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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

日立エアコンタイマー12回点滅で室外機基板に接点復活剤

2024-05-29 14:22:40 | エアコン故障修理

日立製エアコンがもう14年くらい使っているせいで、タイマーランプが12回点滅して止まるという症状が起きるようになりました。 買い替えれば済む話ですが、そもそも福岡市の白物家電買い替え助成金は6月にならないと始まらないし、あまり工事をしたくないので、室外機を分解してケーブルの接点に接点復活剤をスプレーしました。

 

今回は、室外機の中に入っている基板のパーツをもしも自分で手配できた場合、コネクター類が外せないと交換できない事になるので、まずはそこを第1目標にして、「素人が初めてやって、コネクターが外せるのか?」 の確認がサプリームプライオリティかと考えました。

 

前回は台風の影響で、「雨がやっと止み、1時間後にまた小雨が降るっぽい」 というのをウェザーニュースの天気予報アプリで確認したので、その雨が降る前に30分程度試してみました。

 

室外機の天板を開けると、ビスが何本もある為、小雨程度であればさっと天板だけ載せておけば良いのかもしれませんが、あまり心理的なプレッサーがあるので晴れの日以外はお勧めできない感じがありました。

 

その前回の続きで、「もしも基板を入手できたら、前回外せそうになかったコネクターが外せるのを確認しておかないとDIY交換できないなあ」 という問題があるので、そこを確認してみようと考えました。

 

久しぶりに晴れて、外気温23℃で涼しい風もある感じなので作業しました。

 

 

前回と同様にドライバーを用意します。 家電製品なのでPH2というサイズがあれば良いのですが、日立製エアコン室外機は壁側にも左上の箇所に斜めにビス留めされているので、長いドライバーが使えませんので、よくあるドライバーセットのものに握りやすい付属グリップを装着したもので外します。

 

左はラチェットのPH2をセットしたものです。

 

 

逆さまでも使用できるエアーダスター。 空気が出てゴミとかを飛ばす。

 

 

接点復活剤で外したコネクターに噴射します。

 

 

100円ショップセリアで買ったラジオペンチ。

 

コネクターの爪が外せない場合、ロックピンをこれで挟もうと考え、買ってきました。

 

前回と被るので、写真は端折ってありますので、開け方などは前回の記事を見てもらえば幸いです。

 

 

100円ショップで買った作業手袋で、手のひら側がニトリルなので滑らないかと考え、素手で作業して、点前のコネクターを外す時に手にはめました。

 

日立製エアコンの要は、たぶん1番点前の太いコネクターを外せるかどうかだと思うのですが、爪が下側、地面の方を向いてある仕様で素人だと爪は基板側か? くらい想像できても見えないので外し方で戸惑う。

 

手袋をして爪っぽいのを押しながら左右にこじると外れました。

 

 

写真の説明をしますと、右の太いケーブル側の下に爪が見えます。

 

爪の右側を押しながら、またはペンチで挟むか、爪を押して左からマイナスドライバーで押すと良いかなあ~ と思います。

 

ただ、爪が下側で見えないのと、ケーブルの長さに遊びがないので、1度ケーブルを180度反転させて見て、「これが爪かなあ」 と押して左右にこじると外せました。

 

このケーブルが素人DIYで外せると、ネットでパーツの基板を買って、自分でDIY交換ができると思います。

 

ただ、その場合も、コネクター側の接点が錆などあると上手く稼働しない可能性もあるので、接点復活剤でスプレーし、何度か抜き差ししました。

 

小さなコネクター、細線の方は室外機の手前に立っていればすべてロックボタンが見えるようになっているので、親切設計。

 

たぶん、太いのは、素人が外せないようにロック側が見えないように弄り防止で下に向く設計。

 

太いのは1個ですが、爪が折れるとたぶん振動で緩むと思うので、ガムテープなどでグルグル巻きにするか、コネクター交換する手間が増えるので、折らないように手で丁寧にやれば、たぶん折れない材質のような気がします。

 

 

上記は、点前側にある基板のケーシングを留めてあるビスで、下にあるので長いドライバーを用意しておかないとダメかなあ~ と思うのですが、ビスが下に落ちる可能性もあるのでマグネットタイプでないと取り出すのが大変になり、分解が増える。

 

『特に電気工事関係の仕事を普段していない素人でも、日立製エアコン室外機の基板交換は初めてやってもできそうか?』 という部分ですが、たぶん小学生3年生の子供でもできると思います。

 

ただ、道具を用意しておくという部分が重要で、ビスが短いタイプですので、外していると下に落とす可能性があります。

 

基板って、ケースから取り出して裏面の方を見ると損傷が見える何かある事があると思うのですが、コネクターだけ外せれば、素人DIY交換は可能ですので、今回はコネクターを外して接点復活剤をスプレーして何度が抜き差しをして、小さい方がロックボタンを押すと軽く抜き差しできるようになりました。

 

どのケーブルも短めなので、基板の上にコンビニの白いビニール袋を敷いて、その上のマイクロファイバークロスを押して、外したコネクターにスプレーする際に基板にかからないように気を付けました。

 

前回が第1回目となる室外機を素人が開けてみた、という感じで1回やっていた事で今回の第2回目は作業がスムーズにできました。

 

先行きが見えない初めての挑戦と言うのは、1回目練習、2回目も練習と何回かやっていくと1回目より2回目は楽になる感じがありますので、今回は1時間弱くらい作業していました。

 

電機関連が苦手な人は、その辺工夫して、少しずつ慣れさせるという事も意識されると良いかと思います。

 

後、200V電源のコンセントですので、作業する10分前にはコンセントをまず抜いて作業しないと、運が悪いと感電する可能性は否めませんのでそこは気を付けてくださいね。

 

100Vの感電より、200Vの感電の方が強いと感電した経験のある人が良く言っています。

 

コンセントを抜いても電圧が下がるまでに時間かかると天板外した所にも警告がありますが、作業する日の1時間前とか抜いておけば、感電はほぼほぼないかと思います。

 

■5月29日水曜日17時52分追記

 

今日の福岡市内は気温23℃で安定していて晴れて外は暑くない。

 

夕方16時少し前に帰宅して、「1番気温の低い日がダメなので試運転するか~」 と16時にリモコンの設定を設定温度23℃にして、風量は弱にしていたので、自動に戻していたらリモコンに反応してエアコンのスイッチが入りました。

 

室温は26℃台後半だったのですが、フラップが開き、フラップが運転位置まで移動して運転ランプも点いたので、すぐに外に出て室外機の風をチェックすると普通に出ていました。

 

エアコンは基本この風が出ないという故障は、ほぼほぼ室外機の基板の異常という説がありますので、風が出ていたので、「大丈夫かなあ~」 と部屋に戻りました。

 

どうしても1時間後とかに最低のパワーより下になるとスイッチが切れる感じになるので、どうも運転していないようでした。

 

外に出て室外機の風をチェックすると手をかざしてもダメで、戻り、「う~ん、これはこのまま時間経過したらいつものタイマーランプが点くのだろうなあ~」 と思ったのですが、しばらくするとまたスイッチが入ったみたいでフラップも動いていました。

 

止まった時は室温計が25,7℃だったりして止まって26,3℃とかを超えると稼働しだす感じで繰り返しているようでした。

 

今のところもう2時間になるのに苦手な低い外気温で何度も自動でスイッチが入り、風も冷たい感じでモーターも室外機のファンも回っているので、安定しています。

 

前回は、夜に除湿ボタンを押し、稼働したけれど1時間くらい経つとタイマーランプ12回点滅しました。

 

そこで冷房ボタンを押して風量を急速とかに固定したら1時間くらい経つと弱になり止まりタイマーランプ12回点滅しました。

 

急速はうるさいのと寒いので室温が24,5℃に下がっていたので、次に風量を冷房ボタン押し稼働した後10分後に弱にしたらなぜか止めるまではずっと動いていました。

 

前日は、気温が20℃だったので冷房は入れず。

 

今日は一気に2回目の室外機分解に挑戦し、意外と1番デカいコネクターが楽に外せた事で作業するのに心理的に楽な感じでしたので、何かその気持ちよさが続いている感じです。

 

注意点としては、普段やらない作業なので腰とか痛めそうな気がするので、作業中はそこに気を付けた感じです。

 

まだ直ったとは断言できない状況なのですが、接点復活剤をスプレーした事と、デカいコネクターの太線が怪しい気がしています。

 

 

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日立エアコンタイマー12回点滅故障で素人が室外機を弄ってみた

2024-05-27 19:13:43 | エアコン故障修理

今回は、日曜日に日中30℃超えとなりエアコンを入れたら快適で27℃で推移していたのですが、夜に雨が降り一気に外気温下がったらタイマー12回点滅し、どうにもならなくなりました。

 

一説によるとエアコンの室外機は屋外で10年以上経過しているとコネクターの接点がダメになっている事があり、それで通信エラーが起きるので、コネクターを抜き差ししたら直る事もあるらしい。

 

早速、雨が止んだ合間に室外機をばらしてみました。

 

 

上記は天板を外した後の写真で、矢印の3カ所のビスをまず外して、左側のを取り外します。

 

 

次に矢印の先に側面にビスがあるので、外し、その後に蓋を上にあげると外れます。

 

 

上記の太いケーブルのカプラーは外し方がわからないので触らないでおきました。 長さに余裕がないので無理に力いっぱい引くと腕をケーシングでけがしそうなのと、カプラー破損させるともう稼働できません。

 

 

上記の矢印の箇所が3芯なので通信ケーブルのような気もするのですが、細線が接触悪いと考え、こういう外しやすいのは取り外してはまた挿し、外してと5回とか6回やっておきました。

 

 

上記はセリアで買ったケースですが、1番上は天板の左から外したビスで、2段目は3本あった左の金属板のものを左手前から外した順で、3段目は基板のケースの側面2本です。

 

分解した順に並べているだけで、後は1段目から2段目と何を作業したのを記憶しておく感じです。

 

素人が初めてやったのですが、室外機の天板を外して、最後に掃除までして30分くらいで作業を終える事ができました。

 

夕方からまた雨が降るという台風1号の影響もあるので、買い回りに出掛けました。

 

夕方に、メルカリから再度買ったネームランドなどが届き、その時にエアコンを入れたら結局ダメでした。

 

なんというか、電源オンになった時に前面パネルは開くのですが、普通あるガ~っと送風がない。 そのまましておくと30分もしないうちにタイマーランプが点滅。

 

何度か電源を入れたり止めたりしたのですが、日課のウォーキングに行く時間になり、Amazonで汎用の日立用リモコンを注文し、リモコンの電池、ニッケル水素充電池を取り出し、リセットしておきました。

 

ウォーキングで安売り王ルミエールに立ち寄りアルカリ乾電池を買い、帰ってきてリモコンにセットして、冷房を押すと少し動いて止まりました。

 

そこで今度は除湿ボタンを押すとなぜか動いてくれ、湿度が80%くらいで蒸し暑く、28℃超えだったので少しひんやりしました。

 

ただ、除湿って温度を下げないように調整するのでさすがに28℃もあると暑いのは暑い。

 

1時間くらいでタイマーランプが点滅したので止めて、今度は冷房を押し設定温度を20℃にしてみましたら、動いてくれました。

 

ただ、いつもダメな時って最初にちょっと冷風が弱く出て、その後止まった感じでしばらくするとタイマーランプが点滅するので、リモコンの風量急速を押していたら、止まらずに動いてくれ、部屋に風が飛ぶので少しひんやりして25℃台になっていました。

 

ただ、問題もまったく無いわけでもなくて、急速はテレビの音が聞こえにくいというか、ゴーっという音が気になるので風量は強に変更しました。

 

風量を強とかに固定しておけば、止まらないのかなあ~ と思ったのですが、それもちょっと甘い考えだったみたいです。

 

1時間を超えたら、なぜか風量は弱になっていました。

 

結局これって、コントロールの制御している基板がもうダメで、何か固定すると1時間は動いてくれ、1時間あたりで何か通信エラーとかになるのかなあ~ と思うので、室外機の基板の在庫があれば交換してもらう修理にするか、価格とか総合判断すると新品に買い替えた方が良いのかなあ~ と思います。

 

買い替えの部分としては、昨年も6月になってから白物家電買い替え助成金キャンペーンをやっていたので、そこで買う方が良いのですが、梅雨って雨で家の中の湿度が異常に高くなるとかあるので熱中症とかになる可能性もあるわけで、早めにヤマダ電機にでもまた買いに行こうかと考えりします。

 

 

結局メルカリで再度買ったネームランドのKL-P40の色違いで、この前のテープを入れて、乾電池は6本セットされて届いたので、「ヤマダ電機」 と作成し印字したら普通に印字されました。

 

やっぱりこの前買った中古のネームランドは壊れていたって事のようでした。

 

 

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日立エアコン、タイマー12回点滅故障での対処事例

2024-05-27 01:41:26 | エアコン故障修理

日立製エアコンがどうも不調でタイマーランプ12回点滅をするようになってしまいました。

 

先週の土曜日に室内側を掃除して、試運転。

 

その後は日曜日、月曜日、火曜日と順調だったのですが、水曜日にまたふと気づくとタイマーランプ12回点滅していました。

 

とりあえずリモコンで停止ボタンを押して、お掃除ロボットが動くのでその後停止した後で、リモコンで除湿ボタンを押したら普通に動きました。

 

3時間から4時間くらい動かしたと思うのですが、1度リモコンで停止ボタンを押し、冷房ボタンを押したら普通に動きました。

 

その後は木曜日、金曜日、土曜日と問題なかったのですが、日曜日は昼には31℃とか気温が上がり、室温は27℃くらいで快適だったのですが、夜19時には雨が降り気温が下がった事がダメだったみたいで21時過ぎにタイマーランプが12回点滅しました。

 

どうも気温がガツンと下がると、エアコンの外気温センサーでしょうか? どうもそんな感じで、気温が下がると不調になる感じに見えます。

 

リモコンで停止させ、前回のように除湿を押したら最初は動いたのに1時間もしないうちに停止してタイマーランプ12回点滅。

 

どうも、不調で、仕方ないので停止させてから、今度は自動ボタンを押したら静かに動いてくれました。

 

が、

 

1時間くらい経った頃にまたタイマーランプが12回点滅してしまったので、停止させました。

 

スマホで外気温チェックすると21℃なので、まあエアコンなしでも構わないのですが、稼働しないのって少し気味が悪いので、ついどういうパターンなのか? が気になる感じ。

 

これまでのパターンから何となく、あまり暑くない時に、エアコンが最小パワーで動いていて、1度停止をした時に通信エラーのようなものが起こり、それでタイマーランプ12回となるのかなあ~ と思うのです。

 

って事は、もっと気温が高くなるとタイマーランプは点かずに稼働できるっぽい気がするので、今買い替えなくても良さそうな気がするのですが、でも、暑い7月とかに故障するくらいなら、今のうちの6月とかに買い替えた方が無難な気もするわけで、悩ましい。

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メルカリでネームランドKL-P40を買ったら壊れていた

2024-05-24 23:55:00 | 間違った訪問者

前回自宅の郵便受けに間違えて近所の人がネット通販で買った商品が自宅の郵便受けに投函されていた件でメルカリで中古のラベルライター、CasioのネームランドKL-P40を買ったら、壊れていたというお話になります。

 

 

上記のように、ACアダプターとセットになっていたネームランドKL-P40と、別の出品者から買った未使用のラベルテープです。

 

まず、ステンレス製のデカい郵便受けになるので、黄色いラベルテープで、そこに黒字で「誤配が多いのですが、こちらの郵便受けは、宛名〇〇〇(苗字)以外は入れないでください」 という風に作成して貼っておけばいくら目が悪い人でも気づくだろうと考えた。

 

 

あくまでも私個人の経験で、会社でテプラとかを使ってチャチャっと作成していつも使ったりして印刷されないとか見た事がなかったのでこういう故障があるというのはないような思い込みをしていたようでした。

 

ところが、作成したものを印刷したら、何も印刷されないテープだけが出てきてしまった。

 

 

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認知症おじいさん、ひょっこり男飛び出しで急ブレーキ

2024-05-22 16:11:38 | 燃費

5月22日の水曜日は午後30プリウスで走っていて、飛び出しのやらかし2回遭遇に急ブレーキを踏みました。

 

片側2車線道路から片側1車線道路に左折で走ってより広い幹線道路に行こうとして、その左折中に、左からすごい勢いで自転車が走ってきたので急ブレーキを踏むと頭が真っ白なパンチパーマのおじいさんが目の前を横断して行きました。

 

まったくこちらを見ないので、「認知症かな~、危ないなあ~」 と思いました。

 

自宅に帰るので家の前の一方通行道路に入ったら、左側にあるとある分譲マンションからすごい勢いで自転車が飛び出したので急ブレーキを踏み停止しました。

 

車の左側を勢いよく、右側を爆走する感じで走り去ったのですが、福岡市内を迷惑な運転をしているたぶん違法の電動自転車でやっている、”ひょっこり男” にまた遭遇してしまった感じです。

 

千葉県柏市で、普通の自転車に乗った男性が、車の前に飛び出して急ブレーキを踏ませて繰り返したので逮捕されたニュースとかあったと思います。

 

福岡市内のひょっこり男は、自転車からすでに違法と思われる電動自転車で、ペダルをこいでいないのにハイスピードが出て、自転車は左側走行なので、右側を走るとかやりたい放題。

 

分譲マンションのエントランスの出入り口からそういうのが飛び出すとか想像できないじゃないですか。

 

かなり音が小さいので難聴でない人でも気づけないと思うのですが、駐輪場がどこにあるとかわかっていると余計そこからハイスピードのフルスロットルで飛び出す自転車があるとか予想できない。

 

かなり危ない感じで急ブレーキ踏まないと当たりそうでヒヤリハットという感じで、意図的にやっている愉快犯ではないかと思います。

 

 

本日の外気温は23℃でした。

 

 

コンビニの平置きお客様駐車場に到着時の20プリウスの燃費です。

 

走行時間21分、走行距離数7,6kmで、燃費は24,0km/L となっていました。

 

15時15分は現在時刻です。

 

 

上記のように福岡市内の香椎照葉のセブンイレブンの迷惑駐車対策グッズのある店舗です。

 

例えば、福岡市内の家のそばにあるコンビニに寄ろうとすると、「あっ、ここもお客様駐車場が満車だ」 となり、そばにある店舗に行き、「あっ、またここも満車だ」 となる。

 

家から離れた迷惑駐車対策グッズのある店舗に一気に走れば、こんな感じで空きがあるのでサッとバック駐車して駐車して、買い物をしてさっと帰るとかできる。

 

 

上記は屋根なし月極駐車場に帰った際の走行データで、走行時間23分で、走行距離数8,9kmで、燃費は33,3km/Lで、現在時刻は15時42分となっています。

 

外気温が23℃とか25℃になると、燃費は30km/Lとかになってくる。

 

そこは冬場に燃費が2割悪くなると言われているハイブリットカーは、コールドスタートでガソリンエンジンの方で寒いとリッチ状態の濃い燃料噴射でエンジンを暖機運転するので構造上悪くなるのですが、エンジンが温まると一気に燃費も上がり、薄いリーン状態で燃焼できるのでそうなるという感じです。

 

後、ハイブリットカーは構造上、一晩保管していた屋根なし月極駐車場をコールドスタートして、家のそばにあるコンビニまで渋滞路を走って行き、何か買い物をして走り出すとEV走行用バッテリーが異常な減り方をしたりするので、燃費的には良くない。

 

買い回りとかで2kmとかのショッピングモールに行っても悪いとかあるのですが、最初はまず走行してエンジンを暖機するというのは意識しないと燃費は悪くなるだけで、買い回りで家のそばにあるお店は帰りに寄る方が良いとかはあります。

 

ハイブリッドカーや、EVカーに乗っている人は自車が音が静かで歩行者は走行疑似音で気づきにくいとか認識して運転していると思うのですが、普通の自転車はそういうのはまず考えていないし、電動自転車の違法なタイプだと、気づきにくいのでドライバーが驚くのが楽しいとかやっている感じですが、危ないです。

 

ひょっこり男という違法な感じに見える電動自転車は早く逮捕されると良いですね。

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誤配が多いので、メルカリでネームランドを買いました

2024-05-20 11:35:33 | 間違った訪問者

私の自宅の郵便受けに誤配が多いので、メルカリでネームランドを買いました。

 

 

ネームランドってルミエールでも意外と高いとかあるので、中古で現行モデルのACアダプター付きを調達しました。

 

出品写真をスマホで見て写真をピンチアウトで拡大すれば、型式が見えます。

 

型式を検索すれば、Amazonとかのページが見られますので、なるべく新しいモデルを買わないと、古いのも似たような外観をしています。

 

 

テープは、黄色に黒文字をチョイスしました。

 

さすがに目の悪い宅配ドライバーの人でも、郵便受けに黄色で、「〇〇宛ての郵便以外は入れないで」 とか書いてあれば入れないで気づくのではないか? と考えました。

 

昔は、郵便配達員とか、クロネコドライバーとか、その地域専属で1人が担当していたりしたので、わかりにくい家とかも間違わずに入れていたと思います。

 

近年は2024ドライバー問題などもあると思いますが、アルバイト求人雑誌に、「宅配ドライバー募集、儲かります」 とか書いてあって、大手の荷物も下請けとかにガンガン回される感じで、そのドライバーが誤配しまくり、トラブルになるのか? すぐに辞めたりする感じです。

 

わかりにくい家とかはあると思うのですが、「ここに入れておくか~」 と全然関係のない家の郵便受けに入れていくとかが起こり続けています。

 

ある日郵便受けを開けてみると知らない会社の名刺が入っていて、裏とかに担当が代わったので挨拶廻りで来たとか書いてある。

 

う~ん、頭大丈夫ですか? と思ってしまったのですが、おじさんというかもうおじいさんみたいな年配な人が挨拶廻りに行くのにアポイントメントの電話もせずに訪問して留守だったみたいで、目に着いた適当な家の郵便受けにそんなものを入れて行く。

 

社会人なので会社のドアにセロテープで貼って行くとかすれば良いと思うのですが、建物も違う個人住宅の郵便受けにそんなものをなぜ入れるのか? がよくわからない。

 

年齢が20歳とかの大学生がアルバイトで宅配ドライバーをやって、若いから間違うのではないか?

 

と訊かれれば、変な名刺とか入っているので役職とか見るとそうでもなくて、目が悪くて見えないとか、何かあるのではないか? と思うのです。

 

私の場合、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時とかに仕事でお中元の配達に行くとかありました。

 

配達リストの名簿をもらい、ゼンリンの住宅地図を開いて、その近くを会社のコピー機でコピーして、準備をして、お中元とかって有名百貨店で外商の人に注文して、会社のデカい広いフロアのテーブルに会社の包装紙で包まれておいてあるので、そこから該当の荷物を持って会社にある黒塗りの車を倉庫から運転してきて、会社の前にハザードを点けて積み込む。

 

それでリストを見て、「まずはあの区に行って、配達するか」 と運転して、該当の住所まで行って、家を探して、「〇〇銀行頭取の自宅」 とか、「〇〇銀行〇〇支店の支店長の自宅」 とか、そういうのが書いてあるので、家と照合してから自宅のインターフォンを押すとかする。

 

表札の違う家に誤配するとかないじゃないですか。

 

22歳とかの新入社員でもカーナビなしでお中元の配達とかできたと思うのに、なぜか本業の人が誤配をされる。

 

普通は大学生1年生18歳になった時に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、初心者マークを貼って公道を運転するとか始めた時に、住所を目的地として、そこに1人で運転して行き、車を邪魔にならないところに止めてとかの配達とか練習もすると思う。

 

カーナビなしで地図本を見て目的地に運転して行けないと、大学を卒業して会社員になった時に取引先にも行けない事になるので、自分が困るだけじゃないですか。

 

例えば、海外の刑事ドラマのサスペンスの動画をAmazonのprimeビデオで観ていると、犯人というか容疑者の家に自宅のドアを叩きまくり、「警察だ開けろ、今すぐ開けろ」 とかやるシュチュエーションがあるじゃないですか。

 

ある日曜日、ドアをドンドンドンと叩きまくり、何だろう? と思って出てみると宅配便ドライバーが荷物の箱を持っていて、「えっと〇〇ですよね?」 と箱に貼ってあるラベルの宛先が見えるように言われ、「違います。 うちは〇〇で、それは他の家で、ここに表札あるじゃないですか」 と言うと驚く。

 

もしも、配達先の家が探してわからないとかであれば、持っている携帯電話で電話してその家の人に訊けば、わかるし、その電話して教えてもらえた事で手続き記憶として覚えられるので次回からスムーズに配達できると思うのです。

 

でも、思い込みなどで違う家のピンポンを押して、「それはうちじゃないです。 あそこです」 と言われると、その間違った行動を手続き記憶で記憶してしまい、また1週間後とかに同じ家を訪問するのです。

 

さすがに3週間目とか4週間目になると、自分でも何か間違った事を延々と繰り返していると気づくみたいで、新しいドライバーが辞めていくみたいなのです。

 

たぶん、その人が仕事のやり方を間違えて覚えてしまっていて、同じ事を繰り返すという結果になっているだけかなあ~ と思うのです。

 

ドアハンドルを右手で持った時に顔の真正面になる位置に特注した表札を貼ってあるのに気づかないとか、どう考えても病気じゃないですか。

 

誰かの家とかに何かを配達に行かないといけないとか、誰かの家、例えば勤め先の会社の社員が休んでいるとかで自宅を訪問するとかをする場合とかに、自分が土地勘もない所に行ってさっと探して、「あっ、これは迷路に迷ったみたいな感じで誰かに訊いた方が確実だな」 とか自分の場数などの経験から判断して、宅配とかだと送り先の家に電話して訊けるように伝票がなっているので電話して訊いた方が早いじゃないですか。

 

たぶんその電話がどうしても電話ができないとかの何かがあると思うのです。

 

それで探す廻ったりして、怒るとかになるのかなあ~ と思うのです。

 

今高校生の人とかがこのブログ記事を読まれたりした場合、18歳になると普通自動車運転免許証を取得して運転するようになったり、高校を卒業して働くようになったりするとかあると思うのですが、わからない時にはこうすると最初に考えておかないと、わからない事を訊けない事を繰り返し最終的に仕事を辞めたりする結果を招くと思うので、電話するくらいできるようにしておかないと自分が困るだけだと思ったりします。

 

そんな感じでとりあえずメルカリでネームランドを中古で買ってみました。

 

 

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日立エアコンタイマーランプ12回点滅で掃除してみた

2024-05-19 15:45:03 | エアコン故障修理

日立製のエアコン200Ⅴのリビングで使用しているのですが、タイマーランプが赤く12回点滅していたので、掃除しました。

 

 

前面パネルとフラップを取り外して丸洗いした写真です。

 

日立製のエアコンはフラップ、風が出るところの羽みたいなものは抗菌で金属のようになっていますので、取り外して丸洗いしました。

 

前面パネルは新品を買って、9年で故障した際に修理は無償だったのですが、「お客様のエアコンは綺麗でこんな綺麗に手入れをされているのは珍しいと言われ、爪が折れているので無償でサービスで新品をもってきてあげると言われ、プレゼントされました。

 

 

上記はエアコンのフィルター4枚と、お掃除ロボットでほこりが溜まるダストボックスで全部丸洗いしました。

 

去年の暮とかに、「あれれ、普段オレンジ色の点灯なのになぜか赤く点滅している」 という感じでタイマーランプが点滅していました。

 

12回点滅しているので、室内機または室外機の異常となるみたいですが、なぜか普段は動いている事の方が多くて、1度出ると翌日も出る傾向にある感じ。

 

最初に出たのは、そんなに寒くない日の暖房で、最近はそんなに暑くもない日の冷房のような気がする。

 

サーミスタの異常かなあ~ と思ったりしたのですが、エコ運転監視モニターとかあると思うのでセンサーの汚れかなあ~ と昨日の土曜日はエアコン室内機の掃除をしました。

 

夜になって21時に稼働し、何の問題も起きなかった感じで、しばらく様子を見て、問題でなければ掃除が良かった事になるかなあ~ と考えています。

 

エアコンの修理って、現地に派遣されると故障していない場合、修理しない場合、パーツがなくて修理できない場合でも1回1万5千円とか請求されますので、なるべく自分でやって買い替えるとか検討した方が良い感じがあります。

 

 

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今日も誤配

2024-05-19 15:23:53 | 間違った訪問者

今日も宅外便の誤配がありました。

 

ソフトバンク野球中継を見ていると凄い勢いで走ってきた軽ワゴン車が止まり、私の自宅の郵便受けに入れて行きました。

 

今日は日曜日で何も郵便物とか届かないので、「なんだろう?」 と思って外に出て郵便受けを見たら、近所の人がAmazonに注文した荷物のメール便のような感じのラベルでした。

 

後で紛失するとかあると面倒なのでその家まで持参したのですが、インターフォンを押しても音も聞こえないので、やむを得ず郵便受けに入らないのではみ出すのですが、入れて帰りました。

 

宅配便の人って目が悪いのかもしれないのですが、郵便受けに表札とか名前が書いていないのにためらわずに入れて行く感じ。

 

ひょっとしたら大き目のレターパックでも入るタイプなので入れやすいという理由で入れるのかもしれないのですが、雨の日とかだと荷物が濡れるとかそんな感じになりそうじゃないですか。

 

最近はなくなりましたが、以前は日曜日の朝とかにドアを蹴りまくりで、「いい加減にせいや~」 とか怒っていて、「それうちの荷物じゃないですよ、そこに表札あると思いますが、名前違いますよね?」 と言ったら、『すみませんでした」 と走り去りました。

 

そういったなぜか怒っているドライバーさんはいなくなった気もするのですが、なぜか間違って覚えているのか誤配で郵便受けに入れて行くドライバーは無くならない感じですので気を付けてもらえればと思います。

 

 

 

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深夜に酔っぱらいで110番緊急通報

2024-05-14 13:29:42 | 110番緊急通報

前日も110番緊急通報したばかりですが、深夜に少年グループが酔っ払っているのかうるさかったので110番緊急通報しました。

 

ビールの空き缶を蹴りまくるとか騒音系だったのでポケットからスマホを出して110番緊急通報していると移動し始めた感じでした。

 

パトカー到着時には、いなくなっていたので、こういう感じの事があったと事情を伝えておきました。

 

すぐに居なくなるという事もあるわけで、『110番緊急通報するのは無駄じゃないか?』 と言われる人もいらっしゃるのですが、110番緊急通報されたら周辺にいる警察官に110番緊急通報された内容がスマホとか携帯で見られるように伝播されます。

 

家の前で騒いでいるとドアを開けたらそこにいるわけで、慌てて警察が来るぞ~ とか気を聞かせて現場から去る人がいるのですが、それって真逆な行動で1度騒いだ場合は、そこにいて警察官が来るのを待っていた方がよかったりします。

