ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

虐められて、自殺する人とそうでない人の違いとは?

2024-05-04 00:58:01 | 会社員ゲーム

最近はニュースで虐められて自殺したとか多い気がしますが、虐められて自殺する人とそうでない人の違いって何ですか? というお話になります。

 

そもそも虐めというのは、いろいろあるので一概に言えないとは思うのですが、”緊急事態に対処するスキル” ではないかなあ~ と思ったりします。

 

ことわざのようなものに、『人は誰もが同じように見えてしまうけれど、もっとも人の能力の差が出るのは緊急事態である』 といわれていたりする。

 

例えば、高校生の頃に引きこもりになって家にいて、22歳とかになって、現実にどこかの企業で正社員とかで働いている人が、髪型とか着るスーツやネクタイやバッグなどコーディネートしてあげたら、その引きこもりだった人は、ぱっと見知らない人が見れば、『うわっ、どこかの上場企業にでも勤めている人かな』 みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

人は、まず初対面の人の身なりなど恰好を見て何か自分なりにその人のイメージを掴んでいる。

 

それでしゃべらなければ、騙されるとかあるのです。

 

例えば、23歳のOLをしている、ぱっと見カワイイ女性がいたとします。

 

合コンで知り合ったちょっと年上のチョイイケメンっぽい男性と知り合い、付き合うようになり、彼氏と彼女となって、そのまま結婚したりする。

 

結婚した後で、必ず、『あんな人と結婚しなければ良かった~』 みたいに子供が幼稚園生とかになって手が掛からなくなったり離婚する女性っているじゃないですか。

 

見た目だけで選んだりして付き合っても、デート中に突然絡まれた時とかに、その人が頼りなく見えてしまうとかある。

 

会社の中で、何かカッコいい男性の先輩がいて、『あんな人と結婚できたら家庭も楽しいだろうなあ~』 みたいに憧れるとかあっても、いざという何か遭った時に、それまでのイメージが崩れるという人は少なくない。

 

今大学生などの学生であったら想像できないかなあ~ と思うのですが、どこかの上場企業に運よく入社でもできた場合、”緊急事態マニュアル” とかあったりするのです。

 

例えば、未曾有の自然災害で地震が起きてしまった時、電車で普段通勤しているのに動かないとかある。

 

そんな場合、朝当たり前のように定時に出社できるようでないといけない。

 

自転車をかっぱらってそれに乗って会社に行くとか、厭らしい話お金にモノを言わせてタクシーをチャーターするとか、方法は小学生のガキじゃないので自分で考えて。 という世界。

 

緊急事態という、非日常の出来事が起こると、『これはどうしたら酔いですか?』 と人に訊く人が増えてしまう。

 

管理職は、そのわけのわからない質問に作業指示でも出してあげないといけないので出社していないと社内がパニックに陥ってしまうじゃないですか。

 

その為だけに、社内にいないといけないという感じなので、定時に行けるように自分で考えて出社している。

 

よく会社のそばのマンションに住んでいる人がいると思うのですが、あれって台風とかの時にレインコートでも着て、少し頑張れば出社できるという意味でしかなかったりする。

 

大学生の人は、『俺はあの大企業に入社して、田舎に住んで新幹線で通勤したい』 とか考えると思うのですが、そもそも面接で家が遠いとそれだけで落ちてしまう。

 

新幹線とかってすぐに止まるじゃないですか。

 

じゃあ、緊急事態の時に定時に来られるの? という問題がある。(暇な人はいくら遠くに住んでも何も言われない)

 

そんな感じで、一般常識で言えば会社から半径10km県内かなあ~ と思うのですが、遠いとタクシーで直行するだけでも金額がデカくなるじゃないですか。

 

緊急事態の対処能力っていうのは、自分でわからない感じだったりするので、あまり深く考えずに読んでもらえばと思います。

 

虐めの話ですが、韓国の映画とかで虐めが出てきて、高校生が虐めっ子に、『おい、焼きそばパンを買って来い~』 と命令され、走って売店まで行って自分のお金で買ってきて、教室に戻ると時間を計っていて、『遅いじぇね~か~』 と叱られる。

 

まあ、そういうレベルであれば、虐めとかで悩む人はいないかなあ~ と思う。

 

小学生が貯金の100万円とか200万円を搾り取られるとかあったりしますが、所詮それって金目の問題じゃないですか。

 

親の財布から盗んで虐めっ子に差し出すとか。

 

そんな感じではない。

 

『おい、みんなでこうしようぜ~。 責任は三之橋が取るので学校をクビになって首でも吊るぞ~』 みたいに宣言する。

 

怖いじゃないですか。

 

そもそも主従関係でもない知らない人が、なぜかその人の頭の中では、私三之橋が格下扱いになっていて、殺す宣告をしている。

 

虐めっ子に対しての、”怖い” というのも何種類かあって、頭が壊れている人と見える怖さがあった。

 

「まさか、あれはブラフだろう」 と子供なのでそう思いたかった感じで、言われた瞬間に忘れてしまった感じ。

 

1回1回何か言われた事を真に受けていると、身が持たないし、あまり考えたくもない。

 

でも、ある日斬撃の時がやってきた。

 

臨時生徒会招集の女性のアナウンスが校内放送であった。

 

まさか自分に関する事だとか想像できないので、時間になって行ってみた。

 

そこでは、学校が創業して以来、とんでもないバカがやらかした事件に関して、説明をしてもらうという内容で、私三之橋のクラスが大問題となっていて、級長が説明しろと言われた。

 

「うわっ、何この展開は?」 という驚き。

 

虐めっ子がその後特に動きとかなかったと見えたのでどこか安心していた部分があったのに、こっそり作戦が進行していたのかという驚き。

 

そもそも、無実の罪を着せられるケースってほとんどの人の人生にはないと思う。

 

後は、周りを100人が囲っていて、大勢がヤジを飛ばす。

 

少しくらい耳の良い人でも聞き取れないくらいの大騒ぎ。

 

圧巻される景色と言えば良いのかもしれない。

 

「うわっ、マズイなあ~。 この展開でもう何を言っても信じてもらえそうもない雰囲気で、”実は虐めっ子の〇〇さんが言い出していたのですが・・・” と言う勇気もないなあ~」 と思ってしまい、ここをどう切り抜けるのか? を考えるしかない。

 

俗に言う、マッチポンプっていうパターンか、自分で放火をしておいて、自分で119番通報して火事を発見した良い人を装うという感じで、ほんとは自分が主犯格なのに、それがなぜか三之橋がやったという感じで情報をタレこんでいる。

 

人を操縦する人を人生初めて見たという驚き以外の何物でもなかった。

 

人が死にたくなる瞬間というのは、そういうものではないかなあ~ みたいな経験。

 

説明しろと言われても、この人数で、ほとんどが私三之橋が主犯のように思い込んでいるようにしか見えないわけで、そこに正直に言って火に油を注ぐ事になれば、今よりひどくなるだけじゃないですか。

 

「うわっ、どうしよう?」 と思った時に、わかるのは、自分が困ったとかそういう事だけを考えてしまうと何も言えなくなり、その経験が手続き記憶のようになって、トラウマのようになり、次回も人に囲まれてワ~ワ~ 一斉に言われた時にフラッシュバックのように思い出して同じように思考停止するかなあ~ という事くらい。

 

時間にすれば、2分くらいで状況を判断して抜け出す方向性を割り出さないといけないので、頭の中がフル回転するような感じ。

 

ゲーミングノートで言えば、ターボボタンで押すとフル加速するかのようなモードがあるじゃないですか。

 

イメージで言えば、自分の周りに小さなドローンが何台かあり、一斉にそれが羽が回って離陸して、9つくらいのドローン映像を見ているかのような、忙しさ。

 

人を本気で殺そうとしている人に遭遇してしまい、その戸惑いのようなものが大きくて、「これが狙いか」 というのはわかる感じ。

 

映画でも悪党が言うシーンがあるじゃないですか。

 

『この世には吠えるけれど噛まない犬がいるが、吠えないのに噛む犬がいる』 みたいな。

 

パターン解析させないような感じで、何か一瞬のスキに一気に仕掛けてくるという、不意打ちのような攻撃パターン。

 

ある日そんな目に遭えば、まさに緊急事態で地震でも起きて思考停止する人のように固まるという法則のようなものを狙っていると感じたので、それも怖い。

 

ただ、「所詮はそのくらいのレベルか」 と思った感じ。

 

まず、第1に私三之橋は学校ってそれ程好きじゃなかったりする。

 

考えてみれば幼稚園生の頃から先生に音楽会では大太鼓とか、演劇では主人公を演じさせられていた。

 

小学生になると5年生くらいの上級生に小突かれるとか、教頭先生に何もしていないのに校庭を引きずられるとされ消えてしまったりしている。

 

そんな感じで、好きではないというか、嫌いというか、苦手という感じなので適用解除するのに抵抗もない。

 

第2に、そもそも虐められて被害者というのは、事情を説明すれば転校は楽勝だと思う。

 

引きこもりの友達が多いとそういうのは詳しかったりする。

 

喧嘩でもそうですが、これが加害者となるとそう簡単には行かなくなり、受け入れる高校が嫌がるじゃないですか。

 

その転校するという前提で動けば今よりマシかと思う。

 

第3に、人を操縦する人を初めて見たという驚きの中で、使った相手が悪かったと気づいた。

 

中途半端に賢くて、いつも理事長の顔色ばかり見ているような、”日より菌” みたいな人達じゃないですか。

 

人殺しの片棒を担がされたとなれば、さすがにそれは認めないと思うので、『俺たちは騙されただけだ』 と反転すると思う。

 

なぜか?

 

”人殺し” というレッテルを貼られてその後60年生きるのはしんどいと思うので、何よりレッテルにこだわる人が、今は敵に見えても全部自分の味方に反転すると気づいた。

 

第4に、私三之橋を殴るとか蹴るとかしていない割りに、学校を辞めさせてやるというのにこだわりがある。

 

普通に考えたら自分が1度辞めさせられてそのトラウマで精神に強いストレスを受けて壊れていると思う。

 

そんな人が持っているご自慢の操縦技術で三之橋を殺してやる~ と頑張って、もしも転校もしないとか首も吊らないという事になれば、自分が辞めさせられるという不安となり、今より精神が壊れると思った。

 

第5に、頭のおかしな人というのは、人生が上手くいかない事でそうなったと考えるべきなので、スジ読み、事理弁識能力が欠落していると思う。

 

よく虐められた子が、虐めっ子をナイフでめった刺しにする事件とかニュースにあるじゃないですか。

 

でも、10代でスジ読みが狂っていれば、大人になればもっと狂いが大きくなるので、何もしなくても転落すると思う。

 

そんな感じ。

 

例えば、”人を操縦する技術” という部分では凄いと思う。

 

でも、使い方は間違っていると思う。

 

宗教の勧誘で個人資産のある人を狙い撃ちして、財産を奪うという場合でも、心変わりしない人を狙っていると小学生3年生の子供でも気づくと思う。

 

恐らく、母親の顔色を見て、親の前では良い子を演じるような多重人格的な人で、簡単に騙されてくれるバカ親だとその技術はアカデミー賞をもらえるような凄いものではなきて、「こうすればいつものように騙せる」 といった幼稚なレベルだと思うので、瞬間芸のような長く持続できないものかなあ~ と思う。

 

そんな感じ。

 

自分が無実の罪を着せられるなんて想定して生きている人なんてたぶんいないと思う。

 

そういうシュチュエーションに遭遇したら、「人が怖い」 と思う。

 

でもね、小学生のガキじゃないので、「もう僕は帰ります」 と宣言してその場を逃げ出してしまえば、それは統合失調症のような人と一緒で、頭がパニックになったら話し合いができない人だと自分で認めるようなものなので、それはやらない方が良い。

 

高校生だと、小学生とか中学生時代に映画を観たりしている。

 

ホラー映画とか、サスペンス映画で、廃墟に忍び込み、または普通の家に忍び込み、そこで連続殺人犯みたいな人に遭遇すると、『きゃあ~、どうすれば酔いの?』 という台詞を連発し、彼氏が最後に、『静かにしてくれ、考えたいんだ』 と怒ったりするじゃないですか。

 

想像できないようなアクシデントのシーンでは、グループの中に必ずそういった取り乱す人が出てくると思うので、映画とかってリアルさがないと観ていてつまらないとなるので、世の中にそういう人が溢れているのだと思う。

 

そういう、「どうすれば酔いの?」 と人に訊くとかすれば、答えが出ずに困ると思うのですが、もっと具体的なディティールを考えるイメージ。

 

『どうすれば良いの?』 と言う人と、『今考えている』 と言う人が出てきて、それで成り立つようなもので、考え続けた人が生き残る映画って多いじゃないですか。

 

それで諦めない感じ。

 

後は、『もうネタは上がっているんだから素直に吐け~』 とか言われた時に、「何だお前、刑事でもやっているつもりか。 ただの高校生だろ」 と思ったりする。

 

その生徒会の人というのは、理事長のいる前でいかに自分の存在価値を見せて推薦とかを手に入れようかという人達なので、恐らくその会場を1歩出てしまえば私三之橋を殴る事もなければ、文句を言う事もないと思う。

 

1円にもならない事はしない人だと思う。

 

プロ野球中継を観た時に、10対0とかの大差で、リーグ優勝するチームが大敗の日ってあるじゃないですか。

 

先発ピッチャーが1回表で5点とか取られ、立ち上がりで失敗するとリリーフが誰に代わっても相手の勢いが止められずガンガン打たれてしまう。

 

そんな大敗のあった翌日には、まるで別人に代わったかのように逆に大量得点を取って勝つとかよくあるじゃないですか。

 

「今日はそんなどうにもならない日だろうなあ」 という見切りも着けている。

 

『お前はクラスの生徒に変な指導をしたと聞いている。 どんな指導をしたのか説明してみろ~』 とか言われrるのでそこでダンマリは避けたいじゃないですか。

 

それで小ズルい作戦を速攻で考えた。

 

「変な教えって何ですか? 僕は理事長の掲げている教えである〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇というのに共感しておりますので、それしか教えていませんが」

 

と言う。

 

小学生3年生の子供が考えてみてもわかる事で、学校内で1番偉いのは理事長じゃないですか。

 

どんな人なのか?

 

教育者の仮面をかぶった、ただの税金泥棒じゃないですか。

 

そのくらい凄いお金持ちであると、自分のポリシーというか、教育理念は否定されたくはない。

 

「みなさん頭大丈夫ですか? 僕が愚か者だとみなさんが言っているように聞こえるのですが、そうすると理事長はもっと大バカ野郎って事になると思うのですが、それって会社で一般社員が社長をバカだと言って勤めて給料もらうような矛盾しているようなものになると思うのですが」 と言っている。

 

それで、頭を抱えて、『もうこんなおかしなやり取りを聞いていると頭がどうにかなりそうだ~』 と言われた。

 

頭のおかしな虐めっ子は、確実に一発で仕留めて殺そうと考えたと思う。

 

それでチャンスを狙って、「今だ、三之橋を追い込め~」 とやって、それは怖い程上手く人を操縦できて、その瞬間は背筋に電気でも流れるかのようなエクスタシーでも感じたと思う。

 

それと同じですよ。

 

直感でそこにいる人達というのは、大勢で1人の人間をよってたかって袋叩きにする感じで絶対的なアドバンテージで虐め抜いて辞めさせているのだと思う。

 

それがいつもの日常的な行動だと思うと考えたら、あ~言えば、こ~言う、口だけ達者なヤツが出てくると、それは普段は見た事もないタイプなので一気に非日常の緊急事態となる。

 

お坊ちゃまタイプってそもそも緊急事態には弱かったりするので、三之橋の退学勧告案決議で投票で一気に黙らせないと自分たちのプライドが崩れてしまうとやってしまった。

 

「Peace Pod Micridot 」 って感じで、「みなさんお幸せに、そしてさようなら」 というやつですよ。

 

よく言うじゃないですか。

 

人は大人になるまでに、修羅場の1つや2つ潜りぬけておいた方が良いと。

 

修羅場というのは、殺し合いのようなイメージで言う人がいると思うのですが、困難な局面を解決するなどをする事だと思うのです。

 

人はある日、自分が無実の罪を着せられて、そこに100人がかりでワ~ワ~言われるともう頭の中では、「何だこれは、どうなっているんだ~」 という緊急事態の何物でもないので、怖さなどからどうすれば良いのかわかなくなってしまい、黙り込むか、泣くとかそういう感じになってしまうと思う。

 

自分がいざという時に何もできない人なんだというのが見えてしまうと、もう死ぬしかないと思ったりするような気がするのです。

 

ただ、私三之橋のように小学生の頃に行きたくもない塾とかに通わされているとサバイバル訓練とかで鍛えられるので、緊急事態ではそんなに弱くもない感じだと思う。

 

躱し技として、自分の緊急事態を周りの人にプレゼントして差し上げて、緊急事態に陥った者同士の戦いに持ち込んだ感じ。

 

初めて経験するどうすれば良いのかわからないというパニック感を感じると、不快さから少なくとも生徒会に2度と自分の退学勧告決議案とかないと思うじゃないですか。

 

学校はもう捨てよう、要らないなあ~ という思い切りの良さはあったと思う。

 

そこにこだわり適用解除できないと、もっと最悪な事になりそうで、断ち切ってしまえば傷口は広がらない気がする。

 

例えば、歯医者さんに行って、虫歯とかがひどくて、『これはもう抜かないと、痛みは将来ずっと続きますよ』 とか言われたらショックじゃないですか。

 

でも、「その歯を抜いてしまった場合どうなります?」 と訊いてみて、大した事でないと思えば、「じゃあ、抜く方向で」 と言うじゃないですか。

 

高校に行って、そこに上手く溶け込めずに虐めなどに遇い、夏休みになってそこから逃げる事ができた人が、夏休みが終わるとまたその学校に戻ると、1度開放された事でよりつらくなったりして自殺するとかニュースで報道されるじゃないですか。

 

でも、その学校を辞めるという適用解除できれば、少なくとも自殺はしなくても済むと思ったりするのです。

 

後は虐めっ子を見た時に、何かとんでもない技術力の高いものを持っている人に見えてしまうので、自分と同じ高校生という年齢で天才ではないという部分を具体的に考えてみる。

 

テレビで芸能人の人が、自分の子供に学校で虐められたりしたら、それは言ってねと話してあると言ったりする。

 

でも、そのやり方では上手くいかないと思う。

 

虐めとかって、緊急事態のようなものなので、親が助けてくれたとしても、その親がいないとどうにもできなくなるような気がする。

 

例えば、小学生の頃に勉強をして、学校でいつも良い点数を取って、親とかが褒めてくれるとそれは自分に取って勉強をするのは楽しいとか、自分に取って特異な事と感じたりすると思う。

 

それじゃあ、その特異な勉強をいつも自分の部屋の中でいつものやり方でやってずっと良い点数を取り続けて、有名な大学とか難関な大学に入学して、それで良いのかと訊かれればたぶん違うと思う。

 

そのやり方というのは、自分が無駄な失敗とかの経験をしないように、得意な事ばかりやっていると思うのです。

 

例えば、私三之橋は大学に入学し、入学式にはもう国産高級車のピッカピッカな新車に乗って来ていた子がいて、車の運転技術の習得をきちんとやればその後の人生を大きく左右するとか言っていた。

 

そのようなものなのかわからないので翌日からクラスの子に訊いてみたら、みんなもう免許証も中古をローンで買った普通車も持っていたりした。

 

それで出遅れ組として、仲良くなった男友達と大学にちょっと行って慣れたという感じになってから自動車学校に通って免許を取得した。

 

その男友達に誘われ、バディ・システムを組んで2人で一緒に大学に車で行こうとなった。

 

運転は自分で気づいていない変な癖があると、ずっとそのままとなったりしてしまうので、助手席に座っていて相手のダメな運転があれば教え合おうという作戦。

 

でも、そこの子は会社経営者の子供で頭も賢いので、無謀な事とかしないので冒険しない。

 

でも、彼女とかガールフレンドは免許とか持っていなくて、それを取得した方が人生楽しくなるとかそういう考えもない人で、『ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりする。

 

ザックリ言えば、無計画に生きているような人。

 

大学に行くともう4年後に自分が困らないように免許証を取得して、ローンで普通車サイズの中古車を買って乗っていたりするじゃないですか。

 

『俺はバカじゃないので軽自動車に乗っても意味がないくらい知っているので、きちんと普通車を買っている』 と言ったりする。

 

『俺はバカじゃないので、メンテナンスも覚えないと意味がないので新車を買えば大学生時代の4年間に故障しないとかきちんとわかっている』

 

『俺はバカじゃないので、AT車に乗ると残念な人になるだけだと知っているので、MT車を買っているぜ』

 

そんな感じで、運転を覚えるという部分でも、周りの同じ大学生であったり、お父さんであったり、先輩であったり、いろいろと話をして、情報を仕入れて総合判断して生きている感じ。

 

普段そうしたきちんと計画などを考えるような人達といると冒険しなくなるじゃないですか。

 

底の部分は、自分なりに考えていたので、バランスを取るという意味でも、無計画な、極端に言えば普段何も考えずに生きているようにしか見えない彼女やガールフレンドが、『あそこに行ってみたい』 というお題を出して、それに追従して大渋滞に巻き込まれるとか、他の車が走っているのを見ない過疎地の山の中で遭難するとかしている。

 

カーナビもない、携帯電話もない時代に、自分で地図本でも見て、その問題を解決しないといけない。

 

月曜日から金曜日まで、というか平日は男友達のしっかりした人と大学に行き、大学に行けば周りの子もしっかりした人ばかりで暮らす。

 

でも、土日とかの週末は、破天荒な彼女やガールフレンドに付き合い、緊急事態に遭遇し、何とかしないといけない。

 

後は、ワンデー彼氏の募集にも応募していた。

 

『私は20歳の女の子で彼氏はいなくて、会社員です。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいなもの。

 

名前も顔もわからないし、何の人間関係もないような人と待ち合わせした場所でその約束した時間に会って、2人でドライブしたりする。

 

どこに行くとかもそこで訊くとかそういうアドリブ感あふれるもので、たまにメンヘラ系の子が来たりする。

 

狭い車内で、何の人間関係もない、異性とカップルのように装い、相手の行きたいところに運転しながら会話をするとかって難易度高いじゃないですか。

 

いつも大学に一緒にいる男友達だと実家に呼ばれお母さんとかにも会ったりしていて、実家でご飯食べるとか、そういう感じなので、まったくその男友達とは違うパターン。

 

元々ワンデー彼氏を募集するくらいの人というのは、無計画な無謀な人だったりする。

 

よくワイドショーでも知らない男性の車に乗ってしまった事が原因で殺害されている女性とかいるじゃないですか。

 

大学生だと、軽自動車とかに乗って近所のスーパーに買いものに行ってもあまり意味はないとか知っている。

 

試験に出る所は押さえておきたいという感じで、自分なりにダメ出しをされないような訓練方法も効率的にやっている。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、社有車のキーを新入社員にポンと渡すような会社ってまずないわけで、上司が仕事に同行させて道を教えながら運転させられるとかあり、会話もできるかとかちゃんとチェックして、ABC判定で振り分けされるのでそこで躓くと、『えっ、大学生4年間何していたの?』 となってしまい、会社の中で埋もれてしまうじゃないですか。

 

でも、私三之橋は、それまでのチビッ子時代の塾に通っていた頃から、偏りの大きな人ってダツラクしやすいと思っていたりするので、バランスを取るようなところに気を付けている。

 

おじいちゃんの塾長が、『苦労はお金を出してでもやるのが正解』 と言っていたので、自分でガソリン代とか高速代を出して彼女の行きたい所に付き合うとかしていた。

 

小学生のガキみたいに思った事は何でも口に出して言ってしまうので、精神病っぽい人がいると、『あの人何だかへんだよね~』 とかデカい声で言ってしまい、絡まれるとかある。

 

普段の日常で大学に男友達と行くとそこでは問題も起こらない。

 

でも、彼女とかといるとトラブルの連続だったりする。

 

友達が行ったという秘境の温泉に行ってみたいとか言われ、そもそも明確な詳細なデータもないのに聞いてわかったふりをしてしまうので、そこに向かうと話が全然違ったりする。

 

人間の法則で言えば、自分よりも優秀な人、または優秀な人達のグループの中に自分がいると、苦労するようなものがガツンと減り快適だったりするじゃないですか。

 

テレビの歌番組でいつも出ていたアイドルグループでも10年未満くらいである日解散をする。

 

その時にボーカルを担当していた人とかは解散後に収入とかも上がったりするのに対して、ギターを持っていただけの人であったり、ドラムをやっていた人は仕事を失い、音楽業界で生き残れないとかになるじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

大学生時代に、大学に行くと、『大学生時代に車の運転技術をきちんと習得した者は卒業して、新社会人デビューした会社員1年生からの人生は安泰だ~』 とか、何か自分の将来をきちんと考えているような人達ばかりだった。

 

ただ意味もなくダラダラやっていてもしょうがない。 スーパーに軽自動車に乗って行っても、それって技術なのか? ってなるので、効率とかも考えてやらないとダメとか言ったりする。

 

そんな出来が悪い人に見えない集団のグループにいると、その人たちを真似るだけでとりあえず結果は出るわけで、何か困る感じでなかったりする。

 

でも、それは就職活動の時期にバラバラに解散していくようなものだったりする。

 

1人ボッチで企業の面接に行く時に、心細くなる感じだった。

 

そんな感じで、とりあえず何かのグループに入っていたりすると、ある日それがなくなると不安になるようなものがある。

 

例えば、高校生時代にYOUTUBEで数人のグループでやって、当たったりした場合、誰か1人が辞めるというのは許されないものもあるかなあ~ と思うのですが、大学に行かないとか、就職しないとかやっていて、ある日解散をした時にそれまでの代償を支払うようになったりするじゃないですか。

 

そういうのは、18歳の年齢だとわかっていたりする。

 

私三之橋は、高校生時代にいつも一緒の男友達がスーパー特待生だったので、一緒にいるとすべてが楽ちんだったりする。

 

そんな暮らしが祟ってしまい、大学生になり1人ボッチのアローンスタートという事になった時にちょっと凹んでしまった感じがあった。

 

何と言うか、イメージで言えば映画である日何かの事情で刑務所送りになったようなシーンがあると思うのですが、右も左も何もわからない施設に送られ戸惑う感じ。

 

入学式に向かう電車の中で、何か楽しい気持ちでなくて、最初の1日目で何かを掴まないとずっと毎日そんな日々が続くのだろうなあ~ という凹んだ気分。

 

その大学に到着した時に、国産某高級車の新車に乗っていた子を見てしまった事で、たまたま同じクラスだったことで声掛けしてしまった。

 

その事があり、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった事で、もうみんな普通自動車運転免許証を取得していて、お父さん名義でローンで中古車で普通車サイズの車を買って乗っているとか知る事ができた。

 

同時にアローンスタートだったので、「友達できるかなあ」 みたいなものは考える事がなくなり、話しかけた事で知り合いの知人という風になっていき、その子の住んでいる下宿であったり、アパートであったり、賃貸のワンルームマンションに招待され、そこで根がグ~たらそうな似たタイプの子のマンションに入り浸りになっていった。

 

スタートアップという部分では、それまでの学生時代とはまったく変えたやり方をしていた。

 

友達が出来が良すぎてしまい、頼り過ぎたという反省から、大学生時代は一気にやり方を反転させている。

 

ただ、大学に一緒に車で行こうぜ、俺とバディ・システムを組もうぜと言ってくれたのは、勉強もしなくてもいつも高得点を取ったりする会社経営者の子という感じだったので、そこはなぜか高校生時代と変わっていない。

 

そこから彼女とか、ガールフレンドというのは、出来が悪いタイプという感じでバランスを取っていた。

 

例えば、彼女が、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言う。 

 

普通自動車運転免許証を取得した1年生だと土地勘のない道路を走ると疲れるとかあるので、どちらかと言えば行きたくはない。

 

朝いつものようにように早く起きて洗車してから彼女の家に迎えに行き、そこで後部座席に置いてある地図本を開き、「えっと、今いるのはここだから県道〇〇号線をこういう風に走って、交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線を走り、往きは時短で高速にここで乗った方が良いかなあ」 とチャチャッと自分でドライブルートプランを組み立てる。

 

走り出して彼女が、『昨日はこんな事があったの~』 とご機嫌に話して、話しもしながら、「えっと、今交差点で〇〇と書いてあったので、次の次あたりで右折だったな」 とドライブルートプランの進捗具合を運転もしながら管理しないといけない。

 

高速に乗って走っていると、「えっと、今は100km/hで走っているので、この分だと到着予定時間はこのくらいになると思うので、120km/hぺースで巻いて行かないとダメかな」 とドライブルートプランは修正もしないといけない。

 

デートみたいなものだと、どのタイミングでどんなお店で何を食べるのか? なども重要になってくるじゃないですか。

 

高速を下りて、田舎の道を走っていると土地勘はないので、「何だか迷った感じがあるのでここは誰か援軍を呼んで訊いてみた方が早いか」 と考える。

 

路肩に寄せてハザードを点けてエンジンを掛けたまま、エアコンを入れたまま。

 

「ねえちょっと道を尋ねてくるのでここにで待っていて」 と言って車を降りる。

 

教えてグーとかでもよく車を停めて休憩しているところにトラックなどが突っ込んで、奥さんがムチ打ちとかで苦しみ自殺した事で後悔の念で苦しんでいるご主人の相談とかあったりするじゃないですか。

 

そこに車を停めて、他の車の邪魔にならないか、クラクション鳴らされても彼女は運転できない。

 

道路環境を見て、飛ばしてきた車がよそ見運転していてぶつかる可能性も考えないといけない。

 

畑仕事をしているおじいさんとかおばあさんに道を尋ねると普通に訛っているとかあるわけで、そこは何を言っているのかを推察するようなコミュニケーションスキルがないといけない。

 

逆の立場で考えたら、怖い人が家とかに訪ねて来られると、『交番に行けよ』 みたいになってしまうわけで、人当たりが良くないと訪ねない方が良いとかも自分で考えないといけない。

 

そんな感じで目的地に到着して、遊んで、帰る時にどこかでご飯を食べて運転していると助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ、あと何時間この下の道を走れば家に着くのだろうか」 と思って運転して帰る。

 

よく、『カーナビではダメですか?』 と訊く人もいるのですが、昔はカーナビもなければ携帯電話もない。

 

そもそも地図本を見てドライブルートをチャチャッと組み立てができないと、”空間認識機能の障害” かなあ~ と思うのでそれは少なくても大学生時代に修正しておかないといけない。

 

カーナビを出発時にもくてきちをセットすると目的地予定到着時間が表示される。

 

走り出すと渋滞とかでそれがどんどん変わっていくとかあるじゃないですか。

 

自分で運転して積み上げた経験などから、「このくらいの到着時間かな」 とか予想できないとドライブとかできないと思う。

 

カーナビが普及する頃とかって、都内から横浜とかにレンタカーで遊びに行き、中華街で人気のお店で食事して深夜に都内に向かって走ると、クラウンのカーナビが、膿の上を走っているように表示されたりする感じだった。

 

運転している時に、青い看板みたいなものに、「東京はこっち」 みたいに書いてあるのを見てその東京に向かって走らせていれば港区に着くという感じで、あの青い看板を見て走る感じ。

 

今の時代でもカーナビは当たり前のようにあるのですが、「運転はカーナビを使わずに地図を見て練習しろと言われたのでそういう風に覚えた」 とか言っている芸能人とかもいたりするじゃないですか。

 

彼女と土地勘もない道路を走っていて、「ねえ、あそこはどうかな?」 とか外観とかを見たお店で食事をするかどうか? を決める感じ。

 

フランチャイズのお店っぽい店ではなくて、個人経営のドライブインとかラーメン屋さんみたいなお店を見て、お店の外観とか、お客様駐車場に置いてある車とかを見て推察するような感じ。

 

高級輸入外車だけでも2台はあるとか、「あんな高級車に乗っている人だとお店の中が汚いとか、美味しくないとか之お店にわざわざ行くかなあ」 とか想像する感じ。

 

今の時代だと、ドライブに出かけけて助手席の彼女がタブレットでも見ながら、『この辺に人気のお店があるので行ってみない?』 とか言ったりする事がある。

 

でも、ドライブとかって土地勘のない初めて見た景色の中で、あそこのお店はどうかな? とか手探りで冒険する感じの遊び感というのが楽しかったりするじゃない?

 

男性はいつも男友達と一緒に大学に行ったりして気にしないでお店に入るとかあるけれど、休みの日に彼女やガールフレンドと一緒だとトイレの事とかも考えないといけないじゃないですか?

 

それで昔から男性の中に、男友達と一緒だと楽なのに彼女とかを乗せて遠出したり遊びに行くのは苦手で、という人がいたりする。

 

普段の日常では手堅く生きているような、不真面目ではない男友達というグループで、車の運転でも真面目にやっていたりする。

 

それはそれで良いと思うのですが、その偏り加減が常に一定だと冒険もしない人生になってしまったり、自分の得意なエリアから出なくなったりするじゃないですか。

 

それは発達障害者みたいな人と同じで無計画で一気の県外まで遊びに行くとかしない人生だったりするので、休みの日は一気に反転させている。

 

まあ、そんな1日だとせっかくの休みなのに家でボ~っとテレビでも観てまったり過ごすのと違い、ドンと疲れるというしんどさもある。

 

大学生なので、彼女やガールフレンドがお題を出して、それに応えるというリアクションの中で、人によっては、『俺は彼女にあそこに行きたいとか言われた時にドライブルートプランを組み立てるのが苦手で』 と言う人がいたりする。

 

人によっては組み立てるのは楽にできるけれど、その実践するという部分で、道路は渋滞があるとかさまざまな理由で計画通りに進まないので調整するとか、修正するとかの進捗儀愛の管理が苦手でと言う人もいる。

 

人によっては、組み立てるとか、進捗具合の管理での調整や修正はできるけれど、車の運転が苦手だったりして、そこに彼女とか同乗者がしゃべるという会話が苦手で、と言う人もいたりする。

 

要はどれが得意だったり、どれが苦手だったりするというのがわかったりするわけで、それは苦手なものは大学生時代の4年間に修正できている方が後々の人生で自分が困らないかなあ~ と思うのです。

 

何か1つでも苦手かなあ~ と感じれば、人は苦手なものをやらなくなる人の方が多いと思うので彼女と車で遠出しなくなったりしていく。

 

近所の発達障害の人とか見てもわかると思うのですが、そういう人って旅行とかに行かないじゃないですか。

 

普段の日常での生活はできるけれど、非日常の行動は苦手だったりするので、行かないだけ。

 

車の運転をしていて事故などに起きないようにする。 それが1つ目のアクションだとすると、目的地までのドライブルートプランの進捗具合の管理もしながら、「もう少しで右折する交差点の〇〇〇〇〇があるはず」 とか考えているのが2つのアクション。

 

後はそこに同乗者の彼女が助手席で何か話しかけたりするので、「ちょっとうるさいので集中できないので黙ってくれない?」 という部分が3つのアクション。

 

後は私三之橋の場合はタバコを吸うので、運転しながらタバコの灰がボロボロ落ちるとか、それが4つ目のアクション。

 

タバコを普段吸わない人はわからないと思うのですが、普段吸っている人でも車の運転中は吸わない人がいて、タバコに火を着けると信号が青になって走り出して慌てて消すと言ったりする。

 

それは運転しているとタバコの火とか灰まで気が回らなくなり、灰がボロボロと自分の洋服に落ちたりして空気読めない人でも、「自分は運転中に気が回らなくなるので吸わない方が良いな」 となったりする。

 

今の時代だと、携帯電話の着信などもある。  おひとり様ドライブで1人で運転していると香椎照葉の住宅街でスマホに釈伸があり、パッと見ると警察署からで止まる。

 

着信に出て、「はい、三之橋です」 と言うと、『こちら福岡県警〇〇署の生活相談課の〇〇と言います。 昨日警察におしらせいただいた件ですが、今お話しをしても大丈夫ですか?』 と言われる。

 

「はい、大丈夫ですよ。 今車の運転中に着信があったので、交通量の少ない渋滞街で路肩に寄せてハザード点けて停止しています」 と言って会話を続けるじゃないですか。

 

ちなみに30プリウスってハンズフリーが付いていないのですが、中古車を買って気づいたので買い替えも検討しているのですが、1つはハンズフリーでないと意外と運転中に着信に困る感じがあり、特に警察だと折り返しかけたくないのでその場で取っておきたいとかある。

 

1日ドライブとかで出かけるのであれば、ブルートゥースのヘッドセットを耳に付けて出かけるとかあるのですが、運転しながら通話すると、会話が上手くできない人もいるじゃないですか。

 

そういうのは5つ目のアクションみたいなもので、人は同時に行動するという部分で、2つ以上の事を同時にできない人が少なくない。

 

携帯電話が普及し出す頃に会社で携帯電話を手にした人が、会社から携帯に電話がかかってきて運転中に助手席に入れてバッグに着信があってびっくりして取り出そうしたら高速道路で左のガードレールに、ガ~~~~~~~っと擦ったという人がいた。

 

内勤職の人だとわかると思うのですが、会社から外にいる会社の人の携帯に電話した時に、「あの人って運転中に着信すると言った事をおじいちゃんみたいに覚えていないよね~」 と内勤職同士で話す事がある。

 

なぜ、大学生の男の子が、女の子を乗せて県外まで車に乗って遊んでいたりするのか?

 

と訊かれたら、自分がもしも2つ以上の事が同時にできない人であれば、彼女がどんなに可愛くても誘われたからといって行かなくなるじゃないですか。

 

やはり自分で2つ以上の事ができない人だと自分でわかれば、やっていて楽しくもないでしょうし、行かなくなる事でわかってしまう。

 

そうなれば、わざわざ大学を卒業した後に会社員になろうとはしないかなあ~ と思うのです。

 

自分に合わないと思えば、それは22歳でできたとしても30歳とかになればできなくなるような気がするわけで、だったら1人で何を作るような職人さんを目指すとかした方が良いのかもしれないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、自動車学校で鬼教官を指名し、5分に1回とか助手席で補助ブレーキを床まで踏まれ激高されまくったので自信のないスタートとなりましたが、自分のダメなところを最初に洗い出してもらって克服するというやり方なので、そこからは一気に上達している。

 

良く自動車学校を卒業した時の運転技術からまったく上達しない人がいたりするのですが、大学生だとさすがにそんな人は少ない。

 

ただ、それだけできてもあまり意味はないと思うので彼女に行きたい場所を言ってもらいそれに付き合うという形で、仕方なくやっていた感じ。

 

根がグ~たらな人だと練習しようと思っても苦手な道路は避けようとか考えるので、彼女の行きたいところを言ってもらう方が楽だったりする。

 

そんな感じでやって、特にどこかが苦手というものが無かったので、「それじゃあ大学卒業したらどこかの会社の内勤職にでも挑戦して大勢の人の中で働きますか~」 となった感じ。

 

今大学生など学生の人だと想像できないと思うのですが、学生時代と会社員時代では違いがある。

 

学生の時は、中間テストなどがある時に、前日に勉強すれば翌日のテストで良い点数が取れたりする。

 

それって才能ではなくて、努力したかどうかの結果が数値化されているだけで、100点を取れたからと言って会社員で大成功できるという意味でもない。

 

会社員になると1年生でもOL姉さんのメチャカワイイ部下ができたりするし、『三之橋さん、ちょっと電話を代わって』 とか言われて応対する。

 

その電話の相手というのは、取引先だったりするわけで、私三之橋とその若い女性のOL姉さんとかは何の人間関係もないじゃないですか。 顔も知らないし会った事もないし。

 

でも、相手が電話を切って、『ねえちょっと聞いてくれる? 今電話した相手の三之橋とか言う人はこういう人で・・・』 とか言ったりする事がある。

 

何かちょっとした言い方が悪かったとかあると、これと言って人間関係もない相手だと、嫌な感じに受け止めてしまい、毎月金額照合をしないといけない場合でも、「あんな人と電話でも話したくない」 と嫌われてしまいハブられる事もある。

 

電話というのはコミュニケーションスキルが低いと相手にきちんと伝わらないというものがあったりするので、『俺は知らない人と電話で話すが苦手で』 と言う人も少なくない。

 

でも、それよりも難易度が上がるのは、直接会って、顔と顔を月あわせて話すという事だったりする。

 

例えば、上司がコンピュータ系の会社の人と話をしていて、『ちょっと三之橋君来て』 とそのテーブルに呼ばれて紹介されたりする。

 

その場合も、相手から見れば私三之橋と付き合いたいというものはないわけで、『何だコイツ?』 と思われてしまうと、相手から見れば避けたい人となってしまい、ハブられるとかある。

 

私三之橋の場合は、会社員1年生になって1週間後には上司の高級車に乗って、オフィス街にある銀行廻りをしていた。

 

上司の代わりなので、さすがに外に出せないとか思われていたりすれば、それは無かったと思うので、最初にそういう仕事をもらえた時は、ハッピーな気持ちになり、どこかホッとした。

 

2年生になった時に、40年くらいその仕事をしていたお局様界大ボス、私三之橋を虐めていた人が定年で辞める事になり、その仕事を引き継ぐ事になった。

 

さすがにお局様界大ボスという感じなだけあって、取引の管理という仕事で、さすがに40年選手と私三之橋の2年生と比べられると自信はない。

 

でも、結果的にそのキャリアが20倍も上のお局様界大ボスよりは会社が儲かったりしたので、ホッとした。

 

私三之橋が退職するという事になったら、システム部の部長が、『僕がその仕事を引き継ぐので安心して辞めてくれ』 と言っていた。

 

システム部の部長は自分が年下で、お局様大ボスにはいつも頭が上がらないという感じで同じ課で働いていたので、少し嫌っていた感じに見えたので、『こんな仕事は誰にでもできる簡単な仕事で、俺がやればみんな俺に頭を下げるんだ』 みたいに思い込んでしまったみたいで、結果は数年後には100億円は軽く損失が出たという、莫大な損害を出してその過程で解雇されたらしい。

 

取引先というのは、担当者がいて、その担当者に出向いて行って会った時に、『何だアイツのあの態度は?』 みたいに毛嫌いされるとかあると、もうその会社に担当者を変えてもらえないか? と言ったりして、変えないと最終的には取引したくないとなったりする。

 

会社員の怖さとか、難易度というのは、その人当たりの良さみたいな部分かなあ~ と思うのです。

 

私三之橋は、高校生時代に虐められているわけで、カッコいい話ではない。

 

頭がおかしな人に見え、みんな気を使っているように見えたので、関わらないようにしようとたぶん一言も口を聞いた事がなかったと思う。

 

たぶん、自分を嫌っているように見て、それが原因で無実の罪を着せて責任取らせて学校を辞めさせ、行き場を失って首でも吊らせようとしたのだと思う。

 

人当たりという部分では、その子も私三之橋もどっちもどっちというか最悪な人だったと思う。

 

たまたま人殺しが一気に全力であの三之橋を追い込んで首をつらせようぜ~、と全力でやった時に、私三之橋はチビッ子時代から塾とかに通って、緊急事態に陥った時に強かったという事で1枚上手だったので助かったのだと思う。

 

人当たりという部分では人に殺されかけたくらい生意気だったと思うので、18歳の大学生1年生になった時には入学式の日から同じクラスの子に挨拶して廻るという部分などで一気にやり方を変えている。

 

もちろん、新社会人デビューし会社1年生になった時にも同じように社員名簿とか座席表とかを初日にもらい、その日に100人くらいの名前と顔をざっと覚え、1番広いフロアに出向いてそこに1日居るとかしてコミュニケーションを取るというやり方をしている。

 

自分が失敗した、困った、というか正直に書いておけば、自分を本気で殺そうとして100人とかを操縦している人を目の当たりにした時に、「これは緊急事態に陥ったかな、それが狙いかなあ」 と思い2分くらいで行動をどうするのかを決めて、もう学校は捨てた方が良いかと考えた。

 

頭の壊れた子が自分を殺そうとした時に、それを間一髪で躱せたというのは、たぶん小学生の頃がら塾などに通ってサバイバル訓練とかやったという場数の差で助かっただけかなあ~ と思った。

 

屋った勝てたぞ~、ではなくて、間一髪で躱せただけで次に同じ事があると惨敗するのかもしれないわけで、喜べるものでもなかった。

 

まさか自分を殺そうとする人がいるなんてとか、まさか人を操縦するマッチポンプ男に遭遇するとか想定した事はなかったので、一瞬頭が思考停止したのを感じた。

 

たぶんそんな理由で、大学生になってアローンスタートという1人ボッチになった時じ、今までのやり方は捨てようと考えたのだと思うのです。

 

人は虐めに遇うと怖いじゃないですか。

 

クラスに虐めっ子というか、頭のおかしな人に見える人が、ある日、「みんなでこうするぞ、三之橋が全部責任取って学校をクビになり、行き場を失い首でも吊るぞ~」 と宣言したのを見たりすると背筋がゾッとするくらい恐怖感を感じる。

 

殴られる恐怖とかそういうのって微々たるものだと思うのですが、もう殺すつもりだと宣言する。

 

自分が絡まられないという事がハッピーな感じで、それに従う人の心は、「あの三之橋は死んじゃうのかも」 と背筋に電気が走るくらい、絡まれているのを楽しんでいる。

 

そんな事が遭った後で、ある日生徒会の集会のアナウンスがあり、行ってみたらどうも私三之橋以外は三之橋の責任を追及する場という感じで、100人とかに囲まれて、無実の罪を着せられるというのが見えた時に、「何だこの展開は???」 という驚きがあった。

 

映画を観た時に、主人公が無実の罪で、刑事さんが仕込んだ麻薬が車の中から出てきたと逮捕して刑務所送りになるシーンがあったりするのを見て、人はどこかそういう事は現実にはない映画の中での世界と観ていると思う。

 

まさにそれが、想定した事もない事が実際に起きたという、”緊急事態” である。

 

人はそういうシュチュエーションで驚くというか、思考停止するというか、戸惑う感がある。

 

何を言っても信じてもらえなそうな空気感で一杯なので、この場で虐めで担任の先生もクビにして結婚をする予定を台無しにする計画で、とか言えば私三之橋が頭がおかしな人に仕立てられるのかもしれないし、理事長とかもそんな話をされるともうどうにもできなくなると思った。

 

もうこんな緊急事態で、自分が無傷で済むとか考えると余計傷口が広くなるだけなので学校は捨てようと決めた。

 

履歴書で将来どこに就職する時に、『えっと、三之橋君はなぜ高校を転校したの? 何か学校でやらかしたのかな?』 と訊かれた時に、「頭のおかしな人に殺されそうになり、転校しました」 と答えるのは、どこかそれは本人が被害者にしか見えないので、採用の可否ではどちらかといえば可哀想なので雇ってあげようとかになると思うのでマイナスでもない。

 

人を操縦するという人を見て、それは圧巻されるのと同時に、簡単に操縦されているバカちんなのかもしれないなあ~ と思ったりして、後で退学になった時に転校とかする際に、「あの集団で無実の罪を着せられようとした時に100人がかりでワ~ワ~責め立てられ怖くて虐められているとさえ言えない自分が悪いのです」 と言えば、普通は被害者に対して、『いやいやそんな事はないですよ~』 と言うと思うので、虐めっ子が操縦した人たちをもっとおかしくなるようにちょっと操縦はした感じは否めないと思うのですが、チョイ足しをしている感じはあった。

 

『あれだけ無実の罪であんな大勢に攻め立てられれば、大人の私だって怖いと思う』 という共感を誘えれば、自分は敗者復活戦では勝てそうな気がするじゃないですか。

 

”火に油を注ぐ” みたいなマッチポンプ男を見て、少し真似ておいた部分もあったと思う。

 

お坊ちゃま育ちのような人って人に操縦されるとか、緊急事態に弱いとかあると思うので、もう冷静さを見失うように、少しだけ煽ったのはあった気もする。

 

厭らしい話になると思うのですが、自分が転校の手続きでも相談する時に、『そんなに壮絶な虐めだったのか?』 と共感を得た方が助かる率が上がるわけで、閑静な住宅街のような静かな会場で自分がどう悪人なのかを説明してとか言われた時に、誰もヤジを飛ばさないと、虐めに見えないじゃないですか。

 

でも、最初から100人が一斉ワ~ワ~言っていたので、議事録のビデオカメラ撮影とかを意識して、汚い言葉は言わないようにしようとか、途中で退席すると発達障害や統合失調症とみなされる記録になるとか、少しは計算もしたと思う。

 

結果としては、退学勧告決議案で全会一致となり、でも辞めてもいないし、自殺未遂もない。

 

でも、失敗したというのはもうその頃にはチビッ子時代から比べると自分の人生に陰り始めた感はあったと思うので、大学生になって1人ボッチになった時に、反転させている。

 

普通人は失敗しても、それで死ななかったりすると何も無かったという感じでそのまま何も変わらないと思う。

 

というか、変わるというのは大変なのでできない。

 

高校生までは、「もしも友達ができなかったらどうしよう?」 とか考えて、スタートで一気に誰かに話しかける事がなかったので、大学生では初日の入学式から一気に行っている。

 

高校生までは男友達と県外とかに電車で旅行するとかで、いつも友達が、『俺がこの電車に乗ってくるので、三之橋は〇時〇〇分に到着する電車を三之橋の家のJRの〇〇駅で待機して来たら乗り込み〇両目にいる俺と合流するだけ』 と言われその通りにやっていたので楽ちんだった。

 

でも、大学生では、彼女とかガールフレンドに、『ねえ今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、地図本を見て自分でプランを組み立てるとか進捗具合の管理とかやった感じで、かつての友達のやっていた事に挑戦している。

 

根がグ~たらな人なので、複数の事をやっても意味がないので、1つに絞っていた感じで、それを場数をこなしたという事で大学卒業後は人が少ない会社だと意味がないと考え大勢いた会社に入社しお局様大ボスとかもいたので検証をした感じ。

 

自分にとって何が重要なのか? と訊かれたら社会人になり会社員になり1年生で感覚のズレがあると人の中に溶け込む事ができないとかあると思うし、最初にそうだったりすれば年々ハブられるだけの人生だと思うのでそこはハッキリさせた方が良いという考え方をしている。

 

ただ、怖いくらいうまくいった感じだったので結果的に出世コースのラインに乗っかれた人に見えたのだと思うのです。

 

生まれ持っての才能とかでなくて、ただ高校生時代に絡まれさすがに殺そうとする人が出てくるとかチビッ子時代には想像もできない事があり、少しは自分も変わった方が良いのだろうなあ~ という自覚からそうなっただけだと思う。

 

人間は面倒くさい所があって、自分の間違いに気づかないとかあったり、認めようとしない、意地を張るとかある。

 

私三之橋は、スーパー特待生の子が友達だったりして、どこか凄い人、この人天才かな? みたいに見えた人が上手くいかなくなると、どこか意地を張るような感情論みたいなものでどうにもならなくなっていくとかを見てしまったと思う。

 

人がダツラクしていくのを見続けた時に、そこは”感情論” ではなくて、反対語の”理性的” というロジック的なものを優先する感じかなあ~ と思う。

 

大学生を卒業し、新社会人デビューして会社員1年生となった時に、何を目指すのか? という部分では、人の中に溶け込むという事くらいで、基本それ以外の出世とかは狙ってはいない。

 

 

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会社員ゲームで何を確認するの?

2024-04-27 22:55:23 | 会社員ゲーム

人は18歳になってそれまで土地勘もない知り合いもいない大学に通う事になったりしてアローンスタートで新生活を始めたり、大学卒業後に新社会人デビューして会社員になったりします。 そのアローンスタートで上手くいく人もいればそうでない人もいて、上手く行く人は何を確認しているのか? というお話です。

 

わかる人にはわかる話ですが、わからない人にはこういう話って理解しにくいとかあるので、そんな場合は下記の内容を自分でググるとかネットで調べてみれば良いかなあ~ と思います。

 

あなたは、少年院ってご存じですか?

 

特別少年院は、精神を病んでいないような犯罪的傾向のある16歳以上23歳未満の者が収容される。

 

それとは別に、医療少年院というのは、心身に著しい故障のある12歳以上26歳未満が収容される。

 

少年刑務所とは、12歳~20歳までの犯罪者を収容している。

 

収監された経験のない人にはよくわからない世界です。

 

ちなみに私三之橋は、逮捕された事もないですので、収監された経験もありません。

 

そのような中で、医療少年院というのは、発達障害であったり知的障害があると認定された少年が収監されている。

 

医療少年院とは、家庭内暴力であったり、何か家庭内で普通の家庭よりもひどい環境で育ったような人が連れて行かれるみたいです。

 

その為、トラウマとかあったりするので、「他人とうまく関われない」 との理由で、すべて個別になっているそうです。

 

あとは、「虞犯」 (ぐはん) と呼ばれる傾向にある。

 

例えば、中学生の少年が親に反発ばかりして学校にも通わず、友人の家やゲームセンター等に入り浸っているケースなどが挙げられます。 正当な理由がなく家庭に寄り付かないこととは、少年の性格、年齢、家庭の状況等を総合して、少年が家庭に戻らないことに正当な理由がないことをいう。

 

虞犯とは別に、触法少年という、法律に触れたというのは別だったりする。

 

虞犯というのは、まあ引きこもりのようにみんなが行っている学校になぜか行かないとか、いつも1人ぼっちでいて、深夜に1人で徘徊するとか、認知症のおじいさんおばあさんの徘徊のように意味もなく外を歩き廻るような感じだったりして、18歳とかの人でもある。

 

専門的な話というのは、そういう仕事をしているような人でもなければわからないわけで、ザックリとした特徴として、発達障害があったり知的障害がある人は他人とうまく関われないとかの特徴がある。

 

後は、徘徊するとかの特徴もあると覚えれておけば良いのかと思う。

 

例えば、私三之橋は18歳の大学生になるというシュチュエーションで、それまで土地勘もない大学のある所で、誰も知り合いもいない、俗に言う”アローン・スタート” となった。

 

一般的には18歳くらいだと高校を卒業して県外などにある会社に入社したりして、1人暮らしを始めるという社会人になった事でアローンスタートとなる人もいる。

 

でも、すべての人がアローンスタートを経験するわけでもなくて、例えば女性が高校を卒業して新社会人デビューして会社員となった場合でも、実家から高校生の時と同じように通うというケースもある。

 

引きこもりの人などから見れば、親から離れて1人暮らしをするのは絶対に嫌だと、実家を出て行かない人もいる。

 

重要なのは、特別な何か理由でもない限りは、大学生とかになった18歳でこのアローンスタートを経験しておくという事が重要かなあ~ と思うのです。

 

大学生だと、大学に斡旋してもらい下宿で1年2年生を過ごそうと考える人は少なくない。

 

寮とかでもそうなのですが、まず土地勘もない所で1人暮らしをした場合、18歳くらいだともう友達を作るのは難しくなってくる年齢だったりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式で国産高級車の新車に乗って来ている人が目に見えたというか、その人が自信に溢れているような点で声掛けをして、ちょっとバカにされた感じだったとブログにも書いているように、その日から誰か友達でも作らないという自覚はあったと思うし、行動もしていた。

 

同じようにアローンスタートをしたという同じ年の子と知り合い、その子のワンルームマンションに入り浸っていた。

 

後は車の運転免許証を取得して一緒にバディ・システムを組んで大学まで車で行くという男友達もできた。

 

人によってはそこでもう躓く人はいる。

 

ただ、私三之橋の場合、躓いてはいないのですが、それとはまた大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、同じように成功するだろう? とかはさすがに考えてもいなかった。

 

会社って入社すれば、自分1番下の下っ端という事で、かつそこにアローンスタートで誰も知り合いはいないわけだし、さらに上司を含めこれまでの学生時代のような同じ年齢の人だけと付き合うという年齢の幅の狭さと違い、女性のOL姉さんもいるわけで、人間関係が複雑になる。 

 

そこに、今度は仕事をするという部分でゼロからのスタートになるという、学生時代から大きく潮目が変わるというのはバカでも気づくわけで、大学生の時に人間関係とかで躓かなかったからといって、会社員でも上手くいくとは思えない。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューして会社で会社員1年生となった時に、同じ課の中にシステム部の責任者の部長がいた。

 

定年まで〇年という感じで、いきなり、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこの角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るから。 角打ちって知らないかなあ~、酒屋さんがそこにあるでしょ?』 と周りのデスクにみんなが働いていたりするのにでデカい声で離れたところから誘われたので、「はい、わかりました」 と答えた。

 

仕事で接点がなかったので早くも呼び出され説教でもされるのかと戦々恐々の心境だった。

 

仕事が終わった近所の酒屋さんに行くと、倉庫で働いている人がいて、「久しぶり」 とか部長に挨拶していた。

 

それで同じ会社の人かと思って、「今日から入社しました三之橋です、よろしくお願いします」 とか挨拶した。

 

誘ってくれた部長の話では、家に2人の娘さんがいて、1人は高校生で、もう1人は大学生で、もう大学生なのでそろそろ結婚する年齢になったので結婚したらそのご主人が人生初の息子となるわけで、仕事が終わったら2人で男同士で飲むのが夢なので練習しようと考えたような話をされた。

 

自分の娘さんの年齢から想像し、三之橋みたいな奴かな? とか想像している感じで、どうもその人が将来娘さんのご主人と2人で飲む為の練習台みたいな感じで誘われたぽっかった。

 

私三之橋の視点では、自分と年齢が30歳とか離れている年上の人で、かつ同じ会社のデスクもそばの人と一緒に飲むというのはそれが初めてで、なんとなく歓迎されているからプライデートで一緒に飲もうぜと誘われて、奢ってもらえているのかなあ~ くらいはわかるので、心理的な面で言えば嫌なものでもなかった。

 

その人と飲んで、メチャ楽しいとかではない。 でも、何か辛いとかでもない。

 

友達の定義で、「普段一緒にご飯を食べたりする間柄」 とか言ったりするじゃないですか。

 

酒屋さんで、お店の女将さんみたいな人が、「あれ、〇〇さん、今日は珍しく連れがいるのね?」 と言ったりして、『今度新しく入った新入社員で』 と部長が挨拶するので、「初めまして、今日入社したばかりの三之橋と言いますのでよろしくお願いします」 と挨拶する。

 

誰かに訊かれたら、紹介してもらえる。

 

少なくとも自分が恥ずかしいと思うような連れであれば、紹介はしない。

 

①食事などに行こうぜ~ とプライベートで誘われる。

 

②誰かに会ったりして、紹介してもらえる。

 

③家族の話とかもされる。

 

そのどれをとってみても、チャンスなのか? ピンチなのか? という点では、チャンスのような感じじゃないですか。

 

会社に誰かが入社してくる。

 

それは職場というものであり、そこに新入社員は誰も友達とかいないアローンスタートだということは周りの社員はわかっているので、誰も話しかけないとかで孤立感を感じると自分の居場所がないとなり、すぐに辞めてしまう人もいる世界。

 

そうすると広いフロアで働いている同じ課のおじさん、というか、自分のお父さんみたいな年齢の人が、『三之橋君どう? 今日は仕事が終わったそこの角打ちで一杯やろうぜ?』 とか声掛けしてくれる。

 

1度一緒に飲み食いして、その人が同じ課にいれば、話す人が1人はいる事になり、まあ、すぐに辞めないだろうし。

 

みたいな気を使う人がいたりする感じ。

 

アローンスタートというのは、文字通りゼロからのスタートになるので、会社員1年生になった時に、「今日は1人初めて飲みに誘われて飲んだきた」 みたいな感じでネズミ算式で知り合いが増えていくという人間関係の構築が始まる。

 

もしも人が大勢いるようなデカいビルの会社事務所の中で、誰も話しかけてくれないという事であれば、何か身構えている感が出ていて、人がとっつきにくいのかもしれないじゃないですか。

 

そのシステム部の部長から、『ねえ三之橋くん、今日仕事が終わったらまたそこの角打ちで一杯やらないか』 と誘われていき、多い時には週に2回とかあったりしていた。

 

もしも、同じ課のおじさんに飲もうと誘われて、1回飲んで終わったというのであれば、何か会話で相手が嫌とか不快さを感じるものがあったと反省はした方が良いと思うし、何度も続いていつも奢ってもらえていれば、その関係が続く点から会話とかはラインに乗れていると考えられる。

 

ゼロからスタートして、ずっとゼロだとさすがにマズイと思う。

 

そのシステム部の部長は、いつもお弁当を持参していたので昼は誘われないのですが、同じ課の別の部長とかとその人と仲が良い同じくらいの男性に誘われ、『三之橋君、今日はランチに一緒に行って食べようぜ~』 と誘われ3人で行くというのもあったりした。

 

例えば、福岡市内に生まれ育った人がいて高校生まで地元の学校に実家から通うという人がいます。

 

その場合、高校を卒業して東京などの土地勘もない大学に行くケースもあれば、東京などにある会社に働くという就職で土地勘もない所で1人暮らしでアローンスタートをするという人もいる。

 

大学生になり、アローンスタートを経験し、そこですぐに同じ大学に通う子と仲良くなっていき、友達ができて、カフェで、食堂などで一緒にランチを食べたりするという感じになる。

 

でも、全員が全員そういう結果になるとも言えないじゃないですか。

 

アルバイトもしながらバイト先でも上手く人間関係を構築でき、そこで知り合った女性と付き合ったりして、ローンで買った普通車の中古車を買ってそれに乗ってデートドライブに出かけたりして、大学生活をエンジョイできる人はエンジョイできる。

 

でも、すべての人がそうでもなかったりするので、ダツラクする人はいるわけで、『俺は就職では絶対に大企業とか無理なので地元に帰って就職活動をする』 と言ったりする人は想像以上に多かったりする。

 

でも、大学生でアローンスタートを経験して、『俺って意外とこのアローンスタートは得意なんじゃないかと思っている』 みたいな人というのは、そのまままた、アローンスタートとなる企業に就職する。

 

そこでそれまで大学生時代では問題のなかった人でさえも、仕事もゼロからのスタートになるとか複雑になるので、一気にダツラクしてしまう人は少なくない。

 

大学生時代に自分が主催するサークル活動とかみたいなもので、『俺はリーダーだった』 という人や、『俺は小学生の頃から地元で悪ガキグループのリーダーだったのでリーダーシップはあると思う』 という人など、それは自分と同じ年齢の人の集団での出来事に過ぎないので会社員とかになった時に同じようにやれるとは限らないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学生になり同じ大学に一緒に車で行く男友達ができて、日曜日とかに彼女とかガールフレンドに、『ねえ今度に日曜日にあの新しくてできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とか言われ楽しかったとしても、それは社会人になった時に、続くとは言えないという怖さがある。

 

俗に言う、「潮目が大きく変わる瞬間」 と言われるものが大学を卒業して、新社会人デビューし会社員1年生となる間の時代の境界線みたいなところにある感じ。

 

「俺は大学生時代にアローンスタートでは躓いていないので自信ある」 なんて言い切れる大学生なんていないと思う。

 

どう考えてみても大学生になってのアローンスタートと、大学を卒業して会社員になってのアローンスタートでは難易度が違っていると頭の悪い人でもわかるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、いつも大学には男友達と一緒だったりしたので、男性との会話では躓かないかな~ と思う反面、逆にOL姉さんだらけとなる会社では躓きそうな気がした。

 

それでワンデー彼氏募集に応募していた。

 

『私は20歳の女の子です。 彼氏はいないのですが今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいなもの。

 

何の人間関係もない顔も名前も知らない女性と待ち合わせして、フィーリングが問題なければ1日ドライブでも行って遊びませんか? みたいなものなので、大学生の頭で考えてみても狭い車内で知らない人と会話しながら運転するのは難しいとわかったりする。

 

それで応募してみる。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学生になった人が一斉に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古を買って乗り出す。

 

それってただ遊んでいるだけだと思いますか?

 

私三之橋の場合は、大学に一緒に男友達と車で行くというのをやっていた。

 

会社経営者の子供なので、もしも私三之橋が道を譲ってもらったのにお礼のあいさつもしていなければ、『おい三之橋、今道を譲ってもらったのに挨拶していないのでお前ってもしかしたら空気読めない人なの?』 と絶対に言う子だと思うのです。

 

でも、その子は優秀で大学は3年で卒業できる事になったのでその3年間一緒に車の中で行動し、1度も私三之橋は注意されていない。

 

週末に彼女とかガールフレンドが車の運転とかしない人で無計画でただあそこに行きたいと言い出すので、それに付き合って秘境の温泉を目指して他の車とか見ないような過疎地で遭難してしまう。

 

でも、カーナビも携帯電話もない時代に、その陥ってしまった状況から自分で考えて抜け出している。

 

車の運転免許証を取得して中古で普通車をローンで買ったりして乗り出して、大学を卒業している大人なのに、昔自動車学校を卒業した頃から運転が下手くそなままという人は少なくない。

 

でも、私三之橋の場合は大学生時代に車を運転していて白バイが10台とか凄い数いて、道路を封鎖されそのまま警察署長の所に連れて行かれている。

 

尋常ではないハイスピードで一般公道を走っているという事で、お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ~、と警告されている。

 

警察署長の権限で、現行犯逮捕できるという事で犯歴照会され、普通自動車運転免許証を差し出したら窓の光の方に透かして見て、『これは凄いなあ~、本物そっくりで良くできている』 と警察署長に言われた。

 

「署長さん、もしも僕が偽物のテンプラ免許証を持っていたとしても、この状況下で警察署長を名乗る人にわざわざそんなものを差し出すとかあり得ないでしょ?」 と私三之橋は言った。

 

『そうか、そこまで言うのであればこの免許証を調べる事になり、もしも点数が無かったりしたらこの場で現行逮捕しますよ』 と警察署長に言われた。

 

「どうぞ、それって運転免許証で犯歴照会をするという任意の捜査の同意を求めていると思うのですが、この状況下でお断りできるとは見えないので、同意しますよ」 と私三之橋は答えている。

 

部下の人に合図をするとさっと部下の警察官が寄ってきて私三之橋の普通自動車運転免許証を渡す。

 

どう見ても子供を本気で現行犯逮捕する気にしか見えない。

 

しばらくすると部下の警察官が免許証を持って来て、警察署長の耳元でささやく。

 

『大変です。 コイツ何も出ないそうです。 1度も逮捕とかされた事がないそうで、関わらない方が良いみたいです』 と言っていたのでお母さんが聞いたら気絶しそうな感じでした。

 

『さて、どうしようかなあ~』 と警察署長が言ったので、「署長さんは逮捕なんかしないと思います」 と言ったら、『ほう、それはどうしてかな?』 と訊かれた。

 

第1に部下の警察官がコイツは法定速度の3倍でいつも当たり前のように走っていると言ったので、数十万人に1人とかのレベルかな、参ったなあ~警察官職員は20万人しかいないので立証できない。

 

白バイ隊員の人にそこまで加速させて事故でも起きれば、奥さんやお子さんがいたりして責任問題になるわけで、不能犯として処理するかと普通は考える。

 

第2に、身柄を拘束して犯歴照会をしてしまった。 世界的に見てコンピュータに犯罪履歴のない人は善人とみなすという風になっている。

 

第3に、コイツは事情聴取の家庭で何か1つとか、盾突いていない。 これ以上身柄を拘束できる理由は無くないじゃないかとなる。

 

第4に、部下がこんな奴は関わらない方が良いと言っていた。 ひょっとしたらとんでもない後ろ盾があると、ヤバい事になるなあ~。

 

第5に、署長さんは頭がとても賢いと思う。 普通は部下に取り調べをさせて、そばで見て、客観的な視点で判断をすると思うのに、自分でやる。 普通に考えればそれだけの自信が実績を元にしてあると思うので、それだけ賢い人だと思う。

 

でも、人間には法則があって、そんなに賢いと勝率などを考えて行動するので、今日はせっかく準備して出て来てボウズという結果になってしまったが、そこにこだわれば身を亡ぼす可能性もあるので、また続きは次回に持ち越すか~ と最終判断するのが妥当ではないでしょうか。

 

どうして逮捕しないと思うのか? と理由を訊かれたので答えたた怒られてしまった。

 

でも、自動車学校を卒業して、運転が下手くそなままだとそういう警察署長と話せる機会とかないと考えられ、自己学習能力はあったと考える事はできると思うのです。

 

大学生は、親が仕送りをしているとかあるので留年せずにテストで合格点を取って4年で卒業しないといけないじゃないですか。

 

でも、それだけをやっているわけではない。

 

アローンスタートで友達とかの人間関係がきちんとできるのか? とかも確認している。 どうせ会社員になればもっとそこは難易度が上がるとわかっているから。

 

でも、普段無謀な事をしない友達と一緒にいると緊急事態が起きた時の対処が弱くなると考えられるので、休みの日に無計画で秘境の温泉に行こうとか言う彼女の希望に付き合い、遭難する。

 

でも、それは緊急事態が発生して自力で問題解決できるのか? というのも確認している。

 

修羅場みたいなものに遭遇すると人は思考停止するというパターンが多いと思うので脳に一気に負荷がかかった時にパニックに陥るとかないとかを確認している。

 

警察署長の所に連れて行かれたりするという緊張感溢れる事態でも、おしっこをチビりながらもしゃべれなくなるという事は起きずに、説明するとか、理解力が低下する事もない感じだと確認している。

 

ザックリ言えば、参考書を買ってくれば解ける問題とかはあると思うので、そこは時間がもったいないので端折っていたりする感じで、自分が経験しないと覚えられないものに時間をかけている感じ。

 

例えば大学生から見た将来、何か法律の事でも必要になった時の為に六法全書を買わされてパラパラ読んだりする。

 

でも、弁護士になるわけではないので、アウトラインだけ理解できれば、いざという時には弁護士を雇えば済むじゃないですか。

 

でも、弁護士を雇える財力があったとしても、お金だけ出せば済むという話ではなくて、弁護士と会話ができるくらいでないと結果は出ないわけで、少しは法律も理解はできないと意味がない。

 

そんな人が大学を卒業したらどこを目指すのか? と言えば、会社の中のメインフレームという管理センターみたいな心臓部に入社する。

 

人が少ない規模だと意味がないので人がいっぱいいて、そこでOL姉さんともいっぱいいないと検証する意味がないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は新入社員となり、すぐに短大卒のメチャカワイイ女性がOL姉さんという感じで部下になってくれた。

 

朝から夕方までベッタリとそばに座り、くだらないおしゃべりをして、その子的にはたぶん嫌だと思うのにタバコを吸いまくっていた。

 

それで、「別にそばにいても良いよ」 と言ってくれて笑っていた。

 

そこが重要。

 

女性の場合、新型コロナウィルスの流行った2020年でも奥さんがご主人がリモートワークになって家に居るようになると、メチャウザいとか感じて、『もう耐えられないわ』 と離婚を切り出している。

 

コロナ禍で離婚して仕事を探さないと大変になる、という事よりも今のウザい環境から逃れる方が重要だと判断しているじゃないですか。

 

人は誰かと朝から晩までずっと一緒にいるとどうしても相手の嫌なところも見えてしまうじゃないですか

 

誰でも長所もあれば、短所もあったりする。

 

ザックリ言えば、人が耐えられないような欠点を持っている人がいると思うのです。

 

いちいち自分で洗い出しをするとたぶんメタ認知のような人は絶対にみつけられないと思うので、手っ取り早い方法としては、どこかの会社に入って内勤職でもやれば、わかるんじゃないの? みたいな考え方。

 

それでやってみて、『やった~』 と感じただけ。

 

なぜそうなるのか?

 

小学生から中学生になったら、学校に来なくなった友達が何人かいた。

 

1度引きこもりになると、その後50年は引きこもるだけじゃないですか。

 

高校生の時にいつも一緒にいた友達は、スーパー特待生だった。

 

でも、自分の才能に自惚れた感じで、1度掴んだ学生成金の座を失い、いつも浴びるような感じでトランキライザーを飲んでお酒を飲むので、20代で死んじゃうか、脳がやられて廃人になるじゃないですか。

 

もちろん私三之橋も自分が順風万端な人生ではなくて、高校生の時には頭のおかしな人に無実の罪を着せられて学校を辞めさせて首を吊らせてやると宣言され、その結果三之橋君の退学決議案では全会一致で決まっている。

 

たまたま、小学生の頃に有名な塾に通っていた事で、その学校を代表する100人がかりで辞めさせようとしたのに、辞めてもいないし、自殺未遂もしていない。

 

友達がダツラクしていくのに、ぶっ飛ぶくらい高い塾の料金を支払えた事で何年も通っていたので、死なずに済んだ。

 

そうすると、ダツラクしなかった事で、次のステージに進む事になる。

 

例えば、心霊動画を見た時にある心霊スポットとか廃墟を訪れた人が、山の中で遭難して、みんなで、『大変な事になったぞ~』 みたいに出口がわからなくなっているシーンがあるじゃないですか。

 

でも、人生の遭難は自分が遭難したのかさえ気づかないように静かに遭難していく。

 

私三之橋が大学を卒業して入社した会社ですぐにシステム部の部長から、『三之橋君、今日仕事が終わったら一杯飲まないか~』 とみんなが仕事をしている所でデカい声で誘われた。

 

どうもそれは、私三之橋と同じ年齢のシステム部の男性がいて、システム部の部長はその人と上手く上司と部下との人間関係が築けずにその部下の男性が同じ部署の別の部長と仲良くしている事でイライラしていたというのがあったみたい。

 

たぶんそういうのが遭った事で、私三之橋が入社するとその部長とまた仲良くされると自分が孤立するとか思ったと思うので初日から一気に誘われた。

 

でも、その後に上司がそのシステム部の部長にシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと言った事でミスチョイスをやらかしてしまう。

 

『三之橋君ちょっと来て。 どう三之橋君レベルの人でもそのくらいできるでしょ?』 と無茶ぶりをされた。

 

そもそも大学を卒業した人間が、会社で働くのも初めてなので、システムとか作った事などあるはずがない。

 

システム部の最高責任者なので本来自分がやらないといけないのですが、失敗したら定年まで居づらくなるだけじゃないですか。

 

そもそもメガバンクのシステムって、システム屋さんというスペシャリストの集団が作っている。

 

そこに審査を受けて、『〇〇〇〇〇さんの会社ってちょっとレベルが低すぎて』 と審査に落ちると嫌じゃないですか。

 

それでたぶん三之橋にやらせて失敗すれば、私三之橋の上司が諦めるとか考えたのだと思う。

 

でも、私三之橋が適当に雇ったプログラマーに作業指示を出して作り審査を受けたら楽に通過してしまい、メインバンクがさらにデカいメガバンクに乗り換える結果となった。

 

会社の社長室のテーブルに現金でドンと10億円とか積み上げたようなものになってしまった。

 

会社員なので上の人となる私三之橋の上司にやってくださいと言われた時に、当たり前のように請けてそのシステム部の部長がやっていれば、その人の手柄となった。

 

でも、新入社員の三之橋にやらせれば三之橋が失敗して、とか考えた事で、『あのシステム部の部長は何しているの?』 みたいに自滅していった。

 

私三之橋は入社して同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて虐められた。 でも定年を過ぎていたので、すぐに辞めることになりその40年とかやっていたお局様大ボスの仕事を引き継ぎする事になった。

 

そもそもお局様界大ボスが会社で誰も盾突く人がいない理由は、取引先の管理をしている事だったと思う。

 

『三之橋君、3番に電話』 とか、『三之橋君、お客様が来た』 とか周りのOL姉さんが言うわけで、大忙しという三之橋という人を見て、たぶんシステム部の部長はその仕事を自分がやれば周りの社員が常に自分に声をかけるような人気者みたいに見えたのだと思う。

 

『三之橋君、君がやっている仕事なんて誰でもできるんだからね、僕が引き継ぎやっておくので安心して辞めてくれ』 とシステム部の部長は言っていた。

 

会社に、三之橋君を引き止めてと言われ、会社の経費で食事して飲んでいる引き止めの仕事の時に、会社には適当に言っておくので安心して辞めてくれと言って、『次回はカニとかどう?』 と散財していた。

 

私三之橋は、お客様の前に出るフロントという仕事は、システムとかの仕事とはまったく違うのでやめておいた方が良いと思うと言ったのに聞いてもらえず、私三之橋が辞めた後で会社が莫大な損害が出て100億円くらいは失ったらしい。

 

社員だけでも100人以上が仕事を失うという事になったらしい。

 

なぜそのようになったのか? とか訊かれるのですが、システム部の部長は家の中で娘さんが2人と奥さんという女性ばかりなので家で飲むとお酒が美味しくないと言っていたので、居場所が家に無かったのだと思うのです。

 

それで娘さんがもう大学生なので結婚するはずと考えて、そのご主人と仲良くなる為に三之橋と練習しておこうと考えたのだと思う。

 

会社の中でもシステム部の部長という職位なのですが、私三之橋と同じ年齢の部下とは犬猿の仲のようで社内で孤立していた。

 

そこに私三之橋の上司がシステムを作ってと指示してお断りしてしまった事でさらに居づらくなっていった。

 

私三之橋は、お局様界大ボスの仕事を引き継いだので、”沈黙の艦隊” に出てくる潜水艦の艦長の仕事のような、『これはどうすれば良いですか?』 と会社の人に訊かれ、「じゃあ、こうして」 と答えるような仕事をしていた。

 

たぶんそれで、『あの仕事をやれば俺の人生が好転するはず』 と思ってしまったのだと思う。

 

ただ、簡単に見えてもそういう簡単なものではないと思う。

 

『何が言いたいの?』 と訊かれた場合、人は自分が働く職場で、そこで働く人から頼られるとかの仕事をした時に、周りの社員の人の中に、『私もあんな仕事がやりたい』 と憧れる人がいる感じなのです。

 

結婚をして自分の家の中で家族と仲良くできないというか、居場所がなくて、会社では部下がいるのに仲良くできなくて、まるで人生に遭難してしまったかのような人がいる感じなのです。

 

自分の会社の社長の自宅に呼ばれる。

 

お金持ちの家って鍵とかかかっていない。

 

たぶんお手伝いさんが出入りするとか、奥さんが外に出て鉢植えに水をやるとかやって自動で施錠させると面倒だからだと思う。

 

空き巣の人もお金持ちの家に強盗に入ると実刑を喰らうとかあるので、来ないじゃないですか。

 

インターフォンを押すとお手伝いさんの迷惑になるので、「失礼しま~す」 とインターフォンを押さずに入って行くと和室に社長が布団を敷いたままステテコ姿で話すのです。

 

そんな話をすると、『コイツ器用なヤツだなあ~』 と同じ会社の人にそう見られて、『一緒に飲みに行こうぜ』 と誘われたりするのです。

 

たぶん、人は学生時代から大人になった会社員になった1年生とかで、自分の学生時代の集大成みたいな結果と遭遇すると思うのです。

 

小学生の頃にテストで良い点数を取れたりするとずっとその路線で負け知らずというか、自分はそういうのが得意な人なんだとやっていき、国立大などに合格して大学生になったりする。

 

自分で自分が得意だと感じている事だけをやっているだけなので、失敗というか、挫折経験とかなかったりする。

 

その過去の成功体験から、会社員になっても負ける事はないと思い込んで、大企業に入社し、一気に埋もれるとかを経験し、さすがにその1回目の失敗が大きすぎで、静かにダツラクしていき、人生に遭難する人がいると思うのです。

 

でも、私三之橋のように子供の頃から友達がどんどんダツラクしていく感じで、たまたま塾とか通った事で前に進めてしまった人というのは、ダツラク経験はなかったりする。

 

塾とかに通ったりすると、塾長のおじいさんが、勉強ばかりして良い大学に行ってデカい会社に入れても、そこからハードルを越えるのが難しくダツラクしていく。

 

そこでダツラクしないように最初に教えておくのが不親切にならないと考え、小学生に買いものテストとかさせていた。

 

ぱっと見、それは無駄に見える事にしか見えない。

 

でも、高いお金を親が出して通ったりした子は、大人になって会社員とかの世界に飛び込んだら、なぜか怖いくらいうまくいったりする感じなのです。

 

あなたは、会社の世界ってわかりますか?

 

何だか大きな会社とかがあって、そこにもしも入社したらどういう世界なのか?

 

私三之橋の場合は、入社した日に朝全体朝礼みたいなものが広い部屋であり、そこで新入社員が入ったので1人ずつマイクを持って舞台のようなところで挨拶しろ~ と言われ自己紹介をした。

 

日本では、幼稚園生の頃から転入してきた新参者からみんなに挨拶するという世界なので、そこからは新入社員が挨拶しまくらないといけない。

 

その朝礼の儀式が終わると自分の所属する課に戻り、そこで自分のデスクに座る。

 

隣のOL姉さんにも、「今日から入社した三之橋ですよろしくね」 とか言わないといけない。

 

システム部の部長のところに行き、社員の顔とか名前とか覚えたいのでデスクの座席表とか社員名簿など一式もらえませんかともらってきた。

 

上司はメチャ忙しい人で会社にお客さんが来て、『〇〇部長、接客お願いできますか?』 とか言われデスクからいなくなり、ずっといないので入社して次に話した時は1週間後くらいだった。

 

新入社員はそのように放置される。

 

まず、放置してみれば、その人自身が自ら何者なのかを行動で語ってくれるからだと思う。

 

私三之橋の場合は、そのフロアでお局様界大ボスのおばあさんに睨まれているので、違うフロアに行って仕事をOL姉さんにもらってその仕事をしながら過ごしていた。

 

もう22歳じゃないですか、そのボ~っとしている時間でも給料は出ているので、ただボ~っとしていてはいけない。

 

1週間くらい経つとさすがに上司が、『アイツ毎日何しているんだろうか?』 とそのフロアにやってきて、私三之橋がOL姉さんに仕事をもらい、横並びでデータ入力しながら、その横でOL姉さんがもう涙流して笑いまくっているのを見て驚いていた。

 

「あっ、部長。 お疲れ様で~す。 僕は仕事がありませんので、〇〇さんに仕事をもらってこのデータ入力をしながら、システムがどうなっているかを自己学習していました」 と説明する。

 

私三之橋は入社して即日同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて、デスクでタバコを吸うと怒られたりしたので、いつも違うフロアに行って仕事をしていた。

 

なぜか? わかりますか。

 

私三之橋はそのおばあさんをそばで見て、認知症のおばあさんかなあ~、みたいなイメージがあったので、認知症の人の対処法をしてそばにいない、関わらないようにする。 という風にやっていた。

 

その人に何か言われると会社のほぼほぼ全員は、「はい」 としか言えない。

 

誰も盾突く人などいない。

 

お局様界大ボスなので、怒らせると自分が会社にいられなくなるという恐怖で縛られていたように見えた。

 

でも、私三之橋から見れば、ただの認知症のおばあさんに見えたので、さっさと違うフロアの社員が1番フロアに行ってそこで仕事をしてタバコも吸いまくっていた。

 

たぶんお局様界大ボスは、そのフロアの私の仕事用デスクのそばにナンバー2のお局様がいたので、そこでは威張れないと思った。

 

あとは私三之橋が虐められるくらいなのでその人の仕事を引き継ぎように見えたので、ナンバー2のお局様はもっと年齢が若くボケていなかったので仲良くしておこうとそのフロアに入り浸っていた。

 

そんな感じで過ごして1週間後には上司の仕事である会社を代表して銀行廻りをして大金を運ぶ仕事を手にしている。

 

大学生が就職活動をして、どこかの企業の面接とか受けて採用となる。

 

それってただの、”うちの会社の中に入っても良いよ” みたいなもので、必ずしもそこで配属された課の社員に受け入れられるとか仕事がもらえるとか、定年まで保証されるとかでもない。

 

私三之橋の場合は、その社員があまりにも多いのでまず顔と名前とか覚えないと圧倒されるとかあると考え、社員名簿などを自分でもらいに行った。

 

そこには精神病などのデータは記載されていないのですが、お局様界大ボスのおばあさんを見た時に他の社員が腫れものに触るかのように接していたのを見て、「精神病から認知症になった人かなあ、関わらないようするか」 とフロアの違う所にエスケープしていた。

 

1番そこが社員のデスクとかが置いてある数が凄かったので、そこで人の顔とか名前を覚えた方が効率が良いとかも考えたと思うのですが、自分のデスクで座っているとタバコも吸いにくい。

 

あくまでも自分の目で見て判断してそのように行動し、それが上司の視点では合格~ となっただけだと思うのです。

 

人はどんなに凄い大学とか、有名な難関な大学を出ていたとしても、会社で根付けるスキルがあるとは限らない。

 

有名な大学を卒業した人でも、会社員になった途端に人間関係の構築ができずに辞めさせられる人は実在している。

 

たぶん、医療少年院の子と同じように、どこか発達障害とか知的障害があると集団で暮らすみたいなものはできなかったりすると思うのです。

 

人は一般的に内勤職とかは絶対に嫌とか言ったりする傾向にあるのですが、営業の人とか朝から晩まで社内にいただけでどっと疲れるとか言っていたりする。

 

でも、大学を卒業し、新社会人デビューし会社員1年生になった時にどこかの企業の心臓部とかに入社して朝から晩まで一緒に過ごした時に、普通にできたりすれば、「やった~、グラウンドスラムに到達したぞ~」 と嬉しかっったりするだけの話なのです。

 

例えば、私三之橋は入社してすぐに役員がどうも認知症で会社のお金を散財しまくり、社内で誰も盾突けないという事態に陥っていて、ふと気配を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振りかざしていたので、とっさに避けてしまった。

 

普通、そのようにあり得ない行為を見たら、脳が思考停止して、『うそだろう~』 と思っても固まってしまい避けきれないじゃないですか。

 

でも、子供時代に頭のおかしな人に殺されそうになった経験で、世の中にはそんな頭のおかしな人がいるんだという認識をしているので、たぶんその役員が威張り散らしているのを見た時に、何かその人の匂いとかを記憶したのだと思う。

 

それで何かヤバい匂がするとかで気が付けただけだと思う。

 

会社の社長が自宅に呼んでいるとか言われて行く。

 

社長は、仕事をするのが苦手といつも言っていたりするので、根がグ~たらな人だと思う。

 

イメージで言えば、演歌歌手のように、高級な仕立ての良いスーツを着ると、社員の前では、『俺は社長なんだからだらしのないように見えないようにしよう』 と、社長という役を演じている感じ。

 

コンサートでも2時間歌えば疲れるとかあるじゃないですか。

 

演じている、演者なので会社内にいると自分が神経を使ってしまい、2時間とかで家に帰り、『ふう~、しんどかった』 と布団に横になったりする。

 

そんな社長から見れば、『あの三之橋は、きっと俺と同じ根がグ~たらなヤツにしか見えない』 と自分と同じ種類に見える事で家に呼ぶのだと思う。

 

『社長が家に呼ぶなんてきっと重要な会議でもしているに違いない』 と社員はそう思うのですが、そもそも重要な話どころか、仕事の話なんてほとんどしない。

 

『あの子はメチャカワイイと思わないか? そうだろう~、俺と同じ考えだ』 とか言われ社長が笑うのです。

 

お金持ちの家に生まれ小さな子供の頃から、『あなたは社長になるのよ』 と言われたりして、どうしても社員の前では素顔で話しもできない。

 

FBI行動分析課の人でも、人には3つの顔があると言っているじゃないですか。

 

1つ目の顔は誰もが見られる顔。

 

2つ目は友達とか家族が見られる顔。

 

3つ目は、家族でさえも見られない顔。

 

社長になる人は政略結婚とかしていそうなので奥さんにも素顔を見せられない人がいたりすると思う。

 

でも、自分と種類が同じ三之橋の前では、言いたい事が言えるとかあるのだと思う。

 

いつもブログにステテコ姿と書いているのですが、真夏はパンツ1枚とかそんな感じだったりするので、要はその人が死なない限り私三之橋はその会社でリストラになる事もないわけで仕事をしなくても出世するような感じ。

 

どこかの凄そうな国立大などを卒業して、会社員になったら、『上司に好かれないと出世ができない』 と思ってしまったりする。

 

でも、私三之橋の場合でも、同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて、気にいられたいと思えば即日禁煙でもしていたと思う。

 

でも、そのおばあさんを周りの社員の人が、どうも精神病とか認知症のように扱っているように見えたので、そこで禁煙でもしたとなれば上司の視点では、人を見る目がないと思われたと思う。

 

仕事でも、人を見る目がないと使えない残念な人になるだけじゃないですか。

 

そもそも、好かれようとするのは幼児が母親の顔色を見て、喜ぶからもっと勉強しようと思ったりするような、どこか子供に多い症状だと思うので、大人で好かれようという行動はヤバいのでないかなあ~ と思う。

 

重要なのは、「自分の頭で1人で考えて行動している」 という事だけだと思うのです。

 

会社に入って何もわからないアローンスタートで、1人ボッチで孤立して放置されると自分でどう動いて良いのかがわからない人がいる。

 

聞いた話では、何かしないといけないと考え、暇なので掃除していたと某国立大を卒業した人は言っていた。

 

「それって違うんじゃないかなあ」 と私三之橋は思った。

 

たまに上司に、『何か手伝う事はありませんか?』 と言っていたのですが、「それも違うんじゃないかなあ~」 と思った。

 

手伝うって何を? って聞いた瞬間に思うじゃないですか。

 

そもそも自分が仕事をもらえなくて困っているのだと思う。

 

そういう現実を見た時に、その困っている人が一生懸命働いている人を手伝うの? と思って違和感があるし、仕事が欲しいのであれば、くださいと言うべきだと思うし、何かが原因でハブられているのであれば、直接その原因を尋ねた方が良くない? と思うし、そこまでハブられているのに毎日会社に出社し続けるというのも無理があると思うし。

 

私三之橋でも、大学を卒業した1社目で大成功はあり得ないと考えていたので、そこで1年とか2年とか、できれば3年とか働いてみて、そこで自分なりにダメだと感じた所を洗い出して辞めて、そのダメな所を修正して、2社目で検証して、そういうのを繰り返せば良いかなあ~ くらいにしか考えていなかった。

 

もしも1社目で惨敗という感じだったら、自分に会社員は合わないのだろうから作業員の仕事に切り替えて電気工事とかで1人で黙々と働けるような仕事にすれば良いかなあ~ くらいにしか考えていなかったと思う。

 

小学生の頃に塾に通い、そこでお寺の修行とかにも行かせられた。

 

お寺のお坊さんが言うのですが、『修行というのは最後まで行くのが重要で、後はどこでダツラクしても所詮はダツラク者でしかない』 というのがあるのです。

 

塾に通うくらいのチビッ子なので、それは将来どこかの企業で働くとかを目指しているのだと思う。

 

それは親に言われてやらされているだけなのかもしれないし、自分で入りたいと願ったのかもしれないけれど、物事は最初になぜ始めたのか? というきっかけとかはどうでも良くて、目指したからにはきちんとそこに到達できなければどこでダツラクしてもただのダツラク者として残りの人生を生きていくのだとそこは理解しておいてねと言っていた。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いた、汗を額に流して働いて手にしたお金で塾とかに行かされたという事は、その目標に到達するように努力するとかのプライドくらいは持っていろよと教えていた。

 

自分で自分が会社員に向いているとか、そういう話ではなくて、1度その世界に思い切って飛び込んでみて、自分の直感のようなものでやってみて、その結果が知りたいだけだと思う。

 

誰かに教わったとか、どこかの書籍にこう書いてあったとか、そういう真似るとかではなくて、自分のセンスで判断して行動し、もしも修正した方が良いという失敗点があれば、1度会社を辞めて修正してチャレンジして検証するみたいな感じでしか考えていない。

 

後は、幼稚園生から小学生低学年までずっと一緒だった友達のC君のお母さんが、『うちの子は1時間に4時間勉強しないといけない子で、でもあなたは点数が8点とかでもたぶんあっと言う間にこの子を抜くと思う』 と言っていた。

 

祖父がゼネコンで、その1番下の孫はそういう経営センスとかを1番引き継ぐというDNAの研究もあるっぽい感じで、ほんとに会社員の世界に飛ぶこんだら、水を得た魚のようにスイスイ泳ぐような事なのかも知りたい。

 

世の中には血縁者の人としか暮らしていけない人がいたりする。

 

政治家でも政治家のお父さんの血を引き継いだという事で後継者になる人はいるじゃないですか。

 

俳優とかタレントでも、お父さんとかの血を引き継いだという2世とかいるじゃないですか。

 

中小企業で、「俺が社長で、弟のお前は専務で」 みたいな家業とかもあるじゃないですか。

 

でも、そういうのはどうでも良くて、全く何の血縁関係でもない人の集団に入って、そこで一緒に共生できる人なのかが知りたいという感じ。

 

もしも自分が、お父さんとがいないと何もできない残念な人であれば、大人になった会社員1年生でその事を知りたいと思う感じ。

 

あなたはその辺をどう考えます?

