今回から夏休みの期間は、今年の合格体験記をご紹介していきます。
第1回は、京都大学 文学部 人文学科に合格したK.Y君です。
・・・・・・・・・
僕は中学生のとき、全然勉強していませんでした。
それでも受験期は頑張って、家から一番近い高校に合格しました。
そして、最初のテストに中学時代と同じように、あまり勉強せずに臨むと400人中184番でした。
中学校のときはそれなりに上の方だったので、「これが高校レベルということか」と思い、諦めかけていましたが、担任の先生がその甘えを許しませんでした。
担任の先生はとても厳しく、予習が甘かったり基礎事項が疎かだったりすると、烈火のごとく怒りました。
呼応の副詞の訳をすべて当てられたのは恐怖の記憶です。
もう怒られるのは嫌だと思い、授業では寝ない、宿題・予習をちゃんとすることを心がけていると、1年の後半では成績が伸びてきました。
僕が京都大学をおぼろげながら目指すようになったのは、その時期です。
三者面談で先生に、「今のあんたのなら東大・京大狙えるよ」と言われ、修学旅行で京都に行ったのが楽しかったこともあって、「京都大学、いいなあ」と思い始めました。
その気持ちが固まったのは、3年の時です。
それまで塾に通ったことはなかったのですが、徳育社さんからの打診を受けた時に、大学に受かるためには何か始めた方がいいかもと思っていたので、イエヨビを始めました。
そして、決意表明を書くときに迷ったのですが、京都大学を目指すと宣言しました。
親に宣言したので、もう引き下がりたくないという気持ちになりました。
個人的に助かったのは、世界史です。
京大は2次で地歴が出るのですが、僕はどうも苦手でした。
しかし、映像講義で聞き流してしまったところは戻しながら聞くと、理解しやすく流れがつかめました。
学校の補習に出ながらプランをこなすのは大変で、遅れたり雑になったりしましたが、合格できた喜びは格別でした。頑張ってよかったです。
・・・・・・・・・・
やはり、宿題や予習を早くからきちんとやることは重要ですね!
お母様からも体験談をいただき、2次試験のあとに、本人はダメだと思いこみ「もう一年、よろしくお願いします。」と頭を下げたのに合格できて、本当に喜んでいらっしゃいました。
親孝行できて、本当によかったですね!!ヽ(^。^)ノ
☆ドラゴン
第1回は、京都大学 文学部 人文学科に合格したK.Y君です。
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僕は中学生のとき、全然勉強していませんでした。
それでも受験期は頑張って、家から一番近い高校に合格しました。
そして、最初のテストに中学時代と同じように、あまり勉強せずに臨むと400人中184番でした。
中学校のときはそれなりに上の方だったので、「これが高校レベルということか」と思い、諦めかけていましたが、担任の先生がその甘えを許しませんでした。
担任の先生はとても厳しく、予習が甘かったり基礎事項が疎かだったりすると、烈火のごとく怒りました。
呼応の副詞の訳をすべて当てられたのは恐怖の記憶です。
もう怒られるのは嫌だと思い、授業では寝ない、宿題・予習をちゃんとすることを心がけていると、1年の後半では成績が伸びてきました。
僕が京都大学をおぼろげながら目指すようになったのは、その時期です。
三者面談で先生に、「今のあんたのなら東大・京大狙えるよ」と言われ、修学旅行で京都に行ったのが楽しかったこともあって、「京都大学、いいなあ」と思い始めました。
その気持ちが固まったのは、3年の時です。
それまで塾に通ったことはなかったのですが、徳育社さんからの打診を受けた時に、大学に受かるためには何か始めた方がいいかもと思っていたので、イエヨビを始めました。
そして、決意表明を書くときに迷ったのですが、京都大学を目指すと宣言しました。
親に宣言したので、もう引き下がりたくないという気持ちになりました。
個人的に助かったのは、世界史です。
京大は2次で地歴が出るのですが、僕はどうも苦手でした。
しかし、映像講義で聞き流してしまったところは戻しながら聞くと、理解しやすく流れがつかめました。
学校の補習に出ながらプランをこなすのは大変で、遅れたり雑になったりしましたが、合格できた喜びは格別でした。頑張ってよかったです。
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やはり、宿題や予習を早くからきちんとやることは重要ですね!
お母様からも体験談をいただき、2次試験のあとに、本人はダメだと思いこみ「もう一年、よろしくお願いします。」と頭を下げたのに合格できて、本当に喜んでいらっしゃいました。
親孝行できて、本当によかったですね!!ヽ(^。^)ノ
☆ドラゴン