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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

入社1カ月でモームリに電話して辞める

2025-05-20 20:46:48 | 会社員ゲーム

ゴールデンウィーク開けには、ワイドショーを見ていると入社してわずか1カ月で、”モームリ” に電話して辞める人が多いというのをやっていました。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となり、働いてみてわずか1カ月でもう辞めたいとなるのだとか。

 

う~ん、難しい問題ですね。

 

私三之橋の場合は、ゴールデンウィークとかになってそれまでバタバタした感じから休みとなり、どこか何もしたくなくてテレビでもボーっと見て過ごしたい、そんな感じだったかなあ~ と思う。

 

連日のように飲み会があったりして、どこかしんどいものもあったりして、それから解放された感じで、ホッとした気分。

 

4月の終わりの方だったか、ある日お昼休み開けにエアコンを入れていた暑い日に、何か嫌な予感がしてふと振り返ると役員が固い杖を私三之橋の頭目掛けて振り下ろしていたので、「うわっ」 とビビッて避けて殺されずに済んだ。

 

誰でもそうだと思うのですが、会社に仕事をしに行き、その社内で誰かに殺されそうになるという想定はしていないと思うので、かなり驚いた。

 

その後は、映画”仁義なき戦い” のような言い争いみたいな感じとなり応接間で凄い怒号が響きまくり、その後は社長室に移動して怒号が響き渡りまくりとなった。

 

その後は、黒塗りの車に乗せて病院まで行った感じでした。

 

その前には入社して即日同じ課にいたお局様界大ボスというか、ナンバー1のおばあさんに虐められていた。

 

正直な感想として、大学生時代に内定を頂戴して、「将来もしもどこかの会社に入社して、もしもそこにお局さまと呼ばれる人がいなかったりしたら、入社して5年とかで転職してそこにいたらマズい事になると思うので、絶対にお局様がいる会社にしよう」 と考えた。

 

そこで、「この会社だったら絶対に意地悪なおばあさんとか何人もいるぞ」 みたいな感じで自分が1番入社したら難攻不落な会社かなあ~ という所を選んでいたので、入社したその日にもう目を着けられたのはスジヨミが的中しまくりという感じでハッピーな出来事であったと思う。

 

でも、さすがに会社の中で杖を頭目掛けて振り下ろすという想定というか、そもそも想像した事がないので衝撃的な出来事だった。

 

デカい病院の売店とかでよくおじいさんとかおばあさんがアルミ製の折りたたみ式の杖を1万円とかで売っているのを買ったりするじゃないですか。

 

あんなアルミ製のものと違い、紫檀のような固い素材だと思う杖を思いっきり振り下ろして、高価な人形ケースのガラスから粉々に割れたのを見て、「危なかった~、 あと1秒気づくのが遅れていたら死んじゃうか、一生後遺症が残ってしまう所だった~」 と思った。

 

誰でもそうだと思うのですが、自分が何かその人に対してやらかしたわけでもなくて、認知症で頭がおかしくなり、会社のお金でガラクタを数約万円とかで買い物してくるという人がいるというのも想像できないのに、なぜか私三之橋のせいで支払いがされていないと逆恨みした感じで頭目がけて殺そうとするとか想像する人はいないと思う。

 

テレビのドキュメント番組で、広域指定暴力団の偉い人が、「平和なんてつまらない」 と言っていたけれど、殺されそうになった人は平和が好きだったりすると思う。

 

会社のお昼休みは12時~13時だったので、いつも11時45分には会社を出て外にご飯を食べに行き、13時10分とかに会社に帰っていた。

 

1カ月そんな感じでやってみたところ、もっと早く出かけないとオフィス街では一杯になる飲食店があったりするという事に気づいたので、11時30分過ぎたらさっとご飯を食べに行き、13時10分に帰るチョイ前にタバコを吸いまくってという感じにシフトしようと考えた。

 

お昼休み開けの13時30分くらいだったか杖を振り下ろされたという事で、俊敏さが自分を救えたと思った事と、眠気との闘いが苦手に感じた。

 

5月になるともうランチを食べて大してやることがないと眠たくてしょうがない。

 

そんな感じでお1人様反省会をやる感じ。

 

お昼休みの時間は11時50分とかに会社を出ようとすると、同じ課の部長とかが、「三之橋君、飯行くだろ? 俺たちと一緒に行こう」 みたいに捕まってしまう事がよくあった。

 

誰かと食べるのが嫌というものではないのですが、お昼くらいは1人になって静かにご飯を食べたいというのがあった。

 

内勤職の人は、朝から晩まで誰かがそばにいて、そこから飲み会とかがあるので1人になれる時間はランチの時間だけだったりする。

 

1人になって午前中の出来事とか、前日の出来事を振り返るとかをするというのは大事だと考えていた。

 

どうしても流される感じになると毎日がわけがわからなくなるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、人間関係の構築くらいしか意識していない。

 

例えば、入社して同じ課にシステム系の責任者の部長がいて、年齢55歳とかだった。

 

後数年で定年退職するという感じの人で、「ねえ、三之橋君。 今夜仕事が終わったらそこにある角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るから」 と仕事中にデカい声でみんなのいる前で言うので、「はい、わかりました」 と言った。

 

その部長の長い、長い話を要約すると家族に娘さんが2人いて1人が大学生でもう1人が高校生で、家に帰って1人と飲むというのはあまり美味しくないという事で、「娘がもう大学生なのでそろそろ誰かと結婚するに違いない。 そうなるとその旦那が俺にとって初めての息子になるわけで、こんな風に仕事が終わったら2人で飲むのが夢なんだ」 と言っていた。

 

よくわからない話ですが、どうも22歳の大学を卒業した私三之橋の年齢がその部長の娘さんと結婚する相手の年齢はこのくらいだと思うので、今のうちから2人で飲む練習しておこう~ みたいな感じに見えた。

 

一等地に自社ビルがあると便利でそばにデパートがあったり、酒屋さんがあったりして、酒屋さんのカウンターには周辺の会社の人達が仕事終わると集まって来ていっぱい飲んでから帰るとかそういうシステムだった。

 

そんな感じで週に2回は奢ってもらえたので、まあ嫌いな人を誘って2人で飲んで奢るとかはないと思うので声掛けされるだけマシかなあ~ と感じた。

 

同じ会社で朝から晩まで一緒に働くとその人の嫌な所とか見えると思うので、もしも誰からも声掛けされないレベルだともう人生終わりじゃないですか。

 

例えば、職場という会社に誰か新しい人が入社してくると歓迎会というのがある。

 

でも、その歓迎会に出たからといって出席した人がその歓迎会の主役としゃべるってわけでもない。

 

そこで、個人的にちょっと先輩として一緒にご飯を食べるとか、飲むとかの機会を設けた方がしゃべられるという風になるので個人的な歓迎会をやるみたいなものはあるわけで、社交辞令なのかもしれない。

 

そんな感じで1回だけとりあえず一緒にご飯を食べたりしないか? みたいなものはある。

 

そういうのとちょっと違い、もうすぐ定年を迎えるような部長がいて、その人の主催で、”親子ゲーム” みたいなものがあり、それに呼ばれると何か失礼なものでもないとまた続きは次回ね~ となるわけで、1週間に2回あれば、翌週も続きがあるという感じになり、それが繰り返されていく。

 

”人間関係の構築” みたいに文字で書くと難しそうなイメージになると思うのですが、所詮は、「付き合うというのが続いてなんぼの世界」 だと思う。

 

例えば、大学生になるという18歳でそれまで生まれ育った実家を離れ、何の土地勘もない誰も知り合いもいない大学のある所に引っ越して、1人暮らしをするというアローンスタートをする。

 

大学の入学式の日に1人で電車とか乗り継いで行き、そこで初めて会ったクラスの人の誰かとしゃべっていかないとずっと1人ぼっちが続くだけとなるわけで誰かとしゃべって仲良くなっていく。

 

私三之橋の場合は、同じ電車に乗って大学に通っていた人の中にたまたま同じクラスの子がいて、「あれれ、同じクラスですよね?」 としゃべってそれからは1人ではなくなった感じ。

 

大学の入学式の日には国産の高級車の新車に乗って来ていた子が同じクラスにいて、みんながもう普通自動車運転免許証を取得して普通車の中古車を持っているとかわかった時に、私三之橋もその電車でいつも一緒の子は免許も車もまだ持っていなかった。

 

たまたま大学にチョイ慣れた頃に自動車学校に行くとその子とか他にも同じクラスの子が来ていて、いつも電車で一緒だった子が、「俺とバディシステムを組んで一緒に車で大学に行かないか」 と誘われ、一緒に車を運転して行くようになった。

 

結局それもその子が大学に来なくなる4年生まではずっと一緒に大学に行っていた。

 

そんな感じで何かのきっかけで一緒に大学に通う事になった相棒とは、ずっと続いたというその続くスキルみたいなものはあったと思う。

 

それと一緒で1回だけで終わらないというのが重要であり、新参者という会社の世界がどういうものなのかもわからないし、その会社の事すらよくわからないので、先輩となる人と仲良くなっていかないといけないというのは新入社員にとってはみんなそうなる感じ。

 

いきなり自分のお父さんみたいな年齢の離れたおじさんみたいな人と会社で同じ課というご縁で、角打ちでいっぱい飲んでという感じになった。

 

何かそれに関しては何か練習をしたりする事もないわけでアドリブで会話が噛み合っているとか考えないといけない。

 

それとは別に、大学生時代には対会社員用として、”ワンデー彼氏” の募集に応募していた。

 

顔も名前も知らないような女性が、「私は20歳の女の子で会社員をして働いていて、彼氏はいません。 今度の日曜日休みなので誰か1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 みたいなもの。

 

何の人間関係もないような女性と、その女性の夢というか目的の1日だけカップルを装いドライブして終わるみたいな希望を達成するというゲーム。

 

人間もないような異性と狭い車内で運転しながらの会話を嚙合わせるというのは簡単ではないと思うのですが、それって会社員になって同じ会社で働いているOL先輩姉さんとデスクでコンピュータのデータ入力をしながら何も話さないと気持ち悪いので他愛もない話をしながらやるというシュチュエーションで役立ちそうじゃないですか。

 

お局様大ボスのおばあさんにデスクでタバコを吸うと怒られるのでいつも違うフロアのデスクで仕事をしていた。

 

「ねえねえ、三之橋君、ちょっと訊いても良いかな。 〇〇さんに怒られるからこっちで仕事しているの? 何て言われたの?」 と27歳のOL先輩姉さんに訊かれた。

 

『”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして。 仕事はできないのにね~” って〇〇さんに言われました~』 と私三之橋が言う。

 

「えっ~~~、ほんとにそんな事言われたの~~~。 でも、あの人なら言いそう~」

 

そんな感じで、デスクを叩いて涙も流しながら笑いまくりでした。

 

お局様界大ボスのおばあさんに何か言われると会社の中でほとんどの人は、「はい」 としか言えない感じで気を使いまくりだった。

 

でも、新入社員が入社した日に目を着けられてしまったとか、もう10年くらい生き延びてきたOL先輩姉さんから見たらその新入社員ってバカな子にしか見えないじゃないですか。

 

例えば、27歳のOL先輩姉さんが友達とお笑い芸人の出るショーでも見に行ったら、いつものネタが出ると思って予測してそれが出ると笑うとかあるじゃないですか。

 

でも、そういうネタとかでじゃなくて、自分が入社以来気を付けて絡まれないようにして来て、目の前にドジな新入社員が1日目でもう目を着けられたとかそういう人の不幸な話は蜜の味みたいな感じで、笑い方が違うじゃないですか。

 

「あの人なら、絶対それ言いそう~」 と言ってバカウケするのです。

 

例えば、お笑いの志村けんさんが、弟子とかに「ギャグを受けたらその逆がいつまでやるのか?」 と訊かれ、「飽きられるまで徹底して繰り返す」 と言ったとか。

 

ざっくり言えば、その人が面白い人という感じではなくて、ギャグを演じている姿が面白いのだと思う。

 

でも、例えば、夏休みに田舎で親戚が集まっていて、お昼とかに徹子の部屋を見ているお姉さんが、「私この人好き、言っている事が面白いのよ」 と言って見るタレントさんとかいるじゃないですか。

 

ざっくり言えば、その男性タレントさんの素のしゃべりが面白いのだと思う。

 

面白いにもいくつか種類があり、笑わせようとギャグを言う人とか、話を盛って話す人もいれば、普通にしゃべっただけで面白い人もいる。

 

高校を卒業し18歳で入社してもう10年とか生き延びてきたOL先輩姉さんがいて、その人がいまだかつて見た新入社員のどれでもないような、何を言うのかが予測できないような面白さがあれば、「あの三之橋君ってしゃべってみたらメチャ面白い人だった~」 とかなる。

 

OL姉さんの世界では、何かの情報をシェアしようとするので、「あの三之橋君はこんな感じで」 みたいにすぐに社内に伝播しまくる。

 

人間には法則があると思う。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、男性だと周りのOL先輩姉さん達に変な人とかだと思われたくないとか思ったりして、少しでも笑われそうな事は言わないようにするとか、鎧でも着た人のように何も自分の事を話さない人はいる。

 

テレビニュースで無差別殺人事件とかを起こした、人生は18歳頃が絶頂だった~ みたいな人生が上手く立ちいかなくなった人が話題となった時に、近所に住む人とかの取材で、「あの人は自分の事を何も話さないような雰囲気だったなあ~」 とかよく言うじゃないですか。

 

自分の人生が上手く立ちいかなくなった人というのは、自分の人生を語ると笑われるみたいな思い込みがあるので、話さないようにしているとかがある。

 

じゃあ想像してみてください。

 

OL先輩姉さんが、「ねえねえ、ちょっと訊いても良いかなあ~、三之橋君って〇〇さんに何て言われたの?」 とOL先輩10年生みたいな女性が訊いた時に深刻な顔をして、『それはちょっと・・・』 みたいに言えば、OL先輩姉さんは、「ごめんね、変な事を訊いて」 と言ったりしてもうその話題はしないようにしようと考えると思う。

 

内勤職とかの人だと社内で気まずい関係の人がいればいる程、自分が居づらくなるから。

 

OL先輩姉さんの視点では、ちょっと訊いて真顔で相談されて、うっかり答え損なうとその子が自殺でもしてしまうような深刻な話とか、特に人間関係があるわけではないのでしたいと思う人ってほとんどいないと思う。

 

”会社員はほうれんそうができないとダメ” と言ったりする。

 

報告・連絡・相談ですね。

 

会話をする時に、これは相談した方が良いのか? とかそれは考えないと会話が重たくなる。

 

その人の性格とかも考えて話をする内容をその場でアドリブで組み立てているだけだったりするのです。

 

OL先輩姉さんが入社して、周りの社員もみんな気を使いまくって何か言われないようにと徹底している中で、三之橋という新入社員が初日にもう絡まれてわざわざ違うフロアで仕事をして、タバコを吸うとかの世界観みたいなものは、「ちょっと話でもしてみたい」 みたいなワクワク感があるのだと思う。

 

「えっ、ほんとにそんなことを言われたの~。 でも、あの人なら絶対言いそう~」 とか、デスクを叩きながら涙を流して笑いまくる。

 

自分が気を付けているだけに、失敗した新入社員が言われている台詞1つ聞いただけでもう笑いが止まらない。

 

1人OL姉さんがそんなにバカ笑いをすると周りに「何かあったの?」 とさらにOL姉さんが集まって来たりする。

 

上司が、「いつも三之橋がいないなあ」 とそのフロアにやって来て見た時にOL姉さんを集めて独演会をしているような光景を見た時に、上司がさっと見て何も言わずに帰っていく。

 

その会社の社員のOL先輩姉さんという人間の中に溶け込んでいる姿を目の当たりにすると上司とかはホッとするとかある。

 

男性新入社員が、先輩OL姉さんに誰かの事を話す。

 

例えば、「僕は付き合っている彼女がいて、面白い子で」 みたいな会話であったり、「俺には妹がいて、こんな感じで」 とか家族の事でも話すと、それは1度も会った事のない人の話になるので想像して聞くしかないじゃないですか。

 

でも、会社のお局様界大ボスという人の話だと、もう10年とかその人に気を使いまくって生きてきた人は良く知っているので想像しなくてももっと具体的にイメージができるのでわかりやすい話となる。

 

自分はそんな風にならないように気をつけまくり、カラまれないようにしていたという想いと、目の前に失敗して言い方とかキツい感じで言われてい新入社員が目の前にいて語ると、「やっぱりそんな虐め方か」 という想いが交錯して、漫才見るよりも笑うとかが起こる。

 

女性って笑い過ぎると目から涙が出てきたりするので、まさにオオウケという感じになる。

 

じゃあ想像してみてください。

 

ある日新入社員としゃべってみて、「あんたバカじゃないの~」 みたいな話だと何というかちょっとバカな弟みたいな親近感を感じるとかになるじゃないですか。

 

隣に何を考えているのか? も想像できない良く知らない男性が座って黙々と仕事をしていれば、隣のOL姉さんも緊張するとかあるじゃないですか。

 

ひょっとしたら会社を1歩出たらとんでもない変態趣味の男性なのかもしれないし、自分の匂いとかを嗅いでいるのかもしれないと思うと、ちょっと気を使う人になる。

 

でも、1度波が出るくらい笑わせてくれた新入社員が隣にいたら、「ねえ、あれからどうなったの?」 と訊きやすいじゃないですか。

 

距離感は一気に縮められるだけ縮めるのが基本となる。

 

例えば、福岡の人が福岡空港に行って家族で飛行機に乗って台湾旅行とか香港旅行に行くと、飛行機って離陸すると一気に上昇していくじゃないですか。

 

たぶんね、低空をダラダラ飛ぶよりも高度の高い空気の薄い所を飛ぶ方が機体が安定するから「トリムアップ」 みたいに操縦かんを引いてどんどん上昇していくのだと思う。

 

歌で言えば小学生の頃に女性の担任の先生がギターを弾いて、松山千春さんの季節の中を歌っていた、「海の青さにとまどう様に、とびかう鳥の様に、はばたけ高くはばたけ強く」 みたいな感じ。

 

例えば、難関の国立大を卒業していてそこそこ成績が良いと最初のイメージが100点とかで、入社して社員に溶けこめないと一気に30点とかになりそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

取引先の人でも、とっつきにくいなあ~ みたいな人だと毎回会う都度に嫌な感じを覚えるとかあると思う。

 

クレームとかでそんな人で出て行くと余計怒らせてしまいそうじゃないですか。

 

入社前のイメージと、入社後のイメージみたいなもので大きく乖離してしまうくらい減点ポイントが発生してしまえば、どのタイミングでその人を捨てるか? とか考えると思う。

 

人間関係の構築というのは、そこにもう10年くらい働いているかのようにちょうど良い具合に溶け込めるというスキルがないとダメかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、入社して同じ課にシステム系の責任者の部長がいて、「三之橋君どう? 今夜仕事が終わったらそこにある角打ちでいっぱいやろうぜ」 と誘われた。

 

その部長が会社では言わない話のようなものとして、家に帰れば女性しかいない家なので居場所がないとか、飲むのは美味しくないとか、娘が結婚したらそのご主人と飲むのが夢だと語っていた。

 

その飲み会の時に、『なるほど、会社員の世界はこういう踏み込み方をするのか~』 と思ったので、それをロールモデルにして一気に真似ていった感じで、特に何か書籍を読んだりしたとか、事前に練習したわけでもなくて、アドリブでやっていた感じ。

 

どんなに大学生まで成績が良かったとしても、会社員となった1年生のスタートでなかなか周りの人に溶け込めない人だとさすがに上司もバカではないので、1カ月もしたら、「他の部署に捨てようか」 みたいになると思う。

 

そもそも入社しても良いよという内定と、「三之橋君にはこの仕事をしてもらいたい」 という実践テストは違っているという問題があると思う。

 

私三之橋の場合は、1週間後とかには上司の仕事をもらえた感じで会社を代表して上司の高級車に乗って銀行廻りとかをしていた。

 

そもそもとっつきにくいなあ~ みたいに見えたら、上司はそんな人に銀行廻りとか行かせないと思う。

 

1度上司の視点で想像してみてください。

 

その人はどこかの大学を卒業して社会人デビューをして、会社員1年生となった時にそのハードルを自分で乗り越えているので今上司になっている。

 

その人にはできた事が、新入社員ができないというのは困ると思う。

 

「参ったなあ~、三之橋は甘やかされて育った父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや) かよ~」 と凹んでしまうと思う。

 

その人にはできているような事、高級車に乗ってそれを運転してオフィス街をスイスイ走れるとかは真似れば誰でもきっとできるのだと思う。

 

”彼も人なり是 (これ) も人なり”

 

そんな感じで、えいやっ! みたいにやればできてしまう気がするじゃないですか。

 

上司のデスクの斜め前に自分のデスクがあり、仕事をしている時に彼を見て、「この人でしかできないような事なのだろうか」 と考えてみる。

 

人は18歳の時に大学生になるとかの目的でそれまで生まれ育った実家を離れ、何の土地勘もない誰も知り合い所に引っ越してアローンスタートをする。

 

それって最大の目標みたいなものは、”自立を目指す” 事だと思うので、大学を卒業して新社会人デビューした時に、「大学を卒業しそれまでの学生時代とは潮目が大きく変わりその環境になかなか順応できないという初めての会社という世界の中だし、まあわかるけれど、そこはもう小学生のガキじゃないわけなので自分なりに考えて行動しないと」 みたいに自立できない残念な人と思われない事が重要なのだと思う。

 

それ以外の仕事の出来具合とかはどうでも良いのではないかと思う。

 

どんなに仕事が丁寧にできた所で自立できないような人だとほとんど意味はないと思うから。

 

そんな感じで、『何をイメージしてどういう目標に向かっているのか?』 という部分では、1番なりたくはない残念な人でなければ良いという想像のようなもの。

 

例えば、せっかく入った会社を辞めた時に、お父さんとかに、『ちょっとお局様界ナンバー1のおばあさんに虐められてしまったので』 みたいなものだと、「そうか」 と言われ終わりそうじゃないですか。

 

でも、『会社員となり朝出社して自分が何をどうすれば良いのかが思い浮かばず、ただただ時間だけが過ぎて馴染めず、タイムアウトエラーのようになって辞めさせられた』 みたいに言えば、「大丈夫かお前」 みたいにお父さんも凹んでしまうと思う。

 

例えば、ゼネコンの家の孫という人が入社して、「あれは酷かったよね~。 入社前はもっと印象良かったのにいざ仕事をさせたらメッキが剥げたみたいにできなくて、発達障害だよね~」 みたいになると、それって子育てのできないバカ親の影響が大きいわけで、お父さんもバカって事になるじゃないですか。

 

自分が誰かそこの先輩と反りが合わずに辞めてしまった、みたいなものと違い、そんな感じだとどこに就職しなしてもダメじゃないですか。

 

そんな感じで、自分が1番なりたくない残念な人をイメージして、「そういう残念な人でなければ良い」 みたいになりたくない人をイメージする。

 

それまでの学生時代から大きく潮目が変わりまくるという新しい未経験の世界に飛び込んだわけなので、いきなり「俺はこういうのを目指すぜ~」 みたいにやるのは意味がないと思う。

 

大勢の人が躓く、ダツラクすると考えられるので、「こういう理想の人を目指す」 みたいなものでなくて、「よくある落とし穴に落ちてしまい這い上がれなくなる人にはならないようにすれば、後で修正は可能なので、気を楽に行くか」 みたいな感じ。

 

会社員が退職する理由の第1位って、「人間が上手くいかなくて」 みたいなものが昔から定番なので、それで辞めるというのを避ければ、後はどうにでも修正可能だと思うので、仕事の出来具合とかもどうでも良い感じ。

 

発達障害の人であったとしても、年上の社員の先輩という、お父さんくらいの人と付き合うというのはできるじゃないですか。

 

なぜか?

 

40代とか50代の大先輩社員みたいな人だと、大学生くらいの子供が家にいたりするので、その息子さんや娘さんと普段コミュニケーションが取れずにあまり会話できない人とかざらにいると思う。

 

22歳とかの男性の新入社員の人が、『仲良くしましょうよ~』 と言ったりするとか付き合っていると、それは不愉快なもので無かったりすると思うので、保ち合いが起きやすいと考えられる。

 

18歳の高校を卒業して新社会人デビューして会社員OL姉さんとなった女性は、そこで10年とか働いた時に、「結婚するか、それともOL姉さんを続けるのか」 みたいな年齢的にどっちに進むのか? みたいなチョイスが待っているとかあると思う。

 

そんな人に新入社員の男子が、『仲良くしましょう~』 みたいなものは不愉快なものでなかったりしてそれも保ち合いが起きやすいと考えられる。

 

私三之橋の計算では、22歳の新入社員男子が入社したルーキーを見た時に、ちょっと前にそういう感じであったと考えられる27歳くらいの人、入社して5年とか経ったような男性先輩が、「ちょっとあいつ生意気だよなあ~」 みたいにヤサぐれてくる年齢で、カラんだりしてくると思うので、その同じ年齢のOL姉さんと仲良くしていれば、飲み会で虐められずに済むとかある。

 

例えば、それまで高校生だった女性が高校を卒業して新社会人デビューして会社員のOL姉さんになるというのは、たぶん男性が高校を卒業して大学に行く事になった事で何の土地勘もない誰も知り合いもいない場所に引っ越してアローンスタートをして大学生生活を送るというのと違っていると思う。

 

誰かが寿退職で辞めるとかで入社してすぐに引き継ぎをさせられて、みたいなものだと思うし、その課でまた誰かが辞めるとかでせっかく覚えた仕事を手放してまた違う人から引き継ぎをして、それまでの仕事を新人に教えたりしていくと思う。

 

さすがに10年くらい1つの会社で仕事を続けて、その会社しか会社員の世界は知らないという場合、いつまでも新人では居られないので、後輩の部下を持ち管理指導をして、みたいになるわけで、さすがに発達障害だと年下の子を管理指導するというのは無理だと思うのでバカでもない。

 

10年生き続けたみたいなセンスは、尊敬に値すると思う。

 

男性が大学を卒業して新社会人デビューをして、会社員の世界の事もわからなければ、その会社の中の事もわからない。

 

そんな場合、10年選手OL姉さん3人とかとちょっと仲良くなれば、その3人が気を使っている人を見つければ、そのOL姉さんが気を使うだけの何かがある人だと考えられるじゃないですか。

 

『自分の眼を信じる』 

 

みたいなものとかは悪くはないと思うのですが、所詮新参者の直感みたいなものだと思い込みをしてしまうとかあるわけで、ベテランの10年選手のOL姉さんの眼をガイドラインに参考にした方がより確実ではないかなあ~ と思う。

 

”あなたは未経験の世界に突入した時に、どんな人を信じますか?”

 

みたいな部分として、自分なりにどういう人と人間関係を構築していくのか? を考えていたかなあ~ と思う。

 

例えば、18歳で高校を卒業してOL姉さんとなり、3年働いている先輩となる21歳の女性がいて、その子と仲良くすれば会社の事とかを教えてもらえるのか? とか仕事でわからない事を訊いて参考にできるのか? という部分では当てにならないとかあると思う。

 

例えば、若くてカワイイとか、年齢が近いので離しやすい気がするとか、そういうイメージで仲良くしても、その女性は23歳で結婚して辞めるという計画みたいなものがあって、そもそも10年もそこで働く事ができないレベルなのかもしれないじゃないですか。

 

その点すでに10年近く働き続けてきているOL姉さんは、朝出社して内勤職で夜まで社内にいるわけで、多くの社員を見ていろいろ知っているという部分は、先輩男性営業マンみたいな人と乖離したレベルの情報だと思う。

 

あなたは、世の中は刑務所ルールで動いているとかの話をご存じでしょうか。

 

私三之橋は小学生の頃に商売人の子供とかが通う大人気の塾に行かされていました。

 

金曜日の夜に22時30分とかに終わって、その時新しい自転車を買った~ みたいな子がいて、金持ちの子供なので「10万円のをお父さんに買ってもらちゃった~」 とか自慢するので周りに塾生の子供が集まり、その自転車の話をした。

 

翌週の月曜日とか火曜日に塾に行くと、塾長の奥さんのおばあさんとかに、「お前たちは世の中は刑務所ルールで動いていると知らないのか~」 と激高される。

 

刑務所では夜21時に就寝し、朝6時40分に起床するというルール。

 

まあ、病院とかにおじいさんのお見舞いとかに行くともうすぐ死んじゃうような人たちが入院していて夜21時に就寝するとかある。

 

たぶんね、住宅街の中にある一戸建ての家の塾に、福岡市内のお金持ちの子供とかが集まり、お金を稼ぐまくっているという塾長がいつも高級輸入外車に乗っているとかで妬まれて苦情がくるので叱るとかではないと思う。

 

その子供が大人になった時に空間認識能力が低いと、残りの人生ずっとそのせいで苦しむから教えてくれているだけなのだと思う。

 

自分が大学生になって何の土地勘もない誰も知り合いような所に引っ越してアローンスタートをした時とかにアパートで深夜に宅飲みしてうるさい人がいたら、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請してPMに注意してもらうとかする。

 

宅のみをしている人がうるさいという事で憎ましいとかでなくて、誰か友だちが家に来て一緒にお酒を飲めるという事が妬ましいとかでなくて、シンプルに空間認識能力に問題があると感じた事で警察官が1度注意してあげた方がその人の為ではないかと思うので110番緊急通報する。

 

想像してみてください。

 

あなたは難関の国立大学に合格し無時4年で卒業し、どこかの上場企業に入社できた優秀な人だとしますね。

 

ある日、CEOとかに未曾有のクレームとか災害とか何か問題が起きて、「おい三之橋、ちょっと話を着けてこい」 と言われて行ったとします。

 

取引先の応接室とかに座り、そこで初めて会った取引先の常務とかと会い、「何だこいつ、しゃべれないのか」 みたいな違和感を感じられてしまったらどうなると思いますか?

 

「この業界ナンバー1というあの会社の社員とわざわざ時間を用意して会ってみたけれど、しゃべれないやつが来たぞ~。 あの会社も実際は大した事ないんじゃないかなあ~」 みたいになると思う。

 

さすがにそんな悪評となるのはどんな会社でも避けたいと思うので、わざわざそんな人を会社を代表して行かせないと思うのです。

 

”空間認識能力” というのは、自分がいるそのフィールドの空間はどういう空間でそこにいる人と自分との関係性がどうでとか、そういうものをKちんと認識できていないと初めて会った人なので変な事を言ってしまうとか起こりうる。

 

”即時記憶” がダメな人ですと、「さっきもその話をしたのに覚えていないのか? こいつ認知症か? こんなやつと話すだけ時間の無駄じゃないのか」 と相手はそう感じるじゃないですか。

 

クレームとかだと、どうしてそのようなクレームになっていったとかの状況を理解できていないのと、「何もわからないバカが来ているぞ」 みたいになり、「俺たちの会社は舐められているんじゃないか」 と余計怒りの感情が増す結果となる。

 

そこにいる人達の中でもっとも年齢が若い人がいて、『私三之橋が話し合いを仕切らせていただきますね』 と言って、生意気な奴だけど仕事はたしかにできるやつだ、みたいに相手が納得しないと自分の会社の方で、「何であの何もわからない三之橋を行かせたんだ」 と問題になるだけの話だと思う。

 

学生時代までは、他に指標みたいなものがないので、「あの大学生なら」 とかでアルバイトも採用してもらえたりする。

 

でも、学生から社会人・会社員になった途端に指標というのは大きく潮目が変わりまくるので、空間認識能力とかが重要だったりする。

 

そんな感じなので、大学生から会社員になった会社員1年生の時に、何を確認しているのか? と訊かれた場合、シンプルに言えば空間認識能力とかだと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は入社して1週間後とかに上司が接客で忙しいので上司の仕事用の高級車に乗って1人で運転して銀行廻りをして大金を運んで来いと言われた。

 

「俺の車は高級車でちょっと大きいけれど、運転できるかな?」 とか、「大金を持っても大丈夫かな?」 とか、そういう話はない。

 

シンプルに俺の代わりに銀行に行かせても人当たりとか受け答えとかで問題ないかな? という点で決めているのだと思う。

 

18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して車の運転をしてガールフレンドの家まで送ったりするじゃないですか。

 

気にいられたいとかでなくて、シンプルに「勝手に電車で帰って」 みたいに言ってその子がもし痴漢に襲われるとかあると後でタラればな話になるので送っていく。

 

そんな時にガールフレンドのお母さんとかに、「今度一緒に食事でもしよう」 と誘われる。

 

男性の場合、何を言えば良いのかがわからなくてしゃべれないとかそんな人が多いと思う。

 

でも、人によってはその家でもう10年くらい一緒にご飯を食べているような感じで溶け込み、『まあお父さんもいっぱいどうぞ』 みたいビールを注いだりして、妹とか良く知らないのに適当にしゃべったりするじゃないですか。

 

よく考えてみると、まだ18歳の未成年なので食事中にタバコを吸ったり、ビールとか飲んだりしてはダメだし、そもそも車で行っているので帰りは飲酒運転している事になるのでダメじゃないですか。

 

でも、現場ではそんな雰囲気でなくて、ガールフレンドのお母さんに、「またご飯食べに来てね」 とか言われ、仕方ないので何度も行って食べたりした感じ。

 

人の中に溶け込めない人がいて、「私は話術画ダメなので」 とか言ったりするのですが、そもそも話術とかではないと思う。

 

空間認識能力とかに問題があるので、ディティールで目の前の人の事を良く見えていないという事でしゃべれないだけだと思うのです。

 

それまで大学生だった人が、卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったという感じなので、年上の社員の先輩となる人との会話でどのくらい自分の見え方とかに認識する事にズレが起こるのか? とかは予見できない範囲となるわけで、絶対的に自信のある人なんていないと思う。

 

何もしなければ、一生ずっとそのままが続くだけの話なので、トライ&エラーみたいに現場で直感で組み立てた会話をして噛み合っているのか? という場数を積み重ねるしかないと考え、実践を繰り返していたのだと思うのです。

 

例えば、18歳の大学生1年生とかでガールフレンドの家でご飯を一緒に食べる事になった時に、その子のお父さんがタバコを吸いビールを飲んでいる雰囲気とかで自分もタバコを吸ってビールも飲んだと思う。

 

でも、その空間で和気あいあいという空気感の中でちょっとした成功体験を得たわけですが、必ずしもそれは違うガールフレンドの家で食事をした時に同じ行動をすればまた成功するというものではないと思う。

 

タバコを吸う人というのは、自分が好きで吸っているようなものなので、自分と同じ愛煙家の人をどちらかといえば身近に感じる。

 

ビールを飲む人というのは、自分が好きで飲んでいるだけなので、同じようにビールを飲む人をどちらかといえば身近に感じる。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時に上司はタバコを吸いまくるチェーンスモーカーだったりしたので、その斜め前のデスクで同じようにタバコを吸う新入社員の私三之橋の事はどこか身近に感じていたのだと思う。

 

でも、同じ課の中にいたシステムの責任者の部長の場合は、昔吸っていたけれど私三之橋と出会った時には禁煙してもう吸わなくなっていて、お酒は飲むという感じであった。

 

タバコを吸う人の感覚というのは、「ひょっとしたら取引先の目の前の人はタバコをまったく吸わない嫌いな人なのかもしれない。 みたいに気を使ったりしているので、「えっ、三之橋さんも吸われるんだと知りホッとしました~」 みたいにタバコの話題1つで仲良くなれるとかもある。

 

ちなみに私三之橋は、取引先とかの人とテーブルに座って商談とか話をしている時には、基本タバコは一切吸わなかったりする。

 

よく理由を訊かれるとかあるのですが、何かの交渉をする時とかに相手がタバコをまったく吸わない人であったりする事はそれほど珍しくもないので、『この人はタバコを吸う人なので話しやすいなあ』 とか、『この人はまったくタバコを吸わない人なのでやりづらいなあ~』 とか人によって波のようなものがあるとマズいので、”だったら最初から吸わないというのに徹底した方が良くないか” みたいな感覚でそうなったのだと思う。

 

例えば、クレームとかで取引先とかに出向き、応接室とかで誰もタバコを吸わない空気感の重たい中で、1人だけ、『いつもタバコを吸わないとダメですのでちょっと吸っても良いですか?』 みたいに言わない方が良いじゃないですか。

 

応接室に入る時に、『うわっ、2時間くらい出られそうにないかな』 みたいに思ったりするとどこか気が散る感じがすると思うので、一旦タバコの事を頭の記憶から消すみたいな感じで集中する。

 

私三之橋の場合は、人間行動分析学みたいなもので評価され大学生になれた感じでしたが、よく誤解する人もいて予知能力みたいに思っている人がいたりするのですが、全然違いますよ。

 

例えば、高校生の頃に、『大学生になったら』 みたいな感じで大学生のシステムとか考えたり誰かに訊いたりした事はないので、大学生1年生になった最初に入り浸っていた男友達のマンションで、「この講義は受けない?」 みたいに言って、『じゃあそれ一緒に受けよう』 とか言って合わせていた。

 

その結果、1年生の終わりに、「あなた達は1年生で取得した単位の数から恐らく4年で卒業できないと考えられる残念な人達ですので励ますパーティーをやるので参加してね」 という招待状が大学から実家に郵送されてしまった。

 

何とかそれは4年で卒業できたのですが、大学生時代に、『大学を卒業したら会社員になろうと思うので、会社員の世界のシステムを訊いてみよう』 みたいな事もやった事がない。

 

例えば、ガールフレンドの家の食事に呼ばれ一緒に焼き肉を食べてビールを飲んでタバコを吸って、そんな時に、『お父さんは会社員だそうですが、僕は会社員になろうと思うので会社員のシステムとかってどうですか?』 とか訊いた事がない。

 

会社員になると考えて、上司との付き合い方とか何か書籍を買って読んだこともない。

 

やったので対OL姉さんと他愛のない会話ができるようにワンデー彼氏応募しているのに応募して、狭い車内の中で自分が運転席で、その名前も知らない1日彼女が助手席で、ドライブをした事くらい。

 

横並びでOL姉さんの隣に座って仕事をしている時に、コンピュータのデータ入力をしながら黙って黙々とやると隣のOL姉さんは怖いと思うのですが、そもそもこれといって人間関係のない異性の先輩とかと普段他愛もない会話をしないので、とりあえず練習しておくか~ と車の運転のドライブをしながら狭い車内での会話は難しいので、場数が重要だと考えやっていた。

 

つまり自分が大学生から社会人・会社員になるという事で何か書籍を読んで研究するとか、彼女のお父さんに会社員の世界感を諭してもらいたいたいとかそういうのは何もしていない。

 

強いていえば、自分の普段の生活がいつも男友達と一緒に大学に車で行く、みたいないつも同じ人と相棒みたいに一緒に過ごすパターンなので、会社員になった時にそんな男性はOL姉さんのしゃべっている話に入れずに溶け込めないみたいになると聞いたので、『とりあえず自分の性格などからその対OL姉さんとの他愛もない会話ができずに足を引っ張りそうなのでそれは避けられるように練習しておくか』 とやったくらいで、それ以外に、「会社員になった時に自分が失敗しない為にシステムを研究しておくか」 とかは全然やっていない。

 

無の境地みたいな感じで飛び込むので、アドリブで直感でやっているだけなので、まさか会社員になった最初にそこの役員が認知症で杖で頭を殴って来るとかの殺されそうになるという発想そのものがないので後1秒気づくのが遅れたら頭を直撃して今頃後遺症で苦しんでいたと思う。

 

ある日自分が振り返りそこに自分の頭目掛けて杖を振り下ろしている光景を見たら、10人中9人は、「うわっ、何だこれは」 みたいに思考停止してそのまま直撃する。

 

でも、1人くらいは、危ないと思うと同時に反射で動き避けて当たらないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は高校生の頃に頭のおかしな人に虐められて無実の罪を着せて責任取らせて退学させられ、将来を悲観して首を吊って死ね~ とか言われ実際に退学勧告決議案で全会一致で退学が決まっている。

 

でも、理事長はバカじゃないので、「やばいぞ、三之橋は転校するくらいの被害で俺たちは破産するぞ」 と気づいて何もなかったとしていた。

 

10人そんな被害に遭った人がいたら、9人くらいは自分で首を吊ってしんじゃうとかやりそうじゃないですか。

 

でも現実として自殺未遂もした事ないし、転校させられたとかもないし、高校は3年で卒業し推薦で大学生になれて4年でそこも卒業してちゃんと会社員になっていたりするじゃないですか。

 

そういう計算が上手いだけだと思う。

 

計算が上手いという事はOL姉さんが、「あ~ん、これはどっちの服がデートに良いのかわからない~」 みたいに悩んだ時に、『僕が彼氏だったらこっちの服の方が好みかなあ』 と言ったりして、「三之橋君ありがとう」 って言われたりするじゃないですか。

 

社長が、「これはどっちが良いだろう」 と迷う時とか、社長の奥さんが洋服を買いに行った時にどれを買うのか迷うとかの場合でも、『僕だったらこっちかな』 と教えてあげると感謝される。

 

ゴールデンウィーク開けには年下のメチャかわいいOL姉さんの部下ができたのですが、たった1カ月だけ先輩の私三之橋が仕事で『こうしたら良い』 と言ったら、「わかりました」 って言うじゃないですか。

 

そんな感じなので1ヵ月とかで辞めない方が良いと思う。

 

想像してみてくださいね。 小学生3年生の頭の賢そうな子供に、「大学を卒業して、それまで未経験の会社員となったら何を意識するの?」 と訊けば、たぶん、「観察かな」 と言うと思う。

 

大学生の男性だとそれまで生まれ育った実家を飛び出して何の土地勘もない誰も知り合いもいない大学のある所に引っ越して1人暮らしをしたりしているので、親からの仕送りで悠々自適な感じで自由を感じている人もいるので、少し感覚がおかしくなっている人もいると思うのでもっとピュアな小学生とかに訊く方が良い気がする。

 

イメージのようなものでいえば、会社の上司の視点では、”手放したくはない部下” もいれば、”必要ではないと思っている部下” もいると思う。

 

まったく未経験の世界という会社の中で、参考にした方が良い人とそうでない人がいると思う。

 

どんな世界なのか? がわからないうちはまずロールモデルとして参考にできる人の仕事を真似た方が良いと思う。

 

私三之橋のように新入社員1年生で1ヵ月後に年下のOL姉さんの部下ができた時に、「三之橋さん、ここはどうしたら良いですか?」 と訊いてみて、その時に1ヵ月先輩という私三之橋が適当な事を言えば、バカじゃない限り、「三之橋さんの言う通りしていたらダメだわ」 みたいになり部下にも相手にされないという事になりそうじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、お局様界大ボスのおばあさんに虐められたのですが、そのお局様がお局様界ナンバー1となっている理由の1つは取引先の管理という仕事を40年くらいしていたからだと思うのですが、その仕事を引き継ぎできたというのは嬉しい誤算だった。

 

どんなに難関の国立大を優秀な成績で卒業しているような人であったとしても、人当たりが悪い人だと一気に100点から30点くらいに減点されそうじゃないですか。

 

でもそういうのって経験する機会があってわかるわけなので、入社して10年後とか20年後にそういうチャンスが回ってくるのかもしれない。

 

それが入社2年目にはもうチャンスが回ってきてしまったという事で最初は戦々恐々な不安もあったと思う。

 

たくさんの人の会社名とか顔とかをもしも覚えられなかったらどうしよう? みたいなやる前にはどうしても不安を感じるのですが、実際は記憶力は良かったりして問題なくできた。

 

私三之橋が退職する事になりその仕事をシステム部の責任者の部長が、「あんな仕事は誰でもできる簡単な仕事なので僕が引き継ぎするので安心して辞めて」 と言っていた。

 

私三之橋はそれはやめた方が良いと何度も教えてあげたのに無視して、引き継ぎ取引先からクレームの電話が殺到し、定年前に辞めさせられたらしいのですがその後100億円以上損失が出た感じだったと聞いた。

 

ざっくり言ってしまうと、1社目は親の代から莫大な資産を引き継ぎ、でもつまらない事で100億円以上失ったような会社で、2社目はなんというか、親の代から桁違いな大金持ちの家に生まれたボスの会社みたいな所に転職した。

 

こういう言い方をするのは不適切なのかもしれないのですが、お金持ちの家に生まれた事でそのお金に溺れてしまった人達みたいな会社に入社して、どこがダメなのかを目の当たりして、その後にもっと凄い会社に転職した感じ。

 

元農水省事務次官長男殺害事件を見ても、エリートの世界にいた人というのは、自分の子供が引きこもりになったりしても修正できず下振れしまくるとかあると思う。

 

そんな感じなので大学を卒業し、どこかの上場企業に入社して一気にラインに乗っかれたりした場合、お局様に虐められる事もなく、落ちこぼれみたいな人も見ず、ある日そういう人に遭遇した時に人生が下振れしまくるとかあると思う。

 

でも、1社目で認知症の社員とか見ておく経験をしてから、2社目で綺麗な仕事をする人達の仕事のやり方を見ればどこが凄いとか違いもわかる事になるわけで、そういうトリッキーな変則的な会社員ゲームの入り方をしていると思う。

 

自分が会社員となりその時の周りの人達が凄く性格が良い人だったりして、順風万端だと、「俺って才能あるじゃん。 会社員に向いている」 とか思い込んでしまい、その10年後とかに結婚した家族の事とかで転職をする事になって、その時に初めて性格の悪い人とかお局様に遭遇したりするともうそこから人生下振れしまくるとかになってそれが残りの人生ずっと続くとかだと自分が可哀そうじゃないですか。

 

でも、22歳のスタートでそこでとんでもないお局様とかに遭遇したり、虐めっ子と遭遇しても、1年くらいずっとそこで働いていれば、何となくそのシステムとかわかりそうな気がするので、モームリと思ったらそこで辞めて、1年間学んだ事を振り返りリベンジで修正するという風にすればさすがに人生下振れまくるとかは避けられるのだと思う。

 

そもそも会社員の世界とかに初めて飛び込み、人間関係の構築でも上手くいかない人っていうのはたぶん頭の中がごちゃごちゃして整理できていない状態だと思うので、いきなりモームリとかに頼んで逃げるように辞めたとしても、次の仕事でどこをどう修正するのか? もわからないと思う。

 

ざっくり言ってしまえば、見通しの甘さからそのような結果を招いてしまっていると思うので、見通しの部分を1度整理してから辞めるという発想がないと運に頼るギャンブラーみたいなものかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、『22歳で失敗した所で下振れはたかが知れていると思う』 みたいな下振れするのは想定内としていた感じ。

 

ただ、結果的には社長の自宅に呼ばれるとか、そういう感じになっただけだと思う。

 

私三之橋の場合は、せっかく大学生時代に対OL姉さん用に他愛もない会話ができる練習をしたので、できているのか? の確認。

 

昔は電算室と呼んだりしてコンピュータ端末がズラ~っと並んだ所に伝票を持ってデータ入力するとかしていたので、「うわっ、三之橋さんがいるので後でやろう」 みたいにハブられないか?

 

車を運転していると交差点で右折しようとして黄色信号だったので曲がろうとした時に右後ろ側から自転車が凄い勢いで来て急ブレーキを踏む。

 

「えっ、びっくりした~。 あいつ何危ないよね~。 でも三之橋お前あれが見えたのか?」 とか助手席の人が言うじゃないですか。 車を運転していて交差点に来た時に黄色になるような信号だったのでそのまま交差点に入り減速した時に右から何かが来るのが見えたので急ブレーキを踏む。

 

自転車とかに乗っている人は自分が優先だと思い込んでよく交差点で危ない突っ込み方をするのですが、正常な人は視野角160度くらいの認知ができるとかある。

 

プロ野球選手が試合前にビジョントレーニングで指を目の前において左右に動かすとかするようなのを見ると思うのですが、社内で大勢の中から目的の人を見つける事ができるのか?

 

会社のデスクでワープロで銀行に提出する資料を作成していて、「三之橋君、電話〇番に〇〇〇〇さんから」 と言われた時に集中し過ぎているとOL姉さんが何度も行って、最後にはそばに来て「ちょっと三之橋君電話よ」 と言うとかあると思う。

 

OL姉さんって声がデカい人って少ないので、1度呼ばれて気づけるのか? やっぱり何度も言うとかの人は面倒じゃないですか。

 

電話で会った事もない人と話す時に、きちんと会話が噛み合っているのか? 例えば、ポケットからスマホを出して110番緊急通報し通信指令センターの警察官に話している時でも、「最後にお名前を訊いても良いですか」 と言われ、『三之橋です』 と言うと、「さっき聞いていましたね」 みたいに毎回言う癖のある警察官もいたりする。

 

専門用語で、”即時記憶” なんて呼ばれますが時間が近い記憶、例えば今全然知らない人からかかってきた電話で話をしている時に、その人と何をしゃべったとかを記憶できない人がいて、自分がしゃべっていると何をしゃべったとかわからなくなり、何度も同じ話をする人がいる。

 

例えば、電話をかけてきた人が仕事である情報を知りたいとかで「担当の人につないでください」 とか言って、良く知らない私三之橋と電話で話す事になる。 別に三之橋さんという人好きで話したいわけではないじゃないですか。

 

即時記憶がダメでさっきから何度も同じ事を訊いているとか言っているとか相手が感じると、「誰かほかの方に代わって」 みたいになる。

 

得意先の人と1ヵ月前にちょっとだけあって、また今月来たという時に私三之橋が電話していて、『ちょっと待ってくださいね』とジェスチャーサインを送って、その人が、「全然大丈夫ですよ」 みたいにジェスチャーで返す。

 

その人は商社丸紅の男性で、OL姉さんとが「いらっしゃいませ」 と行くと「結構です」 みたいにジェスチャーでされ、私に構わずお仕事をされてくださいみたいな感じ。

 

後はその人が社名を言うとか1度も見た事がないので、取引先の顔と名前くらい覚えれない人とは取引しないという意味もあると思う。

 

新入社員として上司のデスクの斜め前のデスクに座って、さすがに残念な人だと思われたら1ヵ月とかのタイミングで、「三之橋君ちょっと」 と言われ、新しい転属先が決まったと移動のお知らせがある。

 

わざわざ上司が、「三之橋君は大学にも行って成績も悪くなかったので採用したけれど、いざ仕事をさせてみたら使えないレベルだったので、俺の部下としては及第点に及ばずという結果になったので、ちょっと他の部署に行ってほしい」 みたいには言わないじゃないですか。

 

偶然辞める人が出たとか、人員を補充する事になった課があるのでとか、そういう感じでさよならという切り捨てがある。

 

そんな感じなので自分が入社して辞めるまでの間に上司が配属替えを言うかどうか? のチェック。

 

例えば、小学生2年生で野球を始め、好きで大人になってもプロ野球選手になっているようななりたい人になった人がいる。

 

でも、そういうのと違い幼稚園生から共生して大学生でアローンスタートを経験し卒業後に大人になったという事で会社で仕事をして、もしも脳に障害があるとかだと最初に躓きできないとかが出ると思う。

 

たぶんその年齢だと気づいた事で修正する事はできる最後のチャンスかなあ~ と思うので検証しているだけだと思います。

 

放置した事で残りの人生ずっと苦しむだけの話。

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車の運転でABC判定でAとなるにはどうすれば良いのか?

2025-05-03 14:21:58 | 会社員ゲーム

車の運転に自信がなくて、大学を卒業してABC判定でAを取るにはどのような特訓をすれば良いのか? がわからないという人向けのお話になります。

 

「大学を卒業しどこかの上場企業に入社できて、でも車の運転で自信がなくてどんどんマイナス評価になってしまう気がして不安です」 という人がいたりします。

 

簡単じゃないですか。

 

そんな人向けのテーマで書いてみようと思います。

 

教えてgooとかに、とある女性が久しぶりに父を乗せて運転したら、「お前ウィンカー出すの遅いぞ、お前さっき交差点で右折したけれど1つ先の交差点で右折すれば1回で渡れたのに気づかず右折専用の信号が3回で渡れたなんて感じでイチイチ私の運転のダメ出しをする。 どうして1度にあれこれ言われると覚えられないしやる気がなくなるというのが父にはわからないのかがわからない・・・」 とか相談が書いてあったりしました。

 

それはたぶんお父さんだからそういう風に教えてあげただけだと思います。

 

例えば、”ウィンカーを点けるのが遅い” という部分ですと、「お前はワンテンポズレているぞ」 という行動のタイミングが1テンポ遅くなっているというのに自分で気づいていないので何度もそうなっているという意味だと思う。

 

例えば、想像してみてください。 あなたは片側2車線道路の左側の第1通行帯を走っているとします。 周りの交通量の車は少な目で空いていたとします。

 

もしも次の交差点が左折するという予定で、そこは横断歩道が長くて今は春休みで小学生などが休みの時期で歩行者が多いという感じですと、ウィンカーをどのタイミングで点けますか?

 

私三之橋であれば、普段よりも前倒しという早めで左のウィンカーを点滅させると思います。

 

そうすると、私三之橋の後ろの後続車の運転者は、わざわざ早めにウィンカーを前の車が出したというアテンションサインの空気を読み、「左折する際にかなり停まるので今右側の第2通行帯に車線変更してねという意味だと思う」 みたいに空気を読みサッと右に移動して交差点で無駄なブレーキを踏まずに通過してまた第1通行帯に移動すると思う。

 

想像してみてください。 あなたはオフィス街の車が多い片側2車線道路の第1通行帯を走っています。 助手席に誰か会社の先輩とか恋人を乗せていて、その先でその人を降ろすという送っている状況だとします。 あなたはどのタイミングでハザードを点けますか?

 

私三之橋であれば、普段よりも前倒しという早めでハザードを点滅させると思います。

 

そうすると、私三之橋の後ろの後続車の運転者は、わざわざ早めにハザードを前の車が出したというアテンションサインの空気を読み、「停車して助手席などの人を降ろすので、今右側の第2通行帯に車線変更してねという意味だと思う」 みたいに空気を読みサッと右に移動していくと思う。

 

ハザードを点けてルームミラーを見て、私三之橋の後ろの車がドンドン停止する事もなく右側の第2通行帯に車線変更していくのを見ながら、1台にミスせずに車線変更できたなと目視確認をして停車して助手席の人を降ろす。

 

それはなぜか?

 

ドイツでは自動車学校に行くとまず最初に運転哲学を教えていて、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付け、誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えた後に公道で実践練習をさせている。

 

ざっくり言えば、わざわざ1番最初に、”これだけは最低限気を付けないとダメよ” と教えているわけで、たぶん車を運転する時に前だけしか見ていない人がそれだけ多いから、後ろも見ないとダメな運転ですよ~ と教えているだけなのだと思うのです。

 

例えば、新入社員の三之橋という人がいて、上司を乗せて運転させられていた場合、後続車が突然三之橋がハザードを出してしまい誰かを降ろすという風にした時に、真後ろの車線を走っていた人は、「バカが急にハザードを出しやがって、俺は隣の車線に入れなかったじゃないか」 となるわけで、それを上司は気づくので、「三之橋という人は周りの人に迷惑となる運転をしている人」 と思われてしまうので大幅なマイナス点となる。

 

でも、新入社員の三之橋という人がいて、上司を乗せて運転させられていた場合、上司を降ろす時に、早めにハザードを出しているというのを助手席で上司が見たら、早めにハザードを点けて同時にルームミラーで後ろの車を見ている姿を見て、「意外とまともな奴だな」 と大幅はポイント加算となる。

 

上司が助手席を降りた時に、事故を誘発する事もなく、第1通行帯を走っている車がすでに停まっている三之橋の運転する車を見て、上司が降りる時に事故も起きないように上手く後続車を第2通行帯に誘導できたという風に見える。

 

例えば、どこかの上場企業で働いている先輩とか上司とか、役員とかだと、自分を送ってくれた車が迷惑な停まり方をして恥ずかしいなあ~ と感じれば、2度その人に送ってもらいたくないと考えるので、1度やらせて上手いなあ~ と感じると何度も送らせるとかする。

 

次に、「そこの交差点で右折すると1回では渡り切れないので、もう1つ先の交差点で右折した方が良い」 とかの部分。

 

たぶん何も考えない人の運転によくあるパターンだと思うのでお父さんは注意しただけだと思う。

 

会社員の場合は、自分の会社が表通りの一等地にあるとその通りを走ると渋滞するとかわかるので、平行する裏道をガンガン走って、ウーバーイーツみたいな自転車が飛び出すと自動ブレーキとか付いていないのに当たらず会社に帰るとかしている。

 

例えば、世の中の多くの人は会社とかで働いた事がない人とかだったりする。

 

高校を卒業してお父さんの仕事を手伝ったりする男性がいて、塗装業だとします。

 

そんな人が都内でも車を運転しているとどこかの上場企業の社名が入った車がドンドン首都高とかに入っていくのを見て、「あいつらはお金があまり余っているのでちょっと都内を走るだけなのにいつも高速に乗りやがって」 とか思っていたりする。

 

でも、それって見当識障害ですよ~ みたいな感じだったりする。

 

会社員は給料が出ているので、仕事では常に最速の移動方法で移動し、ダラダラ時間を無駄にしないという時間の使い方を知らないだけだったりする。

 

例えば、今大学生の人だと、車の運転をして事故でも起こす嫌だし、走りやすい道を選んでくれるカーナビの誘導で運転した方が事故が起こらないので正解だと考えてやったりすると思う。

 

彼女と県外にあるテーマパークに行く事になった時に、往きは時短で行かないと到着が遅くなるだけなので高速に乗って走ったりするけれど、復路の帰りは下の道を走って高速代を使わないとかで無駄なお金を使わないとかしたりすると思う。

 

でも、大学を卒業して会社員となったら、入社した1日目とかに上司を乗せて運転する場合でも、裏道を走るとか高速道路に乗るとかしないと、隣の先輩とか上司は時間の使い方も下手くそな自覚もできていない人という風に見えてしまう。

 

例えば、1つの課に2人の新卒入社の女性が入ったとします。

 

Aさんは、難関国立大を良い成績で卒業している22歳で、でも運転をさせてみたら酷いレベルでC判定。

 

Bさんは特に有名でも何でもない普通の高校を卒業して、運転させてみたら上手くてA判定。

 

想像してみてください。

 

あなたがその課の責任者で、AさんとBさんのどちらに仕事を振ったりしますか?

 

私三之橋の考えだと、Bさんだと思う。

 

なぜそうなるのか?

 

と訊かれれば、”才能” と”自覚” は違うからだと思う。

 

例えば、有名な難関国立大に行ったという人でも仕事はできるというわけでもない。

 

想像してみてください。

 

4年間も大学に通っていたわけで、もしも運転は危なっかしいとかあれば、それは助手席に乗った友達であったり恋人であったり、お父さんが指摘するのが普通だと考えるので、そういう友達がいない人なのかもしれない。

 

友達がいれば、イチイチこれを言えば喧嘩になるかもしれないし気を悪くすると思っても、本人の為になると思って言ったりする。

 

あるいは、お父さんとか友達がきちんと注意したのにその事に耳を貸さない性格であったので今のこの結果かなあ~ となる。

 

そうすると上司の視点では、Bさんなら仕事を安心してやらせることができるかな、もしもわからない事があれば教えればできるようになれるかなあ~ となる。

 

そして、Aさんは、有名な大学に行ったのかもしれないけれど、ちょっとなあ~ みたいに偏りが生じる。

 

女性の場合だと、Aさんは、「上司は若いカワイイBさんを気に入っていて、私は気に入られていないだけ」 みたいな自己分析になるかなあ~ と思う。

 

うまくいかない人の性質上、自分には非が一切ないという感じで思い込みをするかなあ~ と思う。

 

お父さんが会社員だと娘さんの運転を見て、自分の娘が一生損しまくるかなあ~ と思って言っただけだと思う。

 

たぶん言っている時点で自分の娘の性格などもわかっているので耳を貸してくれないとかもわかって言っているのだと思う。

 

なぜか?

 

その娘さんがお父さんが亡くなったりした後とか、あるいは自分の子供が大人になった時とかに、ふとお父さんはあの時自分を叱ってくれたので私が悪かっただけというのがわかると思うのです。

 

お父さんが1度も言わず、ハブられていたと思う方が不幸せだと思うのです。

 

例えば、有名私立大を出ている新入社員がある日上司の仕事に同行する事になり、「〇〇君は運転できるよね? じゃあ運転してみて、道は僕は隣で教えるから」 と言われる。

 

どんな会社でもさすがに新入社員に「これは〇〇さんの社有車のキーなので自由に好き勝手に乗ってね」 とは言わない。

 

履歴書に運転免許証を持っているからといって運転させて何かあればそれはすべて上司の責任になるから。

 

「そこ入って」 と言われ首都高に入り、合流する時に「うわっ、ぶつかる」 と思って急ブレーキを踏んで停止してしまった。

 

隣で上司の部長が、「〇〇君、こんなところで止まったら次にどうやって走って来る車の中に合流するのか? とか考えずにブレーキを踏んでしまったのかな、後ろをみてあれ全部〇〇君のせいで困るんだよ」 と言ったそうです。

 

1時間くらい身動きが取れず部長が途切れた瞬間に抜け出したらしい。

 

でも、周りの関係ない人を巻き込んでしまったという結果はどんなに有名な大学を卒業していようと酷いとなり辞めてもらった。

 

小学生3年生の子供でも、同じ危ないと思ってもそのまま強引に入っていけば後ろの車が入れてくれるとか計算できそうじゃないですか。

 

車の運転って、「運転できる?」 とか言われた時に「田舎では運転できますが都会は無理です」 とか平気で言う人がいるのですが、それでも運転しないだけマシだと思う。

 

人間の法則のようなもので言えば、”人は運転をしているとその人自身が何者なのかを語ってくれる” というのがあるのです。

 

例えば、どこかの上場企業でOL姉さんとして働いている女性が合コンでちょいイケメンな男性を出会うと、ドライブに行こうと誘いだす。

 

なぜか?

 

車の運転をしない女性でも1日隣の助手席に座ってその人の運転を見ていれば運転が上手いか? 下手くそなのか? くらいわかるから。

 

内勤職の女性ってたくさん社員がいる中で1日を過ごすので空気読めないという人はそもそもそんな所で働かないわけで、平均くらいのレベルはあるので、男性は気を付けた方が良い。

 

もしも、同僚の女性から相談された時に、「イケメンの彼氏がコンパクトカーに乗っていた」 とかだと、そういう車って、”半ちゃんの乗る車” と呼んだりしていて、半人前の人がよく乗っているので、付き合うのは気を付けた方が良いよ~ とアドバイスをしたりする。

 

女性の視点でいえば、わざわざ小っちゃい車に乗っている男性はそのような車に乗るだけの理由があって、普通は運転が下手くそだからで、その原因は認知機能が低いからと考える。

 

わざわざそんな彼と付き合い結婚をすると20代は大丈夫に見えたのに、30歳とかになると加齢による影響でボケが酷くなる。

 

最終的にしんどくなり、子供が幼稚園生にでもなって手が掛からなくなると離婚して生活保護受給とかで暮し始める。

 

奥さんって、ご主人の人生の影響をモロに受けるので、ご主人が車の運転が上手い方がコミュニケーションスキルとかも高いとか楽な楽しい人生になる傾向にある。

 

じゃあ、男性はどうすれば良いの? となる。

 

例えば、普段軽自動車に乗っている場合、マイカーを1度クラウンとかにしてしまい、「俺はクラウンに乗っている。 今はハイブリッドのバッテリーが悪いので修理に出しているのでさすがに代車では行きたくない。 あの県外にあるテーマパークに行ってみたいのでどう?」 と言っておく。

 

高級車に乗る人にもいろいろ目的がある。

 

①見栄の為。 モテる為。

②車の運転が下手なのを誤魔化す為。 気が小さいのでデカい車が安心。

③事故などに遭ったりした場合を想定して安全性の問題。

 

などに分かれる。

 

『何でって訊かれてもなあ。 僕が小っちゃい頃に両親が仕事で車に乗って出かけて居眠り運転の大型トレーラーにぶつかり7回転半石ころのように転がりレスキュー隊員に救出されて入院した事があって、よくそういう事故に遭った人は小っちゃい車に乗るのは怖いとか言うので、不安にならないで済むのかと思って乗った感じかなあ~』 と答える。

 

発達障害の人だと唯一認知できるのが数字だったりするので、お金の話とかをするので、抽象的な話をすると相手は、「絶対に発達障害ではないな」 と見えてしまう。

 

男性の場合って、「人は欺いてなんぼ」 みたいな感じで嘘ばかりのイミテーション人生だったりする人が多い。

 

例えば前科があって刑務所に収監までされているのに周りの人は全部欺いて、奥さんと結婚する時でも嘘をついて結婚しているじゃないですか。

 

そんな感じなので、女性が車の質問をしたりすれば、普段軽自動車に乗っていても嘘で、クラウンに乗っていて遠出するのが大好きでと言っておけば車の運転が得意な人に見えてしまうので、ドライブに行く前にラブホテルに行ってしまう感じ。

 

自分のお父さんがしょーもない公務員とかでも、お金持ちだと言えば急に接し方が変わる女性って少なくないので、ペテンにかける。

 

それじゃあ、会社とか仕事ではどう欺くのですか? と訊く人もいる。

 

簡単じゃないですか。

 

そもそも車の運転が下手くそな人というのは、自分でそれに気づけないからそうなっている。

 

そうするとね、会社員となった最初に上司の仕事に同行した日に運転をさせられて上司が気づいてしまうのでC判定となり、せっかく入社した会社で社内失業者となってしまう。

 

そうならないようにあえてポイントを押さえてB判定になるようにすれば済む話だと思う。

 

韓国のテレビドラマとか映画に受験生を合格させる為だけのコーチとか出てくるじゃないですか。

 

車の運転だけコーチを付けて練習しておけば、まずC判定にはならないと思う。

 

残念な運転をする人というのは、パターンが決まっているのであえてそれをしないと、「さすが〇〇大学を卒業しているだけあって、運転は普通にできるな」 と上司とかが思ってしまう。

 

最初にそこを欺いてしまえば、仕事が廻ってくるので、仕事がない人生にならないじゃないですか。

 

難関国立大を卒業していても、有名私立大を卒業していても、その中に発達障害の人とか、精神病の人はいる。

 

上場企業の社員の中にもいる。

 

できればそういう人と関わらない方が人生は楽と考える人がいるので、ハブられる。

 

学生時代は参考書に書いてある事が正解なのでそのまま記憶すれば良い。

 

でも、社会人とか会社員は、どういう行動が正解なのか? とかの参考書ってないじゃないですか。

 

新入社員は車の運転を気を付けた方が良いのですが、そもそも上司とかの中には自分で運転する派みたいな人もいて、助手席に座るというパターンがある。

 

例えば、仕事に同行して上司が、「ちょっと僕の家に寄ってくるので待っていて」 と分譲高級マンションの住人専用月極駐車場内に入っていき、さっとバック駐車してエンジンかけたままフルオートエアコンが入ったまま上司が家に行く。

 

普通に考えたら住人専用マンションに知らない車が駐車してエンジン掛かっていて、その車内に人がいると不気味に感じるじゃないですか。 車内ってフロントガラスが反射してどんな人なのか見えないし。

 

それで車の前に立ってタバコを吸っていたら1台の車が入って来て目の前を通り過ぎて行った。

 

若いママさんと幼稚園生か小学生1年生くらいの女の子が出て来たので、『こんにちは、これ上司の車で待っています』 と挨拶したら、「〇〇さんは時々その車で帰って来られるので知っていますよ。 お心づかいありがとうございます~」 と笑って通りすぎた。

 

そこに上司が帰って来て、「何かあったのか?」 と訊くので、住人用月極駐車場内に不審者がいると若い女性は我が子を襲われないように不安になるのであえてこっちから挨拶しておきました。 昔友達の家の高価な百科事典に動物は子供を連れている時に不安となると書いてあったので~ と言ったら、「何じゃそりゃ」 と上司が笑っていました。

 

たぶん上司の奥さんとママ友だったりして、後日、「あなたのご主人の部下さんに挨拶されちゃった」 とか言って、それを聞いた奥さんが、「三之橋さんという部下ができて良かったわね」 と上司に言ってまた高得点獲得になるじゃないですか。

 

「なぜそんな事がわかるのですか?」 と訊く人もいる。

 

そもそも上司はお金持ちの子供なので育ちが良いので、部下を待たせている時にさっと持って行きたいものを取ってすぐに戻る人だと思う。

 

その短い時間に高級マンションの月極駐車場には1台の高級輸入外車のコンパクトカー1台だけが入って、一瞬こちらをチラッと見た時に目が不安な目だったのと、私立の制服を着た女の子が助手席にいた。

 

上司が娘さんがいると話していたので、普通に考えたら私立のお嬢様学校で同じママ友で仲良いかなあ~ と思うので、最初に会った瞬間に不安な目とかだったのを反転させて笑顔にしておいたので、高得点は確実だと思う。

 

本人が最初、「うわっ、誰かいる」 という警戒モードに入ったので目を合わせないように通り過ぎようとしたように見えたので挨拶しておいた。

 

自分の心理状態を読まれていると思ったので、お心遣いありがとうございますとか言ったのだと思うし、頭の悪い人だとそんな台詞言わないと思う。

 

たぶんどこかお金持ちの家の子となる若いママさんだと思うので、習慣性から後で上司の奥さんに会った時に言うと思うのです。

 

男性の場合は、大学などの学生を卒業して新社会人デビューした時に、潮目が大きく変わるので、女性からの人当たり的なものは確認した方が良いと思う。

 

それはなぜか?

 

どこかのお金持ちの子が学生時代はサッカーなどをやっていて、チョイ年下の女の子が憧れの先輩と思ったりしてモテたりして、それが大人になるとまったく通じなくなるかのように転落して引きこもり、最後は無差別殺人などをやらかして刑務所の中で残りの人生を過ごす人がいる。

 

たぶん、そのくらい10代とかの学生時代の女の子からの人当たりのようなものと20代以降では大きく変わるものがあると思うので、過去の成功実績みたいなものというのはほんと当てにならないのだと思う。

 

そうすると、実践で試してみるという検証が1番確実だと思う。

 

男性が上司の家などに呼ばれないとか気にする人がいるじゃないですか。

 

奥さんが、「ねえあなた、家にあんな人を連れて来ないで」 と言ったり、中学生の娘さんが、「あの三之橋さんという人は目がキショイので家に連れて来ないで」 と言ったりする。

 

それでご主人となる男性は、家族の好みとかを考え、言われないようにすると思うので家に呼ばない。

 

そんなルール的なものを考えた場合、家に呼ばれる人は奥さんや娘さんなどが、「あの人なら別に良いけど」 みたいな女性の人当たりが良い人になると思うのです。

 

もしもね、人当たり的なものが悪ければ、むやみに女性に話しかけるとかはすると自殺行為のような、自分で自分の首を絞める結果となると思うので、最初に確認しておく方が良いかなあ~ と思う。

 

車の運転ゲームに関して、論理的な説明みたいなものですが、普通の人は自動車学校に行きそこで教官に運転の技術というか、操作方法を教えてもらうじゃないですか。

 

自動車学校を卒業するとその時点では全員平等に横並びのスタートになる。

 

あなたはそこまで理解できていますか?

 

私三之橋が大学生になった頃、同じクラスの人達はもうみんな運転ゲームみたいなものをやっていました。

 

「車の免許なんてバカでも誰でも取れるシステムになっているから、落ちた人なんて見た事ないでしょ? 人には適正というものがあるわけで、運転をしてみて自分に合うとか合わないとか経験をして判断する。 初心者マークを貼って買ってきた中古車を1人で公道で走らせてみて、1年後に初心者マークを剥がす時にもう19歳なのでさすがにそこで自分に合わないと判断して運転しなくなるとかするでしょ?」 みたいに言っていた。

 

自動車学校を卒業して、その時点で運転が下手くそな人であっても、1年後に初心者マークを取る時に、運転が上達している人なんて珍しくもないので、やってみるという実践を繰り返してみないと自分に合わないのか? とかわからない。

 

1年後に自分でスタート時点よりも上手くなったなあ~ と感じられればそれは合格点となる感じなので、上達の速度は1カ月後でも良いし半年後でも良い。

 

でも、1年経って自分で上達できないと感じた場合、それは1年間のやり方のどこかに問題があったりすると考え、周りの人に相談するとかして上達を目指さないとダメ。

 

そんな感じで4年後には運転が上手い人と下手くそな人では相当差が付いてしまう結果となる。

 

想像してみてください。

 

あなたは会社で部長とかをしている上司の視点で、新入社員が入社して車の運転ができた場合、その上手さによっては、「この三之橋は運転上手いわ、自動車学校を卒業して誰か教えてくれる人とかいないと思うので、全部1人で学習したのではないか? 自己学習能力が高いのではないか?」 みたいな評価になったりしませんか?

 

逆に運転をさせてみた時に、自動車学校を卒業したばかりのような素人のような運転に見えてしまうと、「えっ、この三之橋は大学生時代に何をしていたのかな? ひょっとしたら自分で運転してそれが下手くそだと自分ではわからない人なのか?」 みたいな評価になったりしませんか?

 

もしも運転をさせてみて、隣で上手いなあ~ と上司が感じる事ができれば、2つのタイプに絞られる。

 

誰か、お父さんとかが指導してくれてそれで運転が上手くなった場合。

 

もう1つは、お父さんは一切教えなくて、1人で自己学習して上手くなった場合。

 

もしも自分1人で公道を走らせて、その現場で学習してそうなった場合、会社で仕事をさせた時に俺がイチイチ教えなくても勝手に周りの人を見よう見まねで学習してどんどん成長するのではないか? となる。

 

仮にお父さんとかコーチが教えた結果で上手くなったとしたら、それはそれで俺が教えてあげれば結果が伸びると考えると思う。

 

じゃあ逆に、運転が下手くそな人の場合、「俺が真剣に教えても全部時間の無駄になり、1年後とかにはもう辞めるタイプかな」 みたいになりませんか?

 

会社は刑務所と同じです。 入ってくる人がいて、出ていく人がいる事で人数の総数はどこか安定している。

 

病院とかでも同じです。 病気になったり、けがをした人がやってきて、入院したりしても退院していくので総数は安定している。

 

刑務所とか病院は出る時がハッピーで、会社は入社した時がハッピーで、できれば出ない人生の方が良いと希望する人が多いだけ。

 

運転が下手な人の感じはどんな感じなのか?

 

例えば、小学生になった低学年の頃に、体育の時間に、「みんな、先生が体操をするのでみんなも見て同じように体操してね」 と先生がみんなの前で体操をする。

 

私三之橋が後ろの方で体操をして、前の方に何かみんなとはズレて体操をしている子がいると、それを見てみんな笑いが止まらなくなってしまったりする。

 

空間認識機能が低い感じで、自分では一生懸命みんなと同じように体操をしているつもりなのに、どこかズレてしまう。

 

そんな感じだと思う。

 

車の運転は1人だけ車に乗って運転をしていると、自分は一生懸命にやっているつもりで、でも曲がる時とか車線変更でウィンカーを2回に1回は出し忘れている人とかいたりする。

 

福岡市内の片側1車線道路を走っていて、前の高齢者夫婦の乗った車が左にウィンカーを点けて止まった。 その左に団地があったので、そこに曲がって入っていくのだと私三之橋は思い、その車の右側を通り抜けて直進しようとしたら、『うわっ、危ない』 となり、いきなりその車が右に曲がってぶつかるかと思ったヒヤリハットとなる。

 

車を運転していると前の車がウィンカーを出し、それを鵜呑みにして「そっちに行くのか」 と思い込んでしまうと逆に動いたりして、「何だこの人は」 と驚いても本人にはその自覚がない。

 

車を運転して、「私は運転をして誰かに怒られた事がないので、まあ普通にできていると思う」 と真顔で言う人がいるのですが、若いママさんが幼児を乗せて買い物に行く場合、そもそも幼児はおかしな運転をしているとかわからないので注意しないじゃないですか。

 

独居のおじいさんが、「誰からも注意された事がない」 と言う場合でも、そもそもそのそばを運転している人が、前を走っている車の運転が危ない感じに見えた場合、注意をするというのができないし、危ない人だと感じれば注意そのものをしない方が安全と判断する。

 

18歳の女の子が免許を取って運転して、危なっかしい運転に見えた場合、それはその車に乗った同じ18歳の女の子の友達が指摘したりしてあげるとか彼氏が指摘してあげて教えてあげるとかして、初めて本人が気づくという事はあるでしょうし、家族のお父さんを乗せた時に注意する事で気づくことはあると思う。

 

車の運転免許証を取得した時というのは、高校を卒業して浪人せずに大学生になれた人であっても、自分で気づかないうちにおかしな運転になるというのは起こりえると思うので、人の行動を見ておかしいと気づける人をチェッカーに入れる方が良いと思う。

 

冒頭で出てきた、普段乗せないお父さんを乗せて運転したら、助手席の横でイチイチダメ出しをするのでウザい、という女性の話を思い出してみてください。

 

たぶんね、「お父さんに言われた」 という点で感情論になっていると思う。

 

今時であれば、そんな感じのお父さんならもう1度乗せて運転して、スマホで音声メモなどで録音できるので、それで録音して、聞き返すのはしんどい気がするので文字起こしでテキスト化する。

 

それを1度ノートとかA4用紙にリスト化して書いてみる。

 

後は、それは勤めている会社のイケメン社員に言われたとか、自分が好きなアイドルに言われたとか置き換えると良いのだと思います。

 

「これは憧れのあの人から、人生を良くする魔法の言葉だと言われてプレゼントされたので、やってみよう」 と考える。

 

毎日車を運転をしないかもしれないので、それができるまでに1年かかったとか、3年かかったとか、そこは重要ではない。

 

たぶんね、子供の頃からの姿勢のようなもので人生を悪くしているだけなので、その姿勢が変われば好転すると思う。

 

大学生が車の運転をするようになり、男友達を乗せて安心しきって乗って、ダメ出しするところがないという確認ができれば自信となる。

 

1度そういうやり方で、「よくある一般人が気づかずに落ちてしまう落とし穴に自分がどうすれば落ちないか」 みたいな事を考えやってみて上手くいくと、「なるほど、こんなやり方で良いのか」 みたいになってくる。

 

そうするとね、会社に入社して会社員1年生になった時に、高校を卒業して18歳で入社して10年ぐらい働いているOL先輩姉さん27歳みたいな人が狙い目となる。

 

さすがに10年その会社で生き延びてきたという事は、それだけ空気が読めないという人ではないと考えられるじゃないですか。

 

昔は女性は年齢が25歳を超えると、会社で仕事を続けるというのは難しくなる面があり、さすがに18歳で入社した頃と比べると毎年新入社員が入ってくるわけで、ふと気づくとその課で自分が1番の年長OL姉さんになっていて、後輩の指導をしないといけないとかあったりする。

 

自分の仕事は増えるし、後輩の面倒もみないといけないし、他の課のOL姉さんという後輩も面倒をみないといけない。

 

よくあるパターンというのは、自分がその課で1番の年長OL姉さんになった時に、周りが騒がしいとかあった時に注意しないといけないとかの立場になり、”人に注意するのはちょっと私にはできない” となり辞めて転職したりするとか、結婚をする。

 

そんな年長姉さんがいて、一応年下の後輩とかに注意もできるようなタイプですと、基本男性という年下の新入社員に対しては、「こんな事を言ったりするとマズいかな」 と気を付けているので言わない。

 

例えば、私三之橋の上司がバリバリ仕事ができるので、そんな上司の部下となる私三之橋が、『ちょっとその仕事をしたいのでやらせてください』 とか言うと、「それはダメよ。 〇〇部長にちゃんと言わないと」 みたいに当たり前のことを言う。

 

『大丈夫ですよ。 僕はコンピュータのスペシャリストなのでXXさんがコンピュータ端末に伝票を入力する仕事を実際に経験してみるという事が重要なので、僕の方から部長には言っておきますので全然問題ないです』

 

そんな感じで何かあったら全部僕のせいで良いですと説明してやらせてもらう。

 

難関国立大卒という人が社内で仕事をもらえず、「何か手伝う事はありませんか」 といつも言ったとかいっていたのですが、そもそも”手伝う” とか言うからややこしくなると思うのです。

 

上司が暇な新入社員に、何をしてとか言うわけないじゃないですか。

 

給料が出ているという職務時間ですので、どんな仕事でもやっていれば給料泥棒にならないのです。

 

うっかり違う課の新入社員に自分の仕事をさせてそれで上司の人に気を悪くされたら自分が居づらくなって辞める結果に追いやられるとか、スジヨミができる人であるからこそ、そのような人と仲良くなり、もしも自分にダメ出しするところがあれば聞いてみたいじゃないですか。

 

「ほんとに大丈夫? 三之橋君ってコンピュータのスペシャリストなの?」 とか言われるので、『はい、全然大丈夫ですよ。 OL姉さん達が伝票をコンピュータ端末にデータ入力するじゃないですか。 それは実際にやってみないとどういうプログラムでどうなっているとかがわからない。 その経験をする事が僕のお仕事の1つになるわけで、ご協力をしていただけないですか? もちろん入力ミスとかあるとマズいのでデータ入力後に僕がチェックして、修正したりして、再度リストを出してXXさんがチェックして間違いがあれば修正をする。 そうすれば誰が入力したのかというのは問題になる事もない。 XXさんは仕事が減りその間電話対応とかができ、私三之橋はデータ入力ができ、シーソーゲームなのでお姉さんの仕事量が減るという損する話ではありませんよね?』

 

そんな感じで仕事を調達する。

 

何度も、何度も仕事はないかと言ったのですが・・・

 

う~ん、それってソフトバンクホークスに入団してプロ野球選手になったピッチャーがいつか当番の日が来ると待って10年経つようなものだろうか。

 

安全地帯の歌の恋の予感に出て来るような、「誰かを待っても、どんなに待っても」 みたいなものかなあ~ と思うので精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

会社員の場合って内勤職のOL姉さんだと、一応あの人は同じ会社の人だけど課が違うし、みたいな垣根があると思う。

 

それって仕事をもらったりしてやっているという間柄になると同じ課に入社した新入社員の男性みたいに距離感が縮まると思う。

 

ホストをしてナンバー1だったという人がテレビに出て、「酒を飲んでいないとあなたの話はつまらない」 と言われ酔っぱらい相手と素面の人とでは上手くいかないという違いがあったとか言っているじゃないですか。

 

それを考えた場合、OL先輩姉さんが大笑いしまくってくれたら、距離感は縮まると思う。

 

その後人生初のOL姉さん部下ができた時に、わが社のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じだった。

 

芸能人とかの演者ではないので、ビジュアルだけというものではなくて、しゃべり方とか同じ会社の社員のおじさんとかが見て、自分の娘であったならなあ~ みたいなものはあったと思う。

 

正直な感想として、そういうメチャかわいい子みたいな人というのは凄いと思うし、たぶん周りの人が自分をどう見ているのか? みたいに気にするような人というのは、感じるという偏桃体とか大きいようなセンスがあると思うので、その人の突っ込みもあった方が良いと思う。

 

18歳にもなればその人との関係性とかを考えたりして、小学生の頃の女の子みたいに突っ込みを入れないとかがあると思う。

 

同じ会社で内勤職だと、口は災いの元みたいに考え、突っ込みたいけれど言わないと思う。

 

そういうものは取っ払って、会社員1年生という潮目が大きく変わった中で、正直な感想を言ってもらいたいと願う気持ちでしょうか。

 

コンピュータゲームをしているのと同じで、自分が生きていくのに必要なアイテムをゲットしていく感じ。

 

私三之橋は、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれてしまった。

 

「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事できないのにね」 と言われたりして、キレた事もない。

 

正直な感想として、周りの人が恐れているような人などで、”なるほど台詞も小洒落ているなあ” と感心した。

 

もしも会社員1年生お局さまという女性に出会わあなくて、最初から何も問題がないと会社の世界はこんな感じで楽勝~ と思い込んでしまい、5年後とか10年後に初めてそういう人に遭遇したら対処方法がわからなくて、苦戦しそうじゃないですか。

 

個人的な考え方として、そういう遭遇したくはないタイプの人というのは、できれば1年生で遭遇した方が、上手く対処できずに自分が辞める結果になっても、すぐに再就職できるという年齢の方が助かると思う。

 

車の運転の場合、普通の人が簡単に落ちてしまい抜け出せなくなる落とし穴にいかに落ちないようにするか? というのは考えた。

 

その延長線上となる会社員となった時には、同じように落とし穴にいかに自分が落ちないようにするか? を考えた感じ。

 

映画仁義なき戦いで菅原 文太さんが、「最後じゃけん言うとったるがの、狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるど」 と言っているじゃないですか。

 

追われる者より、追う人の方が強い。

 

ディフェンスに回るよりは、オフェンスで攻めている方が心理的には楽だと思う。

 

3月になると、卒業記念とか入社祝いとかで車を買ったりする人もいるし、海外旅行でも行って、「これから私は会社員デビューするぞ」 みたいな感じでお祭りモードだったりするじゃないですか。

 

でも、入社できたというのは会社の中に入って自分のデスクに座っても良いよ~、みたいなものだけだったりする。

 

それまで大学生とか専門学校生とか、高校生だったという学生は、会社の世界で働いた事がないので雇っている側から見れば、「その人がほんとに仕事できるのかな?」 みたいなものはある。

 

厳しい会社だと出社したらやる事が何もなかったりして、上司は忙しいのでほったらかしという感じで、社内で自分で考えて1日を過ごさないといけない。

 

内勤職だと1日が異常に長く感じる。

 

ただ、そのままだとタイムアウトエラーになってしまうのは22歳だとわかるので、社内の人間を観察して、「チェッカーズって7人だったりするので、とりあえずキャッチアンテナ7本くらいを目標に一気にパラレル展開しますか」 みたいな感じで人の中に溶け込んでいく感じ。

 

出世の為に?

 

それは違うんじゃない。

 

世の中の仕組みとして、それができて当たり前かなあ~ 、みたいな感じになっているのでもしもできないと、自分が発達障害だったんだ~、みたいな感じでショックを受けるだろうし、溶け込めないと残りの人生ずっと苦しむかなあ~ というイメージであったり、仕事ができないと他の会社に転職できても似た結果となるだけだろうし。

 

どんなに難関の国立大に行って卒業した人でさえ、実際に会社に入ってそこで仕事ができるとは限らない。

 

答案用紙を相手にしていた時代から、生きている相手に変わると一気にダツラクしてしまう事もあり、「あなたはその現実をどう受け止めますか?」 ってやつですよ。

 

私三之橋の場合は、車の運転をするという部分では、大学の入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会った事で、車の運転はきちんと技術習得しておこうとなり、そのやっている過程で、会社に入ったら自分的には1番苦手かなあ~ と想像するOL姉さんと他愛のない会話ができるようになっておくか~、とワンデー彼氏募集に応募して車の運転をしつつドライブしつつ同時に狭い車内で何の人間関係もない働いている女性とドライブしたという事で躓かずにできてしまっただけだと思う。

 

普段自分が男友達と車で大学に行くとかやってきて、激しく喧嘩して別れたとかないので、男性との会話は先輩とかでもできるのかなあ~ という想像から特に練習しない方が良いか。

 

でも、日常で年上の女性と過ごすというのはないので、普通に考えたら年上で気を使い過ぎて何をしゃべって良いのかわからず、上手くしゃべれないかなあ~ という想像から少し場数を踏んでおくかという感じ。

 

あくまでも自分で自分を客観的に見て、1番苦手そうなものが1番得意そうなものを引っ張らないようにしたいと思うので、これといった人間関係もない女性と他愛もない会話ができるのを目指した感じ。

 

後は癖の問題。

 

あなたは、「なくて七癖」 というのを聞いた事がありますか?

