ここ最近、仕事と人間関係のことで悩んでおり、この暑さでいらいら気味です。今日は嫁姑関係のうまくいかない利用者さんの言葉にショックを受けてしまいました。
仕事帰りに接骨院で治療をしてもらい、帰ったら岡崎在住の弟が帰省していました。彼女の影響でたばこをやめたので太ってしまい(姉弟でデブです)、デンパークに行ったら楽しんごのショーを見たと話していました。明日は彼女も来るので食事会です。新幹線の切符はマーサ21の混雑覚悟で買いに行きます。
今日で日航機の事故から26年がたちますが、当時中学3年生だった私はコンプレックスの塊で、管理教育が絶対という環境で傷ついてしまい、自分が出来ないのは周りや先生やヤンキーばっかの環境のせいだと思い、人間不信になってしまいました。
私のかかりつけの接骨院の先生は現在マリノスでコーチをしている下川健一さんの治療をしたこともある人です。私は彼と同級生でしたが、サッカーで成功した彼と違い、鬱積したものを抱えていました。治療中にお亡くなりになった松田直樹さんのお話をしました。話によるとお母さんが喪主だった背景に嫁姑関係の確執があると報じられ、仕事柄嫁姑関係のいざこざを見ている私は気分が悪くなりました。
そんな私の心の救いになった言葉が「キャプテン翼」の中学生編でけがでボロボロになってもボールに向かう翼君に対して言った松山君の「バカはバカでもサッカーバカだ!!」に救われた経験があります。人間関係が陰湿で、受験のことで自己中心的になり、担任の先生が威圧的と言う環境で自分を見失った私にとって何かを感じる言葉になりました。
もうひとつは前々から述べているように「男女7人夏物語」で良介(明石家さんま師匠)の「人間ってもっとええもんやで」も似たような経緯から救われた言葉です。
私は3月に介護福井市試験を合格したことで、10代の頃の心の傷から何とか立ち直ることができました。しかし、完全に立ち直ったわけではありません。曲がったことが嫌いな私にとって、嫁姑関係の愚痴は我慢が出来ないことがあります。しかし、辛いことを乗り越えてこそ強い人間になるのではと思います。
最後に今日のMステは白いスーツで登場しましたが、あれは岩崎聡美さんのお見立て?そして宮城ライブのチケット当選された方おめでとうございます。