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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

先にセナあかんことがあるわなあ

2012-12-30 | まいにち

(写真はパレスチナ Hamdi Abu Rahmaさんのブログからお借りしています。)

 

    目黒区がこんな訓練やっとんたんやて。マスコミも報道しとったんやと…そんなことしとらんと、窓口での丁寧な対応の仕方、生活保護申請受理のありかたでも勉強センカイな。申請を受け付けんかったら怒るんは当然やで。国の「お教え」では 口頭だけでも受け付けなあかん!となっとるあやろがな。困ったもんやで。

 

目黒区:生活保護申請者の暴力対応訓練 「配慮に欠けた」 区長が文書で謝罪 /東京

毎日新聞 12月29日(土)12時16分配信

 「生活保護の申請を拒まれたことに腹を立てた男が暴れた」との設定で実施した訓練や報道発表は配慮に欠けていたとして、目黒区の青木英二区長が文書で謝罪していたことが28日、区などへの取材で分かった。

 区によると今月7日、窓口での暴力事件に備えた「危機対応訓練」を実施。来訪者の男が、生活保護の申請書が要件に該当しなかったとして受理を拒まれたことが原因で興奮し刃物を振り回した--との設定で、訓練を紹介するプレスリリースも後日発表した。
 生活保護法は保護申請があった際は14日以内に可否を決定し、書面で通知するよう自治体側に義務付けており、記載内容だけで申請を受け付けないのは、自治体側が申請者を追い返す「水際作戦」の疑いもある。このため弁護士や司法書士らでつくる「ホームレス総合相談ネットワーク」(代表・森川文人弁護士)は「申請権の侵害」と文書で指摘した。
 青木区長は26日付で同ネットに郵送した文書でリリースを「適切ではない記述」と認め、「ご迷惑をおかけしたことに深くお詫(わ)び申し上げます」と謝罪。制度や手続きを「周知徹底する」とした。
 目黒区などによると訓練内容に参加者から疑問の声は出ず、テレビ報道もされた。同ネットの戸舘圭之弁護士は「誤解が広がっている証拠。制度を運用する自治体が偏見を助長してはならない」と指摘した。【遠藤拓】 
〔都内版〕  12月29日朝刊

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セリが芽を出しています。

2012-12-30 | まいにち

  お世話になっている方から めずらしい きりたんぽセットをいただきました。(本当はこちらがお届けしないといけない立場なんですが、厚かましい僕はくださるものは遠慮せずにと いただいていまった次第)

  調理法は同封されている説明書をみて おいしくいただいた後、入っていたセリの根っこを湯呑にさしていたら 緑の芽を伸ばし始めてくれています。

さあ、これからどうすればいいのか…水耕栽培なんてできないしなあ。 

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アソウ は あかんで

2012-12-30 | まいにち

  九州へ行ったら 福祉業界にまで「麻生」というのがぎょうさんあるけど、こんな人が首相やったり また今度は財務大臣やと…。 (日刊ゲンダイ 12月26日号)

麻生副総理兼財務相 政治資金で豪遊三昧1億円

野党転落時の反省ゼロ

<高額支出にチラつく女性の影>

 この男の放蕩ぶりは、やはり変わっていなかった。副総理兼財務相として安倍新政権を支える麻生太郎(72)の政治資金の使い道にはア然だ。野党時代も「政治活動費」と称して、ミシュラン3つ星店や高級クラブへの支出がズラリ。首相在任中に高級店に通い詰め、浮世離れした政治スタイルが国民のヒンシュクを買って自民党下野の“A級戦犯”となったのに、反省の色ナシ。しかも巨額の飲み食いの背後には、ある女性の存在もチラつくのだ。

 麻生の資金管理団体「素淮(そわい)会」の09~11年分の収支報告書を見ると、この男が野党時代に苦汁ではなく、美酒をなめ、冷や飯どころか、うまい飯に舌鼓を打っていたことがよく分かる。

