ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

YOUTUBEでの撮影後のおひとり様反省会

2022-08-27 18:18:29 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEに動画をアップして、その後にどうしているのか? というおひとり様反省会に関して書いてみようと思います。

 

まず、私三之橋はとある上場企業で、役員となったおじいさんにパソコンを教えた経験などがあります。

 

どんな人なのか?

 

たぶん若い頃の昭和の時代にその企業に入社して、会社というのは年々人がどうしてもダツラクしていきますので、同期の人は辞めていったのだと思う。

 

そしてその人は最後の定年とかまで生き残れただけなのだと思う。

 

その生き残っていく過程において、バブル経済の時代などがあり、コンピュータが仕事に入ってきた。

 

でも、営業とかしていたりして、「俺はあんなのは苦手だなあ」 と避けてしまったのだと思う。

 

パソコンだと16ベータなどが1台100万円とかになり、企業ではワープロという機械が導入されていき、ビジネス文書として資料をパソコンで作成したりしていくという風に変化した。

 

今でもよく新聞の広告にワープロの機械が売られていて、その時代にワープロ操作を覚えた人は、今でもその中古を探して使っていたりするみたい。

 

たぶんね、自分が大人になってどこかの会社で働く。 そしてその長い会社員時代にコンピュータが入ってきた感じで、周りで一緒に働く人の中には仕事上どうしても覚えないといけなくなり、ワープロの操作方法を覚えたり、パソコンの操作方法を覚えたりしてできるように変わっていく。

 

実際に年配の人に聞いたことのある話では、「これからはパソコンできない奴は会社に残れないぞ」 みたいな雰囲気になっていき、自腹でパソコン教室のアビバとかに通った」 なんて人はざらにいたらしい。

 

後は、メール。 パソコン操作とか普段しない仕事だと、仕事で取引先に何か案内文書を送るという必要になれば、誰かOLさんに頼んで「こんなのを作って」 と頼む。 でも、メールは、その人の子供からメールが携帯電話に送られてくるので、「これはどうやって見るのか?」 と周りの社員に訊いて操作できるようになったという年配の人は多い。

 

普段仕事で忙しく、家にはいない。 娘さんとかがいて、大人になっていき、高校生とか大学生になった時に、お父さんと話したくても携帯電話に電話すれば仕事中だったり、飲み会だったりするので、メールで、「今日はこんなことがあったの」 と送ってくるので、それをまず見れないと悪いと感じ、誰かに携帯電話でのメール操作くらいはできるようになっているが、ワードとか触れないというパターンが多い気がする。

 

役員の話に戻しますと、「俺は絶対そんなパソコンなんか触らないぞ」 という感じのまま、生き残ってしまい、役員となったら、「これからの時代パソコンできない人には容赦なく辞めてもらいます」 みたいになってしまい、役員にはモバイルノートPCと、接続してネットでサイトを見たりメールチェックするための携帯電話がもれなく支給されてしまった。

 

「おい、〇〇。 お前は九州に転勤だ。 あそこには三之橋がいるので、パソコンできるように教えてもらえよ」 と最高経営責任者に転勤させられたみたいな話でした。

 

携帯電話は、仕事上取引先や社内からかかってきたりもするので、操作はできるが、メールなんてやったこともないし、やる気もない。

 

役員にはもれなく支給されたモバイルノートPCがあるが、「そんな気持ち悪いもの触れるか」 という感じでした。

 

そんな感じで、もうそれはかつて私三之橋が18歳の高校生を卒業する頃の自分を見ているかのような機械恐怖症みたいに見えたスタートでした。

 

よく「三之橋さんは、役員の〇〇さんにパソコン教えているじゃないですか。 あんな感じなので、リストラとか絶対この先もないですよね?」 と言われたりする感じでした。

 

それで感じたりするのですが、まずそんな台詞を言う人って、たぶんね会社のことを何もわかっていないのだと思うのです。

 

想像してみてください。 若い頃に営業マンとして入社して、周りの同期の人が年々減っていく世界で、生き残ってしまい、もう定年かなあ~ みたいなところまでいき、そこで役員まで上り詰めた人というのは、たぶんサバイバル戦での生き残るスキルに長けているので、たぶん、何かを見極める眼を持っているのだと思うのです。

 

PC操作ができない。 それは、周りのいる後輩にやらせているわけで、本来大人であるので自分でやらないといけない。

 

でも、「そんなものやれるか」 と後輩に押し付けて、それでも役員まで生き残れたような人なのです。

 

周りを見て、「自分もここでそろそろ覚えないといけない」 と考えるべきなのに、「俺は絶対にやらんぞ」 という感じなので、相当メンタルが図太い人なのだと思う。

 

そんな人に対して、会社も折れないぞという感じで、最新モバイルノートPCを買い、宅配便で拠点事務所に送りつけ、転勤させて、「会社を辞める前には、そのモバイルノートPCを使えるくらいにまでなってくださいね」 と言ったりしている。

 

会社というのは、そのような頑固者同士の攻防戦のようなものかもしれない。

 

そんな感じで逃げようがないように追い込んだ時に、そんな人はたぶん自分と同じ種類だと感じる人に、操作方法を聞くと思うのです。

 

決して、「パソコン操作は得意ですよ」 みたいな国立大を卒業したような女性とかではないと思う。

 

高校を卒業し、あるいは大学を卒業し、入社した企業で一人前の社員となっていく。 そんな幸せも長くは続かずに、コンピュータというものが入ってくると、それを覚えていかないといけなくなる。

 

人は早い人だと20代でもう新しい仕事とかを覚えることができなくなってしまったりする。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、その会社の中でずっと凄い人だと思われていたりして、40代とか50代とかになってパソコン操作でも覚えないといけないとなると、まず、「覚えらないので、何度も何度も同じことを聞いたりして、自分が物覚えが悪い人だと思われる」 みたいなものがあると思うので、「誰か年下の奴に訊くくらいであれば、いっそのことパソコン教室のアビバに自腹で通って20万円支払う方がマシだ」 と考える人が多いと思う。

 

自分がそれなりの役職とかになっていたりすると、まさか大学出たばかりの若い22歳とかの人に、「私はずっとパソコンとか苦手意識があって、キーボードのキーの位置さえわからない素人になるのですが、教えてください」 とは言えない。

 

もしも、自分がわからないことがあって、若い年下の社員に訊いて、「あの〇〇さんって、ちょっと頭悪いみたいで、こんなことがありました」 と社内中に噂でも広まれば居づらくなるとか、恥をかくことになってしまう。

 

もしも定年まで10年とか割っていれば、「なんとかやらずに乗り切るぞ」 と考える方が普通だと思う。

 

今大学生で、「将来はどこかの企業に入って、そこで俺の得意なパソコン操作で活躍するぞ」 とかちょっとでも考えた人は、最初にそういう問題を理解しておいた方が良いと思うのです。

 

うっかり、「えっ、こんなこともできないのですか~」 みたいに冗談のつもりで言ったりしたりするとそれ1回でその会社での人生が終わることはあると思う。

 

よく言うじゃないですか。 夫婦とか、恋人とかは、お互いにないもので助け合う事で成長すると。 例えば、料理が得意ではないご主人の為に奥さんが料理をして、買い物とか温泉旅行などで運転が苦手な奥さんの代わりにご主人が運転するとかで、助け合いその関係が成立する。

 

それと同じで会社員ゲームに参戦する前にそのくらいは理解できていないとたぶん活躍どころではなくなる。

 

例えば、役員のおじいさんがある日PCの動きがおかしくなって困り、「おい、三之橋~」 と呼んだとします。

 

そんな場合は、「全然大丈夫ですよ。 壊れたら、新入社員にすぐに新しいモバイルノートPCを買いに行かせますので、仕事に支障も出ません。 それは1台20万円くらいのオモチャですので業務用のコンピュータに比べるとよく壊れますので、100台買っても、2,000万円くらいですので僕の予算で買えちゃいます。 最後まで突き合わせていただきますのでご安心ください」 と言う感じ。

 

そう言うと、「俺でも100台は壊さないと思うが~」 と言われて終わります。

 

頭のおかしな人を除き、普通大人は、他に仕事をしていて暇でない部下に自分が困った時に呼び、何度も同じことを訊くというのは気マズイと感じたりする。

 

自分ができないことで、その人の時間を奪う。

 

後は職場で周りの部下だらけという環境で、「何度も同じ事を訊いてしまい、恥ずかしい」 と感じたりする。 

 

社会人では、会社の中でもしもわからないことでもあれば、それは1年生が先輩という年上の人に質問したり相談するというのは、余程ひどいレベルでなければ、しやすい。

 

でも、本来先輩として自分が質問や相談される側となる立場で、「会社に入社して、周りの人が自腹でパソコン教室に言ったとかそんな話も知っていたが、どうしても苦手意識あったので、放置しました」 みたいなものを認めるのは難しい。

 

後はPC特有のフリーズしてしまったとかの、「何だこれ、どうしたんだ?」 みたいなトラブルに遭遇する。

 

自分でその問題を解決することができない。 それも社内で、みんなの見ている前でというのは恥ずかしい。

 

「やらず嫌い」 という人がいると思う。 触ってそれが何かおかしくなると、もうどう対処すれば良いのかがわからないし、誰かに訊けばそれも恥ずかしいことになってしまうので、最初からやらなければ良いと考える。

 

「考えるには2種類ある。 その人が諦める理由を考える。 もう1つはそれが上手くいく方法を考える」 とことわざのようなものがあります。

 

やらず嫌いな人は、まず諦める理由を考えるので、「もしも三之橋が仕事中に呼びつけまくり迷惑だと言われれば俺もそこでPCを諦めるぞ」 とか考えたりすると思う。

 

何十年というレベルでやらず嫌いというのは、相当自己暗示が強いと考えられるので、まずはその諦める要素を排除してあげる。

 

立場上、仕事ができない人を叱ったり、時には辞めてもらう話をしないといけない。

 

そんな人は、いつか自分がその切られる立場になるというのは恐れるし、「もしも、教えている人の視点で、”俺は酷いレベルで、1年後には見限られるのであれば、今教えてほしい”」 みたいに思う。

 

大学生とかで会社員になった経験のない人は、「どこか上場企業に入れれば俺の人生は安泰」 と考えたりすると思う。

 

どのくらいお金を使えるのか?

 

どこかの上場企業で、会社に必要な人だと認められた場合には、”ハイスピード決済システム” に対応しているので、月曜日の午前中、お昼までに財務最高責任者に、”送金依頼書 ” という専門の用紙に、申請者の印鑑を押して、金額欄に1億円と書いて送れば、銀行の最短翌営業日にはもう振込着金されるという速度。

 

財務最高責任者でも、その人より役職が下であっても、いちいち「何にどう使うのか?」 とは訊いてはいけないらしいので、無言で振込してくる。

 

会社のお金でモノを買う場合、”稟議書 ” という用紙が必要になるので、買う人と上司の印鑑だけ押して送っておけば、後は国税局の管轄になるのですべてブランクの空欄にしておくので、後で本社の方でつじつまを合わせて作成される。

 

そんな感じなので、役員の人がPCを壊したりすれば、という想定で考えた場合、「もしも俺がこの会社から支給されたモバイルノートPCを壊してしまえばどうなるのか?」 という事も聞いておきたいと思う。

 

そう考えるので、「100台くらい買えますよ」 と答えてあげる。

 

PCの場合、企業が買う場合だと、税抜き金額で20万円以下であれば、消耗品費で処理できるので、稟議書は無くても済むかなあ~ と考えるので、1台いくらと訊かれれば、20万円となる。

 

それを超える金額になるとどうしても減価償却費という翌年度以降の経費に影響し続けるので、1つの境界線はある。

 

役員だから、というより、どこかの企業で正社員で雇われているくらいなので、頭が悪い人ではないと思う。

 

その為、ウソは言わない方がわが身の為となる。

 

「もしも俺が会社から支給されたモバイルノートPCを壊したらどうなる?」 という不安はあると思うので、「〇〇さんが、メチャクチャ使って壊したらその先はどうなる?」 と思うと思うので、「○○さんがPCを壊しても、それは新しくまた買ってきますし、”それは最大何台までなのか?” という事を訊かれれば、100台くらいでしょうか。 PCを故障する都度書いたしすれば溜まりますので、その場合、○○さんの部下に100台くらいだと配れるので、金額にすれば2,000万円くらいです。 後はその経費を稼げば済む話ですので簡単ですよ」 と説明してあげているだけ。

 

パソコン操作ができず、メール送信や受信もできない。 そのくらい酷いレベルのままで役員をやるというのは無理があると考え、会社側が役員とかに一斉にモバイルノートPCを送り付け、「もうここまでやればやるしかなくなるはず」 と考える。

 

でも、送られた人は、「俺はPC操作ができるだろうか?」 ではなくて、「俺はこの先どうなるだろうか?」 の方が気になってしまうので、集中できないと思うのです。

 

おっかなびっくり触る。 あまり精神的に良い事でもないと思う。

 

不安要素を先に考えるので集中できないわけで、それを打ち消してあげれば、後はもう親が買い与えた20万円のオモチャとなるので、触り出す。

 

毎日メールチェックして、何かわからない事でもあれば部下である三之橋を呼びつければ、魔法使いのように何とかしてくれる。

 

そうすると、ほんとに操作できるようになっていくのです。

 

実践で覚えた方が良いものとか、覚えてもしょうがないものとか、後はペース配分を考えてあげるだけでガンガン伸びていき、そのうちPC操作が苦手な人に、「何だお前、パソコンも操作できずに会社に入社するなんて人生舐めているのか」 と言うように変わる。

 

昔ね、”政務次官 ” というトップまで上り詰めた人が、自宅に帰ると適応障害を起こして引きこもっている息子に殴られ、周りの人に言えないで、最後には、「いつか自分が死んでしまうので先に殺してしまうか」 と殺したニュースが報道されていました。

 

学生時代に甘やかされて育ち、いざ大人になった時にうまくいかないと自宅に引きこもる。 それは誰のせいか? という部分で多くの人は、「俺がこうなったのは、親父が子育てはへたくそ過ぎたからだ」 とか考えてしまい、他人には暴力振るわないのに、親父さんを殴りまくっていたらしい。

 

「何かを教える」 という立場では、そこは最初に覚悟しないといけないと思う。

 

例えば、どこかの上場企業で働き、そこで働く役員とかにパソコン操作を教える事になる。 そんな場合、最初に覚悟を考え、できないと思えば、最初にドロップアウトするのが賢明だと思うのです。

 

そうしないと1年後とかに、CEOとかの人に、「三之橋でも教えるのが無理だったのか?」 と訊かれ、「いや、あの人はちょっと酷いレベルでしたので」 と言ってしまえば、「俺はお前の教え方が悪いだけだと思う」 と言われると思うのです。

 

どこかの上場企業で働き、何かを教える。 そんなシュチュエーションだと、「講師じゃないんだから、教え方は教え子1人1人オーダーメイドのように変えるだろ?」 みたいなレベル。

 

そんな感じですので、パソコン操作が得意な人がいて、「俺は絶対にどこかの企業でPCを教え、感謝されるぞ」 みたいに思っている人がいれば、パソコン教室の講師になる方が稼げると思います。

 

企業の場合、絶対に責任は追及される。 それも、「この人に教えて上達させるのは無理」 と感じる人を直接転勤させるとかして送り込み、教える事ができないと、「それは教え方が悪い」 と言われる感じ。

 

たぶんね、「その辺の幼稚園生でもキーボードを叩いているくらいなので、教えてできないわけがない」 という風に現実を見ている人が多いからだと思うのです。

 

後は、自分が初めてパソコンとかに出会い、その時に、「うわっ、何か難しそうな気がする。 俺はやめておこう」 と考える。 でも、何らかの理由があってどうしてもその道を歩く事になった。 訳も分からずに歩いてきた人というのは、”歩き方” を知っていると考えられる。

 

獣道のような、何か普通の人であれば、パッと見て歩く意欲がなくなるような山道をどのようなペースでどう歩けば良いのか? を知っていると考えられる。

 

どこかの上場企業で、「こいつはたぶん訳も分からないスタートで、ここまで歩いて来ているので、歩き方を知っているはずなんだ」 みたいに考えるみたいなのです。

 

たぶん、どこかの町によくあるパソコン教室で高校生の時に習いました~ みたいな付け焼刃的なものには興味がない。 言われた事だけやっていたら、何となく操作できるようになった。

 

そんな感じだと講師として会社に来てもらい教えてもらうことにしても、そもそも役員とかとどういう風に口を聞けば良いのかすらわからないと思う。

 

例えば、「私〇〇は、営業一筋でやってきて、ある日役員になったらPC操作できないとダメという社内ルールが変わったので教えてね」 と自己紹介でもされたら、そのされた人は、「ただの頭の悪いおじいさんかな」 みたいに見えてしまうとかあると思う。

 

偶然、”人事ガチャ” で強運な結果、役員になれただけと見えてしまう。 物覚えが悪いと、「これはチャンス。 ボケたおじいさんが覚えられないとずっとこの仕事が長期間続く」 とお金に見えてしまう。

 

あるいは、「キーボードのキーのキーの位置がわからないし、覚えられない」 と言われれば、もうそんな経験なくてどう対処して良いのかがわからないのかもしれない。

 

でも、自分達と同じ種類の人間に見えてしまうと、「こいつはたぶん、わけもわからないでスタートして、今はこの会社で働いているんだ」 みたいに冷静に見えているのだと思う。

 

現実問題として、メチャ酷いPCアレルギーみたいな人が、教えてできない事があるのか?

 

と訊かれれば、私三之橋も今だかつて1人も見た事がないのです。

 

会社員ゲームというのは、大学を卒業して、新社会人デビューすると同時に、参戦している感じとなる。

 

恐ろしいのは、「こいつはたぶん俺達と同じ種類の人間なんだ。 試しにあれでもやらせてみれば、自分でハードルを乗り越えるぞ」 みたいに冷静に見えている感じで、ほんとにやったこともない仕事をさせられる。

 

「PCアレルギーの人って、どのくらいのレベルですか?」 と訊かれたら、ほんとに携帯電話で発信して着信した電話に出られるくらいで、メールって何? と真顔で聞くような人達なのです。

 

モバイルノートPCが何等かの理由で、フリーズして困った顔をしていて、「大丈夫ですよ、壊れたらすぐに新入社員に家電量販店に行って新しいの買って来るように言います。 100台くらいは僕の予算で買えると思います。 そのオモチャは業務用コンピュータに比べるとよくこんな風に調子悪くなるので、まあ100台買っても2,000万円ですし、最後まで付き合いますよ」 と言ったりする。

 

そうするとね、役員の顔に血管が浮き上がっていて、「おい三之橋、お前おれをからかっているだろう~」 と怖い顔で言われる事があるので、普通の人だとオシッコをチビるくらいはあると思う。

 

キーボードのキーの位置が覚えられない時には、「大丈夫ですよ。 今時は幼稚園生の子供でもキーボード叩いていたりするわけで、そのくらいの知能があれば操作できるという事ですよ」 と言うと、一瞬昭和のヤクザ映画に出て来る極道レベルの怖い顔を見せる。

 

”先生” っていうのは、そういうものじゃないかなあ~ と思うので、「ここまでは殴られないだろう」 というギリギリまで踏み込んでいく。

 

小学生の子供でも、塾とかに行けば、騒いでいれば、「お前ら」 という呼び方をされたりしている。 

 

立ち位置みたいなものを間違うと、”見当識障害” があるように見えてしまい、そんな先生の言う事などまず聞かないと思う。

 

信頼関係を築くという時に、距離感を詰めないとどうしても覚えられないとかの結果になってしまう。

 

ことわざのようなものに、「教えるっていうのはほんと難しい」 と言ったりする。

 

大人になって会社員となって、社会人1年生となり、それが2年生になって後輩が入社してきて、何かを教えるというシュチュエーションがあり、そのくらいだと1年年下くらいなので、教えるのはそう難しくはないと思う。

 

でも、現実的には、年上とかに教えるということは少なくない。

 

例えば、小学生・中学生・高校生、何かわからない事があれば、「明日学校に行って友達に聞くか」 と考えると思う。

 

それって、”距離感” でそうなると思うのです。

 

それじゃあ、どこかの上場企業に入社して働いていて、ある日、自分のお父さんくらい年齢の離れている人に教えるというシュチュエーションになったら、どうします?

 

常識的な人であればあるほど、「同じ事を何度も訊かないようにしよう」 みたいに年下に対してどこか気を使う感じになり、見えないバリアができると思うのです。

 

そこを突破するには、まず年下の人が一気に距離感を詰めるしかない。

 

でも、距離感というのは、あまり近すぎれば、ストーカーのような不快さとしかならない。

 

私の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、4月に入社し辞める人の仕事を引き継ぎ、その1カ月後くらいに新しくまた新入社員とかが入って、短大卒業した子に教える仕事になった。

 

「ねえねえ、ちょっとこんな話聞いたんだけど、知っている?」 という感じでその子の耳元に口を近づけ囁く。

 

たぶん、あんなのも1歩間違えると、ストーカーを通りこして変質者みたいになってしまい、「もうあの人我慢できないので辞めます」 となったりすると思う。

 

新社会人1年生となってすぐに、「それまでの学生時代との距離感の相違」 というか誤差がどの程度なのか? というのは、すぐに実践して検証していたので、1度それがわかってしまえば、後は楽勝だった気がします。

 

もしも今大学生とか高校生の人がこの記事を読んでいた場合、社会人になって距離感の誤差みたいなものを最初に確認するのが重要と覚えておけば良いかなあ~ と思います。

 

学生時代は幼稚園生の頃から大学生までずっと同じ年齢の子と付き合えば良かった。 

 

でも、社会人になると、上はおじいさんのように離れた年上の人もいれば、下は、数年年下となる女性、私の場合男性なので3つ下の女性とかとの距離感とかも誤差が生じていれば、そこで働くのはしんどいと思う。

 

見当識障害があれば、「空気読めないよね」 みたいにアスペルガーみたいな人と同じになってしまい、さまざまな年齢の男性や女性がたくさんいる会社勤めはしんどいものになってしまうと思う。

 

でも、最初の1年生で誤差の確認とかして問題がないと、後は定年まで困ることはほとんどないとも思う。

 

俯瞰視でよく見て、経験則なども塩梅も調整して、一瞬で入り込む感じになるので、難易度的には難しいとは思う。

 

そんな職務経験などから、おひとり様反省もやったりしています。

 

前回の動画は下記となりますが、これは失敗してしまいました。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

ザックリした動画の内容を書いておきますと、ゴールデンウィーク前にネットで、「あの人気モデルのゲーミングノートが、普段16万円で売られているのが、何と4万円の値引き数量限定でセールしていた」 とそんな話題が出回っていました。

 

小学生3年生の子供が見ても、「おっ、4万円も安いってことは25%値引きだし、僕が買う時でもお母さんが、”これはたしかに安い” と思わず言ってしまう金額だ」 と思う。

 

人間には法則がある。 人は普段売られている値段より、2割安いと「それはたしかに安い」 と感じる人が多いといわれています。

 

例えば、小学生とかの子供がいて、ゲーミングノートが欲しいので、お母さんやお父さんに買って欲しいという場合、普段よりも4万円も安いので今買った方がクリスマスに16万円で買うより安いよと言いやすい。

 

大学生とかでも、「大学の講義とかで使うし、ゲームもしたいし」 と何かゲーミングノートPCを買おうかなあ~ と考えて悩んでいた場合、普段より25%も値引きされているのを見てしまえば、「これは安い」 と感じ、お金に余裕なくても、エイヤッと買ってしまうと思う。

 

ゲーミングノートと言っても、CPUと後はグラボのdGPUの組み合わせで大まかな性能が決まるわけで、別にASUSが好きという人でなくても買ってしまうと思う。

 

「それじゃあ、そのゲーミングノートPCを好きで16万円で買い、レビューしているYOUTUBE動画は多いと思うが、私三之橋のように、”だだ4万円安い” というだけで金額ベースで思わず買ってしまった場合は、どうなるの?」 というレビュー動画にしようかと考えた感じ。

 

例えば、普段会社にも行かずに自宅に引きこもり、ゲームしまくったという人は珍しくもないと思う。 その人が、「会社にも行かずにゲームをしまくった俺様が選ぶ1台はこれです」 みたいなYOUTUBE動画をアップすれば、それは同じようにゲームしたいという人が観て、参考にしやすいと思います。

 

一方、私三之橋の場合は、「動画が苦手意識あったので、YOUTUBEを始めてみました。 動画編集用にこのゲーミングノートが4万円即引きセールされていたので、ゲーミングノートはすでに持っているのですが、勉強用に買ってしまいました」 という動画となる。

 

①ゲームをしている人。②動画編集したいという人。 どちらの数が多そうか? という点にフォーカスした場合は、ゲームしている人やゲームしたい人の方が多いと思う。

 

YOUTUBEをやる人の視点でいえば、「無理にここでゲームにフォーカスした方が再生回数が増えるぞ」 と頭悪くてもそういう風に考えると思うのですが、私三之橋の場合は、正直にただ、動画というのは苦手意識あったので、それを克服する為にこんなゲーミングノートを買っちゃいましたという内容だったりする。

 

近所のリサイクルショップ、セカンドストリートにパナソニック製のビデオカメラが55,000とかでショーケースに並んだので、「買おうかな」 と思ったことがあったのですが、翌日とかにウォーキングの途中寄ると、誰か若い男性がそのカメラとほかのカメラを買っていました。

 

そんな事があって、「ハンディカメラって人気あるなあ」 と思ったりして、メルカリとかで中古を探したら、それよりも1万円以上安い、「チョイ傷あり」 というのを買ってしまった。

 

「YOUTUBEに40,000円のカメラは使えるのか?」 というパナソニック製のハンディカメラを買ってどうだったのか? というのをレビュー動画にでもしようかと考えた感じ。

 

前オーナーの人から送られてきて、サッと動作確認して受け取りボタンを押していました。

 

「このカメラは前オーナーの人が使っていた設定が初期化されていないのでそのまま撮影してみるか」 とそのカメラで撮影しました。

 

こんな事を書いておくとドン引きされる人もいらっしゃるかと思うのですが、私三之橋の場合は、試し撮り撮影し、動画チェックとか基本していません。 全部直感でぶっつけ本番で撮影している感じ。

 

撮影後にゲーミングノートで、「編集するか」 とやった感じ。

 

その時すぐに、「あれれ、音声が片方しか入っていない」 とモノラルになっていたので、ちょっとだけ考えました。

 

1つはモノラルのまま編集し、アップする。

 

もう1つは、撮影し直す。

 

もう1つは、モノラル音声をステレオに調整し直しでアップする。

 

それで、私三之橋の場合は、動画の勉強をしたいだけという感じなので、ネットでググり、「モノラル音声をステレオにする方法」 みたいなものをスマホで見て、参考にしてやりました。

 

でも、YOUTUBEにアップすると、音声が小さい。 ノートPCで画面で右クリックすれば、音声が小さいので自動調整されたとかわかります。

 

「参ったなあ、YOUTUBEを知り尽くしているみたいな人のブログを真似ただけなのに失敗してしまった」 と感じた。

 

そんな場合、動画編集をやり直す、再度アップロードし直す方が王道となる。

 

私三之橋の場合は、自分が直感的に操作して、失敗したものはそのままアップしておきたいので、ペンディングとしてそのままにした。

 