 

どんな人でも7つくらいは癖があるという感じ。

 

例えば、コンビニにタバコを買いに寄った時に、1人で来た男性が誰かを見て何か抑えきれない感じで顔が笑っている。

 

本人は無意識に笑っていると思うのですが、全然その人を知らない人から見たら、ちょっと気持ち悪い。

 

男性の場合でいえば、しゃべっている時に笑い声を出した時に気持ち悪い笑い方をするというのもある。

 

例えば、どこかの会社に内勤で働き始めた時に、隣のカワイイOL姉さん21歳が座って仕事をしてふと何か感じて隣の新入社員の三之橋さんがなぜか笑っているというのを見たら驚くと思う。

 

それをきっかけに、ふと何かを感じまた見たら笑っていると、次第に気持ち悪いなあ~ となったりして、「私もう無理なので席を替えてほしい」 みたいになると思う。

 

メチャかわいい短大卒の新入社員OL姉さんが部下となり、その人にとって初めての男性上司みたいな人が三之橋という人で、くっついて座って朝から晩まで一緒で仕事をしていて、ふと見た時になぜか三之橋さんが気持ち悪い笑い方をしていると、たぶん1週間とかで「もうあの三之橋さんと一緒に仕事をするのは無理なので辞めます」 とか言ってさっさと転職しそうじゃないですか。

 

入社前に面接とかで会っても、特に違和感を感じなくて採用し、いざ働きだすと一緒に過ごす時間も多いのでその人の癖に誰でも気づいてしまう。

 

癖にもいろいろあって、気にならないものもあれば、「ちょっと気持ち悪いかな」 みたいなものもあったりする。

 

会社員になった時にもれなく付いてくる特典のようなものとして、一緒に働いた人が耐えられない癖があるというのがわかるとかがある感じ。

 

男性に彼女がいて、長年付き合って結婚した時に、それまで気にならなかったご主人の癖が気になり出すとかあって、数年後に離婚してしまう人もいる。

 

彼氏と彼女という間柄の時には問題にならなかったのに、結婚して同居という一緒に暮し始めるとお互いに相手のここがちょっとと気になり出したりするという身内の問題というのがあったりする。

 

会社の場合でも、同じ課で働いたりすると身内みたいなものとなるので、そこでOL姉さんが耐えられない癖でも見つかれば得じゃないですか。

 

もしも気づかない変な癖があって、長年付き合った彼女と結婚して数年後に我慢できないとかで離婚されてしまったら、ショックじゃないですか。

 

でも、会社の場合、もしもそういう変な癖がみつかったりして辞める事になってもその癖を修正すればその後の人生は好転すると思う。

 

例えば、私三之橋の家の前は一方通行道路だったりするのですが、幅員が広いので毎日軽自動車の人を中心に逆走しています。

 

少し入った瞬間に気づいてバックして、みたいな車も多いですが普通車とかの人だったりします。

 

たぶん、老人性縮瞳(しゅくどう) が原因かなあ~ と思うのですが、認知機能が低下すると目の真ん前のものだけ認知できるようになるので、よく高齢者の介護をする人が高齢者の顔の真正面に行って話し掛けるとかしている。

 

その病気が発見された時に老人に見られる症状だったので、老人性縮瞳と名付けられたのですが、18歳の人の中にもいたりします。

 

車を運転していて左側にある標識があるのに上手く認知できないという人がいる。

 

そんな人がもしも会社の中で働いていたら、「〇〇さん、電話ですよ」 と言っても気づかないので、わざわざその人の所まで走って行き伝えないといけなくなると、周りの人は大変じゃないですか。

 

今大学生の人がこの記事でも読んだ場合、「会社の中で電話の応対とか簡単なはず」 みたいに思い込んでいると思いますが、実はそうでもない。

 

一般的にデスクの左奥に電話が置いてあるので左手で受話器を取って左耳で聞くというのが正解になるのですが、私三之橋の場合は左の電話を右手で取って右耳側で聞く。

 

例えば、自分が新入社員でまず電話を取って会社の事を覚えるという場合、左手で受話器を取って電話の先の人としゃべるじゃないですか。

 

しゃべっている間は、ずっと右耳の方では周りの人の声とかを聞いている感じで、2つの事を同時にしている。

 

例えば、三之橋という人が電話の着信を取ってしゃべっている時に、その課とかに営業のAさんという人が来て、周りの誰かに、「俺はXXさんの電話を待っている」 みたいな話をしているとか聞いていて、実際にAさんが待っている電話を取った時に、Aさんに回すとかできないといけない。

 

会社の中に支店長がいた場合、支店長宛ての電話をすべて支店長に取り次ぐというのはダメなので、臨機応変、「今出かけており不在ですので」 と切る方向に誘導する。

 

支店長の視点で重要度の高い電話がかかってきて昼寝をしている場合、保留にして、「支店長~~~、〇番に〇〇さんからお電話です~~~」 と言ってさっと逃げる感じ。

 

寝起きだと機嫌が悪いし、寝ぼけているように見えたりしてそばにいて、もう1度同じ事を言えば、「うるさいな」 となる。

 

声が小さいと起きないし、かといってデカすぎる声だとうるさいとなるのでちょうど良い声で起こす。

 

もしも、そばにいないとかで「今出かけておりまして」 とか言ってしまうと、「空気読めないのか」 となってアラスカに飛ばされるようなイメージ。

 

例えば、ホテルの中にコールセンターがあってPCの前でヘッドセットを着けた女性などが電話に出る。 そういうのは自分の電話だけ集中していれば済むので楽な仕事。

 

でも、会社の中では、電話の先の人と会話している場合でも、自分がPC作業をしている場合でも、どこか周りの人のしゃべっている声をずっと聞けていないとダメだったりする。

 

「ちょっとこういう電話があったら取り次いでくれよ~。 俺はごはんを会議室で食べているから」 と言って声掛けする人もたまにいるのですが、全員はそうではない。

 

Bさん宛てに電話がかかってきた場合、その相手がBさんにとっての重要度はどうか? とかを考え、優先度が高いと感じれば「連絡を取ってみます」 と言って切り、ワンタッチ番号に登録しているBさんの携帯に電話して伝えるとかする。

 

重要度が低いと判断すれば、「今は外出しています」 と言い、重要度が中くらいだと判断すれば、「後で電話するように伝えます」 と言ったりする。

 

内勤職の場合、かかってきた電話に出ると、「この電話はどう対応すれば良いのだろうか」 みたいな電話ばかり。

 

周りの人に訊けば済むと思うかもしれませんが、周りの人もみんなで手に受話器を持っていたりするので一瞬で判断しないといけない。

 

「ちょっと考えよう」 と思ったりするとすぐに次の電話がかかってくるので忘れてしまう。

 

1日に何本の電話に出たのかも覚えていない数ですが、帰る時に数秒考えてみて、「取りこぼしはゼロかな」 みたいにミスがないのが普通。

 

でも、1年に1度くらいは朝の出勤時に、『何か忘れていると思っていたら、〇〇さんに電話があって伝言を頼まれていたのを忘れていた』 と思い出す事があったりする。

 

大学を卒業してどこかの上場企業に入社して、東北とかの小っちゃな営業所とかの勤務となり、「意外と仕事は簡単だ」 みたいになる。

 

でも、10年後にどこかの支店でベテランを探しているという事で支店に転勤になったら、今までの仕事とは大違い。

 

電話1本取ってみただけでわからない事の連続となり、18歳の女の子ができている事ができず、もう年齢で30歳超えという事で仕事がしんどくなり精神を病んでいくとか、辞めるしかなくなるとかあったりする。

 

同じ会社であっても、拠点によって仕事とかのレベルが違っているとか雰囲気も違っていたりするので、転勤は何が何でも断らないとヤバいとかもあったりする。

 

会社員1年生で社員が3人しかいないとか5人しかいない小っちゃな営業所で働くと、それが100人超えの支店とかに転勤になると、1番しんどいのが電話応対かなあ~ と思ったりする。

 

後は電話と違うのですが、私三之橋の場合は入社してすぐに新入社員のOL姉さんの部下ができた事はスーパーミラクルチャンスのように感じた。

 

何かそれまでは1人ぼっち感というのはあったのが、いつも一緒に仕事をする相棒ができた感じで楽しくなってきた感じがあった。

 

くっついて座っているので、『ねえねえ』 と私三之橋が言うと、『何ですか」 と耳を近づけてくれるのでひそひそ話をする。

 

”まるで付き合っている恋人同士の仲にしか見えない”

 

みたいに言われたのですが、多くの人は何か勘違いをしているような気がする。

 

例えば、「初めて異性の女性の部下ができて、人間関係の構築が得意な三之橋ならではの普通の人ができないような距離感の縮め方ができたというのを上司とかにアピールしたのでしょ」 みたいに思っている人がいる。

 

上司が部下ができるみたいな話をちょっとされた時に、何かワケありっぽい感じで上司の知り合いの娘さんとか言っていた。

 

それでそのワケみたいなものを言おうと悩んだ感じで言わなかったので、別に聞かなかった。

 

ただ、学歴とか良い感じだったので4月とかにどこかの会社に入社して合わずにすぐに辞めた事で上司が相談でもされたのかなあ~ と想像したのと、繊細な子に見えたので、とにかく人間関係で悩まないで会社って行くのが楽しいなあ~ と思ってもらえたら良いのかと考えた。

 

それで、お兄ちゃんと妹みたいな間柄かなあ~ とその場で考えた。

 

兄弟がいてチビッ子時代とかにお兄ちゃんが妹に、「良いかこれは2人だけの秘密だからな、お父さんやお母さんには言うなよ」 みたいに言って兄弟だけの秘密にするとかあるじゃないですか。

 

そんな感じから、三之橋さんと私だけの秘密みたいなものになるイメージで耳にささやくとなったと思う。

 

後は、耳の遠い人って認知機能が低いとかあると思ったので、たぶんメチャ小っちゃな声で耳元で言ってそれが聞こえているというのを感じてホッとしたというのもあったと思う。

 

最初に会社に入って、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれ、何度デカい声で言ってもまともに聞こえていない感じがあった。

 

それをきっかけに耳が遠い感じに見える人はヤバそうだとかになり、学歴が良い人だと暗記力が凄いので高得点を取る人と、しゃべったりした時に頭の回転が早いと感じる人がいるとかあるじゃないですか。

 

幼稚園生から小学生2年生まで一緒だった男友達の子がお金持ちの子で、時々小さな声で「こうしよう」 とか言っていたので、その子と同じタイプかなあ~ と想像した感じでやっていた感じもあると思う。

 

こういう風に口裏を合わせようぜと小さな声で囁くとか、目で何かを言うみたいなものとか、2回同じ事を言われるのを嫌うとか。

 

大学生を卒業し始めて会社員となった時に、まあ1カ月もしてそこの人達の中に溶け込めないと辞める事も想定内になると思う。

 

なぜか?

 

内勤職の場合1日に長い時間そこで過ごすので、精神を病むだけかなあ~ と思うのでなぜどこかどう悪かったというものをみつけてから辞めて出直そうとなる感じ。

 

1カ月くらい経った頃に女性の部下ができるというのは、まあ少しホッとした時にさらにもう1段実践テストがきたという感じでそれはさすがに想定していなかった。

 

年上の人と人間関係構築ができた人でもさすがに年下の異性は難しいというか、発達障害だと無理じゃないですか。

 

例えば、どこかの精神病院で、「〇〇 〇〇〇さんは小学生〇年生の知能です」 みたいな証明書を持っていて障害が認定されている生活保護受給者の場合、産んだ子どもはすべて障害で認定されていて発達障害であったり統合失調症だったりする。

 

子育てとかで、父親が凄そうな肩書の人が失敗しているケースなんていくらでもあるわけでよくニュースで無差別殺人とかも出てくる。

 

そういうのでなくても1流大学を出た父親とかが、子供が女の子だと上手くコミュニケーションが取れずに母親に任せっきりという事例は少なくない。

 

そんなイメージから初めてやるという先行きが見えない部分になるのでまさか自信ありまくりです~ なんて人はいないと思う。

 

足かせをはめられるようなものになると思うので、与力はすでにないと思うので一気に直感でいくしかない。

 

直感のようなものとして幼稚園生とか小学生低学年でバディシステムを組んでいたような子と同じタイプかなあ~ と思えた事は良かった。 もしも自分で、『うわっ、このタイプって捻じれているので苦手なんだよなあ~』 みたいな苦手意識があると毎日大変そうじゃないですか。

 

あなたは初めて部下ができた時にどういう風に考えますか?

 

「私は初めて部下を持つ事にこことあそことあれが重要でそれさえできれば合格点かなあ」 みたいに考えませんか?

 

私三之橋の場合は、『上司の〇〇部長が見た視点で、私三之橋が1番やって欲しくない結果のようなものって何だろうか? とりあえずそこを避ければ後はディティールなんてどうでも良くないだろうか?』 みたいな感じで考える派みたいなもの。

 

例えば、父親が、「俺は子供にどういう人になって欲しいとか、どういう仕事に就いて欲しいとかそういうのは特にないけれど、自分が見て嫌な奴みたいな人と被るようになって欲しくはないかな」 とか言うじゃないですか。

 

三之橋という新入社員に、俺だったらこうするかな~ みたいなものはたぶんないのだと思うのです。 あるとすれば、「年齢が近いのでもっと仲良くなると思ったのに距離感が縮まらない感じで仲良く見えないな」 みたいな結果だと、どこかで切り離さないと三之橋が辞めるかなあ~ みたいにややこしくなる事は嫌だと思うのです。

 

何かワケありな感じのようでもあったので、自分が難しい子を部下にしてしまったのがマズかったかな~ とかそういう風になるとギクシャクするとかありそうじゃないですか。

 

新入社員の三之橋が見て、上司は普段自分の所属する課のOL姉さんを連れて飲み会をするとかしない感じだったので苦手かなあ~ と見えた。

 

自分で上司を見て判断できない場合でも、普通は学歴が良かったりする人って自分の管理が上手いだけなので苦手だと決め打ちしても同じ結果だと思います。

 

そんな感じで及第点って意外と低いと思うのですが、それで落とし穴に落ちる人が多いので、まあ自分が将来困らない為に距離感を縮める実践訓練みたいにした方が良いかなあ~ と思った。

 

そんな感じで、耳が良くないと仕事でも影響するし、車の運転でも影響する。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり出かける時に車のエンジンを始動したら左右の窓を少し開けて月極駐車場を出る時に視界が良くないので走って来る車の音とか聞いて出ていると思うのです。

 

よく、「タバコを吸うから窓を開けるんだ」 と思い込む人がいるのですが、自動車学校で窓を開けて音も聞けと教えていたと思うのであまりタバコは関係ない気がします。

 

「車を運転するとボケない」 みたいに言われていたりするのですが、それは正しい反面、そうでもない感じもある。 普段の運転をしてヒヤリハットに遭遇するとか、自転車で危ない運転に遭遇するとかすれば、自分で事故に遭わないようにと気を付ける。

 

でも、1人で運転していてその運転そのものがすでに危ない感じだと効果はそうない気もする。

 

道路標識を認知できない人の運転だとそのおかしな運転を繰り返せば繰り返す程おかしな習慣になるだけなのかもしれません。

 

子育てのようなものですと、家に車があって普段若いママさんが車で買い物に出掛けるとか、若いパパさんが運転して家族でドライブに行くとか買い物に行くとかそういうのがない家で育つ子供は脳に刺激が少ない事で将来に影響しそうなので運転している方が良いと思う。

 

車の運転って子育てにかなり影響はあると思う。

 

 

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車の運転で、就職の内定がもらえた

2025-05-01 13:47:58 | 会社員ゲーム

「車の運転がきちんとできると、就職活動で内定もらえたりするという話はほんとの話なの?」 と訊かれる事があるのですが、車の運転に役員面接とかで訊かれるので普通に答えたら即採用が決まったとかあるのです。

 

その時に話を書いておきますね。

 

某企業の役員面接で、「三之橋さん、1つだけ質問させてください。 あなたは車の運転とかどうですか?」 と訊かれました。

 

============ 以下三之橋の回答=============

 

はい、運転は最初に苦手意識からスタートしましたが4年間の大学生活で得意かもと思えるまで伸びしろの上限まで到達できた感じがします。

 

大学の入学式に行ったらそこで国産車の高級車の新車に乗って来た子と出会いました。

 

何だか気になり同じクラスだったので、それはお父さんとかお兄さんの車なのか? と訊いてしまいました。

 

そうするとその子がこれから先の人生では車の運転技術習得が大きく変えるファクターだという説明をして、高校生時代にアルバイトで貯めたお金300万円でその新車を買った事で将来10倍の3,000万円くらいの価値になって返ってくるという説明でした。

 

18歳の年齢ではさすがに鵜呑みできませんので翌日から同じクラスの子にヒアリング調査して廻ったら、もうみんな運転免許証も普通車の中古車も買って持っていました。

 

そして車の運転は重要だと入学式の時と同じ事をみんなが言っていました。

 

そういった感じで田舎の実家のある土地勘のある自動車学校で免許を取った方が楽だとも言っていましたので、大学生になったら周りの子が自覚が高いなあ~ と感じたスタートになりました。

 

学生の本文はまずそれまで生まれ育った実家を離れ何の土地感もない誰も知り合いもいない所で1人暮らしを始めるというアローンスタートになるので、周りの学生と人間関係を構築する事にあると考え、慣れるようにしました。

 

しばらくして大学そばにある自動車学校に通う事になり、そこでは鬼教官を指名したところ、5分に1回は助手席で補助ブレーキを踏まれ激高されまくりでしたので凹みました。

 

例えば、車の運転でも仕事でもそうだと思いますが、最初に素人というレベルでのスタートになるのでそれが面白いと感じる人は少ないと考えます。

 

自分なりに一生懸命にやっているつもりでも、できていない事とか気づいて事を指摘されるという指導下におきましては、自信を無くすという事につながります。

 

自動車学校を卒業した時点では全員平等に横並びのスタートとなり、車の操作方法とかの最低限の技術で追い出され、車を買って初心者マークを貼って1人で現場に出て周りの運転を見て見よう見まねでそこにある法則を考え1人で学習していかないといけません。

 

私三之橋の記憶ではチビッ子時代に隣の家のお父さんにドライブに連れて行ってもらった時でも普段温厚なのに、「何だあいつあんな運転をしやがって」 とか言ったりしていたので、たぶん運転していて本人ができていない事に気づけない落とし穴があると考えました。

 

そこであえて鬼教官にしておいた事で、自分で何がどうできないという洗い出しの作業で、叱られて負の感情で同時に記憶しておきましたので、スタートが楽でした。

 

教官が出してくれた宿題を記憶しておき、後は公道で実践して修正するという事さえできれば、周りの人から見て、「えっ、ほんとに免許取ったばかりなの? 上手いね」 と言われたりします。

 

何でもそうだと思いますが、新しい事を始めた時には最初に不慣れさからしんどさを感じるわけですので、最初に鬼教官に怒鳴られまくるという感じで一気に下振れさせておき、自動車学校を卒業すると鬼教官がいなくなり静かになり、そこでホッとして少し落ち着いて宿題を思い出して1つ1つ確実にできるように目指したという心理作戦でもありました。

 

大学に車で行き、1週間後とかに男友達に上手いねとか褒めらると、しんどいというスタートが面白いかもという風に変わり、自分の方向性的に間違えていない気もして、もっとこのまま続けてみようかとそういう気持ちになります。

 

私三之橋の両親はチビッ子時代に仕事に車で出かけて対向車の大型トレーラーが居眠りをしたらしくて危ないと避けようとしてぶつかり7回転半石ころのように転がり、犯人は逃走しレスキュー隊員に救われ入院しました。

 

1度そんな風な事故に遭うと人は車に乗るのに不安を感じるとかあったりすると聞きますので、私三之橋は親に1つくらいは親孝行できるように運転はきちんとできるようになりたいと考えました。

 

自動車学校を卒業した時に、「私はもう運転ができる人なんだ」 と思ってそこで成長しなくなる人がいるし、「私はなんとか運転できるまで免許までもらえたので頑張ろう」 と思う人はそこから伸びていく。

 

自覚の部分で、あえて鬼教官を指名した事で、「お前は下手くそなんだよ」 と叱られ続け、最初に運転は難しいものであるんだという覚え方から入って、やはり事故などを起こさないようにしたいと考えました。

 

こんな話をするのは大変恥ずかしいのですが、ある日走っていたら周りに車がいなくなり道路が封鎖されていて警察官だらけでした。

 

警察署長を名乗る男性の所に連れて行かれまして、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われてしまい、任意で運転免許証を提出し犯歴照会をされました。

 

こちらの学生証を出したら、「お前大学生なのか、レーサーだと思っていた」 と言われました。

 

自分を救う事ができるのは自分だけじゃないですか。 真剣に交渉して不能犯となった感じで逮捕もされずに帰る事ができました。

 

その時に思ってしまったのは、もう伸びしろの限界まで到達できたのではないかと。

 

仕事もそうだと思いますが、最初は上手くできずに叱られるとかからのスタートになるわけですが、車の運転では教官に怒鳴られまくりのスタートだったのに警察署長に褒められるくらい上達ができた感じで、苦手を得意に換えるというスキルが帰社でお役に立つのではないかと考えております。

 

============ 以上三之橋の回答=============

 

そんな感じでエピソードとか話していると超難関国立大卒の役員がにこにこというか、笑いまくりでウケていました。

 

厭らしい話になってしまうのですが、上場企業とかで働いている人は車の運転が下手くそな人は仕事もできない人が多いと考えていると思う。

 

OL姉さんでさえも、高校を卒業して入社し3年働いて21歳とかになっていれば、同僚の女性が彼氏が軽自動車に乗っているとか相談されると、わざわざそんな小っちゃな車に乗っているくらいなので運転が苦手で、それは認知機能が低い事が原因だったりするので今若いので問題なさそうに見えて30歳になればもっと悪化すると思うので私なら付きあわないかなあ~、だって結婚でもすると将来困るんだよ~ と言ったりする。

 

教えてgooとかでも、女性が、「久しぶりに父の乗せて運転したら、四六時中、”ウィンカーを点けるのが遅い” とか、”交差点で混んでいただろ、1つ先の交差点で曲がった方が早い” とか、いちいち言うのでイラっとした。 なぜそんなに指摘するとやる気が無くなるというのがわからないのですか?」 と質問したりしている。

 

それは親だからですよ。

 

我が子が気づいていないように見えるので、「ここをお前は気づいていない」 と教えてあげている。

 

例えば、4月に新入社員が入社して、上司が運転させてみて、その時に親だといちいち言ってしまうような感じの運転だとまったく指摘せずに、ハブって終わる。

 

その人がそんな運転だとわかっているのに、その人の車に自分が乗るといつかキレてしまうとかわかるので、だったらもう2度と乗らないようにすれば良いと考える。

 

仕事でもそうですが、簡単な事ができない有名大学卒の人がいたりする。

 

もしも上司がいちいちその人が気づけていない事を言っていると、まるで自分が虐めているかのような感じになるので凹んだりする。

 

上司・先輩・後輩でも、そこまで仲良くないという人間関係だとその人が気づけていない事をわざわざ指摘すると、逆の始点で嫌な人にしか見えていないとわかるので何も言わないで関わらないでおこうと距離を取る。

 

俗に言う、”ハブられる” という周りの人が何か言えば、理解できないだろうと思って何も言わないで関わらないようにする。

 

イジケるタイプというか、小学生の子供に親が「勉強しなさいよ」 とテレビを観ている子に言うと、「今やろうと思っていたのに言われたので気分が悪い」 とイジケたりする。

 

大人なのに、「私は誰かに注意するのは超苦手で」 と言ったりする人は少なくない。

 

今時は大学を出て働いていて30歳とかで部下を持つような事になると、「部下を持つとか無理なので退職します」 となる人が多いみたいです。

 

例えば、仕事をやらせてひどすぎると言わないわけにはいかない。

 

でも、いちいちずっと言っていると言っている人が何だかそのできない人を虐めているかのような、面白く気分になる。

 

1日そういう事があり、翌日も昨日教えた事を覚えていないとかあると、もうその人にはその仕事は無理と判断して配属替えになるとかもある。

 

車の運転でもそうだと思いますが、彼氏が18歳の大学1年生で中古車を買い運転し、助手席に彼女が座っていて、左折する時にウィンカーを点けていないとか気づいて彼氏に言うと、「うっそ~、俺ウィンカー点けていなかった? 気をつけるわ」 と言う。

 

でも、その後も変わらず同じミスをしているのを見るとそんな人と付き合っていて大丈夫なのか? と不安になるじゃないですか。

 

自分で自分が見えないメタ認知の人に、周りの人があれができていないよ~ とかいちいち指摘しても治らない事は少なくない。

 

例えば、大学生が、「私はこういうお店でアルバイトをしてこういう事を学びました」 と言えば、それは何となくは伝わるじゃないですか。

 

でも、そのお店とかに行った事もなければ、働いた事もない人からの視点では、エピソードでもわかりづらいものがある。

 

でも、車の運転の話だと役員でも自分で運転する人もいれば、運転手が運転する車に乗る人もいて、まったく車に乗らないという人はまずいないので、黒塗りの高級車に乗っている時に運転の部屋くそな人が突っ込んできて急ブレーキを踏んだとかあるわけで、公道を下手くそなのに運転している人がいるとか知っている。

 

自分の子供でも運転をして上手いし、仕事もできるとかそんな感じで、運転が下手くそ=仕事もできない残念な人と思うので関わらないようにするとかある。

 

そんな感じになるので、車の運転の質問では、そこで高ポイントを稼げるチャンス質問だったりすると思うので、『私は運転に自信ありまくりです』 というシナリオが良いと考えるのです。

 

ただ、自動車学校に行きそこで上手いと言われたとか、そういう事を言うのは下手くそな人だったりすると思う。

 

たぶんキーワードは、”自覚” というものではないかなあ~ と思う。

 

それで私三之橋は、鬼教官を指名している。

 

自動車学校で生まれて初めて車の運転操作をして、自分で上手くできていないな~ とか感じる。

 

たぶんそれが正解で、逆にいきなり上手くできたとか言えば、偏桃体に異常があって何も感じないような認知症の人ではないか? となってしまう。

 

例えば、上場企業に転職してきて、辞めてしまう人は想像以上に多い。

 

「最初にその職場で知り合いもいなくて、友達もいない。 業界も初めてで取引先の会社名を覚えるとかもしれないといけない業界の事も覚えていかないといけないので面白くないはずなんだ。 でも、半年後に周りの社員が見ても大学卒業してその会社で働いてきたかのように見えるようになるというそれは本人が努力すべき自分で超えるハードルじゃないかなあ~」 と言ったりする。

 

そんな感覚なので、最初に面白くないスタートとなり、それをどういう風に面白くしていったのか? というシナリオの筋書きが重要になると考えるのです。

 

『私三之橋は、自分の為になると自分で考え鬼教官を指名したらできない事を指摘されまくり面白くなかった』 という始点をイメージづける。

 

例えば、自動車学校の教官って民間の企業で採用されない人だったりするので、自信がなくて教習生に強く言わないとか意識しているので下手くそでも補修講義でお金は入るので注意すらしない人が少なくない。

 

そもそも将来困るのはその教習生の方ですから。

 

車の運転は免許を取ったら1人で運転して、下手くそ感あふれる運転なのに自分では気づけず一生そのままという人が少なくない。

 

自分で運転しながら同時に周りを走っている人の運転と自分の運転を正確に比較するというのは2つ以上の事を同時に正確にできないと無理な話となるから。

 

”洗い出し” という問題点を探すのが難しいので、あえて鬼教官にして最初にできない箇所を激高されながら記憶した。

 

1人で運転する開始の始点で、まず言われた事をすべてできるようになろうとしたと言えば、たしかに洗い出しで見落としが起こるのを鬼教官で防いでいると言われれば、意識高いなあ~ となると考えた。

 

運転が上手いとお父さんが言ったとか、誰が言ったのか? という部分では血縁者でもないまったく何の関係もない警察署長ですと言っておいた。

 

俗に言う、”伏線を張る” というやつですよ。

 

もしも大学生時代にお酒を飲んでうるさいと110番緊急通報してPC派遣要請されたとかあると、警察沙汰になって迷惑な人間となるので、面接等では隠す人がほとんどだと思う。

 

でも、上場企業ほか、転職をしていく過程で、「うちは禁止されている血縁者の犯歴等調べるので大丈夫ですか」 とか面接で名言される・

 

同意を取っておく方が問題が起こらないのではっきり言う会社は少なくない。

 

そんな感じなのであえて自分から言って犯歴照会で逮捕歴も刑務所収監歴もないとか伝えておく。

 

私三之橋の知る限り、人が忌み嫌うのは2つあると思う。

 

1つは最初に好青年とかに見えて、仲良くなり、後で、”実は高校生の頃に人を虐めて自殺させていた” とか裏の顔を知った時に騙された自分が許せないとかになる。

 

例えば、彼女と付き合い、お父さんやお母さんとも仲良くなった後で、「実は三之橋はそれまで付き合った彼女をいつもぼろ雑巾のように捨てていて、その元彼女の中には自殺された人とか、精神を病んだ人も1人ではない」 みたいな裏の顔を知ったら、一気に気持ちが引いてしまうと思う。

 

もう1つは就職とかって、入りたいという想いなどからある事ない事適当な話をして経歴詐称みたいな人って少なくない。

 

例えば、引きこもりの人だとずっと無職なので履歴書を出したらバレるので、書類審査で落ちないように1度も働いた事のない会社で働いていたとかをズラ~っと書いて入社してしまうとかもある。

 

もしもバレると、経歴詐称で解雇になりそうですが、もしも働いた時に問題がないとそのまま働ける人もいる。

 

ただ、実際には、面接の時にバリバリ仕事できるような事を言っていたのに、実際は全然違ったじゃねえ~かみたいな人の方が多い。

 

面接でペテンにかけたという事でその後その会社で出世コースから遠のいてしまったみたいな人はざらにいる。

 

飲酒運転とかで逮捕されたとか、会社のお金を使い込んだとか、問題のある人ってCEOとかに手紙を書いて、「もう2度としません」 とか泣き落とす人が少なくなくて、1度上手くいった事で2回目もやるとかある。

 

意外と文章を書かせるとそれは上手いとかある。

 

そんな感じで、会社って嘘をつく人って意外と多いし、犯罪者じゃねえ~かみたいな人も多い。

 

例えば、大谷さんの詐欺事件でも、水原さんが行った事もない大学卒業していた事にしていたとか、最初から全部嘘だったりするじゃないですか。

 

大学生だと軽い気持ちで1度もアルバイトしていないのに、友達が飲み会とかで話していたエピソードをそのまま自分の経験として面接で言っているとかざらにあると思う。

 

「車の運転はどうですか」 と訊かれ免許だけ取っておけばなんとかなると考え、入社していきなり事故を起こす人とかもいる。

 

正直にやると、1社も内定をもらえないとかあるので、博打を打つ人がたくさんいる。

 

「へっへっへっ、俺様はあの有名な難関な国立大卒なので、大企業に入社する事はできるんだぜ」 みたいな人も少なくないのですが、会社って入社する試験と、入社後のほんとに仕事ができるのか? という実践テストと複数あるので、仕事がもらえないという人もいるのでそんな人も博打派となる。

 

入社さえできれば、仕事がもらえなくても簡単に解雇できないというシステムの死角を狙う人達がいる。

 

「〇〇 〇〇〇さんという人を雇ったらほんとに仕事ができず役立たずなので辞めて欲しい」 と人事採用者が言っても、「でも、仕事をできない人をわざわざ雇ってしまわなければ済む話なので、雇ったあなたの節穴な目にも責任あるのではないでしょうか」 となってしまう。

 

結婚と同じですよ。

 

会社にメチャかわいい女の子がいて、適当な嘘をつきまくり結婚してしまうと、相手も離婚すると自分が困る事になるのでそのまま一緒に暮す人っているじゃないですか。

 

そんな感じなので、自分が博打を打つのか? それとも入社後にほんとに仕事をする気があるのか? を最初に考えておかないといけない。

 

私三之橋の場合は、働く事の方を選んでいたので、その会話に嘘は混ぜ込まないので信ぴょう性が高いと判断された。

 

どんなシナリオでも良いのだと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は大学の入学式の日に出会った国産高級車の新車に乗っている子と出会い、話をした。

 

その時にその子は、「俺は4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので・・・」 と話した。

 

高校生時代から始まるアルバイトの日々のシナリオで、300万円を貯めて、そのお金を全額投資した事で将来3,000万円とかの価値になって返ってくるという話を聞いた私三之橋は、『なるほど』 と思った。

 

1年とかであれば頑張れる人はいるじゃないですか。

 

でも、アルバイトを3年続け、同時に勉強もして大学受験に合格していて、すぐに自動車学校にも通って普通自動車運転免許証を取得していて、車の運転免許証なんて紙切れに過ぎず、そこに運転を繰り返して自分で価値を上乗せしていく。

 

公道を実践練習で走ってなんぼという世界になるので、他の周りの子が大学そばに住んでいるとかなのに対して、毎日の通学で遠方から走ってその練習を日常の世界に取り入れていた。

 

やり方としても、何か筋が通っているようなものでシナリオとしては良いものだと感じた。

 

その人は4年後に面接でそのシナリオの続編を役員面接とかで言うと想像して、それは私三之橋の場合でも同じように誰かに語るというものになるという想像をしていた。

 

人は何か行動をする時に迷ったら、”その行動を会社の上司に報告する” という前提で想像をしてみたりすると、『この行動はマズいか』 という風に迷いが消える。

 

それと理屈では同じになるのですが、A4サイズの白紙を用意して、「もしも会社の就職で車の運転に関してPRしてくださいとか言われた時にこういうシナリオを話すというのはどうだろうか?」 みたいに客観的第三者に向けて話すという想定で一通り書いてみる。

 

自分の思いつくままにまず書いてみる。

 

その時にはそれが良いとか悪いとか何も浮かばないとかある。

 

”考えるというのは、その考える場所を換えてみたり、考える時間帯を換えてみると違った視点で見えてくる場合がある” と言われています。

 

大学に行く車の中で渋滞して暇な時に、とか、大学の講義が終わったランチを食べに行き料理をオーダーした後の暇な時間に、とか、普段そういうシュチュエーションでは将来の事とか考えない時にその紙を出して読み返してみる。

 

最初の1行目の冒頭とかで、その話を聞いている人が、何の話をしているのか? というのが明確にイメージができるのか? とか考えてみる。

 

車の運転はどうですか? と訊かれ、『はい、私は運転に自信があります』 と言えば、相手はその話を真に受けるだろうか? とか考える。

 

4年間の大学生時代でのその運転に対しての取り組み方を訊かれている、そう考えた場合、最初は苦手意識が強くあり難しいと感じた。 みたいな語り始めで結果を先に、『でもその難しく感じたというハードルは乗り越える事ができちゃいました』 という締めくくりが良いのではないだろうか? とか考えてみる。

 

最初から、車の運転は上手くできちゃいました~ という冒頭ですと、車の運転が上手い自慢話ばかりかなあ~ というイメージになる。

 

役員とかの場合、そもそも車の運転免許証を持っていない人がいて、運転は自分でした事もない人は存在している。

 

もしも、自分が運転をしない面接官であったという仮説で考えると、目の前の大学生が運転なんかチョロいものですと自慢していると、イラっとするとかないだろうか?

 

だったらテレビドラマを観て車の運転なんか簡単だとそう思っていたのですが、いざ自動車学校で乗ってみたら自分の思うように体が反応してくれず、運転って難しいんだなあ~ と感じた。

 

みたいな挫折感を出した方が、運転をされない役員の方が共感するのではないだろうか? とか考えてみる。

 

最初の語り出しで、その話を聞いてみたいと感じるものがないと、車に対して興味とかない役員はいるので、興味のない事を目の前で話されても耳に残らないでタイムアウトエラーになると思うのです。

 

『まあ聞いてくださいよ。 私は最初舐めていたので運転はもっと簡単なものだと考えていたのですが、スタートでそれが思い込みだと知らされ、ショックを受けてしまい運転免許証を取得したらとりあえず車を買わず乗らない事にしようかと考えた事があります。 でも、車の運転は仕事に必要なものだと考え、その苦手意識が強くあるトラウマのようなものをどうやれば乗り越える事ができるのだろうか? という事を考えてみたら最初に小さなハードルを乗り越えて、またそれより高いハードルを乗り越えて、そんな風にやれば乗り越えられる事に気づいてしまったのです』

 

みたいなストーリーなら、ちょっと聞いてみたくなるかなあ~ とか想像したのです。

 

ただ、独創性がないとダメかなあ~ とかそうも思ったのです。

 

映画とかの評論とかで、「展開が予想できず、ハラハラさせらてファンタスティックだった」 とか言うじゃないですか。

 

話を聞いている時に、ふと、「その話って抽象的すぎるし、誰かシナリオライターを雇ったのではないかなあ」 とかそういう疑問になる人もいるので、想定できない警察署長の所に連れて行かれお前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ~ と言われてしまった。

 

という、100人面接したら99人は忘れてしまったが、1人だけインパクトあって記憶に残った、みたいなものがある方が良いのではないかと考えた。

 

最初は綺麗な話に聞こえていて、最後までそれでいくと想像した時に、どこか汚い話もして、バランスを取るみたいな感じ。

 

シナリオライターなどのプロが作った場合、面接が苦手な人からの依頼だったりすると思うので突っ込まれそうなエッジの部分はそぎ落としてしまうと思うので、聞いた人が全部ほんとのことを言っているんだと感じるように重みを加える。

 

いつも、あることないことを混ぜ込んでPRしてくる人がたくさんいると思うので、あえて自分から信用して語っているという愚直さみたいなものを出す感じ。

 

そのイメージからシナリオを考えて、嘘にならないように実践行動をしていたと思う。

 

車の運転免許証を取得した後は、100人100色のシナリオがあると思うので、訓練をする時にそのシナリオを客観的第三者の面接の役員などの人が聞いて、筋が通ったものなのか? という整合性のようなもの、論理的におかしくないだろうか? とかを考えて組み立てているのだと思う。

 

実際にはディティールとして、女子高校生のいつもミニスカートを履いていてナンパされまくりだというカワイイ女の子が車に乗っている場数とか多いと考え先生にして、『ねえ、今左に曲がった時には怖くなかった?』 みたいに訊いてみて感覚合わせをしていたと思う。

 

感覚がズレていると女性が感じれば、その男性の運転は100点満点中59点以下みたいになると思う。

 

いつもそんな点数だと彼女とか、奥さんとか、子供とか、耐えれずにもう乗らなくなるかなあ~ 、みたいな車の運転は同乗者ありきという視点で練習もしないといけないというのがあると思う。

 

1人で運転していると、そういう落とし穴に気づかずに落ちてしまい、変な癖がついてしまい抜け出せなくなる。

 

「車の運転ってやりたくないものなのですか?」 と今高校生の人とかだと疑問に感じると思う。

 

車の運転ゲームは、①教習車とサイズ感を変えない、②新車でなく中古を買う、10年以上経ったようなボロ車なのでいつ故障するのかもわからない、③MT車でやる。

 

そういうルールでみんなやっていた。

 

田舎であれば、片側1車線道路をただ道なりに走って50km先とかにあるスーパーに買い物に行き、帰ってくると往復100km走った事になる。

 

でも、都会だと周りに車がたくさん走っている。

 

不慣れな運転をして、MTでシフトチェンジもして、周りの車に注意をしているとうっかり道を間違えてしまうとかある。

 

そこに何の土地勘もない誰も知り合いのいないアローンスタートというのが加わると、道がわからないのでより難易度が跳ね上がる。

 

大学まで毎日車で行くと同じ道を走るので、「今日はちょっと冒険して違う道を走ってみようぜ」 となる。

 

でも、道がわからないので、何となくこっちかなと曲がったら、『うわっ、これはミスってしまった』 となり、車って軽自動車とか小っちゃいと止まってUターンとかできるのにそれが簡単でなくなると迷子になってしまう。

 

あなたは、”迷子の理論” って知っていますか?

 

チビッ子時代にお母さんとデパートとかに行き、何かに目を取られてふと気づくと一緒だったお母さんがいない。

 

自分なりに探してもみつけられないので不安に襲われる。

 

家族旅行とかでチビッ子はそこがどこなのかもよくわからないのに、ふとした事で迷子になってしまう。

 

遊園地の大勢の人の中とか、デカいホテルの中でエレベーターに乗った時まで一緒だった家族がいないとか、慌てて探すとかある。

 

そんな風にチビッ子時代に迷子になって困るという経験をすると、その経験から脳が発達するといわれている。

 

そういう経験がもしもないという欠落した人だと、大人になって自分が困った状況に陥って人生に遭難した時に、自分がどう動けば良いのかがわからずに一撃で沈むという説がある。

 

そんな理屈で、チビッ子時代にリュックを背負って県外まで電車とかでフェリーとか飛行機とかで1人旅とかさせられる。

 

今の時代は携帯電話とかカーナビがあるので、運転免許証を取得した人が、車を買うとすぐに県外に出掛けるとかもできてしまう。

 

でもね、ちょっと待ってください。

 

そのカーナビというのは、地図を見て県外とかに行けない人をサポートするような目的で開発されていると思うので、その機械がサポートしてくれる事で気づかないものってあると思うのです。

 

例えば、大学生になり友達が0人でスタートをすると周りの子に自分から声掛けしていかないといけない。

 

そこで車の運転が重要と考えているという事を教えてもらうと、どんな車を持っているとか、もっと教えてもらわないといけない。

 

「車はサイズ感を変えない事が重要なので自動車学校で使った教習車サイズと同じ中古車のMT車を選ぶ事が重要なんだ」 とか取材してそこで初めてわかるような話だったりするので、ヒアリング調査ができないとそういう情報を得る事すらできないのでコミュニケーションスキルがないとダメだったりする。

 

その人のアパートとかコンビニで買った弁当などを食べて、「もしも講義と講義の間に空いた時間が出た時に、この近くだとどこを走って時間をつぶし同時に練習するコースが良いと思う?」 とか土地勘が出てくるそばに住んでいる人に訊いて情報収集をする。

 

もしも運よく男友達ができて、ガールフレンドができて、彼女ができたりしたら、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークに行こうよ」 とか誘われて、当日に洗車して迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、そこで一気に地図の見方とかよくわからないのにドライブルートプランをチャチャっと組み立てて走り出すしかない。

 

彼女とかの会話にかみ合わせ、運転は事故も起きないように周りの車との距離を取り、足を踏んでシフトチェンジも噛み合わないといけないし、頭の中で組み立てたドライブルートプランの進捗具合も管理しないといけないし、運転しながらタバコも吸わないといけない。

 

もしも、自分が空間認識機能が低いと地図が読めないとかあるといわれているので、組み立てる事が失敗して気づくのかもしれない。

 

気づけたら卒業までに修正した方が良くないですか?

 

もしも、ドライブとかに行こうぜとか言う男友達ができないとか、ガールフレンドができないとか彼女ができないと、それってコミュニケーションスキルに問題があるのかもしれないので、もしも問題があるのであれば卒業までに修正した方が良くないですか?

 

自分でドライブルートプランを組み立てて走ってみた時に、進捗具合を管理する過程で、「この分だと彼女とランチする時間が遅くなると思うのでこんな感じで巻いていくか」 みたいに調整ができないと彼女とお昼ご飯を食べるタイミングが遅くなってしまい、彼女にもう行きたくないと言われるのかもしれない。

 

もしも自分がそんな感じで組み立てるのが苦手であったり、管理するとか調整するのが苦手だと、その失敗した事で気づけたわけなので卒業するまでに修正した方が良くない?

 

インターネットで自分が出かける先での美味しいお店を検索したりして、たしかに美味しいお店で食べられたとしてもそれって機械のおかげでの成果じゃないですか。

 

例えば、渋滞していて、トイレに行きたくなって、「そこのお店に入ってご飯食べようよ」 と適当に選んで入ったラーメン屋さんが美味しくなくてトイレも女性的には汚くて、ひどい結果になったら、そこでお店の選び方を修正した方が良いとか考えると思う。

 

そんな感じかなあ~ と思うので、もしも機械の力で上手くいって4年間を過ごして、大学を卒業して入社した会社で機械なしでそこで働く人との人間関係とか上手く構築できないという人が出ないだろうか? と思ってしまう。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課のお局様界大ボスに睨まれてしまった。

 

でも、そのお局様の事を良く思っていない同じ課のシステム部の責任者の部長に飲みに行こうぜと誘われた。

 

たぶんその数カ月先である新人が慣れた頃に開催される歓迎会ではもうお局様は三之橋を虐める事ができないと思う。

 

自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスに怒られるので、違うフロアにある別のデスクに勝手に移動してずっとそこをマイデスクとして仕事をしていた。

 

そんな感じなので、人が多いフロアなのでそこにいた社長秘書みたいな人と仲良くなり、お局様界ナンバー2のOL先輩姉さんとも仲良くなった。

 

社内の人の事などは長くそこで働いている人から情報収集した方が良いので、自分よりも年上のかなり年配の人と最初に仲良くなった。

 

一気にパラレル展開するのでそのスピードだとお局様界大ボスのナンバー1のおばあさんでもさすがに三之橋を虐めて辞めさせるという事はできなくなる。

 

映画の仁義なき戦いの中で、菅原 文太さんが、「狙われる者より、狙う方が強いんじゃい」 と言う台詞があるじゃないですか。

 

例えば、今ネットで検索すると、「狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとったら隙(すき)ができるど」 というのは、会社人生にも、政治経済の世界にも通じるリアリズム。戦いから逃げようとする弱気が身を滅ぼすとの警告に観客は共鳴した・・・ みたいに出るじゃないですか。

 

『もしも、私が大学を卒業して初めて会社という世界に飛び込み、右も左もわからないし、失敗して取返しのつかない事になったら嫌なので』 みたいに消極的になる人って少なくないと思う。

 

私三之橋の場合は、人間行動分析学みたいなもので高い評価を得ていたので、会社に入る前に適当なイメージで対会社用に人間関係構築の展開の仕方を作っていた感じで、会社員となって、『プロとタイプ3号を実践投入するか~』 みたいな感じでやってしまっている。

 

大学の入学式で声掛けして、翌日からはヒアリング調査していったという経験をフィードバックして改良したプロトタイプを実践で投入している。

 

かなり早いと思うのですが、一気に展開していた。

 

普通は配属された会社の同じ課の人と仲良くしようとかそういう消極的な行動の人の方が多いと思う。

 

後は観戦権という部分。

 

例えば、今ワイドショーを観ると大谷選手の話題だったりする。

 

大谷さんが出る試合を観る観戦権のチケットを抽選に申し込み100万円とか去年もそういう人達がいると言っていたと思う。

 

それと同じですよ。

 

会社員となって将来会社員として働き続けるという想定だと、仕事のやり方って2千円とかの書籍を読んでとかではなくて、実戦を生き抜いてきた人達という生きた人間の仕事を見てみたいと考えた。

 

大学生時代に都内の一等地のマンションを副賞としてもらえるとかそういう話を断ったら、軽く数千万円を失ったバカな事をしたね~ みたいなものになると思うのですが、最初に実戦を生き抜いてこられたという先輩の仕事を直接そばで見てみたい。

 

そこで有能とか信頼されている人がどんな電話の対応なのか? 年下のOL姉さんにどう接しているのか? などを見てみたい。

 

例えば、フランス料理に興味のある人がわざわざフランスに行って本場の空気感とかを感じながら学んだりするじゃないですか。

 

料理を作るだけなら別に日本の料理学校に通うだけでも良いと思うのに、その有名なお店のスタッフさんとかお店の雰囲気とか、街に住んでみてそのフランスの環境とか、何かそういうのが必要だと考えるのでわざわざそうしていると思う。

 

どこかの会社経営者の息子さんだと、お父さんとが敷いたレールを走るだけなので、見栄えの良い聞こえの良い企業でちょっとだけ働かさせてもらうとかあると思う。

 

「お局様界大ボスに虐められているのに、勉強どころじゃないのではないか?」 と言う人もいらっしゃるのですが、スジヨミとしては凄い人なのだと思う反面、実際はそうでもないと感じたし、人間行動分析学の人がスジヨミを外すのは3%くらいの確率だと思う。

 

例えば、私三之橋は高校生の頃に頭のおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられて退学させられ、もう人生詰んでしまったとクビを吊って死ねと言われた。

 

その人が書いたシナリオをみんなに同調圧力するかのように言った時に、『ブラフだな』 と思ってしまいミスってしまった。

 

もう絶対絶命というのをどうやって抜け出すか考えた時に中学生の子供がスケボーを足でバンッと踏んでスケボーを立てるように、『チっ』 という感じで理事長を盾に学校の身代金作戦とした。

 

うちらの被害なんてたかが知れていますが、そちらは甚大な被害が出ますよね~ みたいな同調圧力。

 

そんな感じで九死に一生を得るみたいな感じで何とか自分で切り抜けている。

 

高校生までは、”覚える” という事さえしておけばテストでもそこそこな点が取れたりしたのですが、大学生になると、それが、”考える” という風に潮目が変わったと思う。

 

大学生1年生から4年生まで考えるという年だとすれば、大学を卒業した会社員1年生では考えるのは5年生となるじゃないですか。

 

もしも会社員になった時に初めて考えるという1年生だと、さすがに不慣れさでいくら考えようとしても考えられないのかもしれないじゃないですか。

 

でも、大学1年生になって、まず考えて仮説を立てて実践してみて検証するという事をしていれば、会社員1年生の時には考える実践5年生になるので不慣れで足を引っ張るという事はないと考えた感じ。

 

会社に入って、OL姉さんにお局様界大ボスに虐められてわざわざこのフロアで仕事をしているという事を知り、何て言われたの? と訊かれる。

 

『〇〇さんに、三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事できないのにねと言われました』 と話したら、

 

「うっそ~、ほんとにそんな事を言われたの~~~。 でも、あの人なら絶対言いそう~~~」 とか涙を流してデスクの天板を叩いて涙を流して笑いまくっていました。

 

会社員は、ほうれんそうができないとダメと言われているじゃないですか。

 

報告・連絡・相談。

 

でも、上司の性格とかに合わせてどれは報告した方が良いとか、この相談はしない方が良いとか違ってくるので難しい。

 

見当識障害でもあれば、高校を卒業し新卒入社で10年働いてきた先輩OL姉さんに、たぶん相談してしまい、『僕は失敗してしまい、これからどうすれば良いでしょうか?』 とか言ってしまい、でも、会社の社員のほとんどが対処できない事でいつも腫物にでも触るかのように気を使いまくっているので相談されてもどうしようもないと思う。

 

OL先輩姉さんの性格とかも考慮して話す内容とかを変えるとか、話すトーンを変えるとか合わせていくと思うので噛み合ったらバカウケとなる。

 

例えば、そのOL先輩姉さんがいつもお局様界大ボスに何か言われないように異常に気を付けているように見えると、その性格とかをさっと考えて会話をして、自分のOL姉さんに対してのスジヨミがどのくらいの精度なのか? を確認しておいた方が良くないですか?

 

レバノンとかの中東を追われ、逃げている避難民です~ と言うとバカウケしまくり、その様子からOL姉さんとの会話はこんな感じで良いんだ~ とかを検証する。

 

本来、車内で1番人が多いフロアに行くというのは、さすがにフロアが違うと距離感を縮められないという問題があるので、それもあって移動している。

 

「そんなに攻めるの?」 みたいに驚く人もいらっしゃるのですが、仁義なき戦いでも、「狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとったら隙(すき)ができるど」 と言うシーンが出てくるじゃないですか。

 

実話に基づく取材で、その世界のディティールを映画にして、高度成長期の頃にその映画を観た人達は思わず納得した~ とかそんな話もある。

 

そもそも大学生だった人が、新社会人デビューして、一発でラインに乗っかれるとかそう考える人も少ないと思うので、失敗したらそれはそれで良いのではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、自動車学校で鬼教官を指名して、できないという箇所を激高されていた。

 

その事で卒業後にその宿題を覚えていた事で1週間とかそういう運転がきちんとできるようになっていった事で、いつまでも進歩できないという風にならず済んだのだと思う。

 

でも、会社の場合は仕事ができないとハブるとかあると思うので、人の中に溶け込めないと、それで辞めてしまうとどこをどう修正すれば良いのかがわからないじゃないですか。

 

重要なのは、上手くラインに乗っかれずに辞めてしまう事ではない。

 

22歳の年齢だと1年で辞めても、再就職はそんなに難しくないと思う。 どんな人でも失敗はあるし、大卒で入社してみてその職場環境が合わない人なんていくらでもいる。

 

問題は、なぜ上手くいかないのか? どこが悪かったのか? が自分でわからないまま辞めてしまう事だと思う。

 

例えば、想像してみる。 自分がせっかく入社できた会社を辞めた場合、お父さんやお母さんは適応障害でも起こしたように思うと思もうのでそれは楽しいというより残念で不安になると思う。

 

コミュニケーションスキルの問題で、その職場の人達の中に溶け込めなかったと言った場合、自分からどのくらい積極的に行動できたのか? みたいな所がないと、次の職場でも同じようになってしまう可能性が高い。

 

私三之橋の場合は、難易度が高い内勤職だったので、まあ1度くらいミスって辞めても仕方ないかなあ~ くらいの気持ちであった。

 

私三之橋の場合は、大学入学式で会った高級車の新車に乗っていた子とか、同じクラスの子とかが車の運転でその後の人生は大きく変わると言ってやっていたので真似た。

 

自動車学校を卒業して、「さあ、あなたはもう1人で公道を走っても良いですよ」 となった時に、そこからどういう風に自分で訓練をしていこうとかが思いつかない人がいるのだと思う。

 

みんな車の運転が重要とか言っている割に、毎日大学の学生用駐車場で見るのは入学式の日の高級車だった。

 

さすがに300万円投資しただけあって、毎日長距離走っている感というのはあった。

 

それ以外の人というのは、『どんな練習をしたの?』 と訊いてもごく当たり前のバック駐車の練習をしたとか、参考にならない感じだった。

 

元々地元だという子は、先輩から譲ってもらったMT車の中古に乗り、エンジンオイル交換はホームセンターとかで買ってきてDIY交換して、抜いたエンジンオイルは燃やして処分しているとか、グイグイ前に進んでいる感があった。

 

1つは、土地勘のある実家の方で自動車学校に行き、そこでスタートしたのでその時点では楽に感じ、でも、大学のある土地勘のない所に引っ越してまず大学優先でそばに住みまずは友達を作らないといけない。 そこにフォーカスしてしまった為に大学そばのアパートまで車も持って来ているのに、さすがに土地勘のない所で道がわからないという落とし穴にハマってしまった人が少なくないように見えた。

 

私三之橋と、男友達と、もう1人同じクラスの男の子がいて3人バラバラでその自動車学校に通っていたのですが、すでに土地勘がないので自動車学校に行くのもしんどいというスタートだった。

 

仮免で外を走ると、運転しながらそこがどこかもよくわからない。

 

どこを走っているのか? がわからないまま運転するとより緊張するとか不慣れさ感がマックスとなる。

 

バロメーターのようなもので説明すると、最初にリーンスタートアップみたいな感じで田舎の慣れた道を走ったりして、「車の運転って意外とそう難しくないね」 とか感じて、大学のある所に引っ越すと車の量とかも急に増えてしまい、さらに土地勘がないので道がわからないとなると、「えっ、車の運転って意外と難しいぞ」 に変わる。

 

1度楽なスタートをしてしまった事で、土地勘のない所で再開すると急に難易度が上がりまくりとなる。

 

その点地元の子は、土地勘はあるし、別に大学の子と仲良くならなくても高校生時代の友達がいるので、「あそこにドライブに行こうぜ」 とかなりやすいので、グイグイ進む。

 

私三之橋とか男友達は最初のスタートが異常なくらいしんどいものとなるので、まじめにやれば1週間とか1カ月で好転して楽に変わっていく。

 

車の運転は、不慣れな操作と土地勘もない道も知らないところを走るので1人で運転するという方が楽ちんと考える人は少なくない。

 

誰かを乗せてうっかりドライブに行こうぜ~ とか言われた時に県外まで走るとかすれば、その過程で、「えっ、今曲がる時にウィンカー点けてなかったよね?」 とか、交差点で右折する時に、「えっ、今右折できたんじゃないの?」 とかいちいち出来ていない事を指摘されると楽しいドライブではなくなり、もう帰りたいとなると思う。

 

私三之橋の場合は、鬼教官を指名した事でガンガン怒鳴れまくったので、少なくとも1人になった時には、どこをどう修正すれば良いのか? がリスト化されている感じだったので、1週間とか大学に1人で運転しながら修正を意識すれば、それが習慣となるので「えっ、免許取ったばかりって言っていたけれど、上手いね」 とか言われてしまう。

 

正確には、運転が上手いのではなくて、普通の人が見て下手くそな運転をしていないだけでエッジをそぎ落としているだけなので突っ込みにくいだけなのだと思う。

 

何となくやってしまい、普通の人が落ちてしまい抜け出せなくなる落とし穴をヒアリング調査とかでも聞いたりして、最初の難関をどうクリアするのかが重要だと考えた。

 

私三之橋の場合は、空気読めない人ではないと思うのですが、『万が一見落とすと面倒なので洗い出しでは鬼教官の目を使うか』 という独自のやり方にしている。

 

その結果高校生時代に中型バイクの運転を初めて上手いように見える男友達は車の運転は苦手に見える感じで、同じ自動車学校に通ったのに、差が付いてしまっていた。

 

最初に補助ブースターを使うという独自アイデアみたいなもので、1番しんどいスタートで躓かなかった事で精神的に少し余裕が出て、『周りの子が先行して焦ったけれど、もう追い越したかなあ』 となった。

 

新しい事に挑戦する時に、自分で躓かない方法を考える。

 

そんな感じで運転が攻略できると、『次は大学を卒業して会社員になったらどこで躓くだろうか?』 とか考えるようになる。

 

普段いつも男友達と大学に行き帰ってくるという、そんな感じが日常なので、非日常の女性と上手く会話ができるだろうか? イメージでいえば、会社内にOL姉さん達がいて、「昨日テレビであれは見た?」 とか他愛もない話をしながらコンピュータ端末にデータ入力するとかのイメージ。

 

電算室とか呼んでオフコンがある所にズラ~っとコンピュータ端末が並んでいて、そこの空いた所に座り、OL姉さんが仕事をして、黙って黙々とやると怖いので、隣の人とか世間話をする。

 

会社で仕事をした事のない人だと想像できないと思うのですが、データ入力する人達って、異常なくらい早く入力しないとダラダラできないという制限がある。

 

たまに営業の人が端末を使い、両隣に内勤職の人がデータ入力するとやたらエンターキーを連打するとかあり、自社開発のシステムなので数字を入れてエンターと連打しまくるので圧倒される。

 

すごく簡単なのでみんな黙ってやると雰囲気が悪くなるのでくだらない話をしながらやる。

 

そういう会話って普段していないと思う。

 

大学のコンピュータ室は、カードキーで入室したり退室するのですが館内でしゃべるのは禁止だったりする。

 

そんなイメージから、彼女でもガールフレンドでもない、年齢も同じでは年下とか年上の女性と他愛もない会話をするという練習をしておけばスタートで躓かないかな~ とワンデー彼氏作戦を思いついた感じ。

 

会社員になって1カ月くらいで新卒でまた入社して年下のOL姉さんが部下になるという想定外の出来事があった。

 

メチャかわいい女性で入社したらわが社のカワイイ子ランキングで1位になった感じ。

 

でも、上司と部下という間柄だとカワイイとかはどうでも良くて、お兄ちゃんと妹みたいな感じかなあ~ と考え2人仲良く仕事をしたら、苦情が殺到したらしい。

 

OL先輩姉さんという、27歳くらいの女性をメインターゲットにしていたので、意外と面白い子だと言われ、大笑いしてくれた。

 

例えば、イケメンの男性、高学歴が自慢の男性、自分よりも年上の男性などはOL姉さんが気を使う感じがあるので、その距離感だと仕事がやりづらいので一気に抜けた感で距離感を縮めてしまう。

 

大学を卒業して会社員となり、潮目が大きく変わると思うので、今までの学生時代に同じ年齢の子とだけ過ごしていたのが、バラエティ溢れる70歳とかの人までに広がるという年齢の問題。

 

後は仕事をする職場という、いくら面白い話ができた所で芸人ではないので、仕事もできないという複雑な共生という問題。

 

そういった構造上発生する問題という人達の中に溶け込む事ができるのか? 社長秘書のような人とかと仲良くなり、「これは人に言っちゃダメなんだけどね」 という裏話を聞けるのか? とかに重点を置いていた感じ。

 

例えば、ガールフレンドの家に呼ばれてお父さんやお母さんや妹とかとの食事とか、男友達の実家に呼ばれて食事とか。いつも男友達のお父さんの会社に車を預けているとか、そんな感じから上司の家に呼ばれてもできると思うのですが、なにせ会社員の世界は初めてだったので、人間関係の構築で失敗するのか、ラインに乗っかれるのか? それしか気にしていなかった。

 

もうすぐ4月になるので大学に新入生が入ってきて、実家からアローンスタートとなり、流行りの髪型や流行りの服装で、タバコも吸わないので肌艶とか良くて、パッと見た目は童顔で若く見える。

 

でも、そんな人でも脳がおじいさんおばあさんみたいな人がいるのだと思う。

 

難関の国立大に入れた人でも、いたりするのだと思う。

 

髪の毛がふさふさだと高齢者でも若く見えるとかあると思うのですが、脳はパッと見た目ではわからないという性質がある。

 

車の運転をモノサシに使う人が少なくないのは、学力テストで優秀となっている人でも、複数の事を行動しなさいという舞台みたいなものになると自分が思っているほどできない人がいるという感じかなあ~ と思う。

 

世の中には、田舎の方で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、ちょっと走ってみてできた~ となる。 その時の自信を持って東京とかを走ったら車の交通量の多さと土地勘のなさでの道がわからないという負荷が増える事で、難しいとなり、運転しなくなる。

 

大学生になったら1年生で自動車学校に行く。 履歴書に取得年月を書くので遅いと行動が遅いとか友達がいない人に思われるから。

 

後は1年生の年齢とか脳が若い方が覚えやすい。

 

子供の頃にちょっと勉強をすると高得点を取るとか、知能指数が高いとか言われたとか、ぱっと見器用に見える人なのに意外と車の運転が苦手な人がいる。

 

そんな人は、4年間の中でコーチを付けるとか何かやった方が良いと思う。

 

大学を卒業して会社とかで働いた時に、何か凄そうな大学を出ているのに仕事はできない人とかざらにいるというのを見る事になる。

 

会社に行ってそこで働いている人達の中に溶け込み仕事をするだけなのに、強いストレスを感じ精神を病んだり、病気をしたり、自殺する人とかもいる。

 

私三之橋の場合は、お局様大ボスが40年とかしていた取引先管理の仕事とかもして、お客さんとの関係も良好であった。

 

でも、システム責任者の部長が、「あんな仕事誰でもできるので俺がやる」 とか言って引き継いでしまい取引先から、「変な人がフロントに立っている」 みたいな苦情が相次ぎ、そこでやめれば良かったのに100億円くらい損害が出て、100人以上が会社を辞めさせられる結果を招いてしまったみたいでした。

 

学力テストには、”人当たり” とか関係ない点数じゃないですか。

 

お客さんがどこかの会社に訪問した時にフロントに立っている窓口の水先案内人みたいな人は、イケメンとかでもなくて、高学歴の凄そうな人とかでもなくて、高圧的な上から目線の人でもなくて、見た目とかが気持ちの悪い人でもなくて、頭の悪い人でもなくて、ただちょうど良い人だったりすると思う。

 

「あの会社に行くと、認知症のおばあさんがいてどうもお局様界大ボスみたいでいつも間違えているけれど、まあ年も年だしね」 くらいにみんな考えていて、お客さんは虐められることはないのでさすがに100億とか損害出なかった。

 

私三之橋が担当になり、もう会社の中はお祭りでしたので、OL姉さんとか会社で怖いと気を使いまくりだった認知症の役員とか、お局様界大ボスとかが消えてしまい、笑顔に変わっていたので、私三之橋もちょうど良いだと思われた感じ。

 

でも、システムの責任者の部長がやりたかったみたいで引き継ぎ、私三之橋にやりたくないシステム設計とか押し付けていたくらいなので、その空気読めない感から、「あの会社がおかしくなったみたいで」 と噂になりガンガン営業とかに問い合わせがきたそうです。

 

大学生が会社員となった時、それは学生時代とかに無かった世界なので1番最初に会社の中で共生する人の中での人間関係の構築ができているのか? という他に取引先とかのお客さんと会ったりして、忌み嫌われないか? とかチェックすると思う。

 

私三之橋の場合は、新入社員となり、1週間くらいで会社を代表して上司の高級車に乗って銀行廻りをして大金を運ぶ仕事になった。

 

でもそれってね、新入社員に仕事をさせみての実績じゃないですか?

 

たぶんね、内定を出した後とかにどんな大学生時代をどういう考え方でどう行動をしていたとかであらかじめ上司が自分の部下にして銀行廻りもさせようとか決めていたと思うのです。

 

そして入社してメチャ忙しい上司が三之橋が1番社員が多いフロアに出向いてOL姉さんがバカ笑いしている姿とかを見たりして、問題ないと最終判断をして外に出していたと思う。

 

つまりそのくらい簡単な事だと思う。

 

難関の国立大を卒業してそういう風に外に出しても大丈夫だな、みたいにならなかったりするというのは、たぶんその人の大学生時代の行動などをそんなに高く評価していないからそうなったと思うのです。

 

例えば、大学に男友達を乗せて行く。 もしもその運転している時に助手席で男友達が見て、「おい三之橋、ウィンカーくらい点けないと」 みたいに言った時に運転している三之橋という人が、『えっ、何の事俺はいつもウィンカー点けているよ』 と真顔で言うと言った人は、「えっ、おじいちゃんみたいに覚えていないのか」 となり、たぶんそんな人の車に乗って大学に行かなくなると思う。

 

運転がそんな感じだとお客さんと電話したり会った時にこれといった人間関係もない感じになるので、自分では普通にしゃべっているような感じなのでそれを見た上司とかが、「ありゃりゃ、ひどいな」 となって、”三之橋は接客無理だわ” みたいな判断をすると思う。

 

たぶん生まれ持った才能とかではなくて、甘やかされて育っていないとたぶん自分で行動している時に、もう1人の自分がその行動をリアルタイムで監視しているようなスキルではないかなあ~ と思うのです。

 

車の運転がきちんとできない = それは自分で何がどうできていないのか? が把握できていないから。

 

1つの仮説でそのように考えた場合、よく知らない人との会話が上手くできないというのも連動して起こると思う。

 

もしも、普段一緒にご飯を食べる間柄、俗に言う友達関係であれば、「こいつは運転させると認知症のおじいさんみたいな運転しちゃうんだけど、事故に遭わないし、遭っても俺は血縁者でもないから関係ないし、言っても直るわけないし」 みたいに付き合える。

 

その人の運転で何か自分に迷惑にならないわけだし。

 

でも、会社の仕事という共生という部分で、お客さんから見て変な人が担当になってしまった~ というのは苦痛を伴うとかあるので上司がやらせないようにする。

 

 

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旧ビッグモーター元社員入社1カ月で退職自殺

2025-03-26 16:04:59 | 会社員ゲーム

今日はネットニュースで、旧ビッグモーター元社員が入社して1カ月で退職強要され自殺したという件でご両親の話が載っていました。

 

======以下一部抜粋=====

Aさんの両親が怒りを滲(にじ)ませた相手が、息子が勤務していた旧ビッグモーターだ。同社は伊藤忠商事のもと経営陣を刷新し、新会社『WECARS』と債務処理を行う『BALM』に分割。昨年12月、BALMが民事再生法適用の申請を行い、以降、一連の問題が大々的に報じられることも無くなった。

現在も苦しんでいる被害者は少なくない。Aさんを失った二人も、まさにそうだ。両親は今年2月末、息子の死を巡る労災判定について、国を提訴した。

「息子は’20年4月に東京・八王子市内の買取専門店の営業職に配属されました。ただ、義務付けられていた運転免許取得について、仮免許までは取ったものの入社に間に合いませんでした。コロナ禍という予想外の出来事があったにせよ、スケジュール管理の甘さは息子の責任です。殴られることも覚悟の上で店長に正直に申し出たところ、『免許がなくても頑張ろう』と言われたそうです。許してもらった以上、何がなんでも頑張ろう、と意気込んでいました」(Aさんの父親)

Aさんは配属1ヵ月で7件の買い取りを成約するなど、全国の新人ランキングでも上位に入る優秀さだった。

Aさんの運命を一変させる出来事が起きたのは5月8日だった。「環境整備点検」で本部の幹部が来店したのだ。旧ビッグモーターでは兼重宏一元副社長と一部の幹部による通称”ロイヤルファミリー”により、不当な降格人事や退職強要が頻発しており、多くは環境整備点検での″粗探し″をもとに行われた。そして、それはAさんも例外ではなかった。

会社に報告していたにもかかわらず、「嘘つき」のレッテルを貼られ、退職に追い込まれたAさん。以降、両親のLINEに反応しなくなり、5月11日に、冒頭の「最後のやり取り」にたどり着く。そして同月30日、自宅で命を絶った。 「家を訪ねると、衣類は投げっ放しで放置され、ゴミも何週間分も溜(た)まっていました。お年玉を貯めて買った大切なパソコンは破壊され、退職届などの資料はビリビリに破かれていました。息子は人間性まで否定され、いたたまれなかったに違いないと思います。冷たくなった身体の前にはレポート用紙がありました。めくると一言だけ、『ありがとう』と書かれていました」(Aさんの母親)

======以上一部抜粋=====

 

当事者にしかわからない事があると考えますので、一般論として書いてみようと思います。

 

中古車販売店という性質上、そこで働く社員は車の運転免許証を持っていて、車も所有しているという事がその会社内での資格となるのかもしれませんね。

 

中古車を買いたいとやって来たお客さんに、「私三之橋も車を持っていて、私は50プリウスに乗っていて」 みたいな売買の経験が実際にあるという視点で説明をしたりする事でお客様にはより親身に聞こえる説明となるという考え方。

 

1つの仮説として、面接で免許とか必須ですと店長が説明し、「その点今自動車運転免許証を取得しようと自動車学校に行っているので大丈夫です」 と言われたのかもしれない。

 

「じゃあ、免許はあるという前提で採用します」 となったのかもしれない。

 

それで実際に入社した時に、「実はまだ普通自動車運転免許証を取得できていなくて仮免の段階で」 と言われたのかもしれない。

 

私三之橋だったら、入社前に事前にそういう間に合いそうにないと相談はすると思いますが、ひょっとしたら黙って入社してその日に事後報告をしたのかもしれない。

 

もしも私三之橋が店長の立場であれば、『えっ、それはマズいなあ、じゃあ免許取れてから入社するって事にしませんか』 という風にやるかなあ~ と思う。

 

店長はそのお店の所有者でなく会社の所有者であくまでも店舗責任者をやっているだけなので全社でのルールがあるのにそれを変える権限はないと思う。

 

ただ、そのような場合本社に相談報告とかすると、「その人は必須だと知った上で間に合わなかったので一旦キャンセルして」 とか言われてしまい、採用は破断になる可能性がある。

 

結局何の報告もしない方が1番問題が起こらないという考えで、本社に内緒にしていたのかもしれない。

 

その場合、本人を1度かばっていると思うのでさすがに2回目はかばえないと思うので、店長とかは言われたまま受け入れないと自分がクビになるのではないでしょうか。

 

>家を訪ねると、衣類は投げっ放しで放置され、ゴミも何週間分も溜(た)まっていました。お年玉を貯めて買った大切なパソコンは破壊され、退職届などの資料はビリビリに破かれていました。息子は人間性まで否定され、いたたまれなかったに違いないと思います。

 

20代男性と書いてあったのですが、自殺する前にご両親に言えなかったという点に問題があるような気がします。

 

会社って、よく人が辞めされるとかあります。

 

とある上場企業では4月に新入社員が入ってきて、まずは電話応対をしたりします。

 

電話がかかって来て、「〇〇です」 と言った男性に、「失礼ですが、どちらの〇〇さまでしょうか」 と女性の凄い大学を出ている新卒社員が聞いたら切られた。

 

その後、自分の働く会社の上司の名前も知らずに働くのは礼儀に欠けるとか言われ辞めさせられたそうです。

 

私三之橋は転職してすぐにその〇〇さんの電話を受けた。 

 

「〇〇です」

 

そのしゃべり方は身内なのだろうと思って、『お疲れ様です最近入社した三之橋と申しますのでよろしくお願いいたします』 と言って、保留にして隣のデスクの2年とか働いている年下のOL先輩姉さんに、『ねえ、〇〇さんって名前のちょっと威張った人ってこの会社にいる?』 と訊いたら「常務です」 と笑って言うので、支店長に、『〇〇常務からお電話が〇番に入っています』 と回した。

 

電話を取り次ぐので失敗して辞めさせられた有名な大学卒業の女性は自分の脳で判断してそのような結果を招いていた。

 

私三之橋は、入社して全員の名前とか知るわけがないので隣の先輩の脳を利用して上手くやれた。

 

たぶんボスとかって、ハウツー本を読んでやっている人と、実戦から学んできた人が他人の脳を使うとかやっているのを1つ1つ部下とかに確認して辞めさせる人とそうでない人を見分けていると思う。

 

受験勉強で良い点数を取ってきた人というのは、書籍でも読んでおき、その方程式を使えば及第点はいくとかやると思う。

 

でも、小学生3年生の子供が考えても伸びしろはない人だと思う。

 

意地悪とかでなくて、たぶん、その人が5年とか働き転職でもするともう受け入れ先がないと思うので、我が子のように考え最初に辞めさせて、「私は辞めさせられるくらいなので何かやり方に問題があった」 と思ってもらいたいのだと思う。

 

私三之橋のように受験勉強しなくて大学に行った人とかは、フランス料理を勉強しにフランスとかのレストランで働きそこで学ぶような人なので、プロウケしやすいのだと思う。

 

周りの人を見よう見まねでやれるというのは全員ができるものでもない。

 

後は、試用期間とかってまず入社した人の仕事のやり方は責任者とかが見ていると思うので、周りの人に訊けないタイプって怖いので、あえて隣のデスクのお姉さんが答えられそうな質問をしたりする。

 

それで、『〇〇さんのおかげで助かったよ、もうちょっとで遣り損なうところだった~』 とお礼を言う。

 

「そんな大げさですよ~」 と言うので、『あの人以前新入社員が電話を取ってどちらの〇〇さまでしょうか? と言った事でクビにしているって本社の人から聞いたよ~』 と言っておく。

 

「えっ、そうなの?」 とか驚くじゃないですか。

 

その人が知らない情報をすでに東京本社の人と話をして仕入れるというが隣のデスクに座っていると何か役立ちそうな気になるので仲良くしてくれるじゃないですか。

 

今日は福岡県筑紫野市議会で問題のパワハラ77歳議員が絶対に辞めないぞと宣言して、退職勧告決議案が全会一致で可決したとニュースで言っていました。

 

多くの人は、適用解除ができないように見える。

 

「今私は〇〇という会社で仕事をしている」 という適用された現在のルールを自分で解除できないという感じで会社を辞めたら俺は終わりだ~ と考えるのかもしれないのですが、別に会社とか多くの人が辞めさせられていくのを見たりしたのですが、終わりではないと思う。

 

お父さんやお母さんが子育ての過程で、そういう事を教えてあげるのもあって良いと思う。

 

元々店長が、免許取得できなかった時点で一旦失格判定を出して働けないようすれば、お父さんとかに、「俺は免許を取得する約束ができなかったので内定取り消しになった」 と相談して、自殺せずに済んだのかもしれない。

 

1度働いて、例えるならば2階に持ち上げてしまい、そこから落ちたという感じで本人的にはショックが2倍とかより大きく感じられたのではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋は、虐めっ子の頭のおかしな人に無実の罪を着せられて退学させられ、人生を悲観して首を吊って死ね~ とか言われてしまった。

 

何で高校を辞めたら自殺すると思うのか? もよくわからない。

 

そもそも学校を辞めさせられたら、転校で違う高校に行くだけだと思う。

 

それで、『みなさんお減でね~さようなら』 と退学勧告決議案全会一致だったので挨拶しただけなのです。

 

世のなかの仕組みってそんなものじゃないですか。

 

でも、無実の罪を着せられて退学になってしまうとそれは理事長が責任を取ってクビを吊る事になるわけで、理事長が何もなかった~ とそもそも担任の先生が見た目だけで頭がバカちんで使えないので捨てようと言ったのは理事長なのに全部取り消していた。

 

ここだけの話として理事長は先生が仕事できないとか、不細工だとかで辞めさせていたし、学生も辞めさせていた。

 

吊るされた私三之橋を見ていて、あの子は絶対にやり返すのでマズいとなったみたいで、税金泥棒って非認知尿力が高いんだと学習した。

 

例えば、学校に行ってそこに人を殺して喜んでいる頭のおかしな人がいて、そんな人と仲良くするのは無理と思うじゃないですか。

 

ある日学校を無実の罪を着せられて退学させられる事になった時に、『これは神様がくれたスーパーチャンスなのかもしれないので転校しよう』と思った感じ。

 

でも、三之橋が転校するとワイドショーで全国放送で流れ、理事長は自分が死ぬことになるぞ~ となる。

 

理事長に口答えすると生徒会長でも自分が死ぬことになる思うわけで、伝播する。

 

なぜみんなそのように死ぬ事を想像するのか? はよくわからないのですが、『こんな学校を捨てよう』 そう考える思い切りの良さで死んではいない。

 

虐めとかに遭い学校を辞める人もいると思うし、虐めが辛く感じで自殺しようと思い詰める人もいると思うし、会社に入って仕事が上手くできずにクビになる人もいると思う。

 

今日はテレビニュースでスーパーの万引き特集があっていたので、全員上手くいかないと死ぬことを考えるとかそんな感じでもないというのをお父さんとかお母さんが教えるとかした方が良いのかもしれません。

 

あと車の運転免許とか18歳になったらすぐ取る方が良いと思います。

 

脳は加齢による影響を強く受けるので、受験勉強とかして記憶をしていたりする時期に、覚えると早く覚えられるとかあると思う。

 

わざわざ22歳とか25歳になってやると同じ結果を出すのに2倍とか3倍苦労する事になると思う。

 

今頃の3月は、小学生が卒業して、両親が新築一戸建てのマイホームを買ったりした事で中学校はアローンスタートになるという事を悲観してよく電車に飛び込んで自殺するとかニュースがあるじゃないです。

 

何の土地勘もない、誰も知り合いがいない土地に引っ越して、その知らない中学校に行けと言われるのは死ねと言われるのと同じです~ みたいな友達とかが作りやすい12歳とかなので怖さを感じるという。

 

まあ、大学生になってアローンスタートをする方が年齢的には友達を作るのが難しいと思いますが、両親に普段から学校を離れたくないという事言いまくっておかないからそういう結果を招いたのかもしれない。

 

でも、走って来る電車に飛び込む程の価値はないと思う。

 

あと残された親が可哀そうな気もする。

 

電車に飛び込み損害賠償請求はされると思うので破産かなあ~ と思う。

 

アパートとか賃貸マンションの部屋を散らして死んじゃうと精算の手続くとかで親が見るので、それも可哀そうだと思う。

 

1度見ると死ぬまで忘れないと思うので、部屋は綺麗にして、クレジットカードで高級ホテルに行ってそこで睡眠薬でも飲むと翌日には発見され、「なぜ自殺したのかがわからない」 みたいになると思う。

 

福岡にある大学に息子さんが行く事になり、生まれて初めてのアローンスタートになる。

 

お父さんやお母さんが福岡に土地勘がないと、「今頃息子はちゃんとやれているだろうか」 という不安になる。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がある。

 

たまたま大学生でアローンスタートをしている人が結構いたりして、父とその子のお父さんが知り合いとなり、「息子を親戚の家のそばに住まわせていると考えられるようになり不安が減った」 なんて言われていた。

 

その人のお父さんが花屋さんをしている場合、胡蝶蘭を贈ってきたりして、1年に何度も頂くとかもあったりした。

 

ケーキ屋さんだとケーキとかもらえるとかもあったりした。

 

自分が大学生になったら、入学式から誰かと仲良くなっていかないといけないという感じで、話した時にその子の部屋とかでお父さんが、「〇〇、お前ももう大学生なので車の運転くらいできないと友達に笑われるぞ」 と言ってお父さんが助手席に座って息子の運転を指導してくれたとそんな話を言う子は少なくなかった。

 

まあ、そんな感じでそれはどこか羨ましい感じもあったと思う。

 

18歳という年齢では、潮目が大きく変わるというものが1つのターニングポイントになると親は自分の体験で感じたりしているのもあると思う。

 

例えば、大学生の場合は自分と同じ年齢の子と一緒だったりするのでまだ全然難易度的にはそう難しいとかもない気がする。

 

でも、会社員となったら自分が22歳とかで、下は18歳から上は70代とかの幅広い年齢層という3Ⅾのような分厚さに変わるとか、一緒に学生同士がいるのと違い仕事で共生するとかに変わるの、潮目が変わるという部分で一気にダツラクする人が増えるとかある。

 

お父さんやお母さんは、自分の経験などを通してそういった事がわかっていたりするので、我が子が就職が決まったら入社祝いに車を買ってあげて喜んでくれる感じがあるのだと思う。

 

私三之橋の場合は、父に大学には行けよとか、デカい会社に就職しろよとか、そういう事は言われた事がない気がする。

 

小学生1年生とかになった頃は、学校に行くとそこに幼稚園生の頃からの友達がいたりして、学校が終わると、「三之橋君、遊ぼうよ~」 とか言われ、家に帰ると自転車に乗って出かけるとかしていた。

 

学校が良くわからない。

 

授業中はいつも煩い感じでお祭りだった。

 

担任の先生は女性で、いつも授業中に騒ぎまくりの教室だったので、怖い男性の教頭先生とかがいきなり入って来て、「またお前らか~」 とか激高しまくり男子の10人くらいはいつも中庭に連れて行かれ、椅子を前に机にして正座して本を読まされたりしていた。

 

テストは、100点満点中8点とか、12点だった。

 

お金持ちの子となる友達は、いつも4時間勉強させられているとかで、いつも90点台だった。

 

その子の家に呼ばれて行くと、その友達のお母さんにテストが8点でも注意された事も1度もない。

 

うちの子と仲良くしてね~ と言われいつもケーキとかごちそうしてくれる。

 

『お任せください』 といってお代わりもしていたのですが、そもそも8点の子が95点の友達の面倒をみるとかあり得ないと思うので、政治家と同じで口だけだったと思う。

 

家族みんなで助け合いましょうね~、 みたいに言うのですが、綺麗な女性でどこかお金持ちの子となるような育ちの良さもあったのですが、少し人をバカにしすぎているような感じもあった。

 

うちの子は1日4時間勉強しないといけない。

 

でも、あなたはたぶん勉強しなくてうちの子なんて抜いていく、みたいなちょっと精神を病んでいるように見えるところがあって怖かった。

 

なぜか祖父がゼネコンとか知っていた感じで、その子の家よりお金持ちの子となるのでDNA的な何かを期待していたのかもしれない。

 

でも、世の中にそんなものはないと思う。

 

その子と3年生で違うクラスになった事で疎遠となっていくのですが、塾とかに行かされてついていくのが難しいとかあった。

 

サバイバル訓練では、1回で頭が壊れた感じの子が一生座敷牢で過ごすみたいになっていったりするのを見て、もう危険な目に遭う事もない家の中は安心だと思うので、少し羨ましいと感じるものもあったりした。

 

中学生になり、引きこもりの子が増えていった感じで、高校生の頃にその子の家に行くと車より高い感じのデスクトップPCとかコンピュータゲームソフトがたくさんあった。

 

そういうのを見ると、いつも安全なゲームの世界に没頭して楽しそうに見える。

 

私三之橋の場合は、引きこもりになるチャンスに恵まれなかったので学校に行っていたのですが、同じクラスに頭のおかしな子がいて、無実の罪を着せられて退学させられそうになるとか、殺されそうになった感じでマジでガチなやつじゃないですか。

 

引きこもりの子は、家から出ないので危険な目に遭う事がない。

 

あるとすればコンビニに買物に行った時に、車に轢かれるくらいの事故の確率くらいではないかと思う。

 

リアルに危ない奴ですから、コンピュータゲームのような負けた時に、「あ~あ、殺られちゃった~」 とはならないので、頭をフル回転させて逃げ切らないといけない。

 

大学生になった時には、それまで一緒だったスーパー特待生の子と別れる事になってしまい、ほんとに1人ぼっちになった感があった。

 

世間の目というか、世間の人的には、お金持ちの孫はとんでもないDNAを持っているとか、親からいろいろな事を教えてもらえる情報量が凄そうとかそんな風に想像している人がいるのですが、そんなものはないと思う。

 

大学の入学式で出会った子が国産高級車の新車に乗っていて、その子がアルバイトで貯めた300万円を車に投資した事でそれは3,000万円になって返ってくるような話をしたので真似たくらいなのです。

 

大学を卒業して、会社員となった時にOL姉さんだらけの世界で誰も話す人がいないと自分が可哀そうな気がして、ワンデー彼氏に応募したりして潮目が変わった時にダツラクしなければ良いのではないかと考えた。

 

父が言っていたのは、「自分の人生は自分で決めろ。 それがどういう結果であってもそれは自分が決めた道であるわけで人のせいはするな」 と言っていたくらい。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員として働いた時に、ふと小学生1年生くらいの頃にお金持ちの友達のお母さんが言っていた、「あなたはうちの子を抜く」 と言っていたのは、なんとなくですが、”親の顔色を見ない” という強みかなあ~ と思ったりした。

 

一説によると、幼児は何もわからないので一緒にいる母親が喜んだ顔を見るとその行動が正しいとかそう判断するらしい。

 

小さな子供がお母さんとスーパーとかディスカウント店に買物に行き、うろうろ走り廻って母親が何度も叱っている光景とか見るじゃないですか。

 

おでかけするのが嬉しかったりするので元気に走り廻るとかあると思う。

 

外に出て、社会の事を何か少しずつ学習するので、家に1人で留守番はしないと思う。

 

若いママさんが18歳とかでとりあえず普通自動車運転免許証を取得して運転をちょっとだけして、後は乗らなくなったりする。

 

結婚をして子供が生まれた時に、小さな我が子の手を引いて横断歩道で待っていて、車が停まったら、「〇〇ちゃん、渡るわよ~、ありがとうございます~」 とかちょっと小走りで渡りながら頭も下げたりして渡っていく。

 

たぶん自分が1度車の運転をして、運転者からの視点でこう見えるという経験を積み、そこで得たものをフィードバックして我が子に横断歩道はこういう風に渡るとか教えているのだと思う。

 

車を運転していると片側1車線道路で、小学生1年生くらいの女の子が横断歩道に歩いて来て、渡るかなと止まったら頭をぺコンと下げて小走りで渡るとかしていく。

 

横断歩道を渡る人は2種類いて、ゆっくり渡るという人もいれば、わざわざ停まってくれたのでとちょっと小走りになって必ず会釈をするみたいな人もいる。

 

たぶんお母さんが一緒に行動をする時に渡るタイミングとかありがとうございますと言うとか、頭も下げるとか一連の行動を手続き記憶として覚えてしまう事が小学生になった時に覚えていて1人で真似ているのだと思う。

 

そのように母親などいつも一緒に過ごす人の影響を強く受ける性質があるのだと思う。

 

一般的には、読み書きなどのひらがなを教えるとかそういうのもしていると思う。

 

ちょっとテストとかをして、良い出来だとお母さんが褒めてくれて、その褒めてもらえた事や母親が笑う顔などを見て、もっと頑張ろうとか思うらしい。

 

私三之橋は、そういう読み書きとかお父さんやお母さんに教えてもらった事はない気がする。

 

いつも仕事で忙しいので家にはよく東京海上の代理店をしていたおじさんが来て、電話を使ってお客様に電話とかしていた。

 

お客さんとの会話をどこで覚えたのか? と訊かれると、たぶん2歳とか3歳の頃にそのおじさんがしゃべるのを見てなんとなく覚えたのだと思う。

 

家には親戚のお姉さんがいて、よくラーメンとか作ってくれた。

 

体が病気がちで田舎から出てきて福岡市内の病院に通った方が良いので引っ越してきて、近くのアパートとかに住んでいて、うちの家に来て家事とかしてくれていた。

 

家にはブロックのオモチャとかあったのでそれで遊んでいた記憶がある。

 

工場に行くと、「着せ替え人形が来たよ~」 とか言われどうもそれが自分のあだ名のようだった。

 

歩いて行ってオモチャの電気自動車に乗るとかする時に意地悪なおばさんが足をサッと出すので引っかかり転倒する。

 

家には、穏やかそうな東京海上の代理店のおじさんと、もうすぐ死んじゃいそうな病気のお姉さんと、後は善人には程遠いおばさんとがいた感じで、母親の顔色を見るとかそういうのがないのだと思う。

 

一説によると家族に身体障がい者の弟とか妹がいると、いつも具合が悪くないか? とか見ないといけなくなるわけで、わずかの表情の動きから読み取る事ができる人になるといわれている。

 

動物のペットとかがいないとサイコパスになるとか、生き物は死んだりして悲しいとかを学ぶと言われており、犬もいた。 子犬が5匹とか生まれてどの犬がどの名前とかチビッ子でも覚えないといけない。

 

「善人に程遠い人がいるって何ですか?」 とか訊かれるのですが、建築現場に行ってそこで穴を掘っている職人さんがいてスコップで堀った砂をチビッ子に目掛けて、それが目に入って見えなくなり病院に連れて行かれたりする。

 

もしも家の中に心の綺麗な人ばかりで優しい人ばかりだと幼児はそれが世の中のすべてと思い込んでしまうので、大人になった時に善人に程遠い人に出会ったら引きこもりになりそうじゃないですか。

 

例えば、4人家族で全員健康だとその健康が当たり前という風に考える人になるので、病気のお姉さんもいた感じ。

 

チビッ子でも、「今日はお姉さんがどこか元気がないな」 とか感じたりする。

 

大人になった時に、未曾有の事件でも起きた時にクレーム処理にでも行かされた時に初めて見るその人の性格とか何かが見える気がするので会話が噛み合うとかあるじゃないですか。

 

病人と過ごすと、空気読めない人にはならないという説もある。

 

私三之橋の場合は幼稚園生の頃には3人兄弟全員が喘息の子とかがいて、幼稚園生の頃から良く休んでいた。

 

友達が言うのです。 その子のお母さんが病人の看病で疲れているので俺たちがお見舞いに行くと安心して買い物に行けたりするんだ~ と。

 

それでお見舞いに遊びに行く。

 

大人になったら、「三之橋は、気が利くなあ~」 とか言われるのですが、そもそも病気の人と過ごした事でそうなっただけのような気がする。

 

例えば、幼稚園生から小学生2年まで一緒だったお金持ちの友達の場合は、お母さんが徹底したリサーチとかで一緒に遊ぶ子供まで指定したような感じがあって、我が子に1日4時間勉強させるとかしていたので誘導しまくりだったように思う。

 

一般的にそのように誘導というか操縦というか母親がやると大学の入学試験までは良い点数が取れまくるとかあると思うのですが、1人ぼっちのアローンスタートとなってしまった時に何かそれまで一緒だった母親などがいなくなった事で人生が空回りしだすという反動が起こると思う。

 

たまたまなのかもしれないのですが、私三之橋が会社員となって働くという中で、何か凄い国立大を出ているとかのエリートコースを走って来た人が会社員となったら途端に上手くいかなくなったかのように転落していくような人がいた。

 

「どうして三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあるのですか? 仕事はどの窓口に申し込みすればもらえるのですか?」 とかほんとに訊かれる。

 

凄い人になると出社した時点で仕事がないとか言ったりする。

 

そんな感じの相談などを受けると、何となくですが、田舎にいるお父さんとかお母さんを喜ばせる為に無理に出社し続けるのかもしれないと思ったりする事があります。

 

例えるならば自分の命を削っているような頑張り方に見えるのですが、精神を病んで、病気になって、みたいに悪化の一途を辿る人が多いかなあ~ と思ったりします。

 

ある人は、お父さんやお母さんに言われて、有名な難関国立大学に行き、そのままどこかの上場企業に就職するというのが目的のようになっていて、その会社で適応障害を起こしている感じなのに、次にどう行動すれば良いのか? がいくら考えてみても浮かばないと言っていました。

 

今の時代、18歳で成人じゃないですか。

 

大学生になったら、そこから先の人生は自分の為に頑張るみたいに切り替えるとかしないと、危ないのかもしれません。

 

国立大を卒業した人が、「三之橋さんは大学生時代は何を頑張っていたのですか?」 と訊いたりする。

 

何をと言われても受験勉強しない人は、何か目指すものはないのに大学生になれただけなので入学式の日に出会った子が国産高級車の新車に乗っていて、これから先の人生は車の運転技術が大きく左右するファクターと言っていて、みんなそんな感じでやっていた。

 

普通に考えてみて、その時期にすでに着手しているという事は4年後には半分くらいの人はダツラクしているのだと思ったので、人の10倍くらいやっておくか~ と的を絞っただけ。

 

「ほんとにそんなノリなのですか?」 とか言われるのですが、私三之橋の場合はどの企業を目指すとか、どんな仕事を目指すとかそういうものはなくて、中身の『どこかの会社員になった時に、周りのOL姉さんの世界に溶け込めずにハブられる人生は辛そうかなあ』 と思った感じ。

 

例えば、私三之橋の中学校の後輩になるという年下の人と仕事で会ったりして、その人は、「僕はNTTを目指した」 とか言っていた。

 

そういう人って、お父さんやお母さんが知っている大企業に就職して、「お父さん、僕はNTTに入社できたよ」 と言う為にその会社に入っただけだと思うのです。

 

その人がNTTとかに入社できて働いたら仕事が意外とつまらないとか言っていた。

 

「三之橋さんは楽しそうな人生に見えるのですがどういう感じで志望会社を決めているのですか?」 とか訊かれるとかあるので、『僕は自分が攻略できそうにない会社を選んでいるだけ』 と言ったりする感じ。

 

私三之橋の場合は高校生時代に占いとかに行って、お前は天才なので人に合わせる事ができないので絶対に会社員などは無理とか、人の事をサイコパスのようにまさに言いたい放題だった。

 

その前に遭ったのは頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられ首を吊って死ねと言われた。

 

言われただけならまだ笑えると思うのですが、自分の退学勧告決議案とかで吊るされたのです。

 

あいつは生意気で、退学になったらきっと死ぬぞ~ みたいなって票が一気に傾いてしまいまさかの全会一致で可決した。

 

「こんなにふざけた人間を見た事がない」 とかそこまで言われて、普通は誰か数人くらい、「これは三之橋君の人生に大きく影響を与えるのでもっと審議に時間をかけるべきだと考えます」 とかそういう弁護してくれる人がいると思うのですが、同じクラスの子まではなぜか賛成票に入れていた感じだったのです。

 

悪霊にでも憑りつかれてしまっているのかもしれないと思ったりして占いの先生の所に行くと、お前は自分がすぐにわかる事が周りの子がわからないというのを見るとイライラする。

 

何か欠陥人間のような話。

 

そうするとね、大学を卒業したら会社員になってほんとにダメ人間なのか? 確認しておいた方が良いと思うのです。

 

内定をもらった企業とかの中には、マンションをプレゼントとか歓迎してくれる会社があったりする。

 

でも、お金に困っているとかそういう話ではなくて、会社員の世界の中の人に溶け込めるのかどうか? を検証したいだけなので、歓迎ムードの会社だと失敗そのものが難しいと思う。

 

『この会社にすればきっとお局様とかが何人もいてもう捻じれまくりの人には困らないと思うので1番難易度が高そうに思うので、ここで試してみよう』 と思ったのです。

 

お局様界大ボスのおばあさんに同じ課なので初日から虐められて、役員の認知症みたいな人は杖で殴られるとか、もう予想が大当たりだったのです。

 

映画、”仁義なき戦い” の中で菅原文太さんが、「最後じゃけん言うとったるがの、狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるど」 と言う台詞があるじゃないですか。

 

弱気な姿勢で何かに挑むと才能とかではなくて気の小ささで失敗するとか、そんな感じで、高度経済成長期にその台詞に共鳴したお客さんが多かったと言われている。

 

もちろん自分が大学生だったという学生から会社員・社会人の世界に飛び込みその1回で大成功はないとも思うので失敗したら会社を辞めてどこがどうダメだったという洗い出しをして修正してまた転職すれば良いのではないかと考えた。

 

「お金持ちになりたいとか稼ぎたいとかではダメなのですか?」 と訊く人もいる。

 

お金をたくさん持っていても不幸せな人っていくらでもいるじゃないですか。

 

後は誰かに殺されそうになったという人の価値観だと思う。

 

なぜそのような事態に陥ったのかさえわからないのに、残された2分とか3分でどう逃げ切るのかを必死で考えないといけない。

 

自分が生きていくのに必要な技術はのどから手が出るほど欲しいと望む。

 

昔通っていた塾のおじいちゃん塾長が言っていたのですが、脳は使い方次第だと。

 

その塾長が言っていたのがほんとであれば、殺されそうになったという稀有な目に遭った人はもれなく1回だけ何か望む技術の習得が高確率でできるという事になる。

 

自分にはその技術がなかった為にこんな稀有な目に遭うという失敗をしてしまった。

 

さすがにギリギリで躱せた事で今こうやって生きているけれど、2回目はもう無理だと思うので、助けて~。

 

そんな感じ。

 

なんとなくその技術を習得すればお金持ちになりそうで。

 

なんとなくその技術を習得すれば女性にモテそうで。

 

そんな気持ちで望む場合と、生きていくために必要と感じるひっ迫感のある望みとでは違っている。

 

私三之橋は、認知症のおじいさんおばあさんを見て、自分は無理と思ってしまう。

 

小学生の頃に障害を認定され家族に捨てられて施設で育った人とかもいて、人生がしんどそうじゃないですか。

 

発達障害とか統合失調症とかうつ病とか、そういう人って人生うまくいかずしんどそうじゃないですか。

 

あくまでも私三之橋の場合、1つだけ望みを叶えてあげると言われたら、ためらわずに孤独でないボケない人生を希望する感じ。

 

そういうものを望んだ場合、どうしても検証は必要になるじゃないですか。

 

大企業に入社して、でも東北の5人しかいない営業所だったら検証にならなくないじゃないですか?

