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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

足の指の訓練など

2025-07-24 13:26:23 | 会社員ゲーム

以前ブログに、「足がしびれるとかある」 と書いた部分に関して。

 

あれから足でじゃんけんをする、みたいなYOUTUBEの動画を観て、「足の指でグーにする」 みたいな部分ができない。

 

という部分で、とりあえず足の指を曲げるようにしていたら、何となくですが少し前に進めた感じで小指を除いて曲がるようになってきた感じがあります。

 

足の指は、複雑な筋肉とつながっているみたいな解説動画がよくマッサージとか整体師さんとかの動画にあり、「この姿勢でないとその筋肉は動かない」 みたいな複雑な感じです。

 

いちいちそれを理解しようと思うと気が重たくなるので、テレビとかを見ている時にふと思い出してグーに挑戦するみたいな感じで、とりあえずやっておく、みたいな実践をしていました。

 

手の指は毎日使うのでPCのキーを入力するとかでも動くのに対して、足の指を使う事を意識する事ってほぼほぼないと思う。

 

車の運転で足を使う。

 

右足でアクセルペダルとブレーキ。

 

左足でMTのクラッチペダル操作をする。

 

最近はMTって滅多に乗らないのでまあ右足でアクセルペダルと、ブレーキペダルを操作する。

 

30プリウスというハイブリッドカー、HEVを毎日のように運転して、俗に言う ”燃費向上運転方法” とかをやっているのですが、それで最初に買った時より燃費が好転したりした事で、「右足の動きは問題ないなあ~」 みたいに考えてしまっていた。

 

YOUTUBEの動画の中で、マッサージの先生が、マッサージの仕事をしている人に「足のここをこう曲げて運動療法をしていく。 あれれ、〇〇さん、人差し指のここ全然曲がらないね」 と笑ったりする。

 

整体のお仕事をされているマッサージの人なので足の指が曲がるのは当たり前なのか? と思っていたら実はそうでもない感じで曲がらない人がマッサージのお仕事をされている感じだったりする。

 

自分の足の指をソファーで寝てテレビを観ている時に見て、「よし、足の指でグーにしよう」 と曲げてみて、「左足の親指が動いていないなあ、こうか」 みたいにイメージしながらやり、バキッと音が鳴ったりする。

 

最近、なぜか左足の親指に力を入れて曲げる時に、「あれれ、バキっという音がしないなあ」 みたいな日が出てきました。

 

普段全然動かせていない足の指を曲げてグーにする、という事にチャレンジした時に1番最初にしんどさを感じるのはスタートした日だったりする。

 

自分では一生懸命に動かそうとしているのに動かないし、力を入れ続けると異常に疲れる。

 

まあどんな事に挑戦しても、最初にしんどさを感じるというのは普通だったりするので、「このまま挑戦し続けるだけ」 みたいなものはわかる。

 

ただ、そばにマッサージの先生のような人がいるわけではないので、「これってやりすぎて明日とか車を運転する時に右足が攣るとか起きないのかなあ~」 みたいなものは無きにしも非ずという感じはある。

 

”おっかなびっくり” みたいな感じでどこか恐る恐るやっている感じはある。

 

よく、「仕事とか初めてやる時にそれが最初からうまくできるわけでもないわけで、どうすれば慣れるのですか?」 みたいな質問もあったりするのですが、ただの場数だと思います~ と言ったりします。

 

私三之橋の場合は、歩く事もできなくなり立つことさえできなくなった事があります。

 

いくつかの病院を廻ってたどり着いた病院で、先生に、『足はびっこを引くとかそういう後遺症は残りますか?』 と訊いたら、「まあそのくらい今が悪いので、将来後遺症が残らないように完治する事はないです」 と正直に答えてくれたことがありました。

 

ただ1カ月もしないうちに歩くのも回復した感じで最終的に飛んだり跳ねたりもできるようになりました。

 

専門医の先生の話によると、「いまだかつてそこまで回復できた人なんて見た事もなかったので数万人とか数十万人に1人くらいの確率だと思うと言われました。

 

その病院に行くようになった頃にパンツ1枚、トランクス姿になり床に座り、「立て」 と言われブルブルと足が痙攣して立つ。

 

そうするとまた、「座って、立て」 と言われる。

 

またプルプルと震えながら立つ。

 

「普通はね、立てないんだよ。 立つ時に筋肉がプルプルと痙攣してそれは限界を示している。 アスリート選手もたくさん診てきたのですが、その状態で立てる人なんて私も初めて見たんだ。 どうやって立てるのか想像すらできない」 と言われ、結局その立てるとか、歩こうとしているというのが感じられるという事で入院を希望したのですが、却下されました。

 

病院は禁煙なのでいつも待合室から足を引きずって外にある喫煙コーナーでタバコを吸っていました。

 

待合時間が長いので2回とか3回とかタバコを吸いに行くだけでもかなりしんどい。

 

でも、先生が言うには、「普通そのくらい悪いとタバコを吸わなくなるし、会社に仕事に行けないはずなんだ。 でも、歩こうとしている点が良い」 みたいに褒められたのはそこだけでした。

 

そもそも会社に行くのは、自分の仕事を誰かがやってくれるわけではないので、普通に考えたそのまま辞めるしかなくなるじゃないですか。

 

会社の仕事なんてものは自分が飽きたとかで辞めるとかは問題ないのですが、”辞めさせられた” となるのは嫌じゃないですか。

 

自分が絶望を感じている時にさらにクビになるとか嫌じゃないですか。

 

治ったら辞めて転職すれば良いと考える。

 

立てないくらい悪いとそれはタクシーで会社に行ってもデスクからトイレに行くだけで周りの人がみんな見ているくらい足を引きづっていて恰好が悪い。

 

でも、家で寝ていればそのまま膠着して、たぶん一生車いすの生活になると思うので、それは受け入れがたいと思うので行動を止めないのだと思う。

 

病院に行って、普段病院に行かないのでそこでヒアリング調査して、統計確率論で繰り返すとそこがたぶんベストな病院になると考えられる病院で、入院しようと考えたら却下された。

 

冬の時期にパンツ1枚で立てと言われやらされた時でも、汗が吹き出しまくりで全身全霊で力を使っていた感じでしんどいといえばしんどい。

 

病院からタクシーに乗って家に帰ったらそのまま夜までバタンキューと寝落ちする。

 

そんな感じで治ってしまったのですが、「どうすればそのような状況からゲームチェンジできるのか?」 と訊かれたりするのですが、それは元に戻るという感じなので楽だと思うのです。

 

20歳の人でも、それまで20年歩いていた記憶があるわけで、元に戻るというのは記憶を頼りに、経験を思い出すだけ。

 

脳梗塞の人でも、最初にリハビリの専属コーチみたいな人が付いて、「これは治るかも」 も回復していく中で完治まではいかない。

 

どうしても時間の壁とかあるので、一定時間を経過するとそこから先には戻れなくなるとかある。

 

そういうイメージから歩けなくなった日から歩いている感じで足をびっこ引いていたりするのでタクシーに手を挙げて停まっても、足を引きづっていると見なかった事にして走り去ってしまう乗車拒否もざらにあった。

 

ダンヒルの細番手の生地で仕立てたスーツを着ていて、ちゃんと襟章のバッジを着けているのに手を挙げてさっとタクシーが止まり、立っているのがしんどいのでガードレールとか壁に寄りかかっているのでそのタクシーまで歩く時に時間もかかって不格好なのでタクシーが会社の前で乗車拒否して走り去るとかある。

 

何度かそんな感じになり、売り上げが悪かったりしたのか1台乗せてくれるタクシーがあって家まで帰られるみたいな世界。

 

『comes around,goes around. なので抜け出さないといけないなあ~』 と思ってやっていたら、立てなくなって1週間後にはもう急回復していった感じでした。

 

どうやって回復できたのかよく覚えていない。

 

会社のコンピュータ用紙が1枚は必ず無駄になる仕様なので白紙がメモ用紙として使うようになっていたのでそれに「バトルプラン」 と書いて、「昨日は3歩歩けたので今日は7歩くらい歩けるような気がする」 とか記録していた。

 

本社から来た上司が私三之橋が休んで病院に行った日とか来てしまい、調べたら仕事は全部やってあって、引き出し開けたらそこにバトルプランと書いた紙がいっぱいあって、ある病院が評判良いと聞いて会社を休んで朝から直行し院長室に呼ばれて今後の治療方針とかの話をしようとしたので、「ぶっちゃけた話、治せる自信ありますか?」 と訊いてないみたいだったのでその日にその病院に通うのはやめたとか、統計確率論でナンバー1の病院を見つけたとか書いてあった。

 

会社というのは、ある日歩くことができなくなったりするとか、病人が出たりする。

 

それはたぶんその日のうちに全国にいる重役とかそういう人達に通達が出されて知る事になる。

 

そうすると近いうちに上司である人が現場に飛行機で行って仕事のできていない部分とかをチェックして、「あなたは戦力外です」 みたいな宣告を出して仕事に穴が開かないように新しく誰かを採用するとかしないといけなくなり、自分の居場所がなくなる事になる。

 

というのは小学生3年生の子供でもわかる話なので、前日に残業して翌日の分までやって朝には新しい病院に直行して、「今日の分は昨日のうちにやっていますので」 みたいに休みを取る。

 

そこに上司となる人がやってきて、「何だ三之橋は休みか」 と言って三之橋のデスクで仕事をどうしてあるのか? を隅々までチェックする。

 

引き出しを開けるとそこにバトルプランとかの紙が入っていて、読んでしまう。

 

新しい病院に初めて行って、院長室に呼ばれ重度の障害を抱えた患者の今後の診療方針みたいな説明があって、そこでとりあえず頑張っていきましょう~  とか言われ、それは人を騙す人の目をしていたのでもうその病院は初診料とか結構高い治療費を支払っていたりするのも捨てようと書いていたりする。

 

初めて行った病院の院長室に呼ばれ、「どうしてうちの病院に来たのですか」 とか、「どういう治療を望みますか」 とかヒアリング調査して、「うちに通ってもたぶん治せませんよ」 とはどこの病院でも言わない。

 

ほんとに困っている人に診察を拒む話をすれば自殺する人もいると思う。

 

でも、その人が治らないのに来ているというのも黙認しがたいものはあると思う。

 

自分で空気を読み、自分で決めるしかない。

 

お金がもったいないと思ったりするとダラダラとその通っても治る事がない病院に通い続け、時間も無駄にしてタイムアウトエラーになる。

 

「ぶちゃけた話ですが、ここに通っても治せそうにないですよね?」 と直接院長に訊いてそのリアクションの表情を読み取るしかない。

 

初診料とか1万円とかかかったとして、当てもないのに他の病院に行ってまたお金がかかるので損する、とかお金にこだわれば時間もお金も無駄にして治る事もないという現実が待っているだけなので、お金は捨てようと見切りをつけるとかも書いてあった。

 

足が悪いとお金を引き出すのもしんどいのでATMで100万円引き出して会社の引き出しに入れていた。

 

イメージとして、その100万円を予算としてタクシーに乗ったりして減っていく中で、一定時間で方向性を決めないといけないという現実があると思うので、焦りもある感じ。

 

会社の仕事がハードなので、いつまで1人でできるのか? という予想が困難だし、残業して翌日の分までやって休みを強引に取るというのもその病院の通院1回でも大変な労力を使うので無限に何度もやれるとは考えられない。

 

土日に休日出勤したとしても、週に2回病院に行くだけの為に休みを取るのが限界かなあ~ というのもある。

 

病院って初めて行くと8時前にもう来ていないといけなくて、そこで予約なしで診てもらうという事で検査とか時間もかかるので早く終わってお昼くらいという感じ。

 

3カ月とか、半年とか、そんなに長くやれるとは思えない。

 

前の日に残業して仕事をして、翌朝には初めての病院に直行して、12時頃とかに終わって家に帰ると夜まで熟睡する。

 

起きて夕飯を食べてお風呂に入って、また朝まで熟睡してから会社に行く。

 

病院で先生に質問した事があるのですが、『私は眠り病でしょうか』 みたいに力を抜くと目が覚めるまで爆睡している。

 

”時間との戦い” みたいなものは自覚できていた感じ。

 

上司となる人が、最終的に自分を戦力外だと宣告する決定をしてもそれは逆の立場で考えてみれば、いつ会社に来なくなるのかもわからないような人を雇い続けるリスクは避けたいとなるだろうから、仕方はない。

 

わかっているのは、誰かが助けてくれるみたいな期待をするのが1番良くないかなあ~ と思うので、日常生活がリハビリと呼ばれているように普段の会社の仕事をして、圧縮してできた時間で治療の為に評判に良い病院に飛び込んでみるという繰り返し。

 

会社というのは上司を送り込みそこで調査した結果でも聞くという事になるのですが、そこでまさかの「本人は治るつもりみたいです」 と言って、「はあ~」 となった感じで仕事をしていたまでは想定内だったけれど、バトルプランに書いてあるパターン分析して的を捉えたようだという部分は想定外だったみたい。

 

手に考える方法と呼ばれるのですがそもそも歩けなくなるくらいなので自分の脳が何か誤解をしている可能性もあると考えたのでよく紙に書いて読んでロジック的におかしくないか? とか仕事の合間にやっていた。

 

初めて経験した事となる足で立てないとか歩けない事態に陥った時に統計確率論的に評判の良い病院に初めて行きそこでダメだと判断して失敗を繰り返して、当たりを見つけたとか書いてあるのを読む人も頭のおかしな人にしか見えないと思う。

 

病院の先生に言われたのですが、「生まれて初めて自分の目の前で心臓が止まった人を見た。 それだけでも驚いたのにその後リブートして心臓が動き出した人も初めて見た」 と言っていた。

 

会社って重度の病気とかをした人がその後回復して治って攻略できたという人が1人もいなかった。

 

でも、私三之橋だけはV字回復している。

 

しかも、『心停止1回記録あり』 と笑って報告した感じですが、そもそも会社の社員には役員も含め心停止になった人は死んだ人しかいないので1人だけ記録を更新した感じ。

 

そんな感じで抜け出せたのですが、さすがに次に生まれ変わった時にもう1度やってとか言われたらやりたくはない感じ。

 

でも、なぜできたのか? と訊かれれば、記憶していたのを頼りに戻るだけという感じだったのでできた。

 

今回のように足がしびれるとかそういう部分というのは、足の骨の関節とかがたくさんあって、どこがどういう風にどうズレているとかあると思うのですが、足の指をグーにするとかそういうのが日常生活にはない行動だと思うので、上手くやれそうにない。

 

”歩けない” というのは、会社にもコンビニに行くのもすごく大変なので、「そのうち放っておけば治るだろう」 とかそんな感じには絶対に思えない。

 

今日少ししか歩けなくてもその歩く努力をしないと明日はもっとそれよりも酷い事になるとわかるので努力しないわけにもいかない。

 

ひっ迫感が違っていて、タクシーでも止まった後に急に消える感じで走り去る乗車拒否とか生まれて初めて経験してショックだったりした。

 

あなたはある日突然歩けなくなるとか、地獄に真っ逆さまに堕ちたらどうします?

 

私三之橋の考えでは、病院の待合室でじっとしているのはダメだと思うので喫煙コーナーに行く。

 

なぜか?

 

そこに行ってタバコを吸っていれば、常連さん達のたまり場だったりして情報を仕入れられるじゃないですか。

 

ある日そこで、「お兄さん、こんな事を言うと気を悪くするかもしれないけれど、お兄さんはかなり重症なので身体障がい者として申請すれば一発だよ~」 とおばちゃんというかおばあさんがタバコを吸いながらそう言った。

 

信じられない感覚でぶっ飛んでいるじゃないですか。

 

足が悪くなって何とか抜け出そうと病院に行っているのに、もう一生働くなくてOKよ~ みたいに言われ、その日に歓迎会をしてくれる事になった。

 

病人の世界だと、自分よりももっと酷いレベルの人を見るとホッとするみたいで親切にしてくれるので歓迎会は奢ってもらえる。

 

”場末の食堂” みたいな病院そばの食堂でお昼から飲み会となった。

 

そこにいる常連さんというのはもう重症の病人みたいな人なので、コップにビールとかを注がれ、そのコップをさっき誰が飲んだのか? がもうわからないので、ロシアン・ルーレットのようなもので、『このコップで飲んでAIDSにならないだろうか』 みたいな恐怖がある。

 

「お兄さんは、〇〇ちゃんとお似合いだから付き合っちゃば~」 と言われ、『それは無理です~』 みたいに思ったりするのですが、そんな事を正直に言えばこれから先病院で虐められそうな雰囲気なので、『やった~、足が悪くなったこんな僕にも彼女ができるなんて~』 みたいにおどけてみせる。

 

そもそも何の歓迎会なのか? もよくわからない。

 

何だか自分の足が悪い事で身体障がい者に認定されるのはもう確実で大金をゲットできた人というお祝みたいな感じだった。

 

何だか涙が出てきそうな、そんな飲み会でした。

 

そんな飲み会があったりした後に帰りに病院を見て、『この世界から早く足を抜けよう~』 みたいな気分になる。

 

よく病気をしてそれが何十年と治らないまま通い続ける人がいると思うのですが、たぶん病院の居心地が良いからだと思う。

 

普段病院に行かない人は、ある日急に病院に行く事になるとそれは受付からもうわからない世界だったりする。

 

朝8時とか早くから来て待合室に座っていても11時とかに呼ばれればまだ良い方だったりする。

 

馴染めそうにない世界。

 

たぶんそういった病院には行きたくないなあ~ みたいな気持ちが強くあるので、治るのが早いのだと思うのです。

 

ボスが日本一の高級住宅街の芦屋に住んでいて、そういう生まれつきのお金持ちの人の人的インフラで調べてみても、私三之橋のように歩けないレベルから数十万人に1人みたいな急回復をした人というのは調べてもいなかったりする。

 

そうするとどうなると思いますか?

 

重症みたいな事態に陥った人が、何でもなかったかのように嘘のように回復して会社で歩いているのを見ただけで、「あんなに酷かったのにもう歩けている」 みたいに驚かれる。

 

私三之橋が手に考えさせる方法で書いたバトルプランという紙を読んだ上司は、生まれて初めて経験するものに対して一瞬でパターン解析して攻略していくというメモみたいなものを見て、「あいつは神ってる」 と思ったりする。

 

こんな事を言うと問題だと思いますが、

 

ボスはお金持ちの人が見ても超お金持ちみたいな人だったのに、最後は難病に陥ってしまい、一生使いきれないくらいお金を持っていたのに、そのお金が何の役にも立たない感じで回復できない感じでした。

 

そんなボスから見たらとんでもない桁外れの貧乏人となる私三之橋が唯一パズルを解く速さは上回っている感じでした。

 

どんなにお金持ちの人でも身近に病院で心臓が停止した記録を持つ人が、電気ショックとかの蘇生をする前に自力で心臓がリブートして生き返ったみたいな人は見た事がないらしくて、珍しい動物園の猿みたいに見える感じ。

 

「もう良くなったのか?」

 

『はい、心臓が1度止まって軽く死んだのですが、神様の抽選会で復活できたみたいで今では歩けます~』 と言う人を生まれて初めて見たらしい。

 

よくボスに嫌われている感じがあるので何かやらかしたのですか? と訊かれる事があったのですが、たぶん似ていないタイプだからだと思う。

 

お金持ちの人とか成功者と言われている人は、病気にでもなればその人脈を使って治せる病院を紹介してもらったりする。

 

でも、私三之橋の場合だと、そのようなやり方をすれば修正しづらいという欠点があると思うので自分でヒアリング調査して、初めて行った病院で3時間とか4時間で、『この病院は違うかなあ~』 と見切りを付ける。

 

普通は初診料がもったいないとか考えると思うのですが、そこは捨てる感じ。

 

お金持ちの人とか成功者だと、自分が立てないとか不格好な姿だと見せられないと考えたりするので入院するとかするじゃないですか。

 

演者なので自分のイメージを大切にする。

 

私三之橋の場合は演者ではないので、ゼロインみたいな感じで立てなくなったその最初に日に会社に出社しているので驚かれる。

 

シンプルな理由なのですが、『俺がこんなに急に立てなくなるなんて』 みたいなショックはあるのですが、でも会社に行かないと仕事ができないとか実際のところどうなのか? とかわからない。

 

損傷具合をチェックするとか、最初に立てないと思ったけれど動いていれば楽になるとか、立てない時に壁とかに寄りかかったらどのくらいでチャージするとかチェックしたいじゃないですか。

 

どこで力尽きるのか? なんてものはたぶん予想しても当たらないと考えるので、往きは家族に車で送ってもらい、どこかで力尽きたらそのまま救急車呼んで病院に搬送してもらえば済むかなあ~ と考える感じ。

 

高齢者であったり、幼稚園生時代の喘息の友達でも、朝が体調悪いのに午後になると落ち着くとかあるじゃないですか。

 

朝出社する前の7時とかに、『やばいぞ、俺は歩けないのでこんな不格好な姿で会社に出社して、そこで救急車で搬送されたりするとマズいぞ~』 と考えて休んだとしても、明日はどうする? とかわからない事だらけだったりする。

 

考えても仕方ない事って無意味に考えても余計変な方向に行くだけだと思うので、ベッドで寝てそこで考えるとかは無駄でしかない。

 

出社して夕方まで居る事ができれば、2日目の朝とか精神的に楽じゃないですか。

 

『理論的に考えてみて1日目が1番しんどいと考えられるのでそのハードルを乗り越える事ができた。 今目覚めて仕事に行く体制になったという事は体は拒絶していないし、昨日に比べて今日は重度の障がい者2日目という事で少し精神的に余裕も出ると思う』

 

みたいなたった1日会社に行って頑張った事を基準にすると翌日の2日目は1日目の何もわからない状態と比べると少し慣れのような好転が出ると考えられる。

 

『もしも自分が不格好過ぎてみんなに笑われるとか恥をかくとどうしよう?』

 

そういうものって、1番不格好な姿で登場すれば、最初の1日目は精神的にしんどくても、2日目になれば、『もう昨日散々恥もかいたので今日恥をかくというのはないのではないか』 という気持ちになる。

 

不登校の引きこもりの友達を見ても、最初の1歩を踏み出す事ができずに休んでしまい、そうすると2日目も3日目も休まないといけなくなる。

 

半年ぶりに先生に言われて登校して、周りの生徒に、「久しぶり~」 とか言われたら翌日にはもう休んでしまうじゃないですか。

 

お金持ちの人であったり、成功者みたいな人であれば、それは成功者とかをイメージした見本みたいなもの、理想のような行動に出る。

 

私三之橋の場合は、残念な人という引きこもりの失敗した人をロールモデルに反対の行動を取っているようなもの。

 

バトルプランという紙に書いてあった鏡の中の自分に向かって言う呪文も、『勘違いしてはいけない。 誰も助けてはくれない。 どんなにお金を持っている人であったとしてもそのハードルは自分で超えないといけない』 とか書いてあったのを読んだりすればイラっとするのだと思う。

 

”完全遂行能力” とか呼んでいたりするのですが、ある目標が与えられてそれはどのようにすれば目標に到達できるのか? というのを自分で考えて組み立てないといけない。

 

最初のイメージした行動プランに、2日目、3日目と折り重ねていく。

 

例えば、大学を卒業した新入社員がいて、失敗したくはないという想いなどがあればたぶん成功した人が書いたと思われる書籍を参考にしたりすると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、そういう人って世の中には溢れていて多くは成功なんかしていないと思うので、生きた人間を見本にその人はどうして残念な人になったのか? を考えロールモデルの真逆に行動するという風にしている。

 

なぜか?

 

逆走しなければ、大きく外さないと思うので方向性を絞るとかの際に修正幅は少なくて楽だと考える。

 

”火事場のバカ力” と呼ばれるものがある。

 

火事になって我が子がその燃える家に取り残されていると母親が燃えている家に入ったりして、重たい家具の下敷きになっているとかを見て持ち上げて助けてしまった、なんてこともあったりすると言う。

 

普通は脳が制御しているはずのリミットみたいなものが外れると驚異的な力が出せるとか言われている。

 

普段は使わないような何かを引き出せれば一気にパワーアップする事が人間にできると考えられている。

 

バトルプランに書いてあったどうすれば攻略できるのか? という目標を攻略するまでの論理的な組み立て方とかどういう風にアクセルを踏むみたいな塩梅とか、どのように潜在的能力を引き出すのか? とかいろいろな技術がそこに書いてあった感じ。

 

ザックリ言えば、サバイバル訓練とかで実践していたものかなあ~ と思う。

 

人間って面白よね?

 

それまでビジネスという仕事で凄い人だと思われていた人がある日難病とかになってしまうと、それを攻略できないとかでそれまでの「あの人って凄い人だと思っていたのに実はそうでもないような気がしてきた」 みたいになって評価が一気にマイナスに傾き信用の屋台骨が揺らぐとかある。

 

逆に私三之橋のような場合だと、悪くなった1番恰好悪い姿で出社して、その姿を見た社員はみんな「あいつはもう終わった、辞めるな」 みたいなスジヨミとなる。

 

でも、2日目3日目と出社していくと1週間も経った頃には、「あいつ最初より良くなっていないか?」 と目に見えて変化がある。

 

たぶんね、「ホンモノとニセモノ」 みたいな世界になっちゃうと思うのです。

 

よくそれまでなんともなくて順風万端だったご主人が躓いてしまい、奥さんとか家族の人が見て、「どうして会社に行かないのだろうか?」 とか思ったりすると思う。

 

”もしも失敗して恥をかいてしまったら”

 

みたいに考えない人はいないので、狙い過ぎるとかあると思う。

 

私三之橋の場合は、自分が会社にも行かず家の中に引きこもると家族の人はその姿って見たくないと思うのでそういう事をやっちゃえば家族が全滅するかなあ~ と思ったりする感じ。

 

1日とか2日くらいだと何ともなくても、それが1週間2週間と場数が増えるほどに、「この先どうなってしまうのかなあ~」 みたいに不安になると思うのですが、1日目から家から出かけていれば、そういう不安を感じないのでヤサぐれないと思う。

 

人生の挫折というか、絶望を感じた時に奥さんが優しいとその優しさに埋もれてしまうと思う。

 

でも、最初の選択でその選択肢は捨ててしまえば、愛に溺れるという事も起きないと考える。

 

そんな風にグリッドラインで線を引くようなイメージ。

 

影踏み遊びの子供は幼稚園生でも踏む影を見て行動するじゃないですか。

 

逆に言えば幼稚園生の子供でもできるくらいなので、高知能みたいなものが無くてもできそうだと考えるので、自分は疲弊した時にその線を越えてしまわないようにするのはそれほど難易度は高くもないと思うので自分を見失わないと思うのです。

 

大人になってどこかの会社で働いた時に、精神を病んでうつ病みたいな感じになって、誰かが何か言えば異常に怒る人とか見たりするじゃないですか。

 

あんな感じで、自分の人生が上手くいかない人というのは、思考停止したかのようになったり、周りの人から見て腫物を触るかのように緊張するような人になったり、当たり散らすとかあると思う。

 

気を付ける事としては、会社に行ってそこで、「おい、三之橋。 お前歩けなくなったのか?」 とか先輩に言われた時に、『チっ』 とか言うのではなくて、正直にそのままありのままを話して、スマイル~ みたいなものができれば、たぶん捻じれずに済むと思う。

 

精神を病んで、仕事もしないでいつもボ~っとして、うっかり話しかけると怒るという人として廃人みたいになって最終的に誰か責任者が会社を辞めるように説得するとかあるじゃないですか。

 

例えば、そんな人を目の当たりにした時に自分がちょっとこの空気感嫌だなあ~ とか感じたのを思い出して、『そんな風になるのは避けたいなあ~』 とマイルールでそんな風に自覚すれば、たぶん頭の中が捻じれるとか起きないと思う。

 

自分だけのマイルールを考え、「これはやめておこう」 とか最初に線引きしておけば、将来ずっと足が治らない結果となってもその会社で受け入れ先がみつかり車椅子で本社とかで働けるのかもしれないじゃないですか。

 

イジケてしまうと、そばにいる人が気を使うとかになって、忌み嫌われるだけだと思う。

 

でも、明るく笑いながら歩けない地獄の3丁目あたりまで堕ちてしまいました~ と言えば、悲壮感みたいなものがないので相手も笑えるのです。

 

例えば、元モーニング娘の吉澤 ひとみさんの飲酒運転事故でも、飲酒運転をやらかしていて、それだけであればまだ良かったと思うのですが、事故を起こし逃走する動画が報道された事で人生終わったみたいな感じになった。

 

例えば、最近だと伊東市長の田久保 眞紀さんの学歴詐称事件みたいなものでも学歴詐称の疑惑の後に見せた改ざんした卒業証書のチラ見せとかで辞めないといけなくなった。

 

そんな感じで人生は最短2回やらかした事でドミノ倒しのように崩れていく感じで、1回目で気を引き締めるという事ができない事でその後の2回目で周りの人の心が離れていったみたいな、自分で自分の首を絞めるようなことが起きるので、1回目に歩けなくなったというタイミングでアンカーを打ちまくりそれ以上地獄に堕ちないようにしていた感じ。

 

お金に関しても、会社を辞めると2割負担から3割負担になるとかいろいろあると思うので、ある程度治療の目途が立たないうちは辞めるという選択肢はないと考える感じ。

 

初めて行った病院で、『この病院ではダメだな~』 みたいに3時間とか4時間で見切りを付けるとまた違う病院に行って初診料とか検査代とか支払う事になるのでもったいないというのはある。

 

でも、治ってしまえばグランドスラムに到達した人みたいになるのでリストラも残りの人生でないと思うので、ある意味はした金ではないかと割り切る感じ。

 

ただ予算はあった方が良いのでキリの良い100万円という金額を下ろして来て財布にそこから補充するので、治った~ みたいな時に総額いくらくらいかかったのか? がわかるようにして、予算を使い切ればそれはその金額が減っていった過程で次の一手を考えれば良いという考え方。

 

現実の話としては、そんなにお金もかからないまま治った感じで1カ月も病院に行っていない。

 

知らない人もいると思うのですが、病院内で心停止状態が公式に記録された場合、医者がその告知をして、原則治療はそこで終わる。

 

『じゃあ、痛み止めを1カ月分だけももらえませんか」 とか交渉すると、「わかりましたこれが最後です」 と処方してもらえる代わりにもう来ないで欲しいみたいな事を言われる。

 

一般的に人は1度心臓が停止するとそこで死んでしまう。

 

1度心臓が停止したのに、リブートして生き返ったという人を医者でさえも見た事が無かったりする。

 

そうするとね、”運がメチャ強い人” みたいなイメージになるじゃないですか。

 

ビジネスでは、運が強いだけ生き残ってきた人、みたいな人を好む傾向にあったりして、「俺のチームにあんな三之橋は欲しいなあ」とか思ったりする。

 

「俺は何をやっても人生ダメで仕事もダメでほんと運がない奴なんですよ~」 と言う人より、「あいつはメチャ強運みたいなやつ」 みたいな人を好む傾向にあり、”験を担ぐ” (げんをかつぐ) みたいな感じでプロ野球中継を観ていても運が強い人を人は好む傾向にあるじゃないですか。

 

例えば、お風呂場で何か動いたという気がしてドブネズミに遭遇した時に、殺鼠剤を買ってきて排水管のⅬ字になっている箇所に落としておくと22時過ぎにネズミがきてお持ち帰りをしてくれ、最終的に死んでくれるとかあるじゃないですか。

 

会社である日難病になるとか事故に遭うとかトラブルが起きると、上司が飛行機とかに乗ってお金も掛けて調査に来る。

 

部下のデスクに座り引き出しを開けたらそこにバトルプランというメモ書きがあれば、普通はデジタルコピーしてお持ち帰りをしてくれると思う。

 

なぜか?

 

上司は会社に報告をしないといけないから。

 

人は誰もが同じように見えて、1番差が出るのは緊急事態が起きた時と言われている。

 

三之橋が立つこともできず歩けないとかの情報を得た上司は1度部下がどんな具合なのか? とか顔と顔を突き合わせて話してみるとかしないといけない。

 

ネズミではない上司ですが、普通飛行機でアポなしで行きその対象の三之橋が病院から電話してきて、「今日は休ませてください」 とか言えば、「何じゃそりゃ~」 みたいに上司は無駄足となって怒ると思う。

 

でも、上司がある日飛行機で来てデスクに座って仕事の進捗具合をチェックして全部してあり、さらにお持ち帰り用にバトルプランが置いてあったらそれをコピーして帰りの飛行機の中は暇なので読んだりするじゃないですか。

 

アメリカの有名なコンサルタント会社が書いていた事に、同じ文書でもそれを読む時間を変えるとか、読む場所を変えると違う見方になるとか推奨しているじゃないですか。

 

会社の中で呼んで、帰りの飛行機の機内で呼んで、家に帰って読んで、そうするとね翌朝には会社に出社した時に、「三之橋は辞めさせるべきではない」 と言えるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、足が悪くなった途端支店長に遠まわしに辞めて欲しいみたいに言われてしまった。

 

支店の中で難病で普段から休む人が何人もいたのですが、女性なので辞めさせると自分の評価が下がると考えペンディングしていた。

 

でも、そこにさらに足が悪いという人間が増えたら、新参者の直近悪くなった人がまず辞めるべきではないかとなる。

 

そこで、「ちょっと待ってください。 支店長は僕がもう2度と歩けないように考えているので時期尚早ですよ。 とりあえず1カ月時間をください。 回復できないようであればスッパリ辞めますよ~」 と時間稼ぎをしていた。

 

仕事の面で上司となる人が飛行機でやってきてまともな情報を持ち帰らないとCEOとかに、「お前部下の事を知らないのか~」 と一喝される。

 

でも、部下がそのプレゼン資料を作成しておけば、「助かるぜ~」 となるじゃないですか。

 

会社というのは支店長とかの責任者がこいつ辞めさせよう~ と思っても仕事上でその上司となる人が、「辞めさせるなんてもったいない」 と言えば支店長決裁とか簡単に却下されるという魔力みたいなものがある。

 

だから、”バトルプラン” となっているのです。

 

賢い人に見える上司が読んで、「こいつは良く考えているなあ~」 そう思えば良いだけの話だと思うのです。

 

その人が読んで、「なるほど」 という感じで三之橋という人間がどういう考え方でどう行動しているとかわかれば、「私は三之橋は辞めさせるべきではないと思う」 と言うと思う。

 

どんな人でも、うっかり躓いて転んでしまうとかあると思う。

 

けがをしないように、転ばないように、失敗しないように、そういう風に生きているとつまらないだけの人生になるのかもしれない。

 

でも、実際に落とし穴に堕ちてしまった~ みたいな時はショックだったりする。

 

どんな人であっても、初めて経験する事なので1度で脱出できるとか難しいと思うのですが、それよりも自分で自分の傷口を広げないようにというのが第1歩になると思うのです。

 

例えば、会社員の場合仕事があるじゃないですか。

 

難病みたいなものだと病院はどこが良いみたいだと探すという部分で時間もかかる。

 

でも、「体調管理は自己管理ですよ」 とプロの世界は言う。

 

私三之橋の場合は、余程酷かったとかあったと思うのですが、1週間も掛からず2日目の夜にはもう辞めて欲しいみたいな打診がありました。

 

そこは小学生3年生の子供でも想定内となると思うので、バトルプランを書いていたりする感じで、「今よりもっと下に堕ちなければ大丈夫」 みたいに見えないクリアワイヤーで自分が下振れしないように最初に考えた感じ。

 

「正直な話として、もうその様子だと2度と歩けないだろ?」 とか言われた。

 

先輩が、「あいつ空気読めないので普通の人が言わないような事をズケズケと言うよなあ~」 と言っていたのですが、管理職の要件を満たすにはそのくらい言えないと失格となると思うので、そこは気にしない感じ。

 

怒りの感情は自分の運気を押し下げるだけ。

 

バトルプランを書いて。

 

その姿を見た者がみんな、「あの三之橋はもう歩けない身体障がい者になるはず」 みたいにもう人生終わった人のように思う。

 

そんな中上司が調査に来るという部分でその上司が、「いやあの三之橋は回復するみたいですよ」 と会社に報告できれば辞めさせるべきではないとなるじゃないですか。

 

仕事を空けるとそれを代行する人がやってきて、その人が仕事をしたりすると自分の仕事を取られてしまい居場所がなくなってしまう。

 

特別な仕事だとその支店で代行できる人がいないのでたぶん本社からそれなりの管理者が来る事になる。

 

それで残業でもして翌日に休んで病院に行くという流れになる。

 

想像してみてください。

 

自分がもう人生終わったかな~ みたいな時に会社の仕事をきちんとしていれば、「あの状況下であいつはまだ余裕があるのか」 とバカじゃない人はそう考える。

 

「他の者たちはみんな三之橋はもう2度と歩く事ができないというスジヨミをしていましたが、私の調査ではそうでもないと判断しました」 と上司がそう報告すれば辞めさせようという話はペンディングになると思う。

 

引き出しを開けた時に、バトルプランというプレゼン資料が入っていれば、ついそれを盗み見るみたいになってしまう。

 

わざわざ飛行機代を使って、きちんとした他の者とは違う報告ができないと、「お前はバカなのか」 となってしまう。

 

でも、バトルプランという情報を共有化できると、毎週上司が飛行機で来て、「続きはどうなった?」 とまた読んでしまうと思う。

 

最初の1日目は歩くのが3歩が限界と書いてあり、それがどんどん伸びていく。

 

テレビドラマでも1回偶然見てしまった事で翌週気になって見てしまうとかあるじゃないですか。

 

じゃあ毎週飛行機に乗ってその続編はどうなった? と読んで、心停止になったとか書いてあれば、報告を聞く人も、「心臓が止まったのか?」 と驚愕な展開になるじゃないですか。

 

それで数十万人に1人とかそういう感じで回復して病院にはもう来なくて良いと言われたとかそういうエンディングだと、上司はそういう報告ができた事で「やっぱりあいつは見る目があるよな~」 と調査に行かせたことがハッピーエンドになって上司も信用が上がるじゃないですか。

 

会社のお金で飛行機に乗っている人って、そういう感じですよ。

 

他の者とはスジヨミが違っていて、部下が何を考えているとかも把握できてコミュニケーションも取れている。

 

という事ができないと一生会社のお金で飛行機にも乗れない。

 

人はある日難病になったり、けがをしたりして、大変な目に遭う。

 

そこで仕事を失う結果となる人と、仕事はそのままキープできる人がいる感じ。

 

要はどういう組み立て方をするのか? みたいな部分で結果も変わるという感じ。

 

自分でそういうのを考えるのが苦手であれば、考えるのが上手い友達に考えてもらうとかすれば良いだけの話。

 

私三之橋の場合は、足に関してはもう1つエピソードがある。

 

大学を卒業して会社員になった頃にとある病院で待合室で高齢の紳士に声を掛けられた。

 

「あの~ちょっと訊いてもよろしいですか。 あなたは座る時や立つ時に右足を庇っているので1度歩けなくなったりしたけがをされていませんか?」 と訊かれた。

 

『僕は歩けなくなったりしたことはないです』 と答えた。

 

そのおじいさんの話では、長年ずっと医者をしてきてもう辞めた。 今日は人の付き添いでこの病院に来ている。 たまたまそばであなたが座る時や立つ時に1度歩けなくなった人が歩けるようになった時にやるような感じで足を庇っているように見えましたので、昔大けがをされたのかなあ~ と思って訊いてしまいました~ と言われた。

 

人は交通事故などに遭うと2度と歩く事ができなくなったりして車椅子生活とかになるとかも少なくない。

 

でも、立つことさえできなかったのに、リハビリなどで回復したりして元のように歩けるようになる人が稀にいて、そのような人はみんな同じように悪い足を座る時とか立つ時に庇ってしまう癖のようなものがある。

 

パッと見て普通の人には気づかないようなものなのであなたがおかしいと見えるわけではなくて、専門医が見たら、立つことさえできなかった人が今は歩いているんだなあ~ と見えて懐かしい感じで訊いてしまっただけと言っていました。

 

50年くらい整形外科のような仕事をされてきた人が偶然三之橋という人が病院の待合室で椅子に座る時や立つ時にそういう人に見えてしまったという感じでした。

 

身なりはかなり良い仕立ての良いスーツを着ていたりしたのですが、「頭のおかしな人かなあ~」 と思ってしまった。

 

何だかまるで私三之橋がいつか歩けなくなるように見えている人となるような話で気持ち悪いと感じた。

 

もう引退したという長くその道のスペシャリストとして働いた医者だった人が見て、私三之橋の場合足の体重移動とかが特殊というのを一瞬で見て気づいた、みたいな話は、何だか私三之橋が歩けなくなるような未来を教えてくれているように聞こえてしまった。

 

その時には、気持ち悪いなあ~ と思ったのですが、足が悪くなって専門医の病院にたどり着いた時に、パンツ1枚になり床に座って立てと言われた時に、「普通はその状況下では絶対に立てない。 何か昔特殊な訓練でも受けていませんか?」 と言われた。

 

プロ野球選手とか、そういったプロのアスリート選手とかをいつも診たりしてきている中で、どう見ても立てるわけがないという風に見えるのに1人だけ立てた人間を初めて見たと言われた。

 

普通立つのが困難な人が病院に来て待合室に座っている時にその人がヘビースモーカーでも喫煙コーナーに歩いて行ってタバコを吸って帰ってくるというのはできないので吸わなくなる。

 

諦めるようにわざわざ遠い所に喫煙コーナーを作っているわけで、初めて病院に来た時に2回、次に来た時には4回と待合室から喫煙コーナーまで足を引きづって歩いたりするのは、膠着とか癒着を防ぐ為でたぶん毎日休む事なく限界まで歩行訓練という運動を繰り返していると考えられる。

 

人間の体を知り尽くしているような人か、1度立って歩く事ができない状況に陥った人が特殊な訓練を受けて歩けるようになった人だとなる。

 

でも、どんなに知識があったとしても、立てないレベルの状況で筋肉が動かせないというのはアスリート選手でさえできないので、訓練を受けた経験者ではないかとなる。

 

そんな話をされて、プロのアスリート選手でもできない領域を超えてやれるのを初めて見たりしたり、突出した感じで驚異的な回復のスピードを見たりして、「たぶん専門の訓練を受けた事がある人」 と思ったのだそうです。

 

そんな感じで50年くらい医者をしていたという人と、現役のアスリート選手も診ているという医者の人と、2回1度歩けなくなったような大けがをして、専門のリハビリのような訓練を受けているはず、みたいに言われた。

 

特にそういう大けがはしていないと思うのですが、幼稚園生になる前くらいに自転車に乗れるようになって曲がり角で飛び出してタクシーに撥ねられた交通事故は経験している。

 

体のおなかとか背中とかに包帯をグルグル巻かれて擦り傷だけで済んで頭とかは無事です~ と医者がお父さんとかに話して、1日病院に行っただけで終わった感じ。

 

ひょっとしたらその時に右足でも打ったりしたのかもしれないなあ~ と思う事がある。

 

あなたも是非足の指をグーにするとかやってみてくださいね。

 

私三之橋の場合は、小指が動かないような感じもあるので、まあ3年くらいやっていれば痺れとか治ったりしてあれは夢でも見ていたのかという笑い話になるのかなあ~ と思ったりしています。

 

病院選びって重要だと思うのは、50年くらい医者として働いていたという身なりの良いおじいさんとかスーツを着ている私三之橋が椅子に座るとか立ち上がるのを見ただけで、「右足を庇っている」 とかすぐにわかったそうです。

 

世の中にはいろいろな人がいる。

 

もう大人なのにわざわざバイクに乗っていて交通事故で立つ事もできなくなった人や、お酒を飲んで脳梗塞になって歩けなくなったという人もいる。

 

「立つ事もできない事態に陥った時に何を考えれば元の生活に戻れるのですか?」 なんて訊かれる。

 

『たぶん1番最初に立てなくなったりしたその時に、立つのも歩くのもメチャ簡単な事』 と自覚するからではないかと思う。

 

人は生まれた赤ちゃんから1歳になったくらいで立って歩き出し、その1歳から4歳までの間に脳が急激に発達していくといわれている。

 

逆に1歳半とかになって歩けないとそれは親が病院に連れて行き脳の障害などが見つかったりする。

 

子供の頃に知的障害が見つかり親が同居を拒んだという事で施設に連れて行かれそこで成人を迎える人がいるじゃないですか。

 

私三之橋はそういうどこかに連れて行かれた事はないので、たぶん発達障害とか脳の障害はないから歩けていたと思うのです。

 

病院に行っても若いママさんがヨチヨチ歩きの子供に「〇〇ちゃん、上手ね~」 とか歩く練習をしているのとか見るので、『あんな小っちゃな子供でもできるくらい簡単なんだ』 自分に言い聞かせる。

 

後は、”あの人に会いたい” みたいな捜索番組があって、そこに、「私は誰でしょうか?」 という人が出て来る。 たぶん事故などに遭ってその衝撃で記憶喪失になり記憶がまったくない。 でも、何かをさせたりしたらその行動からどこかの上場企業とかで働いていたような人に見えるとかで、名前がわからないので誰か私をご存じの人がいれば教えてくださいと言う。

 

人の行動の記憶というのは通常の記憶の海馬とかではなくて側頭脳に記憶されるので、記憶喪失になっても行動を記憶しているのでできたりすると言っていた。

 

つまり、1歳くらいから歩き出して、歩けなくなる前日まで歩けていたわけで、その行動の記憶という歩き方というのは側頭脳にすでに保管されている事になるので、わざわざ1から練習する必要がない事になるじゃないですか。

 

根がグ~たらな人である私三之橋でも、根がグ~たらではない人でも、自分が立つ事も歩く事もできない事態になった時に、新しく立つとか歩くとかを学んでいくという風に考えたら誰でもやる気は出ないような気がする。

 

でも、記憶しているのを呼び起こす事ができれば、理論上は元のように立って、歩けて会社に電車に乗って行って帰るとかできる事になると思う。

 

「立つ事ができないのに会社に行くとかぶっ飛んでいませんか?」 と真顔で訊く人もいる。

 

でもね、会社に行く時にどうやって帰ろうかとか考える人はいないと思うし、会社にダンヒルの仕立てたスーツを着て行き、自分のデスクで仕事をして、誰か肩を貸してトイレに連れて行ってくれる人がいない場合、オシッコに行きたいなあ~ となった時に、3歩までしか歩けない人だとどうなると思いますか?

 

オシッコに行きたくなった、でもトイレまで歩いて行けそうにもない、そんな場合あなたならどうします?

 

私三之橋の場合は、会社の人が大勢いるのにトイレに行くのが間に合わなくてオシッコをもらしてしまい、仕立ての良いスーツを着ている人がオシッコを漏らしまくる失態をするというのは嫌なので、はるか遠くにあるトイレまで全身全霊の力で行くしかない。

 

でも、トイレを済ませたら、折り返し自分のデスクに戻らないといけない。

 

もしも自分の家で寝てテレビでも観ていたら、そこにメチャかわいい彼女とか奥さんがいても、『オシッコを漏らしてしまった』 と笑って言えると思う。

 

でも、会社でトイレに間に合わずそれを会社の会報みたいなものにでも書かれるとか全社員に通知されるとかは、嫌じゃないですか。

 

会社では自分のデスクで喫煙できなかったので喫煙できるところまで行って、タバコを吸ったらまた自分の足で帰らないといけない。

 

立つのが困難という状況に陥って会社に出社して仕事をしただけなのに、2日目の夜には支店長の頭がおかしくなった感じで辞めて欲しいと言っていたのです。

 

立つのができないような人が社内で1日に何度も何度もトイレに行ったり喫煙しに行ったりするとそれだけで周りの人が一斉に見るような感じになり、落ち着かないのだと思う。

 

つまり環境が重要になると思うのです。

 

歩けない人でも、トイレに連れて行ってくれる人はいないし、車椅子とか持ってないとそれは自分の足で何とかするしかなくなる。

 

例えば、認知症のおばあさんが認知症の施設にいて不憫に思って何かをしてあげるとどんどんボケてしまうじゃないですか。

 

例えば、お金持ちのバカ息子がまた借金を作ってお父さん助けて今度で最後だから~ と言ってお金を出すとまた借金を作ってと繰り返して行くじゃないですか。

 

その真逆で誰も助けてくれないと、会社に出社したら四六時中自分が大変な目に遭うという感じだと、「足が治らないと残り数十年これが続くと考えただけでも恐ろしい」 みたいになって強く治りたいと心の底から願う感じになるじゃないですか。

 

歩けなくなった1日目に家族に会社の前まで車で送ってもらい、自分のデスクに何とかたどり着いて座った時に、『参ったな~、よく考えてみるとトイレに行くのも難しい気がするのでどこのタイミングで早退しようか』 と思ってしまった。

 

最初にトイレに行こうと考えた時に、『あそこまでどういう風に歩いて行こうか。 もしも途中でこけたりしたら大変じゃん』 みたいにそこまでどういう風に歩くのが効率的なのか? を考えないといけない。

 

自分なりに歩き方の研究をするのです。

 

たった1日社内を足を引きづって行ったり来たりするというのを見ただけでみんな、「三之橋はもう一生歩けないぞ」 と思ってしまったくらいなので、相当酷かったのだと思う。

 

想像してみてください。

 

あなたは、歩けなくなった時に大きな総合病院の綺麗な部屋で、そばにカワイイ看護師の女性のお姉さんがいて、その環境下にて、「俺の人生はこのくらい傾いてしまったなあ」 とか想像できますか?

 

人は精神状態をバロメーターと呼んだりしている。 普段それが60%だとすると40%にまで低下すれば、「精神的に落ち込んだ」 と言ったりする。

 

じゃあ、何%になれば人は自殺したりすると思いますか? と訊くと、多くの人は、「0%だと思う」 と言う。

 

現実的には、もっと上の20%みたいな位置で死んだりすると言う。俗に言う、”底知れぬ恐怖” ってやつですよ。

 

一夜にして破産した人って意外と死なずにホームレスになって生きていたりするじゃないですか。

 

会社に出社するとそれはもう電車で痴漢でもやらかして逮捕されたような人が出社したみたいな大騒ぎになる。

 

朝とりあえず会社に行こう~ と考え家族の運転する車の中で想像したりする世界と出社後では大きく違っていて下方修正しまくる事になる。

 

例えば、トイレとか出社する時にそこまで想定計算に入っていなくて、いざ出社してデスクの椅子に座った後でタバコを吸うのもトイレに行くのも難しいとか考えるので、現場でどんどん自分がどのような状況なのか? という現状把握では下方修正しまくる感じになるので、精神が1番不安定になるようなバロメーターの位置を一瞬で通り超してしまう感じになるので、精神が崩壊するとかそういう不安が消える。

 

俗に言う、「俺のケツに火が着いているんだぞ」 みたいな感じ。

 

病院のベッドの上で天井でも見つめて、『これから先どうなるのだろうか?』 みたいな先行きの見えない不安をあれこれ考えるという選択肢と、会社に行って仕事をしてそこで、『持っている仕事量から計算して後何日この状態をキープできると思う? 俺は1カ月とか2カ月で限界になると思う』 みたいな現実を考える選択肢では違っているのです。

 

自分が立つ事ができなかったというショックの日に、会社に出社すればトイレに行くのも大変で、「思った以上に悪い状況だな」 とその日に何度もそういう経験をする。

 

一夜にして破産したような人みたいになる。

 

何となく会社に出社していつものように仕事をしていれば、午後に少し回復する兆しでも出るのかなあ~ という甘い夢を見る。

 

でも、現実は飛行機が墜落するみたいなファンクションエラーのアラームが鳴り響いている感じで、自分を見失う前に使えそうな技術をどんどん投下しまくる感じ。

 

それまで歩けていたのができなくなると一気に身が重たくなるみたいな制限があるので、頭が正常なうちに行動ルールを決めるみたいなものかなあ~ と思います。

 

アスリート選手でも失敗するくらいなので、最短ルートを割り出して網の目を正確にすり抜けていくみたいな感じだと思います。

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人は変わるというか、崩れていく

2025-07-09 10:39:32 | 会社員ゲーム

大学を卒業し新社会人デビューし、会社員1年生になった時に、「人生ってメチャ簡単じゃん」 とか思えたりしてずっとそれが続きそうな気がするのですが、そうならないというのはなぜですか? という話。

 

う~ん、それは人は変わるというか崩れていくからだと思います。

 

わかりやすいのは女性かなあ~ と思う。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生にった時に21歳のちょっと年下OL姉さんという先輩がいたとします。

 

18歳で高校を卒業して新卒入社で働きOL歴3年みたいな女性で、ずっと実家から通っていたとします。

 

仮のAさんとします。

 

私三之橋が見てまあ普通にカワイイ女性だったとします。 AKB48とかのセンターにでもいそうな子。 性格は付き合った事がないと詳しくはわからない部分なのでそこは普通だとお考えください。

 

2年経った23歳で、「付き合っている彼氏が転勤になるという事で結婚する事になりました」 と会社に言って寿退社になる話となる。

 

昔はよく女性の結婚はクリスマスケーキのように例えられていた。

 

23歳とか24歳で結婚する人は結婚ではエリート路線、25歳とかを過ぎると結婚で売り手市場でなくなるみたいな話。

 

ずっとその会社で社会人を過ごし5年とかいた事で会社の人を大勢結婚式に呼んだりして辞めていく。

 

ぱっと見、何だか幸せそうにしか見えないので、ずっとそれが続くような錯覚も無きにしも非ずとなる。

 

それまでずっと実家から高校とか会社に通っていたりすると、その結婚がその人の人生初のアローンスタートとなる。

 

新居に引っ越し、そこには誰も知り合いもいない何の土地勘もないような所にある賃貸マンションだったりする。

 

18歳で大学生や専門学校に行く為にアローンスタートする人は、周りのその学校に自分と似た境遇の人がいたりするので、「同じ境遇の人同士話が合う」みたいになりやすい。

 

それでも実家を飛び出して友達ができないような人はいたりするし、私三之橋の大学生1年生の頃に入り浸っていた男友達の子は夏休みが終わった頃にはもう一生治らない病気になったと1つの袋に8種類の薬が入っていたのを飲んでいて、1年生が終わる頃には大学を辞めて実家に帰っていった。

 

全員が成功するという話ではなくて、1年生で5人くらい同じクラスの子が辞めていた。

 

想像してみてください。

 

あなたは女性23歳で知らない土地に引っ越して専業主婦になり、周りに誰も友達もいないというシュチュエーションでどう行動しますか?

 

実家で子供の頃から過ごしていると同じマンションの中とか一戸建ての場合隣の家の人とか誰かがバッタリ会うと挨拶してくるとかあるのに、それがゼロになる感じ。

 

高校を卒業して5年とか会社に通って内勤職のOL姉さんとして働いてきた場合、周りに人がウザい程いたりしたのがゼロになる。

 

人によっては、お母さんとかお父さんとか自分に注意してくれる人が急にいなくなるとどうして良いのかがわからなくなるような人もいて、「実家に帰りたい」 と思う事もある。

 

都市部に住んでいると車の運転をしないという女性は少なくない。 OL姉さんってオフィス街を社有車を運転して走るとかほぼない人ばかりなのでちょっとしたお手伝いだとバスとかに乗るくらい。

 

新居の中で1日を過ごし、後はスーパーに買い物に行くくらいなので、自転車で行く。

 

でも、今のような梅雨の時期だと毎日のように雨が降り、梅雨が明けると一気に夏となり猛暑の中暑い思いをする。

 

会社員のOL姉さんとか四六時中エアコンが入っているので、意外と猛暑日とかに外に買い物に出ると暑さが堪えるとかある。

 

スーパーまでの往復という移動距離の少なさで太るとか運動不足に陥ってしまう事がある。

 

それまでお母さんが作ってくれた弁当を会社で食べて、夜も飲み会を除けばお母さんの作ってくれたご飯を食べていた事でその細身の体形が維持できていたりする。

 

結婚した事で旦那の夕飯の献立を考えるのが苦手という人も少なくない。

 

それまで彼氏だった男性は、「へっへっへっ、俺の彼女ってメチャカワイイ」 みたいな感じで付き合っていた時には想像もしなかったのに、いざ一緒に暮してみると食事が作れないとかあったりして、「ハズレを引いてしまったのか」 となったりする。

 

彼氏と彼女がデートすると外で割り勘とかで食べるとかが中心で、彼女が実家暮らしだと彼女の家に行ったこともないケースがある。

 

小綺麗な流行りの洋服をいつも着替えていてカワイイなあ~ と思ってもそれはお母さんが洗濯していたりする。

 

後は金目の問題。

 

実家からOL姉さんとして会社に通勤していると、バーゲンとかが欲しかった洋服を買ったりして、お小遣いには困らない。

 

でも、結婚したらご主人の給料の中からいろいろやりくりしないといけなくなるので、好きな洋服も買えなくなるという事がストレスになる。

 

お金持ちのご主人と結婚して成功者に見えた人が離婚をすると軽く見積もってもうつ病になったりするとかある。

 

数年で子供ができると、栄養を取りすぎて太って元に戻れなくなる。

 

赤ちゃんが生まれると育児ノイローゼになる人も少なくない。

 

例えば、23歳だとその会社のOL姉さんが結婚して辞めない人が多かったりして、23歳だと部下もいなければ後輩も同じ課に入ってこなかったという人も少なくない。

 

自分が会社員として働く中で、年下の後輩が新卒で入社してくるとかあると、それは先輩として面倒をみないとかいけないとかあったりする。

 

その過程で自分は年下に注意するのが苦手とか気づく事もあるわけで、そういう経験がまったくないと自分の子供を上手くコントロールできない事でノイローゼになってしまうとかもある。

 

例えば、福岡で生まれ育った女性が結婚して福岡市内に新居があれば、それはお母さんが掃除を手伝ってくれるとかあるじゃないですか。

 

でも、彼氏が関東に転勤になるという事でこの機会に結婚が決まった、みたいな新居だと周りに誰か友だちもいなかったりして、同じママ友となる人と仲良くなっていかないといけないとかある。

 

もしも地元であれば、高校生の頃の女友達に会ったりして顔を突き合わせて育児の事を中心にダラダラとしゃべるという事でストレスコーピングになるとかあるのです。

 

もしも結婚してなかなか子供ができないとどうなる?

 

新婚でイチャイチャしていたような空気感が変り会話も減ってしまうとかある。

 

女性は30歳を過ぎると卵子の数が激減するので妊娠しづらくなるという体の問題がある。

 

「もしもこのまま一生子供が生まれない人生だったら、今の主人と死ぬまで一緒の人生で良いのだろうか? まだ20代でビジュアル的にはカワイイと言われていた私なので再婚して人生が好転するのはあると思う。 でも、バツイチになってしまったら今まで付き合った彼氏みたいなカッコいい人とかだと難しいのかもしれない・・・」 みたいに悩むとかあるみたいですよ。

 

男性の視点でも、ご主人がいつかは子供が生まれるとか考えていたのにできないと、ひょっとしたら彼女の方に問題があるのかもしれないので、離婚して違う女性と再婚した方が違う人生になって良いのかもしれない」 と思ったりする。

 

誰でもそうだと思うのですが、何となくイメージしたものと違いどこか悪い結果みたいに感じると、違う相手を探してやり直した方が良いように思えたりする。

 

大学を卒業して新社会人デビューした会社で何となくイメージしたものと違うと1カ月とかで辞める人がいたりする。

 

そういうのと一緒で、どのタイミングで損切りするのか? みたいな悩みはあったりする。

 

そんな感じで、「女性は男性の3倍早く年を取る」 みたいに言われているので女性の方が深刻ではないなあ~ と思う。

 

例えば、20代後半の年齢とかでその長く勤めた会社で自分がその課の年長さんみたいになっていると仕事に慣れているとか人間関係でも特に悩みもないとかで、チョイイケメンみたいな彼氏を無理に結婚せずにこのままOL姉さんを続けた方が良くないだろうか? みたいに女性は悩むとかあるみたいですよ。

 

女性の場合18歳高校を卒業して新卒入社してOL姉さんとして働いた時に20代後半とかになる25歳くらいから30歳くらいまでは仕事とか将来どうするのか? とか考えるみたい。

 

例えば、25歳でその会社に好きな人とか付き合っている人がいない場合、その仕事を捨てて転職するというギャンブルに走った方が良いのかもしれない。

 

女性が言うのですが、「年齢が30歳になった途端に履歴書を送ったら不採用で書類審査で落ちて面接にさえ呼んでもらえない」 とか言ったりするのです。

 

高校を卒業した18歳、短大を卒業した20歳、4年生大学を卒業した22歳とかの新卒だと、「別の仕事は教えれば済むじゃん」 と学歴とか無視して採用している。

 

でも、30歳とかの新人でその業界の事も何もわからないと、教えるのはどうかな~ みたいに敬遠されるとかあったりする。

 

高校を卒業して新卒入社して働いてきたOL姉さん23歳の人が結婚して辞めると、子供もできないとかで働くか~ となった時にそれまでのOL姉さん時代と違いパート採用とか変わるじゃないですか。

 

独身でカワイイとかだとチヤホヤされるとかあったりしたのが、結婚している女性という事でわざわざ声掛けする男性が減るとかもある。

 

例えば、カワイイ女性が入社してきて、男性社員がカワイイなあ~ みたいに飲みに行こうとか誘うと、「それって結婚していると知っていて誘ったのか?」 みたいに悪く言われる結果になるとかあるじゃないですか。

 

逆に結婚をしている30代後半とか40代の女性のOL先輩姉さんがいて、新入社員の男性が一緒にランチを食べても何も起こらない感じなのでそれが問題になる事とかないじゃないですか。

 

女性が27歳で結婚をしたけれど仕事をしたいみたいにどこかで採用された場合とか、男性の方から見ればその年齢とかが微妙で変に思われるとか避けたいとかで声掛けしないとかあると思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学を卒業し会社員1年生となりその1カ月後にはメチャかわいい短大卒の女性OL姉さんが入社して部下になった感じ。

 

それまでに10年くらい在籍した27歳くらいのOL姉さんが結婚して寿退社となるという事でそのOL姉さんの仕事を引き継いだ。

 

通常だと最低1カ月とか横に並んで一緒に仕事をするのですが、1日か2日だけで終わりました。

 

そのちょっと習った仕事を毎日するようになり、すぐに部下ができた事でその仕事を教える。

 

10年やった人から2日とか教えてもらっただけですが、新卒入社というまっさらな会社の世界とか知らない異性の年下の部下ができ、仕事を教えていかないといけない。

 

『これはお兄ちゃんと妹みたいな間柄の人間関係の構築かなあ~』 みたいに考えてやった結果、「あの2人はどう見ても付き合っている彼氏と彼女にしか見えない」 みたいに言われたりした。

 

社長のデスクのそばで、くっついて座ってそこでひそひそ話して笑っているみたいなイチャイチャしたという事で社内で苦情とか多かったみたいですが、クビにもならずという感じ。

 

なぜか?

 

男性が有名な大学とか卒業していて、ぱっと見人付き合いとかでも問題なさそうに見えたとしても、女性の年下の部下ができた途端に一気に足かせを付けた人みたいに失速するとかはそう珍しくない。

 

10年仕事をしていた人からちょっとだけ引き継ぎ、それを新入社員の三之橋にやらせてできたという事であっても、それを新人ルーキーの異性の女性に教えるというシュチュエーションで躓く人はそう珍しくもない。

 

教えるというのは、「このやり方で正しいだろうか」 みたいに調べるとかしないといけないで教える事で成長するというのもある。

 

そんな感じで高校を卒業した18歳とか、短大卒20歳とか、大学を卒業した22歳とかの新卒入社の人というのは、その人が入社した事で別の人の実践テストで役立つとかがある。

 

じゃあ、逆に5年くらいOLをしていました~ みたいな人が結婚をして、どこかの会社に入社するという場合とかに部下の指導とか管理みたいな経験でもない場合、「まっさらな20歳の女性を採用して5年とか働いてもらった方が良くない?」 みたいになるとかあると思うのです。

 

女性の場合、30歳とか過ぎて実家から通っていたりして、そんな感じで結婚をしたら、30歳超えで人生初のアローンスタートになるとさすがにその年齢だとキツいとかあるのではないかと思ってしまう。

 

例えば、18歳の高校を卒業して何の土地勘もないような誰も知り合いもいない大学に通うという事で実家を飛び出して1人暮らしをするみたいなアローンスタートを経験した場合、もしもなかなか友達ができなかったとしたらどうします?

 

単なる実践テストで結果が悪かっただけだと思うので、話し方教室みたいなところに行き、何か修正をすれば良いだけの話だと思うのです。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式の日に国産高級車の新車に乗ってきていた子に声掛けして、その人が15歳の高校生でアルバイトを始め貯めたお金300万円で新車を買ったとか、それはこれからの人生を大きく左右するファクターだとか教えてもらえた。

 

3日くらいで電車でいつも一緒になる子に声掛けして、電車通学友達になっていたりする。

 

結果としてはそんな感じだったので話し方教室とかには行かずに済んだのですが、いつも男性と一緒だったりする偏りから会社員になった時によく知らないOL姉さんと他愛もない会話ができないような気がして、ワンデー彼氏募集に応募してドライブとかに行っていたりした。

 

友達が0人になる、みたいな過酷な世界に突入して元の生活のように友達ができたりしていったのか? みたいな実践テストでの結果というものを目の当たりにしたような感じ。

 

じゃあ高校生の頃も、卒業して新卒入社した会社も実家から通い続けたOL姉さんがある日結婚をして、2人だけのスイートホームという新居に引っ越して新婚生活がスタートした時にそこでアローンスタートでの経験が初めてだと躓くケースがある。

 

潮目が大きく変わるというもの。

 

例えば、2025年3月に大学を卒業した男性がいて、4月に内定をもらえた会社に入社する。

 

そこで配属された課などでOL姉さんを見て、『うわっ~、面接とかで来た時とは会社の中にいる社員の数が全然違っていて、OL姉さんもカワイイ人が大勢いるなあ~』 みたいに圧倒されるとかあると思う。

 

OL姉さんという女性を見て、何かエロい事を想像するとか、その中から彼女になる人を探すとかそういう意味ではない。

 

自分がそこで1番下っ端の新入社員であり、初めて会社の中を目の当たりした時に大勢の男性の先輩社員みたいな人とかOL先輩姉さんがいて、圧倒される。

 

その人達の顔とか名前を覚えるとかそれはできそうだと思うのですが、周りの人が仕事の話を朝とかしている光景を見た時に、『これってどういう入り方をすれば良いのかなあ~』 という部分で戸惑う。

 

大学生になった時は入学式でそこで見る人達というのは自分と同級生という同じ年齢で似た境遇にある人達なので声掛けとかしやすい。

 

でも、OL先輩姉さんみたいな女性の先輩を見た時に、どういう声掛けをすれば自然に入れるのか? という部分で躊躇うとかもある。

 

カワイイから、綺麗だから、みたいなものではなくて、何か初めて過ぎて1度の失敗が尾を引きそうな気がするというか、考えるとよくわからない。

 

『ひょっとしたら入社まではできたけれど、仕事というのをやってみた時に果たしてできるだろうか』 みたいな不安なのかもしれないし、そこにいる人達の中に溶け込めないような不安なのかもしれない。

 

ただ、その時に見た景色みたいなものは永遠にそれが続くわけではなくて、OL先輩姉さんで綺麗に見えた人でも変わっていくというものがあるというのは最初に理解できていないといけないと思う。

 

入社して1週間とか、2週間とかその社員の中に溶け込めない感みたいな居場所のない感じを感じたからと言ってそれが一生続くわけでもない。

 

よく教育係の人に注意され、毎日自分だけが注意されていて虐められているとか錯覚して辞める人もいる。

 

例えば、私三之橋の1社目に入社した会社では、役員にその会社の人が誰1人として文句が言えないという人がいた。

 

正確に書くと誰も教えてくれないので、そんな人がいたみたいでした。

 

その人の癇に障ると地獄を見るみたいな人。

 

ある日入試手間もない頃にその役員が高級そうな杖で私三之橋の頭を殴ろうとしたので思わず避けてしまった。 ほんとは避けたらいけなかったのかもしれないのですが、死にたくないじゃないですか。

 

その後に大騒ぎになってしまい、応接室とか社長室で「俺たちのケツにもう火が着いているんだ~~~」 みたいな怒号は響き、役員連中が問題の役員を説得し黒塗りの高級車に乗せて病院に連れて行った。

 

何だか私三之橋のせいでそうなった感じで気まずい空気感の1日だった。

 

どうもその問題の役員の人は認知症みたいで、会社の経費でガラクタを買い続けでも文句が言えない事で何年も無駄なお金が出続けて損失が拡大しまくりの状態でみんな頭を抱えていたみたいでした。

 

そこに何の説明も受けていない新入社員の三之橋という人間が自分の好き勝手にお金を散財しまくっていたのをさせなくしたという風に勘違いされ、殺そうとしたみたいでした。

 

さすがに認知症みたいなものでも新聞とかに載れば面白おかしくある事無い事を書かれて大損害が出るという風に見えてしまった事で、それまで文句が言えなかった人達が一斉に病院送りにしたみたい。

 

しばらくして車椅子でその役員がお手伝いさんと黒塗りの高級車から降りた時に私三之橋も会ったのですが、もう何もわからない人になっていた。

 

私三之橋が座敷童のように思われているのは、その事件みたいなものがあったからで、何年もの間苦しんでいた問題が三之橋という人間が入社した事で事件が起きて一気に解決してしまった事にある。

 

例えば、会社に仕事で行きそこでその人の癇に障ると地獄を見るという人がいる事自体おかしな気がするのですが、その人と目を合わせないように震えていたみたいでした。

 

それ以外に40年くらい働いているようなお局様界大ボスというナンバー1のおばあさんがいてどうもその人も認知症っぽい人でしたが、社員の誰もがその人に何か言われると、「はい」 としか言えないような人。

 

でも、私三之橋が入社して同じ課だったので即日虐められてしまいまして、まあおばあさんの視点では自分の仕事を取りに来た若造という風に見えるので仕方ないのかもしれませんね。

 

でもそのおばあさんもヨーロッパ周遊旅行みたいなものをご夫婦にプレゼントされ退職し、仕事は私三之橋が引き継ぎする事になりました。

 

何とその会社の権力者のナンバー1の役員と、おそらくナンバー2のお局様界大ボスのおばあさんが三之橋という人間とぶつかりいなくなるという未曽有の事件が起きたのです。

 

それで社内の雰囲気が一変した感じでOL姉さんとかが楽しそうに仕事をするようになったのです。

 

それ以外では入社してすぐにシステムの責任者という後数年で定年退職をするというおじさんがいて、大学生の娘さんと高校生の娘さんがいて家で酒を飲むと美味しくないとかでよく角打ちで奢ってくれて、「もうすぐたぶん娘が大学生になったので結婚すると思う。 その旦那が俺にとって人生初の息子となるのでこういう風に仕事が終わった後に2人で飲むのが夢なんだ」 と語ってくれてどうも私三之橋がその練習相手みたいで、良い人だと思ってしまいました。

 

でも私の上司がそのシステム責任者の部長にシステムを作り直してメインバンクの審査を受けてという仕事を指示したらどうも嫌だったみたいで私三之橋がやれば良いと言い出して同調圧力を受けてしまった。

 

その場で喧嘩になりそうな空気感だったので、『わかりました』 としか言えないじゃないですか。

 

でもシステムの設計をしてみたらメガバンクのシステムを造っているようなシステム屋さんにウケてしまい、審査が余裕で通過してメインバンクも乗り替える事になってしまった。

 

災い転じて福となす、みたいなやつですよ。 1つ間違えれば私の人生そこで終わっていたのかもしれない。

 

2社目に転職した時は、生まれ着いた家が日本一の高級住宅街の芦屋というボスで、お金持ちの人から見てもお金持ちになるという大金持ちの人でした。

 

でもね、難病になってしまってその有り余っているお金が何の役にも立たないみたいな結果となってしまいました。

 

どこかの会社に入社するとね、そこに”権力者” みたいなその人の癇に障ると地獄を見るみたいな人がいたりするのです。

 

でも、その会社を辞める時にはもういなくなっていたりするのです。

 

人は変わる、どちらかといえば崩れていくみたいな感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学を卒業し会社員1年生となった会社を退職していく事になった時に、その会社で20年とか働いてきて部長になっていたりする大先輩とかが、「えっうそ~、三之橋が1番出世コースにいるのになぜ辞めるの?」 みたいに驚いたりした。

 

そんな感じで同じ会社の人達に驚かれたりしたのですが、そもそも三之橋さんという人が何か会社の中で凄い偉業でもやったのか? と訊かれると最初に認知症みたいな誰も文句1つ言えない役員の人に杖で頭を殴れて避けたくらいだと思うのです。

 

それまで何年も苦しんできた解決できなかった悩みが、たまたま入社してきた三之橋というルーキーのおかげで一気に解決してしまった。

 

それで、「三之橋が入社してから良い事ばかり起こる」 みたいな印象になったと思う。

 

例えるならば、プロ野球中継をテレビで観ている時に凄いピッチャーみたいな人がいて、『あっ、今日はあの〇〇さんが先発で投げるのかなあ~、また負けそうな気がする』 みたいに思う事ってあるじゃないですか。

 

高校生の時とかに凄かった、みたいな人がプロ野球選手となり、2軍とかから上がって来て実際の試合で投げた時に、凄く速い球を投げているのになぜか打たれる。

 

150km/hを超えるような速い球を投げられるという事が話題だったりして、でも実際の試合では打たれてしまうので負ける。

 

でも、その人よりも遅い球しか投げられない140km/h台とかの決して速い球を投げる事ができないようなピッチャーがなぜか試合では打たれないとかあったりする。

 

成績というか、あのピッチャーの投げる球のスピードが凄い、みたいなピッチャーがいてその人が注目を集めるのになぜか実際の試合では投げる球がわかりやすいというか、打たれやすい球だったりする事で打たれまくり負けてしまう。

 

何度かそういうパターンみたいなものがあったりすると、たぶん一緒に試合に出ている同じチームの人も、「今日はあの人が投げるので負けちゃうんじゃないかなあ~」 みたいな流れになるとかあると思うのです。

 

そういう感じでどこか凄い難関の国立大を卒業したみたいな凄そうな人は世の中にたくさんいたりすると思うのですが、必ずしも成果が出るとも言えない。

 

じゃあ、1社目に入社した時に私三之橋の視点で見て、その会社で認知症の役員に杖で頭を殴られてそれを避けてその役員の問題が一気に解決するとかを予見できたのか? とかそういう部分で、まったく想像すらできなかったというのが正直な話だと思う。

 

入社したばかりの時というのを振り返った時に、ただただ、そこで働いている先輩という人達を見てその人の中に溶け込めないような空気感を感じて、『う~ん、自分にはとりあえず入社まではできたけれど、そこから先の仕事をもらえた時に果たしてできるのだろうか?』 みたいな感じとか、自分の居場所がないような空気感とかを感じていたと思う。

 

経験のない世界に飛び込んだ時というのはそういう先行きの見えないような不安みたいな感じだと思うのです。

 

「私は会社員の世界で失敗だけしたくないのですが、どういうタイプの人がその世界で強いのですか?」 みたいに訊かれるとかある。

 

あるいは、「三之橋さんは会社に入社してそこで働いている人を見て自分にどういう仕事が廻ってくるのか? みたいな分析をしてその仕事で困らないようにしているのですか?」 とか。

 

あるいは、「三之橋さんは自分がこういう仕事がしたいという希望があり、それを上司を操縦するとか上手くアピールして自分の絶対的に得意な仕事をもらえるようにしているのですか?」 とか訊かれる事がある。

 

みなさんそういう誤解をしている感じだと思うのですが、そもそも会社って変わっている世界で、誰か社員が、「私はこの度付き合って彼氏と結婚する事になりましたので辞めたいです」 と上司に相談する事で空きが出るのです。

 

その結婚というのも、高校を卒業して新卒入社でOL姉さんと働くようになり合コンとか何かで知り合った彼氏がいてずっと付き合っていて、その彼氏がどこかに転勤になるという話を打診されたとかで急に結婚する事になった、みたいな話だったりする。

 

つまり、誰がいつ辞めるとかそういうのがわからない世界なのです。

 

上司に気に入られると、何かその気にいられた人みたいな人が好きな仕事を選べているとかそういう風に思い込んでいる人もいるのですが、全然違っているのです。

 

例えば、会社のシステムの設計をシステムの責任者のおじさんみたいな部長がやるように言われ、そんな仕事をしてメガバンクのシステムって本職のシステム屋さんが作っているので、「えっ、こんなレベルなの?」 とかになれば後数年で定年になるのが一気に加速して辞めて欲しい人材になると思うので、やりたくないと思うのです。

 

そうすると、その話をしているテーブルに呼ばれ、「どう三之橋君、そのくらいなら君でも作れるでしょ? 僕が今仕事がいっぱいで手が離させないのでやってみれば?」 と無茶ぶりをされ、同調圧力満載。

 

もしもそこで、『わかりました』 と言わなければその日の夜の仕事が終わった角打ちで、「三之橋君、どういうつもりなの?」 と説得みたいなものが始まり会社で居づらくなるとかになると思うのです。

 

「じゃあ、そのやった事もない仕事に挑戦してできなかったらどうするの?」 と訊く人もいるのですが、そもそもやってみないとどういう結果になるのか? もわからないじゃないですか。

 

仮にそのできなかった結果によって上司の怒りを買い、島流しのようにどこかに配属換えになったり、辞めさせられる事になったらどうするの?

 

みたいに訊く人もいらっしゃるのですが、その場合、たぶんどこかの会社の求人に応募して無茶ぶりされた結果こうなったと言うか、電気工事職人とかお1人様親方を目指すとか、そういう風になるだけではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に塾とかに行かされてそこでいろいろな子がダツラクしていく。

 

サバイバル訓練とかでもなぜか私三之橋はダツラクした事がないのです。

 

例えば、高校生時代に頭のおかしな人にしか見えない虐めっ子がいて、無実の罪を着せられて退学になり、無職となってもう履歴書に書くという部分で高校中退と書く人生になった事で悲観して首を吊って死ね~ と言われ、自分の退学勧告決議案が全会一致で可決してしまうという冗談としか思えない緊急事態に陥ってしまったりしている。

 

級長をやらされて、その級長とかが集まる最初の生徒会のお仕事が、自分の退学勧告決議案だったのです。

 

絶体絶命のピンチに陥れられたみたいな時でも、別に自殺未遂とかで手首を切ったとかもしていないし、学校って軽く千人とか超える規模なので、その高校にいれば殺されるのも時間の問題のように見えるわけで、それならさっさとどこかの高校に転校しよう~ とかそういう考えになる。

 

でも三之橋という学生が転校手続きを取るにはその高校で虐めが横行して首吊りゲームをしていたとか実態を説明する必要になる。

 

そうするとワイドショーでその高校が出る事になり、理事長は首を吊るような結果が予見される。

 

学校で1番偉い権力者って理事長なので、その人が白を黒というと全員が黒とか言い出すのです。

 

もしも生徒会長みたいな人が、理事長に、「この前退学勧告決議案が全会一致した三之橋君はなぜ退学しないのですか?」 とか意見をしたら東大とかに合格してもたぶん人生終わると思うのです。

 

そんな感じで絶対絶命のピンチという修羅場を潜り抜けてしまったのです。

 

そんな感じなので、「そんな仕事に挑戦してみてできなかったらどうするの?」 と訊く人がいらっしゃるのですが、修羅場を潜り抜けてきた人から見た視点では、『私三之橋が、“是非その仕事をやらせてください” と懇願したわけでも何でもないので失敗したら失敗したで良いのではないか』と思うのです。

 

それで転職する事になって、『無茶ぶりされた結果今は無職です』 と言って笑われてもそれが事実だと思うのです。

 

何社か面接を受けていれば、その無茶ぶりで逃げなかったとかを評価する人が採用してくれそうな気がするのです。

 

例えば、無茶ぶりされて悩んでお父さんとかに相談すれば良いと考える人もいると思う。

 

でも、やる前に失敗するという前提で相談すると怒られ、失敗をして怒られ、2回怒られるだけ損するような気がする。

 

自分なりに考えてやってみて、それで失敗をしてクビになったらお父さんの前で床に頭で着けて『助けてください』 とお願いすれば1度くらい助けてもらえて、高速で銀行口座にチャージされて、『同じ失敗するのでもお父さんが生きている時で良かった』 なんて思ったりしそうじゃないですか。

 

なぜそう思うのか?

 

イメージのようなもので言えば、2015年に韓国でヒットした映画、”ベテラン” の中で財閥の御曹司となる孫の犯罪を隠蔽する作戦を失敗した叔父が、頭を床に着けて権力者の会長にゴルフクラブで殴られて、「お前が次に失敗しないようにしてあげる」 とか台詞で言うじゃないですか。

 

イメージのようなものとして、自分が恥でもかいた方が次は失敗しないで済むかなあ~ みたいな考え方。

 

「どういう人がダツラクしていくのか?」

 

みたいな部分で、人は変わらないという風に思い込む人ではないかなあ~ と思うのです。

 

なぜそう思うのか?

 

私三之橋が福岡市立の小学校に通っていた時でもある朝登校したら、同じクラスの子の家が会社経営していて倒産し新聞にデカデカと載っていると大騒ぎだった事があった。

 

同じクラスなのに仲良くもなくてよく知らない子。 いつも成績は良くて、体育の時間とかが大好きそうで、いつも同じTシャツを着ていたりする子だった。

 

たぶん、家がお金持ちという事でそういう家の子に思われたくなくていつも同じTシャツを着たりしていたのだと思う。

 

担任の先生が、「〇〇君の家は会社経営をしていて倒産してしまい、祖父の大阪に夜逃げをしましたのでみなさんとはお別れの挨拶もありません」 と説明していた。

 

まるでそれまでお金持ちだった家の子がある日倒産した事で逃げ回る犯罪者みたいに変わったという話。

 

お金持ちの家って子供がお坊ちゃま学校とかに行くと世の中の事が何もわからない子供になってしまうとかの考え方で、福岡市立の平凡な貧乏人とかが通う学校の中に溶け込んでいたりする。

 

小学生の頃には、お金持ちの家の子がいてお父さんが社長でバカちんなのか経営に失敗したとかでその子は連動して地獄に堕ちました~ みたいな事が結構あったりする感じ。

 

私三之橋の場合はスーパー特待生の男友達と一緒にいたりして、『えっ~~~、まさかあの天才がダツラクしたの~~~』 みたいなのを目の当たりにした感じ。

 

「どういうタイプが会社員とかでダツラクするのですか?」 みたいに訊かれると一概には言えないと思うのですが、田舎の方で育ち周りの小学生とかの友達の家が誰も倒産しないとかそういう環境で、テストで良い点を取れていたような人かなあ~ と思う。

 

たぶんね、自分の周りに何か慢心さみたいなもので破滅したような人がいないと、「まさか俺が慢心さとか起きるわけがない」 みたいに思い込んでしまうのではないかなあ~ と思うのです。

 

とある会社に転職した時に、自分よりも半年前に転職したという年上の男性先輩が同じ課にいて、話をすると前の会社でもどこかの上場企業でシステムエンジニアみたいな仕事を都内でしていたみたいでした。

 

話しをした時に何かしっかりした人に感じたのですが、翌年には前年よりも働かなくなった感じで、さらに1年後にはまた働かなくなった感じで、イメージで言えば入社した1年目から2年目になると20%ダウン、さらに1年後には20%ダウンみたいに仕事量が減っていくみたいでした。

 

その人が1番その課で年長さんみたいな感じなので定時で帰ってしまうのでたぶんその課で1番仕事量が少ない。

 

1年で20%みたいに仕事をしなくなると3年でもう最初の半分を下回るとかになるじゃないですか。

 

たぶんそれで地方に飛ばされた。

 

プロ野球に例えるとソフトバンクホークスに入団すると3軍とか4軍とかたくさん在籍しているので、「自分は頑張らなくても良いや」 みたいになるかなあ~ みたいな感じで、より人数が少ない拠点に行けば必然的に働かなくいけなくなるという理屈でしょうか。

 

ただ地方に飛ばされた事で逆に悪化してしまって最後は辞めさせられたという感じでした。

 

「会社を辞めさせられるような人なので、クズみたいな人でしょ?」 とかそう思う人もいると思うのですが、たぶん履歴書を見ても学歴とか最初に新卒で入社した会社とかを見ても問題はなさそうな人だったりするのです。

 

転勤とかって気を付けた方が良いと思うのですが、転勤させれる人というのはその前の職場でどういう人だったとか同じ会社なので受け入れる側の人が知っているとかあるので、その人をハブるとかやるっぽい。

 

私三之橋の場合は、小学生1年生とか2年生の事は学校のテストで12点とか8点とかいつもひどかった。

 

宿題すらしないので、勉強なんかもするわけがなくて、成績は悪かった感じでした。

 

たぶん親から見ても心配するレベルだったと思うのでママ友とかに相談して教えてもらえた塾も紹介してもらえ行かされた。

 

その塾長のおじいさんが、「お前らは脳が大人になると細胞が死んでいくとか知らないだろ」 とか良く脳の話もしていた。

 

大学受験とか、大学を卒業してどこかの会社に就職した時に子供の頃から成長し続けている事で「今がずっと続く」 みたいな錯覚をする人がいて、年々ボケが加速するような結果となる。 みたいな話をしていた。

 

プロ野球中継を観ている時に引退して解説者となっている人が、「〇〇さんは何年現役でされたのですか?」 と訊かれ、「全部で11年です。 5年くらいの時がピークで、その後がベテランとなった」 みたいな話をされる。

 

ザックリ言えば5年生みたいな時が1番活躍できた時で、後は年俸が上がるとかがあるので引退までちょろまかしながら選手を続けて稼いだみたいな話。

 

プロ野球選手なので試合に出てなんぼとなるのに、試合にもあまり出なくなってベテランとか呼ばれ引退を少しでも遅くなるようにしているとかあるじゃないですか。

 

つまり、人のピークみたいなものは人が思う程長くはない。

 

そういうのを意識して育った人と、意識もした事のない人では結果が大きく変わるみたいな話。

 

自分がそういうものなんだと自覚していると、ある時仕事でミスった時とかに注意されたりした時に「加齢で気を付けないといけない」 と思ったりする。

 

でも、そういう自覚ができていない人だと、誰かにミスを注意されても、「俺はそんな人間ではない」 と怒ったりするとかある。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃に塾に行かされた。

 

まあ、塾に行く子は珍しいわけでもないのですが、そこでは塾長が、「人間には法則があると思う」 とか、脳の使い方とかの話をしていてそれは想定外だった。

 

塾のお買い物テストで行った事もないスーパーに連れて行かれた時に、そこにおばあさんとおばさんが買い物をしているのを見る。

 

その時に、『たぶんそれはお母さんが年老いた事で娘さんが買い物に連れ出してボケが酷くならないようにとか訓練をしてあげているのかなあ~』 みたいに思う。

 

高齢者って人が多い所とか嫌がるのでわざわざそういうデカいスーパーに買い物に連れて行き脳の刺激を与え、店内を歩くとか、レジでお金を渡してお釣りを受け取るとか脳の訓練をしていると思ったりする。

 

塾長が脳の話とかするとどこか頭に残っていて、スーパーでおばあさんが1人で買い物しているとか、娘さんや息子さんが一緒にいるとか、日々訓練をして生きている光景を見ると何か脳の話とか思い出す。

 

”塾での買い物テスト” というのは、塾長の高級輸入外車で行った事もないデカいスーパーとかに連れて行かれ、そこで塾長が紙に、カレーライス〇〇人分とか書いて渡す。

 

それを目標に遂行機能テストみたいな買い物をしてくる。

 

店内に向かう時に、『塾長は買い物をして来いと言ったけれど、そのルールで援軍を使ってはいけないとは言わなかったと思うので誰か慣れた人に相談しよう』 と考える。

 

なぜか?

 

海外の警察官のドラマを観たりしているとベテランの警察官が新米警察官と組む事になりパトカーで巡回している時に、「俺は最近選択の本を読んでいる。 選択には直感で選択するものとじっくり考えて選択するものの2種類ある」 とか言うシーンがある。

 

たぶん新米警察官のルーキーに、行動する時に時に直感で判断し、時にじっくり考えて判断するというのが重要なんだと諭しているのだと思う。

 

お買い物テストだとじっくり考えて判断するというものではないと思うので、入店した時に腕時計を見てタイムアウトエラーにならないとかを意識して行動する。

 

いつもご主人が会社の部下を家に連れて来てそのご飯を作っていそうなマダムっぽい人を探して、『お母さん、カレーライスにはそのカレーライスにちょうど良いお肉ってあるじゃないですか。 そのちょうど良いお肉をメインにカレーライスの材料を買っていかないといけないのですが、まずはどういうお肉になるでしょうか』 と相談する。

 

塾長とか奥さんが、「カレーにはカレーにちょうど良いお肉がある」 とか口癖のように言っているのでお肉の入ったカレーを意味しているというのは想像できるのですが、そもそも普段スーパーに買い物とか行かないしお肉とか買わないのでわからない。

 

だったら、わかる人に相談して買い物をした方が確実じゃないですか。

 

料理の食材の買い物をして来いと言われ、それって言った人が、「俺は食べないのはこういうカレーライスで、あの三之橋はそれがわからない」 みたいになると失格じゃないですか。

 

正解を知っていそうな人を見つける事が出来れば及第点はクリアできると考える。

 

そんな感じで達筆な字で書いてあるのを渡して全部協力してもらって買い物をしていく。

 

お店を出る時に腕時計を見て時間をチェックして1人で出てお客様用駐車場で待っている塾長に、『ただいま戻りました~。 初めて来たスーパーなので売り場で少しまごついてしまいました~』 とか言って乗り込む。

 

そんな感じで帰って、その食材で夕食を奥さんが作る。 奥さんというとわかりにくいのでおばあさんと言った方が良いのかもしれない。

 

それで、「〇〇~、お前は買い物1つまともにできないのか~、こんな料理を食わせやがって~」 とみんなの前で叱責される。

 

お金持ちの子が多いので買い物できないバカとか言われるとそれ1回で塾を辞めていくとかある。

 

塾長の話によると普段お母さんのお使いとかをして自分で買い物ができない人なんだと気づけていないと、何となく自分は買い物ができる人なんだと思い込んでしまい、気づかない限りそのままになってしまう。

 

車の運転が下手くそな人がなぜ下手くそで一生そんな感じなのか? と言えば、本人が自分が下手だと気づかない事で同じ繰り返すとなると言うのです。

 

例えば、家庭の奥さんというのは、「今日は主人が部下の人を家に連れてくる。 う~ん、カレーライスにしようか。 カレーにはカレーにちょうど良いお肉があるわけで、部下をお客様扱いして高級なお肉を出すのは間違い。 普段1人暮らしをしている部下の人もいるので家庭の味で」 みたいに考えるのだと言う。

 

塾長の話によると、「食堂の経営者じゃないだろう。 レストランを経営している人のように、”これが私の考える美味しいカレーライス” みたいな料理を作るのではなくて、今日はお父さんが風邪気味なのでスパイスを利かせたカレーにしよう~ そんな風に食べる人の事を考えてお母さんが料理するという事もお前えらは知らないんだ」 みたいに言う。

 

私三之橋の場合は、お買い物テストでも失敗はないのですが、「おい三之橋、これは誰かに手伝ってもらっただろう~。 お前にこんな買い物ができるとは思えない~」 とか塾長が言う。

 

『〇〇さん、それはたぶん思い込みというやつですよ。 目や耳から入る情報は刺激が強すぎるので思い込みを起こしやすい。 僕はこの前母と買い物に行きたまたまそれがカレーライスだったのでそばで見ていたのを覚えていただけですよ~』 と私が言うと塾長が笑って楽しそうな顔をする。

 

たぶん自分の話に合わせてきているというのが嬉しかったりするのだと思う。

 

塾長は、普段から会社経営者の家のお金持ちの子とかはクズのように言っていた。 お父さんがお金持ちだったりして塾に通えるわけで、もしもそのお父さんがお金持ちで無かったらただのバカな子供に過ぎないんだとか言っていた。

 

お金持ちの家の子 = クズ みたいな図式だとすれば、祖父がゼネコンである私三之橋がクズの頂点にいるナンバー1のクズになるわけで、1番お買い物テストでもできない人になる。

 

でも、意外と私三之橋の場合は、そういうお買い物テストでもサバイバル訓練でもできたりしていた。

 

たぶんね、クズ過ぎる人というのは根がグ~たら過ぎるので、罵られると思うとそうならないように攻略法を考えてしまうのでそうなると思うのです。

 

例えば私三之橋の場合は、会社員1年生となった時に1カ月後にはメチャかわいいOL姉さんの新卒の部下ができてしまった。

 

そのカワイイOL姉さんが、「えっ、部長に訊かなくて良いのですか? なぜ訊かなくて良いってわかるんですか」 とか訊くのですが、『〇〇部長は接客で忙しいのでいちいちそんな事を訊くとバカだと思われるだけ損なので訊かない方が良いと思うから』 と言うと、「そんな事がわかるのですか」 とか真顔で言う。

 

塾長が小学生の頃のお買い物テストでも、「カレーの材料を買って来い」 という宿題というかお題を出すと、それは塾長がどういうカレーライスを食べたいとかを想像してそのレシピのような食材を用意できないと及第点に届かない独りよがりの買い物になるのです。

 

逆に塾長のイメージするものと同じであったりすれば、多少ミスっていてもそれは文句も言われない合格点をもらえる。

 

ザックリ言ってしまえば、仕事とかって指示を出している上司の部長がどういうイメージをしているのか? という、上司の気持ちになって考える事ができれば合格点に到達できるとかあるのです。

 

上司が仕事をしてと部下に任せた時に、イチイチわからない事がありまして~ とか確認する為に相談みたいなものをされるのが嫌なタイプだったりして時にそれをやると面倒くさい奴だな~ みたいに忌み嫌われる。

 

例えば部下と2人で朝から晩まで別のビルで仕事をしている時とかに、部下のメチャかわいい女性となるOL姉さんが「えっ、部長に訊かなくて良いのですか」 とか訊くのですが、部長の性格を考えたらそこは端折ってしまい、結果を合格点に合わせておくと上手くいくと説明する。

 

最初は、「ほんとですか~~~」 みたいに言っていて信じていない様子でも、翌日とか次第に慣れてくるのです。

 

そもそも上司のデスクの斜め前に私のデスクがあるのですが、新入社員となった時に毎日上司である部長と話をしない日とかの方が多かったりする。

 

忙しい人なので、朝礼で、「〇〇部長は今日は1日ゴルフで出社しないと思います~」 とかそんな感じ。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生のルーキーは会社の事とか何も知らないわからないという事で、よく「ほうれんそうが大事」 と言ったりする。

 

報告・連絡・相談。

 

上司がメチャ忙しい感じでバタバタしているといつも接客対応でデスクにいなかったりする。

 

そんな時に、「私は何をすれば良いのでしょうか?」 みたいに相談をしない新入社員がいたら上司とのコミュニケーションスキルに問題があるという風に考える人は少なくないと思う。

 

でも、上司が接客などが1度終わってふと自分のデスクに戻って来た時に、部下である新入社員がボ~っとしていたりしたのを見ると、「俺は新入社員の面倒をみられない人だなあ~」 みたいなものを感じてしまうと思う。

 

会社ってややこしいので、全体の〇〇課があって基本はその人が頂点のボスなのですが、自分が面倒をみるみたいな直属の部下が私三之橋が初みたいな感じだったので、新入社員の面倒をみきれないとかはある。

 

そんな感じだと上司に相談する事なく、毎日自分で考えて動いていく。

 

上司とは仕事の時間によく話すとかないのですが、飲み会ばかりの会社だったのでよく夜には会うとかあった。

 

人というのは、どんなに凄い難関の国立大を卒業している人であっても、どんなに仕事ができるような人であっても、どんなにお金持ちの家とか育ちが良くても、付き合ってみないとわからない。

 

面接でメチャ良い人に見えて自分の部下にしようと考え採用をしても、いざ一緒に朝から晩までデスクがそばでその人を見ているとアラとか見えてくる。

 

「何かイメージと違ったな」 みたいになる事はそう珍しくはない。

 

でも、私三之橋の場合は1カ月後にはもう短大卒の新卒メチャかわいい女性がOL姉さんとして会社員デビューするという部下を任せたい~ みたいになって目に見えて結果が出てしまっていた。

 

よく国立の難関大学などを卒業した人が会社員になると、「会社員の世界では上司に気にいられないと出世すら無理で」 みたいに潮目が変わった環境に上手く順応できなくなったりする。

 

たぶん、”気に入られる” と思い込んでいるだけだと思うのですが、”忌み嫌われているだけ” みたいなものだと思う。

 

世の中のしくみというのは、大学を卒業するなどそれまでの学生時代という誰かが教えてくれる世界を卒業し新社会人デビューをするとどこかの会社に入社したりして働く。

 

会社は仕事をする場所なので教わる場所ではなかったりする。

 

ミケタの社員がそこにいたりして顔と名前とその人がどんな仕事をしているとかを覚えていくしかない。

 

AさんとBさんは何となく仲が悪いように見えるなあ~。

 

みたいなものは誰かが教えてくれるものでなかったりするので自分でそこにある法則性を目で見て覚えていくとか考えるとかしていかないといけない。

 

自分と同じ課の人であって、自分から見て先輩に見える人でも、『私三之橋とは仕事内容が違うのでこれは先輩となるこの人に訊いても答えられないなあ~』 とか自分でわからない事があった時に誰に訊けば正解にたどり着けるのか? とか自分で考えないといけない。

 

隣に座っているOL姉さんが数年働いている先輩であっても、その質問に答えられないと「ごめんなさい、それは私にはわからない」 と言いづらい雰囲気になってしまい、何度も繰り返すと、「またか」 と嫌がられるだけだったりする。

 

例えば、私三之橋の上司のように会社に来るお客さんの接客をやっていると応接室から出て来た時に、「〇〇部長ちょっとお話があります」 みたいな社員が何人もいたりする。

 

ずっと待っているわけではなくて、「〇〇部長が終わって出てきたら電話して」 と頼んでいたりするので何人も来る。

 

そこに直属の部下となる私三之橋が、『〇〇部長、ちょっと訊きたい事がありまして~』 と複数の事を訊いてしまうと、たぶん「時間がないので」 みたいになってしまうと思う。

 

次のお客さんが応接室に入っていたりするので、優先順位も考えないと、「俺がバタバタしているという空気も読めないやつかよ~」 となってしまうじゃないですか。

 

テレビのクイズショーと同じで仕事は正解でないと意味がないじゃないですか。

 

自分なりに考えてやって、でもそれは不正解だとやり直しとなったりして時間を無駄にしただけになる。

 

上司でなければ絶対に答えられない質問ってほぼないと思うので、時にはコンピュータで過去事例を探して法則性を考えやるしかない事もある。

 

学生時代は講義に出て聴くとか、テストをするとかシンプル。

 

でも、会社の仕事だとそのやり方が正解なのか? とかを自分で考えられないといけない。

 

上司が、「三之橋君、そこはそうじゃないんだ、こういう風にしないといけないわけで~」 みたいに都度説明したりすると早い人だとその1回目で、「このままだと先が見えているのでこの三之橋を別の課に移動させてできる人を雇った方が早いじゃん」 となってしまう。

 

仮にもしも、上司が「この仕事をやってみて」 と言ったりして、その仕事を新入社員の私三之橋がやって、上司のイメージしたものとそう大差ないものに見えたらどうなります?