家族の体調が良くないとかの事情があって、あまり時間もなくて、家族が救急車で搬送され入院した時に時間ができたので、カメラを持って「前オーナーの設定が、何かモノラル音声にしてあるのか」 とそこで初めてカメラの設定を1つ1つ触って見ていきました。

 

ほんとはね、最初に買った日とかにきちんと設定を見たりしておくべきだと思う。

 

でも、準備すればするほど、自分が直感的にやった時に失敗する数が減ってしまうので、ぶっつけ本番で撮影している感じ。

 

ソファーに1人寝ころび、リビングのテレビで映画が流れていて、そこでカメラを触ってみたのですが、モノラル音声とかになっていない。

 

「なぜ?」

 

まあ、その日は見落としたのかもしれないでそこで止め、後は家族は退院して落ち着いた時にまた同じようにソファーで寝ころび、映画が流れている時に設定を見ていった。

 

「なぜ? 何もみつからないなあ」 

 

カメラの設定画面って、画質とかを指定すると、急にステレオとか、5,1CHとか、モノラルとか選べなくなるものがある。

 

カメラだけ触っていると、「シーンセレクト」 みたいなのが、自然となっていた。

 

「よくはわからないけれど、このシーンが自然とかになっていたことで、マイクを接続してしゃべった時にスピーチとなって、モノラルで録音されたのかなあ」 と1つの仮説を立てる。

 

基本的に深夜や夜中の家族が寝た時に設定見直しとかやるので、「明日の昼間、日曜日の昼間に撮影してみるか」 となる。

 

深夜とか夜中の静かな場所で撮影すると昼間と違って撮影されるのでどうしても昼間の撮影にした方が良いので翌日以降とズレてしまう。

 

そんな風に考え、時間のできた昼間に、「そうだあれを試すか」 とマイクを挿すと、ここでまた驚いた。

 

マイクを接続するとそのシーンセレクトという設定操作が選べない。

 

「じゃあ、なぜ?」

 

設定画面でちょっと驚いてしまい、撮影し、「マイクが原因か」 と撮影した。

 

ASUSのゲーミングノートの前はスマホで撮影していたので4極ピンマイクとなる。 以前撮影で、新品で買ったのが紛失してしまい、慌てて買おうとしたら売り切れだった。

 

それでメルカリで売っていた中古を使っていた。

 

でも、ある日メルカリで新品で、「買ったけれど結局使わず」 というの未使用を買った。

 

そのマイクを使ったので、それで失敗した可能性も考えられた。

 

ビデオカメラは3極ピンマイクなので、4極ピンマイクの付属していたアダプターで変換させていた。

 

「そうするとアダプターの問題か」 となる。

 

総当たりで撮影して、「テイク1。あのマイクとこのアダプターで撮影しています。 音声はどうでしょうか」 と試し撮影していく感じ。

 

まとめてやらないと比較実験とならないし、いちいちノートPCを開いて、動画編集ソフトで音声チェックするのは面倒くさい。

 

それで結局マイクの問題をみつけたとなる。

 

きちんと事前準備しないことである日、落とし穴に落ちてしまう。

 

その後におひとり反省会をして、ほんとに原因とかを研究している感じ。

 

よく理由を訊かれるのですが、たぶん大学を卒業して新社会人デビューして会社員となった後で、難易度の難し仕事がきた時に、「失敗してしまうと、これは恥をかく」 みたいにおっかなびっくりみたいになる人が多かったからだと思う。

 

失敗を恐れると、いつかあんな風に何かに怯えるのかなあ~ と思ってしまったのだと思うのですが、先に失敗を積んでいくと心理的には気が楽になると考えているので、ある日、「今日は時間あるのでYOUTUBEの撮影していきますか」 とアドリブ撮影して、そのままアップロードして、「あっこれはやらかしてしまったな」 と自分で失敗をアクセプトして、その後にノートPC内で再度編集したりして、「これで出来上がり」 とやって、それはアップロードしていないだけだと思う。

 

どこかの企業で難易度の高そうな仕事を振られた時に、「また、三之橋は蕎麦屋の出前のように軽く引き受けたぞ」 みたいに言われるのも、たぶん、「どうせ失敗するのであれば、早めに1度経験した方が自分の為かな」 と考えるからだと思う。

 

取り繕う人生になると、自分がしんどくなるだけだと思うのです。

 

例えば、大学を卒業して、どこかの上場企業に入社して、周りの人が見て、何か凄い人生に見えたとする。 でも、ほんとは2軍選手だったりした場合、彼女とか彼女のお母さんとかが、「三之橋さんってあんな企業に勤めていて凄いわね」 とか言われたした時に、「いや、僕は3軍選手ですから」 みたいに自分で告白した方が楽ちんだと思うのです。

 

うっかり、「俺は1軍選手でバリバリ働いていて、周りの人から必要とされているんだ」 と彼女に軽く言ってしまったその言葉で苦しむ人もいるかと。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、いわゆる何十年と働いているようなベテランのちょっと役職も高めの人に、ある日ミスを指摘してしまった。

 

「俺は絶対にそんな間違いはしねえ~」 みたいに言われてしまった。

 

でも、ミスはミスなのでどうしても訂正してもらわないといけない。

 

こっちで勝手に書き直すとかができないという会社員ゲームの世界には面倒なルールがある。

 

仕方なかったので、再度訂正をお願いしてみたら、「てめえ、ぶっ殺すぞ~」 みたいにキレてしまい、胸ぐらをつかまれた。

 

「えっ、新入社員が役員に喧嘩売ったのか?」 みたいに周りが騒然となり、その後上司に助けられた感じで、説明したら、上司が解決してくれた。

 

その時に思ったのですが、「面倒くさい人いるなあ」 という感想になったので、もしも自分が会社の仕事の中でうっかりミスでもした時には、「ごめんね~、ごめんね~」 と言える人になろうと考えた。

 

社会人になったら、空気が読めるのが重要だといわれています。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、もっとも恐れられていた役員がいた。 でも、誰かに話を訊こうとしても、なぜかはぐらかされるので、「まあ、気にしないでおくか」 と考えた。

 

しばらく経った頃、ある日の午後ランチを食べた13時過ぎくらいに、デスクのあるフロアのカウンターの入ったところで、カウンターを背にして誰かとしゃべっていました。

 

会社には、「ここから先は買ってに入らないでね」 みたいなカウンターがあり、下は棚みたいになっていて、書類などが保管されています。

 

エアコンの冷房が少し寒いような感じの時期で、ふと耳の後ろから「危ないよ」 と幼稚園生くらいの子供の声が聞こえた。 「何だろう? お客さんかな?」 みたいに思い、振り返ると、もっとも恐れられていたその役員が、杖を上に持ち上げ、私三之橋の頭に向かい振り下ろしていた感じで思わず驚き、避けたら、カウンターの上に置かれていた500,000円くらいするらしい人形ケースのガラスなどが割れて飛び散った。

 

自分が殺されそうなシュチュエーションかなあ~ というミステリーの中で、「私の2,000,000円を取ったのはお前か」 と言われた。

 

仕方なかったので、私三之橋は、「えっ、僕には何の話か分かりませんので、人間違いではないかなあ~ と思いますが」 と答えてしまった。

 

そうすると、異常に興奮して暴れ出したので、周りの社員が一斉に抑え込み、応接室に連れて行った。 そこから役員が集まり応接室に入り、怒号が響きまくった。

 

何が起こったのか? がよくわからない。 ある日良く知らないしゃべったこともないような人が、なぜか自分を攻撃しているような感じで、でも周りの人はなぜかしゃべらない。

 

仕方なかったので、社長秘書をしているような人の所に行きまして、話を聴いた。

 

会社ってところは、何でもしゃべるという世界でもなくて、「あの話題はしてはいけない」 みたいなものがある感じで、事情通の人と入社後にまず情報を仕入れるルートの開拓をしていないと、いつまで経ってもわからないままとなる。

 

その人の話は、理解しがたいものでした。

 

ボケていき、年々それが悪化していった。 なぜか、必要のないものをプライベートで買って、「これ会社の経費で支払っておけ」 と請求書が回ってくるらしい。

 

1回数十万円とかの買い物をして、請求書が回ってくると役員が集まり、処理できないので財布からお金を出したりするらしい。

 

でも、エスカレートしていく一方で、ある日2,000,000円くらいの請求書が届き、「これはもう無理。 支払っているとキリがないぞ」 という結論に達した。

 

さすがに毎回ゆすられるような感じで、胸ポケットから財布を出して支払っていたら、さすがに2,000,000円という金額だと数人で出し合うと、「もうお金がない」 となる人がいたりする。

 

テレビのサスペンスドラマでも、悪党が悪党にお金を無心され続け、ある日、普段より1桁多い金額を請求された途端に、「もうこれはどうにもならんぞ」 となって事件が起きる。

 

買い物をなぜ続けるのかもわからないのですが、ボケると買い物したことを覚えていなくて、また買い物に行くらしい。ある日「先月分のお支払いがまだなのですが」 と言われてしまい、激怒した。

 

お手伝いさんに、「私の2,000,000円を取った奴が誰なのか調べて来い」 と言ったらしい。 認知症みたいなので、なぜか誰かが200万円盗んだような想定になっているというミステリー。

 

なぜかお手伝いさんが、1番チャラい? 1番羽振りが良さそう? そんなイメージから、「最近入社した三之橋ではないかと思う」 と答えたらしい。

 

それがどうも私三之橋の頭というか、顔というか、その辺めがけて杖を振り回した理由らしい。

 

まあ、普通に考えてみたら、殺人未遂事件かなあ~ と思うのですが、嫌がるその役員を某病院に連れて行き、入院させ、退院した時には、車椅子に乗っていて、しゃべれなくなっていて、別人に見えたので、薬漬けにしたらしい・・・ という話でした。

 

秘書のような人が、深刻な顔をして話す感じではなかった。

 

メチャクチャ笑い転げて、「三之橋くんも、入社早々災難に遭って大変だったよね~ 」 と言われ、それが原因で仲良くなっていった感じでした。

 

こんな話をすると、「それって飲み会用に作ったネタでしょ?」 と言う人がいらっしゃるのですが、実話です。

 

会社員ゲームに参戦すると、特定の話にまるでかん口令を引かれているかのように誰もしゃべらない事がある。

 

新参者なので、1年とか働いて知るような情報を持っていない。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新卒入社したら、その会社で長く勤め信ぴょう性の高いと思われる情報を持つ人との人間関係の構築をすぐにした。

 

男性の場合は、女性OL姉さんと仲良くできないといけないので、10代OL姉さん、20代前半OL姉さん、20代後半OL姉さん、30代前半OL姉さん、30代後半OL姉さん、さらにその上のOL姉さんとの人的インフラを構築した感じ。

 

どうしてもOL姉さんは、社外に出られない制限があったりして、社内で長く過ごすので、おしゃべりして情報交換して生き延びている。

 

「三之橋さん、メンヘラ女に狙われているみたいなので、今度の飲み会は気をつけてね」 と知らせてくれる。

 

助け合うというネットワークを持っていないとヤバい感じ。

 

会社員ゲームは、アドベンチャーゲームのようなものなので、ある日自分を襲撃してくるような認知症の攻撃を躱(かわ)さないと杖が自分の頭に直撃して、残りの人生ずっと後遺症に苦しむだけなので、なんとかしないとヤバい。

 

自分の直感で、「この人と仲良くした方が良いかな」 とかは自分の頭で考えないといけないので、まあ、空気が読めるというスキルがある方が、生き残りやすい感じはある。

 

私三之橋の場合は、大学卒業して、新社会人デビューした会社で、入社して1カ月も経たない感じで、認知症の役員に突然襲撃され、杖が当たった人形ケースが粉々にガラスとかが吹き飛んだ。

 

入社してすぐに掃除の時に、「三之橋さん、そこの人形ケースって、50万円とか100万円とかするみたいなので、拭く時には十分気を付けてね」 と教えてくれたので、たぶん100万円くらいするやつだと思います。

 

それがたった1回で人形まで全部粉々に吹き飛んだので、「あのような杖を販売するのは安全上問題あるのではないか?」 と思いました。

 

高齢者がよく1万円くらいするようにな持ち運びの楽なアルミ製みたいなものを持っていると思うのですが、そういうのだと、万が一頭に当たってもまだ後遺症は少ないかなあ~ と思うのですが、金持ちの杖って、重厚感ありまくりですから、当たると軽く見積もっても救急車で搬送されると思ったりしました。

 

会社の中でゴルフクラブを素振りしている人を見たことのある人はいると思いますが、ある日素振りしていたところに転職したばかりのOLさんが歩いてきて、頭に直撃してしまい、一瞬でバタンと倒れ、「死んだのか」 と見えてしまい、救急車で搬送されたのを見たことがあります。 

 

あの早さですので、あれを一瞬で躱(かわ)すというのは意外と難しいです。

 

運が良かったとは思いますが、「危険な目に遭ったね」 と危険手当がもらえることもなければ、謝罪もないし、そもそも誰も説明したがらない。

 

役員の人達の視点では、「俺たちは認知症の被害者なんだ」 みたいな感じだったと思うのですが、「三之橋が襲撃されたおかげで一気に邪魔な人がいなくなったよね~~~」 みたいな感じで、社内の雰囲気がガラりと変わっていった感じはありました。

 

「あいつ意外と使えるなあ」 みたいな感じでしょうか。 何だか私三之橋がある日突然認知症の人に襲撃された事により、病院で先生が大人しくする薬を処方できたみたいで、そんな病状の人って、誰かを攻撃するのはマズイみたいでした。

 

結果オーライならそれで良いじゃないか。 みたいな感じ。 同じ課の人が、駆け寄り、「三之橋さん、大丈夫ですか? けがはないですか?」 とかもまったくなかった。

 

会社員デビューして、最初に会社に貢献した仕事は、そこでの認知症の役員がやりたい放題やっていて、周りの役員が全員頭を抱えていた問題となっていて、そこで私三之橋が突然襲撃されて、躱してしまったことで一気に薬漬けにできて問題が解決できてしまい、会社がお祭りになった感じだったのです。

 

普通の人はきっと、「会社員になったら、俺の得意なあれで活躍できるかな」 とか希望と不安を抱えて入社すると思うのですが、理想と現実は違っていたのです。

 

たぶんその会社の闇の部分として、長年認知症の役員に苦しめられていて、私三之橋が入社した時に200万円の請求書がきて、「これはもう支払えないぞ」 と役員が話し合い、その結果、私三之橋が200万円使い込んでいると認知症の人が思い込み襲撃してしまい、それまでどうしようもできなかった問題が、病院の先生が決心できたのか薬漬けにして廃人のようい変わってしまい、会社はお祭りみたいに変わってしまった。

 

手伝いさんとかが、「三之橋ナイス」 と思ったのでしょう。

 

そんなスタートだったので、楽ちんな仕事、安全な仕事とか回ってこない感じだったのです。

 

今大学生の人がいるとするじゃないですか。 例えば、どこかの国立大に行っているとかで成績も良くて、「俺はひょっとしたらひょっとして、どこかの上場企業に入社できて、一気に管理職となって大活躍するのかも」 みたいに思う。

 

でも、実際にまだ会社員の世界とかの経験がないので、「どのくらいのスキルなのか?」 と気になると思う。

 

そんな場合、私三之橋の場合の事例を読めば、新入社員として入社し、そこに認知症の人がいるとか知らされず、ある日背後から杖で狙われる。 一瞬の判断で躱して、その後暴れられ、連れて行かれ、まあ事件が起きたとは認識できるのですが、場所が社内なので、まさか110番緊急通報してPC派遣要請はできないと考えた。

 

直後にあった飲み会で、「三之橋くん、何か酷い目に遭ったらしいね」とOL姉さんに言われ、コメントに悩む。 そこに酔って機嫌良さそうな役員の人が来て、「ああ、杖を持っているくらいなので足が悪くて、躓いてしまいガラスとかが割れたみたいだね」 と言われ、潮目を変えられたのかなあ~ と感じ、その話題は誰もしなくなる。

 

自分が突然殺されそうになったという感想になるので、探偵ではないのですが、社内の事情に詳しい人にヒアリング調査をして、「えっ、そんなことで私は狙われたのか」 と驚く。

 

社内での事件と、お客さんが社内で暴れた事件と、お客さんが会社の敷地外で暴れた事件とでは、細かく言えば対処方法とかが変わる。

 

大学生までは、全部1つの事件として、ポケットから携帯電話出して、110番緊急通報で良いかなあ~ みたいなものが細分化されていく感じ。

 

小学生3年生の知能だと、「怖かった」 となり、それは警察でも呼ぶと思う。

 

でも、大人は、そこが会社内だと「けがしていないし、通報して警察呼んでも社員しかいないので全員知らないと言われて終わるか」 と考える。

 

大学生だった人が、新社会人デビューし、どこかの会社で会社員となった時に、「何が難しいの?」 という部分の1つに、「私は新入社員で会社に入ったばかりで、会社員のしくみとか、その会社独自のマイルールとか何も知らないので、まあ誰か教えてくれるだろう」 くらいにどこか期待していると思う。

 

でも、自分が疑問に思った事を訊いてみても答えづらそうに見えたりすると、そこから話題を変えないといけないとかあって、テレビドラマのように、「察してくれよ」 みたいな感じだったりする。

 

誰かに相談するというより、自分で考える感じ。

 

ある日突然襲撃される。 まあ、会社に行って仕事をするのに、「今日はもしかしてもしかすると、誰かに殺されそうになるのかも」 とか考える人はまずいないと思う。

 

でも、実際にそうなった時に、考える時間は1秒くらいしかない。

 

よく恐怖を感じたら頭の中が真っ白になって身動きできなくなって、自分の頭にめがけて振られた杖をじっと見つめ、当たってその場でバタンと倒れ、救急車で搬送されて、残りの人生後遺症で苦しむだけ損となるケースもある。

 

緊急事態に遭遇した時に、思考停止しない、体が硬直して動けない、そんな感じだとヤバい。

 

暴れたのを取り押さえた後は、みんなが何も無かったかのように仕事に戻るという冷静さ。

 

私三之橋の場合も特に騒ぎ立てるとか、パニックになって早退したとか、そういう感じでなく普通に仕事に戻った。 ただ、最終的にどこか頭の中で、自分がよく知らない人に襲撃されたわけで、「あれはなぜ?」 という疑問があるので自分で調べたら、もう三之橋が襲われないように対策が打たれてあった感じ。

 

大人になった時に、小っちゃな会社とかに就職すれば、人間関係で悩むという部分では極端に減ると思う。

 

でも、新社会人デビューした22歳とかの年齢でまずそういうのを体験して攻略しておかないと、その先の人生で攻略はまず無理だと思うので、経験していくしかない。

 

よく大学生で起業するとかあると思うのですが、”始点をどうするのか?” の考え方が分かれると思うのです。

 

そういう経験をせずに、もしも大学生がYOUTUBEをやって、稼げてしまったり、あるいはネット通販で稼げてしまい、そのまま起業家として生きたり、あるいはお父さんのやっている会社に就職したりすると、たぶんね、その工程が1つ抜けてしまうと思うのです。

 

もしも自分が企業して社長だと誰も自分の事を襲わないじゃないですか。

 

もしも自分がお父さんの会社で働けば、「社長の子供」 としてみんなが優しくしてくれるじゃないですか。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、どこかの会社で、会社員ゲームに参戦する。 その場合は、上司がどんな人でどう仕事をしているとかを目の前で見たりしている。 「空気が読めないと、人間関係で苦しむ」 みたいにいわれているので、「自分がもしも会社員となった時に果たしてどの程度対応できるのだろうか」 というのは、やってみないと何ともいえない。

 

でもね、新社会人デビューをした時の始点を会社員ゲームにした場合は、「おい三之橋、みんなの弁当を頼んだので取ってきて」 とか言われたり、「今度の週末引っ越しするので、三之橋はトラックの運転係して」 と言われたりする。

 

いわゆる、”ペイペイ” というスタートとなる。

 

何か訊いたら、「それはちょっと答えにくい。 答えてしまうと会社に居づらくなる」 みたいに辞めていかないといけなくことがある。

 

ミステリアスじゃないですか。 

 

ある日いつものように新米として会社に出社し、近所の飲食店でランチ食べて帰ってきたら、その後に良く知らない人に襲撃されるとかある。

 

1秒くらいの考える時間でしょうか、それで運命が分かれる。

 

「うわっ、危なかった。 もうちょっとで死ぬところだった」 と思ったりして、もしも自分が恐怖感に縛られ思考停止して、そのまま頭に直撃するのかもしれないわけで、自分が躱せる人であった事がわかってホッとしたりする。

 

「まさかこんな事が起きるなんて」 と恐怖とかでその日眠れない人がいると思う。

 

私三之橋の場合は、「今日の遠足は楽しかったなあ」 みたいに子供がバタンキューと寝てしまうように寝てしまった。

 

襲撃されて対処できたことで、「これは攻略できちゃうのかもしれない」 と思ってしまったのです。

 

お局さまがいて、虐められて、「お父さん、助けて~~~」 と私は言う人なのかもしれない。 

 

それで政治家の調査チームも導入して、手ごわいお局さまがいる会社とかにして、「会社員ゲームの始点での難易度は、マックスレベルで」 とリクエストしてスタートしている。

 

「殺されそうになったぞ。 あれって知っていた?」 と訊いたら、調査チームも、「知らない」 と言っていました。 会社ぐるみで秘密にしていることを調べられるわけがないと。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、「年を取って、頭もボケていくような年齢で、その時難易度の高い問題にぶち当たって、どうしようもなくなる」 みたいなのが嫌だったりするので、難易度はマックスレベルでスタートする感じ。

 

少しずつ進むと、伸びしろ的に上限まで到達できないので、頭の冴えている22歳で一気に崖を上る感じでした。

 

手続き記憶となるので、1度側頭脳に記憶すれば、その後事故に遭って記憶喪失になってもその記憶は飛ばない。

 

会社員の世界で、退職の原因の第1位は人間関係といわれていたので、専門が人間行動学となるフリンジサイエンス系の私の視点では、「スタートで難易度はマックスレベルでいけると思う」 と考えた感じ。

 

1番ややこしそうなところだとは思うのですが、ハイスピードで攻略できちゃうのかもしれないと思う。

 

でも、PC操作とかってそもそも人間と違っているので、得意ゾーンから外れると思うので、おひとり様反省会もやる感じで、攻略方法も変えている感じ。

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福岡市 - PCR検査・抗原検査・夜間や休日の急病に医師が自宅にかけつけるファストドクター

2022-08-25 12:12:32 | 救急車で搬送入院

今回は、福岡市内で、夜間や休日の急病に医師が自宅にかけつけるサービス・ファストドクターはご自宅でPCR検査・抗原検査ができるそうです。

 

 

福岡市内で夜間や休日の急病に医師が自宅にかけつけると書いてあります。

 

 

PCR検査・抗原検査も自宅でできると書いてあります。

 

私の自宅郵便受けに投函されていたので、その両面を撮影しました。

 

新型コロナウィルスの感染者急増で、総合病院に行くのも大変というケースもありますので、必要に応じてご利用されてみてくださいね。

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YOUTUBEを始めるのに、高性能なゲーミングノートがあった方が良いの?

2022-08-20 20:21:34 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEを始めるのに、高性能なゲーミングノートを買ってやる方が良いのか? に関しての考え方です。

 

まず、価格ドットコムとかで、ゲーミングノートを見れば、売れているランキング順に表示されるので、後は20万円くらいのものを買ってスタートするのが良いかなあ~、と思います。

 

奥さんのいる人であれば、「今度俺はYOUTUBEで稼ぐんだ」 と宣言すれば、もう後には引けないと思うのです。

 

私三之橋の場合は、始めたのが7月4日で、ちょうど梅雨の時期だったので、「ネタは車ネタにすれば、雨が降っても撮影はできるだろうし、半月で10本くらいまず撮影してみるか」 というスタートダッシュキャンペーンでやりました。

 

最初の動画では、日曜日にホームセンターのお客様駐車場に駐車した際に、「今はお客さんが駐車場にいないので、チャンスか」 と考え、スマホで撮影しました。

 

都市高速がそばにあるので、うるさいかなあ~ と考え、窓を閉め、エアコンも止めていたので暑かったです。

 

撮影開始したら、すぐに、そばに車が停まり、どうも職人さんが休憩するという感じで、こちらを見ていた。

 

「何だあいつ、頭おかしいのか? 1人しかいないのに車内でしゃべっているぞ」 みたいな空気感。

 

ワンマンオペレーションという、一人親方みたいな世界ですので、まずは撮影に慣れると言いますか、撮影してみて、後でそれをYOUTUBEにアップして、自宅のリビングのテレビで観て、「ここはイメージではこんな風にしたかったのに、実際はこうなった」 みたいな、見るのとやるのとでは違うという、経験をしないといけない。

 

例えば、YOUTUBEを観て、1人で自分を撮影している動画を観てもそれは簡単そうに見えてしまい、実際にカメラを持って真似ると、「うわっ、これはちょっと想像したより難しいぞ」 と感じることがある。

 

最初の段階で、その差を洗い出さないといけない。

 

次に、撮影に少し慣れたら、動画編集ソフトでの編集にも挑戦していかないといけない。

 

3カ月後とかに、躓きまくりのスタートから、ちょっと成長できていないといけない。

 

3カ月後の動画は、下記となります。

 

30プリウス冬支度、ラジエーターグリル塞ぎで燃費向上。 後はヒーターの効きも向上。 

 

想定は、とある会社に勤める会社員が、会社で上司に、「今度俺の娘が結婚することになったので、三之橋、お前にビデオ撮影してもらいたいんだ」 と言われ、「やったこともない素人ですが、それで良ければ」 と答える。

 

例えば、上司はお金を持っていても、娘さんの結婚式に、良く知らないカメラマンを雇いたいと思わず、部下にやらせた方が、結婚するご主人のご両親とかが見ても、「部下の人が撮影するの」 みたいにちょっとした自慢となることがある。

 

「部下が多いみたいだったね」 となれば、変な家の娘さんと結婚したのと違うということで姑さんに虐められないでかわいがってもらえることもある。

 

そんな場合、やはり本人にとっては大切なものとなると思うので、結婚式がくる前の3か月くらい経った頃に、上司に、「スタートはこんな感じでした。 次に3カ月わけもわからずやったのがこちらの動画になります。 こんな感じなのですが、娘さんの結婚式に撮影しても大丈夫ですか?」 と見てもらうと思うのです。

 

後は、ノートPCを開いて、「これがハリウッド映画でも使用されている動画編集ソフトのダヴィンチリゾルブの無償版です。一応プロが使うものを使っています」 と見てもらうと思うのです。

 

例えば、わざわざ、「○○さん、私はこの為に4万5千円の動画編集ソフトを買いましたよ」 と言えば、「恩着せがましい奴だ」 みたいに思われてしまうと思う。

 

かと言って、超簡単に見えるフリーソフトでやっているとなれば、「俺の娘のイベントなのに、空気読めないなあ」 みたいになると思う。

 

落としどころとして、「ちょっと頭を使いまして、なるべくお金もかからないやり方で、かつ、結婚されるご主人やそのご両親や兄弟が見ても、変なものと感じないようにもので考えていますよ」 みたいなものになると思う。

 

あくまでも、想定という、空想のお話ですよ。

 

なぜ想定が必要なのか?

