移民導入を進めているのは、自民党であり、その背後には財務省の圧力がある。
財務省が移民政策を進める理由は、「日本人の少子高齢化により労働力が不足しているから」というものだ。
これを受けて、2018年頃、安倍晋三政権が、東アジア系移民の導入を積極的に進めた。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827318.html
ところが、この理屈が真っ赤なウソなのだ。日本人の少子高齢化の本質は、若者たちが子どもを作って育てる経済的余裕がなくなったせいだ。
つまり、若者たちを豊かにすれば、たちまち子供が増える。豊かにするためには景気を上昇させればよい。それには、とてつもない切り札=ブースターがある。
子ども家庭庁に10兆円投じても、少子化問題は何一つ解決しない。
それは消費税廃止である。消費税を廃止した瞬間、日本人の可処分所得は瞬時に10%増える。それは物凄いことだ。
https://reiwanotora-channel.com/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E5%BA%81%E3%81%AF%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%81%97%E3%81%A6%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%87%BA%E7%94%9F/
おそらく、廃止後数年以内に新生児が劇的に増えて人口が激増してゆくはずだ。
だが、消費税を10%に上げた安倍政権と財務省が、廃止を認めるわけがない。
彼らは消費増税による不動の利権を構築し、自分たちの天下り先に利益提供しているのだから。もし廃止すれば、財務省官僚の天下り先が消えてしまう。
増税を主張する官僚の本音 資産が「天下り」に使われている現実 2024年12月16日
https://voice.php.co.jp/detail/6127
結局、消費税を廃止して若者たちに生活の余裕を持たせ、少子高齢化問題を解決するという、ほぼ唯一の理にかなった政策を、財務省官僚たちは、まるで自分たちに対する死刑判決のように恐れ、何があっても消費税を死守するうもりだ。
「消費税引き下げ」を政府がまるで議論しない理由 下手を打つと「財政悪化を加速させる」だけ 2021/12/20
https://toyokeizai.net/articles/-/476318
実は、この消費税廃止財政悪化論も真っ赤なウソである。それは生前、森永卓郎が繰り返し告発してきた。
https://www.zenshoren.or.jp/zeikin/shouhi/170403-001/170403.html
消費税の真の目的は、企業の内部留保の財源である。
法人税逃れ大国ニッポン 消費増税で内部留保463兆円のカラクリ 2019/09/26
https://dot.asahi.com/articles/-/118477?page=1
問題は少子高齢化問題を移民政策で解決するという安倍晋三政策だ。安倍晋三は殺されたが、まだ自民党政権は、基本理念をそのまま受け継いでいる。
入管法改悪問題 2023年06月01日
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6041658.html
安倍晋三移民ビジョンでは、一般移民の1号と特殊技能の2号があって、1号は日本での労働居住権が五年に限って容認されるとのこと。2号は永住の道が開かれている。
https://s-okuno.jp/column/2018/03/%E3%80%8C%E7%A7%BB%E6%B0%91%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%82%92%E3%80%8C%E7%A9%8D%E6%A5%B5%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/
これは安倍晋三の、人を労働奴隷としてしか見ていない傲慢な使用者思想を示している。
人間は、労働だけで生きているわけではない。食事をして、寝て、恋をして、子供を産んで育てるという人生のすべてが、そこにある。
五年で強制帰還なんて、人権侵害も甚だしいし、人情のかけらもない。さすがボンボン育ち、世間知らずの晋三だ。
そして、外国移民の本当の狙いは、財務省官僚たちが、自分たちの利権を守るため、消費税を廃止したくないので、日本を少子高齢化社会に閉じ込めて、移民で不足分を埋めようという実に愚劣で、犯罪的な方針によっているのだ。
まさに財務省と自民党は、亡国の輩共であり、日本社会から排除されなければならない。
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ここから余談
昨日は人生最悪クラスの地獄の時を過ごした。
29日頃から、呼吸器、気管支がおかしくなって咳が止まらなくなった。久しぶりの喘息発作で、本当に苦しかった。
夜になると尿が止まらなくなり、昨夜は20回くらいトイレに出向いた。物凄い尿意があって、間に合わずにパンツに漏らしたほどだ。しかし少ししか出ない。
結局、体が吸収した毒物を、腎臓が必死になって排泄しているということだと思う。
まだ咳が止まっていなくて苦しいので、頭もまともに回らない。
いったい何の毒物なのか、さっぱりわからないので対策の立てようがない。
感覚としては、家の周囲にホスゲンやサリンを散布されたような印象だ。
今も意識が茫洋としていて、とても文章を書く意欲が出ないのだが、長年、休み無しに更新しているので、習慣的に書いた。
いったい、誰が何の毒物を我が家に散布したのか?
思い当たるといえば、近所のAとか、創価学会工作員とか、あるいは財務省の特殊暗殺部隊とか(財務省を批判した森永卓郎や原口一博が襲われた可能性が強い)
もしかしたらドローンで散布したのかとも思った。
つい先日、私はアメブロを無断削除された。FC2ブログを追われたときと似ている。
私のアメブロランキングが半月くらい前から急に上がったので、危ないとは思っていた。
今の日本は、気に入らない発言者を暴力的に排除するような傾向が出ている。
https://cl-p.jp/2025/07/18/hongobutsukari/
私は、2010年ころから、クマの出没を見て、「このままでは、日本は野生動物被害王国」になってしまうと思った。
そして同時に、日本社会に暴力性が回帰していることに、クマも暴力事件も、日本社会はずいぶん荒っぽくなったと思う。