 

前日に不審者で110番緊急通報してPC派遣要請でパトカーに警察官が乗ってきますと、翌日以降パトカーの巡回が増えるとかあるのですが、パトカーとパトカーの巡回の合間にまた出たとなるとさらに増えるとかの結果を招きます。

 

結局深夜の時間帯に酒でも飲んだかのように騒いでいなくなると、近所に住んでいる可能性が高いので家とかも絞られていく。

 

そんな感じなので社会人とかだったら、誰かの家とかに行った時にうっかりやらかしてしまった場合、警察官が来るのを待って謝罪して終わらせた方が無難だったりする。

 

 

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封鎖された月極駐車場に不審者がいたので110番緊急通報しました

2024-05-12 20:55:05 | 月極駐車場

5月12日の日曜日は、日課である夜のウォーキングから帰ると月極駐車場があり、現在封鎖されているのに不審者がシャドーボクシングをしていたように見えたので、ポケットからスマホを出して110番緊急通報しました。

 

よく大人なのに何かをみつけた時に自分で110番緊急通報できないと言われる人もいらっしゃいますのでブログに書いておきますので、読んでいただければ幸いです。

 

いろいろなワケがあり、あまりそこを書くとプライバシーの問題もあるのでハブっておきますが、封鎖され誰も入れないようになっています。

 

「関係者以外立ち入り禁止」 と日本語で明確に記載されている立ち入りをお断りする警告看板があるのに、勝手に入り込むというのは、さすがに知的障害者や認知症の高齢者でも無かったりします。

 

そこに人がいて、関係者に見えないので110番緊急通報する案件となった感じです。

 

ちなみにこの関係者なのか? 正当な立ち入った理由は持っているのか? などは警察官が確認すべき内容ですので、うっかり110番緊急通報したらパトカーがやってきて、実は関係者だったとなった場合でも通報者には誤報の責任はありません。

 

バルサンと一緒ですよ。

 

自宅でバルサンを焚く場合でも、家の外とかに「バルサンを焚いています」 と近所の人が火事かと思って近寄った際に見えるようにするじゃないですか。

 

立ち入り禁止の敷地内に入る場合、正当な理由があれば誤報を避けるように自分でデカい貼り紙をするとかしないといけないし、万が一パトカーが来れば謝るしかない。

 

重要なのは、みつけたけれどどうすればよいのかがわからなくなって何もできなかった場合とかで、それは10歳の子供でもできる事ができないくらい状況判断能力が低下しているという事だったりすると思うので、気を付けないと悪化の一途をたどるかなあ~ と思います。

 

専門用語で言えば、”事理弁識能力” と言ったりしますが、自分がこう行動すれば、こういう結果を招くだろうなあ~、 と想像し、今回の場合だと、『そう言えば、以前テレビニュースで中学生2年生女子が立ち禁止と書いてあるフェンスを乗り越え敷地内に侵入し鉄塔を登って感電死をしたとやっていた。 まあそんな感じで何か意味があって立ち入り禁止になっているので雨の日に自分が敷地内に入ったらパトカーがやってきて警察官の人たちがパトカーから降りて濡れるとかあるので悪いなあ~、やめておくか』

 

そんな感じでその行動の先を想像して、何か自分の行動でどういう結果を招くのか? を考えないといけないという事が刑法第41条に書いてあるので、14歳以上でできないといけない。

 

人は大学を卒業すれば、新社会人デビューして会社員1年生とかになり、すぐにメチャかわいい女性のOL姉さんの新卒の部下ができたりする。

 

同じ新卒入社なのですが、なぜか上司と部下みたいに分かれる感じで、上司は部下に、『これはどうしたら良いですか?』 と何かと訊かれまくる。

 

会社員は、ほうれんそうが基本とか言って、報告・連絡・相談ができないといけないと言われている。

 

『えっ、どうして部長に訊かないのですか? ほんとに部長に訊かなくても大丈夫ですか?』 とか真顔で訊くのですが、そもそも報告されたくないと思っているような内容をわざわざ報告すればバカとしか思われないじゃないですか。

 

ほうれんそうとかって、上司の性格などを総合判断して、端折るところは端折る感じ。

 

上司がメチャ忙しい人だと社内中の人から、『これはどうしたら良いと思う?』 とか訊かれるので、他人事としてでなくて自分事として答える感じが中間管理職の仕事だったりする。

 

適当なことをわざわざ言うから、信ぴょう性がないと感じられて、誰も相談とかしなくなり、孤独な人生になる。

 

そういうのって、その行動はこういう結果になるという想像ができるか? できないか? という違いだったりする。

 

人が生きていくのに重要なスキルだったりする感じ。

 

自分がウォーキングで歩いて雨の中の帰っていく過程で、そういう事理弁識能力に問題があるっぽい人を見たら、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請して、パトカーに乗った警察官が2名とかやってきて、パトカー下りたら傘とかささないので濡れるじゃないですか。

 

そのやらかした人が、もしもどこかの田舎から出てきて、パトカーがやってくるとかわからないというのであれば、それは警察官が教えてあげるべき内容となる。

 

離島とかそもそも警察署がないとかあるので、パトカーを見た事がない人もいる。

 

ひょっとしたらやらかした人が外国人で、日本語がわからないとかあるのかもしれない。

 

ひょっとしたら雨の日に遠距離の遠くからは来ないので、近所に住んでいる未成年の高校生なのかもしれない。

 

未成年であれば保護者に連絡して警察に通報されましたと親と学校に言って指導しないといけないのかもしれない。

 

通報者は、「異常者か」 という者を見てポケットからスマホを出して110番緊急通報している感じで、ハクション大魔王と同じで、『呼ばれて飛び出て、じゃじゃじゃじゃ~ン』 とパトカーが来て警察官が現場に雨の中向かう。

 

どういう内容なのかは通報者にはわからない。

 

ひょっとしたらおじさんがやらかして、『あなた異常ですよ』 と警察官に言われて自分が異常なのだと気づく人もいる。

 

その人の周りに住んでいる人がみんな110番緊急通報できない人ばかりだと、その人は注意されない事で人生どんどん悪化するわけでじゃないですか。

 

そんな感じで、通報者の視点で言えば、雨の中にわざわざPC派遣要請すると警察官が濡れてしまうとかわずらしいとは思うのですが、きちんと注意してあげてほしいと考える感じ。

 

 

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虐められて、自殺する人とそうでない人の違いとは?

2024-05-04 00:58:01 | 会社員ゲーム

最近はニュースで虐められて自殺したとか多い気がしますが、虐められて自殺する人とそうでない人の違いって何ですか? というお話になります。

 

そもそも虐めというのは、いろいろあるので一概に言えないとは思うのですが、”緊急事態に対処するスキル” ではないかなあ~ と思ったりします。

 

ことわざのようなものに、『人は誰もが同じように見えてしまうけれど、もっとも人の能力の差が出るのは緊急事態である』 といわれていたりする。

 

例えば、高校生の頃に引きこもりになって家にいて、22歳とかになって、現実にどこかの企業で正社員とかで働いている人が、髪型とか着るスーツやネクタイやバッグなどコーディネートしてあげたら、その引きこもりだった人は、ぱっと見知らない人が見れば、『うわっ、どこかの上場企業にでも勤めている人かな』 みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

人は、まず初対面の人の身なりなど恰好を見て何か自分なりにその人のイメージを掴んでいる。

 

それでしゃべらなければ、騙されるとかあるのです。

 

例えば、23歳のOLをしている、ぱっと見カワイイ女性がいたとします。

 

合コンで知り合ったちょっと年上のチョイイケメンっぽい男性と知り合い、付き合うようになり、彼氏と彼女となって、そのまま結婚したりする。

 

結婚した後で、必ず、『あんな人と結婚しなければ良かった~』 みたいに子供が幼稚園生とかになって手が掛からなくなったり離婚する女性っているじゃないですか。

 

見た目だけで選んだりして付き合っても、デート中に突然絡まれた時とかに、その人が頼りなく見えてしまうとかある。

 

会社の中で、何かカッコいい男性の先輩がいて、『あんな人と結婚できたら家庭も楽しいだろうなあ~』 みたいに憧れるとかあっても、いざという何か遭った時に、それまでのイメージが崩れるという人は少なくない。

 

今大学生などの学生であったら想像できないかなあ~ と思うのですが、どこかの上場企業に運よく入社でもできた場合、”緊急事態マニュアル” とかあったりするのです。

 

例えば、未曾有の自然災害で地震が起きてしまった時、電車で普段通勤しているのに動かないとかある。

 

そんな場合、朝当たり前のように定時に出社できるようでないといけない。

 

自転車をかっぱらってそれに乗って会社に行くとか、厭らしい話お金にモノを言わせてタクシーをチャーターするとか、方法は小学生のガキじゃないので自分で考えて。 という世界。

 

緊急事態という、非日常の出来事が起こると、『これはどうしたら酔いですか?』 と人に訊く人が増えてしまう。

 

管理職は、そのわけのわからない質問に作業指示でも出してあげないといけないので出社していないと社内がパニックに陥ってしまうじゃないですか。

 

その為だけに、社内にいないといけないという感じなので、定時に行けるように自分で考えて出社している。

 

よく会社のそばのマンションに住んでいる人がいると思うのですが、あれって台風とかの時にレインコートでも着て、少し頑張れば出社できるという意味でしかなかったりする。

 

大学生の人は、『俺はあの大企業に入社して、田舎に住んで新幹線で通勤したい』 とか考えると思うのですが、そもそも面接で家が遠いとそれだけで落ちてしまう。

 

新幹線とかってすぐに止まるじゃないですか。

 

じゃあ、緊急事態の時に定時に来られるの? という問題がある。(暇な人はいくら遠くに住んでも何も言われない)

 

そんな感じで、一般常識で言えば会社から半径10km県内かなあ~ と思うのですが、遠いとタクシーで直行するだけでも金額がデカくなるじゃないですか。

 

緊急事態の対処能力っていうのは、自分でわからない感じだったりするので、あまり深く考えずに読んでもらえばと思います。

 

虐めの話ですが、韓国の映画とかで虐めが出てきて、高校生が虐めっ子に、『おい、焼きそばパンを買って来い~』 と命令され、走って売店まで行って自分のお金で買ってきて、教室に戻ると時間を計っていて、『遅いじぇね~か~』 と叱られる。

 

まあ、そういうレベルであれば、虐めとかで悩む人はいないかなあ~ と思う。

 

小学生が貯金の100万円とか200万円を搾り取られるとかあったりしますが、所詮それって金目の問題じゃないですか。

 

親の財布から盗んで虐めっ子に差し出すとか。

 

そんな感じではない。

 

『おい、みんなでこうしようぜ~。 責任は三之橋が取るので学校をクビになって首でも吊るぞ~』 みたいに宣言する。

 

怖いじゃないですか。

 

そもそも主従関係でもない知らない人が、なぜかその人の頭の中では、私三之橋が格下扱いになっていて、殺す宣告をしている。

 

虐めっ子に対しての、”怖い” というのも何種類かあって、頭が壊れている人と見える怖さがあった。

 

「まさか、あれはブラフだろう」 と子供なのでそう思いたかった感じで、言われた瞬間に忘れてしまった感じ。

 

1回1回何か言われた事を真に受けていると、身が持たないし、あまり考えたくもない。

 

でも、ある日斬撃の時がやってきた。

 

臨時生徒会招集の女性のアナウンスが校内放送であった。

 

まさか自分に関する事だとか想像できないので、時間になって行ってみた。

 

そこでは、学校が創業して以来、とんでもないバカがやらかした事件に関して、説明をしてもらうという内容で、私三之橋のクラスが大問題となっていて、級長が説明しろと言われた。

 

「うわっ、何この展開は?」 という驚き。

 

虐めっ子がその後特に動きとかなかったと見えたのでどこか安心していた部分があったのに、こっそり作戦が進行していたのかという驚き。

 

そもそも、無実の罪を着せられるケースってほとんどの人の人生にはないと思う。

 

後は、周りを100人が囲っていて、大勢がヤジを飛ばす。

 

少しくらい耳の良い人でも聞き取れないくらいの大騒ぎ。

 

圧巻される景色と言えば良いのかもしれない。

 

「うわっ、マズイなあ~。 この展開でもう何を言っても信じてもらえそうもない雰囲気で、”実は虐めっ子の〇〇さんが言い出していたのですが・・・” と言う勇気もないなあ~」 と思ってしまい、ここをどう切り抜けるのか? を考えるしかない。

 

俗に言う、マッチポンプっていうパターンか、自分で放火をしておいて、自分で119番通報して火事を発見した良い人を装うという感じで、ほんとは自分が主犯格なのに、それがなぜか三之橋がやったという感じで情報をタレこんでいる。

 

人を操縦する人を人生初めて見たという驚き以外の何物でもなかった。

 

人が死にたくなる瞬間というのは、そういうものではないかなあ~ みたいな経験。

 

説明しろと言われても、この人数で、ほとんどが私三之橋が主犯のように思い込んでいるようにしか見えないわけで、そこに正直に言って火に油を注ぐ事になれば、今よりひどくなるだけじゃないですか。

 

「うわっ、どうしよう?」 と思った時に、わかるのは、自分が困ったとかそういう事だけを考えてしまうと何も言えなくなり、その経験が手続き記憶のようになって、トラウマのようになり、次回も人に囲まれてワ~ワ~ 一斉に言われた時にフラッシュバックのように思い出して同じように思考停止するかなあ~ という事くらい。

 

時間にすれば、2分くらいで状況を判断して抜け出す方向性を割り出さないといけないので、頭の中がフル回転するような感じ。

 

ゲーミングノートで言えば、ターボボタンで押すとフル加速するかのようなモードがあるじゃないですか。

 

イメージで言えば、自分の周りに小さなドローンが何台かあり、一斉にそれが羽が回って離陸して、9つくらいのドローン映像を見ているかのような、忙しさ。

 

人を本気で殺そうとしている人に遭遇してしまい、その戸惑いのようなものが大きくて、「これが狙いか」 というのはわかる感じ。

 

映画でも悪党が言うシーンがあるじゃないですか。

 

『この世には吠えるけれど噛まない犬がいるが、吠えないのに噛む犬がいる』 みたいな。

 

パターン解析させないような感じで、何か一瞬のスキに一気に仕掛けてくるという、不意打ちのような攻撃パターン。

 

ある日そんな目に遭えば、まさに緊急事態で地震でも起きて思考停止する人のように固まるという法則のようなものを狙っていると感じたので、それも怖い。

 

ただ、「所詮はそのくらいのレベルか」 と思った感じ。

 

まず、第1に私三之橋は学校ってそれ程好きじゃなかったりする。

 

考えてみれば幼稚園生の頃から先生に音楽会では大太鼓とか、演劇では主人公を演じさせられていた。

 

小学生になると5年生くらいの上級生に小突かれるとか、教頭先生に何もしていないのに校庭を引きずられるとされ消えてしまったりしている。

 

そんな感じで、好きではないというか、嫌いというか、苦手という感じなので適用解除するのに抵抗もない。

 

第2に、そもそも虐められて被害者というのは、事情を説明すれば転校は楽勝だと思う。

 

引きこもりの友達が多いとそういうのは詳しかったりする。

 

喧嘩でもそうですが、これが加害者となるとそう簡単には行かなくなり、受け入れる高校が嫌がるじゃないですか。

 

その転校するという前提で動けば今よりマシかと思う。

 

第3に、人を操縦する人を初めて見たという驚きの中で、使った相手が悪かったと気づいた。

 

中途半端に賢くて、いつも理事長の顔色ばかり見ているような、”日より菌” みたいな人達じゃないですか。

 

人殺しの片棒を担がされたとなれば、さすがにそれは認めないと思うので、『俺たちは騙されただけだ』 と反転すると思う。

 

なぜか?

 

”人殺し” というレッテルを貼られてその後60年生きるのはしんどいと思うので、何よりレッテルにこだわる人が、今は敵に見えても全部自分の味方に反転すると気づいた。

 

第4に、私三之橋を殴るとか蹴るとかしていない割りに、学校を辞めさせてやるというのにこだわりがある。

 

普通に考えたら自分が1度辞めさせられてそのトラウマで精神に強いストレスを受けて壊れていると思う。

 

そんな人が持っているご自慢の操縦技術で三之橋を殺してやる~ と頑張って、もしも転校もしないとか首も吊らないという事になれば、自分が辞めさせられるという不安となり、今より精神が壊れると思った。

 

第5に、頭のおかしな人というのは、人生が上手くいかない事でそうなったと考えるべきなので、スジ読み、事理弁識能力が欠落していると思う。

 

よく虐められた子が、虐めっ子をナイフでめった刺しにする事件とかニュースにあるじゃないですか。

 

でも、10代でスジ読みが狂っていれば、大人になればもっと狂いが大きくなるので、何もしなくても転落すると思う。

 

そんな感じ。

 

例えば、”人を操縦する技術” という部分では凄いと思う。

 

でも、使い方は間違っていると思う。

 

宗教の勧誘で個人資産のある人を狙い撃ちして、財産を奪うという場合でも、心変わりしない人を狙っていると小学生3年生の子供でも気づくと思う。

 

恐らく、母親の顔色を見て、親の前では良い子を演じるような多重人格的な人で、簡単に騙されてくれるバカ親だとその技術はアカデミー賞をもらえるような凄いものではなきて、「こうすればいつものように騙せる」 といった幼稚なレベルだと思うので、瞬間芸のような長く持続できないものかなあ~ と思う。

 

そんな感じ。

 

自分が無実の罪を着せられるなんて想定して生きている人なんてたぶんいないと思う。

 

そういうシュチュエーションに遭遇したら、「人が怖い」 と思う。

 

でもね、小学生のガキじゃないので、「もう僕は帰ります」 と宣言してその場を逃げ出してしまえば、それは統合失調症のような人と一緒で、頭がパニックになったら話し合いができない人だと自分で認めるようなものなので、それはやらない方が良い。

 

高校生だと、小学生とか中学生時代に映画を観たりしている。

 

ホラー映画とか、サスペンス映画で、廃墟に忍び込み、または普通の家に忍び込み、そこで連続殺人犯みたいな人に遭遇すると、『きゃあ~、どうすれば酔いの?』 という台詞を連発し、彼氏が最後に、『静かにしてくれ、考えたいんだ』 と怒ったりするじゃないですか。

 

想像できないようなアクシデントのシーンでは、グループの中に必ずそういった取り乱す人が出てくると思うので、映画とかってリアルさがないと観ていてつまらないとなるので、世の中にそういう人が溢れているのだと思う。

 

そういう、「どうすれば酔いの?」 と人に訊くとかすれば、答えが出ずに困ると思うのですが、もっと具体的なディティールを考えるイメージ。

 

『どうすれば良いの?』 と言う人と、『今考えている』 と言う人が出てきて、それで成り立つようなもので、考え続けた人が生き残る映画って多いじゃないですか。

 

それで諦めない感じ。

 

後は、『もうネタは上がっているんだから素直に吐け~』 とか言われた時に、「何だお前、刑事でもやっているつもりか。 ただの高校生だろ」 と思ったりする。

 

その生徒会の人というのは、理事長のいる前でいかに自分の存在価値を見せて推薦とかを手に入れようかという人達なので、恐らくその会場を1歩出てしまえば私三之橋を殴る事もなければ、文句を言う事もないと思う。

 

1円にもならない事はしない人だと思う。

 

プロ野球中継を観た時に、10対0とかの大差で、リーグ優勝するチームが大敗の日ってあるじゃないですか。

 

先発ピッチャーが1回表で5点とか取られ、立ち上がりで失敗するとリリーフが誰に代わっても相手の勢いが止められずガンガン打たれてしまう。

 

そんな大敗のあった翌日には、まるで別人に代わったかのように逆に大量得点を取って勝つとかよくあるじゃないですか。

 

「今日はそんなどうにもならない日だろうなあ」 という見切りも着けている。

 

『お前はクラスの生徒に変な指導をしたと聞いている。 どんな指導をしたのか説明してみろ~』 とか言われrるのでそこでダンマリは避けたいじゃないですか。

 

それで小ズルい作戦を速攻で考えた。

 

「変な教えって何ですか? 僕は理事長の掲げている教えである〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇というのに共感しておりますので、それしか教えていませんが」

 

と言う。

 

小学生3年生の子供が考えてみてもわかる事で、学校内で1番偉いのは理事長じゃないですか。

 

どんな人なのか?

 

教育者の仮面をかぶった、ただの税金泥棒じゃないですか。

 

そのくらい凄いお金持ちであると、自分のポリシーというか、教育理念は否定されたくはない。

 

「みなさん頭大丈夫ですか? 僕が愚か者だとみなさんが言っているように聞こえるのですが、そうすると理事長はもっと大バカ野郎って事になると思うのですが、それって会社で一般社員が社長をバカだと言って勤めて給料もらうような矛盾しているようなものになると思うのですが」 と言っている。

 

それで、頭を抱えて、『もうこんなおかしなやり取りを聞いていると頭がどうにかなりそうだ~』 と言われた。

 

頭のおかしな虐めっ子は、確実に一発で仕留めて殺そうと考えたと思う。

 

それでチャンスを狙って、「今だ、三之橋を追い込め~」 とやって、それは怖い程上手く人を操縦できて、その瞬間は背筋に電気でも流れるかのようなエクスタシーでも感じたと思う。

 

それと同じですよ。

 

直感でそこにいる人達というのは、大勢で1人の人間をよってたかって袋叩きにする感じで絶対的なアドバンテージで虐め抜いて辞めさせているのだと思う。

 

それがいつもの日常的な行動だと思うと考えたら、あ~言えば、こ~言う、口だけ達者なヤツが出てくると、それは普段は見た事もないタイプなので一気に非日常の緊急事態となる。

 

お坊ちゃまタイプってそもそも緊急事態には弱かったりするので、三之橋の退学勧告案決議で投票で一気に黙らせないと自分たちのプライドが崩れてしまうとやってしまった。

 

「Peace Pod Micridot 」 って感じで、「みなさんお幸せに、そしてさようなら」 というやつですよ。

 

よく言うじゃないですか。

 

人は大人になるまでに、修羅場の1つや2つ潜りぬけておいた方が良いと。

 

修羅場というのは、殺し合いのようなイメージで言う人がいると思うのですが、困難な局面を解決するなどをする事だと思うのです。

 

人はある日、自分が無実の罪を着せられて、そこに100人がかりでワ~ワ~言われるともう頭の中では、「何だこれは、どうなっているんだ~」 という緊急事態の何物でもないので、怖さなどからどうすれば良いのかわかなくなってしまい、黙り込むか、泣くとかそういう感じになってしまうと思う。

 

自分がいざという時に何もできない人なんだというのが見えてしまうと、もう死ぬしかないと思ったりするような気がするのです。

 

ただ、私三之橋のように小学生の頃に行きたくもない塾とかに通わされているとサバイバル訓練とかで鍛えられるので、緊急事態ではそんなに弱くもない感じだと思う。

 

躱し技として、自分の緊急事態を周りの人にプレゼントして差し上げて、緊急事態に陥った者同士の戦いに持ち込んだ感じ。

 

初めて経験するどうすれば良いのかわからないというパニック感を感じると、不快さから少なくとも生徒会に2度と自分の退学勧告決議案とかないと思うじゃないですか。

 

学校はもう捨てよう、要らないなあ~ という思い切りの良さはあったと思う。

 

そこにこだわり適用解除できないと、もっと最悪な事になりそうで、断ち切ってしまえば傷口は広がらない気がする。

 

例えば、歯医者さんに行って、虫歯とかがひどくて、『これはもう抜かないと、痛みは将来ずっと続きますよ』 とか言われたらショックじゃないですか。

 

でも、「その歯を抜いてしまった場合どうなります?」 と訊いてみて、大した事でないと思えば、「じゃあ、抜く方向で」 と言うじゃないですか。

 

高校に行って、そこに上手く溶け込めずに虐めなどに遇い、夏休みになってそこから逃げる事ができた人が、夏休みが終わるとまたその学校に戻ると、1度開放された事でよりつらくなったりして自殺するとかニュースで報道されるじゃないですか。

 

でも、その学校を辞めるという適用解除できれば、少なくとも自殺はしなくても済むと思ったりするのです。

 

後は虐めっ子を見た時に、何かとんでもない技術力の高いものを持っている人に見えてしまうので、自分と同じ高校生という年齢で天才ではないという部分を具体的に考えてみる。

 

テレビで芸能人の人が、自分の子供に学校で虐められたりしたら、それは言ってねと話してあると言ったりする。

 

でも、そのやり方では上手くいかないと思う。

 

虐めとかって、緊急事態のようなものなので、親が助けてくれたとしても、その親がいないとどうにもできなくなるような気がする。

 

例えば、小学生の頃に勉強をして、学校でいつも良い点数を取って、親とかが褒めてくれるとそれは自分に取って勉強をするのは楽しいとか、自分に取って特異な事と感じたりすると思う。

 

それじゃあ、その特異な勉強をいつも自分の部屋の中でいつものやり方でやってずっと良い点数を取り続けて、有名な大学とか難関な大学に入学して、それで良いのかと訊かれればたぶん違うと思う。

 

そのやり方というのは、自分が無駄な失敗とかの経験をしないように、得意な事ばかりやっていると思うのです。

 

例えば、私三之橋は大学に入学し、入学式にはもう国産高級車のピッカピッカな新車に乗って来ていた子がいて、車の運転技術の習得をきちんとやればその後の人生を大きく左右するとか言っていた。

 

そのようなものなのかわからないので翌日からクラスの子に訊いてみたら、みんなもう免許証も中古をローンで買った普通車も持っていたりした。

 

それで出遅れ組として、仲良くなった男友達と大学にちょっと行って慣れたという感じになってから自動車学校に通って免許を取得した。

 

その男友達に誘われ、バディ・システムを組んで2人で一緒に大学に車で行こうとなった。

 

運転は自分で気づいていない変な癖があると、ずっとそのままとなったりしてしまうので、助手席に座っていて相手のダメな運転があれば教え合おうという作戦。

 

でも、そこの子は会社経営者の子供で頭も賢いので、無謀な事とかしないので冒険しない。

 

でも、彼女とかガールフレンドは免許とか持っていなくて、それを取得した方が人生楽しくなるとかそういう考えもない人で、『ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりする。

 

ザックリ言えば、無計画に生きているような人。

 

大学に行くともう4年後に自分が困らないように免許証を取得して、ローンで普通車サイズの中古車を買って乗っていたりするじゃないですか。

 

『俺はバカじゃないので軽自動車に乗っても意味がないくらい知っているので、きちんと普通車を買っている』 と言ったりする。

 

『俺はバカじゃないので、メンテナンスも覚えないと意味がないので新車を買えば大学生時代の4年間に故障しないとかきちんとわかっている』

 

『俺はバカじゃないので、AT車に乗ると残念な人になるだけだと知っているので、MT車を買っているぜ』

 

そんな感じで、運転を覚えるという部分でも、周りの同じ大学生であったり、お父さんであったり、先輩であったり、いろいろと話をして、情報を仕入れて総合判断して生きている感じ。

 

普段そうしたきちんと計画などを考えるような人達といると冒険しなくなるじゃないですか。

 

底の部分は、自分なりに考えていたので、バランスを取るという意味でも、無計画な、極端に言えば普段何も考えずに生きているようにしか見えない彼女やガールフレンドが、『あそこに行ってみたい』 というお題を出して、それに追従して大渋滞に巻き込まれるとか、他の車が走っているのを見ない過疎地の山の中で遭難するとかしている。

 

カーナビもない、携帯電話もない時代に、自分で地図本でも見て、その問題を解決しないといけない。

 

月曜日から金曜日まで、というか平日は男友達のしっかりした人と大学に行き、大学に行けば周りの子もしっかりした人ばかりで暮らす。

 

でも、土日とかの週末は、破天荒な彼女やガールフレンドに付き合い、緊急事態に遭遇し、何とかしないといけない。

 

後は、ワンデー彼氏の募集にも応募していた。

 

『私は20歳の女の子で彼氏はいなくて、会社員です。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいなもの。

 

名前も顔もわからないし、何の人間関係もないような人と待ち合わせした場所でその約束した時間に会って、2人でドライブしたりする。

 

どこに行くとかもそこで訊くとかそういうアドリブ感あふれるもので、たまにメンヘラ系の子が来たりする。

 

狭い車内で、何の人間関係もない、異性とカップルのように装い、相手の行きたいところに運転しながら会話をするとかって難易度高いじゃないですか。

 

いつも大学に一緒にいる男友達だと実家に呼ばれお母さんとかにも会ったりしていて、実家でご飯食べるとか、そういう感じなので、まったくその男友達とは違うパターン。

 

元々ワンデー彼氏を募集するくらいの人というのは、無計画な無謀な人だったりする。

 

よくワイドショーでも知らない男性の車に乗ってしまった事が原因で殺害されている女性とかいるじゃないですか。

 

大学生だと、軽自動車とかに乗って近所のスーパーに買いものに行ってもあまり意味はないとか知っている。

 

試験に出る所は押さえておきたいという感じで、自分なりにダメ出しをされないような訓練方法も効率的にやっている。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、社有車のキーを新入社員にポンと渡すような会社ってまずないわけで、上司が仕事に同行させて道を教えながら運転させられるとかあり、会話もできるかとかちゃんとチェックして、ABC判定で振り分けされるのでそこで躓くと、『えっ、大学生4年間何していたの?』 となってしまい、会社の中で埋もれてしまうじゃないですか。

 

でも、私三之橋は、それまでのチビッ子時代の塾に通っていた頃から、偏りの大きな人ってダツラクしやすいと思っていたりするので、バランスを取るようなところに気を付けている。

 

おじいちゃんの塾長が、『苦労はお金を出してでもやるのが正解』 と言っていたので、自分でガソリン代とか高速代を出して彼女の行きたい所に付き合うとかしていた。

 

小学生のガキみたいに思った事は何でも口に出して言ってしまうので、精神病っぽい人がいると、『あの人何だかへんだよね~』 とかデカい声で言ってしまい、絡まれるとかある。

 

普段の日常で大学に男友達と行くとそこでは問題も起こらない。

 

でも、彼女とかといるとトラブルの連続だったりする。

 

友達が行ったという秘境の温泉に行ってみたいとか言われ、そもそも明確な詳細なデータもないのに聞いてわかったふりをしてしまうので、そこに向かうと話が全然違ったりする。

 

人間の法則で言えば、自分よりも優秀な人、または優秀な人達のグループの中に自分がいると、苦労するようなものがガツンと減り快適だったりするじゃないですか。

 

テレビの歌番組でいつも出ていたアイドルグループでも10年未満くらいである日解散をする。

 

その時にボーカルを担当していた人とかは解散後に収入とかも上がったりするのに対して、ギターを持っていただけの人であったり、ドラムをやっていた人は仕事を失い、音楽業界で生き残れないとかになるじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