 

お局様だけで何人もいるような所で、適当なイメージで作ったプロトタイプを実戦投入してどのくらいの結果が出るのか? というのが気になる感じ。

 

理論上会社員が退職する理由は人間関係で、人生に苦しむ人とか孤独な人も人間関係で、家があるのに家に居場所がないから毎晩飲む会社員も人間関係がうまくできない。

 

逆にいえば、人間関係の構築が上手ければ出世は小学生の子供が階段を3段飛びで上がって行く感じになると思うので検証しただけだと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は大学生から会社員となって、1カ月後くらい経つと女性のOL姉さんの部下ができた。

 

メチャかわいい女性という感じで、入社してすぐに、”わが社のカワイイ子ランキング” でいきなり1位になった感じ。

 

そんな感じだった事で、仲良くなったりした時に、「あの2人は付き合っている」 みたいに見えた感じでしたが、なぜそういう見え方がするのかなあ~ と思った事がある。

 

大学生が新社会人デビューをして、会社員となる。 ①会社員という世界そのものが初めてでわからない。 ②その会社の事がわからない。 という感じで転職の場合だと②の部分がわからないだけなのに対して、わからないが2つはある。

 

そこにそれまで無かった18歳~70歳までの幅広い社員との人間関係の構築をしないといけないというのが初めてとなるわけで、私三之橋も最初は、『これってどういう入り方をすれば良いのかなあ~、わからないなあ~』 という戸惑いはかなりあった。

 

朝出社して、営業マン男性先輩が、デスクから離れた別の課の男性先輩の所に行き、仕事の話をしていたりする。

 

でも、新入社員は仕事がないので、そういう会話に入れない。

 

忙しい人にわざわざくだらないジョークでも言うとイラっとされると思うので暇な時間を見分けないといけないと思うけれど、そもそも会社員の世界がわからないとどの時間帯が暇なのかがわからない。

 

OL先輩姉さんが出社して、違う課のOL先輩姉さんに仕事の話をして、そういう光景を見ているとアウェイ感満載に感じて、自分の居場所がない。

 

入り方がわからないのですが、内勤職だとまさかそのまま1カ月過ごすというわけにはいかないのでタイムアウトエラーになる前に実戦するしかない。

 

そんな感じで、社長の秘書みたいなおじいさんとかに声掛けするとか、お局様界ナンバー2の女性に声掛けするとか、パラレル展開していった。

 

なんとなく上手くやれているかなあ~、そう思ったある月曜日とかに部下のOL姉さんができると言われ、『あちゃ~、これは参ったなあ~』 と思った。

 

私三之橋は男性なので、異性となる年下の部下というのは、発達障害の人だと無理となると思うので、そのような実践テストが入社して1年未満であるとは想定しなかった。

 

難関国立大を卒業している人でも、発達障害の人とかはいたりする。 テストで良い点数を取るだけであれば記憶力さえ良ければ良いわけで、その辺はどこの会社でもわかっているので、実践テストで振り分けがされる。

 

私三之橋は、同じ課のお局様界大ボスのおばあさんに虐められていた感じで、わざわざ違うフロアの社員が1番多いフロアにあるデスクで仕事をしていた。

 

一般的によくあるのは、同じ課の人と少しずつ仲良くなろうとするパターンだと思うのですが、さすがにフロアが違うと人間関係の構築に支障が出るので、一気に攻めるという感じでもあった。

 

でも、さすがに会社に慣れる前の時期にもう部下ができてしまうと、部下の指導管理もしないといけなくなるので足かせを着けられる感じになるので、どんなに仕事ができる人でもパワーダウンすると思うので、どちらかといえば残念な出来事かなあ~ と思う。

 

会社員ゲームの特徴というのは、それまで経験した事がない事をやらされ、1回目で直感でクリアしていくという難しさがあると思う。

 

自分よりも30年とか年上の人と話して、その人達から会社の人の事などの情報を引っ張るという事そのものも初めてやっているわけで、自信があるとは言えない。

 

上は楽だと思うけれど、さすがに年下というのは難しさが跳ね上がる。

 

新卒入社の私三之橋に、同じ新卒の短大卒のOL姉さんの面倒をみろというのは、何というか想像しづらいものが多い。

 

私三之橋は、学生から会社員となって1回で上手くいくのはないかなあ~ と思うので1社目でダメだったら辞めて修正して2社目で成功を目指すとかそういう考え方をしていた。

 

メチャかわいい女性のOL姉さんなので辞めても再就職は楽勝だと思うのですが、人生初の上司が残念な人で連動して辞めさせられる結果になるとそれは迷惑じゃないかと思うし、誰かを巻き込むのはマズいと思う。

 

初めて経験する事だらけの中で自分に与力があるわけではないと思うのでまさか半年後に仲良くなれました~ とかはダメだと思うので1日その子の横で仕事をして性格とか見て一気に距離感を縮めた感じ。

 

関係性でいえば、お兄ちゃんと妹みたいなイメージで一気に縮めた感じ。

 

新入社員というのは、そんな感じで3カ月とかは慣れない感じでやっていると思うので、恋人同士に見えるとか言われる事自体どこか感覚がズレているのではないかなあ~ と思ったりした。

 

たぶん慣れるという部分では1年とか経った後に、『去年の今頃はこんな感じだったかなあ』 みたいな感じで先行きが見えるようになる感じがあると思う。

 

人によってはそういう感覚が無くて流されるだけなのか、少し感覚がズレているように感じる人がいたりする。

 

会社員となって、何を意識していているのか? と訊かれれば、時間と人間関係の構築とかではないかと思う。

 

大学生になった時には、入学式の日から声掛けしていけた。

 

それって年齢が同じくらいの年齢という事でそう難しさは感じなかったと思うのですが、その経験を基軸として会社員となった時に、自分より年齢が上の人が多すぎて、30年とか上の人だと会話する時の言葉選びでチョイ気を使うとかもあったりする。

 

学生時代の経験をどのようにフィードバックしていけば良いのか、それがよくわからない。

 

大学生時代に失敗すれば、その子と話さなければ済む話だと思うのに対して、会社の中で内勤職だと仕事で誰かと失敗すればいきなりアウトになるという違いが大きい。

 

1人失敗しただけで息詰まる感はあると思うので原則ノーミスでいかないといけないという緊張感みたいなもの。

 

「あなたはノーミスでやれますか?」 と訊かれたとした時にそもそもその会社員の経験がないので、自信ありますとか言える人はいないと思う。

 

わからない中で俯瞰で見ていないといけないと思うのですが、そこに仕事が増えていくというややこしさがある。

 

会社員となり連日のように飲み会があったりするので、いつも二日酔いで頭が痛いとかもある。

 

それに、会社員は自己管理の世界となっているので、誰かに注意されなくても1カ月後にはもう辞めてくださいという話になるとかあるわけで俯瞰で見ていないといけない。

 

部下ができると1層だったのが2層になるような見えにくさもあったりして、不慣れなのでそこが難しい。

 

例えば、友達が自衛隊のヘリコプターパイロットになったそうで、その時には天才パイロットがいて、まあ自分も何とか飛ばせるくらいに思った。

 

でも、数年後にその天才が墜落していったのを見た事で、次第に操縦かんを握る手に汗が止まらなくなり、隊員が見せてくれた子供の写真とかいろいろ浮かんで自分が墜落させて人殺しになる前に辞めようと考えて、旅客機のパイロットの免許切り替えで渡米したとか話していた。

 

たぶん、その感覚。

 

会社員だと1年目で部下ができたりして、そんな感覚がある感じ。

 

例えば、未曾有の事件とかがあってその解決の仕事が廻ってくると、「その仕事をもしも失敗したらとか考えると血便出るとかないですか?」 と言う人がいるのですが、血便が出るとか口から吐血すると、プレッシャーで病気になるとかは無いです。

 

ただ、頭の片隅で、『これをミスったら、100人くらいの人が辞めさせられるとか仕事を失うのかなあ~。 4人家族だとしたら400人が責任をとあされるのかなあ~。 そのうち何人かは再就職が無理で自殺するのかな~。 人殺しにならないと良いなあ』 みたいなものはある。

 

プロ野球中継を見ていて、9回とかにクローザーが出てくる時に派手な演出とかがあって、もしもそこで打たれてしまって逆転をされても、何もないじゃないですか。

 

でも、会社員ゲームの場合はコンピュータゲームと違い、クローザーとして出たらそこでミスでもしちゃうと、残りの人生ずっとタラればなものになるだけだと思うので、ミスしないように全身全霊で挑む感じかなあ~ と思う。

 

例えば、中学生の男の子がいる。 もうすぐ死にそうなおばあさんがまだ生きていて、背中におんぶしているとします。

 

軽い気持ちでやっていて転倒し、その結果おばあさんが骨折して苦しんで死んでいったりしたとします。

 

さすがに空気読めない子でも、その事は頭から離れず、どこか行き苦しい人生になるとか精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

何か難しい仕事でも廻ってきたら、わざわざ1度そんな感じで、それを軽い気持ちでやって失敗して、人殺しとか罵られて、酒浸りの人生になるとかを想像して、そういう人生は避けようよ、みたいに脳に魔法でもかけるかのようにしていく感じかなあ~。

 

失敗した事がないのでわからないので、映画に出てくる優秀な刑事さんだった人が酒浸りになっているとかのシーンを想像したりして、タラればな人生は避けようと思う感じ。

 

たまにテレビとかにも、「私は成功するイメージを思い描いてやる」 みたいな成功曲線の話をする人がいる。

 

でも、それって統合失調症やうつ病の人が普段幻覚を見ているのとそう大差ないと思うので真似るのは難しい。

 

難しい仕事が廻った来て時に、「社長から仕事って事はこれを失敗したらどうなるんですか?」 とか言う人がいるので、不親切にならないように、『普通に考えたらクビになるだけじゃないかな』 と言ったらトイレに行って今食べたものを全部吐き出す。

 

普段会社で仕事ができないとか注意されてもいない人が、何かで選抜されて仕事をさせられる時にイチイチ失敗する事を考えているのって、ただの強迫性障害だと思う。

 

そんな人と一緒に仕事するとミスすると思うので、”あなたは体調悪かったと証言するので休んでいて良いよ~” と言って伝播しないようにするくらい。

 

会社がピンチの時に何か仕事が廻ってきて、それがもし成功できたとしても、何か車とかをもらえるわけではない。

 

社内で、「三之橋さんやったね~」 とかそれもない。

 

もしも上手くいかなかった時には、行った人は辞めるとかにはならなくて、違う誰かが辞めさせ得られるだけだと思う。

 

リスクしかないわけで、それを意識して、『俺はこの件で失敗しても責任を取らされないはず』 とか考えると成功率は下がってしまう。

 

何を意識するかで結果は変わるので、『僕が合図をしたら脳は全力疾走する』 みたいなお呪い(おまじない) をするかのように明確にプランを立てるようなものだと思う。

 

そんな感じで、その人が何を考えて、どういう意識をして仕事をしているのか? というのは人によってかなり違うのではないかと思う。

 

もうすぐ4月なので、新しい学校生活とか、新しい会社生活が始まる。

 

学校の場合だと誰かに話し掛けるという意識をして友達ができればホッとする。

 

会社の場合だと、それまでずっと同じくらいの年齢の人と話していたというのが、思いっきり年上の男の先輩とか女性の先輩とに対象が変わるのと部下みたいな年下女性に変わるとか、対象が大きく変わる。

 

チマチマやっていると自分では普通にやれているように見えて、でも上司とかから見れば周りの人の中に溶け込めないなあ~ と見えている場合があるので、タイムアウトエラーを意識していないと配属替えとかそういう結果となるのは珍しくない。

 

自分のスジヨミがどれくらい合っているのか? というのは経験則がないので頭の中でチャチャっと組み立てたドライブルートプランのようなものでしかなくて、後は現場の空気感で調整修正しているのだと思う。

 

大学生の感覚だと入試で合格すれば基本4年間は保証されるというものがあると思うのですが、会社の場合入社できるのと仕事をもらえるのは違っていたりして、入社して2カ月くらいではないかと思う。

 

周りの人から上手くやれているように見られる人だと、2カ月くらいでもう馴染みまくりの状態かなあ~ と思うので、自分でそんな感じでなかったら、その会社は辞めない方が良いと思う。

 

「会社員は、空気が読めればそれだけで良いのですか」 と真顔で訊く人がいたりする。

 

例えば、会社に電話がかかってきて、同じ課の女性OL姉さんに、『〇〇さん、こういう電話で〇番です』 と言うと絶対に返事しないし、こっちを見ない。

 

『うわっ、育ち悪いなあ~』 とか思うじゃないですか。

 

たまに、「〇〇さん、電話ですが~」 と2回目を言う人がいて機嫌を悪くされる。

 

電話ですと言った瞬間に微妙に手で払いのけるようなジャスチャーがかすかに見えたら、保留を解除して、『今他の電話に出ていますので折り返します』 とか臨機応変しないといけない。

 

まともな人だと、『ここはお前の家なのか? 違うだろもっとちゃんとやれよ~』 と突っ込みたくなるのですが、自分より年上なので言わないで合わせる。

 

たまに、「〇〇さん、XX支店のXXさんに電話してもらえませんか。 俺が何度も受けて伝えていないように思われて困る」 と言ったりする。

 

たぶんね、”さっきも同じ話をしたのですがまだ電話がなくて” と同じ人に言われると自分が電話の取次ぎもできない認知症のおじいさんと思われて困るという意味だと思う。

 

でも、言われた人は、「私は認知症のおばあさんではない、私はそんな人ではない」 となってしまうので喧嘩になる。

 

自分で自分が見えないというミステリーな人がいて、そういう人は車の運転がダメという感じだったりする。

 

たぶん通行量の多い都会で運転すればぶつかるだと思う。

 

「私は営業はできても、さすがに内勤職は無理だと思う」 とか言う人がいる。

 

会社って変わっている所があって上場企業とかでも精神病の人とかざらにいるので、同じ課のデスクの中にもいたりする。

 

もしも大学生の男性だと、精神病んでいる女性が苦手だとすれば付き合わなければ済むじゃないですか。

 

でも、会社はそうはいかず、同じ課の中にそういう苦手に感じる女性がいた時に、1日に何度もその人あての電話を取るとかがあるのです。

 

イメージで言うなら心霊動画に出てくる気持ち悪い女性みたいな感じ。

 

1日に何度も電話の取次ぎをしていれば、連動してその人もおかしくなっていき精神を病んでしまうとかの負のスパイラルもある。

 

その呪縛から解放されるには、会社を辞める事が最善なのかもしれない。

 

お父さんやお母さんから見た視点では、今年4月に新入社員となった自分の子供が夏のお盆とかにもう辞めていたりすると、「何やっているんだ」 と思ったりすると思う。

 

でも、そんな場合は親子団らんでご飯を食べて、お酒でも飲んで、「俺たちは見通しが甘かったなあ~」 みたいに笑ったりして出直すというのが家族かなあ~ と思う。

 

例えば、お笑い芸人の人がテレビで言っていたのですが、「虐めに遭ったら俺に言ってこいよ~」 とか普段から子供に話していると。

 

芸能人とかの子供だと小学生で虐められるとかあるので、虐められた小学生でもお母さんとかには知られたくない姿と感じ、家の中でそんなそぶりも見せないようにして、追い込まれていくというのもある。

 

大人の場合は、虐められるというよりは、会社などの職場の人の中に上手く溶け込む事ができないというラインに乗っかれない事が続くと仕事をするのが楽しくもないでしょうし、自分の居場所がみつからないというのもあるでしょうし、早い会社だと1カ月で配属替えとかそういう感じだったりする。

 

こういうのって会社とか上司によってかなり違っている部分かなあ~ と思う。

 

仕事がバリバリできるような上司ですと、普段は何も言わないようにしていて、会社の飲み会ですら不満は言わず、1カ月後とかに呼ばれ、バッサリといく。

 

逆のタイプですと、もう放置しまくり、関わらないようにすると思う。

 

どっちもサイレントワールドの世界だと思うので、普段イチイチ何か細かく注意するタイプだと逆にありがたいと思う。

 

放置する人の感覚というのは、「俺には関係ないし、相手はもう大人だし」 みたいな感じ。

 

「人の注意するのは血縁者でも相手だとさらに難しい」 というものがあったりするので、会社員とかになったら最初に上司の性格とかを分析するという感じになる。

 

小姑のような人だと、『やった当たりかな』 みたいになり、そんな人が1番やりやすい。

 

仕事がバリバリできるような人だと、『ハズレかなあ~』 となり、そういう人って誰かに仕事とか教えてもらわずにそこまで到達しているので普通は部下の管理や指導は苦手なので、積極性みたいなものを最初の1カ月とかで感じないとバッサリと、「俺の見込み違いだったか」 みたいに諦めるかなあ~ と思う。

 

例えば、世の中すべての人が会社で働いた経験があるわけでもないので、お父さんやお母さんが自営業というラーメン屋さんをしている場合もある。

 

そんな場合、息子さんが東京とかの企業に新入社員で入社して働いているという場合、なんとなく隣のデスクには高卒で入社して3年働いているカワイイOL姉さんがいて、息子さんと和気あいあい、「三之橋さん、ネクタイ曲がっていますよ」 とかいちいち注意してくれているとか想像したりすると思う。 映画とかテレビドラマの中の1つのシーンとかの影響かなあ。

 

でも、現実としては内勤職とかの人は朝から晩まで社内で働くので、女性は男性に対して何か余計な事を言うとキレる男性がいると警戒しているので、1枚の透明なガラス単板があるかのような境界線があると思う。

 

「俺は大卒で、お前は高卒で何でそんなことを言われないといけないんだ~」 とか、「俺は男で女のお前に何でそんな事を言われないといけないんだ~」 みたいにキレる人は実在している。

 

近所の重度の精神病っぽい人の家に夜クラウンパトカーが来て、小学生3年生の子供でも5分でわかる話を延々としていて1時間とか経った頃に、「何で私があなたにそんな事を言われないといけないんだ~」 と激高し、警察官が、「あなたが通報されているからですよ~」 とデカい声で言い貸すとかいつもの光景だったりする。

 

人から注意をされるような人というのは、そんな感じで素直に、「今回言ってもらえた事で助かりました」 とか言わないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋がお局様界大ボスに虐められて、何て言われたの? とか高卒入社で10年働いてきたOL先輩姉さんに訊かれて答えると涙を流しながら笑いまくるとかある。

 

人に気を使い、10年生き延びてきたOL先輩姉さん特有の人を見分けるスキルは高いと思うので、新入社員として入社したら、その透明なガラス単板のような見えないバリアの内側に入れたのか? を確認しているだけだと思う。

 

”キャッチアンテナ7本” みたいな感じで社長の秘書のような仕事をしているような長く働き側近みたいな人とか、お局様界のナンバー2のOL先輩姉さんとか、人間関係の構築はパラレル系で一気に平行してキャッチアンテナは最低7本みたいな情報ルートを構築していく。

 

「三之橋君、聞いたよ」 みたいに何か突っ込んでくるような人、あくまでもイメージとして言えば友達関係のような人と付き合う感じ。

 

誰も何も言ってくれないと、自分で自分の事を「俺は誰からも注意されないので会社員の才能がありまくりだ」 みたいな思い込みをすると思うので、最初の段階でそんな人間関係を目指していると思う。

 

昔は20歳で成人だったりしたので18歳の高校を卒業して入社した女性だと、「何もわからないので教えないと」 となる傾向にあったと思いますが、男性は大学を卒業した時点でもう22歳の大人なので、みたいな差もあったりするので、「世の中の事が何もわかない方が問題」 みたいに教えてくれない感じもある。

 

私三之橋の場合、新社会人デビューして働き出してすぐに女性のOL新卒姉さんという部下ができた感じですが、その時点で私三之橋という男性と、短大卒の女性では仕事量が極端に差ががあった感じ。

 

男性の場合だと仕事量が多いのでそれにいっぱいいっぱいという感じで周りの人とのコミュニケーションが取れないと発達障害に見えてますます距離が離れるようになっていくとかあるのでそこは気を付けた方が良い。

 

学生から会社員となった時に上手くできない事はあっても不思議でもないと思うのですが、辞めさせられる結果となった時に自分には一切問題なかったと思ったりすればそれはちょっと違うかなあ~ と思う。

 

例えば、ビッグモーターに勤める前に免許を取るという話で進捗具合とかも訊いたりして、その答えた事を信じて採用と話した後に、結果的に免許が取れていないと言われれば、嘘をつかれた感じのショックは受けると思うし、信用して裏切られた感じなどから管理能力が気になるとかの心変わりになる事もあると思う。

 

普通は18歳で免許を取る人が多いと思うので20代で持っていないと普通の人より行動力が劣るように見えてしまう事もある。

 

もしも18歳の大学生1年生で免許を取って、車を買って実践練習で4年間走っていれば、自分で空気読めない人とか気づく事もあるし、車の運転は自分には合わないと感じて、車関連の仕事に応募しなかったのかもしれない。

 

 

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生きていくのに重要な共生するスキル

2025-03-23 10:18:34 | 会社員ゲーム

会社員ゲームとかでもそうなのですが、「生きていくのに必要なスキルって何だと思いますか?」 という質問もあるのですが、個人的には、「生きていくのに必要なのは共生するスキルだと思う」 と言ったりします。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生時代にいつも一緒の男友達がいて、卒業する前に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われた。

 

ただ、推薦とかあった事で大学生となりアローンスタートとなり、入学式から3日とか経った頃にはいつも電車で見かける同じクラスの子と一緒になり、免許を取ってからはバディ・システムを組もうと言われ3年間くらいはずっと一緒に大学に車で行っていた。

 

そんな感じでいつも男友達と一緒に過ごし、「三之橋、俺はお前とはもう無理で」 とかそういう事は無かった。

 

そういう人って、自分で自分の事を勝手に、『俺は誰かと一緒に相棒になったりした時に共生するスキルはあると思う』 みたいに思い込んでいる事で人生が詰んでしまうとかあると思う。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューをして会社員1年生となる。

 

その場合、少なくとも前日までに同じ課の人達に、「明日から新入社員の三之橋君という人がみなさんと一緒に働きます」 とか伝える。

 

その隣の座っている高校を卒業して新卒で入社して、21歳のカワイイOL姉さんがいた場合、「明日から隣に座る三之橋さんってどんな男性かなあ~、変な人でないと良いな~」 とか思う。

 

朝礼で自己紹介とか挨拶をさせられて、「ゲッ、あんな人なのか」 とその隣のカワイイOL姉さんの視点ではイケメンでもない不細工な三之橋が隣に座るというビジュアルとかを見てそう感じる。

 

そこの会社で働いている人達がいて、少しだけ辞めていく人がいたり、新しく入社する人がいたりして、社員の数が常に可変している。

 

内勤職のOL姉さんだと隣に座る人が楽しい人なのか? 嫌な人なのか? でいきなり人生が変わるという感じでもある。

 

でも、こういう話をすると、不細工な男性とかは自信を無くすと思うのですが、「あの三之橋さんってもっとイケメンだと思っていた。 もう会社辞めて転職しようかな」 と隣のOL姉さんに思われたとしても、それはビジュアルさで残念なだけなので、お金で整形するとかで解決できる金目の話に過ぎないと思うのです。

 

そもそも会社って仕事をする場所なので、仕事とする時に相手にいちいちビジュアルさとか追及しないと思うのです。

 

そんな感じですので見た目とかに自信のない人がいれば、それは入社前に目つきが悪いとかあればさっさと整形しておけば済む。

 

問題はそういうものではない、解決できないかもしれないものがあるのです。

 

例えば、”匂い” というのもあります。

 

私三之橋はタバコを吸うので、「あの三之橋さんはタバコの匂いがして嫌」 というものもあるし、朝からシャワー浴びていくと社内でシャンプー臭いとかもある。

 

なぜか?

 

自社ビルの場合でも、ビルって窓を開けてとかあまりしないので、4月だと暑いので窓を開けていても4月下旬にはもう暑いのでエアコンを入れようとなり社内全体が天井のカセット式エアコンに空気清浄機能が付いていても、窓を閉める事で匂いが強めになると思うのです。

 

ちなみに私三之橋は、大学生時代から、ワンデー彼氏に応募していた。

 

「私は20歳で会社員をしている女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて車でドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」 という感じのものに応募して、名前も顔も知らないその女性と1日ドライブして過ごすというもの。

 

「私はタバコの匂いが絶対にダメな人で何度言ってもタバコを吸うのに応募してくる男性がいるのですが、それはやめてください」 とかそういう女性がいて、神経質さが逆に神っていると思うじゃないですか。

 

それできちんとタバコを吸う男性と名乗り、彼女とかにタバコの匂いが嫌いとか言われないので、タバコの匂いが絶対ダメな女性に正直な感想を言ってもらいたいと交渉してドライブに行く事になる。

 

例えば、車に消臭効果のあるオゾン脱臭機を付けてある。 それって自分で効果あると感じているから使っているわけですが、ひょっとしたらタバコの匂いが絶対にダメと言う女性だと、臭いとなるのかもしれないじゃないですか。

 

ひょっとしたら、彼女やガールフレンドが花粉症で、いつも一緒に大学に行く男友達がタバコを吸う事で気づけていないだけなのかもしれないと考えると、大人になって会社員とかになってそこで絶対にタバコがダメな女性を乗せてしまい、何か言われてショックを受けるのかもしれない。

 

そもそも車って、タバコを吸わない人の車でもエアコンがカビ臭いとか、敷いているマットが雨の泥水で雑菌だらけで臭いとかあるので、タバコの匂い以外で臭いケースは少なくないので車内をチェックしておく方が良いと考えた。

 

後は食事をするとか、映画館に行ってカップルシートみたいに横並びでそばに座って、大好きな映画を観た女性が、隣の男性が臭いとかが気になり映画に集中できないのかもしれないのでそれもチェックする。

 

タバコの匂いがどうというよりも、体臭が臭いのかもしれないので、それもチェックする。

 

もしも自分の体臭が、「ちょっと臭い、というか何か変な匂いがする」 と女性が感じるようであれば、わざわざ会社員となったり内勤職で働くとそこでアウトになると予見されるわけで、わざわざ会社員にならないで別の仕事を模索した方が良くないだろうか? と思うのです。

 

人間関係が少しでもあると18歳くらいではもう相手に言わないで、となると思うので、何の人間関係もない、何か言いたい放題の女性を探してはチェックしていた感じ。

 

例えば、ワンデー彼氏に20歳の会社員OLと名乗って募集している人は、高校を卒業して田舎から出て来てアローンスタートで都会で1人暮らしをして少し仕事とかにも1人暮らしに慣れた事でそろそろ彼氏でも見つけないとタイムアウトエラーになると考えて、とりあえず彼氏は欲しくはなくて1日だけ彼氏になってくれる人とドライブでもして場数を踏みたいのかなあ~ と思う。

 

私三之橋は大学生なので、できるだけ社会人デビューした自立している人と会ったりした方が良いと思う。

 

ワンデー彼氏の募集では、タバコの匂いがダメとか、体臭がきつい人はダメとか、「なぜ不細工な男性はダメとかの条件は言わないのに匂いがダメというのが多いのだろうか? 1つの仮説として匂いでダメだとその人と付き合うのがしんどいという女性が多いのではないか」 と考えた。

 

私三之橋の周りでは12歳くらいの受験失敗など中学生時代ではもう学校に来ない子が何人もいた。

 

高校生の頃にそんな中学時代から引きこもりの子にバッタリ会ったりして、「うちに来る?」 と行ってみたらデスクトップPCがあり、コンピュータゲームソフトが本棚にズラ~っと並んでいた。

 

今時ゲーミングPCでも安いのですが、当時100万円くらいのデスクトップPCとかを買うって、車を買うような感じで、軽自動車のアルトと買って100万円もしない感じだった。

 

遊びに行った時に、お母さんと会ったりするのですが暗い顔をしている。

 

それで学んだのですが、お父さんがどんなにお金持ちであったとしても、子供をフォローし続けるのはしんどさがあり、どんな人でもいつか限界がくるのだと思った。

 

テレビで太平洋戦争の頃の特攻隊隊長だった人のお父さんは、「あなたの子供は素晴らしい英雄です」 とか周りの近所の人とかが雑線しまくったと言う。

 

でも、太平洋戦争に負けたら途端に近所の人が、「あなたの子供は何てバカな事をしてしまったのかなあ」 と180度変わってしまった。

 

そういう事例はいくらでもある。

 

人は自分が犯罪でもやらかして、「お前バカな事したな」 と誰か友達に言われても自殺とかしない。

 

でも、「あなたの子供はバカな事をしたな」 と誰かに言われるとそれは耐え難いものがあって、10年も持たずにまだ若い年齢なのに亡くなったと家族が証言したりするじゃないですか。

 

元農水省事務次官長男殺害事件でも、完了の事務次官というトップにまで上り詰めた人は、自宅で子供が引きこもりで殴る蹴るとかされてもひたすら耐えていたという。

 

自分の育て方が悪かったと言われれば確かにその通りで、”goes around,comes around" なわけでその責任は取る。

 

でも、さすがに自分達夫婦以外の第三者に危害を加えるのは耐えられないと殺害している。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が引きこもりで、「おたくもおこさんが難しくて大変ね」 とか言われるとそれは楽しくない。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が虐められて自殺して、「あなたの家もお子さんが自殺して大変ね」 とか言われると面白くはない。

 

そういうイメージのようなもので、私三之橋が大人になって会社員になってそこに溶け込む事ができずに辞めてしまったりすれば、お父さんとかにはそれなりの残念感というか、ショックは受けると思う。

 

私三之橋は占いに行ったら、お前は天才なので自分にはすぐにわかる事を周りの人がわからないのを見てイライラする。 顔に出やすいので一瞬イラっとするが消えるので、それは背後霊が止めてくれるのか?

 

お前は相当気が短いと思う。 でもそれだけが原因でなくて早死にする。

 

なぜかわかるか? お前には人が生きていく上で重要な共生する能力が欠落しているからだ。

 

そんな風に言われた。

 

普通占いに行ったりしてそこで何か言われても真に受けず、飲み会のネタで終わると思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せられて退学させられて人生詰んでしまった事で首を吊って死ねというそんな目に遭った時に抜け出す方法を考えるのに2分とかそういう短い時間しかないので、ギリギリ間に合っただけだと思う。

 

そうするとね、反省する所は反省をした方が良いと考えるし、反省とかってまず自分が人生で大きく失敗したと認識する事だと思う。

 

占いの先生って、”言いたい放題のくそババア~” みたいな感じなのですが、正直な感想として言っている事は想像したよりまともだったと思う。

 

共生するスキルというのは、大学を卒業してどこかの企業に入社できても、そこで職場の人の中に溶け込めず、何とか結婚できても奥さんのお母さんとかと距離感を縮められず、みたいな感じで40歳にでもなった頃には子供にも愛想を尽かされ孤独な人生となるイメージ。

 

占いの先生が言った、お前には人に合わせようとかの気持ちがないので会社員など絶対無理で、自分で会社を経営するとかそういう孤独な人生がお似合いじゃと言われた感じだったので、まずそのプライスレスな共生するスキルを手に入れてみたいと思った。

 

入学式の日に高級車に乗っていた子が15歳からアルバイトをしてお金を貯めてその300万円で新車を買い、それは投資なので3,000万円くらいの価値になって返ってくると言っていた。

 

厭らしい話になってしまうのですが、1,000万円投資したら1億円になるって話だと考えたので、「持っているお金のすべてを入学式の子と同じように持っているお金は全部投資した方が良くないだろうか?

 

みたいな厭らしい考え方でもある。

 

たぶんね、ほとんどの人は、幼稚園生から始まり大学とかまで進み、その学校で辞めてくださいとか、あなたが居るのは迷惑ですとか言われた事がなくて、発達障害とかも指摘されたりした事がなくて、虐めにも遭わずという結果から、なんとなく会社では上手くやれそうな気がするとかそういうイメージだと思う。

 

例えば、知的障害という感じで施設で育ったという人の場合、小さな頃に何かそういう指摘があったとかで、「一緒に暮すのは嫌」 と親が言うとそのまま施設で過ごすらしい。

 

でも、成人になると1度その施設を出て、普通の人のようにアパートで暮すとかをしないといけないそうで、「お父さんやお母さんとか兄弟が住んでいる家で過ごしたい」 と言って親が拒否して、その近所のアパートを借りて1人暮らしをする。

 

やはりアローンスタートとなるのは精神的にしんどいので家族のそばとなるみたいです。

 

どうしても大人になると安全な施設の中だけで暮すよりも普通の人と同じように生活するとか、自分でもできそうな仕事をするという方が脳に刺激というか負荷がかかり、その負荷がかかる事で脳が少しでも維持できるという感じになる。

 

そんな感じ何等かの養護学校でないとダメですよ~ とか、指摘されなかった事で、「私は発達障害ではない」 と思い込んでしまっているパターンもあったりすると思う。

 

虐めに遭う人=頭がバカちん という風に思い込んでいる人もいる。

 

「私は虐めに遭った事が1度もないので嫌われていない」 という思い込みをする人がいらっしゃるのですが、そもそも誰かが弄ろうとか思わない人というのは、クラスの同級生に大人になって遭った時に名前すら覚えてもらえていないくらい存在が薄いだけという事もある。

 

大人になって会社員となり、スーツを着て仕事中に、「あれっ、三之橋じゃないか~~~。 俺だよ俺、〇〇だよ」 と言う人がいるのですが、その人が名乗るまでほんと名前が浮かばない。

 

というか、顔を見ても覚えていなかったりする。

 

車を運転するようになった頃とかに、ある時対向車がクラクションを鳴らして、「俺だよ俺、〇〇だよ~」 と横に対向車が止まり、なんとダンプカーで上を見上げると、あ~ たしかに〇〇君の面影はあると思ったりする。

 

時々というか、滅多にないのですがスーパーとかで買い物をしている時とかに、「俺だよ、俺~」 とか、「私だよ、私~」 とか男女問わずに声掛けする人がいるのですが、”それって必要だろうか?” と思ってしまう事がある。

 

テレビで工場で働いている人が出ていて、「俺は仕事は営業のようにしゃべるのがとにかくダメで、しゃべらなくて済むから給料安くても工場が良くて」 とか言ったりする。

 

営業は性格が明るい人で、内勤職は暗い人がやると思い込んでいる人も少なくない。

 

上場企業とかで新卒の人が配属になる時に、希望の仕事アンケートに、「とにかく営業は嫌なので、内勤職であれば何でもOKです」 とか書いてあったりする人が配属でくる。

 

営業マンはとにかくしんどそうで、その点内勤職は楽そうとかそういうイメージ。

 

多くはそういう思い込みをしていると思うのですが、実は内勤職というのは会社にいる時間が営業職よりも長いので、どうしても長く人と一緒に働いていると、その人の嫌なところが目に着きやすいので、ハブられやすいともいえる。

 

例えば、営業マンですと取引先と会い、電話がかかって来てもその取引先で会った事のある人となる傾向にあるので、特別コミュニケーションスキルとか要らないと思う。

 

でも、内勤職は違っている。

 

私三之橋が入社して、同じ課に年下なのに2年も働いているOL姉さんがいて、私三之橋の先輩でもあるというややこしい人間関係。

 

掛かってきた電話にOL姉さんが出て、「三之橋君、たぶん三之橋君にだと思うので、〇番に出て」 と回される。

 

そもそも新入社員に仕事がないわけで掛かってくる電話とかないはずなので、嫌な予感がして、『わかりました』 と言って保留にされた電話に出る。

 

OL姉さんというのは経験則で誰に回して良いのか? がわからない電話だと自分で調べると仕事がそれだけできなくなるので新人に回す。

 

内勤職の場合、会った事もない、誰なのかもわからない電話に出ないといけないので顔を突き合わせの会話よりも難易度がかなり上がるので、コミュニケーションスキルが低い人だと電話で苦労しまくる。

 

もう大人なのに異常に声が小さな人というのがいて、たぶん普通の聴力では聞き取れないと思うので耳は良くないと勤まらないと思う。

 

その他にも訛っている人とかもざらにいる。

 

そもそもコミュニケーションスキルというのは、相手に理解できるような言葉でしゃべるというのが基本なのですが、そういう空気ではなくて、自分流でしゃべる。

 

『えっ』 みたいに訊き返すとかもあるわけですが、「俺が訛っているって事か~」 と激高される人もいる。

 

方言全開でも聞いて、ある程度こういう意味の話をしているかなあ~ くらいの理解力はないと、「わからないなら電話に出るなよ。 わかる人に変われ」 と言われる事になり、それは避けた方が良い。

 

担当者を訊いて、その人に回そうと思って訊くと、「知らん」 とか言う人が少なくない。

 

もう大人なので、どこかの会社に電話する時くらい、その担当者の名前を電話で言わないと迷惑になるってわからないのかなあ~ と思ったりする。

 

『じゃあ調べますので一旦お電話を切らせてくださいね』 と言って、担当者を調べるしかない。

 

そうするとすべての課に最低でも1人は仲良くなっておかないといけない。

 

『〇〇さん、こういう会社ってそちらの担当とかわかります?』 みたいに声掛けしないといけない。

 

大して重要ではないと考えられる電話に時間を割くと仕事ができなくなる時間がそれだけ増えるわけで、すべての社員に訊くとかできないので課単位でOL姉さんに相談する方が良い。

 

1時間後にOL姉さんが、「さっきのはわかった?」 とか訊くので、『あれは〇〇さんの担当でした』 と言うと、「わかったので良かったね」 と言ってくれる。

 

男性で女性と仲良くなれないとか、溶け込めないという人が内勤職にでもなれば、たぶん仕事そのものができないので苦しむと思う。

 

新人はその会社の事を何も知らない。

 

転職だとそれは余裕で乗り越えられる気がする。

 

でも、新卒で入社する人は会社の仕事そのものを知らない。

 

知らないからやらないというわけにはいかない。

 

1カ月とか実践で使ってみて、「あれはダメだわ」 となると配属替えとなる。

 

もしも営業職だと、先輩に同行してそれでずっと一緒に過ごして、「俺の場合はこうだった」 とか教えてくれるので真似れば済む。

 

でも内勤職だと周りの先輩も忙しいので誰も教えてくれないので、人に溶け込むまでのスピードはかなり速くないと自分がしんどくなるだけで、配属替えとなるとたぶん内勤職でなくなる。

 

エレベーターで移動すると時間の無駄で、階段を急いで降りたり上がったりして、社内にいるだけなのに歩数とか相当な数になる感じ。

 

時にはすれ違うOL先輩姉さんとハイタッチしてとか、バタバタ感が凄い。

 

例えば、新入社員の自分に、無茶ぶりで電話でも回されるとか、来客でも回されるとかすれば、その回す人が意地悪な人に見えてしまうのですが、何もわからないからと言って何もやらないといつまでもできないわけで、実践させてみてひどいようであれば配属替えとなるわけです。

 

以前警察学校を卒業し、新米警察官として交番に配属になった人が、上司に報告書の書き方がダメだといつもやり直しをさせられて、支給された拳銃で射殺した事件がありました。

 

何もわからないスタートですので、失敗するとか上手くできない事もあったりするので指摘された時とかに、「こういう失敗をした」 と明確に記憶して2回同じ失敗をしないようにしないといけない。

 

ルーキーというのは、そこで働く先輩たちの顔と名前を覚えるだけでも大変だったりするのですが、スタート段階は面白くない事の連続であり、失敗した時に誰か周りの人に当たるとかそういうのは行動制御能力の問題だったりします。

 

例えば、会社に電話がかかってきて出てみると、その電話をどういう風に対処すれば良いのか? が頭に浮かばないと、隣のOL姉さんとかに訊くとかする事になるのですが、『ちょっとどうして良いのかわからないので代わってください』 とやってしまうと、手続き記憶としてそのやり方を記憶してしまい、以降難しいと感じた電話は誰かに押し付ける癖のようになってしまうとかあります。

 

電話であれば、「お調べして折り返しお電話をした方が良いと思います」 みたいにダラダラと話さず切って誰かに相談するとかして、”これはあくまでも自分がやるべきことなんだ” くらいの自覚でやらないとほんとに配属替えとなります。

 

ちなみに私三之橋の同期入社の女性で、とりあえず1カ月やらせてみてダメと感じたら配属替えとなり、そこでも1カ月やらせてみてダメと感じたとそこの責任者がいえば、また別の課に配属替えとなっていきました。

 

試用期間は3カ月とかなのですが、実際は1カ月とかで失格判断が出たりします。

 

会社における共生というのは、どこか時間を意識していないと、ダラダラした人に見えてしまうとかあります。

 

もしも営業であれば、先輩に同行して商談テーブルでは隣で座って見ていれば良いし、移動の車で今のはこういう感じですか? と訊けるし、ゆったりしたペース。

 

でも、内勤職だと電話でもそのくらいできないとダメでしょ? みたいな感じでいきなり実践投入となる。

 

事務系のOL姉さんが寿退社となる場合、同じように女性を採用して最低でも1カ月くらいは一緒に仕事をさせて覚えてもらい、問題ないとなってから辞める。

 

でも私三之橋の場合は、寿退社の10年とか働いてきた女性が辞める時に、「三之橋君、引き継ぎしてみて」 と入社してすぐに言われ、1日か2日その前任者と仕事をしただけで、上司が、「あのくらい簡単なはずだし、そばに誰かいても面倒だろうから1人でやって」 と言われました。

 

入社して1カ月後くらいにもう次の新入社員が入ってきて、「三之橋君、あの寿退社で引き継ぎした仕事は、入社した〇〇さんに教えてあげて」 と言われた。

 

誰かに教えるというのをやる事でさらに覚える事になるので、「新入社員の三之橋がどのくらい仕事ができるのか? わからないのであの人辞めるので1度その仕事も理解して欲しいのでやらせるか」 となる。

 

ほんとに覚えたかどうか? というのは、寿退社の場合後任者を採用するのでその人に一旦記憶させた三之橋を媒介して引き継ぎさせようとなる。

 

つまり、普通OL姉さんがめでたい寿退社が発生すると、後任者を採用してそのまま1カ月とか2カ月一緒に前任者と仕事をさせて会社の事とかを詳しく教えてから辞める。

 

でも三之橋の場合は管理職なので、Aさんが10年働き退社する事になったので三之橋にちょっと引継ぎをさせてみて、その後に後任者を採用して三之橋が短時間で理解して、指導できるのか確認しようとなる。

 

もしも上辺だけをさらりと記憶して適当な仕事をしていた場合、賢い子をOL姉さんとしてわざわざ採用するので、絶対に、「三之橋さんは言っている事が毎回違っていておかしいです」 とか言われる事でバレてしまう。

 

大学生ってどんなに有名な大学を出ていても、どんなに成績が良かったとしても、会社で仕事ができるかどうか? という事にほとんど関係なかったりする。

 

新入社員に運転をさせてみて、「うわっ、これはAだな」 となる。 ABC判定でAになると、それは運転だけ練習している人がいるので鵜呑みにできない。

 

そうすると、仕事を与えて、ほんとにできるのか? をチェックする。

 

どうしても会社に慣れる前にテストしておこうとなるので、入社したらすぐに実践テストをやるのだと思う。

 

最初に運転でA判定となり、仕事でA判定、また別の仕事でA判定みたいになり、3カ月とかでもう出世コースのラインに乗っかれる感じ。

 

車の運転って、自動車学校に行くのって楽しくないじゃないですか?

 

教えてgooとかでも、「ここが苦手でよくわからない」 みたいな質問は多い。

 

どんなに器用な人であっても、運転が上手い人であっても、場数そのものが少ない不慣れという感じでは、苦手意識とかも感じる。

 

車の運転免許証を手にすると、軽自動車とかコンパクトカーを中古とかで買って、「俺は裏技でスイスイ走れるぜ~」 とやってしまう人がいる。

 

でもね、自分が上手くできていないなあ~ と自覚する事でその苦手なものを克服しようとなるので、自覚できないと運転は上手くならないじゃないですか。

 

そんな風にやってしまった事で、次は会社員となった時に、その不慣れなスタート段階で、「私はここが上手くできないなあ」 と自覚する事ができないって事を招いたりする。

 

なぜか?

 

行動を記憶するのは、”手続き機能” と呼ばれるもので、同じカテゴリーだからです。

 

テレビで「あの人を捜す」 みたいな番組で、たまに「私は誰?」 みたいな人が出るじゃないですか?

 

ある日事故にでも遭ったのか? そういう人が記憶喪失で保護されて、自分の名前とか覚えていない。

 

でも、いろいろ調べてみるとどこかの大企業に勤めていたかのような、仕事の仕方をするとかある。

 

大学を卒業した後に、1番最初に働く会社って重要とか言うじゃないですか。

 

良くも悪くも最初に覚えてしまった仕事のやり方とかが習慣みたいになるので、覚えて忘れない。

 

記憶喪失になった人は、お酒を飲んで酩酊状態になった人が自分でどう帰ったのかも覚えていないとか言ったりするように側頭脳に記憶されるという手続き記憶ですので、名前とか記憶が全部吹っ飛んでも、なぜかお箸の握り方とか自然にできるとかある。

 

”手続き記憶” というのは、人が生きていく上で必要な行動を記憶するという感じなので、適当にやるとその適当に記憶するというややこしさもあるのです。

 

難関国立大学みたいな大学であったり、私立の有名な大学を卒業した人がどこかの上場企業に入社できて、それがその人の精一杯の限界みたいな感じで会社員になって仕事ができないという人は少なくないと思う。

 

そういう人がいたりするので、私三之橋に質問とかされるのです。

 

「三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあって、忙しそうじゃないですか。 その仕事というのはどこに申し込みをすれば仕事がもらえるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのです。

 

そういう人と話したりして気づく事の1つに、「私は車を運転して近所のスーパーに行けるので運転はできる方だと思います」 とか真顔で言うのです。

 

自宅から1km先とか2km先にあるスーパーに車で行くのと、恋人からあそこに行きたいので行こうよ~ と言われ県外とかの土地勘もない道路を走ってそのデートが上手くいくとかって違うじゃないですか。

 

雪が降ると危ないので運転した事がないとか言うのですが、それって主婦の感覚じゃないですか。

 

例えば、会社にクレームがありその話し合いに行く事になり、大雪が降りまくりでホワイトアウトしていたとします。 そんな場合に、「今日は大雪が降っていますので、危ないと思いますので予定を後日にしませんか?」 とか電話すれば、「お前舐めているのか」 みたいに余計怒られる事になるじゃないですか。

 

履歴書にね、書く資格欄とか免許欄とかってその会社の仕事でこういう資格を持っているので役立つ可能性があるので書いているだけなので、仕事で使えない技術とかを書いてしまうと、「そんな事も知らないのか」 と世間での常識のズレを読んだ人が感じると思うのです。

 

「この人は世の中の仕組みが何もわからないのか」 と思うと怖くて仕事とかさせられないじゃないですか。

 

「私は毎朝出社すると仕事がないので同じ課の〇〇さんとかに、”何か手伝いをする事ってありませんか?” と言うのですが、”今はないね” と言われるのでやる事がないのでいつも掃除しています」 とか真顔で言うのです。

 

説明が難しいと思うのですが、学生時代にはテストがあり、そのテスト前に勉強をして良い点数を取れれば良かった。

 

勉強って本屋さんで参考書を買ってきて読んで、記憶してテストで良い点が取れる。

 

仕事は、会社に入社をして、その後に上司とかが、「三之橋君はこの仕事ができそうに見えるな」 と思ってやらせようと思うとそこから仕事がくる感じ。

 

つまり仕事がもらえて初めて仕事ができるとかできないとかがわかる感じ。

 

仕事がもらえない場合は、たぶんその私に仕事をくださいというアピールができていないと思うのです。

 

仕事はないのですがとりあえず会社がガンガン給料を振り込んでくるので行かないわけにはいかず、出社すると何もないので1日が異常に長く感じて生き地獄のような感じです~ とそんな感じ。

 

生きている人が、”地獄” と呼んだりするのは、会社の人の中に溶け込めないとか、仕事に馴染めないとか、そんな感じだったりする。

 

たぶんね、人生に遭難する人がいるのだと思うのです。

 

例えば、心霊動画を観て、「あの心霊スポットの山にある廃墟に行ってみようぜ」 となり友達と行き、暗くなっても戻れないとそれは小学生2年生の子供でも遭難しているとか危険を感じる。

 

でも、人生が上手くいっているのか、残念だとかそういうのって目に見えないようなものでもあるので、”非認知能力” が低いと自分で気づけないとかあるのだと思う。

 

たぶん、子供時代に非認知能力が低いと周りの子と一緒に遊ぶというのが上手くいかなかったりして、でも勉強って本にはっきりと書いてあることを記憶するだけなので非認知能力でないので楽に感じて、「私は勉強が得意」 となりテストでは良い点を取れるのだと思う。

 

でも、それだと非認知能力って鍛えられないので弱いままじゃないですか。

 

そうするとね、大人になり会社員となった時に、自分が新入社員ですぐに部下の年下の異性のOL姉さんの部下ができて仕事を一緒にした時にくっついて座って、隣のOL姉さんの顔を見てその表情から今の感情とかを読めないとかそうなるのではないかと思う。

 

それで溶け込めないとかそんな感じに陥ってしまうので、1年とか経った時に辞めて違う会社にまた転職するとかになると思う。

 

例えば、最初に大卒でどこかの上場企業に入社して、そこに大勢の人がいるとさすがに溶け込めないとかがあり、「だったら辞めて違う会社でやり直せば」 となり、理論上は何度か繰り返していればいつかは自分に合った人数とかの小っちゃな支店とか、お店とかでしんどさを感じない仕事に出会う事になる。

 

人と上手くやれない場合、手っ取り速く長距離トラックの運転手とか、電気工事資格を取ってのエアコン工事職人とか、そういう自分1人だけでやる仕事にしてしまえば良い。

 

でも、その場合、本質的な解決にはならないので、非認知能力は低いままとなると思うので、まあ孤独な人生だったりするのは避けられないような気はする。

 

普通に考えた場合、たぶん大学生とかになって自動車学校とかに行って免許を取って運転を始めた時がラストチャンスとかではないだろうか。

 

大学生という学生から、社会人になるというか、会社員になるという潮目が大きく変わる事になるので、それまでに非認知能力を高めていれば躓かない。

 

1度躓くと修正は難しいと思うし、脳は加齢による影響で凄い早さで劣化するという問題があるので、22歳で会社員になって溶け込めると理論上はその後も苦労はしないと思う。

 

自分でもしも非認知能力が低い場合、どうすれば良いですか? と訊かれる事もあるのですが、簡単じゃないですか、自分よりも非認知能力が高い人とアドバイザーにすれば良いと思う。

 

「この会社の職場の中で、あの〇〇さんが非認知能力が高いと思う」 みたいな人を見つけて、一緒にご飯を食べるとかして話していれば、その人の目ではXXさんはこういう人に見えているとかわかるので、助かる事になる。

 

例えるならば、スマホの性能をYouTuberが語る時に、「これはカメラのセンサーのサイズが大きいので写真も動画も性能が良い」 とか言うじゃないですか。

 

そのセンサーのサイズが極端に大きな人と小っちゃい人がいると思うので、大きな人に依存すればその会社では上手くいくと思う。

 

私三之橋の場合は高校生時代に引きこもりの友達の家に行くと高級そうなデスクトップPCが置いてあり本棚にズラ~っとコンピュータゲームソフトが並んでいて、PCとか触るのも苦手という感じだった。

 

でも、高校を卒業するチョイ前にいつも一緒の男友達に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われ、その友達がセンスとか良いと思っていたのでそれで家電量販店に行ってデスクトップPCを父のクレジットカードで一式買ってしまった。

 

会社員1年生になった時とか、IT関連企業管理職で働いた時とか、職場の人とかに、「三之橋さんってコンピュータのスペシャリストなんですね~、コンピュータが好きなんですね~」 とか言われるのですが、好きとか得意でなくて、友達が言ったからですよ。

 

その子とは大学に行く事で別れたのですが、後で会って飲み会とかの時に、『俺はコンピュータって苦手なのでやらなかった』 とか言えば、友達が気を悪くすると思ったのです。

 

それで大学生になった時に、コンピュータ関連の講義は全部受ける事にしただけなのです。

 

もしも友達に会った時に専門用語がわからないと困る事になるので講義も出ていたら、全部AAみたいな最高点だったのです。

 

大学生は就職活動で大学発行の封印された成績表を出さないといけない。 それでコンピュータが好きなのかと訊かれるので、『高校生時代に友達の家に遊びに行くとみんなPCを持っていて、これからの時代はコンピュータの時代なのでと言っていたので、それで選択しました』 と答えると先行きを見通す能力が良いねと言われ褒められた。

 

会社員になって、三之橋さんは運転上手いですね~、車に詳しいですね~ とか言われるのですが、そもそもそれも入学式で出会った高級車の子の真似をしているだけ。

 

会社員1年生を過ごした会社の人に、「三之橋さんがまさか辞めるなんて誰も想像できなかったと思いますよ。 だって1番出世していたじゃないですか」 とか言われたのですが、そもそも私三之橋は出世とか目指していない。

 

繁華街で派手なスーツを着た男女の集団とかを見るじゃないですか。 襟章のヤクザチックなものを付けていて、まあ小学生のガキみたいな感じのお祭りの人達。

 

強いて言うならば、その集団の中で記念撮影したかったみたいな感じ。

 

写真の隣にカワイイ女性が写っていても、別に付き合いとかは思わない。

 

それはなぜか?

 

高校生時代に占いとかに行ったら、サイコパスかのようにぼろくそ言いたい放題言われ、その中で、「お前は絶対に会社員みたいなものは無理で、誰かに自分を合わせようとはしないので孤独な人生」 みたいに言われた。

 

みんなが無理だ、そういうのでほんとにそうなのかなあ~ と思った感じ。

 

後、「それって出世を目標にしているのと、人の溶け込めない人生を避けたいという目標とは同じじゃないですか?」 という質問もある。

 

例えば、『俺は会社員になって出世して、モテて、お金も稼いで成功者になるぞ』 という目標って、女性が、「私はダイエットに挑戦する」 と言うのと一緒で、その目標に到達できなくても困らないじゃないですか。

 

でも、『俺はこの大学生時代の4年間で、会社員になってそこのいる人達の中に溶け込むぞ。 もしもその時に溶け込めないとそこから先50年苦しむ事になる』 という目標だと、脳はそれは必達できないと自殺するリスクもあると判断して、緊急事態の回路が接続されるじゃないですか。

 

一説によると、普段ボ~っとしているような何も考えていないように見える人が、山で遭難するとかした時に、これは全力を出さないと死んでしまう話だ、という認識になると脳が活性化され普段の5倍くらい働くかのように生きる為に高速で動くとかそういう説がある。

 

”火事場のバカ力” とかそういう感じの話で、生きる為に普段リミットがかかっているのが解除され、フルパワーで働くような話。

 

もちろん私三之橋が思いついたのではなくて、小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長のおじいさんが言っていた話。

 

脳は大人になると急速に劣化して細胞が死んでいくので負荷をかけ続けろとか、いろいろ教えていた。

 

そういう話の中に、目標はそれに到達できないと自分がどう困るという風に必ず置き換えろ~ みたいに訓練していた。

 

それで、『俺は社会人になって会社員になったら成功を目指すぜ~』 みたいな抽象的なものをイメージしても目標にしても脳はそのイメージを把握できないので、『俺は会社員になった時に周りの人に溶け込めないとそこから50年こんな風に苦しい人生となる』 みたいに考え、近所に住んでいる受験に失敗して会社員でも失敗して重度の精神病になって1日わめいている人を見て、あんな人生は嫌かなあ~ と脳にわかりやすく具体的にイメージしている感じ。

 

「その目標が叶うといいね」 とかではなくて、「その目標が到達できないともう人生終わりだね」 みたいに置き換える感じなので、失敗しないように脳が勝手に頑張ってくれる感じ。

 

想像してみてください。 

 

あなたは免許を取って調子に乗ってしまい速度制限の標識を無視してスピードを出していたとします。

 

ある日目の前に警察官がいっぱいで、警察署長の前に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

私三之橋なら、その場の空気感から自分が逮捕されるとか刑務所に入るイメージとなり、『残された5分でそれをどうにか回避する方法を考えろ』 みたいになると思うのです。

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事は考えないと思う。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生で、虐めっ子に無実の罪を着せられて退学になり人生に悲観して首を吊って死ねと言われ、何日後かに生徒会に呼ばれ、自分の退学勧告決議案だったらどうしますか?

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事を考えタイムアウトエラーになるのを待ちます?

 

私三之橋だったら、『もう結論見えているのでどうやって抜け出すか2分で考えろ』 みたいに考えると思うのです。

 

実際に退学になった事はないですし、逮捕もされた事がないですので、緊急事態を回避している。

 

でも現実の話として高校で退学勧告決議案で何人もクビになったのは見ているし、先生とかも使えないやつだとぼろ雑巾のように辞めさせられていたのを見た。

 

よくね、「私はね、”考える” というのは2つあると思うのです。 1つは自分がどうすれば諦められるかを考えるというもの。 でもね、私はもう1つの考えるという方のそれをどうやればできるのかと考える方が大切だと思うのです」

 

な~んて言う人がいると思うのですが、あれって飲み会のネタだと思うのです。

 

酔っ払った人に言うわけですから、シンプルな話でないと理解できないじゃないですか。

 

「なるほど~」 と感じたり、「今日は良い事を教えてもらえた」 とかそういう話だと思うのです。

 

実際は、チビッ子が理論を聞いて、訓練で脳を一瞬で加速させるかのようなやり方の中の1つに過ぎないと思うので端折っていると思うのです。

 

目標は、こういう風に成功する具体的なイメージで目標設定するよりも、こんな感じでその目標が達成できないと自分がどういう目に遭うのか? をイメージしてやれば、脳は生命の危険と判断して普段ロックしている箇所も稼働させるのでより成功しやすいんだぞ。

 

みたいに言われ、そこで実践して1回でできれば誰も苦労しないと思うのです。

 

チビッ子時代に、おじいさんというチョイ怖い人が、「こういう理論を使え」 とか言って、聞いた時には漫才とかの話にしか思えないし、誰も真に受けていないと思う。

 

12歳までに覚えた方が良いという事でとりあえず聞いたりして、それがどこか頭の中に入っていたりする。

 

中学生になるとダツラクする人が急に増えるとかあったりして学校に来なくなる友達がいたりして、家に行くと引きこもりという感じの人の生活を目の当たりにする。

 

なんとなくチビッ子時代に聞いた成功する人もいれば、失敗する人もいるという話を思い出す。

 

どこか頭の中に残っている事が重要。

 

そして実際に緊急事態に陥ってしまうという、無実の罪を着せられて退学させらそうになった時とかに、どこか覚えていたおじいさんの人間には法則があると思うという話を思い出して、脳はこう使えとか言っていたような気がするとやってみる。

 

やってみたところ自分が自分を救うという結果になり、創業時から退学勧告とかされた人で唯一退学になっていない子という記録となる。

 

窮地に陥ったのをひっくり返せたというゲームチェンジできたので、普通の人だと、「俺の成功体験、武勇伝だ」 みたいに記憶してしまうと思う。

 

でもね、アクセプトする場合、自分が失敗をした事で窮地に陥ったけれど何とかしただけという失敗というカテゴリーに認識するのが正解だと思う。

 

失敗体験という認識をする事ができると、ある時に、”今までどういう失敗体験があるのだろうか” と思った時に浮かぶリストのようなものを見れば、自分が残念なポイントとか苦手なポイントとかが自分で見えてくると思うのです。

 

例えば、大学生になって、「あと4年で大人になるので最後のチャンス」 となる。

 

私三之橋の考えでは、もう18歳で得意な事をして伸ばそうとするよりは、自分が苦手だと思うものを洗い出してその苦手なものが得意なものの足を引っ張らないようにした方が全体が良くなると考えた。

 

自分が溶け込もうとしない態度から無実の罪を着せられて退学させられそうになったとか、引きこもりの子が遊んで良いよと言ったのに触れなかったコンピュータとか、自動車学校で鬼教官を指名した事で運転も苦手意識があった。

 

頭の中の記憶の宮殿を覗いた時に、”失敗” というカテゴリーですぐに見つける事ができた。

 

車の運転は周りの子にヒアリング調査した時に年間5,000kmは走るつもりと答えた人が多かったので、自分は苦手意識あるので人の10倍やっておくか~ みたいな課題にした。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので自分が苦手とか感じたものを攻略しようとか考えない人だったりする。

 

でも、さすがにスーパー特待生だったいつも一緒だった男友達が受け入れ先が見つからないとかでダツラクしてしまったらショックも受けた。

 

参ったなあ~、人生で初の1人ぼっちじゃんとなった。

 

チビッ子時代からのサバイバル訓練でショックで頭が壊れて精神に異常をきたし残りの人生を座敷牢で過ごすようになった人とかを思い出してしまい、自分以外が全滅した感じ。

 

今までは誰かがいた事でどこかダラダラしていたと思うのですが、まさに、”goes around,comes around" って感じになってしまった。

 

何か人生が幼稚園生時代とか小学生時代からを始点として見た場合、右肩下がりで堕ちていくように見えたので、『理論上やり方を反転させればよいか』 と考えやった感じ。

 

高校生になった頃は、頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられそうになり、人生を悲観して首を吊って死ねというシナリオだったので、例えるならばある日なぜかはわからないけれど自分に向かって飛んできたミサイルを躱したら大変な事になってしまった。

 

学校に行ったら、軽く1,000人とか超えているのでもう数えられない生徒が、「あいつが問題のあの人だろ」 みたいに炎上していた。

 

サバイバル訓練を受けた子が簡単にクビを吊って死ぬとかそういう発想をする人って天才なのかもしれない。

 

そんな感じで人生が悪化の一途を辿っているというのを感じるとやり方を反転させれば好転するとシンプルに考えた。

 

ワンデー彼氏に応募して、全然知らない興味もないような女の子と一緒にドライブをするとかした感じ。

 

何を話して良いのかわからないというのが始点で、ドライブなのでまずその子にお気に入りのドライブコースを教えてもらいながら会話していけば良いのかなあ~ とやった感じ。

 

場数が重要なのでそこは気を付けたおかげで、会社員になって内勤職となったルーキーでは、OL先輩姉さんとしゃべれた。

 

私三之橋が会社員になった時に、役員で誰も逆らえない人がいてどうも認知症になっていて、ガラクタをガンガン買いまくり会社に請求書を回していた感じでした。

 

さすがに大金がどんどん消えていくので、「今度こそみんなで一致団結して突っぱねようぜ」 となったみたいでした。

 

それで、私三之橋の所に来てしまって、殺気を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振り下ろしたので避けたら高級な50万円とか100万円するらしい人形が吹き飛んでしまい、「お前の仕業か~」 と怒られた。

 

騒然となり応接室で、その後は社長室で凄い喧嘩をしまくり、社員を殺そうとしたって事件じゃないか、もう俺たち人生終わるぞ~ とそんな感じで黒塗りの高級車に乗せて病院に連れて行き、入院し、出て来た時には車椅子に乗って大人しくなっていた。

 

お金持ちの持つ杖はよくおばあさんが持っているアルミ製と違い紫檀とか固い材質であんなのが頭に当たっていたら死んじゃうか一生後遺症残るレベルじゃないですか。

 

それ以外に、会社の人が誰も意見できないお局様界大ボスというおばあさんがいて、認知症かなあ~ という感じの人に入社して即日虐められたので、OL姉さん達は、「社内で誰も怒らせないようにしているのに、もう目を着けられたの?」 みたいにバカウケでした。

 

定年になっても特別定年にならなかったのに結果急に定年となり、夫婦でヨーロッパ周遊旅行を会社がプレゼントして辞めてもらいました。

 

会社の中に2人、社長でさえも文句が言えない人がいたのですが、三之橋が入社した途端に頭を抱えていた問題の人が消えてしまった。

 

1人は大金を使いまくっていたし、もう1人は社内で暴力団組長レベルで居座っていたので、「あの三之橋は神ってる」 みたいに社長に思われてしまい、どうも座敷童のように思われていた。

 

上司がシステム責任者にシステムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り替えるという指示に嫌だと言って、その席に呼ばれ、「どう、三之橋君出もそのくらい作れるんじゃない?」 と言われ同調圧力なので逆らいネチネチ虐められるのは嫌だったので引き受けた。

 

上司がプログラマーを雇ってくれ設計し指示して審査を余裕で通過してしまい、メガバンクにメインバンクが変わり、その結果社長室のテーブルに現金10億円くらい積み上げた感じで、「あの三之橋はそんなに仕事できるのか」 みたいに仕事のできる人ランキングで1位になった感じでした。

 

私三之橋が入社して会社の雰囲気がガラッと180度変わった感じでOL姉さんとかが笑いまくり、会社は宝くじが当たったみたいに高級車を買いまくりとかしていた。

 

部下がメチャかわいいOL姉さんで、いつもくっついて仕事をしてイチャイチャしているとかクレーム殺到したのですが、最初に1番無駄使いをしていた役員を片付けてくれたという事で社長のそばのデスクで1度も注意された事がない。

 

私三之橋の年収よりも無駄使いの方が桁違いにデカかったのです。

 

それだけでなく三之橋が押し付けられた仕事でまさかの審査に余裕で通過してしまい、さらに大金が舞い込んだ感じだったのです。

 

それで出世会街道を走っているという風にOL姉さんとかは思ってしまった感じ。

 

何か凄い事をしたというより、認知症の役員が殺そうとして避けた。 認知症のおばあさんに虐められたがそのおばあさんのやっていた取引先管理の仕事を引き継いだ。 得意というよりは苦手になるコンピュータシステムの設計をして大金を得た感じ。

 

最初に社長でも頭を抱えていた2人が消えた事で感謝された感じ。

 

でも、全員に好かれるとはそういうものではない。 

 

例えば、社長の奥さんは、「あの三之橋という子はお金持ちの家の子でたぶん犬神さまでも憑いているわ」 と思っていたみたいで、それまでピンピンしていた悪党が三之橋を杖で殴りその後廃人になって帰ってきたのを見て警戒しまくりでしゃべった事さえないし、眼も合わせない感じでした。

 

古の頃から金持ちの子供を殺そうとした人が脳の回路が断絶しまくり自分の事もできなくなって死ぬまで苦痛を味会うとか言われているじゃないですか。

 

社長の奥さんって金持ちの子供だったりするので、そういうのを信じていて、自分が気を使っていた2人とかが消えると、「あの三之橋には気をつけよう」 と思うみたいで虐めもしない。

 

私三之橋が秘書みたいな人に訊いた話では、病院で薬が変わって急に大人しくなったみたいで、何か興奮しないような薬という話でした。

 

よく社長の家に呼ばれるとかそんな感じだと、ペコペコと機嫌を取ろうとするとか想像する人がいるのですが、それは違います。 自分から好かれようとかするとお金持ちにはそんな人がたくさん寄ってくるのでキショイとなってしまいます。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業して新入社員となり、その職場内である日杖を持った人が自分の頭を目掛けて振り下ろすとか想像できますか?

 

新入社員なのに誰もそういう怖い人がいるとか言ってくれない。

 

コンピュータゲームに例えるならば、誰も突破できないステージがあり、三之橋の場合は、2回連続でそのステージが出てきて突破できてしまった。

 

そうするとね、全社員の中で暫定1位みたいになるじゃないですか。

 

そんな感じで会社員ゲームは障害物競争なのです。

 

大学生になった時に、卒業したら会社員とかになり潮目が大きく変わるので、その時って不慣れなわからない仕事というスタートになるので、その不慣れで面白くない苦手意識のあるものに対して、慣れておこうみたいな戦略にしただけ。

 

もしも、大学生時代に得意な事や楽しい事ばかりをしていれば、潮目が変わった時に反動がくると考えた。

 

スポーツジムに通った人はわかると思いますが、最初はしんどいので半年以内に行かなくなる人が多いけれど、次第に維持するのは楽になるとかあるじゃないですか。

 

そのイメージでワンデー彼氏でも最初の半年間とか今一つ嚙み合わせがズレているとかあったりするのですが、続けているとコツがわかるとかそんな感じ。

 

そして大学を卒業した時にその成果が出るので、最初に出会った認知症みたいな周りの人が腫れものにでも触るかのような人。

 

あるいは同じ課でシステム部責任者の部長でよく奢ってくれた人で、家は買ったのであるけれど家の中には居場所がない、上司に仕事を指示されたら難易度が高いので断り三之橋に押し付け、三之橋が成功できたら三之橋が辞める時にその仕事はバカでもできるので俺が引き継ぎすると言って、その人のせいで100億円くらい損害が出て100人以上が仕事が失ったという結果。

 

私三之橋は、自分が辞める時に引き留める役だったシステム部の部長に何度も、何度もやめた方が良いと食事をしてお酒を飲んでという2人の会食で言ったのですが、耳を貸してくれない感じでした。

 

振り返ってみると、役員のボケた人に、「お前の仕業か~」 と杖で殴られそうになり、お局様界大ボスには間違いを指摘したら間違うわけがないと言われ、システム部の責任者には引き継がないで新規で採用するように言っても聞いてもらえなかった。

 

それで会社員になってからは、そういう人の話を聞かない人が破滅に向かうというのを見てしまったので、人の話を聞くような人になろうと思ってしまった感じ。

 

上場企業とかで働き、本部長がビビッて逃げた仕事を三之橋が行った、そういうのを見てCEOとかに、「あいつは逃げない所が良い」 と信頼されたりした。

 

でも、カッコいい話ではなくて、最初の会社でシステム部の部長が私三之橋に押し付けたらその後地獄に転落しくのを見てしまったので、真似られないだけだったりするのです。

 

引きこもりの人とかに、「どうすれば良いですか?」 とか訊かれたりするのですが、簡単ですよ。

 

引きこもりの人とかは好きなコンピュータゲームに没頭したりするし、難関国立大の人だと勉強に没頭したりするので、1つの事をやる感じ。

 

私三之橋の場合18歳大学1年生から、彼女とかが行きたいと言うので仕方なく地図本を出してドライブルートプランを組み立てて運転した。

 

彼女が、「この前こんなことがあった」 とか話すので会話をし、同時に今自分の頭の中に記憶したドライブルートプランの進捗具合を見ていたりする。 MTの操作をして、タバコを吸い、複数の事を同時にしていた。

 

自動車学校で鬼教官が左折する時に、「お前バカか~~~、ミラーで見ていないからお前のせいで直進できないで待っているだろ」 と激高された。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視でやらないといけない。

 

そんな感じなので、会社員になった時に役員の人が杖を振り下ろした時に、『何かおるぞ』 みたいに振り返り避ける事ができた。

 

同じ会社でゴルフのスイングでクラブが頭に当たり救急車で搬送され入院した人は重体でした。

 

脳がキャッシュ切れを起こす事もない。

 

DJI pocket3というのを昨年買い1年後に開封して使ってみたのですが、「書き込み速度が低下中」 とか表示が出て待っていれば撮影できると思って車の前でじっと待っていると、「書き込み速度低下で停止しました」 と出たりしました。

 

そんな感じで運転していて自分で曲がる時にウィンカーを出していないとかに気づかないとか起こる人がいる。

 

運転は周りの人が知らない人なので良いと思いますが、社内だと、「あの人気づいていないみたい」 とハブられるので人が寄ってこない。

 

国立難関大学を卒業した人とかでも、「私は虐められているに違いない」 とか思い込んでいて、認知症のおじいさんとかと一緒で自分のせいではないと言う感じ。

 

認知機能が低すぎる事が原因なので、訓練すれば好転すると思います。

 

例えば、教えてgooに娘さんが、「久しぶりに父を乗せて運転したら、四六時中、”お前のここがダメ” と指摘され、そんなに言われると逆に努力しようとならないじゃないですか。 親なのにそれがわからないみたいで」 という質問がある。

 

小学生の子供に、「勉強しなさい」 と言えば、「今やろうと思っていたのに言われたのでやる気が無くなった」 とか言うじゃないですか。

 

例えば、会社で上司が新入社員の車に乗って、そこで突っ込みたいというのがあると、親でないので、言わないで済むようにハブってしまう。

 

仕事でも同じで、先輩とか上司の視点では、「あっ、そこ気づいていないみたいだけど」 と都度言うと、言っている人自身が何か意地悪な事をしているかのように、「また、思わず言ってしまった」 と凹んだりする。

 

Aさんという新入社員がいて、上司のBさんが都度気づいていないのを指摘してあげると本人も凹み、周りの人もそれを見ていると凹むとかあるので忌み嫌われる。

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本を読んだり、ネットで見るからダメなのだと思う

2025-03-18 10:17:47 | 会社員ゲーム

会社員ゲームで失敗をしたくない! そんな風に思ったりする人が一生懸命人間関係構築の本を読んだり、ネットで誰かのブログ記事の体験談を読んだりするという部分がダメなのだと思う。 そんなお話になります。

 

例えば、人は一般的に18歳で高校を卒業し、どこかの大学に行くとか、専門学校に行くとか、あるいは就職でとか、土地勘もない誰も知り合いもいないような所に引っ越したりして、それまで生まれ育った実家を飛び出して1人暮らしのアローンスタートをする。

 

(全員がそうするのではなくて、1人暮らしとか怖いとか、都会に出るのは怖いとかで、実家のままという人もいる)

 

あくまでも、私三之橋の事例です。

 

大学に行く時に家の近所の大学を狙う人もいると思います。

 

なぜか?