 

闇雲に挑戦したりすると、誰か管理する人がいないわけで、そんな習慣となると、普段の仕事に影響出ると思うのです。

 

大学生だった人が、新社会人になって、どこかの上場企業に入社できたとしても、試用期間は3カ月くらいだったりするので、さすがに3カ月とか時間だけが過ぎて、仕事が覚えられないとかの結果があると、マズイ。

 

時間は意識した方が良いので、3カ月くらいたった時に、何もわからず、誰かが教えてくれるわけでもなく、自分なりにやた結果を自分でどこか判断しないといけないと考えます。

 

それは、高校生でアルバイトに行った時でも、「俺はもう3カ月になるので、これがこんな風ではマズイな」 と自己分析できないといけない。

 

「三之橋君、もう半年くらいになると思うんだけど、仕事を覚えるのが遅いので、ちょっとね」 と言われると、トラウマになりそうじゃないですか

 

わざわざ、言いにくそうな事を言いづらそうに、言う。 それってたぶん、アスペルガーの様に空気が読めない人に言うシュチュエーションになると思うので、何度も言うべきか、言わないでおくか、悩んだ挙句の最終局面かなあ~ と思うのです。

 

もしもどこかで働いた時にそんなことがあれば、1度でその癖は直しておかないと、将来自分が困りそうなイメージ。

 

そんな考え方をしている人は、何か新しいことに挑戦する時には、想定として、会社の上司に頼まれたみたいなシュチュエーションにしてやると、大きく外すことはないかなあ~ と考えるのです。

 

じゃあ、実際にそんな想定でやったYOUTUBEで3カ月後に新しいゲーミングノートとかを買っていたのか?

 

と訊かれたら、実は買っていない。

 

そんな感じなので、手持ちのノートPCでもできるのだとは思います。

 

ただ、苦手なことをやった時に、その苦手なことの為にお金を出せるかどうか? も重要だったりすると思うのです。

 

例えば、お宝鑑定団というテレビ番組を観た時に、「骨とう品が好きで好きで、もう〇千万円も使って、家は骨とう品だらけ」 という自慢する男性が出た時に、奥さんが飽きれているとかあると思うのです。

 

テレビで実際に見たことのあるのは、掛け軸が好きで3千万円とか買った。 たしかに自分で稼いだお金であるので好きに使うという自由もあるとは思う。

 

でも、奥さんが、「ちょっとあの温泉に行きたい」 と言っても、「俺は興味ないし1人で行ってくれば」 と言って行かない。

 

たぶん、そうなってしまうのは、「その人が興味を持つことが少なすぎることが原因で、唯一興味のあることだけやりたいとなって、バランスが悪いだけかな」 と思うのです。

 

例えば、大学を出て、新社会人デビューをした会社で、私三之橋の場合は、上司の高級車に乗って銀行に大金運んだり、黒塗りのピッカピッカの新車に1人乗って銀行頭取の自宅にお中元とか配達していました。 

 

デパートで買って、直送して、佐川急便とかの宅配便でお届けするというのは普通の人の感覚。

 

高級百貨店で買い、自社内でのし紙とか付けて、わざわざ役員の乗る黒塗りの車でお届けする。

 

頭取の自宅とかって、全国に支店のある都市銀行の支店長の家と違い、高台の昔から住んでいる家だったりする。 デカい車だと行きづらい狭い山道というか坂だったりする。

 

初めて行った家となるわけですが、ドローンでも飛ばす感じで地形とか、防犯カメラとかの位置を一瞬でチェックして、「この辺かな」 とインターフォンを押す。

 

お手伝いさんが来たので、渡して帰ろうとすると、「奥さんがお会いになるそうです」 と言われ、エンジン掛けたままデカい黒塗りの車を置いて入っていく。

 

「ちょっと土いじりしていたので、こんな格好ですみませんね」 とおばあさんが言われる。 普通に考えたら銀行の頂点の頭取の奥さんなのでそんな感じかなと考える。

 

たぶんね、ちょっとバカな振りをして、大学を卒業したばかりの、「その人には何の興味もないだろなあ」 みたいな話、あくまでも頭取の奥さんの趣味の話を振った時に、どんな会話をしてくるのか? をチェックしたいのだと思うのです。

 

「ふんふん、なるほど」 と相手の機嫌を損ねないように適当に話を合わせるという人も少なくない。

 

ことわざのようなものに、「人は誰もが普通に見えるけれど、15分超えると会話は持たない」 というものがあります。

 

でも、私三之橋のように、「ちょっとお借りしますね」 と言ってそこに置いてあるジョロを手に取り、「私の母もこんな風にいつも、”大きくなれ、大きくなれ” と言って水をあげていますよ。 アメリカの科学者であるバクスター博士も植物には感情があり、恐怖などを感じると言っています。 大切に育てようとする心がけがあれば、きっとそれに応えてくれるかなあ~ とそう希望しているのだと思いますよ」 と言う。

 

植物には興味がない。 花の名前とかもよく知らない。 知らない世界なので、それを無理に会話にするというのは難しいと思うので、黙って、できるだけしゃべらないようにして、適当に相槌でも打つ方が断然楽。

 

でも、人の趣味という世界は、人がやることに限定されるので、「たぶんこんな世界かな」 という推察はできるので、植物の気持ちになれるのかなあ~ と適当にやってしまう。

 

1時間くらい話して、お中元のお礼にと大切に育てている鉢植えをもらい、「10万円くらいはしそうだな」 と思い、「こんなのをもらっても帰りが心配だな」 と思うのですが、「これは大切に育ててられているものをありがとうございます」 と笑顔で受け取り、車に戻る。

 

公道上にエンジン掛けたまま置いた車も、一瞬で狭い道路で「ここなら大丈夫か」 と置いているので、誰かの迷惑になっていない感じ。

 

ドイツでは、自動車学校に行くと、「車の運転はね、常に俯瞰視(ふかんし)で周りの車や人を見て事故にならないように気を付け、誰かの迷惑にならないことを意識する」 と最初に運転哲学を教えている感じ。

 

たぶん、頭取の奥さんとかが見れば、「大学を出たばかりの新社会人というまだ会社に慣れてもいない年齢なのに、短い時間で初めてきた家の前の地形とか読み車を置き、1時間後も誰かの迷惑になっていない。 私が興味ないと思ってわざと植物の話をしたら、一瞬で合わせてきたので、たぶん育ちは良いと見えた」 みたいに何か評価されたのかなあ~ と思いました。

 

学生時代は、自分と年齢が一緒の子と過ごす。 その為、大人になった時に、おばあさんくらい年齢が離れている人と会話ができないことは珍しくない。 都市部では、おじいさんとかおばあさんと一緒に暮らしていることの方が少ない。

 

男性で22歳とかに見えると、さすがに花とか、植木とか、おばあさんやおじいさんがやりそうな事はまったく興味もないだろうなあ~ と予想ができる。

 

田舎のおばあさんの家に行った時に、おばあさんがお水をあげていたというかすかな記憶で話をすると、「うちのおばあちゃんもこんな感じでした」 と言ってしまう。

 

自分の口で、目の前にいるのは、ただのおばあさんで、たぶん暇で時間を持て余しているからそんなことをやっているのだろうと思っているという意味をしゃべってしまうと思うのです。

 

人間には法則があって、自分がその人に話しても理解してもらえないと考えると、話さなくなる。 それで、ハブられていくのだと思います。

 

「こんな話は退屈でしょ?」 みたいに振られた時に、「そんなお話は大好きですよ~」 みたいにリアクションで返すと、さすがに「あれはうそです」 とは言いづらくなるので、その人の話を聞いていかないといけなくなる。

 

お手伝いさんが、茶菓子を持ってきて、話も盛り上がったところで腕時計を見て、「おっ、もうこんな時間になってしまいましたので、続きはまた今度」 と言って、高そうな鉢植えをもらって帰る。 どんなに話が盛り上がったとしても、適当な時間でエンディングの幕引きは自分でする感じ。

 

会社に返ると、「ちょっと遅かったな、配達にしては」 と上司も思っているので、黒塗りの車を横づけして、まず鉢植えを持ってデスクに戻り、上司に、「頭取の奥様から、是非会長にとこんなものをいただきました」 と渡しておく。

 

「えっ、家に入ったの?」 みたいに驚かれるので、「家に行ったらお手伝いさんに、奥様がお会いになると連れていかれ適当に合わせたら、お友達になった御礼にこんなものをもらえました」 と言っておく。

 

よく、私三之橋の事を「他人の家に上がり込む技術は凄いよなあ」 と言う人がいるのですが、最初に社会人になって、その会社の社長の家にもよく昼間とか呼ばれていました。

 

家に入るとすぐの和室に布団が敷いてあって、そこの壁に仕立てたスーツがかけてあり、ステテコ姿の社長が寝ていて、「俺はあまり働くの好きじゃないし」 と言っていた。

 

お手伝いさんには、たぶん、「あの人達は身内なので放っておいて」 みたいに言っていたみたいで、お茶すら出ない。

 

会社に入社して20年くらい頑張って、やっと部長になったみたいな人がいて、「えっ、あいつはもう社長の家に呼ばれているのか?」 みたいに驚かれるのですが、そもそも自分から行きたいとか考えたわけでもなくて、ただ呼ばれるから仕方なく行くのです。

 

全然血縁関係でもなくて、親戚でも何でもない。 

 

テレビドラマとか、映画とかでも、そんな人が会社に集まり、身内と呼ばれたりするようになることがあると思います。

 

強盗ではないので、家の中にいる人が、「どうぞ、中に」 と言われるので仕方なく入っているだけなのです。

 

大学生の人は想像できないと思いますが、新社会人となって会社員ゲームみたいなものに参加すると、上司が自宅に来いと言うから仕方なく行く。 自分から、「○○さんの家に今度呼んでもらえないですか」 とか部下がリクエストするわけないじゃないですか。

 

そうすると同じ社内の人に、「いったいどうやれば、あんなに仲良くなれるの?」 とか、訊かれるのです。

 

私の個人的な考えとしては、たぶん、普通の人は自分に興味のない話でもされた時に、先に結論があって、「その話は聞きたくない」 と思ってしまうので、顔に出るのだと思うのです。

 

「ゲッ」 と思ってしまう。 たぶん、電車である日痴漢にでも遭遇したOL姉さんのような、困惑しまくりの顔をしてしまい、相手に伝わる。

 

自分が得意なことにどこかこだわりがあるのだと思うのです。

 

でも、私三之橋は、高校生が終わる頃にそれまでいつも一緒だった友達に、「これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と誘われた。

 

当時、「ゲッ」 と思ったわけですが、「仕方ないなあ、小ズルい作戦だけど、コンピュータの専門学校に入学する前にデスクトップPCを買ってしまい、キーボードのキーの位置を覚えてしまえば、なんとかなるか」 と実行してしまった。

 

たぶん2種類しかない。

 

友達に「どうしても自分にはコンピュータができそうにないので、無理」 と正直に断る。

 

「ここで断ると、友達と逸れてしまい、その後1人で人生を突き進まないといけないので、路頭に迷う」 と仕方なく前に進む。

 

どちらが楽なのか?

 

という、チョイス。 二者択一なので、どちらかを選ばないといけない。

 

18歳という年齢、友達はスーパー特待生だったので頭も賢いわけで、付き合う方が楽だと考えたのだと思うのです。

 

苦手なことに対してのリアクションみたいなものとして、最初にそういう選択をしますと、たぶん、”手続き記憶” となるので、それをひたすら繰り返すのだと思うのです。

 

例えば、大学を出て新社会人デビューした会社で、上司が「俺の車に乗って銀行に行ってきてくれ」 と言うので仕方なく「わかりました」 と言っていたのだと思うのです。

 

会社で、OL先輩姉さんという少し年上の先輩が、「大金持って運んでいると強盗に遭って、軽く見積もっても瀕死の重傷になるんだよ。 そうでなくても、普通の人が触らないような大金触っていると頭おかしくなっちゃうんだよ。 仕事変えてもらうように私が言ってあげようか。」 と心配してくれました。

 

でも、強盗の技術より上回っていれば、そもそも追いつかれないと思ったりしますし、強盗に遭う人って余程の人かなあ~ という確率だと思ったのです。

 

どうしても大学生だった人は、採用されてもほんとに仕事できるのかな? と試されるのは仕方がない。

 

そんな感じで、上司がシステム系の部長に、「こんなのを作ってほしい」 と相談した時に、システム系の部長が、「おい、三之橋君、そのくらい君でもできるよね?」 と私に振ってしまった。

 

小学生3年生の子供でも、「できないです」 と答えると思う。

 

でも、大人の場合はちょっとそこが違っていて、「これはわざとやったこともない仕事を目標に与え、それをどのように攻略しようと頑張るのか? という結果ではなくて、工程が重要だと考えていて、それを見たいだけなのかもしれない。 適当にやっていれば、助け船が出てくるんじゃないかな、サプライズとして」 と楽観的に考え、「わかりました」 と答えていたと思うのです。

 

もしも、何かやったこともない仕事をもらえた時に、いちいち、「もしもその業務を私がうまく出来なった場合のお話なんですが、それはどうなりますか? 私三之橋は配属換えとなるのですか?」 と細かく訊いてもしょうがないと思うのです。

 

ことわざのようなものに、「考えるには2種類ある。 自分ができない理由を考える人がいる。 でも、どうすればそれが上手くいくのかを考える人もいる」 と。

 

失敗することを前提にやると、もう仕事させる方も面白くないと思うので、「わかりました~」 と軽く答える感じ。

 

私三之橋は、よく社内の人から、「まるで蕎麦屋の出前の注文でも請けるかのように軽く言っている」 と言われるのですが、「蕎麦屋で働いた事がないので、わかりません」 と答えている。

 

例えば、コンピュータが苦手と感じ、適当にデスクトップPCを買った。 18歳の大学1年生になったら周りの子はみんな免許取って、「俺は4年後にどこかの企業で営業車に乗るつもりなのでその時に困らないようにこういう風に車を買って実践練習をしているだけ」 と言っていた。 真似たところ、私三之橋も会社に就職できて、上司の高級車に乗っていた。

 

最初は車の運転でも難しく感じたスタートだったが、今では乗れていると考える。

 

そんな感じなので、「これは今錯視が起きて、メチャメチャ難しい仕事を与えられたように見え、人によっては自殺するのかなあ~ と思うが、実際にやっていれば、”意外と楽にできちゃった” というオチではないかな」 と考えている感じ。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいの頃に自転車に乗れるようになりました。 近所に2つ、3つ年上の先輩がいて、「何だ三の橋、お前自転車に乗れないのか、俺が教えてあげるよ」 と言われてしまいました。

 

別に自転車に乗りたいとか思ってもいないのに、先輩が押して、手を放して、ふらふらして転倒し、運が悪くそこには解体した廃材が置いてあり、五寸釘が出ていて、転んだ際に右の手のひらに突き刺さりました。

 

サビたあの抜く時に痛いやつです。

 

ちびっ子でしたので、寝る前に布団の中で手が痛い。 「先輩に付き合ってこんなことを続けていたらそのうち死にそうな気がしますので、”神様、明日には自転車に乗れるようにお願いします” 」 と布団の中で手を合わせて願っていた。

 

そんなひっ迫感から自転車に乗れるようにすぐになった感じでした。

 

人は誰でもたぶんですが、「自分にはどうしてもこれは無理」 と自転車に乗る練習をした時とかに、そう感じたりして、でも、いつまで経っても乗れないと友達が自転車に乗って遊びに行く時に自分だけ仲間外れになると考え、どうにか乗り越えたりしていると思うのです。

 

最初のスタートでは難しさを感じ、そこからのスタートでできるように変わったという事は記憶を辿ればいくつか思い出すと思うのです。

 

そんな考え方をしているだけですので、「システムを組んでみろよ」 と振られた時に「わかりました」 と言っていた感じ。

 

たぶんね、その時に私が、「私三之橋はこれまでにそんなことをやったことがありません。 大学を出てまだ会社の事もわからないことが多いので自分には無理だと思うので、○○さん、勘弁してください」 と言っていれば、そこで私の開始社員ゲームは終わっていたと思うのです。

 

第1に、デスクが隣にある上司は、たぶん忙しい自分が、仕事の合間に新入社員が困ってボーっとしていないかを見られるようにそうしていると思う。

 

そばで部下が、「上司に嫌々やらされています」 みたいな感じだと、もう見たくないと思うのです。

 

まるで自分が虐めているように見えてしまう。

 

第2に、会社員って、自分1人だけ仕事がどんなにできてもあまり意味がない。 チーム制という中で共生できるかどうか? という感じになるので、わからないことがあれば、社内で、社外で、援軍を呼ぶというスキルがないとたぶん生きていけない。

 

例えば、その会社の営業マンをしている人で、以前勤めた会社でシステム系の仕事をしていたり、専門学校や大学で勉強していた人がいるのかもしれない。

 

やはりそのくらいは自分で動いて、調べたりして、何か協力を求めて結果に結びつけていくとかすることができないと、もう22歳とかの年齢なので、そこから伸びしろがないことになってしまう。

 

社内に誰か1人協力者を捜し出すことができれば、「俺の友達にコンピュータの仕事をしている奴がいるので、訊いてみようか」 と次につなげることができる。

 

会社ってそんな世界なので、「三之橋はそんなこともわからないでうちの会社で働いていたのか」 となってしまう。

 

第3に、ネガティブな性格はビジネスに向かないと思う。 建売の家を売る人は、それを買う人が、「もしも、もしもですが、私〇〇が今は会社員ですが、将来いつかリストラに遭い、ローンを支払えなくなったらどうなりますかね?」 とか質問されれば、「家を買う前に失敗することを前提に買う人は少ないと思いますし、そうなれば、売却処分するんじゃないですかね。 私もリストラされた経験ないので何とも言えませんが」 と言うと思う。

 

世の中の多くのことは失敗をする前提では動いてはいないので、さすがに22歳とかになって、後ろ向きな性格だと続かないだろうなあ~ となると思う。

 

私三之橋の場合は、たまたま大学生となった時に、周りの子がみんな、「4年後にはどこかの企業に入社して働いているつもり」 という感じの目標に向かっていて、それはまるで地上に存在している中でもっとも難易度の高いゲームのようなものに見えた。

 

車の運店でもローンで中古車の普通サイズの車を買い、アルバイトして返済しながら頑張っている人が多かった。

 

「とりあえず参戦するか、人の10倍くらいやっておけば良いだろう」 と10倍の距離を走っていたりして、ほんとに卒業して新社会人デビューしたら、会社員になっていた。

 

まあ、周りにOL姉さんがいて、それは悪くなかった。

 

大学生の頃、周りの子の言っていた話が真実だったなあ~ と感じた。

 

学生が社会人となれば、ほんとに仕事できるのかな? という篩(ふるい) に掛けられらることになるので、「おい、三之橋くん、君でもそのくらいできるよね?」 と言われた時に、「わかりました」 と答えていただけなのだと思う。

 

「この地上に存在するもっとも難易度の高いゲームの1つが会社員ゲーム」 みたいに大学生が言っていた感じだったので、「まあ、いつかは失敗してしまうのかなあ」 と思いながらやっていく感じで、失敗したことは運が良かったのだろううが、1度もないと思う。

 

そんな成功体験から、「苦手意識のある動画の撮影とか動画編集は、こんな風にやっていくかなあ」 と考えて、会社員が上司に娘さんの結婚式での動画撮影や編集を頼まれたという想定でやっていたと思う。

 

やってみて、逃げ出すこともなく、とりあえず前に前にと進めたので、次は、「こんなPCを使うとどうなのだろうか?」 と興味を掘り下げていった感じなので、PCを買ったりしているだけだと思うのです。

 

社会人になって転職とかしたりすると、どこかの上場企業で、「最初は面白くないところがスタートとなる。 その業界の事も知識がないわけだし、取引先の会社名を覚えるだけも大変だし、同じ会社に知り合いもいないし、名前を覚えるだけも大変だったりする。 そこは全員もれなく平等なわけで、でも半年後とかにそこの会社でもう何年も働いているように見えるまで努力するというのは、本人の問題なんだ。 面白くないからスタートして、半年後にはそれを自分で面白いと変えることができないのであれば、最初から転職なんかしなければ良い。 三之橋もそうだったろう」 と言われたことがありました。

 

どこかの上場企業とかに転職し、うまくいかないことがあると辞めていく。

 

大人の世界というのは意外と厳しくて、1年とか2年時間を与えられる感じでもなくて、半年くらいは猶予がもらえる感じで、その猶予期間内だと、失敗したとしてもあまり注意もされない。 「まだ慣れていないし」 みたいな感じ。

 

でも、半年とか経ってスタートして伸びたように見えないと、そこで警告されたり、そのまま辞めてもらうという話になったりする。

 

とある会社での事例を書いておくと下記のような感じ。

 

ある支店で、「1人採用しないと仕事が追い付かない」 となり新聞広告を出し、1人を採用した。 年齢でいえば30代で、配属された課では1番年上となった。 物覚えがあまり良くないのか、仕事が遅い感じ。 ただ、年齢が上なので誰も注意できない。

 

2年とか経った頃に、別の支店に転勤となった。 はっきりとは知りませんが、年齢が上なのに、年下に甘えているように見えたので、少し人数の少ない支店に転勤させれば、そこでリーダーシップでも出すのかと期待したような気がする。

 

でも、そこの支店でも働きが悪く、ある日代表取締役社長が出張で来てしまった。 昼間支店に帰ったりした時に社長がその人の仕事ぶりを見てしまった。

 

夜には支店全員が社長との会食に出ないといけない。 宴会が開始された途端に、社長がその人のところに行き、「あなたが僕の会社に必要ないと思う理由」 みたいに言い出した。 ほかの社員はそれが見えないかのように普通の飲み会となった。

 

翌日には朝出社すると、人事の人から全国の支店に電話がかかってきて、「昨日○○支店で社長がXXを辞めさせる話を3時間したので、会社としてその方向で動くので、仲裁しようとした人は辞めてもらいます」 という内容でした。 そのまま対象となったXXさんは即日退職したらしい。

 

「空気の読めないアスペルガーみたいな奴が俺の会社にいたぞ」 みたいに社長が激怒してしまい、最初の1次会の食事のお店で、社長が大声で怒鳴りまくっていたらしい。

 

たぶんね、その言われた人が、嫌な気持ち、不快な思いをして記憶すると、忘れられないようになり、次にどこかの会社ではもっと真剣に働くだろうと考えたので、大声で叱ったのだと思うのです。

 

普通説教をする場合でも、10分とかで疲れてしまう。 でも、3時間くらい、疲れるくらい叱ったというのは、たぶん周りの人が言えないで放置していたように見え、「俺の会社なので、言いにくいとかあれば、それは俺の仕事だと思う」 みたいになったのだと思う。

 

まあ、人として接したのだと思う。

 

ただ、そこまで言われたら、人格が崩壊するとかトラウマになるとか考えられるわけで、そうなる前に注意してあげる人がいなかったというのもミステリーだったのです。

 

大学生の頃に想像できなかったものに、会社員となるとそこには、”社内失業者” と呼ばれている人がいるという、トラップがあったのです。

 

自分の適切に見える眼、俯瞰視できる眼、後は論理的に考えて、その落とし穴に落ちないようにしている。 どうしても落とし穴に落ちてしまうと、そうでない時の4倍・5倍の努力をしないと抜け出せなくなるので、最初から落ちない方が良いという考え方。

 

ダツラクしていく者がいれば、それはダツラクせずに残った人が、「見通しが甘いよね。 面白くないところから誰でもスタートしているわけで、それを面白くするかしないかは本人の腕次第」 と言ったりする。

 

何と言うか、「野球をやるのに、野球のルールも知らないで野球をやっている」 みたいにどこか笑って言う感じ。

 

大人になった時には、そんな台詞をよく耳にする。

 

そんなイメージと言えば良いのかもしれません。

 

後は、想定として、私三之橋がどこかのIT企業とかに管理職として働くことになった時に、お昼ごはんでも食べている時とかに、周りの人に、「三之橋さんって、どういう風に動画とかを学んだのですか?」 と訊かれる。

 

そんなシュチュエーションで、「僕はね、YOUTUBE組だよ。 ある時にブログをやっていて、動画とかに苦手意識があってずっとやってこなかった。 新型コロナウィルスって昔あったじゃない? その頃にね、NAVERまとめサービスというのをやっていたら、ある日突然3カ月後に廃止になります~ という案内が届いたの。 感染症というものが流行し、これから世界がどうなるのだろう? と飲食店がつぶれたりした。 そんなことがきっかけで、YOUTUBEを始めた。 誰かが教えてくれるわけじゃないからね、それはもう何もわからないところからスタートして、最初はね、こんなPCでやっていた・・・」 と話すと思う。

 

管理職とか、あるいは年齢が上になるという場合、その会社の中でちょっと年齢が下になるような人達が働いていて、そこにある日三之橋みたいな人がやってくる。 

 

転職したりするとわかると思いますが、どこかの会社に就職して働きだすと、同じ課で働いている人に、「三之橋さん、今日良かったらみんなでちょっとランチに行きませんか」 と誘われる。

 

新しい仕事を覚えたり、社員の名前や顔を覚えるとか、少しバタバタしているので、入社して、少し経った頃に誘われる感じ。

 

「会社に慣れましたか?」 みたいな話をして、「三之橋さんてどんな仕事をしていたの?」 とか訊かれる。

 

一緒に働く同じチームとして、どこかで一席設けるとかしないと、仕事中にプライベートな話をして、それで機嫌悪くなる人もいるので、「みんなでちょっとご飯でも食べながら、自己紹介とかしませんか」 というニュアンス。

 

「へえ~、そうなんですか」 と言われるものがないと、管理職であってもたぶん誰も私の言うことは聞かないと思う。

 

20歳、22歳とかそんな若い人がいて、「えっ、三之橋さんってYOUTUBEをやっているの? チャンネル名は何て言うの?」 と訊いたりする。

 

そうするとね、その子はその日の午後には、「ねえねえ、三之橋さんてYOUTUBEやっているって知ってます?」 と歩くスピーカーとして言い歩く。 わざわざお願いしなくてもそうなる。

 

20歳とか若い人だと、年齢が自分と離れている人のことを怖いと感じて、しゃべれなくなっているとかある。

 

どこか抜けているような、ちょっと間抜けに見えるようなものがあると、距離感が身近に感じたりする

 

自分がもしもこんなことを言って、機嫌悪くされると明日から自分が社内で居づらくなると考えたりすると、しゃべらないのが1番となることは少なくない。

 

でも、間抜けな感じであったりする動画でもみつけると、「あの人はこんな感じの人なんだ」 と共通の話題でも探そうという風にこっそり動画を観たりできる。

 

FBI行動分析課の人は言う。 人には3つの顔がある。 1つは誰でも見られる顔。 2つ目は家族とか友人が見られる顔。 3つ目は家族とかが見たことない顔。

 

「三之橋さんって、ちょっと想像と違ったね」 とご飯を誘ってくれた人にそう思ってもらえればそれで良い。

 

例えば、会社にお客さんが訪ねてくる。 「三之橋さんをお願いします」 と若い女性に言った時に、その女性が苦手だと思っていると、「ゲッ」 と思って、それはある日突然電車の中で痴漢に遭ったような困惑した顔となる。 あるいは電話を取って「三之橋さんに○○○のお客様が来ています」 と言う時に緊張感が出てしまう。

 

それを見たお客さんも伝搬してしまうと思うので、仕事に影響出てしまう。 営業マンってそこが楽しいと思うからわざわざ会社に訪問したりしている。

 

転職した時に、社長とかがお客さんを見て、「前任者の頃と雰囲気変わったね」 と見えて、初めて採用して良かったと感じたりする。

 

よく大学生の人とかが、新卒採用で社会人となったら、もう転職だけはしないぞ! と考えたりする。

 

なぜか?

