



お花見にいった。
お昼は、花見弁当を家でたべて
桜餅よもぎ餅をもって公園へ。
(我が家から、山桜がみえるのだが、ここは、ソメイヨシノを娘とみて、お餅をたべようと)
寒い~。
家族が散歩させているうさぎとあった。
リードをつけている。
ハーネスもうさぎよう。
たいきちのより、すこし小さい。
ピーターラビットと同じ種類。ピーターみたいに、ピョンピョン、跳ねていた。
先週、京都にいったとき、求めた金襴のトートバックとティッシュケース。
前回 秋にいったとき、たまたま西陣で、であったのが
伴戸商店。
金襴の卸問屋さん。
大河ドラマはじめ、映画などの衣装、高橋選手の衣装もこちらとか・・。
そういう、由緒ただしいお店だった。
店先に、小物が、おどろくべきお値段で並んでいた。
私が再訪するだから、買える位のお値段という意味である。
今回もできたらいきたい!行きたい!とおもっていた。
今出川通りを出町柳にいくバスを途中でおりて、閉店ちかい時間をいそいでいく。
そして、あっという間にかったのが こちらのトート。
私は、翌日、財布とハンカチ、鍵をいれて、でかけていた。
洋服でもっていても、、そんなに和服和服していない(とおもう)
気持ちはうきうき。
ポーチとティッシュいれを知り合いの方に贈ったら、着物好きな方で
大変、喜んでいただけた。 趣味があって、よかった、よかった。
「こんなの、実家にあったなあ~」とおもっていたので実家にかえったとき、探して 磨いて、写真にパチリ。
母にきくと、結婚したとき、父の友の○○さんがくれたという。
○○さんは、臨終のときにも同席してくれた親友で、会社かなにかしていたらしい。
きっと、遊び友達の遅い結婚に、「家におちつけよ!」の気持ちをこめてくださったのだろう。
お茶碗が、秋にかえったときあったのだけれどもついに、われてしまったらしい。
テレビでいっていたように、軽くて、薄い。
単に地味だなあ・・。とおもっていたのだが、テレビで、鑑賞の壺をしり
ああ、これで、ぶぶ漬けをたべなかったなんで、もったいなかった・・。とおもった。
網目模様は、続くという縁起もの。
内側の途中までしか、柄がないのは、職人さんの手書きだから。
のはずの実家の50年以上まえの結婚祝いだった。
ちがっていたら、失礼しました。