Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

ちょっと贅沢

2010年11月29日 | Weblog
日曜日は、息子のラグビーの
公式戦をみに
月曜日は、娘の成人式の写真前撮りの
ための髪がたの打ち合わせにいってきた。
 
なんだか、自分に余裕がない。
 
それぞれ、面白いのだが
体力的にきついなあ・・・。
と感じる。
 
娘の着物の準備はこれから。
長女のときと帯や小物をかえることを
目標に、さがさないといけない。
費用も、結構かかる。
 
写真をとるときと
式の当日と2回、美容院にいくが
違うところなので
それぞれ、打ち合わせにいく。
 
贅沢なことだ。
 
しかし、当の娘は、そんなに贅沢とはおもっていない。
着物は、姉のときのものだし
今日、美容院に渡した櫛とかんざしは
私、妹、姉の成人式、友達の結婚式最近では
私が息子の卒業式につかったものだ。
 
美容師さんが「これ、桐ですね、
いいものですね」といってくれた。
参考に本をみていたら、
実家においたままのべっ甲調のかんざしなども
現代でも、十分つかえるのがわかった。
 
私にとっては、自分も贅沢なことを
親にしてもらっていたのがわかった。
値段はしらない。
どうでもいいし、たぶん、たいしたことはないとおもう。
とにかく、母にしてもらったことを娘にしてやりたいと
おもい、きついが、がんばる。
それは、きっと娘たちが親になったとき
子供にしてあげる指針になるとおもうから。
しらずしらずに、受継ぐこと。
 
寒くなってきたし、お正月の準備をはじめる12月。
やはり、和の季節、着物が似合う季節になったきたなあ。

週末

2010年11月22日 | Weblog
今日は、寝ていた。
 
疲れが、気持ちまでくしゅくしゅさせて
「ああ、もう、寝てしまおう」と思った。
のども少しいたい。
 
土曜日は、横須賀に息子のクラブの
保護者会の用事でいった。
高速の道も、ちょっとなれて、最速でいけた。
運動神経が悪い私は、学校の用事も
命がけだぞ、とおもってしまう。
日曜日は、ラグビー、花園予選の決勝を
観にいった。
 
緑の芝生の上で、真っ白なユニフォームの
桐蔭高校。
綺麗な動きだったなあ・・。
スタンドの上のほうから眺めて
初めてラグビーを美しいと思った。
(でも、本来の動きじゃないそうだ)
 
 
普段は、どろどろのグランドで、砂埃と
闘いながらみているので
なにがなんだか、わからなかった。
 
*****
 
昔、従兄弟が花園にでたとき
見に行かなかったことが悔やまれてならない。
花園は、決して、遠くじゃなかったのに
我が家は、その価値がわからなかったのだ。
先日の従兄弟の葬儀で、そのお兄ちゃんにあったとき
うちの母は、宿舎になにか差し入れをしてやったことだけを
いっていた。
 
花園の一回戦で負けたあと、
従兄弟のお兄ちゃんと、私と妹は
母に連れて奈良にいった。
すごい大雪で、お兄ちゃんは、笑いながら
枝を揺らして雪を落とし、私と妹を
遊んでくれた。
 
高校生のお兄ちゃんがとても大人にみえた。
 
****
 
目の前にいる選手たちは、うちの息子と同じ高校生。
慶応に負けた東海大相模の悔しい涙。
こちらも、涙がでてきそうになる。
本当に、苦しい格闘の末、まける競技。
気が荒いスポーツだなあ。
と思う。
 
繊細さと、大胆さ、単純さと複雑さが
入り混じったスポーツ。
英国で生まれただけあって
奥が深いのだろうと思う。
 
私は、このスポーツはできない。
だから、観るしかないし
好きなのか?嫌いなのか?
わからない。
どうして、この厳しい競技をこの人たちは
うちの子はするんだろう?
と思いながらみているだけだ。
 