 

私三之橋は、高校生時代に頭がおかしな人と遭遇して、虐められた。

 

その人が無実の罪を三之橋に着せて學校を辞めさせて、希望を失い自殺で首を吊らせようぜと宣言した。

 

その人は前にも誰かを死なせているのに、『勝手に死んだぞ』 と大笑いしていた。

 

「えっ、自分で殺しておいてそれを言う? 頭大丈夫ですか」 と思うじゃないですか。

 

小学生3年生の子供でも、人は勝手に死なないと思う。 学校の帰りとかに友達と道路いっぱいに広がって遊びながら帰る時に野良猫でも車に魅かれそうになっても必須に生きているとか見るじゃないですか。

 

小学生1年生の時に友達の家に行った時に子犬がいて、餌をあげると一生けん命に食べているとか見るじゃないですか。

 

私三之橋の家にも小さな頃に足をびっこひいたシェパードが歩いていたので仕事帰りにお父さんが車に乗せて連れてきた。

 

犬小屋を作って、そこに毛布を持って行ってかぶせたりしていた。

 

1カ月くらいで元気になったので、拾った山に連れて行って下ろして帰ってきた。

 

『飼い主が探していると困るだろうから』 と言っていたのですが、なぜか1週間くらい経ったら犬小屋に帰ってきた。

 

そこからずっと飼っていたのですが、家ではご飯を食べずに、ある日有名なお肉屋さんから電話がかかっていて、『おたくの犬は賢い。 1番上等な肉しか食べない』 と言っていた。

 

食肉会社の直営店のお肉屋さんなのに、社長がいつも上等な肉しか食べないので何度も誤魔化そうとして少し安いお肉にしたら全く食べないと言っていた。

 

車に轢かれた犬でも毎日一生けん命に生きていて、美味しいものを食べたいと頑張っていたりするじゃないですか。

 

100人の投票で全会一致で三之橋の退学勧告決議案が可決したと言っていたので、1人10万円ずつ渡して1,000万円とかで殺してしまおうとかそういうゲームをしているじゃないですか。

 

権力者の子供で凄いのかもしれないのですが、そもそもゼネコンの子を虐めている時点で、「頭大丈夫ですか」 という感じじゃないですか。

 

そういう頭のおかしな人を見てしまうと、もしも自分が発達障害とか知的障害があって会社員になった時に上手く人間関係を築けないのであれば、最初に知りたいと考える感じ。

 

なぜかと言えば、精神病の人とか、認知症の人とかって、自分で自分がおかしいとは絶対に気づけないというものがあるので、気づけていないのであれば、大人になった時に、『あなたは統合失調症ですね』 とか宣告された方がまだ幸せではないかなあ~ と思うのです。

 

22歳の年齢ならまだ何か専門医に通うとかすれば、今よりは人生好転できるかもしれないじゃないですか。

 

現実を見ないと悪化するだけなので、そう考える感じ。

 

たぶんね、虐めっ子というより、ただの人殺しじゃん。 みたいな人を目の当たりにした事で、それはどこか人生が上手くいかない時に、その現実をまるで無かったかのように記憶を無理やり変えるようにする感じで頭の中が捻じれるような変な壊れ方をするイメージになったのだと思う。

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも収監された人は、自分の事をどう思うのか? という質問に、「とにかく自分は普通の人」 と答えている。

 

そのように、自分で自分をとにかく普通とか思い込んでいる人に精神病とかの人が多いと思うので、1つの仮説として自分は普通の人よりちょっと下回るのではないか? と考えて、どこかの会社に入社してみて、実際の所人間関係の構築とかできるのか? を検証しているだけだと思うのです。

 

大学でも、凄い大学に入ったりすると周りの人が、『三之橋さんって凄いですね、頭が賢いんですね』 と言ったりして、言われた事でそう思い込むとかあると思うので、会社員になって上手くラインに乗っかれないとショックで頭が壊れるとかあると思うのです。

 

最初から、「私三之橋は、小学生になった頃に友達のC君は毎日4時間勉強していつも90点台とかで、それに対して自分は8点とか12点だったので頭は賢くもないし、勉強しないだけでなく宿題もしないので根がグ~たらな人だと思う」 という自覚をしていれば、会社で出世コースとかをイチイチ気にしなくて済みそうじゃないですか。

 

最初に入社した会社でも社長の家に呼ばれるとかあったわけですが、その”抜けている部分” みたいなところがウケていたと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育ち、いつか大人になれば社長になる人ですよ~ みたいに言われ続け、社長になったらどこか孤独な人生だったりして、そこに凄い大学に行った人が金ズルに見えて近づいて来たりするわけで、『僕は社長に気にいられたいです』 みたいな人は苦手だったりすると思う。

 

ストーカーと同じで好かれようとする気持ちが強すぎると、相手がちょっと距離間が近すぎると逆に苦手意識になると思う。

 

私三之橋の場合は、『えっ、あれだけ飲み会とかに行っていたのに、ほんとに1度も自分から飲もうと誘った事はないんですか~』 と驚かれるくらい、飲みませんか? とかも言った事はない。

 

上司に何度か奢ってもらった豪華な食事&飲み会もあったのですが、退職希望と言った後で誘われた感じだった。

 

部下がメチャカワイイ女の子のOL姉さんだったりしたので、いつも上司の特権で仕事が終わって誘い出しで2人で変なミーティングでもしながら飲んだりしていたと思われるのですが、そもそも飲めないと言ってので飲もうと誘うわけないじゃないですか。

 

むしろ、仕事では接点がないような人達がいて、同じ会社の中で働いているので一緒に飲もうぜとか誘われたので特別断らないといけない理由がなければ会社員1年生とかだと誘われれば全部行くとかそうなるだけで行っていた。

 

例えば、『三之橋、今夜うちの課で女の子たちとちょっと飲みに行くので、”三之橋も呼んで” と女の子が言っているので来ないか』 とか言われ、仕事中だと変に接点のない女性OL姉さんに話もできない事もあるので、呼んでもらえるだけそこは少しは仲良くなれる可能性もあるので行っておくか~ とかそうなる感じ。

 

自分が出世することを目的に社長に近づいたとかもなければ、上司に気にいられようと食事でも誘ったとか、部下に気にいられようと2人での飲み会を設定しまくったとかもない。

 

人にとって重要なのは、大人になった18歳とかで自立して血縁者でもない会社に入社して働く事。 その職場で社員と仕事でしゃべるとかしていき、ハブらないとかで人間関係の構築ができた人というのは、たぶん残りの人生でボケるとかも無縁でずっとそのままです。

 

仕事を頭の中で管理していかないといけませんし、部下の分とかも管理しないといけないので管理できないと辞めてもらうしかない。

 

22歳で新社会人デビューし会社員になり、そこで1年とかやって問題出ないとラインに乗れているわけなので、わざわざ大勢が働いている所に入社して検証しているだけですよ。

 

脳に何らかの障害があれば、さすがにどこかに配属させて倉庫勤務にするとか、会社側が対処しますので、どんなに空気が読めない人でも気づくと考えられます。

 

上場企業とかって人事部長とかってその会社で仕事から離れていて、ただ人を採用する係に過ぎませんので、その人が採用して、どこかの拠点に配属になっても、その配属先が拒むと仕事を1つももらえないとか辞めさせる方向で動くとかあるわけで、大学生は人事の人と仲良くなってもあまり意味がないとかあります。

 

仕事ができる上司ほど、要らない部下は徹底して切り捨てるとかあるので、わざわざ仕事のできる人の部下を目指す感じで、仕事もできない上司と一緒にいてもあまり意味が無くないじゃないですか。

 

その仕事のできる上司と出会い、1度も切り捨てられないという実績から転職をしたりするわけで、要らない人間だと言われれば転職してもそこでもまた同様になるだけだと思ったりします。

 

 

 

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大学生が会社員になった時に、何を確認したいのか?

2024-04-25 11:14:25 | 会社員ゲーム

大学生だった人が卒業し、新卒入社で入った企業で上司に気にいられないので出世できないと感じたりする人が少なくない。 そのお話の続編です。

 

私三之橋の場合は、新卒入社で入った会社で、すべてが順風万端でもなかった。

 

ただ、周りの社員の人から見て、転職をするので辞めると言った時に、『1番辞める必要もない人に見えるのでなぜ?』 と言われたりして、周りの人からは出世街道をハイスピードで駆け抜けているように見えていたりする。

 

それで、『上司に気にいられるのはどういう風に攻略したの?』 とか、部下になってくれたOL姉さんが社内のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じなので、『カワイイ部下とどういう風に接するの?』 とか訊かれる。

 

ただ、そもそも大学を卒業して、その会社で出世しようとは考えていなかった。

 

例えば、世の中には精神病の人がいるじゃないですか。

 

その原因って人生が上手くいかないからだと思うのです。

 

なぜうまくいかないのか?

 

たぶん、普段働く会社とかでどこか、何かを思い込みしているとかで感覚がズレているだけだと思う。

 

それまで学生だった、大学生だった人は、新社会人デビューし社会人となった時に、潮目が大きく変わるというのを体験し、一気にそこで躓く人がいると思う。

 

それは、人間関係からストレスから、精神を病んでいき自殺するとかも珍しくないし、精神病よりも何か病気になって持病を抱える人もいるし、後はギャンブルにハマるとか、アルコール依存症になるとかもある。

 

そこで、最初に大学生だった人は会社員になってそこで上手くやっていけるかどうか? を確認すれば、その後の人生は安泰ではないか? と考えたのです。

 

会社というのは、高校を卒業し新卒入社をして3年間働いていて、ちょっと1人前になったかな? みたいなOL姉さんが働いていたりする。

 

『明日は私の隣に大学を卒業した男性が新入社員として入ってくる。 どんな人なのだろう?』 と前日寝る時とかもちょっと気になったりする。

 

当日にその新入社員が自分のデスクの隣に座ったりして、『げっ、あんな人なの~、もう最悪~』 と思ったりする。

 

三之橋という人間を見た時に、”もう人生終わった~” とか、そういう一喜一憂があると思う。

 

なぜか?

 

人は自分が朝から晩まで過ごす会社のデスク環境とかで、自分がちょっと苦手かな? みたいな人がいると気を使ったりして疲弊するとかあると思うのです。

 

例えば、男性の大学生がいて、『俺は小学生の頃から虐めに遭った事もないし、友達もできたりして、ゼミではリーダーだったし、会社員になっても問題など起こらない』とか想像したりすると思う。

 

でも、それまでの学生時代って同じ年齢の子と一緒に過ごしていただけなので、どちらかと言えば楽ちんな方じゃないですか。

 

有名な国立大とかを卒業して、デカい会社に新卒入社で入り、東北の支店に配属になり、そこには40代のおじさんとおばさんしかいなくて、言葉も訛っていて会話にも困る・・・ みたいになる人って実は少なくない。

 

女性の大学生がいて、『私はカワイイタイプなのでこれまでの学生時代では男性から付き合ってとか、彼女になってとかモテたので、会社でもきっとそういう人生になるはず』 と想像したりすると思う。

 

でも、”彼女になって” と凄い数を言われても、”結婚して” と言われない女性もいるじゃないですか。

 

会社に入社して、『あの子、メチャカワイイよね~』 とビジュアルで注目を集めた場合でも、1年後には、『あの子性格はちょっとね』 と最初の人気にもう陰りが出ているとかあったりする。

 

会社ってそもそも仕事をする場所なので、ルックスがどうというものより、仕事をするのにちょうど良い人かどうか? の方が優先度が高いとかある。

 

それまで同じ年齢の男性とか、2つ上とかのチョイ上で、モテまくったという女性であったとしても、30代とか40代とか50代とか、年齢の幅が広がると、自分で思っていたよりもウケないという結果になり、凹む人もいる。

 

私三之橋の場合は、自分が新卒入社し、ゴールデンウイークにはもう次の面接とかあっていて、試験監督をやらされた。

 

そこに来ていたカワイイ女性がすぐに入社して私三之橋の人生初の会社員生活での部下となったという感じ。

 

それは、「我が社のカワイイ子ランキング~」 みたいなものでいきなり1位になったというメチャカワイイ~ という評判だった。

 

そういう時に上司となった、まだ自分が新入社員でもある私三之橋の視点では、「ブサイクとか、愛想が悪いとかそういう人に比べればまだ良い方だと思うけれど、意外とすぐに辞めちゃいそうに見えるので難易度は高いだろうなあ~、 これも実践テストだと思うのでやるしかない」 と思った感じ。

 

例えば、ブサイクな人が悪いわけではありません。

 

あるいは、愛想が悪い人が悪いわけでもありません。

 

強いて言うならば、普段そんなタイプと付き合っていないと、会話とか難しそうに思うのです。

 

例えば、小学生の頃に男友達の家に遊びに行き、そこで妹がいたとかあり、何となくその妹とかに似たタイプに見えると会話はできるかなと思うようなイメージ。

 

女性にもいろいろあると思う。

 

美人タイプとか、カワイイタイプとか、特別美人でもカワイイ感じでもないけれど一緒にいてしゃべりやすいタイプとか。

 

後は短大を卒業したという会社員生活がゼロという点では私三之橋と同じなのですが、「会社員の経験がないと私三之橋を見て、それが過去の上司と比べて良いとか悪いとか比較できないと思うので、不慣れさから、”こんな会社で働くのはちょっと” となって辞めやすい。 見た目がカワイイとかあれば、辞めてもこの年齢だと即日別の会社に決まるだけなので、やりづらいなあ~」 と思った感じ。

 

『私は高校を卒業してもう3年会社員として働いた』 みたいな人だと、その人の想像をして会話とか楽だと思う。

 

でも、女子校とかに通って、会社員も初めてでそこで私三之橋のような男性と一緒に仕事をするというのは、ゼロから始める部分で、上司側にはマイナスになるかなあ~ と思うのです。

 

例えば、高校を卒業して会社員となり、前の会社では40代の上司だった。

 

転職で辞めてここでは私三之橋のような20代で、「今度の上司は年齢が近いので話しやすい」 と思われるかもしれない。

 

でも、さすがに女子校ばかり通っていて、そこで上司は男性の年齢が近い三之橋です~ となった時に、さすがに女子校の友達とのしゃべりやすさには負けると思うので、経験のある女性よりもアドバンテージは少なくなると思うのです。

 

私三之橋が大学を卒業し、入社し、そこには高校を卒業して新社会人デビューしてもう10年くらい働いているというOL先輩姉さんがいたりする。

 

そうすると、『あっ、新入社員の三之橋君だ。 どうしよう? 私は同じ課でもないし、ここでしゃべりかけてうるさい人と思われると思うので、ここは挨拶だけにしておくか』 とか何か気を使っていると思う。

 

私三之橋の上司はメチャ忙しい人で入社以来接客でほったらかしだった。

 

さすが朝出社して、仕事もないと夕方までは長く感じてしまい、自分の居場所がない感というのは凄いものがある。

 

そこでOL先輩姉さんにそのやっている仕事をくださいともらいに行く。

 

そうするとまず所属している課が違うとかあるし、『えっ、それはちょっと~、訊いてみないと』 と言って簡単にはくれない。

 

私三之橋の上司はその会社で、「あの人にもしも気を悪くされたりすれば私の人生終わりじゃん」 みたいに何か恐れられていた。

 

『大丈夫ですよ、部長には僕から話しておきますし、僕もみなさんのやっている仕事を一通り経験しないといけない見習いですので助けてくださいよ』 と説明して仕事を調達する。

 

いつもブログに書いてあるように、真剣にやれば1時間もかからないと思うデータ入力を4時間とかかけてやる。

 

そうしないと暇で暇で仕方がない。

 

入社して同じ課にお局様界を仕切っている大ボスみたいなおばあさんがいた。

 

もう40代という、20年くらい働いていて部長になったという人がお局様界大ボスにどうも、”私の言っている方が正しい” みたいな話をしていて、でも、お局様界大ボスは自分の非を認めるとかしないので、押し合いで負けた感じだった。

 

私三之橋の場合、人間行動分析学とかで評価されていたので、「あの人邪魔かなあ」 と思ってしまい、地雷を踏んでしまった。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業し、内定をいただいた会社に入社しました。

 

どうします?

 

私三之橋の場合は、入社して即全社員の名簿とか座席表をもらいに行った。

 

そうしておけば、2日目以降に新入社員は早く出社するわけで、そこで社員の先輩、例えば22歳から見ておじさん社員に、『三之橋君おはよう、どうもう慣れたかな?』 と言われた時に、「いやいや、全然まだ慣れませんよ。 〇〇さんはもう20年とかだと聞きましたので、今度お酒を一杯飲みながらその辺を教えてもらえたらと考えています」 と言えるじゃないですか。

 

もう俺の名前や顔を覚えてくれたんだ。 

 

ぱっと見お酒大好き人間は、一杯飲みましょうとか言われるとちょっと嬉しかったりする。

 

でも、名前や顔とかを覚えていないと、「えっと、ちょっとまだお名前とかわからなくて、誰さんでしょうか?」 という会話になると思う。

 

”人間関係の構築” って言ったりするわけなので22歳の大学を卒業したばかりの人間というか、ルーキーでも会話によってその後にその声掛けしてきた人との関係が変わるというくらいはわかっているので名簿とかを入手したりすると思う。

 

その過程で自分の課の人間を見たりして、1番定年に近いおばあさんという点や、ちょくちょく見ている点とか、自分の上司が部下を採用するのは珍しいと聞いた話などから、そのお局様界大ボスの仕事を自分が引き継ぐのかなあ~ という直感みたいなものがあり、「これは虐められるだろうなあ」 と思った。

 

ブログに、お局様界大ボスが自分のデスクのそばにいるので朝朝礼が終わると違うフロアで仕事をすると書いているのでもう気づいている人もいると思う。

 

当時、「お局様とかって昭和のヤクザと同じで、自分の島では威張り、他の人の島では威張らないのだろう」 という風に見えたので、わざわざ違うフロアに遠征していた。

 

会社の中にお局様が何人もいて、わざわざ大ボスがその違うフロアで威張るとかでしゃばるとさすがに大ボス界のボスにはいないと思う。

 

後は、お局様界大ボスに睨まれていて、かつその人はどうせ定年でいなくなるのでその大ボスの跡を継ぐ事になると思うと、お局様界ナンバー2のボスと今のうちから仲良くしておくべきかな? と思った。

 

そのフロアのデスクそばに、お局様界ナンバー2の島があった。

 

島と書くとヤクザみたいになるので、そのナンバー2の課といえばわかりやすい。

 

その広いフロアのOL姉さんを束ねているのは、ナンバー2のお局様に見えた。

 

そんな感じで、違うフロアに仕事をしに行っていた。

 

高校を卒業し10年とか働いているOL先輩姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんに何を言われたの?』 とか訊かれ、「三之橋さんはお洒落さんですね~、部長みたいな恰好をして仕事もできないのにね~” と言われました」 と答えるとOL先輩姉さんが大笑いする。

 

恐らく10年も働いているその先輩姉さんは、高校を卒業した時からお局様界大ボスに目を着けられないように地雷を踏まないように気を付けていたと思う。

 

みんなそのように、まるで腫物にでも触るかのように気を付けているとかある。

 

そこに入社して即日同じ課なので虐められています~ という新入社員を見ると、『うっそ~、どんだけ不器用なのよ~、かわいそう』 となる。

 

会社員の世界では、”他人の不幸は蜜の味” と言ったりするじゃないですか。

 

『うっそ~、そんな事言われたの~? でも、あの人だったりたしかに言いそう~』 とか言って小学生の女子みたいにデスクを叩きながら笑い、涙が出てきた~ とか凄い笑い方をする。

 

自分がそう言われないように神経使いまくりなので、言われている人間は貴重で、『どんな事を言われたの?』 と気になる。

 

それで私三之橋は、お局様界大ボスに怒られたりしても、こんな風に殺される事もなく生きているし、会社も辞めさせられていないという現実を見せる。

 

お姉さんが10年気を使ってきた事はどちらかといえばやらなくても良い無駄な事です~ と。

 

私三之橋が入社した時には、”あの人にうっかり盾突くともうこの会社で終わり” みたいに恐れられている人が何人もいた。

 

でも、私三之橋が入社して全員いなくなっているので社内の雰囲気が一変している。

 

それで社員の人が、『三之橋ナイス~』 とか思ったのだと思う。

 

会社の社長とか、私三之橋の上司とかも、お局様界大ボスに何か言えないみたいな雰囲気があった。

 

うっかりぶつかると、自分が入社した時にはすでにいた人なので、衝突したらと思うと後輩となる自分がそこを気を付けないと押し負けると自分が社内に居づらくなるじゃないですか。

 

誰もが衝突を避けようとしているのに、不器用な三之橋がぶつかった感じで、それで違うフロアに行って朝から晩までいると、なぜか応援してくれる人が出てくる。

 

例えば、メチャカワイイOL姉さんの部下ができて、新しいこの会社でもめごとを避けてうまくやっていけるかなあ~ と戦々恐々だったりする。

 

一応上司なので、「そんな細かい事は気にしなくてOK。 俺を見てよ、初日にお局様界大ボスに睨まれていつもここで仕事をしているけれど、辞めさせられてもいないじゃん」 と見本を見せる感じ。

 

どんなに凄い理論を言っても理解できないと思うのですが、でも見本を見せられるとたしかに恐れる程ではないようにしか見えないじゃないですか。

 

それまで何人かを泣かせて、虐めて辞めさせている。

 

たしかに、虐めの才能は長けていると思う。

 

その凄腕のおばあさんが、大学を出たばかりの会社の仕組みとか何もわからない三之橋を虐めた瞬間にブロックされ、それ以上虐められない事態に陥っている。

 

たまたま人間行動分析学とかに長けていた新人ルーキーを虐めたら一瞬でひっくり返されてしまった感じで三之橋のフォロワーが一気に増えてしまっている。

 

まるでイリュージョンショーでも観ているかのようじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は高校生の時に頭のおかしな人に見える虐めっ子に虐められた。

 

無実の罪を着せられ、三之橋に責任を押し付け学校を退学にして、人生詰んで首を吊って自殺させよう~ という普通はこんな話をしても信じてもらえないような人がいた。

 

たしかに人を操縦するのに長けているというか、過去にも首を吊られているみたいなので操縦技術とかは凄腕だと思う。

 

学校を代表する頭が賢いと思われる級長とかが集まる生徒会で、全会一致で三之橋の退学勧告案が決定したわけで、それは操縦技術としてはスペシャリストだと思う。

 

でも、私三之橋は退学にもなっていないし、首を吊った事もなければ自殺未遂もないじゃないですか。

 

人を殺す才能に溢れた人が、唯一殺せなかった感じだったりする。

 

喧嘩と一緒ですよ。

 

高校生とかの頃に、『俺は喧嘩で負けた事がない』 と言っている子がいて、たしかに喧嘩しているのを1度見ただけで体重移動とか凄そうな感じで自慢するだけの事はある。

 

でも、世の中にはやりたくもない喧嘩で、うっかり頭とかを殴られてその後身体障害者のような人生になったり、目を打って失明した人生になるのは嫌かな~ とディフェンスに長けた人もいたりするじゃないですか。

 

一般的に大学生だと、『あの企業は社員の風通しが良くて、変なお局様とかいないという社風が良いので』 みたいな安全パイを選ぶ人が多い。

 

でも、私三之橋の場合は、最初にたまたま社員の人の中で虐めとかもない企業に入社し、それが会社員の世界のっすべてだと思い込み、どこかに転職した時にそこでお局様と遭遇し、対処できずに自分が困るだけの話だと思うので、最初の1社目でその経験をしておきたいと考える。

 

そんな感じで内定をいただいた企業の中で、1番自分が入るとしんどいだろうなあ~ という会社にしたのです。

 

ただ、問題は起きてしまった。

 

私三之橋が入社する前に、その会社では役員がどうも認知症っぽい感じで、会社のお金を散財していた。

 

でも、それは社長でさえも、盾突くという事ができずに何年も放置されていた。

 

ただ、綿三之橋が入社してすぐにその役員が持っていた杖で三之橋の頭を目掛けて殴ろうとした。

 

『えっ、それってマズイでしょ? 殺人未遂とかじゃないの?』 みたいに大騒ぎになってしまった。

 

お金だけの問題であれば、仕方ないと諦めるだけであったのに、さすがに新聞とか週刊誌にお金持ちの家が面白おかしく書かれるという想像をした感じで、『これはもう諦められない、俺たちの人生が終わってしまう』 という感じになり、数時間激しい言い争いの後に病院に連れて行った。

 

想像してみてください。

 

三之橋というそれまで大学生だった人間が新卒入社で入ってきて、それまで何年も悩んでいた問題があっさりと解決してしまったらどうなります?

 

役員を説得し知り合いのデカい病院に入院させ、変な薬でも使ったという感じで退院したら車いすに乗っていて別人のようにおとなしくなっていた。

 

そうするとどうなります?

 

散財していたお金が出ていかなくなり、その時点で三之橋を雇って収益という部分では大幅な得が出来た事になるじゃないですか。

 

人間には法則があると思う。

 

それまで何年もその会社の中で苦しんできたような人達がいて、それは三之橋が殺されかけた事をきっかけに、それまで盾突く事はできなかったのに、あっさり問題が解決してしまった。

 

その成果のようなものから、『三之橋って何か福をもたらす人間ではないか』 みたいに感じてしまう。

 

映画とかの台詞に、”1度殺人をやると2度目からはもっと楽” と言ったりするのがあるじゃないですか。

 

どうしても超えられない水溜まりのようなものがあり、ある日逼迫された事で思い切ってみて盾突いてしまったら、なぜか怖いくらいに上手くいってしまった。

 

その結果、『あのお局様界大ボスの〇〇さんも、俺が入る前には居たという事で気を使ってきたけれど、三之橋を虐めているとかあるので、もう俺たちの人生には必要なくないか?』 みたいにお局様界大ボスも定年退職に決まっていった。

 

ちなみに退職の副賞はご主人と2人分となるヨーロッパ周遊豪華ツアーをプレゼントしていたので、凄いVIP待遇という感じでだったと思う。

 

そんな感じで、天敵というか、いじめっ子というか、捻じれた人みたいな人がいなくなっていった。

 

社内の雰囲気がガラリと一変してしまった。

 

三之橋が入社してから、『もうみんなの給料をアップしちゃいま~す』 みたいな全員給料が上がるとか、社員の喜ぶことばかりが起きた。

 

例えば、綿三之橋は仕事中に社長の家に来るようにと伝言が回って来たりする。

 

それで社長の家に行く。

 

そういう話は社内で伝播されるので、『ねえねえ、三之橋君って社長の家に行ったりするの? それってどういう極秘会議なの?』 とかOL姉さんに訊かれたりする。

 

社長の家に行き、ドアに鍵とかかかっていないので勝手に泥棒と同じで入って行く。

 

何人もお手伝いさん達がいて、それは三之橋が見えていないように歩いていたりするので、「どうも」 と軽く挨拶したらこっちを見てしまい、『しまった目があってしまった』 みたいな驚いたりする。

 

どうも奥さんが、『あの人たちが身内なので構わないで』 と言っているみたいで、お手伝いさんが私三之橋とかを見ても見えていないかのように通り過ぎるのです。

 

そんな感じで和室に行き、「失礼しま~す」 と開けて入ると布団が敷いてあって、社長がステテコ姿でタバコを吸っていたりする。

 

そんな話って、OL姉さんとかって社長の家とかに呼ばれないので、『えっうそ~、仕事中にそんな話をしているの?』 とか気になる感じ。

 

どんな話なのか?

 

社長が、『あの子はカワイイよなあ~、三之橋はどう思う?』 とかそんな話。

 

社長の家に呼ばれて、何か重要な話をした事がなくて、というか仕事の話ではなくて、雑談しかない。

 

そんな普通の会社員から見れば、”あなたの知らない世界” となる。

 

OL姉さんだと、『私は社長にどう見られているのかな? 社長のカワイイ子ランキングで50位までに入っているかな?』 とか気になるんじゃないですかね。

 

高校を卒業し10年働いていると27歳とかで、「そろそろ結婚した方が良いのか? それとも仕事を続けるか?」 とか考えたりすると思う。

 

例えば、社長に嫌われていて、自分で気づいていないだけかもと悩んでいるOL姉さんもいたりする。

 

一方、私三之橋は座敷童みたいに思われて家に呼ばれ、たぶん社長の息子さんより距離的には近い。

 

それで話をしたいと思うOL姉さんがいる。

 

でも、正直に話しただけなのに、『えっ、社長って家の中でステテコ姿なの? でも、あの人ならやりそう~』 と大笑いするのです。

 

基本お金持ちの人に対して大人は、距離感を置くとか、言葉を選ぶとかしているので他人行儀となるじゃないですか。

 

でも、訊かれたので話しただけなのに、『あの社長はお茶目~』 とかOL姉さんの間で伝播して、社内の雰囲気が一変した。

 

お客さんが会社にいっぱい来るので、『何だこの会社は、OL姉さんが楽しそうにしているので儲かっているに違いない』 とさらに増えていく。

 

会社の生産性から見ればそれは良い事なのですが、天敵というか虐めっ子のいないつまらない会社にも感じる。

 

ことわざのようなものに、『無くて七癖』 とか言うじゃないですか。

 

人は誰でも他人から見れば癖とかがあって、でも意外と本人はそれに気づいていない。

 

例えば、大学を卒業して会社員1年生のルーキーとなって、内勤職で働いたとします。

 

デスクで貧乏ゆすりでもすれば、その周りに座って仕事をしている人は、「何、何か揺れている」 とすぐに気づいてしまい、見まわすと今日入社したあの人かと気づいてしまう。

 

外から帰ってくると、『さあ、○○をするか~』 とか言ったりして、例えるならば精神病の人か、おじいさんの認知症のように1人でしゃべり続けている人がいて、「もう大人なので黙って仕事できないのかなあ」 と思ったりする。

 

男性で自分はビジネスマンでカッコいい人とか思っているような人でも、電話している時に笑うその笑い方が気持ち悪いかなという人とかいたりする。

 

あるいは、デスクで電話している人がいて、その人のしゃべっている内容がロジック的にどう考えても変に思うのに、本人は夢中で気づかない。

 

みなさん自分の会話を頭の中で追えたりできますか?

 

人は話しに夢中になるとおかしな事を言っているとかあったりする。

 

例えば、自分の会社の人2名と私三之橋がいて、取引先から2名来ていて全部で5人で話していたとします。

 

自分の会社の新入社員とかが趣味を訊かれ、その話を始めると何だか急にテンション上がった感じで別人のように話だし、周りは、「おい〇〇、その話いつまでやるの?」 みたいな時がある。

 

もう大人なので、自分で話が脱線した場合、5分後とか10分後に自分で会話を俯瞰しをして、気づき元に戻すとかできないといけないかなあ~ と思って見ていて、でも誰かが指摘しないと気の済むままやり続けるとかある。

 

男性の場合でも、男友達の携帯とかに電話して、話して電話を切った時に、相手の奥さんが、『またあの人から? 無駄に電話が長いよね~』 と呆れられるとかある。

 

そんな感じで、人は自分の気づいていない癖で、静かに自分の首を絞め続けているケースは少なくない。

 

例えば、新型コロナウィルスが流行った2020年に、ご主人がリモートワークになったりして、奥さんが、『もうこの環境が続くと思ったら頭がどうにかなりそうで』 という感じで離婚が急増したニュースが多かった。

 

じゃあそれはどうすれば、自分の気づいていない癖を知る事ができるのか?

 

簡単じゃないですか。

 

どこかの上場企業とかに就職し、内勤職で働ければ1日社内にいて、周りのOL姉さんとかと仲良くできるかどうか? という結果を見ればわかると思うのです。

 

どこか凄そうな国立大学でも出ているような人でも、『朝出社したら1つも仕事がなくて、もう10年そんな感じで』 とか実際に言っていたりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社、というよりこじんまりとした事務所で少人数だと、「お互いに仲良くしましょうね」 みたいになりやすいので、事務所的に大人数という所に就職すればハブられるとかあるわけで、もしも自分が空気読めない人かなと思っていても、結果を見ればわかると思う。

 

誰も知り合いのいないアローンスタートでデカい会社とかに入って、そこで血縁者でもない上司と阿吽の呼吸で仕事をするとか、同じデスクを並べているOL姉さんとかと働き、朝から晩まで一緒だったりして、嫌だと思われれば態度に出るじゃないですか。

 

例えば仕事がハードな会社だと残業とかをする傾向にある。

 

たまたま残業をするという事になって、その日に限って周りの人がどんどん帰って行き、『げっ、三之橋と2人きりになる』 と思ったシュチュエーションで、もしも2人だけにはなりたくないという場合、慌てて片付け始めるとかあると思う。

 

どこかの会社に入って働いている時に、誰かに嫌われてしまっているとか、距離感を縮められないなあ~ という人がいた時に、「そこは重要ではない」 と思うので気にする事もないかなあ~ と思う。

 

テレビで好感度の良い俳優や女優とか、タレントとか、そういう人に好かれやすい人でも、『私はあの人は嫌いで』 と言う人はいたりするわけで、全員に好かれるというのはないと思う。

 

ただ、会社の中で何らかの接点がある、上司であったり、部下であったり、社内でよく仕事で話すという、1つのチームの中で嫌われるという場合、仕事に関してきている事が多いと思う。

 

あと、大学生だった新卒入社の人がその会社で働き3年でやっと1人前みたいな感じがあるといわれている。

 

転職する場合とかを考慮した場合、やはり新卒入社で3年未満で辞めたりすると印象は良くないかなあ~ とかあると思うので、とりあえず3年働き、そこで、「私はちょっと親が病気になってしまい、辞めたいのですが・・・」 と上司に打診してみる。

 

上司がもしも、『それは休みを取るとかで辞めなくても済むのではないか?』 なんて感じで引き止めをするかどうか?

 

もしも、上司が笑って、『えっ、そうなの~』 とかそんな引き止める感じでなかった場合、そこの会社で上司に好かれているとか必要とされているとか、そんな感じではないと思うので、思い切って辞めてしまい転職して心機一転やり直すか、「もう辞めなくても良くなりました」 と発言を撤回して、やり直すか、だと思う。

 

もしも、上司とか、会社の人が個別に、『えっ、三之橋さん辞めちゃうって聞いたのですが、何でですか? 辞めないでくださいよ~』 とかOL姉さんに言われたりするか?

 

たぶん会社って、辞めて欲しくない人がいたら、素直にそう言ったりする傾向にあると思う。

 

あくまでも仕事をする場所なので、『俺は三之橋は好きで、長く付き合っても良い奴だと思っている』 とか男性の先輩に言われていたとしても、上司とか部下とか普段仕事で一緒の人も同じ感想ではないと思う。

 

一緒に仕事をした時にその人の嫌な面とかも見たりするわけで、『えっ、三之橋さん辞めちゃうの~、それは残念だなあ~』 みたいに言う人ってどこか目が楽しそうに笑っているとかあると思うので、その検証結果は真摯に受け止めないとその方向性を続けていれば、いつかはリストラとかに遇い、自分が傷付くかなあ~ と思ったりする。

 

もしも引き止めとかに遭えば、自分なりに考えた仕事のやり方とか、社内での人間関係の構築とかで、特に問題なかったという事になると思うので、その方向性を維持すればその先の会社員人世で困る事とかないと思う。

 

私三之橋の場合、大学生時代にいつも一緒の男友達と車で大学に通っていた。

 

『そういうタイプの人って、いざ社会人になって会社員になったら馴染めずにすぐに辞めちゃうし』 なんて話を聞いた時に、「自分の事かな」 とか思ったりして、将来OL姉さんと他愛もない会話ができるのを目指すか~、とワンデー彼氏作戦をやったりした。

 

『私は20歳の女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる男性を募集しています~』 なんて感じ。

 

私三之橋は大学生であり、演劇をやる演者とかではない。

 

それで、その大学生がもしも1日だけ彼氏募集というものをしていて応募して、1日その女性と自分の車でドライブに行くとか食事をするとかして、その子が『今日は良い1日で楽しかった』 と思ってくれるのであれば、私三之橋は特にこれと言って人間関係もない良く知らない人と1日過ごせるだけの会話ができていた事になる。

 

そう考えた感じ。

 

男性の大学生が彼女がいたり、ガールフレンドがいた場合に車に乗せてどこかに遊びに行く。

 

その時にその女性がタバコを吸われるのは苦手とかあったとしても、言わないとかある。

 

運転が下手くそと思っても、小学生のガキみたいにわざわざ口に出して言わなかったりする。

 

それで人は言われない=問題ないと思い込み、その癖とかで将来自分の首を絞め続ける人がいる。

 

でも、その点何の人間関係もないようなワンデー彼氏を募集する女性は違っていて、その発想そのものが小学生のガキみたいな感じに思えたりする。

 

『私はとにかくタバコの匂いがダメで、それはほんとにちょっと吸われたくらいでダメなのでそういう人は絶対に応募しないでください。 この前はあれだけ言ったのにタバコを吸う人が来て信じられない出来事でショックでした~』

 

とかそう言ったりする。

 

本来であれば、「もう大人なのでその苦手なものは努力して何とかした方が良いと思うよ」 と言うところだと思うのですが、交渉して1日だけ彼氏にさせてもらう。

 

カー用品店で買った車のシガーチャージャーに挿す最新型オゾン脱臭機を買って使っているのですが、自分的には凄い効果が出ている気がする。 気がするというのは、彼女とかに言われないのでそう思い込んでいるだけかもしれないので、ぜひそのあなたのタバコの匂いがダメという特技で試してみてもらいたいのです~ と交渉して誘い出す。

 

大人になってそういう人はとても貴重じゃないですか。

 

待ち合わせに行く車の中でタバコを普段よりも多めに吸いまくり、30分前になった吸わないようにして、待ち合わせ場所で車内に乗ってもらい、臭くないかとかチェックする。

 

それで、ドライブして、レストランで偽装カップルのように入って食事をして、観たい映画とか観に行きカップルとして隣同士に座るとかして、臭くないかとかチェックしてもらう。

 

そういう感覚合わせとかもやっていたりする。

 

そもそも顔も名前も知らないような女性と会い、そこでいきなり自分の車という狭い車内に乗せて会話をするというのは難しいと思うので、話が合わないと、『ちょっと今日は友達と会う約束を忘れたので』 とか言いそうじゃないですか。

 

男性でも高校生の頃に付き合った彼女と結婚するという人がいる。

 

仲良くなり、その彼氏がタバコを吸ってもそれは言う程の問題でもないと思ったりして言わないで結婚する。

 

でも、いざ結婚して家の中でタバコを吸われるとストレスが溜まりまくっていき、後で怒りとなるという人もいる。

 

離婚したりした時に男性の視点では、『最初に言ってくれれば良かったのに~』 という感じで女性のやり方によっては男性は何かと思い込みをして結果失敗するというパターンがある。

 

でも、最初の大学生とかでタバコの匂いがほんとにダメなの~、 という女性と知り合い、タバコを吸う時にこの距離間はどうか? とか試しておけば、その後の人生で少なくともタバコで人生が詰んでしまうとかないと考える。

 

考え方としては、人が失敗するポイントを洗い出して、最初の段階で自分の思い込みをしているのを洗い出しておけば、人生は楽勝ではないかと考える感じ。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生になり、初めて誰も知り合いもいない会社で働き、そこでOL姉さんと初めてしゃべってみて、『あの三之橋さんという新人さんと話したら話がつまらなかった』 とか言われ、そこで気づけば良いと思うのですが、普通思い込みをすると気づけない。

 

でもね、もしも大学生時代という、タイムマシーンでいえば1つ前の時代に高校を卒業してもう地元から出てきて1人暮らしのアローンスタートで働いていて、自称OLをしています~ と言っている女性とドライブとかで2つの以上の事を同時にできないと成り立たない運転しながら良く知らない女性と会話をして無駄に1日を過ごすというテーマをやっておけば、少なくとも会社員になった時にOL姉さんに、『あの三之橋は空気読めない人で』 とは言われないで済むと思うのです。

 

他の同期入社の子が躓くと考えられるポイントで躓かなければさえすればロケットスタートを切れるようなものではないかとスキームでいえば、小ズルい作戦を考えたのです。

 

人間はさまざまな環境で育った人がいるので、100%の人に対して有効な話し方とかはないと考える。

 

でも、そもそもOL姉さんになっている人というのは、どこか似ているような性格とかはあると思うので、とりあえずどこの会社かもわからないOL姉さんとワンデー彼氏で良く知らない女性との他愛もない会話をして、ブラッシュアップしておけば良いのかなあ~ という考え方。

 

どちらかといえば、場数がモノの言う世界だと思うので場数は1回とか2回だけでない、より多い経験という考え方。

 

根がグ~たらな人というのは、自分が将来会社員となって、残念な人と思われる人生は嫌だったりするので、そこで小ズルい作戦を考えたりして、実践してしまう。

 

実戦するとどうなります?

 

お金も時間もかかっているので、会社員になったら検証してしまう。

 

『三之橋さんは会社で仕事がたくさんもらえ、そこはちょっと羨ましく見えるので、どのような感じでその成功を掴んだのですか?』

 

みたいな質問とか相談がきてしまう。

 

仕事をするにあたり、パソコンはどこでどういう風に勉強したのですか?

 

上司と親子みたいに見え、どうすればそんなに仲良くできるのですか?

 

部下と仲良くやっているのはどういう本を読んだのですか?

 

とか、質問は人それぞれ違っていて、上司にお中元は何を贈れば良いのか? とか、飲み会に誘われたどういう飲み会には参加して、どういう飲み会には行かないのですか? とか。

 

会社員は大学生になった時と同じで誰も知り合いもいない所からのスタートになるので、どういう人間関係の構築をするのか? とか、

 

会社員になったらゼロという仕事がない状態からスタートするのでそれがどうしてあんなに仕事をもらえるのか? とか。

 

いろいろ訊かれるのですが、よくあるのは、出世するという人は、出世の事を常に意識しているとかそういう風に思い込んでいる人が多い。

 

私三之橋の場合は、そもそも出世とかどうでも良いというか、ほとんど考えた事もない感じ。

 

『会社員が退職する理由の第1位は人間関係で悩んで辞めていく』 とかいわれているわけで、とりあえず人間関係で悩まなければ楽勝かな~ と思ったりする。

 

例えば、コンピュータを触るような職種の人から見て、『ほんどに1度もやった事もない企業のシステムの設計をして、専属プログラマーに作業指示を出して作り、メガバンクとかの審査を受けたりしたの?』 とか驚かれる。

 

でも、会社の仕事って、上司がやれと言うので仕方なく言われた事をやっていれば給料は銀行口座に振り込み着金するという世界なので、やるしかない。

 

ただ、自分がわからないからと言って、上司に質問しまくると逆の視点で考えたら上司がウザいと思うと考えるのです。

 

気軽に質問する癖みたいなものって、普段何も考えていない人に見える。

 

打ち合わせとかで、最初からずっとノートに書いていて、特に発言もしないのに最後に、「それでは確認しますが、こうですね」 とかなぜノートに書いているのに復唱するの? という感じだと会話を記憶できない人なのか? と見えてしまうと思う。

 

そんな感じでやり方1つで人をイメージを自分から下げている事もあると思う。

 

男性の場合は、誰か彼女と付き合い、結婚した時に奥さんのお母さんとかが、娘に、『あんな人と結婚して大丈夫なの?』 とか言ったりする事がある。

 

綿三之橋の場合は、大学を卒業し新卒入社した会社で、同じ課となるシステムの責任者の部長がいて、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこにある角打ちで一杯飲まないか、僕が奢るし、ひょっとしたら角打ちって知らないかなあ~、酒屋さんがそこにあるんだよ~』 とみんな仕事をしているのにデカい声で離れたところから誘われた。

 

その人の話では、娘さんが2人いて、1人は高校生で、もう1人は大学生で、たぶんもう大学生なので結婚するんじゃないかと思うそうで、結婚したら人生初の息子ができるわけで、家に娘とか女性ばかりだったので、仕事が終わったらそのご主人に電話して、『どう? 今日仕事が終わったらいつもの角打ちで飲まないか?』 と言って男2人で飲む事になるので、今のうちに練習しておこうと考えたと言っていた。

 

そんな感じで将来誰かと結婚した時に奥さんのお父さんとこういう風に一緒に男2人で飲む練習は必要なのかなあ~ という感じで毎週飲んでいた。

 

でも、世の中には奥さんのお母さんと距離感を詰める事ができない男性とか、奥さんのお父さんとの距離感を詰める事ができないとか、奥さんの妹とかお姉さんとかとの距離感を詰める事ができない男性もいたりする。

 

それが正解なのか? はわからないのですが、とりあえず奥さんの家族と仲良くできる方が人生楽しいのではないかと思う。

 

そんな感じ。

 

会社員になって自分がどう出世するとか、どういう仕事に挑戦するとかそういうのはたぶん何もない。

 

俗言う、”人当り” という部分で何か問題があれば、どんなに仕事ができたとしても、『あの三之橋は、得意先に会社の代表として行かせるなよ~』 とどこの会社でもそういうダメ出しをする人はいると思うので、そう言われないものを目指す感じ。

『三之橋、また蕎麦屋の出前でも受ける感じで大丈夫か?』 とか訊く人がいるのですが、そもそも会社の代表として行かせられるという事は、何か信頼されているだけの話だと思うのです。

 

仕事が回ってくるだけ、それはありがたい事かなあ~ と思うのです。

 

プロ野球中継と一緒ですよ。

 

それまで高校生時代とか大学生時代に凄いと言われているピッチャーがいて、プロ野球の試合に9回裏にクローザーとして投げろと言われた時に、残念な人だとそこで逆転サヨナラホームランを打たれたりするじゃないですか。

 

そんな感じでダメな人はダメだと思うのです。

 

例えば、2軍の球場とかで実績が出せるけれど、本当の試合で観客が4万人とか見ているわけで、緊張感から失敗する人は失敗する。

 

例えば、未曾有の事件とかが起きて、得意先から重大なクレームがきたという場合、『三橋さん、お仕事です』 と突然依頼が舞い込む。

 

よく会社の運命を背負ったら血便が出たりして救急車で搬送されたりする。

 

プレッシャーでご飯も食べられなくなるくらい緊張する人がいたりするじゃないですか。

 

見た事がある人はわかると思うのですが、『この仕事をミスれば俺の人生はもう終わりだ』 みたいになると震えが止まらない人もいる。

 

昔小学生の頃の友達が大人になり自衛隊のヘリパイロットをやったらしい。

 

最初は何でもなかったけれど、天才パイロットが墜落していくのを見てしまい、そこから同じ隊員を乗せて救助に向かうと、『俺も墜落するのかな? あの人にはまだ小さな子供がいるのに』 みたいに責任を感じると手に汗をかき操縦かんを持つ手が震えているのがわかりどうしようもない不安に襲われ続けるらしい。

 

それで辞めてアメリカに免許の事業用書き換えとかに行ったそうで、何か限界を感じた時が辞め時だと言っていた。

 

たぶん私三之橋の話は、わかる人にはわかり、わからない人にはわからないと思う。

 

例えば、世の中には知的障害の人っているじゃないですか。

 

小学生とかの頃に、障害を認められ、母親が一緒に暮らすのは絶対に嫌と言って、その子は施設で大人になるまで過ごす。

 

そういう人の他に、タチの悪いバカ、みたいな発達障害の子というのはいるそうです。

 

例えば、私三之橋の場合は小学生の頃に地元の商売人の子供とかが通う塾に行っていた。

 

その塾では、勉強だけできて大企業に入れてもそこで人生が終わる人は少なくないと教えていた。

 

ブログにも書いているように、”お買い物テスト” とかやらされて、買いもの1つまともにできないとか指摘をされる。

 

まあ、お金持ちの子供とかが多いので、わざわざ高いお金を出して通い、ダメ出しされれば頭もおかしくなったりして精神分裂病とかになってダツラクしていく。

 

おじいさん塾長の話はどこか的を得たようなものがあり、そのタチの悪いバカ、みたいな人というのは一説によると人口の20%くらいだともいわれている。

 

もしも、自分がそんなタイプだったらどうしよう?

 

とか思ったりするのです。

 

テレビニュースでも、”元農水省事務次官長男殺人事件” とかを見ても、官僚のトップのお父さんの子供は引きこもっていて、お父さんとかお母さんを殴りまくっていたとかあったじゃないですか。

 

引きこもりとかになったりすると、『俺がこんな人生になったのは、親の育て方が悪かったからだ』 と毎日のようにお父さんとかお母さんを殴るとかあるっぽい。

 

現実問題として、町内に受験勉強に失敗したという事で大人になって就職した時に適用障害を起こして重度の精神病になったという噂の人の家にも、『この近くで人が殺されるかのような悲鳴が聞こえたと110番緊急通報がありまして』 と警察官が突然夜にやってきたりした。

 

どうも認知症の施設に入ったお母さんを殴るとか、奥さんを殴るとかあったようで、最終的にお母さんは認知症の施設に入ったらしくて、奥さんは子供を連れてシェルターに逃げ込んだとの話でした。

 

世の中にはたしかにそういう人がいるのか? いないのか? と訊かれればいるという感じだったりするじゃないですか。

 

大学生の頃に、ぱっと見はまともな普通の人に見えて、でも、会社に就職して周りの人と同じように仕事をしてね~ と言われた時にそこで一気に躓く人がいるといわれている。

 

私三之橋の場合は、友達がスーパー特待生だった。

 

でも、その後の人生は転落していたりする。

 

そんな感じで友達とかが転落していくとかを見続けると、「俺もそろそろ人生に陰りが出てきたっぽいので、大学を卒業できても次に大きく潮目が変わった会社員の世界で仕事ができなかったりして転落し、彼女を殴るような人になるのかなあ~ みたいな変身恐怖症みたいなものは少しあったと思う。

 

そんな感じだったので大学生になりアローンスタートで1人ボッチとなった時に、幼稚園生時代に遊んでいたA君のように何か不安に襲われてしまった。

 

大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子と出会い、車の運転技術さえマスターすればその後の会社員時代は安泰なので300万円出して新車を買ったと言われて衝撃を受けた。

 

「何だ、そんな事で次の会社員時代は楽勝になるのか」 と思ってしまった。

 

ただその人に影響を受けたのではなくて、翌日からクラスの子にヒアリング調査したら、最初に話をしたその人が1番具体的に夢を語っていたり、論理的に生きているように見えたので、そのアイデアはパクっておくかとやってしまった。

 

そんな感じ。

 

大学生になったらなぜかもうみんなが会社員生活をどう乗り切るのか? という部分で車をモノサシに使う作戦をやっていたので、そこからパターン解析してどういう訓練をするともっとも伸びしろのテッペンまで最短ルートで昇る事ができるのだろうか? というのが大学時代の研究テーマになった。

 

厭らしい話になってしまいますが、小学生時代の塾長のおじいさんが、『俺はその技術で子供を教えてくださいと親が殺到するのでお金に困った事がない』 と言ってドイツ製の高級車に乗っていた。

 

そこで、将来おじいさんみたいになったら、塾でも開いてそのアーキテクチャーを売れば人生困らないかと思った。

 

ことわざのようなものに、『車のガソリンは使った分だけ減る、でも、頭の中にあるものはいくら使っても減らない』 というものがあり、塾長はそんな感じだった。

 

自分が韓国映画とかに出てくるような、人生が上手くいかなくなり、奥さんを殴る蹴るとかして、そういう人生になるのは自分が可哀想と思ったりするので、その転落は大学を卒業した会社員1年生で起きると思ったので、そこを凌げばよいのではないかと考えた感じ。

 

段々そんな研究をしていると、他人のやり方は信用できないとかあるので、自分で設計するようになっていった感じ。

 

周りの子が、バイトして車のローン代も支払わないといけないし講義にも出ないといけないので年間5,00km走ると言ったりしていたので、「人の10倍やっておけば設計ミスがあったとしても何とか転落しないだろう」 と思った感じ。

 

根がグ~たらな人は友達が転落したのを見ると、自分があんな風に転落するのは耐えられないと思ったりする。

 

自分で設計したトレーニング方法で、試して、まるで日本刀を造る人のように何度も何度も火を入れては叩き直すかのように、ブラッシュアップし、そのできたプロトタイプを会社に持ち込んだ。

 

子供の頃からサバイバル訓練とかでダツラクしない感じだったので、ダツラク恐怖症とか、ダツラクしないスキルがあるとかそんな感じではないでしょうか。

 

たぶん、成功を目指すとか出世を目指す人だと、『俺様は、あの大学を出ているしこれまで失敗した経験がないので、やり方を先輩に相談すればできちゃう』 みたいな感じで、自分で失敗はあり得ないという想定だと思う。

 

でもそこは人に寄って違っている。

 

自分が、「こいつ天才じゃないかなあ~」 と思った友達がダツラクし、トランキライザーを飲んで浴びるようにお酒を飲むとか見て、タラればな人生を目撃してしまう。

 

世の中には、自分より賢い人なんていくらでもいる。

 

私三之橋の場合は、大学時代にいつも車で一緒に行く男友達は賢い人だった。 お兄さんは有名大学で、その子も普段勉強なんかしなくて、テストでは良い点数しか取らないし、大学は3年で単位取得したので通ったのはそこまで。

 

でも、私三之橋の場合は、大学生になり1番よく入り浸っていた子のマンションで、その子が夏休み明けに行くと弁当を食べて8種類の薬が入っている、おじいさん用みたいに1つにまとめてあるものを飲み、『1人暮らしを始め好きなものばかり食べたら体を壊しもう治らないと大学病院で言われた』 と告白された。

 

1年生が終わる頃には、大学からパーティーの招待券が郵送されてきた。

 

中に、『あなたたちはせっかく大学生になれたのに、1年生で取得した単位の少なさから恐らく2年で進級できなくなる可能性がある残念な人達です。 そんな残念な人を励ますパーティーです』 みたいに書いてあり、その子も私三之橋ももらったと話した。

 

根がグ~たらな者同士、でも、その子は体を壊しお父さんやお母さんがもう心配なので大学を辞めて帰ってこいと言われたと言って、残念な人のパーティーには私三之橋は1人で参加した。

 

その1つ前の高校生時代には、あたまのおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられ学校を辞めさせて、首も吊らせてやる~ と宣言されたのですが、何人も被害者がいて無念の自殺とかしているらしいのですが、私三之橋は自殺未遂すら、退学にもなっていない。

 

幼稚園生になった頃には、喘息3兄弟の友達がいて、平々凡々な何でもないような人生は簡単には手に入らないと思った感じで、根がグ~たらな人なのですが、少しだけ努力しようという気持ちはある感じ。

 

「成功を目指すとかの余裕はなくて、現状を維持しよう」 みたいに考えているだけで、失敗しないと逆に仕事では成功となるので出世街道を邁進しているように周りの人に見えてしまうのだと思う。

 

小学生の頃にもう精神病院に親が連れて行き、友達ができないとか相談していた子を知っている。

 

テストで良い点を取れ、国立大とか順調に行ったのに会社員で一気に転落したかのような人。

 

凄く悩むらしいのです。 本人から見たら生き地獄だと。

 

そういう人がいると、たぶん自分が大人になった時に、会社で上司とか部下とわいわいやれた時にホッとするだけだと思います。

 

学生時代から大人になった会社員で一気に躓く人が多いのですが、そこで躓かなければそこから長い人生安泰でおじいちゃんになっても塾長みたいに脳がまだ元気だったりして認知症と無縁な人生になりそうじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会社で上司に気に入られる方法が知りたい

2024-04-22 10:12:54 | 会社員ゲーム

大学を卒業し、会社員となった時に上司に気に入られないと出世できないとわかりショックを受けた。 三之橋さんの場合はどういう風に上司と付き合えたのか? というお話になります。

 

気に入られるというのは違うと思うのですが、忌み嫌われなければ良いだけの話だと思います。

 

私三之橋は、福岡市立の幼稚園に年少組、年長組と2年、福岡市立の小学校に6年通いました。

 

そこが重要。

 

代表的なチビッ子時代の友だち3人を書いておきます。

 

A君、と呼んでいたのは、下の名前の頭の部分でその子の母親は、「〇〇ちゃん」 と呼ぶので私もそう呼んでいた。

 

シンプルな話、家から近いので遊んでいた感じでその子は私の家に来た事はなくて、いつも、「俺の家に来いよ」 と言われていた。

 

その子の家に行くとお母さんが出てきて、「うちの〇〇ちゃんと仲良くしてね」 と言っていた。

 

ハッキリとその友達に聞いたわけではないのですが、お父さんは漁師さんで埋め立てで漁業ができなくなり補償金で大金をもらいどうも仕事をしていないみたいでした。 私三之橋が遊びに行くと、離れた場所にお父さんが移動する感じ。

 

お姉さんが3人いて、前妻の子供で、後妻のお母さんとの間に1人生まれた実子という感じで夢にまで見た長男という事で家族に溺愛されていた。

 

お母さんに言えばおもちゃとか全部買ってもらえる。

 

学校に行く時に明日の教科書の準備とかの用意、宿題もお姉さんがやっていた。

 

お姉さんで1番下は女子高生という感じだったのでかなり年が離れていた。

 

幼稚園生の頃にその友達のお母さんから家に電話があり、「明日の遠足で〇〇ちゃんが一緒にお弁当を食べる子がいないと心配していた。 三之橋君明日一緒に食べてあげて」 と言ったので「わかりました」 と私は言った。

 

自分のお母さんに、「何の電話だったの?」 と訊かれ、〇〇ちゃんが明日の遠足で一緒にご飯を食べる子がいないとお母さんに言ったらしくて、お母さんが遠足が心配でたまらないので今一緒に食べると約束してと言われたと話すと、「えっうそー~、そんな過保護なの~」 と母が驚いていた。

 

子供が少しでも浮かない顔をすると、お母さんが夜眠らないらしくて毎回電話とかかかってきたし、家に行くと直接言われる感じだった。

 

A君を説明する場合、幼稚園生になった2年間と小学校の6年間ずっと同じクラスで縁があった。 小学生の最後あたりでお母さんが亡くなっているのですが、お小遣いとか欲しいだけおもちゃでも何でも言えばお金が無尽蔵に出てくるような、おぼっちゃま育ちという感じの家族に溺愛されていた子でした。

 

その他に幼稚園生時代に遠足とかで一緒じ写真に写っている子がB君。

 

苗字で、「〇〇君」 と呼んでいた。

 

マルハニチロの会社に勤めているお父さんがいて会社員で社宅のデカい団地に住んでいた。

 

男の子3人兄弟の末っ子で、全員喘息の病気持ちであったのでよく幼稚園生の頃から休み、そうすると幼稚園の帰りとかに、「〇〇のお見舞に行こう」 と家の遊びに行っていた。

 

お母さんがパートを休み家にいる事が多かったので、よくお母さんとも話した。

 

家のそばのGS前でパートの人を迎えに来たワンボックスカーに乗るので、高校生とかまではよくそこでお母さんに会い、「三之橋君久しぶりね」 とかいつも挨拶していたのでずっとパートで働いている感じでした。

 

幼稚園生の2年間と小学生4年生までの6年間一緒にいた子。

 

B君を説明するならば、ごく普通の会社員のお父さんとパート仕事で働いてお母さんと全員病気がちな3人兄弟の家の子という感じでした。

 

後はC君で、「〇〇君」 と病児で呼んでいた子がいて、家は会社経営者というお金持ちの子だった。

 

お金持ちの子というのは、幼稚園とか小学生の頃におぼっちゃま学校に行くと大人になって困る事になるので、よく福岡市立の小学校とかに通っていた。

 

黒塗のデカい運転手の車がそばに待機している感じで、福岡市立の小学校とは送り迎えは禁止なので、運転手に「か~っ」 という感じで手で合図して、「俺は遊びに行くので帰れ」 みたいに運転手さんに挨拶していた。

 

その子は不法侵入マニアで、全然知らない人の会社の倉庫とかに入りロケット花火で戦争ゲームをしたり、それでパトカーに乗せられて警察署に連行された。

 

「あの子は逃げ足が遅いので足手まといでこうなったので次回は誘わないにしよう」 と言うので、私三之橋は、「うん、わかった」 と言っていた。

 

ある時警察署で警察官が、「知らない人の会社に勝手に入っちゃダメなんだよ。 軽犯罪法第1条32項とかで禁止されていて・・・」 と話すと、「あの、僕たちこの前もその話を聞いているので頭悪い人と違うので2回も言わないで良いです」 とC君は警察官に言っていた。

 

迎えに来た黒塗の車に乗り込むと、「あいつバカじゃないかな、運転手に、”お父さんですか” とか言っていたし」 とおこっていた。

 

小学生の頃によくその子に呼ばれて家に行き、お母さんがケーキとか出して、「うちの子と仲良くしてね」 と言ってワイトみたいにスイーツがいっぱい出て来た。

 

よくはわかりませんが、お母さんに気に入られないとその子の家に行くと家には入れてもらえないらしい。

 

小学生になった時、担任の先生が新米の女性だった。

 

チビッ子は先生の言う事とか聞かないのでクラスの授業中にうるさい感じだったので、よく教頭先生とがやってきて、「またお前らか~」 と怒鳴られる。

 

教室の椅子を持って中庭に10人くらい男子が連れて行かれ、椅子を前にして正座させられて自習をさせられていた。

 

遠足の時とかに何人かロープで繋がれていた。 みんなが勝手にどこかに行くと先生が追えないのでアメリカの刑務所の囚人のようにロープを腰に巻かれ、、5人くらいセットになって歩いていた。

 

なぜかは知らないのですが、私三之橋がクラスの悪のリーダーと思われていた感じで教頭先生に胸倉を掴まれ、皇帝を引きづり回された事があった。

 

「調子に乗ってんじぇね~ぞ、有名人の子供だからって」 みたいに絶叫していた。

 

その事があった後にC君の家に呼ばれ、行くとお母さんが、「今回は大変な目に遭われましたね。 世の中にはあんな人がいるので消去しておきましたのでもう安心です」 と言っていた。

 

友達のお母さんが魔法使いに見えるのは、そのお母さんが言った後、たしかにいつも学校にいたうるさい虐めっ子の教頭先生がいなくなっていたのです。

 

C君はテストでいつも90点台で、お母さんがうちの子は勉強しないといけない子なので4時間勉強させていると言っていた。

 

私三之橋はいつも8点とか12点で、宿題もやった事がないし、明日の準備とかしないので忘れ物ばかりだった。

 

でも、C君のお母さんの話では、あなたは勉強なんかしなくてもある時うちの子供を抜いて出世するので、その時にうちの子を忘れないで仲良くしてね、、家族みんなで助け合いましょう~ と言っていた。

 

そのお母さんの話している内容から推察すると、学校に通う生徒や先生のデータも持っている感じで、どうも私三之橋の場合は有名な祖父の孫、それも1番下の孫なのでDNAの関係で1番出世すると知っているかのようだった。

 

そのC君とは、幼稚園生の2年間、小学生は2年生まで同じクラスだったので、4年間という短い関係だった。

 

C君を説明するならば、会社経営者の家の子で1人っ子で家の後継者という事で、大切に育てられているイメージで、幼稚園も小学校もおぼっちゃま学校に行っていない。

 

重要なのは子供時代の12歳までに世の中にはこんな人間がいてそれはこういう感じでという経験がその後野人生を左右するので、誰とも付き合えば良いという事でなくて同じ種類の家の子と遊ぶとかも重要と、何かデータサイエンスみたいな感じのお母さんがいた子でした。

 

チビッ子というのは、家の近所に住むちょっと年上の先輩とか、年下の後輩と遊ぶとかもあったりするし、学校で話して、「今日俺の家に来いよ」 とその子も家に行くとかあるので、「いつも友達が3人だった」 という意味ではなくて、「幼稚園とか小学校で同じクラスの子の友だちが3人かな」 という意味です。

 

つまり、A君は自由奔放に生きている感じで我慢するという事を知らないで、お小遣いは無限で好きなものは全部買ってもらえる子。

 

B君はごく普通の会社員の子で、お母さんもずっとパートで働いていて、3人の男の全員が喘息という病気でお金もかかるし、子供の具合が悪いとパートも休んでという働きづめだった。

 

C君は会社経営者となる事が予定されたいた子で、お母さんがこうしなさいとかこの子と付き合いなさいと言っていた感じで親の敷いたレールを走る子みたいな感じ。

 

財布に10万円とかお母さんが入れてあげて、自分で必要と感じたらお金を支払って買うというお金の管理もしていた。

 

福岡市立の小学校には、意外と会社経営者の子供が何人も通っていた。

 

財布に5万円とか10万円とかお母さんがいつも入っているようにしてくれるらしくて、それで自分の欲しい買い物をする。

 

例えば、本屋さんが学校そばにあるので参考書で買うじゃないですか。

 

それで、お金に余裕がないと無理にベストな1冊を選ぼうとしたりすることになる。

 

でも、1冊買って、後日違う参考書を買ったりすれば、「あっ、こっちの方が自分にはわかりやすい」 となったりして、同じような参考書を2冊も3冊も買えば無駄使いに見えてしまう。

 

でも、テストの点数が上がるとか成果を伴えばそれは無駄使いとも言えない。

 

学校で友達が着ていた洋服を自分でも欲しいと思って財布から出して買う。

 

でも、いざ買ってみたら意外とその洋服を自分が着ないとかがわかる。

 

自分がいつも世話になっている友田がいれば、時にはその子に奢って一緒に食事をするとかも重要じゃないですか。

 

友達の定義に一緒に食事をする間柄というのがある。

 

自分が奢ったりして、後であの子に奢っても後で嫌な思いをするだけと経験するという事もある。

 

たぶんね、お金持ちの子というのはお金は大人になって稼ぐけれど、それよりもずっと前にお金の使い方を幼少期から経験し、自分で管理をしている。

 

そうしないと大人になって金銭感覚が合わないと周りの人に感じられハブられるとかがあるからだと思う。

 

そんな感じで幼稚園生から小学生という時代の12歳までの重要な年齢で、私三之橋の場合は3つのタイプの友だちがいた。

 

A君はお父さんが働いていない金持ち父さんタイプで、欲しいおもちゃなどは全部買ってもらえる。

 

ざっくり言えばその子の人生のピークに見え、右肩下がりの人生になり、大人になって苦労するタイプ。

 

B君は、いかにも会社員の子供という感じで、お母さんもパートに出て働いていた。

 

人生チャートでいえば、平行性の様に見えるタイプ。

 

C君は会社経営者の社長の息子という感じで、頭が賢い人にしか見えない。

 

人生チャートでいえば、大人になれば社長になるような右肩上がりの人生に見えた。

 

ちなみに私三之橋の場合は、B君と写っている写真が多いので、B君の家をロールモデルにしているのだと思う。

 

よく病気で幼稚園や小学校を休むので、別の子が、「今日は〇〇君休んだのでお見舞に行こう」 と言うので行っていた。

 

その子の話によれば、百科事典に動物は病気とか怪我をした時に友達の顔とか見ると元気になると書いてあったと言っていた。

 

幼稚園生の頃にガールフレンドの家に遊びに行くと寝たきりのおばあちゃんがいつも布団に寝ていた。

 

チビッ子が遊びに来たら、無理に起きておやつの準備をしてくれた。

 

いつもお金がないので家に居ると思っていたのでおやつとか出されると悪いなあ~ という気持ちになるじゃないですか。

 

でも、友達の話によるとお金がない貧乏だから病院に入院できないので家に居るのではなくて、家で寝ていればそこに俺たちのような人間が孫と遊ぶのを見て幸せな気持ちになれるからだよと言われ、それまでただ貧乏だから家で寝た切りだと思い込んでいた。

 

それで小学生になったら長崎県五島列島のおじいちゃんの家に1人でフェリーとかに乗って行っていた。

 

おじいちゃんとおばあちゃんが好きで、というわけでもないのですが、曾ばあちゃんが寝たきりだったとかあったので、顔を見せておくかとやっていた。

 

高校生の頃によく引きこもりの子に家に行ったりしたのですが、それも、誰か友達が家に来なくなったら人生終わりだという話があったので、行っていたところもある。

 

B君って、弱弱しい感じでいつも具合が悪いとかで幼稚園を休むとかあったので、お見舞に家に行っていた。

 

3人兄弟の誰かがいつも具合が悪くなり、病気が悪化して休むのでお母さんがしんどいとかあるという事で、俺たちチビッ子が家に行くとその子のお母さんが何か救われるものがあると言うので、よく家に行って遊べないとかあるので団地の中の家でテレビを見たりとやっていた。

 

病気の子が友達にいると普段自分が健康なのは当たり前の事ではないと学んだりするじゃないですか。

 

後はお父さんが会社の仕事から早く帰るとかして、暗くなったので家まで送るとかしてくれた。

 

幼稚園生でも、会社から帰ったばかりなのにわざわざ家まで送ってくれるとか面倒だと思うのに、自分の子の友だちが何かあるとマズイと送ってくれたりした。

 

何か特別凄い才能があるとかそういう感じではないのですが、何か一生懸命に働いたりしている姿などでロールモデルにしている感じはある。

 

良く言うじゃないですか、ノーワンスペシャルというのが重要だと。

 

A君は、補償金で大金を持っていて、欲しいおもちゃは何でも買ってもらえる。

 

C君は、お父さんが会社経営者なのでお母さんが財布に10万円とか入れてくれて欲しいモノは買える。

 

でも、B君はそこは普通で、自分が誰かの子供であるという部分でスペシャル感はない。

 

例えば、C君は財布からお金を使って、使って、それで社長になる階段を上がっていくので大変に見えたりする。

 

お母さんが4時間は勉強しないとダメな子とか言って毎日がしんそう。

 

でも、B君は生きていく事はしんどい感じでちょっと違っている。

 

遠足とかに行っても顔を見た時に、「具合が悪いの?」 とか訊いてしまう事がある感じ。

 

一説によると、体が悪い人が兄弟にいるとその子の分まで自分が頑張らないとバランスが取れないので脳が急速に発達するといわれている。

 

今にも死んじゃうかもしれない子といると、顔色を見て違いに気づくとか、空気を読める感はこのB君との友達関係から影響を受けているのかもしれないと思ったりする。

 

誰でもチビッ子時代の友だちというのはいろいろな人が友達だったりすると思うのですが、私三之橋の場合はそんな感じでした。

 

わが子を溺愛するお母さん。

 

わが子の病気を心配するお母さん。

 

わが子の将来を心配するお母さん。

 

どれも私の母親とは違っていて、どれも羨ましい気がした。

 

特にC君のお母さんは、会社社長と結婚した事で子育てにはかなり苦労しているように見え、データサイエンスのような感じでやっていた。

 

人が育つには適切な環境が重要とか、友達選びは重要とか、いろいろこだわりがあった。

 

お母さんがいつも難しい話をするので、とりあえず将来に役立ちなので〇暗んきしておいた。

 

大学生を卒業する頃に企業の役員面接に行った。

 

その時に高級そうなスーツを着たおじいちゃんという、いかにも東大でも出ていそうなお金持ちの家の人がいた。

 

「車の運転はどうですか?」 と訊かれ、大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子に出会い、それで運転が将来を左右する技術であると知った。

 

でも、苦手意識しかないスタートでどう攻略しようかとちょっと頭を悩ませた。

 

それですでにみんなが免許も車も買って乗っていたのでパターン解析して効率的な訓練方法を組み立てたので今ではすっかり攻略できましたと説明した。

 

「どのくらいの腕までいきましたか?」 と訊かれたので、道路を走っていたら白バイがたくさん出てきて道路を封鎖され警察署長のところに連れて行かれ、お前調子に乗り過ぎているので逮捕しても良いんだぞと言われた。

 

ご安心ください。 僕は逮捕とかされた事はありませんのでその時も上手くかわしておきました。

 

修羅場の1つや2つ潜れないと会社員にはなれませんので、その攻略できた経験がきっと貴社でお役に立てると思いますと言った。

 

それで採用という感じだった。

 

ただ、自分でプロファイリングしたのですが、その副社長は東大ではなくて京都大学卒業で、チョイミスっていたのはありました。

 

技術というのは、普通の人よりちょっと上とか言うと大した評価にならず、突き抜けた感があった方が良いので警察署長に怒られてしまったとか正直に話したらもうバカウケでした。

 

企業の面接って社長とか役員に会うわけですが、多くは東大とか何か勉強は一生けん命にやったという人がほとんどじゃないですか。

 

そんな人に中途半端にやっていましたと言うと顔とか名前も覚えてもらえないので、似たような打ち込んだものはありますと言った方がウケは良くなるじゃないですか。

 

例えば、役員だと事故に遭う危険性などでずっと運転手のいる黒塗りの車に乗っている人とが多い。

 

そうするとたった1回しじじっただけで死んじゃうようなリスクは絶対にやらないので、「私三之橋はやらかしてしまいました」 と言えば意外とウケたりするのであっと言う間に合格になっていたりする。

 

そんな事があり、その会社に入社すればどう見えてもお局さまとかいそうだったので入社してしまった。

 

そこで上司と会った時に、名前が役員と同じ苗字だったので、「顔とか体格が似ていないが、親子か」 と直感したのです。

 

それで、幼稚園生とかのチビッ子時代にいたC君タイプかと思ったのです。

 

幼稚園くらいから母親が何か頑張っていたようなイメージで、C君は同じ話をすると自分がバカに思われているという感じで忌み嫌っていたので、同じ話を2回しないと気を付けた感じ。

 

後は、わからない事であって何でも訊くとそういうのも嫌がるので、上司はいつも接客で忙しかったのでほとんど相談した事もない。

 

新入社員になってすぐに短大卒の若いOL姉さん部下ができたのですが、「えっ、三之橋さん部長に訊かなくて良いのですか? なぜですか?」 と良く聞かれたのですが、それもC君だったら接客中に「ちょっとすみません」 とやればイラっとするだろうなというイメージ。

 

「ほんとにそんな事でうまくいくのですか?」 と言われる人もいらっしゃるのですが、一説によれば人の脳は1歳~4歳とかに急激に発達するといわれています。

 

チビッ子は感受性が高いと思うのです。

 

赤ちゃんから幼児になる過程で、子供は母親の喜ぶ顔に左右されるといわれていますので、ロイヤルファミリーとかは乳母がいるじゃないですか。

 

始めて歩いた時に、「上手ね~」 と母親が褒めると、祖の喜んだ顔を見て自分のやっている方向性が正しいみたいに認識する。

 

お母さんが喜んでいるとか、怒っているとかを感じる能力がある。

 

そんな感じなのでチビッ子時代にお金持ちの子と遊んだ時に、その子が話したくない話をした時に一瞬だけ嫌がる表情とか目とかをするとかあって、「あっ、この話はしたくないんだ」 とか気づく事でその関係性は喧嘩などせずに続く。

 

たぶんその行動を繰り返す過程で手続き記憶のように覚えていると思うのです。

 

上司がお金持ちの家の子で、パッと見た時になんとなくチビッ子時代の©君かなあ~ と思ったりしてそのイメージで会話したりすると上手くいく感じ。

 

でも、友達はチビッ子じゃないですか。

 

あまり大人の会話はしない事もあるので、その子はその子の母親の影響を受けると思うので、「©君のお母さんだったらこういう台詞を言うか」 というイメージで想像してしゃべる感じで上手くいく。

 

私三之橋の場合は、入社してすぐに短大卒のOL姉さんの部下ができた感じ。

 

それは、”我が社のカワイイ子ランキング” みたいなもので入社して一気に第1位になった感じでメチャカワイイ子という感じだった。

 

ただ、私三之橋から見れば、なんとなくさっぱりした感じの性格に見えて、どこか人にどう見られているのかを気にしそうな繊細なタイプに見えた。

 

それでチビッ子時代の喘息で休んでいたB君とか、B君のお母さんのようなタイプかな~ と想像し、そのB君とかとのやり取りした感覚でしゃべったりしているだけ。

 

後は、会社の中のOL姉さんとかに、お金持ちの家の甘やかされて育ったわがままな感じに見える女性がいれば、A君とかA君のお母さんタイプかなあ~ みたいなイメージでしゃべっているだけだと思う。

 

会話というのは相手に合わせた言葉を選ばないといけないので、男性だと”僕が” という事もあれば、”俺が” と言う事もあるし、”私が” と言う事もある感じ。

 

テレビで芸人さんあ、”わいが” とか、”わしが” と自分の事言う時に決め打ちする感じで固定するのはスタイルの問題で、現実とは少し違っている。

 

娘さんが2人だけいるという家のお母さん、ガールフレンドのお母さんがそんな感じだと一緒にご飯を食べた時に、「俺が」 と言うと若干普段子供が女性でそう言わないのでどこか乱暴な、上から目線に感じるとかあると思うので、「僕が」 と言うとか、シュチュエーションで使い分けていると思う。

 

例えば、大学を卒業し、会社員1年生になった時に、先輩OL姉さんの27歳とかの女性に、『ねえ、三之橋さんって彼女とかいるの?』 と訊かれる。

 

その場合、「えっ、僕ですか? ブサイクな彼女はいますよ」 と言う。

 

『えっ、何それ?』 とか言われるので、「見た目がメチャカワイイとかで彼女にするという人がいると思うのですが、魚籠は付き合って中身で選んでいますので」 と私三之橋は言う感じ。

 

なぜか?

