Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

クリスマス

2007年11月30日 | Weblog
明日、もしかしたら、憧れの人に会えるかも
しれないので、夜、思い切って、
ご挨拶の品を求めにデパートにいった。

「記憶に残るプレゼント」をモットーに
している私は、なにがいいか?
ずっと考えていたのに、よくわからず
前日になってしまった。
デパートについても、なにがいいか、
決めかねていた。

とにかく、少し歩いた。

上の階にいき、椅子に座り、
じっと、考えた。
そして、候補の中から決めた。

たいしたものではない。
不必要になる可能性が高いのだ。
でも、もらった人が、
印象に残るものを贈りたい。

その一念で決めたお菓子の包みには、
明日、行く場所のロゴがはいり、
この都市のお土産としては定番のものだった。
なんだか、今日は、プレゼントばかり、
考えている。

帰り道、クリスマス・イルミネーションが
有名な店を見にいった。

このお店は、クリスマス用品専門店で、
一年のうち、この時期しか、お店ではない。
一見、普通の派手な家にしかみえず、
お店であり、中に入れるなんて、知らなかったから、
お店とわかって、中に入れたときは、ワクワクしたものだ。


みているうちに、なぜか、クリスマスの悲しい思い出を
思い出してしまった。
楽しいクリスマスだってあったのに、
苦しいクリスマスや、切ないクリスマスもあった。

そういうほうが、思い出に残るのかもしれない。

12月に忘年会を自分で企画してしまった私は、
本当に、寂しがりやなんだろう・・。
本当に、さみしい・・・。
今年は、休日だから、ホームパーティを
企画しかけて、我慢している。

とっても、疲れてしまうだけに違いなくて、
余計にさみしくなってしまうから。





うれしい重さの単位は「g」

2007年11月30日 | Weblog
お隣の赤ちゃんが、
退院してきた。

私は、お隣さんが病院に迎えに行っている間に、
ささやかなサプライズ・プレゼントをすることにした。

ママ用に、クリスマスの可愛い絵がたくさんの
モロゾフのチョコを買っておいた。
でも、これだけでは、物足りない・・。
お花屋さんに行く時間がない。

それで、心をこめて、ミニブーケを
自分なりに作ることにした。
「なにが、お祝いの意味を
現わせるだろう・・・?」
赤いもの。
アブロチン・南天・七色唐辛子・・。

小さくて赤い実がついているトウガラシと
白妙菊を小さなブーケにみたてて、ラッピングし、
金のリボンをつけた。

そして、ニャンコがたくさん描かれたカードに
メッセージを書いて、ドアにかけておいた。

お祝いは、ご近所で一緒に持っていくことに
してあるので、今日は、あくまでも
「はじめまして!」のご挨拶。
もし、あえなくてもよかった。

たまたま、私が家にいるとき、かえってきたので、
思わず、二階から、「おかえり。」と声を
出してしまった。
「見にいってもいい?」(*^。^*)

小さな、小さな、可愛い赤ちゃん!

その後、「おばあちゃん」が、お礼にこられた。

うちの猫が足元にじゃれつく。

「この子(猫)が、5キロあるのよ!
猫のほうが、重い。」と笑ったら、
「5000グラムね。」と単位が、「○○○g」になっていた。
「○○ちゃんは、3000gだもんね!」と
また、私たちは、笑いあった。
新米おばあちゃんは、私より、年下だ。
さて、私のことは、なんと呼んでもらおうか?

そんなことをおしゃべりして、とにかく、
笑いあった。

武勇伝

2007年11月29日 | Weblog
うちの息子が、学校の天井裏に
上り、天井板をぶち抜いてしまった・・・。

このことで、腹が立つこと、笑うこと、疲れること、
情けないこと、いろいろとあったのだが、
これをきっかけに、いろんな方の
「武勇伝」を知ることができたのは、
幸いだった。

銀行の天井板をぶちぶいた人。
神社の三種の神器を持ちだした人。
学校のガラスを割って、弁償した人
大屋根から飛び降りて、骨折した人。
若い頃のお話だ。


みなさん、立派な大人になっていらっしゃる。
私が敬愛する方々。
もっと褒めるなら、とても、魅力的な大人になっている。

ユニークな武勇伝のエピソードを集めたら、
面白いだろうな・・。と
不謹慎なことを考えてしまう。

それは、正しいことではないが、
人を成長させることであったかもしれない。

とにかく、怪我人もでず、みなさんに、笑いを提供できたので
良かった、と思うことにしよう。


価値観

2007年11月27日 | Weblog
世の中には、いろいろな価値観があると思う。
ある人が「よし」としていることが
ある人には、「わろし」と思うこともある。

厄介なのは、
自分が「よし」としていることが、
誰かに、否定されて、少し、自信が
揺らぐことが、よくあることだ。

だからといって、自分と同じ価値観の人ばかりから
意見を聞いていては、進歩も退歩も
反省も、ないことだろう。

ただ・・・。
本当は、いいのか?いけないのか?
よくわからないまま、誰かに否定されたように
思うとき、誰かに、認めてもらうと元気がでる。
これは、事実だ。
ことの是非は別にして、ありがたい。

あなたでないと!