 

”違和感” のようなものを感じなければ、説明をするのは端折れるので、「じゃあ、あの仕事もできるんじゃないか」 とドンドン仕事をもらえる結果となる。

 

私三之橋の場合は、上司が仕事用の高級車に乗って銀行廻りをして大金を運ぶとかしていた仕事を1番最初にもらえた感じ。

 

高級車に乗って1人で運転をしてオフィス街の銀行をいくつも廻ったりする仕事。

 

それってメチャ簡単じゃん~。

 

そう思う人もいるかもしれないのですが、会社を代表して銀行に行く人という人は少ない。

 

問題のないようなものだとOL姉さんにバスにでも乗って行かせていたりして、重要度の高いものはやらせていないとかある。

 

銀行は大金を貸すとかするのが業務になるわけで、銀行の頭取の自宅に行く時に黒塗りの高級車を運転していくとかあるのですが、人となりは見ていたりする感じがある。

 

自分が築きあげてきた信用とかが台無しになる可能性は徹底的にゼロにしたいみたいなものがあるので、その会社に入社すれば全員がそういう仕事をもらえるわけでもなかったりする。

 

上司の性格はこんな人かな? みたいにわかる人には簡単に感じ、そうでない人だと難しく感じる。

 

どんなに空気が読めない人であったとしても、たぶん子供の頃には感受性が大人になるよりは少しはできたりしたと思うので、大人になる過程で崩れてしまっただけではないかなあ~ と思う。

 

歌手が1番わかりやすいのかもしれませんが、YOUTUBEである歌手が歌っている昔と今を見比べると声の張りみたいなものとか全然違っていたりするじゃないですか。

 

どんな人でも崩れていく~ みたいなものはあると思うのですが、それを意識している人とそうでない人では格差が出るようなものがあると思うのです。

 

何か凄そうな大学を出ているような人というのは、テストの点数だけ見ているので、たぶん大人になるまで人は変わるとか意識していないと思うので、気づいた頃には修正できないレベルになっているとかそんな感じではないかなあ~ と思います。

 

大学を出て会社員となりその1年生でそういうのが上手くできると、手続き記憶なのでそのやり方を側頭脳に刻むような記憶をするので、崩れにくいというのはあるとは思います。

 

人は崩れていくというイメージがしづらい人は、最近31年の活動期間で解散となったTOKIOを研究すれば良いのかなあ~ と思います。

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会社員になる前に適正とかはわかるのか?

2025-06-16 23:19:59 | 会社員ゲーム

今高校生であったり、専門学校生であったり、大学生である人から、「学生時代に新社会人デビュー後の会社員とかになったりする前に適正みたいなものはわかるのですか?」 という疑問もあったりするのでそのお話になります。

 

まだ学生の人から見て、「自分は将来社会人になった時に果たして会社員とかになれて普通の人生を送れるのかなあ~」 みたいに考える人がいたりする。

 

例えば、福岡で生まれ育った人とか、長崎で生まれ育った人とか、宮崎で生まれ育った人が実家から高校とかに通っていて、ふと自分が大学受験で東京にある大学などに進学したら、その都会で1人ボッチになって1人暮らしを始めて誰かと友達になれてその大学生生活をエンジョイできるのだろうか? みたいに不安になる人もいる。

 

自分がまだ学生で実家で暮らしていると、当然社会人はどういうものなのか? というのは見た事もないような経験した事のない世界ですので先行きの見えない世界なのでまあ不安に感じる方が正常だと言える。

 

人は一般的に18歳の高校を卒業したら、福岡のような田舎町で育った人が就職で東京に行ったりするとか、進学で大学生になったとかで東京に行ったりするみたいな、それまで何の土地勘もない誰も知り合いのいない所に引っ越してそこで人生初の1人暮らしを始めるという事になるというアローンスタートを経験する。

 

まあ、そんな感じのシュチュエーションになる時に、「俺は実家を出て都会に1人で行きたくないなあ~」 みたいな人もいる。

 

たぶん、そんな人は親離れできないタイプの人かなあ~ と思うので、気を付けた方が良いと思う。

 

私三之橋は意外に思う人もいらっしゃるのですが高校生の頃には一戸建てで1人で暮したりしていた。

 

お父さんが、「もう高校生にもなって実家で暮らしているとバカになっちゃうぞ」 みたいな感じで、「明日からあの家で1人で生活しろ」 みたいに言ったのです。

 

高校生の頃とかに1人暮らしをさせられたりした時に、わざわざ、「健康の為に自炊しよう」 とか考えないじゃないですか。

 

コンビニに行って高校生の制服のまま寄ってタバコとかも一緒に弁当を買って帰るとかそんな感じ。

 

そんな感じだったので大学生1年生になって入り浸っていた男友達の子といつもお昼とかにコンビニで同じ弁当を買って焼き肉弁当みたいなものをその子のマンションで食べていた。

 

夏休み明けにその子は8種類の薬を飲んでいて、「俺はもう一生治らない病気になってしまった」 と大学には病院もあり生徒は無償で診察してもらえるので薬代も無料と言っていたので、私三之橋は驚いたのです。

 

私三之橋の場合は大学生1年生から4年生までの健康診断で最高のAAみたいな感じで大学にある無料の病院とか行った事もない。

 

そんな感じでね、体に悪いとかよく言われているコンビニの弁当ばかり食べていた感じでしたが、実家を飛び出して初めて1人暮らしをしたりする人は最短1年で体が病気になってどうしようもない人生になるという人はそう珍しくない。

 

小学生とかの場合、お母さんが献立を考えて夕食を作ってくれるとかが当たり前のようになっている。

 

でも、1人暮らしをすると自分が好きなものばかりを食べるとかそういうのは珍しくないので、一気に体を壊す人はざらにいる。

 

要は自己管理ができる人なのか? そうでない人なのか? によって結果が変わるだけの話だと思う。

 

その病気になった子は大学そばにあるワンルームマンションに住んで、根がグ~たらなので大学の講義に出ない時はアルバイトもしないでマンションでテレビ見放題という感じ。

 

一方、私三之橋の場合は根がグ~たらな人は同じ種類なのですが大学そばに住んだりしないので運動量とか相当違っているので同じコンビニの弁当とかを食べていても健康診断ではずば抜けたAAという結果だったりした。

 

例えば、私三之橋の場合は小学生の頃とかに地元のお金持ちの家とかに大人気だった塾とかに嫌々行かされていました。

 

そういう塾に行った事もない人もいると思うので書いておくと、布団を入れるデカいバッグがあります。

 

それに布団を一式入れて、普通車のトランクとか後部座席に積んで送ってもらい、合宿で重たいそれを抱えて、「お世話になりますよろしくお願いします」 みたいに塾の合宿に入っていく。

 

まあ、引っ越しする人か夜逃げする人くらいしかそんなバッグは持っていない気もします。

 

夜24時30分とかに終わった、やっと眠れるとなると自分で自分の布団をセットアップしないといけない。

 

まあ、寝たのが1時くらいだったとすると、朝3時30分くらいに起こされ起床となる。

 

俗に言う、”刑務所ルール” でも夜21時就寝で朝6時40分起床ですので、それよりもはるかに短い。

 

眠たい中起こされ、布団を片付けて着替え、アメリカの海兵隊にみたいに、「俺たちは海兵隊」 みたいに歌うというか言いながらジョギングするみたいな感じで朝のジョギングに出る。

 

冬とかメチャ寒いし、吐く息が真っ白じゃないですか。

 

そこで脱走兵の時間となり、24時間開いているバカなおじいさんのコンビニで休憩する。

 

昔は24時間営業のコンビニって少なくって、朝4時に小学生の集団が行ってハンバーガーを食べコーラを飲みとか他に客がいなかった感じでよくつぶれていた。

 

1日に1度だけ脱走兵の時間で唯一外に出られ、自分のお金でジュースを飲むとかができる。

 

なぜ塾の合宿で運動もセットになっているのか?

 

脳と連動しているからだそうです。

 

あと塾長のおじいさんがいつも高級輸入外車に乗っていて、遠い実家と塾とを往復しまくりでした。

 

塾長の話では、移動するというのも脳に良いという話をしていました。

 

例えば、近所の認知症にしか見えないおじいさんは、毎日何度も軽自動車に乗って近所のスーパーとかに買い物に行くじゃないですか。

 

本人の視点では、「俺はこういう風に車の運転もできているのでまだボケていない」 と思い込んでしまっているだけだったりする。

 

知的障害者でもあまり遠くの職場とかに行かないとか、行動半径が短いとかあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、大学生になる事でそれまで高校生時代に一緒だった男友達のスーパー特待生だった天才じゃん~ みたいな子と別れたので、1人ボッチになってしまった。

 

やみくもにやると坂道を転がり堕ちる人生かなあ~ と思った時に、ふと塾長が、「人間には法則がある」 と言っていたのを思い出し、そのマニュアルのようなもので行動していっただけなのです。

 

大学生になった時に、友達が作れないと困るとかの理由で同じクラスの子はほとんどが大学そばにあるアパートとか賃貸マンションとか下宿に斡旋してもらって住んでいたので、私三之橋から見れば、『うっそ~』 みたいな感じで驚いた。

 

私三之橋の場合は、塾長のおじいさんが脳がダメになると人間は近くにしか行けないとか言っていたりしたので、思いきっり遠くにしておいた。

 

それで車でバディシステムを組んで通学したのですが、相棒は会社経営者のお金持ちの子で、同じように近くになんか住んでいなかった。

 

それで3年経過して4年生になった頃に、大学そばに住むのが正解だとか言っていた人達は就職活動でもうどこかの上場企業とかは無理だと言って地元の会社にお父さんの知り合いで縁故採用してもらうという人が多かった。

 

そんな感じで自分ではその行動が最適なんだと思ってやって、結果が悪い人達であったという感じ。

 

一方私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なのですが、遠くに住んで行動半径とか異常にあるので、運動量も違っていたりして、結果は良かった感じ。

 

例えば、内定をもらえた企業の中で副賞でデカい金額だったのは、「過去最高点を叩き出した最高の人材」 との事で慌てて都内一等地の分譲マンションを買いました~ とカタログに部屋番号と金額が書いてあり〇をしてあった。

 

余り知らない人もいると思いますが、高校生とかでもよくいるのは特定性が学費が免除され、スーパー特待生だと毎月とか給料が出るとか違っているじゃないですか。

 

そんな感じで大学生が内定をもらえた場合とかに、副賞で内定を辞退させないように住むマンションはここをご用意しました~ とか提示がある。

 

ある日偶然検索エンジンとかでこんなブログ記事を読んだりすると、それは天才な人とかそう思い込む人もいたりするのですが天才とかそういう感じではないと思う。

 

シンプルに塾長が教えていた事を実践しただけです。

 

例えば、「私は人に溶け込むのが苦手で」 と言う人は少なくないと思うのですが、それも才能とかでなくて誰かと仲良くできないと自分が困るだけというのが理解できていないだけだと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学の入学式に電車を乗り継いで行き、大学そばで同じ高校だったみたいな人のグループとかが歩いているのを見て羨ましいと感じた。

 

誰かに声掛けしないと明日も1人ボッチになるだけだと思ったのでその日に声掛けをした。

 

それが国産高級車の新車に乗って来ていた子で、目立っていて何か自信に溢れていた。

 

その車はお父さんの車か、お兄さんの車か、訊いてみたら自分の車で、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車に乗っているつもりでその時に困らないように自分でバイトして買った車でこういう風に来ているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~」 と言われた。

 

最初に声掛けする内容とかって重要でも何でもないじゃないか。

 

その高級車のエグゼクティブカーなる車に乗っていてトレンディな子の長い話を要約すると車の運転技術の習得の差みたいなものでこれから先の人生が大きく変わるファクターなので15歳でアルバイトを始め貯めた300万円を投資にまわす事でそれが3,000万円になって返ってくるような話だった。

 

その人が自信をもって語るその話にクラスの子がみんな興味ある目で見ていたので、まんざら嘘でもないと確信した。

 

翌日からはそのネタで、「ねえあそこにいる人が高級車で来ていたのは見た? あなたもひょっとしてもう免許を持っていたり車も持って乗っていたりするの?」 とヒアリング調査していった。

 

新しい大学であったり、新しい会社に入った場合、周りの人に直接顔を突き合わせて情報を得るという事くらいはできないとずっと前に進めないって18歳だとわかるじゃないですか。

 

その結果わかったのは、クラスのほとんどの子はもう免許も持っていて車も買って乗っていたという事だった。

 

大学生になった入学式の時点ですでに4年後の為に行動をしているという事はそれだけダツラクする人が多いという意味かなあ~ と思った。

 

大学に慣れた頃に自動車学校に行く事になり、鬼教官を指名した。

 

重要そうな運転ですので確実にそこはマスターした方が良いと考えたので、鬼教官なら「お前はここはできていないんだぞ」 と激高され、その叱られた事を記憶しておけば、卒業して公道で実践練習する時にいちいち自分ができない事を洗い出ししなくて済むじゃないですか。

 

車の運転というのは、友達の家に遊びに行き遅くなって暗くなったとかでお父さんが送ってくれるとかある。

 

幼稚園生の子供でも、「あの〇〇君のお父さんは車の運転が下手くそで自分でそれがわかっていないみたいなので頭が悪いんだと思う」 と友達のお金持ちの家の子が言ったりする。

 

車の運転が下手くそな人って、自分が下手くそな運転をしていると自分で気づけないのでずっと一生そのままだったりするのだと思う。

 

つまり、そういう性質があり、自分で自分が良く見えない人がいるという事になるわけで、いかに自分がその落とし穴に落ちないようにするのか? が重要だと考えた。

 

当時大学で同じクラスの子がみんな、「自動車学校で教官をやっている人というのは上場企業とかで採用されなかった人なので、特別運転技術が凄いから教官になったとかの人ではないので、その仕事しかないわけなので適当に素人の生徒に向かって、”なかなかうまいですよ” みたいにおだてて自分が人気の教官になろうと嘘を言う人が多いのであてにならない」 とか言っていた。

 

生徒が上手くできなくて、「私は運転に向いていないのでしょうか」 とか相談すれば、「そんな事はないですよ。 どちらかといえば普通の人より上手いと僕は思うけど」 とか適当な事を言って自分に指名がくるようにしている。

 

でも、鬼教官は運転が上手い事で採用されているとかなので媚を売るとかはない。 40年生が1年生に対して本気で「お前はそんな事もできないのか」 と怒鳴るとかやる。

 

運転が下手くそな人は、自分がどこがどう悪いとかがわからないので結局一生そのままになるわけで、最初にやるべきリストを手に入れる事ができたら楽勝じゃないですか。

 

後はストーリー性の問題。

 

大学生が将来運転技術が重要になるとか言って車を買って乗っているという事は就職の面接でも訊かれる事になると考えられる。

 

あなたならどう答えますか。

 

私三之橋であれば、物事の始まりはしんどいというスタートになると思うので、「車の運転は将来を左右するくらい重要だと友達が言っていたので自動車学校で鬼教官を指名したら40年生みたいな人が1年生に本気で怒るので怖かったし、これは自分には一生できないのかもしれないと悩んだスタートだった」 みたいな語り始めになるのが良いと考えた。

 

もしも、「私は自動車学校に行ったら最初から才能あるっぽいと言われ問題なかった」 みたいに出だしが順風万端な語りだと、世間知らずのお坊ちゃんが社交辞令で言われたのを真に受けておめでたい人かなあ~ みたいになると思う。

 

やる前はもっとイメージで簡単だと思っていたのがやってみたら挫かれた。 でもくやしいという気持ちがあり努力もして上手くなっていった。

 

そんな話だと、その人に内定を出して仕事をさせても伸びしろの上限までグングン伸びていきそうじゃないですか。

 

上手くできないという現実をあなたはどう受け止めますか?

 

ってやつですよ。

 

自分には才能がないと諦めてしまう人もいれば、自分が情けないと思ってそのハードルを乗り越えようとする人もいる。

 

プロ野球中継をテレビで観ている時に解説者とかが訊かれ、「僕はただ野球が上手くなりたいと練習していた」 とか言うじゃないですか。

 

小学生2年生で野球を始め、周りのもっと年上の先輩とやる中で、自分がまだ小さいとか体格の違いとかあったり、足が速く走れないとか残念な現実を見た時に、「あんな風になりたい」 みたいな憧れのような誰かの背中を追うみたいな気持ちから練習をしてプロ野球選手になれたとか語るじゃないですか。

 

テレビの前でその話を聞いている人がその直向きさのようなものは聞いていて良い人に思えるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋は高校生の頃に頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられ責任を取らされて退学になり、もう人生終わったと悲観をして首を吊って死ね~ と言われた。

 

そこまでくらいなら世の中に5万といそうじゃないですか。

 

でも違うんですよ。

 

人を操縦するという悪党を初めてみた。

 

・創業時より退学勧告決議案で現役の級長の退学は初。

・創業時より退学勧告決議案で全会一致は初。

・退学勧告決議案で決まったのに退学していないのは創業時より1人だけ。

 

みたいなタイトルホルダーとなった三之橋ですが、そもそもほんとに何もしていなくて、やったのは全部その頭のおかしな人なのです。

 

そのような経験、俗に言う、”学校の身代金事件” みたいなもので、何を学んだのか?

 

と訊かれた場合、自分の持つ人を操縦する技術を持つという、人を殺しているような凄い人が、「三之橋のやつこれで死ね~」 みたいにミサイルを発射した時に映画ブルーサンダーのように躱したら一気に標的が理事長に挿し代わったみたいな感じで、自分に自信を持つ人が溺れるみたいな光景を見てしまったのだと思う。

 

いじめられっ子の三之橋という人はそもそも退学になったところで無職にはならず転校するくらいの被害で済むじゃないですか。

 

何か悪霊でも憑りついてしまっているのか? 自分で自分の事を天才と信じ切っているように見える人が、実は頭が壊れて幻覚でも見ていた、みたいな感じに見えてしまった。

 

私三之橋は、学校の理事長の事はただの税金泥棒くらいにしか思っていなかったのですが、想像した以上に賢い人なんだと感心した。

 

普通お金持ちの人っていうのはどこか何かに溺れているような人が多いと思うのですが、自分が最初に死んでしまうみたいなものを察知するかのようにおじいさんの割に賢い人なんだと思った。

 

それまではどこか直感で行動をするみたいな、努力とかもしない根がグ~たらな人だったと思うのですが、

 

何と言うか頭脳戦ではその人には勝てそうにない気がした。

 

頭のおかしな人に目を着けられて付きまとわれるような嫌な感覚があって、ある日予想もできない事態に遭遇し自分の退学勧告決議案とかになってしまい、『チっ』 みたいな感じでよくスケボーをやっている人がスケボーを蹴るとバンっと立つとか手で受けるようなシーンがあるじゃないですか。

 

担任の先生がアイドル歌手に似たメチャかわいい彼女と付き合っていて結婚するんだ~ みたいな話から頭のおかしな人が、「問題を起こしてそれは担任の先生の誘導で責任を取らされて学校を辞めさせられて結婚が台無しになって何もかも失って首を吊って死ぬんじゃないか~。

 

ついでに三之橋も一緒に責任を取らされてクビになって、無職でもう人生終わったという事でショックを受けて首を吊って死ね~。

 

みたいな展開になった時に、自分の身は自分で守らないといけないわけで、チっみたいな感じで回避行動を取った感じで1番最初に首を吊るのは理事長で、2番は頭のおかしな子の父親かなあ~ みたいになった。

 

何というか全力でやっても振り切れないような感覚。

 

この差のようなものというのは、何か年齢を積み重ねたというか、場数の差なのだろうか。

 

みたいな上手くいかない事の連続感みたいなものを感じた。

 

『こいつ天才じゃないかな』 そんなスーパー特待生の男友達と一緒にいて、でも自分の未来が何かしぼんでいくような。

 

自分が大学生になれた時に周りの友達はもう全滅~ みたいな感じで1人ボッチの大学生となっていた。

 

例えるならば、18歳の高校を卒業してどこかの会社でカワイイOL姉さんとして働いて10年経って27歳になった女性が、それまでの運を使い切ったかのように、これから先はもっと仕事ができる管理職になるか、それとももう誰かと結婚するか、みたいにそれまでの勢いがなくなったみたいな感じを感じると思う。

 

小学生のチビッ子時代に、塾とかに行かされたりして、やっと最終ステージの大学生という所までのし上がってきたわけですが、もう与力がない。

 

たまたま人間行動分析学みたいな面で評価されて運を使って大学生になれたという人なのです。

 

友達が全滅するくらいなので自分のやり方というのはもう全部使えないレベルなんだと思うので右利きのピッチャーがプロ野球選手になった時に左投げにスイッチするように反転してみるか~ とか考えた感じ。

 

大学生になった入学式に1人で行って、そこには友達とかいないという1人ボッチの人だったのですが、自分の眼で見て1番自信が溢れていた子に声掛けして、これから先は車の運転技術の習得が人生を大きく左右するんだと教えてもらった。

 

その人をロールモデルとして追従していけば良いかなあ~ と思った。

 

どんなに生まれ持った才能があるとか、そういう話ではなくて、もう自分の人生が崖っぷちのラストチャンスのようなものだと思ったので、確実にいこう~ みたいに考えた感じ。

 

どうせやるのであれば、大学を卒業した後の会社員になった時とかに誰かに追従されないくらい思いっきり上まで行ってしまおう~ みたいに思った。

 

結果なんてものは、最初に自覚ができれば必然とやり方も考えるようになって変わるというものがあり、才能とかそういう感じではない。

 

大学生になって1人でポツンと電車を乗り継いで行く時に外の景色を見て、『自分がどこかの大学に入りたいみたいに努力したわけでもなくて毎日ダラダラ生きてきた結果こんな風に1人ボッチになってしまっただけなので、この景色を忘れるな』 みたいに思った。

 

映画とかにそういうシーンが出てきたりするので真似ていた。

 

実際にその後どうなったのか? と言えば、3日くらいで、『同じクラスですよね?』 と駅で同じクラスの男の子に声掛けして、そのまま一緒に電車に乗り横に座った。

 

シートが2人用だったので、1人で座ると知らない人と何か横に座るという感じになるので、1人だと座っていてどこか落ち着かなった。

 

説明が難しいと思うのですが、その男の人と友達になりたい。 とかではなくて、ただ電車で1人で座るのが苦手という感じで、一緒に座る通学友達になりたいと思った感じ。

 

ひょっとしたら1カ月後くらいに、話が合わないとかで一緒に乗らなくなるのかもしれないわけですが、特にその先の展開なんてものは考えていなかった。

 

それまでの高校生時代にいつも一緒だった子とは性格みたいなものは全然違っていて、最初はとっつきにくいなあ~ みたいに感じた。

 

入学式の日に国産高級車の新車に乗っていた同じクラスの子に声掛けして以降、一気にヒアリング調査して同じクラスの子と話した結果わかったのはみんな運転免許証を持っていて、車も普通車サイズを持っていて、大学そばに1人暮らしをしている人が多かった。

 

新車の子は遠方から車を運転して来ていた。 必ずというか全員が大学そばというわけではないのですが、大学そばに住んでいる人がほとんどだったので、「同じ電車の子はあの人しかいない」 と気づき声掛けした感じ。

 

全然知らない人にいきなり隣に座られるとかは嫌だと思う。

 

ただ入学式の日から同じクラスの子としゃべっているというか、ヒアリング調査しているとそれを周りで見ているので、何となく知らない人という感じでもなくなるので、「まあいいか」 みたいに同じ椅子に座って電車に乗るとかバスに乗るとかはそんなに抵抗はないと思う。

 

自分が1人ボッチになり、それは自分の行動が招いた結果だと最初にそういう自覚をした事で気づくと3日後にはもう通学友達ができた感じ。

 

18歳になった時にそれまで忘れていた塾長の事が急に頭に浮かんできた感じで、「大抵学校のそばに住んでいる子ってバカだったりする」 みたいに言っていたのを思い出した。

 

親がマイホームを買うという時に一戸建てとか分譲マンションとか、あるいは賃貸マンションを借りる時に小学校のそばとかを買うとか借りるとかする。

 

「子供が雨の日とかでも短い通学時間で濡れにくいとか喜んでもらえる」 みたいに気を利かす。

 

でも、そういう風にすると友達ができにくいとかバカになるとか言っていた。

 

遠くに住んでいると同じクラスの子が授業が終わって帰る時に同じ方向の家の子と遊びながらダラダラと寄り道をして帰るとかになるので結果友達ができて、一緒に話す時間も長くなるのでバカになりにくいと言っていた。

 

大学のそばにある下宿に住んでいる子は、「まず大学で誰か友達ができないとずっと1人で通学して4年間そのままになるから」 みたいなものを気にして、下宿に住めばそこに2年生が住んでいて、同じ年齢の1年生が自分と同時に入るので友達が作れると考えたらしい。

 

まずは、大学そばにあるアパートに住めば、同じクラスの子に話して、「じゃあこれから俺の部屋に来る?」 みたいに誘いやすいじゃないですか。

 

その同じクラスの子が例え遠方に住んでいたとしても、自分が大学そばに住んでいれば、ちょくちょく遊びに来てくれるというイメージ。

 

友達の定義というのは、いつも一緒にご飯を食べている間柄とか、自分の家に遊びに来て家族とかの顔も知る間柄とかあるじゃないですか。

 

「えっ、〇〇君は〇〇町に住んでいるの? 俺はね〇〇〇町で近いね」 と言えるというのがメリット。

 

近くに住んでいる者同士という距離感から仲良くなれるという感じ。

 

一方で遠くに住んでいる人の場合だと大学そばに住んでいる人と仲良くなれないと講義と講義の間に時間が空くとかがあるので大学そばに住んでいる人の部屋に転がり込むとかしないと時間をつぶすのがしんどい。

 

でも、もしも同じ方角とかに住んでいる子を見つけることができれば、電車に一緒に乗って移動する間暇なのでしゃべるという事が必然と起こるじゃないですか。

 

近くに住んでいる同じクラスの男友達がいて、毎日その人の家に行ってというのは小学生のガキじゃないのでたぶんやらない。

 

頻繁に家に来られるのも嫌だったりする事はあると思う。

 

でも、長い距離の電車友みたいな感じだとわざわざ長距離電車で移動して、そこで話して、「じゃあこれから俺のマンションに来るか?」 みたいにはならず、「じゃあ明日また」 みたいに終わる。

 

片道1時間の電車だと、1日2時間、月曜日から土曜日までだと1週間で12時間はしゃべるじゃないですか。

 

大学から帰る時に電車で、「さっきの〇〇君って人が愛車の事を語っていたのはどう思った?」 とか他愛もない話をして駅を目指す。

 

少しややこしいと思うのですが、まずは電車とかの通学友達みたいな人と仲良くなる。

 

ストレスコーピングってやつですよ。

 

電車とかに1人で乗って、ウォークマンで音楽を聴くとか、スマホでYOUTUBEを観ていれば、それは自分が一緒に学校に行く友達がいない事の裏返しって話になるので精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

ある会社での先輩が言っていたのですが、福岡から東京に行って就職して月曜日から金曜日までは会社で話すとかあるわけで、それが土日に1人でマンションで過ごし、「今日はコンビニの店員と注文で話した事くらいか」 みたいに誰ともしゃべらないと孤独感みたいなものを感じるのだとか。

 

男性という男同士の2人組ですが、大学に行った時に大学そばに住んでいる1人暮らしの同じクラスの子の賃貸マンションに2人で行き3人になる。

 

みたいな、大学に行った時に1人ボッチにならないようになる感じ。

 

いつも一緒に通学している人を見ると、「あの2人はメチャ仲良さそう」 みたいに見えると思うのですが、実はそうでもなかったりする。

 

今風に言えば、1人で電車の中でスマホでYOUTUBEを観て過ごすより、生きた人間としゃべっている方が有意義な感じなだけ。

 

私三之橋の場合は、大学で同じクラスの子と話して、「俺の部屋に来る?」 とか言われ行くと本棚に、「友達の作り方」 みたいな本があって、『こんなのを読んでいるの?』 と言うと、「俺はもう読んだから貸すよ」 と言われ、借りて読んだ事はない。

 

よく「三之橋さんは電車友達みたいな、そんな人は趣味が同じとかどういう基準で選んでいるのですか?」 と訊かれるのですが、『適当です』 となる。

 

まず、1人ボッチで大学に行くという入学式の時に道順とかわからないわけで暇じゃないですか。

 

駅で乗る時と降りた時に駅のホームにいた人の顔を覚えている。

 

2日目にヒアリング調査して気づいた点として、同じクラスの子はみんな大学そばに住んでいた。

 

2日目に駅のホームで乗る人と、到着し降りた駅のホームで見た人と、前日と比較して、『あの人は同じ大学の人か』 みたいに気づくじゃないですか。

 

そうすると3日目には、『同じクラスですよね?』 と大学で見て駅でも見る顔というのは覚えているじゃないですか。

 

雑踏の中で、たくさんの人がいて顔が覚えられないような気もするのですが、シュチュエーションで大学で見る顔とかと同じ顔があれば同じ大学の子となるわけで意外と覚えている。

 

大学に行くという、同じ大学の人をみつける過程で、できれば同じクラスの子にした方が同じ電車に乗る確率が高いと考えられるじゃないですか。

 

わざわざ電車に乗って遠い距離を走って大学まで行くというのには意味があって、1つは駅で同じ電車に乗る人の中から同じ駅で降りる人を見つける。

 

月曜日が大学入学式だとすればそこで2回見た人、翌日にその2回見た人を見ると合計4回見た事になり、水曜日にまた見たら合計6回見た事になるじゃないですか。

 

ひょっとしたら月曜日の入学式の日から土曜日までの6日間で、3日間だけ見つける事ができるのかもしれない。

 

大学に向かう電車のホームで見た人の顔から、大学に行く為に降りた駅のホームで見た顔をチェックし、大学でまた見た顔をチェックする。

 

そうすると同じ大学の人かと気づくじゃないですか。

 

じゃあ、気づいたのが最初の入学式の日だったという1日目だとしたら、そこで声掛けするのが最適とも言えない。

 

ひょっとしたら他にもそういう人がいて見落としていて、『この人しかいない』 と思い込んでしまっているだけなのかもしれないじゃないですか。

 

少なくとも3回トリプルチェックをして、他にいないとか確認して声掛けしている。

 

正確に言えば途中の駅から乗り込む同じクラスの子はいたけれど、たまにお兄さんの車で大学に来るとかあったりした。

 

もしも雑踏の中で、顔とかを見分けられないとかであれば、それは大学を卒業して会社員になったら大変な事になるのかもしれない。

 

自分が何か強く意識して駅で人を見ているとかではなくて、乗る瞬間と降りた瞬間などで「あの人はさっきも見た」 とかそういう記憶。

 

2日目にも見た時に、『昨日も駅で出発時と、降りた駅のホームで見たし、大学でも見たかな』 みたいに覚えている。

 

そういう”即時記憶” ができない人であれば、たぶん脳の障害があると思うので大学病院に行って診てもらうと思う。

 

『同じクラスの人ですよね?』 みたいに言われ、一緒に座るとかになった時に、もしも相手の人から見て、「うわっ、この三之橋ってどうして俺に声掛けしたりするんだ」 みたいに疎まれたりすれば、どこかのタイミングで、「俺は1人でいたいから」 みたいに言われそうじゃないですか。

 

「話が噛み合わないような人だったらどうするの?」 みたいに訊く人もいるのですが、話が合わないとお互いに別々のシートに座ろうという話になるだけだと思う。

 

そんな感じ。

 

もしも自分が大学生になり、誰も知り合いもいない土地で、電車に乗って同じクラスの子とか同じ大学の子に声掛けしてお断りされれば、シンプルに言えばそれは、”人当たりが悪い人” という事になるだけだと思う。

 

そうするとその結果を真摯に受け止めて、『私は人当たりが悪い方なんだ』 みたいになって将来会社員になるかどうか? とか職種とか何かの参考にするのだと思う。

 

何か練習するとか、本を読んでとか、そういう感じでなくてアドリブで実践して特に問題が起きなかった感じ。

 

そういう実践テストをしているので、きちんと電車で通っていた。

 

もしも、『俺は友達作るのに自信ないなあ~。 そうだ大学そばに住めば何とかなりそうじゃん』 みたいに大学そばとかに住んでしまえば、その駅で電車通学友達が作れるのか? という実践テストができないと思うのです。

 

潮目が大きく変わったという、誰も知り合いのいない何の土地勘もない大学に1人ボッチで通うというアローンスタートで、スタートでの立ち上がりで何を意識しているのか? と訊かれれば、友達が0人になったスタートから自分1人でそれを増やすという人間関係の構築ができるのか? という実践テストを確認している感じ。

 

”人の緊張感の持続時間は2カ月くらい” と言われている。

 

まあ4月から始まり5月が過ぎて6月になった頃とかに、「1つの節目が過ぎたみたいなので、大学に慣れたと言っても過言ではないだろう。 みんながもう運転免許証を持って車も買って乗っていたので追従するか」 と大学そばにある自動車学校に通った。

 

そうすると、そこに電車友達と、他にも同じクラスの大学そばのアパートに住んでいる子が来ていた感じ。

 

その大学そばに住んでいた子は同じクラスだけ家には行った事はないけれど、クラスが同じでという事でしゃべる事はあった。

 

大学の入学式に国産高級車の新車に乗っていた子がいて、その子の語る将来の話に車の運転技術の習得が左右するとか、翌日からのヒアリング調査でみんなも同じようにもうやっていたので、『この車の運転は外せないなあ~。 仕方ない小ズルいやり方だけど支持線を挿し込むか』 と鬼教官を指名する事にした。

 

でも自動車学校の受付のカワイイお姉さんが驚いて、「頭大丈夫ですか」 と訊かれた。

 

大学生とか18歳の人は優しい教官は誰ですかと訊くのが普通なのに、鬼教官が良いですとは誰も言わない。 あの人だと最後まで行ける人は見た事ないのでお勧めできませんがと言われた。

 

たしかに厳しい人で、例えるならプロ野球選手でホームラン王みたいな人が引退した時に、「俺は誰かに教えるとかが嫌」 と言う人がいるようにそんな感じで、自分は運転はメチャ上手いけれど同じようにできないやつは許せないタイプ。

 

でも、将来会社員とかになった時にそういう教官のような人がいた時にそれが人生初という経験だとどうにもならないだけかもしれないのですが、1度経験していれば何とか攻略できそうじゃないですか。

 

塾長のおじいさんが言っていたのです。

 

「人間には法則があると思う。 何かをチョイスする時に人はバカな奴は必ず楽に見える方を選択し、その結果将来困るという自分の手で自分の首を絞める人が多い。 迷わずに絶対に自分が選ばない方をチョイスしておけ。 そうすれば、結果が良くなる」 みたいな話。

 

もしも自動車学校で優しい教官に出会い、「三之橋さんは上手いね」 とかおだてられてそれを真に受けてしまい、その後運転が下手なままで結婚した奥さんや子供も一緒に車で出かけるのは嫌だと言われるよりは、今この瞬間だけでも厳しい目に遭っておく方が自分の為ではないかと考えた。

 

5分に1回助手席で教官が補助ブレーキを床まで一瞬で踏むのでMT車がエンストしもう何が起こったのかがわからないのに激高しまくる。

 

ずっと後に会社員になった時に、キレる役員とか出会った時にパニックにならずに済んだのはたぶん鬼教官の方がキレ方が異常だったからと思う。

 

車の運転って何が難しいのか?

 

たぶん土地勘がないと道がわからないという部分だと思う。

 

運転席に座ってエンジンをかけてMT車をスタートさせる。

 

バイクに乗っていた人はわかると思うのですが360度視界が良いのに対して車の運転席から見える景色がちょっと違っている。

 

不慣れな運転操作なのに、シフトを2速とか3速にしないといけないのに、道も考えないといけないという、頭を使いまくる感じ。

 

バイクは車両サイズがメチャ小さいので情報量も少ない。

 

でも、軽自動車でもそれが一気に跳ね上がる感じになり、普通車サイズだと頭の中でいろいろな計算をしないと隣の車とかに擦るとかぶつかるとかの結果になる。

 

バイクだと住宅街の狭い車1台しか走れない路地に入る時でも躊躇う人なんていないと思う。

 

でも、それが軽自動車になるとちょっと考える事になり、普通車サイズだとその路地がどうなっているとか考えないと行き止まりになると全部リバースに入れてバックして下がるしかなくなる。

 

車2台がギリギリ離合できるという幅員が最悪で、『あそこが少し広いのであそこで離合しよう』 みたいな計算をしないといけない。

 

私の場合は福岡市内在住ですが、近所のショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場に出入り口が1つで入ると半時計周りに4面に駐車してある前の左に寄せて上がっていかないと対向車が下りてくるので離合できない。

 

運転の下手くそな人とか、高齢者の認知症のおじいさんやおばあさんとかが前にいると車を左にいっぱい寄せられないと離合できないので、もたつき後ろが大渋滞となり迷惑な人となる。

 

全長が4,500mmとかの30プリウスで駐車枠線内ギリギリみたいな感じになり、全長が5,000mmだと前にどうしてもはみ出す。

 

そうすると左に寄せる時にデコボコしているので左にギリギリまで寄せないといけないというシュチュエーションでは無理となり、対向車が離合してくれるまで動かない人がいる。

 

そんな感じ。

 

じゃあ、普通車の中古車のMT車をローンとかで買って、そこにガールフレンドとかが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークに行こうよ~」 と言ったらどうします?

 

普段が土地勘のない道路を走るという事でしんどいと感じているわけで行きたくなかったりする。

 

県外にあるテーマパークにどういうドライブルートプランで行くとかをチャチャっと地図本を見て走り出し、進捗具合とかを頭で計算にスピードアップしないと到着時間はこんなになるかなとか考え続け同時に運転し、彼女とかと話もしないといけない。

 

テーマパークで遊んで、夕飯を食べて帰る時にふと助手席の彼女を見ると遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、『やれやれだぜ』 みたいに思って下の道をライトを点けて走る。

 

例えば、福岡の人が長崎のランタン祭りとかに行った時に帰りにライトを点けて下の道を運転して、青い標識というか矢印で、福岡→ みたいなものを見てひたすら福岡になる方に走らせて、今どこなのかよくわからない。

 

そんな感じで走り切って彼女とかガールフレンドを送り、そこから家に帰る。

 

そうすると家に着いてもうバタンキューみたいな感じでラスベガスのカジノで遊んだ人みたいに頭を使い過ぎて疲れて寝る感じ。

 

そんな感じで1回経験した時に、ヘトヘトになる疲れみたいなものとか、自分の思うようにならないとか、何かしんどさを感じて、『俺はMTに乗っているけれど遠距離走ると疲れるのでAT車に買い替えよう』 とか、『俺は普通車に乗っているけれどもっと小さくしたコンパクトカーに乗り替えよう』 とか、『俺には彼女を乗せて県外まで走るなんて無理だわ~』 とかそういう風に考えたりする。

 

でもね、塾とかに行って塾長が脳の話とかをしたのを聞いたりした人というのは、『1回やれたわけなのでそのままキープ』 みたいに考えるのです。

 

しんどいというのは、何かを始めた最初の段階がピークだったりするわけで、2回目3回目になる程場数を踏む程楽になっていくとかを知っている。

 

脳は必要に応じて、勝手にパワーアップしていくみたいなものがあるのです。

 

そういう経験がなかったりすると、「俺はもう脳が限界のような感じがしたので、ダウンサイジングで軽自動車に乗り替えたわ」 みたいになったりして、増々脳が働かなくて良くなるというリセッションをしてしまう人がいるのです。

 

”最初の1歩” みたいなもので、その1歩目がもう限界のような気がする。

 

そうすると、「これは自分には無理だ」 みたいにテンパってしまう人がいる。

 

会社員が転職してどこかの上場企業に入社し、1日その会社で周りの人が働くのを見て1日で、「もう自分には絶対に無理だ」 と1日で辞めさせてください~ と言って辞めていく人なんていくらでもいるのと同じ感じ。

 

人は、「自分の為にもこうする選択がベストな気がする」 みたいにミスチョイスをしている人はそう少なくない感じなのです。

 

高校を卒業して18歳の時に大学生になるとか、専門学校に行くとか、就職して会社で働くとか、その年齢で自覚しないといけないのは自立というものだと思います。

 

お父さんやお母さんがいなくても自分で生きていくみたいな部分。

 

例えば、誰も知り合いもいない何の土地勘もないような大学に行くのは自分には無理。 みたいに考える人もいると思うのですが、でもそれって自立とは逆走しているようなものになると思うで、誰も知り合いもいない何の土地勘もないような大学に通っている。

 

最初の1歩という部分では、大学の入学式に声掛けして、そこで国産高級車の新車に乗っている子と知り合った。

 

とっつきにくい雰囲気はあるものの、『それって発売されたばかりの後期型の新車なの?』 と知らない人に訊かれても、どこか上から目線で「まあね」 みたいに答えるのは悪い気はしないと思う。

 

そもそも新生活が始まるというシュチュエーションで、高級車の新車というエグゼクティブカーに乗っている事自体センスを疑うような人だとは思う。

 

”マジョリティー感” みたいなものが欠落していそうじゃないですか。

 

庶民感覚と言えば良いのかもしれない。

 

1人ポツンと高級車とかを運転して大学の学生専用駐車場に駐車して、その環境から周りの人に溶け込むのは難しいと思う。

 

でも、その子が車の運転技術の習得でこれから先の人生が大きく左右されるファクターで、と言っていたので、教えてくれた話を総合判断するとそれは大学生の多くがそういう風に考えているというマジョリティーな話題だと思ったので翌日からはヒアリング調査で使った。

 

電車通学では、1人で2人用シートに座っているとポツンと感が強く出るので、電車通学友達みたいに同じクラスの子に声掛けし、一緒に大学まで行く事になった。

 

最初の1歩という部分では、3日目くらいだったので1歩目を踏み込むスピードみたいなものは速い方かなあ~ と思う。

 

人間関係の構築という部分ができないとそれは残念な人になると思うので最初にそこはチェックした。

 

よく大学そばに住んでいる方が良いとかそういう人がいるのですが、そういう感じだと同じ電車に乗るという通学友達ができるのか? というチェックでの人当たり実践テストができないと思う。

 

車の運転という部分が重要だと同じクラスの子がみんなやっていたので、そこは確実に最低限というか及第点はクリアできるようにしたいと考えたので鬼教官を指名した。

 

それまで自転車とかバイクに乗ってその運転技術が重要だと考えた事もなかったという点でスペシャリストの教官を手本にしようと考えた。

 

意外に思う人もいらっしゃるのですが、私三之橋の父も祖父も車の運転なんかはしない。 というか普通自動車運転免許証を取得した事すらない気がする。

 

そうすると車の運転が下手くそだった場合、「お父さんに教えてもらおう」 みたいな選択肢そのものがないわけで、チャンスは1度しかないと考えた。

 

自動車学校に行き普通自動車運転免許証を取得して、中古車でも買って運転して、誰かを乗せた時に、「えっ、三之橋君って運転下手じゃん」 みたいに指摘されると誰も乗せなければ良いとか考える。

 

自分で運転してそのダメな所に自分で気づけないとかそういう指摘をされると、認知症のおじいさんと同じだねという意味だと思うのでそれは相当面白くない話となる。

 

最初の車の運転免許証を取得したばかりの素人感溢れるようなところからいかに早く抜け出せるかが重要なのだと思う。

 

そういう意味では、最初の1歩というのは鬼教官にするという風にしていた。

 

自立というのは、お父さんに車を買ってと言うとか、運転がへたっぴでと言うとか、そんな自覚のなさが問題となる。

 

言わなければ良いだけの話なので簡単じゃないですか。

 

誰も知り合いもいない何の土地勘もないような大学に行って、一緒にご飯を食べる友達がいないとかになればそれはお父さんとかショックを受けると思うのです。

 

強いていえば、私三之橋の場合は高校生くらいでもう運みたいなものは使い切ってしまった残念な人だったと思うのです。

 

クラスに頭のおかしな子がいて、周りの人は気を悪くされないようにゴマすりまくりだったのに、ゴマすりができない私三之橋は、級長にさせられてしまった。

 

そのクラスでは、級長がクラスで1番下っ端で、副級長が2番目の下っ端みたいな感じ。

 

でも制服に級長という襟章が付けてあると、バスとかで「ねえあの子級長ってバッチが付けてあるので頭賢いんじゃないの~」 とか女子高生が見て言う。

 

引きこもりの友達の家に制服着たまま行くとお母さんまでが、「あの友達は級長をしているの」 みたいになってお菓子とか一杯出てくる。

 

なんちゃってエリートみたいに外では見えるのです。

 

県議会議員とか、市議会議員とかでもそうじゃないですか。 大した仕事をしていないような人に見えても、票を獲得できる人=エリートみたいになる。

 

何か頑張ったわけでもないのに、級長をさせられた事で内申書とかは最高点獲得じゃないですか。

 

虐めっ子がいて、みんな級長は三之橋にさせようぜ~ とデカい声で命令する。

 

でもね、クラスには1度で良いので自分が級長になれるように周りの人に自分に入れるように裏で動いている人がいるので全員が三之橋に入れるわけではない。

 

それでも、なぜか私三之橋が最多数獲得してしまう。

 

虐めっ子と虐められる子がいる。

 

普通は虐められる子というのは、韓国の映画とかドラマに出てくるようにパンを買って来いとか、小遣いを渡せとか損する人を指す。

 

何か三之橋という虐められる子がお金でも損しているとか、殴らるとか蹴られるみたいなものはない。

 

なぜか得していく感じなのです。

 

例えば、この前テレビニュースでストーカーの相談を警察にしていた女性が殺害されたと報道されていた。

 

当事者でない人はそういうニュースを見ると、1度そういう事態に陥るとなす術もないみたいなイメージがあると思う。

 

私三之橋の場合は、そういう事態に陥ってしまった時に手品の脱出ショーのように理事長の前で抜け出した事で評価を得てしまった。

 

手品ショーと違い、練習もしていない点が評価を得る事につながった。

 

大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生となりそこで認知症の役員に杖で頭を殴られるとかの事件に遭遇した。 いつも奢ってくれるシステム責任者の方から押し付けられたシステム設計で成功してしまうとかで評価を得てしまった。

 

転職した2社目では歩くことができなくなったのですが、そこからまた抜け出してしまった事で評価を得てしまった。 専門医の話によるともしも仮に歩けるようになったとしても絶対にびっこを引くとか後遺症が残ると言われたのですが、後遺症もない感じで治ってしまった。

 

でも、大学生時代はそういう災い転じて福となすというのがなかったのです。

 

大学の入学式で国産高級車の新車に乗って来ていた子がいて、それはエグゼクティブカーなる車ですので目立っていた。 声掛けしてみて、それは高校生になってアルバイトをして貯めてお金で買ったと言っていて、その人がこれから先の人生が大きく左右するファクターが車の運転なので実践練習をしていると言っていた。

 

その話を聞いた時に意味はわかった。 例えば、企業が正社員を採用する場合に1流大学とか凄い成績の人がたくさん応募してきたとした場合、甲乙つけがたいというシュチュエーションだと、車の運転をさせてそれを見て運転ができる方を採用した方が間違いないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は父は木造注文建築業だったりする。 現場というのはアウェイ戦となり、日常的に行かないような場所だったりする。

 

職人さんとかが車で行くという場合に、運転できる人が重宝されるとかあったりする。 「この現場で」 みたいにメモを渡され、「あ~、なるほどわかる」 とか言って他の職人さん達を乗せて運転して現場まで行く人が重宝される。

 

カーナビでしか走った事のない人から見たら信じられないと思いますが、カーナビなしでメモを見て初めてそこに行き迷わずに現場に到着できるかどうか? が最低基準だったりする。

 

例えば、タクシーの場合だと乗客が目的地までの道順とかを教えるとかある。

 

私三之橋が羽田空港に降りてタクシーに乗り込み目的地を言って走り出す。 運転が空いたタイミングとかで、『〇〇さん、一之橋二之橋ってあるじゃないですか』 と言うと「ええ、ありますね」 と運転手さんが言う。 『その三之橋の所で降ろしてもらいたいのですが』 と言うと、「わかりました」 とか伝わるじゃないですか。

 

運転手さんの視点では、どの辺に行くとか漠然としたものだけ言われてもイメージしづらいとかあると思うので、「あそこで降ろすのですね」 と走る時にわかったら楽チンで後は他愛のない話でもして運転すれば良いだけになるじゃないですか。

 

あるいは目的地を伝え、「ルートは適時教えますので」 と言って走る。 例えば会社の仕事が終わって家に帰るシュチュエーションだとドライバーさんにお任せするとより時間がかかるだけだったり、料金が高くなるだけだったり、事故に遭う確率なども高くなるとかある。

 

車の運転をしない人だと道を教えるとかでタイミングがズレているとかあったり、降りる時でも「そこで」 とか車が停まっていけない交差点とかで言う人とかいる。

 

会社員が仕事から帰る時にタクシーが会社前にいたりするのですが、あれって電話すると「もう〇台待機していると思います」 とか言われ会社前にあるタクシーに乗れば良いのでわざわざ電話しなくて良いみたいに言われる。

 

タクシーの左後部ドアパネルの所に行くとドアが開くので、『良いですか』 と言うと「どうぞ」 と言われ乗り込むと走り出して、「いつものルートで良いですか」 と言われる。

 

自宅に近づくと、「コンビニには寄りますか」 とか訊かれる。 私三之橋の場合はタクシー乗る時にⅠ万円札しかないとかだと運転手さんに悪いと思うのでコンビニに寄ってそこで精算して家まで歩くとかあったりするので、それも覚えている。

 

たぶんね、10年に1度乗るかどうかみたいなお客さんよりいつも乗る人より太客みたいな人を乗せて走る方が楽だったりすると思うのです。

 

酔っぱらいとか乗せて悪態をつく人っていたりするので、楽な人を好んで乗せるような感じがあると思う。

 

私三之橋の場合は、幼稚園生とか小学生1年生の頃とかにお金持ちの家の子がタクシーに乗るので一緒に乗って到着した時に1万円札を出すと、「チッ、乗る分だけの金くらい用意しとけよ~」 とか言われるとかあったりした。 でもお金持ちの家の子ってタクシーに乗る時にナンバーメモっていたりするので、『またあの人は100倍返しとかに遭うんだろうなあ~』 みたいに思う事があった。

 

昔タクシーってヤクザ崩れみたいなガラの悪い人が運転していた感じで怖い感じがあった。 海外とかでもホテルの部屋を出て、ベルの人が外にいるので『ここに行きたい』 みたいにガイドブックを見せると、タクシーをジェスチャーで呼んで目的地を言ってくれる。

 

たぶんホテルの敷地とかにあるタクシーはセーフティーなので誘拐されるとかボラれるとかが起きない。

 

タクシーだとそんな感じでお客さんが運転が下手くそな人とかだ道とかを教えるとかもやりづらいとかあると思うのですが、基本は道を教えられる人が乗っていると思うのです。

 

でも、車の運転が目的地までの簡易的手書き地図を見て走れる人でも、お仕事で行くわけですので駐車をする部分で変な駐車をする人もいるわけで、運転ができるから仕事をもらえるわけではないじゃないですか。

 

ザックリとした部分で、”車の運転はできますか?” というのでは及第点をクリアできているのですが、”ディティール” の部分で仕事には使えないレベルの技術となり損をしている人っていると思うのです。

 

そんな感じで入学式の日にはもう新車に乗って来ているとかその人の目的みたいな話を聞いて1度で理解はできたのですが、『なぜ新車なの? なぜ周りの人が自動車保険料を高くならないように中古車とか買うのに? なぜみんなMTなのにわざわざAT車を買ったの?』 みたいな部分で違和感を感じた。

 

大学にバディシステムを組んで男友達と一緒に行く車内での会話でも、「あの人達って大学そばに住めば成功間違いなしとか言って変わっている人達だよね~」 と友達が言ったりする感じ。

 

広い大学の敷地があって、その南面になるそばのアパートに住んでいるAさんがいて、その北面にある賃貸マンションに住んでいるBさんがいて、どちらかがどちらかの家にちょくちょく遊びに行くかな? みたいな疑問。

 

私三之橋の場合は、電車に乗ってその男友達と一緒に座りしゃべり、車の運転をするようになるとまた同じ車で一緒に行くとかしていたので、移動する時に他愛もない話をするじゃないですか。

 

例えば、最初にどちらかがバディシステムを誘い一緒に車で行くようになる。 もしもどちらかが、「この人とは付き合いづらいなあ」 と感じればバラバラになるとかあると思う。

 

仲良くなった時に一緒にお昼にご飯を食べるとかになり、食べ方が汚いとかで疎まれるのかもしれない。

 

あるいは、会話という部分で違和感を感じ続けるとかあるのかもしれない。

 

それってもしもそういう忌み嫌われるという結果があったりすれば、会社員になる前にわかるので役立ちそうじゃないですか。

 

ワンデー彼氏の募集とかもそう。 「私は20歳の女の子で会社で働いています。 彼氏はいませんので今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」 とかに応募する。

 

名前も顔も知らない間柄なのでその女性がイメージしたものと違うとかで、三之橋という大学生のマイカーに乗って狭い車内で知らない人として会話が噛み合わないと、ランチとかディーナーとかわざわざ一緒に食べたくもないと思うので、「ちょっと用事を思い出した」とか言われ終わると思う。

 

適当にワンデー彼氏ゲームに100回挑戦する~ みたいに考える。 大学生が映画俳優を目指すみたいな感じで演者になった気持ちで挑戦していく。

 

もしも10回やってみて最初の掴みが全然ダメだったら、同じやり方を残り90回やるのは無駄だと考えるので話し方教室にでも行って修正してどう変わるのかを検証する。

 

それで全然ダメだったら工場長を目指すとか、電気工事職人を目指すとかするのではないかなあ~ と思う。

 

それまでの高校生まで根がグ~たらで努力しない人だったと思うのでラストチャンスは努力する人を目指した感じ。

 

たまたま私の場合はワンデー彼氏に応募しても順調だったりしたので、次のステージに進み会社でOL姉さんと他愛もない話ができるのか? という検証に進んだ感じ。

 

普通の人は良い企業に就職したいとかそういう目標だと思うのですが、私三之橋の場合は、将来生きていくのに必要な技術のマスターを目指していただけだと思います。

 

プロ野球で言えば、ソフトバンクに入団して3軍とかで辞めた後にわいせつ事件で逮捕されたりする人っているじゃないですか。 それと同じでどこかの上場企業に入社できるのを目指しても似たようになる人はいると思うので、中身を重視した形。

 

 

 

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誰にもできないものはある

2025-06-08 23:59:19 | 会社員ゲーム

今回は誰にもできないものはあるというお話です。 できないところからスタートしてそれができるようになるという事ができないといつまでも抜け出せない。

 

私三之橋の場合は、ちょうどYOUTUBEを始めた新型コロナウィルスが流行った年に、歩いていたら、ズキっという感じで足の底の筋肉が攣った感じがありました。

 

さすがにショッキングな出来事で歩けなくなるみたいな不安を感じ、ソファーで寝てテレビを観てしばらくして歩くと治った感じでした。

 

そんな事が時間を置いてからもう1度あり、どうもその頃に足の底の筋肉が痺れるとかが出てしまった感じでした。

 

でも、歩いていて痛くて歩けないとかでなくて、車を運転していると足の動きが悪いのを感じるけれど燃費向上運転方法も普通にできて燃費結果を見ても悪化は特にない。

 

ソファーに寝転びテレビを観ている時とか、寝る時に布団の中で痺れるのを感じるくらいなので自然に治るかもしれないと放置していた。

 

たぶん、正確に言えば、変にマッサージでもして右足が悪化すると車の運転ができなくなるとかあるとマズいのでそれを避けたいと思った。

 

ただ、どうも悪化していくみたいでかかとも痛いとなってきたので、YOUTUBEで”足の痺れ” とかで検索して動画を観ていた。

 

その中で気になるものに、「足の指でパ~をしてみてと言った時に全然できない人がいて、そういう人は足の神経を圧迫している・・・」 みたいな内容でした。

 

それで夕方16時頃にドラマ相棒の再放送を見ながら足をテレビの方に向けて一生懸命に足の指でパ~となるように頑張ってみた。

 

たまに、右足の親指が数mm動いた気がする、みたいな事があったのですが1時間後にドラマが終わりトイレ休憩に行った。

 

理屈で言えば、マッサージ師みたいな動画の中で先生が、「こういう風に足の指の親指が動かせるのが正常で、だいたい足の痺れとか出る人は親指の動きが悪いのでそれを手で動かしてあげる。 ただ施術するだけでなくて、理論をきちんと説明してあげて続ければ治るものもあると言う事で信頼関係が築けてまた来てもらえる・・・」 とか言っていた。

 

足の指が開けない人というのは、本来の正常な動きができずそれで足裏のアーチが崩れ、神経を圧迫しているので、右足の親指が動くようになると自然にアーチが再形成され神経の圧迫が消えていくというものでした。

 

ひょっとしたら生まれつき足の指の動かし方みたいなきちんとできなかったのかもしれないし、小学生の頃とかに遊んだりしてそれはできていたけれど大学生とかになって車の運転をする事で一気に悪くなったのかもしれないし、新社会人デビューしてスーツを着て革靴を履いて朝から晩まで会社でいた事で足の指の動きが悪くなってしまったのかもしれない。

 

そもそものきっかけとかはどうでも良くて、現状わかるのはYOUTUBEの動画に出て来るマッサージ施術の先生みたいな人が足の指をパ~にすると言ってやると、たしかにそれを見るとまったく私三之橋の足の指とは違っている。

 

手の指は左右どちらも動かせるのに対して、YOUTUBEの動画を観ながら、「こんな風に指がパ~にできるのが正常なんですよ~」 みたいにいろいろなマッサージ師みたいな人が実演して見せてくれるのですが、私三之橋は小学生の頃まで記憶を遡ってみても足の指をパ~に広げるとかは記憶にまったくない。

 

小学生の頃に商売人の家の子とかが通う大人気の塾に通わされたのですが、その塾長の「良いか、人間には法則がある」 みたいな話を思い出してみても、足の指の開きができないと将来痛くて自分が困る事になるんだぞ~ みたいなものは無かったと思う。

 

塾長のおじいさんは良く脳細胞の話をしていたのですが、そもそも小学生のガキには足のアーチが崩れて神経を圧迫して痺れる人がいないからではないだろうか。

 

ひょっとしたら女性がハイヒールなど細身のデザインの靴を履いて外反母趾になるとかで足の指が曲がるとかあったりするように、私三之橋は男性なので細身の革靴とかを履いて朝出社し夜まで革靴を脱がない事で少しずつ足裏のアーチがどこが崩れてしまっていたのかもしれないと思う。

 

そんな感じで今日は夕方に人生で初めてかもしれない、右足の痺れの攻略で両足の指をパ~ にしようと2時間ソファーに寝てテレビを観ながら実践したのですがまったく進展もない感じで2時間後に疲れてしまい30分くらいうたた寝をしてしまった。

 

あなたは足の指をパ~ にするというのはできますか?

 

もしもまだやってみた事がないのであれば、1度YOUTUBEの動画で観てやってみてください。

 

私三之橋の場合は食卓の椅子に座り足の指を広げる事を意識して集中すると痛くない左足は親指と人差し指が1cmちょいくらい空く感じでしたが、痺れのある右足は親指と人差し指が1cmも空かないと感じでした。

 

左足は意識を集中すると全体が少し開くみたいに見えるのに対して、右足はまったく動かないようで意識を集中して親指を外に動かそうとすると指の付け根あたりの筋肉が引っ張られて痛い感じがあるとか、癒着しているような変な感じでダメでした。

 

今回は、足裏とかに痺れとかない人が読んでもしょうもない記事だと思うと思うのですが、お伝えしたいのは誰にもできない事とかあるというお話です。

 

最近は、ワイドショーでもよく4月1日に新入社員となり会社員1年生となって働いた人が1カ月とかで、モームリに電話したりして、「今の仕事を辞めたいので退職手続き代行をお願いします」 みたいな人が多いと言っていました。

 

厳しい会社だと入社してすぐに、「あいつ父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや)みたいだなあ~」 となり、1カ月になるチョイ前とかに配属替えになるとかある。

 

ただ、そういう厳しい会社って少ないので、どちらかといえば新卒新入社員ですと仕事ができないとかあっても1年くらいは肩たたきには遭わないと思うので、そのまま1年くらいは今の仕事を続ける方が良いと思ったりします。

 

社会人となりそれまでの学生時代とは大きく潮目が変わるので、「今の職場が合わない気がするので辞めたい」 みたいな人はいると思うのですが、逆の立場で想像してみてください。

 

もしも、どこかの難関国立大を卒業して、仕事の覚えとか悪い人がいたとしても、その人がほんとに仕事できない残念な人なのか? って基本誰にもわからないというのはあると思う。

 

環境に対しての順応性というのは、人それぞれ違っているので、習慣性の問題で厳しく育てられた人は早く順応できるだろうし、甘やかされて育った人だと順応するが遅いとかある。

 

例えば、私の場合が大学を卒業して新入社員として入り、同じ課に18歳の高校を卒業して新卒入社して3年働いているという21歳の女性のOL姉さんがいた時に、私三之橋から見れば、”年下の女性なのにすでに3年も働いてきた先輩のOL姉さん” となるじゃないですか。

 

キャリアで言えば、3年も先輩ですので新入社員の三之橋という男性から見れば、大先輩みたいになるし、そういう風に見える。

 

同じ課の中で新参者となるのは私三之橋1人だったりして、比率でいえば似たような年齢ではOL姉さんグループみたいな女性陣が多く、男性といえば管理職の部長みたいな人が多かったので同じくらいの年齢の男性はシステム系としてコンピュータ専門学校を卒業して私三之橋より1年早く入社した男性がいたくらいでした。

 

すべてにおいて、というか自分が1番下っ端の社員みたいになるわけで、そういうのって例えるならば、高校生1年生が2学期とかが始まっている時期に全然土地勘もない誰も知り合いのいない所に引っ越して転校してくる人みたいなものだと思う。

 

周りの人にはいつも一緒に昼飯を食べる友達とかが決まっていて、そこにポツンと1人新参者が入ってきたようなものでアウェイ感はかなりある。

 

もしも過去にそういう転校したような経験があれば、「初めて三之橋と言います。 よろしくお願いします」 と挨拶廻りができるのかもしれない。

 

でも、そういう経験がない人の方が多いと思うので、新卒入社という人生初体験をする人が多いので馴染めそうにないとかの違和感を感じるくらいは誰にでもある。

 

そういう人に馴染めそうにも思えないという人間の他に、仕事をするというのが加わるので、「これはモームリ」 みたいになるのかもしれない。

 

ただ、どんな人でもできない事とかはあるわけで、幼稚園生になる前に自転車の乗り方を教えてくれる先輩がいた場合でも、最初は「これは絶対に乗れない気がする」 みたいにビビるとかあるじゃないですか。

 

でも、数週間後や数カ月後にほんとに乗れない人って少ないと思う。

 

そんな感じで、最初に全然ダメっぽいように見えた人が半年後とか慣れてきた人に急に伸びるという事もある。

 

電話応対が酷いという風に見えた人でも、1カ月後とか、11カ月後とかに慣れて普通にできるようになっているというのはあったりするので、すぐにダメだという判定をして辞めてもらうという会社は少ないと思う。

 

新卒入社して1カ月で退職してその呪縛から解放された場合、次に就職しようとすると、転職扱いみたいになって、入社したら即仕事ができる人という位置づけになるので、「僕は大学を卒業し新卒入社した会社を1カ月で辞めてしまったので何もわかりません」 みたいになると、採用する会社の視点では面倒くさい人かなあ~ となったりするので、1年とか2年とか働けた実績のある人を採用するとかあると思う。

 

同じ辞めるという事でも1カ月で辞める人と、1年で辞める人では経験した仕事の場数がかなり差が出る結果になるので、まあ、「1年くらいは続けてみて、会社がどんな世界だとどんな人がいるとか、どういう仕組みなのかとか、仕事を続けると今苦手だと感じている電話応対はどのくらいで自分では慣れるのか? などを経験して1年でどうにも退職を諦める事ができなかったそこで辞めよう」 みたいな方が良いと思うのです。

 

上場企業でも会社の人が懇願しているのに、10年以上辞めていない人はいる。

 

男性が結婚した奥さんに離婚を懇願されても、殴って離婚しないとかそういう人もいる。

 

雇用という契約は、仕事ができないから辞めさせる、みたいなものは難しいものがあり、上司とかでも新入社員が残念な人だとそれをバカ正直に指摘して辞めてもらう相談をするというのは嫌がる人が多い。

 

ただね、自分の為になるのか? を視点で考えた場合、1年くらいはその仕事をしてみる方が良いと思う。

 

例えば、「俺はあの飲み会が苦手で嫌なんだ」 という人がいたとする。

 

自分のよりも年齢の離れたおじさんやおばさんと何をどう話して良いのか? がわからないと2時間とかその場にいる空気感に耐えられない。

 

でもね、1カ月に1度飲み会がある、2週間に1度は飲み会がある、1週間に1度は飲み会はある。 会社によってその回数とかは違っているのですが、1カ月、3カ月、1年と同じ飲み会に出ていてどこで慣れるのか? というのは本人でも予想できないと思う。

 

入社して1カ月でモームリと感じて辞めてしまった人でも、ひょっとしたら3カ月とか半年で慣れてしまうとかあるのかもしれないわけで、それを確認した方が良いと思うのです。

 

私三之橋の場合は、「足の指の開き具合が悪いのかなあ。 左足の指の付け根周りの方が右足の指の付け根周りより大きいのかなあ」 そんな感じで動かない右足の指をパ~にするという感じで頭の中で、「右足の親指を外側にこう動かす」みたいに夜中またずっとやってしまい、足が痛くなって、その日はまさにバタンキューという感じで今年の福岡市最高気温31℃となった日は朝まで爆睡していた。

 

こういうのって俗に言う、”先行きの見えない状態” じゃないですか。

 

1時間とか2時間テレビを観ながら足の指をパ~にしようと挑戦して少し動くような事があるのですが、YOUTUBEの動画のマッサージ師には程遠いわけで、「モームリ」 と思う。

 

そんな先行きの見えない時は、大学生の入学した頃に似ていると思う。

 

何の土地勘もない誰も知り合い所に行き、大学の入学式では誰もそこに知り合いがいなくて、何となく同じくらいの年齢の人達がぞろぞろと大学に向かう集団の中に自分がいて、そんな時に自分が大学生時代にどういう男友達と一緒に過ごすとか先行きの見えない状態じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、入学式の日に国産高級車の新車に乗って来ている子がいて、たまたま話かけてみて、大学生はみんなもう普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をローンで買って乗っていて、それは将来を大きく左右するファクターだとみんながやっていたのを知った。

 

出遅れた人達となる私三之橋は、電車でいつも一緒という人が同じクラスの人で、そこで通学男友達みたいになり、大学に慣れた頃に大学そばにある自動車学校に行くと同じクラスの子が他に2人いて、1人は電車で一緒だったりした。

 

免許を取って最初は1人で大学まで毎日というか車で通ったのですが、いつも電車で一緒だった男友達がバディ・システムを組もうというのでそうした。

 

今日が三之橋の当番だとすると三之橋が自分の車で男友達を乗せて大学まで行って帰る。 翌日は友達の当番で友達が自分の車を運転して大学に行って帰る。

 

車の運転が1人でやるとその人の目には自分の運転がきちんとできているように見えてしまい、周りの運転者から見れば、「何だあいつあんな運転して自分で気づけないのかよ」 とか笑われていたりする人がいる。

 

でも、助手席に友達が座って話をして、その時に、「おい三之橋、お前今右折する時きちんと見ていなかった感じで危なかったぞ」 とか気づいて指摘してあげれば、その三之橋という指摘された人は自分の運転のダメな所に気づく事ができる。

 

人はみんな一斉に18歳になると車の運転免許証を取得し、運転するようになる。

 

1番最初に学ぶべきものは、同乗者の命を預かるという自覚のようなものだと思う。

 

ガールフレンドとか彼女に、「ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークに行こうよ~」 とか言われ、そもそもそのテーマパークがどんなものもかもわからなかったりする。

 

彼女とかを迎えに行き、後部座席から地図本を出してチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走り、目的地に到着して遊んで帰ってくる。

 

運転しない彼女はただ行きたい目的地を言えば済むのに対して、彼氏側は事故などに遭わないようにちゃんと最適な時間とかに到着して遊んで帰って来るという事でしんどかったりする。

 

もしも、普段自分の運転をチェックする男友達のようなパートナーがいないとそこでおかしな運転をして自分で気づかず、ガールフレンドとか彼女を乗せて走る時もおかしな運転をするだけの話かなあ~ と思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューして新入社員となって上司の部長が仕事に同行させたりした時に運転をさせられて、「僕はどうも運転は苦手でして」 みたいに言ったりするとか、酷い運転をしたりするとがっかりすると思う。

 

そもそも、そんな運転をして同乗者が教えてくれないというレベルのまま社会人になったという事は、仕事でもそうなると予見できるじゃないですか。

 

どんな人でも、最初は運転が不慣れできちんと運転できないまま自動車学校を卒業していて、それから先は自分の努力で上達している。

 

俗言うに、”支持線を入れる” ってやつですよ。

 

「もしも素人の自分が不慣れさから、周りの車とかにぶつからない事だけ集中して運転した場合、それはたしかに事故がなかったという点では及第点になるのかもしれないけれど、同乗者が一緒に乗って不安を感じるレベルなのかもしれない」

 

最初からきちんと運転できるような人、同乗させた時におかしな運転をしていたら絶対に突っ込んで言うタイプの男友達とかを乗せて走れば、さすがに新社会人デビューをして上司の部長を乗せた時とかに、「うわっ、三之橋の運転は酔いそうでこれは酷いなあ」 とはならないと思う。

 

就職の面接で大学生に、「運転はどうですか?」 と訊かれたのに、「運転できます」 とか答える人がいる。

 

車の運転というのは最初にやった時に、「これは自分にできるだろうか」 みたいな不安を感じる人がほとんどではないかと思う。

 

もしも自分が最初の段階で、「俺って車の運転は上手い人なので天才なのかも」 みたいに思ってしまった人がいれば偏桃体に異常でもあって何も感じない人だと思う。

 

最初に誰かを乗せて走るという自信とかなくて、怖くて、でもそれをどのように克服していったのか? みたいなものが知りたくて訊いているのだと思うのです。

 

例えば、国立の難関大学とかを卒業した自称エリートみたいな人がいて、「運転はできますか?」 と訊かれると、「はい、できます」 と答えたりするけれど、いざ運転させてみたら酷いレベルだったとか、あるいはそもそも外に出せない人という事で誰も運転はチェックしないとかある。

 

なぜその人は学力テストとかでは高得点なのに、車の運転は下手くそなのか?

 

たぶん、その人自身の目にはきちんとできているように見えているので自分では下手くそなんて思わないのだと思う。

 

”車の運転をする” というのも行動ですので手続き記憶で、”仕事をする” というのも手続き記憶です。

 

「さあみなさんも周りの社員のように見様見真似で同じように仕事をしてくださいね」

 

そう言ったら、そもそもきちんと認知できない人は周りの社員と自分が同じように仕事ができているという風にしか見えないと思う。

 

例えば、認知症のおじいさんとかおばあさんの運転免許証を警察署長が取り上げる時にもめるにもめるとか新聞にも書いてあるじゃないですか。

 

近所の精神病の人の家に夜クラウンパトカーがわざわざ来て、警察官が小学生3年生の子供でも5分で理解できそうな話を1時間とかして、『何で私があなたにそんなことを言われないといけないんだ~」 とか激高して、「それはあなたが通報されたからですよ~」 と激高され返すじゃないですか。

 

つまり、結果が悪い人というのは、その結果を自分で認識できない事でそうなっているだけだと思うのです。

 

そんな感じなので大学生が就職活動で面接で、「車の運転はどうですか?」 と訊かれたら最初は苦手意識を強く感じたとかで語り始め、車の運転は1人で公道で実践練習して自分ではきちんとできているように見えてできない人がいるとか、大学には男友達とバディシステムを組んで交代で運転して、もしも変な運転をしていれば教え合うパートナーがいたとか、その男友達のお父さんは会社経営者だったので、”ホームセンターのお客様駐車場とかに車を1日置いて相乗りするのは迷惑なので” と言って会社に行ってそこで相乗りしていた~ とか話すと、役員の人がそれを見て、「こいつは当たりだ。 採用しても俺を困らせるような人ではない」 とすぐに一発採用みたいになるのです。

 

私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューしてその会社で会社員1年生になったりしたわけですが、その会社でもう20年くらい働いている某部長みたいな大先輩がいて、「俺でもまだ社長の家とか呼ばれた事がないのにあのルーキーの三之橋はいつも呼ばれているのか~」 とか思われるとかあるとブログとかにも書いてあるじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

役員面接で某役員が、「あの三之橋という人は僕の部下に欲しいので採用~」 みたいに言ったりした事で同じ面接の社長室にいた社長も、「普段そんな事を言ったりしない役員のあの人が採用と言っていたので絶対に当たりに違いない」 と思ったと思うのです。

 

生まれつきお金持ちの家に生まれたとか、そういう人というのは自分の側近とかに育ち方の良い人を置くような習慣があるのだと思う。

 

その育ち方というのは、必ずしも有名な大学とか難関な大学を卒業しているというのは入っていなかったりするのです。

 

例えば、社長とかが出かける時に秘書みたいな人が同行していて、社長が誰かと会った時にわざわざ、「この一緒にいる三之橋は東大を出ておりまして~」 みたいに言う事って皆無じゃないですか。

 

東大を卒業したブサイクな女性とか仕事がもらえないとかあったりすると思う。

 

じゃあ、秘書みたいに同行するような人はどこが違うのか? と訊かれると説明が難しいのですが、社長が誰かとバッタリ会ったりしてその時に社長が嫌いな人にしゃべりかけられているように見えた時に、その話の腰を折るとかそういう人だと思う。

 

よくね、「俺様は偉いんだぞ~」 みたいな人がいた時に、その人がうっかりミスをした時とかに絶対に指摘しないという人の方が多いと思うのですが、逆ですよ。

 

新入社員とかは自分が1番下っ端みたいなものなのでその会社の5歳上の男性先輩とかにちょっと言えない、みたいになる事ってざらにあると思うのですが、注意する時は注意するという事ができて、「こいつ役立つわ」 みたいになる感じ。

 

小学生の頃に塾とかに通わさられて、塾長のおじいさんが乗っている高級輸入外車でドライブとかに連れて行ってもらうとかがあって、そんな時に普段運転して言わないのに、「何だあいつあんな運転しやがって危ないのに」 とか言ったりする。

 

車の運転をしないチビッ子とかでもお父さんとかが運転する車で運転が下手くそな人とかに遭遇して、ぶつぶつ言ったりするのを見て、世の中にはそういう風に離れた車の運転者を怒らせるとかイラつかせる人がいて、本人はそれに気づいていないというのを覚えたりする。

 

そうすると大人になった時に、”もしも自分がそういう人であって、自分がおかしな運転をして気づけないとマズいなあ” みたいに考えるので、下振れしないように支持線を差し込むとか考えると思う。

 

あなたは、「自分が下振れをしないように支持線を差し込む」 みたいなものってわかったりしますか?

 

どんなに自分がそれまでの学生時代に体育とかの運動とかで成績が良かったとしても、学校でスポーツ系の部活の先生から「お前は俺の部活に入る気はないか」 みたいにスカウトされまくるとか、そんな人であっても車の運転をした時に、自分が周りの車に目を奪われるというかそこにフォーカスし過ぎて他の事が見えなくならないとは言い切れないと思う。

 

自分がもしも大学生になり入学式から国産高級車の新車を即金で買って乗り、1人で大学に行っては帰るとか、あるいは男友達を乗せて大学に行って帰るとかしてもその人ができていない事を指摘しない事で、ほんとはできていないのに「俺って車の運転には自信あるし、ひょっとしたら天才なのかも」 と思い込むのかもしれないじゃないですか。

 

特に高級車の新車とかにわざわざ乗ってそこに初心者マークを貼っている人が運転していると、周りの人が「何だあいつ」 と思って普段なら躊躇わずにクラクションを鳴らすのに、おじさんの自分よりもどう見ても若い小僧みたいな人が高級車に乗っているとクラクション1つとっても鳴らしづらい雰囲気とかあると思う。

 

あるいは助手席に乗せてもらっている人でも、「こんな高級車に乗せてもらっている立場なのでちょっとこれは言わない方が良いかなあ」 みたいになって言えないのかもしれない。

 

大学生とか18歳で高級車に乗らない人というのはそこに気を付けている感じ。

 

大学生が面接で、「車の運転はどうですか?」 と訊かれたら、最初はまず自分にはできそうにもないなあ~ みたいな不安とかしんどいというのがスタートになり、それをどう攻略するのか? あるいは、自分で自分の行動となる運転をチェックした時に自分で気づけないまま変な癖がついて抜け出せなくなるのをどう防ぐのか? みたいな部分では、支持線を差し込んでいると説明する。

 

普段車を運転しない、というかたぶん普通自動車運転免許証を取得した事がないという役員の人でも、バカじゃないので運転免許を持っていてもきちんと運転できない人とかは見たりしてきて知っている。

 

そんな感じなので、自分でそういう問題を知っていて、支持線も差し込んでおきました~ と言えば自覚ができている人になり、さすがに自覚出来ている人が運転が下手くそとかないので安心して採用できたりする。

 

車の運転を自己学習できちんとできるまで到達できる人というのは、初めて社会人デビューして会社員1年生になっても同じように自己学習するとか支持線を差し込むとかすると考えられるじゃないですか。

 

もしもこのブログ記事を読まれた人で、「私は車の運転は苦手で」 みたいな人がいれば、自分が自動車学校を卒業してどのように訓練をするとかやったのか? とか大学ノートに書いてみればわかると思います。

 

たぶんね、運転に自信のない人だと、誰かを乗せて運転すると突っ込まれるみたいな人を敬遠して一緒に車で出かけないようにして、「運転していれば自然にできるようになるはず」 みたいにやると思う。

 

気を付けた方が良いのは、そういう人って新社会人デビューして会社員とかになっても最初の仕事を覚える時に同じようにやると思うので、それだと時間が経った時に自分が困るだけという事があるくらい。

 

私三之橋の場合は、今足の指がパ~ にするという事ができず1日目は全然どういう風にすれば良いのかわからず、夜中はもう足が痛くなってしまった。

 

夜中にバタンキューと寝て、翌朝は少し痛みが和らいでいたので、家族の車のガソリン車で走って、午後には自分の30プリウスを運転して足に異常がないかをチェックして、夕方に帰ってまた右足の指をパ~ にしようとやっていたら、何となくですが左足をやった時の親指と人差し指の開いた距離と同じように開く事が少しできるようになっていました。

 

なんと挑戦してから24時間でちょっとだけできるようになったかなあ~ みたいな結果でした。

 

どうしても何かちょっとでもピンとくるというか、「こういう事なのか」 みたいなものが掴めないと前に進めないと思うのでそのちょっとしたコツというか感覚を掴みたい。

 

でも、数日後に家族の病院の付き添いもあるので癒着しているような足を無理にやって運転できなくなるというのは避けたい感じもあるので戦々恐々でやっている。

 

まるで高齢者のおじいさんが脳梗塞でもやらかして足が動かないリハビリで、「動いてくれ~」 みたいに念力でやるみたいな恰好悪さとかあると思う。

 

でも、最初の1歩みたいなものってまあそんなものでしんどいとかある。

 

4月に大学生になってラインに乗っかれないという人もいる。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式に1人ポツンと行ったらそこに国産高級車の新車に乗って来ている子がいて目立っていた。 いわゆるエグゼクティブカーというやつですよ。

 

誰も友達がいないアローンスタートだと誰かにまず声掛けしないといけないって事はもう18歳でわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなのでその時になって困らないように今こういう風に新車を買って大学に来ているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~」 と言われた。

 

最初の1歩目をどこで踏み出すのか? みたいなタイミングを伺うみたいになるとタイミングがわからず前に踏み出せなくなるので、1日目にやった感じ。

 

たまたまその子が車の運転がこれからの人生を左右するファクターで、15歳でアルバイトをしてきて貯めた300万円で買ったという投資をした事でそれが3,000万円とかになって返ってくる投資のような話をしていた。

 

鵜呑みにできないので翌日には同じクラスの子にヒアリング調査したら、もうみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買ったりして乗っていた。

 

その過程で3日目くらいには1人ポツンと電車に乗っているとアウェイ感というか、孤独な人感を感じメンタルをやられそうな気がして同じ電車に乗る同じクラスの子に声掛けして、一緒に電車で2人用シートに座るという事になった。

 

大学に少し慣れた事で大学そばにある自動車学校に通うと同じクラスの子が他に2人いた感じだった。

 

私三之橋がヒアリング調査をした事で、みんな実家のある田舎で免許を取った方が土地勘もあって楽なのでと普通自動車運転免許証を取得していたので、「みんな変わっているよね~」 と言っていた。

 

たぶん土地勘のある所で免許を取るのは楽であっても、次に土地勘のない所に引っ越してしまうとそこで道がわからないとかが起きるので段付きができてしまい、急に難易度が上がった事で、「もう運転はできるので練習しなくて良いか」 となりそうじゃないですか。

 

結果というのはやり方で変わるので、わざわざ最初のスタートが楽ですぐに1段上がって難易度が跳ね上がると運転とかしなくなりそうなやり方をチョイスしている人って大丈夫なの? みたいなものだと思う。

 

そんな感じで免許を取って大学まで車で行くようになり電車からマイカーに変わった。

 

そうすると電車で一緒だった、自動車学校でも一緒だった男友達にバディ・システムを組もうと誘われた。

 

たしか車の運転というのは、近所の精神病の人の運転を見ておかしかったりする。

 

俗に言う、”フェイルセーフシステム” ってやつですよ。

 

例えば、大学生になった1年生18歳の三之橋という人がいて、環境が大きく変わったというストレスから精神を病んでしまうという事が起きた場合、1人で運転して道を譲ってもらった時にお礼もしないとか起こった時に、相棒が隣で見ていて気付き、「おい三之橋、さっき道を譲ってもらえたのにお礼もしていなかったぞ」 と指摘すれば、言われた事で自分がそういう見通しをしているという認知機能に異常があるとかわかるじゃないですか。

 

でも、1人で運転していれば、そういうやらかしをして気づかず、それを繰り返す事で手続き記憶として記憶してしまい、一生そんな感じとなる。

 

まあ、普通に考えたら精神を病んで無差別殺人事件でもやらかすような人というのは、友達がいない事が原因だったりするので、友達と一緒に大学にいつも車で行くような人は精神を病んだりしない気もするのですが、相棒がいないよりいた方がより確実になるじゃないですか。

 

新しい環境に変わると環境に対しての順応性が高い人だとすぐに馴染めるとかあるけれど、低い人だと馴染めないとかある。

 

それって18歳になって大学生1年生とかのアローンスタートを経験した時に、自分は環境に対しての順応性が良いなとか、自分は苦手な人だなあ~ とか個人差があるし、経験してみて初めてわかるという世界じゃないですか。

 

いつも一緒に車で大学に行っては帰るみたいにしていれば、車内で他愛もない話をしてそれがストレスコーピングとなるだろうし、相棒がいれば、「三之橋が最近おかしくなったので」 みたいな事があれば、一緒に大学には行かなくなるとかもあると考えられる。

 

そんな感じで、人生初の大学生生活という先行きの見えない状態なので、まずはそこで人との人間関係の構築をチェックするというのが原則となるかなあ~ みたいな感じ。

 

もしも大学生時代の4年間で、人間関係の構築で自分が苦手だなあ~ みたいに感じれば、卒業後にどこかの企業に就職したら、そこではそれまでの学生時代とは違い、22歳の自分から見て高校を卒業し18歳で入社してもう3年働いている年下だけど仕事では先輩となる21歳OL姉さんがいたり、上は70歳とかまでの幅広い年齢の人となるので人間関係の構築はもっとレベルが上がると思うので、会社員にならないでトラックの運転手みたいに1人でやれる仕事にした方が良さそうじゃないですか。

 

人生初めて経験するという事はわからない事だらけなのですが、考え過ぎると行動できなくなるとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学生になった時に周りの同じクラスの子がもう4年先の為にみたいに車の運転をしていた。

 

その運転技術の習得結果がそこから先の人生を大きく左右するファクターだと言っていたので、「車の運転技術を最短で伸びしろの上限まで取得する方法をぢフィードバックして会社員の世界でも応用する」 みたいな研究テーマにした。

 

みんなの興味あるテーマがそんな感じだったので、大学時代の研究テーマにそれにしておけば学長に説明した時にウケそうだと考えた。

 

ただ良いことばかりではなかった。

 

いつも当たり前のように制限速度の3倍出しやがって~ と警察署長の所に連れて行かれ、「お前逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

叱られているとかのレベルでなくて、真剣に逮捕を考えていた。

 

人生は地獄に堕ちる前に2分間くらい猶予時間があって、その短い時間でどう切り抜けるか? というのを考えるチャンスを神様がプレゼントしてくれるようなものがある。

 

高校生の頃に無実の罪を着せられてしまいなぜか自分の退学勧告決議案だと知らされずにわざわざ主席してしまった時でも地獄に堕ちる前に2分間くらい考える時間があり、速く考えられる事で生き延びてしまったみたいな感じ。

 

会社員になって未曾有の事件でも起きた時の会議に呼ばれて、「おい三之橋は何か意見ないか」 とか言われ、「ちょっと待ってくださいね」 と言って答えたら、「お前今それを考えただろ~」 とか怒る人がいるのですが、そもそも会議の前に何を言うかとか考える人っていないと思う。

 

事前にこう言おうとか決めていて参加して、その場の流れでそれって言わない方が良くないか? となったらまた考え直さないといけなくなると思うのです。

 

何度も考えるとそのうちバグってしまうかもしれない。

 

ダラダラと考えると考え過ぎて、裏の裏を読むとかおかしな事になって結論もおかしくなりそうじゃないですか。

 

考えるスキルがおかしいと結果もおかしくなるという感じの人で世の中は溢れていると思うのですが、考えるのが異常に早いとか文句も言われる。

 

ただ、”考える” というのはざっくり言えば2つの考えるがあり、①時間をかけて慎重に考えた方が良い場合もあるし、②さっさと誰かに相談して訊くみたいな方が良い場合もある。

 

例えば、高校生までは朝学校に行き、教室の自分の机に座ればずっとそのクラスの人達と共生する。

 

それが大学生になれば、朝の1限目とかに基礎課程のクラスで一緒になって、それが終わるとさ~っとみんながどこかに消えていくみたいな感じで友達がいないと自分だけ置いてけぼりにされた感じになる事もある。

 

18歳とかの年齢だと「あんなダサい奴は嫌だよ」 みたいな感じで、小学生のガキの頃と違い友達になるというのも難しくなっていく。

 

大学生になったらこんな感じかなあ~ と自分なりに何か想像して、実際に大学生になって1カ月も経った頃には想像と違っていたりして1人ぼっちみたいになっている人もいるかなあ~ と思う。

 

18歳とかの年齢で一気に潮目が変わるというものがあり、そこで躓く人もいるし、大学を卒業して22歳で新社会人デビューして会社員になった時には今度はそこで社員という職場の人との人間関係の構築とかの他に仕事も覚えないといけないというのもあるし、取引先の人とも上手くやらないといけないとかもあり、そこでは潮目がさらに変わりまくるみたいな感じでしょうか。

 

高校生までは辞める人とかほぼいないのに対して、大学生になると1年生で辞める人は珍しくもない。

 

私三之橋の場合は、1年生の終わりに、「あなたたちは1年生で取得した単位数から想像して恐らく4年で卒業するのはほぼ無理と考えられる残念な人達ですので励ますパーティーをやるので出席してね」 という招待状が実家に郵送されてきました。

 

1年生になっていつも入り浸っていた男友達の実家にも郵送されたという事で、「良かった変なパーティーに1人で行きたくないし」 と言ったら、その子は実家から難病になってもう一生治らない病気になった事でもう大学なんか辞めて実家に帰ってきなさいと言われたと言って退学しました。

 

1人で残念な人しか呼ばれないパーティーに行って出席票チェックで同じクラスの子が〇人名前があったのに出席したのは私1人でした。

 

新しい環境に馴染めないとそのくらい人は辞めて実家に帰るとかある。

 

ダツラクする人は、さらに増えていくという感じで大学を卒業して新社会人デビューして会社員デビューしてもダツラクする人はいる。

 

最近は、”モームリ” とかの他に、”もーよか” とかもあるらしくて退職代行サービスに依頼が急増しているとワイドショーとかによく出てくる。

 

「退職代行サービスをどう思うのか?」 みたいなアンケートで75%くらいは、アリかナシかでいえばアリだとは思う。 でも25%は、「ナシだと思う」 みたいな意見がある。

 

いろいろな意見があって、「モームリなどにいきなり依頼して退職でいつ辞めます、みたいに一方的に突き付けられたりしたその実績で、バカリストみたいなものに名前が載り、再就職などで不利になるので自分は依頼しない」 みたいなものもある。

 

「自分の上司に辞めたいとか言うと何を言われるのか怖いので」 みたいな部分の、上司に言えないコミュニケーションスキルはマズいレベルではないだろうか」 みたいな意見もある。

 

そういう誤解とかもあるのかもしれませんが、上場企業とかで正社員として働いている人が退職の話を上司にした場合とか「そうですか」 みたいに言って終わるという人がほとんですよ。

 

会社って誰かが辞めたいと宣言した場合、稟議書に書いてCEOなど決裁されるって事になっているのですが、ど~でも良い社員の退職なんて重要でないので事後報告で良いという風になっていたりします。

 

1軍選手に登録されているような社員の場合のみ、「退職願いを受け取ったその社員は会社に損害を与えたとみなし責任を取って連帯して退職してもらう」 みたいになっているので、絶対に上司は退職の話とか聞かない。

 

例えば、転職で入社した人だと1日とかの帰る時に「自分に合わないので辞めさせてください」 と言う人は珍しくなくて、まあ1週間以内にそんな感じで辞めていく。

 

よく1番ムカつくのは、1年とか働いた時に、「自分に合わないので」 とか言う人がいて、自分に合うとか合わないとかあるとしてもさすがに1年もかかるのはおかしいだろ~ と言ったりする。

 

でもね、新卒入社の社員の場合はシステムの問題で違っている。

 

配属された課とかの責任者とかが、何もわからない人を教えて育てるのはその責任者の仕事、みたいな位置づけなので、「あの三之橋という新卒は何もわからないバカちんでイライラする。

 

と責任者が思ってもそれをバカ正直に人事に言うと自分の評価が下がるだけ、みたいになるので、仕事をさせて失敗したらヤバいとなるので仕事をさせないみたいにする人が珍しくない。

 

1日とか1カ月で辞めるくらいであれば、延命措置で1年後にズラした方が印象良いという都合でそうなる。

 

例えば、最近支店長みたいになった人が初めての新卒入社の社員が配属になるとかの場合、その新人が辞めると自分の評価に響くという心配をするので、とにかく辞めないように配慮するとかもある。

 

私三之橋の場合は、仕事を教えるとかもしていたのですが、人事の最高責任者の人からのメールとかに、「自分は人を見る眼がないので、スキル等に問題があれば言ってくだされば自分の責任で辞めさせますので」 とか書いてあったりする。

 

こんな事を言うとマズいのかもしれませんが、人事の責任者みたいな人って適当に採用している感じがある。

 

後は大学生に嘘とか言われて真に受けて騙されてしまっているとかもざらにある。

 

例えば、大勢の大学生に会っているとカワイイ女性を見て顔とか覚えやすいとかあるので親近感を感じて良い人だと勝手に思い込み採用するとか、中身とかどうでも良いような審査をしている感じがある。

 

そもそも自分で採用しておき、その人が仕事を教えて育てる訳でもなんでもないのでそんな感じ。

 

例えば、「あなたはどこの課を希望しますか」 みたいな新入社員のアンケート用紙があり、「営業以外であればどこでも良いのでお願いします」 とか書いてあるのを支店長とかが読みながら、「こんな奴大丈夫か?」 と訊くので私三之橋は、『全然余裕ですよ』 みたいに答える感じ。

 

大学生の人だと知らない人もいると思いますが、民間企業では新入社員に仕事を教えるとかできるというのが管理職の要件の1つだったりする。

 

新入社員が入ってくるという配属で、受け入れる側にその新入社員のデータが届くので、それを読んで不安になるというのはざらにある。

 

例えば新入社員に運転をさせて、一応、「運転はできるよね?」 と確認してやらせたらその日に事故をやらかしたりするとかもある。

 

誰でも知っているような有名な大学を卒業しているという新入社員でも、安心できないものがあり、そもそもその人が会社員となりその面倒をみられないといけないという部分で使い物になるのか? ならないのか? という先行きが見えない。

 

上司とかそういう受け入れる側の人は、面接とかに立ち会っていないのでまったくどんな人なのか? とかわからないので不安を感じる人はまあ少なくないと思う。

 

たぶんね、私三之橋の考えでは人事の人は採用し入社した後でABCランクに振り分けていると思う。

 

大学生の感覚だと、Aランクの人は、教える側のAランクに、Cランクの新入社員は、教える側のCランクに配属になるとか考えると思う。

 

私三之橋の考えでは、人事の人は、新入社員Aランクの人は教える側のCランクに、新入社員Cランクの人は教える側のAランクに配属するというてれこに入れ替えていると思う。

 

そうした方が新入社員がダツラクする人が減ると思うのです。

 

そうするとね、教える側がAランクみたいな所にはいつもCランクみたいな新入社員が送り込まれるので、受け入れる側が、「こんな奴大丈夫か」 みたいになる。

 

現実として、じゃあCランクみたいな人がその配属先でどうなるのか? 1年も持たずに辞めるのか?