大学生時代に、大学に行くと、『大学生時代に車の運転技術をきちんと習得した者は卒業して、新社会人デビューした会社員1年生からの人生は安泰だ~』 とか、何か自分の将来をきちんと考えているような人達ばかりだった。

 

ただ意味もなくダラダラやっていてもしょうがない。 スーパーに軽自動車に乗って行っても、それって技術なのか? ってなるので、効率とかも考えてやらないとダメとか言ったりする。

 

そんな出来が悪い人に見えない集団のグループにいると、その人たちを真似るだけでとりあえず結果は出るわけで、何か困る感じでなかったりする。

 

でも、それは就職活動の時期にバラバラに解散していくようなものだったりする。

 

1人ボッチで企業の面接に行く時に、心細くなる感じだった。

 

そんな感じで、とりあえず何かのグループに入っていたりすると、ある日それがなくなると不安になるようなものがある。

 

例えば、高校生時代にYOUTUBEで数人のグループでやって、当たったりした場合、誰か1人が辞めるというのは許されないものもあるかなあ~ と思うのですが、大学に行かないとか、就職しないとかやっていて、ある日解散をした時にそれまでの代償を支払うようになったりするじゃないですか。

 

そういうのは、18歳の年齢だとわかっていたりする。

 

私三之橋は、高校生時代にいつも一緒の男友達がスーパー特待生だったので、一緒にいるとすべてが楽ちんだったりする。

 

そんな暮らしが祟ってしまい、大学生になり1人ボッチのアローンスタートという事になった時にちょっと凹んでしまった感じがあった。

 

何と言うか、イメージで言えば映画である日何かの事情で刑務所送りになったようなシーンがあると思うのですが、右も左も何もわからない施設に送られ戸惑う感じ。

 

入学式に向かう電車の中で、何か楽しい気持ちでなくて、最初の1日目で何かを掴まないとずっと毎日そんな日々が続くのだろうなあ~ という凹んだ気分。

 

その大学に到着した時に、国産某高級車の新車に乗っていた子を見てしまった事で、たまたま同じクラスだったことで声掛けしてしまった。

 

その事があり、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった事で、もうみんな普通自動車運転免許証を取得していて、お父さん名義でローンで中古車で普通車サイズの車を買って乗っているとか知る事ができた。

 

同時にアローンスタートだったので、「友達できるかなあ」 みたいなものは考える事がなくなり、話しかけた事で知り合いの知人という風になっていき、その子の住んでいる下宿であったり、アパートであったり、賃貸のワンルームマンションに招待され、そこで根がグ~たらそうな似たタイプの子のマンションに入り浸りになっていった。

 

スタートアップという部分では、それまでの学生時代とはまったく変えたやり方をしていた。

 

友達が出来が良すぎてしまい、頼り過ぎたという反省から、大学生時代は一気にやり方を反転させている。

 

ただ、大学に一緒に車で行こうぜ、俺とバディ・システムを組もうぜと言ってくれたのは、勉強もしなくてもいつも高得点を取ったりする会社経営者の子という感じだったので、そこはなぜか高校生時代と変わっていない。

 

そこから彼女とか、ガールフレンドというのは、出来が悪いタイプという感じでバランスを取っていた。

 

例えば、彼女が、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言う。 

 

普通自動車運転免許証を取得した1年生だと土地勘のない道路を走ると疲れるとかあるので、どちらかと言えば行きたくはない。

 

朝いつものようにように早く起きて洗車してから彼女の家に迎えに行き、そこで後部座席に置いてある地図本を開き、「えっと、今いるのはここだから県道〇〇号線をこういう風に走って、交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線を走り、往きは時短で高速にここで乗った方が良いかなあ」 とチャチャッと自分でドライブルートプランを組み立てる。

 

走り出して彼女が、『昨日はこんな事があったの~』 とご機嫌に話して、話しもしながら、「えっと、今交差点で〇〇と書いてあったので、次の次あたりで右折だったな」 とドライブルートプランの進捗具合を運転もしながら管理しないといけない。

 

高速に乗って走っていると、「えっと、今は100km/hで走っているので、この分だと到着予定時間はこのくらいになると思うので、120km/hぺースで巻いて行かないとダメかな」 とドライブルートプランは修正もしないといけない。

 

デートみたいなものだと、どのタイミングでどんなお店で何を食べるのか? なども重要になってくるじゃないですか。

 

高速を下りて、田舎の道を走っていると土地勘はないので、「何だか迷った感じがあるのでここは誰か援軍を呼んで訊いてみた方が早いか」 と考える。

 

路肩に寄せてハザードを点けてエンジンを掛けたまま、エアコンを入れたまま。

 

「ねえちょっと道を尋ねてくるのでここにで待っていて」 と言って車を降りる。

 

教えてグーとかでもよく車を停めて休憩しているところにトラックなどが突っ込んで、奥さんがムチ打ちとかで苦しみ自殺した事で後悔の念で苦しんでいるご主人の相談とかあったりするじゃないですか。

 

そこに車を停めて、他の車の邪魔にならないか、クラクション鳴らされても彼女は運転できない。

 

道路環境を見て、飛ばしてきた車がよそ見運転していてぶつかる可能性も考えないといけない。

 

畑仕事をしているおじいさんとかおばあさんに道を尋ねると普通に訛っているとかあるわけで、そこは何を言っているのかを推察するようなコミュニケーションスキルがないといけない。

 

逆の立場で考えたら、怖い人が家とかに訪ねて来られると、『交番に行けよ』 みたいになってしまうわけで、人当たりが良くないと訪ねない方が良いとかも自分で考えないといけない。

 

そんな感じで目的地に到着して、遊んで、帰る時にどこかでご飯を食べて運転していると助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ、あと何時間この下の道を走れば家に着くのだろうか」 と思って運転して帰る。

 

よく、『カーナビではダメですか?』 と訊く人もいるのですが、昔はカーナビもなければ携帯電話もない。

 

そもそも地図本を見てドライブルートをチャチャッと組み立てができないと、”空間認識機能の障害” かなあ~ と思うのでそれは少なくても大学生時代に修正しておかないといけない。

 

カーナビを出発時にもくてきちをセットすると目的地予定到着時間が表示される。

 

走り出すと渋滞とかでそれがどんどん変わっていくとかあるじゃないですか。

 

自分で運転して積み上げた経験などから、「このくらいの到着時間かな」 とか予想できないとドライブとかできないと思う。

 

カーナビが普及する頃とかって、都内から横浜とかにレンタカーで遊びに行き、中華街で人気のお店で食事して深夜に都内に向かって走ると、クラウンのカーナビが、膿の上を走っているように表示されたりする感じだった。

 

運転している時に、青い看板みたいなものに、「東京はこっち」 みたいに書いてあるのを見てその東京に向かって走らせていれば港区に着くという感じで、あの青い看板を見て走る感じ。

 

今の時代でもカーナビは当たり前のようにあるのですが、「運転はカーナビを使わずに地図を見て練習しろと言われたのでそういう風に覚えた」 とか言っている芸能人とかもいたりするじゃないですか。

 

彼女と土地勘もない道路を走っていて、「ねえ、あそこはどうかな?」 とか外観とかを見たお店で食事をするかどうか? を決める感じ。

 

フランチャイズのお店っぽい店ではなくて、個人経営のドライブインとかラーメン屋さんみたいなお店を見て、お店の外観とか、お客様駐車場に置いてある車とかを見て推察するような感じ。

 

高級輸入外車だけでも2台はあるとか、「あんな高級車に乗っている人だとお店の中が汚いとか、美味しくないとか之お店にわざわざ行くかなあ」 とか想像する感じ。

 

今の時代だと、ドライブに出かけけて助手席の彼女がタブレットでも見ながら、『この辺に人気のお店があるので行ってみない?』 とか言ったりする事がある。

 

でも、ドライブとかって土地勘のない初めて見た景色の中で、あそこのお店はどうかな? とか手探りで冒険する感じの遊び感というのが楽しかったりするじゃない?

 

男性はいつも男友達と一緒に大学に行ったりして気にしないでお店に入るとかあるけれど、休みの日に彼女やガールフレンドと一緒だとトイレの事とかも考えないといけないじゃないですか?

 

それで昔から男性の中に、男友達と一緒だと楽なのに彼女とかを乗せて遠出したり遊びに行くのは苦手で、という人がいたりする。

 

普段の日常では手堅く生きているような、不真面目ではない男友達というグループで、車の運転でも真面目にやっていたりする。

 

それはそれで良いと思うのですが、その偏り加減が常に一定だと冒険もしない人生になってしまったり、自分の得意なエリアから出なくなったりするじゃないですか。

 

それは発達障害者みたいな人と同じで無計画で一気の県外まで遊びに行くとかしない人生だったりするので、休みの日は一気に反転させている。

 

まあ、そんな1日だとせっかくの休みなのに家でボ~っとテレビでも観てまったり過ごすのと違い、ドンと疲れるというしんどさもある。

 

大学生なので、彼女やガールフレンドがお題を出して、それに応えるというリアクションの中で、人によっては、『俺は彼女にあそこに行きたいとか言われた時にドライブルートプランを組み立てるのが苦手で』 と言う人がいたりする。

 

人によっては組み立てるのは楽にできるけれど、その実践するという部分で、道路は渋滞があるとかさまざまな理由で計画通りに進まないので調整するとか、修正するとかの進捗儀愛の管理が苦手でと言う人もいる。

 

人によっては、組み立てるとか、進捗具合の管理での調整や修正はできるけれど、車の運転が苦手だったりして、そこに彼女とか同乗者がしゃべるという会話が苦手で、と言う人もいたりする。

 

要はどれが得意だったり、どれが苦手だったりするというのがわかったりするわけで、それは苦手なものは大学生時代の4年間に修正できている方が後々の人生で自分が困らないかなあ~ と思うのです。

 

何か1つでも苦手かなあ~ と感じれば、人は苦手なものをやらなくなる人の方が多いと思うので彼女と車で遠出しなくなったりしていく。

 

近所の発達障害の人とか見てもわかると思うのですが、そういう人って旅行とかに行かないじゃないですか。

 

普段の日常での生活はできるけれど、非日常の行動は苦手だったりするので、行かないだけ。

 

車の運転をしていて事故などに起きないようにする。 それが1つ目のアクションだとすると、目的地までのドライブルートプランの進捗具合の管理もしながら、「もう少しで右折する交差点の〇〇〇〇〇があるはず」 とか考えているのが2つのアクション。

 

後はそこに同乗者の彼女が助手席で何か話しかけたりするので、「ちょっとうるさいので集中できないので黙ってくれない?」 という部分が3つのアクション。

 

後は私三之橋の場合はタバコを吸うので、運転しながらタバコの灰がボロボロ落ちるとか、それが4つ目のアクション。

 

タバコを普段吸わない人はわからないと思うのですが、普段吸っている人でも車の運転中は吸わない人がいて、タバコに火を着けると信号が青になって走り出して慌てて消すと言ったりする。

 

それは運転しているとタバコの火とか灰まで気が回らなくなり、灰がボロボロと自分の洋服に落ちたりして空気読めない人でも、「自分は運転中に気が回らなくなるので吸わない方が良いな」 となったりする。

 

今の時代だと、携帯電話の着信などもある。  おひとり様ドライブで1人で運転していると香椎照葉の住宅街でスマホに釈伸があり、パッと見ると警察署からで止まる。

 

着信に出て、「はい、三之橋です」 と言うと、『こちら福岡県警〇〇署の生活相談課の〇〇と言います。 昨日警察におしらせいただいた件ですが、今お話しをしても大丈夫ですか?』 と言われる。

 

「はい、大丈夫ですよ。 今車の運転中に着信があったので、交通量の少ない渋滞街で路肩に寄せてハザード点けて停止しています」 と言って会話を続けるじゃないですか。

 

ちなみに30プリウスってハンズフリーが付いていないのですが、中古車を買って気づいたので買い替えも検討しているのですが、1つはハンズフリーでないと意外と運転中に着信に困る感じがあり、特に警察だと折り返しかけたくないのでその場で取っておきたいとかある。

 

1日ドライブとかで出かけるのであれば、ブルートゥースのヘッドセットを耳に付けて出かけるとかあるのですが、運転しながら通話すると、会話が上手くできない人もいるじゃないですか。

 

そういうのは5つ目のアクションみたいなもので、人は同時に行動するという部分で、2つ以上の事を同時にできない人が少なくない。

 

携帯電話が普及し出す頃に会社で携帯電話を手にした人が、会社から携帯に電話がかかってきて運転中に助手席に入れてバッグに着信があってびっくりして取り出そうしたら高速道路で左のガードレールに、ガ~~~~~~~っと擦ったという人がいた。

 

内勤職の人だとわかると思うのですが、会社から外にいる会社の人の携帯に電話した時に、「あの人って運転中に着信すると言った事をおじいちゃんみたいに覚えていないよね~」 と内勤職同士で話す事がある。

 

なぜ、大学生の男の子が、女の子を乗せて県外まで車に乗って遊んでいたりするのか?

 

と訊かれたら、自分がもしも2つ以上の事が同時にできない人であれば、彼女がどんなに可愛くても誘われたからといって行かなくなるじゃないですか。

 

やはり自分で2つ以上の事ができない人だと自分でわかれば、やっていて楽しくもないでしょうし、行かなくなる事でわかってしまう。

 

そうなれば、わざわざ大学を卒業した後に会社員になろうとはしないかなあ~ と思うのです。

 

自分に合わないと思えば、それは22歳でできたとしても30歳とかになればできなくなるような気がするわけで、だったら1人で何を作るような職人さんを目指すとかした方が良いのかもしれないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、自動車学校で鬼教官を指名し、5分に1回とか助手席で補助ブレーキを床まで踏まれ激高されまくったので自信のないスタートとなりましたが、自分のダメなところを最初に洗い出してもらって克服するというやり方なので、そこからは一気に上達している。

 

良く自動車学校を卒業した時の運転技術からまったく上達しない人がいたりするのですが、大学生だとさすがにそんな人は少ない。

 

ただ、それだけできてもあまり意味はないと思うので彼女に行きたい場所を言ってもらいそれに付き合うという形で、仕方なくやっていた感じ。

 

根がグ~たらな人だと練習しようと思っても苦手な道路は避けようとか考えるので、彼女の行きたいところを言ってもらう方が楽だったりする。

 

そんな感じでやって、特にどこかが苦手というものが無かったので、「それじゃあ大学卒業したらどこかの会社の内勤職にでも挑戦して大勢の人の中で働きますか~」 となった感じ。

 

今大学生など学生の人だと想像できないと思うのですが、学生時代と会社員時代では違いがある。

 

学生の時は、中間テストなどがある時に、前日に勉強すれば翌日のテストで良い点数が取れたりする。

 

それって才能ではなくて、努力したかどうかの結果が数値化されているだけで、100点を取れたからと言って会社員で大成功できるという意味でもない。

 

会社員になると1年生でもOL姉さんのメチャカワイイ部下ができたりするし、『三之橋さん、ちょっと電話を代わって』 とか言われて応対する。

 

その電話の相手というのは、取引先だったりするわけで、私三之橋とその若い女性のOL姉さんとかは何の人間関係もないじゃないですか。 顔も知らないし会った事もないし。

 

でも、相手が電話を切って、『ねえちょっと聞いてくれる? 今電話した相手の三之橋とか言う人はこういう人で・・・』 とか言ったりする事がある。

 

何かちょっとした言い方が悪かったとかあると、これと言って人間関係もない相手だと、嫌な感じに受け止めてしまい、毎月金額照合をしないといけない場合でも、「あんな人と電話でも話したくない」 と嫌われてしまいハブられる事もある。

 

電話というのはコミュニケーションスキルが低いと相手にきちんと伝わらないというものがあったりするので、『俺は知らない人と電話で話すが苦手で』 と言う人も少なくない。

 

でも、それよりも難易度が上がるのは、直接会って、顔と顔を月あわせて話すという事だったりする。

 

例えば、上司がコンピュータ系の会社の人と話をしていて、『ちょっと三之橋君来て』 とそのテーブルに呼ばれて紹介されたりする。

 

その場合も、相手から見れば私三之橋と付き合いたいというものはないわけで、『何だコイツ?』 と思われてしまうと、相手から見れば避けたい人となってしまい、ハブられるとかある。

 

私三之橋の場合は、会社員1年生になって1週間後には上司の高級車に乗って、オフィス街にある銀行廻りをしていた。

 

上司の代わりなので、さすがに外に出せないとか思われていたりすれば、それは無かったと思うので、最初にそういう仕事をもらえた時は、ハッピーな気持ちになり、どこかホッとした。

 

2年生になった時に、40年くらいその仕事をしていたお局様界大ボス、私三之橋を虐めていた人が定年で辞める事になり、その仕事を引き継ぐ事になった。

 

さすがにお局様界大ボスという感じなだけあって、取引の管理という仕事で、さすがに40年選手と私三之橋の2年生と比べられると自信はない。

 

でも、結果的にそのキャリアが20倍も上のお局様界大ボスよりは会社が儲かったりしたので、ホッとした。

 

私三之橋が退職するという事になったら、システム部の部長が、『僕がその仕事を引き継ぐので安心して辞めてくれ』 と言っていた。

 

システム部の部長は自分が年下で、お局様大ボスにはいつも頭が上がらないという感じで同じ課で働いていたので、少し嫌っていた感じに見えたので、『こんな仕事は誰にでもできる簡単な仕事で、俺がやればみんな俺に頭を下げるんだ』 みたいに思い込んでしまったみたいで、結果は数年後には100億円は軽く損失が出たという、莫大な損害を出してその過程で解雇されたらしい。

 

取引先というのは、担当者がいて、その担当者に出向いて行って会った時に、『何だアイツのあの態度は?』 みたいに毛嫌いされるとかあると、もうその会社に担当者を変えてもらえないか? と言ったりして、変えないと最終的には取引したくないとなったりする。

 

会社員の怖さとか、難易度というのは、その人当たりの良さみたいな部分かなあ~ と思うのです。

 

私三之橋は、高校生時代に虐められているわけで、カッコいい話ではない。

 

頭がおかしな人に見え、みんな気を使っているように見えたので、関わらないようにしようとたぶん一言も口を聞いた事がなかったと思う。

 

たぶん、自分を嫌っているように見て、それが原因で無実の罪を着せて責任取らせて学校を辞めさせ、行き場を失って首でも吊らせようとしたのだと思う。

 

人当たりという部分では、その子も私三之橋もどっちもどっちというか最悪な人だったと思う。

 

たまたま人殺しが一気に全力であの三之橋を追い込んで首をつらせようぜ~、と全力でやった時に、私三之橋はチビッ子時代から塾とかに通って、緊急事態に陥った時に強かったという事で1枚上手だったので助かったのだと思う。

 

人当たりという部分では人に殺されかけたくらい生意気だったと思うので、18歳の大学生1年生になった時には入学式の日から同じクラスの子に挨拶して廻るという部分などで一気にやり方を変えている。

 

もちろん、新社会人デビューし会社1年生になった時にも同じように社員名簿とか座席表とかを初日にもらい、その日に100人くらいの名前と顔をざっと覚え、1番広いフロアに出向いてそこに1日居るとかしてコミュニケーションを取るというやり方をしている。

 

自分が失敗した、困った、というか正直に書いておけば、自分を本気で殺そうとして100人とかを操縦している人を目の当たりにした時に、「これは緊急事態に陥ったかな、それが狙いかなあ」 と思い2分くらいで行動をどうするのかを決めて、もう学校は捨てた方が良いかと考えた。

 

頭の壊れた子が自分を殺そうとした時に、それを間一髪で躱せたというのは、たぶん小学生の頃がら塾などに通ってサバイバル訓練とかやったという場数の差で助かっただけかなあ~ と思った。

 

屋った勝てたぞ~、ではなくて、間一髪で躱せただけで次に同じ事があると惨敗するのかもしれないわけで、喜べるものでもなかった。

 

まさか自分を殺そうとする人がいるなんてとか、まさか人を操縦するマッチポンプ男に遭遇するとか想定した事はなかったので、一瞬頭が思考停止したのを感じた。

 

たぶんそんな理由で、大学生になってアローンスタートという1人ボッチになった時じ、今までのやり方は捨てようと考えたのだと思うのです。

 

人は虐めに遇うと怖いじゃないですか。

 

クラスに虐めっ子というか、頭のおかしな人に見える人が、ある日、「みんなでこうするぞ、三之橋が全部責任取って学校をクビになり、行き場を失い首でも吊るぞ~」 と宣言したのを見たりすると背筋がゾッとするくらい恐怖感を感じる。

 

殴られる恐怖とかそういうのって微々たるものだと思うのですが、もう殺すつもりだと宣言する。

 

自分が絡まられないという事がハッピーな感じで、それに従う人の心は、「あの三之橋は死んじゃうのかも」 と背筋に電気が走るくらい、絡まれているのを楽しんでいる。

 

そんな事が遭った後で、ある日生徒会の集会のアナウンスがあり、行ってみたらどうも私三之橋以外は三之橋の責任を追及する場という感じで、100人とかに囲まれて、無実の罪を着せられるというのが見えた時に、「何だこの展開は???」 という驚きがあった。

 

映画を観た時に、主人公が無実の罪で、刑事さんが仕込んだ麻薬が車の中から出てきたと逮捕して刑務所送りになるシーンがあったりするのを見て、人はどこかそういう事は現実にはない映画の中での世界と観ていると思う。

 

まさにそれが、想定した事もない事が実際に起きたという、”緊急事態” である。

 

人はそういうシュチュエーションで驚くというか、思考停止するというか、戸惑う感がある。

 

何を言っても信じてもらえなそうな空気感で一杯なので、この場で虐めで担任の先生もクビにして結婚をする予定を台無しにする計画で、とか言えば私三之橋が頭がおかしな人に仕立てられるのかもしれないし、理事長とかもそんな話をされるともうどうにもできなくなると思った。

 

もうこんな緊急事態で、自分が無傷で済むとか考えると余計傷口が広くなるだけなので学校は捨てようと決めた。

 

履歴書で将来どこに就職する時に、『えっと、三之橋君はなぜ高校を転校したの? 何か学校でやらかしたのかな?』 と訊かれた時に、「頭のおかしな人に殺されそうになり、転校しました」 と答えるのは、どこかそれは本人が被害者にしか見えないので、採用の可否ではどちらかといえば可哀想なので雇ってあげようとかになると思うのでマイナスでもない。

 

人を操縦するという人を見て、それは圧巻されるのと同時に、簡単に操縦されているバカちんなのかもしれないなあ~ と思ったりして、後で退学になった時に転校とかする際に、「あの集団で無実の罪を着せられようとした時に100人がかりでワ~ワ~責め立てられ怖くて虐められているとさえ言えない自分が悪いのです」 と言えば、普通は被害者に対して、『いやいやそんな事はないですよ~』 と言うと思うので、虐めっ子が操縦した人たちをもっとおかしくなるようにちょっと操縦はした感じは否めないと思うのですが、チョイ足しをしている感じはあった。

 

『あれだけ無実の罪であんな大勢に攻め立てられれば、大人の私だって怖いと思う』 という共感を誘えれば、自分は敗者復活戦では勝てそうな気がするじゃないですか。

 

”火に油を注ぐ” みたいなマッチポンプ男を見て、少し真似ておいた部分もあったと思う。

 

お坊ちゃま育ちのような人って人に操縦されるとか、緊急事態に弱いとかあると思うので、もう冷静さを見失うように、少しだけ煽ったのはあった気もする。

 

厭らしい話になると思うのですが、自分が転校の手続きでも相談する時に、『そんなに壮絶な虐めだったのか?』 と共感を得た方が助かる率が上がるわけで、閑静な住宅街のような静かな会場で自分がどう悪人なのかを説明してとか言われた時に、誰もヤジを飛ばさないと、虐めに見えないじゃないですか。

 

でも、最初から100人が一斉ワ~ワ~言っていたので、議事録のビデオカメラ撮影とかを意識して、汚い言葉は言わないようにしようとか、途中で退席すると発達障害や統合失調症とみなされる記録になるとか、少しは計算もしたと思う。

 

結果としては、退学勧告決議案で全会一致となり、でも辞めてもいないし、自殺未遂もない。

 

でも、失敗したというのはもうその頃にはチビッ子時代から比べると自分の人生に陰り始めた感はあったと思うので、大学生になって1人ボッチになった時に、反転させている。

 

普通人は失敗しても、それで死ななかったりすると何も無かったという感じでそのまま何も変わらないと思う。

 

というか、変わるというのは大変なのでできない。

 

高校生までは、「もしも友達ができなかったらどうしよう?」 とか考えて、スタートで一気に誰かに話しかける事がなかったので、大学生では初日の入学式から一気に行っている。

 

高校生までは男友達と県外とかに電車で旅行するとかで、いつも友達が、『俺がこの電車に乗ってくるので、三之橋は〇時〇〇分に到着する電車を三之橋の家のJRの〇〇駅で待機して来たら乗り込み〇両目にいる俺と合流するだけ』 と言われその通りにやっていたので楽ちんだった。

 

でも、大学生では、彼女とかガールフレンドに、『ねえ今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、地図本を見て自分でプランを組み立てるとか進捗具合の管理とかやった感じで、かつての友達のやっていた事に挑戦している。

 

根がグ~たらな人なので、複数の事をやっても意味がないので、1つに絞っていた感じで、それを場数をこなしたという事で大学卒業後は人が少ない会社だと意味がないと考え大勢いた会社に入社しお局様大ボスとかもいたので検証をした感じ。

 

自分にとって何が重要なのか? と訊かれたら社会人になり会社員になり1年生で感覚のズレがあると人の中に溶け込む事ができないとかあると思うし、最初にそうだったりすれば年々ハブられるだけの人生だと思うのでそこはハッキリさせた方が良いという考え方をしている。

 

ただ、怖いくらいうまくいった感じだったので結果的に出世コースのラインに乗っかれた人に見えたのだと思うのです。

 

生まれ持っての才能とかでなくて、ただ高校生時代に絡まれさすがに殺そうとする人が出てくるとかチビッ子時代には想像もできない事があり、少しは自分も変わった方が良いのだろうなあ~ という自覚からそうなっただけだと思う。

 

人間は面倒くさい所があって、自分の間違いに気づかないとかあったり、認めようとしない、意地を張るとかある。

 

私三之橋は、スーパー特待生の子が友達だったりして、どこか凄い人、この人天才かな? みたいに見えた人が上手くいかなくなると、どこか意地を張るような感情論みたいなものでどうにもならなくなっていくとかを見てしまったと思う。

 

人がダツラクしていくのを見続けた時に、そこは”感情論” ではなくて、反対語の”理性的” というロジック的なものを優先する感じかなあ~ と思う。

 

大学生を卒業し、新社会人デビューして会社員1年生となった時に、何を目指すのか? という部分では、人の中に溶け込むという事くらいで、基本それ以外の出世とかは狙ってはいない。

 

 

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会社員ゲームで何を確認するの?

2024-04-27 22:55:23 | 会社員ゲーム

人は18歳になってそれまで土地勘もない知り合いもいない大学に通う事になったりしてアローンスタートで新生活を始めたり、大学卒業後に新社会人デビューして会社員になったりします。 そのアローンスタートで上手くいく人もいればそうでない人もいて、上手く行く人は何を確認しているのか? というお話です。

 

わかる人にはわかる話ですが、わからない人にはこういう話って理解しにくいとかあるので、そんな場合は下記の内容を自分でググるとかネットで調べてみれば良いかなあ~ と思います。

 

あなたは、少年院ってご存じですか?

