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ドイツ ZDF フクシマの嘘   mov

2012-12-30 | まいにち

  きのうは天気がよく、妻と一緒に近くのスーパーへ買い物に行きましたが、本当にゆっくりゆっくりなので帰ってくるとなんと2時間30分もかかっていました。

  今朝は雨、一日降り続くのでしょうか。

  

  今も、16万人(いや、今日の中国新聞読んだら30万人以上やて‐12・30)もの人たちが避難生活を余儀なくされているというのに…今朝の新聞は「勇ましい」安倍首相の発言を伝えています。

  トラックの荷物の過重事件では運送会社や運搬の依頼会社への捜索や刑事事件として上げる警察や検察は フクシマの重大な事件では 動こうともしていません。   こんなニュースも載っていましたが、厳罰化で飲酒運転などがなくなるとは私は思えません。

  

悪質運転事故に新罰則を検討 飲酒・薬物・発作が対象

図:悪質運転の新たな刑罰案拡大悪質運転の新たな刑罰案

 

 【田村剛】悪質な運転による死傷事故の厳罰化を議論している法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会は1月から、飲酒や薬物、発作を伴う病気が原因の事故について、新たに罰則を設ける方向で検討を始める。上限が懲役20年の危険運転致死傷罪と、同7年の自動車運転過失致死傷罪の中間の罪を作り、二つの罪の量刑格差を埋める狙いがある。

 法務省が1月の部会で、新たな罰則を盛り込んだ法改正の原案を示す。ただ、厳罰化への反対意見も根強く、今後の議論によっては修正される可能性がある。

 現行の危険運転致死傷罪は量刑が重いため、要件が厳しい。「アルコールや薬物の影響で正常な運転が困難な場合」は適用できるが、正常な運転が困難だったことの立証が難しかった。また、てんかんなど発作を伴う病気についての要件はなく、事故の被害者遺族から不満が出ていた。

 原案では、アルコールや薬物を摂取していたり、病気で発作を起こす可能性が高いと認識していたりした場合を「危険運転致死傷罪には当たらないものの、なお危険性が高い運転」と位置づける。自動車運転過失致死傷罪と道路交通法違反(酒酔い運転など)を合わせて適用した場合の上限である懲役10年6カ月より、重い量刑にする方向だ。

 

  足元をしっかり見つめなおしながら 新年を迎えたいです。 

ドイツ ZDF フクシマの嘘 (連結済み)29分23秒  mov

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