 

正直に書いておくと、1年とかで辞める人なんていませんよ。 というか、3年とか5年経っても在職している感じで、辞める人とか見た事がない。

 

「三之橋さん、仕事を教える人の視点で新卒入社の人っていったいどのくらいの人が飛んだりするのですか?」 みたいに訊かれるのですが、そもそも飛んだりする人はいないのでゼロなのです。

 

たぶんね、人は18歳で高校を卒業して、大学生になるとか専門学校に通うとかでそれまで生まれ育った実家を飛び出して、何の土地勘もない誰も知り合い所で1人暮らしをするみたいなアローンスタートをするじゃないですか。

 

もちろん人によっては、「誰も知り合いもいない所に引っ越すなんて怖い」 みたいにやらない人はいる。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式にどういう服装で行けば良いのか? とか一応知人の先輩みたいな人に訊いて1人で電車を乗り継いで行った。

 

まず誰かに声掛けしないと翌日も友達もいない1人ボッチが続くだけなので声掛けした。

 

それが国産高級車のピッカピッカな新車というエグゼクティブカーに乗って来ている子だった事で、大学生というのはもう入学式前に実家の方で普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車サイズのMT車をお父さん名義でローンで買っていた人が多いとかを知った。

 

大学に斡旋してもらった下宿に住んでいる人がいて、「誰も友達がいないとたぶん4年も大学に通えないと考えたので下宿だと2年生の先輩とか同じ学年の人と仲良くなれると考えた」 みたいな人が同じクラスにいた。

 

大学に斡旋してもらったアパートとか賃貸マンションに住んでいる人がほとんど、と言っても良い感じで、「大学そばにさえ住んでいれば誰かと仲良くなるので」 みたいな事をみんな言っていた。

 

大学生になって驚いたのは、そんな感じで大学生になった入学式の時点でもう4年後の卒業を意識しているような行動をしている人が多かった事です。

 

そんな感じだったので、大学に慣れた感じになった時にそばにある自動車学校に通って、出遅れていたりした事もあり鬼教官を指名した。

 

その後男友達とバディ・システムを組んで一緒に大学に車で行くという事をしていたのですが、4年生になるとそれが終焉を迎えた。

 

その男友達が最低単位取得できたので4年生ではもう大学に行かないと言われ、『えっ~、そうなの?』 と驚いた。 先の事を計画立てるとかしないので、まあ根がズボラなので仕方がない。

 

それで4年生になりいつもの男友達と離れたという事もあって、就職活動がわからないのでとりあえず同じクラスの子で4年生になってもまだ大学に通っている変わった人にやり方とかを訊こうと考えた。

 

ところが、その見つけた人に訊くと、「俺は大学生になってアローンスタートをしてみてつくづく思ったのは人間関係の構築とかでも不器用な方だと感じたので実家の方でお父さんの知り合いの会社で働く事にしたよ」 みたいな事をみんなが言うのです。

 

大学生になった頃に私三之橋がヒアリング調査した時には、みんな同じように、「へっへっへっ、実は俺は4年後に卒業して社会人になった時に車の運転がダメな人がそのままドミノ倒しのように人生詰んでしまうって事を知っているので」 みたいな感じで言っていたのに、3年後に4年生になって就職活動をする頃には、自信を失って、「俺は会社員の世界とか向かないと判断した結果、こっちでは就職活動なんてしないので」 という結論に至ったような話をしていたのです。

 

自分が失敗をしてお金を仕送りしてくれているお父さんとかに失敗した事で責められるのが嫌だったりして、ディフェンスに廻るみたいな感じで決め打ちした事で、失敗はない代わり成功もない、みたいな結果になってしまった人が多かった感じに見えた。

 

一方、私三之橋は入学式の日にみんなの前で国産高級車の新車に乗っていた子が長い長い話をして、その子が15歳で始めたアルバイトをして新車を買ったという、300万円を投資した事でそれが3,000万円くらいの価値を生み出す結果となるという話を信じていた。

 

普通の人がアルバイトとかもあるので年間5,000kmは走るつもりと言っていたので、『重要そうな運転みたいなので人の10倍やっておけばあとでタラればな人生にならないだろう』 と考え年間5万kmを目標にした。

 

厭らしい話になってしまいますが、エグゼクティブカーの子が300万円投資したらそれが3,000万円になって返ってくるんだ~ みたいに言っていたので、『1,000万円投資すれば、1億円か』 みたいに考えてしまった。

 

根がグ~たらな人というのは、大学に行くという事で大学まで来た時にそばにある男友達のマンションの部屋で冷房が入っていてそこでタバコで吸いながらテレビを観たりしていたい。

 

でも、入学式の日とかに出会った人がみんな、「自分が困るだけの話だから俺はやるだけ」 みたいに言っていた。

 

でも、4年生になって就職活動の件で相談しておこうと考えたら、みんな実家に帰って縁故採用で働くと言っていて、ダツラクしていた感じ。

 

そんな感じで、18歳とかになった大学生とかがアローンスタートでお父さんやお母さんから離れた時にどれだけ人生が悪化するとかの経験をして、それを自分で総合判断して、「俺はもう就職活動はしない。 東北地方とかに飛ばされたもう自分ではどうにもできないし」 みたいになっていたりして諦める感じ。

 

自分で就職活動をしてそこの企業の中で人間関係の構築ができるとか、見様見真似で周りの人の仕事を見て自己学習でできそうだ、みたいな何か自分なりに判断して会社員になって新卒入社のルーキーとなっているので、そこまでひどい人っていない。

 

後は本人が自分なりに不慣れさで戸惑うとかはあったとしても、今会社を辞めて路頭に迷うかもしれないよりは新卒入社をエンジョイすべきではないか? みたいに自分でどっちが損か得かよ~く考えてみよう~ みたいになって考えているので辞めないのだと思う。

 

例えば、男性が付き合っていた彼女と結婚して、いざ一緒に暮してみると相手の嫌な所とか見えてきてしまったりして、そんな時に、「想像していたものと違うなあ」 みたいな違和感を感じたりしたとします。

 

じゃあ、それからすぐに離婚しよう~ とかになるのか。

 

1度結婚してみたものの、上手くいかないなあ~ みたいに挫折感を感じた時に選択肢って2つあると思う。

 

1つは、とりあえず離婚するという結論を出しておき、「せっかくの結婚人生なので1年経っていろいろ経験してみた後で心が変らなければ離婚して新しい人生を目指す」 みたいなやり方。

 

もしも自分が環境が変わった事で順応性が低いという事で、「もう離婚した方が良くないだろうか」 みたいに終わらせたいという結論を出し急いでいたとしたら、1年後に心が変っているのかもしれないじゃないですか。

 

もう1つは、とにかく我慢できないようなものがあれば、すぐにでも離婚した方が本人の為。

 

でも、離婚した実績は、次に誰か彼女ができた時に結婚したいと思っても1度離婚している事で彼女の親とか周りの人が反対するという事もあると思う。

 

人生で戸惑った場合は、自分で自分の事を考えて、環境の変化に順応するスキルとかは自分はどうなのか? とかを考えてみる。

 

例えば、私三之橋の場合ですと大学の入学式のその日にもうクラスの人とオリエンテーションの時間とかに話してその人の中に溶け込んでいた感じだった。

 

その時は1日目でいけたのに、会社員になった時には内勤職だったので「これはどういう風な入り方をすれば良いのかなあ」 みたいに1週間くらいは動けなかった感じがあった。

 

潮目が変わりすぎて年齢がお父さんみたいに離れている人が急に周りに増えた事で言葉遣いとか少し考えてみた方が良いのではないか? みたいになりオフェンスではなくでフェンスにシフトして観察していた。

 

1週間経った頃に、『このままディフェンスだとタイムアウトエラーみたいになって増々入れなくなるかな』 と思って一瞬でオフェンスに切り替えた感じ。

 

潮目が変わる程に考える時間は増えるのが当たり前だと思うのですが、そんな感じでやって最初に戸惑うのはあった。

 

戸惑ったからといって辞めてもしょうがないじゃないですか。

 

辞めてとか言われれば別ですが、同じ辞めるのであれば1つくらい何か自分が上手くいかなかったものをそこで攻略して辞めるとかにしたい。

 

18歳の大学生1年生になった頃に、1人暮らしを始めるみたいな人が急増し、その頃あたりから親からの自立を意識するような人が増えて、そうでない人はまるで発達障害の人みたいな感じで関わらないようにしようとなるので置いてけぼりとなっていく。

 

私三之橋の場合は、1年生の最初に入り浸るような男友達のマンションとかに夏休み明けに行ったら1つの袋に8種類の薬が入っているのを飲んで、もう一生治らない病気になったと言われ、まるでおじいさんみたいに薬を飲んでいた。

 

病気を告知されるとそれはショックな感じもあるのですがその時点ではまさかその男友達が1年生を終わる頃に大学を辞めるとかは予想できなかった感じでそれはさすがに入り浸るマンションが1つ減るという、目に見えてダツラクしていく人が出てくる点がそれまでの高校生時代とは違っていた。

 

そんな感じは一時的な事かなあ~ と思ったのですが4年生になった頃には就職活動で同じクラスの子と話しておいた方が良いかなあ~ みたいに声掛けするともう就職活動は親とかの知り合いの縁故採用で働くのが自分に合っているんだ~ みたいな感じで就職活動をしていないような人達が多かった。

 

私三之橋の場合は、いつも同じクラスの男友達とバディシステムを組んで大学に行っていたわけですが、お父さんが会社経営者の子となるので就職活動もしないでとりあえず卒業はもう時間の問題という感じで別れた感じになってしまった。

 

大学生になった頃には、「俺はこれからどういう風にすれば良いのかという攻略方法を知っているんだよね~」 みたいな感じで車の運転技術習得を目指していた人達がまさかのダツラク組となっていた感じ。

 

そうすると、自分なりに考えて就職活動をしていくしかない感じで、やっていたら内定とかをもらえていったりした。

 

その大学生になった入学式の頃よりその結果などを総合判断して、人間関係構築とかでも特に問題なかったと思ったし、周りのような実家でお父さんの知り合いの会社に縁故採用してもらうみたいな感じでなかったので、『会社員ゲームに参戦しても人間関係の構築で問題ない気がするし、車の運転でも見様見真似で伸びしろの上限までいけたので会社の仕事でもなんとかなるだろう』 みたいな判断をしただけ。

 

たぶんみんなそんな感じで会社員1年生となったりするのだと思う。

 

後は、厳しい会社でなければ1年とか結果出せなくても在籍は可能だと思うので、普通は3カ月後、6カ月後、9カ月後、12カ月後に自分がどう変わるのかを見ておいた方が良くない? みたいになるので辞めないだけだと思う。

 

会社員ゲームは、新卒入社だと1つの特権みたいな感じで周りが厳しく言わないとかあったりするのでスタートは楽ちんで、それが10年後とかになった時に、「三之橋はもう30歳超えているのに、後輩の面倒1つ見られない感じで、あいつ何しているの?」 みたいに変わる。

 

仕事の事がわからなくても教える人がいるのでそこは全然難しくない。 でも、会社員2年生になると後輩ができる分自分がさらに成長していかないといけないというのが自分で自分で見えない人がいて、ダツラクしていく感じ。

 

最初の段階はかなりユルユルなのでそこで厳しいとか難易度が高いなあ~ とか普通は思わないので辞めない。

 

誰にでもできないようなものはあって、例えば私三之橋の場合だと右足底の筋肉が痛いみたいなものを解消しようとYOUTUBEを見てマッサージの先生みたいな人が、「MP関節をこう曲がるのが普通でしょ?」 と実演して見せて、それを見て真似ようと思ってもできない。

 

小学生の頃の記憶を遡ってみても、そんな風に足の指を曲げるとかをした事がない気がするわけで、動画を観ても『これは一生真似られないのかもしれないなあ~』 とか思ってしまう。

 

これまでに見てきたテレビドラマとか映画で、足の指を曲げるシーンとかなかった気がするし、YOUTUBEでもAGEの薄毛治療を試し成功した体験談を語る人はいるのに足の指を曲げるようになれた人は出てこないじゃないですか。

 

そんな感じから、『これは自分が考えているよりも難しいのかもしれないので、ハイドロリリースの注射でも打って自分で運動療法をした方が抜け出す速度とか上ではないか』 みたいに考える。

 

例えば、大学生から会社員になった人が職場の人の中に溶け込めないで悩んだりする人もいるわけですが、そういうのって最初からわかりきっているじゃないですか。

 

大学生になり、『何かバイトをしよう』 とかになった時に、労働をして対価として報酬を得るというのは当たり前なので時給で選んでもしょうがないじゃないですか。

 

『今回は引っ越しのシーズンなので引っ越しの助手というアシスタントの仕事に応募して、車を運転してリーダーが、”こうして” と言った作業が的確にできるかどうか? を確認したり、移動時間の車内で過ごす時間に他愛もない話ができるのかを確認しよう』 みたいになる。

 

高校生と違い、自分が働きやすいとか好きとかでバイトを選んで偏りが生じると会社員になった時におじさん達とかおばさん達とかの集団に入った時に溶け込めるのか? とか自分で予想できなくなるじゃないですか。

 

自分と同年代の人が多いみたいな飲食店ばかりで働いても経験というものには程遠い結果となるわけで、大学生でもその辺は自分が将来困らないようにアルバイトでも選んでやっていたりする。

 

「僕は大学生時代に自分が苦手そうな職種はやりたくなくて、好きな得意そうなものばかりやっていましたので、会社員になったら自分が困っちゃいました~」 とか言う人って少ない。

 

そんな感じで自分で難しいと感じたものにも中身が違っていると思う。

 

もしもおじさんとかおばさんとかそういう人が苦手だと感じて、同年代の人ばかりのアルバイトを選んでいたのであれば、コミュニケーションスキルに問題があるからそうしたのかもしれないわけで、そうだとすれば会社選びとかを気を付けないと辞める結果を招く。

 

私三之橋の場合は1週間くらいやって、足の親指が力を入れると1秒後とかに少し曲がるようになったのですが、普段使わない筋肉を使い足が痛かった。 そして別のYOUTUBEの動画では、「こんな事をやっている人は一生治りませんわ~」 というのがあって何をやれば良いのかがよくわからない感じでした。

 

そんな感じで誰にもできないものとかはあったりすると思うのですが、会社の仕事でそういうできないみたいなものが含まれていないだけだと思うのです。

 

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入社1カ月でモームリに電話して辞める

2025-05-20 20:46:48 | 会社員ゲーム

ゴールデンウィーク開けには、ワイドショーを見ていると入社してわずか1カ月で、”モームリ” に電話して辞める人が多いというのをやっていました。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となり、働いてみてわずか1カ月でもう辞めたいとなるのだとか。

 

う~ん、難しい問題ですね。

 

私三之橋の場合は、ゴールデンウィークとかになってそれまでバタバタした感じから休みとなり、どこか何もしたくなくてテレビでもボーっと見て過ごしたい、そんな感じだったかなあ~ と思う。

 

連日のように飲み会があったりして、どこかしんどいものもあったりして、それから解放された感じで、ホッとした気分。

 

4月の終わりの方だったか、ある日お昼休み開けにエアコンを入れていた暑い日に、何か嫌な予感がしてふと振り返ると役員が固い杖を私三之橋の頭目掛けて振り下ろしていたので、「うわっ」 とビビッて避けて殺されずに済んだ。

 

誰でもそうだと思うのですが、会社に仕事をしに行き、その社内で誰かに殺されそうになるという想定はしていないと思うので、かなり驚いた。

 

その後は、映画”仁義なき戦い” のような言い争いみたいな感じとなり応接間で凄い怒号が響きまくり、その後は社長室に移動して怒号が響き渡りまくりとなった。

 

その後は、黒塗りの車に乗せて病院まで行った感じでした。

 

その前には入社して即日同じ課にいたお局様界大ボスというか、ナンバー1のおばあさんに虐められていた。

 

正直な感想として、大学生時代に内定を頂戴して、「将来もしもどこかの会社に入社して、もしもそこにお局さまと呼ばれる人がいなかったりしたら、入社して5年とかで転職してそこにいたらマズい事になると思うので、絶対にお局様がいる会社にしよう」 と考えた。

 

そこで、「この会社だったら絶対に意地悪なおばあさんとか何人もいるぞ」 みたいな感じで自分が1番入社したら難攻不落な会社かなあ~ という所を選んでいたので、入社したその日にもう目を着けられたのはスジヨミが的中しまくりという感じでハッピーな出来事であったと思う。

 

でも、さすがに会社の中で杖を頭目掛けて振り下ろすという想定というか、そもそも想像した事がないので衝撃的な出来事だった。

 

デカい病院の売店とかでよくおじいさんとかおばあさんがアルミ製の折りたたみ式の杖を1万円とかで売っているのを買ったりするじゃないですか。

 

あんなアルミ製のものと違い、紫檀のような固い素材だと思う杖を思いっきり振り下ろして、高価な人形ケースのガラスから粉々に割れたのを見て、「危なかった~、 あと1秒気づくのが遅れていたら死んじゃうか、一生後遺症が残ってしまう所だった~」 と思った。

 

誰でもそうだと思うのですが、自分が何かその人に対してやらかしたわけでもなくて、認知症で頭がおかしくなり、会社のお金でガラクタを数約万円とかで買い物してくるという人がいるというのも想像できないのに、なぜか私三之橋のせいで支払いがされていないと逆恨みした感じで頭目がけて殺そうとするとか想像する人はいないと思う。

 

テレビのドキュメント番組で、広域指定暴力団の偉い人が、「平和なんてつまらない」 と言っていたけれど、殺されそうになった人は平和が好きだったりすると思う。

 

会社のお昼休みは12時~13時だったので、いつも11時45分には会社を出て外にご飯を食べに行き、13時10分とかに会社に帰っていた。

 

1カ月そんな感じでやってみたところ、もっと早く出かけないとオフィス街では一杯になる飲食店があったりするという事に気づいたので、11時30分過ぎたらさっとご飯を食べに行き、13時10分に帰るチョイ前にタバコを吸いまくってという感じにシフトしようと考えた。

 

お昼休み開けの13時30分くらいだったか杖を振り下ろされたという事で、俊敏さが自分を救えたと思った事と、眠気との闘いが苦手に感じた。

 

5月になるともうランチを食べて大してやることがないと眠たくてしょうがない。

 

そんな感じでお1人様反省会をやる感じ。

 

お昼休みの時間は11時50分とかに会社を出ようとすると、同じ課の部長とかが、「三之橋君、飯行くだろ? 俺たちと一緒に行こう」 みたいに捕まってしまう事がよくあった。

 

誰かと食べるのが嫌というものではないのですが、お昼くらいは1人になって静かにご飯を食べたいというのがあった。

 

内勤職の人は、朝から晩まで誰かがそばにいて、そこから飲み会とかがあるので1人になれる時間はランチの時間だけだったりする。

 

1人になって午前中の出来事とか、前日の出来事を振り返るとかをするというのは大事だと考えていた。

 

どうしても流される感じになると毎日がわけがわからなくなるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、人間関係の構築くらいしか意識していない。

 

例えば、入社して同じ課にシステム系の責任者の部長がいて、年齢55歳とかだった。

 

後数年で定年退職するという感じの人で、「ねえ、三之橋君。 今夜仕事が終わったらそこにある角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るから」 と仕事中にデカい声でみんなのいる前で言うので、「はい、わかりました」 と言った。

 

その部長の長い、長い話を要約すると家族に娘さんが2人いて1人が大学生でもう1人が高校生で、家に帰って1人と飲むというのはあまり美味しくないという事で、「娘がもう大学生なのでそろそろ誰かと結婚するに違いない。 そうなるとその旦那が俺にとって初めての息子になるわけで、こんな風に仕事が終わったら2人で飲むのが夢なんだ」 と言っていた。

 

よくわからない話ですが、どうも22歳の大学を卒業した私三之橋の年齢がその部長の娘さんと結婚する相手の年齢はこのくらいだと思うので、今のうちから2人で飲む練習しておこう~ みたいな感じに見えた。

 

一等地に自社ビルがあると便利でそばにデパートがあったり、酒屋さんがあったりして、酒屋さんのカウンターには周辺の会社の人達が仕事終わると集まって来ていっぱい飲んでから帰るとかそういうシステムだった。

 

そんな感じで週に2回は奢ってもらえたので、まあ嫌いな人を誘って2人で飲んで奢るとかはないと思うので声掛けされるだけマシかなあ~ と感じた。

 

同じ会社で朝から晩まで一緒に働くとその人の嫌な所とか見えると思うので、もしも誰からも声掛けされないレベルだともう人生終わりじゃないですか。

 

例えば、職場という会社に誰か新しい人が入社してくると歓迎会というのがある。

 

でも、その歓迎会に出たからといって出席した人がその歓迎会の主役としゃべるってわけでもない。

 

そこで、個人的にちょっと先輩として一緒にご飯を食べるとか、飲むとかの機会を設けた方がしゃべられるという風になるので個人的な歓迎会をやるみたいなものはあるわけで、社交辞令なのかもしれない。

 

そんな感じで1回だけとりあえず一緒にご飯を食べたりしないか? みたいなものはある。

 

そういうのとちょっと違い、もうすぐ定年を迎えるような部長がいて、その人の主催で、”親子ゲーム” みたいなものがあり、それに呼ばれると何か失礼なものでもないとまた続きは次回ね~ となるわけで、1週間に2回あれば、翌週も続きがあるという感じになり、それが繰り返されていく。

 

”人間関係の構築” みたいに文字で書くと難しそうなイメージになると思うのですが、所詮は、「付き合うというのが続いてなんぼの世界」 だと思う。

 

例えば、大学生になるという18歳でそれまで生まれ育った実家を離れ、何の土地勘もない誰も知り合いもいない大学のある所に引っ越して、1人暮らしをするというアローンスタートをする。

 

大学の入学式の日に1人で電車とか乗り継いで行き、そこで初めて会ったクラスの人の誰かとしゃべっていかないとずっと1人ぼっちが続くだけとなるわけで誰かとしゃべって仲良くなっていく。

 

私三之橋の場合は、同じ電車に乗って大学に通っていた人の中にたまたま同じクラスの子がいて、「あれれ、同じクラスですよね?」 としゃべってそれからは1人ではなくなった感じ。

 

大学の入学式の日には国産の高級車の新車に乗って来ていた子が同じクラスにいて、みんながもう普通自動車運転免許証を取得して普通車の中古車を持っているとかわかった時に、私三之橋もその電車でいつも一緒の子は免許も車もまだ持っていなかった。

 

たまたま大学にチョイ慣れた頃に自動車学校に行くとその子とか他にも同じクラスの子が来ていて、いつも電車で一緒だった子が、「俺とバディシステムを組んで一緒に車で大学に行かないか」 と誘われ、一緒に車を運転して行くようになった。

 

結局それもその子が大学に来なくなる4年生まではずっと一緒に大学に行っていた。

 

そんな感じで何かのきっかけで一緒に大学に通う事になった相棒とは、ずっと続いたというその続くスキルみたいなものはあったと思う。

 

それと一緒で1回だけで終わらないというのが重要であり、新参者という会社の世界がどういうものなのかもわからないし、その会社の事すらよくわからないので、先輩となる人と仲良くなっていかないといけないというのは新入社員にとってはみんなそうなる感じ。

 

いきなり自分のお父さんみたいな年齢の離れたおじさんみたいな人と会社で同じ課というご縁で、角打ちでいっぱい飲んでという感じになった。

 

何かそれに関しては何か練習をしたりする事もないわけでアドリブで会話が噛み合っているとか考えないといけない。

 

それとは別に、大学生時代には対会社員用として、”ワンデー彼氏” の募集に応募していた。

 

顔も名前も知らないような女性が、「私は20歳の女の子で会社員をして働いていて、彼氏はいません。 今度の日曜日休みなので誰か1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 みたいなもの。

 

何の人間関係もないような女性と、その女性の夢というか目的の1日だけカップルを装いドライブして終わるみたいな希望を達成するというゲーム。

 

人間もないような異性と狭い車内で運転しながらの会話を嚙合わせるというのは簡単ではないと思うのですが、それって会社員になって同じ会社で働いているOL先輩姉さんとデスクでコンピュータのデータ入力をしながら何も話さないと気持ち悪いので他愛もない話をしながらやるというシュチュエーションで役立ちそうじゃないですか。

 

お局様大ボスのおばあさんにデスクでタバコを吸うと怒られるのでいつも違うフロアのデスクで仕事をしていた。

 

「ねえねえ、三之橋君、ちょっと訊いても良いかな。 〇〇さんに怒られるからこっちで仕事しているの? 何て言われたの?」 と27歳のOL先輩姉さんに訊かれた。

 

『”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして。 仕事はできないのにね~” って〇〇さんに言われました~』 と私三之橋が言う。

 

「えっ~~~、ほんとにそんな事言われたの~~~。 でも、あの人なら言いそう~」

 

そんな感じで、デスクを叩いて涙も流しながら笑いまくりでした。

 

お局様界大ボスのおばあさんに何か言われると会社の中でほとんどの人は、「はい」 としか言えない感じで気を使いまくりだった。

 

でも、新入社員が入社した日に目を着けられてしまったとか、もう10年くらい生き延びてきたOL先輩姉さんから見たらその新入社員ってバカな子にしか見えないじゃないですか。

 

例えば、27歳のOL先輩姉さんが友達とお笑い芸人の出るショーでも見に行ったら、いつものネタが出ると思って予測してそれが出ると笑うとかあるじゃないですか。

 

でも、そういうネタとかでじゃなくて、自分が入社以来気を付けて絡まれないようにして来て、目の前にドジな新入社員が1日目でもう目を着けられたとかそういう人の不幸な話は蜜の味みたいな感じで、笑い方が違うじゃないですか。

 

「あの人なら、絶対それ言いそう~」 と言ってバカウケするのです。

 

例えば、お笑いの志村けんさんが、弟子とかに「ギャグを受けたらその逆がいつまでやるのか?」 と訊かれ、「飽きられるまで徹底して繰り返す」 と言ったとか。

 

ざっくり言えば、その人が面白い人という感じではなくて、ギャグを演じている姿が面白いのだと思う。

 

でも、例えば、夏休みに田舎で親戚が集まっていて、お昼とかに徹子の部屋を見ているお姉さんが、「私この人好き、言っている事が面白いのよ」 と言って見るタレントさんとかいるじゃないですか。

 

ざっくり言えば、その男性タレントさんの素のしゃべりが面白いのだと思う。

 

面白いにもいくつか種類があり、笑わせようとギャグを言う人とか、話を盛って話す人もいれば、普通にしゃべっただけで面白い人もいる。

 

高校を卒業し18歳で入社してもう10年とか生き延びてきたOL先輩姉さんがいて、その人がいまだかつて見た新入社員のどれでもないような、何を言うのかが予測できないような面白さがあれば、「あの三之橋君ってしゃべってみたらメチャ面白い人だった~」 とかなる。

 

OL姉さんの世界では、何かの情報をシェアしようとするので、「あの三之橋君はこんな感じで」 みたいにすぐに社内に伝播しまくる。

 

人間には法則があると思う。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、男性だと周りのOL先輩姉さん達に変な人とかだと思われたくないとか思ったりして、少しでも笑われそうな事は言わないようにするとか、鎧でも着た人のように何も自分の事を話さない人はいる。

 

テレビニュースで無差別殺人事件とかを起こした、人生は18歳頃が絶頂だった~ みたいな人生が上手く立ちいかなくなった人が話題となった時に、近所に住む人とかの取材で、「あの人は自分の事を何も話さないような雰囲気だったなあ~」 とかよく言うじゃないですか。

 

自分の人生が上手く立ちいかなくなった人というのは、自分の人生を語ると笑われるみたいな思い込みがあるので、話さないようにしているとかがある。

 

じゃあ想像してみてください。

 

OL先輩姉さんが、「ねえねえ、ちょっと訊いても良いかなあ~、三之橋君って〇〇さんに何て言われたの?」 とOL先輩10年生みたいな女性が訊いた時に深刻な顔をして、『それはちょっと・・・』 みたいに言えば、OL先輩姉さんは、「ごめんね、変な事を訊いて」 と言ったりしてもうその話題はしないようにしようと考えると思う。

 

内勤職とかの人だと社内で気まずい関係の人がいればいる程、自分が居づらくなるから。

 

OL先輩姉さんの視点では、ちょっと訊いて真顔で相談されて、うっかり答え損なうとその子が自殺でもしてしまうような深刻な話とか、特に人間関係があるわけではないのでしたいと思う人ってほとんどいないと思う。

 

”会社員はほうれんそうができないとダメ” と言ったりする。

 

報告・連絡・相談ですね。

 

会話をする時に、これは相談した方が良いのか? とかそれは考えないと会話が重たくなる。

 

その人の性格とかも考えて話をする内容をその場でアドリブで組み立てているだけだったりするのです。

 

OL先輩姉さんが入社して、周りの社員もみんな気を使いまくって何か言われないようにと徹底している中で、三之橋という新入社員が初日にもう絡まれてわざわざ違うフロアで仕事をして、タバコを吸うとかの世界観みたいなものは、「ちょっと話でもしてみたい」 みたいなワクワク感があるのだと思う。

 

「えっ、ほんとにそんなことを言われたの~。 でも、あの人なら絶対言いそう~」 とか、デスクを叩きながら涙を流して笑いまくる。

 

自分が気を付けているだけに、失敗した新入社員が言われている台詞1つ聞いただけでもう笑いが止まらない。

 

1人OL姉さんがそんなにバカ笑いをすると周りに「何かあったの?」 とさらにOL姉さんが集まって来たりする。

 

上司が、「いつも三之橋がいないなあ」 とそのフロアにやって来て見た時にOL姉さんを集めて独演会をしているような光景を見た時に、上司がさっと見て何も言わずに帰っていく。

 

その会社の社員のOL先輩姉さんという人間の中に溶け込んでいる姿を目の当たりにすると上司とかはホッとするとかある。

 

男性新入社員が、先輩OL姉さんに誰かの事を話す。

 

例えば、「僕は付き合っている彼女がいて、面白い子で」 みたいな会話であったり、「俺には妹がいて、こんな感じで」 とか家族の事でも話すと、それは1度も会った事のない人の話になるので想像して聞くしかないじゃないですか。

 

でも、会社のお局様界大ボスという人の話だと、もう10年とかその人に気を使いまくって生きてきた人は良く知っているので想像しなくてももっと具体的にイメージができるのでわかりやすい話となる。

 

自分はそんな風にならないように気をつけまくり、カラまれないようにしていたという想いと、目の前に失敗して言い方とかキツい感じで言われてい新入社員が目の前にいて語ると、「やっぱりそんな虐め方か」 という想いが交錯して、漫才見るよりも笑うとかが起こる。

 

女性って笑い過ぎると目から涙が出てきたりするので、まさにオオウケという感じになる。

 

じゃあ想像してみてください。

 

ある日新入社員としゃべってみて、「あんたバカじゃないの~」 みたいな話だと何というかちょっとバカな弟みたいな親近感を感じるとかになるじゃないですか。

 

隣に何を考えているのか? も想像できない良く知らない男性が座って黙々と仕事をしていれば、隣のOL姉さんも緊張するとかあるじゃないですか。

 

ひょっとしたら会社を1歩出たらとんでもない変態趣味の男性なのかもしれないし、自分の匂いとかを嗅いでいるのかもしれないと思うと、ちょっと気を使う人になる。

 

でも、1度波が出るくらい笑わせてくれた新入社員が隣にいたら、「ねえ、あれからどうなったの?」 と訊きやすいじゃないですか。

 

距離感は一気に縮められるだけ縮めるのが基本となる。

 

例えば、福岡の人が福岡空港に行って家族で飛行機に乗って台湾旅行とか香港旅行に行くと、飛行機って離陸すると一気に上昇していくじゃないですか。

 

たぶんね、低空をダラダラ飛ぶよりも高度の高い空気の薄い所を飛ぶ方が機体が安定するから「トリムアップ」 みたいに操縦かんを引いてどんどん上昇していくのだと思う。

 

歌で言えば小学生の頃に女性の担任の先生がギターを弾いて、松山千春さんの季節の中を歌っていた、「海の青さにとまどう様に、とびかう鳥の様に、はばたけ高くはばたけ強く」 みたいな感じ。

 

例えば、難関の国立大を卒業していてそこそこ成績が良いと最初のイメージが100点とかで、入社して社員に溶けこめないと一気に30点とかになりそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

取引先の人でも、とっつきにくいなあ~ みたいな人だと毎回会う都度に嫌な感じを覚えるとかあると思う。

 

クレームとかでそんな人で出て行くと余計怒らせてしまいそうじゃないですか。

 

入社前のイメージと、入社後のイメージみたいなもので大きく乖離してしまうくらい減点ポイントが発生してしまえば、どのタイミングでその人を捨てるか? とか考えると思う。

 

人間関係の構築というのは、そこにもう10年くらい働いているかのようにちょうど良い具合に溶け込めるというスキルがないとダメかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、入社して同じ課にシステム系の責任者の部長がいて、「三之橋君どう? 今夜仕事が終わったらそこにある角打ちでいっぱいやろうぜ」 と誘われた。

 

その部長が会社では言わない話のようなものとして、家に帰れば女性しかいない家なので居場所がないとか、飲むのは美味しくないとか、娘が結婚したらそのご主人と飲むのが夢だと語っていた。

 

その飲み会の時に、『なるほど、会社員の世界はこういう踏み込み方をするのか~』 と思ったので、それをロールモデルにして一気に真似ていった感じで、特に何か書籍を読んだりしたとか、事前に練習したわけでもなくて、アドリブでやっていた感じ。

 

どんなに大学生まで成績が良かったとしても、会社員となった1年生のスタートでなかなか周りの人に溶け込めない人だとさすがに上司もバカではないので、1カ月もしたら、「他の部署に捨てようか」 みたいになると思う。

 

そもそも入社しても良いよという内定と、「三之橋君にはこの仕事をしてもらいたい」 という実践テストは違っているという問題があると思う。

 

私三之橋の場合は、1週間後とかには上司の仕事をもらえた感じで会社を代表して上司の高級車に乗って銀行廻りとかをしていた。

 

そもそもとっつきにくいなあ~ みたいに見えたら、上司はそんな人に銀行廻りとか行かせないと思う。

 

1度上司の視点で想像してみてください。

 

その人はどこかの大学を卒業して社会人デビューをして、会社員1年生となった時にそのハードルを自分で乗り越えているので今上司になっている。

 

その人にはできた事が、新入社員ができないというのは困ると思う。

 

「参ったなあ~、三之橋は甘やかされて育った父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや) かよ~」 と凹んでしまうと思う。

 

その人にはできているような事、高級車に乗ってそれを運転してオフィス街をスイスイ走れるとかは真似れば誰でもきっとできるのだと思う。

 

”彼も人なり是 (これ) も人なり”

 

そんな感じで、えいやっ! みたいにやればできてしまう気がするじゃないですか。

 

上司のデスクの斜め前に自分のデスクがあり、仕事をしている時に彼を見て、「この人でしかできないような事なのだろうか」 と考えてみる。

 

人は18歳の時に大学生になるとかの目的でそれまで生まれ育った実家を離れ、何の土地勘もない誰も知り合い所に引っ越してアローンスタートをする。

 

それって最大の目標みたいなものは、”自立を目指す” 事だと思うので、大学を卒業して新社会人デビューした時に、「大学を卒業しそれまでの学生時代とは潮目が大きく変わりその環境になかなか順応できないという初めての会社という世界の中だし、まあわかるけれど、そこはもう小学生のガキじゃないわけなので自分なりに考えて行動しないと」 みたいに自立できない残念な人と思われない事が重要なのだと思う。

 

それ以外の仕事の出来具合とかはどうでも良いのではないかと思う。

 

どんなに仕事が丁寧にできた所で自立できないような人だとほとんど意味はないと思うから。

 

そんな感じで、『何をイメージしてどういう目標に向かっているのか?』 という部分では、1番なりたくはない残念な人でなければ良いという想像のようなもの。

 

例えば、せっかく入った会社を辞めた時に、お父さんとかに、『ちょっとお局様界ナンバー1のおばあさんに虐められてしまったので』 みたいなものだと、「そうか」 と言われ終わりそうじゃないですか。

 

でも、『会社員となり朝出社して自分が何をどうすれば良いのかが思い浮かばず、ただただ時間だけが過ぎて馴染めず、タイムアウトエラーのようになって辞めさせられた』 みたいに言えば、「大丈夫かお前」 みたいにお父さんも凹んでしまうと思う。

 

例えば、ゼネコンの家の孫という人が入社して、「あれは酷かったよね~。 入社前はもっと印象良かったのにいざ仕事をさせたらメッキが剥げたみたいにできなくて、発達障害だよね~」 みたいになると、それって子育てのできないバカ親の影響が大きいわけで、お父さんもバカって事になるじゃないですか。

 

自分が誰かそこの先輩と反りが合わずに辞めてしまった、みたいなものと違い、そんな感じだとどこに就職しなしてもダメじゃないですか。

 

そんな感じで、自分が1番なりたくない残念な人をイメージして、「そういう残念な人でなければ良い」 みたいになりたくない人をイメージする。

 

それまでの学生時代から大きく潮目が変わりまくるという新しい未経験の世界に飛び込んだわけなので、いきなり「俺はこういうのを目指すぜ~」 みたいにやるのは意味がないと思う。

 

大勢の人が躓く、ダツラクすると考えられるので、「こういう理想の人を目指す」 みたいなものでなくて、「よくある落とし穴に落ちてしまい這い上がれなくなる人にはならないようにすれば、後で修正は可能なので、気を楽に行くか」 みたいな感じ。

 

会社員が退職する理由の第1位って、「人間が上手くいかなくて」 みたいなものが昔から定番なので、それで辞めるというのを避ければ、後はどうにでも修正可能だと思うので、仕事の出来具合とかもどうでも良い感じ。

 

発達障害の人であったとしても、年上の社員の先輩という、お父さんくらいの人と付き合うというのはできるじゃないですか。

 

なぜか?

 

40代とか50代の大先輩社員みたいな人だと、大学生くらいの子供が家にいたりするので、その息子さんや娘さんと普段コミュニケーションが取れずにあまり会話できない人とかざらにいると思う。

 

22歳とかの男性の新入社員の人が、『仲良くしましょうよ~』 と言ったりするとか付き合っていると、それは不愉快なもので無かったりすると思うので、保ち合いが起きやすいと考えられる。

 

18歳の高校を卒業して新社会人デビューして会社員OL姉さんとなった女性は、そこで10年とか働いた時に、「結婚するか、それともOL姉さんを続けるのか」 みたいな年齢的にどっちに進むのか? みたいなチョイスが待っているとかあると思う。

 

そんな人に新入社員の男子が、『仲良くしましょう~』 みたいなものは不愉快なものでなかったりしてそれも保ち合いが起きやすいと考えられる。

 

私三之橋の計算では、22歳の新入社員男子が入社したルーキーを見た時に、ちょっと前にそういう感じであったと考えられる27歳くらいの人、入社して5年とか経ったような男性先輩が、「ちょっとあいつ生意気だよなあ~」 みたいにヤサぐれてくる年齢で、カラんだりしてくると思うので、その同じ年齢のOL姉さんと仲良くしていれば、飲み会で虐められずに済むとかある。

 

例えば、それまで高校生だった女性が高校を卒業して新社会人デビューして会社員のOL姉さんになるというのは、たぶん男性が高校を卒業して大学に行く事になった事で何の土地勘もない誰も知り合いもいない場所に引っ越してアローンスタートをして大学生生活を送るというのと違っていると思う。

 

誰かが寿退職で辞めるとかで入社してすぐに引き継ぎをさせられて、みたいなものだと思うし、その課でまた誰かが辞めるとかでせっかく覚えた仕事を手放してまた違う人から引き継ぎをして、それまでの仕事を新人に教えたりしていくと思う。

 

さすがに10年くらい1つの会社で仕事を続けて、その会社しか会社員の世界は知らないという場合、いつまでも新人では居られないので、後輩の部下を持ち管理指導をして、みたいになるわけで、さすがに発達障害だと年下の子を管理指導するというのは無理だと思うのでバカでもない。

 

10年生き続けたみたいなセンスは、尊敬に値すると思う。

 

男性が大学を卒業して新社会人デビューをして、会社員の世界の事もわからなければ、その会社の中の事もわからない。

 

そんな場合、10年選手OL姉さん3人とかとちょっと仲良くなれば、その3人が気を使っている人を見つければ、そのOL姉さんが気を使うだけの何かがある人だと考えられるじゃないですか。

 

『自分の眼を信じる』 

 

みたいなものとかは悪くはないと思うのですが、所詮新参者の直感みたいなものだと思い込みをしてしまうとかあるわけで、ベテランの10年選手のOL姉さんの眼をガイドラインに参考にした方がより確実ではないかなあ~ と思う。

 

”あなたは未経験の世界に突入した時に、どんな人を信じますか?”

 

みたいな部分として、自分なりにどういう人と人間関係を構築していくのか? を考えていたかなあ~ と思う。

 

例えば、18歳で高校を卒業してOL姉さんとなり、3年働いている先輩となる21歳の女性がいて、その子と仲良くすれば会社の事とかを教えてもらえるのか? とか仕事でわからない事を訊いて参考にできるのか? という部分では当てにならないとかあると思う。

 

例えば、若くてカワイイとか、年齢が近いので離しやすい気がするとか、そういうイメージで仲良くしても、その女性は23歳で結婚して辞めるという計画みたいなものがあって、そもそも10年もそこで働く事ができないレベルなのかもしれないじゃないですか。

 

その点すでに10年近く働き続けてきているOL姉さんは、朝出社して内勤職で夜まで社内にいるわけで、多くの社員を見ていろいろ知っているという部分は、先輩男性営業マンみたいな人と乖離したレベルの情報だと思う。

 

あなたは、世の中は刑務所ルールで動いているとかの話をご存じでしょうか。

 

私三之橋は小学生の頃に商売人の子供とかが通う大人気の塾に行かされていました。

 

金曜日の夜に22時30分とかに終わって、その時新しい自転車を買った~ みたいな子がいて、金持ちの子供なので「10万円のをお父さんに買ってもらちゃった~」 とか自慢するので周りに塾生の子供が集まり、その自転車の話をした。

 

翌週の月曜日とか火曜日に塾に行くと、塾長の奥さんのおばあさんとかに、「お前たちは世の中は刑務所ルールで動いていると知らないのか~」 と激高される。

 

刑務所では夜21時に就寝し、朝6時40分に起床するというルール。

 

まあ、病院とかにおじいさんのお見舞いとかに行くともうすぐ死んじゃうような人たちが入院していて夜21時に就寝するとかある。

 

たぶんね、住宅街の中にある一戸建ての家の塾に、福岡市内のお金持ちの子供とかが集まり、お金を稼ぐまくっているという塾長がいつも高級輸入外車に乗っているとかで妬まれて苦情がくるので叱るとかではないと思う。

 

その子供が大人になった時に空間認識能力が低いと、残りの人生ずっとそのせいで苦しむから教えてくれているだけなのだと思う。

 

自分が大学生になって何の土地勘もない誰も知り合いような所に引っ越してアローンスタートをした時とかにアパートで深夜に宅飲みしてうるさい人がいたら、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請してPMに注意してもらうとかする。

 

宅のみをしている人がうるさいという事で憎ましいとかでなくて、誰か友だちが家に来て一緒にお酒を飲めるという事が妬ましいとかでなくて、シンプルに空間認識能力に問題があると感じた事で警察官が1度注意してあげた方がその人の為ではないかと思うので110番緊急通報する。

 

想像してみてください。

 

あなたは難関の国立大学に合格し無時4年で卒業し、どこかの上場企業に入社できた優秀な人だとしますね。

 

ある日、CEOとかに未曾有のクレームとか災害とか何か問題が起きて、「おい三之橋、ちょっと話を着けてこい」 と言われて行ったとします。

 

取引先の応接室とかに座り、そこで初めて会った取引先の常務とかと会い、「何だこいつ、しゃべれないのか」 みたいな違和感を感じられてしまったらどうなると思いますか?

 

「この業界ナンバー1というあの会社の社員とわざわざ時間を用意して会ってみたけれど、しゃべれないやつが来たぞ~。 あの会社も実際は大した事ないんじゃないかなあ~」 みたいになると思う。

 

さすがにそんな悪評となるのはどんな会社でも避けたいと思うので、わざわざそんな人を会社を代表して行かせないと思うのです。

 

”空間認識能力” というのは、自分がいるそのフィールドの空間はどういう空間でそこにいる人と自分との関係性がどうでとか、そういうものをKちんと認識できていないと初めて会った人なので変な事を言ってしまうとか起こりうる。

 

”即時記憶” がダメな人ですと、「さっきもその話をしたのに覚えていないのか? こいつ認知症か? こんなやつと話すだけ時間の無駄じゃないのか」 と相手はそう感じるじゃないですか。

 

クレームとかだと、どうしてそのようなクレームになっていったとかの状況を理解できていないのと、「何もわからないバカが来ているぞ」 みたいになり、「俺たちの会社は舐められているんじゃないか」 と余計怒りの感情が増す結果となる。

 

そこにいる人達の中でもっとも年齢が若い人がいて、『私三之橋が話し合いを仕切らせていただきますね』 と言って、生意気な奴だけど仕事はたしかにできるやつだ、みたいに相手が納得しないと自分の会社の方で、「何であの何もわからない三之橋を行かせたんだ」 と問題になるだけの話だと思う。

 

学生時代までは、他に指標みたいなものがないので、「あの大学生なら」 とかでアルバイトも採用してもらえたりする。

 

でも、学生から社会人・会社員になった途端に指標というのは大きく潮目が変わりまくるので、空間認識能力とかが重要だったりする。

 

そんな感じなので、大学生から会社員になった会社員1年生の時に、何を確認しているのか? と訊かれた場合、シンプルに言えば空間認識能力とかだと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は入社して1週間後とかに上司が接客で忙しいので上司の仕事用の高級車に乗って1人で運転して銀行廻りをして大金を運んで来いと言われた。

 

「俺の車は高級車でちょっと大きいけれど、運転できるかな?」 とか、「大金を持っても大丈夫かな?」 とか、そういう話はない。

 

シンプルに俺の代わりに銀行に行かせても人当たりとか受け答えとかで問題ないかな? という点で決めているのだと思う。

 

18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して車の運転をしてガールフレンドの家まで送ったりするじゃないですか。

 

気にいられたいとかでなくて、シンプルに「勝手に電車で帰って」 みたいに言ってその子がもし痴漢に襲われるとかあると後でタラればな話になるので送っていく。

 

そんな時にガールフレンドのお母さんとかに、「今度一緒に食事でもしよう」 と誘われる。

 

男性の場合、何を言えば良いのかがわからなくてしゃべれないとかそんな人が多いと思う。

 

でも、人によってはその家でもう10年くらい一緒にご飯を食べているような感じで溶け込み、『まあお父さんもいっぱいどうぞ』 みたいビールを注いだりして、妹とか良く知らないのに適当にしゃべったりするじゃないですか。

 

よく考えてみると、まだ18歳の未成年なので食事中にタバコを吸ったり、ビールとか飲んだりしてはダメだし、そもそも車で行っているので帰りは飲酒運転している事になるのでダメじゃないですか。

 

でも、現場ではそんな雰囲気でなくて、ガールフレンドのお母さんに、「またご飯食べに来てね」 とか言われ、仕方ないので何度も行って食べたりした感じ。

 

人の中に溶け込めない人がいて、「私は話術画ダメなので」 とか言ったりするのですが、そもそも話術とかではないと思う。

 

空間認識能力とかに問題があるので、ディティールで目の前の人の事を良く見えていないという事でしゃべれないだけだと思うのです。

 

それまで大学生だった人が、卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったという感じなので、年上の社員の先輩となる人との会話でどのくらい自分の見え方とかに認識する事にズレが起こるのか? とかは予見できない範囲となるわけで、絶対的に自信のある人なんていないと思う。

 

何もしなければ、一生ずっとそのままが続くだけの話なので、トライ&エラーみたいに現場で直感で組み立てた会話をして噛み合っているのか? という場数を積み重ねるしかないと考え、実践を繰り返していたのだと思うのです。

 

例えば、18歳の大学生1年生とかでガールフレンドの家でご飯を一緒に食べる事になった時に、その子のお父さんがタバコを吸いビールを飲んでいる雰囲気とかで自分もタバコを吸ってビールも飲んだと思う。

 

でも、その空間で和気あいあいという空気感の中でちょっとした成功体験を得たわけですが、必ずしもそれは違うガールフレンドの家で食事をした時に同じ行動をすればまた成功するというものではないと思う。

 

タバコを吸う人というのは、自分が好きで吸っているようなものなので、自分と同じ愛煙家の人をどちらかといえば身近に感じる。

 

ビールを飲む人というのは、自分が好きで飲んでいるだけなので、同じようにビールを飲む人をどちらかといえば身近に感じる。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時に上司はタバコを吸いまくるチェーンスモーカーだったりしたので、その斜め前のデスクで同じようにタバコを吸う新入社員の私三之橋の事はどこか身近に感じていたのだと思う。

 

でも、同じ課の中にいたシステムの責任者の部長の場合は、昔吸っていたけれど私三之橋と出会った時には禁煙してもう吸わなくなっていて、お酒は飲むという感じであった。

 

タバコを吸う人の感覚というのは、「ひょっとしたら取引先の目の前の人はタバコをまったく吸わない嫌いな人なのかもしれない。 みたいに気を使ったりしているので、「えっ、三之橋さんも吸われるんだと知りホッとしました~」 みたいにタバコの話題1つで仲良くなれるとかもある。

 

ちなみに私三之橋は、取引先とかの人とテーブルに座って商談とか話をしている時には、基本タバコは一切吸わなかったりする。

 

よく理由を訊かれるとかあるのですが、何かの交渉をする時とかに相手がタバコをまったく吸わない人であったりする事はそれほど珍しくもないので、『この人はタバコを吸う人なので話しやすいなあ』 とか、『この人はまったくタバコを吸わない人なのでやりづらいなあ~』 とか人によって波のようなものがあるとマズいので、”だったら最初から吸わないというのに徹底した方が良くないか” みたいな感覚でそうなったのだと思う。

 

例えば、クレームとかで取引先とかに出向き、応接室とかで誰もタバコを吸わない空気感の重たい中で、1人だけ、『いつもタバコを吸わないとダメですのでちょっと吸っても良いですか?』 みたいに言わない方が良いじゃないですか。

 

応接室に入る時に、『うわっ、2時間くらい出られそうにないかな』 みたいに思ったりするとどこか気が散る感じがすると思うので、一旦タバコの事を頭の記憶から消すみたいな感じで集中する。

 

私三之橋の場合は、人間行動分析学みたいなもので評価され大学生になれた感じでしたが、よく誤解する人もいて予知能力みたいに思っている人がいたりするのですが、全然違いますよ。

 

例えば、高校生の頃に、『大学生になったら』 みたいな感じで大学生のシステムとか考えたり誰かに訊いたりした事はないので、大学生1年生になった最初に入り浸っていた男友達のマンションで、「この講義は受けない?」 みたいに言って、『じゃあそれ一緒に受けよう』 とか言って合わせていた。

 

その結果、1年生の終わりに、「あなた達は1年生で取得した単位の数から恐らく4年で卒業できないと考えられる残念な人達ですので励ますパーティーをやるので参加してね」 という招待状が大学から実家に郵送されてしまった。

 

何とかそれは4年で卒業できたのですが、大学生時代に、『大学を卒業したら会社員になろうと思うので、会社員の世界のシステムを訊いてみよう』 みたいな事もやった事がない。

 

例えば、ガールフレンドの家の食事に呼ばれ一緒に焼き肉を食べてビールを飲んでタバコを吸って、そんな時に、『お父さんは会社員だそうですが、僕は会社員になろうと思うので会社員のシステムとかってどうですか?』 とか訊いた事がない。

 

会社員になると考えて、上司との付き合い方とか何か書籍を買って読んだこともない。

 

やったので対OL姉さんと他愛のない会話ができるようにワンデー彼氏応募しているのに応募して、狭い車内の中で自分が運転席で、その名前も知らない1日彼女が助手席で、ドライブをした事くらい。

 

横並びでOL姉さんの隣に座って仕事をしている時に、コンピュータのデータ入力をしながら黙って黙々とやると隣のOL姉さんは怖いと思うのですが、そもそもこれといって人間関係のない異性の先輩とかと普段他愛もない会話をしないので、とりあえず練習しておくか~ と車の運転のドライブをしながら狭い車内での会話は難しいので、場数が重要だと考えやっていた。

 

つまり自分が大学生から社会人・会社員になるという事で何か書籍を読んで研究するとか、彼女のお父さんに会社員の世界感を諭してもらいたいたいとかそういうのは何もしていない。

 

強いていえば、自分の普段の生活がいつも男友達と一緒に大学に車で行く、みたいないつも同じ人と相棒みたいに一緒に過ごすパターンなので、会社員になった時にそんな男性はOL姉さんのしゃべっている話に入れずに溶け込めないみたいになると聞いたので、『とりあえず自分の性格などからその対OL姉さんとの他愛もない会話ができずに足を引っ張りそうなのでそれは避けられるように練習しておくか』 とやったくらいで、それ以外に、「会社員になった時に自分が失敗しない為にシステムを研究しておくか」 とかは全然やっていない。

 

無の境地みたいな感じで飛び込むので、アドリブで直感でやっているだけなので、まさか会社員になった最初にそこの役員が認知症で杖で頭を殴って来るとかの殺されそうになるという発想そのものがないので後1秒気づくのが遅れたら頭を直撃して今頃後遺症で苦しんでいたと思う。

 

ある日自分が振り返りそこに自分の頭目掛けて杖を振り下ろしている光景を見たら、10人中9人は、「うわっ、何だこれは」 みたいに思考停止してそのまま直撃する。

 

でも、1人くらいは、危ないと思うと同時に反射で動き避けて当たらないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は高校生の頃に頭のおかしな人に虐められて無実の罪を着せて責任取らせて退学させられ、将来を悲観して首を吊って死ね~ とか言われ実際に退学勧告決議案で全会一致で退学が決まっている。

 

でも、理事長はバカじゃないので、「やばいぞ、三之橋は転校するくらいの被害で俺たちは破産するぞ」 と気づいて何もなかったとしていた。

 

10人そんな被害に遭った人がいたら、9人くらいは自分で首を吊ってしんじゃうとかやりそうじゃないですか。

 

でも現実として自殺未遂もした事ないし、転校させられたとかもないし、高校は3年で卒業し推薦で大学生になれて4年でそこも卒業してちゃんと会社員になっていたりするじゃないですか。

 

そういう計算が上手いだけだと思う。

 

計算が上手いという事はOL姉さんが、「あ~ん、これはどっちの服がデートに良いのかわからない~」 みたいに悩んだ時に、『僕が彼氏だったらこっちの服の方が好みかなあ』 と言ったりして、「三之橋君ありがとう」 って言われたりするじゃないですか。

 

社長が、「これはどっちが良いだろう」 と迷う時とか、社長の奥さんが洋服を買いに行った時にどれを買うのか迷うとかの場合でも、『僕だったらこっちかな』 と教えてあげると感謝される。

 

ゴールデンウィーク開けには年下のメチャかわいいOL姉さんの部下ができたのですが、たった1カ月だけ先輩の私三之橋が仕事で『こうしたら良い』 と言ったら、「わかりました」 って言うじゃないですか。

 

そんな感じなので1ヵ月とかで辞めない方が良いと思う。

 

想像してみてくださいね。 小学生3年生の頭の賢そうな子供に、「大学を卒業して、それまで未経験の会社員となったら何を意識するの?」 と訊けば、たぶん、「観察かな」 と言うと思う。

 

大学生の男性だとそれまで生まれ育った実家を飛び出して何の土地勘もない誰も知り合いもいない大学のある所に引っ越して1人暮らしをしたりしているので、親からの仕送りで悠々自適な感じで自由を感じている人もいるので、少し感覚がおかしくなっている人もいると思うのでもっとピュアな小学生とかに訊く方が良い気がする。

 

イメージのようなものでいえば、会社の上司の視点では、”手放したくはない部下” もいれば、”必要ではないと思っている部下” もいると思う。

 

まったく未経験の世界という会社の中で、参考にした方が良い人とそうでない人がいると思う。

 

どんな世界なのか? がわからないうちはまずロールモデルとして参考にできる人の仕事を真似た方が良いと思う。

 

私三之橋のように新入社員1年生で1ヵ月後に年下のOL姉さんの部下ができた時に、「三之橋さん、ここはどうしたら良いですか?」 と訊いてみて、その時に1ヵ月先輩という私三之橋が適当な事を言えば、バカじゃない限り、「三之橋さんの言う通りしていたらダメだわ」 みたいになり部下にも相手にされないという事になりそうじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、お局様界大ボスのおばあさんに虐められたのですが、そのお局様がお局様界ナンバー1となっている理由の1つは取引先の管理という仕事を40年くらいしていたからだと思うのですが、その仕事を引き継ぎできたというのは嬉しい誤算だった。

 

どんなに難関の国立大を優秀な成績で卒業しているような人であったとしても、人当たりが悪い人だと一気に100点から30点くらいに減点されそうじゃないですか。

 

でもそういうのって経験する機会があってわかるわけなので、入社して10年後とか20年後にそういうチャンスが回ってくるのかもしれない。

 

それが入社2年目にはもうチャンスが回ってきてしまったという事で最初は戦々恐々な不安もあったと思う。

 

たくさんの人の会社名とか顔とかをもしも覚えられなかったらどうしよう? みたいなやる前にはどうしても不安を感じるのですが、実際は記憶力は良かったりして問題なくできた。

 

私三之橋が退職する事になりその仕事をシステム部の責任者の部長が、「あんな仕事は誰でもできる簡単な仕事なので僕が引き継ぎするので安心して辞めて」 と言っていた。

 

私三之橋はそれはやめた方が良いと何度も教えてあげたのに無視して、引き継ぎ取引先からクレームの電話が殺到し、定年前に辞めさせられたらしいのですがその後100億円以上損失が出た感じだったと聞いた。

 

ざっくり言ってしまうと、1社目は親の代から莫大な資産を引き継ぎ、でもつまらない事で100億円以上失ったような会社で、2社目はなんというか、親の代から桁違いな大金持ちの家に生まれたボスの会社みたいな所に転職した。

 

こういう言い方をするのは不適切なのかもしれないのですが、お金持ちの家に生まれた事でそのお金に溺れてしまった人達みたいな会社に入社して、どこがダメなのかを目の当たりして、その後にもっと凄い会社に転職した感じ。

 

元農水省事務次官長男殺害事件を見ても、エリートの世界にいた人というのは、自分の子供が引きこもりになったりしても修正できず下振れしまくるとかあると思う。

 

そんな感じなので大学を卒業し、どこかの上場企業に入社して一気にラインに乗っかれたりした場合、お局様に虐められる事もなく、落ちこぼれみたいな人も見ず、ある日そういう人に遭遇した時に人生が下振れしまくるとかあると思う。

 

でも、1社目で認知症の社員とか見ておく経験をしてから、2社目で綺麗な仕事をする人達の仕事のやり方を見ればどこが凄いとか違いもわかる事になるわけで、そういうトリッキーな変則的な会社員ゲームの入り方をしていると思う。

 

自分が会社員となりその時の周りの人達が凄く性格が良い人だったりして、順風万端だと、「俺って才能あるじゃん。 会社員に向いている」 とか思い込んでしまい、その10年後とかに結婚した家族の事とかで転職をする事になって、その時に初めて性格の悪い人とかお局様に遭遇したりするともうそこから人生下振れしまくるとかになってそれが残りの人生ずっと続くとかだと自分が可哀そうじゃないですか。

 

でも、22歳のスタートでそこでとんでもないお局様とかに遭遇したり、虐めっ子と遭遇しても、1年くらいずっとそこで働いていれば、何となくそのシステムとかわかりそうな気がするので、モームリと思ったらそこで辞めて、1年間学んだ事を振り返りリベンジで修正するという風にすればさすがに人生下振れまくるとかは避けられるのだと思う。

 

そもそも会社員の世界とかに初めて飛び込み、人間関係の構築でも上手くいかない人っていうのはたぶん頭の中がごちゃごちゃして整理できていない状態だと思うので、いきなりモームリとかに頼んで逃げるように辞めたとしても、次の仕事でどこをどう修正するのか? もわからないと思う。

 

ざっくり言ってしまえば、見通しの甘さからそのような結果を招いてしまっていると思うので、見通しの部分を1度整理してから辞めるという発想がないと運に頼るギャンブラーみたいなものかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、『22歳で失敗した所で下振れはたかが知れていると思う』 みたいな下振れするのは想定内としていた感じ。

 

ただ、結果的には社長の自宅に呼ばれるとか、そういう感じになっただけだと思う。

 

私三之橋の場合は、せっかく大学生時代に対OL姉さん用に他愛もない会話ができる練習をしたので、できているのか? の確認。

 

昔は電算室と呼んだりしてコンピュータ端末がズラ~っと並んだ所に伝票を持ってデータ入力するとかしていたので、「うわっ、三之橋さんがいるので後でやろう」 みたいにハブられないか?

 

車を運転していると交差点で右折しようとして黄色信号だったので曲がろうとした時に右後ろ側から自転車が凄い勢いで来て急ブレーキを踏む。

 

「えっ、びっくりした~。 あいつ何危ないよね~。 でも三之橋お前あれが見えたのか?」 とか助手席の人が言うじゃないですか。 車を運転していて交差点に来た時に黄色になるような信号だったのでそのまま交差点に入り減速した時に右から何かが来るのが見えたので急ブレーキを踏む。

 

自転車とかに乗っている人は自分が優先だと思い込んでよく交差点で危ない突っ込み方をするのですが、正常な人は視野角160度くらいの認知ができるとかある。

 

プロ野球選手が試合前にビジョントレーニングで指を目の前において左右に動かすとかするようなのを見ると思うのですが、社内で大勢の中から目的の人を見つける事ができるのか?

 

会社のデスクでワープロで銀行に提出する資料を作成していて、「三之橋君、電話〇番に〇〇〇〇さんから」 と言われた時に集中し過ぎているとOL姉さんが何度も行って、最後にはそばに来て「ちょっと三之橋君電話よ」 と言うとかあると思う。

 

OL姉さんって声がデカい人って少ないので、1度呼ばれて気づけるのか? やっぱり何度も言うとかの人は面倒じゃないですか。

 

電話で会った事もない人と話す時に、きちんと会話が噛み合っているのか? 例えば、ポケットからスマホを出して110番緊急通報し通信指令センターの警察官に話している時でも、「最後にお名前を訊いても良いですか」 と言われ、『三之橋です』 と言うと、「さっき聞いていましたね」 みたいに毎回言う癖のある警察官もいたりする。

 

専門用語で、”即時記憶” なんて呼ばれますが時間が近い記憶、例えば今全然知らない人からかかってきた電話で話をしている時に、その人と何をしゃべったとかを記憶できない人がいて、自分がしゃべっていると何をしゃべったとかわからなくなり、何度も同じ話をする人がいる。

 

例えば、電話をかけてきた人が仕事である情報を知りたいとかで「担当の人につないでください」 とか言って、良く知らない私三之橋と電話で話す事になる。 別に三之橋さんという人好きで話したいわけではないじゃないですか。

 

即時記憶がダメでさっきから何度も同じ事を訊いているとか言っているとか相手が感じると、「誰かほかの方に代わって」 みたいになる。

 

得意先の人と1ヵ月前にちょっとだけあって、また今月来たという時に私三之橋が電話していて、『ちょっと待ってくださいね』とジェスチャーサインを送って、その人が、「全然大丈夫ですよ」 みたいにジェスチャーで返す。

 

その人は商社丸紅の男性で、OL姉さんとが「いらっしゃいませ」 と行くと「結構です」 みたいにジェスチャーでされ、私に構わずお仕事をされてくださいみたいな感じ。

 

後はその人が社名を言うとか1度も見た事がないので、取引先の顔と名前くらい覚えれない人とは取引しないという意味もあると思う。

 

新入社員として上司のデスクの斜め前のデスクに座って、さすがに残念な人だと思われたら1ヵ月とかのタイミングで、「三之橋君ちょっと」 と言われ、新しい転属先が決まったと移動のお知らせがある。

 

わざわざ上司が、「三之橋君は大学にも行って成績も悪くなかったので採用したけれど、いざ仕事をさせてみたら使えないレベルだったので、俺の部下としては及第点に及ばずという結果になったので、ちょっと他の部署に行ってほしい」 みたいには言わないじゃないですか。

 

偶然辞める人が出たとか、人員を補充する事になった課があるのでとか、そういう感じでさよならという切り捨てがある。

 

そんな感じなので自分が入社して辞めるまでの間に上司が配属替えを言うかどうか? のチェック。

 

例えば、小学生2年生で野球を始め、好きで大人になってもプロ野球選手になっているようななりたい人になった人がいる。

 

でも、そういうのと違い幼稚園生から共生して大学生でアローンスタートを経験し卒業後に大人になったという事で会社で仕事をして、もしも脳に障害があるとかだと最初に躓きできないとかが出ると思う。

 

たぶんその年齢だと気づいた事で修正する事はできる最後のチャンスかなあ~ と思うので検証しているだけだと思います。

 

放置した事で残りの人生ずっと苦しむだけの話。

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車の運転でABC判定でAとなるにはどうすれば良いのか?

2025-05-03 14:21:58 | 会社員ゲーム

車の運転に自信がなくて、大学を卒業してABC判定でAを取るにはどのような特訓をすれば良いのか? がわからないという人向けのお話になります。

 

「大学を卒業しどこかの上場企業に入社できて、でも車の運転で自信がなくてどんどんマイナス評価になってしまう気がして不安です」 という人がいたりします。

 

簡単じゃないですか。

 

そんな人向けのテーマで書いてみようと思います。

 

教えてgooとかに、とある女性が久しぶりに父を乗せて運転したら、「お前ウィンカー出すの遅いぞ、お前さっき交差点で右折したけれど1つ先の交差点で右折すれば1回で渡れたのに気づかず右折専用の信号が3回で渡れたなんて感じでイチイチ私の運転のダメ出しをする。 どうして1度にあれこれ言われると覚えられないしやる気がなくなるというのが父にはわからないのかがわからない・・・」 とか相談が書いてあったりしました。

 

それはたぶんお父さんだからそういう風に教えてあげただけだと思います。

 

例えば、”ウィンカーを点けるのが遅い” という部分ですと、「お前はワンテンポズレているぞ」 という行動のタイミングが1テンポ遅くなっているというのに自分で気づいていないので何度もそうなっているという意味だと思う。

 

例えば、想像してみてください。 あなたは片側2車線道路の左側の第1通行帯を走っているとします。 周りの交通量の車は少な目で空いていたとします。

 

もしも次の交差点が左折するという予定で、そこは横断歩道が長くて今は春休みで小学生などが休みの時期で歩行者が多いという感じですと、ウィンカーをどのタイミングで点けますか?

 

私三之橋であれば、普段よりも前倒しという早めで左のウィンカーを点滅させると思います。

 

そうすると、私三之橋の後ろの後続車の運転者は、わざわざ早めにウィンカーを前の車が出したというアテンションサインの空気を読み、「左折する際にかなり停まるので今右側の第2通行帯に車線変更してねという意味だと思う」 みたいに空気を読みサッと右に移動して交差点で無駄なブレーキを踏まずに通過してまた第1通行帯に移動すると思う。

 

想像してみてください。 あなたはオフィス街の車が多い片側2車線道路の第1通行帯を走っています。 助手席に誰か会社の先輩とか恋人を乗せていて、その先でその人を降ろすという送っている状況だとします。 あなたはどのタイミングでハザードを点けますか?

 

私三之橋であれば、普段よりも前倒しという早めでハザードを点滅させると思います。

 

そうすると、私三之橋の後ろの後続車の運転者は、わざわざ早めにハザードを前の車が出したというアテンションサインの空気を読み、「停車して助手席などの人を降ろすので、今右側の第2通行帯に車線変更してねという意味だと思う」 みたいに空気を読みサッと右に移動していくと思う。

 

ハザードを点けてルームミラーを見て、私三之橋の後ろの車がドンドン停止する事もなく右側の第2通行帯に車線変更していくのを見ながら、1台にミスせずに車線変更できたなと目視確認をして停車して助手席の人を降ろす。

 

それはなぜか?

 

ドイツでは自動車学校に行くとまず最初に運転哲学を教えていて、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付け、誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えた後に公道で実践練習をさせている。

 

ざっくり言えば、わざわざ1番最初に、”これだけは最低限気を付けないとダメよ” と教えているわけで、たぶん車を運転する時に前だけしか見ていない人がそれだけ多いから、後ろも見ないとダメな運転ですよ~ と教えているだけなのだと思うのです。

 

例えば、新入社員の三之橋という人がいて、上司を乗せて運転させられていた場合、後続車が突然三之橋がハザードを出してしまい誰かを降ろすという風にした時に、真後ろの車線を走っていた人は、「バカが急にハザードを出しやがって、俺は隣の車線に入れなかったじゃないか」 となるわけで、それを上司は気づくので、「三之橋という人は周りの人に迷惑となる運転をしている人」 と思われてしまうので大幅なマイナス点となる。

 

でも、新入社員の三之橋という人がいて、上司を乗せて運転させられていた場合、上司を降ろす時に、早めにハザードを出しているというのを助手席で上司が見たら、早めにハザードを点けて同時にルームミラーで後ろの車を見ている姿を見て、「意外とまともな奴だな」 と大幅はポイント加算となる。

 

上司が助手席を降りた時に、事故を誘発する事もなく、第1通行帯を走っている車がすでに停まっている三之橋の運転する車を見て、上司が降りる時に事故も起きないように上手く後続車を第2通行帯に誘導できたという風に見える。

 

例えば、どこかの上場企業で働いている先輩とか上司とか、役員とかだと、自分を送ってくれた車が迷惑な停まり方をして恥ずかしいなあ~ と感じれば、2度その人に送ってもらいたくないと考えるので、1度やらせて上手いなあ~ と感じると何度も送らせるとかする。

 

次に、「そこの交差点で右折すると1回では渡り切れないので、もう1つ先の交差点で右折した方が良い」 とかの部分。

 

たぶん何も考えない人の運転によくあるパターンだと思うのでお父さんは注意しただけだと思う。

 

会社員の場合は、自分の会社が表通りの一等地にあるとその通りを走ると渋滞するとかわかるので、平行する裏道をガンガン走って、ウーバーイーツみたいな自転車が飛び出すと自動ブレーキとか付いていないのに当たらず会社に帰るとかしている。

 

例えば、世の中の多くの人は会社とかで働いた事がない人とかだったりする。

 

高校を卒業してお父さんの仕事を手伝ったりする男性がいて、塗装業だとします。

 

そんな人が都内でも車を運転しているとどこかの上場企業の社名が入った車がドンドン首都高とかに入っていくのを見て、「あいつらはお金があまり余っているのでちょっと都内を走るだけなのにいつも高速に乗りやがって」 とか思っていたりする。

 

でも、それって見当識障害ですよ~ みたいな感じだったりする。

 

会社員は給料が出ているので、仕事では常に最速の移動方法で移動し、ダラダラ時間を無駄にしないという時間の使い方を知らないだけだったりする。

 

例えば、今大学生の人だと、車の運転をして事故でも起こす嫌だし、走りやすい道を選んでくれるカーナビの誘導で運転した方が事故が起こらないので正解だと考えてやったりすると思う。

 

彼女と県外にあるテーマパークに行く事になった時に、往きは時短で行かないと到着が遅くなるだけなので高速に乗って走ったりするけれど、復路の帰りは下の道を走って高速代を使わないとかで無駄なお金を使わないとかしたりすると思う。

 

でも、大学を卒業して会社員となったら、入社した1日目とかに上司を乗せて運転する場合でも、裏道を走るとか高速道路に乗るとかしないと、隣の先輩とか上司は時間の使い方も下手くそな自覚もできていない人という風に見えてしまう。

 

例えば、1つの課に2人の新卒入社の女性が入ったとします。

 

Aさんは、難関国立大を良い成績で卒業している22歳で、でも運転をさせてみたら酷いレベルでC判定。

 

Bさんは特に有名でも何でもない普通の高校を卒業して、運転させてみたら上手くてA判定。

 

想像してみてください。

 

あなたがその課の責任者で、AさんとBさんのどちらに仕事を振ったりしますか?

 

私三之橋の考えだと、Bさんだと思う。

 

なぜそうなるのか?

 

と訊かれれば、”才能” と”自覚” は違うからだと思う。

 

例えば、有名な難関国立大に行ったという人でも仕事はできるというわけでもない。

 

想像してみてください。

 

4年間も大学に通っていたわけで、もしも運転は危なっかしいとかあれば、それは助手席に乗った友達であったり恋人であったり、お父さんが指摘するのが普通だと考えるので、そういう友達がいない人なのかもしれない。

 

友達がいれば、イチイチこれを言えば喧嘩になるかもしれないし気を悪くすると思っても、本人の為になると思って言ったりする。

 

あるいは、お父さんとか友達がきちんと注意したのにその事に耳を貸さない性格であったので今のこの結果かなあ~ となる。

 

そうすると上司の視点では、Bさんなら仕事を安心してやらせることができるかな、もしもわからない事があれば教えればできるようになれるかなあ~ となる。

 

そして、Aさんは、有名な大学に行ったのかもしれないけれど、ちょっとなあ~ みたいに偏りが生じる。

 

女性の場合だと、Aさんは、「上司は若いカワイイBさんを気に入っていて、私は気に入られていないだけ」 みたいな自己分析になるかなあ~ と思う。

 

うまくいかない人の性質上、自分には非が一切ないという感じで思い込みをするかなあ~ と思う。

 

お父さんが会社員だと娘さんの運転を見て、自分の娘が一生損しまくるかなあ~ と思って言っただけだと思う。

 

たぶん言っている時点で自分の娘の性格などもわかっているので耳を貸してくれないとかもわかって言っているのだと思う。

 

なぜか?

 

その娘さんがお父さんが亡くなったりした後とか、あるいは自分の子供が大人になった時とかに、ふとお父さんはあの時自分を叱ってくれたので私が悪かっただけというのがわかると思うのです。

 

お父さんが1度も言わず、ハブられていたと思う方が不幸せだと思うのです。

 

例えば、有名私立大を出ている新入社員がある日上司の仕事に同行する事になり、「〇〇君は運転できるよね? じゃあ運転してみて、道は僕は隣で教えるから」 と言われる。

 

どんな会社でもさすがに新入社員に「これは〇〇さんの社有車のキーなので自由に好き勝手に乗ってね」 とは言わない。

 

履歴書に運転免許証を持っているからといって運転させて何かあればそれはすべて上司の責任になるから。

 

「そこ入って」 と言われ首都高に入り、合流する時に「うわっ、ぶつかる」 と思って急ブレーキを踏んで停止してしまった。

 

隣で上司の部長が、「〇〇君、こんなところで止まったら次にどうやって走って来る車の中に合流するのか? とか考えずにブレーキを踏んでしまったのかな、後ろをみてあれ全部〇〇君のせいで困るんだよ」 と言ったそうです。

 

1時間くらい身動きが取れず部長が途切れた瞬間に抜け出したらしい。

 

でも、周りの関係ない人を巻き込んでしまったという結果はどんなに有名な大学を卒業していようと酷いとなり辞めてもらった。

 

小学生3年生の子供でも、同じ危ないと思ってもそのまま強引に入っていけば後ろの車が入れてくれるとか計算できそうじゃないですか。

 

車の運転って、「運転できる?」 とか言われた時に「田舎では運転できますが都会は無理です」 とか平気で言う人がいるのですが、それでも運転しないだけマシだと思う。

 

人間の法則のようなもので言えば、”人は運転をしているとその人自身が何者なのかを語ってくれる” というのがあるのです。

 

例えば、どこかの上場企業でOL姉さんとして働いている女性が合コンでちょいイケメンな男性を出会うと、ドライブに行こうと誘いだす。

 

なぜか?

 

車の運転をしない女性でも1日隣の助手席に座ってその人の運転を見ていれば運転が上手いか? 下手くそなのか? くらいわかるから。

 

内勤職の女性ってたくさん社員がいる中で1日を過ごすので空気読めないという人はそもそもそんな所で働かないわけで、平均くらいのレベルはあるので、男性は気を付けた方が良い。

 

もしも、同僚の女性から相談された時に、「イケメンの彼氏がコンパクトカーに乗っていた」 とかだと、そういう車って、”半ちゃんの乗る車” と呼んだりしていて、半人前の人がよく乗っているので、付き合うのは気を付けた方が良いよ~ とアドバイスをしたりする。

 

女性の視点でいえば、わざわざ小っちゃい車に乗っている男性はそのような車に乗るだけの理由があって、普通は運転が下手くそだからで、その原因は認知機能が低いからと考える。

 

わざわざそんな彼と付き合い結婚をすると20代は大丈夫に見えたのに、30歳とかになると加齢による影響でボケが酷くなる。

 

最終的にしんどくなり、子供が幼稚園生にでもなって手が掛からなくなると離婚して生活保護受給とかで暮し始める。

 

奥さんって、ご主人の人生の影響をモロに受けるので、ご主人が車の運転が上手い方がコミュニケーションスキルとかも高いとか楽な楽しい人生になる傾向にある。

 

じゃあ、男性はどうすれば良いの? となる。

 

例えば、普段軽自動車に乗っている場合、マイカーを1度クラウンとかにしてしまい、「俺はクラウンに乗っている。 今はハイブリッドのバッテリーが悪いので修理に出しているのでさすがに代車では行きたくない。 あの県外にあるテーマパークに行ってみたいのでどう?」 と言っておく。

 

高級車に乗る人にもいろいろ目的がある。

 

①見栄の為。 モテる為。

②車の運転が下手なのを誤魔化す為。 気が小さいのでデカい車が安心。

③事故などに遭ったりした場合を想定して安全性の問題。

 

などに分かれる。

 

『何でって訊かれてもなあ。 僕が小っちゃい頃に両親が仕事で車に乗って出かけて居眠り運転の大型トレーラーにぶつかり7回転半石ころのように転がりレスキュー隊員に救出されて入院した事があって、よくそういう事故に遭った人は小っちゃい車に乗るのは怖いとか言うので、不安にならないで済むのかと思って乗った感じかなあ~』 と答える。

 

発達障害の人だと唯一認知できるのが数字だったりするので、お金の話とかをするので、抽象的な話をすると相手は、「絶対に発達障害ではないな」 と見えてしまう。

 

男性の場合って、「人は欺いてなんぼ」 みたいな感じで嘘ばかりのイミテーション人生だったりする人が多い。

 

例えば前科があって刑務所に収監までされているのに周りの人は全部欺いて、奥さんと結婚する時でも嘘をついて結婚しているじゃないですか。

 

そんな感じなので、女性が車の質問をしたりすれば、普段軽自動車に乗っていても嘘で、クラウンに乗っていて遠出するのが大好きでと言っておけば車の運転が得意な人に見えてしまうので、ドライブに行く前にラブホテルに行ってしまう感じ。

 

自分のお父さんがしょーもない公務員とかでも、お金持ちだと言えば急に接し方が変わる女性って少なくないので、ペテンにかける。

 

それじゃあ、会社とか仕事ではどう欺くのですか? と訊く人もいる。

 

簡単じゃないですか。

 

そもそも車の運転が下手くそな人というのは、自分でそれに気づけないからそうなっている。

 

そうするとね、会社員となった最初に上司の仕事に同行した日に運転をさせられて上司が気づいてしまうのでC判定となり、せっかく入社した会社で社内失業者となってしまう。

 

そうならないようにあえてポイントを押さえてB判定になるようにすれば済む話だと思う。

 

韓国のテレビドラマとか映画に受験生を合格させる為だけのコーチとか出てくるじゃないですか。

 

車の運転だけコーチを付けて練習しておけば、まずC判定にはならないと思う。

 

残念な運転をする人というのは、パターンが決まっているのであえてそれをしないと、「さすが〇〇大学を卒業しているだけあって、運転は普通にできるな」 と上司とかが思ってしまう。

 

最初にそこを欺いてしまえば、仕事が廻ってくるので、仕事がない人生にならないじゃないですか。

 

難関国立大を卒業していても、有名私立大を卒業していても、その中に発達障害の人とか、精神病の人はいる。

 

上場企業の社員の中にもいる。

 

できればそういう人と関わらない方が人生は楽と考える人がいるので、ハブられる。

 

学生時代は参考書に書いてある事が正解なのでそのまま記憶すれば良い。

 

でも、社会人とか会社員は、どういう行動が正解なのか? とかの参考書ってないじゃないですか。

 

新入社員は車の運転を気を付けた方が良いのですが、そもそも上司とかの中には自分で運転する派みたいな人もいて、助手席に座るというパターンがある。

 

例えば、仕事に同行して上司が、「ちょっと僕の家に寄ってくるので待っていて」 と分譲高級マンションの住人専用月極駐車場内に入っていき、さっとバック駐車してエンジンかけたままフルオートエアコンが入ったまま上司が家に行く。

 

普通に考えたら住人専用マンションに知らない車が駐車してエンジン掛かっていて、その車内に人がいると不気味に感じるじゃないですか。 車内ってフロントガラスが反射してどんな人なのか見えないし。

 

それで車の前に立ってタバコを吸っていたら1台の車が入って来て目の前を通り過ぎて行った。

 

若いママさんと幼稚園生か小学生1年生くらいの女の子が出て来たので、『こんにちは、これ上司の車で待っています』 と挨拶したら、「〇〇さんは時々その車で帰って来られるので知っていますよ。 お心づかいありがとうございます~」 と笑って通りすぎた。

 

そこに上司が帰って来て、「何かあったのか?」 と訊くので、住人用月極駐車場内に不審者がいると若い女性は我が子を襲われないように不安になるのであえてこっちから挨拶しておきました。 昔友達の家の高価な百科事典に動物は子供を連れている時に不安となると書いてあったので~ と言ったら、「何じゃそりゃ」 と上司が笑っていました。

 

たぶん上司の奥さんとママ友だったりして、後日、「あなたのご主人の部下さんに挨拶されちゃった」 とか言って、それを聞いた奥さんが、「三之橋さんという部下ができて良かったわね」 と上司に言ってまた高得点獲得になるじゃないですか。

 

「なぜそんな事がわかるのですか?」 と訊く人もいる。

 

そもそも上司はお金持ちの子供なので育ちが良いので、部下を待たせている時にさっと持って行きたいものを取ってすぐに戻る人だと思う。

 

その短い時間に高級マンションの月極駐車場には1台の高級輸入外車のコンパクトカー1台だけが入って、一瞬こちらをチラッと見た時に目が不安な目だったのと、私立の制服を着た女の子が助手席にいた。

 

上司が娘さんがいると話していたので、普通に考えたら私立のお嬢様学校で同じママ友で仲良いかなあ~ と思うので、最初に会った瞬間に不安な目とかだったのを反転させて笑顔にしておいたので、高得点は確実だと思う。

 

本人が最初、「うわっ、誰かいる」 という警戒モードに入ったので目を合わせないように通り過ぎようとしたように見えたので挨拶しておいた。

 

自分の心理状態を読まれていると思ったので、お心遣いありがとうございますとか言ったのだと思うし、頭の悪い人だとそんな台詞言わないと思う。

 

たぶんどこかお金持ちの家の子となる若いママさんだと思うので、習慣性から後で上司の奥さんに会った時に言うと思うのです。

 

男性の場合は、大学などの学生を卒業して新社会人デビューした時に、潮目が大きく変わるので、女性からの人当たり的なものは確認した方が良いと思う。

 

それはなぜか?

 

どこかのお金持ちの子が学生時代はサッカーなどをやっていて、チョイ年下の女の子が憧れの先輩と思ったりしてモテたりして、それが大人になるとまったく通じなくなるかのように転落して引きこもり、最後は無差別殺人などをやらかして刑務所の中で残りの人生を過ごす人がいる。

 

たぶん、そのくらい10代とかの学生時代の女の子からの人当たりのようなものと20代以降では大きく変わるものがあると思うので、過去の成功実績みたいなものというのはほんと当てにならないのだと思う。

 

そうすると、実践で試してみるという検証が1番確実だと思う。

 

男性が上司の家などに呼ばれないとか気にする人がいるじゃないですか。

 

奥さんが、「ねえあなた、家にあんな人を連れて来ないで」 と言ったり、中学生の娘さんが、「あの三之橋さんという人は目がキショイので家に連れて来ないで」 と言ったりする。

 

それでご主人となる男性は、家族の好みとかを考え、言われないようにすると思うので家に呼ばない。

 

そんなルール的なものを考えた場合、家に呼ばれる人は奥さんや娘さんなどが、「あの人なら別に良いけど」 みたいな女性の人当たりが良い人になると思うのです。

 

もしもね、人当たり的なものが悪ければ、むやみに女性に話しかけるとかはすると自殺行為のような、自分で自分の首を絞める結果となると思うので、最初に確認しておく方が良いかなあ~ と思う。

 

車の運転ゲームに関して、論理的な説明みたいなものですが、普通の人は自動車学校に行きそこで教官に運転の技術というか、操作方法を教えてもらうじゃないですか。

 

自動車学校を卒業するとその時点では全員平等に横並びのスタートになる。

 

あなたはそこまで理解できていますか?

 

私三之橋が大学生になった頃、同じクラスの人達はもうみんな運転ゲームみたいなものをやっていました。

 

「車の免許なんてバカでも誰でも取れるシステムになっているから、落ちた人なんて見た事ないでしょ? 人には適正というものがあるわけで、運転をしてみて自分に合うとか合わないとか経験をして判断する。 初心者マークを貼って買ってきた中古車を1人で公道で走らせてみて、1年後に初心者マークを剥がす時にもう19歳なのでさすがにそこで自分に合わないと判断して運転しなくなるとかするでしょ?」 みたいに言っていた。

 

自動車学校を卒業して、その時点で運転が下手くそな人であっても、1年後に初心者マークを取る時に、運転が上達している人なんて珍しくもないので、やってみるという実践を繰り返してみないと自分に合わないのか? とかわからない。

 

1年後に自分でスタート時点よりも上手くなったなあ~ と感じられればそれは合格点となる感じなので、上達の速度は1カ月後でも良いし半年後でも良い。

 

でも、1年経って自分で上達できないと感じた場合、それは1年間のやり方のどこかに問題があったりすると考え、周りの人に相談するとかして上達を目指さないとダメ。

 

そんな感じで4年後には運転が上手い人と下手くそな人では相当差が付いてしまう結果となる。

 

想像してみてください。

 

あなたは会社で部長とかをしている上司の視点で、新入社員が入社して車の運転ができた場合、その上手さによっては、「この三之橋は運転上手いわ、自動車学校を卒業して誰か教えてくれる人とかいないと思うので、全部1人で学習したのではないか? 自己学習能力が高いのではないか?」 みたいな評価になったりしませんか?

 

逆に運転をさせてみた時に、自動車学校を卒業したばかりのような素人のような運転に見えてしまうと、「えっ、この三之橋は大学生時代に何をしていたのかな? ひょっとしたら自分で運転してそれが下手くそだと自分ではわからない人なのか?」 みたいな評価になったりしませんか?

 

もしも運転をさせてみて、隣で上手いなあ~ と上司が感じる事ができれば、2つのタイプに絞られる。

 

誰か、お父さんとかが指導してくれてそれで運転が上手くなった場合。

 

もう1つは、お父さんは一切教えなくて、1人で自己学習して上手くなった場合。

 

もしも自分1人で公道を走らせて、その現場で学習してそうなった場合、会社で仕事をさせた時に俺がイチイチ教えなくても勝手に周りの人を見よう見まねで学習してどんどん成長するのではないか? となる。

 

仮にお父さんとかコーチが教えた結果で上手くなったとしたら、それはそれで俺が教えてあげれば結果が伸びると考えると思う。

 

じゃあ逆に、運転が下手くそな人の場合、「俺が真剣に教えても全部時間の無駄になり、1年後とかにはもう辞めるタイプかな」 みたいになりませんか?

 

会社は刑務所と同じです。 入ってくる人がいて、出ていく人がいる事で人数の総数はどこか安定している。

 

病院とかでも同じです。 病気になったり、けがをした人がやってきて、入院したりしても退院していくので総数は安定している。

 

刑務所とか病院は出る時がハッピーで、会社は入社した時がハッピーで、できれば出ない人生の方が良いと希望する人が多いだけ。

 

運転が下手な人の感じはどんな感じなのか?