 

特別少年院は、精神を病んでいないような犯罪的傾向のある16歳以上23歳未満の者が収容される。

 

それとは別に、医療少年院というのは、心身に著しい故障のある12歳以上26歳未満が収容される。

 

少年刑務所とは、12歳~20歳までの犯罪者を収容している。

 

収監された経験のない人にはよくわからない世界です。

 

ちなみに私三之橋は、逮捕された事もないですので、収監された経験もありません。

 

そのような中で、医療少年院というのは、発達障害であったり知的障害があると認定された少年が収監されている。

 

医療少年院とは、家庭内暴力であったり、何か家庭内で普通の家庭よりもひどい環境で育ったような人が連れて行かれるみたいです。

 

その為、トラウマとかあったりするので、「他人とうまく関われない」 との理由で、すべて個別になっているそうです。

 

あとは、「虞犯」 (ぐはん) と呼ばれる傾向にある。

 

例えば、中学生の少年が親に反発ばかりして学校にも通わず、友人の家やゲームセンター等に入り浸っているケースなどが挙げられます。 正当な理由がなく家庭に寄り付かないこととは、少年の性格、年齢、家庭の状況等を総合して、少年が家庭に戻らないことに正当な理由がないことをいう。

 

虞犯とは別に、触法少年という、法律に触れたというのは別だったりする。

 

虞犯というのは、まあ引きこもりのようにみんなが行っている学校になぜか行かないとか、いつも1人ぼっちでいて、深夜に1人で徘徊するとか、認知症のおじいさんおばあさんの徘徊のように意味もなく外を歩き廻るような感じだったりして、18歳とかの人でもある。

 

専門的な話というのは、そういう仕事をしているような人でもなければわからないわけで、ザックリとした特徴として、発達障害があったり知的障害がある人は他人とうまく関われないとかの特徴がある。

 

後は、徘徊するとかの特徴もあると覚えれておけば良いのかと思う。

 

例えば、私三之橋は18歳の大学生になるというシュチュエーションで、それまで土地勘もない大学のある所で、誰も知り合いもいない、俗に言う”アローン・スタート” となった。

 

一般的には18歳くらいだと高校を卒業して県外などにある会社に入社したりして、1人暮らしを始めるという社会人になった事でアローンスタートとなる人もいる。

 

でも、すべての人がアローンスタートを経験するわけでもなくて、例えば女性が高校を卒業して新社会人デビューして会社員となった場合でも、実家から高校生の時と同じように通うというケースもある。

 

引きこもりの人などから見れば、親から離れて1人暮らしをするのは絶対に嫌だと、実家を出て行かない人もいる。

 

重要なのは、特別な何か理由でもない限りは、大学生とかになった18歳でこのアローンスタートを経験しておくという事が重要かなあ~ と思うのです。

 

大学生だと、大学に斡旋してもらい下宿で1年2年生を過ごそうと考える人は少なくない。

 

寮とかでもそうなのですが、まず土地勘もない所で1人暮らしをした場合、18歳くらいだともう友達を作るのは難しくなってくる年齢だったりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式で国産高級車の新車に乗って来ている人が目に見えたというか、その人が自信に溢れているような点で声掛けをして、ちょっとバカにされた感じだったとブログにも書いているように、その日から誰か友達でも作らないという自覚はあったと思うし、行動もしていた。

 

同じようにアローンスタートをしたという同じ年の子と知り合い、その子のワンルームマンションに入り浸っていた。

 

後は車の運転免許証を取得して一緒にバディ・システムを組んで大学まで車で行くという男友達もできた。

 

人によってはそこでもう躓く人はいる。

 

ただ、私三之橋の場合、躓いてはいないのですが、それとはまた大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、同じように成功するだろう? とかはさすがに考えてもいなかった。

 

会社って入社すれば、自分1番下の下っ端という事で、かつそこにアローンスタートで誰も知り合いはいないわけだし、さらに上司を含めこれまでの学生時代のような同じ年齢の人だけと付き合うという年齢の幅の狭さと違い、女性のOL姉さんもいるわけで、人間関係が複雑になる。 

 

そこに、今度は仕事をするという部分でゼロからのスタートになるという、学生時代から大きく潮目が変わるというのはバカでも気づくわけで、大学生の時に人間関係とかで躓かなかったからといって、会社員でも上手くいくとは思えない。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューして会社で会社員1年生となった時に、同じ課の中にシステム部の責任者の部長がいた。

 

定年まで〇年という感じで、いきなり、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこの角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るから。 角打ちって知らないかなあ~、酒屋さんがそこにあるでしょ?』 と周りのデスクにみんなが働いていたりするのにでデカい声で離れたところから誘われたので、「はい、わかりました」 と答えた。

 

仕事で接点がなかったので早くも呼び出され説教でもされるのかと戦々恐々の心境だった。

 

仕事が終わった近所の酒屋さんに行くと、倉庫で働いている人がいて、「久しぶり」 とか部長に挨拶していた。

 

それで同じ会社の人かと思って、「今日から入社しました三之橋です、よろしくお願いします」 とか挨拶した。

 

誘ってくれた部長の話では、家に2人の娘さんがいて、1人は高校生で、もう1人は大学生で、もう大学生なのでそろそろ結婚する年齢になったので結婚したらそのご主人が人生初の息子となるわけで、仕事が終わったら2人で男同士で飲むのが夢なので練習しようと考えたような話をされた。

 

自分の娘さんの年齢から想像し、三之橋みたいな奴かな? とか想像している感じで、どうもその人が将来娘さんのご主人と2人で飲む為の練習台みたいな感じで誘われたぽっかった。

 

私三之橋の視点では、自分と年齢が30歳とか離れている年上の人で、かつ同じ会社のデスクもそばの人と一緒に飲むというのはそれが初めてで、なんとなく歓迎されているからプライデートで一緒に飲もうぜと誘われて、奢ってもらえているのかなあ~ くらいはわかるので、心理的な面で言えば嫌なものでもなかった。

 

その人と飲んで、メチャ楽しいとかではない。 でも、何か辛いとかでもない。

 

友達の定義で、「普段一緒にご飯を食べたりする間柄」 とか言ったりするじゃないですか。

 

酒屋さんで、お店の女将さんみたいな人が、「あれ、〇〇さん、今日は珍しく連れがいるのね?」 と言ったりして、『今度新しく入った新入社員で』 と部長が挨拶するので、「初めまして、今日入社したばかりの三之橋と言いますのでよろしくお願いします」 と挨拶する。

 

誰かに訊かれたら、紹介してもらえる。

 

少なくとも自分が恥ずかしいと思うような連れであれば、紹介はしない。

 

①食事などに行こうぜ~ とプライベートで誘われる。

 

②誰かに会ったりして、紹介してもらえる。

 

③家族の話とかもされる。

 

そのどれをとってみても、チャンスなのか? ピンチなのか? という点では、チャンスのような感じじゃないですか。

 

会社に誰かが入社してくる。

 

それは職場というものであり、そこに新入社員は誰も友達とかいないアローンスタートだということは周りの社員はわかっているので、誰も話しかけないとかで孤立感を感じると自分の居場所がないとなり、すぐに辞めてしまう人もいる世界。

 

そうすると広いフロアで働いている同じ課のおじさん、というか、自分のお父さんみたいな年齢の人が、『三之橋君どう? 今日は仕事が終わったそこの角打ちで一杯やろうぜ?』 とか声掛けしてくれる。

 

1度一緒に飲み食いして、その人が同じ課にいれば、話す人が1人はいる事になり、まあ、すぐに辞めないだろうし。

 

みたいな気を使う人がいたりする感じ。

 

アローンスタートというのは、文字通りゼロからのスタートになるので、会社員1年生になった時に、「今日は1人初めて飲みに誘われて飲んだきた」 みたいな感じでネズミ算式で知り合いが増えていくという人間関係の構築が始まる。

 

もしも人が大勢いるようなデカいビルの会社事務所の中で、誰も話しかけてくれないという事であれば、何か身構えている感が出ていて、人がとっつきにくいのかもしれないじゃないですか。

 

そのシステム部の部長から、『ねえ三之橋くん、今日仕事が終わったらまたそこの角打ちで一杯やらないか』 と誘われていき、多い時には週に2回とかあったりしていた。

 

もしも、同じ課のおじさんに飲もうと誘われて、1回飲んで終わったというのであれば、何か会話で相手が嫌とか不快さを感じるものがあったと反省はした方が良いと思うし、何度も続いていつも奢ってもらえていれば、その関係が続く点から会話とかはラインに乗れていると考えられる。

 

ゼロからスタートして、ずっとゼロだとさすがにマズイと思う。

 

そのシステム部の部長は、いつもお弁当を持参していたので昼は誘われないのですが、同じ課の別の部長とかとその人と仲が良い同じくらいの男性に誘われ、『三之橋君、今日はランチに一緒に行って食べようぜ~』 と誘われ3人で行くというのもあったりした。

 

例えば、福岡市内に生まれ育った人がいて高校生まで地元の学校に実家から通うという人がいます。

 

その場合、高校を卒業して東京などの土地勘もない大学に行くケースもあれば、東京などにある会社に働くという就職で土地勘もない所で1人暮らしでアローンスタートをするという人もいる。

 

大学生になり、アローンスタートを経験し、そこですぐに同じ大学に通う子と仲良くなっていき、友達ができて、カフェで、食堂などで一緒にランチを食べたりするという感じになる。

 

でも、全員が全員そういう結果になるとも言えないじゃないですか。

 

アルバイトもしながらバイト先でも上手く人間関係を構築でき、そこで知り合った女性と付き合ったりして、ローンで買った普通車の中古車を買ってそれに乗ってデートドライブに出かけたりして、大学生活をエンジョイできる人はエンジョイできる。

 

でも、すべての人がそうでもなかったりするので、ダツラクする人はいるわけで、『俺は就職では絶対に大企業とか無理なので地元に帰って就職活動をする』 と言ったりする人は想像以上に多かったりする。

 

でも、大学生でアローンスタートを経験して、『俺って意外とこのアローンスタートは得意なんじゃないかと思っている』 みたいな人というのは、そのまままた、アローンスタートとなる企業に就職する。

 

そこでそれまで大学生時代では問題のなかった人でさえも、仕事もゼロからのスタートになるとか複雑になるので、一気にダツラクしてしまう人は少なくない。

 

大学生時代に自分が主催するサークル活動とかみたいなもので、『俺はリーダーだった』 という人や、『俺は小学生の頃から地元で悪ガキグループのリーダーだったのでリーダーシップはあると思う』 という人など、それは自分と同じ年齢の人の集団での出来事に過ぎないので会社員とかになった時に同じようにやれるとは限らないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学生になり同じ大学に一緒に車で行く男友達ができて、日曜日とかに彼女とかガールフレンドに、『ねえ今度に日曜日にあの新しくてできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とか言われ楽しかったとしても、それは社会人になった時に、続くとは言えないという怖さがある。

 

俗に言う、「潮目が大きく変わる瞬間」 と言われるものが大学を卒業して、新社会人デビューし会社員1年生となる間の時代の境界線みたいなところにある感じ。

 

「俺は大学生時代にアローンスタートでは躓いていないので自信ある」 なんて言い切れる大学生なんていないと思う。

 

どう考えてみても大学生になってのアローンスタートと、大学を卒業して会社員になってのアローンスタートでは難易度が違っていると頭の悪い人でもわかるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、いつも大学には男友達と一緒だったりしたので、男性との会話では躓かないかな~ と思う反面、逆にOL姉さんだらけとなる会社では躓きそうな気がした。

 

それでワンデー彼氏募集に応募していた。

 

『私は20歳の女の子です。 彼氏はいないのですが今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいなもの。

 

何の人間関係もない顔も名前も知らない女性と待ち合わせして、フィーリングが問題なければ1日ドライブでも行って遊びませんか? みたいなものなので、大学生の頭で考えてみても狭い車内で知らない人と会話しながら運転するのは難しいとわかったりする。

 

それで応募してみる。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学生になった人が一斉に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古を買って乗り出す。

 

それってただ遊んでいるだけだと思いますか?

 

私三之橋の場合は、大学に一緒に男友達と車で行くというのをやっていた。

 

会社経営者の子供なので、もしも私三之橋が道を譲ってもらったのにお礼のあいさつもしていなければ、『おい三之橋、今道を譲ってもらったのに挨拶していないのでお前ってもしかしたら空気読めない人なの?』 と絶対に言う子だと思うのです。

 

でも、その子は優秀で大学は3年で卒業できる事になったのでその3年間一緒に車の中で行動し、1度も私三之橋は注意されていない。

 

週末に彼女とかガールフレンドが車の運転とかしない人で無計画でただあそこに行きたいと言い出すので、それに付き合って秘境の温泉を目指して他の車とか見ないような過疎地で遭難してしまう。

 

でも、カーナビも携帯電話もない時代に、その陥ってしまった状況から自分で考えて抜け出している。

 

車の運転免許証を取得して中古で普通車をローンで買ったりして乗り出して、大学を卒業している大人なのに、昔自動車学校を卒業した頃から運転が下手くそなままという人は少なくない。

 

でも、私三之橋の場合は大学生時代に車を運転していて白バイが10台とか凄い数いて、道路を封鎖されそのまま警察署長の所に連れて行かれている。

 

尋常ではないハイスピードで一般公道を走っているという事で、お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ~、と警告されている。

 

警察署長の権限で、現行犯逮捕できるという事で犯歴照会され、普通自動車運転免許証を差し出したら窓の光の方に透かして見て、『これは凄いなあ~、本物そっくりで良くできている』 と警察署長に言われた。

 

「署長さん、もしも僕が偽物のテンプラ免許証を持っていたとしても、この状況下で警察署長を名乗る人にわざわざそんなものを差し出すとかあり得ないでしょ?」 と私三之橋は言った。

 

『そうか、そこまで言うのであればこの免許証を調べる事になり、もしも点数が無かったりしたらこの場で現行逮捕しますよ』 と警察署長に言われた。

 

「どうぞ、それって運転免許証で犯歴照会をするという任意の捜査の同意を求めていると思うのですが、この状況下でお断りできるとは見えないので、同意しますよ」 と私三之橋は答えている。

 

部下の人に合図をするとさっと部下の警察官が寄ってきて私三之橋の普通自動車運転免許証を渡す。

 

どう見ても子供を本気で現行犯逮捕する気にしか見えない。

 

しばらくすると部下の警察官が免許証を持って来て、警察署長の耳元でささやく。

 

『大変です。 コイツ何も出ないそうです。 1度も逮捕とかされた事がないそうで、関わらない方が良いみたいです』 と言っていたのでお母さんが聞いたら気絶しそうな感じでした。

 

『さて、どうしようかなあ~』 と警察署長が言ったので、「署長さんは逮捕なんかしないと思います」 と言ったら、『ほう、それはどうしてかな?』 と訊かれた。

 

第1に部下の警察官がコイツは法定速度の3倍でいつも当たり前のように走っていると言ったので、数十万人に1人とかのレベルかな、参ったなあ~警察官職員は20万人しかいないので立証できない。

 

白バイ隊員の人にそこまで加速させて事故でも起きれば、奥さんやお子さんがいたりして責任問題になるわけで、不能犯として処理するかと普通は考える。

 

第2に、身柄を拘束して犯歴照会をしてしまった。 世界的に見てコンピュータに犯罪履歴のない人は善人とみなすという風になっている。

 

第3に、コイツは事情聴取の家庭で何か1つとか、盾突いていない。 これ以上身柄を拘束できる理由は無くないじゃないかとなる。

 

第4に、部下がこんな奴は関わらない方が良いと言っていた。 ひょっとしたらとんでもない後ろ盾があると、ヤバい事になるなあ~。

 

第5に、署長さんは頭がとても賢いと思う。 普通は部下に取り調べをさせて、そばで見て、客観的な視点で判断をすると思うのに、自分でやる。 普通に考えればそれだけの自信が実績を元にしてあると思うので、それだけ賢い人だと思う。

 

でも、人間には法則があって、そんなに賢いと勝率などを考えて行動するので、今日はせっかく準備して出て来てボウズという結果になってしまったが、そこにこだわれば身を亡ぼす可能性もあるので、また続きは次回に持ち越すか~ と最終判断するのが妥当ではないでしょうか。

 

どうして逮捕しないと思うのか? と理由を訊かれたので答えたた怒られてしまった。

 

でも、自動車学校を卒業して、運転が下手くそなままだとそういう警察署長と話せる機会とかないと考えられ、自己学習能力はあったと考える事はできると思うのです。

 

大学生は、親が仕送りをしているとかあるので留年せずにテストで合格点を取って4年で卒業しないといけないじゃないですか。

 

でも、それだけをやっているわけではない。

 

アローンスタートで友達とかの人間関係がきちんとできるのか? とかも確認している。 どうせ会社員になればもっとそこは難易度が上がるとわかっているから。

 

でも、普段無謀な事をしない友達と一緒にいると緊急事態が起きた時の対処が弱くなると考えられるので、休みの日に無計画で秘境の温泉に行こうとか言う彼女の希望に付き合い、遭難する。

 

でも、それは緊急事態が発生して自力で問題解決できるのか? というのも確認している。

 

修羅場みたいなものに遭遇すると人は思考停止するというパターンが多いと思うので脳に一気に負荷がかかった時にパニックに陥るとかないとかを確認している。

 

警察署長の所に連れて行かれたりするという緊張感溢れる事態でも、おしっこをチビりながらもしゃべれなくなるという事は起きずに、説明するとか、理解力が低下する事もない感じだと確認している。

 

ザックリ言えば、参考書を買ってくれば解ける問題とかはあると思うので、そこは時間がもったいないので端折っていたりする感じで、自分が経験しないと覚えられないものに時間をかけている感じ。

 

例えば大学生から見た将来、何か法律の事でも必要になった時の為に六法全書を買わされてパラパラ読んだりする。

 

でも、弁護士になるわけではないので、アウトラインだけ理解できれば、いざという時には弁護士を雇えば済むじゃないですか。

 

でも、弁護士を雇える財力があったとしても、お金だけ出せば済むという話ではなくて、弁護士と会話ができるくらいでないと結果は出ないわけで、少しは法律も理解はできないと意味がない。

 

そんな人が大学を卒業したらどこを目指すのか? と言えば、会社の中のメインフレームという管理センターみたいな心臓部に入社する。

 

人が少ない規模だと意味がないので人がいっぱいいて、そこでOL姉さんともいっぱいいないと検証する意味がないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は新入社員となり、すぐに短大卒のメチャカワイイ女性がOL姉さんという感じで部下になってくれた。

 

朝から夕方までベッタリとそばに座り、くだらないおしゃべりをして、その子的にはたぶん嫌だと思うのにタバコを吸いまくっていた。

 

それで、「別にそばにいても良いよ」 と言ってくれて笑っていた。

 

そこが重要。

 

女性の場合、新型コロナウィルスの流行った2020年でも奥さんがご主人がリモートワークになって家に居るようになると、メチャウザいとか感じて、『もう耐えられないわ』 と離婚を切り出している。

 

コロナ禍で離婚して仕事を探さないと大変になる、という事よりも今のウザい環境から逃れる方が重要だと判断しているじゃないですか。

 

人は誰かと朝から晩までずっと一緒にいるとどうしても相手の嫌なところも見えてしまうじゃないですか

 

誰でも長所もあれば、短所もあったりする。

 

ザックリ言えば、人が耐えられないような欠点を持っている人がいると思うのです。

 

いちいち自分で洗い出しをするとたぶんメタ認知のような人は絶対にみつけられないと思うので、手っ取り早い方法としては、どこかの会社に入って内勤職でもやれば、わかるんじゃないの? みたいな考え方。

 

それでやってみて、『やった~』 と感じただけ。

 

なぜそうなるのか?

 

小学生から中学生になったら、学校に来なくなった友達が何人かいた。

 

1度引きこもりになると、その後50年は引きこもるだけじゃないですか。

 

高校生の時にいつも一緒にいた友達は、スーパー特待生だった。

 

でも、自分の才能に自惚れた感じで、1度掴んだ学生成金の座を失い、いつも浴びるような感じでトランキライザーを飲んでお酒を飲むので、20代で死んじゃうか、脳がやられて廃人になるじゃないですか。

 

もちろん私三之橋も自分が順風万端な人生ではなくて、高校生の時には頭のおかしな人に無実の罪を着せられて学校を辞めさせて首を吊らせてやると宣言され、その結果三之橋君の退学決議案では全会一致で決まっている。

 

たまたま、小学生の頃に有名な塾に通っていた事で、その学校を代表する100人がかりで辞めさせようとしたのに、辞めてもいないし、自殺未遂もしていない。

 

友達がダツラクしていくのに、ぶっ飛ぶくらい高い塾の料金を支払えた事で何年も通っていたので、死なずに済んだ。

 

そうすると、ダツラクしなかった事で、次のステージに進む事になる。

 

例えば、心霊動画を見た時にある心霊スポットとか廃墟を訪れた人が、山の中で遭難して、みんなで、『大変な事になったぞ~』 みたいに出口がわからなくなっているシーンがあるじゃないですか。

 

でも、人生の遭難は自分が遭難したのかさえ気づかないように静かに遭難していく。

 

私三之橋が大学を卒業して入社した会社ですぐにシステム部の部長から、『三之橋君、今日仕事が終わったら一杯飲まないか~』 とみんなが仕事をしている所でデカい声で誘われた。

 

どうもそれは、私三之橋と同じ年齢のシステム部の男性がいて、システム部の部長はその人と上手く上司と部下との人間関係が築けずにその部下の男性が同じ部署の別の部長と仲良くしている事でイライラしていたというのがあったみたい。

 

たぶんそういうのが遭った事で、私三之橋が入社するとその部長とまた仲良くされると自分が孤立するとか思ったと思うので初日から一気に誘われた。

 

でも、その後に上司がそのシステム部の部長にシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと言った事でミスチョイスをやらかしてしまう。

 

『三之橋君ちょっと来て。 どう三之橋君レベルの人でもそのくらいできるでしょ?』 と無茶ぶりをされた。

 

そもそも大学を卒業した人間が、会社で働くのも初めてなので、システムとか作った事などあるはずがない。

 

システム部の最高責任者なので本来自分がやらないといけないのですが、失敗したら定年まで居づらくなるだけじゃないですか。

 

そもそもメガバンクのシステムって、システム屋さんというスペシャリストの集団が作っている。

 

そこに審査を受けて、『〇〇〇〇〇さんの会社ってちょっとレベルが低すぎて』 と審査に落ちると嫌じゃないですか。

 

それでたぶん三之橋にやらせて失敗すれば、私三之橋の上司が諦めるとか考えたのだと思う。

 

でも、私三之橋が適当に雇ったプログラマーに作業指示を出して作り審査を受けたら楽に通過してしまい、メインバンクがさらにデカいメガバンクに乗り換える結果となった。

 

会社の社長室のテーブルに現金でドンと10億円とか積み上げたようなものになってしまった。

 

会社員なので上の人となる私三之橋の上司にやってくださいと言われた時に、当たり前のように請けてそのシステム部の部長がやっていれば、その人の手柄となった。

 

でも、新入社員の三之橋にやらせれば三之橋が失敗して、とか考えた事で、『あのシステム部の部長は何しているの?』 みたいに自滅していった。

 

私三之橋は入社して同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて虐められた。 でも定年を過ぎていたので、すぐに辞めることになりその40年とかやっていたお局様大ボスの仕事を引き継ぎする事になった。

 

そもそもお局様界大ボスが会社で誰も盾突く人がいない理由は、取引先の管理をしている事だったと思う。

 

『三之橋君、3番に電話』 とか、『三之橋君、お客様が来た』 とか周りのOL姉さんが言うわけで、大忙しという三之橋という人を見て、たぶんシステム部の部長はその仕事を自分がやれば周りの社員が常に自分に声をかけるような人気者みたいに見えたのだと思う。

 

『三之橋君、君がやっている仕事なんて誰でもできるんだからね、僕が引き継ぎやっておくので安心して辞めてくれ』 とシステム部の部長は言っていた。

 

会社に、三之橋君を引き止めてと言われ、会社の経費で食事して飲んでいる引き止めの仕事の時に、会社には適当に言っておくので安心して辞めてくれと言って、『次回はカニとかどう?』 と散財していた。

 

私三之橋は、お客様の前に出るフロントという仕事は、システムとかの仕事とはまったく違うのでやめておいた方が良いと思うと言ったのに聞いてもらえず、私三之橋が辞めた後で会社が莫大な損害が出て100億円くらいは失ったらしい。

 

社員だけでも100人以上が仕事を失うという事になったらしい。

 

なぜそのようになったのか? とか訊かれるのですが、システム部の部長は家の中で娘さんが2人と奥さんという女性ばかりなので家で飲むとお酒が美味しくないと言っていたので、居場所が家に無かったのだと思うのです。

 

それで娘さんがもう大学生なので結婚するはずと考えて、そのご主人と仲良くなる為に三之橋と練習しておこうと考えたのだと思う。

 

会社の中でもシステム部の部長という職位なのですが、私三之橋と同じ年齢の部下とは犬猿の仲のようで社内で孤立していた。

 

そこに私三之橋の上司がシステムを作ってと指示してお断りしてしまった事でさらに居づらくなっていった。

 

私三之橋は、お局様界大ボスの仕事を引き継いだので、”沈黙の艦隊” に出てくる潜水艦の艦長の仕事のような、『これはどうすれば良いですか?』 と会社の人に訊かれ、「じゃあ、こうして」 と答えるような仕事をしていた。

 

たぶんそれで、『あの仕事をやれば俺の人生が好転するはず』 と思ってしまったのだと思う。

 

ただ、簡単に見えてもそういう簡単なものではないと思う。

 

『何が言いたいの?』 と訊かれた場合、人は自分が働く職場で、そこで働く人から頼られるとかの仕事をした時に、周りの社員の人の中に、『私もあんな仕事がやりたい』 と憧れる人がいる感じなのです。

 

結婚をして自分の家の中で家族と仲良くできないというか、居場所がなくて、会社では部下がいるのに仲良くできなくて、まるで人生に遭難してしまったかのような人がいる感じなのです。

 

自分の会社の社長の自宅に呼ばれる。

 

お金持ちの家って鍵とかかかっていない。

 

たぶんお手伝いさんが出入りするとか、奥さんが外に出て鉢植えに水をやるとかやって自動で施錠させると面倒だからだと思う。

 

空き巣の人もお金持ちの家に強盗に入ると実刑を喰らうとかあるので、来ないじゃないですか。

 

インターフォンを押すとお手伝いさんの迷惑になるので、「失礼しま~す」 とインターフォンを押さずに入って行くと和室に社長が布団を敷いたままステテコ姿で話すのです。

 

そんな話をすると、『コイツ器用なヤツだなあ~』 と同じ会社の人にそう見られて、『一緒に飲みに行こうぜ』 と誘われたりするのです。

 

たぶん、人は学生時代から大人になった会社員になった1年生とかで、自分の学生時代の集大成みたいな結果と遭遇すると思うのです。

 

小学生の頃にテストで良い点数を取れたりするとずっとその路線で負け知らずというか、自分はそういうのが得意な人なんだとやっていき、国立大などに合格して大学生になったりする。

 

自分で自分が得意だと感じている事だけをやっているだけなので、失敗というか、挫折経験とかなかったりする。

 

その過去の成功体験から、会社員になっても負ける事はないと思い込んで、大企業に入社し、一気に埋もれるとかを経験し、さすがにその1回目の失敗が大きすぎで、静かにダツラクしていき、人生に遭難する人がいると思うのです。

 

でも、私三之橋のように子供の頃から友達がどんどんダツラクしていく感じで、たまたま塾とか通った事で前に進めてしまった人というのは、ダツラク経験はなかったりする。

 

塾とかに通ったりすると、塾長のおじいさんが、勉強ばかりして良い大学に行ってデカい会社に入れても、そこからハードルを越えるのが難しくダツラクしていく。

 

そこでダツラクしないように最初に教えておくのが不親切にならないと考え、小学生に買いものテストとかさせていた。

 

ぱっと見、それは無駄に見える事にしか見えない。

 

でも、高いお金を親が出して通ったりした子は、大人になって会社員とかの世界に飛び込んだら、なぜか怖いくらいうまくいったりする感じなのです。

 

あなたは、会社の世界ってわかりますか?

 

何だか大きな会社とかがあって、そこにもしも入社したらどういう世界なのか?

 

私三之橋の場合は、入社した日に朝全体朝礼みたいなものが広い部屋であり、そこで新入社員が入ったので1人ずつマイクを持って舞台のようなところで挨拶しろ~ と言われ自己紹介をした。

 

日本では、幼稚園生の頃から転入してきた新参者からみんなに挨拶するという世界なので、そこからは新入社員が挨拶しまくらないといけない。

 

その朝礼の儀式が終わると自分の所属する課に戻り、そこで自分のデスクに座る。

 

隣のOL姉さんにも、「今日から入社した三之橋ですよろしくね」 とか言わないといけない。

 

システム部の部長のところに行き、社員の顔とか名前とか覚えたいのでデスクの座席表とか社員名簿など一式もらえませんかともらってきた。

 

上司はメチャ忙しい人で会社にお客さんが来て、『〇〇部長、接客お願いできますか?』 とか言われデスクからいなくなり、ずっといないので入社して次に話した時は1週間後くらいだった。

 

新入社員はそのように放置される。

 

まず、放置してみれば、その人自身が自ら何者なのかを行動で語ってくれるからだと思う。

 

私三之橋の場合は、そのフロアでお局様界大ボスのおばあさんに睨まれているので、違うフロアに行って仕事をOL姉さんにもらってその仕事をしながら過ごしていた。

 

もう22歳じゃないですか、そのボ~っとしている時間でも給料は出ているので、ただボ~っとしていてはいけない。

 

1週間くらい経つとさすがに上司が、『アイツ毎日何しているんだろうか?』 とそのフロアにやってきて、私三之橋がOL姉さんに仕事をもらい、横並びでデータ入力しながら、その横でOL姉さんがもう涙流して笑いまくっているのを見て驚いていた。

 

「あっ、部長。 お疲れ様で~す。 僕は仕事がありませんので、〇〇さんに仕事をもらってこのデータ入力をしながら、システムがどうなっているかを自己学習していました」 と説明する。

 

私三之橋は入社して即日同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて、デスクでタバコを吸うと怒られたりしたので、いつも違うフロアに行って仕事をしていた。

 

なぜか? わかりますか。

 

私三之橋はそのおばあさんをそばで見て、認知症のおばあさんかなあ~、みたいなイメージがあったので、認知症の人の対処法をしてそばにいない、関わらないようにする。 という風にやっていた。

 

その人に何か言われると会社のほぼほぼ全員は、「はい」 としか言えない。

 

誰も盾突く人などいない。

 

お局様界大ボスなので、怒らせると自分が会社にいられなくなるという恐怖で縛られていたように見えた。

 

でも、私三之橋から見れば、ただの認知症のおばあさんに見えたので、さっさと違うフロアの社員が1番フロアに行ってそこで仕事をしてタバコも吸いまくっていた。

 

たぶんお局様界大ボスは、そのフロアの私の仕事用デスクのそばにナンバー2のお局様がいたので、そこでは威張れないと思った。

 

あとは私三之橋が虐められるくらいなのでその人の仕事を引き継ぎように見えたので、ナンバー2のお局様はもっと年齢が若くボケていなかったので仲良くしておこうとそのフロアに入り浸っていた。

 

そんな感じで過ごして1週間後には上司の仕事である会社を代表して銀行廻りをして大金を運ぶ仕事を手にしている。

 

大学生が就職活動をして、どこかの企業の面接とか受けて採用となる。

 

それってただの、”うちの会社の中に入っても良いよ” みたいなもので、必ずしもそこで配属された課の社員に受け入れられるとか仕事がもらえるとか、定年まで保証されるとかでもない。

 

私三之橋の場合は、その社員があまりにも多いのでまず顔と名前とか覚えないと圧倒されるとかあると考え、社員名簿などを自分でもらいに行った。

 

そこには精神病などのデータは記載されていないのですが、お局様界大ボスのおばあさんを見た時に他の社員が腫れものに触るかのように接していたのを見て、「精神病から認知症になった人かなあ、関わらないようするか」 とフロアの違う所にエスケープしていた。

 

1番そこが社員のデスクとかが置いてある数が凄かったので、そこで人の顔とか名前を覚えた方が効率が良いとかも考えたと思うのですが、自分のデスクで座っているとタバコも吸いにくい。

 

あくまでも自分の目で見て判断してそのように行動し、それが上司の視点では合格~ となっただけだと思うのです。

 

人はどんなに凄い大学とか、有名な難関な大学を出ていたとしても、会社で根付けるスキルがあるとは限らない。

 

有名な大学を卒業した人でも、会社員になった途端に人間関係の構築ができずに辞めさせられる人は実在している。

 

たぶん、医療少年院の子と同じように、どこか発達障害とか知的障害があると集団で暮らすみたいなものはできなかったりすると思うのです。

 

人は一般的に内勤職とかは絶対に嫌とか言ったりする傾向にあるのですが、営業の人とか朝から晩まで社内にいただけでどっと疲れるとか言っていたりする。

 

でも、大学を卒業し、新社会人デビューし会社員1年生になった時にどこかの企業の心臓部とかに入社して朝から晩まで一緒に過ごした時に、普通にできたりすれば、「やった~、グラウンドスラムに到達したぞ~」 と嬉しかっったりするだけの話なのです。

 

例えば、私三之橋は入社してすぐに役員がどうも認知症で会社のお金を散財しまくり、社内で誰も盾突けないという事態に陥っていて、ふと気配を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振りかざしていたので、とっさに避けてしまった。

 

普通、そのようにあり得ない行為を見たら、脳が思考停止して、『うそだろう~』 と思っても固まってしまい避けきれないじゃないですか。

 

でも、子供時代に頭のおかしな人に殺されそうになった経験で、世の中にはそんな頭のおかしな人がいるんだという認識をしているので、たぶんその役員が威張り散らしているのを見た時に、何かその人の匂いとかを記憶したのだと思う。

 