 

高校生までは小学生とそう大差がなくて、朝学校に行けば同じクラスの子とずっと過ごして夕方とかに授業が終わるじゃないですか。

 

でも、大学生は講義を自分で選択するとか、潮目が大きく変わる。

 

潮目が大きくもっと変わるのは大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時だったりするので、その前の1段階前になるのですが、その潮目が変わる時に、①何の土地勘もない場所で、②誰も知り合いがいない、③そういう他に生まれて初めての1人暮らしというのが加わると当然友達ができず躓くという、環境に順応できない人はいる。

 

そうするとね、①土地勘がある地元で、②友達も高校生時代の子がいる地元で、③1人暮らしはするとかしないとかは好みで、みたいな地元派が与力があると思うのです。

 

単純に潮目が変わりすぎるともうついていけないと考えた場合、ストレスも低い方法にした方が良いわけですが、そうするとね、大学を卒業して都内の企業に就職した時とか、大企業に入社したけれど東北の田舎の支店勤務とかになったりした時に潮目が変わりすぎてついていけないという人も出る。

 

どういうチョイスが最適なのか? と訊かれると難しいのですが、私三之橋は大学はミスってもまだ修正できるので、何の土地勘もない誰も知り合いアローンスタートが良い気がする。

 

大学の入学式に1人で電車に乗って行った人はわかると思うのですが、孤独な1人ぼっちでそもそも道順とかよくわからないので不安な気持ちで電車に乗っていて、間違えたらどうしよう? とか考える。

 

大学に向かう時に、どうも同じ大学に向かっている自分と同じ年齢の1年生の集団がいるので、そこに紛れて一緒に行く。

 

当時20歳で成人だったので、全員未成年となる18歳となるわけですが、もうその年齢だと今日の入学式の日から声掛けしていかないと明日も1人になるという事くらいはわかる。

 

今のようにインターネットとかなかったので、大学のウェブサイトを読んでという事ができないので、大学の事はその大学に通っている人に訊くのが1番効率が良いじゃないですか。

 

インターネットでスマホとかで大学のウェブサイトを見るのは楽じゃないですか。

 

でも、そういうのがないと、そこにいる全然知らない人に勇気を出して声掛けしていくしかない。

 

声掛けすれば良いというものでもなかったりすると思う。

 

ぱっと見、あなたがもしも、”人当たりの良くない男性” だとした場合、そのような人がいきなり声掛けすると大学の入学式に夢を見て来ている男の人から見れば、「何であんな人が俺に話しかけてくるのかなあ」 と感じる事もあると思う。

 

メチャかわいい女の子が1人で来ていて、そこにジャージ姿みたいな、いかにも田舎から出てきた男子学生が馴れ馴れしく話しかけると、「やだ~」 みたいになると思う。

 

大学の入学式に、ピッカピッカの国産高級車の新車を買って乗って来ている男子学生の新入1年生が来ていて、そこに田舎から出て来た同じ同級生が気軽に話しかけたら、機嫌が悪くなる人もいると思う。

 

お洒落な格好をして来ている学生は、できれば自分と同じような格好をしている人から声掛けされるのを期待していると思う。

 

もしも大学生となった1日目の入学式で声掛けしまくると、翌日からそれを好まない学生はハブるという行動に出るかなあ~ と思うので、なかなか気軽に声掛けできない。

 

会社員になった男性の新入社員でも、そこにすでに働いている高校卒業した18歳で入社して、もう10年くらい経つ27歳のOL先輩姉さんの場合でも声をかけた時に、「やった~」 みたいに感じる人もいれば、「ちょっと残念」 と感じる人もいると思う。

 

もしも1日目で残念と思う人がいればいる程、翌日からそれが自分に跳ね返ってくることになるというのはわかるので、なかなか声掛けできずにしゃべれないというパターンはあると思う。

 

大学生1年生になった時に、周りに誰も知り合いがいない0人という環境下だとすると、その時に大学を卒業して会社員ゲームに参戦するという気持ちであれば、「もしも今会社員の世界に飛び込んだ人が自分という想定で人間関係の構築をするチャンス」 となる。

 

直感のようなもので誰かと仲良くなっていくという事をやってみて、そこで上手くラインに乗っかれたら、会社員になった時でも同じようになるかなあ~ と思うのですが、そこでなかなか人間関係の構築ができないと、そのままだとOL姉さんと他愛もない会話をするとか、すぐに短大卒のOL姉さんの部下ができて仲良く指導もできるとかにならないと思うのです。

 

「会社員のハウツー本を読めば良いじゃん」

 

そう考える人もいるかと思うのですが、そんなに簡単なものであれば、そもそも会社員が自殺するとかあり得ないでしょ? と思う。

 

コミュニケーションの基本はボディタッチする事。

 

そんな風に書いてあり、実践してみたら女性の場合触られるのが嫌だと感じる人もいるわけで、上司だから嫌な顔をしたら嫌われるのかもしれないと我慢して言わない人もいる。

 

去年は福岡県職員の男性が部下となった女性を酒を飲もうとか誘って、女性が嫌でハラスメント相談に行き、処分されたニュースが報道されていました。

 

男性の場合、カワイイ女性が部下になった途端に彼女のように見えるのか? そういう失敗も少なくない。

 

ブログとかでも、ちょいイケメンな人気のある会社員が、「部下とこんな飲み会をした」 とか書いてあるのを不細工な男性が読むと、「俺も会社員になったらそういう事ができるんだ」 と思い込んでしまう人もいると思う。

 

私三之橋が大学生になった時に、周りの子と話したら、「大学生になり土地勘もない誰も知り合いのいない所で1人暮らしを始めるというのは、まず友達ができないと苦戦する」 みたいに考えている人ばかりでした。

 

例えば、大学に斡旋してもらい下宿に入る。 そこにはすでに同じ大学の2年生の人がいたり、自分と同じ学年の1年生が入って来るので必ず1人は仲良くなれる人がいるはずと考えて実践していた子がいた。

 

学生寮でも同じですし、寄宿舎でも同じだと思いますが、共生するという場合仲間となるので、「仲間同士で喧嘩もしたくないし、仲良くやろうぜ」 みたいな雰囲気があると思う。

 

下宿以外では、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートや賃貸マンションに住んでいる子が多かった。

 

田舎で育った人から見て、暮した事もない場所にある大学に通う事になったら、土地勘もないのでお父さんもよくわからないので、「とにかく大学そばに住んでいれば似たような考え方をする学生と仲良くなれそう」 みたいなものでしょうか。

 

それ以外では、大学の入学式にはもう国産高級車の新車で来ていた子がいたように、他の子もみんな運転免許証も取得して、お父さん名義でローンを組んで普通車サイズの中古車を買って乗っていて、アルバイトをして車代はお父さんに返済するという感じだった。

 

お父さんとかお母さんから仕送りをしてもらい生活するわけですが、車代くらいは自分で何とかしないといけないと考える人ばかりだった。

 

”車の運転技術の習得がこれから先の人生を大きく左右するファクターだ”

 

そんな感じでもう周りの子はお父さんとか先輩に教えてもらえたりしてやっていた。

 

そんな感じなので今18歳の人が、大学生になったら友達作りが難しいとか、車の運転技術の習得とかの重要さに気づいていない場合は、まず自覚をした方が良いとは思う。

 

仲良くなったりしてその子の下宿とか、アパートとかに行くと本棚に、「友達の作り方」 という書籍が並んでいて、私三之橋は驚いた。

 

それで、『えっ、〇〇さんってこんな本を読むの?』 みたいにどこの人の部屋に行っても必ず1冊はそういう書籍が教科書に並んで置いてあったりする。

 

そんな感じでその時も思ったのですが、『なぜそんな本を読んだりするのだろうか』 と思ってしまった。

 

誤解があるとマズいのですが、私三之橋は立ち読みが趣味だったりした。

 

自宅そばに書店があり、家に帰る時に立ち寄りそこで立ち読みして家に帰る感じ。

 

毎日行っても、昨日は無かった本が置いてあり、飽きない感じがある。

 

ただ、人生に関してのノウハウ本とか、心理学的な本とか、会社などの仕事とか人間関係の本とか、読まない。

 

それはなぜか?

 

会社員が会社を辞める理由の第1位って人間関係だったりすると思うので、書籍を読んで攻略できるくらいならばもっと売れまくると思う。

 

私三之橋の場合は、生きた人間から学んでいる。

 

例えば、私三之橋は高校生時代に虐めっ子というか、頭のおかしな人に、「今回の責任は三之橋のせいにして学校を辞めさせて首を吊らせようぜ~」 とみんなの前で発表していた。

 

どうせブラフでしょ? と思ってしまった。

 

次に臨時生徒会に行ったら自分の葬式みたいな話になっていたので、『あちゃ~、ミスったなあ~』 とスジヨミを大きく外した感となった。

 

なぜか?

 

たぶん、行きている人から学んだりしているので、それまでの人生そんな子がいなかった事でスジヨミが外れたのだと思った。

 

あなたも想像してみてください。

 

たぶんね、小学生4年生くらいの10歳とかの頃には、男友達で警察官の子供がいて、遊んでいる時に、「それはちょっと俺的にはマズくてお父さんが警察官なのでさすがに警察沙汰になるとマズいので」 とか言ったりしてやらない。

 

例えば、小学生の頃にみんなで遊んでいて、廃墟に行く時とかに、警察官の子供という子がいて、「俺お父さんが警察官なので、ちょっとこれはパスする」 と言って自分は帰ると言うと、「そう」 とみんな言って引き止めはしない。 強要させるとかないじゃないですか。

 

警察官の子供の場合、警察沙汰になってパトカーでも来たりすれば、お父さんの職業が警察官だとわかると、勤めている警察署以外だと問題となり、お父さんが処罰を受けるとかあるらしい。

 

そんな感じで、お父さんが責任を取らされるのはマズいとか小学生のガキでもわかるじゃないですか。

 

でもその子はもう高校生なのに学校で無実の罪を着せてあの三之橋も担任の先生も学校を辞めさせて、人生詰んでしまった事で首を吊るとか考える。

 

もしも担任の先生が辞めさせて首でも吊るとか、電車に飛び込んで死んだりしたら、賠償請求で軽く数千万円支払うとかになるわけで、わざわざお父さんにそんなお金を支払わせるのが楽しいと思えるのはどうかしている。

 

喧嘩とかでもそうなのですが、相手が大けがをしてしまい、一生障害が残る身体障がい者になった事でお父さんが莫大なお金を支払い、疲れてしまい死んでしまったりするとかもあったりする。

 

”遂行機能障害” ってあるじゃないですか。

 

その目標をどう行動すれば到達できるのか? という計算ができない人がいる。

 

大人になって会社員となり、「三之橋君ちょっと、俺は接客で忙しいので代わりに銀行廻りに行ってきて。 車のキーはこれでそのバッグも使って良いし、後はリストは〇〇さんに訊いて、じゃあよろしく」 と言われる。

 

どういう順番でどの銀行に行くとか考えたり、会社を代表して行くので恥ずかしい恰好ではないかとか、大金を運んだりするので紛失したり強盗に遭わないようにするとかも考える。

 

「あれをやっておいて」 と短い言葉を言われたら、そこから想像して、上司の合格点はこういう仕事かなあ~ とか自分で考え行動できないといけないといけない。

 

親切丁寧に新入社員だからといって1つ1つ教えてくれることなんてまずない。

 

上司の車に乗って、あるいは上司のバッグに財布が入っていたとしても、中身なんて見ないじゃないですか。

 

軽い気持ちで1万円札を1枚抜いてポケットに入れても、上司はバカではないので、気づいて、「あの三之橋がやったと思うので、とりあえず関わらないで済むように他の部署に飛ばそう、みたいにハブられ仕事を失うとかわかるじゃないですか。

 

自分が行動する時に、その行動の結果責任を取らされるとかわからないというレベルだと、発達障害か、統合失調症とかの人かなあ~ と思う。

 

発達障害の人って、小学生の頃に親が一緒に暮せないと言って施設に入れられてそこで育った人とか、他人に危害を加えるケースってほぼないとかいうので、まあ精神病の類の人かなあ~ と思う。

 

そういう人って普通学校にいないじゃないですか。

 

そういう推察から、一般常識で考えてこんな風におかしな目に遭っているので、データ不足の相手になるので、無難に対処しないと見落としは他にもあると思う。

 

そんな風に考えたので、そのまま学校は捨てて、転校した方が良いかなあ~ と考えた。

 

そういう風に割り切って、ロストカットするという考え方だったので、自殺とか自殺未遂とかもしていないし、学校に行けなくなり引きこもりになってもいない。

 

ちなみ私三之橋は2日か3日くらい休んだというのはありました。

 

退学勧告決議案が全会一致で決まった事で、その翌日は行かないとしょうがない。

 

その日に、「三之橋君来て」 と呼ばれ、退学届けを書いてと言われるのかもしれないわけでいかないとしょうがない。

 

でも、わざわざ行ったのに、何もない。

 

何もないけれど、全校生徒の知らない人がみんな指を指して、「あいつか」 とかいちいち言う。

 

心霊動画で、「誰もいないけれど誰かに見られているような気がして」 とか言うシーンがあると思うのですが、誰もいないのではなくて1,000人とかを軽く超える人が実際に居て、空気の読めない人でも、『これはヤバい』 とわかる。

 

『ほとぼりが冷めるまで2・3日は休むか、それ以上休むと余計行けなくなり引きこもりになるし』 と考えた感じ。

 

学校から「三之橋君、学校が炎上しまくっているで少し休んで」 とかそういう指示もない。

 

1人で寂しく家でワイドショーを観て、やらかした人が話題で、「あの人は人として最低です」 と一般市民が言い、コメンテーターが、「あの人は感覚がズレまくりですね」 と言う。

 

でも、それを観ている私三之橋はどこか羨ましく見える。

 

その人は自分でやった行動の結果、自業自得でそうなっているわけで、私三之橋の場合は、何もしなくてそのように人生が悪化して、それが日増しに悪化している。

 

間の取り方がわからない。

 

人生で学校に行けなくなったのは始めてなので、自分の直感でやるしかない。

 

休んでこれ以上休むと父とかに何か言われそうとかも考えて学校に行くのですが、その時が1番怖かった感じで、『今日は何があるのだろうか?』 みたいな先行きが見えない不安。

 

でも、行ったら出席を取られて、「おっ、三之橋。 風邪は治ったのか、良かった」 みたいに言われ、そのやり取りがわざとらしく、でも言われないよりはマシかと、どういう対応をされたいのかもわからない。

 

何となくその時に、それまで引きこもりをしていた友達の気持ちが少しわかったような気がした瞬間でもある。

 

人は自分が経験した事で何かを学ぶようなものがあるわけで、いくら本を読んでもそこまでは学べないと思う。

 

最近報道特集で、大学生とかが、”クラウドワークス”  ”切り抜き師” とかの話題で、選挙に出ている議員の動画を切り抜きするという仕事を大学生などが行い、「俺は政治とか興味ないし、真実もどうでも良いし、お金が稼げるのでネットで派手な方が受けるのでやっているだけで、麻薬の運搬する人は麻薬をやる人の事はどうでも良いしただ運ぶのが仕事だし、法律に触れないのでやっている」 みたいな話でした。

 

でも、政治家の切り抜きとかは不法行為に当たるとも解説していた。

 

例えるならば、「俺は絶対に悪くないし、これはただの仕事だし、お金稼げるし」 みたいなお仕事っていろいろあると思う。

 

女性が若い時に水商売とか風俗で働いたりして、その時には、「私は後悔なんかしない」 と思っていて、ある日好きな男性と出会ったら急に過去の事を知られたくないとか考えるようになるとかある。

 

そういうのと一緒じゃない?

 

18歳の大学生1年生となった若い男性がいて、大学生になった事で実家を飛び出して1人暮らしをしていて、入学式の日に行ったら高級車に乗っている子がいて、その人が、「これから先の人生を大きく左右するのは車の運転技術の習得なので、俺は後悔したくないのでこんな高級車を買ったよ」 とか言う。

 

それで、自分として周りの子にも訊いてみようとヒアリング調査したら周りの子はもう免許も車も持っていた。

 

そして、高級車に乗っていた子と同じように、さすがに大学生で車の運転技術の習得をできないとダメだと思うと言う。

 

”車の運転技術の習得” というのは、車の運転が上手いと良いと考える人がいて、コーチでも雇って練習すれば良いんじゃないの? とか考える。

 

私三之橋の考えでは、そうではないと思う。

 

すでに先行していた子と仲良くなったりして、その子のアパートの部屋とかに行って、話をしてみて、そこで話を聞く。

 

自動車学校というのは卒業できない人はいないので、誰でも普通自動車運転免許証を取得できるシステム。

 

卒業して、「はい、あなたの運転免許証ですので、初心者マークを貼って1人で運転してね」 と渡される。

 

車の運転操作ができる最低限の操作方法を習ったという感じになるので、後は1人で買った車とかに乗り公道を運転して、その現場にある法則性とかを自分で見様見真似で習得していく感じ。

 

片側3車線道路の左から2番目の第2通行帯を走っていて、交差点で左隣の第1通行帯の車が一瞬に右に寄せてから左折する。

 

一瞬、『うわっ』 みたいに思わず声が出てしまい、”なぜあんな運転をするのだろう?” と思う。

 

自動車学校で脱輪する人が裏技として1度右に寄せて曲がるとかするので、その癖が抜けないのだと思う。

 

自分が運転していて、そんな風に、「何あの運転は?」 みたいないかにも運転が下手くそな人がやる運転を見て、『さすがにあんな運転していれば彼女もできないぜ』 みたいに同じ運転をしないようにしようと考える。

 

そういうのが、まず第1歩ではないかと思う。

 

イメージのようなもので言えば、大学を卒業してどこかの上場企業とかに入社して、そこに大勢の人が働いている。

 

まず新入社員とか、似たような若い社員とかを見て、『あの人はこういう仕事はマズいのではないか』 と気づいて、それをリスト化して、その行動を真似ないようにする技術みたいな感じ。

 

あるいは、高校を卒業して入社しているOL先輩姉さんがいて、その人の仕事を見た時に、『あれが10年この会社で生き抜いてきた人の仕事なんだ』 くらいは見分けられる技術。

 

年齢で言えば、37歳くらいとかの上司よりは下っぽい、ずっと独身のOL大先輩姉さんみたいな人がいて、会社の飲み会で脳梗塞で倒れた大先輩のお見舞いに一緒に行こう、でも私は運転しないし、みたいに誘われた時に、22歳の男性だと、『あのおばさんと2人はちょっと』 とか思ったりする。

 

でも、『あのおばさんは会社でもう20年くらい働いているので2人で車内で会社の人の話とかいろいろ聴けるチャンスじゃん』 みたいに一見ピンチに見える事でも考え方によってはチャンスだという事がある。

 

会社に入った時に、そこには上司などに仕事で評価されたり信用されている人がいたりするので、その人をロールモデルに選定できないとダメじゃないかと思う。

 

そういう技術がないと大勢の中で埋もれてしまい、どうにもならなくなりそうな気がする。

 

車の運転が下手くそな人というのは、たぶん認知力が低すぎて、自分の運転がきちんとできないというのが気づけない事で繰り返しているだけだと思うのです。

 

同じように会社に入って、隣のデスクですでに3年とか5年働いているOL姉さんがいて、「あの三之橋さんは空気読めない人みたい」 とか思われると、他の人もそう思うわけで、空気読めないと仕事とか回って来ない気がする。

 

『最低でも、その辺の周りの人の行動と自分の行動を比較するという事はできないと会社員になっても無理かなあ』 と思う感じ。

 

一旦1つの仮説として、車の運転技術の習得では、周りの人のおかしな運転を真似ないとします。

 

じゃあ、大学のカフェで、周りの同じクラスの男の子10人くらいで、「おかしな運転ってどんな運転よ?」 みたいに議論して、そこで出て来た運転を大学ノートに書いて、そのリストの運転をしないようになった事で運転が上手くなったとします。

 

じゃあ、考えてみてください。

 

その大学でたまたまそういうリストを作成できる子がいた事で運転が上手くなれたとしても、大学卒業して同じ会社に入るってまずないじゃないですか。

 

そうするとね、その会社で周りの社員を見て、どの社員が残念で、どの社員を真似れば良いとか自分で判断できなくないですか?

 

みたいな話。

 

私三之橋の考え方として、たぶん最初から1人でどうすれば自分の運転が上手くできるのか? というのは自分で考えて実践するというのを繰り返した方が良いと考えた。

 

それはなぜか?

 

大学生になって1番最初に出会った人が、国産高級車の新車に乗っていた事でその人に話を聴いてみたからだと思う。

 

その人の長い、長い話を要約すると、アルバイトで汗を流して働いたお金300万円を投資した事でそれが、3,000万円とかになって返ってくるような話だった。

 

わかりづらいのは、その人の体験談が一部含んであり、後は伝聞で聞いたとかお父さんが教えたりした感じで本人もよくわかっていない抽象的な話に感じたから。

 

アルバイトをして、同時に高校に通い試験で一発合格できたわけで、まぐれではないと思うし、努力家でもあると思うし、バカでもないと思った。

 

そんな人が、「実は俺は4年後の為こういう風にしているんだ」 と語れるだけ凄いと感じた。

 

翌日にはヒアリング調査して周りの子がもう免許証も車も持っていて同じような事をやっていたという事から、想像して、「たぶん車の運転技術の習得というのは、自分でどうすれば運転が上達できるのか? などを考え訓練して、卒業後にその未経験のものを攻略した事で学んだものをフィードバックして会社での仕事も同じように攻略できるという事か」 と考えた感じ。

 

自分で1つの仮説を考えて、その訓練方法を考え、実践してみて、また1つの仮説を考えてと繰り返していく。

 

コンピュータゲームに例えるならば、ステージ1を攻略できると、次にステージ2に進み、それもいつか攻略できるとステージ3とかに進めるじゃないですか。

 

コンピュータゲームとは違い、実際にリアルに中古車を買い、その時点で100万円とかかかるので、今時のスマホ課金ゲームよりは高額に感じるし、リアルに公道を走っている車の中で運転をするという事はミスったら事故に遭ってけがをするとか、修理代を請求されるとかあるわけで、コンピュータゲームのような仮想な世界と違い、上手くいかないと痛い思いもする。

 

近所の書店で文房具も売っていたので、A4サイズのコピー用紙を買ってきて、デスクの上に1枚置いて、「まず、車の運転は何かからどう攻略するのが効率的なのだろうか?」 と想像する。

 

大学での試験であったり、アルバイトにいかないといけないとか、すべての時間をそれに注げるわけではないと思うので、いつまでその攻略ゲームが続けられるのか? はわからないので、まず押さえておきたいポイントから確実にマスターしておきたいと考えるので順番はあると考えた。

 

ひょっとしたら、お父さんが倒れて入院してそのまま入院生活が続くとか、死んでしまうとか想定内ではあると思うし、自分が運転をマスターして攻略するぞ~ と思っても、”人の緊張の持続時間は2カ月くらい” とか言われているので、3カ月後には飽きてしまうのかもしれないという持続性の問題は考えないといけない。

 

1つの仮説として、自分が持続できる時間が3カ月で終わった場合、その3カ月で最低限のラインは超えておけば、将来困るほどの問題は出ない気がする。

 

自動車学校に通う人って、初めての運転に挑戦して脱輪が上手く攻略できないとか、坂道発進でクラッチが上手く繋げないとか、不慣れさから面白くないというのを感じるじゃないですか。

 

教えてgooとかでも、「運転のここはどう攻略するのですか?」 みたいに頭が悪いのかわざわざネットで質問したりするじゃないですか。

 

顔と顔を突き合わせて相談する方が教える側は教えやすいという事にさえ気づいていない。

 

そんな感じで、最初に不慣れさから面白くないと感じるので、どこまで訓練が持続できるのか? という予想が自分でできない。

 

そういう風に考えたら、自分が公道という現場に車を運転して出て行き、その過程で周りの人の運転を見て、おかしな運転をしている人を記憶して、大学に到着したらカフェとかで講義に出ずに大学ノートに記憶を思い出して書く。

 

受験勉強でも黒のボールペンで大学ノートにわざわざ書いて記憶すると記憶できる確率が上がるとかあるじゃないですか。

 

”手に考えさせる方法” と言われるので、いちいちノートに残念な人の運転を書いて、それが起こる原因はこういうものではないかとか付け足す。

 

自分で洗い出しができないと、会社に行ってもそこでも洗い出しができないという事になるので、”洗い出しスキル” みたいなチェックをして、もしもそれができないのであれば残された4年で修正するという考え方。

 

車の運転のハウツー本とかって売っていなかった気がするのですが、書籍を読んでいるのではなくて、自分で現場に行ってどこかのワインディングロードを深夜とかにヘッドライトを点けて走って、曲がる時のアクセルペダルの踏み加減はこう、みたいに学習する。

 

3カ月とか経った時にまだやっている自分がいて、1人焼き肉とかに行ってお1人様打ち上げをするみたいな感じ。

 

私三之橋は、1人で飲食店にご飯を食べに行くのが苦手だったりする。

 

なぜか?

 

高校生の時でも、大学生の時でもいつも一緒の男友達と学校で過ごすので、そもそも1人で食べないからだと思う。

 

でも、さすがにお1人様打ち上げというのは行ってしまった感じ。

 

手続き記憶なので、お父さんに言われて仕方なく運転を始めたとかそういうものではないじゃないですか。

 

昔俳優の緒形拳さんが、息子さんが俳優になると相談された際だったか、「誰かにやれと言われたわけではなく、自分で始めたものはどんな事があってもやり抜く事が大切」 と教えたとか言っていたのをテレビで見た気がする。

 

そういう考え方をしているだけなので、お1人様焼肉に行って、適当に注文したら山のようにお肉とか余ってしまい、『仕方ない逃げよう』 みたいに思ってレジでお金を支払い、2度とそのお店に行かない感じだった。

 

会社員になって上司に誘われて、高級っぽい役肉屋さんで上司がバンバン注文してレジで5万円とか支払ったりするを見るじゃないですか。

 

あれはダラダラしゃべるからそうなるのだと思う。

 

彼女とかと恵比寿のビルの中で飲食店で食事をした時に、夜景も見えるので、スタッフさんに一眼レフカメラを渡して、「ちょっと撮影をお願いできますか、このボタンを押すだけです」 と言って記念撮影するじゃないですか。

 

でも、1人だと言えないのでミニ三脚を置いてサッと1枚撮影する。

 

そうするとフラッシュで周りの人が見るので、『早く帰ろう』 と思う。

 

「だったらお1人様打ち上げとか行かなければ良いじゃん」 と言う人もいるのですが、普通に考えて何かに挑戦した時に挫折する人の多くは立ち上がりの3カ月間とかを上手くやれないから挫折すると思う。

 

それで自分的には苦手なお1人様打ち上げを実行し、気分で上司が注文する時みたいに注文して、テーブルにたくさん並べてお1人様撮影会をして、フラッシュで周りの人が変な目で見ると、さっさと食べて帰ろう~ となり、そういう成功体験というより失敗体験になるので覚えてしまうじゃないですか。

 

記憶のマーキング・ポイントってやつですよ。

 

例えば、ある日自分の周りには大勢の警察官がいて、警察署長の所に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

たぶん警察署長の持つ権限の逮捕権だとわかるので、ビビッてちびってしまうじゃないですか。

 

その状況下では、97%くらいの確率でもう逮捕されると思うので、ほぼほぼ逮捕されるとしか思えない。

 

でも、「これは参ったなあ~、どうしよう?」 とパニックになった時に、記憶のマーキング・ポイントですぐに頭のおかしな人に無実の罪を着せられて、殺されそうになった記憶が蘇るじゃないですか。

 

そもそも警察署長って頭はおかしくないと思うので、一般常識で思考パターンは予測できると思うのです。

 

最悪な頭のおかしな人って、思考パターンがもう読めないので、何か行動する場合でも戸惑いがあるんですよ。

 

自分が躱した時に、相手がそれをどう躱すのか? というのが予想できない。

 

もしも自分が躱した後に、その頭のおかしな人が想像もできない躱し方をしてブーメランのように自分に戻って来たらアウトなのかもしれない。

 

レベルでいえば、3段階はまだ楽な方だと思ったりすると、急に、『何とかなりそうな気がしてきた』 みたいに1度は自分を見失いかけたのが元に戻る感じ。

 

お1人様打ち上げでも、普段いつも一緒の男友達と祝ったりすれば、記憶に残らないと思う。

 

わざわざ苦手だとわかっているお1人様打ち上げをした事で、お店の人に変な目で見られたりしている記憶があると、それが記憶のマーキング・ポイントになる。

 

例えば、大学を卒業し新入社員となった時に同じ課にお局様大ボスという認知症のおばあさんに虐められた時に、『うわっ、参ったなあ~、あの人目がおかしいので多分正常な人でなさそうに見える。 これってすぐに会社を辞めるとかにならないかな』 みたいに想定外の出来事に凹んでしまう。

 

でも、『大学生になった時に車の運転で難しそうに感じて始めて、3カ月後にはお1人様打ち上げをやった記憶があるので、今回も不安に襲われただけで、3カ月後にはまたお1人さま打ち上げやっている気がする』 と思えてくるので会社は休んでもいない。

 

上手くいった時の記憶ってあまり頭に残らないんですよ。

 

例えば、私三之橋が高校生時代に頭のおかしな子に喧嘩を売られて、そこで殴る蹴るとなり圧勝したとします。

 

意外とディティールとか記憶する必要がないと脳が判断して残らないと思う。

 

でも、さすがに殺されそうになったという負の記憶は忘れようとしても脳が忘れないように記憶のマーキング・ポイントを付けるかのように記憶してしまうと思う。

 

”記憶の宮殿” みたいな脳の中に、生きていくのに必要な成功体験みたいなものがラベリングされて整理されていると思うのですが、成功体験は意外とパニックの状況下では思い出せないと思う。

 

でも、負の感情を伴った記憶というのは、すぐに思い出す。

 

車の運転って難しいと感じる。

 

それは、車の運転に不慣れなのに、MTでマニュアルでシフトの操作をして、土地勘のない道路を走ると、『あれれ、変な道に入ってしまった』 みたいになってしまう。

 

住宅街の車2台が通れる狭い路地とかの場合、前の車が上手くギリギリで離合できたのに自分がもしも左側を擦ったりしたら、『あのおじさんはできたのに、自分はできないんだ』 というのが明確になるじゃないですか。

 

バイクに乗っていた人は、車のマニュアルシフト操作ができない人もいるのですが、私三之橋の場合は、バイクと違うデカさみたいな違和感があった。

 

中型バイクでもそうですが、あんなに小っちゃいので狭い道に入っても何とかなるのに対して、車はどうにもならない。

 

狭い路地で車1台しか通れないところを走っていて、どんどん狭くなっていく道路とかあるので、『うわっ、今来た道を全部バックして戻るのは大変だなあ~』 と思って、その先急に広くなったりするとホッとする。

 

車の運転が嫌いな人というのは、たぶん自分1人で何とかしないといけないという部分にあると思う。

 

車は友達でもいないとそんな土地勘もない道路を走って買い物に行きたいという気分にもならないと思う。

 

でも、ガールフレンドとか彼女ができたりすると、走らないといけなくなる。

 

「ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークに行かない?」 とか言われると行きたくなかったりする。

 

何と言うか、不慣れな車を運転して、緊張感からくるのか渋滞とかで怠いとか感じたりするのに、休みの日にさらに難易度が上がる土地勘もない田舎道とか走りたいと思わなかったりする。

 

彼女の家に洗車してから行き、そこで地図本を出して自動車学校で教えていないのに、『えっと、今いるのはここで、そうするとまず県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入り、往きは時短でいかないと着くのが夜になってしまうので高速に乗って・・・』 みたいにドライブルートを自分なりに組み立てないといけない。

 

今はカーナビとかスマホでカーナビアプリとかあるので、その辺はできなくても到着予定時刻も表示されたりする。

 

でも、カーナビのない時代は、それを全部彼氏がやらないといけない感じがあった。

 

もしも、自分の計画を立てるという組み立てが苦手だったりすれば、男友達とかに、「あそこはどういう風に行くの?」 とか訊いて勉強してできるようにならないといけない。

 

でもそれって、18歳とかの年齢で自分がそういうのが苦手な人なんだとわかるので、自覚もできるわけで、そこで修正をする事ができれば、大学卒業後に会社員となった時に、上司が、「あれをやって」 と言った時に、どうすればそれが上手くいくのか? とかを自分で組み立てられたり進捗具合を管理できるのかもしれない。

 

今時は彼氏がデート前に彼女と行くお店をネットで口コミなどを参考に選んだりするという。

 

でもね、ネットがない場合は、走りながら、『ねえ、あそこでご飯を食べない?』 と彼氏が彼女に言って、「あそこは他県ナンバーの車が結構駐車場にあるので美味しいのかもしれないね」 と彼女が言ったりして、食べるお店も推理しないといけない。

 

外観がボロだけど、それは創業してもう何年も経っているからなのかもしれない。

 

どうしても営業しているお店だと、改装とかってなかなかできないとかあったりする。

 

でも、お客さんがいない事で売り上げがキツキツのカツカツでお金がないからボロいだけという事もあるわけで、お客さま駐車場を見て推理するとかしないとハズレに当たるとかもある。

 

男友達と一緒に大学に行く時の車の中で、「あそこのお店に行ってみないか?」 とか結構言われる。

 

土地勘もない大学に通うと、まず周辺がどういう街並みなのか? とか1人で散策するとかもあると思うのですが、「車のバッテリー交換はホームセンターとかで同じ型式を買って、DIYで交換する」 とか大学で同じクラスの子に聞いたりした後に、「じゃあ、帰りにちょっと寄ってみないか」 となったりする。

 

1人だと行った時に何かわからない事があるとマズいので、友達と一緒の方が行きやすいとかもあると思う。

 

「コイン洗車場があるので行ってみないか」 とか、車で走る時に通るお店の前で、「あそこのお店っていつもお客さんの車でいっぱいなので行ってみないか」 とか誘われる。

 

いつも一緒の男友達は、中型バイクとか上手く乗りこなせるのに車は運転が苦手な感じで、自分1人で自分の車だと行きたくないという感じもあると思う。

 

今の時代だと、「修理工場って近くにあるのか」 とかってグーグル検索すれば近くからの修理工場が表示されるとかあるし、口コミを読んで評判が良さそうなお店を知る事もできるじゃないですか。

 

でも、インターネットのない時代というのは、そういう部分が不鮮明で、車で大学に行ったりする過程でお店が見えるとかそんな感じで、「1度あのお店に行かないか」 みたいに初めて行ってみた時に事前に何か誰かの評判とかも知らないわけで、自分の目で見分けるとかしないといけない。

 

彼女とか、ガールフレンドに、「あそこに行こうよ」 とか言われ地図本を見た時に、『ゲっ、ここは遠すぎないだろうか?』 みたいに驚く事もある。

 

道順とかもわからずドライブルートプランを組みてて走り出すわけですが、どの辺でご飯を食べようかという、お店もそこにその時間走った時にどんなお店があるのかさえも見えないじゃないですか。

 

走りながら、もっとペースをアップして巻いていかないとマズい気がするとか、よくわからない直感のようなものでやる感じ。

 

何となく今日は怖いくらいテンポ良くできたという日もあれば、天気が悪いとか、渋滞にハマったり、行く前には想像できないくらい悪い結果だという事もある。

 

例えば、テレビとかで駅で声掛けをして、異常に長い時間通学とか通勤している人がいて同行取材をする番組とかあるじゃないですか。

 

通学時間が片道3時間とかの人でも、最初は戸惑うとか緊張もあったりするのですが、毎日のように同じ事の繰り返しだと辛いとかそうならないじゃないですか。 日常ですし。

 

でも、ドライブとかで県外まで遊びに行くというのは、朝からもうその日の夜までの先行きが不透明な世界で、そもそも運転が不慣れなところに不慣れな土地勘もない道路を直感のようなもので運転をして、そういう事を毎週でもやっているとしんどい感じはある。

 

今の時代だと、最初からカーナビに頼るとかしちゃう人が多いと思うし、スマホとかタブレットで現場を走っている時に助手席で彼女がその始めた行った場所なので検索して人気店とかを探してくれるとかあるので、たぶん失敗はしないかなあ~ と思うのです。

 

それで、「私は土地勘もない所でもドライブができる人であるし、飲食店選びでもできる人で、車の運転もできている」 みたいに錯覚するというか、思い込む人とかいるのだと思う。

 

大学を卒業して会社員となり、その会社に入った時に、そこでの仕事でカーナビとかスマホとかが役立たなくないというのを感じてしまい、上手う前に進めないとかあるのではないかなあ~ と思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、新入社員となり、最初の日にはもう同じ課のお局様界大ボスみたいなおばあさんに目を着けられた感じだった。

 

大学生時代は入学式から同じクラスの子に声掛けしまくる事ができて一気にラインに乗っかれた気がしたのですが、さすがに会社では忙しいそうな男性社員の先輩たちがいたり、OL姉さんも1度に顔を覚えらないくらいいたりして、何か戸惑う。

 

どうやってその人達の中に溶け込むのか? がわからない感じ。

 

大学だと講義で同じクラスの子が集まるので始まる前に話したりでき、終わって出て行く時に、「時間あるなら、俺のアパートに来る?」 とか誘われる。

 

でも会社だと8時から12時とかが一応1つの働く時間で、12~13時がお昼休みで、13~18時とかが残りの仕事の時間となる。

 

サイクルが違うのでどのタイミングでタバコを吸うとかさえもわからない。

 

お昼休みに周辺の飲食店に行くと必ず同じ会社のOL姉さんとかと会うとかあるので、『このお店は誰とも会わない』 みたいなお店でダラダラ過ごすとかあったりした。

 

心霊動画で、誰も他に部屋に人がいないのに誰かに見られている気がする、なんて言う人が出てくるじゃないですか。

 

新入社員は仕事がないので、働いている人に話をしたりして遊んでいるスタイルから次第に仕事が増えるという作業をしないといけない。

 

でも、朝8時から出社して12時になると、『誰もいない所で少し頭を休ませよう』 となる。

 

1カ後には新卒の新入社員がまた入社してきて、その1人が私三之橋の部下という人生初のOL姉さん部下ができてしまった。

 

メチャかわいい女の子で、「うちの会社でカワイイOL姉さんランキング」 でいきなり1位になった感じ。

 

こんな話をするとね、多くの人はカワイイ女性の部下ができるなんて羨ましいみたいな事を言う。

 

でも、なぜそういう見方になるのか? が私三之橋にはよくわからない。

 

メチャ若いという短大卒の年齢で、カワイイみたいなルーキーだと、それまで会社でカワイイと言われていたOL姉さん達が全員ランクが落ちたようなものなので、意地悪されるとか虐められるとか、絡まれるとかあると思う。

 

たぶんどこか本人もそういうのに警戒していたと思う。

 

私三之橋は自分のデスクにいるとお局様界大ボスが近くに座っているので、いつも違うフロアの社員がたくさんいまくりの階にあるデスクに移動して仕事をしていた。

 

そこではタバコを吸えるとかもある。

 

そこにOL姉さんの部下ができたので仕事を教えていた。

 

入社して1カ月ですでに他のOL姉さんの日常に仕事を寿退社で2日くらいで引き継ぎ、1人でやれていた。

 

「三之橋さん、もう1カ月とか働いてこの会社に慣れました?」 と訊かれたので、『全然慣れないよ』 と話しました。

 

入社したらその日にお局様界大ボスの認知症のおばあさんに虐められ、お客さんが来た時とか電話がかかってきて、A社さまですと取り次いだら、B社ですよとおばあさんに言われ、違いますA社さまですと私三之橋は言った。

 

私三之橋は、突発性難聴になったので30プリウスを買ったとブログにも書いていますが、その時だけ難聴で元々耳は良く聞こえる人なのです。

 

毎回なぜか違う会社だと思い込むので、違いますというと灰皿を投げられるとかあったので、そんな話をして、自分のデスクが危ないのでここに緊急避難して仕事をしているので、レバノンとかの人と同じ状況だと説明した。

 

「私もあの人は苦手です」 と部下のメチャかわいいOL姉さんが言って、それから『ねえねえ、あの〇〇さんって俺は苦手だけどどう?』 とか言って、「私も苦手です」 と新入社員あるあるの会話になった感じで仲良くなれた感じ。

 

それはなぜか?

 

人間の法則であると思うのですが、人は目の前の人が失敗をしていないと思うと信用しないというものがあると思うのです。

 

ある日デスクそばで、とある先輩に、「この前はすまんかったな」 と言われ、『いえ、僕の方こそ悪かったので』 と言いました。

 

その後、「三之橋さん、〇〇さんと何かあったの?」 と部下のOL姉さんに訊かれたので、『この前会社の飲み会で、〇〇さんに胸倉を掴まれて、”お前舐めているとぶっ殺すぞ~” と言われちゃっただけ』 と正直に話すと、「えっ、あの人そんな人ですか」 と言っていた。

 

部下との会話ってそんなものですよ。

 

まず、会社の人の多くは、”メチャかわいい” みたい事を言ったりするわけですが、上司というか一緒に働いてすぐに気づいたりするのはさっぱりした性格に見えて、周りから自分がどう見られるのか? を気にするような繊細な子に見えた。

 

後は、学歴も良いし」、話して賢い感じであったり育ちの良さみたいなものを感じるので、たぶんお父さんとかお母さんが効率的な勉強方法とか指導していると思うので、そういう人って効率を追求し過ぎるので失敗とかしていなさそうじゃないですか。

 

空気が読める人に感じるので感受性など高いと思うので、たぶん学生時代から会社員になったという潮目が大きく変わった事でまず失敗をしたくないというものが前提にあるのだと思う。

 

そうすると、とりあえず上司というか、一緒に仕事をする三之橋さんという異性となりチョイ年上になる人との接し方とかを考えるタイプだと思うし、距離感が詰められないとそれも気にする子かなあ~ と思った。

 

チビッ子時代に、お金持ちの家の子の家に遊びに行った時に高そうな百科事典に、動物は暗くなった時にいつ自分が襲われるかが不安なので暗闇を進む時に1番恐怖を感じると書いてあったので、そんな心境かなあ~ と考えた。

 

野良猫とかでも、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場の夜間自動でセキュリティの照明が点灯しているとそこにやってきて、襲われないように車のトランクの上で横になるとかあるわけで、見通しが良い場所ですぐに襲われない場所を好んだりする。

 

一緒に働く事になった三之橋さんという人がどんな人なのか? がわからないと毎日一緒に居るだけ不安だったりすると思う。

 

何を考えている人なのか? がわからないとより不安となるじゃないですか。

 

メチャかわいいというそういう女性だと普段から嘘をついて近づく男性とかが多いと思う。

 

女性の部下ができた時に、「俺の良い所をアピールしておこう」 みたいな男性というのは、見当識障害かなあ~ と思う。

 

彼女になって欲しいとか、そういうのってその女性との関係性をきちんと理解できないからそうなるのだと思うので、お兄ちゃんみたいなものを目指すのが良いと思う。

 

例えば、FBI行動分析課の人は、人には3つの顔があると言っている。 

 

1つは誰で見られる顔。

 

2つ目は、友達になったり恋人になったり家族になったりした人が見られる顔。

 

3つ目は家族も見た事ない顔と言っている。

 

会社で一緒に働く事になった1つのチームとなるわけで第2の顔となるのだと思う。

 

もちろん、その人と同じ会社でその部下のOL姉さんが普段デスクで働いている顔を見られるので、社員は第2の顔を見ている事になるのですが、さらに一緒に2人で働くというパートナーみたいなものなので、「私だけが知っている三之橋さんの顔」 みたいなものを見ているわけで、それって周りの人に話さない話を私にはしてくれている、みたいなものがないと成り立たないと思うのです。

 

三之橋さんという人がイケメンで、高学歴で、仕事もできる人で、みたいな隙間のないような人だと一緒にいるだけで緊張しかしないと思う。

 

その逆で、「えっ、三之橋さんって最初見た時には緊張したけれど、実際は思っていたより間抜けな人に見える」 みたいに見えた方が一緒に働く上でお互いが気を使わずに済むと思うのです。

 

もしも部下となったメチャかわいい女性OL姉さんが、1週間経っても上司となる三之橋さんとの距離感を詰められないと、焦るとかそういう事も起きてくると思う。

 

そこで1日一緒に働く経験をした時に、自分なりのその子の性格とかいろいろ総合判断して一気に距離感を縮める。

 

与力はあまりないと思う。

 

新入社員として入社して、そこはあくまでも仕事をする場となるわけで、最初に周りの人に溶け込む努力をして、そこにまさかの女性のOL姉さんの部下ができてしまうと、足かせを着けられるように重たくなるわけで、あまりダラダラとコミュニケーションを取るという事に時間を割けないと思う。

 

一般的に、発達障害系の人であっても難関の国立大とかに合格して卒業しているじゃないですか。 たぶん教科書の中身って動かないので記憶するだけで高得点が取れてしまう。

 

でも、生きている人間、それも年下で異性となる部下を着けると、その仮面みたいなものは見破られてしまう。

 

なぜか?

 

発達障害系の人とかって、年上はお母さんとか学校の先生とかいたりしたので付き合う事ができても、自分よりも年下だと指導をするとか管理するとか苦手だったりするじゃないですか。

 

生きている人間特有の、価値観の違いであったり、付き合うというか好きな彼氏のタイプとか、変わっていたりする。

 

”メッチャかわいいOL新人姉さん” みたいな女性がいた時に、人は勝手に、”あの子とならイケメンのチョイ年氏上の彼氏が似合うかなあ” とか思ったりするわけですが、新社会人デビューしたという状況下では、必ずしもイケメンとか高学歴とかそれは望んでもいないと思う。

 

何となくお兄ちゃんのように話がしやすくて、朝から晩まで一緒にいても気づかれないしないし、いつも面白い事を言ってくれるので笑ってばかりいるとか、そういう方が1日会社で過ごして疲れないと思うのです。

 

新聞とかに載っていたりするのですが、発達障害の大人に小学生の悪ガキが、命令してゲームを何度も万引きさせられているとかある。

 

年下の子供に命令され、それをどういう風に断るとかすれば良いのか? という対処ができず、ゲームを万引きした方が楽となる。

 

男性の場合でいえば、発達障害系の人だと女性の部下のOL姉さんの指導をするとかそういうのってできないと思う。

 

最近だと働いた会社で部下を持つように出世するとその仕事をしたくないという理由で辞める人が少なくないと言われている。

 

上司がいて、先輩がいて、何かを言われてもそれは大丈夫なのに、年下の部下の面倒をみてと言われるとそれは無理となる。

 

そんな感じなので、私三之橋の視点では、上司が入社してすぐに短大卒というルーキーの会社員の世界が何もわからない部下を着けて、三之橋が距離感を詰められて仲良くなれるのか? ただ仲良くなれてもサークル団体ではないので、上司として指導や注意是正させるとかできるのか? が見たいのだと思う。

 

知り合って1カ月くらい見てきた上司の視点に立って考え、どういう結果が残念に思うかなあ~ と考える。 部下のOL姉さんの事もその彼女の視点に立って、入社したばかりでどういう上司だと緊張するかなあ~ とかを考え仮説を組み立てる。

 

すぐに仮説を実践して、それが合っていれば保ち合うという行動になると思う。

 

 

会社に高校を卒業して入社したという感じで10年くらい働いている27歳のOL先輩姉さんがいて、隣で仕事をしている時に、「ねえ三之橋君、ちょっと訊いても良い? 〇〇さんに何か言われたりしていつもこっちで仕事をしているの? 何て言われたの?」 と訊く。

 

お局様界大ボスに虐められてわざわざこっちに逃げて来ているという話を誰かに聞いたのだと思った。

 

『〇〇さんに、”三之橋さんはお洒落さんですね~。 部長みたいな恰好をして仕事できないのにね~” って言われただけです』 と言ったら、「えっ、ほんとにそんな事を言われたの? でも、あの人なら絶対言いそう~」 と言って大笑いして涙を流してデスクを叩いて大うけでした。

 

昔は電算室と呼んでいて、コンピュータ端末がズラ~っと置いてある所があり、自分のデスクから伝票とかを持って、「ちょっと電算室に行ってくる」 とOL姉さんが同じ課の人に行って伝票のデータ入力していたのです。

 

それで周りのOL姉さん達が集まり、「えっどうしたの?」 とその話になる。

 

お局様大ボスのおばあさんに睨まれようにみんな腫物に触るかのように気を付けているのに、入社してすぐに目を着けられて嫌味とか言われるので、「あの三之橋君って仕事できそうなのに、もうトラブったなんて、バカじゃないの~」 となる。

 

お客様が来て、A社さんですと言ったら、〇〇さんが、B社です~ と言ったので、違いますよA社さんです~ と言っていたので、『〇〇さんってお仕事される時にメガネを掛けられているじゃないですか。 どうして補聴器はしていないのですか』 と言ったら怒られた話をする。

 

「えっ、〇〇さんにそんな事を言ったの~」 とまた涙を流して笑いが止まらない。

 

喧嘩をしたいとか、怒りの感情とかではなくて、どうして人の話をきちんと聞かないのかなあ~ と思って、何度もそういう言った事を間違えて聞こえるのは病気かなあ~ と思ったと話すと、それでまたウケる。

 

1回くらいは間違えるとかあると思う。 でも、私三之橋が何か言うと全部間違っているという感じで言うので、あり得ないでしょ? と思ってしまった。

 

そんな風に大勢が集まって、「あるあるある~」 とか盛り上がっていたらそこにお局様大ボスがやってきて、みんな一切に顔が青ざめた。

 

人に溶け込むのに本を読んでやるとかでなくて、自分の感じるものから会話も組み立てている感じ。

 

人に溶け込むスキルと、本を読んで理解できるスキルは違う感じです。

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虐められる理由はどうやればわかるの?

2025-03-14 17:12:46 | 会社員ゲーム

虐めに遭った人が、「いったいなぜ自分が虐めに遭うのだろうか?」 みたいに悩んだりするとかの話もあるのですが、占いに行けば済む話なのかもしれません。

 

私三之橋の場合は、虐められた後も絡まれまくりでした。

 

ある日授業中に占いの話になり、ある占いでは三之橋が1番最悪な人生という結果が出て、全高生徒の中で1人だけ悪かったという調査結果をデカい声で発表したバカがいて、クラスがもう炎上しまくりの大騒ぎでした。

 

1番最初に死にそうという結果だったので、さすがに全校生徒の中でワースト1位とか言われると気になってしまうじゃないですか。

 

それで、頼まれなくても当たりまくるという占いのおばあさんを訪ねてしまった。

 

「それはお前が天才だからじゃろ、自分がすぐにわかる事が周りの人がわからないのでイライラして、精神を病んだりして自殺するから」 と言っていた。

 

スーパーに買い物に行きレジに並ぶとレジで働く人を見て仕事が遅いとイライラする。

 

ATMでお金を引き出そうして前の人が操作ができないとイライラする。

 

女の子がバレンタインデーでチョコレートを買ってきて手渡すと隣のいた友達に渡して、殺すと怒られる。

 

女の子が何日も悩んで書いたラブレターを持って来て手渡す時にごめんなさいと言って受け取らない。

 

女の子が待っていて一緒に帰ろうと待ち伏せしている時に気づいて全然違う方法から帰る。

 

その人にも良い所はあるのに、自分に合わないと諦めてもらうやり方でばっさり切る。

 

何でもお前はわかるのか?

 

何かが聞こえるのか? 見えるのか? 感じるのか? はわからないがお前はその能力で一生苦しむと思うし、危ない事を平気でやる強気な性格でいつか死ぬ。

 

例えるならば、テレビの歌番組で出て人気のグループのボーカルの人みたいに、人気があるのに精神を病んで統合失調症とかになり、最後はいつも一緒のグループの人が耐えらなくなって解散する人がいるようにそんな感じだと言う。

 

占いというのはそれまで興味もなくて、でも、自分が早死にするようなものだと気になる。

 

説明が難しいと思いますが、学校で無実の罪を着せられて退学をさせられて将来が詰んだ事で首を吊って死ね~ とかの事件があったりした事で、何か自分に悪霊でも憑りついているような嫌なものを感じない人はいない気がする。

 

ある日学校にいつものように行って、校内アナウンスがあり臨時生徒会が開催されるという内容で、仕方なく行ったらなんと自分の退学勧告案だったので空気読めない人でも驚きでしかないと思う。

 

それを仕組んだ人はその場にいなかったわけですが、たぶんテーブルを叩きまくり、「俺の人生史上で最高に決まった記念日だ~」 みたいに笑い転げたと推察する。

 

なぜなら私三之橋の退学勧告決議案が全会一致で決まった時に同じクラスの副級長が笑いまくりだったのが、もう目に涙を浮かべていて、目の前の人が無実で退学になり人生を悲観して首を吊って死ぬと想像しただけで興奮が止まらないのだと思った。

 

ヤクザの真似事をして人に追い込みをかけた人たちが、いつの間にか罠に誘われていて本人たちは気づいていないというミステリー。

 

もしも、退学が決定したわけで私三之橋に、「三之橋さんこれは決まった事なので退学届けを出してください」 と言えば、自分達の死刑執行開始となるじゃないですか。

 

なぜか?

 

私三之橋は退学になったところで別に首なんか吊らないと思う。

 

1カ月とか学校に行かない日々を過ごして、どこかの高校に転校するだけだと思う。

 

なぜか?

 

そもそも無実の罪を着せられていただけなので、被害者じゃないですか。

 

でも、1度地獄に墜とした人が復活すると大変なことになるじゃないですか。

 

なぜか?

 

世の中の仕組みはシーソーゲームなので地獄から復活する人がいると、それは地獄に墜とした人たちが転落する事を意味する。

 

テレビのワイドショーに自分の高校で首吊りゲームをしていたとかが報道されたりして、それを見たら理事長とかは気絶しそうじゃないですか。

 

軽く見積もっても数千人の卒業生の大学生とかがいるわけで、彼らの就職とかで履歴書にそんな問題の高校を卒業したとか書くと人生詰んでしまうじゃないですか。

 

仮にもしも、運良く学校が潰れなかったとしても、そんな学校にそれまでと同じように人が志願するという事はあり得ないので頭の悪い学生ばかりという事になってしまう。

 

例えるならば、マンションの14階のベランダから真っ逆さまに落ちるようなもので、運良く助かったりする方が残りの人生しんどいだけだと思う。

 

推理小説風に言えば、”学校の身代金” ってやつですよ。

 

最初にマンションの14階から真っ逆さまに落ちたように見えた私三之橋は、その予想とは裏腹に大した傷を受けない。

 

元々学校は好きじゃなかったりするので、その学校の人達に、『みなさんお元気で、それではさようなら』 と言って別れても別に恋しくもならないと思う。

 

就職とかで履歴書を出す時に高校を転校した理由を訊かれ、それは虐めに遭ったと言えばカッコ悪いだけの話だと思うのですが、一般常識としてそんな辛い過去があると知れば、その人を可哀そうな善人だとみなすので、その会社で虐められる事もないと思う。

 

小学生6年生の子供が、卒業式の後にお父さんやお母さんが新しくマイホームを買ったりした事で引っ越す事が決まっていて、「友達と別れたくない」 という理由で電車に飛び込んで自殺したというニュースがあったりするじゃないですか。

 

たぶんね、世の中には学校が人生のすべて! みたいな人がいるのだと思う。

 

中学生でも学校に行けば同じクラスのカワイイ子の姿を毎日見られるとかあると思うので、学校を退学になればその楽しみがなくなると思うと耐えられないのだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、もう頭のおかしな人に目を着けられてそんな目に遭っているので逆に退学にならないと次は刺されるとかそんな恐怖でしかない。

 

”風俗の帝王と呼ばれた男” という人の書いた本にも人生躓いたら振り出しに戻ってトイレ掃除から始めるのが良いと書いてあったと思う。

 

中途半端に崩れた自分の人生にしがみつくよりも、さっさとそんな人生は捨ててやり直した方が良いと思うと緊急避難で脱出を考える方が良いと思う。

 

でも、理事長はそういう風に見ていない。

 

自分の退学勧告決議案があるとも知らされずその場に行き、ショーの幕が開けたら自分が吊るされてしまった! という事で、『こんなふざけた真似をしてくれたのでお返ししてあげました』 みたいなある日自分の人生がドミノ倒しのように崩れていく機会を全員にもれなくプレゼントした~ と見えてしまったのだと思う。

 

ひょっとしたら理事長は、私三之橋が泣き崩れて、『僕は虐められて、無実の罪を着せられてしまって、助けてください』 と言う事を期待していたのかもしれない。

 

全会一致で可決しました~ となった時に理事長が怒った感じで出て行かれてしまった。

 

映画 ”ブルーサンダー” で、主人公のヘリコプターにミサイルが飛んできて、それを避けたらビルに直撃して、発射命令を出した人達が、「とんでもない事になった、民間人が死んだぞ~」 と騒ぐシーンがある。

 

理屈で言えばそれと同じだと思う。

 

三之橋にミサイルが飛んできて、それを上手く躱すと、一瞬で学校が吹き飛ぶように話にすり替わったようなものになると思うので、頭の賢い理事長は気づいてしまったので怒ったのだと思う。

 

それはなぜか?

 

学校は三之橋を助けないと自分が窮地に立たされる事になる。

 

学校が三之橋の退学勧告決議案を全会一致で可決したわけですが、それを執行すると自分達が窮地に立たされる事になる。

 

でも、執行しないと学校はバカじゃないのか? と恥もかく。

 

映画に例えるならば、悲劇に遭った主人公が、『goes around,comes around』 と笑いながら言うシーンみたいな感じ。

 

まだ、子供だった人が窮地に立たされ即興で2分とか3分で考えたインスタント戦略で学校が窮地になった感じ。

 

そもそも私三之橋は、未成年なので少年A君となると思いますが、学校法人は学校の名前にモザイクもかからないと思うので甚大な被害が予想される。

 

学校の名前が出るとそれは理事長の名前も出るので、理事長が首を吊るとかして、「責任を取らせていただきます」 みたいに自殺でもした方が良い話だったりする。

 

そもそもなぜそのような窮地に陥ったのか? といえば、それは私三之橋を調子に乗って虐めた子が原因だとなる。

 

YOUTUBEではよく、「フォロワーが数百万人いる有名なカリスマ」 とか言ったりする。

 

でもね、世の中の仕組みはたった1人凄い人が自分のフォロワーになってくれれば学校でとんでもない虐めをやっている人からでも守れるという事だったりする。

 

子供が、学校で1番偉いおじいさんに向かって、僕の方は退学届けを掛けますがそれだとあなたは甚大な被害が出て困りませんかと同調圧力をかけるみたいな。

 

もうこれはどうやっても勝てないな、そう思った時に相手に甚大な被害がどうやれば出るのだろうか? と考える。

 

大張りする、ハイロールする、それってほんとに必要なの?

 

1つ想定計算がズレたら大変な事になるんじゃないの?

 

人間は心が揺れる。

 

その揺れ幅を正確に読み取れると考えているとといつか痛い目に遭うぞ。

 

自分で10億円とか20億円とかが吹き飛ぶようなキル・スイッチのボタンなんて押せないでしょ?

 

みたいなものはもしも理事長が気づかずに押してしまえば、甚大な被害も出るし、誰かに恨まれて殺されるぞ、みたいな。

 

最初から、『僕は頭のおかしな人に虐められいて』 と言えば、そんな余計なものを背負わずに済むじゃないの?

 

自分がイライラしないで済むので天才の子と一緒に過ごす。

 

人を見た時に、「あっ、この人はこんな人だ」 と思ってしまうのは直した方が良い。

 

占いの先生から見れば、私三之橋が天才で、それでいつもイライラしているみたいに言われるのですが、”いちいちそんな事は考えていません” みたいに思った。

 

「怒りの感情は、自分の運気を下げるだけ」 みたいなのは役立ちそうな気がした。

 

私三之橋は、学校は苦手だったりする。 絡まれるとかあるし。

 

よく引きこもりの友達とかとどう違うのか? とか訊かれるのですが、学校が苦手でかつ、嫌いだから行けないのだと思う。

 

世の中はすべて自分の思い通りになるわけではないし、どこにも嫌いな人とかいるし、いじめっ子がいればそれは自分で何とかしないといけない。

 

軽い気持ちでエスケープすれば、その手続き記憶から何度でもエスケープするようになるわけで自分の手で自分の首を絞めるようなものじゃないですか。

 

でも、さすがに人に無実の罪を着せて退学にさせて、人生を悲観して首を吊って死ね~ みたいな人っていないじゃないですか。

 

ある日自分が裁判所のような、大勢の人に裁かれるなんて想像する人っていないと思う。

 

時々、自分が想定できない事態になった時に、「これは夢なんだと思う」 みたいな事を言う人がいらっしゃるのですが、夢とか思う事はないと思う。

 

もう殺気のようなものしか感じず、自分を本気で殺そうとしている人達に囲まれて、まるで他人事のように思えるなら、それは認知症レベルだと思う。

 

緊急事態が起きた時、それは今までの知識で対処できると落ち着いて行動すれば大丈夫と教わるじゃないですか。

 

殺されそうな気がするのでもうこの学校は捨てよう、でも突然この場から逃げ出すとかすればその記録が後で自分を苦しめると思うし、何というか像のように簡単に倒せないのかもしれないけれど1度と仕留めないといけないんだろうなあ~ と緊急避難で逃げる事であったり、次の行動を考える。

 

そんな目に遭うと、何か悪霊みたいなものにでも憑りつかれてしまっているのかもしれない気がする。

 

安全地帯の恋の予感という歌があるじゃないですか。  「星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ」 とかドラマでも見ている時に音楽が流れるじゃないですか。

 

絡まれるというのは、続いていたりしたので、もう悪霊にでも憑りつかれていて逃げきれていないような気がした。

 

占い師の先生の所にでも行って、変な高額な壺でも買わされて、金目の問題で終わる事ができるのかなあ~ みたいな感じ。

 

『みなさん、お元気で、さようなら~』

 

みたいなエンディングで、次に学校に行く時にはもう今日が最後になると覚悟をしていた。

 

でも、退学届けの話とか全然言われなくて、学校中の人が指を指して「あいつ学校をクビになったはずなのに来ている。 空気読めないのかなあ」 みたいな炎上していた。

 

学校を辞める事より、空気が読めないバカちん、そう言われる方が辛い。

 

”ほとぼりが冷めるまで、しばらく休めって事か”

 

そう考えて自宅でズル休みして、数日休んで、「このくらい時間が経ったのでもう退学の準部はできているはず」 と思って仕切り直した。

 

でも、学校に行ったら出欠を取られ、「おい三之橋風邪でも引いていたのか~、治って良かったな」 と言われた。

 

その時、”全部出席に改ざんしておいたので” と言われた。

 

まるで足首を幽霊にでも掴まれて逃げらないような、人生がどんどんおかしな方向に行くというコントロールできない感じ。

 

例えるならば、付き合っていた彼女とある日喧嘩となってしまい、「まあ仕方ないか」 と思ったりして、なぜかその彼女が喧嘩していないとか言えば怖いじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生でその学校の生徒全員とかに嫌われている。

 

そんなシュチュエーションだとどうします?

 

私三之橋の場合は、そもそも友達でも知り合いという人に好かれるとか嫌われるとか普通考えないと思う。

 

学校に大勢の人がいて、そこにいる教師の人の顔や名前も全員覚えていないわけで、生徒だと顔も覚えられないわけで、嫌われていてもそれって大人になって会社員になった時の飲み会のネタに困らないだけではないかと思う。

 

でも、私三之橋の場合は自分の退学勧告決議案が全会一致で可決したという違いがある。

 

その辺のシンナーでもやっているバカちんの不良と違い知能も高そうな人達に排除させられそうなもので、鏡の中の自分と戦うようなもので勝つとか負けるとかでなく普通に考え疲弊すると思う。

 

太平洋戦争の頃の硫黄島の人のようなもので、そこから逃げ出さないとヤバい、そう考えたのに誰か幽霊が足首でも掴んでいるかのように学校から逃げられない。

 

例えるならば、死刑判決を受けた人がいつ死刑執行されるのだろうか? みたいな怯える感じなのかもしれない。

 

あるいは、逃亡しまくりの時効を待つような人のようなものかもしれない。

 

そんな感じだと何か悪霊にでも憑りつかれているという風に1度考えてみて、占い師に占ってもらった方がスッキリしそうな気がした。

 

でも、占いに勇気を出して行ったら悪霊の話すら出なくて、ただ自分がろくでもない人間だと当たり前の事を言われた。

 

スーパーに買い物に行き、レジでイライラするだろ? と言われる。

 

たしかに、自分がレジに並び、その隣の隣の店員さんがモタついているのを見たりして、なぜ仕事なのに周りの人と同じようにやらないのだろうか? 仕事をする時に周りの人のやり方を見ていないからそうなるので、一生苦しむだけに見えると言う。

 

銀行のATMにお金引き出す時に前の人を見てイライラするだろう? と言われる。

 

たしかに、前にじいさんがいてなかなか進まないのを見ていると早く死んだ方が家族の為ではないかと思う。

 

単純な操作が遅いのは、作業する時間を意識していないからそうなるわけで自覚できない点から共生する家族が苦労すると思うと言う。

 

お前の友達はどんな人だ? と言われる。

 

どんなと言われてもすぐに喧嘩する人だと言う。

 

自分と似た人と友達になるわけでお前も気が短い、でも喧嘩はしないだろうし、なぜ黙って人の話が聴けるのか? と言われる。

 

なぜ? と言われても、これといって何の関係もない良く知らない人に自分の欠点とかを指摘されて、”俺はそんな人ではない” とか言う人って普通に考えたら精神病じゃないですか。

 

僕は別にノイローゼでもないし、自分がすぐにわかる事を周りの人がわからないのでイライラすると指摘され、たしかにその通りのような気がするので、わざわざそれを否定しても意味がないと思う。

 

自分の思う自分の姿が、現実よりも良い風になっている人は人生が悪化するだけ損すると小学生3年生の子供でもわかると思うので、ろくな人間じゃないぞと言われたら、たしかにろくでもない人なのだと思う。

 

言葉の足りない質問に、心を読んで答えるので、それはどういう意味ですか? とは言わない。

 

お前は口が達者なので、妬まれるぞ。

 

いちいち人を分析するのは、殺されたからで、喧嘩っぱやい友達といるのは自分を守ってくれるからか。

 

やめておけ。

 

誰かに依存していると、その子がいなくなると前に進めなくなる。

 

そんな感じ。

 

自分で招いたことは、自分でそのハードルを乗り越えるしかない。

 

たしかに、私三之橋の場合はある日学校で同じクラスの虐めっこがいて、ぱっと見で、何か関わらない方が良さそうな、キショイ感じがした。

 

YOUTUBEでも、”邪気に覆われた人” みたいなことをお坊さんが解説している動画があると思う。

 

邪気の匂いがするというか。

 

まさか自分がその後に虐められるとは予想もできず、ずっとしゃべる事もなく時間が過ぎた。

 

そして事件が起きた。

 

ある日臨時生徒会があり、それが自分の退学勧告決議案とか想像できる人なんていないと思う。

 

頭のおかしな人が仕組んだというのはわかるのですが、そこまでやる? みたいな驚き。

 

全会一致で可決されたとなり、もうどうしようもないので学校は捨てようと考えた。

 

例えば、潜水艦の映画で艦長が魚雷を発射して、副館長が、「距離が近いのでうちの艦も沈みます」 と言って爆発しないように遠隔操作するシーンがあるじゃないですか。

 

イメージのようなもので説明するならそんな感じ。

 

最初は、担任の先生の幸せを妬んで辞めさせて結婚もつぶして首を吊らせ、三之橋も辞めさせて首を吊らせるという計画がなぜか? 1番最初に首を吊るのは理事長にすり替わった感じ。

 

たぶん、おじいちゃん理事長でも、「あのクソガキ~」 みたいに怒りの感情にはなったと思う。

 

卒業して大学に通っている人も含めると軽く数千人が露頭に迷うような話になると、さすがに理事長でも退学させられないと思う。

 

ことわざのようなものに、「人生は余計なことさえしなけえばお金持ち」 と言うじゃないですか。

 

俗に言う、”マッチポンプ” みたいな自分で放火しておいて119番通報して消防車を呼ぶような人って私三之橋も人生で初めて見たので、ガソリンに金属石鹸溶かしたナパームを追加してあげておいた感じ。

 

たぶんね、世の中には幼稚園生くらいから小学生とか成長していく過程で女の子と上手くコミュニケーションが取れないでモテない人がいて、担任先生がメチャかわいい女性と付き合っているんだぜ~ と自慢したのを見て殺そうとする人がいるのだと思う。

 

私三之橋が彼女とか、結婚した妻とかに、「実は俺、担任先生を殺すのに加担した事があるんだ」 とかって言えないじゃないですか。

 

最近、Amazonのprimeビデオで、心霊 ~ パンデミック ~ フェイズ31 というのを2,500円支払って観てしまいました。

 

高校生時代に頭のおかしな人だった人が同級生っぽい子を虐め首を吊らせ、その後にずっと亡霊に付きまとわれておかしくなり自殺するっぽい話の映像でした。

 

そんな感じでキショイという話なので、もう関わらないで逃げた方が良いじゃないですか。

 

私三之橋の個人的な意見としては、理事長ってあくまでも教育者となると思うので、責任を取って全財産を失い、ワイドショーの取材に付きまとわれて、最後に、「責任取らせていただきました」 と首でも吊るエンディングかなあ~ と思った。

 

それはなぜか?

 

”goes around,comes around" ってやつですよ。

 

みんな怖くて誰も言わないと思うのですが、そもそものきっかけは理事長が担任の先生の事を見た目だけまともで頭がポンコツなのでクビにしようと言い出した事だった。

 

あなたは、”父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや)” って知っていますか?

 

ぱっと見は大人なのに、中身は小学生みたいな人の事を総称して父ちゃん坊やと呼んだりする。

 

担任の先生が、見た目は大人なのに精神的に幼い感じの人だったので雇っている人がイラっとしてほぼほぼクビが決まってしまった。

 

そこに頭のおかしな人がいると、「あいつに首を吊らせようぜ~」 とか言い出してしまう。

 

それで、『えっ、僕が責任取らされるって事ですか』 みたいに私三之橋がクビになるような展開となった。

 

もう学校は捨てようと思ったので、後は助けてもらう時に、担任の先生を庇っておく方が印象良いと思いませんか?

 

シナリオ的には、頭のおかしくなった生徒会100人に、唯一まともな三之橋が吊るしあげられて、担任の先生を庇ってしまった事で自分が犠牲になる。

 

人間の法則として、上官が間違った事をしている時に、自分を犠牲にしても注意する人が好印象だったりするじゃないですか。

 

それで学校で1番偉い理事長をバカ呼ばわりしてしまった。

 

学校をクビになったら行き場を失い、残りの人生高校中退したバカという事で人生を悲観して首を吊る。

 

虐めっ子はクビになったトラウマでもあるのか? 異常のそこにこだわりがあった。

 

でも、クビになったら、無実の罪を着せられて退学勧告決議案で全会一致したという虐められた被害者だと名乗って市議会議員に助けてと言うと思うので、転校するだけの話だと思う。

 

『情けない話ですが、僕は虐められて助けてください』

 

そういう台詞が言えたら、転校とか確実になると思う。

 

どうせクビに1度なるとしか思えないので、どうせなら動画の絵面は、額に汗を流して頑張っている善人が悪魔のような頭のおかしくなった100人に吊るされて、そのような状況下において、ほぼほぼ理事長がクビにしようとしていた担任の先生を庇うってちょっと感動を呼びそうなシュチュエーションじゃないですか。

 

学校の中で理事長に何かを言われると先生たちは、「はい」 としか言えない。

 

盾突くとクビになっちゃいますから。

 

そんな絶対的権力者の理事長が学校を仕切っているわけですが、どうせクビになると思ったら、絵面を良くする為に、デカい声で、『理事長、あなたはバカなのか?』 と言っておく方が良いじゃないですか。

 

少しだけ調子に乗ってしまっただけかなあ~ と思う。

 

その後で、知らない先輩が、「あいつ理事長をバカ呼ばわりしたやつだろ~」 とか言っているのを見て、小さな声で、『僕はそんな事していません』 みたいにつぶやき、自分で反省するんですよ。

 

私三之橋の考えとして、虐められて死んじゃったりするとか、トラウマになる人がいたりする理由の1つには、長くその環境にあり、自分が何とかできない無力さみたいなものを感じるからのような気がした。

 

毎日学校に行き、そこで虐めっこの顔を見るという繰り返しが良くないので、だったら学校を捨ててしまえば好転するじゃんと考える。

 

次に、虐める側になる人も苦しみを感じる。

 

2015年(平成27年) 2月20日川崎市中1男子生徒殺害事件でも、一緒に虐めをさせられた人が、”誰かがパトカーを呼んでくれれば良いのに” と思って、でもやらないと自分が虐められる側になると恐怖でやっていた。

 

そういうのもいつもやらされていれば、精神を病んでしまいそうじゃないですか。

 

殺人教唆って罪が重いですし。

 

それも学校を捨ててしまえば、解放されるじゃないですか。

 

学校を捨てようという結論を先に出せたのが幸いした。

 

私三之橋の退学勧告決議案では、「もうネタは上がっているんだ。 堪忍せいよ」 とか言っていた。

 

個人的には、『お前誰? 刑事でもやっているつもりなのか?』 と思ってしまったのですが、1つ疑問があった。

 

もしも、誰か生徒が密告したようなものであれば、「おい三之橋、お前がみんなにやらせたというタレコミがあったんだ」 と言うはずではないだろうか?

 

人を殺すような虐めっこって、親が金持ちであったり何か権力者だったりする傾向にあると思うので、誰かお父さんの知り合いとかにそういう情報を流せと依頼し、でも自分の名前とかは絶対に出すな、みたいな情報ではないだろうか。

 

誰かに頼まれたけれど、詳細もわからないわけだし、殺人教唆のようなものに関わると大変なので、匿名で、かつそういう情報が寄せらせたとも言えない。

 

『なるほど、使えない証言ってやつか』 みたいに思ってしまった。

 

国会議員とか市議会議員とかの辞職勧告決議案でも、「〇〇議員、あなたは週刊誌〇〇〇〇でこういう記事を書かれておりますが、それに関して弁解してください」 とかやり取りするじゃないですか。

 

そういう、俗に言う、”叩き台” がない。

 

そう考えた場合、力業で「へっ、へっ、へっ、もうお前の事は全部わかっているんだ~ というブラフを使うかなあ~ と思った。

 

三之橋という学生が、吊るされてそこで言葉に詰まり泣く。 あるいは、自供する。

 

そういうシナリオかなあ~ と思ったので、黙り込むというのもしていないし、担任の先生との出会いは素晴らしかったと証言し、自供もしていない。

 

「そんな修羅場をいったいどうやって潜り抜けるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのですが、日常と非日常の違いですよ。

 

人は誰もが同じように見えてしまうけれど、その人の差というのは緊急事態が起きた時に明確になるといわれている。

 

普通に生きていれば、ある日自分が無実の罪を着せらせるという事も吊るしあげられる事もないと思う。

 

ある日自分がそういう目に遭った時に、緊急事態が起きたというものに対処できないと思考停止するのではないかと思う。

 

100人の人間がワ~ワ~言うわけで、それは恐ろしいという恐怖に襲われる。

 

そもそも、人は目から入る情報や耳から入る情報は刺激が強いので、思い込みが発生しやすいというのがある。

 

「もうお前のネタは上がっているんだぞ~」 と怖い顔をした頭のおかしな人にそう言われると、気が小さい人だと自分がやったのかもしれないと思い込む。

 

でも、小学生3年生の子供でも、『なるほど、さっきから聴いていたけれど、抽象的な話ばかりで1つも具体的な話がないので、使えない証言しかないって事か』 と気づいてしまうと思う。

 

「本校の生徒、あなたのクラスに在籍している仮にA君とこの場では呼びますが、A君がこのような証言をしました」 とは言わない。

 

そもそも殺人教唆って罪が重いじゃないですか、1度立件されたら少年刑務所送りとなり収監されてしまうというリスクがある。

 

そうすると、「万が一無いとは思うけれど、三之橋が覆したら俺は少年刑務所送りになる」 と思うとそこまで嘘の証言をする人いるかなあ~? となる。

 

そうすると、伝聞で聞いた話ですが、実はこういう真相のようでした。 でも私から聞いたというのは絶対誰にも言っちゃダメですよとなる。

 

そうすると、「おい、三之橋お前がやったって事はみんなもう知っているんだ」 と言うので、『何の話をされているのか私三之橋にはさっぱりわかりません。 みなさんに比べると私三之橋はバカちんになるわけで、逆にもう少し詳しく説明してもらいたいものです』 と言ってしまい怒られる。

 

緊急事態が起きた時は、それまでに習得した知識で乗り越えられるので落ち着いて行動する事と教えているので、裁判の経験がない初めての状況でも自分を見失わない限りは大負けはないかなあ~ と思う。

 

後は、級長になる人はテストの成績結果からそうなっただけなので、非認知能力が高くないという傾向があると思う。

 

そもそもテストで良い点を取るのは、記憶しただけでそれに非認知能力って必要ないと思うので、15歳とかでそんな感じだと一生そのままという感じだと思う。

 

『彼も人なり、我も人なり』 そう認識するのが適切な気がする。

 

理事長はさすがに頭が賢いのだと思う。

 

そもそものきっかけは自分が担任の先生を父ちゃん坊やなので切り捨てると言い出したのをさっさと何事もなかったかのように、「〇〇先生、来年も契約を更新します」 と言ったそうで、担任の先生はとても楽しそうに笑いながらそう言っていた。

 

創業時以来、自分でクビにすると決めた人を踵を返したというのは無かったみたいですので、思い切りの良さが凄いと思う。

 

ただ、どこかスッキリしない感じが残ったので、私三之橋も精神的におかしくなっているのかもしれないので占いに行ったのだと思う。

 

「お前は自分がすぐにわかる事を周りの人がわからない事にイライラしてバカにしすぎているのでそのうち死ぬぞ」 と言われ、『たしかに、もう殺されそうになったわけで、自分がどうしようもない人だとは思う』 と思った。

 

認知症の人に、過去に失敗している話をすると、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

発達障害の人に、同じように言っても、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

統合失調症の人に同じような事を言っても、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

でも、まったく何の人間関係もない占いの先生に自分の良くないところを指摘された時に、自分でたしかにと思った。

 

そこが1番重要で、人生うまくいかない人というのは、自分で自分が良く見えていないとか、記憶もおかしくなるという特徴があると思うので、『俺的には、頭がおかしくもなっていないし、悪霊も憑いていないみたいなので、反省する所は反省していくしかないか』 と思った感じ。

 

大学生になり、何の土地勘もないところにある大学で、当然知り合いもいないアローンスタートになった時に、もうこれが最後のチャンスなのだろうなあ~ と思ったので、たぶん入学式の日から声掛けして、翌日にはヒアリング調査して廻っている。

 

たぶん理事長が騒動のきっかけは自分が担任の先生の事をぼろ雑巾のように捨てようと言い出した事だとすべてを不問にした。

 

『人が羨むようなお金を持っている人は、反省する事ができるのか』 と思ったのかもしれない。

 

例えば、”警察24時” とかを観ていて、飲酒運転で会社員が現行犯逮捕されるシーンがある。

 

「おまわりさん、これ会社に連絡がいきますか? この前も逮捕された時に社長に泣いて頼んで何とかクビにならずに済んだので、今回はクビになるのは間違いないと思うので何とかなりませんか」 と逮捕された人が言うじゃないですか。

 

1度仕事を失いかけて、でも社長が許してくれたことでまたやらかす。

 

そういう風になる人と行動が被らない方が良いと思う。

 

私三之橋は、高校生になった時にもうすぐ死んじゃうおじいさんのような匂いがするような人がいて、関わらないようにしようと考えた。

 

その結果、殺されそうになるという目に遭ってしまったわけで、さすがに人を殺してきている人の虐めというのは、想像を絶するような罠に感じるので、初めてそういう無実の罪を着せるという知能犯を目の当たりにして、その修羅場を潜り抜けるのは少し難しさも感じた。

 

たぶんそういう目に遭った事で、大学生に進んだ時にやり方を大きく変えたのだと思う。

 

入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会い、これからの人生を大きく左右するファクターで、300万円稼いだお金を全額投資した事で3,000万円になって返ってくると言う。

 

周りの子も同じようにやっていて、年間5,000kmは走ると言っていたので、人の10倍やっておくかと年間5万km走る事にした。

 

その他にワンデー彼氏に応募していた。 「私は20歳の女の子で会社員をしていて、彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」  みたいなもの。

 

中学生とかの頃に学校で、「おい三之橋、あの〇〇がお前と付き合いたいと相談されて」 と男友達に言われ、『無理』 と言ったりしてさすがに同じクラスの女の子だと学校に行きづらいとかもあったりした。

 

そういう性格から、自分が会社員になった時にそこで働くOL姉さんに、「三之橋君、良かったら一緒にランチに行かない?」 と言われた時に、『無理』 とか言ってまた殺されそうになりそうな気がした。

 

そこで顔も名前も知らない女性がただドライブに行きたいという願いで募集するので、『もしも不細工な女の子だった場合、とりあえず夕方まで一緒にドライブして、”今日は楽しかったね” と言われて別れる事を目標にしよう』 と思って挑戦した感じ。

 

何の人間関係もない人と、狭い車内という独特の空気感の中で、運転もしながら同時に会話もする、そんな難易度も低くない事を挑戦して、お昼にランチとかをカップルを装って食べて、タバコも喫煙コーナーで吸って、またドライブに行き最後のゴールまでいく。

 

あくまでも自分的に、よく知らない女の子と一緒に過ごすというのは無理だったので挑戦し続けた結果、会社員になった時にOL姉さんの隣で他愛もない話をする事ができたり、ランチに行くとかもできた。

 

上司の高級車に乗りタバコを吸いながらオフィス街を走って帰る時にバス停に同じ会社のOL姉さん先輩がいて、横づけして、「〇〇さん、会社に帰るのであれば送りますよ、乗ってください」 と乗ってもらい会社までドライブみたいにできた。

 

会社員になって飲み会で、先輩OL姉さんからグラスを渡されて口紅が付いていて、個人的には”無理” と思って一気に飲んで慣れるようにした。

 

そもそも大学を卒業して会社員になった理由は、たぶん占いのおばあさんにお前は将来会社員とか無理と言われた事だと思う。

 

高校を卒業する頃にいつも一緒の男友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われ、嬉しくてデスクトップPCを買ってしまったように、1人は苦手だった。

 

会社員の世界に飛び込み、そこの人に溶け込み、それを見た人が、「あの三之橋という人は人に溶け込むのが天才的に上手い」 とか思ったりする感じですが、高校生の頃に殺されそうになった事で少し大学生時代に研究もした感じなのです。

 

よく大人になって会社員として働いているのに、わざわざ自分で人に溶け込めないとか言う人がいると思うのですが、それってたぶん努力不足だと思うのです。

 

1度殺されそうになり、学校が炎上しまくり、知らない人が学校の中で指を指すとか、学生服に級長というバッジを着けていて引きこもりの友達に会った時に、「えっ、三之橋君って級長しているの? 凄いね!」 とか言われて、イミテーションの宝石を見て喜ぶ、偽物の洋服を着て気づかない人のように、学校で殺されかけたとか言えないじゃないですか。

 

自分が少しでも変わって、後で笑い話に変えないと、そう思っただけなのです。

 

"懲りない人” と、”懲りる人” がいる。 

 

たぶん懲りない人は脳に障害がある可能性があるので、大学生になった時に大きくやり方を変えて、『大学を卒業したら会社員ゲームに参戦するか、という事は大きく潮目が変わるので対OL姉さん用にシフトするか~』 となった感じ。

 

社会人になった時に上手くラインに乗っかれるとその先は長くそれが続くだけだと思うので、大人になって何かやり方を変えようと思っても無理だと思う。

 

何等かの理由で引きこもりになった人でも、どこか何かをきっかけに反転できれば良いと思いますが、普通は無理だと思う。

 

私三之橋の場合は、虐めっこがいて、やたら学校をクビにするみたいなこだわりから自分が辞めさせられた事があるのだと推察し、三之橋に無実の罪を着せて辞めさせて首を吊らせようぜ~ と言った時に、1度転校していると2回目は無理だと考えそこからブラフだろうと推察してしまった。

 

自分が吊るしあげられた時に、『残り時間は3分もないかなあ。 もうどうにもならないので学校は捨てようどうせ仲の良い友達とかいないし、自分の見通しが甘かった事で招いたのでそれなりに責任も取るしかない』 と覚悟を決めた感じ。

 

理事長はすべてを不問として無かった事にしたので、返し技でたぶん勘違いをしてその後に転落する人が多く出ると思ったので、一旦自分が学校を辞めさせられたものとして考え、大学ではやり方を変えただけなのです。

 

お金持ちの子が借金でもしてお父さんに助けてもらうと無かった事になり、繰り返すようになり次第に悪化していく子っているじゃないですか。

 

理屈でいえばそれと同じですよ。

 

何回失敗してもその失敗を認識できないという人がいるので、1度でその失敗を認識した感じです。

 

スケボーを足でバンっとやると立つ感じのキャッチアップがあるじゃないですか。

 

ある日自分が想像もできない窮地に立たされた時にもうすぐ死んじゃいそうな理事長を盾にした感じで、神業みたいな感じの躱し方。

 

『これ以上やります? ぱっと見虐められている私三之橋が真っ先に死んじゃうとか想像しているみたいですが、現実は違い甚大な損害出ちゃうと思いますが、そっちの責任ですよ~』 みたいな寸止め。

 

もちろん自分がそんな躱し方があるとか考えた事もないですし、自分が学校に行ってある日無実の罪を着せられて責任を取らされるという吊るしあげられるなんて事も想像した事がない。

 

逆にそんな想像をしていてわくわくする人がいたりすればドエムじゃないですか。

 

最近テレビで、YOUTUBERのカワイイ女の子みたいな人にお金を闇金で借りて200万円とか貸していたのに裁判をしても返してもらえないとかで40代のおじさんが20代YOUTUBERの生配信を知り、上京して探してナイフでめった刺しにして殺害したニュースが報道されていました。

 

虐めに遭ったという中学生が学校でその虐めた子をナイフでめった刺しにするとかのニュースもあるじゃないですか。

 

そういう恨みの返し方ではなくて、『もう勝負着いたと思います』 みたいな一瞬で反転させているので、虐めっこをナイフで刺さなくても、もうその人の人生は終わった、みたいな寸止めでの同調圧力みたいな躱し方。

 

考える時間なんて2分とか3分じゃないですか、タイムアウトエラーになるまで一瞬で考えた感じ。

 

圧倒的な短い時間での状況判断能力が優秀となった感じ。

 

友達同士とか、彼氏と彼女とか、夫婦とか、会社での上司とか同僚とか、それまで仲良くやれていた人間関係とか崩れてしまった時に、自分が舐められたかのような、バカにされているかのような、何か怒りからめった刺しにするみたいになるのなあ~ と思う。

 

学校で虐めっ子がいて、学校に行くのが憂鬱になるとか。

 

会社に虐めっ子がいて、会社に行くのが憂鬱になるとか。

 

虐めの場合でも、ハッピーエンドってなくて、多くはその人をめった刺しにして自分が刑務所に収監されて、残りの人生その前科とかの犯歴に苦しんでも良いのでやってしまう感じ。

 

私三之橋の場合は、そういう怒りではなかったと思う。

 

毎日トイレとか体育館とか屋上に呼び出されて、そこで小突かれるとかは一切なかった。

 

そんな感じから、『やり過ごしていればそのうちクラスも別れて終わる』 と甘い見通しをしていたのだと思う。

 

テレビのニュースでYOUTUBERの若い女性とおじさんが知り合い、ちょっと仲良くなって闇金で借りて200万円を貸してあげていたという事から推察すれば、”若い女性と知り合いになれて恋心もあったりして、それが裏切られたような残念な結果になり、お金を返してという裁判結果も無視されて、その無視され続けた事から舐めやがって~” となったのかなあ~ と想像する。

 

男女間の仲たがいでは、普通は男性が女性をめった刺しにするとかそんな感じが多いので、男性の場合はまずその反撃のやり方は良くないと1度頭に入れておく方が良い気がする。

 

それをやっちゃうと残りの人生まで棒に振るみたいなイメージ。

 

犠牲者がさらに自分を犠牲にしてまで反撃する程の価値なんてないと思う。

 

私三之橋の場合は、無実の罪を着せられてその結果通っていた高校を退学させられて、一生高校中退とかで苦しむので将来を悲観してクビを吊る。

 

みたいなシナリオのようでした。

 

でも、普通に考えて辞めさせられるという事までは仕方ないのかもしれないのですが、そのまま自殺なんてする? 

 

と思ってしまう。

 

ある日なんとなく上手くいっているような気がしていた人生が上手くいかなくなり、”人生が崩れる時はドミノ倒しのように” と言われているのですが、どこでロストカットするのか? という、倒れていくドミノもある瞬間、綺麗に並べていないとそこで倒れ続けるのが終わるじゃないですか。

 

『もうこの空気感では、何を言ってもどうにもなりそうにないと思うので、虐めっ子のシナリオに沿ってそのまま退学にでもさせられて、1度被害者というのが明確に確定した後に、どこか違う学校に戻ってやり直そう』 と思った。

 

虐めって、海外だと学校で虐めっ子が、虐めている子を小突いただけで、通報すれば翌日に授業中に警察官が入って来てその加害者を連行して刑務所に収監するとかある。

 

ちょっとふざけて体に触るとかはあると思うので、何でもかんでも1度触れたらアウトとは言えないとも思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せてそのまま退学させて残りの人生を苦しめ、というのは証拠を残さずに合法的に人を殺し続けているという事になるので、その人の人生はもう終わらせた方が他の人の為にもなりそうじゃないですか。

 

心霊動画とかを観た時に、知能の低い発達障害系の子が、さらに気が小さい子とかを虐めて楽しんでいる光景があったりするじゃないですか。

 

あんな感じというのは、どこか人間らしさもあるような気がする。

 

でも、知能犯の虐めって、自分が逮捕されないように証拠を残さないように陰で操作しているみたいな感じで、一発も殴らずその子の体にも触れず、一撃で殺すみたいな悪質なものじゃないですか。

 

『じゃあ、あなたのそのルールに合わせて、合法的な殺人でいったいどっちが先に死んじゃうのか試してみましょうか』 という感じで、そのまま退学勧告決議案が全会一致で可決される。

 

三之橋という、まあろくでもない高校生がいて学校で問題を起こしたという事でその責任を取らされて学校から排除をする。

 

学校でテスト結果から級長になったりしている人達は、他の人が退学になって人生が終わると思っただけで歓喜の声をあげまくる。

 

「ちょっと待ってください。 一応これってその人の人生に過大な影響を与えると思うので、もう少し時間をかけて話しあいませんか」 みたいに言う人は1人もいない。

 

なぜか?