 

例えば、小学生になった低学年の頃に、体育の時間に、「みんな、先生が体操をするのでみんなも見て同じように体操してね」 と先生がみんなの前で体操をする。

 

私三之橋が後ろの方で体操をして、前の方に何かみんなとはズレて体操をしている子がいると、それを見てみんな笑いが止まらなくなってしまったりする。

 

空間認識機能が低い感じで、自分では一生懸命みんなと同じように体操をしているつもりなのに、どこかズレてしまう。

 

そんな感じだと思う。

 

車の運転は1人だけ車に乗って運転をしていると、自分は一生懸命にやっているつもりで、でも曲がる時とか車線変更でウィンカーを2回に1回は出し忘れている人とかいたりする。

 

福岡市内の片側1車線道路を走っていて、前の高齢者夫婦の乗った車が左にウィンカーを点けて止まった。 その左に団地があったので、そこに曲がって入っていくのだと私三之橋は思い、その車の右側を通り抜けて直進しようとしたら、『うわっ、危ない』 となり、いきなりその車が右に曲がってぶつかるかと思ったヒヤリハットとなる。

 

車を運転していると前の車がウィンカーを出し、それを鵜呑みにして「そっちに行くのか」 と思い込んでしまうと逆に動いたりして、「何だこの人は」 と驚いても本人にはその自覚がない。

 

車を運転して、「私は運転をして誰かに怒られた事がないので、まあ普通にできていると思う」 と真顔で言う人がいるのですが、若いママさんが幼児を乗せて買い物に行く場合、そもそも幼児はおかしな運転をしているとかわからないので注意しないじゃないですか。

 

独居のおじいさんが、「誰からも注意された事がない」 と言う場合でも、そもそもそのそばを運転している人が、前を走っている車の運転が危ない感じに見えた場合、注意をするというのができないし、危ない人だと感じれば注意そのものをしない方が安全と判断する。

 

18歳の女の子が免許を取って運転して、危なっかしい運転に見えた場合、それはその車に乗った同じ18歳の女の子の友達が指摘したりしてあげるとか彼氏が指摘してあげて教えてあげるとかして、初めて本人が気づくという事はあるでしょうし、家族のお父さんを乗せた時に注意する事で気づくことはあると思う。

 

車の運転免許証を取得した時というのは、高校を卒業して浪人せずに大学生になれた人であっても、自分で気づかないうちにおかしな運転になるというのは起こりえると思うので、人の行動を見ておかしいと気づける人をチェッカーに入れる方が良いと思う。

 

冒頭で出てきた、普段乗せないお父さんを乗せて運転したら、助手席の横でイチイチダメ出しをするのでウザい、という女性の話を思い出してみてください。

 

たぶんね、「お父さんに言われた」 という点で感情論になっていると思う。

 

今時であれば、そんな感じのお父さんならもう1度乗せて運転して、スマホで音声メモなどで録音できるので、それで録音して、聞き返すのはしんどい気がするので文字起こしでテキスト化する。

 

それを1度ノートとかA4用紙にリスト化して書いてみる。

 

後は、それは勤めている会社のイケメン社員に言われたとか、自分が好きなアイドルに言われたとか置き換えると良いのだと思います。

 

「これは憧れのあの人から、人生を良くする魔法の言葉だと言われてプレゼントされたので、やってみよう」 と考える。

 

毎日車を運転をしないかもしれないので、それができるまでに1年かかったとか、3年かかったとか、そこは重要ではない。

 

たぶんね、子供の頃からの姿勢のようなもので人生を悪くしているだけなので、その姿勢が変われば好転すると思う。

 

大学生が車の運転をするようになり、男友達を乗せて安心しきって乗って、ダメ出しするところがないという確認ができれば自信となる。

 

1度そういうやり方で、「よくある一般人が気づかずに落ちてしまう落とし穴に自分がどうすれば落ちないか」 みたいな事を考えやってみて上手くいくと、「なるほど、こんなやり方で良いのか」 みたいになってくる。

 

そうするとね、会社に入社して会社員1年生になった時に、高校を卒業して18歳で入社して10年ぐらい働いているOL先輩姉さん27歳みたいな人が狙い目となる。

 

さすがに10年その会社で生き延びてきたという事は、それだけ空気が読めないという人ではないと考えられるじゃないですか。

 

昔は女性は年齢が25歳を超えると、会社で仕事を続けるというのは難しくなる面があり、さすがに18歳で入社した頃と比べると毎年新入社員が入ってくるわけで、ふと気づくとその課で自分が1番の年長OL姉さんになっていて、後輩の指導をしないといけないとかあったりする。

 

自分の仕事は増えるし、後輩の面倒もみないといけないし、他の課のOL姉さんという後輩も面倒をみないといけない。

 

よくあるパターンというのは、自分がその課で1番の年長OL姉さんになった時に、周りが騒がしいとかあった時に注意しないといけないとかの立場になり、”人に注意するのはちょっと私にはできない” となり辞めて転職したりするとか、結婚をする。

 

そんな年長姉さんがいて、一応年下の後輩とかに注意もできるようなタイプですと、基本男性という年下の新入社員に対しては、「こんな事を言ったりするとマズいかな」 と気を付けているので言わない。

 

例えば、私三之橋の上司がバリバリ仕事ができるので、そんな上司の部下となる私三之橋が、『ちょっとその仕事をしたいのでやらせてください』 とか言うと、「それはダメよ。 〇〇部長にちゃんと言わないと」 みたいに当たり前のことを言う。

 

『大丈夫ですよ。 僕はコンピュータのスペシャリストなのでXXさんがコンピュータ端末に伝票を入力する仕事を実際に経験してみるという事が重要なので、僕の方から部長には言っておきますので全然問題ないです』

 

そんな感じで何かあったら全部僕のせいで良いですと説明してやらせてもらう。

 

難関国立大卒という人が社内で仕事をもらえず、「何か手伝う事はありませんか」 といつも言ったとかいっていたのですが、そもそも”手伝う” とか言うからややこしくなると思うのです。

 

上司が暇な新入社員に、何をしてとか言うわけないじゃないですか。

 

給料が出ているという職務時間ですので、どんな仕事でもやっていれば給料泥棒にならないのです。

 

うっかり違う課の新入社員に自分の仕事をさせてそれで上司の人に気を悪くされたら自分が居づらくなって辞める結果に追いやられるとか、スジヨミができる人であるからこそ、そのような人と仲良くなり、もしも自分にダメ出しするところがあれば聞いてみたいじゃないですか。

 

「ほんとに大丈夫? 三之橋君ってコンピュータのスペシャリストなの?」 とか言われるので、『はい、全然大丈夫ですよ。 OL姉さん達が伝票をコンピュータ端末にデータ入力するじゃないですか。 それは実際にやってみないとどういうプログラムでどうなっているとかがわからない。 その経験をする事が僕のお仕事の1つになるわけで、ご協力をしていただけないですか? もちろん入力ミスとかあるとマズいのでデータ入力後に僕がチェックして、修正したりして、再度リストを出してXXさんがチェックして間違いがあれば修正をする。 そうすれば誰が入力したのかというのは問題になる事もない。 XXさんは仕事が減りその間電話対応とかができ、私三之橋はデータ入力ができ、シーソーゲームなのでお姉さんの仕事量が減るという損する話ではありませんよね?』

 

そんな感じで仕事を調達する。

 

何度も、何度も仕事はないかと言ったのですが・・・

 

う~ん、それってソフトバンクホークスに入団してプロ野球選手になったピッチャーがいつか当番の日が来ると待って10年経つようなものだろうか。

 

安全地帯の歌の恋の予感に出て来るような、「誰かを待っても、どんなに待っても」 みたいなものかなあ~ と思うので精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

会社員の場合って内勤職のOL姉さんだと、一応あの人は同じ会社の人だけど課が違うし、みたいな垣根があると思う。

 

それって仕事をもらったりしてやっているという間柄になると同じ課に入社した新入社員の男性みたいに距離感が縮まると思う。

 

ホストをしてナンバー1だったという人がテレビに出て、「酒を飲んでいないとあなたの話はつまらない」 と言われ酔っぱらい相手と素面の人とでは上手くいかないという違いがあったとか言っているじゃないですか。

 

それを考えた場合、OL先輩姉さんが大笑いしまくってくれたら、距離感は縮まると思う。

 

その後人生初のOL姉さん部下ができた時に、わが社のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じだった。

 

芸能人とかの演者ではないので、ビジュアルだけというものではなくて、しゃべり方とか同じ会社の社員のおじさんとかが見て、自分の娘であったならなあ~ みたいなものはあったと思う。

 

正直な感想として、そういうメチャかわいい子みたいな人というのは凄いと思うし、たぶん周りの人が自分をどう見ているのか? みたいに気にするような人というのは、感じるという偏桃体とか大きいようなセンスがあると思うので、その人の突っ込みもあった方が良いと思う。

 

18歳にもなればその人との関係性とかを考えたりして、小学生の頃の女の子みたいに突っ込みを入れないとかがあると思う。

 

同じ会社で内勤職だと、口は災いの元みたいに考え、突っ込みたいけれど言わないと思う。

 

そういうものは取っ払って、会社員1年生という潮目が大きく変わった中で、正直な感想を言ってもらいたいと願う気持ちでしょうか。

 

コンピュータゲームをしているのと同じで、自分が生きていくのに必要なアイテムをゲットしていく感じ。

 

私三之橋は、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれてしまった。

 

「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事できないのにね」 と言われたりして、キレた事もない。

 

正直な感想として、周りの人が恐れているような人などで、”なるほど台詞も小洒落ているなあ” と感心した。

 

もしも会社員1年生お局さまという女性に出会わあなくて、最初から何も問題がないと会社の世界はこんな感じで楽勝~ と思い込んでしまい、5年後とか10年後に初めてそういう人に遭遇したら対処方法がわからなくて、苦戦しそうじゃないですか。

 

個人的な考え方として、そういう遭遇したくはないタイプの人というのは、できれば1年生で遭遇した方が、上手く対処できずに自分が辞める結果になっても、すぐに再就職できるという年齢の方が助かると思う。

 

車の運転の場合、普通の人が簡単に落ちてしまい抜け出せなくなる落とし穴にいかに落ちないようにするか? というのは考えた。

 

その延長線上となる会社員となった時には、同じように落とし穴にいかに自分が落ちないようにするか? を考えた感じ。

 

映画仁義なき戦いで菅原 文太さんが、「最後じゃけん言うとったるがの、狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるど」 と言っているじゃないですか。

 

追われる者より、追う人の方が強い。

 

ディフェンスに回るよりは、オフェンスで攻めている方が心理的には楽だと思う。

 

3月になると、卒業記念とか入社祝いとかで車を買ったりする人もいるし、海外旅行でも行って、「これから私は会社員デビューするぞ」 みたいな感じでお祭りモードだったりするじゃないですか。

 

でも、入社できたというのは会社の中に入って自分のデスクに座っても良いよ~、みたいなものだけだったりする。

 

それまで大学生とか専門学校生とか、高校生だったという学生は、会社の世界で働いた事がないので雇っている側から見れば、「その人がほんとに仕事できるのかな?」 みたいなものはある。

 

厳しい会社だと出社したらやる事が何もなかったりして、上司は忙しいのでほったらかしという感じで、社内で自分で考えて1日を過ごさないといけない。

 

内勤職だと1日が異常に長く感じる。

 

ただ、そのままだとタイムアウトエラーになってしまうのは22歳だとわかるので、社内の人間を観察して、「チェッカーズって7人だったりするので、とりあえずキャッチアンテナ7本くらいを目標に一気にパラレル展開しますか」 みたいな感じで人の中に溶け込んでいく感じ。

 

出世の為に?

 

それは違うんじゃない。

 

世の中の仕組みとして、それができて当たり前かなあ~ 、みたいな感じになっているのでもしもできないと、自分が発達障害だったんだ~、みたいな感じでショックを受けるだろうし、溶け込めないと残りの人生ずっと苦しむかなあ~ というイメージであったり、仕事ができないと他の会社に転職できても似た結果となるだけだろうし。

 

どんなに難関の国立大に行って卒業した人でさえ、実際に会社に入ってそこで仕事ができるとは限らない。

 

答案用紙を相手にしていた時代から、生きている相手に変わると一気にダツラクしてしまう事もあり、「あなたはその現実をどう受け止めますか?」 ってやつですよ。

 

私三之橋の場合は、車の運転をするという部分では、大学の入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会った事で、車の運転はきちんと技術習得しておこうとなり、そのやっている過程で、会社に入ったら自分的には1番苦手かなあ~ と想像するOL姉さんと他愛のない会話ができるようになっておくか~、とワンデー彼氏募集に応募して車の運転をしつつドライブしつつ同時に狭い車内で何の人間関係もない働いている女性とドライブしたという事で躓かずにできてしまっただけだと思う。

 

普段自分が男友達と車で大学に行くとかやってきて、激しく喧嘩して別れたとかないので、男性との会話は先輩とかでもできるのかなあ~ という想像から特に練習しない方が良いか。

 

でも、日常で年上の女性と過ごすというのはないので、普通に考えたら年上で気を使い過ぎて何をしゃべって良いのかわからず、上手くしゃべれないかなあ~ という想像から少し場数を踏んでおくかという感じ。

 

あくまでも自分で自分を客観的に見て、1番苦手そうなものが1番得意そうなものを引っ張らないようにしたいと思うので、これといった人間関係もない女性と他愛もない会話ができるのを目指した感じ。

 

後は癖の問題。

 

あなたは、「なくて七癖」 というのを聞いた事がありますか?

 

どんな人でも7つくらいは癖があるという感じ。

 

例えば、コンビニにタバコを買いに寄った時に、1人で来た男性が誰かを見て何か抑えきれない感じで顔が笑っている。

 

本人は無意識に笑っていると思うのですが、全然その人を知らない人から見たら、ちょっと気持ち悪い。

 

男性の場合でいえば、しゃべっている時に笑い声を出した時に気持ち悪い笑い方をするというのもある。

 

例えば、どこかの会社に内勤で働き始めた時に、隣のカワイイOL姉さん21歳が座って仕事をしてふと何か感じて隣の新入社員の三之橋さんがなぜか笑っているというのを見たら驚くと思う。

 

それをきっかけに、ふと何かを感じまた見たら笑っていると、次第に気持ち悪いなあ~ となったりして、「私もう無理なので席を替えてほしい」 みたいになると思う。

 

メチャかわいい短大卒の新入社員OL姉さんが部下となり、その人にとって初めての男性上司みたいな人が三之橋という人で、くっついて座って朝から晩まで一緒で仕事をしていて、ふと見た時になぜか三之橋さんが気持ち悪い笑い方をしていると、たぶん1週間とかで「もうあの三之橋さんと一緒に仕事をするのは無理なので辞めます」 とか言ってさっさと転職しそうじゃないですか。

 

入社前に面接とかで会っても、特に違和感を感じなくて採用し、いざ働きだすと一緒に過ごす時間も多いのでその人の癖に誰でも気づいてしまう。

 

癖にもいろいろあって、気にならないものもあれば、「ちょっと気持ち悪いかな」 みたいなものもあったりする。

 

会社員になった時にもれなく付いてくる特典のようなものとして、一緒に働いた人が耐えられない癖があるというのがわかるとかがある感じ。

 

男性に彼女がいて、長年付き合って結婚した時に、それまで気にならなかったご主人の癖が気になり出すとかあって、数年後に離婚してしまう人もいる。

 

彼氏と彼女という間柄の時には問題にならなかったのに、結婚して同居という一緒に暮し始めるとお互いに相手のここがちょっとと気になり出したりするという身内の問題というのがあったりする。

 

会社の場合でも、同じ課で働いたりすると身内みたいなものとなるので、そこでOL姉さんが耐えられない癖でも見つかれば得じゃないですか。

 

もしも気づかない変な癖があって、長年付き合った彼女と結婚して数年後に我慢できないとかで離婚されてしまったら、ショックじゃないですか。

 

でも、会社の場合、もしもそういう変な癖がみつかったりして辞める事になってもその癖を修正すればその後の人生は好転すると思う。

 

例えば、私三之橋の家の前は一方通行道路だったりするのですが、幅員が広いので毎日軽自動車の人を中心に逆走しています。

 

少し入った瞬間に気づいてバックして、みたいな車も多いですが普通車とかの人だったりします。

 

たぶん、老人性縮瞳(しゅくどう) が原因かなあ~ と思うのですが、認知機能が低下すると目の真ん前のものだけ認知できるようになるので、よく高齢者の介護をする人が高齢者の顔の真正面に行って話し掛けるとかしている。

 

その病気が発見された時に老人に見られる症状だったので、老人性縮瞳と名付けられたのですが、18歳の人の中にもいたりします。

 

車を運転していて左側にある標識があるのに上手く認知できないという人がいる。

 

そんな人がもしも会社の中で働いていたら、「〇〇さん、電話ですよ」 と言っても気づかないので、わざわざその人の所まで走って行き伝えないといけなくなると、周りの人は大変じゃないですか。

 

今大学生の人がこの記事でも読んだ場合、「会社の中で電話の応対とか簡単なはず」 みたいに思い込んでいると思いますが、実はそうでもない。

 

一般的にデスクの左奥に電話が置いてあるので左手で受話器を取って左耳で聞くというのが正解になるのですが、私三之橋の場合は左の電話を右手で取って右耳側で聞く。

 

例えば、自分が新入社員でまず電話を取って会社の事を覚えるという場合、左手で受話器を取って電話の先の人としゃべるじゃないですか。

 

しゃべっている間は、ずっと右耳の方では周りの人の声とかを聞いている感じで、2つの事を同時にしている。

 

例えば、三之橋という人が電話の着信を取ってしゃべっている時に、その課とかに営業のAさんという人が来て、周りの誰かに、「俺はXXさんの電話を待っている」 みたいな話をしているとか聞いていて、実際にAさんが待っている電話を取った時に、Aさんに回すとかできないといけない。

 

会社の中に支店長がいた場合、支店長宛ての電話をすべて支店長に取り次ぐというのはダメなので、臨機応変、「今出かけており不在ですので」 と切る方向に誘導する。

 

支店長の視点で重要度の高い電話がかかってきて昼寝をしている場合、保留にして、「支店長~~~、〇番に〇〇さんからお電話です~~~」 と言ってさっと逃げる感じ。

 

寝起きだと機嫌が悪いし、寝ぼけているように見えたりしてそばにいて、もう1度同じ事を言えば、「うるさいな」 となる。

 

声が小さいと起きないし、かといってデカすぎる声だとうるさいとなるのでちょうど良い声で起こす。

 

もしも、そばにいないとかで「今出かけておりまして」 とか言ってしまうと、「空気読めないのか」 となってアラスカに飛ばされるようなイメージ。

 

例えば、ホテルの中にコールセンターがあってPCの前でヘッドセットを着けた女性などが電話に出る。 そういうのは自分の電話だけ集中していれば済むので楽な仕事。

 

でも、会社の中では、電話の先の人と会話している場合でも、自分がPC作業をしている場合でも、どこか周りの人のしゃべっている声をずっと聞けていないとダメだったりする。

 

「ちょっとこういう電話があったら取り次いでくれよ~。 俺はごはんを会議室で食べているから」 と言って声掛けする人もたまにいるのですが、全員はそうではない。

 

Bさん宛てに電話がかかってきた場合、その相手がBさんにとっての重要度はどうか? とかを考え、優先度が高いと感じれば「連絡を取ってみます」 と言って切り、ワンタッチ番号に登録しているBさんの携帯に電話して伝えるとかする。

 

重要度が低いと判断すれば、「今は外出しています」 と言い、重要度が中くらいだと判断すれば、「後で電話するように伝えます」 と言ったりする。

 

内勤職の場合、かかってきた電話に出ると、「この電話はどう対応すれば良いのだろうか」 みたいな電話ばかり。

 

周りの人に訊けば済むと思うかもしれませんが、周りの人もみんなで手に受話器を持っていたりするので一瞬で判断しないといけない。

 

「ちょっと考えよう」 と思ったりするとすぐに次の電話がかかってくるので忘れてしまう。

 

1日に何本の電話に出たのかも覚えていない数ですが、帰る時に数秒考えてみて、「取りこぼしはゼロかな」 みたいにミスがないのが普通。

 

でも、1年に1度くらいは朝の出勤時に、『何か忘れていると思っていたら、〇〇さんに電話があって伝言を頼まれていたのを忘れていた』 と思い出す事があったりする。

 

大学を卒業してどこかの上場企業に入社して、東北とかの小っちゃな営業所とかの勤務となり、「意外と仕事は簡単だ」 みたいになる。

 

でも、10年後にどこかの支店でベテランを探しているという事で支店に転勤になったら、今までの仕事とは大違い。

 

電話1本取ってみただけでわからない事の連続となり、18歳の女の子ができている事ができず、もう年齢で30歳超えという事で仕事がしんどくなり精神を病んでいくとか、辞めるしかなくなるとかあったりする。

 

同じ会社であっても、拠点によって仕事とかのレベルが違っているとか雰囲気も違っていたりするので、転勤は何が何でも断らないとヤバいとかもあったりする。

 

会社員1年生で社員が3人しかいないとか5人しかいない小っちゃな営業所で働くと、それが100人超えの支店とかに転勤になると、1番しんどいのが電話応対かなあ~ と思ったりする。

 

後は電話と違うのですが、私三之橋の場合は入社してすぐに新入社員のOL姉さんの部下ができた事はスーパーミラクルチャンスのように感じた。

 

何かそれまでは1人ぼっち感というのはあったのが、いつも一緒に仕事をする相棒ができた感じで楽しくなってきた感じがあった。

 

くっついて座っているので、『ねえねえ』 と私三之橋が言うと、『何ですか」 と耳を近づけてくれるのでひそひそ話をする。

 

”まるで付き合っている恋人同士の仲にしか見えない”

 

みたいに言われたのですが、多くの人は何か勘違いをしているような気がする。

 

例えば、「初めて異性の女性の部下ができて、人間関係の構築が得意な三之橋ならではの普通の人ができないような距離感の縮め方ができたというのを上司とかにアピールしたのでしょ」 みたいに思っている人がいる。

 

上司が部下ができるみたいな話をちょっとされた時に、何かワケありっぽい感じで上司の知り合いの娘さんとか言っていた。

 

それでそのワケみたいなものを言おうと悩んだ感じで言わなかったので、別に聞かなかった。

 

ただ、学歴とか良い感じだったので4月とかにどこかの会社に入社して合わずにすぐに辞めた事で上司が相談でもされたのかなあ~ と想像したのと、繊細な子に見えたので、とにかく人間関係で悩まないで会社って行くのが楽しいなあ~ と思ってもらえたら良いのかと考えた。

 

それで、お兄ちゃんと妹みたいな間柄かなあ~ とその場で考えた。

 

兄弟がいてチビッ子時代とかにお兄ちゃんが妹に、「良いかこれは2人だけの秘密だからな、お父さんやお母さんには言うなよ」 みたいに言って兄弟だけの秘密にするとかあるじゃないですか。

 

そんな感じから、三之橋さんと私だけの秘密みたいなものになるイメージで耳にささやくとなったと思う。

 

後は、耳の遠い人って認知機能が低いとかあると思ったので、たぶんメチャ小っちゃな声で耳元で言ってそれが聞こえているというのを感じてホッとしたというのもあったと思う。

 

最初に会社に入って、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれ、何度デカい声で言ってもまともに聞こえていない感じがあった。

 

それをきっかけに耳が遠い感じに見える人はヤバそうだとかになり、学歴が良い人だと暗記力が凄いので高得点を取る人と、しゃべったりした時に頭の回転が早いと感じる人がいるとかあるじゃないですか。

 

幼稚園生から小学生2年生まで一緒だった男友達の子がお金持ちの子で、時々小さな声で「こうしよう」 とか言っていたので、その子と同じタイプかなあ~ と想像した感じでやっていた感じもあると思う。

 

こういう風に口裏を合わせようぜと小さな声で囁くとか、目で何かを言うみたいなものとか、2回同じ事を言われるのを嫌うとか。

 

大学生を卒業し始めて会社員となった時に、まあ1カ月もしてそこの人達の中に溶け込めないと辞める事も想定内になると思う。

 

なぜか?

 

内勤職の場合1日に長い時間そこで過ごすので、精神を病むだけかなあ~ と思うのでなぜどこかどう悪かったというものをみつけてから辞めて出直そうとなる感じ。

 

1カ月くらい経った頃に女性の部下ができるというのは、まあ少しホッとした時にさらにもう1段実践テストがきたという感じでそれはさすがに想定していなかった。

 

年上の人と人間関係構築ができた人でもさすがに年下の異性は難しいというか、発達障害だと無理じゃないですか。

 

例えば、どこかの精神病院で、「〇〇 〇〇〇さんは小学生〇年生の知能です」 みたいな証明書を持っていて障害が認定されている生活保護受給者の場合、産んだ子どもはすべて障害で認定されていて発達障害であったり統合失調症だったりする。

 

子育てとかで、父親が凄そうな肩書の人が失敗しているケースなんていくらでもあるわけでよくニュースで無差別殺人とかも出てくる。

 

そういうのでなくても1流大学を出た父親とかが、子供が女の子だと上手くコミュニケーションが取れずに母親に任せっきりという事例は少なくない。

 

そんなイメージから初めてやるという先行きが見えない部分になるのでまさか自信ありまくりです~ なんて人はいないと思う。

 

足かせをはめられるようなものになると思うので、与力はすでにないと思うので一気に直感でいくしかない。

 

直感のようなものとして幼稚園生とか小学生低学年でバディシステムを組んでいたような子と同じタイプかなあ~ と思えた事は良かった。 もしも自分で、『うわっ、このタイプって捻じれているので苦手なんだよなあ~』 みたいな苦手意識があると毎日大変そうじゃないですか。

 

あなたは初めて部下ができた時にどういう風に考えますか?

 

「私は初めて部下を持つ事にこことあそことあれが重要でそれさえできれば合格点かなあ」 みたいに考えませんか?

 

私三之橋の場合は、『上司の〇〇部長が見た視点で、私三之橋が1番やって欲しくない結果のようなものって何だろうか? とりあえずそこを避ければ後はディティールなんてどうでも良くないだろうか?』 みたいな感じで考える派みたいなもの。

 

例えば、父親が、「俺は子供にどういう人になって欲しいとか、どういう仕事に就いて欲しいとかそういうのは特にないけれど、自分が見て嫌な奴みたいな人と被るようになって欲しくはないかな」 とか言うじゃないですか。

 

三之橋という新入社員に、俺だったらこうするかな~ みたいなものはたぶんないのだと思うのです。 あるとすれば、「年齢が近いのでもっと仲良くなると思ったのに距離感が縮まらない感じで仲良く見えないな」 みたいな結果だと、どこかで切り離さないと三之橋が辞めるかなあ~ みたいにややこしくなる事は嫌だと思うのです。

 

何かワケありな感じのようでもあったので、自分が難しい子を部下にしてしまったのがマズかったかな~ とかそういう風になるとギクシャクするとかありそうじゃないですか。

 

新入社員の三之橋が見て、上司は普段自分の所属する課のOL姉さんを連れて飲み会をするとかしない感じだったので苦手かなあ~ と見えた。

 

自分で上司を見て判断できない場合でも、普通は学歴が良かったりする人って自分の管理が上手いだけなので苦手だと決め打ちしても同じ結果だと思います。

 

そんな感じで及第点って意外と低いと思うのですが、それで落とし穴に落ちる人が多いので、まあ自分が将来困らない為に距離感を縮める実践訓練みたいにした方が良いかなあ~ と思った。

 

そんな感じで、耳が良くないと仕事でも影響するし、車の運転でも影響する。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり出かける時に車のエンジンを始動したら左右の窓を少し開けて月極駐車場を出る時に視界が良くないので走って来る車の音とか聞いて出ていると思うのです。

 

よく、「タバコを吸うから窓を開けるんだ」 と思い込む人がいるのですが、自動車学校で窓を開けて音も聞けと教えていたと思うのであまりタバコは関係ない気がします。

 

「車を運転するとボケない」 みたいに言われていたりするのですが、それは正しい反面、そうでもない感じもある。 普段の運転をしてヒヤリハットに遭遇するとか、自転車で危ない運転に遭遇するとかすれば、自分で事故に遭わないようにと気を付ける。

 

でも、1人で運転していてその運転そのものがすでに危ない感じだと効果はそうない気もする。

 

道路標識を認知できない人の運転だとそのおかしな運転を繰り返せば繰り返す程おかしな習慣になるだけなのかもしれません。

 

子育てのようなものですと、家に車があって普段若いママさんが車で買い物に出掛けるとか、若いパパさんが運転して家族でドライブに行くとか買い物に行くとかそういうのがない家で育つ子供は脳に刺激が少ない事で将来に影響しそうなので運転している方が良いと思う。

 

車の運転って子育てにかなり影響はあると思う。

 

 

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車の運転で、就職の内定がもらえた

2025-05-01 13:47:58 | 会社員ゲーム

「車の運転がきちんとできると、就職活動で内定もらえたりするという話はほんとの話なの?」 と訊かれる事があるのですが、車の運転に役員面接とかで訊かれるので普通に答えたら即採用が決まったとかあるのです。

 

その時に話を書いておきますね。

 

某企業の役員面接で、「三之橋さん、1つだけ質問させてください。 あなたは車の運転とかどうですか?」 と訊かれました。

 

============ 以下三之橋の回答=============

 

はい、運転は最初に苦手意識からスタートしましたが4年間の大学生活で得意かもと思えるまで伸びしろの上限まで到達できた感じがします。

 

大学の入学式に行ったらそこで国産車の高級車の新車に乗って来た子と出会いました。

 

何だか気になり同じクラスだったので、それはお父さんとかお兄さんの車なのか? と訊いてしまいました。

 

そうするとその子がこれから先の人生では車の運転技術習得が大きく変えるファクターだという説明をして、高校生時代にアルバイトで貯めたお金300万円でその新車を買った事で将来10倍の3,000万円くらいの価値になって返ってくるという説明でした。

 

18歳の年齢ではさすがに鵜呑みできませんので翌日から同じクラスの子にヒアリング調査して廻ったら、もうみんな運転免許証も普通車の中古車も買って持っていました。

 

そして車の運転は重要だと入学式の時と同じ事をみんなが言っていました。

 

そういった感じで田舎の実家のある土地勘のある自動車学校で免許を取った方が楽だとも言っていましたので、大学生になったら周りの子が自覚が高いなあ~ と感じたスタートになりました。

 

学生の本文はまずそれまで生まれ育った実家を離れ何の土地感もない誰も知り合いもいない所で1人暮らしを始めるというアローンスタートになるので、周りの学生と人間関係を構築する事にあると考え、慣れるようにしました。

 

しばらくして大学そばにある自動車学校に通う事になり、そこでは鬼教官を指名したところ、5分に1回は助手席で補助ブレーキを踏まれ激高されまくりでしたので凹みました。

 

例えば、車の運転でも仕事でもそうだと思いますが、最初に素人というレベルでのスタートになるのでそれが面白いと感じる人は少ないと考えます。

 

自分なりに一生懸命にやっているつもりでも、できていない事とか気づいて事を指摘されるという指導下におきましては、自信を無くすという事につながります。

 

自動車学校を卒業した時点では全員平等に横並びのスタートとなり、車の操作方法とかの最低限の技術で追い出され、車を買って初心者マークを貼って1人で現場に出て周りの運転を見て見よう見まねでそこにある法則を考え1人で学習していかないといけません。

 

私三之橋の記憶ではチビッ子時代に隣の家のお父さんにドライブに連れて行ってもらった時でも普段温厚なのに、「何だあいつあんな運転をしやがって」 とか言ったりしていたので、たぶん運転していて本人ができていない事に気づけない落とし穴があると考えました。

 

そこであえて鬼教官にしておいた事で、自分で何がどうできないという洗い出しの作業で、叱られて負の感情で同時に記憶しておきましたので、スタートが楽でした。

 

教官が出してくれた宿題を記憶しておき、後は公道で実践して修正するという事さえできれば、周りの人から見て、「えっ、ほんとに免許取ったばかりなの? 上手いね」 と言われたりします。

 

何でもそうだと思いますが、新しい事を始めた時には最初に不慣れさからしんどさを感じるわけですので、最初に鬼教官に怒鳴られまくるという感じで一気に下振れさせておき、自動車学校を卒業すると鬼教官がいなくなり静かになり、そこでホッとして少し落ち着いて宿題を思い出して1つ1つ確実にできるように目指したという心理作戦でもありました。

 

大学に車で行き、1週間後とかに男友達に上手いねとか褒めらると、しんどいというスタートが面白いかもという風に変わり、自分の方向性的に間違えていない気もして、もっとこのまま続けてみようかとそういう気持ちになります。

 

私三之橋の両親はチビッ子時代に仕事に車で出かけて対向車の大型トレーラーが居眠りをしたらしくて危ないと避けようとしてぶつかり7回転半石ころのように転がり、犯人は逃走しレスキュー隊員に救われ入院しました。

 

1度そんな風な事故に遭うと人は車に乗るのに不安を感じるとかあったりすると聞きますので、私三之橋は親に1つくらいは親孝行できるように運転はきちんとできるようになりたいと考えました。

 

自動車学校を卒業した時に、「私はもう運転ができる人なんだ」 と思ってそこで成長しなくなる人がいるし、「私はなんとか運転できるまで免許までもらえたので頑張ろう」 と思う人はそこから伸びていく。

 

自覚の部分で、あえて鬼教官を指名した事で、「お前は下手くそなんだよ」 と叱られ続け、最初に運転は難しいものであるんだという覚え方から入って、やはり事故などを起こさないようにしたいと考えました。

 

こんな話をするのは大変恥ずかしいのですが、ある日走っていたら周りに車がいなくなり道路が封鎖されていて警察官だらけでした。

 

警察署長を名乗る男性の所に連れて行かれまして、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われてしまい、任意で運転免許証を提出し犯歴照会をされました。

 

こちらの学生証を出したら、「お前大学生なのか、レーサーだと思っていた」 と言われました。

 

自分を救う事ができるのは自分だけじゃないですか。 真剣に交渉して不能犯となった感じで逮捕もされずに帰る事ができました。

 

その時に思ってしまったのは、もう伸びしろの限界まで到達できたのではないかと。

 

仕事もそうだと思いますが、最初は上手くできずに叱られるとかからのスタートになるわけですが、車の運転では教官に怒鳴られまくりのスタートだったのに警察署長に褒められるくらい上達ができた感じで、苦手を得意に換えるというスキルが帰社でお役に立つのではないかと考えております。

 

============ 以上三之橋の回答=============

 

そんな感じでエピソードとか話していると超難関国立大卒の役員がにこにこというか、笑いまくりでウケていました。

 

厭らしい話になってしまうのですが、上場企業とかで働いている人は車の運転が下手くそな人は仕事もできない人が多いと考えていると思う。

 

OL姉さんでさえも、高校を卒業して入社し3年働いて21歳とかになっていれば、同僚の女性が彼氏が軽自動車に乗っているとか相談されると、わざわざそんな小っちゃな車に乗っているくらいなので運転が苦手で、それは認知機能が低い事が原因だったりするので今若いので問題なさそうに見えて30歳になればもっと悪化すると思うので私なら付きあわないかなあ~、だって結婚でもすると将来困るんだよ~ と言ったりする。

 

教えてgooとかでも、女性が、「久しぶりに父の乗せて運転したら、四六時中、”ウィンカーを点けるのが遅い” とか、”交差点で混んでいただろ、1つ先の交差点で曲がった方が早い” とか、いちいち言うのでイラっとした。 なぜそんなに指摘するとやる気が無くなるというのがわからないのですか?」 と質問したりしている。

 

それは親だからですよ。

 

我が子が気づいていないように見えるので、「ここをお前は気づいていない」 と教えてあげている。

 

例えば、4月に新入社員が入社して、上司が運転させてみて、その時に親だといちいち言ってしまうような感じの運転だとまったく指摘せずに、ハブって終わる。

 

その人がそんな運転だとわかっているのに、その人の車に自分が乗るといつかキレてしまうとかわかるので、だったらもう2度と乗らないようにすれば良いと考える。

 

仕事でもそうですが、簡単な事ができない有名大学卒の人がいたりする。

 

もしも上司がいちいちその人が気づけていない事を言っていると、まるで自分が虐めているかのような感じになるので凹んだりする。

 

上司・先輩・後輩でも、そこまで仲良くないという人間関係だとその人が気づけていない事をわざわざ指摘すると、逆の始点で嫌な人にしか見えていないとわかるので何も言わないで関わらないでおこうと距離を取る。

 

俗に言う、”ハブられる” という周りの人が何か言えば、理解できないだろうと思って何も言わないで関わらないようにする。

 

イジケるタイプというか、小学生の子供に親が「勉強しなさいよ」 とテレビを観ている子に言うと、「今やろうと思っていたのに言われたので気分が悪い」 とイジケたりする。

 

大人なのに、「私は誰かに注意するのは超苦手で」 と言ったりする人は少なくない。

 

今時は大学を出て働いていて30歳とかで部下を持つような事になると、「部下を持つとか無理なので退職します」 となる人が多いみたいです。

 

例えば、仕事をやらせてひどすぎると言わないわけにはいかない。

 

でも、いちいちずっと言っていると言っている人が何だかそのできない人を虐めているかのような、面白く気分になる。

 

1日そういう事があり、翌日も昨日教えた事を覚えていないとかあると、もうその人にはその仕事は無理と判断して配属替えになるとかもある。

 

車の運転でもそうだと思いますが、彼氏が18歳の大学1年生で中古車を買い運転し、助手席に彼女が座っていて、左折する時にウィンカーを点けていないとか気づいて彼氏に言うと、「うっそ~、俺ウィンカー点けていなかった? 気をつけるわ」 と言う。

 

でも、その後も変わらず同じミスをしているのを見るとそんな人と付き合っていて大丈夫なのか? と不安になるじゃないですか。

 

自分で自分が見えないメタ認知の人に、周りの人があれができていないよ~ とかいちいち指摘しても治らない事は少なくない。

 

例えば、大学生が、「私はこういうお店でアルバイトをしてこういう事を学びました」 と言えば、それは何となくは伝わるじゃないですか。

 

でも、そのお店とかに行った事もなければ、働いた事もない人からの視点では、エピソードでもわかりづらいものがある。

 

でも、車の運転の話だと役員でも自分で運転する人もいれば、運転手が運転する車に乗る人もいて、まったく車に乗らないという人はまずいないので、黒塗りの高級車に乗っている時に運転の部屋くそな人が突っ込んできて急ブレーキを踏んだとかあるわけで、公道を下手くそなのに運転している人がいるとか知っている。

 

自分の子供でも運転をして上手いし、仕事もできるとかそんな感じで、運転が下手くそ=仕事もできない残念な人と思うので関わらないようにするとかある。

 

そんな感じになるので、車の運転の質問では、そこで高ポイントを稼げるチャンス質問だったりすると思うので、『私は運転に自信ありまくりです』 というシナリオが良いと考えるのです。

 

ただ、自動車学校に行きそこで上手いと言われたとか、そういう事を言うのは下手くそな人だったりすると思う。

 

たぶんキーワードは、”自覚” というものではないかなあ~ と思う。

 

それで私三之橋は、鬼教官を指名している。

 

自動車学校で生まれて初めて車の運転操作をして、自分で上手くできていないな~ とか感じる。

 

たぶんそれが正解で、逆にいきなり上手くできたとか言えば、偏桃体に異常があって何も感じないような認知症の人ではないか? となってしまう。

 

例えば、上場企業に転職してきて、辞めてしまう人は想像以上に多い。

 

「最初にその職場で知り合いもいなくて、友達もいない。 業界も初めてで取引先の会社名を覚えるとかもしれないといけない業界の事も覚えていかないといけないので面白くないはずなんだ。 でも、半年後に周りの社員が見ても大学卒業してその会社で働いてきたかのように見えるようになるというそれは本人が努力すべき自分で超えるハードルじゃないかなあ~」 と言ったりする。

 

そんな感覚なので、最初に面白くないスタートとなり、それをどういう風に面白くしていったのか? というシナリオの筋書きが重要になると考えるのです。

 

『私三之橋は、自分の為になると自分で考え鬼教官を指名したらできない事を指摘されまくり面白くなかった』 という始点をイメージづける。

 

例えば、自動車学校の教官って民間の企業で採用されない人だったりするので、自信がなくて教習生に強く言わないとか意識しているので下手くそでも補修講義でお金は入るので注意すらしない人が少なくない。

 

そもそも将来困るのはその教習生の方ですから。

 

車の運転は免許を取ったら1人で運転して、下手くそ感あふれる運転なのに自分では気づけず一生そのままという人が少なくない。

 

自分で運転しながら同時に周りを走っている人の運転と自分の運転を正確に比較するというのは2つ以上の事を同時に正確にできないと無理な話となるから。

 

”洗い出し” という問題点を探すのが難しいので、あえて鬼教官にして最初にできない箇所を激高されながら記憶した。

 

1人で運転する開始の始点で、まず言われた事をすべてできるようになろうとしたと言えば、たしかに洗い出しで見落としが起こるのを鬼教官で防いでいると言われれば、意識高いなあ~ となると考えた。

 

運転が上手いとお父さんが言ったとか、誰が言ったのか? という部分では血縁者でもないまったく何の関係もない警察署長ですと言っておいた。

 

俗に言う、”伏線を張る” というやつですよ。

 

もしも大学生時代にお酒を飲んでうるさいと110番緊急通報してPC派遣要請されたとかあると、警察沙汰になって迷惑な人間となるので、面接等では隠す人がほとんどだと思う。

 

でも、上場企業ほか、転職をしていく過程で、「うちは禁止されている血縁者の犯歴等調べるので大丈夫ですか」 とか面接で名言される・

 

同意を取っておく方が問題が起こらないのではっきり言う会社は少なくない。

 

そんな感じなのであえて自分から言って犯歴照会で逮捕歴も刑務所収監歴もないとか伝えておく。

 

私三之橋の知る限り、人が忌み嫌うのは2つあると思う。

 

1つは最初に好青年とかに見えて、仲良くなり、後で、”実は高校生の頃に人を虐めて自殺させていた” とか裏の顔を知った時に騙された自分が許せないとかになる。

 

例えば、彼女と付き合い、お父さんやお母さんとも仲良くなった後で、「実は三之橋はそれまで付き合った彼女をいつもぼろ雑巾のように捨てていて、その元彼女の中には自殺された人とか、精神を病んだ人も1人ではない」 みたいな裏の顔を知ったら、一気に気持ちが引いてしまうと思う。

 

もう1つは就職とかって、入りたいという想いなどからある事ない事適当な話をして経歴詐称みたいな人って少なくない。

 

例えば、引きこもりの人だとずっと無職なので履歴書を出したらバレるので、書類審査で落ちないように1度も働いた事のない会社で働いていたとかをズラ~っと書いて入社してしまうとかもある。

 

もしもバレると、経歴詐称で解雇になりそうですが、もしも働いた時に問題がないとそのまま働ける人もいる。

 

ただ、実際には、面接の時にバリバリ仕事できるような事を言っていたのに、実際は全然違ったじゃねえ~かみたいな人の方が多い。

 

面接でペテンにかけたという事でその後その会社で出世コースから遠のいてしまったみたいな人はざらにいる。

 

飲酒運転とかで逮捕されたとか、会社のお金を使い込んだとか、問題のある人ってCEOとかに手紙を書いて、「もう2度としません」 とか泣き落とす人が少なくなくて、1度上手くいった事で2回目もやるとかある。

 

意外と文章を書かせるとそれは上手いとかある。

 

そんな感じで、会社って嘘をつく人って意外と多いし、犯罪者じゃねえ~かみたいな人も多い。

 

例えば、大谷さんの詐欺事件でも、水原さんが行った事もない大学卒業していた事にしていたとか、最初から全部嘘だったりするじゃないですか。

 

大学生だと軽い気持ちで1度もアルバイトしていないのに、友達が飲み会とかで話していたエピソードをそのまま自分の経験として面接で言っているとかざらにあると思う。

 

「車の運転はどうですか」 と訊かれ免許だけ取っておけばなんとかなると考え、入社していきなり事故を起こす人とかもいる。

 

正直にやると、1社も内定をもらえないとかあるので、博打を打つ人がたくさんいる。

 

「へっへっへっ、俺様はあの有名な難関な国立大卒なので、大企業に入社する事はできるんだぜ」 みたいな人も少なくないのですが、会社って入社する試験と、入社後のほんとに仕事ができるのか? という実践テストと複数あるので、仕事がもらえないという人もいるのでそんな人も博打派となる。

 

入社さえできれば、仕事がもらえなくても簡単に解雇できないというシステムの死角を狙う人達がいる。

 

「〇〇 〇〇〇さんという人を雇ったらほんとに仕事ができず役立たずなので辞めて欲しい」 と人事採用者が言っても、「でも、仕事をできない人をわざわざ雇ってしまわなければ済む話なので、雇ったあなたの節穴な目にも責任あるのではないでしょうか」 となってしまう。

 

結婚と同じですよ。

 

会社にメチャかわいい女の子がいて、適当な嘘をつきまくり結婚してしまうと、相手も離婚すると自分が困る事になるのでそのまま一緒に暮す人っているじゃないですか。

 

そんな感じなので、自分が博打を打つのか? それとも入社後にほんとに仕事をする気があるのか? を最初に考えておかないといけない。

 

私三之橋の場合は、働く事の方を選んでいたので、その会話に嘘は混ぜ込まないので信ぴょう性が高いと判断された。

 

どんなシナリオでも良いのだと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は大学の入学式の日に出会った国産高級車の新車に乗っている子と出会い、話をした。

 

その時にその子は、「俺は4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので・・・」 と話した。

 

高校生時代から始まるアルバイトの日々のシナリオで、300万円を貯めて、そのお金を全額投資した事で将来3,000万円とかの価値になって返ってくるという話を聞いた私三之橋は、『なるほど』 と思った。

 

1年とかであれば頑張れる人はいるじゃないですか。

 

でも、アルバイトを3年続け、同時に勉強もして大学受験に合格していて、すぐに自動車学校にも通って普通自動車運転免許証を取得していて、車の運転免許証なんて紙切れに過ぎず、そこに運転を繰り返して自分で価値を上乗せしていく。

 

公道を実践練習で走ってなんぼという世界になるので、他の周りの子が大学そばに住んでいるとかなのに対して、毎日の通学で遠方から走ってその練習を日常の世界に取り入れていた。

 

やり方としても、何か筋が通っているようなものでシナリオとしては良いものだと感じた。

 

その人は4年後に面接でそのシナリオの続編を役員面接とかで言うと想像して、それは私三之橋の場合でも同じように誰かに語るというものになるという想像をしていた。

 

人は何か行動をする時に迷ったら、”その行動を会社の上司に報告する” という前提で想像をしてみたりすると、『この行動はマズいか』 という風に迷いが消える。

 

それと理屈では同じになるのですが、A4サイズの白紙を用意して、「もしも会社の就職で車の運転に関してPRしてくださいとか言われた時にこういうシナリオを話すというのはどうだろうか?」 みたいに客観的第三者に向けて話すという想定で一通り書いてみる。

 

自分の思いつくままにまず書いてみる。

 

その時にはそれが良いとか悪いとか何も浮かばないとかある。

 

”考えるというのは、その考える場所を換えてみたり、考える時間帯を換えてみると違った視点で見えてくる場合がある” と言われています。

 

大学に行く車の中で渋滞して暇な時に、とか、大学の講義が終わったランチを食べに行き料理をオーダーした後の暇な時間に、とか、普段そういうシュチュエーションでは将来の事とか考えない時にその紙を出して読み返してみる。

 

最初の1行目の冒頭とかで、その話を聞いている人が、何の話をしているのか? というのが明確にイメージができるのか? とか考えてみる。

 

車の運転はどうですか? と訊かれ、『はい、私は運転に自信があります』 と言えば、相手はその話を真に受けるだろうか? とか考える。

 

4年間の大学生時代でのその運転に対しての取り組み方を訊かれている、そう考えた場合、最初は苦手意識が強くあり難しいと感じた。 みたいな語り始めで結果を先に、『でもその難しく感じたというハードルは乗り越える事ができちゃいました』 という締めくくりが良いのではないだろうか? とか考えてみる。

 

最初から、車の運転は上手くできちゃいました~ という冒頭ですと、車の運転が上手い自慢話ばかりかなあ~ というイメージになる。

 

役員とかの場合、そもそも車の運転免許証を持っていない人がいて、運転は自分でした事もない人は存在している。

 

もしも、自分が運転をしない面接官であったという仮説で考えると、目の前の大学生が運転なんかチョロいものですと自慢していると、イラっとするとかないだろうか?

 

だったらテレビドラマを観て車の運転なんか簡単だとそう思っていたのですが、いざ自動車学校で乗ってみたら自分の思うように体が反応してくれず、運転って難しいんだなあ~ と感じた。

 

みたいな挫折感を出した方が、運転をされない役員の方が共感するのではないだろうか? とか考えてみる。

 

最初の語り出しで、その話を聞いてみたいと感じるものがないと、車に対して興味とかない役員はいるので、興味のない事を目の前で話されても耳に残らないでタイムアウトエラーになると思うのです。

 

『まあ聞いてくださいよ。 私は最初舐めていたので運転はもっと簡単なものだと考えていたのですが、スタートでそれが思い込みだと知らされ、ショックを受けてしまい運転免許証を取得したらとりあえず車を買わず乗らない事にしようかと考えた事があります。 でも、車の運転は仕事に必要なものだと考え、その苦手意識が強くあるトラウマのようなものをどうやれば乗り越える事ができるのだろうか? という事を考えてみたら最初に小さなハードルを乗り越えて、またそれより高いハードルを乗り越えて、そんな風にやれば乗り越えられる事に気づいてしまったのです』

 

みたいなストーリーなら、ちょっと聞いてみたくなるかなあ~ とか想像したのです。

 

ただ、独創性がないとダメかなあ~ とかそうも思ったのです。

 

映画とかの評論とかで、「展開が予想できず、ハラハラさせらてファンタスティックだった」 とか言うじゃないですか。

 

話を聞いている時に、ふと、「その話って抽象的すぎるし、誰かシナリオライターを雇ったのではないかなあ」 とかそういう疑問になる人もいるので、想定できない警察署長の所に連れて行かれお前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ~ と言われてしまった。

 

という、100人面接したら99人は忘れてしまったが、1人だけインパクトあって記憶に残った、みたいなものがある方が良いのではないかと考えた。

 

最初は綺麗な話に聞こえていて、最後までそれでいくと想像した時に、どこか汚い話もして、バランスを取るみたいな感じ。

 

シナリオライターなどのプロが作った場合、面接が苦手な人からの依頼だったりすると思うので突っ込まれそうなエッジの部分はそぎ落としてしまうと思うので、聞いた人が全部ほんとのことを言っているんだと感じるように重みを加える。

 

いつも、あることないことを混ぜ込んでPRしてくる人がたくさんいると思うので、あえて自分から信用して語っているという愚直さみたいなものを出す感じ。

 

そのイメージからシナリオを考えて、嘘にならないように実践行動をしていたと思う。

 

車の運転免許証を取得した後は、100人100色のシナリオがあると思うので、訓練をする時にそのシナリオを客観的第三者の面接の役員などの人が聞いて、筋が通ったものなのか? という整合性のようなもの、論理的におかしくないだろうか? とかを考えて組み立てているのだと思う。

 

実際にはディティールとして、女子高校生のいつもミニスカートを履いていてナンパされまくりだというカワイイ女の子が車に乗っている場数とか多いと考え先生にして、『ねえ、今左に曲がった時には怖くなかった?』 みたいに訊いてみて感覚合わせをしていたと思う。

 

感覚がズレていると女性が感じれば、その男性の運転は100点満点中59点以下みたいになると思う。

 

いつもそんな点数だと彼女とか、奥さんとか、子供とか、耐えれずにもう乗らなくなるかなあ~ 、みたいな車の運転は同乗者ありきという視点で練習もしないといけないというのがあると思う。

 

1人で運転していると、そういう落とし穴に気づかずに落ちてしまい、変な癖がついてしまい抜け出せなくなる。

 

「車の運転ってやりたくないものなのですか?」 と今高校生の人とかだと疑問に感じると思う。

 

車の運転ゲームは、①教習車とサイズ感を変えない、②新車でなく中古を買う、10年以上経ったようなボロ車なのでいつ故障するのかもわからない、③MT車でやる。

 

そういうルールでみんなやっていた。

 

田舎であれば、片側1車線道路をただ道なりに走って50km先とかにあるスーパーに買い物に行き、帰ってくると往復100km走った事になる。

 

でも、都会だと周りに車がたくさん走っている。

 

不慣れな運転をして、MTでシフトチェンジもして、周りの車に注意をしているとうっかり道を間違えてしまうとかある。

 

そこに何の土地勘もない誰も知り合いのいないアローンスタートというのが加わると、道がわからないのでより難易度が跳ね上がる。

 

大学まで毎日車で行くと同じ道を走るので、「今日はちょっと冒険して違う道を走ってみようぜ」 となる。

 

でも、道がわからないので、何となくこっちかなと曲がったら、『うわっ、これはミスってしまった』 となり、車って軽自動車とか小っちゃいと止まってUターンとかできるのにそれが簡単でなくなると迷子になってしまう。

 

あなたは、”迷子の理論” って知っていますか?

 

チビッ子時代にお母さんとデパートとかに行き、何かに目を取られてふと気づくと一緒だったお母さんがいない。

 

自分なりに探してもみつけられないので不安に襲われる。

 

家族旅行とかでチビッ子はそこがどこなのかもよくわからないのに、ふとした事で迷子になってしまう。

 

遊園地の大勢の人の中とか、デカいホテルの中でエレベーターに乗った時まで一緒だった家族がいないとか、慌てて探すとかある。

 

そんな風にチビッ子時代に迷子になって困るという経験をすると、その経験から脳が発達するといわれている。

 

そういう経験がもしもないという欠落した人だと、大人になって自分が困った状況に陥って人生に遭難した時に、自分がどう動けば良いのかがわからずに一撃で沈むという説がある。

 

そんな理屈で、チビッ子時代にリュックを背負って県外まで電車とかでフェリーとか飛行機とかで1人旅とかさせられる。

 

今の時代は携帯電話とかカーナビがあるので、運転免許証を取得した人が、車を買うとすぐに県外に出掛けるとかもできてしまう。

 

でもね、ちょっと待ってください。

 

そのカーナビというのは、地図を見て県外とかに行けない人をサポートするような目的で開発されていると思うので、その機械がサポートしてくれる事で気づかないものってあると思うのです。

 

例えば、大学生になり友達が0人でスタートをすると周りの子に自分から声掛けしていかないといけない。

 

そこで車の運転が重要と考えているという事を教えてもらうと、どんな車を持っているとか、もっと教えてもらわないといけない。

 

「車はサイズ感を変えない事が重要なので自動車学校で使った教習車サイズと同じ中古車のMT車を選ぶ事が重要なんだ」 とか取材してそこで初めてわかるような話だったりするので、ヒアリング調査ができないとそういう情報を得る事すらできないのでコミュニケーションスキルがないとダメだったりする。

 

その人のアパートとかコンビニで買った弁当などを食べて、「もしも講義と講義の間に空いた時間が出た時に、この近くだとどこを走って時間をつぶし同時に練習するコースが良いと思う?」 とか土地勘が出てくるそばに住んでいる人に訊いて情報収集をする。

 

もしも運よく男友達ができて、ガールフレンドができて、彼女ができたりしたら、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークに行こうよ」 とか誘われて、当日に洗車して迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、そこで一気に地図の見方とかよくわからないのにドライブルートプランをチャチャっと組み立てて走り出すしかない。

 

彼女とかの会話にかみ合わせ、運転は事故も起きないように周りの車との距離を取り、足を踏んでシフトチェンジも噛み合わないといけないし、頭の中で組み立てたドライブルートプランの進捗具合も管理しないといけないし、運転しながらタバコも吸わないといけない。

 

もしも、自分が空間認識機能が低いと地図が読めないとかあるといわれているので、組み立てる事が失敗して気づくのかもしれない。

 

気づけたら卒業までに修正した方が良くないですか?

 

もしも、ドライブとかに行こうぜとか言う男友達ができないとか、ガールフレンドができないとか彼女ができないと、それってコミュニケーションスキルに問題があるのかもしれないので、もしも問題があるのであれば卒業までに修正した方が良くないですか?

 

自分でドライブルートプランを組み立てて走ってみた時に、進捗具合を管理する過程で、「この分だと彼女とランチする時間が遅くなると思うのでこんな感じで巻いていくか」 みたいに調整ができないと彼女とお昼ご飯を食べるタイミングが遅くなってしまい、彼女にもう行きたくないと言われるのかもしれない。

 

もしも自分がそんな感じで組み立てるのが苦手であったり、管理するとか調整するのが苦手だと、その失敗した事で気づけたわけなので卒業するまでに修正した方が良くない?

 

インターネットで自分が出かける先での美味しいお店を検索したりして、たしかに美味しいお店で食べられたとしてもそれって機械のおかげでの成果じゃないですか。

 

例えば、渋滞していて、トイレに行きたくなって、「そこのお店に入ってご飯食べようよ」 と適当に選んで入ったラーメン屋さんが美味しくなくてトイレも女性的には汚くて、ひどい結果になったら、そこでお店の選び方を修正した方が良いとか考えると思う。

 

そんな感じかなあ~ と思うので、もしも機械の力で上手くいって4年間を過ごして、大学を卒業して入社した会社で機械なしでそこで働く人との人間関係とか上手く構築できないという人が出ないだろうか? と思ってしまう。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課のお局様界大ボスに睨まれてしまった。

 

でも、そのお局様の事を良く思っていない同じ課のシステム部の責任者の部長に飲みに行こうぜと誘われた。

 

たぶんその数カ月先である新人が慣れた頃に開催される歓迎会ではもうお局様は三之橋を虐める事ができないと思う。

 

自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスに怒られるので、違うフロアにある別のデスクに勝手に移動してずっとそこをマイデスクとして仕事をしていた。

 

そんな感じなので、人が多いフロアなのでそこにいた社長秘書みたいな人と仲良くなり、お局様界ナンバー2のOL先輩姉さんとも仲良くなった。

 

社内の人の事などは長くそこで働いている人から情報収集した方が良いので、自分よりも年上のかなり年配の人と最初に仲良くなった。

 

一気にパラレル展開するのでそのスピードだとお局様界大ボスのナンバー1のおばあさんでもさすがに三之橋を虐めて辞めさせるという事はできなくなる。

 

映画の仁義なき戦いの中で、菅原 文太さんが、「狙われる者より、狙う方が強いんじゃい」 と言う台詞があるじゃないですか。

 

例えば、今ネットで検索すると、「狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとったら隙(すき)ができるど」 というのは、会社人生にも、政治経済の世界にも通じるリアリズム。戦いから逃げようとする弱気が身を滅ぼすとの警告に観客は共鳴した・・・ みたいに出るじゃないですか。

 

『もしも、私が大学を卒業して初めて会社という世界に飛び込み、右も左もわからないし、失敗して取返しのつかない事になったら嫌なので』 みたいに消極的になる人って少なくないと思う。

 

私三之橋の場合は、人間行動分析学みたいなもので高い評価を得ていたので、会社に入る前に適当なイメージで対会社用に人間関係構築の展開の仕方を作っていた感じで、会社員となって、『プロとタイプ3号を実践投入するか~』 みたいな感じでやってしまっている。

 

大学の入学式で声掛けして、翌日からはヒアリング調査していったという経験をフィードバックして改良したプロトタイプを実践で投入している。

 

かなり早いと思うのですが、一気に展開していた。

 

普通は配属された会社の同じ課の人と仲良くしようとかそういう消極的な行動の人の方が多いと思う。

 

後は観戦権という部分。

 

例えば、今ワイドショーを観ると大谷選手の話題だったりする。

 

大谷さんが出る試合を観る観戦権のチケットを抽選に申し込み100万円とか去年もそういう人達がいると言っていたと思う。

 

それと同じですよ。

 

会社員となって将来会社員として働き続けるという想定だと、仕事のやり方って2千円とかの書籍を読んでとかではなくて、実戦を生き抜いてきた人達という生きた人間の仕事を見てみたいと考えた。

 

大学生時代に都内の一等地のマンションを副賞としてもらえるとかそういう話を断ったら、軽く数千万円を失ったバカな事をしたね~ みたいなものになると思うのですが、最初に実戦を生き抜いてこられたという先輩の仕事を直接そばで見てみたい。

 

そこで有能とか信頼されている人がどんな電話の対応なのか? 年下のOL姉さんにどう接しているのか? などを見てみたい。

 

例えば、フランス料理に興味のある人がわざわざフランスに行って本場の空気感とかを感じながら学んだりするじゃないですか。

 

料理を作るだけなら別に日本の料理学校に通うだけでも良いと思うのに、その有名なお店のスタッフさんとかお店の雰囲気とか、街に住んでみてそのフランスの環境とか、何かそういうのが必要だと考えるのでわざわざそうしていると思う。

 

どこかの会社経営者の息子さんだと、お父さんとが敷いたレールを走るだけなので、見栄えの良い聞こえの良い企業でちょっとだけ働かさせてもらうとかあると思う。

 

「お局様界大ボスに虐められているのに、勉強どころじゃないのではないか?」 と言う人もいらっしゃるのですが、スジヨミとしては凄い人なのだと思う反面、実際はそうでもないと感じたし、人間行動分析学の人がスジヨミを外すのは3%くらいの確率だと思う。

 

例えば、私三之橋は高校生の頃に頭のおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられて退学させられ、もう人生詰んでしまったとクビを吊って死ねと言われた。

 

その人が書いたシナリオをみんなに同調圧力するかのように言った時に、『ブラフだな』 と思ってしまいミスってしまった。

 

もう絶対絶命というのをどうやって抜け出すか考えた時に中学生の子供がスケボーを足でバンッと踏んでスケボーを立てるように、『チっ』 という感じで理事長を盾に学校の身代金作戦とした。

 

うちらの被害なんてたかが知れていますが、そちらは甚大な被害が出ますよね~ みたいな同調圧力。

 

そんな感じで九死に一生を得るみたいな感じで何とか自分で切り抜けている。

 

高校生までは、”覚える” という事さえしておけばテストでもそこそこな点が取れたりしたのですが、大学生になると、それが、”考える” という風に潮目が変わったと思う。

 

大学生1年生から4年生まで考えるという年だとすれば、大学を卒業した会社員1年生では考えるのは5年生となるじゃないですか。

 

もしも会社員になった時に初めて考えるという1年生だと、さすがに不慣れさでいくら考えようとしても考えられないのかもしれないじゃないですか。

 

でも、大学1年生になって、まず考えて仮説を立てて実践してみて検証するという事をしていれば、会社員1年生の時には考える実践5年生になるので不慣れで足を引っ張るという事はないと考えた感じ。

 

会社に入って、OL姉さんにお局様界大ボスに虐められてわざわざこのフロアで仕事をしているという事を知り、何て言われたの? と訊かれる。

 

『〇〇さんに、三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事できないのにねと言われました』 と話したら、

 

「うっそ~、ほんとにそんな事を言われたの~~~。 でも、あの人なら絶対言いそう~~~」 とか涙を流してデスクの天板を叩いて涙を流して笑いまくっていました。

 

会社員は、ほうれんそうができないとダメと言われているじゃないですか。

 

報告・連絡・相談。

 

でも、上司の性格とかに合わせてどれは報告した方が良いとか、この相談はしない方が良いとか違ってくるので難しい。

 

見当識障害でもあれば、高校を卒業し新卒入社で10年働いてきた先輩OL姉さんに、たぶん相談してしまい、『僕は失敗してしまい、これからどうすれば良いでしょうか?』 とか言ってしまい、でも、会社の社員のほとんどが対処できない事でいつも腫物にでも触るかのように気を使いまくっているので相談されてもどうしようもないと思う。

 

OL先輩姉さんの性格とかも考慮して話す内容とかを変えるとか、話すトーンを変えるとか合わせていくと思うので噛み合ったらバカウケとなる。

 

例えば、そのOL先輩姉さんがいつもお局様界大ボスに何か言われないように異常に気を付けているように見えると、その性格とかをさっと考えて会話をして、自分のOL姉さんに対してのスジヨミがどのくらいの精度なのか? を確認しておいた方が良くないですか?

 

レバノンとかの中東を追われ、逃げている避難民です~ と言うとバカウケしまくり、その様子からOL姉さんとの会話はこんな感じで良いんだ~ とかを検証する。

 

本来、車内で1番人が多いフロアに行くというのは、さすがにフロアが違うと距離感を縮められないという問題があるので、それもあって移動している。

 

「そんなに攻めるの?」 みたいに驚く人もいらっしゃるのですが、仁義なき戦いでも、「狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとったら隙(すき)ができるど」 と言うシーンが出てくるじゃないですか。

 

実話に基づく取材で、その世界のディティールを映画にして、高度成長期の頃にその映画を観た人達は思わず納得した~ とかそんな話もある。

 

そもそも大学生だった人が、新社会人デビューして、一発でラインに乗っかれるとかそう考える人も少ないと思うので、失敗したらそれはそれで良いのではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、自動車学校で鬼教官を指名して、できないという箇所を激高されていた。

 

その事で卒業後にその宿題を覚えていた事で1週間とかそういう運転がきちんとできるようになっていった事で、いつまでも進歩できないという風にならず済んだのだと思う。

 

でも、会社の場合は仕事ができないとハブるとかあると思うので、人の中に溶け込めないと、それで辞めてしまうとどこをどう修正すれば良いのかがわからないじゃないですか。

 

重要なのは、上手くラインに乗っかれずに辞めてしまう事ではない。

 

22歳の年齢だと1年で辞めても、再就職はそんなに難しくないと思う。 どんな人でも失敗はあるし、大卒で入社してみてその職場環境が合わない人なんていくらでもいる。

 

問題は、なぜ上手くいかないのか? どこが悪かったのか? が自分でわからないまま辞めてしまう事だと思う。

 

例えば、想像してみる。 自分がせっかく入社できた会社を辞めた場合、お父さんやお母さんは適応障害でも起こしたように思うと思もうのでそれは楽しいというより残念で不安になると思う。

 

コミュニケーションスキルの問題で、その職場の人達の中に溶け込めなかったと言った場合、自分からどのくらい積極的に行動できたのか? みたいな所がないと、次の職場でも同じようになってしまう可能性が高い。

 

私三之橋の場合は、難易度が高い内勤職だったので、まあ1度くらいミスって辞めても仕方ないかなあ~ くらいの気持ちであった。

 

私三之橋の場合は、大学入学式で会った高級車の新車に乗っていた子とか、同じクラスの子とかが車の運転でその後の人生は大きく変わると言ってやっていたので真似た。

 

自動車学校を卒業して、「さあ、あなたはもう1人で公道を走っても良いですよ」 となった時に、そこからどういう風に自分で訓練をしていこうとかが思いつかない人がいるのだと思う。

 

みんな車の運転が重要とか言っている割に、毎日大学の学生用駐車場で見るのは入学式の日の高級車だった。

 

さすがに300万円投資しただけあって、毎日長距離走っている感というのはあった。

 

それ以外の人というのは、『どんな練習をしたの?』 と訊いてもごく当たり前のバック駐車の練習をしたとか、参考にならない感じだった。

 

元々地元だという子は、先輩から譲ってもらったMT車の中古に乗り、エンジンオイル交換はホームセンターとかで買ってきてDIY交換して、抜いたエンジンオイルは燃やして処分しているとか、グイグイ前に進んでいる感があった。

 

1つは、土地勘のある実家の方で自動車学校に行き、そこでスタートしたのでその時点では楽に感じ、でも、大学のある土地勘のない所に引っ越してまず大学優先でそばに住みまずは友達を作らないといけない。 そこにフォーカスしてしまった為に大学そばのアパートまで車も持って来ているのに、さすがに土地勘のない所で道がわからないという落とし穴にハマってしまった人が少なくないように見えた。

 

私三之橋と、男友達と、もう1人同じクラスの男の子がいて3人バラバラでその自動車学校に通っていたのですが、すでに土地勘がないので自動車学校に行くのもしんどいというスタートだった。

 

仮免で外を走ると、運転しながらそこがどこかもよくわからない。

 

どこを走っているのか? がわからないまま運転するとより緊張するとか不慣れさ感がマックスとなる。

 

バロメーターのようなもので説明すると、最初にリーンスタートアップみたいな感じで田舎の慣れた道を走ったりして、「車の運転って意外とそう難しくないね」 とか感じて、大学のある所に引っ越すと車の量とかも急に増えてしまい、さらに土地勘がないので道がわからないとなると、「えっ、車の運転って意外と難しいぞ」 に変わる。

 

1度楽なスタートをしてしまった事で、土地勘のない所で再開すると急に難易度が上がりまくりとなる。

 

その点地元の子は、土地勘はあるし、別に大学の子と仲良くならなくても高校生時代の友達がいるので、「あそこにドライブに行こうぜ」 とかなりやすいので、グイグイ進む。

 

私三之橋とか男友達は最初のスタートが異常なくらいしんどいものとなるので、まじめにやれば1週間とか1カ月で好転して楽に変わっていく。

 

車の運転は、不慣れな操作と土地勘もない道も知らないところを走るので1人で運転するという方が楽ちんと考える人は少なくない。

 

誰かを乗せてうっかりドライブに行こうぜ~ とか言われた時に県外まで走るとかすれば、その過程で、「えっ、今曲がる時にウィンカー点けてなかったよね?」 とか、交差点で右折する時に、「えっ、今右折できたんじゃないの?」 とかいちいち出来ていない事を指摘されると楽しいドライブではなくなり、もう帰りたいとなると思う。

 

私三之橋の場合は、鬼教官を指名した事でガンガン怒鳴れまくったので、少なくとも1人になった時には、どこをどう修正すれば良いのか? がリスト化されている感じだったので、1週間とか大学に1人で運転しながら修正を意識すれば、それが習慣となるので「えっ、免許取ったばかりって言っていたけれど、上手いね」 とか言われてしまう。

 

正確には、運転が上手いのではなくて、普通の人が見て下手くそな運転をしていないだけでエッジをそぎ落としているだけなので突っ込みにくいだけなのだと思う。

 

何となくやってしまい、普通の人が落ちてしまい抜け出せなくなる落とし穴をヒアリング調査とかでも聞いたりして、最初の難関をどうクリアするのかが重要だと考えた。

 

私三之橋の場合は、空気読めない人ではないと思うのですが、『万が一見落とすと面倒なので洗い出しでは鬼教官の目を使うか』 という独自のやり方にしている。

 

その結果高校生時代に中型バイクの運転を初めて上手いように見える男友達は車の運転は苦手に見える感じで、同じ自動車学校に通ったのに、差が付いてしまっていた。

 

最初に補助ブースターを使うという独自アイデアみたいなもので、1番しんどいスタートで躓かなかった事で精神的に少し余裕が出て、『周りの子が先行して焦ったけれど、もう追い越したかなあ』 となった。

 

新しい事に挑戦する時に、自分で躓かない方法を考える。

 

そんな感じで運転が攻略できると、『次は大学を卒業して会社員になったらどこで躓くだろうか?』 とか考えるようになる。

 

普段いつも男友達と大学に行き帰ってくるという、そんな感じが日常なので、非日常の女性と上手く会話ができるだろうか? イメージでいえば、会社内にOL姉さん達がいて、「昨日テレビであれは見た?」 とか他愛もない話をしながらコンピュータ端末にデータ入力するとかのイメージ。

 

電算室とか呼んでオフコンがある所にズラ~っとコンピュータ端末が並んでいて、そこの空いた所に座り、OL姉さんが仕事をして、黙って黙々とやると怖いので、隣の人とか世間話をする。

 

会社で仕事をした事のない人だと想像できないと思うのですが、データ入力する人達って、異常なくらい早く入力しないとダラダラできないという制限がある。

 

たまに営業の人が端末を使い、両隣に内勤職の人がデータ入力するとやたらエンターキーを連打するとかあり、自社開発のシステムなので数字を入れてエンターと連打しまくるので圧倒される。

 

すごく簡単なのでみんな黙ってやると雰囲気が悪くなるのでくだらない話をしながらやる。

 

そういう会話って普段していないと思う。

 

大学のコンピュータ室は、カードキーで入室したり退室するのですが館内でしゃべるのは禁止だったりする。

 

そんなイメージから、彼女でもガールフレンドでもない、年齢も同じでは年下とか年上の女性と他愛もない会話をするという練習をしておけばスタートで躓かないかな~ とワンデー彼氏作戦を思いついた感じ。

 

会社員になって1カ月くらいで新卒でまた入社して年下のOL姉さんが部下になるという想定外の出来事があった。

 

メチャかわいい女性で入社したらわが社のカワイイ子ランキングで1位になった感じ。

 

でも、上司と部下という間柄だとカワイイとかはどうでも良くて、お兄ちゃんと妹みたいな感じかなあ~ と考え2人仲良く仕事をしたら、苦情が殺到したらしい。

 

OL先輩姉さんという、27歳くらいの女性をメインターゲットにしていたので、意外と面白い子だと言われ、大笑いしてくれた。

 

例えば、イケメンの男性、高学歴が自慢の男性、自分よりも年上の男性などはOL姉さんが気を使う感じがあるので、その距離感だと仕事がやりづらいので一気に抜けた感で距離感を縮めてしまう。

 

大学を卒業して会社員となり、潮目が大きく変わると思うので、今までの学生時代に同じ年齢の子とだけ過ごしていたのが、バラエティ溢れる70歳とかの人までに広がるという年齢の問題。

 

後は仕事をする職場という、いくら面白い話ができた所で芸人ではないので、仕事もできないという複雑な共生という問題。

 

そういった構造上発生する問題という人達の中に溶け込む事ができるのか? 社長秘書のような人とかと仲良くなり、「これは人に言っちゃダメなんだけどね」 という裏話を聞けるのか? とかに重点を置いていた感じ。

 

例えば、ガールフレンドの家に呼ばれてお父さんやお母さんや妹とかとの食事とか、男友達の実家に呼ばれて食事とか。いつも男友達のお父さんの会社に車を預けているとか、そんな感じから上司の家に呼ばれてもできると思うのですが、なにせ会社員の世界は初めてだったので、人間関係の構築で失敗するのか、ラインに乗っかれるのか? それしか気にしていなかった。

 

もうすぐ4月になるので大学に新入生が入ってきて、実家からアローンスタートとなり、流行りの髪型や流行りの服装で、タバコも吸わないので肌艶とか良くて、パッと見た目は童顔で若く見える。

 

でも、そんな人でも脳がおじいさんおばあさんみたいな人がいるのだと思う。

 

難関の国立大に入れた人でも、いたりするのだと思う。

 

髪の毛がふさふさだと高齢者でも若く見えるとかあると思うのですが、脳はパッと見た目ではわからないという性質がある。

 

車の運転をモノサシに使う人が少なくないのは、学力テストで優秀となっている人でも、複数の事を行動しなさいという舞台みたいなものになると自分が思っているほどできない人がいるという感じかなあ~ と思う。

 

世の中には、田舎の方で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、ちょっと走ってみてできた~ となる。 その時の自信を持って東京とかを走ったら車の交通量の多さと土地勘のなさでの道がわからないという負荷が増える事で、難しいとなり、運転しなくなる。

 

大学生になったら1年生で自動車学校に行く。 履歴書に取得年月を書くので遅いと行動が遅いとか友達がいない人に思われるから。

 

後は1年生の年齢とか脳が若い方が覚えやすい。

 

子供の頃にちょっと勉強をすると高得点を取るとか、知能指数が高いとか言われたとか、ぱっと見器用に見える人なのに意外と車の運転が苦手な人がいる。

 

そんな人は、4年間の中でコーチを付けるとか何かやった方が良いと思う。

 

大学を卒業して会社とかで働いた時に、何か凄そうな大学を出ているのに仕事はできない人とかざらにいるというのを見る事になる。

 

会社に行ってそこで働いている人達の中に溶け込み仕事をするだけなのに、強いストレスを感じ精神を病んだり、病気をしたり、自殺する人とかもいる。

 

私三之橋の場合は、お局様大ボスが40年とかしていた取引先管理の仕事とかもして、お客さんとの関係も良好であった。

 

でも、システム責任者の部長が、「あんな仕事誰でもできるので俺がやる」 とか言って引き継いでしまい取引先から、「変な人がフロントに立っている」 みたいな苦情が相次ぎ、そこでやめれば良かったのに100億円くらい損害が出て、100人以上が会社を辞めさせられる結果を招いてしまったみたいでした。

 

学力テストには、”人当たり” とか関係ない点数じゃないですか。

 

お客さんがどこかの会社に訪問した時にフロントに立っている窓口の水先案内人みたいな人は、イケメンとかでもなくて、高学歴の凄そうな人とかでもなくて、高圧的な上から目線の人でもなくて、見た目とかが気持ちの悪い人でもなくて、頭の悪い人でもなくて、ただちょうど良い人だったりすると思う。

 

「あの会社に行くと、認知症のおばあさんがいてどうもお局様界大ボスみたいでいつも間違えているけれど、まあ年も年だしね」 くらいにみんな考えていて、お客さんは虐められることはないのでさすがに100億とか損害出なかった。

 

私三之橋が担当になり、もう会社の中はお祭りでしたので、OL姉さんとか会社で怖いと気を使いまくりだった認知症の役員とか、お局様界大ボスとかが消えてしまい、笑顔に変わっていたので、私三之橋もちょうど良いだと思われた感じ。

 

でも、システムの責任者の部長がやりたかったみたいで引き継ぎ、私三之橋にやりたくないシステム設計とか押し付けていたくらいなので、その空気読めない感から、「あの会社がおかしくなったみたいで」 と噂になりガンガン営業とかに問い合わせがきたそうです。

 

大学生が会社員となった時、それは学生時代とかに無かった世界なので1番最初に会社の中で共生する人の中での人間関係の構築ができているのか? という他に取引先とかのお客さんと会ったりして、忌み嫌われないか? とかチェックすると思う。

 

私三之橋の場合は、新入社員となり、1週間くらいで会社を代表して上司の高級車に乗って銀行廻りをして大金を運ぶ仕事になった。

 

でもそれってね、新入社員に仕事をさせみての実績じゃないですか?

 

たぶんね、内定を出した後とかにどんな大学生時代をどういう考え方でどう行動をしていたとかであらかじめ上司が自分の部下にして銀行廻りもさせようとか決めていたと思うのです。

 

そして入社してメチャ忙しい上司が三之橋が1番社員が多いフロアに出向いてOL姉さんがバカ笑いしている姿とかを見たりして、問題ないと最終判断をして外に出していたと思う。

 

つまりそのくらい簡単な事だと思う。

 

難関の国立大を卒業してそういう風に外に出しても大丈夫だな、みたいにならなかったりするというのは、たぶんその人の大学生時代の行動などをそんなに高く評価していないからそうなったと思うのです。

 

例えば、大学に男友達を乗せて行く。 もしもその運転している時に助手席で男友達が見て、「おい三之橋、ウィンカーくらい点けないと」 みたいに言った時に運転している三之橋という人が、『えっ、何の事俺はいつもウィンカー点けているよ』 と真顔で言うと言った人は、「えっ、おじいちゃんみたいに覚えていないのか」 となり、たぶんそんな人の車に乗って大学に行かなくなると思う。

 

運転がそんな感じだとお客さんと電話したり会った時にこれといった人間関係もない感じになるので、自分では普通にしゃべっているような感じなのでそれを見た上司とかが、「ありゃりゃ、ひどいな」 となって、”三之橋は接客無理だわ” みたいな判断をすると思う。

 

たぶん生まれ持った才能とかではなくて、甘やかされて育っていないとたぶん自分で行動している時に、もう1人の自分がその行動をリアルタイムで監視しているようなスキルではないかなあ~ と思うのです。

 

車の運転がきちんとできない = それは自分で何がどうできていないのか? が把握できていないから。

 

1つの仮説でそのように考えた場合、よく知らない人との会話が上手くできないというのも連動して起こると思う。

 

もしも、普段一緒にご飯を食べる間柄、俗に言う友達関係であれば、「こいつは運転させると認知症のおじいさんみたいな運転しちゃうんだけど、事故に遭わないし、遭っても俺は血縁者でもないから関係ないし、言っても直るわけないし」 みたいに付き合える。

 

その人の運転で何か自分に迷惑にならないわけだし。

 

でも、会社の仕事という共生という部分で、お客さんから見て変な人が担当になってしまった~ というのは苦痛を伴うとかあるので上司がやらせないようにする。

 

 

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旧ビッグモーター元社員入社1カ月で退職自殺

2025-03-26 16:04:59 | 会社員ゲーム

今日はネットニュースで、旧ビッグモーター元社員が入社して1カ月で退職強要され自殺したという件でご両親の話が載っていました。

 

======以下一部抜粋=====

Aさんの両親が怒りを滲(にじ)ませた相手が、息子が勤務していた旧ビッグモーターだ。同社は伊藤忠商事のもと経営陣を刷新し、新会社『WECARS』と債務処理を行う『BALM』に分割。昨年12月、BALMが民事再生法適用の申請を行い、以降、一連の問題が大々的に報じられることも無くなった。

現在も苦しんでいる被害者は少なくない。Aさんを失った二人も、まさにそうだ。両親は今年2月末、息子の死を巡る労災判定について、国を提訴した。

「息子は’20年4月に東京・八王子市内の買取専門店の営業職に配属されました。ただ、義務付けられていた運転免許取得について、仮免許までは取ったものの入社に間に合いませんでした。コロナ禍という予想外の出来事があったにせよ、スケジュール管理の甘さは息子の責任です。殴られることも覚悟の上で店長に正直に申し出たところ、『免許がなくても頑張ろう』と言われたそうです。許してもらった以上、何がなんでも頑張ろう、と意気込んでいました」(Aさんの父親)

Aさんは配属1ヵ月で7件の買い取りを成約するなど、全国の新人ランキングでも上位に入る優秀さだった。

Aさんの運命を一変させる出来事が起きたのは5月8日だった。「環境整備点検」で本部の幹部が来店したのだ。旧ビッグモーターでは兼重宏一元副社長と一部の幹部による通称”ロイヤルファミリー”により、不当な降格人事や退職強要が頻発しており、多くは環境整備点検での″粗探し″をもとに行われた。そして、それはAさんも例外ではなかった。

会社に報告していたにもかかわらず、「嘘つき」のレッテルを貼られ、退職に追い込まれたAさん。以降、両親のLINEに反応しなくなり、5月11日に、冒頭の「最後のやり取り」にたどり着く。そして同月30日、自宅で命を絶った。 「家を訪ねると、衣類は投げっ放しで放置され、ゴミも何週間分も溜(た)まっていました。お年玉を貯めて買った大切なパソコンは破壊され、退職届などの資料はビリビリに破かれていました。息子は人間性まで否定され、いたたまれなかったに違いないと思います。冷たくなった身体の前にはレポート用紙がありました。めくると一言だけ、『ありがとう』と書かれていました」(Aさんの母親)

======以上一部抜粋=====

 

当事者にしかわからない事があると考えますので、一般論として書いてみようと思います。

 

中古車販売店という性質上、そこで働く社員は車の運転免許証を持っていて、車も所有しているという事がその会社内での資格となるのかもしれませんね。

 

中古車を買いたいとやって来たお客さんに、「私三之橋も車を持っていて、私は50プリウスに乗っていて」 みたいな売買の経験が実際にあるという視点で説明をしたりする事でお客様にはより親身に聞こえる説明となるという考え方。

 

1つの仮説として、面接で免許とか必須ですと店長が説明し、「その点今自動車運転免許証を取得しようと自動車学校に行っているので大丈夫です」 と言われたのかもしれない。

 

「じゃあ、免許はあるという前提で採用します」 となったのかもしれない。

 

それで実際に入社した時に、「実はまだ普通自動車運転免許証を取得できていなくて仮免の段階で」 と言われたのかもしれない。

 

私三之橋だったら、入社前に事前にそういう間に合いそうにないと相談はすると思いますが、ひょっとしたら黙って入社してその日に事後報告をしたのかもしれない。

 

もしも私三之橋が店長の立場であれば、『えっ、それはマズいなあ、じゃあ免許取れてから入社するって事にしませんか』 という風にやるかなあ~ と思う。

 

店長はそのお店の所有者でなく会社の所有者であくまでも店舗責任者をやっているだけなので全社でのルールがあるのにそれを変える権限はないと思う。

 

ただ、そのような場合本社に相談報告とかすると、「その人は必須だと知った上で間に合わなかったので一旦キャンセルして」 とか言われてしまい、採用は破断になる可能性がある。

 

結局何の報告もしない方が1番問題が起こらないという考えで、本社に内緒にしていたのかもしれない。

 

その場合、本人を1度かばっていると思うのでさすがに2回目はかばえないと思うので、店長とかは言われたまま受け入れないと自分がクビになるのではないでしょうか。

 

>家を訪ねると、衣類は投げっ放しで放置され、ゴミも何週間分も溜(た)まっていました。お年玉を貯めて買った大切なパソコンは破壊され、退職届などの資料はビリビリに破かれていました。息子は人間性まで否定され、いたたまれなかったに違いないと思います。

 

20代男性と書いてあったのですが、自殺する前にご両親に言えなかったという点に問題があるような気がします。

 

会社って、よく人が辞めされるとかあります。

 

とある上場企業では4月に新入社員が入ってきて、まずは電話応対をしたりします。

 

電話がかかって来て、「〇〇です」 と言った男性に、「失礼ですが、どちらの〇〇さまでしょうか」 と女性の凄い大学を出ている新卒社員が聞いたら切られた。

 

その後、自分の働く会社の上司の名前も知らずに働くのは礼儀に欠けるとか言われ辞めさせられたそうです。

 

私三之橋は転職してすぐにその〇〇さんの電話を受けた。 

 

「〇〇です」

 

そのしゃべり方は身内なのだろうと思って、『お疲れ様です最近入社した三之橋と申しますのでよろしくお願いいたします』 と言って、保留にして隣のデスクの2年とか働いている年下のOL先輩姉さんに、『ねえ、〇〇さんって名前のちょっと威張った人ってこの会社にいる?』 と訊いたら「常務です」 と笑って言うので、支店長に、『〇〇常務からお電話が〇番に入っています』 と回した。

 

電話を取り次ぐので失敗して辞めさせられた有名な大学卒業の女性は自分の脳で判断してそのような結果を招いていた。

 

私三之橋は、入社して全員の名前とか知るわけがないので隣の先輩の脳を利用して上手くやれた。

 

たぶんボスとかって、ハウツー本を読んでやっている人と、実戦から学んできた人が他人の脳を使うとかやっているのを1つ1つ部下とかに確認して辞めさせる人とそうでない人を見分けていると思う。

 

受験勉強で良い点数を取ってきた人というのは、書籍でも読んでおき、その方程式を使えば及第点はいくとかやると思う。

 

でも、小学生3年生の子供が考えても伸びしろはない人だと思う。

 

意地悪とかでなくて、たぶん、その人が5年とか働き転職でもするともう受け入れ先がないと思うので、我が子のように考え最初に辞めさせて、「私は辞めさせられるくらいなので何かやり方に問題があった」 と思ってもらいたいのだと思う。

 

私三之橋のように受験勉強しなくて大学に行った人とかは、フランス料理を勉強しにフランスとかのレストランで働きそこで学ぶような人なので、プロウケしやすいのだと思う。

 

周りの人を見よう見まねでやれるというのは全員ができるものでもない。

 

後は、試用期間とかってまず入社した人の仕事のやり方は責任者とかが見ていると思うので、周りの人に訊けないタイプって怖いので、あえて隣のデスクのお姉さんが答えられそうな質問をしたりする。

 

それで、『〇〇さんのおかげで助かったよ、もうちょっとで遣り損なうところだった~』 とお礼を言う。

 

「そんな大げさですよ~」 と言うので、『あの人以前新入社員が電話を取ってどちらの〇〇さまでしょうか? と言った事でクビにしているって本社の人から聞いたよ~』 と言っておく。

 

「えっ、そうなの?」 とか驚くじゃないですか。

 

その人が知らない情報をすでに東京本社の人と話をして仕入れるというが隣のデスクに座っていると何か役立ちそうな気になるので仲良くしてくれるじゃないですか。

 

今日は福岡県筑紫野市議会で問題のパワハラ77歳議員が絶対に辞めないぞと宣言して、退職勧告決議案が全会一致で可決したとニュースで言っていました。

 

多くの人は、適用解除ができないように見える。

 

「今私は〇〇という会社で仕事をしている」 という適用された現在のルールを自分で解除できないという感じで会社を辞めたら俺は終わりだ~ と考えるのかもしれないのですが、別に会社とか多くの人が辞めさせられていくのを見たりしたのですが、終わりではないと思う。

 

お父さんやお母さんが子育ての過程で、そういう事を教えてあげるのもあって良いと思う。

 

元々店長が、免許取得できなかった時点で一旦失格判定を出して働けないようすれば、お父さんとかに、「俺は免許を取得する約束ができなかったので内定取り消しになった」 と相談して、自殺せずに済んだのかもしれない。

 

1度働いて、例えるならば2階に持ち上げてしまい、そこから落ちたという感じで本人的にはショックが2倍とかより大きく感じられたのではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋は、虐めっ子の頭のおかしな人に無実の罪を着せられて退学させられ、人生を悲観して首を吊って死ね~ とか言われてしまった。

 

何で高校を辞めたら自殺すると思うのか? もよくわからない。

 

そもそも学校を辞めさせられたら、転校で違う高校に行くだけだと思う。

 

それで、『みなさんお減でね~さようなら』 と退学勧告決議案全会一致だったので挨拶しただけなのです。

 

世のなかの仕組みってそんなものじゃないですか。

 

でも、無実の罪を着せられて退学になってしまうとそれは理事長が責任を取ってクビを吊る事になるわけで、理事長が何もなかった~ とそもそも担任の先生が見た目だけで頭がバカちんで使えないので捨てようと言ったのは理事長なのに全部取り消していた。

 

ここだけの話として理事長は先生が仕事できないとか、不細工だとかで辞めさせていたし、学生も辞めさせていた。

 

吊るされた私三之橋を見ていて、あの子は絶対にやり返すのでマズいとなったみたいで、税金泥棒って非認知尿力が高いんだと学習した。

 

例えば、学校に行ってそこに人を殺して喜んでいる頭のおかしな人がいて、そんな人と仲良くするのは無理と思うじゃないですか。

 

ある日学校を無実の罪を着せられて退学させられる事になった時に、『これは神様がくれたスーパーチャンスなのかもしれないので転校しよう』と思った感じ。

 

でも、三之橋が転校するとワイドショーで全国放送で流れ、理事長は自分が死ぬことになるぞ~ となる。

 

理事長に口答えすると生徒会長でも自分が死ぬことになる思うわけで、伝播する。

 

なぜみんなそのように死ぬ事を想像するのか? はよくわからないのですが、『こんな学校を捨てよう』 そう考える思い切りの良さで死んではいない。

 

虐めとかに遭い学校を辞める人もいると思うし、虐めが辛く感じで自殺しようと思い詰める人もいると思うし、会社に入って仕事が上手くできずにクビになる人もいると思う。

 

今日はテレビニュースでスーパーの万引き特集があっていたので、全員上手くいかないと死ぬことを考えるとかそんな感じでもないというのをお父さんとかお母さんが教えるとかした方が良いのかもしれません。

 

あと車の運転免許とか18歳になったらすぐ取る方が良いと思います。

 

脳は加齢による影響を強く受けるので、受験勉強とかして記憶をしていたりする時期に、覚えると早く覚えられるとかあると思う。

 

わざわざ22歳とか25歳になってやると同じ結果を出すのに2倍とか3倍苦労する事になると思う。

 

今頃の3月は、小学生が卒業して、両親が新築一戸建てのマイホームを買ったりした事で中学校はアローンスタートになるという事を悲観してよく電車に飛び込んで自殺するとかニュースがあるじゃないです。

 

何の土地勘もない、誰も知り合いがいない土地に引っ越して、その知らない中学校に行けと言われるのは死ねと言われるのと同じです~ みたいな友達とかが作りやすい12歳とかなので怖さを感じるという。

 

まあ、大学生になってアローンスタートをする方が年齢的には友達を作るのが難しいと思いますが、両親に普段から学校を離れたくないという事言いまくっておかないからそういう結果を招いたのかもしれない。

 

でも、走って来る電車に飛び込む程の価値はないと思う。

 

あと残された親が可哀そうな気もする。

 

電車に飛び込み損害賠償請求はされると思うので破産かなあ~ と思う。

 

アパートとか賃貸マンションの部屋を散らして死んじゃうと精算の手続くとかで親が見るので、それも可哀そうだと思う。

 

1度見ると死ぬまで忘れないと思うので、部屋は綺麗にして、クレジットカードで高級ホテルに行ってそこで睡眠薬でも飲むと翌日には発見され、「なぜ自殺したのかがわからない」 みたいになると思う。

 

福岡にある大学に息子さんが行く事になり、生まれて初めてのアローンスタートになる。

 

お父さんやお母さんが福岡に土地勘がないと、「今頃息子はちゃんとやれているだろうか」 という不安になる。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がある。

 

たまたま大学生でアローンスタートをしている人が結構いたりして、父とその子のお父さんが知り合いとなり、「息子を親戚の家のそばに住まわせていると考えられるようになり不安が減った」 なんて言われていた。

 

その人のお父さんが花屋さんをしている場合、胡蝶蘭を贈ってきたりして、1年に何度も頂くとかもあったりした。

 

ケーキ屋さんだとケーキとかもらえるとかもあったりした。

 

自分が大学生になったら、入学式から誰かと仲良くなっていかないといけないという感じで、話した時にその子の部屋とかでお父さんが、「〇〇、お前ももう大学生なので車の運転くらいできないと友達に笑われるぞ」 と言ってお父さんが助手席に座って息子の運転を指導してくれたとそんな話を言う子は少なくなかった。

 

まあ、そんな感じでそれはどこか羨ましい感じもあったと思う。

 

18歳という年齢では、潮目が大きく変わるというものが1つのターニングポイントになると親は自分の体験で感じたりしているのもあると思う。

 

例えば、大学生の場合は自分と同じ年齢の子と一緒だったりするのでまだ全然難易度的にはそう難しいとかもない気がする。

 

でも、会社員となったら自分が22歳とかで、下は18歳から上は70代とかの幅広い年齢層という3Ⅾのような分厚さに変わるとか、一緒に学生同士がいるのと違い仕事で共生するとかに変わるの、潮目が変わるという部分で一気にダツラクする人が増えるとかある。

 

お父さんやお母さんは、自分の経験などを通してそういった事がわかっていたりするので、我が子が就職が決まったら入社祝いに車を買ってあげて喜んでくれる感じがあるのだと思う。

 

私三之橋の場合は、父に大学には行けよとか、デカい会社に就職しろよとか、そういう事は言われた事がない気がする。

 

小学生1年生とかになった頃は、学校に行くとそこに幼稚園生の頃からの友達がいたりして、学校が終わると、「三之橋君、遊ぼうよ~」 とか言われ、家に帰ると自転車に乗って出かけるとかしていた。

 

学校が良くわからない。

 

授業中はいつも煩い感じでお祭りだった。

 

担任の先生は女性で、いつも授業中に騒ぎまくりの教室だったので、怖い男性の教頭先生とかがいきなり入って来て、「またお前らか~」 とか激高しまくり男子の10人くらいはいつも中庭に連れて行かれ、椅子を前に机にして正座して本を読まされたりしていた。

 

テストは、100点満点中8点とか、12点だった。

 

お金持ちの子となる友達は、いつも4時間勉強させられているとかで、いつも90点台だった。

 

その子の家に呼ばれて行くと、その友達のお母さんにテストが8点でも注意された事も1度もない。

 

うちの子と仲良くしてね~ と言われいつもケーキとかごちそうしてくれる。

 

『お任せください』 といってお代わりもしていたのですが、そもそも8点の子が95点の友達の面倒をみるとかあり得ないと思うので、政治家と同じで口だけだったと思う。

 

家族みんなで助け合いましょうね~、 みたいに言うのですが、綺麗な女性でどこかお金持ちの子となるような育ちの良さもあったのですが、少し人をバカにしすぎているような感じもあった。

 

うちの子は1日4時間勉強しないといけない。

 

でも、あなたはたぶん勉強しなくてうちの子なんて抜いていく、みたいなちょっと精神を病んでいるように見えるところがあって怖かった。

 

なぜか祖父がゼネコンとか知っていた感じで、その子の家よりお金持ちの子となるのでDNA的な何かを期待していたのかもしれない。

 