それで何かヤバい匂がするとかで気が付けただけだと思う。

 

会社の社長が自宅に呼んでいるとか言われて行く。

 

社長は、仕事をするのが苦手といつも言っていたりするので、根がグ~たらな人だと思う。

 

イメージで言えば、演歌歌手のように、高級な仕立ての良いスーツを着ると、社員の前では、『俺は社長なんだからだらしのないように見えないようにしよう』 と、社長という役を演じている感じ。

 

コンサートでも2時間歌えば疲れるとかあるじゃないですか。

 

演じている、演者なので会社内にいると自分が神経を使ってしまい、2時間とかで家に帰り、『ふう~、しんどかった』 と布団に横になったりする。

 

そんな社長から見れば、『あの三之橋は、きっと俺と同じ根がグ~たらなヤツにしか見えない』 と自分と同じ種類に見える事で家に呼ぶのだと思う。

 

『社長が家に呼ぶなんてきっと重要な会議でもしているに違いない』 と社員はそう思うのですが、そもそも重要な話どころか、仕事の話なんてほとんどしない。

 

『あの子はメチャカワイイと思わないか? そうだろう~、俺と同じ考えだ』 とか言われ社長が笑うのです。

 

お金持ちの家に生まれ小さな子供の頃から、『あなたは社長になるのよ』 と言われたりして、どうしても社員の前では素顔で話しもできない。

 

FBI行動分析課の人でも、人には3つの顔があると言っているじゃないですか。

 

1つ目の顔は誰もが見られる顔。

 

2つ目は友達とか家族が見られる顔。

 

3つ目は、家族でさえも見られない顔。

 

社長になる人は政略結婚とかしていそうなので奥さんにも素顔を見せられない人がいたりすると思う。

 

でも、自分と種類が同じ三之橋の前では、言いたい事が言えるとかあるのだと思う。

 

いつもブログにステテコ姿と書いているのですが、真夏はパンツ1枚とかそんな感じだったりするので、要はその人が死なない限り私三之橋はその会社でリストラになる事もないわけで仕事をしなくても出世するような感じ。

 

どこかの凄そうな国立大などを卒業して、会社員になったら、『上司に好かれないと出世ができない』 と思ってしまったりする。

 

でも、私三之橋の場合でも、同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて、気にいられたいと思えば即日禁煙でもしていたと思う。

 

でも、そのおばあさんを周りの社員の人が、どうも精神病とか認知症のように扱っているように見えたので、そこで禁煙でもしたとなれば上司の視点では、人を見る目がないと思われたと思う。

 

仕事でも、人を見る目がないと使えない残念な人になるだけじゃないですか。

 

そもそも、好かれようとするのは幼児が母親の顔色を見て、喜ぶからもっと勉強しようと思ったりするような、どこか子供に多い症状だと思うので、大人で好かれようという行動はヤバいのでないかなあ~ と思う。

 

重要なのは、「自分の頭で1人で考えて行動している」 という事だけだと思うのです。

 

会社に入って何もわからないアローンスタートで、1人ボッチで孤立して放置されると自分でどう動いて良いのかがわからない人がいる。

 

聞いた話では、何かしないといけないと考え、暇なので掃除していたと某国立大を卒業した人は言っていた。

 

「それって違うんじゃないかなあ」 と私三之橋は思った。

 

たまに上司に、『何か手伝う事はありませんか?』 と言っていたのですが、「それも違うんじゃないかなあ~」 と思った。

 

手伝うって何を? って聞いた瞬間に思うじゃないですか。

 

そもそも自分が仕事をもらえなくて困っているのだと思う。

 

そういう現実を見た時に、その困っている人が一生懸命働いている人を手伝うの? と思って違和感があるし、仕事が欲しいのであれば、くださいと言うべきだと思うし、何かが原因でハブられているのであれば、直接その原因を尋ねた方が良くない? と思うし、そこまでハブられているのに毎日会社に出社し続けるというのも無理があると思うし。

 

私三之橋でも、大学を卒業した1社目で大成功はあり得ないと考えていたので、そこで1年とか2年とか、できれば3年とか働いてみて、そこで自分なりにダメだと感じた所を洗い出して辞めて、そのダメな所を修正して、2社目で検証して、そういうのを繰り返せば良いかなあ~ くらいにしか考えていなかった。

 

もしも1社目で惨敗という感じだったら、自分に会社員は合わないのだろうから作業員の仕事に切り替えて電気工事とかで1人で黙々と働けるような仕事にすれば良いかなあ~ くらいにしか考えていなかったと思う。

 

小学生の頃に塾に通い、そこでお寺の修行とかにも行かせられた。

 

お寺のお坊さんが言うのですが、『修行というのは最後まで行くのが重要で、後はどこでダツラクしても所詮はダツラク者でしかない』 というのがあるのです。

 

塾に通うくらいのチビッ子なので、それは将来どこかの企業で働くとかを目指しているのだと思う。

 

それは親に言われてやらされているだけなのかもしれないし、自分で入りたいと願ったのかもしれないけれど、物事は最初になぜ始めたのか? というきっかけとかはどうでも良くて、目指したからにはきちんとそこに到達できなければどこでダツラクしてもただのダツラク者として残りの人生を生きていくのだとそこは理解しておいてねと言っていた。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いた、汗を額に流して働いて手にしたお金で塾とかに行かされたという事は、その目標に到達するように努力するとかのプライドくらいは持っていろよと教えていた。

 

自分で自分が会社員に向いているとか、そういう話ではなくて、1度その世界に思い切って飛び込んでみて、自分の直感のようなものでやってみて、その結果が知りたいだけだと思う。

 

誰かに教わったとか、どこかの書籍にこう書いてあったとか、そういう真似るとかではなくて、自分のセンスで判断して行動し、もしも修正した方が良いという失敗点があれば、1度会社を辞めて修正してチャレンジして検証するみたいな感じでしか考えていない。

 

後は、幼稚園生から小学生低学年までずっと一緒だった友達のC君のお母さんが、『うちの子は1時間に4時間勉強しないといけない子で、でもあなたは点数が8点とかでもたぶんあっと言う間にこの子を抜くと思う』 と言っていた。

 

祖父がゼネコンで、その1番下の孫はそういう経営センスとかを1番引き継ぐというDNAの研究もあるっぽい感じで、ほんとに会社員の世界に飛ぶこんだら、水を得た魚のようにスイスイ泳ぐような事なのかも知りたい。

 

世の中には血縁者の人としか暮らしていけない人がいたりする。

 

政治家でも政治家のお父さんの血を引き継いだという事で後継者になる人はいるじゃないですか。

 

俳優とかタレントでも、お父さんとかの血を引き継いだという2世とかいるじゃないですか。

 

中小企業で、「俺が社長で、弟のお前は専務で」 みたいな家業とかもあるじゃないですか。

 

でも、そういうのはどうでも良くて、全く何の血縁関係でもない人の集団に入って、そこで一緒に共生できる人なのかが知りたいという感じ。

 

もしも自分が、お父さんとがいないと何もできない残念な人であれば、大人になった会社員1年生でその事を知りたいと思う感じ。

 

あなたはその辺をどう考えます?

 

私三之橋は、高校生時代に頭がおかしな人と遭遇して、虐められた。

 

その人が無実の罪を三之橋に着せて學校を辞めさせて、希望を失い自殺で首を吊らせようぜと宣言した。

 

その人は前にも誰かを死なせているのに、『勝手に死んだぞ』 と大笑いしていた。

 

「えっ、自分で殺しておいてそれを言う? 頭大丈夫ですか」 と思うじゃないですか。

 

小学生3年生の子供でも、人は勝手に死なないと思う。 学校の帰りとかに友達と道路いっぱいに広がって遊びながら帰る時に野良猫でも車に魅かれそうになっても必須に生きているとか見るじゃないですか。

 

小学生1年生の時に友達の家に行った時に子犬がいて、餌をあげると一生けん命に食べているとか見るじゃないですか。

 

私三之橋の家にも小さな頃に足をびっこひいたシェパードが歩いていたので仕事帰りにお父さんが車に乗せて連れてきた。

 

犬小屋を作って、そこに毛布を持って行ってかぶせたりしていた。

 

1カ月くらいで元気になったので、拾った山に連れて行って下ろして帰ってきた。

 

『飼い主が探していると困るだろうから』 と言っていたのですが、なぜか1週間くらい経ったら犬小屋に帰ってきた。

 

そこからずっと飼っていたのですが、家ではご飯を食べずに、ある日有名なお肉屋さんから電話がかかっていて、『おたくの犬は賢い。 1番上等な肉しか食べない』 と言っていた。

 

食肉会社の直営店のお肉屋さんなのに、社長がいつも上等な肉しか食べないので何度も誤魔化そうとして少し安いお肉にしたら全く食べないと言っていた。

 

車に轢かれた犬でも毎日一生けん命に生きていて、美味しいものを食べたいと頑張っていたりするじゃないですか。

 

100人の投票で全会一致で三之橋の退学勧告決議案が可決したと言っていたので、1人10万円ずつ渡して1,000万円とかで殺してしまおうとかそういうゲームをしているじゃないですか。

 

権力者の子供で凄いのかもしれないのですが、そもそもゼネコンの子を虐めている時点で、「頭大丈夫ですか」 という感じじゃないですか。

 

そういう頭のおかしな人を見てしまうと、もしも自分が発達障害とか知的障害があって会社員になった時に上手く人間関係を築けないのであれば、最初に知りたいと考える感じ。

 

なぜかと言えば、精神病の人とか、認知症の人とかって、自分で自分がおかしいとは絶対に気づけないというものがあるので、気づけていないのであれば、大人になった時に、『あなたは統合失調症ですね』 とか宣告された方がまだ幸せではないかなあ~ と思うのです。

 

22歳の年齢ならまだ何か専門医に通うとかすれば、今よりは人生好転できるかもしれないじゃないですか。

 

現実を見ないと悪化するだけなので、そう考える感じ。

 

たぶんね、虐めっ子というより、ただの人殺しじゃん。 みたいな人を目の当たりにした事で、それはどこか人生が上手くいかない時に、その現実をまるで無かったかのように記憶を無理やり変えるようにする感じで頭の中が捻じれるような変な壊れ方をするイメージになったのだと思う。

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも収監された人は、自分の事をどう思うのか? という質問に、「とにかく自分は普通の人」 と答えている。

 

そのように、自分で自分をとにかく普通とか思い込んでいる人に精神病とかの人が多いと思うので、1つの仮説として自分は普通の人よりちょっと下回るのではないか? と考えて、どこかの会社に入社してみて、実際の所人間関係の構築とかできるのか? を検証しているだけだと思うのです。

 

大学でも、凄い大学に入ったりすると周りの人が、『三之橋さんって凄いですね、頭が賢いんですね』 と言ったりして、言われた事でそう思い込むとかあると思うので、会社員になって上手くラインに乗っかれないとショックで頭が壊れるとかあると思うのです。

 

最初から、「私三之橋は、小学生になった頃に友達のC君は毎日4時間勉強していつも90点台とかで、それに対して自分は8点とか12点だったので頭は賢くもないし、勉強しないだけでなく宿題もしないので根がグ~たらな人だと思う」 という自覚をしていれば、会社で出世コースとかをイチイチ気にしなくて済みそうじゃないですか。

 

最初に入社した会社でも社長の家に呼ばれるとかあったわけですが、その”抜けている部分” みたいなところがウケていたと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育ち、いつか大人になれば社長になる人ですよ~ みたいに言われ続け、社長になったらどこか孤独な人生だったりして、そこに凄い大学に行った人が金ズルに見えて近づいて来たりするわけで、『僕は社長に気にいられたいです』 みたいな人は苦手だったりすると思う。

 

ストーカーと同じで好かれようとする気持ちが強すぎると、相手がちょっと距離間が近すぎると逆に苦手意識になると思う。

 

私三之橋の場合は、『えっ、あれだけ飲み会とかに行っていたのに、ほんとに1度も自分から飲もうと誘った事はないんですか~』 と驚かれるくらい、飲みませんか? とかも言った事はない。

 

上司に何度か奢ってもらった豪華な食事&飲み会もあったのですが、退職希望と言った後で誘われた感じだった。

 

部下がメチャカワイイ女の子のOL姉さんだったりしたので、いつも上司の特権で仕事が終わって誘い出しで2人で変なミーティングでもしながら飲んだりしていたと思われるのですが、そもそも飲めないと言ってので飲もうと誘うわけないじゃないですか。

 

むしろ、仕事では接点がないような人達がいて、同じ会社の中で働いているので一緒に飲もうぜとか誘われたので特別断らないといけない理由がなければ会社員1年生とかだと誘われれば全部行くとかそうなるだけで行っていた。

 

例えば、『三之橋、今夜うちの課で女の子たちとちょっと飲みに行くので、”三之橋も呼んで” と女の子が言っているので来ないか』 とか言われ、仕事中だと変に接点のない女性OL姉さんに話もできない事もあるので、呼んでもらえるだけそこは少しは仲良くなれる可能性もあるので行っておくか~ とかそうなる感じ。

 

自分が出世することを目的に社長に近づいたとかもなければ、上司に気にいられようと食事でも誘ったとか、部下に気にいられようと2人での飲み会を設定しまくったとかもない。

 

人にとって重要なのは、大人になった18歳とかで自立して血縁者でもない会社に入社して働く事。 その職場で社員と仕事でしゃべるとかしていき、ハブらないとかで人間関係の構築ができた人というのは、たぶん残りの人生でボケるとかも無縁でずっとそのままです。

 

仕事を頭の中で管理していかないといけませんし、部下の分とかも管理しないといけないので管理できないと辞めてもらうしかない。

 

22歳で新社会人デビューし会社員になり、そこで1年とかやって問題出ないとラインに乗れているわけなので、わざわざ大勢が働いている所に入社して検証しているだけですよ。

 

脳に何らかの障害があれば、さすがにどこかに配属させて倉庫勤務にするとか、会社側が対処しますので、どんなに空気が読めない人でも気づくと考えられます。

 

上場企業とかって人事部長とかってその会社で仕事から離れていて、ただ人を採用する係に過ぎませんので、その人が採用して、どこかの拠点に配属になっても、その配属先が拒むと仕事を1つももらえないとか辞めさせる方向で動くとかあるわけで、大学生は人事の人と仲良くなってもあまり意味がないとかあります。

 

仕事ができる上司ほど、要らない部下は徹底して切り捨てるとかあるので、わざわざ仕事のできる人の部下を目指す感じで、仕事もできない上司と一緒にいてもあまり意味が無くないじゃないですか。

 

その仕事のできる上司と出会い、1度も切り捨てられないという実績から転職をしたりするわけで、要らない人間だと言われれば転職してもそこでもまた同様になるだけだと思ったりします。

 

 

 

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大学生が会社員になった時に、何を確認したいのか?

2024-04-25 11:14:25 | 会社員ゲーム

大学生だった人が卒業し、新卒入社で入った企業で上司に気にいられないので出世できないと感じたりする人が少なくない。 そのお話の続編です。

 

私三之橋の場合は、新卒入社で入った会社で、すべてが順風万端でもなかった。

 

ただ、周りの社員の人から見て、転職をするので辞めると言った時に、『1番辞める必要もない人に見えるのでなぜ?』 と言われたりして、周りの人からは出世街道をハイスピードで駆け抜けているように見えていたりする。

 

それで、『上司に気にいられるのはどういう風に攻略したの?』 とか、部下になってくれたOL姉さんが社内のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じなので、『カワイイ部下とどういう風に接するの?』 とか訊かれる。

 

ただ、そもそも大学を卒業して、その会社で出世しようとは考えていなかった。

 

例えば、世の中には精神病の人がいるじゃないですか。

 

その原因って人生が上手くいかないからだと思うのです。

 

なぜうまくいかないのか?

 

たぶん、普段働く会社とかでどこか、何かを思い込みしているとかで感覚がズレているだけだと思う。

 

それまで学生だった、大学生だった人は、新社会人デビューし社会人となった時に、潮目が大きく変わるというのを体験し、一気にそこで躓く人がいると思う。

 

それは、人間関係からストレスから、精神を病んでいき自殺するとかも珍しくないし、精神病よりも何か病気になって持病を抱える人もいるし、後はギャンブルにハマるとか、アルコール依存症になるとかもある。

 

そこで、最初に大学生だった人は会社員になってそこで上手くやっていけるかどうか? を確認すれば、その後の人生は安泰ではないか? と考えたのです。

 

会社というのは、高校を卒業し新卒入社をして3年間働いていて、ちょっと1人前になったかな? みたいなOL姉さんが働いていたりする。

 

『明日は私の隣に大学を卒業した男性が新入社員として入ってくる。 どんな人なのだろう?』 と前日寝る時とかもちょっと気になったりする。

 

当日にその新入社員が自分のデスクの隣に座ったりして、『げっ、あんな人なの~、もう最悪~』 と思ったりする。

 

三之橋という人間を見た時に、”もう人生終わった~” とか、そういう一喜一憂があると思う。

 

なぜか?

 

人は自分が朝から晩まで過ごす会社のデスク環境とかで、自分がちょっと苦手かな? みたいな人がいると気を使ったりして疲弊するとかあると思うのです。

 

例えば、男性の大学生がいて、『俺は小学生の頃から虐めに遭った事もないし、友達もできたりして、ゼミではリーダーだったし、会社員になっても問題など起こらない』とか想像したりすると思う。

 

でも、それまでの学生時代って同じ年齢の子と一緒に過ごしていただけなので、どちらかと言えば楽ちんな方じゃないですか。

 

有名な国立大とかを卒業して、デカい会社に新卒入社で入り、東北の支店に配属になり、そこには40代のおじさんとおばさんしかいなくて、言葉も訛っていて会話にも困る・・・ みたいになる人って実は少なくない。

 

女性の大学生がいて、『私はカワイイタイプなのでこれまでの学生時代では男性から付き合ってとか、彼女になってとかモテたので、会社でもきっとそういう人生になるはず』 と想像したりすると思う。

 

でも、”彼女になって” と凄い数を言われても、”結婚して” と言われない女性もいるじゃないですか。

 

会社に入社して、『あの子、メチャカワイイよね~』 とビジュアルで注目を集めた場合でも、1年後には、『あの子性格はちょっとね』 と最初の人気にもう陰りが出ているとかあったりする。

 

会社ってそもそも仕事をする場所なので、ルックスがどうというものより、仕事をするのにちょうど良い人かどうか? の方が優先度が高いとかある。

 

それまで同じ年齢の男性とか、2つ上とかのチョイ上で、モテまくったという女性であったとしても、30代とか40代とか50代とか、年齢の幅が広がると、自分で思っていたよりもウケないという結果になり、凹む人もいる。

 

私三之橋の場合は、自分が新卒入社し、ゴールデンウイークにはもう次の面接とかあっていて、試験監督をやらされた。

 

そこに来ていたカワイイ女性がすぐに入社して私三之橋の人生初の会社員生活での部下となったという感じ。

 

それは、「我が社のカワイイ子ランキング~」 みたいなものでいきなり1位になったというメチャカワイイ~ という評判だった。

 

そういう時に上司となった、まだ自分が新入社員でもある私三之橋の視点では、「ブサイクとか、愛想が悪いとかそういう人に比べればまだ良い方だと思うけれど、意外とすぐに辞めちゃいそうに見えるので難易度は高いだろうなあ~、 これも実践テストだと思うのでやるしかない」 と思った感じ。

 

例えば、ブサイクな人が悪いわけではありません。

 

あるいは、愛想が悪い人が悪いわけでもありません。

 

強いて言うならば、普段そんなタイプと付き合っていないと、会話とか難しそうに思うのです。

 

例えば、小学生の頃に男友達の家に遊びに行き、そこで妹がいたとかあり、何となくその妹とかに似たタイプに見えると会話はできるかなと思うようなイメージ。

 

女性にもいろいろあると思う。

 

美人タイプとか、カワイイタイプとか、特別美人でもカワイイ感じでもないけれど一緒にいてしゃべりやすいタイプとか。

 

後は短大を卒業したという会社員生活がゼロという点では私三之橋と同じなのですが、「会社員の経験がないと私三之橋を見て、それが過去の上司と比べて良いとか悪いとか比較できないと思うので、不慣れさから、”こんな会社で働くのはちょっと” となって辞めやすい。 見た目がカワイイとかあれば、辞めてもこの年齢だと即日別の会社に決まるだけなので、やりづらいなあ~」 と思った感じ。

 

『私は高校を卒業してもう3年会社員として働いた』 みたいな人だと、その人の想像をして会話とか楽だと思う。

 

でも、女子校とかに通って、会社員も初めてでそこで私三之橋のような男性と一緒に仕事をするというのは、ゼロから始める部分で、上司側にはマイナスになるかなあ~ と思うのです。

 

例えば、高校を卒業して会社員となり、前の会社では40代の上司だった。

 

転職で辞めてここでは私三之橋のような20代で、「今度の上司は年齢が近いので話しやすい」 と思われるかもしれない。

 

でも、さすがに女子校ばかり通っていて、そこで上司は男性の年齢が近い三之橋です~ となった時に、さすがに女子校の友達とのしゃべりやすさには負けると思うので、経験のある女性よりもアドバンテージは少なくなると思うのです。

 

私三之橋が大学を卒業し、入社し、そこには高校を卒業して新社会人デビューしてもう10年くらい働いているというOL先輩姉さんがいたりする。

 

そうすると、『あっ、新入社員の三之橋君だ。 どうしよう? 私は同じ課でもないし、ここでしゃべりかけてうるさい人と思われると思うので、ここは挨拶だけにしておくか』 とか何か気を使っていると思う。

 

私三之橋の上司はメチャ忙しい人で入社以来接客でほったらかしだった。

 

さすが朝出社して、仕事もないと夕方までは長く感じてしまい、自分の居場所がない感というのは凄いものがある。

 

そこでOL先輩姉さんにそのやっている仕事をくださいともらいに行く。

 

そうするとまず所属している課が違うとかあるし、『えっ、それはちょっと~、訊いてみないと』 と言って簡単にはくれない。

 

私三之橋の上司はその会社で、「あの人にもしも気を悪くされたりすれば私の人生終わりじゃん」 みたいに何か恐れられていた。

 

『大丈夫ですよ、部長には僕から話しておきますし、僕もみなさんのやっている仕事を一通り経験しないといけない見習いですので助けてくださいよ』 と説明して仕事を調達する。

 

いつもブログに書いてあるように、真剣にやれば1時間もかからないと思うデータ入力を4時間とかかけてやる。

 

そうしないと暇で暇で仕方がない。

 

入社して同じ課にお局様界を仕切っている大ボスみたいなおばあさんがいた。

 

もう40代という、20年くらい働いていて部長になったという人がお局様界大ボスにどうも、”私の言っている方が正しい” みたいな話をしていて、でも、お局様界大ボスは自分の非を認めるとかしないので、押し合いで負けた感じだった。

 

私三之橋の場合、人間行動分析学とかで評価されていたので、「あの人邪魔かなあ」 と思ってしまい、地雷を踏んでしまった。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業し、内定をいただいた会社に入社しました。

 

どうします?

 

私三之橋の場合は、入社して即全社員の名簿とか座席表をもらいに行った。

 

そうしておけば、2日目以降に新入社員は早く出社するわけで、そこで社員の先輩、例えば22歳から見ておじさん社員に、『三之橋君おはよう、どうもう慣れたかな?』 と言われた時に、「いやいや、全然まだ慣れませんよ。 〇〇さんはもう20年とかだと聞きましたので、今度お酒を一杯飲みながらその辺を教えてもらえたらと考えています」 と言えるじゃないですか。

 

もう俺の名前や顔を覚えてくれたんだ。 

 

ぱっと見お酒大好き人間は、一杯飲みましょうとか言われるとちょっと嬉しかったりする。

 

でも、名前や顔とかを覚えていないと、「えっと、ちょっとまだお名前とかわからなくて、誰さんでしょうか?」 という会話になると思う。

 

”人間関係の構築” って言ったりするわけなので22歳の大学を卒業したばかりの人間というか、ルーキーでも会話によってその後にその声掛けしてきた人との関係が変わるというくらいはわかっているので名簿とかを入手したりすると思う。

 

その過程で自分の課の人間を見たりして、1番定年に近いおばあさんという点や、ちょくちょく見ている点とか、自分の上司が部下を採用するのは珍しいと聞いた話などから、そのお局様界大ボスの仕事を自分が引き継ぐのかなあ~ という直感みたいなものがあり、「これは虐められるだろうなあ」 と思った。

 

ブログに、お局様界大ボスが自分のデスクのそばにいるので朝朝礼が終わると違うフロアで仕事をすると書いているのでもう気づいている人もいると思う。

 

当時、「お局様とかって昭和のヤクザと同じで、自分の島では威張り、他の人の島では威張らないのだろう」 という風に見えたので、わざわざ違うフロアに遠征していた。

 

会社の中にお局様が何人もいて、わざわざ大ボスがその違うフロアで威張るとかでしゃばるとさすがに大ボス界のボスにはいないと思う。

 

後は、お局様界大ボスに睨まれていて、かつその人はどうせ定年でいなくなるのでその大ボスの跡を継ぐ事になると思うと、お局様界ナンバー2のボスと今のうちから仲良くしておくべきかな? と思った。

 

そのフロアのデスクそばに、お局様界ナンバー2の島があった。

 

島と書くとヤクザみたいになるので、そのナンバー2の課といえばわかりやすい。

 

その広いフロアのOL姉さんを束ねているのは、ナンバー2のお局様に見えた。

 

そんな感じで、違うフロアに仕事をしに行っていた。

 

高校を卒業し10年とか働いているOL先輩姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんに何を言われたの?』 とか訊かれ、「三之橋さんはお洒落さんですね~、部長みたいな恰好をして仕事もできないのにね~” と言われました」 と答えるとOL先輩姉さんが大笑いする。

 

恐らく10年も働いているその先輩姉さんは、高校を卒業した時からお局様界大ボスに目を着けられないように地雷を踏まないように気を付けていたと思う。

 

みんなそのように、まるで腫物にでも触るかのように気を付けているとかある。

 

そこに入社して即日同じ課なので虐められています~ という新入社員を見ると、『うっそ~、どんだけ不器用なのよ~、かわいそう』 となる。

 

会社員の世界では、”他人の不幸は蜜の味” と言ったりするじゃないですか。

 

『うっそ~、そんな事言われたの~? でも、あの人だったりたしかに言いそう~』 とか言って小学生の女子みたいにデスクを叩きながら笑い、涙が出てきた~ とか凄い笑い方をする。

 

自分がそう言われないように神経使いまくりなので、言われている人間は貴重で、『どんな事を言われたの?』 と気になる。

 

それで私三之橋は、お局様界大ボスに怒られたりしても、こんな風に殺される事もなく生きているし、会社も辞めさせられていないという現実を見せる。

 

お姉さんが10年気を使ってきた事はどちらかといえばやらなくても良い無駄な事です~ と。

 

私三之橋が入社した時には、”あの人にうっかり盾突くともうこの会社で終わり” みたいに恐れられている人が何人もいた。

 

でも、私三之橋が入社して全員いなくなっているので社内の雰囲気が一変している。

 

それで社員の人が、『三之橋ナイス~』 とか思ったのだと思う。

 

会社の社長とか、私三之橋の上司とかも、お局様界大ボスに何か言えないみたいな雰囲気があった。

 

うっかりぶつかると、自分が入社した時にはすでにいた人なので、衝突したらと思うと後輩となる自分がそこを気を付けないと押し負けると自分が社内に居づらくなるじゃないですか。

 

誰もが衝突を避けようとしているのに、不器用な三之橋がぶつかった感じで、それで違うフロアに行って朝から晩までいると、なぜか応援してくれる人が出てくる。

 

例えば、メチャカワイイOL姉さんの部下ができて、新しいこの会社でもめごとを避けてうまくやっていけるかなあ~ と戦々恐々だったりする。

 

一応上司なので、「そんな細かい事は気にしなくてOK。 俺を見てよ、初日にお局様界大ボスに睨まれていつもここで仕事をしているけれど、辞めさせられてもいないじゃん」 と見本を見せる感じ。

 

どんなに凄い理論を言っても理解できないと思うのですが、でも見本を見せられるとたしかに恐れる程ではないようにしか見えないじゃないですか。

 

それまで何人かを泣かせて、虐めて辞めさせている。

 

たしかに、虐めの才能は長けていると思う。

 

その凄腕のおばあさんが、大学を出たばかりの会社の仕組みとか何もわからない三之橋を虐めた瞬間にブロックされ、それ以上虐められない事態に陥っている。

 

たまたま人間行動分析学とかに長けていた新人ルーキーを虐めたら一瞬でひっくり返されてしまった感じで三之橋のフォロワーが一気に増えてしまっている。

 

まるでイリュージョンショーでも観ているかのようじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は高校生の時に頭のおかしな人に見える虐めっ子に虐められた。

 

無実の罪を着せられ、三之橋に責任を押し付け学校を退学にして、人生詰んで首を吊って自殺させよう~ という普通はこんな話をしても信じてもらえないような人がいた。

 

たしかに人を操縦するのに長けているというか、過去にも首を吊られているみたいなので操縦技術とかは凄腕だと思う。

 

学校を代表する頭が賢いと思われる級長とかが集まる生徒会で、全会一致で三之橋の退学勧告案が決定したわけで、それは操縦技術としてはスペシャリストだと思う。

 

でも、私三之橋は退学にもなっていないし、首を吊った事もなければ自殺未遂もないじゃないですか。

 

人を殺す才能に溢れた人が、唯一殺せなかった感じだったりする。

 

喧嘩と一緒ですよ。

 

高校生とかの頃に、『俺は喧嘩で負けた事がない』 と言っている子がいて、たしかに喧嘩しているのを1度見ただけで体重移動とか凄そうな感じで自慢するだけの事はある。

 

でも、世の中にはやりたくもない喧嘩で、うっかり頭とかを殴られてその後身体障害者のような人生になったり、目を打って失明した人生になるのは嫌かな~ とディフェンスに長けた人もいたりするじゃないですか。

 

一般的に大学生だと、『あの企業は社員の風通しが良くて、変なお局様とかいないという社風が良いので』 みたいな安全パイを選ぶ人が多い。

 

でも、私三之橋の場合は、最初にたまたま社員の人の中で虐めとかもない企業に入社し、それが会社員の世界のっすべてだと思い込み、どこかに転職した時にそこでお局様と遭遇し、対処できずに自分が困るだけの話だと思うので、最初の1社目でその経験をしておきたいと考える。

 

そんな感じで内定をいただいた企業の中で、1番自分が入るとしんどいだろうなあ~ という会社にしたのです。

 

ただ、問題は起きてしまった。

 

私三之橋が入社する前に、その会社では役員がどうも認知症っぽい感じで、会社のお金を散財していた。

 

でも、それは社長でさえも、盾突くという事ができずに何年も放置されていた。

 

ただ、綿三之橋が入社してすぐにその役員が持っていた杖で三之橋の頭を目掛けて殴ろうとした。

 

『えっ、それってマズイでしょ? 殺人未遂とかじゃないの?』 みたいに大騒ぎになってしまった。

 

お金だけの問題であれば、仕方ないと諦めるだけであったのに、さすがに新聞とか週刊誌にお金持ちの家が面白おかしく書かれるという想像をした感じで、『これはもう諦められない、俺たちの人生が終わってしまう』 という感じになり、数時間激しい言い争いの後に病院に連れて行った。

 

想像してみてください。

 

三之橋というそれまで大学生だった人間が新卒入社で入ってきて、それまで何年も悩んでいた問題があっさりと解決してしまったらどうなります?