 

それは私三之橋のように、調子に乗って転職していると、ある日地雷を踏んでしまうからです。

 

とある企業の事例を書いておくと、前任者が長く勤め、その過程で悪霊にでも憑りつかれた感じで、おかしくなっていき、重度の精神病となり、なかなか辞めてくれなったらしい。

 

最初は、ちょっと精神的な病気だと思って周りもあまり何か言わないようにしていたら悪化の一途という感じになり、ある日責任者が辞めてもらう話をしたらしい。

 

転職というのは、前任者のお父さんが急死して会社経営者とかお店の経営者だったことで、その人が急に辞めたり、結婚とかで辞めるとかある。

 

それ以外では、何か前任者がおかしくなったとかで辞めてしまったことでポストが空くことで急遽募集されることもある。

 

前任者が悪霊にでも憑りつかれたようにしか見えないという最悪なパターンもある。

 

そんな時、調子に乗った感じで私三之橋のような人が入社すると、「前任者の話は一切してはいけない」 となる。

 

例えば、新しく入った私三之橋が、「前任者の〇〇さんって、どんな風だったの?」 と訊くと、「私はまだ入社して間もないので良く知りません」 と逃げられる。

 

うっかりしゃべってしまうと、それを聞いて私三之橋がもしも辞めてしまうとかの結果になると、社長に、「てめえ~、空気も読めねえのかよ~~~」 と叱られてしまい、たぶん今気にいっている仕事を手放さないといけなくなるイメージ。

 

そんなピンチとなった私三之橋の場合は、「なんだそうか、まあそれも想定内」 となり、ネットに働いてもらうだけ。

 

高校を卒業して若い女性が入社し、女性同士でおしゃべりしていて、急に頭の壊れた人がキレてしまい、「うるさい」 と怒ったりして、思わず怖くて泣いてしまった。

 

そんな人がYOUTUBEでも見れば、「何だ、あの人とは違う」 と感じてくれ、距離感が縮まる。

 

例えば、映画の中で主人公が戦闘機に乗って、いつものように操縦して飛んでいると、敵に見つかり、必要以上に追い回され、ミサイルを打たれ、戦闘機の後尾からフレアの囮が飛んで、ミサイルで撃墜されるのを防ぐ。そんなシーンが映ったして、ヒヤヒヤして見たりすることがあると思う。

 

大学を出て、会社員ゲームに参戦すると、たぶんそんな感じ。

 

仕事で頭がおかしくなったような精神病の人とか、そんな人は何人も見たりする。 悪霊に憑りつかれたような人とか、自殺する人とか、ストレスから病気になった人とか珍しくもなかったりする。

 

ある日、それまでの人生が180度ひっくり返るようなことに遭遇するとかあるので、そんな時に「想定内」 と言えるようにしていたりする感じ。

 

例えば、会社とか仕事に行って、夜帰宅して、家族が、「こんな人が訪ねてきたの」 と名刺を渡す。 そこに福岡市議会議員とかの名刺だったりすることもある。

 

全然会ったこともない人の家を訪ね、名刺を置いていくというのは、不安もあると思うので、その名刺に書いてあるメールアドレスに名刺を受け取りました。 こんな感じで社会貢献活動もしていますとYOUTUBEとかをリンクして送る。

 

ブログをやる人でも、たぶんそんな使い方をしていると思う。

 

YOUTUBEを始める時にちょっとだけ、1時間くらいかな。 何かこんな風にやっていくかと考える。

 

設計するようなもので、私三之橋の場合は7月4日にスタートしたわけで、7月1日とかにNAVERまとめサービス終了しますと案内きたので、それは梅雨の時期でもあった。

 

「雨が降ると撮影予定立てていても、その予定が上手くいかないで躓くだろうなあ」 と考え、「そこは車ネタにしておけば雨が降ってもできるか」 とネタという撮影するテーマを決めた感じ

 

動画の撮影は普段しないので、頭の中のイメージと実際に撮影できた動画を見て、「ここがイメージと違うので、こういう風に意識を変えないといけないあ」 というのが出ると思うので、まずは2週間で10本撮影し、それは都度YOTUBEにアップして置き、まとめて見て比較して、反省点を考えるとした感じ。

 

動画の編集は、動画編集ソフトを使うわけで、それも撮影をまずやった後で、その後にプロが使うという動画編集ソフトでやると決めた。

 

人はたぶん、それまでの人生経験で、苦手なものはこんな風に攻略していったな、という成功体験のようなものがあり、それを次回にフィードバックしていると思うので、「こんな風にやっていき、やるペース配分はこのくらいで」 みたいに何かザックリとした大枠でプランニングして、後はその全体像を見て、論理的におかしくないかとチェックしていると思うのです。

 

最初に考えたのが、プランAだとすれば、「うまくいかない時にはプランBにする」 みたいに何か考えていると思う。

 

ほんとは紙に企画書みたいなものを書いて、”手に考えさせる方法” をとった方が良いと思うのですが、会社員の人って普段から予定表も書かないですし、デスクに付箋を貼り付けるとかもしていない。

 

たぶん全部頭の中にあるんですよ。

 

いちいち予定表を時間かけて書いても予定が変わるとかざらにある。 朝上司が「俺は今日はゴルフで」 とか予定を言うとそれも覚えないといけない。

 

1カ月は1日から31日となるわけで、月間の仕事量の総量を考え、「今日はこれとあれをやるか」 と自分で今日の予定を考え管理しないといけない。

 

まさか月末とかになって、上司とかに、「今月忙しかったので、こんなに仕事溜まっていて、終わりそうにないのDサポートお願いします」 とでも言えば、自分の事を自分でできない人となってしまう。

 

頭の中で管理しているので、それを説明するのは難しい。

 

YOUTUBEで使うPCを買うというのも、たぶん最初の計画で、「こんなPCから始めていき、チョイグレードアップして確認する」 みたいなものだと思う。

 

後はお金の話。

 

「三之橋さんはPCを買って、また買って、無駄にお金を使っているのではないのですか?」 という部分です。

 

例えば、ファッションが趣味という人がいる。 友達と会う時に「あの格好で会う」 という感じで、数回しか着ない高そうでお洒落なデザイン洋服を買って着ているとします。

 

その場合、将来的に破産することもあると思うし、そうでなくても年を取った時に、「あの若い頃にあんなに洋服をお金をかけないでおけば今頃はもっと余裕あったはず」 みたいに思うことはあると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、趣味にお金をかけているというわけでもなくて、PCに関して言えば、最初は高校生を卒業する頃に友達が、「これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか。 俺はお前とは一生付き合っても良いと考えているし」 と誘われた。

 

断る雰囲気でもなかったので、追従する為のデスクトップPCを自分で選んで買ってしまった。

 

でも、その後大学に行くことになり、大学生になった途端に周りの子が、「俺は4年後にはどこかの企業に入って営業車に乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こうやってバイトしたお金で車に乗っている」 と言っていた。

 

「なるほど」 と思ってしまい、それ追従した。 周りの子はみんな「バイトもあるし講義もあるので年間5,000km走るつもり」 と言っていたので、私三之橋の場合は、「人の10倍やっておき、総当たりにしておけば良いかな」 と人の10倍は走ったので、ガソリン代でも10倍は使ってしまっている。

 

でも、4年後に新社会人デビューした会社で入社できたというのは、結果的に言えば、”投資” になっていた。

 

コンピュータが操作できないと、そこから覚えるということになり、躓いていたのかもしれないし、そもそもできないと入社もできずに引きこもりになっていたのかもしれない。

 

そんな感じなので、「YOUTUBE用にゲーミングノートを買ったので、明日宅配便がくると思うので受け取りだけしておいて」 と家族に言っても、「また買ったの?」 とか言われないんですよ。

 

後は、ノートPCって空冷式なので、分解して、ヒートシンクとCPUのグリスの塗り替えとかしないといけません。

 

普通の人は、「大切な10万円も出して買っているので、初めて分解して、もしも壊れたりすれば勿体ない」 と考えたりして、新品でゲーミングノートを買い、1年間ゲームしまくり、メルカリ送りにしてまた新品のゲーミングノートを買ったりするループだったりする。

 

私三之橋の場合は、そこも違うんですよ。

 

メンテナンスの1つにCPUグリス塗り替えがあると考えているので、「やってみるか」 と考える。

 

「もしも失敗したら」 というプランBでは、「近所のPC修理屋さんと看板があるお店に出せば、もしも組み立てできなかったら、持ち込み組み立ててもらい、また1カ月後に自分でトライしよう」 と考えるので、実戦する前に夜ウォーキングで歩いてそこのお店がまだ営業しているのかを目視確認してから分解をするのです。

 

自分が分解し、組み立てができなければそれ一式を近所のPC修理屋さんに持ち込む。 お金を1万円とか出して組み立ててもらえば、1カ月に自分がまた分解に挑戦する時に、「また失敗したら1万円飛ぶな」 とちょっと用心すると思うのです。

 

もしも、その1万円とかのお金が惜しくて、分解をしないとどうなると思います?

 

分解して組み立てがうまくできないということは、ひょっとしたら空間認識障害があるのかもしれない。 そのまま放置したら、生涯で莫大な損失出ると思うのです。

 

仮に1回分解してダメで、近所のPC修理屋さんに持ち込み、1万円支払ったとします。

 

また分解して、失敗したら、それを10回繰り返して11回目で分解したのを組み立てることができるように変われば、損失はその10万円で済むと考えるのです。

 

動画編集ソフトは、一般のソフトと違っている点がある。 例えば、マシンに高スペックなものを要求するとかあるので、作業中に落ちる可能性やクラッシュする可能性がある。

 

その為、普段仕事で使っているノートPCのAというマシンがあれば、そのマシンには動画編集ソフトを入れず、作業しないようにした方が良いと考える。

 

万が一、クラッシュして仕事などのデータが吹き飛んでしまうと、膨大な損害が予想されるし、復旧できても時間がかかるし、その間仕事もできないとそれも困る。

 

理論上、①普段の仕事用のノートPCのマシンAと、②動画編集のノートPCのマシンBを用意するのが、安全確実かなあ~ と考える。

 

動画編集ソフトは、そのソフトがインストールされたPCの中で起動し、そこに撮影した動画をエンコードで取り込み、一時的に編集できるモードで保存してあり、最終的に出来上がるとそれをデコードという処理でPCとかで見られるファイル形式を作り出している。

 

例えば、ワードやエクセルだと、それをちょっと作成し、マシンAで作ったファイルをSDカードにコピーし、翌日に会社のノートPCでさらに編集するというのは簡単にできる。

 

でも、動画編集ソフトの場合は、一旦動画を取り込んだマシンAの中で編集しているものを別のマシンBに簡単に移動してそこで編集するというのは面倒な作業が必要になる感じがある

 

持っていたマシンBとなるCORE i7のコアの数が4個のSSDに換装させてあるものでまず動画編集をやってみた。

 

次に持っていたマシンÇとなるCORE I-5のコアの数が2個のSSDに換装させたあるものでも動画編集をやってみた。

 

比較した結果から、今度は手のひらPCを買って試してみた。

 

その結果から、今度は、dGPUを持つ、コアの数が6個となるゲーミングノートを買って試してみた。

 

その結果から、今度はdGPUを持つ、コアの数が8個となるゲーミングノートを買って試してみた。

 

すべての動画をノートPC内の動画編集ソフトの中に保存したままというわけにもいかないのですが、「あのマシンで編集していた時にはあそこはどうだったのか」 とマシンを起動して確認することができる感じがある。

 

そんな感じです。

 

まずは、普段の仕事とかにデータのPCで動画編集して、万が一クラッシュすると困ることになるので、ゲームをしまくる人が仕事用と別にしているのと同じように、PCを別途用意するという感じになる。(そこは普通の人でもやるような気がします)

 

それじゃあ、1台20万円とかのお金を出して、人気のゲーミングノートを買い、それで動画撮影や編集に挑戦した場合、「マシンが凄すぎて、実際のところよくわからないまま」 となると考えるのです。

 

「仕事はね、結果ではなくて、過程が重要なんだ」 と言ったりするように、過程が抜けちゃうのが怖い感じ。

 

例えば、YOUTUBEを10年やっているという人であれば、3年に1度、ノートPCを買い換えたとしても最低3台くらいは使った経験で学んだノウハウみたいなものがあると思う。

 

「最初は収益化できないとかあって、結構ボロいマシンを使っていたので、書き出しも遅かったし、いろいろあった」 と語ることができる。

 

でも、「YOUTUBEを始めようと考えた時に、なんとなく高性能なゲーミングノートを1台買えば良いと考えたので、何の苦労もなく最初から上手くいきましたので、そんな質問されても答えられません」 となると考えた感じ。

 

私三之橋の場合は、最初の動画は、ブログネタで買った感じの中華製アクションカメラでした。 しかも専用マイクとかなかったので車内でマイクなしで撮影しています。

 

たぶん、YOUTUBEとかをされている先輩から見れば、「うわっ、それ素人がいかにもやっちゃう、ほんとはやっちゃダメなパターン」 と笑うと思う。

 

「うわっ、コイツほんとに素人じゃん、音の反響とか知らずに車内で撮影している」

 

「うわっ、コイツ頭悪いのか? 車内で運転してマイクでしゃべっている。 そこはナレーション録音にしないと声に高揚感出るって知らないのだろうな」

 

「うわっ、またカメラを替えている。 何か素人過ぎて何もわからずにやっているんだろうねえ」

 

そんな感じではないだろうか。

 

私三之橋の場合は、動画の撮影や、動画編集ソフトって、たぶん小学生3年生くらいの子でもできると考えていたりする。

 

まず、YOUTUBEを見たことのある人だと、小学生YouTuberという感じの人が、ゴキブリのどの殺虫剤が効くとかの実験を披露しているとか見たことがあると思う。

 

まさか小学生3年生とかになって、お父さんが撮影や動画編集を手伝っているとは見えないし、後はワイドショーでも小学生用のYouTuber教室が人気だと言っていたりする。

 

10歳の知能で動画編集できるってことは、大人が直感で操作できると考えるので、わざわざ動画編集方法とか学ぶ人は少ない気がする。

 

そうするとね、1台のゲーミングノートを買い、1台高級なカメラで同じパターンで撮影して場数を稼ぐよりも、複数の素人目線でいろいろやると複雑になるので最初はしんどさが増すと思うのですが、後でパターン解析すれば、場数を減らして習得できる技術のような気がするのです。

 

1つは、時短という技術。

 

学生時代と違って、大人になるとそんなに回せる時間も無かったりするので、短い時間で効率良く技術を習得した方が良いと思う。

 

2つ目は、自分で考えるという技術。

 

例えば、福岡市内で、「私xx xxは、YOUTUBEをもう10年やっていて稼げましたので、誰でもできるYouTuber教室を運営しています」 というのがあり、それに参加して動画撮影や動画編集を学んだ方が効率的だと思う。

 

まず、自分で考えてみて、実戦してみる。 うまくいかなくてもそれは素人なので別に恥ずかしいことでもないと思う。 

 

1年後・3年後・5年後・10年後とか、場数をそれなりにやってみた後で、そこで、「あなたでもできちゃうYouTuber教室」 に行けば、講師のやり方を聞いて、「なるほど、自分はそこがダメだったのか」 とわかりやすいと思う。

 

「三之橋さんは、何か質問ありませんか」 と講師に訊かれたら、「私三之橋のこの動画は、ここがこういう風にした方が良いってことですか?」 みたいに具体的に訊けると思うのです。

 

お金を出して習いに行くのであれば、たたき台を持参した方が効率はもっと良くなると思うのです。

 

ただ、私のやり方が必ずしも良いとも言えないと思います。

 

例えば、研究の為にノートPCを書い足していくと部屋が散らかるわけで、「少し片づける為に要らないノートPCをメルカリ送りにして処分したらどうですか?」 と言われた時に、「売れない」 となる。

 

「私はこういうものを撮影するんだ」 と決めていなくて、「この高級なカメラ1台で撮影する」 と決めていない。 ランダムにやっていると、偶然というか、「えっ、何でこうなったのだろうか」 という摩訶不思議な失敗も遭遇する。

 

YOUTUBEに関しては、「こんな風に対処してアップしておくか」 と一時的な問題解決をしてアップロードしている。

 

でも、後で、「あの時どうしてあんな風になってしまったのだろうか?」 という失敗に遭遇した原因みたいなものであったり、「あの時にはほんとはこういう風に対処した方が良かったのではないか」 と、再度動画編集をちょっと弄ってという実験もすることがある。

 

厭らしい話になってしまうのですが、私三之橋の場合は、苦手なものに挑戦したら、それはどこかの企業で通用するというものを目指しているようなところがあると思う。

 

例えば、高校生を卒業する頃に友達に、「これからはコンピュータの時代だぜ。 コンピュータを触れないとそれはもう恥ずかしいぜ」 みたいに言われ、やることになってしまった。

 

あるいは、大学生となった時に、「車の運転もまともにできないとどこかの企業に就職することもできず、彼女もできず、自分で自分の首を絞めるんだぜ」 みたいに言われてしまい、やることになってしまった。

 

苦手なんだけど、最終的には大学を卒業して会社員になれて、システムの設計とかもしてしまった。

 

そんな感じなので、何か同じような感じのものを目指しているような気もする。

 

 

 

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DaVinci Resolve Studioでの引きあたりに負けた事例

2022-08-20 10:58:01 | YOUTUBE

今回は、ネットフリマで、DaVinci Resolve Studioという動画編集ソフトを買おうとしてやめたという、引きあたりのお話になります。

 

 

上記が、実際のラクマの出品事例です。

 

DaVinci Resolve という、ハリウッド映画でも使われているという動画編集ソフトの無償版を私三之橋の場合は使っています。

 

そもそも、YOUTUBEを始めようとした動機の1つは、「動画とかって面倒くさそうだよなあ」 という感じだったので、その苦手意識の強いものに挑戦してみるかと考えました。

 

後は突発性難聴になり、それは攻略出来ちゃったので、「動画編集って、音声レベルのバ―グラフのようなものが、心霊動画で編集しているシュチュエーションでも出てくるので、耳に良さそうな気がするので、やってみるか」 という感じでした。

 

DaVinci Resolve には、無償版があり、「タダで利用できるってことは、何台かPCを買ったりして、それにインスト―ルしてみて、実際に動画編集してみれば、書き出しとかで、「あのマシンだとこうで、こんなスペックのゲーミングノートだとこうなのか」 と比較しやすいかなあ~ と考えました。

 

元々動画編集している人というのは、「1台、動画編集の仕事用に買ったりして、それに動画編集ソフトをインストールして動画編集している人が多い気がする」 と思いました。

 

メルカリとかでゲーミングノートの出品の説明見ても、2台持っていて、結局1台良く使うのがマックで、その為これを今回出品しましたと書いてあったりします。

 

プロというか、ベテラン=複数のPCは使わないかなあ~ と考えた。

 

私三之橋は、素人ですので、その辺は合わせる必要はない。

 

自分なりのやり方で良いかなあ~ と考えました。

 

DaVinci Resolve の無償版も良く出来ていると感じるのですが、「DaVinci Resolve Studio」 という有償版も販売されています。

 

今回は、USBキーが認証キーとなっている感じのドングルの出品を見て、「これを買えば、私三之橋のような研究している人には、AというノートPCで、次にはBというゲーミングノートで試してみることがやりやすいかな」 と考えました。

 

PCを買い換える人ほど、オンラインライセンス認証は、しづらい感じがあると思う。 でも、USBだと、自然故障してそこで使えなくなるというリスクもある。

 

そこで、「今回ラクマで5%クーポン券出ているので、ちょっと値引きもリクエストして、後は楽天ポイントがあるので、買っちゃうか」 と考え、コメント送信しました・

 

 

上記は、実際のコメントの画面です。

 

ソフト自体は、4万円ちょいするので、ドングル版も同じくらいだと思いますので、最初の出品時の価格¥29,000は高いともいえない。

 

それで使用方法の解釈に間違いないか? の確認の後に、「ちょっと値引きしてもらえますか」 と送りました。

 

いつもYOUTUBEの動画の中でも言ったりしているのですが、ある日偶然見て購入する。 でも出品者は気づかないのか、発送されない。

 

そうすると、自動キャンセルとか、「〇日経過し発送されないのでキャンセルしてください」 となる。

 

そうなると、クーポン券使用とか、ポイント使用していると、返金処理時にポイントの利用期限が過ぎてその分は返ってこないとかある。

 

そんな感じなので、出品者プロフィール欄に「仕事が多忙で連絡が遅れる」 とか書いてある人は、事前にコメントをやり取りした方がトラブルに遭わない。

 

そんな感じでコメント送ったのですが、コメントが返ってこない。

 

値引が嫌であれば、「値引きできません」 とあれば済む話かなあ~ と思うのですが、時間が経過して、クーポン券は夜24時までの利用となっていたので、それが過ぎて、「ちょっと値下げしたので検討してね」 と返事が来ていました。

 

それで、翌朝コメントを見て、返事を出して、「今回はクーポン券有効期限が切れて値下げされたりしたので、諦めます」 と送った感じです。

 

誤解があるとマズイので、書いておきますと、画像の中の総資産という楽天ポイントがありますので、必ずしも値引きしてもらわらないといけないというわけでもございません。

 

たまたま、8月18日・19日にラクマで、5%値引きクーポン券が発行され、1日目にスマホで見たので、コメントを送った。

 

翌日は体調悪くて、ノートPCがクラッシュし、「どうにもなりません」 とPCがそんな感じで、家族の付き添いで病院に行ったら、高温警報みたいになっていた。

 

何度か機械の画面の枠内に顔を映すと毎回体温異常と出たので、受付を見るとスタッフさんとなんとなく目があったりした感じで、そのまま普通に入館していきました。

 

何時間も病院内にいれば、さすがに体温異常な感じだと新型コロナウィルスに感染する可能性もあるとは思いますが、帰宅してノートPCの修復をやって、「後は機械に任せるか」 と操作だけした感じ。

 

PCは治ってホッとして、テレビを見て過ごしました。

 

翌朝起きたら値下げしましたと書いてあったので、もう良いですよ~ と送った。

 

引きあたりでは、無理にやらないといけないという理由がない。

 

よく突発性難聴で車を買い替える時に福岡トヨタに買い付けに行き、特価車を売ってもらえることになり、「そんなに安く買ったのですか?」 と驚かれる。

 

あるいは、ノートPCとかの買い物で、「Amazonで25%オフの4万円値引きで買ってみた」 とかでも、「そんなに安く買えたの?」 と驚く人がいらっしゃったりします。

 

やっている私がこんなことを言うのもどうかなあ~ と思いますが、人生において、引きあたりで安くモノを買えたとしてもあまり大きな影響はなかったりすると思います。

 

ヨーロッパでは、良い靴を履けば素敵なところに連れて行ってくれる。 ということわざのようなものがあります。

 

昔頻繁に車を買い換えていた上司は、車も同じ。 高級車に乗れば、誰か素敵な人と出会えるとかあると言っていました。

 

私の場合は、30プリウスは2月に買ったので、まあ素人が考えてみてもメーカー報奨金出て安いかなあ~ となりますし、3月の決算期で売上が悪くて辞める営業マンもいる。

 

高校生の頃に、担任の先生がせっかくこの学校に就職できたのに、お前らのせいで俺は理事長に退社宣告されたので、何とかしろ~ と言っていました。 その学校のマイルールでは、学年で1番成績の悪かった担任は、無条件で解雇されるらしい。

 

当時、アイドルの女性と激似のかわいい彼女がいて、結婚が決まり、新しく就職できた学校で、担任ガチャで当たってしまい、あまりにも私共の頭が悪いので、クビを宣告されたらしい。

 

何とかしろと激高され、何とかしたところ学校で大問題となってしまい、「俺は関係ないぞ」 と念を押されていましたので、善人には程遠い人でした。

 

時々そんな人がいて、「どんな手段を使っても構わない」 と自分がそう言ったのに、いざ問題となると、「前よりさらに悪くなってしまったじゃねえか~~~」 と余計に怒る。

 

大人なのに、自分の言った言葉に責任を持てない人というのを見て学んだ高校生時代でした。

 

ただでさえ、理事長に嫌われているのに、さらに問題起こしたことがバレるともう学校の先生を続けることも困難になるので、「絶対に俺の名前は出すなよ」 と脅かされました。

 

世間ではよくお母さんがちびっ子に、「有名な学校に行けば人生出世しまくるのよ」 と教えていたりすると思うが、メカニズムはこうだった。

 

ちょっと名の知れた学校で働いている方が、合コンとかで楽しい。 そんなチャラい人が先生をしている。

 

そして、学校も甘くはないので、各学年で1番成績の悪かったワースト第1位のクラスの担任は責任取らされて辞めないといけない。

 

まあ、自分が努力不足でそうなったわけなので、本来は自業自得となると思う。

 

が、

 

藁をも掴もうとして、結果学校が創業以来の大事件となってしまう。

 

そうすると、本来ワースト第2位で辞めずに済んだ人が、責任取らされて辞めていく。

 

そんなサバイバル戦で生き残るスキルの高さを目の当たりにするので、そこで何かを学ぶからだと思う。

 

3月とかのシーズンってそんな季節でもあるので、車を買いに行く時に、売上とか厳しいとかあるのかもしれないので、耳が悪い私は、サッと買って終らせようと考えたくらいです。

 

耳が悪くて、同じ病気をした人が、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言ったので、「なるほど」 と思い、新車買うと納車待ちで時間無駄にするだけなので中古にした。

 

中古にしたのは、時間との戦いかなと考えたからで、そこで値引き交渉とかで時間を割くのはどうかなあ~ と考え、見積書出たらそこで買うかと行った感じでした。

 

よく販売をしている人が、「車は滅多に買い替えないので、商談を何度も何度も繰り返す人がいる。 値引き交渉とかもしつこい人が少なくない」 と言っていた。

 

車は3月になると卒業祝い、就職祝い、などで自然と売れ出すといわれていて、2月だと閑散として売上ノルマも厳しい人がいて、「3月までで辞めてもらいます」 というシーズンでもある。

 

私三之橋のイメージでは、「私のように身体障害者になった人は、人生面白くはないと思うので、闇投稿とかしていそう」 というイメージもあった。

 

まあ、自分がこれから回復して行くことを目指していたので、「福岡トヨタに予約だけして行き、そこでパッと1台買ってしまい、販売を担当された人がその日家に帰られ、小さなお子さまとかを見て食卓で、”今日は車がアッと言う間に売れちゃって~” と奥さんと楽しく過ごしてもらうスタートにしよう」 と考えた。

 

後は、引きあたりで適当に1台中古車を買って、もしもハズレを引いてしまえば、「私の人生それだけ悪化しているのだろう」 とわかるかなあ~ と考えた。

 

ただ、その見積書から異常に安かったのです。

 

ただ、その営業マンが、「責任者にはもう許可を取ってあるので、最大限値引きいれました」 と言っていたので、「ほんとかな」 と思って、”もうちょっとだけの” 値引きもさらにしてもらった感じでした。

 

車を安く買うことは人生の目標でも何でもないので、耳が治っていなければ、今頃はただの脱落者だったと思うのです。

 