 

みんな怖くて言わないだけで、理事長がいつも役に立たない先生とかをぼろ雑巾のように捨てていたからだと思う。

 

常に誰かが犠牲になっているように見えるので、「あいつが今回の犠牲者か」 みたいな感じで自分は級長でエリートコースを走っているので、あんなやつがどうなろうと知った事ではないみたいな。

 

何か自分だけは勝ち組のように思い込み、常にその行動が適切で間違っていないかのように思い込んでいる。

 

退学勧告決議案が前回一致で可決しました~ と発表された時に隣で同じクラスの副級長が笑いが止まらず涙を流していた。

 

たぶんそんな、『お前同じクラスなのに何してくれているの』 みたいな感情は、男性が付き合って仲良くやれていると思い込んでいた彼女から裏切られたような感覚に似ていると思うので、めった刺しにしようと思うのかもしれない。

 

でもそんな感情ではなかったと思う。

 

自分が吊るしあげらてすぐに死刑判決が出てしまったので苦しむ時間もなかっただけかもしれないのですが、『参ったなあ~、俺はこれから退学になってどこかの市議会議員にでも相談して転校できるようにしないといけない。 でも、あなた達は自分がやった行動の責任を刑法第41条に従い取らされるので俺よりは大変だよね?』 みたいな感じ。

 

刑法第41条責任年齢に、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないので、刑法に抵触すれば刑務所等に収監もされるし、その賠償責任については保護者に請求して良いとなっている。

 

民法第709条には、不法行為による損害は、過失・故意に問わず賠償請求ができるとなっている。

 

「今回の一連の騒動は、やらかした三之橋君の退学を持って解決とします」 みたいな裁判の判決が出た感じで、それで確定する。

 

もしも、その被害が確定した時に、『あの虐めっ子のせいで俺は退学にさせられてしまったんだ、舐めやがってぶっ殺す~』 という感じで行動制御能力がダメになると、それってめった刺しにした後で自分のお父さんが大変な目に遭うという、巻き込んでしまうってわかるじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

テレビで太平洋戦争の頃に特攻隊隊長として息子さんが敵艦に突っ込んだ家族の人がテレビで言っていた。

 

戦争の頃に特攻でゼロ戦で敵艦に突っ込んだら、周りの人たちが、「あなたの子供は英雄だ」 と絶賛した。

 

でも、戦争が終わった途端、「お前のところの子供もほんとバカな事をしたな」 と言われ、10年も持たずにお父さんが亡くなったと話していた。

 

人間の法則として、人は自分がバカとか、出世もできない詰まらない人生とか言われても耐えられるのですが、さすがにお前の子供はバカなことをしたもんだと言われると死んでしまう。

 

もしも自分が虐めっ子をめった刺しにでもすれば、少年刑務所に収監され、出て来たらお父さんはもう死んでいたりして、家族離散して帰る家も無くなっていると思う。

 

虐められ、反撃してしまうと、負のスパイラルが起きて余計傷口が広がると思うので、自分で自分が可哀そうに思うじゃないですか。

 

”行動制御能力” の問題。

 

でも、そう考えると虐めっ子が知能犯なところは、たぶんお父さんを巻き込むのは避けたいという思いがあると思うので、メディアの前に引き出しちゃうか。

 

そう考える。

 

なぜか?

 

小学生の頃に通った塾で、塾長が言っていたのです。 ”喧嘩はしない方が良いが、そうにもいかない時には相手の1番痛がるアキレス腱を狙え” と言っていたからです。

 

そもそも善人には程遠い虐めっ子は、頭の回転は速いので刑務所送りになるかなあ~ と思ったりするので、その子のお父さんが最初に沈まないと何度もやられそうな気がするじゃないですか。

 

”goes around,comes around"

 

そんな感じになると思うので、人に無実の罪を着せて退学させて首を吊らせて、みたいな人だと躊躇わう理由もみつからない気がする。

 

お寺のお坊さんのように、何か立派な思想を持って生きているわけではないし、損得勘定で行動しているだけかなあ~ と思うので、そんな感じ。

 

世の中には虐められて、自殺してしまう人がいる。

 

たぶんね、「もうこの地獄を終わらせるにはこれしか方法がないんだ」 と思うからではないかなあ~ と思う。

 

世の中には虐められたり、仲たがいをした事で、相手をめった刺しにして、自分もさらに地獄へと突き進む人がいる。

 

たぶんね、「もうそれをとにかく終わらせるにはこれしか方法がないんだ」 と思うからではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合の虐めっ子は、相手の体に触れず、法律にも触れず、あいつが勝手に死んだと言うわけで、『同じルールで良いよ』 と言った感じ。

 

”建設屋の喧嘩は相手の骨壺をけ飛ばすまで” なんて言われる。

 

もしも喧嘩もできないとなれば残りの人生ずっと、バカボンと呼ばれそうじゃないですか。

 

少し真面目に書いておくとすれば、自分が初めてそういう虐めに遭った時に上手く対処できないと、たぶんその後の人生では手続き記憶として記憶して、ずっと強く出る人に屈するとかになりそうじゃないですか。

 

「えっ、どちらか負けた人が死んじゃうゲームに参戦したって事ですか?」

 

みたいに訊かれる人がいて、怖くないのか? と訊いたりする。

 

でも、人を虐めている人って、その人の人生が上手くいかない事でそういう行動を取って精神のバランスを取っているだけだと思う。

 

人生が上手くいかない人の特徴って、状況判断能力がおかしいか、行動制御能力がおかしいかではないかと思う。

 

俗に発達障害ではないかなあ~ と思う。

 

担任の先生がメチャかわいい彼女がいて、今度結婚するんだ~ と言った事で殺そうとか考える。

 

小学生3年生の子供が考えても、たぶん女性と上手くしゃべれないとかがあって、それができる人が許せないのでそうなったりすると思うので、発達障害じゃないかと思う。

 

脳に障害がある人に負ける確率は、3%くらいではないかと思う。

 

YOUTUBEで、2000年世田谷一家殺害事件の解説をされている動画を昨日見たのですが、殺害した犯人は重度の発達障害者だと言っていた。

 

女性と男性の殺害で違いがある点から女性に強い恨みを抱いていたという解説でした。

 

イメージのようなものでいえば、大人になっておじさんが、若い女性OL姉さんの事とかをあまり良く言わない人がいて、女性と上手く付き合えない裏返しだったりするじゃないですか。

 

そんな風に分析したのだと思います。

 

上手く説明すると難しいのですが、自分の復讐とかそういうのはどうでも良くて、ただ止めたかった。

 

人を虐めて、その結果死んだりすると、「あいつが勝手に死んだだけ」 とか言う。

 

でもね、野良猫でも一生懸命生きていると思う。

 

自殺した子が報われないと思う。

 

もしも、自分が自殺したとして、死んだあの世で、「あいつが勝手に死んだ」 とか言われると報われない気がする。

 

そうするとね、全身全霊の力を出し切るように、一斉艦砲射撃をして全弾使い果たしても、1人くらい自分の為に頑張ってくれる人がいた方がまだ報われるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

2度と立ち上がれなくなくして、残りの人生50年ぐらいずっと反省して欲しい感じ。

 

こんな話をするとね、「その虐められて亡くなられた人と仲良かったのですね」 とか言われる人がいるのですが、『全然知らない人です』 と言う。

 

例えば、『あいつが俺に付きまとい、これは舐められているとしか思えないし、100倍にして返すぞ』 みたいな感情が中心で戦略を立てるとかすれば上手くいかないとかあるじゃないですか。

 

他人の為に頑張るか、とか、『コンピュータゲームをやっている感じで』、とか、一応ベストエフォートで努力もするけれど俺には1円も得にもならない話で、とか、そういう感じだと裏の裏をかくとか変な事を考えずに、上手い具合に力が抜けて上手くいきまくりとかあると思う。

 

主観的な視点だと上手くいかないという事があるので、客観的な視点に切り替えるみたいな感じ。

 

そもそも虐められて、その虐めっ子に勝った所で得るものなど何もないじゃないですか。

 

ただの行動制御能力みたいなものですよ。

 

『あいつは俺を虐めたのでこれは2度と立ち上がれないようにしないといけない』 と感情中心で考えると、いざ実行する時に、『もしもこれが上手くいきすぎて首でも吊られて死んだらどうしよう?』 とか急に不安になるだけなのかもしれない。

 

考え過ぎると行動力が落ちるので、自宅で引きこもりの友達が自分の人生とか考えずにコンピュータゲームに夢中になる時の顔を思い出して真似る感じ。

 

 

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会社員の世界でコンセンサスがわからない

2024-09-02 11:17:46 | 会社員ゲーム

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、コンセンサスがわからないという事で躓く人がいるというお話です。

 

小学生とかのチビッ子時代に学校でのテストで良い点数を取れて、テストは得意という事で難関の国立大学などに行った。

 

そういう人が新社会人デビューをして会社員1年生になったりした時に、コンセンサスがわからない事で躓くとかあったりする。

 

「コンセンサスって何?」 と訊かれた場合、合意となる。

 

例えば、どこかの上場企業に転職して、〇〇支店で働く事になったとします。

 

そんな場合、面接の時にマイカーで行ってそこの会社の駐車場に駐車する事もあったりして、「この会社は駐車場が〇〇台あるな」 とか思ったりするし、電車で面接に行っても見えてしまうので一応見てしまう。

 

入社試験を受けて面接を受けて、採用通知が来て、いつから出社してと書いてあったりする。

 

その書かれた入社日に朝電車などを乗り継ぎ、駅で降りて徒歩で出社する。

 

まあ、緊張する瞬間でもある。

 

朝礼でみんなに挨拶してとか言われ、自己PRを言ったりする。

 

日本では新参者がみんなの前で挨拶したりするという事になっているので、前の会社はあそこでこういう仕事をしていました~ とか言ったりする。

 

最初は通勤費とかわからないので、現金で支払ったりして、何にいくらかかったとかメモるとか記憶しておく。

 

上司がいて、その人の仕事を引き継ぎするという感じだったりして、その上司と仕事の話とかをする。

 

その過程で、営業マンは社有車で通勤し、仕事が終わるとその車で自宅に帰り、社有車は路上に駐車できないので月極駐車場を借りているとかあったりする。

 

そして内勤職の上司は、病気だったりするという理由でマイカーで通勤したりしている。

 

全員がマイカー通勤を希望すると当然会社の駐車場が不足するという事もあるので、年齢の若い人ほど無理だったりする。

 

それで仕事が押しているので本来は土日は休みなのだけど、三之橋君は出勤してねと言われる。

 

そんな感じで上司とこの会社の通勤はこんな感じとか、上司は特別マイカーで通勤しているとか聞いたりする。

 

週末の土日出勤は仕方ないのですが、出来たら私三之橋もマイカーで来たいとか考える。

 

そこで、拠点の責任者は支店長なので相談する事にする。

 

その会社の場合は、事務所は禁煙で、会議室が喫煙可能となっていた。

 

支店長と会議室での喫煙で一緒になった時に、『支店長、ちょっとお話をしても良いでしょうか。 〇〇課長とかに通勤の状況を教えていただきまして、まあ内勤職は電車通勤となるという事で、今度の土日とかに休日出勤をしてと言われまして、その土日の休日出勤に関してですが、できましたら私三之橋もマイカーで来たいなあ~ と考えています。それでどうでしょうか?』 なんて感じでお互いがタバコを吸いながら話をしてみる。

 

「うん、そのくらいなら良いよ」 なんて感じで言われる。

 

それで、『助かります。 電車で通勤するのも悪くないのですが、土日マイカーですとそれだけで2時間時短になります』 みたいに言っておく。

 

そんな感じで土日にマイカーで通勤する。

 

その休日出勤で出ている時に、本社の偉い人、ボスとかが支店にふらりとやってきて、会議室でタバコを吸いながら、「あの車は何?」 とか気づいて訊く。

 

バカじゃないので、全国の支店に行った時に前回の記憶などと比較して、初めて見る車とかに気づく。

 

「あれはこの前入社した三之橋の車です。 本人が会社の通勤状況などを調べて、土日に出社する事になった際に電車で来るよりも2時間時短にできるので車で来たいという相談がありましたので、許可しました」 と支店長が言う。

 

それでボスが、支店長に向かって、「あっそうなの」 と言って終わる。

 

この一連の流れが、コンセンサスを得るという部分になる感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、免許だけ取っても意味はないので普通車サイズの中古車に乗るとかしていき、その過程で月極駐車場を契約した。

 

契約で保証人を書いたりして敷金がいくらでとか、面倒くさい手続きがあったりする。

 

月極駐車場は、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味で、1日~月末を意味しており、日割り計算とかない世界。

 

毎月1日~  の利用が開始日で、利用は解約する最低1カ月前に申告して月末までの利用という風になる。

 

月極駐車場は、管理台帳が存在して、どこの誰が借りていて、どこに住んでいて、連絡先電話番号は0801234-5678で、乗っている車両はトヨタの60プリウスで黒色で、みたいに使用の承認をした車両が書いてある。

 

今時ですと車検証のコピーとかも提出するのでそこに全長とか全幅とか全高とかサイズも書いてある。

 

月極駐車場とは、車検の切れた車両のような公道を自走できない状態の使用はできないとかあったりする。

 

公道を無車検の自動車で走らせますと、万が一事故に遭った人は自賠責保険に未加入で大変な目に遭う事が予見され、その為に現行犯逮捕されるとか決まっている。

 

そんな感じなので車検の切れた車両はそこに置かれると犯罪者を支援している事になるので置けないとか決まりがある。

 

手続きをして、審査に通過し、振込をして、利用開始となるまで面倒くさいじゃないですか。

 

コインパーキングのような時間貸しですと、入庫すれば使った時間だけの支払いとなるという違いがある。

 

その契約とか利用開始までがコンセンサスという部分。

 

後は大学に車で乗っていて、学生用駐車場と書いてあればそこの大学の学生証を持っていれば申請なしに駐車して構わない。 これが近さん指すの部分。

 

大学のそばにある下宿に住んでいる人の部屋に車で行き、「うちの下宿の月極駐車場は空いているのでおばさんに置かせてもらえるように言ってくるよ」 と男友達が言って、下宿経営のおばあさんに、相談して置いて良いと言われ駐車する。 これがコンセンサスの部分。

 

18歳で免許を取って、車を買って乗って、その時点で公道を運転する時に必要なのは免許証で、私有地はそれぞれの形態によって申請とか承認が違っているとかわかるじゃないですか。

 

お店なら、管理者権限に基づく利用ルールの告知看板で、「お客様用駐車場、利用は15分まででお願いします。 騒音はご近所迷惑になるのでアイドリング禁止」 とか看板がコンビニにあったりして、お客様駐車場とは、ざっくり言えば買い物しない人は置いてはダメという意味。

 

そういう区別ができるから会社員になったりしている。

 

その流れから考えれば、会社の敷地は私有地なので、管理している人がいる。(道路にも管理している担当者はいる)

 

全国に支店とかが営業所とか工場があるような会社だと、「こういう場合は誰に言えば良いのか?」 とか確認して連絡をする。

 

通勤で毎日車で来るわけでなくて、土日に休日出勤した時に駐車するというのは、普段は電車通勤で定期券を会社の通勤費で買い、土日は自腹のガソリン代で会社に乗り入れるので、そこの拠点の責任者が承認すれば良いので本社に言う必要がない。

 

たまにバカなのか? 会社にみんながマイカーで来ているとかに見えて、自分は誰にも言わずに乗り入れて駐車する社員がいる。

 

そんな人に限って、どこかの難関国立大に行ったという人だったりする。

 

ボスとかがいて、わざわざ支店にマイカーで高速を走ってやってきたりして、チェックする。

 

これがまあ採用後に仕事を与えてもOKみたいな試験のようなもの。

 

三之橋という男性が前の会社を辞めて、新聞などの求人広告を見て試験を受けて面接をして、そこで1名だけ合格となるので合格になり入社して働いている。

 

人事部長とか、拠点責任者が面接して、問題ないと入社させている。

 

でも、それはボスは報告を受けているだけなので人となりみたいなものは実際に見ていないじゃないですか。

 

昔は携帯電話とかなかった時代ですが、ボスのマイカーには自腹で自動車電話が付いていた。

 

飛行機で移動すると空港まで部下を迎えに来させたりしないといけないので面倒じゃないですか。

 

その点マイカーだと自動車電話で話しながら運転できるので車で移動したりしていた。

 

ボスがわざわざマイカーでやってきたりして、「あの車は何?」 と訊き、支店長があれは新参者の三之橋の車で休日出勤でマイカーで来ても良いですかと相談があり問題ないと判断しましたと報告する。

 

きちんと車を乗り入れる前に支店長に相談して承認を得ている。

 

というのがコンセンサスを得ているという部分で、これがもしもできていないと、「何? それってあの社員が勝手に無断で俺の会社の敷地内に乗り入れたって事か?」 となるじゃないですか。

 

コンセンサスと選らずに無断でやっているという事は、そもそも目には見えないような人の権利とかが理解できていないのかもしれないわけで、そんな人が仕事をすればお客様に失礼な事をしても自分で気づかないという事になってしまうとかあるじゃないですか。

 

そんな人に関わっていると、自分も巻き込まれるみたいなイメージになる。

 

それでたぶん仕事が回ってこない人がいる。

 

「会社員の世界ではほうれんそうが重要」 と言ったりする。

 

報告・連絡・相談みたいなもの。

 

ただ、上司に、いちいちこれを言うのか? みたいなものもあったりして、何をどういうタイミングで言うの? とかわかりづらいものはある。

 

空気が読めない人だとそれは辛いのではないかと思う世界。

 

コンセンサスを得る事ができない人=たぶん会社員の世界でもダメな人、というか、たぶんそのままだと人生かなりしんどいのではないかなあ~ と思う。

 

合意を得ると書いたりするとわからない人には難しく聞こえるとかあるのかもしれない。

 

例えば、18歳大学1年生の男性が免許を取って、車を買い、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と彼女に言われ、その日ドライブしてヘトヘトになって借りている賃貸マンションの駐車場に深夜とかに帰ったとします。

 

その時駐車場に勝手に入って騒いでいる男性たちがいたとします。

 

そんなシュチュエーションに遭遇したらどうします?

 

私三之橋の場合ですと、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請して警察官を呼んで注意してもらうかなあ~ と思う。

 

なぜか?

 

マンションの住人とかは騒ぐとかに同意していないのに勝手に騒いでいる人達がいるように見え、それは迷惑だと思うから。

 

本来陥ってはいけない事態に陥っているようにも見えるから。

 

例えば、近所の公園に飼っている犬を散歩に連れて行くと、そこに誰も知っているような麻薬販売のおじさんと、麻薬を買いに来たおじさんがいたとします。

 

麻薬販売人は逮捕されるとかわかっていてやっていると思うし、麻薬を買う人は1回楽しんで将来脳がやられるとかわかった上で買っていると思うので、両者間で何か同意があると思うので、わざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報はしない。

 

例えば、旅行とか出張でホテルに帰る時に、おばちゃんが手招きをして、「おにいさん、若いかわいい女の子がいるよ~」 と誘う。

 

お金の為に体を売るという変わった人たちだと思うけれど、売る方も買う方も何か大人として同意とか有ると思うので、声かけされたからと言ってわざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報したりしない。

 

自分の目で見て、それがどういう風に見えるのか? みたいな部分です。

 

例えば、大学生1年生18歳でも、実家を離れて土地勘もない所に引っ越して1人暮らしでも始めた時に、そのアパートとかには家主さんとかがいるとかわかるじゃないですか。

 

アパートを経営するおじいさんであったりおばあさんであったり、そういう人がいて、自分もそのアパートなど暮す事ができる。

 

でも、その経営者がそばにいなくて無人運営されるという事で、そこで住人とかは注意されない事で騒ぐとかやらかす。

 

その時に、「私は関係ないので」 みたいな言い訳をして、110番緊急通報できない人だとその先の人生で地獄を見るとかになるじゃないですか。

 

そのアパートが駅から近いとかコンビニがそばにあるとか利便性が良いのに、賃借料が安いとかでお得な物件だとします。

 

でも、一部の住人が騒ぐとかして、それを誰も注意しないと次第にエスカレートしていき、最終的に経営者は自分の手には負えないと感じたりして、オーナーが代わるとかして、それは賃借人に跳ね返ってきてしまうとかあるじゃないですか。

 

田舎の過疎地から出てきた18歳の子でも、それは放置すればアパートがどんどん悪化していくとかくらいはわかるので、時にポケットからスマホを出して110番緊急通報するとかすると思う。

 

その行動を見てアパマン経営者のおじいさんとかおばあさん、あるいは管理会社の人は、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

あるいは、住人の中にも同じように、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

でも、公園に行ってそこにいつも麻薬の売人のおじさんがいたり、お客さんのおばちゃんがいても、その人以外の人たちに何かしていないと思うのです。

 

同じように出張とか旅行でホテルから出かけて夕飯を食べて帰る時に、「ねえおにいさん、ちょっとかわいい子がいるけれど」 と横に並んでおばちゃんが声掛けしてしゃべるのは、ちょっとウザいとかあると思うのですが、別に断れば部屋まで付いてくるとかないじゃないですか。

 

『僕はお金持っていないので結構です』 と言ったら、「えっ、そうなの」 とおばちゃんが言ったりするじゃないですか。

 

「てめえ金も持たずに旅行しているのかあ~」 とか罵るとか激高するとかないじゃないですか。

 

アメリカ映画を観た時に、夜の街にドレスとか着飾ったお姉さんが町に立っていて、そこに車で来た男性の運転者が見て、止まり、お姉さんが交渉したりするシーンがある。

 

”売りたい人” と”買いたい人” とが交渉しているだけなので、それをそばで見て、迷惑とか思う人って少ないじゃないですか。

 

例えば、自宅にある営業マンが来て応接室のソファーで話していると、家の前に軽自動車が停まる。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間とか話した後で、営業マンが窓を開けて、「あの人はうるさいってわからないのかなあ~」 と言う。

 

『わからないから軽自動車に乗ったり、全然関係のない人の家の前で休憩したりするだけではないですか』 と私三之橋が言ったりする。

 

重要なのは、その営業マンが、”あれはうるさいし迷惑ですよね?” と感じた部分と、私三之橋の感じた部分が同じかどうか?

 

特に自宅前で1時間もエンジンかけて休憩している人はどうでも良いじゃないですか。

 

”こういうシュチュエーションでは、こういう感じ方が正解” みたいな人間には法則があったりする感じなのでわからない人は全部覚えていけば良いと思う。

 

わざわざ覚えない人というのは、感覚的にわかるからわざわざ覚えるとかしていないだけの話で、感じる部分というのは、脳の”偏桃体” の部分がきちんと発達しているとかそうでないかとかの違いでしかない。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、上司と出会い、その人を見てその人の性格とか育ち方を想像したら、こういうシュチュエーションでは報告した方が良いかな、とか、こういう場合は相談してから行動した方が良いかな、とか、あったりする。

 

上司は会社にお客さんが来て、「〇〇部長、こういうお客様が来ていて、部長に接客を頼めますか?」 とかOL姉さんが来て頼み、接客で応接室に入りまくりだった。

 

それで私三之橋は相談も報告も普段せずに行動していた。

 

すぐに短大卒の新卒のOL姉さんが入社して私三之橋の部下となって、朝から晩まで隣にくっついて仕事をしていた。

 

「えっ、三之橋さん、それって部長に訊かなくて良いのですか?」 と真顔でよく言われたのですが、『えっ、あの空気感でどう話すの?』 とか言っていた。

 

応接室に電話して、接客中の部長である上司に、いちいち、『これはこういう風にしようと考えていますが、よろしかったですか?』 とか訊くと、部長の視点では面倒に感じると思う。

 

「お前小学生のガキかよ~、そんな事も自分で判断できないのか?」 とか言われそうじゃないですか。

 

だから言われそうだと思った事はそうしないだけ。

 

あなたは想像してみてください。

 

大学を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生となった22歳の男性がいる。

 

そこで出会った上司を見てどう思うのか?

 

自分よりも20歳とか年上なので、「おじさんとどう接して良いのかわからない」 みたいな感じだろうか?

 

会社員の世界というのがわからないとか、上司との年齢が乖離し過ぎているとか、仕事に不慣れでただ戸惑うとか、人それぞれ違っていると思う。

 

私三之橋の場合は、上司を見て、”ただただ忙しい人” に見えた。

 

自分よりも20年とか年上だという事は、20年も自分より先行している先輩だと思うので、たぶんそれまでの間に、「私は部下の指導や教育とかの管理は得意な人だ」 とか、逆に、「私は部下の指導や教育などの管理は苦手な人だ」 とかその人なりの分析があると思う。

 

会社員といっても、自分の仕事はメチャできるけれど、部下とかの面倒をみるのは苦手という人もいる。

 

逆に自分の仕事をするというのはそれほど得意でもないように見えるけれど、部下とかの面倒をみるのは得意な人もいる。

 

自分が仕事をしてバリバリに働き、かつ部下の面倒もみられるという人もいる。

 

プロ野球でもそうじゃないですか。

 

バッターとしてホームランを良く打つ選手がいて、その人が引退をしてコーチのようになった時に、「俺はこういう風にこういうボールを打っていた」 と教えた時に、相手の部下というか、現役の選手にそれが通じるとは限らない。

 

微妙なニュアンスを上手く伝える事がどうしてもできず、イライラするとか上手くいかない感じを感じるので、そういう指導者にはならないと言って解説者になる人もいるし、解説者ってしゃべるネタとかを選手が練習している合間に仕入れるとかできないといけないので、やれないという人もいると思う。

 

それで上司を見た時の直感のようなもので、その人はたぶん自分の仕事をやるというのは得意で、でも部下とか自分の子供の教育とかは苦手な人かなあ~ という風に見え、後は攻めるというオフェンスというより守りのディフェンスの人かなあ~ と見えた感じ。

 

例えば、毎日の仕事はお客さんが来たのでその接客をお願いします~ みたいにやっているので対人スキルはあると思うのですが、何か自分が夢とか何かを追っているようには見えない。

 

例えば、私三之橋の場合は、何か会社員になってその会社員ゲームに参戦するという新参者なのですが、何かを追っている感じはあったと思うのです。

 

何か自分とはタイプが違うという感じはあったと思う。

 

「この人と自分とでは、こういうところは似ているけれど、こういう所は違っているかなあ」 みたいな感じ。

 

そういう風なイメージなどから、『上司の〇〇部長の視点で考えるとこういう報告とかされるよりはされない方が良いかな』 みたいに考える。

 

後は上司の部長って、たしか娘さんが1人いるとかそういう話だったと思う。

 

イメージとして、その男性に息子さんがいたという場合、お父さんと息子みたいに何か一緒にキャッチボールをして遊ぶとか、自転車が乗れるように指導してくれるとか、お父さんが野球を観に野球場に連れて行くとかやりそうじゃないですか。

 

でも、娘さん1人だと、家族3人で温泉旅行に行ってもどうかなあ~ みたいに思ってしまう。

 

社内で同じ課にOL姉さんとかたくさんいるのに、どちらかといえば距離感を保っているように見えて女性は得意そうに見えない。

 

どうしてそう思うのか?

 

飲み会などでOL姉さん達の会話で、「あの〇〇部長が上司だったら良かったのに」 とか、「あの〇〇部長がお父さんだったら良かったのに」 みたいに女性にはかなり人気があった。

 

でもね、そういうのって、テレビCMに出てくる男性の人を見て、「うわっ、あの〇〇さんがカッコいい」 みたいに憧れる女性と同じで、どこかその人の事がわからな過ぎて憧れるとかはあると思う。

 

例えば、三之橋にOL姉さんの部下がいて、いつもベタベタしている感じで付き合っている彼氏と彼女にしか見えないと言われたりする。

 

それで彼女が誰かOL姉さんに、「〇〇さんって三之橋さんと仲良いので付き合えば似合いのカップルじゃない?」 とか言えば、「やめてくださいよ、あんな人と」 みたいに言うじゃないですか。

 

例えが間違っているかもしれませんが、人は距離感の近い人の事を褒めないとかあると思う。

 

この前自宅で夕方相棒の再放送が映っていて、その時は、映画監督が書籍を出して、スタッフさんたちがパーティーのお祝いをして、「みんなでサインをしてもらおう」 となり、順番で誰さんにという感じで名前をスラスラ書いていた。

 

あるおじいさんの番に、「お前名前何だったけ? 電飾といつも呼んでいるから電飾で良いよなあ」 と監督が言って電飾へと書いて自分のサインをしてみんなが笑った。

 

それで監督を感電死で殺してしまった。”30年もあの監督に付き合い、良い条件の他の仕事を断っても監督の仕事をしてきたのにバカにしやがって” みたいに。

 

逮捕された時に刑事さんが、その亡くなる直前にインタビューで、「監督が1番好きなスタッフさんを1名選ぶとしたら誰ですか?」 と訊かれ、「電飾だよ、あいつがいたので俺の作品がよくなった」 とか褒めていたのを聞いて、泣いてというエンドロールだった。

 

あくまでもテレビドラマの中の話ですが、人は距離感が近いと褒めない傾向にあると思う。

 

入社してすぐに年下の2歳くらい下になるOL姉さんの部下ができたという場合でも、朝から晩まで一緒にベタベタして仕事をしていた感じですが、そもそもその子の視点で考えて嫌だと辞めるだろうなあ~ とかわかるじゃないですか。

 

朝から晩まで苦手意識のある上司とそばにいるのはしんどいと思う。

 

私三之橋の場合でも、自分のデスクに座るとお局様界大ボスのおばあさんがいるので、朝礼が終わると別のフロアに行って1日過ごしていた。

 

入社して最初に上司かなあ~ という人を見て、忙しそうで、朝礼とかその直後にOL姉さんとも最低限の会話しかしないようなイメージで、何か苦手かなあ~ と見えた感じ。

 

後は飲み会でも、OL姉さん達が上司と2人で飲んだ、みたいな話がなかったので、10年働いても1度もそういうのがない人かなあ~ と思った。

 

私三之橋の場合は、大学生から会社員になったら1年目はまずOL姉さんとランチに行くとか、コンピュータ端末で横並びでデータ入力をしながら、「ねえ、三之橋君。 昨日はこんなテレビを観た?」 とか他愛のない会話をするというのを第1目標にしていた。

 

それまでの大学生時代にはなかったような会社員だからこそ経験するようなものを1年目で全部経験しておきたい感じで、お局様に虐められるのも想定内で、意外だったのは同じ課のシステム部の部長に、「ねえ、三之橋君。 今日は仕事終わったらそこの角打ちでいっぱい飲もうよ、僕が奢るから」 とデカい声で誘われ飲んだ事。

 

大学時代にはそういうのは全く想像できない事で、年齢でいえば50代でもう定年が見えているようなお父さんという人がいて、家に帰ると娘さんが2人いて、1人は大学生でもう1人は高校生で、奥さんも女性なので家で1人で飲むのは美味しくないとか言う感じで、「いつかは娘が結婚してそのご主人が息子となるので、仕事帰りに2人で角打ちでも行って飲むというのが夢なので、三之橋君で練習しようと思った」 とか言われ、世の中にそういう人がいるとか思わなかったので驚いた。

 

そういう風に言われると、いつかは自分も誰かと結婚してその奥さんのお母さんと2人だけで食事して飲むとか、あるいは奥さんの妹と飲むとか、そういう練習を想定して今やるのは良い事なのではないかとか思ってしまった。

 

後は入社後すぐにOL姉さんの部下ができて、普段はランチの時間に自分のいつものグループの人と食べに行くという感じで、女子高校生時代の女子会みたいな延長線に見える。

 

①上司は部下と2人でランチに行くとか、飲みに行くとか基本しない人。

②その部下の三之橋は、OL姉さんとランチに行くとかを入社前からやると目標にしていた人。

③その部下となるOL姉さんは、女子会みたいなランチとかをやりたい人。

 

そんな感じで、1つのチームでもどこか違いがある。

 

上司を見た時に、部下とかに、「〇〇部長、今日は仕事終わったら一杯飲みに行きませんか?」 と誘われるのは嫌かなあ~ みたいに見えるというのがあり、当然私三之橋も誘わない感じ。

 

人それぞれのスタイルみたいなものがあって、同じ課にシステム責任者の部長がいると基本自分が好きな人としか飲まない感じで、同じ課に別の部長がいてその人の場合は同じ課の男性の部下と一緒に、「三之橋君、ランチにみんなで行こうぜ」 とか誘ったり、「今夜はみんなで若い人達だけで飲むから」 みたいな飲み会主催されたりする感じで、上司は会社の飲み会は行くけれどプライベートの飲み会は基本ないという感じで、上司3人スタイルが違っていた。

 

「この人はこんな感じ」 みたいな自分の目で見て想像できないとコンセンサスを得るとかはできない気がする。

 

その想像力みたいなものから、さらに進むと報告とかでも「これは電話が良いかな」 というのもあれば、「これは尺が長いので書面が良いかな」 とかに分かれる。

 

例えば、全国展開している上場企業に勤めているとします。 福岡支店で働き、東京の方になる誰かに報告でもする場合、電話をして1時間しゃべるとその間その人は他の仕事ができないとなる。

 

こういう相談は、まず書面でアウトラインを読んでもらい、電話で話すという感じにするか~、とかある。

 

メールで送ると文字が小さいとかいちいちメール受信しないといけないとか面倒なので、ファックスで送信するとかある。

 

男性の場合、黒ボールペンで一気に殴り書きをして、その字が読めないような変な崩れ方をしない方が良い。

 

自分が大学生時代には気づかなかったけれど、ボールペンで殴り書きをしてその書くスピードが遅いと社会人になって気づく人もいるし、書くスピードは速いけれど、読めないくらい崩れるというのに気づく人もいるし、文書にしたら支離滅裂な統合失調症の人の手紙みたいになると気づく人もいる。

 

今時の時代ですと、LINEとかで短文しか送れない人とかいたりして、文書で報告書作成とかできない人もいる。

 

男性の場合だと大学生時代に論文を書いて出すとかあるのでできない人は少ないと思いますが、長文でも手書きで書けないとかそういう癖があると会社員に入って困ると思う。

 

WORDでチャチャっと報告書を作成してメールで送るとかもできないといけませんが、でもそれ以前として手紙を書くとか手書きもできないといけなかったりする。

 

人によってはメールで短文でも送ると全部無視され、文書をWORDで作成して文字を大きくしてファックスで送信しても無視され、手書きで殴り書きしたものは読む、みたいな役員もいたりする。

 

上司の癖とか好みを調べもせずに報告書を送るバカがいるとかになる。

 

電話でも、しゃべり方に癖があり、人当たりが悪い人も少なくない。

 

「私は会ったこともない顔も見た事もない人と電話で話すのはメチャ苦手で」 とか言う人がいる。

 

でも、会社員になって全国展開していれば、そもそも会った事もない人とかばかり電話でしゃべるとかが普通だったりする。

 

声が小さい、呂律が悪い、訛っている、そういう感じだったりすれば、「なぜ大学生時代に修正していなかったのかな? もしかして自分では気づいていない?」 みたいになり損をすると思う。

 

例えば、「俺は会社で働いて人が大勢いてどうも溶け込めないので辞めて」 みたいな人がいる。

 

シンプルに考えて、人が大勢いるとそこに溶け込めない感を感じると出社するのもしんどくなるわけで、”だったら電気工事士になって1人で働けば良いじゃん” とか考える。

 

でもね、エアコンを買ったお客さんがいて、その人の自宅にまで1人で行って、そこで新品のエアコンを取り付けるという工事をする場合でも、「こちらのエアコンを取り外すのですね?」 とか訊いて確認をしないといけない。

 

外したら、新しいエアコンの室内機の取付ステーの台座みたいなものを出して、「エアコンはこの位置にしますか? それともこういう風に右に寄せますか? それともこういう風に上にしますか?」 とか確認しないといけない。

 

エアコンを取付に行き、若いママさんと赤ちゃんがいて、”よくわからないので適当にやって” みたいに丸投げされて、工事して帰ったら翌日とかにご主人が、「家に帰ったらあんな取付になっていて、あれはありえないでしょ?」 と怒っていたりするとかあったりする。

 

まず、車ネタ系での失敗をしている人が多いのでそれを書いておきますね。

 

私三之橋の自宅にとある車のディーラーの営業マンが来た時に、家の前の公道に軽自動車が停まった。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間くらい話していて、営業マンが窓を開けて、「あの人うるさいってわからないのですかね?」 と言う。

 

『わからないから全然関係のない人の家の前に停まってあんな風に意味もなく休憩していると思いますよ。 たぶんね、分譲マンションとか5階建ての団地とかに住んでいて一戸建ての住人の感覚がわからないとか、軽自動車はうるさいとかわからなくてやっているだけだと思います』 と私三之橋は言った。

 

なぜ、そういう感覚なのか?

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこを事業用に1ブロック毎借りてあるので、子供の頃に県議会議員とかの黒塗り高級車で先生と呼ばれる人が自宅に来ると駐車場の奥でセンチュリーとかが運転手が乗ってエンジンかけっぱなしで待機していた。

 

一般の人から見て大金を稼いでいるように見える人の行動は、住宅街の家から離れてエンジンを掛けて待機していて、「何だあの人は?」 みたいに思われないようにしているように見えたのでその記憶がどこか残っている感じ。

 

大学生になって、18歳の頃に大学の同じクラスの子の下宿とかに行く事になり、車で行き、その子が、「下宿のおばあさんに車を置けるように頼んでくる」 と言ったりする。

 

私有地なのでおばあさんが経営している下宿の月極駐車場が空いていても、勝手に駐車してはいけないと友達が言う。

 

なぜ、それがわかるのか? と訊かれれば、子供の頃に自宅前にデカい屋根付き月極駐車場で無断駐車している迷惑な人がいる~ とか人が集まっていたりした事で、わかる感じ。

 

月極駐車場の利用を始めた若い女性がいた。 関東の方の実家で生まれ育って、たまたま仕事で土地勘もない福岡にやってきて、関東だと運転するのは無理ですが、免許証は持っているのでお父さんの乗っていた外車を譲ってもらう事になり車に乗って通勤する事になった。

 

生まれて初めての車に乗るという所有の経験となり、当然自分で月極駐車場も初めて借りた。 お父さんは警察関係者だそうです。

 

ある時その女性から、すごく遠まわしに訊かれた。

 

「いつも車で出かけようとする時に駐車場までやって来ると、車の中にじっとしている人がいる。 たぶん監視をされているのかなあ~ と思うのですが・・・」 みたいに言われた。

 

”あの車の人は何か管理の人の車かなあ~” みたいな言い方で、たぶん気持ち悪いとかだと思ったので下記のように答えました。

 

『あ~っ、わかります。 私の家族は都内の港区に住んでいるのですが、あっちだと良く気持ち悪いとか言ったりしますよね。 男の子がいればお父さんが、月極駐車場は車を保管する場所で遊ぶところではないし、ボール遊ぶは道路でしてはいけないので公園に行ってやってねと。 女の子がいれば、女の子がいればお父さんが月極駐車場は車の保管する場所で車内とかに人がじっとしていれば変質者なので近づいてはダメと言ったりする。 まあお父さんが集合住宅で生きていく為のルールとか人生を諭すとかありますものね。 ただ、世の中にはそういう親に教えてもらえた人ばかりではないので、利用者なので放ってある感じになります。 管理者ではなくただの利用者で、会社の中で家族と仲が良くないみたいでよく日中自分の車の中で携帯電話で話すとかしてある感じになりますのでちょっと変わった人ではあると思います』 と私三之橋は答えました。

 

これと言って人間関係がないような、知人という感じになると、自分が何か話す時に誰かの悪口になるとかも気を使うとかありますので遠回しに訊かれるとかある。

 

自分の育ち方と、その知人の育ち方は同じとか限らないので、「私の常識として父が警察関係者なのでこういう風に教えてもらっていた。 その感覚では月極駐車場は車を保管する場所でその車内でじっとしているのは変質者だと教わったので、私の感覚は合っていますか?」 みたいな疑問からの質問だと思う。

 

女の子の時代に、悪戯などをされないようにお父さんが娘さんに月極駐車場とかに1人で行くのは危ないよ、車内にじっとしている大人はどこかおかしな人なので絶対に近づいてはダメだよと教えていたりする。

 

大人になり運転をするようになり、それは土地勘もない田舎町の福岡市となり、そこで月極駐車場に行くといつも同じ場所の同じ車の運転席にじっとしている男性がいて、自分の感覚では変質者という判断をしていたりする感じ。

 

それで話が通じそうに見える私三之橋にちょっと話してみようと思ったのだと思う。

 

重要なのは、相手の感覚がわかるかどうか? という部分、頭でわかるというのと感覚でわかるというのでは違っているじゃないですか。

 

人はアローンスタートを人生で初めてやり、そこの地域で習慣とかわからないので初めて会ってそこの住人である私三之橋と話してみて、何か自分と種類が同じような人みたいに感じたりして、自分がどこで生まれ育った人でお父さんは警察関係者とか自己紹介される。

 

そして、月極駐車場に仕事に行く時とかにそこに車の中でじっとしている人を見て、女性は男性と違うので変な人かな? というか、変質者みたいに思うので、チェックしている。

 

夜に仕事が終わって月極駐車場に帰り、夜間は暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯し、そこに知らない男性がたむろでもしていると絡まれるとかあると面倒なのでそのまま通り過ぎて自分のマンションのコインパーキングに駐車してやり過ごすとかある。

 

あるいは、日中車内にじっとしている人を見れば、まあ暇そうに見えるので、何度もその前を歩いていると若い女性だと絡まれるとかもあるので警戒するとかある。

 

東京とかは集合住宅とか多いので、男の子がいてそこにある月極駐車場でボールで1人で遊ぶとかして、月極駐車場内の利用者の車がある日傷でも付いていたりすると、「あの〇〇さんの子供がいつも月極駐車場内で遊んでいるので、あの子がやったんじゃないの?」 みたいになる。

 

でも、うっかり確証があるわけでもないし、言ってそれが違っているとトラブルになるとか考えるので本人のお父さんとかにはそういう話をしないままとなる。

 

「月極駐車場で遊ぶ男の子がいる。 それはその子のお父さんやお母さんが育ちが悪いので教えないからそうなると思うので、話しても理解できない変な人だと思う」 みたいにハブられてしまったりする。

 

そんな感じと言えば良いでしょうか。

 

決して月極駐車場内の車内でじっとしている男性に、直接声掛けをするとかしないで、フック系で周りの人の中から事情を知っていそうな私三之橋に訊いてみたりする。

 

オブラートに包んだような遠まわしの言い方だと思いますが、要は変質者の類と自分は見ているけれど、大枠では合っていますか? みたいな質問だと思うので、そういう感じで答える。

 

そういうやり取りができるのも、その利用者が人生初のアローンスタートをしていて、私三之橋も大学生時代にアローンスタートとかの経験があるという事でやり取りできたのだと思う。

 

男性の場合は、気を付けた方が良いと思う。 田舎から出てきて東京とかにアローンスタートで大学生となり、賃貸マンションとかを借りてそこにある住人用の月極駐車場を借りてマイカーを買って保管する。

 

その月極駐車場は自分が借りてある場所なので、という感覚でジャッキアップして整備しているとかそういう人がいたりすると思います。 YOUTUBEでもそういう整備動画を借りている月極駐車場でやっているとかあるじゃないですか。

 

やっている本人から見れば、「俺は誰にも文句言われたり注意された事がないので誰にも迷惑をかけていないはず」 と思い込んでいたりして、周りの人は、「あの空気読めない人がまた整備している」 と思っているようなケースって意外と多い。

 

ちなみに私三之橋は、令和4年4月1日~令和6年9月下旬までという感じで路地奥にできた屋根なし月極駐車場を借りて移動しています。

 

YOUTUBEの動画でも自分の車だけ映っているシーンの撮影もしていたりしますし、雨の降る日とかに時短洗車で傘をさしてルーフとかエンジンフードをさっと拭きあげるとかしていたりします。

 

日中他の利用者の女性とかが来て、「うわっ、何か変な撮影している人がいる」 とか、「うわっ、整備している人がいる」 とかならないようにしているとかあります。

 

後は地主さんが高齢者で不慣れとかあると話をされたので、月極駐車場で見かけた無駄駐車っぽのは全部警察に通知しておきました。

 

隣にアパートがあり、「すみませんちょっとおかせてもらっただけなので移動します」 と寝とぼけた事を言った人には善管注意義務で注意しておきました。

 

東面と西面の公道に面しているので、慌てて古家を解体して月極駐車場にしたら近所の住む人が通りぬけしまくり、地主さんが掃除していて通り抜けの人に注意したら声も小さいので無視されたとかありました。

 

それに隣にアパートがあり、そこに住人用月極駐車場が空いていてもそこに無断駐車するのはマズいと考え隣の月極駐車場に無断駐車する人がいたりした。

 

もう地主さんとか管理会社は対処できないので、『私には関係のない事だし』 と放置しますと月極駐車場が廃止になるだけという自分に撥ね返ってきますので、迷惑な人には地主さんに代わって迷惑だと伝えておきました。

 

男性の場合、月極駐車場で整備しているとかそういう人は、女性利用者が気持ち悪いとか思っている事もありますので、利用者がくれば挨拶するとかしておくと良いと思います。

 

もしも、ハブられるという本来陥ってはいけない事態に陥った人でも、やり方で反転させる方法はあります。

 

コンビニに行くとお客様駐車場に管理者権限に基づく利用告知のルールに「ご利用は15分まででお願いします」 とか書いてあり、お客でもない近所の人が月極駐車場替わりに駐車しまくるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋はそういうのもやらない感じで、「それはなぜ?」 と訊かれたら、「近所のコンビニオーナーが昔フランチャイズに参加して数台という小さなお客様駐車場にお客さんでもない車を迷惑駐車され、駐車場が満車でお店に入ろうとした車が諦めたとかを見て売り上げが減る営業妨害だと嘆いていたから」 みたいな感じ。

 

人間には法則があると思う、そういう感じで小学生の頃に通った塾長は言っていた。 人は経験が不足すると何もわからない人になるというものがあると思う。

 

例えば、お父さんが一戸建ての家を”夢のマイホーム” みたいに持っている土地に注文建築住宅でオーダーメイドで建たてローンを支払っていたとします。

 

公道がありそこに面しているところに私有地の駐車スペース普通車2台分があり、セットバックした感じで家が建っている。

 

そういう家は夢にまで見た、人が一生に1度買うか買わないかという大きな金額の買い物になり、家族の為に買ってしまったりする。

 

でもね、そういう自宅の敷地に駐車スペースがあるとそこから車に乗って家族で買い物とかドライブとか旅行に行くと、その家で生まれ育った子供は、団地とかに住むような住人用月極駐車場を利用して育った子と経験の差みたいなものが生じてしまうという落とし穴があると思う。

 

例えば、自宅の敷地なのでそこで車を洗うとか、DIYでエンジンオイルの交換をするとか、お父さんのやり方を見てしまうじゃないですか。

 

そこで生まれ育った子供が高校を卒業して18歳で大学生1年生になるという時に生まれ育った実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してアローンスタートをして、アパートを借りて住んだりする。

 

自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古車でも買って住人用月極駐車場を借りて、そこでDIY整備をしてしまうとかある。

 

家主さん、地主さん、管理会社の人、他の利用者などのコンセンサスが得られていれば問題ないのかもしれませんが、自宅に駐車スペースがあったお父さんを見て育つと、どういう風に根回しをするとかのやり方は欠落してしまうとかあると思う。

 

ハブられているのに気づかないのかもしれない。

 

ある日アパートに帰ったら、自分の駐車場所に無断駐車されていた。 ひょっとしたら自分で110番緊急通報してという対処ができないのかもしれない。

 

なぜか?

 

お父さんが自宅で無断駐車されて困ったとかを見ていないとその経験が欠落してしまうじゃないですか。

 

私三之橋の場合はチビッ子時代には自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、何か無断駐車されて困っている人を何度も見た気がする。

 

幼稚園生時代にデカい社宅の団地に友達が住んでいて、そこの住人用月極駐車場でも、誰かが無断駐車されたとか大騒ぎしているのを見た事がある。

 

それで大学生になり運転するようになった時には、無断駐車しないような人になっていたと思う。

 

ある男性の無断駐車された体験談は聞いていて怖いものがあったりした。

 

いつものように仕事に出かけて、深夜に車で帰るとなぜか自分の場所に見た事もない車が無断駐車していた。

 

頭の悪い人から見れば、深夜に空きがあると、「あそこは利用者がいない空いている場所に違いない」 とか思い込むので無断駐車してしまう。

 

それで持っていた携帯電話から110番緊急通報して警察に言うと、それは対処できませんと切られてしまった。

 

それでどうして良いのかがわからない。 もう夜中なので怖いので自宅からバッドを持ってきて待つ。

 

その過程で飲食店経営の利用者などが車で帰って来て、自分の前を通り過ぎて帰って行く。

 

無断駐車した車が出られないように前に自分の車を駐車する。

 

映画とかだと、困っていると周りの利用者が、「〇〇さん、どうかされたのですか?」 と声掛けしてくれるシーンとかあるじゃないですか。

 

でも、普段自分が利用者に挨拶もしていないとそのまま自分に跳ね返ってきてしまい、何人か車で帰って来たのに素通りされてしまう。

 

1人で待っているとオシッコにも行きたくなり、誰もいない月極駐車場で1人ポツンとして巡回のクラウンパトカーも素通りして行ってしまう。

 

「俺は警察に通報もできない人で、周りの利用者に助けも呼べない人で、いったいこんな夜中に何をやっているんだ」 と数時間待っていて諦めて近所のコインパーキングに行って夜中に家に帰ったらしい。

 

人はある日、仕事とか遊びに出掛けた先から深夜とかに月極駐車場に帰ると無断駐車されていたりするという被害に遭遇する。

 

なんとなく警察を呼べば良いとか思って真似てみたらパトカーが来ないとかあったりして、周りの人が助けてくれるとか勝手に思い込んでいた自分が惨めになるという人が実在している。

 

でも、18歳の女の子でも、そういう目に遭った時に持っているスマホで男友達に連絡すれば車で来てくれ、パトカーを呼んでくれるとかあるじゃないですか。

 

自分が友達もいない人なんだ~ みたいに気づくのは、何かトラブルに遭ったりした時だったりする。

 

人は勝手に夢見てしまう、みたいなところがある。

 

高校生だと、「俺は高校を卒業して都会にある大学に行き、大学生時代を彼女とドライブ三昧で遊びまくり楽しいはず」 とか夢見て、現実は都会に出て友達もできないとか、彼女ができないとかあったりする。

 

大学生でも、「俺は難関の国立大に通っているので、卒業して会社員になったら企業で1軍選手としてバリバリ働き、OL姉さんに囲まれて楽しい人生に違いない」 とか夢見てしまい、現実は社内でハブられているだけという人もいたりする。

 

たぶんね、「その差って何でですか?」 と訊かれたら、『経験の差じゃないですか』 と思うのです。

 

”思い込みの激しい人” っているじゃないですか。 自分が大学生で免許を取り無断駐車されて警察に言っても対処してもらえないと、勝手にそういうものだと思い込む。

 

そして、どこかの月極駐車場で無断駐車でもしてしまう。

 

どこか自分が無断駐車の被害に遭い、その経験で警察は来ないとか思い込む事でやってしまう。

 

でもね、”援軍を呼ぶスキル” みたいなものってかなり差があると思うので、運が悪いと無断駐車したらその被害者がパトカーを呼ぶとか、怖い顔をした人を呼ぶとかあったりする。

 

ダメな人というのは、自転車に自分が乗れないと、「こんな自転車に乗れる人はいないはず」 と自分に都合よく解釈して思い込むし、ハイブリッドカーでも買って乗って燃費が悪いと、「ハイブリッドカーはカタログ燃費とか絶対に出ない車で俺は騙された被害者だ」 とか自分に都合よく解釈して思い込んでしまう感じがある。

 

例えば、私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、ある日利用者が無断駐車されて困っていると言う。

 

『じゃあ警察呼べば済むじゃないですか』 と言うと電話したけれどダメだったとか言うので、その場でポケットからスマホを出して110番緊急通報して、パトカーが来たので、『ほら来たじゃないですか』 と現実を見せても理解できない人がいる。

 

大人なのに自分で自分の事ができない。

 

できないのは仕方ないと思ったりしますが、そのできていない事を自覚できないのはちょっと怖い感じもあると思う。

 

世の中には、血縁者としか付き合えない人がいたりする。

 

例えば、引きこもりの人、家族経営のお店でだけ働ける人、結婚したのにずっといつも実家に行き続ける奥さんなど。

 

引きこもりの子だと、働きに出た時に上司とかに、「三之橋君のお母さんじゃないからね」 とか言われてキツい言い方に感じたりして、人に溶け込めない感を感じて、家の中がやっぱり1番だとなったりする。

 

でも、血縁者でもない人と付き合うってそんなに難しい事でもなかったりして、ただ”常識的な事” を言ったりしているだけだったりするのです。

 

車の運転が下手くそでも、お母さんだったら笑って許してくれそうじゃないですか。

 

でも、会社だと上司は、「車は走る凶器にもなりえるので、きちんと運転できるようになってから行動を運転しないとダメじゃないか」 と言ったりする。

 

車の運転が下手なだけで、「お前、ふざけているのか~」 となる感じで、それは年齢に対して甘えん坊というか、幼いように見えるという発達障害とかの人を忌み嫌う感んじがあり、でも、普通に生きていればそうならないだけの話。

 

人はみないちいち自分が甘やかされて育ったとか考えていないと思う。

 

例えば、大学生になるという18歳でそれまで生まれ育った実家を飛び出して生まれて初めての1人暮らしを土地勘もない誰も知り合いのいないところでアローンスタートをしたりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式の日に国産高級車の新車で来ていた子と話して、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査調査して、『自分と同じ18歳なのに何か大人感があるような人たちだと感じ、とりあえずその人たちの水準に合わせておくかあ~』 という感じでやっている。

 

クラスで、話してみるとみんな難しい事を言っている感じに見えたりして、自分よりも大人だなあ~ と感じるのですが、合わせておけば話はできるじゃないですか。

 

よく知らない人と上手くしゃべれない=空気が読めない=人に注意できない=コンセンサスを得る事ができない。 みたいなセットだったりするのです。

 

才能ではなくて、ただの習慣のようなものでしかないので、大学生くらいの年齢ならそこで修正してしまえば済む話すですよ。

 

 

 

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会社員は無断駐車をしたらゲームオーバー

2024-08-19 11:24:49 | 会社員ゲーム

会社員が、社有車の営業車で空き地に見えたところに無断駐車したら暴力団の人に怒られてしまい、「責任者出てこい」 となった事例のお話になります。

 

どこかの月極駐車場に軽い気持ちで無断駐車してしまった為に人生終わるみたいな事があります。

 

とある上場企業である日、某営業マンが、「空き地に見えたのでそこに営業車を駐車したら戻ったら暴力団の人に叱られて責任者出て来いと言われた」 と言った。

 

営業などで出かけるとその会社の駐車場がないとか、住宅街だとコインパーキングもなかったりして駐車する場所を探すとかあったりします。

 

月極駐車場でも看板の月極駐車場もありますし、何か空き地のように見えてしまいそこに何台か車が置いてあるとよくわからないままに自分も車を駐車してしまう人がいたりします。

 

それで拠点の責任者、支店長が後で問題が悪化した時に警察に行くと、「最初には警察に来なくて今頃来たのかよ?」 となるとマズいとかあるのですぐに最寄りの警察署に出向いて相談した。

 

それで、「話し合いに行くのは人として当たり前の事なので1人で出向いて、何かあればまた来てね。 ただし、1円も支払ったりするんじゃいないよ~」 と言われてしまった。

 

翌日には、「お前のところの会社のバカ社員がやらかした問題の話し合いをするぞ~」 と電話がかかって来て、慌てて車に乗って出かけた。

 

帰って来ると困惑した顔で、「警察署に報告に行って来る」 とまた出かけた。

 

そんな感じで、翌日も仕事にならない。

 

その2日後くらいにまた話し合いをするぞ~、 と電話があり、同じように出向き、警察署に報告に出向きとなった。

 

そのくらいだったと思いますが、「血便が出た」とか大騒ぎして病院にも入院したりしていた。

 

最後は、「もう呼ばれなくなった~」 と言っていたが、誰が見てもポケットマネーからお金を支払ったようにしか見えなかった。

 

そんな感じでした。

 

警察署に出向く前に、本社に報告とかもあったので、1度そのようなやらかしがあると、出向くとか報告するとかそういう繰り返しとなる。

 

会社員って意外と月極駐車場に勝手に入って営業車などを駐車してしまう無断駐車をやらかす人がいます。

 

軽く見積もっても、軽犯罪法第1条32項の立ち入りを禁じられた場所に立ち入ったとなったりするのですが、そもそも月極駐車場というのは小学生の子供がそこに勝手に入り込んで遊んでいたら、「おい〇〇、あそこは月極駐車場と言ってお金を支払っている人が入る場所なので、お前は支払ってしないので入ってはダメだろ~」 と注意したりするじゃないですか。

 

正確に言えば、今時どこかの月極駐車場を借りる時には、管理会社との契約書または利用申込書に記入し署名捺印したりして、保証会社の入会申込書も記入署名捺印し、保証会社の毎月27日に自動引き落としになる銀行に提出する用紙も記入署名捺印し、車検証のコピーと運転免許証のコピーを提出し、〇〇番の契約者は誰で、〇〇番の使用者は誰で、その〇〇番の使用する車両の登録番号(ナンバープレートの番号) は福岡333 た 12-78とか車種とか車の車種や色など管理台帳を作成して管理会社が持っている感じ。

 

月極駐車場というのは、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味ですので、日割り計算等が存在しない。

 

「そこはお金を支払っている人が入る場所なんだ」 と小学生のガキに親が教えたりするのですが、そのお金を支払うというのは、今が8月ですので、8月27日には翌月の9月1日~末日までの分を自動引き落としで銀行口座から支払ってあるという前払い制なのです。

 

会社員が仕事で住宅街にある会社とかを車で訪ねてその周辺に車を駐車するコインパーキングが見つからなかった場合、たまたまそばに屋根なし月極駐車場があった。

 

コインパーキングを探すのは面倒だし、そもそも離れたコインパーキングに駐車してからお客さんのところに行くと帰りもまたそこまで歩かないと行けなくなるじゃないですか。

 

そうすると、目の前の見えた月極駐車場がオアシスのように見えてしまい、軽い気持ちで敷地の中に入ってしまい無断駐車をやらかす。

 

でも、そこは前払い制あり1カ月単位の利用料金制で事前に契約し、使用する車両の使用を承認されていないといけない場所だったりする。

 

普通自動車運転免許証というのは、公道を車で走るという運転しても良いですよ~ というものであり、私有地を走る許可証ではない。

 

ショッピングモールに買い物に車で行けば、公道を走っていて、そのショッピングセンターの敷地という私有地に入る際に、「私はこのショッピングモールのゆめタウンの1階のスーパーで買い物をするので、立体自走式お客様駐車場の4階に駐車しても問題なよなあ~」 と運転者が自分で判断できないといけない。

 

車の運転免許証は、それを持っているだけではダメで、運転に必要な判断力と記憶力を有していると認められる事となっていますので、よく認知症の人が運転免許証を取り上げられるとかもあります。

 

飲酒運転をしたら現行犯逮捕されますが、それも運転に必要な判断力と記憶力に問題があるので運転してはいけない状態。

 

無車検の車を公道で走らせると、自賠責保険に未加入なのでその車両の事故に巻き込まれた人は大変な目に遭ってしまう。 それを判断できずに運転して公道を走っていたとのは異常となり現行犯逮捕される。

 

そんな感じですので、どこかの月極駐車場があり、自分がまったく何の関係もない人だと、敷地に入った瞬間にアウトになるのです。

 

よくある思い込みに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれていない通路に車を停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。

 

それは法律を知らないからで、110番緊急通報して異常に見える人がいると言いますとPC派遣要請の要件を満たしていると通信指令センターの人がパトカーを向かわせるのです。

 

似たようなものに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれている誰かが契約して駐車場代を支払っている人が今は使っていないので私が停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。 

 

理屈として、利用者が今は出かけていて使っていないので、無関係の私が使ったところで迷惑にはならないという感じですが、これもアウトです。

 

後は私三之橋のように事業用で1ブロック丸ごと借りてあると、駐車枠のある場所が少なく、残りは通路に見えてしまい、「ここは通路に違いない。 俺が無断駐車してもどう見ても白線の引かれてある駐車枠の車の出入りに邪魔にはならないように見えるので無断駐車した」 と言う人もいるのですが、これもアウトです。

 

要は、何かフェンスがあり(ブロック塀などの場合もある)出入り口に走って来て最徐行で侵入する運転者が”月極駐車場” と営業種目が絶対に読めないような小さな文字でもない限りは、敷地に1歩入った時点で不法行為となるのです。

 

私三之橋がブログに、月極駐車場の中に勝手に入り込んでバッドを持って素振りしていた不審者がいたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報してみた、とかの記事とかあるように、関係のない人が入った時点でアウトなのです。

 

それは社会人になったら覚えておこうね~ というより、18歳になったらそのくらい理解できないとかなりヤバい状態ですよ~ という感じ。

 

今までにネットニュースなどでも月極駐車場の中に勝手に入りデート中の車を無断駐車していたら、戻ったら怖い人に「ちょっと来い」 と言われ、「お前ら犯罪者だろ」 と罵られて、彼女がヌードにさせられ撮影され、翌日に「いくら私は犯罪をしたからと言ってこれは割に合わない」 と警察署に駆け込み、ヌード撮影した男性が逮捕されたと書いてありました。

 

自分で軽い気持ちで無断駐車をしてしまい、そこで怖い人が出て来て、「おい、何してくれとるんや~」 と怒られる。

 

そんな怖い目に遭った時に、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してパトカーを呼んだとします。

 

相手の怖い顔をした男性が、「この人が迷惑をかけたので注意している」 とか言うと、警察官は加害者に、「無断駐車したの?」 と確認し、「それでは」 とパトカーは帰る。

 

犯罪被害者は、犯罪被害に遭い迷惑を受けたので加害者にやらかした事の責任を追及するとかの権利を有しているのです。

 

刑法第14条でも、14歳にもなれば人は自分の行動に責任を持たないといけないので、やらかした内容によっては少年刑務所に収監されるとかもあるし、未成年がやらかした賠償責任は保護者に追及しても良いと書いてあるじゃないですか。

 

例えば、大きな月極駐車場があり、大手の管理会社の看板があり、軽い気持ちで無断駐車したら、メチャ怖い人が出てきたとします。

 

軽い気持ちで無断駐車した自分も少しは悪いと思うが、この怖い人を何とかしたいと思って110番緊急通報して警察を呼ぶとか、大手の不動産管理会社を呼んで、「この人は怖いので何とかして」 と言っても、そもそも犯罪被害者は犯罪加害者に文句を言ったりやらかした問題の話し合いをする権利を持っているので、管理会社でさえも立ち入れないのです。 

 

『もう大人でしょ? 自分の行動には責任を持たないといけないと法律で決まっているわけで、やらかした責任は自分で何とかしないとね』 となる感じ。

 

月極駐車場内で、他の利用者の車にぶつかるとか擦ってしまった場合、それも当事者同士で話し合いをするという風になっている。

 

月極駐車場内で隣のベンツに擦ってしまった。

 

擦った人は、「こんなにデカい高級車を駐車している方も悪いのではないか」 とか言ってしまったり、「管理人さん助けて」 とか言ってしまったりするのですが、管理人でも介入できないのです。

 

会社員の相談とかで、「会社の車に乗っていて仕事中に関係のない月極駐車場に入り込み、車両放置して戻ったら怖い人がお金を支払えと言った。 これってどうすれば良いの?」 と訊く人がいる。

 

私三之橋であれば、その場で財布からお金を支払って終わりにする。

 

お金がなければ、コンビニのATMでお金を引きだすとか、残高がなければ、クレジットカードでキャッシングをして、それを戻って支払うと思う。

 

なぜか?

 

”ちょっと即断はできないので後で誰かに相談したりして考えよう” みたいに思うと、問題が未解決になるじゃないですか。

 

そうすると上司とか、車両運行管理責任者とかにも報告しないといけなくなる。

 

上司に、『軽い気持ちで無断駐車したら怖い顔をした人が出てきて、お金を支払えと言われちゃいましたので、いったんペンディングにしてもらい帰って来ました』 と言われると、「えっ、責任者の俺が呼び出されると知っていてそうしたの?」 みたいに思われると思うのです。

 

そもそも不法行為なのでそれを見つかったので、と報告すると、それはたまたま見つかったから報告しているだけで、普段からいつもやっているやつにしか見えないじゃないですか。

 

でも、怖い顔をした人男性が出て来て、「迷惑かけられたので5万円支払って」 とか言われた時に、たしかにそれは事実だと自分でわかると思うので、「わかりました」 と言ってその場で支払い、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 みたいに謝罪の言葉を言って終わらせる。

 

その問題は、問題の起こったその日に自分なりの誠意で謝罪したという風に解決しておけば、その事が本社とかにバレた時でも、「過失でやらかしたミスを自分で責任取っていた」 という事でマイナスなイメージにはならない。

 

逆にやらない方が良いのは逃走とか。

 

私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるので、ある時期いつも勝手に入り込み休憩する車がいて、誰もが知る大企業の社名が入っていた。

 

それで注意のしようがないのでウェブサイトから本社の車両運行管理責任者宛てで、「こういう迷惑行為があったので確認されて是正させてほしい。 後謝罪とか不要なのでいちいち自宅とかに来ないでね」 と書いて送っておきました。

 

その日の夕方には自宅にその会社の方2名が来られたので目の前にある月極駐車場に行って現場の説明をして、後はスマホで撮影した逃走の様子を見せて、「1度勝手に入り込んでいたので注意したら、止めらないみたいで繰り返し近づくとこんな感じで逃走しまして、上司の方とかあずかり知らない素顔になると思いますが、かなり悪質です」 と説明しました。

 

”事業者は事業活動を行う時に、それぞれの法律を遵守(じゅんしゅ)しなければならず、それは従業員の分まで責任を負う” となっています。

 

私三之橋の場合は、相手の上司とか責任者にお会いしてもあまり得するものとかないので謝罪とか不要ですと書いていますが、ほぼほぼ全社責任者とかの人たちが出向いて来られます。

 

本人に聴き取り調査をされて、会社を代表されて来られていますので、本社に報告する事も前提となると考えられますので、こちらもなるべく出向いた来られた人が困らないように説明しないといけません。

 

謝罪の1つもできないというのは、管理者としての資質を問われる問題になりますので、みなさんかなり真剣ですし、「おいくら包めばよろしいですか」 とか真顔で言われます。

 

後は、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 と謝罪の言葉であったり頭を下げられるとかもされます。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がありますのでそこで謝罪されますと巡回で通ったクラウンパトカーが止まって見ている事があったり、「あの人また大企業の人を呼びつけて謝罪させていた」 とか近所の人が思い込んでいたりする。

 

みなさん誤解されていると思うのですが、会社で社員が何かをやらかしたとかが起こったとします。

 

「ピンチはチャンス」 とかのことわざのようなものがあるじゃないですか。

 

社員にはクズとかもいたりするわけで、その人が社名を傷つける事をやらかしてしまった~ というのは管理職の人から見れば、出世のチャンスとかになるのです。

 

問題を解決できない人よりも、解決できる人の方が上の人たちからの信頼が得られるとかある。

 

自分がやらかした事でもない行為に対して、上司として会社を代表してクレーム対応をするというのは重要だったりする感じ。

 

やらかした人からヒアリング調査して、事実関係を調べて自分から怒っているであろう人の自宅に向かって顔を突き合わせて話したりできたというその謝罪する人の出世になるような話であって、私三之橋には得するものは何もないというか、面倒なだけだったりするのです。

 

部下がやらかした事で大した事がないと思いましたので報告していませんでした。 

 

と言うよりも、

 

部下がやらかしたという事実を確認し、会社を代表して謝罪に行って参りました。

 

という方が評価が全然高くなるじゃないですか。

 

ここだけの話として、東京本社で働いている人がいて、「社員がやらかしたので、俺が出向いて謝罪してくる~」と飛行機に乗ってやってきたりするじゃないですか。

 

ビジネスマンから見れば、超楽ちんな仕事になると思うので、さっと謝罪して、夜は博多で上手いものを福岡支店の飲み会で宴会をやって親睦会をするという名目で福岡出張は楽しいぜ~ みたいな感じ。

 

大企業とかになるとバカじゃないので行く前に犯罪者データべースに照会しているとかあると思う。

 

翌日に飛行機で帰り、会社に行って、人としての礼儀に欠けるのはいけないので自分が見本を示して福岡支店の社員に飲み会でレクチャーして来た~ と報告して、その人がポイント稼ぎまくりみたいな世界。

 

会社員ゲームに参戦した人は、ポイントを稼げるチャンスとしか思っていないと思うのです。

 

そういうパターンもある感じ。

 

社員が全然関係のない月極駐車場とかに無断駐車をやらかして、暴力団のような怖い人に、「責任者出て来い~」 と呼び出されるとかで、上司がストレスで倒れるとかもあるわけで、そうなると、何年経っても他の支店の人が、「あいつたしか〇年前に無断駐車して上司が呼び出されて倒れたりしたやつだよね?」 とみんな覚えていて言う。

 

俗に言う、”貧乏神” ってやつですよ。

 

自分の事しか考えられない自己中みたいな感じで、その人と仕事とかで付き合うと気を付けていないと自分が責任を取らされるみたいな事が起こりやすい人という評判になるので、出世とかはまずないと思う。

 

「自分でやらかして、上司が責任を取らされた」 みたいになると、その人と仕事で一緒になりたいとか思わない人が多い。

 

そんな感じなので、自分で無断駐車でもやらしてしまいその場でお金でも請求されたら、その場で終わらせておく方が良いと思うのです。

 

例えば、5万円請求されたとします。

 

財布に5万円あったので、相手に迷惑をかけた事は事実だと思ったので支払ってその問題は自分で終わらせました~ と言う方が聞こえが良いと思うのです。

 

アメリカ人で、「自分の事は自分でやる」 という台詞とか好きじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新卒の会社員1年生で上司に高級車のキーを渡されて銀行廻りを行って来てと頼まれたとします。

 

オフィス街の銀行って駐車場が狭いとかあって駐車枠とかってショッピングセンターみたいな枠で普通車の30プリウスサイズでギリギリとかだったりするので高級車だと頭が駐車枠からはみ出すとかもあるし、台数が不足気味とかある。

 

たまたま急いでいた時に隣とかに月極駐車場があってそこに無断駐車してしまったとします。

 

それで戻った時に誰かに5万円とか請求されたとします。

 

その5万円が高いとか思って交渉して時間を無駄にするとかあると思うのです。

 

会社員になって1カ月とかで不慣れさなどでミスしてしまっただけであれば、それは授業料として1度5万円とか支払ってしまい、そうするとお金に余裕がなくてちょっと困ったりする結果になって、その経験って忘れないと思うので、次回無断駐車でもしようとした時にふと思い出して、公道に路上駐車するとかできると思うのです。

 

逆にね、自分できちんと誤り、そこで新入社員なので5万円はキツいですとか説明して、「じゃあもうお金は良いですよ、一応謝罪もしてくれたし」 と見逃してくれたとします。

 

それって、ある意味自分の中では成功体験みたいな部分になると思うので、良い思いをしたという事で無断駐車でも繰り返す変な自信になってしまい、自分で自分の首を絞める人になると思うのです。

 

例えば、5万円と言われその金額に納得がいかず、会社員1年生だと大学時代の友達に夜に会って、その5万円をいかに支払わないで済むか? といういテーマで飲みながら話したとします。

 

でもそれって、不法行為で捕まった痴漢の人が、弁護士といかに自分の罪が軽くできないかと議論するようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

自分が犯罪者を目指しているとか、無断駐車のベテランを目指している人であればそれは有意義な飲み会となると思うのですが、そもそも道路交通法でスピード超過で罰金を支払えと言われた時に、抗うとかしないと思うのです。

 

自分が考え事をしていて、うっかり赤信号で交差点を通過して、白バイに止められて切符を切られてしまったとする。

 

そのやらかした事を悔やむとかしても仕方ないと思う。

 

5万円なら5万円を支払ってしまい、友達とかに、「こういう場合はどこに車を置く?」 みたいな質問の方が良いかなあ~ と思うのです。

 

上司が隣のデスクで、会社の電話で話していて終わった時に、上司に何の電話をしていたの? と訊かれた時に、『部長の車で昨日無断駐車をやらかして5万円と言われ、交渉して2万5千円にしてもらえました』 と言ったりした時に、「そんなことより仕事をして、5万円なら俺が支払うし」 とか言われそうじゃないですか。

 

「無断駐車してしまう人ってどんな人ですか?」 と訊かれたら、『普通に考えたら脳に障害がある人だと思う』 と答える感じになる。

 

今高校生の男性や大学生の男性がいて、将来会社員になったら自分は空気読めない人のような気がするなあ~ という感じで心配なら、下記のような想像をしてみれば良いと思う。

 

大学を卒業して新入社員となり、そこで上司と知り合い、「今日は俺のお父さんがやっている月極駐車場で状況判断能力のテストをやるから」 と言われ車で連れて行かれる。

 

「はい、これが最新に利用者の事が書いてある管理台帳」 と資料を渡され、おかしなものを見つけて対処してと言われる。

 

1台おかしな車両を見つけポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をしてパトカーを呼ぶ。

 

上司に向かって、『あの車両は管理台帳の自動車登録番号にない車両だったので、敷地内に勝手に入り込んでいると判断しました』 と言う。

 

上司が、「でもさ~、ひょっとしたら正規の賃借人が車が故障して修理の為の代車に乗っていたらどうするの?」 と訊く。

 

『月極駐車場ですので代車は使用の承認を得ていないので管理者に代車に乗っている事を伝えていない方が間違いなので、警察に誤報になったのは自分の責任だと謝罪するのはその人の役割ですので問題ないと考えます』 と答える。

 

「じゃあさ、なぜ直接車を降りて自分で口頭で注意して是正させずにPC派遣要請をしたの?」 と上司が訊く。

 

『それは認知機能が低いような、”事理弁識能力もない” ような人に見えたのでわざわざ警察沙汰にして本人にそれは警察沙汰ですよ~ という自覚させた方が良いと判断しました。 月極駐車場で小学生の子供が遊んでいれば父親がそこはお金を支払っている人が中に入る場所なので支払っていないのに勝手に入ってはいかぞんぞ~ とか教えているじゃないですか。 そのくらい判断できない人だと認知症の他、飲酒運転で酩酊状態で運転している可能性も考えられ、車の運転は免許証を持っているだけではダメで運転に必要な判断力や記憶力を有していると認められる必要があり、それは警察が判断するのでPC派遣要請の要件を満たしていると考えました。 後は、〇〇部長が1番最初に部長のお父さんがやっている月極駐車場だと言われたので、うっかり注意してそこでトラブルになるとお父さんにも迷惑がかかると考えました。 どんな人なのかもよくわからないように人に注意するのは難しく、私の年齢だと一回り以上下となり逆上して面白くないという事になるのかもしれないので無難な方法を取りました』 みたいに説明する。

 

”状況判断能力” というのは、紙の中でのテストでいくら判断能力が正解であったとしてもそれは意味がない。

 

実践で現場で上司が同じものを見て、どういう風に判断して、それはどういう考え方なのか? みたいな説明をさせたりして、「なるほど」 と思うかどうか。

 

ワイドショーで煽り運転の動画を紹介するシュチュエーションで、運転者が助手席の友達に、「おい警察に電話しろ」 と言って、言われた人が驚いてなかなかできないとかあるじゃないですか。

 

いざという時に警察に110番緊急通報できない人は珍しくないので、あえてテストかなあ~ というシュチュエーションではそれはアピールしておく方が良いと警察のPC派遣要請を織り込み対処したという感じ。

 

今の実践での状況判断能力テストという部分を呼んでみて、あなたはできそうに感じましたか?

 

18歳であれば、月極駐車場でのおかしな人探し、みたいなものはできないとたぶん会社員には向かないと思う。

 

普通は、いちいちテストとかと言わない。

 

例えば大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になったら1週間後には上司が高級車のキーを渡して、これで銀行廻りに行って来てと言う。

 

そんな時に高級車なので車内で自分が運転中にタバコを吸っても良いのだろうか? とか、迷う人は迷う。

 

一般論で言えば、高級車ってサイズがデカいとかあって、オフィス街の表通りの片側3車線とか4車線とかある道を走ると信号機が多いのでなかなか進まないじゃないですか。

 

会社を出て表通りから一気に車1台しか走れない裏道のビルとビルの間の狭い道をガ~~~っと走って信号が赤でも強引に行っちゃうとかして、狭いオフィス街の銀行の駐車場って狭い事が多いのでバック駐車でもたつくとかあれば、たぶん銀行は15時には閉まるので、廻り切れないじゃないですか。

 

面接とかでいくら口が達者で、『僕は大学生時代にきちんと運転できるように練習しました』 と言って採用になった人でも、いざ仕事で13時に「今から僕の代わりに銀行廻りに僕の高級車を運転して行って来て」 とか言われると、最初に銀行なので15時に閉まるとかを想像し、逆算してどういる廻り方をするかとか考えないと廻り切れないじゃないですか。

 

ゆっくりやって廻れるのであればテストにもならない。

 

午前中に別の仕事をさせて、お昼休みに帰ってきた13時にいきなり仕事を無茶ぶりする。

 

後は車の運転ができないレベルだとどこかをぶつけたとか擦ったとか、あるいは15時までに廻り切れない銀行があったとかでわかるじゃないですか。

 

後は、大金を持たせるとおかしくなる人は多いので最初から数千万円とか運ばせる。

 

だらしのない人だとギャンブルに使い込む前に、強盗に遭うとかあるじゃないですか。

 

お金の取り扱いができないと、強盗に目を着けられるとかある。

 

上司は接客で忙しい人なので部下の三之橋にいちいち今日はどういう仕事をしたのか? とか報告をさせない。

 

なぜさせなくてわかるのか?