でも、世の中にそんなものはないと思う。

 

その子と3年生で違うクラスになった事で疎遠となっていくのですが、塾とかに行かされてついていくのが難しいとかあった。

 

サバイバル訓練では、1回で頭が壊れた感じの子が一生座敷牢で過ごすみたいになっていったりするのを見て、もう危険な目に遭う事もない家の中は安心だと思うので、少し羨ましいと感じるものもあったりした。

 

中学生になり、引きこもりの子が増えていった感じで、高校生の頃にその子の家に行くと車より高い感じのデスクトップPCとかコンピュータゲームソフトがたくさんあった。

 

そういうのを見ると、いつも安全なゲームの世界に没頭して楽しそうに見える。

 

私三之橋の場合は、引きこもりになるチャンスに恵まれなかったので学校に行っていたのですが、同じクラスに頭のおかしな子がいて、無実の罪を着せられて退学させられそうになるとか、殺されそうになった感じでマジでガチなやつじゃないですか。

 

引きこもりの子は、家から出ないので危険な目に遭う事がない。

 

あるとすればコンビニに買物に行った時に、車に轢かれるくらいの事故の確率くらいではないかと思う。

 

リアルに危ない奴ですから、コンピュータゲームのような負けた時に、「あ~あ、殺られちゃった~」 とはならないので、頭をフル回転させて逃げ切らないといけない。

 

大学生になった時には、それまで一緒だったスーパー特待生の子と別れる事になってしまい、ほんとに1人ぼっちになった感があった。

 

世間の目というか、世間の人的には、お金持ちの孫はとんでもないDNAを持っているとか、親からいろいろな事を教えてもらえる情報量が凄そうとかそんな風に想像している人がいるのですが、そんなものはないと思う。

 

大学の入学式で出会った子が国産高級車の新車に乗っていて、その子がアルバイトで貯めた300万円を車に投資した事でそれは3,000万円になって返ってくるような話をしたので真似たくらいなのです。

 

大学を卒業して、会社員となった時にOL姉さんだらけの世界で誰も話す人がいないと自分が可哀そうな気がして、ワンデー彼氏に応募したりして潮目が変わった時にダツラクしなければ良いのではないかと考えた。

 

父が言っていたのは、「自分の人生は自分で決めろ。 それがどういう結果であってもそれは自分が決めた道であるわけで人のせいはするな」 と言っていたくらい。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員として働いた時に、ふと小学生1年生くらいの頃にお金持ちの友達のお母さんが言っていた、「あなたはうちの子を抜く」 と言っていたのは、なんとなくですが、”親の顔色を見ない” という強みかなあ~ と思ったりした。

 

一説によると、幼児は何もわからないので一緒にいる母親が喜んだ顔を見るとその行動が正しいとかそう判断するらしい。

 

小さな子供がお母さんとスーパーとかディスカウント店に買物に行き、うろうろ走り廻って母親が何度も叱っている光景とか見るじゃないですか。

 

おでかけするのが嬉しかったりするので元気に走り廻るとかあると思う。

 

外に出て、社会の事を何か少しずつ学習するので、家に1人で留守番はしないと思う。

 

若いママさんが18歳とかでとりあえず普通自動車運転免許証を取得して運転をちょっとだけして、後は乗らなくなったりする。

 

結婚をして子供が生まれた時に、小さな我が子の手を引いて横断歩道で待っていて、車が停まったら、「〇〇ちゃん、渡るわよ~、ありがとうございます~」 とかちょっと小走りで渡りながら頭も下げたりして渡っていく。

 

たぶん自分が1度車の運転をして、運転者からの視点でこう見えるという経験を積み、そこで得たものをフィードバックして我が子に横断歩道はこういう風に渡るとか教えているのだと思う。

 

車を運転していると片側1車線道路で、小学生1年生くらいの女の子が横断歩道に歩いて来て、渡るかなと止まったら頭をぺコンと下げて小走りで渡るとかしていく。

 

横断歩道を渡る人は2種類いて、ゆっくり渡るという人もいれば、わざわざ停まってくれたのでとちょっと小走りになって必ず会釈をするみたいな人もいる。

 

たぶんお母さんが一緒に行動をする時に渡るタイミングとかありがとうございますと言うとか、頭も下げるとか一連の行動を手続き記憶として覚えてしまう事が小学生になった時に覚えていて1人で真似ているのだと思う。

 

そのように母親などいつも一緒に過ごす人の影響を強く受ける性質があるのだと思う。

 

一般的には、読み書きなどのひらがなを教えるとかそういうのもしていると思う。

 

ちょっとテストとかをして、良い出来だとお母さんが褒めてくれて、その褒めてもらえた事や母親が笑う顔などを見て、もっと頑張ろうとか思うらしい。

 

私三之橋は、そういう読み書きとかお父さんやお母さんに教えてもらった事はない気がする。

 

いつも仕事で忙しいので家にはよく東京海上の代理店をしていたおじさんが来て、電話を使ってお客様に電話とかしていた。

 

お客さんとの会話をどこで覚えたのか? と訊かれると、たぶん2歳とか3歳の頃にそのおじさんがしゃべるのを見てなんとなく覚えたのだと思う。

 

家には親戚のお姉さんがいて、よくラーメンとか作ってくれた。

 

体が病気がちで田舎から出てきて福岡市内の病院に通った方が良いので引っ越してきて、近くのアパートとかに住んでいて、うちの家に来て家事とかしてくれていた。

 

家にはブロックのオモチャとかあったのでそれで遊んでいた記憶がある。

 

工場に行くと、「着せ替え人形が来たよ~」 とか言われどうもそれが自分のあだ名のようだった。

 

歩いて行ってオモチャの電気自動車に乗るとかする時に意地悪なおばさんが足をサッと出すので引っかかり転倒する。

 

家には、穏やかそうな東京海上の代理店のおじさんと、もうすぐ死んじゃいそうな病気のお姉さんと、後は善人には程遠いおばさんとがいた感じで、母親の顔色を見るとかそういうのがないのだと思う。

 

一説によると家族に身体障がい者の弟とか妹がいると、いつも具合が悪くないか? とか見ないといけなくなるわけで、わずかの表情の動きから読み取る事ができる人になるといわれている。

 

動物のペットとかがいないとサイコパスになるとか、生き物は死んだりして悲しいとかを学ぶと言われており、犬もいた。 子犬が5匹とか生まれてどの犬がどの名前とかチビッ子でも覚えないといけない。

 

「善人に程遠い人がいるって何ですか?」 とか訊かれるのですが、建築現場に行ってそこで穴を掘っている職人さんがいてスコップで堀った砂をチビッ子に目掛けて、それが目に入って見えなくなり病院に連れて行かれたりする。

 

もしも家の中に心の綺麗な人ばかりで優しい人ばかりだと幼児はそれが世の中のすべてと思い込んでしまうので、大人になった時に善人に程遠い人に出会ったら引きこもりになりそうじゃないですか。

 

例えば、4人家族で全員健康だとその健康が当たり前という風に考える人になるので、病気のお姉さんもいた感じ。

 

チビッ子でも、「今日はお姉さんがどこか元気がないな」 とか感じたりする。

 

大人になった時に、未曾有の事件でも起きた時にクレーム処理にでも行かされた時に初めて見るその人の性格とか何かが見える気がするので会話が噛み合うとかあるじゃないですか。

 

病人と過ごすと、空気読めない人にはならないという説もある。

 

私三之橋の場合は幼稚園生の頃には3人兄弟全員が喘息の子とかがいて、幼稚園生の頃から良く休んでいた。

 

友達が言うのです。 その子のお母さんが病人の看病で疲れているので俺たちがお見舞いに行くと安心して買い物に行けたりするんだ~ と。

 

それでお見舞いに遊びに行く。

 

大人になったら、「三之橋は、気が利くなあ~」 とか言われるのですが、そもそも病気の人と過ごした事でそうなっただけのような気がする。

 

例えば、幼稚園生から小学生2年まで一緒だったお金持ちの友達の場合は、お母さんが徹底したリサーチとかで一緒に遊ぶ子供まで指定したような感じがあって、我が子に1日4時間勉強させるとかしていたので誘導しまくりだったように思う。

 

一般的にそのように誘導というか操縦というか母親がやると大学の入学試験までは良い点数が取れまくるとかあると思うのですが、1人ぼっちのアローンスタートとなってしまった時に何かそれまで一緒だった母親などがいなくなった事で人生が空回りしだすという反動が起こると思う。

 

たまたまなのかもしれないのですが、私三之橋が会社員となって働くという中で、何か凄い国立大を出ているとかのエリートコースを走って来た人が会社員となったら途端に上手くいかなくなったかのように転落していくような人がいた。

 

「どうして三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあるのですか? 仕事はどの窓口に申し込みすればもらえるのですか?」 とかほんとに訊かれる。

 

凄い人になると出社した時点で仕事がないとか言ったりする。

 

そんな感じの相談などを受けると、何となくですが、田舎にいるお父さんとかお母さんを喜ばせる為に無理に出社し続けるのかもしれないと思ったりする事があります。

 

例えるならば自分の命を削っているような頑張り方に見えるのですが、精神を病んで、病気になって、みたいに悪化の一途を辿る人が多いかなあ~ と思ったりします。

 

ある人は、お父さんやお母さんに言われて、有名な難関国立大学に行き、そのままどこかの上場企業に就職するというのが目的のようになっていて、その会社で適応障害を起こしている感じなのに、次にどう行動すれば良いのか? がいくら考えてみても浮かばないと言っていました。

 

今の時代、18歳で成人じゃないですか。

 

大学生になったら、そこから先の人生は自分の為に頑張るみたいに切り替えるとかしないと、危ないのかもしれません。

 

国立大を卒業した人が、「三之橋さんは大学生時代は何を頑張っていたのですか?」 と訊いたりする。

 

何をと言われても受験勉強しない人は、何か目指すものはないのに大学生になれただけなので入学式の日に出会った子が国産高級車の新車に乗っていて、これから先の人生は車の運転技術が大きく左右するファクターと言っていて、みんなそんな感じでやっていた。

 

普通に考えてみて、その時期にすでに着手しているという事は4年後には半分くらいの人はダツラクしているのだと思ったので、人の10倍くらいやっておくか~ と的を絞っただけ。

 

「ほんとにそんなノリなのですか?」 とか言われるのですが、私三之橋の場合はどの企業を目指すとか、どんな仕事を目指すとかそういうものはなくて、中身の『どこかの会社員になった時に、周りのOL姉さんの世界に溶け込めずにハブられる人生は辛そうかなあ』 と思った感じ。

 

例えば、私三之橋の中学校の後輩になるという年下の人と仕事で会ったりして、その人は、「僕はNTTを目指した」 とか言っていた。

 

そういう人って、お父さんやお母さんが知っている大企業に就職して、「お父さん、僕はNTTに入社できたよ」 と言う為にその会社に入っただけだと思うのです。

 

その人がNTTとかに入社できて働いたら仕事が意外とつまらないとか言っていた。

 

「三之橋さんは楽しそうな人生に見えるのですがどういう感じで志望会社を決めているのですか?」 とか訊かれるとかあるので、『僕は自分が攻略できそうにない会社を選んでいるだけ』 と言ったりする感じ。

 

私三之橋の場合は高校生時代に占いとかに行って、お前は天才なので人に合わせる事ができないので絶対に会社員などは無理とか、人の事をサイコパスのようにまさに言いたい放題だった。

 

その前に遭ったのは頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられ首を吊って死ねと言われた。

 

言われただけならまだ笑えると思うのですが、自分の退学勧告決議案とかで吊るされたのです。

 

あいつは生意気で、退学になったらきっと死ぬぞ~ みたいなって票が一気に傾いてしまいまさかの全会一致で可決した。

 

「こんなにふざけた人間を見た事がない」 とかそこまで言われて、普通は誰か数人くらい、「これは三之橋君の人生に大きく影響を与えるのでもっと審議に時間をかけるべきだと考えます」 とかそういう弁護してくれる人がいると思うのですが、同じクラスの子まではなぜか賛成票に入れていた感じだったのです。

 

悪霊にでも憑りつかれてしまっているのかもしれないと思ったりして占いの先生の所に行くと、お前は自分がすぐにわかる事が周りの子がわからないというのを見るとイライラする。

 

何か欠陥人間のような話。

 

そうするとね、大学を卒業したら会社員になってほんとにダメ人間なのか? 確認しておいた方が良いと思うのです。

 

内定をもらった企業とかの中には、マンションをプレゼントとか歓迎してくれる会社があったりする。

 

でも、お金に困っているとかそういう話ではなくて、会社員の世界の中の人に溶け込めるのかどうか? を検証したいだけなので、歓迎ムードの会社だと失敗そのものが難しいと思う。

 

『この会社にすればきっとお局様とかが何人もいてもう捻じれまくりの人には困らないと思うので1番難易度が高そうに思うので、ここで試してみよう』 と思ったのです。

 

お局様界大ボスのおばあさんに同じ課なので初日から虐められて、役員の認知症みたいな人は杖で殴られるとか、もう予想が大当たりだったのです。

 

映画、”仁義なき戦い” の中で菅原文太さんが、「最後じゃけん言うとったるがの、狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるど」 と言う台詞があるじゃないですか。

 

弱気な姿勢で何かに挑むと才能とかではなくて気の小ささで失敗するとか、そんな感じで、高度経済成長期にその台詞に共鳴したお客さんが多かったと言われている。

 

もちろん自分が大学生だったという学生から会社員・社会人の世界に飛び込みその1回で大成功はないとも思うので失敗したら会社を辞めてどこがどうダメだったという洗い出しをして修正してまた転職すれば良いのではないかと考えた。

 

「お金持ちになりたいとか稼ぎたいとかではダメなのですか?」 と訊く人もいる。

 

お金をたくさん持っていても不幸せな人っていくらでもいるじゃないですか。

 

後は誰かに殺されそうになったという人の価値観だと思う。

 

なぜそのような事態に陥ったのかさえわからないのに、残された2分とか3分でどう逃げ切るのかを必死で考えないといけない。

 

自分が生きていくのに必要な技術はのどから手が出るほど欲しいと望む。

 

昔通っていた塾のおじいちゃん塾長が言っていたのですが、脳は使い方次第だと。

 

その塾長が言っていたのがほんとであれば、殺されそうになったという稀有な目に遭った人はもれなく1回だけ何か望む技術の習得が高確率でできるという事になる。

 

自分にはその技術がなかった為にこんな稀有な目に遭うという失敗をしてしまった。

 

さすがにギリギリで躱せた事で今こうやって生きているけれど、2回目はもう無理だと思うので、助けて~。

 

そんな感じ。

 

なんとなくその技術を習得すればお金持ちになりそうで。

 

なんとなくその技術を習得すれば女性にモテそうで。

 

そんな気持ちで望む場合と、生きていくために必要と感じるひっ迫感のある望みとでは違っている。

 

私三之橋は、認知症のおじいさんおばあさんを見て、自分は無理と思ってしまう。

 

小学生の頃に障害を認定され家族に捨てられて施設で育った人とかもいて、人生がしんどそうじゃないですか。

 

発達障害とか統合失調症とかうつ病とか、そういう人って人生うまくいかずしんどそうじゃないですか。

 

あくまでも私三之橋の場合、1つだけ望みを叶えてあげると言われたら、ためらわずに孤独でないボケない人生を希望する感じ。

 

そういうものを望んだ場合、どうしても検証は必要になるじゃないですか。

 

大企業に入社して、でも東北の5人しかいない営業所だったら検証にならなくないじゃないですか?

 

お局様だけで何人もいるような所で、適当なイメージで作ったプロトタイプを実戦投入してどのくらいの結果が出るのか? というのが気になる感じ。

 

理論上会社員が退職する理由は人間関係で、人生に苦しむ人とか孤独な人も人間関係で、家があるのに家に居場所がないから毎晩飲む会社員も人間関係がうまくできない。

 

逆にいえば、人間関係の構築が上手ければ出世は小学生の子供が階段を3段飛びで上がって行く感じになると思うので検証しただけだと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は大学生から会社員となって、1カ月後くらい経つと女性のOL姉さんの部下ができた。

 

メチャかわいい女性という感じで、入社してすぐに、”わが社のカワイイ子ランキング” でいきなり1位になった感じ。

 

そんな感じだった事で、仲良くなったりした時に、「あの2人は付き合っている」 みたいに見えた感じでしたが、なぜそういう見え方がするのかなあ~ と思った事がある。

 

大学生が新社会人デビューをして、会社員となる。 ①会社員という世界そのものが初めてでわからない。 ②その会社の事がわからない。 という感じで転職の場合だと②の部分がわからないだけなのに対して、わからないが2つはある。

 

そこにそれまで無かった18歳~70歳までの幅広い社員との人間関係の構築をしないといけないというのが初めてとなるわけで、私三之橋も最初は、『これってどういう入り方をすれば良いのかなあ~、わからないなあ~』 という戸惑いはかなりあった。

 

朝出社して、営業マン男性先輩が、デスクから離れた別の課の男性先輩の所に行き、仕事の話をしていたりする。

 

でも、新入社員は仕事がないので、そういう会話に入れない。

 

忙しい人にわざわざくだらないジョークでも言うとイラっとされると思うので暇な時間を見分けないといけないと思うけれど、そもそも会社員の世界がわからないとどの時間帯が暇なのかがわからない。

 

OL先輩姉さんが出社して、違う課のOL先輩姉さんに仕事の話をして、そういう光景を見ているとアウェイ感満載に感じて、自分の居場所がない。

 

入り方がわからないのですが、内勤職だとまさかそのまま1カ月過ごすというわけにはいかないのでタイムアウトエラーになる前に実戦するしかない。

 

そんな感じで、社長の秘書みたいなおじいさんとかに声掛けするとか、お局様界ナンバー2の女性に声掛けするとか、パラレル展開していった。

 

なんとなく上手くやれているかなあ~、そう思ったある月曜日とかに部下のOL姉さんができると言われ、『あちゃ~、これは参ったなあ~』 と思った。

 

私三之橋は男性なので、異性となる年下の部下というのは、発達障害の人だと無理となると思うので、そのような実践テストが入社して1年未満であるとは想定しなかった。

 

難関国立大を卒業している人でも、発達障害の人とかはいたりする。 テストで良い点数を取るだけであれば記憶力さえ良ければ良いわけで、その辺はどこの会社でもわかっているので、実践テストで振り分けがされる。

 

私三之橋は、同じ課のお局様界大ボスのおばあさんに虐められていた感じで、わざわざ違うフロアの社員が1番多いフロアにあるデスクで仕事をしていた。

 

一般的によくあるのは、同じ課の人と少しずつ仲良くなろうとするパターンだと思うのですが、さすがにフロアが違うと人間関係の構築に支障が出るので、一気に攻めるという感じでもあった。

 

でも、さすがに会社に慣れる前の時期にもう部下ができてしまうと、部下の指導管理もしないといけなくなるので足かせを着けられる感じになるので、どんなに仕事ができる人でもパワーダウンすると思うので、どちらかといえば残念な出来事かなあ~ と思う。

 

会社員ゲームの特徴というのは、それまで経験した事がない事をやらされ、1回目で直感でクリアしていくという難しさがあると思う。

 

自分よりも30年とか年上の人と話して、その人達から会社の人の事などの情報を引っ張るという事そのものも初めてやっているわけで、自信があるとは言えない。

 

上は楽だと思うけれど、さすがに年下というのは難しさが跳ね上がる。

 

新卒入社の私三之橋に、同じ新卒の短大卒のOL姉さんの面倒をみろというのは、何というか想像しづらいものが多い。

 

私三之橋は、学生から会社員となって1回で上手くいくのはないかなあ~ と思うので1社目でダメだったら辞めて修正して2社目で成功を目指すとかそういう考え方をしていた。

 

メチャかわいい女性のOL姉さんなので辞めても再就職は楽勝だと思うのですが、人生初の上司が残念な人で連動して辞めさせられる結果になるとそれは迷惑じゃないかと思うし、誰かを巻き込むのはマズいと思う。

 

初めて経験する事だらけの中で自分に与力があるわけではないと思うのでまさか半年後に仲良くなれました~ とかはダメだと思うので1日その子の横で仕事をして性格とか見て一気に距離感を縮めた感じ。

 

関係性でいえば、お兄ちゃんと妹みたいなイメージで一気に縮めた感じ。

 

新入社員というのは、そんな感じで3カ月とかは慣れない感じでやっていると思うので、恋人同士に見えるとか言われる事自体どこか感覚がズレているのではないかなあ~ と思ったりした。

 

たぶん慣れるという部分では1年とか経った後に、『去年の今頃はこんな感じだったかなあ』 みたいな感じで先行きが見えるようになる感じがあると思う。

 

人によってはそういう感覚が無くて流されるだけなのか、少し感覚がズレているように感じる人がいたりする。

 

会社員となって、何を意識していているのか? と訊かれれば、時間と人間関係の構築とかではないかと思う。

 

大学生になった時には、入学式の日から声掛けしていけた。

 

それって年齢が同じくらいの年齢という事でそう難しさは感じなかったと思うのですが、その経験を基軸として会社員となった時に、自分より年齢が上の人が多すぎて、30年とか上の人だと会話する時の言葉選びでチョイ気を使うとかもあったりする。

 

学生時代の経験をどのようにフィードバックしていけば良いのか、それがよくわからない。

 

大学生時代に失敗すれば、その子と話さなければ済む話だと思うのに対して、会社の中で内勤職だと仕事で誰かと失敗すればいきなりアウトになるという違いが大きい。

 

1人失敗しただけで息詰まる感はあると思うので原則ノーミスでいかないといけないという緊張感みたいなもの。

 

「あなたはノーミスでやれますか?」 と訊かれたとした時にそもそもその会社員の経験がないので、自信ありますとか言える人はいないと思う。

 

わからない中で俯瞰で見ていないといけないと思うのですが、そこに仕事が増えていくというややこしさがある。

 

会社員となり連日のように飲み会があったりするので、いつも二日酔いで頭が痛いとかもある。

 

それに、会社員は自己管理の世界となっているので、誰かに注意されなくても1カ月後にはもう辞めてくださいという話になるとかあるわけで俯瞰で見ていないといけない。

 

部下ができると1層だったのが2層になるような見えにくさもあったりして、不慣れなのでそこが難しい。

 

例えば、友達が自衛隊のヘリコプターパイロットになったそうで、その時には天才パイロットがいて、まあ自分も何とか飛ばせるくらいに思った。

 

でも、数年後にその天才が墜落していったのを見た事で、次第に操縦かんを握る手に汗が止まらなくなり、隊員が見せてくれた子供の写真とかいろいろ浮かんで自分が墜落させて人殺しになる前に辞めようと考えて、旅客機のパイロットの免許切り替えで渡米したとか話していた。

 

たぶん、その感覚。

 

会社員だと1年目で部下ができたりして、そんな感覚がある感じ。

 

例えば、未曾有の事件とかがあってその解決の仕事が廻ってくると、「その仕事をもしも失敗したらとか考えると血便出るとかないですか?」 と言う人がいるのですが、血便が出るとか口から吐血すると、プレッシャーで病気になるとかは無いです。

 

ただ、頭の片隅で、『これをミスったら、100人くらいの人が辞めさせられるとか仕事を失うのかなあ~。 4人家族だとしたら400人が責任をとあされるのかなあ~。 そのうち何人かは再就職が無理で自殺するのかな~。 人殺しにならないと良いなあ』 みたいなものはある。

 

プロ野球中継を見ていて、9回とかにクローザーが出てくる時に派手な演出とかがあって、もしもそこで打たれてしまって逆転をされても、何もないじゃないですか。

 

でも、会社員ゲームの場合はコンピュータゲームと違い、クローザーとして出たらそこでミスでもしちゃうと、残りの人生ずっとタラればなものになるだけだと思うので、ミスしないように全身全霊で挑む感じかなあ~ と思う。

 

例えば、中学生の男の子がいる。 もうすぐ死にそうなおばあさんがまだ生きていて、背中におんぶしているとします。

 

軽い気持ちでやっていて転倒し、その結果おばあさんが骨折して苦しんで死んでいったりしたとします。

 

さすがに空気読めない子でも、その事は頭から離れず、どこか行き苦しい人生になるとか精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

何か難しい仕事でも廻ってきたら、わざわざ1度そんな感じで、それを軽い気持ちでやって失敗して、人殺しとか罵られて、酒浸りの人生になるとかを想像して、そういう人生は避けようよ、みたいに脳に魔法でもかけるかのようにしていく感じかなあ~。

 

失敗した事がないのでわからないので、映画に出てくる優秀な刑事さんだった人が酒浸りになっているとかのシーンを想像したりして、タラればな人生は避けようと思う感じ。

 

たまにテレビとかにも、「私は成功するイメージを思い描いてやる」 みたいな成功曲線の話をする人がいる。

 

でも、それって統合失調症やうつ病の人が普段幻覚を見ているのとそう大差ないと思うので真似るのは難しい。

 

難しい仕事が廻った来て時に、「社長から仕事って事はこれを失敗したらどうなるんですか?」 とか言う人がいるので、不親切にならないように、『普通に考えたらクビになるだけじゃないかな』 と言ったらトイレに行って今食べたものを全部吐き出す。

 

普段会社で仕事ができないとか注意されてもいない人が、何かで選抜されて仕事をさせられる時にイチイチ失敗する事を考えているのって、ただの強迫性障害だと思う。

 

そんな人と一緒に仕事するとミスすると思うので、”あなたは体調悪かったと証言するので休んでいて良いよ~” と言って伝播しないようにするくらい。

 

会社がピンチの時に何か仕事が廻ってきて、それがもし成功できたとしても、何か車とかをもらえるわけではない。

 

社内で、「三之橋さんやったね~」 とかそれもない。

 

もしも上手くいかなかった時には、行った人は辞めるとかにはならなくて、違う誰かが辞めさせ得られるだけだと思う。

 

リスクしかないわけで、それを意識して、『俺はこの件で失敗しても責任を取らされないはず』 とか考えると成功率は下がってしまう。

 

何を意識するかで結果は変わるので、『僕が合図をしたら脳は全力疾走する』 みたいなお呪い(おまじない) をするかのように明確にプランを立てるようなものだと思う。

 

そんな感じで、その人が何を考えて、どういう意識をして仕事をしているのか? というのは人によってかなり違うのではないかと思う。

 

もうすぐ4月なので、新しい学校生活とか、新しい会社生活が始まる。

 

学校の場合だと誰かに話し掛けるという意識をして友達ができればホッとする。

 

会社の場合だと、それまでずっと同じくらいの年齢の人と話していたというのが、思いっきり年上の男の先輩とか女性の先輩とに対象が変わるのと部下みたいな年下女性に変わるとか、対象が大きく変わる。

 

チマチマやっていると自分では普通にやれているように見えて、でも上司とかから見れば周りの人の中に溶け込めないなあ~ と見えている場合があるので、タイムアウトエラーを意識していないと配属替えとかそういう結果となるのは珍しくない。

 

自分のスジヨミがどれくらい合っているのか? というのは経験則がないので頭の中でチャチャっと組み立てたドライブルートプランのようなものでしかなくて、後は現場の空気感で調整修正しているのだと思う。

 

大学生の感覚だと入試で合格すれば基本4年間は保証されるというものがあると思うのですが、会社の場合入社できるのと仕事をもらえるのは違っていたりして、入社して2カ月くらいではないかと思う。

 

周りの人から上手くやれているように見られる人だと、2カ月くらいでもう馴染みまくりの状態かなあ~ と思うので、自分でそんな感じでなかったら、その会社は辞めない方が良いと思う。

 

「会社員は、空気が読めればそれだけで良いのですか」 と真顔で訊く人がいたりする。

 

例えば、会社に電話がかかってきて、同じ課の女性OL姉さんに、『〇〇さん、こういう電話で〇番です』 と言うと絶対に返事しないし、こっちを見ない。

 

『うわっ、育ち悪いなあ~』 とか思うじゃないですか。

 

たまに、「〇〇さん、電話ですが~」 と2回目を言う人がいて機嫌を悪くされる。

 

電話ですと言った瞬間に微妙に手で払いのけるようなジャスチャーがかすかに見えたら、保留を解除して、『今他の電話に出ていますので折り返します』 とか臨機応変しないといけない。

 

まともな人だと、『ここはお前の家なのか? 違うだろもっとちゃんとやれよ~』 と突っ込みたくなるのですが、自分より年上なので言わないで合わせる。

 

たまに、「〇〇さん、XX支店のXXさんに電話してもらえませんか。 俺が何度も受けて伝えていないように思われて困る」 と言ったりする。

 

たぶんね、”さっきも同じ話をしたのですがまだ電話がなくて” と同じ人に言われると自分が電話の取次ぎもできない認知症のおじいさんと思われて困るという意味だと思う。

 

でも、言われた人は、「私は認知症のおばあさんではない、私はそんな人ではない」 となってしまうので喧嘩になる。

 

自分で自分が見えないというミステリーな人がいて、そういう人は車の運転がダメという感じだったりする。

 

たぶん通行量の多い都会で運転すればぶつかるだと思う。

 

「私は営業はできても、さすがに内勤職は無理だと思う」 とか言う人がいる。

 

会社って変わっている所があって上場企業とかでも精神病の人とかざらにいるので、同じ課のデスクの中にもいたりする。

 

もしも大学生の男性だと、精神病んでいる女性が苦手だとすれば付き合わなければ済むじゃないですか。

 

でも、会社はそうはいかず、同じ課の中にそういう苦手に感じる女性がいた時に、1日に何度もその人あての電話を取るとかがあるのです。

 

イメージで言うなら心霊動画に出てくる気持ち悪い女性みたいな感じ。

 

1日に何度も電話の取次ぎをしていれば、連動してその人もおかしくなっていき精神を病んでしまうとかの負のスパイラルもある。

 

その呪縛から解放されるには、会社を辞める事が最善なのかもしれない。

 

お父さんやお母さんから見た視点では、今年4月に新入社員となった自分の子供が夏のお盆とかにもう辞めていたりすると、「何やっているんだ」 と思ったりすると思う。

 

でも、そんな場合は親子団らんでご飯を食べて、お酒でも飲んで、「俺たちは見通しが甘かったなあ~」 みたいに笑ったりして出直すというのが家族かなあ~ と思う。

 

例えば、お笑い芸人の人がテレビで言っていたのですが、「虐めに遭ったら俺に言ってこいよ~」 とか普段から子供に話していると。

 

芸能人とかの子供だと小学生で虐められるとかあるので、虐められた小学生でもお母さんとかには知られたくない姿と感じ、家の中でそんなそぶりも見せないようにして、追い込まれていくというのもある。

 

大人の場合は、虐められるというよりは、会社などの職場の人の中に上手く溶け込む事ができないというラインに乗っかれない事が続くと仕事をするのが楽しくもないでしょうし、自分の居場所がみつからないというのもあるでしょうし、早い会社だと1カ月で配属替えとかそういう感じだったりする。

 

こういうのって会社とか上司によってかなり違っている部分かなあ~ と思う。

 

仕事がバリバリできるような上司ですと、普段は何も言わないようにしていて、会社の飲み会ですら不満は言わず、1カ月後とかに呼ばれ、バッサリといく。

 

逆のタイプですと、もう放置しまくり、関わらないようにすると思う。

 

どっちもサイレントワールドの世界だと思うので、普段イチイチ何か細かく注意するタイプだと逆にありがたいと思う。

 

放置する人の感覚というのは、「俺には関係ないし、相手はもう大人だし」 みたいな感じ。

 

「人の注意するのは血縁者でも相手だとさらに難しい」 というものがあったりするので、会社員とかになったら最初に上司の性格とかを分析するという感じになる。

 

小姑のような人だと、『やった当たりかな』 みたいになり、そんな人が1番やりやすい。

 

仕事がバリバリできるような人だと、『ハズレかなあ~』 となり、そういう人って誰かに仕事とか教えてもらわずにそこまで到達しているので普通は部下の管理や指導は苦手なので、積極性みたいなものを最初の1カ月とかで感じないとバッサリと、「俺の見込み違いだったか」 みたいに諦めるかなあ~ と思う。

 

例えば、世の中すべての人が会社で働いた経験があるわけでもないので、お父さんやお母さんが自営業というラーメン屋さんをしている場合もある。

 

そんな場合、息子さんが東京とかの企業に新入社員で入社して働いているという場合、なんとなく隣のデスクには高卒で入社して3年働いているカワイイOL姉さんがいて、息子さんと和気あいあい、「三之橋さん、ネクタイ曲がっていますよ」 とかいちいち注意してくれているとか想像したりすると思う。 映画とかテレビドラマの中の1つのシーンとかの影響かなあ。

 

でも、現実としては内勤職とかの人は朝から晩まで社内で働くので、女性は男性に対して何か余計な事を言うとキレる男性がいると警戒しているので、1枚の透明なガラス単板があるかのような境界線があると思う。

 

「俺は大卒で、お前は高卒で何でそんなことを言われないといけないんだ~」 とか、「俺は男で女のお前に何でそんな事を言われないといけないんだ~」 みたいにキレる人は実在している。

 

近所の重度の精神病っぽい人の家に夜クラウンパトカーが来て、小学生3年生の子供でも5分でわかる話を延々としていて1時間とか経った頃に、「何で私があなたにそんな事を言われないといけないんだ~」 と激高し、警察官が、「あなたが通報されているからですよ~」 とデカい声で言い貸すとかいつもの光景だったりする。

 

人から注意をされるような人というのは、そんな感じで素直に、「今回言ってもらえた事で助かりました」 とか言わないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋がお局様界大ボスに虐められて、何て言われたの? とか高卒入社で10年働いてきたOL先輩姉さんに訊かれて答えると涙を流しながら笑いまくるとかある。

 

人に気を使い、10年生き延びてきたOL先輩姉さん特有の人を見分けるスキルは高いと思うので、新入社員として入社したら、その透明なガラス単板のような見えないバリアの内側に入れたのか? を確認しているだけだと思う。

 

”キャッチアンテナ7本” みたいな感じで社長の秘書のような仕事をしているような長く働き側近みたいな人とか、お局様界のナンバー2のOL先輩姉さんとか、人間関係の構築はパラレル系で一気に平行してキャッチアンテナは最低7本みたいな情報ルートを構築していく。

 

「三之橋君、聞いたよ」 みたいに何か突っ込んでくるような人、あくまでもイメージとして言えば友達関係のような人と付き合う感じ。

 

誰も何も言ってくれないと、自分で自分の事を「俺は誰からも注意されないので会社員の才能がありまくりだ」 みたいな思い込みをすると思うので、最初の段階でそんな人間関係を目指していると思う。

 

昔は20歳で成人だったりしたので18歳の高校を卒業して入社した女性だと、「何もわからないので教えないと」 となる傾向にあったと思いますが、男性は大学を卒業した時点でもう22歳の大人なので、みたいな差もあったりするので、「世の中の事が何もわかない方が問題」 みたいに教えてくれない感じもある。

 

私三之橋の場合、新社会人デビューして働き出してすぐに女性のOL新卒姉さんという部下ができた感じですが、その時点で私三之橋という男性と、短大卒の女性では仕事量が極端に差ががあった感じ。

 

男性の場合だと仕事量が多いのでそれにいっぱいいっぱいという感じで周りの人とのコミュニケーションが取れないと発達障害に見えてますます距離が離れるようになっていくとかあるのでそこは気を付けた方が良い。

 

学生から会社員となった時に上手くできない事はあっても不思議でもないと思うのですが、辞めさせられる結果となった時に自分には一切問題なかったと思ったりすればそれはちょっと違うかなあ~ と思う。

 

例えば、ビッグモーターに勤める前に免許を取るという話で進捗具合とかも訊いたりして、その答えた事を信じて採用と話した後に、結果的に免許が取れていないと言われれば、嘘をつかれた感じのショックは受けると思うし、信用して裏切られた感じなどから管理能力が気になるとかの心変わりになる事もあると思う。

 

普通は18歳で免許を取る人が多いと思うので20代で持っていないと普通の人より行動力が劣るように見えてしまう事もある。

 

もしも18歳の大学生1年生で免許を取って、車を買って実践練習で4年間走っていれば、自分で空気読めない人とか気づく事もあるし、車の運転は自分には合わないと感じて、車関連の仕事に応募しなかったのかもしれない。

 

 

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生きていくのに重要な共生するスキル

2025-03-23 10:18:34 | 会社員ゲーム

会社員ゲームとかでもそうなのですが、「生きていくのに必要なスキルって何だと思いますか?」 という質問もあるのですが、個人的には、「生きていくのに必要なのは共生するスキルだと思う」 と言ったりします。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生時代にいつも一緒の男友達がいて、卒業する前に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われた。

 

ただ、推薦とかあった事で大学生となりアローンスタートとなり、入学式から3日とか経った頃にはいつも電車で見かける同じクラスの子と一緒になり、免許を取ってからはバディ・システムを組もうと言われ3年間くらいはずっと一緒に大学に車で行っていた。

 

そんな感じでいつも男友達と一緒に過ごし、「三之橋、俺はお前とはもう無理で」 とかそういう事は無かった。

 

そういう人って、自分で自分の事を勝手に、『俺は誰かと一緒に相棒になったりした時に共生するスキルはあると思う』 みたいに思い込んでいる事で人生が詰んでしまうとかあると思う。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューをして会社員1年生となる。

 

その場合、少なくとも前日までに同じ課の人達に、「明日から新入社員の三之橋君という人がみなさんと一緒に働きます」 とか伝える。

 

その隣の座っている高校を卒業して新卒で入社して、21歳のカワイイOL姉さんがいた場合、「明日から隣に座る三之橋さんってどんな男性かなあ~、変な人でないと良いな~」 とか思う。

 

朝礼で自己紹介とか挨拶をさせられて、「ゲッ、あんな人なのか」 とその隣のカワイイOL姉さんの視点ではイケメンでもない不細工な三之橋が隣に座るというビジュアルとかを見てそう感じる。

 

そこの会社で働いている人達がいて、少しだけ辞めていく人がいたり、新しく入社する人がいたりして、社員の数が常に可変している。

 

内勤職のOL姉さんだと隣に座る人が楽しい人なのか? 嫌な人なのか? でいきなり人生が変わるという感じでもある。

 

でも、こういう話をすると、不細工な男性とかは自信を無くすと思うのですが、「あの三之橋さんってもっとイケメンだと思っていた。 もう会社辞めて転職しようかな」 と隣のOL姉さんに思われたとしても、それはビジュアルさで残念なだけなので、お金で整形するとかで解決できる金目の話に過ぎないと思うのです。

 

そもそも会社って仕事をする場所なので、仕事とする時に相手にいちいちビジュアルさとか追及しないと思うのです。

 

そんな感じですので見た目とかに自信のない人がいれば、それは入社前に目つきが悪いとかあればさっさと整形しておけば済む。

 

問題はそういうものではない、解決できないかもしれないものがあるのです。

 

例えば、”匂い” というのもあります。

 

私三之橋はタバコを吸うので、「あの三之橋さんはタバコの匂いがして嫌」 というものもあるし、朝からシャワー浴びていくと社内でシャンプー臭いとかもある。

 

なぜか?

 

自社ビルの場合でも、ビルって窓を開けてとかあまりしないので、4月だと暑いので窓を開けていても4月下旬にはもう暑いのでエアコンを入れようとなり社内全体が天井のカセット式エアコンに空気清浄機能が付いていても、窓を閉める事で匂いが強めになると思うのです。

 

ちなみに私三之橋は、大学生時代から、ワンデー彼氏に応募していた。

 

「私は20歳で会社員をしている女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて車でドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」 という感じのものに応募して、名前も顔も知らないその女性と1日ドライブして過ごすというもの。

 

「私はタバコの匂いが絶対にダメな人で何度言ってもタバコを吸うのに応募してくる男性がいるのですが、それはやめてください」 とかそういう女性がいて、神経質さが逆に神っていると思うじゃないですか。

 

それできちんとタバコを吸う男性と名乗り、彼女とかにタバコの匂いが嫌いとか言われないので、タバコの匂いが絶対ダメな女性に正直な感想を言ってもらいたいと交渉してドライブに行く事になる。

 

例えば、車に消臭効果のあるオゾン脱臭機を付けてある。 それって自分で効果あると感じているから使っているわけですが、ひょっとしたらタバコの匂いが絶対にダメと言う女性だと、臭いとなるのかもしれないじゃないですか。

 

ひょっとしたら、彼女やガールフレンドが花粉症で、いつも一緒に大学に行く男友達がタバコを吸う事で気づけていないだけなのかもしれないと考えると、大人になって会社員とかになってそこで絶対にタバコがダメな女性を乗せてしまい、何か言われてショックを受けるのかもしれない。

 

そもそも車って、タバコを吸わない人の車でもエアコンがカビ臭いとか、敷いているマットが雨の泥水で雑菌だらけで臭いとかあるので、タバコの匂い以外で臭いケースは少なくないので車内をチェックしておく方が良いと考えた。

 

後は食事をするとか、映画館に行ってカップルシートみたいに横並びでそばに座って、大好きな映画を観た女性が、隣の男性が臭いとかが気になり映画に集中できないのかもしれないのでそれもチェックする。

 

タバコの匂いがどうというよりも、体臭が臭いのかもしれないので、それもチェックする。

 

もしも自分の体臭が、「ちょっと臭い、というか何か変な匂いがする」 と女性が感じるようであれば、わざわざ会社員となったり内勤職で働くとそこでアウトになると予見されるわけで、わざわざ会社員にならないで別の仕事を模索した方が良くないだろうか? と思うのです。

 

人間関係が少しでもあると18歳くらいではもう相手に言わないで、となると思うので、何の人間関係もない、何か言いたい放題の女性を探してはチェックしていた感じ。

 

例えば、ワンデー彼氏に20歳の会社員OLと名乗って募集している人は、高校を卒業して田舎から出て来てアローンスタートで都会で1人暮らしをして少し仕事とかにも1人暮らしに慣れた事でそろそろ彼氏でも見つけないとタイムアウトエラーになると考えて、とりあえず彼氏は欲しくはなくて1日だけ彼氏になってくれる人とドライブでもして場数を踏みたいのかなあ~ と思う。

 

私三之橋は大学生なので、できるだけ社会人デビューした自立している人と会ったりした方が良いと思う。

 

ワンデー彼氏の募集では、タバコの匂いがダメとか、体臭がきつい人はダメとか、「なぜ不細工な男性はダメとかの条件は言わないのに匂いがダメというのが多いのだろうか? 1つの仮説として匂いでダメだとその人と付き合うのがしんどいという女性が多いのではないか」 と考えた。

 

私三之橋の周りでは12歳くらいの受験失敗など中学生時代ではもう学校に来ない子が何人もいた。

 

高校生の頃にそんな中学時代から引きこもりの子にバッタリ会ったりして、「うちに来る?」 と行ってみたらデスクトップPCがあり、コンピュータゲームソフトが本棚にズラ~っと並んでいた。

 

今時ゲーミングPCでも安いのですが、当時100万円くらいのデスクトップPCとかを買うって、車を買うような感じで、軽自動車のアルトと買って100万円もしない感じだった。

 

遊びに行った時に、お母さんと会ったりするのですが暗い顔をしている。

 

それで学んだのですが、お父さんがどんなにお金持ちであったとしても、子供をフォローし続けるのはしんどさがあり、どんな人でもいつか限界がくるのだと思った。

 

テレビで太平洋戦争の頃の特攻隊隊長だった人のお父さんは、「あなたの子供は素晴らしい英雄です」 とか周りの近所の人とかが雑線しまくったと言う。

 

でも、太平洋戦争に負けたら途端に近所の人が、「あなたの子供は何てバカな事をしてしまったのかなあ」 と180度変わってしまった。

 

そういう事例はいくらでもある。

 

人は自分が犯罪でもやらかして、「お前バカな事したな」 と誰か友達に言われても自殺とかしない。

 

でも、「あなたの子供はバカな事をしたな」 と誰かに言われるとそれは耐え難いものがあって、10年も持たずにまだ若い年齢なのに亡くなったと家族が証言したりするじゃないですか。

 

元農水省事務次官長男殺害事件でも、完了の事務次官というトップにまで上り詰めた人は、自宅で子供が引きこもりで殴る蹴るとかされてもひたすら耐えていたという。

 

自分の育て方が悪かったと言われれば確かにその通りで、”goes around,comes around" なわけでその責任は取る。

 

でも、さすがに自分達夫婦以外の第三者に危害を加えるのは耐えられないと殺害している。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が引きこもりで、「おたくもおこさんが難しくて大変ね」 とか言われるとそれは楽しくない。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が虐められて自殺して、「あなたの家もお子さんが自殺して大変ね」 とか言われると面白くはない。

 

そういうイメージのようなもので、私三之橋が大人になって会社員になってそこに溶け込む事ができずに辞めてしまったりすれば、お父さんとかにはそれなりの残念感というか、ショックは受けると思う。

 

私三之橋は占いに行ったら、お前は天才なので自分にはすぐにわかる事を周りの人がわからないのを見てイライラする。 顔に出やすいので一瞬イラっとするが消えるので、それは背後霊が止めてくれるのか?

 

お前は相当気が短いと思う。 でもそれだけが原因でなくて早死にする。

 

なぜかわかるか? お前には人が生きていく上で重要な共生する能力が欠落しているからだ。

 

そんな風に言われた。

 

普通占いに行ったりしてそこで何か言われても真に受けず、飲み会のネタで終わると思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せられて退学させられて人生詰んでしまった事で首を吊って死ねというそんな目に遭った時に抜け出す方法を考えるのに2分とかそういう短い時間しかないので、ギリギリ間に合っただけだと思う。

 

そうするとね、反省する所は反省をした方が良いと考えるし、反省とかってまず自分が人生で大きく失敗したと認識する事だと思う。

 

占いの先生って、”言いたい放題のくそババア~” みたいな感じなのですが、正直な感想として言っている事は想像したよりまともだったと思う。

 

共生するスキルというのは、大学を卒業してどこかの企業に入社できても、そこで職場の人の中に溶け込めず、何とか結婚できても奥さんのお母さんとかと距離感を縮められず、みたいな感じで40歳にでもなった頃には子供にも愛想を尽かされ孤独な人生となるイメージ。

 

占いの先生が言った、お前には人に合わせようとかの気持ちがないので会社員など絶対無理で、自分で会社を経営するとかそういう孤独な人生がお似合いじゃと言われた感じだったので、まずそのプライスレスな共生するスキルを手に入れてみたいと思った。

 

入学式の日に高級車に乗っていた子が15歳からアルバイトをしてお金を貯めてその300万円で新車を買い、それは投資なので3,000万円くらいの価値になって返ってくると言っていた。

 

厭らしい話になってしまうのですが、1,000万円投資したら1億円になるって話だと考えたので、「持っているお金のすべてを入学式の子と同じように持っているお金は全部投資した方が良くないだろうか?

 

みたいな厭らしい考え方でもある。

 

たぶんね、ほとんどの人は、幼稚園生から始まり大学とかまで進み、その学校で辞めてくださいとか、あなたが居るのは迷惑ですとか言われた事がなくて、発達障害とかも指摘されたりした事がなくて、虐めにも遭わずという結果から、なんとなく会社では上手くやれそうな気がするとかそういうイメージだと思う。

 

例えば、知的障害という感じで施設で育ったという人の場合、小さな頃に何かそういう指摘があったとかで、「一緒に暮すのは嫌」 と親が言うとそのまま施設で過ごすらしい。

 

でも、成人になると1度その施設を出て、普通の人のようにアパートで暮すとかをしないといけないそうで、「お父さんやお母さんとか兄弟が住んでいる家で過ごしたい」 と言って親が拒否して、その近所のアパートを借りて1人暮らしをする。

 

やはりアローンスタートとなるのは精神的にしんどいので家族のそばとなるみたいです。

 

どうしても大人になると安全な施設の中だけで暮すよりも普通の人と同じように生活するとか、自分でもできそうな仕事をするという方が脳に刺激というか負荷がかかり、その負荷がかかる事で脳が少しでも維持できるという感じになる。

 

そんな感じ何等かの養護学校でないとダメですよ~ とか、指摘されなかった事で、「私は発達障害ではない」 と思い込んでしまっているパターンもあったりすると思う。

 

虐めに遭う人=頭がバカちん という風に思い込んでいる人もいる。

 

「私は虐めに遭った事が1度もないので嫌われていない」 という思い込みをする人がいらっしゃるのですが、そもそも誰かが弄ろうとか思わない人というのは、クラスの同級生に大人になって遭った時に名前すら覚えてもらえていないくらい存在が薄いだけという事もある。

 

大人になって会社員となり、スーツを着て仕事中に、「あれっ、三之橋じゃないか~~~。 俺だよ俺、〇〇だよ」 と言う人がいるのですが、その人が名乗るまでほんと名前が浮かばない。

 

というか、顔を見ても覚えていなかったりする。

 

車を運転するようになった頃とかに、ある時対向車がクラクションを鳴らして、「俺だよ俺、〇〇だよ~」 と横に対向車が止まり、なんとダンプカーで上を見上げると、あ~ たしかに〇〇君の面影はあると思ったりする。

 

時々というか、滅多にないのですがスーパーとかで買い物をしている時とかに、「俺だよ、俺~」 とか、「私だよ、私~」 とか男女問わずに声掛けする人がいるのですが、”それって必要だろうか?” と思ってしまう事がある。

 

テレビで工場で働いている人が出ていて、「俺は仕事は営業のようにしゃべるのがとにかくダメで、しゃべらなくて済むから給料安くても工場が良くて」 とか言ったりする。

 

営業は性格が明るい人で、内勤職は暗い人がやると思い込んでいる人も少なくない。

 

上場企業とかで新卒の人が配属になる時に、希望の仕事アンケートに、「とにかく営業は嫌なので、内勤職であれば何でもOKです」 とか書いてあったりする人が配属でくる。

 

営業マンはとにかくしんどそうで、その点内勤職は楽そうとかそういうイメージ。

 

多くはそういう思い込みをしていると思うのですが、実は内勤職というのは会社にいる時間が営業職よりも長いので、どうしても長く人と一緒に働いていると、その人の嫌なところが目に着きやすいので、ハブられやすいともいえる。

 

例えば、営業マンですと取引先と会い、電話がかかって来てもその取引先で会った事のある人となる傾向にあるので、特別コミュニケーションスキルとか要らないと思う。

 

でも、内勤職は違っている。

 

私三之橋が入社して、同じ課に年下なのに2年も働いているOL姉さんがいて、私三之橋の先輩でもあるというややこしい人間関係。

 

掛かってきた電話にOL姉さんが出て、「三之橋君、たぶん三之橋君にだと思うので、〇番に出て」 と回される。

 

そもそも新入社員に仕事がないわけで掛かってくる電話とかないはずなので、嫌な予感がして、『わかりました』 と言って保留にされた電話に出る。

 

OL姉さんというのは経験則で誰に回して良いのか? がわからない電話だと自分で調べると仕事がそれだけできなくなるので新人に回す。

 

内勤職の場合、会った事もない、誰なのかもわからない電話に出ないといけないので顔を突き合わせの会話よりも難易度がかなり上がるので、コミュニケーションスキルが低い人だと電話で苦労しまくる。

 

もう大人なのに異常に声が小さな人というのがいて、たぶん普通の聴力では聞き取れないと思うので耳は良くないと勤まらないと思う。

 

その他にも訛っている人とかもざらにいる。

 

そもそもコミュニケーションスキルというのは、相手に理解できるような言葉でしゃべるというのが基本なのですが、そういう空気ではなくて、自分流でしゃべる。

 

『えっ』 みたいに訊き返すとかもあるわけですが、「俺が訛っているって事か~」 と激高される人もいる。

 

方言全開でも聞いて、ある程度こういう意味の話をしているかなあ~ くらいの理解力はないと、「わからないなら電話に出るなよ。 わかる人に変われ」 と言われる事になり、それは避けた方が良い。

 

担当者を訊いて、その人に回そうと思って訊くと、「知らん」 とか言う人が少なくない。

 

もう大人なので、どこかの会社に電話する時くらい、その担当者の名前を電話で言わないと迷惑になるってわからないのかなあ~ と思ったりする。

 

『じゃあ調べますので一旦お電話を切らせてくださいね』 と言って、担当者を調べるしかない。

 

そうするとすべての課に最低でも1人は仲良くなっておかないといけない。

 

『〇〇さん、こういう会社ってそちらの担当とかわかります?』 みたいに声掛けしないといけない。

 

大して重要ではないと考えられる電話に時間を割くと仕事ができなくなる時間がそれだけ増えるわけで、すべての社員に訊くとかできないので課単位でOL姉さんに相談する方が良い。

 

1時間後にOL姉さんが、「さっきのはわかった?」 とか訊くので、『あれは〇〇さんの担当でした』 と言うと、「わかったので良かったね」 と言ってくれる。

 

男性で女性と仲良くなれないとか、溶け込めないという人が内勤職にでもなれば、たぶん仕事そのものができないので苦しむと思う。

 

新人はその会社の事を何も知らない。

 

転職だとそれは余裕で乗り越えられる気がする。

 

でも、新卒で入社する人は会社の仕事そのものを知らない。

 

知らないからやらないというわけにはいかない。

 

1カ月とか実践で使ってみて、「あれはダメだわ」 となると配属替えとなる。

 

もしも営業職だと、先輩に同行してそれでずっと一緒に過ごして、「俺の場合はこうだった」 とか教えてくれるので真似れば済む。

 

でも内勤職だと周りの先輩も忙しいので誰も教えてくれないので、人に溶け込むまでのスピードはかなり速くないと自分がしんどくなるだけで、配属替えとなるとたぶん内勤職でなくなる。

 

エレベーターで移動すると時間の無駄で、階段を急いで降りたり上がったりして、社内にいるだけなのに歩数とか相当な数になる感じ。

 

時にはすれ違うOL先輩姉さんとハイタッチしてとか、バタバタ感が凄い。

 

例えば、新入社員の自分に、無茶ぶりで電話でも回されるとか、来客でも回されるとかすれば、その回す人が意地悪な人に見えてしまうのですが、何もわからないからと言って何もやらないといつまでもできないわけで、実践させてみてひどいようであれば配属替えとなるわけです。

 

以前警察学校を卒業し、新米警察官として交番に配属になった人が、上司に報告書の書き方がダメだといつもやり直しをさせられて、支給された拳銃で射殺した事件がありました。

 

何もわからないスタートですので、失敗するとか上手くできない事もあったりするので指摘された時とかに、「こういう失敗をした」 と明確に記憶して2回同じ失敗をしないようにしないといけない。

 

ルーキーというのは、そこで働く先輩たちの顔と名前を覚えるだけでも大変だったりするのですが、スタート段階は面白くない事の連続であり、失敗した時に誰か周りの人に当たるとかそういうのは行動制御能力の問題だったりします。

 

例えば、会社に電話がかかってきて出てみると、その電話をどういう風に対処すれば良いのか? が頭に浮かばないと、隣のOL姉さんとかに訊くとかする事になるのですが、『ちょっとどうして良いのかわからないので代わってください』 とやってしまうと、手続き記憶としてそのやり方を記憶してしまい、以降難しいと感じた電話は誰かに押し付ける癖のようになってしまうとかあります。

 

電話であれば、「お調べして折り返しお電話をした方が良いと思います」 みたいにダラダラと話さず切って誰かに相談するとかして、”これはあくまでも自分がやるべきことなんだ” くらいの自覚でやらないとほんとに配属替えとなります。

 

ちなみに私三之橋の同期入社の女性で、とりあえず1カ月やらせてみてダメと感じたら配属替えとなり、そこでも1カ月やらせてみてダメと感じたとそこの責任者がいえば、また別の課に配属替えとなっていきました。

 

試用期間は3カ月とかなのですが、実際は1カ月とかで失格判断が出たりします。

 

会社における共生というのは、どこか時間を意識していないと、ダラダラした人に見えてしまうとかあります。

 

もしも営業であれば、先輩に同行して商談テーブルでは隣で座って見ていれば良いし、移動の車で今のはこういう感じですか? と訊けるし、ゆったりしたペース。

 

でも、内勤職だと電話でもそのくらいできないとダメでしょ? みたいな感じでいきなり実践投入となる。

 

事務系のOL姉さんが寿退社となる場合、同じように女性を採用して最低でも1カ月くらいは一緒に仕事をさせて覚えてもらい、問題ないとなってから辞める。

 

でも私三之橋の場合は、寿退社の10年とか働いてきた女性が辞める時に、「三之橋君、引き継ぎしてみて」 と入社してすぐに言われ、1日か2日その前任者と仕事をしただけで、上司が、「あのくらい簡単なはずだし、そばに誰かいても面倒だろうから1人でやって」 と言われました。

 

入社して1カ月後くらいにもう次の新入社員が入ってきて、「三之橋君、あの寿退社で引き継ぎした仕事は、入社した〇〇さんに教えてあげて」 と言われた。

 

誰かに教えるというのをやる事でさらに覚える事になるので、「新入社員の三之橋がどのくらい仕事ができるのか? わからないのであの人辞めるので1度その仕事も理解して欲しいのでやらせるか」 となる。

 

ほんとに覚えたかどうか? というのは、寿退社の場合後任者を採用するのでその人に一旦記憶させた三之橋を媒介して引き継ぎさせようとなる。

 

つまり、普通OL姉さんがめでたい寿退社が発生すると、後任者を採用してそのまま1カ月とか2カ月一緒に前任者と仕事をさせて会社の事とかを詳しく教えてから辞める。

 

でも三之橋の場合は管理職なので、Aさんが10年働き退社する事になったので三之橋にちょっと引継ぎをさせてみて、その後に後任者を採用して三之橋が短時間で理解して、指導できるのか確認しようとなる。

 

もしも上辺だけをさらりと記憶して適当な仕事をしていた場合、賢い子をOL姉さんとしてわざわざ採用するので、絶対に、「三之橋さんは言っている事が毎回違っていておかしいです」 とか言われる事でバレてしまう。

 

大学生ってどんなに有名な大学を出ていても、どんなに成績が良かったとしても、会社で仕事ができるかどうか? という事にほとんど関係なかったりする。

 

新入社員に運転をさせてみて、「うわっ、これはAだな」 となる。 ABC判定でAになると、それは運転だけ練習している人がいるので鵜呑みにできない。

 

そうすると、仕事を与えて、ほんとにできるのか? をチェックする。

 

どうしても会社に慣れる前にテストしておこうとなるので、入社したらすぐに実践テストをやるのだと思う。

 

最初に運転でA判定となり、仕事でA判定、また別の仕事でA判定みたいになり、3カ月とかでもう出世コースのラインに乗っかれる感じ。

 

車の運転って、自動車学校に行くのって楽しくないじゃないですか?

 

教えてgooとかでも、「ここが苦手でよくわからない」 みたいな質問は多い。

 

どんなに器用な人であっても、運転が上手い人であっても、場数そのものが少ない不慣れという感じでは、苦手意識とかも感じる。

 

車の運転免許証を手にすると、軽自動車とかコンパクトカーを中古とかで買って、「俺は裏技でスイスイ走れるぜ~」 とやってしまう人がいる。

 

でもね、自分が上手くできていないなあ~ と自覚する事でその苦手なものを克服しようとなるので、自覚できないと運転は上手くならないじゃないですか。

 

そんな風にやってしまった事で、次は会社員となった時に、その不慣れなスタート段階で、「私はここが上手くできないなあ」 と自覚する事ができないって事を招いたりする。

 

なぜか?

 

行動を記憶するのは、”手続き機能” と呼ばれるもので、同じカテゴリーだからです。

 

テレビで「あの人を捜す」 みたいな番組で、たまに「私は誰?」 みたいな人が出るじゃないですか?

 

ある日事故にでも遭ったのか? そういう人が記憶喪失で保護されて、自分の名前とか覚えていない。

 

でも、いろいろ調べてみるとどこかの大企業に勤めていたかのような、仕事の仕方をするとかある。

 

大学を卒業した後に、1番最初に働く会社って重要とか言うじゃないですか。

 

良くも悪くも最初に覚えてしまった仕事のやり方とかが習慣みたいになるので、覚えて忘れない。

 

記憶喪失になった人は、お酒を飲んで酩酊状態になった人が自分でどう帰ったのかも覚えていないとか言ったりするように側頭脳に記憶されるという手続き記憶ですので、名前とか記憶が全部吹っ飛んでも、なぜかお箸の握り方とか自然にできるとかある。

 

”手続き記憶” というのは、人が生きていく上で必要な行動を記憶するという感じなので、適当にやるとその適当に記憶するというややこしさもあるのです。

 

難関国立大学みたいな大学であったり、私立の有名な大学を卒業した人がどこかの上場企業に入社できて、それがその人の精一杯の限界みたいな感じで会社員になって仕事ができないという人は少なくないと思う。

 

そういう人がいたりするので、私三之橋に質問とかされるのです。

 

「三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあって、忙しそうじゃないですか。 その仕事というのはどこに申し込みをすれば仕事がもらえるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのです。

 

そういう人と話したりして気づく事の1つに、「私は車を運転して近所のスーパーに行けるので運転はできる方だと思います」 とか真顔で言うのです。

 

自宅から1km先とか2km先にあるスーパーに車で行くのと、恋人からあそこに行きたいので行こうよ~ と言われ県外とかの土地勘もない道路を走ってそのデートが上手くいくとかって違うじゃないですか。

 

雪が降ると危ないので運転した事がないとか言うのですが、それって主婦の感覚じゃないですか。

 

例えば、会社にクレームがありその話し合いに行く事になり、大雪が降りまくりでホワイトアウトしていたとします。 そんな場合に、「今日は大雪が降っていますので、危ないと思いますので予定を後日にしませんか?」 とか電話すれば、「お前舐めているのか」 みたいに余計怒られる事になるじゃないですか。

 

履歴書にね、書く資格欄とか免許欄とかってその会社の仕事でこういう資格を持っているので役立つ可能性があるので書いているだけなので、仕事で使えない技術とかを書いてしまうと、「そんな事も知らないのか」 と世間での常識のズレを読んだ人が感じると思うのです。

 

「この人は世の中の仕組みが何もわからないのか」 と思うと怖くて仕事とかさせられないじゃないですか。

 

「私は毎朝出社すると仕事がないので同じ課の〇〇さんとかに、”何か手伝いをする事ってありませんか?” と言うのですが、”今はないね” と言われるのでやる事がないのでいつも掃除しています」 とか真顔で言うのです。

 

説明が難しいと思うのですが、学生時代にはテストがあり、そのテスト前に勉強をして良い点数を取れれば良かった。

 

勉強って本屋さんで参考書を買ってきて読んで、記憶してテストで良い点が取れる。

 

仕事は、会社に入社をして、その後に上司とかが、「三之橋君はこの仕事ができそうに見えるな」 と思ってやらせようと思うとそこから仕事がくる感じ。

 

つまり仕事がもらえて初めて仕事ができるとかできないとかがわかる感じ。

 

仕事がもらえない場合は、たぶんその私に仕事をくださいというアピールができていないと思うのです。

 

仕事はないのですがとりあえず会社がガンガン給料を振り込んでくるので行かないわけにはいかず、出社すると何もないので1日が異常に長く感じて生き地獄のような感じです~ とそんな感じ。

 

生きている人が、”地獄” と呼んだりするのは、会社の人の中に溶け込めないとか、仕事に馴染めないとか、そんな感じだったりする。

 

たぶんね、人生に遭難する人がいるのだと思うのです。

 

例えば、心霊動画を観て、「あの心霊スポットの山にある廃墟に行ってみようぜ」 となり友達と行き、暗くなっても戻れないとそれは小学生2年生の子供でも遭難しているとか危険を感じる。

 

でも、人生が上手くいっているのか、残念だとかそういうのって目に見えないようなものでもあるので、”非認知能力” が低いと自分で気づけないとかあるのだと思う。

 

たぶん、子供時代に非認知能力が低いと周りの子と一緒に遊ぶというのが上手くいかなかったりして、でも勉強って本にはっきりと書いてあることを記憶するだけなので非認知能力でないので楽に感じて、「私は勉強が得意」 となりテストでは良い点を取れるのだと思う。

 

でも、それだと非認知能力って鍛えられないので弱いままじゃないですか。

 

そうするとね、大人になり会社員となった時に、自分が新入社員ですぐに部下の年下の異性のOL姉さんの部下ができて仕事を一緒にした時にくっついて座って、隣のOL姉さんの顔を見てその表情から今の感情とかを読めないとかそうなるのではないかと思う。

 

それで溶け込めないとかそんな感じに陥ってしまうので、1年とか経った時に辞めて違う会社にまた転職するとかになると思う。

 

例えば、最初に大卒でどこかの上場企業に入社して、そこに大勢の人がいるとさすがに溶け込めないとかがあり、「だったら辞めて違う会社でやり直せば」 となり、理論上は何度か繰り返していればいつかは自分に合った人数とかの小っちゃな支店とか、お店とかでしんどさを感じない仕事に出会う事になる。

 

人と上手くやれない場合、手っ取り速く長距離トラックの運転手とか、電気工事資格を取ってのエアコン工事職人とか、そういう自分1人だけでやる仕事にしてしまえば良い。

 

でも、その場合、本質的な解決にはならないので、非認知能力は低いままとなると思うので、まあ孤独な人生だったりするのは避けられないような気はする。

 

普通に考えた場合、たぶん大学生とかになって自動車学校とかに行って免許を取って運転を始めた時がラストチャンスとかではないだろうか。

 

大学生という学生から、社会人になるというか、会社員になるという潮目が大きく変わる事になるので、それまでに非認知能力を高めていれば躓かない。

 

1度躓くと修正は難しいと思うし、脳は加齢による影響で凄い早さで劣化するという問題があるので、22歳で会社員になって溶け込めると理論上はその後も苦労はしないと思う。

 

自分でもしも非認知能力が低い場合、どうすれば良いですか? と訊かれる事もあるのですが、簡単じゃないですか、自分よりも非認知能力が高い人とアドバイザーにすれば良いと思う。

 

「この会社の職場の中で、あの〇〇さんが非認知能力が高いと思う」 みたいな人を見つけて、一緒にご飯を食べるとかして話していれば、その人の目ではXXさんはこういう人に見えているとかわかるので、助かる事になる。

 

例えるならば、スマホの性能をYouTuberが語る時に、「これはカメラのセンサーのサイズが大きいので写真も動画も性能が良い」 とか言うじゃないですか。

 

そのセンサーのサイズが極端に大きな人と小っちゃい人がいると思うので、大きな人に依存すればその会社では上手くいくと思う。

 

私三之橋の場合は高校生時代に引きこもりの友達の家に行くと高級そうなデスクトップPCが置いてあり本棚にズラ~っとコンピュータゲームソフトが並んでいて、PCとか触るのも苦手という感じだった。

 

でも、高校を卒業するチョイ前にいつも一緒の男友達に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われ、その友達がセンスとか良いと思っていたのでそれで家電量販店に行ってデスクトップPCを父のクレジットカードで一式買ってしまった。

 

会社員1年生になった時とか、IT関連企業管理職で働いた時とか、職場の人とかに、「三之橋さんってコンピュータのスペシャリストなんですね~、コンピュータが好きなんですね~」 とか言われるのですが、好きとか得意でなくて、友達が言ったからですよ。

 

その子とは大学に行く事で別れたのですが、後で会って飲み会とかの時に、『俺はコンピュータって苦手なのでやらなかった』 とか言えば、友達が気を悪くすると思ったのです。

 

それで大学生になった時に、コンピュータ関連の講義は全部受ける事にしただけなのです。

 

もしも友達に会った時に専門用語がわからないと困る事になるので講義も出ていたら、全部AAみたいな最高点だったのです。

 

大学生は就職活動で大学発行の封印された成績表を出さないといけない。 それでコンピュータが好きなのかと訊かれるので、『高校生時代に友達の家に遊びに行くとみんなPCを持っていて、これからの時代はコンピュータの時代なのでと言っていたので、それで選択しました』 と答えると先行きを見通す能力が良いねと言われ褒められた。

 

会社員になって、三之橋さんは運転上手いですね~、車に詳しいですね~ とか言われるのですが、そもそもそれも入学式で出会った高級車の子の真似をしているだけ。

 

会社員1年生を過ごした会社の人に、「三之橋さんがまさか辞めるなんて誰も想像できなかったと思いますよ。 だって1番出世していたじゃないですか」 とか言われたのですが、そもそも私三之橋は出世とか目指していない。

 

繁華街で派手なスーツを着た男女の集団とかを見るじゃないですか。 襟章のヤクザチックなものを付けていて、まあ小学生のガキみたいな感じのお祭りの人達。

 

強いて言うならば、その集団の中で記念撮影したかったみたいな感じ。

 

写真の隣にカワイイ女性が写っていても、別に付き合いとかは思わない。

 

それはなぜか?

 

高校生時代に占いとかに行ったら、サイコパスかのようにぼろくそ言いたい放題言われ、その中で、「お前は絶対に会社員みたいなものは無理で、誰かに自分を合わせようとはしないので孤独な人生」 みたいに言われた。

 

みんなが無理だ、そういうのでほんとにそうなのかなあ~ と思った感じ。

 

後、「それって出世を目標にしているのと、人の溶け込めない人生を避けたいという目標とは同じじゃないですか?」 という質問もある。

 

例えば、『俺は会社員になって出世して、モテて、お金も稼いで成功者になるぞ』 という目標って、女性が、「私はダイエットに挑戦する」 と言うのと一緒で、その目標に到達できなくても困らないじゃないですか。

 

でも、『俺はこの大学生時代の4年間で、会社員になってそこのいる人達の中に溶け込むぞ。 もしもその時に溶け込めないとそこから先50年苦しむ事になる』 という目標だと、脳はそれは必達できないと自殺するリスクもあると判断して、緊急事態の回路が接続されるじゃないですか。

 

一説によると、普段ボ~っとしているような何も考えていないように見える人が、山で遭難するとかした時に、これは全力を出さないと死んでしまう話だ、という認識になると脳が活性化され普段の5倍くらい働くかのように生きる為に高速で動くとかそういう説がある。

 

”火事場のバカ力” とかそういう感じの話で、生きる為に普段リミットがかかっているのが解除され、フルパワーで働くような話。

 

もちろん私三之橋が思いついたのではなくて、小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長のおじいさんが言っていた話。

 

脳は大人になると急速に劣化して細胞が死んでいくので負荷をかけ続けろとか、いろいろ教えていた。

 

そういう話の中に、目標はそれに到達できないと自分がどう困るという風に必ず置き換えろ~ みたいに訓練していた。

 

それで、『俺は社会人になって会社員になったら成功を目指すぜ~』 みたいな抽象的なものをイメージしても目標にしても脳はそのイメージを把握できないので、『俺は会社員になった時に周りの人に溶け込めないとそこから50年こんな風に苦しい人生となる』 みたいに考え、近所に住んでいる受験に失敗して会社員でも失敗して重度の精神病になって1日わめいている人を見て、あんな人生は嫌かなあ~ と脳にわかりやすく具体的にイメージしている感じ。

 

「その目標が叶うといいね」 とかではなくて、「その目標が到達できないともう人生終わりだね」 みたいに置き換える感じなので、失敗しないように脳が勝手に頑張ってくれる感じ。

 

想像してみてください。 

 

あなたは免許を取って調子に乗ってしまい速度制限の標識を無視してスピードを出していたとします。

 

ある日目の前に警察官がいっぱいで、警察署長の前に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

私三之橋なら、その場の空気感から自分が逮捕されるとか刑務所に入るイメージとなり、『残された5分でそれをどうにか回避する方法を考えろ』 みたいになると思うのです。

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事は考えないと思う。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生で、虐めっ子に無実の罪を着せられて退学になり人生に悲観して首を吊って死ねと言われ、何日後かに生徒会に呼ばれ、自分の退学勧告決議案だったらどうしますか?

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事を考えタイムアウトエラーになるのを待ちます?

 

私三之橋だったら、『もう結論見えているのでどうやって抜け出すか2分で考えろ』 みたいに考えると思うのです。

 

実際に退学になった事はないですし、逮捕もされた事がないですので、緊急事態を回避している。

 

でも現実の話として高校で退学勧告決議案で何人もクビになったのは見ているし、先生とかも使えないやつだとぼろ雑巾のように辞めさせられていたのを見た。

 

よくね、「私はね、”考える” というのは2つあると思うのです。 1つは自分がどうすれば諦められるかを考えるというもの。 でもね、私はもう1つの考えるという方のそれをどうやればできるのかと考える方が大切だと思うのです」

 

な~んて言う人がいると思うのですが、あれって飲み会のネタだと思うのです。

 

酔っ払った人に言うわけですから、シンプルな話でないと理解できないじゃないですか。

 

「なるほど~」 と感じたり、「今日は良い事を教えてもらえた」 とかそういう話だと思うのです。

 

実際は、チビッ子が理論を聞いて、訓練で脳を一瞬で加速させるかのようなやり方の中の1つに過ぎないと思うので端折っていると思うのです。

 

目標は、こういう風に成功する具体的なイメージで目標設定するよりも、こんな感じでその目標が達成できないと自分がどういう目に遭うのか? をイメージしてやれば、脳は生命の危険と判断して普段ロックしている箇所も稼働させるのでより成功しやすいんだぞ。

 

みたいに言われ、そこで実践して1回でできれば誰も苦労しないと思うのです。

 

チビッ子時代に、おじいさんというチョイ怖い人が、「こういう理論を使え」 とか言って、聞いた時には漫才とかの話にしか思えないし、誰も真に受けていないと思う。

 

12歳までに覚えた方が良いという事でとりあえず聞いたりして、それがどこか頭の中に入っていたりする。

 

中学生になるとダツラクする人が急に増えるとかあったりして学校に来なくなる友達がいたりして、家に行くと引きこもりという感じの人の生活を目の当たりにする。

 

なんとなくチビッ子時代に聞いた成功する人もいれば、失敗する人もいるという話を思い出す。

 

どこか頭の中に残っている事が重要。

 

そして実際に緊急事態に陥ってしまうという、無実の罪を着せられて退学させらそうになった時とかに、どこか覚えていたおじいさんの人間には法則があると思うという話を思い出して、脳はこう使えとか言っていたような気がするとやってみる。

 

やってみたところ自分が自分を救うという結果になり、創業時から退学勧告とかされた人で唯一退学になっていない子という記録となる。

 

窮地に陥ったのをひっくり返せたというゲームチェンジできたので、普通の人だと、「俺の成功体験、武勇伝だ」 みたいに記憶してしまうと思う。

 

でもね、アクセプトする場合、自分が失敗をした事で窮地に陥ったけれど何とかしただけという失敗というカテゴリーに認識するのが正解だと思う。

 

失敗体験という認識をする事ができると、ある時に、”今までどういう失敗体験があるのだろうか” と思った時に浮かぶリストのようなものを見れば、自分が残念なポイントとか苦手なポイントとかが自分で見えてくると思うのです。

 

例えば、大学生になって、「あと4年で大人になるので最後のチャンス」 となる。

 

私三之橋の考えでは、もう18歳で得意な事をして伸ばそうとするよりは、自分が苦手だと思うものを洗い出してその苦手なものが得意なものの足を引っ張らないようにした方が全体が良くなると考えた。

 

自分が溶け込もうとしない態度から無実の罪を着せられて退学させられそうになったとか、引きこもりの子が遊んで良いよと言ったのに触れなかったコンピュータとか、自動車学校で鬼教官を指名した事で運転も苦手意識があった。

 

頭の中の記憶の宮殿を覗いた時に、”失敗” というカテゴリーですぐに見つける事ができた。

 

車の運転は周りの子にヒアリング調査した時に年間5,000kmは走るつもりと答えた人が多かったので、自分は苦手意識あるので人の10倍やっておくか~ みたいな課題にした。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので自分が苦手とか感じたものを攻略しようとか考えない人だったりする。

 

でも、さすがにスーパー特待生だったいつも一緒だった男友達が受け入れ先が見つからないとかでダツラクしてしまったらショックも受けた。

 

参ったなあ~、人生で初の1人ぼっちじゃんとなった。

 

チビッ子時代からのサバイバル訓練でショックで頭が壊れて精神に異常をきたし残りの人生を座敷牢で過ごすようになった人とかを思い出してしまい、自分以外が全滅した感じ。

 

今までは誰かがいた事でどこかダラダラしていたと思うのですが、まさに、”goes around,comes around" って感じになってしまった。

 

何か人生が幼稚園生時代とか小学生時代からを始点として見た場合、右肩下がりで堕ちていくように見えたので、『理論上やり方を反転させればよいか』 と考えやった感じ。

 

高校生になった頃は、頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられそうになり、人生を悲観して首を吊って死ねというシナリオだったので、例えるならばある日なぜかはわからないけれど自分に向かって飛んできたミサイルを躱したら大変な事になってしまった。

 

学校に行ったら、軽く1,000人とか超えているのでもう数えられない生徒が、「あいつが問題のあの人だろ」 みたいに炎上していた。

 

サバイバル訓練を受けた子が簡単にクビを吊って死ぬとかそういう発想をする人って天才なのかもしれない。

 

そんな感じで人生が悪化の一途を辿っているというのを感じるとやり方を反転させれば好転するとシンプルに考えた。

 

ワンデー彼氏に応募して、全然知らない興味もないような女の子と一緒にドライブをするとかした感じ。

 

何を話して良いのかわからないというのが始点で、ドライブなのでまずその子にお気に入りのドライブコースを教えてもらいながら会話していけば良いのかなあ~ とやった感じ。

 

場数が重要なのでそこは気を付けたおかげで、会社員になって内勤職となったルーキーでは、OL先輩姉さんとしゃべれた。

 

私三之橋が会社員になった時に、役員で誰も逆らえない人がいてどうも認知症になっていて、ガラクタをガンガン買いまくり会社に請求書を回していた感じでした。

 

さすがに大金がどんどん消えていくので、「今度こそみんなで一致団結して突っぱねようぜ」 となったみたいでした。

 

それで、私三之橋の所に来てしまって、殺気を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振り下ろしたので避けたら高級な50万円とか100万円するらしい人形が吹き飛んでしまい、「お前の仕業か~」 と怒られた。

 

騒然となり応接室で、その後は社長室で凄い喧嘩をしまくり、社員を殺そうとしたって事件じゃないか、もう俺たち人生終わるぞ~ とそんな感じで黒塗りの高級車に乗せて病院に連れて行き、入院し、出て来た時には車椅子に乗って大人しくなっていた。

 

お金持ちの持つ杖はよくおばあさんが持っているアルミ製と違い紫檀とか固い材質であんなのが頭に当たっていたら死んじゃうか一生後遺症残るレベルじゃないですか。

 

それ以外に、会社の人が誰も意見できないお局様界大ボスというおばあさんがいて、認知症かなあ~ という感じの人に入社して即日虐められたので、OL姉さん達は、「社内で誰も怒らせないようにしているのに、もう目を着けられたの?」 みたいにバカウケでした。

 

定年になっても特別定年にならなかったのに結果急に定年となり、夫婦でヨーロッパ周遊旅行を会社がプレゼントして辞めてもらいました。

 

会社の中に2人、社長でさえも文句が言えない人がいたのですが、三之橋が入社した途端に頭を抱えていた問題の人が消えてしまった。

 

1人は大金を使いまくっていたし、もう1人は社内で暴力団組長レベルで居座っていたので、「あの三之橋は神ってる」 みたいに社長に思われてしまい、どうも座敷童のように思われていた。

 

上司がシステム責任者にシステムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り替えるという指示に嫌だと言って、その席に呼ばれ、「どう、三之橋君出もそのくらい作れるんじゃない?」 と言われ同調圧力なので逆らいネチネチ虐められるのは嫌だったので引き受けた。

 

上司がプログラマーを雇ってくれ設計し指示して審査を余裕で通過してしまい、メガバンクにメインバンクが変わり、その結果社長室のテーブルに現金10億円くらい積み上げた感じで、「あの三之橋はそんなに仕事できるのか」 みたいに仕事のできる人ランキングで1位になった感じでした。

 

私三之橋が入社して会社の雰囲気がガラッと180度変わった感じでOL姉さんとかが笑いまくり、会社は宝くじが当たったみたいに高級車を買いまくりとかしていた。

 

部下がメチャかわいいOL姉さんで、いつもくっついて仕事をしてイチャイチャしているとかクレーム殺到したのですが、最初に1番無駄使いをしていた役員を片付けてくれたという事で社長のそばのデスクで1度も注意された事がない。

 

私三之橋の年収よりも無駄使いの方が桁違いにデカかったのです。

 

それだけでなく三之橋が押し付けられた仕事でまさかの審査に余裕で通過してしまい、さらに大金が舞い込んだ感じだったのです。

 

それで出世会街道を走っているという風にOL姉さんとかは思ってしまった感じ。

 

何か凄い事をしたというより、認知症の役員が殺そうとして避けた。 認知症のおばあさんに虐められたがそのおばあさんのやっていた取引先管理の仕事を引き継いだ。 得意というよりは苦手になるコンピュータシステムの設計をして大金を得た感じ。

 

最初に社長でも頭を抱えていた2人が消えた事で感謝された感じ。

 

でも、全員に好かれるとはそういうものではない。 

 

例えば、社長の奥さんは、「あの三之橋という子はお金持ちの家の子でたぶん犬神さまでも憑いているわ」 と思っていたみたいで、それまでピンピンしていた悪党が三之橋を杖で殴りその後廃人になって帰ってきたのを見て警戒しまくりでしゃべった事さえないし、眼も合わせない感じでした。

 

古の頃から金持ちの子供を殺そうとした人が脳の回路が断絶しまくり自分の事もできなくなって死ぬまで苦痛を味会うとか言われているじゃないですか。

 

社長の奥さんって金持ちの子供だったりするので、そういうのを信じていて、自分が気を使っていた2人とかが消えると、「あの三之橋には気をつけよう」 と思うみたいで虐めもしない。

 

私三之橋が秘書みたいな人に訊いた話では、病院で薬が変わって急に大人しくなったみたいで、何か興奮しないような薬という話でした。

 

よく社長の家に呼ばれるとかそんな感じだと、ペコペコと機嫌を取ろうとするとか想像する人がいるのですが、それは違います。 自分から好かれようとかするとお金持ちにはそんな人がたくさん寄ってくるのでキショイとなってしまいます。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業して新入社員となり、その職場内である日杖を持った人が自分の頭を目掛けて振り下ろすとか想像できますか?

 

新入社員なのに誰もそういう怖い人がいるとか言ってくれない。

 

コンピュータゲームに例えるならば、誰も突破できないステージがあり、三之橋の場合は、2回連続でそのステージが出てきて突破できてしまった。

 

そうするとね、全社員の中で暫定1位みたいになるじゃないですか。

 

そんな感じで会社員ゲームは障害物競争なのです。

 

大学生になった時に、卒業したら会社員とかになり潮目が大きく変わるので、その時って不慣れなわからない仕事というスタートになるので、その不慣れで面白くない苦手意識のあるものに対して、慣れておこうみたいな戦略にしただけ。

 

もしも、大学生時代に得意な事や楽しい事ばかりをしていれば、潮目が変わった時に反動がくると考えた。

 

スポーツジムに通った人はわかると思いますが、最初はしんどいので半年以内に行かなくなる人が多いけれど、次第に維持するのは楽になるとかあるじゃないですか。

 

そのイメージでワンデー彼氏でも最初の半年間とか今一つ嚙み合わせがズレているとかあったりするのですが、続けているとコツがわかるとかそんな感じ。

 

そして大学を卒業した時にその成果が出るので、最初に出会った認知症みたいな周りの人が腫れものにでも触るかのような人。

 

あるいは同じ課でシステム部責任者の部長でよく奢ってくれた人で、家は買ったのであるけれど家の中には居場所がない、上司に仕事を指示されたら難易度が高いので断り三之橋に押し付け、三之橋が成功できたら三之橋が辞める時にその仕事はバカでもできるので俺が引き継ぎすると言って、その人のせいで100億円くらい損害が出て100人以上が仕事が失ったという結果。

 

私三之橋は、自分が辞める時に引き留める役だったシステム部の部長に何度も、何度もやめた方が良いと食事をしてお酒を飲んでという2人の会食で言ったのですが、耳を貸してくれない感じでした。

 

振り返ってみると、役員のボケた人に、「お前の仕業か~」 と杖で殴られそうになり、お局様界大ボスには間違いを指摘したら間違うわけがないと言われ、システム部の責任者には引き継がないで新規で採用するように言っても聞いてもらえなかった。

 

それで会社員になってからは、そういう人の話を聞かない人が破滅に向かうというのを見てしまったので、人の話を聞くような人になろうと思ってしまった感じ。

 

上場企業とかで働き、本部長がビビッて逃げた仕事を三之橋が行った、そういうのを見てCEOとかに、「あいつは逃げない所が良い」 と信頼されたりした。

 

でも、カッコいい話ではなくて、最初の会社でシステム部の部長が私三之橋に押し付けたらその後地獄に転落しくのを見てしまったので、真似られないだけだったりするのです。

 

引きこもりの人とかに、「どうすれば良いですか?」 とか訊かれたりするのですが、簡単ですよ。

 

引きこもりの人とかは好きなコンピュータゲームに没頭したりするし、難関国立大の人だと勉強に没頭したりするので、1つの事をやる感じ。

 

私三之橋の場合18歳大学1年生から、彼女とかが行きたいと言うので仕方なく地図本を出してドライブルートプランを組み立てて運転した。

 

彼女が、「この前こんなことがあった」 とか話すので会話をし、同時に今自分の頭の中に記憶したドライブルートプランの進捗具合を見ていたりする。 MTの操作をして、タバコを吸い、複数の事を同時にしていた。

 

自動車学校で鬼教官が左折する時に、「お前バカか~~~、ミラーで見ていないからお前のせいで直進できないで待っているだろ」 と激高された。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視でやらないといけない。

 

そんな感じなので、会社員になった時に役員の人が杖を振り下ろした時に、『何かおるぞ』 みたいに振り返り避ける事ができた。

 

同じ会社でゴルフのスイングでクラブが頭に当たり救急車で搬送され入院した人は重体でした。

 

脳がキャッシュ切れを起こす事もない。

 

DJI pocket3というのを昨年買い1年後に開封して使ってみたのですが、「書き込み速度が低下中」 とか表示が出て待っていれば撮影できると思って車の前でじっと待っていると、「書き込み速度低下で停止しました」 と出たりしました。

 

そんな感じで運転していて自分で曲がる時にウィンカーを出していないとかに気づかないとか起こる人がいる。

 

運転は周りの人が知らない人なので良いと思いますが、社内だと、「あの人気づいていないみたい」 とハブられるので人が寄ってこない。

 

国立難関大学を卒業した人とかでも、「私は虐められているに違いない」 とか思い込んでいて、認知症のおじいさんとかと一緒で自分のせいではないと言う感じ。

 

認知機能が低すぎる事が原因なので、訓練すれば好転すると思います。

 

例えば、教えてgooに娘さんが、「久しぶりに父を乗せて運転したら、四六時中、”お前のここがダメ” と指摘され、そんなに言われると逆に努力しようとならないじゃないですか。 親なのにそれがわからないみたいで」 という質問がある。

 

小学生の子供に、「勉強しなさい」 と言えば、「今やろうと思っていたのに言われたのでやる気が無くなった」 とか言うじゃないですか。

 

例えば、会社で上司が新入社員の車に乗って、そこで突っ込みたいというのがあると、親でないので、言わないで済むようにハブってしまう。

 

仕事でも同じで、先輩とか上司の視点では、「あっ、そこ気づいていないみたいだけど」 と都度言うと、言っている人自身が何か意地悪な事をしているかのように、「また、思わず言ってしまった」 と凹んだりする。

 

Aさんという新入社員がいて、上司のBさんが都度気づいていないのを指摘してあげると本人も凹み、周りの人もそれを見ていると凹むとかあるので忌み嫌われる。

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本を読んだり、ネットで見るからダメなのだと思う

2025-03-18 10:17:47 | 会社員ゲーム

会社員ゲームで失敗をしたくない! そんな風に思ったりする人が一生懸命人間関係構築の本を読んだり、ネットで誰かのブログ記事の体験談を読んだりするという部分がダメなのだと思う。 そんなお話になります。

 

例えば、人は一般的に18歳で高校を卒業し、どこかの大学に行くとか、専門学校に行くとか、あるいは就職でとか、土地勘もない誰も知り合いもいないような所に引っ越したりして、それまで生まれ育った実家を飛び出して1人暮らしのアローンスタートをする。

 

(全員がそうするのではなくて、1人暮らしとか怖いとか、都会に出るのは怖いとかで、実家のままという人もいる)

 

あくまでも、私三之橋の事例です。

 

大学に行く時に家の近所の大学を狙う人もいると思います。

 

なぜか?

 

高校生までは小学生とそう大差がなくて、朝学校に行けば同じクラスの子とずっと過ごして夕方とかに授業が終わるじゃないですか。

 

でも、大学生は講義を自分で選択するとか、潮目が大きく変わる。

 

潮目が大きくもっと変わるのは大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時だったりするので、その前の1段階前になるのですが、その潮目が変わる時に、①何の土地勘もない場所で、②誰も知り合いがいない、③そういう他に生まれて初めての1人暮らしというのが加わると当然友達ができず躓くという、環境に順応できない人はいる。

 

そうするとね、①土地勘がある地元で、②友達も高校生時代の子がいる地元で、③1人暮らしはするとかしないとかは好みで、みたいな地元派が与力があると思うのです。

 

単純に潮目が変わりすぎるともうついていけないと考えた場合、ストレスも低い方法にした方が良いわけですが、そうするとね、大学を卒業して都内の企業に就職した時とか、大企業に入社したけれど東北の田舎の支店勤務とかになったりした時に潮目が変わりすぎてついていけないという人も出る。

 

どういうチョイスが最適なのか? と訊かれると難しいのですが、私三之橋は大学はミスってもまだ修正できるので、何の土地勘もない誰も知り合いアローンスタートが良い気がする。

 

大学の入学式に1人で電車に乗って行った人はわかると思うのですが、孤独な1人ぼっちでそもそも道順とかよくわからないので不安な気持ちで電車に乗っていて、間違えたらどうしよう? とか考える。

 

大学に向かう時に、どうも同じ大学に向かっている自分と同じ年齢の1年生の集団がいるので、そこに紛れて一緒に行く。

 

当時20歳で成人だったので、全員未成年となる18歳となるわけですが、もうその年齢だと今日の入学式の日から声掛けしていかないと明日も1人になるという事くらいはわかる。

 

今のようにインターネットとかなかったので、大学のウェブサイトを読んでという事ができないので、大学の事はその大学に通っている人に訊くのが1番効率が良いじゃないですか。

 

インターネットでスマホとかで大学のウェブサイトを見るのは楽じゃないですか。

 

でも、そういうのがないと、そこにいる全然知らない人に勇気を出して声掛けしていくしかない。

 

声掛けすれば良いというものでもなかったりすると思う。

 

ぱっと見、あなたがもしも、”人当たりの良くない男性” だとした場合、そのような人がいきなり声掛けすると大学の入学式に夢を見て来ている男の人から見れば、「何であんな人が俺に話しかけてくるのかなあ」 と感じる事もあると思う。

 

メチャかわいい女の子が1人で来ていて、そこにジャージ姿みたいな、いかにも田舎から出てきた男子学生が馴れ馴れしく話しかけると、「やだ~」 みたいになると思う。

 

大学の入学式に、ピッカピッカの国産高級車の新車を買って乗って来ている男子学生の新入1年生が来ていて、そこに田舎から出て来た同じ同級生が気軽に話しかけたら、機嫌が悪くなる人もいると思う。

 

お洒落な格好をして来ている学生は、できれば自分と同じような格好をしている人から声掛けされるのを期待していると思う。

 

もしも大学生となった1日目の入学式で声掛けしまくると、翌日からそれを好まない学生はハブるという行動に出るかなあ~ と思うので、なかなか気軽に声掛けできない。

 

会社員になった男性の新入社員でも、そこにすでに働いている高校卒業した18歳で入社して、もう10年くらい経つ27歳のOL先輩姉さんの場合でも声をかけた時に、「やった~」 みたいに感じる人もいれば、「ちょっと残念」 と感じる人もいると思う。

 

もしも1日目で残念と思う人がいればいる程、翌日からそれが自分に跳ね返ってくることになるというのはわかるので、なかなか声掛けできずにしゃべれないというパターンはあると思う。

 

大学生1年生になった時に、周りに誰も知り合いがいない0人という環境下だとすると、その時に大学を卒業して会社員ゲームに参戦するという気持ちであれば、「もしも今会社員の世界に飛び込んだ人が自分という想定で人間関係の構築をするチャンス」 となる。

 

直感のようなもので誰かと仲良くなっていくという事をやってみて、そこで上手くラインに乗っかれたら、会社員になった時でも同じようになるかなあ~ と思うのですが、そこでなかなか人間関係の構築ができないと、そのままだとOL姉さんと他愛もない会話をするとか、すぐに短大卒のOL姉さんの部下ができて仲良く指導もできるとかにならないと思うのです。

 

「会社員のハウツー本を読めば良いじゃん」

 

そう考える人もいるかと思うのですが、そんなに簡単なものであれば、そもそも会社員が自殺するとかあり得ないでしょ? と思う。

 

コミュニケーションの基本はボディタッチする事。

 

そんな風に書いてあり、実践してみたら女性の場合触られるのが嫌だと感じる人もいるわけで、上司だから嫌な顔をしたら嫌われるのかもしれないと我慢して言わない人もいる。

 

去年は福岡県職員の男性が部下となった女性を酒を飲もうとか誘って、女性が嫌でハラスメント相談に行き、処分されたニュースが報道されていました。

 

男性の場合、カワイイ女性が部下になった途端に彼女のように見えるのか? そういう失敗も少なくない。

 

ブログとかでも、ちょいイケメンな人気のある会社員が、「部下とこんな飲み会をした」 とか書いてあるのを不細工な男性が読むと、「俺も会社員になったらそういう事ができるんだ」 と思い込んでしまう人もいると思う。

 

私三之橋が大学生になった時に、周りの子と話したら、「大学生になり土地勘もない誰も知り合いのいない所で1人暮らしを始めるというのは、まず友達ができないと苦戦する」 みたいに考えている人ばかりでした。

 

例えば、大学に斡旋してもらい下宿に入る。 そこにはすでに同じ大学の2年生の人がいたり、自分と同じ学年の1年生が入って来るので必ず1人は仲良くなれる人がいるはずと考えて実践していた子がいた。

 

学生寮でも同じですし、寄宿舎でも同じだと思いますが、共生するという場合仲間となるので、「仲間同士で喧嘩もしたくないし、仲良くやろうぜ」 みたいな雰囲気があると思う。

 

下宿以外では、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートや賃貸マンションに住んでいる子が多かった。

 

田舎で育った人から見て、暮した事もない場所にある大学に通う事になったら、土地勘もないのでお父さんもよくわからないので、「とにかく大学そばに住んでいれば似たような考え方をする学生と仲良くなれそう」 みたいなものでしょうか。

 

それ以外では、大学の入学式にはもう国産高級車の新車で来ていた子がいたように、他の子もみんな運転免許証も取得して、お父さん名義でローンを組んで普通車サイズの中古車を買って乗っていて、アルバイトをして車代はお父さんに返済するという感じだった。

 

お父さんとかお母さんから仕送りをしてもらい生活するわけですが、車代くらいは自分で何とかしないといけないと考える人ばかりだった。

 

”車の運転技術の習得がこれから先の人生を大きく左右するファクターだ”

 

そんな感じでもう周りの子はお父さんとか先輩に教えてもらえたりしてやっていた。

 

そんな感じなので今18歳の人が、大学生になったら友達作りが難しいとか、車の運転技術の習得とかの重要さに気づいていない場合は、まず自覚をした方が良いとは思う。

 

仲良くなったりしてその子の下宿とか、アパートとかに行くと本棚に、「友達の作り方」 という書籍が並んでいて、私三之橋は驚いた。

 

それで、『えっ、〇〇さんってこんな本を読むの?』 みたいにどこの人の部屋に行っても必ず1冊はそういう書籍が教科書に並んで置いてあったりする。

 

そんな感じでその時も思ったのですが、『なぜそんな本を読んだりするのだろうか』 と思ってしまった。

 

誤解があるとマズいのですが、私三之橋は立ち読みが趣味だったりした。

 

自宅そばに書店があり、家に帰る時に立ち寄りそこで立ち読みして家に帰る感じ。

 

毎日行っても、昨日は無かった本が置いてあり、飽きない感じがある。

 

ただ、人生に関してのノウハウ本とか、心理学的な本とか、会社などの仕事とか人間関係の本とか、読まない。

 

それはなぜか?