例えば、大学生になった人が、中古を買い、「彼女と学生時代楽しく過ごす」 とイメージしていた場合、車が〇〇万円値引きして買えたとしても、彼女ができなかったりしたら、あまり値引きでの意味はないと思う。

 

逆に相場よりも高く買ってしまった場合でも、大学生となってアルバイト先で知り合った女性と付き合うことになり、ドライブとかで楽しい結果となれば、「高く買ってしまった」 というのは気にならないと思う。

 

引きあたりでは、今回のように、「どこか最初にこうするか」 と考えていて、それがうまくいかない場合は、「深追いしない」 となるので、「今回はお付き合いいただきありがとうございました。 クーポン券で買うつもりだったので、期限切れて値引きされてもどうかなあ~となるので、諦めます」 とお返事出した感じです。

 

軍事作戦ではないので、かならず成功しないといけないという理由もない。 ドロップアウトすることもある感じです。

 

文節の中に「ご検討ください」と書いてあったので、「検討した結果買いません」 と返事しておく。

 

やはり返事が書いていないと、他に欲しい人が、「三之橋さんという人が検討中みたいなので」 と買えなくなってしまうのかもしれない。

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ノートPCのSSDがクラッシュ

2022-08-19 22:35:12 | YOUTUBE

今回は、ノートPCのHDDをSSDにDIY換装させていたのでクラッシュしてブートできなくなりました。

 

まず、昨日の深夜にRAMディスク系のソフトを試したら、どうも調子悪くなった感じでした。

 

それで今日の朝に、「アンインストールするか」 とやり、再起動させたらSSDがクラッシュして修復できなくなりました。

 

立ち上がらず、自動修復の画面などにいったのですが、自動修復できず。

 

仕方ないので初期化しようとしたら、パスワード入力を求められて、入れても「間違っている」 と繰り返す。

 

WindowsのPCのログインパスワードって正しいのを入力しても受付できないことがよくあるみたいです。

 

仕方ないので、PCのデータを工場出荷状態に戻すとやったら、今度は、Cドライブの空き容量不足と出た。

 

家族の病院に行く時間が近づいたので作業を中断し、病院に行きました。

 

病院に行くと受付の体温測定の機械で、38,7℃と赤く表示され「体温高熱異常~~~」 と表示されました。

 

再度試しても38,4℃となり、帰れないので仕方なく待合室に行きました。

 

3時間後に帰宅して、ご飯食べてそのままソファ―で1時間寝ました。

 

夜はウォーキングに出かけ、「さすがに38℃超えだと与力はあまりないな」と考え、夕飯食べる前にノートPCの裏蓋を開けて、SSDを取りだし、ゲーミングノートに外付けして、中身をチェックしました。

 

Windowsログインパスワードがかかっているので、「管理者権限ありません、今取得しますか」 と訊かれ、「はい」 を選択しますと、中身にアクセスできました。

 

ユーザーフォルダから、重要なデータをゲーミングノートのデスクトップにコピーし、空き容量を増やす為に削減もして、またノートPCに戻しました。

 

私の場合、昔からずっとSSD換装方法とかの記事を書いていますが、その頃から、「WindowsノートPCのログインとかってあまり意味ない」 と書いています。

 

ご主人が、朝会社に出社し、「自宅に置いてあるノートPCにはログインパスワードがかかっている」 と考えていても、奥さんが家の掃除した後にノートPCからSSDとか取りだし、外付けして管理者権限取得とやれば、中身にアクセスできちゃいます。

 

それでへそくりや、浮気とかバレていて、奥さんが気づかない振りしていたりするのです。

 

 

上記がゲーミングノートに外付けして、重要なデータをコピーした後に空き容量を増やして、元のノートPCに戻したプレクスターのSSDです。 「いつかはプレクスターに」 というあのプレクスターです。

 

5年保証で、保証が切れる直前に逝ってしまったのですが、神奈川にあるプレクスター社に送って、無償交換してもらえました。

 

一般的な使用ではクラッシュしないかなあ~ と思いますが、メモリをちょっと弄ったソフトだったので、アンインストールできた直後におかしくなってしまいました。

 

よく、「SSDは爆速だ」 と言われる人が多いのですが、クラッシュする確率はHDDとは比較にならないくらいあるので、自力で修復できない人は、HDDの方が良いと思います。

 

夕飯前に工場出荷状態に戻せ、後はネットにつなげて、アップデートを繰り返すだけです。

 

YOUTUBEのゲーミングノートレビューでも、あまり速度が速くないSSDが良いと言ったりしていますが、PCleタイプだとクラッシュしたら、外付けケースとかケーブルない人も多いと思うので、PC修理屋さんに有償依頼して、高くつくと思ったりしますので、その点はご留意ください。

 

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コンピュータが苦手な人は、動画編集でどんなPCを使っているの?②

2022-08-17 12:41:31 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画編集で、コンピュータが苦手な三之橋がどんな感じのPCを使っているのか? の話の続編になります。

 

まず、YOUTUBEを始めてみるか~ という段階で、すでに持っていたノートPCは下記の富士通製です。

 

動画編集はダヴィンチ・リゾルブとかでノートPC使うと書き出しが遅い問題がある 

 

一般的に家電量販店や、ネット通販で売られている同じ型式の富士通製はキーボードにバックライトがない。 でも、ジョーシンモデルという淡いグリーンに光るバックライトを搭載した、ちょっとカスタイマイズされて高額で販売されていた特殊モデルがありました。

 

もちろん、私三之橋は、ジョーシン電気で新品を買ったのではなくて、1度新品を買った人が不良品だと返品し、点検整備をしてリファービッシュとして再販売されたので、まあ新古品みたいなものを安く買った感じです。

 

ノートPCは、新品を買いますと、どうしても稀に初期不良品が含まれてしまいます。 でも、すべてが初期不良品とかでもなくて、購入者が勘違いして思い込みをされて返品され、点検しても特に異常がみつからないものはリファービッシュとして再販されます。

 

あまりにも安いので、販売店が「保証3カ月」 としたりするので、PC保険に加入できる最低保証期間をクリアしているので、PC保険に加入する感じ。 ちなみにPC保険に加入してもそれでも安い価格で買った感じ。

 

もちろん、「俺はこれからYOUTUBEに挑戦して稼ぎまくるぞ~」 なんて人は珍しくないと思いますので、そんな場合は高額なゲーミングノートPCを200,000円とかで買うという方法でも良いかと思います。

 

私三之橋は、パソコンとか苦手意識があり、その中でも動画というのは仕事に役立つ要素が見当たらなかったということで、ブログはやるけれど、動画はやらないという感じでした。

 

闇雲に、いきなり高額なゲーミングノートを買うのもどうかなあ~、 そう考えますので、まずは手持ちのノートPCでやっていたというスタートになります。

 

例えば、今お盆の時期ですので、テレビのワイドショーで、子供を連れて行って楽しめるカドリードミニオンが特集で映っていました。

 

そこで、鷲の飼育しているような人が出ていて、「それって難しいでしょ?」 と訊かれ、「ええ、始めは何もわからないところからスタートしましたので、大変だと言われればそれまでですが、もう10年やっていますので」 と言われていました。

 

何でもそうだと思いますが、スタートは何もわからないところからのスタートになる。

 

動画を編集するゲーミングノートPCを200,000円とかで買い、撮影するカメラも100,000円とかで買い、何でも新品を取りそろえると、不慣れ撮影や動画編集作業で、不慣れな使うのに「傷が付かないように」 とか気を使うことになると思うので、普段使っているノートPCとかでスタートする方が、少しだけ、「何もわからないスタート」 の助けになるかなあ~ みたいに考える感じ。

 

頭の中であれこれ考えると行動できなくなるとかあるので、まずは実戦してみた。

 

その中で、「やはり動画編集で書き出しが遅いな」 と感じた。 DaVinci Resolve無償板という動画編集ソフトは、ハリウッド映画でも使われている本格的なソフトだといわれている反面、PCに負担がかかりまくるし、書き出しも遅いといわれているので、ネットでお勧めする人は少ない。

 

やる前にそれは想定できたことなので、「想定内」 となるのですが、「もう少し書き出しを早くできれば良いのでは?」 と問題点として感じたのでまずは自分で考えた解決法を試していくことにしました。

 

 

そこで考えたのは、上記のようなデスクトップPCを中古で買うことでした。 写真はリサイクルショップのセカンドストリートの展示品ですので私の所有ではございません。

 

企業で会社員として働いたことのない人や、今大学生という人もいらっしゃると思いますのでリモートに関して書いておきますね。

 

全国展開している企業、全国の主要都市に支店などを持つ場合は、一般の人が購入しない高額なPCが各支店とかに設置運営されていたりします。

 

例えば、東京支店にデカいマシンがそのビル内にドンと設置されている。 大阪支店でも、福岡支店でもそのビルの事務所内にデカいマシンが設置されていて、基本はスタンドアローンです。

 

ただ、福岡支店でトラブルとかあった時に、それは東京支店内にいるシステム系の社員が、「福岡の端末に入って操作する」 ということが可能になっていて、特殊なネットワークで繋がっていたりします。(ずっと昔からです)

 

「もしも、福岡支店でコンピュータにトラブルが起きたらどうなるの?」 という部分で、わざわざコンピュータの操作しまできないシステム系の社員を雇いますと、お金の無駄じゃないですか。

 

でも、「コンピュータのトラブルが起きた時に、外注しているシステム会社の社員が来るのでは?」 と考える人もいらっしゃるかと思いますが、どこかの産業で業界第1位とかの企業では、システムを外注すると情報漏洩になる可能性があるので、余程の事がない限りは、システムは自社開発しているので、誰も来ないのです。

 

あるとすれば、ハードディスクが破損したなどの故障で、それは保守契約してPCメーカーの職員が来る。

 

そんな感じなので、東京からシステムの社員がわざわざ飛行機で飛んでくると、それもお金の無駄とか時間の無駄となるので、東京にだけいるシステム系の社員がネットワークを介してその支店の端末に入り込み、リモート操作できるのです。 (ただ、悪意のある人が入るとマズいので、そこは対策してある)

 

東京支店から、福岡支店のマシンに入れるということは、逆に言えば、福岡支店の端末から大阪支店の端末に入り込むということも可能だったりします。

 

ただ、悪意のある人が何かやらかしてしまうと、データがメチャクチャになるので、アクセス制限してあるとは思います。

 

例えば、私三之橋が仕事柄そのアクセス権を持っていたとします。 その場合、福岡支店から名古屋支店の端末に入り込み、入力された伝票とか見れば、「あの〇〇先輩は偉そうなことを言っているけれど、実際は、OLのXXさんがいつも入力しているので、質問は直接XXさんに訊いてみるか」 とわかったりします。

 

上場企業は、その辺の税務署の管轄ではなくて国税局となりますので、1つ1つの伝票から入力された仕事に管理識別番号のどの社員が入力したのか? がわかるようになっていたりします。

 

社員が1,000名いるとした場合、その1,000人がコンピュータに触れるというわけでも無くて、どうしてもコンピュータに触れる社員は制限してある感じで、ちょっとした管理職でも、自分の拠点以外にはアクセスがまったくできなくしてあるケースもあります。

 

企業で働いたことのある会社員経験のある人の頭の中では、「動画を編集するとかの作業って、毎日やるわけでもないので、ふだんいつも自分が仕事の報告書を作成して送っているノートPCから、別途デスクトップPCを買い、それにdGPUのグラフィックボードを取り付けて、リビングの隣の部屋の入った所の壁に設置して、リモートデスクトップで操作すれば良いのではないかなあ~」 と考えたのです。

 

Windows10のPRO版という、事業所で使用されるOSには、そのリモートデスクトップ機能が標準搭載されていますし、ローカルネットワークで、自分の家のWi-Fi接続している同じ建物内ですと、遅延が少ないらしい。

 

私三之橋の場合は、リビングでPC操作しているとかあるので、わざわざそのリビングに大きなデスクトップとか置きたくはない。 というか家族が邪魔に感じると思うのです。

 

私三之橋の場合は、昔立って歩くのが難しい事態になったことがあり、それは専門医の話によると数十万人に1人とか、数百人に1人と言われるような回復できたことがありました。(その話は別の記事で)

 

1度歩けなくなったということが回復できたのですが、それ以降、雨が降る日でも夜夕食前にウォーキングで歩きに出ています。

 

例えばね、私三之橋が、外でYOUTUBE用にカメラで撮影してきて、リビングのノートPCで動画編集をしていて、「一応できたな」 と書き出しを開始して、それが長いとどうしてもウォーキングに行けないとなるのです。

 

でも、リビングのノートPCで動画編集を行い、それは実際は隣の部屋に設置したデスクトップPCをリモート操作している場合、家にいる家族的には、隣の部屋にあるデスクトップPCが動いていてもモニターが無いので、特に気にならないと思うので、私三之橋は外に外出しやすいと思ったのです。

 

家の中に、小さな子供がいる家庭、ヨークシャーテリアのような小型犬のいる家庭、さまざまなケースがあると思うのですが、1人暮らしでないとPCを点けて作業したまま外出しにくいものがあったりする。

 

ちなみに、デスクトップPCは、20,000円くらいで企業がリースで使ったものが、良く市場で出回っているので、後はdGPUのグラボフィックボードを買って、ガチャポンとDIYで装着すれば良いだけなので、30,000円くらいでできる。

 

わざわざ100,000円とか、200,000円とかで別途ゲーミングノートを買うよりはコスト的には安くあがるという感じもあります。

 

会社員であっても、自営業者であっても、やはりローコストオペレーションを考えないといけないかなあ~ と思ったりします。

 

例えば、「俺はYOUTUBEで稼ぐぞ~」 と男性が奥さんに宣言して、良いPCや良いカメラを買いそろえると500,000円とか、1,000,000円とかいくと思う。 でも、実際に収益化できた時に稼ぎが少ないとかあると奥さんに、「あんなにお金使ったのに、もうカメラとか処分したら」 と言われてしまうのかもしれない。

 

なるべくお金もかからない方法からやっていくというのも時には重要かなあ~ と思うのです。

 

会社員の男性が、「俺はYOUTUBEで稼ぐんだ」 と宣言し、みんなに高額なカメラや高額なPCを買って、でもチャンネル登録者数が伸びない結果となると、何だか自分で自分の首を絞める結果となり、周りの人が、「やっぱり」 と思ったりすると思うのです。

 

そんな想像などから、「そうだ、手のひらPCを買うか」 と考えました。

 

以前から少し興味はあったと思うのですが、片手で持てる手のひらPCは、非力なCPUが多くて、「あれで50,000円はもったいない」 と思ったことがあった。

 

でも、リビングの液晶テレビの背面に取り付ければ、たしかに邪魔にならない、というか家族がテレビを観ても邪魔にならず気づかない。

 

私三之橋が、液晶テレビの背面に取り付けた手のひらPC、またはテレビの下の棚に置いた手のひらPCで作業しても、スペース的には家族の邪魔にもならない。

 

ただ、書き出しではファンが高速で回転するので、唸る感じが出ると考えたので、隣の部屋という想定にしていました。

 

ryzenのCPU搭載したlenovoの手のひらPCをメルカリとか、ラクマで探すと中古品で30,000円くらいで売られていた。

 

その中に、lenovoダイレクトに発注する際にオプションで、HDMI出力端子とか装着されたものがあり、「家のテレビにHDMIケーブルで接続できるので、後はキーボードを持っていれば即使えますよ」 というものがあった。

 

ブルートゥース機能のあるWi-Fiアダプターもオプション装着、これは専用アンテナのセットなので、オプションで選択しないと、別途似たものを買い、加工しないと取付できないとかある。 後はM.2のPCle接続のSSDも装着。 

 

「これを買えば、家族が寝た後にリビングの液晶テレビに接続ができて、キーボードで動画編集もできるなあ」 と考えたので、リモートデスクトップ接続しなくても良いのかも」 と考えた。

 

例えば、会社員の人が仕事から帰り、テレビの横に置いていれば、CMの時に家族に、「ちょっと画面を切り替えるよ」 と言ってメールチェックできたりする。

 

仮に2階の書斎にノートPCがあれば、そこまで行かないとメールチェックもできない。 

 

動画編集でも、「家族が寝たら今日の分を動画編集するか」となる。 でも、離れたところにゲーミングノートがあると、そこまで行かないとダメなので、「今日は面倒くさいので寝るか」 となる。

 

でも、テレビの横に置いてあれば、「テレビの映画もあまり面白いのがないし、そうだ動画編集でもするか」 と作業するまでに時間がかからない。

 

私三之橋の場合のように、動画が苦手ででも挑戦するという人だと、苦手なものは目の前にある方が行動に移りやすい。

 

■なぜ、手のひらPCは、Lenovo製なのか?

 

手のひらサイズPCは、いろいろなメーカーが販売しており、一般の人は知らないメーカーもあります。

 

でも、Lenovo製だと、新品で買った時に、”Lenovo Vantage” という管理ソフトだけがインストールされています。

 

もしも、中古で買って、OSがクリーンインストールされていなくても、ネットで簡単にググれば無料で入手可能。

 

後はそれで、BIOSとかグラフィックなどのドライバーソフトを更新すれば、おばちゃんのようなPCに詳しくなくても最新に状態にできちゃいます。

 

機械のハード面側に、最新になっていないと、「あれれ、YOUTUBEを見たら画面がカクカクする」 となった時に、「もうわけがわらないので見切り処分で叩き売るか」 となってしまうことがあります。

 

でも、簡単にBIOSやドライバーソフトが最新にできれば、中古で買ってもほんとに故障しているのか? などがわかりやすい感じ。

 

後は、ユーザー数も多いので、ネットで不具合出た時にググると情報も多い。

 

実際に購入したのは、下記。

 

 

上記は、Lenovo ThinkCentre M715 Tinyという手のひらPCです。

 

デスクトップPCと同じで、メンテナンスハッチも簡単に開く。 動画編集でゲーミングノートを買う人は少なくない。

 

たまにメルカリとかヤフオクにジャンクのゲーミングノートが出品されていて、「GPUグリス塗替えで分解したら、ショートして起動できなくなった」 みたいに売却処分している人がいます。

 

空冷式なので、どうしても筐体を分解して、でもノートPCは分解も面倒くさいとかある。

 

そんな感じなので、「私三之橋は、こんな手のひらPCで動画編集しているので、メンテナンスが楽ちんです~」 という動画を作成しても面白いのかもしれない」 と考えた。

 

ゲーミングノートを新品で会社員が買い、帰宅後にゲームしまくり、1年とか経つと中古で処分し、まるでCPUグリスの塗り替えができない為にババ抜きゲームのように出品は後を絶たない感じにも見えることがある。

 

実際に買う際にちょっと戸惑ったのは、Windows10 HOMEというOSだったので、「PROじゃないか」 という点でした。

 

普通の人は、YOUTUBEを始める時に、チャンネル登録者を増やそうとか、そんなことを考えると思います。 会社員であれば、会社の仕事とは違い、プライベートでやるわけですから。

 

私三之橋の場合は、大学に入ったらもう周りの子が、「俺は4年後にどこかの企業に入っている」 とか就職とか仕事の話ばかりだった。

 

たぶん、その習慣から、「今新型コロナウィルスの件でワイドショーでもリモート、リモートって言っているので、Windows 10 PRO同士で自宅にリビングのノートPCから、隣の部屋とかに置いた手のひらPCをリモートして、そこで動画編集して、書き出しが音がうるさいかもしれないので、段ボール被せてとかすれば良いのかもしれない」 と考えました。

 

せっかく苦手意識のある動画に挑戦するわけなので、会社などでの仕事に何かフィードバックできるものを考える感じなのです。

 

手のひらサイズPCは、本来液晶テレビの背面に取り付けたり、テレビの横に置いたりしていて、仕事から帰った人が、「ちょっとネットでこれを調べてみよう」 とか、「ちょっと動画視聴サービス観るか」 とか、電源ボタンを押し、スリーコインズのブルトゥース接続キーボードでサッと作業するイメージ。

 

小さい割に、その辺のノートPCをしのぐ性能なので、お買い得感もあり、使いやすいと思う。

 

ただ、突発性難聴になったことのある私三之橋的には、「これって音声モノラルになっているけれど、せっかく動画編集をしているので、それってどうなのだろうか?」 という疑問もあった。

 

ワードで報告書を作成するとかでは便利でサクサク動くのですが、動画編集的にモノラルの音声でほんとに良いのかな? という疑問。

 

後は、リビングのテレビって家族が観ているので、「別途モニターを買うか」 と近所のセカンドストリートに買いに行くと、小さなものか、デカい19インチとかしかなくて、サイズ感もちょっと違和感があった。

 

「リモートデスクトップ接続すれば良いじゃないの?」 と思ったりしたものの、当初知りたかった研究テーマだった、「普段使っている愛用のノートPCと、PASSMAERKスコアが同じくらいのデスクトップ系PCに換えたら、動画編集はこんな感じ」 という経験ができたので、「どうせならもうゲーミングノートを買っちゃうか」 と考えた感じ。

 

後、オプションの130W電源ケーブルを繋げば、グラフィックボードの性能が跳ね上がる。 ということでそれも買ってしまいました。

 

動画編集の時だけ、あるいは書き出しの時だけ130Wのケーブルにすれば良いかという部分が便利に感じた。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました 

 

次に買ってみたのが、Lenovo製のゲーミングノートのエントリーモデルです。

 

突発性難聴になった私の視点では、「ゲーミングノートって、サラウンドスピーカーとかちょっと変わっている」 と感じた。

 

 

上記がそのスピーカーですが、パームレストの裏側となる左右に、斜め45度で、上から下に向かって音声を出して、テーブルとかに反響したのが前にいるユーザーに聞こえるという構造。

 

ふだん使っている富士通製ノートPCは、ヒンジのところ、キーボードの上にonkyo製の高性能なスピーカーだったので、位置から違っている。

 

「突発性難聴は、自分の設計で治ってしまった感じがある。 でも、普段使っているノートPCとか、リビングの液晶テレビで音が良く聴こえていると感じているだけで、まったく種類が異なるゲーミングノートに換えたら、音が聞こえないとかひょっとしたらあるのかもしれない。 早速検証の為買っちゃうか」 と買ってしまった感じ。

 

個人的な研究テーマでは、「普段使いのノートPCとPASSMARKスコアが同じくらいのCPU搭載したものに、グラフィックボードGTX1050を搭載したものに変わると、グラフィックボードが追加されたことで、動画編集はどう変わるのか?」 という検証をしたい感じでした。

 

ただ、そうすると中古のゲーミングノートPCしかない感じで、ゲーミングノートって会社員の人でも新品買ってゲームしまくり半年後とか1年後に飽きちゃったと売るような人って多い。

 

人によっては、使いまくった感とかあるので、意外と使用感がある中古が多い。

 

意外と高値を維持しているので、「わざわざ中古で型落ちを買うと割高な感じはあるなあ」 と思った。

 

コアの数は個人的には、「4個あれば良いのだけど、それが6個になると余裕がどれだけ出るのかな」 というのも気になった。

 

ideaPad Gaming 350って、生産数限定で、家電量販店とかに卸している感じなので、他の人とデザインが被らない感じや、キーボードの青く光LEDも悪くなく、普通のノートPCみたいな薄型で静かなので、仕事で商談のテーブルの上に置いても、違和感もないデザイン。

 

私三之橋の場合は、白いLEDのバックライトは下から目に眩しいイメージから、淡いグリーンのバックライトのノートPCを使ったりしているので、「この色味は目には良いかな」 と感じた。

 

デザインの説明は難しいので、わかりづらいと思う。

 

例えば、会社員の人だと、「ひょっとしたら会社に持っていくこともあるかもしれないし」 みたいに言っておとなしめのデザインのものを買う。 現実的には、会社に普段持っていくこともない。

 

やはり結婚している男性であれば、奥さんのお母さんが家に来た時とかに、デザインが派手なゲーミングノートをご主人が使っているとかを実際に見てしまうと、「あの人は、少し幼稚じゃないの?」 と言ったりすると思う。

 

イメージみたいなもので言えば、そんな感じ。

 

Lenovoの場合は、レギオンを見てもそんなに分厚いとかもない。

 

ideaPad Gaming 350の場合だと、ヒンジの液晶モニターの下に排気口があるのですが、ほとんど見えづらい位置にあり、閉じてしまうと背面側がカバーがかかるデザインで排気口がまったく見えなくなる。

 

私三之橋の場合は、たまに動画編集するくらいという想定だったので、「動画編集の時だけこのゲーミングノートを使うと仮定した場合、使わない時間が長いので、テーブルの上の置いていてもホコリは天板の上に溜まるくらいなので、たまにそれを掃けば済むかな」 みたいなイメージ。

 

型式に、iが末尾に付くインテル版が家電量販店に展示してあったので、サッと裏返してみて、底面の吸気口を見て、「こんな感じか」 とイメージと変わらなかったのも良かった。

 

インテル版は、左に電源ケーブル挿すところがあり、「右が良いのだけど、hp製だと、インテル版とryzen版はそれぞれ真逆に電源刺す感じなので、ひょっとしたらryzen版は右なのかも」 と少し期待しましたが、左でそこは残念でした。

 

後は、SDカードスロットもない。

 

強いて言えば、私三之橋の場合は、すでにLenovo製のノートPCを持っていたので、手のひらサイズPCを買う時には、「これは65wか、ノートPC用の電源ケーブルを挿せば家が散らないのかも」 と考え、ゲーミングノートの時は、「このデカいケーブル1本で、ノートPC・手のひらサイズPC・ゲーミングノートも動くのかも」 と考えた。

 

ノートPCを5台持っている人は、電源のケーブルが5個となるのでそれが散らかり感あるので、なんとか減らしたい。

 

ちなみに、ゲーミングノートは、電源ケーブル接続しないと、dGPUが作動しないので「文書作成は、ゲーミングノートで電源ケーブルを接続せずモバイルで作成すれば良いかな」 と考えることもできた。

 

ゲーミングノートはファンの音がうるさいとかのイメージだったので、うるさい時にはバッテリー駆動させれば、リビングで家族がテレビ観ていても邪魔にならないなという想像だったのですが、買ってみて、電源ケーブル挿して静か過ぎて驚いた感じはありました。

 

あと、Lenovo製は、OSを裏技でWindows10 PRO版に変更しやすいというのも想定内でした。

 

内蔵メモリは8GBだったのですが、買う前に増設できると調べたので「メモリ8GBだけど、理論上グラフィックボードは4GBあるので、それで動画編集は余裕か」 という研究テーマがあったので、検証してみた感じ。

 

私三之橋の場合は、「動画って会社員にとって、会社内の仕事で役立たないよなあ」 と思ったりしているので、苦手意識となり、やらず嫌いだったりした。

 

DaVinci Resolveの無償版を利用しているのですが、「何だこれ、使いづらいなあ」 と感じたりする。

 

もしも自分がプログラム設計でもする場合であれば、「素人モード」 みたいに最初に選択したら、素人が使いメニューはこのくらいです~ みたいに表示されるようにすると思ったりする。

 

①素人さん向けモード、②チョイなれたベテランモード、③動画編集の職人さんモード、のように3種類用意はすると思う。

 

なぜかと言えば、販売価格40,000円くらいの買い取り型なので、素人のこれから動画編集する人でも買えない価格ではないと思う。

 

でも、起動すると本格的な職人が操作するメニューが表示されるので、認知機能が低い人だと、何が何だかわからないちうインターフェースになっていると思うので、買わないと思う。

 

素人という、初めて動画編集する人がいて、会社で宴会でも撮影したり、慰安旅行でも撮影したり、イベントで撮影したり、それを初めて編集することになった人が、DaVinci Resolveを使うとメニューは使わないものが多すぎるので、「わからない」 となると思うのです。

 

一般論でいえば、仕事でも何でも新しく始めるという時は、最初にしんどいと感じると思う。

 

例えば、赤ちゃんが生まれたという若いママさんがいて、「そうだ我が子の成長記録の動画を残してあげよう」 と考えた時に、DaVinci Resolveを使うと、毎日動画編集はしないと思うので、これだけメニューが多いと1度経験したものを正確に記憶するスキルがないと、「前回どうやったかな」 と思い出せないとかあると思う。

 

そんなイメージから、ホップ・ステップ・ジャンプみたいな3種類くらいのインターフェースにしてあげた方が良さそうな気がするのです。

 

私三之橋の場合は、「最初にしんどさは感じると思うので、どうせなら難しい方から廻るか」 みたいに考えるので、いきなり素人なのにDaVinci Resolveを使ってしまう感じ。

 

苦手意識のある動画編集にどういう風に攻略していくのか? という部分で、自分なりに何か想像して仮説を立ててみて、「買ってみたら想像とどう違ったのか?」 という感じで、PCも買っている感じになります。

 

どんな人でも、その攻略方法は違っていたりするような十人十色の世界かと考えます。

 

ちびっ子時代の3歳とかで、近所の先輩みたいな人が、「お前自転車も乗れないのか~、俺が教えてあげるよ」 と言われたりして、教えられてもよくわからないで転んだりする。

 

最初のスタートができないという、そこはみんな全員平等だったりすると思うのですが、それぞれのやり方で攻略して、最終的には乗れるように変わった人が多い。 (稀に大人になって練習しても自転車に乗れない人はいると思う)

 

わけもわからないところからスタートし、後はやっていれば自然と覚えていくという経験をしていることで、あらゆることを攻略しているだけの話だと考えているのです。

 

攻略方法にもいろいろあって、「俺はPCとか苦手なので、とりあえず高級なカメラを買って、高級なゲーミングノートを買って、不慣れな部分は高性能な機材でカバーし、とりあえずそれで場数を稼いで慣れていく。 というのもあるのです。

 

動画編集ソフトでも、「音声を一発で機械が自動調整します」 みたいなものがあったりする。 それは大変便利だと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、突発性難聴になって回復できたという事で動画編集に挑戦しているので、さすがに自動でやってくれるとそれは本来の目的から外れてしまうと考えるので、手動でやったりしているだけ。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記のゲーミングノートの場合ですと、ゴールデンウィーク前に、「あの人気モデルが160,000円が、なんと40,000円値引の120,000円で売られていて、あっという間に売り切れました」 みたいなニュースがネットで読んでしまった。

 

小学生3年生の子供でも、「おっ、25%の値引きか、これはお母さんでも安いと感じるレベルだ」 と暗算すると思うのです。

 

これは、ゴールデンウィーク前にドカンとセールして、一気に価格ドットコムのランキングで上位とする為なのか? 