昨日も、私は、一人で観戦した。
 
三ツ沢グランドに、我が家は3人もいるのに
みんなばらばらに観た。
家族としては、とても情けなかった。
 
 
 
 
 

新しいショッピングセンターにて

2010年11月17日 | Weblog
今日は、ひさしぶりに
スタジオで、ストレッチをして
そのあと、リニューアルした
駅前のショッピングセンターにいった。
 
グランドオープンの日
いってみたが、すごい人で
お目当てのアロマの福袋は
買えなかった。
千鳥屋の福袋も買えなかった・・。
しょうがないので、千鳥屋の
千鳥饅頭を正価でかって
初めての娘への荷物の仕送りに
いれた。
 
さて、今日は、少しはすいていた。
やっと、どんなお店が新しくなって
どこにあるのか、ざっとみることができた。
ラッキーだったのは、
オープン限定とおもってあきらめていた
バックハンガーが買えたこと。
とにかく売れて売れて
在庫がなくなり、また仕入れたとのこと。
だから、オープン限定じゃないのね・・。
 
このSCがしまっているとき、街は灯がきえたようで
つまらなかった。
私が好きだった雑貨のお店はなくなっていたが
新しいアロマのお店があって、
ディヒゥーザーから風邪にききそうなアロマのスチームが
でている。
そうだ、そうだ。
私、もっていて、最近つかっていなかった。
帰宅して、ユーカリのオイルでリビングにだしてみた。
やはり、SCにも、家でも、ちょっとしたときアロマあると
気持ちが和む。
 
駐車場は、とても混んでいて、いっとき、動けなくなった。
瞬間、松平建さんの奥さんがパニック障害で自殺したニュースが
頭をよぎる。
私、今、大丈夫だろうか?
奥さんは42歳だった。
私も42歳のとき、こんな状態は、とても耐えられなかった。
もし、今、発作がでたら、どうしよう。
大丈夫。大丈夫・・・。
 
自分に言い聞かせながら、次の階で、車を止めることができたので
よかった。
かわいそうに。
こんなに、病気が結構メジャーになっても
まだまだ、苦しんでいる人がいる。
 
昨夜のドラマ「フリーター家を買う」でも
うつ病のお母さんに珍しく、お父さんが
優しい言葉をかけ、ワインを二人で飲むシーンがあった。
「ああ、ダメなんじゃない。
本当は、ダメだよ・・。」
と思っていたら、
意識がなくなるどころか、浅野温子のお母さんは
手首を切ってしまった。
 
私には、ハンドクリームを塗ってくれる優しい息子はいなかった。
でも、なんとか生き延びて
お一人様で、うろうろできるまでになった。
 
ハンドクリームを塗ってくれた
どんなに、癒されることだろう。
アロマの香りで、どんなに、救われることだろう。
体調が悪いときは、綺麗ごとじゃすなまいが
藁にすがりついてもいいじゃないか。
と思う。
 
ハンドクリームを塗る息子も
自殺してしまった健さんの奥さんも
私には、なんだか、全部、現実のような
ドラマのような気がする。
 
 
 

おひとりさま

2010年11月16日 | Weblog
昔、私は、一人でどこかにいくなんてことが
できない人間だった。
 
いわゆる「おひとりさま」が、生来できない類だ。
 
最近、結構、一人で行動する。
この間、友達とランチをしていて
彼女がみなとみらいのコレットマーレーに
娘さんといったという話になったとき
「うん、あそこいいよね。御飯たべたよ。
周りは、夜景をみるカップルばかりだったけど~
私は一人で~」
というと
「それは、寂しい」という。
「一人で、夜景をみたら駄目」という。
「でもさ~、おなかすいているんだよ」
「ダメダメ」
「そのとき、一緒に御飯たべてくれる彼とか
いないんだよ。
でも、私は、お肉のおすしが食べたいんだよ。
だったら、一人で食べるしかないじゃん」
「ダメダメ・・・。」
 
