Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

頭がいたい。

2009年02月24日 | Weblog
昨夜、久しぶりにヨガをしにいった。
かえってきて、少しだけワインを飲んで寝た。

朝から、頭痛と吐き気で、体調不良・・・。

昨日は、次女が某大学に合格した。
それで、喜んでいたら、またまた、息子の受験問題発生で、
そのことが、どうも、ストレスになり
きてしまったみたい。

雨だし、洗濯ものが、たまっていたのを
今、なんとか、洗濯したが、どうやって乾かそう・・・。
まだまだ、耐える冬が続く。


雨の週明けの憂鬱

2009年02月23日 | Weblog
週末、テレビで、いくつかの「うつ病」の番組をみた。

昨夜みたのは、投薬がふえて、余計に悪くなる例。

ここで、この3日、家出していた息子の気配がしたので、
急いで観にいった。
昨夜、息子は帰宅したようだったが、私を拒否し
父親にだけ、すこし顔をみせた。
それに、よると、
「パッキン(金髪)にしているぞ!」

ああああ・・・。
投薬地獄から、最近小康状態になっている
私のうつが、もどってきそうな朝を迎えた。

そっと、息子をうかがう。
てっきり、金髪の髪が、ワックスで逆立っているのか?
と覚悟していたが、長い前髪だけ、悪友に染められていた。
まるで、マントヒヒみたいな色で自分でも
「ださっ!」とぼやいている息子だった・・・・・・。

娘もみたとたん、
「うわ~!中途半端!」

これを笑いに変えるべきか、しっかり、いやな顔をし続けるべきか・・。
しかし、どうみてもみていたら、もう、情けなくて、怒りで、いやな感情しか
でてこないから、今、私は、部屋にひきこもっている。

結果は、まだでていないが、
入試は、すべて、やっと済んだ。
これから、結果と進路への対応を
しないといけないのになあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



たい吉

2009年02月22日 | Weblog
こっそり、エゴイスト王女のお部屋にはいって
王女のベットの上で、いい気持ち。
こんなものに囲まれて、ジコチューに
なるのだな・・・・。

猫もびっくりの気まぐれぶり。
たいちゃん、ピンクのサングラス、よくお似合いだこと!

受験二代

2009年02月20日 | Weblog
疲れが、たまりにたまった娘と
大きなお風呂にいってきた。

そのかえり、車の中で、娘にいった。

娘の受験生活は、完璧ではない。
私が、多大な迷惑をかけてしまうことが
多々ある。
それは、申し訳ないとおもっているが、
自分が受験生だったときを考えると、
出来るだけのことは、できたと思う。

私が高校3年、妹が中学3年の
ダブル受験の年の夏、
我が家は、家を改築した。
「なんで、今年なんだ!?」と思ったのだが、
意義を唱えることさえしなかったと思う。
妹とぶつぶつ、陰で文句はいったかもしれない。

秋に 私は、心身の体調を崩した。
しかし 青白い顔をしたまま学校には
いっていた。
冬の初め、祖母がどういうわけか自刃未遂し、入院したので
家の中は、一気に真っ暗になった。
両親と親戚が、動き回るが妹とふたりっきりで
恐怖ですごした時間もあった。

受験大学も父がゆずらず、面談のとき先生の前で、大喧嘩になった。
受けたい大学は、うけさせてもらえたが、父がいう大学の受験が
優先だったので、受験させてもらえない大学もあった。

結局、そこにしかいけなかった。
自分の実力がないから仕方なかったのだが、
もし、納得していたら、どうだったろう?とずっとおもってきた。

今回、娘が受けたいという学校は、日程がかなう限り
受験する予定になった。

たくさん受けても、一校しかいけないのだから、
もったいないという気もするし、実家の母にいったら、
大変なことになる。
母たちにはもちろん、夫にも言わずに、もくもくと受験料を
払い込みに娘と銀行に通った。
全部、合格しなかったらどうなるのだろう?
と、思いながらも、娘に「浪人は、させてあげられないからね」と
宣言し続けた。