 

人を褒める前には1度けなしておくという方がその彼女とかの特徴が伝わりそうじゃないですか。

 

大人なのに、『俺の奥さんはメチャ美人で』 と良い点を自慢するとそれしか取り柄がないみたいに聞こえるとか、そこしか見ない人に見えてしまう。

 

自分の言った台詞で自分の首を絞める結果を招く人がいる。

 

後は、幼稚園生の頃とか友達のお母さんとかに訊かれた時でも、「僕は」 とか言ってそれで適応できたという実績から、たぶん、「僕は」 と言うかと思う。

 

後は、よく中小企業の社長がインタビューで、『どんな人だと一緒に働きたくないか?』 という質問に、「強いて言えば、うそを着く人かなあ~。 1つ嘘がバレると10個も100個も出てくるわけで付き合う気になれない」とか答えるじゃないですか。

 

それで会社の人に何かを訊かれた時に、彼女がいるのに軽い気持ちで、『彼女はいません』 とかは言わない。

 

私三之橋の場合でも、最初に会社員となった新卒入社の役員面接で、『車の運転はどうですか?』 と訊かれた。

 

大学生なのに、会社に入って仕事で使える資格を書いてね、という履歴書にペーパードライバーの人が免許持っているとか書いてあり、それを真に受けるととんでもない事になるので、訊く人はどのくらい運転に自信があるのか? などの中身のプレゼンを要求するじゃないですか。

 

それで大学の入学式で国産高級車の新車に乗っている子と出会い、その後の人生を好転させると聞いた。

 

自動車学校では1番の鬼教官に否定されまくり、でもその指摘された事を宿題にして免許を取った横並びのスタートでは自信もない感じだったが、宿題を最初に攻略したので自分がどうダメなのか? という洗い出しをせずにロケットスタートになった。

 

後は周りの子がみんな免許や中古車を買っていたので、ヒアリング調査して、パターン解析して自分のトレーニング方法を組み立てて、検証しない理論は意味を持たないので公道でアクセル全開にしたりした結果、警察署長のところに連れて行かれた。

 

『お前調子に乗っているので、逮捕しても良いんだぞ』 と真顔で言われたのでビビッてしまいチビってしまった。

 

『ぶちゃけた話、あんなに飛ばしていれば免許はないよね?』 と訊かれたので、「ありますよ」 と言って普通自動車運転免許証を差し出したら、自然光に当てて、『これは良くできているなあ』 と警察署長に言われたので、「偽物を持っていたとしてもわざわざ警察署長に差し出すほど頭悪くないです。 犯歴照会するって意味でしょうし、その任意で同意を求めているという意味だと思いますし、この状況下でお断りできないでしょうし」 と言った。

 

そんな警察署長権限で現行犯逮捕すると警告され、犯歴照会をされた部下の警察官が戻ってきて、『コイツ1度も逮捕とかされた実績がないそうです。 それどころかコイツには関わらない方が良いみたいです』 と言われてしまった。

 

世界的に見てコンピュータで犯罪履歴を確認して、その実績が何もないと善人とみなすというものがありまして、逮捕されていません~ と括っている。

 

お金持ちの家って、悪そうな人が絶えないくらい多いので、少しはやんちゃしましたが逮捕されていないので最初から何もやっていないのと同じです~ みたいな感覚の人が多いので、ウケてしまった感じ。

 

そんな感じで、自分のミスという部分も含め、両面提示しているじゃないですか。

 

それもたぶん、幼稚園生とか小学生2年生の頃まで一緒だったC君の想像をしてしまった事で、C君は不法侵入マニアでよく2人で警察署に連れて行かれたりしたのですが、C君のお母さんは1度もそれを叱った事がなかった。

 

役員面接で、高そうな仕立てのスーツを見た東大卒、みたいに見えた時に、「C君のお母さんタイプかな」 と想像してしまい、そのC君のお母さんとの会話を想像してやっただけで採用だったのです。

 

C君は、探検が好きでそれで全然関係のない会社とかに忍び込む冒険とかやっていたと思うのですが、私三之橋はC君の家に呼ばれて行って、1度も怒られた事もなければ、その話題を話にしたという事もない。

 

たぶん自分の息子の冒険好きさとかをお母さんは知っていて、三之橋は誘われた被害者という認識をしていたのだと思うのです。

 

男性は、ガールフレンドがいて、『ねえ、三之橋君のお父さんって仕事は何している人なの?』 と訊かれたら、「俺の父ちゃんは働いていないよ。 生まれつき体が身体障がい者なので生活保護で生きているので税金泥棒なんだ」 と言うじゃないですか。

 

その子との関係性から、「俺の」 とか言ったりする。

 

それじゃあ、そのガールフレンドの家でご飯でも食べている時に、お母さんが、『ねえ、三之橋君のお父さんってどんな仕事をしている人なの?』 と訊かれたら、「僕の父は小っちゃな工務店です」 と答えるじゃないですか。

 

その場合、「僕の」 と変わるじゃないですか。

 

会話の中身でも、ガールフレンドがお父さんの仕事を聞いた場合、育ち方を見て、お父さんは身体障害者でとか、生活保護受給者でとか、そういえば、『何か悪いことを聞いてしまったのでこの話題は2度としないようにしよう』 とか考えるので訊かれなくなるように意図的に調整して答えるじゃないですか。

 

でも、お母さんにはそんな人間関係性はないので、正直に答えておく。

 

たぶん、人は幼稚園生くらいのチビッ子時代に1人で歩き出す感じなので車で魅かれる事故が多くて死んだりするじゃないですか。

 

それまではもっと近くの近所の子の家に遊びに行くのに、幼稚園生はみんなと一緒に登園するバディシステムになっていた。

 

家が遠い子が幼稚園に向かって歩きメンバーの家に行き、次第に5人とかになってグループで登園する。

 

でも、幼稚園から帰ると、1人で信号機を渡って遠い友達の家、幼稚園での友達の家まで1人でてくてく歩く。

 

1人で歩き廻る年齢になった1人立ちしたような時に、そこで、A君のお母さん、B君のお母さん、C君のお母さんと話すようになる。

 

A君の場合だと、1人で何かをやるのは自信がないので、遠足に行くという前日にお母さんに、「困った。 明日は遠足に行くので友達が一緒に弁当を食べてくれるだろうか」 と嘆く。

 

それを聞いたお母さんは心配で眠れなくなるので、私三之橋の自宅に電話して、「明日はうちの〇〇ちゃんとご飯食べてね」 と電話がある。

 

ちびっこは、自分のおばあちゃんと電話で話す事はあるかなあ~ という感じなので、たぶん家族とか血縁者でもない何でもない人と電話するのは幼稚園での友達のお母さんが最初だったりすると思う。

 

B君のお母さんは電話はしない。 というか、わが子3人全員が喘息持ちで具合悪くて学校を休むと、「すみません子供が寝込みまして」 とパート先に誤り自分が一緒に家にいる感じ。

 

そこにチビッ子の友だちがお見舞に行くので、「来てくれてありがとう」 とか言われてちょっと話す。

 

C君の場合は、将来会社社長になるという目標でお母さんの敷いたレールの上を歩いていた。

 

「〇〇君、三之橋君と付き合わないとダメよ」 と言うらしくて、C君のお母さんが極秘入手した情報の中に、”三之橋はゼネコンの社長の孫なので将来出世しまくる” となっていた感じ。

 

C君のお母さんは、自分の子は4時間勉強しないといけない子で、あなたは8点とかでもそれで大丈夫と言っていた。

 

それは、まるでバカ親の力で電話1本どこかにかければ出世するという、テレビドラマに出て来るバカ息子みたいなイメージだろうか。

 

C君のお母さんは、私三之橋に対しては、「それはやっちゃダメなのよ」 とか否定を一切しない感じだった。

 

どこか子育てとかで、三之橋流みたいなものがあるという考え方で、否定をしないような気を使っていたように見える。

 

後はチビッ子に対して難しい話を平気でする。

 

普通は、「えっと、こんな話はちょっと難しいかな?」 とか言う若いママさんとか多いと思うのに、理解できるはず、みたいな感じで気を使わない。

 

「こういう意味かな」 とか何か直感で的を捉える感じで、専門用語みたいなものでもわからないからと言って訊きにくい雰囲気しかない。

 

普通チビッ子はお母さんの影響を受けるので、C君が同じ話を2回した人を忌み嫌っていたので、たぶんそれはお母さんが2回話すとイラっとするからだと予想できるので、たぶんわからなければわからないなりに人の話を最後までとりあえず聞けという意味かと想像する。

 

そんな感じで、チビッ子は大人と話すという経験をする過程で、友達のお母さんとの会話があると思うのですが、A君のお母さんとB君のお母さんでは違いがあり、さらにC君のお母さんでも違っているという違いを経験すると思うのです。

 

会話にはうそもある。

 

例えば、C君のお母さんが、『家族みんなで助け合いましょうね~、三之橋君が大人になって出世したりしたらうちの子も助けてあげてね~』 と言われ差し出されたケーキを食べて、「お任せください、お代わりしても良いですか」 ともう1個ケーキを食べていた。

 

友達のC君はいつもトップというテスト結果なので、そんな日がいつか来るとは思えないじゃないですか。

 

役に立たないのにワイロだけもらいまくる政治家と一緒ですよ。

 

A君のお母さんが難病になって弱っていく過程で、「〇〇ちゃんが心配で、〇〇ちゃんを助けてあげてね、頼んだわよ」 と言われ、「お任せください」と言ったのですが、それもあれだけお姉さんがいたりしてチビッ子時代から学校の明日の準備とか宿題とかやっていたので、私三之橋が頑張らなくても良いだろう~、そういう考えだった。

 

私三之橋の祖母は病院経営だったので、よく、「助けられない人、救えない人がいれば、希望の光を与えなさい」 と言っていたので、嘘も方便かなあ~ と死にゆく人に嘘も言っていたりする感じ。

 

よくお母さんがわが子に、「嘘をついちゃダメ」 とか言ったりする。

 

でも、承認される嘘はついても良いとなっていたりして、いちいち承認を得なくて良い。

 

そんな感じで私三之橋のチビッ子時代は、友達のお母さんとの会話が始まりだった気がする。

 

A君の場合だと、遠足の前日に私三之橋の家に突然電話がかかってきて、私のお母さんに、「三之橋君と代わって」 と言い、明日の遠足が心配で一緒にご飯をたべてねと言い、母が「何かあったの?」 と訊くので正直に話すと大笑いしていた。

 

小学生の頃には学校中が過保護で有名な〇〇ちゃんと知っていた感じで良く笑っていた。

 

でも、私三之橋は笑えなかった。

 

たぶん、最初にお母さんの心配する顔を見た時に、どこか余命幾悪もない母親がわが子の成長を大人になるまで見られないという何かそういう病気のような人に見えた気がする。

 

テレビドラマとかにそういうものがあった気がする。 よく演劇が好きなのはいろいろな人世を疑似体験できるから、と言ったりするじゃないですか。

 

何かそういうのを見た時に、そんな顔をしていた。

 

もちろん普段寝たきりとかでなくて、家に行くと何かお母さんが笑顔で歓迎してくれる。

 

でも、どこか寂しそうに見える感じがあり、知り合って10年しないうちに亡くなってしまったので直感は当たっていた。

 

B君の場合は、普段元気なのに、ある日突然休んだりする。

 

わが子3人が急に具合が悪くなり、お母さんはパートを休みと苦労する。

 

幼児は目を離せないとかあって家で気を使うとかあるので、私たちチビッ子が家に行って一緒にテレビでも観るとお母さんはその間にホッとでき、「ちょっと買いものに行ってくる」 と買いものに行けたりする。

 

友達の話によると、お母さんは1人で全部背負っていてしんどいものがあるので、俺たちはどうぜろくでもない人間なので困っているお母さんの役に立とうぜ~、と言うので良く見舞いに行っていた。

 

C君の家は、お母さんが1人っ子の息子を無事に社長の座に座るまで頑張り続けないといけない感じだった。

 

もしも、私三之橋が逆の立場であったなら、いつもテストで8点とかの子供が家に遊びに来たらキレそうな気がする。

 

そのくらいこのC君の家は友達を選ぶ感じで家に入れてもらえないクラスの子が多かった。

 

小学生6年生の頃に某私立中学校の受験で母の運転する車で行ったら、『三之橋さん、お久しぶりです』 とC君のお母さんがいて、『子供を待つのは大変なので一緒に喫茶店で話しましょう』 と言ってずっと私の母と一緒にいてくれたそうです。

 

まるで警察官の見当たり捜査官のように、徹底してわが子の友達のお母さんの顔でも記憶している。

 

そんな感じで、人が幼稚園生になり1人でテクテクと外を歩き廻るようになった時に、大人との会話はそういった一生懸命に生きている友達のお母さんとの会話がスタートにあると思うのです。

 

チビッ子がお母さんにお手伝いを頼まれてどこかのお店にお使いに行くとか、銀行に行って100万円引き出してくるとかの会話というのは、それほどの重要さはないと思う。

 

その重要な、どこか真剣に話をしないといけない友達のお母さんとの会話で、言葉を選ぶとか、空気を読むとかしないといけないわけで、その友達との関係性が何かの会話で失敗したというものがなければ、成功経験とみなして良いと思うのです。

 

私三之橋が大学生になった頃に、いつも一緒に大学に車で行く男友達の子が、「今度俺の家にお前を連れて来いって母ちゃんが言うので1度来てくれないか」 と言われた。

 

そんな感じで、男の子の場合は幼稚園生の頃から大学生までの学生時代に友達の家に行くとかでお母さんと話すという連続の経験があると思う。

 

翌日に大学に行く車内で友達が、『昨日はサンキュー、しかしお前があんなにしゃべれるなんて驚いた~』 みたいに言っていた。

 

その男友達には免許を取って、素人が1人で運転して変な運転して気づかないので一緒にバディシステムを組もうと誘われた。

 

今日私三之橋が自分の車に友達を乗せて運転したら、翌日は友達の車を友達が運転するという交互に車を出すというもので、友達のお父さんの会社の倉庫に車を置いて相乗りする。

 

相乗りというのは普通どこかのホームセンターのお客様駐車場で合流して1台の車に乗り換えるとかの迷惑な行為だったりするので、自分の会社に置けと言っている。

 

そうする事でいつも大学に行っているとかもわかるので合理的でお母さんが安心するからと思う。

 

車の運転をするという最初の段階で1人で運転して変な癖が着いてしまうとか、車内での会話ができないとダメとか、そういうスキームにこだわる感じとか、会社経営者の子供というのは、どこかC君と似ていたので、そのイメージで男友達の実家に行って話しただけで、成功しちゃった感じだったのです。

 

人はそんな感じで会話を組み立てているとかだと思うのです。

 

例えば、大学を卒業して会社員になった。 その時に上司と出会い、ぱっと見会社経営者の子供かと直感する。

 

その場合、いちいち俺はこれまで大学生で、初めて社会人となり会社員1年生となり、どういう会話が上司との会話なのかがわからないなあ~ とか考えるとしゃべれなくなると思う。

 

それで、「C君タイプか」 と想像する。 C君は小学生1年生の時にお母さんが1日4時間勉強させているとか頑張っていた。

 

普通は頑張ると長続きしないとかあるとそこまで頑張るか~ となると思うくらい頑張っていた。

 

そのイメージからお母さんがあれこれ口を出して、「次はこれをやらないとあなた自身が将来困る事になるのよ~」 みたいにやらされていた人かな~ と想像する。

 

直近で言えば、大学生時代に一緒に大学に車で行く男友達がその子に近い感じで、車の運転ができないと自分が困るという感じで、でも1人でそれを頑張ると変な方向性になるのでバディシステムを組もうと言っていた。

 

ちなみに上司は派手なオープンカーに乗って会社に来ていた。

 

でも、仕事では高級セダンに乗り換えて銀行廻りに行くとかのごく当たり前の感覚だった。

 

そこから何か車好きな人かなあ~ と思った。

 

入社して1週間とか忙しくてしゃべる事もなくて、『今日は午後から俺と一緒に銀行廻りに行くので』 とか言われ、運転しろではなくて私三之橋は助手席に座り走り出した。

 

そういうシュチュエーションでどういう会話を選ぶ? みたいな時は、「部長は大学生時代にどんな車に乗られていたのですか?」 と話題を振る。

 

車の運転の上手い人は大学生時代にあると思うので訊いてみたら、『俺は中古車屋さんに行き中古車を買い、半年に1度また中古車屋さんで買って乗り換えていた』 と話した。

 

「なるほど、1台の車を買い、大学生時代にずっと乗り続けていれば、その車が車のすべてだと勝手にそう思い込んでしまい、世間で言えば頭の中が偏るのでそうしていたんですね」 と言っておく感じ。

 

「僕も似た派です。 公道を走っている軽トラとかトラックとか、バイクとか自分が車を運転する時に周りを走っている乗るものは基本全部運転しておきました。 そうしないと、事故とかに遭う確率は運任せになってしまうので」 と言っておいた感じ。

 

例えば、車というのはクラウンの新車のAT車とか、BMWの1番高い7シリーズとかのセダンATに乗っていて、その運転する景色というのがすべてと思い込む事がある。

 

でも、軽トラとかの商用車に乗るとかでは邪魔な感じに扱われ煽られるとかあったりするじゃないですか。

 

自分が運転する時に周りの車が避けるような風なものを好むという場合、高級車のピッカピッカのベンツとかに乗っていれば済むわけで、都内でも高級車に乗る人は多い。

 

でも、免許を取った直後は見た目もボロい中古の軽自動車をメルカリで20万円で買い初心者マークを貼って、いかにも格下です~ みたいな方が煽られるとか雑に扱われるので運転ご術とかが上昇するとかある。

 

フェラーリを新車で買って乗り回せるくらいお金は持っていると思うのに、通勤はオープンカーで、仕事はセダンでとTPOで乗り分けていて、普通に考えると1日最低2種類乗るというのは脳の活性化に役立つと思うので脳年齢は実年齢よりも若いフレッシュな状態で頭は切れるタイプかと想像できるじゃないですか。

 

「この上司はこんな人かなあ~」 と直感で想像し、車好きかと思ったりしてその話題を話した時に嫌な顔をするか? 笑って話すか? などをたたき台にして検証しているのだと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育った子に多い特徴の1つに、地味目な国産車に乗るとかがある。

 

例えば、フェラーリに乗ってどこかに行く。 レストランとかでも良いのですが、『うわっ、何あの車、お金持ちの人が乗っているの?』 となった時に、「あれは〇〇〇〇という会社の方で」 みたいになり、キャンセルカルチャーとなるとマズイじゃないですか。

 

お金持ちは注目を浴びる必要がないので、逆に注目されると大企業のバカボンと呼ばれるとかのマイナスの影響が出る。

 

そんな感じで地味な車に乗っている。

 

1台の車だけを買い乗ると、長く続くと買い替えをしたくないような感じになるとかあるのでボケる原因だったりするので、意図的に乗り換えるとかして環境に順応するようにしているとかある。

 

中身にこだわる人と、見た目の注目度にこだわる人がいる。

 

自分でちょっと考えてみて、その人が答えやすいと思うテーマで話を振ってみて、その人自身に自分が何者なのかを語ってもらうという方式。

 

たたき台というものを出して、そこでやり取りしているうちに、「うわっ、この人はたぶん仕事がメチャできる人で自分がそうだと同じ種類の人を好むかな」 とわかる。

 

それで、普通の人の審査基準の5割増しくらいがこの人の合格レベルかなとか想像する感じ。

 

お局様界大ボスみたいなおばあさんに入社して直後に虐められた感じですが、自分のデスクでタバコを吸うと怒られるので部下のいる違うフロアに入り浸っていた。

 

すぐに部下が入社してきて、メチャカワイイ感じで、「我が社のカワイイ子ランキングで1位になった」 みたいな感じでさっぱりした性格に見えるのですが、私三之橋にはどこか人にどう見られているのか気にしそうな人に見えた。

 

それで自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスに怒られるのでここでタバコを吸わせて~と言って吸いまくっていた。

 

「僕はあの人苦手で」 と言うと、部下のカワイイOL姉さんが、『私も苦手です』 と言う。

 

「えっ、そうなの、僕たち感覚が合うね」 と言っておく。

 

たたき台としてその子は苦手な人が多そうな子に見えるのでたたき台の会話を振って確認している感じ。

 

お局様大ボスはどこか認知症のような脳に障害がある人に見えたので、対処方法が思いつかないので違うフロアに行ってそこで仕事をしていた。

 

対処方法が思いつかない中で、部下となった若いOL姉さんをパッと見た時に感受性が高いような、どこか偏桃体が発達した子に見えたので、この子と仲良くなっていれば自分が入社した会社で気づかない事があっても教えてくれろうなイメージ。

 

そんな幹事で、「上司はこんな感じの人かな」 とか、「部下はこんな感じの人かな」 というのは直感のようなものから会話の話題をたたき台で出してみて、「やっぱりそうか」 と感覚合わせのようなものをして確認していた感じ。

 

「その人にどうすれば自分が気に入られるのだろうか?」 とかは考えていないと思う。

 

強いて言えば1つの会社で同じ課で上司でも部下でもその人に嫌われると毎日顔を合わせるわけで自分が居づらくなるとかが共生というシュチュエーションではあると思うので、「その人がされると嫌な事とか、話をしたくないようなテーマは何だろうか?」 と疎まれるポイントを意識する感じ。

 

例えば、「大学を卒業して会社員になりそこで上司に気に入られないと出世できないわけで、どういう風にランチに誘うとかどういう頻度で誘うとか、何をどうしていたの?」 と訊かれるのですが、そもそも上司とかランチに誘った事はない。

 

上司はゴルフ接待とか、夜の飲み会とか忙しい人だったので昼はお手伝いさんの作った手作りの料理を食べて体を壊さないようにしていた。

 

部下である私三之橋が11時とかに、「部長、今日はランチに行きませんか」 とか誘うとそこで部長が無理して付き合うとお手伝いさんが作った料理が台無しになるので悪いじゃないですか。

 

部下であるOL姉さんは、ランチの時に先輩OL姉さんや同期入社の子と一緒にご飯を食べて、「昨日は彼氏とこういうデートをした」 とか話すので、上司である私三之橋が、「今日は一緒にランチに行かない?」 とか言えば悪いじゃないですか。

 

そもそも、私三之橋は大学生時代に、特にこれといった人間関係もないOL姉さんと横並びで座り、そこで、『ねえ、三之橋君、昨日こんなテレビは見た?』 とか訊かれた時に、「あっ、それ見ましたよ」 なんて感じで他愛もない会話をしながらおしゃべりできるように、ワンデー彼氏に応募していた。

 

会社の電算室でデータ入力をしながら隣のOL姉さんにしゃべりかけられて、そこで手を動かさずにしゃべっていたら、結果OL姉さんが話しかけた事を注意され、しゃべりかけなくなるじゃないですか。

 

世の中には2つ以上の事を同時にできない人は少なくない。

 

それで大学生時代に彼女とかガールフレンドを乗せて県外のテーマパークとかに車を運転して行っていた。

 

その検証結果は興味あるじゃないですか。

 

それでOL姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんにイビラれているって聞いたんだけど、何って言われたの?』 と隣で訊かれたのでデータ入力しながら、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事できないのにね~ と言われました」 と私三之橋は言った。

 

『うっそー、そんな事を言われたの~、ほんとに~、でもあの人だとたしかにそんな事を言いそう~』 と言って笑い過ぎて目から涙が出ていたのです。

 

みんな何か言われないように気を使っているのに、入社したら同じ課なので即日目を着けられたとかは、とんでもなく不器用な人に見えてしまうじゃないですか。

 

まるで腫物に触るかのようにみんな気を付けているのに、怒られたとか話すと大笑いされる。

 

自分のデスクでタバコを吸えないのでこのフロアで吸いまくっているとか話すと、どこか引き用で可愛く見えたりして親近感がわくじゃないですか。

 

多くの人は、ルーキー時代に自分をカッコよく見せたいとか考えたり取り繕うやり方をして、とっつきにくさになっているとかあると思う。

 

その点私三之橋の場合は、ドジだったりするので、正直に話したらバカウケした感じで、「あの三之橋という子は面白い~」とか言われランチに誘ってもらえたりした感じ。

 

部下のOL姉さんはメチャカワイイ子だったのですが、別に彼女になって欲しいとか思わないので、フランクな感じで、「お局様界大ボスに睨まれちゃって」 と普通に失敗談を話したら仲良くなれた感じ。

 

「ねえねえ、あの〇〇さんってこんな感じで苦手で」 と話すと、『あっ、それわかります~ 私も苦手です~』 と言う感じで、苦手な人自慢をしていた感じ。

 

社長のデスクの前にある部下の作業用デスクでいつもそんな感じで女性が笑っていると社長が見ても、「何かアイツは面白い奴だな~」 と思われてしまい、それで自宅とかに呼ばれるようになっていった。

 

女性って笑うじゃないですか。 ”他人の不幸は蜜の味” ということわざのようなものは会社員になったら覚えておくべき事だったりして、会社で大勢働いているようなところで高卒入社し10年くらい働いていて、自分でも空気を読めるというのを感じ、お局様大ボスとかに腫物を触るかのように気を使っている。

 

そこの大学を卒業して新卒入社したルーキーの三之橋という男性が入社し、即日地雷を踏んでしまった~ と言えば、机を叩きながら小学生の女の子のように大笑いする。

 

世の中の多くの人は、”地雷を踏む勇気” とか持ち合わせていなかったりするわけで、『うっそ~、地雷を踏んじゃったの~』 みたいに笑い、『この人は大学で勉強ばかりしていたりして世の中のしくみが何もわかっていないなのか』 という驚愕な驚きをする。

 

後は、自分で気を付けまくっているので、その地雷を踏んだらどういう感じなのかも気になる。 『〇〇さんに何て言われれたの~。 うっそ~、そんな事を言われたの~。 でも、あの人だったら言いそう~』 と言って大笑いして、『笑い過ぎて涙が出てきた~』 とか涙も流すのです。

 

世の中にはイケメンで、でも、頭の中は女性の嫌らしい事ばかりを考えている人がいたりして、社内で男性がそばにいると何を考えているのがわからないとOL姉さんも気を付けるとかの緊張感はあったりすると思うのです。

 

新入社員の三之橋さんにうっかり話しかけて嫌なお局様みたいに思われないかな? とか気を使っている。

 

そんな感じなので新卒入社して、恐らく社内の人がほぼほぼ全員お局様大ボスの〇〇さまには気を使っていると思われる中で、「入社したら即日目を着けられちゃいました~」 とか言えば、社内のOL姉さんに一気に伝播する。

 

『自分をこんなに笑わせてくれた人』 みたいな悪人とは程遠い感じで、”三之橋という人といて緊張はしない” みたいな記憶をしてしまうじゃないですか。

 

会社の社長は、政略結婚するような人だったりするので、どこかの両家の娘さんとかお見合い結婚していたりするので、自虐ネタで奥さんを笑わせる事ってできないと思うのです。 自分がどう見られているのか? を重要視すると、『あの人ってバカなのよ~、こんな感じで』 と奥さんの実家とか兄弟とかに言われるのは耐えられない。

 

例えば、『私三之橋は、小学生の頃から勉強しまくり、あの難関の東大に行き、仕事もできる人です~』 みたいな凄そうな人が入社するとみなさんどう思います?

 

私三之橋の想像では、どこかそういう人というイメージがあるとしゃべるとバカにされちゃうのかも? みたいにちょっと距離感を置く人が多いと思うのです。 俗に言う、”とっつきにくさ” みたいなものが出る。

 

でも、私三之橋のように、入社して同じ課にお局様界の大ボスみたいな社内の人のほぼほぼ全員が気を使っているような人に目を着けられてイビラれています~、 とかだと、仕事できます感とか、女性のモテます感とか、お父さんは木造注文建築業をやっているというチョイ小金持ち感とかが一気に打ち消される感じで、「あの子って抜けている~」 みたいなほっこり感となると思うのです。

 

社長の家に呼ばれたとか聞くと、社長の家で何をやっているのか? というのが気になるわけで、社長がステテコ姿で社内のあの子がカワイイとか話したと言えば、『うっそ~、仕事中にそんな話なの~』 と大笑いしてしまう。

 

俗に言う、”あなたの知らない世界” というやつですよ。

 

グーグルでググっても出てこないし、YOUTUBEにもないし、テレビでも放送されていないような、貴重な情報。

 

例えば、私三之橋は最初にもらえた仕事は、上司の部長がやっている会社を代表して高級車に乗ってオフィス街の銀行廻りをして大金を運ぶとかの仕事をもらえた。

 

そもそも、そんな仕事をしている人のドキュメント密着番組とかってテレビでも放送されていないじゃないですか。

 

”いつも大金運んじゃっています” みたいな人とか、OL姉さんの知り合いとかにもいないくらい知らない世界なのです。

 

小学生の頃に学校が終わると門の外で怪しい人が変なものを売っていたりして、子供が杭付けになるじゃないですか。

 

「は~い、みんな~、三之橋劇場の紙芝居だよ~」 みたいな感じで、OLの世界で10年やってきた女性でも、知らない世界を新入社員の1年生が語れるという感じだったりするのです。

 

入社して役員の人が杖を持っていて、何かふと殺気を感じたので振り向くと自分の頭を杖で殴ろうとした~ とか、そんな話を普段OL姉さんの会話でも聞かないレベルじゃないですか。

 

重要なのは、『人間関係の構築で、あなたはどういう入り方をしますか?』 という部分。

 

上司と出会い、来客が来て、「接客をお願いできますか」 と上司はお客様に左右されて忙しい人だった。 頭は賢く仕事もできる人に見えたので、自分が部下の面倒をみられていないとか気づくと思う。

 

そこで私三之橋は、違うフロアでOL姉さんと楽しそうにやっていた。

 

すぐに部下ができて、短大を卒業し初めて会社に入ったという、まあ私三之橋と同じ境遇だったりするのですがメチャカワイイ子だったので社内の注目を集めまくる。

 

さっぱりした性格に見える感じと、どこか人にどう見られているのかを気にする繊細な子に見えたりしたので、”もっと気楽にやればきっとうまくいくよ~” という感じで、後は女子短大とか女子校と履歴書に書いてあったので人生初の男性上司となる私三之橋に緊張をすると思うので、”そんなに気を使わなくてOK” とやっていた感じ。

 

入り方という部分では、そんなに気を使わなくても良い人です~ みたいな入り方をする。

 

どんな人であっても自分の部下が入社して、周りの人と馴染めないと幼稚園生のお母さんのように何か心配すると思う。

 

馴染めないとどうしても辞めていくとかになるわけで、どういう風に飲み会をセッティングしようとか、今度俺の仕事に同行させるかとか気を使う。

 

男性だと同性の男性としゃべれるとかあると思いますが、難易度の高い女性のOL姉さんと仲良くするという感じで、上司はホッとするじゃないですか。

 

大学生が会社に入社するとスタンドアローンというスタートになり、そこには知り合いもいないし、仕事もない。 朝から夕方までどう自分が過ごすか? というのでは退屈で仕方がないのですが、それは自分で乗り越えるハードルであってお父さんとかお母さんが助けてくれるものでもない。

 

一瞬で見分けた感じで地雷を一気に踏んで、そこから一気に中に入り込んだ感じだったので、技術的には難易度は高いと思うのですが、そういう入り方をしていた。

 

 

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人世が上手くいかないのはしゃべれないから

2024-03-20 15:39:01 | 会社員ゲーム

人生が上手くいかないのは、しゃべることができないからです~ と言うと多くの人はそこが理解できない感じだったりする。

 

例えば、ある有名難関っぽい国立大学に入学し、4年後に卒業し、どこかの上場企業に正社員として入社できたとします。

 

人はそれを何となく、夢のエリートコースのように見えてしまう。

 

でも、現実には、入社して仕事がないという人もいる。

 

ある人は、朝出社して、1つも仕事がないと言っていた。

 

この話をすると多くの人は、『そんな人いるわけないじゃないですか~、飲み会のネタですか~』 と笑ったりするのですが、現実の話なのです。

 

その人の話では、『三之橋さんは、いつ見ても忙しそうで、その仕事ってどうやればもらえるのですか?』 と真剣に相談されたのです。

 

朝出社しても仕事がまったくないそうで、たまに、上司とかに、『何か手伝う事ってありませんか?』 と訊くらしくて、「今のところはないので大丈夫です」 と言われ終わるらしい。

 

この会話っておかしいですよね?

 

よく残念な夫の事例で言われるのは、奥さんが子育てで忙しい感じの時に、たまにご主人が、、『俺も何か手伝おうか?』 と訊いたりする。

 

奥さんの視点で見れば、「これはお前の仕事なんだけど、モタモタして大変そうに見えるので手伝ってあげようか」 と言われた感じに見え、『そもそも家事って夫婦でやるものなのに、何様のつもり? 空気が読めなすぎ』 と感じてしまい、繰り返した結果奥さんから離婚を言われる。

 

それと同じですよ。

 

上司は長く働き仕事をしている結果として新しい仕事が回ってきて、暇な人の方が珍しい。

 

そんな人に対して、”何か手伝う事はありませんか?” と言ったりして、『こいつこんなに空気が読めないなあ』 と余計思われると思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学を卒業し新社会人デビューした会社員1年生となった時に内勤職なので、最初の日にしんどさを感じた。

 

朝8時過ぎから夕方17時30分とかまで仕事がないのにその社内で過ごすと異常に時間が長く感じられ疲れてしまうじゃないですか。

 

上司がメチャ忙しい人なので放置され、「あっ、これは入社試験で合格した人にある、実践テストか」 と考えた。

 

それで、OL姉さんに呼ばれちょっと話したりした事で仲良くなった感じになり、「ねえこれって伝票を入力するんですよね? 良かったらこの仕事をやらせてもらいたいです」 と提案した。

 

私三之橋の上司は社内で偉い感じだったので、『えっ、でも勝手に私の仕事をやらせたとかわかると後で決まづくなるし』 みたいにOL姉さんは高校卒業して10年とか働いた経験から当たり前のことを言う。

 

「大丈夫ですよ。 〇〇部長は忙しいので今日も僕は何もやる事がないので暇を持て余している可哀想な人なのです。 後で部長には僕の方から説明しますので大丈夫ですよ。困っているお婆さんが目の前で倒れたら助けるでしょ? それと同じですよ」 と言って仕事をもらった。

 

本気でやれば1時間かからない気がする。

 

でも、それを4時間とか引っ張ってやる感じで、1日の仕事というのを自分で確保しないといけないというのが会社員1年生のスタートにあると思うのです。

 

なぜ、そう思うのか? と訊かれたりするのですが、私の父が木造注文建築業で、小学生の頃にはチビッ子現場監督として働いていた。

 

よく小学生とかのチビッ子だから、親が商売をやっていて甘やかされた育ったバカ息子だし、仕事をしている遊びのように思われるのですが、そこも違っている。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、「父だと5日間かなあ」 と思うと、「じゃあ、3日でやるか」 と考えてしまう。

 

それで異常に仕事が早い結果となる。

 

朝8時に仕事を開始して、その日の予定を15時に終えたとしても、日当を支払う関係で全員に15時に帰ろうとは言えないじゃないですか。

 

そうすると手伝う日数を5日間から3日間にしてしまった方が自分の遊びに行く時間が確保しやすい。

 

そんな監督の経験からいえば、誰か人を雇った場合、いちいち言わないと行動できないという人がいる。

 

自分としてはそういう人が一緒に仕事をした時に嫌かなあ~ と思う。

 

なぜか?

 

仕事が遅い人がいれば、連動して自分の帰る時間が遅くなるし、常に指示を出すと目が離せないのでしんどくなるから。

 

そんな感じなので、自分が会社員になった時に放置された時に、「これは実践でどう自分から動けるのかのテストか」 と思うので、サクッと仕事をもらってしまう。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に、ワンデー彼氏募集に応募して、1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~ というのに応募していた。

 

顔や名前も知らないような、何の人間関係もないような女性と自分の車で相手の言う通りに道を運転して走り、同時に車内で会話をかみ合わせるという練習をしていた。

 

シンプルな理由として、男性が会社員の内勤職に就いた時にそこで高校を卒業して入社し10年働いているOL姉さんと仕事をしながら同時に会話するという、2つ以上の事を同時にできれば会社員ゲームのスタートで多くの人が躓くと思う所で一気に3段飛びのようにイケそうな気がすると考えた。

 

そんな感じでやっていたので、会社員になって入社した時にOL姉さんの多さに圧巻された感じはあったものの、「1人切り崩せれば後は芋づる式ではないか」 と考えて実践していた。

 

入社してすぐに短大を卒業し新社会人デビューしたという、メチャカワイイ子が初の部下となった。

 

それまでも社内カワイイ子ランキングみたいなもので一気に1位になった感じの子だった。

 

でも、上司が預かったとか言っていたし、何か話した時にさっぱりした子に見えてどこか人間が苦手に見える感じで繊細な子に見えたので、朝から晩までランチの時以外はベッタリくっついていた。

 

「ねえねえ」 と言うと、『何ですか』 と言いてそばにいる私三之橋に耳を出す感じでそこにささやく。

 

「あの人ってこんな感じじゃない?」 と新入社員同士の会話という感じでささやく。

 

なぜ、ささやくのですか? と訊かれたりするのですが、そもそも社長のデスクの前に仕事のデスクがあったので、普通にしゃべったら聞こえるじゃないですか。

 

『えっ、そんなシュチュエーションで部下の新入社員の女性の耳にささやいたりするの?』 と真顔で訊かれたりする人がいるのですが、カワイイ女性が目の前でいつも楽しそうに笑っているとどう思いますか?

 

社長はカワイイ子とか好きなので、『あんなカワイイ子といつも話して楽しいに女の子が笑っているので、あの三之橋は面白いやつに違いない』 と社長にはそう見えるのです。

 

社長の自宅に呼ばれ、玄関を入ってすぐに和室があり、そこに布団が敷いてあり、高級スーツが壁に掛けてあり、社長がステテコ姿なのです。

 

俗に言う、”身内” と呼ばれるものですよ。

 

社長は仕事をするのは好きじゃないと言ったりする。

 

たぶん、『俺も根がグ~たらな人だけど、この三之橋は俺よりもひどいぞ』 と思っている。

 

社長の性格から自分よりも賢い人に見えると話もしないとかあるので、バカに見えると家に呼ばれる。

 

大学を卒業して、20年とか働いている感じの部長がいて、『俺は社内でトップを独走している』 みたいな人がいて、何か自信に溢れている。

 

でも、私三之橋が社長の家に出入りしているのを見ると、『えっ、俺でも呼ばれた事ないのに~、あの三之橋と仲良くしておくか~』 となり仲良くしてもらえる。

 

大学を卒業し会社員になった時に、どういう人間関係の構築をしてどのように展開していくのかがわからない。

 

みたいに悩む人もいる感じですが、最初にOL姉さんから仲良くなり、部下とかでできると笑わせまくりたまに笑い過ぎて涙も出たりする。

 

女性が苦手で失敗する男性が多いので、逆に女性と仲良くできているのを見ると社長が、『アイツと仲良くなっておいて損はしないな』 と仲良くしてくれる結果となる。

 

そうすると社内で出世コースを邁進している人から見れば、『俺もあの三之橋と仲良くしておくか~』 となる。

 

たった1つ、最初が上手くいけば、後は芋づる式でそうなるのです。

 

会社員になって、『会社に行くのがしんどい』 とか、人間関係に悩む人は少なくない。

 

でも、会社員になった時にたった1つ上手くいけば芋づる式に上手くいくので、「ひょっとしたら会社というフィールドは自分に取って合っているのかなあ~」 と感じれば、人生はずっとそんな感じが続く。

 

カワイイ女性の部下がいて何だか楽しそうに笑っているのを見ると何かホッとする。

 

「もしかして会社員になった時にブサイクなOL姉さんの部下ができて、毎日今にも自殺しそうな顔をしたらどうしよう? と思った事もあったけれど、そんな感じで良かった」 と思う。

 

部下というのは、どんなにカワイイ子でも、妹みたいな感覚です。

 

説明するのは難しいと思うのですが、世の中にはある日お父さんとお母さんが離婚したりして、ある日再婚して男性に意妹ができたりするという人がいる。

 

イメージで言えば、そんな感じで、ある日妹ができて、家の中で会話が噛み合わないと家の中にいるのがしんどくなると思うのです。

 

妹にもいろいろあって、エロい目で見るという人もいると思うのですが、私三之橋の場合は妹と楽しく過ごしたいだけ。

 

そんな感じなので会社員となって楽しそうにしているカワイイ女性のOL姉さんの部下を見ていると、何か的を捉えた感がある。

 

『もしも、会話が噛み合っていないとそうはならないと思う』

 

みたいな感じで大学生から会社員となり、実際に現場で働いてみて、会話が噛み合っているのではないか? 言葉選びとかも合っているのではないか? 今の感じた感覚を一生忘れないようにすれば良いのではないかと思ったのです。

 

妹ができて、その妹が楽しそうに笑い、それを何だか幸せな気持ちで見れている自分がいて、その時の感覚を忘れないようにすればこの先もずっとこんな人生に違いないと思う。

 

みたいな感じ。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業し新卒入社した会社で会社員デビューして、その会社を辞める際に多くの社員が驚いた感じ。

 

『えっ、この会社で1番出世コースにいるのに何が不満なの?』

 

みたいな感じでした。

 

でも、私的には出世するとかそういうこだわりはなかったと思う。

 

1つだけ気にしていたとすれば、大学生時代にアローンスタートという友達がいない状況で大学の入学式を迎えた。

 

そこで知り合った同じクラスの子と仲良くなっていった。

 

それで、一緒に大学まで車で行くというバディ・システムを組んだ。

 

そこで気になるのは、やはり知り合って狭い車内で会話したりして、いつも一緒に過ごす時間の長い男友達との関係がどこまで続くのか? だった。

 

どうしても一緒に長く居るほど、相手の嫌なところも見えてしまうわけで、それは私の男友達も同じで、『あの三之橋のこういう所はちょっとなあ~』 と嫌いなところもある。

 

でも、途中からは、”大学を卒業して新社会人デビューして会社員になった時に” みたいな近い将来の事を考え、「潮目が大きく変わるので、そこは女性のOL姉さんとの他愛もない世間話とかができるかどうかが重要ではないか」 と考えた。

 

それで、ワンデー彼氏に応募していったのですが、自分のスジ読みがすべて当たるという事はあり得ない。

 

なぜか?

 

会社というのは、1つのデカい会社でも配属された支店で違うメンバーだったりするわけで、1つの決め打ちというのは無理だと考えた。

 

ある程度、”たたき台はこんな感じかな” みたいなプロトタイプを用意しておき、現場に入った時にアドリブで修正するしかない。

 

例えば、同じ課にシステム部の責任者の定年を控えた部長がいて、『三之橋君、今夜仕事が終わったらそこの角打ちで僕が奢るから一杯やらないか?』 と仕事中の午後にみんなが仕事をしているデスクで、デカい声で誘われる。

 

「えっ、何この会話は?」 みたいな感じで同じ課のOL姉さんとかが見てキョトンとした顔をして、飽きれていた。

 

職場なので、本来であれば、『みんなでちょっと一杯飲まないか?』 というのが正解だと思う。

 

でも、OL姉さんと飲むのは好きではないらしくて、同じ課の交流の交際費が毎月10万円とかあるのに、男性だけで飲み食いしていた。

 

女性が嫌いとかではなくて、OL姉さんの数が多いので、誘うと10万円では足りなくなるので、人数の問題らしい。

 

それで仕事が終わり会社そばにある酒屋さんの角打ちコーナーで奢ってもらう。

 

そこで部長の話では、家に娘さんが2人いて、高校生と大学生。 それで家で飲むとお酒が美味しくない。

 

『もう娘が大学生なので卒業したら結婚するんじゃないかと思う。 そうすれば僕にとって初めて息子ができるわけで、その時に仕事が終わって2人で飲むのが夢なんだ』 と言っていた。

 

そんな話を聞かされた時に、「えっ、ひょっとして僕が娘さんの結婚相手という想定で、今練習する為に誘われたのかな?」 と考えてしまったりする。

 

「そうすると、俺の場合、誰かと結婚した時にその彼女のお父さんが同じように会社の仕事が終わって、”今夜一杯飲まないか” と電話で急に誘われたりして、その時困らない為に今練習しておくって事かなあ」

 

みたいに考えたりして飲んでいたりする。

 

大学生時代に会社員になったらそんな事がある、なんて想像もしていなかった。

 

でも、会社員になるとある日誘われ、その役柄を演じるかのように合わせられないといけない。

 

全部アドリブでその場で合わせていくしかないわけで、1度飲んで奢ってもらい、週末にまた誘われたりした時に、「自分のお小遣いで奢ってくれるので、さすがに前回変な会話をしなかったという事かな」 みたいに自分で振り返ってみて、ちょっと嬉しかったりする感じ。

 

会社員という世界に初めて飛び込み、そこで出会う人たちというのは、それまでの学生時代にはなかったシュチュエーションだったりするので、都度瞬間に空気を読み会話をクラッチングするという合わせをしないといけない。

 

どんな人でも、すべての人に対していつも満点とかはないと思うので、どのくらい外すのだろうか? みたいなものが想像できないので、そこが会社員1年生でもっとも気にしていた感じの部分です。

 

1番苦手かなあ~ と思うのは、私三之橋は男性なので、女性が苦手だと思うし、若い女性で年齢が2つくらい下であっても女子短大卒みたいな部下はそんなに縁がないというか、大学生時代に付き合う彼女の学歴とか気にしていないので、ひょっとしたら大学を4年出たような女性と、高校を卒業して入社して10年働いているOL姉さんとか、どういう風に違うのかがわからない感じ。

 

経験の場数というのは、会社員1年生だとどうしても少ないと思うので、どのくらい外すのか? ひょっとしたら、『あの新入社員の三之橋さんってほんと空気が読めないよね~』 みたいにOL先輩姉さんの中で笑われるのかもしれないわけで、そこは自信がないという感じは入社式ではあったと思う。

 

人が聞きたい部分というのは大学生から会社員になった1年生の話だったりするので、私三之橋の場合は仕事がなくて暇だったのが最初耐えられないくらい眠たくて、でも、最初にどの人に声掛けすれば良いのかで戸惑った。

 

でも、さすがに仕事を手伝いましょうかとは言っていない。

 

小学生のガキではないので、自分が困ったらOL姉さんは誰かに頼むじゃないですか。

 

あくまでも、私三之橋という新入社員あるあるという部分で仕事がまったくないアローンスタートというというのをどうそのハードルを乗り越えるのか、という話なので、自分には仕事が今ありませんので1つお仕事を回してもらえませんかと相談した感じ。

 

ことわざのようなものに、”No One Special" というのがあると思いますが、凄そうな大学を出たりする人は知らなかったりすると思う。

 

ギャンブルの世界とかに、「海老で鯛を釣る」 とか言ったりするじゃないですか。

 

マカオとかに行った時に、カジノでお客さんをリスト化して、わざわざ日本から来る人にエアチケットとかを送り招待してあげて誘いこみ、一気にお金を使わせるという感じでその言葉が使われる。

 

それと同じですよ。

 

自分の可哀そうなところを自分で言葉に出して、助けてくださいよ~ とOL姉さんを釣る感じ。

 

捻じれた人というのは、基本自分が見えていないので、わざわざ口に出して、「私三之橋はここがちょっと残念な人に自分で見えていて、あなただったらそれを変えられる」 と言えない。

 

変なプライドでもあったりすると、頭を下げるとかができない。

 

でも、自分でここが今残念で、そういう風にわざわざ言葉に出して言う人というのは、基本詐欺師とかそういう変な人でなかったりするので付き合ってくれる感じがある。

 

後は私三之橋の上司の場合は、『あの〇〇部長の感に触ったりしたらもうこの会社を辞めないといけなくなる』 みたいにちょっと引かれている部分もあると思うので、「大丈夫ですよ、全部僕のせいだと僕から言っておきますので」 とフォローもしておく。

 

1人崩せると、翌日は別のOL姉さんに頼み、断られるとかあると、「えっ、昨日〇〇さんはOKでしたよ」 と言えば良い。

 

わざわざOL姉さんのデスクのその課の責任者の男性〇〇部長とかに言ったりすると、トラブルになるのを恐れ、『ちょっと〇〇部長に確認しよう』 みたいにすぐに電話しちゃうじゃないですか。

 

友達でもないのに男性は接客中の上司に電話しちゃうので、あえてOL姉さんに頼んだりする感じ。

 

そうすると接客で忙しかった上司が、『三之橋のやつ何しているんだろう?』 と思ったりしてフロアに降りて来たりして、見に来た時にOL姉さんから仕事をもらっているのを見て、『コイツ世の中の仕組みを知っているな』 と思って笑ってまた上のフロアに帰り、もうその頃には実践テストは合格となっている感じ。

 

それで、上司の部長が仕事で乗っている高級車のキーを渡して、『俺は忙しいので代わりに銀行に行ってきて、俺のバッグを使って良いから』 と言われ、外に出る許可が出たのです。

 

上司の車なのでガソリンも基本入れない。

 

上司が銀行に行ってエンジンかけてエアコンかけたままとかやるので、同じようにしないと乗り込む度に暑いじゃないですか。

 

YOUTUBEとかの動画で、30プリウスの燃費向上運転方法とかをやっていて、良く、『ガソリン代をケチって人生楽しいですか』 とか訊かれるのですが、会社の仕事とかでガソリン代とか気にした事なかったので、いざ初めてハイブリッドカーに乗った時というか納車引き取りに行った直後はほんとに残念な燃費結果でした。

 

それと同じですよ。

 

大学生を卒業して新社会人デビューして、どこかの会社で会社員1年生になって、もしも上手くしゃべられなかった場合でも、それは練習すれば上達はするという世界なのです。

 

頭の中でいちいち、「この人の会話の特徴はこんな感じであの技術を使おう」 みたいなものは考えていない。

 

感じたままにやっているだけだと思うのです。

 

テレビドラマとかで主人公が自分の頭の中でつぶやき、『この人は秩序型の思考で』 みたいに言うシーンがあると思うのですが、あれは観ている人向けの伏線を張るみたいなもので、実際はあまり考えずにやっているだけだと思うのです。

 

会話というのは考えると間が空いてしまい、その間のようなものが、相手から何かテンポがズレているような不快さになるので黙り込むみたいなものをやるくらいであれば、もっと口に出して言った方が印象が良いとかあるのです。

 

人は賢い人と一緒に小学生1年生の時とかに遊ぶと、どこかその友達の行動パターンに似てくるところがあるように、大学生でも一緒の人に似ていくとかあるので、パートナーの選び方とかが重要だったりするだけだと思う。

 

例えば、大学生の人が好きで憧れているYouTuberの人がいた時に、よく動画を観てその人のしゃべり方とかに似ていくとかあったりすると思うのですが、基本個人商店の人じゃないですか。

 

うっかり真似るとそれをどこかの上場企業でやってしまい、しゃべりがダメという印象になったりする。

 

大学生の人が会社員を目指すとかの場合、最初から会社員の先輩とかと遊ぶとかしておく方が似てくるとかあると思うのです。

 

人は、生まれた時には何もしゃべられないじゃないですか。

 

そこから考えても、しゃべりが上手いとか下手というのはあくまでも環境の違いでそうなってくる。

 

例えば、お父さんが転勤族で毎年1回転校したりしていると、毎回そこで新しい人間関係の構築をしていかないといけないので、離島とかでずっと引っ越しもした事のない人と比べるとしゃべるのは上手い傾向にあったりします。

 

大学生がアルバイトをして、いろいろなバイトに行って、そこで周りの同僚と仲良くやれたっぽいと自分で感じる人もいて、『俺って人間関係の構築とかってメチャ得意な人』 と思ったりするかと思いますが、大学を卒業してどこかの会社で働きそこでの人間関係の構築というのはちょっと違っている。

 

内勤職ですと、朝から晩まで部下になった短大卒の新卒のOL姉さんと椅子を並べて座り、後は飲み会とかもあったりして、それだけ長時間いつも一緒だと意外とモタない人がいる感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生時代はいつも男友達と一緒で、考えてみると幼稚園生の頃からそんな感じなので男性とのおしゃべりは特に問題ないと思う。

 

でも、大学生から新社会人デビューした会社員1年生では一気にそれが反転するじゃないですか。

 

入社して、高校を卒業して新卒でその会社で10年くらい働いているOL先輩姉さんがいたりする。

 

その知らない人から仕事をもらったりしてくるのです。

 

すぐに部下ができて、それは社内のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じの子だったのですが、朝から夕方までずっと一緒で肩を並べる距離感で、そこで当たり前のようにタバコを吸いまくりとかで、それで嫌ではないという微妙な距離感をキープする。

 

先輩OL姉さんでも、後輩のOL姉さんでも、部下のメチャカワイイOL姉さんでも、その関係性という部分では同僚という感じで、お姉さんだったり、妹であったりする感じで、気が付くと彼氏と彼女の関係になっていたとかもない。

 

『一緒にいて、嫌ではないです』 みたいなものを目指す感じ。

 

でも、「彼氏になって欲しい」 とか、「結婚を前提に」 というのを目指すものではない感じ。

 

その微妙な距離感で人間関係が崩れないというのを最初に入社した会社で3年とか確認しておかないといけないじゃないですか。

 

最初に勤めた会社の上司にどうしても訊きたい事があって、会社に電話したらもう定年退職していると言われ、伝言を頼んでおくと、その日のうちに元上司の携帯電話からほんとに電話がかかってきたりするのです。

 

もしも、自分が嫌な奴だと思われていれば、伝言を頼んでも、『連絡が取れずに』 とハブられて終わりじゃないですか。

 

発信者番号通知で今の携帯から普通にかかってきて、『お前相変わらずだなあ~、変わらないなあ~』 みたいに笑いながら言われる感じ。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした会社員1年生で、そこで社内で会話のかみ合わせチェックを自分なりにしておいて、それが数十年後でも続く感じだったりするのです。

 

今大学生の男性がいて、想像しても多分わからないと思う。

 

いざ、会社に入ったら、そこにいる人を見て、自分と同じくらいの年齢の女性とか、自分から10歳離れた女性とか、自分よりもチョイ年下の女性とか、年齢層がバラエティに富んでいるという世界で、話す言葉とか、話題とか、いろいろなことを相手によって変えたりしている感じ。

 

例えば、男性が大学を卒業し会社員になる。 学生時代とは潮目が大きく変わる。

 

ある男性が、自分で、『俺ってしゃべれないなあ~』  という風に感じたとします。

 

その場合考えられる将来像というのは、付き合っている彼女と結婚した時に、奥さんのお母さんとか、妹などから見て、『何であんな人と結婚しちゃったの?』 みたいになり、奥さんの実家に上手く根付けない距離感を感じる。

 

子供ができて、『おじいちゃんに家に行こうよ~』 みたいにお正月とかお盆とかに言われると、そこにはアウェイ感を感じて、自分の居場所がないようなものを感じたりする。

 

そういう人生だとしんどくなるので、”だったら、身寄りのいない女性と結婚した方が楽ではないか?” と考える人もいる。

 

でも、想像してみてください。

 

ぽっちゃりで残念な体系な人であっても、ライザップに行けばスタイルは良くなることってアリかナシかで言えば、アリだと思う。

 

自転車に乗れない子供がいて、お父さんとかが一緒に頑張って乗れるようになったりする。

 

野球チームに入った子供が最初は下手くそだったのに、誰かが付き合って頑張ったりして1軍選手になって、最終的に日本代表に入れたりした事例もある。

 

つまり、

 

『物事が上手くいくとか、残念なままなのかというのは、練習の総量みたいなものだったりする』

 

という感じなのです。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式に国産某高級車の4ドアセダンのピッカピッカな新車に乗って来ていた子と出会い、話しかけてボロクソに言われた感じでしたが、”車の運転技術をきちんとますたーできればその後の将来を大きく左右するファクター” というのを知る事ができた。

 

高校生になってアルバイトをして、300万円とか貯めて、『大学に中古のボロい車で行くなんて、恥ずかしいでしょ?』 みたいな感じで、どこかの上場企業の正社員みたいな感じで大学に高級車の新車で来ていた。

 

それでいて、大学には浪人すらせずに現役でサッと試験を受けて合格できている。

 

信ぴょう性の担保という視点では、何かその人の言う事ややっている事が事実ではないかと感じてしまう。

 

それでヒアリング調査したらもう周りの子は、普通自動車運転免許証も持っていて、ローンで中古車の普通車サイズを買って持っていた。

 

『俺はバカじゃないので、きちんと自動車学校で教習車と使ったサイズに意味があると知っているので普通車を中古で買い、メンテナンスも覚えていくし、自動車保険も安くしている』

 

みたいな感じで、浪人生になる見通しの甘い人なんていくらでもいるのに、器用に生きている人もいた。

 

それで、私三之橋も真似るという事になっていったのですが、いつも同じ男友達と一緒で車で大学に行ったりする。

 

その過程で、『いつも一緒に誰かと過ごす人って、会社員とかになったら一気に残念な人世になるよね~』という話を聞いて、それは自分の事のように思ってしまった。

 

そこで、”ワンデー彼氏の募集に応募する” という事を思いついた。

 

『私は20歳の女の子で会社でOLをして働いています。 彼氏はいないので、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる男性を募集しています~』

 

みたいなものに応募した。

 

車の運転をしない人の為に書いておきますと、カーナビとか携帯電話もない時代、車の運転は、①車を運転する。 ②目的地に向かうというドライブルートプランの組み立てを地図本から見てやり、進捗具合も管理したり、修正しないといけない。 ③彼女を助手席に乗せて、「昨日はこんな事があったの」 とか話すので会話もしないといけない。

 

つまり2つ以上の事を同時にできないと、車の運転とかに支障が出るので、スイスイ走れるとは程遠い結果になる。

 

顔も名前も知らない女性と待ち合わせをしてそこは道路だったりするので駅前の左端にハザードを点けて停まって待つ。

 

「僕の車は2ドアで赤でナンバーの数字は1234です」 とか知らせてある。

 

後は運転席に座ったままだと外から見えないとかあるので、車のそばに立ってタバコでも吸っていると、『三之橋さんですか、〇〇〇です~』 みたいにどこからか出てくる。

 

ひょっとしたらルックスが悪いと待ちぼうけとなって終わるのかもしれないじゃないですか。

 

「僕はこんな感じ。 あとここは道路なので長く話せないので良かった乗って」 と声掛けする。

 

若い女性は知らない男性と待ち合わせて車に乗ってしまい、それで殺されている事件なんて溢れているので、相手の視点で考えて不安を感じさせないように進行していかないといけないじゃないですか。

 

気を利かせたつもりで助手席のドアを開けて閉めてとやるとそれは誘拐拉致監禁罪になるという行為でもあるので、ドアはドアハンドルをワンデー彼女に握って自分でやってもらう。

 

「ねえ、どこかお気に入りのドライブコースでもあれば、道を教えてくれればその通りに運転するよ」 と私三之橋は誘導する。

 

田舎から出てきたばかりで土地勘もまったくないという人を除けば、『私はあそこで好きで』 と言う。

 

例えば、福岡市内だと、『私は志賀島のドライブが好きで、あそこでホットドッグとか食べるのも好きで』 と言ったりする。

 

その道を知っていたとして、「僕はここの土地勘がないので道を教えてくれる?」 と言えば良い。

 

無口な子であっても、自分が言わないと前に進めないというのは18歳とかではわかるので、『そこはまっすぐで』 とか言うしかなくなる。

 

女性の視点では、知らない男性の運転する車に乗り、無口でどこに向かっているのかわからないと不安だと思う。

 

でも、道を自分が言っていると、その通りに走っているのも見えるので安心できる。

 

会話も、”手続き記憶” なので、自分がしゃべってそれを聞いた良く知らない男性の三之橋が、「わかった」 とか言えば、会話が続く。

 

最初は緊張で上手くしゃべられなくても、会話って続く程緊張とかがほぐれていくので、『ここに自分の居場所はないなあ』 という気持ちにはならない。

 

スタートアップというのを練習というか、実践訓練すれば良いだけの話だと思う。

 

「ねえ、どこか行きたい〇〇〇さんのお気に入りのドライブコースってあったりしない?」 と私三之橋が言う。

 

そこで、ワンデー彼女が、『私は志賀島のドライブで海を見るのが結構好きで』 と言う。

 

そこで、ワンデー彼氏の三之橋が、「俺はそこってあまり好きじゃないので、俺の好きなお気に入りの〇〇〇〇〇がお勧めなのでそっちにしようぜ~」 と言えば、会話が噛み合わないじゃないですか。

 

『何それ? だったら最初から私にお気に入りのドライブコースはどことか訊かなければ良いじゃない?』 となると思う。

 

相手から見ればいきなり趣味というか、好みを否定された感じは面白くない。

 

でも、『私は志賀島のドライブが好きで』 と言った時に、ワンデー彼氏が、「良いね~、今日は天気も良いので行こうよ」 と言えば、相手のワンデー彼女から見れば、『言ってみて良かった。 ひょっとしたら趣味が同じ人で、ウマが合うのかも』 みたいに感じる。

 

良く知らない間柄の男女というシュチュエーションでの会話というのは、立ち上がりのスタートアップ時に違和感を感じるとか変な間を感じるとしんどさを感じてしまうじゃないですか。

 

あるとすれば、初めて乗った人の車内が臭いとかだと思う。

 

誰かの家に誘われて遊びに行き、かび臭いとか独特の匂いがあると、違和感を感じる人は少なくないと思う。

 

いつも大学に一緒に行く男友達が育ちが良いとか、会社経営者の子だったりしたので、誰かを乗せた時に、『うわっ、何か変な匂いがする』 というのはまずないと思う。

 

ワンデー彼氏というのは、ワンデー彼女から見て、1日だけ私をドライブに連れて行ってくれて、ご飯も奢ってくれたりして、ちょっとだけお姫様気分になりたい。 みたいなものかと思う。

 

例えば、ニュースとかでホストクラブにハマり借金地獄の女性がいる。

 

その子の語る人生は、小学生くらいで両親が離婚し、お母さんに引き取られ、新しいお父さんができた。 その新しいお父さんにお姉ちゃんも自分もレイプされてという感じになり、ホストクラブに行った時に何かその暗い自分の人生を忘れさせてくれたという事でハマり、風俗で働いていたりすると言う。

 

何かちょっとだけ夢でも見ているような気分になるというのは、嫌いな人はあまりいない感じだったりする。

 

食事の時間になり、カップルを装った2人がレストランに入る。

 

「ねえ、〇〇〇さんは何か食べたいものがある? 何でも良いよ」 とワンデー彼氏の三之橋は言う。

 

「Santa is here.」

 

と言って財布を出して開いて見せる。

 

「ねえねえちょっと聞いて。 昨日ねバイトで給料もらったばかりなので、〇〇〇ちゃんの夢をこれで叶えられると思うよ」 とワンデー彼氏が言う。

 

そうすると、ワンデー彼女は、『そこまでしてくれなくても~』 となる。

 

普段自分にそんなふざけたことを孫尾で言う人がいなかったりして、言われた事はちょっとだけ嬉しかったりする。

 

でも、そのワンデー彼女は翌日とかに職場で同僚のOL姉さんに、『昨日はこんな事があったの~』 みたいな感じでランチの時間にちょっと自慢できれば良いとかそういう小さな夢だったりするので、1番高い料理とかは頼まない。

 

シナリオ的に言えば、普通の彼氏と彼女がデートしてドライブして楽しい1日でちょっと彼氏が奢ってくれたというもので、そのシナリオのバランスが崩れると、自分が嫌な女性だと同僚に言う事になるのでそれはやらない。

 

誰かにちょっと自慢したい時というのは、今付き合っている彼氏はこんな車に乗っていて、ドライブはどこに行きたいとかちゃんと訊いてくれて、そういうきちんと会話ができる彼氏で、ちょっと奢ってもらちゃった~ と話した時に周りの同僚のOL姉さんが「良いな~」 と言ったりするのが心地良い。

 

彼氏が4,000万円のフェラーリに乗っているとかだと、社内中に、『あの子はヤバい彼氏がいる』 みたいに逆に印象悪くなるじゃないですか。

 

重要なのはそこではない。

 

約束時間にきちんと来るとか、来る前にきちんと洗車してあるとか、どこまでも当たり前の人というのが重要。

 

ただ、当たり前だけだとつまらないので、たまにふざけた台詞を言う彼氏で、その台詞でも聞いた時に、驚くとかあるようなシナリオの会話にしておく感じ。

 

当たり前すぎると、食事をした時に、「ここは割り勘にしょう」 とか言ったりして、そのデートの話を聞いたりする人にはつまらないとなる。

 

でも、たまにふざけた事を言う彼氏だと、その続きのデートの話とか聞きたくなるとかあると思う。

 

つまらない人生を送っている人が溢れているので、ふざけた彼氏がいるとその続きはどうなのか? 連続ドラマとかの1960年代のものをAmazonのprimevideoで観た時に、予告編で「来週はこんな感じで見てね~」 とかあるじゃないですか。

 

それを見てしまうと、来週も気になってまた見てしまうので高視聴率のドラマとか多かったじゃないですか。

 

女性の場合って、どこかの上場企業とかで働いたりしているOL姉さんだと、ちょっと変な彼氏がいれば、「その後彼氏とはどうなの?」 と訊きたがるたがる同僚が多くなるじゃないですか。

 

それはそれで悪い気はしなかったりする。

 

ヤフオク!で、昔のテレビドラマの台本とか売っていたりするので買って読んでみる。

 

なるほど、1話というのはこんな感じなのかと自分なり学習する。

 

俯瞰(ふかん)視でそのような会話になっているのかを自分でチェックする。

 

なんとなく気分でしゃべるから変な会話になったり、その台詞を聞いた時にちょっと上から目線とかを感じたり、空気が読めない人になったりするだけだと思うのです。

 

大学を卒業し新社会人デビューした会社で会社員1年生となった人が、『俺はしゃべるのが苦手な人だよな~』 とか感じたりすると思うのですが、そのくらいの年齢だと逆に言えば修正は充分可能だと思うのです。

 

古くから日本では、言霊(ことだま) というのがあると考えられてきた。

 

どこかの上場企業で、重大インシデントという、好ましくない事態が起こり、会議とかで全員頭を抱えていた。

 

『おい、三之橋。 遊んでないでお前も何か言え』 とか怒られる。

 

遊んでいるとかではなくて、海外旅行に行く資金の調達で、株式トレードをしていて、「まだ上がると思うけれど、もう十分に利益が出て、変な会議になっているので今のうちに換金しておくか」 と携帯電話で操作しただけなのです。

 

『会社が非常事態な時にいったいどんな神経しているんだ~?』 と言われる。

 

でも、神経って見た事ある人って医者くらいだと思うので、答えられない会話を大学を出ている人が言っている。

 

それで「ちょっとお待ちくださいね」 と言ってしばらく考えて答える。

 

『おい、それって今30秒とかで組み立てたプランTってことじゃね~かよ~』 とかまた言われる。

 

結局みんなでない知恵を出し合った結果、私三之橋のプランに決定されたりする。

 

今大学生の人だと想像できないと思うのですが、デカい会社とかの重役とかって仕事をしていないのに周りの社員よりも高級だったりするのです。

 

たぶんね、多くの人はしゃべりが上手いだけなのです。

 

ある会議では、『何で年下のお前が1番最後に答えているんだ~。 良いか~次からはお前が1番最初に答えれば会議はすぐに終わるんじゃね~か』 と怒られた。

 

会社が緊急事態に陥る。 それで急遽会議が招集され、忙しいのに呼ばれたらハクション大魔王のように出ていかないといけない。

 

何だかこの中の誰かが自殺でもしないといけないかのように重たい空気の中、静かに時は流れる。

 

質問されたので回答しただけなのですが、そうすると怒る人がいる。

 

何で1番年下のお前が最後に発言して美味しい所を持って行くんだ~。 お前のせいで先に答えた俺は恥をかいてしまったじゃね~かと怒る人がいるのです。

 

会社が一大事の時に、順番で自分が寝ないで考えた意見を言わないといけない。

 

自分の順番がくるまで緊張してうたた寝もできない感じで、言ったら、『バカじゃね~のか』 とか言われ意外な感じでショックを受ける。

 

それで緊急事態の時に会議が無くなった感じなのです。

 

会話というのは、初めてしゃべった時に、その人自身が自分が何者なのかを語ってくれる感じがある。

 

例えば、大学生の三之橋がワンデー彼氏に応募して待ち合わせして、そこで1日だけ彼氏になってくれるのを募集した女性と出会い、『ぱっと見、変な人には見えないので乗るか』 とワンデー彼女が乗ってくれて走り出したとします。

 

交差点で右折するというシュチュエーションで、対向車が左折しようとした時に、左折が優先となるのに割り込みやらかしてしまった。

 

うっかりワンデー彼女がそれをちょっと言ってしまった時に、『えっ、俺は何も悪い事なんてしていない』 と言ったりした。

 

その場合、ワンデー彼女はどう思いますか?

 

ヒューマン・エラーという、ちょっとしたミスをしてしまい、それを注意されたりした時に、『俺は何も悪くはない』 とか言えば、脳に障害のある人かなあ~ と思ったりして1歩引くとかあると思う。

 

認知症のおじいさんとかでやりたいことをやらせないとか、ミスを注意すると、「俺はそんな人間じゃない」 と言って怒るとかある。 麻薬のヘロイン中毒患者でも、アル中の人でもそうじゃないですか。

 

何かの中毒系の人は、怒りやすいとかあるので、会話にそれが出てしまうので、『ちょっとこの人はヤバい系の人かもしれないのでドライブはどこかで中断した方が良さそう』 と思うと思うのです。

 

なぜか?

 

人間関係がないからですよ。

 

ワンデー彼氏を募集したワンデー彼女から見れば、今日初めてドライブに連れて行ってくれるという約束で会っているだけで、特に人間関係は存在していない。

 

もしも、ワンデー彼女とワンデー彼氏ではなくて、1年付き合っているカップルだと、『うちの彼氏はいつもこんな感じですぐに怒るので、言わないでおくか~』 みたいに判断したりできる。

 

でも、人間関係が特にないと、自分が嫌な人かなと感じたらそこでドライブもやめてしまい、2度と連絡を取らないというロスト・カット処理ができる。

 

それ以上損失が出るような人と付き合う方が珍しいじゃないですか。

 

その”薄っぺらい人間関係” というのが良いのです。

 

大学生の三之橋がマイカーで待ち合わせ場所に行って、会話が弾み、ランチの食事をして、またドライブして、夕飯をカップルを装った2人で食べて、また走って彼女の行きたい場所まで走ってお別れの時間がやってくる。

 

シンデレラでもそうじゃないですか。

 

時間が来ればお別れしないといけない。

 

最後に駅前とかに行ってワンデー彼女が、『ねえ三之橋さん。 今日は初めて会って2人が良い感じだったので、また来週とかドライブに行きません?』 と笑顔で言ったりする。

 

「えっ、僕もそう言おうと考えていたので2人は相性良いのかもしれないね。 じゃあ、来週とかにこっちから連絡するよ」 と言って別れる。

 

それで別れて、2度と連絡はしない感じ。

 

よく、『メチャ可愛い女性と知り合ってドライブをして、それから付き合わないのですか?』 と真顔で訊かれる人もいらっしゃるのですが、そもそもワンデー彼氏の募集に応募している動機というのは、シンプルに言えば知らない女性と1つのドライブとかをテーマにその日を過ごしてしゃべる事にある

 

1日だけ彼氏になってくれる人を募集している女性がいて、その日のエンディングまでできれば会話が続くのが良いと思うので努力はすると思うのですが、『また来週会いませんか』 と言われたりした場合、それは今日は100点でした、みたいな気持ちを言ってくれただけだと思う。

 

若い女性が知らない人と会ってその人に車に乗って1日ドライブしたり食事したりする。

 

それって調子に乗っていればいつかハズレの人の車に乗ってしまいトラブルに巻き込まれるとかあると思う。

 

わざわざそんなハイリスクの女性を彼女にしたいとか思わないのではないか。

 

そんな感じの他に、流されるというのはどうかと思う。

 

最初に1日だけ限定の彼氏になってほしいという女性がいて、フィーリングが良ければそのまま彼氏になれるのかもしれない。

 

でも、そこまで女性に困っているわけではなかったりする。

 

毎回知り合った人と彼氏と彼女という関係になっていくと二股三股みたいに人間関係がおかしくなっていくだけだと思う。

 

最初に1日だけ彼氏になってというのに応募する動機というのは、知らない女性と会ってしゃべるという点にあるわけで、脱線しているとキリがない。

 

できれば最後までその1日だけの彼女と過ごすというのが目標であるので努力もするけれど、そこから先いうのは存在しない。

 

あくまでも自分の為に、未来の自分から今の自分を見た時に、知らない女性と知り合い、最初の1日目を攻略せよという目標なので、来週は来週でまた知らないワンデー彼女と会ってドライブで会話を試すという繰り返しにした方が伸びしろがあると考えるのです。

 

1日だけ彼氏になってと募集していて、実際にそこに行くと、「うわっ、メチャカワイイじゃん」 という女性は実在している。

 

話してみて、どこか頭がおかしいわけでもなくて、問題ない人に見える。

 

それ以外でも、メンヘラ系の女性も実在している。

 

それはそれでトレーニングという感じでもある。

 

そんな感じで、”初めて会った女性とその日1日を過ごす時の会話” みたいなものを繰り返し実践練習して、その結果を会社で1年生が試して、どこか少しは調整もしていただけだと思うのです。

 

もしも、ワンデー彼氏に応募して、10回挑戦して10回共に1時間もしないうちに、『私今日は用事があるのをうっかり忘れていたので家に帰らないといけないの』 と言われてしまえば、それは会話の1時間以内に何か相手にとって嫌な言い方をしているのかもしれないと自分の癖に気づくとかあるのかもしれないじゃないですか。

 

失敗は失敗でそれに気づけば、成功となっていくだけの話。

 

一般的に人はもしもワンデー彼氏に応募してみて、自分の会話が1時間ももたないかもしれないと思うと、ちょっとその失敗は自分が傷つきそうでと考え行かない。

 

たしかに行かなければ傷つくという事もなければ、無駄にガソリン代を使う事もないし、ワンデー彼女に食事を奢るという事もないわけで、お金は貯まる。

 

でも、成功もない。

 

綿三之橋のように、「失敗したところで、そもそもその女性は同じ学校の同じクラスの人とかでないので、そこまで傷つかないはず」 みたいに気楽に考えていると、変な思い込みのような、絶対に今日は失敗を1つもしないようにするぞ~、みたいな気負うものも無かったりするので、逆に上手く行く事がある感じ。

 

そのワンデー彼女がメチャカワイイ子だった場合でも、彼女になってもらおうと気負うと上手くいかないとかあると思う。

 

でも、最初から1日だけの付き合いと割り切っていれば、気負うものも失うものもないわけで自然な会話ができたりする。

 

その上手くいった感覚を覚えてしまえば、大学を卒業して会社員になり、OL先輩姉さんと話した時でも、同じようなリズムで会話ができたりする感じ。

 

1度上手くいくとその感覚を忘れずに同じようにやれるだけなので、ずっとずっと成功が繰り返されていくだけの話なのです。

 

失敗を恐れるとその怖さ恐怖症みたいな呪縛でずっとずっと同じような人世が繰り返されるだけなのです。

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虐められた子が自殺したりするのはなぜなのか?

2024-02-25 14:43:36 | 会社員ゲーム

最近はテレビニュースでも、虐められた子が自殺してしまうというエンドロールとなり、母親が代わりに戦う感じだったりします。 なぜ、虐められた子は自殺したりするのか?

 

人それぞれ違うと思います。

 

虐められて自殺未遂どころか、死のうとか考えた事もない私三之橋の考えでは、良い人になって欲しいと母親が大切に育てた結果そういう選択肢を選ばれただけかなあ~ と思ったりします。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人で、善人でもありません。

 

私三之橋の場合は、同じクラスにいたどう見ても頭がおかしな人に見える人に目を着けられてしまった感じで、虐めの質がまったく違っていて、韓国映画とかでクラスの虐めっ子に焼きそばパンを買って来いと命令され、自分の財布からお金を出して奢らされるとか、そういうカワイイものではありません。

 

ある日クラスの担任先生がクラスの生徒にグダグダ言った事が原因となり、虐めっ子が、『あの担任の野郎のせいにしてしまえば良いので、問題を起こして担任をクビにしてクビでも吊らせようぜ~、三之橋も級長なので三之橋の命令でやった事に口裏を合わせれば三之橋もクビになって首でも吊るぜ~』 みたいに命令した感じでした。

 

私三之橋はまだ子供だったので、頭のおかしな人が冗談で言っただけかなあ~、と思ってしまった。

 

真剣に想像してみてください。

 

ことわざのようなものに、『人を呪わば、墓穴2つ』 といわれています。

 

無実の人間に罪を負わせて退学にして、学校を退学になった事で追い詰められて首でも吊るぞ~、みたいな首吊りゲームを実際にやれば、自分の人生も終わるとまともな人だとわかるじゃないですか。

 

「吠える犬は噛まないし、吠えない犬は噛むし」 みたいなことわざのようなもので考えた場合、口先だけの人かなと思ってしまった。

 

それで悲劇を迎える。

 

ある日生徒会緊急総会が開催されるとアナウンスがあり、級長をさせられた三之橋は行くしかなかった。

 

そこで開催されたのは、『三之橋君の退学勧告決議案』 という想像した事もない内容だった。

 

学校が創業以来の大問題、重大インシデントが起き、それは問題の責任者として級長からみんなに説明しろと命じられた。

 

なぜだかわからないが、副級長をさせられているもう1人が、『俺は副級長なので関係ない~』 と言って大笑いしまくっていた。

 

誰が見ても、罠にかかってしまったまな板の鯛みたいにしか思えない。

 

虐めっ子のシナリオでは、担任の先生に命じられたと三之橋が告白して、2人が責任取らされてクビになるというもの。

 

担任の先生は、当時アイドル歌手でトップだった人に似ている彼女と結婚すると言っていたので、その妬みもあったのだと思う。

 

結婚式の前に学校を解雇されれば、結婚式もしなくなるじゃないですか。

 

そもそも学校を解雇される人と結婚する人とかっていないと思う。

 

でも、そんなシナリオに付き合うと大変な事になるので、そういう話はしなかった。

 

それで、『こんなふざけた奴が同じ高校に通うなんて信じられない~』 とかヤジが飛びまくりだった。

 

それで、『三之橋君の退学勧告決議案をやります~、全会一致で退学が妥当だと決まりました~』 となった」

 

創業以来退学勧告決議案で決まった人が退学にならなかった事例は1つもないらしく、全会一致で決まったというのも創業以来初の快挙で、創業以来のとんでもないバカちんがいたぞ~という感じだった。

 

『Peace Pot Microdot』という感じで、中指を立てて、「お幸せに、さようなら」 という感じでした。

 

運命を変えたのは、この”適用解除” の部分です。

 

『適用解除って何?』

 

適用解除とは、現在適用されているルールを解除する事です。

 

例えば、高校生の三之橋という男子がいた場合、その子の適用ルールというのは、基本毎日学校に通う事です。

 

お父さんとか、お母さんが働いたりして養ってもらっている状態で、学費を支払っているわけなので意味もなく勝手には休まないじゃないですか。

 

例えば、日曜日にグ~たら過ごして、月曜日の朝に、「どうも具合が良くないなあ~、熱があるっぽい」 とかあれば、それは無理して行って学校で1日過ごして体調が余計悪くなって2・3日休む事になるのかもしれないので、先に1日休んでしまい、火曜日から学校に行く方が結果的に休み日数が減ると考えらえるとかある。

 

その場合も、休むというのは適用解除となる。

 

私三之橋の場合は、普通の人が長い人生を生きていて経験しないだろうなあ~、 という無実の罪を着せられるという感じでそのまま責任を取らされて学校を退学させられ、行き場を失って首でも吊れよ~ みたいな感じだった。

 

戸惑う感じと言えば良いのかもしれない。

 

昨日までは校内ですれ違ってもしゃべる事もないような人たちがいて、今日はなぜか100人とかが一斉に自分を攻撃してくるという世界。

 

その瞬間に楽しいとか、辛いとか、そういうのは感じない。

 

例えるならば、「今この見ているものが、夢であり、ハッと目覚めてくれれば良いのになあ」 と思い込むしかない。

 

一言で言うならば、何か殺気のような空気感を感じる。

 

頭がパニック状態というよりも、「この場はどう逃げ切ろうか」 みたいなものしか浮かばない。

 

想像してみてください。

 

そもそも頭のおかしな人がいて、その人がどう見ても主導したようにしか見えないのに、なぜかそれを三之橋の主導だと言っている。

 

そのくらいならまだしも、生徒会で問題になるとかそこまで人を動かすというコントロールをしているという事は、論破のしようがない。

 

『どうする?』

 

と考えると戸惑う。

 

「場所が問題なので、ここはステップバックして逃げ切るか~」 みたいな感じ。

 

俗に言う、”知能犯” という奴ですよ。

 

学校の中では、その虐めっ子は優等生を演じている。

 

でも、裏の顔は人を平気で殺すことを楽しんでいる。

 

マッチポンプ男じゃないですか。

 

自分で放火しておいて、119番通報するような人にしか見えない。

 

このタイプはそこそこ知能が高いのと壊れているという感じなので、うっかりこのまま学校を停学とかになったりしたら、その後虐められ続ける事になる。

 

すでに学校を支配しているような悪党に勝とうとか考えない。

 

重要なのはそこです。

 

虐めっ子というのは、自分の狙いを定めた虐められっ子というターゲットが、人間性を疑うような人を選ばないわけで、前提条件として、適用解除できない人を狙う。

 

韓国のホラー映画とかを見て、高校生男子がクラスの虐めっ子に虐められた時というのは、「焼きそばパンを買って来い」 とか命じられて、二者択一で自分のお金を出して買ってくるということさえすれば、自分の適用ルールの学校に行くというのは守られるという風に考えるから、毎日のように悪夢が続くのです。

 

お母さんとか、お父さんがまともな人であればあるほど、学校に行くのが子供のお前の仕事なんだ、そんな感じで教えているので、適用解除をするという事ができないのだと思う。

 

『あたまのどうかしている人達に虐められるのは場所に問題があるわけで、退学というか学校は捨てて転校するか~』 という風に三之橋は考えた。

 

中学生の頃には引きこもりになった友達とかがいたりしたし、学校で問題起こした子の親が、『転校させますので』 みたいにやったりするのは知っていた。

 

それで学校は捨ててしまうか~、転校するか~、 と考えた。

 

福岡市議会議員とかに、「通っている高校生で頭のおかしな子がマッチポンプの知能犯で虐められてこうなりました」 と言えば済むじゃないですか。

 

”逃げる” という事を抽象的に考えると失敗するので、具体的にステップバック戦略で逃げるとどう次は動くのか?

 

を考えないといけない。

 

ただ退学して、高校中退で働くのが良いのかもしれないし、それだと今よりも職場で年齢は自分よりも年上の人と接して働く事になるので、人間関係の構築スキルに問題があれば、さらに被害は拡大すると考えられる。

 

1番無難なのはどこか別の高校に転校する事だったりする。

 

その点、福岡市議会議員とかだと、信用はあるので、『この三之橋君は変人に虐められて』 と言えば、楽に転校できるじゃないですか。

 

ステップ②としては、反撃。

 

そもそも無実の罪で学校を辞めさせられたとかの場合、反撃もしておかないと、『あの三之橋という奴は、あの高校で問題を起こして退学勧告決議案で全会一致で決まったらしいぜ~』 というのを否定しておかないと一生それがつきまとう事になるじゃないですか。

 

反撃というのは、いわゆるフック系かなあ~ と思う。

 

ある高校で首吊りゲームをして楽しんでいる頭のおかしな人がいる。 なんて感じで全国ネットのワイドショーで流れたりすればショッキングじゃないですか。

 

力の強い子がいて、力の弱い子を殴ったとかだと、それは虐めなのか、喧嘩なのか、境界線が曖昧。

 

でも、知能犯で外面は良い人がいて、自分で仕組んでおいて、自分から通報して生徒会までコントロールしているとかだと、過失というより故意じゃないですか。

 

ただそのくらいの知能犯だとなかなかバレずに繰り返してきたというノウハウはあるので簡単に倒せない。

 

「どうする?」

 

という部分では頭の足りない子をみつける。

 

私三之橋の場合は、退学勧告決議案で全会一致と言っていた。

 

そもそも私三之橋は自分の退学に賛成するはずもないのですが、驚く事に副級長は笑い転げ、賛成に入れていた事になる。

 

そこにいたじゃないですか、頭の足りない人が。

 

刑法第14条に、少年であっても14歳以上であれば不法行為で刑務所に収監されるとかある。なお、損害の発生した金額の賠償は保護者に請求できるとなっている。

 

とりあえずその子は、級長である私三之橋が無実で虐められているとか首を吊らされるとか知っていて、わざわざ賛成に入れている事になるし、黙っていたという点でも死ぬのが余程楽しいと見える。

 

仮にもしも、刑事さんがその子の所に行き、『人を殺そうとしたという刑事告訴がありまして』 と捜査に関して事情を聴きたいと言えば、頭の足りない子だけにしゃべって、自分も命令されただけだと証言すると思うのです。

 

日より菌みたいな人は、自分で損得勘定で動いているとわかっているので、損すると思えばしゃべるじゃないですか。

 

学校という閉鎖された世界は会社とかと同じで、信ぴょう性の担保のある証言さえ確保できれば簡単に虐めっ子の構築した組織は崩れていく。

 

厄介だと考えられるのは、生徒会の所属している人達で、学校で1番偉いのは理事長なのでうっかりその人が損する証言はしないと思う。

 

東大に試験で合格できても、理事長が人物に問題ありと言えば無かった事になるし、卒業生は山のようにいるので大学はなんとかなっても会社員になったら虐められるので耐え切れないと思う。

 

その点頭の足りない子は、人が自殺に追い込まれるというのを見て、もう笑いが止まらないという感じで笑っていた。

 

1番犯罪を問えるのはその人に見える。

 

1つ信ぴょう性の担保ある証言がとれればそれが全国ネットでなぜか流れるじゃないですか。

 

『家政婦は見た』 なんてサスペンスドラマシリーズにもなっているように、名門のお金持ちの学校では首吊りゲームがあっているとかの内容だと視聴率は高い。

 

週刊文春とか読むと、お金持ちの成功者が転落するような内容は、爆発的に売れる。

 

学校って、助成金とかの援助で儲けているので、重大インシデントの発生は嫌がるじゃないですか。

 

1億とか2億とかで済まないと思うので、20億円くらいじゃないかと思う。

 

そもそもワイドショーで全国的にあの高校は問題ありとか放送されると、級長をやっているうような人は将来に響くので履歴書で転校となるように移動すると思う。

 

学校が莫大な損害を負うと、加害者の保護者には賠償責任が発生する。

 

仮に10億円だとしても、耐えられるだろうか?

 

そもそもその調子に乗っている虐めっ子って、そんなに調子に乗れるのは保護者が権力者だったりするとかそういう後ろ縦があるからだと考えるべきだと思う。

 

バックアップ側から先に遮断するという感じで、最初に叩くのは保護者に的を絞らないと、反撃される可能性が出て来る。

 

学校が重大インシデント発生の記者会見でも開き、莫大な損害が出る。

    ↓

加害者の親って誰よ? と賠償責任の話となる。

    ↓

後ろ縦がつぶれてしまうと、虐めっこは責任を取る事になる。

 

大きな話題となれば、さすがに親が権力者であったとしても、なかなか受け入れてくれる学校はみつからないと思う。

 

なぜか?

 

1度受け入れた学校が莫大な損害が出たと思えば、受け入れるだけの賠償責任能力が気になると思うから。

 

その虐めっ子が、『三之橋を学校から追い出して中台のレッテルを貼って一生苦しめようぜ~』 という企画を企てたわけなので、ブーメランのようにその虐めっ子が退学になっても自業自得としかみんな思わないと思う。

 

人世はシーソーゲームに過ぎないので、片方が浮かび上がる為には、沈めるしかない。

 

あくまでも私三之橋の場合は、『三之橋、お前が地獄に落ちろ~。 学校を退学になって行き場を失い首でも吊って死ね~』 と言われた時に、「人に死ねとか言う前に、お前が見本を見せてくれ~」 と思ったりする人だと思う。

 

想像してみてください。

 

私三之橋の場合でも、15年とか生きてきた中で、こんなマッチポンプみたいな人は初めて見た気がする。

 

教育委員会とかそういう人がその虐めっ子の親の所に行って何か話しても、たぶん私三之橋の予想では、『その三之橋って頭がおかしな人で、俺に言いがかりをつけているんだ』 みたいに言って、次はみんなに三之橋が頭がおかしいとか言わせそうじゃないですか。

 

水掛け論になったら、何も立証できなくなる。

 

泥沼の展開にでもなって、その学校に通い続けるのはしんどいと思う。

 

想像してみてください。

 

ある高校で虐めの重大インシデントが発生したという報道の場合、頭のおかしな人がボスで、1人か2人の部下が金魚のフンみたいになっていて3人で虐め、1人だけが突出していたと事情を聴いた内容が報道される。

 

私三之橋の場合は、なんと100人ですのでその桁数から違っている。

 

そもそも学校を代表するテストだけでは良い点っが取れるという人達だったりする。

 

そのくらい異常性を感じると、まともにやりあって勝てるとか思う人はいないと思う。

 

そうするとステップバックして逃避しようと考える。

 

学校を捨てる気になればそれは可能となるじゃないですか。

 

別に死ぬ必要性がない。

 

俗に言う、”プランBにシフトする” というやつですよ。

 

世の中には引きこもりの子とか何人もいたりするじゃないですか。

 

次の行動プランを思いつかないとたぶんそうなるのだと思う。

 

それで、ステップバックするのは反撃も想定しているので、信ぴょう性の担保が取れそうな頭の足りない子を見つけておいた。

 

同じクラスで同じように虐められているのに、自分だけは助かった~、 みたいな感じで無実の罪だと知っていてなんと三之橋の退学勧告案に賛成をしているという頭の足りない人がいた。

 

余程、人の不幸が面白いみたいでもう笑いが自分でも止められない状態で終始笑いまくっていた。

 

目の前で無実の罪で退学とか言われ、その間抜けに見える三之橋と、担任に先生もクビになって結婚が台無しになって首でも吊るというシナリオがメチャ楽しいと自分で行動で示した事になるじゃないですか。

 

虐めっ子のパワーというのは、所詮にわか的なもので、そばにいる部下にしても、自分が虐められるは嫌とかでその助けをする事でやっていたりするじゃないですか。

 

そうすると、その部下みたいに支配されている子に警察がこれは事件です~、 と事情を聴きに行けばすぐに虐めっ子のせいだと言うじゃないですか。

 

でも、生徒会の人達は種類が違っている。

 

学校で1番偉いのは理事長なので、うっかり学校に不利な証言でもすれば一生虐められる事になると考え、証言はしない可能性が考えられる。

 

自分の退学が決まった~ みたいな最悪な日に笑いまくっていたので、音でそのお礼は返すべきだと考えた感じ。

 

ただ、どこかの高校に転校できても、無実の罪を着せられていたという事は消せないと思う。

 

そもそも履歴書って中学校くらいから書くので転校していれば何かワケありとなり、それが一生続く。

 

その時に、虐められまして~、 みたいに被害者の立場で言えた方が良くないですか。

 

ただ、三之橋が学校を捨てる気になり、ステップバックするというのは、理事長から見れば、『絶対にあの子は何かやり返すぞ』 というのに気づいてしまうと思う。

 

そもそも緊急生徒会が開催され、議題は三之橋君の退学勧告決議案で、同じクラスの副級長が終始笑いを抑えきれないと、三之橋が虐められているとバカでも気づくじゃないですか。

 

高校生くらいだと100人とかに囲まれると何も言えないとか、泣くとかそんな感じだったりするのに、

 

「お幸せに、さようなら」 みたいにお別れしているのを見ると、理事長ってバカではないのに気づくと思うのです。

 

『あの三之橋はみんなを煽った感じに見えるので、たぶんやり返すぞ。 そうなればみんな終わりじゃないか』 となると思う。

 

こんな話を聞いたりしますと、『三之橋は天才じゃないのか』 みたいに思う人もいらっしゃるのですが、そうではない。

 

私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に塾に通っていて、その塾長のおじいさんが口癖のように言っていたのです。

 

『人間には法則がある』 と。

 

適用解除の話もそこに出てくるだけの話だったりするのです。

 

高校生がいて、その子の日常は親に養われているので、朝起きたら学校に行き、授業を受けて帰って来るというのが適用されているルールとなる。

 

もしも、学校に行き、そこで頭のおかしな人に虐められるとかあるとどうなりますか?

 

親に相談できず、自分でどうして良いのかがよくわからず、とりあえず命令されたパンを買いに行き、自分の財布からお金を出して、みたいに適用ルールを続行させることを考えるので無理が生じるのです。

 

何かその無理を続けることである日さらに悪化して、行き場というか、逃げ場がなくなるのだと思うのです。

 

私三之橋の場合も実際そうでした。

 

ある日級長を発表すると担任の先生が言ったら、その虐めっ子が、『級長は自分たちで選任したいので総選挙できめまそしょうよ~、みんな三之橋が良いと思うだろう~』 と言った。

 

担任の先生がなんと力技で押し負けるという流れになり、投票結果が発表され、三之橋ともう1人の名前ばかりとなっていた。

 

その時、級長をする事態、将来履歴書というか成績表とかで進学に不利になるという事はないじゃないですか。

 

それに担任の先生が押し負けていたという雰囲気からその場で、「僕は絶対にやりません」 とも言えない空気感があった。

 

それでどこか押し負けてしまった自分がいて、級長をさせられ、でもどこかで、「このくらいは仕方ないか」 と妥協してしまった自分がいた。

 

その流れから、担任の先生を解雇させて結婚もダメして、どうしようもなくなって首を吊るしかなくなるんじゃないの~ という虐めに飛ぶ。

 

そもそも、虐めっ子はまともな人なのか?

 

と訊かれたら、ただの頭のおかしくなっていた人だと思う。

 

その人の人生が何か上手くいかなく、その現実を受け止める事ができないのだと思う。

 

級長をさせられるという総選挙で選ばれた2人とか、担任の先生を解雇させるように仕向けて學校から追い出して首にして、結婚も台無しにさせて、死ねば良いとか言ったりする。

 

その3人に共通するのは、たぶん虐めっ子から見て正反対みたいな幸せ感みたいなものがあった事で狙われただけだと思う。

 

担任の先生はよせば良いのに、『彼女とかいるんですか?』 と生徒に訊かれた時に、「まあね、俺の彼女はアイドル歌手で人気の〇〇 〇〇さんにそっくりでメチャかわいい」 とか自慢していた。

 

テレビドラマとか、映画とかで虐められている虐められっ子というのは、発達障害のような、何か言われても言い返す事さえできない雰囲気の子が虐められているじゃないですか。

 

そこが違っている。

 

クラスにはしゃべれない子も何人もいた。

 

人は自分の人生が上手くいかないと、頭がおかしくなったりする。

 

例えば、男子高校生であれば、彼女もできないとかあれば、『ちくしょう、今年もバレンタインデーで何ももえなかった』 みたいに告白されない残念は人がいたりする。

 

もしもそんな場合、それは自分の努力が足りなかっただけで、来年はもらえる人になろう。 と考えれば済むじゃないですか。

 

でも、そもそも人生が上手くいかない人というのは、自分は悪くないという結論が先にあり、そこに後から理由付けをしていく感じなので、『あの担任の野郎がカワイイ彼女と結婚するとか、人生なめているのか思い知らせてやるぞ~』 みたいに妬みのようなものからそうなってしまうのだと思う。

 

”そんな理由で虐められるのか?”

 

みたいに思う人がいるのですが、逆に目立たず誰からも名前を憶えてもらえない人であれば、学校に行くのは楽じゃないですか。

 

虐めっ子が、三之橋に級長をやらせようぜ~、そう言った時に、クラスの子が、『三之橋って誰よ?』 と思えば正常じゃないですか。

 

でも、黒板に投票結果で名前を呼ばれる都度異常な声が響き、ダントツで1位となっていくのを見た時に、クラスで話した事もない子がみんな、『1番地獄に落ちて欲しい人ランキング~』 みたいな感じで私三之橋の名前を書いているのを見ると、怖いじゃないですか。

 

そのくらいなら、大人になって会社員になった時に飲み会で余興の1つのネタとなり、笑えるかもしれない。

 

でも、そこで終わらずに今度は三之橋君の退学勧告決議案へと進んでしまった。

 

生徒会から、あの三之橋が学校を辞めれば良いよね~ みたいに絡まれるというのは異常にしか見えない。

 

たぶん毎日勉強とかをして、どこか頭がおかしくなっていた人がそれだけ多くて、全校生徒から1番地獄に落ちて欲しい人ランキングで1位が三之橋となっている感じ。

 

そもそも虐めっ子に、私三之橋は何かしたというものがない。

 

というか、正確に言えば1度もしゃべった事はない。

 

それでそんな結果となっている。

 

先日夜のニュースで、福岡県宗像市の高校生2年生の男子が虐めで死んでいたという内容で、10件ほど虐めと認定されるものがあったが、死亡の原因と直接関係あるのかは不明という感じでした。

 

死んでしまった人が悪いかのような感じだったりする。

 

私三之橋の場合は、自分が頼んだわけでもない自分の退学勧告決議案の場に召集され、『もうネタは上がっているんだ、吐けよ~』 みたいな言葉が多かった。

 

思うじゃないですか、「お前は刑事か? どういう立ち位置でモノを言っているの」 と。

 

ネタが上がっていると言われれば、普通に考えたら誰かが無実の罪を着せようと告げ口している事のように感じ、もう結論ありきの決議案にしか見えない。

 

しゃべろと言われてしゃべったら、『こんなふざけた奴がいるなんて信じられない、もう頭がどうにかなりそうだ~』 そんな怒号が響きまくって、全会一致で三之橋君の退学勧告決議案は可決されました~ と言われた。

 

見当識障害のあるっぽい人達がいて、まさに集団になった時に、暴走しまくるという漢字で、人はおかしくなっていく。

 

あくまでも私三之橋の考えとして、お父さんであったりお母さんであったり、親が人はおかしくなるとか、そんな目に遭遇したら適用解除するとか、教えていない気がするのです。

 

大人になって会社員とかになって、そこで人生というか、仕事が上手くいかないという高学歴の人から相談されたりした時にわかったりするのですが、子供の人生がダメな場合、親がどこかメチャクチャだったりするケースがある。

 

例えば、お父さんがいて、『俺は小学生の頃に100点満点中のテストでは8点だったぞ』 みたいな話はしないと思う。

 

中学生や高校生時代に告白とかされたこともないモテない人生であったとしても、『俺は人並みだった』 みたいに親は子供に対してどこかカッコ悪いところを見せない人がいる。

 

例えば、『〇〇、お父さんは高校生の頃に頭のおかしな生徒が同じクラスにいて、虐められたんだ。 無実の罪を着せられて生徒会総会で三之橋君の退学勧告決議案で全会一致で退学が可決されてしまったんだ。 でも、そこはゲームチェンジャーでひっくり返しておいた』 みたいなカッコ悪い経験談と、それをどういう風に乗り越えたとかの体験談とかを離していない事の方が多いと思うのです。

 

もしも、自分のお父さんが過去に失敗をして、それはこんな内容で、でも今はこういう風に成功できている人生を送っている。

 

そんな話を聞いたりしていれば、自分が虐めに遭った時とかに悩まずに相談できるのではないだろうかと思うのです。

 

お父さんやお母さんが普段から子供に対して真剣に向き合っていないとかで、カッコ悪い人生をひた隠しにしたりして、成功した話ばかりをして、両面提示という、カッコ悪い失敗談とか、悩んだ問題をどう解決したとか話していないとかあると思う。

 

親が、成功した話ばかりをしてしまい、失敗した話がないと、人によっては自分も失敗しない人なんだと思い込む人がいると思う。

 

あるいは、お父さんやお母さんが成功したカッコ良い部分だけを話したりすることで、子供が失敗した時にそれはあり得ない失敗だと思い込み、死んでしまうとかもあると思うのです。

 

親が子に取り繕う人生を押し付けたりすると、子供も親に対しては取り繕うようにしてしまい、最後にどうしようもないとなったらそれは死んじゃうのかもしれないと思ったりする。

 

でも、私三之橋の場合は、創業以来退学勧告決議案で決定した子が退学になっていないのは1人だけと言われ、過去の退学勧告決議案であれだけ盛り上がっって、しかも全会一致で決まったというのも1人だけと言われたのですが、退学にすらなっていない。

 

100人がかりで首でも吊らせようとして、でも首を吊らないでいたら、結果的に大人になって会社員とかになったりした時に、『アイツが1番生き抜くスキルがあると思う』 とCEOとかに思われたりして、仕事は回ってくるとかあるのです。

 

映画のシーンで、戦闘機に乗ったパイロットが敵に追い回され、100億円とかする戦闘機を捨ててイジェクトレバーを引いてシートごと射出されて脱出するじゃないですか。

 

"危険な状況から脱出するスキル” みたいなもの。

 

高校生が自殺して虐めが原因だったのかもね、みたいなニュースでアナウンサーが、『子供から大人になる時期で不安もあるので、虐めに遭ったらそれは恥ずかしがらずに相談してね』 と言ったりしていた。

 

たぶんね、恥ずかしいとかで相談しないわけではないと思う。

 

虐めっ子というのは、外面が良かったりして、その人に多くの人が騙されていて、裏の顔というのが虐めに出てくる。

 

例えば、私三之橋の場合のように無実の罪を着せられてしまったという場合、口先1つでいろいろな人を操縦している感じにしか見えない。

 

それじゃあ、三之橋という高校生が勇気を出して相談に行ったとするじゃないですか。

 

その時に、相談した人が信じてくれたとしても、その虐めっ子は外面が良かったりするわけで、『あの三之橋というのは幻覚を見ている精神病のようで』 みたいにまた嘘をつかれ、「今度は何を着せられるのだろうか」 みたいにしか思えない。

 

だったら一撃で仕留め、2度と立ち上がれないようにした方が良いのではないかと思う。

 

その人にとって絶対的に自信のある頭脳戦で、人を操縦するという同じやり方で自分がコテンパンに負けてしまえば、2度とやらないような気がするじゃないですか。

 

2回もやられた時に、1回目くらいであれば見逃してあげたと思うが、過失でなく故意だよね? じゃあ、こっちは2回やられているので1回とか2回やり返してもお相子がよね? みたいな感じ。

 

どうせ1回くらいしかやり返せないと思うので、相手が1番痛がるアキレス腱を狙いたいので、邪魔されたくはない。

 

テレビで世界仰天ニュースで、”ナッツ姫事件” での被害者のチーフパーサーが言っていたように、『簡単に今の仕事を手離せないから』 と思った事でさらに悪化した。

 

逆に言えば、簡単に捨ててしまえば、被害はそれ以上にはならないと親が教えておかない事で死んじゃう人がいるのではないかなあ~ と思うのです。

 

世の中には想像する以上の”引きこもり” みたいな人がいると思う。

 

中学生になって学校に行かなくなる子とか、高校生になって登校しなくなっていき最終的に辞めてしまうとか。

 

私三之橋は、特に引きこもり研究家ではないのですが、気づいた事を書いておくなばら、1つは親の教育とかから派生しているのではないかなあ~ と思ったりする。

 

ある男の子は1人っ子だった。

 

それが原因とは言えないかもしれませんが、幼児の頃から何かあまり親に怒られる事もなく、特に習い事とかもいかずに過ごした。

 

問題となったのは、中学生から高校生になった時に、学校で何かあったみたいで急に行かなくなり、元々ノープランなのでずっと家に引きこもりになっていた。

 

学校に行かないのであれば、辞めてしまい働くとかしないと、そんな感じで親ではどうにもならくなってしまい、親戚なども説得したりした。

 

ただ、学校を辞めて、アルバイトで働きに行ったのですが、それも長続きせず。

 

そんな感じで20歳の成人となり、仕方ないので親戚が知り合いの会社を紹介して働くようになったが、今度は車で事故を起こして辞めて引きこもった。

 

お金がないと本人が困るので、また働きに行くようになり今度は人と接しないで済む車の運転の配達の仕事をしたけれど、ある日辞めてしまった。

 

結局そのまま数十年経過してしまっている・・・

 

みたいな感じが多いように思う。

 

私三之橋の場合は幼稚園生の頃だったか、近所にある習字教室に通わされていた。

 

市営団地の3階とかにある普通の家で習字を教えている先生がいて、そこに行って正座して字を書く練習をする。

 

まあ、女性で、おばあちゃんみたいな先生だった。

 

優しい感じでもなく、楽しい時間というわけでもない。

 

そんな感じで、チビッ子時代から何かに通っていたりする子というのは、引きこもりにならない感じがあるように見え、逆にそういう経験がない子というのは1度挫折すると引きこもりになる感じに見える。

 

中学生時代に学校に来なくなった引きこもりの子の家に行くと、100万円くらいしそうな高価なデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトが並んでいたりする。

 

オーディオもまた高級ミニコンポとか、お金がかかっていそうな感じ。

 

自分にとって、あまり楽しくない思い通りにならない事があると、引きこもり、自宅の世界では快適だったりするので、それを繰り返す感じでしょうか。

 

ただ、綿三之橋の考えでは、引きこもりがすべての転落に見える感じがあるので、意外とやっていない。

 

高校である日頭のおかしな子に級長は三之橋にやらせようぜ~ と号令を出した瞬間に一気に総選挙で決まったしまった感じで、それは虐めという認識になる

 

ただ、そもそも級長をする事って名目的なもので級長だから朝早く登校しないといけないとかはない。

 

黙ってやり過ごせば済むと甘い夢を見てしまった。

 

次の2回目の虐めでは、無実の罪を着せられて退学させられて、一生履歴書で高校中退となる事で行き場を失って首でも吊るぞ~ という感じだった。

 

三之橋という級長が、クラスの子に変なあり得ない指導をして、全校生徒の級長の中で自慢したいが為にやらかしたという感じで生徒会に呼ばれそこで、「実は担任の先生がこういう指導をされ、私はやらされただけです」 と弁明し、担任の先生が解雇になり、予定していたカワイイアイドル歌手似の婚約者から見捨てられ、首を吊るぞ~ みたいな首吊りゲームだった。

 

ご丁寧な事に学校でちょっと偉い人に呼ばれて事情を聴かれて、みたいなものではなくて、全校生徒を代表する級長とかが集まった生徒会でつるし上げられるという派手な演出だった。

 

自分が虐められ、その虐めから解放されたくて担任の先生を地獄に突き落とす係、というシナリオを渡されたというか、そういう状況になった時に2つの選択肢しかない。

 

虐めっ子に従うか、虐めっ子に逆らうか。

 

そんな状況になった時に、虐められて誰かを地獄に突き落としてしまえば、もう人生は終わりになると思うので、中指を立てて、「みなさん、お幸せに~」 みたいに去る決意をした。

 

場所に問題があると思うので、退学でもそれはありがたい話なのもしれない。

 

ただ、次の行動プランを決めておかないと引きこもりになってそのまま静かに時が流れ、”引きこもり35年生です” みたいな人になるだけなのかもしれない。

 

今の環境からステップバックして逃げるという時に、次にこうするという事をセットで考えないと、いざ行動してみて、焦るという感じで、それで死んでしまうのかもしれない。

 

平々凡々に生きてきて、ある日それまでの人生からは想像できない辛い目に遭遇した時に、どうすれば良いのかがわからないと死んでしまうのかもしれない。

 

逆に言えば、次はこう動くと頭に浮かんでしまうと死ぬという選択肢がなかったりする感じ。

 

大人になって会社員になった時に、ピンチから抜け出すスキル、みたいなものがあると、現実としてそういう人って意外といなかったりするので、プロテクト要員みたいに貴重な人材となるので出世しまくるというか、仕事に困る事がない。

 

そもそも大人の世界では、『アイツに首を吊らせようぜ~』 みたいな人ってあまりいないので、ヌルヌルな世界だったりする。

 

いま学生の人は想像できないと思うのですが、大人になった時に、”たった1回” 躓いただけで人は2度と立ち上がれないままとなるという事はよくある出来事だったりする。

 

学生時代に1度でも辛い目に遭ってそこから抜け出すというゲームチェンジできた経験があるだけでその後の人生が大きく変わったりする感じだと思う。

 

そんな感じなので失敗するのを恐れずに、何かデカい失敗を積極的にしておく方が良いと思う。

 

学生時代と社会人になった後の会社員時代では、圧倒的に学生時代の方が難易度が高いと思う。

 

ただ、人によってその辺は違っていて、学生時代に自分で天才じゃないか~、みたいに思っていた人が全然通用しなくて精神を病んでしまうパターンもある。

 

私三之橋の場合、小学生のチビッ子時代には塾とかに通っていて、そこではサバイバル訓練とかもあっていた感じ。

 

みなさんは、サバイバル訓練ってわかりますか?

