中国の美女

映画「王妃の紋章」や
北京オリンピックをみていて
思ったのは
やはり、中国の美女は、美しい！
ということだ。

楊貴妃は、どんなに美しかったことだろう・・・。

あるとき、私は、中華街の新年の行事にいき
イベントで楊貴妃風の衣装をつけた女性をみた。

美しかった。

その美は、日本の美とは、違うものだ。

チャン・イモウ監督の映画には、私の記憶に残る
美しい女性がでてくる。
今回の映画では、王妃より
侍医の娘役が、記憶に残った。

「柳腰」は、日本でも美人の条件だったことを
思い出した。

シャネルは、コルセットから女性を解放したが、
たまには、コルセットを締めたほうがいいのだろうな・・。
と反省した。

菊花台

菊花台



今日は、レンタルのＤＶＤで
中国映画「王妃の紋章」をみた。
北京オリンピック　開会式の総監督
チャン・イモウ監督の作品。

白髪三千丈の世界に、ただただ、驚き、
開会式　同様に「こんなわけないでしょ！？」と
突っ込みまくりでだったが、最後のエンド・ロールで
「ん！？いい歌・・・」と聞き入った。
今、探したら、歌っているのは、なんと、
映画で、第二王子の人。
映画より、歌っているほうが、若くて感じいい・・。
若いと、あんなアクションは、できないか・・・と
みょうに納得してしまった。
菊の花が、ゴージャス！
ああ、重陽の節句、すっかり忘れていた。