 

それとも、在庫が溜まったことで、単純にセールで売っているだけなのか?

 

それとも、何か問題があって、見切り処分的にセールで値引きしているだけなのか?

 

買ってみないとわからない。 ひょっとしたら買った後のゴールデンウィーク明けにもっと価格が下がって売られるのかもしれない。

 

ひょっとしたら、飛びついて買ってしまった後に故障して、割高な修理代がかかるとか、そんな話なのかもしれない。

 

CPUのコアが8個とか、普通に考えたらノートPCの倍くらいとなるわけで、グラボのdGPUでも2倍みたいになる感じで、「そんなゲーミングノートを動画編集に使うとどうなのだろうか?」 という疑問。 好奇心なのかもしれない。

 

例えば、「ideaPad Gaming 350を買う時に、突発性難聴だったからとスピーカーに興味を持ち、それだけで100,000円も出して、あんたバカなのか?」 といわれれば、そうでもなかったりする。

 

芸能人でもある日突発性難聴になると、専門医が治る人は2割いないくらいと言っているように、活動を休止し、その後も復帰できない人は少なくないと思う。

 

でも、治ってしまった人の感覚というものでいえば、治ったと感じることから新しいPCでも買う気持ちになれるわけで、実際に突発性難聴の時には、PCの買い替えとかしていないのです。 そんな気分でもないと。

 

私三之橋が30プリウスという1,000,000円超える買い物をする。 ゲーミングノートを買う。

 

それは家に届くわけで、「一時は耳が聞こえなくなったようにしか見えず心配したが、もうこんなに回復したのか」 とたぶん笑っていると思うのです。

 

私三之橋の視点では、メルカリで中古を見て、「これはほぼ未使用か」 と推察し買ってみて、「やはりほとんど使用されていなかったのでまたアタリか」 とそれも楽しんでいる。

 

「ゲーミングノートが40,000円値引で売られていて、それを買った人はどんな気持ちなのだろか? 試してみるか」 と買っちゃった感じ。

 

突発性難聴になるとたぶん周りの人に脅かされるとかある。

 

「突発性難聴ってね、加齢などの影響や血流が悪いとかでそうなるという説もあり、ざっくり言えば脳に障害あるっぽいという説もあるので、気をつけた方が良いかもよ」 と言われたりして気分が凹んだりする。

 

「脳に障害でもあればそれはメルカリとかで買い物した時に思い込みなどが強くなり、ADHDのような人みたいにハズレを引くまくると考えられるので、”引きあたりゲーム” をやっちゃいますか~~~」 みたいな感じでメルカリで中古のカメラとか、ネット通販のバーゲンに飛び乗ったりとかして、遊んでいる感じもあります。

 

人が苦手なことに挑戦すると不慣れさなどから、あまり自信もないところからのスタートとなるので、「書き出し遅いなあ。 この理由は○○で、こういう風にすれば解決できると思う」 みたいな1つの仮説を立ててみて、実際に検証しているようなところもある。

 

「YOUTUBE用に動画撮影し編集してアップロードしたら、アップロード制限にかかって回線の速度が遅いなあ。 これはDoCoMoもauでもダメなので、楽天ポケットWi-Fi無料なので、買っちゃいますか~~~」 と無料で買ってしまった感じ。

 

苦手ではあるが、ほんとに残念な人であれば、苦手意識あることに挑戦した場合、問題に遭遇し、その問題は自分で解決できないと考えられるので、「何だ、もう解決しちゃった」 と感じる。

 

何かに挑戦して、すべてが面白いと感じればそれはどうかなあ~ と思う。 やはり不慣れさという素人目線での行動で何か失敗し、その失敗を克服するという感じで前に進んでいくべきかなあ~ みたいに考えているのだと思う。

 

学生時代は野球が好きという人はその好きな野球だけやっていれば何とかなった。 でも、大学を卒業して新社会人デビューすると、どこかの上場企業に入社した人が、「自分は希望する課を訊かれたので、”営業以外であればどこでも” と書いたのに営業に配属されちゃいまして」 とか言ったりする。

 

自分は人と接するのが好きで、得意なので営業志望です。 みたいに希望したところで、現場では使えないレベルだったりすることもある。

 

でも、あまり得意でなさそうな課とかに配属させると、ひっ迫感が出て、「会社を辞めるよりは、まだ希望の光はあると思うので」 みたいに不得意なりにどこまで伸びてくるかを見てみたいという人もいたりする。

 

「営業以外はどこでも可」 とか書いた人は、営業に配属すると、「面白くないのでもう辞める」 みたいな結論を出して真面目に仕事をしないか、あるいは、「面白くはないけれど、でもここで諦めるとまた仕事探すのが大変だし、親にも言えない」 みたいなひっ迫感から頑張るか、そのどちらかに分かれるわけで、採点する側から見ればわかりやすくなる。

 

 

 

 

 

 

 

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第4回新型コロナウィルスワクチン接種 - 東区馬出八木病院と駐車場

2022-08-12 16:49:18 | 資産運用日記

今回は家族の新型コロナウィルスのワクチン接種の予約をしていたので、東区馬出にある八木病院に行きました。

 

 

まず、上記の写真が、八木病院の表玄関の右側に駐車場の入り口があり、並んでいる様子です。(8月12日の金曜日12時50分撮影)

 

カーナビとかで行く人が多いと思いますが、私の場合はノートPCで、「ここから東区八木病院まで」 と検索して、グーグルマップでカーナビのようにルート表示させていく直前に調べました。

 

国道3号線から入って途中でこう行くとなっているのですが、そのように走ると裏側の方出てしまいました。

 

それで、「何だ、昔の九大病院の方の通りか」 とグルリと回ると表側に出ました。 裏からは車1台しか通れない狭い道での、最初から表通りの車2台通れる方に行くと良い感じでした。

 

まず車が並んでいるので、家族に乗りてもらい、同じように病院前に停まっているおじいさんに、「駐車場に並んでいるの?」 みたいに訊くと頷くので、その車の後ろに並ぶように、玄関の右側の駐車場入り口に並びました。

 

裏の方に最初到着したら出口しかなかったので、建物をグルりと回ってしまいました。

 

 

最初に、もう1台あったのが動いた感じで、私が先頭から2番目となりました。(12時56分撮影)

 

 

上記が料金表です。 今私が先頭となりました。(13時00分撮影)

 

 

こちらが先頭になった時に運転席の横にある発券機で、「満車です。一般の方はお待ちください。定期をお持ちの方は入れてください」 と表示されています。(13時00分撮影)

 

空きが出ると「発券ボタンを押してください」 とアナウンスされます。

 

 

上記が先ほどの写真から進み1度右に曲がった駐車場です。 8台分くらいしかないのと、右側2台は軽自動車用、その隣は車椅子マークが1台ですので、あまり乗用車で行くのは厳しい感じもあるような気がします。(13時12分撮影)

 

ちなみに私の家族の車は左の手前のシルバーで、駐車スペース的には余裕がありました。 でも、帰りの出庫の際に軽自動車がバック駐車していてハンドル切り返しをしないと一発で出られないとかあり、前に出る車がある場合は近づき過ぎないようにした方が良さそうでした。

 

私の車の右側が救急車専用となっていたので、車内でタバコを吸い、降りてそこに来た若いスタッフの女性に、「ここ救急車用となっているのですが、隣は駐車しても大丈夫ですか?」 と訊くと、明るく笑顔で「大丈夫ですよ」 と教えてもらえました。

 

建物内の1階となる駐車場ですので、屋根があるという感じになるので、真夏とかに駐車しても車内が暑くならないので、帰りに乗り込んだ時に楽になる感じはあります。

 

具合が悪いから病院に行く。 そこで駐車場が屋根付きですと、雨が降って傘をさして歩いて行っても乗り降りは楽ですし、晴れた猛暑日でも車内が焼けない感じで、そこが良い感じ。

 

ただ、周りのは、複数の屋根なしのコインパーキングがありますので、特別屋根があった方が良い人を除き、そちらに駐車した方が早いかもしれません。

 

 

上記が、駐車できた後に駐車場の入り口から歩いて出てきて、行列を撮影した様子。(13時14分撮影)

 

 

上記が表玄関の様子。 病院前には、病院関係者専用の駐車スペースがあり、そこは一般来院者はダメで、その駐車している車の前で1度みんなが家族を降ろして、右側の列駐車場入り口に並ぶスタイルでした。 (13時14分撮影)

 

 

上記が、駐車場内に入る際に発券した駐車券です。 病院に入るとワクチンの受付が設置されていましたので、そこで消毒と検温をして、「駐車券はどちらに出せば良いですか?」 と男性スタッフに訊くと「受付で出してください」 と言われ、少し入ったところの受付で出すと、専用の機械を通され、「これで1日無料になります」 と言われました。 (13時16分撮影)

 

 

上記が病院内の様子で、リハビリテーションという写真の左側でワクチン打って待機して出てくる感じ。 トイレは、写真の中央から左に行くと良い感じでした。 (13時19分撮影)

 

まず、普段八木病院に行かない人だと、カーナビやグーグルマップで道を調べるとかあると思うのですが、なぜか裏口に誘導されてしまい、そこから見ると駐車場の出口しかない。 その反対側に入口があるのかと、車1台しか通れない道を走ると表の方に出てしまう感じ。

 

13時00分から13時50分までの予約で、10分前に到着してももう行列になっていて、隣のコインパーキングとかも全部満車でしたので、八木病院の来院者専用駐車場に並ぶしかない。

 

真夏の猛暑日ですと快晴だとたぶん私のように20分とか並ぶと暑いとかあると思うので、地下鉄+タクシーとかにするとか、車で降ろして、どこかショッピングセンターのゆめタウン博多などの立体自走式駐車場の日陰で待機する方が楽だと思います。

 

この日は、54名のワクチン接種ということで、13時前10分に到着し、家族だけ先に降ろして24番でした。

 

車は20分くらい行列で待ち、車内でタバコ吸って、車を駐車したら、もう家族が呼ばれてという感じなので、ずっと待合室で待つという感じでなかったので、待ち時間が退屈するという程ではありませんでした。

 

ただ、玄関前とかそんなに広いわけでもなくて、病院関係者とかの車の前に行列ができる感じで、隣の道路にはみ出すとかもあったりするので、混雑した雰囲気があるといえばある。

 

初めて行くと病院玄関前で家族を降ろす人と、その隣に行列ができて並んでいる感じで、待っている感じに車二「駐車場に行かれますか?」 と確認しないと喧嘩になりそうな感じでわかりづらい。

 

ただ、病院のスタッフさんとちょっと話すと、3人と話して、いずれも感じの良い人達でした。

 

車に乗る人はわかると思いますが、家族を乗せてきた送り迎えの車がまず玄関前に3台とかあって、その隣に駐車場の入り口の列となるので、前で降ろしていた人に、「駐車場に並ばれますよね?」 と降りて確認しないとわからないという面倒な感じはありました。

 

都市部にある病院の場合、来院者専用駐車場の前で30分並ぶとかあるのですが、夏場ですと急に下痢をして、お腹がゴロゴロなってトイレに駆け込みたいこともあると思うので、車1台しか通れない道に並ぶと、バックして出るということもできなくなる感じはあると思うので、まあ苦手な人もいたり、あるいは自分が具合悪くて病院で診てほしいというケースですと並ぶよりはタクシー等が良いかと思います。

 

今回は、7月26日の火曜日に別の病院に入院していた家族が退院し、その間に別のクリニックで予約していたワクチン接種が出来ずに私はスマホで変更し、ファイザー製薬のワクチンと書いてあったので八木病院にしました。

 

まだ、体調が回復できていないので、八木病院の待合室のソファーで横になってということもあったのですが、熱が出ていないとか、熱中症の反応がないので、まあ普通のワクチンですので、接種はできるみたいでした。

 

ワクチン全般、すでに高熱37℃超えとかあると、ワクチン打つことでさらに熱が出ることがあるので、熱がマズイ感じはあるものの、それ以外の衰弱系とかでは、普通に打てて、15分待機してそこでも問題起きないみたいでした(ファイザー製薬の場合ですが)

 

打って数時間後に具合が悪くなるとかもなくて、前回予約を入れて入院してしまったことで打てなかったということが気がかりとなったりしていたので、打ったら一気に安心できるみたいでした。

 

新型コロナウィルスのワクチン接種に関しては、具合が悪くなって救急車で搬送する場合、搬送先リクエストする場合、どうしても打っておいた方が感じがあると思います。

 

 

 

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コンピュータが苦手な人は、動画編集でどんなPCを使っているの?

2022-08-10 12:55:06 | YOUTUBE

今回は、コンピュータが苦手という意識のある人が、どんなPCを使って動画編集をしているのか? という点に関して書いてみようと思います。

 

まず、多くの人は、「コンピュータが好きだという人が企業でコンピュータ系の仕事をしているに違いない」 みたいに思ったり、「コンピュータが得意な人が企業でコンピュータ系の仕事をしているに違いない」 みたいに思い込んでしまっていると思います。

 

ことわざのようなものに、「好きと得意は違う」 といわれたりしています。 例えば、女性が、「私ね、料理をするの好きなの」 と周りの知人や友人、彼氏やご主人や家族に言っても料理が美味しいとは限らない。

 

それと同じで、「俺はパソコンは好きでよく買い替える」 みたいな人がいて、本人の自覚では、「俺はメッチャパソコンとか得意」 と思っていても、企業の中でシステム系の仕事をしているとは限らない。

 

たぶん、みんなそうだと思いますが、大学生時代とかに就職活動で企業を廻り、面接で、「○○さんはパソコンの操作はどうですか? 得意ですか?」 と質問されたりして、「ええ、社会人になって仕事で使う道具だと考えますので操作ができるように意識をして勉強しましたので、苦手ではありません」 と答えたりしていると思う。

 

私の場合は、「三之橋さん、あなたはコンピュータとか得意ですよね?」 と訊かれ、「はい、お任せください。 最初はね、もちろんダメでしたよ。 私は3歳くらいの頃に家の近所に住む2つくらい年上の先輩に、”おい三之橋、お前自転車に乗れないので俺が教えてあげる” と言われ、わけもわからずにやらされて、どうしても不慣れだったりして転んで、そこにあった廃材に5寸釘が飛び出していて、このように手のひらに突き刺さってしまい、それはもう痛かった。 毎日こんなことをさせられていたら、そのうちもっと大けがするような気持ちとなり、意外と早く乗れるようになりました。 それと一緒ですよ、どうしても最初は自分にはできそうにはないと錯視が起こり、苦手というところからスタートする。 苦手が当たり前だと考えますので、それをいかにどう克服していくのか? が重要だと思うのです。 私は2種類の人がいると思うのです。 1つは初めてPCを触り、それがスムーズにできることで楽しいなと感じ、得意だという人。 もう1つは私のように最初に躓き、でもそれを攻略した人。 苦手だと感じるものを攻略した経験はきっと貴社でお役に立てるのような気がします」 と言っていました。

 

当時私の想像のようなものとして、まだ働いたこともない企業での仕事というのは、「好きだからその仕事をしている」 という人って少ないような気がしました。 

 

例えば、パソコンが好きで得意だと感じている大学生がいたとします。 大学が発行した成績表を見てもたしかにそんな感じがする。 それでその企業が、「システム系で採用するか」 と考え内定を出して採用する。 4月になり新入社員としてシステム部とかで働いてもらった時に、その部とか、あるいは社内の他の部の社員と上手くコミュニケーションが取れないとかあったりする。 

 

あるいは、大学での講義の中で、講師が、教授が教えた時にそれはたしかに理解することができ、プログラムの実践でも問題なかった。 でも、企業に入社して、いざ働かせてみたら、実戦では無理にしか見えないということもあったりする。

 

よく言うじゃないですか、「失敗のない人は怖い」 と。

 

エリートに見える人生だと、ひょっとしたら社会人となってその企業で躓きそのたった1回で立ち上がれないという人もいたりする。

 

そこの責任者、直属の上司、そこでの先輩、隣に座っているOL姉さん。 誰かと合わせることができないと、朝9時から17時までという内勤だとそれだけでも本人にとって重圧となると考えられる。

 

あるいは、技術的な問題。 「こういう問題が起きたので解決してきて」 と言われたりする。 例えば、本社の東京で働いていて、支店で問題が起きた。 たった1人でその支店に出張し、朝の朝礼で「本社システム部の○○です」 とみんなの前で挨拶して、営業マンが出かけたらその支店内で黙々と1人で調べたりして直すとかしないといけない。

 

大学の講義だと、「このプログラムを作って」 みたいな簡単なものだったりする。 でも、実戦では、企業のプログラムはシステム屋が作っているのでわかりづらいことは珍しくもない。 上手くできないと、本社の先輩とかに電話して相談するとかもある。

 

例えば、「私は知らない人と話すが苦手なので工場で働いている。 給料が安くでもそれで良いんです」 みたいな人がいるように、「コンピュータの仕事は人と話さず、黙々と仕事ができる」 というイメージだったことでその仕事をすると、現実的にはその社内の人と話さないといけないことがあったりする。

 

実際にその仕事をしてみた時に難しいと本人が感じて辞めてしまう。 あるいは会社が辞めさせるとかはそんなに珍しくもない。

 

でも、最初に会った時に、「いつも躓いていますが乗り越えています」 とか言われれば、たぶん面接している人が、「何だ、俺と同じ種類か」 と感じて、採用してしまう。

 

大学生時代までに習得しておくと良い技術というのは、苦手なことを攻略するような技術だと思うのです。

 

私三之橋はそんな考え方をしているので、実際に新社会人デビューした時のルーキー時代に、「こんなプログラムを作って」 と上司がシステム系の責任者に言った時に、「おい、三之橋くん、君でもそのくらい作れるでしょ?」 と無茶振りをされて、「はい、わかりました」 とやっているだけなのです。

 

彼はあと5年くらいで定年退職となるっぽい。 でも、そのような年齢になって、どうも銀行の審査を受けるという感じなどから、「今この仕事に関わり、採点でもされたらその先居づらくなる」 みたいにビビッてしまったように見えた。

 

もう結論が失敗するという前提になっているように見え、「ここは新入社員の三之橋にやらせておけば、周りの誰もが傷つかない」 みたいにでも考えたように見えた。

 

「この雰囲気で断ると、システム系の部長に毎日、何かグズグズ言われることになるのかなあ」 みたいな雰囲気だったので、断りようがない。

 

当時は、「これって失敗したらクビになるのだろか。 それともルーキーということでそれはないのだろうか。 別の部署で受け入れあるだろうか」 と考えた。

 

結果的にはプログラムを作ることができて、「難しい対外的なものは三之橋が作り、後は今まで通りシステム系の部長が作る」 ということになり、何かシステム部の中で、順位が入れ替わり、とりあえずシステム部の責任者の内定がもらえた感じ。

 

私が大学を卒業して入社した時に、コンピュータの専門学校を卒業したという同じ年齢の男性がすでに働いていて、親切にしてくれた。  推察になるのですが、たぶんその会社で働き、システム部の責任者がもうすぐ定年退職するという感じだったので、「俺がシステムの責任者になるんだ」 みたいに考えていたと思う。 

 

でも、「お父さんの仕事を継ぐことにしたので、退職します」 みたいになってしまった。

 

会社員ゲームみたいなものって難しいなあ~ と思うのですが、その人が仕事をできてもあまり意味がない感じだったりする。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューした会社で4月に入社し、その時に辞める人がいたので、「三之橋君引き継いで」 みたいに言われ、数回手伝った。 その後に自分でやることになり、すぐに新しい採用組が入社した。

 

19歳の短大を卒業したという若い女性にその仕事を教え、「○○さん、ここはちょっとこういう風に間違えていたよ」 と私が言ったりする。 そうするとたまに、「ちょっと三之橋さんって、偉そうな態度ですけれど、私と同期ですよ~」 みたいに突っ込まれる。

 

たぶん、上司がまったく職務経験のない若い短大を卒業したばかりで、同級生の子供という女性を採用して、私三之橋という新入社員に指導できるのか? みたいにやらせ、仲良くやっているとかを見て、そこが及第点となったと思うのです。

 

私三之橋は男性です。 男性でいくら仕事ができたとしても、一緒に女性と仕事をさせた時に、その子が、「三之橋さんと仕事するのはちょっと」 となることはあると思う。

 

例えば、「三之橋さんはタバコを吸うので臭くてたまらない」 とかあると思う。 生理的にどうしても受け入れできないというケースもあると思う。

 

短大を卒業して、女性しかいない学校だと思うので、社会人デビューした会社で一緒に仕事をした異性となる男性の三之橋があまりにもつまらないので会社が辛いということもあると思う。

 

「これは人事ガチャでハズレた~~~」 みたいなショックとかもあると思う。

 

私の上司は男性なので、「男性の視点でアイツは問題ないと思ったが、異性の若い女性と仕事をさせたら苦情ばかりきた」 と考え直さないといけなくなることもあると思う。

 

もちろん、恋人ではないのですが、同じ会社内で仕事をさせ仲良くやっているように見えたことで、及第点となったと思うのです。

 

次にシステムの設計とかの仕事をさせ、今度は年上の男性のゲームしか作ったことがないという人を採用し、「三之橋から作業指示出させます」 となり、「まずは三之橋は恋人とかいた経験などがあるだろうから、ちょっと年下の若い女性では仕事を組ませてできたのは想定内。 でも、年上の男性を部下にした時に、作業指示が出せるだろうか」 みたいに考えたと思うのです。

 

男性の場合、その人より年上の男性が部下となると、急にしゃべりにくいとなり、まったくダメなケースがある。 10年とかずっとゲームのプログラムを作っていた年上なので、「俺が言うことが全部正解」 みたいな人もいると思う。 その場合、三之橋は年下として、経験年数とかでは劣る後輩となるわけで、リーダーとして作業指示が出せるだろうか? みたいに上司は考えたと思うのです。

 

例えば、Aさんという有名な大学を卒業して、成績表も良かったとします。 そんな人を新入社員として採用し、いざ実戦に投入しても、仕事ができない人はいたりする。

 

学校での勉強と、会社での仕事は違うから。

 

また、仕事ができた場合でも、その周りにいるチームの人と仲良くできない人もいたりする。 学生時代は自分と同じ年齢の人と付き合うことができればそれで済む。

 

でも、会社員となると、70歳とかの社員がいるとかあるので、年齢の幅が広い。

 

学生時代は、男子校、女子校とかあったりする。 会社に入ると異性と仕事をすることは珍しくないので、できないというケースもある。

 

例えば、男性の場合、彼女として女性と付き合った経験はあるが、女性の友達がいないというケースはある。

 

上司の性格とかによるのかもしれませんが、私の上司は、「もう異性の部下も着けてやらせてみるか」 みたいな感じでした。

 

結構教えるって難しいと思うのです。 自分が理解できていることであっても、まったく素人の知識のない人に説明しないといけない難しさ。

 

プログラマーの人だと、「俺様はもう10年ゲームのプログラムを作っていたんだ。 その俺様に指示するのは大学を出た素人じゃねえか」 みたいな感じ。

 

人によるかと思いますが、5年とか、10年とか1つの仕事をした時に、「俺はもうプロなんだ」 と思ってしまい、私のような年下の経験も少ない人間が指示した時に、「それは間違っている。 俺の言うことが正解なんだ」 みたいな人はいたりすると思う。

 

そんな人とぶつけてみたら、三之橋はどうなのか? もう無理だとなって、プログラマーを代えて欲しいと上司に泣きつくのかもしれない。

 

そんな感じで試されるみたいなところがあるので、難しいとも思う。

 

私三之橋の個人的な考えでは、ブログとか、YOUTUBEは、”一人親方の世界” となると思う。 

 

たぶん、それで私もブログとかをやっているのだと思ったりするのです。

 

大学生になり、なった途端にもう4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので・・・ みたいに就職した後の話にフォーカスしている。

 

どこかの会社という所に入るという前提に何かを進めている感じの人が多いと思う。

 

でも、そんな感じの人というのは企業でどうやれば上手くいくのか? みたいな人と上手くやるというところにフォーカスしているところがあると思うので、一人親方的な仕事は苦手だと思うのです。

 

そんな感じですので、もしも今大学生の人が見ていたら、三之橋は苦手という感じなのだとお考えください

 

動画編集はダヴィンチ・リゾルブとかでノートPC使うと書き出しが遅い問題がある

 

まず、最初に富士通製の上記のノートPCで、YOUTUBEの動画編集に挑戦しました。

 