 

太平洋戦争の時代をテーマとした映画を観た時に、戦闘機のゼロ戦の特攻隊みたいな人がいて、朝一緒にご飯を食べた人が夜のご飯の時にはもう見ないとかあるじゃないですか。

 

サバイバル訓練でも同じで、朝一緒にご飯を食べてしゃべった子が、夜の夕食時にはもういなくなっていたりする。

 

ダツラクする人しかいないサバイバル訓練では、自分が生き残るとダツラクしていく人を見続ける事になる。

 

耐えられない、みたいにダツラクしていく人がいる。

 

ダツラクしない人というのは、たぶんダツラクしないスキルみたいなものがあると思うし、生き残る事を考えるという風に教えられている。

 

大人になって、会社員になって会社員ゲームで会社が未曾有の事件でも起きた時に、『三之橋さんの出番ですよ~』 みたいに廻ってくる。

 

訊かれる事が多いのは、プレッシャーで血便出たりしないのですか? みたいに訊く人は訊く感じですが、そもそもチビッ子時代のサバイバル訓練とかでは死にかけた人は何人もいたのに、会社の仕事で死ぬ人とかいないじゃないですか。

 

例えば、クレームの対応でも、怒鳴られる事は普通にあるわけですが、いきなり刺されるとかってないじゃないですか。

 

そもそも会社の仕事をしている時に、「俺はこの仕事を一生手離さないぞ」 とか思う事がない。

 

簡単に仕事を手離させないとか思うからおかしな人生になると思っていたりする。

 

自分の会社ではないわけで、失敗して責任取れとか言われたら辞めるしかない。

 

今から7年前は突発性難聴になったりした。

 

テレビのワイドショーで、芸能人が突発性難聴になり活動休止の記者会見を開き、専門医が出てきて、『治る人なんて正直な話2割もいないです』 と言ったりするじゃないですか。

 

あれを聞いた時に、「何だ、1割くらいの人は治っているのか。 今まで会社とかである日突発性難聴になって辞めて行った人がいたけれど、治った人なんて見た事なかったので、そんなに治る人がいるのか」 と思ってしまう。

 

人は治る人は9割いないと聞くと、『もう無理だ』 と諦めてしまう人がいる。

 

でも、人によっては、「何だ、1割の人の中に入れば良いだけか」 と考える人がいる。

 

そんな感覚なので治ってしまったのだと思う。

 

別に耳が遠ければ、補聴器を買えば済むのかもしれないし、聴こえないという事で死ぬ人はいないかと思う。

 

強いていえば、私三之橋の場合は普通の人よりは聞こえているという感じなので、微妙な何かが聞き取れないという事で困る事はあるような気もする。

 

そんな感じで、”モノの捉え方” みたいな部分が普通の人と違っているような気がする。

 

私三之橋の場合は、頭のおかしな人に遭遇した経験もあり、それは恐ろしい事を考える人で、無実の罪を着せてその責任を取らせて学校を辞めさせて、高校中退というレッテルを貼られたりすればそれは勝手に首でも吊るんじゃないの~、みみたいなものだった。

 

後は担任の先生が当時アイドル歌手で任期だった女性に似たカワイイ彼女がいて、結婚するとか教室で自慢したりした事で、その担任の先生にも罪を着せて學校を辞めさせて、当然結婚直前に解雇されれば、もう勝手に首でも吊るんじゃないの~ という内容だった。

 

高校生というまだ子供という微妙な年齢だと、頭のおかしくなった子が、頭がまともな人に異常な絡み方をした時に、それを助けようとする人はいない感じになり、どこか絶望感みたいなものも感じたりする。

 

その初めての絶望感でどうして良いのかがわからなくなり、死んでしまうのかもしれない。

 

私三之橋は、虐められる側、死んでしまえば~ とか言われる立場で、人が狂気のの沙汰みたいにどんどんおかしくなっていくのを目の当たりにした。

 

それで、そんな人達と付き合っていくのがバカらしく感じ、適用解除をするという選択をした。

 

その頭がおかしくなった人と戦うというカッコいい話ではない。

 

燃えている火にさらに油を注ぎこんでも仕方ないという、一旦ステップバックして学校は最悪捨てても良いかなと腹をくくるような覚悟を決めた。

 

自分がカッコいい正義のヒーローなんではない。 とりあえずそれ以上人生が悪化しない方向性に進む。

 

でも、自分が辞めた後でもそういう首吊りゲームが続くと、結局誰の為にもならないと思うので、そこは反撃しようと考えた感じ。

 

カッコいい話ではなくて、自分が頭のおかしな人に、「三之橋死ね」 みたいに言われ、その周りの人がどんどんおかしくなっていく様子を見た側となるじゃないですか。

 

そういうのを1度でも経験していくと、それは自分がおかしくなっていくという事に対してどこか敏感になったりする感覚のようなものが芽生えるようなものがあり、そのおかしくなったりした人のようにメタ認知にならない感じとなる。

 

結果、大人になった時に、おかしくなる人ではないという感じで、例えば、事理弁識能力という、「その行動をしたらその結果どういう人生になるのか」 というものがわからなくなるような人ではない。

 

自分がこう動けばこういう結果となる。 みたいな予測ができる人となっていった。

 

その結果、企業でシステムの設計とかをやれと言われた時に、まだ20代の大学を出たばかりのルーキー時代に、「エクセレント」 と評価されるものが作られる人になっていた。

 

会社で未曾有の重大インシデントでも起こった時に、「三之橋さんの出番です」 みたいに廻ってくるとかあった時に、自分がどうすれば良いのかがわからないという事が起きずに、やれた感じだったりする。

 

成功率97%という言われるような感じで、過去に1度も失敗はしていない。

 

そんな感じの人から見た時に、よく高校生が虐められて自殺して、子供を守るのが仕事となる母親が裁判などで戦う姿を報道で見たりする。

 

あくまでも個人的な意見として、自分で死んでしまうという選択をする人のダイニングメッセージとしては、それは望んでいない気もすると思う。

 

第1に、自分が性的ないじめを受けていたとかを母親がほじくり返すとかはしてほしくないと思う。

 

第2に、自分が自殺する事で、「この問題はこれで終わりです」 みたいな宣告をしていると思うので、死んだ後は忘れて欲しいのではないかと思う。

 

飲酒運転の事故被害で死亡された人のお父さんやお母さんが、何年も経った頃に、「あの子が生きていれば今は何歳か」 みたいに思ったりした時に涙が溢れてくるとか言うじゃないですか。

 

静かに時は流れ、自分が高齢者となった時にその子供の事を思い出すと、ものすごくしんどいものがある感じ。

 

裁判とかで悪党と戦い数億円の賠償命令が出たという勝者となったとしても、お金がたくさんある事と幸せなのかは違っていたりすると思うので、戦った後の人生ってそう楽しい人生でもないような気がするのです。

 

そこは自殺しようとした人が申し越し残された家族の事とかを考えた方が良い気がする。

 

私三之橋の場合は、もう学校捨てようぜ~、という判断をした後に、理事長の保護下になった感じで、「あの三之橋は理事長のお気に入りらしいぞ」 となり、全生徒が一切虐める事ができなくなった感じでした。

 

それは1つの覚悟を決めた事で、理事長とかにブラフではないと通じたからでしょうか。

 

映画とかのシーンでも、『死ぬ気になれば、意外と出来たりする』 みたいな台詞があったりするじゃないですか。

 

こういう言い方が適切ではないのかもしれないのですが、あまり死んでしまおうとか考えないタイプの人もいると思うのですが、最初からそういう選択肢がない感じでしょうか。

 

今は2月で、進路とかに関しての悩みとか、高校生だと進学する大学が決まったりして、それは実家を飛び出してのアローンスタートという、土地勘もない知らない所に引っ越して、人生初の1人暮らしを経験し、大学に行っても全然知らない人ばかりという感じだと思う。

 

『俺は大学生になったらテレビドラマに出てくるような小洒落た賃貸マンションに住み、カワイイ彼女と付き合い、部屋に呼んで、後はカッコいい車を買ってドライブに行くぞ~』

 

そんな風に夢見スタートしても、現実はそういう感じではなくて、挫折感とかポツンと1人の孤独感とか何かを感じる人は少なくない。

 

冬の時期とか春の時期というのは、新しい生活がスタートするという時期でもあり、それが夏になると上手くいっていないとか感じたりする時期になり、秋とかに自殺される人もいるのかなあ~ と思ったりする。

 

1つの考え方として、上手くいかない毎日をただ繰り返していき、それが70歳とか80歳まで続くという長い時間があるので、スタートで笑える人と、そうでない人とに分かれてしまう。

 

ただ、そんな場合でも、やり方をさっと変えてしまえば、上手くいくという事もあるのかなあ~ と思う。

 

人は自分の人生が楽しくないと、あまり結婚しようとか、子供ができて子育てを頑張ろうとか思わないので、今は子育ての政策ばかりとなっている。

 

会社員となって部下の指導とか管理がうまくいかないと、結婚して子供ができても子育てでどういう風に教えるとかができないという感じになるとかあるので、立ち止まりそこから前に進めない人もいる。

 

まあ、そんな感じであったとしても、あまり自殺しようとは思わないでしょうから、虐められた時と、学制時代から社会人となった時に組織に上手く根付けるかができずにハブられるとかくらいでそうなるのかもしれない。

 

テレビニュースで虐められて自ら命を絶った人の話とかが報道されるのですが、ホストに入り浸る若い女の子の場合でも、よく子供時代に親が離婚して再婚した新しいお父さんに姉妹共レイプされ、そのトラウマでホストにハマっているような人がいるじゃないですか。

 

人は人生が上手くいかないと精神を病んでしまうとか、病気になってしまうとかあり、必ずしもみんな自殺するわけではないので、死なない人の方が圧倒的に多いと思う。

 

でも、わざわざ死にたくなる気持ちの日々に死にませんでした~ みたいなニュースはないわけで、1つは虐められた人が自殺しました~ という内容が、虐められたら死ぬしかないと思い込む原因なのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、カッコいい人生ではなくて、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられそうになり、学校を辞めたら首でも吊るんじゃないの~、 というまあカッコ悪い人の代表みたいな感じですが、わざわざそんなカッコ悪い話をブログとかに書いているのは、似たような境遇にあるブログを書いている人からは見えないのですが、そういう悩んでいる人が、『何だ、三之橋という人は100対1という喧嘩でも負けていないんだ』 みたいに思っていただけると良いかなあ~ と思う。

 

ひょっとしたら、『自分はもう死ぬしかないんじゃないかなあ~』 みたいに悩んでいる人が読んで、『この三之橋という人は1度も自殺未遂とかもせずに生きているんだ』 みたいな希望の光に見えれば幸いかなあ~ と思うのです。

 

どうしても死にたい。

 

そんな人がいた場合、親が説得しようが、子供が頼もうが結局死んでしまうと思うのですが、誰かに相談して模範解答を言われても耳に入らないと思う。

 

テレビニュースで、ある高校生が虐められて自殺した悲しい事件がありました。

 

そんな風に紹介する司会者とかは順風万端な人生に見えるので、たぶん耳に入らないと思う。

 

そういうのに対し、ブログというのは普段からカッコいい人でない、よくミスもある人が書いているので、リアリティはあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、昨年12月に耳が急に痛くなり、耳ダレも出たりして、それが少し良くなる感じに見えたら、今年になり反対側の右耳も痛くなっている。

 

結局2月になり、普段行く事もない耳鼻科の病院に通い、右耳は外耳道炎真菌症という、カビが生えたという事で耳掃除とか洗浄や抗菌の軟膏を塗る治療に通っている。

 

そこにさらに、歯茎が痛いなあ~ と電話して総合病院歯科に行ったら、歯肉炎で切開というメチャ痛い治療になったりしている。

 

不幸の第1波、続けて第2葉とあり、さらに第3波が激痛レベルだったわけですが、今こういう風にブログも掛けるくらいになっている。

 

第1波の左耳の外耳炎はもう耳鼻科で耳掃除もしないまでになった。

第2歯の右耳は、外耳道炎真菌症で治療し、難聴もほぼないが、耳を清潔にしないといけないので通院中。

第3波は、小さなノミのようなもので歯茎にグリグリとえぐられ、痛みもかなりのものでしたが、1週間くらいで痛みは日いた感じです。

 

「お~、ストーミー」

 

みたいな、台風のような嵐にでも遭遇した感じでも、いつかはその台風のようなものは通り過ぎる感じ。

 

ふと思い出した時とか、家族に話した時に、「あの時は痛かったけれど、今ではうそのように治っている」 とどこか笑えるじゃないですか。

 

そういう失敗する事も人生にはあり、痛い思いをする事もあるのですが、それを乗り越えていくと最後には笑えるみたいな、その小さな成功体験を積み重ねていくという事があるほど、あまり自殺とかはしないかなあ~ と思う感じです。

 

 

 

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会社員ゲームも、才能ではなくやり方で結果は違う

2024-02-15 23:57:31 | 会社員ゲーム

大学生の人で会ったり、専門学校生であったり、高校生であったり、あるいはすでに会社員になっていて結婚とかをしようかというシュチュエーションとかで子育てとかに悩むとかそういう人向けのお話として、会社員ゲームでは生まれ持った才能とかほとんど関係なく、やり方を間違えているだけで人は失敗しているというお話になります。

 

例えば、今大学生の人がいたとします。

 

『将来、俺は大学を卒業してどこかの企業に入社して、上手くできるだろうか?』 とかふと気になるとか、そういう人がいたりします。

 

人は18歳くらいの年齢で大きなターニングポイントがあり、一般的には高校を卒業して、それまで生まれ育った実家を飛び出して、県外の土地勘もないようなところにある大学に通うという部分で、人によってはそれが人生初みたいな、”アローン・スタート” になったりすると思います。

 

まったく何の人間関係もない人達が数多く通う大学に行った時に、誰かとまず仲良くならないとしゃべる人もいない孤独な感じでのスタートになる。

 

下宿であったり、安いアパートであったり、そこそこ見た目も良い賃貸マンションであったり、人それぞれどういう環境に住むとかはちょっと違っていたりします。

 

例えば、小っちゃなよくある木造アパート、ボロボロであったり、今風のデザイナーズアパートでも、1つの建物に8世帯とかの部屋数とかに住み、そこで同じアパートの住人としゃべるようになる人もいれば、まったくしゃべるとか挨拶もしないケースもあると思います。

 

よくどこかの田舎から引っ越して上京したりした時に、どこかのアパートに住んで、「さすが東京は隣人としゃべらないぜ」 みたいに思い込んでいる人がいらっしゃるのですが、都内の港区とかでも普通に挨拶するとかあったりします。

 

例えば、私の場合家族が都内の港区とかのチョイ高級なマンションとかに住んでいたりしますので、東京に仕事で行ったりすればホテルはあまり好きでもないのでそこに泊まるとかあったりする。

 

ただ、家族の住む賃貸マンションですので、行く前とかに大家さんに挨拶に行く。

 

例えば、東京本社で会議がある。 そんな場合、ホテルの予約を入れるとか面倒なので、マンションに泊まると言って、鍵をレターパックで送ってもらう。

 

後は、出張の時に会社の人用として土産をたくさん買うので、大家さんの分も買い、飛行機に乗る。

 

大家さんというのは、さまざまです。

 

ある港区にあるチョイ高級マンションですと、家族に訊くと大家さんはマンションがある表通りからちょい入ったところに家があるとか、説明がある。

 

マンションの隣の隣の隣とかそういう近くであったり、そのマンションの1階に管理人室があってそこに住んでいたり、最上階のペントハウスに住んでいたりする。

 

まあ、マンションそばですのでマンションに行く前に立ち寄り、ピンポンを押す。

 

「こんにちは、〇〇〇号室の三之橋です。 この度は都内で会議がありますのでマンションに泊まろうと考えました」 と挨拶する。

 

そうすると、『あ~、三之橋さんね、そういえば来ると言うのは聞いています。 三之橋さんの鍵は預かっていたかなあ~』 と言うので、「違いますよ、鍵はこのようにレターパックで送ってもらっていますのであります。 今回は泊まるという事もありましてご挨拶に寄らせていただきました。 こちら福岡空港で売っていたお菓子ですので、良かったらみなさんで食べていただければと思います。 一応お店で確認したところ、これは都内では売っていないそうです」 と渡す。

 

そうすると、『いや~、そうでしたか、それは珍しい』 と言ったりする。

 

東京の人って、福岡の事を福岡と呼ばずに、”田舎町の福岡” と言ったりする。

 

まあ、ざっくり言ってしまえば、福岡というのは全国の政令指定都市の中でも1番バカちんの住む街みたいに思っている人が多いので、挨拶に行ったら大抵は、福岡の人には珍しいと言われる感じがある。

 

賃貸マンションとかアパートという、賃貸契約で家主さんが事前に承認した人が使用者=賃借人となります。

 

家族であっても、普段そこにそこに住んでいないと事前に家族が来ますとか家主さんに言うのが当たり前となる感じ。

 

こういうのって、意外と知らない人がいたりするのですが、大学生の下宿でも、知り合った人に、『俺の下宿に来る?』 とか言われた時とかに、大家さんが隣の家とかで園芸をしているとかで会って、『〇〇さん、同じ大学の友達です~』 とか紹介されるので、そこで挨拶してから下宿に入る。

 

挨拶できない人=しゃべれない人=田舎の人。

 

みたいなイメージになってしまいますので、大学生になった時にきちんとしゃべれる人を目指す感じ。

 

最初に躓いてしまえば、手続き記憶でそこから人生躓きっぱなしとなるじゃないですか。

 

幼稚園生でも、そこに引っ越してきた新参者がいれば、その人がみんなの前で自己紹介でもするというのが日本のしきたりのようなものなので、さすがにそれが18歳でできない人と見えてしまうと、周りの人は関わらない方が良いとハブってしまう。

 

ここだけの話として、アパマン経営の家主さんとかって、あまり人間関係の構築が得意でない人が多いので、挨拶するとかは楽勝な人達だったりします。

 

例えば、太平洋戦争の戦後の動乱でタダみたいな感じで手に入れた土地があり、それが一等地とかになってしまったりする。

 

そうすると表通りにあるチョイ高級なマンションを経営して、そこで大家さんというか、管理人をして悠々自適な暮らしができると考えてしまうのでやる。

 

いざやってみると管理人である自分を無視する人達ばかり、みたいに気づいて、注意したい事でうっかり言ってトラブルになるとか考えると言わない。

 

そんな感じだったりするので、まともに挨拶してくれる人がいると、仲良くしてもらえる傾向にある。

 

必ずしも、人は18歳でアローンスタートするとか経験をするとも言えない。

 

例えば、女性の場合、ずっと地元で実家に住んでそこから短大も地元に行くとかして、地元にある会社に就職しても実家から通い、結婚した後に彼氏だった人が旦那さんとなり、そこがアローンスタートとなるという人もいる。

 

ただ、あまり年を取って経験してもしょうがないので、普通は18歳の大学生1年生とかで経験したりする人が多い。

 

例えば、お父さんが何か商売でもしていると、そのお父さんから離れられないという、自立できない人はそう珍しくない。

 

福岡に生まれ育った人がいて、大学生になるという事で上京して、その時に誰かと知り合いにならないとずっと1人ぼっちとなるじゃないですか。

 

じゃあ、『あなたは今日から大学生です。 頑張ってくださいね』 みたいに入学式で言われた時に、全然知らない人にいきなり声掛けできたりしますか?

 

という問題がある。

 

幼稚園生の頃から幼稚園とか、小学校とか、中学校とかに通い、その過程で転校生がやってきたとか見たりしていたとしても、いざ自分が挨拶しないといけないシュチュエーションになった時に、どういう風に挨拶すrば良いか? とかが頭に浮かばず、結果しないままとなるという人は少なくないと思うのです。

 

じゃあ、私三之橋の場合、大学の入学式の日から知らない人となる、国産高級車の新車に乗って来ていた子に声掛けしていたりするし、翌日からは一気にみんなにもう免許持っていたり、車を持っていたりするのか? とヒアリング調査していますが、それも才能とかではないと思うのです。

 

たぶん小学生の頃に塾とかに通ったりした事でそういう風になっただけだと思うのです。

 

その塾の経営者の塾長のおじいさんとおばあさん夫婦は、子供がいないみたいでした。

 

その人が、『人間には法則があると思う』 みたいに口癖のように言っていたのです。

 

塾と言うとわかりづらいと思うのですが、軍隊みたいなものと想像していただければわかりやすいのかもしれません。

 

その塾では、有名な国立大に入学して、どこかの上場企業に入社できる人はたくさんいた感じ。

 

でも、1軍選手で大活躍したという人はたぶんいない感じで2軍留まりが良いところという感じでしょうか。

 

それで塾長は考えたみたいなのです。

 

有名な国立大を出たところで、会社員ゲームになると自分の教え子が簡単に負けている。

 

そうだ~、最初から会社員ゲームで役立つことを教えれば、誰かが1軍に行けちゃうのではないか?

 

そんな感じで、将来大人になった時に教え子が困らないように、勉強はそこそこで、ほかの人間には法則があると思うという事を教えたりしていたのです。

 

その1つに食事に関してはメチャ厳しいものがあった。

 

お寺に修行に行かされた時だと、そこで出されたものはすべて完食しないといけない。

 

食欲がないので、今日は食べないで残すとか一切許されない。

 

そんな感じだったので、私三之橋が大学生になり、最初に仲良くなってその子のマンションに入り浸っていたのですが、夏休み明けに行ったら、ランチのコンビニで買ってきた弁当を食べた後に1つのビニール袋に8種類薬が入っていたのを飲んでいた。

 

『おれさ~、大学病院で診てもらったらもう一生治らない病気になってしまった。』 と告白をされた。

 

ぱっと見、18歳の男子という、どう見ても病人には見えない。

 

でも、その子の話では、大学生になり1人暮らしとなり、毎日自分が好きなものばかり食べていたら病気になってしまったと言っていた。

 

私三之橋もいつも一緒に大学から帰り途中コンビニで弁当を買って、その子のマンションの部屋で食べて、タバコを吸ってと自堕落な生活だった。

 

でも、私三之橋は何ともない。

 

塾長は、食事で好き嫌いがある人は一生苦しむと言っていた。

 

私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューして、会社員1年生になった時に、『みんなであの有名なうなぎ屋に食べに行こうぜ~』 みたいに同じ課にいた部長に誘われて同じ課の人と部長の車で行った。

 

『お前の会社って、部長の話が多いが、そもそも部長は何人いたの?』

 

と訊かれることも少なくないのですが、最初の1社目は同じ課に部長が3人いました。

 

1人は、私三之橋の上司であるお金持ちの子という高級車に乗っていた部長。

 

高級車に乗っていたってそもそもどんな高級車よ? と訊かれることもあるのですが、リーマンショックで不景気になり株価とか暴落した時に高級車のピッカピッカなベンツとか乗っていたので、それで想像してもらえば良いかと思います。

 

もう1人の部長は、システム部の責任者の部長で、私三之橋が入社するとすぐに、『三之橋君、どう今夜仕事が終わったらそこの角打ちで飲まないか? 僕が奢るから』 と言っていた部長。

 

娘さん2人いるらしくて、1人は大学生、もう1人は高校生。 家に帰ると奥さんと合わせて女性が3人となり、男性が自分1人なので手酌酒で飲むのはしんどいと言って仕事帰りに飲んで帰っていた。

 

それで、もう娘が大学生になったので、そろそろ誰かと結婚すると思う。 結婚したらその旦那が自分の人生初の息子となるので仕事帰りに2人で飲むが夢で、どうもその練習に三之橋がちょうど良いと考えてみたいでした。

 

もう1人部長がいた。

 

それは同じ課のOl姉さんに、『ねえ、〇〇部長~、今度みんなで飲みませんか?』 と女性のOL姉さんから誘われて、飲み会を主催する部長。

 

ややこしい感じですが、1人の部長は私三之橋の上司で、接客とかを担当していた。 銀行を含めゴルフ接待とかも多い感じ。

 

2人目の部長はシステムの管理の部長。

 

3人目は、その課でOL姉さんを中心に、1人目の上司の部長の補佐をしているような部長。

 

毎日ではないのですが、週1とかでよく、『三之橋君、一緒に昼飯行こうぜ~』 と3人目の部長が誘って、同じ課の男性グループでランチに行くとかあっていた。

 

その有名なうなぎ屋さんにその部長の車でみんなで行き、うなぎを食べる。

 

そんな時に、うなぎが嫌いな人がいて、『僕はうなぎはちょっと~』 と言う。

 

そんな時に、「えっ、〇〇君、ひょっとしてうなぎを食べられないの?」 と部長が言う。

 

食事で好き嫌いのある人って、大抵甘やかされて育った人によくあるパターンなので、軽く弄るというか、からかう感じだと思う。

 

『俺はヘビが嫌いで、うなぎってヘビに似ているのでよくそんなものをみんな食べられるよな~ って思うのです』

 

みたいな、これから食べる食事が不味くなるような、自分の考えがすべてが正しいかのように相手を否定したりして、幼児性が強く出る感じ。

 

共生というシュチュエーションでは、向かない人に多い感じなので、どちらかと言えば、邪魔な人という位置づけになっていたりする感じ。

 

もしも、自分がその食べるうなぎが嫌いであったり、苦手であれば、それだけを言えば良いと思うし、「俺は昨日家でたまたまうなぎ食べたので、さすがに連チャンはという感じなので」 と言って違うものを頼めば済むと思う。

 

例えば、私三之橋が大学生の頃に、ワンデー彼氏の募集に応募した

 

ワンデー彼氏とは、『私は20歳の女の子で会社員です。 彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集します~』 みたいなもの。

 

例えば、宮崎とかで生まれ育ち、18歳の高校を卒業した後に福岡に就職で引っ越して来て1人暮らしをする。

 

会社でそこそこ仲良くなったOL姉さんの友達がいて、でも休みの日はその子が彼氏とドライブに行ったりする。

 

私もどこかドライブに男性と行ってみたいなあ~ と思っても、さすがにいきなり彼氏の募集するのは怖い。

 

うっかり名前とか電話番号とか、住んでいる家の住所とかを教えてしまったが為にストーカーのように付きまとわれるという事は心肺だったりする。

 

そんな時に、1日限定で彼氏のように、その人が車で迎えに来てくれて、軽くドライブして、ランチを食べて、またドライブして遊んで、夕方には楽しく別れたい。

 

みたいな感じ。

 

そんなワンデー彼氏に応募して、自分の車でドライブすれば、ランチとか一緒に食べるという風に展開する。

 

そんな時に、『私は、〇〇〇がどうしても苦手で食べられないの』 とワンデー彼女が言ったりする。

 

そうすると、「へえ~、そうなんだ」 と私三之橋は言って終わる。

 

まあ、奥さんでもなければ、彼女でもなくて、特に気にならない。

 

ただ、共生というシュチュエーションでは、そういうのを気にする人が多い。

 

一緒に食事をするとその人の何かがわかる感じで、気が緩むとかあると思うので、何かをつい言ってしまうとかやらかしが起こる。

 

今大学生などの学生の人だと、誰かと食事をするというのに力を入れておくのが良いと思う。

 

人によっては、自分の家でいつも家族だけで食事をしていて、お客さんが来ないとかある。

 

後は、いつも一緒の友達と一緒にご飯を食べるとかもあると思う。

 

閉鎖された環境で育つと、食事でも家族とか気の合う友達とだけ一緒に食べたりして、そのような場合、『私はうまぎが気持ち悪くてどうしても食べられないの』 と言っても、言われた人は仲の良い人なのでその事で嫌いになるとかはない。

 

お父さんがいて、おかあさんがいて、兄弟もいて家族だけでファミレスとか、回転すしに行って、いつものメンバーで食事をしたりしていると、その世界が食事の世界観みたいになってしまう。

 

その人の経験が、繰り返されれば繰り返されるほどに、それはその人の常識になる感じ。

 

自分が、うなぎが嫌いで、お母さんも嫌いだと、自分が嫌いな事はお母さんであればわかってくれていたりして、特に困らない。

 

そうすると、同じ仲間というか、同じグループの世界では、うなぎが嫌いであっても特に問題は起こらない。

 

ただ、大人になって大学を卒業して、会社員とかになってみんなで昼飯に行く~ とかあったりするので、その時に、『私の常識ではあんなヘビみたいなうなぎを美味しいと言って食べている人達と仲良くできそうもない』 みたいな距離感を感じてしまうとかの戸惑いはあると思う。

 

例えば、福岡のような田舎町の大学に行っていた人が、卒業して入社できた会社で東京本社で研修を受けるとか、都内の勤務とかになった場合。

 

あるいは、都内の大学に通った人が、どこかの上場企業に入社して、田舎の支店や営業所に配属になった場合。

 

田舎から都会に行くと、どうしても田舎と違う感じの都会感や閉鎖間みたいなものが新参者にはしんどいと感じる事があります。

 

例えば、鹿児島で生まれ育った人とか、長崎で育った人が、福岡の大学に行く。

 

まあ、同じ九州内ですのでそういった同郷の人がそばにいたりする感じで、多少訛っている人でも馴染める。

 

ただ、関東の東京とか神奈川とかですと、一気に言葉の壁とか、祖だった環境の違いとかを感じたりして、あまりしゃべるとどこかバカにされそうな気がして、上手くしゃべれないとかの疎外感を感じる場合があります。

 

また、福岡で生まれ育った人が、大学は都内にある大学に行くという事で関東に住む事になった場合、まだ学生ですので友達が新天地でできる感じがあるのですが、就職してなぜか東北地方の支店とかに配属じなるとかある。

 

その場合、福岡と東北は同じ田舎町ではあるものの、言葉の壁も感じるほか、習慣性の違いも感じるとかある。

 

『俺はせっかく都内のあの有名な大学までわざわざ行ったのに、なぜこんな田舎町に配属になってしまったのだろうか』 みたいに感じる。

 

まあ、都落ちみたいなショックの他に、あまり必要な人材でもないという判断から田舎街に飛ばされたのかもしれない。

 

問題は、『東京から来た人か』 みたいにちょっとその地方出身ではないという、とっつきにくさも感じたり擦る事で、新参者にとってはその人たちの輪の中に入るのはしんどいと感じるケースも珍しくない。

 

もしも、あなたが子供時代からいつもアローンスタートのような環境にあったのであれば、そのくらいは楽勝だと思うのですが、逆に1つの世界で生きてきたという場合は、なかなか年齢とかもバラバラな人達の輪の中に上手く入っていけないのかもしれません。

 

どこにでもいると思いますが、せっかく入社できた大企業でも辞めてしまい、誰かに理由を訊かれた時に、『馴染めなくて』 なんて言ったりする。

 

ただ、どこの上場企業とかでも、新参者がその世界に馴染むとかという部分は、誰でも本人が努力はして入っているという感覚ですので、自業自得となってしまいます。

 

じゃあ、全然が全員そんな感じなのか?

 

と訊かれたら、人によって違っているとなります。

 

例えば、福岡の人が東京に行き、そこで都内にずっと住んでいる人がいて、話した時に、会話は福岡だと福岡弁でしゃべるとかあるのに、都内に入ったら東京弁みたいに変わる人もいる。

 

都内に住んでいる人がいて、実は関西人で普段は関西弁をしゃべるという場合、その人と会って話すと関西弁で話すとかあるので、福岡に住んでいる人でも相手の言葉に合わせるという、クラッチング技術とか持っている人はいる。

 

意識しているというよりも、自然に、たぶん感受性が高いと相手の言葉につられるような感じでそういうしゃべり方になるのだと思います。

 

例えば、福岡に三之橋という小学生のチビッ子が住んでいるとします。 春休みとかに新聞の掲載されていたチビッ子短期留学ツアーに応募した場合、福岡空港から成田空港に飛行機で行く。

 

その成田空港で全国から集まったチビッ子が海外に1機の飛行機で飛ぶ。

 

当然参加者で多いのは、都内に住んでいるような関東在住のチビッ子だったりする。

 

東京の子が多い場合、1人だけ福岡弁のようにしゃべっても浮いてしまうとかあるので自然と会話では東京弁みたいになってしまう。

 

でも、そこには東北在住の子もいたりして、その子とは東北弁で話すとかもある。

 

そんな感じで、チビッ子時代にアローンスタートで東京の子が多いけれど、東北の子もいるみたいな環境を経験している人だと、大人になってもそう困らなかったりする。

 

でも、生まれてからずっと実家で暮らし、海外留学とかでアローンスタートというものを経験していないと、大学生になって生まれて初めて実家から県外などに1人暮らしをした時に、そこで初めてのアローンスタートになるという感じで、周りの人の輪の中に自分から上手く入っていけない事もあると思うのです。

 

そんな風に考えたら、”会社員ゲームとかで成功できるかどうかというのは、才能ではなく育ち方の問題” となると思うのです。

 

人は一般的にチビッ子時代から1人旅をしたりするじゃないですか。

 

例えば、三之橋という幼稚園生がいたとしいます。

 

福岡市内に住んでいて、国鉄の電車に乗って博多駅まで行き、そこで電車を乗り換えて佐世保市に行き、電車とかバスでフェリー乗り場に行って、そこからフェリーに乗って五島列島にあるおじいちゃんの家に行く。

 

おじいちゃんとかにいつのフェリーで行くよ~ と電話しておき、桟橋で待っていてもらい、そこに幼稚園生の三之橋が1人で行くと、おじいちゃんが迎えに来てくれている。

 

特に迎えは要らないのですが、幼稚園生だとどうしても迎えに行ってしまうのですが、小学生の高学年とかになると、1人でそのまま迎えなしでおじいちゃんの家に行く。

 

ちなみに私三之橋の祖父は、五島列島に住み、イカ釣り漁師で、デカい船に乗っている時には料理番の係で、自分の船で1人でもイカ釣り漁にも行っていました。

 

離島の暮らしとかにも詳しかったりするのは、おじいちゃんの家が離島にあったからです。

 

離島でも友達が近所の家に住む子で仲良くなったりして、よく離島まで遊びに行っていました。

 

もう1人の祖父の家は、某県にあるのですが、デカい敷地の中にみなし墓地のお墓があり、そこに祖父の特注のお墓があったりして、気持ち悪いのでほとんど行かない。

 

お墓とかって幽霊が出そうでチビッ子は怖いじゃないですか。

 

でも、離島は祖父の家は漁師さんの家で、そばにある漁師さんの家の子供とかがいて、遊びに行くと親切に接してくれて、島の中での事とかをいろいろ教えてくれる。

 

大人になった時には、海上自衛隊の船に乗っているらしくて、ほとんど帰ってこないので、会う事がなくなった感じです。

 

そんな感じで県外まで1人で遊びに行くとかあるじゃないですか。

 

でも、世の中すべての人がそうでもなかったりする。

 

発達障害の人だと、大人になってもまず1人で旅行とかには行かない。

 

自分の日常がすべてという人もいて、毎日家からそう遠くに行かない暮らしの人もいる。

 

じゃあ、幼稚園生のチビッ子時代から1人旅もしたことのないまま育って、大人になった18歳で県外の土地勘もないところにある大学に行くことになった時に、それまで育った実家の暮らしがすべてだったのが一気に変わるわけで、馴染めないという人もいたりする。

 

その場合、生まれ持った才能とかではなくて、普通の人が経験しているような経験の絶対数みたいなものが欠落しているだけだと思うので、残された大学生時代の4年間で自分で修正すれば済むだけの話だと思うです。

 

ただ、それまでの大学生になるまで1人旅とか、アローンスタートを経験していないと、わざわざ大学生時代の4年間にそんな事はしないと思ったりします。

 

そんな感じで修正できないまま、大学を卒業して新社会人デビューして会社員となるので、そこは潮目も大きく変わるので躓く人はそれまでの人生に比べるとガツンとダツラクする人が増えると思うのです。

 

人は、何を忌み嫌うのか?

 

という点にフォーカスした場合、『親に甘やかされて育った子』 だと思うのです。

 

もしも、大学生になった時に、『私は親に甘やかされて育ったなあ~』 と自分で思えば、残りの4年間はそう見えない人生に振り替えてしまえば良いと思うのです。

 

そもそも大学を卒業して新社会人デビューした時とかに同期入社の人と話すとか、同じ課の自分に近い年齢の人と話すことが多いと思うのですが、”直近の大学生時代にどう過ごしたのか?” という部分にフォーカスして訊いたりするので、そこだけストイックな暮らしにしておけば、意外とバレない。

 

もしも、子供の頃に家にマイカーがなくて、その為車で家族でいつも出掛けていなかった。

 

そんな人だと大学生になっても、とりあえず自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しても、あまり車を買うとかしないままで、社会人になって軽ワゴン車とか、コンパクトカーに乗ってしまうとかあると思う。

 

でも、もしも同じ会社の中でカワイイOL姉さんがいた時に、『あの新入社員の三之橋さんって、軽自動車に乗っている。 普通に考えた場合、そんな小っちゃな車に乗るくらいなのでなにかワケがあるはず。 車の運転が下手くそなのに取り繕っているような、”なんちゃってドライバー” だと思うので、付き合っても意味がないかな』 と思われたりする。

 

なぜか?

 

共生というシュチュエーションでは、魅力としては薄いと判断されると思うのです。

 

女性の場合、付き合っている彼氏と将来結婚する相手と見た場合、どうしても車の運転が下手くそだと、、普通に考えてみれば、認知機能の低さが原因だと思う。

 

そうするとしゃべれない人とかだったりするので人間関係の構築とかも下手だと予見できる。

 

そんな人と結婚して、自分の人生が楽そうか? しんどい人生になりそうか? と考えた場合、加齢ですぐに右肩下がりの人生になると思う相手を付き合う彼氏とかに選ばないと思うのです。

 

どうしても昭和の時代でも、”車の運転をモノサシとして使う” という人は意外と多いと思う。

 

でも、逆に言えば、『車の運転をモノサシと使う人が多いので、逆に普通車とかに乗っておけば、良いのではないか』 という発想の転換をする人がいると思う。

 

実際に、社会人になって会社員となった時に、会社を解雇された人が普通車サイズの車とかに乗って取り繕っていたりした人が多いので、運が良ければ10年くらいは騙せると思う。

 

例えば、合コンとかで知り合った女性がいたとして、カワイイ女性だとします。

 

そんな場合、『〇〇さんって車は何か乗られていますか?』 とか訊かれるので、「僕はクラウンに乗っています」 と言えば、騙されると思うのです。

 

『今度の日曜日に、〇〇さんの車でどこかドライブに行きませんか?』 と誘われたらクラウンに乗って行けば良い。

 

どこかの上場企業に勤めている場合ですと、『〇〇さんの運転って丁寧ですね』 とか言われると思うので、「あのね、会社でどうしても免許証の抜き打ち検査っていうのがあって、ある日出社すると朝礼で仕事で会社の車を運転する人は免許証のコピーを出せと言われる。 当然そこで免停になっているのに車を運転している人がいたりして、謹慎処分とかになったりする。 そんな感じなので、あまり白バイに切符を切られると死活問題になっちゃうので、安全運転で走る癖が着いてしまっていて」 と自分で自分をフォローしておけば、彼女とか簡単に騙されると思うのです。

 

ほんとに、抜き打ち検査とかあるのか?

 

と思う人もいらっしゃると思うのですが、どこの会社でもある日朝礼で出せと言われ、朝礼後に免許証のコピーの裏表をコピーして出すとかあるのです。

 

内勤勤務の場合、そもそも仕事で社有車に乗らない人もいるので全員ではありません。

 

OL姉さんとかだとかは、そもそも仕事で車を運転しないとかあります。

 

例えば、運転が下手くそだと、ノロノロ運転になるとかあるじゃないですか。

 

どこかの分譲マンションを買って住んでいても、近所の人が、遠回しに、『三之橋さんって、立派な車に乗られていて、安全運転されていますよね~』 とか言われた時に、「会社で免許の抜き打ち検査がありまして、違反の履歴とかを出せと言われるとかありますので、どうしても安全運転になっちゃうんですよ~」 と返しておけばバレない。

 

相手が、『なるほど、さすが大企業は違いますね~』 とか言ったりするわけですが、どこの会社でも免許証のチェックとかしていて、免停になっているのに運転して通勤もしている人が必ずいたりする世界なのです。

 

例えば、飲酒運転で逮捕されたとします。

 

わざわざ会社にそれを言う人はまずいない。

 

そうすると免許が停止になっていても運転するしかない。

 

また、全員が全員証明書を取得させられるわけでもなくて、管理職だと要求されず、免許証のコピーだけで済むとかあったりします。

 

運転が下手くそレベルで、それを誤魔化す為にクラウンとかに乗っていて、ノロノロ運転していて、人に何か言われると、『会社で抜き打ち検査があるので』 という伝家の宝刀を振り下ろすという人が実在しているのです。

 

『世の中には、車占いのように車の運転とか乗っている車を見て、その人となりみたいなものを想像しているような、モノサシと使っている人は少なくない。 あなたはその現実をどう受け止めますか?』

 

というものに関して想像してみてくださいね。

 

Aさんという男性がいて、家は貧しいというか、お父さんが車を所有していなかったりして、子供の頃から特に家族でいつもドライブに行くとか、そんな感じで無かった。

 

東京とか、神奈川とか、都会では家はあるけれど車は持っていないという人も少なくない。

 

分譲マンションを買うと、毎月修繕積立金の他に、管理費も支払わないといけないし、月極駐車場で月額4万円とか港区だとしますので、さすがにそれを支払ってまで車を買いたいと思わない人はいる。

 

子供の頃からそういう暮らしをしていますと、大人になった大学生くらいの時に、周りの人がみんな自動車学校に通ったりして普通自動車運転免許証を取得しているので、さすがに免許を持っていないと男性だと就職でも不利にしかならないという事で自動車運転免許証を取得する。

 

ただ、車を買って、それで彼女を乗せてドライブに行くのはどういう感じなのか? とかイメージできないと車を買わないで乗らないという感じだったりする。

 

理由は他にもあったりして、親からの仕送りだけでは車を買って維持できないので、車を買うとアルバイトもしないといけなくなるという、”車は金喰い虫” という問題。

 

仮にもしも、アルバイト先で知り合った女性と付き合う事にでもなれば、ドライブでのガソリン代も高速代も出すという事になってしまう。

 

それじゃあ、『車を持っていなければ、彼女と旅行に行く時でも、自腹で自分の分だけを支払う事になり、損しない』 Mたいな計算もあると思う。

 

世の中には、『学生の分際で、車なんかに乗りやがって~』 みたいな考え方の人もいるので、お父さんが車を持っていないと免許を取るだけでもなかなか許可が出ない人もいたりする。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員になると、そこで初めて車を買うという人がいる。

 

そんな場合運転に不安もあるので、軽自動車だったりして、会社で、『三之橋さん、車は何の乗られているのですか?』 とOL姉さんに訊かれて、軽自動車に乗っていると言って笑われたりして、2台目はSUVだったりするは少なくない。

 

でも、会社員になっても、車は買わない人は買わない。 自分で乗りこなすとか苦手と少しでも感じれば、そんなものに100万円とか200万円とか出すきになれない。

 

車はただの道具に過ぎないので、『あのカッコいい車を買えば、彼女ができてドライブ三昧で楽しいだろうなあ~』 と夢見て大学生時代にローンで買い、結局アルバイトに乗っていくだけで終わる人もいる。

 

でも、世の中には、車占いのようにその人の乗っている車で何かを見るようなモノサシのように使う人がいると知っているような会社員の子供とかいたりする。

 

まあ、仮に会社員の子供Bさんとします。

 

そんな場合、会社員になったら運転とかきちんとできないと自分が損するだけと考えているので、大学生1年生で自動車学校に通い、ローンを組んで中古車で普通車サイズの車を買って乗る。

 

彼女とかガールフレンドがいて、助手席に乗せて県外のテーマパークとかに遊びに行く。

 

もしも、バック駐車が苦手だとすれば、その一緒に出掛ける彼女に、『俺、バック駐車がどうしても苦手なので外で診ていてくれない?』 みたいに頼むしかない。

 

わざわざ出先でぶつけて事故を起こしても仕方ないわけだし、できないものをできるように取り繕うよりは良いじゃないですか。

 

まともな人だと、さすがに毎回、毎回彼女とかに頼んでいれば、それは悪いなあ~ くらいは思うので、もっと上達しなければとか思うと思う。

 

そんな感じでやっていれば、最初に運転免許証を取得して中古を買って乗り出した頃よりは、上達しているとか自分で感じる事ができたりすると思う。

 

『なるほど、彼女と遊びに行った時にゲーム感覚で彼女という人の力を上手に借りる事でハードルは乗り越える事はできるんだ~』 と感じられる事が重要。

 

最初は、カッコ悪いスタートになるのかもしれないのですが、ずっとそのままではなくて、普通車をスイスイ運転できるように慣れる事が重要。

 

後はそんな感じで結果が付いてくれば、そのハードルを乗り越えるという事はイメージ的には、「やり方次第で結果が出せるんだ」 と覚えてしまうじゃないですか。

 

そうするとね、世の中には車占いのようにモノサシに使っている女性とかも少なくないので、簡単にペテンにかける事はできたりするので、結婚もできたりすると思うのです。

 

彼女が実家暮らしで、軽自動車で送り迎えでもしていれば、彼女のお母さんが偶然見て、娘さんに、『あなたあんな小っちゃい車に乗っている人と付き合っていて大丈夫なの?』 と言ったりする。

 

バカにしているとかではなくて、わが子の心配をするのは母親とか父親だと当たり前だからです。

 

でも、クラウンとかでも乗っていれば、さすがに母親も騙されてしまうじゃないですか。

 

ペテンにかけるくらいやらないと結婚もできないのかもしれない。

 

1番最初にパッと見た時の印象って結構引きずる人は多いので、見た目さえ誤魔化しておけば結婚詐欺師でも上手くいくじゃないですか。

 

強いていえば、長くは持たない。

 

よく付きあっていた彼氏と結婚して、すぐに気づいてしまい、普通は子供が幼稚園生になると手が掛からなくなるというタイミングで離婚したりする。

 

子供がいれば、生活保護受給者にでもなれば、なんとかなるという現実もあったりする。

 

男性の場合、彼女と結婚して5年持てば、次に誰かと付き合った時に、『彼は1度結婚して、奥さんと性格が合わずに離婚しているけれど、5年は持ったのでそんなに悪くない人に見える』 という感じで2人目のペテンにかける人とかが出たりする。

 

世の中には、人を見る目がない。

 

そんな人は結構いて、どちらかとえば、実績で簡単に騙されるとかを繰り返していたりする感じ。

 

よくあるパターンとしてはそんな感じではないかなあ~ と思います。

 

人は、中学生であれば少しは高校受験とかを考えていたりすると思う。

 

高校生であれば、大学受験を少しは考えたりしていると思う。

 

でも、大学生になるとアローンスタートになるとかで母親などと離れてしまい、それまで、『勉強しないとダメよ』 とか、『食事もきちんとしないとダメよ』 なんて感じで口うるさい感じで言ってくれる人がいたりするのがなくなる。

 

1人暮らしだと毎月親からの仕送りが銀行口座に入ってくるので、そのお金で自分が好きな食べたいものばかりを食べて自堕落な生活を送り、かつての私三之橋の友達のように病気になってしまい、それはもう一生治らないと言われたと言っていたようにそこで人生終わったりする人もいたりする。

 

自分自身が余程管理能力が優れているという人でもなければ、友達を選ぶ事でその友達が自堕落にならないと連動して自分もそうはならないようなつられるような形となる。

 

就職活動って一見難しいように見えても、何社も内定を取れたりして、意外とそこは難しくはなくて、実際に現場で仕事をしたりする時に、適応障害とかが起こるのだと思う。

 

高校生であれば、参考書でも買って読めばなんとかなったりして、大学生となれたりする。

 

ただ、大学生の場合ですと、『いったいこの時期に何をやっておけば良いのかがいまいちわからない』 みたいになって、なんとなく就職まではできて入社できたけれど、そこから同期入社でも一気に差が開くというのがある感じ。

 

人は、なんとなく22歳くらいまでは差が出ない感じがあって、そこから社会人になった時に急に大きく差が広がっていくので、昔は良く一緒に遊んだ友達とも会わなくなったりしていく。

 

男性2人、友達同士であったのに、片方が仕事が面白いそうに話すと、相棒はあまり聞きたくない話だったりする。

 

女性2人、友達同士であったのに、片方が付き合っている彼氏とうまくいっていたり、結婚に近づいていくとかあると、あまり相棒は聞きたくない話だったりする。

 

小学生のチビッ子時代くらいからテストで良い点数を取るのに長けていたような人は、どこかの国立大に行って、卒業した後に転落するという人がいる。

 

なぜか?

 

人それぞれの事情は違っていると思うので一概には言えないかと思いますが、1つには、それまで得意という事に頼り過ぎる事で錯覚というか、思い込みが起こるからではないかと思う。

 

例えば、欲しいモノがあると、『ねえお母さん、僕は今度ラジカセが欲しいので、テストで1位を取ったら買ってよ~』 なんておねだりをして、テストで学校で1位になるとかはそう難しくはなかったりして、1位を取ったりして欲しいモノを手にしまくるという人もいる。

 

そういった成功体験が連続して続くと、人はそれが永久に続くと思い込んだりする。

 

大学生時代が学生生活最後だったりすると思っても、今まで得意な事で挫折した経験がないと、社会人になって参考書とかなくても、今まで上手くいっていたという実績があるので、『まあ、会社員になっても楽勝でしょ?』 みたいになるのだと思う。

 

ちなみに私三之橋の場合は、高校生時代であればそれまで一緒にいた友達がスーパー特待生という、よくいる特待生のさらに上の人だったりするので、転落するのも見てしまっている。

 

小学生の頃に塾とか行ったりすると、そこでダツラクしていく人は見続ける感じだったりする。

 

小学生高学年の頃には、クラスにいつも同じTシャツを着ていた、ちょっとわんぱくな子がいた。

 

ある日学校に行くと、その子の家の会社が倒産したと新聞に載っていたと大騒ぎになっていた。

 

そもそも、その子がお金持ちの子とかそんな風に見えないし、家がデカい会社を経営していたとかも聞いた事がなかった。

 

たぶん、誰かに知られるとお金持ちの家の子供という目で見られるので、いつも同じTシャツを着て、そう見えないように努力していたのだと思う。

 

学校では担任先生が、ちょっとワケありで、みたいな説明をしたのですが、結局その子は投稿せずに大阪にあるおじいさんの家に夜逃げしたような話だった。

 

福岡市立の小学校には、なぜか家がお金持ちの子がたくさん通っていて、時々クラスの子のお父さんのデカい会社が倒産した~ なんてことも意外とあったりした。

 

一般の人の感覚ですと、クラスに凄いレベルのお金持ちの子供がいれば、親ガチャでそれは永遠にお金持ちというイメージだったりすると思うのですが、普段から会社が倒産して新聞に載っていたりするという事は何度もあったりして、夜逃げしたのでもう登校しません~ という感じだった。

 

そういう環境で育ったりすると、テレビドラマに、土曜ワイド劇場でセンセーショナルなヌードで主演して一気にブレークして、ドラマで主演ばかりだった大女優さんが、10年くらいで人気に陰りが出て難病になったりする。

 

あるいは、アイドル歌手グループとして、歌番組でいつも出ていて、凄い人気だったのに、意外にも10年持たずに解散していたりする。

 

アイドルグループが解散したら、仕事もなくて、長距離ドライバーとなったりして、急死している人もいたりする。

 

そういうのも見たりしても、特に驚く事もない感じだったりする。

 

ことわざのようなものがあるじゃないですか。

 

『1年とか2年であれば、人は誰でも頑張れたりするけれど、それを続けるのは難しい』 と。

 

私三之橋自身、たぶんずっとトップを走るという人とか見た事がない気がするのです。

 

そういう環境の育ち方をしたりしますと、たぶん、『参ったなあ~、次は大学生か。 身近な友達とかかつてはスーパー特待生だったのにさすがに大学では受け入れ先がなかったみたいで』 みたいな感じで、身の回りの凄そうな友達がどんどん転落してしまい、頼れるものが無くなってしまった。

 

高校3年生を卒業するちょっと前の時期に、友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘ってもらい、何だかそれは嬉しかったのだと思う。

 

でも、結局1人ぼっちでアローンスタートという、土地勘もない所に大学に行くことになり、誰1人として知り合いもいない感じでのスタートはちょっと心細かった。

 

スーパー特待生みたいな人って1人ではなくて、身近に何人もいたのにバタバタと転落してしまい、何だか自分の人生に陰りが出てきてのを痛感する。

 

『結局何だかんだと言いながら最後まで残れたのは三之橋かよ~』 みたいな感じで、私三之橋はそれまでブログにも書いているように殺されそうになったりしたものの、自殺した未遂事件もなければ、退学勧告決議案で全会一致したにも関わらず退学になった事もない。

 

推薦をもらえたり、受け入れ先の大学があったりして、『さすが三之橋らしいよなあ~、絶対的に運が良い』 とか友だちに言われたりしたものの、正直な感想としては、運が悪い方が生きていて楽なのではないかなあ~ と思うくらい、もう友達が惨敗していた。

 

大学生の入学式に行く頃には、この先どうしようか~、みたいにどんよりした気持ちで入学式に向かう電車の中で戸惑っていた。

 

夢があって、それを追うようなカッコいい人生ではない。

 

なんとなく、合格となった大学でそこで何をすれば良いのかが想像もできない。

 

そんな感じだったので、時間との闘いかなあ~ と思って入学式に国産高級セダンの新車に乗っていた子に声掛けして見たりする感じだったのだと思う。

 

その時にたぶん思ったのです。

 

ここ直近の人生で、いつも何か凄い人が友達になってくれて、何か楽しまくりだった。

 

高校生の頃に旅行とか友だちと行ったりしたのですが、全部その友達が旅行プランとか組み立ててくれて、国鉄の○○駅に〇時〇〇分に到着した列車の〇両目に乗り込めとか言われ、言われた通りにしたらそこに友達が乗っていた。

 

携帯電話のない時代に、ミスったら終わりみたいなプランですが、言われた通りにやれば友達が乗っていて、何だか作業員みたいで楽ちんだったりするのです。

 

そういう楽をし過ぎた人生の代償みたいなものが回ってきたのかなあ~ と思った。

 

それで真逆にやれば良いのではないかと考えた。

 

例えば、入学式で高級車に乗っていた子の話では、車の運転技術をきちんとマスターすればその後の人生が楽ちんになると言っていた。

 

彼女とか、ガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とか言われて、運転したいとは思わないのですが、付き合いみたいなもので1人頑張って運転した。

 

土地勘もない道路をカーナビもない時代に走ると道がわからない事があったりして、どこかに端に寄せて畑仕事をしているおじいさんとかに道を尋ねてくるとかしないといけない。

 

車の運転免許証も持っていないし、道に迷っても、『私がちょっと訊いてくるね~』 とか絶対に言わないような彼女と付き合ったりしていた。

 

なぜか?

 

一説によると、兄弟とかに身体障がい者がいたりする子というのは、その子が足かせのようになるので、自分が頑張らないといけないと感じるので脳とかが急速に発達するとかあるという話がある。

 

自分が根がグ~たらな人なので、さらに自分よりも根がグ~たらな人と付き合っていれば、シーソーゲームのようなもので負荷がかかった人の方が最終的に得すると考えた感じ。

 

近所に住んでいる発達障害っぽい人とか、受験勉強で失敗して会社員になって適用障害を起こして精神病になった感じの人を見た時に、誰でも気づく事があるじゃないですか。

 

どんな人でも1人くらいお友達がいたりして、そのチョイしっかりした感じに見える友達がいる事で、その人は悪化の一途をたどっているように見えるのです。

 

例えば、家がお金持ちの子みたいな人が大人になり、借金しまくっても親が支払うと、また繰り返すじゃないですか。

 

親とかが見捨てないと、たぶん、自分の行動は常に正しいみたいに思い込むので成功しないと思うのです。

 

そもそも自分が仕事で頑張っても、頑張らなくても結果はそう大差ないわけで、会社に入って面白くなくても、親が生きていれば借金も支払ってくれるとかで、頑張らないといけない理由がないじゃないですか。

 

認知症の人がなぜあそこまでボケる事ができるのか?

 

たぶん身近にお世話をする人がいる事で覚えないといけない理由がないからだと思うのです。

 

人道上、ちょっとは問題はあるような気もするのですが、大学生の男性が、ノーテンキな女性と付き合い、ドライブでもその人が根がグ~たらな分頑張るじゃないですか。

 

そうするとその後に別れた場合、楽した女性はガツンと転落に向かうのですが、所詮はシーソーゲームなので頑張った人が何かその反動で人生が好転するというのがあるのです。

 

例えば、23歳のOLをしているメチャカワイイ感じの女性が、同じ会社員のイケメン27歳と付き合っていたとします。

 

彼氏が高級車とかに乗っていて、その高級車でドライブでも県外にガンガン行ったりして、いつもガソリン代とか高速代を出してくれていたりすれば、女性は同僚とかにも鼻高々で自慢できて、『人生なんてちょろいものよ~』  と思ったりする。

 

でも、3年後とかに別れたりすれば、女性は一気に人生が転落に向かうのに対して、いつも頑張っていた彼氏の方が逆に上昇するような結果になるのです。

 

例えば、福岡に住んでいる三之橋という男性がいて、大学は東京にある大学に行く事になり、そこでアローンスタートとう土地勘もないところで誰も知り合いもいない大学に行く。

 

そこでもしも、どこかのお金持ちの家の子という男性と知り合い、仲良くなったとします。

 

18歳という年齢でもう普通自動車運転免許証を取得していて、車もチョイ高級車とかスポーツカーとかに乗っていて、友達となった事でその友達の車の助手席に乗せてもらい、土地勘もない都内とか横浜とかドライブに行ったりして、ガソリン代もその友達の負担だと、『助かる~』 と思ったりしないですか?

 

4年間その子と友達でいた事で助かる~ というのはあると思うのですが、大学生活って4年で終わるわけでいつか終わりは来てしまうじゃないですか。

 

その時に困るのは誰ですか? という現実問題では、三之橋という男性であって、いつも自分の車に乗せて運転していた友達が別れても特に困る事はない。

 

若い女性でもそうですが、長崎で生まれ育ち、高校を卒業した時に福岡市内にある会社でOL姉さんとして働いたりする。

 

風俗とかでないわけで、美容師さんでも、アパレル販売でもそんなに高い給料ではない。

 

そんな時に、イケメンではないけれど、三之橋という大学生と知り合い、なぜかチョイ高級車に乗っていたりして、いつもその車の助手席に彼女を乗せて県外にある新しくできたテーマパークまで往きは高速道路に乗って行き、遊んで、帰りは下の道を走って1日ドライブ三昧というか、楽しめるとします。

 

でも、大学生だといつか終わりはやってきてしまうので、三之橋という男性が大学を卒業して新卒入社で東京にある会社で働く事になった事で別れたとします。

 

その場合、三之橋という男性は、大学生で重要な車の運転をしていて、中古とかで買ったマイカーの維持メンテナンスとかもして、彼女を乗せて日曜日とかに長崎県とか宮崎県とかま遠出をして、高速代もガソリン代も負担していたとします。

 

それでは、三之橋という男性は、会社員となって都内で何か困るものってありますか?

 

特にないと思うのです。 自分の車を自分で運転して、かかるお金も自分で工面していただけですし。

 

でも、別れた彼女の方は、それまでの4年間高級車とかに乗せてもらっていたりして、自分では運転もしないし、車を買うとかもしないし、彼氏と別れた途端に不便な暮らしに戻ると思うのです。

 

1度付き合った彼氏がそれなりの良い普通車サイズの車で、遠出するのにかかるお金とかのガソリン代も高速代も出してくれていたりしますと、ある日また男性と知り合った時に、軽自動車に乗っていたりして、遠出もしない彼氏だと付き合った時に、『ゲッ』 と思ったりして、何か納得できないものはあると思うのです。

 

私三之橋の考え方としては、男性の場合、男友達と一緒に大学に車で行くという場合でも、バディシステムを組んで、1日交代でそれぞれの車でその持ち主が運転するような公平さのようなものがある方が損しないと思うのです。

 

女性の場合でも、偶然付き合うようになった大学生の三之橋という男性がチョイ良い車に乗っていたりして、高速代もガソリン代も全部出してくれる感じであったとしても、『私も半分出すよ~』 みたいにやっていたりする方が別れた時とかに自分が困らないと思うのです。

 

新しい環境という生活がスタートした時には、その辺を意識する方が良いかなあ~ と思います。

 

私三之橋の場合は、たぶん高校生の頃まではなんとなく友達にブラ下がる事を考えてきた気がする。

 

それでたぶん殺されそうになったりしていると思うのです。

 

大学生になるという入学式の日に向かう電車の中でちょっとだけ反省して、『手っ取り早く反転させておくか』 と考えた感じ。

 

それまでの人生にはなかった、1番とっつきにくそうな誰も話しかけない人に声掛けして、その国産高級車に乗っている理由を訊いて、『そんな事も知らないで生きているのか』 とバカにされてしまった。

 

スタート時点で大恥をかいてしまえば、そのピーク値を超える出来事でも起きない限り、それが大学生時代の恥ずかしいエピソードになる。

 

後は翌日から一気にクラスの子に、ヒアリング調査している。

 

それも今までの人生では、”お高く留まりやがって~” みたいな感じだったので、一気に挨拶廻りしている。

 

会社員になった時でも、一気に社内の人間は倉庫で働く人でも全部挨拶廻りしておくか~ とやった感じ。

 

18歳の大学1年生になる頃に、入学式の日に向かう電車の中で、自分で人から疎まれている人ってこんな人かなあ~ と想像してみて、発達障害のような人、うつ病や認知症の人、統合失調症のような精神病の人とか、たぶん今の自分の行動を変えろとか言われてもできないと思うので、とりあえず反転してみればわかるかなあ~ みたいな感じ。

 

飛行機でも、背面飛行はできないパイロットはいると思うで、とりあえず背面飛行から入ってしまい、万が一何かヤバいとかあれば元に戻せば良いだけの話だと考えただけかなあ~ と思う。

 

『私は人生上手くいっていないなあ~』

 

そんな人がいれば、それは自分で行動を反転させてみればわかると思うのです。

 

 

 

 

 

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失敗した事で、コンピュータを操る人になった

2024-02-06 10:32:54 | 会社員ゲーム

今回は、よく、『私は失敗したりするのが嫌で』 とか言われる人がいるのですが、失敗をした事で人は成長するようなところがあるというお話になります。

 

私三之橋の場合、どこかの会社で働いた時に、”コンピュータのスペシャリスト” みたいな感じで言われたりする。

 

それで、有名な凄そうな国立大学を卒業した人から、『三之橋さんはいつも仕事がいっぱいで、それはどこからどういう風にもらってくるのですか?』

 

その人の悩みを打ち明けられた時に、どうもその人は会社の中に仕事を回す部署のようなものがあり、登録センターのような所に自分がきちんと登録していないのではないか? それで自分にお仕事が回ってこなくて、朝出社した時から1つもないと想像したらしい。

 

後は、コンピュータに関して、『三之橋さんはコンピュータのスペシャリストで凄いと思うのですが、それはどこに行けば習えるのですか?』 というのも訊かれたりした。

 

例えば、会社に役員のもうおじいちゃんという人がいて、若い時、入社した時代にコンピュータとかはなかったのかもしれない。

 

そんな人が営業とかで活躍し、年を取った時に周りがみんなワープロ操作を勉強したりして書面を作ったりしても、『俺は絶対にそんなものをやらないぞ~』 と言って、OL姉さんに頼んだりして何とかした。

 

定年という年齢が近づいた時に、役員がバタバタと倒れたりして、抜擢され役員まで昇りつめた。

 

そんな時に、潮目が大きく変わった。

 

『これからの時代、コンピュータができない人はもうダメなんだ』 となってしまい、役員全員にモバイルPCとか、そういうのが一式支給された。

 

役員は、会社にパソコンの専門家の講師を呼んで勉強するようになった。

 

こんな話をすると信じられない人がいらしゃるかと思うのですが、会社に社員にパソコンの操作を教えるスペシャリストみたいな人がいた。

 

ただ、役員はなぜかその人から習うので、わざわざ外部から専門のスペシャリストの講師を呼んでいた。

 

パソコン教室に行こうぜという発想はない。

 

私三之橋の上司の役員にもモバイルPCが支給され、セットアップとかの説明などもしたいとそのスペシャリストの人が役員に言ったら、『俺は三之橋から習うので、必要ない』 と断っていた。

 

あり得ない話だと思うのですが、社内にパソコン操作の講師がいて、その人は役員全員にそんな感じで、『俺は困っていいないので必要ない』 とその人に何か習おうとかしない。

 

そんなPCを触るのも絶対に嫌という頑固というか、拒絶反応が異常なくらいな人がいて、『俺には三之橋がいるので、あなたは他の人に教えていなさい』 と言ったりする。

 

それで、役員がメールで見ようとした時に、『おい、三之橋~』 と呼ばれたりする。

 

PCに興味がなさ過ぎて、何か調子が悪くなるとかあったりする。

 

たまに心配そうな顔もされる事があるので、『「大丈夫ですよ、もしも壊れたら新しいモバイルPCをヤマダ電機に誰かに買わせに行きますので、まあ僕の予算で100台くらい買えると思います」 と言ったりする。

 

『おい、いくらパソコンができない俺でも、100台は怖さないと思うぞ』 とちょっと叱られる。

 

PC操作ができない人に教える時には、相手が役員でそんな冗談を言えないと距離感とかが縮まらない。

 

後は、仕事で、『三之橋さん、ここはどういう風にすれば』 というものでよく行列ができたりしていた。

 

会社員ゲームの難しさというものの1つに、いくら自分の仕事ができたとしてもダメで、周りの社員に何か教えられるという人でないと評価は低いというものがある。

 

有名な国立大学とかを卒業し、なぜか自分には仕事が回ってこない。

 

でも、この目の前にいる三之橋という人は、自分よりも低い学歴なのに、仕事が溢れるくらい回っていて、その1つに役員などにも操作を教えてと言われている感じで、毎日何度も役員が、『おい、三之橋~』 と自分のデスクに呼ぶというのがちょっとだけ羨ましいと感じたみたい。

 

その会社では、いくつかの部門で三之橋がトップではないか? みたいなものがあった。

 

コンピュータ。 社内でシステム部という専門部署があり、業務の改善でここを改良してと依頼する。

 

コンピュータに関してのお仕事というのは、いろいろあると思いますが、システムの設計みたいな人というのはコンピュータに関する仕事をしている人のある意味頂点みたいなものだったりする。

 

仕事に関してわからないので相談に来るという人がいる。

 

よくテレビニュースでどこか有名な大学を出た人がどこかの凄そうな上場企業に入社して働いた時に、与えられた仕事が上手くいかないとかで自殺したニュースが報道されたりするじゃないですか。

 

現実問題として、どこかの上場企業に勤めたりする人というのは、もっとあっさりした人が多いので、『こんな問題は自分で考えてもわからないので、さっさと誰かに訊いてしまおうぜ~』 みたいな人が多い。

 

それで社内の誰かに訊くというラインのようなものを持っていたりするので悩まない人の方が多い。

 

後は未曾有の事件とかが起きた場合、それは経験した事がないと失敗するかもしれないので、シェルパみたいな人にその仕事を振る。

 

”シャルパ” というのは、本来チベット山脈のエベレストに登山する人達の荷物を運んでいた人の事で、荷物を運ぶ過程で登山ルートとかいろいろ経験していくので、『良いシェルパを雇った方が登山は楽だったり、確実となる』 という感じでガイド能力を買われるようになっていった。

 

上場企業には、”緊急事態マニュアル” とかがあったりする。

 

未曾有の地震とか、滝のような大雨の豪雨とか、台風とか、そういう自然災害でも発生したら、社員は提示に出社しないといけない。

 

管理職の場合は、公共交通機関が麻痺すれば、自転車をかっぱらう、みたいな勝手に盗んでそれに乗って会社に向かうとか、タクシー会社にお金をちらつかせて1台チャーターしてしまうとか、方法は自分で考えて出社しろとなっている。

 

ことわざのようなものに、『人は誰もが同じに見えて、でもその決定的な差というのは緊急事態が起きた時に明らかになる』 といわれている。

 

よく車の運転でもそうだったりするのですが、運転が下手くそだと雇えないじゃないですか。

 

例えば、”雪が舞い散る事はあっても、積雪は滅多になくて数年に1度” とか言われている。

 

それじゃあ、会社にクレームとかの電話があって、得意先と会うという段取りになっていて、そこに大雪が降ったり、台風とかで大雨になったとします。

 

『こんな天候ですので、今日会うお約束は後日という事にしませんか?』 と相手の会社に電話でもすれば、その会社に会う人は出社していたりするわけで、余計怒らせることになったりするじゃないですか。

 

大雪でホワイトアウトしていて吹雪でも、そこに当たり前のように車を運転していけないと、『そんなレベルの人がうちのクレーム担当なのかよ~』 みたいに舐められてしまうとかある感じ。

 

車の運転くらい誰でもできる、おばちゃんでも下手くそなりに軽自動車に乗ってスーパーに買い物に行ったりしているでしょ?

 

何だお前らは、そんな事もできないのか?

 

みたいに思う人は少なくない。

 

例えば、小学生1年生の子供でも、雪が降った日にいつものように学校に行って、帰りは雪合戦して遊んで帰ってきたりするじゃないですか。

 

でも、人は大人になると、『ちょっと寒いので今日は出かけるのはやめない?』 と言ったりするように、ダレてしまうとかが珍しくない。

 

適切な表現かはわかりませんが、今年1月に令和6年能登半島地震が起きたじゃないですか。

 

ある日、人は災害とかに遭遇したりすると、自分でどうして良いのか? を考える事ができなくなったりして思考停止したりする。

 

でも、企業の場合は、思考停止していられない。

 

もしも、何かの業界で第1位だと、2位とか3位とかの企業がそこで順位を入れ替えるチャンスとなるので、損失が拡大しないようにしないといけなくなるじゃないですか。

 

『現場はこんな感じで、いったいどうすれば良いですか?』と訊いて、さっさと、「じゃあ、こうしてください」 と言って行動に移さないと時間だけが過ぎていくという事になってしまう。

 

その為、管理職の人とかは、災害があろうとまず出社しろとなっていて、ほんとに出席しているかの確認もしている。

 

みんなが経験した事もない事が起きた。

 

さあ、あなたならどうします?

 

企業の場合、経験した事のない出来事に遭遇した時に、『あの人が生き残るというスキルに長けているので、あの人に仕事させれば良いじゃん』 みたいなノリだったりする。

 

”成功率97%” みたいな、要は会社の中でその人が1度も失敗していないという人から適任者を想像する感じでお仕事が回ってくる感じ。

 

『ほんとに、ほんとに、1度も経験した事のないのに仕事が回ってくるの?』 と真顔で訊いて、ネタとかでないのか? みたいに信じない人がいらっしゃるのですが、経験した事がお仕事で廻ってくれば誰も自殺するとか精神病むとかないじゃないですか。

 

みなさんは、こんな風に思った事はありませんか?

