Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

ふきのとう / 白い冬

2008年10月22日 | Weblog
ふきのとう / 白い冬


この歌もよく、聴いた。

久しぶりに聴いたら、
これまた、涙の思い出を
思い出してしまった・・・。

秋に大失恋をしたことがあった。

あの秋は、つらかった。

ちょうど、今頃だった・・・・・。
もう、涙で語れない・・・・・。

青春の1ページさえ、大事にして
捨てきれない私を、友人たちは、やはり、あきれる。

多分、人生観まで変えた出来事だから、
この歌のように
「もう、忘れた~♪」と言葉でいっても
この歌の主人公も、絶対に忘れないのだと思う。

そういうことも風化され、時間で熟成され、
美味しいスコッチウィスキィーみたいに
なればいいな・・・。

もう、大分、熟成されている。
あとは、ぼけて、忘れるだけ・・・。

それにしても、なんて、暗く、失恋した女心を
悲痛にうたっていることだろう。
いまどきの女の子が、きいたら、わらっちゃうかも。
それも、風情のないことだと思う。

街はひたすら ふきのとう

2008年10月22日 | Weblog
街はひたすら ふきのとう


天気予報によると
明日は、曇りのち雨。

夕方から、雨がふるそうだ。

石原 良純さんいわく、
「一雨ごとに、寒くなります」
この言葉で、ウン十年ぶりに
思い出した一曲。

よく、友達のギターの弾き語りを
学校の教室で聴いた。

ひさしぶりに、聴いたら、
ジ~ンと来る。
このくらいのが、好きだった・・・・。

11月下旬くらいの歌かな?
と思うのだが、これから
ひとあめごとに冬を目指す季節に
なってきた。

いい加減に、衣替えしないと
いけないのだが・・・。