社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

FT-991Mファームアップ COM10までの制限対処

2015年03月24日 20時06分45秒 | Radio
昨日、信越総通からシールが来ました。
無事、FT-991Mから電波を出せるようになりました。

さて、先に確認だけしておいたファームアップを行いました。

メイン:V01.12 → V01.13
DSP:V01.01 → V01.02

と言う事で、初めてDSPもファームアップを行います。

メインファームアップは問題なく終了しました。

が、
DSPのファームアップを行う時に問題が…。

ファームアップソフトがCOM10までしか選択出来ません。
メインファームアップ用ソフトではCOM14を選択出来るのですが、さすが八重洲無線。
やっぱり手抜かりがありますねぇ。

思案した挙げ句、デバイスマネージャーでCOM14になっているEnhanced COM Portを一時的に、他に使用されていなかったCOM1に変更し、ファームアップを実行。



下に見えるCOMポート選択がCOM1になっています。

終了後速やかにCOM1からCOM14に戻しました。

結果は、



無事、

Main:V01-13
DSP :V01-02


という事で、ファームアップ完了致しました。

同様の事象で困っていて、PCに問題ないようでしたら、上記方法もありますので、自己責任でどうぞ。
(万一この手段でPCや無線機等に不具合が生じても、当方では一切責任を負いかねますので、繰り返しますが、あくまで自己責任でお願いしますね。)


ただ、私もDSPファームアップの度にCOM1にするのは嫌なので、八重洲無線にはあらためて改善依頼したいと思います。

ファームアップすると設定したデータも相変わらず消えてしまうので、また設定のやり直しです。
ただ、自局コールサインやメモリーキーヤーのTEXT文は生きていました。
これは幸いです。
ここまで消えたら辛すぎます。
そういえば、まだ
メモリーCHを使っていないので、今度のファームアップの時には検証してみたいと思います。

設定項目のデータについては、CATシステムを使うなりしてバックアップ・再設定が簡単にできるように、八重洲無線には改善してもらいたいですね。
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