 

例えば、テレビを観た時にあるドラマで、「この人は昔からずっとテレビに出ていて、生き残るスキルに長けているなあ~」 と感じた事はないでしょうか。

 

昔テレビで毎日というか、毎週ゴールデンタイムのドラマで主演で出ていた俳優さんがいて、凄い人に見えた。

 

でも、大人になって再放送で見た時にネットで何となくその俳優さんをググったら、出演作品の紹介で10年くらいでその人気に陰りが出てしまい、晩年はチョイ役で出ていた感じだったりする。

 

歌番組とかでも、凄くテレビに出ていたアイドルグループが、10年も持たずに解散したとかあったりする。

 

どちらかといえば、そんな感じの人が多い気がするのですが、なぜか主演でドラマに出ているという、生き残るスキルに長けているという人は実在しているじゃないですか。

 

会社って変わっているところがあって、社内にいる根がグ~たらな社員とかを把握している。

 

会社の総務の人の話では、社内のネット回線とかメールもチェックしているらしい。

 

プロテクト社員みたいな人のメールは全部読んでいるらしい。

 

上場企業とかで働いている人って、どちらかといえば人としてはクズ、みたいな人がほとんどだと思うので、メールとかを見ると、仕事中にメールに証券会社から株式売買でいくら儲かりました~ とかの約定メールとか含まれる。

 

会社員の世界は変わっている。

 

車を1台持っている社員がいて、なぜかマイカーローンは3台持っている事になっている人とがいる。

 

シンプルな話として、マイカーローンが1番金利が安いとかあり、上場社員だと会社名書いたら審査とかないので、審査に通過して、銀行口座に振り込み着金したら、車は買わないとかがあった。

 

それで飲み会とかの資金に困らない。

 

あまりにもそういう人が多かったのですが、マイカーローンの担当者もノルマが消化できれば良いので、『多分この人は車とか買わないんだろうなあ~』 と思いながらも審査合格~ とかやっていた。

 

どちらかといえば、器用な人間が集まっている感じで、なぜかそこに不器用な人もいる感じ。

 

例えば、会社にきたクレームでそれを解決するのが難しい、勝算はないとかの計算をどうしてもしてしまう人が多い。

 

そうすると、会社のCEOとか、社長から電話でもあると、『申し訳ございません、得意先の〇〇〇〇〇と商談の予約が入っており行けません、役立たずで申し訳ございません』 と言って、その後に得意先に商談の電話を入れる感じ。

 

頭の悪い人が少ないので、勝算のないゲームをやって失敗をしても何の得にもならないじゃないですか。

 

それで私三橋とかに回ってくる。

 

それで朝出社したらなぜか回ってくる。

 

それで本部長とかの携帯に電話して、「三之橋です、この度こういう案件が回ってきて請ける事になりました。 そこでご相談なのですが、どの辺が落としどころとかのご希望とかってありますか。 ラインを合わせておきたいのですが」 と挨拶しないといけない。

 

よく大学生とかの人が誤解して、仕事は上の人から電話がくるとか思い込んでいる人がいるのですが、下っ端から上に電話するという仕組みだったりする。

 

『いや~、三之橋君、聞いているよ~この度は災難だったね~』 と実に楽しそうに言われる。

 

『それ社長の仕事でしょ? そんなものに僕が意見したとかバレたら明日出社したら僕のデスクは捨てられている事になるので、言えないなあ~』 と言われる。

 

会社員をやった人ならわかる話なので、仕事を押し付けられて仕方なく電話でもすると、”人の不幸は蜜の味” みたいな感じで実に楽しそうにしか見えない上司がほとんどだったりする。

 

例えば、『俺がもしも三之橋だったら、まずはここをこうするかなあ~』 みたいな親身になって答えるようなテレビドラマに出て来るような上司であれば、助かると思う。

 

でも、現実はそうではなくて、『三之橋のやつ、地雷踏みやがったぞ、ざまあみろ~』 みたいな感じで、人生で宝くじでも当選した人のように笑いまくっていたりする感じ。

 

自分が困った時に、ドラえもんが出て来てくれて何とかしてくれるわけでもないし、ハクション大魔王が出て来る事すらないわけで、自分で考えてなんとかしないといけない世界。

 

なんとかできないとまあ、会社を辞めるしかなくなるだろうなあ~ みたいな感じ。

 

そんな感じなので、その凄い国立大学を卒業した人から見た場合、『そうだ、三之橋はコンピュータの事に詳しいので売役員の人にも教えているわけで、自分もコンピュータであれば暗記するのはメチャ得意なので、その方向性で行くか~』 みたいに思うみたいなのです。

 

でも、私三之橋の場合でも、そもそもコンピュータを勉強しようとか、将来はコンピュータに携わる仕事をしたいなあ~ とかそういう感じとは程遠いものだった。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する少し前にいつも一緒の友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘われた。

 

それでデスクトップPCを買ったりしたものの、綿三之橋は大学生となる事になってしまい、友達とは別れてしまった。

 

大学生になってその友達に、『みんな集まって飲もうぜ~』 と誘われた。

 

まあ、今振り返ってみると10代だったので飲み会はおかしな話かもしれない。

 

それで待ち合わせた駅で会って、そのままお店に入って行った。

 

何だか今どうしているの? みたいな話で、コンピュータの専門学校は辞めてしまったみたいで、私三之橋としては何か誘われて一緒に行けなかったので悪いなあ~ みたいに感じたりしたが、友達はその話はしたくないと言うので言わないでおいた。

 

友達が付き合っている年上のお姉さんの彼女の家という感じのアパートで暮らしているのでお前も泊まって行けと言われてしまいタクシーで向かった。

 

それで行ったら、その彼女のお姉さんが出てきて、凄い剣幕で怒られた。

 

『今何時だと思うの? 夜中の3時だよ~、普通の人はもう寝ているのに大声出してバカじゃないの~。 先週大家さんの家に誤りに行ってきたばかりなのに、何してくれているの~』 とお姉さんが大声で怒っていた。

 

『君たちいくつなの? 言われてもらうけれどね、君たちどんな育ち方をしているの? 育ち悪いよね?』 みたいな感じで、酔っぱらった友達が酩酊状態でもう寝てしまったのに、正座してずっとそんな感じで叱られていた。

 

次第に話がズレていき、『君友達だよね? 友達なら友達が困っていれば助けてあげないとダメでしょ?』 と怒られた。

 

どうも友達がコンピュータの専門学校も辞めてしまい、毎晩浴びるように酒を飲んで帰ってきて、お姉さんのアパートなのでお姉さんも困ってしまっているような話に聞こえた。

 

でも、その時は、「そんな人を助ける余裕なんてないよ」 と私は思った。

 

想像してみてください。

 

高校生になり同じクラスに頭のおかしな人がいて、『みんなでやって三之橋のせいにして学校を辞めさせて首を吊らせようぜ~』 と宣言というか命令した人がいた。

 

無実の罪を着せられて、三之橋退学勧告決議案では全会一致の賛成となってしまった。

 

世の中には、何の躊躇いもなく人を殺したりする人がいて、少年刑務所に収監されていたという人と出会い、三之橋は100対1の喧嘩をして負けなかったという、そこにフォーカスしていた。

 

『お前スゲ~根性しているよなあ~』 みたいに感心された。

 

それまで人を虐めていた人がいて、唯一虐める過程で失敗してしまい、往きているというのが三之橋だったりする。

 

そういうイメージ、喧嘩しても負けた記録のない無敗のチャンピオンみたいに言う人がいたりする。

 

でもね、そんなにカッコいい話ではないと思う。

 

自分が未熟なので人に殺されそうになったりする。

 

例えるならば、お店に1枚ものの大きなガラス窓があり、ある日台風のような感じで何か飛んできて、窓に当たってしまい、一瞬で無数のひび割れが入り、でもなんとか粉々には散っていないような感じ。

 

人に殺されそうになったショック、何とかしようとギリギリでしか勝てていない感じのショックもあったと思う。

 

中学生の頃に引きこもりになった小学生時代の友達の家にはなぜか良く行っていた。

 

たぶん、その子は学校が嫌いなので、『三之橋君、学校はどう?』 とか絶対に訊かないからだと思う。

 

ある日、自分を殺そうとしている人が言っていた台詞を聞いて、吠えるだけの犬かなあ~ みたいに思った。

 

でも、吠えるだけでなくて噛む犬であったという、スジ読みという部分で思いっきり外してしまい、ふと見たら100人がかりで自分を辞めさせようとしている人達がいた。

 

そのくらいは何とかできた感じですが、全力でやっても勝てないような、どこかそういう無力感を感じた。

 

映画を観ていて、殺人鬼に襲われた人が、『キャア~っ』 と叫んで何もできずに殺されてしまうシーンを見ると、何か自分がその殺される人とカブってしまう。

 

偶然に知り合った友達がいて、それで力強いところがあった。

 

卒業する前に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われ、3年か4年か一緒だとしばらく何も考えずに済むというので嬉しかったのだと思う。

 

何か自分が苦手な事で足を引っ張らないように、ゲームをして、たまにキーボードのキーの位置を暗記しようとかやっていた。

 

そんな感じだったので、大学生となるという事でのアローンスタートでは、入学式から誰かと仲良くなろうと声掛けをして、恥もかいた感じで、新車の国産車に乗っていた子に、車の運転がこれからの人生を左右するファクターだと聞いたので真似ようとした。

 

ヒアリング調査して、「ねえねえ、あそこにいる子が新車の高級車に乗っていたのを見た? あなたももう免許持っていて、車とかもローンで買っていて乗っていたりするの?」 とか訊いて廻った。

 

そういう行動になっていたのも、すべては高校生時代の失敗から学んだ事だったと思う。

 

「自分は何をやれば良いのだろうか」 みたいな目標もないのはしんどいと感じたから、次のステージの大学生時代では車の運転の練習でも一気に本気モードでパターン解析するとかやっていた。

 

その結果、就職活動をして内定も頂戴できていき、1番凄い会社では都内の芸能人でも住んでいるような街にできた新築マンションの部屋を用意していただき、フェラーリより高いという感じだった。

 

何か殺されそうになった子が少しだけ前に進めているという感じがして、それが嬉しかった。

 

根がグ~たらなので、引きこもりの子とそう大差ない感じで、自宅に引きこもらないだけマシかな~ みたいな差でしかなかったのに、「俺もやればできるじゃん」 みたいに何か弾みがついていった。

 

「これで満足するのか? それとももっと高みを目指すのか?」 みたいな部分で、もう1段上にギアを入れよう~ となっていった。

 

それで新社会人デビューして、会社員1年生になった。

 

お局様のいない会社を目指して、それでその時は良くても、5年後とか10年後にいざそういうお局様に転職した会社で出会うとまた何もできないのかもしれないので、最初の会社で出会っておきたいと考えるようになった感じ。

 

そんな感じで会社員1年生となった感じで、同じ課にいたお局様大ボスに初日に睨まれてしまった。

 

そういう経験をして、ある日システム部の部長が、上司である部長と話しているテーブルに呼ばれて行き、3人で座った時に、殺気だった空気の中で、『三之橋君どう? そのくらい君でもできるでしょ?』 と言われた。

 

信じらない人もいると思いますが、システム部の責任者の部長は、同じ課にいて、1日中暇そうに見えていた。

 

それで、定年まであと何年という感じになっていて、私三之橋の上司は部長でもその人よりかなり年下となる。

 

たまにいるのですが、自分よりも年が下の人に何か言われると、『あなたにはわからないと思いますが、僕は一杯の仕事をしているんですよ』 みたいな感じで突っぱねる人が実在している。

 

それで私三之橋が、「わかりました」 と言うと今度は上司が三之橋が呼ばれて押し付けられたのを見てしまい、『それじゃあ、1人プログラマーを雇うのでその面倒を見て』 と言われた。

 

会社員となって最初にコンピュータに関しての仕事は社内にあるシステムとは別にもっと最新型のものを作ってしまい、それを大手銀行に提出して審査を受けて、メインバンクを乗り換えてしまうという事になった。

 

それで自分よりも年上で職務経験も長いゲームしか作った事のないプログラマーの人が採用となり、何かあると、『言われたここまでできましたが、次は何をすれば良いですか?』 と訊かれる。

 

一緒に仕事をしていく仲間なので、『僕はゲームしか作った事はないのでよくわからない畑違いではあるのですが、ここはこういう風にしてみるとかはどうでしょうか?』 なんて意見でも出してくれると良かった。

 

でも、その真逆で、何か1つでも訊くと、『俺はゲームしか作った事がないのでわからない』 と怒られる。

 

その辺くらいから捻じれていくのを感じた。

 

まず、システム部の部長は上から命じられた仕事を忙しいという名目で断ってしまった。

 

会社員なのでとりあえず請けてしまい、できないならできないでその修正で誰かを雇うとかすれば良かったと思うのに、まったくやる気が見えなかったと思う。

 

私の上司はそれを見てイラっとしたかのように見えてしまった。

 

何か同じ課にいて、仲がさらに悪くなるように見えて、上司はハブっているように見える。

 

それでいざシステムができて審査に出して、楽勝で審査に通過してしまった。

 

例えるならば社長室の応接セットのテーブルに現金で10億円をドンと積み上げた感じ。

 

会社員の生涯年収は2億円とかいわれていたので、挨拶代わりに10億円積み上げて、「釣りは撮っておいてください」 みたいな感じになるので、”あの新入社員のちょっとバカに見える奴がこんなに稼ぐのか” みたいなイメージとなるじゃないですか。

 

そうなると、システム部の部長はもう要らない人ではないか? みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

会社がメインバンクを変えようと説明した時に、『わかりました』 と請けてやってみて、審査に落ちた場合、そこで忙しいのでと言って誰かを雇えば良かった。

 

でも、たぶん審査されるとその人のレベルが低いとか言われると察したと思うので断ってしまった。

 

たぶんそれで自分の居場所がなくなった感じになっていく。

 

そうすると、上手くいったらいったで、『三之橋君、あのくらいは誰でもできる仕事なんだよ』 と言われるようになっていった。

 

私三之橋が何かをやったのではなくて、システム部の責任者の部長が勝手にコケてしまい、捻じれていった。

 

後は、私三之橋として、お局様界大ボスのおばあさんのやっていた仕事の取引先の管理という、センター長みたいな仕事を経験させてもらい、もうしばらくはその仕事をするだけという感じなったので、転職をしていく事にした。

 

1つは、システム部の責任者の部長が定年まで数年まだあるうちに、1度その仕事を返しておけば、会社員となった時に各内で奢ってくれたりしていろいろ教えてもらった恩は返せるかなあ~ と思った。

 

私三之橋がシステムを作ったわけで、しばらくは改良もしなくて良いのでそのまま定年を迎えてもらえれば良いじゃないかと。

 

ただ、それも余計頭にきたのかもしれない。

 

私三之橋の後任の仕事は自分がやると言い出して、『三之橋君、君のやっていた仕事、前任者の〇〇さんも勘違いしていたけれど、あれは誰でもできる仕事なんだよ』 とお局様界大ボスの人の事もボロクソ言っていた。

 

後から聞いた話としては、私三之橋が辞めてから1年もしないうちに取引から苦情が営業とかにくるようになっていき、上から目線の言い方などの態度とかを言われ、『おたくの会社はあんな人がフロントに立つなんでどうかしちゃったのではないか』 みたいに言われる事が急増していったらしい。

 

何と言うか、仕事ができない人というイメージになった事で向きになるという感じになったのだと思う。

 

『僕でもこのくらいはできるんだ』 みたいにやりたくなった感じで暴走してしまった。

 

あまりにもひどかったらしくて、結果定年前に辞めさせられたらしい。

 

例えば、コンピュータシステムの部署は会社の裏方さんみたいな感じとなり、表舞台には出ないような感じだったりするので、無理があると思う。

 

ただ、お局様界大ボスのおばあさんがやっていたわけで、社内の誰もが何か言われると、『はい』 としか言えない感じだったので、センター長みたいな仕事を定年前にやってみたかっただけなのかもしれない。

 

ただ、そのしゃべれない人が表舞台に立った事で取引先からは苦情が殺到し、その結果100名以上の社員が職を失い、軽く見積もっても損害は100億円超えているみたいな酷い結果となってしまったらしい。

 

そんな感じ。

 

人それぞれ人生は違っていると思う。

 

例えば、幼稚園生とかで親が将来にコンピュータに慣れておく方が良いとPC教室に通わせているケースがある。

 

一説によれば12歳までに習慣化すれば、コンピュータに対して苦手意識とかない人生になるといわれていたりする。

 

そのまま、『俺ってPCとか好きなので』 という感じで大学を卒業してどこかの上場企業でシステム課とかで働き、その頂点となるシステム設計に携わる人もいると思う。

 

企業のすべてが、自社開発したシステムを使ってはいないので、システム系の会社に丸投げして作ってもらい、その保守管理をしているケースもある。

 

自社内にシステム系の人間を抱え、すべて自社開発している企業というのは、頭の賢い集団なので、システムを第三者に発注はしていないと思う。

 

パターン解析されるとどうしてもスキームに秘密があるわけで、プログラムはパターン開設防止型で作ってあるので、普通はシステム屋さんというスペシャリストが見たところで理解できないようにしてある。

 

システム系のお仕事というのは、原則社内の裏方さんみたいになるので、フロントに立つ仕事ではないので人当たりとかはあまり関係もない感じもある。

 

どんなにその人が仕事ができる人であったとしても、どんなに専門知識が優れた人であっても、人当たりが良くないとどこかの会社の人の前にその人を出すというのはやらない傾向にあると思う。

 

例えば、『俺は人当たりが良くないので、目つきもよく変質者っぽいと知らない人に110番緊急通報されパトカー呼ばれた事がある』 みたいな人だと不動産会社の小っちゃな会社のカウンターで接客するとか、内覧で案内するのは無理という事もあるじゃないですか。

 

でも、どこかの上場企業のシステム系に勤める事ができれば、それは人当たりが悪ければ社内で友達ができないくらいのリスクで済むし、その人がいないと困るので解雇もないと思うので夢の仕事なのかもしれない。

 

安定感のある職種となると思うし、それを専門で学生時代からスムーズにどこかの上場企業とかのシステム系で働く人はいると思う。

 

あくまでも私三之橋の場合は、そんな順風万端な人生とは程遠い人生だったというだけである。

 

そもそも、長い人生の中で誰かに殺されそうになるという事がほとんどの人にはないと思う。

 

例えば、平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故でもみてみてください。

 

ある日、偶然に高速道路のパーキングエリアの駐車枠のない通路に駐車してあった車があり、ミニバンが横を通る際にスライドドアを開けて、『邪魔だ、ボケ』 と言った。

 

それを少し離れたところでタバコを吸って見ていた事で、急に走り去った車を追いかけてしまい、煽り運転とか繰り返しているうちに死亡してしまい、現在刑務所に収監されているじゃないですか。

 

例えるならば、その日に偶然出会ってしまい、言い方が悪かったくらいで殺されているような感じなので、”撲殺” じゃないですか。

 

そういうのとまったく違っていて、『三之橋の野郎をみんなで追い込みかけて學校を無実の罪で辞めさせて首を吊らせるぞ』 と頭のおかしな人が何人いままでに殺してきたのかわからないですが、それって、”故殺” じゃないですか。

 

三之橋を苦しめて殺してやると何日も掛けて罠にかけていて、三之橋が退学勧告案で辞めさせられると想像した時にもう笑いが止まらないとかそういう世界じゃないですか。

 

そんな頭のおかしな人に命を狙われるなんて長い人生で1人いるかどうかだと思う。

 

三之橋が罠にかかったとそう見えた時に同じクラスの本来相棒じゃないかと思う奴が笑いをこらえきれずに笑っていた。

 

殺されそうになったのにその学校にしがみつく必要はないので適用解除しようと考えた。

 

ただ、適用解除するってことは自分に対しての加害者を同じ目にするという報告制裁となり、普通に考えた場合、その子がそこまで無茶できるのは保護者がいるからで、そこを1番最初に叩く事が予見される。

 

三之橋という学生が退学勧告決議案で全開一致で決まり退学手続きをしたら、たぶん転校の手続きを取り、その学校での首吊りゲームをリークして学校が大損害になり、その加害者のお父さんとかがお金持ちでも弁償しきれないで破産するという方向になる。

 

1番莫大な損害が出るのは学校になるので、それだけは避けたいと考えるわけで、退学とかになっていない。

 

たぶん理事長が賢い人で気づいたのだと思う。

 

三之橋が退学すると被害者として損害が確定してしまう。

 

でも、その決議案がなかったとして退学させないでおけば、三之橋のバックアップチームは何もできない。

 

一瞬で罠に誘い込んだと見えたのだと思うので、それが意図的なものだと凄腕となり、そこから予想すれば自分が1番莫大な損害が出ると頭の悪い人でなければ気づいてしまう。

 

テレビドラマの必殺仕事人は、悪党を1人を真剣に1人が殺すとかやるじゃないですか。

 

中々簡単に倒せないしぶとい悪党を苦労してやっつけるので、絵面でそうなる。

 

悪党の罠にハマったという私三之橋は、一気にひっくり返して逆に罠に誘っていた。

 

私三之橋の退学勧告決議案が全会一致で可決されました~ という時に、同じクラスの子はもう笑いが抑えきれなくなってバカみたいに笑っていたのですが、頭がそれだけ悪い人なのだと思った。

 

笑ったりしていないのは理事長で、さすがに気づいたみたいでした。

 

三之橋という人の損害が確定しなければ良いという感じで、1歩先を見ているかのように封じてきた。

 

そういったディフェンスの上手さというのが、何十年とお金持ちの世界で生き抜いてきた人ならではのものかなあ~ と思った。

 

そんな感じの出来事があり、それで大学生時代は少しだけ真剣に生きていこうと入学式から何かを意識していたと思う。

 

そんな感じで大学を卒業して新社会人デビューした時に会社員1年生となっていった。

 

その会社でシステムの設計の仕事でも、最初になにかゆっくりとした展開でお話が回ってきたのではなくて、上司がシステム部の部長に銘じて何か喧嘩のようになっていく感じがあり、例えるならば、嫌な仕事を押し付けられたという風にしか見えなかった。

 

そんな感じ。

 

災いを転じて福となす。

 

みたいな、何か不幸が先に訪れてしまい、抗う感じで結果だけが良くなったみたいなもの。

 

追えば、どこか田舎の方の離島で生まれ育ったりした人だと、閉鎖的な環境なので虐めっ子とかいなかったりする。

 

そういう育ちをしたら、大人になって都会に出た時に誰かが突き放すような事でも経験すると、『何か人が怖い』 みたいな不信感を感じてしまい、その会社を辞めて田舎で暮らすとかあるのかもしれない。

 

でも、都会とかで虐めっ子のいる環境で育つと、そういうショックは少ないかなあ~ と思う。

 

私三之橋のように社会人となり、自分よりもかなり年齢が上となる人がどうしてもそのシステムを作るとか審査を受けるとかが嫌に見えて、『三之橋君、どうなの? そのくらい君でもやれるでしょ?』 みたいな無茶ぶりをした時に、少しはショックもあったりしたと思う。

 

それまで40年くらいやっていたお局様界大ボスがやっていた仕事を引き継ぎ、それだけでも大変なのに、システムの設計もやって作れという仕事はどう見てもオーバーワークに感じる。

 

何か押し付けられた感もあるわけで、でも、それは逃げ出せば解決するとも限らないじゃないですか。

 

自分なりにチャンスなのかもしれないわけで、やってみたこともない仕事にチャレンジした時に、自分がどういう感じなのか? というのを試す機会でもある。

 

ひょっとしたら全然できなくて、あるいは銀行の審査に出して大笑いされるのかもしれない。

 

1度挑戦して、メチャメチャ酷い結果であれば、もうシステムの事は忘れて自分には向いていないと判断し、別の道を探す方が幸せなのかもしれない。

 

「押し付けられた」 という部分の感情的なものは一旦ペンディングで放っておいて、その仕事に集中してみる。

 

ひょっとしたら、”遂行機能障害” のようなものが見つかるのかもしれないし、ひょっとしたら上手くできるのかもしれない。

 

そんな感じかなあ~ と思う。

 

人はどこか結果のようなものしか見ない感じあって、結果が出せたらそれは褒めるとか、良い人生に見えたりするだけなのかもしれない。

 

どこかの会社で働き、『あの三之橋さんという人はコンピュータにメチャ詳しい』 みたいに見えるだけなのかもしれない。

 

それでどうやってコンピュータの事を勉強したのか? と訊かれたりする感じですが、今のインターネットの時代にコンピュータゲームをする場合とか、実際にやっているのはコンピュータの操作となる。

 

誰かがパソコンの操作が苦手で教えてください~ みたいに言ったら、それは10人いれば10人それぞれに教え方とかも変えている。

 

あくまでも私三之橋の場合は、最初から得意とかそんな感じではなかったので、苦手な人がいれば、その人がその苦手意識を忘れて操作できるようになってくれればいいなあ~ と願う感じ。

 

例えば、車の運転というのは、できないよりはできた方が良いのではないか? みたいに考える人がいる。

 

女性の場合でも、男性の場合でも、買い物に車で行ける人生の方が、行けないじんせいよりは良いみたいに考える。

 

近所のスーパーまで車で行くのであれば、難しくもなさそうに見えたりする。

 

でも、車を買った場合でも、メンテナンスとか最初から覚える気もない人とか少なくないと思う。

 

自分にとって、ちょっとだけ運転できれば良いわけで、他の知識とか経験は必要ないという、どこか限定的なものにしようとしている感じで、それで結果的には伸びない。

 

そんな人にわざわざ習おうとか誰も思わないだけ。

 

良いとこ取りをしよう~ みたいな人は多いと思う。

 

例えば、どこか有名な国立大に行っていると、『俺は普通の人より偏差値の高い大学に行っているので、普通の人より頭が賢い』 みたいに思い込む。

 

とりあえずパソコンも操作できないとマズイと思うので、メール操作もはいできました~ となる。

 

車の運転も、『こんなのは近所のスーパーまで行ければ良いわけで、普通車だとバック駐車が面倒とかあるので軽自動車をレンタカーで借りてみてちょっと乗ってできたので、もうできる人なんだ~』 と思い込む。

 

自分で自己採点をした場合、100点満点中100点に近い。

 

そんな人がどこかの上場企業に入社したりすると、周りの人の、『このくらいできて当たり前』 みたいな水準から見れば、かなり低いレベルに見えたりして、仕事を任せる気にさえなれないとかあると思うのです。

 

私三之橋の場合でも、最初の1社目でお局様界大ボスに睨まれても辞めてはいない。

 

その人の40年とかやってきた仕事も引き継いだりして、少なくともお局様界大ボスよりも酷いとか言われた事もない。

 

システム部の責任者の部長がどうしても絶対に祖の仕事は嫌と言っていた感じで押し付けられてしまったカッコ悪い感じだと思うのですが、実際に逃げたりもしていなくて、考えて作ってみて大手銀行の審査も受けてメインバンクが変わるという結果となっている。

 

私三之橋が1社目を辞めるという事になった時に、1番出世街道を幕臣しているように見えるのになぜ辞めるの? と質問もきた。

 

まるであたかも私三之橋が、社内で1番高級をもらっていたかの錯覚をしている人もいた。

 

まるで酷い人間のように思い込んでいる人もいたりしたわけですが、それも違っている。

 

数年在籍し、軽く見積もっても10億円くらいは会社に利益をもたらしている。

 

40年以上務めたお局様界大ボスが定年で辞めると何か問題が起こるみたいに社内ではビビッていた感じで、その仕事は私三之橋が引き継いだ事で、大ボスのおばあさんは、夫婦でヨーロッパ周遊旅行をプレゼントされて辞めている。

 

社員の多くは大ボスがいなくなって喜んでいたと思う。

 

給料が少ないので不満だった、そういう理由もあるとは思うのですが、必ずしもそういうものでもない。

 

何か自分が内定を頂戴した会社の中で、1番そこが入社したらしんどいだろうなあ~ みたいな、どこか人間関係がグチャグチャしたイメージで挑戦したので、お局様界大ボスに睨まれても対処法を考え出して、部下のいる違うフロアで過ごしてそこでタバコを吸うとかもできていた。

 

何かが嫌になったというより、最初に想定した人間関係の構築では上手くいったという感想になり、もうそこで学ぶものはない気がした。

 

私三之橋が退職し数年後には100億円以上失った感じの100人以上が解雇されるとかの事件もあった感じですが、それも、『三の橋さんが辞めて会社の雰囲気が一変しておかしくなった』 と言っていた人がいたのですが、それも私三之橋が作ったシステムに問題があるとか、そんな感じではない。

 

システム部の部長が得意先の管理の仕事も自分ができると言い張り、得意先からのクレームが殺到したらしい。

 

その件に関して私三之橋の意見としては、最初に自分に命じられた仕事を断った事で何か上司とかの見方が変わったのだと思う。

 

それで、審査に通過した時にプログラムとかを見てシステム部の部長が、『ふ~ん、なるほどね。まあ、誰にでもこのくらい作れて当たり前か~』 みたいに言って、その部長から見て私三之橋のやったことは面白くないように見えた。

 

それで、私三之橋が辞める時に、『三之橋君、君がやっていた仕事なんか誰にでもできる簡単な仕事なんだよ。僕が引き継ぐので安心して辞めて』 と言われた。

 

私三之橋は、40年とかお局様界大ボスがやっていたくらいなので、得意先とかの管理で微妙な匙加減とかですべて調整するとかの難しさがあると思ったので、やめておいた方が良いですよ~ と言っても聞いてもらえませんでした。

 

そこで学んだのは、『あなたにはこの仕事ができていない』 と誰かに注意された時に、自分で、「そのくらい俺にだってできる」 とかこだわる人って、認知症かなあ~ みたいなものだと思う。

 

認知症の高齢者とかって、本人がやりたい事を注意してやらせないようにすると異常なくらい興奮するとかあるじゃないですか。

 

メタ認知のように、自分が見えなくなるみたい。

 

そんな感じです。

 

コンピュータが好きな人がいて、『俺もいつかはコンピュータの仕事の頂点の設計をしたい』 みたいな人がいた時に、どういう風に勉強すれば、その夢が叶うのか? 

 

そんな風に訊かれた場合、コンピュータのシステム設計とはやめておいた方が良いと思いますよ~ と私は答える。

 

こういう言い方が適切ではないのかもしれませんが、コンピュータの関連のお仕事というのは、どちらから裏方さんという感じになります。

 

システムを自社開発しているくらいの企業ですと、基本普段は別のお仕事をしている感じです。

 

コンピュータのシステムも、パターン解析防止型とかなので、少しくらい専門知識があってもまず理解できない。

 

そういうものを含めない場合でも、ずっとコンピュータの仕事ばかりしていると何か周りが良く見えなくなる人が多い気がします。

 

今大学生であったり、高校生であったり、専門学校生であったり、学生の人かみて、将来会社員となった時に失敗したくないとかそう思う人がいれば、車の運転をしておくのが1番手堅いと思うのです。

 

ドイツでは自動車学校に行くと、最初に運転哲学を教える。

 

『車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気を付けて、誰かの迷惑にならない事を意識する』

 

そんな風に教えてから、公道で実践練習させている。

 

俯瞰(ふかん)でモノを見るとか言うじゃないですか。

 

俯瞰視というのは、韓国のホラー映画のコンジアムの中で主人公がドローンを飛ばして、主人公の探検に行くぞ~ というシーンで、車の後ろ上空から探検隊の車を自動追尾して撮影しているシーンがある。

 

あんな感じの少し離れた視点からの見え方みたいなもので見る事ができないと、下手くそな運転のままとなり、大学を卒業して会社とかで仕事も上手くいかない人が多い。

 

自分でやれない場合ですと、誰かトレーナーとかコーチをする人を雇った方が手っ取り早いかもしれない。

 

私三之橋の場合は、個人的にドローンの操縦が面白そうかなあ~ と考えています。

 

福岡市内のような政令指定都市だと基本どこも飛ばす場所がないのですが、ドローン専用の練習場に行ってそこで私有地の中で飛ばすみたいなのです。

 

心霊動画とかにドローンが出てくるのですが、あれも加齢による脳のボケとかに凄く良さそうな気がします。

 

ドローンだといくら失敗したところで自分が、けがもしないじゃないですか。

 

車の運転は、自分が一生懸命にやっていて、できていない時にそれに運転中に気づかない人がいる。

 

運転であれば、アクションカメラで撮影しておき、後でそれを自宅のリビングテレビで観たら、気づく事もあるのですが、そもそも俯瞰視での撮影が無理じゃないですか。

 

でも、ドローンだとできないと墜落するのでアスペルガーの人でもできていないとわかる。

 

大学生時代に、あれもこれも、そんな感じでやっていて、結局どれも使える技術までいかない。

 

何か1つだけに集中してやっておく方が良いと思うのですが、それが俯瞰視でモノを見るという事。

 

車の運転をしながら俯瞰視ができるという事は、たぶん2つ以上の事を同時にやれ、その状態で俯瞰視ができている事になる。

 

俯瞰視ができるかどうか、それで人生の何かがきまるような感じ。

 

テレビのワイドショーで都議会議員で問題になった人とかが話題の時に、コメンテーターが、『この人は俯瞰で自分の事が見えていないんでしょうねえ~』 とかよくそんな台詞を使っているじゃないですか。

 

コメンテーターのお仕事というのは、テレビを観ている茶の間の人が、『たしかに』 と共感できることをただ言っているだけだったりするじゃないですか。

 

『私は大学生時代に、こういう出来事があり、その時に俯瞰で自分の事が見えなくなった事があり、それと一緒ですね』 みたいな言い方はしない。

 

「こいつバカじゃないの~」 というのを強調している感じ。

 

誰かが無差別殺人事件でもやらかした時とかに、『この人は俯瞰でモノが見られないから』 と言ったりする。

 

逆に言えば、俯瞰視ができれば、そういうおかしな人生にならないと考えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合だと、ワンデー彼氏に応募したりした。

 

『私は彼氏がいない20歳の女の子です。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れていってくれる人を募集します~』 というもの。

 

例えば、『私はタバコの匂いがちょっとでもダメなので、タバコを吸う人は絶対に応募しないでくださいね』 みたいに絶対にこれだけは外せない条件を提示している女性もいる。

 

そうするとね、逆にそんな人は珍しいので、「私三之橋はタバコをよく吸いますが、彼女とかでも特にその事に関しては何も言わないので逆に困っています。 そこでどうでしょう? タバコを吸う男性がワンデー彼氏に応募した時にそばでタバコを吸わないという条件で1度私の車がタバコ臭いのか? をチェックしてもらえませんか? もしもドアを開けて臭いとかあれば、そこから先はドライブに行こうとか誘いませんので」 なんて感じで、条件を出している人に交渉する。

 

待ち合わせをした場所に行き、それじゃあ車に乗ってみてどうか? 確認してもらえますか? 

 

そんな感じでチェックしてもらい乗ってもらう。

 

『特にタバコの匂いはしないのですが』 と言われたら、「ここにあるオゾン脱臭機の効果なのかもしれない。 こういうのって買って取り付けてみても、ほんとに効果があるのか? がわからないので、今日チェックしてもらって効果があるとわかって助かった~」 と私三之橋は言う。

 

1度そういうタバコが絶対にダメという女性と知り合いになると、一気にドライブして、レストランでディナーという事になり、「それじゃあ、テーブルで吸わないのでそこでも匂うとかチェックしてくれるとありがたいのですが」 と厚かましいお願いをする。

 

後は、映画が好きで観たいとかそんな人だと、映画館に行きカップルとして隣同士に座ってタバコの匂いがどうなのか? まで接近戦で確認してもらう感じ。

 

その経験をしておくことで、将来会社員となって隣のOL姉さんが絶対にタバコを吸うのはNGという人でも、「この接近戦だとこのラインまでは大丈夫」 と自分で判断できるじゃないですか。

 

何の人間関係もないわけなので、言いたい事があればガツンと私の為になるように言ってね~ と言ってチェックするとそれは本音に近いものが返ってくるじゃないですか。

 

後は、いつもいろいろな車でドライブしているみたいな女性だと、「僕は大学性で免許取ったばかりで、彼女とか乗せて県外にあるテーマパークに行っても運転が下手とか言わない。 まあそれは何らかの人間関係があれば、口は災いの元と言ったりするので、言わないだけなのかもしれない。 そこでどうでしょう? 〇〇さんが助手席に乗り、ドライブした時に、”ここが下手くそかな” と思ったら、僕の為にもなるわけなので正直に言ってね」 と言えば、俯瞰視できていない場合に、1日だけの彼女としての視点での意見とか聞けるじゃないですか。

 

ひょっとしたら、自分が運転して、2つ錠の事を同時にできない事で気づかないだけなのかもしれない。

 

でも、隣の助手席の女性は運転していないので、隣というだけに意外と気づくとかあると思う。

 

自分で洗い出しをするよりも、まったく赤の他人を使った方が正確だと考えられるじゃないですか。

 

チェックをする人が生身の人間で、かつ、まったく何の利害関係もないような名前とかよく知らない人で、ランダムに複数人投入して検証しておけば、少なくとも大学を卒業し入社した会社でOL姉さんと隣に座って仕事をしても、食事のランチに一緒に行っても、ハズすという事は無いと思うのです。

 

『あの新入社員の三之橋は、空気がほんと読めないよね~』 とか言われる事というのは、極限まで減らせると思うのです。

 

2020年新型コロナウィルスが流行った年に、リモートワークでご主人が会社に出社しなくて良くなると、家にいつも居ることになって、『さすがに一緒に居る時間が長くなると相手の嫌なところが見えてしまい、耐えられなくなって離婚した~』 みたいな人が急増したってニュースでもあったじゃないですか。

 

あんな空気が読めないというのも俯瞰視で自分を見れないからそんな目に遇うだけの話だと思うのです。

 

大学を卒業して会社員になったら、凄い国立大を出た人がいて、『会社員は上司に好かれないと出世できない』 と言ったりする。

 

たぶん、俯瞰視でモノを見るという事ができない事が原因だと思う。

 

チビッ子時代というか、子供時代の育つ環境によって上手く俯瞰視ができなくて、大学生で普通自動車運転免許証を取得しても、自動車学校卒業した頃から運転は成長しない感じで諦めている人に多い気がする。

 

『俺はメチャコンピュータが得意なので、会社員になったら出世しまくるぞ~』 みたいな人でも、躓くのは俯瞰視という部分。

 

どんなにコンピュータの知識があったとしても、その会社で働く人にどういう人がいて、どういう仕事をしているとかが見えないと、システムの設計などできないと思う。

 

そこが人生をエンジョイできるかの肝かなあ~ と思うので、車の運転が苦手な学生の人ですと、コーチでも雇って少しでも上手くなった方がお得だと思うのです。

 

 

 

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会社員に合わせるやり方がわからない

2024-01-31 10:42:45 | 会社員ゲーム

会社員にどういう風に合わせるのかがわからない。 という質問もあったりします。 例えば、彼女が会社員でない場合、彼氏が会社員だと結婚して合わせるのができないとかあったりします。

 

私三之橋の場合は、父が木造注文建築業という商売人でした。

 

商売人の子供は、2歳とかで父の仕事に同行したりしますので、ある日どこかの企業に行き、社長室みたいなところで父が何か難しい話をしていて、じっと座って見ている感じ。

 

父は仕事が忙しいので建築現場に子供を連れて行けない日もある。 家に良く来ていた東京海上の保険の代理店をしていたおじいさんが、『三之橋さん、今日は事務仕事をするのでお子さんの面倒みておきますよ』 と言って、よく家の中で仕事に電話をしたり、逆にうちにかかってきた電話番とかもしていた。

 

その人は代理店という個人事業種になると思うのですが、東京海上という損害保険の会社の看板で仕事をしていたので、電話スタイルも企業の会社員と変わらないと思う。

 

家には母の年の離れた妹となるお姉さんと呼んでいた家政婦さんみたいな人もいたのですが、病弱でよく病院に通っていたのですが、お昼にラーメンとか食事を作ってくれたりしました。

 

家には何人血縁者でもない人がいるのか? 離れた工場にはもっといた感じ。

 

父は忙しいとかあるので、2歳とかでは東京海上の独身寮の寮長をしていた叔父のところによくお泊りに行っていた。

 

叔父は、朝日新聞社を定年退職して、東京海上の独身寮の寮長をしていて、その人の奥さんの他にも何人か食事を作るとか掃除するおばちゃんたちがいた。

 

父が仕事帰りとか山で転がってきた亀をそこの寮にあるパティオ、中庭の花壇の排水口で飼っていて2回拾ったので2匹いた。

 

私三之橋の場合は、その東京海上の独身寮に家族はいないのでたまに亀にかまぼことかを上げて、唯一の家族みたいな遊び相手であった。

 

広い独身寮を昼間探検すると、怖くて、何か幽霊が出そうな気がしてビビッてしまうじゃないですか。

 

「うわっ、幽霊だ」 と驚いたら、掃除しているおばちゃんだったりする。

 

夜になると独身寮にたくさんの社員が帰ってきて、食堂でご飯を食べたりする。

 

叔父が、『良いか、人生は取材なんだよ~』 みたいに社員に何かしゃべれないと人生はダメなのでしゃべり方とかを教えていた感じだった。

 

たぶん、朝日新聞社という企業でのやり方なのだと思う。

 

そんな感じで、何か会社員の世界で生きている人のやり方みたいなものを見ていた。

 

叔父はある日一緒に買い物に行き、おもちゃを買ってくれた。 おもちゃを買って、いちいちこのおもちゃで遊ぶと知能の発達に役立つと思うとか言っていたりする。

 

叔父と叔母には2人のお子さんがいて、娘さんで結婚していたと思う。 それで息子が欲しかったみたいで、叔父が良くいろいろな話をしてくれたのですが、全部難しかった。

 

小学生の頃に叔母が叔父に、『あなた、あんな小さな子供にそんな難しい話ばかりして、理解できないのよ』 と言って、叔父は、「違うよ、あの子は理解できるみたいなので俺が教えているんだ」 と口論していた事があった。

 

幼稚園生になって友達の家に遊びに行く。 良く行く家は漁師さんで、たぶん漁業の補償金をガッツリもらっていたと思うのですが、その子はお母さんに好きなだけおもちゃを買ってもらっていた。

 

でも、小学生1年生とかよく家の1つにお金持ちの家があり、そこではケーキとかを持ってきてお母さんが難しい話をしたりする。

 

何か商売人の子供と、会社員の子供とでは何か難しさが違っていた。

 

そんな感じで大人になっていく過程で大学生になった。

 

入学式で国産高級車の新車に乗っていた子がいて、何かその人だけが自信に溢れている感じで周りの子とは違って見えたので声掛けしてみた。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社して、営業車にでも乗っているつもりなのでその時に困らないようにこうして今通学で乗って公道で実践練習しているだけ。 何だお前そんな事も知らずに生きているのか』 と言われた。

 

人としゃべるのが苦手という人もいると思うので解説を書いておきます。

 

小学生3年生の子供でも、推察して、まず300万円も持っている事が凄い。 アルバイトで稼いだとした場合、受験の3年生だけで稼げないので15歳くらいから働いているように見える。

 

ざっと3年働いて貯めてお金でポンと新車を買っている。 車は買った後に走る分だけのガソリン代とか、車検代とか、自動車保険料とか、維持費がかかるわけでそれを全部使い切るって事は現在もアルバイトはしていると考えられる。

 

ざっと見積もって300万円投資してもそれが後から3,000万円とかになって返ってくると考えてやっているように見える。

 

後は通学で乗っている。 バイクとかに載ったりしていた人はわかると思うのですが、上手くなろうといざ練習しようとしてもどこに行こうかとなったりする事はあると思う。

 

でも、毎日の通学での行き来で乗ると少なくとも大学に行くルーティンで練習もしていくので車を買ってみたけれどあまり走らなかったとはならないと考えられる。。

 

後は新車を買っている事から、恐らくモチベーションが下がるとかも意識して行動していると考えられ、高校生時代にアルバイトも3年とか続けている点から、続けるスキルはあるように見え、現役で一発合格までしている点から頭は賢いのだと思った。

 

後は、入学したばかりなのにもう4年後の為に動いていた。

 

そのような感じから会社員の子かなあ~ と思った。

 

例えば、会社員の夫婦に娘さんがいて、彼氏が軽自動車とかに乗っていたりして母親が娘さんに、『あなた、あんな人と付き合っていて大丈夫?』 と言ったりする。

 

でもその後結婚して、5年とかで離婚したら、『あの時私はあんな人と付き合って大丈夫って言ったじゃない。 それを聞かずに結婚なんかして離婚したわけで、私は面倒みないわよ』 と母親が突き離す。

 

自分のせいでそうなったわけで、責任を取るという事を覚えないとその娘さんはまた失敗すると考え、突き放すとかする。

 

でも、商売人の場合はそうでもなかったりする。

 

誰でもそうだと思いますが、近所に結婚したのに昼間旦那さんが仕事に行っている間に奥さんが実家に行きまくるとかしている家とかあると思う。

 

『買い物に行ったりするので小っちゃい軽自動車で良いので買って』 と言ったりして、「しょうがねえなあ~」 と父親が買ってあげるとかしてしまうとか、援助もしている。

 

私三之橋は、会社員となって働いていると、先輩が、『オヤジから金もらってきたので預かっておけ、1,000万円ある』 と銀行のデカい袋に100万円の帯が10個あるお金を渡されたりした。

 

世の中には40代で結婚していて子供もいるのに、お父さんからお小遣いをもらっている人が珍しくない。

 

それで1,000万円とかほんとにもらってくる。

 

でも、家に持って帰ると奥さんにバレてしまうので、奥さんが知らない後輩にポンと袋ごと渡して預かっておけと言う。

 

会社員になって悩ませる問題の1つに、わけのわからないお金がたくさんあったりすることだったりする。

 

会社がボーナスを支給すると、なぜか会社で一生懸命にボーナス支給明細書を偽造している人達がいっぱいいる。

 

それで偽造した明細に合うお金を入れて、残りは家に持って帰るとバレるので、『これ預かておけ』 と渡される。

 

お金って意外と邪魔になるので金庫に入らなくなったりして、紙袋に入れて駅のコインロッカーに預けて帰るとかあるのです。

 

家にもって帰って火災にでも遭うと弁償しないといけなくなると面倒じゃないですか。

 

家が会社員だと意外と大人になってからの援助はしないとかあるのに対し、商売人だと自分が死ぬまで援助しているとか違いがあり、会社員だと本人の為になるとかならないを喜寿にしているのに対して、商売人だとそういう感じでなかったりするという違いはある。

 

そんな感じで、上から目線というしゃべり方はあったと思うのですが、嘘は言っていない。

 

どこかそれは同じクラスの子に嘘を言うのはマズイと面倒くさいと思いながら嘘は言わなかったと考えられ、頭のおかしな人とは違うと判断した。

 

普通18歳とかで高級車に乗っていれば、『どうせ乗るなら、彼女とかできそうな高級車に乗った方が人生楽しめるじゃん』 みたいな周りの人にどう見られるのか? みたいな感じの虚栄心とかで乗っている人の方が多いと思う。

 

そんな感じではなくて、自分の為だと言い切っていた。

 

頭が賢そうに見え、会社員の子供かなあ~ と感じたのでそれをロールモデルに私三之橋も車の運転の練習では取り入れている。

 

車の運転が何か重要なファクターだと知り、翌日からヒアリング調査して廻った。

 

そこでわかったのはもう普通自動車運転免許証も持っていて、車も親の名義で登録したりする関係で、乗って来ているという人がほとんどだった。

 

ただ、ちょっと離れたところにお兄さんがいてもう働いて車を持っているので借りて乗っている人はいた。

 

車を先輩に譲ってもらった人がいて、『車の運転練習のコツは、①自動車学校で使った教習車のサイズ感は変えないこと。 ②新車を買っても4年で故障しないのでメンテナンスが覚えれないので中古車にして、割増年齢の保険料も安くすること。 ③AT車でなくてMT車に乗る事』 と言っていた。

 

でも、私三之橋と免許を取りに行って、一緒に大学に車で通うバディシステムを組んだ男友達はMTでなくAT車の中古車を買っていた。

 

一緒に3原則の説明を聞いたのになぜ? と思ってしまった。

 

その男友達は会社経営者の家の子という感じだったので、商売人とかによくあるパターンに感じた。

 

私三之橋の場合、大学生になって入り浸っていたマンションに住んでいた子も家は商売している感じで会社員でなくて一緒に大学で車で行くバディシステムを組んで子も会社経営者の子という感じだった。

 

でも、行動の基準は、商売人と会社員とどっちに合わせているのか? と訊かれた場合、会社員の子の行動に合わせていた感じ。

 

商売人の家の子供は企業での面接とかで不採用になりやすいというものがある。

 

1つは、入社して3年とか5年で辞めていくので真剣に働く事はない腰掛みたいな人を欲しいと思わない。

 

そういう感じでなくても、いざお父さんが死んでしまうと、家を手伝わないといけないという事で辞めてしまうので、最初から40年とか働く人の方が良いじゃないですか。

 

後はそれ以外に、商売人の子供とかの場合、共生スキルが弱い人が多いといわれているから。

 

例えば、会社員となったら、そこにある法則性を感じないといけない。

 

法則性を感じるってわかりますか?

 

例えば、18歳の大学生1年生が自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得するじゃないですか。

 

免許を取ったら普通車サイズの車でもローンで中古車でも買って、初心者マークを貼って1人で公道を実践練習に走りに出る。

 

ザックリ言えば、公道という現場に出て、自分で運転をしながら周りの車の運転を見て、みんなはこういう風にしているとか感じないといけないじゃないですか。

 

片側2車線道路の第1通行帯を走っていて左折する場合、前の車はこの位置で左折のウィンカーを点けている。

 

とかというのを見て、自分の左折するウィンカーを点ける位置にズレは出ていないか?

 

曲がる時に前の車はこういう速度で曲がっているのに対して、自分の速さは同じようにできているのか?

 

そういうチェック、キャリブレーションチェックとかをしていかないといけない。

 

でも、2つ以上の事を同時にできない人だと運転するのに精いっぱいとなり、自分でチェックするのが漏れていくとかある。

 

免許を取ったばかりで1人で運転するのはちょっと、おっかなびっくりという感じで運転をしてみる。

 

その状況で、「あっ、あそこの車は周りの車とここがおかしい」 と気づいたりして、自分はそういう風になっていないか? というのを運転しながら気づいたり比較しないといけない。

 

できない人にとってはできない。

 

でも、そのできない人が大学を卒業してどこかの会社に入った場合、周りの人はこういう風にしている。 とか自分で見てどこをどう真似るとか判断していかないといけない。

 

こんな話をしますとほとんどの人が冗談とか、ネタのようにしか思わないのですが、履歴書とかで凄そうな国立大学とかを卒業している社員がいて、新入社員からずっと仕事が回ってこない。

 

それで10年くらい経った時に、『そうだ、私はひょっとして仕事を回す課のような受付に申請書を出していないからこうなったのではないか? どこに申し込みすれば良いかを訊いてみよう』 と思ったりするらしいのです。

 

いやいや、そんなシステムじゃないですよ。

 

そう答えるしかない。

 

仕事が合わないという適用障害であれば、さっさと辞めてしまい、新しい仕事をみつけるしかないじゃないですか。

 

でも、レールの上を走ってきた人だとそう言われても自分でどうすれば良いのかが結論が出せない。

 

一般論のようなものとして言えば、自動車学校を卒業して、自分で普通車サイズの車でも中古車をローンで買ったりしてアルバイトしながら返済し、初心者マークを貼った1年間でどのくらい成長できたか? とか自分で判断すればわかりそうじゃないですか。

 

でも、『大学生の分際で、車を買って乗るのはおかしいと親に反対されてしまい、運転していなかった』 と真顔で言ったりするのです。

 

車を運転しなかったとしても、友達とかと話したりすれば同じ年齢の人がこういう風にしているとか言ったりすると思うのでわからなければ訊けば良いじゃん、と思ったりするじゃないですか。

 

でも、真顔で友達がいなかったとか言ったりするのです。

 

世の中にはそういう人がいたりするのです。

 

「大学生時代は、いったい何をしていたの?」 という部分では、テストで良い点を取る事だけに集中していた。

 

小学生の頃からテストで良い点を取る勉強をする事が、その人のルーティンになってしまい、新社会人デビューしたら会社ではテストがないので、困ってしまい、思考停止してしまったりする。

 

会社員とかの家ではよく、この年齢ではこれをやっておくべきとか言うじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の小学生時代は、福岡市立の小学校に通っていた。 その前は福岡市立の幼稚園でした。

 

幼稚園から一緒だった子に、お金持ちの家の子がいて、小学生とかに家に遊びに行くとその子のお母さんが言っていた。

 

幼稚園とか、小学校でお坊ちゃま学校に行ったりすると、大人になってその時経験した世界観がすべてとなってしまい、どこかの会社に入社しても何もわからない人になってしまう。

 

福岡市立の小学校に通う事で、貧乏人の家の子供がいたり、頭の悪い人を見たりする事で世の中にはいろいろな人がいるという事を見て、経験して、そういう事が大切なのだとか。

 

例えば、小学生1年生とかで雪がガンガン降って寒い。 そのまま積雪したりして、学校で雪だるまを作ったりして遊んだり、雪合戦で遊んだりする。 帰りもどこかで立ち寄りして、そこで雪だるまを作り、また、雪合戦して遊ぶ。

 

手が冷たくて、足は水が染み込んでジンジンするのに、遊んでいたりする。

 

その経験をしていないと、大人になってみんなでご飯を食べて話をしている時に、『あの小学生の頃は雪だるまとか作ったりしなかった?』 と誰かが話した時に、「こういう感じで雪合戦で雪を投げて遊んだりしなかった?」 と自分の経験した事を語るというシュチュエーションで、”いったい何の話だろうか?” みたいになってしまい、面白くないので会話に加われなくなる。

 

人は、人と同じ経験をしている事で、大人になって大学生とかで一緒に車で大学に通う男友達が助手席で、『小学生の頃にみんなで雪だるまを作ったりしたなあ~』 と雪が降っている景色を見て運転している私三之橋に話しかける。

 

「あ~そういえば、あの頃はこんな感じで学校の校庭でこういう人がいて」 と話すと、『そうそう、やっぱり同じかあ~』 みたいにその男友達とは小学校も違っていたりするので、話が噛み合ってしまう。

 

バイクに乗った時はこう感じたとか、その人が経験した話が相手も頭の中でわかるではなくて、感覚的にわかるという感じで話が噛み合う。

 

もしも、自分だけがそういう経験をしていて、ふとバディシステムを組んでいる相棒に話して、「何それ、俺はそれは全然わからない」 という感じだと、話すのが次第に嫌になるとかあるじゃないですか。

 

例えば、その男友達の家は会社経営者だったりする。 でも、公立の小学校に通っていた。

 

そんな時に私三之橋が、私立のお坊ちゃま学校に通っていたりして、『あの時こういう遊びはしなかった?』 と話した時に、「何それ、俺はお坊ちゃま学校なのでわからない」 と言えば、言った人から見れば、『もうこういう話はしない方が良いかなあ~ 』 みたいな気持ちになるじゃないですか。

 

人は、自分とどこか境遇が似ているという事で相手に親近感を覚えたりして話をしたりする。

 

そういう感じなので、『今は子供が小学生なので、ここは将来の為にも公立の福岡市立の小学校に行けせた方が子供の為になる』 とその子のお父さんやお母さんがそう判断したりしている。

 

キーワードのようなものでいえば、”それが本人の為になるかどうか” みたいな視点だったりする。

 

子どもが18歳の大学生になった。

 

さあ、その年齢だと、まずは車の運転かなあ~ みたいに、自分が会社員として働いた経験などから子供にそう教えていたりする。

 

大学生になり、車の運転で自動車学校に通うとか、免許を取った後に普通車サイズの車でも中古車を買って公道で実践練習して遠出もしていく。

 

男友達が、『あそこにコイン洗車場があるみたいで、一緒に帰りに行ってみようぜ』 と男友達の車で行き、なぜか洗車に付き合わされる。

 

『俺はこういう風に洗車するけれど、三之橋はどうしているの?』 とか、WAXはどういう風にかけているとかどうでも良い話をしあう。

 

大人になるとそういう経験がモノを言うところはある。

 

私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となり、上司の運転する車の助手席に座り、プチドライブみたいに車内で会話をする。

 

『俺は大学生時代に中古車を良く買ったなあ~』 とか話をして、その会話に三之橋がどう答えるのか、それで、「あっ、三之橋も俺と似たような大学生時代を過ごしたんだ」 みたいに何かがわかり、自分と同じ種類の人間だと安心したりする。

 

みなさん、この話ってわかります?

 

上司はお金持ちの家の子となるので、会社員の子と同じような感覚で学生時代を送っている。

 

「18歳の大学生1年生だと土地勘もないのでまずは車の運転か」 となり、実際に原則となる中古車を買って乗って走っている。

 

1台の車に乗って、それが車のすべてと思い込むのはマズイと、半年に1回中古車を乗り換えていたらしい。

 

たしかにそれは一理ある。

 

最初に初心者マークを貼って運転するので、都内は狭い道も多いので軽自動車に乗って、4年間過ごしたとします。

 

某上場企業に入社して営業車が普通車だと乗れないとか支障が出てしまう。

 

車が何かとかわからないわけであれこれ乗って経験しておく方が良い。

 

そんな感じで自分は会社員ゲームのスタートでも失敗していない。

 

そうするとね、その人から見て部下となっている三之橋という人を助手席に乗せてプチドライブのように移動しながら話した時に、『何だ俺と同じか』 と感覚的に三之橋はこういう人なのだとわかる。

 

そうするとね、『三之橋君、これ俺の車のキーなので俺の代わりに銀行廻りに行ってきてくれ。 バッグもこれ使って良いから、じゃあ後はよろしくね』 と接客中の応接室から急に出て来て、その話が終わりそうにないとか、盛り上がっているとかで代行させられる。

 

お金持ちの人が誰かに自分の代わりに銀行に行かせるというのはまずない。

 

大手の銀行とかに行かせて何かあるとそれは自分の恥となってしまうじゃないですか。

 

特に銀行とかだと大金を持って行かせて、あるいは取りに行かせて強盗にでも遭えばニュースに出てしまう。

 

あるいはカウンターとかで何かを言われ、「えっ、それは何ですか?」 とわからないという内容を言えば、『何もわからない人を銀行に行かせているのか』 と恥をかく。

 

自分の仕事用の高級車で行かせて、煽り運転したとか、事故を起こしたとか、渋滞している道路で灰皿がいっぱいになって窓から全部捨てて周りの車が見て苦情がくるとかも困る。

 

でも、最初に話してみて、『あっ、三之橋も自分と同じような感じか』 とわかった瞬間で部下の事がなんとなくわかり、『俺は初めてやった時に上手くできたのでコイツでも同じだろう』 と考えるので仕事はガンガン回ってくる。

 

実際にあった事例は、有名な大学を卒業していて、しゃべってみても普通にしゃべれた。

 

ただ新入社員なので上司となる部長が自分の仕事に同行させることにした。

 

『〇〇君、運転できるよね? これ俺の車のキーなので俺の仕事に同行してもらうから運転をして。 道は俺が教えるので』 と言って運転させる。

 

『次の交差点で左折ね』 と言って、第1通行謡に車線変更して左折できて、問題無かった。

 

『そこから首都高に乗って』 と言われた時に合流するところで、「危ない」 と感じて急ブレーキを踏んでしまい停止した。

 

首都高が想像したよりも車がいっぱいでどう考えても合流できないし、ぶつかると判断した。

 

そうすると上司である部長が、『〇〇君よ、ここで止まったりしたらこの先どうやって合流するのかなあ~。 後ろを見てみんな迷惑しているじゃない? こういう結果になるとわからなかったのかなあ~』 と言ってブチ切れる。

 

ドイツでは自動車学校に行くと最初に運転哲学を教えている。 『車の運転は杖に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を見て事故にならないように気をつけて、誰かの迷惑にならない事』 と教えた後に、公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でもそこは同じような考え方をしている。

 

運転をする時には、やはり事故にならないような事を意識して、ぶつかりそうな変な車でもあれば避けるとかしている。

 

公道を走って、それが周りの人から見て迷惑だと言われる内容であれば、さすがに運転はやめないと。

 

そんな感じだったりする。

 

例えば、社有車で社員が煽り運転したとします。

 

『それは誰の責任なのですか? まともに運転もできない社員に車に乗らせている会社の責任じゃないですか? その人に車に乗らせなけば良いでしょ?』

 

会社は使用者責任とかもあったりするので、共生という点では運転ができるのかとか実際に上司が確認したりする。

 

東京だと仕事に車で行く事になり、『〇〇さん、運転できる?』 と訊かれた時に、「できません。 免許は持っていますが」 と言う人は少なくない。

 

笑われたとしてもそれが現実であり、都内で首都高とか運転は絶対嫌とか言ったりする。

 

今大学生の人だと想像できないかもしれない。

 

でも、どこかの企業とかに正社員で入って仕事で車に乗ると、その移動している間はずっと給料が出ているので、移動は常に最短で移動となるので、首都高に乗って最初の取引先に行き、それで終わりだとまた首都高に乗って会社に帰るとか、高速道路に乗りまくりとなる。

 

でも、現実として高速道路を運転できない人がいる。

 

でも、運転できないならできないとそれは上司とかハッキリ言えないと、『お前小学生のガキかよ~』 みたいになる。

 

運転できるかと訊いてできないと言われれば信じるしかない。

 

でも、運転させたら、周りの車から迷惑という結果となり他人を巻き込んでしまっている。

 

じゃあ、上司として会社に、『本日私〇〇は、新入社員を仕事に同行させて運転できるかと訊いたらできると答えたので首都高に乗ってと言ったら車が多すぎて危ないと急ブレーキんを踏んでしまい、そこから〇時間程渋滞の原因となり廻りの人を巻き込んでしまいました』 とか報告できないじゃないですか。

 

会社で仕事で失敗した人がいると、それは失敗した人よりも、その人ができないというのもわからない上司が頭悪いんじゃないの~、と責められる。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生になった入学式で車の運転がその後の人生を大きく左右するファクターだと言われた。

 

その後初心者マークを貼って、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、行きたくないのに行っていた。

 

なぜか?

 

土地勘もない道路を遠出して走ると疲れるからです。

 

でも、同時に、会社員になってどこかの上場企業とかに入っていれば、仕事で車の運転をするとか、移動は高速に乗るとか知っていたので、場数は踏んでいる。

 

彼女が行きたい場所に高速に乗って行き、高速代は私三之橋が負担していた。

 

例えば、福岡は雪が舞い散る事はあっても積雪は3年に1度くらい。 といわれている。

 

全国から災害のない福岡に移住する理由だったり、世界住みやすい街ランキングで外国人がどんどん移住したりしているのも、寒さが苦手という人が多い。

 

そうすると福岡出身とかの人は雪道を運転できないとかある。

 

でも、私三之橋の場合は、運転免許証取得した1年生からずっとスキーもしないのにスキー場まで走るとか、札幌まで飛んでレンタカーで雪の降る札幌市内を走って、夜はお寿司セットをホテルの部屋で食べて帰って来るとかしている。

 

2023年1月24日に数十年に1度の大寒波到来で福岡市内が吹雪でホワイトアウトになり、日中の最高気温がマイナス3度になってワイドショーでも福岡でホワイトアウトしていると流れた日に、いつものようにショッピングモールの立体自走式お客様駐車場の4階に駐車して、スーパーで買い物して帰って来ている。

 

そんな感じなので、会社員となった時でも仕事がガンガン回ってくるのです。

 

例えば、小学生のチビッ子時代に友達のお父さんが警察官だったりする。

 

そうすると遊んでいる時に、「それはちょっと」 と言うシュチュエーションがある。

 

お父さんが警察官なので、違う警察署とかで警察沙汰になるとお父さんの事も連動して迷惑をかける事になるので、それはできないと言ったりするじゃないですか。

 

ガールフレンドもお父さんが警察関係者だと、大人になっても警察沙汰は避けたいという家の事情があったりするじゃないですか。

 

子どもの頃に友達の家に行くとか、遊ぶとかした時に、その家の流儀みたいなものがある。

 

公務員の子供なら、公務員の家という流儀がある。

 

商売人の子供なら、商売人の流儀がある。

 

会社員の子供なら、会社員の流儀がある。

 

会社員の子供であれば、お父さんやお母さんが会社組織に所属していて、その会社の中でのルールとかを守って仕事をしていたりして、そこで見た、経験した事から子供にフィードバックして教育している感じ。

 

時々誤解されている人もいらっしゃるのですが、大学に行ってどこかの上場企業に所属して1軍で働くというのが、1番幸せとかではないと思うのです。

 

あくまでも、”会社員としてやれる” というスキルで調整した方が、どの世界に行っても付き合いやすいとか、共生の面で歓迎されやすいだけだと思うのです。

 

例えば、三之橋という男性が大学を卒業してどこかの上場企業で会社員をしているとします。

 

その時に付き合っている彼女がいて、その彼女のお母さんが自分の娘がどんな人と付き合っているのか? という話を娘さんから聞いた時に、『なるほど、あんな会社に勤めているのであれば車の運転とかでできるはずなので、娘がドライブに行っても問題ないかな』 みたいに相手の事が何かわかりやすいので安心されるとかあるのだと思うのです。

 

例えば大学を卒業して新入社員の時に会社のお中元とかを配る配達係の仕事をさせられて、会社のピッカピッカな新車の黒塗りの車を運転して銀行頭取の自宅とかに行く。

 

自宅まで地図のコピーで走って行き、インターフォンを押す。

 

バカでなければどこにカメラがあり、どこに車を停めるとかその場で考えてからインターフォンを押して、社名を言ってお中元の受け取りだけお願いできませんかと言う。

 

たぶんセキュリティとかしっかりしていると思うので新入社員が入ったとか知っていたのではないかと思います。

 

園芸をしているところに案内され奥様が話をされるので私三之橋も園芸の話をしておいた。

 

昔東京海上の独身寮で寮長をしていた叔父が園芸とかも話してくれたので、真似ておいた。

 

元朝日新聞社の社員だと言っていたので会社員の世界で話す内容かな~ と思って真似ておいた。

 

帰りに手塩に育てられている鉢植えを持って帰るように渡された。

 

たぶん、新入社員がお中元の配達に行かされ実践テストをされていると考え、プレゼントされたのだと思うので、優しい人だと思います。

 

後は頂戴した鉢植えを持って会社に帰り、上司に渡す。

 

新入社員にフォロワーができて、それが銀行頭取の奥さんだと将来クビとかに無縁になりそうじゃないですか。

 

あなたも想像してみてください。

 

新入社員がある日お中元の配達という仕事を振られ、デカい黒塗の車を借りてきて狭い高台にある離合するのも難しい箇所が何カ所もある所を走り、地図のコピーを見て、「あの家か」 と訪ねる。

 

そこで手渡して帰ろうと考えていたのに、お手伝いさんに、『奥様がお会いになられるそうです』 と言われ案内される。

 

そこで園芸をされていた奥さんが、『今土いじりをしていたものでこんな格好ですみませんね』 と笑顔で迎えられる。

 

何か話をしないというシュチュエーションに遭遇した時に、どのような会話をしますか?

 

私三之橋は、まず相手が会社員という位置づけに見えたので、会社員の会話風というシナリオが良いかと考えた。

 

でも、会社員になって間もないわけで、10年会社員をしているようなわけではないので、会社員の人がこういう話をしていたというのを真似れば良いかと考えた。

 

お年をめされた奥様という相手の年齢層から似たような年齢層の会社員が話していたような話が1番違和感を感じないかなあ~ みたいなイメージで、朝日新聞を定年退職して東京海上の独身寮で寮長をしていた叔父の言っていた話をした感じ。

 

朝日新聞という会社で雇われて会社員として働き定年まで行き、その後は東京海上の独身寮でも雇われていたわけで、雇われるというスキルがあると思うのです。

 

長年会社員をやっていた叔父というロールモデルの会話を真似てそのまま話しておけば良いかなと考えただけ。

 

銀行頭取の奥さんという家は、その人から見てホームであり、話す内容はその人の趣味の園芸というテーマで、後はお年を召されているので、そこから想像しますと会ってみて私三之橋という若い男性が離せないと、それはこんな話に突き合わせてしまってごめんなさいね、となってしまうと思う。

 

会話というのは、相手のしゃべる言葉などで組み立てるもので、上手くしゃべれず黙りこんでしまえば、怒っているとか面白くないと感じているように相手には見えてしまう。

 

じゃあ、メチャクチャな会話だと、話していて疲れるので似たような結果となる。

 

でも、会社を定年退職した叔父の会社員のしゃべるお話という会話を真似ておけば、相手は、『瞬時に会話を合わせてきた』 くらいは感じると思う。

 

1時間くらい楽しいおしゃべりをして、「あっ、もうこんな時間ですので社に戻らないと上司に叱られてしまいますので」 とお別れを告げる。

 

電話はかけた人から切るのが礼儀と言われているように、家に砲門した時には訪問した人がそろそろお別れの時間になってしましたとお別れを告げる。

 

会社に頂戴した鉢植えを持って帰り上司にプレゼントされたと話すと驚いていた。

 

たぶん、『この三之橋はこういうのにメチャ強いなあ、さすがゼネコンの孫といった感じか』 みたいにセキュリティの高そうな頭取の家に招かれている点などを評価すると思うのです。

 

男の子の場合は、幼稚園生でも友達の家に遊びに行くとお母さんが話したがる。 やはりわが子に育ちの悪い子とかと付き合って欲しくないという想いからそうなるのだと思うしそれは大学生でも続いたりする。

 

自分が友達の家に遊びに行って出入り禁止とか付き合って欲しくないとか言われた事がないので、お年をめされた頭取の奥さんを見た時に、今まで外した事はないのでイケるかなと判断した。

 

後は大学生になるとみんな車の運転をしたりして、それが将来の人生を左右するファクターだと言って普通車サイズの中古車をローンで買って乗って、彼女でも乗せて土地勘のない県外とか遠出するじゃないですか。

 

車の運転をすれば、2つ以上の事を同時にやれない人は気づくとかあるじゃないですか。

 

車の運転が下手な人はしゃべりもヘタじゃないですか。 たぶん、脳のキャッシュが不足するからだと思うので、自分が話している会話を俯瞰視で追えない。

 

でも、彼女とか、いつも大学に男友達という会社経営者の息子さんを乗せて走って、運転しながらの会話でも問題なかったし、ワンデー彼氏に応募しても問題無かったと思う。

 

エビデンスを考え、初めて会った銀行頭取の奥さんという相手にとってはホームグランドで、自分から見ればアウェイ戦となるわけですが、余裕かなあ~ と考える感じ。

 

頭取の奥さんのところに案内されてその人を見て、会社員風に会話仕立てで、叔父の話を真似ておくか、友達のお母さんとの会話で外した事はないと思うし、車の運転で2つ以上の事も同時にやれていたので、イケそうな気がする。

 

というのを2秒とか3秒で頭の中で考えているのだと思う。

 

たぶん、18歳とかでそういう事ができないとずっと一生しゃべれない人となってしまう気がするので、大学生時代にブラッシュアップして、問題ないと判断して会社員になっている。

 

何も考えずにしゃべるとメチャクチャな会話になるのかもしれないじゃないですか。

 

お笑い芸人ではないので、ウケる必要はなくて、相手が違和感を感じるとか不快だと感じなければ合格だったりするのです。

 

しゃべるのが苦手な人は変なギャグとか言ってしまう事がある。

 

私三之橋の場合は、大学生になりたいとかあまりそんな感じでなかった。

 

いざ大学生になるという事になると、そもそも大学生で何を目指して良いのかがわからない。

 

アローンスタートという土地勘もない大学に1人ボッチで行くというのも、戦々恐々みたいな感じだった。

 

入学式の日に、国産某高級セダンという新車のハイソサエティーカーという車に乗っていた子がいて、その人が周りの大学生とはどこか違って見えた。

 

それで話しかけていったのですが、車の運転技術の練習とかをする事で4年後とかの社会人になったからの人生に役立つの一生懸命にアルバイトした貯めた300万円とかで車を買い、車は終わりじゃない。

 

メンテナンスの維持費とか、走る分のガソリン代とか、自動車保険料とか、月極駐車場代もかかるわけで、そのお金もさらに追加で投入するという話に見えた。

 

その話し方とかロジックというのは、会社員の子みたいに見えた。

 

それで翌日からはヒアリング調査してみんなにもう免許とか持っていたり、中古車を買っていたりして持っているの? と訊いて廻るとほとんどの子がもうどちらも持っていて驚いた感じ。

 

話してみてその人のお父さんは普通の会社員だとか知ったりする。

 

会社員の子というのは、お父さんの影響を受ける傾向にあると思う。

 

お金を出して大学に行くのもお父さんが働いてきたお金で、それは豊富に毎月仕送りがあるというわけでもなかったりするので、大学そばに住んで歩いて大学に行くとか無駄と思えるものはロストカットしている。

 

私三之橋の場合は、最初に仲良くなった綺麗なワンルームマンションに住んでいる男友達の部屋に入り浸っていた。

 

大学そばに住んでいるわけではないので、まず大学そばでできるだけ長く時間を過ごした方が慣れるじゃないですか。

 

朝電車に乗って大学に行き、1つ講義が終わると家に帰っていたら、その土地で過ごす時間が短くなりいつまで経っても鳴れないのかもしれない。

 

大学そばに住んでいる人は多いので行くところに困るという事もない。

 

みんなが車の運転くらいはきちんとできないといけないと言って運転もやったりしているので、会社員の子達の行動を真似ておくか~ と考えた感じ。

 

意外に思うかもしれませんが、いつも私三之橋が入り浸っていた男友達の家は裕福なので車も運転していなかった。

 

後は、一緒に大学に車で行くというバディシステムを組み、大学に行っていた男友達は会社医経営者の息子という漢字で、あまり運転は上手くないように見え、同時にしゃべりも苦手そうに見えた。

 

いつも一緒に居る子というのは、会社員の子ではない。

 

でも、私三之橋は、他の会社員の子を真似るという感じでやっていた。

 

そこは、ブログ記事を読まれた人から見れば1番わかりづらい箇所かなあ~ と思うのですが、いつも一緒に居る子を真似ないという感じがある。

 

例えば、お父さんが会社の経営者だとする男友達のやっている行動を真似ると、その子に似てしまうので似た人生になると思うのです。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は、大学に入学して、すぐにそばのワンルームマンションに住んでいる子と仲良くなり、朝講義を受けて終わり、お昼に一緒にコンビニで弁当を買って、その子の部屋で食べていた。

 

夏休み明けにその男友達の家に行くと、弁当食べたら1つの袋に8種類の薬が入っていて、おじいちゃんの薬みたいに飲んでいた。

 

なんでも、好きなものばかり食べてしまっていたら、体を壊し、もう一生治らないと大学病院で言われたらしい。

 

大学生は大学病院は無償なので治療代も無償だと言っていたが、私三之橋は、4年間1度も大学病院に行った事はない。

 

なぜいつも一緒に行動していたに私三之橋は、病気になっていないのか?

 

それは、一緒に居る子の影響を受けないから。

 

私三之橋は、小学生のチビッ子時代に塾とかに通っていた。 商売人の子供とかが通う塾で、商売人の親が、『うちの子の面倒をみてやってください』 とお願いをして高い授業料を支払っていた。

 

東大に合格したとか、どこかの大企業に入社できたとか、そういう評判だった。

 

塾長のおじいさんが、『人間には法則がある』 そんな話ばかりしていた。

 

小学生のガキに、食べ物は重要だと教えていたりしたので、私三之橋は、大学生になって一緒に過ごしている子が病気になってもう一生治らないという事態に陥っても影響を受けていないので、大学生時代の4年間に1度も無償の大学病院に行った事もないのです。

 

大学生になり、会社員の子が普通車の中古車に乗っている。 なぜ普通車なのか? 訊いてみた事があるのですが、『経自動車とかコンパクトカーとかの半ちゃんが乗る車を買ってそれで練習すると、ほんとは乗れていないのに載れていると勘違いして、その勘違いから人生も勘違いしておかしくなるでしょ?』 と言っていた。

 

例えば、自動車学校に行き、普通車サイズの教習車に乗る。 卒業したら普通車で1人で乗ってスイスイ走れないといけない。

 

でも、運転が下手くそだと、『そうだ、ダウンサイジングして軽自動車にすればスイスイ走れる』 tそれがまるで裏技のような気がしてやってしまう。

 

あくまでも、前提条件として軽自動車を運転した時だけスイスイ走れるだけで、実際はヘタなので普通車では走れない。

 

その現実を見ないと、軽自動車でスイスイ走れても会社員の世界では勘違いしまくりとなる。

 

彼女とかガールフレンドがいてまったく運転しない、というか免許を取らない。

 

そうすると大学生だと、彼女が軽自動車でも運転して、その軽自動車で交代で運転すれば楽と思い込む人もいる。

 

なぜ私三之橋が彼女とかガールフレンドが免許も持っていなくて、一緒に遠出するに私三之橋がガソリン代とか高速代とか支払っているのか? と訊かれれば、彼女とかが勘違いしない日とだからですよ。

 

福岡の女性だと、『私は運転とかしきらんけん』 と言ったりして運転しない。

 

そういう女性って雨が降っていても雪が降っていても、おとなしく普段はバスとかで電車で通勤しているじゃないですか。

 

自分の事を客観的に見えている。

 

今大学生の人とかだとわからないかもしれませんが、どこかの上場企業に運が良くて就職した場合、「〇〇さんは車の運転とかしないのですか?」 と訊いたりした時に、『私は実家の田舎で軽自動車には乗れるけれど』 なんて言ったりする。

 

要は、仕事でも運転できないし、プライベートでも運転できないが、買い物くらいは田舎だと行けるという意味だったりする。

 

そんなタイプが1番自分の事が見えていなかったりして付き合いづらい。

 

女性の上司がいて、メチャ社内で評判が悪くて、『あんなばあさんと良くお前付き合えるよね~』  とか言われたりする。

 

でもね、その女性がマイカーで仕事に来ていて、雨の日とかに普通車で駅まで送ってくれるとか乗せてもらった時とかに、「この人は客観的に自分を見えている」 と感じる事は多いと思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューをして、会社員となって働いている時に、ふと、「あの大学生になった頃に、同じクラスに大勢の会社員の子がいて、その子達のラインに合わせておいた事で露頭に迷う事もなかった気がする」 と思ったりする感じ。

 

ごく普通の会社員の子という場合、大学生になる時でも、『お父さんに浪人はダメと言われた』 とか、『兄貴がいて高卒で働いたので、それで俺は大学に行けた』 とか話す人がいたりするじゃないですか。

 

商売人の子供と違い、『俺は1回しくじればそれで終わりなんだ』 みたいな感じで暮らしにひっ迫感みたいなものがある。

 

そういう人の方が、人生確実に進まないと、みたいな感じで次のステージに進むとここが重要になるので、みたいな持っている情報のクオリティが高いと感じる。

 

その点商売人の子というのは、大学卒業後にどこかの会社に入れている事そのものが少なくて、入れても1年も経たずに失速していく人が多い。

 

どこかで働いたとしても、どこか抒情企業で働いたとしても、何年かでお父さんの会社に入社したりしていて、自分の足で歩くのはダメだった感じの人って多いと思う。

 

私三之橋の場合、その真逆という会社員の子のようにラインに乗っかれたりしたと思うのですが、それは才能とかではなくて、シンプルに会社員の子の言っていたやり方のようなものに合わせていた事からそうなったのだと思う。

 

たぶんね、お父さんの仕事を継ぐというのが好きか? 嫌か? みたいなものではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃とかに父の仕事の建築現場とかで過ごすというものがあり、さすがに子供の頃から中学生、高校生、大学生となって、その後にもまた続けると、一生の世界しか知らない人になってしまうじゃないですか。

 

お父さんが嫌いとか、その仕事が嫌いとか、そういうものではないと思う。

 

まず、建築現場というのは男性ばかりという男社会の典型だったりするじゃないですか。

 

もしも、大学を卒業した後にその建築現場で働くと、OL姉さんの世界とかがわからないじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

高校生が2年生でYOUTUBEを仲が良いクラスの5人と初めて当たった~ となったとします。

 

当然、みんながそのままYOUTUBEをやるという事で一致して大学にも行かない。

 

誰かが大人になって、『大学生の頃、こんな事して遊ばなかった?』 とか話した時に大学に行っていないと話を聞いてもわからないのに、なんとかわかったふりをするしかない。

 

大学に行かないと当然みんなが社会人デビューしても、そのままYOUTUBEを続けるしかない。

 

かつて高校時代の同級生が、繁華街でヤクザチックな襟章とか着けて仕立てたスーツを着て、派手なOL姉さん達と大勢で飲み会で歩いているとかあったりするのに、それを経験できない。

 

誰かが、『俺が新入社員になった時に、こんなお局様がいた』 と話してもそもそも会社の中で働いていないと何の話かもわからない。

 

運が良くて10年持った場合、さすがに10年も同じメンバーでいると飽きてしまっていたりして、バラバラに結婚していくとかそんな感じかなあ~ と思う。

 

子ども生まれたりして家庭を持ったりして、運が良くて20年持ったというところで終わったらどうします?

 

例えば、年齢で38歳とかでYOUTUBEがなくなったり、あるいは、人気に陰りが出た時にグループが解散したりする。

 

その後に新聞とかの求人に応募した時に、すぐに採用されると思いますか?

 

会社員の場合、仮に勤めていた会社が倒産したとか、その業界が何か変動あったとしても違う業界の会社とかで採用されるとかあるじゃないですか。

 

芸能人とかでも、25歳でワイド劇場でセンセーショナルのヌードを披露して一気に人気に火が着いた女優さんがいて、ずっとテレビドラマでも主演が絶えなかったのに10年もすれば、陰りが出てきて、意外と陰りが出るとその精神的なものとかで難病を発症したりしているとかあるじゃないですか。

 

俗に言う、”つぶしの効かない人生” というやつになりそうじゃないですか。

 

子どもが中学生とかになったりして、『あいつのオヤジは昔YouTuberだったらしいぞ~』 とかクラスの子にユーチューバ崩れとかバカにされそうじゃないですか。

 

でも、大学に行って、その後みんなと同じように新社会人デビューして会社員になって10年とかその経験を積んでおけば、脱サラしても、そこで知り合った人とかが同じように大学に行っていたとか、新社会人デビューしたとかしていた、話が合うとかありそうじゃないですか。

 

もちろん会社員をやっていても、結婚した奥さんのお母さんとかお父さんと上手くしゃべれない人はいると思う。

 

ただ、会社員の経験があるだけまだマシなのかもしれない。

 

高校時代に野球で活躍してプロ野球選手になれた人でも、解説に出てきて、『〇〇さんは現役は何年でしたか?』 と訊かれて、「僕は11年で5年目がピークで、後は引退は少しでも遅らせようと努力して11年でしたね」 と言ったりする。

 

解説者で数年やれるとか、コーチで数年やれる人もいると思いますが、残りは野球とは関係のない仕事に行くしかない。

 

『あの人はほんと野球の事以外は何もわからないみたい』 と言われるとかあるじゃないですか。

 

その点会社員は、そこまで言われる事はまずない。

 

会社員の経験はそれをやって80歳とかでもその経験が役立ちそうじゃないですか。

 

後は私三之橋の場合は、お金を稼ぐという建築業での経験があるので、大人になって会社員になった時に同じ大学から会社員になった人達との差、アドバンテージでそこが有利性がある感じは否めない。

 

例えば、工事期間を短縮すれば人件費が浮いてその分儲かる。

 

じゃあ、そのやり方をどこかの会社に持ち込めば、喜ばれそうじゃないですか。

 

厭らしい話になるとは思いますが、三之橋という新入社員が入社して、コンピュータのシステム設計などで銀行の審査とか受けてメインバンクが、大手のメガバンクに変わったりしますと、それは社長室の応接テーブルに現金をドンと10憶円くらい積む感じがあります。

 

座敷童がやってきたかのように見えてしまい、『あの三之橋に仕事をさせておくと儲かるじゃん』 となり、いろいろなお仕事がもらえたりします。

 

説明が難しいと思いますが、自分のお父さんの仕事の手伝いをすると我が家が儲かる。 でも、ずっとそれを一生やるというのも同じ仕事なのでひょっとしたらストレスになるのかもしれないじゃないですか。

 

でも、まったく赤の他人の会社で仕事をすれば、それまでやった事もないパズルで遊べるようなところがあり、自分がステップアップできたりするし、綺麗なOL姉さんがいたりして飽きないじゃないですか。

 

あくまでも、説明という部分でのお話として、例えるならば、高校生時代にYOUTUBEで当たった~ とか、歌を歌って当たった~ とか、俳優で映画に出て当たった~ とか、そういうのって当たった路線をひたずら人に飽きられるまでやるとかそうなると思うのです。

 

人に飽きられるまでやると、精神とかしんどそうじゃないですか。

 

イメージで言えばそんな感じ。

 

お父さんが建築業だと、その子供は跡を継ぐというにが1番お金持ちだったり、無難という路線となる。

 

まあ、決められた線路の上を走る電車のようなものです。

 

でも、そのレールから飛び出してしまうと、もう何が起こるのか? とか想像できなくなるじゃないですか。

 

例えば、大学を卒業して会社員1年生になってみたら即日同じ課にお局様界を束ねる大ボスみたいな人がいて、、その人に何か言われると社員のみんなが、『はい』 としか言えない。

 

三之橋という新入社員が虐められても誰も助けるとかないのです。

 

「どうする自分? この状況はいったい何だろう?」 みたいな絶対絶命のピンチに遭遇する。

 

会社員になって外に食事に行って、スーツの上着とか着ているので余計暑くて、でも社内に戻ると天井にエアコンがあり冷風が出てきて、「内勤職は営業に比べて涼しいぜ」 と思ったりする。

 

それで仕事とかしていて、ふと何か殺気のような気配を感じて振り向くと杖を自分の頭に振り下ろそうとしていた高齢者の役員がいて、とっさに避けたら、カウンターに置いてあった50万とか100万円とかするらしい人形ケースが粉々に吹き飛んだ。

 

よくおじいさんとか、おばあさんがアルミ製の軽い折り畳み式の杖を持っていますが、あんなのでなくて紫檀のような何か木のような固いもので、人形ケースも中の人形まで粉々になっていた。

 

それを見て、「えっ、これって自分が殺されそうになったって事?」 と驚くじゃないですか。

 

その後は、応接室に連れて行き、そこに大勢の役員が来て、怒号が響きまくる。

 

会社員になっていたのでそういうものも見られたりする。

 

ワンダフルな世界だと思ったりするのです。

 

社長と副社長がいて、どっちも有名な大学だったりするので、喧嘩は、『バカにバカとは言われたくない』 と激しく罵り合うとか、そういうのって間近で見て驚くワンダフルな世界じゃないですか。

 

仮に大学生で起業してプチ成功を収めたりしても、そういうのって無いと思うのです。

 

何か展開の予想できないスリリングなゲームだったりする。

 

でも、その世界に入るのには、少し努力とかも必要だったりする面倒くささはある感じ。

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しゃべれない人はいない

2024-01-28 13:07:11 | 会社員ゲーム

今回は、大人になった時に会社員とかになって、しゃべれない人って多いと思うと話した時に、多くの人はみんなしゃべれると言ったりするというお話です。

 

しゃべれない、という事例をご紹介したいと思います。

 

最近遭ったのは、ある日スマホに着信履歴があり、その電話番号を見た時に、「あっ、貸金庫のお金を振り込むのを忘れたみたい」 と思いました。

 

手に持っていたスマホで某銀行のウェブサイトにアクセスし、ログインして振込履歴を見たら11月の振込が最後でした。

 

「参ったなあ~、ちょうどその時期は外耳炎になって左耳が痛くなり、耳ダレが出て、痛みも酷くて、難聴になった時期で、普段起きない不調だったのですっか振込を忘れていたんだ~」 と思い、今月も忘れているので2カ月分を振り込み予約しました。

 

その1時間後にスマホにまた着信があり、『お支払いの確認ができなくて』 と言われたので、「お電話があったのですぐにスマホで振込の履歴を調べたのですが11月まで振込していたので2カ月分を振込予約したので月曜日になります」 と私三之橋が言いました。

 

普通は、『あっ、そうでしたか』 と言って終わる。

 

『え~っと、2カ月分を振込されるという事ですか~』 と言われたので、、「はい、先月振込するのを忘れていて、今月もまだだったので2カ月分を振込予約しましたので月曜日になります」 と私三之橋は言いました。

 

そうすると間がまたあり、『え~っとそれは何月分になるのかなあ~』 とその人の独り言のようなつぶやきが聞こえたので、”知らね~よ、それってお客様の会話で必要ないじゃん。 お客さんが2カ月を月曜日に振込増すと言っているので、その日に口座確認すれば良いじゃん” と私三之橋は思いました。

 

あまりご存じない人もいらしゃるかと思いますので書いておきますと企業がどこかの銀行口座に当座預金とかを持っていると夕方16時とかにその銀行から今日の当座預金の明細がファックスされてきて、それを見れば誰からの振り込み着金がいくらとかわかるようになっています。

 

今時ですとネットでログインすれば見られるじゃないですか。

 

「三之橋さんは1月29日の月曜日に2カ月振込」 とノートに電話して確認した結果を月曜日に確認して問題あればまた電話すれば良いし。

 

また間があり、『あの~、月曜日に銀行に行かれて振込されるのでしょうか、雨だったりしたらどうなります?』 と言われたので、「はい、先ほどもお話しましたように、お電話がありネットバンキングシステムでアクセスして口座の振込履歴を見たら、11月の振込が最後でしたので12月分と1月分の振込をしないといけないと思いましたので、そのまま振込予約で2月分手続きをしました。 最短営業日で実行としていますので、普通に考えたら29日の月曜日の朝実行されると思いますし、銀行には行かないので雨が降っても振り込みされます」 と私三之橋は言いました。

 

納得された感じで終わりました。

 

ここの企業ってデカいと思うのですが、全員電話でしゃべれないみたいなのです。

 

最初は年配の男性からだったので、何度も同じ事を訊くのは、認知症かなあ~ と思ったりした。

 

しばらくして、次は若い女性からで、なぜか電話で話してもなかなか理解できないみたいでした。

 

振込を忘れるというのは滅多にないので、、しばらくシテ、今度はまた知らない若い男性からで、最初に説明した1行でわかると思うのに、同じ話をされていました。

 

その前日にあった事例は、おひとり様ドライブで走ってコンビニに寄りました。

 

福岡市内は2℃という寒波で寒いのでタバコを買っておこうと考えました。

 

店内に入ってレジに行き、ちょうど電機フライヤーでチキンとかあげていたようだったので、「すみませんタバコが欲しいのですが」 と声掛けしたら、「はい」 とおばちゃんが言って作業を中断されて歩いてきて、『何番でしょう?』 と訊かれたので、「えっと、94場を1個」 と私三之橋は言いました。

 

『128番ですね?』 とおばちゃんが言ったので、「違います、94番を1個です」 と私三之橋は言いました。

 

おばちゃんがこちらを向いて、『何番でしょう?』 と最初の会話の続きを言ったので、「94番を1個」 と言っておばちゃんは背を向けタバコの棚を見て、なぜか『128番ですね?』 と違う銘柄を言ったのです。

 

背を向ける時に記憶が飛んだみたいなのです。

 

そういう人がいるのです。 今言われた記憶がわからなくなる。

 

タバコを買わない人も多いと思うので書いておきますと、タバコは種類が多いのでコンビニで日本人の高校生がアルバイトする感じの時代に、タバコの銘柄の商品名がわからなくて探すのに時間かかるとかあるので、商品棚にテプラで番号が貼ってあり、〇〇番を2個とかレジで言えば、スタッフさんが番号順に並んでいるのでサッと出せるじゃないですか。

 

この商品棚の番号が各店舗で違うので買う人が棚を見て番号を言う注文方式になっている。

 

たまに、レジで〇〇番と言うとなぜか全く違う番号をレジのスタッフさんが言うので、「違います、〇〇番です」 と言わないといけない。

 

ある時自宅前にデカい月極駐車場があり、おかしな車が異常な音量で音楽を鳴らしていたのでポケットからスマホを出して110番緊急しました。

 

電話に出られたのは若い女性で、その数日前とかに警察学校を卒業した新米が警察署に行ったとニュースで言っていたので新米の女性警察官かなあ~ と思い、パトカーを派遣して注意して欲しいと伝えました。

 

質問されたので答える(質問A)。 また質問されたので答える(質問B)。 そうすると最初に質問された質問Aがまたされたので、”度忘れしたとか緊張で忘れただけかなあ” と思って答える。

 

そうするとまた、さっき答えた質問Bがまた訊かれたのでまた答える。

 

そうするとまた、さっき答えた質問Aがまた訊かれたので、また答える。

 

”さっきから同じ質問を何度もしている” と少しイラっとしたりしてきました。

 

また同じ質問をされ、『あっ、これさっき聞きましたね~』 と言われ気づいたみたい。

 

そして、『あの~、今は夜なのになぜ先ほど不審車の色が白だとわかったのでしょうか?』 と言われた。

 

「私は不審車の色が白とか1度も言っていませんよ。月極駐車場には夜間暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯しますので、黒い色に見えるけれど、照明の色味から濃い紫色のように見えると言ったのです」 と私三之橋は言いました。

 

警察の通信指令センターには、かかってくる電話の90%は関係のない話だったりするとよく東京警視庁が言っていたりします。

 

自分が困ったという問題でもあれば、それは警察に電話してしまう人が圧倒的に多いとかで、ガスが出ないとか、家の鍵を無くしたとか、いろいろな電話があるそうです。

 

後は精神病みたいな人の幻覚を見たような内容の通報もあるらしいので、通報者の言っている話に矛盾点が無いかとか判断しないといけない。

 

通報者が110番緊急通報している場合でも位置情報とか確認してチェックしている。

 

通信指令センターの警察官は自分が掛かってきた電話を聴いて、その通報者からの情報を判断して、自分が現場に行くわけではないので、変な通報PC派遣要請で行かせた場合に、『通報者は何と言ったの?』 とか訊かれるとか、『もっとしかっりしろや~』 と言われることもある。

 

ベテランっぽい男性警察官に繋がったら、テンポが速いので1分もかからない感じで、「それでは警察官を向かわせます」 と言われて切れる。

 

でも、不慣れそうな警察官だと、PC派遣要請の要件を満たしているのか? とかをチェックするのに異常に時間がかるとかあったり、緊張しているだけかもしれないのですが、何度も同じことを訊いたりする。

 

そんなやり取りをしていると不審車が走り去ってしまう・・・ とかあるのです。

 

友だちと携帯で話すのはできても、知らない人と電話で話すとコミュニケーションスキルに問題あれば、上手く話せない人とかいたりするのです。

 

会社の電話でもそうですが、お仕事ですのでそれが得意とか、苦手とか言えるようなものでなくて、大人なのでしゃべれるようになっておかないとマズイ。

 

若い男性でも、いつも遊んだりする友達の前ではしゃべられるのに、全然知らない人の前ではしゃべるのが苦手となる人が少なくない。

 

例えば、簡単は質問に受け応えするというシュチュエーションだと大丈夫でも、不動産会社にアパートとか賃貸マンションを借りに行こうと店舗に訪れて、スタッフさんと話していると最後にお店を出た時には、「何をしゃべったのかよく覚えていない」 という人もいる。

 

若い男性だと、18歳の大学1年生が普通自動車運転免許証を取得して、車を買いに中古車屋さんとかディーラーで新車を買う時に、商談テーブルで何をどう話していたとか記憶がないという人も少なくない。

 

あるいは、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、上司とどう話をすれば良いのか? がわからないという人も少なくない。

 

例えば、小学生くらいから大学生まで、学生時代というのはずっと自分と同じ年齢の人と同じクラスとかで話していたりするわけで、会社員となったらそれまで話してこなかった25歳の先輩とか、30代の先輩、40代の先輩、50代の先輩、60代の先輩とか年齢の幅が広がってしまい、どういうタイミングでどう話せば良いのか? この話題だとどのくらいの会話時間がちょうど良いのか? とか考えてみても経験がないという事で何も浮かばないとかあったりする。

 

男性が中学生とかで、同じクラスの女子とか、同じ学年の女子から、『私三之橋君と付き合っても良いよ』 なんて感じで告白されてちょっとハッピーな気分になれても、いざデートなどで上手くしゃべれないと、相手の女子から見れば何か怒っているように見えたりして楽しくなかったりして、1回のデートで会わなくなっていくこともあるじゃないですか。

 

女子大生がいてアルバイトをしないといけない時に、洋服が好きで販売のお店で働き、接客というお客さんが目の前にいて顔と顔を付き合わせての対面だと気楽で楽しいと感じる。

 

でも、電話がかかってきて話してみると、相手の言っている台詞が頭の中に入っていかず苦手と感じる。

 

違うタイプもいて、私は接客とか絶対に無理。 でも、顔も見えない相手と簡単な同じような話をするだけのコールセンターでの仕事は楽しいと感じる人もいる。

 

洋服の接客販売だと、相手から自分の顔であったりスタイルの容姿とか見えてしまうので、人当たりがあまり良くないというか、自信がないとできない事もあるじゃないですか。

 

例えば、メッチャカワイイ女性スタッフさんがいて、その人を見た時にカワイイとかセンスが良いと感じると、その人がお勧めしてくれた洋服だと、同じようなセンスに見えるとかあるので買いやすいと感じる女性のお客さんもいる。

 

でも、容姿で言えばポッチャリしていて、特別カワイイわけではないけれど、その人のトレンドを追う説明とか、詳しいとかの女性がスタッフさんにいて、その容姿は置いておいて、話しやすいので買いやすいと感じる女性のおきゃくさんもいたりする。

 

電話が好きという人は、普段対面だと何も言えず、でも顔が見えないと思うとメチャ強気になるような変貌する人もいたりする。

 

例えば、会社にクレームの電話がかかってきて、凄い言葉が暴力的な男性で、社員の誰かが出向いていくと、予想とは全然別人で大人しい人で、しゃべれない感じだったりする。

 

近所に住んでいる重度の精神病という人同士が喧嘩した時は、1カ月でパトカーが10回来た。

 

最初に喧嘩になった理由は、精神病の人が買っていた犬が吠えるとかでうるさいという事で隣に住んでいる精神障碍者2級の手帳を持つというおじさんが隣の家のピンポンを押して文句を言ったら喧嘩になった。

 

どちらもしゃべれない感じで、『ぶっ殺すぞ~』 みたいな感じで声が裏返っていた感じで怒号が響きまくっていた。

 

普段は知らない人に面と向かって挨拶すらできないので、酒を飲んでその勢いでやるので同じ事が繰り返される。

 

結果、犬をどこかに処分されて、もう1人はどこかに引っ越して行った。

 

人は一般的に19歳の大学生1年生の時に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をローンを組んで買ったりして初心者マークを貼って実践練習で1人で公道を走ったりする。

 

普段は大人しいのに、車に乗ると豹変するという人がいたりする。

 

例えば、ぱっと見イカツい車に見えるような、デカいランクルのようなSUVに乗っている人とかいたりする。

 

煽り運転の件でワイドショーでよく紹介されていたドライブレコーダーの映像とかで軽自動車の人が煽られて、”車格が低いのでバカにされる” と言ったりしていたりする。

 

昔、昭和の時代に男性が軽自動車とかコンパクトカーに乗っていると、『男のくせにそんな半ちゃんの車に乗っていて

』 みたいに、娘さんが付き合っている彼氏がいて、そんな車だと、『あんな人と付き合っていて大丈夫なの?』 と娘さんのお母さんが心配するとかもあったりした。

 

”半ちゃん” というのは、半人前という意味。

 

例えば、そんなに小っちゃな車に乗っているくらいなので、運転ができない下手くそな人に見えてしまう。 そうすると誰か人を乗せたりして公道を運転するというのに、きちんと練習もして乗れるようになってから運転していない人ではないか? と見えてしまう。

 

例えば、私三之橋は大学を卒業して新入社員として入社して、新米の1年生なので仕事に取引先の個人住宅にお中元とかの配達に行く仕事だった。

 

まずお中元は百貨店の外商に注文すると外商の人が配達で持ってくる。

 

会議室とかにテーブルをセットしてそこにズラ~っと並べて置かれる。

 

そこに各課のOL姉さんが特注したような熨斗紙をつけていく。

 

後は課別にお中元がセットされるので、営業マンが取って得意先に持参する。

 

私三之橋の場合ですと、会社に役員が乗る黒塗りのピッカピッカな車がある倉庫に行って専属ドライバーがいるのですが、車だけを借りてきてその車で1人で運転して配達する。

 

リストに得意先の社名とか役職とか住所などが書いてあり、どの商品をその家に配達するとか書いてある。

 

私三之橋の担当は銀行などが多かった。 カーナビとかないので前輪の地図をコピーして、マジックなどで①〇〇銀行支店長とか書いておき、後はそれを持って目的地に向かう。

 

なぜわざわざ高級車でお届けするのか・

 

個人住宅なので、どこかの高級住宅街の有名な〇〇タウンとかの高級建売住宅とに住む大手銀行支店長宅とかになるので、わざわざボロい車とか軽自動車で持って行くと失礼じゃないですか。

 

例えば、小っちゃな軽自動車で配達に行ったとします。 配達なのでまあその車でも違和感がないと考える人もいる。

 

でも、そんな小っちゃな車にしか運転できない人に見えてしまうと、わざわざ高級な何かをもらっても素直に喜べないとかあったりする。

 

例えば、食べ物だったりすると車内に乗せたままという管理をする人もいたりするので、『これ口の中に入れても大丈夫なのか?』 と考える人もいる。

 

お中元をもらう人は、それが食べ物ですと、銀行の支店長だと自宅に部下を呼んでの食事会に出すとかあるし、自分は食べないからと誰かにプレゼントするとかあるじゃないですか。

 

誰かにうっかりあげて、それで食中毒とか何かあると自分にも責任が発生するじゃないですか。

 

でも、さすがに高級車で乗り付けてエンジンかけっぱなしとか見れば、車内温度の管理で何かあるとは思えない。

 

例えば、どこかの銀行頭取の自宅とリストに書いてあれば、昔から住んでいるお屋敷みたいな家は高台になるのでデカい黒塗り塗りの車では離合するのが難しい箇所がいくつかあったりして到着する。

 

初めていくわけなのでどの家かとかわからないので地図のコピーを見ながら、「あれか」 と当たりをつける。

 

門が開いている。 でもそこから先は私有地なので身内でもないのに入るのはマズイと判断し、門がセットバックで下げてあるので公道上に路上駐車してエンジンかけっぱなしでインターフォンを押す。

 

社名やお中元の受け取りをお願いしますと伝える。

 

昔からお金持ちの家とかには防犯カメラとか外から見えるので、「立ち位置はこうかな」 とか自分で考え、カメラに映る位置とかに車を停め、かつ公道上なので4トントラックがきても問題なく離合できるかとか、一瞬で判断した位置に停めてある。

 

セキュリティの人がナンバーとか見て、『クリア』 とか伝えるとかあると思う。

 

インターフォンで『宅配便です』 と言って、ドアを開けた瞬間に、『強盗じゃ~』 と言って入ってくるシーンとか映画とかテレビドラマで出てきますが、実際はお金持ちの人って頭悪くはないのでチェックしている。

 

それまで大学生だった人はある日会社員1年生になり、お中元の配達に行って来てと言われる。

 

リストを渡され、後はやり方とかは自分で考えてねという世界。

 

デカい黒塗りの車の乗り方を誰かが教えてくれるとかもないし、練習するという事もなく、ある日その日に言われて行かないといけない。

 

お金持ちの家といっても、さまざまあって違っている。

 

どこか1流企業の重役の個人住宅に行くとごく普通の家で、来客用の駐車場もないというふざけた家だったりする。

 

なぜか?