 

たぶん自分がやっている銀行廻りなので、「今日は5・10日(ごとうび) で銀行が混むと思うので巻いていこう」 とか考えていないと仕事が追われないと知っているからだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月後には新卒の短大を卒業したメチャかわいい女性のOL姉さんの部下ができた。

 

多くの人はかわいい女性が部下になるとか幸せそうだと言ったりする。

 

でも、私三之橋は、上司がその子の事をどこか誰とでも仲良くできないような扱いにくい人かなあ~ と思っているから部下の三之橋に着けるのだと思うのです。

 

私三之橋がその部下のOL姉さんとお兄ちゃんと妹みたいにじゃれあっている光景を見て、「さすがだ」 とか思ったりすると思うのです。

 

目にはっきり見えるようなものもないので、見えない人には見えないじゃないですか。

 

自分と同じように部下が見えているのか? を気にしていると思うのです。

 

例えば、女性で車の運転免許証を持っていない・あるいは免許は持っているけれど運転はしないという場合、彼氏の車の助手席に座ってドライブでもした時に、「あれれ、今対向車の運転者が譲ってくれたように見えたのに、彼氏は気づいていないみたいで挨拶とかもせずに行った」 とか気づくじゃないですか。

 

住宅街でも、誰かが譲ってくれて待っていてくれた、みたいなシュチュエーションできちんとお礼をするとかできない人がいて、まあできる人もいればできない人もいるわけで2種類となる。

 

女性は良く見ている感じがある。

 

男性の新入社員の三之橋という人がいて、上司の部長が忙しいので朝礼が終わって仕事の話をしている時に、その日のお茶当番のOL姉さんがお茶を持ってきてそっと置くシュチュエーションで、『ありがとうございます』 と言うと、それに驚く。

 

OL姉さんたちの会話で、「あの三之橋さんはお茶を出すと毎回ありがとうって言う」 とか言われて、逆に、『えっ』 と思ったりするじゃないですか。

 

彼女とかが電話していて、「私の彼氏はお茶を出してもありがとうって言う」 とか話しているのを聞いたりした時に、『えっ』 と思ったりする。

 

男性が車を運転していて、それがいっぱいいっぱいになっているのか、道を譲ってもらっても気づかないとかそういう人を見ていたりして、会社で誰かの車に乗って気づいたりする。

 

月極駐車場は、お父さんの影響を受けやすいとかもある。

 

お父さんがどこかの団地に住んでいたとか、分譲マンションとか賃貸マンションに住んでいたとします。

 

そうするとその子供は、出かける時にその月極駐車場でお父さんが他の利用者を挨拶するとか、お母さんがママ友と話すとか見て育つので、自分が大学生になった時にどこかの土地勘もない所で月極駐車場で馴染みやすいとかある。

 

でも、お父さんが一戸建てに住んでいて、ガレージがあると、その子供は月極駐車場という利用の経験がないまま大人になったりして、大学生で月極駐車場を借りた時に馴染めないとかあったりする。

 

あるいは、お父さんやお母さんが車を持っていないという家だと、家族で車でワイワイ出かけるというのも、月極駐車場の事も、ガレージの事も何もわからないまま大人になるので、大学生で月極駐車場を借りても馴染めないとかもある。

 

本当は、家に車がなくても友達と遊んだりする過程で、何か月極駐車場はこんな感じで、一戸建てのガレージはこんな感じで、家族で温泉旅行の計画はこういう感じでプランニングをして、などが大人になった時にはわかっていないとダメかなあ~ と思うのですが、ほんとにわからない人は大人になっても何もわからない感じだったりする。

 

人は大人になった時、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時とかに、自分では普通かなあ~ と思っていたりするじゃないですか。

 

会社の仕事とかで、「じゃあ三之橋君、ちょっと俺の代わりの俺の高級車を運転して、1人で行って来てみて。 廻りリストは〇〇さんに確認して行って来ておいてね」 とか言われる。

 

それで1人で実践するというシュチュエーションで、やってみたら、「えっ、三之橋君、それもできないの?」 みたいになるケースがある。

 

人はその実践テストみたいなもので上手くできなかったりすると、ショックを受けたりする。

 

「えっ、お前そんなこともできないの?」 と言われ会社に行けなくなり引きこもりになる人もいる。

 

テストでは100点とか取れるような有名な難関国立大に行ったという人であっても、会社員1年生になった途端に、「えっ、お前そんな事もわからないのか~」 とか言われるとショックだったりする。

 

学生時代に勉強をしてテストで高得点を取って、そういう世界だとある程度このテストでは〇〇点は取れそうとか予想できるじゃないですか。

 

でも、1人でやらされていきなり実践というシュチュエーションは、そういうテストとはまったく違うので、「三之橋君、免許は持っていて運転はできるよね? じゃあ、今日は昼から俺の仕事に同行してもらうので運転でもしてもらおうか」 とか上司に言われる。

 

道は助手席で上司が教えるという事で運転させてみた時に、「あちゃ~、これはひどいレベルだなあ~」 と思われて、辞めさせられたりしている人もいる。

 

「運転できるかな?」 というのは、本人に聞いて、「できます」 とか言われれさっとチェックして余程ひどくないと1人で行かせてみるか~ となり、いきなり暴力団の駐車場とかに無断駐車したりするというやらかす人がほんどに実在しているのです。

 

頭が悪いのか? 社名の入った営業車とかに乗ると、「この社名を見てビビるはず。 ビビッて会社に電話してくる人などいない」とか思い込む人がいるのですが、そもそも社名を見てビビッてしまってさすがに連絡できなかったとか、私三之橋の場合でも無いです。

 

逆に、デカい会社であればある程、連絡するのは気が楽だったりします。

 

昔は家族で海外旅行に行っても、記録写真はフィルムカメラで、高校生も使い捨てカメラを愛用していた。

 

そんなカメラを普段持ち歩く人とかいないじゃないですか。

 

でも、ガラケーの途中からカメラが進歩して、今では運転する人のほぼ全員スマホとか持っているので、すぐに撮影してしまう。

 

昔から月極駐車場を借りて、無断駐車できるように空にしていて、罠にかかったという人からお金を取って稼いでいる人達がいた。

 

今時だと、向かい合わせで2台借りていて、反対側が空で、そこに向かってカメラがずっと撮影で回っているとかあったりする。

 

ザルみたいな月極駐車場だと、車を持っていなくても借りられるとかあったりしますので、意外と稼いでいる。

 

ただ、厳しい月極駐車場だと、車検証のコピーとかも提出しないといけないし、空のままとかは利用停止処分になるとかで、そういう稼ぐ人は排除している傾向にあります。

 

昔は、ラブホテルをターゲットにして、その前とかで見張っていて、ラブホテルに入った車両の登録番号を望遠カメラで撮影し、ナンバーから住所とか調べて、「奥さん、ご主人が会社に行っている間に不倫して遊んでいますよね?」 と稼いでいた人がいた。

 

今時は、無断駐車の車でもGPSを取り付けておけば、その人が自宅とか会社に行って場所を教えてくれるので、尾行するとかも無くなってきている。

 

無断駐車をするという人はいなくなってきて、今だと飲食店のお客様駐車場とかに無断駐車しているとかが多いかなあ~ と思いますが、会社員とかは18歳でそういう癖のない方にしておくのが無難だと思います。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるとか、団地に上の部屋から見て屋根なし月極駐車場が良く見えるとかの場合、いつもの場所に車がないと、「あそこの人が仕事に出かけたので利用していないので、私が使っても迷惑にならない」 と思う人がいる。

 

ある男性の経験談ですが、アパートに住んでいてそこに住人用の月極駐車場があり、いつも夜の仕事で工場とかで働いていたそうです。

 

ある日具合が悪くなり、早退したら自分の場所に知らない車が駐車してあり、警察を呼んだら同じアパートに住む女性が、「あそこに無断駐車すればOK」 と言っていつも彼氏の車に無断駐車させていたというのがバレたそうです。

 

若い男性の1人暮らしの人で、いつも仕事に行く通勤にマイカーで行くような人だと、「あの人はこういう感じであの時間帯からこの時間帯までは仕事のようだ」 と見えてしまうのでわかりやすいじゃないですか。

 

後はその人が月極駐車場とかで誰かと挨拶すらしていないと目を着けられてしまい、その人が仕事に行くと彼氏の車を置かせているという女性がいたりする。

 

若い男性だと、日中とか自分が仕事で不在の時間帯に、自営業の男性や大学生の男性や引きこもりの男性や若いママさんとかを挨拶して簡単な会話をするような人間関係を築いておけば、そういう被害に遭った時に、「〇〇さん、この前の〇時に普段見ない車があり彼女でも来たの?」 みたいに言われて気づけるようになる。

 

1人暮らしをしたら、無断駐車の為でなくて、そういう人間関係を築くという風にした方が暮らしやすくなるのは、大学生になってすぐに実践する感じの人が多いと思う。

 

昔都内で知り合った男性にこんな人がいた。

 

18歳の高校を卒業して東京に引っ越してとある会社に就職した。

 

仕事は営業の外回りで、軽ワゴン車に乗って出かけ、公道の路上に車を停めてお客さんの家に行くと、戻ったらもう駐車違反の切符を切られていた。

 

その数日後にはまたお客様の家とかに行き、戻ると駐車違反の切符を切られた。

 

地方の青森で暮らして来たという人は、東京で暮らし始めるとすぐに駐車違反取締の車が来て、機械的にガンガン駐車違反の切符を切ってしまうので、その感覚に最初は驚いたと言っていました。

 

駐車違反取締の車は軽自動車で廻っていたというのが、最近は自転車に乗ってヘルメットを被って巡回しているスタイルに福岡市も変わっている。

 

自転車で路上に放置された有名な引っ越し屋さんのトラックを見て、自転車を止め、ヘルメットを脱いで、車のそばに行くと遠くから、「すみませ~ん、移動しますので」 とデカい声で引っ越しのお兄さんが言って走って来て移動させる。

 

地方でも取締はあるのですが、ゆっくりとみたいなちょっと違いがある。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの車に乗り始めました。

 

1年生という初心者マークを貼った時に大学に車で男友達と行き、学生用に駐車場に行くと昔は車を持っていない大学生とかほぼいない感じだったので、満車になっているとかある。

 

車を置けないとマズいので友達を降ろしそばにある駐車違反の標識のない道路に移動し、左に寄せて路上する。

 

長い時は半日くらいそこに置いたままという感じで、駐車違反の切符を切られた事がない。

 

大学生になり同じクラスの子の下宿とかに行くと、「大家さんがそこに住んでいるので置かせてもらえるように頼んでおくよ」 と言いに行ってくれるとかあった。

 

下宿にも下宿人の月極駐車場というのがあるのですが、下宿に住んでいる人って車を買わない人が多いので空きが多い。

 

私有地というのは、例えそこが空いている誰も利用していない月極駐車場の場所であっても、勝手に置いた後に事後報告すれば不法行為となるので、置く前とかに置かせてもらえないですか? と地主さんや家主さんや管理人さんに承認をしていただくという事を覚える感じ。

 

会社とかでもそうなのですが、自分がどこかの上場企業に転職でもしたら、どうも車通勤は無理という感じで、電車で行く。

 

ただ、土日とかに車で行った方が良いので、責任者の方に、「土日に営業マンの車がないじゃないですか。 そのような日にちょっと車で来ても良いですか? 電車だと乗り継ぎで1時間とかかかるのが、車で家から直行すれば半分とかに時間が節約できるので」 と打診してから、週末はいつもマイカーで行くとかになる感じ。

 

営業マンって、社有車を通勤に使っているので土日とかに会社の駐車場からガツンと減る。

 

そんな感じなので、「こんなに空いているのだから、俺がマイカーで土日来ても問題ないか」 と自分でそう思って勝手にやる人がいる。

 

でもね、18歳とかになれば、自分でそこの責任者の人とかに話を通すという感じで、車に乗って来る前に、「良いよ」 とか言われてやるというのが重要なのです。

 

アパートとかを借りて住み、住人用の月極駐車場がありそこに車を保管している。

 

そんな時に友達が部屋に来るという時に自分の車を近所のショッピングセンターのお客様駐車場に移動させて、「ここ俺が借りているので使って良いよ」 と言ったりして置かせている人がいたりする。

 

その場所を借りてあるのでその駐車枠の中は自分専用なので友達の車を入れてもOKに違いないと思い込んでいる。

 

でもね、月極駐車場っていうのは管理台帳があり、車庫証明を取得する際に使用する管理会社発行の書面①保管場所使用承諾証明書②地図③見取り図というのがあり、その①の書面とか承諾している車両が管理台帳の車両となるので、勝手に貸すとかダメだったりするのです。

 

正しくは、自分の借りた月極駐車場に自分の車を保管し、彼女が車で来るとかあれば近くの駐車場に保管してもらい、到着したら電話でもしてもらい迎えに行き、帰りもその駐車場まで送って行き、コインパーキングだと、「俺が出すよ」 と言って支払うというのが正解だと思う。

 

私三之橋の場合は、大学に男友達と一緒に車で行き、今日が三之橋の当番だとすると自分の車を自分で運転して大学に行って帰る。 翌日は友達が当番となり、友達の車で友達が運転して三之橋を乗せて大学に行って帰って来る。 

 

車の運転は自分で一生懸命やってできているように見えても、隣の助手席で見たら、「えっ、何で?」 みたいな事があるので気づかないと一生そのままになるので教え合うというバディ・システムを組んでいた。

 

その車の待ち合わせする場所は、その男友達のお父さんの経営している会社の敷地の1番奥にある倉庫みたいなところで、そこに友達と私三之橋の車の2台が入り、当番の車で出て行き、夜戻って来るまで保管してもらい相乗りしていた。

 

たぶんね、大学生とか会社員って相乗りするのにホームセンターの平置きお客様駐車場とかで集合して、1台の車に乗り換え、残りはずっとそこに駐車したままとかの相乗りをやるじゃないですか。

 

そういう感覚の人が世の中で1番損して自分で気づかない人だったりするから、そういう感覚はダメだと友達のお父さんやお母さんが思っているからだと思う。

 

大学生は車を持っていないのに月極駐車場を借りている人がいる。

 

たぶん、自分が車に乗らなくても、友達が乗っていると部屋に遊びに来る時に駐車場がないと困ると考えている。

 

いつも入り浸っている男友達のマンションに車で行き、駐車場に車を駐車して、その子の部屋から家主さんに、「この車で入りました~、18時くらいに出庫予定」 とか写真を載せてファックスしていました。

 

大学生になり、大学に車で行くという事で、男友達のお父さんの会社の倉庫とかに車を預けていたりして、「それって高いんじゃないの?」 と思われる人もいるのですが、無料です。 1円も支払った事はないですし、ファックスが使いたいとかで社長室のファックスも使ったりしてそれも無料。 会社でその会社の従業員に挨拶した事もないので、しゃべった事もない感じ。

 

大学の学生用の駐車場は無料で、満車の時も多いので、路上に駐車してそれも無料。

 

大学そばの男友達のマンションに行き、車もないのに来客用駐車場を借りてあったので、それも無料。 大学生の場合、親からの仕送りが潤沢にあるという子も珍しくない。

 

その子のお父さんの考え方としては、子供が土地勘もない所にマンションに住み大学生なのでみんな車くらいに乗っているので、来客用の駐車場がないと誰も遊びに来ないかもしれない、そう考えるのでマンションを借りる時に月極駐車場もセットで借りていた。

 

自分の子供が生まれて初めて1人暮らしをアローンスタートでやって、マンションに誰も遊びに来ないとかで今日も1人ぼっちでご飯を食べているとか想像するとお父さんとか不安になるじゃないですか。

 

でも、三之橋という男友達が今日も車で来て月極駐車場を利用したと思えば、「バカにも見えないのでこれは安心だ」 となって仕事とかに集中できるじゃないですか。

 

親の心境として、自分の子供が土地感もない所に引っ越して1人暮らしという今までにない事を始め、大学生にも行かないといけないし、18歳とかになると友達も作りにくくなってきてしまう。

 

そのくらいは親でもわかっていたりするので、平日に仕事をしていてもふと1人で困っていないだろうか? と気になり不安になる人も珍しくない。

 

男性の場合は、男友達のお母さんが会いたいので1度家に連れて来いとかあったりする。

 

住宅街の一戸建ての家に住んでいて、来客用駐車場もないので公道に路上駐車するとかある。

 

ガールフレンドがいて、なぜかその子のお父さんが、「今度一緒に焼肉を食べようぜ~」 と言って、住宅街にある一戸建ての家に車で行き、来客用駐車場がないので路上に駐車してとなる。

 

男性の場合は車を運転して彼女の家とかガールフレンドの家とか、男友達の家とかに送り迎えをする傾向にあるじゃないですか。

 

例えば、ガールフレンドがいて、特別その子を家まで送り届ける義務とかもないと思うのですが、何かあった時に、「あの時もしも俺は車で送っていればそうならなかった」 とタラればな人生になるのは嫌なので送るとかもある。

 

住宅街に深夜に車で送り、そのガールフレンドが話し足りない感じでしゃべり続けると、『ここで話すと近所の迷惑になるのでまた明日にしょうぜ~』 みたいに話の腰を折ってしまい、降ろすとかあるじゃないですか。

 

世の中には男性が軽自動車に乗っていて彼女の住むアパートそばまで送って行き、まったく関係のない一戸建ての家の前で、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 とファンがうるさくて、やっと止まったと思った3秒後にはまた、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 と鳴りだすという感じで繰り返し車が停車したまま1時間とかしゃべる人たちがいる。

 

「どれだけ空気読めないんじゃ~」

 

みたいな人は実在している。

 

今時は普通車のハイブリッドカーとかがデートカーに多いとかありますが、たぶん深夜とか夜中に誰かを送った時にご近所迷惑を意識しているからそうなるのだと思う。

 

”自分はそこには住んでいない” じゃないですか。

 

送り迎えをする男性は、彼女を家まで送ったりした時に、そこでどれだけ迷惑な事をしても、その事が跳ね返るのは彼女のお父さんとかお母さんだったりするという問題がある。

 

彼女のお母さんとか、ガールフレンドのお母さんとかが、「ちょっとあんな人と付き合っていて大丈夫なの?」 とか言ったりすることがある。

 

男性の場合は、大学生時代に友達の1人暮らしのマンションに行くとか、実家に行くとか、彼女を送り迎えするとか、そういう経験を積み重ねていたりして、会社員になった時にまともに見えたりした事で上司が高級車のキーを渡して、「俺の車で銀行廻りに行って来て」 とかなると思うのです。

 

経験が不足すると行動が上手くできないとかになるので大学生時代にやるだけやっていた感じ。

 

会社員で上司の家とかに行った事もないと言う人がいたりするのですが、たぶん呼ばれないだけの何か理由があるのだと思うのです。 それに自分で気づいていないだけ。

 

大学生になり、ガールフレンドの家まで送り迎えでもして、その子のお母さんに、「ちょっと感じの良い人ね」 とか思われたりして、そうすると「今度一緒に飯でも食おう」 とお父さんに招待され、焼肉を食べたりする。

 

焼肉1回分得した、みたいな話でもなくて、『将来誰かと結婚したりした時にはこういう風に奥さんのお父さんやお母さんとか妹とかを一緒にご飯を食べるんだろうなあ~』 みたいに思ったりする感じ。

 

大学生の人は、大学生4年間を経て、社会人となり会社員となるみたいな流れになるので、なるべく多くの経験をしておくので会社員になった時にお客様の家とかに車で行き、どこに車を置くのが正解か? みたいな部分で悩まない感じ。

 

もしも大学生時代に、『あまりお金もないし、車を買うと金食い虫なので生活がしんどくなるので車は免許証を取得できたのでそこでやめておこう』 みたいな感じで終わっていたら、自分が会社員になった時に経験不足で上手く行動できなかったのではないかと思う。

 

私三之橋の場合は、大学卒業後会社員1年生で上司の高級車に乗って銀行廻りに行っていたので、どこかの月極駐車場に勝手に入り込み無断駐車してしまって怒られたとかもなかった。

 

でも、自分以外の社員が、暴力団の敷地に入って責任者出て来いとか、そういうのは実際に見たりした。

 

「責任者出て来い」 みたいに呼ばれてしまい、警察に内緒にしていて後で問題が大きくなるとそこも責められるという事で、警察署に出向くとかも見たりした。

 

警察に相談すれば何でも解決するのか? という部分では、そもそも不法行為をやらかしたという事でその責任を追及されるような話し合いをするぞと言われた場合、加害者となるので、「ちょっと怖い人たちなので何とかなりませんか」 と警察官に言ってもどうにもならない。

 

遠まわしに、殴られるとかすれば言って来いみたいになるし、そもそも呼び出すような本職の人たちというのはギリギリというグレーゾーンで責めるので、警察官が出て行くようなシュチュエーションがなくて、「血便が出た~」 みたいな大騒ぎになってしまう。

 

無断駐車というカテゴリーが上手く理解できない人は、下記の部分を繰り返し読んでみると良いのかもしれません。

 

===================================================

 

想像してみてください。 あなたは会社員で自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を借りている。

 

ある日乗っていた車が故障し、福岡トヨタに預けて修理をする事になり代車に乗って帰る事になった。

 

その時のブログ記事は下記です。

 

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

大暑の日、コイン洗車場で高圧洗浄機で洗車した後、走り出すと、ブレーキ警告灯、ABS警告灯、トラクションコントロール警告灯の3つが点灯。ハイブリッドシステム再起動する...

goo blog

 

 

まさか代車に乗って帰るとは思わなかったなあ~、みたいな感じでシエンタハイブリッドに乗って自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に帰る。

 

その時あなたはどうしますか?

 

私三之橋の場合は、実際にスマホで撮影した写真をワードに貼って、「福岡トヨタに30プリウスの修理で行き、こんなシエンタハイブリッドの代車に乗って帰って来ました。 修理予定は〇日の午前9時に引き取りに行く予定で、今乗っている代車がその9時過ぎに入庫した人が乗って帰るので確定しています」 と書いてメールで送りました。

 

なぜか?

 

それは裁判所の判決事例に、”例えそこが空き地のような所であったとしても、土地の所有者は事前に承認した覚えもない車両を勝手に駐車されない権利を有している・・・” というのがあります。

 

法律というのは大学生時代にぶ厚い六法全書というのを買わされたりしたと思いますが、それは基本的な考え方を書いてあるだけの書籍に過ぎない。

 

実際には、法の番人として裁判所で判決事例とかでどういう結論になったのか? というのが優先されるのです。

 

そういう考え方となりますが、実際には、警察官を呼んだ時の対応みたいなものが現場にあったりしますので、それも含め総合判断しないといけない。

 

とあえず裁判所が空き地のように放置したように見える土地でさえも、第三者が勝手に入り込むとかされない権利があるという事ですので、地主さんに代わり運営管理をしている管理会社も同様に、事前に承認した覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えらえますので、筋が通るように、「こんな事情でこういう風に別の車を乗り入れています」 みたいに報告している。

 

次に、自分が車で出かけて帰った時に月極駐車場内に勝手に入り込んでエンジンを掛けてエアコンを入れて誰かを待っているようなじっとしている車があったので、駐車後にさっと前に廻り込み、スマホのカメラを高速起動させて撮影し、運転席の窓ガラスをコンコンコンとノックして、「ここ月極駐車場ですので、勝手に入らないでください。 外に出してください」 と注意して自宅に帰る。

 

それはなぜか?

 

その〇〇番を借りている賃借人にも、自分が仕事などで車で出かけている間に事前に承認もした覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えられますので、その無断駐車している人に対して、『デカい月極駐車場だから他の利用者がまったく関係のない人が入り込んでいてもバレないとか思ってやっているのかもしれませんが、もうバレちゃっていますよ。 戦闘機のミサイルで言えばロックオン状態、あなたは撃墜される1歩手前の寸止め状態です。 そんな事をしているといつかヤバい人の領域に踏み入れて人生終わっちゃいますよ』 と教えて差し上げているだけなのです。

 

目には見えないような、そういうものが見えるかのようなものでないと会話しても相手にそういうのが伝わるとかあるので上手くいかない人はそこから前に進めない。

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報告する事を前提に行動すると上手くいく

2024-08-16 23:13:00 | 会社員ゲーム

人は何か行動をする時に、誰かにその行動を報告する事を前提に行動すると上手くいく! という話がわからない人がいたのでその話になります。

 

テレビ番組でとある飲食店が紹介され、その店主がサラリーマン時代はしがらみで上手くいかず、それで高校生の頃から付き合っていた彼女に結婚して一緒に飲食店をやろうと誘い、そうしたら大繁盛したと話していた。

 

それで、「脱サラしたらそんなにうまくいくの?」 と訊く人がいたので、『報告する事を前提に行動するようになったら上手くいくようになっただけだと思う』 と話したら、その報告を前提に行動をするというのがわからないと言っていました。

 

例えば、私三之橋の場合は、車の運転は18歳の大学生1年生の時に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しました。

 

昔は18歳は未成年となっていて、未成年は車を買うのに親の同意書が必須だったりしました。

 

じゃあ、運転免許証を取得するのに、親にどういう風に言うのか?

 

私三之橋の場合は、『大学の入学式で国産高級車の新車で来ていた子がいて、スタンドアローンのスタートなので誰かと仲良くなっていかないといけないと考え、話しかけてみた。 そこで驚く展開となり、その子は車の運転はそれから先の人生を左右するファクターだと言っていた。 高校生時代にアルバイトをして貯めていたお金で自動車学校に通い、300万円の新車を買い、そうする事でこれから先の人生で3,000万円くらいの価値を手にすると言う。 たしかに勉強ばかりしている子と違い自分の事は自分でやるという事でアルバイトもしてお金を稼いでいたわけで受験も浪人せずに現役一発合格しているとか器用さが見えた。 ただ18歳で人の話を鵜呑みにするというのはダメなので、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。 そこで、わかったのはもうみんな田舎の自動車学校で免許取るのが楽とか、車も普通車サイズの中古を買って自動車保険の保険料の節約をするとか考えている人ばかりだった。 そのヒアリング調査を自分の足でやってみて、これは同じように自分も車の運転に参戦して損はないと考えた』 となる。

 

まさか、18歳の年齢で、『お父さん、僕は運転免許を取った彼女とかとドライブに行きたいので免許を取ろうと思う』 とか言えないと思うのです。

 

あなたは、未成年は親とか保護者に行動の同意がいるというのは知っていますか?

 

小学生の頃に塾で塾長に教わる事の1つに、「お前たちは親に保護されないといけないレベルの人間なので、親の言う事を聞かないとダメだろう」 という、俗に言う、”HYBEの法則”みたいなものがある。

 

刑法第14条に責任年齢14歳というのがあり、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないとされており、法律に触れたという事で刑務所に入るという人もいる。 また、未成年がやらかした行動による損害は保護者に連帯責任として賠償請求して構わないとなっている。

 

自分の子供が車の運転をしたいと親に相談し、そこでOKを出すと保護者は未成年のやらかした事故での賠償責任が発生するというものがある。

 

それで、親の同意書がない未成年は車を買えないという制限がかかる。

 

そのように、未成年者は、自分の行動に対して親の同意を得るというのが当たり前です~ という理論。

 

そういうのが理解できない人は、見当識障害とかで、人間関係とかが上手くいかないわけで、いくら勉強しても意味がないという理論。

 

大学生1年生であっても、ぱっと見それは大人に見える外観であるだけで、免許と取るとか車を買うとか、そういう行動で親の同意を得てからやらないといけない。

 

ざっくり言えば、親に、「こういう事でそういう行動をします」 というプレゼンをしないと前に進めない。

 

もしも自動車学校に行って、免許を取得して車を買い、ある日自分のお父さんを乗せて走り、「おい、〇〇。 お前運転下手くそだなあ~ ちゃんと自動車学校に行ったのか?」 と言われたらどうします。

 

私三之橋の場合であれば、『ちゃんと自動車学校に行ったよ。 まず、公道で自分1人だけで運転して、自分では一生懸命やって、運転がきちんとできているように見えて、周りの車の運転者には、”何だあの運転は?” みたいに笑われて気づかず一生そのままという残念が人が実在している。 そこで、そういう事態に陥らないように、鬼教官を指名して5分に1回助手席で補助ブレーキを踏まれ前のめりになってエンストし激高されまくった。 自動車学校で卒業した時には全員平等に横並びでスタートする事になるので、その後1人で公道を運転していく過程で、自分のどこがどうダメというのを運転しながら気づかないと上手くはなれない。 洗い出しがそれだけ難しいと考えられるので、最初に鬼教官が怒鳴ったりした事を思い出し宿題のようにやれば、ぱっと見それは初心者マークを貼っている人には見えない、忌み嫌うところのない運転になると考えられるので、そうしていますよ』 とお父さんに言うと思う。

 

自分が自動車学校に行くとかのシュチュエーションで、お父さんとかにどう報告するか? というのを考えてから行動をしている感じ。

 

『もしも自分が自動車学校に行き、普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車サイズを買い、ある日お父さんにどこかまで送り迎えをしてほしいと頼まれた時に、運転が下手くそすぎて怒られると、どういう報告をすれば納得するかな?』 と考えるので、それで鬼教官を指名している。

 

私三之橋の中学生時代に引きこもりになった子は、みんな部屋に高級オーディオセットとか、さらに高額になるデスクトップPCを親に買わせている。

 

その理由は、「あなたの子育てがダメ過ぎてその被害者の私は学校に行きたくないので、その責任を取って」 みたいな感じで遊ぶ為に買わせている。

 

でも、私三之橋の場合は、『いつも遊ぶ友達にスーパー特待生の子がいて、その子がお前とは一生付き合っても良いやつだと言われこれからの時代はコンピュータの時代なのでコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われてしまった。 中学時代に引きこもりになった子の家に行くと100万円くらいのデスクトップPCを親に買わせてコンピュータゲームをしていた。 そこでキーボードのキーのアルファベットの位置がおぼえられそうにないように見え、たぶんコンピュータの専門学校に行くとそこが1番最初に躓くポイントだと考え、そこで躓くと誘ってくれた友達に悪いので、取りあえず買ってコンピュータの専門学校に行く前にコンピュータゲームをして触るという事で乗り越えれば良いと考え、コードブラックが発生したと判断してお父さんに渡されていたクレジットカードで買ってしまいました』 と報告しているので怒られてはいない。

 

「何だお前18にももそんな事がわからないのか~、父ちゃん坊やか(とっちゃんぼうやか~)」 とかお父さんが言いそうなので、報告もきちんとした形にしている。

 

なぜ、そういう風になるのか?

 

それは小学生時代に行きたくもない塾に通わされ、そこでお金ももう余ってどうしようもないと塾長が言っていて、その塾長が人間には法則があって、HYBEの法則で、未成年はお父さんに報告をする事を前提に行動する前に1度、「お父さんに報告するのにこのやり方で良いかな?」 と頭の中でシュミレーションをして、問題ないと判断してからやると上手くいくと言っていたからなのです。

 

自分のお父さんの性格を考えてみると、初心者マークを貼って、お父さんを乗せてそこで危なっかしい運転を感じると、「お前きちんと自動車学校に行ったのか?」 と言いそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

事業者でもある父の視点で、やはり公道で車を走らせるというのはきちんと練習くらいはした上でできるようになってから運転しないと、事故でも起きた時に、「私は初心者なので」 という言い訳は通用しないという一般常識はあると思うから。

 

それで、自動車学校を卒業して初心者マークを貼って1人で公道で車を運転した時に最初の1週間で周りの人が見ていかにも下手くそだなあ~ と思うような部分を修正するとかのスキームを自分で考えている。

 

現実問題として、実際に最初の1週間でかなりそれはできたと自分でも思う。

 

これは才能があるとかな以前の問題として、人としての礼儀みたいな自覚ができるかどうか? だと思うのです。

 

未成年時代という部分でも、人は親に対して、「うちの親はバカなのでうるさい」 みたいに逆らう人とか少なくないと思いますが、そういう人は養ってもらって保護されているという自分の立場をアクセプトできていないからとなるのです。

 

塾長が、「今度の夏の合宿は三之橋は参加するか?」 と訊かれた場合、『僕は参加しようと考えていますので、親とその方向で相談してみてからお返事します』 と答える。

 

それは大人になっても同じで、取引先などに、『上司に相談してお返事します』 となるのと同じ。

 

未成年の時代にきちんと育ったという人は、その辺ができている傾向にあると思う。

 

自分が車の運転をしたいと思った時でも、どういう目的とかどういうきっかけでその運転免許証が必要だと思ったのか? とか、車は一歩間違えば凶器になるような両刃の剣のような性質があるわけで、親が未成年の子供のやらかした事故の連帯責任で賠償を負わされるとかを理解しているのか? なども親は考えないといけない。

 

例えば、京都アニメーションの皆殺し放火殺人事件でも逮捕された人は、子供の頃にお父さんが事故をやらかした事で人生転落していったとかの報道もあったじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の父は木造注文建築業となるのですが、自分の事業が絶好調であったとしても、自分の子供が軽い気持ちで事故でもやらかして、その連帯責任を負い、数千万円とか1億円とか支払うと順調だった事業に陰りが出るとかもあり得るじゃないですか。

 

当然子供はそういう不安を払拭できるようなスキームとか練習を説明できないといけない。

 

そんな感じで大学生1年生18歳で自動車学校に通うとか、車を買って乗るという事でも、「お父さんに説明する事を前提にまずどういうきっかけだったとかきちんとまとめよう」 みたいに報告する事を前提に行動していく。

 

ちなみに私三之橋の場合は、速度超過で警察署長のところに連れて行かれ、「お前調子に乗っているから逮捕しても良いんだぞ~」 と叱られていますが、そもそも事故はない。 車は例え接触していなくても事故の誘発車両とみなされると法律を変えてでも逮捕したり収監するので、事故そのものを誘発さえしていないので逮捕もされてはいない。

 

車のドリフトとかに憧れてその男性が試したその日に小学生の下校の列に突っ込み死亡させたりしたニュースが報道されていますが、それはただの人殺しじゃないですか。

 

「あれだけアクセルを床まで踏みまくり、こいつの事故とか被害者がゼロらしいです」 と部下の人が署長に進言させるくらい被害者がいない。

 

”ただの人殺し” みたいになるとそれはお父さんも迷惑でしかないと思うので、万が一そういう事態に陥れば、自分で首でも吊る覚悟はあったりする。

 

大学生時代は、親に同意を得られるかどうか? みたいな行動の基準があるとすれば、社会人になって会社員になると上司がそれを引き継ぐ感じになる。

 

例えば、私三之橋の場合は、新卒入社して1週間後くらいには上司が忙しいので代わりに銀行廻りをしてきてくれと上司が仕事で使う高級車のキーを手渡されています。

 

その高級車は灰皿を開けると、開け方がわからない人も最近多いと思うので書いておきますと、トレーをポンと押すと引き出しように自動で手前に灰皿が出てきて、そこに1種類のタバコの吸い殻があり、デスクもそばなので上司が吸う銘柄だとわかり、『上司がこんなにスパスパ吸っているので俺も吸うか~』 と判断するのでいつもスパスパ吸っていた。

 

人によっては高級車だし、上司の車なので、タバコを吸って良いのか迷う~ みたいな人もいる。

 

オフィス街にある銀行は駐車場が狭めで、満車という事も少なくない。 『どうしよう? 空きが出るまで待つと他の銀行が廻り切れなくなる』 みたいな感じで、その時目の前のどこかの月極駐車場が見えて、一瞬あそこに無断駐車すれば? と思ったりして、でも、上司に報告をする時に、『車を置く場所がなかったので無断駐車やらかしました~ とは報告できないと思うので、それはやめて公道にエンジンかけて置いて行ってくるか~』 みたいに無断駐車はしていない。

 

厳密に言えば、上司はメチャ忙しいので普段から部下の私三之橋の行動とかの報告は聞く事もない。

 

聞かないという事は、どこかの月極駐車場から無断駐車された件で電話が1本でもかかってくれば、上司が部下の三之橋に対するイメージは、「そんなやつか」 と一色に染まると思う。

 

だからやらない。

 

人である限り、行動で迷うというのはあると思う。 ”魔がさして” とか、”軽い気持ちでやってしまった” とか人は良く言うじゃないですか。

 

上司の高級車に乗っていて、あるいは会社の車で不法行為となる敷地の境界線をまたぐというのは、報告する時に言いにくい感じがあると思うのでやらない。

 

報告する事を前提で行動をするとそのようになる感じ。

 

会社で未曾有の重大インシデントが起きた時に、それを解決しろと命じられた場合、『記者会見で〇〇〇〇〇と言うのは言いづらいし、その報道が1度ニュースにでもなれば残りの人生それを背負っていく事になるので、やらないで別の方法にするか~』 みたいに考える感じ。

 

お笑い芸人が脱税したとかで記者会見を開き、目に涙を浮かべて引退もする気持ちがあると言う。

 

でも、しばらくすると普通にテレビに出ていたりするじゃないですか。

 

でも、政治家とか、普通の人は1度記者会見に出て謝罪でもすれば、家族まで人目を忍いてひっそりと暮らして、10年とかが心底疲れ果てる。

 

そういうイメージで、仕事でもする時に、『この行動は記者会見の場で説明するのは言いづらいよなあ~』 みたいに想像するとやらない方が良いわ~ となるじゃないですか。

 

脱サラで会社員時代に上手くいかず、サボったりしてそれって付き合っている彼女にバカ正直に話さないじゃないですか。

 

それで会社員時代は上手くいかない。

 

そして、会社員を辞めて起業するという事で飲食店でもやるという事で高校生から付き合っていた彼女と結婚する。

 

それって会社員とは違いサボれば自分の稼ぎが悪くなるだし、奥さんに、「今朝は仕入れに行って来るよ~」 とか行動を報告するようになり、それでサボるとかが無くなると必然的に働いている時間が長くなり、会社員時代と違いやる気になったりするので、脱サラした方が上手くいくようになりやすい。

 

”あくまでも自分の為の行動として” という意味では、誰かにその行動を報告するという前提で行動した方が、変な行動が減るので上手くいきやすいという話だと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、ルーキー時代にある日上司とシステム部の部長が2人話しているテーブルがあり、「三之橋君ちょっと来て」 とシステム部の部長に呼ばれた。

 

どうも上司がそのシステム部の部長に、システムを作り、メガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えようというプロジェクトを説明したみたいで、システム部の部長が嫌がっているようにしか見えない感じだった。

 

そこでシステム部の部長が、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらい作れるよね?」 と無茶ぶりされた。

 

上司の顔にイラっとした感じで怒りの表情が見え、『わかりました~』 と私三之橋は言った。

 

それは、システム部の部長は、一応上司でもあるわけで、上司が業務命令で言ったのに空気を読めずに断った事で、『システム部の部長はクビになるかなあ~』 としか見えなかったので、それは助けた方が良いと判断した。

 

例えば、その日の出来事を彼女とかガールフレンドとかに正直に話した時に、「えっ、三之橋君止めなかったの?」 みたいに思われると想像するので、やはり報告をする事を前提に行動する場合は、回避した方が言いやすいと思う感じ。

 

後は、上司がイラっとしたように見えたので、システム部の部長って何十年もやっていると思うので、最近40年とか長く勤めていたお局様界大ボスが定年退職して私三之橋が引き継いだばかりで、そんなにベテラン社員が2名とか辞めるとそれは上司に跳ね返るものがあると判断し、上司も助ける事になるという判断だった。

 

自分の彼女であったり、ガールフレンドであったり、その日の出来事を正直に話すという仮説で考えた場合、『システム部の部長には入社以来角打ちで良く奢ってもらった恩もあるし、娘さん2人という事で将来結婚しご主人が息子になった時に2人で飲むのが夢という練習に突き合わされて、それは逆に言えば私三之橋が将来結婚した時に奥さんのお父さんと2人で飲める事につながるのかもしれないわけで、空気が読めないようなhiveとかの共生の世界ではハブられる事になるだけというか、クビになってしまうように見えたのでとりあえず助けておいた。 後は上司もそのシステム部の部長と仲が悪そうだけど辞めさせたらベテランが2名もいなくなりそれはリスクも背負うので、やめておいた方が無難ですよ~ と上司も助けておいた』 みたいに言った方が良いのではないか?

 

もしも、『システム部の部長が空気読めなくて上司に逆らって、それは自業自得なので見て見えないふりをした』 と言うよりマシではないかなあ~ という風に考えた感じ。

 

ルーキーに過ぎない私三之橋にシステム設計をやれと無茶ぶりをされたわけですが、止むを得ずその仕事を請けて、失敗してそれで辞めたという結果になった時に、彼女とかガールフレンドに話したら、「それは仕方がなかったわね~」 と私三之橋の行動に同意してくれると思うのです。

 

イメージが伝わりにくく、わかりづらいと思いますが、人は行動する時に頭の中で誰かに報告する事を前提に行動するというやり方をしていて、チャチャっと頭の中でシュミレーションしてそれで判断しているだけだと思うのです。

 

30秒とか、3分とか長い時間シュミレーションしているようなものでもなくて、ほんの2秒とか3秒くらいか、短い時間で「こういう行動が1番自分の行動を同意してもらいやすいかなあ~ みたいな想像だと思うのです。

 

常に彼女に何でも報告をしているとか、常に自分のお父さんに何でも報告しているとかではないのです。

 

『もしもこの事を彼女とかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 とか、『もしもこの事を自分のお父さんとかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 みたいな1つの仮説の話なのです。

 

”人生ってチョイス(選択) の連続” じゃないですか。

 

それで、行動する時にどういうチョイスの方法で今の選択をしたのですか? とか訊く人がいたりする。

 

例えば、会社で未曾有の重大インシデントが起こり、その問題を解決しようと社内会議が開催される。

 

年功序列とかで大先輩が発言されて、そこに呼ばれたので仕方なく椅子に座っている私三之橋に上司が、「おい三之橋、さっきかけケータイで遊んでいるけれど、お前も何かアイデアを出せよ~」 と突然振られる。

 

『えっと、そうですね~、ちょっとお時間をいただければと思いますが~』 とか言って、こういう風にするのが1番良いのではないですかね~ と私三之橋が言う。

 

そうするとね、周りの大先輩たちが、「えっ、それ今その場で思いついた話だろ?」 と怒ったりする。

 

頭が悪いだけなのかもしれませんが、考える時間の長さと結果は比例しないと思うのです。

 

会議とかで呼ばれて飛行機の移動の中で、『今日の議題はこういうテーマなので自分はこういう風に発言しよう~』 と考えていても無駄じゃないですか。

 

東京本社の会議に呼ばれ、他に仕事があるのに呼ばれたらハクション大魔王みたいに出ていかないといけない。

 

それで、『こういう発言をしよう』 と考えていても、いざ会議で誰かが発言したら、テーマが微妙に変わっていくので、大先輩が発言した後に1番年下の私三之橋が発言する順番になる頃には、テーマが変わっていたりするのです。

 

そうすると何度も何度も考えないといけなくなり、最後には頭の中が混乱してくる。

 

だったら発言をしろと当てられたその場で一気に考えた方が簡単になると思うのです。

 

それでその場で考えるので、「それ今20秒とか30秒で考えたプランだろ~、お前何も考えていないだろ~」 と怒る人が実際にいるのです。

 

会社で働いた時に、同じ会社の人に言われるのは、「異常に考えるのが早い」 と言われます。

 

何も考えていない人が思い付きで発言したようにしか見えなくて、実際はよく考えてあるというのがミステリーに感じるとか。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、車で出かけて帰った時にそばに勝手に入り込んでじっとしている不審車を見て、さっとバック駐車して、その車に向かう過程でスマホを出してカメラを起動して、暴力団みたいな感じの車の前に廻り込みさっと前からナンバープレートを読めるように撮影し、運転席の方に行ってガラス窓をコンコンコンと軽くノックして、『すみません、ここは月極駐車場なので勝手に入らないでください。 出してもらって良いですか~』 と言う。

 

まあ、いかつい半グレみたいな怖そうな人でサングラスをかけていてキャップを被り、無表情で何も言わない。

 

しばらくするとどこかに走り去るという感じでパトカーが来る前に逃げるみたいにいなくなる。

 

あなたはこの話を読んで、自分だったらどうする? と思いますか。

 

月極駐車場に勝手に入り込む人って、発達障害・知的障害・認知症の人・飲酒運転の人など、まああまり普通の人ではありませんので、てきぱきやらないと自分が注意してその日に死亡するとか瀕死の重傷を負うとか、そういう結果になる可能性がある。

 

『うわっ、あそこに暴力団みたいな怖そうな車があって、運転席にサングラスをかけていて、これはどうしよう?』 みたいに自分が戸惑うとかしますと、注意される相手に何かふざけたやつに見えてしまい怒らせるとかになるとかあります。

 

自分がある日、普段ないようなものに遭遇するという感じで緊急事態に遭遇した時に、自分でどうしよう? と一瞬考えた時にどうして良いのか? がわからないという事があれば、たぶんそれは一言で言えば、『私の人生ももう終わったなあ~』 みたいに判断すると思うのです。

 

基本暴力団関係者とかってどこかの月極駐車場に勝手に入るとかはまずしないです。

 

近所の暴力団の組長らしい若い感じの人がとあるアパマン経営者の家に孫娘がいて水商売っぽい感じで、そこに彼氏みたいな感じで入り込んだ事がありました。

 

毎日お昼くらいにデカい屋根付き月極駐車場のフェンスの外の公道に駐車禁止の標識があり、そこに車で来た子分みたいな人の高級車などが止まり駐車して歩いて組長のところに行って、何か終わると歩いて戻って来て走り去る。

 

部下が何人いるのかもわからない感じで次から次にいろいろな人がやってくるのですが、たぶん1度も月極駐車場に無断で入ったり無断駐車した事もないです。

 

別件逮捕とかもあるかと思いますが、いわゆる本職の人は、簡単に境界線を跨がないという感じがあります。

 

そんな感じなので、声かけに行ったら半グレにしか見えない人だったとかもあるわけで、相手が運転席でキレたみたいになった時には、ドアを開けようとした時にドアを足で蹴って開けさせないとかしないと大けがする事になるのかもしれない。

 

実際のところどうなのか? という部分では、半グレみたいな人に注意したら、それは警察に通知しています。

 

そこを見てもわかるように、勝手に入り込んでいた人に注意するという時は、最初から警察に報告をするという想定なので、”報告する事を前提にしている” という感じになるので、最初から乱暴な言葉は言わないようにしようとか考えていたりする感じ。

 

『こういう言葉を使うと、後で警察に報告する際に自分が困るわ~』 とか想像するので、ひどい行動にはならない。

 

人が長い人生を生きていく上で、誰かに注意するという事ができるのとできないのとでは、大きく違ってくる。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったというルーキーの新入社員時代に、とある先輩社員に、『〇〇さん、すみませんここが間違っているのですが~、』 そんなに風に言って、「何だこの野郎~」 みたいに言われると同時に胸倉を掴まれて緊迫して空気に包まれるとかはざらにあった。

 

機嫌の悪い人もいれば、二日酔いで頭がボ~っとしている人もいれば、風邪でも引いた感じで体調が悪いような人もいるわけで、後は後輩の新入社員が生意気に見えて普段からイラっとしているとかあったりする。

 

たまたまちょっと偉い人で、胸倉を掴まれて上司がたまたまそこにいて見てしまい、「さっきは何かあったの?」 と訊かれ、『〇〇さんの間違いを指摘したらいきなり切れられちゃまして』 と説明すると、「僕から後で言っておくわ~」 と上司が言った。

 

そんな感じで、”怒られるので注意しない” みたいな人だと上司もそんな人は要らない人としか思わない。

 

”HIVE” の法則と言いますか、誰かと共生するというシュチュエーションでは、注意するところは注意ができないと自分の首を絞める事になる。

 

後は、上司でもそうですが、部下の私三之橋から見て、『それはやらない方が良いと思う』 みたいなものがあった時に行動できるかどうか? も重要だったりすると思う。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司と会って、彼はあまり誰かに注意するとかしないタイプに見え、接客とかを担当していて明るい性格に見え、人付き合いもメチャ上手そうに見えるのですが、私的にはどちらかといえば、対人スキルは想像より低いかなあ~ という感じに見えた。

 

お金持ちの家に生まれ育った人というのは、多くは一般社員とあまりしゃべらないと思う。

 

いちいち何かを言うとその言っている自分が口うるさい人に思われないか? みたいなものを気にするので言わないと思う。

 

会社員1年生になり、同じ課に大勢の人がいて、そこにシステム部の部長もいたわけですが、上司とはあまり仲が良さそうには見えませんでした。

 

私三之橋は入社して1番最初に一緒に飲みに行かないか? と誘ってくれたのはシステム部の部長で、角打ちで飲む時でも、上司の話をしないとかあったので、避けている話題に感じたりしていた。

 

そう思った事があって、ある日上司がシステム部の部長とテーブルで2人だけで話し合っているという珍しい光景を見て、呼ばれた時にはもう気まずい雰囲気しか感じられず、とりあえず落ち着いてもらいたいと思ったりした。

 

上司ってどこか本音をしゃべらないところがあるように見えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、YOUTUBEの動画でもお尻が腫れてしまい、肛門のそばでヤバいと感じ福岡市内の皮膚科の専門病院に行ってお尻を見せて薬をもらったとかの動画があったりする。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い所は見せないので、片面提示だと思う。

 

私三之橋の場合は、両面提示のタイプ。

 

新入社員で入社して1カ月後に新卒の短大卒のメチャかわいい子というOL姉さんが部下になった時に、「三之橋さん、もう会社の世界に慣れましたか?」 と訊くので、『全然慣れないよ。 初日には同じ課のあのお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまいデスクでタバコを吸うと怒られる。 ”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事はできないのにね~” とか言われている。 こっちに来て仕事をしているのも中東のレバノンを追われて逃げてきた難民と同じようなものだよ~』 と言ったらバカ受けしていた。

 

普通はかわいいOL姉さんを前にしたら、自分のカッコいいところを見せると思う。

 

「俺はさ~、こういうカッコいい車に乗っていて」 と愛車を自慢するとか、「俺はさ~、コンピュータには自信があってね」 とか、何か自分を大きく見せたがると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、何も自慢した事はないと思う。

 

カッコ悪い話でもして笑ってくれた時に、『やった笑ってくれた。 どこか繊細な子に見えるので何か緊張している感じのままずっとその関係が続くと思うと気が重くなるので、最初に崩せて良かった~。 お局様界大ボスはどうも自分の仕事を新入社員の三之橋がやると考えていて、結構虐められてしんどいというよりも、どこか気が重たくなるような話なので、社内で逃げ場を作れて良かった~』 と思った感じ。

 

40年ぐらい働いてその人に何か言われるとみんなが、”はい” としか言えないような絶対的な権力者みたいなおばあさんがいて、その人から見れば、「あんなバカみたいな子が私の後任なの?」 みたいに見えて許せないような感じに見えるので、ヘビーさがあった。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い姿は出さないと思うので、どこか上司がシステム部の部長とコミュニケーションが取れない感じに見えて、心配するところがあった。

 

その予感は私三之橋が退職してシステム部の部長が引き継ぎ暴走してそのまま100億円くらい損してしまうという衝撃的な落ちだった。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司は上辺を気にするのでいつかはそうなるような予感がしていた感じと言えば良いのかもしれない。

 

1番わかりやすいのはOL姉さんの場合で、18歳の高校を卒業して新社会人デビューして入社し、そこから10年とか経った27歳とかでそこから先も会社で働くのか? 結婚するのか? とか迷いそうじゃないですか。

 

自分が年を取っていくと、周りに若い新入社員がどんどん入ってきて先輩になっていき、後輩の面倒も見ないといけなくなってくる。

 

人によっては注意するとそれをきっかけに嫌われそうな気がして、上手く注意する事ができないと悩み、退職していくとかあったりする。

 

男性の場合だと大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生でもう誰かに注意しないといけないとかはあって、男性の先輩だと、「何だこの野郎~」 と胸倉を掴まれてしまうとかあったりする。

 

その一瞬でほんとに殴られるのか? それともそこで終わるのか? は見極めないといけない。

 

人によっては、胸倉を掴まれたことで終わっても、その1回でもう誰か社員に注意できなくなるとかもあるのですが、数か月後とか1年後とかに、「あの時は三之橋とちょっともめたことがあったよなあ~」 と言われ、『その節はご迷惑おかけしました~』 みたいに言ったりして、意外と仲良くなっていたりする。

 

何か人ともめるというのを恐れすぎると、結局は相手のブラフという罠にハマってしまうとかトラウマになるとかあるので、そこは誰もがよく通る道だと思って慣れるしかないかなあ~ と思う。

 

どんな会社で働いても、役員とかにも、『ふざけるなあ~』 と怒鳴ってしまうとかはあったりして、それでクビになるとかもまずない。

 

上司とかとみんなで飲みに行き、その上司が悪酔いしてママさんに、「ちょっとあの人連れて帰ってよ~」 とかもあったりする。

 

そんな時に上司が怒っても、「マズいぞ~、新聞にでも載ったら大変だ~」 と連れて帰り、奥さんに、『ちょっと悪酔いしまして』 と説明しておくと翌日には上司が、「昨日は悪かったなあ」 と言ってそれで終わる。

 

共生というシュチュエーションでは、上司が暴走したという時とかに止めるという事とか、注意するという事ができないと、「あいついる意味がないじゃん」 となったりするので、イエスマンでいれば安泰とも言えない感じ。

 

上司とか先輩が、落とし穴に落ちるという風に見えた時に止める勇気みたいなものがないと結局信用もされずという結果になってしまう事があるのです。

 

悩んだ時に、『これは報告する事を前提に行動するなら、どれが良いか』 というのを一瞬で判断している感じ。

 

私三之橋の場合は、システムの設計でシステム部の部長が、私の上司に「やってね」 と言われたのをまさかのお断りしていたというテーブルに呼ばれ、無茶ぶりされ、「どう? 三之橋君、君でもそのくらいできるでしょ?」 と言われた時に、その空気感が上司の怒りを感じたりして、『わかりました~』 と言ってしまったわけですが、まずシステム部の部長が辞めさせられるのを避けたい。

 

その人が辞めさせられると、システムの仕事もこっちに廻ってきてしまう。

 

それ以外にも、システム部の部長が、「俺がいつも奢ってやったのに、何だあいつは」 となるのもマズい。

 

さらに上司が、40年とか働いていたお局様界大ボスのおばあさんが辞めていったというのに続き、システム部の部長まで辞めると、たぶん何か跳ね返ってくるものはあると思うので、それも止めないといけない。

 

プライドとかあると、今更システム部の部長に、「僕は暇じゃないんですよ」 と言われ、「はいそうですね」 とも言えない。

 

そうすると1番年下の私三之橋が、ゲームチェンジで、その場の上司の話の腰を折ってしまうのが良いのではないかと一瞬で判断した感じ。

 

仮にもしも、その日の仕事が終わった時に、「ちょっと飲みに行こうか」 と上司に言われたりして、その食事の席で、「お前いったいどういうつもりだ」 と怒られた時に、『僕はあの時こういう考えまして』 と説明し、上司もバカではないので、「なるほどわかった」 と言うかなあ~ というストーリー。

 

仮にもしも、システム部の部長に、「三之橋君、今夜角打ちで飲もうか」 と誘われ、「お前あの時どうしてこういう行動をしたんだ」 と言われた時に、そこで自分の行動の説明をして、「なるほど、わかった」 となるのか? みたいなもの。

 

”報告する事を前提に行動をする” というのは、そんな感じ。

 

相手が部長という職位だったりするのを見て、「これは論理的に説明すれば理解され、後々しこりが残るとかもないだろうなあ」 みたいな感じで、一瞬でそういうのを考えている感じ。

 

小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長が、「お前たち子供は未成年で、親に行動の同意を得ないといけない」 というちょっと難しい話をしていた。

 

そして中学生になると、学校なんか行きたくないので行かないと、小学生時代の友達数人が来なくなっていた。

 

そして高校生になると、俗に言う、”シャブ漬け” みたいな感じで、引きこもりの子の部屋に行くと高額なデスクトップPCがあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいて、現実から逃避する為のオモチャとして100万円超え~ みたいな感じで親に買わせている。

 

シカゴでヘロイン中毒の患者とそう大差ないように見えたりして、それは親が同意した行動というよりも、幼児が駄々をこねて無理やりそういう流れにしているだけのような世界に見えたりする。

 

どうやってそこから抜け出すのか? という想定もないまま、とりあえず逃げ込んだという感じにしか見えなくて、救いようのない世界に見えたりする。

 

もちろん高校生時代にいじめっ子に出会い、やってもいない罪を着せられてしまい、最初は頭のおかしな1人に付きまとわれているだけだと思っていたら、ある日自分の退学勧告決議案に呼ばれ、「全会一致で三之橋君の退学勧告決議案が可決しました~」 となり、鼠算式に100人を超えてしまっていたという、ひどい目に遭っている。

 

そんな時でも、退学せずに自殺未遂とかもせずにどうやって修羅場を潜り抜けたのか? みたいに訊かれるのですが、それも『報告する事を前提にどう行動するのが1番良いのか?』 と自分なりに頭の中で考えて行動した感じ。

 

いじめっ子のシナリオでは、三之橋に無実の罪を着せて、高校を辞めせて行き場を失って首を吊らせようぜ~、三之橋が担任の先生のせいだと言ってそこで担任の先生も学校を辞めさせられて、結婚まじかの某アイドルの女性似の彼女にフラれ絶望し首でも吊るぜ~ というものに対して、私三之橋の場合は、中指を立てて、PEACE,POD,MICRODOTとやった感じで、「みなさんさようなら、お元気で~」 とやった感じ。

 

後で退学になった時に自分のお父さんとかに、虐められたというのは言えると思うのですが、その虐めから逃れる為に担任の先生にその罪を着せて結婚を破断にしたりクビにさせたりして首を吊らせるというシナリオだと知っていて、やってしまいました~ とはさすがに言えない気がした。

 

被害者だけであれば、どこかの学校に転向できそうじゃないですか。

 

そういうのもたぶん塾長が言っていた自分の行動は親に同意を得られるものでないといけないと聞いていた事でそういう判断をして行動している。

 

実際問題として担任の先生は解雇が決まっていた感じだったのに、三之橋がそれを証言しなかった事で、人生がひっくり返り、契約更新となっていた。

 

先生たちの世界では、三之橋は虐められたのに担任の先生を売るような真似はしなかった、みたいな感じで信用を得てしまった感じ。

 

担任の先生が辞めさせられるというのはほぼほぼ97%くらい決まっていたのに、三之橋が庇ったという事で、クビがつながり結婚とかもハッピーエンドになってしまって、他の先生から見れば、「あの三之橋が自分のクラスにいれば良いのに」 となってしまった。

 

何か忌み嫌われる事をしたのかもしれませんが、頭のおかしな人に目を着けられ殺されそうになり、そんな学校に通ってほんとに大丈夫なの? といじめに遭って自殺した子供のお母さんとかはそう思うと思うのですが、現実はそうでもないのです。

 

例えば、心霊動画を観ていて、仲良し5人組の男女が廃墟に幽霊を見に行こうとやって来る。

 

そこでほんとに幽霊みたいなものと遭遇した時に、「おお~っ」 とか驚きまくり、部屋からみんなが逃げ出す。

 

1人最初に抜け出した人がドアを閉めて押さえてほかの仲間が出られないようにしてしまい、「おい、お前何やっているの~」 とみんなが困って言うシーンとかあるじゃないですか。

 

いざ緊急事態が起きた時にその人の本性が出てしまい、自分さえ助かれば良いとかやってしまう。

 

男性がかわいい彼女を連れて夏の祭りに出掛け、人通りのない暗い道で半グレに絡まれてしまい、「良い女連れているね~」 と言われ、彼女を置き去りにして逃げてしまった。

 

彼女がレイプされ、ショックで自殺をしてしまったと知り、「あれは僕じゃないんだ」 と言ったりして次第に精神が崩壊していく。 そんなサスペンスドラマとか映画とかあるじゃないですか。

 

そんな感じなので、緊急事態に遭遇して、自分の隠しているような変な人格が出てきて、虐めに遭った時に虐めた相手をナイフでめった刺しにしている事件などは珍しくもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、無実の罪を着せられて責任を追及され退学勧告決議案で全会一致で可決している。 創業時依頼退学にならなかったのは三之橋1人と言われているし、「あれだけ盛り上がったのは過去最高レベル」 とも言われていて、頭がおかしくなった人も私三之橋のせいだと言われたりする。

 

でも、「あの三之橋劇場に合わせておけば良いか」 と理事長が合わせて本来大金を失う人だったのに大金を逆に稼いでいる。

 

大人になって会社員となり、ある日上司でもあるシステム部の部長がおかしくなっていた感じで、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらいできるでしょ?」 と無茶ぶりをされた。

 

その時の心境は、『俺はいざという時におかしくなる人じゃないので、落ち着いてやればできそうな気がする』 とその仕事は請けている。

 

もちろん、いつものように、『一生懸命ベストオファーでやってみて、ダメだったら責任取らされて辞めれば良いじゃん』 と考えていた。

 

”自分のお父さんにその辞めた時にどう説明するのか?” というのを考えた時に、正直にある日上司でもシステム部の部長にシステムを設計して銀行の審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを無茶ぶりされて、やってみて、ダメだった事で責任を取らされた。  自分が40年とか仕事をしていたお局様界大ボスのおばあさんに虐められ、その仕事を引き継ぎ取引管理のセンター長みたいな仕事はできて人当たりは悪くなかった。 さすがに仕事量が増えすぎてオーバーフローでミスってしまったと言えば、怒らないかなあ~」 みたいに考えた感じ。

 

「報告をする事を前提に行動するという部分の、”お父さんに説明する時に” という部分も誤解される人が多い。

 

必ずお父さんに何でも報告するという意味ではなくて、その会社を辞めたら次の会社に面接に行くとかあると考えるので、そこで大学を卒業してどういう仕事をしたとか説明し、お局様界大ボスの仕事は引き継ぎできて問題なかったが、さすがにシステム設計では不慣れさでミスってしまい、責任取って辞めましたとか説明しないといけないじゃないですか。

 

きちんと自分の仕事で良かった点と悪かった点を説明するという両面提示。

 

上司と反りが合わなかった、みたいなものだと聞いた人によっては賛否両論分かれそうな気がするし、虐められて嫌になって出社しないとかも嫌だと思うし。

 

『お父さんに説明する時にどう言おうか』 というのは、私三之橋の父が木造注文建築業で稼いでいたし、政治家に助言もしたりしていた。

 

テレビで別荘を紹介するシュチュエーションで、「これはちょっと有名な建築家の人に依頼して建ててもらったが、部屋が五角形になっていたり天井が斜めになっていたりして、住みづらいのであまり来て泊まっていない」 とか言うじゃないですか。

 

「奇を衒った家は住みづらい」 とかあったりして、木造注文建築業だとローンで一生に1度の家を建てた人が40年とか住み続け、特別デザインが優れているとかカッコいいとかでもなくて、家主さんが高齢になって入院している時に、「我が家に帰りたいなあ~」 と思っていただけるような家を目指しているじゃないですか。

 

お父さんの仕事はそういう仕事で、40年先とかまで想定している世界だと思うので、「お父さんに説明する時にはこうかな」 みたいに想像すると、それは論理的におかしな事を言えば突っ込まれると思うのです。

 

世間一般では、「自分が行動する時にはやる前にちょっとだけそれが上手くいくのか? というシュミレーションはしなさい」 と言ったりしているじゃないですか。

 

でも、塾長は、未成年の子供は自分の行動に親が同意するものでないといけないわけで、そこは自覚しておけと言っていた。

 

自分のお父さんが世間一般で出てくるバカ親であれば、その苦労はないような気がする。

 

でも、少し賢かったりすると、その人が納得できる想定にしないと行動できないじゃないですか。

 

高校を卒業する頃にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われ、デスクトップPCを一式PCデスクとかもソフトも買った時に、お父さんに届く前に報告しないといけないので、『友達にお前とは一生付き合っても良いやつだと思っていると言われまして』 とそこから切り出している。

 

18歳の高校生の頭で考えた時に、お父さん的にお母さん的に、それは聞いていて、イラっとするようなものではなきて、「そんな友達がいたのか」 くらいは思ってもらえそうじゃないですか。

 

自分が何か行動をする時のそれが上手くいくかみたいなシュミレーションで、たぶん、”お父さんフィルター” みたいな感じで一瞬チェックしていると思うのですが、それが実にプロウケする感じだったりする。

 

お父さんに嘘を織り込んで話すと、いつかバレてしまい、「あいつは俺に平気で嘘をつくやつだ」 とそんな目で見られると思うので嘘は織り込まない。

 

例えば、1社目で働き、社長とか副社長とかみんな1流大学に行った人たちだった。

 

普通は自分が難関国立大とかを行っていたりすると、さりげなくどこかで、「僕はあの難関国立大ですが」 と自慢してしまうと思う。

 

私三之橋の場合は、自慢した事とかない感じ。

 

社長が自宅に呼んで和室に布団が敷いてあり、ステテコ姿で、「俺はパソコンとか苦手で、お前は得意らしいな」 と言ったりする。

 

『僕も苦手ですよ。 キーボードのキーのAの位置がどこにあるとかがわからなかったのがスタートで、中学生の頃に引きこもりになった子の家に行ったらそこにデスクトップPCがあって、コンピュータゲームをしていたのです。 それを見て、自分もコンピュータゲームをしていればキーの位置くらいは覚えたりすると思って真似をした。 根がグ~たらなものですから、プログラマーの〇〇さんに細かい仕事はさせて楽しています。 あんなキーの入力とかずっとしていれば頭おかしくなりそうじゃないですか』 と私三之橋の場合は、言う感じ。

 

そうすると社長が、「こいつは俺と似ているなあ~」 と思ってくれる感じ。

 

コンピュータを使える人は、使えない人をどこか見下してしゃべるとかあると思う。

 

私は社長とかを見下さないのでそういう言い方とかはしない感じ。

 

人は最初に自転車に乗れなくてフラフラしたりする。 でも、乗れるようになるとその頃の事は忘れていたりする。

 

同じように最初は下手くそでシフトチェンジも上手くできなかった人でも、乗れるようになると記憶が飛ぶような感じになったりしていて、ある日車の運転をしない社長とかを乗せて走った時に、何か自慢してしまう部分が出てしまったりする。

 

後部座席の社長が、たしかその道だと行った時に、「社長、これは一歩通行で走れない道で社長は運転しないのでわからないかもしれませんが」 とか言ってしまう。

 

私だったら、一方通行を逆走して、離合するのが困難な時に、『社長私も気づかなかったのですが、これ一方通行を逆走している状況です』 と失敗に合わせていたりする感じ。

 

ちょっとマズい状況ですが、何とか切り抜けますわ~ と言う。

 

私三之橋の場合は、社長が行けと言ったのでその通りやったらぶつかっちゃいました~ と言えば、弁償しなくても良さそうに思う。

 

後は、社長が行けと言ったのでそれに合わせて、『こんな目に遭いました』 とミスったらこうなると見せて教えてあげている。

 

でも大丈夫、あなたが間違えても私がこういう風に修正しますので、と見てわかりやすいくプレゼンしている感じ。

 

『僕は車の運転は上手いです~』 とかいくら言葉で自慢しても相手の耳には残らない。

 

システム部の部長から学んだのは、上司に仕事を依頼されて、「あなたにはわからないと思うのですが、僕は暇じゃないのです」 と言った時に、上司に向かって、”コンピュータでは私の方が専門知識もキャリアも上ですよ” みたいに言って上司を小バカにしたように見えた。

 

小学生3年生の子供でも、『それってわざわざ言う必要ある?』 と思った感じで、毎回誰かに自分がコンピュータの世界では上と言っている簡じがあった。

 

私三之橋の辞めた後に仕事を引き継ぎ、取引先を次から次に怒らせてしまったという結果で莫大な損害を出しているのですが、たぶん認知症だったと思うのです。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに角打ちで奢ってくれてずっと飲むというか最初からそういう上から目線とか気づいたので、社長もたぶん嫌っていると思ったので、『あんな事をずっとやっていたら頭がおかしくなると思うので部下のプログラマーにやらせちゃっていま~す』 みたいに言っておいた感じ。

 

大人の世界では、社長が嫌っているように見えた人の事をわざわざ社長に、『社長はあの人の事嫌いでしょ?』 とは訊かない。

 

質問されたからといって、答えてそれがトラブルになる事もあるわけで、訊かれるとそんな事を訊く神経を疑う。

 

遠まわしでしゃべるので空気が読めないと会話もできない。

 

仕事とか人生で上手くいかない事があって悩んだりしている人は、誰かに報告する事を前提に行動をするという風にしていけば、きっとうまくいきますよ。

 

映画とかでも、アル中の人とか、ドラッグ中毒とか、家族が事件や事故で死亡してショックから立ち直れない人がいて、よく似たような人の集まりに出て、自分の体験を話すとかのシーンが出たりするじゃないですか。

 

例えば子供が事故で死亡し、そのことを似たような境遇の人たちに話すと、話す際に頭の中でまとめるとかをしたりする。 似た人の話を聞くと何か共感したりするとか学ぶものもある。

 

大学を出て25歳の男性が会社員となってどうも自分が上手くラインに乗っかれないとする。

 

その場合、彼女とかに、「今日も会社が面白くなかったのでサボっていた」 とかいちいちデートで言わないと思う。

 

自分がカッコ悪いところをわざわざ言うよりも黙っていればバレないと思うじゃないですか。

 

今日がそんな1日だったら、明日も同じような1日になり、ずっと抜け出せず、いつかはタイムアウトエラーで会社を辞めないといけなくなったりする。

 

でも、彼女に報告をする事を前提に行動をすると、「今日は〇時間もサボってしまったので、このまま報告はできないので午後は頑張ったと締め括れるように頑張るか」 とストーリーを合わせるような行動をすると思うのです。

 

後は彼女がいない人でも、アイドルの写真でも壁に貼って、その人が仮の彼女という想定で付き合っているとして、ノートPCでワードで、その日に仕事をした報告書を作成していく。

 

最初は自分がサボりまくりの日々を綴っていても、次第にそれはマズいような気がして行動を変えるように変わると思うのです。

 

「こんな報告書ばかりだと愛想を尽かされるかなあ~」 みたいな気がしてくる。

 

自転車に乗れる人は、今は乗れるというスタート時点を思い出せば、フラフラして怖いとか上手くいかない思い出でがあると思う。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいに乗れるようになったのですが、先輩が手を放して古い解体した木材に5寸釘があってそこに転倒し手のひらに突き刺さった。 その後は1人で走っていて曲がり角でタクシーに撥ねられてしまい病院に運ばれている。

 

でも、小学生時代にアイススケートとか、ローラースケートとかが流行り、転倒はしたけれどそこまでの大けがはしていない。

 

サーフィンは普通の人は行かないような海で溺れかけたというのはあった。

 

そのように乗り物を乗りこなすという過程で、18歳大学生1年生の時では、もっと早く慣れるみたいになっていたと思う。

 

そんな感じで最初は上手く報告する事を前提に行動するという事をやっても、たぶん最初はよくわからないというスタートになり、それがどこかでコツが掴めたりしてできるように変わっていく。

 

無茶ぶりされたという種類も増えるほどにスピードなどが上がっていく。

 

そんな感じで、最初は誰でも素人で、やっていれば次第に少しずつ上達するという感じだと思うのです。

 

コンピュータゲームで遊んでいる子供と一緒で、ゲームでやられてもほんとに死んじゃうわけではないじゃないですか。

 

コンピュータゲームでもそのゲームをやらない人はやらないわけで、全員が報告する事を前提に行動してはいない。

 

たぶんね、一般的に人はチビッ子時代の幼稚園生くらいで1人でテクテク歩いて友達の家に遊びに行くとかするのでその頃には、報告をする事を前提に行動している。

 

例えば私三之橋の場合、小学生1年の頃にお金持ちの子という友達が不法侵入マニアで知らない人の会社の中に入って遊ぼうとか言う。

 

その時に、どこか頭の中で後で友達のお母さんに呼ばれ報告を求められるみたいに訊かれた時に、『さすがに友達1人で行かせて自分は帰ったとか言うのはマズいよね~』 みたいに考えていたと思う。

 

そういうチビッ子時代にはそういう感じでやって、12歳とかまでにはどこか習慣になっている。

 

中学生で引きこもりになる子とかって、誰かに何かをからかわれたとか、虐められたとか、何かのきっかけでそうなっていると思う。

 

私三之橋の場合は、高校生で頭のおかしな人に虐められ、最初は1人だけそういう人がいるので気を付けようで済んでいたのが、ふと気づくと100人超えみたいになって、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられて首でも吊らせようとなった。

 

そういう想像もしていない地獄に突き落とされた時に、思考停止して頭の中が真っ白になるとか、緊急事態に遭遇し脳に負荷がかかりまくり、泣き出して絶叫してその場から逃げ出すとかしていないし、頭が逆上してそこにいた先輩を椅子で滅多打ちにしたとかもない。

 

いざという時に変な人格が出てくるとかもなくて、誰かに報告をする事を前提に行動するというのが冷静に正確にできたりして、そこでちょっと自信のようなものになる。

 

子供の頃に頭のおかしな人に遭遇し、修羅場を潜り抜けてきたりしていると、大人になって会社員になった時にお局様界大ボスのおばあさんを見て虐められても、「このくらいか」 みたいに10代とかの虐めの方が圧倒的にキツいとかあるので、『相手はおばあさんじゃん』 みたいにちょっとだけ余裕があったりして、そのハードルを越えるとまた自信になる。

 

その後でシステム部の部長がおかしくなって、無茶ぶりをされた時には、「これも何とかイケそうな気がするなあ~」 と思えたりする感じ。

 

1番キツかったというにはたぶん高校生時代に遭遇した頭のおかしな人で、無実の罪を着せて首を吊らせようと、生徒である三之橋の他に、担任の先生までとか、あまりそういう人って実在していないと思うのです。

 

自分の歴史の中で、「自分史上で1番超えられそうにない緊急事態」 がそれだとすると、大人になって会社員になってそこで遭遇する無茶ぶりいとかにそれを超えるようなものがないので思考停止とかしない感じ。

 

会社で誰か先輩とか社長に、「お前死ねよ」 とか言われないじゃないですか。

 

中学生で引きこもりになる子とかはその自分史上で超えるのは難しいハードルに遭遇し引きこもった事でずっとそんな癖みたいになるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、人はそれまでに頭のおかしな人に何人出会ったか? みたいなもので運命が決まるようなところGある。

 

一説によると、世渡りスキルの非認知能力は、4~5歳の頃に急速に発達すると言われているので、幼稚園生時代がメインで、その後小学校1年生2年生とかに誰と遊んだりしたのか? を自分でチェックすると良いみたいです。

 

私三之橋の場合は、①異常なくらい出来合いされていた甘やかされて育った子、②病気で体が弱くてそれ以外は普通の子、③親が会社経営者で何かしっかりしている子。 みたいな3種類の子がベースでしょうか。

 

甘やかされすぎの子を見てちょっとヤバい雰囲気を感じたり、病気で具合の悪い子を見ればどこか可哀そうと感じ、お金持ちで裕福そうなのに毎日4時間とか勉強させられて幸せに程遠いようなものを感じるとか。

 

特定の子だけと遊んでいれば、その子の世界観に染まるし、どこか可哀そうな面も持った子3種類と一緒にいた感じ。

 

人は経験が乏しい程に非認知機能から遠ざかるとも言われていますので、何か上手くいかない人は経験を増やす方が良いかと思います。

 

例えば、50台収容の月極駐車場ですと、ざっと見て2秒とか3秒で、「あれれ、あそこに無断駐車っぽいのがある」 と気づくのが普通ですので、自分でそういう比較するスキルが低いなどで、「絶対にわからないはず」 とか思い込んでやっていると思う。

 

それ以外に、他人の権利を踏みつけているのに気づかない人は、上司の足を踏んでも気づかないと思うし、普段から周りの人にそういう人だと思われていて人生上手くいかないと思う。

 

小学生1年生のチビッ子時代に会社経営者の家の子供という友達に誘われ全然知らない人の会社に入って遊んだりして警察に連れて行かれたりした。

 

でも、その子のお母さんが叱るとか小言を言うとか1度もなかったのですが、他人の権利とか目に見えないようなものを学習していたような気もするのです。

 

 

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自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-12 12:26:45 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

自分のお父さんに、スーパー特待生の子に言われ、これからの時代はコンピュータの時代だという路線はたしかにそう感じるものがあり、中学生時代に引きこもりになっている子がいてその子の家にも100万円とかのデスクトップPCがあり、最初に躓くのはキーの位置がランダムだったりするとっつきにくさだと思うので引きこもりの子の良い点を真似て毎日コンピュータゲームをして触っていればそれは突破できると考えたと話した。

 

自分の持っている貯金を使ってでも、デスクトップPCは買いだと判断したとか話して、それから3カ月も経っていないのに今度は大学の入学式で自信に溢れている子と出会い、その子は高校生時代にアルバイトをして、浪人もせずに合格しているので信ぴょう性の高い話だと感じたという話を自分のお父さんにするのは、バカだと思われないかなあ~ と思ったりした。

 

大学生になった途端に異常にお金がかかっていたので、何か戸惑いみたいなものはあった。

 

それでコンピュータと、車の運転と2つやっておけば将来安泰だと思うとまた父に話してしまった。

 

父に向って、『車もろくに運転できない人ってバカだと思う』 みたいな話はできないと考えた。

 

私三之橋の父も、祖父も自分で車の運転なんてしないので、それをどういう風に言えば良いのか? という部分は迷った。

 

私三之橋が、『18歳の頃にコンピュータが苦手意識しかなくて』 とか話すと、今時は若いママさんでも自宅にノートPCがあったりタブレットがあったり、スマホがあったりして、インターネットをやるとかメールをやるとか、ワードやエクセルを使うとかで、「コンピュータって簡単じゃない? 私でもできるし」 と言う人がいたりする。

 

それって操作の話じゃないですか。

 

よくそんな感じで、『私三之橋の場合はコンピュータに苦手意識があって』 と言えば、そういう操作の話だと誤解する人が多い。

 

車の運転でも、「私でも自動車学校に行って普通自動車運転免許証は取得できたよ、スーパーに買い物くらい行けるよ」 とか言われる人が多い。

 

このブログ記事を読まれる人は、そこは気をつけて読まれてくださいね。

 

コンピュータというのは、プログラミングの専門技術の事で、車の運転は、軽自動車で近所のスーパーに1人で買い物に行ける話とかはしていない感じ。

 

車の運転で言えば、車を買うという手続きの事であったり、所有して乗るとそれを契約した月極駐車場に保管したり、コイン洗車場に行って洗車してワックスをかけるとか、車検などでタイヤ交換をしてとかのメンテナンスとかいろいろある。

 

車を買い乗っている友達がいれば、「今度車検でお金も要るし」 とか言った時に、車を持っていない人から見ればその話はよくわからないピンとこない話じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、車は最初洗車するのが苦手でした。

 

毎日のように乗ると走ると雨に遭うとかあったりしてフロントガラスとかも汚れるので、どうしてもコイン洗車場とかで洗車する事になる。

 

意外と小銭が減りまくる感じもあるのですが、第一に暑いというのがある。

 

大学の帰りの午後の暑い時間帯に晴れた日にコイン洗車場でさっと洗車したり拭きあげてワックスとかかけて拭きあげると、汗をかくという感じ、自販機の冷たいコーラでも買って、『暑いなあ~』 となり、車に乗り込み運転をしないといけない。

 

自動車運転免許証を取得して、車を買ったりすると、最初は不慣れさを感じるのでデカい道路だけを走るという人がいる。

 

でも、そういうやり方と違い、初日から住宅街の車が2台離合するのも難しい道路幅の路地で離合するとか、車1台しか通れない狭い路地を走って対向車が来たらどう対処するとかを実践していると、傷の確認もほんとにこすっていないか? とかチェックしないといけない。

 

例えば、私三之橋の場合は大学を卒業し会社員1年生になったらすぐに上司から上司が仕事で使う高級車のキーを渡されオフィス街にある銀行廻りに高級車で行って大金を運んだりしていた。

 

オフィス街にある表通りのデカい道路を走ると信号機の数の多さから時間内に銀行廻りとか終わらないので、一気に狭いビルとビルの間にある路地みたいな道を走って、「あっちの方かなあ~」 と裏道を走り抜ける感じ。

 

最初からそういうレベルに合わせるようにするので、しんどさがある。

 

例えば、片側3車線の幹線道路の第1通行帯の1番左の車線を直進していたとします。

 

前の車が左にウィンカーを点けて左折しようとしていて、でも横断歩道に人が結構いて途切れない感じだと、先頭のその車がずっと停車したままで信号が赤になる時にさっと曲がるとかあるじゃないですか。

 

信号が青になり、先頭の車が左折できず、赤になると左折したという、結局信号が青になって1台しか動かず、その先頭の車がもたついた事で後続車はまた信号待ちをさせられるとかの運転をしたら、「はい三之橋さん、アウト~」 みたいな失格判定でそれで人生終わってしまうじゃないですか。

 

「えっ、あそこで左折できたでしょ?」 みたいに突っ込みどころがあると、会社の仕事で使えないレベルと判断されてしまう。

 

なぜか?

 

ドイツでは自動車学校に通うと最初に運転哲学を教えている。

 

「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えてから公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でも、そこは共通で、その人が運転する事で誰か周りの人が迷惑となるようなものであれば、会社はその人に仕事で社有車を貸し与えるとかしてはダメでしょ? みたいなものがある。

 

例えば、大学を卒業したばかりの新入社員が社有車でどこかの月極駐車場に無断駐車して、会社に電話がかかってきて、「責任者出てこい」 とか言われると出向かないといけない。

 

気の弱い人とかが車に乗ると人が変わるとかあったりするし、「俺様はあの上場企業の社員なのでこのくらいはやっても良いはず」 みたいな感じになるのかやらかす。

 

被害者から見れば、やらかす頭の人と話しても無駄なので、理解できる責任者出て来いと言う。

 

言われればたしかにその通りなので責任者がヤクザに呼び出され、バカ社員のやらかした無断駐車の責任を追及されるとかも実際ある。

 

社名の入った車に乗っていて、タバコを吸おうと思ったら灰皿がいっぱいで、渋滞しているところで窓を開けて灰皿の中身を道路に捨てた。

 

社名の入った車に乗っていて、雨の日に路地を走っていて、泥水を通行者にはねまくりでやらかした。

 

そんなのを見た人が、無名の会社だったら電話なんかしてこないと思うのですが、知名度があると大抵104で調べて電話してくるとか実際にあります。

 

人はよく、「私はごはんの食べ方が汚い人は苦手で」 と言ったりするように、車も運転の仕方が汚いみたいな人がいて、実際に苦情の電話がかかったりする。

 

「何だあの車強引に割り込んできて危ないじゃないか、お礼もしないで何様のつもり? あそこに社名が書いてあってあの会社か~」 となる感じ。

 

物流会社の4トントラックとかにも荷台にドライバーの名前が書いてあるとか、救急車にも管理識別番号のとき〇号とか書いてあったりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社だと営業車にも社名が書いていないとかざらにあると思いますが、デカい会社とかって書いてあるじゃないですか。

 

運転が汚い人とか、やらかす人がいるので、「社名くらい書いておくのは当たり前」 みたいな感じがある。

 

ちなみに管理職の乗る車って社名とか書いていないと思いますが、やらかす可能性が限りなくゼロに近いからそうなっているだけです。

 

今大学生であったり、車の免許を取ったばかりの人だとそういう自覚をしている人ってほぼいないかなあ~ と思うのですが、車の運転を見て上司が、「あんな人ダメでしょ?」 と感じたりするのはよくあると思います。

 

ドレスコードの厳しい会社だと、「汚れた車で仕事に行く神経ってどうなの?」 みたいに厳しいボスでもいると、内勤職の人が通勤で会社の駐車場にマイカーを駐車する場合でも、同じにように、「あんな奴ダメだろ~」 と言っているとかあったりします。

 

ちなみに私三之橋の場合は某上場企業で働いた時にはボスが汚れている車に乗っている人の神経を疑うと聞いたので、土日に当たり前のように休日出勤する時にマイカーで行くのですが、土曜日の朝に会社そばにある関門型の洗車機に入れて、1番高いコーティングコースで洗車してから会社に行っていました。

 

電車で行くより時間の節約になるのですが、洗車代がかかるのでコスト的には微妙。

 

土曜日の朝に洗車しておけばその日雨が降っても日曜日はそのままで行けるとかある感じ。

 

才能がないという事よりも、自覚のない人というのは、評価的に低い感じになる。

 

ちなみにボスは、会社にスポーツカーで来る人間とかメチャ嫌いらしいのですが、毎週そんな車で行っても、自覚という面でいつも見えなくなるような端とかに駐車していたのでたぶん、「あいつは俺が嫌いというのを自覚できている」 と思って何も言わないみたいでした。

 

例えば、私三之橋の場合は転職でもすれば、「ボスの〇〇さんってどういうタイプが嫌いとかありますか?」 とかリサーチしている。

 

いつも綺麗な車に乗っていると教えてもらえば、そこは合わせる。

 

わざわざ入社した会社で嫌われても仕方がないし。

 

でも、スポーツカーに乗っている人は神経を疑うと言われても、そこは合わせない。

 

『たぶんあの人の感覚だと洗車しているとかの自覚があれば良いのではないか』 とスジヨミする感じで、上司に気いられたいとか思わないので、車も上司の好みに合わせるとかはしない感じ。

 

あなたは、”忌み嫌う” って知っていますか?

