Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

2010年06月26日 | Weblog
今日の夕餉は、チンジャオロースーをつくった。
友人から、筍をいただいたので・・。

真竹の筍ということで、すでに湯掻いてあったので
大変、助かった。
そして、美味しかった。
ストックバックからだすと、ホワイトアスパラみたいな色で
しっかり「竹」の形をしている。
だから、「竹の子」と今日は、表記したい。
節で横にきるが、あとは、縦にさくさくと・・。

友人の庭からの大葉もいただいた。
私のプランターの大葉は、すでに虫との
闘いで、朝、芽吹いたばかりの葉を少し採れるくらい。
でも、毎日、大葉とパセリとバジルを収穫する。

息子に、「今日の竹の子は、○○くんの
おばあちゃんから送ってきたものだよ~。
大葉も、○○くんちの庭の!」と教えた。
ありがたや、ありがたや。

先日は、和歌山の梅をつけ
三浦のトマトをもらい、
今日は、大分の竹の子を食べて
その食感を楽しんだ。
なんというか、そういうものって、
美味しい!

食材そのものが美味しい。

食い倒れの大阪にうまれ、食い道楽の父に
育てられた成果が、ほんのりでてきたような気がする。
お金をつかって、有名店で食べるのとはちがう
道楽なのだ!
ぜんぜん、やせられないのが、悩みの種。

それにしても、竹もえらいな~とおもった。
梅もえらいが、竹もえらい。
私は、梅の花が大好きだが
竹も大好きなのだ。
見てよし、食べてよし。
炭にしてよし。
あとは、いつぞやみた竹の繊維でできたストール!
ちょっと高かったので、衝動買いができなくて
その後、みつけられないが、今度であったら、
Getしない手はないと感じる。









紫陽花 満開中! 6月のガーデニング作業の成果でるかな?

2010年06月24日 | Weblog
うちのアジサイが、満開中。

昨年は、剪定に失敗したようで
葉っぱばかりだった。
今年は、30以上の花が咲いている。



今月上旬、講習にいってつくった
夏の寄せ植え。


ついに、多肉植物に進出。
多肉植物のリースもならってきた。
2週にわたって、あちこちに地図片手に車を走らせ・・。
(片手に運転できるわけない。行く前に確認に必死だった)
水苔でいろんなことができるんだなあ・・。

すでに水苔をかって自分なりの苔玉をつくったりしていたので
こういうことにも挑戦。

5個くらい500mlのペットボトルに水苔をはりつけ、
朝顔の種をまいた。
これは、手がかかったわりに、見栄えがしない。


今年、もっともの大作。
朝顔のグリーンカーテンができるはずである。
あくまで、「予定」
この窓は、南向きで、夏は暑くてたまらない。
それで、ここに水色の朝顔のグリーンカーテンをしよう!という趣向なのだが・・・。
窓枠にフックをとりつけて乾かすのに、3日必要だったし、
なにかと、手がかかった。
来年からは、フックにすだれをかけたら、あっというまに
すむことではないか?
とおもってしまった。

なにやってんだろ?の6月の作業。
今、少しずつ育ってきている。

mother 娘の髪をなでる母

2010年06月24日 | Weblog
hinaco「泣き顔スマイル」@ 日本テレビ系水曜ドラマ「Mother」



幼い娘の髪を梳る。
はじめは、髪をとかすだが、
それが、だんだん、「梳る」(くしけずる)になっていく。

私も、そうやって、娘の髪を手入れしていたときがあった。

やんちゃで、イライラしたときもあったが
穏やかで、それだけで、幸せな気持ちだったことも
忘れない。
自分の髪を手入れするのとは
またちがう、安らぎの時間と動作。

これぞ、母親ならではの行動だとおもう。

幼い菜緒は、わからなかったんだね。
母親にとって、子供の髪をとかすのは
うれしいことだってことを。
このドラマでは、、母親は、娘の髪をよくなでる。
高畑 淳子も、娘たちの頭をなでて
守ろうとする。

最後には、実の母親葉菜さんは、菜緒とつぐみの髪を
切ってやる。
母と娘の愛の行動だとおもう。
演出に、感動した。

ドラマ「Mother」

2010年06月24日 | Weblog
昨日は、次女と静かな暮らしだった。

夜、二人で、「アイリス」と「Mother」をみる。

マザーは、最終回である。
母性とは?を問うドラマで
うちでは、毎週息子も含めて
あるときは、息をのみ、
あるときは、号泣である。

最終回は、冒頭から、子役の「つぐみちゃん」と
おかあさんの切ない場面に号泣である。

田中裕子の「うっかりさん」もよすぎる。

「もう一回誘拐して」といい、自分から保護施設をとびだしたつぐみちゃん。
うっかりさんが、なくなった日、室蘭におかあさんが、つれてかえるのだが・・。
このロケ地、「あそこだ!あそこだ!」
と、気がそれてしまう。
(先日、友人から、「マザーのロケを近所でやっていたらしいよ」
ときいたものだから、確信)
だめだ、こんなミーハー気分ではいけない、
とおもいつつ、気になってしかたない。