「じゃあ、あなたは、どうするの?」
「娘か息子といけるときにいく」
 
う~む・・・・。
 
私は、真性おひとりさまではない。
夫がいて、成人前後の子供がいて
しょちゅうじゃないが
飲み会をするグループがいくつかある。
その年齢の幅もあるかもしれない。
 
 
 
静かに、遊びたいときは、友達と二人で
ランチや遠足にいくし、
毎日、ネットでおしゃべりしている仲間もいる。
娘とは、旅もする。
散策のお仲間は、ずいぶん先輩だ。
確かに、一人は、寂しい。
特に、カップルでいくようなところは
寂しい。
 
私だって、誰かといきたい。
でも、いないじゃないか?
娘だって、そうそうつきあってもくれない。
携帯のアドレス帳をあけて
総出動をかけても、誰もつきあってくれない。
みんな、それぞれ、忙しい。
私に人徳がないのか?
ほとんど、断わられる。
(衝動でお誘いをすることが多いし、
私の友達は、自分をしっかりもっていて
私に流されるという人が、ほとんどいない)
いないけれども、行きたい。
だったら、一人でいくしかないのだ。
 
一人だと、たいてい、お店が混んでいても
あまりまたずに済んだりする。
買い物の最中に、さっさと御飯を食べたいときは
便利だ。
 
私は、一人で居酒屋にいくほどの勇気はないので
ランチやお茶くらいだが、ある程度なれてくると
快適だったりする。
 
一人だと、いっている場所をちゃんとみることができて
感じて、考えることができる。
周りを観察できるし、自分のペースで歩くことができる。
困るのは、もし、なにかあったとき
自分で、対処しなければいけないから
自己管理をしないといけない。
だから、行く前に、地図をしっかりみる。
道に迷うことは、最低限にしたい。
 
一人でいくことができない人間だったとき
自立した女性がかっこよく思えて仕方なかった。
誰かに頼る自分がコンプレックスだった。
 
今も、誰かに頼りたい。
自分がいける!と思ったところに
いってしまう私は、可愛げがない女になったと思う。
「誰か、つれていって~」といつも思っている。
 
一人で御飯を食べる私を
「それは寂しい」といわれて
憐れまれたようで、悲しくなってしまった。
 
彼女は、一人でどこかにいくことを
しなくてもいい運命なのだろう。
ずっと・・・・。
私は、可愛くないのだろうな・・。
 
たまに「レンタル家族」とか頼みたくなってしまう。
ヘルパーさんがついてくれるお年寄り、
うらやましいな、と思ったことがあった。
好きで、一人なわけじゃないが
行こう!とおもったら一人でも行く。
がんばろう・・・。
 
 
 

文武片道

2010年11月11日 | Weblog

文武両道(ぶんぶりょうどう)とは、文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、秀でていることを指す語。

求道的な評価にも用いられる語である。転じて、現代では勉学と運動の両面に秀でた人物に対しても用いられる。

とのことである。

 

当たり前すぎる、結構よく使われる言葉だ。

 

私の母校も、息子が現在かよっている学校も

「文武両道」を謳っている。

私は、高校時代、文化部ながら

クラブを最後までして、現役で大学に進学した。

でも、自分では文武両道ができたとおもっていない。

高校時代は、いろんなことにいそがしい。

恋におしゃれに、レジャー、行事、人間関係。

大学は、見事、志望校にいけずに

いまだに、コンプレックスをもっている。

 

息子に「文武両道」を強いるということは

それをサポートする私も、文武両道を目指すことである。

今だって、たくさんいきたいところ、やりたいことが

できない毎日。

それを我慢して、息子中心の生活をする、忍耐の日々になるのだ。

息子や娘の進路と活動の両方を支える。

「ああ、しんどい、できる自信がない。」とへこんでいた。

でも、建前だけは、息子にいわないといけないので

「あんたね、文武両道ができるの?」ときいた。

すると、息子はあっさりいった。

「オレ、目指さないよ」

はぁ~!!?