 ミシュラン3つ星常連の銀座の高級すし店「すきやばし次郎」に計10回、総額125万5590円の支出を皮切りに、同じく銀座の高級フレンチ「ペリニィヨン」に計7回、総額71万6422円。神楽坂の老舗料亭「千月」に計4回、総額115万1095円……などなど、いずれも予算目安1人3万円を超える高級店に同僚議員や後援者、秘書や大マスコミ記者を引き連れてグルメ三昧。3年間で政治資金から飲み食いに費やしたカネは計638回、総額は1億円近くに上る。

 1件あたり10万円、20万円の高額支出もザラ。何カ所もハシゴし、1日に100万円を超す支出が計13回もある。

 昨年2月18日には神楽坂の料亭「幸本」に50万円を超す支出をはじめ、高級割烹やクラブなど計15店に1日で約350万円もの大金を落としたほどだ。

 うなるほどのカネを持つ大富豪なのだから、「自腹を切れよ!」と言いたくなるが、居並ぶ高級料理店に交じって聞きなれない店への高額支出が目につく。

「オフィス雀部(ささべ)」という東京・六本木の有限会社に会合費として、総額1000万円以上も支払っているのだ。首相在任時と重なる09年こそ1回18万円の支出に過ぎなかったが、野党転落後の10年は計6回、総額303万5000円、昨年は計8回、総額718万円と支出の回数も金額もケタ違いに増えている。

「この会社は六本木の会員制サロンを経営し、麻生氏はその店の上客なんです。経営者の60代女性は銀座の高級クラブの元ママで、麻生氏も足しげく通っていました。2人はとても仲が良く、週刊誌に“昔の愛人”と書かれたこともあります。男女の仲かどうかは知りませんが、麻生氏が頻繁に彼女の店に顔を出すくらいですから、親密な仲であることは間違いありません」(自民党関係者)

 こんなカネ遣いの荒い男に財務相として国家財政を任せるとは……。

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ドイツ ZDF フクシマの嘘   mov

2012-12-30 | まいにち

  きのうは天気がよく、妻と一緒に近くのスーパーへ買い物に行きましたが、本当にゆっくりゆっくりなので帰ってくるとなんと2時間30分もかかっていました。

  今朝は雨、一日降り続くのでしょうか。

  

  今も、16万人(いや、今日の中国新聞読んだら30万人以上やて‐12・30)もの人たちが避難生活を余儀なくされているというのに…今朝の新聞は「勇ましい」安倍首相の発言を伝えています。

  トラックの荷物の過重事件では運送会社や運搬の依頼会社への捜索や刑事事件として上げる警察や検察は フクシマの重大な事件では 動こうともしていません。   こんなニュースも載っていましたが、厳罰化で飲酒運転などがなくなるとは私は思えません。

  

悪質運転事故に新罰則を検討 飲酒・薬物・発作が対象

図:悪質運転の新たな刑罰案拡大悪質運転の新たな刑罰案

 

 【田村剛】悪質な運転による死傷事故の厳罰化を議論している法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会は1月から、飲酒や薬物、発作を伴う病気が原因の事故について、新たに罰則を設ける方向で検討を始める。上限が懲役20年の危険運転致死傷罪と、同7年の自動車運転過失致死傷罪の中間の罪を作り、二つの罪の量刑格差を埋める狙いがある。

 法務省が1月の部会で、新たな罰則を盛り込んだ法改正の原案を示す。ただ、厳罰化への反対意見も根強く、今後の議論によっては修正される可能性がある。

 現行の危険運転致死傷罪は量刑が重いため、要件が厳しい。「アルコールや薬物の影響で正常な運転が困難な場合」は適用できるが、正常な運転が困難だったことの立証が難しかった。また、てんかんなど発作を伴う病気についての要件はなく、事故の被害者遺族から不満が出ていた。

 原案では、アルコールや薬物を摂取していたり、病気で発作を起こす可能性が高いと認識していたりした場合を「危険運転致死傷罪には当たらないものの、なお危険性が高い運転」と位置づける。自動車運転過失致死傷罪と道路交通法違反(酒酔い運転など)を合わせて適用した場合の上限である懲役10年6カ月より、重い量刑にする方向だ。

 

  足元をしっかり見つめなおしながら 新年を迎えたいです。 

ドイツ ZDF フクシマの嘘 (連結済み)29分23秒  mov

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