2007年11月26日 | Weblog
最近、好きなCMに
au携帯のものがある。

清楚な美人の仲間 由紀絵ちゃんが、
「ロミオ~!」
「ブルータス~!」
最後に、
「ぬぅくみぃ~ずぅぅぅ~~!!」
と叫ぶ・・。

「誰でもいいの。」
の「誰でも割」のCMだが、
最後は、温水さんでないと
いけないCMだと思う。

それこそ、2枚目は、誰でもいいのだと思う。
他のバージョンもある。
これも、誰でもいいのだが、
温水さんは、入っていないといけない。

友達の中にも、こういうポジションの人がいると
ホッとする。
「誰でもいい」のじゃなくて、
「あなたでないとダメなの」だけれども、
「誰でもいいのよ・・」とからかってしまいたくなる存在。

普段、なかなか会えないけれども、
会いたいなあ・・。
と思う。
感心している場合ではなくて、
自分の携帯の料金見直しをしなければ・・。

K.Y

2007年11月25日 | Weblog
最近「KY」という言葉が流行っている。
「空気 読めない」の略。

その反対は、「空気 読める」なんだろうか?

ここのところ、聞かないが、
「察しがいい」とか、
「一を聞いて十を知る」という言葉があったのを
NHKの番組をみていて、思い出した。
今は、教育テレビの評論家の口からしか
聞けない言葉なのかな?

この言葉だと
「とても、賢い人」という意味になる。

「空気が読める」「空気が読めない」
というのは、その場をうまくやりすごせる、
やりすごせない、という刹那の人間関係だと思う。

「ああぁぁぁ・・。(ため息)
あいつ、『K・Y』だから・・。」なんて、使いかたしかしない。
あまりに、この言葉が蔓延し、いうのも 簡単だから、
つい言ってしまう。

みんな、「空気が読めない人間」にイライラする。
「察しのいい人」と自分のことを思っている人間が
イライラする。
人に「K・Y!」といわれて、むっとする。
その理由もいわれず、ただ、罵倒されるだけのような気がする。

私のように、あきらめが悪く、じたばたする人間は、
人間関係に困って、袋小路に追い込まれ、泣き喚き、
どうしようもなくなったとき、
「もう! K・Y!」と叫ぶと、ちょっと、すっとするかな・・。
自己中心的 人間の傲慢な言葉だな・・。

さて、今日は、いいお天気なので、季節を
楽しまないと損だ、と、あせっている。


はじめまして!

2007年11月24日 | Weblog
ご近所のトイ・プードルちゃんに
お友達になってもらおう、と
うちの猫を連れていった。

テレビの動物番組で、
猫を可愛がる犬をみたからだ。
種を越えたコミニュケーションができるか?
と、思って。

うちの猫は、猫の友達がいない。
近所の猫に威嚇されてしまう。

お互い、箱入りなので、お友達ができたら、
楽しいと思った。
うちの猫は、猫らしく、知らん顔している。
怖がりも、威嚇もしない。
犬は、ちょっとおどおどするが、
こちらも、大切に育てられたワンちゃんなので、
ほえもしないし、怖がりもしない。

前に仔猫がきたとき、うちの猫は、
興味津々であった。
犬は、勝手が違うのかもしれないが、
いやでもないみたいだった。

飼い主同士は、お友達。
お姉ちゃんたちも、同級生。
猫も犬も年齢が近い。
そして、体重は、うちの猫のほうが、
重かった・・・。
この子たちは、こういう飼い方をされてきたので、
こういう生活をするしかない。
愛されて育ったペットは、卑屈な顔をしない。
うちの猫の顔は、整った顔ではないが、
毛並みだけは、みんな、ほめてくださる。
洗濯物を干すとき、ベランダで、
私が、毎日、ブラッシングしてやるのである。
与えるだけの愛。

人に愛されたい気持ちを
何かを愛することで、置き換えている。
生まれ変わったら、愛を与えられるだけの
物になりたいなあ・・。

タレントさんたち

2007年11月23日 | Weblog
横浜ベイサイドマリーナに
行った。
洋服は、まったく買わなかった。
正確には、買えなかった。
サイズが、若者向きなので、
「トホホ・・。」なのである。
それは、これまでの経験で
わかっていたのだが、娘が、
人口雪を降らせるイベントを見たい
というので、がんばって、車でいってみた。

私のベイサイドマリーナの楽しみは、
おしゃれなワンちゃんが、たくさん見られること。
それから、穴場(?)なのが、
動物タレントがいるペットショップというか
動物園である。

娘は、初めてで、いろんなペットに触れられるので
とても喜んでいた。
「志村動物園」やら、キリンのCMで、柴咲コウと
共演のかっこいい動物もいる。
ナマケモノは、あやすと、とてもゆっくり反応して、
私のリズムにあっているような気がした。
この子たちと私は、一緒に生活すると、
イライラなんて、しないですむような気がする。
リスサルは、ラップのリズムかな?
ああ・・。少し、じっとして!と思う。


アルマジロは、堅い背中の甲に
びょ~んと、黒い毛が一本ずつ、生えているのが、可笑しい。
たくさんのフェレットが、おなかを見せて爆睡していて、
おきている子をからかうと、仲間の上を踏んで、こちらに
じゃれ付いてくるのも、とても可愛い。

ゾウカメは、本当に大きい。
石のような甲羅をコンコン!ノックしてみたが、
まったく、動かない。

ハリーポッターにでてくる、大きな白ふくろうは、
本当に大きい。

普通の動物園ではないので、目の前で、檻の中の
動物たちをみたり、檻のすきまから、少し触ったりする。
臭いは、きついが、なんだか、楽しくなってしまう。
狭いが、実際に触れるのが、とても、面白い。
「可愛い!」を連発してしまう。
ここは、お客さんも、買い物やデートにきた
おしゃれな若い人が多く、
サングラスをしたかっこよく、いかついお兄さんが、
動物をなでなでしている姿なんて、ほっとする。

動物を飼うことは、楽しいことであるが、
お世話が大変だし、お金もかかることである。
すべての動物が、ちゃんとした環境ですごせると
いいな、と思う。
(タレント業は、つらくないのかしら?、
でも、稼いでいそうね・・。)