 

文武片道!

私の頭の中で、新しい言葉が浮かんだ。

そうだ。

現代の高校生だって、忙しい。

携帯やパソコンはあるし、テレビもみなきゃいけない。

友達との交流、遊ぶことも昔より、たくさんあって、

音楽の話題も、自分がした趣味の範囲も広い。

太古の中国(文武両道は、中国の故事から来た言葉だ)

みたいに、勉強するか、武道を磨くかしかない日常ではないのだ。

 

現代の高校生は、あっさりと、「文武片道」を選んだ。

片道と片道をたして両道にする算段と観た。

うちの子にストイックは、似合わない。

私は、文武両道という、言葉がすきだ。

人間の広さを感じる。

それを目標に人間形成をなしていくのはすばらしい教育指針だと思う。

それに縛られると、「これもがんばって。あれもしなくては・・。」と

パニックになって、駄目になる私がいた。

「文武片道たして、両道」

それくらいのしなやかな心持で、のりきれたらいいのだろうか?

受験の準備が、目の前にみえてきて

あせりはじめた私は、「文武両道」この言葉をこれからも使う。

しかし、言葉に、負けていたのは私だったとおもう。

禅問答のような気がするがそうなのだ、と思う。

私も世の中の親も、文武両道を目指して

がんばることには違いない。

がんばれ!若者。

目指せるあなたたちは、幸せだ。

 


ウイスキーがお好きでしょ SAYURI

2010年11月07日 | Weblog
ウイスキーがお好きでしょ SAYURI


今、飲み会(?)から帰宅した。
 
息子のクラブの保護者会の発足である。
キャプテン、部長、保護者会会長
広報、会計を承認してあとは
飲み放題、しゃべりたい放題の
わいわい会である。
 
 
いや~、楽しかった。
あの高校にいって、こんなお仲間が
できると思わなかった。
 
男兄弟がいなくて、娘のあと
一人息子なので、私だって
いろいろと煮詰まる。
それを、このお仲間は、払拭してくれる。
 
話は、スポーツのことからそれて
男の子の育て方講座になり、
進学のこと、
行事のこと、
そのうち、みんなで、温泉にいこう~!
となる。
 
入学式の日、息子は、グレグレであった。
髪の毛を茶色に染めていたのを戻したあとで
どうみても、不良の卒業した態で、
「友達なんて、つくらない。」とふてくされてつぶやいていた。
私も、友達ができるということを
まず、あきらめて、淡々、粛々と3年をすごすことに
なるのかな?とおもっていたのだ。
 
クラブにかかわることは
大変ではあるが、子供とその仲間の成長を
みられるのは、うれしいことだし、
あと、少しの時間しかないと思う。
 
乾杯は、ビールでして
そのあと、好きなものを頼んでいた。
私は、カシスグレープフルーツをのんでいたのだが
最後のオーダーのとき、「じゃあ、ウィスキー」といったら
前の友達が、ずっこけて大笑いしていた。
「お酒は、のめませんっていう感じで、最後、それにくる~?」
頭の中に石川さゆりのあの歌のメロディーが浮かんでいた。
少し、お酒らしいものをなめたかったのよ。

りんごの日

2010年11月06日 | Weblog
11月5日は
いい りんごの日なのだそうだ。

昨夜、私はりんごのお菓子を食べた。

11月は、急に気ぜわしいことになってしまった。
毎年行く講演会を友人に申し込んでもらっていたのが
いけなくなりそうだった。
お詫びのメールをだして、ちょっとおすそ分けをもって
うかがったら、
「ちょっとまって!」といって、
林檎をつかった焼き菓子をくれた。

いつも、秋になると、紅玉を取り寄せて
焼くのだそうだ。
「バニラアイス、おうちにある?」
「ないない。」というと、
アイスまでつけてくれた。
そのお菓子は、本当に美味しかった。

バニラアイスとの相性が抜群で
なるほど、バニラアイスにこだわったのが
わかる!