 

会社員が会社を辞める理由の第1位って人間関係だったりすると思うので、書籍を読んで攻略できるくらいならばもっと売れまくると思う。

 

私三之橋の場合は、生きた人間から学んでいる。

 

例えば、私三之橋は高校生時代に虐めっ子というか、頭のおかしな人に、「今回の責任は三之橋のせいにして学校を辞めさせて首を吊らせようぜ~」 とみんなの前で発表していた。

 

どうせブラフでしょ? と思ってしまった。

 

次に臨時生徒会に行ったら自分の葬式みたいな話になっていたので、『あちゃ~、ミスったなあ~』 とスジヨミを大きく外した感となった。

 

なぜか?

 

たぶん、行きている人から学んだりしているので、それまでの人生そんな子がいなかった事でスジヨミが外れたのだと思った。

 

あなたも想像してみてください。

 

たぶんね、小学生4年生くらいの10歳とかの頃には、男友達で警察官の子供がいて、遊んでいる時に、「それはちょっと俺的にはマズくてお父さんが警察官なのでさすがに警察沙汰になるとマズいので」 とか言ったりしてやらない。

 

例えば、小学生の頃にみんなで遊んでいて、廃墟に行く時とかに、警察官の子供という子がいて、「俺お父さんが警察官なので、ちょっとこれはパスする」 と言って自分は帰ると言うと、「そう」 とみんな言って引き止めはしない。 強要させるとかないじゃないですか。

 

警察官の子供の場合、警察沙汰になってパトカーでも来たりすれば、お父さんの職業が警察官だとわかると、勤めている警察署以外だと問題となり、お父さんが処罰を受けるとかあるらしい。

 

そんな感じで、お父さんが責任を取らされるのはマズいとか小学生のガキでもわかるじゃないですか。

 

でもその子はもう高校生なのに学校で無実の罪を着せてあの三之橋も担任の先生も学校を辞めさせて、人生詰んでしまった事で首を吊るとか考える。

 

もしも担任の先生が辞めさせて首でも吊るとか、電車に飛び込んで死んだりしたら、賠償請求で軽く数千万円支払うとかになるわけで、わざわざお父さんにそんなお金を支払わせるのが楽しいと思えるのはどうかしている。

 

喧嘩とかでもそうなのですが、相手が大けがをしてしまい、一生障害が残る身体障がい者になった事でお父さんが莫大なお金を支払い、疲れてしまい死んでしまったりするとかもあったりする。

 

”遂行機能障害” ってあるじゃないですか。

 

その目標をどう行動すれば到達できるのか? という計算ができない人がいる。

 

大人になって会社員となり、「三之橋君ちょっと、俺は接客で忙しいので代わりに銀行廻りに行ってきて。 車のキーはこれでそのバッグも使って良いし、後はリストは〇〇さんに訊いて、じゃあよろしく」 と言われる。

 

どういう順番でどの銀行に行くとか考えたり、会社を代表して行くので恥ずかしい恰好ではないかとか、大金を運んだりするので紛失したり強盗に遭わないようにするとかも考える。

 

「あれをやっておいて」 と短い言葉を言われたら、そこから想像して、上司の合格点はこういう仕事かなあ~ とか自分で考え行動できないといけないといけない。

 

親切丁寧に新入社員だからといって1つ1つ教えてくれることなんてまずない。

 

上司の車に乗って、あるいは上司のバッグに財布が入っていたとしても、中身なんて見ないじゃないですか。

 

軽い気持ちで1万円札を1枚抜いてポケットに入れても、上司はバカではないので、気づいて、「あの三之橋がやったと思うので、とりあえず関わらないで済むように他の部署に飛ばそう、みたいにハブられ仕事を失うとかわかるじゃないですか。

 

自分が行動する時に、その行動の結果責任を取らされるとかわからないというレベルだと、発達障害か、統合失調症とかの人かなあ~ と思う。

 

発達障害の人って、小学生の頃に親が一緒に暮せないと言って施設に入れられてそこで育った人とか、他人に危害を加えるケースってほぼないとかいうので、まあ精神病の類の人かなあ~ と思う。

 

そういう人って普通学校にいないじゃないですか。

 

そういう推察から、一般常識で考えてこんな風におかしな目に遭っているので、データ不足の相手になるので、無難に対処しないと見落としは他にもあると思う。

 

そんな風に考えたので、そのまま学校は捨てて、転校した方が良いかなあ~ と考えた。

 

そういう風に割り切って、ロストカットするという考え方だったので、自殺とか自殺未遂とかもしていないし、学校に行けなくなり引きこもりになってもいない。

 

ちなみ私三之橋は2日か3日くらい休んだというのはありました。

 

退学勧告決議案が全会一致で決まった事で、その翌日は行かないとしょうがない。

 

その日に、「三之橋君来て」 と呼ばれ、退学届けを書いてと言われるのかもしれないわけでいかないとしょうがない。

 

でも、わざわざ行ったのに、何もない。

 

何もないけれど、全校生徒の知らない人がみんな指を指して、「あいつか」 とかいちいち言う。

 

心霊動画で、「誰もいないけれど誰かに見られているような気がして」 とか言うシーンがあると思うのですが、誰もいないのではなくて1,000人とかを軽く超える人が実際に居て、空気の読めない人でも、『これはヤバい』 とわかる。

 

『ほとぼりが冷めるまで2・3日は休むか、それ以上休むと余計行けなくなり引きこもりになるし』 と考えた感じ。

 

学校から「三之橋君、学校が炎上しまくっているで少し休んで」 とかそういう指示もない。

 

1人で寂しく家でワイドショーを観て、やらかした人が話題で、「あの人は人として最低です」 と一般市民が言い、コメンテーターが、「あの人は感覚がズレまくりですね」 と言う。

 

でも、それを観ている私三之橋はどこか羨ましく見える。

 

その人は自分でやった行動の結果、自業自得でそうなっているわけで、私三之橋の場合は、何もしなくてそのように人生が悪化して、それが日増しに悪化している。

 

間の取り方がわからない。

 

人生で学校に行けなくなったのは始めてなので、自分の直感でやるしかない。

 

休んでこれ以上休むと父とかに何か言われそうとかも考えて学校に行くのですが、その時が1番怖かった感じで、『今日は何があるのだろうか?』 みたいな先行きが見えない不安。

 

でも、行ったら出席を取られて、「おっ、三之橋。 風邪は治ったのか、良かった」 みたいに言われ、そのやり取りがわざとらしく、でも言われないよりはマシかと、どういう対応をされたいのかもわからない。

 

何となくその時に、それまで引きこもりをしていた友達の気持ちが少しわかったような気がした瞬間でもある。

 

人は自分が経験した事で何かを学ぶようなものがあるわけで、いくら本を読んでもそこまでは学べないと思う。

 

最近報道特集で、大学生とかが、”クラウドワークス”  ”切り抜き師” とかの話題で、選挙に出ている議員の動画を切り抜きするという仕事を大学生などが行い、「俺は政治とか興味ないし、真実もどうでも良いし、お金が稼げるのでネットで派手な方が受けるのでやっているだけで、麻薬の運搬する人は麻薬をやる人の事はどうでも良いしただ運ぶのが仕事だし、法律に触れないのでやっている」 みたいな話でした。

 

でも、政治家の切り抜きとかは不法行為に当たるとも解説していた。

 

例えるならば、「俺は絶対に悪くないし、これはただの仕事だし、お金稼げるし」 みたいなお仕事っていろいろあると思う。

 

女性が若い時に水商売とか風俗で働いたりして、その時には、「私は後悔なんかしない」 と思っていて、ある日好きな男性と出会ったら急に過去の事を知られたくないとか考えるようになるとかある。

 

そういうのと一緒じゃない?

 

18歳の大学生1年生となった若い男性がいて、大学生になった事で実家を飛び出して1人暮らしをしていて、入学式の日に行ったら高級車に乗っている子がいて、その人が、「これから先の人生を大きく左右するのは車の運転技術の習得なので、俺は後悔したくないのでこんな高級車を買ったよ」 とか言う。

 

それで、自分として周りの子にも訊いてみようとヒアリング調査したら周りの子はもう免許も車も持っていた。

 

そして、高級車に乗っていた子と同じように、さすがに大学生で車の運転技術の習得をできないとダメだと思うと言う。

 

”車の運転技術の習得” というのは、車の運転が上手いと良いと考える人がいて、コーチでも雇って練習すれば良いんじゃないの? とか考える。

 

私三之橋の考えでは、そうではないと思う。

 

すでに先行していた子と仲良くなったりして、その子のアパートの部屋とかに行って、話をしてみて、そこで話を聞く。

 

自動車学校というのは卒業できない人はいないので、誰でも普通自動車運転免許証を取得できるシステム。

 

卒業して、「はい、あなたの運転免許証ですので、初心者マークを貼って1人で運転してね」 と渡される。

 

車の運転操作ができる最低限の操作方法を習ったという感じになるので、後は1人で買った車とかに乗り公道を運転して、その現場にある法則性とかを自分で見様見真似で習得していく感じ。

 

片側3車線道路の左から2番目の第2通行帯を走っていて、交差点で左隣の第1通行帯の車が一瞬に右に寄せてから左折する。

 

一瞬、『うわっ』 みたいに思わず声が出てしまい、”なぜあんな運転をするのだろう?” と思う。

 

自動車学校で脱輪する人が裏技として1度右に寄せて曲がるとかするので、その癖が抜けないのだと思う。

 

自分が運転していて、そんな風に、「何あの運転は?」 みたいないかにも運転が下手くそな人がやる運転を見て、『さすがにあんな運転していれば彼女もできないぜ』 みたいに同じ運転をしないようにしようと考える。

 

そういうのが、まず第1歩ではないかと思う。

 

イメージのようなもので言えば、大学を卒業してどこかの上場企業とかに入社して、そこに大勢の人が働いている。

 

まず新入社員とか、似たような若い社員とかを見て、『あの人はこういう仕事はマズいのではないか』 と気づいて、それをリスト化して、その行動を真似ないようにする技術みたいな感じ。

 

あるいは、高校を卒業して入社しているOL先輩姉さんがいて、その人の仕事を見た時に、『あれが10年この会社で生き抜いてきた人の仕事なんだ』 くらいは見分けられる技術。

 

年齢で言えば、37歳くらいとかの上司よりは下っぽい、ずっと独身のOL大先輩姉さんみたいな人がいて、会社の飲み会で脳梗塞で倒れた大先輩のお見舞いに一緒に行こう、でも私は運転しないし、みたいに誘われた時に、22歳の男性だと、『あのおばさんと2人はちょっと』 とか思ったりする。

 

でも、『あのおばさんは会社でもう20年くらい働いているので2人で車内で会社の人の話とかいろいろ聴けるチャンスじゃん』 みたいに一見ピンチに見える事でも考え方によってはチャンスだという事がある。

 

会社に入った時に、そこには上司などに仕事で評価されたり信用されている人がいたりするので、その人をロールモデルに選定できないとダメじゃないかと思う。

 

そういう技術がないと大勢の中で埋もれてしまい、どうにもならなくなりそうな気がする。

 

車の運転が下手くそな人というのは、たぶん認知力が低すぎて、自分の運転がきちんとできないというのが気づけない事で繰り返しているだけだと思うのです。

 

同じように会社に入って、隣のデスクですでに3年とか5年働いているOL姉さんがいて、「あの三之橋さんは空気読めない人みたい」 とか思われると、他の人もそう思うわけで、空気読めないと仕事とか回って来ない気がする。

 

『最低でも、その辺の周りの人の行動と自分の行動を比較するという事はできないと会社員になっても無理かなあ』 と思う感じ。

 

一旦1つの仮説として、車の運転技術の習得では、周りの人のおかしな運転を真似ないとします。

 

じゃあ、大学のカフェで、周りの同じクラスの男の子10人くらいで、「おかしな運転ってどんな運転よ?」 みたいに議論して、そこで出て来た運転を大学ノートに書いて、そのリストの運転をしないようになった事で運転が上手くなったとします。

 

じゃあ、考えてみてください。

 

その大学でたまたまそういうリストを作成できる子がいた事で運転が上手くなれたとしても、大学卒業して同じ会社に入るってまずないじゃないですか。

 

そうするとね、その会社で周りの社員を見て、どの社員が残念で、どの社員を真似れば良いとか自分で判断できなくないですか?

 

みたいな話。

 

私三之橋の考え方として、たぶん最初から1人でどうすれば自分の運転が上手くできるのか? というのは自分で考えて実践するというのを繰り返した方が良いと考えた。

 

それはなぜか?

 

大学生になって1番最初に出会った人が、国産高級車の新車に乗っていた事でその人に話を聴いてみたからだと思う。

 

その人の長い、長い話を要約すると、アルバイトで汗を流して働いたお金300万円を投資した事でそれが、3,000万円とかになって返ってくるような話だった。

 

わかりづらいのは、その人の体験談が一部含んであり、後は伝聞で聞いたとかお父さんが教えたりした感じで本人もよくわかっていない抽象的な話に感じたから。

 

アルバイトをして、同時に高校に通い試験で一発合格できたわけで、まぐれではないと思うし、努力家でもあると思うし、バカでもないと思った。

 

そんな人が、「実は俺は4年後の為こういう風にしているんだ」 と語れるだけ凄いと感じた。

 

翌日にはヒアリング調査して周りの子がもう免許証も車も持っていて同じような事をやっていたという事から、想像して、「たぶん車の運転技術の習得というのは、自分でどうすれば運転が上達できるのか? などを考え訓練して、卒業後にその未経験のものを攻略した事で学んだものをフィードバックして会社での仕事も同じように攻略できるという事か」 と考えた感じ。

 

自分で1つの仮説を考えて、その訓練方法を考え、実践してみて、また1つの仮説を考えてと繰り返していく。

 

コンピュータゲームに例えるならば、ステージ1を攻略できると、次にステージ2に進み、それもいつか攻略できるとステージ3とかに進めるじゃないですか。

 

コンピュータゲームとは違い、実際にリアルに中古車を買い、その時点で100万円とかかかるので、今時のスマホ課金ゲームよりは高額に感じるし、リアルに公道を走っている車の中で運転をするという事はミスったら事故に遭ってけがをするとか、修理代を請求されるとかあるわけで、コンピュータゲームのような仮想な世界と違い、上手くいかないと痛い思いもする。

 

近所の書店で文房具も売っていたので、A4サイズのコピー用紙を買ってきて、デスクの上に1枚置いて、「まず、車の運転は何かからどう攻略するのが効率的なのだろうか?」 と想像する。

 

大学での試験であったり、アルバイトにいかないといけないとか、すべての時間をそれに注げるわけではないと思うので、いつまでその攻略ゲームが続けられるのか? はわからないので、まず押さえておきたいポイントから確実にマスターしておきたいと考えるので順番はあると考えた。

 

ひょっとしたら、お父さんが倒れて入院してそのまま入院生活が続くとか、死んでしまうとか想定内ではあると思うし、自分が運転をマスターして攻略するぞ~ と思っても、”人の緊張の持続時間は2カ月くらい” とか言われているので、3カ月後には飽きてしまうのかもしれないという持続性の問題は考えないといけない。

 

1つの仮説として、自分が持続できる時間が3カ月で終わった場合、その3カ月で最低限のラインは超えておけば、将来困るほどの問題は出ない気がする。

 

自動車学校に通う人って、初めての運転に挑戦して脱輪が上手く攻略できないとか、坂道発進でクラッチが上手く繋げないとか、不慣れさから面白くないというのを感じるじゃないですか。

 

教えてgooとかでも、「運転のここはどう攻略するのですか?」 みたいに頭が悪いのかわざわざネットで質問したりするじゃないですか。

 

顔と顔を突き合わせて相談する方が教える側は教えやすいという事にさえ気づいていない。

 

そんな感じで、最初に不慣れさから面白くないと感じるので、どこまで訓練が持続できるのか? という予想が自分でできない。

 

そういう風に考えたら、自分が公道という現場に車を運転して出て行き、その過程で周りの人の運転を見て、おかしな運転をしている人を記憶して、大学に到着したらカフェとかで講義に出ずに大学ノートに記憶を思い出して書く。

 

受験勉強でも黒のボールペンで大学ノートにわざわざ書いて記憶すると記憶できる確率が上がるとかあるじゃないですか。

 

”手に考えさせる方法” と言われるので、いちいちノートに残念な人の運転を書いて、それが起こる原因はこういうものではないかとか付け足す。

 

自分で洗い出しができないと、会社に行ってもそこでも洗い出しができないという事になるので、”洗い出しスキル” みたいなチェックをして、もしもそれができないのであれば残された4年で修正するという考え方。

 

車の運転のハウツー本とかって売っていなかった気がするのですが、書籍を読んでいるのではなくて、自分で現場に行ってどこかのワインディングロードを深夜とかにヘッドライトを点けて走って、曲がる時のアクセルペダルの踏み加減はこう、みたいに学習する。

 

3カ月とか経った時にまだやっている自分がいて、1人焼き肉とかに行ってお1人様打ち上げをするみたいな感じ。

 

私三之橋は、1人で飲食店にご飯を食べに行くのが苦手だったりする。

 

なぜか?

 

高校生の時でも、大学生の時でもいつも一緒の男友達と学校で過ごすので、そもそも1人で食べないからだと思う。

 

でも、さすがにお1人様打ち上げというのは行ってしまった感じ。

 

手続き記憶なので、お父さんに言われて仕方なく運転を始めたとかそういうものではないじゃないですか。

 

昔俳優の緒形拳さんが、息子さんが俳優になると相談された際だったか、「誰かにやれと言われたわけではなく、自分で始めたものはどんな事があってもやり抜く事が大切」 と教えたとか言っていたのをテレビで見た気がする。

 

そういう考え方をしているだけなので、お1人様焼肉に行って、適当に注文したら山のようにお肉とか余ってしまい、『仕方ない逃げよう』 みたいに思ってレジでお金を支払い、2度とそのお店に行かない感じだった。

 

会社員になって上司に誘われて、高級っぽい役肉屋さんで上司がバンバン注文してレジで5万円とか支払ったりするを見るじゃないですか。

 

あれはダラダラしゃべるからそうなるのだと思う。

 

彼女とかと恵比寿のビルの中で飲食店で食事をした時に、夜景も見えるので、スタッフさんに一眼レフカメラを渡して、「ちょっと撮影をお願いできますか、このボタンを押すだけです」 と言って記念撮影するじゃないですか。

 

でも、1人だと言えないのでミニ三脚を置いてサッと1枚撮影する。

 

そうするとフラッシュで周りの人が見るので、『早く帰ろう』 と思う。

 

「だったらお1人様打ち上げとか行かなければ良いじゃん」 と言う人もいるのですが、普通に考えて何かに挑戦した時に挫折する人の多くは立ち上がりの3カ月間とかを上手くやれないから挫折すると思う。

 

それで自分的には苦手なお1人様打ち上げを実行し、気分で上司が注文する時みたいに注文して、テーブルにたくさん並べてお1人様撮影会をして、フラッシュで周りの人が変な目で見ると、さっさと食べて帰ろう~ となり、そういう成功体験というより失敗体験になるので覚えてしまうじゃないですか。

 

記憶のマーキング・ポイントってやつですよ。

 

例えば、ある日自分の周りには大勢の警察官がいて、警察署長の所に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

たぶん警察署長の持つ権限の逮捕権だとわかるので、ビビッてちびってしまうじゃないですか。

 

その状況下では、97%くらいの確率でもう逮捕されると思うので、ほぼほぼ逮捕されるとしか思えない。

 

でも、「これは参ったなあ~、どうしよう?」 とパニックになった時に、記憶のマーキング・ポイントですぐに頭のおかしな人に無実の罪を着せられて、殺されそうになった記憶が蘇るじゃないですか。

 

そもそも警察署長って頭はおかしくないと思うので、一般常識で思考パターンは予測できると思うのです。

 

最悪な頭のおかしな人って、思考パターンがもう読めないので、何か行動する場合でも戸惑いがあるんですよ。

 

自分が躱した時に、相手がそれをどう躱すのか? というのが予想できない。

 

もしも自分が躱した後に、その頭のおかしな人が想像もできない躱し方をしてブーメランのように自分に戻って来たらアウトなのかもしれない。

 

レベルでいえば、3段階はまだ楽な方だと思ったりすると、急に、『何とかなりそうな気がしてきた』 みたいに1度は自分を見失いかけたのが元に戻る感じ。

 

お1人様打ち上げでも、普段いつも一緒の男友達と祝ったりすれば、記憶に残らないと思う。

 

わざわざ苦手だとわかっているお1人様打ち上げをした事で、お店の人に変な目で見られたりしている記憶があると、それが記憶のマーキング・ポイントになる。

 

例えば、大学を卒業し新入社員となった時に同じ課にお局様大ボスという認知症のおばあさんに虐められた時に、『うわっ、参ったなあ~、あの人目がおかしいので多分正常な人でなさそうに見える。 これってすぐに会社を辞めるとかにならないかな』 みたいに想定外の出来事に凹んでしまう。

 

でも、『大学生になった時に車の運転で難しそうに感じて始めて、3カ月後にはお1人様打ち上げをやった記憶があるので、今回も不安に襲われただけで、3カ月後にはまたお1人さま打ち上げやっている気がする』 と思えてくるので会社は休んでもいない。

 

上手くいった時の記憶ってあまり頭に残らないんですよ。

 

例えば、私三之橋が高校生時代に頭のおかしな子に喧嘩を売られて、そこで殴る蹴るとなり圧勝したとします。

 

意外とディティールとか記憶する必要がないと脳が判断して残らないと思う。

 

でも、さすがに殺されそうになったという負の記憶は忘れようとしても脳が忘れないように記憶のマーキング・ポイントを付けるかのように記憶してしまうと思う。

 

”記憶の宮殿” みたいな脳の中に、生きていくのに必要な成功体験みたいなものがラベリングされて整理されていると思うのですが、成功体験は意外とパニックの状況下では思い出せないと思う。

 

でも、負の感情を伴った記憶というのは、すぐに思い出す。

 

車の運転って難しいと感じる。

 

それは、車の運転に不慣れなのに、MTでマニュアルでシフトの操作をして、土地勘のない道路を走ると、『あれれ、変な道に入ってしまった』 みたいになってしまう。

 

住宅街の車2台が通れる狭い路地とかの場合、前の車が上手くギリギリで離合できたのに自分がもしも左側を擦ったりしたら、『あのおじさんはできたのに、自分はできないんだ』 というのが明確になるじゃないですか。

 

バイクに乗っていた人は、車のマニュアルシフト操作ができない人もいるのですが、私三之橋の場合は、バイクと違うデカさみたいな違和感があった。

 

中型バイクでもそうですが、あんなに小っちゃいので狭い道に入っても何とかなるのに対して、車はどうにもならない。

 

狭い路地で車1台しか通れないところを走っていて、どんどん狭くなっていく道路とかあるので、『うわっ、今来た道を全部バックして戻るのは大変だなあ~』 と思って、その先急に広くなったりするとホッとする。

 

車の運転が嫌いな人というのは、たぶん自分1人で何とかしないといけないという部分にあると思う。

 

車は友達でもいないとそんな土地勘もない道路を走って買い物に行きたいという気分にもならないと思う。

 

でも、ガールフレンドとか彼女ができたりすると、走らないといけなくなる。

 

「ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークに行かない?」 とか言われると行きたくなかったりする。

 

何と言うか、不慣れな車を運転して、緊張感からくるのか渋滞とかで怠いとか感じたりするのに、休みの日にさらに難易度が上がる土地勘もない田舎道とか走りたいと思わなかったりする。

 

彼女の家に洗車してから行き、そこで地図本を出して自動車学校で教えていないのに、『えっと、今いるのはここで、そうするとまず県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入り、往きは時短でいかないと着くのが夜になってしまうので高速に乗って・・・』 みたいにドライブルートを自分なりに組み立てないといけない。

 

今はカーナビとかスマホでカーナビアプリとかあるので、その辺はできなくても到着予定時刻も表示されたりする。

 

でも、カーナビのない時代は、それを全部彼氏がやらないといけない感じがあった。

 

もしも、自分の計画を立てるという組み立てが苦手だったりすれば、男友達とかに、「あそこはどういう風に行くの?」 とか訊いて勉強してできるようにならないといけない。

 

でもそれって、18歳とかの年齢で自分がそういうのが苦手な人なんだとわかるので、自覚もできるわけで、そこで修正をする事ができれば、大学卒業後に会社員となった時に、上司が、「あれをやって」 と言った時に、どうすればそれが上手くいくのか? とかを自分で組み立てられたり進捗具合を管理できるのかもしれない。

 

今時は彼氏がデート前に彼女と行くお店をネットで口コミなどを参考に選んだりするという。

 

でもね、ネットがない場合は、走りながら、『ねえ、あそこでご飯を食べない?』 と彼氏が彼女に言って、「あそこは他県ナンバーの車が結構駐車場にあるので美味しいのかもしれないね」 と彼女が言ったりして、食べるお店も推理しないといけない。

 

外観がボロだけど、それは創業してもう何年も経っているからなのかもしれない。

 

どうしても営業しているお店だと、改装とかってなかなかできないとかあったりする。

 

でも、お客さんがいない事で売り上げがキツキツのカツカツでお金がないからボロいだけという事もあるわけで、お客さま駐車場を見て推理するとかしないとハズレに当たるとかもある。

 

男友達と一緒に大学に行く時の車の中で、「あそこのお店に行ってみないか?」 とか結構言われる。

 

土地勘もない大学に通うと、まず周辺がどういう街並みなのか? とか1人で散策するとかもあると思うのですが、「車のバッテリー交換はホームセンターとかで同じ型式を買って、DIYで交換する」 とか大学で同じクラスの子に聞いたりした後に、「じゃあ、帰りにちょっと寄ってみないか」 となったりする。

 

1人だと行った時に何かわからない事があるとマズいので、友達と一緒の方が行きやすいとかもあると思う。

 

「コイン洗車場があるので行ってみないか」 とか、車で走る時に通るお店の前で、「あそこのお店っていつもお客さんの車でいっぱいなので行ってみないか」 とか誘われる。

 

いつも一緒の男友達は、中型バイクとか上手く乗りこなせるのに車は運転が苦手な感じで、自分1人で自分の車だと行きたくないという感じもあると思う。

 

今の時代だと、「修理工場って近くにあるのか」 とかってグーグル検索すれば近くからの修理工場が表示されるとかあるし、口コミを読んで評判が良さそうなお店を知る事もできるじゃないですか。

 

でも、インターネットのない時代というのは、そういう部分が不鮮明で、車で大学に行ったりする過程でお店が見えるとかそんな感じで、「1度あのお店に行かないか」 みたいに初めて行ってみた時に事前に何か誰かの評判とかも知らないわけで、自分の目で見分けるとかしないといけない。

 

彼女とか、ガールフレンドに、「あそこに行こうよ」 とか言われ地図本を見た時に、『ゲっ、ここは遠すぎないだろうか?』 みたいに驚く事もある。

 

道順とかもわからずドライブルートプランを組みてて走り出すわけですが、どの辺でご飯を食べようかという、お店もそこにその時間走った時にどんなお店があるのかさえも見えないじゃないですか。

 

走りながら、もっとペースをアップして巻いていかないとマズい気がするとか、よくわからない直感のようなものでやる感じ。

 

何となく今日は怖いくらいテンポ良くできたという日もあれば、天気が悪いとか、渋滞にハマったり、行く前には想像できないくらい悪い結果だという事もある。

 

例えば、テレビとかで駅で声掛けをして、異常に長い時間通学とか通勤している人がいて同行取材をする番組とかあるじゃないですか。

 

通学時間が片道3時間とかの人でも、最初は戸惑うとか緊張もあったりするのですが、毎日のように同じ事の繰り返しだと辛いとかそうならないじゃないですか。 日常ですし。

 

でも、ドライブとかで県外まで遊びに行くというのは、朝からもうその日の夜までの先行きが不透明な世界で、そもそも運転が不慣れなところに不慣れな土地勘もない道路を直感のようなもので運転をして、そういう事を毎週でもやっているとしんどい感じはある。

 

今の時代だと、最初からカーナビに頼るとかしちゃう人が多いと思うし、スマホとかタブレットで現場を走っている時に助手席で彼女がその始めた行った場所なので検索して人気店とかを探してくれるとかあるので、たぶん失敗はしないかなあ~ と思うのです。

 

それで、「私は土地勘もない所でもドライブができる人であるし、飲食店選びでもできる人で、車の運転もできている」 みたいに錯覚するというか、思い込む人とかいるのだと思う。

 

大学を卒業して会社員となり、その会社に入った時に、そこでの仕事でカーナビとかスマホとかが役立たなくないというのを感じてしまい、上手う前に進めないとかあるのではないかなあ~ と思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、新入社員となり、最初の日にはもう同じ課のお局様界大ボスみたいなおばあさんに目を着けられた感じだった。

 

大学生時代は入学式から同じクラスの子に声掛けしまくる事ができて一気にラインに乗っかれた気がしたのですが、さすがに会社では忙しいそうな男性社員の先輩たちがいたり、OL姉さんも1度に顔を覚えらないくらいいたりして、何か戸惑う。

 

どうやってその人達の中に溶け込むのか? がわからない感じ。

 

大学だと講義で同じクラスの子が集まるので始まる前に話したりでき、終わって出て行く時に、「時間あるなら、俺のアパートに来る?」 とか誘われる。

 

でも会社だと8時から12時とかが一応1つの働く時間で、12~13時がお昼休みで、13~18時とかが残りの仕事の時間となる。

 

サイクルが違うのでどのタイミングでタバコを吸うとかさえもわからない。

 

お昼休みに周辺の飲食店に行くと必ず同じ会社のOL姉さんとかと会うとかあるので、『このお店は誰とも会わない』 みたいなお店でダラダラ過ごすとかあったりした。

 

心霊動画で、誰も他に部屋に人がいないのに誰かに見られている気がする、なんて言う人が出てくるじゃないですか。

 

新入社員は仕事がないので、働いている人に話をしたりして遊んでいるスタイルから次第に仕事が増えるという作業をしないといけない。

 

でも、朝8時から出社して12時になると、『誰もいない所で少し頭を休ませよう』 となる。

 

1カ後には新卒の新入社員がまた入社してきて、その1人が私三之橋の部下という人生初のOL姉さん部下ができてしまった。

 

メチャかわいい女の子で、「うちの会社でカワイイOL姉さんランキング」 でいきなり1位になった感じ。

 

こんな話をするとね、多くの人はカワイイ女性の部下ができるなんて羨ましいみたいな事を言う。

 

でも、なぜそういう見方になるのか? が私三之橋にはよくわからない。

 

メチャ若いという短大卒の年齢で、カワイイみたいなルーキーだと、それまで会社でカワイイと言われていたOL姉さん達が全員ランクが落ちたようなものなので、意地悪されるとか虐められるとか、絡まれるとかあると思う。

 

たぶんどこか本人もそういうのに警戒していたと思う。

 

私三之橋は自分のデスクにいるとお局様界大ボスが近くに座っているので、いつも違うフロアの社員がたくさんいまくりの階にあるデスクに移動して仕事をしていた。

 

そこではタバコを吸えるとかもある。

 

そこにOL姉さんの部下ができたので仕事を教えていた。

 

入社して1カ月ですでに他のOL姉さんの日常に仕事を寿退社で2日くらいで引き継ぎ、1人でやれていた。

 

「三之橋さん、もう1カ月とか働いてこの会社に慣れました?」 と訊かれたので、『全然慣れないよ』 と話しました。

 

入社したらその日にお局様界大ボスの認知症のおばあさんに虐められ、お客さんが来た時とか電話がかかってきて、A社さまですと取り次いだら、B社ですよとおばあさんに言われ、違いますA社さまですと私三之橋は言った。

 

私三之橋は、突発性難聴になったので30プリウスを買ったとブログにも書いていますが、その時だけ難聴で元々耳は良く聞こえる人なのです。

 

毎回なぜか違う会社だと思い込むので、違いますというと灰皿を投げられるとかあったので、そんな話をして、自分のデスクが危ないのでここに緊急避難して仕事をしているので、レバノンとかの人と同じ状況だと説明した。

 

「私もあの人は苦手です」 と部下のメチャかわいいOL姉さんが言って、それから『ねえねえ、あの〇〇さんって俺は苦手だけどどう?』 とか言って、「私も苦手です」 と新入社員あるあるの会話になった感じで仲良くなれた感じ。

 

それはなぜか?

 

人間の法則であると思うのですが、人は目の前の人が失敗をしていないと思うと信用しないというものがあると思うのです。

 

ある日デスクそばで、とある先輩に、「この前はすまんかったな」 と言われ、『いえ、僕の方こそ悪かったので』 と言いました。

 

その後、「三之橋さん、〇〇さんと何かあったの?」 と部下のOL姉さんに訊かれたので、『この前会社の飲み会で、〇〇さんに胸倉を掴まれて、”お前舐めているとぶっ殺すぞ~” と言われちゃっただけ』 と正直に話すと、「えっ、あの人そんな人ですか」 と言っていた。

 

部下との会話ってそんなものですよ。

 

まず、会社の人の多くは、”メチャかわいい” みたい事を言ったりするわけですが、上司というか一緒に働いてすぐに気づいたりするのはさっぱりした性格に見えて、周りから自分がどう見られるのか? を気にするような繊細な子に見えた。

 

後は、学歴も良いし」、話して賢い感じであったり育ちの良さみたいなものを感じるので、たぶんお父さんとかお母さんが効率的な勉強方法とか指導していると思うので、そういう人って効率を追求し過ぎるので失敗とかしていなさそうじゃないですか。

 

空気が読める人に感じるので感受性など高いと思うので、たぶん学生時代から会社員になったという潮目が大きく変わった事でまず失敗をしたくないというものが前提にあるのだと思う。

 

そうすると、とりあえず上司というか、一緒に仕事をする三之橋さんという異性となりチョイ年上になる人との接し方とかを考えるタイプだと思うし、距離感が詰められないとそれも気にする子かなあ~ と思った。

 

チビッ子時代に、お金持ちの家の子の家に遊びに行った時に高そうな百科事典に、動物は暗くなった時にいつ自分が襲われるかが不安なので暗闇を進む時に1番恐怖を感じると書いてあったので、そんな心境かなあ~ と考えた。

 

野良猫とかでも、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場の夜間自動でセキュリティの照明が点灯しているとそこにやってきて、襲われないように車のトランクの上で横になるとかあるわけで、見通しが良い場所ですぐに襲われない場所を好んだりする。

 

一緒に働く事になった三之橋さんという人がどんな人なのか? がわからないと毎日一緒に居るだけ不安だったりすると思う。

 

何を考えている人なのか? がわからないとより不安となるじゃないですか。

 

メチャかわいいというそういう女性だと普段から嘘をついて近づく男性とかが多いと思う。

 

女性の部下ができた時に、「俺の良い所をアピールしておこう」 みたいな男性というのは、見当識障害かなあ~ と思う。

 

彼女になって欲しいとか、そういうのってその女性との関係性をきちんと理解できないからそうなるのだと思うので、お兄ちゃんみたいなものを目指すのが良いと思う。

 

例えば、FBI行動分析課の人は、人には3つの顔があると言っている。 

 

1つは誰で見られる顔。

 

2つ目は、友達になったり恋人になったり家族になったりした人が見られる顔。

 

3つ目は家族も見た事ない顔と言っている。

 

会社で一緒に働く事になった1つのチームとなるわけで第2の顔となるのだと思う。

 

もちろん、その人と同じ会社でその部下のOL姉さんが普段デスクで働いている顔を見られるので、社員は第2の顔を見ている事になるのですが、さらに一緒に2人で働くというパートナーみたいなものなので、「私だけが知っている三之橋さんの顔」 みたいなものを見ているわけで、それって周りの人に話さない話を私にはしてくれている、みたいなものがないと成り立たないと思うのです。

 

三之橋さんという人がイケメンで、高学歴で、仕事もできる人で、みたいな隙間のないような人だと一緒にいるだけで緊張しかしないと思う。

 

その逆で、「えっ、三之橋さんって最初見た時には緊張したけれど、実際は思っていたより間抜けな人に見える」 みたいに見えた方が一緒に働く上でお互いが気を使わずに済むと思うのです。

 

もしも部下となったメチャかわいい女性OL姉さんが、1週間経っても上司となる三之橋さんとの距離感を詰められないと、焦るとかそういう事も起きてくると思う。

 

そこで1日一緒に働く経験をした時に、自分なりのその子の性格とかいろいろ総合判断して一気に距離感を縮める。

 

与力はあまりないと思う。

 

新入社員として入社して、そこはあくまでも仕事をする場となるわけで、最初に周りの人に溶け込む努力をして、そこにまさかの女性のOL姉さんの部下ができてしまうと、足かせを着けられるように重たくなるわけで、あまりダラダラとコミュニケーションを取るという事に時間を割けないと思う。

 

一般的に、発達障害系の人であっても難関の国立大とかに合格して卒業しているじゃないですか。 たぶん教科書の中身って動かないので記憶するだけで高得点が取れてしまう。

 

でも、生きている人間、それも年下で異性となる部下を着けると、その仮面みたいなものは見破られてしまう。

 

なぜか?

 

発達障害系の人とかって、年上はお母さんとか学校の先生とかいたりしたので付き合う事ができても、自分よりも年下だと指導をするとか管理するとか苦手だったりするじゃないですか。

 

生きている人間特有の、価値観の違いであったり、付き合うというか好きな彼氏のタイプとか、変わっていたりする。

 

”メッチャかわいいOL新人姉さん” みたいな女性がいた時に、人は勝手に、”あの子とならイケメンのチョイ年氏上の彼氏が似合うかなあ” とか思ったりするわけですが、新社会人デビューしたという状況下では、必ずしもイケメンとか高学歴とかそれは望んでもいないと思う。

 

何となくお兄ちゃんのように話がしやすくて、朝から晩まで一緒にいても気づかれないしないし、いつも面白い事を言ってくれるので笑ってばかりいるとか、そういう方が1日会社で過ごして疲れないと思うのです。

 

新聞とかに載っていたりするのですが、発達障害の大人に小学生の悪ガキが、命令してゲームを何度も万引きさせられているとかある。

 

年下の子供に命令され、それをどういう風に断るとかすれば良いのか? という対処ができず、ゲームを万引きした方が楽となる。

 

男性の場合でいえば、発達障害系の人だと女性の部下のOL姉さんの指導をするとかそういうのってできないと思う。

 

最近だと働いた会社で部下を持つように出世するとその仕事をしたくないという理由で辞める人が少なくないと言われている。

 

上司がいて、先輩がいて、何かを言われてもそれは大丈夫なのに、年下の部下の面倒をみてと言われるとそれは無理となる。

 

そんな感じなので、私三之橋の視点では、上司が入社してすぐに短大卒というルーキーの会社員の世界が何もわからない部下を着けて、三之橋が距離感を詰められて仲良くなれるのか? ただ仲良くなれてもサークル団体ではないので、上司として指導や注意是正させるとかできるのか? が見たいのだと思う。

 

知り合って1カ月くらい見てきた上司の視点に立って考え、どういう結果が残念に思うかなあ~ と考える。 部下のOL姉さんの事もその彼女の視点に立って、入社したばかりでどういう上司だと緊張するかなあ~ とかを考え仮説を組み立てる。

 

すぐに仮説を実践して、それが合っていれば保ち合うという行動になると思う。

 

 

会社に高校を卒業して入社したという感じで10年くらい働いている27歳のOL先輩姉さんがいて、隣で仕事をしている時に、「ねえ三之橋君、ちょっと訊いても良い? 〇〇さんに何か言われたりしていつもこっちで仕事をしているの? 何て言われたの?」 と訊く。

 

お局様界大ボスに虐められてわざわざこっちに逃げて来ているという話を誰かに聞いたのだと思った。

 

『〇〇さんに、”三之橋さんはお洒落さんですね~。 部長みたいな恰好をして仕事できないのにね~” って言われただけです』 と言ったら、「えっ、ほんとにそんな事を言われたの? でも、あの人なら絶対言いそう~」 と言って大笑いして涙を流してデスクを叩いて大うけでした。

 

昔は電算室と呼んでいて、コンピュータ端末がズラ~っと置いてある所があり、自分のデスクから伝票とかを持って、「ちょっと電算室に行ってくる」 とOL姉さんが同じ課の人に行って伝票のデータ入力していたのです。

 

それで周りのOL姉さん達が集まり、「えっどうしたの?」 とその話になる。

 

お局様大ボスのおばあさんに睨まれようにみんな腫物に触るかのように気を付けているのに、入社してすぐに目を着けられて嫌味とか言われるので、「あの三之橋君って仕事できそうなのに、もうトラブったなんて、バカじゃないの~」 となる。

 

お客様が来て、A社さんですと言ったら、〇〇さんが、B社です~ と言ったので、違いますよA社さんです~ と言っていたので、『〇〇さんってお仕事される時にメガネを掛けられているじゃないですか。 どうして補聴器はしていないのですか』 と言ったら怒られた話をする。

 

「えっ、〇〇さんにそんな事を言ったの~」 とまた涙を流して笑いが止まらない。

 

喧嘩をしたいとか、怒りの感情とかではなくて、どうして人の話をきちんと聞かないのかなあ~ と思って、何度もそういう言った事を間違えて聞こえるのは病気かなあ~ と思ったと話すと、それでまたウケる。

 

1回くらいは間違えるとかあると思う。 でも、私三之橋が何か言うと全部間違っているという感じで言うので、あり得ないでしょ? と思ってしまった。

 

そんな風に大勢が集まって、「あるあるある~」 とか盛り上がっていたらそこにお局様大ボスがやってきて、みんな一切に顔が青ざめた。

 

人に溶け込むのに本を読んでやるとかでなくて、自分の感じるものから会話も組み立てている感じ。

 

人に溶け込むスキルと、本を読んで理解できるスキルは違う感じです。

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虐められる理由はどうやればわかるの?

2025-03-14 17:12:46 | 会社員ゲーム

虐めに遭った人が、「いったいなぜ自分が虐めに遭うのだろうか?」 みたいに悩んだりするとかの話もあるのですが、占いに行けば済む話なのかもしれません。

 

私三之橋の場合は、虐められた後も絡まれまくりでした。

 

ある日授業中に占いの話になり、ある占いでは三之橋が1番最悪な人生という結果が出て、全高生徒の中で1人だけ悪かったという調査結果をデカい声で発表したバカがいて、クラスがもう炎上しまくりの大騒ぎでした。

 

1番最初に死にそうという結果だったので、さすがに全校生徒の中でワースト1位とか言われると気になってしまうじゃないですか。

 

それで、頼まれなくても当たりまくるという占いのおばあさんを訪ねてしまった。

 

「それはお前が天才だからじゃろ、自分がすぐにわかる事が周りの人がわからないのでイライラして、精神を病んだりして自殺するから」 と言っていた。

 

スーパーに買い物に行きレジに並ぶとレジで働く人を見て仕事が遅いとイライラする。

 

ATMでお金を引き出そうして前の人が操作ができないとイライラする。

 

女の子がバレンタインデーでチョコレートを買ってきて手渡すと隣のいた友達に渡して、殺すと怒られる。

 

女の子が何日も悩んで書いたラブレターを持って来て手渡す時にごめんなさいと言って受け取らない。

 

女の子が待っていて一緒に帰ろうと待ち伏せしている時に気づいて全然違う方法から帰る。

 

その人にも良い所はあるのに、自分に合わないと諦めてもらうやり方でばっさり切る。

 

何でもお前はわかるのか?

 

何かが聞こえるのか? 見えるのか? 感じるのか? はわからないがお前はその能力で一生苦しむと思うし、危ない事を平気でやる強気な性格でいつか死ぬ。

 

例えるならば、テレビの歌番組で出て人気のグループのボーカルの人みたいに、人気があるのに精神を病んで統合失調症とかになり、最後はいつも一緒のグループの人が耐えらなくなって解散する人がいるようにそんな感じだと言う。

 

占いというのはそれまで興味もなくて、でも、自分が早死にするようなものだと気になる。

 

説明が難しいと思いますが、学校で無実の罪を着せられて退学をさせられて将来が詰んだ事で首を吊って死ね~ とかの事件があったりした事で、何か自分に悪霊でも憑りついているような嫌なものを感じない人はいない気がする。

 

ある日学校にいつものように行って、校内アナウンスがあり臨時生徒会が開催されるという内容で、仕方なく行ったらなんと自分の退学勧告案だったので空気読めない人でも驚きでしかないと思う。

 

それを仕組んだ人はその場にいなかったわけですが、たぶんテーブルを叩きまくり、「俺の人生史上で最高に決まった記念日だ~」 みたいに笑い転げたと推察する。

 

なぜなら私三之橋の退学勧告決議案が全会一致で決まった時に同じクラスの副級長が笑いまくりだったのが、もう目に涙を浮かべていて、目の前の人が無実で退学になり人生を悲観して首を吊って死ぬと想像しただけで興奮が止まらないのだと思った。

 

ヤクザの真似事をして人に追い込みをかけた人たちが、いつの間にか罠に誘われていて本人たちは気づいていないというミステリー。

 

もしも、退学が決定したわけで私三之橋に、「三之橋さんこれは決まった事なので退学届けを出してください」 と言えば、自分達の死刑執行開始となるじゃないですか。

 

なぜか?

 

私三之橋は退学になったところで別に首なんか吊らないと思う。

 

1カ月とか学校に行かない日々を過ごして、どこかの高校に転校するだけだと思う。

 

なぜか?

 

そもそも無実の罪を着せられていただけなので、被害者じゃないですか。

 

でも、1度地獄に墜とした人が復活すると大変なことになるじゃないですか。

 

なぜか?

 

世の中の仕組みはシーソーゲームなので地獄から復活する人がいると、それは地獄に墜とした人たちが転落する事を意味する。

 

テレビのワイドショーに自分の高校で首吊りゲームをしていたとかが報道されたりして、それを見たら理事長とかは気絶しそうじゃないですか。

 

軽く見積もっても数千人の卒業生の大学生とかがいるわけで、彼らの就職とかで履歴書にそんな問題の高校を卒業したとか書くと人生詰んでしまうじゃないですか。

 

仮にもしも、運良く学校が潰れなかったとしても、そんな学校にそれまでと同じように人が志願するという事はあり得ないので頭の悪い学生ばかりという事になってしまう。

 

例えるならば、マンションの14階のベランダから真っ逆さまに落ちるようなもので、運良く助かったりする方が残りの人生しんどいだけだと思う。

 

推理小説風に言えば、”学校の身代金” ってやつですよ。

 

最初にマンションの14階から真っ逆さまに落ちたように見えた私三之橋は、その予想とは裏腹に大した傷を受けない。

 

元々学校は好きじゃなかったりするので、その学校の人達に、『みなさんお元気で、それではさようなら』 と言って別れても別に恋しくもならないと思う。

 

就職とかで履歴書を出す時に高校を転校した理由を訊かれ、それは虐めに遭ったと言えばカッコ悪いだけの話だと思うのですが、一般常識としてそんな辛い過去があると知れば、その人を可哀そうな善人だとみなすので、その会社で虐められる事もないと思う。

 

小学生6年生の子供が、卒業式の後にお父さんやお母さんが新しくマイホームを買ったりした事で引っ越す事が決まっていて、「友達と別れたくない」 という理由で電車に飛び込んで自殺したというニュースがあったりするじゃないですか。

 

たぶんね、世の中には学校が人生のすべて! みたいな人がいるのだと思う。

 

中学生でも学校に行けば同じクラスのカワイイ子の姿を毎日見られるとかあると思うので、学校を退学になればその楽しみがなくなると思うと耐えられないのだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、もう頭のおかしな人に目を着けられてそんな目に遭っているので逆に退学にならないと次は刺されるとかそんな恐怖でしかない。

 

”風俗の帝王と呼ばれた男” という人の書いた本にも人生躓いたら振り出しに戻ってトイレ掃除から始めるのが良いと書いてあったと思う。

 

中途半端に崩れた自分の人生にしがみつくよりも、さっさとそんな人生は捨ててやり直した方が良いと思うと緊急避難で脱出を考える方が良いと思う。

 

でも、理事長はそういう風に見ていない。

 

自分の退学勧告決議案があるとも知らされずその場に行き、ショーの幕が開けたら自分が吊るされてしまった! という事で、『こんなふざけた真似をしてくれたのでお返ししてあげました』 みたいなある日自分の人生がドミノ倒しのように崩れていく機会を全員にもれなくプレゼントした~ と見えてしまったのだと思う。

 

ひょっとしたら理事長は、私三之橋が泣き崩れて、『僕は虐められて、無実の罪を着せられてしまって、助けてください』 と言う事を期待していたのかもしれない。

 

全会一致で可決しました~ となった時に理事長が怒った感じで出て行かれてしまった。

 

映画 ”ブルーサンダー” で、主人公のヘリコプターにミサイルが飛んできて、それを避けたらビルに直撃して、発射命令を出した人達が、「とんでもない事になった、民間人が死んだぞ~」 と騒ぐシーンがある。

 

理屈で言えばそれと同じだと思う。

 

三之橋にミサイルが飛んできて、それを上手く躱すと、一瞬で学校が吹き飛ぶように話にすり替わったようなものになると思うので、頭の賢い理事長は気づいてしまったので怒ったのだと思う。

 

それはなぜか?

 

学校は三之橋を助けないと自分が窮地に立たされる事になる。

 

学校が三之橋の退学勧告決議案を全会一致で可決したわけですが、それを執行すると自分達が窮地に立たされる事になる。

 

でも、執行しないと学校はバカじゃないのか? と恥もかく。

 

映画に例えるならば、悲劇に遭った主人公が、『goes around,comes around』 と笑いながら言うシーンみたいな感じ。

 

まだ、子供だった人が窮地に立たされ即興で2分とか3分で考えたインスタント戦略で学校が窮地になった感じ。

 

そもそも私三之橋は、未成年なので少年A君となると思いますが、学校法人は学校の名前にモザイクもかからないと思うので甚大な被害が予想される。

 

学校の名前が出るとそれは理事長の名前も出るので、理事長が首を吊るとかして、「責任を取らせていただきます」 みたいに自殺でもした方が良い話だったりする。

 

そもそもなぜそのような窮地に陥ったのか? といえば、それは私三之橋を調子に乗って虐めた子が原因だとなる。

 

YOUTUBEではよく、「フォロワーが数百万人いる有名なカリスマ」 とか言ったりする。

 

でもね、世の中の仕組みはたった1人凄い人が自分のフォロワーになってくれれば学校でとんでもない虐めをやっている人からでも守れるという事だったりする。

 

子供が、学校で1番偉いおじいさんに向かって、僕の方は退学届けを掛けますがそれだとあなたは甚大な被害が出て困りませんかと同調圧力をかけるみたいな。

 

もうこれはどうやっても勝てないな、そう思った時に相手に甚大な被害がどうやれば出るのだろうか? と考える。

 

大張りする、ハイロールする、それってほんとに必要なの?

 

1つ想定計算がズレたら大変な事になるんじゃないの?

 

人間は心が揺れる。

 

その揺れ幅を正確に読み取れると考えているとといつか痛い目に遭うぞ。

 

自分で10億円とか20億円とかが吹き飛ぶようなキル・スイッチのボタンなんて押せないでしょ?

 

みたいなものはもしも理事長が気づかずに押してしまえば、甚大な被害も出るし、誰かに恨まれて殺されるぞ、みたいな。

 

最初から、『僕は頭のおかしな人に虐められいて』 と言えば、そんな余計なものを背負わずに済むじゃないの?

 

自分がイライラしないで済むので天才の子と一緒に過ごす。

 

人を見た時に、「あっ、この人はこんな人だ」 と思ってしまうのは直した方が良い。

 

占いの先生から見れば、私三之橋が天才で、それでいつもイライラしているみたいに言われるのですが、”いちいちそんな事は考えていません” みたいに思った。

 

「怒りの感情は、自分の運気を下げるだけ」 みたいなのは役立ちそうな気がした。

 

私三之橋は、学校は苦手だったりする。 絡まれるとかあるし。

 

よく引きこもりの友達とかとどう違うのか? とか訊かれるのですが、学校が苦手でかつ、嫌いだから行けないのだと思う。

 

世の中はすべて自分の思い通りになるわけではないし、どこにも嫌いな人とかいるし、いじめっ子がいればそれは自分で何とかしないといけない。

 

軽い気持ちでエスケープすれば、その手続き記憶から何度でもエスケープするようになるわけで自分の手で自分の首を絞めるようなものじゃないですか。

 

でも、さすがに人に無実の罪を着せて退学にさせて、人生を悲観して首を吊って死ね~ みたいな人っていないじゃないですか。

 

ある日自分が裁判所のような、大勢の人に裁かれるなんて想像する人っていないと思う。

 

時々、自分が想定できない事態になった時に、「これは夢なんだと思う」 みたいな事を言う人がいらっしゃるのですが、夢とか思う事はないと思う。

 

もう殺気のようなものしか感じず、自分を本気で殺そうとしている人達に囲まれて、まるで他人事のように思えるなら、それは認知症レベルだと思う。

 

緊急事態が起きた時、それは今までの知識で対処できると落ち着いて行動すれば大丈夫と教わるじゃないですか。

 

殺されそうな気がするのでもうこの学校は捨てよう、でも突然この場から逃げ出すとかすればその記録が後で自分を苦しめると思うし、何というか像のように簡単に倒せないのかもしれないけれど1度と仕留めないといけないんだろうなあ~ と緊急避難で逃げる事であったり、次の行動を考える。

 

そんな目に遭うと、何か悪霊みたいなものにでも憑りつかれてしまっているのかもしれない気がする。

 

安全地帯の恋の予感という歌があるじゃないですか。  「星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ」 とかドラマでも見ている時に音楽が流れるじゃないですか。

 

絡まれるというのは、続いていたりしたので、もう悪霊にでも憑りつかれていて逃げきれていないような気がした。

 

占い師の先生の所にでも行って、変な高額な壺でも買わされて、金目の問題で終わる事ができるのかなあ~ みたいな感じ。

 

『みなさん、お元気で、さようなら~』

 

みたいなエンディングで、次に学校に行く時にはもう今日が最後になると覚悟をしていた。

 

でも、退学届けの話とか全然言われなくて、学校中の人が指を指して「あいつ学校をクビになったはずなのに来ている。 空気読めないのかなあ」 みたいな炎上していた。

 

学校を辞める事より、空気が読めないバカちん、そう言われる方が辛い。

 

”ほとぼりが冷めるまで、しばらく休めって事か”

 

そう考えて自宅でズル休みして、数日休んで、「このくらい時間が経ったのでもう退学の準部はできているはず」 と思って仕切り直した。

 

でも、学校に行ったら出欠を取られ、「おい三之橋風邪でも引いていたのか~、治って良かったな」 と言われた。

 

その時、”全部出席に改ざんしておいたので” と言われた。

 

まるで足首を幽霊にでも掴まれて逃げらないような、人生がどんどんおかしな方向に行くというコントロールできない感じ。

 

例えるならば、付き合っていた彼女とある日喧嘩となってしまい、「まあ仕方ないか」 と思ったりして、なぜかその彼女が喧嘩していないとか言えば怖いじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生でその学校の生徒全員とかに嫌われている。

 

そんなシュチュエーションだとどうします?

 

私三之橋の場合は、そもそも友達でも知り合いという人に好かれるとか嫌われるとか普通考えないと思う。

 

学校に大勢の人がいて、そこにいる教師の人の顔や名前も全員覚えていないわけで、生徒だと顔も覚えられないわけで、嫌われていてもそれって大人になって会社員になった時の飲み会のネタに困らないだけではないかと思う。

 

でも、私三之橋の場合は自分の退学勧告決議案が全会一致で可決したという違いがある。

 

その辺のシンナーでもやっているバカちんの不良と違い知能も高そうな人達に排除させられそうなもので、鏡の中の自分と戦うようなもので勝つとか負けるとかでなく普通に考え疲弊すると思う。

 

太平洋戦争の頃の硫黄島の人のようなもので、そこから逃げ出さないとヤバい、そう考えたのに誰か幽霊が足首でも掴んでいるかのように学校から逃げられない。

 

例えるならば、死刑判決を受けた人がいつ死刑執行されるのだろうか? みたいな怯える感じなのかもしれない。

 

あるいは、逃亡しまくりの時効を待つような人のようなものかもしれない。

 

そんな感じだと何か悪霊にでも憑りつかれているという風に1度考えてみて、占い師に占ってもらった方がスッキリしそうな気がした。

 

でも、占いに勇気を出して行ったら悪霊の話すら出なくて、ただ自分がろくでもない人間だと当たり前の事を言われた。

 

スーパーに買い物に行き、レジでイライラするだろ? と言われる。

 

たしかに、自分がレジに並び、その隣の隣の店員さんがモタついているのを見たりして、なぜ仕事なのに周りの人と同じようにやらないのだろうか? 仕事をする時に周りの人のやり方を見ていないからそうなるので、一生苦しむだけに見えると言う。

 

銀行のATMにお金引き出す時に前の人を見てイライラするだろう? と言われる。

 

たしかに、前にじいさんがいてなかなか進まないのを見ていると早く死んだ方が家族の為ではないかと思う。

 

単純な操作が遅いのは、作業する時間を意識していないからそうなるわけで自覚できない点から共生する家族が苦労すると思うと言う。

 

お前の友達はどんな人だ? と言われる。

 

どんなと言われてもすぐに喧嘩する人だと言う。

 

自分と似た人と友達になるわけでお前も気が短い、でも喧嘩はしないだろうし、なぜ黙って人の話が聴けるのか? と言われる。

 

なぜ? と言われても、これといって何の関係もない良く知らない人に自分の欠点とかを指摘されて、”俺はそんな人ではない” とか言う人って普通に考えたら精神病じゃないですか。

 

僕は別にノイローゼでもないし、自分がすぐにわかる事を周りの人がわからないのでイライラすると指摘され、たしかにその通りのような気がするので、わざわざそれを否定しても意味がないと思う。

 

自分の思う自分の姿が、現実よりも良い風になっている人は人生が悪化するだけ損すると小学生3年生の子供でもわかると思うので、ろくな人間じゃないぞと言われたら、たしかにろくでもない人なのだと思う。

 

言葉の足りない質問に、心を読んで答えるので、それはどういう意味ですか? とは言わない。

 

お前は口が達者なので、妬まれるぞ。

 

いちいち人を分析するのは、殺されたからで、喧嘩っぱやい友達といるのは自分を守ってくれるからか。

 

やめておけ。

 

誰かに依存していると、その子がいなくなると前に進めなくなる。

 

そんな感じ。

 

自分で招いたことは、自分でそのハードルを乗り越えるしかない。

 

たしかに、私三之橋の場合はある日学校で同じクラスの虐めっこがいて、ぱっと見で、何か関わらない方が良さそうな、キショイ感じがした。

 

YOUTUBEでも、”邪気に覆われた人” みたいなことをお坊さんが解説している動画があると思う。

 

邪気の匂いがするというか。

 

まさか自分がその後に虐められるとは予想もできず、ずっとしゃべる事もなく時間が過ぎた。

 

そして事件が起きた。

 

ある日臨時生徒会があり、それが自分の退学勧告決議案とか想像できる人なんていないと思う。

 

頭のおかしな人が仕組んだというのはわかるのですが、そこまでやる? みたいな驚き。

 

全会一致で可決されたとなり、もうどうしようもないので学校は捨てようと考えた。

 

例えば、潜水艦の映画で艦長が魚雷を発射して、副館長が、「距離が近いのでうちの艦も沈みます」 と言って爆発しないように遠隔操作するシーンがあるじゃないですか。

 

イメージのようなもので説明するならそんな感じ。

 

最初は、担任の先生の幸せを妬んで辞めさせて結婚もつぶして首を吊らせ、三之橋も辞めさせて首を吊らせるという計画がなぜか? 1番最初に首を吊るのは理事長にすり替わった感じ。

 

たぶん、おじいちゃん理事長でも、「あのクソガキ~」 みたいに怒りの感情にはなったと思う。

 

卒業して大学に通っている人も含めると軽く数千人が露頭に迷うような話になると、さすがに理事長でも退学させられないと思う。

 

ことわざのようなものに、「人生は余計なことさえしなけえばお金持ち」 と言うじゃないですか。

 

俗に言う、”マッチポンプ” みたいな自分で放火しておいて119番通報して消防車を呼ぶような人って私三之橋も人生で初めて見たので、ガソリンに金属石鹸溶かしたナパームを追加してあげておいた感じ。

 

たぶんね、世の中には幼稚園生くらいから小学生とか成長していく過程で女の子と上手くコミュニケーションが取れないでモテない人がいて、担任先生がメチャかわいい女性と付き合っているんだぜ~ と自慢したのを見て殺そうとする人がいるのだと思う。

 

私三之橋が彼女とか、結婚した妻とかに、「実は俺、担任先生を殺すのに加担した事があるんだ」 とかって言えないじゃないですか。

 

最近、Amazonのprimeビデオで、心霊 ~ パンデミック ~ フェイズ31 というのを2,500円支払って観てしまいました。

 

高校生時代に頭のおかしな人だった人が同級生っぽい子を虐め首を吊らせ、その後にずっと亡霊に付きまとわれておかしくなり自殺するっぽい話の映像でした。

 

そんな感じでキショイという話なので、もう関わらないで逃げた方が良いじゃないですか。

 

私三之橋の個人的な意見としては、理事長ってあくまでも教育者となると思うので、責任を取って全財産を失い、ワイドショーの取材に付きまとわれて、最後に、「責任取らせていただきました」 と首でも吊るエンディングかなあ~ と思った。

 

それはなぜか?

 

”goes around,comes around" ってやつですよ。

 

みんな怖くて誰も言わないと思うのですが、そもそものきっかけは理事長が担任の先生の事を見た目だけまともで頭がポンコツなのでクビにしようと言い出した事だった。

 

あなたは、”父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや)” って知っていますか?

 

ぱっと見は大人なのに、中身は小学生みたいな人の事を総称して父ちゃん坊やと呼んだりする。

 

担任の先生が、見た目は大人なのに精神的に幼い感じの人だったので雇っている人がイラっとしてほぼほぼクビが決まってしまった。

 

そこに頭のおかしな人がいると、「あいつに首を吊らせようぜ~」 とか言い出してしまう。

 

それで、『えっ、僕が責任取らされるって事ですか』 みたいに私三之橋がクビになるような展開となった。

 

もう学校は捨てようと思ったので、後は助けてもらう時に、担任の先生を庇っておく方が印象良いと思いませんか?

 

シナリオ的には、頭のおかしくなった生徒会100人に、唯一まともな三之橋が吊るしあげられて、担任の先生を庇ってしまった事で自分が犠牲になる。

 

人間の法則として、上官が間違った事をしている時に、自分を犠牲にしても注意する人が好印象だったりするじゃないですか。

 

それで学校で1番偉い理事長をバカ呼ばわりしてしまった。

 

学校をクビになったら行き場を失い、残りの人生高校中退したバカという事で人生を悲観して首を吊る。

 

虐めっ子はクビになったトラウマでもあるのか? 異常のそこにこだわりがあった。

 

でも、クビになったら、無実の罪を着せられて退学勧告決議案で全会一致したという虐められた被害者だと名乗って市議会議員に助けてと言うと思うので、転校するだけの話だと思う。

 

『情けない話ですが、僕は虐められて助けてください』

 

そういう台詞が言えたら、転校とか確実になると思う。

 

どうせクビに1度なるとしか思えないので、どうせなら動画の絵面は、額に汗を流して頑張っている善人が悪魔のような頭のおかしくなった100人に吊るされて、そのような状況下において、ほぼほぼ理事長がクビにしようとしていた担任の先生を庇うってちょっと感動を呼びそうなシュチュエーションじゃないですか。

 

学校の中で理事長に何かを言われると先生たちは、「はい」 としか言えない。

 

盾突くとクビになっちゃいますから。

 

そんな絶対的権力者の理事長が学校を仕切っているわけですが、どうせクビになると思ったら、絵面を良くする為に、デカい声で、『理事長、あなたはバカなのか?』 と言っておく方が良いじゃないですか。

 

少しだけ調子に乗ってしまっただけかなあ~ と思う。

 

その後で、知らない先輩が、「あいつ理事長をバカ呼ばわりしたやつだろ~」 とか言っているのを見て、小さな声で、『僕はそんな事していません』 みたいにつぶやき、自分で反省するんですよ。

 

私三之橋の考えとして、虐められて死んじゃったりするとか、トラウマになる人がいたりする理由の1つには、長くその環境にあり、自分が何とかできない無力さみたいなものを感じるからのような気がした。

 

毎日学校に行き、そこで虐めっこの顔を見るという繰り返しが良くないので、だったら学校を捨ててしまえば好転するじゃんと考える。

 

次に、虐める側になる人も苦しみを感じる。

 

2015年(平成27年) 2月20日川崎市中1男子生徒殺害事件でも、一緒に虐めをさせられた人が、”誰かがパトカーを呼んでくれれば良いのに” と思って、でもやらないと自分が虐められる側になると恐怖でやっていた。

 

そういうのもいつもやらされていれば、精神を病んでしまいそうじゃないですか。

 

殺人教唆って罪が重いですし。

 

それも学校を捨ててしまえば、解放されるじゃないですか。

 

学校を捨てようという結論を先に出せたのが幸いした。

 

私三之橋の退学勧告決議案では、「もうネタは上がっているんだ。 堪忍せいよ」 とか言っていた。

 

個人的には、『お前誰? 刑事でもやっているつもりなのか?』 と思ってしまったのですが、1つ疑問があった。

 

もしも、誰か生徒が密告したようなものであれば、「おい三之橋、お前がみんなにやらせたというタレコミがあったんだ」 と言うはずではないだろうか?

 

人を殺すような虐めっこって、親が金持ちであったり何か権力者だったりする傾向にあると思うので、誰かお父さんの知り合いとかにそういう情報を流せと依頼し、でも自分の名前とかは絶対に出すな、みたいな情報ではないだろうか。

 

誰かに頼まれたけれど、詳細もわからないわけだし、殺人教唆のようなものに関わると大変なので、匿名で、かつそういう情報が寄せらせたとも言えない。

 

『なるほど、使えない証言ってやつか』 みたいに思ってしまった。

 

国会議員とか市議会議員とかの辞職勧告決議案でも、「〇〇議員、あなたは週刊誌〇〇〇〇でこういう記事を書かれておりますが、それに関して弁解してください」 とかやり取りするじゃないですか。

 

そういう、俗に言う、”叩き台” がない。

 

そう考えた場合、力業で「へっ、へっ、へっ、もうお前の事は全部わかっているんだ~ というブラフを使うかなあ~ と思った。

 

三之橋という学生が、吊るされてそこで言葉に詰まり泣く。 あるいは、自供する。

 

そういうシナリオかなあ~ と思ったので、黙り込むというのもしていないし、担任の先生との出会いは素晴らしかったと証言し、自供もしていない。

 

「そんな修羅場をいったいどうやって潜り抜けるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのですが、日常と非日常の違いですよ。

 

人は誰もが同じように見えてしまうけれど、その人の差というのは緊急事態が起きた時に明確になるといわれている。

 

普通に生きていれば、ある日自分が無実の罪を着せらせるという事も吊るしあげられる事もないと思う。

 

ある日自分がそういう目に遭った時に、緊急事態が起きたというものに対処できないと思考停止するのではないかと思う。

 

100人の人間がワ~ワ~言うわけで、それは恐ろしいという恐怖に襲われる。

 

そもそも、人は目から入る情報や耳から入る情報は刺激が強いので、思い込みが発生しやすいというのがある。

 

「もうお前のネタは上がっているんだぞ~」 と怖い顔をした頭のおかしな人にそう言われると、気が小さい人だと自分がやったのかもしれないと思い込む。

 

でも、小学生3年生の子供でも、『なるほど、さっきから聴いていたけれど、抽象的な話ばかりで1つも具体的な話がないので、使えない証言しかないって事か』 と気づいてしまうと思う。

 

「本校の生徒、あなたのクラスに在籍している仮にA君とこの場では呼びますが、A君がこのような証言をしました」 とは言わない。

 

そもそも殺人教唆って罪が重いじゃないですか、1度立件されたら少年刑務所送りとなり収監されてしまうというリスクがある。

 

そうすると、「万が一無いとは思うけれど、三之橋が覆したら俺は少年刑務所送りになる」 と思うとそこまで嘘の証言をする人いるかなあ~? となる。

 

そうすると、伝聞で聞いた話ですが、実はこういう真相のようでした。 でも私から聞いたというのは絶対誰にも言っちゃダメですよとなる。

 

そうすると、「おい、三之橋お前がやったって事はみんなもう知っているんだ」 と言うので、『何の話をされているのか私三之橋にはさっぱりわかりません。 みなさんに比べると私三之橋はバカちんになるわけで、逆にもう少し詳しく説明してもらいたいものです』 と言ってしまい怒られる。

 

緊急事態が起きた時は、それまでに習得した知識で乗り越えられるので落ち着いて行動する事と教えているので、裁判の経験がない初めての状況でも自分を見失わない限りは大負けはないかなあ~ と思う。

 

後は、級長になる人はテストの成績結果からそうなっただけなので、非認知能力が高くないという傾向があると思う。

 

そもそもテストで良い点を取るのは、記憶しただけでそれに非認知能力って必要ないと思うので、15歳とかでそんな感じだと一生そのままという感じだと思う。

 

『彼も人なり、我も人なり』 そう認識するのが適切な気がする。

 

理事長はさすがに頭が賢いのだと思う。

 

そもそものきっかけは自分が担任の先生を父ちゃん坊やなので切り捨てると言い出したのをさっさと何事もなかったかのように、「〇〇先生、来年も契約を更新します」 と言ったそうで、担任の先生はとても楽しそうに笑いながらそう言っていた。

 

創業時以来、自分でクビにすると決めた人を踵を返したというのは無かったみたいですので、思い切りの良さが凄いと思う。

 

ただ、どこかスッキリしない感じが残ったので、私三之橋も精神的におかしくなっているのかもしれないので占いに行ったのだと思う。

 

「お前は自分がすぐにわかる事を周りの人がわからない事にイライラしてバカにしすぎているのでそのうち死ぬぞ」 と言われ、『たしかに、もう殺されそうになったわけで、自分がどうしようもない人だとは思う』 と思った。

 

認知症の人に、過去に失敗している話をすると、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

発達障害の人に、同じように言っても、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

統合失調症の人に同じような事を言っても、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

でも、まったく何の人間関係もない占いの先生に自分の良くないところを指摘された時に、自分でたしかにと思った。

 

そこが1番重要で、人生うまくいかない人というのは、自分で自分が良く見えていないとか、記憶もおかしくなるという特徴があると思うので、『俺的には、頭がおかしくもなっていないし、悪霊も憑いていないみたいなので、反省する所は反省していくしかないか』 と思った感じ。

 

大学生になり、何の土地勘もないところにある大学で、当然知り合いもいないアローンスタートになった時に、もうこれが最後のチャンスなのだろうなあ~ と思ったので、たぶん入学式の日から声掛けして、翌日にはヒアリング調査して廻っている。

 

たぶん理事長が騒動のきっかけは自分が担任の先生の事をぼろ雑巾のように捨てようと言い出した事だとすべてを不問にした。

 

『人が羨むようなお金を持っている人は、反省する事ができるのか』 と思ったのかもしれない。

 

例えば、”警察24時” とかを観ていて、飲酒運転で会社員が現行犯逮捕されるシーンがある。

 

「おまわりさん、これ会社に連絡がいきますか? この前も逮捕された時に社長に泣いて頼んで何とかクビにならずに済んだので、今回はクビになるのは間違いないと思うので何とかなりませんか」 と逮捕された人が言うじゃないですか。

 

1度仕事を失いかけて、でも社長が許してくれたことでまたやらかす。

 

そういう風になる人と行動が被らない方が良いと思う。

 

私三之橋は、高校生になった時にもうすぐ死んじゃうおじいさんのような匂いがするような人がいて、関わらないようにしようと考えた。

 

その結果、殺されそうになるという目に遭ってしまったわけで、さすがに人を殺してきている人の虐めというのは、想像を絶するような罠に感じるので、初めてそういう無実の罪を着せるという知能犯を目の当たりにして、その修羅場を潜り抜けるのは少し難しさも感じた。

 

たぶんそういう目に遭った事で、大学生に進んだ時にやり方を大きく変えたのだと思う。

 

入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会い、これからの人生を大きく左右するファクターで、300万円稼いだお金を全額投資した事で3,000万円になって返ってくると言う。

 

周りの子も同じようにやっていて、年間5,000kmは走ると言っていたので、人の10倍やっておくかと年間5万km走る事にした。

 

その他にワンデー彼氏に応募していた。 「私は20歳の女の子で会社員をしていて、彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」  みたいなもの。

 

中学生とかの頃に学校で、「おい三之橋、あの〇〇がお前と付き合いたいと相談されて」 と男友達に言われ、『無理』 と言ったりしてさすがに同じクラスの女の子だと学校に行きづらいとかもあったりした。

 

そういう性格から、自分が会社員になった時にそこで働くOL姉さんに、「三之橋君、良かったら一緒にランチに行かない?」 と言われた時に、『無理』 とか言ってまた殺されそうになりそうな気がした。

 

そこで顔も名前も知らない女性がただドライブに行きたいという願いで募集するので、『もしも不細工な女の子だった場合、とりあえず夕方まで一緒にドライブして、”今日は楽しかったね” と言われて別れる事を目標にしよう』 と思って挑戦した感じ。

 

何の人間関係もない人と、狭い車内という独特の空気感の中で、運転もしながら同時に会話もする、そんな難易度も低くない事を挑戦して、お昼にランチとかをカップルを装って食べて、タバコも喫煙コーナーで吸って、またドライブに行き最後のゴールまでいく。

 

あくまでも自分的に、よく知らない女の子と一緒に過ごすというのは無理だったので挑戦し続けた結果、会社員になった時にOL姉さんの隣で他愛もない話をする事ができたり、ランチに行くとかもできた。

 

上司の高級車に乗りタバコを吸いながらオフィス街を走って帰る時にバス停に同じ会社のOL姉さん先輩がいて、横づけして、「〇〇さん、会社に帰るのであれば送りますよ、乗ってください」 と乗ってもらい会社までドライブみたいにできた。

 

会社員になって飲み会で、先輩OL姉さんからグラスを渡されて口紅が付いていて、個人的には”無理” と思って一気に飲んで慣れるようにした。

 

そもそも大学を卒業して会社員になった理由は、たぶん占いのおばあさんにお前は将来会社員とか無理と言われた事だと思う。

 

高校を卒業する頃にいつも一緒の男友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われ、嬉しくてデスクトップPCを買ってしまったように、1人は苦手だった。

 

会社員の世界に飛び込み、そこの人に溶け込み、それを見た人が、「あの三之橋という人は人に溶け込むのが天才的に上手い」 とか思ったりする感じですが、高校生の頃に殺されそうになった事で少し大学生時代に研究もした感じなのです。

 

よく大人になって会社員として働いているのに、わざわざ自分で人に溶け込めないとか言う人がいると思うのですが、それってたぶん努力不足だと思うのです。

 

1度殺されそうになり、学校が炎上しまくり、知らない人が学校の中で指を指すとか、学生服に級長というバッジを着けていて引きこもりの友達に会った時に、「えっ、三之橋君って級長しているの? 凄いね!」 とか言われて、イミテーションの宝石を見て喜ぶ、偽物の洋服を着て気づかない人のように、学校で殺されかけたとか言えないじゃないですか。

 

自分が少しでも変わって、後で笑い話に変えないと、そう思っただけなのです。

 

"懲りない人” と、”懲りる人” がいる。 

 

たぶん懲りない人は脳に障害がある可能性があるので、大学生になった時に大きくやり方を変えて、『大学を卒業したら会社員ゲームに参戦するか、という事は大きく潮目が変わるので対OL姉さん用にシフトするか~』 となった感じ。

 

社会人になった時に上手くラインに乗っかれるとその先は長くそれが続くだけだと思うので、大人になって何かやり方を変えようと思っても無理だと思う。

 

何等かの理由で引きこもりになった人でも、どこか何かをきっかけに反転できれば良いと思いますが、普通は無理だと思う。

 

私三之橋の場合は、虐めっこがいて、やたら学校をクビにするみたいなこだわりから自分が辞めさせられた事があるのだと推察し、三之橋に無実の罪を着せて辞めさせて首を吊らせようぜ~ と言った時に、1度転校していると2回目は無理だと考えそこからブラフだろうと推察してしまった。

 

自分が吊るしあげられた時に、『残り時間は3分もないかなあ。 もうどうにもならないので学校は捨てようどうせ仲の良い友達とかいないし、自分の見通しが甘かった事で招いたのでそれなりに責任も取るしかない』 と覚悟を決めた感じ。

 

理事長はすべてを不問として無かった事にしたので、返し技でたぶん勘違いをしてその後に転落する人が多く出ると思ったので、一旦自分が学校を辞めさせられたものとして考え、大学ではやり方を変えただけなのです。

 

お金持ちの子が借金でもしてお父さんに助けてもらうと無かった事になり、繰り返すようになり次第に悪化していく子っているじゃないですか。

 

理屈でいえばそれと同じですよ。

 

何回失敗してもその失敗を認識できないという人がいるので、1度でその失敗を認識した感じです。

 

スケボーを足でバンっとやると立つ感じのキャッチアップがあるじゃないですか。

 

ある日自分が想像もできない窮地に立たされた時にもうすぐ死んじゃいそうな理事長を盾にした感じで、神業みたいな感じの躱し方。

 

『これ以上やります? ぱっと見虐められている私三之橋が真っ先に死んじゃうとか想像しているみたいですが、現実は違い甚大な損害出ちゃうと思いますが、そっちの責任ですよ~』 みたいな寸止め。

 

もちろん自分がそんな躱し方があるとか考えた事もないですし、自分が学校に行ってある日無実の罪を着せられて責任を取らされるという吊るしあげられるなんて事も想像した事がない。

 

逆にそんな想像をしていてわくわくする人がいたりすればドエムじゃないですか。

 

最近テレビで、YOUTUBERのカワイイ女の子みたいな人にお金を闇金で借りて200万円とか貸していたのに裁判をしても返してもらえないとかで40代のおじさんが20代YOUTUBERの生配信を知り、上京して探してナイフでめった刺しにして殺害したニュースが報道されていました。

 

虐めに遭ったという中学生が学校でその虐めた子をナイフでめった刺しにするとかのニュースもあるじゃないですか。

 

そういう恨みの返し方ではなくて、『もう勝負着いたと思います』 みたいな一瞬で反転させているので、虐めっこをナイフで刺さなくても、もうその人の人生は終わった、みたいな寸止めでの同調圧力みたいな躱し方。

 

考える時間なんて2分とか3分じゃないですか、タイムアウトエラーになるまで一瞬で考えた感じ。

 

圧倒的な短い時間での状況判断能力が優秀となった感じ。

 

友達同士とか、彼氏と彼女とか、夫婦とか、会社での上司とか同僚とか、それまで仲良くやれていた人間関係とか崩れてしまった時に、自分が舐められたかのような、バカにされているかのような、何か怒りからめった刺しにするみたいになるのなあ~ と思う。

 

学校で虐めっ子がいて、学校に行くのが憂鬱になるとか。

 

会社に虐めっ子がいて、会社に行くのが憂鬱になるとか。

 

虐めの場合でも、ハッピーエンドってなくて、多くはその人をめった刺しにして自分が刑務所に収監されて、残りの人生その前科とかの犯歴に苦しんでも良いのでやってしまう感じ。

 

私三之橋の場合は、そういう怒りではなかったと思う。

 

毎日トイレとか体育館とか屋上に呼び出されて、そこで小突かれるとかは一切なかった。

 

そんな感じから、『やり過ごしていればそのうちクラスも別れて終わる』 と甘い見通しをしていたのだと思う。

 

テレビのニュースでYOUTUBERの若い女性とおじさんが知り合い、ちょっと仲良くなって闇金で借りて200万円を貸してあげていたという事から推察すれば、”若い女性と知り合いになれて恋心もあったりして、それが裏切られたような残念な結果になり、お金を返してという裁判結果も無視されて、その無視され続けた事から舐めやがって~” となったのかなあ~ と想像する。

 

男女間の仲たがいでは、普通は男性が女性をめった刺しにするとかそんな感じが多いので、男性の場合はまずその反撃のやり方は良くないと1度頭に入れておく方が良い気がする。

 

それをやっちゃうと残りの人生まで棒に振るみたいなイメージ。

 

犠牲者がさらに自分を犠牲にしてまで反撃する程の価値なんてないと思う。

 

私三之橋の場合は、無実の罪を着せられてその結果通っていた高校を退学させられて、一生高校中退とかで苦しむので将来を悲観してクビを吊る。

 

みたいなシナリオのようでした。

 

でも、普通に考えて辞めさせられるという事までは仕方ないのかもしれないのですが、そのまま自殺なんてする? 

 

と思ってしまう。

 

ある日なんとなく上手くいっているような気がしていた人生が上手くいかなくなり、”人生が崩れる時はドミノ倒しのように” と言われているのですが、どこでロストカットするのか? という、倒れていくドミノもある瞬間、綺麗に並べていないとそこで倒れ続けるのが終わるじゃないですか。

 

『もうこの空気感では、何を言ってもどうにもなりそうにないと思うので、虐めっ子のシナリオに沿ってそのまま退学にでもさせられて、1度被害者というのが明確に確定した後に、どこか違う学校に戻ってやり直そう』 と思った。

 

虐めって、海外だと学校で虐めっ子が、虐めている子を小突いただけで、通報すれば翌日に授業中に警察官が入って来てその加害者を連行して刑務所に収監するとかある。

 

ちょっとふざけて体に触るとかはあると思うので、何でもかんでも1度触れたらアウトとは言えないとも思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せてそのまま退学させて残りの人生を苦しめ、というのは証拠を残さずに合法的に人を殺し続けているという事になるので、その人の人生はもう終わらせた方が他の人の為にもなりそうじゃないですか。

 

心霊動画とかを観た時に、知能の低い発達障害系の子が、さらに気が小さい子とかを虐めて楽しんでいる光景があったりするじゃないですか。

 

あんな感じというのは、どこか人間らしさもあるような気がする。

 

でも、知能犯の虐めって、自分が逮捕されないように証拠を残さないように陰で操作しているみたいな感じで、一発も殴らずその子の体にも触れず、一撃で殺すみたいな悪質なものじゃないですか。

 

『じゃあ、あなたのそのルールに合わせて、合法的な殺人でいったいどっちが先に死んじゃうのか試してみましょうか』 という感じで、そのまま退学勧告決議案が全会一致で可決される。

 

三之橋という、まあろくでもない高校生がいて学校で問題を起こしたという事でその責任を取らされて学校から排除をする。

 

学校でテスト結果から級長になったりしている人達は、他の人が退学になって人生が終わると思っただけで歓喜の声をあげまくる。

 

「ちょっと待ってください。 一応これってその人の人生に過大な影響を与えると思うので、もう少し時間をかけて話しあいませんか」 みたいに言う人は1人もいない。

 

なぜか?

 

みんな怖くて言わないだけで、理事長がいつも役に立たない先生とかをぼろ雑巾のように捨てていたからだと思う。

 

常に誰かが犠牲になっているように見えるので、「あいつが今回の犠牲者か」 みたいな感じで自分は級長でエリートコースを走っているので、あんなやつがどうなろうと知った事ではないみたいな。

 

何か自分だけは勝ち組のように思い込み、常にその行動が適切で間違っていないかのように思い込んでいる。

 

退学勧告決議案が前回一致で可決しました~ と発表された時に隣で同じクラスの副級長が笑いが止まらず涙を流していた。

 

たぶんそんな、『お前同じクラスなのに何してくれているの』 みたいな感情は、男性が付き合って仲良くやれていると思い込んでいた彼女から裏切られたような感覚に似ていると思うので、めった刺しにしようと思うのかもしれない。

 

でもそんな感情ではなかったと思う。

 

自分が吊るしあげらてすぐに死刑判決が出てしまったので苦しむ時間もなかっただけかもしれないのですが、『参ったなあ~、俺はこれから退学になってどこかの市議会議員にでも相談して転校できるようにしないといけない。 でも、あなた達は自分がやった行動の責任を刑法第41条に従い取らされるので俺よりは大変だよね?』 みたいな感じ。

 

刑法第41条責任年齢に、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないので、刑法に抵触すれば刑務所等に収監もされるし、その賠償責任については保護者に請求して良いとなっている。

 

民法第709条には、不法行為による損害は、過失・故意に問わず賠償請求ができるとなっている。

 

「今回の一連の騒動は、やらかした三之橋君の退学を持って解決とします」 みたいな裁判の判決が出た感じで、それで確定する。

 

もしも、その被害が確定した時に、『あの虐めっ子のせいで俺は退学にさせられてしまったんだ、舐めやがってぶっ殺す~』 という感じで行動制御能力がダメになると、それってめった刺しにした後で自分のお父さんが大変な目に遭うという、巻き込んでしまうってわかるじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

テレビで太平洋戦争の頃に特攻隊隊長として息子さんが敵艦に突っ込んだ家族の人がテレビで言っていた。

 

戦争の頃に特攻でゼロ戦で敵艦に突っ込んだら、周りの人たちが、「あなたの子供は英雄だ」 と絶賛した。

 

でも、戦争が終わった途端、「お前のところの子供もほんとバカな事をしたな」 と言われ、10年も持たずにお父さんが亡くなったと話していた。

 

人間の法則として、人は自分がバカとか、出世もできない詰まらない人生とか言われても耐えられるのですが、さすがにお前の子供はバカなことをしたもんだと言われると死んでしまう。

 

もしも自分が虐めっ子をめった刺しにでもすれば、少年刑務所に収監され、出て来たらお父さんはもう死んでいたりして、家族離散して帰る家も無くなっていると思う。

 

虐められ、反撃してしまうと、負のスパイラルが起きて余計傷口が広がると思うので、自分で自分が可哀そうに思うじゃないですか。

 

”行動制御能力” の問題。

 

でも、そう考えると虐めっ子が知能犯なところは、たぶんお父さんを巻き込むのは避けたいという思いがあると思うので、メディアの前に引き出しちゃうか。

 

そう考える。

 

なぜか?