 

たぶん昔からその人がその家に住んでいて、特別引っ越しをしないといけない理由がないからだと思うのです。

 

例えば、子供が生まれてそこで一緒に暮らして、子供が大人になるとお父さんとお母さんの2人暮らしとかになり、子供は別のところに住む。

 

そうすると、家が広く感じたりしてもお金に困っているわけではないのでどこかのマンションに引っ越ししようかとはならない。

 

周りの家に住んでいる人におしゃべりできる友達とかいたりするのでその家で良いとなる。

 

大変なのはそこに行くお客さんの方だったりする。

 

普段お中元の配達をしているのは、同じ課にいる部長だったりする。

 

部長が何人いるのか、おじさんになるとみんな部長だったりするので同じ課に部長のおじさんが何人もいる感じ。

 

その部長がお中元の配達に行き、そこで同行して何か教えてくれて、『お歳暮は三之橋君にもちょっと配ってもらうよ』 と言われればわかりやすいと思う。

 

でも、大人2人で配達するのはタダの無駄でもあるので、『じゃあ三之橋君、今日はこれやってみて』 とその日に仕事が回って来る。

 

宅配便ドライバーの仕事をやる場合、そこまで緊張はしないと思うのですが、基本配達先が全部お金持ち野人みたいな感じで、そもそもデカい黒塗の車で走ると離合できない箇所がいくつもあるとか、難易度は高い。

 

仮に私三之橋が狭い路地で擦ってしまったとします。

 

そうすると会社に帰って報告すれば、その車って役員用で、専属ドライバーもいるので、『新米の三之橋が車も運転できない癖に黒塗りの車を運転してぶつけやがったぞ~』 みたいに言われ修理で車両が使えなくなるので巻き込んでしまう。

 

そもそもその配達の仕事は、綿三之橋は一言も自分から、『是非挑戦させてください」 と言ったりしていない。

 

大学生とか学生の人から見て、『将来会社員になったら、何がどう難しいのだろうか?』 と想像してみてもわからないと思うのですが、仕事はある日その日にやれと回ってくる。

 

誰かがやり方を説明してくれるとか教えてくれるという部分が端折ってあり、目標を言われるので後はそれはどうすればうまくいくと自分で考え組み立ててやっているだけなのですので、遂行機能障害がなければなんとかなる。

 

例えば、大学生1年生の18歳が普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車でも買い、彼女とかが、『ねえ、今度の日曜には新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりする。

 

正直に言えば、免許取ったばかりで土地勘もない知らないところに自分で運転して行きたくはない。

 

でも、朝早く起きて洗車して彼女の家に迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、「えっと今はこの辺で県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとランチも食べる時間とか到着する時間が遅くなるなあ」 と自分でドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

高速に乗って走っていると、「今は100km/hで走っているので到着時間は14時とかになりそうなので、120km/hペースで巻いていくか」 と調整も考える。

 

高速を降りて下の道を走っていれば、土地勘もないのでわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停めてエンジンかけたままエアコンも入れたまま、「ちょっと道がわからないので訊いてくるね」 と彼女に言って畑仕事をしているおばあさんとかに道を尋ねて修正もしないといけない。

 

目的地に到着して遊んで、帰りにどこかレストランとかで食事して、助手席で遊び疲れた子供のように眠っている彼女の顔を見ると、「やれやれだぜ、あと何時間下のこの道を走れば家に着くのだろうか」 と夜間の運転もしないといけない。

 

そんな時に今日は1日彼女の行きたい遊びたいという場所で遊ぶという目的に対して、上手くいったので、俺は遂行機能障害はないのかもなあ~ とか思うじゃないですか。

 

例えば、大学の男性が自分の車に彼女を乗せて、県外とかにあるテーマパークに行って帰るとかすると、それを見て、『アイツはまたカワイイ彼女と遠出して遊んでいる』 という風に見える人がいたりする。

 

たしかに遊ぶのが彼女の目的だったりすると思うのですが、彼氏は大学生なのでそこまで頭は悪くない。

 

ドライブをすればガソリン代とか高速代とかお金がかかるじゃないですか。

 

遊ぶというのに訓練も取り込んでいる感じ。

 

彼女とか、ガールフレンドが車の運転免許も持っていなくて、運転しないと、『ねえ、今度あそこに行きたいと考えているんだけどね、ちょっと遠い気がするので運転大変かな? と思ったのでどう?』 とかそんな気の利いた事を言うわけないじゃないですか。

 

綿三之橋は大学の入学式で国産高級車の発売されたばかりの後期型の新車に乗っていた子に声掛けして、大学生時代に車の運転技術をマスターすれば卒業してからの人生とかに良い影響を与えるという話を聞いた。

 

その時に感じたのは、アルバイトして貯めた300万円で車を買ったという事は3,000万円とかになって返ってくるというお得な話をしている。 後は何か練習しようとした時にそれだけだとしんどさを感じるとかで続かないので、通学に乗っているとか、新車を買ってしまいモチベーションが下がらない工夫をしていると感じて、頭は賢いのだろうなあ~ と思った。

 

それでベースはその人をロールモデルにしている感じがある。

 

みなさんはたぶんないと思うのですが、彼女やガールフレンドがいて、『ねえ、友達の友達の、そのまた友達が秘境の温泉に行ってみて凄く素敵だったって、そこに行ってみない?』 と言われ、言われた時点でそこにたどり着くことはない気がしたりする。

 

『ヤバいな、遭難しているぞ』 と思い、他の車が通行していない山の中で焦る。

 

誰かが助けてくれるわけではないし、携帯電話もカーナビもない時代は、もう自分だけしか頼りにならない。

 

そういう経験を遊びに行く時にプラスの訓練でやっていたりすると、大人になって会社員1年生になってやり方とか自分で考えてやって、と言われた時にテンパらないで済む。

 

例えば、会社員1年生でお中元の配達に行ってと言われ、リストとかを渡される。

 

それを見た時にその住所から家を探すというのは大変には思うのですが、そもそも遭難しそうにないじゃないですか。

 

上司の部長がやってみて、と言う仕事内容が、昔の彼女とかガールフレンドの要求するレベルに比べると難易度が下なのです。

 

会社に出社して、朝とかに上司である部長に突然仕事を振られるので驚く。

 

でも、その驚きというには仕事できる人である上司なので、どこか常識の線を越えないので、落ち着いてやればできるかと思える。

 

想像してみてください。

 

会社員になる1つの前の大学生時代に非常識な彼女とかガールフレンドがいて、負荷がかかってしんどいと感じた生活があった時にそこでのピーク値が、次のステージとなる会社員になった時に越えないと、普通に考えて躓く理由がないと思うのです。

 

でも逆に、大学生時代に何かしんどさを感じないで、大学そばに住んでいて、アルバイトもせずにお父さんから仕送りでアパートで引きこもりのような暮らしだったりすれば、新社会人の会社員となった時にピーク値は簡単に超えてしまい躓きそうじゃないですか。

 

その時に躓いた事を自分で修正するのは案外難しくて修正できないのではないかなあ~ と思うのです。

 

生き方が綺麗というか、そういう感じではない彼女とかガールフレンドがいれば、常に失敗に引っ張られるじゃないですか。

 

大学生の男性であれば、車の運転の練習もしないといけないなあ~ と思った時に、案外自分が苦手だと道路を走らずに簡単そうな場所を選んだしていて、楽してしまうので失敗は起きない。

 

でも、パートナーというか、先生というか、彼女とかガールフレンドがそういう考えてをしない人だと思いっきりその人の方に引っ張られてしまい連動するので、また失敗したので修正するしかないというのを繰り返す。

 

そういう場数が多いと新社会人になっても修正はできたりする。

 

ざっくり言ってしまえば、大学生時代に経験したピーク値を会社員1年生とかで超えると一気に躓き、修正するという場数も経験していないと自分では問題を解決できなくなって、結果辞める事になる。

 

ある意味それは自業自得となると思う。

 

でも、自分でどうしてそのような結果になったとか、自分は悪くないと思い込み、新しい仕事に就くと結局同じ事を繰り返してしまう。

 

そうすると次第に面接を受けなくて良い理由などを妄想から生まれさせるとかしてしまう。

 

2023年の長野の市議会議員議長の息子さんの立て籠もり猟銃殺害事件でも、近所のおばさんが自分の事をバカにして笑っているという妄想性障害のようなもので猟銃を持って追い回して撃ち殺すとかしてしまっている。

 

自分が大学生から会社員となった時に躓かなければそうならないような気がするので、ピーク値を意図的に前倒しにしておけばソウナラナイ可能性がある。

 

後は、『車は金喰い虫で、それを買えばお金もかかるし、彼女とかを乗せて県外までドライブすればガソリン代に高速代とお金がどんどん出て行ってしまうので、買わない方が絶対にお得』 と言う人もいる。

 

でも、仕事に就けないと損失は年々膨らんでいくだけで、1年で500万とか損害となると思うのです。

 

それで、”投資” となる感じ。

 

後、私三之橋の場合は、将来会社員となったら、そこで朝営業マンがどんどん出かけて行き、OL姉さんだらけとなるイメージから、ワンデー彼氏に応募していた。

 

『私は20歳で会社でOLして働いていて彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れていってくれる1日彼氏を募集しています~』 と言うもの。

 

車の運転をしている大学生からみれば、ちょっと敷居が高い。

 

何の人間関係もない、顔も名前も知らない女性と約束して、さらに車内で会話するというのは難易度が高そうにしか見えないじゃないですか。

 

例えば、大学に一緒に行く男友達と車に乗っていて、ちょっとしたことで口喧嘩みたいになる。

 

でも、人間関係という部分ではいつも一緒に大学に行っている関係なので、それ以上やり合えばその関係が崩れるとかどこか頭の中にあって、それ以上喧嘩とならなかったりするじゃないですか。

 

同じ大学に通う女性とどこか一緒に遠出したとする。

 

仮に三之橋と一緒に車に乗って出掛けて、面白くないとか、三之橋は運転下手くそだなあ~ と思ってもわざわざ口に出して言わずにフェードアウトしていくじゃないですか。

 

何等かの人間関係があると、わざわざそれが壊れる事はしなかったりする感じ。

 

でも、何の人間関係もないと男女の場合、『三之橋さんと約束して会ってみたけれど話もつまらないので打ち切るか』 となって、『ちょっと用事を思い出したので待ち合わせしたところまで送って』 とか言われそうじゃないですか。

 

ワンデー彼氏に応募してみて、2度3度、何度かそういう打ち切りされたりした場合、自分がいかにダメなのかが可視化されてしまい、大学を卒業して会社員になる前にOL姉さんとかの女性との会話に自信を無くしそうじゃないですか。

 

そう考えた場合、ワンデー彼氏に応募しない方が良さそうな気もするのです。

 

でも、後で現実を見ても仕方ないと思うので私三之橋の場合はやってしまった。

 

根がグ~たらな私三之橋の場合はこう考えるのです。

 

自分がいつも大学に男友達と一緒に大学に行ったりするバディシステムを組んでいる。

 

まあ、同じ大学に通い卒業はしたいという目的が一緒で、だったら方向性が同じなのでバディシステムで組もうよ~ となる感じ。

 

でも、いつも一緒に誰かと過ごしているような人というのは、特に何かを組むという感じでもない人と他愛もない雑談とかが上手くしゃべれない人が多いといわれてる。

 

もしも、自分がそのような感じであれば、会社員になる前に知りたいと考えるので、大学生時代に100回とかワンデー彼氏に応募してみようと考える。

 

1回とか2回とか3回、試してみる数が少ないとそれは不慣れさもあると思うので、全然知らない女性の考えた1日彼氏とその1日彼氏の車でドライブするという目標を完遂できないのかもしれない。

 

その1日彼女は、『えっと、まずはあそこに行こうかな』 と考えていたりすると思うし、『あそこに行ってみたい』 とか、何かその人なりに考えてあると思うので、知り合った時に、「ねえ、お気に入りのドライブコースとかってある? 俺はこの辺あまり土地勘もないので良かったら、〇〇さんのお気に入りとかにまず行ってみるとかってどう?」 みたいに話を振る。

 

『私は運転しないので全部お任せします』 とは言わないと考える。

 

何かその人なりに行きたい場所とか、ドライブコースがあるので、何か考えていて、でも、そもそも1日彼氏がどんな人なのかもわからないのでどういう風にしゃべろうとか考えていたりすると思う。

 

やみくもに話していけば、そのしゃべりが1日彼氏のタイプでないのかもしれない。

 

そうすると相手も戦々恐々といった感じで様子見をする事になってしまう。

 

それで、『ねえ、どこか行きたいお気に入りのドライブコースがあれば、道を教えてくれたら運転するよ~』 みたいに誘導していく。

 

それでまず、道はどっちとかしゃべってもらい、「右ね」 とか目的地に向かう会話を始める。

 

そうすれば、狭い車内とか、全然知らない1日彼氏の車の助手席でもストレスコーピングとして、ちょっとした緊張感が抜けていき、他愛もない話をしていく敷居が下がっていくと考える。

 

その1日彼女の顔がメッチャカワイイとか、スタイルが良いとか、連れていて恥ずかしくないとか、どういう会社で仕事をしているとかはどうでも良い。

 

まずは、リーンスタートアップみたいなものが重要だと考えるのです。

 

話をしていくにもいろいろなパターンはあると思う。

 

でも、相手の女性がメチャ積極的とか、知らない人と会ってすぐに打ち解ける人とかでない限りは、どこかの会社に勤めているくらいなので、どこか常識的な人でもあると思うので、知らない男性の車に乗った瞬間にオーディオを操作するとかダッシュボードを開けるとか子どもっぽい事はしない気がする。

 

どこか常識の線を越えない行動から推察するに、どのように会話をしていこうかとかちょっと最初に悩むとかあると思うので、そこをじゃあお気に入りのドライブコースとかあればそこに行ってみない? と振ってしまう。

 

そもそもその1日彼女は、1日だけにドライブに連れて行ってくれる1日彼氏が欲しいだけで、ずっと付き合う彼氏を求めてはいない。

 

何か彼氏ができた時の為の練習みたいなものなのかもしれない。

 

その1日彼女がまず話し出すという部分で心理的にスムーズにできるようにした方が、『うわっ、私は1日彼氏と出だしでしゃべれている。 会話も噛み合っている』 みたいに感じると思う。

 

噛み合うというのは、『その交差点から右です』 と1日彼女が言って、「右ね、了解~」 と1日彼氏が言ってその通りにスムーズに運転できているのを見れば、自分のしゃべっている声の高さというか声量も適量みたいに感じて、何か自分の言った事に対して、反対するとかそういうのがないわけで受け入れてもらっていると感じるじゃないですか。

 

もしも1日彼氏が運転がメチャ下手くそであったり、「えっ」 とか言われたのが上手く聴こえないような突発性難聴だったりすれば、会話が噛み合わないというのが連続するじゃないですか。

 

なんとなく初めて会った1日彼氏と何かウマが合うみたいなものを感じると、おしゃべりはその先の延長線上にあるのでもっとしゃべられるようになっていくと考えられる。

 

会話が続くと、それは不快なものでなくて、お腹でも空いたら、『お腹空きませんか?」 とか彼女の方から誘えるじゃないですか。

 

女性の場合、自分が助手席に座り、知り合ったばかりの男性がどこか変なところに連れていくとかそういうのも心肺しないといけないと思う。

 

「俺が行きたいお勧めの場所があって」 とガンガンリードされても不安は消えないのかもしれないじゃないですか。

 

その1日彼女の視点では、最初は少し緊張しても、お昼のランチを一緒に食べて、その後もドライブが続いて夕方とかになって、『じゃあ、またね~』 と別れる。

 

エンドロールとしては、最後まで1日彼氏とデートが続き、夜はぐっすり眠れて、翌日は会社で同僚のOL姉さんとのランチとかで、『昨日はちょっと知り合いの男性とあそこにドライブしてきたの~』 と言えれば、笑顔だと思う。

 

どうすればその1日彼女の小さな願いが上手くいくのだろうか? と考える。

 

それは自分の問題ではないじゃないですか。

 

もしも私三之橋がアルバイト先とか、大学の中とかで知り合いに告白でもされて、最初のデートに出かけるとかのシュチュエーションなので、それは自分の問題として何か緊張とか、狙い過ぎるとかあるのかもしれない。

 

主観的なモノの捉え方をするとそうなる。

 

でも、1日彼氏を募集しているのは、その1日彼女であって、冷静に考えてみたらその子とこれから付き合うとかの長い関係ではないわけで、客観的なモノの捉え方ができると思うのです。

 

「自分の為」 ではなくて、『その1日彼女の為』 として客観的にそれがどういう風にすれば上手くいくのか? というのをその場で運転して組み立てる感じ。

 

普段彼女とかガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、それがどういうプランでどうやれば彼女とかが満足してもらえるのか? を考える。

 

それはどちらかと言えば自分の為だったりするので主観的なモノの捉え方をしていると思う。

 

いつもそんな事ばかりやっていると、その主観的なモノの捉え方には何か思い込みがあって、上手くいっていなくても彼女が合わせてくれているだけかもしれないじゃないですか。

 

でも、モノの捉え方がそもそも客観的な視点となる1日彼氏に募集してやってみた時にその何かの思い込みに気づくのかもしれないじゃないですか。

 

後はその1日彼女の為に、私三之橋が自分の財布からお小遣いからガソリン代とか出してしまう事になるという金目野問題に関しては、1日彼女が喜んでくれれば成功なので、どうでも良いじゃないですか。

 

理論上でいえば、それができると、将来会社の中で女性のOL姉さんの部下ができても、人間関係の構築でスムーズにできると考えられるので、使ったお金なんて将来100倍くらいになって返ってくる感じだと思う。

 

1回とか2回とか、3回とかやってみて上手くいかなくても、それはひょっとしたら30回とか50回やった時に何かコツが見えて急にうまくなれるのかもしれない。

 

でもね、さすがに100回とかやってみて、上手くなっていかないと感じたら、それは車の運転をしながら会話の組み立て方がうまくできないという、2つ以上の事が同時にできないからなのかもしれないので、一旦会社員になるという進路を別のものと変えてしまった方が良いと思う。

 

後は、何度やってみても上手くいかないのは、才能ではなくて何かを思い込んでしまっていると考えられるので、ステップバックしてそこから1度離れてしまった方が気づくかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋はそういう考え方をしている。

 

世の中には1人ボッチで都会でワンルームマンションとかで孤独に暮らしている人がいる。

 

その原因を1つだけ挙げるとすれば、たぶん上手くしゃべれない事だと思う。

 

会社員になってから、ある役員は娘さんと上手くコミュニケーションがとれず話せないみたいで、でも娘さんから、『今日はこんな事があったよ』 と携帯電話でメールが届き、返信はできないのでいつも読んでいると言っていた人がいました。

 

まあ、「会社の役員をしているわけなのでもう少し努力しないと」 となるかと思います。

 

でも、何かバベルの塔の人のように、何か悪い事でもしてしまった結果、言葉を失ってしまった人なのかもしれないなあ~ と思ったりしました。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、何か1つアイテムというか、技術を神様があげるよと言えば、しゃべるスキルが欲しいと言うかなあ~ みたいなイメージで大学生時代にやっていただけだと思うのです。

 

後は、自分は日本語をしゃべるし、しゃべれない人ではないと思い込んでいらっしゃる人も多いと思う。

 

いちいち誰かとしゃべった時に大人は、『三之橋さん、もう少ししゃべる練習をした方が良いよ』 とか言わない。

 

会社に電話がかかってきて、何を言っているのか良く聞きとれない場合でも、相手には言わない。

 

面と向かっていえば喧嘩になるじゃないですか。

 

会社に大卒で新入社員の男性が入社してきて、OL姉さんがしゃべってみて会話が成り立たないとそれはしゃべれない感じの人と感じ、周りのOL姉さんに伝えたりして、次第にしゃべらなくなっていく。

 

実際にあるのです。

 

ある人がどこかに引っ越して一戸建ての中古とかを買ったことで住む。

 

ご近所の人だと思う人に、『おはようございます~』 とか挨拶したら何も言わずに睨まれたとか。

 

2023年の長野の市議会議員議長の息子さんのやらかした立て籠もり猟銃殺害事件でも、取材された人がどんな人なのですか? と訊かれて、『こちらから挨拶しても何も挨拶されないそんな人でした』 と言っていたじゃないですか。

 

そういう人が意外といたりする。

 

そうなっちゃうと人としてもうダメなのかもしれない。

 

根がグ~たらな人はそういう風に自分がなるのは嫌だったりするのです。

 

例えば、ワンデー彼氏に応募する。 あまり知らない人と話すのが苦手という人にとっては、それに挑戦するのは怖いと思う。

 

自分の容姿に自信がない人も怖いと思う。

 

何だかメチャカワイイ女性が待ち合わせに来て、『ごめんなさい』 と言って帰ってしまえば、それはトラウマになりそうなショックを受けると思う。

 

男性もメチャカワイイ子を期待し、そんな感じでない女性が来た場合、「ごめんなさい」 といきなり言って走り去る。

 

それをやっても何も得しないと思うのです。

 

待ち合わせたからには、何か非常識に見えるとかがないと、我慢というか、特に気にしないと思うのです。

 

でも、それがお見合いとかであれば違ってくる。

 

でも、1度冷静に考えてみてくださいね。

 

なんとなく地方の宮崎で生まれ育った人がいて、福岡とかに就職で出てきたとします。

 

なんとなく都会に行ってみたいと思ったりして、でもさすが東京だと大都会過ぎる。 まずは同じ九州の近場で福岡市内に引っ越したとします。

 

そんな場合、その女性は福岡が地元でないので友達は同じ女友達のかつての同級生が1人いるとか、少ないと思います。

 

でも、何となく男性と知り合って彼氏でもできたら良いなあ~ と憧れても、知り合いもいないし、いきなり彼氏とか募集とかも敷居が高い。

 

なんとなく知り合って無害な人、男性の車で1日ドライブしてみたいとか、映画を観たいので映画館に行きたいけれどさすがに1人では、とかあったりする。

 

その人にとって重要なのは、なんとなくイメージとして日曜日の朝とかに待ち合わせをして、ドライブして、ランチでも食べて、またドライブして、1人だとそんなところに行くのはちょっとという所にとりあえず1日だけのカップルを装い、行ってみたいという、最後まで成立した方が記念にもなるのです。

 

初めて会った三之橋さんという人の顔がタイプではないとか、三之橋さんの着ている洋服のセンスがダサいとか、そういうのは基本そこは重要でなかったりすると思うのです。

 

三之橋さんが待ち合わせした場所に軽自動車で来ていたとしてもそこは重要じゃないと思うのです。

 

その人にとっては優先度として、誰と行くという感じでなくてワンデー彼氏さんとあそこに行くとか想像して予定みたいなものがあると思うので、とりあえずその予定をやってみたいと思うのです。

 

そこが重要なのです。

 

その人は、えり好みをすればするほど、自分の目標から遠ざかっていくとか知っていたりすると思うのです。

 

せっかく朝早く起きて待ち合わせ場所に来たわけで、いきなりごめんなさいとかやってしまうとそれが手続き記憶となって、その次も『前よりひどいかな』 とまたやって、何度もやっていると次第にワンデー彼氏の募集とかしないと思うのです。

 

もしも初めてのワンデー彼氏の募集であれば、余程嫌に感じた場合を除いては最後までいけたら良いなあ~ くらいは18歳とかになると考えていると思うのです。

 

ワンデー彼氏に募集する方もそこは同じだったりする。

 

しゃべってみた時にどうしようもないくらいイライラするとか、何か不快なものでないとあっと言う間に夕方になってしまうとかで終わると思うのです。

 

彼女になって欲しいとか、好かれたいとかそういう感覚でないしゃべりをすれば成立しやすいのです。

 

それはある意味場数はこなした方がより感覚として覚えられると思うので、場数の問題かなあ~ と思うのです。

 

その小さな成功体験と言うか、小さな失敗をしないで成立できた経験があれば、どこかの会社に新入社員として入った時にOL先輩姉さんと普通にしゃべれたりするのだと思うのです。

 

何も練習しなければ、ずっとそのままで、年齢は増えていくので次第に右肩下がりという結果となっていき、おじさんとなった時にはもう周りに一緒に遊ぶ人もいないとかそうなる。

 

どうしても人は結婚したりして、子供でもできると仕事をして家に帰り育児とかになるわけで、それまでの友達と会う時間がなくなっていくじゃないですか。

 

例えば、どこから出てきてアローンスタートになりそこで土地勘もないのでまず友達が作りたい。

 

でも、いきなり友達になる人を選ぼうとか考えるといろいろな人としゃべるのが難しく感じるので、とりあえず知人を作ろうと考えて行動した方が楽だと思うのです。

 

それと同じような感じですよ。

 

大学生1年生18歳の人が、アローンスタートで土地勘のない大学で友達を作ったり人間関係の構築をしていき、そこから車の運転技術を向上させて、就職して会社員1年生になった時にOL先輩姉さんとおしゃべりしながら働く。

 

それはたぶん練習次第では可能だと思うのです。 ただ、すでに社会人とかで会社員になっている人だと変な癖とかついていると思うので修正は難易度が高い。 年齢が上がる程、修正はたぶんできないと思う。

 

国立大学とか凄そうな大学を卒業したような人って、どこか自分が凄いと思っていたりしてノープランで会社に入社したりしていると思うのです。

 

人それぞれモノの捉え方とか、考え方とか、やり方があると思うので私三之橋のやり方がベストとは言い切れないと思います。

 

生まれ持ってしゃべるのが上手い人もいると思うので、練習なんかしないでできるのかもしれません。

 

でも、そうでない人の方が断然多いと考えます。

 

例えば、私三之橋の場合も、高校生時代まではそういう事は意識もしていないし、将来の職業とかも特に何になりたいとかなかった。

 

強いて言えば、高校生の終わり頃にいつも一緒だった友達に、、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからはコンピュータの時代なので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?』 と誘われた。

 

何だかそういう事を考えていなかったので、ちょっと嬉しかった。 もしも逆に、『俺はお前と学校で一緒にいてうんざりしたので将来は絶対に俺に電話とかしれくるなよ』 みたいなものだとショックだったと思う。

 

同性愛みたいなものでなくて、一緒にいて嫌ではなかったよ~ というのが嬉しかった感じ。

 

それでとりあえず苦手意識の強いコンピュータのプログラムみたいな世界を覗くしかないと考え、キーボードのキーの位置がランダムに見え、覚えるのが難しそうだと考え、コンピュータゲームでやっていれば触る事でなんとか慣れるだろうと考えた。

 

でも、大学進学が決まって、友達には、『おめでとう』 と言われた。

 

その後何だか1人ボッチのアローンスタートという感じになり、大学の入学式で国産車の高級セダンの新車に乗っていた子と出会う。

 

その人が車の運転技術をきちんとマスターすればその後の人生も大きく変わるので、俺は一生懸命にアルバイトもしてそのお金で買ったんだ。 みたいな事を言われてしまい、スゲぇ~なあ~ と圧倒された。

 

何となく高校生時代でも学校では免許取得が禁止だったりするのに、バイクに乗っている人が多かったりした。 バイクに乗れない人とかだと不器用そうな感じだし、大人が車を運転しているのをバスに乗っていて見ても下手くそな人は散見されるので、意味が少しはわかる気がした。

 

アルバイトして貯めてお金でポンと新車を買っているという事は、その後のガソリン代とか車検代や自動車保険料とかいろいろお金がかかるわけで、そのお金も追加でアルバイトしていくという意味だと思った。

 

私三之橋の場合は、キーの位置がわからないままコンピュータの専門学校に行くのはマズイと、父のクレジットカードでデスクトップPCを300,000円超えで買ってしまった。 それってPCデスクとかコンピュータゲームソフトも少し買ったので、追加でお金は基本掛からない。 インターネットもない時代というのでネット回線使用料もかからない。

 

そういうイニシャルコストを考えた上で買ったのですが、その子はなんとざっと10倍の車を買い、さらに追加でお金がかかる事もわかっている感じで、その思い切りの良さからその運転は意味があるのだろうと感じた。

 

「会社員の子か、追従するか」 みたいに考えた。

 

意外に思われるかもしれませんが、私三之橋の場合は、大学でいつも入り浸っていたマンションに住んでいた子とか、大学に一生にバディシステムを組んで行こうぜと誘ってくれた子とか会社員の子供ではなかった。

 

いつも大学に車で行っていた男友達は祖父が創業した会社の経営者だったりした。

 

よく、”バベルの塔症候群” みたいな会社とかに所属していてもみんなとは違う行動をしてしまう人が問題になったりするじゃないですか。

 

それで、会社員の子は言う事やる事が違っているので、サプリームプライオリティの最高優先順位で真似ておこうとロールモデルにしている。

 

何を意識していたのか? と訊かれれば、周りの子がみんな卒業したらどこかの会社で働くという事を目指していて、もう免許も車も買って乗っていたので、その集団に混じっておくか~ と4年後の仮の目標が決まった感じ。

 

例えば、今の時代、今大学生である人ですと、携帯電話とかスマホ、カーナビ、インターネットみたいなものがあるわけで、そこが私三之橋の時とは違っている。

 

今の時代だと、自分が大学生だと同じ大学生の書いているブログ記事とかインスタグラムの写真とかいろいろな情報が観られるじゃないですか。

 

現代風に説明するのであれば、大学生になってYOUTUBEとかを観てしまうと、そこは、"1人親方” みたいな人の世界だと思うので、その人のしゃべりとか行動を見て、「そうなんだ」 みたいに覚えてしまうとかあると思うのです。

 

昔風に言えば、テレビドラマとかを観た時に、その人が、”1人親方” みたいな人の行動なのか? それとも”会社員” みたいな違いを見分けていると思うのです。

 

ロールモデルというお手本とする人の選定が難しいと思うのです。

 

私三之橋の場合は、同じ大学の同じクラスの子に、「ねえねえ、あそこにいる人が入学式の日に高級車の新車に乗って来ていたんだけれどね、あなたもひょっとしてもう運転免許証とか車とか持っていたりするの?」 と訊くともうどちらも追っていて、さりげない会話の中でお父さんの事とか訊くと会社員だったりする。

 

地元の子というのもいてその人はぱっと見現代風というか、田舎から出てきたみたいな感じでなくて頭も賢そうで、先輩から車を中古で譲ってもらい、『車の運転の上達のコツは、①自動車学校で使ったサイス感を変えない。 ②新車を買うと4年で故障とかまずないのでメンテナンスが覚えられないし自動車保険が割増料金になるのでコストを意識する。 ③これはみんな気づかないで見落とす傾向にあるんだけど、ATでなくMT車で練習する事だと聞いたので実践している』 と言っていて会社員の子だった。

 

私三之橋と車でバディシステムを組むようになった子はお父さんが会社経営者となり、その影響か大学生になった時点では免許証も車も持っていなかった。

 

たぶん、それは大学入学の後で良いと考えていたので、出遅れ組の私三之橋と同じだった。

 

その子は免許を取った後、原則と言われたのにAT車の中古にしていた。 高校生から中型バイクに乗っていてMTなのにどうしても車のMTは操作が違うので苦手感があった。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視が重要になるのですが、狭い渋滞とかしている道路で左にハザード点けている車を避けていくとか、片側1車線道路の山のような道を走っている時に自転車で走っている人がいると抜いていく時にイライラして感じが伝わりまくる。

 

冬に夜の帳が下りるのが早くなり暗くなり雨が降っていて、片側1車線道路の山とかの道を走っていると、『コイツバカじゃね~のか、雨の降る夜に黒いレインコートを着やがって~』 と運転席で言ったりする。

 

いつもそんな事を言うので、雨の日とか夜とかは洋服とかの色味とかを私三之橋は考えるようになった感じ。

 

『ふざけやがって~、自転車で車道を走りやがって~』 とその友達が運転中に言うので慌てて私三之橋も自転車とか捨てた感じ。

 

たぶんね、高校生時代に小っちゃな中型バイクとかに乗っていた事で、バイクって俯瞰視できなくても乗れたりするじゃないですか。 

 

それを基準にすると、大学生になると軽自動車とかコンパクトカーに乗っていると笑われるので普通車を買ったものの、どうもそれが合わないようで、ピーク値が車に乗り換えた時にATにしたのにそれでも慣れない感じに見えた。

 

でも、会社員の子はその点違っていた。 MT車に乗るとか、『俺は車を持っていないんだけど、兄貴が少し離れた〇〇の方に住んでいるので貸してもらって練習している』 と言って86だったりした。

 

何かディティールが違っていた。 会社員の子だとこういうのが原則なのでとかその通りにやったりする。 一方商売人の子供だとそういうディティールに自分を合わせようとはせず、AT車を買うとかする感じ。

 

ひょっとしたら、『俺は大学を卒業してどこかの会社で3年とか働いた後にはどうせ親父の会社で働くので』 みたいな感じだっただけなのかもしれない。

 

でも、会社員の子だとお父さんか仕送りがいくらで、それはもうそれ以上望めないので車はさすがに自分で買ってアルバイトしてローン返済しているという感じで、何か卒業したらもう1人で歩いていかないといけないという自覚感のようなものがより強く見えた感じ。

 

それで会社員の子みたいなものをロールモデルにしていた感じ。

 

商売人の子供だと、会社員になった時にOL姉さんとしゃべれないと困るのでワンデー彼氏に応募したとか普通言わないじゃないですか。

 

そういうディティールが違っていたり、訓練でもやり方の部分での組み立て方に違いがある感じ。

 

しゃべるとか、会社員になって上手く合わせるとか、そういうのってあまり才能とか必要ないと考えていて、訓練とかのやり方で差が出るという考え方をしているだけだったりします。

 

 

 

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大学を卒業して会社員でのアローンスタートは難易度が高い

2024-01-26 22:12:12 | 会社員ゲーム

大学生になっての土地勘のない場所でのアローンスタートはまだ簡単な方で、実は大学を卒業しての会社員1年生でのアローンスタートは難易度が一気に跳ね上がる感じがあると思うというお話です。

 

大学生になり、それは生まれて初めて実家を離れ土地勘もないところで1人暮らしをして、誰も知り合いのいない大学に行き、友達を作っていかないといけない。

 

その18歳で躓く人は少なくないのですが、案外それ程難易度が高くもなかったりするので攻略はできちゃったりする。

 

なぜか?

 

自分と同じ年齢で誰かと友達になりたいと考えている人がそこには大勢いるから。

 

でも、会社員になり、誰も知り合いもいない会社でのアローンスタートはいろいろね面が違っているので難易度が一気に跳ね上がるので、有名な国立大を卒業した人でもそこで躓き、1度躓くと修正できないという事はあると思う。

 

例えば、昔が電算室とか呼んで、PCがズラ~っと並んでいる部屋などがあり、普段自分のデスクで仕事をした人が伝票などを持って行き、電算室でコンピュータにデータ入力をしていた。

 

そこに伝票を持って行き、違う課のOL姉さん同士がデータ入力しながら、『昨日は彼氏とあのお店に行った~』 なんて感じで世間話をしながら同時にデータ入力をしていたりする。

 

その一方で、伝票を持って電算室とかに行くと、『ちっ、あの〇〇さんがいるので、後で午後から入力しよう~』 みたいな感じで、苦手なお局様を避けるとかもあったりする。

 

そんなイメージから、私三之橋は高校を卒業して18歳で新卒入社して、10年くらい働いている27歳くらいのOL姉さんと横並びでデータ入力して、世間話をして仲良くなれれば良いなあ~ と大学生時代にそうイメージしていた。

 

でも、そもそも27歳のOL姉さんから見れば、新入社員の私三之橋と仲良くならないといけない理由がないじゃないですか。

 

むしろ、それまで10年とか働いてきて、余計な事は避けたいとかもあったりすると思う。

 

一方、三之橋から見れば、それは”厭らしい狙い” みたいな近づきたい理由だったりするじゃないですか。

 

私三之橋の考えでは、高校を卒業して新卒採用された18歳入社のOL姉さんが3年働き、それは21歳のカワイイOL姉さんだったりするが、カワイイとか、その連例さゆえに、そんなに大した仕事もしていないと思うので仲良くなってもあまり意味がないと思う。

 

でも、さすがにその会社で10年も働いているOL姉さんは生き延びてきただけの何か理由があるのだと思う。

 

ざっくり言えば、私三之橋の新入社員になった時の人間関係としては下記のような感じ。

 

①高校を卒業して18歳で働きだして勤続10年くらいのOL姉さんの27歳。

 

②社長の秘書のような仕事をしている定年までマジかな男性先輩。

 

③同じ課に所属しているシステムの責任者で定年まで5年くらいの男性で、よく仕事が終わると近所の角打ちで飲もうと言っていつも奢ってくれた先輩。

 

④お局様界に所属している大先輩OL姉さん。

 

⑤人生初めての部下という感じの短大卒業して新卒入社のOL姉さん。

 

人間関係という言い方がわかりづらい気もしますが、会社に朝出社してから、社内で仕事をしたりする時によくしゃべっていた人という関係。

 

例えば、私三之橋が新入社員として入社して、同じ課にお局様界大ボスというおばあさんにすぐに目を着けられて虐められていた。

 

どうもその40年くらい働いている大ボスみたいな人がいて、その人に何か言われると社内の人はみんな『はい』 としか言えない雰囲気に見えた。

 

その定年も過ぎている人の後任みたいな仕事をするように見えたので、お局様界大ボスから見れば気に入らないのが三之橋となるわけでしょうがない。

 

でも、お局様界大ボスみたいなおばあさんに常時虐めらていたわけでもない。

 

部下のOL姉さんのデスクの隣が私三之橋のもう1つのデスクだったりするので、会社にいてそう長くも目を合わせる事がなかった。

 

お局様界大ボスともめると困りそうですが、実はそれほど困らない。

 

社内の中で人間関係が構築されていくから。

 

よく若い女性とか、まあ男性もそうですが、おばさんとかおじさんという年齢が離れている社員の先輩の事はちょっとバカにした感じであまり積極的に仲良くなりたいとは思っていなかったりする。

 

なぜか?

 

18歳で高校を卒業して入社した若いOL姉さんだと、まだその年齢なので会社を辞めても次の就職先はみつかりそうな余裕もあったりするし、若さという点で自分の人生がずっとそのまま続くと考えたりするから。

 

でも、27歳とかの年齢のOL姉さんはそうではない。

 

3年とか仕事をしたらどうしても後輩の面倒をみないといけないとか、若い新入社員に注意とかもできないといけなくなってしまうじゃないですか。

 

入社した時と3年後、5年後が同じ仕事だというのはマズイ。

 

そう考えた時に27歳OL姉さんとかのベテランの人と知り合うというのは、その人が俯瞰視ができるとか、人間関係で問題を起こしていないような事で仕事を続けていると考えられる。

 

どんなに仕事ができる人であっても、どうしてもその会社の中の人間関係とかはぱっと見でわからない事もあったりすると思う。

 

良く言うじゃないですか。 『キャッチアンテナは5本くらい』 だと。

 

俗に言う、”ノクトビジョン” というやつですよ。

 

真っ暗な世界をやみくもに進むよりも暗視スコープがあった方が良いじゃないですか。

 

例えば、高卒採用で3年働いている21歳の女性がいて、カワイイOL姉さんだと仲良くなってデートでもするにはちょうどう良いのかもしれない。

 

でも、在籍年数が少ないのと、その年齢だと社内の人に興味が無さ過ぎて誰かの事を訊いても知らないと言われる。

 

後は翌年には結婚するとか、転職するとかでいなくなることが考えられるので仲良くなっても何年続くかは微妙。

 

でも、10年働いているOL姉さんを含め、ベテランという領域の人は男性でもあり、来年いない人って少ないと思うのです。

 

それでいてその社内で働いている在籍年数が長いと、社内の多くの人はその人より後に入社しているので人の事を良く知っているので社内の情報など凄いものを持っていたりする。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった私三之橋から見れば、アローンスタートで誰も知り合いがいない場合にいかに自分が安定するかという視点では、ベテランの人と一気に人間関係を展開した方が楽だと考えるのです。

 

じゃあ、そのような人間関係の構築は楽かと訊かれればそうでもない気がする。

 

例えば、私三之橋の場合入社して同じ課にシステムの責任者のあと5年とかで定年になるという部長に仕事が終わったら角打ちでいっぱいやろう、僕が奢るのでと誘われた。

 

その人には娘さんが2人いて、1人が大学生で、1人が高校生で、家で飲んでも1人だけなので仕事が終わるとまず角打ちで酒を飲んで帰るらしい。

 

自分の娘が誰かと結婚したら息子ができる事になり、その時に仕事帰りに2人で飲むという事を夢見ているので、三之橋クがちょうど練習に良さそうだという感じで誘って奢ってくれた。

 

私三之橋から見れば、「いつか自分が結婚したらこんな風に奥さんのお父さんと仕事帰りに飲むのかなあ~」 みたいに考える事があって、微妙な感じ。

 

そもそもそういうお父さんみたいな人と大学生時代に飲んでいたわけでもないので、「どこまで話をかみ合わせられるだろうか」 という不安もあった。

 

お酒を飲むと人が変わる人もいる。

 

その人に誘われ奢ってもらい、酒の席で喧嘩みたいになると同じ課であるだけに社内で居づらくなるとかも起こりえる。

 

そう考えると良く知らない会ったばかりでの誘いでは、断っておくのが無難なのかもしれない。

 

そんな感じで大学生というか、面接に行ってもそこに社員全員がいるわけではないので、入社したらどんな人がいて、どういう人間関係になるとかまったく予想できないじゃないですか。

 

それで練習もしようがない世界。

 

大学生の場合は、講義と講義の間に時間が空いた時にその知り合った人のアパートに行き話すとか、同じ年齢だし、暇な時間だったりする。

 

でも、会社員の場合は、仕事をしてそれがまず重要で、同時に仕事で何等かの接点があったりして話して、一気に仲良くなるという違いがある。

 

後はすでにベテランという領域になっている人にとっては、わざわざ新入社員の三之橋という人と仲良くならないといけない理由がない。

 

強いていえば、同じ課のシステムの責任者となる部長から見て、ちょっとコイツはコンピュータの話もできそうだし、娘が結婚した時の旦那と飲む時の練習台にも使えるなあ~ と思って奢ってくれる感じ。

 

あと、私三之橋は入社して即日お局様界大ボスに睨まれてしまっている。

 

多くも社員はその人に何か言われると、『はい』 としか言えない。

 

会社というのは社員同士がぶつかれば、長く在籍しているとか仕事で役立っている方が残る傾向にあり、辞めないといけなくなる。

 

もしも、お局様界大ボスに気を悪くされたらどうしよう? みたいなリスクを抱えると思う。

 

私三之橋が入社して、すぐにシステム部の部長が、『三之橋君、今日仕事が終わったら角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るし』 とみんながいる前でデカい声で誘われた。

 

普通に考えると、その部長はあまりお局様界大ボスに良い印象を持っていないというか、嫌いだったりするのだと思う。

 

孫氏の兵法とかに、『敵の敵は味方なり』 みたいなものがあったと思う。

 

お局様界大ボスが、ご自慢のお局マジックという魔法を使おうとした時に、「僕にも一応縦がありまして」 みたいに言われてしまえば、もう魔法が使えないじゃないですか。

 

とんでもないような権力を社内で持っている人が1番嫌だったりするのはその権力を失うことだと思う。

 

会社を辞めると、ただのおばあさんに戻ってしまい、しわとか増えそうじゃないですか。

 

会社に残れば、まだまだ虐めて楽しむような若いOL姉さんとがいるので、妥協するしかなくなるじゃないですか。

 

「勝負はあったかな」 と思ったら後はダラダラと同じ課のデスクで顔を合わせずに部下のいるフロアのデスクで1日の大半を過ごした方がより人間関係の構築ができると思う。

 

そんな感じ。

 

上司がいて、三之橋が虐められているなあ~ と感じても助けてはくれない。

 

そもそも新卒入社で成績が良かったからといって仕事ができない人は少なくもないじゃないですか。

 

このくらいは自分で切り抜けないよダメでしょ? と思うだろうし、どういう行動を取るのかも見てみたいじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、高校生時代に虐めっ子、たぶん頭がおかしな人に、『あいつのせいにして学校を辞めさせて首でも吊らせようぜ~』 と言われてしまいました。

 

何か凄い権力者の子供のようで、その結果学校で成績優秀と認められている人達100人ががりでの喧嘩みたいになり、学校を退学した事も転校した事がありません。

 

ブログを読まれた人が、『三之橋さんというのは一体何が得意なの?』 と思われるかもしれませんが、戦術の組み立て方などで評価されている感じです。

 

人が生きていくのに必要なスキルの1つに、ソリューションスキルがあると言われています。

 

例えば、男性が彼女とかと待ち合わせして、その場所に彼女が立っていて、片側2車線道路の第1通行帯でハザードを点けて停止して乗せようとしたとします。

 

その時、後ろの車の運転席から男性が降りてきて、『てめえ~、ふざけた真似をしていると物故すぞ~~~』 と怒鳴っていたとします。

 

ぱっと見て、私三之橋がハザードを点けて停止する際に後続車の運転者がサッと右の第2通行帯に車線変更できずに、イラっとして、それは自分の腕ではなくて、お前のせいだと思っているように見える。

 

それで、「ごめんなさいね~」 と謝っておくとその人は運転席におとなしく戻っていく。

 

それを見ていた彼女が笑っていたりする。

 

たぶん、あんなちんしくりんの小っちゃなおじいさんが喧嘩してどう見ても秒殺されるだけかなあ~ と見えてしまう。

 

たぶん、頭のおかしなおじいさんだと思うのに、普通だったら、「何だこいつ~」 とか売り言葉に買い言葉で喧嘩になったりして警察を呼ばれちゃう。

 

でも、一瞬見ただけで幻覚見ているような頭のおかしな精神病の人に、話を合わせてそのおじいさんが勝ったように思わせていた。

 

やるな~ みたいな感じで大笑いしたりする。

 

例えば、彼女であったり、ガールフレンドであったり、奥さんであったり、ただの会社の先輩になるOL姉さんであったり、女性は男性と2人でどこかに出かけた時に絡まれてイチイチ喧嘩したりする人とか嫌だと思う。

 

奥さんとかがご主人が近所の人と口論になったとか訊いたら、『うそでしょう? もうまた私が謝らないといけないじゃない~』 と嘆くとかあると思う。

 

でも、喧嘩しないと器用な人だと感心されるとかあるじゃないですか。

 

会社のクレーム対応で行き、相手が怒りまくり怒鳴ったりした時に、いちいち喧嘩していれば、同行した人までが、『何で我慢できないかなあ~』 みたいに思ったりする。

 

ちょっとした火種があり、火災になったようなものに対して消火活動のように出向いてきたのに、余計酷い結果になりこれをどう報告するの? 俺は嫌だぜ~ と思うのではないかと思う。

 

簡単に喧嘩するから、そういう人生になると思うのです。

 

何か問題が起きた時に、『これはどういう風にすれば切り抜けられるだろうか』 みたいに台風とか自然災害に遭うとか、何か遭遇した嫌な出来事があり、元の生活に最短コースで戻りたいなあ~ と思っても解決策が浮かばないと長引く程病気にでもなりそうじゃないですか。

 

未曾有の出来事が発生し、『これはどうすれば良いだろうか』 と思ったりして、『三之橋に行かせよう』 となり、その日のうちに解決の道筋を立てて来ました~ と報告あればホッとすると思う。

 

男性が付き合っていた彼女と結婚して勢いで夢のマイホームの一戸建てを買って住んでいた。 赤ちゃんが寝てくれて、夕食食べていたりしたところに家の前に若い大学生っぽい人達が車を停めて下りてきて騒いでいる。

 

そんな時に奥さんが、せっかく買った家で騒いでほしくもないがうっかり注意してもめてしまうと住みづらくなるかもしれないし、どうしよう? みたいに考えている。

 

でも、ふとソファーに座っているご主人がポケットからスマホを出してそばに出前の註文するみたいにパトカー1台派遣要請して、『えっ、警察呼んだの?』 と奥さんが言って、「援軍呼んでおいたよ」 とご主人が言えば、『うわっ、早っ』 と思ったりするじゃないですか。

 

逆に、メッチャ大好きという彼氏がいて結婚して、でも結婚していつも一緒にいると、『俺はもうダメだ』 みたいに毎日グズグズ何かに嘆いてばかりしていると、段々愛想も尽きてくるとかあるじゃないですか。

 

世の中にはいろいろな人がいて、問題が起きると自分では解決ができないという人もいてそう珍しくもない。

 

ただ、”共生” というシュチュエーションでの人間関係でそういった人がいた場合、その人が毎日のように嘆くと、『またか』 みたいに感じて次第にその関係は重たく感じると思うのです。

 

それは上司でも同じだと考えるのです。

 

もしも、三之橋という人を見て、採用したいなあ、できれば自分の部下にと思ってくれたとします。

 

でも、その人がどんな人間なのかというのはすぐにわからないわけで、忙しい自分が相手をしてやれず放置した時に、自分から動けない人間なのか、それとも何か動くとかというリアクションは見てみたいと思うと考える。

 

意図的なものでなかったとしても、自分が仕事に追われてお客さんが来て接客して1週間とか続いた時に、ふと部下が別の課の人から仕事を調達してやっていたり、OL姉さんの集団で普通に話していて馴染んでいるように見えた時は何かホッとすると考える。

 

やはり大人なので、自分が見ていなくて何をやってと指示もしていなくても、自分で考えて行動できないとこれから先大丈夫だろうか? と考えると思う。

 

アローンスタートという、その会社に誰も知り合いがいないゼロでスタートして、1週間後とかにはもう誰かと仲良くなっていたりして話している姿が安心させると考える。

 

じゃあ、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれている。

 

それは大人でしょ? どういう風なアクションとなるのか? というのは見てみたいと思うのです。

 

ただ、人間関係の構築という部分で、そこは会社なので忙しくバタバタしている人達の世界だったりするので、いくら新入社員だからといって、誰かが世話してあげようというそういう余裕はないと思う。

 

内勤職の新入社員がいて、朝から夕方まで仕事ないとさすがに社内で1日過ごすだけでもしんどいと感じる。

 

じゃあ、仕事はどうやって調達するのか?

 

1番手っ取り早いのは、OL姉さんから仕事を手伝わせてくださいともらうことだったりする。

 

当然、そのOL姉さんは上司の〇〇部長を知っていて、同じ課でもないのに仕事を手伝わせたことで睨まれたらもう社内に居づらくなるとか考える。

 

その人にとっては、もめるようなトラブルになるのは嫌だったりするじゃないですか。

 

『大丈夫ですよ。 僕から言ったときちんと部長には言っておきますので』 と説明してその課のデスクでかかってくる電話だけに集中してくださいねと言っておく。

 

最初は戸惑いとか、不安だったりしても、〇〇部長も公認だとなれば、『これは楽だわ。 三之橋君は私の仕事を手伝ってくれるので仕事量が減って楽ちん』 となるじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は、新入社員で入社して1カ月くらい経つともう部下ができた感じで短大卒のメチャカワイイ女性でした。

 

入社したらすぐに、『我が社のカワイイ子ランキング~ 』 で1位になった感じでした。

 

その部下のOL姉さんに、『えっ、部長に訊かなくて良いのですか?』 とか、『どうして部長に訊かなくてそれで良いとWかるのですか?』 みたいに訊かれたのですが、そもそもわざわざ部下にする人というのは、自分の考え方と似たような考え方をしていると感じたりすることでそうなってしまったのだと思うのです。

 

想像してみてください。

 

あなたがどこかの会社で部長として働いていて、自分の考え方とは相反するような人をわざわざ部下にしたいと思いますか?

 

人は、自分と似たような考え方をしている人と一緒にいる方が楽だと思うのです。

 

最初は好きで結婚もした相手でも、『価値観の違いで離婚しました』 と言っている芸能人とか多いじゃないですか。

 

考え方が違うと、これは言っても無駄かなと思ってしまったりする。

 

でも、結婚とかと違い、仕事だとシンプルに自分と種類が同じ人かどうか、が重要になると思うのです。

 

わざわざ自分の考え方とは全く違う人を部下にしてもしょうがないと思うのです。

 

そうすると、自分がこういう考え方かな? と頭で組み立てた時点で上司の〇〇部長もそんな考え方かなと思うのです。

 

私三之橋が新入社員で、すぐに新しく人生初の女性の部下ができました。

 

そのOL姉さんとの付き合い方は妹とお兄ちゃんみたいな関係を目指すかなあ~ と付き合い方を考える。

 

その上司である〇〇部長の視点では、『あの子と三之橋は合う気がする』 みたいに考えたと思うので、ザックリ言えばお父さんが〇〇部長で、長男が三之橋で妹がそのOL姉さんみたいな感じかなあ~ と思う。

 

お父さんという言い方が失礼になるかもしれないのですが、年齢が40代ですと、20代の子供2人みたいな感じに思える。

 

そういう設定のようなものかなあ~ と思ったりして、後は自分がお父さんの仕事を手伝った時に特に教えてもらえるわけでもなくて、『こんな感じかな』 とやって叱られた事とかないので、その系統で行けばよいのかとイメージする。

 

後は部下の妹みたいな人に、一応お兄ちゃんとなるわけで、「何か失敗した時は全部僕のせいにしてね」 と言っておく。

 

そもそも会社員となって1回で全部がやれるという想定ではないので、それで部長の機嫌を損ねて辞める事になっても、特に痛くもないと思う。

 

スジ読みで何か失敗したのであれば、どこをどうミスったのか? を考えて2社目では修正していくと思うので、別に会社を辞めても次が上手くいけば良いじゃないですか。

 

深く考え過ぎても意味はないと思う。

 

たぶん、考えるポイントとしたら、大学生時代に会社員になった時に必要なスキルというのは、OL姉さんとPCとかの前で横並びでデータ入力しながら、同時に他愛もない話ができる方が良いかなあ~、そう思ってワンデードライブに応募したりしていた。

 

小学生時代からの学生時代から社会人、会社員に変わるという部分で大きな潮目が変わるという想像で、これはまず押さえておかないと会社員生活で最初に躓くかなあ~ みたいなもの、自分の苦手なものを意識してやっていた。

 

その自分のスジ読みで何か大きく外したかな?

 

という戦略を組み立ててやったわけで、そのスジ読みが当たっていたとか、反省点とかくらいは考える。

 

なぜか?

 

説明は難しいと思うのですが、専門用語で言えば、”ストレスコーピング” とかあるじゃないですか。

 

会社で働いているOL姉さんがいて、朝からの仕事では面白くない電話がかかってきたりするとかあると思う。

 

そうすると、周りの人に、『今ね、こんな電話があったの~』 と言ったりする。

 

おじいさんみたいな人から電話がかかってきて、『黙って俺の話を聞け~』 とか激高される人がいたりするじゃないですか。

 

そうするとその電話が終わると、『黙って俺の話を聞け~ とか言われちゃったんだけど、話もできないのであればもっと練習してから電話してこいよって話じゃない』 とか愚痴ったりする。

 

人はストレスを受けるとすぐに発散した方が良いので、電話の相手とは喧嘩せずに、『バカじゃないの~』 とか周りの人に言う。

 

周りの人は、『そういう電話あるよね~』 と共感したりする。

 

伝票とか作成したりして、コンピュータに入力する。

 

その仕事も楽しいというものでもなかったりするので、隣に座ったOL姉さんとおしゃべりしたりして交流を深める。

 

いつも同じ課の人同士だけでしゃべっているとつまらないとかあるので、違う課のOL姉さんに久しぶり~ とか話す。

 

そんな感じだったりするので、そこに新入社員の三之橋が隣とかに座っていれば、『うわっ、新入社員の隣はマズイかなあ~』 みたいに気を使う人もいたりする。

 

『私はもう27歳で、新入社員の三之橋くんは22歳くらいで5歳くらい違っていて、同性でなく異性だし、変に声掛けしたら嫌がられるかな?』 とか考えたりする。

 

そんな感じだったりするので、1番良いのはいつもその人がしゃべっているOL姉さん同士のようなおしゃべりができて、気を使わない相手と認識してもらう方が良いじゃないですか。

 

『しゃべってみて、会話がなんとなくちょうど良い』 と感じれば、次回も話は続くと考えられる。

 

自分が気軽に話ができると、その人とは社内で付き合っても良い人という風に感じたりする。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに上司に高級車のキーを渡され、『俺の代わりに銀行に行ってきてくれ』 と言われていた。

 

10時過ぎとかに急ぎで銀行に行ってとか仕事が回ってきて高級車で出かける。 その帰りに運転していると同じ会社のOL姉さんが何かお使いにでも行った感じでバス停でバスを待っている。

 

バス停にハザードを点けて高級車を停めて窓を開けて、「○○さん、会社に帰るのであれば乗ってください」 と私三之橋が言う。

 

助手席に乗ったOL先輩姉さんが言う、『これ三之橋君の車なの?』

 

私三之橋は言う。 「違いますよ、部長の車ですよ。 部長の代わりに銀行に行って大金下ろしたりするので、ボロい車で行くよりきちんとした車で行く方が銀行も喜ぶのでこんな車なんです。 意味もないのに22歳で高級車に乗っていればただのバカちんじゃないですか」 と言う。

 

そうするとOL姉さんは、『そうよね~』 と納得する。

 

女性って彼氏に乗っていたい車とかのアンケートでも、そんなに稼いでいないと思うのに高級車に乗っているとか、車にお金をかけているというのはNGで、普通の車に乗っていれば良いと答えていたりするじゃないですか。

 

経済感覚みたいなものとしては、そんなに高い給料でもない年齢だったりするのでバランスよく使っている人の方が将来の結婚相手とかとして見ても安心だったりする。

 

そういうのがわからない人かな? と感じたりすると付き合うのに距離感を取ったりするじゃないですか。

 

自分と同じ感覚かと感じると親近感がある。

 

プチドライブデートみたいに会社に帰るだけなのですが、バス停で待っている私を見て走っている車から気づいて上司の高級車に乗せてくれるのは、嫌われていればそういうことはしないと思うので、ちょっと何か嬉しく感じたりするじゃないですか。

 

年齢が自分が上だと女性は、話しかけない方が良いかな? とか気を使う人が多いので、良かったら隣に乗りませんか? ガソリン代とか会社の経費で僕のお金でも何でもないのですが~、と誘う。

 

”へえ~、三之橋君は運転するんだ”

 

”へえ~、三之橋君は〇〇部長の車に乗っているんだ”

 

”へえ~、三之橋君は銀行に部長の代わりに行って大金下ろしたりしているんだ”

 

何か新入社員の素顔でも見てしまうと、誰かに言いたくなっちゃうじゃないですか。

 

『今日はバス停で待っていたら高級車が停まり三之橋君が運転していて、部長の車らしくて一緒に会社に帰りませんかとか言われて乗せてもらって帰ってきたの~』 と誰かに話すと何かハッピーじゃないですか。

 

OL姉さんというのは、誰かが入社してくれば、仕事で同じで課でもなくて、接点も仕事上なくて、そうすると年上だったり、年下であったりして、どのタイミングでその新入社員と話すのかを戸惑う。

 

誰かが話してみると、その感想のようなものを周りのOL姉さんに話して共有する。

 

ざっくり言えば、どこかの会社にアローンスタートで入社すると、全く土地勘もない所にお父さんの仕事都合での転勤で、転校してくるような中学生、みたいな感じ。

 

転校生が学校にある朝やってきて、担任の先生が教団で紹介し、名前とかを黒板に書いたりして、『じゃあ、三之橋君みんなに挨拶してください』 と言ったりするじゃないですか。

 

”新参者からみんなに挨拶する” というのが幼稚園生でも適用されるのが日本のルール。

 

当然新入社員でもズラ~っと大勢が並んでいる前で名前とか挨拶させられる。

 

そこで自己紹介させられるとかある。

 

会社の社員が多いと大変です。

 

飲み会とかでも、『じゃあ、新入社員が入社してきての歓迎会ですので、1人1人出てきてもらってみんなの前で社内のどのOL姉さんと付き合いたいのかを発表してもらいましょう~』 とか、言われる。

 

「はい、〇〇課にこの度入社させていただきました三之橋です。 僕はXX課の〇〇さんがタイプです」 とか酔っぱらった社員の先輩の前で言わないといけない。

 

『XXさんのどこが好きなのか、そのくらい言えよ~』 とかヤジが飛びまくり。

 

その人が何かを考えている人なのかとかよくわからないと仲良くなれないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、同じ課の5歳くらい年上の高校を卒業して10年くらい働いている、社内で美人の人だとみんなの前で行っておきました。

 

厭らしい話になるのですが、社長が大好きなOL姉さんらしいという情報を聞いていたので、「同じ種類の人間か」 と社長がそう感じるかなあ~ と思って合わせておきました。

 

あとは、同じ課のOL姉さんから選んでおくのが礼節かなあ~ と思ったのですが、高校を卒業して3年というカワイイOL姉さんが当時1番下だったので、もしもその子がタイプですとか言えば、同じ課のOL姉さんのすべてを敵に回すかなあ~ と考えた。

 

1番名前を出して、周りのOL姉さんが、『やっぱりか、男はみんなあの人が好きだよね~』 と落ち着くじゃないですか。

 

21歳のカワイイOL姉さんがタイプですと言えば、22歳なので当たり前だったりするのですが、どちらかいえば27歳くらいの10年くらい働いているOL姉さんグループの人達と仲良くなりたいので、そこは合わせておく。

 

『あの時の飲み会で、三之橋はXXさんがタイプと言っていたので、自分も同じ年齢なので、三之橋から見たらストライクゾーンなのかも』 と思ったりして気楽に話してくれそうじゃないですか。

 

じゃあ、45歳とかのOLおばさんが好きと言えば良いのか? と訊かれたら、ふざけているようにしか見えない。

 

自分で27歳が好きと言って、翌日とかに27歳の他のOL姉さんと楽しそうに話していれば、それを見た27歳とか25歳のOL姉さんでも、『三之橋は自分よりも年下の女性としかしゃべれない』 という感じではなくて、自分がしゃべっても歓迎されそうに見えるじゃないですか。

 

一般的に企業では、OL姉さんは30歳過ぎるとガツンと減るので、そこで働くOL姉さんのマジョリティに対してはウケが良くなる。

 

よくあるのは、「おじさんとは付き合いができない」 とか、、「おばさんだし」 と年上の社員と上手くしゃべれないとかそういう人がいる。

 

そんな感じに見えると向こうから見ても、『俺が話しかけるのは嫌だろうな」 と思って話をされないとかある。

 

例えば、私三之橋の場合は入社して同じ課にシステムの責任者の部長がいて、仕事が終わると角打ちに飲みに行こうと誘われた。

 

娘さんが2人で大学生になってもうすぐ結婚も近くなったと感じて、誰かと結婚したら初めての息子になるので仕事帰りにこのように飲みに行きたいのでその練習をしないといけないと言っていた。

 

付き合っていた女性と結婚し子供も生まれ2人もいるのに、将来は結婚して嫁ぐので、その旦那と飲むというのが人生初の息子との飲み会となり、それが唯一の希望の光のように言っていた。

 

会社そばの酒屋に行くと、普段仕事では接点もない倉庫で働いている人とかがいて、家に帰る前に飲んでいたりして、『お疲れさん』 みたいに部長が言うので同じ会社の人とわかり挨拶する。

 

10年以上企業で働いている50代とかの人は、見当識障害はないと思うので、新しく入社した人の事とかもう知っていて、当然年配のおじさん・おばさんとは話さない人もいるとか知っていて、自分のデータベースで区別していると思う。

 

『この三之橋はあの部長と飲んでいるくらいなので俺が話しても問題なさそうだ』 と判断したりする。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は大学を卒業して初めて会社員となったのでその世界の事は知らないじゃないですか。

 

テレビのニュースで新入社員とかが自殺したニュースとかあったりするわけで、そこでは大学を出ているにも関わらず公道が適切ではないような、正解の人と不正解の人が混在していると考えられるじゃないですか。

 

そうするとね、21歳の在籍3年でカワイイOL姉さんと話した時の情報とかってあまり充てにはできないと考えられるので、ベテランの10年選手という、少なくともその会社で10年生き残ってこれている目のようなものを持つ人と付き合った方が確実かなあ~ と思う。

 

自分の立ち位置とかまだよくわからないので安定するようにベテランの人を支持線に差し込む感じ。

 

俗にいう、”ビバークシステム” という奴ですよ。

 

登山などで雪が降ったりして降りるのに時間がかかり、『今夜はここでビバークした方が遭難せずに済む』 とか言って野営テントを張る時に、1番死なないような場所とかを考えるじゃないですか。

 

サバイバル訓練とかで経験したりしてビバークシステムをフィードバックして、会社という世界で安定させてしまうか~ と支持線を差し込む。

 

内勤職だと朝から晩まで仕事もなくて、誰かと仲良くなるという事をしないとそのうち陰性症状に襲われるかなあ~、その後は妄想性障害かな~、と想像するのでそれは避けたいじゃないですか。

 

例えば最近、京都アニメーション皆殺し放火事件の裁判とかでも、収監されて死刑とかの判決が出た人が、『仕事を辞めさせられ続け、刑務所にまで入れられてもうやるしかなかった』とかそういう証言していたじゃないですか。

 

しゃべれないとあんな風になる感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生になった入学式で誰かと仲良くなっていかないといけないので国産高級セダンの新車に乗ってきていた人に声かけし、大学になれば自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、普通車サイズの車で運転技術向上を目指して攻略できれば、その後の人生が良くなるという話を知った。

 

棚から牡丹餅のようなもので、大学生生活で何をすれば良いのかまでわかってしまった。

 

それで県境テーマは、大学生が将来会社員になった時に役立つという車の運転技術攻略で伸びしろの上限まで最短ルートで到達し、その攻略をフィードバックして会社員ゲームも攻略する方法でした。

 

車の運転では、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇にいこうよ~』 と言われ、朝は早く起きて洗車して迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、チャチャッとドライブルートを組み立てる。

 

組み立てたドライブルートプランがどこが良かったとか、そういうのがその日にわかるじゃないですか。

 

組み立てては検証する。

 

後は、何等かの人間関係があると、彼女でも彼氏に合わせようとしたりするじゃないですか。

 

でも、会社員となった時に、OL先輩姉さんとかは薄っぺらい人間関係だったりするので合わせてもらえない。

 

そこからワンデー彼氏のようなものに応募してしゃべるという訓練をしていった。

 

例えば、近所に生まれつき障害があり、小学生くらいで認定され、家族が一緒に暮らせないと言って施設で育ってという知的障がい者がいたりする。

 

例えば近所に受験に失敗して社会人となって適応障害を起こした感じで双極性障害のようになっていき、奥さんが怒酸を連れてシェルターに逃げ込み離婚手続きをしたという家族もある。

 

私三之橋の言い方が適切かどうかはわかりませんが、昨年の長野の市議会議長の息子さんの立て籠もり猟銃での射殺事件でも、京都アニメーション皆殺し放火事件でも、何か妄想性障害とかあった感じじゃないですか。

 

ザックリ言ってしまえば、人生上手くいかない人の特徴として、しゃべれないという感じになると思うのです。

 

しゃべれないという事で、仕事がうまくいかず、辞めては次の仕事となり、また辞める。

 

上手くいかない事を経験すると手続き記憶なので上手くいかないを繰り返す。

 

その結果やけになり、コンビニ強盗で2万円奪い、刑務所に入った。

 

「仕事を辞めされられ続け、もう嫌になってしまいコンビニ強盗をしてして刑務所に入った。」

 

という部分では、仕事を辞めさせれ続け刑務所にまで入れられて、俺の人生を陰でフィクサーが操作して妨害していると証言していた。

 

そうなっていった最初のきっかけとか原因はしゃべれない事だと思うのです。

 

しゃべれないと自分で認識すればおしゃべり教室とか行けば良いじゃないですか。

 

でも、そういう、自分が現認というのは認識できない。

 

根がグ~たらな私三之橋でも、会社員になり上手くいかずに辞めた場合、お父さんに、「僕は悪くはない」 とか他人のせいとか言わないと思う。

 

そういうイメージから、まずはしゃべる事ができて、人間関係構築できれば仕事が上手くいかないとか起こらないという考え方をしている。

 

私三之橋の場合、大学生で内定を頂戴した企業の中から1番人間関係で苦労しそうな、そこに入社したら泣いちゃうのかもという選定をしている。

 

なぜか?

 

そんなに自信があるのですか? と訊かれることもあるのですが、私三之橋の場合はそもそも大学生時代に、卒業してみんなが会社員を目指しているように見え、そのイメージからまずはOL姉さんと他愛もない会話が普通にしゃべれるようにしておこうとやっていただけで、プロトタイプをその会社員ゲームに持ち込むので、そもそもどこまで耐えられるのかとかが想像できないのです。

 

生まれて初めての会社員という世界で、その会社も初めてで、出会った人達も初めてで、その現場に行った時に直感のようなものでこの人と仲良くなっていかないといけないので、それは、”時間との闘い” みたいなものを意識しないといけないじゃないですか。

 

例えば、新入社員として大学を卒業して入社し新入社員として入ってきた。 でも、1週間経っても、2週間経っても社内の誰とも仲良くなれず、仕事を与えていないので、ただ朝からボ~っとしている。

 

仮にそういう感じだったりすれば、上司とか周りの人も、『小学生のガキじゃあるまいし・・・』 みたいに思ってしまうと思うのです。

 

タイムアウトエラーを意識しないといけない。

 

たぶん新入社員というのは仕事が少な目となっているので、その時間内にそういう人間関係の構築をしないといけないと思うのです。

 

青えば、『私は初めて会社員になったわけで、よくわからなくて』 とか、『私はそういう人間関係はちょっと苦手な人なので』 とかあると思う。

 

でも、そこはどうでもよくて、重要なのはどう対処するのか? という事だったりする。

 

ハードルを越えないといけないのはその人自身であり、超えられないとそのままとなってしまうだけなのかもしれないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合でいえば、入社して即日お局様界大ボスのおばあさんに虐められた。

 

何か定年という年齢というのは入社して即日社員のデスク配置雹とか、社員の名簿みたいなものをもらっていたので、その資料から察するに、どうもその人の仕事を私三之橋が引き継ぐとかそういう何かを意識されているように見えた。

 

新卒入社でそういうのは想定している人はいないと思う。 結構戸惑うものがあり、お局様界大ボスにぶつからないようにもう1つの仕事場となる違うフロアで過ごすという回避行動に出た。

 

そのフロアが1番社員が多いフロアで社長のデスク前の課となり、そこは重役の人用の電話くらいしかないので着信する電話が少ない。

 

私三之橋の場合は、かかってくる電話に出るというのに苦手意識がありました。 自分の課に通信指令センター並みにガンガン着信する。

 

新米がまず出ないといけない雰囲気がある。 でも、何か資料を作っていると、「あっ、電話だ」 とペンとか置いて電話に出ると他の人の方が早くそちらに着信して、「えっ」 という感じになる。

 

私三之橋の場合は、会社員に何が何でもなりたいぞ~ とか思った事はないと思う。 そういう曖昧さから電話機の受話器は右手で持って右耳に当てるという変な癖がある。

 

デスクの左上にある電話機の受話器を右手で取って右耳に当てるので作業しているとペンを1度置くとかのタイムラグが生じてしまう。

 

電話番とかを攻略してベテランを目指す場合、最初から左手で取って右手でメモをするという習慣にしておく方が良いじゃないですか。

 

でも、かかってきた電話に出るのが上手い人を目指していないので会社に入るまで自分のその癖とか気にした事はなかった。

 

後は電話を取った時に、社名とか言われて聞こえづらい呂律の悪い人が多いので、「えっ」 みたいに言って聞き返すとかあるじゃないですか。

 

もう大人なのでどこかの会社で働いているわけだし、きちんと電話できるくらい練習でもすれば良いのに~、と思ってしまう人は結構いる。

 

そんな苦手意識から違うフロアに行って仕事をすれば、秘書のような人がかかってくる電話を取ってくれるし、その人たちがいないとそばの課のOL姉さんが出てくれるので楽ちんだった。

 

「電話って、そもそも新入社員の高校出たばかりのOL姉さんでも最初にやったりするので今やらなくても後でどうにでもなるかな。 今はまずこのコンピュータ操作の仕事を完璧に覚えるのに集中し、後はこのフロアは違う課の人がメチャ多いので仲よくなるのに適しているなあ」 と考えた感じ。

 

あれもこれも頑張ると結果どれもいまいちとなると考えたので、仕事のやり方は自分で考え、勝手に決めておいた。

 

例えば、社長の秘書みたいな仕事をしている人がデスクの隣でかかってきた電話に出る。 終わった時に、「今の電話はこういう電話ですか?」 と言えば話してくれるので、将来自分がこの課のデスクで仕事をしている時に電話に出ないといけないので先にどういう電話があるのを知っておこう」 という小ズルい作戦。

 

後は、その電話で隣の人と話せる。

 

後はそういう人が誰もいないと、かかってきた電話を”新入社員なので” みたいにスルーするとそばの課のOL姉さん先輩が小走りでやってきて出てくれるじゃないですか。

 

そのOL姉さんの電話のやり取りをまじかで聴いておき、秘書のような人との違いとかを見る。

 

後はそばにある課のOL姉さんが仕事をしながらかかってきた電話に出るので、着信の対処を学ぶロールモデルにする感じ。

 

『三之橋さんは電話のどういうのが苦手なのですか?』 と訊かれた場合、どこかに用事があって発信するのは苦手意識はない。 でも、コールセンターのようにかかってくる電話にひたすら出るという仕事はそもそもやったことがない。

 

やったこともないのにやみくもにやって覚えてしまうと、変な癖がつくとか思い込んでしまうとかあると考える。

 

OL姉さんのしゃべるスピードはこういう感じかとか、声の張りはこういう感じかとか、塩梅のような匙加減を聴いている感じ。

 

後は、上司である部長が忙しいのでかかってきた電話に出るというのは見た事がない。

 

私三之橋の場合は部下名の部長の目の前のデスクだったりするじゃないですか。

 

その上司の行動パターンから、かかってきたどこの誰かもわからない電話に出るのは他の人の仕事と考えているように見えた。

 

上司と仕事の流儀は合わせておいた方が良いと思うので、真似ていた。

 

あくまでも自分にかかってきた電話に対処できれば良いと。

 

ただ、新入社員時代の反省点はいくつもある。 まず、お局様界大ボスともめないように違うフロアで過ごすとか私三之橋が勝手にそうしたのですが、そんなに悪い人でもないと思うのでもう少し何か話していても良かった気がする。

 

後は、お局様界大ボスを避ける為に、違うフロアに行った事で、結局同じ課のOL姉さんとはほとんどしゃべった事がない。

 

例えば、その課だけの飲み会があった場合、男性はこっちで女性はこっちでと分かれていた。 

 

どういう事なのか?

 

たぶんおじさんとかが入社した新入社員にメチャカワイイ女性とかの隣に座って、エロい話を酔っぱらってするとかあると女性は嫌がると思うのでそうならないような席になっていた。

 

後は、『三之橋君、ここ座って』 と言われるのでその席では席を勝手に移動できない。

 

元々その課には、毎月いくらという社内交際費の予算があり、女性はそんな飲み会に来ないと言って同じ課の男性だけが月に1度飲み会をやる。

 

なぜか土曜日の12時過ぎに開催されることが多くて会社からそばにある高級なお店で高級な食べ物を食べて、全員にお土産が渡される。

 

課の所属人数が多いだけに、たぶん予算が豊富にあり、でも女性のOL姉さんとかは来ない。

 

普通に考えた場合、余った予算も使い切らないとマズイので、幹事のシステム部の部長がキックバックで儲けていたと思うので自民党のパーティー券の裏金のような感じに見えた。

 

新入社員が入社した時に同じ課の人達と仲良くするというスタートで、かかってきた電話にとって、「これはどうすれば良いですか」 と相談して、その訊くとかで少しずつしゃべるようになって仲良くなるというのがセオリーだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、管理職みたいな感じでスタートしているので結果を出すという方法にコミットして、あれこレ勝手にやり方を変えてしまっていた。

 

セロリー通りにやって3カ月後にかかってくる電話の応対が上達した時に、『そういう仕事をしてほしかったわけじゃないんだよね~』 とか上司に言われ配属換えとかになりそうじゃないですか。

 

後は飲み会も悩ませる。

 

連日のように飲み会とかあると、翌日は少し頭がボ~っとしていたりして、新しい仕事とかを覚えていかないといけない。

 

普段よりも頭が回らなにので50%とかに低下した状態が続く感じ。

 

それまでの大学生時代とは違いが多すぎて、どれも初めての経験となるようなものばかりなので、バタバタしてやっていれば結局1年後とかもあそこはこうした方が良かったかもと思ったりすると思うので、論理的に考えて行動するとか、指示箋をどう差し込むとか直感でやるしかない。

 

今大学生の人とかがいて、『大学生が新社会人になって会社員1年生になった時は簡単ですか?』 と訊かれたら、環境が大きく変わるので、環境への順応性が高い人でないと難易度的に難しいような気がする。

 

例えば、どこかの大学であったり、どこかの高校を卒業して、新社会デビューをして、潮目が大きく変わる会社員1年生となったりする。

 

そこで上手く人間関係の構築でもできないと、『これは場所が問題なんだ』 みたいな感じで馴染めない会社を辞めてしまう。

 

20代だと重度の統合失調症と認定され生活保護受給者となった人でもコンビニへ商品配送のドライバーをしていたとか職歴があったりするので、次の仕事は見つかりやすいので辞めてもそう困らない。

 

でも、何度かそれを繰り返すとどこか同じパターンでのチョイスを繰り返していくだけだったりして、次第に、『俺は悪くないのに、陰のフィクサーが俺の人生を操作して邪魔している』 という感じで、上手くいかない理由は他人にあるという幻覚を見たり、幻聴を聴いたりするとかで精神を病んで行くとかある。

 

もしも、大学生時代とか高校生時代とかに、『次に新社会人デビューして潮目はこう変わると思うのでこういう練習をしておこうと考え、自分なりのトレーンイングでもしておき、実際に会社員になった時にそこで上手く人間関係の構築ができて、すぐに人世初のOL姉さんという短大卒のメチャカワイイ部下ができて、その上司と部下の関係でも妹とお兄ちゃんみたいに笑顔でいられれば、陰性症状とか出ない』 と考えられるじゃないですか。

 

もしも、大学生時代に仲の良かった男友達と会って、、2人で飲むとか、何か今はどうとか話した時に、その友達は新しい環境で順応できて人生楽しそうに見えて、もしも自分は全然うまくいっていないと嫌じゃないですか。

 

「こんな感じかなあ~」 と自分なりに想像して組み立てて練習しておいて、意外と最初に躓くであろう人間関係の構築で会社に行くのはしんどくないと感じれば、その後理論上会社員は40年生まであるわけで、先行きが良く見えない人生とは真逆になり、精神とかを病むというのは、ほぼほぼあり得ない人生かなあ~ と思うのです。

 

後は1社目でラインに乗っかれて楽しめて、でも、偶然運が良かっただけとかだと嫌じゃないですか。

 

それで2社目に転職する。

 

私三之橋の場合は、祖父がゼネコンだったりして、そういうのがついて廻る感じがある。

 

1度もお小遣いとかお年玉すらもらった事がないのに、周りの人はもらいまくっているように思い込んでいたりする。

 

小学生1年生の頃に、友達の家に行くとその子のお母さんがケーキとか出してくれて、『うちの子と仲良くしてくださいね~』 と無限にケーキが出ていたのでワイロなのだと思いながら食べていた。

 

あくまでもその友達のお母さんがお金持ちで育ちも良い感じで綺麗な人で、何かその小学校で1番出世するのは私三之橋のように見えている感じだった。

 

そうするとね、大人になった時に挑戦して確認してみるかと思ったりする。

 

日本一の高級住宅街の芦屋に生まれた時から住んでいるというボスの会社だとレベルが高そうじゃないですか。

 

関西系って事は、東京スタイルで調整したような私三之橋から見れば、「関西人って人の好き嫌いが激しいからなあ~、どうだろう私の人当たりという面で今まで通用できたものが一切ダメなのかもしれないので、死んじゃうのかもなあ」 みたいに難易度は難しいと思う。

 

ある関西人が言っていた台詞に、『ある人がいて、その人のどこがダメかと訊かれても説明はできないけれど、話もしたくないというのはある』 とか言っていました。

 

『なんとなくアイツは嫌いやな』 みたいになるとその人とは話もしないとかあって、隣の課でもファックスしたりするとか、有名な国立大を卒業している火とでも朝出社したらその時点から仕事が1つもないとかハブるという部分では凄いものがある。

 

果たして、自分がそんな会社に入った時に仕事が1つもないとかそういう結果になるのだろうか? と考えるとビビってしまうものはある。

 

そんな環境に順応できるだろうか? という疑問。

 

どうせダメであれば、それは若い20代で経験した方が良いじゃないですか。

 

たまたま1社目がまぐれ当たりだったのかもしれないじゃないですか。

 

1社目に大学生時代に考えた対策のプロトタイプを持ち込み、まぐれ当たりかもしれないけれどうまくいってしまった。

 

どうせなら2社目で通用するのかを検証しておきたい。

 

後は、ことわざのようなものに、『勝つとわかっているゲームをやるのは死ぬほど退屈なものがある』 といわれていたりするじゃないですか。

 

もしも1社目でまぐれ当たりで偶然上手くいった。

 

でも、まぐれ当たりでもそれは運の良さという1つのスキルでもあるだろうし、その運でずっとそれが続くのかもしれない。

 

そう考えると手放すのは惜しいと思う。

 

でも、ずっとそれを続ければ、退屈なだけなのかもしれない。

 

1つの仮説として、1社目は大成功だったとして、とりあえず難易度はもっと上げてしまって挑戦してみて、もしもダメであれば、電気工事士の資格でも取ってエアコン工事の仕事に就くとか、コンビニに商品配送のトラックドライバーになるとか、何かもっと違う職種に換えても良いのではないか、と思ったりする。

 

例えば、大学生の人がいて、今の時代だとYOUTUBEとかをやってみて、それが上手くいった事でYiouTuberとして稼いだりできていて、『俺はもう成功者なので、わざわざ給料の安い会社員とかになれないなあ~』 と考えて大学を卒業してもどこかの会社に入らないでずっとYouTuberとしてその仕事を続けていく人は少なくないと思うのです。

 

例えば、2023年に私人逮捕系YouTuberがニュースに出て、チケットを転売している女性と決めつけて動画に撮影しYOUTUBEにもアップしていて、”月収200万稼いでいた” と紹介されていたじゃないですか。

 

たしかに稼ぎという部分では、魅力はあると思う。

 

でも、大学生になった時に、その時にその人のお父さんやお母さんは、卒業したらどこかの会社に入社して、普通の会社員になって欲しいとかそう思ってお金を出したと思うのです。

 

お金を稼げてしまった結果そうなるだけだと思うのですが、お父さんとかお母さんとは、その活動を休止するなり減らすなどをして調整し、1度どこかの会社に入社して欲しいと思ったりするような気がするのです。

 

自分の子供がYOUTUBEでお金を稼げたとか、それは悪い知らせではないと思うのですが、1人親方みたいな世界だと思うのです。

 

会社員になって大学を卒業したらみんなこんな感じで1年生を過ごすとか、上司とか同僚とか、お客様とかと付き合うという経験もしてほしいと思うのではないか?

 

特別出世するとかではなくて、普通の人のように会社員となって、その会社員の世界で可も不可もないような平凡な人生を経験してもらいたいとかあるような気がするのです。

 

シンプルな理由です。

 

周りの年上の人と共生するとかの経験とか、チョイ年上とかチョイ年下の先輩後輩との人間関係の構築ができていると見えたら親は安心すると思うのです。

 

会社員のお父さんがいて、職場で、『息子さんは大学卒業されて今はどうしているのですか?』 と訊かれた時に、「俺の息子は大学生時代に初めてYOUTUBEがバズってしまい、今はYouTuberとして頑張っている」 と答える事になる。

 

大学生が卒業し、新社会人デビューして会社とかで社会人の世界を経験するのは結構重要な経験になると思うのですが、すっぽ抜けるじゃないですか。

 

1人親方の世界とか会社員になってその後でもできるじゃないですか。

 

そうすると、その人は将来付き合っていた女性というか恋人と結婚して家庭を持つので赤ちゃんとかも生まれると考えられる。

 

そうすると子育ての部分とかで、「お父さん、僕はみんなと同じように会社員になろうと思うのだけど、会社員ってどんな世界なの?」 と訊かれても答えられない。

 

難易度の高いゲームに参加していないと後で支払い代償がデカい。

 

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人間関係構築で、アローンスタートでの組み立て方がわからない

2024-01-24 13:26:51 | 会社員ゲーム

大学生になった時、あるいは新卒入社でアローンスタートとなった時にどのように人間関係構築を展開していくのか? その組み立て方がわからない・・・ という人向けのお話になります。

 

人は高校を卒業して18歳で大学生1年生になったりする。

 

この18歳くらいの年齢で大きなターニングポイントがあると思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、特に大学生になりたいとか、大学を卒業した後に会社員になりたいとか、そういう何か明確な目標があるような人でないので、受験勉強とかもしていない感じ。

 

まあ、ザックリ言えば、何も考えていないような人であり、根がグ~たらな人。

 

高校を卒業するような時期になり、友達に誘われた。

 

『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』

 

そういう一生付き合う関係とか考えていなかったので、なんとなく嬉しかった。

 

学校でいつも一緒で、それでもしも、『俺はお前と付き合ってみてうんざりしたので、卒業でお別れになってせいせいするぜ』 とかわざわざ口に出して言われれば、凹みそうな気がする。

 

もしも、自分の事をそう思っていたりする場合、黙って卒業式を持って別れ、電話もないとか、会わなくなっていくフェードアウトの方が良いじゃないですか。

 

それである意味、嬉しかった。

 

ただ、問題もあった。

 

高校生になり日曜日とかに中学生というか、小学生時代の友達が中学生から引きこもりになっていて、その子の家に行く事がちょくちょくあった。

 

そこに50万円というか、まあ100万円くらいのデスクトップPCがあり、本棚にゲームソフトが置いてあった。

 

『三之橋君もゲームして良いよ』 と言われるのですが、まずその子にとっては宝物みたいなものだと思うので、「良いよ」 と言って触れない。

 

後はキーボードのキーの配列がランダムに見え、難しいそうに見える。

 

コンピュータゲームをするだけなら良いのですが、何かPCとかはぱっと見てとっつきにくそうで苦手意識が強くあった。

 

そんな感じだったので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われた時にプログラムの事だとわかっていたので、戸惑った。

 

それで家電量販店のベスト電器に制服を着たままPCコーナーに行き、そこで店員さんに、「すみません、キーボードのキーの配列はメーカーによって違うのですか?」 と質問したりして、規格品という事も知らなかった。

 

そのまま一気に選んで父のクレジットカードで買ってしまった。

 

高校生とかは何か欲しいものがあって、それを買う為に泥棒をするとかありがちなので、高校生はみんなお父さん名義のクレジットカードとか財布に入っていたりするじゃないですか。

 

PCデスクみたいなものとかゲームソフトを買うと軽く30万円台だった。

 

それが家に帰って、配達されてくるわけで、いつ言おうかと考えた。

 

翌日とかに父に、「クラスにスーパー特待生の子がいて一緒だったりして、その子にこれからはコンピュータの時代だと言って一緒にコンピュータの専門学校に一緒に行かないかと誘われてしまった。 それで自分で考えた結果、キーボードのキーの配列がランダムなのでまずそれを覚えないと専門学校に入ってもついていけなくなりそうすると友達も巻き込んでしまうので、小ズルい作戦だと思うのですが、まず買ってゲームでもして触っていれば何とかなると考え、ベスト電器で見て買ってしまいました。 金額は言いづらいですが、30万超えてしまいましたのでクレジットカードで買ってサインしておきました」 と言った。

 

別に怒られる事もなかったのですが、その時点でもうめちゃくちゃな行動になっていた。

 

高校生時代の職業適性検査では、『人間に対して突出した観察力があり精神病の医者になれば大成功間違いなし』 みたいに書いてあった。

 

そこには、自分が器用で何でもできると思っていたりするが、機械は苦手なのでそのような方向性は身を亡ぼすとか書いてあった。

 

友達に誘われてコンピュータの専門学校に行こうとなり、その時点で、”地獄への階段” みたいなレッドチェッペリンの歌に出て来そうな方向性となっていた。

 

その後に大学に行くことになり、またシャッフルされたかのように変わる。

 

そんな感じで大学生になるという事になったものの、土地勘もない土地にある大学になり、それはアローンスタートとなるのは気づいていた。

 

後は、どのように、どのくらい考えるのか?

 

朝起きて支度をして電車に乗って暇になった時に見慣れない気色を見て、「さあ、今日から大学生かあ~。 入学式のスタートって事はアローンスタートなので、まず時間との闘いを意識して、誰かと話すという事をしないといけないなあ~」 と考えたくらい。

 

朝という時間帯、土地勘もない大学に向かうので、あれこれ考えて遅刻でもするとマズイじゃないですか。

 

次はどう乗り継ぎするとか次に行動を考えている。

 

たぶん、組み立て方がわからないとか、苦手という人は、あれこれ考え過ぎるからうまくいかないのだと思う。

 

良く言うじゃないですか。

 

「考える時間が長い人ほど、行動しない」 と。

 

例えば、チビッ子時代に小学生から中学生になる時に、それまでの小学校にはいなかった人達がその学校にもやってくる。

 

中学生1年生で同じクラスに見た事もない女子がいて、『私は〇〇君が好きで』 みたいに同じクラスの仲良くなった女子にそんな話をする。

 

それで、「じゃあ、〇〇君に告白すれば?」 とか言われて、結局1年生が終わる頃もしないじゃないですか。

 

そういうのを見た時に、”考えている方が楽だからじゃないかと思う” のです。

 

でも、そういう癖のようなものは、楽な分、自分に跳ね返ってくると思う。

 

自分があたかも行動しているかのように空想してしまい、その記憶が次第にほんとの記憶であるかのようになっていく。

 

記憶に問題があると判断力もおかしくなっていく。

 

例えば、認知症の問題で警察庁のウェブサイトに、『車の運転は普通自動車運転免許証を持っているだけではダメで、運転に必要な記憶力と判断力を有していると認められる事』 と書いてあったりする。

 

わざわざ書いてあるくらいなので、其2つはセットなのだと思う。

 

嘘だと思ったら、京都アニメーション皆殺し放火事件の収監されている人の供述でも調べてみてください。

 

会った事もない女性に、付き合っているかのようになっていた。

 

そんな風に証言していると思います。

 

中学生女子が、同じクラスの男子とかをぱっと見て、今まで違う小学校に通っていたので、何か運命の出会いを感じてしまう。

 

なぜか、その恋しているという事を仲良くなった女子に話して許攸する。

 

『今日の〇〇君は体育でカッコよかったね、また惚れ直したんじゃないの~』 とか友だちに言われ、あたかもそれは何か自分がその男子と付き合っているような彼女として言われているように見えたりする。

 

”幻覚のようなもの” と”実際にあった出来事” との境界線が曖昧になっていく。

 

記憶がおかしくなると、判断力もおかしくなっていくので、『〇〇君に告白しちゃいなよ~』 とか仲の良い子に言われると、もう付き合っているようなものになっているので告白などしない。

 

ザックリ言えば、考えている方が頭の中で好きなストーリーにできたりしますので、止めらなくなってしまう。

 

そんな感じではないでしょうか。

 

自分が悩みでも考えている時間が長いと、その考えた事があたかも実際にあった出来事のように変わってしまい、行動しない。

 

考える時間が長いが行動できないという人は1度そこを考えてみた方が良いと思う。

 

大学の入学式に何をどういう風にどんなタイミングで、どのくらいの時間を考えているのか?

