社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

BCL-11

2016年03月14日 23時16分01秒 | Radio
昔、BCLというラジオ趣味がありました。

今もあるんですよね?

私がBCLブームの時期に、趣味にはまったのですが、この頃憧れたのがケンテックというメーカーのBCL-1というラジオでした。


KENTEC BCL-1

ネーミングとデザインが良いですよね。

で、月日は流れて大人買いでBCLラジオを買ている中で、当然のようにBCL-1も探しました。

しかし、オークションでは高すぎるし、状態にも不安なものが多かったので手に入れる事が出来ず、結局いまだに手に入れておりません。

そんなある日(と言っても数年前ですが…)、「BCL-1」でネット検索すると、「BCL-11」というラジオがヒットしました。

ブランドは「TRIO」!

調べてるとBCLブームも下火になった1984年に発売されたもののようでした。

東北のリサイクルショップでしたが、価格もそこそこだったのと、「TRIOがこんなの出してたんだ」とう興味本位で買ってしまいました
SONYのICF-7600に始まるブックサイズラジオですが、アナログメーターが付いているのが良いですね。

ICF-7600(初期型)は所有していましたが、ローカル放送試聴を中心に現用しております。


SONY ICF-7600
1977年発売 21,800円
本機がその後のSONYのBCLラジオを支えていくシリーズになるとは思ってもいませんでした。

今はICF-SW7600GRが2001年に発売され、今も現役ですね。
(円高の時に逆輸入の北米仕様を購入しました。)


TRIO BCL-11
1984年発売 24,800円

これ、更に調べて分かったんですが、東芝が1983年に発売したRP-F11というラジオのOEMだったんですね。


TOSHIBA RP-F11
1983年発売 24,800円
1983年のグッドデザイン賞を受賞しているそうです。

つまり、TRIOブランドですが、中身は東芝というラジオです。

本家とは色違いなだけで、まんまOEMですね。
でも、本家よりも落ち着いた良い色使いだと思います。
TRIOらしい色使いですね。

TRIOもこんなラジオを出していたんですね。
コメント (17)
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認定調査

2016年03月14日 17時33分51秒 | 自宅療養
介護保険の要介護認定の更新の為の認定調査がありました。

ADLは決して拡大してはおらず、むしろ全体的には動作が悪くなっていると実感しています。

特に、右半身の運動失調によるADL低下が気になっています。

調査は30分位で終了しました。

認定結果はどうなりますか…?
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