幸い、娘は、そのほとんどを風邪もひかずに、
私も、その朝だけは、寝込まないで駅までおくってやることができた。

娘は、難関校ばかりをうけているわけではない。
国立でもない。

予備校は、3年にはいってから、短期講習にいったし、
模擬試験も次々とうけたし、普段は、自分で学習するタイプだが、
塾もいった。
だから、完璧ではないかもしれないが、
できるだけのことを、あなたはしたと思う。
お母さんも、できるだけのサポートは
できたと思う。
だから、満足だ。
と娘にいった。

大きなお風呂屋さんにいっても、娘は恥ずかしいから
私とは、離れて、「こっちへこないで」という。
すべて、別行動。
いやだというのを
私に似た体質の娘の保養には、こういうことが
いいのだ、と言い聞かせて連れて行った。
全身マッサージをしてもらった娘は、昨日とは
打って変わって、顔のむくみがとれていた。

さて、娘の受験は、まだ、終わっていない・・・。

だから、気を抜くわけにもいかないような気もするが、
たまりにたまった疲労を私は、いったん、デトックスしたかった。
もう、いまさら、勉強してもそんなに差はないだろう。

昨日、私と娘に、アンラッキーで、悲しいことが起きて、
二人とも号泣した夜だった。
だから、最後は、気持ちがいい状態で、受験に臨みたい。
・・・私がなのかな!?

息子のことでは、ずいぶん泣いた冬だった。
だから、今は視界を狭くして、この週末を過ごしたい。


奈良のお水取りは、たいまつの火が美しい。
私たちは、お坊様の修行の日々を目にすることは
できない。
よくも悪くも
昔風にいうと
「サクラサク」でも「大仏の目に涙」でも
結果をうけとめる気持ちでいたい。





マスク

2009年02月19日 | Weblog
マスクも、新しいのをかった。
今回は、失敗だった。

今、サイズや種類もたくさんあるので、
少し、まよって、大きいのをかってしまった。
自分の顔が、そんなに小さいとおもえなかったので
「小さいめ」をかって、バランスが悪いとおかしい、
と思ったのだ。

ところが、大きいめは、ダメだ・・・。
私にとっては、大きいので、ぶかぶかとずれてきて、
うっとおし~い!
しかも、めがねをしていたら、息がもれて、めがねが曇る。
うっとおし~い!
この「大きいめ」って、男性の顔の大きいめだったのかな?

「お化粧がおちにくい」用(足元をみて、少し高いような気がする)
「女性にぴったり、ピンク」(うちには、男性もいるし・・)
「お徳用30枚いり」(やすもので、すぐ、やぶれそう・・)
と、あれこれ、迷った挙句かったのに、
あああ・・・。という感じである。

前回のが、よかったのだ。
前回のを、家の薬箱から出そうとおもったら、
空だった。かってに家族がつかっていた・・。

マスクでも、ちょっとしたことで
あああ~と思うのだから、花粉症はうっとおしい~。
いっそのこと、顔全部、隠れるファッションが
流行らないかなあ・・・。
目だし帽にサングラスしても、いいかな?
すごく、怪しい人だらけの季節になる。

お医者さんは、目を優先

2009年02月19日 | Weblog
朝から、眼科にいってきた。
午後は、歯科の予約がはいっている。
なんだか、おばあちゃんみたいに
忙しい。

花粉症で、目も鼻もかゆく、不快だ。
マスクも手放せない。

私なりに、いろいろと注意しているが、
眼科に行こう!と思ったのは、
目の状態が、相当ひどいからではない。

目の洗浄をするし、アレルギー用の目薬もさす。
ひやしたり、できるだけ、掻かないように
気をつけたりもしている。

しかし、やはり、かゆいときに、気持ちが本当にいやだな・・。
と思うのは、鼻より目なのだ。

目の周りの皮膚は、他の顔の皮膚より薄いから、
シワができやすい・・・と思う。

かゆくて、掻いたあとに、眼球も目の周りも
いたくなる。
拭くハンカチの材質をできるだけ、優しいもので、
こすらないで、押さえるようにしても、
かゆみがとまらないと、気になるし
お化粧もできない。

それで、混雑する眼科にいって、診察は、一瞬でおわり、
点眼薬をもらってきた。
さよなら、千円札・・・・。

でも、さすがに、よく効く。