 

役員を説得し知り合いのデカい病院に入院させ、変な薬でも使ったという感じで退院したら車いすに乗っていて別人のようにおとなしくなっていた。

 

そうするとどうなります?

 

散財していたお金が出ていかなくなり、その時点で三之橋を雇って収益という部分では大幅な得が出来た事になるじゃないですか。

 

人間には法則があると思う。

 

それまで何年もその会社の中で苦しんできたような人達がいて、それは三之橋が殺されかけた事をきっかけに、それまで盾突く事はできなかったのに、あっさり問題が解決してしまった。

 

その成果のようなものから、『三之橋って何か福をもたらす人間ではないか』 みたいに感じてしまう。

 

映画とかの台詞に、”1度殺人をやると2度目からはもっと楽” と言ったりするのがあるじゃないですか。

 

どうしても超えられない水溜まりのようなものがあり、ある日逼迫された事で思い切ってみて盾突いてしまったら、なぜか怖いくらいに上手くいってしまった。

 

その結果、『あのお局様界大ボスの〇〇さんも、俺が入る前には居たという事で気を使ってきたけれど、三之橋を虐めているとかあるので、もう俺たちの人生には必要なくないか?』 みたいにお局様界大ボスも定年退職に決まっていった。

 

ちなみに退職の副賞はご主人と2人分となるヨーロッパ周遊豪華ツアーをプレゼントしていたので、凄いVIP待遇という感じでだったと思う。

 

そんな感じで、天敵というか、いじめっ子というか、捻じれた人みたいな人がいなくなっていった。

 

社内の雰囲気がガラリと一変してしまった。

 

三之橋が入社してから、『もうみんなの給料をアップしちゃいま~す』 みたいな全員給料が上がるとか、社員の喜ぶことばかりが起きた。

 

例えば、綿三之橋は仕事中に社長の家に来るようにと伝言が回って来たりする。

 

それで社長の家に行く。

 

そういう話は社内で伝播されるので、『ねえねえ、三之橋君って社長の家に行ったりするの? それってどういう極秘会議なの?』 とかOL姉さんに訊かれたりする。

 

社長の家に行き、ドアに鍵とかかかっていないので勝手に泥棒と同じで入って行く。

 

何人もお手伝いさん達がいて、それは三之橋が見えていないように歩いていたりするので、「どうも」 と軽く挨拶したらこっちを見てしまい、『しまった目があってしまった』 みたいな驚いたりする。

 

どうも奥さんが、『あの人たちが身内なので構わないで』 と言っているみたいで、お手伝いさんが私三之橋とかを見ても見えていないかのように通り過ぎるのです。

 

そんな感じで和室に行き、「失礼しま~す」 と開けて入ると布団が敷いてあって、社長がステテコ姿でタバコを吸っていたりする。

 

そんな話って、OL姉さんとかって社長の家とかに呼ばれないので、『えっうそ~、仕事中にそんな話をしているの?』 とか気になる感じ。

 

どんな話なのか?

 

社長が、『あの子はカワイイよなあ~、三之橋はどう思う?』 とかそんな話。

 

社長の家に呼ばれて、何か重要な話をした事がなくて、というか仕事の話ではなくて、雑談しかない。

 

そんな普通の会社員から見れば、”あなたの知らない世界” となる。

 

OL姉さんだと、『私は社長にどう見られているのかな? 社長のカワイイ子ランキングで50位までに入っているかな?』 とか気になるんじゃないですかね。

 

高校を卒業し10年働いていると27歳とかで、「そろそろ結婚した方が良いのか? それとも仕事を続けるか?」 とか考えたりすると思う。

 

例えば、社長に嫌われていて、自分で気づいていないだけかもと悩んでいるOL姉さんもいたりする。

 

一方、私三之橋は座敷童みたいに思われて家に呼ばれ、たぶん社長の息子さんより距離的には近い。

 

それで話をしたいと思うOL姉さんがいる。

 

でも、正直に話しただけなのに、『えっ、社長って家の中でステテコ姿なの? でも、あの人ならやりそう~』 と大笑いするのです。

 

基本お金持ちの人に対して大人は、距離感を置くとか、言葉を選ぶとかしているので他人行儀となるじゃないですか。

 

でも、訊かれたので話しただけなのに、『あの社長はお茶目~』 とかOL姉さんの間で伝播して、社内の雰囲気が一変した。

 

お客さんが会社にいっぱい来るので、『何だこの会社は、OL姉さんが楽しそうにしているので儲かっているに違いない』 とさらに増えていく。

 

会社の生産性から見ればそれは良い事なのですが、天敵というか虐めっ子のいないつまらない会社にも感じる。

 

ことわざのようなものに、『無くて七癖』 とか言うじゃないですか。

 

人は誰でも他人から見れば癖とかがあって、でも意外と本人はそれに気づいていない。

 

例えば、大学を卒業して会社員1年生のルーキーとなって、内勤職で働いたとします。

 

デスクで貧乏ゆすりでもすれば、その周りに座って仕事をしている人は、「何、何か揺れている」 とすぐに気づいてしまい、見まわすと今日入社したあの人かと気づいてしまう。

 

外から帰ってくると、『さあ、○○をするか~』 とか言ったりして、例えるならば精神病の人か、おじいさんの認知症のように1人でしゃべり続けている人がいて、「もう大人なので黙って仕事できないのかなあ」 と思ったりする。

 

男性で自分はビジネスマンでカッコいい人とか思っているような人でも、電話している時に笑うその笑い方が気持ち悪いかなという人とかいたりする。

 

あるいは、デスクで電話している人がいて、その人のしゃべっている内容がロジック的にどう考えても変に思うのに、本人は夢中で気づかない。

 

みなさん自分の会話を頭の中で追えたりできますか?

 

人は話しに夢中になるとおかしな事を言っているとかあったりする。

 

例えば、自分の会社の人2名と私三之橋がいて、取引先から2名来ていて全部で5人で話していたとします。

 

自分の会社の新入社員とかが趣味を訊かれ、その話を始めると何だか急にテンション上がった感じで別人のように話だし、周りは、「おい〇〇、その話いつまでやるの?」 みたいな時がある。

 

もう大人なので、自分で話が脱線した場合、5分後とか10分後に自分で会話を俯瞰しをして、気づき元に戻すとかできないといけないかなあ~ と思って見ていて、でも誰かが指摘しないと気の済むままやり続けるとかある。

 

男性の場合でも、男友達の携帯とかに電話して、話して電話を切った時に、相手の奥さんが、『またあの人から? 無駄に電話が長いよね~』 と呆れられるとかある。

 

そんな感じで、人は自分の気づいていない癖で、静かに自分の首を絞め続けているケースは少なくない。

 

例えば、新型コロナウィルスが流行った2020年に、ご主人がリモートワークになったりして、奥さんが、『もうこの環境が続くと思ったら頭がどうにかなりそうで』 という感じで離婚が急増したニュースが多かった。

 

じゃあそれはどうすれば、自分の気づいていない癖を知る事ができるのか?

 

簡単じゃないですか。

 

どこかの上場企業とかに就職し、内勤職で働ければ1日社内にいて、周りのOL姉さんとかと仲良くできるかどうか? という結果を見ればわかると思うのです。

 

どこか凄そうな国立大学でも出ているような人でも、『朝出社したら1つも仕事がなくて、もう10年そんな感じで』 とか実際に言っていたりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社、というよりこじんまりとした事務所で少人数だと、「お互いに仲良くしましょうね」 みたいになりやすいので、事務所的に大人数という所に就職すればハブられるとかあるわけで、もしも自分が空気読めない人かなと思っていても、結果を見ればわかると思う。

 

誰も知り合いのいないアローンスタートでデカい会社とかに入って、そこで血縁者でもない上司と阿吽の呼吸で仕事をするとか、同じデスクを並べているOL姉さんとかと働き、朝から晩まで一緒だったりして、嫌だと思われれば態度に出るじゃないですか。

 

例えば仕事がハードな会社だと残業とかをする傾向にある。

 

たまたま残業をするという事になって、その日に限って周りの人がどんどん帰って行き、『げっ、三之橋と2人きりになる』 と思ったシュチュエーションで、もしも2人だけにはなりたくないという場合、慌てて片付け始めるとかあると思う。

 

どこかの会社に入って働いている時に、誰かに嫌われてしまっているとか、距離感を縮められないなあ~ という人がいた時に、「そこは重要ではない」 と思うので気にする事もないかなあ~ と思う。

 

テレビで好感度の良い俳優や女優とか、タレントとか、そういう人に好かれやすい人でも、『私はあの人は嫌いで』 と言う人はいたりするわけで、全員に好かれるというのはないと思う。

 

ただ、会社の中で何らかの接点がある、上司であったり、部下であったり、社内でよく仕事で話すという、1つのチームの中で嫌われるという場合、仕事に関してきている事が多いと思う。

 

あと、大学生だった新卒入社の人がその会社で働き3年でやっと1人前みたいな感じがあるといわれている。

 

転職する場合とかを考慮した場合、やはり新卒入社で3年未満で辞めたりすると印象は良くないかなあ~ とかあると思うので、とりあえず3年働き、そこで、「私はちょっと親が病気になってしまい、辞めたいのですが・・・」 と上司に打診してみる。

 

上司がもしも、『それは休みを取るとかで辞めなくても済むのではないか?』 なんて感じで引き止めをするかどうか?

 

もしも、上司が笑って、『えっ、そうなの~』 とかそんな引き止める感じでなかった場合、そこの会社で上司に好かれているとか必要とされているとか、そんな感じではないと思うので、思い切って辞めてしまい転職して心機一転やり直すか、「もう辞めなくても良くなりました」 と発言を撤回して、やり直すか、だと思う。

 

もしも、上司とか、会社の人が個別に、『えっ、三之橋さん辞めちゃうって聞いたのですが、何でですか? 辞めないでくださいよ~』 とかOL姉さんに言われたりするか?

 

たぶん会社って、辞めて欲しくない人がいたら、素直にそう言ったりする傾向にあると思う。

 

あくまでも仕事をする場所なので、『俺は三之橋は好きで、長く付き合っても良い奴だと思っている』 とか男性の先輩に言われていたとしても、上司とか部下とか普段仕事で一緒の人も同じ感想ではないと思う。

 

一緒に仕事をした時にその人の嫌な面とかも見たりするわけで、『えっ、三之橋さん辞めちゃうの~、それは残念だなあ~』 みたいに言う人ってどこか目が楽しそうに笑っているとかあると思うので、その検証結果は真摯に受け止めないとその方向性を続けていれば、いつかはリストラとかに遇い、自分が傷付くかなあ~ と思ったりする。

 

もしも引き止めとかに遭えば、自分なりに考えた仕事のやり方とか、社内での人間関係の構築とかで、特に問題なかったという事になると思うので、その方向性を維持すればその先の会社員人世で困る事とかないと思う。

 

私三之橋の場合、大学生時代にいつも一緒の男友達と車で大学に通っていた。

 

『そういうタイプの人って、いざ社会人になって会社員になったら馴染めずにすぐに辞めちゃうし』 なんて話を聞いた時に、「自分の事かな」 とか思ったりして、将来OL姉さんと他愛もない会話ができるのを目指すか~、とワンデー彼氏作戦をやったりした。

 

『私は20歳の女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる男性を募集しています~』 なんて感じ。

 

私三之橋は大学生であり、演劇をやる演者とかではない。

 

それで、その大学生がもしも1日だけ彼氏募集というものをしていて応募して、1日その女性と自分の車でドライブに行くとか食事をするとかして、その子が『今日は良い1日で楽しかった』 と思ってくれるのであれば、私三之橋は特にこれと言って人間関係もない良く知らない人と1日過ごせるだけの会話ができていた事になる。

 

そう考えた感じ。

 

男性の大学生が彼女がいたり、ガールフレンドがいた場合に車に乗せてどこかに遊びに行く。

 

その時にその女性がタバコを吸われるのは苦手とかあったとしても、言わないとかある。

 

運転が下手くそと思っても、小学生のガキみたいにわざわざ口に出して言わなかったりする。

 

それで人は言われない=問題ないと思い込み、その癖とかで将来自分の首を絞め続ける人がいる。

 

でも、その点何の人間関係もないようなワンデー彼氏を募集する女性は違っていて、その発想そのものが小学生のガキみたいな感じに思えたりする。

 

『私はとにかくタバコの匂いがダメで、それはほんとにちょっと吸われたくらいでダメなのでそういう人は絶対に応募しないでください。 この前はあれだけ言ったのにタバコを吸う人が来て信じられない出来事でショックでした~』

 

とかそう言ったりする。

 

本来であれば、「もう大人なのでその苦手なものは努力して何とかした方が良いと思うよ」 と言うところだと思うのですが、交渉して1日だけ彼氏にさせてもらう。

 

カー用品店で買った車のシガーチャージャーに挿す最新型オゾン脱臭機を買って使っているのですが、自分的には凄い効果が出ている気がする。 気がするというのは、彼女とかに言われないのでそう思い込んでいるだけかもしれないので、ぜひそのあなたのタバコの匂いがダメという特技で試してみてもらいたいのです~ と交渉して誘い出す。

 

大人になってそういう人はとても貴重じゃないですか。

 

待ち合わせに行く車の中でタバコを普段よりも多めに吸いまくり、30分前になった吸わないようにして、待ち合わせ場所で車内に乗ってもらい、臭くないかとかチェックする。

 

それで、ドライブして、レストランで偽装カップルのように入って食事をして、観たい映画とか観に行きカップルとして隣同士に座るとかして、臭くないかとかチェックしてもらう。

 

そういう感覚合わせとかもやっていたりする。

 

そもそも顔も名前も知らないような女性と会い、そこでいきなり自分の車という狭い車内に乗せて会話をするというのは難しいと思うので、話が合わないと、『ちょっと今日は友達と会う約束を忘れたので』 とか言いそうじゃないですか。

 

男性でも高校生の頃に付き合った彼女と結婚するという人がいる。

 

仲良くなり、その彼氏がタバコを吸ってもそれは言う程の問題でもないと思ったりして言わないで結婚する。

 

でも、いざ結婚して家の中でタバコを吸われるとストレスが溜まりまくっていき、後で怒りとなるという人もいる。

 

離婚したりした時に男性の視点では、『最初に言ってくれれば良かったのに~』 という感じで女性のやり方によっては男性は何かと思い込みをして結果失敗するというパターンがある。

 

でも、最初の大学生とかでタバコの匂いがほんとにダメなの~、 という女性と知り合い、タバコを吸う時にこの距離間はどうか? とか試しておけば、その後の人生で少なくともタバコで人生が詰んでしまうとかないと考える。

 

考え方としては、人が失敗するポイントを洗い出して、最初の段階で自分の思い込みをしているのを洗い出しておけば、人生は楽勝ではないかと考える感じ。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生になり、初めて誰も知り合いもいない会社で働き、そこでOL姉さんと初めてしゃべってみて、『あの三之橋さんという新人さんと話したら話がつまらなかった』 とか言われ、そこで気づけば良いと思うのですが、普通思い込みをすると気づけない。

 

でもね、もしも大学生時代という、タイムマシーンでいえば1つ前の時代に高校を卒業してもう地元から出てきて1人暮らしのアローンスタートで働いていて、自称OLをしています~ と言っている女性とドライブとかで2つの以上の事を同時にできないと成り立たない運転しながら良く知らない女性と会話をして無駄に1日を過ごすというテーマをやっておけば、少なくとも会社員になった時にOL姉さんに、『あの三之橋は空気読めない人で』 とは言われないで済むと思うのです。

 

他の同期入社の子が躓くと考えられるポイントで躓かなければさえすればロケットスタートを切れるようなものではないかとスキームでいえば、小ズルい作戦を考えたのです。

 

人間はさまざまな環境で育った人がいるので、100%の人に対して有効な話し方とかはないと考える。

 

でも、そもそもOL姉さんになっている人というのは、どこか似ているような性格とかはあると思うので、とりあえずどこの会社かもわからないOL姉さんとワンデー彼氏で良く知らない女性との他愛もない会話をして、ブラッシュアップしておけば良いのかなあ~ という考え方。

 

どちらかといえば、場数がモノの言う世界だと思うので場数は1回とか2回だけでない、より多い経験という考え方。

 

根がグ~たらな人というのは、自分が将来会社員となって、残念な人と思われる人生は嫌だったりするので、そこで小ズルい作戦を考えたりして、実践してしまう。

 

実戦するとどうなります?

 

お金も時間もかかっているので、会社員になったら検証してしまう。

 

『三之橋さんは会社で仕事がたくさんもらえ、そこはちょっと羨ましく見えるので、どのような感じでその成功を掴んだのですか?』

 

みたいな質問とか相談がきてしまう。

 

仕事をするにあたり、パソコンはどこでどういう風に勉強したのですか?

 

上司と親子みたいに見え、どうすればそんなに仲良くできるのですか?

 

部下と仲良くやっているのはどういう本を読んだのですか?

 

とか、質問は人それぞれ違っていて、上司にお中元は何を贈れば良いのか? とか、飲み会に誘われたどういう飲み会には参加して、どういう飲み会には行かないのですか? とか。

 

会社員は大学生になった時と同じで誰も知り合いもいない所からのスタートになるので、どういう人間関係の構築をするのか? とか、

 

会社員になったらゼロという仕事がない状態からスタートするのでそれがどうしてあんなに仕事をもらえるのか? とか。

 

いろいろ訊かれるのですが、よくあるのは、出世するという人は、出世の事を常に意識しているとかそういう風に思い込んでいる人が多い。

 

私三之橋の場合は、そもそも出世とかどうでも良いというか、ほとんど考えた事もない感じ。

 

『会社員が退職する理由の第1位は人間関係で悩んで辞めていく』 とかいわれているわけで、とりあえず人間関係で悩まなければ楽勝かな~ と思ったりする。

 

例えば、コンピュータを触るような職種の人から見て、『ほんどに1度もやった事もない企業のシステムの設計をして、専属プログラマーに作業指示を出して作り、メガバンクとかの審査を受けたりしたの?』 とか驚かれる。

 

でも、会社の仕事って、上司がやれと言うので仕方なく言われた事をやっていれば給料は銀行口座に振り込み着金するという世界なので、やるしかない。

 

ただ、自分がわからないからと言って、上司に質問しまくると逆の視点で考えたら上司がウザいと思うと考えるのです。

 

気軽に質問する癖みたいなものって、普段何も考えていない人に見える。

 

打ち合わせとかで、最初からずっとノートに書いていて、特に発言もしないのに最後に、「それでは確認しますが、こうですね」 とかなぜノートに書いているのに復唱するの? という感じだと会話を記憶できない人なのか? と見えてしまうと思う。

 

そんな感じでやり方1つで人をイメージを自分から下げている事もあると思う。

 

男性の場合は、誰か彼女と付き合い、結婚した時に奥さんのお母さんとかが、娘に、『あんな人と結婚して大丈夫なの?』 とか言ったりする事がある。

 

綿三之橋の場合は、大学を卒業し新卒入社した会社で、同じ課となるシステムの責任者の部長がいて、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこにある角打ちで一杯飲まないか、僕が奢るし、ひょっとしたら角打ちって知らないかなあ~、酒屋さんがそこにあるんだよ~』 とみんな仕事をしているのにデカい声で離れたところから誘われた。

 

その人の話では、娘さんが2人いて、1人は高校生で、もう1人は大学生で、たぶんもう大学生なので結婚するんじゃないかと思うそうで、結婚したら人生初の息子ができるわけで、家に娘とか女性ばかりだったので、仕事が終わったらそのご主人に電話して、『どう? 今日仕事が終わったらいつもの角打ちで飲まないか?』 と言って男2人で飲む事になるので、今のうちに練習しておこうと考えたと言っていた。

 

そんな感じで将来誰かと結婚した時に奥さんのお父さんとこういう風に一緒に男2人で飲む練習は必要なのかなあ~ という感じで毎週飲んでいた。

 

でも、世の中には奥さんのお母さんと距離感を詰める事ができない男性とか、奥さんのお父さんとの距離感を詰める事ができないとか、奥さんの妹とかお姉さんとかとの距離感を詰める事ができない男性もいたりする。

 

それが正解なのか? はわからないのですが、とりあえず奥さんの家族と仲良くできる方が人生楽しいのではないかと思う。

 

そんな感じ。

 

会社員になって自分がどう出世するとか、どういう仕事に挑戦するとかそういうのはたぶん何もない。

 

俗言う、”人当り” という部分で何か問題があれば、どんなに仕事ができたとしても、『あの三之橋は、得意先に会社の代表として行かせるなよ~』 とどこの会社でもそういうダメ出しをする人はいると思うので、そう言われないものを目指す感じ。

『三之橋、また蕎麦屋の出前でも受ける感じで大丈夫か?』 とか訊く人がいるのですが、そもそも会社の代表として行かせられるという事は、何か信頼されているだけの話だと思うのです。

 

仕事が回ってくるだけ、それはありがたい事かなあ~ と思うのです。

 

プロ野球中継と一緒ですよ。

 

それまで高校生時代とか大学生時代に凄いと言われているピッチャーがいて、プロ野球の試合に9回裏にクローザーとして投げろと言われた時に、残念な人だとそこで逆転サヨナラホームランを打たれたりするじゃないですか。

 

そんな感じでダメな人はダメだと思うのです。

 

例えば、2軍の球場とかで実績が出せるけれど、本当の試合で観客が4万人とか見ているわけで、緊張感から失敗する人は失敗する。

 

例えば、未曾有の事件とかが起きて、得意先から重大なクレームがきたという場合、『三橋さん、お仕事です』 と突然依頼が舞い込む。

 

よく会社の運命を背負ったら血便が出たりして救急車で搬送されたりする。

 

プレッシャーでご飯も食べられなくなるくらい緊張する人がいたりするじゃないですか。

 

見た事がある人はわかると思うのですが、『この仕事をミスれば俺の人生はもう終わりだ』 みたいになると震えが止まらない人もいる。

 

昔小学生の頃の友達が大人になり自衛隊のヘリパイロットをやったらしい。

 

最初は何でもなかったけれど、天才パイロットが墜落していくのを見てしまい、そこから同じ隊員を乗せて救助に向かうと、『俺も墜落するのかな? あの人にはまだ小さな子供がいるのに』 みたいに責任を感じると手に汗をかき操縦かんを持つ手が震えているのがわかりどうしようもない不安に襲われ続けるらしい。

 

それで辞めてアメリカに免許の事業用書き換えとかに行ったそうで、何か限界を感じた時が辞め時だと言っていた。

 

たぶん私三之橋の話は、わかる人にはわかり、わからない人にはわからないと思う。

 

例えば、世の中には知的障害の人っているじゃないですか。

 

小学生とかの頃に、障害を認められ、母親が一緒に暮らすのは絶対に嫌と言って、その子は施設で大人になるまで過ごす。

 

そういう人の他に、タチの悪いバカ、みたいな発達障害の子というのはいるそうです。

 

例えば、私三之橋の場合は小学生の頃に地元の商売人の子供とかが通う塾に行っていた。

 

その塾では、勉強だけできて大企業に入れてもそこで人生が終わる人は少なくないと教えていた。

 

ブログにも書いているように、”お買い物テスト” とかやらされて、買いもの1つまともにできないとか指摘をされる。

 

まあ、お金持ちの子供とかが多いので、わざわざ高いお金を出して通い、ダメ出しされれば頭もおかしくなったりして精神分裂病とかになってダツラクしていく。

 

おじいさん塾長の話はどこか的を得たようなものがあり、そのタチの悪いバカ、みたいな人というのは一説によると人口の20%くらいだともいわれている。

 

もしも、自分がそんなタイプだったらどうしよう?

 

とか思ったりするのです。

 

テレビニュースでも、”元農水省事務次官長男殺人事件” とかを見ても、官僚のトップのお父さんの子供は引きこもっていて、お父さんとかお母さんを殴りまくっていたとかあったじゃないですか。

 

引きこもりとかになったりすると、『俺がこんな人生になったのは、親の育て方が悪かったからだ』 と毎日のようにお父さんとかお母さんを殴るとかあるっぽい。

 

現実問題として、町内に受験勉強に失敗したという事で大人になって就職した時に適用障害を起こして重度の精神病になったという噂の人の家にも、『この近くで人が殺されるかのような悲鳴が聞こえたと110番緊急通報がありまして』 と警察官が突然夜にやってきたりした。

 

どうも認知症の施設に入ったお母さんを殴るとか、奥さんを殴るとかあったようで、最終的にお母さんは認知症の施設に入ったらしくて、奥さんは子供を連れてシェルターに逃げ込んだとの話でした。

 

世の中にはたしかにそういう人がいるのか? いないのか? と訊かれればいるという感じだったりするじゃないですか。

 

大学生の頃に、ぱっと見はまともな普通の人に見えて、でも、会社に就職して周りの人と同じように仕事をしてね~ と言われた時にそこで一気に躓く人がいるといわれている。

 

私三之橋の場合は、友達がスーパー特待生だった。

 

でも、その後の人生は転落していたりする。

 

そんな感じで友達とかが転落していくとかを見続けると、「俺もそろそろ人生に陰りが出てきたっぽいので、大学を卒業できても次に大きく潮目が変わった会社員の世界で仕事ができなかったりして転落し、彼女を殴るような人になるのかなあ~ みたいな変身恐怖症みたいなものは少しあったと思う。

 

そんな感じだったので大学生になりアローンスタートで1人ボッチとなった時に、幼稚園生時代に遊んでいたA君のように何か不安に襲われてしまった。

 

大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子と出会い、車の運転技術さえマスターすればその後の会社員時代は安泰なので300万円出して新車を買ったと言われて衝撃を受けた。

 

「何だ、そんな事で次の会社員時代は楽勝になるのか」 と思ってしまった。

 

ただその人に影響を受けたのではなくて、翌日からクラスの子にヒアリング調査したら、最初に話をしたその人が1番具体的に夢を語っていたり、論理的に生きているように見えたので、そのアイデアはパクっておくかとやってしまった。

 

そんな感じ。

 

大学生になったらなぜかもうみんなが会社員生活をどう乗り切るのか? という部分で車をモノサシに使う作戦をやっていたので、そこからパターン解析してどういう訓練をするともっとも伸びしろのテッペンまで最短ルートで昇る事ができるのだろうか? というのが大学時代の研究テーマになった。

 

厭らしい話になってしまいますが、小学生時代の塾長のおじいさんが、『俺はその技術で子供を教えてくださいと親が殺到するのでお金に困った事がない』 と言ってドイツ製の高級車に乗っていた。

 

そこで、将来おじいさんみたいになったら、塾でも開いてそのアーキテクチャーを売れば人生困らないかと思った。

 

ことわざのようなものに、『車のガソリンは使った分だけ減る、でも、頭の中にあるものはいくら使っても減らない』 というものがあり、塾長はそんな感じだった。

 

自分が韓国映画とかに出てくるような、人生が上手くいかなくなり、奥さんを殴る蹴るとかして、そういう人生になるのは自分が可哀想と思ったりするので、その転落は大学を卒業した会社員1年生で起きると思ったので、そこを凌げばよいのではないかと考えた感じ。

 

段々そんな研究をしていると、他人のやり方は信用できないとかあるので、自分で設計するようになっていった感じ。

 

周りの子が、バイトして車のローン代も支払わないといけないし講義にも出ないといけないので年間5,00km走ると言ったりしていたので、「人の10倍やっておけば設計ミスがあったとしても何とか転落しないだろう」 と思った感じ。

 

根がグ~たらな人は友達が転落したのを見ると、自分があんな風に転落するのは耐えられないと思ったりする。

 

自分で設計したトレーニング方法で、試して、まるで日本刀を造る人のように何度も何度も火を入れては叩き直すかのように、ブラッシュアップし、そのできたプロトタイプを会社に持ち込んだ。

 

子供の頃からサバイバル訓練とかでダツラクしない感じだったので、ダツラク恐怖症とか、ダツラクしないスキルがあるとかそんな感じではないでしょうか。

 

たぶん、成功を目指すとか出世を目指す人だと、『俺様は、あの大学を出ているしこれまで失敗した経験がないので、やり方を先輩に相談すればできちゃう』 みたいな感じで、自分で失敗はあり得ないという想定だと思う。

 

でもそこは人に寄って違っている。

 

自分が、「こいつ天才じゃないかなあ~」 と思った友達がダツラクし、トランキライザーを飲んで浴びるようにお酒を飲むとか見て、タラればな人生を目撃してしまう。

 

世の中には、自分より賢い人なんていくらでもいる。

 

私三之橋の場合は、大学時代にいつも車で一緒に行く男友達は賢い人だった。 お兄さんは有名大学で、その子も普段勉強なんかしなくて、テストでは良い点数しか取らないし、大学は3年で単位取得したので通ったのはそこまで。

 

でも、私三之橋の場合は、大学生になり1番よく入り浸っていた子のマンションで、その子が夏休み明けに行くと弁当を食べて8種類の薬が入っている、おじいさん用みたいに1つにまとめてあるものを飲み、『1人暮らしを始め好きなものばかり食べたら体を壊しもう治らないと大学病院で言われた』 と告白された。

 

1年生が終わる頃には、大学からパーティーの招待券が郵送されてきた。

 

中に、『あなたたちはせっかく大学生になれたのに、1年生で取得した単位の少なさから恐らく2年で進級できなくなる可能性がある残念な人達です。 そんな残念な人を励ますパーティーです』 みたいに書いてあり、その子も私三之橋ももらったと話した。

 

根がグ~たらな者同士、でも、その子は体を壊しお父さんやお母さんがもう心配なので大学を辞めて帰ってこいと言われたと言って、残念な人のパーティーには私三之橋は1人で参加した。

 

その1つ前の高校生時代には、あたまのおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられ学校を辞めさせて、首も吊らせてやる~ と宣言されたのですが、何人も被害者がいて無念の自殺とかしているらしいのですが、私三之橋は自殺未遂すら、退学にもなっていない。

 

幼稚園生になった頃には、喘息3兄弟の友達がいて、平々凡々な何でもないような人生は簡単には手に入らないと思った感じで、根がグ~たらな人なのですが、少しだけ努力しようという気持ちはある感じ。