CPUが、CORE i7-7700HQというものになり2,5インチベイのHDDをSSDに自分で交換したものを使っています。

 

自分が普段インターネットであったり、報告書などの文書作成しているような、ノートPCでまず動画の編集をやってみることで、マシンに負荷がかかっているとかを経験するのが第1歩という感じでしょうか。

 

人によっては、YOUTUBEで稼ぐことが目的という人もいらっしゃるかと思います。 そんな場合は、いきなり高性能なPCを買ってスタートする方が良いと思ったりします。

 

でも、趣味みたいなもので、ちょっと試してみたいと考えた場合、いきなり高額なゲーミングノートを買うと、それだけでも10万円とかかかったり、ちょっと良いものだと20万円とかするわけなので、まあ個人の考えたによるかと思います。

 

私三之橋の場合、あまり高額なノートPCを使わずに、サッとブログ記事を書くとのインターネット活動という感じでしたので、まずは持っていたノートPCで試した感じです。

 

後は、私三之橋の場合は、いつもリビングで家族がテレビを見ているところで、ノートPCで動画編集したりしています。

 

これは、どこかの企業で働くというシュチュエーションで、「周りが電話でしゃべる音声や、着信音や、誰かが打ち合わせ等でしゃべる声がうるさいなど、その環境で仕事に集中できない癖があるとマズイかなあ」 と考えたりする。

 

後は、私三之橋は、突発性難聴になったという経験などから、「YOUTUBEでもやって動画編集すれば耳に良さそう」 と考えているので、リビングで家族がプロ野球中継を観ているとかのシュチュエーションで動画の音声をチェックしています。

 

ヘッドフォンとかをしたり、家の中で1番奥の静かな部屋で作業するという感じの人が多いと思うのですが、その辺がたぶん違っていると思います。

 

一般的には、ノートPCとかを買いますと、CPUに内蔵する形で、iGPUというグラフィックがあります。

 

自分で動画編集をした時に、「ちょっと書き出しが遅いなあ」 という風に感じた。

動画編集ソフトは、DaVinci Resolveの無償板を使っています。 よく「ハリウッド映画でも使われている高性能なソフト」 というイメージですが、ネットでは「マシンに負荷がかかるのでどうしてもやりたい機能がなければ使うのはお勧めしない。 書き出しとか遅いし」 と書かれていたりする。

 

操作性がわかりづらい感じがありますので、直感で操作するのも難しい感じがあると言えばある。

 

次にそのような経験をしたことで、「そうだ、デスクトップPCを買い、それをリビングの隣の部屋に置き、後はリモートデスクトップ接続してノートPCから操作すれば面白いのかもしれない」 と考えた。 そのイメージのデスクトップPCが下記です。

 

 

上記はリサイクルショップ、セカンドストリートの店内に展示販売されているhp製のデスクトップPCです。 こんな感じのタワー型みたいなデカいのでは普通サイズのものだと、壁に横づけして置いても邪魔にならないかなあ~ と考えた。

 

Windows10Pro同士で同じWi-Fi間でのリモートデスクトップは遅延が少ない。

 

法人リースが終わったデスクトップPCは、2万円チョイくらいで中古で売られているので、それを買い、別途グラフィックボードのdGPUを分解して自分でセットアップすれば、ちょっとしたゲーミングマシンとなるので、総額3万円くらいで済む。

 

お金がなくて、キツキツのカツカツで、みたいな意味ではない。 予算の低い、中古品などを使うというローコストオペレーションの方が、変に気負わず、自分なりのスローペースでやれるので、長く続くと考える感じ。

 

自分にとって、何かを学びたいというものがなければ、20万円くらい出してゲーミングノートを買うとかの方が良いと思います。

 

私の場合は、ノートPCを動画編集に使い、まずは空冷の性能が良くないので、デスクトップPCにすれば非力なノートPCよりは性能がアップすると知っているので、まずは使っているノートPCのCPUと大差のないデスクトップPCを中古にしてみたらどうなるのか? と考えた感じ。

 

リビングに置くとすpエース邪魔なので、隣の部屋に入った壁にそのデスクトップPCを設置すれば、毎日動画編集するわけでもないので、それで当分の間は事足りるかなあ~ と考えた。 当分の間とは、YOUTUBEをやって慣れていって、動画の本数が増えたりすれば、そこでゲーミングノートでも買えば良いかという考え方です。

 

でも、デスクトップPCは、さすがにデカくてノートPC4個分くらいのスペースになるので、以前から気になっていた、”手の平PC” を買ったらどうだろか? と考えた。

 

手のひらPCは、あまり有名でないメーカーが作っているとか、非力なCPU搭載しているとか多かったので、たまたまYOUTUBEで紹介されていたlenovo製を見て、ryzenのCPU搭載とかあったので、メルカリで探してみた。

 

そうするとメルカリとかを見た時に、lenovoダイレクトにオーダーし、HDMI出力端子をオプションで搭載しているので、そのままリビングのテレビに接続できるので便利です~ というものをみつけてしまった。

 

ご存知ない人もいらっしゃるかと思うので書いておきますが、デスクトップPCって、そのままリビングのテレビとかには接続できない仕様だったりして、出力ケーブルを別途Amazonとかで買って、テレビのHDMIコネクター接続用を必要だったりします。

 

後は、lenovoダイレクトにオーダーするオプションで16GBとかのメモリーに変更し、Wi-Fiもブルートゥース内蔵のものを搭載し、M.2 PCle接続のSSDとかでしたので、「これを買えば、持っているノートPC用のHDMIケーブル接続してその日にリビングのテレビに映して使えそうだなあ」 と思った。 

 

手のひらPCは、ノートPCより厚みがあり、デスクトップ用少しパワーのあるCPU搭載ができ、ファンがデカいとか違いがあるので、空冷の性能も良いし、後は簡単にメンテナンスハッチが開くので、CPUグリス塗り替えも簡単だったりする。

 

手のひらPCは、その名のように片手の手の平の上に載せられるくらい小さくて軽いので、持ち運びも楽。

 

自分的に知りたかったのは、手のひらPCとかで動画編集したらどうなのか? という空冷の性能とかの面で、問題ない感じだった。

 

標準で65Wの電源ケーブルが付いていた。 でも、オプションの130Wを買えば、内蔵のGPU性能が2倍に上がるらしいということで、その130Wの電源ケーブルも新品を買った。

 

悪くもなかったのですが、そもそもリビングのテレビって普段家族が観たりしているので、深夜に試してみたという感じで、「そうだ、ノートPCって、映像の入力はなくて全部出力端子となるので、小さいモニターをリサイクルショップで買ってみるか? とセカンドストリートで見たら、ちょっと小さめのしかなくて、後は19インチとかデカい。

 

モニターを別途買うのであれば、いっそのことゲーミングノートを買うかと考えた。 リビングのテレビの音声は、前面スピーカーで良く聴こえ過ぎたので、動画編集で音声を耳で感じてやるという部分でちょっと違和感があった感じ。

 

後は、持っていたノートPCは、SATA接続のHDD装着されたものを買い、自分で2,5インチベイのSSDをAmazonとかで買い換装させて使っていた。 

 

そこで、手のひらPCでM.2 NVMeのPCle3,0接続の2280タイプのSSDを搭載していたという、新古品みたいなものを買った。 どうしても2,5インチベイSATAⅢというソケットではデータ転送速度の限界があるので、「それをM.2に換えると書き込みとか連続してデータが転送されるので好転するのことや熱問題も確認できそう」 と考えて使ってみた感じ。

 

それで買ったのが下記となる。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました

 

lenovo製にしたのは、以前ThinkPadをlenovoダイレクトに注文し、オプションでJBLスピーカー搭載とかしたことがあるのですが、キーボードの入力が良かったので、そのイメージ。

 

ideaPad Gaming 350iというCPUがインテルモデルのものが家電量販店に展示してあったので、左電源とか、後はサッと裏返して空冷の吸気口とかデカいとか見えたので、「このモデルのryzenモデルにするか」 と考えた。

 

ゲーミングノートは新品を買ってしまったのですが、中古を最初考えた。 でも、ゲーミングノートって、ゲームしまくる人はざらにいて、買って空冷ファンの掃除をしないといけないとかあるし、分解して、CPUグリス塗り替えしないといけない。

 

実機が手元にないと、メチャうるさいモデルもあるわけで、家族がテレビ観ているリビングでうるさいとまた買い直すハメになってしまう。

 

ただ、新品であれば、最新型というCPU搭載していれば意外と静かではないだろうか? と自分なりに予想した感じ。

 

グラフィックボードに関しては、中古だとGTX1050が多いのですが、新品だとGTX1650とかになる感じで、チョイ性能がアップしていたので、「ここで中古を買うより、新品にした方が良くないだろうか」 と少し迷った。

 

なるべく新品ではなくて中古というポリシーになるのですが、ゲーミングノートの中古は、新品を買う方が安いケースがあると思う。

 

ryzenのCPUだと、第2世代、第3世代はそう大差ないのに、第4世代ではかなり高性能になり、コアの数とか増えている。

 

動画編集をノートPCでやる場合、コアの数は4個より、6個の方が良さそうな気がした。 これは動画編集ソフトなどの開設でもよく、ソフトがマルチに対応しているのでコアの数が多い程良いとブログでも書いてある感じ。

 

ただ、あまり高性能なものを買ってしまうと、研究の意味も無くなる感じがあると思うので、エントリーモデルにした感じ。

 

実際に新品を買って動画編集をした感想では、購入前のイメージとほぼ、同じ感じでした。 コアの数が4個から6個に増えたとか、内蔵のM.2 MVNeは、普及している2280タイプではない、レノボの関連会社製の2242サイズ搭載しているもの選んだ感じ。

 

ノートPCメーカーは、独自のSSD搭載することがある。 一般的に個人ユーザーがM.2のSSDをAmazonとかで買えば、もれなく5年保証となる。 でも、メーカー製のモノには、SSDでもOEM版が搭載され、保証を切ることで安価に卸している。 もしも自然故障が起きれば、メーカー側がユーザーに新品のSSDに換装させて「修理しました」 と対応する形。

 

一般の人でもOEMの意味がわからない人はいると思いますが、サポートをどこがするのか? という違いで、たぶん5年保証を切るとか、製品のラベルを違う型式のものに貼りかえるとかで大量にSSDメーカーは、PCメーカーに卸していると思う。

 

レノボは、独自ブランドでHDDの時代はHDDメーカー製のものを搭載していたのに、SSDでは自社製みたいなものを搭載してゲーミングノートでも販売して、コストダウンしているっぽい。 HP製のゲーミングノートOMENなどのブランドでは、世界最大のサムスン製のOEM版の流通性も高い2280モデルのものを搭載しているっぽい。

 

縦が22ミリで、横が80ミリものものが2280サイズで、熱問題とかあるのに、同じ容量で2242サイズという、縦が22ミリで横が42ミリだと、問題ないのかなあ~。 小型のタブレットとかに流用できそうで小型のものをあえてゲーミングノートにも使っているっぽいけれど、実際のところはどうなんだろう? とか考えた感じ。

 

私三之橋はメーカー勤務とも経験したことがある。 「USB-Cでも、普通の3,0タイプを搭載したり、これって思い切った感じの戦略に見えるが、実際に新品で買ったユーザーは不満ないのかな?」 と気になった感じ。

 

ただ、自分として不満もあった。 当初の計画では、富士通製のノートPCを使って、そのCPUスコアと同じ手にひらPCを買い、それもイメージ通りだった。 そこで、ゲーミングノートで中古で同じスコアのCPUにGTX1050を搭載したものを買ってみようと考えていた。

 

「CPUのPASSMARKスコアが同じくらいで、コアの数も4個で、そこにdGPU搭載したらこう変わるのか?」 という研究してみたい感じだった。

 

ただ、その中古を探している過程で、「汚い感じのものが多いなあ。 なるべく綺麗なものを探そう」 と探していたのですが、どう見ても割高なイメージとなり、思わず新品を買ってしまい、自分なりの研究が飛んでしまった。

 

後は、電源ケーブルを接続するのが左にあるとか、SDカードスロットがないとかもチョっとした不満。

 

1年くらい経った頃に、「新品で買ったこれを処分して、一度当初買う予定の中古と換えてみるか」 と考えたりした。

 

ただその時に買ってしまったのが下記となる。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた

 

ゴールデンウィーク前にネットで、「あの人気モデルが16万円がなんと4万円値引ですぐに売り切れた」 という内容でした。

 

頭の悪い人でも無ければ、暗算で25%オフというのは、安いと感じると思った。 一般的に人は同じものが20%安いと、「これは安い」 と感じるといわれている。

 

すでに売り切れということでしたがクリックするとレビューなどに「RTX3050を買うくらいならRTX3060を買うのがお勧め」 みたいことが書いてあった。

 

「何だろう? こんな表現でメルカリとかで中古のゲーミングノートを見た時とかに、型式の下2ケタの数字でランク分けしているかのように見える。 ”よくあるGTX1050ではなくて、これはGTX1060搭載です」 と書いてあったりするのに気づいた感じ。

 

グラフィックボードには詳しくなので、”GTX1060 ベンチマーク” とかで検索したら、ゲーミングノートのモバイル版のグラフィックボードのスコアとかの一覧表があり、見ると、メモリとか多くなっていて、電源ケーブルが200Wだったりした。

 

後は、M.2 MVNeのタイプで、過去というか1年前のモデルに、PCle 3,0x2という記載があったのに、なぜかこのモデルでは、PCle 3,0x4と書いてあった。 2レーンと4レーンではデータ転送量が倍になると思った。

 

私三之橋の場合は、「YOUTUBEをやって、動画も撮影をして、それを動画編集ソフトで編集してみたい」 みたいなものが目的となり、設定目標はかなり低めとなっている。

 

自分が苦手意識のあるものになり、「私は10,000人のチャンネル登録者獲得が目標です」 みたいに言えば、まともな人だと、「頭大丈夫か?」 と言いそうな気がする。

 

例えば、男性が、「俺はいつかビッグになる」 とか口癖のように言っていれば、周りの友達や彼女も聞き飽きてしまい、いつか離れていくと思うのです。 壊れたレコード盤の音楽のように、どこか不快になる。

 

でも、私であれば、「6カ月以内にこんな撮影に挑戦してみる」 みたいに今の自分がちょっと背を伸ばせば、叶うような小さな目標にして、「おっ、目標に到達したじゃん」 という感じで前に進んでいくと思うのです。

 

そんな感じなので、特別高性能なゲーミングノートPCはなくても良いと思うのですが、「グラボのdGPU性能が2倍とかになったら、今の動画編集の書き出し時間が時短できると考えられる。 それってどういう風な感じなのだろうか? 4万円即引きってことは今それを買って試してみても良いのかも」 みたいな感じだった。

 

例えばね、虫を触れない子供がいるとします。 親がマンションとかに住んでいることで、子供には庭とかない家で赤ちゃん時代から過ごしていたという感じで、幼稚園生とかになる時に一戸建てを買い、小型犬を飼う。

 

ヨークシャーテリアのように小さな犬でも、慣れていないので最初は怖かったリする。 でも、お母さんがいつもドッグフードを与えて、お風呂場とかでシャンプーしたり、散歩させていると慣れてきて、その子もなでるとかするようになったりすると思う。

 

苦手意識というのは、自分から見てどこか得体の知れないものだったりすると思うので、まずはそれに自分から1歩近づいてみるという作戦が有効だったりすると思うのです。

 

後は、私三之橋の場合は、ある日突発性難聴になったというアクシデントに見舞われました。

 

どのくらい悪いの?

 

というのは説明するのも難しいのですが、ある日自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこに深夜半グレのような人が入り込み騒いでいたので、ポケットからスマホを出して110番緊急通報しました。

 

福岡では県民条例に、「福岡県民は福岡県内で飲酒運転の可能性のある行為などを目撃した場合、110番緊急通報する義務がある」 とかあります。

 

まあ、それがなくても警察呼んで直接注意してもらう方が確実だったりする。

 

それでスマホで話していたら、「まだいますか?」 とか確認されるので、窓から見えづらいところにいる半グレを見たら、急に通信指令センターの人が聞こえなくなってしまった。 それで「すみません、耳が聞こえなくなってしまったので電話を切ります」 と言って切りました。

 

”援軍を呼ぶスキル” という部分、声がデカいなどどうも酒を飲んでいるっぽい雰囲気や複数いるという場合、そんなところに1人で注意しに行くと喧嘩になる可能性がある。 

 

電車内でタバコを吸っていた半グレに高校生が複数いて、半グレも1人でなかったので、一気に暴行されると事態にエスカレートしているニュースとかあったと思う。

 

リスクバッファーの想定計算はした方が良いと思いますが、それで110番緊急通報し、通話中に聞こえなくなるということで失敗してしまった。

 

普通そんな失敗でもすれば、知人とかとの飲み会とかで、「それってネタですか? 精神年齢10歳くらいで110番緊急通報できないとダメですよ」 と笑われる話だと思う。

 

でも、翌日も深夜に違う半グレみたいな人が騒ぎ、また110番緊急通報したのですが、また同じように聞こえなくなってしまい、失敗してしまった。

 

「マズイなあ、1回だけならまだしも、2回も続けて失敗したら頭のおかしな人が悪戯電話しているみたいに記録されると、今後に影響しそうな気がする」 とその失敗が頭を悩ます。

 

たて続けに2回、昨日と今日も失敗するというのは、たまたま携帯電話の回線に異常があったとは考えられず、どう見ても自分の耳が聞こえないだけと思う。 そうするとね、次回もまた騒ぐ人がいるわけで、「その時もまた聞こえなくなるだろうか」 みたいに考えてしまう。

 

車の運転中だと、都市部だと当たり前のようにサイレン鳴らした救急車や消防車とか、パトカーが走っている。 運転中にサイレンが聞こえると「あれれ、サイレンが聞こえるけれど、どっちから聞こえているのかな?」 となってしまう。

 

片側3車線道路を走っていると耳が聞こえる場合でも、「あれれ、どっちから走って来るの?」 とわかりづらいことはあると思う。 広いので車の陰になるとかあるし。

 

郊外の片側1車線道路をおひとり様ドライブで走っていると、サイレンが聞こえ、後ろを見て前を見ても救急車が見えず、前の角から急に救急車が飛び出してきて、「そっちからなのか?」 みたいに驚くことがあったりした。

 

普通こんな話をしますと、医者でも「ふざけているのか? 世の中なめているのか?」 みたいに思われる人がいらっしゃるかと思うのですが、企業で問題解決するような仕事をしている人ですと、「うわっ、突発性難聴になってしまった。 これって芸能人がなったりした時にワイドショーで専門医の人が出て、”治る人は2割いないくらい” とか言ったりする。

 

例えば、高校生時代や大学生時代などに友達や彼女がそんな突発性難聴になり、「あそこの病院に通ったら治った」 とかの経験があれば、それは真似れば良いと考える。

 

でも、そのようなロールモデルが存在しないと、もう自分で抜け出す方法を設計する方が確実かなあ~ となるのです。

 

それで、「ハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ、「なるほど」 と思ってしまったので即日福岡トヨタに買い付けに行った。 トヨタもいろいろ販売店あると思うのですが、家族がソフトバンクの野球中継観るのが好きで、いつもリビングのテレビで観ていて、「トヨタと言えば、福岡トヨタ~~~」 と若い女性が宣伝している。

 

体の問題というのは、悪くなってから時間をあまり置かない方が治る確率が高くなる。 映画の中でFBIとかが誘拐されてまだ36時間経っていないので生存している確率が高いと言ったりするのと同じイメージ。

 

あと、企業で問題を解決してきたという人は、体の専門とか、病気の専門ではないので、「かなり専門から外れるので、最速ランナーであっても、問題を捉えるまでに時間がかかるだろうし、捉えきれない可能性がある」 とも考える。

 

会社で働いている時に問題が起こる。 それを解決してと言われれば、「知らね~よ。 暇じゃないし。 自分でやらかしたわけでもないし」 と思ってしまう。 根がグーたらなのであまりやりたくもなかったりするのですが、「さすがに給料もらっているので働かないと給料泥棒になってしまう」 とやることになる。 どこかそれは他人ごと。

 

でも、自分の体の場合は、「タイムアウトエラーの時間切れとかになったら、たぶん、”あの時に都内のあの病院に通っていれば今頃は違った人生なのだろうか?” みたいに、たらればとなり、酒浸りの人生になりそうな気がする」 という自分ごととなる感じ。

 

まずは、燃費向上運転に挑戦してみて、「これは脳にそんなに障害がないような気がするので、イケそうな気がしてきた」 みたいに何か上手くラインに乗れた感じとなり、聞こえるようになってしまった。

 

パソコンで作業していて、ふと達が上がりドアの方に行き、宅配便を受け取ると、家族がいつも驚く感じで、「何でインターフォンを押される前に宅配便が来たと分かったの?」 と訊く感じなのですが、「車が家の前で停まる音がした」 とか言うと、「あれが聞こえるの?」 とまた驚く。

 

私三之橋の場合は、そんな感じです。 耳がある日悪くなってしまい、それを治す目的などで中古で30プリウスを中古でTバリュー認定中古車で福岡トヨタで買った。

 

よく「30プリウスを中古で買うくらいなら、現行モデルの50プリウスを新車で買えば良いのに?」 とか言われるのですが、新車だと納車待ちで時間を無駄にすると考えた。

 

50プリウスはヘッドライトの横にウィンカーがあり、30プリウスはヘッドライトの下にウィンカーがあった。 私の場合、19時くらいにウォーキングに出かけるのですが、夕日に向かって走ってくる50プリウスの場合、反対側を歩く私には、ウィンカーを点けても見えづらい。 でも、30プリウスだとヘッドライトの下にあるので見えやすい。

 

自分が耳の聞こえが悪いので、事故に遭う可能性は30プリウスの方が良いかなと考えた。

 

デザイン的に丸みのある20プリウスでも良かったと考えたこともありましたが、走行疑似音などは30プリウスからだったと思うので、住宅街の狭い道路を走り抜ける際に自転車のおばちゃんとかと事故に遭いづらいかなあ~ と考えた。

 

たまたま、治ってしまった感じになるのですが、私の場合は自分で何かを考えている感じ。

 

そんな感じで、その延長線上に、「そうだYOUTUBEとかに挑戦して、今まで苦手意識のあった動画に挑戦してみよう。 動画編集ソフトの画面とかは、心霊動画を観た時に、演出補みたいな人が、”ちょっとこの音声を聞いてもらえすか” みたいなシュチュエーションで出て、音声レベルメーターのようなものが動くとかあるので、何か耳に良いのではないか? もしも次に耳が悪くなったら、動画編集をしていれば、異変に気づくのではないか? いやいや、いつも耳を使っていれば、悪くならないのかもしれない」 みたいに考えた感じ。

 

突発性難聴になった時に廉価版のノートPCの仕事の文章作成用でYOUTUBEを観たら、音声が聞こえない感じだった。 でも、lenovoダイレクトにオーダーし、オプションでJBLスピーカーを組み込んでいたノートPCでYOUTUBEを見ると聞こえたりした。

 

そんな感じで、機材の値段みたいなものによって聞こえが良いということがあると思うので、ゲーミングノートでもエントリーモデルを買って、「そんなに良い音でもない10点満点で俺的には5点」 とかブログに書いてあるようなものを使い動画編集してみて、「なるほど聞こえ方はこうきたか」 みたいに確認している感じ。

 

「何か動画編集で凄い高度な技術に挑戦する目的で買っているのですよね?」 みたいに想像される人もいらっしゃるかと思いますが、そんな感じではないのです。

 

突発性難聴になった頃、深夜に雨が降っていて、近所の自販機に冷たいものを買いに行く。 自販機の前で、ふと、傘に雨が落ちる音や、アスファルトに雨が落ちる音が聞こえないことに気づく。

 

突発性難聴になった頃、幹線道路の歩道を歩いていると、静かで車の走る音が聞こえづらい。 冬の時期19時くらいにウォーキングに出かけ歩いていた時に、信号が青になって横断歩道を渡っていると、ふと反対側から右折で私に向かい一直線に走ってくる軽自動車がいて、「うわっ、危ない」 と思って慌てて避けて転んだことがありました。

 

認知症のおじいさんでしょうか。 目の前の横断歩道を渡っている私がたぶん見えていない。 認知できないみたいな感じなのだと思う。 そこに私のような突発性難聴の人間が横断歩道を渡っていると、目に見えたその軽自動車が、「なんとなく様子がおかしいように見えるなあ」 と思った後に、自分に突進してきていることに気づき、「うわっ、轢き逃げされるところだった」 と驚く。 どこか聞こえないことで認知症みたいな暴走に気づきにくい感じ。

 

自宅前の一方通行道路を歩いていると夜とかは、背後から走って来る車はヘッドライトで気づく感じ。 たまに無灯火で走って高齢者がいて、近づいたら気づく感じになるので驚かされる。

 

耳が聞こえないとたぶん視界情報に頼ることになると思うのですが、私のように認知症のおじいさんに轢かれそうになるような、どこかワンテンポ遅れることになる。

 

たぶん、突発性難聴になったりしますと外に出かけないようになる人が多いだろうなあ~ と思うのですが、ふさぎ込むとたぶん悪化もしたりするものがあるかなあ~ と考え、私の場合は毎日何度も出かける感じでした。

 

ただ、それはそれでどこか疲れやすいとかもあった気がします。 「今日は、佐賀県の伊万里市まで一気におひとり様ドライブで走ってくるぞ~」 と30プリウスで1人運転し、12時とかに出かけ夕方18時とかに帰って来ると、家に入り、リングのソファーでうたた寝するとかして、ウォーキングに出かける感じ。

 

 

ある日、家族や恋人、職場の同僚など身近な人が突発性難聴になったと知れば、「それはどんな世界なのだろうか?」 と想像すると思いますが、意外と不便です。

 

私のように警察に110番緊急通報した時に、姿勢を変えたら一気に聞こえなくなったという体験をすると、電話をする時にまず姿勢を変えないようにしようとか考えてから電話するように変わる。

 

私の場合は、20代の頃に1度立って歩くことができなくなった事がありました。 統計確率論を使い、治せる病院を探して、歩けるようになり、「数十万人に1人とか、数百万人に1人くらいに確率だと思う。 俺も治った人が今だかつて見たことがなかった」 と言われたことがあり、治ってしまいました。

 

そんな経験から、突発性難聴になった時も自殺することもなく、治った感じでした。

 

人は病気であったりけがをした時にそれが治ると、”自分ごと” から”他人ごと” に変わってしまう。

 

新しいゲーミングノートを買ったりした時に、どこかホッとする感じでしょうか。

 

今年の7月は、家族が具合が悪いというので、119番緊急通報の電話をかけて救急車派遣要請し、到着した救急隊員に搬送先リクエストをして病院に搬送してもらい、入院しました。 ちょうど新型コロナウィルスの感染者急増の時期ということで、病院の中に自由に出入りもできないという経験をしました。

 

そして家族が入院した病室には、80代の高齢者夫婦の奥さんが盲腸で入院し、手術しないで薬で治すという感じだったらしくて、ご主人が、”限度額適用認定証で入院治療費が4万円で済む” という手続きをされたらしくて、私の家族に、「あなも家族にそれをしてもらった方が良いわよ」 と教えてもらった。 まあ、先人となる先に入院していた先輩が何もわからない後輩に裏技とかを教える感じ。

 