 

と訊かれば、大学に向かう電車の中で、今日はまずアローンスタートという事で誰かと知り合うぞ!

 

みたいな感じ。

 

実際に大学のそばでは、自分と似たような人たちがソロゾロと大学に向かっていたりする。

 

私三之橋の場合は、学生用駐車場から入ったので、そこで国産高級セダンのピッカピッカの新車に初心者マークを貼っているというアンバランスなものを見てしまった。

 

その後同じクラスの人集まる事になり、そこにその高級車の人がいた。

 

例えば、お父さんがそんなハイソサエティカーに乗っていて、借りて乗って来たということか。

 

でも、そうだとすれば入学式にわざわざ車で来るかなあ~、学生用駐車場は満車のように見えたので、遠方から車で来て駐車場がいっぱいだと車をどこか別の場所に駐車してこないといけなくなり、そうすると遅刻するよなあ~。

 

何か、その人だけが周りの人と違って見えたので訊いてみた。

 

『俺はさー、4年後にはどこかの企業で働いているつもりなのに、その時に自分が困らないようにこんな風に新車に乗って大学の通学で実践練習しているだけ』 と言っていた。

 

小学生3年生の子供でも、”300万円アルバイトして稼いだお金で新車を買い乗ると、それは数年後には3,000万円くらいになって返ってくるような、投資の話をしている」 という内容は理解できるじゃないですか。

 

何か私三之橋としては、まったく予想していない回答だった。

 

『俺は金持の家の子なので、高級車を親にポンと買ってもらい、新車に乗っていて、ハイソサエティカーなのでモテるjでしょ?』 みたいなものではなかった。

 

学生時代にアルバイトしてお金を貯めて買ったという事は、大学には浪人せずに入学できているわけで、勉強しなくても合格できるくらいの脳みそに見える。

 

それで翌日からは、ヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいる人が昨日入学式に高級車の新車に乗っていたんだけど、あなたももう免許持っていたり、、車も持っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

高級車に乗っていた子が、車の運転はその後の人生を左右する大きなファクターだと言っていた。

 

最初に会ったのは学生用駐車場で初心者マークを貼っていたので素人に見えるのですが、駐車枠の狭いラインの中に慣れた感じで駐車できていた。

 

何か俯瞰(ふかん)視ができているので一発でおじさんみたいに駐車できている。

 

そのようにバカには見えないし、話していた内容のロジック性もおかしなところはなかった。

 

話を盛るとか、伝聞をあたかも自分の経験として語ると、自分を大きく見せようとしているとかそういうのがない。

 

何か事実を言っているようで、それでいて自信に溢れている。

 

その子が、『何だお前そんな事も知らないで生きているのかあ~』 と言っていた。

 

そうするとそれは大学生であれば知っている人が多い常識だぜ~ という意味になる。

 

初めて会った人が、野暮ったい服装の大学生に、『初めまして、僕は三之橋です。 今日の洋服のコーディネイトはお洒落ですね~、コンセプトは何ですか?』 とか恐らくその人にとって興味のない質問でもされると嫌じゃないですか。

 

最初に話しかけるテーマは、その人が共感できそうなテーマが良いだろうし、イエスかノーかで言えば、イエスとなる質問にしてあげた方が良い。

 

前日に私三之橋が怒られていた感じを見ているので、『一応俺も常識だと思うので高級車でないけれど持っているよ』 と答えやすいじゃないですか。

 

例えば、質問をする私が、『僕はBMWの7リーズの1番高いモデルの新車に乗っているんだけど、あなたは車種は何に乗っているの?』 と訊かれたら応えづらいじゃないですか。

 

大学だと勉強を頑張って田舎から出てきて初めての1人暮らしの人が多いと想像できるので、会った時に自分と差があり過ぎるような、極端なお金持の上から目線とかだと嫌だと思う。

 

でも、入学式の日にバカにされていた三之橋を見ていると、ちょっと自分の方にアドバンテージがあるようにしか感じられないので、話すのが楽になりそうじゃないですか。

 

勉強を頑張って、合格して都会とかに出てきて、1人暮らしを始めて、これからの大学生生活ってどんな風になるんだろう? みたいなアローンスタートという部分で先行きの見えない不安、戦々恐々といった気持ちの中で、初めて会った時に自分を褒めてくれる人の印象は良い。

 

「えっ、もう車も持っているの・ 凄いね~」 と言われると、「あの人みたいな高級車じゃないけれどね」 と笑って言える。

 

教室って意外と狭いので、誰かにヒアリング調査していると周りの人にも聞こえてしまうスピーカー性がある。

 

『あの三之橋という人がみんなに同じ質問しているので気っと俺のところにも来て同じ質問するぞ』 みたいな感じで知らない人としゃべるのが苦手な人でも事前に何を訊かれるとかわかってしまうと楽だったりする。

 

人は、初めて会った時に自分を褒めてくれたりした人の事を良い人と認識したりする。

 

どんな人なのか良く知らないというのが同じクラスの人で、でも、初日にバカにされている姿でも見てしまうと、可哀想な人と思ったりして決して悪人とは思わない。

 

そうするとね、相手の人もアローンスタートで誰かと知り合っていかないといけないわけなので、『俺のアパートに来る?』 と言われ誘われるじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は受験勉強もせず、推薦とかあったりします。

 

あまりそういうのを最初に会った時に自己紹介で言ってしまえば、『あの人推薦で来ているみたいで、ちょっとこういう事を言えば俺の事をバカにするのかも』 みたいに身構えてしまうとかあると思う。

 

そこで、女性がよくやっているように、”お化粧直し” という小ズルい作戦となる。

 

入学式の日に同じクラスの人が集まった時に、三之橋は取っつきにくそうな人に声掛けして、みんなの前でバカにされてしまった。

 

FBI行動分析課の人でも、人には3つの顔がある。 1つ目は誰もが見られる顔で、2つ目は友達や家族が見られる顔で、3つ目は家族でも見られない顔と言っている。

 

土地勘もない大学に行って、顔も名前も良く知らない人たちがいて、『さあ、誰と仲良くなろうか』 みたいな中で、入学式の日にやかしていた三之橋を見てしまう。

 

何だかそれは悪人には見えず、ちょっとバカちんなのかもしれないなあ~ と思ったりする。

 

そうすると自分には噛みつきそうに見えないので、『俺のマンションに来る?』 と誘われてしまう。

 

行くと冷凍庫から買っておいたアイスクリームとかが4月なので出てくる。

 

きっと誰かが家に来たらこれを出そうとか準備していたりして、入学してすぐにお客さんが来ると嬉しかったりしてチョイ高級なアイスクリームとかが出てくる。

 

それで車を買った選び方とか訊けば、教えてくれる。

 

たぶん部屋にあげた時点で、何か信頼関係があると考えられ、『こいつに話してもバカにされる事はない』 みたいな安心感があるのだと思う。

 

テリトリーで言えばそこはその人のホームで、アウェイ戦ではない。

 

そんな感じで、会話というのはその人との関係性を考えて話しているだけだったりします。

 

もしも、田舎とか実家を離れて生まれて初めての1人暮らしをすれば、土地勘もない場所でのアローンスタートというものになり、3カ月経っても自分の家に誰も遊びに来ないと、大学生生活で最初で躓いた感じになり、ノイローゼになりそうじゃないですか。

 

でも、誰でも良いわけではないと思う。

 

もしも田舎から出て来て、自分の住んでいるワンルームマンションとか、アパートの部屋に呼んで、「えっ、こんな殺風景な部屋なの?」 みたいに声に出して言う人もいるし、訛っていると、『えっ?』 みたいに訊き返されて嫌な思いとかしそうじゃないですか。

 

大学生の場合、講義と講義の間に中間で何もない時間帯とかの暇になる時間帯があったりして、部屋がそばにあると、『じゃあ、次の講義まで俺ん家に来る?』 と誘いやすい。

 

そこで話していくと、大学生になる時に土地勘のないアローンスタートになり、友達ができないとしんどい展開となるので大学の斡旋する下宿にしたと語る人がいる。

 

そこに引っ越してしまえば、2年製とか同じ大学の先輩と知り合いになれたり、自分と同じ学年の1年生が引っ越してくるので知り合いになれる。

 

1人だけの夜、みたいなものを連続で過ごしたくない。

 

でも、とりあえず大学そばにあるアパートや賃貸マンションにするという人もいる。

 

大学そばに住んでいれば、大学の行き来で同じクラスの人が近くに住んでいると気づいたり、講義と講義の間に空く時間があれば家に帰られる方が楽とかある。

 

後は通学に行く時間の節約になるとか、朝はゆっくりできるとかもある。

 

でも、いくら同じ賃貸マンションとかに似たような大学生が住んでいても、声をかけて知り合いになるというのは難しかったりするわけで1年生や2年生の時だけ下宿するみたいな方が友達作りでは良いのかもしれない。

 

知り合った人の家に行くと本棚に教科書の他に、「友達の作り方」 みたいな人間関係構築の書籍とかが必ずあった感じ。

 

そんな感じで同じ年齢の18歳なのに、みんないろいろと考えているなあ~ と思ったりするので凄いなあ~ と思う。

 

ただ、何か正攻法というか、書籍などをわざわざ読んだりするのでそれが良くない気もする。

 

例えば、中学生になった時に、それまでの小学校にはいなかった別の小学校出身の女子と知り合ったりして、『〇〇君と付き合っても良いよ~』 みたいに告白するとかある。

 

その場合って、『私と偶然三之橋君が同じ分譲マンション(賃貸アパート) に住んでいて、運命を感じた』 という理由ではないと思う。

 

学校が同じで、偶然同じクラスになり知り合い、普段の授業とかで顔を見ていて、良いなあ~ と思ったりして、住んでいる家は離れていたりする。

 

入学式の日に、国産高級セダンの新車に乗っていた子は、その辺が違っていた。

 

4年後の為に車の運転技術をマスターするという実践練習では、通学で、と言っていた。

 

 

 

例えば、『私は三之橋君と知り合い、付き合っても良いと思っているけれど、お互いの家がそばでないので付き合うのはダメですか?』 とは言わない。

 

それと同じで、土地勘のない所にある大学そばにお互いが住んでいて同じクラスだからといって必ずしも仲良くなるというものではない。

 

何か自分と話が合うとかそういうもの、共通点とか共有できるものがあって友達になると思うのです。

 

地理学的なものとして大学そばにこだわると、大学そばなだけに1日の移動距離が片道1㎞もないとかあると思うのです。

 

大学そばに住み、土地勘もないので講義とかが終わったら、『今日はあそこに行ってみるか~』 と1人で知らない有名な場所とかにバス代や電車代を出して、あるいは土地勘のない道も知らないのに1人で車を運転して行かないと思うのです。

 

もちろん、サークルに入るとかで人間関係を構築していくという人はいるとは思います。

 

土地勘のない場所に1人暮らしをして、後はアルバイトにでも行かないとその町の事などがわからない。

 

じゃあ、全員がアルバイトしているのか?

 

という部分では、大学にアルバイトの求人とか来たりして、特に大学そばとかが多い。

 

元々高校時代の友達がそばにいるとかでないと、車の運転の練習をしようとしても土地勘のない道路で、1人で運転して楽しいか? という感じでモチベーションが続かないとかあると思う。

 

土地勘にない場所に引っ越してきて、週末の大学が休みの日に、『そうだ、せっかく車も買って持ってきていて月極駐車場代も支払っているので練習に行こう』 なんて人がいたとします。

 

でも、毎日の通学で車に乗っている人はざっと5倍とかの差が着く。

 

通学では同じ道路をひたすら走り、週末には彼女で乗せて県外など土地勘もない道路にランダムな道を走るとか差が出てしまう。

 

日常生活の中で車の運転の実践練習を組み込んでいる方が有利となる。

 

『土地勘もない大学に行き、まずは友達を作らないといけない』 みたいに考えた場合、大学そばとかに住んだりすることで、車の運転練習に何か影響が出そうな感じはある。

 

後は大学そばに住むと、移動しないとかで自分の住んでいるエリア周辺での生活とか買い物とかになる。

 

ガソリン代って意外とお金がかかる。

 

例えば、お父さんが会社員で働いた給料から遠く離れた息子とか娘に仕送りをすると、さすがに余裕ありまくりという人は少ないと思うので、中古車のローン代とか走るガソリン代は自分のアルバイトしたお金から出すとかになる。

 

そうすると、金目の問題で週末には彼女を乗せて県外にあるテーマパークの〇〇〇〇〇に行き、ガソリン代も高速代も出すという事になると余裕はなかったりする。

 

そうすると、走る距離数を減らしてガソリン代を節約するという人もいる。

 

ガソリン代という金目の問題に捉われると、本来運転しておくべき走行距離数みたいなものを削って、後でその代償を支払うことになりそうじゃないですか。

 

でも、入学式の日に高級車の新車で来ていた子は、高校生の時にバイトをして300万円貯めて買ったので、年間100万円くらいはガソリン代とか出せそうに見え、通学で使うという事で年間の走行距離数も稼げるように見えた。

 

そんな感じで同じ大学生と友達になって話したりして、すでにその人たちが落ちっている問題もわかってきた感じで、それを反面教師に自分の車の運転はこういう風にすれば良いのでは? と組み立てていった感じ。

 

アローンスタートという点に関しては、大学生になって土地勘もないところで知り合いも1人もいないようなスタートで、それは新社会人デビューでのアローンスタートと同じように見えるかもしれませんが、大学生時代の方が年齢が同じだったりするとかあるので、まだ楽だったりすると思うのです。

 

学生というのは、大学の入学式の日に、そこにいる人の多くは、アローンスタートなので誰かと友達になりたいと考えていると考えられる。

 

でも、誰でも良いというわけではないと思う。

 

何を考えている人なのかが見えないと、会話が難しくなる。

 

現場でそこにいる人達と知り合うとメチャ家が裕福で、みたいな人は少ないと感じた。

 

そうするとね、まず、『この人と仲良くなって一緒に遊ぶとかすれば、お金がかかるかなあ~』 みたいな人だと敬遠されると思う。

 

その点、入学式の日に、ピッカピッカな新車に乗っていた子はミスっているじゃないですか。

 

高校生時代にアルバイトして300万円貯めて自分で新車を買った。

 

何か意識が高いような人に見えて、普通の人から見れば、とっつきにくい。

 

後は、会話というのはその相手との関係性などでしゃべる内容を組み立てているじゃないですか。

 

それができないと見当識障害かなあ~ みたいになる。

 

そうするとね、支持線を差し込んでおくのが良いと思うのです。

 

まず、親からの仕送りというお金が原資で生活をしている人が多い。

 

土地勘のない大学そばとかに引っ越して、土地勘もないアローンスタートだと引っ越してすぐにバイトを始め、入学式に備えるという人は、まず無いと思う。

 

人間の法則性から考えた場合、田舎のようなのどかな環境で育った人程、より都会に出たら不慣れさを感じ、まずは大学生として大学の事を優先しようと考え、2つ以上の事を同時にやらない。

 

多分、『これは新しい生活で何かあるといけないので予備費で、これは1カ月の仕送り分で』 みたいにお父さんがお金を持たせる。

 

ギリギリだと余裕ないので、予備費も渡す。

 

でも、生まれて初めての1人暮らしをした場合、そこで1カ月とか2カ月とか実際に暮らしてみてその仕送りに余裕がどのくらいあるとかがわかる事になる。

 

その人にとってはお金の事は先行き見えない事になるので、NGワードとしてはお金の話かなあ~ と思う。

 

でも、まったく話さないと違和感はあると思うので、その人が買った普通車の中古車はいくらだった? くらいは会話に差し込む。

 

でも、部屋に呼ばれた時に、「ここの家賃って月額いくらくらいするの?」 とか、「実家から仕送りっていくらくらいもらえるの?」 とか、「その洋服良いね、いくらしたの?」 など金額とかの話は端折っておく。

 

話す事がないと金額という数字に関しての質問が多くなり、それって発達障害に多い特徴で、数字が1番認識しやすいからと言われています。

 

それで他愛もない会話をする。

 

後は、田舎とかから出てきて、大学生になってすぐに彼女ができた~ なんて人は少ないと考えられるので、それも仮にNGワードにしておく。

 

大学で会ったばかりで良く知らないのに、『彼女とかいるの?』 と訊かれても困る人が多いと思う。

 

仮にもしも田舎で高校生時代から付き合っている彼女がいたとしても、良く知らない人に訊かれてもわざわざ、『今は遠距離恋愛で』 なんて言いたくもないと思う。

 

良く知らない会ったばかりという人間関係で、同じ大学でたまたま同じクラスだったりしたという、とても薄い人間関係と考えられるじゃないですか。

 

そうすると、相手にとってイチイチ答えるのがしんどいとか、嫌だったりする会話があればあるほど、家に呼んだのは間違いだったなあ~ と思ったりする。

 

それでフェードアウトされる。

 

でも、家とかに呼んで特に会話に嫌なものがないと、その関係性は続きやすい。

 

自分がお父さんからいくら仕送りがあるとかという話と、その出会った同じクラスの人がお父さんからいくら仕送りしてもらっているのか?というのはあまり関係ない。

 

その目の前にいる人が忌み嫌いような話をすれば、その関係性は続くと考えられるので、楽じゃないですか。

 

仮にもしも私三之橋は毎月50万円仕送りをもらっているとして、目の前の人が毎月10万円だと、何か同じ種類の人には感じられないとか、対等な関係に見えないとかでその関係性は長く持たない可能性が出てくるじゃないですか。

 

友だち関係というのは、自分で行動確認、いわゆるコウカクをすれば、良いだけ。

 

ザックリ言って、”友達というのはいつも一緒に居たりして、ご飯とかを食べるような仲” という感じなので、一緒にご飯を食べているのか?

 

朝食・昼食・夕食みたいなもので言えば、ランチとかが多くなると思います。

 

何かの講義が終わった後に、次の講義まで時間が空いているとかで、『みんなでどこか食べに行かない?』 とか誘われるとかの感じ。

 

例えば、『大学生になってまず友達とか作らないといけないので大学そばに住むのがセオリー』 みたいな考え方をする人がいたりする。

 

でも、講義が終わって自分のアパートに1度帰ってそこで自炊とかして安くコストとなるようにしたり、ちょっと自宅でまったり時間を過ごす、みたいな1人で過ごすのが1番お金がかからず気楽で、みたいな習慣に陥ってしまう人もいる。

 

でも、大学そばに住まないでおくと、そういう感じに陥る事はまず起きない。

 

誰かと一緒にランチを食べる事になったり、誰かの住むマンションとかで空いた時間を過ごすしかなくなる。

 

人間の法則で言えば、わざわざ嫌いな人と一緒にご飯を食べたりしない。

 

自分が嫌いな人をわざわざ自宅に招いたりしない。

 

自分が嫌いな人と同じ車に乗らない。

 

そんな感じがあるので、自分でその行動の確認をしていればわかるじゃないですか。

 

『大学生で親の仕送りで生活しているので、”車は金喰い虫” と言われているので最初から買わないのが1番じゃないですか』 みたいな考え方をする人がいたりするじゃないですか。

 

でもね、車は中古車で良いので大学生時代に買うという所有の経験をすると、メンテナンスなどで管理能力みたいなものもわかるし、自分の運転する車に誰も乗らないと自分で友達がいないとかわかるじゃないですか。

 

大学に車で来ている人がいて、『駅まで送ろうか』 なんて言われることもある。

 

小雨が降っていて傘をもってきていないとか、天候の悪い日、雪が降っているとか、台風とか。

 

そういう近場ではなくて、少なくても半日とか一緒にその車でドライブで会ったり、数時間を一緒に過ごしているのか? という確認ができるじゃないですか。

 

男友達と一緒に大学に行くと、『三之橋、今日はバイトが早番になったので悪いけれどバイト先で降ろしてほしい』 とか言われ面倒でしかない事が出てくる。

 

おt子友だちを乗せて大学に行くと、しょうもない話をする。 『小学生の頃はこんな遊びをしなかった?』 みたいな話をし出す。

 

車に乗って大雪みたいなガンガン雪が降っていて、「大丈夫かなあ~」 と思って運転していると、助手席の男友達が『小学生1年生の頃には雪が降って雪だるまを作って遊んだ。 その後は雪合戦をして投げた』 そんな話をする。

 

人は誰かの車の助手席にでも座り、運転していると同じ景色を見ていると、自分の子供の頃の話とかをし出したり家族の話とかしてしまう。

 

あるいはバイトで疲れていたりして、眠ってしまう。

 

どちらも気を許した人に対してやってしまう感じじゃないですか。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古の普通車でも買ってそれに乗って男友達と通学したりして、しょうもない話をする。

 

4年間のその経験が社会人になった時に活きてくる感じがある。

 

上司がメチャメチャ忙しい人でいつも接客とかしていてほとんど顔も見ない。

 

でもある日、『今日は午後から僕と一緒に銀行廻りに行くから』 なんて言われる。

 

お昼休みは13時までなのでそのくらいに帰ると13時20分とかに上司が戻ってきて、『三之橋君、じゃあ行ける?』 と言ってもうすぐに出かける。

 

忙しい人にとっては移動する時間とかに部下と話す方が効率が良かった利するし、デスクを離れ外で話す方が緊張感とかも和らぐとかあるだろうし、ちょっとしたドライブとかになる。

 

そんな時に同じように昔の話とかをしたがる。

 

上司が高級車を運転してながらオフィス街を走っていく。

 

『僕はね大学生の時は半年に1度中古車を乗り換えていたので大学生時代に8台は乗っていた』 とか話す。

 

「あ~わかります。 最初に1度の車を買って乗り、4年間ずっと大切にその車に乗り続けると、その車のすべてがその人の経験みたいなものとなってしまい、思い込みとかを起こすからですよね~」 と上司の話を続ける感じ。

 

「僕は公道で走っている乗り物は基本運転とかしています。 バイクとか、タクシーとか、軽トラとか、4トントラックとかまで。 そうしないと自分が乗用車でフル加速した時にその車がどのように動くのかという動態予測ができなくなると考えました。 ある日道路に白バイの集団が出てきて道路を封鎖され、警察署長のところに連れて行かれ、”法定速度の3倍でいつも走っているのでお前逮捕しても良いんだぞ” と叱られましたが逮捕されてはいません。 一応警察署長にバカッ速だとほめていただいた感じですが、努力もしてあります」 と続きを語る。

 

例えば、”スピード狂” みたいな人でも2種類存在していると思う。

 

1つは生まれ持った才能で走って速い人。

 

もう1つは自分で何か努力してそうなった人。

 

生まれ持っての才能というのは、それしかできない可能性が強いのでそれほど価値はないと普通は考えると思う。

 

でも、タクシーとかが公道を走っていて、お客さんを乗せる為に手を挙げた人の方に強引に車線を割り込むとかあり、予測できないと強い苦手意識になって終わる人がいる。

 

でも、タクシーをチャーターして今はどうしてこっちの車線を走っているのか? とか質問して行動をパターン解析したり、タクシー車両を借りて実際に公道で運転したという人は少ないと考えられるので、評価は高くなるじゃないですか。

 

生まれ持っての才能ではなくて、自分で何か努力してそうなったのであれば、普通に考えれば他の事も攻略できる可能性が高いと。

 

人は自分と同じような考え方をする人と一緒にいるのは楽だったりする。

 

例えば、上司が大学生時代に半年に1度車を乗り換えたと話せば、『さすが部長、お金持ちの家の子は違いますね~』 みたいなことを言ってしまう人がいると思う。

 

お金持の子という人の場合、まるで自分は何も努力していないただの親ガチャとかに見られるとかがあって、そのような見方であれば別に部下として欲しくもないとかあると思う。

 

『さあ三之橋よ、どういう会話をする』

 

みたいな時に、三之橋が言った政府が全部うそだった場合でも、三之橋という人が上司である部長の事をただの親ガチャと思っていないとか伝わると思う。

 

ただの親ガチャに自分がこういう努力をしましたとかわざわざ話しても意味がないじゃないですか。

 

自分が説明した事を理解できると考えているからそういう話をするのです。

 

上司がただのバカちんに見えたら、生まれ持っての才能です~ みたいに答える方が楽だったりするじゃないですか。

ぱっと見、贅沢できるのは親の力です~ みたいな見え方をする。

 

でも、部長とかが自分の仕事中に、『俺はお金持ちの家に生まれてこんな生活だった』 とわざわざ部下に自慢しても意味はないと思うので、考え方を聞いてみたいのでその話を振ったのだと思うのです。

 

大卒新入社員が入ると、上司が車で外に連れ出して助手席に乗せて横並びで話をするとかある。

 

大学生時代に場数とかちゃんとやっていないと上手く会話ができずに違う課に配属になるとかあったりする。

 

たぶんね、小学生くらいにテストで良い点数が取れると、『ねえお母さん、ちょっと欲しいものがあるので今度テストで100点取ったら買って~』 なんて言ったりして、テストで欲しいものが買えたりする。

 

でも、18歳になった時に、『お母さん、僕が免許取ってきちんと運転できるようになったら車を買って』 とは言わないと思う。

 

目で見てもよくわからない運転内容にどういう点数を点けるのか難しいじゃないですか。

 

そんな感じでテストで100点取れたりして凄そうな国立大とかに入学できた人は、ウィークポイントとして、”非認知機能” みたいなものが弱かったりすると思う。

 

たぶん車の運転みたいな目で見てそれが何点になるのかわかりづらいものがあるので、練習はしないと思う。

 

そんな感じなので、もしも社会人になった時に、”非認知機能” が苦手な場合、得意そうな話をしておけば数年くらいは誤魔化させると思うので、時間を稼いだ時にきちんとやるという裏技もあると思う。

 

大学生になって生まれて初めての1人暮らしでアローンスートになった時に、誰かと友達にならないといけない。 孤独感の1人ボッチから抜け出さないといけない。

 

でも、それは周りの同じ学年の1年生でもみんな、というか多くのマジョリティがそういう風に考えているわけで、才能とかではなくて積極性みたいなものでなんとかなる感じ。

 

気を付けたいポイントとしては、大学生活が始めるとすぐに1人ボッチ同士の人が仲良くなっていくとかあるので、AさんとBさんという男性が仲良くなってしまうと、1カ月にそこにCさんも加わるみたいなものは難しくなるじゃないですか。

 

後は必ず地元の人がいたりする。

 

さすがに地元だと同じ高校時代からの友達がいたりするので、その人と仲良くなるというのは難しい傾向にある。

 

アローンスタートでは、同じ1人ボッチの人を見つけて仲良くなり、後は地元の人にその地元の情報などを教えてもらうという感じが良いと思う。

 

最初に1人ボッチから抜け出してしまえば、心理的にどこか安定すると思うので後は楽ちん。

 

私三之橋の場合は、入学式の日に国産高級セダンの新車に乗っていた子に話しかけて、それで大学生にとって車の運転技術をマスターする事がマストという必須条件のような話を教えてもらった。

 

その人の話しぶりから、それはみんな知っているぞ、やっているぞ、みたいな言い方に聞こえたので、後はヒアリング調査で訊いて廻れば良いだけとなるじゃないですか。

 

まったく知らない人から話しかけられて、興味もない話だと会話がしづらいし、嫌だったりすると思う。

 

でも、その人がすでに車の運転免許を持っていたり、すでに普通車の中古車でもローンを組んで買って乗っていたりすると、その人にとっては興味のある話だったりする。

 

もしもその話しかけられた人が、車を買って乗ってはいるけれどアローンスタートでまだ誰かとドライブできていないとかの場合、同じクラスの男性に話しかけられて、『じゃあ、一緒に俺の車で近くにある観光スポットに行ってみない?』 という展開になる可能性もあるじゃないですか。

 

仮にその人が初めて中古をローンで買い、3カ月とか6カ月とか1人でしか乗らないと、『車なんて買わなくても良かったのかも』 みたいにあまり良い気持ちではないと思う。

 

例えば、実家を出て1人暮らしをしていて、お父さんとかお母さんから電話でもかかってきて、『大学生活はどう? もう誰かと友達になれた?』 みたいに新生活をして環境の変化に順応できているかなあ~ とか、お金は足りているかなあ~ とか何か心配はあると思う。

 

そんな時に、『こっちで三之橋という人と知り合って、近くにある観光スポットで〇〇〇〇〇というのがあるんだけどね、そこに俺の車でドライブとか行ったりしている』 みたいに、電話とかでの会話で相手は訊きたいのは、”最近はこんなことがあって” という具体的な事例を言ってもらえた方がホッとしたりするじゃないですか。

 

そんな感じだと思うので、アローンスタートでは相手の興味がありそうな話題に的を絞っておけば楽勝だったりする。

 

後は、大学生の4年間に車の運転技術の向上を目指せば良い。

 

自動車学校を卒業したら、その時点では運転に最低必要な道路標識の見方とかを教えているだけで、そこは全員平等に横並びのスタートになる。

 

それでは教官が助手席に乗って、自分の運転を見てもらえていた。

 

後は、普通車サイズの中古車をローンとかで調達してきて、初心者マークを貼って公道に1人で運転すれば良い。

 

まずはどういうドライブルートを走るのか?

 

アパートから近所のコンビニに行くとか、スーパーに買い物に行くとか、人それぞれそこは違っていると思うのですが、大学から離れた場所に住み、大学への通学で運転するのが良いと思う。

 

まず月極駐車場に行き、初心者マークを貼らされているのを見て、それは運転が素人レベルであるという意味なのでそこから抜け出すという事を意識してから乗り込む。

 

後は大学までの道を考えながら運転して、現場に出た時に重要なのはそこにある法則性を自分で見つけるという、間違い探しのようなゲームとなる。

 

例えば、自分が左折する為に第1通行帯を走っていてウィンカーを左に点けていると、前の車はウィンカーが点いていなかったのに曲がる直前に急に右に寄せてからウィンカーが点いて左折したというのを見たりする。

 

「あ~っ、あの人やらかしているわ。 ウィンカー点けるのがタイミングとして遅いし、自動車学校でたまにあんな風に左折するのにいちいち直前に右に寄せてから左折しているので脱輪しないような裏技だと勝手に勘違いしている人の典型的なパータンだよね~。 あんな運転していれば運転免許も持っていない彼女とかを助手席に乗せてドライブに行ってもすぐに運転が下手くそで、運転席から左のタイヤの位置が把握できていないとわかってしまうじゃん」

 

みたいに、周りの30代とか40代の男性の運転という慣れた人っぽい運転と違っている若い人に多い違いを見つけてそれを自分がやっていないか? を確認していく。

 

『あっ、あれは残念な人だ』 と思えば、さすがに自分で同じような事をするのは恥ずかしくなるじゃないですか。

 

そんな感じで1週間もあれば、残念な人ではない運転になっている。

 

後は大学生は時間の調整はできる方なので、大学に向かう途中にどこかの1流企業みたいな社名の入ったライトバンとかを見つけた時に、刑事の尾行ゲームとなる。

 

手っ取り早い方法としては、どこかの上場企業の社名の入った車を見つけた時に、役柄の設定として自分が刑事になった感じで刑事ドラマのようにターゲットを後ろから車で尾行する。

 

ロールモデルとして、運転に違和感のようなものがないのでその企業で働いていると考えられるので、後ろからその人の運転と自分の運転との差がないかをチェックすれば良い。

 

どこの誰かもわからない人を後ろからただ尾行しながら見本に合わせた運転ができているのかをチェックすると、「うわっ、あの人高速に乗るみたい」 とかになり、まったく次の展開の予想ができない。

 

将来自分が会社員とかになって上司が、『俺の運転する車に後ろからついてきて』 と言われ伴走するというシュチュエーションもあると思うので練習もしておく。

 

ちなみに私三之橋も新入社員となり上司の車の助手席に乗り、とあるマンションに到着し、上司の兄弟の家らしくて、夜の飲み会でリゾートホテルでバーベキューの飲み会で送迎の車が足りないので車を借りたので、2台の車で運転して会社に帰るので、『どっちの車を運転したい? 俺の後ろからついてきて』 と言われた事があり、伴走もできないといけない。

 

後は、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりするので日曜日とかに朝早く起きて洗車して迎えに行き、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「えっと、今はこの辺なので県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇〇で国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとダメでこういうルートかな」 とチャチャッとドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

今高校生だったり、運転した事もない人だとここがわかりづらいと思う。

 

カー雑誌の実燃費比較テストとかに、『全国主要都市の平均移動速度は20km/hくらいなのでその速度に合う道路をテストコースに採用してある』 と書いてあったりします。

 

福岡市内だと速度計で50km/hとかで走っていても信号機の数が多いので、1時間で20kmしか進めない。 それを平均移動速度20km/hと呼ぶ。

 

街中は意外と1時間で進む距離がどうしても少なくなってしまう。 でも、高速道路に乗って100km/hで走れば信号機もないし、一方通行道路なので100km進めたりする。

 

地図には距離が詳細で載っているわけではないので、過去の経験値などからざっとした到着予定時間とかを考えないといけない。

 

カーナビがない時代ですので、全部自分で高速道路はこのインターで乗って、このインターで下りるかとかも自分で考えないといけない。

 

今の時代はカーナビが中古車を買っても搭載してあったり、スマホを持っていればカーナビアプリを入れて使えるとかあるので、そこでこの落とし穴にハマってしまう人が多いと思う。

 

まず、地図本を読めない人は、”空間認識機能” が低いといわれている。 もしも大学生時代にそうであればそこは4年間で修正しておかないと、会社員になって知らない土地勘もないところにある会社に時間内に行かないといけないとか実際にあったりする。

 

例えば、2020年12月に私のいとこが85歳で亡くなり、家族葬でオフィス街にあるビルの葬儀会場に家族と地下鉄で行った。 駅から出て、「ここから〇〇まで」 と音声検索したらなぜかおかしな感じになっていたので、そこに歩いているビジネスマンに声掛けして、「すみません、この近くにある葬儀会場の〇〇〇〇に行きたいのですが、私のスマホが急に調子が悪くなり、道を教えてほしい」 と言ってみたら中国人の方でその人がスマホを出して調べてくれました。

 

そんな感じでその人がスマホ画面を見せてくれた時に地図が読めないとわからないじゃないですか。

 

都内とか、福岡で道がわからないので誰かに尋ねると頭の悪い人より賢そうな人が良いので声掛けすると中国人だったりするとは多い。 言葉が流暢な人を除いては説明するのが難しくなるので英語でスマホを見せてと地図と道順を見せてもらえば、「なるほど」 と思ってサンキューと言って終わるじゃないですか。

 

カーナビでもくてきちをセットして到着予定時間が表示されても走っていると段々それが伸びていくとかあるじゃないですか。

 

でも、カーナビのない時代は、最終的にこうなるという予想をしないといけない。

 

後は、彼女とかを乗せてのドライブでは、冬の1月とかに峠の雪が降りまくりで森のような木がいっぱいの道路をひたすら走ると道路も雪がいっぱいでこの世の終わりみたいな天候で、彼女とかが怖いと言ったりする。

 

1度そういうことがあると、次に走る時には、「あの峠はさすがに怖すぎなので、海岸線の方を通るか」 みたいにドライブで走るルートを怖くないようなものをチョイスするという好みも取り入れないといけない。

 

カーナビだと、経由地とか立ち寄り地を追加して海側にすれば済むという事もある。

 

そんな感じでカーナビのない時代にわざわざ土地勘のないテーパパークに行くというドライブルートプランをチャチャッと組み立てて走ると、自分の組み立て方が良いとか悪いとかというのは彼女でも乗せていればわかるじゃないですか。

 

例えば、大学に乗っていくという最初の練習段階で、周りの法則性から残念な人のパターンを探して、その残念な人と同じ運転をしないという練習をしてみて、見つけられないという場合、”2つ以上の事を同時にできない人” なのかもしれないわけでそれはやり方を変えて、誰かに運転してもらい自分は助手席で見つけられるのか? とか確認した方が良さそうじゃないですか。

 

例えば、カーナビのない時代に彼女があそこに行ってみたい~ と言ってチャチャッと地図本を見てドライブルートプランを組み立てて走った時に大きく外すとかあれば、それは組み立て方がおかしいだけで、”遂行機能障害” みたいなものかもしれないじゃないですか。

 

例えば、ドライブルートプランを組建って出発して、土地勘のない道路なので道がわからないとか出てくる。 ダラダラと考えても時間の無駄になるだけなので、誰か自分の今の状況から抜け出すことができそうなキーマンをチョイスして道を尋ねるとかした方が良い。 でも、その時訊いてみてそれがよくわからないとかあれば、自分の説明するスキルに問題があるのか、コミュニケーションスキルに問題があると思うので、それも修正した方が良いと思う。

 

自動車学校を卒業して、公道を走って実践練習をしていかないといけない。 まずは、『どういう練習をすれば上達していけるのだろうか?』 とちょっと考えてみる。

 

人それぞれのやり方とか、スピードとかあると思うので、自分の場合という風に考えてみる。 考える時間が長い程行動しないので、サッと考え翌日にはもう大学に車に乗っていき、そこで実践する。

 

自分で残念な運転をしている人を見つけることができないという場合、それは大学を卒業して会社員になった時に人の仕事を見ても判断できない事を意味していると思うので、『あの新入社員の三之橋さんて空気が読めないみたいよ』 みたいにOL姉さんに言われ、すぐに社内中に伝播して終わりじゃないですか。

 

そういう風に考えて組み立てているだけなのです。

 

もしも、自分1人で残念な運転をしている人を見つけることができれば、それの運転を真似ないようになり、結果大学を卒業して環境が大きく変わってもそこでも残念な人を自分で見つけることができ、自己学習能力は問題ないと考えられるじゃないですか。

 

後は、自分で考えてみてよくわからないという場合、大学に一緒に友達と車で行くという設定だと、長い道中に、「ねえ、こういうのってどうしているの?」 とその男も友達も同じ自動車学校に一緒に通ったので、訊けるとかあるじゃないですか。

 

そんな感じ、①アローンスタートという土地勘もない所に大学に行くという1人ボッチのスタートで友達とかができる。

 

そうすると、②みんなが年齢18歳で始める車の運転の技術向上という練習においても現役の大学生だったりすると自分で練習方法くらいは思いつく。

 

そんな感じで、①大学生でのアローンスタート、②18歳でやった方が良いと言われる車の運転技術向上方法、のどちらも楽勝だったりする感じなのです。

 

大学生は、大学を4年間で卒業しないといけない。 私三之橋の最初に仲良くなった友達は夏にはもう体調を壊して毎食後に1つのビニール袋に8種類の薬を飲まないといけなくなり、冬にはもう辞めてしまった。

 

でも、ダツラクしなかった人は卒業して、新社会人デビューして会社員1年生になったりするので、そこで役立つように自動車の運転練習でどのように攻略していったのか? みたいなものをその会社に持ち込み、フィードバックして応用しないといけない。

 

人は一般的に、自分の子供が大人になって、他の人と同じようになっていなかったりして就職できなかったりすれば、『私の育て方が悪かったのかな~』 と22年間の自分が残念な人に感じたりする。

 

でもね、繁華街とかで派手なスーツを着て、ヤクザチックな襟章とか着けていて、派手な女性とかもいたりして頭のおかしそうに見える人達の中に入っていると、そういう敗北感みたいなものはたぶんない。

 

『三之橋さん、息子さんはもう大学を卒業したのですか?』 なんて訊かれた時に、「あいつは〇〇〇で働いていて、夜は連日飲み会とかで何をやっているのかよくわらない」 と言ったりしてどこかドヤ顔だったりするじゃないですか。

 

例えば、息子が1流企業に入社して働いていて、偉いなあ~ と思う。

 

例えば、息子が消防局で働いていて、救急搬送される人を助けているとか、火災の消火活動で頑張っていて、誇りに思う。

 

そういうもんではないと思う。

 

18歳とか22歳とかでダツラクしてしまう人が少なくないので、どこかの会社で働生き笑っているとかを見た時にホッとするような何かがあるのだと思うのです。

 

例えば、長野の市議会議員で議長とかしている人の息子さんが監禁殺人事件とか起こしてしまい、ニュースで流れたりしたじゃないですか。

 

自分は成功できたが、その子供は残念な人だった~ みたいになるとたぶんショックの受け方って凄いものがあると思うのです。

 

 

 

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上手くいかないのは、組み立て方の問題かも

2024-01-22 01:29:13 | 会社員ゲーム

今回は大学生になった人が新社会人になっていく過程で、上手くいかないのは組み立て方に問題があるのかもというおHなしです。

 

人は18歳くらいに大きなターニングポイントがあると思う。

 

その1つが大学生とかになるアローンスタートというのを経験する。(経験しない人もいる)

 

『俺は絶対にこの大学に行くんだ』 みたいな東大を目指すような人を除いては、特にどこの大学に行かないいけないという理由もないと思うので合格できた大学から選ぶと思う。

 

それまでまったく土地勘もないところにある大学という事で、生まれて初めて実家を飛び出して引っ越し、1人暮らしを経験した利する事になったりする。

 

例えば、『俺はあまり友達作りとか上手くない人だし、大学に斡旋してもらい下宿に引っ越しをしよう。 そうすれば、とりあえずそこには2年生もいるし、自分と同じ学年の人が引っ越してくるので知り合いになれるし』 みたいに考え実戦する人がいる。

 

ある人は、『生まれて初めての1人暮らしだ。 親父には悪い気もするけれど、俺は人生初の1人暮らしでエンジョイしたいので賃貸マンションのワンルームで彼女とか部屋に呼んで大学生ライフをエンジョイするぞ~』 という感じで実践する人もいる。

 

1つは、このアローンスタートというのが難易度が高いと思う。

 

人によっては得意という人もいると思うのですが、多くは今までにそういう経験をしていないとどういうものなのかがよくわからないので行動する時に迷うものがあると思う。

 

話が難しくなるので、単純に、”アローンスタート” と書いておきます。

 

私三之橋の場合は、入学式に行った日に大学生用の駐車場側から見て行ったので、そこに国産高級セダンの新車に乗っていた子がチョイ年上にも見える感じだったのですが、何か気になった。

 

オリエンテーションのような感じで入学式後に各クラスに分かれ、そこでその新車に乗った子が同じクラスだと知り、話しかけた。

 

『俺はさ、4年後にはどこかの企業で働いて営業車に乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こういう風にアルバイトして買った新車に乗って来ているだけ』 と言っていた。

 

結構強い言い方で、『何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われた。

 

同じクラスの人が集まった最初の日に、そこでバカにされた感じでもあるので恥ずかしい失敗なのかもしれない。

 

でも、それはどうでも良かった。

 

私三之橋の場合は、高校生次代にいつも一緒だったスーパー特待生だった子と別れてしまった感じでたった1人でその誰も知り合いもいないような大学に通う事になったわけで、まず最初のスタートで何かを掴みたかった。

 

長いその子の話を要約すると、大学生になって車の運転をするようになり、その得たノウハウのようなものでその後の人生を大きく左右するファクターなので、俺は数百万円で車を買っている・・・

 

みたいな話に聞こえ、信ぴょう性の担保は私三之橋が見たピッカピッカな国産高級セダンのエグゼクティブカーという実車だった。

 

何か言葉が汚い感じ、言い方が乱暴で上から目線、そういう感じから田舎で育ったことでコミュニケーションスキルもそう高くない人に見えて、あまり説明スキルも感じられない。

 

悪気はないと思う、ちょっと育ち方に問題はあるように見えましたが、言っている事のロジック性とかから頭のおかしな人ではなく、点数も高得点を取れる人だと思った。

 

想像してみてください。

 

少なくとも15歳にはアルバイト計画がスタートして、3年で新車の高級車に乗っている。

 

普通に考えたら、バイトに時間をかけても学校のテストで高得点が取れるので浪人せずに一発で合格ができている。

 

しかもその後に自動学校に通い普通自動車運転免許証も取得し車も買っている。

 

行動も早い。

 

そのような推察から信憑性の高い情報に感じ、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。

 

『ねえねえ、あそこにいる子が国産高級車の新車に乗って来ていたんんだけど、あなたももう免許持っていたり車も持っていたりするの?』 と訊いて廻った。

 

新車に乗っていた子に、『何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われ、それが大学生の常識のように言っていたので確認しようと考えた。

 

恥ずかしい話になると思いますが、私三之橋は大学生に興味もなかったので大学生の常識とか知らない。

 

後はスーパー特待生の子といて、その子が車の運転をしっかりやらないと将来困るとかそういう話はしていなかった。

 

天才クラスになるとそういうのはちょっと練習してサッとスイスイ走れるようになるだけなのかもしれない。

 

私三之橋は、高校を卒業する前に友達に誘われた。

 

『お前とは卒業した後も一生付き合っても良いと考えているので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか。 これからの時代はコンピュータの時代だと思う』

 

あまり卒業してその後に何になりたいとか、大学生になりたいとか特に考えてもいなかった。

 

ただ、それまで一緒だった友達に一生付き合っても良い奴だと思っていると言われた事は想像もしていない事だったので、何だか嬉しかった。

 

その子はスーパー特待生とかで凄い天才だと思っていた。

 

それで悩んだ。

 

「大学生となり出会った人達が車の運転ができないと将来路頭に迷うかのように言っている。 なぜだろう? 友達の話ではコンピュータの時代なのでそこが方向性としては重要だと考えている話だった。 この差というのは何だろう? ”お前そんな事も知らずに生きているのか” と言われた。 上から目線でそこまで自信のある言い方をするという事は私が知らないで生きてきて何かに気づいていないのかもしれない」 みたいな感じ。

 

1つは、進路が分かれてしまった事で、過去の友達に電話して訊く勇気もなかった。

 

もう1つは自分が進んだ大学の中で誰かと友達になっていかないというアローンスタートなので、そこにいる人に訊くという方が重要ではないかと考えた。

 

やはり18歳という年齢で良くは知らない人、特にこれといった人間関係もないような人たちに訊いたりするという事ができないとさすがにマズイと思った。

 

それでヒアリング調査していったのですが、実家でお父さんが、『〇〇、お前ももう大学生なので車くらいきちんと運転できないと大学でみんなに笑られるそ~』 と言って免許取った後にお父さんが実践で助手席に乗って指導したとか、そういう話はいくつもあった。

 

そういうその人はこういう風に聞いたとか、そういうのを語ってもらう。

 

情報を収集できないというのはマズイと思うのですが、信ぴょう性も判断していかないといけない。

 

ザックリと大学ノートにどういう名前の人がいてその人はどこから来ていて、お父さんがどういったとか、どういう車に乗っているとか書いていく。

 

手で考えさせる手法というものを使って生理しないとごちゃまぜになりそうじゃないですか。

 

そういう風にやっていくと、普通車サイズがダントツで多かった。

 

クラスにいて話しやすい人に訊いてみたら、『例えば自動車学校で教習車に乗るじゃない? あれにはサイズに意味があって普通車が採用されている。 でも、初心者なので大きいと感じてだったらダウンサイジングしてちょっと小っちゃなコンパクトカーに乗ればスイスイ走れたりするようになる。 でもね、ほんとは運転できない人なのに、車の力で誤魔化すと勘違いしちゃってその結果人世苦しむ事になる』 という説明だった。

 

昔は大学生で軽自動車とかに乗っている人とかゼロに近い感じで、たまに駐車場に軽自動車を運転している学生とかがいれば、『おい見ろよ、あんな車に乗っているぞ』 みたいに笑われる感じだった。

 

そんな感じでスカイラインのMT車の中古車を先輩から譲って乗っているという詳しい子がいて、『車の運転は、①自動車学校で乗った教習車のサイズ感を変えない。 ②新車とか買うと21歳割増年齢で自動車保険が高くなるし、メンテナンスも覚えた方が良いので中古を買う。 後はAT車でなくてMT車に乗るのがコツだと先輩から教えてもらった』 と教えてくれました。

 

「う~ん、難しそうだなあ」 と話を聞けば聞く程そう思ってしまう。

 

想像してみてください。

 

自動車学校を卒業して、普通車サイズの中古車をローンとか組んで買う。 

 

「ちょっとその辺を走ってみるか」

 

そう思って月極駐車場に行き、保管してあった車に1人で乗り込み、いざ走ってみれば土地勘のない道路なので走るのに苦労する。

 

今と違ってカーナビとかないのです。

 

会社員が転勤して家族と引っ越し、移動はマイカーで高速道路を走ったりする。

 

土地勘のないところに引っ越して、土地勘もない道路を運転して会社に行く。

 

会社と家との往復は簡単だったりするのですが、走って地理的なものも覚えていかないと暮らしにくいので、「こっちに行くとどうなる」 みたいに散策するかのように走ってみると想像できないところに出たりして、迷子となる。

 

普段車を運転してそこそこ上手い人であっても、東京とか大阪とかはまだ良いのですが、道が曲がっていたりいて想像できないところに出てしまい、『あちゃ~、迷子になったわ~』 というロスト状態に陥ることはあったりする。

 

軽い気持ちで走らせて、土地勘がないと周りもきょろきょろしたりして、ふと想像できない感じで迷い込む。

 

決してそれは楽しい感覚でもなかったりするので、1度で凹む人は凹むし、『もう2度とやらない』 となることも決して珍しくはない。

 

1つの構造上発生する問題に、土地勘のない道路を1人で走ると、初心者は道に迷ったりして、その経験が後々の人生に影響するという事があるのです。

 

『今の時代はカーナビがあるじゃないですか』

 

と言う人がいる。

 

カーナビで走らせるというのと、意味がが違っているという事に気づかないといけないと思う。

 

大学生だと講義があるので朝とかは余裕がない。

 

でも、帰るというシュチュエーションでは時間に余裕もあるので、「今日は大学のあそこから出て、あの道路を走ってみよう、どこに出るのかなあ」 というおひとり様冒険に出るという感じで、街並みを覚えるとかも重要だったりする。

 

今まだ高校生とかで大学生の経験がない人は想像してみてください。

 

男性が18歳で大学生1年生となり、アローンスタートで入学式に向かい、そこで車の運転が重要だと教えてもらい、自動車学校に通い免許を取得して、普通車の中古車をローンで買い大学生ライフをスタートしていく。

 

1つの大きな問題にアローンスタートという、たった1人で土地勘もなければその大学に知り合いもいないというスタートとなる。

 

アルバイトなどで誰か女性と仲良くなり、ガールフレンド、彼女とかができたら、幸せなのだろうか?

 

『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~』 とか誘われた時に、正直な感想としては、行きたくなかったりする。

 

1つは車の運転が不慣れというのもあるのに、さらに土地勘のない道路を走るというのはしんどいないですか。

 

車の運転が重要だというのは理解できた。 でも、毎日大学とかに運転していると、そこまで休日は乗らなくても良さそうな気がして、毎日が忙しいので休みたい。

 

結局日曜日の朝に早く起きて、洗車してから彼女に家に迎えに行く。

 

彼女が出てきて、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「えっと、ここにいるので県道〇〇号線を走って次に交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に乗って、往きは時短で高速に乗らないとダメなので高速を走って〇〇〇〇インターで降りて~」 そんな感じでチャチャっとドライブルートを組み立てていく。

 

彼女が乗って出発して、『昨日はね、こんな事があったの~』 とご機嫌に助手席で話すと、「え~そうなんだ」 と言ったりする。

 

「えっと今交差点の〇〇〇って書いてあったのであと2個先の交差点で右折だったかな」 とか進捗具合も管理しないといけない。

 

高速に乗って、「今は100km/hで走っているのでこのままだとランチの時間も遅くなるので、120km/hくらいで走って巻いていくか~」 と進捗具合を調性もしないといけない。

 

高速道路を下りて、土地勘のない田舎道で道がわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停めてエンジンをかけたままエアコンを入れたままにして、「ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事尾しているおばあさんに訊いてくるので待っていて」 と彼女言って車を離れる。

 

車というのはどこにでも停めてはいけないとかあって、車を離れる時にそこで停まっていて彼女が事故に遭うとかも考えないといけない。

 

そんな感じで自分で組み立てたドライブルートプランを修正もしないといけない。

 

テーマパークに到着して、ランチも食べて、遊んで、夜に帰りどこかファミレスとかで食事をして家に向かう。

 

助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ。 あと何時間下の道を走れば家に着くのかなあ」 と1人でヘッドライトを点けて運転して帰る。

 

車にがーづフレンドでも彼女でも乗せた時にまったく眠らないとかあるとそれは問題だと思う。

 

何かをされると警戒していれば眠らないと思うので、値ている顔を見ると少しは信用されているようにも思える。

 

そんな感じで、彼女を送り自分の家に帰るともう夜中だったりして、ちょっと寝ると起きて大学に行かないといけない。

 

高校生の頃というのは、学校が終わって、禁止されていたバイクとかを近くに隠していて家に帰ると16時に再放送のプロハンターとかドラマが観れたと思う。

 

でも、そんな感じが一転して午前様みたいに深夜とかに帰るとか夜中に帰るとかに変わり、何かしんどい。

 

テレビとか映画で主人公が車に乗るシーンとか見ても綺麗なのに、いざ車を運転するようになると洗車は週に1回とかで済まずに2回も3回も洗車したりする。

 

まず、私三之橋は洗車が苦手でした。

 

洗車の仕方がわからないとかなくて、バケツを用意してカーシャンプーで洗い、拭き上げてWAXをかけて拭き取る。

 

2時間とかかかるので、「暑いなあ」 みたいな肉体労働になる。

 

車に長く乗っていると冬なのにカーエアコンを入れる事があるくらい暑かった。

 

そういう環境の変化にうまく順応できないようなものも感じた。

 

後は、弾性が車を出してガソリン代も出して高速代も出してという世界なので、そんなに頻繁に彼女と遠出したいとも思わない。

 

もしも、会社員で働いている時であれば、休みの日に彼女とドライブしたいとかそうなると思うのですが、大学生だと会社員みたいにならない感じでいろいろな意味で余裕がない。

 

でも、彼女とかが遠くあるテーマパークに行こうよ~ とか言ってくれることで根がグ~たらな私三之橋のような人間でも運転をするという1日があったりする。

 

まず、ドライブプランをチャチャっと組み立てる。

 

それができない場合、”遂行機能障害” があるのかもしれないじゃないですか。

 

あるいは、地図を読めない人は、”空間認識機能” が低いとなる。

 

車を運転して目的地に向かう。

 

そこに同乗者の彼女とか、男友達がしゃべるので会話ができないと、”2つ以上の事ができない人” という可能性もある。

 

自分でドライブルートプランを組み立ててその通りに運転するのですが、その管理もしないといけないし、プランは修正を必要としたりすることも多々ある。

 

後は車の運転というのは、自分だけが乗って運転する場合と、誰かを乗せて運転する場合でも運転の仕方とかも変わる。

 

1人でスーパーに行くだけであればガンガン飛ばすというのもアリだと思う。

 

でも、彼女とかガールフレンドとか、大学に通う男友達でも乗せていて事故にでも遭うと、何か一生タラればな人生でも送りそうじゃないですか。

 

一説によると、会社員でも新入社員が入社した時に自分の仕事だけをやらせるよりも、部下を付けてあげた方がその人は部下に教えないといけなくなるのでより真剣に考えたりして成長が早くなるといわれていたりする。

 

それと理論で言えば一緒です。

 

運転がまだまだ不慣れな男性、大学1年の18歳がいたとします。

 

一緒にバディ・システムでペアを組むのは、まったく運転しない、運転できない彼女を乗せている方が、幼児を乗せているかように気を使わないといけなくなるので負荷が急増するじゃないですか。

 

その代償として、何か得るものがより大きくなる。

 

あなたはこの理論とか理解できますか・

 

普段大学生が同じ大学に男友達を乗せて運転する。 その子は高校時代には中型バイクに乗っていて、大学では一緒の自動車学校に通ったので、乗せていて安心じゃないですか。

 

1人で運転するよりは、そういった運転できる友達が横に乗っているだけでも安心感がある。

 

でも、まったく運転しない彼女とかを乗せて走ると、自分1人だけで運転するよりはもっとマイナスな感じになってしまう。

 

一説によると、身体障碍者の兄弟がいたりすると、その面倒もみないといけなくなるので負荷がかかりまくることになり、その面倒をみた方が天才のように育つともいわれている。

 

車の運転をして練習しないといけない場合、『俺は自分1人で走る方が気楽だから』 と言う人がいるのですが、それは当たり前の話であって、まったく運転できない彼女を乗せて走ると、身体障がい者でも乗せているかのようなハンディヤップを背負うような感じになり、負荷がかかりまくるのです。

 

根がグ~たらな人というのは、車の運転免許証を取得して、1年間初心者マークを貼って公道を1人で運転してみてさすがに1年もやった時に自分で運転が向いていないと感じたらそこで止めるでしょ? みたいなルールなので、自分1人だと、「忙しかったので」 と何か一見正当っぽい言い訳でも考えてやらないと思うので、最初にスキームを作ってしまう。

 

どんなに根がグ~たらでも、忙しくても、彼女とかガールフレンドがお出かけが好きな人だと、連動して行動する事になり、嫌々ながらでもやる。

 

たった1人で黙々と練習するような人は、何か計画を立てすぎる癖があると思うのですが、その反動でハプニングが起きない。

 

でも、18歳とかになって免許も取らないような彼女とかガールフレンドがいたりすると、計画性のなさ、失敗してもまた同じ失敗をするという記憶力の悪さなどからハプニングは何度も起こると考えられるので負荷も相当彼氏側にかかることになるので、1人で練習している人よりは1年後に上達していたりすると思う。

 

ちょっと小ズルい作戦みたいなものですが、最初にスキームを作ってしまう方が楽に上達できると考えるのです。

 

車の運転を始める大学生にとって、足かせとなるのはアローンスタートだと思う。

 

土地勘のない道路を走るとしんどいし、ずっと1人で運転して上達しようとしても誰かを乗せて走る方が効率が良かったりするのに、アローンスタートが苦手だと、18歳で横並びにスタートとした時に差が開くと考えられるじゃないですか。

 

車の運転というのは、2つ以上の事を同時にやれないというチェックには向いていると思う。

 

男性が彼女とか、男友達でも乗せて走っていて、何かを喋られた時に会話がうまくかみ合わないとか起きる事もある。

 

①車の運転をして事故に遭わないに気を付ける。

 

②目的地に向かう。 ダラダラと道なりに1本の道を走るとかではないし、渋滞などで最初の予想よりも到着が遅くなりそうとか状況は変わったりするので、速度とか調整しないといけない事もある。

 

③彼女や、男友達が昨日はこんな事があったとかしゃべったりするので、運転しながら会話もできないといけない。

 

④タバコも吸って運転するので、灰皿にきちんと灰を捨てないといけない。

 

よく訊かれる質問として、『えっ、タバコを吸われるの?』 とか、『運転中にタバコを吸うと危なくないですか?』 なんて訊かれる人もいたりする。

 

今時ですと大人になってもタバコをまったく吸った事もないとか、そういう男性も多いと思うのですが、その未経験さからの思い込みも多いと思う。

 

例えば、大学生になる。

 

本来18歳とか19歳くらいなので吸ってはダメだと思うのですが、なぜか大学生になった=タバコを吸うという感じで吸っている人が多かった。

 

入学式とか同じクラスの人と知り合い、多くは大学そばの歩いて通える距離にある賃貸マンションとか、アパートとか、下宿に住んでいたりした。

 

1つの理由に、大学そばに住んでいないと誰か同じ大学の人と知り合った時に、『俺の家に来る?』 とか誘った時に、わざわざ電車を乗り継いでまでは行かないと思うから、そばに住んでいる。

 

アローンスタートという土地勘もない所に引っ越して、知り合いもいない大学に通うような生活になった時に、まずは誰かと友達にならないと始まらないわけで、それを考えた時にまずは大学そばに住み誰かと知り合いになり家にも読んで仲良くなろう~、その後3年生とかになって住みたい街とかあれば引っ越しすれば良いじゃんとなる。

 

後は土地勘もないとどこかの不動産会社に電話しても、『あそこがお勧めです』 と言われても、引っ越して全然合わない事もあるわけで、とりあえず大学の斡旋でとかでどうしても大学そばに人気が集中する。

 

まずは誰か同じクラスの男の部屋みたいなところに行き、なぜかみんなタバコを吸っているのでその人がすえば、自然と私も吸う。

 

ピッカピッカな新築の賃貸マンションでも住人が吸っていれば、遊びに行った人も吸う。

 

でも、何かを話していて夢中になり過ぎて、タバコの灰を床とかに落とすのはマズイじゃないですか。

 

それと同じで車の運転をしていて、タバコを吸い、助手席で吸いながら運転席で友達も吸い、会話に夢中になり過ぎて床に灰を落とすと気まずいじゃないですか。

 

『えっ、三之橋っておじいちゃんみたいに灰を落とす癖がある。 それ絶対に今のうちに直した方が良いよ』 とか言われそうじゃないですか。

 

車の運転は自分が2つ以上の事をできるかどうかのチェックに役立つので、当然運転中も吸ったりする。

 

もしも、灰を落としてしまえば、自分できちんと運転もできていない事に気づいたり、2つ以上の事ができないと気づきそうじゃないですか。

 

男性の会話で、『俺はタバコを吸うけれど、どうしても運転中は灰が落ちたりして気になって仕方がないので全然吸わない』 と言う人がいる。

 

例えば、交差点で信号が赤で停止し、ふとタバコを出して火を着ける。

 

吸うのは最初気にならないのですが、青になると慌てて消したりして運転する。

 

そうしないと灰が溜まって重たさで自然に落ち、自分のズボンの上に灰が落ちたりする。

 

換気もしないといけないのでパワーウィンドウで窓を開ける。

 

全開にはできないし、開けすぎると冬とか風が強いと灰が飛ぶとか、火が落ちてズボンとか洋服に穴が開くじゃないですか。

 

そんな感じなので不器用な人とかは運転中にタバコが吸えない。

 

誤解があるとマズイのですが、どんなに器用な人でも運転している時とかでも数年に1度とか洋服に小さな火が落ちて穴が開いたりして、「これお気に入りだったのに~」 と凹む事はある。

 

でも、灰が落ちる人とかってそういうレベルじゃない。

 

女性がいて目の前でタバコを吸うと怒ると考えている人もいるのですが、意外とそうでもない。

 

合コンで知り合った男性と初めてドライブとかに行くというシュチュエーションで彼が運転してタバコを吸っていれば、その灰がどうなっているのかを見ればわかるじゃないですか。

 

女性で運転とか免許もないし、彼氏の運転が上手いかもわからないという場合、運転を見ずに運転している時に助手席で彼のタバコの灰の捨て方とかを見ていればボケているとか気づいたり、ADHDではないなとか、何かわかると思うのです。

 

後は、MT車。 シフトレバーで操作する合間に左足でクラッチペダルを踏み、右足でアクセルペダルを踏んだする。

 

意外とMT車の操作がうまくできない人は少なくない。

 

私三之橋のいいつも一緒に大学に車で行く男友達は16歳で学校では禁止のバイクの免許を取り、中型のバイクに乗っていて後ろに乗せてもらった事があるのですが下手に見えない。

 

でも、バイクで左足でシフトチェンジして左手でクラッチレバーの操作ができるのに、なぜか車のMTは苦手みたいで最初に買った車からもうAT車でした。

 

原則であるはずのMT車にしなかったことで跡からそのさまざまな後遺症というか、代償を支払う結果になった感じだと思います。

 

複雑な操作を当たり前に普通にできる。 というのが重要。

 

例えば、会社員になって電話で話しているのに今から出かける社員が、、『あれはこういう風にしておいて』 と言うので「わかりました」 と会釈するとか、手でジャスチャーでやるか、アイコンタクトで返しておく。

 

同時にやるという事ができないと、うっかり言われた事が記憶できなかったりしてやらかす。

 

1つの事なら誰にでもできると思うのですが、2つ以上の事ができない人は意外といる。

 

例えば、新入社員として、『これを見て、同じように資料を作成してみて』 と先月分とかの資料を渡され、パターン解析して同じ法則でデータを入力していく。

 

その時に電話も出ないといけないので着信ある都度、新米の担当だみたいな感じで出ないといけない。

 

毎回いろいろな内容なのでそれを誰に回すとか、どの課に回すとかも初心者なので調べてやらないといけない。

 

隣の人に訊こうと思ったら別の電話に出ていたりする。

 

そんな感じで尺の長い電話だと電話しながらデータを入力しないと間に合わない。

 

電話がかかってこなければ、そんな資料でミスが1つもないとかできる。 でも、ガンガン電話がかかってきたり、お客さんが来たりして、なぜかミスが連発してしまう人がいる。

 

そうするとね、『使えないなあ』 となる。

 

仕事にはいろいろあって、コンビニに商品配送のドライバーなら、1人でトラックに乗ってリスト通りお店を廻って、1つ1つ順番にやるだけで邪魔は入らないじゃないですか。

 

もしも、車の運転をして、『俺って想像したよりも2つ以上の事が同時にできない人なんだ』 と気づけば、就職する時に仕事内容とか考えるじゃないですか。

 

私三之橋は、高校生の時に職業適性検査で、精神科の医者になれば大成功間違いなしと書いてありました。 ざっくり言えば人を見る目が良くて、逆に機械とか苦手と書いてありました。

 

大学生となりそれはアローンスタートというものはわかっていたので、最初に誰かと話して仲良くなるという時間との闘いだと考えて、入学式からもう話しかけていきました。

 

そこで高級車の新車に乗っている子が、バイトして貯めたお金300万円を車に使ったと聞いて驚いた。

 

わざわざ稼いだお金の全部を投資しても、それが4年後には何倍にもなって返ってくるという話じゃないですか。

 

その人が凄い自信に溢れていた。

 

信ぴょう性は高いと感じて、でも、やみくもに行動するのは効率が悪いのと、アローンスタートという事でヒアリング調査していった。

 

そこで自分なりに気づいた点として、大学そばに引っ越し、車も持ってきているのに大学そばに住んでいる事で運転する機会を失っている人が多いと感じた。

 

『車の運転技術は将来の役立つもので、そう言われ買っている。 でも、さすがにその後にどういう練習をどうするとかディティールが明確でない為にもう乗っていない』

 

そんな感じでしょうか。

 

周りの人がすでに陥っている構造上の問題を考え、大学に乗って行くという方式にして、後は彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と誘われるので行く。

 

男性がガソリン代とか高速代とか出しているのに、全然これっぽっちも微塵にも思わないような人でしたので、頻繁にお出かけしていました。

 

根がグ~たらなので、「大学が忙しくて乗れていない」 とかつまらない言い訳しないように支持線にそういうのを差し込んでおきました。

 

『でもデート代とかお金かかりますよね?』 という金目の問題もある。

 

でもね、最初にアローンスタートという問題がある。 誰も知り合いのいない大学にこれから通うというスタートで時間を意識しないとどんどん友達となっていく人が増えていくので取り残される事になる。

 

才能でなくてそれは積極性が結果を左右すると考えられるので初日から声掛けした。

 

1番声をかけづらいタイプでした。

 

でも、そこでその人が大生時代に運転を真剣にやれば会社員になって大成功間違いなしという話をしてくれた。

 

その事で大学生時代に何をやれば良いのかも知ってしまった。

 

誰かと友達にならないといけないのでリサーチのヒアリング調査をしていくと、みんながもう車も持っていた。

 

でも、そこから先陣を切った人達の失敗事例のようなものが見えてしまった。

 

そこで大学そばに実家があって元々地元の住人となる子が同じクラスにいて訊いてみたら、その子は地元だけに土地勘もあるのでガンガン走り廻っていた。

 

地元だと友達がいるので、『今度ドライブに行こうぜ』 と誘う男も友達もいれば彼女もいる。

 

地元の情報とかも教えてもらえたし、その人が1番充実していたので参考になる話もいっぱい聞けた。

 

1番最初に仲良くなった子は家が裕福みたいで良い賃貸マンションに住んでいたので入り浸るようになったのですが、その子は運転していませんでした。

 

意外に思われるかもしれませんが、周りのクラスの子がみんな車とか持っていて、運転が将来役立つとか言っていたのですが、たぶん親の会社にでも入るみたいでそういう努力が嫌いな人でした。

 

私三之橋も根がグ~たらな人なので、その人と一緒にいるのが1番居心地が良かったりして、車の話とか運転の話もしないのでどこか楽でした。

 

ザックリ言えば、”遂行機能” みたいなものでしょうか。

 

アローンスタートという問題で誰かと友達にならないといけない。

 

それは根がグ~たらに見えるもの同士仲良くなって、いつも友達の家で一緒にコンビニで買った弁当を食べるとかしていた。

 

友達の定義として、いつも一緒にご飯を食べる仲とか、その人の家で過ごすとかあるじゃないですか。

 

大学の中で話すだけで家にも行った事もない場合だと、”知人” となる。

 

最初にそういった友達ができると精神的に何かゆとりも出るじゃないですか。

 

次に、大学生時代に車の運転免許を取り、公道で実践運転してみて、自分がどういうのが苦手とわかれば、それは会社員になる前に修正しておいた方が良いとかそういう事もみんなが言っていた。

 

そこから自動車学校に通うことになり、どうせなら1番うるさい鬼教官にしておこうと指名した。

 

けちょんけちょんに怒鳴られまくると、お前はどこがダメとか連呼したりするじゃないですか。

 

車の運転は自動車学校を卒業した時に、『俺はもう運転できる人なんだ』 と錯覚したり勘違いをしたりして成長できなくなり、将来その代償を支払うことになる人が多いので、最初にどこを練習すれば良いのをマーカーで示した感じ。

 

そんな感じで組み立てていただけですよ。

 

大学生になったら、そこで話した人が、『俺の家に来る?』 と言うのでそばにあるアパートとかマンションとか下宿とかに行ったりする。

 

その人の部屋に入ると本棚に教科書とかあり、そこに、”友達の作り方” とかの書籍も置いてあったりする。

 

そうするとね、「周りにいる大学生の人はいろいろなことを考えていて車も持っているとかもう4年後の就職の為に行動していて、大人だなあ」 と感じる。

 

そんな人が、『車の運転が下手くそだと将来自分が困るだけだし、男性は車の運転が一生付きまとうじゃない? 彼女と付き合っても彼氏が運転するし、結婚しても奥さんとか子どもを乗せて旅行とか買い物とか行くじゃない? 運転が下手くそだと子どもも楽しくなくて乗らなくなるので結果首が絞まるのは男性なわけで自業自得の世界』 と言ったりする。

 

みんなが努力しているわけで、根がグ~たらな人はそう言われると、「4年後には就職できなくて困っているのは俺だったりするんだろうなあ」 と思ったりする。

 

そうするとね、自分が根がグ~たらな人だけに、人と同じ努力をすることができない人だと思うので、効率を考えるのです。

 

「どういう風な仕組みにすれば、根がグ~たら自分でも結果が出せそうかな?」 みたいな考え方。

 

例えば、大学に行く引っ越す前にお父さんが、『〇〇ももう大学生で車の運転くらいきちんとできないと笑われるだけだぞ~』 と言って助手席に座って子供に運転させてみて、指導してくれたとかそんな話を聞く。

 

私三之橋の場合は、そもそも祖父も父も運転しない人なので教わりようがない。

 

それでタクシーをチャーターしてみた。

 

例えば、オフィス街の片側2車線道路を走っている。 「あの~、なぜ第2通行帯ではなく第1通行帯を走るのですか?」とか訊いてみる。

 

自分だったらこの道路だとこっちの車線を走るかなあ~ と考えそこが違っている。

 

普通に考えら、1日の運転時間の長さからタクシードライバーのチョイスした車線の方が疲れづらいとか何か理由があると思うのです。

 

車の運転は人それぞれ、生まれ育った町というか地域でも違っていると思うし、人によっても違っている。

 

そうするとね、福岡でタクシーをチャーターし、都内でもチャーターし、札幌でもチャーターし、ランダムに選んでいるドライバーとなるので、平均値というか、参考になるものは採用しようと考える。

 

例えば、普段離島に住んで運転している人がいて、ある日親戚の葬式とかで本土で運転するとその車に乗った人が、『なんちゅう運転をするの~』 と驚かれるとかあるじゃないですか。

 

普段田舎で運転している人がある日都会で運転するとその運転を周りの人が驚くとかある。

 

福岡だと、信号機がもう完全に赤になっても平気で交差点に進入してくるとかあって、でも都内でそれをやれば頭のおかしな人になるとか、地域差がある。

 

車の運転の練習をする時には、そういう遠征してそれも覚えないといけない。

 

福岡の人が宮崎とかに行くと、なぜか周りの車がすべてワンテンポ遅い気がしたりするとかある。

 

広島とかに行くと市内に電車が走っていて走る時に戸惑うとかもある。

 

学習するという意味では場数の多さとか、異なるパターンとか同時に経験した方が効率が良いと考える。

 

人は自動車学校に通い、そこで全員平等に横並びでスタートになるような感じで卒業してからは初心者マークを貼って、自分で何かを学習していかないといけない。

 

1人だけでやった結果、自分では気づかない変な運転する癖になる人もいたりする。

 

じゃあ、それが辛いのか? と訊かれればそうでもなくて、楽しいというものでもなかったりするので、モチベーションが続かないと思うので、彼女とかガールフレンドとかが行きたいと言えばそれに付き合う形となるというのもあったりする。

 

自動車学校を卒業して、そこから自己学習ができたのか? という振り返ってみた時に、自分で途中で是札してしまったというものはなかったので、『車の運転も、会社とかでの仕事でも、同じ手続き記憶となるカテゴリーなので、この分だと会社員になってもイケそうな気がする』 みたいに事故分析して求人に応募したのだと思う。

 

もしも、あの時彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言って、仕方なく付き合い、朝早く起きて洗車して迎えに行き、「えっと、今はここなので県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、あそこで高速に乗って~」 と地図本を見てチャチャッとドライブルートプランを組み立てる事ができなかった場合、会社員になろうとは思わなかった気がする。

 

自分で組み立てたドライブルートプランを調性して走るとか、道に迷い尋ねて修正して走るとか、そういうのができなければ会社員になろうと思わなかった気がする。

 

車の運転では、同時に2つ以上の行動ができるとかのチェックに役立つと思うのですが、友達が教えてくれた原則のMT車に乗ってマニュアルでシフトチェンジするとか、タバコを吸いながら運転して灰が床にボロボロ落ちないかとか、普通の人の運転練習よりも同時にやる負荷を増やしておいた。

 

自分1人だけ運転野練習をするのが落ち着いてできる。

 

そんな人も少なくないと思いますが、私三之橋の場合は、運転できない彼女とか乗せて走り、道に迷った時に、『私は道を訊いてこようか』 とか絶対に言わないとかの人だったりして、負荷がさらにかかる。

 

そんな感じで負荷がかかりまくるようにしていたので、大額を卒業して、新社会人デビューをして会社員1年生になった時に取り残されずにやれた気がするのです。

 

例えば、ある企業で有名というか凄そうな国立大とかを卒業している人がいて、10年間働いているのに朝出社したら仕事が何もなくて、どうすれば三之橋さんのように仕事がもらえるのかが知りたいと言われたりした。

 

そもそも、そういった経験がないのでわからない気もするのですが、その人の場合、コンパクトカーに乗っていました。

 

自分では運転はできると思い込んでいるように見え、でも会社でそんな小っちゃい車とかないわけで、仕事で運転する事もないみたいでしたよ。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通車の中古車をローンを組んで買い、アルバイトしながら返済もしていき、誰かを乗せて県外とかに遠征したりして、朝から晩までとか彼氏が彼女の為に頑張るとかした時に、自分はこういうのが苦手とか何かがわかり、それは社会人になるまでに修正した方が良いとか修正したりしていると思うのです。

 

私三之橋の場合は、男友達が、『俺は将来会社員になった時に30歳とかの女性のOL姉さんと何を話せば良いのかもわからない』 と言ったりして、私三之橋も想像できませんでした。

 

普段大学に行って、そこで30歳の女性と話すとかのシュチュエーションがないじゃないですか。

 

友達が自信ないくらいなので、いつも一緒だったりする私三之橋も同じなのです。

 

それで、ワンデー彼氏とかに応募して練習した。

 

何の人間関係もない、顔も名前も知らない人が提案する1日彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集していま~すという感じ。

 

普通に考えたら、何の人間関係もない、利益関係でもない女性と自分の車に乗ってもらいドライブして、狭い車内で会話するというのは難易度が高いと気が引けるじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

自分の車で待ち合わせ場所に行き、車に乗ってもらい、『三之橋さんの話はつまらないのでもう帰りたい』 とか言われるとショックじゃないですか。

 

元々どんな人かもわからないので会話が組み立てられる方がおかしい。

 

でも、その失敗は元々何の人間関係もないわけで、私三之橋の人生に影響しないと思うのです。

 

でも、その失敗を恐れて1度もチャレンジしないと、ある日会社に入社してそこで初めて会った27歳とかの先輩OL姉さんと上手くしゃべれずに、その場合の失敗は、もうその会社では終わりじゃないですか。

 

そんな感じで、シンプルに損得勘定で組み立てていたりする。

 

例えば、ワンデー彼氏のドライブに応募して、待ち合わせの時に、「もしも、メンヘラ系の女性が来たらどうしよう?」 とかの不安もある。

 

でも、考え方として精神を病んだ女性が来た場合、その経験があることで将来役立つとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして、そこで同じ課にお局様界大ボスみたいなおばあさんがいて、すぐに目を着けられて虐められてしまった。

 

でも、そういう経験があると、「想定内か」 と思える感じで、「うわっ、社会人になったばかりでお局様に目を着けられてしまった、どうしよう?」 みたいにならなかったりする。

 

小学生の頃にテストで良い点数が取れて、そのまま一直線にどこか国立大学とかに行った人とかは、順風万端過ぎる人生だったりして、そんな人が社会人デビューしてお局様に当たった時に、もう対処のしようがないとかとなり、終始できないとかってあると思うのです。

 

でも、順風万端とはどう見ても違うような障害物レースみたいな人生だった人は、虐められてそのままとはならない。

 

大学生になった場合、乗り越えるべきハードルは2つはある。

 

1つはせっかく入学したわけで、学品も支払っているので卒業できないといけない。

 

2つ目は将来会社に入社する場合とかに、その会社で仕事ができるように何か自分なりにやっておくこと。

 

企業が面接とかで知りたいのは、大学生になり、会社員になるとか自分なりに考えた場合に、どういう考え方でどういうことをしていたの? みたいな部分が知りたいと思うのです。

 

やはり何も考えていない、みたいな人ですと自覚できないという部分でそんなに欲しい人材でもないと思う。

 

仕事とかって才能でやるような仕事って会社にはほとんどないと思うのです。

 

どちらかといえば、自分が危機意識というか、何かを自覚してその目標に向かって努力していたと感じられるかどうか、だと思うのです。

 

そういった部分というのは、人それぞれ違うと思うのです。

 

自分なりに何かを組み立ててみて、それを実践してみた時にどういう部分の組み立て方が甘いとか、何かわかると思うのです。

 

まったくわからなければ、コンピュータのプログラムとかを勉強してみるとかするのも1つの手だと思いますし、1人でしんどいとかあれば、誰か仲間を作ってバディシステムでやるというのも1つの手だと思う。

 

自動車学校を卒業して、そこからどう自己学習していくのかがわからないのであれば、同じ大学とか運転の上手い人にどういう風に練習したのか? というのを聞いてみるというのも1つの手。

 

あるいはトレーナーみたいな人を用意して、その人から見てどこがどうダメなのか? というのを教えてもらうのも1つの手。

 

結局何もやらないと時間だけが過ぎてしまい、タイムアウトエラーになる。

 

あくまでも私三之橋の個人的な感想のようなものとして、

 

①子供の頃からテストで良い点が取れて、国立大など凄そうな大学に行った人が、アローンスタートで失敗。

 

②18歳大学生1年生という年齢的にみんなが普通自動車運転免許証を取得して運転技術を習得していくという4年間で失敗。

 

③どこかの上場企業などに就職できたがアローンスタートでまた失敗。

 

みたいな人を複数見た感じがありました。

 

そんな人から見れば、『あのバカちんにしか見えない三之橋にはなぜあんなに仕事があるの?』 と思われ、実際に日曜日とかに休日出勤した時など周りの社員があまりいない時に、『ちょっと教えてほしいのですが』 とその疑問を相談されるとかあったのです。

 

そういう経験から考えたりした時に、私三之橋は、1つの勉強などのコンセントレーションという集中をすることでテストの点数が良かったという習慣が、社会人になった時に足枷のようになってしまうのかなあ~ と思ったりする。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に運転するようになり、2つ以上の事を同時にやるという部分が運転で得られるメリットの部分かなあ~ と思ったりして、負荷がかかりまくるようにしていたのです。

 

あれこれ頑張ってもどれも結果が出ないとかあるので、そこにコミットしていた感じ。

 

仕事って、自分の仕事だけに集中できれば別に1流大学にも行っていないごく普通の高校卒みたいな人でもできたりすると思うのです。

 

わざわざ大学まで行った火とを採用するのは、そういった高校を卒業した女性とかの部下の面倒まで見られることができるという感じがあると思うので、負荷がかかった時に安定感があるかどうか、が重要だと思うのです。

 

潮目が変わるというのが18歳とかにアローンスタートで起こる。 祖に次ぎは22歳とかで新社会人デビューした時にも起こる感じで、潮目をスジ読みで予想してそれに対処できるように組み立てていただけだと思うのです。

 

チビッ子の子役がいて、大人になるとダメになったりして、一気にガツンと右肩下がりになってしまい、ものすごく苦しむとか言われていたりするじゃないですか。

 

潮目が変わるというのを意識しないとそうなるのではないでしょうか。

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会社がしんどい、やりがいとは何か

2024-01-20 13:23:10 | 会社員ゲーム

今回は、会社に行くのがしんどいとか、やりがいを見いだせないというお話になります。

 

例えば、『三之橋さん、あなたの場合会社員として働く時に何が良いと感じるのですか?』 なんて訊かれた場合、「シンプルにパズルを解くのが楽しいとかそんな感じではないですか~」 と言う。

 

この世には、メチャお金を持っている人でも簡単入手できないパズルってあるじゃないですか。

 

例えば、その1つに会社員ゲームがあると思う。

 

人はそれぞれの価値観があり、小さい小学生になった頃にお母さんが、『良い大学に入れば就職もデカい会社には入れて人生安泰なのよ~』 みたいに言われ、それを真に受けて勉強を頑張ったりして国立大学に行ったりする人がいたりする。

 

その路線というのは、途中で変更できず、そのままどこかの上場に企業に入社したりする。

 

まあ、企業で働いていれば、彼女とかができそうとか、結婚相手としては貧乏人と結婚するよりは有利な面もあると考えられる。

 

でも、1流企業に入れるというのと、その1流企業で活躍できるというのは違っている。

 

それでお母さんも、『良い大学には入れれば、きっとそのまま良い会社に就職できる』 と言ったりするわけで、入社できるのと活躍できるとでは意味が違うじゃないですか。

 

仮にもしも東大に合格し卒業した人がいるとします。

 

福岡市立の小学校とか、福岡市立の中学校とか、福男県立の高校とかに通いそこではテストで1番などトップを走れたとします。

 

東大にも合格できて卒業もできて、さあ新社会人デビューします~ という事でどこかの上場企業に入社できたとします。

 

1番競合するのはどこですか?

 

と訊かれた場合、その企業で自分と同じ東大でも出ているような人達が集まっていると、そこで一瞬で埋もれるとか起こると思うのです。

 

そうするとそこに住藻心地が良いとは感じずに、焦るとか、その現実をどう受け止めますか? という部分ではもう考えないで何か趣味に集中するとかあるのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、パズルが解くのが好きだったりするので会社員になったりした感じ。

 

例えば、どこかお金持の人が経営している会社があるとします。

 

その世界というのは得意先の人から見てもよくわからず、その会社の社員にならないとどういう人が働いているとか見られないじゃないですか。

 

次に採用されて新入社員となります。 転職でも新入社員となり、おじさんでも新入社員となる。

 

会社のコンピュータ端末を触ってデータ入力するという仕事でも、アクセス権限で数多くあるメニューの中の1部しか見る事ができない。

 

社員の中で、1%以下じゃないですかね。 全体のプログラムとか見られるのは、たぶん。

 

コンピュータ系のシステムという採用でない限りは、基本端末にアクセスできるのはすごく限られた1部だけとなるのです。

 

そこで優秀だったりすると他のメニューとかにアクセスできたりするように変わる。

 

私三之橋の転職経験では、難病の上司の女性が将来辞めるみたいな感じでその仕事を引き継ぎするようになったのですが、重要な日とか難病が出たとかで必ず休む。

 

まあ、仕事を教えなければその人が辞めることもなく、結果私三之橋が辞めさせられるという感じでしょうか。

 

入社してすぐに社員コードとかないので、その上司から私のIDを使ってデータ入力するようにと言われていた。

 

そうするとね、端末でメニューを見て、そのメニューを開くと社員コードとか入れないといけない。

 

上司は入社してからの年数とか職位とかもあるのでいろいろなものが見られたりした。

 

誤解あるとマズイのですが、どこかの支店とかの端末に他の支店から入り込み、誰かの社員が入力したデータを開いて見るという閲覧は可能なのですが、改ざんはしてはいけない。

 

国税局管轄ですので、問題になるとマズイです。

 

自分がどこかの支店に転職で入社してきて、前任者はお父さんが倒れたとかで実家の飲食店の中華料理のお店を手伝わないといけないと辞めていて、その上司が私の上司とある。

 

前任者は家庭の事情でこういう風に辞めないといけなくなり申し訳ございませんと上司に言う。

 

上司がやっていた仕事をその前任者に教えてやらせていたので、上司はやり方とか知っている。

 

それで私三之橋が入社したのですが、上司は部下が辞めてくれてクビが伸びたような形でもあるので、すぐに三之橋にやり方とか教えてくれない。

 

仕事は締め切りがあるので三之橋ができずにタイムアウトエラーになれば、三之橋という人が辞めていくだけの話なのです。

 

でも、コンピュータの事がもしもわかれば、他拠点に入り込み、他の人がやっているデータを見て一気にパターン分析してやり方を同じにしておけば問題出ないじゃないですか。

 

例えば、全国に支店とかがある会社の場合、1つの支店だけが特別なやり方をしていると国税局管轄だとマズイと考えられるので、似たようにある程度同じやり方をしていると想像できる。

 

そうすると、虐めっ子がいて、やり方を教えてもらえない場合、他拠点のデータをカンニングした方が早い。

 

ただ、アクセスするというのは原則禁止なので、異常を知らせるサイレントアラームが鳴るしくみ。

 

『緊急事態です。 社員がアクセスしているのを探知しました。 アクセス制限をしていませんので向こうはこっちには気づいていないので泳がせています』 となる。

 

上司の女性は、ボスの愛人という噂があり、たぶんそれでアクセスができた。

 

普通に考えた場合、ボスが出張とかで会社にいないところから社員には言いたくないが、ある資料を見たい場合、その女性の上司に頼むと考えられるじゃないですか。

 

上司がアクセスできる数は、たぶんボスがアクセスできるものと同じ数だと思う。

 

そうすると、ボスがどんなデータ読むの課も見てみたくなる。

 

システムの人から見たり、社内の人から見て、上司である女性はお局様界大ボスとなり、その人に何かいわれると、たぶん「はい」 としか言えない。

 

何か社内のデータでもアクセスしたりして、社内の誰かにうっかりそれを言われれば、たぶん、『どうして私が君にそんな事を言われないといけないのかなあ~』 と言われたぶん辞めない限り自殺するか、精神状態を病んでしまうとかになると思うのです。

 

『あの人がたぶんいつものように新入社員を虐めていて、でも今度の新人は紙一重上手で会社の端末からやり方を学んでいるようです~』 みたいになる。

 

私三之橋もすぐに調子に乗ってしまう方なので、システム部に電話して、「こういうのが見られないので困っているので、上の人にアクセス権限を相談して見られるようにして」 とリクエストするとなぜか見られるようになりました。

 

調子に乗って見てしまうじゃないですか。

 

そうすると見て理解できるのかと驚く人がいる。

 

あなたはお金持ちが考える事とか知っていますか?