 

例えば、ボスが車が汚れているのにそれで彼女を迎えに行くとかする人の神経が理解できないと言う人だとする。

 

それってある意味正解じゃないですか。

 

そんな人と一緒に共生すると自分が損するみたいな考え方。

 

それはある意味正解だと思えば、別にそれに合わせておけば損する話でもないので、私三之橋の場合は毎週土曜日に出社前に関門型の洗車機で1番高いコーティングコースで洗うというルーティンにする。

 

あまり汚れていないように見える日でも、雨の日も一応機械的にさっと済ませる。

 

お金は1カ月5週だと1万円近くかかる事になるのですが、そもそも定期券のあるのにマイカーで行っている時点でガソリン代も掛かっているのでそこは気にしない。

 

でも、好かれようとはしない。

 

例えば、会社員1年生でルーキーでという時にすぐに部下のOL姉さんができた。

 

部下に忌み嫌われても仕方ないと思うので、そこは気を付ける。

 

社内でイチャイチャしてどう見ても付き合っている恋人同士にしか見えないとか言われたりしたのですが、そもそも部下に嫌われるのはどうかなあ~ と思う。

 

でも、好かれようと思えば、タバコを絶対にその子の隣では吸わないとか、自分のカッコ悪い話をしないとかそういう行動になると思う。

 

いくら部下が女子短大卒業したばかりのルーキーであっても、バカじゃない限りそこは気づくと思うのです。

 

「うわっ、この三之橋という人は上司になって私に何か気に入られようとしている」 みたいに。

 

そうするとね、うっかり合わせて仲良くなるとかをした時に、その上司が恋人になれるとか勘違いして面倒な事になるんじゃないかなあ~ みたいな不安になる要素が出てくると思うのです。

 

そうすると、どういう風に接するのが良いのかがわからなくなる。

 

でも、自分に好かれようとはしていないと見えれば、余計な事は考えずに友達みたいに話せるとかになると思うのです。

 

新卒入社の部下が、「三之橋さん、もう会社に慣れました?」 とか質問をするので、『全然慣れないよ。 初日にはお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまい虐められるので毎日ここにきているわけで、中東のパレスチナとかの国を追い出された難民みたいなもので』 と説明する。

 

メチャかわいい女性がそういう説明を受ければ、「たしかに難民みたいにカッコ悪い人が自分で自分の事を話すのはカッコいい所を見せたがる他の男の人とは違っているわけで、私に何か厭らしい目で見るわけでもなそうで」 みたいに思うので何か部下として信頼されているように感じると思うので、優しく接しようとか考えると思うのです。

 

テレビニュースでストーカー殺人事件で逮捕されている男性でも、暇な人生だから相手を追いかけるのです。

 

頭の悪い人でもそのくらいわかるじゃないですか。

 

女性が新卒で、会社に入って男性の上司とかができて、その人とどういう風に接すれば良いのか? ひょっとしたら仕事の話をしようと夜に飲み会で2人きりで何かホテルに連れ込もうとする上司なのかもしれないとか、いろいろ想像する。

 

でも、上司が自ら難民みたいな状態と話せば、人生困っているわけで、女性の部下にちょっかいを出す余裕なんてないと思えたりして、怖さというか、不安を感じる要素という忌み嫌う部分がない。

 

その子がタバコを吸う男性が苦手とかであったとしても、上司が難民なら、「そのくらいなら吸ってもOK」となる感じ。

 

女性が新卒ルーキーで、初めての男性の上司とかで、もしもその人が彼女もできないようなメチャ不細工な男性で、ひょっとしたら自分の隣で私の匂いでも嗅いで楽しんでいる人なのかもしれないと思うと、そばに座られるだけで緊張すると思う。

 

それが、”忌み嫌う” みたいな部分。

 

それがないと、家でお兄ちゃんと妹が1つのソファーで座ってテレビを観ていても、そう緊張するとか気を使うとかないと思う。

 

会社員になって、その上司の視点で忌み嫌う、避けたくなるような「部下がこんな人だと嫌かな」 という忌み嫌う部分がないとホッとして安心して付き合える事になる。

 

忌み嫌う程の重要でないと考える部分は合わなくてもそれほど気にならない。

 

世の中には会社で上司に忌み嫌われ、仕事もないという人がいて、「いったいどうすれば上司に好かれるのかがわからない」 と言ったりするのですが、そもそも好かれると嫌われないでは意味が違うと思うのです。

 

上司から見れば、「三之橋は、他の人に比べて10個くらいの技術があり、でも1つだけあれがダメで」 みたいな場合、メリットよりもデメリットのせいで忌み嫌われる傾向にある。

 

奥さんとかでも、「三之橋と結婚して一緒に暮らしてみてわかったのは、10個の凄い技術を持っていたりするが、あの酒癖の悪さ1個ですべてを台無しにしている」 と言って離婚したりする感じ。

 

そんな微妙な差のような、思い込みで何かが上手くいかないと思う。

 

私三之橋の場合はコンピュータが苦手意識が強くあったのに、友達が一緒にやろうぜ~ と言うので買ってしまい、まさか友達と別れて大学生になったのでもうPCは要らなくなったとか父に言えないじゃないですか。

 

後で友達と会って一緒に飲むとかになり、『俺は実はコンピュータが苦手で買ったけれどもうやめちゃった』 とか友達に言えない気がして、大学でもコンピュータの講義を受けて、成績はAAとかだったりした。

 

苦手とかというのと成績は必ずしも一致しない感じ。

 

大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生となり、同じ課にシステム部の責任者の部長がいて、定年までもう10年もないとか話していた。

 

すぐに、「三之橋君、どう今夜仕事が終わればそこの角打ちで飲まないか? 僕が奢るし」 とみんなが仕事をしている時に突然デカい声で言う。

 

『わかりました』 と言って、会社のそばにある酒屋さんに行って、「僕は家に娘が2人いて、上は大学生で下はまだ高校生で、家で飲んでも上手くないので良く角打ちでも飲む。 いつか娘が結婚したらご主人が息子になるのでその時に仕事帰りにこうやって2人で飲むのが夢なんだ」 と言っていた。

 

よくわからないけれど、そのシステム部の部長から見れば、いつか娘さんと結婚した人と飲む為の練習を今しているのかなあ~ 、そうなると俺もいつか誰か女性と結婚してそのお父さんとこういう風に飲むのかもしれないわけで、練習はしておいた方が良いのだろうなあ~ と思って一緒に飲んでいた。

 

その飲み会も楽しいってわけでもなくて、かと言って辛いとかもでもない感じ。

 

ある日システム部の部長と上司がテーブルで話していた。

 

そこに、「ちょっと三之橋君きて」 とシステム部の部長に言われた。

 

どうも上司がシステム部の部長に、システムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを依頼したら、システム部の部長が嫌がっているように見えた。

 

それは誰でもそうだと思いますが、メガバンクの審査を受けてそこでダメだと会社に何のためにいるのか? という話になり、定年前にそうなると早期退職もあり得るとなる。

 

「どう? 三之橋君でもそのくらい作れるでしょ?」 とシステム部の部長が言ったら、上司の顔にイラっとした表情が見えた。

 

『わかりました~』 と私三之橋が言うと、上司が、「三之橋君は〇〇さんの仕事も引き継ぎしたばかりで時間ないと思うからプログラマーを1人雇うので指示を出して」 と言った。

 

普通に考えてみて、大学生だった人が企業のシステムとか作った事がある人なんていないと思う。

 

システム部の部長が嫌なので押し付けているとしか感じられず、でも上司の顔に怒りが見えてしまい、上司の方が役職は上ですが、年齢はシステム部の部長が上で、マズい展開だった。

 

「私は暇に見えるかもしれませんが、それはあなたがコンピュータの事をしらないだけで」 とシステム部の部長が上司に言ってしまい、喧嘩になりそうだった。

 

私の知る限り、社内の同じ課の人の中で、1番暇な人がシステム部の部長と思っていたくらい、実際は暇だった。

 

定年まで5年とか6年とか、のらりくらりとそんな感じにやりたいように見えた。

 

会社で10年働いた人でも、会社の仕事内容を把握している人はいない。

 

システムを設計する人は、たぶん3日とかで社内にどういう人がどういう仕事をどうしていると正確にカウントできるという分析力があるのだと思う。

 

明らかに特殊な目をしている感じ。

 

例えば、男性が会社に出社して、いきなり白紙を渡されて、上司に、「お前の奥さんの家事をそこに書いて」 と言われると、多くの人はどう書いて良いのかもわからないと思う。

 

男性の人は覚えておいた方が良いと思うのですが会社員の世界は、ある日白紙を渡されてそこに書けと言われたりする事が少なくない。

 

例えば、〇〇支店に勤務しているとします。

 

ある日別の拠点から上司というか先輩がやってきて、「〇〇課に俺が昔働いていたので、今日はせっかく来たので面談をします。 紙を渡すのでそれに自分が1カ月どういう仕事をしているのかを書いて出して。 書いた人から面談します~」 とか言われる。

 

B4サイズの白紙を1枚渡され、そこに黒ボールペンで1日からどういう仕事をしていると殴り書きして、裏面まで埋め尽くす。

 

その書いた紙を持って、会議室とかの先輩のところに行って出すと、「三之橋君か、忙しいのにこんなのを書かせて済まないね~、後で読んでおくので置いて行って」 と言われ面談はない。

 

1枚の紙を渡され、夕方に空いた時に1時間くらいで一気に書いて行き、提出する。

 

暇でないので手の空いた時に一気にやるしかない。

 

サッと書いて提出すると自分の仕事を頭の中できちんと把握できている事になるので、わざわざ面談する意味がないので、後で読んでおくわ~ と言われる。

 

先輩なら、書かせたものを読めばその人の仕事量が多いとか少ないとかは判断できる。

 

でも、その先輩がわかるように書けと言われると仕事のできない人は意外と書けないとかだったりする。 たぶんね、統合失調症みたいな人だと頭の中が取っ散らかっているので書くのに時間がかかる。

 

男性の場合は、このやり方を覚えておくと良いと思う。

 

自分の会社とかに働いている人にある日紙を渡して仕事内容の1カ月を書かせる。

 

デスクでその用紙に向かい殴り書きのように書いている人はたぶん仕事内容を頭の中に記憶しているので、書くのを見れば、「問題ない人」 と見える。

 

そういう人はリストラでも残しておき、書けない人をリストラするとかする。

 

システムの設計ですと、見えないような仕事を正確にカウントできないと始まらないので、意外と難易度が高い。

 

それ以外にプログラマーの人は作業指示を出された事だけやっていれば責任はないが、メガバンクの審査を受けて落ちると設計者は責任を負う。

 

作業の指示を出す前にロジック的にそれが上手くいくとかも計算しないといけない。

 

後はメガバンクのシステムってシステム屋さんと呼ばれるスペシャリストが作っているので、審査基準とかも絶対に教えてもらえず、「とりあえず自分なりに考えて作ってみて、それが良ければ合格を出します」 みたいな世界。

 

システムの部長が何十年とやっているのに審査を受けるのは絶対に嫌という感じにしか見えなかったのですが、押し付けられた私三之橋でも嫌だと思う点は同じだったりする。

 

ただ作って、審査に合格し、それでメインバンクがメガバンクに代わった事で、社長室のテーブルに現金でポンと10億円くらい置いた感じになるので、一気に私三之橋の場合は仕事で、「あいつバカに見えて凄く仕事できる人じゃん~」 と評価を不動のものになった感じでした。

 

人は結果によって見方が変わる。

 

あの三之橋さんという人は幼稚園生の頃にはもうキーボードで遊んでいたらしい。 みたいに。

 

いつもブログに書いていますが、私三之橋の場合は入社してお局様界大ボスという、その人に何か言われると、「はい」 としか言えない感じの人がいて、40年とか仕事をして定年になっても辞めないような特別な人がいた。

 

その大ボスの仕事を私三之橋が引き継ぎする事になり、大変な時期に空気が読めないシステム部の部長が、三之橋君でも作れるでしょ? と無茶ぶりをした。

 

仕事量だけ激増した感じでしたが、災い転じて福となすという結果になっている。

 

システム部の部長は、何か自分でやっておけば良かったと後悔したのか? 私三之橋が転職で退職するという事になった時に、「あの三之橋君でさえできたので、僕にできないわけがない」 と私の仕事を引き継ぐと言ってやってしまった。

 

その結果わずか数年で取引先から苦情ばかりとなって、100億円くらいの損失が出て、解雇されたそうです。

 

人に何かを押し付けて自分が助かろうとした人が逆に沈んでしまった。

 

たぶん、それで私三之橋の場合は誰か人に何かを押し付けるとかがないのだと思う。

 

会社が未曾有のアクシデントに見舞われた時に、「三之橋さんお仕事です」 と廻ってきても、『わかりました』 といつも請けていて、逃げる事もしていない。

 

映画の中で、菅原文太さんが、「1度逃げ足をおぼえたら、その後浮かび上がる事はない」 と言って、いつも逃げないで、ヤクザの抗争事件でも抗う感じじゃないですか。

 

「仕事でやったこともない事をやってもしも失敗したらどうするの?」 みたいに訊かれる事もある。

 

『別に辞めれば良いじゃん』 くらいにしか思っていない。

 

プロ野球の9回に投げるピッチャーのクローザーでも、よく打たれているじゃないですか。

 

プロでも失敗しているので、自分が一生懸命にやって失敗したらそれはそれでどうしようもないと思う。

 

一生懸命やってもダメだったら、さっさとその会社の仕事を辞めて、電気工事士とかの仕事でもやってみて、自分の知らない世界でリベンジする方が楽しいのではないかと思ってしまう。

 

プロ野球中継を見ても、「打たないといけない」 と気負ってしまい、本来の良さが無くなり、結果が悪化の一途を辿る人っているじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、気負わない人なので、「ダメだったら辞めれば良いじゃん」 と思ったりしてやっているので意外と失敗がない。

 

自分がそれまでやったこともない事をやってと言われた時に、未曾有のアクシデントでも解決できてもボーナスがもらえるとかはない。

 

逆に自分が逃げるとかすれば、その後の人生に大きな影を落とすとかはある。

 

気負わないので、上手くできたりする。

 

1度上手くいくと、「また今回もそういう感じになるんじゃないかなあ~」 と思うので上手くいく。

 

例えば、子供の頃に友達と遊ぶのが苦手で、どうしても1人で家で勉強している方が気が楽で、でも社会人になったら一気にダメになって、みたいな相談をする人がいる。

 

普通の考えたら、その人生のたどり着くエンドロールは、廃人じゃないかなあ~ と思う。

 

小学生4年生の男の子がいて、夏休みの今の時期に、「三之橋君、一緒に釣りに行こうぜ~」 とか誰かが来て防波堤に行き、メチャ暑いし、魚も釣れないので面白くない。

 

普通はそこで発達障害とかの子とか、統合失調症の子だと、「もう僕は帰る」 ってなる。

 

でも、普通の子はそこから防波堤でいろいろなものが置いてあるので日陰になる所で冒険ごっこで遊ぼう~ とか考えだして夕方まで遊んだりする。

 

友達の買い物に付き合うだけとかの日もある。

 

友達と遊ぶというのは、常にずっと楽しいというわけでもなくて、無駄な時間があり、その無駄な時間でしか学べないものもあると思う。

 

例えば、会社員になったという潮目が大きく変わった環境への順応性でも、たしかにそれまで大学生だった人がいきなり会社員として働くという事で、”面白くない” みたいなものがスタート段階にある。

 

その面白くはないという先に、慣れて少し余裕ができてきて何かちょっと面白いと感じる事ができてそのハードルを乗り越えていくようなものがある感じ。

 

いつも面白くはないというところで挫折していれば、どうやってどういうペースでやっていればその楽しさに変わるという事さえもわからないと思う。

 

例えば、結婚して子供が生まれ、幼児が自分でコントロールできなくてイラっとして、そこで、「もういい。 私は子育てはしない」 とかそうなるとその子供はどうなるの? とか思うじゃないですか。

 

車の運転でもそうじゃないですか。

 

自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して、中古で車を買って乗る。

 

不慣れさは自動車運転免許証を取得したばかりの人だと全員平等にある横並びのスタートなので、初心者マークを貼っても面白いとまではいかない。

 

人によってはそこで、軽自車を買って乗れば、車が小っちゃいとかオーバーハングも小さいとかで、どこかのショッピングセンターのお客様駐車場に行っても空いたところにさっとバック駐車ができて、彼女が助手席に座っていても、下手くそな人に見えにくいとかある。

 

でも、考え方の違う人だと最初から普通車サイズの中古車を買って、しかもMTでマニュアルでシフトチェンジをしてという複雑な環境下で、そのまま慣れていくじゃないですか。

 

車の運転は、乗る車をダウンサイジングすれば、その下手さ加減というのが自分には伝わりにくくなる。

 

ぱっと見裏技のように見えて、でもそれは車によってサポートされている力に過ぎないので実力は以前の下手くそなまま。

 

社会人になり会社員になった時に軽自動車に乗っていて、OL姉さんから見ても、「半ちゃんみたいな車」 とか笑われる。

 

軽自動車とかコンパクトカーって半人前の人が乗る車、みたいな風潮みたいなものがあったりしていると思う。

 

普通車サイズで車1台しか通れない住宅街の路地を左折、左折、左折、左折とやって1周してくる。

 

途中左側の後部ドアパネルあたりをガリ~っとやっちゃえば、そこで自分の俯瞰視が5㎝ズレているとか気づくじゃないですか。

 

でも、軽自動車だとさすがにあの小ささでこするとかは神業になるのでこすらないので、ぱっと見自分の運転が上手く見えて、ズレがないように思い込んでしまう。

 

実際にはズレているのに、そのズレに気づかないままだと、会社の仕事でもズレはズレたままじゃないですか。

 

ぱっと見自分が傷つかないように見えるだけであって、実際は周りの人から見てもズレた人にしか見られていないとかある。

 

大学受験で、”情報” というのが国立大では必須になると言われています。

 

それで、システム系の人はどう違うの? と訊かれる事もあります。

 

例えば、プロ野球選手のソフトバンクホークスの柳田選手がチビッ子に人気で、イベントで使う人形を人形師に依頼して、それに動きを加えるプログラムを依頼されたとします。

 

本人がフルスイングする動きとかを詳細に頭にコピーすると思うのです。 そうしないと似てはいるけれど、ちょっと違うとなってしまうじゃないですか。

 

モノまねみたいなものですか? と訊かれる人もいらっしゃるのですが、モノまねとかは特徴を覚えているような感じだと思う。

 

プロのモノまねの人が、「じゃあ、モノまねのメドレーいきます~」 とやって、やる都度、「おおっ、たしかに似ている~」 とかコメントをする人がいるじゃないですか。

 

でも、1つのシーンを切り取り、後で本人の動画と比較したら、そんなに似ていないと思う。アバウトに特徴を掴み、強調したりしている。

 

コンピュータプログラムは、詳細のディティールがないとプログラムそのものができない。

 

上手く説明するのは難しいのですが、1つの眼は、良く見えるようなモーションコピーをできる眼だったりすると思う。

 

2つ目はロジックをチェックするような、チェスでいえば50手先を読むようなスジヨミ力みたいな眼。

 

例えるならば、”事理弁識能力” みたいな法律みたいなものと照合しての判断。

 

3つ目は、人間特有の感情のようなものと照合するような眼。

 

そんな感じではないですか。

 

例えば、会社に勤め上司の支店長がいて、「俺はさ~、車のバック駐車がどうもうまくできなくて」 と相談されたとします。

 

それで一緒に出掛けて、「たぶんここをこうするからこうなっていて、こうしたら良くなると思います」 とかアドバイスすれば喜んだもらえるという感じ。

 

女性のOL姉さんがいて、メチャかわいい感じの人でそこそこモテるという感じで、いろいろな男性に付き合ってとか告白されるとかまではいくのに、今一つお金持ちの男性と上手くいかないと相談されたとします。

 

『たぶんこういう癖が忌み嫌われているだけだと思うよ』 とアドバイスしたら、その後狙った男性と結婚が決まったとか喜んでもらえる。

 

車の運転免許を取得して車を買ったばかりの人がコンパクトカーに乗っていて、バック駐車ができないという場合でも、できる人がその人のどこがどう悪いのでこうなっている。 あれはこういう風にすると指導すれば、多くの人は、「たしかに」 みたいに納得してできたりする。

 

そういうのと同じですよ。

 

女性がいて、彼氏とデートする時の服装とかでも、同じ女性の誰かに意見を訊くよりも、女性にモテるような男性に、「どっちが良いと思いますか?」 とか選んでもらう方が、男性目線でよりかわいく見えるとかの結果になる。

 

例えば、飲食店を10店舗経営している両親がいて、その家の中で1人娘という人がいるとします。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いて、いつかは年を取って働く事が難しくなるとかあると思うので、相続して自分も手伝うとかを考えたりした時に、「今付き合っている彼氏がなんとなく良さそうに見えるけれど、結婚しても良いのか? 迷う」 みたいな事ってあると思います。

 

サスペンスドラマでも、お金持ちの家の女性に、優しい感じに見える男性が近づき付き合い、結婚をして、一気に愛人を囲うとか、権力を握るとギャンブルにつぎ込むとかやる事がある。

 

うっかり結婚してしまい、すぐに離婚をすると財産も持っていかれるとかもある。

 

お金のある人ほど人間関係の付き合いでは不安を多く抱える。

 

たぶん、そういう感じの人が少なくないので、昔から占い師とか、コンサルタントとか、宗教団体とかが存在していると思うのです。

 

ざっくり言えば、「人生にはアドバイザーがいた方が安心感がある」 と思う。

 

会社員ゲームですと、システム系の人だと俯瞰視とか得意だったりするので向いていると思う。

 

ただし、私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった会社で同じ課にシステム部の最高責任者の部長がいて、よく角打ちで奢ってくれた。

 

私三之橋が、お局様界大ボスに睨まれ、やはりという感じでそのおばあさんの仕事を引き継ぎする事になり、取引先管理のセンター長みたいな仕事だったので、大ボスが定年になっても辞めされられないという感じで社内で1番力を持っていた。

 

システム部の部長には角打ちで飲んでいても、「あの〇〇さんの仕事なんて誰でもできるんだからね」 と言って、結構けなしまくりでした。

 

メチャ忙しいのに、上司がシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと打診したら絶対に嫌に見えて、「三之橋君、どうそのくらい君でもできるんじゃない?」 と無茶ぶりをされてしまい、プログラマーを増員してその仕事も押し付けられた。

 

審査に合格してからは、「三之橋君、あのくらいは誰でもできるんだよ」 とけなされた。

 

仕事もいろいろ経験させてもらえ、一生そこにいっても時間がくれば都度出世していくだけの人生で退屈なので辞める事にした。

 

上司とかに、「今日も三之橋君の引き留めに頑張ります」 と言って会社の経費で散々飲み食いをして、「三之橋君、来月はカニとかどうかな?」 と言って引き止めとかも話さない。

 

「三之橋君の仕事は誰でもできる仕事なので僕が引き継ぐの心配するな」 と言っていた。

 

一応それはやらない方が良いと何度も言ったのですが、耳を貸してもらえなかった。

 

たぶん娘さんが結婚をする年齢になり、結婚式で、「あの会社の管理部門トップ?」 みたいな仕事を手に入れておきたかったように見えるのです。

 

わずか数年で、取引先が怒ったりして、「あんな会社おかしいだろ」 みたいな不審になり100億円くらい失った感じで莫大な損害となる過程で定年前に辞めさせられたらしい。

 

そんな感じで、システム系の人って、メチャ空気の読める人か、普通の人と比べても全然空気が読めないか、みたいな二極化していると思う。

 

コンピュータの専門家みたいな人って、社内でOL姉さんとかから見ても、何か専門的な感じに見えるので、その人がほんとにコンピュータの@スペシャリストなのか? が判断できないじゃないですか。

 

退職して某上場企業に転職して、コンピュータの動きからパターン解析しようとして、その過程で間違いがあり電話したら、システムの責任者につながり、「ここは天下の〇〇でプログラムは史上最高レベルであり、君なんかには理解できない~~~」 と激高された。

 

毎月電話していたら3カ月で3回目となり、ぶちキレて飛行機に乗ってやってきた。

 

そういう事があって、全社で1人だけ間違いに気づいた社員がいたという事で、システム部の最高責任者が転属となり別の課の責任者になり、ナンバー2の若い人がシステム部の責任者に代わった。

 

こういう事を言うとコンピュータとかやりたくなくなる人がいると思うのですが、たいてい社内のシステムの責任者って、誰も指摘しない事で仕事はできない割に、態度がデカい人ばかりという感じだったりする。

 

2社目では、俗に言う、”パターン解析防止システム” と呼ばれるもので、「あの三之橋は、あのプログラムを見て会社の事を学んでいるようで、あれを見て全部わかるらしい」 と言われた感じで、たぶん創業時から見て1人だけ全部理解しているように言われていた。

 

企業というのは、その会社独自のやり方で業界ナンバー1とかになっているので、何より嫌がるのはそのスキームを解析される事だったりします。

 

その為、システムは外注とかせずにすべて自社開発している。

 

自社開発していても、うっかり社員が持ち出す可能性まで考慮して、コンピュータの専門家が見ても理解できないようにパターン解析防止型という感じで、いわゆる銀行のシステムを作っている専門のシステム屋さんと似たような事をやっている。

 

コンピュータのプログラムは、どこかの企業から依頼されてシステムを設計して作ると、「はい、完成しました」 と納品になる。

 

どこの会社でもそうだと思いますが、1度大金を支払いわが社のモノとなると、そこでそのシステムの会社と契約を切って、もっと安いシステムの会社に維持管理させた方が維持費用が安くなると考える。

 

それは、最初に設計した会社とかから見れば面白くない事で、できれば他のシステム会社が見て弄れないにしてしまい、ずっと維持管理の契約をしておきたいじゃないですか。

 

よくあるのは、メガバンクなどで、複数の銀行が合弁していると、それぞれの銀行にシステム屋さんが入り込んでいるので、全体が複雑になってしまい、オンラインで使用できなくなるインシデントが発生する。

 

上場企業などは、驚く事にすべて自社開発しているとかで、正社員が他の仕事をしながらシステムの設計とかに参加しているという専業ではなかったりする。

 

普段業務をしている正社員が、自ら「こういう風にして」 とプラグラムをシステム部の人に依頼しているので、システム部の人はたぶん設計できないのだと思う。

 

「あの会社でシステム部にいたのか?」 とどこかの会社が引っこ抜いたりしても、その人はそもそも設計はしていないので作れないのです。

 

さらに、何とかプログラムソースを持ち出させるのに成功しても、それを解析できる人を用意しないと意味がない。

 

そんな感じなので、どこかの会社でシステムを作っているような会社だと、「俺はシステム屋なので」 みたいなちょっと自信に溢れているようなところがあるので、人の話とか聞かないような人も少なくない。

 

私三之橋のように、『ここって間違っていませんか?』 と電話して訊いてみただけで怒鳴られるとかある。

 

年齢で言えばまだ20代の小僧となる三之橋がその会社のシステムの責任者とぶつかったとなると、会社がどっちが優れているのか? みたいな感じで残念な人を外して移動させるとかするので、ナンバー2のもっと聞く耳のある人がナンバー1となる感じ。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する頃に友達にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われた事がきっかけだった。

 

たぶん友達がコンピュータの専門学校だと試験がなくて2人で同じ学校に行けるとかの配慮もしてあったと思うので、自分がOKわかったと言えば2人で3年間とかまた一緒になれるという、何か進路を考えるのが苦手で、というか考えたくない私にとっては助けの船に見えた。

 

ただプログラムの道に進むと、キーボードのアルファベットの位置がわからないと最初にそこで躓くと思ったので、それは避けたいと考えた。

 

もしも自分がそれについていけなくて、専門学校を辞める事にでもなると友達に迷惑がかかると考えた。

 

それで貯金とか下ろす時間もなかったりして父のクレジットカードで買ってしまった。

 

そういうスタートというのは、楽しくてわくわくするとかそういうものではなくて、ひっ迫感のような、例えるならば強迫性障害のような、友達に誘われて残念なやつだと思われるのはちょっと自分が可哀そう過ぎるという感じ。

 

大人になって会社員になって、初日から同じ課のお局様界大ボスに虐められて、それはどこか直感的にその人の仕事を引き継ぐような予感が見えていて、参ったなあ~ とどこか頭を抱える感じのスタートだった。

 

予感が的中してそのお局様の仕事を引き継ぎ、ちょうどその過程で、上司がシステム部の責任者にこういう風にしてほしいと仕事を打診して、どうしても嫌という嫌がっているようにしか見えないテーブルに呼ばれ、「どう? 三之橋君でもそのくらいできるよね?」 と振られてしまい、いつも角打ちで奢ってくれてその性格などを考えると人の話など聞かないとわかっていたので、『わかりました』 と答えた。

 

22歳とか23歳という年齢だと、もうそこで失敗したら全部自分の責任にされてしまうとかはわかるわけで、システム部の部長は定年前に銀行の審査とか受けたら退職が前倒しになるとかも想定範囲だと思うので、とりあえず三之橋にやらせ審査に落ちたりしたら、そこでどこがダメ出しされたとかを聞いて修正して、というやり方の方が自分に直撃するよりはマシという戦略のように見えた。

 

40年とか仕事をしていたお局様の仕事をルーキーにやれと言うのは、さすがに場数の違いなどから相当無理があるように感じ、もういっぱいいっぱいという感じで、そこにさらにシステムを設計しろと言われても泣きそうな気持ちとしか言いようがない。

 

発達障害とか統合失調症の人だと、もう手に負えないと思ってそこで辞めるとかになると思うのですが、『とりあえずこれも何かのご縁なので全力で挑戦してダメだったらそこでこの会社とはおさらばにして、できなかったところを修正して別の会社でリベンジするかあ~』 みたいな感じでやった感じ。

 

自分にはできそうにもないなあ~ とか思って、それで会社を辞めて、じゃあ次の会社でまたやったこともない仕事をやれと言われ、そこでも同じように辞めていればキリがないじゃないですか。

 

だったら挑戦してみてダメであったなら、そのどこができないのか? というのはわかるので、そこでその部分を修正していけば2社目ではできる可能性があるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、あっさりした感じで、挑戦してみてダメであれば、失敗した事で殺されるとか何かひどい目に遭わされるわけではないので、さっさと辞めて、次の人生に挑戦しようと考えるタイプ。

 

銀行のシステムって、システム屋さんが作っていると考え、だったらその人に対して自分が同じ種類の人間ですよ~ みたいなアピールをしておく方が審査的には有利かなあ~ と考えたので、「いくつか見たこともないものがあり、質問したい」 となった。

 

システムのスペシャリストのシステム屋さんに、「これは大学出たばかりの何もわからないルーキーが作ったシステムで、このくらいはシステム屋さんだとチャチャっと作れちゃうと思うのですが・・・] みたいな感じで見た事ないようなものを足し算で入れておく感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生になりそれまで一緒だった男友達と別れ1人ぼっちのアローンスタートになってしまった。

 

『いったいどうしてこういう事になったのかなあ~』 と途方に暮れる感じ。 

 

例えるならば、飲み会で飲んで翌朝ふと気づくと魔法使いが重要な杖をどこかに無くしてしまった感じ。

 

ニュースで会社とかの重要なPCを飲み会の後に気づいたら紛失してしまった人が出てくるように、考えてもよくわからない。

 

それで、自分が根がグ~たら過ぎていつも友達にどこか頼りすぎているとかが原因だと思ったので、反転させれば改善するかあ~ とシンプルに考えた。

 

大学の入学式で国産高級車の新車に乗って来た子が同じクラスで、その子は高校生時代にアルバイトをして3,000,000円とかで新車を買って、それがその後30,000,000円の価値になるように話し、1番自信に溢れていたので真似ておくか~ というロールモデルにした。

 

ヒアリング調査して周りの子もみんなもう普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車サイズの車を買って乗っていた。

 

「俺もバカじゃないから軽自動車とかコンパクトカーに乗って勘違いする人みたいにはしないよ」 とか言っていた。

 

重要そうなテーマだと感じ、そこは自分が運転して変な癖とかに気づけないまま一生を終える人がいるわけで、洗い出しが難しいと考え、自動車教官は鬼教官を指名し、5分に1回助手席で補助ブレーキを床まで一気に踏まれ激高されまくる。

 

とりあえず怒られておけば、卒業して1人で公道を運転するようになった時に、怒られたところを意識して修正しておけばもう残りの人生で誰かに運転が下手くそとか思われない事になるじゃないですか。

 

ただ運転は問題があった。 アローンスタートで土地勘のない所では道もわからないので1人で練習するとカーナビもない時代は、今自分がどこを走っているのか? という自車位置も頭で見ていないといけないので、多くの学生はそこで躓いた感じがあった。

 

彼女やガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われ、朝早く起きて洗車して迎えに行き、地図本を出してドライブルートプランをチャチャっと適当に組み立てて走り出す。

 

そんな感じで、18歳の年齢だともうそこから先は自分が得意な事ととかしても伸びしろはないと思うので、自分がやりたくないなあ~ と思う事はやるようにして、苦手な事が自分の足を引っ張らないようにするかあ~ という作戦。

 

コンピュータのプログラムには、runという、まあ実行しなさいという言葉があるので、『考えてもわからないので、実行してみて修正するしかないかあ~』 みたいな感じ。

 

後は、夢とかの行動目標の部分で、『もしも真剣にやって車の運転ができない人であったなら、大学生が終わる頃に富士山の樹海に行って1人でひっそり首でも吊れば良いかあ~』 と思った感じ。

 

才能は必要なくて、自覚の部分。 もしも自分で大学生のスタートで、車の運転とかをやってみると決めて、そこで4年後とかに振り返り全然やれていなくて、何か言い訳をするようであればもうそれはどこにでもいる残念な人と同じだと思うので、親から見ても迷惑だと思うのでそういうルールにした感じ。

 

自分が攻めている感がなければ、大学を卒業して就職もできなかったりして、お父さんに助けてとなるだろうし、『とりあえず目標もなかったので適当に大学に行ってはいました』 とか言われれば、そんな姿は見たくないかなあ~ と思った感じ。

 

『こんな人になろう』 ではなくて、自分で残念な人をイメージして、『その残念な人にならない努力はする』 みたいなやり方。

 

そういう考え方をするので、速度超過過ぎで警察署長のところに連れて行かれるとかの失敗もある感じ。 「お前調子に乗りすぎているので逮捕しても良いんだぞ」 と叱られた時に、どこか『そこまで攻めていたか』 とホッとする部分もあった感じ。

 

会社員になって、「どう? そのくらい三之橋君でも作れるよね?」 と無茶ぶりされた時に、『わかりました~』 と言った時に上司が驚いた顔をしたのが一瞬見えた。

 

「本気でのそのハードルを乗り越える気か!」 みたいな感じ。

 

例えば、自分のお父さんでも、会社員になりやったこともない仕事をやれと言われビビッてしまい辞めてしまいましたと言われれば、「何だそれ?」 と残念に思うと思うので、上司も当たり前のように、『それはできません』 と言えば、残念にしか思わないと思う。

 

でも、やりますと言われれば、「わかった、それじゃあ仕事はもういっぱいだと思うので新しくプログラマー雇うから」 と即断されただけだと思うのです。

 

チョイスさえ適切であれば、上手くいく感じで才能は必要ない。

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自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-10 09:59:49 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

 

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勉強するよりも、友達と遊ぶ方が難しい

2024-08-10 09:59:33 | 会社員ゲーム

難関な国立大とかを出て会社員になったらいっきに躓いたという人がいて、”勉強するよりも友達と遊ぶのが難しい” というのを子供時代に感じたと話していました。

 

人は幼稚園生とかになると集団生活が始まりそこで知り合った男の子という友達ができたりして遊ぶ。

 

ただ、それ以前に近所に住んでいる年の近い子と遊ぶというのがスタートかなあ~ と思う。

 

一般的には、男性が女性と付き合っていて、結婚した時とか、子供が生まれるからとか、子供が幼稚園生になるのでとか、そういうタイミングで夢のマイホームを35年ローンとかで買うじゃないですか。

 

男性はその辺はよく考えて行動をした方が良いと思うのですが、結婚して奥さんと2人だけで新居を買って住む。

 

「新しい家に住むは気持ち良いから」 と考える人は少ないと思います。

 

ご主人はそれまでと同じ会社に通勤するという感じになるのですが、奥さんは専業主婦ですと土地勘もない誰も知り合いのないアローンスタートになる。

 

18歳になった時に大学生になるという事でそれまで生まれ育った実家を飛び出して土地勘のない誰も知り合いのいないところに引っ越して、生まれて初めの1人暮らしを始める。

 

それまでお母さんが料理や洗濯や掃除という家事をしてくれていたのがありがたい事だったと感じるように、その家事も自分のやらないといけない事になる。

 

それ以外に、誰も知り合いがいない大学に行くとかで誰かと仲良くならないといけない。

 

それまで未経験だったやったこともないような事で、かつやらないといけない事が急激に増えてしまい、誰かが丁寧に教えてくれるわけではないので、しんどいという感じもある。

 

その大学生時代4年間でアローンスタートで自分がどのくらいできたとかを振り返り、大学を卒業したら実家に帰り親戚などの縁故採用で地元で働くという人は少なくない。

 

大学生という、同じ年齢の似た境遇の人同士という集団で、「自分はこういうアローンスタートって苦手だなあ~」 みたいに感じると、大学を卒業して運良くどこかの上場企業に新入社員として入社できた場合、仕事も覚えないといけないし、同じ年齢ではないもっと70歳くらいまでの幅広い人とも人間関係の構築をできないといけないので、「私には無理」 と思う人もいる。

 

男性の場合ですと、大学生になる時にアローンスタートし、大学卒業し新社会人デビューして会社員1年生でまた知り合いもいないアローンスタートという感じでやってきている人が多い。

 

でも、女性だと、「私は実家を離れてアローンスタートは怖いし」 みたいな感じで実家から大学とかに通い、卒業後は実家から会社に通勤するという人は少なくない。

 

仮にそういう感じの女性と付き合っていた彼氏が、「彼女と結婚しても悪くない」 とか考えてみて、結婚し、新居で新しくマイホームを買うか、どちらかといえば賃貸で2人暮らし用としてマンションを借りるとかする。

 

ご主人の場合は、それまでの会社に通うとかで、家が変わるだけ。

 

でも、奥さんが専業主婦だと、アローンスタートで新居で近所の人と仲良くなるという部分で上手くラインに乗っかれる事ができないという事もあったりする。

 

想像してみてください。

 

福岡だと、”はとふれ” とかをネットで見て、「あっ、この中古の一戸建てが悪くなさそうだよね~」 という感じで2人で見て決めて買ったとします。

 

ご主人は会社とか仕事に行き、奥さんは家の前をほうきで掃くとかして、近隣の住人と挨拶したりして仲良くならないといけない。

 

そこが上手くいかないと、奥さんはずっと知り合いがいないままとなり、買い物もどこがお勧めとかわからないし、誰かと話すという事でストレスが和らぐという、ストレスコーピングもできない。

 

奥さんがノイローゼみたいになると、会社で仕事とか上手くいっていたご主人がそれに連動して引っ張られる事になり、夫婦の中が悪くなって離婚したりするじゃないですか。

 

そこで人は普通は考える。

 

赤ちゃんが生まれるとかそういうタイミングで人は家を買うとかするので、その同じタイミングで自分たちも家を買えば、新聞のチラシで見たそこそこデカい個数の分譲マンションとかを見て、「ここを買えば、新築だし、自分と同じような子供が生まれる事をきっかけに買う人が絶対にいると思うので、似た境遇の者同士ママ友とかになれそうじゃない?」 みたいに考える。

 

一戸建ての場合でも、大手が開発して家が20戸とか30戸とかの〇〇〇〇〇タウンとかを買えば、同じような人たちがいっぱい引っ越してくる。

 

赤ちゃんが生まれて、2歳とか3歳になり、隣の家にも似た年頃の子供がいると、母親同士が、「こんにちは~」 と挨拶するようになり、「どこで買い物しているの? 私は駅前のあのスーパーだけど~」 とか話すようになる。

 

日用品はあのディスカウント店で買うけれど、お肉とか魚はあっちのスーパーで買うとか、人それぞれ違っている。

 

隣の家とか、向かえの家とかにそういった話すママ友がいたりすればストレスコーピングで話ができるとかでストレスが溜まらないじゃないですか。

 

同時にいくら奥さんがアローンスタートに強い得意な人であったとしても、子供がそうだとは限らないじゃないですか。

 

隣の家に同じ年齢の女の子が住んでいて、その家も女の子だと、幼馴染となり、高校生くらいまでずっと一緒に遊ぶ事になるとかもある。

 

でも、お父さんとかお母さんがそういう戦略でないと、自分の家の周りに同じ年頃の子供がいないとかで、誰とも仲良くなれないとかもある。

 

幼馴染とかの子がいないと、ある日幼稚園生とかにそこで初めて自分と同じ年ごとの子と出会い、どういう風に遊んで良いのか? がわからずに幼稚園に行くのが苦手となる子もいたりする。

 

男性の視点で見れば、誰か付き合っていた女性と結婚した時に、奥さんがアローンスタートで躓くとか、子供がアローンスタートで躓くとかで人生が転落する可能性は否めないので、「だったら子供ができた時に家を買っちゃば1番理論上は安心ではないかと考えると思うのです。

 

例えば、自分が幼稚園生とか小学生の頃に、お父さんの仕事で転勤してきたという家の子がある日転向してきて、みんなの前で挨拶させられ、その後に苦労しているとか見た事はあったりするので、どこか自分が転勤したら子供とかにしわ寄せがいくとか考える人は少ないと思う。

 

例えば、テレビニュースで、お父さんやお母さんが中学生になるというタイミングで家を買ってしまい、小学校を卒業した子供が、「みんなと別れ離れになるのは絶対に嫌、新しい家なんか要らないのに」 と電車に飛び込み自殺したとか報道されるじゃないですか。

 

お父さんやお母さんが、「私たちの目ではこのタイミングで家を買うのは正解」 と思ってやってしまい、その後に子供が一気に人間関係の構築ができずに転落し不登校の引きこもりになるとか起きたりしているじゃないですか。

 

昔は不良になるとかが多かったと思いますが、人に溶け込むがダメな人は1人ぼっちで家に居る方を好むとかある。

 

そんな感じで、子供時代に対人関係とかが上手くいったとかそういう部分は親が子供の事を考えて行動したのか? とかいうマイホームの部分であったり、偶然マイホームを買った者同士の運みたいなもので、「隣の〇〇ちゃんで良かった」 とかがある感じ。

 

これは、”マイホームを買わないといけない” という話ではありません。

 

運が良ければ、はとふれで中古の一戸建てを見て、シンプルに自分が良いと考えて買い、たまたま隣の隣人に自分と似た境遇の人が住んでいて仲良くなれたりする場合もある。

 

デカい分譲マンションの新築を買っても奥さんや子供が隣人と仲良くなれないという事例もあったりする。

 

例えば、今高校性の男性がこのブログ記事を読んでいたとします。

 

普通は、「俺の人生はこれまで振り返ってみて、幼稚園生から高校生まで友達もできていたし、人に嫌われるとか虐められるとかもなかったので、大学生になっても今のままだと思うし、大学を卒業して会社員になっても今のまま変わらないと思う」 みたいに思うと思います。

 

それはある意味、”見方” としては実績を見ているという点から未来を想像しているので正しい。

 

ただ、その実績というのは未成年の場合は保護者がいて、その保護者が優れていればいる程、その保護者の実績と言えるのかもしれないじゃないですか。

 

テレビニュースで無差別殺人事件を起こした人であっても、子供時代はまともだったとか、むしろ近所の後輩の女子には憧れられていたとかもあったりするわけで、そのくらいの年齢までは親の力でカバーできると思うのです。

 

後は、”未来の予想をする” という場合、あまり過去だけ見ていてもダメだと思う。

 

自分が高校生であれば、すでに大学生になった親戚とかがどうなった? とかモデリングというか、サンプリングというか、先行する人を見たりする事も需要だと思う。

 

自分で問題ないと思っていたりする人って、意外とそれまでそれほど大きく潮目が変わった経験をしていないとかで何となくそう思ったりして、大学生になった途端、専門学校生になった途端、高校を卒業して就職した途端に、しんどさというか、ハードルを越えるのが難しいと感じたりする。

 

それまで自分ではもっとうまくできる人だと思っていたのに大学生になったその1回で懲りてしまった、みたいな人って少なくない。

 

自分と同じ年齢みたいな人たちと上手く人間関係の構築ができないと、アローンスタートでゼロになったそれが増えないとかで、「もしもこのまま会社員になったらもっと難しくなるのでその結果はもう自分で見たくない」 という感じの人もいる。

 

大学を卒業すると新社会人デビューして会社員1年生となる。

 

そこでも一気に上手くラインに乗っかれないというを感じる人は少なくない。

 

その後も、結婚をすれば、奥さんが引っ越した先で誰とも仲良くなれずノイローゼになるとか、そこは問題なくても赤ちゃんが生まれると1人で子育てをしている事で育児ノイローゼになるとかあるし、子供が学校で馴染めずに不登校になるとかもある。

 

元農水産相事務次官長男殺害事件とかを見ても、お父さんが官僚トップみたいに上り詰めた人であっても、家庭では子育てが上手くできずに殴られていたとか報道があったじゃないですか。

 

芸能人とかもそうですが、仕事ができる人でも、子育てとか奥さんとかで問題が報道される人は少なくないじゃないですか。

 

男性の場合は、いくら自分が会社の中で仕事ができたとしても、奥さんが躓くと連動して、子供が躓くとそれにも連動して、カバーしきれないという問題がある。

 

そんな感じなので、チビッ子時代に友達と遊ぶのが苦手で避けて勉強ばかりしていた、という人でも、お父さんとかお母さんがどうだったのか? をまず考えないと意味がないと思うのです。

 

自分が生まれ育った家は、お父さんやお母さんがどのタイミングで買ったのか? とかは登記簿とかで調べられるじゃないですか。

 

例えば、結婚する前はお父さんはどこに住んでいたとか直接訊いてみる。

 

お母さんにも訊いてみる。

 

お父さんはそもそも大学生になった時に県外まで引っ越してアローンスタートで都内の大学に通っていた人もいれば、1度も県外とかに行った事もない人もいる。

 

お母さんもずっと生まれ育った家の実家で過ごし、結婚するまで1度もアローンスタートで何かをやった人もいる。

 

まずは、自分の両親がどういう経験をして今の家に住んでいるのか? は簡単に調べられると思うのです。

 

もしも、親が無頓着で、ノープランで子育ての事とか考えずにやっていたという事で、幼馴染もできずに躓いていたのかもしれない。

 

そういうルーツというか、1つ1つ順を追って見ていかないと修正ができないと思う。

 

後は小学生時代に両親が友達がいないとかを心配して病院に連れて行き、統合失調症と診断されたと言っていたりするケースもある。

 

それも、本人が診断された結果はたしかにそうですが、そもそもそれはお父さんがそういう障害があるのか? お母さんに障害があるのか? を知らない人が少なくない。

 

例えば、「私は小学生の頃に友達がいない事で両親が心配し、ある精神病院に連れて行かれてそこで統合失調症と診断されました」 とか言いにくそうに言われる。

 

恥ずかしいとか、それが事実であったとしても知らない家族でもない人に言いづらいとかあると思うのですが、言われた人から見れば、お父さんがそういう障害なのか? お母さんがそういう障害なのか? とかを聞かないとどうしようもない。

 

ある人の悩みを聞いた時に、お父さんとお母さんは普通の人で、自分だけ統合失調症だった、みたいに言われる感じですが、そもそも親の両方が障害とかない場合、子育てで失敗する確率って低いと思うのです。

 

例えば、お父さんが大学生になりアローンスタートで苦手と感じたり、卒業後に会社員となり、アローンスタートでまた苦手と感じたりする。

 

普通そういう風に苦手でとなれば結婚して子供が生まれた時とかは、普通の人以上に、「子供も俺に似て苦手だと思うので、せめて環境だけは考えてあげよう」 みたいにマイホームを買う時期とか考えると思うのです。

 

それで小学生時代に子供が統合失調症と判断されたとかというのはおかしい気がするのです。

 

例えば、お父さんが大学生になる時に県外でアローンスタートをして、大学を卒業して会社員になりアローンスタートをして、環境への順応性が異常高くて得意という人だった場合、結婚したり子供ができた時にいちいち環境とか考えないと思うのです。

 

人はよく、「失敗した」 とか、「躓いた」 とか、「あれは苦手で」 みたいに一括りにして言ったりすると思うのですが、自分で問題点を洗い出す場合でも、誰かに相談する場合でももっとディティールを見ていかないと修正とか問題解決にはならないと思う。

 

例えば、勉強するというのは、チビッ子の場合、算数で、1+1=2です。 みたいに覚えるという工程があり、ドリルとかで覚えたのか? を試してみるとかするじゃないですか。

 

そのくらい簡単な事だと思うので、人が思うよりは価値がないと思うのです。

 

教科書に書いてある事は、今日読んでみても明日読んでみても同じだったりするじゃないですか。

 

それじゃあ、友達と遊ぶという場合、人は同じ人っていないと思うのです。

 

自分の家の隣にA君という人が住んでいて、2つ自分よりも年上で、何かと自分よりもいろいろな事を知っていたりして遊び方とかも教えてくれる。

 

そして、自分の家の斜め向かいにB君という2つ年下の子が住んでいた場合、その子の家に行くと、自分がちょっとお兄ちゃんという感じになるので、A君という先輩から教えてもらった話とかをB君に教えたりする。

 

年齢が違う、立場が違う、性格が違う、とかあったりする。

 

それ以外にも人はその日の気分とか機嫌とか違ったりする事もあるので、どこか揺れているじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は、幼稚園生の2年間同じクラスで、小学生1年生と2年生まで同じクラスだったという4年間一緒だった男友達の子に、家が会社経営者という感じで黒塗りのデカい運転手の車に乗っていた友達がいた。

 

小学生になり、ある日その子がやろうぜ~ と言った感じで全然知らない会社に不法侵入して倉庫でロケット花火大会をやってしまった事で警察が来て連行されてという事があった。

 

チビッ子とは言え、最初にその子にやろうぜ~ と言われた時にそれは論理的に考えてみて、ヤバいのではないか? くらいは思った。

 

警察署で、警察官が、「どう説明すれば良いかなあ~、知らない人の会社に勝手に入っちゃダメで、それをやるとおまわりさんがこういう風に来てしまい、こんな風に連行されて・・・」 みたいに説明する。

 

友達が、「おまわりさん、それは前回も聞いたので説明しなくて良いです。 2回も聞かないといけないくらい僕たちはバカじゃありません」 とか言ったりする。

 

その子は、誰かと遊んだり話したりした後に、2人になった時とかに、「あの子2回も同じ事を言ったりするので」 みたいに言って嫌ったりする感じがあった。

 

友達の家に黒塗りの車で帰り、その子のお母さんがちょっと不機嫌な顔に見えたりする。

 

なぜ、誘われた時に、「それはやっちゃダメだよ」 とか言って、やめさせるとか、あるいは人によっては、「僕はやらない」 と1人だけ帰るという人もいると思う。

 

でも、韓国映画とかテレビとかでも、小さな子供が1つ年下の弟が廃墟に遊びに入った時とかに、「俺は帰る」 とか帰ってしまい、その後に弟が死んだりして、「お前お兄ちゃんなので弟を守るのが役割なのになぜ見なかったんだ~」 と両親が怒鳴り、それが大人になっても夢に出てくるとかで苦しんでいるシーンとかあったりするじゃないですか。

 

論理的に、法律的に見て、自分はやらないというのが正解だったとしても、その後の結果によってはその正解が不正解になるという事もある。

 

チビッ子がやらかした事で多少不機嫌で面白くはないという顔をしているように見える友達のお母さんはその話をしない。

 

別に叱られることもない、

 

なぜか?

 

私三之橋がその子を置いて1人で行かせたというのがなかった事はホッとしたように見える。

 

後は、叱らないというのは、たぶんその友達が超えない一線があると母親としてわかっていたからではないかと思う。

 

例えば、小学生1年生の頃にクラスの女の子がよく給食の時間にパックの牛乳とか投げつけられるとか、男の子が飛び蹴りをして泣かせているとかあった。

 

誰も説明しないのでよくわからないのですが、どうもその子の親が生活保護受給者とかで、それで虐めていたのだと思う。

 

チビッ子は割と残酷な感じがあるので遠慮をしないという感じで、周りの子のノリに左右されてやってしまう子もいる。

 

でも、その友達は、そういうのはたぶんやらない。

 

誰かがノラネコを捕まえて、手足を引っ張るとかしても、それには参加しない。

 

誰かが昆虫とか、トカゲとかの手足を引っ張ってしっぽとかももぎ取るとかしていても、やらない。

 

幼稚園生の2年間一緒だったりして、毎日ではないけれど遊んだりして、その子の性格というか、思考パターンを考えてみた時に、知らない人の会社に入って、そこから先誰かを傷つけるとかそういう事はしないとわかっていたような気がする。

 

それでその子が、やろうぜ~ とか言った時に、どのような展開になるという想像のスジヨミの部分で事件とかにならないと思って付き合い、そばを離れなかったと思うのです。

 

その子のお母さんが、「家族みんなで助け合いましょうね~」 とか口癖のように言っていたので、一応自分的には家族のような接し方をしていて、危ない遊びでも付き合っていた。

 

友達と遊ぶというのは、ドリルとか参考書には書いていない事で、自分の眼でその子とかその子の親とかを見て、論理的な事を学ぶとかの他に、感受性の高い子供なので、感情も学ぶというのがあると思う。

 

例えば、友達が知らない人の会社に入って遊ぼうと言う。

 

それを聞いた時に、それはやっちゃダメな事でお父さんにバレると叱られるかなあ~ とかチビッ子なりに考える。

 

論理的には法律を考え、自分はやらないと逃げるのが正解だったりする。

 

でも、その子の思考パターンとかを考えた場合、誰かを傷つける事はしないと思うので、その子が1人だけで建物とかに入って、何かあって死んだりした時に、「お前は1人だけで行かせたのか?」 という問題に変わるとか想像できるじゃないですか。

 

例えば、その子が大けがでもして生涯歩けなくなり車いす生活になったりしたとか死んだとかだとする。

 

その子のお母さんが、「うちの子が言い出したのが悪いし、たしかに法律違反だったりするとは思うけれど、1人でうちの子供だけを行かせてそれでもあなた人間なの? 自分の事しか考えていないの?」 とか言われそうじゃないですか。

 

俗に言う、”人間の感情” というやつですよ。

 

友達が知らない会社に入って遊ぼうぜ~ と言う。

 

たしかにそれはやれば警察沙汰かなあ~ と思ったりするので、その子1人だけで行かせたとかあったら、感情の面で、「あなたバカなの?」 と友達のお母さんが怒るとかあると思うのです。

 

幼稚園生時代に2年間遊んだりして、その子が何か欲しいものを万引きするとか、誰かを虐めるとかそういうラインは超えないと築かなかったのか? みたいなボンクラ扱いされる人もいると思う。

 

たぶんその友達が遊んだらスッキリして、そこに置いてある売り物の商品を壊すとかそういうのはしないとわかるというのが人間での付き合いでわかると思うのです。

 

人間関係の構築という部分では、①ここは論理的に考えて行動するのが正解。 ②ここでは感情で考えて行動するのが正解。

 

みたいにシュチュエーションで正解が分かれるというのがあると思うです。

 

例えば、お友達に誘われ警察沙汰になり警察署に連行されたとなれば、自分のお父さんが知った時に、「おい〇〇、お前はどうしてそんな事をしたのんだ?」 とか事情を聴かないといけないじゃないですか。

 

悪い友達がいて、それで巻き添えになっているだけかもしれない。

 

悪ガキに虐められてやらされているのかもしれない。

 

その事情を聴かれた時に、「僕が幼稚園生の頃から遊ぶ友達で、お金持ちの子で不法侵入マニアみたいな子がいて、付き合わないと1人だけでもやったりすると思うので、付き合っていた。 一応その子は人を傷つけるとかもしないとかあったので」 とか説明すると思うのです。

 

そういう流れをスジヨミして自分なりに考えて行動していて、お父さんだったら、そういえば許すかなあ~ とか一応考えてはいる感じ。

 

友達と遊ぶというのは、勉強に比べると自分の頭で考えるという部分が増える。

 

後は、警察沙汰でパトカーがきて連行されるという意味がわからないと言う人もいる。

 

例えば、自分の会社に知らないチビッ子が勝手に入って遊んでいれば、叱って敷地外から追い出せば済むという簡単な話ではなかったりする。

 

ひょっとしたら家出をしている子供なのかもしれないし、親はその子がそういう遊びをしているとか知らないのかもしれないじゃないですか。

 

「未成年なので、落としどころは110番緊急通報かなあ」 と考える。

 

それが1番トラブルにならないし、人として親に一応警察が知らせるとかして指導するのがその子たちの為かなあ~ と考える感じ。

 

自分の家の私有地でも、勝手に誰かが入り込んでいれば、それはお父さんが出て行って注意するという人もいれば、確実に処理しておくという手堅い解決法として110番緊急通報する人がいる感じ。

 

ひょっとしたら小学生1年生の子供でも、発達障害とかがあってそれで知らない人の会社の中で遊んでいるのかもしれないし、発達障害とかないのにただスリルだけを求めて探検している子供もいたりする。

 

どんな人なのか? というのは警察官が親とかに電話したりして確認するしかない。

 

お金持ちの家とかだとお母さんが保証するとかですぐに迎えの車で帰られる。

 

一応刑法には、刑法第41条に責任年齢14歳とかがあり、発達障害とか知的障害とかで理解できないとだと施設に送られるとかはあるのですが、そういう少年でないと後は親がしっかりしているとか誰かを傷つけたわけでもないので注意されて終わる。

 

大人でも普通の人が乗らない高級車が迎えに来れば、万引きとか窃盗とかする必要もない人に見えるので笑って柄買いでまたね~ と見送られる。

 

またね~ と見送られると、また会う事になる感じ。

 

私三之橋は2歳の頃から父の仕事とかに同行していた。

 

何を勉強していたの? と訊かれたら、たぶん感情ではないかなあ~ と思うのです。

 

百科事典が家にあって、そこにライオンとかが家族で写っている写真に、「親が子に狩りをするのを見せて教えている」 とか説明が書いてあった。

 

赤ちゃんとかに教えるのは、たぶん生きていくのに重要な事を親が教えているのだと思うので、感情かなあ~ と思う。

 

例えば、3歳とかで近所の〇〇君の家に行ってくる。 と親に言うじゃないですか。 黙って出かけると怖いし。

 

その時に父親がこっそり後を追って様子を見るとかもないだろうし、遊びに行った家のお母さんがずっとそばで見ている事もない。

 

そして家に帰った時に父親が、「今日は誰とどういう遊びをしたのか?」 とか訊かないじゃないですか。

 

チビッ子でも、誰も自分の行動をチェックしていないと思うので、適当にやるのはマズいかなあ~ と思ったりするじゃないですか。

 

よく、「どうして?」 とか真顔で訊く人がいたりするのですが、幼稚園生になってそこで知り合った子の家に行くと、お母さんがもっと我が子の事を注視しているとかある。

 

〇〇ちゃんという幼稚園生から小学生6年生まで一緒だった子は、明日の準備も宿題も着る洋服まで全部高校生とか年の離れたお姉さんがやっていた。

 

幼稚園生から小学生2年生まで同じクラスだった会社経営者の子は黒塗りの車で運転手が付いていた。

 

普通に考えてみてもお金とか相当かけて我が子、たぶん1人っ子なので監視しているのにお金もかけている。

 

どこに遊びに行っても、そんな感じなのに、自分はそうではない。

 

そこから、行動をする時に、『お父さんの視点だとこうかなあ~』 とか、『お母さんの視点ではどうかな~』 みたいに頭の中で同時にセルフチェックする方が安全かなあ~ となる。

 

例えば、小学生1年生の時に不法侵入マニアの友達がやろうぜ~ とか言った時に、一瞬で、お父さんの視点で、お母さんの視点で、とその行動の先に何があるのか? を想像してみる感じで、『警察沙汰になっても問題ないか、許容範囲か』 みたいな計算をしているような感じ。

 

チビッ子は、自分でそれを判断するという能力には無理があるので、お父さんだったらとか、お母さんだったらとかそういう視点でセルフチェックしていると思う。

 

日曜日にテレビを観ていて、バナナせっかくグルメだと、紹介されたお店に電話して予約する時にコメンテーターが、「うわっ、お店の人が優しい言い方した~」 とかいちいち言うじゃないですか。

 

自分の周りにそういった言い方をいちいち気にするお姉さんがいると、同じように言い方を考えるとかの癖になる感じ。

 

私三之橋の場合は、チビッ子時代に親戚のお姉さんが家に居た。

 

何だか病気みたいで、田舎では治らないみたいでこっちに来て、たぶん父が面倒をみていた。

 

それで病院に行かない日とかに家で家事をやってくれる感じだったり、チビッ子と一緒に留守番をしてくれるとか、ごはんを作ってくれるとかしてくれた。

 

私が大人になった頃に、誰かの葬式の集まりで会社に電話していたら、終わった時に久しぶりに会ったお姉さんが、「〇〇君は優しい言い方するよね~、私は好き」 と言っていた。

 

誰かが電話するというシュチュエーションでいちいちその言い方とかを気にするという感じで、変わらないなあ~ と思った。

 

ふと考えてみた時に、高校生の頃に自宅に引きこもりになった子の家に行って、その子の自慢の100万円とかしそうなデスクトップPCとかコンピュータゲームのソフトがたくさんあって、「三之橋君、それで遊んでも良いよ」 とか言われたりして、そういう繊細な子が部屋に入れてくれるとかというのは、お姉さんが弱々しいというかそういう影響のような気がする。

 

そんな感じで、友達と遊ぶ。 みたいな部分は人によってかなり可変すると思うのです。

 

学校で教えている授業とかって文部省とかそういう統一の中身でそう地域によって大差もない感じで固定されている。

 

友達と遊ぶとかというのは、誰と一緒に時間を過ごすのか? どんな人と過ごすのか? というのが、人によって変わるので、内容が可変する。

 

例えば、幼稚園生から小学生6年生まで一緒だった〇〇ちゃんは、家に行くとおばちゃんという感じで愛想の良いぽっちゃり系のお母さんがいて、大歓迎してくれる感じ。

 

遠足の前日に、その子のお母さんから私三之橋の家に電話があり、「明日遠足があり、〇〇ちゃんがごはんを食べる相手がいないと困っているので、三之橋君、一緒にご飯食べてあげて」 と言われた。

 

電話が終わると、私の母が、「何の電話だったの? 何かあったの?」 と訊くので正直に答えたら、「えっ、そんな事電話して言われたの? 過保護でバカ親じゃないの~」 と大笑いしていた。

 

でも、私三之橋は笑えない感じで、〇〇ちゃんっていうのは遠足があるというイベントでその明日の事が不安で仕方ないという人なので、そばでお母さんが心配してわざわざ私三之橋に電話して、「明日は一緒に食べてあげてね、〇〇ちゃんから目を離さないでね」 と約束させられた。

 

小学生1年生の頃に不法侵入マニアの友達に、一緒にやろうぜ~ とか言われた時に一緒にやったとかの部分は、幼稚園生の頃から、我が子と一緒に遊んでね、目を離さないでね~ と言う友達のお母さんは多かったと思う。

 

自分にとって大切な子供なので、まだ小さいから友達を自分の頭で判断できないとかあるので、母親が遊ぶ友達をチェックしているとかを感じるじゃないですか。

 

誰かの家に遊びに行くと、その友達だけでなくてお母さんと話したりする。

 

「あの友達はこういう感じの子で、お母さんはこんな感じで、お父さんは避ける感じで僕たちが行くと隣の部屋とか奥の部屋に移動する」 みたいな1つの家族とかと関わる感じ。

 

どうしても、「こんな家の人たち」 とか見てしまうじゃないですか。

 

そうすると私三之橋から見れば、自分のお父さんはこんな人という想像をしたりする。

 

たぶんね、私の父は自分の子供にいちいち何かを言いたくないのだと思う。

 

自分で何もできない子供がいて、いちいちあ~しろとかこ~しろとか言って教えても、大人になった時に自分で何もできない人になってしまうじゃないですか。

 

例えると2階の家の屋根にまで上がって、かけてあったはしごを下ろされるともう自分でどうしようもできなくなる。

 

どんな人にも限界はあると思うので、お父さんがお金持ちとかの人でも、子供がダメで働ないでギャンブルばかりして、その借金を払ってあげていると、自分も年を取って陰りが出てきて、そうすると共倒れになると思うのです。

 

元農水産省事務次官長男殺害事件とか、親がそこそこ成功した感じの人でも、子供は最後には見捨てている感じじゃないですか。

 

そういうのがわかっている人は、たぶんいちいち、「おい〇〇、何だこの8点というのは、もっと勉強しないとダメだろう~」 とかいちいち言わず、大人になってダメな人になっていれば、「それはお前の選んだ人生なので自業自得なのでこれからはもう大人なので1人でやっていけよ」 と言われ終わるのだと思ったりする感じ。

 

ことわざのようなものに、「子供は友達は選べても親は選べないでしょ?」 みたいなものがあるじゃないですか。

 

テレビドラマとか映画でも、そんな台詞が出てくる。

 

チビッ子の男の子は、友達に家に行った時に、「うちのお母さんはぽっちゃりなのに、〇〇君のお母さんは細身でスタイルが良くて美人で」 みたいに、自分にはないものに憧れるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合だと、お父さんとかがいちいちこ~しろとか言わない人なので、友達のお母さんが子育てに熱心な人でわかりやすいので、見て真似ておいた感じ。

 

俗に言う、”モーション解析” ってやつですよ。

 

例えば、友達のお母さんが、「学校は私立のお坊ちゃま学校に行かせるとそれがその子が知る人間のすべてとなり、大人になった時に普通の学校に通った人と話が合わないとか世の中の事が何もわからない人に育ってしまうので、福岡市立の学校に通わせている」 とか言う。

 

そのお母さんが言った台詞とか、その友達の行動を見て、そこから、「たぶん頭の中にあるマニュアルみたいなものはこんなものではないか」 と1度マニュアルを作成して、そのロジックの法則性とかを覚えてしまう感じ。

 

なぜそういう行動をするのか? と訊かれれば、百科事典に書いてあったからです。

 

自分のお父さんに2歳とかの頃に仕事に同行させられて、どこかの会社の社長室に行ったとする。

 

お父さんがさっと座ると、自分で立ち位置とか考えてやれ、みたいな感じだったりする。

 

お父さんとそのおじさんがしゃべっているのをじっと見たりする。 顔の表情とか、声の震え方とか、性格とか、恰好とか。

 

お父さんの仕事は木造注文建築業なので、そんな現場に2歳の子とかいたら危ないと思ったりするのですが、誰かが歩いていて、工具の電動のこぎりの電源ケーブルに引っかかったとする。

 

作業していた大工さんが、「てめぇ~ 危ね~じゃね~か~」 と怒鳴ったりする。

 

チビッ子から見れば、殺されそうに感じるくらい怒っているように見えるので、「あのコードは踏まない方が良さそうだ」 とか気を付ける。

 

百科事典にライオンの親子とかの写真が載っていて、親が狩りをするのを見せて生きていく技を教えるとか書いてあるわけで、電源コードを踏むとか躓くとかで怒られている人を見れば、「あれは真似たら危ない」 みたいに覚えていく。

 

そういう感じでどこか難しいように感じたりするのですが、友達の会社経営者の子供のお母さんとかはもっと論理的に教えているような感じでチビッ子的には覚えやすい。

 

チビッ子的には、『とりあえずこれはパクっておくか~』 と便利そうなイメージで覚えてしまう。

 

そんな感じではないかなあ~ と思う。

 

商売人の子供とかを見ると、人は親からそのやり方を教えてもらった人、みたいに思い込んでしまう人がいる。

 

でも、小学生3年生の子供が考えてみても、同じ家の系譜で、全員が師匠から弟子まで同じやり方をしていれば、世の中の景気が悪くなったとかの潮目が大きく変わった時に全員1度に破産するとかの結果になると思う。

 

1人くらい生き残っていた方が、物語的にもつまらなくて良いのではないかと思う。

 

例えば、祖父がゼネコンをやってます~ という感じの家だとすれば、その子供となる人とか、さらにその子供となる孫とかが、全員祖父と同じマニュアルで生きていれば、面白くもないじゃないですか。

 

たぶん1人1人系譜の師匠みたいな部分は独自にやっていると思うので、商売人の子供は必ずしもお父さんと同じやり方はしていないと思うのです。

 

世の中には歌舞伎役者とか、親から引き継ぐ者を重要視している世界もあるとは思う。

 

祖父が公務員で、その子も公務員で、孫もその系譜で、「おじいちゃんの代からいかに働ないかの技術を引き継いでいます」 みたいな人もいると思う。

 

その系譜のような部分で、会社経営者の子供という友達と一緒に遊んだりして、真似ているような感じだと思うので、大人になって会社員となった時に、上司とウマが合うみたいなものになりやすいと思う。

 

商売人の感覚と、会社員の感覚は違うと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

ちびっこの男の子がある家に遊びに行った時とかに、「あの子育ちが悪いみたいで、いったいどういう教育されたのか? 親の顔が見てみわいわ~」 とか言ったりすることがある。

 

テレビニュースとかで無差別殺人事件とかをやらかした人のお父さんに取材して、「申し訳ございませんでした。 次に生まれたら人の役に立つ人になってほしい」 とか言ったりするじゃないですか。

 

頭のおかしな人は、親に問題があるのではないか? みたいな感じがあるのでわざわざお父さんとかに取材したりする。

 

男の子だとチビッ子が何人も集まったりして家の前に自転車をズラ~っと適当に置いてあったりして、チビッ子をその家のお母さんが叱ったりして、「ちょっと~、こんな風に自転車置いたら邪魔でしょ?」 とか言うとかもある。

 

人はたぶん、「うわっ、君どういう育ち方をしたのかなあ~」 とか言われると嫌だったりすると思う。

 

チビッ子とかの時代に直接言われるとかあれば、トラウマになって一生引きずりそうじゃないですか。

 

誰か友達がいて、学校で仲良くなってたまたまお金持ちの子で家に誘われて行ったら、なぜか2回目がないとかあれば、空気読めない人でも、前回自分の行動がどこか常識を外れていたとかかなあ~ と思ったりする。

 

そこで、だったら最初から言われないように常識的な人の常識に感覚を合わせておけば良いじゃん~ となる感じ。

 

どこか凄い難関の国立大を出た、みたいな凄そうな男性がいて、「学生時代まではテストで無敵だったのに、会社員になったら上司に気に入られないと出世できないと感じて、どうすれば良いのかがわからない」 と悩んでいるとか言ったりする。

 

でも、上司に気に入られてもダメな人はダメだと思うのです。

 

上司が自分の家に呼ぶとかあるじゃないですか。

 

「おい三之橋、今度俺の家に来てLAN工事をしてくれよ~」 とか言われる。

 

「おい三之橋、今度俺の家の娘の部屋にエアコンを買って取り付けてくれよ」 とか言われる。

 

それを聞いたOL姉さんが、「三之橋さんは支店長とメチャ仲が良いのでリストラとか一生なさそうですよね~」 とか言われる事がある。

 

会社員でもよく勘違いしていると思うのですが、上司といくら仲が良かったところで家に呼ぶとかしないと思うのです。

 

奥さんとか、娘さんとかが、「あの三之橋さんという人、ちょっと嫌な感じがするので2度と家に連れて来ないで」 とか言う事があると思うのです。

 

普通はご主人とかが、奥さんの好みというか、そういうのを理解していると思うので、「あの三之橋は家に呼んでも大丈夫かなあ~」 くらいは考えていると思うのです。

 

上司に小学生の息子さんがいた時に、テレビが故障したとかあると、「あの人を呼んで修理してもらえば、修理代が浮くので呼ぼうよ~」 とか言ったりするのでほんとに呼ばれるのです。

 

家の中に知らない人が工事に来るとかって、嫌だったりする人が意外と多い。

 

例えば、日立製のエアコンを使っていて、どうも調子が悪いとかあって、買い直すとか迷うとかあった時に、メーカーに電話して日立のサービスマンが家に来るとかあると、呼んだだけで1万5千円とかかかり、愛想の悪いというか感じの悪い人が来ると嫌な感じしかしない。

 

上司の子供の小学生のガキでも、「お父さんの部下のあの人を家に呼んだ方が良くない?」 とか思ったりする。

 

会社で上司に、「おい三之橋、今度俺の家のLAN工事してくれよ~」 とか言われると周りの人がそれを聞いて、「えっ、三之橋さんってLAN工事とかするの?」 とか、「三之橋さんは、LAN工事得意なんですか?」 とか言われる。

 

『LAN工事はやった事ありませんよ~』 とか言うと、信じてくれない感じだったりする。

 

そんな時に思うのは、『もう大人なのに、会社の中で嘘とか言ってもしょうがないとかってわからないのかなあ~』 と思ったりする。

 

チビッ子の頃に誰か友達の家に遊びに行き、そこでその友達のお母さんとかを良く見たりする。 お父さんは普通仕事に行っているので日中はいないから。

 

いろいろな友達がいる中で、『僕は〇〇君のお母さんの言っているようなその人の常識というのが1番良いのではないかなあ~』 みたいに思ってその常識というか、感覚に合わせた気がする。

 

誰か友達の家に遊びに行って、そこでその家のお母さんが、「今日家に来たあの三之橋って子はちょっともう家に連れて来ないで、常識のない子だったし」 とか言われると言われた友達が困るとか思うじゃないですか。

 

シンプルに、忌み嫌われるよりはマシかなあ~ みたいなチョイス。

 

その友達のお母さんが会社経営者の子供にはこういう風に教えている、みたいなその人の常識に合わせておくと、他の子の家に行っても、「あの三之橋って子はちょっと育ちが悪いよね~」 とか言われなくて済むじゃないですか。

 

幼稚園生の頃とかに合わせた感じで、誰に合わせるのが正解なのだろうか? というのは論理的に考えれば1番幸せそうな家に合わせていた感じになると思う。

 

もちろんすべての人にその常識が通用するというわけでもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生の頃に頭のおかしな人にしか見えない人に、無実の罪を着せられて、学校を退学させて行き場を失い首でもつらせようぜ~ とか言われ、最初はそういう人が1人だけだと思っていたのが、ふと気づくと自分の退学勧告決議案で全会一致で可決したとか言われ、鼠算式に増えていたのです。

 

どっちが常識的な人なのか? という部分では良く知らない人が首を吊って死ねば良いとか言ったりするような人の方がダメだと思うのです。

 

でもね、現実はそうではない。

 

「ねえ誰か~、どうしてこういうやり取りになったのかというのがわかる人いる???」 みたいな感じで、理解できない話をしたという事で多くの人の頭がパニくった感じ。

 

何人かの人がおかしくなって精神病になった感じで、それも原因が私のせいのような感じになったりしていた。

 

100人くらいは頭がおかしくなった感じで、唯一理事長だけが理解できたらしい。

 

人間関係の話とかって目に見えないような非認知能力のような世界だと思うので、わかる人にはわかるが、わからない人は何回聞いてもわからないと思うのです。

 

たぶんね、人は自分と同じような考え方とする人といる方が楽だと思うのです。

 

大学を卒業して会社員になり、上司の運転する車の助手席に座り、「俺はね、大学生の時には中古車を買って半年に1度それを下取りに出してまた中古車を買い、4年で8台くらいは乗ったかなあ~」 と言った。

 

それで私三之橋は、『あ~、わかります。 1台の車に4年乗っていれば、それが車のすべてだと思い込んだりするのでそうですよね~』 と言った。

 

上司はお金持ちの家の子という感じに見えるので、普通の人にそんな話をすれば、「〇〇部長って家がお金持ちだからですよね~」 みたいに言われると思うので会社の中でOL姉さんとかにはそんな話をしないと思うのです。

 

新入社員でルーキーなのにすぐにOL姉さんの部下ができて、上司の同級生の子供みたいなチョイ訳ありで預かるような話だった。

 

でも、同じ会社の多くは、「あの子メチャかわいい」 みたいにそこにフォーカスしていた感じ。

 

私だけだと思うのですが、メチャかわいいとか、サバサバした感じに見える性格とか、いつも私服がお洒落な感じとか、そういうものを見た時に、ぱっと見ではわからない部分で、『繊細な子かなあ~』 という、他の人には見えないものが見える感じ。

 

チビッ子時代に、勉強をするというのは教科書を読んで理解して暗記している感じで、友達と遊ぶというのは、たぶん頭の中で考え続けていると思うので、苦手だからと勉強ばかりして友達と遊ばないとたぶん、”偏桃体” が発達しないと思う。

 

そこから想像すると、認知機能が低いとか、それがダメな人に多い非認知機能も低いとかそういう人になるのではないかなあ~ と思うのです。

 

認知機能が低いと、大学生1年生18歳で自動車運転免許証を取得して運転でも、全然関係のない月極駐車場に勝手に入り無断駐車してしまうとかやりそうじゃないですか。

 

そういう人は、「周りの他の人はやっていないのに、俺様だけがやっている」 とか認知できないと思うので、相当認知力が低いと思う。

 

月極駐車場に勝手に入って通り抜ける人って多いじゃないですか。 

 

例えば、この前自衛隊員が関係のないアパートの敷地に入って不法侵入で検挙されていたというニュースで報道されていました。

 

近所の重度の精神病の人が、夜中に全然関係のない賃貸マンションの駐輪場にパンツ1枚上半身裸でバッドを持って隠れていたのを見た時に、『うわっ、参ったなあ~。 何をやっているのか理解できないけれど、見えなかった事にしておくか~』 とかリアクションに迷う事とかあるじゃないですか。

 

本人は一生懸命隠れたつもりで、それが上手くいっているように見えている感じ。

 

車でバック駐車する時にその真後ろに廻り込む人とかいるじゃないですか。

 

以前ニュースで幼児の孫娘が遊びに来て、おじいちゃんがファミレスに車で連れて行き、なぜか駐車場が混んでいたりしたのか先に降ろしてしまい、バック駐車したらその真後ろに廻り込んで車と車の間に挟まれて死亡した事故とかありました。

 

たぶん、大人なのに車がバックしているのを見て何をしているとかがわからず真後ろに廻り込むというのは、異常なレベルの認知力かなあ~ と思うのですが、意外とそんな人は珍しくない。

 

認知症のおじいさんとか、おばあさんとかって、たぶん自分でその行動をやるのが適切なのか? みたいなチェック機能が働いていないと思うのです。

 

そんな感じかなあ~ と思う。

 

そうすると、「私は子供の頃に友達と遊ぶがダメで、統合失調症と判断されて、でも勉強はできたので難関のあの国立大学まで行けたので、どう修正すれば良いですか?」 という質問をされる人がいる。

 

簡単じゃないですか。

 

たぶん、”認知行動療法” とか参加して修正すれば良いのだと思うのです。

 

一説によりますと、人が生きていく上で1番重要なのは、”非認知機能” だと言われています。

 

難関の国立大学などに行かれた人が、会社員になり一気に躓かれ、「私は小学生時代に両親が心配して病院で統合失調症と診断されたこともある」 とか話され、友達と遊ぶのが苦手だったというちびっこ時代を話されたして、どういう風に修正すれば良いのかがわからないと言われたりする。

 

推察のようなものでお答えするならば、たぶん、「私は内気な性格で、勉強はできているのでとりあえずどこかの上場企業に入社して、内勤職で働けば良いのではないか」 みたいに考えてしまった事で躓いただけではないかなあ~ と思うのです。

 

よくある誤解のようなものに、会社員の世界で人付き合いが上手い人が営業職で、人付き合いが苦手な人が内勤職だと思っている人が多い。

 

でも、朝から晩まで同じ建物の中でデスクとか並んでそこで一緒に過ごすと、夫婦でも新型コロナウィルスの流行った2020年に奥さんが自宅リモートワークになったり、お店が営業できないので自宅にいるご主人の嫌な所がどうしても目に着き、我慢できずに離婚が急増したとニュースでも報道されていたじゃないですか。

 

営業職の場合、余程見た目がだらしないような人でない限りはそこまではいかない。

 

あるとすれば、商談中に爪を噛んだりしていて、「ちょっと幼児性の強い感じに見えるので、その人の上司に教えてあげる方が良いかなあ~」 とか思われた時にそういう事があるくらいの確率だと思う。

 

長く一緒に時間を過ごすわけではないので、多少の癖は気にならない。

 

内勤職だと、朝から晩までとなる傾向にあるのでOL姉さんが見て嫌な上司だと、「会社辞めない限りそれが続く」 と思って、退職願いを書いて辞職して転職するとかがある感じ。

 

「私は人付き合いが苦手なので」 みたいな理由で自分で考えて、内勤職希望とかをチョイスしますと、より難易度の高いコースに行ってしまうので、入社してそこで躓くとかもあり得る感じ。

 

男性が新入社員で、入社後にすぐに女性OL姉さんの部下ができるとどうします?

 

もしも、その女性OL姉さんという部下がチョイ年下で、短大を卒業して新卒入社で、上司から、「じゃあ三之橋君、面倒みてあげてね~」 とか言われ、異性の部下とかだと同性の男性の部下よりは扱いとか難しくなるとかあるわけで、最初に人間関係の距離感とか一気に縮めておかないとやりづらさだけ残ると思うし、「私もう辞めちゃいます」 とか言われるとショックもデカいかなあ~ と思う。

 

男性の場合ですと、女性が、”キショイ” という、キモイとかと違い、もう生理的にダメ~ みたいな反応になると、それはしんどいと思ったりする。

 

OL姉さんの世界で、「あの三之橋さんてダメな感じ」 とか伝播するのは早いので、1度そういうイメージになれば、「誰か三之橋君のチームに入りたい人はいないですか?」 みたいになって誰もいないと、会社からみればそういう人が管理職で良いのか? となる。

 

でも、営業職だと男性の部下というか、後輩だったりすると思うのでその辺は楽ちんですよ。

 

男性が、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時にもしも内勤職ですと入社後1カ月とかで女性の部下のOL姉さんとかも着くとかあるので、新入社員でも入社して半年持つかなあ~ という感じ。

 

もしも男性の上司の部長がいて、仕事がバリバリできる人で、「あちゃ~、あの三之橋はもっとできるやつに見えたけれど、女性の部下を着けてみたら散々な結果だなあ~」 という風に見えると、もう部下としては、”使えないレベル” になると思うのです。

 

上司からみれば、「あの仕事をするOL姉さんの部下を調達して採用して、面倒は三之橋にみさせよう」 みたいに自分の帳合先を部下の三之橋にして何人も用意していこういう展開を想定する。

 

”三之橋チーム” みたいな1つのチームにしておけば、上司は何もしなくても、三之橋がリーダーとして勝手にやるだろう~ というイメージで楽ちんじゃないですか。

 

でも、1人目のOL姉さんという異性の部下でダメだと、もう三之橋が自分の部下としてあまり活用できそうにないようにしか見えないので、「あの新入社員の三之橋は必要かな?」 となってしまうと思うのです。

 

もしも営業職ですと、お局さまに睨まれたとしても朝ちょっと小言言われてもそれ以降は会わないとかで楽ですし、仕事ができない人でも、そばで誰かが見ていないので1年経っても、誰もわからないとかはある。

 

でも、内勤職だと1カ月も見たらわかるじゃないですか。

 

そういった感じの、”外交的な性格なので営業が向いていて、内向的な性格は内勤職が向いている” みたいな会社員の世界を知らない人がよく勘違いするポイントみたいな感じで、仕事のチョイスミスをしている。

 

ドキュメント番組で長崎に住んでいるおばあさんが、「人間はやぐらしかけん」 とか言ったりするじゃないですか。

 

高齢者でも、人付き合いが苦手と言ったりしているように、1番苦手だったりする。

 

そこから想像してみても、人は誰か人と付き合う際に1番脳に負荷がかかるとかあると思うので、20歳とか22歳とかでもうおじいさんやおばあさんみたいな、フレア状態みたいになっていれば、脳に負荷がかからない事でもっと認知機能が加齢などで低下していくと思う。

 

大人は子供と違い誰かがそばでみてあげるとかはないわけで、そうすると専門家の病院に行くとかした方がまだ誰かが自分の事を管理してくれるとかあるだけマシではないかと思うのです。

 

「私は人と話すが何が何でも嫌なので工場勤務にした」 とかテレビでそう言っている人も見たりするのですが、消去法としてそれが1番問題が起こらないと考えてそうしたと思うのですが、『それ逆じゃない?』 と私は思ったりする。

 

人と話すのが苦手で、その苦手を端折る仕事でかつ単純作業にしたら、ぱっと見それが良さそうに見えるけれど、脳に負荷がかからない事で、元々低い認知機能はさらに悪化すると思うのです。

 

逆に、「人と話すのが苦手なので」 みたいな人は、喫茶店とかファミレスでウェイターやウェイトレスみたいな仕事にした方が良いと思う。

 

テレビでたまたま映ったお店で、その店長が以前は会社員でその世界が合わないと感じて、飲食店で田舎でお店を脱サラでやったとかが紹介される。

 

飲食店などの、”接客業” というのは、これといってお客さんとの人間関係が存在しないような世界なので、口下手のご主人とか奥さんでも、「いらっしゃませ」 とか「ありがとうございました」 だけきちんと言えれば、後は、「俺はこういう手の込んだ料理が好きなので」 とか、「素材にはこだわっている」 とか、そういう口下手系の人に多い、こだわりがあれば、繁盛したりしているじゃないですか。

 

焙煎にこだわった飲食店があり、経営者の店長が口下手とかで余計な事を一切言わないと、逆にその雰囲気が良いとそのお店に行く人がいるじゃないですか。

 

そんな感じで、子供の頃に友達と遊ぶとかしゃべるとかが苦手で、その苦手なものを遠ざけてしまえば解決するかのような気がして、大人になった時に、同じように遠ざけている事がさらに悪化させているという事もあるのではないか? と思う。

 

自分の苦手な事を遠ざけてしまえば済むみたいな人って少なくないと思うのですが、例えば私三之橋の場合でも高校生を卒業する頃に友達に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と言われてしまった。

 

それは自分にとってはメチャ苦手というか、1番やりたくない事だったりしたので、少し迷ってしまった。

 

それで父から渡されて持っていたクレジットカードを持って家電量販店に行ってデスクトップPCを買い、「後で言い訳は考えるか」 と買っちゃった。

 

子供が何か欲しいモノがあって、それが欲しくて泥棒をするとかあるので、一応クレジットカードは渡されて持っていた。

 

「コードブラックが発生したので仕方ないか」 と使ってしまった。

 

その後大学生となり、コンピュータの成績はAAとかだったりして、苦手意識のあるからというのと成績は必ずしもリンクしない。

 

 

 

 

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自分で自分が見えないというメタ認知

2024-08-04 13:36:02 | 会社員ゲーム

会社員ゲームに限った事ではありませんが、人はなぜか自分が見えないというメタ認知と呼ばれるような事が起きたりするというお話です。

 

昔、誰かが亡くなったりした葬式や結婚式などで親戚が集まるというのがありました。

 

みんなで集まった時に、あるおじいさんがよく息子さんとか娘さんに注意されていました。

 

もう定年して車の運転を見ていると危なっかしいのでやめるように言っていた。

 

たしかに長崎とかにある病院に車何台かで分かれて走っているとおじいさんの軽ワゴン車はトロトロ走っていて、40km/h制限の標識の片側1千道路を40km/hとか走っていて、その後ろが渋滞しているとかあった。

 

まあ、運転が下手な人に良く見られる感じがあった。

 

ある日、おじいさんの運転する車の前に小学生の男の子が自転車で飛び出してぶつかり、死亡してしまったらしい。

 

それで、息子さんたちが、「俺たちがあれほど言ったのにあなたが聞く耳を持たないからこんな事態に陥ったりするんだ~」 と激高したらしい。

 

その後、亡くなった子の母親が家にやってきて、「人殺し~」 と玄関廻でわめいたりしたらしい。

 

それはおじいさんにとっては耐え難いものだったみたいで、昔警察官をして定年になり、まさか自分でそんな事故に遭うとか想像できず、自分の子供たちが危ないので運転をやめろと言ったのも聞かず、毎日趣味のパチンコ屋さんに友達から譲ってもらった感じの軽ワゴン車で通い、事故に遭ってしまった。

 

事故は子供が飛び出して急ブレーキを踏んでも間に合わなかったという過失がないという事でそこは良かった。

 

子供が悪いし、小学生だと親が事故とかの危険性を教えていなかったと考えられ、親にも責任がある。

 

でも、親は自分のせいではないとおじいさんの家にやってきてしまい、さすがに警察官に助けを求めるのは心苦しいとか思ったのかもしれない。

 

定年になり家を新築で建てて住んで間もない頃に事故が起き、その家に母親が来るのでそのままにして10年くらい誰にも会わず、亡くなられた。

 

おばあさんが亡くなり、その直後におじいさんが亡くなり、そんな感じで、10年でもう別人のように変わっていたそうです。

 

何というか、人が集まると楽しいお酒を飲むおじいさんでした。

 

まあボケているというか、そんな感じではなかったと思うのですが、車の運転は見ていて危なっかしい感じはありました。

 

あなたはそういうお子さんなど家族間とかで「もうそれはしないで~」 とか言って、聞く耳を持たないというか、本人にはそう見えていないという感じを見た事ありませんか?

 

誰かが注意してくれた時に、時に人は自分の事は見えていないかのように怒るとかあったりする。

 

聞く耳を持っていれば、事故とか起きなかったのかもしれない。

 

世の中には、自分で自分の事が見えていない人がいたりして、やらかした話題の人が出てくるとコメンテーターの人が、「俯瞰(ふかん) で自分を見えていないのでしょうねえ~」 と言ったりするじゃないですか。

 

たぶん生まれつきというよりは、人は生まれた時には誰もそういう能力は持っていないまま生まれていると思うので育ち方で決まるようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、小学生くらいの頃から学校でテストで高得点を取り、そのまま有名な、難関な国立大学に合格して卒業した人がいると、人はその人が頭が賢いから勉強ができるからそういう人生になったとか思ったりする。

 

でも、そういう人に聞いた話では、必ずしもハッピーな話でないみたいですよ。

 

例えば小学生になり、学校とかで友達と遊ぶ。 それがどうしてもの人にとって苦手という感じで、それでやる事がなくて家とかでも勉強していたりするそうです。

 

そして、大学生まではテストで良い点数を取れば、「頭が良いのですね~」 とか褒められたりする。

 

そのどこか勝ち組の人生のようなものが、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になると潮目が大きく変わり、地獄に変わるそうです。

 

周りの人を見て、見よう見真似で同じように働いてくださいね~ みたいに言われた時に、たぶん自分で自分で良く見えないので、誰かと自分を上手く比較できないとかあるっぽいのです。

 

なぜか?

 

人は一説によると1歳~4歳までの間に脳が急成長したりする時期だと言われていたりする。

 

その重要な時期に、家の中でお母さんと一緒に過ごしていると、お母さんの影響を受けまくる感じ。

 

子供は母親の顔色を見てその行動が良いとか悪いとかを考えるとも言われている。

 

例えば、お母さんが家に子供を置いていけないので買い物に一緒に行くとかして、子供は母親の行動に付き添う事で外に出て何かを見て学習していく。

 

ショッピングモールに車で行った時に、横断歩道があってそこに若いママさんが手を繋いで小さな子供と立っていたとします。

 

30プリウスを運転していた私三之橋が渡るんだろうなあ~ と思って停止する。

 

お母さんが、「〇〇ちゃん、行くわよ~、ありがとございます~」 と言いながら横切る時に会釈されながら小走りで渡る。

 

たぶん、道を譲ってもらったという事を母親が認知して、子供にこういう時は横断歩道を渡る、相手が待っているので気持ち小走りで横切る時にお礼を言う、そんな一連の流れを我が子と共にやって、”手続き記憶” で覚えさせているだけだと思うのです。

 

女性の場合、大学生とかの年齢で一応普通自動車運転免許証を取得して、ちょっとだけ公道を運転してみて、自分には合わないと運転しなくなったりする人がいる。

 

なぜわざわざ運転免許を取るのか?

 

自分が実際に公道を運転しておかないと彼氏の運転が上手いのか? 下手くそなのか? もわからないので、うっかり下手くそな人と結婚したら自分に跳ね返ってくるからだと思う。

 

後は、運転者の視点で横断歩道はこういう風に渡るというのを我が子に教えたいとかそういうものかと思う。

 

でも、すべての若いママさんとチビッ子がそうだとは限らないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が30プリウスを運転して買い物に行った帰りとか自宅に向かって走っていると横断歩道をマイペースで若いママさんが自転車で走ってそのすぐ後ろをチビッ子が自分の自転車に乗りヘルメットをして伴走している。

 

長い横断歩道なので、私三之橋が左折するのでじっと待っている感じで、特に譲ってもらったとか認知していない感じで横切って行く。

 

歩道を走っているというのは幼児もいるのでまあ仕方ないとしても、そもそも母親が右側を走っているという事自体は軽車両の運転ではアウトになるので我が子に気づかずに真似をさせているという風に見えたりする。

 

今時だと、子育てに自信のある人って少ないと思うので、保育園に行かせそこで集団生活させるパターンが多いのかなあ~ と思う。

 

ちなみに私三之橋は、2歳から父の仕事に同行しまくりという感じだった。

 

幼稚園生になる前に、すぐ近所に住んでいるちょい年上の先輩となる男の子の家に遊びに行ったりした。

 

その先輩が見た事もないオモチャとか見せてくれたりして、その子のお父さんはお店をやっていて、2階にその先輩の部屋があり上がったりして遊んでいた。

 

その他には家から離れて路地の奥に歩いていった家に、年下の男の子がいて、その子のお母さんが働いていない専業主婦で上品な感じでピアノを弾いていた。

 

何か小洒落た服装とか、お洒落な人たちで上品で、”あの小洒落た音楽は何だろう?” と自分で調べたら、”月光” だった感じ。

 

どこか細身で、よく遊ぶ子とかのお母さんだともっと太っていたりするので、特別目立つ色白で、寂しい曲が似合っているのでどこか病気がちな人だと思ったりした。

 

たまに遊びに行くとその子が熱を出しているので寝ている。 「今日は来てくれてありがとう」 とか言ってくれる。

 

何か我が子が弱い感じで、遊ぶ子がいない感じで、遊びに来る子は歓迎してくれていた感じでしたが、すぐに引っ越してしまった。

 

そんな感じで、よくわからない友達の家に行き、そこでお母さんとかもいたりするというスタートだったりして、幼稚園生になると友達が鼠算式に増えてしまう。

 

「今日は俺の家に来る?」 とか誘われて自転車とかに乗って行かないと遠くまで歩くのはしんどい。

 

人は幼稚園生くらいで遠くとかの友達の家とかに1人で出かけるとかになり、それでその年齢で交通事故で轢かれて死亡するとかあったりする。

 

年齢が1つ増える程にそういう車の事故が学習能力で減っていくと言われています。

 

私三之橋の場合は、小学生1年生とか2年生頃は学校のテストで8点とか12点だった。

 

いつも家に、「三之橋く~ん、あ~そ~ぼ~」 とやってくるので出ないといけない感じ。

 

小学生4年生までは明日の学校の準備をしないので忘れ物はしまくるわ、宿題も1度もやった事がないのでよく先生に叱られていた。

 

チビッ子の時代は、そんな感じで友達に誘われるとか忙しい人生だったりする。

 

友達に遊ぼうと言われ、それが常に楽しいとも言えない。

 

一緒にいて付き合いにくい子もいれば、難しい話をする子もいるし、安定しない。

 

そんな感じで高校生くらいまで同じ路線でやっている。

 

たぶん、高校を卒業して大学生になるとか就職するという事で、実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いがいないという新天地でアローンスタートとなる。

 

ちびっこ時代から、友達はこういう感じで遊ぶみたいなノウハウがあり、でも1度リセットされてしまうので、ゼロから友達ができるのか? というのは人それぞれ違っていると思う。

 

アローンスタートでは、それまで同じ家のそばの子みたいなものと違い、東北出身の子とか、東京出身の子とか、関西出身の子とかどこで育ったのか? というのが違っているので、言葉がちょっと違うとか習慣性が違うとかあるので、難易度が跳ね上がる感じがある。

 

後は18歳くらいの年齢になると、人当たりも問題になるとかある。

 

例えば、私三之橋が大学で話しかけると、「げっ、田舎町の福岡からダサい恰好の三之橋とかいう人に話しかけられてしまった」 みたいな感じで、小学生とかだと気にしないような顔とか髪型とか服装とか、付き合いたくはないかなあ~ という好みが出てくる。

 

高校生まではドリルの基礎編だとすれば、大学生の年齢だと応用編みたいになる感じなので、友達を作れない人も増えてくる。

 

田舎から出て来た人というのはあまり自分の事はしゃべらないようにしたりするので、しゃべらせる技術がないと話が続かない。

 

どうしても「えっ、そんな所で育ったの?」 みたいな田舎の話はしたくないとかある感じ。

 

誰かと知り合うと、友達の定義はその人の家に行く間柄とか、食事をする間柄とか言われているので、大学だと一緒にランチを食べるとも重要になる。

 

「あれれ、三之橋君って箸の握り方がちょっと変わっているよね?」 とか言われる。

 

『よく言われる、孤児で育ったのでマナーがなってなくてごめんね~』 と言ったりすると、「えっ、ほんとに?」 とか相手がうっかり指摘したマナーの悪さとかで、”言わなければ良かった” とか思うように話を合わせるとかもある。

 

人は誰かと知り合い、その目の前の人が何かお金持ちとか凄そうだと見えたりすると自分がバカにされないように意識するとかあるので、思いっきり下げておく感じ。

 

女性とかでも、「三之橋のお父さんって何をしている人なの?」 と訊かれたら、『う~ん、説明するのが難しいんだけどね、生活保護従者なのでクズかな』 と言うと、相手が、”訊かれなければ良かった” と思ったりして2度と家の話の質問してこなくなり、傷つけ気もするので優しくなったりする。

 

人間には法則があったりする。

 

家がメチャ貧乏で、親が犯罪者で、みたいなのに、お金持ちとか善人な人みたいに取り繕われると、後で事実を知った時に、騙された感を感じたりする。

 

近所の犯歴照会で収監実績までヒットしたとかの人を見ても、奥さんとか奥さんの実家の両親とかみんな家族ごと自分があたかも善人のように取り繕って騙して結婚したりするとかあるじゃないですか。

 

「あんな人だよ」 と思うと、他にも嘘をついていると思うので、しゃべる気持ちも失せる。

 

でもね、「ちょっと三之橋くん、あれは嘘だったってどういう事よ~。私は信じたんだよ~~~」 と嘘がバレた時、その彼女はそれが、”嘘であって良かった」 という感じで喜ぶじゃないですか。

 

全然知らない人と知り合い、事実を言う一瞬の会話の中に嘘も織り込んでおく。

 

バレた時にちょっと仲良くなったのがさらに1段引き締まるようなより仲良くなる感じ。

 

大学生でのアローンスタートは、それまでの高校生時代までに友達と付き合ったという基礎を応用する感じで、ゼロからスタートして、例えば大学の入学式の初日からガンガン攻めていたなあ~ とか、人によっては、「俺はなかなか誰かに声掛けする事ができなかった」 とか何か検証結果があると思う。

 

その検証結果を振り返ってみて、ゼロから友達とか作れたとか、大家さんとの人間関係はできたとか、大学の教授とは人間関係の構築ができたとかを振り返る。

 

よく大学の教授との人間関係の構築とは何ですか?