 

小学生の頃に通った塾で、塾長が言っていたのです。 ”喧嘩はしない方が良いが、そうにもいかない時には相手の1番痛がるアキレス腱を狙え” と言っていたからです。

 

そもそも善人には程遠い虐めっ子は、頭の回転は速いので刑務所送りになるかなあ~ と思ったりするので、その子のお父さんが最初に沈まないと何度もやられそうな気がするじゃないですか。

 

”goes around,comes around"

 

そんな感じになると思うので、人に無実の罪を着せて退学させて首を吊らせて、みたいな人だと躊躇わう理由もみつからない気がする。

 

お寺のお坊さんのように、何か立派な思想を持って生きているわけではないし、損得勘定で行動しているだけかなあ~ と思うので、そんな感じ。

 

世の中には虐められて、自殺してしまう人がいる。

 

たぶんね、「もうこの地獄を終わらせるにはこれしか方法がないんだ」 と思うからではないかなあ~ と思う。

 

世の中には虐められたり、仲たがいをした事で、相手をめった刺しにして、自分もさらに地獄へと突き進む人がいる。

 

たぶんね、「もうそれをとにかく終わらせるにはこれしか方法がないんだ」 と思うからではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合の虐めっ子は、相手の体に触れず、法律にも触れず、あいつが勝手に死んだと言うわけで、『同じルールで良いよ』 と言った感じ。

 

”建設屋の喧嘩は相手の骨壺をけ飛ばすまで” なんて言われる。

 

もしも喧嘩もできないとなれば残りの人生ずっと、バカボンと呼ばれそうじゃないですか。

 

少し真面目に書いておくとすれば、自分が初めてそういう虐めに遭った時に上手く対処できないと、たぶんその後の人生では手続き記憶として記憶して、ずっと強く出る人に屈するとかになりそうじゃないですか。

 

「えっ、どちらか負けた人が死んじゃうゲームに参戦したって事ですか?」

 

みたいに訊かれる人がいて、怖くないのか? と訊いたりする。

 

でも、人を虐めている人って、その人の人生が上手くいかない事でそういう行動を取って精神のバランスを取っているだけだと思う。

 

人生が上手くいかない人の特徴って、状況判断能力がおかしいか、行動制御能力がおかしいかではないかと思う。

 

俗に発達障害ではないかなあ~ と思う。

 

担任の先生がメチャかわいい彼女がいて、今度結婚するんだ~ と言った事で殺そうとか考える。

 

小学生3年生の子供が考えても、たぶん女性と上手くしゃべれないとかがあって、それができる人が許せないのでそうなったりすると思うので、発達障害じゃないかと思う。

 

脳に障害がある人に負ける確率は、3%くらいではないかと思う。

 

YOUTUBEで、2000年世田谷一家殺害事件の解説をされている動画を昨日見たのですが、殺害した犯人は重度の発達障害者だと言っていた。

 

女性と男性の殺害で違いがある点から女性に強い恨みを抱いていたという解説でした。

 

イメージのようなものでいえば、大人になっておじさんが、若い女性OL姉さんの事とかをあまり良く言わない人がいて、女性と上手く付き合えない裏返しだったりするじゃないですか。

 

そんな風に分析したのだと思います。

 

上手く説明すると難しいのですが、自分の復讐とかそういうのはどうでも良くて、ただ止めたかった。

 

人を虐めて、その結果死んだりすると、「あいつが勝手に死んだだけ」 とか言う。

 

でもね、野良猫でも一生懸命生きていると思う。

 

自殺した子が報われないと思う。

 

もしも、自分が自殺したとして、死んだあの世で、「あいつが勝手に死んだ」 とか言われると報われない気がする。

 

そうするとね、全身全霊の力を出し切るように、一斉艦砲射撃をして全弾使い果たしても、1人くらい自分の為に頑張ってくれる人がいた方がまだ報われるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

2度と立ち上がれなくなくして、残りの人生50年ぐらいずっと反省して欲しい感じ。

 

こんな話をするとね、「その虐められて亡くなられた人と仲良かったのですね」 とか言われる人がいるのですが、『全然知らない人です』 と言う。

 

例えば、『あいつが俺に付きまとい、これは舐められているとしか思えないし、100倍にして返すぞ』 みたいな感情が中心で戦略を立てるとかすれば上手くいかないとかあるじゃないですか。

 

他人の為に頑張るか、とか、『コンピュータゲームをやっている感じで』、とか、一応ベストエフォートで努力もするけれど俺には1円も得にもならない話で、とか、そういう感じだと裏の裏をかくとか変な事を考えずに、上手い具合に力が抜けて上手くいきまくりとかあると思う。

 

主観的な視点だと上手くいかないという事があるので、客観的な視点に切り替えるみたいな感じ。

 

そもそも虐められて、その虐めっ子に勝った所で得るものなど何もないじゃないですか。

 

ただの行動制御能力みたいなものですよ。

 

『あいつは俺を虐めたのでこれは2度と立ち上がれないようにしないといけない』 と感情中心で考えると、いざ実行する時に、『もしもこれが上手くいきすぎて首でも吊られて死んだらどうしよう?』 とか急に不安になるだけなのかもしれない。

 

考え過ぎると行動力が落ちるので、自宅で引きこもりの友達が自分の人生とか考えずにコンピュータゲームに夢中になる時の顔を思い出して真似る感じ。

 

 

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会社員の世界でコンセンサスがわからない

2024-09-02 11:17:46 | 会社員ゲーム

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、コンセンサスがわからないという事で躓く人がいるというお話です。

 

小学生とかのチビッ子時代に学校でのテストで良い点数を取れて、テストは得意という事で難関の国立大学などに行った。

 

そういう人が新社会人デビューをして会社員1年生になったりした時に、コンセンサスがわからない事で躓くとかあったりする。

 

「コンセンサスって何?」 と訊かれた場合、合意となる。

 

例えば、どこかの上場企業に転職して、〇〇支店で働く事になったとします。

 

そんな場合、面接の時にマイカーで行ってそこの会社の駐車場に駐車する事もあったりして、「この会社は駐車場が〇〇台あるな」 とか思ったりするし、電車で面接に行っても見えてしまうので一応見てしまう。

 

入社試験を受けて面接を受けて、採用通知が来て、いつから出社してと書いてあったりする。

 

その書かれた入社日に朝電車などを乗り継ぎ、駅で降りて徒歩で出社する。

 

まあ、緊張する瞬間でもある。

 

朝礼でみんなに挨拶してとか言われ、自己PRを言ったりする。

 

日本では新参者がみんなの前で挨拶したりするという事になっているので、前の会社はあそこでこういう仕事をしていました~ とか言ったりする。

 

最初は通勤費とかわからないので、現金で支払ったりして、何にいくらかかったとかメモるとか記憶しておく。

 

上司がいて、その人の仕事を引き継ぎするという感じだったりして、その上司と仕事の話とかをする。

 

その過程で、営業マンは社有車で通勤し、仕事が終わるとその車で自宅に帰り、社有車は路上に駐車できないので月極駐車場を借りているとかあったりする。

 

そして内勤職の上司は、病気だったりするという理由でマイカーで通勤したりしている。

 

全員がマイカー通勤を希望すると当然会社の駐車場が不足するという事もあるので、年齢の若い人ほど無理だったりする。

 

それで仕事が押しているので本来は土日は休みなのだけど、三之橋君は出勤してねと言われる。

 

そんな感じで上司とこの会社の通勤はこんな感じとか、上司は特別マイカーで通勤しているとか聞いたりする。

 

週末の土日出勤は仕方ないのですが、出来たら私三之橋もマイカーで来たいとか考える。

 

そこで、拠点の責任者は支店長なので相談する事にする。

 

その会社の場合は、事務所は禁煙で、会議室が喫煙可能となっていた。

 

支店長と会議室での喫煙で一緒になった時に、『支店長、ちょっとお話をしても良いでしょうか。 〇〇課長とかに通勤の状況を教えていただきまして、まあ内勤職は電車通勤となるという事で、今度の土日とかに休日出勤をしてと言われまして、その土日の休日出勤に関してですが、できましたら私三之橋もマイカーで来たいなあ~ と考えています。それでどうでしょうか?』 なんて感じでお互いがタバコを吸いながら話をしてみる。

 

「うん、そのくらいなら良いよ」 なんて感じで言われる。

 

それで、『助かります。 電車で通勤するのも悪くないのですが、土日マイカーですとそれだけで2時間時短になります』 みたいに言っておく。

 

そんな感じで土日にマイカーで通勤する。

 

その休日出勤で出ている時に、本社の偉い人、ボスとかが支店にふらりとやってきて、会議室でタバコを吸いながら、「あの車は何?」 とか気づいて訊く。

 

バカじゃないので、全国の支店に行った時に前回の記憶などと比較して、初めて見る車とかに気づく。

 

「あれはこの前入社した三之橋の車です。 本人が会社の通勤状況などを調べて、土日に出社する事になった際に電車で来るよりも2時間時短にできるので車で来たいという相談がありましたので、許可しました」 と支店長が言う。

 

それでボスが、支店長に向かって、「あっそうなの」 と言って終わる。

 

この一連の流れが、コンセンサスを得るという部分になる感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、免許だけ取っても意味はないので普通車サイズの中古車に乗るとかしていき、その過程で月極駐車場を契約した。

 

契約で保証人を書いたりして敷金がいくらでとか、面倒くさい手続きがあったりする。

 

月極駐車場は、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味で、1日~月末を意味しており、日割り計算とかない世界。

 

毎月1日~  の利用が開始日で、利用は解約する最低1カ月前に申告して月末までの利用という風になる。

 

月極駐車場は、管理台帳が存在して、どこの誰が借りていて、どこに住んでいて、連絡先電話番号は0801234-5678で、乗っている車両はトヨタの60プリウスで黒色で、みたいに使用の承認をした車両が書いてある。

 

今時ですと車検証のコピーとかも提出するのでそこに全長とか全幅とか全高とかサイズも書いてある。

 

月極駐車場とは、車検の切れた車両のような公道を自走できない状態の使用はできないとかあったりする。

 

公道を無車検の自動車で走らせますと、万が一事故に遭った人は自賠責保険に未加入で大変な目に遭う事が予見され、その為に現行犯逮捕されるとか決まっている。

 

そんな感じなので車検の切れた車両はそこに置かれると犯罪者を支援している事になるので置けないとか決まりがある。

 

手続きをして、審査に通過し、振込をして、利用開始となるまで面倒くさいじゃないですか。

 

コインパーキングのような時間貸しですと、入庫すれば使った時間だけの支払いとなるという違いがある。

 

その契約とか利用開始までがコンセンサスという部分。

 

後は大学に車で乗っていて、学生用駐車場と書いてあればそこの大学の学生証を持っていれば申請なしに駐車して構わない。 これが近さん指すの部分。

 

大学のそばにある下宿に住んでいる人の部屋に車で行き、「うちの下宿の月極駐車場は空いているのでおばさんに置かせてもらえるように言ってくるよ」 と男友達が言って、下宿経営のおばあさんに、相談して置いて良いと言われ駐車する。 これがコンセンサスの部分。

 

18歳で免許を取って、車を買って乗って、その時点で公道を運転する時に必要なのは免許証で、私有地はそれぞれの形態によって申請とか承認が違っているとかわかるじゃないですか。

 

お店なら、管理者権限に基づく利用ルールの告知看板で、「お客様用駐車場、利用は15分まででお願いします。 騒音はご近所迷惑になるのでアイドリング禁止」 とか看板がコンビニにあったりして、お客様駐車場とは、ざっくり言えば買い物しない人は置いてはダメという意味。

 

そういう区別ができるから会社員になったりしている。

 

その流れから考えれば、会社の敷地は私有地なので、管理している人がいる。(道路にも管理している担当者はいる)

 

全国に支店とかが営業所とか工場があるような会社だと、「こういう場合は誰に言えば良いのか?」 とか確認して連絡をする。

 

通勤で毎日車で来るわけでなくて、土日に休日出勤した時に駐車するというのは、普段は電車通勤で定期券を会社の通勤費で買い、土日は自腹のガソリン代で会社に乗り入れるので、そこの拠点の責任者が承認すれば良いので本社に言う必要がない。

 

たまにバカなのか? 会社にみんながマイカーで来ているとかに見えて、自分は誰にも言わずに乗り入れて駐車する社員がいる。

 

そんな人に限って、どこかの難関国立大に行ったという人だったりする。

 

ボスとかがいて、わざわざ支店にマイカーで高速を走ってやってきたりして、チェックする。

 

これがまあ採用後に仕事を与えてもOKみたいな試験のようなもの。

 

三之橋という男性が前の会社を辞めて、新聞などの求人広告を見て試験を受けて面接をして、そこで1名だけ合格となるので合格になり入社して働いている。

 

人事部長とか、拠点責任者が面接して、問題ないと入社させている。

 

でも、それはボスは報告を受けているだけなので人となりみたいなものは実際に見ていないじゃないですか。

 

昔は携帯電話とかなかった時代ですが、ボスのマイカーには自腹で自動車電話が付いていた。

 

飛行機で移動すると空港まで部下を迎えに来させたりしないといけないので面倒じゃないですか。

 

その点マイカーだと自動車電話で話しながら運転できるので車で移動したりしていた。

 

ボスがわざわざマイカーでやってきたりして、「あの車は何?」 と訊き、支店長があれは新参者の三之橋の車で休日出勤でマイカーで来ても良いですかと相談があり問題ないと判断しましたと報告する。

 

きちんと車を乗り入れる前に支店長に相談して承認を得ている。

 

というのがコンセンサスを得ているという部分で、これがもしもできていないと、「何? それってあの社員が勝手に無断で俺の会社の敷地内に乗り入れたって事か?」 となるじゃないですか。

 

コンセンサスと選らずに無断でやっているという事は、そもそも目には見えないような人の権利とかが理解できていないのかもしれないわけで、そんな人が仕事をすればお客様に失礼な事をしても自分で気づかないという事になってしまうとかあるじゃないですか。

 

そんな人に関わっていると、自分も巻き込まれるみたいなイメージになる。

 

それでたぶん仕事が回ってこない人がいる。

 

「会社員の世界ではほうれんそうが重要」 と言ったりする。

 

報告・連絡・相談みたいなもの。

 

ただ、上司に、いちいちこれを言うのか? みたいなものもあったりして、何をどういうタイミングで言うの? とかわかりづらいものはある。

 

空気が読めない人だとそれは辛いのではないかと思う世界。

 

コンセンサスを得る事ができない人=たぶん会社員の世界でもダメな人、というか、たぶんそのままだと人生かなりしんどいのではないかなあ~ と思う。

 

合意を得ると書いたりするとわからない人には難しく聞こえるとかあるのかもしれない。

 

例えば、18歳大学1年生の男性が免許を取って、車を買い、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と彼女に言われ、その日ドライブしてヘトヘトになって借りている賃貸マンションの駐車場に深夜とかに帰ったとします。

 

その時駐車場に勝手に入って騒いでいる男性たちがいたとします。

 

そんなシュチュエーションに遭遇したらどうします?

 

私三之橋の場合ですと、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請して警察官を呼んで注意してもらうかなあ~ と思う。

 

なぜか?

 

マンションの住人とかは騒ぐとかに同意していないのに勝手に騒いでいる人達がいるように見え、それは迷惑だと思うから。

 

本来陥ってはいけない事態に陥っているようにも見えるから。

 

例えば、近所の公園に飼っている犬を散歩に連れて行くと、そこに誰も知っているような麻薬販売のおじさんと、麻薬を買いに来たおじさんがいたとします。

 

麻薬販売人は逮捕されるとかわかっていてやっていると思うし、麻薬を買う人は1回楽しんで将来脳がやられるとかわかった上で買っていると思うので、両者間で何か同意があると思うので、わざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報はしない。

 

例えば、旅行とか出張でホテルに帰る時に、おばちゃんが手招きをして、「おにいさん、若いかわいい女の子がいるよ~」 と誘う。

 

お金の為に体を売るという変わった人たちだと思うけれど、売る方も買う方も何か大人として同意とか有ると思うので、声かけされたからと言ってわざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報したりしない。

 

自分の目で見て、それがどういう風に見えるのか? みたいな部分です。

 

例えば、大学生1年生18歳でも、実家を離れて土地勘もない所に引っ越して1人暮らしでも始めた時に、そのアパートとかには家主さんとかがいるとかわかるじゃないですか。

 

アパートを経営するおじいさんであったりおばあさんであったり、そういう人がいて、自分もそのアパートなど暮す事ができる。

 

でも、その経営者がそばにいなくて無人運営されるという事で、そこで住人とかは注意されない事で騒ぐとかやらかす。

 

その時に、「私は関係ないので」 みたいな言い訳をして、110番緊急通報できない人だとその先の人生で地獄を見るとかになるじゃないですか。

 

そのアパートが駅から近いとかコンビニがそばにあるとか利便性が良いのに、賃借料が安いとかでお得な物件だとします。

 

でも、一部の住人が騒ぐとかして、それを誰も注意しないと次第にエスカレートしていき、最終的に経営者は自分の手には負えないと感じたりして、オーナーが代わるとかして、それは賃借人に跳ね返ってきてしまうとかあるじゃないですか。

 

田舎の過疎地から出てきた18歳の子でも、それは放置すればアパートがどんどん悪化していくとかくらいはわかるので、時にポケットからスマホを出して110番緊急通報するとかすると思う。

 

その行動を見てアパマン経営者のおじいさんとかおばあさん、あるいは管理会社の人は、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

あるいは、住人の中にも同じように、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

でも、公園に行ってそこにいつも麻薬の売人のおじさんがいたり、お客さんのおばちゃんがいても、その人以外の人たちに何かしていないと思うのです。

 

同じように出張とか旅行でホテルから出かけて夕飯を食べて帰る時に、「ねえおにいさん、ちょっとかわいい子がいるけれど」 と横に並んでおばちゃんが声掛けしてしゃべるのは、ちょっとウザいとかあると思うのですが、別に断れば部屋まで付いてくるとかないじゃないですか。

 

『僕はお金持っていないので結構です』 と言ったら、「えっ、そうなの」 とおばちゃんが言ったりするじゃないですか。

 

「てめえ金も持たずに旅行しているのかあ~」 とか罵るとか激高するとかないじゃないですか。

 

アメリカ映画を観た時に、夜の街にドレスとか着飾ったお姉さんが町に立っていて、そこに車で来た男性の運転者が見て、止まり、お姉さんが交渉したりするシーンがある。

 

”売りたい人” と”買いたい人” とが交渉しているだけなので、それをそばで見て、迷惑とか思う人って少ないじゃないですか。

 

例えば、自宅にある営業マンが来て応接室のソファーで話していると、家の前に軽自動車が停まる。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間とか話した後で、営業マンが窓を開けて、「あの人はうるさいってわからないのかなあ~」 と言う。

 

『わからないから軽自動車に乗ったり、全然関係のない人の家の前で休憩したりするだけではないですか』 と私三之橋が言ったりする。

 

重要なのは、その営業マンが、”あれはうるさいし迷惑ですよね?” と感じた部分と、私三之橋の感じた部分が同じかどうか?

 

特に自宅前で1時間もエンジンかけて休憩している人はどうでも良いじゃないですか。

 

”こういうシュチュエーションでは、こういう感じ方が正解” みたいな人間には法則があったりする感じなのでわからない人は全部覚えていけば良いと思う。

 

わざわざ覚えない人というのは、感覚的にわかるからわざわざ覚えるとかしていないだけの話で、感じる部分というのは、脳の”偏桃体” の部分がきちんと発達しているとかそうでないかとかの違いでしかない。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、上司と出会い、その人を見てその人の性格とか育ち方を想像したら、こういうシュチュエーションでは報告した方が良いかな、とか、こういう場合は相談してから行動した方が良いかな、とか、あったりする。

 

上司は会社にお客さんが来て、「〇〇部長、こういうお客様が来ていて、部長に接客を頼めますか?」 とかOL姉さんが来て頼み、接客で応接室に入りまくりだった。

 

それで私三之橋は相談も報告も普段せずに行動していた。

 

すぐに短大卒の新卒のOL姉さんが入社して私三之橋の部下となって、朝から晩まで隣にくっついて仕事をしていた。

 

「えっ、三之橋さん、それって部長に訊かなくて良いのですか?」 と真顔でよく言われたのですが、『えっ、あの空気感でどう話すの?』 とか言っていた。

 

応接室に電話して、接客中の部長である上司に、いちいち、『これはこういう風にしようと考えていますが、よろしかったですか?』 とか訊くと、部長の視点では面倒に感じると思う。

 

「お前小学生のガキかよ~、そんな事も自分で判断できないのか?」 とか言われそうじゃないですか。

 

だから言われそうだと思った事はそうしないだけ。

 

あなたは想像してみてください。

 

大学を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生となった22歳の男性がいる。

 

そこで出会った上司を見てどう思うのか?

 

自分よりも20歳とか年上なので、「おじさんとどう接して良いのかわからない」 みたいな感じだろうか?

 

会社員の世界というのがわからないとか、上司との年齢が乖離し過ぎているとか、仕事に不慣れでただ戸惑うとか、人それぞれ違っていると思う。

 

私三之橋の場合は、上司を見て、”ただただ忙しい人” に見えた。

 

自分よりも20年とか年上だという事は、20年も自分より先行している先輩だと思うので、たぶんそれまでの間に、「私は部下の指導や教育とかの管理は得意な人だ」 とか、逆に、「私は部下の指導や教育などの管理は苦手な人だ」 とかその人なりの分析があると思う。

 

会社員といっても、自分の仕事はメチャできるけれど、部下とかの面倒をみるのは苦手という人もいる。

 

逆に自分の仕事をするというのはそれほど得意でもないように見えるけれど、部下とかの面倒をみるのは得意な人もいる。

 

自分が仕事をしてバリバリに働き、かつ部下の面倒もみられるという人もいる。

 

プロ野球でもそうじゃないですか。

 

バッターとしてホームランを良く打つ選手がいて、その人が引退をしてコーチのようになった時に、「俺はこういう風にこういうボールを打っていた」 と教えた時に、相手の部下というか、現役の選手にそれが通じるとは限らない。

 

微妙なニュアンスを上手く伝える事がどうしてもできず、イライラするとか上手くいかない感じを感じるので、そういう指導者にはならないと言って解説者になる人もいるし、解説者ってしゃべるネタとかを選手が練習している合間に仕入れるとかできないといけないので、やれないという人もいると思う。

 

それで上司を見た時の直感のようなもので、その人はたぶん自分の仕事をやるというのは得意で、でも部下とか自分の子供の教育とかは苦手な人かなあ~ という風に見え、後は攻めるというオフェンスというより守りのディフェンスの人かなあ~ と見えた感じ。

 

例えば、毎日の仕事はお客さんが来たのでその接客をお願いします~ みたいにやっているので対人スキルはあると思うのですが、何か自分が夢とか何かを追っているようには見えない。

 

例えば、私三之橋の場合は、何か会社員になってその会社員ゲームに参戦するという新参者なのですが、何かを追っている感じはあったと思うのです。

 

何か自分とはタイプが違うという感じはあったと思う。

 

「この人と自分とでは、こういうところは似ているけれど、こういう所は違っているかなあ」 みたいな感じ。

 

そういう風なイメージなどから、『上司の〇〇部長の視点で考えるとこういう報告とかされるよりはされない方が良いかな』 みたいに考える。

 

後は上司の部長って、たしか娘さんが1人いるとかそういう話だったと思う。

 

イメージとして、その男性に息子さんがいたという場合、お父さんと息子みたいに何か一緒にキャッチボールをして遊ぶとか、自転車が乗れるように指導してくれるとか、お父さんが野球を観に野球場に連れて行くとかやりそうじゃないですか。

 

でも、娘さん1人だと、家族3人で温泉旅行に行ってもどうかなあ~ みたいに思ってしまう。

 

社内で同じ課にOL姉さんとかたくさんいるのに、どちらかといえば距離感を保っているように見えて女性は得意そうに見えない。

 

どうしてそう思うのか?

 

飲み会などでOL姉さん達の会話で、「あの〇〇部長が上司だったら良かったのに」 とか、「あの〇〇部長がお父さんだったら良かったのに」 みたいに女性にはかなり人気があった。

 

でもね、そういうのって、テレビCMに出てくる男性の人を見て、「うわっ、あの〇〇さんがカッコいい」 みたいに憧れる女性と同じで、どこかその人の事がわからな過ぎて憧れるとかはあると思う。

 

例えば、三之橋にOL姉さんの部下がいて、いつもベタベタしている感じで付き合っている彼氏と彼女にしか見えないと言われたりする。

 

それで彼女が誰かOL姉さんに、「〇〇さんって三之橋さんと仲良いので付き合えば似合いのカップルじゃない?」 とか言えば、「やめてくださいよ、あんな人と」 みたいに言うじゃないですか。

 

例えが間違っているかもしれませんが、人は距離感の近い人の事を褒めないとかあると思う。

 

この前自宅で夕方相棒の再放送が映っていて、その時は、映画監督が書籍を出して、スタッフさんたちがパーティーのお祝いをして、「みんなでサインをしてもらおう」 となり、順番で誰さんにという感じで名前をスラスラ書いていた。

 

あるおじいさんの番に、「お前名前何だったけ? 電飾といつも呼んでいるから電飾で良いよなあ」 と監督が言って電飾へと書いて自分のサインをしてみんなが笑った。

 

それで監督を感電死で殺してしまった。”30年もあの監督に付き合い、良い条件の他の仕事を断っても監督の仕事をしてきたのにバカにしやがって” みたいに。

 

逮捕された時に刑事さんが、その亡くなる直前にインタビューで、「監督が1番好きなスタッフさんを1名選ぶとしたら誰ですか?」 と訊かれ、「電飾だよ、あいつがいたので俺の作品がよくなった」 とか褒めていたのを聞いて、泣いてというエンドロールだった。

 

あくまでもテレビドラマの中の話ですが、人は距離感が近いと褒めない傾向にあると思う。

 

入社してすぐに年下の2歳くらい下になるOL姉さんの部下ができたという場合でも、朝から晩まで一緒にベタベタして仕事をしていた感じですが、そもそもその子の視点で考えて嫌だと辞めるだろうなあ~ とかわかるじゃないですか。

 

朝から晩まで苦手意識のある上司とそばにいるのはしんどいと思う。

 

私三之橋の場合でも、自分のデスクに座るとお局様界大ボスのおばあさんがいるので、朝礼が終わると別のフロアに行って1日過ごしていた。

 

入社して最初に上司かなあ~ という人を見て、忙しそうで、朝礼とかその直後にOL姉さんとも最低限の会話しかしないようなイメージで、何か苦手かなあ~ と見えた感じ。

 

後は飲み会でも、OL姉さん達が上司と2人で飲んだ、みたいな話がなかったので、10年働いても1度もそういうのがない人かなあ~ と思った。

 

私三之橋の場合は、大学生から会社員になったら1年目はまずOL姉さんとランチに行くとか、コンピュータ端末で横並びでデータ入力をしながら、「ねえ、三之橋君。 昨日はこんなテレビを観た?」 とか他愛のない会話をするというのを第1目標にしていた。

 

それまでの大学生時代にはなかったような会社員だからこそ経験するようなものを1年目で全部経験しておきたい感じで、お局様に虐められるのも想定内で、意外だったのは同じ課のシステム部の部長に、「ねえ、三之橋君。 今日は仕事終わったらそこの角打ちでいっぱい飲もうよ、僕が奢るから」 とデカい声で誘われ飲んだ事。

 

大学時代にはそういうのは全く想像できない事で、年齢でいえば50代でもう定年が見えているようなお父さんという人がいて、家に帰ると娘さんが2人いて、1人は大学生でもう1人は高校生で、奥さんも女性なので家で1人で飲むのは美味しくないとか言う感じで、「いつかは娘が結婚してそのご主人が息子となるので、仕事帰りに2人で角打ちでも行って飲むというのが夢なので、三之橋君で練習しようと思った」 とか言われ、世の中にそういう人がいるとか思わなかったので驚いた。

 

そういう風に言われると、いつかは自分も誰かと結婚してその奥さんのお母さんと2人だけで食事して飲むとか、あるいは奥さんの妹と飲むとか、そういう練習を想定して今やるのは良い事なのではないかとか思ってしまった。

 

後は入社後すぐにOL姉さんの部下ができて、普段はランチの時間に自分のいつものグループの人と食べに行くという感じで、女子高校生時代の女子会みたいな延長線に見える。

 

①上司は部下と2人でランチに行くとか、飲みに行くとか基本しない人。

②その部下の三之橋は、OL姉さんとランチに行くとかを入社前からやると目標にしていた人。

③その部下となるOL姉さんは、女子会みたいなランチとかをやりたい人。

 

そんな感じで、1つのチームでもどこか違いがある。

 

上司を見た時に、部下とかに、「〇〇部長、今日は仕事終わったら一杯飲みに行きませんか?」 と誘われるのは嫌かなあ~ みたいに見えるというのがあり、当然私三之橋も誘わない感じ。

 

人それぞれのスタイルみたいなものがあって、同じ課にシステム責任者の部長がいると基本自分が好きな人としか飲まない感じで、同じ課に別の部長がいてその人の場合は同じ課の男性の部下と一緒に、「三之橋君、ランチにみんなで行こうぜ」 とか誘ったり、「今夜はみんなで若い人達だけで飲むから」 みたいな飲み会主催されたりする感じで、上司は会社の飲み会は行くけれどプライベートの飲み会は基本ないという感じで、上司3人スタイルが違っていた。

 

「この人はこんな感じ」 みたいな自分の目で見て想像できないとコンセンサスを得るとかはできない気がする。

 

その想像力みたいなものから、さらに進むと報告とかでも「これは電話が良いかな」 というのもあれば、「これは尺が長いので書面が良いかな」 とかに分かれる。

 

例えば、全国展開している上場企業に勤めているとします。 福岡支店で働き、東京の方になる誰かに報告でもする場合、電話をして1時間しゃべるとその間その人は他の仕事ができないとなる。

 

こういう相談は、まず書面でアウトラインを読んでもらい、電話で話すという感じにするか~、とかある。

 

メールで送ると文字が小さいとかいちいちメール受信しないといけないとか面倒なので、ファックスで送信するとかある。

 

男性の場合、黒ボールペンで一気に殴り書きをして、その字が読めないような変な崩れ方をしない方が良い。

 

自分が大学生時代には気づかなかったけれど、ボールペンで殴り書きをしてその書くスピードが遅いと社会人になって気づく人もいるし、書くスピードは速いけれど、読めないくらい崩れるというのに気づく人もいるし、文書にしたら支離滅裂な統合失調症の人の手紙みたいになると気づく人もいる。

 

今時の時代ですと、LINEとかで短文しか送れない人とかいたりして、文書で報告書作成とかできない人もいる。

 

男性の場合だと大学生時代に論文を書いて出すとかあるのでできない人は少ないと思いますが、長文でも手書きで書けないとかそういう癖があると会社員に入って困ると思う。

 

WORDでチャチャっと報告書を作成してメールで送るとかもできないといけませんが、でもそれ以前として手紙を書くとか手書きもできないといけなかったりする。

 

人によってはメールで短文でも送ると全部無視され、文書をWORDで作成して文字を大きくしてファックスで送信しても無視され、手書きで殴り書きしたものは読む、みたいな役員もいたりする。

 

上司の癖とか好みを調べもせずに報告書を送るバカがいるとかになる。

 

電話でも、しゃべり方に癖があり、人当たりが悪い人も少なくない。

 

「私は会ったこともない顔も見た事もない人と電話で話すのはメチャ苦手で」 とか言う人がいる。

 

でも、会社員になって全国展開していれば、そもそも会った事もない人とかばかり電話でしゃべるとかが普通だったりする。

 

声が小さい、呂律が悪い、訛っている、そういう感じだったりすれば、「なぜ大学生時代に修正していなかったのかな? もしかして自分では気づいていない?」 みたいになり損をすると思う。

 

例えば、「俺は会社で働いて人が大勢いてどうも溶け込めないので辞めて」 みたいな人がいる。

 

シンプルに考えて、人が大勢いるとそこに溶け込めない感を感じると出社するのもしんどくなるわけで、”だったら電気工事士になって1人で働けば良いじゃん” とか考える。

 

でもね、エアコンを買ったお客さんがいて、その人の自宅にまで1人で行って、そこで新品のエアコンを取り付けるという工事をする場合でも、「こちらのエアコンを取り外すのですね?」 とか訊いて確認をしないといけない。

 

外したら、新しいエアコンの室内機の取付ステーの台座みたいなものを出して、「エアコンはこの位置にしますか? それともこういう風に右に寄せますか? それともこういう風に上にしますか?」 とか確認しないといけない。

 

エアコンを取付に行き、若いママさんと赤ちゃんがいて、”よくわからないので適当にやって” みたいに丸投げされて、工事して帰ったら翌日とかにご主人が、「家に帰ったらあんな取付になっていて、あれはありえないでしょ?」 と怒っていたりするとかあったりする。

 

まず、車ネタ系での失敗をしている人が多いのでそれを書いておきますね。

 

私三之橋の自宅にとある車のディーラーの営業マンが来た時に、家の前の公道に軽自動車が停まった。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間くらい話していて、営業マンが窓を開けて、「あの人うるさいってわからないのですかね?」 と言う。

 

『わからないから全然関係のない人の家の前に停まってあんな風に意味もなく休憩していると思いますよ。 たぶんね、分譲マンションとか5階建ての団地とかに住んでいて一戸建ての住人の感覚がわからないとか、軽自動車はうるさいとかわからなくてやっているだけだと思います』 と私三之橋は言った。

 

なぜ、そういう感覚なのか?

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこを事業用に1ブロック毎借りてあるので、子供の頃に県議会議員とかの黒塗り高級車で先生と呼ばれる人が自宅に来ると駐車場の奥でセンチュリーとかが運転手が乗ってエンジンかけっぱなしで待機していた。

 

一般の人から見て大金を稼いでいるように見える人の行動は、住宅街の家から離れてエンジンを掛けて待機していて、「何だあの人は?」 みたいに思われないようにしているように見えたのでその記憶がどこか残っている感じ。

 

大学生になって、18歳の頃に大学の同じクラスの子の下宿とかに行く事になり、車で行き、その子が、「下宿のおばあさんに車を置けるように頼んでくる」 と言ったりする。

 

私有地なのでおばあさんが経営している下宿の月極駐車場が空いていても、勝手に駐車してはいけないと友達が言う。

 

なぜ、それがわかるのか? と訊かれれば、子供の頃に自宅前にデカい屋根付き月極駐車場で無断駐車している迷惑な人がいる~ とか人が集まっていたりした事で、わかる感じ。

 

月極駐車場の利用を始めた若い女性がいた。 関東の方の実家で生まれ育って、たまたま仕事で土地勘もない福岡にやってきて、関東だと運転するのは無理ですが、免許証は持っているのでお父さんの乗っていた外車を譲ってもらう事になり車に乗って通勤する事になった。

 

生まれて初めての車に乗るという所有の経験となり、当然自分で月極駐車場も初めて借りた。 お父さんは警察関係者だそうです。

 

ある時その女性から、すごく遠まわしに訊かれた。

 

「いつも車で出かけようとする時に駐車場までやって来ると、車の中にじっとしている人がいる。 たぶん監視をされているのかなあ~ と思うのですが・・・」 みたいに言われた。

 

”あの車の人は何か管理の人の車かなあ~” みたいな言い方で、たぶん気持ち悪いとかだと思ったので下記のように答えました。

 

『あ~っ、わかります。 私の家族は都内の港区に住んでいるのですが、あっちだと良く気持ち悪いとか言ったりしますよね。 男の子がいればお父さんが、月極駐車場は車を保管する場所で遊ぶところではないし、ボール遊ぶは道路でしてはいけないので公園に行ってやってねと。 女の子がいれば、女の子がいればお父さんが月極駐車場は車の保管する場所で車内とかに人がじっとしていれば変質者なので近づいてはダメと言ったりする。 まあお父さんが集合住宅で生きていく為のルールとか人生を諭すとかありますものね。 ただ、世の中にはそういう親に教えてもらえた人ばかりではないので、利用者なので放ってある感じになります。 管理者ではなくただの利用者で、会社の中で家族と仲が良くないみたいでよく日中自分の車の中で携帯電話で話すとかしてある感じになりますのでちょっと変わった人ではあると思います』 と私三之橋は答えました。

 

これと言って人間関係がないような、知人という感じになると、自分が何か話す時に誰かの悪口になるとかも気を使うとかありますので遠回しに訊かれるとかある。

 

自分の育ち方と、その知人の育ち方は同じとか限らないので、「私の常識として父が警察関係者なのでこういう風に教えてもらっていた。 その感覚では月極駐車場は車を保管する場所でその車内でじっとしているのは変質者だと教わったので、私の感覚は合っていますか?」 みたいな疑問からの質問だと思う。

 

女の子の時代に、悪戯などをされないようにお父さんが娘さんに月極駐車場とかに1人で行くのは危ないよ、車内にじっとしている大人はどこかおかしな人なので絶対に近づいてはダメだよと教えていたりする。

 

大人になり運転をするようになり、それは土地勘もない田舎町の福岡市となり、そこで月極駐車場に行くといつも同じ場所の同じ車の運転席にじっとしている男性がいて、自分の感覚では変質者という判断をしていたりする感じ。

 

それで話が通じそうに見える私三之橋にちょっと話してみようと思ったのだと思う。

 

重要なのは、相手の感覚がわかるかどうか? という部分、頭でわかるというのと感覚でわかるというのでは違っているじゃないですか。

 

人はアローンスタートを人生で初めてやり、そこの地域で習慣とかわからないので初めて会ってそこの住人である私三之橋と話してみて、何か自分と種類が同じような人みたいに感じたりして、自分がどこで生まれ育った人でお父さんは警察関係者とか自己紹介される。

 

そして、月極駐車場に仕事に行く時とかにそこに車の中でじっとしている人を見て、女性は男性と違うので変な人かな? というか、変質者みたいに思うので、チェックしている。

 

夜に仕事が終わって月極駐車場に帰り、夜間は暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯し、そこに知らない男性がたむろでもしていると絡まれるとかあると面倒なのでそのまま通り過ぎて自分のマンションのコインパーキングに駐車してやり過ごすとかある。

 

あるいは、日中車内にじっとしている人を見れば、まあ暇そうに見えるので、何度もその前を歩いていると若い女性だと絡まれるとかもあるので警戒するとかある。

 

東京とかは集合住宅とか多いので、男の子がいてそこにある月極駐車場でボールで1人で遊ぶとかして、月極駐車場内の利用者の車がある日傷でも付いていたりすると、「あの〇〇さんの子供がいつも月極駐車場内で遊んでいるので、あの子がやったんじゃないの?」 みたいになる。

 

でも、うっかり確証があるわけでもないし、言ってそれが違っているとトラブルになるとか考えるので本人のお父さんとかにはそういう話をしないままとなる。

 

「月極駐車場で遊ぶ男の子がいる。 それはその子のお父さんやお母さんが育ちが悪いので教えないからそうなると思うので、話しても理解できない変な人だと思う」 みたいにハブられてしまったりする。

 

そんな感じと言えば良いでしょうか。

 

決して月極駐車場内の車内でじっとしている男性に、直接声掛けをするとかしないで、フック系で周りの人の中から事情を知っていそうな私三之橋に訊いてみたりする。

 

オブラートに包んだような遠まわしの言い方だと思いますが、要は変質者の類と自分は見ているけれど、大枠では合っていますか? みたいな質問だと思うので、そういう感じで答える。

 

そういうやり取りができるのも、その利用者が人生初のアローンスタートをしていて、私三之橋も大学生時代にアローンスタートとかの経験があるという事でやり取りできたのだと思う。

 

男性の場合は、気を付けた方が良いと思う。 田舎から出てきて東京とかにアローンスタートで大学生となり、賃貸マンションとかを借りてそこにある住人用の月極駐車場を借りてマイカーを買って保管する。

 

その月極駐車場は自分が借りてある場所なので、という感覚でジャッキアップして整備しているとかそういう人がいたりすると思います。 YOUTUBEでもそういう整備動画を借りている月極駐車場でやっているとかあるじゃないですか。

 

やっている本人から見れば、「俺は誰にも文句言われたり注意された事がないので誰にも迷惑をかけていないはず」 と思い込んでいたりして、周りの人は、「あの空気読めない人がまた整備している」 と思っているようなケースって意外と多い。

 

ちなみに私三之橋は、令和4年4月1日~令和6年9月下旬までという感じで路地奥にできた屋根なし月極駐車場を借りて移動しています。

 

YOUTUBEの動画でも自分の車だけ映っているシーンの撮影もしていたりしますし、雨の降る日とかに時短洗車で傘をさしてルーフとかエンジンフードをさっと拭きあげるとかしていたりします。

 

日中他の利用者の女性とかが来て、「うわっ、何か変な撮影している人がいる」 とか、「うわっ、整備している人がいる」 とかならないようにしているとかあります。

 

後は地主さんが高齢者で不慣れとかあると話をされたので、月極駐車場で見かけた無駄駐車っぽのは全部警察に通知しておきました。

 

隣にアパートがあり、「すみませんちょっとおかせてもらっただけなので移動します」 と寝とぼけた事を言った人には善管注意義務で注意しておきました。

 

東面と西面の公道に面しているので、慌てて古家を解体して月極駐車場にしたら近所の住む人が通りぬけしまくり、地主さんが掃除していて通り抜けの人に注意したら声も小さいので無視されたとかありました。

 

それに隣にアパートがあり、そこに住人用月極駐車場が空いていてもそこに無断駐車するのはマズいと考え隣の月極駐車場に無断駐車する人がいたりした。

 

もう地主さんとか管理会社は対処できないので、『私には関係のない事だし』 と放置しますと月極駐車場が廃止になるだけという自分に撥ね返ってきますので、迷惑な人には地主さんに代わって迷惑だと伝えておきました。

 

男性の場合、月極駐車場で整備しているとかそういう人は、女性利用者が気持ち悪いとか思っている事もありますので、利用者がくれば挨拶するとかしておくと良いと思います。

 

もしも、ハブられるという本来陥ってはいけない事態に陥った人でも、やり方で反転させる方法はあります。

 

コンビニに行くとお客様駐車場に管理者権限に基づく利用告知のルールに「ご利用は15分まででお願いします」 とか書いてあり、お客でもない近所の人が月極駐車場替わりに駐車しまくるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋はそういうのもやらない感じで、「それはなぜ?」 と訊かれたら、「近所のコンビニオーナーが昔フランチャイズに参加して数台という小さなお客様駐車場にお客さんでもない車を迷惑駐車され、駐車場が満車でお店に入ろうとした車が諦めたとかを見て売り上げが減る営業妨害だと嘆いていたから」 みたいな感じ。

 

人間には法則があると思う、そういう感じで小学生の頃に通った塾長は言っていた。 人は経験が不足すると何もわからない人になるというものがあると思う。

 

例えば、お父さんが一戸建ての家を”夢のマイホーム” みたいに持っている土地に注文建築住宅でオーダーメイドで建たてローンを支払っていたとします。

 

公道がありそこに面しているところに私有地の駐車スペース普通車2台分があり、セットバックした感じで家が建っている。

 

そういう家は夢にまで見た、人が一生に1度買うか買わないかという大きな金額の買い物になり、家族の為に買ってしまったりする。

 

でもね、そういう自宅の敷地に駐車スペースがあるとそこから車に乗って家族で買い物とかドライブとか旅行に行くと、その家で生まれ育った子供は、団地とかに住むような住人用月極駐車場を利用して育った子と経験の差みたいなものが生じてしまうという落とし穴があると思う。

 

例えば、自宅の敷地なのでそこで車を洗うとか、DIYでエンジンオイルの交換をするとか、お父さんのやり方を見てしまうじゃないですか。

 

そこで生まれ育った子供が高校を卒業して18歳で大学生1年生になるという時に生まれ育った実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してアローンスタートをして、アパートを借りて住んだりする。

 

自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古車でも買って住人用月極駐車場を借りて、そこでDIY整備をしてしまうとかある。

 

家主さん、地主さん、管理会社の人、他の利用者などのコンセンサスが得られていれば問題ないのかもしれませんが、自宅に駐車スペースがあったお父さんを見て育つと、どういう風に根回しをするとかのやり方は欠落してしまうとかあると思う。

 

ハブられているのに気づかないのかもしれない。

 

ある日アパートに帰ったら、自分の駐車場所に無断駐車されていた。 ひょっとしたら自分で110番緊急通報してという対処ができないのかもしれない。

 

なぜか?

 

お父さんが自宅で無断駐車されて困ったとかを見ていないとその経験が欠落してしまうじゃないですか。

 

私三之橋の場合はチビッ子時代には自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、何か無断駐車されて困っている人を何度も見た気がする。

 

幼稚園生時代にデカい社宅の団地に友達が住んでいて、そこの住人用月極駐車場でも、誰かが無断駐車されたとか大騒ぎしているのを見た事がある。

 

それで大学生になり運転するようになった時には、無断駐車しないような人になっていたと思う。

 

ある男性の無断駐車された体験談は聞いていて怖いものがあったりした。

 

いつものように仕事に出かけて、深夜に車で帰るとなぜか自分の場所に見た事もない車が無断駐車していた。

 

頭の悪い人から見れば、深夜に空きがあると、「あそこは利用者がいない空いている場所に違いない」 とか思い込むので無断駐車してしまう。

 

それで持っていた携帯電話から110番緊急通報して警察に言うと、それは対処できませんと切られてしまった。

 

それでどうして良いのかがわからない。 もう夜中なので怖いので自宅からバッドを持ってきて待つ。

 

その過程で飲食店経営の利用者などが車で帰って来て、自分の前を通り過ぎて帰って行く。

 

無断駐車した車が出られないように前に自分の車を駐車する。

 

映画とかだと、困っていると周りの利用者が、「〇〇さん、どうかされたのですか?」 と声掛けしてくれるシーンとかあるじゃないですか。

 

でも、普段自分が利用者に挨拶もしていないとそのまま自分に跳ね返ってきてしまい、何人か車で帰って来たのに素通りされてしまう。

 

1人で待っているとオシッコにも行きたくなり、誰もいない月極駐車場で1人ポツンとして巡回のクラウンパトカーも素通りして行ってしまう。

 

「俺は警察に通報もできない人で、周りの利用者に助けも呼べない人で、いったいこんな夜中に何をやっているんだ」 と数時間待っていて諦めて近所のコインパーキングに行って夜中に家に帰ったらしい。

 

人はある日、仕事とか遊びに出掛けた先から深夜とかに月極駐車場に帰ると無断駐車されていたりするという被害に遭遇する。

 

なんとなく警察を呼べば良いとか思って真似てみたらパトカーが来ないとかあったりして、周りの人が助けてくれるとか勝手に思い込んでいた自分が惨めになるという人が実在している。

 

でも、18歳の女の子でも、そういう目に遭った時に持っているスマホで男友達に連絡すれば車で来てくれ、パトカーを呼んでくれるとかあるじゃないですか。

 

自分が友達もいない人なんだ~ みたいに気づくのは、何かトラブルに遭ったりした時だったりする。

 

人は勝手に夢見てしまう、みたいなところがある。

 

高校生だと、「俺は高校を卒業して都会にある大学に行き、大学生時代を彼女とドライブ三昧で遊びまくり楽しいはず」 とか夢見て、現実は都会に出て友達もできないとか、彼女ができないとかあったりする。

 

大学生でも、「俺は難関の国立大に通っているので、卒業して会社員になったら企業で1軍選手としてバリバリ働き、OL姉さんに囲まれて楽しい人生に違いない」 とか夢見てしまい、現実は社内でハブられているだけという人もいたりする。

 

たぶんね、「その差って何でですか?」 と訊かれたら、『経験の差じゃないですか』 と思うのです。

 

”思い込みの激しい人” っているじゃないですか。 自分が大学生で免許を取り無断駐車されて警察に言っても対処してもらえないと、勝手にそういうものだと思い込む。

 

そして、どこかの月極駐車場で無断駐車でもしてしまう。

 

どこか自分が無断駐車の被害に遭い、その経験で警察は来ないとか思い込む事でやってしまう。

 

でもね、”援軍を呼ぶスキル” みたいなものってかなり差があると思うので、運が悪いと無断駐車したらその被害者がパトカーを呼ぶとか、怖い顔をした人を呼ぶとかあったりする。

 

ダメな人というのは、自転車に自分が乗れないと、「こんな自転車に乗れる人はいないはず」 と自分に都合よく解釈して思い込むし、ハイブリッドカーでも買って乗って燃費が悪いと、「ハイブリッドカーはカタログ燃費とか絶対に出ない車で俺は騙された被害者だ」 とか自分に都合よく解釈して思い込んでしまう感じがある。

 

例えば、私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、ある日利用者が無断駐車されて困っていると言う。

 

『じゃあ警察呼べば済むじゃないですか』 と言うと電話したけれどダメだったとか言うので、その場でポケットからスマホを出して110番緊急通報して、パトカーが来たので、『ほら来たじゃないですか』 と現実を見せても理解できない人がいる。

 

大人なのに自分で自分の事ができない。

 

できないのは仕方ないと思ったりしますが、そのできていない事を自覚できないのはちょっと怖い感じもあると思う。

 

世の中には、血縁者としか付き合えない人がいたりする。

 

例えば、引きこもりの人、家族経営のお店でだけ働ける人、結婚したのにずっといつも実家に行き続ける奥さんなど。

 

引きこもりの子だと、働きに出た時に上司とかに、「三之橋君のお母さんじゃないからね」 とか言われてキツい言い方に感じたりして、人に溶け込めない感を感じて、家の中がやっぱり1番だとなったりする。

 

でも、血縁者でもない人と付き合うってそんなに難しい事でもなかったりして、ただ”常識的な事” を言ったりしているだけだったりするのです。

 

車の運転が下手くそでも、お母さんだったら笑って許してくれそうじゃないですか。

 

でも、会社だと上司は、「車は走る凶器にもなりえるので、きちんと運転できるようになってから行動を運転しないとダメじゃないか」 と言ったりする。

 

車の運転が下手なだけで、「お前、ふざけているのか~」 となる感じで、それは年齢に対して甘えん坊というか、幼いように見えるという発達障害とかの人を忌み嫌う感んじがあり、でも、普通に生きていればそうならないだけの話。

 

人はみないちいち自分が甘やかされて育ったとか考えていないと思う。

 

例えば、大学生になるという18歳でそれまで生まれ育った実家を飛び出して生まれて初めての1人暮らしを土地勘もない誰も知り合いのいないところでアローンスタートをしたりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式の日に国産高級車の新車で来ていた子と話して、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査調査して、『自分と同じ18歳なのに何か大人感があるような人たちだと感じ、とりあえずその人たちの水準に合わせておくかあ~』 という感じでやっている。

 

クラスで、話してみるとみんな難しい事を言っている感じに見えたりして、自分よりも大人だなあ~ と感じるのですが、合わせておけば話はできるじゃないですか。

 

よく知らない人と上手くしゃべれない=空気が読めない=人に注意できない=コンセンサスを得る事ができない。 みたいなセットだったりするのです。

 

才能ではなくて、ただの習慣のようなものでしかないので、大学生くらいの年齢ならそこで修正してしまえば済む話すですよ。

 

 

 

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会社員は無断駐車をしたらゲームオーバー

2024-08-19 11:24:49 | 会社員ゲーム

会社員が、社有車の営業車で空き地に見えたところに無断駐車したら暴力団の人に怒られてしまい、「責任者出てこい」 となった事例のお話になります。

 

どこかの月極駐車場に軽い気持ちで無断駐車してしまった為に人生終わるみたいな事があります。

 

とある上場企業である日、某営業マンが、「空き地に見えたのでそこに営業車を駐車したら戻ったら暴力団の人に叱られて責任者出て来いと言われた」 と言った。

 

営業などで出かけるとその会社の駐車場がないとか、住宅街だとコインパーキングもなかったりして駐車する場所を探すとかあったりします。

 

月極駐車場でも看板の月極駐車場もありますし、何か空き地のように見えてしまいそこに何台か車が置いてあるとよくわからないままに自分も車を駐車してしまう人がいたりします。

 

それで拠点の責任者、支店長が後で問題が悪化した時に警察に行くと、「最初には警察に来なくて今頃来たのかよ?」 となるとマズいとかあるのですぐに最寄りの警察署に出向いて相談した。

 

それで、「話し合いに行くのは人として当たり前の事なので1人で出向いて、何かあればまた来てね。 ただし、1円も支払ったりするんじゃいないよ~」 と言われてしまった。

 

翌日には、「お前のところの会社のバカ社員がやらかした問題の話し合いをするぞ~」 と電話がかかって来て、慌てて車に乗って出かけた。

 

帰って来ると困惑した顔で、「警察署に報告に行って来る」 とまた出かけた。

 

そんな感じで、翌日も仕事にならない。

 

その2日後くらいにまた話し合いをするぞ~、 と電話があり、同じように出向き、警察署に報告に出向きとなった。

 

そのくらいだったと思いますが、「血便が出た」とか大騒ぎして病院にも入院したりしていた。

 

最後は、「もう呼ばれなくなった~」 と言っていたが、誰が見てもポケットマネーからお金を支払ったようにしか見えなかった。

 

そんな感じでした。

 

警察署に出向く前に、本社に報告とかもあったので、1度そのようなやらかしがあると、出向くとか報告するとかそういう繰り返しとなる。

 

会社員って意外と月極駐車場に勝手に入って営業車などを駐車してしまう無断駐車をやらかす人がいます。

 

軽く見積もっても、軽犯罪法第1条32項の立ち入りを禁じられた場所に立ち入ったとなったりするのですが、そもそも月極駐車場というのは小学生の子供がそこに勝手に入り込んで遊んでいたら、「おい〇〇、あそこは月極駐車場と言ってお金を支払っている人が入る場所なので、お前は支払ってしないので入ってはダメだろ~」 と注意したりするじゃないですか。

 

正確に言えば、今時どこかの月極駐車場を借りる時には、管理会社との契約書または利用申込書に記入し署名捺印したりして、保証会社の入会申込書も記入署名捺印し、保証会社の毎月27日に自動引き落としになる銀行に提出する用紙も記入署名捺印し、車検証のコピーと運転免許証のコピーを提出し、〇〇番の契約者は誰で、〇〇番の使用者は誰で、その〇〇番の使用する車両の登録番号(ナンバープレートの番号) は福岡333 た 12-78とか車種とか車の車種や色など管理台帳を作成して管理会社が持っている感じ。

 

月極駐車場というのは、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味ですので、日割り計算等が存在しない。

 

「そこはお金を支払っている人が入る場所なんだ」 と小学生のガキに親が教えたりするのですが、そのお金を支払うというのは、今が8月ですので、8月27日には翌月の9月1日~末日までの分を自動引き落としで銀行口座から支払ってあるという前払い制なのです。

 

会社員が仕事で住宅街にある会社とかを車で訪ねてその周辺に車を駐車するコインパーキングが見つからなかった場合、たまたまそばに屋根なし月極駐車場があった。

 

コインパーキングを探すのは面倒だし、そもそも離れたコインパーキングに駐車してからお客さんのところに行くと帰りもまたそこまで歩かないと行けなくなるじゃないですか。

 

そうすると、目の前の見えた月極駐車場がオアシスのように見えてしまい、軽い気持ちで敷地の中に入ってしまい無断駐車をやらかす。

 

でも、そこは前払い制あり1カ月単位の利用料金制で事前に契約し、使用する車両の使用を承認されていないといけない場所だったりする。

 

普通自動車運転免許証というのは、公道を車で走るという運転しても良いですよ~ というものであり、私有地を走る許可証ではない。

 

ショッピングモールに買い物に車で行けば、公道を走っていて、そのショッピングセンターの敷地という私有地に入る際に、「私はこのショッピングモールのゆめタウンの1階のスーパーで買い物をするので、立体自走式お客様駐車場の4階に駐車しても問題なよなあ~」 と運転者が自分で判断できないといけない。

 

車の運転免許証は、それを持っているだけではダメで、運転に必要な判断力と記憶力を有していると認められる事となっていますので、よく認知症の人が運転免許証を取り上げられるとかもあります。

 

飲酒運転をしたら現行犯逮捕されますが、それも運転に必要な判断力と記憶力に問題があるので運転してはいけない状態。

 

無車検の車を公道で走らせると、自賠責保険に未加入なのでその車両の事故に巻き込まれた人は大変な目に遭ってしまう。 それを判断できずに運転して公道を走っていたとのは異常となり現行犯逮捕される。

 

そんな感じですので、どこかの月極駐車場があり、自分がまったく何の関係もない人だと、敷地に入った瞬間にアウトになるのです。

 

よくある思い込みに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれていない通路に車を停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。

 

それは法律を知らないからで、110番緊急通報して異常に見える人がいると言いますとPC派遣要請の要件を満たしていると通信指令センターの人がパトカーを向かわせるのです。

 

似たようなものに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれている誰かが契約して駐車場代を支払っている人が今は使っていないので私が停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。 

 

理屈として、利用者が今は出かけていて使っていないので、無関係の私が使ったところで迷惑にはならないという感じですが、これもアウトです。

 

後は私三之橋のように事業用で1ブロック丸ごと借りてあると、駐車枠のある場所が少なく、残りは通路に見えてしまい、「ここは通路に違いない。 俺が無断駐車してもどう見ても白線の引かれてある駐車枠の車の出入りに邪魔にはならないように見えるので無断駐車した」 と言う人もいるのですが、これもアウトです。

 

要は、何かフェンスがあり(ブロック塀などの場合もある)出入り口に走って来て最徐行で侵入する運転者が”月極駐車場” と営業種目が絶対に読めないような小さな文字でもない限りは、敷地に1歩入った時点で不法行為となるのです。

 

私三之橋がブログに、月極駐車場の中に勝手に入り込んでバッドを持って素振りしていた不審者がいたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報してみた、とかの記事とかあるように、関係のない人が入った時点でアウトなのです。

 

それは社会人になったら覚えておこうね~ というより、18歳になったらそのくらい理解できないとかなりヤバい状態ですよ~ という感じ。

 

今までにネットニュースなどでも月極駐車場の中に勝手に入りデート中の車を無断駐車していたら、戻ったら怖い人に「ちょっと来い」 と言われ、「お前ら犯罪者だろ」 と罵られて、彼女がヌードにさせられ撮影され、翌日に「いくら私は犯罪をしたからと言ってこれは割に合わない」 と警察署に駆け込み、ヌード撮影した男性が逮捕されたと書いてありました。

 

自分で軽い気持ちで無断駐車をしてしまい、そこで怖い人が出て来て、「おい、何してくれとるんや~」 と怒られる。

 

そんな怖い目に遭った時に、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してパトカーを呼んだとします。

 

相手の怖い顔をした男性が、「この人が迷惑をかけたので注意している」 とか言うと、警察官は加害者に、「無断駐車したの?」 と確認し、「それでは」 とパトカーは帰る。

 

犯罪被害者は、犯罪被害に遭い迷惑を受けたので加害者にやらかした事の責任を追及するとかの権利を有しているのです。

 

刑法第14条でも、14歳にもなれば人は自分の行動に責任を持たないといけないので、やらかした内容によっては少年刑務所に収監されるとかもあるし、未成年がやらかした賠償責任は保護者に追及しても良いと書いてあるじゃないですか。

 

例えば、大きな月極駐車場があり、大手の管理会社の看板があり、軽い気持ちで無断駐車したら、メチャ怖い人が出てきたとします。

 

軽い気持ちで無断駐車した自分も少しは悪いと思うが、この怖い人を何とかしたいと思って110番緊急通報して警察を呼ぶとか、大手の不動産管理会社を呼んで、「この人は怖いので何とかして」 と言っても、そもそも犯罪被害者は犯罪加害者に文句を言ったりやらかした問題の話し合いをする権利を持っているので、管理会社でさえも立ち入れないのです。 

 

『もう大人でしょ? 自分の行動には責任を持たないといけないと法律で決まっているわけで、やらかした責任は自分で何とかしないとね』 となる感じ。

 

月極駐車場内で、他の利用者の車にぶつかるとか擦ってしまった場合、それも当事者同士で話し合いをするという風になっている。

 

月極駐車場内で隣のベンツに擦ってしまった。

 

擦った人は、「こんなにデカい高級車を駐車している方も悪いのではないか」 とか言ってしまったり、「管理人さん助けて」 とか言ってしまったりするのですが、管理人でも介入できないのです。

 

会社員の相談とかで、「会社の車に乗っていて仕事中に関係のない月極駐車場に入り込み、車両放置して戻ったら怖い人がお金を支払えと言った。 これってどうすれば良いの?」 と訊く人がいる。

 

私三之橋であれば、その場で財布からお金を支払って終わりにする。

 

お金がなければ、コンビニのATMでお金を引きだすとか、残高がなければ、クレジットカードでキャッシングをして、それを戻って支払うと思う。

 

なぜか?

 

”ちょっと即断はできないので後で誰かに相談したりして考えよう” みたいに思うと、問題が未解決になるじゃないですか。

 

そうすると上司とか、車両運行管理責任者とかにも報告しないといけなくなる。

 

上司に、『軽い気持ちで無断駐車したら怖い顔をした人が出てきて、お金を支払えと言われちゃいましたので、いったんペンディングにしてもらい帰って来ました』 と言われると、「えっ、責任者の俺が呼び出されると知っていてそうしたの?」 みたいに思われると思うのです。

 

そもそも不法行為なのでそれを見つかったので、と報告すると、それはたまたま見つかったから報告しているだけで、普段からいつもやっているやつにしか見えないじゃないですか。

 

でも、怖い顔をした人男性が出て来て、「迷惑かけられたので5万円支払って」 とか言われた時に、たしかにそれは事実だと自分でわかると思うので、「わかりました」 と言ってその場で支払い、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 みたいに謝罪の言葉を言って終わらせる。

 

その問題は、問題の起こったその日に自分なりの誠意で謝罪したという風に解決しておけば、その事が本社とかにバレた時でも、「過失でやらかしたミスを自分で責任取っていた」 という事でマイナスなイメージにはならない。

 

逆にやらない方が良いのは逃走とか。

 

私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるので、ある時期いつも勝手に入り込み休憩する車がいて、誰もが知る大企業の社名が入っていた。

 

それで注意のしようがないのでウェブサイトから本社の車両運行管理責任者宛てで、「こういう迷惑行為があったので確認されて是正させてほしい。 後謝罪とか不要なのでいちいち自宅とかに来ないでね」 と書いて送っておきました。

 

その日の夕方には自宅にその会社の方2名が来られたので目の前にある月極駐車場に行って現場の説明をして、後はスマホで撮影した逃走の様子を見せて、「1度勝手に入り込んでいたので注意したら、止めらないみたいで繰り返し近づくとこんな感じで逃走しまして、上司の方とかあずかり知らない素顔になると思いますが、かなり悪質です」 と説明しました。

 

”事業者は事業活動を行う時に、それぞれの法律を遵守(じゅんしゅ)しなければならず、それは従業員の分まで責任を負う” となっています。

 

私三之橋の場合は、相手の上司とか責任者にお会いしてもあまり得するものとかないので謝罪とか不要ですと書いていますが、ほぼほぼ全社責任者とかの人たちが出向いて来られます。

 

本人に聴き取り調査をされて、会社を代表されて来られていますので、本社に報告する事も前提となると考えられますので、こちらもなるべく出向いた来られた人が困らないように説明しないといけません。

 

謝罪の1つもできないというのは、管理者としての資質を問われる問題になりますので、みなさんかなり真剣ですし、「おいくら包めばよろしいですか」 とか真顔で言われます。

 

後は、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 と謝罪の言葉であったり頭を下げられるとかもされます。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がありますのでそこで謝罪されますと巡回で通ったクラウンパトカーが止まって見ている事があったり、「あの人また大企業の人を呼びつけて謝罪させていた」 とか近所の人が思い込んでいたりする。

 

みなさん誤解されていると思うのですが、会社で社員が何かをやらかしたとかが起こったとします。

 

「ピンチはチャンス」 とかのことわざのようなものがあるじゃないですか。

 

社員にはクズとかもいたりするわけで、その人が社名を傷つける事をやらかしてしまった~ というのは管理職の人から見れば、出世のチャンスとかになるのです。

 

問題を解決できない人よりも、解決できる人の方が上の人たちからの信頼が得られるとかある。

 

自分がやらかした事でもない行為に対して、上司として会社を代表してクレーム対応をするというのは重要だったりする感じ。

 

やらかした人からヒアリング調査して、事実関係を調べて自分から怒っているであろう人の自宅に向かって顔を突き合わせて話したりできたというその謝罪する人の出世になるような話であって、私三之橋には得するものは何もないというか、面倒なだけだったりするのです。

 

部下がやらかした事で大した事がないと思いましたので報告していませんでした。 

 

と言うよりも、

 

部下がやらかしたという事実を確認し、会社を代表して謝罪に行って参りました。

 

という方が評価が全然高くなるじゃないですか。

 

ここだけの話として、東京本社で働いている人がいて、「社員がやらかしたので、俺が出向いて謝罪してくる~」と飛行機に乗ってやってきたりするじゃないですか。

 

ビジネスマンから見れば、超楽ちんな仕事になると思うので、さっと謝罪して、夜は博多で上手いものを福岡支店の飲み会で宴会をやって親睦会をするという名目で福岡出張は楽しいぜ~ みたいな感じ。

 

大企業とかになるとバカじゃないので行く前に犯罪者データべースに照会しているとかあると思う。

 

翌日に飛行機で帰り、会社に行って、人としての礼儀に欠けるのはいけないので自分が見本を示して福岡支店の社員に飲み会でレクチャーして来た~ と報告して、その人がポイント稼ぎまくりみたいな世界。

 

会社員ゲームに参戦した人は、ポイントを稼げるチャンスとしか思っていないと思うのです。

 

そういうパターンもある感じ。

 

社員が全然関係のない月極駐車場とかに無断駐車をやらかして、暴力団のような怖い人に、「責任者出て来い~」 と呼び出されるとかで、上司がストレスで倒れるとかもあるわけで、そうなると、何年経っても他の支店の人が、「あいつたしか〇年前に無断駐車して上司が呼び出されて倒れたりしたやつだよね?」 とみんな覚えていて言う。

 

俗に言う、”貧乏神” ってやつですよ。

 

自分の事しか考えられない自己中みたいな感じで、その人と仕事とかで付き合うと気を付けていないと自分が責任を取らされるみたいな事が起こりやすい人という評判になるので、出世とかはまずないと思う。

 

「自分でやらかして、上司が責任を取らされた」 みたいになると、その人と仕事で一緒になりたいとか思わない人が多い。

 

そんな感じなので、自分で無断駐車でもやらしてしまいその場でお金でも請求されたら、その場で終わらせておく方が良いと思うのです。

 

例えば、5万円請求されたとします。

 

財布に5万円あったので、相手に迷惑をかけた事は事実だと思ったので支払ってその問題は自分で終わらせました~ と言う方が聞こえが良いと思うのです。

 

アメリカ人で、「自分の事は自分でやる」 という台詞とか好きじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新卒の会社員1年生で上司に高級車のキーを渡されて銀行廻りを行って来てと頼まれたとします。

 

オフィス街の銀行って駐車場が狭いとかあって駐車枠とかってショッピングセンターみたいな枠で普通車の30プリウスサイズでギリギリとかだったりするので高級車だと頭が駐車枠からはみ出すとかもあるし、台数が不足気味とかある。

 

たまたま急いでいた時に隣とかに月極駐車場があってそこに無断駐車してしまったとします。

 

それで戻った時に誰かに5万円とか請求されたとします。

 

その5万円が高いとか思って交渉して時間を無駄にするとかあると思うのです。

 

会社員になって1カ月とかで不慣れさなどでミスしてしまっただけであれば、それは授業料として1度5万円とか支払ってしまい、そうするとお金に余裕がなくてちょっと困ったりする結果になって、その経験って忘れないと思うので、次回無断駐車でもしようとした時にふと思い出して、公道に路上駐車するとかできると思うのです。

 

逆にね、自分できちんと誤り、そこで新入社員なので5万円はキツいですとか説明して、「じゃあもうお金は良いですよ、一応謝罪もしてくれたし」 と見逃してくれたとします。

 

それって、ある意味自分の中では成功体験みたいな部分になると思うので、良い思いをしたという事で無断駐車でも繰り返す変な自信になってしまい、自分で自分の首を絞める人になると思うのです。

 

例えば、5万円と言われその金額に納得がいかず、会社員1年生だと大学時代の友達に夜に会って、その5万円をいかに支払わないで済むか? といういテーマで飲みながら話したとします。

 

でもそれって、不法行為で捕まった痴漢の人が、弁護士といかに自分の罪が軽くできないかと議論するようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

自分が犯罪者を目指しているとか、無断駐車のベテランを目指している人であればそれは有意義な飲み会となると思うのですが、そもそも道路交通法でスピード超過で罰金を支払えと言われた時に、抗うとかしないと思うのです。

 

自分が考え事をしていて、うっかり赤信号で交差点を通過して、白バイに止められて切符を切られてしまったとする。

 

そのやらかした事を悔やむとかしても仕方ないと思う。

 

5万円なら5万円を支払ってしまい、友達とかに、「こういう場合はどこに車を置く?」 みたいな質問の方が良いかなあ~ と思うのです。

 

上司が隣のデスクで、会社の電話で話していて終わった時に、上司に何の電話をしていたの? と訊かれた時に、『部長の車で昨日無断駐車をやらかして5万円と言われ、交渉して2万5千円にしてもらえました』 と言ったりした時に、「そんなことより仕事をして、5万円なら俺が支払うし」 とか言われそうじゃないですか。

 

「無断駐車してしまう人ってどんな人ですか?」 と訊かれたら、『普通に考えたら脳に障害がある人だと思う』 と答える感じになる。

 

今高校生の男性や大学生の男性がいて、将来会社員になったら自分は空気読めない人のような気がするなあ~ という感じで心配なら、下記のような想像をしてみれば良いと思う。

 

大学を卒業して新入社員となり、そこで上司と知り合い、「今日は俺のお父さんがやっている月極駐車場で状況判断能力のテストをやるから」 と言われ車で連れて行かれる。

 

「はい、これが最新に利用者の事が書いてある管理台帳」 と資料を渡され、おかしなものを見つけて対処してと言われる。

 

1台おかしな車両を見つけポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をしてパトカーを呼ぶ。

 

上司に向かって、『あの車両は管理台帳の自動車登録番号にない車両だったので、敷地内に勝手に入り込んでいると判断しました』 と言う。

 

上司が、「でもさ~、ひょっとしたら正規の賃借人が車が故障して修理の為の代車に乗っていたらどうするの?」 と訊く。

 

『月極駐車場ですので代車は使用の承認を得ていないので管理者に代車に乗っている事を伝えていない方が間違いなので、警察に誤報になったのは自分の責任だと謝罪するのはその人の役割ですので問題ないと考えます』 と答える。

 

「じゃあさ、なぜ直接車を降りて自分で口頭で注意して是正させずにPC派遣要請をしたの?」 と上司が訊く。

 

『それは認知機能が低いような、”事理弁識能力もない” ような人に見えたのでわざわざ警察沙汰にして本人にそれは警察沙汰ですよ~ という自覚させた方が良いと判断しました。 月極駐車場で小学生の子供が遊んでいれば父親がそこはお金を支払っている人が中に入る場所なので支払っていないのに勝手に入ってはいかぞんぞ~ とか教えているじゃないですか。 そのくらい判断できない人だと認知症の他、飲酒運転で酩酊状態で運転している可能性も考えられ、車の運転は免許証を持っているだけではダメで運転に必要な判断力や記憶力を有していると認められる必要があり、それは警察が判断するのでPC派遣要請の要件を満たしていると考えました。 後は、〇〇部長が1番最初に部長のお父さんがやっている月極駐車場だと言われたので、うっかり注意してそこでトラブルになるとお父さんにも迷惑がかかると考えました。 どんな人なのかもよくわからないように人に注意するのは難しく、私の年齢だと一回り以上下となり逆上して面白くないという事になるのかもしれないので無難な方法を取りました』 みたいに説明する。

 

”状況判断能力” というのは、紙の中でのテストでいくら判断能力が正解であったとしてもそれは意味がない。

 

実践で現場で上司が同じものを見て、どういう風に判断して、それはどういう考え方なのか? みたいな説明をさせたりして、「なるほど」 と思うかどうか。

 

ワイドショーで煽り運転の動画を紹介するシュチュエーションで、運転者が助手席の友達に、「おい警察に電話しろ」 と言って、言われた人が驚いてなかなかできないとかあるじゃないですか。

 

いざという時に警察に110番緊急通報できない人は珍しくないので、あえてテストかなあ~ というシュチュエーションではそれはアピールしておく方が良いと警察のPC派遣要請を織り込み対処したという感じ。

 

今の実践での状況判断能力テストという部分を呼んでみて、あなたはできそうに感じましたか?

 

18歳であれば、月極駐車場でのおかしな人探し、みたいなものはできないとたぶん会社員には向かないと思う。

 

普通は、いちいちテストとかと言わない。

 

例えば大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になったら1週間後には上司が高級車のキーを渡して、これで銀行廻りに行って来てと言う。

 

そんな時に高級車なので車内で自分が運転中にタバコを吸っても良いのだろうか? とか、迷う人は迷う。

 

一般論で言えば、高級車ってサイズがデカいとかあって、オフィス街の表通りの片側3車線とか4車線とかある道を走ると信号機が多いのでなかなか進まないじゃないですか。

 

会社を出て表通りから一気に車1台しか走れない裏道のビルとビルの間の狭い道をガ~~~っと走って信号が赤でも強引に行っちゃうとかして、狭いオフィス街の銀行の駐車場って狭い事が多いのでバック駐車でもたつくとかあれば、たぶん銀行は15時には閉まるので、廻り切れないじゃないですか。

 

面接とかでいくら口が達者で、『僕は大学生時代にきちんと運転できるように練習しました』 と言って採用になった人でも、いざ仕事で13時に「今から僕の代わりに銀行廻りに僕の高級車を運転して行って来て」 とか言われると、最初に銀行なので15時に閉まるとかを想像し、逆算してどういる廻り方をするかとか考えないと廻り切れないじゃないですか。

 

ゆっくりやって廻れるのであればテストにもならない。

 

午前中に別の仕事をさせて、お昼休みに帰ってきた13時にいきなり仕事を無茶ぶりする。

 

後は車の運転ができないレベルだとどこかをぶつけたとか擦ったとか、あるいは15時までに廻り切れない銀行があったとかでわかるじゃないですか。

 

後は、大金を持たせるとおかしくなる人は多いので最初から数千万円とか運ばせる。

 

だらしのない人だとギャンブルに使い込む前に、強盗に遭うとかあるじゃないですか。

 

お金の取り扱いができないと、強盗に目を着けられるとかある。

 

上司は接客で忙しい人なので部下の三之橋にいちいち今日はどういう仕事をしたのか? とか報告をさせない。

 

なぜさせなくてわかるのか?

 

たぶん自分がやっている銀行廻りなので、「今日は5・10日(ごとうび) で銀行が混むと思うので巻いていこう」 とか考えていないと仕事が追われないと知っているからだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月後には新卒の短大を卒業したメチャかわいい女性のOL姉さんの部下ができた。

 

多くの人はかわいい女性が部下になるとか幸せそうだと言ったりする。

 

でも、私三之橋は、上司がその子の事をどこか誰とでも仲良くできないような扱いにくい人かなあ~ と思っているから部下の三之橋に着けるのだと思うのです。

 

私三之橋がその部下のOL姉さんとお兄ちゃんと妹みたいにじゃれあっている光景を見て、「さすがだ」 とか思ったりすると思うのです。

 

目にはっきり見えるようなものもないので、見えない人には見えないじゃないですか。

 

自分と同じように部下が見えているのか? を気にしていると思うのです。

 

例えば、女性で車の運転免許証を持っていない・あるいは免許は持っているけれど運転はしないという場合、彼氏の車の助手席に座ってドライブでもした時に、「あれれ、今対向車の運転者が譲ってくれたように見えたのに、彼氏は気づいていないみたいで挨拶とかもせずに行った」 とか気づくじゃないですか。

 

住宅街でも、誰かが譲ってくれて待っていてくれた、みたいなシュチュエーションできちんとお礼をするとかできない人がいて、まあできる人もいればできない人もいるわけで2種類となる。

 

女性は良く見ている感じがある。

 

男性の新入社員の三之橋という人がいて、上司の部長が忙しいので朝礼が終わって仕事の話をしている時に、その日のお茶当番のOL姉さんがお茶を持ってきてそっと置くシュチュエーションで、『ありがとうございます』 と言うと、それに驚く。

 

OL姉さんたちの会話で、「あの三之橋さんはお茶を出すと毎回ありがとうって言う」 とか言われて、逆に、『えっ』 と思ったりするじゃないですか。

 

彼女とかが電話していて、「私の彼氏はお茶を出してもありがとうって言う」 とか話しているのを聞いたりした時に、『えっ』 と思ったりする。

 

男性が車を運転していて、それがいっぱいいっぱいになっているのか、道を譲ってもらっても気づかないとかそういう人を見ていたりして、会社で誰かの車に乗って気づいたりする。

 

月極駐車場は、お父さんの影響を受けやすいとかもある。

 

お父さんがどこかの団地に住んでいたとか、分譲マンションとか賃貸マンションに住んでいたとします。

 

そうするとその子供は、出かける時にその月極駐車場でお父さんが他の利用者を挨拶するとか、お母さんがママ友と話すとか見て育つので、自分が大学生になった時にどこかの土地勘もない所で月極駐車場で馴染みやすいとかある。

 

でも、お父さんが一戸建てに住んでいて、ガレージがあると、その子供は月極駐車場という利用の経験がないまま大人になったりして、大学生で月極駐車場を借りた時に馴染めないとかあったりする。

 

あるいは、お父さんやお母さんが車を持っていないという家だと、家族で車でワイワイ出かけるというのも、月極駐車場の事も、ガレージの事も何もわからないまま大人になるので、大学生で月極駐車場を借りても馴染めないとかもある。

 

本当は、家に車がなくても友達と遊んだりする過程で、何か月極駐車場はこんな感じで、一戸建てのガレージはこんな感じで、家族で温泉旅行の計画はこういう感じでプランニングをして、などが大人になった時にはわかっていないとダメかなあ~ と思うのですが、ほんとにわからない人は大人になっても何もわからない感じだったりする。

 

人は大人になった時、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時とかに、自分では普通かなあ~ と思っていたりするじゃないですか。

 

会社の仕事とかで、「じゃあ三之橋君、ちょっと俺の代わりの俺の高級車を運転して、1人で行って来てみて。 廻りリストは〇〇さんに確認して行って来ておいてね」 とか言われる。

 

それで1人で実践するというシュチュエーションで、やってみたら、「えっ、三之橋君、それもできないの?」 みたいになるケースがある。

 

人はその実践テストみたいなもので上手くできなかったりすると、ショックを受けたりする。

 

「えっ、お前そんなこともできないの?」 と言われ会社に行けなくなり引きこもりになる人もいる。

 

テストでは100点とか取れるような有名な難関国立大に行ったという人であっても、会社員1年生になった途端に、「えっ、お前そんな事もわからないのか~」 とか言われるとショックだったりする。

 

学生時代に勉強をしてテストで高得点を取って、そういう世界だとある程度このテストでは〇〇点は取れそうとか予想できるじゃないですか。

 

でも、1人でやらされていきなり実践というシュチュエーションは、そういうテストとはまったく違うので、「三之橋君、免許は持っていて運転はできるよね? じゃあ、今日は昼から俺の仕事に同行してもらうので運転でもしてもらおうか」 とか上司に言われる。

 

道は助手席で上司が教えるという事で運転させてみた時に、「あちゃ~、これはひどいレベルだなあ~」 と思われて、辞めさせられたりしている人もいる。

 

「運転できるかな?」 というのは、本人に聞いて、「できます」 とか言われれさっとチェックして余程ひどくないと1人で行かせてみるか~ となり、いきなり暴力団の駐車場とかに無断駐車したりするというやらかす人がほんどに実在しているのです。

 

頭が悪いのか? 社名の入った営業車とかに乗ると、「この社名を見てビビるはず。 ビビッて会社に電話してくる人などいない」とか思い込む人がいるのですが、そもそも社名を見てビビッてしまってさすがに連絡できなかったとか、私三之橋の場合でも無いです。

 

逆に、デカい会社であればある程、連絡するのは気が楽だったりします。

 

昔は家族で海外旅行に行っても、記録写真はフィルムカメラで、高校生も使い捨てカメラを愛用していた。

 

そんなカメラを普段持ち歩く人とかいないじゃないですか。

 

でも、ガラケーの途中からカメラが進歩して、今では運転する人のほぼ全員スマホとか持っているので、すぐに撮影してしまう。

 

昔から月極駐車場を借りて、無断駐車できるように空にしていて、罠にかかったという人からお金を取って稼いでいる人達がいた。

 

今時だと、向かい合わせで2台借りていて、反対側が空で、そこに向かってカメラがずっと撮影で回っているとかあったりする。

 

ザルみたいな月極駐車場だと、車を持っていなくても借りられるとかあったりしますので、意外と稼いでいる。

 

ただ、厳しい月極駐車場だと、車検証のコピーとかも提出しないといけないし、空のままとかは利用停止処分になるとかで、そういう稼ぐ人は排除している傾向にあります。

 

昔は、ラブホテルをターゲットにして、その前とかで見張っていて、ラブホテルに入った車両の登録番号を望遠カメラで撮影し、ナンバーから住所とか調べて、「奥さん、ご主人が会社に行っている間に不倫して遊んでいますよね?」 と稼いでいた人がいた。

 

今時は、無断駐車の車でもGPSを取り付けておけば、その人が自宅とか会社に行って場所を教えてくれるので、尾行するとかも無くなってきている。

 

無断駐車をするという人はいなくなってきて、今だと飲食店のお客様駐車場とかに無断駐車しているとかが多いかなあ~ と思いますが、会社員とかは18歳でそういう癖のない方にしておくのが無難だと思います。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるとか、団地に上の部屋から見て屋根なし月極駐車場が良く見えるとかの場合、いつもの場所に車がないと、「あそこの人が仕事に出かけたので利用していないので、私が使っても迷惑にならない」 と思う人がいる。

 

ある男性の経験談ですが、アパートに住んでいてそこに住人用の月極駐車場があり、いつも夜の仕事で工場とかで働いていたそうです。

 

ある日具合が悪くなり、早退したら自分の場所に知らない車が駐車してあり、警察を呼んだら同じアパートに住む女性が、「あそこに無断駐車すればOK」 と言っていつも彼氏の車に無断駐車させていたというのがバレたそうです。

 

若い男性の1人暮らしの人で、いつも仕事に行く通勤にマイカーで行くような人だと、「あの人はこういう感じであの時間帯からこの時間帯までは仕事のようだ」 と見えてしまうのでわかりやすいじゃないですか。

 

後はその人が月極駐車場とかで誰かと挨拶すらしていないと目を着けられてしまい、その人が仕事に行くと彼氏の車を置かせているという女性がいたりする。

 

若い男性だと、日中とか自分が仕事で不在の時間帯に、自営業の男性や大学生の男性や引きこもりの男性や若いママさんとかを挨拶して簡単な会話をするような人間関係を築いておけば、そういう被害に遭った時に、「〇〇さん、この前の〇時に普段見ない車があり彼女でも来たの?」 みたいに言われて気づけるようになる。

 

1人暮らしをしたら、無断駐車の為でなくて、そういう人間関係を築くという風にした方が暮らしやすくなるのは、大学生になってすぐに実践する感じの人が多いと思う。

 

昔都内で知り合った男性にこんな人がいた。

 

18歳の高校を卒業して東京に引っ越してとある会社に就職した。

 

仕事は営業の外回りで、軽ワゴン車に乗って出かけ、公道の路上に車を停めてお客さんの家に行くと、戻ったらもう駐車違反の切符を切られていた。

 

その数日後にはまたお客様の家とかに行き、戻ると駐車違反の切符を切られた。

 

地方の青森で暮らして来たという人は、東京で暮らし始めるとすぐに駐車違反取締の車が来て、機械的にガンガン駐車違反の切符を切ってしまうので、その感覚に最初は驚いたと言っていました。

 

駐車違反取締の車は軽自動車で廻っていたというのが、最近は自転車に乗ってヘルメットを被って巡回しているスタイルに福岡市も変わっている。

 

自転車で路上に放置された有名な引っ越し屋さんのトラックを見て、自転車を止め、ヘルメットを脱いで、車のそばに行くと遠くから、「すみませ~ん、移動しますので」 とデカい声で引っ越しのお兄さんが言って走って来て移動させる。

 

地方でも取締はあるのですが、ゆっくりとみたいなちょっと違いがある。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの車に乗り始めました。

 

1年生という初心者マークを貼った時に大学に車で男友達と行き、学生用に駐車場に行くと昔は車を持っていない大学生とかほぼいない感じだったので、満車になっているとかある。

 

車を置けないとマズいので友達を降ろしそばにある駐車違反の標識のない道路に移動し、左に寄せて路上する。

 

長い時は半日くらいそこに置いたままという感じで、駐車違反の切符を切られた事がない。

 

大学生になり同じクラスの子の下宿とかに行くと、「大家さんがそこに住んでいるので置かせてもらえるように頼んでおくよ」 と言いに行ってくれるとかあった。

 

下宿にも下宿人の月極駐車場というのがあるのですが、下宿に住んでいる人って車を買わない人が多いので空きが多い。

 

私有地というのは、例えそこが空いている誰も利用していない月極駐車場の場所であっても、勝手に置いた後に事後報告すれば不法行為となるので、置く前とかに置かせてもらえないですか? と地主さんや家主さんや管理人さんに承認をしていただくという事を覚える感じ。

 

会社とかでもそうなのですが、自分がどこかの上場企業に転職でもしたら、どうも車通勤は無理という感じで、電車で行く。

 

ただ、土日とかに車で行った方が良いので、責任者の方に、「土日に営業マンの車がないじゃないですか。 そのような日にちょっと車で来ても良いですか? 電車だと乗り継ぎで1時間とかかかるのが、車で家から直行すれば半分とかに時間が節約できるので」 と打診してから、週末はいつもマイカーで行くとかになる感じ。

 

営業マンって、社有車を通勤に使っているので土日とかに会社の駐車場からガツンと減る。

 

そんな感じなので、「こんなに空いているのだから、俺がマイカーで土日来ても問題ないか」 と自分でそう思って勝手にやる人がいる。

 

でもね、18歳とかになれば、自分でそこの責任者の人とかに話を通すという感じで、車に乗って来る前に、「良いよ」 とか言われてやるというのが重要なのです。

 

アパートとかを借りて住み、住人用の月極駐車場がありそこに車を保管している。

 

そんな時に友達が部屋に来るという時に自分の車を近所のショッピングセンターのお客様駐車場に移動させて、「ここ俺が借りているので使って良いよ」 と言ったりして置かせている人がいたりする。

 

その場所を借りてあるのでその駐車枠の中は自分専用なので友達の車を入れてもOKに違いないと思い込んでいる。

 

でもね、月極駐車場っていうのは管理台帳があり、車庫証明を取得する際に使用する管理会社発行の書面①保管場所使用承諾証明書②地図③見取り図というのがあり、その①の書面とか承諾している車両が管理台帳の車両となるので、勝手に貸すとかダメだったりするのです。

 

正しくは、自分の借りた月極駐車場に自分の車を保管し、彼女が車で来るとかあれば近くの駐車場に保管してもらい、到着したら電話でもしてもらい迎えに行き、帰りもその駐車場まで送って行き、コインパーキングだと、「俺が出すよ」 と言って支払うというのが正解だと思う。

 

私三之橋の場合は、大学に男友達と一緒に車で行き、今日が三之橋の当番だとすると自分の車を自分で運転して大学に行って帰る。 翌日は友達が当番となり、友達の車で友達が運転して三之橋を乗せて大学に行って帰って来る。 

 

車の運転は自分で一生懸命やってできているように見えても、隣の助手席で見たら、「えっ、何で?」 みたいな事があるので気づかないと一生そのままになるので教え合うというバディ・システムを組んでいた。

 

その車の待ち合わせする場所は、その男友達のお父さんの経営している会社の敷地の1番奥にある倉庫みたいなところで、そこに友達と私三之橋の車の2台が入り、当番の車で出て行き、夜戻って来るまで保管してもらい相乗りしていた。

 

たぶんね、大学生とか会社員って相乗りするのにホームセンターの平置きお客様駐車場とかで集合して、1台の車に乗り換え、残りはずっとそこに駐車したままとかの相乗りをやるじゃないですか。

 

そういう感覚の人が世の中で1番損して自分で気づかない人だったりするから、そういう感覚はダメだと友達のお父さんやお母さんが思っているからだと思う。

 

大学生は車を持っていないのに月極駐車場を借りている人がいる。

 

たぶん、自分が車に乗らなくても、友達が乗っていると部屋に遊びに来る時に駐車場がないと困ると考えている。

 

いつも入り浸っている男友達のマンションに車で行き、駐車場に車を駐車して、その子の部屋から家主さんに、「この車で入りました~、18時くらいに出庫予定」 とか写真を載せてファックスしていました。

 

大学生になり、大学に車で行くという事で、男友達のお父さんの会社の倉庫とかに車を預けていたりして、「それって高いんじゃないの?」 と思われる人もいるのですが、無料です。 1円も支払った事はないですし、ファックスが使いたいとかで社長室のファックスも使ったりしてそれも無料。 会社でその会社の従業員に挨拶した事もないので、しゃべった事もない感じ。

 

大学の学生用の駐車場は無料で、満車の時も多いので、路上に駐車してそれも無料。

 

大学そばの男友達のマンションに行き、車もないのに来客用駐車場を借りてあったので、それも無料。 大学生の場合、親からの仕送りが潤沢にあるという子も珍しくない。

 

その子のお父さんの考え方としては、子供が土地勘もない所にマンションに住み大学生なのでみんな車くらいに乗っているので、来客用の駐車場がないと誰も遊びに来ないかもしれない、そう考えるのでマンションを借りる時に月極駐車場もセットで借りていた。

 

自分の子供が生まれて初めて1人暮らしをアローンスタートでやって、マンションに誰も遊びに来ないとかで今日も1人ぼっちでご飯を食べているとか想像するとお父さんとか不安になるじゃないですか。

 

でも、三之橋という男友達が今日も車で来て月極駐車場を利用したと思えば、「バカにも見えないのでこれは安心だ」 となって仕事とかに集中できるじゃないですか。

 

親の心境として、自分の子供が土地感もない所に引っ越して1人暮らしという今までにない事を始め、大学生にも行かないといけないし、18歳とかになると友達も作りにくくなってきてしまう。

 

そのくらいは親でもわかっていたりするので、平日に仕事をしていてもふと1人で困っていないだろうか? と気になり不安になる人も珍しくない。

 

男性の場合は、男友達のお母さんが会いたいので1度家に連れて来いとかあったりする。

 

住宅街の一戸建ての家に住んでいて、来客用駐車場もないので公道に路上駐車するとかある。

 

ガールフレンドがいて、なぜかその子のお父さんが、「今度一緒に焼肉を食べようぜ~」 と言って、住宅街にある一戸建ての家に車で行き、来客用駐車場がないので路上に駐車してとなる。

 

男性の場合は車を運転して彼女の家とかガールフレンドの家とか、男友達の家とかに送り迎えをする傾向にあるじゃないですか。

 

例えば、ガールフレンドがいて、特別その子を家まで送り届ける義務とかもないと思うのですが、何かあった時に、「あの時もしも俺は車で送っていればそうならなかった」 とタラればな人生になるのは嫌なので送るとかもある。

 

住宅街に深夜に車で送り、そのガールフレンドが話し足りない感じでしゃべり続けると、『ここで話すと近所の迷惑になるのでまた明日にしょうぜ~』 みたいに話の腰を折ってしまい、降ろすとかあるじゃないですか。

 

世の中には男性が軽自動車に乗っていて彼女の住むアパートそばまで送って行き、まったく関係のない一戸建ての家の前で、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 とファンがうるさくて、やっと止まったと思った3秒後にはまた、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 と鳴りだすという感じで繰り返し車が停車したまま1時間とかしゃべる人たちがいる。

 

「どれだけ空気読めないんじゃ~」

 

みたいな人は実在している。

 

今時は普通車のハイブリッドカーとかがデートカーに多いとかありますが、たぶん深夜とか夜中に誰かを送った時にご近所迷惑を意識しているからそうなるのだと思う。

 

”自分はそこには住んでいない” じゃないですか。

 

送り迎えをする男性は、彼女を家まで送ったりした時に、そこでどれだけ迷惑な事をしても、その事が跳ね返るのは彼女のお父さんとかお母さんだったりするという問題がある。

 

彼女のお母さんとか、ガールフレンドのお母さんとかが、「ちょっとあんな人と付き合っていて大丈夫なの?」 とか言ったりすることがある。

 

男性の場合は、大学生時代に友達の1人暮らしのマンションに行くとか、実家に行くとか、彼女を送り迎えするとか、そういう経験を積み重ねていたりして、会社員になった時にまともに見えたりした事で上司が高級車のキーを渡して、「俺の車で銀行廻りに行って来て」 とかなると思うのです。

 

経験が不足すると行動が上手くできないとかになるので大学生時代にやるだけやっていた感じ。

 

会社員で上司の家とかに行った事もないと言う人がいたりするのですが、たぶん呼ばれないだけの何か理由があるのだと思うのです。 それに自分で気づいていないだけ。

 

大学生になり、ガールフレンドの家まで送り迎えでもして、その子のお母さんに、「ちょっと感じの良い人ね」 とか思われたりして、そうすると「今度一緒に飯でも食おう」 とお父さんに招待され、焼肉を食べたりする。

 

焼肉1回分得した、みたいな話でもなくて、『将来誰かと結婚したりした時にはこういう風に奥さんのお父さんやお母さんとか妹とかを一緒にご飯を食べるんだろうなあ~』 みたいに思ったりする感じ。

 

大学生の人は、大学生4年間を経て、社会人となり会社員となるみたいな流れになるので、なるべく多くの経験をしておくので会社員になった時にお客様の家とかに車で行き、どこに車を置くのが正解か? みたいな部分で悩まない感じ。

 

もしも大学生時代に、『あまりお金もないし、車を買うと金食い虫なので生活がしんどくなるので車は免許証を取得できたのでそこでやめておこう』 みたいな感じで終わっていたら、自分が会社員になった時に経験不足で上手く行動できなかったのではないかと思う。

 

私三之橋の場合は、大学卒業後会社員1年生で上司の高級車に乗って銀行廻りに行っていたので、どこかの月極駐車場に勝手に入り込み無断駐車してしまって怒られたとかもなかった。

 

でも、自分以外の社員が、暴力団の敷地に入って責任者出て来いとか、そういうのは実際に見たりした。

 

「責任者出て来い」 みたいに呼ばれてしまい、警察に内緒にしていて後で問題が大きくなるとそこも責められるという事で、警察署に出向くとかも見たりした。

 

警察に相談すれば何でも解決するのか? という部分では、そもそも不法行為をやらかしたという事でその責任を追及されるような話し合いをするぞと言われた場合、加害者となるので、「ちょっと怖い人たちなので何とかなりませんか」 と警察官に言ってもどうにもならない。

 

遠まわしに、殴られるとかすれば言って来いみたいになるし、そもそも呼び出すような本職の人たちというのはギリギリというグレーゾーンで責めるので、警察官が出て行くようなシュチュエーションがなくて、「血便が出た~」 みたいな大騒ぎになってしまう。

 

無断駐車というカテゴリーが上手く理解できない人は、下記の部分を繰り返し読んでみると良いのかもしれません。

 

===================================================

 

想像してみてください。 あなたは会社員で自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を借りている。

 

ある日乗っていた車が故障し、福岡トヨタに預けて修理をする事になり代車に乗って帰る事になった。

 

その時のブログ記事は下記です。

 

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

大暑の日、コイン洗車場で高圧洗浄機で洗車した後、走り出すと、ブレーキ警告灯、ABS警告灯、トラクションコントロール警告灯の3つが点灯。ハイブリッドシステム再起動する...

goo blog

 

 

まさか代車に乗って帰るとは思わなかったなあ~、みたいな感じでシエンタハイブリッドに乗って自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に帰る。

 

その時あなたはどうしますか?

 

私三之橋の場合は、実際にスマホで撮影した写真をワードに貼って、「福岡トヨタに30プリウスの修理で行き、こんなシエンタハイブリッドの代車に乗って帰って来ました。 修理予定は〇日の午前9時に引き取りに行く予定で、今乗っている代車がその9時過ぎに入庫した人が乗って帰るので確定しています」 と書いてメールで送りました。

 

なぜか?

 

それは裁判所の判決事例に、”例えそこが空き地のような所であったとしても、土地の所有者は事前に承認した覚えもない車両を勝手に駐車されない権利を有している・・・” というのがあります。

 

法律というのは大学生時代にぶ厚い六法全書というのを買わされたりしたと思いますが、それは基本的な考え方を書いてあるだけの書籍に過ぎない。

 

実際には、法の番人として裁判所で判決事例とかでどういう結論になったのか? というのが優先されるのです。

 

そういう考え方となりますが、実際には、警察官を呼んだ時の対応みたいなものが現場にあったりしますので、それも含め総合判断しないといけない。

 

とあえず裁判所が空き地のように放置したように見える土地でさえも、第三者が勝手に入り込むとかされない権利があるという事ですので、地主さんに代わり運営管理をしている管理会社も同様に、事前に承認した覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えらえますので、筋が通るように、「こんな事情でこういう風に別の車を乗り入れています」 みたいに報告している。

 

次に、自分が車で出かけて帰った時に月極駐車場内に勝手に入り込んでエンジンを掛けてエアコンを入れて誰かを待っているようなじっとしている車があったので、駐車後にさっと前に廻り込み、スマホのカメラを高速起動させて撮影し、運転席の窓ガラスをコンコンコンとノックして、「ここ月極駐車場ですので、勝手に入らないでください。 外に出してください」 と注意して自宅に帰る。

 

それはなぜか?

 

その〇〇番を借りている賃借人にも、自分が仕事などで車で出かけている間に事前に承認もした覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えられますので、その無断駐車している人に対して、『デカい月極駐車場だから他の利用者がまったく関係のない人が入り込んでいてもバレないとか思ってやっているのかもしれませんが、もうバレちゃっていますよ。 戦闘機のミサイルで言えばロックオン状態、あなたは撃墜される1歩手前の寸止め状態です。 そんな事をしているといつかヤバい人の領域に踏み入れて人生終わっちゃいますよ』 と教えて差し上げているだけなのです。

 

目には見えないような、そういうものが見えるかのようなものでないと会話しても相手にそういうのが伝わるとかあるので上手くいかない人はそこから前に進めない。

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報告する事を前提に行動すると上手くいく

2024-08-16 23:13:00 | 会社員ゲーム

人は何か行動をする時に、誰かにその行動を報告する事を前提に行動すると上手くいく! という話がわからない人がいたのでその話になります。

 

テレビ番組でとある飲食店が紹介され、その店主がサラリーマン時代はしがらみで上手くいかず、それで高校生の頃から付き合っていた彼女に結婚して一緒に飲食店をやろうと誘い、そうしたら大繁盛したと話していた。

 

それで、「脱サラしたらそんなにうまくいくの?」 と訊く人がいたので、『報告する事を前提に行動するようになったら上手くいくようになっただけだと思う』 と話したら、その報告を前提に行動をするというのがわからないと言っていました。

 

例えば、私三之橋の場合は、車の運転は18歳の大学生1年生の時に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しました。

 

昔は18歳は未成年となっていて、未成年は車を買うのに親の同意書が必須だったりしました。

 

じゃあ、運転免許証を取得するのに、親にどういう風に言うのか?

 

私三之橋の場合は、『大学の入学式で国産高級車の新車で来ていた子がいて、スタンドアローンのスタートなので誰かと仲良くなっていかないといけないと考え、話しかけてみた。 そこで驚く展開となり、その子は車の運転はそれから先の人生を左右するファクターだと言っていた。 高校生時代にアルバイトをして貯めていたお金で自動車学校に通い、300万円の新車を買い、そうする事でこれから先の人生で3,000万円くらいの価値を手にすると言う。 たしかに勉強ばかりしている子と違い自分の事は自分でやるという事でアルバイトもしてお金を稼いでいたわけで受験も浪人せずに現役一発合格しているとか器用さが見えた。 ただ18歳で人の話を鵜呑みにするというのはダメなので、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。 そこで、わかったのはもうみんな田舎の自動車学校で免許取るのが楽とか、車も普通車サイズの中古を買って自動車保険の保険料の節約をするとか考えている人ばかりだった。 そのヒアリング調査を自分の足でやってみて、これは同じように自分も車の運転に参戦して損はないと考えた』 となる。

 

まさか、18歳の年齢で、『お父さん、僕は運転免許を取った彼女とかとドライブに行きたいので免許を取ろうと思う』 とか言えないと思うのです。

 

あなたは、未成年は親とか保護者に行動の同意がいるというのは知っていますか?