 

その1つに自分がお金を稼ぐ市場をブルーオーシャンのまましておこうと新規参入者を入れない事がある。

 

自分の会社に大学を出て、『是非御社で働かせてください』 と最初に会った時には頭を下げる。

 

でも、働いて不満でもあると、『そうだこの会社と同じ会社を自分で作れば俺が社長じゃないか』 と独立する。

 

会社のコンピュータ端末のプログラムソースをコピーしてどこかのシステム会社に持ち込んでもスペシャリストでもたぶんパターン解析防止なので理解できないと考えられます。

 

ラーメン屋さんでアルバイトをして、そこでラーメンをお客様に出して、それなりににぎわっていれば、『そうだ、俺もずっとこのお店で働くより、同じようなラーメン屋さんを作れば良いじゃん』 と考えたりする。

 

でも、会社の場合は、その会社を1歩出たら、それまでの魔法が消えていくかのように無力化される感じで違っている。

 

ちなみに、日本ではテレビCMで有名で普通の人であれば誰でも知っているような会社でも、コピーして独立して同じ業界に存在しているという会社は実在している。

 

でも、コピーされない会社というのも実在している。

 

会社員ゲームというのは、意外と難攻不落の難しさがあると思う。

 

例えば、綿三之橋の場合でも大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時にはお局様界大ボスみたいなおばあさんが同じ課にいて、目を着けられた。

 

正しく言えば、私三之橋という新入社員がそれまで40年働いていたお局様のお仕事を引き継ぎすると感じて、虐めていた。

 

本人は虐めた自覚はないと思うのですが、先に新入社員が辞めてくれれば、自分は安泰となるじゃないですか。

 

そして2社目に転職した。

 

そこもワケありという感じで、私の上司が今やっている仕事を運が良ければ奪ってね~ みたいなものであった。

 

仕事をしていると毎日のように何かの締め切りがやってきて、『三之橋君、明日はあの仕事を一緒にするわよ~』 と上司に言われ、わざとじゃないかもしれないが絶対に出社されない。

 

そうするとね、綿三之橋は午前中になんとかパターン解析して、午後にやらないといけなくなる。

 

1回そういうピンチを乗り越えても、3日後とかにはまた同じような事が起こる。

 

上司はたぶん悪党ではないと思う。

 

その会社内で自分で築き上げてきた人脈などもあるわけで、そう簡単に手ば誘うとはならないと思う。

 

そうするとね、『新入社員の三之橋さんが勝手につぶれてくれればよいのに』 みたいになり、翌朝目覚める事ができない事態となる。

 

そうすると私三之橋から見れば、他の拠点の同じ仕事をしている人に教えてもらうか、コンピュータの湛増から他拠点のデータをカンニングするしかない。

 

上司が相当権力持っているという場合、他の拠点に助けを求めても、『後で俺が手伝ったとバレるともめそうだし』 みたいに関わり合いになりたくないというのもあると思う。

 

そうするとコンピュータのデータを見るのが早い。

 

でも、「うわっ、パターン解析防止タイプじゃん~」 という洗礼をそこで受ける。

 

映画で戦闘機が上空を飛行していて、敵の戦闘機が接近して、空対空ミサイルを撃ってくるシーンがあるじゃないですか。

 

1発4,000万円とか、5,000万円するらしい。

 

そうすると、『やばいぞ、ミサイルをロックオンされたぞ~』 と言って、フレアを発射して、ミサイルを誘導して身代わり地蔵のようにそっちで爆発させる。

 

自衛隊の戦闘機でもフレアとかカートリッジで8個とか争点してあるので、基地まで撃墜させずに帰られたりする。

 

いわゆる、『これも想定内~』 という感じでプログラムとか見ても簡単ではない。

 

人は新聞広告の求人とかを見て、「よっしゃあ、ここの企業でも受けよう~」 みたいに考え採用試験とか面接とか受けたりする。

 

それで合格になって、「お母さん、今度はあの会社で働くよ~」 とか報告したりする。

 

何かそれがハッピーエンドでもあるかのように。

 

でもね、現実は入社してちょっとワケありみたいなものが見えて、最初にそういう洗礼を受ける。

 

それがほんとの入社試験みたいなもので誰かが助けてくれるという感じでもなかったりする。

 

私三之橋が入社してこれから一緒に仕事をするという人に電話して1週間で100回超えても電話に出ないし、折り返しもかかって来ない。

 

ある時電話に出たOL姉さんに頼んで挨拶だけしたいと言ったら、電話の先で、「○○さん、三之橋さんが挨拶だけしたいと言っています~」 と言ってくれているのが聞こえ、『どうせずぐに辞めるので挨拶要らんと言うておけよ~』 と聞こえたしまう。

 

たぶん、入社して10年以上働いているその先輩でも、私の上司が辞めさせると考えていたのだと思うのです。

 

よくことわざのように、『転職だけは絶対にしない方が良いよ』 と言われたりするじゃないですか。

 

たぶん高校を卒業して、あるいは大学を卒業して、どこかの会社に会社員1年生として働くと、余程酷いレベルでないと辞めさせるとかせずに、長い目で見るとか、そういうのはあると思う。

 

でも、転職とかの場合、入社したその日が1番しんどい時期のような感じで、そのハードルを自分で超えないといけないという厳しさがある。

 

私三之橋の場合でも、最初はしんどいスタートをして、たまたまパターン解析防止のプログラムとか見てそれが理解できるみたいです~ という報告が上にされて、『だったらもう少し仕事をさせてほんとに価値があるのであれば、逆にそのノウハウをもらおうじゃないか』 みたいになったみたいですよ。

 

その会社も辞める事になった。

 

よくその理由も訊かれる事もあるのですが、働いていると仕事を認められていき、自分よりも職務経験が長い職位も上の最高責任者から挨拶とかされるようになる。

 

事実上将来は役員コースみたいな事も言われたりする。

 

会社員ゲームというのは、将来はこういうポジションをご用意しますとか、そういう話が出たら辞めるか、続けるかを判断しないといけない。

 

仮にですよ、『三之橋さん、将来あなたは常務にでもなってもらおうと』 とか話を聞いて、その後5年後とか10年後に辞めると迷惑になるじゃないですか。

 

パターン解析防止のコンピュータを見て、それが理解できた人はたぶん1人だけと聞いた事がある。

 

たぶん、監査法人とかの人と会うとかでオブザーバーみたいな人もいたりして、『こいつはおそらく誰からも習わずに会社の中まで知り尽くしているんだ』 と感じたりして、評価してくれたのだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、もう攻略するものが無くなってしまった。

 

ことわざのようなものに、『勝つとわかっているのにゲームをするほど退屈な人生はない』 と言うじゃないですか。

 

最初に入社した時に、「参ったなあ~、会社辞めて転職しなければ良かったのかも」 と思ってしまった。

 

後は、人材紹介会社に、会社のデスクから電話して、「あの~、とりあえず自力で就職できたのですが前回内定を頂戴できました会社に転職するとかって可能ですか?」 と訊いてみた。

 

理由の1つにそれまでの人生でまったく見た事もないパターン解析プログラムみたいなものを見て、「もしも自分の直感で捉えたものが違っていたりすれば、全部は解けない気がする」 みたいな自信がない。

 

ちょうど家族で入院している人がいて、転職したら凄いものにぶち当たってしまい、辞めてしまいました~ という報告をすると心配すると思うので、「転職したら別の会社からさらに転職の声をかけられてしまい移動しました」 と言う方が良いかなあ~ みたいな考え。

 

理由のもう1つは、入社前に聞いた説明と違っている部分で嫌な予感がした。

 

私三之橋の場合は、『前任者のお父さんが亡くなられ、飲食店なので手伝う事になって急に辞めてしまった。 そんな感じで引継ぎをするという部分ではその上司が教えますので』 みたいな人事の責任者の話だった。

 

でも、いざ入社してみるとどうもその上司という女性が近い将来辞めさせる感じがあり、その人から仕事を奪えみたいな感じだった。

 

どこかの会社で働いている人がいて、周りの人とのコミュニケーションで疎まれてしまい、辞めさせられるというのはどこか自業自得のような話なのかもしれない。

 

でも、すでに難病を発症していると聞くとビビってしまうじゃないですか。

 

何か逆恨みされそうな気がする。

 

後は、ボスの愛人というか、内縁の妻みたいな噂も聞き、何か内部抗争みたいなイメージ。

 

小学生3年生の子供が考えてみても、それが事実であった場合、1番最初に報復制裁が予想されるのは私三之橋と考えられ、ボスがお金持ちだけに社会的抹殺みたいなイメージがあった。

 

あるいは、内部抗争みたいなボスが失速していくイメージもあり、そうするとボスの部下として入社している私三之橋は政権交代みたいにボスが入れ替わると社内に残れない。

 

そんなマイナスのイメージ、「自分が会社を今のうちに辞めてしまった方が良いという正当な理由を探す」 という感じ。

 

それとは別に、「こういうのって手続き記憶になるので、難しそうと感じてイチイチ辞めていたらその後の人生も来られたレコード盤のようにそこから前に進めない人生になるよなあ~」 という論理的に今辞めると将来自分に跳ね返ってきそうな気がした。

 

普段もっとてきぱきと悩まないのに、1度悩むとどっちにするのかを自分で決められない感じがある。

 

例えば、お金が1億円とか持っているとする。

 

そんな場合ですと、会社を辞めても生活費に困らないのでサッと辞めるのかもしれない。

 

でも、そんな余裕もないし、第一家族が入院しているような時に、「ちょっとお金を貸してほしい」 みたいな相談は避けたいと考える。

 

あるいは、内定をもらったがお断りした会社に入社し直すと、そこでも将来はあるのかなあ~ と思ったりする。

 

でも、そのコースが1番無難で、まず生活費の問題とか考えなくて済むので、1年働きまた転職すれば良いのかもと考えたりする。

 

でも、せっかく入社できた会社なので、とりあえず限界までやる方が良いのではないかと思ったりする。

 

 

例えるならば、それまで1本の道なりに歩いてきたのに、そこから先2本の道に分かれているかのようなところで、「うわっ、これはどっちに進むのが正解なのだろう?」 という感じで戸惑う。

 

結局頑張る事にしたのですが、そのままだと上司がすぐに辞めないといけないなるかと思ったりして、『必要な人のリクエストは?』 みたいなもので、「上司の〇〇さんから教わりたいです」 と会社に言っておいた。

 

その上司を辞めさせることを発案したのは、そのさらに上の上司だったので、私三之橋は人事評価で最低点を連続して取っているので逆鱗に触れたのだと思う。

 

あちらを立てると、こちらが立たず。

 

そんな感じ。

 

こう言う言い方は適切ではないかもしれませんが、会社は優秀だと思われると簡単にクビにはできない。

 

『その三之橋をクビにするのであれば、こっちが欲しい』 と言う人が1人以上いれば、最初に辞めさせようとした人は手放すだけ損となると考えられる。

 

そうするとね、クビにはできないけれど、怒鳴るとか脅すくらいはできる。

 

定年前に辞めさせられそうになっている人がいて、上司となる場合、自分が犠牲になって延命しておくと後で避難されないかなあ~ という、ちょっと嫌らしい計算をしている感じ。

 

想像してみてください。

 

私のその時の事例だと、『私は三之橋さんという人は仕方なかったと思う』 という意見はあると思う。

 

でも、50代で定年前という年齢ですと、同期といいますか、同じくらいの人達に、『私はあの人とは仲良かったので三之橋さんの事は好きになれそうにない』 という人は絶対にいると思う。

 

後は、『えっ、難病の人を会社から追い出したらその人は困るでしょ? しかも上司でしょ?』 みたいな考え方もあると思う。

 

そうすると、”金目の問題で損しておく被害者が良いのかな” みたいに考える。

 

上司が辞めさせられないに自分と紐づけするような支えは、莫大なリスクを背負う。

 

でも、その事で辞めないといけなくなった時は、次の会社で複雑な事情を説明すれば採用されると思う。

 

そんな感じで、”何を優先する感じで決断するのか?” という部分では、会社員ゲームというゲームなのでそれが続けられれば良いわけなので、次の展開に影響を与えないチョイスをする感じ。

 

大学生から社会人、会社員となった時に、人とうまくやれずに疎まれて、その結果から難病になっていく人とか、精神を病んでしまう人や、自殺されていく人を見てしまう。

 

それって、その会社のその仕事に固執するからそういう風になるようにも見えるので、「いざとなったら適用解除してしまえば良いのでは」 というリセットを意識している。

 

こういう言い方が適切ではないかもしれませんが、「たかが仕事じゃないですか」 と自分に言い聞かせる感じ。

 

『私は会社員時代に人間関係に悩み、その結果脱サラしました~』 と言われる人は少なくない。

 

まるで自分だけがひどい目に遭ったかのような言い方に聞こえる感じもあるのですが、全員とは言わないけれど、多くの人は何かドロドロした世界のようなもので一瞬であっても悩んだりしていると思う。

 

病気になってしまえば、自分の家族とかも巻き込んでしまうと思うので、映画で戦闘機のパイロットが高額な戦闘機を『仕方ない捨てて逃げよう~』 みたいなイジェクトレバーを引いて緊急脱出したりするじゃないですか。

 

あんな感じではないかと思う。

 

”もしも、私がこういう感じになった場合、それは会社や仕事を捨ててしまう” みたいなプログラムを考えておく感じ。

 

例えば、普段病院に行かなかったりする人なのに、やたら体調が悪くなって病院に何度も行っている。

 

そういう今までとない事態でも起きたら、一気にイジェクトレバーを引いてしまいリセットする~ みたいな備え。

 

「ギリギリまで辞めずに、給料をもらうぞ」

 

そう考える人も見ましたが、そういう頑張り方をして精神病んでいくだけあまり意味もない気がする。

 

”損切り” とか、”リスクカット” とかそういうのってどのタイミングでやっても結局損はあると思う。

 

1番戸惑うのは、金目野問題かなあ~ と思うのであまり金目の問題に縛られない。

 

そういう考え方をしているだけなので、転職して働いていくと結果辞めさせられる事もなく、どこかで評価されて、そこで辞めるのが1番無難なので辞めたりしている。

 

どこかの会社に入った時点では、「俺は定年まで頑張るぞ」 とか、「俺はとりあえず5年はここで働くつもり」 とか、そういうのは全く考えていない。

 

「3年働けれたら」 という考え方をすれば、、『腰掛け気分かよ~』 みたいになってしまい、それは忌み嫌い人が多いと思うので、真剣だったりする方が良い。

 

でも、「定年まで働くんだ」 みたいな結論だと、いざ辞める時に悩み方がより大きくなると思う。

 

ひとそれぞれどんな会社で働くかという選択方法は違うと思う。

 

私三之橋の場合、「うわっ、この会社に入ったら泣いちゃったりするのかもしれないなあ」 とチョイビビるような会社を選んだりする。

 

なぜか?

 

1つは幼稚園生時代から一緒だった友達の家に、小学生1年生とかよく行っていた。

 

その友達は1日4時間勉強しているそうで、テストでは95点とか。

 

一方私三之橋は、8点とか、12点とか。

 

こういう言い方は良くないのかもしれないが、家の中で誰かが勉強とか教えてくれるわけでもない。

 

小学校とかの教室では、みんなが騒ぎまくりたぶん学校で問題になるくらいなので1番煩いクラスだったと思う。

 

幼稚園生になる前から男の子の場合は誰かの家に遊びに行けば、お母さんが出てきて、何か話したがるとかあるじゃないですか。

 

たぶん、わが子に変な友達とかと付き合って欲しくはないだろうし、わが子と遊ぶ友達がどんな子なのかも知りたい。

 

それは大学生になっても、『今度俺の母ちゃんが1度お前を家に連れて来いって言っていて』 と大学に行く車の中で突然言われたりする。

 

小学生の頃のその友達の家は、大きかった。

 

いわゆるお金持ちの家の子という感じで、福岡市立の小学校に行くと、お金持ちの子とかが通っていた。

 

友達のお母さんの話では、幼稚園とか小学校とかいわゆるお坊ちゃま学校に行くと、周りの生徒がみんなお金持で、貧乏人の世界とか知らずに大人になってしまうと世間知らずとなり、自分の会社に入っても社員に笑われるとか。

 

それでお母さんが、『うちの子と仲良くしてね~、面倒みてあげてね~』 と言ってワイロのケーキを出してくれる。

 

「お任せください」 と適当な事を言ってワイロのケーキをご馳走になっていた。

 

6歳のチビッ子が考えてみても、95点とかの友達の面倒を見る事なんて一生ないとわかっていたりする。

 

それでご馳走されるワイロのケーキをただ食いしている感じだった。

 

ただ、その友達のお母さんだけがなぜか知っていた。

 

私三之橋がゼネコンの祖父の1番下の孫だと。

 

そもそも、仮に私がそういうお金持ちの家の子供であった場合でも、芸能人の有名な俳優の子供であったとしても、わざわざ福岡市立の小学校に通うとかになった時に、デカい車で行くとかしないと思う。

 

でも、そのお母さんだけはなぜか学校にどんな生徒がいて、どんな先生がいるとか、何かリストを持っていた。

 

私三之橋がテストで8点でも、その友達のお母さんは、『いえいえ、あなたはきっと出世します』 と言っていた。

 

ブサイクな人にそう言われても誰も信じないと思う。

 

でも、綺麗なお母さんとかに言われると、「ひょっとしたら俺は大人になった時には会社員の世界で上手くやれちゃうのかも~」 と思ったりしてほんとに受験勉強とかもしない。

 

そんな感じだったので、大人になった時に、「直感で行動すればうまくいくのかも」 と思ってしまう。

 

後は、小学生時代とかに塾に通っていた。

 

その塾の経営者のおじいさんはもうおじいさんなのに高級輸入外車に乗っていた。

 

その塾長の元に、商売をしている家のお母さんとかが、『是非うちの子も面倒を見てください』 みたいにお客さんが殺到するという人気ぶりだった。

 

そのくらい何か有名な国立大とかに行ったりする子がそこの門を叩く、みたいな人気の塾だった。

 

が、

 

異常なくらい厳しい。

 

例えば、近所に住む人とどういう風に人脈を展開するとか、家の前の掃除をしながらどういう挨拶をするとか。

 

お買い物テストではスーパーまで車で連れて行かれ、サッとメモ帳に達筆な字で材料を書いて、『よし行って来い』 と言われる。

 

「塾長はルールで援軍を使ってはダメとか、言ってないと思うので買い物しているベテランの人に頼もう」 と作戦を立てる。

 

お肉コーナーに行って見て、そこでお肉を買いに来た、いかにもご主人が部下を家に連れてきそうな、手料理でも作っていそうなマダムみたいな人に声をかける。

 

「すみません、ちょっと割らない事がありお話しても良いですか。 今カレーの材料を買いに来ているのですが、ほら”カレーにはカレーに合うお肉がある” とかって言うじゃないですか。 そのカレーにちょうど良いお肉ってどれですか」  と訊いてメモ帳を見せて全部手伝ってもらう。

 

大人になった今でも、ふとスーパーとかでお肉コーナーで、「カレーにちょうど良いお肉って何だろう?」 と思ったりする。

 

その塾長が、『人間には法則があると思う』 と言っていた。

 

その塾長のノウハウが凄いみたいで、お父さんとかが働いたお金で通ったりしたので、大人になった時にそんな法則でうまくいくのか? 試しておくか~ となるじゃないですか。

 

そうすると、『大して勉強もせずにどこかの企業に就職して、もしも上手くいかなかったらどうするのですか?』 と訊かれる人もいる。

 

上手くいかなければ、辞めちゃえば良いのではないかなあ~ と思う。

 

人は意外と自分が失敗したりして、誰かに笑われる事を恐れたりする。

 

幸せにほど遠い人生の人とか、幸せが薄そうな人というのは、何か失敗したら、それを何が何でも誰かにバレないようにしようと頑張ったりするじゃないですか。

 

例えば、人とうまくしゃべる事ができないと人生は悪化します。

 

幼稚園生くらいから大学生くらいまで同じ年齢の人と1つのパッケージになる感じで学校とかで過ごすのですが、同じ年齢なのにしゃべれないとかある。

 

でも、大人になると、「その人との関係性を考慮して話す」 というさらに難易度があがる。

 

例えば、男性が大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの会社に入社した時に同期の人と話せるとかはある。

 

でも、アローンスタートという誰も知り合いもいない会社に入って、朝出社してやる仕事が特にないので暇というスタートなので自分からそこで仕事をしているOL姉さんの27歳の人に話しかけたりしないといけない。

 

仕事をしながら会話をする。

 

「この人は高校を卒業して新卒で入社して、もう10年くらい働いているなんだ」 というのは自分で調べないといけない。

 

年齢的なものでいえば、18歳の高校を卒業して新卒入社でもう3年働いているOL姉さんという21歳の女性の方がまだ22歳の男性から見れば年も近いとかあって話しやすさは違っている。

 

でも、新卒入社の人って、その会社で同じ仕事をして3年で1人前になるという感じだったりするので、ざっとその3倍長くその会社で働けているOL姉さんの方が場数とか違っているじゃないですか。

 

勤続年数3年の人と話してみても特に凄い情報は持っていないと思う。

 

でも、10年くらい働き続けられているという事は空気を読めるスキルとかあったりすると思う。

 

アローンスタートという部分ではまず話しやすさを優先して自分が話しやすい年齢とかのOL姉さんと話すという人もいると思うのですが、あえて難易度はさらに高くなる10年選手に話したりしていく。

 

もしもそのOL姉さんが、その会話をちょうど良いと感じれば、それ以降もその関係は続いていく。

 

『あの三之橋という子と話したら、面白い子だった~』 とその人が同じ課のOL姉さんに話せば、「そんな人なんだ~」 と社内で伝播していく。

 

OL姉さんの世界というのは、同僚とかと情報を共有している。

 

『昨日は付き合っている彼氏とあそこのお店に行った』 とかデートした話とかもしている。

 

でも、逆に、『う~ん、あの三之橋さんとちょっとしゃべってみたけれど、あまりしゃべれないみたいで』 と言われば、それを聞いた他のOL姉さんもそういう人だと思ってしまう。

 

朝みんながどんどん出社してきて、新入社員は朝早く言って、「おはようございます」 とお出迎えする。

 

みんな仕事があるのでバタバタしていて、どんどん営業とかに出かけていくと急に静かになっていく。

 

そんな時にある課のそばで見ていると、『やっと〇〇さんが出かけたよね~』 とOL姉さんが言って、周りのOL姉さんが、「あの〇〇さんってほんとうるさいよね~」 と言って笑うとかある。

 

男性の場合、女性と上手く話せるかどうか。

 

みたいな部分が上手くないと出世するとかも難しいし、結婚しても離婚するとか、奥さんお両親とかともうまく会話ができないと可もある感じ。

 

そんな感じがあると思うので、男性の場合、大学を卒業して内勤職として会社で朝から晩までOL姉さんの多いところで働いてみて、疎まれるとかあるのか? を検証しておくのが優先順位としてはサプリームプライオリティになると思うのです。

 

それでOL姉さんがいっぱいいるような会社の内勤職を目指す。

 

例えば、世の中には、『あの人は灯り性格で、コミュニケーションスキルが高いので営業マンをしている』 と営業マンをそう思っている人が少なくない。

 

人とうまくしゃべる事ができないと工場で黙々と作業していたり、会社の内勤職をしているとかそう思い込んでいたり吸うR人がいる。

 

でも、空気の読めない人が電話がかかってきてそれに出たりしたら大変な事になるじゃないですか。

 

あとは、OL姉さんが大勢働いていたりすると、そこに変な男性が混じると上手くいかないじゃないですか。

 

例えば、男性がいて、女性のOL姉さんの部下がいて、かかってきた電話にその新入社員のOL姉さんが出て、『三之橋さん、電話の人が男性の人に代われと言っていますので出てもらって良いですか』 と回ってくる。

 

何か普段の業務とは違う内容の電話ですと話しても、「私にはわかりません」 と言われるので、『上の人に代わって』 と言う人もいる。

 

その時に電話に出て話が理解できないと相手は怒るとか、不満となる。

 

ざっくり言えば自分の専門以外の話の電話でも理解できないといけない。

 

営業マンは自分の担当の取引先と話せれば済むと、その課の商品がわかれば済む。

 

でも、内勤職は対応できる範囲が異常に広くないと通用しない。

 

昔は、電算室とか、コンピュータ室とかがあって、そこにPC端末がズラ~っと並んでいた。

 

OL姉さんが自分の課のデータでも入力しながら、隣に座った別の課のOL姉さんと世間話でもしながら仕事をして、交流も同時にやっていたりする。

 

まあ、おしゃべりもできないと勤められない。

 

借りにそこに私三之橋という新入社員の男性が座ってデータ入力をしていると、『ゲッ、あの新入社員の三之橋さんという人がいるので、今はデータ入力せずに後でズラして午後から入力作業をしようかなあ~』 みたいにOL姉さんが思った入りする。

 

自分にとって苦手な人とか、良く知らない人がいると緊張したりする。

 

うっかり隣に座ってデータ入力している時にエロい話ばかりしてくるとか、変なギャグを言われて無理して笑わないといけないとかあると、次第に避けてしまう事になっていく。

 

今高校生の人であったり、大学生の人だと想像ができないかもしれない。

 

ある男性が大学を卒業して新社会人デビューしてどこかの会社に入社して会社員1年生になると、そこにはすでに働いている人たちがいる。

 

入社してきて初めて汁知る感じ。

 

OL姉さんがいて、隣に三之橋が座り、『ゲッ、最悪~』 という事もある。

 

例えば、隣に座った良く知らない男性が貧乏ゆすりをするとかで気になって仕方がないとかある。

 

あるいは左に座った知らない男性が、右足に左足を乗せて足を組み、体が斜めに座ると、自分の方を向いているので気になって仕方がなく、連動して自分も右を向くと次第に首が悪くなったりするとか、肩こりとなるとかある。

 

新入社員の三之橋には、1カ月後には部下のOL姉さんができる。

 

同然その子も同期入社の子とかいたりして、『〇〇さん、大丈夫? あの三之橋さんが上司で可哀想~』 と言われる事もある。

 

2020年新型コロナウィルスの流行った年には、会社に出社しないリモートワークとかになり、そうすると家に居る奥さんが子供がお父さんが家に居る事に耐え切れず離婚したとか流行ったじゃないですか。

 

”朝から晩までずっと一緒に過ごすとどうしてもその人の嫌なところが目に着いてしまい、耐えられないとなることがある” のですが、それは全員にはあるわけでもなかったりする。

 

内勤職に重要なのはそこで一緒に過ごしても邪魔に思われないかどうか。

 

”共生するスキル” と言えば良いのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、想定内で大学生時代にワンデー彼氏に応募した。 『私は彼氏はいないのですが、誰か今日1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる1日彼氏を募集しています~』 というもの。

 

男性の場合、女性ウケが悪いと会社に入社しても出世とは頬と追い人生になるといわれていたりするので、そこにコミットしていた。

 

そうすると1社目では女性がメチャ多い職場にして検証するのが手っ取り早いじゃないですか。

 

一緒に同じ事務所内で過ごして、その三之橋を見て、「結婚を前提に付き合いたいと思いました」 と告白もされていたりします。

 

『合コンで出会ってイケメンだと感じたので付き合いたい』 とかではなくて、『一緒に働き、三之橋さんがお局様界大ボスに虐められているとかカッコ悪い姿も含め見て、付き合いたいと感じました~』 と言う感じ。

 

FBI行動分析課でも、「人には3つの顔がある」 と言っているじゃないですか。

 

1つ目は誰でもが見られる顔で、2つ目は友達とか家族とか身近にいて見られる顔で、3つ目は家族でも知らない顔と言っている。

 

三之橋という新入社員が、周りの人がその人に何か言われると、『はい』 としか言えないお局様界大ボスのおばあさんがいて、虐めてられて部下のいるデスクのフロアでタバコを吸ったりしている。

 

虐められた事を嘆くとか、愚痴るとか、グズグズ言ってはいない。

 

先輩OL姉さんが、『ねえねえ、三之橋君、何て言われたの?』 と訊くので、「三之橋さんはお洒落さんですよね。 部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね~、そう言われました」 と正直に言ったら、『ほんとにそんな事を言われたの? でもあの人なら言いそう~』 と言って大笑いして目から涙も出てきたと笑いまくりでした。

 

よく映画とかでも、グズグズ嘆く人がいていつも酒浸りで、『俺は自分で自分の事を嘆く奴が1番嫌いなんだ』 と言われるシーンとかあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、イチイチグズグズ言わない。

 

あるいは、お客さまと話していて、真面目に仕事をしている顔もある。

 

格好悪い部分とか同じ会社で働いていれば見られる顔だったりして、同時にカッコいい顔とかも見られる顔だったりする。

 

内勤職だと1日の大半を過ごすとか、夜は個別にある飲み会に誘われるとかもあるし、社内で三之橋の評判とかも同じOL姉さんから聞くとかもある。

 

そういった”第2の顔” というのが見られるというのが内勤職にはあったりする。

 

そういった一緒に仕事をして同じ時間を過ごすというシュチュエーションで第2の顔となる、格好悪い顔もあれば、恰好良い顔も見られるというのが合コンとかと違っているわけで、そこで通用するのかが知りたい。

 

転職で2社目というのは、生まれつき日本一の高級住宅街に住んでいたりするという大金持ちのボスという人がいて、バカじゃないと思う。

 

いろいろな人脈があったり、いろいろなやり方とかも知り尽くしていると思う。

 

私三之橋の場合は、2歳くらいから父の仕事に同行し、小学生の頃には工事現場をしたりしていた。

 

働いているキャリアはかなりの場数となり、お金持が見て成功者だと感じたりするようなボスの会社で仕事をして、自分のやり方がほんとに通用するのかが知りたい。

 

1社目では作ったこともないシステムの設計をしてメガバンクの審査でも通過できている。

 

でも、そのくらいなら他の人でもできると思ったりするじゃないですか。

 

仕事を認めていただけ、嬉しかった。

 

でも、それで有頂天になるというのはよくあると思うので、さらにギアを2段くらいあげるような感じで、挑戦してみたい。

 

家族が入院したりしていて、もう時間はないと思う。

 

タイムアウトエラーになる前に、一気に自分がビビッてしまう会社に転職して、「どんなもんじゃ~い」 と家族に言ってみたい。

 

入院していた家族は、父でした。

 

人は誰かと付き合い結婚したりして家庭を持ち、子供が生まれたりする。

 

その子供がもしも大人になったのに親離れができないと、ガッツリ凹むとかいわれているじゃないですか。

 

自分が仕事で成功して、お金を稼いだ成金タイプの人がいて、でもその人の子供が引きこもりだったり、変な借金だけ作ったりして、『お父さん、今回だけですので、助けてください』 と言えば、借金を親が支払ってなかった事にしてくれる。

 

ある先輩は言っていた。

 

デカい損害保険会社に就職して、いつもお客様から大金の現金とかを預かっていて、なぜ競艇とかに行くようになり、お金が解けていった。

 

ある日会社にバレてしまい解雇となった。

 

それだけでは済まずに、会社がお父さんの持っていた家などを全部売らせてしまったので、もう2度と家族に合わせる顔もなくなり家族とも会っていない・・・

 

実際にそういう人がいたりする。

 

会社に入る時には、『是非入社させてください』 と頭を下げてお願いをして、聞いてあげた。

 

「今回、息子さんが会社のお金を使いこんだので、返して欲しいとお願いに来ました。 まさか、お願いを聞いてあげたのに、私のお願いは聞けないって事はありませんよね?」 みたいな世界。

 

よく大きな会社に就職できればそれが良い人生だと思っている人もいたりしますが、失敗した分は責任を負うという世界ですので向かない人もいる。

 

世の中のしくみとして、自分の子供が親離れできないと助けてしまう人が多いのは、その現実を受け留める事ができないからだといわれていたりします。

 

そんな感じで自分の仕事が上手くいっても、子供の人生が上手くいかないと結果凹んでしまう。

 

でも、子供がもう1人前になったなあ~ と思えばその真逆となる。

 

私三之橋のお父さんの場合は、もう長くないし、たぶんのたうち回る苦しみ続くという見通しだったので、政治観の調査チームを動員して日本一の高級住宅街に生まれつき住んでいるという凄い人達をみつけたので、今度はそこでパズルを解きます~ と言えば、楽しい夢でも見るように気持ち良く死ねそうじゃないですか。

 

『えっ、病気のお父さんが苦しんでいて楽に死ねる方法として難攻不落の会社に挑戦したのですか?』 と驚く人もいるのですが、火とそれぞれだと思う。

 

自分が大人になった時に東京で暮らして会社で働き、1年に1度、離れた実家で1人で暮らしている年老いたお母さんに、掃除が大変だと聞いたので充電式のダイソンの掃除機を送った~ なんて人もいる。

 

プレゼントというのは、安いモノもあれば高額なモノもあるし、その人が受け取ってありがたいと思えば良いわけで必ずしも金額が高ければ良いとは言えない。

 

ただ、私三之橋のようにハイリスクを背負ったというプレゼントはあまりない気もする。

 

お父さんが、『俺はもうダメだと思う』 と言った時に、「そうですか、残念ではありますが、私三之橋はもうあなたを必要とはしていないので」 と言える方が安心して死ねそうじゃないですか。

 

何と言うか、説明が難しいのですが、大学生になって車の免許が将来の人生を左右するファクターだとみんなが免許も車も乗っていたので真似て参戦した。

 

そのくらいから夜に父から電話がかかってきて、ちょっと迎えに来てくれと言われ、住所を言われた。 カーナビのない時代に地図本を見て行くと、『上がってください』 と言われその家のキッチンでみんながご飯を食べていて、食事が出て来る。

 

それで食べながら、昔私が2歳の頃に来たので覚えているとか言われた。

 

そんな事があって自分が2歳の時には父が仕事とかいろいろ連れて歩いていたと知ったと言えば大げさかもしれないのですが、そんな幼児を連れて歩くのはしんどいというか、かなり面倒だと思った。

 

なんとなく祖父がゼネコンとかで、いつも家にいないとかで子供たちは勉強とかを頑張ったりしたと思うのですが、自分のお父さんから仕事を教えてもらえずという感じだったのだと思う。

 

それで、父の場合は小さな頃から私三之橋に仕事を見ても良いよ~ みたいに現場とかに連れて行ったりしたのだと思った。

 

小さな頃に家に東京海上の代理店をやっているおじいさんが事務仕事をやりに来ていたり、かなり手の込んだ教育にも思える。

 

そうするとね、1番の恩返しというか、感謝を示すには、どこか難しい会社にでも入社して1軍選手として働くみたいな事かなあ~ と思ったりする。

 

将来それを一生続得るとかではなくて、大人になったという事で1度くらいは人間の照明みたいなもので仕事をしてみて、『大人になったなあ~』 みたいにホッとしてもらえるのが良いかなあ~ と思った。

 

たまたま、もう病気になって余命いくばくもないように見えた時に、「それじゃあ、一気に全力出してでも挑戦してみますか~」 という挑戦している姿を見てもらえれば良いのかなあ~ と思った感じ。

 

よく転職とかで、『そんなに自信あるのですか?』 と訊かれる事もあるのですが、自信はない気もする。

 

「もしも挑戦してダメであったら、そこで適用解除して辞めれば良いじゃん」 と思ってしまう。

 

挑戦というのは、お父さんが仕事を教えてくれたのかもしれないわけで、まったく挑戦しないというのが1番良くないような気がした。

 

ただ、それだけですよ。

 

映画とかで戦闘機がスクランブル発進するとかのシーンで、離陸すると一気にエンジン全開~ みたいな感じで垂直に力強く上昇したりするじゃないですか。

 

新聞に載っている格安海外ツアーとかに家族で参加して旅客機に乗っても、離陸したら一気に高い高度まで上昇して期待を安定させるとかあるじゃないですか。

 

どこかの会社に入社でもしたらあんなイメージだと思う。

 

小学生になったくらいから飛行機に乗っていて、時々天候が悪いとかの悪条件で離陸して異常にガタガタ揺れるとかあって、「何だか墜落しそうだね」 と家族旅行なら家族にそう言ってしまう事とかあるじゃないですか。

 

でも、どこか頭の中で、「前にもこういうのは経験したような気もする」 と思ったりしてそのまま上昇し続ければ安定すると思ったりしている。

 

そういうのと同じで、就職でも最初にしんどさを感じるので、「ここは踏ん張りどころかな」 とか自分で考えている感じ。

 

『私は大学生時代までは良かったのに』 なんて感じでどこかの有名大学とかを卒業したりした人がいたりする。

 

たぶん、年齢で言えば、22歳から先が差が広がるゾーンだからじゃないかと思う。

 

例えば、高校を卒業して新卒入社で助成がOL姉さんとして働いたとします。

 

18歳だと若いという強さの方がアドバンテージがあると思うので何かミスっても周りの人は大して気にしないとかあると思う。

 

でも、3年とか働らいて21歳とかになってくると、若さだけではダメで、新卒入社で入ってきたOL新人姉さんの指導とかもできたりしないといけない感じも出てくると思う。

 

そうすると、”年齢が23歳とか24歳とか25歳あたりで結婚して寿退社する” みたいな方向性なのか? それとも25歳とか超えてもその会社でOL姉さんとして働き続けるのか?” みたいなものを考えないといけなくなるかなあ~ と思う。

 

会社に入社して3年くらいまでは1年生の頃とそう大差ない仕事でも良いのかもしれないのですが、その先はもっとこういう仕事もしないとダメよ~、みたいな1つの境界線のようなものがあると思う。

 

その課で1番がOL姉さんの1番の年長者とでもなれば、年下のOL姉さんの指導とかもしていかないといけなくなる。

 

例えば、私三之橋の場合は、「大学生時代に会社に入って役立ちそうなスキル」 みたいなものを身に付けた方が良いかなあ~ と、ワンデー彼氏作戦を考えた。

 

シンプルな話、大学生の友達がふと、『俺は自分んが会社に入った時にOL姉さんがいて何をしゃべって良いのかわからなない気がする』 という内容を言いだして、多くの男性はOL姉さんで失敗するとかの話になっていった。

 

「う~ん、たしかに」 と私三之橋はそう感じてしまった。

 

例えば、私三之橋の場合はお父さんが木造建築業という注文建築で新築の家を建てるとかそういう工事で現場監督のようにして働くとかが小学生の頃にはあった。

 

でも、その現場って男性がほとんどじゃないですか。

 

普段大学には男友達と一緒に行ったりしていたので、そこにも女性はいない。

 

そう考えた時に、良く知らないような関係の人としゃべるという機会が少ないので、案外そこが自分のウィークポイントになるのかなあ~ と考えた。

 

それで何の人間関係もない、名前も顔も知らない人と、その人の提案する1日彼氏という役を演じるかのようなものに参加してみて、自分がそこでどういう感じになるのか? を知りたいと考えた。

 

「彼女が欲しいのでカワイイ女性がいたら声をかけよう」 とかそういうのではないのです。

 

付き合っても何の得になるのかもわからないような、1円にもならないようにも見える女性と一緒にドライブする1日彼氏と1日彼女という役を演じる感じとなった時に、ほんとにしゃべれたりするのかなあ~ と考えた。

 

小学生のチビッ子でも同じクラスの女の子としゃべるというのは、顔も毎日見ているとか名前も知っているとか、いつもこんな服装とか見ているじゃないですか。

 

でも、それまで会った事もない女性と約束して待ち合わせ場所に行き、自分の車に乗ってもらい、1日とか会話が持つのだろうか? という疑問。

 

何回やっても1時間ももたない、そういう結果が繰り返され、いかに自分がしゃべれないかを感じたりすればショックをうけそうじゃないですか。

 

5回やってダメで、、10回やってもダメで自分で何度やっても修正できないのかもしれない。

 

普通の人だとたぶん自分がどういうのが苦手とか知りたくなくて、やらないと思うのです。

 

『〇〇さん、あなたは大学生時代に将来会社に入下時の為に何をされましたか?』 と訊かれた時にゼミでリーダーをやったとか、バイトでこういうのを学んだとか、どこか抽象的なものがほとんどではないかと思うのです。

 

そういう部分が明確でないので上手くいかないとかあると思うのです。

 

例えば、人材紹介会社のようなところに行き、『あの~、三之橋さんって大卒で新入社員として入社され、会社で出世コースまっしぐらのようにしか見えないのですが、なぜ転職されるのですか。 差支えなければその辺を訊いてもよろしいですか?』 と訊かれたりする。

 

そんな時に大卒入社で内定をもらえた企業の中から1番難しそうな会社にした。 自分の考えでは女性のOL姉さんという年上の女性と一緒に働く仲間としてちょうど良いおしゃべりができそうにないと考え、ワンデー彼氏のように練習しプロトタイプを持ち込み、意外とうまくいった。

 

あくまでも自分で分析して1番躓きそうだと思ったので真とを絞ってやった結果採用され、修正も必要だったのですがそれもなんとかやれた。

 

次は仕事内容が難易度高そうな企業で働いて見て自分が泣いちゃうのかもしれないので検証してみたい。 たまたま父が病気で余命いくばくもない感じなので、時間もないので一気に凄そうな会社に採用されたと話して、”あいつは挑戦しているなあ、攻めているなあ” と思えば安心して死ねると考えた。

 

世話になった師匠になる部分もあると思うので、挑戦しているという、INGという現在進行形の姿を見てもらうのが礼節ではないかと思う。

 

そんな風に説明したら、『えっ~~~』 と驚いていた。 何か社内で女性と喧嘩とかして転職するように見えていたらしい。

 

退職した理由がわからないと人に紹介しづらい。 それで訊かれる。

 

訊かれたので正直に答えたら、『えっ、そんな理由で辞めたのですか』 みたいに驚かれる。

 

その人の感想では、第1にもったいない。 第2にハイロールし過ぎている。 みたいな感じ。

 

でも、私三之橋の始点では父はもう亡くなりそうなので入社して難しいと判断した時にもう亡くなっていたりすれば辞めれば済むじゃないかと思う。

 

第2の理由として1社目で心臓部まで到達していたので、その会社は10年後とかにはもう無くなっていそうな気がした。

 

構造上の問題とかに気づいていたので、仮に10年後に倒産でもした場合、何等かの役職についていて、例えばシステム部の部長が定年で辞めてシステムの最高責任者とかになっていれば、衝撃は大きいと予想できた。

 

あくまでも1つの仮説に過ぎないのですが、年齢30歳とか超えてシステム部など何か部長にでもなっていて倒産でもすれば、一生履歴書にその問題がつきまとうじゃないですか。

 

その時の社長をしている人が記者会見で、『弊社のシステムに問題があってその為こうなりました』 みたいに言われたら私三之橋は一生会社員として働くチャンスを失うかもしれない。

 

でも、会社が勢いあるうちに辞めてしまえば、無関係となる。

 

新入社員でOL姉さんの仕事を手伝ってと言われた時に何か改ざんされたデータに気づいてしまい、その時点で40年とか持たない気がしていた。

 

どこかで転職しないと大変なものに巻き込まれそうで、転職はいつかはしないといけない。

 

仮にもしも自分のスジ読みがハズレてしまい、その会社が成長した場合、『三之橋さんって自分で転職してバカじゃないかと思う』 と言われても過去の栄光がどうのと考える人が1番ダメなので、笑って聞けると思う。

 

私三之橋が退職して数年後に莫大な損害が出て、100億円くらい失ったみたいですが、そのニュースを見てたぶん昔人材紹介会社で担当された方は、『あの三之橋はこれをもうスジ読みしていたってことか?』 となるだけの話。

 

会社員ゲームでは、危険察知スキルみたいなものも必要だったりすると思う。

 

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部下のカワイイOL姉さんと付き合いたい

2024-01-17 22:01:52 | 会社員ゲーム

今回は男性が会社員になった時に、初めてできた異性の女性の部下と付き合いたいとか、どういう風に接するとかがよくわからないと言うテーマで書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして、とある会社で会社員1年生となりました。

 

4月に入社して4月下旬のゴールデンウィークくらいだったと思うのですが、『三之橋さん、面接とかの試験の監督をしてきて』 と言われた。

 

同じ課にいた同じ年齢となり、コンピュータの専門学校卒業されたという人がすでに働いていて、先輩となる人が急用ができたという事で簡単なのでやってと頼まれた。

 

エントリーシートを書いてもらうとか、その広い会議室に何人か若い女性ばかりという感じでした。

 

高校を3月に卒業してまだ就職していないとか、3月に短大を卒業してまだ就職していないとかそんな感じで、そこにいた子が印象良くて、すぐに入社してきて、私三之橋の部下みたいになる。

 

入社して私三之橋のやった仕事に、高校を卒業して10年くらい働いていた大先輩の女性がいて結婚するので寿退社するみたいで仕事を引き継いでと言われた。

 

普通に考えると引継ぎというのは辞める人がいて、それを引き継ぐ人がいて、最低1カ月とか一緒に仕事をして習う。

 

でも、私三之橋の場合は2日とか3日くらいで、『三之橋さんはコンピュータの専門家だと聞いていますので後は私がやっておきます』 みたいになった。

 

特に習ってもいない気がします。

 

すぐに部下みたいなOL姉さんが入社して、その時の入社でも数名いた。

 

問題があるとすれば、その部下のOL姉さんルーキーは、メチャカワイイ感じの女性でした。

 

例えるならば、『我が社のカワイイ子ランキング~』 みたいなものでいえば、入社して即第1位になってしまったかのような感じでした。

 

そんな感じだったのですが、”部下となる女性がいた場合、それは男性の上司となる人の視点でどういう風に見えているのかが知りたい” みたいな質問とかもある。

 

私三之橋の場合は、面接とか試験とか、エントリー用紙を書いてもらうとかで初めて会って、「あっ、この子印象良いなあ」 と感じた。

 

例えるならば、どこか育ちの良い家の娘さんに見えて、嫌な感じがしなくて、笑顔が楽しそうな顔に見えた。

 

それで一緒に働いていくと知らされた時に、「良かったなあ」 と思った。

 

初めて会った時に普通の人に見えて、何かを話した時に相手が上手くしゃべれないみたいな子というのはそう珍しくないと思う。

 

テレビのニュースで福岡県職員の男性が女性の部下に付き合うという感じの強要して飲みに誘うとかホテルに誘うとかして、女性が相談してという内容が報道されていたりする。

 

男性が女性の部下ができて、『うわっ、この子めっちゃ可愛いなあ~、俺の彼女にしよう~』 みたいになる人もいたりする。

 

「そんな感じですか?」 と訊かれる事もあるのですが、それって主観的な視点ではそういう風に見えると思うのです。

 

例えば、自分の課に新入社員の女性が入ってきて、たまたま私三之橋のデスクの隣だったとします。

 

その時に話しやすそうな女性もいれば、うっかり話しかけると決まづそうとか、そういうのは誰でもあると思う。

 

男性に初めての女性の部下ができたという場合、たぶん客観的な視点で、その人との人間関係は大切にしたいと考えると思うのです。

 

どういう事か?

 

例えば、部下になった女性がいて、メチャカワイイみたいな感じですと、男性の上司から見た視点では同じ女性の若いOL姉さん達から見て、『あの子ちょっとチヤホヤされすぎじゃない?』 みたいな風当たりが強いと思う。

 

『私三之橋さんの事はちょっと良いなあ~ と思っていて、付き合いませんか?』 みたいにOL姉さんからアプローチされているというのは、A子さん、B子さん、C子さんみたいにいたりした。

 

その3人の女性から見れば、新人でメチャカワイイ子と私三之橋が一緒に朝から晩まで働いていたりすると面白くないと思うので、その新人に優しく接しないと思う。

 

部下となるその女性は話した時の印象として、初めて会社員となったという事もあると思うのですが、女子校に通っていたとかあるので、たぶん男性はそんなに得意ではないと思ったりした。

 

何か自分が人にどう見られているのか? を気にするようなタイプに見えて、パッと見は明るい子に見えてどこか繊細な感じがする。

 

そういう感じだったので、上司となる私三之橋から見た心配は、”自殺する” とかではなくて、”人間関係で悩んだりして、でも、それを我慢して何か病気になったりしそうな気がする” というイメージがあった。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課にいたお局様界の大ボスみたいな人に睨まれてしまっている感じがある。

 

40年くらい働いてきて定年とかの年齢になってもそれを言われず特別待遇に見え、その仕事を引き継ぐのはこの若造の三之橋なの~、みたいな嫌なイメージを私三之橋に対しては持っていたと思う。

 

そのフロアで自分のデスクでタバコに火を着けると、ふと見た時にお局様界大ボスがメガネを斜め下にして、見上げるような目で、『ちょっと何タバコとか吸っているの~』 みたいな感じで見ていて、無言の圧力を感じるとかがあった。

 

日中仕事は部下のいるフロアに行くのですが、広い事務所の中にデスクがズラ~ っと並んでいたのですが、その中央に社長のデスクがあり、その前にその課のデスクがある。

 

ロケーション的に、社内でメチャカワイイ子という新入社員と、同じルーキーの三之橋が一緒に仕事をしたりすると、目立つ場所なだけに、余計部下の女性が風当りが強そうな気がした。

 

私三之橋自身がもう余裕がないくらいに社内で捻じれている。

 

お局様界大ボスには睨まれている感じで、仕事をするのに別フロアに行くとそこにはOL姉さんだらけみたいに社員が多いのですが、その中に、『私三之橋の事タイプなので結婚を前提に付き合いたい』 とか言われている女性がいたりする。

 

その人がいるところで社内で1番カワイイみたいな女性と働いていると自分のフォロワーというかファンのOL姉さんがじっと怖い顔で見ているとかあったりする。

 

想像してみてください。

 

仮に2人の女性から告白されたとします。

 

どちらを選んだとしても、最低1人は敵に回すような感じとなるじゃないですか。

 

そういう意味では誰も告白されない方が幸せだったりする。

 

その捻じれた感じの中で、今度はメチャカワイイ子と一緒に仕事をしないといけない。

 

あくまでも私三之橋の主観ですが、どうも入社してそのお局様大ボスみたいなおばあさんがいて、その人に何か言われると社員の全員が、『はい』 としか言えないように見える。

 

どうもその権力者の仕事を引き継ぎさせようという風に見え、お局様界大ボスには虐められる。

 

本来別のフロアで2時間もない仕事があるのですが、そのフロアで1日の大半を過ごすという感じで勝手に私三之橋が作業場を移動して、そこでタバコも吸っていた。

 

上司がメチャ忙しいとかで放置されているので、仕事もないというのがあるので社員が1番多いフロアにて、仕事を手伝わせてもらうとかしていた。

 

とりあえずエスケープしている感じで、本来の自分のデスクから離れているわけで、私三之橋の自身にもう余裕はない。

 

自分がそんな感じなので、部下となった年下となる女性の想像をすると、同じように風当たりは強いだろうなあ~ という想像をしていた。

 

「自分が不幸な状況である」 というお局様界大ボスに睨まれている事と、部下となった女性に対して、「同じ初めての会社員ゲームなので彼女は楽しんで欲しい」 と願うような相反しているような考え方。

 

あくまでも直感です。

 

その部下となったチョイ年下の女性は女子校に通い、女子短大を卒業していて、男性のおじさん社員とかに話しかけられまくるとかも苦手に見えたりする。

 

その可愛さみたいなもので同性の女性に反感を買うとかもあるように見えた。

 

男性会社員が初めての部下ができて、一緒に三之橋チームという風になった時に、セオリーとしては、「妹とお兄ちゃんみたいな関係かなあ」 と思うのです。

 

『ちょッと三之橋さん、この前言われた通りにやったら、恥をかいてしまいましたよ~』 とかその部下の女性が明るく言う。

 

「ごめんごめん、何があったの?」 と私三之橋が言う。

 

私三之橋自身が、上司である〇〇部長に普段話しかけるのが気を使うくらい忙しい人なので、逆にそこで学んだこととして、部下が自分にガンガン文句でも言える方が良いと考える感じ。

 

年上とか、男性となると、『うっかりこんなことを言ってしまうと男性は凄いキレ方をする』 というのは女性にあると思う。

 

でも、自分のお兄さんであれば、言いたい事でもガンガン言うじゃないですか。

 

その部下は、入社して自分が働くそばの女性OL姉さんの先輩とか同期入社の女性とかといつもランチに行っていた。

 

少し気にしている感じもあって、一応三之橋と一緒に食べたりしないといけないのかなあ~ みたいに気にしている感じまったので、「私三之橋は1人で食事するのが好きなので、上司とか一緒に仕事をするからと夜に飲み会とかも1年に何度かやるとかであれば、ゼロ回にしてくれるのが良い」 と言っておきました。

 

男性の場合、同じ課のデスクにシステム部責任者の部長がいて、娘さん2人でいつか結婚したら息子ができてその時に一緒に飲むつもりなので練習でよく角打ちとかに誘われて奢ってくれる。

 

そういう個別の飲み会の他に、月に最低1回はなぜか経費で同じ課の男性だけの豪華な飲み会もある。

 

それ以外でも社内で新入社員歓迎とかの交流を目的とした飲み会が山ほどあり、夜とかいつも飲み会だらけだったりする。

 

内勤職の場合、社内に朝から晩までいて、夜はその社内の人と飲み会とかになるわけで、1人になれる時間ってランチの時くらいしかない。

 

女子校に通い、お酒とかもあまり飲めないみたいで、飲み会とかに行きたくもないという感じに見えたので、ランチと三之橋チームの飲み会も年間ゼロ回で良いよ~ と言っていた。

 

男性の場合は飲み会は休めない。

 

例えば、営業マンがいて朝出社して朝礼が終わるとどこかに営業に出掛け、夕方とかに帰ってくる。

 

一方私三之橋は内勤職で、夕方に家に帰る。

 

すれ違いがあるわけで、だったら夜に飲み会で一緒にご飯でも食べようとなる。

 

そうしないと同じ会社で5年とか10年働いているのにしゃべったこともないとかになってしまう。

 

新入社員にとっては、歓迎会の飲み会のほかに、個別で一緒に飲まないかと言われれば行く方が良いし、ソフトボール大会とか、社内旅行とかでも行った方が良い。

 

新入社員の場合給料とかも安かったりして、お金がないとかもあるのですが、私三之橋の考え方として1年目は誘われた飲み会とかは理由ない限り全部行くし、お金がないのであれば貯金でも躊躇わずに使う。

 

気を付ける事として、夜の食事はめちゃくちゃになる感じがあると思うので、ランチは1人で行き、『今日はランチで焼肉食べない?』 みたいに誰かと一緒に行くとその人の希望に合わせる事になると思うので誰かと行かない。

 

ランチも基本予算とか考えない。

 

「昨日も飲み会で食事はこんな感じだったので、今日はランチで豚肉でもするか」 と考えたりして、ポークカレーにするとか、カツカレーにするかする感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生になった時に最初に入り浸っていた子のマンションがあり、夏休み明けに行ったら1つのビニール袋に8種類の薬が入っていて、それを毎食後に飲まないといけないと言って、もう治らないと言っていて、結局1年生の終わりに大学を辞めて実家に帰った。

 

そんな経験があるので、会社員になったらまず予算とか決めずにお金が足りなければ借金でもして、貯金でも使ってでも誘われた飲み会に出ていく。

 

その反動として食事のアンバランスさが生じると思うので、友達が半年間自分が食べたいものだけを食べて体を壊していたという点から、食事も予算がない。

 

例えば、オフィス街で人が多いとか、真夏だと、近くにある保険会社のビルの最上階にレストランがあって、1人だと意外と高いとかあるのですが、ステーキのランチを食べるとかすることもある。

 

いつも高めなのでガラガラだったりして、でも真夏でもエアコン効いているとかあるので、、歩く距離も少ないでそこで休む感じとかもあったりした。

 

そんな感じ。

 

私三之橋の場合は、会社員となりその世界というのは人生初めての経験となるので、飲み会とかに誘われたらそれに行きたいとか行きたくないとか考えない。

 

お金が厳しいとかあると思うのですが、最初の1年生というルーキーであるからこそ誘ってくれる人もいると思うので、最初に誘われて行かないとそのチャンスは2度とないのかもしれない。

 

それで借金してでも、貯金を使ってでもとりあえず1年間行ってみる。

 

1年間という会社員1年生をやってみて、さすが1年とか経験すれば、4月になれば、「去年はこんな感じだった」という経験があるのでなんとなく4月のイベントとかも予想できる。

 

1年間というのは基本お付き合いさせていただくという事で、やってみてその経験で分かったりすることが増える事で、「先行きが見えない」 みたいなものが減るじゃないですか。

 

でも、2年目は仕事も増えていくとかあるわけだし、1年目で経験してさすがに2年目は飲み会でも行けないものはお断りしていく。

 

その過程で、どうしても飲み会での食事が中心になると栄養バランスも崩すと思うので、ランチはなるべく1人で食べに行く。

 

人によっては、『俺は美味しいものしか食べない』 なんて人もいる。

 

私三之橋の場合は、美味しいからそのお店に行くとかでなくて、内勤職の人がお昼休み時間をそこのお店で1人でスポーツ新聞を読んでダラダラ過ごしても良さそうな、そんな暇そうなお店に行く。

 

1人で過ごすのが大好きだから、みたいなものでもなくて、何か新しい会社員という世界に飛び込んだ事で夜は飲み会とかも多かったりして、流されてしまうとかあると思うのでランチの時間は頭を休める事を意識し、同時に最近こういう食事が多いので今日はこういうランチにして豚肉を食べておこうとか、バランスを取っていた感じ。

 

ちなみに私三之橋の場合は、健康診断とかで異常とか出ない感じだった。

 

自分が大学を卒業して会社員1年生というルーキーになって、すぐに女性のOL姉さんの部下ができてしまった。

 

そこでどういう人間関係の構築を目指すのか?

 

という部分ではセオリーとなる妹とお兄ちゃんみたいな関係。

 

部下の女性が、会社員という世界が好きという感じでもなくて、上司だからとか人間関係も複雑そうでと言ったりして、それは同じ1年生である私三之橋もまだ不慣れだったりして、あくまでも自分は男性であり、その会社で10年も働くのかも考えていない中で、会社員という世界観がわからないので、飲み会に積極的に参加してお金もガンガン投入していくが、その反動で栄養のバランスとか休肝日とかも考えないといけないし、後は毎日バタバタしていると流されてしまい何も学べないとかあるのでできるだけ1人でランチを食べるとかをしていた。

 

短大を卒業した新入社員の部下は、『三之橋さんは一応上司でもあるので一緒にランチを食べるとか、夜に三之橋チームとしての飲み会とか食事会とかもあるのかなあ~』 みたいに気にしてもらえたりしたので、「俺もそういうのは苦手だし、他の飲み会に行かないといけないとかの付き合いもあるので年間ゼロ回にしようぜ~」 と言っただけだと思う。

 

例えば、その部下となる女性がメチャカワイイ子であるという事に対しては、一緒に働くという同じチームとなるのでハキハキ言うという関係でそこは嬉しいと思うけれど、別に彼女になって欲しいという事は考えていない。

 

部下となる女性が、『一応私も会社員となったわけで上司の三之橋さんと月に1度夜に食事会とか飲み会とかあったりして付き合わないといけないのかなあ~、私そういうのは苦手で』 みたいに気にしているように見えたので、「1年間でゼロ回とかにしてもらった方が私三之橋も助かる」と説明した感じ。

 

その部下の女性と一緒に仕事をしていて、夕方とかに先輩が来て、『おい三之橋、今夜俺の課でOL姉さん達を連れて食事に行くのでお前もつれて来てと言われたのでどうだ?』 と誘われる。

 

そういうシュチュエーションを目の当たりにすれば、『三之橋さんっていつも飲み会に誘われているお酒が好きなんだ。  そうするとあまりお酒飲まない私でも三之橋チームの飲み会とかに行くべきだろうか』 みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

女性とかの場合、結婚したりした時にご主人がまた飲んで帰ってきたとかのシュチュエーションで、ご主人がお酒が好きで飲んでいると考えたりする人がいる。

 

まるでお酒が大好きで大好きで飲んでいるような、アル中と勘違いしている。

 

男性の場合、会社員とかになれば、当然一緒にご飯でも食べないかと誘われるとかがあって、さすがにそれを会社員1年生のルーキーが、「今日はちょっと用事があって」 とか言えないというものがある。

 

女性の新入社員だと、飲み会に誘われても、結婚していれば家に帰って料理しないとかあるし、独身でも実家で料理しないといけない人がいたりするし、お酒が飲めないとかで行きたくない人もいる

 

それで飲み会に誘われて断ってしまっても特に仕事で影響は出ない。

 

その点男性の場合、沖縄の人みたいに、「みんなでご飯を食べよう」 みたいになりがちみたいなものがあり、1年目だとそこで断るというのは自分で自分の首を絞めるような結果を招くだけになってしまうという違いがある。

 

ある意味で、新入社員が入社して、どうもあの人は出世コースで社長の家とかに行っているとか、これから会社の1運選手になりそうだと見えたりすると、「一緒にご飯でも食べるか~」 みたいに誘われる感じとなる。

 

その点女性の場合、その人が自分と仕事で関わるという程の接点がない場合もあって、無理強いして一緒に食事でもしようとはなりづらい。

 

後は男性の視点として、誰か1人の女性と食事会とか飲み会とかを夜にやるとかしていれば、何か酒でも飲みすぎて寄ってしまい間違いがあるのかもしれない。

 

部下と食事会のつもりで2人でご飯を食べて、2人も酒に酔ってしまいそのままホテルに行ったりするのかもしれない。

 

そうするとそれまでの良好な人間関係が崩れるのかもしれないじゃないですか。

 

そう考えた場合、男性の上司は女性の部下と飲み会をやらなければ特に人間関係が悪化したりして、自分がその会社に居づらくなるとかも起こらないと思う。

 

例えば私三之橋が悪酔いしてしまい、そこでエロいギャグとか連発して、部下に触ったりして覚えていなかったりして、部下の女性から見れば、『三之橋さんって酒癖が悪い』 と思われるのかもしれない。

 

でも、食事会とか飲み会とかを最初からやらなければ何も起こらない。

 

たぶん会社員1年生とかで失敗したくはないという思いがあって、妹とお兄ちゃんという感じでやりたい。

 

ちなみにそのカワイイという女性がいて、その子がたまたまタイプではなかったとかそういう感じでもない。

 

あくまでも、会社員1年生となり女性の部下ができた時に、恋愛対象として見ないようにしているのだと思うのです。

 

それだけ余裕がないのだと思う。

 

でも、ぱっと見どこか見た目よりは繊細な人に見えるので、何かドロドロした人間関係で悩んだりして病気になりそうに見えたという点で、笑っていてほしい感じだった。

 

私三之橋の場合は高校生の頃に無実の罪をなすりつけられ担任の先生と一緒に学校を辞めさせて首でも吊らせようというちょっと頭のおかしな虐めっ子に遭遇している。

 

でも、学校も辞めていないし、自殺とか自殺未遂というのもなくてそのハードルは乗り越えている。

 

でも、すべての人がそういう風にハードルを乗り越えられるとは思っていない。

 

何かのご縁があって、同じ会社で働く事になり、同じような時期に入社して、同期となるのかもしれない。

 

後はその会社の中で1番しゃべっている人になるので、ガールフレンドみたいなものかもしれない。

 

できれば、その女性が結婚とかして辞めて行くという事になるまで一緒にその会社で働けたら良いなあ~ みたいな希望の光みたいなものかと思う。

 

ある日、いつものように会社に出社してふとその部下が来ていないのに気づく。

 

『今日はなんて日だ、彼女がいないまま1日過ごす事になるなんて~』 みたいな、いつもしゃべっている人がいないと少し気持ちが重たくなる。

 

小学生になったちびっこの頃でも、友達が学校に来ていないと、帰りに別の友達とその子の家に行ってみるとかある。

 

でも、子供と大人とでは違っていて、ある日休んで、その人の母親とかが、『〇〇ちゃん、何かあった?』 みたいに訊いて、「ちょっと会社でこんなことを言われて」 と相談すると、『じゃあ、もうそんな会社辞めてしまえば?』 と言ったりするじゃないですか。

 

俗に言う、”適用解除” というやつですよね。

 

今はこのルールが適用されています~ というのを縛られ過ぎると精神が病んでいくとかあったりする。

 

FBI行動分析でも、「人には3つの顔がある。 1つ目は誰でも見れる顔で、2つ目は友達とか家族が知っている顔で、3つ目はその家族でも知らない顔」 と言っている。

 

若い女性がお父さんの事が大好きで、でもその父親が死んだ後に愛人がいたとか何か知らない秘密が出て来るとショックを受けるとかあるじゃないですか。

 

家族とかの場合、身近にいる人なので、自分の子供が繊細とかわかっていたりすると思うので、就職した時とか、環境の変化に順応するのが遅いとか気づいていたりすると思うので、『じゃあ、そんな会社辞めちゃえば』 と誘導する。

 

自分で上手く判断できない場合、他人のせいにしてしまうのが楽になるので、「あの時お母さんが言ったので辞めてしまうしかなかった~」 みたいに自分に対して言い訳ができるので、落ち込むのが減る。

 

私三之橋の場合は、もちろんほんとのお兄ちゃんではないのですが、お兄ちゃん役を演じているようなもので、朝から晩までずっと一緒に仕事をしたりした時に、「ちょっとこの子は周りの人に自分がどう見られているのかを気にするようなタイプに見えるし、繊細な感じかなあ~」 というのを感じていた。

 

あくまで推察ですよね。

 

ただ、その人が普段しゃべる言葉のフレーズとか、言い方とか、アクセントとか、何か総合判断した時に、『この人は一言で言えば繊細な人かなあ~』 みたいな特徴を掴めないと人間関係の構築って難しいと思うのです。

 

その人に初めて会ったとか、一緒に仕事をするようになって、最初の段階で、「なんとなく繊細な子に見えるので言い方とか気をつけよう」 と思ったりするので、直感のようなもの。

 

でも、その思った後に仕事をして噛み合っているように見えるので、大枠でいえば直感はアタリのような気がする。

 

そうするとね、その部下がある日休むと、ちょっと気になる感じ。

 

エントリシートに書いてあった学歴とかパッと見た時に記憶してしまうので、お嬢様育ちに見えたりするので、たぶん家は裕福だと思うので、無理にその会社で働かないといけない理由はないと思う。

 

私立の学校に行った人が全員裕福とは限らないのですが、1日中一緒にいて隣でしゃべっていると、そういう家庭に見える。

 

そうすると、2日くらい休んで3日目に出てきて、『ちょっと風邪を引いてしまって』 とか言われた時にホッとするとかある感じ。

 

会社の中で仕事での部下というのは、家族ではない。

 

その部下が普段家でお風呂に入って、どんなパジャマを着て出てくるとか見たわけでもない。

 

ただ、例えるならば刑事ドラマで相棒がいるように、相棒みたいな存在でもあるので、直感で繊細な子かなあ~ と思ったりした。

 

モノの捉え方というのは人それぞれ違っていると思うのですが、人と会った時に、「この人はこんな感じの人に見える」 という感じ方が重要だと思う。

 

その人の育ちが良さそうとか、ヤサぐれているなあ~とか、何か感じてそれに合わせてしゃべったりしていると思うのですが、ファーストインプレッションみたいなものが的中しているとその後も良好な人間関係になる。

 

それは上司でもそうだと思うのですが、「この人はあまりこういう台詞を言われたくはないだろうなあ」 とか推察してその上司と会話していると思うのです。

 

アローンスタート、というその会社に知り合いとかがいないゼロからスタートして1日過ごすとかしていく過程でスジ読みみたいなものができないと人間関係も構築できないと思う。

 

その過程で、「この子は見た目よりも繊細な子に見えるなあ」 と思ったりしたので、その時点で恋愛対象として外すというのもあるかと思う。

 

男性の場合、繊細な子と付き合って、もしもその子が精神病のようになったりして、その子の親とかにも恨まれるとかあると思うので、「だったら最初から付き合わないようにした方が無難かなあ」 と思ったりすると思う。

 

どちらかといえば、何も考えていないように見える女性の方が付き合っていて気を使わずに済む。

 

女性からの視点で、自分が女性でどこかの会社に入った時に、おじさんとかが良く声掛けしたりしてエロい目線で見ている気がして、そんな感じで上司とかもエロイ事とか考えながら部下の上司を見ているのですか? と訊かれる人もいるのですが、たぶん部下とか同じ課の異性を見て、恋愛対象とは考えていないと思う。

 

①カワイイ子と、②普通の子と、③ブザイクな子とザックリ言って3種類あると思うのですが、部下にカワイイ子の方が絶対に上司ウケは良いですよね?

 

みたいに想像している人もいるのですが、基本会社って仕事をする場所なので、メチャカワイイ子が部下だった時に仕事ができないと結果的に上司は付き合いづらいと思う。

 

メチャメチャ美人で、ハーフのような顔立ちで、スタイルも良くて、そんな女性が部下だったら嬉しくないですか? みたいな容姿とかが気になるという質問も少なくないと思います。

 

でも、ブサイクな女性でも、仕事ができる人っているじゃないですか。

 

女性の場合は社外に出ない人が多いと思いますが、お客様がやってきた時にブサイクな子が対応して、その時にイチイチお客様が、『今日はこの会社に来て美人が多いのに、俺の時にはブザイクのOLが出たぞ』 みたいにイチイチ思わないと思います。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になった。 その時に配属された課は大所帯という感じで人数も多かったのですが、「あっ、あのAさんが課の中で1番カワイイ人だなあ、仲良くなれると良いなあ」 と思った。

 

高校を卒業して3年働いている感じで、年齢は私三之橋の方が上となり、でも職務経験とかでは彼女が先輩となる。

 

新入社員で仕事もないのである時上司が、そのAさんの遅れている調査の仕事を手伝ってと言った。

 

コンピュータのデータをノートに転記していた。

 

それを渡されて見ていると何かがおかしいと気づいた。

 

15行目の会社の数字を書き間違えているとかミスがあり、そういうのを見ていくとズレがいくつもあるのになぜか帳尻を合わせたかのように金額だけは合っていた。

 

これを上司に報告すれば、まずAさんから見て、『あの新入社員の三之橋が余計なことを言った』 みたいに機嫌を損ねるかなあ~ と思い、またそのミスを報告すればそのAさんは在籍3年となっていたので、その仕事が全部自分に廻ってくると考えた。

 

その事があった後に、私三之橋から見てAさんはカワイイとかスタイルも良いとか、いつも洋服のセンスが良いなあ~ というのはあったものの、最初に思った「仲良くなれたら良いかなあ~」 という希望は消えていた。

 

「あの人何かメンヘラ系かな」 みたいなヤバい人に感じた。

 

女性って私服で出社して、帰る時も私服に着替える。

 

その洋服のセンスとか、髪型とか、何かお洒落感が凄くイメージ良かったのですが、なんとなく近寄りがたくなった。

 

ちなみに、私三之橋の人生初の部下となった短大卒のOL姉さんは、メチャカワイイ子という感じだったのですが、そういうのと直接関係はないのですが、話した時に頭の回転が速い感じがあった。

 

パソコンをそれまでやっていたという感じでもないのに、操作を教えるとすぐに覚えていた。

 

説明する時にザックリ説明するともうわかったという感じで、理解力もある。

 

上司としてしゃべれないタイプは困ると思うのですが、頭の回転とか、感じる部分とかで空気が読めないとかもない。

 

Aさんと部下の女性は似たタイプで、頭の回転が速いとかの見えない部分、非認知機能が違っていた。

 

どっちがカワイイと思いますか?

 

と男性社員全員に質問したら、たぶんAさんと部下の女性では分かれるかなあ~ と思う。

 

上司となる私三之橋が寿退社の先輩女性社員からサッと引継ぎ、その後に入社した部下の女性に教える。

 

それまでコンピュータの入力とかしていたわけではないので横に座り、しゃべりまくりで入力してもらい、チェックリストを見て伝票と比較してミスを探してもらい、修正してもらう。

 

その後にもう1度チェックリストを出して、それを三之橋が横でチェックしたりすると、ミスがあまりない。

 

「あんなにしゃべくりまくって、冗談を言った時に涙が出てくるまで笑って、ミスをしてもそれは仕方ないのに、チェックリストを出して自分で気づいて修正するのができるのは凄いなあ」 と感じた。

 

新入社員が入った時に、なぜ上司がそばにいて楽しいおしゃべりをして横にいるのか?

 

大学などを学校を卒業してどこかの会社に新入社員として入ったり、あるいはどこかの会社で働いていて転職して新入社員として入社すると、そこには大勢の社員がそれぞれの自分の仕事をしていて、学校のようにみんなが自分と同じ年齢でもない。

 

誰にでも、”アウェイ感” というのがある。

 

周りの人の顔とか名前も知らなかったりする人たちが働いていて、デスクに1人座って仕事をする。

 

その仕事もそれまで大学生時代にやっていたわけでもなかったりする。

 

ザックリ言えば、”不慣れな事ばかり” となり、やれと言われた仕事で、『あれれ、これはどうやるんだっけ?』 とわからない事が起きたりする。

 

その他に周りに人がいないと電話が鳴ったりして、それに出ないといけないとか悩むとかある。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新入社員となった時に上司がメチャ忙しくて誰かお客さま来るとその接客をしてとか依頼がきて、いつもデスクにいない。

 

そのように放置されると、どこかデスクで何か仕事でもしないといけないが、仕事もないとかそういう世界。

 

人によっては放置されると朝から夕方まで何をすれば良いのかがまったくわからないという事もある。

 

1人ボッチのアウェイ感からスタートするわけで、最初の1日で、『もう無理』 と辞めていくはそう珍しくもない。

 

私三之橋の場合だと、”わざと” そういう放置にしたのだと思う。

 

まったく仕事の指示とか出さずにゼロにして、そこから自分で何か動けない人をわざわざ雇っても仕方がない。

 

入社してすぐに同じ課のお局様界大ボスのおばあさんに睨まれてしまった。

 

それも自分でなんとかできないような人であれば、上司から見れば部下として欲しくはないと思う。

 

それで自分で作業する別のフロアに行き、そこで一気に展開していった。

 

OL先輩姉さんにコンピュータのデータ入力の仕事を手伝わせてほしいと言ったりして仕事を入手した。

 

多くの人が苦手としているアローンスタートがあると思う。

 

そんな感じで、私三之橋の上司は、”部下を放置して実践テストする” みたいな流儀なので、逆に私三之橋の場合は、一緒にいる時間を限界まで増やしてしまう。

 

そのデスクというのは、広い事務所の仕切りのないような部屋で、その中央にある社長のデスクの前にその課のデスクがあり、さすがに緊張感もある。

 

そのような環境下なので隣に座っておしゃべりをする。

 

そのメチャカワイイOL姉さんとそばで話すのはなぜか?

 

仕事を教えて、作業してもらい、隣にいてわからない事があっても訊けない人もいたりする。

 

わからない時にサッと隣の上司に訊けたりするのか?

 

車の運転は一応できるけれど、苦手みたいで乗っていないと話していた。

 

そうすると2つ以上の事を同時にできない人なのかもしれない。

 

会社員で働く場合、コンピュータ端末の前にデータを入力しながらお隣の人とおしゃべりでもできないと仕事は続かないと思う。

 

仕事とはまったく関係のない雑談でもしながら、笑いまくってもらい、1つはアウェイ感からくる緊張をほぐしたい。

 

2つ目は笑ったりして、その時にきちんとデータ入力できているかをチェックしたい。

 

データ入力が終わると、チェックリストを出してもらい、しゃべり続けていたのでミスもある。

 

それを自分でチェックできるの?

 

ミスを自分でみつけ修正して、『はい、これで終わりです』 と自分でできないといけない。

 

「じゃあ、チェックするね」 とまたチェックリストを出して私三之橋がチェックする。

 

会社員の世界というのは、ある日部下がデータ入力したものにおかしなものがあったと上司などから言われ、『彼女がやったわけだけど、それは上司の責任だよね?』 みたいな感じで、1,000時間とかかけて仕事をしたデータのおかしなものを数時間できちんと修正しておいてね~ みたいに作業指示が回ってくる。

 

実際には、『三之橋君は上司なので責任取ってね』 みたいな台詞は言われないのですが、部下にやらせるなり、自分でっやりなりやっておいてね、みたいな感じ。

 

部下が、作業した時と同じでまた1,000時間もかけると自分の仕事ができなくなるじゃないですか。

 

そうすると、その部下がデータ入力する際のよくミスするパターン、例えて数字の1と7を読み間違えて入力する人なのか、6と8を読み間違える人なのか、そういう癖を知っておいた方が断然ミスの修正が早くなる。

 

「○○さん、1,000時間作業してもらいミスがあったと〇〇部長から言われて僕が300時間かけてチェックしてミスをこれだけみつけたので、修正して」 とは言えない。

 

自分の仕事で誰かが迷惑をした、何日も修正したとかとなると誰でも大事になったと気にしたりするじゃないですか。

 

それでチャチャッと片付けて、データリストを出して、そこに赤いボールペンでこう修正するとか書いて持って行き、「○○さん、データの修正をして」 と渡してやってもらう。

 

手続き記憶なので本人に、『たしかにここをこう間違っている』 と自覚してもらわないといけない。

 

そして上司の部長には、「全部修正してもらいました」 と結果を報告しておく。

 

部下とはそういう感じで、ミスっても俺がついているので大丈夫みたいな感じで俊足ランナーとしてやっていく感じ。

 

会社員ゲームの難しさというのは、自分の仕事だけやっていれば良いのであれば、簡単だったりすると思う。

 

でも、現実は部下のミスとかのフォローに回らないといけないという現実がある。

 

例えば、どこかの上場企業で働いていて未曾有の事件でも起こる。

 

そんな時に、『おい三之橋、お前ならどうする?』 とか意見を出せと言われたりする。

 

問題を自分で解決できない人にとってはしんどい世界だったりする。

 

いわゆる、”ソリューションスキル” というやつです。

 

自分が大学を卒業し新社会人デビューし、会社員1年生になったというルーキーなのに、そこに同じように新卒の短大卒の女性の部下を当てて、その人の分まで面倒見られるのか? とかを上司はチェックしている感じ。

 

例えば、メチャカワイイ子という部下ができた時に、彼女にしたいとかそういう風に思うだけの人なのかもしれないし、部下として人間関係の構築とかもできて指導とか管理とかできる人なのかもしれない。

 

後は見た目よりは繊細な子に見えるので、その子が、『辞めます~』 とか言いそうじゃないですか。

 

実践テストという面では、1番難易度の高い部下みたいなタイプを当ててしまい、そのリアクション結果を見て、『三之橋ならできると思ったけれど、俺の見込み違いだったか』 という感じでそこで三之橋の人生も終わるだけの話だったりする。

 

”辛い” とか、そういう感じでもないのですが、決して、”楽” でもない感じ。

 

最初に部下ができたりした時は、そんな感じだと思うので、部下がカワイイ子でも付き合うとかは考えない。

 

後、よくテレビニュースで女子大生とかが就職活動した時に、『俺は人事とかに権限を持っている凄い人なので、俺に逆らうと就職できないよ』 みたいな感じで、ホテルに連れて行きエッチなことを強要したりしたと報道されるとかあるじゃないですか。

 

”ハニートラップ” ではないかもしれませんが、カワイイ女性とかをどこからか連れてきて、部下に当ててチェックするという会社もあります。

 

ちなみに私三之橋の人生初の部下という短大卒の女性は、上司の部長の高校生とかの同級生の娘さんでした。

 

部長が声掛けしたという感じではなくて、その子のお母さんとかから『あなたの会社の求人に娘が応募する』 とか何か話でもあったみたいでテストでも高得点だったりして、あまり変な人と仕事をさせて恥をかくとかも嫌だったりして私三之橋の部下みたいにした感じでした。

 

そんな話が最初にあったので知っていたのですが、いつも上司の部長の悪口とかも私三之橋の場合は普通に言っていました。

 

例えば、上司の同級生の娘さんだったと知った時に、「〇〇部長の事は俺尊敬しているんだよね~」 みたいなヨイショする人がいると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、「ねえねえ、あの人ってこんな感じだよね~」 とか同じ時期に入社いした同期という感じで、社員の先輩の悪口も言っていた。

 

部下の女性が、繊細な子かなあ~ と思ったりした理由の1つに上司の同級生の子供と最初に聞いたりして何かワケありかなあ~ と思った。

 

細身で華奢な感じなので病弱なのかもしれない。

 

メチャカワイイという容姿から、例えば同じ女性から虐めに遭うとかあるのかもしれない。

 

モテそうな人って、モテない人から見れば嫌がらせとかある気もする。

 

例えば、心霊動画でも観た時に、女性が仲の良い友達の女性に呪いをかけていて、そばで苦しむのを見て笑っていたというものがあったりして、そうなった理由の1つに、恨んでいる人と最初に付き合っていた彼氏がいつもの間にか友達の女性に乗り換えていた事で、仲の良い友達を恨むようになったとかあるじゃないですか。

 

あるいは、モテそうな感じの可愛さというので、何か男性に誘われるとかそういうストーカーのような何かあるのかもしれない。

 

それで知り合いの会社に働きに行かせて安心となっているのかもしれない。

 

医者の場合、カルテとかを見て、診察したりできる。

 

でも、そうでない大人の場合、空気を読んでやれ、みたいな難しさがあり、私三之橋も詳細は知らされていない。

 

それまで大学生だった私三之橋から見た視点では、「大人の世界、会社員の世界はサイレントワールドで詳細の説明がなくて、”ちょっと俺の同級生の娘さんを預かる事になり、お前に任せようと思うので” みたいなアウトラインの説明だけでうまくやってと言われても難しいよねなあ~」 と感じた。

 

人生初の会社員経験という1年生で、その会社の仕事が難しいとかの悩みがないのに、お局様界大ボスに睨まれて回避行動を取って、さらに何か上司の知り合いのワケアリみたいな娘さんを預かりチーム三之橋として仕事を運営していくという、どちらかといえば人間関係の難しさを感じる。

 

上司に言われて部下ができる時に、「わかりました」 としか言えないじゃないですか。

 

もしも、もしもですが、何か精神的に弱い子で自殺でもするとかあると嫌じゃないですか。

 

そんなものを1年生で背負ってこれからずっと40年とか生きていくのはしんどいと思う。

 

実際に一緒に働いてみて、そばで見ていて、結構楽しそうに笑いまくるので、どこか自分としてはホッとする。

 

それまで大学生だった自分が、会社員になって1年生でその世界に馴染めないとかあるのかもしれない。

 

でも、意外とやってみて、部下の女性が笑って楽しそうにしてくれているのを見ると、「この世界は自分にとって得意なフィールドかなあ、将来ボケとかそういう認知症とも無縁かなあ」 と感じる。

 

難易度の高い国立大を卒業した人でさえも、どこかの会社に入った時に実戦というフィールドではまったく役立たないという人は珍しくもない。

 

男性の場合、その人に仕事を与えた時に普通にできるというのはある。

 

でも、女性の部下を与えたりした時にその人に上手く教えるとか、部下として面倒を上手くみられないとかも良くあると思う。

 

部下ができると失速してしまう人は珍しくない。

 

遅い人でも30代になって後輩の面倒をみられないと、出世する事もなかったりして、『もう30代なのに、20代の頃と同じ仕事しかできない』 みたいになって辞めてもらう事になるとかある。

 

ピラミッド状の組織になっていると、新入社員1年生で、自己採点で同期の中でまずまずの成績かなあ~、と感じたところで1年以内に辞める同期とか絶対にいたりして、2年目3年目でもう後がないくらいに追い込まれてしまう人もいる。

 

新入社員1年生の中でトップを走っているように見えた人でも、2年目で部下がつくと、順位が簡単に入れ替わるとかあったりするじゃないですか。

 

そういう意味では1年生になってすぐに女性の繊細なOL姉さんの部下ができて、一緒に仕事をして上手く噛み合えた感じがあり、どこかホッとした感じ。

 

『空気を読んで仕事して』 みたいな世界で、何かワケアリそうな華奢な部下ができたりして、妹とお兄ちゃんみたいな関係かなあ~ と考え、仕事ができたりすると安心する。

 

例えば、高校を卒業して新社会人デビューするとか、どこかの大学とか専門学校を卒業して新社会人デビューするという女性がいたとします。

 

いざ入社してみて、初めての部下を持つみたいな男性がいてその人の部下になれば、リードが下手くそとか、いろいろな不満があると思うのですが、どこか自分から歩み寄るというものがないと2人共その会社で終わるかなあ~ と思う。

 

男性から見てOL姉さんとかが自分の上司がテレビドラマのような理想と違っておじさんで、とかそういう不満も実際に聞いたりするのですが、私三之橋から見た視点で、自分がどこかの会社に入って、「この人はメチャ最高の上司じゃん」 と思ったりした事はないと思う。

 

自分が会社員1年生になった時に、その上司を見て、よく飲み会とかでOL姉さんが、『〇〇部長が自分のお父さんだったら良いと思うのに』 とか、『〇〇部長が自分の上司だったら理想なのに~』 とか言っていた女性は結構いた。

 

でも、実際に自分がその人の部下として働いたりした時に、その上司は接客でいつもバタバタしていて、普段から一緒に同じ課とかで男性だけの飲み会があって会社の経費でご馳走でも食べまくりという事があっても、毎回その上司は参加しない。

 

入社して、仕事も特になくてやる事がない。 という時に、放置されまくり、でも自分から動いていかないとタイムアウトエラーになるので、別のフロアに行って仕事とかもらいまくって1日をなんとかやり過ごし、同時にそのフロアでの人間関係の構築とかもやっていった。

 

そんな感じ。

 

あれをやって、、これはこうして、そういう風に口うるさいイメージがあると、その上司が残念な人になるかのようなイメージだったりすると思うのですが、特に作業指示がなくて、それでその人の考えている合格ラインに到達するというのは難易度としてはかなり高い気がするのです。

 

私三之橋の会社員1年生になった時の上司は、お金持ちの子という感じでした。

 

朝マイカーのオープンカーで会社にやってきて、会社では仕事用の高級車に乗る。

 

お金持の子でもいろいろいるじゃないですか。

 

不器用な甘やかされて育った人もいたり、しゃべれない人とかもいる。

 

上司は、会社に来たお客様の接客で応接室とかで会っていたり、銀行マンとゴルフに行くとか、そういうお仕事でした。

 

私三之橋の場合は、40年以上働いていたお局様界大ボスみたいなおばあさんのやっていた取引先の管理の仕事でした。

 

例えば、会社に電話がかかってきて誰が担当とかわからないと困るじゃないですか。

 

『とりあえず三之橋に回しておけば?』 みたいな感じ。

 

同じフロントに立つ人という感じなので、頭とか賢いように見えました。

 

私三之橋とは育ちもたぶん違っている。

 

有名な事業をしている家に生まれ、幼稚園生くらいから将来はその会社に入るというレールのようなものがあり、勉強とかも頑張って、有名大学とかに行き、有名な企業に就職して経験を積み、会社に戻って働いていた感じで、そういう育ちをした何人もいる中で、1番賢いのでたぶんそういう接客とかのフロントに立っていたのだと思う。

 

私三之橋の場合は、お父さんが木造建築業だったので、建設系の人、ゼネコンの会社に行きそこで社長と会うというのに同席していたり、職人さんが技能コンクールとかで日本一になったりした人がいて、そのおじいさんが衰えていくわけで現役の間に一緒に現場で働かせてもらえるというチャンスがもらえた感じ。

 

年齢でいえば12歳までに現場で学ぶという感じを基軸に置いていた感じ。

 

何も経験せずに大人になったりすると、世の中の事を何もわからない人という感じになり、本人が困るじゃないですか。

 

例えば、2歳くらいのチビッ子の時に赤い充電して走る電気自動車を買ってきて、『それに乗って遊ぶと楽しいぞ』 とチャンスをくれる。

 

道具はプレゼントしてくれるけれど、それをどう運転するとかは教えてもらえない。

 

自転車とかでも補助輪の付いたものをプレゼントされ、結局自転車に乗れるように教えてくれたのは近所に住んでいた先輩だった。

 

建築現場とかに、『今日は俺の代わりに行ってやってみて』 と現場監督のチャンスをくれる。

 

大人になってふと考えた時にお金を稼ぐ現場に、俺の代わりにやってみろというのは、莫大なリスクを背負っている気がする。

 

たぶんね、父が持っているもので1番価値のあるものは、彼の頭の中にあると思うのです。

 

自分の仕事を同業他社とかに見せるのは嫌だと思うのですが、わが子には見られても怒らない。

 

そういう育ち方をしてきていると思うので、金持の子という中でいかにも王道を行く人達となり、その中で賢いと言う人が上司になった時に、自分のやり方とどう違うのかなあ~ という興味はあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、その後に転職してボスが生まれつき日本一の高級住宅街の芦屋に住んでいるような人で、そういう人だとあらゆるやり方とか知っていると思うのですが、私三之橋がそこで働いた時にそれまで見た事もない技術が1つくらいはお見せできるような気がしたりするし、ボスから何かを学べればと考えたりする。

 

自分はそういう風に考えるのですが、例えば女性の部下ができた時に、その人は誰かと結婚してそこで仕事も辞めて、家庭の中での幸せを追うかなあ~ と思うので、たまたま上司となった私三之橋を師匠のように思うとかないと思うのです。

 

自分は上司と出会うとその人と自分との違いとかを考えたり、その上司から何かを学びたいとか考えたりする方で、出世して高い給料がもらえるから、みたいなものはどうでも良い。

 

例えば、私も誘われた事はあるのですが、分譲マンションの販売とかで、インセンティブが高い会社だと特に才能がなくても売れたりして給料が良かったりする。

 

でも、その分譲マンションを福岡で売っていた会社が、他の地区に移動してそっちで売る方が会社としては競合しないので安定するとかある。

 

そうすると引っ越しをしないといけないとかになる。

 

20代で上手くいった場合でも、年を取ると売れっ子女優がテレビから消えていくかのように右肩下がりになるとかもある。

 

人それぞれ追うものが違うと思うのですが、私三之橋の場合は、小学生とかが将来の夢でYouTuberになりたい~ 会社員とかは絶対嫌~ みたいなものと真逆だったりするのです。

 

大学生とかが繁華街で派手なスーツ着たりしていて、やくざチックな襟章とかを着けていて、派手な感じのOL姉さんとかがいたりして、何か大勢で飲み会にいる人達とかいるじゃないですか。

 

小学生の頃とかにテストで良い点数を取れていてどこか羨ましい目で見ていて、その人が国立大学も行って、そこを卒業してどこか上場企業とかに入社できて、でもそこから勢いが消えて戦力外通告みたいになったりして精神を病んだりするとか自殺するとかある。

 

どこか普通の世界に憧れる。 小学生の頃に建築現場で監督とかしていると、将来子供ができて大人になってどこかの会社員になる時とかに、『お父さんは会社員ゲームは得意だったのでわからない事は何でも訊いて』 と言ってみたい感じ。

 

子供の頃にお父さんの仕事を手伝い、それなりに札束でも積み上げてきたと思うのですが、ひょっとしたら私が参戦して、『三之橋さん、戦力外です~』 と言われたりして泣いちゃうのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に入学式で国産高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、車の運転がその後の人生を左右すると聞いて、そこからもっとも最短で伸びしろの上限まで到達し、それをフィードバックして会社でもパズルが解けるというものだった。

 

自分が書いたシナリオを検証しているようなものに過ぎないので、たぶん他の人とそこが違っていると思う。

 

ただのゲーマーだと思う。

 

小学生になった1年生とかの頃、お金持ちの友達の家で、その子のお母さんに、『うちの子と仲良くしてね~』 と言われ、ワイロのケーキを出してもらい食べていた。

 

友達は1日4時間勉強し、テストで95点。 私は勉強しないので8点。

 

友達のお母さんが、あなたが1番出世すると思うので大人になってうちの子と仲良くしてね、家族みんなで助け合いましょう~みたいに言われていた。

 

でも、6歳の子供でも、何か自分の家の方がデカいから勉強しなくても将来安泰な人と言われている感じで、「おばさん、それバカにし過ぎですよ」 と思ったりした。

 

子供が幼稚園生や小学生になると母親がわが子と付き合う友達を家に呼び、話してみて育ちが悪くないかとか知能遅れでないかとかチェックしたりする。

 

幼いと自分で友達をまだ選べないという事もあるし、虐められているとかもある。。

 

でも、その友達のお母さんは他の人が知らないような情報を持っていた。

 

芸能人の子供でも、有名人とかの子供でも、どこかわからないように普通の学校に行かせたりしている方が多い気がする。 そうしないと本人の為にならないと思う。

 

データサイエンスとか、パターン解析とかが得意なのは、その親子の映鏡かもしれない。

 

ある会社に転職したら上司が辞めるみたいで、仕事を引き継ぐという事になったのですが教えてもらえず、難病を理由に重要な日はお休みされ、仕方ないのでコンピュータから読み取りました。

 

そうしたらサイレントアラームが鳴ったらしくて、パターン解析防止プログラムを見て理解している人間がいるという感じで驚かれた感じで、システム部の最高責任者が転属されたりしました。

 

ここだけの話ですが、お金持ちの人は同じ会社の社員にもどういうスキームで稼ぐとか理解できないようにしていたり、社内の組織も複雑化してあります。

 

その為、有名な大学を出た人でも理解できない部分があったりしてノイローゼになるとかあるので攻略の難易度が高い感じがあるのです。

 

会社員ゲームの楽しさの1つに、見た事もない複雑なパズルが見られるというのがあります。

 

 

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