私は、その日、三浦野菜で、野菜の惣菜を作った。
私は、お菓子をあまり作らない。
お菓子をつくる長女が、今いないので
手作りのお菓子をこの数ヶ月、食べていなかった。

林檎の程よい酸味と甘味は
昔、初めて実家にオーブンがきて
母が焼き林檎をつくってくれたのを
思い出させた。
うちの母もお菓子をつくる余裕はなかった。
焼いただけだが、その一回だけだったような気がする。

優雅なお菓子を私と娘は、
ピーターラビットのお皿にもって
いただいた。

りんごの日に、林檎をたべることができて
よかったな・・・・・。

左薬指の骨

2010年11月05日 | Weblog
先日、亡くなった従兄弟の
お骨上げのときのこと。
 
あまり、気持ちのいいものではないが
最近の斎場は、明るく綺麗なので
恐怖感があまりない。
 
斎場の人の説明で
親族は、骨を拾って骨壷にいれていった。
 
「もう、いいですか?
ほしいところありませんか?」
 
すると、まだ20代の息子さんがいった。
「あの・・。
左の薬指は、どれですか?」
 
「父は、いつも結婚指輪をしていたので
母のためにほしいんです」
 
従兄弟の愛妻ぶり、夫婦仲のよさは
御通夜でも、母からも聞いていた。
葬儀のナレーションでも、いっていたし
親族の団結の強さをみれば、家庭をどんなに
大切にしていたか、うかがえた。
息子さんによると、子供には厳しくて
優しいとはいえなかったそうだ。
それも、一家を愛するが故の厳しさ。
 
「生まれ変わっても、○○子とまた
一緒になりたい。」
といわれていた奥さん。
人柄がよさがにじみでた従兄弟の妻は
なんて、幸せな女性だろう。
 
 
おにいちゃん(従兄弟)は けっこう、ぶっきらぼうで、
私にも、憎たらしいことをいった。
しかし、遠方の私が、その場に居合わせた理由は
その遺族にして、「左の薬指の骨をもっていたい」と
言わしめた従兄弟の人柄なのだろう。
と納得した。
 
私と交わした指輪を
「あんなの、しませんよ~。
なんだったら、あげましょうか?」と
いわれた気持ち。
う~む・・・。
複雑。
私、「夫の薬指の骨、もっていたいです」って
いうかな?
 
この話を娘に、もう、2回もしてしまったらしい。
「また、するよ~」といっておいた。
感動するいいお話ではないか。
 
(横浜 バラクラガーデンでは、ダリアが綺麗だった)

いと うれし!

2010年11月04日 | Weblog
パソコンをあけたら、
意外な人からメールがきていた。
 
彼女は、高校3年のとき、同じクラスだった。
可愛いので有名で、私の中学の同級生は
彼女を目当てに、うちの高校の文化祭に
きたくらいなのだ。
 
3年で同じクラスになったときから、
今まで、個人的に、1対1で話たことはないかもしれない。
 
私にとっても、憧れのマドンナ。
私は、彼女のことを忘れたことがない。
 
彼女は、近年開催されている同窓会に
きたことはないのだが、ネットで、学年の
掲示板や、私のブログをみてくれているようで
勇気をだして、ブログをほめてくれたり
近況を知らせてくれた。
 
ああ、うれしいこと!
 
同窓会の幹事やら、ブログを書いていて
よかった。
 
 
旧友との再会的な意味合いもあるが
新しい出会いでもあるとおもっている。
 
 
写真は、渋柿を干しているもの。
外は、だいぶ、汚くなったが
中は、タンニンがとれて、甘い汁で
みたされてきた。
人も同じかもしれないなあ・・・。
とおもったりする。