カーネルおじさん＝バース、大江千里＝食い倒れ人形？

明日は日勤ですが、早朝から氷室京介のライブがＷＯＷＯＷでやる。

昨日、大阪は道頓堀川で２４年前に阪神が優勝したときに投げ込まれたケンタッ
キーのおじさんことカーネル・サンダースの人形の上半身が発見されたが、今日
は下半身と片方の手が発見された。


ちなみに１６年前の暮れに会社をサボって大阪城ホールで行われた大江千里さんのコンサートを見に行ったとき、コンサートの前に道頓堀に行ってたこ焼きを食べて、あっちこっち見て、ケンタッキーの店の前を見たら、カーネルおじさんの足元は固めてあった。

道頓堀といえば食い倒れ人形とカニの看板であるが、私は食い倒れ人形と大江千里の区別が付かない。

先日、ＷＯＷＯＷで見たウルフルズのライブの話を書いたが、そのせいか？

「大阪ストラット」のセリフに「今年も阪神タイガース優勝出来たらええなあ」という歌詞があるがそのころの阪神はどん底だった。

会社をサボって大江千里さんのコンサートを見に行ったバチが当たったのか再就職をするのに苦労した。

現在ニューヨーク在住の彼のコメントを聞きたい。

最後にあの時代と言うのはバブルに向かうころで、お金はたくさんあったけど、人の心の貧しさが見えた時代でもありました。当時、中学３年生だった私は担任の先生のスパルタ教育で精神的に窒息しそうでした。そして頭の先からつま先まで規則規則で、競争が激しく、足の引っ張り合いがひどかったけど、間違った道には決して進みませんでした。そのときの我慢があったからでも、今の介護の仕事でもがんばることが出来ると私は思います。そして、いい意味でカーネルおじさんののろいが早く解けて欲しいです。