しかし、ドラマはしっかりみて、気持ちのいい涙を流した。

「おかあさん」は、二十歳になったら読んでね、と手紙を渡す。
二十歳になったら、つぐみちゃんの意思で、会える日がくるかもしれない。
「その日が楽しみです」

別れたときのつぐみちゃんは、小学校2年生。
そこで、私は、愕然とした。
となりでみている娘は、まだ二十歳になっていない。

この子が、小学校2年生のとき、別れたとして
まだ、会えないんだ!
この12年が、私にとって、長い年月であり、貴重な時間であったこと。
母親としていきている生活は、きついことも多いが、
人として女としてうまれてきて、それは、幸せなことだったな。
とおもった。

うちには、8学年にわたって男女3人の子供がいるので
それはそれで、きつい年月ではあったが、こういう感傷に
ひたれるのも、たまたま、息子が、修学旅行で留守であり、
少しだけ、楽だったからにちがいない。

親子が親子として暮らせる当たり前のことが
とても幸せと、気づくのに、人は、ずいぶん、年をとらないと
いけないものかな?
それだけ、私は、恵まれていたということだな・・・・・・。


梅雨はケダルイ

2010年06月23日 | Weblog



雨がふったりやんだり・・・。
梅雨である。

たい吉も、けだるそう。
毛皮をきているもんね・・・。

ダレダレモードである。

青春期摂食障害

2010年06月19日 | Weblog
今朝、ある女の子をおもっていたら
涙がでてしまった・・。

昨日、グルメブログをかいておいて
後ろめたいが、高校2年生の彼女が
拒食症におちいっているという。

心の病で、摂食障害になってしまったのだ。

彼女とは、彼女が5歳のころ、一度だけ
あったことがある。
明朗活発、意気盛ん、利発で気が強そうで
容姿も優れた少女だった。

性格がうちの長女に似ているとおもった。

そんな彼女、うちの子供と同じ年齢の子が
いろんな事情で、心を病み食べるのを拒否し
35キロになっているという。

彼女が住んでいるのは、東京だから、遠いとおもっていたら
なんと、先日いった川崎からほど近いではないか・・・。

その近辺にうちの子供たちやその友達も通学していた。

遠い世界の過去の人ではないのかもしれない・・。
お役にたつことは?
と調べているうち、私がおススメしたいクリニックの系列も
近いのがわかった。

直接、連絡先をしらないので、間接のそのまた間接だが、
情報やら、つたえられるようにした。
あちらからの連絡もまっている。

最近、わが子と同じ世代の問題行動、
メンタル面でのセラピーなどの対処が必要かも?
とおもわれる話が集まる。

親は、近すぎて、必死で、どうしていいか?
みえないこともある。
子供は、社会のもの。
社会的なサポート、
他人であっても手助けが必要なときがあるとおもう。
私も現在あるのは
たくさんの支えがあればこそ。
とてもきつい言葉も浴びせられたことを
うらんだこともあった。


****

最近の私は、献立を考えるとき
息子のウェイトを増やすこと VS 娘の美容 VS 私のメタボ対策
とのことで苦慮するのだが、
彼女の心と体のことを考えると、私の毎日の矛盾が
矛盾にならないで、お勉強したことが役にたちそう!と
閃いた。

Mちゃん、快復を祈っていますよ。
離れたところだけれども、美容と健康にいいレシピを考えておくね。
みんな、元気なあなたに会いたがっているよ。
明るい笑顔のお嬢さんで再会しようね。

楽美ママ会

2010年06月18日 | Weblog
鎌倉のフレンチ レストラン 「ミッシェル ナカジマ」にて ラグビーママたちとランチ会。
鎌倉マダムおすすめのお店に 全員 大満足! 舌鼓をうった。
ワインも 美味しかった。



     前菜 
アボガドと帆立貝をつめた甲烏賊のソテー



     メイン 
鴨肉のロースト 自家製チェリービネガーソース
(チェリーは、一年、漬けたものだそう・・)
酸味が効いていて、鴨肉と一緒に食べると美味。
これを一口たべて、ニタ~と笑いが止まらないママあり。




     デザート
中国茶のプディング びわのコンポート
アマレット風味のグラニデ濃縮ミルクアイス添え

中国茶のプディングを食べてみたかったのと
今、びわの時期なので、これをチョイスしたが・・・。

これを食べた3人が、どうも、酔いが回った様子。
確かに、ワイン、飲みました!
すきっ腹に飲みました!
でも、ジンジャエールで、酔った人は、どうして?
とおもっていたら、このデザート、コンポートでしたネ・・・。
ということで、納得。
ちがうかな?



