Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

足ふみミシン

2011年12月16日 | Weblog

朝の連続ドラマ「カーネーション」をみていると

ミシンをつかいたくなる。

私は、裁縫は、大の苦手というのに・・・。

今、我が家には、ミシンがない。 だから、余計、ミシンにふれたくなってくる。

最近、ドラマの影響で、足ふみミシが注目されているそうだ。

祖母や母がつかっていた足ふみミシンを修理して使いたいと、

修理の依頼が殺到とか。

実家の足ふみミシンは、現役です。

   私がうまれる前から、コトコトコト・・。と音が響き

数台あったこともある。

そして、今も、母が、毎日、音を立てている。

母が使いこんだものなので、とても軽い。 私が触ると故障するといってさわれないし

怖いから、触らない。 

足ふみミシンは、使う人の手足となって、命が宿る。

  近代的なロックミシンもあります。


自衛隊音楽祭

2011年12月08日 | Weblog

http://youtu.be/1S_j9cJ47J0

 

長いですが、すばらしいので、紹介したくて・・。

もし、問題があれば、削除します。

 

一ヶ月ほど前に、娘が「友達の彼氏の演奏をみにいった」という。

「武道館」や、「パシッとした、敬礼がすごかった!」

最初のうち、話がよくわからなかった。

よくよく話をきき、調べたところ、自衛隊音楽隊の「音楽祭」だった。

恒例らしいが、今年ほど、自衛隊の人たちに頭が下がる思いをした年は

なかったと思う。

音楽隊が被災地に慰問にいっていることは、テレビでみたことがあった。

この一ヶ月、自衛隊のHPをみたり、たまたま、テレビで音楽隊の演奏を聴くと

涙がでてくる。

これまでに味わったことがない感動や、鎮魂、鼓舞、希望。

いろんな思いがでてくる。

この映像と音楽を視聴していると「端正」「品格」という漢字二文字の熟語が似合いそうだ。

 

最近まで、自衛隊と縁のない生活だったが、たまたま、ここ3年ほど

自衛隊とゆかりのある土地に行くことが多く

なんだか、いろんなことに注目している。

 

さてさて、音楽祭がおわった、パシッとかっこいい敬礼をしていた青年は

ピースサインの笑顔で彼女とツーショット。

最高でした!