 

小学生の頃に塾で塾長に教わる事の1つに、「お前たちは親に保護されないといけないレベルの人間なので、親の言う事を聞かないとダメだろう」 という、俗に言う、”HYBEの法則”みたいなものがある。

 

刑法第14条に責任年齢14歳というのがあり、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないとされており、法律に触れたという事で刑務所に入るという人もいる。 また、未成年がやらかした行動による損害は保護者に連帯責任として賠償請求して構わないとなっている。

 

自分の子供が車の運転をしたいと親に相談し、そこでOKを出すと保護者は未成年のやらかした事故での賠償責任が発生するというものがある。

 

それで、親の同意書がない未成年は車を買えないという制限がかかる。

 

そのように、未成年者は、自分の行動に対して親の同意を得るというのが当たり前です~ という理論。

 

そういうのが理解できない人は、見当識障害とかで、人間関係とかが上手くいかないわけで、いくら勉強しても意味がないという理論。

 

大学生1年生であっても、ぱっと見それは大人に見える外観であるだけで、免許と取るとか車を買うとか、そういう行動で親の同意を得てからやらないといけない。

 

ざっくり言えば、親に、「こういう事でそういう行動をします」 というプレゼンをしないと前に進めない。

 

もしも自動車学校に行って、免許を取得して車を買い、ある日自分のお父さんを乗せて走り、「おい、〇〇。 お前運転下手くそだなあ~ ちゃんと自動車学校に行ったのか?」 と言われたらどうします。

 

私三之橋の場合であれば、『ちゃんと自動車学校に行ったよ。 まず、公道で自分1人だけで運転して、自分では一生懸命やって、運転がきちんとできているように見えて、周りの車の運転者には、”何だあの運転は?” みたいに笑われて気づかず一生そのままという残念が人が実在している。 そこで、そういう事態に陥らないように、鬼教官を指名して5分に1回助手席で補助ブレーキを踏まれ前のめりになってエンストし激高されまくった。 自動車学校で卒業した時には全員平等に横並びでスタートする事になるので、その後1人で公道を運転していく過程で、自分のどこがどうダメというのを運転しながら気づかないと上手くはなれない。 洗い出しがそれだけ難しいと考えられるので、最初に鬼教官が怒鳴ったりした事を思い出し宿題のようにやれば、ぱっと見それは初心者マークを貼っている人には見えない、忌み嫌うところのない運転になると考えられるので、そうしていますよ』 とお父さんに言うと思う。

 

自分が自動車学校に行くとかのシュチュエーションで、お父さんとかにどう報告するか? というのを考えてから行動をしている感じ。

 

『もしも自分が自動車学校に行き、普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車サイズを買い、ある日お父さんにどこかまで送り迎えをしてほしいと頼まれた時に、運転が下手くそすぎて怒られると、どういう報告をすれば納得するかな?』 と考えるので、それで鬼教官を指名している。

 

私三之橋の中学生時代に引きこもりになった子は、みんな部屋に高級オーディオセットとか、さらに高額になるデスクトップPCを親に買わせている。

 

その理由は、「あなたの子育てがダメ過ぎてその被害者の私は学校に行きたくないので、その責任を取って」 みたいな感じで遊ぶ為に買わせている。

 

でも、私三之橋の場合は、『いつも遊ぶ友達にスーパー特待生の子がいて、その子がお前とは一生付き合っても良いやつだと言われこれからの時代はコンピュータの時代なのでコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われてしまった。 中学時代に引きこもりになった子の家に行くと100万円くらいのデスクトップPCを親に買わせてコンピュータゲームをしていた。 そこでキーボードのキーのアルファベットの位置がおぼえられそうにないように見え、たぶんコンピュータの専門学校に行くとそこが1番最初に躓くポイントだと考え、そこで躓くと誘ってくれた友達に悪いので、取りあえず買ってコンピュータの専門学校に行く前にコンピュータゲームをして触るという事で乗り越えれば良いと考え、コードブラックが発生したと判断してお父さんに渡されていたクレジットカードで買ってしまいました』 と報告しているので怒られてはいない。

 

「何だお前18にももそんな事がわからないのか~、父ちゃん坊やか(とっちゃんぼうやか~)」 とかお父さんが言いそうなので、報告もきちんとした形にしている。

 

なぜ、そういう風になるのか?

 

それは小学生時代に行きたくもない塾に通わされ、そこでお金ももう余ってどうしようもないと塾長が言っていて、その塾長が人間には法則があって、HYBEの法則で、未成年はお父さんに報告をする事を前提に行動する前に1度、「お父さんに報告するのにこのやり方で良いかな?」 と頭の中でシュミレーションをして、問題ないと判断してからやると上手くいくと言っていたからなのです。

 

自分のお父さんの性格を考えてみると、初心者マークを貼って、お父さんを乗せてそこで危なっかしい運転を感じると、「お前きちんと自動車学校に行ったのか?」 と言いそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

事業者でもある父の視点で、やはり公道で車を走らせるというのはきちんと練習くらいはした上でできるようになってから運転しないと、事故でも起きた時に、「私は初心者なので」 という言い訳は通用しないという一般常識はあると思うから。

 

それで、自動車学校を卒業して初心者マークを貼って1人で公道で車を運転した時に最初の1週間で周りの人が見ていかにも下手くそだなあ~ と思うような部分を修正するとかのスキームを自分で考えている。

 

現実問題として、実際に最初の1週間でかなりそれはできたと自分でも思う。

 

これは才能があるとかな以前の問題として、人としての礼儀みたいな自覚ができるかどうか? だと思うのです。

 

未成年時代という部分でも、人は親に対して、「うちの親はバカなのでうるさい」 みたいに逆らう人とか少なくないと思いますが、そういう人は養ってもらって保護されているという自分の立場をアクセプトできていないからとなるのです。

 

塾長が、「今度の夏の合宿は三之橋は参加するか?」 と訊かれた場合、『僕は参加しようと考えていますので、親とその方向で相談してみてからお返事します』 と答える。

 

それは大人になっても同じで、取引先などに、『上司に相談してお返事します』 となるのと同じ。

 

未成年の時代にきちんと育ったという人は、その辺ができている傾向にあると思う。

 

自分が車の運転をしたいと思った時でも、どういう目的とかどういうきっかけでその運転免許証が必要だと思ったのか? とか、車は一歩間違えば凶器になるような両刃の剣のような性質があるわけで、親が未成年の子供のやらかした事故の連帯責任で賠償を負わされるとかを理解しているのか? なども親は考えないといけない。

 

例えば、京都アニメーションの皆殺し放火殺人事件でも逮捕された人は、子供の頃にお父さんが事故をやらかした事で人生転落していったとかの報道もあったじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の父は木造注文建築業となるのですが、自分の事業が絶好調であったとしても、自分の子供が軽い気持ちで事故でもやらかして、その連帯責任を負い、数千万円とか1億円とか支払うと順調だった事業に陰りが出るとかもあり得るじゃないですか。

 

当然子供はそういう不安を払拭できるようなスキームとか練習を説明できないといけない。

 

そんな感じで大学生1年生18歳で自動車学校に通うとか、車を買って乗るという事でも、「お父さんに説明する事を前提にまずどういうきっかけだったとかきちんとまとめよう」 みたいに報告する事を前提に行動していく。

 

ちなみに私三之橋の場合は、速度超過で警察署長のところに連れて行かれ、「お前調子に乗っているから逮捕しても良いんだぞ~」 と叱られていますが、そもそも事故はない。 車は例え接触していなくても事故の誘発車両とみなされると法律を変えてでも逮捕したり収監するので、事故そのものを誘発さえしていないので逮捕もされてはいない。

 

車のドリフトとかに憧れてその男性が試したその日に小学生の下校の列に突っ込み死亡させたりしたニュースが報道されていますが、それはただの人殺しじゃないですか。

 

「あれだけアクセルを床まで踏みまくり、こいつの事故とか被害者がゼロらしいです」 と部下の人が署長に進言させるくらい被害者がいない。

 

”ただの人殺し” みたいになるとそれはお父さんも迷惑でしかないと思うので、万が一そういう事態に陥れば、自分で首でも吊る覚悟はあったりする。

 

大学生時代は、親に同意を得られるかどうか? みたいな行動の基準があるとすれば、社会人になって会社員になると上司がそれを引き継ぐ感じになる。

 

例えば、私三之橋の場合は、新卒入社して1週間後くらいには上司が忙しいので代わりに銀行廻りをしてきてくれと上司が仕事で使う高級車のキーを手渡されています。

 

その高級車は灰皿を開けると、開け方がわからない人も最近多いと思うので書いておきますと、トレーをポンと押すと引き出しように自動で手前に灰皿が出てきて、そこに1種類のタバコの吸い殻があり、デスクもそばなので上司が吸う銘柄だとわかり、『上司がこんなにスパスパ吸っているので俺も吸うか~』 と判断するのでいつもスパスパ吸っていた。

 

人によっては高級車だし、上司の車なので、タバコを吸って良いのか迷う~ みたいな人もいる。

 

オフィス街にある銀行は駐車場が狭めで、満車という事も少なくない。 『どうしよう? 空きが出るまで待つと他の銀行が廻り切れなくなる』 みたいな感じで、その時目の前のどこかの月極駐車場が見えて、一瞬あそこに無断駐車すれば? と思ったりして、でも、上司に報告をする時に、『車を置く場所がなかったので無断駐車やらかしました~ とは報告できないと思うので、それはやめて公道にエンジンかけて置いて行ってくるか~』 みたいに無断駐車はしていない。

 

厳密に言えば、上司はメチャ忙しいので普段から部下の私三之橋の行動とかの報告は聞く事もない。

 

聞かないという事は、どこかの月極駐車場から無断駐車された件で電話が1本でもかかってくれば、上司が部下の三之橋に対するイメージは、「そんなやつか」 と一色に染まると思う。

 

だからやらない。

 

人である限り、行動で迷うというのはあると思う。 ”魔がさして” とか、”軽い気持ちでやってしまった” とか人は良く言うじゃないですか。

 

上司の高級車に乗っていて、あるいは会社の車で不法行為となる敷地の境界線をまたぐというのは、報告する時に言いにくい感じがあると思うのでやらない。

 

報告する事を前提で行動をするとそのようになる感じ。

 

会社で未曾有の重大インシデントが起きた時に、それを解決しろと命じられた場合、『記者会見で〇〇〇〇〇と言うのは言いづらいし、その報道が1度ニュースにでもなれば残りの人生それを背負っていく事になるので、やらないで別の方法にするか~』 みたいに考える感じ。

 

お笑い芸人が脱税したとかで記者会見を開き、目に涙を浮かべて引退もする気持ちがあると言う。

 

でも、しばらくすると普通にテレビに出ていたりするじゃないですか。

 

でも、政治家とか、普通の人は1度記者会見に出て謝罪でもすれば、家族まで人目を忍いてひっそりと暮らして、10年とかが心底疲れ果てる。

 

そういうイメージで、仕事でもする時に、『この行動は記者会見の場で説明するのは言いづらいよなあ~』 みたいに想像するとやらない方が良いわ~ となるじゃないですか。

 

脱サラで会社員時代に上手くいかず、サボったりしてそれって付き合っている彼女にバカ正直に話さないじゃないですか。

 

それで会社員時代は上手くいかない。

 

そして、会社員を辞めて起業するという事で飲食店でもやるという事で高校生から付き合っていた彼女と結婚する。

 

それって会社員とは違いサボれば自分の稼ぎが悪くなるだし、奥さんに、「今朝は仕入れに行って来るよ~」 とか行動を報告するようになり、それでサボるとかが無くなると必然的に働いている時間が長くなり、会社員時代と違いやる気になったりするので、脱サラした方が上手くいくようになりやすい。

 

”あくまでも自分の為の行動として” という意味では、誰かにその行動を報告するという前提で行動した方が、変な行動が減るので上手くいきやすいという話だと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、ルーキー時代にある日上司とシステム部の部長が2人話しているテーブルがあり、「三之橋君ちょっと来て」 とシステム部の部長に呼ばれた。

 

どうも上司がそのシステム部の部長に、システムを作り、メガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えようというプロジェクトを説明したみたいで、システム部の部長が嫌がっているようにしか見えない感じだった。

 

そこでシステム部の部長が、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらい作れるよね?」 と無茶ぶりされた。

 

上司の顔にイラっとした感じで怒りの表情が見え、『わかりました~』 と私三之橋は言った。

 

それは、システム部の部長は、一応上司でもあるわけで、上司が業務命令で言ったのに空気を読めずに断った事で、『システム部の部長はクビになるかなあ~』 としか見えなかったので、それは助けた方が良いと判断した。

 

例えば、その日の出来事を彼女とかガールフレンドとかに正直に話した時に、「えっ、三之橋君止めなかったの?」 みたいに思われると想像するので、やはり報告をする事を前提に行動する場合は、回避した方が言いやすいと思う感じ。

 

後は、上司がイラっとしたように見えたので、システム部の部長って何十年もやっていると思うので、最近40年とか長く勤めていたお局様界大ボスが定年退職して私三之橋が引き継いだばかりで、そんなにベテラン社員が2名とか辞めるとそれは上司に跳ね返るものがあると判断し、上司も助ける事になるという判断だった。

 

自分の彼女であったり、ガールフレンドであったり、その日の出来事を正直に話すという仮説で考えた場合、『システム部の部長には入社以来角打ちで良く奢ってもらった恩もあるし、娘さん2人という事で将来結婚しご主人が息子になった時に2人で飲むのが夢という練習に突き合わされて、それは逆に言えば私三之橋が将来結婚した時に奥さんのお父さんと2人で飲める事につながるのかもしれないわけで、空気が読めないようなhiveとかの共生の世界ではハブられる事になるだけというか、クビになってしまうように見えたのでとりあえず助けておいた。 後は上司もそのシステム部の部長と仲が悪そうだけど辞めさせたらベテランが2名もいなくなりそれはリスクも背負うので、やめておいた方が無難ですよ~ と上司も助けておいた』 みたいに言った方が良いのではないか?

 

もしも、『システム部の部長が空気読めなくて上司に逆らって、それは自業自得なので見て見えないふりをした』 と言うよりマシではないかなあ~ という風に考えた感じ。

 

ルーキーに過ぎない私三之橋にシステム設計をやれと無茶ぶりをされたわけですが、止むを得ずその仕事を請けて、失敗してそれで辞めたという結果になった時に、彼女とかガールフレンドに話したら、「それは仕方がなかったわね~」 と私三之橋の行動に同意してくれると思うのです。

 

イメージが伝わりにくく、わかりづらいと思いますが、人は行動する時に頭の中で誰かに報告する事を前提に行動するというやり方をしていて、チャチャっと頭の中でシュミレーションしてそれで判断しているだけだと思うのです。

 

30秒とか、3分とか長い時間シュミレーションしているようなものでもなくて、ほんの2秒とか3秒くらいか、短い時間で「こういう行動が1番自分の行動を同意してもらいやすいかなあ~ みたいな想像だと思うのです。

 

常に彼女に何でも報告をしているとか、常に自分のお父さんに何でも報告しているとかではないのです。

 

『もしもこの事を彼女とかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 とか、『もしもこの事を自分のお父さんとかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 みたいな1つの仮説の話なのです。

 

”人生ってチョイス(選択) の連続” じゃないですか。

 

それで、行動する時にどういうチョイスの方法で今の選択をしたのですか? とか訊く人がいたりする。

 

例えば、会社で未曾有の重大インシデントが起こり、その問題を解決しようと社内会議が開催される。

 

年功序列とかで大先輩が発言されて、そこに呼ばれたので仕方なく椅子に座っている私三之橋に上司が、「おい三之橋、さっきかけケータイで遊んでいるけれど、お前も何かアイデアを出せよ~」 と突然振られる。

 

『えっと、そうですね~、ちょっとお時間をいただければと思いますが~』 とか言って、こういう風にするのが1番良いのではないですかね~ と私三之橋が言う。

 

そうするとね、周りの大先輩たちが、「えっ、それ今その場で思いついた話だろ?」 と怒ったりする。

 

頭が悪いだけなのかもしれませんが、考える時間の長さと結果は比例しないと思うのです。

 

会議とかで呼ばれて飛行機の移動の中で、『今日の議題はこういうテーマなので自分はこういう風に発言しよう~』 と考えていても無駄じゃないですか。

 

東京本社の会議に呼ばれ、他に仕事があるのに呼ばれたらハクション大魔王みたいに出ていかないといけない。

 

それで、『こういう発言をしよう』 と考えていても、いざ会議で誰かが発言したら、テーマが微妙に変わっていくので、大先輩が発言した後に1番年下の私三之橋が発言する順番になる頃には、テーマが変わっていたりするのです。

 

そうすると何度も何度も考えないといけなくなり、最後には頭の中が混乱してくる。

 

だったら発言をしろと当てられたその場で一気に考えた方が簡単になると思うのです。

 

それでその場で考えるので、「それ今20秒とか30秒で考えたプランだろ~、お前何も考えていないだろ~」 と怒る人が実際にいるのです。

 

会社で働いた時に、同じ会社の人に言われるのは、「異常に考えるのが早い」 と言われます。

 

何も考えていない人が思い付きで発言したようにしか見えなくて、実際はよく考えてあるというのがミステリーに感じるとか。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、車で出かけて帰った時にそばに勝手に入り込んでじっとしている不審車を見て、さっとバック駐車して、その車に向かう過程でスマホを出してカメラを起動して、暴力団みたいな感じの車の前に廻り込みさっと前からナンバープレートを読めるように撮影し、運転席の方に行ってガラス窓をコンコンコンと軽くノックして、『すみません、ここは月極駐車場なので勝手に入らないでください。 出してもらって良いですか~』 と言う。

 

まあ、いかつい半グレみたいな怖そうな人でサングラスをかけていてキャップを被り、無表情で何も言わない。

 

しばらくするとどこかに走り去るという感じでパトカーが来る前に逃げるみたいにいなくなる。

 

あなたはこの話を読んで、自分だったらどうする? と思いますか。

 

月極駐車場に勝手に入り込む人って、発達障害・知的障害・認知症の人・飲酒運転の人など、まああまり普通の人ではありませんので、てきぱきやらないと自分が注意してその日に死亡するとか瀕死の重傷を負うとか、そういう結果になる可能性がある。

 

『うわっ、あそこに暴力団みたいな怖そうな車があって、運転席にサングラスをかけていて、これはどうしよう?』 みたいに自分が戸惑うとかしますと、注意される相手に何かふざけたやつに見えてしまい怒らせるとかになるとかあります。

 

自分がある日、普段ないようなものに遭遇するという感じで緊急事態に遭遇した時に、自分でどうしよう? と一瞬考えた時にどうして良いのか? がわからないという事があれば、たぶんそれは一言で言えば、『私の人生ももう終わったなあ~』 みたいに判断すると思うのです。

 

基本暴力団関係者とかってどこかの月極駐車場に勝手に入るとかはまずしないです。

 

近所の暴力団の組長らしい若い感じの人がとあるアパマン経営者の家に孫娘がいて水商売っぽい感じで、そこに彼氏みたいな感じで入り込んだ事がありました。

 

毎日お昼くらいにデカい屋根付き月極駐車場のフェンスの外の公道に駐車禁止の標識があり、そこに車で来た子分みたいな人の高級車などが止まり駐車して歩いて組長のところに行って、何か終わると歩いて戻って来て走り去る。

 

部下が何人いるのかもわからない感じで次から次にいろいろな人がやってくるのですが、たぶん1度も月極駐車場に無断で入ったり無断駐車した事もないです。

 

別件逮捕とかもあるかと思いますが、いわゆる本職の人は、簡単に境界線を跨がないという感じがあります。

 

そんな感じなので、声かけに行ったら半グレにしか見えない人だったとかもあるわけで、相手が運転席でキレたみたいになった時には、ドアを開けようとした時にドアを足で蹴って開けさせないとかしないと大けがする事になるのかもしれない。

 

実際のところどうなのか? という部分では、半グレみたいな人に注意したら、それは警察に通知しています。

 

そこを見てもわかるように、勝手に入り込んでいた人に注意するという時は、最初から警察に報告をするという想定なので、”報告する事を前提にしている” という感じになるので、最初から乱暴な言葉は言わないようにしようとか考えていたりする感じ。

 

『こういう言葉を使うと、後で警察に報告する際に自分が困るわ~』 とか想像するので、ひどい行動にはならない。

 

人が長い人生を生きていく上で、誰かに注意するという事ができるのとできないのとでは、大きく違ってくる。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったというルーキーの新入社員時代に、とある先輩社員に、『〇〇さん、すみませんここが間違っているのですが~、』 そんなに風に言って、「何だこの野郎~」 みたいに言われると同時に胸倉を掴まれて緊迫して空気に包まれるとかはざらにあった。

 

機嫌の悪い人もいれば、二日酔いで頭がボ~っとしている人もいれば、風邪でも引いた感じで体調が悪いような人もいるわけで、後は後輩の新入社員が生意気に見えて普段からイラっとしているとかあったりする。

 

たまたまちょっと偉い人で、胸倉を掴まれて上司がたまたまそこにいて見てしまい、「さっきは何かあったの?」 と訊かれ、『〇〇さんの間違いを指摘したらいきなり切れられちゃまして』 と説明すると、「僕から後で言っておくわ~」 と上司が言った。

 

そんな感じで、”怒られるので注意しない” みたいな人だと上司もそんな人は要らない人としか思わない。

 

”HIVE” の法則と言いますか、誰かと共生するというシュチュエーションでは、注意するところは注意ができないと自分の首を絞める事になる。

 

後は、上司でもそうですが、部下の私三之橋から見て、『それはやらない方が良いと思う』 みたいなものがあった時に行動できるかどうか? も重要だったりすると思う。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司と会って、彼はあまり誰かに注意するとかしないタイプに見え、接客とかを担当していて明るい性格に見え、人付き合いもメチャ上手そうに見えるのですが、私的にはどちらかといえば、対人スキルは想像より低いかなあ~ という感じに見えた。

 

お金持ちの家に生まれ育った人というのは、多くは一般社員とあまりしゃべらないと思う。

 

いちいち何かを言うとその言っている自分が口うるさい人に思われないか? みたいなものを気にするので言わないと思う。

 

会社員1年生になり、同じ課に大勢の人がいて、そこにシステム部の部長もいたわけですが、上司とはあまり仲が良さそうには見えませんでした。

 

私三之橋は入社して1番最初に一緒に飲みに行かないか? と誘ってくれたのはシステム部の部長で、角打ちで飲む時でも、上司の話をしないとかあったので、避けている話題に感じたりしていた。

 

そう思った事があって、ある日上司がシステム部の部長とテーブルで2人だけで話し合っているという珍しい光景を見て、呼ばれた時にはもう気まずい雰囲気しか感じられず、とりあえず落ち着いてもらいたいと思ったりした。

 

上司ってどこか本音をしゃべらないところがあるように見えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、YOUTUBEの動画でもお尻が腫れてしまい、肛門のそばでヤバいと感じ福岡市内の皮膚科の専門病院に行ってお尻を見せて薬をもらったとかの動画があったりする。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い所は見せないので、片面提示だと思う。

 

私三之橋の場合は、両面提示のタイプ。

 

新入社員で入社して1カ月後に新卒の短大卒のメチャかわいい子というOL姉さんが部下になった時に、「三之橋さん、もう会社の世界に慣れましたか?」 と訊くので、『全然慣れないよ。 初日には同じ課のあのお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまいデスクでタバコを吸うと怒られる。 ”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事はできないのにね~” とか言われている。 こっちに来て仕事をしているのも中東のレバノンを追われて逃げてきた難民と同じようなものだよ~』 と言ったらバカ受けしていた。

 

普通はかわいいOL姉さんを前にしたら、自分のカッコいいところを見せると思う。

 

「俺はさ~、こういうカッコいい車に乗っていて」 と愛車を自慢するとか、「俺はさ~、コンピュータには自信があってね」 とか、何か自分を大きく見せたがると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、何も自慢した事はないと思う。

 

カッコ悪い話でもして笑ってくれた時に、『やった笑ってくれた。 どこか繊細な子に見えるので何か緊張している感じのままずっとその関係が続くと思うと気が重くなるので、最初に崩せて良かった~。 お局様界大ボスはどうも自分の仕事を新入社員の三之橋がやると考えていて、結構虐められてしんどいというよりも、どこか気が重たくなるような話なので、社内で逃げ場を作れて良かった~』 と思った感じ。

 

40年ぐらい働いてその人に何か言われるとみんなが、”はい” としか言えないような絶対的な権力者みたいなおばあさんがいて、その人から見れば、「あんなバカみたいな子が私の後任なの?」 みたいに見えて許せないような感じに見えるので、ヘビーさがあった。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い姿は出さないと思うので、どこか上司がシステム部の部長とコミュニケーションが取れない感じに見えて、心配するところがあった。

 

その予感は私三之橋が退職してシステム部の部長が引き継ぎ暴走してそのまま100億円くらい損してしまうという衝撃的な落ちだった。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司は上辺を気にするのでいつかはそうなるような予感がしていた感じと言えば良いのかもしれない。

 

1番わかりやすいのはOL姉さんの場合で、18歳の高校を卒業して新社会人デビューして入社し、そこから10年とか経った27歳とかでそこから先も会社で働くのか? 結婚するのか? とか迷いそうじゃないですか。

 

自分が年を取っていくと、周りに若い新入社員がどんどん入ってきて先輩になっていき、後輩の面倒も見ないといけなくなってくる。

 

人によっては注意するとそれをきっかけに嫌われそうな気がして、上手く注意する事ができないと悩み、退職していくとかあったりする。

 

男性の場合だと大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生でもう誰かに注意しないといけないとかはあって、男性の先輩だと、「何だこの野郎~」 と胸倉を掴まれてしまうとかあったりする。

 

その一瞬でほんとに殴られるのか? それともそこで終わるのか? は見極めないといけない。

 

人によっては、胸倉を掴まれたことで終わっても、その1回でもう誰か社員に注意できなくなるとかもあるのですが、数か月後とか1年後とかに、「あの時は三之橋とちょっともめたことがあったよなあ~」 と言われ、『その節はご迷惑おかけしました~』 みたいに言ったりして、意外と仲良くなっていたりする。

 

何か人ともめるというのを恐れすぎると、結局は相手のブラフという罠にハマってしまうとかトラウマになるとかあるので、そこは誰もがよく通る道だと思って慣れるしかないかなあ~ と思う。

 

どんな会社で働いても、役員とかにも、『ふざけるなあ~』 と怒鳴ってしまうとかはあったりして、それでクビになるとかもまずない。

 

上司とかとみんなで飲みに行き、その上司が悪酔いしてママさんに、「ちょっとあの人連れて帰ってよ~」 とかもあったりする。

 

そんな時に上司が怒っても、「マズいぞ~、新聞にでも載ったら大変だ~」 と連れて帰り、奥さんに、『ちょっと悪酔いしまして』 と説明しておくと翌日には上司が、「昨日は悪かったなあ」 と言ってそれで終わる。

 

共生というシュチュエーションでは、上司が暴走したという時とかに止めるという事とか、注意するという事ができないと、「あいついる意味がないじゃん」 となったりするので、イエスマンでいれば安泰とも言えない感じ。

 

上司とか先輩が、落とし穴に落ちるという風に見えた時に止める勇気みたいなものがないと結局信用もされずという結果になってしまう事があるのです。

 

悩んだ時に、『これは報告する事を前提に行動するなら、どれが良いか』 というのを一瞬で判断している感じ。

 

私三之橋の場合は、システムの設計でシステム部の部長が、私の上司に「やってね」 と言われたのをまさかのお断りしていたというテーブルに呼ばれ、無茶ぶりされ、「どう? 三之橋君、君でもそのくらいできるでしょ?」 と言われた時に、その空気感が上司の怒りを感じたりして、『わかりました~』 と言ってしまったわけですが、まずシステム部の部長が辞めさせられるのを避けたい。

 

その人が辞めさせられると、システムの仕事もこっちに廻ってきてしまう。

 

それ以外にも、システム部の部長が、「俺がいつも奢ってやったのに、何だあいつは」 となるのもマズい。

 

さらに上司が、40年とか働いていたお局様界大ボスのおばあさんが辞めていったというのに続き、システム部の部長まで辞めると、たぶん何か跳ね返ってくるものはあると思うので、それも止めないといけない。

 

プライドとかあると、今更システム部の部長に、「僕は暇じゃないんですよ」 と言われ、「はいそうですね」 とも言えない。

 

そうすると1番年下の私三之橋が、ゲームチェンジで、その場の上司の話の腰を折ってしまうのが良いのではないかと一瞬で判断した感じ。

 

仮にもしも、その日の仕事が終わった時に、「ちょっと飲みに行こうか」 と上司に言われたりして、その食事の席で、「お前いったいどういうつもりだ」 と怒られた時に、『僕はあの時こういう考えまして』 と説明し、上司もバカではないので、「なるほどわかった」 と言うかなあ~ というストーリー。

 

仮にもしも、システム部の部長に、「三之橋君、今夜角打ちで飲もうか」 と誘われ、「お前あの時どうしてこういう行動をしたんだ」 と言われた時に、そこで自分の行動の説明をして、「なるほど、わかった」 となるのか? みたいなもの。

 

”報告する事を前提に行動をする” というのは、そんな感じ。

 

相手が部長という職位だったりするのを見て、「これは論理的に説明すれば理解され、後々しこりが残るとかもないだろうなあ」 みたいな感じで、一瞬でそういうのを考えている感じ。

 

小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長が、「お前たち子供は未成年で、親に行動の同意を得ないといけない」 というちょっと難しい話をしていた。

 

そして中学生になると、学校なんか行きたくないので行かないと、小学生時代の友達数人が来なくなっていた。

 

そして高校生になると、俗に言う、”シャブ漬け” みたいな感じで、引きこもりの子の部屋に行くと高額なデスクトップPCがあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいて、現実から逃避する為のオモチャとして100万円超え~ みたいな感じで親に買わせている。

 

シカゴでヘロイン中毒の患者とそう大差ないように見えたりして、それは親が同意した行動というよりも、幼児が駄々をこねて無理やりそういう流れにしているだけのような世界に見えたりする。

 

どうやってそこから抜け出すのか? という想定もないまま、とりあえず逃げ込んだという感じにしか見えなくて、救いようのない世界に見えたりする。

 

もちろん高校生時代にいじめっ子に出会い、やってもいない罪を着せられてしまい、最初は頭のおかしな1人に付きまとわれているだけだと思っていたら、ある日自分の退学勧告決議案に呼ばれ、「全会一致で三之橋君の退学勧告決議案が可決しました~」 となり、鼠算式に100人を超えてしまっていたという、ひどい目に遭っている。

 

そんな時でも、退学せずに自殺未遂とかもせずにどうやって修羅場を潜り抜けたのか? みたいに訊かれるのですが、それも『報告する事を前提にどう行動するのが1番良いのか?』 と自分なりに頭の中で考えて行動した感じ。

 

いじめっ子のシナリオでは、三之橋に無実の罪を着せて、高校を辞めせて行き場を失って首を吊らせようぜ~、三之橋が担任の先生のせいだと言ってそこで担任の先生も学校を辞めさせられて、結婚まじかの某アイドルの女性似の彼女にフラれ絶望し首でも吊るぜ~ というものに対して、私三之橋の場合は、中指を立てて、PEACE,POD,MICRODOTとやった感じで、「みなさんさようなら、お元気で~」 とやった感じ。

 

後で退学になった時に自分のお父さんとかに、虐められたというのは言えると思うのですが、その虐めから逃れる為に担任の先生にその罪を着せて結婚を破断にしたりクビにさせたりして首を吊らせるというシナリオだと知っていて、やってしまいました~ とはさすがに言えない気がした。

 

被害者だけであれば、どこかの学校に転向できそうじゃないですか。

 

そういうのもたぶん塾長が言っていた自分の行動は親に同意を得られるものでないといけないと聞いていた事でそういう判断をして行動している。

 

実際問題として担任の先生は解雇が決まっていた感じだったのに、三之橋がそれを証言しなかった事で、人生がひっくり返り、契約更新となっていた。

 

先生たちの世界では、三之橋は虐められたのに担任の先生を売るような真似はしなかった、みたいな感じで信用を得てしまった感じ。

 

担任の先生が辞めさせられるというのはほぼほぼ97%くらい決まっていたのに、三之橋が庇ったという事で、クビがつながり結婚とかもハッピーエンドになってしまって、他の先生から見れば、「あの三之橋が自分のクラスにいれば良いのに」 となってしまった。

 

何か忌み嫌われる事をしたのかもしれませんが、頭のおかしな人に目を着けられ殺されそうになり、そんな学校に通ってほんとに大丈夫なの? といじめに遭って自殺した子供のお母さんとかはそう思うと思うのですが、現実はそうでもないのです。

 

例えば、心霊動画を観ていて、仲良し5人組の男女が廃墟に幽霊を見に行こうとやって来る。

 

そこでほんとに幽霊みたいなものと遭遇した時に、「おお~っ」 とか驚きまくり、部屋からみんなが逃げ出す。

 

1人最初に抜け出した人がドアを閉めて押さえてほかの仲間が出られないようにしてしまい、「おい、お前何やっているの~」 とみんなが困って言うシーンとかあるじゃないですか。

 

いざ緊急事態が起きた時にその人の本性が出てしまい、自分さえ助かれば良いとかやってしまう。

 

男性がかわいい彼女を連れて夏の祭りに出掛け、人通りのない暗い道で半グレに絡まれてしまい、「良い女連れているね~」 と言われ、彼女を置き去りにして逃げてしまった。

 

彼女がレイプされ、ショックで自殺をしてしまったと知り、「あれは僕じゃないんだ」 と言ったりして次第に精神が崩壊していく。 そんなサスペンスドラマとか映画とかあるじゃないですか。

 

そんな感じなので、緊急事態に遭遇して、自分の隠しているような変な人格が出てきて、虐めに遭った時に虐めた相手をナイフでめった刺しにしている事件などは珍しくもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、無実の罪を着せられて責任を追及され退学勧告決議案で全会一致で可決している。 創業時依頼退学にならなかったのは三之橋1人と言われているし、「あれだけ盛り上がったのは過去最高レベル」 とも言われていて、頭がおかしくなった人も私三之橋のせいだと言われたりする。

 

でも、「あの三之橋劇場に合わせておけば良いか」 と理事長が合わせて本来大金を失う人だったのに大金を逆に稼いでいる。

 

大人になって会社員となり、ある日上司でもあるシステム部の部長がおかしくなっていた感じで、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらいできるでしょ?」 と無茶ぶりをされた。

 

その時の心境は、『俺はいざという時におかしくなる人じゃないので、落ち着いてやればできそうな気がする』 とその仕事は請けている。

 

もちろん、いつものように、『一生懸命ベストオファーでやってみて、ダメだったら責任取らされて辞めれば良いじゃん』 と考えていた。

 

”自分のお父さんにその辞めた時にどう説明するのか?” というのを考えた時に、正直にある日上司でもシステム部の部長にシステムを設計して銀行の審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを無茶ぶりされて、やってみて、ダメだった事で責任を取らされた。  自分が40年とか仕事をしていたお局様界大ボスのおばあさんに虐められ、その仕事を引き継ぎ取引管理のセンター長みたいな仕事はできて人当たりは悪くなかった。 さすがに仕事量が増えすぎてオーバーフローでミスってしまったと言えば、怒らないかなあ~」 みたいに考えた感じ。

 

「報告をする事を前提に行動するという部分の、”お父さんに説明する時に” という部分も誤解される人が多い。

 

必ずお父さんに何でも報告するという意味ではなくて、その会社を辞めたら次の会社に面接に行くとかあると考えるので、そこで大学を卒業してどういう仕事をしたとか説明し、お局様界大ボスの仕事は引き継ぎできて問題なかったが、さすがにシステム設計では不慣れさでミスってしまい、責任取って辞めましたとか説明しないといけないじゃないですか。

 

きちんと自分の仕事で良かった点と悪かった点を説明するという両面提示。

 

上司と反りが合わなかった、みたいなものだと聞いた人によっては賛否両論分かれそうな気がするし、虐められて嫌になって出社しないとかも嫌だと思うし。

 

『お父さんに説明する時にどう言おうか』 というのは、私三之橋の父が木造注文建築業で稼いでいたし、政治家に助言もしたりしていた。

 

テレビで別荘を紹介するシュチュエーションで、「これはちょっと有名な建築家の人に依頼して建ててもらったが、部屋が五角形になっていたり天井が斜めになっていたりして、住みづらいのであまり来て泊まっていない」 とか言うじゃないですか。

 

「奇を衒った家は住みづらい」 とかあったりして、木造注文建築業だとローンで一生に1度の家を建てた人が40年とか住み続け、特別デザインが優れているとかカッコいいとかでもなくて、家主さんが高齢になって入院している時に、「我が家に帰りたいなあ~」 と思っていただけるような家を目指しているじゃないですか。

 

お父さんの仕事はそういう仕事で、40年先とかまで想定している世界だと思うので、「お父さんに説明する時にはこうかな」 みたいに想像すると、それは論理的におかしな事を言えば突っ込まれると思うのです。

 

世間一般では、「自分が行動する時にはやる前にちょっとだけそれが上手くいくのか? というシュミレーションはしなさい」 と言ったりしているじゃないですか。

 

でも、塾長は、未成年の子供は自分の行動に親が同意するものでないといけないわけで、そこは自覚しておけと言っていた。

 

自分のお父さんが世間一般で出てくるバカ親であれば、その苦労はないような気がする。

 

でも、少し賢かったりすると、その人が納得できる想定にしないと行動できないじゃないですか。

 

高校を卒業する頃にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われ、デスクトップPCを一式PCデスクとかもソフトも買った時に、お父さんに届く前に報告しないといけないので、『友達にお前とは一生付き合っても良いやつだと思っていると言われまして』 とそこから切り出している。

 

18歳の高校生の頭で考えた時に、お父さん的にお母さん的に、それは聞いていて、イラっとするようなものではなきて、「そんな友達がいたのか」 くらいは思ってもらえそうじゃないですか。

 

自分が何か行動をする時のそれが上手くいくかみたいなシュミレーションで、たぶん、”お父さんフィルター” みたいな感じで一瞬チェックしていると思うのですが、それが実にプロウケする感じだったりする。

 

お父さんに嘘を織り込んで話すと、いつかバレてしまい、「あいつは俺に平気で嘘をつくやつだ」 とそんな目で見られると思うので嘘は織り込まない。

 

例えば、1社目で働き、社長とか副社長とかみんな1流大学に行った人たちだった。

 

普通は自分が難関国立大とかを行っていたりすると、さりげなくどこかで、「僕はあの難関国立大ですが」 と自慢してしまうと思う。

 

私三之橋の場合は、自慢した事とかない感じ。

 

社長が自宅に呼んで和室に布団が敷いてあり、ステテコ姿で、「俺はパソコンとか苦手で、お前は得意らしいな」 と言ったりする。

 

『僕も苦手ですよ。 キーボードのキーのAの位置がどこにあるとかがわからなかったのがスタートで、中学生の頃に引きこもりになった子の家に行ったらそこにデスクトップPCがあって、コンピュータゲームをしていたのです。 それを見て、自分もコンピュータゲームをしていればキーの位置くらいは覚えたりすると思って真似をした。 根がグ~たらなものですから、プログラマーの〇〇さんに細かい仕事はさせて楽しています。 あんなキーの入力とかずっとしていれば頭おかしくなりそうじゃないですか』 と私三之橋の場合は、言う感じ。

 

そうすると社長が、「こいつは俺と似ているなあ~」 と思ってくれる感じ。

 

コンピュータを使える人は、使えない人をどこか見下してしゃべるとかあると思う。

 

私は社長とかを見下さないのでそういう言い方とかはしない感じ。

 

人は最初に自転車に乗れなくてフラフラしたりする。 でも、乗れるようになるとその頃の事は忘れていたりする。

 

同じように最初は下手くそでシフトチェンジも上手くできなかった人でも、乗れるようになると記憶が飛ぶような感じになったりしていて、ある日車の運転をしない社長とかを乗せて走った時に、何か自慢してしまう部分が出てしまったりする。

 

後部座席の社長が、たしかその道だと行った時に、「社長、これは一歩通行で走れない道で社長は運転しないのでわからないかもしれませんが」 とか言ってしまう。

 

私だったら、一方通行を逆走して、離合するのが困難な時に、『社長私も気づかなかったのですが、これ一方通行を逆走している状況です』 と失敗に合わせていたりする感じ。

 

ちょっとマズい状況ですが、何とか切り抜けますわ~ と言う。

 

私三之橋の場合は、社長が行けと言ったのでその通りやったらぶつかっちゃいました~ と言えば、弁償しなくても良さそうに思う。

 

後は、社長が行けと言ったのでそれに合わせて、『こんな目に遭いました』 とミスったらこうなると見せて教えてあげている。

 

でも大丈夫、あなたが間違えても私がこういう風に修正しますので、と見てわかりやすいくプレゼンしている感じ。

 

『僕は車の運転は上手いです~』 とかいくら言葉で自慢しても相手の耳には残らない。

 

システム部の部長から学んだのは、上司に仕事を依頼されて、「あなたにはわからないと思うのですが、僕は暇じゃないのです」 と言った時に、上司に向かって、”コンピュータでは私の方が専門知識もキャリアも上ですよ” みたいに言って上司を小バカにしたように見えた。

 

小学生3年生の子供でも、『それってわざわざ言う必要ある?』 と思った感じで、毎回誰かに自分がコンピュータの世界では上と言っている簡じがあった。

 

私三之橋の辞めた後に仕事を引き継ぎ、取引先を次から次に怒らせてしまったという結果で莫大な損害を出しているのですが、たぶん認知症だったと思うのです。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに角打ちで奢ってくれてずっと飲むというか最初からそういう上から目線とか気づいたので、社長もたぶん嫌っていると思ったので、『あんな事をずっとやっていたら頭がおかしくなると思うので部下のプログラマーにやらせちゃっていま~す』 みたいに言っておいた感じ。

 

大人の世界では、社長が嫌っているように見えた人の事をわざわざ社長に、『社長はあの人の事嫌いでしょ?』 とは訊かない。

 

質問されたからといって、答えてそれがトラブルになる事もあるわけで、訊かれるとそんな事を訊く神経を疑う。

 

遠まわしでしゃべるので空気が読めないと会話もできない。

 

仕事とか人生で上手くいかない事があって悩んだりしている人は、誰かに報告する事を前提に行動をするという風にしていけば、きっとうまくいきますよ。

 

映画とかでも、アル中の人とか、ドラッグ中毒とか、家族が事件や事故で死亡してショックから立ち直れない人がいて、よく似たような人の集まりに出て、自分の体験を話すとかのシーンが出たりするじゃないですか。

 

例えば子供が事故で死亡し、そのことを似たような境遇の人たちに話すと、話す際に頭の中でまとめるとかをしたりする。 似た人の話を聞くと何か共感したりするとか学ぶものもある。

 

大学を出て25歳の男性が会社員となってどうも自分が上手くラインに乗っかれないとする。

 

その場合、彼女とかに、「今日も会社が面白くなかったのでサボっていた」 とかいちいちデートで言わないと思う。

 

自分がカッコ悪いところをわざわざ言うよりも黙っていればバレないと思うじゃないですか。

 

今日がそんな1日だったら、明日も同じような1日になり、ずっと抜け出せず、いつかはタイムアウトエラーで会社を辞めないといけなくなったりする。

 

でも、彼女に報告をする事を前提に行動をすると、「今日は〇時間もサボってしまったので、このまま報告はできないので午後は頑張ったと締め括れるように頑張るか」 とストーリーを合わせるような行動をすると思うのです。

 

後は彼女がいない人でも、アイドルの写真でも壁に貼って、その人が仮の彼女という想定で付き合っているとして、ノートPCでワードで、その日に仕事をした報告書を作成していく。

 

最初は自分がサボりまくりの日々を綴っていても、次第にそれはマズいような気がして行動を変えるように変わると思うのです。

 

「こんな報告書ばかりだと愛想を尽かされるかなあ~」 みたいな気がしてくる。

 

自転車に乗れる人は、今は乗れるというスタート時点を思い出せば、フラフラして怖いとか上手くいかない思い出でがあると思う。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいに乗れるようになったのですが、先輩が手を放して古い解体した木材に5寸釘があってそこに転倒し手のひらに突き刺さった。 その後は1人で走っていて曲がり角でタクシーに撥ねられてしまい病院に運ばれている。

 

でも、小学生時代にアイススケートとか、ローラースケートとかが流行り、転倒はしたけれどそこまでの大けがはしていない。

 

サーフィンは普通の人は行かないような海で溺れかけたというのはあった。

 

そのように乗り物を乗りこなすという過程で、18歳大学生1年生の時では、もっと早く慣れるみたいになっていたと思う。

 

そんな感じで最初は上手く報告する事を前提に行動するという事をやっても、たぶん最初はよくわからないというスタートになり、それがどこかでコツが掴めたりしてできるように変わっていく。

 

無茶ぶりされたという種類も増えるほどにスピードなどが上がっていく。

 

そんな感じで、最初は誰でも素人で、やっていれば次第に少しずつ上達するという感じだと思うのです。

 

コンピュータゲームで遊んでいる子供と一緒で、ゲームでやられてもほんとに死んじゃうわけではないじゃないですか。

 

コンピュータゲームでもそのゲームをやらない人はやらないわけで、全員が報告する事を前提に行動してはいない。

 

たぶんね、一般的に人はチビッ子時代の幼稚園生くらいで1人でテクテク歩いて友達の家に遊びに行くとかするのでその頃には、報告をする事を前提に行動している。

 

例えば私三之橋の場合、小学生1年の頃にお金持ちの子という友達が不法侵入マニアで知らない人の会社の中に入って遊ぼうとか言う。

 

その時に、どこか頭の中で後で友達のお母さんに呼ばれ報告を求められるみたいに訊かれた時に、『さすがに友達1人で行かせて自分は帰ったとか言うのはマズいよね~』 みたいに考えていたと思う。

 

そういうチビッ子時代にはそういう感じでやって、12歳とかまでにはどこか習慣になっている。

 

中学生で引きこもりになる子とかって、誰かに何かをからかわれたとか、虐められたとか、何かのきっかけでそうなっていると思う。

 

私三之橋の場合は、高校生で頭のおかしな人に虐められ、最初は1人だけそういう人がいるので気を付けようで済んでいたのが、ふと気づくと100人超えみたいになって、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられて首でも吊らせようとなった。

 

そういう想像もしていない地獄に突き落とされた時に、思考停止して頭の中が真っ白になるとか、緊急事態に遭遇し脳に負荷がかかりまくり、泣き出して絶叫してその場から逃げ出すとかしていないし、頭が逆上してそこにいた先輩を椅子で滅多打ちにしたとかもない。

 

いざという時に変な人格が出てくるとかもなくて、誰かに報告をする事を前提に行動するというのが冷静に正確にできたりして、そこでちょっと自信のようなものになる。

 

子供の頃に頭のおかしな人に遭遇し、修羅場を潜り抜けてきたりしていると、大人になって会社員になった時にお局様界大ボスのおばあさんを見て虐められても、「このくらいか」 みたいに10代とかの虐めの方が圧倒的にキツいとかあるので、『相手はおばあさんじゃん』 みたいにちょっとだけ余裕があったりして、そのハードルを越えるとまた自信になる。

 

その後でシステム部の部長がおかしくなって、無茶ぶりをされた時には、「これも何とかイケそうな気がするなあ~」 と思えたりする感じ。

 

1番キツかったというにはたぶん高校生時代に遭遇した頭のおかしな人で、無実の罪を着せて首を吊らせようと、生徒である三之橋の他に、担任の先生までとか、あまりそういう人って実在していないと思うのです。

 

自分の歴史の中で、「自分史上で1番超えられそうにない緊急事態」 がそれだとすると、大人になって会社員になってそこで遭遇する無茶ぶりいとかにそれを超えるようなものがないので思考停止とかしない感じ。

 

会社で誰か先輩とか社長に、「お前死ねよ」 とか言われないじゃないですか。

 

中学生で引きこもりになる子とかはその自分史上で超えるのは難しいハードルに遭遇し引きこもった事でずっとそんな癖みたいになるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、人はそれまでに頭のおかしな人に何人出会ったか? みたいなもので運命が決まるようなところGある。

 

一説によると、世渡りスキルの非認知能力は、4~5歳の頃に急速に発達すると言われているので、幼稚園生時代がメインで、その後小学校1年生2年生とかに誰と遊んだりしたのか? を自分でチェックすると良いみたいです。

 

私三之橋の場合は、①異常なくらい出来合いされていた甘やかされて育った子、②病気で体が弱くてそれ以外は普通の子、③親が会社経営者で何かしっかりしている子。 みたいな3種類の子がベースでしょうか。

 

甘やかされすぎの子を見てちょっとヤバい雰囲気を感じたり、病気で具合の悪い子を見ればどこか可哀そうと感じ、お金持ちで裕福そうなのに毎日4時間とか勉強させられて幸せに程遠いようなものを感じるとか。

 

特定の子だけと遊んでいれば、その子の世界観に染まるし、どこか可哀そうな面も持った子3種類と一緒にいた感じ。

 

人は経験が乏しい程に非認知機能から遠ざかるとも言われていますので、何か上手くいかない人は経験を増やす方が良いかと思います。

 

例えば、50台収容の月極駐車場ですと、ざっと見て2秒とか3秒で、「あれれ、あそこに無断駐車っぽいのがある」 と気づくのが普通ですので、自分でそういう比較するスキルが低いなどで、「絶対にわからないはず」 とか思い込んでやっていると思う。

 

それ以外に、他人の権利を踏みつけているのに気づかない人は、上司の足を踏んでも気づかないと思うし、普段から周りの人にそういう人だと思われていて人生上手くいかないと思う。

 

小学生1年生のチビッ子時代に会社経営者の家の子供という友達に誘われ全然知らない人の会社に入って遊んだりして警察に連れて行かれたりした。

 

でも、その子のお母さんが叱るとか小言を言うとか1度もなかったのですが、他人の権利とか目に見えないようなものを学習していたような気もするのです。

 

 

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自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-12 12:26:45 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

自分のお父さんに、スーパー特待生の子に言われ、これからの時代はコンピュータの時代だという路線はたしかにそう感じるものがあり、中学生時代に引きこもりになっている子がいてその子の家にも100万円とかのデスクトップPCがあり、最初に躓くのはキーの位置がランダムだったりするとっつきにくさだと思うので引きこもりの子の良い点を真似て毎日コンピュータゲームをして触っていればそれは突破できると考えたと話した。

 

自分の持っている貯金を使ってでも、デスクトップPCは買いだと判断したとか話して、それから3カ月も経っていないのに今度は大学の入学式で自信に溢れている子と出会い、その子は高校生時代にアルバイトをして、浪人もせずに合格しているので信ぴょう性の高い話だと感じたという話を自分のお父さんにするのは、バカだと思われないかなあ~ と思ったりした。

 

大学生になった途端に異常にお金がかかっていたので、何か戸惑いみたいなものはあった。

 

それでコンピュータと、車の運転と2つやっておけば将来安泰だと思うとまた父に話してしまった。

 

父に向って、『車もろくに運転できない人ってバカだと思う』 みたいな話はできないと考えた。

 

私三之橋の父も、祖父も自分で車の運転なんてしないので、それをどういう風に言えば良いのか? という部分は迷った。

 

私三之橋が、『18歳の頃にコンピュータが苦手意識しかなくて』 とか話すと、今時は若いママさんでも自宅にノートPCがあったりタブレットがあったり、スマホがあったりして、インターネットをやるとかメールをやるとか、ワードやエクセルを使うとかで、「コンピュータって簡単じゃない? 私でもできるし」 と言う人がいたりする。

 

それって操作の話じゃないですか。

 

よくそんな感じで、『私三之橋の場合はコンピュータに苦手意識があって』 と言えば、そういう操作の話だと誤解する人が多い。

 

車の運転でも、「私でも自動車学校に行って普通自動車運転免許証は取得できたよ、スーパーに買い物くらい行けるよ」 とか言われる人が多い。

 

このブログ記事を読まれる人は、そこは気をつけて読まれてくださいね。

 

コンピュータというのは、プログラミングの専門技術の事で、車の運転は、軽自動車で近所のスーパーに1人で買い物に行ける話とかはしていない感じ。

 

車の運転で言えば、車を買うという手続きの事であったり、所有して乗るとそれを契約した月極駐車場に保管したり、コイン洗車場に行って洗車してワックスをかけるとか、車検などでタイヤ交換をしてとかのメンテナンスとかいろいろある。

 

車を買い乗っている友達がいれば、「今度車検でお金も要るし」 とか言った時に、車を持っていない人から見ればその話はよくわからないピンとこない話じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、車は最初洗車するのが苦手でした。

 

毎日のように乗ると走ると雨に遭うとかあったりしてフロントガラスとかも汚れるので、どうしてもコイン洗車場とかで洗車する事になる。

 

意外と小銭が減りまくる感じもあるのですが、第一に暑いというのがある。

 

大学の帰りの午後の暑い時間帯に晴れた日にコイン洗車場でさっと洗車したり拭きあげてワックスとかかけて拭きあげると、汗をかくという感じ、自販機の冷たいコーラでも買って、『暑いなあ~』 となり、車に乗り込み運転をしないといけない。

 

自動車運転免許証を取得して、車を買ったりすると、最初は不慣れさを感じるのでデカい道路だけを走るという人がいる。

 

でも、そういうやり方と違い、初日から住宅街の車が2台離合するのも難しい道路幅の路地で離合するとか、車1台しか通れない狭い路地を走って対向車が来たらどう対処するとかを実践していると、傷の確認もほんとにこすっていないか? とかチェックしないといけない。

 

例えば、私三之橋の場合は大学を卒業し会社員1年生になったらすぐに上司から上司が仕事で使う高級車のキーを渡されオフィス街にある銀行廻りに高級車で行って大金を運んだりしていた。

 

オフィス街にある表通りのデカい道路を走ると信号機の数の多さから時間内に銀行廻りとか終わらないので、一気に狭いビルとビルの間にある路地みたいな道を走って、「あっちの方かなあ~」 と裏道を走り抜ける感じ。

 

最初からそういうレベルに合わせるようにするので、しんどさがある。

 

例えば、片側3車線の幹線道路の第1通行帯の1番左の車線を直進していたとします。

 

前の車が左にウィンカーを点けて左折しようとしていて、でも横断歩道に人が結構いて途切れない感じだと、先頭のその車がずっと停車したままで信号が赤になる時にさっと曲がるとかあるじゃないですか。

 

信号が青になり、先頭の車が左折できず、赤になると左折したという、結局信号が青になって1台しか動かず、その先頭の車がもたついた事で後続車はまた信号待ちをさせられるとかの運転をしたら、「はい三之橋さん、アウト~」 みたいな失格判定でそれで人生終わってしまうじゃないですか。

 

「えっ、あそこで左折できたでしょ?」 みたいに突っ込みどころがあると、会社の仕事で使えないレベルと判断されてしまう。

 

なぜか?

 

ドイツでは自動車学校に通うと最初に運転哲学を教えている。

 

「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えてから公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でも、そこは共通で、その人が運転する事で誰か周りの人が迷惑となるようなものであれば、会社はその人に仕事で社有車を貸し与えるとかしてはダメでしょ? みたいなものがある。

 

例えば、大学を卒業したばかりの新入社員が社有車でどこかの月極駐車場に無断駐車して、会社に電話がかかってきて、「責任者出てこい」 とか言われると出向かないといけない。

 

気の弱い人とかが車に乗ると人が変わるとかあったりするし、「俺様はあの上場企業の社員なのでこのくらいはやっても良いはず」 みたいな感じになるのかやらかす。

 

被害者から見れば、やらかす頭の人と話しても無駄なので、理解できる責任者出て来いと言う。

 

言われればたしかにその通りなので責任者がヤクザに呼び出され、バカ社員のやらかした無断駐車の責任を追及されるとかも実際ある。

 

社名の入った車に乗っていて、タバコを吸おうと思ったら灰皿がいっぱいで、渋滞しているところで窓を開けて灰皿の中身を道路に捨てた。

 

社名の入った車に乗っていて、雨の日に路地を走っていて、泥水を通行者にはねまくりでやらかした。

 

そんなのを見た人が、無名の会社だったら電話なんかしてこないと思うのですが、知名度があると大抵104で調べて電話してくるとか実際にあります。

 

人はよく、「私はごはんの食べ方が汚い人は苦手で」 と言ったりするように、車も運転の仕方が汚いみたいな人がいて、実際に苦情の電話がかかったりする。

 

「何だあの車強引に割り込んできて危ないじゃないか、お礼もしないで何様のつもり? あそこに社名が書いてあってあの会社か~」 となる感じ。

 

物流会社の4トントラックとかにも荷台にドライバーの名前が書いてあるとか、救急車にも管理識別番号のとき〇号とか書いてあったりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社だと営業車にも社名が書いていないとかざらにあると思いますが、デカい会社とかって書いてあるじゃないですか。

 

運転が汚い人とか、やらかす人がいるので、「社名くらい書いておくのは当たり前」 みたいな感じがある。

 

ちなみに管理職の乗る車って社名とか書いていないと思いますが、やらかす可能性が限りなくゼロに近いからそうなっているだけです。

 

今大学生であったり、車の免許を取ったばかりの人だとそういう自覚をしている人ってほぼいないかなあ~ と思うのですが、車の運転を見て上司が、「あんな人ダメでしょ?」 と感じたりするのはよくあると思います。

 

ドレスコードの厳しい会社だと、「汚れた車で仕事に行く神経ってどうなの?」 みたいに厳しいボスでもいると、内勤職の人が通勤で会社の駐車場にマイカーを駐車する場合でも、同じにように、「あんな奴ダメだろ~」 と言っているとかあったりします。

 

ちなみに私三之橋の場合は某上場企業で働いた時にはボスが汚れている車に乗っている人の神経を疑うと聞いたので、土日に当たり前のように休日出勤する時にマイカーで行くのですが、土曜日の朝に会社そばにある関門型の洗車機に入れて、1番高いコーティングコースで洗車してから会社に行っていました。

 

電車で行くより時間の節約になるのですが、洗車代がかかるのでコスト的には微妙。

 

土曜日の朝に洗車しておけばその日雨が降っても日曜日はそのままで行けるとかある感じ。

 

才能がないという事よりも、自覚のない人というのは、評価的に低い感じになる。

 

ちなみにボスは、会社にスポーツカーで来る人間とかメチャ嫌いらしいのですが、毎週そんな車で行っても、自覚という面でいつも見えなくなるような端とかに駐車していたのでたぶん、「あいつは俺が嫌いというのを自覚できている」 と思って何も言わないみたいでした。

 

例えば、私三之橋の場合は転職でもすれば、「ボスの〇〇さんってどういうタイプが嫌いとかありますか?」 とかリサーチしている。

 

いつも綺麗な車に乗っていると教えてもらえば、そこは合わせる。

 

わざわざ入社した会社で嫌われても仕方がないし。

 

でも、スポーツカーに乗っている人は神経を疑うと言われても、そこは合わせない。

 

『たぶんあの人の感覚だと洗車しているとかの自覚があれば良いのではないか』 とスジヨミする感じで、上司に気いられたいとか思わないので、車も上司の好みに合わせるとかはしない感じ。

 

あなたは、”忌み嫌う” って知っていますか?

 

例えば、ボスが車が汚れているのにそれで彼女を迎えに行くとかする人の神経が理解できないと言う人だとする。

 

それってある意味正解じゃないですか。

 

そんな人と一緒に共生すると自分が損するみたいな考え方。

 

それはある意味正解だと思えば、別にそれに合わせておけば損する話でもないので、私三之橋の場合は毎週土曜日に出社前に関門型の洗車機で1番高いコーティングコースで洗うというルーティンにする。

 

あまり汚れていないように見える日でも、雨の日も一応機械的にさっと済ませる。

 

お金は1カ月5週だと1万円近くかかる事になるのですが、そもそも定期券のあるのにマイカーで行っている時点でガソリン代も掛かっているのでそこは気にしない。

 

でも、好かれようとはしない。

 

例えば、会社員1年生でルーキーでという時にすぐに部下のOL姉さんができた。

 

部下に忌み嫌われても仕方ないと思うので、そこは気を付ける。

 

社内でイチャイチャしてどう見ても付き合っている恋人同士にしか見えないとか言われたりしたのですが、そもそも部下に嫌われるのはどうかなあ~ と思う。

 

でも、好かれようと思えば、タバコを絶対にその子の隣では吸わないとか、自分のカッコ悪い話をしないとかそういう行動になると思う。

 

いくら部下が女子短大卒業したばかりのルーキーであっても、バカじゃない限りそこは気づくと思うのです。

 

「うわっ、この三之橋という人は上司になって私に何か気に入られようとしている」 みたいに。

 

そうするとね、うっかり合わせて仲良くなるとかをした時に、その上司が恋人になれるとか勘違いして面倒な事になるんじゃないかなあ~ みたいな不安になる要素が出てくると思うのです。

 

そうすると、どういう風に接するのが良いのかがわからなくなる。

 

でも、自分に好かれようとはしていないと見えれば、余計な事は考えずに友達みたいに話せるとかになると思うのです。

 

新卒入社の部下が、「三之橋さん、もう会社に慣れました?」 とか質問をするので、『全然慣れないよ。 初日にはお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまい虐められるので毎日ここにきているわけで、中東のパレスチナとかの国を追い出された難民みたいなもので』 と説明する。

 

メチャかわいい女性がそういう説明を受ければ、「たしかに難民みたいにカッコ悪い人が自分で自分の事を話すのはカッコいい所を見せたがる他の男の人とは違っているわけで、私に何か厭らしい目で見るわけでもなそうで」 みたいに思うので何か部下として信頼されているように感じると思うので、優しく接しようとか考えると思うのです。

 

テレビニュースでストーカー殺人事件で逮捕されている男性でも、暇な人生だから相手を追いかけるのです。

 

頭の悪い人でもそのくらいわかるじゃないですか。

 

女性が新卒で、会社に入って男性の上司とかができて、その人とどういう風に接すれば良いのか? ひょっとしたら仕事の話をしようと夜に飲み会で2人きりで何かホテルに連れ込もうとする上司なのかもしれないとか、いろいろ想像する。

 

でも、上司が自ら難民みたいな状態と話せば、人生困っているわけで、女性の部下にちょっかいを出す余裕なんてないと思えたりして、怖さというか、不安を感じる要素という忌み嫌う部分がない。

 

その子がタバコを吸う男性が苦手とかであったとしても、上司が難民なら、「そのくらいなら吸ってもOK」となる感じ。

 

女性が新卒ルーキーで、初めての男性の上司とかで、もしもその人が彼女もできないようなメチャ不細工な男性で、ひょっとしたら自分の隣で私の匂いでも嗅いで楽しんでいる人なのかもしれないと思うと、そばに座られるだけで緊張すると思う。

 

それが、”忌み嫌う” みたいな部分。

 

それがないと、家でお兄ちゃんと妹が1つのソファーで座ってテレビを観ていても、そう緊張するとか気を使うとかないと思う。

 

会社員になって、その上司の視点で忌み嫌う、避けたくなるような「部下がこんな人だと嫌かな」 という忌み嫌う部分がないとホッとして安心して付き合える事になる。

 

忌み嫌う程の重要でないと考える部分は合わなくてもそれほど気にならない。

 

世の中には会社で上司に忌み嫌われ、仕事もないという人がいて、「いったいどうすれば上司に好かれるのかがわからない」 と言ったりするのですが、そもそも好かれると嫌われないでは意味が違うと思うのです。

 

上司から見れば、「三之橋は、他の人に比べて10個くらいの技術があり、でも1つだけあれがダメで」 みたいな場合、メリットよりもデメリットのせいで忌み嫌われる傾向にある。

 

奥さんとかでも、「三之橋と結婚して一緒に暮らしてみてわかったのは、10個の凄い技術を持っていたりするが、あの酒癖の悪さ1個ですべてを台無しにしている」 と言って離婚したりする感じ。

 

そんな微妙な差のような、思い込みで何かが上手くいかないと思う。

 

私三之橋の場合はコンピュータが苦手意識が強くあったのに、友達が一緒にやろうぜ~ と言うので買ってしまい、まさか友達と別れて大学生になったのでもうPCは要らなくなったとか父に言えないじゃないですか。

 

後で友達と会って一緒に飲むとかになり、『俺は実はコンピュータが苦手で買ったけれどもうやめちゃった』 とか友達に言えない気がして、大学でもコンピュータの講義を受けて、成績はAAとかだったりした。

 

苦手とかというのと成績は必ずしも一致しない感じ。

 

大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生となり、同じ課にシステム部の責任者の部長がいて、定年までもう10年もないとか話していた。

 

すぐに、「三之橋君、どう今夜仕事が終わればそこの角打ちで飲まないか? 僕が奢るし」 とみんなが仕事をしている時に突然デカい声で言う。

 

『わかりました』 と言って、会社のそばにある酒屋さんに行って、「僕は家に娘が2人いて、上は大学生で下はまだ高校生で、家で飲んでも上手くないので良く角打ちでも飲む。 いつか娘が結婚したらご主人が息子になるのでその時に仕事帰りにこうやって2人で飲むのが夢なんだ」 と言っていた。

 

よくわからないけれど、そのシステム部の部長から見れば、いつか娘さんと結婚した人と飲む為の練習を今しているのかなあ~ 、そうなると俺もいつか誰か女性と結婚してそのお父さんとこういう風に飲むのかもしれないわけで、練習はしておいた方が良いのだろうなあ~ と思って一緒に飲んでいた。

 

その飲み会も楽しいってわけでもなくて、かと言って辛いとかもでもない感じ。

 

ある日システム部の部長と上司がテーブルで話していた。

 

そこに、「ちょっと三之橋君きて」 とシステム部の部長に言われた。

 

どうも上司がシステム部の部長に、システムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを依頼したら、システム部の部長が嫌がっているように見えた。

 

それは誰でもそうだと思いますが、メガバンクの審査を受けてそこでダメだと会社に何のためにいるのか? という話になり、定年前にそうなると早期退職もあり得るとなる。

 

「どう? 三之橋君でもそのくらい作れるでしょ?」 とシステム部の部長が言ったら、上司の顔にイラっとした表情が見えた。

 

『わかりました~』 と私三之橋が言うと、上司が、「三之橋君は〇〇さんの仕事も引き継ぎしたばかりで時間ないと思うからプログラマーを1人雇うので指示を出して」 と言った。

 

普通に考えてみて、大学生だった人が企業のシステムとか作った事がある人なんていないと思う。

 

システム部の部長が嫌なので押し付けているとしか感じられず、でも上司の顔に怒りが見えてしまい、上司の方が役職は上ですが、年齢はシステム部の部長が上で、マズい展開だった。

 

「私は暇に見えるかもしれませんが、それはあなたがコンピュータの事をしらないだけで」 とシステム部の部長が上司に言ってしまい、喧嘩になりそうだった。

 

私の知る限り、社内の同じ課の人の中で、1番暇な人がシステム部の部長と思っていたくらい、実際は暇だった。

 

定年まで5年とか6年とか、のらりくらりとそんな感じにやりたいように見えた。

 

会社で10年働いた人でも、会社の仕事内容を把握している人はいない。

 

システムを設計する人は、たぶん3日とかで社内にどういう人がどういう仕事をどうしていると正確にカウントできるという分析力があるのだと思う。

 

明らかに特殊な目をしている感じ。

 

例えば、男性が会社に出社して、いきなり白紙を渡されて、上司に、「お前の奥さんの家事をそこに書いて」 と言われると、多くの人はどう書いて良いのかもわからないと思う。

 

男性の人は覚えておいた方が良いと思うのですが会社員の世界は、ある日白紙を渡されてそこに書けと言われたりする事が少なくない。

 

例えば、〇〇支店に勤務しているとします。

 

ある日別の拠点から上司というか先輩がやってきて、「〇〇課に俺が昔働いていたので、今日はせっかく来たので面談をします。 紙を渡すのでそれに自分が1カ月どういう仕事をしているのかを書いて出して。 書いた人から面談します~」 とか言われる。

 

B4サイズの白紙を1枚渡され、そこに黒ボールペンで1日からどういう仕事をしていると殴り書きして、裏面まで埋め尽くす。

 

その書いた紙を持って、会議室とかの先輩のところに行って出すと、「三之橋君か、忙しいのにこんなのを書かせて済まないね~、後で読んでおくので置いて行って」 と言われ面談はない。

 

1枚の紙を渡され、夕方に空いた時に1時間くらいで一気に書いて行き、提出する。

 

暇でないので手の空いた時に一気にやるしかない。

 

サッと書いて提出すると自分の仕事を頭の中できちんと把握できている事になるので、わざわざ面談する意味がないので、後で読んでおくわ~ と言われる。

 

先輩なら、書かせたものを読めばその人の仕事量が多いとか少ないとかは判断できる。

 

でも、その先輩がわかるように書けと言われると仕事のできない人は意外と書けないとかだったりする。 たぶんね、統合失調症みたいな人だと頭の中が取っ散らかっているので書くのに時間がかかる。

 

男性の場合は、このやり方を覚えておくと良いと思う。

 

自分の会社とかに働いている人にある日紙を渡して仕事内容の1カ月を書かせる。

 

デスクでその用紙に向かい殴り書きのように書いている人はたぶん仕事内容を頭の中に記憶しているので、書くのを見れば、「問題ない人」 と見える。

 

そういう人はリストラでも残しておき、書けない人をリストラするとかする。

 

システムの設計ですと、見えないような仕事を正確にカウントできないと始まらないので、意外と難易度が高い。

 

それ以外にプログラマーの人は作業指示を出された事だけやっていれば責任はないが、メガバンクの審査を受けて落ちると設計者は責任を負う。

 

作業の指示を出す前にロジック的にそれが上手くいくとかも計算しないといけない。

 

後はメガバンクのシステムってシステム屋さんと呼ばれるスペシャリストが作っているので、審査基準とかも絶対に教えてもらえず、「とりあえず自分なりに考えて作ってみて、それが良ければ合格を出します」 みたいな世界。

 

システムの部長が何十年とやっているのに審査を受けるのは絶対に嫌という感じにしか見えなかったのですが、押し付けられた私三之橋でも嫌だと思う点は同じだったりする。

 

ただ作って、審査に合格し、それでメインバンクがメガバンクに代わった事で、社長室のテーブルに現金でポンと10億円くらい置いた感じになるので、一気に私三之橋の場合は仕事で、「あいつバカに見えて凄く仕事できる人じゃん~」 と評価を不動のものになった感じでした。

 

人は結果によって見方が変わる。

 

あの三之橋さんという人は幼稚園生の頃にはもうキーボードで遊んでいたらしい。 みたいに。

 

いつもブログに書いていますが、私三之橋の場合は入社してお局様界大ボスという、その人に何か言われると、「はい」 としか言えない感じの人がいて、40年とか仕事をして定年になっても辞めないような特別な人がいた。

 

その大ボスの仕事を私三之橋が引き継ぎする事になり、大変な時期に空気が読めないシステム部の部長が、三之橋君でも作れるでしょ? と無茶ぶりをした。

 

仕事量だけ激増した感じでしたが、災い転じて福となすという結果になっている。

 

システム部の部長は、何か自分でやっておけば良かったと後悔したのか? 私三之橋が転職で退職するという事になった時に、「あの三之橋君でさえできたので、僕にできないわけがない」 と私の仕事を引き継ぐと言ってやってしまった。

 

その結果わずか数年で取引先から苦情ばかりとなって、100億円くらいの損失が出て、解雇されたそうです。

 

人に何かを押し付けて自分が助かろうとした人が逆に沈んでしまった。

 

たぶん、それで私三之橋の場合は誰か人に何かを押し付けるとかがないのだと思う。

 

会社が未曾有のアクシデントに見舞われた時に、「三之橋さんお仕事です」 と廻ってきても、『わかりました』 といつも請けていて、逃げる事もしていない。

 

映画の中で、菅原文太さんが、「1度逃げ足をおぼえたら、その後浮かび上がる事はない」 と言って、いつも逃げないで、ヤクザの抗争事件でも抗う感じじゃないですか。

 

「仕事でやったこともない事をやってもしも失敗したらどうするの?」 みたいに訊かれる事もある。

 

『別に辞めれば良いじゃん』 くらいにしか思っていない。

 

プロ野球の9回に投げるピッチャーのクローザーでも、よく打たれているじゃないですか。

 

プロでも失敗しているので、自分が一生懸命にやって失敗したらそれはそれでどうしようもないと思う。

 

一生懸命やってもダメだったら、さっさとその会社の仕事を辞めて、電気工事士とかの仕事でもやってみて、自分の知らない世界でリベンジする方が楽しいのではないかと思ってしまう。

 

プロ野球中継を見ても、「打たないといけない」 と気負ってしまい、本来の良さが無くなり、結果が悪化の一途を辿る人っているじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、気負わない人なので、「ダメだったら辞めれば良いじゃん」 と思ったりしてやっているので意外と失敗がない。

 

自分がそれまでやったこともない事をやってと言われた時に、未曾有のアクシデントでも解決できてもボーナスがもらえるとかはない。

 

逆に自分が逃げるとかすれば、その後の人生に大きな影を落とすとかはある。

 

気負わないので、上手くできたりする。

 

1度上手くいくと、「また今回もそういう感じになるんじゃないかなあ~」 と思うので上手くいく。

 

例えば、子供の頃に友達と遊ぶのが苦手で、どうしても1人で家で勉強している方が気が楽で、でも社会人になったら一気にダメになって、みたいな相談をする人がいる。

 

普通の考えたら、その人生のたどり着くエンドロールは、廃人じゃないかなあ~ と思う。

 

小学生4年生の男の子がいて、夏休みの今の時期に、「三之橋君、一緒に釣りに行こうぜ~」 とか誰かが来て防波堤に行き、メチャ暑いし、魚も釣れないので面白くない。

 

普通はそこで発達障害とかの子とか、統合失調症の子だと、「もう僕は帰る」 ってなる。

 

でも、普通の子はそこから防波堤でいろいろなものが置いてあるので日陰になる所で冒険ごっこで遊ぼう~ とか考えだして夕方まで遊んだりする。

 

友達の買い物に付き合うだけとかの日もある。

 

友達と遊ぶというのは、常にずっと楽しいというわけでもなくて、無駄な時間があり、その無駄な時間でしか学べないものもあると思う。

 

例えば、会社員になったという潮目が大きく変わった環境への順応性でも、たしかにそれまで大学生だった人がいきなり会社員として働くという事で、”面白くない” みたいなものがスタート段階にある。

 

その面白くはないという先に、慣れて少し余裕ができてきて何かちょっと面白いと感じる事ができてそのハードルを乗り越えていくようなものがある感じ。

 

いつも面白くはないというところで挫折していれば、どうやってどういうペースでやっていればその楽しさに変わるという事さえもわからないと思う。

 

例えば、結婚して子供が生まれ、幼児が自分でコントロールできなくてイラっとして、そこで、「もういい。 私は子育てはしない」 とかそうなるとその子供はどうなるの? とか思うじゃないですか。

 

車の運転でもそうじゃないですか。

 

自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して、中古で車を買って乗る。

 

不慣れさは自動車運転免許証を取得したばかりの人だと全員平等にある横並びのスタートなので、初心者マークを貼っても面白いとまではいかない。

 

人によってはそこで、軽自車を買って乗れば、車が小っちゃいとかオーバーハングも小さいとかで、どこかのショッピングセンターのお客様駐車場に行っても空いたところにさっとバック駐車ができて、彼女が助手席に座っていても、下手くそな人に見えにくいとかある。

 

でも、考え方の違う人だと最初から普通車サイズの中古車を買って、しかもMTでマニュアルでシフトチェンジをしてという複雑な環境下で、そのまま慣れていくじゃないですか。

 

車の運転は、乗る車をダウンサイジングすれば、その下手さ加減というのが自分には伝わりにくくなる。

 

ぱっと見裏技のように見えて、でもそれは車によってサポートされている力に過ぎないので実力は以前の下手くそなまま。

 

社会人になり会社員になった時に軽自動車に乗っていて、OL姉さんから見ても、「半ちゃんみたいな車」 とか笑われる。

 

軽自動車とかコンパクトカーって半人前の人が乗る車、みたいな風潮みたいなものがあったりしていると思う。

 

普通車サイズで車1台しか通れない住宅街の路地を左折、左折、左折、左折とやって1周してくる。

 

途中左側の後部ドアパネルあたりをガリ~っとやっちゃえば、そこで自分の俯瞰視が5㎝ズレているとか気づくじゃないですか。

 

でも、軽自動車だとさすがにあの小ささでこするとかは神業になるのでこすらないので、ぱっと見自分の運転が上手く見えて、ズレがないように思い込んでしまう。

 

実際にはズレているのに、そのズレに気づかないままだと、会社の仕事でもズレはズレたままじゃないですか。

 

ぱっと見自分が傷つかないように見えるだけであって、実際は周りの人から見てもズレた人にしか見られていないとかある。

 

大学受験で、”情報” というのが国立大では必須になると言われています。

 

それで、システム系の人はどう違うの? と訊かれる事もあります。

 

例えば、プロ野球選手のソフトバンクホークスの柳田選手がチビッ子に人気で、イベントで使う人形を人形師に依頼して、それに動きを加えるプログラムを依頼されたとします。

 

本人がフルスイングする動きとかを詳細に頭にコピーすると思うのです。 そうしないと似てはいるけれど、ちょっと違うとなってしまうじゃないですか。

 

モノまねみたいなものですか? と訊かれる人もいらっしゃるのですが、モノまねとかは特徴を覚えているような感じだと思う。

 

プロのモノまねの人が、「じゃあ、モノまねのメドレーいきます~」 とやって、やる都度、「おおっ、たしかに似ている~」 とかコメントをする人がいるじゃないですか。

 

でも、1つのシーンを切り取り、後で本人の動画と比較したら、そんなに似ていないと思う。アバウトに特徴を掴み、強調したりしている。

 

コンピュータプログラムは、詳細のディティールがないとプログラムそのものができない。

 

上手く説明するのは難しいのですが、1つの眼は、良く見えるようなモーションコピーをできる眼だったりすると思う。

 

2つ目はロジックをチェックするような、チェスでいえば50手先を読むようなスジヨミ力みたいな眼。

 

例えるならば、”事理弁識能力” みたいな法律みたいなものと照合しての判断。

 

3つ目は、人間特有の感情のようなものと照合するような眼。

 

そんな感じではないですか。

 

例えば、会社に勤め上司の支店長がいて、「俺はさ~、車のバック駐車がどうもうまくできなくて」 と相談されたとします。

 

それで一緒に出掛けて、「たぶんここをこうするからこうなっていて、こうしたら良くなると思います」 とかアドバイスすれば喜んだもらえるという感じ。

 

女性のOL姉さんがいて、メチャかわいい感じの人でそこそこモテるという感じで、いろいろな男性に付き合ってとか告白されるとかまではいくのに、今一つお金持ちの男性と上手くいかないと相談されたとします。

 

『たぶんこういう癖が忌み嫌われているだけだと思うよ』 とアドバイスしたら、その後狙った男性と結婚が決まったとか喜んでもらえる。

 

車の運転免許を取得して車を買ったばかりの人がコンパクトカーに乗っていて、バック駐車ができないという場合でも、できる人がその人のどこがどう悪いのでこうなっている。 あれはこういう風にすると指導すれば、多くの人は、「たしかに」 みたいに納得してできたりする。

 

そういうのと同じですよ。

 

女性がいて、彼氏とデートする時の服装とかでも、同じ女性の誰かに意見を訊くよりも、女性にモテるような男性に、「どっちが良いと思いますか?」 とか選んでもらう方が、男性目線でよりかわいく見えるとかの結果になる。

 

例えば、飲食店を10店舗経営している両親がいて、その家の中で1人娘という人がいるとします。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いて、いつかは年を取って働く事が難しくなるとかあると思うので、相続して自分も手伝うとかを考えたりした時に、「今付き合っている彼氏がなんとなく良さそうに見えるけれど、結婚しても良いのか? 迷う」 みたいな事ってあると思います。

 

サスペンスドラマでも、お金持ちの家の女性に、優しい感じに見える男性が近づき付き合い、結婚をして、一気に愛人を囲うとか、権力を握るとギャンブルにつぎ込むとかやる事がある。

 

うっかり結婚してしまい、すぐに離婚をすると財産も持っていかれるとかもある。

 

お金のある人ほど人間関係の付き合いでは不安を多く抱える。

 

たぶん、そういう感じの人が少なくないので、昔から占い師とか、コンサルタントとか、宗教団体とかが存在していると思うのです。

 

ざっくり言えば、「人生にはアドバイザーがいた方が安心感がある」 と思う。

 

会社員ゲームですと、システム系の人だと俯瞰視とか得意だったりするので向いていると思う。

 

ただし、私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった会社で同じ課にシステム部の最高責任者の部長がいて、よく角打ちで奢ってくれた。

 

私三之橋が、お局様界大ボスに睨まれ、やはりという感じでそのおばあさんの仕事を引き継ぎする事になり、取引先管理のセンター長みたいな仕事だったので、大ボスが定年になっても辞めされられないという感じで社内で1番力を持っていた。

 

システム部の部長には角打ちで飲んでいても、「あの〇〇さんの仕事なんて誰でもできるんだからね」 と言って、結構けなしまくりでした。

 

メチャ忙しいのに、上司がシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと打診したら絶対に嫌に見えて、「三之橋君、どうそのくらい君でもできるんじゃない?」 と無茶ぶりをされてしまい、プログラマーを増員してその仕事も押し付けられた。

 

審査に合格してからは、「三之橋君、あのくらいは誰でもできるんだよ」 とけなされた。

 

仕事もいろいろ経験させてもらえ、一生そこにいっても時間がくれば都度出世していくだけの人生で退屈なので辞める事にした。

 

上司とかに、「今日も三之橋君の引き留めに頑張ります」 と言って会社の経費で散々飲み食いをして、「三之橋君、来月はカニとかどうかな?」 と言って引き止めとかも話さない。

 

「三之橋君の仕事は誰でもできる仕事なので僕が引き継ぐの心配するな」 と言っていた。

 

一応それはやらない方が良いと何度も言ったのですが、耳を貸してもらえなかった。

 

たぶん娘さんが結婚をする年齢になり、結婚式で、「あの会社の管理部門トップ?」 みたいな仕事を手に入れておきたかったように見えるのです。

 

わずか数年で、取引先が怒ったりして、「あんな会社おかしいだろ」 みたいな不審になり100億円くらい失った感じで莫大な損害となる過程で定年前に辞めさせられたらしい。

 

そんな感じで、システム系の人って、メチャ空気の読める人か、普通の人と比べても全然空気が読めないか、みたいな二極化していると思う。

 

コンピュータの専門家みたいな人って、社内でOL姉さんとかから見ても、何か専門的な感じに見えるので、その人がほんとにコンピュータの@スペシャリストなのか? が判断できないじゃないですか。

 

退職して某上場企業に転職して、コンピュータの動きからパターン解析しようとして、その過程で間違いがあり電話したら、システムの責任者につながり、「ここは天下の〇〇でプログラムは史上最高レベルであり、君なんかには理解できない~~~」 と激高された。

 

毎月電話していたら3カ月で3回目となり、ぶちキレて飛行機に乗ってやってきた。

 

そういう事があって、全社で1人だけ間違いに気づいた社員がいたという事で、システム部の最高責任者が転属となり別の課の責任者になり、ナンバー2の若い人がシステム部の責任者に代わった。

 

こういう事を言うとコンピュータとかやりたくなくなる人がいると思うのですが、たいてい社内のシステムの責任者って、誰も指摘しない事で仕事はできない割に、態度がデカい人ばかりという感じだったりする。

 

2社目では、俗に言う、”パターン解析防止システム” と呼ばれるもので、「あの三之橋は、あのプログラムを見て会社の事を学んでいるようで、あれを見て全部わかるらしい」 と言われた感じで、たぶん創業時から見て1人だけ全部理解しているように言われていた。

 

企業というのは、その会社独自のやり方で業界ナンバー1とかになっているので、何より嫌がるのはそのスキームを解析される事だったりします。

 

その為、システムは外注とかせずにすべて自社開発している。

 

自社開発していても、うっかり社員が持ち出す可能性まで考慮して、コンピュータの専門家が見ても理解できないようにパターン解析防止型という感じで、いわゆる銀行のシステムを作っている専門のシステム屋さんと似たような事をやっている。

 

コンピュータのプログラムは、どこかの企業から依頼されてシステムを設計して作ると、「はい、完成しました」 と納品になる。

 

どこの会社でもそうだと思いますが、1度大金を支払いわが社のモノとなると、そこでそのシステムの会社と契約を切って、もっと安いシステムの会社に維持管理させた方が維持費用が安くなると考える。

 

それは、最初に設計した会社とかから見れば面白くない事で、できれば他のシステム会社が見て弄れないにしてしまい、ずっと維持管理の契約をしておきたいじゃないですか。

 

よくあるのは、メガバンクなどで、複数の銀行が合弁していると、それぞれの銀行にシステム屋さんが入り込んでいるので、全体が複雑になってしまい、オンラインで使用できなくなるインシデントが発生する。

 

上場企業などは、驚く事にすべて自社開発しているとかで、正社員が他の仕事をしながらシステムの設計とかに参加しているという専業ではなかったりする。

 

普段業務をしている正社員が、自ら「こういう風にして」 とプラグラムをシステム部の人に依頼しているので、システム部の人はたぶん設計できないのだと思う。

 

「あの会社でシステム部にいたのか?」 とどこかの会社が引っこ抜いたりしても、その人はそもそも設計はしていないので作れないのです。

 

さらに、何とかプログラムソースを持ち出させるのに成功しても、それを解析できる人を用意しないと意味がない。

 

そんな感じなので、どこかの会社でシステムを作っているような会社だと、「俺はシステム屋なので」 みたいなちょっと自信に溢れているようなところがあるので、人の話とか聞かないような人も少なくない。

 

私三之橋のように、『ここって間違っていませんか?』 と電話して訊いてみただけで怒鳴られるとかある。

 

年齢で言えばまだ20代の小僧となる三之橋がその会社のシステムの責任者とぶつかったとなると、会社がどっちが優れているのか? みたいな感じで残念な人を外して移動させるとかするので、ナンバー2のもっと聞く耳のある人がナンバー1となる感じ。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する頃に友達にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われた事がきっかけだった。

 

たぶん友達がコンピュータの専門学校だと試験がなくて2人で同じ学校に行けるとかの配慮もしてあったと思うので、自分がOKわかったと言えば2人で3年間とかまた一緒になれるという、何か進路を考えるのが苦手で、というか考えたくない私にとっては助けの船に見えた。

 

ただプログラムの道に進むと、キーボードのアルファベットの位置がわからないと最初にそこで躓くと思ったので、それは避けたいと考えた。

 

もしも自分がそれについていけなくて、専門学校を辞める事にでもなると友達に迷惑がかかると考えた。

 

それで貯金とか下ろす時間もなかったりして父のクレジットカードで買ってしまった。

 

そういうスタートというのは、楽しくてわくわくするとかそういうものではなくて、ひっ迫感のような、例えるならば強迫性障害のような、友達に誘われて残念なやつだと思われるのはちょっと自分が可哀そう過ぎるという感じ。

 

大人になって会社員になって、初日から同じ課のお局様界大ボスに虐められて、それはどこか直感的にその人の仕事を引き継ぐような予感が見えていて、参ったなあ~ とどこか頭を抱える感じのスタートだった。

 

予感が的中してそのお局様の仕事を引き継ぎ、ちょうどその過程で、上司がシステム部の責任者にこういう風にしてほしいと仕事を打診して、どうしても嫌という嫌がっているようにしか見えないテーブルに呼ばれ、「どう? 三之橋君でもそのくらいできるよね?」 と振られてしまい、いつも角打ちで奢ってくれてその性格などを考えると人の話など聞かないとわかっていたので、『わかりました』 と答えた。

 

22歳とか23歳という年齢だと、もうそこで失敗したら全部自分の責任にされてしまうとかはわかるわけで、システム部の部長は定年前に銀行の審査とか受けたら退職が前倒しになるとかも想定範囲だと思うので、とりあえず三之橋にやらせ審査に落ちたりしたら、そこでどこがダメ出しされたとかを聞いて修正して、というやり方の方が自分に直撃するよりはマシという戦略のように見えた。

 

40年とか仕事をしていたお局様の仕事をルーキーにやれと言うのは、さすがに場数の違いなどから相当無理があるように感じ、もういっぱいいっぱいという感じで、そこにさらにシステムを設計しろと言われても泣きそうな気持ちとしか言いようがない。

 

発達障害とか統合失調症の人だと、もう手に負えないと思ってそこで辞めるとかになると思うのですが、『とりあえずこれも何かのご縁なので全力で挑戦してダメだったらそこでこの会社とはおさらばにして、できなかったところを修正して別の会社でリベンジするかあ~』 みたいな感じでやった感じ。

 

自分にはできそうにもないなあ~ とか思って、それで会社を辞めて、じゃあ次の会社でまたやったこともない仕事をやれと言われ、そこでも同じように辞めていればキリがないじゃないですか。

 

だったら挑戦してみてダメであったなら、そのどこができないのか? というのはわかるので、そこでその部分を修正していけば2社目ではできる可能性があるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、あっさりした感じで、挑戦してみてダメであれば、失敗した事で殺されるとか何かひどい目に遭わされるわけではないので、さっさと辞めて、次の人生に挑戦しようと考えるタイプ。

 

銀行のシステムって、システム屋さんが作っていると考え、だったらその人に対して自分が同じ種類の人間ですよ~ みたいなアピールをしておく方が審査的には有利かなあ~ と考えたので、「いくつか見たこともないものがあり、質問したい」 となった。

 

システムのスペシャリストのシステム屋さんに、「これは大学出たばかりの何もわからないルーキーが作ったシステムで、このくらいはシステム屋さんだとチャチャっと作れちゃうと思うのですが・・・] みたいな感じで見た事ないようなものを足し算で入れておく感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生になりそれまで一緒だった男友達と別れ1人ぼっちのアローンスタートになってしまった。

 

『いったいどうしてこういう事になったのかなあ~』 と途方に暮れる感じ。 

 

例えるならば、飲み会で飲んで翌朝ふと気づくと魔法使いが重要な杖をどこかに無くしてしまった感じ。

 

ニュースで会社とかの重要なPCを飲み会の後に気づいたら紛失してしまった人が出てくるように、考えてもよくわからない。

 

それで、自分が根がグ~たら過ぎていつも友達にどこか頼りすぎているとかが原因だと思ったので、反転させれば改善するかあ~ とシンプルに考えた。

 

大学の入学式で国産高級車の新車に乗って来た子が同じクラスで、その子は高校生時代にアルバイトをして3,000,000円とかで新車を買って、それがその後30,000,000円の価値になるように話し、1番自信に溢れていたので真似ておくか~ というロールモデルにした。

 

ヒアリング調査して周りの子もみんなもう普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車サイズの車を買って乗っていた。

 

「俺もバカじゃないから軽自動車とかコンパクトカーに乗って勘違いする人みたいにはしないよ」 とか言っていた。

 

重要そうなテーマだと感じ、そこは自分が運転して変な癖とかに気づけないまま一生を終える人がいるわけで、洗い出しが難しいと考え、自動車教官は鬼教官を指名し、5分に1回助手席で補助ブレーキを床まで一気に踏まれ激高されまくる。

 

とりあえず怒られておけば、卒業して1人で公道を運転するようになった時に、怒られたところを意識して修正しておけばもう残りの人生で誰かに運転が下手くそとか思われない事になるじゃないですか。

 

ただ運転は問題があった。 アローンスタートで土地勘のない所では道もわからないので1人で練習するとカーナビもない時代は、今自分がどこを走っているのか? という自車位置も頭で見ていないといけないので、多くの学生はそこで躓いた感じがあった。

 

彼女やガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われ、朝早く起きて洗車して迎えに行き、地図本を出してドライブルートプランをチャチャっと適当に組み立てて走り出す。

 

そんな感じで、18歳の年齢だともうそこから先は自分が得意な事ととかしても伸びしろはないと思うので、自分がやりたくないなあ~ と思う事はやるようにして、苦手な事が自分の足を引っ張らないようにするかあ~ という作戦。

 

コンピュータのプログラムには、runという、まあ実行しなさいという言葉があるので、『考えてもわからないので、実行してみて修正するしかないかあ~』 みたいな感じ。

 

後は、夢とかの行動目標の部分で、『もしも真剣にやって車の運転ができない人であったなら、大学生が終わる頃に富士山の樹海に行って1人でひっそり首でも吊れば良いかあ~』 と思った感じ。

 

才能は必要なくて、自覚の部分。 もしも自分で大学生のスタートで、車の運転とかをやってみると決めて、そこで4年後とかに振り返り全然やれていなくて、何か言い訳をするようであればもうそれはどこにでもいる残念な人と同じだと思うので、親から見ても迷惑だと思うのでそういうルールにした感じ。

 

自分が攻めている感がなければ、大学を卒業して就職もできなかったりして、お父さんに助けてとなるだろうし、『とりあえず目標もなかったので適当に大学に行ってはいました』 とか言われれば、そんな姿は見たくないかなあ~ と思った感じ。

 

『こんな人になろう』 ではなくて、自分で残念な人をイメージして、『その残念な人にならない努力はする』 みたいなやり方。

 

そういう考え方をするので、速度超過過ぎで警察署長のところに連れて行かれるとかの失敗もある感じ。 「お前調子に乗りすぎているので逮捕しても良いんだぞ」 と叱られた時に、どこか『そこまで攻めていたか』 とホッとする部分もあった感じ。

 

会社員になって、「どう? そのくらい三之橋君でも作れるよね?」 と無茶ぶりされた時に、『わかりました~』 と言った時に上司が驚いた顔をしたのが一瞬見えた。

 

「本気でのそのハードルを乗り越える気か!」 みたいな感じ。

 

例えば、自分のお父さんでも、会社員になりやったこともない仕事をやれと言われビビッてしまい辞めてしまいましたと言われれば、「何だそれ?」 と残念に思うと思うので、上司も当たり前のように、『それはできません』 と言えば、残念にしか思わないと思う。

 

でも、やりますと言われれば、「わかった、それじゃあ仕事はもういっぱいだと思うので新しくプログラマー雇うから」 と即断されただけだと思うのです。

 

チョイスさえ適切であれば、上手くいく感じで才能は必要ない。

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