 

「成功を目指すとかの余裕はなくて、現状を維持しよう」 みたいに考えているだけで、失敗しないと逆に仕事では成功となるので出世街道を邁進しているように周りの人に見えてしまうのだと思う。

 

小学生の頃にもう精神病院に親が連れて行き、友達ができないとか相談していた子を知っている。

 

テストで良い点を取れ、国立大とか順調に行ったのに会社員で一気に転落したかのような人。

 

凄く悩むらしいのです。 本人から見たら生き地獄だと。

 

そういう人がいると、たぶん自分が大人になった時に、会社で上司とか部下とわいわいやれた時にホッとするだけだと思います。

 

学生時代から大人になった会社員で一気に躓く人が多いのですが、そこで躓かなければそこから長い人生安泰でおじいちゃんになっても塾長みたいに脳がまだ元気だったりして認知症と無縁な人生になりそうじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会社で上司に気に入られる方法が知りたい

2024-04-22 10:12:54 | 会社員ゲーム

大学を卒業し、会社員となった時に上司に気に入られないと出世できないとわかりショックを受けた。 三之橋さんの場合はどういう風に上司と付き合えたのか? というお話になります。

 

気に入られるというのは違うと思うのですが、忌み嫌われなければ良いだけの話だと思います。

 

私三之橋は、福岡市立の幼稚園に年少組、年長組と2年、福岡市立の小学校に6年通いました。

 

そこが重要。

 

代表的なチビッ子時代の友だち3人を書いておきます。

 

A君、と呼んでいたのは、下の名前の頭の部分でその子の母親は、「〇〇ちゃん」 と呼ぶので私もそう呼んでいた。

 

シンプルな話、家から近いので遊んでいた感じでその子は私の家に来た事はなくて、いつも、「俺の家に来いよ」 と言われていた。

 

その子の家に行くとお母さんが出てきて、「うちの〇〇ちゃんと仲良くしてね」 と言っていた。

 

ハッキリとその友達に聞いたわけではないのですが、お父さんは漁師さんで埋め立てで漁業ができなくなり補償金で大金をもらいどうも仕事をしていないみたいでした。 私三之橋が遊びに行くと、離れた場所にお父さんが移動する感じ。

 

お姉さんが3人いて、前妻の子供で、後妻のお母さんとの間に1人生まれた実子という感じで夢にまで見た長男という事で家族に溺愛されていた。

 

お母さんに言えばおもちゃとか全部買ってもらえる。

 

学校に行く時に明日の教科書の準備とかの用意、宿題もお姉さんがやっていた。

 

お姉さんで1番下は女子高生という感じだったのでかなり年が離れていた。

 

幼稚園生の頃にその友達のお母さんから家に電話があり、「明日の遠足で〇〇ちゃんが一緒にお弁当を食べる子がいないと心配していた。 三之橋君明日一緒に食べてあげて」 と言ったので「わかりました」 と私は言った。

 

自分のお母さんに、「何の電話だったの?」 と訊かれ、〇〇ちゃんが明日の遠足で一緒にご飯を食べる子がいないとお母さんに言ったらしくて、お母さんが遠足が心配でたまらないので今一緒に食べると約束してと言われたと話すと、「えっうそー~、そんな過保護なの~」 と母が驚いていた。

 

子供が少しでも浮かない顔をすると、お母さんが夜眠らないらしくて毎回電話とかかかってきたし、家に行くと直接言われる感じだった。

 

A君を説明する場合、幼稚園生になった2年間と小学校の6年間ずっと同じクラスで縁があった。 小学生の最後あたりでお母さんが亡くなっているのですが、お小遣いとか欲しいだけおもちゃでも何でも言えばお金が無尽蔵に出てくるような、おぼっちゃま育ちという感じの家族に溺愛されていた子でした。

 

その他に幼稚園生時代に遠足とかで一緒じ写真に写っている子がB君。

 

苗字で、「〇〇君」 と呼んでいた。

 

マルハニチロの会社に勤めているお父さんがいて会社員で社宅のデカい団地に住んでいた。

 

男の子3人兄弟の末っ子で、全員喘息の病気持ちであったのでよく幼稚園生の頃から休み、そうすると幼稚園の帰りとかに、「〇〇のお見舞に行こう」 と家の遊びに行っていた。

 

お母さんがパートを休み家にいる事が多かったので、よくお母さんとも話した。

 

家のそばのGS前でパートの人を迎えに来たワンボックスカーに乗るので、高校生とかまではよくそこでお母さんに会い、「三之橋君久しぶりね」 とかいつも挨拶していたのでずっとパートで働いている感じでした。

 

幼稚園生の2年間と小学生4年生までの6年間一緒にいた子。

 

B君を説明するならば、ごく普通の会社員のお父さんとパート仕事で働いてお母さんと全員病気がちな3人兄弟の家の子という感じでした。

 

後はC君で、「〇〇君」 と病児で呼んでいた子がいて、家は会社経営者というお金持ちの子だった。

 

お金持ちの子というのは、幼稚園とか小学生の頃におぼっちゃま学校に行くと大人になって困る事になるので、よく福岡市立の小学校とかに通っていた。

 

黒塗のデカい運転手の車がそばに待機している感じで、福岡市立の小学校とは送り迎えは禁止なので、運転手に「か~っ」 という感じで手で合図して、「俺は遊びに行くので帰れ」 みたいに運転手さんに挨拶していた。

 

その子は不法侵入マニアで、全然知らない人の会社の倉庫とかに入りロケット花火で戦争ゲームをしたり、それでパトカーに乗せられて警察署に連行された。

 

「あの子は逃げ足が遅いので足手まといでこうなったので次回は誘わないにしよう」 と言うので、私三之橋は、「うん、わかった」 と言っていた。

 

ある時警察署で警察官が、「知らない人の会社に勝手に入っちゃダメなんだよ。 軽犯罪法第1条32項とかで禁止されていて・・・」 と話すと、「あの、僕たちこの前もその話を聞いているので頭悪い人と違うので2回も言わないで良いです」 とC君は警察官に言っていた。

 

迎えに来た黒塗の車に乗り込むと、「あいつバカじゃないかな、運転手に、”お父さんですか” とか言っていたし」 とおこっていた。

 

小学生の頃によくその子に呼ばれて家に行き、お母さんがケーキとか出して、「うちの子と仲良くしてね」 と言ってワイトみたいにスイーツがいっぱい出て来た。

 

よくはわかりませんが、お母さんに気に入られないとその子の家に行くと家には入れてもらえないらしい。

 

小学生になった時、担任の先生が新米の女性だった。

 

チビッ子は先生の言う事とか聞かないのでクラスの授業中にうるさい感じだったので、よく教頭先生とがやってきて、「またお前らか~」 と怒鳴られる。

 

教室の椅子を持って中庭に10人くらい男子が連れて行かれ、椅子を前にして正座させられて自習をさせられていた。

 

遠足の時とかに何人かロープで繋がれていた。 みんなが勝手にどこかに行くと先生が追えないのでアメリカの刑務所の囚人のようにロープを腰に巻かれ、、5人くらいセットになって歩いていた。

 

なぜかは知らないのですが、私三之橋がクラスの悪のリーダーと思われていた感じで教頭先生に胸倉を掴まれ、皇帝を引きづり回された事があった。

 

「調子に乗ってんじぇね~ぞ、有名人の子供だからって」 みたいに絶叫していた。

 

その事があった後にC君の家に呼ばれ、行くとお母さんが、「今回は大変な目に遭われましたね。 世の中にはあんな人がいるので消去しておきましたのでもう安心です」 と言っていた。

 

友達のお母さんが魔法使いに見えるのは、そのお母さんが言った後、たしかにいつも学校にいたうるさい虐めっ子の教頭先生がいなくなっていたのです。

 

C君はテストでいつも90点台で、お母さんがうちの子は勉強しないといけない子なので4時間勉強させていると言っていた。

 

私三之橋はいつも8点とか12点で、宿題もやった事がないし、明日の準備とかしないので忘れ物ばかりだった。

 

でも、C君のお母さんの話では、あなたは勉強なんかしなくてもある時うちの子供を抜いて出世するので、その時にうちの子を忘れないで仲良くしてね、、家族みんなで助け合いましょう~ と言っていた。

 

そのお母さんの話している内容から推察すると、学校に通う生徒や先生のデータも持っている感じで、どうも私三之橋の場合は有名な祖父の孫、それも1番下の孫なのでDNAの関係で1番出世すると知っているかのようだった。

 

そのC君とは、幼稚園生の2年間、小学生は2年生まで同じクラスだったので、4年間という短い関係だった。

 

C君を説明するならば、会社経営者の家の子で1人っ子で家の後継者という事で、大切に育てられているイメージで、幼稚園も小学校もおぼっちゃま学校に行っていない。

 

重要なのは子供時代の12歳までに世の中にはこんな人間がいてそれはこういう感じでという経験がその後野人生を左右するので、誰とも付き合えば良いという事でなくて同じ種類の家の子と遊ぶとかも重要と、何かデータサイエンスみたいな感じのお母さんがいた子でした。

 

チビッ子というのは、家の近所に住むちょっと年上の先輩とか、年下の後輩と遊ぶとかもあったりするし、学校で話して、「今日俺の家に来いよ」 とその子も家に行くとかあるので、「いつも友達が3人だった」 という意味ではなくて、「幼稚園とか小学校で同じクラスの子の友だちが3人かな」 という意味です。

 

つまり、A君は自由奔放に生きている感じで我慢するという事を知らないで、お小遣いは無限で好きなものは全部買ってもらえる子。

 

B君はごく普通の会社員の子で、お母さんもずっとパートで働いていて、3人の男の全員が喘息という病気でお金もかかるし、子供の具合が悪いとパートも休んでという働きづめだった。

 

C君は会社経営者となる事が予定されたいた子で、お母さんがこうしなさいとかこの子と付き合いなさいと言っていた感じで親の敷いたレールを走る子みたいな感じ。

 

財布に10万円とかお母さんが入れてあげて、自分で必要と感じたらお金を支払って買うというお金の管理もしていた。

 

福岡市立の小学校には、意外と会社経営者の子供が何人も通っていた。

 

財布に5万円とか10万円とかお母さんがいつも入っているようにしてくれるらしくて、それで自分の欲しい買い物をする。

 

例えば、本屋さんが学校そばにあるので参考書で買うじゃないですか。

 

それで、お金に余裕がないと無理にベストな1冊を選ぼうとしたりすることになる。

 

でも、1冊買って、後日違う参考書を買ったりすれば、「あっ、こっちの方が自分にはわかりやすい」 となったりして、同じような参考書を2冊も3冊も買えば無駄使いに見えてしまう。

 

でも、テストの点数が上がるとか成果を伴えばそれは無駄使いとも言えない。

 

学校で友達が着ていた洋服を自分でも欲しいと思って財布から出して買う。

 

でも、いざ買ってみたら意外とその洋服を自分が着ないとかがわかる。

 

自分がいつも世話になっている友田がいれば、時にはその子に奢って一緒に食事をするとかも重要じゃないですか。

 

友達の定義に一緒に食事をする間柄というのがある。

 

自分が奢ったりして、後であの子に奢っても後で嫌な思いをするだけと経験するという事もある。

 

たぶんね、お金持ちの子というのはお金は大人になって稼ぐけれど、それよりもずっと前にお金の使い方を幼少期から経験し、自分で管理をしている。

 

そうしないと大人になって金銭感覚が合わないと周りの人に感じられハブられるとかがあるからだと思う。

 

そんな感じで幼稚園生から小学生という時代の12歳までの重要な年齢で、私三之橋の場合は3つのタイプの友だちがいた。

 

A君はお父さんが働いていない金持ち父さんタイプで、欲しいおもちゃなどは全部買ってもらえる。

 

ざっくり言えばその子の人生のピークに見え、右肩下がりの人生になり、大人になって苦労するタイプ。

 

B君は、いかにも会社員の子供という感じで、お母さんもパートに出て働いていた。

 

人生チャートでいえば、平行性の様に見えるタイプ。

 

C君は会社経営者の社長の息子という感じで、頭が賢い人にしか見えない。

 

人生チャートでいえば、大人になれば社長になるような右肩上がりの人生に見えた。

 

ちなみに私三之橋の場合は、B君と写っている写真が多いので、B君の家をロールモデルにしているのだと思う。

 

よく病気で幼稚園や小学校を休むので、別の子が、「今日は〇〇君休んだのでお見舞に行こう」 と言うので行っていた。

 

その子の話によれば、百科事典に動物は病気とか怪我をした時に友達の顔とか見ると元気になると書いてあったと言っていた。

 

幼稚園生の頃にガールフレンドの家に遊びに行くと寝たきりのおばあちゃんがいつも布団に寝ていた。

 

チビッ子が遊びに来たら、無理に起きておやつの準備をしてくれた。

 

いつもお金がないので家に居ると思っていたのでおやつとか出されると悪いなあ~ という気持ちになるじゃないですか。

 

でも、友達の話によるとお金がない貧乏だから病院に入院できないので家に居るのではなくて、家で寝ていればそこに俺たちのような人間が孫と遊ぶのを見て幸せな気持ちになれるからだよと言われ、それまでただ貧乏だから家で寝た切りだと思い込んでいた。

 

それで小学生になったら長崎県五島列島のおじいちゃんの家に1人でフェリーとかに乗って行っていた。

 

おじいちゃんとおばあちゃんが好きで、というわけでもないのですが、曾ばあちゃんが寝たきりだったとかあったので、顔を見せておくかとやっていた。

 

高校生の頃によく引きこもりの子に家に行ったりしたのですが、それも、誰か友達が家に来なくなったら人生終わりだという話があったので、行っていたところもある。

 

B君って、弱弱しい感じでいつも具合が悪いとかで幼稚園を休むとかあったので、お見舞に家に行っていた。

 

3人兄弟の誰かがいつも具合が悪くなり、病気が悪化して休むのでお母さんがしんどいとかあるという事で、俺たちチビッ子が家に行くとその子のお母さんが何か救われるものがあると言うので、よく家に行って遊べないとかあるので団地の中の家でテレビを見たりとやっていた。

 

病気の子が友達にいると普段自分が健康なのは当たり前の事ではないと学んだりするじゃないですか。

 

後はお父さんが会社の仕事から早く帰るとかして、暗くなったので家まで送るとかしてくれた。

 

幼稚園生でも、会社から帰ったばかりなのにわざわざ家まで送ってくれるとか面倒だと思うのに、自分の子の友だちが何かあるとマズイと送ってくれたりした。

 

何か特別凄い才能があるとかそういう感じではないのですが、何か一生懸命に働いたりしている姿などでロールモデルにしている感じはある。

 

良く言うじゃないですか、ノーワンスペシャルというのが重要だと。

 

A君は、補償金で大金を持っていて、欲しいおもちゃは何でも買ってもらえる。

 

C君は、お父さんが会社経営者なのでお母さんが財布に10万円とか入れてくれて欲しいモノは買える。

 

でも、B君はそこは普通で、自分が誰かの子供であるという部分でスペシャル感はない。

 

例えば、C君は財布からお金を使って、使って、それで社長になる階段を上がっていくので大変に見えたりする。

 

お母さんが4時間は勉強しないとダメな子とか言って毎日がしんそう。

 

でも、B君は生きていく事はしんどい感じでちょっと違っている。

 

遠足とかに行っても顔を見た時に、「具合が悪いの?」 とか訊いてしまう事がある感じ。

 

一説によると、体が悪い人が兄弟にいるとその子の分まで自分が頑張らないとバランスが取れないので脳が急速に発達するといわれている。

 

今にも死んじゃうかもしれない子といると、顔色を見て違いに気づくとか、空気を読める感はこのB君との友達関係から影響を受けているのかもしれないと思ったりする。

 

誰でもチビッ子時代の友だちというのはいろいろな人が友達だったりすると思うのですが、私三之橋の場合はそんな感じでした。

 

わが子を溺愛するお母さん。

 

わが子の病気を心配するお母さん。

 

わが子の将来を心配するお母さん。

 

どれも私の母親とは違っていて、どれも羨ましい気がした。

 

特にC君のお母さんは、会社社長と結婚した事で子育てにはかなり苦労しているように見え、データサイエンスのような感じでやっていた。

 

人が育つには適切な環境が重要とか、友達選びは重要とか、いろいろこだわりがあった。

 

お母さんがいつも難しい話をするので、とりあえず将来に役立ちなので〇暗んきしておいた。

 

大学生を卒業する頃に企業の役員面接に行った。

 

その時に高級そうなスーツを着たおじいちゃんという、いかにも東大でも出ていそうなお金持ちの家の人がいた。

 

「車の運転はどうですか?」 と訊かれ、大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子に出会い、それで運転が将来を左右する技術であると知った。

 

でも、苦手意識しかないスタートでどう攻略しようかとちょっと頭を悩ませた。

 

それですでにみんなが免許も車も買って乗っていたのでパターン解析して効率的な訓練方法を組み立てたので今ではすっかり攻略できましたと説明した。

 

「どのくらいの腕までいきましたか?」 と訊かれたので、道路を走っていたら白バイがたくさん出てきて道路を封鎖され警察署長のところに連れて行かれ、お前調子に乗り過ぎているので逮捕しても良いんだぞと言われた。

 

ご安心ください。 僕は逮捕とかされた事はありませんのでその時も上手くかわしておきました。

 

修羅場の1つや2つ潜れないと会社員にはなれませんので、その攻略できた経験がきっと貴社でお役に立てると思いますと言った。

 

それで採用という感じだった。

 

ただ、自分でプロファイリングしたのですが、その副社長は東大ではなくて京都大学卒業で、チョイミスっていたのはありました。

 

技術というのは、普通の人よりちょっと上とか言うと大した評価にならず、突き抜けた感があった方が良いので警察署長に怒られてしまったとか正直に話したらもうバカウケでした。

 

企業の面接って社長とか役員に会うわけですが、多くは東大とか何か勉強は一生けん命にやったという人がほとんどじゃないですか。

 

そんな人に中途半端にやっていましたと言うと顔とか名前も覚えてもらえないので、似たような打ち込んだものはありますと言った方がウケは良くなるじゃないですか。

 

例えば、役員だと事故に遭う危険性などでずっと運転手のいる黒塗りの車に乗っている人とが多い。

 

そうするとたった1回しじじっただけで死んじゃうようなリスクは絶対にやらないので、「私三之橋はやらかしてしまいました」 と言えば意外とウケたりするのであっと言う間に合格になっていたりする。

 

そんな事があり、その会社に入社すればどう見えてもお局さまとかいそうだったので入社してしまった。

 

そこで上司と会った時に、名前が役員と同じ苗字だったので、「顔とか体格が似ていないが、親子か」 と直感したのです。

 

それで、幼稚園生とかのチビッ子時代にいたC君タイプかと思ったのです。

 

幼稚園くらいから母親が何か頑張っていたようなイメージで、C君は同じ話をすると自分がバカに思われているという感じで忌み嫌っていたので、同じ話を2回しないと気を付けた感じ。

 

後は、わからない事であって何でも訊くとそういうのも嫌がるので、上司はいつも接客で忙しかったのでほとんど相談した事もない。

 

新入社員になってすぐに短大卒の若いOL姉さん部下ができたのですが、「えっ、三之橋さん部長に訊かなくて良いのですか? なぜですか?」 と良く聞かれたのですが、それもC君だったら接客中に「ちょっとすみません」 とやればイラっとするだろうなというイメージ。

 

「ほんとにそんな事でうまくいくのですか?」 と言われる人もいらっしゃるのですが、一説によれば人の脳は1歳~4歳とかに急激に発達するといわれています。

 

チビッ子は感受性が高いと思うのです。

 

赤ちゃんから幼児になる過程で、子供は母親の喜ぶ顔に左右されるといわれていますので、ロイヤルファミリーとかは乳母がいるじゃないですか。

 

始めて歩いた時に、「上手ね~」 と母親が褒めると、祖の喜んだ顔を見て自分のやっている方向性が正しいみたいに認識する。

 

お母さんが喜んでいるとか、怒っているとかを感じる能力がある。

 

そんな感じなのでチビッ子時代にお金持ちの子と遊んだ時に、その子が話したくない話をした時に一瞬だけ嫌がる表情とか目とかをするとかあって、「あっ、この話はしたくないんだ」 とか気づく事でその関係性は喧嘩などせずに続く。

 

たぶんその行動を繰り返す過程で手続き記憶のように覚えていると思うのです。

 

上司がお金持ちの家の子で、パッと見た時になんとなくチビッ子時代の©君かなあ~ と思ったりしてそのイメージで会話したりすると上手くいく感じ。

 

でも、友達はチビッ子じゃないですか。

 

あまり大人の会話はしない事もあるので、その子はその子の母親の影響を受けると思うので、「©君のお母さんだったらこういう台詞を言うか」 というイメージで想像してしゃべる感じで上手くいく。

 

私三之橋の場合は、入社してすぐに短大卒のOL姉さんの部下ができた感じ。

 

それは、”我が社のカワイイ子ランキング” みたいなもので入社して一気に第1位になった感じでメチャカワイイ子という感じだった。

 

ただ、私三之橋から見れば、なんとなくさっぱりした感じの性格に見えて、どこか人にどう見られているのかを気にしそうな繊細なタイプに見えた。

 

それでチビッ子時代の喘息で休んでいたB君とか、B君のお母さんのようなタイプかな~ と想像し、そのB君とかとのやり取りした感覚でしゃべったりしているだけ。

 

後は、会社の中のOL姉さんとかに、お金持ちの家の甘やかされて育ったわがままな感じに見える女性がいれば、A君とかA君のお母さんタイプかなあ~ みたいなイメージでしゃべっているだけだと思う。

 

会話というのは相手に合わせた言葉を選ばないといけないので、男性だと”僕が” という事もあれば、”俺が” と言う事もあるし、”私が” と言う事もある感じ。

 

テレビで芸人さんあ、”わいが” とか、”わしが” と自分の事言う時に決め打ちする感じで固定するのはスタイルの問題で、現実とは少し違っている。

 

娘さんが2人だけいるという家のお母さん、ガールフレンドのお母さんがそんな感じだと一緒にご飯を食べた時に、「俺が」 と言うと若干普段子供が女性でそう言わないのでどこか乱暴な、上から目線に感じるとかあると思うので、「僕が」 と言うとか、シュチュエーションで使い分けていると思う。

 

例えば、大学を卒業し、会社員1年生になった時に、先輩OL姉さんの27歳とかの女性に、『ねえ、三之橋さんって彼女とかいるの?』 と訊かれる。

 

その場合、「えっ、僕ですか? ブサイクな彼女はいますよ」 と言う。

 

『えっ、何それ?』 とか言われるので、「見た目がメチャカワイイとかで彼女にするという人がいると思うのですが、魚籠は付き合って中身で選んでいますので」 と私三之橋は言う感じ。

 

なぜか?

 

人を褒める前には1度けなしておくという方がその彼女とかの特徴が伝わりそうじゃないですか。

 

大人なのに、『俺の奥さんはメチャ美人で』 と良い点を自慢するとそれしか取り柄がないみたいに聞こえるとか、そこしか見ない人に見えてしまう。

 

自分の言った台詞で自分の首を絞める結果を招く人がいる。

 

後は、幼稚園生の頃とか友達のお母さんとかに訊かれた時でも、「僕は」 とか言ってそれで適応できたという実績から、たぶん、「僕は」 と言うかと思う。

 

後は、よく中小企業の社長がインタビューで、『どんな人だと一緒に働きたくないか?』 という質問に、「強いて言えば、うそを着く人かなあ~。 1つ嘘がバレると10個も100個も出てくるわけで付き合う気になれない」とか答えるじゃないですか。

 

それで会社の人に何かを訊かれた時に、彼女がいるのに軽い気持ちで、『彼女はいません』 とかは言わない。

 

私三之橋の場合でも、最初に会社員となった新卒入社の役員面接で、『車の運転はどうですか?』 と訊かれた。

 

大学生なのに、会社に入って仕事で使える資格を書いてね、という履歴書にペーパードライバーの人が免許持っているとか書いてあり、それを真に受けるととんでもない事になるので、訊く人はどのくらい運転に自信があるのか? などの中身のプレゼンを要求するじゃないですか。

 

それで大学の入学式で国産高級車の新車に乗っている子と出会い、その後の人生を好転させると聞いた。

 

自動車学校では1番の鬼教官に否定されまくり、でもその指摘された事を宿題にして免許を取った横並びのスタートでは自信もない感じだったが、宿題を最初に攻略したので自分がどうダメなのか? という洗い出しをせずにロケットスタートになった。

 

後は周りの子がみんな免許や中古車を買っていたので、ヒアリング調査して、パターン解析して自分のトレーニング方法を組み立てて、検証しない理論は意味を持たないので公道でアクセル全開にしたりした結果、警察署長のところに連れて行かれた。

 

『お前調子に乗っているので、逮捕しても良いんだぞ』 と真顔で言われたのでビビッてしまいチビってしまった。

 

『ぶちゃけた話、あんなに飛ばしていれば免許はないよね?』 と訊かれたので、「ありますよ」 と言って普通自動車運転免許証を差し出したら、自然光に当てて、『これは良くできているなあ』 と警察署長に言われたので、「偽物を持っていたとしてもわざわざ警察署長に差し出すほど頭悪くないです。 犯歴照会するって意味でしょうし、その任意で同意を求めているという意味だと思いますし、この状況下でお断りできないでしょうし」 と言った。

 

そんな警察署長権限で現行犯逮捕すると警告され、犯歴照会をされた部下の警察官が戻ってきて、『コイツ1度も逮捕とかされた実績がないそうです。 それどころかコイツには関わらない方が良いみたいです』 と言われてしまった。

 

世界的に見てコンピュータで犯罪履歴を確認して、その実績が何もないと善人とみなすというものがありまして、逮捕されていません~ と括っている。

 

お金持ちの家って、悪そうな人が絶えないくらい多いので、少しはやんちゃしましたが逮捕されていないので最初から何もやっていないのと同じです~ みたいな感覚の人が多いので、ウケてしまった感じ。

 

そんな感じで、自分のミスという部分も含め、両面提示しているじゃないですか。

 

それもたぶん、幼稚園生とか小学生2年生の頃まで一緒だったC君の想像をしてしまった事で、C君は不法侵入マニアでよく2人で警察署に連れて行かれたりしたのですが、C君のお母さんは1度もそれを叱った事がなかった。

 

役員面接で、高そうな仕立てのスーツを見た東大卒、みたいに見えた時に、「C君のお母さんタイプかな」 と想像してしまい、そのC君のお母さんとの会話を想像してやっただけで採用だったのです。

 

C君は、探検が好きでそれで全然関係のない会社とかに忍び込む冒険とかやっていたと思うのですが、私三之橋はC君の家に呼ばれて行って、1度も怒られた事もなければ、その話題を話にしたという事もない。

 

たぶん自分の息子の冒険好きさとかをお母さんは知っていて、三之橋は誘われた被害者という認識をしていたのだと思うのです。

 

男性は、ガールフレンドがいて、『ねえ、三之橋君のお父さんって仕事は何している人なの?』 と訊かれたら、「俺の父ちゃんは働いていないよ。 生まれつき体が身体障がい者なので生活保護で生きているので税金泥棒なんだ」 と言うじゃないですか。

 

その子との関係性から、「俺の」 とか言ったりする。

 

それじゃあ、そのガールフレンドの家でご飯でも食べている時に、お母さんが、『ねえ、三之橋君のお父さんってどんな仕事をしている人なの?』 と訊かれたら、「僕の父は小っちゃな工務店です」 と答えるじゃないですか。

 

その場合、「僕の」 と変わるじゃないですか。

 

会話の中身でも、ガールフレンドがお父さんの仕事を聞いた場合、育ち方を見て、お父さんは身体障害者でとか、生活保護受給者でとか、そういえば、『何か悪いことを聞いてしまったのでこの話題は2度としないようにしよう』 とか考えるので訊かれなくなるように意図的に調整して答えるじゃないですか。

 

でも、お母さんにはそんな人間関係性はないので、正直に答えておく。

 

たぶん、人は幼稚園生くらいのチビッ子時代に1人で歩き出す感じなので車で魅かれる事故が多くて死んだりするじゃないですか。

 

それまではもっと近くの近所の子の家に遊びに行くのに、幼稚園生はみんなと一緒に登園するバディシステムになっていた。

 

家が遠い子が幼稚園に向かって歩きメンバーの家に行き、次第に5人とかになってグループで登園する。

 

でも、幼稚園から帰ると、1人で信号機を渡って遠い友達の家、幼稚園での友達の家まで1人でてくてく歩く。

 

1人で歩き廻る年齢になった1人立ちしたような時に、そこで、A君のお母さん、B君のお母さん、C君のお母さんと話すようになる。

 

A君の場合だと、1人で何かをやるのは自信がないので、遠足に行くという前日にお母さんに、「困った。 明日は遠足に行くので友達が一緒に弁当を食べてくれるだろうか」 と嘆く。

 

それを聞いたお母さんは心配で眠れなくなるので、私三之橋の自宅に電話して、「明日はうちの〇〇ちゃんとご飯食べてね」 と電話がある。

 

ちびっこは、自分のおばあちゃんと電話で話す事はあるかなあ~ という感じなので、たぶん家族とか血縁者でもない何でもない人と電話するのは幼稚園での友達のお母さんが最初だったりすると思う。

 

B君のお母さんは電話はしない。 というか、わが子3人全員が喘息持ちで具合悪くて学校を休むと、「すみません子供が寝込みまして」 とパート先に誤り自分が一緒に家にいる感じ。

 

そこにチビッ子の友だちがお見舞に行くので、「来てくれてありがとう」 とか言われてちょっと話す。

 

C君の場合は、将来会社社長になるという目標でお母さんの敷いたレールの上を歩いていた。

 

「〇〇君、三之橋君と付き合わないとダメよ」 と言うらしくて、C君のお母さんが極秘入手した情報の中に、”三之橋はゼネコンの社長の孫なので将来出世しまくる” となっていた感じ。

 

C君のお母さんは、自分の子は4時間勉強しないといけない子で、あなたは8点とかでもそれで大丈夫と言っていた。

 

それは、まるでバカ親の力で電話1本どこかにかければ出世するという、テレビドラマに出て来るバカ息子みたいなイメージだろうか。

 

C君のお母さんは、私三之橋に対しては、「それはやっちゃダメなのよ」 とか否定を一切しない感じだった。

 

どこか子育てとかで、三之橋流みたいなものがあるという考え方で、否定をしないような気を使っていたように見える。

 

後はチビッ子に対して難しい話を平気でする。

 

普通は、「えっと、こんな話はちょっと難しいかな?」 とか言う若いママさんとか多いと思うのに、理解できるはず、みたいな感じで気を使わない。

 