 

とか訊かれるのですが、忙しいので講義にアルバイトの出席する代理人に行かさせたら、「君の顔くらい私でもわかるよ」 とバレてしまい、出席日数が0日だと叱られた。

 

でも、大学生1年生で残念な人を励ますパーティーに呼ばれてしまっていて、1つでも単位を落とすと卒業できなくなる可能性が出てしまうので、大学教授に反省しています~ と交渉して私の出すレポートを読んでみてください~ と交渉して、テストを受ける権利を獲得して、テストで良い点を取って単位も取得したとかそんなものがある。

 

ある時は、環境問題で、大学のそばにある川の清掃ボランティアに参加させられてしまった。

 

講義に代理人を出席させた数だけ川の清掃ボランティアに行かせられ、その話を就職活動の面接とかで、”代理人を出席させていたのがバレて教授の逆鱗に触れてしまい、川の清掃ボランティアに行かせられた” という部分は、”自ら環境問題を何とかしようと考え、いつも製造ボランティアに参加していた” と言ったら絶賛されてしまったりした。

 

大学の教授っておじいちゃんばかりなので、上手くいくと思って代理出席の人に頼ってしまい、意外にもまだボケていない感じで跳ね返ってきた事があり、それがきっかけで仲良くなれたりした。

 

個人的に、1番重要かなあ~ と思うのは、自分の事は自分でできたのか? という部分。

 

例えば、私三之橋は、車の洗車が最初苦手だった。

 

走るので週に3回くらい手洗い洗車していたのですが、とにかく汗だくになるとかある。

 

夏場は大学からの帰りとかの午後にコイン洗車場に寄るとシャンプー洗車とかして拭きあげて、ワックスをかけて拭きあげるとかすると汗だくになる感じ。

 

何だか大学生って会社員がスーツ着て涼しそうに見えるイメージと違っていて、コイン洗車場で洗車して手とか少し汚れるというか、肉体労働者みたいに汗を出すので、そんなので苦手でした。

 

クロスとかたくさん使うとかTシャツを着替えるとかあるのでとにかく洗濯ものが増える。

 

洗濯も自分でやらないといけないじゃないですか。

 

洗濯できたか? とか、掃除できたか? とか、車は洗車できたか? とか、総合的にできなかったとかがなかったか? という自分の事は自分できちんとできたのか? をチェックする。

 

よく理由も訊かれるのですが、幼稚園生から小学生6年生まで8年間ずっと一緒だった〇〇ちゃんという子がいて、幼稚園生の頃から年の離れた高校生のお姉さんが明日の準備とか宿題とか全部してあげていた。

 

小学生になった頃には周りの子がみんな〇〇ちゃんの事を過保護だと笑っていて、そばにいてたしかにもう廃人っぽい感じがあった。

 

それで、自分の事は自分でやるという習慣になっている感じ。

 

大人になって時に、人が忌み嫌うのは、そんな感じで自立できていないような、”自分で自分の事もできないのか” みたいな人だったりすると思う。

 

会社員になるとわかると思うのですが、自分が電話で注文を受けて手配漏れをしたとかの場合、その人の責任で自分で配達に行かされるとかある。

 

でも、車の運転がどうしてもダメとかで誰かに行ってもらうとかあるじゃないですか。

 

そんな感じで、自分の不得意な事をずっと誰かに頼むとかしていると、行き場を失うという結果を招き、自業自得となったりするじゃないですか。

 

最初から自分の事は自分でできれば年を取った時にそういう結果は招かない。

 

発達障害っぽい人とかが、何か問題が起こると、「もう知らない」 と言って投げだすとか、「もう死にたい」 と嘆いたりするじゃないですか。

 

自分で問題を解決できない人だとそういう風になり、それも大人の世界では忌み嫌われるので、最初からそういう感じでなく問題解決できる方が良いので、そこもチェックする。

 

大学生になってアローンスタートの4年間で何か自分で自分の事ができないとかあったのか?

 

アルバイトに行って、初日に怖い先輩がいて、翌日以降行かなくなり逃げ出したとかあったりしたか? 

 

順風万端な人生ってないと思う。 大学に行くのに暑くてどうしようもないような日があったり、ザンザン降りの雨の日があったり、雪が降っている日もある。

 

天候が悪いからといっていちいち休んでいると卒業もできない。

 

時には教授にズルをしたと責められ、失格判定と宣言されるという過酷な日もある。

 

『わかりました~』 と言ってはいけないくらいは小学生3年生の子でもわかるわけで、抗うとか、ひっくり返すというゲームチェンジができたのか?

 

あまり自慢できる事でもないのですが、警察署長のところに連れて行かれ、公道を制限速度の3倍で走っていて調子に乗っているのでお前逮捕しても良いんだぞ~ と叱られている。 白バイだけでも10台とかあったので、それは三之橋の野郎を捕まえるぞ! みたいなプロジェクトだったと思うのですが、私三之橋は逮捕もされずスキップして出てきた感じ。

 

自分で絶体絶命のピンチ、みたいなものに遭遇し、思考停止とかしなかったか? とかもチェックする。

 

後は誰かに迷惑をかけていないか?

 

私の話ではないのですが、誰かと知り合い付き合い、その結果、「あなたと知り合った事でもう人生とんでもない事になり、もう2度と私には関わらないでください」 みたいな手紙が送られてきて、内容は絶縁状というのを見た事があります。

 

大学で誰かと知り合い、「あの三之橋と付き合ったおかげでこんな目に遭い」 とか誰かがそんな感じになったとかあったのか?

 

女性と知り合い、お金を借りて返さないまま誤魔化したとかあったのか?

 

そんな感じで4年間をおひとり様反省会をして特に問題がなかったので、会社員の世界に飛び込んでいる。

 

後はお父さんとかに、「ちょっと借金して助けてください」 とか言ったりしたか? とかも確認する。

 

あくまでも自分自身で、何かだらしないとか、情けないとか思うような事があったのか? なかったのか?

 

そんな感じで何もなかったのでじゃあ会社員の世界に飛び込んでもお父さんに助けて~ とか言わないだろうなあ~ と思ったりしたので会社員になっていた感じ。

 

会社員になる時は、内定を頂戴した会社の中で、『1番ここが自分としては攻略するのが難しそうな気がするなあ~、やめておいた方が良いんじゃない?』 みたいにちょっとビビる会社にしてしまった。

 

やはり配属してそこに5名しかいないような拠点で、和気あいあいという雰囲気でヌルヌルだと3年後とか5年後にもっと大人数の拠点に転勤になり、そこで人間関係の構築ができずに悩むとかあると嫌じゃないですか。

 

何か競技のようなものに例えるならば、どうせなら1年生で1番強い相手と戦い、負けるとかは想定内で、その経験から修正してリベンジで別の会社に入れば上手くイケそうな気がすると考えている。

 

進路とかは、シンプルに自分の為になりそうか? という基準で選んでいる感じ。

 

会社に入社すれば、それまで学生だったので会社員の世界はわからないと思うし、そこの会社の社員とかもわからないし、仕事もわからないと思う。

 

強いて言えば、それまでの大学生時代までにも人間関係構築で何か技術があったと思うのでそれを使い、応用するという感じで、初めて会った上司をそばで仕事をする時の台詞とかを見て、思考パターンを読んでいる。

 

お金持ちの家の子で、たぶん勉強とかもしていて、努力はしているかなあ~ とか想像する。

 

その人のしゃべり方とか行動のいわゆる”コウカク” と警察でも呼ぶじゃないですか。

 

人を見るのではなくてその人の行動から何かを推察するようなパターン解析。

 

お金持ちの子でもいろいろな性格の子がいる。

 

上司はよくタバコを吸う。 たぶんタバコが好きすぎるとかでなくて忙しいのでタバコを吸う事で何か一瞬で頭を切り替えるタイプかなあ~ とか見てそう思う。

 

一緒に車に同乗した時、自分でハンドルを握りたがるタイプで部下には運転させない感じで、乗り込むとすぐにタバコを加えて火を着ける。

 

灰皿を軽く押すとトレーが前に出てきて、吸ったタバコが同じ種類のがたくさんあり、こまめに掃除しないタイプで、たぶん灰皿の中が燃えてもあわてないで対処するタイプ。

 

高級車なのにタバコを吸うというのは、灰が気を付けていても落ちるとかあるので気にしないタイプ。

 

あるいは、運転するとすぐに火を着けてよくタバコを吸うので、運転にそれだけ余裕があり、複数の事を同時にできるスキルがある。

 

お金持ちの人でも、タバコを吸うのが好きで、でも車の運転中に火を着けると運転して灰が落ちると火事とかにならないか? と気になるので交差点で信号が赤になるとタバコに火を着けて、青になるともったいないとか思わずに灰皿に捨てるという人がいる。

 

高級車がタバコで汚れるとかそういうのも気にしないのに、運転中にタバコの灰が落ちるという管理までいけないのでそうなる感じの人もいる。

 

車の運転中にタバコを吸うと、窓を少し開けるのでうっかりすると灰が飛んでしまい洋服に穴が開くとかもある。

 

でも、上司の場合、高級車に乗り、高級なスーツを着ていて、窓を開けてサッと火を着けてタバコを吸うとか、そういうのを目の当たりで見ると、たぶん器用な人で、それでいてタバコでスーツのズボンとか穴が開いても嘆くとかしないような細かい事は気にしない性格かなあ~ とか思う。

 

そういう風に自分で推察してみて、上司に合う会話とかしないと、「あいつは細かいなあ~」 と思ったりすると思う。

 

入社してすぐにできたOL姉さんの部下でも、メチャかわいいと人はそういう印象ですが、上司という視点では、着ている私服とかを見たりした時に、人にどう思われるのか? を気にするような繊細な感じがあるように見えたので、そういう人かなあ~ と推察して、それに合う会話をしていた感じ。

 

人というのは変わらないと思う。

 

小さな子供の頃から誰かと付き合い、その経験で得たものを積み重ねて判断しているだけだと思う。

 

会社員の世界に飛び込んだ時に、まずは自分ができる技術などから嚙み合わせていかないと、そこで仕事を覚えるとかも増えていくのでそんな感じのスタート。

 

それまで大学生だった人は、そこで10年とか20年働いている先輩と比べると同じようには仕事できないと思う。

 

何か得意な事というか、今まで使ってきた技術で人間関係の構築の部分はできそうな気がするのでそんなスタート。

 

そして1年とか働いた時に、仕事も含め上手くやれたとか感じて、『やった~、グランドスラムまで行けた気がする~』 みたいになる感じ。

 

何か脳に障害があるとか、精神病があるとか、そういう場合は到達できないと思うので、やった~ と思う感じ。

 

普通に育てばそうなるかなあ~ という当たり前の事の1つとして、当たり前にできて良かったとホッとする感じ。

 

子供の頃に統合失調症とかの人を見たりすると、ひょっとしたら自分もあんな感じなのかもしれないわけで、そうでなかったと思うとホッとする感じ。

 

大学生を卒業して新社会人デビューして、会社員となった時に1年やってみてラインに乗れていれば、それは自分にとって得意なフィールドでそこで躓くとかもないだろうという安心感。

 

学校のテストでどんなに良い点数を取れたという人でも、会社員として働いてみたら全然ダメだったとかあるので、検証してみてわかる世界。

 

そんな感じかなあ~ と思うのですが、難関な国立大を出たとかのエリートみたいな人は、小学生のガキの頃にみんなと遊ぶというのがどうしても苦手で、勉強してその1人の世界に没頭していたという話を聞いたり、小学生の頃には親に精神病院に連れて行かれ、統合失調症だと判断されたとか話を聞くと、何か涙が出てきそうになる。

 

『えっ、それは意味のない事をしていたのでは?』 と思ってしまった。

 

人は感受性の高い子供の頃に、誰かと知り合い、とっつきにくそうな人であったり、意地悪な人であったり、わがままな人であったり、1人1人個性が違うという感じで、付き合う時に、何かを感じる。

 

『うわっ、この子はメチャわがままな事を言っている』 みたいな負の感情を伴うような何かを感じる。

 

その結果、自分がそういう事を言えば目の前の人が嫌な感じとなるとか考えて、そういうわがままを言わないとかになると思うのです。

 

何か相性の合わない子としゃべっていたりして口喧嘩みたいになったり、取っ組み合いの喧嘩になったり、その日の夜に、『明日も今日のような続きがあるのか』 みたいに不安を感じて寝つきが悪かったり、と何かを感じたり経験していく。

 

感受性が高い時期なので、自分よりも体の大きな年上のいじめっ子に絡まれるとより怖いと感じたりするとかもある。

 

その経験の場数などから、何かを感じる、”偏桃体” とかが発達していく。

 

負荷がかからないと成長はできないとかあると思う。

 

年齢で言えば、12歳くらいまでこういう風に人間と付き合うという習慣みたいなものができていないと一生続けられないのかもしれない。

 

小学校でのテストとかって極端な言い方をすれば100点満点中8点でもそれは将来を左右するような影響は与えない。

 

そもそも履歴書って中学校卒業から書いたりするじゃないですか。

 

小学生3年生で学校で1番良い点数を取っても履歴書に書く欄がないわけで、そのくらいの価値でしかないと思う。

 

でも、小学生3年生で友達と遊んでいたりすればそれは大人になっても人間関係の構築で使う技術だったりするので価値は高いと思う。

 

後は勉強ばかりしていて親が心配になる精神病院で統合失調症と判断されたという部分。

 

たぶん自分が苦手だったりするとか、失敗した事を記憶から無理に消すとかした結果そうなったと思うのでそれってヤバイじゃんと思う。

 

例えば、私三之橋は小学生1年生でみんなと下校していて、踏み切りでカンカン鳴っていて、急に遮断機にぶら下がるゲームが始まった。

 

誰が1番最後までしがみついていられるか? みたいなチキンゲーム。

 

みんなの真似をしたらみんなが一斉に手を放して、バキッとなった。 どうも遮断機がへし折れてしまい、「うわっ、三之橋くんがこわした~」 と大笑いされた。

 

しばらくして忘れていた頃にお母さんが来て、「警察から電話があって呼び出されたらあなたが遮断機を壊したと言われ、人のものを壊したら弁償するのは人として当たり前の事ですのでと言われ弁償してきたのでもうやらないでね」 と言われた。

 

大人になった時に、『モノを壊したらそれを弁償するのは人として当たり前の事です』 と言ったりするのは、その小学生1年生で言われた台詞を忘れないようにしている感じ。

 

小学生になった頃、お金持ちの子という友達は不法侵入マニアでよく付き合わされた。 全然知らない人の会社の倉庫でロケット花火大会とかやって警察署に連行された。

 

「難しいかもしれないけれど、知らない人の会社に入っちゃダメで・・・」 と警察官がわかりやすく説明すると友達が、「それ前回も聞いたので、僕たちはバカじゃないので理解した上でやっているのでそこの説明は不要です」 と言った。

 

何かもう同じ話をされるのが何が何でも嫌という感じに見えた。

 

それでその友達の家に呼ばれ、その子のお母さんと話す時に、『子供って母親の言う事 を真似るとかするのでお母さんも絶対に同じ話をしない方が良いはず』 と思って、その子のお母さんと話す時には、その子と話より3倍くらい自分の会話を追うように気を使った。

 

自分にとって、1番その友達のお母さんが難しい話をする人で話す時に苦手意識がありまくりだった。

 

『たぶんこんな意味の話なのだろう』 みたいな想像もしないといけなくて、今でも覚えている感じ。

 

その結果から大人になった時に会社を代表して誰かと会うとかの仕事が廻ってきたりした感じ。

 

自分から見れば得意な人ではなくて、友達に、「お母さんが呼んでいる」 と言われると、『えっ、この前行ったばかりなのにもう?』 みたいに言われた瞬間にビビる感じ。

 

嫌いってわけではないのですが、どこか苦手で、自分のしゃべっている会話をもう1人の自分が追う、みたいに俯瞰で見て話すようなものはその会話がきっかけだと思う。

 

目とか、顔の表情とか、微妙な声のトーンとか何かを感じる。

 

そんな感じで自分の失敗とか、苦手なものとかは忘れないようにしているのでそれが結果に反映されていると思うので、自分が残念だった何かを消しゴムマジックで消すと、結果が悪くなるだけだと思う。

 

そんな感じで、多くはお母さんとかの影響を受けすぎた結果上手くいかない人生になっていると思うのです。

 

農水産相元事務次官での事例でも、子供が引きこもりに、「俺がこうなったのもあんたのせいだ」 みたいに父親とか母親を殴ったり蹴ったりしていて、お父さんとはじっとそれに耐えていた。

 

そんな感じで小学生の頃とかに子供が友達と遊べないとかあった時に、勉強を一時止めさせても、治療を受けさせておけばもっと好転できなのではないかなあ~ と思ったりする。

 

例えば、私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園に通い、福岡市立の小学校に通い、その8年間ずっと同じクラスになった〇〇ちゃんという男の子の友達がいました。

 

お母さんがいて、たぶん後妻でその実子が〇〇ちゃんで、それとは別にその前のお母さんの実子の女の子となる年の離れたお姉さんたちがいて、お母さんが〇〇ちゃんの欲しいものは何でも買ってあげて、お姉さんが宿題とか明日の準備とか着る服の準備もしていた。

 

なぜお母さんがお姉さんと違うとわかるの? と訊かれれば見ているとそうしか見えないからそう思った感じ。

 

欲しいオモチャとか何でも言えば買ってもらえるみたいで、学校とかではもう誰もが知っているような過保護なおぼっちゃまみたいな感じでした。

 

それとは別に、幼稚園の2年間と小学校の1年と2年で同じクラスだった4年間一緒だった男の子の友達で、デカい黒塗りの高級車に運転手もいたという子がいた。

 

見るからにお金持ちの家の子という感じで、お母さんの雰囲気から全く違っていた。

 

お母さんに何でも買ってもらえる〇〇ちゃんは、過保護に見えるのでたぶん1人で出かけるとかができなくて、しゃべるのが苦手に見える感じ。

 

でも、お金持ちの友達だと、お母さんが財布に10万円とか入れてくれるらしくて、そのお金で自分が必要だと思った参考書を自分で買うとか、友達におごってあげるとか使いなさいとなっていた感じ。

 

お母さんが4時間勉強させていると言うくらいなので学校のテストだといつも100点とか90点台で話してみても賢い感があり、しゃべるのも上手い。

 

そんな感じで、友達1人1人がどこか違いがあるじゃないですか。

 

自分が気の合う友達とかとだけ遊ぶとかはないので、自分から見ればちょっとわがまますぎるなあ~ とか遊んでいる時に感じる人も珍しくはない。

 

人と遊ぶのが苦手で、みたいな子供というのは、相手が変わると遊ぶルールとか、何かが変わるという可変する部分が苦手なのだと思うのです。

 

不法侵入マニアのような友達は、「あの子2回も同じ事を言うので疲れる」 とか誰かの事を言ったりする。

 

お金持ちの子がスリリングな遊びをしているのか? と訊かれると、私三之橋にはそうは見えない。

 

説明するのであれば、何か1つの仮説を立ててそれを実験してみないと気が済まない子で、「あの会社に入ったこういう感じかなあ~」 と思ったら実際のところどうなのか? を知りたくで入る感じ。

 

一緒にいる子には、何か自分と同じように見えている子を好む感じで、空気を読むような感じの子。

 

説明するのが難しいのですが、例えば会社に行けば、「今日は暑いよね~」 とかさっき言ったのにまた同じ事を言っている人がいたりする。

 

人によってはそこまで気にならないと思うのですが、人によっては、「何度も同じ事を言って気づいていないその姿にイラっとする」 みたいに感じたりする。

 

チビッ子だから思った事はいちいち口に出して言うという感じの傾向はあると思うのですが、それが嫌だと感じる人もいるわけで、目で話すみたいな人だったりする。

 

例えば、チビッ子2人で遊んでいて、そこにもう1人とバッタり会って、「一緒に遊ばない?」 と言われたとします。

 

その不法侵入マニアの子はその子の事はきっと嫌いだろうなあ~ と思ったりして一瞬見るとそういう目をしているように見えるので、『今用事があって急いでいるから』 と断る。

 

その後でその友達の機嫌が悪くなるとかなかったので、『やっぱりあれで良かったんだ』 と思ったりする感じ。

 

例えば、田舎の離島とか閉鎖されたような所で育つと、”島のみんなと仲良くしないとダメ” みたいな感じだったりするので、大人になった時に空気を読めないとかで人間関係の構築が苦手になる人が多いと思う。

 

例えば、女性で、「彼氏と付き合い、そこそこ悪くない人に見えるのですが、今一つ彼氏に自信が持てないので結婚しても良いのか? がわからない」 みたいな悩みがあったりするという人がいます。

 

仮に年齢は25歳くらいの独身の女性とします。

 

女性の場合、彼氏と結婚して、その後でどうもご主人が想像したよりも良くなくて、後悔するとかあったりする。

 

時には、優しそうに見えて結婚したのに、結婚後にご主人の人生がまとわりつくと言いますか空回りし出していくとかで、ご主人が奥さんを殴る蹴るとのドメスティックバイオレンスの被害に遭うとかもあったりする。

 

昔あったのは、夜20時過ぎにピンポンが鳴り、「この近くで人が殺されるような悲鳴を聞いた通報がありまして、何か聞きませんでしたか? 今の話を聞いて何かピンとくるものはありませんか?」 と訊かれた。

 

特にないですし、家族でテレビを観ていたので悲鳴はわからなかったと答えました。

 

21時とか過ぎて燃えるゴミ出し日だったので外に出ると、某個人住宅の壁に全身黒い服装の人たちがいて、壁とか窓に耳を当てて、「中に潜んでいるのを確認した」 とささやいていた。

 

私三之橋は、突発性難聴になったりしましたが、耳は良かったりします。

 

なんとなくさっきの続きかなあ~ と思ったものの、『こんばんは~、何かありましたか~?』 と挨拶したら、「警察じゃ」 と言われました。

 

どうも110番緊急通報された後に慌てて家の電気を消して居留守作戦をやったみたいで、人が殺されるかの悲鳴が聞こえたという通報で帰るわけにもいかず、刑事さんがいっぱい来て、「この家です」 と捜索したみたいでした。

 

それで、奥さんとか認知症のお母さんとかを殴っていたような話を知り、『えっ~~~』 と思った事があるのですが、結婚した女性はそういう事がある。

 

会社の後輩がある日思い出話として、普段通り会社からマンションに帰り、深夜にピンポンが鳴り、1人暮らしで、「誰も来ないのに何だろう?」 と思って出て見たら、隣の住むという女性が血だらけで助けてと言ったと言っていました。

 

世の中には結婚してそのご主人が結婚するまでは気づかなかったけれど、ろくでもない人で殴られるとかある。

 

娘さんのいるご両親とかでも、自分の娘が結婚して失敗するのは心配したりする。

 

それで、どういう風にチェックすれば良いのですか? と訊かれる人がいる。

 

簡単じゃないでしょうか。

 

彼女とかであれば、彼氏とドライブとかしている時に、「ねえ三之橋君、今度弟が大学に入学するんだけど、大学生になってどういう失敗があるのかって訊かれたんだけど、どういう失敗をした?」 と訊いてみる。

 

車を運転していれば、さすがに嘘をつくとか余裕ないと思うので、『えっ、大学生になってどんな失敗したかって事? 大学の入学式の日に高級車の新車に乗っていた子に話しかけたらバカにされたとかあるよ』 みたいに話すと思うのです。

 

それでその後でどうなった? という結果の部分で、翌日から同じクラスの子と話していったとか、そういう感じだと思うのです。

 

そもそも、ダメな人って、自分の失敗はなかった事にしているとかあるので、訊かれても答えられないとかある。

 

同じように別の日のドライブで、「ねえ三之橋君、今度弟が自動車学校に行く事になったんだけど、車の運転でどんな失敗があるのかって訊かれたんだけど、どんな失敗をした?」 と訊いてみる。

 

『俺は大学生1年生の18歳の時にもうみんなが免許とか持ってると言って、出遅れ組だったのでいろいろ話を聞いて、鬼教官を指名したらさ、メチャ怒鳴られまくりで、運転して5分に1回助手席の補助ブレーキを床まで踏まれエンストして激高されまくりだった』 とか話すと思うのです。

 

「なぜ鬼教官を指名したの?」 みたいに目的を訊けば、『車の運転は重要だとみんなが言ったので、だったら最初にダメ出しをしてもらい、免許取った後にその指摘された部分を修正すれば自分で洗い出すよりは早いと思った』 とか言うと思う。

 

それで、その後どうなったのか? という部分を訊いていけば、たぶん運転は攻略できたという結果だったりすると思う。

 

例えば、「ねえ三之橋君、私は幼稚園生の頃に友達の家に行くと苦手なお母さんがいたんだけど、三之橋君はどうだった?」 と運転している彼氏とかに訊けば、『俺も幼稚園生の頃はこういう友達がいて、その子お母さんがこんな感じで苦手だった』 と話すと思う。

 

話の中身はどうでも良い。 理屈を覚えてから話してみる。

 

例えば、もうすぐ30歳になる男性がいて、いつも散財しまくり借金をして、お父さんに泣きつく。

 

「お前、この前もこれが最後と言ったろ~、俺が今までお前に何回お金を出したのかわかっているのか~~~」 とお父さんが激高するじゃないですか。

 

その時に、『覚えていますよ。 179回です』 みたいに答える人っていないじゃないですか。

 

女性がダメンズが好きすぎて、いつもギャンブルで大金を使ってしまいお金を出す。

 

そんな時に、「どこかで彼氏も私の事は感謝しているはず・・・」 とか思い込んでいたりする感じですが、たぶんね、『2回とか3回お金を出してもらっただけ』 みたいな記憶で、子供がお母さんからお小遣いをもらった時の感覚だと思う。

 

理屈のようなもので説明するのであれば、たぶん普通の人であればある程、自分が失敗したとか苦手とかを自覚しているとそれは記憶に残っていて、そのハードルは超えていると思う。

 

なぜか?

 

昭和の任侠映画、実録ヤクザシリーズとかで映画の中で、菅原文太さんが、”1度逃げ足を覚えたやつが2度と浮かびあがる事はない” みたいに言って、チビッ子でも観た時に、『なるほど、〇〇君とかそんな感じだ』 と覚えてしまうから。

 

幼稚園生のチビッ子時代にお金持ちの子というデカい黒塗りの車に乗っているような友達の家に行くとその子のお母さんが難しい話をする感じで、たぶん幼児は経験の場数の違いで良い友達かダメな友達かという区別ができないと母親が考え、遊んでいる友達のチェックをしている。

 

友達にもいろいろあって、ごく普通の会社員の奥さんみたいなお母さん、何か商売をされている感じのおばちゃんみたいな感じのお母さん、お金持ちで一発運よく手に入れた家のおかあさん、会社経営をしている大金持ち系のお母さんみたいに違っていたりする。

 

自分で、『ちょっとあの家は苦手だなあ~』 と感じる事があったとしても、友達には言えないとかあるわけで、呼ばれたら行くしかない。

 

攻略しないと自分がずっと迷うままだと思うので、何とか攻略していくような感じだと思う。

 

幼稚園生から小学生6年生までずっと同じクラスだった〇〇ちゃんの家は昼間に行くとお父さんがいて、たぶん仕事をしていないのだと思うのですが、三之橋とかを見ると挨拶もせずにそっと家の違う場所に移動してしまうので、『見えなかった事にするか』 みたいな感じで対処する。

 

その子のお母さんが欲しいものは何でも買ってあげるので、そのイメージから、「仕事はしていない人たちで、宝くじにでも当たったような人ではないか」 みたいな仮説で付き合っている。

 

たぶん、漁業の補償金がどんと入ってそれで仕事をしていなかったのだと思う。

 

幼稚園生にはさすがにそこまではわからないので、なんとなくアウトラインの大枠でイメージしていた。

 

そんな感じで、友達の家とかに遊びに行くと、そこではその子のお父さんとは1回もしゃべった事がないとか、自分から苦手なおばあちゃんがいるとかあったりする。

 

友達と遊ぶ = それは楽しい事しかない。

 

というわけでもなくて、”子供は友達と遊ぶ事が仕事” と言われているように、その友達と仲良くなり、遊んだりするという事で楽しいと感じる事もあれば、時に喧嘩になるような嫌な感じもあったり、面白くない事も経験していく。

 

不法侵入マニアのお金持ちの友達に誘われ知らない人の会社に入って遊ぶ警察署に連行され、という場合、その子のお母さんには1度も注意すらされた事がなくて、まるで消しゴムマジックで最初から何もなかった感じで会話が進む。

 

たぶん、その友達を置き去りにして自分だけ逃げたとかしなかった事で、お母さん的にはそこを見ているような気がした。

 

クイズのような、正解・不正解で言えば、「友達に誘われた事だからと言って、それはやっちゃダメで間違いです」 となると思う。

 

でも、世の中はそうでもなくて、「それは不正解の間違いだけど、その間違えた行動で信頼を得る」 みたいな事があるので、複雑だったりする。

 

例えば、チビッ子なりにその子の家に行った時に、『先日は警察沙汰になり、ご迷惑をおかけしました~』 と1回くらいお母さんに謝罪でもした方が良い気がするのですが、でも、お母さんがその話はしたくないという顔をしているように見えると、『わざわざ言わない方が良いのに言ったりすると空気読めないバカと思われて機嫌が悪くなりそう』 と空気を読んで合わせるので謝罪した事は1度もない。

 

その子のお母さんが、「家族みんなで助け合いましょうね~」 とか言う。 例えるならば双子の兄貴がいて、あれをやって遊ぼうぜと言われた時に弟が、『それはダメな事で僕は参加できない』 と当たり前の事でも言って、兄貴が1人で廃墟とかに入ってけがをして死んでしまうとかあると、「どうして目を離したの?」 みたいになると思うので、付き合う。

 

その行動を見て、どこか安心している感じで、警察沙汰の件は消しゴムマジックで消してくれるのだと思う。

 

普段、お父さんやお母さんがその警察沙汰になったとかを知らないのは、友達のお母さんが優秀だからバレないのだと思ったりするので、結局安心して繰り返してしまう。

 

そんな感じで、何かを総合判断する力がないと友達と遊べないとかもあると思うのです。

 

例えば、幼稚園生とか小学生の頃に、”友達と遊ぶのは難しいなあ~” と感じてしまい、家で1人で勉強している方が楽ちんと感じてしまうと、その勉強という自分が得意なゾーンだけで過ごす事になると思うのです。

 

でも、人は自分が得意ではない、むしろ苦手な事とかをしている時に、その苦手なものを感じ、そのままでは将来自分が困るとか感じて、何かそのハードルを乗り越えようとして、そこで能力が発達するというのがあると思うのです。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業し会社員になり、その同じ課にシステム部の部長というおじさんがいて、「三之橋君、どう今日仕事が終わったらそこにある角打ちに行っていっぱい飲まないか?」 とみんなの前でデカい声で誘われたりする。

 

正直な話として入社して何が何だかわからない1日だったりするので、”仕事が終わったら家に帰ってゆっくりしたい” とか思ったりする。

 

でも、その苦手だったりするような、行きたくないなあ~ みたいなハードルは超えれば超える程結果としては良くなっていくという感じがあるので、断れずに行ってしまっている感じ。

 

自分にとって得意ではない、苦手だなあ~ とか面白くないなあ~ みたいなハードルを越えるという感じでチビッ子時代から友達と遊ぶ事で繰り返しているようなものがあるという、場数の多さとかが大人になって会社とかで人間関係の構築とか仕事をするのに役立つような感じだと思うのです。

 

大人になって大学を卒業して、会社員1年生になった時に、そこで自分の上司かなあ~ という人と出会い、その人を見てこういう人かなあ~ という思考パターンを見て思い、その人の合わせてしゃべるとかをする。

 

入社して1カ月後とかにOL姉さんの部下ができて、それも、「こんな人かなあ~」 と思って会話とかも合わせる。

 

という話をすると、それがわからないと言う人がいる。

 

でも、逆に言えばわからない方が大変じゃないかと思うのです。

 

例えば、「会社員はほうれんそうが重要」 と言ったりするじゃないですか。

 

報告・連絡・相談。

 

でも、上司によってが、それは最小限で良いという人も存在する。

 

細かい事はどうでも良いので、端折って端折ってという感じで、「これだけは言った方が良いかな」 というわかりやすくかつ尺の短い説明をしてくれて、後は方向性とかを考えて1人でやってくれ~ と希望する上司もいる。

 

でも逆に、1日会社にいて、今日1日部下と何もしゃべっていないなあ~ というのは不安だったりするので、もっと1日に何度も報告とかしてくれよ~ みたいな人もいたりする。

 

そんな感じで上司という対象によって可変する部分になるので、報告するとかが苦手という人もいる感じ。

 

世の中には、「私は小学生の頃からテストでは負けなしであの難関国立大まで行けたのに、会社員になったら潮目が大きく変わってしまい、躓いてしまった」 なんて感じの人がいたりする。

 

あるいは、大学とか行った事もないけれど、会社員になったらまとわりつくというか、人生がダメになった感じがするとか言ったりする人がいる。

 

何が原因か? というのは人それぞれ違っていたりすると思うので、一概には言えないかなあ~ とは思うのですが、1つは自分で自分が良く見えないというメタ認知の人かなあ~ と思う。

 

例えば、大学生の人であれば、まだ学生なので修正は可能だと思うので、やり方としてはレンタカーでプリウスとかを借りてくる。

 

1番安い6時間コースとか短い時間だと6千円くらいかなあと思う。

 

レンタカーの場合は、保険の部分で免責補償制度などで比較する。

 

自分が住んでいる家のそばの路地があるじゃないですか。 住宅街とかだと表側から奥の方に行くような車1台しか通れないような狭い道。

 

自分が住んでいるところであれば、その狭い道をプリウスが走っているとか見て知っているので、ハイブリッドカーでなくても良いので、普通車サイズの乗用車の4ドアセダンを調達してくる。

 

後はその狭い路地に入って、左折し、左折し、左折しと運転席が右側にあるので、左折が1番ぶつけやすいと思うので左折をして元の場所に戻ってみる。

 

ガリっとやっちゃったら、物損事故となり、角地の一戸建てのブロック塀とかで左側が傷つくとかある。

 

そういう感じだと、自分が俯瞰(ふかん) 視で自分が見えていないという事が判明するじゃないですか。

 

他の人がクラウンとか、普通車サイズで走っていて、自分が同じような車で走れないというのは、それだけ運転が下手くそとかになるじゃないですか。

 

事故はレンタカーとかの場合、免責金額で15万円とかだったりするので、軽く傷を着けてしまい30万円超えとかの修理費用であったり、修理でレンタカーが営業できない補償とか高額になると思う。

 

なるべく免責金額がゼロになるようにしておき、それで試してみてダメだった場合は保険で対応する。

 

間違っても友達とか知り合いに借りてその車ではやらない方が良い。

 

個人の所有するマイカーは、家族特約など運転者を限定して保険料を安くしてあるケースがほとんどなので、物損事故でも対象外の運転者は出ない。

 

自腹で修理代を出しても、「あいつが俺の新車をぶつけやがって」 みたいに言われる事になる。

 

重要なのは、「新型の60プリウスが今目の前を走っていて、こんな感じで曲がった」 とかそこが重要。

 

20代の若い男性とか、60代の白髪のおじいさんとか、1人だけでなくて、みんな普通車でこういう風に曲がっていたというスピード感を覚えておき、真似てみる。

 

5回も6回も切り返すとかすれば、それはぶつからないのが当たり前だったりするので同じように1回で曲がってみる。

 

ガチャ~ みたいに当たれば、それだけ自分で自車の位置とか俯瞰で見えていないだけの話。

 

例えば、女性がいて、彼氏が運転して、自分では運転免許もない場合、同じ道を普通車を運転するお父さんとか男友達に走ってもらい、左折して左折して左折してと1周してもらい助手席で切り返さずに走れたとか見ておく。

 

彼氏に同じような普通車のセダンとかで運転をしてもらうように上手く段取りしてやってもらい、それを見れば「お父さんの運転だと切り替えせずに走れたのに彼氏は切り返す」 とか違いをみつければ良い。

 

自動車学校の教習車サイズって普通車サイズなので18歳の大学生1年生で免許を取ったばかりでも3カ月とか経っていればできて当たり前かなあ~ みたいなレベルですので、若いからとかあまりそういうのは関係がない。

 

もしも彼氏が切り替えして慎重派みたいな人だと、次は、運転している彼氏が道を譲ってもらえたように見えるのに挨拶もせずに行ったとかそういうのを見てみる。

 

車の運転は、対向車とかが譲ってくれたっぽいとかの場合、譲ってくれたという認識をするのですれ違う時とかに、”どうも” みたいに挨拶するとかやる。

 

気づかない人だと何もなかったかのようにすれ違うとかがある。

 

片側1車線の住宅街を走っていて、反対側から女子高生が1人歩いて来て横断歩道で停まりさっと手を挙げて渡るとかする瞬間に車が減速するとか停まるとかして、横断する女子高生15歳みたいな子がさっと会釈して横切るとかあるじゃないですか。

 

育ちが良いと言いますか、普通は誰かが止まってくれたとか譲ってくれた時に何の挨拶もしないのは失礼とか教えられているので、ついそういうリアクションをやってしまうとがある。

 

彼氏が運転していて譲ってもらえたのに気づかないみたいなものであれば、運転するだけでももう脳がいっぱいいっぱいなのか、見えていないとかだと思う。

 

自分で自分の事が見えない人だと、「男友達の運転する車で助手席で話をしていて、譲ってもらった時に挨拶しているけれど、俺はしないなあ~」 とか比較できないと思うのです。

 

大学生だとそこに気づけば、誰かトレーナーを雇うとか、口うるさい友達とか彼女に指摘もらえば直るかなあ~ と思いますが、手続き記憶って1度記憶すると修正が難しいとかあると思うので年齢が上になると無理だとも思う。

 

たぶんね、幼稚園生とかの頃とかに友達と遊んで、自分で自分の事が見えないような人を見て、そうなると集団生活で共生するスキルでは不利だとか思って、自動車学校でも鬼教官を指名したりして、チェックしている感じ。

 

もしも自分が見えなく場合でも、チェッカーがいれば気づけるという考え方をしているだけで、才能が何かあるから上手くいくのではなくて、障害を持っていないから上手くいくだけだと思うのです。

 

発達障害とか、知的障害とか、統合失調症とかは障害だと思うので、それは病院に行かないダメかなあ~ と思います。

 

”足し算” で何かほかの人より3つとか5つとか習得できても、”引き算” で何か障害が1つあれば、トータルでマイナスにブレると思うのです。

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土地勘もない知り合いもいないアローンスタートは難しいのか?

2024-08-01 00:27:34 | 会社員ゲーム

人は一般的に高校を卒業するとそれまで生まれ育った実家を離れ、都会にある大学に通うとかの為に土地勘もない誰も知り合いもいないような所で1人ぼっちとなる生まれて初めての1人暮らしを始める。 そんなアローンスタートは難しいのか? と経験した事もない人がいたりするので、書いてみようと思います。

 

あなたはテレビニュースで、「とある小学校を卒業した子供が、親が新しく家を買った事で引っ越してしまう事になり、友達と離れたくないと電車に飛び込み自殺しました~」 とか見た事ありませんか?

 

想像してみてください。

 

あなたは男性で、どういうタイミングで家を買ったりすると思いますか?

 

①付き合っていた彼女と結婚し、新しい新居でスタートをする時。

 

②結婚した奥さんが赤ちゃんを産んだ時。

 

③子供が幼稚園生になる集団生活を始める時。(小学生になる時もある)

 

そんな感じで、男性の視点で言えば、奥さんと新しく結婚生活を始めるという時であったり、子供が生まれる時であったり、子供が幼稚園生になる時だったりする事が多いと思うのです。

 

例えば、大学を卒業し会社員となり、その会社で知り合った女性と付き合い、27歳で結婚したとします。

 

まだお金がないとかの理由で彼氏のマンションとかで一緒に暮らし始めるケースもあります。

 

子供が生まれたりすると、「俺も家庭を子供も生まれたのでいよいよ家を買うか~」 みたいになり、郊外の〇〇〇〇〇タウンとかの開発されたベッドタウンにいくつもの一戸建ての家が建てられ、建売の一戸建ての家をローンで買うとかあります。

 

新居に奥さんと、赤ちゃんと引っ越した場合、その〇〇〇〇〇〇タウンという一戸建ての家がズラ~っと新築ばかり建っている町には、自分と同じように結婚したとか、赤ちゃんが生まれたとか、子供が幼稚園生になるからという似た境遇の人が集まってくる。

 

たまたま、お隣の新居に自分と同じ子供の年齢の家族が引っ越してくれば、「似た者同士仲良くしましょうね」 となるじゃないですか。

 

ご主人はそれまで勤めていた会社に同じように毎日通勤する。 家を買った事で通勤時間が長くなるとかある。

 

奥さんは、その何の土地勘もない新居で暮らし始めて、生まれたばかりの赤ちゃんの世話もしないといけない。

 

もしも、新天地で誰か知り合いというか、ママ友のような人がいないと、子育てでノイローゼになっていくケースもあります。

 

でも、そばに自分と似た境遇の家庭があると、ママ友同士一緒に買い物に行くとか、子供の面倒を見てほしいと助け合う事ができるバディ・システムができたりします。

 

もしも奥さんが誰も知り合いがいないままだと、そこでどういうスーパーで買い物するとかもわからないじゃないですか?

 

でも、そばに自分と似た境遇のママ友がいれば、「私はあそこのスーパーで買い物しているけれど、〇〇さんはどこで買い物しているの?」 という自分の経験談から情報交換できる事になるじゃないですか。

 

ストレス・コーピングで、子育ての事とかお茶をしながら話せる人がいれば、子育てという生まれて初めての経験でストレスを感じていても、それがしゃべる事で、しゃべる相手がいるという事で緩和する事はある。

 

もしも、奥さんが新天地で、誰とも仲良くなれないと、子育てでストレスでノイローゼになったりして、「もうこの家を売って元居た町に帰りたい」 みたいになるのかもしれません。

 

子供の視点でも、お隣さんに同じ年齢の子供がいたりすると幼馴染みとなり、大人になるまでずっと一緒に遊べるとかある。

 

例えば、3歳くらいになると、お隣の〇〇ちゃんの家に遊びに行ってくる~ みたいに1人で出かけるとお母さんも楽だったりするじゃないですか。

 

でも、生まれた家のそばに誰も子供が住んでいないと、その子は友達もできないまま幼稚園生になるとかで対人スキルが低くなるとかあったりするのかもしれません。

 

赤ちゃんが生まれるとか、子供が幼稚園生になるとかのタイミングでお父さんが一戸建ての中古の家を買うと、引っ越したらそばに子供がいなかったとかざらにあります。

 

なぜ人は、新築の分譲マンションとかを買うのか?

 

と訊かれたら、やはりそこに自分と同じように子供が生まれるとか子供が幼稚園生になるからとかの理由で、似た境遇の人が必ず引っ越してくるはず、みたいな人間関係の構築をお父さんが考えるからだと思うのです。

 

大学に行く時にアローンスタートを経験し、卒業後にまたアローンスタートで会社員生活をスタートし、自分でそんなにアローンスタートは楽ちんだった、余裕だったとか思っていなかったりして、奥さんの事とか気にすると思うのです。

 

女性の場合は、実家から短大に通うとか、実家から会社に通うとかで、結婚するまで1度もアローンスタートを経験していない人はそう珍しくもないと思う。

 

男性の視点で、「俺もアローンスタートは得意ではないと思うけれど、とりあえず今の会社の仕事が続けられている。 新居に引っ越してもそれまでと同じ仕事だけど、妻は新天地でママ友ができなかったりすると、それは全部俺に跳ね返ってくる事になる。 子供も誰かと仲良くなれないと引きこもりになる、それをきっかけに妻も体調が悪化するとかあるとそれも俺に跳ね返ってくる」 と考える。

 

アローンスタートがメチャ得意という人も稀にいる。

 

でも、いくら自分が得意であったとしても、結婚した妻が、得意でないと自分は日中そばにいてあげる事はできない。

 

それは子供でも同じで、女の子であれば同性の女の子の幼馴染の子と仲良くなれる方が人生楽しいはず。

 

でも、そばにその子と同じ年齢の子がいないとそういう環境だと人生面白くないと思う。 と考える感じ。

 

男性が部下を初めて持った時でも、その人には親がまだ生きて健在だったりするじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になり、1カ月とか経つももう短大を卒業した新卒入社のOL姉さんの部下ができてしまった。

 

その子と接するのに、「お兄ちゃんと妹という感じかなあ~」 みたいな感じに考えて接したとブログでも書いてある。

 

メチャかわいい子で、「わが社のかわいい子ランキングでいきなり1位になったような人」 だったりするので人はかわいいとしか言わない。

 

でも、上司となる私三之橋は見た目はさっぱりしていて、細かい事を気にする繊細な子かなあ~ と思った。

 

その子は実家から通っていたのでお父さんとかが自分の娘が笑顔なのか? とか見ていると考えた。

 

それで朝から晩まで恋人でもそんなに近く座らないかなあ~ みたいな距離で座り、その子は笑いまくっていた。

 

面白くない顔をしているとか親が気づくと、「もうそんな会社は辞めて別の会社で働けば良いよ」 とお父さんが言ったりすると思う。

 

男性の場合、そういった女性とかの部下もそうですし、奥さんとかでも笑顔が消えるとかないように考えていると思うのです。

 

ご主人が家を買い、奥さんのご両親に報告をする。

 

「新しい家に住むのは気持ち良いよね~」 とか思わないと思う。

 

余程バカでもない限りは、ご主人が自分の事だけを考えているわけでもなくて、きちんと奥さんとか子供の事を考えているという事が伝わり、そっと札束をプレゼントしてくれる。

 

なぜか?

 

自分が家を買ったり子育てをしてきて経験があるので、ローンで生活がキツキツのカツカツだと余裕がない所から躓くと考えたりするから。

 

1番わかりやすのは子供ではないでしょうか。

 

転勤でお父さんが無理に家族ごと転居先に引っ越して、子供が学校に馴染めないと不良になるとか昔は多かったと思う。

 

今だと不登校の引きこもりでしょうか。

 

専門用語で言えば、”環境への順応性” といったところでしょうか。

 

人は誰もがみな同じに見えて、実際は違っている。

 

例えば、地元の小学校に通い、テストで良い点数を取れて、そのまま中学生、高校生、そして地元の国立大とかに行く。

 

「俺さまは勝ち組の人なんだ」 とか思ったりする。

 

大学を卒業して、どこかの企業に入社したら、そこで環境が大きく変わった事で一気に躓く人とかそう珍しくもない。

 

仕事を覚えないといけない。

 

それは今までテストで100点を取れた暗記とは違っている。

 

それまで学生だったわけで会社員の世界なんて知らないし、その会社にいる大勢の社員の人とどう接して良いのかもわからない。

 

自分が22歳の新卒だと、18歳の高校を卒業して入社して3年の21歳の女性OL姉さんがいた場合、自分よりも年齢は下なのに仕事では先輩となるような摩訶不思議な感じで、上は70歳とかのおじいさんおばあさんがいたりする。

 

それまでの学生時代だとずっと同じ年齢の子と同じクラスで、朝から晩までずっと過ごすとかしていたのが、あらゆる年齢の人がいるような環境へと変わる。

 

いろいろな事が一気に変わるとその人のキャパシティという受け入れる能力を軽く超えてしまい、自分がどうしたら良いのか? というのがわからなくなり、思考停止するとかもある。

 

そんな感じで、人は一般的に親とかが子供とか奥さんの事を考えて家を買うとか、環境にも気を使っていると思うのです。

 

お父さんが子供に影響のあるエロいビデオ撮影で稼いだとかの場合、子供が大きくなる前にイメージの良い仕事に変わるとかもある。

 

例えば、お父さんが発達障害で、その暮らしをYOUTUBEで公開し月収200万円稼いでいるとします。

 

子供がまだ赤ちゃんだったりするからまだ良いのですが、大きくなる程に、「あいつの父ちゃんはネットでこんな感じだった~」 とか子供が学校でバカにされるとかあったりするので、仕事を変えるとかしないといけなくなるとかもある。

 

そんな感じで人は、子供の事とかを考えたりしていて、環境が変わる離婚をしないように別居するとか、気を使っているようなところがある。

 

逆に言えば、親が環境が大きく変わらないようにと保護しているようなものですので、環境への順応性というのは想像よりも低い人とか意外といると思うのです。

 

人間は、負荷がかからないと筋肉でも発達しないじゃないですか。

 

あまりに保護された環境ですと、発達できない。

 

たぶん、それで子供時代から環境への順応性が高くなるように育っている人も一部いると思う。

 

一般的には、人は18歳の高校を卒業して、就職する為とか、専門学校や大学に行くとかをきっかけで土地勘もない誰も知り合いもいないところに引っ越して、生まれて初めての1人暮らしをするかなあ~ と思う。

 

それまで高校生時代にはなかった洗濯とか掃除とか、買い物に行って弁当とか食材を買うとかの家事が毎日の生活に増えてしまう。

 

最初はその家事とかに慣れる感じで、次に大学の入学式がやってきて、誰も知り合いがいないので友達になるという事もやらないといけないし、講義に出て勉強もしないといけない。

 

それだけでなくて、アルバイトもしないといないといけない。

 

後は18歳だと普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買って初心者マークを貼って1人で公道を運転してみてというのも増える。

 

自動車学校で車の運転操作方法の最低限を教えてもらい、「とりあえず事故は起こさないだろう」 みたいなレベルで放り出され、「後はもう小学生のガキじゃないわけで自分で車を買うなりして、初心者マークを貼って公道を実践運転しながらやっていれば覚えるでしょ?」 みたいな感じ。

 

そもそも土地勘のない場所で暮らし始めたばかりなので道などわからないし、昔はカーナビとか携帯電話もなかったので、不慣れな車の運転で、しかもMT車が基本なのでシフト操作もしながら、知らない道を運転してという負荷がかかるわけで、それで運転を挫折した人は少なくない。

 

例えば、アルバイト先で一緒に働く同じ大学生の女性がいてよく話したりしてガールフレンドという感じで、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と誘われたとします。

 

それは男性の視点でありがたい事であったりすると思うのですが、現実問題として土地勘もない道路でしかも県外とか高速に乗ってとかそこまでしてそのテーマパークに運転して行きたいとは思わない。

 

カーナビのない時代、自分で地図本を出してみて、チャチャっとドライブルートプランを組み立てているのですが、そのやり方とか誰から教えてもらったとかそういうものでもない。

 

自動車学校に行くととりあえず事故とか起こさない程度のレベルで追い出され、後はあなたも男の子ですので自分で彼女を見つけるとかして、ドライブに行ったりすれば次第に覚えていくでしょうから、勝手にやってよ~ みたいな世界。

 

今の時代ですとカーナビとか、スマホとか携帯電話とかがあるので想像できないと思いますが、土地勘のないところに引っ越して暮らすとそこで道とかわからない。

 

普段大学に行くのに電車に乗る駅までの道のりとかは誰でもわかると思う。

 

そうではなくて、街全体がわからないので、道路標識の看板みたいな、「こっちは〇〇」 とか書いてあるのを運転しながら見てもどこに出る道とかわからないのでそれを考えるというのは初心者にとっては苦痛レベルだったりする。

 

小学生くらいから高校生くらいまでテレビドラマで主人公がカッコいい車とかに乗っていて、見ているとそれは楽しいイメージでしかないと思うのですが、いざ自分が普通車サイズの中古車でも買えばローン以外に月極駐車場代が高いとか走るガソリン代が高いとか、出先での時間貸し駐車場代が高いとかメンテナンスも高いとか、自動車保険も21歳未満割り増し年齢で新規契約6等級は年間数十万円とかで高いし、洗車代も高いとかある。

 

そんな感じで大学生1年生になりその1年間でいろいろな事を覚えないといけないし、やらないといけないし、そこに大学でもテストがあったり、アルバイトもしないといけないとかでとにかく暇ではない。

 

最初の1年間というのは、不慣れな事ばかりをやらされる感じで、大学生生活の中でもっともしんどさを感じると思う。

 

その1年とかアローンスタートをしてみた結果、人によっては、「俺は友達作るのが下手な人だった」 とか、対人スキルの面で何か問題を感じる人もいる。

 

人によってはアルバイトで仕事を覚えるのが下手な人だと気づいたというケースもある。

 

人によっては車の運転で、公道で実践してみてその現場で覚えるとかができないままという人もいる。

 

とりあえず実践してやってみないと結果が人それぞれ違っているのでやらないとわからないのです。

 

1年やってみて自分で苦手というのが見つかれば後は3年も大学生時代があるので何とか修正するしかない。

 

そういう感じで4年やってみて、「俺は友達もできたしガールフレンドとか彼女もできて、車の運転でも県外まで彼女と出かけそこでできないとかもなかったかなあ~ と思うので、大学を卒業して新社会人デビューして会社員になってもイケそうな気がする」 とか自分で考えてみて、会社員の世界に飛び込んでいたりする。

 

そこでもまたアローンスタートとなる感じですが、大学生時代よりはもっと難易度が跳ね上がる感じ。

 

大学生だと授業料を支払っているので、教えてくれる先生がいるわけで、その教えてくれたことを勉強し、テストで良い点を取れば良い。

 

でも、会社員とかの仕事では新入社員でも給料が出ているので、「仕事をして」 となるのでまったく違っている。

 

アルバイトは自給いくらという感じで、英語で言えばJOBじゃないですか。

 

会社員の仕事だと、WORKという、自分で判断して行動するという感じで作業員ではない。

 

例えば、新入社員が電話の応対で会社とか仕事を学習するという事でやらされる。 

 

そんな時に、電話に出てよくわからないけれどお客様に適当な事を言っていて、そばの人が気づいて、「そんな事やったらダメってわからないのか?」 と怒られたりする。

 

外回りで軽い気持ちで駐車する場所がなくて、目の前に月極駐車場に無断駐車してしまい、「それはやったらダメってわからないのか?」 と叱られる。

 

人はもう18歳であれば未成年であっても、「そのくらいわからないとマズいでしょ?」 みたいなものがあり、18歳の大学生1年生でそういうのを意識していかないといけない。

 

PC操作がダメで、とか、車の運転がダメで、とか、「そういうのってさ~、仕事で使う技術だって大学生でわかっていたと思うので、大学生時代自分は何していたの? プロ意識ないよね?」 とか注意される。

 

大学を卒業した新入社員が入社して、隣のデスクに18歳で高校を卒業して入社した21歳のOL姉さんが、「げっ、父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや) かよ~」 と思ったら、普通は指摘せずにハブってしまう。

 

何か教えてあげても理解できずに無駄になるだけ、という風に思ったりすると、関わらないようにしてしまう。

 

厳しい会社だと残業を認めないとかある。

 

与えられた時間内に仕事が終わらないと時間の使い方が下手くそとか、自覚ができない人となるわけで、1カ月後とかに違う部署に行かされる。

 

無能力人間と判断されると、朝出社して仕事がないという感じになったりする。

 

たぶんね、その人に仕事をやらせて失敗する都度、誰かがやり直さないといけなくなると異常に手間がかかるとかになるので、そうなるのだと思う。

 

今大学生の人だと、「俺的にはアルバイトでも結構評価されていたので絶対にそういう事態に陥るはずはない」と思ったりする。

 

でもね、会社にたくさん人がいると、毎晩のように飲み会があるとかあって、翌朝にちょっと頭が痛いとかボ~っとするとかはあったりして、普段の自分のコンディションよりも何か仕事がしんどかったりするので、自分で思う程楽に仕事ができないとか感じたりするのはルーキーだと誰にでもあると思う。

 

私三之橋は、内定を頂戴して複数いただいた中で、1番凄い企業は、「三之橋は過去最高点だったのでマンションを買いました」 とマンションのパンフレットが送られてきた。

 

1つ1つの部屋にいくらと価格が書いてあり、その中の1つに丸いピンクのマーカーで囲ってあり、その部屋を買ったと書いてあった。

 

都内にある一等地の芸能人が住んでそうなお洒落な町にあるマンションで数千万円と書いてあり、当時「フェラーリより高いわ」 とちょっと感動した。

 

でも、「大変恐縮ですが、2位の人に差し上げてください」 と内定は辞退して、1番自分が、『この会社に入社すればたぶん1年持たない気がするなあ~』 みたいに、1番自分が行きたくないようなマイナスイメージの会社に決定した。

 

よく理由を訊かれる。

 

自分がそれまで学生時代で同じ年齢の子と同じクラスで過ごすとかしてきて、会社員のお父さんがいるわけでもないし、お兄さんが会社員をしているとかで会社員の生活は楽しいぞ~ とか言う感じではない。

 

会社員の世界そのものを知らないわけで、そこに大勢のいろいろな年齢の人が働いていて、やった事もないような仕事をしたら、できない事もあるのではないか? と思う。

 

会社員が会社を辞める理由は人間関係がずっと1位だったりするので、人間関係の構築ができないのかもしれない。

 

だったら、まず飛び込んでみて、そこでダメ出しされて1年とか頑張ってみて、そこで辞めて、その年齢だとまだ就職先はみつかると思うので、できないところを修正してリベンジで最就職すれば良いのではないか? と考えた感じ。

 

”喉から手が出るくらい欲しいのは、たぶん、人間関係の構築でどこができないのか? みたいなダメ出しされる部分” だったりすると思うのです。

 

もしも大学を卒業し、会社員1年生となり配属された支店がメチャ人数が少ない5人とか10人しかいなくて、田舎なので和気あいあいという雰囲気の良い拠点だったとします。

 

そうするとね、その時は、『ラッキー、俺は運が良い人なのでこれは楽だわ~』 と喜ぶと思う。

 

でも、5年後とか10年後に、東京支店とか大阪支店とか、もっと規模のデカい人が大勢いるところに転勤とかになれば、それが人生初という事で、お局様とかと遭遇し対処しきれずに辞めるしかなくなるとかあると思うのです。

 

野球の試合でトーナメント戦で、1回戦でメチャ弱いチームと対戦する事になると、最初は、『やった~』 とか思ったりする。

 

それで1回戦で敗退を避けられてもしても、あまり意味はなかったりすると思うのです。

 

もしも、初めて会社員の世界に飛び込んだ時に、その会社が地上でもっとも難関なところだと、その経験で自分のどこがダメとかわかると思うので、後は辞めて修正するとかしてリベンジは可能だと思うのです。

 

例えるならば、プロボクサーになった人が、『どうせなら1回戦で1番強い人と戦いたい』 みたいな感じでしょうか。

 

自分が惨敗したら、それはカッコ悪いと思うのですが、そこは重要ではないと思うのです。

 

自分がまったく知らない世界に飛び込み、もしも会社員の世界はこういう感じで、それは自分には絶対攻略できないとか感じても良いと思うのです。

 

例えば、自分が会社員の世界に合わないと思えば、電気工事士の資格でも取って、工事の会社に入社してエアコンの取付工事をするとかで仕事はあると思うのです。

 

1人親方になった時でも、昔会社員の世界を経験して何かがわかれば、どこかの会社の下請けで工事をもらった時にその会社の人と話す時に少しは会社員の事がわかった方がしゃべるのも楽だったりすると思うのです。

 

そんな考え方をしているので、『この会社に入社すれば1番ドロドロしたような複雑な人間関係だったりして、そもそも攻略できる人とかいないような気がするので、飛び込んでみるか~』 とやってしまう感じ。

 

人は成功体験よりも、失敗経験の方が価値があると考えていたりするという人間の法則みたいなものがあると思う。

 

お父さんが会社経営でもしていて、失敗すると恥をかくので失敗しように生きれば失敗はないけれど成功もないじゃないですか。

 

もしも、お局さまに虐められるとそれは誰でも嫌だったりすると思うのですが、虐められた時に自分がどうすれば良いのかがわからなくて思考停止するだけの人なのか? とかわかるじゃないですか。

 

仕事でも、ルーキーの人に向かって、「会社のシステムなんて三之橋君、そのくらい作れるでしょ?」 とか無茶ぶりされた時に、何もできない人なのか? そのハードルを越えられる人なのか? がわかると思うのです。

 

あくまでも、年齢的なものを基準に考えた時に、失敗しても次はなんとかなりそうな気がするので、難易度は上げるだけあげてしまうか~ みたいな感じでやった。

 

そこは人それぞれ考え方が違うとかあると思うのでどれが正解とも言えない。

 

会社員ゲームとか、アローンスタートを成功させる要因は、俯瞰視で自分を見られるのか? だと思う。

 

例えば、プロ野球の選手がバッター打席に立って三振したりする。

 

椅子に戻って、また守備に行って帰ってきて、椅子に座り、「さっきの打席の映像が見たい」 と言えばタブレットで三振した打席の動画が見られるので、「いつもの悪い癖が出ていたか」 と気づき次の打席でホームランを打ったりする。

 

競技は瞬間芸みたいなものなので、自分がうまくできなかった動画を見て気づくとかある。

 

会社員の場合、朝出社してから部下のかわいいOL姉さんとしゃべった会話とか、仕事が終わるまで動画撮影して見直すとかしないじゃないですか。

 

三振とかわかりやすい結果もない。

 

仕事が終わった後に飲み会とかあるので、結局その日仕事をして何か振り返る時間もない。

 

たぶんね、自分でリアルタイム処理していると思うのです。

 

例えば、小学生1年生の子供がいて、ひいばあちゃんとかがボケていて、お見舞いとかで会った時に、「ひいばあちゃんは何回も同じ事を言っているよ」 とか指摘すると、「私はボケていない、そんな事はやっていない」 と怒られる。

 

そして一緒にテレビを観ている時にボケているおばあさんが何度も同じ事を言ったりすると、「何度も何度も同じ事を言ってボケている」 と言ってテレビを消したりチャンネルを変えたりする。

 

認知症の人とかって、自分の行動がまったく見えていないみたいで、でも、目の前の人が同じ事を何度も言ったりするとそれはボケているという認知ができたりするという人間特有の行動があるのです。

 

専門用語風に言えば、”メタ認知” という、自分の行動を脳が追えない感じ。

 

たぶんね、もう自分で働くとか自分の事をしなくて良いという環境だと、覚える必要がないので脳がボケる。

 

よく親がお金持ちとかの子供が甘やかされて育つので大人になったらダメな人間になったりしているじゃないですか。

 

無差別殺人事件をやらかしたお父さんがお金持ちだったという人とかは、学生時代まではサッカーをやって近所の女性後輩とかにすごく人気があってモテていたとかそういう人だったりする。

 

親に甘やかされて育つとどうなるのか?

 

自分で自分が見えないとかそうなるのではないでしょうか。

 

例えば、お母さんが、「お父さんには内緒にしてよ」 とか言って子供に何かを買い与える。

 

それは家族の中でも秘密だったりして、学校でもいちいち言うと、「お前の親は親ばかじゃん~」 と言われクラスの中で笑われるとかの結果を招くので、どこかそれは無かった事にする。

 

無理に無かった事にしていくというのを繰り返すうちに、自分で自分でよく見えなくなっていく。

 

例えば、中学生とかになり、何か自分がきちんと見えないとかで上手くいかず、原因もわからないので家に引きこもる。

 

そんな風になった子の家に遊びに行くと、普通の家ではありえない高級なデスクトップPCが買い与えられていたりする。

 

私三之橋が高校生になった頃、偶然小学校時代からの友達で中学生になって不登校になり、友達と何度かその子の家に遊びに行った事があったという子にバッタリ出会い、「俺の家に来る?」 と言われ行った。

 

そしたら、その子の部屋には当時100万円くらいかなあ~ みたいなデスクトップPCが置いてあり、本棚にコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいた。

 

昔PCって、メチャ高額で、車みたいに高い感じがあったのに、なぜか遊ぶ為だけに買っていた子が意外といた。

 

たぶんね、親がそれを買い与えておくというのは、どこかその子が不登校になり、どうしようもなくなり、それ以上悪化しない為の措置に見えた。

 

俗に言う、”シャブ漬け” みたいなものかと。

 

俳優さんが子供が覚せい剤を買うとわかっていて大金を与え続ける。

 

「お金を渡さないと、強盗でもやらかしその方がバレたらとんでもない事態になるじゃない?」 みたいな感じだと思う。

 

子供の人生が上手くいかなくなると、保護者の育て方に問題がある。 みたいになるので、親がさすがにそれは避けたいとか、どちらかといえば自分自身の保身の為に子供にお金を渡すとか、欲しいものを買い与え家に引きこもらせるとかあると思う。

 

引きこもりになった子が、「お母さんだけは僕の味方だ」 とか思い込んでいたりすると思うのですが、そのくらい現実が見えていないからそういう事態に落ちっているだけだと思うのです。

 

あくまでも理論上の話として、親が甘やかせて育てていないと、たぶん引きこもりとかにならず大人になっていく。

 

そして、18歳とかで高校を卒業して大学生になるとか実家を離れ、土地勘もない誰も知り合いもいないところでアローンスタートをした時に、基本はできているはずなので、そこで自立していくと考えられるのです。

 

大学生1年生は18歳ですので、その年齢だと大学で知り合いがいないとか、入学式からスタートしてすぐに誰か友達でもできないとずっとそんな感じで1人ぼっちのままになるとかわからないといけない年齢なので、自分で考えて行動していく。

 

アルバイトもしないといけない。

 

ひょっとしたら血縁者以外とうまく付き合えない人なのかもしれないし、物覚えが悪くてアルバイトも続けられないのかもしれないので、検証してみるしかない。

 

大学生なので、講義に出て大学のテストを受けたりもしないといけないので勉強はそれまでと変わらない。

 

後は18歳でみんな一斉に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、という車の運転をして覚えていかないといけない。

 

高校生の頃と比較すれば、一気にやる事が増える時期だったりして、それは普通に考えると躓く人が多いと思う。

 

自動車学校では、「車の運転はこんな感じでやればOK~」 みたいな操作方法を簡単に教え、簡単な試験で最低限はクリアしていると思うので、後は自分で車を買うなり初心者マークを貼って公道で1年間実践してみてね。 さすがに18歳ですので自分には無理と思えばそこで運転やめるでしょ?」 みたいな世界。

 

車はどうやった買うのか? もよくわからないし、買う時の諸経費ってのもわからないし、自動車保険っていくら? とかもわからないし、月極駐車場代っていくら? というのもわからないし、そもそも車を買うお金の原資はどう調達するの? 銀行のマイカーローンで買うの? とかもわからない。

 

車を買った。

 

でも、カーナビもない時代に、そもそも土地勘もない所で、まだ友達とかもいないとか彼女もいないのに、どうやって知らない道を1人で不慣れなのに運転してどういう風にどう訓練すれば上達するの? とかも自動車学校では教えてくれないので、地図の見方とかも適当に直感でやってドライブルートを組み立てないと彼女とドライブにもいけない。

 

そんな感じなので、1年生が終わる頃には、自分で友達を作るのがどうも苦手だったとかわかる人もいる。

 

彼女とかガールフレンドができないと、「俺は一生そんな人生かよ?」 みたいに面白くないのかもしれない。

 

車も買ってはみたけれど、1度ドライブに行ったらしんどくて、上手くできなくて、乗っていない・・・

 

そんな感じで何か自分で上手くできないところも見つかると思うので、後は卒業するまでの間に修正するしかない。

 

もしも、実家を出てアローンスタートをしていなければ、お母さんが家事をしてくれるので掃除とか洗濯とか料理はしてくれるし、自動車学校に通い車を買っても高校生時代の友達と土地勘のある地元を走れる分楽になるし、わざわざ友達を作る手間も端折れる分楽になるとか思ったりする。

 

でも、考えてみてくださいね。

 

自分と同じ18歳でアローンスタートをしている人がいるという現実は、自分が実家にそのまま暮らしているのと比較すれば経験する場数とかかなり差が出る事になるじゃないですか?

 

例えば、私三之橋は高校を卒業する頃にずっと一緒だったスーパー特待生の友達に、「俺はお前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?」 と誘われていた。

 

もしもその友達とコンピュータの専門学校に行った場合、まず学校で誰も知り合いもいないとかにならずに済んだし、その友達とドライブに行くとかの練習方法もできたと思うし、何かと楽ちんな人生になったと思う。

 

でも、別れてしまい進路が別々になった事でお互いアローンスタートをやるという事になり、なぜかそういうのが得意そうにしか見えなかった友達は躓いてしまった感じで、逆にそういうのがダメそうに見えた私三之橋はできてしまっていた。

 

特に大学生1年生の時が1番しんどかったと思うし、1年生が終わる頃には、「あなたたちは1年生で取得した単位実績からたぶん4年で大学は卒業できないと思われるので励ます会をやりますので来てくださいね」 と招待状が自宅まで郵送されてしまった。

 

いつも入り浸っていた男友達のマンションが大学そばにあり、夏休み明けには友達が、好きなものばかり食べていたらもう一生治らない病気になったと言って1つの袋に8種類の薬が入っていて食後に飲んでいた。

 

同じ大学に医学部があり病院もあるのでそこで大学生は治療費が無料だと言っていたのを聞いて、「そういうお金の問題じゃないでしょ?」 と思ったりした。

 

1年生が終わるころに残念な学生を励ますパーティーの招待状がその子も受け取ったと言っていたので、一緒に行こうと言ったら、「親からもう病気になるわ、留年の可能性が出るわで、帰って来いと言われたので大学辞めることになった」 と言われさらにショックを受けた。

 

”あなたは4年で大学を卒業できない可能性が出ました” とか言われても、友達もそうだとそこまで気にしないじゃないですか。

 

でも、さすがに友達が大学を辞めると言ったら、「えっ、まさか俺1人でパーティに行けって事なの?」 と驚くじゃないですか。

 

せっかくできた男友達が、1年後にはいなくなると、プラスマイナスゼロじゃないですか。

 

1年生になりすぐに同じクラスの子と仲良くなり、「講義はどれを選ぶ?」 とか相談した決めたら、その子も大学の事を良く知らなかったらしくて、同じ講義になるように出したので、何か思い込みしていたみたいで、2人共単位数が不足していると1年生の終わる頃にわかった。

 

そこで1年生の終わりでは、何かもう計算間違いが他にもあるのではないかと不安になった。

 

大学生になった頃、知り合った人のマンションで、小学生のノリで一緒の講義で合わせておけば、1人で行動するのが減る分心理的に楽になるという理由で、2人で合わせた。

 

ただ、根がグ~たらな2人だったので、休みも必要だよね~ とかやってしまった。

 

大人になってから言ったりする台詞に、『ルールも知らないで野球やっているようなものですものね~』 みたいに言ったりするのですが、あれは残念な人を励ますパーティーで学長が言っていた台詞なのです。

 

学長が、「あなたには失望しました」 と言われたので、『知らない世界に飛び込んだら、1人で行動するよりもバディシステムを組んで2人で行動するのがセオリーで、まさか相棒が大学は1年生と2年生で取得した単位数が規定値以下だと3年生になれないとか知らないなんて想像できなかったもので・・・』 と言い訳したら、「違うでしょ? まずはどんなルールなのかを確認すべきでしょ?」 と言われた。

 

それで大学を卒業し会社員になった時には、会社に長く在籍している人とかにいろいろ暗黙の了解みたいなルールを訊いて廻った感じ。

 

アローンスタートで、自分が予想もしない失敗をやらかした事で、学長が、「残念な人です」 とかわざわざパーティーを開催して言ったりしたので、『たしかに自分は事前に何かをいちいち調べたりしない人なので残念な人なのだろうなあ~』 という事がわかったので、会社員になった時には是正していたのです。

 

失敗して、残念な人とはっきり言われ、その残念な人を励ますパーティーでは、出席リストに名前をチェックする際に、同じクラスの子が何人かいたのに出席したのは私だけだったので、まあ残念な人とわかった時点で大学を辞めた人が多いのだと思います。

 

自分が残念な人とわかればそれはショックな出来事でもあるわけですが、逆に19歳とかでわかったので、そこは改善できたと思ったりするのです。

 

そういう風に考えた場合、

 

「私はアローンスタートってちょっとできそうにないので、実家を飛び出さずに1人暮らしもせずに、地元で今までの友達と仲良く遊びますわ~」 という人がいた時に、自分でそこを飛ばしてしまった事で、地元の大学を卒業して会社員で初めてのアローンスタートとかになった時に、何か損するような気がするのです。

 

国立大学などの何か凄そうな難関な大学を卒業した人が、会社員ゲームに参戦した時に、潮目が大きく変わった事で環境に順応できない感じで、躓いたりする。

 

そんな人に相談されたりして、一定のパターンが存在していたと思うのです。

 

国立大に行くという人の中には、国立大は授業料が安く私立だと高いとかの金目の問題があったりして、地元の大学に実家から通ったりして、アローンスタートを経験しなかった人とかだったりすると思うのです。

 

難関な大学とか、凄い大学と言うとわかりにくいかもしれませんが、あまりそこは重要ではなくて、18歳とかで親から離れる事ができなかった人という部分が重要なのかもしれません。

 

例えば、小学生の頃に、おじいさんとおばあさんが寂しく離島の家で新築で建て直した木造の一戸建てで暮らしているという事で、夏休みには親戚とか集まるのに春休みとかは来ないので、1人でフェリーとかに乗って遊びに行ったとか私三之橋はあったりします。

 

1人でお父さんとかお母さんとか家族と離れても全然何ともない。

 

そんな人だとアローンスタートをやるという場合でも、ホームシックとかもない。

 

高校を卒業して、大学生になるという事でそれまで生まれ育った福岡の実家を離れて、埼玉県に引っ越して都内にある大学に行くという場合、それまで行った事もない埼玉に住むとか、都内の大学に通うという土地勘もない所に引っ越して生まれて初めての1人暮らしを始める。 

 

大学に行くとそこも誰も知り合いがいない、というアローンスタートとなる。

 

大学の入学式に行った時に、そこでどういう人達が自分と同じ大学生なのか? という顔とかを初めて見る事になるじゃないですか?

 

顔とかさっと記憶しておかないと話しかける時のチャンスが減る事になる。

 

想像してみてください。

 

あなたはその入学式の日に自分から話しかけるとかできると思いますか?

 

話してみると、東京を中心に関東圏が出身という人がいる。

 

あるいは、関西圏の大阪とか京都とか神戸が出身という人もいる。

 

あるいは、青森とか東北出身という人もいる。

 

例えば、小学生の頃に福岡市立小学校に通い、そこに東京で生まれ育ったという子がお父さんの転勤で引っ越して来て、同じクラスでなんとなく仲良くなってよく遊んだとします。

 

そういう経験があると、大学生になった時にずっと東京で暮らしていて実家から通っていると子と知り合った時に、『あっ、東京の子か』 みたいな感じで、過去に東京の子といつも仲良くなれていたとかの実績からどこかホッとするとかあったりする。

 

逆に経験がないと、『えっと東京の人か』 とちょっと敷居が高いようなものを感じると思う。

 

東北の青森から来たと言われると、それまで福岡市内でさすがに青森から引っ越して来た子とかいなかったなあ~ とちょっと見えないラインの抵抗みたいなものを感じたりする。

 

例えば、田舎から出て来たという人は、多くは都会に出て来たと言う自覚があるので、「あまりしゃべって恥をかかないようにしよう」 みたいな囲いがあったりすると思う。

 

言葉が訛っていると、バカにされそうなイメージがあるじゃないですか。

 

でも、その子が対東京人用みたいに東京の人と普段会話しているとかなければ、言葉を意識するのであまりしゃべらないような雰囲気がある。

 

例えば、三之橋という人と知り合った人は、「あっ、福岡の人なんだ、都会でない田舎町の人で良かった」 とか思ったりする。

 

「俺はさ~、都内のあの一等地に一戸建ての家があってそこに住んでいて、親父は会社経営者で裕福な家で生まれ育って」 みたいな人だと何か付き合いにくそうなイメージがあるじゃないですか。

 

お父さんやお母さんがメチャお金持ちで、毎月潤沢な資金を送金してくれるのでお小遣いは余りまくる。 みたいな人って少ないと思う。

 

多くは、そんなにお金持ちというまでいかない普通の会社員のお父さんとかだったりして、その仕送りのお金もしんどい感じで送金しているとか18歳で感じていたりするので、どこか自分と似た境遇の人と知り合った方が長く付き合えるとかあるとか考えている。

 

言葉が違うという事は、習慣性とかも違うという事が考えられるので、積極的にぐいぐいと前に出るように、いろいろな人に話しかけて行くという人は少ないと思う。

 

自分に話しかけてきた男の子がいた時に、まあ話しかけて楽だったので少し仲良くなっても良いと思ってもらえた時に、『今日は一緒にご飯食べに行かない?』 と誘われ断るのもどうかな~ という事で付き合ってみたら、外食で結構お金を使ったとします。

 

自分のアパートで自作すればそれは数日分の食費とかになる贅沢なものだったりすると、「あの人と付き合っていればお金が足りなくなる」 という事を意識するので距離を置こうとか考えると思う。

 

食事とかって、あくまでも自分1人であれば、『今日は焼肉が食べたいかなあ~』 みたいな感じでそこでお金を使っても後悔しないと思う。

 

でも、連れがいるとその人は、「今日は予算的に焼肉は食べたくない」 とかもあると思う。

 

友達の定義というのは、ランチとか一緒に食べるような間柄を指していたりするので、食事をするというのは距離感を縮めるのに良いと思う反面、あまり高級なものとかを食べようと言うと、それは相手が引くきっかけにもなったりするのでそこは考えた方が良かったりする。

 

誰かと友達になる時に、その人と自分がどこか似ているような人である方が付きやすいやすいとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式で国産某高級セダンの新車に乗って来ていた子に話しかけて、これからの時代の人生を左右するファクターは車の運転で変わるんだ~ みたいに話していた。

 

自信あふれまくりに見え、話している内容からその信ぴょう性が高いと感じた。

 

それでグリッド線で、『車の運転とかに関して多くの大学生が興味を持っていそうに言っていたので、そのテーマで話していくか~』 と自分の大学生時代の研究テーマは車を中心にその運転技術の向上とかにしている。

 

『ねえ、あの人が国産高級車の新車に乗っていて、車の運転がきちんとできれば将来安泰とか話していたけれどどう思う?』 と話しかければ、「実は俺もそういう話を聞いたのでもう普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車も買って持っている」 とか話す。

 

”やはりこの人もそういうのに興味あって事か”

 

とその人自身が興味あるものを語ってくれるので、”とりあえず車系の話だけしておけば会話は外さないか” と思ったりするじゃなですか。

 

食堂とかにランチを食べに入り、そこで、「昨日俺のアパートで空気読めないこんな奴がいてさー」 と話をする人がいたとします。 世間話でこういう事があったと話すのでそれを怒る人はいないと思う。

 

でも、メインの話で、興味もないテーマの話ばかりされると違和感を感じるとかつまらない時間になるとかあると思う。

 

興味のないとわかっているのに話すとかってもっと深い仲とかじゃない。

 

そんな感じでアローンスタートをして誰も知り合いもいなかった大学で誰か友達ができて、友達と一緒にご飯でも食べたりできているのか? みたいなものを1年目でチェックする。

 

もしも、話をするというのが苦手であったならば、”話し方教室” でも通うとか修正しないと、大学を卒業して会社員の世界に飛び込んだ時はもっとレベルがアップすると思ったりする。

 

車の運転でも、やらないといけない。

 

例えば、自動車学校に通い、運転に自信がなくて軽自動車を買ったという人がいたとします。

 

たぶんそれは、車をダウンサイジングしておけば、彼女とドライブとかに行ってバック駐車する時とかに、いくら運転をしない彼女でも何度も何度も切り返してもたつくとかすれば、彼氏の運転が下手くそだと気づくので、そうしたのかなあ~ と思う。

 

でも、私三之橋だったら、今で言えば国産の3ナンバーのSUVの新車でも買い、納車されたら即日住宅街の狭い路地でも走るとかして、左高度ドアあたりをガリっと派手に傷を付ける物損事故となり、ディーラーとかに修理に出して、車代が新車でいくらかかり、さらに自分でやらかした事故での修理代に数十万円かかったとか覚えると思う。

 

なぜか?

 

自分が運転席で見ていて、当たらないと思ったのに、ドアが5cm凹んだ傷であれば、『あと5㎝は右に寄せる』 みたいにデッドラインという見えないようなラインを覚えてしまうと思うのです。

 

例えば、お父さんとかに、「どうだ新車は? まさかもうぶつけたりしていないよな?」 とか言われた時に、『納車された初日から狭い路地を運転したらガリっと左後部ドアを削ってしまい、修理代が〇〇万円した。 国産車は運転席が右にあるので、傷が5cmくらいだったのでもっと右に寄せないと車がセンターからズレている事に気づいたのでもう大丈夫だと思う』 と言ったりすると思うのです。

 

車の運転だと、初心者マークを貼っている時に、運転に自信がなくて、広い道とか走りやすい道だけを選んで走ると、それはたしかに事故とか起きないと思う。

 

でも、それって事故がなかったとかの結果を偽装しているようなものであまり意味はないと思う。

 

失敗をしなければ成功するというわけではないと思う。

 

でも、失敗した事で大金でも失えば余程バカな人でもない限り、その失敗は覚えていたりして、「俺は5㎝左のズレている」 とか俯瞰視でのズレも覚えて、そこから「あと5cm右に寄せて走ればセンターになっている」 とかわかると思うのです。

 

例えば、就職の面接で、「三之橋さん、車の運転はどうですか?」 と訊かれた時にそのまま正直に『新車を買って初日から狭い路地をガンガン責めたら左後部ドアを派手にこすってしまい、修理代が〇〇万円かかりました。 その失敗経験から自分の俯瞰視で左に5cmズレが発生していると気づけ、そこを意識して訓練した結果見違えるほどになりました』 とエピソードで話せばウケは良いと思うのです。

 

普通の人の感覚だと、1度もこすった事故がないので俺はまあ下手くそでもないと思う、みたいに寝ぼけた事を言うじゃないですか。

 

1回とか2回、離合する際に左側を家のブロック塀でこすったとします。

 

それは運転が下手くそだからとは断定できないと思うのです。

 

大学生になった時に、みんなが同じ事を言っていて、「男性の場合運転が一生付きまといさすがにお父さんが下手くそだと子供も奥さんも一緒に出掛けるのが嫌になり全部自分に跳ね返るので運転ができないと自分が困るだけ」 と言っていた。

 

私三之橋の場合、それは自分が可哀そうすぎると思うのでそういう人生は嫌かなあ~ と思う。

 

彼女に、「周りの子がみんな運転できないと自分が困るだけと言っていたので、俺も1年頑張ってみてダメだと思ったら富士山の樹海にでも自殺しようと思う。 自殺する人にも礼儀はあると思うで保険に入ってお父さんとかお母さんが育てるのにお金もかけていると思うので、保険金もらえる方が良いと思う。 それで悪いんだけど、俺の葬式に行ってもらえると助かる。 親が、”この人が未来の奥さんだったのか” と思ったりして、たぶん2,000万円くらいもらえると思う」 と夢を語る。

 

そうすると何も聞こえなかったように、彼女が毎週あそこに行こうよ~ とか言ってくるようになる。

 

夢というには、誰かに夢を語った時に、「その夢が叶うと私がひどい人間って事になるじゃない?」 と思うと、その夢が叶わないように動いたりするので、結果的に運転が一気に上達したりするのです。

 

例えば、YOUTUBEを見て、動画で稼いでいる有名人を見て、「俺もあの有名なYouTuberのようになる」 みたいな夢を誰かに語っている人がいれ、10年経ってもその夢って叶わないじゃないですか?

 

なぜか?

 

誰かに自分の夢を語った時に、「へえ~、それは素敵な夢ですね~」 と人に聞こえの良い夢を語った自分の姿が心地良くて保とうとするからそうなると思うのです。

 

あくまでも私三之橋の場合は、大学生になった時にみんなが運転していて、それをやっておかないと自分が困るだけと話したりして、自分が将来困るとかの人生で、それは惨めな気持ちになるだろうなあ~ と思ったりして、それは自分が可哀そうすぎるとか思うので、一生懸命やってそれでダメなら死んだ方が良いのではないかなあ~ と思ったりする人なのです。

 

そんな感じでひっ迫感みたいなものでハードルを乗り越えている感じだと思うのです。

 

普通の人は、自分でこれをやらないと自分が困るだけの話なので、と言ったりしてそれを聞いた人から見たらあまり努力しているようには見えなかったりする感じで、それはその人の人生なので自分だけ努力しておけば良いかなあ~ と思ったりする感じ。

 

車を運転して上手くて、彼女でも乗せて自分でそれがカッコいいと思うから頑張るとかでなくて、周りの人がきちんとできているのに自分だけ周りの車の人から見て笑われているような感じで運転するのが可哀そうだと思ってしまう感じ。

 

冷静に考えてみたら、車の運転とか下手くそにしか見えない人って普段運転していると日常的に見るじゃないですか。

 

その人は自分ではできているように見えていたりするのでさすがに自殺とかはしないと思う。

 

車の運転とかはそれを始めて時にぶつけるとかあればそれは自分が恥をかくので避けようと考え、失敗しないようにする事で成功からもかけはなれてしまい、とりあえず私は失敗した事がないと言えれば満足なのだと思う。

 

私三之橋の場合は、それを言っても楽しくもない気がするので、とりあえず笑われないようにしようとやる感じで、ちょっとだけ違っている。

 

大学生になった時に、それまでずっと一緒にいた男友達と別れ、1人ぼっちになったというアローンスタートで、1番自信がない人だったと思うので、大学を卒業できるとか、そういう未来の姿が見えなかったので頑張ったのだと思うのです。

 

スーパー特待生だった友達も陰りが出てきて大学では受け入れ先が見つからなかった。

 

あんな天才に見える人でもダツラクしていくのか、4年後には自分もあんな感じになるのかなあ~ と思うと抗う感じがあっただけではないかと思います。

 

大学生時代にアローンスタートで特にこれが超えられないハードルだったというのがなかったので、卒業後はなんとなくそのやり方でイケそう気がすると思ってやった感じ。

 

自分が自分を見て惨めにならなければ良いと思っているだけなので、ブログ記事を読まれた人は、人は人と思えば良いのではないかと思います。

 

私三之橋の場合は、会社員になった時に認知症みたいな役員がいて、散財しまくり周りの人を困らせとんでもない喧嘩みたいに発展して最後は病院に連れて行かれ何か薬で黙らさられてという感じを見たりした。

 

個人的にあんな人になりたくないと思ったりするだけで、それ以外は何か素晴らしい人だと思われたいとかもない感じ。

 

カッコいいとか、仕事ができる人とか、そういう感じに思われたいとかも思わないし、有名になりたいとかも思わない感じ。

 

自分が結婚した奥さんを殴る蹴るとかする人であって欲しくはないとか、自分が人生上手くいかなくなった子供をお金を与えて引きこもらせる人であって欲しくないような、普通の人を目指している感じだと思います。

 

私三之橋の場合は、ダツラクしていった友達ばかりという感じなので、最後まで1人くらい残っていないとつまらないかなあ~ と思ったりするくらい。

 

 

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