 こちらは、
カクテルグラスに閉じ込めたキルッシュ風味のビスキュイ
白と黒のチョコレート グリオットのソルベ

美しくて、みんなが、「おお~!!」と感嘆。
少し、いただきました。

もうひとつの選択肢
オレンジ風味のクレームブリュレ。
こちらも、一口いただきました~!

ワインを、マダムに選んでいただき、
おもいがけず、ゴージャスなランチになったのだった・・・・。

そうそう、はじめに、アミューズとして
キィウィときゅうりのスープがあった。
上品で、自分では、絶対につくれないから
本当にアミューズ!


ここへ行く前に、時間があったので
マダム御用達のジュエリーショップへ案内してもらった。

「ガラ・ドゥ」で、すっかり、よい気持ちになって
みんなで、タクシーで、Go!。

この後のお茶は、樹ガーデン。

おお、ここにあったのか!

というわけで、ミッシェル ナカジマは、
独りでは、もったいないので、また誰かといきたいが
樹ガーデンは、ふらふらといってしまいそうな・・・。
素敵ガーデンだった。
われわれ、ラグビー部のママたちにとって、
自分たちが、楽しく、美しくある一日をすごしたご機嫌タイムだった。
ご一緒したみなさん、特にアテンダント担当さん、
ありがとうございました。

我が家の健康飲料(母の願い)

2010年06月17日 | Weblog


今度は、梅シロップ。
いつもは、1キロいれる瓶。
今年は、たくさんつけた。

ラベルが、私の梅シロップつくりの歴史を
物語る。



我が家には、梅シロップがつくれる瓶が4個もあるが
さすがに今年は、それでも足りない。

最近、ハーブブネガーや、ハニーレモン、漢方にらしょうゆやら
にんにくゴマ油やら・・。
いろんなものを作るので
瓶をためていた。それらを総動員。

まだ、使用していなかった小瓶も梅をつけてみた。

氷砂糖がたりない。
家にあった氷砂糖も蜂蜜も、ぜ~んぶ使って
今日一日で、漬け込んだ。

がんばったわ。

梅シロップは、一ヶ月くらいかかるが、
我が家の子供たちは飲み始めると
あっというまになくなってしまう・・・・。

母の味、覚えていてくれるかなあ?

添加物なしの手作りのものって、
家族の健康を祈りながら、つくる。

今日は、時間がかかったので
「これを食していれば、元気に夏がこせるにちがいない!」と
おもいこみながら、梅のへそをとったり、丁寧にふいたりしていた。

農作物が実るって、豊かでありがたいことだなあ・・。
とおもった。


お祝い梅酒

2010年06月16日 | Weblog



Kちゃんにお礼のメールを送った。


天下の名産 「和歌山の梅」を 6キロも いただきましたぁ~!
マーブル 大感激です 。
恒例の梅シロップのほかに 今年の冬から 晴れてお酒が呑める○○姫のために
梅酒も ひさしぶりに つくってみるわね!
手塩にかける じゃなくて 手砂糖にかけたお酒が ファーストブランデーよっ!
どうも ありがとう!
ご近所にも おすそわけして 喜ばれました。
Ponco


そうなのだ。

うちの次女は、この12月で、20歳になる。
少しくらい、お酒をのんでもいいのに
「私は、法律を守るのよ!」といって我慢している。
実は、結構、お酒がいける口なのではないか?
と自分でも心配している。

長女は、この時期、すでに飲んでいた・・。

私は、小学校のとき、親戚にいくと
梅酒を飲ませてもらった。
そのとろりと甘く、美味しかったこと。
少しだけだが、「梅酒は美味しい!」というわけで
子供のときから、口にしていた。

実家の父はのん兵衛だったから、いつもお酒は身近にあった。

そんな思い出を次女にいいつつ、青梅のへそをとりつつ、広口瓶にいれる。

梅酒だろうと、なんのお酒だろうと、気軽にかえる世の中だが
私は、彼女の成人のお祝いに、6キロの中から私なりの
「特選 紀州南高梅」を選んで、お祝いの梅酒をつくった。
美味しくできますように・・・。

梅シロップと梅酒つくり

2010年06月16日 | Weblog


1キロずつ、わけてみた。
全部で、6キロもいただいた。



こんなにたくさん、あるのだもの。
今年は、久しぶりに梅酒もつくろう!
氷砂糖と、果樹酒用ぶランデーをかって来た。