「こういう意味かな」 とか何か直感で的を捉える感じで、専門用語みたいなものでもわからないからと言って訊きにくい雰囲気しかない。

 

普通チビッ子はお母さんの影響を受けるので、C君が同じ話を2回した人を忌み嫌っていたので、たぶんそれはお母さんが2回話すとイラっとするからだと予想できるので、たぶんわからなければわからないなりに人の話を最後までとりあえず聞けという意味かと想像する。

 

そんな感じで、チビッ子は大人と話すという経験をする過程で、友達のお母さんとの会話があると思うのですが、A君のお母さんとB君のお母さんでは違いがあり、さらにC君のお母さんでも違っているという違いを経験すると思うのです。

 

会話にはうそもある。

 

例えば、C君のお母さんが、『家族みんなで助け合いましょうね~、三之橋君が大人になって出世したりしたらうちの子も助けてあげてね~』 と言われ差し出されたケーキを食べて、「お任せください、お代わりしても良いですか」 ともう1個ケーキを食べていた。

 

友達のC君はいつもトップというテスト結果なので、そんな日がいつか来るとは思えないじゃないですか。

 

役に立たないのにワイロだけもらいまくる政治家と一緒ですよ。

 

A君のお母さんが難病になって弱っていく過程で、「〇〇ちゃんが心配で、〇〇ちゃんを助けてあげてね、頼んだわよ」 と言われ、「お任せください」と言ったのですが、それもあれだけお姉さんがいたりしてチビッ子時代から学校の明日の準備とか宿題とかやっていたので、私三之橋が頑張らなくても良いだろう~、そういう考えだった。

 

私三之橋の祖母は病院経営だったので、よく、「助けられない人、救えない人がいれば、希望の光を与えなさい」 と言っていたので、嘘も方便かなあ~ と死にゆく人に嘘も言っていたりする感じ。

 

よくお母さんがわが子に、「嘘をついちゃダメ」 とか言ったりする。

 

でも、承認される嘘はついても良いとなっていたりして、いちいち承認を得なくて良い。

 

そんな感じで私三之橋のチビッ子時代は、友達のお母さんとの会話が始まりだった気がする。

 

A君の場合だと、遠足の前日に私三之橋の家に突然電話がかかってきて、私のお母さんに、「三之橋君と代わって」 と言い、明日の遠足が心配で一緒にご飯をたべてねと言い、母が「何かあったの?」 と訊くので正直に話すと大笑いしていた。

 

小学生の頃には学校中が過保護で有名な〇〇ちゃんと知っていた感じで良く笑っていた。

 

でも、私三之橋は笑えなかった。

 

たぶん、最初にお母さんの心配する顔を見た時に、どこか余命幾悪もない母親がわが子の成長を大人になるまで見られないという何かそういう病気のような人に見えた気がする。

 

テレビドラマとかにそういうものがあった気がする。 よく演劇が好きなのはいろいろな人世を疑似体験できるから、と言ったりするじゃないですか。

 

何かそういうのを見た時に、そんな顔をしていた。

 

もちろん普段寝たきりとかでなくて、家に行くと何かお母さんが笑顔で歓迎してくれる。

 

でも、どこか寂しそうに見える感じがあり、知り合って10年しないうちに亡くなってしまったので直感は当たっていた。

 

B君の場合は、普段元気なのに、ある日突然休んだりする。

 

わが子3人が急に具合が悪くなり、お母さんはパートを休みと苦労する。

 

幼児は目を離せないとかあって家で気を使うとかあるので、私たちチビッ子が家に行って一緒にテレビでも観るとお母さんはその間にホッとでき、「ちょっと買いものに行ってくる」 と買いものに行けたりする。

 

友達の話によると、お母さんは1人で全部背負っていてしんどいものがあるので、俺たちはどうぜろくでもない人間なので困っているお母さんの役に立とうぜ~、と言うので良く見舞いに行っていた。

 

C君の家は、お母さんが1人っ子の息子を無事に社長の座に座るまで頑張り続けないといけない感じだった。

 

もしも、私三之橋が逆の立場であったなら、いつもテストで8点とかの子供が家に遊びに来たらキレそうな気がする。

 

そのくらいこのC君の家は友達を選ぶ感じで家に入れてもらえないクラスの子が多かった。

 

小学生6年生の頃に某私立中学校の受験で母の運転する車で行ったら、『三之橋さん、お久しぶりです』 とC君のお母さんがいて、『子供を待つのは大変なので一緒に喫茶店で話しましょう』 と言ってずっと私の母と一緒にいてくれたそうです。

 

まるで警察官の見当たり捜査官のように、徹底してわが子の友達のお母さんの顔でも記憶している。

 

そんな感じで、人が幼稚園生になり1人でテクテクと外を歩き廻るようになった時に、大人との会話はそういった一生懸命に生きている友達のお母さんとの会話がスタートにあると思うのです。

 

チビッ子がお母さんにお手伝いを頼まれてどこかのお店にお使いに行くとか、銀行に行って100万円引き出してくるとかの会話というのは、それほどの重要さはないと思う。

 

その重要な、どこか真剣に話をしないといけない友達のお母さんとの会話で、言葉を選ぶとか、空気を読むとかしないといけないわけで、その友達との関係性が何かの会話で失敗したというものがなければ、成功経験とみなして良いと思うのです。

 

私三之橋が大学生になった頃に、いつも一緒に大学に車で行く男友達の子が、「今度俺の家にお前を連れて来いって母ちゃんが言うので1度来てくれないか」 と言われた。

 

そんな感じで、男の子の場合は幼稚園生の頃から大学生までの学生時代に友達の家に行くとかでお母さんと話すという連続の経験があると思う。

 

翌日に大学に行く車内で友達が、『昨日はサンキュー、しかしお前があんなにしゃべれるなんて驚いた~』 みたいに言っていた。

 

その男友達には免許を取って、素人が1人で運転して変な運転して気づかないので一緒にバディシステムを組もうと誘われた。

 

今日私三之橋が自分の車に友達を乗せて運転したら、翌日は友達の車を友達が運転するという交互に車を出すというもので、友達のお父さんの会社の倉庫に車を置いて相乗りする。

 

相乗りというのは普通どこかのホームセンターのお客様駐車場で合流して1台の車に乗り換えるとかの迷惑な行為だったりするので、自分の会社に置けと言っている。

 

そうする事でいつも大学に行っているとかもわかるので合理的でお母さんが安心するからと思う。

 

車の運転をするという最初の段階で1人で運転して変な癖が着いてしまうとか、車内での会話ができないとダメとか、そういうスキームにこだわる感じとか、会社経営者の子供というのは、どこかC君と似ていたので、そのイメージで男友達の実家に行って話しただけで、成功しちゃった感じだったのです。

 

人はそんな感じで会話を組み立てているとかだと思うのです。

 

例えば、大学を卒業して会社員になった。 その時に上司と出会い、ぱっと見会社経営者の子供かと直感する。

 

その場合、いちいち俺はこれまで大学生で、初めて社会人となり会社員1年生となり、どういう会話が上司との会話なのかがわからないなあ~ とか考えるとしゃべれなくなると思う。

 

それで、「C君タイプか」 と想像する。 C君は小学生1年生の時にお母さんが1日4時間勉強させているとか頑張っていた。

 

普通は頑張ると長続きしないとかあるとそこまで頑張るか~ となると思うくらい頑張っていた。

 

そのイメージからお母さんがあれこれ口を出して、「次はこれをやらないとあなた自身が将来困る事になるのよ~」 みたいにやらされていた人かな~ と想像する。

 

直近で言えば、大学生時代に一緒に大学に車で行く男友達がその子に近い感じで、車の運転ができないと自分が困るという感じで、でも1人でそれを頑張ると変な方向性になるのでバディシステムを組もうと言っていた。

 

ちなみに上司は派手なオープンカーに乗って会社に来ていた。

 

でも、仕事では高級セダンに乗り換えて銀行廻りに行くとかのごく当たり前の感覚だった。

 

そこから何か車好きな人かなあ~ と思った。

 

入社して1週間とか忙しくてしゃべる事もなくて、『今日は午後から俺と一緒に銀行廻りに行くので』 とか言われ、運転しろではなくて私三之橋は助手席に座り走り出した。

 

そういうシュチュエーションでどういう会話を選ぶ? みたいな時は、「部長は大学生時代にどんな車に乗られていたのですか?」 と話題を振る。

 

車の運転の上手い人は大学生時代にあると思うので訊いてみたら、『俺は中古車屋さんに行き中古車を買い、半年に1度また中古車屋さんで買って乗り換えていた』 と話した。

 

「なるほど、1台の車を買い、大学生時代にずっと乗り続けていれば、その車が車のすべてだと勝手にそう思い込んでしまい、世間で言えば頭の中が偏るのでそうしていたんですね」 と言っておく感じ。

 

「僕も似た派です。 公道を走っている軽トラとかトラックとか、バイクとか自分が車を運転する時に周りを走っている乗るものは基本全部運転しておきました。 そうしないと、事故とかに遭う確率は運任せになってしまうので」 と言っておいた感じ。

 

例えば、車というのはクラウンの新車のAT車とか、BMWの1番高い7シリーズとかのセダンATに乗っていて、その運転する景色というのがすべてと思い込む事がある。

 

でも、軽トラとかの商用車に乗るとかでは邪魔な感じに扱われ煽られるとかあったりするじゃないですか。

 

自分が運転する時に周りの車が避けるような風なものを好むという場合、高級車のピッカピッカのベンツとかに乗っていれば済むわけで、都内でも高級車に乗る人は多い。

 

でも、免許を取った直後は見た目もボロい中古の軽自動車をメルカリで20万円で買い初心者マークを貼って、いかにも格下です~ みたいな方が煽られるとか雑に扱われるので運転ご術とかが上昇するとかある。

 

フェラーリを新車で買って乗り回せるくらいお金は持っていると思うのに、通勤はオープンカーで、仕事はセダンでとTPOで乗り分けていて、普通に考えると1日最低2種類乗るというのは脳の活性化に役立つと思うので脳年齢は実年齢よりも若いフレッシュな状態で頭は切れるタイプかと想像できるじゃないですか。

 

「この上司はこんな人かなあ~」 と直感で想像し、車好きかと思ったりしてその話題を話した時に嫌な顔をするか? 笑って話すか? などをたたき台にして検証しているのだと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育った子に多い特徴の1つに、地味目な国産車に乗るとかがある。

 

例えば、フェラーリに乗ってどこかに行く。 レストランとかでも良いのですが、『うわっ、何あの車、お金持ちの人が乗っているの?』 となった時に、「あれは〇〇〇〇という会社の方で」 みたいになり、キャンセルカルチャーとなるとマズイじゃないですか。

 

お金持ちは注目を浴びる必要がないので、逆に注目されると大企業のバカボンと呼ばれるとかのマイナスの影響が出る。

 

そんな感じで地味な車に乗っている。

 

1台の車だけを買い乗ると、長く続くと買い替えをしたくないような感じになるとかあるのでボケる原因だったりするので、意図的に乗り換えるとかして環境に順応するようにしているとかある。

 

中身にこだわる人と、見た目の注目度にこだわる人がいる。

 

自分でちょっと考えてみて、その人が答えやすいと思うテーマで話を振ってみて、その人自身に自分が何者なのかを語ってもらうという方式。

 

たたき台というものを出して、そこでやり取りしているうちに、「うわっ、この人はたぶん仕事がメチャできる人で自分がそうだと同じ種類の人を好むかな」 とわかる。

 

それで、普通の人の審査基準の5割増しくらいがこの人の合格レベルかなとか想像する感じ。

 

お局様界大ボスみたいなおばあさんに入社して直後に虐められた感じですが、自分のデスクでタバコを吸うと怒られるので部下のいる違うフロアに入り浸っていた。

 

すぐに部下が入社してきて、メチャカワイイ感じで、「我が社のカワイイ子ランキングで1位になった」 みたいな感じでさっぱりした性格に見えるのですが、私三之橋にはどこか人にどう見られているのか気にしそうな人に見えた。

 

それで自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスに怒られるのでここでタバコを吸わせて~と言って吸いまくっていた。

 

「僕はあの人苦手で」 と言うと、部下のカワイイOL姉さんが、『私も苦手です』 と言う。

 

「えっ、そうなの、僕たち感覚が合うね」 と言っておく。

 

たたき台としてその子は苦手な人が多そうな子に見えるのでたたき台の会話を振って確認している感じ。

 

お局様大ボスはどこか認知症のような脳に障害がある人に見えたので、対処方法が思いつかないので違うフロアに行ってそこで仕事をしていた。

 

対処方法が思いつかない中で、部下となった若いOL姉さんをパッと見た時に感受性が高いような、どこか偏桃体が発達した子に見えたので、この子と仲良くなっていれば自分が入社した会社で気づかない事があっても教えてくれろうなイメージ。

 

そんな幹事で、「上司はこんな感じの人かな」 とか、「部下はこんな感じの人かな」 というのは直感のようなものから会話の話題をたたき台で出してみて、「やっぱりそうか」 と感覚合わせのようなものをして確認していた感じ。

 

「その人にどうすれば自分が気に入られるのだろうか?」 とかは考えていないと思う。

 

強いて言えば1つの会社で同じ課で上司でも部下でもその人に嫌われると毎日顔を合わせるわけで自分が居づらくなるとかが共生というシュチュエーションではあると思うので、「その人がされると嫌な事とか、話をしたくないようなテーマは何だろうか?」 と疎まれるポイントを意識する感じ。

 

例えば、「大学を卒業して会社員になりそこで上司に気に入られないと出世できないわけで、どういう風にランチに誘うとかどういう頻度で誘うとか、何をどうしていたの?」 と訊かれるのですが、そもそも上司とかランチに誘った事はない。

 

上司はゴルフ接待とか、夜の飲み会とか忙しい人だったので昼はお手伝いさんの作った手作りの料理を食べて体を壊さないようにしていた。

 

部下である私三之橋が11時とかに、「部長、今日はランチに行きませんか」 とか誘うとそこで部長が無理して付き合うとお手伝いさんが作った料理が台無しになるので悪いじゃないですか。

 

部下であるOL姉さんは、ランチの時に先輩OL姉さんや同期入社の子と一緒にご飯を食べて、「昨日は彼氏とこういうデートをした」 とか話すので、上司である私三之橋が、「今日は一緒にランチに行かない?」 とか言えば悪いじゃないですか。

 

そもそも、私三之橋は大学生時代に、特にこれといった人間関係もないOL姉さんと横並びで座り、そこで、『ねえ、三之橋君、昨日こんなテレビは見た?』 とか訊かれた時に、「あっ、それ見ましたよ」 なんて感じで他愛もない会話をしながらおしゃべりできるように、ワンデー彼氏に応募していた。

 

会社の電算室でデータ入力をしながら隣のOL姉さんにしゃべりかけられて、そこで手を動かさずにしゃべっていたら、結果OL姉さんが話しかけた事を注意され、しゃべりかけなくなるじゃないですか。

 

世の中には2つ以上の事を同時にできない人は少なくない。

 

それで大学生時代に彼女とかガールフレンドを乗せて県外のテーマパークとかに車を運転して行っていた。

 

その検証結果は興味あるじゃないですか。

 

それでOL姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんにイビラれているって聞いたんだけど、何って言われたの?』 と隣で訊かれたのでデータ入力しながら、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事できないのにね~ と言われました」 と私三之橋は言った。

 

『うっそー、そんな事を言われたの~、ほんとに~、でもあの人だとたしかにそんな事を言いそう~』 と言って笑い過ぎて目から涙が出ていたのです。

 

みんな何か言われないように気を使っているのに、入社したら同じ課なので即日目を着けられたとかは、とんでもなく不器用な人に見えてしまうじゃないですか。

 

まるで腫物に触るかのようにみんな気を付けているのに、怒られたとか話すと大笑いされる。

 

自分のデスクでタバコを吸えないのでこのフロアで吸いまくっているとか話すと、どこか引き用で可愛く見えたりして親近感がわくじゃないですか。

 

多くの人は、ルーキー時代に自分をカッコよく見せたいとか考えたり取り繕うやり方をして、とっつきにくさになっているとかあると思う。

 

その点私三之橋の場合は、ドジだったりするので、正直に話したらバカウケした感じで、「あの三之橋という子は面白い~」とか言われランチに誘ってもらえたりした感じ。

 

部下のOL姉さんはメチャカワイイ子だったのですが、別に彼女になって欲しいとか思わないので、フランクな感じで、「お局様界大ボスに睨まれちゃって」 と普通に失敗談を話したら仲良くなれた感じ。

 

「ねえねえ、あの〇〇さんってこんな感じで苦手で」 と話すと、『あっ、それわかります~ 私も苦手です~』 と言う感じで、苦手な人自慢をしていた感じ。

 

社長のデスクの前にある部下の作業用デスクでいつもそんな感じで女性が笑っていると社長が見ても、「何かアイツは面白い奴だな~」 と思われてしまい、それで自宅とかに呼ばれるようになっていった。

 

女性って笑うじゃないですか。 ”他人の不幸は蜜の味” ということわざのようなものは会社員になったら覚えておくべき事だったりして、会社で大勢働いているようなところで高卒入社し10年くらい働いていて、自分でも空気を読めるというのを感じ、お局様大ボスとかに腫物を触るかのように気を使っている。

 

そこの大学を卒業して新卒入社したルーキーの三之橋という男性が入社し、即日地雷を踏んでしまった~ と言えば、机を叩きながら小学生の女の子のように大笑いする。

 

世の中の多くの人は、”地雷を踏む勇気” とか持ち合わせていなかったりするわけで、『うっそ~、地雷を踏んじゃったの~』 みたいに笑い、『この人は大学で勉強ばかりしていたりして世の中のしくみが何もわかっていないなのか』 という驚愕な驚きをする。

 

後は、自分で気を付けまくっているので、その地雷を踏んだらどういう感じなのかも気になる。 『〇〇さんに何て言われれたの~。 うっそ~、そんな事を言われたの~。 でも、あの人だったら言いそう~』 と言って大笑いして、『笑い過ぎて涙が出てきた~』 とか涙も流すのです。

 

世の中にはイケメンで、でも、頭の中は女性の嫌らしい事ばかりを考えている人がいたりして、社内で男性がそばにいると何を考えているのがわからないとOL姉さんも気を付けるとかの緊張感はあったりすると思うのです。

 

新入社員の三之橋さんにうっかり話しかけて嫌なお局様みたいに思われないかな? とか気を使っている。

 

そんな感じなので新卒入社して、恐らく社内の人がほぼほぼ全員お局様大ボスの〇〇さまには気を使っていると思われる中で、「入社したら即日目を着けられちゃいました~」 とか言えば、社内のOL姉さんに一気に伝播する。

 

『自分をこんなに笑わせてくれた人』 みたいな悪人とは程遠い感じで、”三之橋という人といて緊張はしない” みたいな記憶をしてしまうじゃないですか。

 

会社の社長は、政略結婚するような人だったりするので、どこかの両家の娘さんとかお見合い結婚していたりするので、自虐ネタで奥さんを笑わせる事ってできないと思うのです。 自分がどう見られているのか? を重要視すると、『あの人ってバカなのよ~、こんな感じで』 と奥さんの実家とか兄弟とかに言われるのは耐えられない。

 

例えば、『私三之橋は、小学生の頃から勉強しまくり、あの難関の東大に行き、仕事もできる人です~』 みたいな凄そうな人が入社するとみなさんどう思います?

 

私三之橋の想像では、どこかそういう人というイメージがあるとしゃべるとバカにされちゃうのかも? みたいにちょっと距離感を置く人が多いと思うのです。 俗に言う、”とっつきにくさ” みたいなものが出る。

 

でも、私三之橋のように、入社して同じ課にお局様界の大ボスみたいな社内の人のほぼほぼ全員が気を使っているような人に目を着けられてイビラれています~、 とかだと、仕事できます感とか、女性のモテます感とか、お父さんは木造注文建築業をやっているというチョイ小金持ち感とかが一気に打ち消される感じで、「あの子って抜けている~」 みたいなほっこり感となると思うのです。

 

社長の家に呼ばれたとか聞くと、社長の家で何をやっているのか? というのが気になるわけで、社長がステテコ姿で社内のあの子がカワイイとか話したと言えば、『うっそ~、仕事中にそんな話なの~』 と大笑いしてしまう。

 

俗に言う、”あなたの知らない世界” というやつですよ。

 

グーグルでググっても出てこないし、YOUTUBEにもないし、テレビでも放送されていないような、貴重な情報。

 

例えば、私三之橋は最初にもらえた仕事は、上司の部長がやっている会社を代表して高級車に乗ってオフィス街の銀行廻りをして大金を運ぶとかの仕事をもらえた。

 

そもそも、そんな仕事をしている人のドキュメント密着番組とかってテレビでも放送されていないじゃないですか。

 

”いつも大金運んじゃっています” みたいな人とか、OL姉さんの知り合いとかにもいないくらい知らない世界なのです。

 

小学生の頃に学校が終わると門の外で怪しい人が変なものを売っていたりして、子供が杭付けになるじゃないですか。

 

「は~い、みんな~、三之橋劇場の紙芝居だよ~」 みたいな感じで、OLの世界で10年やってきた女性でも、知らない世界を新入社員の1年生が語れるという感じだったりするのです。

 

入社して役員の人が杖を持っていて、何かふと殺気を感じたので振り向くと自分の頭を杖で殴ろうとした~ とか、そんな話を普段OL姉さんの会話でも聞かないレベルじゃないですか。

 

重要なのは、『人間関係の構築で、あなたはどういう入り方をしますか?』 という部分。

 

上司と出会い、来客が来て、「接客をお願いできますか」 と上司はお客様に左右されて忙しい人だった。 頭は賢く仕事もできる人に見えたので、自分が部下の面倒をみられていないとか気づくと思う。

 

そこで私三之橋は、違うフロアでOL姉さんと楽しそうにやっていた。

 

すぐに部下ができて、短大を卒業し初めて会社に入ったという、まあ私三之橋と同じ境遇だったりするのですがメチャカワイイ子だったので社内の注目を集めまくる。

 

さっぱりした性格に見える感じと、どこか人にどう見られているのかを気にする繊細な子に見えたりしたので、”もっと気楽にやればきっとうまくいくよ~” という感じで、後は女子短大とか女子校と履歴書に書いてあったので人生初の男性上司となる私三之橋に緊張をすると思うので、”そんなに気を使わなくてOK” とやっていた感じ。

 

入り方という部分では、そんなに気を使わなくても良い人です~ みたいな入り方をする。

 

どんな人であっても自分の部下が入社して、周りの人と馴染めないと幼稚園生のお母さんのように何か心配すると思う。

 

馴染めないとどうしても辞めていくとかになるわけで、どういう風に飲み会をセッティングしようとか、今度俺の仕事に同行させるかとか気を使う。

 

男性だと同性の男性としゃべれるとかあると思いますが、難易度の高い女性のOL姉さんと仲良くするという感じで、上司はホッとするじゃないですか。

 

大学生が会社に入社するとスタンドアローンというスタートになり、そこには知り合いもいないし、仕事もない。 朝から夕方までどう自分が過ごすか? というのでは退屈で仕方がないのですが、それは自分で乗り越えるハードルであってお父さんとかお母さんが助けてくれるものでもない。

 

一瞬で見分けた感じで地雷を一気に踏んで、そこから一気に中に入り込んだ感じだったので、技術的には難易度は高いと思うのですが、そういう入り方をしていた。

 

 

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おじさんに怒られる

2024-04-21 20:45:47 | 九死に一生

今回はウォーキングの帰りにスマホを持って撮影していたら、おじさんに怒られたお話です。

 

過去に歩くことはもちろん立つ事ができなくなった事がありますので、日課で夜にウォーキングをしています。

 

例えば、自宅を出て、そばにある賃貸マンション前に乗用車がじっと停まっているとかあると、ポケットからスマホを出して撮影したりします。

 

そんな感じでウォーキングから帰る時に、「あっ、あそこにまだ停まっているし、その後ろにはいつものヤバい人の車があるっぽい」 と思い撮影。

 

そばの路地に入りそこに駐車していた車があり、撮影。

 

ポケットにスマホを入れ、路地から歩いて帰ると1台は走り去り、もう1台の横におじさんがいて、いかにも待ち伏せしている感じで何か言いたそうでした。

 

様子gおかしいので、気づかないふりして目を合わせないで通り過ぎようとしました。

 

『いつもパシャパシャやって、何あしたいんだ~』 と怒られました。

 

「何がでしょう? 交通量の調査の仕事をしておりますので、例えばですね、この通りは駐車禁止の標識がありますので、このように車が路上に駐車してあった、みたいな記録になりますが」 と私は答えました。

 

『駐車禁止って、荷物を下ろしていただけで、』 と怒られました。

 

「例えばですね、こちらの車のナンバーを撮影して、それをどうこうしようとかそういうものではなくて、他の車とかでも撮影しますので、気にしないでいただければと思います」 と私は言っておきました。

 

たぶん、ぱっと見、目つきというか、目の動き、しゃべり方などで精神病の方かなあ~ と一瞬でプロファイリングしました。

 

そういう人というのは、人生が上手くいかず、それは悪のシンジケートが裏で操作しているとか、変な幻覚を見ているとかあると思うので、”私はそのような組織とは無関係で、普通の人で、仕事でやっているだけですので”と理解できるように考えてしゃべっておく感じになります。

 

大人なのでしゃべれないのであれば、わざわざ知らない人となる私にしゃべらなければ良いと思うのですが、待ち伏せしたりする。

 

精神病の人って、普通は何か被害妄想で頭がいっぱいだったりすると思いますし、自分と真逆な精神病でない人を見ると、『アイツは頭がおかしなヤツ』 と思っている。

 

そんな感じなので、絡まれた時には、カメラで撮影しているので俺を陥れようと企んでいる悪のシンジケートのヤツに違いない、とか思い込んでいるので、「そこは違っている」 という説明だけしておく感じ。

 

例えば、京都アニメーション皆殺し放火殺人事件でも検挙された収監中の人が、『悪のシンジゲートが裏で俺の人生を操作している』 とか、言っていて、それで放火したような話だったりするじゃないですか。

 

例えば、Amazonの動画視聴サービスで1960年代の爆発的な視聴率の伝説のドラマ、”プレイガール” を観た利すると毎回シンジゲートとか、組織とかそういう台詞で悪党が出てきて、それを主人公がやっつけるじゃないですか。

 

たぶん、そういうシナリオのような幻覚を見ているので、「私は組織とは関係ない普通の人です」 と言っておかないといけない。

 

目がもう逝ってしまっているので、「ここで自宅まで一気にダッシュして逃げ切ろう」 とかすると逆効果になる。

 

帰った後で警察に報告しておく感じ。

 

日課でウォーキングで歩いていると、『お久しぶりです、お元気でしたか、懐かしいなあ~』 とおじいさんが握手してきて、どうも入院していたらしくて、また会えるとか思わなかったので感動したとか言われる。

 

でも、私から見れば前ぜ知らない人だったりする。

 

福岡は外国人が多いので、カンボジア人のような、正確には何人かわからない外国人が何人か話していたりして、そこを通ると、「お元気でしたか~、久しぶりです」 と外国人が片言の日本語で言ってくるのですが、それも知らない人だたtりする。

 

そんな事があったりします。

 

想像してみてください。

 

あなたは、日曜日の夜に家に向かって歩いている。

 

そこにちょっとおかしそうな人に絡まれた時にどうしますか?

 

私なら、山で熊に遭遇した時と同じように刺激しない方が良いと考える。

 

パッと一瞬でその人の頭の中を想像し、こういうシナリオかなという仮説でその場を凌ぐ。

 

どれが正解というものはないと思う。

 

ただ、生きている人が勝ちというのはアリかと思う。

 

人によっては、「何だこの野郎~」 となったりしてそこで警察沙汰になるとか、殴ってしまい傷害罪で連れて行かれるとかもあるかと思う。

 

絶対絶命のピンチという時に、ゲームチェンジをできるかどうか。 そこが重要かと。

 

そんな感じですので、カメラが趣味であったり、新しいスマホを買って試し撮影とかされる時などは気を付けてくださいね。

 

お伝えしたいのは、時に人はどういう事が原因でというのは別にして、誰かを怒らせてしまう事がある。

 

代表的な事例でいえば、平成29年東名高速道路夫婦死亡事故などでも怒らせた事がきっかけで死亡されている。

 

例えば、私も大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生となった時に会社の飲み会で、次に社長になるっぽい人と飲んでいて、煽られた事もありそこで、『おいてめぇ~、 ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 と胸倉を掴まれた事がありました。

 

でも、死んではいないし、会社を辞めてもいない。 (最終的に転職で辞めてはいるのですが、社内の人が見て1番出世街道を走っていたと言われていたりする)

 

例えば、会社員になった時に国立の大学を卒業された方などから、『学生時代までは順風万端な人生で、会社員となった途端に人生が傾いた』 みたいなお話をされる人がいたりします。

 

学校のテストは紙を相手にしていて、会社は人を相手にしていますので、『俺は上司に気に入られなかったせいで、人生詰んでしまった~』 とか言われるのですが、私の場合でもブログに書いていたりしますようにすべてが順風万端でもないのです。

 

ただ、返し技と言いますが、ゲームチェンジ理論で都度ゲームチェンジでひっくり返していたりするだけだと思うのです。

 

飲み会のお酒の席で、先輩がキレてしまい、怒らせてしまったわけですが、翌日も会社を休まずに出社している。

 

厭らしい話になってしまが、「あの時は調子に乗ってしまいすみませんでした~」 というネタで毎回その先輩に言ったりしながら、仕事もしていた。

 

そんな感じで、今大学生の人が私のブログを読んだ時に、入社して即日お局様界を仕切っているような、社内でその人に何か言われると全員、「はい」 としか言えない感じなのに即日虐められたとか、認知症みたいな役員が大好きな散財ができないと怒ってなせか私の仕業だと思い込み杖で殴り掛かってきたとか、そういうものですか? と驚かれる部分もあったりすると思います。

 

まったくトラブルのない人とかっていないと思うのです。

 

ただ、街を歩いている時とか、会社に出社した時に、ピンチの話とかしないと思うので、「あの人はまったく何の問題もないような人生で、私のと比べると・・・」 みたいに思ったりするだけだと思うのです。

 

怒られたとか、何か衝撃的な出来事があったりしますと、人は凹んだり自信を無くしたり、「私だけがこんあ目に遭う」 とかになったりする。

 

例えば、メルカリで中古ゲーミングノートPCを買う時とかでも、『私は失敗するのが嫌なので』 とかなぜかそこにフォーカスしてしまう人がいたりすると思うのですが、失敗のないような人、小学生1年生から失敗しないように勉強でも頑張って100点とかを取っていたような人に限って、何かをひっくり返さないという事が無かった事で、大人になってゲームチェンジができないとかあると思うのです。

 

 

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