goo blog サービス終了のお知らせ 

POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

アジサイがちいさく 咲き始めました

2012-06-03 | 手話

0716集会

   ベランダのアジサイが咲き始めました。栄養不足でしょうか小さいのではありますが。

   今日はプロボノのスタッフが7人も手話センターひろしまを訪問してくださいました。

プロジェクト立ち上げに際しての顔合わせです。

当方は理事長以下5人、打ち合わせの中でいろいろと気づかされることがありました。

「広通研のHPはどんな人にどんなことを見てもらいたくて作っているのですか?」

うーん、考えたこともないようなことばかりです。

これから約半年、いろいろなお知恵をいただきながら進んでいきます…。

どうぞよろしくお願いします…てなところです。

広島ブログ

 


さみしい時代

2012-06-03 | まいにち

0716集会

 

こんな記事が載っていたけど、なんだかさみしい時代ですね

「お一人さま」寂しき改名 長野の銘菓、指摘受け

写真:「お一人さま栗ようかん」は1本40グラムのミニサイズ拡大「お一人さま栗ようかん」は1本40グラムのミニサイズ

 

 30年以上親しまれてきた長野県小布施町の銘菓「お一人さま栗かの子」が、「栗かの子 小形」に名前を変えた。「お一人さま」の言葉に敏感な客からの訴えがきっかけだ。

 1893(明治26)年創業の老舗「竹風堂」が、蜜漬けの栗に栗あんをからめた「栗かの子」(250グラム)を1人で食べきれる80グラムにし、「お一人さま栗かの子」として1979年に発売。5年後には「お一人さま栗ようかん」も売り出した。従来型をしのぐ人気で、「お一人さま」は93年、登録商標にもなった。

 だが近年、「夫を亡くし寂しい日々を送る寡婦にとって心ない商品名だ」などの声が届くように。「お一人さま」は前向きな独身女性を指す意味でも使われるが、贈答先に気を使って買い控える客もいたため、幕引きを決断したという

広島ブログ


やっぱり不公平税制を直すんが先やと…週刊金曜日の最新号

2012-06-03 | 暮らし・社会

  先週は金曜日の配達で「おっ 金曜や」と思うたんやけど、この号は元へ戻って『週刊土曜日』やった。

 先週号は「おれおれ」議員だらけの永田町で汗をかく(?)「うちうち」議員の『永田町航海記』が最後やったらしい。どうやこうやいうても 「中心」におりたいだけやん と思うてしまうんは僕の思い過ごしやろか。  まあ、最近は「陛下」なんて言葉をつこうてみたりなあ。どんどん、変わっていってはる。

最新号表紙写真●なぜこんなひどい税制がまかり通るのか
 トヨタ社長より高い庶民の実質税負担
 武田 知弘


庶民には {酷税} の国だが、金持ちには天国。
それが今の日本の税制である。「財源がない」など聞いて呆れる。
金持ちの負担率を庶民並みにすればいいだけなのだ。


◆図解 大企業・富裕層優遇、庶民いじめの消費税
 ひとめでわかる不公平税制


勤労者の収入は減る一方で大企業の内部留保はふくらみ、企業の社会保障負担もうすい。数字で見れば、ごく一握りの富める者だけが肥え太る不公平税制は一目瞭然だ。

うえは最新号の目次の一部やけど、

トヨタの社長と年収430万円の会社員の税金や社会保険料の負担率比較がしてあって面白いわ。 元大蔵官僚やった武田知宏さんが書いてはる。

トヨタの社長さんの負担率は20.7%やけど、一般社員の負担率はなんと34.6%やと

こんなとこから直していったら消費税を上げんでもええやん と いうてはる。

ワケありな日本経済ー消費税が活力を奪う本当の理由ー
武田 知弘
ビジネス社

 

  ビッグイシュー6月1日号はまだ買うてませんねん、とうかさんで販売員さんが「人がいっぱいで邪魔になったらアカンから」休みはるそうやから。

広島ブログ