それで病室には行けない私が、家族の携帯に電話して話すとそんな裏技があると言うので、区役所に電話したりして調べて、手続きをして退院後にまた救急病棟の会計に出向き、返金手続きして現金で返ってきました。 後は、保険会社にオンラインで保険金請求したりしました。

 

そんな感じのブログ記事を書いたりしました。 人生は山あり谷ありだと思う。 ある日家族が具合が悪くなり、救急車を呼ぶと新型コロナウィルス感染者急増という時期に重なり、初めて病室に家族は入れないと知る。 

 

世の中は知らないことの連続で、家族が入院したことで同じ病室の先輩となる人から教えてもらえたことにより、そのことを調べて手続きしていく感じ。

 

トラブルに見舞われて、そのままだと嫌だったり困るとかあるので、仕方なくそのハードルを乗り越えているだけかなあ~ と思うのです。

 

人生ってそんな感じで、ハードルを乗り越えると勝ちなのかもしれない。

 

高校生を卒業する頃、周りの子はみんな大学に行くとか、就職するとかで、何か1人暮らしになるとかで夢を見ていたように見える時期に、私はいつも一緒の子に「コンピュータの時代なのでそっちに行こうぜ」 と誘われて、「ゲっ」 という感じで驚いた。

 

大学生になったらもう国産の高級車のセダンを新車で買った子が同じクラスで、「俺は4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗るつもりなので・・・」 と言われた。 周りの子はもう免許取っていて、中古車とか買って乗っていた。 

 

「車の運転はね、常に俯瞰視でモノを見るという事でそれって人生に大きな影響を持つんだ」 みたいに言われ、とても大切な事のように思え、「だったら自動車学校に行ったら鬼教官に習えば良いのでは?」 と考え実践したら、5分とか10分とかに1回隣の助手席で補助ブレーキを踏まれ、MT車なのでエンストし、激高されて「お前は、バカか~」 と怒鳴られてしまった。

 

車の運転は、1人だけで車に乗り、運転したりして、周りが良く見えずに、周りの運転者などから見れば変な運転していたりして、でも本人は気づかないとかある。 さすがにそんな感じだと将来会社に入社した時に仕事でも自分では気づかずにやらかしてしまうとかあるので、たしかに人生が大変なことになってしまう。

 

「そうだ、最初に鬼教官の口は悪いが、技術は高い、そんな人に怒られたりして、その時に指摘されたことを宿題としてできるように目指せば、人生は楽勝になるのではないか」 みたいに、オーディエンスの他人の力で洗い出してもらい、それくらいはきちんとできるようになれば、自分で気づかない癖が消えるはず。

 

我ながら素晴らしいアイデアを思い付いたと感じ、自動車学校で鬼教官を指名したら、「やめておいた方が良いと思いますよ」 と言われ、実際たしかにやめておいた方が良い感じの人で、自動車学校時代は怖すぎた思い出しかない。

 

例えば、喧嘩した時に言われた言葉は頭に焼き付くようなものがあると思う。 人は不快な思いを感じた時の記憶は覚えて意外と忘れない。 それで、「教官にちょっと叱られ、その忘れない記憶を元に練習すれば良いかな」 と考えた。 すでに先行している同じクラスの子との差を縮めておきたい。

 

根がグーたらな人というのは、まず自分の性格を考える。 「自動車学校に通って、ごく普通の優しい人に教えてもらい、免許を簡単に取得できたら、その後は練習みたいなことはしないだろうなあ」 と考える。

 

後は、コピーの問題。 小学生時代に有名な塾に通う。 根がグーたらな子はそこで使われる教材のテストの出版社を調べて、電話して同じものを取り寄せて、塾でカンニングしたりする。 A君が出版社から一式買ってくると、それをB君がコピーさせてもらい、それをまたC君がコピーしてしまう。

 

コピーを繰り返していくと、段々汚いコピーしかできないということを体験する。 「コピー先は、コピー元に劣る」 という法則を学んでしまう。

 

その経験から、「自動車学校の教官をやっている人ってそもそもどこかの企業に採用されなかったことでやっている人が多いというので、真似ると就職した会社で使えない技術になりそう。 最初からこのくらいが上場企業では普通かなあ~ というレベルの教官を真似れば、後で再調整も必要なくなるはず」 と考えた。

 

そこまで、理論的には合っているはずだった。 でも、教官の怖さが想定を超えてしまっていた。

 

社会人になった時に、キョーレツな人と出会うことがあるのですが、「三之橋さんって、あの人と普通に話せていますが、大丈夫ですか?」 と驚かれたりした。 そもそも18歳の自動車学校の鬼教官が1番怖かったので、それも社会人では役立った感じ。

 

自動車学校に200,000円くらい支払ったと思うのですが、その後200倍くらい得できた感じだったので、今では良しとしている感じ。

 

でも、「次に生まれ変わったら、また同じことをして鬼教官を指名しますか?」 と訊かれたら、「たぶんしない」 と来与えると思う。

 

家族がプロ野球中継をリビングのテレビで観たりする。 高校生の頃に凄かった選手など、プロのコーチが、投げるフォームや、打つフォームを指導して、修正するように言ったりして、でもできない人がいたりする。 

 

たぶん、手続き記憶というのは、1度覚えてしまうと修正が難しいのだろうなあ~ とイメージする。

 

そのイメージから、18歳の時にチャチャッと免許を取って、そこから公道を運転しながら、修正し続けるというのは技術的に難しいだろうなあ~ とイメージする感じ。

 

根がグーたらな人というのは、たぶん18歳の時に、「車の運転は22歳とかの社会人になって会社で困るっぽい。 そこから5年とかはまあルーキーということで見逃してくれたりして、でも、30歳とかになった時に、”これは30歳にしては酷いな” みたいに首切りにでも遭ったりして自分が路頭に迷うんだろうなあ」 みたいにイメージして、やり方を考える感じ。

 

生まれ持った才能がある人であれば、いちいち何かを考えずに済むと思う。

 

特に行きたいとか、何か目的があるわけでもなくて、大学生となった。 そしたら、入学式からもう立派な車に乗っていた同級生が、「俺はもう4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりで」 と話し、周りの子もそんな感じでした。

 

要約すれば、それは何か俯瞰視でモノを見るということができるようにした方が良いという話で、それは車の運転でわかるような話だった。

 

私は、コンピュータでも、車の運転でも苦手意識しかない感じだったので、「あの人が、”俺はもう勝ち組なんだ” と自信もって言っていたので、苦手意識のある私はもう4年後には負け組で路頭に迷う人生なのだろう」 と思ってしまった。

 

大学生の4年間でその苦手意識のあるものを何か好転させれば人生が変わるのかなあ~ と考えた。

 

根がグーたらなものですから、自分でコツコツ研究するわけがない。

 

「そうだ、自動車学校で鬼教官に教えてもらえば、自分で考えずに真似るだけで済むし」 と考えて実行してしまった。

 

鬼教官には、「お前はな~、見ているふりをするのが上手いが、実際には見ていね~んだよ」 と叱られた。 右へ車線変更しろと言われれば、ウィンカーを右に付け、「安全確認いきます①ルームミラー、②ドアミラー、③後方目視確認~ 」 とか声を出して言わされながらやる。

 

そうすると、教官が補助ブレーキを一瞬で床まで踏み、激高される。 教官の話では、「俺がそばで見ているから、わざとできていますという感じで目を動かしているだけで、実際には見ていない」 と表面で誤魔化す癖があると叱られる。

 

それ以外でも「どこを見ていた?」 みたいに訊かれ、「違うだろ~、どうしてそこを見る前にあそこを見ない」 と見る順番が違うとか叱られる。

 

最初にこういう風にしてね、と言われ真似る方が楽である。 でも、直感でまずやってみろみたいに言われ、やるとそれでダメ出しされる。

 

教官の分析では、私三之橋をパッと見て、自動車学校内で周りの教習生が運転しているのを見よう見真似で真似るということが出来ているように見え、たぶん自分でも、「俺って器用だ」 みたいに思っている。 でも、実際は表面を真似るのが上手いだけで何も理解できてもいない。 田舎の結婚詐欺師みたいなレベルとのことだった。

 

教官が助手席に座る。 運転席に乗り込んだ私は、「隣の教官の立場になって考えてみると、たぶん安全確認では目の動きをそばで見ているはず」 みたいに考え、そこから目を動かしているだけで、実際にはきちんと見たものを認知できていないので危ないと言う。

 

そうすると、叱られた私は、「でも教官、普通に考えた場合、この自動車学校の中を走っている車は、助手席に教官が乗っているので、誰かさんみたいに、”危ない” と感じたら急ブレーキを床まで踏むのでエンストし、その速度だとすぐに停止するのではないでしょうか」 と言ってしまい、また怒鳴られる。

 

まず、教官を師として仰ぐ教習生なので、ほんとに凄いのかは確認しておく。 自動車学校で若い時に働き、周りの人がどんどん辞めて、その人がちょっと偉いポジションになっただけなのかもしれないので、確認しておく感じ。

 

後は、連日ガンガン文句言われまくると、それは反論できないと、”虐められた記憶” みたいになってしまい、97%くらいの確率でその技術などがその後伸びないと思うのです。

 

自分で掛ける暗示というのは、プロの専門医でもなかなか解除できないくらい強烈なものだったりするので、怖い教官にたまに反撃してやったという形が良いと思う。

 

後は、男性の場合、大学を卒業して社会人となった時に、会社に、「あの人ともめるとクビになる」 みたいに恐れられているような重鎮がいて、仕事でぶつかり喧嘩になるとかある。

 

ことわざのようなものに、「喧嘩もできないような人が仕事できるわけない」 というものがある。

 

イメージで言えば、石原慎太郎さんのように、大した仕事もしていないので言いたい放題言うみたいに、「ここは押し負けてはいけないポイント」 というのが判断できると、”仕事できる感” がアップして見える感じ。

 

ポイントも知らずに仕事をしている方が周りは怖かったりすると思う。

 

怖いイメージの人に口答えすると、「クビになりそう」 みたいに考える人が多いので、あまり言えなかったりする。 でも、1人だけ言えたりすると、「こいつ凄いなあ」 と周りの人が感じてしまう。

 

そんな人がいなくなると、自分が困るだけだとみんながそう思うので、意外と必要とされる結果を招く感じ。

 

たぶん、そんな練習も兼ねているのだと思う。 そもそも自動車学校に200,000円とか支払ったりするので、教官に口答えしても、泥仕合のような展開とはならない。

 

大学生が、18歳の子が、教官のように何10年と運転しているわけではないので、モノの見方がどうとか言われても最初は理解することができない。

 

でも、ノープランで免許取って、公道を適当に運転するように、闇雲にやるよりはマシだと思うので、デジカメのようにグリッドラインを表示させるようなものかなあ~ と思う。

 

スマホでも、グリッドライン表示させると、構図的にどうとか、傾いているとか気づけることがある。 ビデオカメラとかでも、傾くと「傾いているマーク」 とかが表示されるとかある。

 

何か、”たたき台” のようなものを教官に出してもらい、免許取ってからはそれを意識してやる方が、運転は一気に上達し、やっていれば「俯瞰視でモノを見るというのはこんなことかなあ」 とわかってくる感じ。

 

人生が上手くいく人は、作戦を立てるのが上手いだけだったりすると思うのです。

 

高校生の頃に、職業適性検査を受けました。 頼まれなくてもよく当たる占いのようなものでしょうか。

 

そこに、「あなたは精神病の医者になると大成功します」 みたいに書いてあって、人間にとても詳しく、普通の人が見えないようなものも見えるみたいに書いてありました。

 

そして大学生になったら、もう入学式の時から回りの子がどこかの企業に就職する為に車を買って乗っている話をしていた。

 

小学生3年生の子供が考えても、どこか上場企業でも、精神病の医者が適正みたいな人って、1人いるかいないかくらいで、綺麗なお姉さんのいるブルーオーシャンに見えたのだと思います。

 

精神病の医者にでもなれば、そこからずっとボケていくまで、ずっと治る見込みのない患者としか会わないようなイメージなので、それはレッドオーシャンみたいに見えてしまった。

 

「半分もう当たった感じの宝くじを偶然拾って持っていた」 みたいな感じだったので、大学生時代の4年間ちょっと頑張れば人生安泰かなあ~ と自分なりに頑張ったのだと思います。

 

YOUTUBEの動画に挑戦するという場合でも、コンピュータは苦手という感じなので、いろいろな中古カメラを買い、カメラはこんなものがありそれで撮影するとこうなのか? とわざわざ実践し確認している感じ。

 

そしてパソコンでも、「PASSMARKスコアがこのくらいの手のひらPCを買って動画編集すると、こんな感じなのか?」 とわざわざ確認検証して、自己学習している感じだと思います。

 

大学生1年生の頃によく通った大学のそばに1人暮らしをしていた友達がいて、入り浸っていた感じでした。 1年生の夏休みが終わった頃に行ったら、「初めて1人暮らしをして、毎日好きなものばかり食べたら病気になった」 と言い、1つの袋に8種類の薬の入ったパックになったものを毎食後飲まないといけなくなったそうです。

 

結局ね、1年生が終わる頃に、パーティーの招待状をいただき、「あなたたちは1年生で取得できた単位数が少ないので、恐らく4年では卒業が難しいと考えられますので、頑張ってねと励ますパーティー」 だったのですが、それでその友達は退学し、実家に帰って行きました。

 

自分の好きなものだけを食べて、もう残りの人生ずっと治らないということになったという話を聞いてしまった。 そのイメージから、自分が好きなことだけをやるとか、得意なことだけをやるとあんな風になって自分自身に跳ね返ってしまうのかなあ~ とちょっと考えるようになり、苦手な意識のある事を克服するように心がけるようになり、4年で卒業できて、内定もいただけて会社員になれた感じでした。

 

個人的な体験から、動画に挑戦して学ぶかと考えた時にカメラを買って、ゲーミングノートでも買っている感じなので、そこは人それぞれ10人10色というやり方が違っていたりすると思います。

 

私の場合、大学生時代でも車の運転がとても重要のことのように周りの子がみんな言っていたので、「人の10倍やっておけば良いか」 と考え、使用したガソリン量だけでも10倍の金額となる。 

 

でも、新社会人デビューした会社で、上司の高級車とかに乗っていたりしたので、自分の父親が、「おい、あんなに金を使ったのにそんなものか~」 とか起こることも無かった感じ。

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真夏4日雨に降られ

2022-08-10 00:00:45 | 洗車&コーティング

今回は、前回金曜日に2カ月ぶりにコイン洗車場で洗車してコーティングし、翌日の土曜日から雨に降られた後の話。

 

 

上記は8月9日の火曜日15時40分頃にセブンイレブンに駐車している30プリウスの様子です

 

先週の金曜日に猛暑日なのに、2カ月ぶりにコイン洗車場で洗車し、コーティング剤塗りました。 翌日の土曜日から朝から雨とかが降り、日曜日も降り、月曜日も降り、今日の火曜日も降りみたいな感じでした。

 

天気が晴れていても、急にその晴れたまま雨が降るとかあったりするので、今年の夏は猛暑日とか連日あって、朝とか夕方とかに雨がザ~っと降るという雨がとにかく多い。

 

でも、なぜかパールホワイトのボディのミラーの下とかに黒い筋ができるのがなかったみたいでした。

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動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を4万円値引で買ってみた

2022-08-06 18:11:32 | YOUTUBE

今回は、Amazonで4万円値引で、ゲーミングノートを買ったお話になります。 どのような考え方で買っているのかなどを書いてみようと思います。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060をAmazonで4万円値引で買ってみた

 

まず、私三之橋の場合は、カメラが得意とかそんなわけでもありませんので、素人だとお考えいただいた方が良いかなあ~ と思います。

 

大学を卒業して、新社会人となった企業で、慰安旅行などがありました。 私の上司が、高級一眼レフカメラを渡して、「おい、三之橋、これでみんなを撮影しておいて」 みたいにカメラを渡すので、「わかりました」 と受け取る。

 

バスで国内の旅行で何台とかで行く感じで、車内ではカラオケとかで歌うとかそんな感じ。 高速道路とかのサービスエリアとかでトイレ休憩などがあり、お土産店を廻るとかある。

 

あるいは観光地などを巡り、上司に渡されたカメラを持って、「○○さん、ここで記念に1枚撮影しましょう~」 と自分より年配の先輩たちに声掛けして撮影したりする。

 

慰安旅行というのは、長年その会社で働いているおじさん同士がワイワイやったりするわけで、そこに新入社員が1人ポツンとしているということがあると思うので、上司がそうならないように気を使ってくれるのだと思った。

 

やることがない新入社員にちょっとしたみんなと仲良くできるようなきっかけというか、仕事をくれる感じでしょうか。

 

夜はホテルの大広間の宴会場で、ビデオカメラを渡されて、「これで撮影して」 みたいに渡される。 宴会場の舞台のそばで、ビデオカメラを持って撮影して、音声がバ―グラフのようにモニター下とかに表示されるので、カラオケで歌う人を撮影するとか、ゲームの様子を撮影したりしていた。

 

私の上司は仕事ができる人で、マイカーはスポーツカーのオープンカーに乗っていて、旅行で渡すカメラもたぶんその人が個人で持っている最新型の高級ビデオカメラや、高級一眼レフカメラで、そんなガジェットも好きな人に見えました。

 

旅行から帰ると、後は写真の現像ができたとそれに管理番号とか付けたものが展示され、それをOL姉さんとかが、「あの写真が欲しい」 と番号などを書いたりして焼き回しして買うような感じだったと思う。

 

でも、動画は撮影後にあまり見ている人はいなかった気がする。 自分が入社して、「10年前のあのイベントの動画」 みたいなものは1度みんなで観たような気がする。 新入社員は旅行の幹事とかになる感じで、旅行先を決める時とかに過去の動画を観ることがあった感じでしょうか。

 

それまで大学生だった時代から、ある日社会人になるという一線を越えてしまった時から、カメラでの撮影する機会というのは、新人時代くらいではないかなあ~ と思う。

 

後は、休日出勤して働いている時とかに先輩が来て、たまたまカメラを持っているので俺が撮影してあげるよと言われ、「じゃあ、先輩も私が撮影してあげましょう」 とデスクに座っている先輩を一眼とかのカメラで撮影するくらい。

 

私三之橋は、海外旅行とかで一眼レフカメラとかを持って行くとかあったので、特にカメラで撮影してと頼まれた時にブレまくるとかもなく、操作がわからず困ったということもない。

 

今大学生の人がいて、偶然にこのブログ記事とか、YOUTUBEで動画を観たという人がいれば、「学生時代に一眼デジタルカメラとか、フィルムの一眼レフカメラとかで撮影する経験くらいはあった方が良いと思う」 みたいな感じでしょうか。

 

ネットでブログ記事を書いたりしてきているのですが、あれはお店の中とかで、「これはお買い得だなあ」 とかの商品を見た時にサッと撮影して、という感じなので、それはちょっと貴重な体験となる感じ。

 

例えば、離れた拠点、東京本社から電話が福岡支店に電話があり、「今度〇〇〇の展示会に俺の代わりにちょっと行ってきてほしい」 とか依頼され、もちろんその依頼された先輩は会ったこともない人だったりして「わかりました」 と言って仕事中に行ってくる。

 

それが終わった後で社内で報告書を作成して「〇月〇日に現地に行ったらこんな感じで、こういう名刺を渡された人と会い、こんな話をしておきました」 とワードに写真を貼り付けて報告書を作成してメールで送る。

 

あるいは、社長とかの依頼の仕事だとその報告書などを作成しないといけないので、まあそれは手書きだったりするのですが、長文で仕事をどのように考え仕切らせていただきました~ と書いて送ったりする。 報告書って、手書きされたもの以外は読まれない人はいるので、PCで作成するとか手書きで作成するとかは作成する前に社内の人に確認してからやる感じ。

 

ブログをやるということで写真を撮影することや、報告書を作成するということに会社の仕事で役立つ面があると思うので、たぶんやっている感じ。

 

ただ、動画というのは、わざわざ動画で作成されても時間のない人にとってはそんなものを送られても迷惑になるというか、たぶん見ない。

 

たぶんそう考えるというか、そう感じるので、今までYOUTUBEに挑戦するということもない感じだったのだと思う。

 

後は、PCにハイスペックなものも要求されるとかあるので、それも懸念材料となると思う。

 

私三之橋の場合は、そんな感じになるので、動画とかに関しては素人に過ぎないと思うのです。

 

もちろん、まったくやったことがないわけでもない。 それはレビューサイトとかに参加して、写真などで商品レビューを書いていたりすると、ある日「ブラウンの最新型電気シェーバーのレビュー募集です」 とかがあり、応募すると抽選という感じで当選の連絡が来て、サクッと使用した感想を書いて、「まあお決まりかなあ~ と思うのでデジカメで撮影して動画もアップしておくか」 と家電量販店に出向き、試用版の動画編集ソフトをインストールして、チャチャッと作成して、YOUTUBEにアップして、「動画はこちらを参考にしてください」 とリンクを貼って終わる。

 

使用した電気シェーバーは、綺麗に掃除して「レビューでいただきましたが使わないので欲しい人どうぞ」 とヤフオクで処分して現金化してしまう。

 

ちょっとしたお小遣い稼ぎみたいな感じでしょうか。

 

私の場合は、パソコンとかに苦手意識が強くあるというスタートだったのでパソコンを操作するというのは仕事以外でもブログなどでやっている感じで、パソコン代も苦手なパソコンで稼いでいる感じだったりします。

 

高校生を卒業する頃にいつも一緒の友達から、「これからはコンピュータの時代だと思うので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ。 俺はお前とならまあ一生付き合っても良いかなあって考えているし」 みたいに誘われました。

 

当時急に言われ、「えっ~~~、まさかと思うがあのコンピュータをやる気なのかあ」 と驚いてしまった。

 

キーボードの英数字を見た時にパッと見不規則に並んでいるように見え、あんなのって覚えるだけでも大変だったりすると思った。

 

それでコンピュータの専門学校に行ったら授業でもう操作ができずについていくことができないと考え、入学前に家電量販店に行ってデスクトップPCを一式買ってしまうという小ズルい作戦を思いついた。

 

人は最初に躓くと面白くないと感じて、絶対に続かないと思うので、自分だけコンピュータの専門学校を辞めることになると友達を巻き込んでしまうと考えた感じ。

 

「苦手感は不慣れさからくると思うので、とりあえず毎日ゲームでもやって触っていれば、少しは和らぐと思う」 という考えをした感じ。

 

まず買わないことにはそれが実践できない。

 

考えてばかりいてもどうにもならないわけで、買ってしまえば、「もう買ってしまったわけだし、やらないわけにはいかない」 という考え方をしている。

 

デスクトップPCって、100万円するとか当時は高額だったので、1番安いのを選んだつもりですが、軽く30万円超えてしまった。

 

私はたまたま受け入れ先の大学が決まったので、コンピュータの専門学校には行かなくなってしまい、友達とはそこで別れた感じ。

 

「どういう考え方で行動しているのですか?」 みたいな部分が重要になると思うのですが、私三之橋は、自分的には進みたくもないコンピュータの方に友達が進むと言っていたことで、仕方なく追従する感じで、大学でも講義とかはまずコンピュータをチョイスしている感じでした。

 

例えば、大学生となった時に友達に「一緒に飲もうぜ」 と誘われた時に、友達が「コンピュータはこうで・・・」 と何か話した時にその話ができないと悪いなあ~ と思ってしまった感じ。

 

若い18歳の女性がいて、車やバイクの運転をしない。 でも、彼氏がいつも車の話ばかりすると、話を合わせたいということでちょっと車の名前を覚えたり、車の事を覚えたりする人がいると思う。

 

そういうのと似た感じで、友達に 「一緒にコンピュータの道に進もうぜ」 みたいに誘われて、でも、結果的に私三之橋は大学へと行く事になってしまった。 

 

友達がそのままコンピュータの専門学校に進むと見えたので、数カ月後とかに会った時とかに、全然話ができないとダメかなあ~ と思った。

 

若い頃だと、18歳頃と、22歳頃の2回人生が大きく動くと思った。

 

1つは、18歳頃の高校生を卒業した頃に、「俺はさ~、大学に受かっちゃって大学生になった」 みたいに浮かれている人と、「俺はちょっといろいろ受けてみたがどの大学にも受からなかったので、浪人生になる」 みたいにちょっと周りの子と話が合わなくなった残念な人との分かれる感じでしょうか。

 

別に大学に行くことが成功者というわけでもないと思う。 ただ、高校を卒業して社会人となって会社で働く人もいたりする中で、「私はどこか見通しが甘かったのかな」 とそれまで一緒に人と逸れてしまうようなことがあると思う。

 

学校が同じで、同じクラスなので毎日つるんでいるような関係だったのが、学校が変わると会えなくなるような寂しさもあると思うし、久しぶりに会った時に、「俺はコンピュータやっている」 みたいに話してくれた時に、「お~っ、それは俺もやっている」 と話が噛み合っていたい感じでしょうか。

 

もう1つは22歳とかの大学を卒業した頃に、大学に行った人はそこで新社会人でデビューすることになるので、たぶん4年生とかの頃には、「俺はさ~、もう内定もらえちゃった人」 みたいに言う子が出る。 どこかの会社に入社し、新入社員となった頃に、「俺は社会人デビューして、人生上手くいっている~~~」 みたいに感じる子と、「俺はちょっと会社に入ってみたけれど、仕事に馴染めない、そこで働く人に馴染めない」 みたいな残念な結果となる子と分かれるだろうなあ、と思った。

 

最初に、まずコンピュータをやっておけば良いだろうと考え、入学式で、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車に乗るつもりなので、その時に自分が困らないようにこういう風に新車の高級車を自分で買って、公道を走って大学まで運転している」 みたいな子と出会ってしまった。

 

「俺はもう勝ち組なんだ」 みたいに自信に溢れていたのを見て、何か信ぴょう性が高いと感じた。

 

同じクラスの子に訊いてみると、もうみんな自動車学校に通って免許を取っていて、中古車で普通車とかを買って乗っていた感じで、自分が出遅れていた感じ。

 

要約すれば、「車の運転が上手くできない子は、空間認識能力が低いことになり、そんな感じだとまぐれ当たりでどこかの上場企業に入社できたとしても、残念な結果となる」 みたいな話だった。

 

それで、「私は苦手意識が強いので、人の10倍やっておけば良いのではないか。 周りの子が、”アルバイトもあるし講義もあるので年間5千km走るつもり” と言っていたので、年間5万kmくらい走れば良いかなあ」 と思った。

 

それで大学生時代は、コンピュータと車の運転をマスターするというテーマに決めた感じ。 「得意なことはやってもやらなくても結果はそう大差ないだろうけれど、苦手な事だけやっていれば、自分の足を引っ張る部分がいかに引っ張らなくなるかという好転するに違いない」 という考え方。

 

パソコンは、高校生を卒業する前に家電量販店に買いに行き、自分で選んだ。 店員さんに質問してみたのは、「ここにあるA社のパソコンと、そっちにあるB社のパソコンって、キーボードのキーの位置は同じなのですか?  僕はこの春からコンピュータの専門学校に行こうと考えているのですが、このキーの文字の位置って不規則に並んでいるように見えるので、覚えるのが大変に見え、でも、覚えた後で他のメーカーだと位置が違ったら、覚え直すのが大変だと思うので」 と質問してみた。

 

「文字の位置はどこのメーカーのパソコンを買っても一緒ですよ。 例えば、ひらがなで、”か” と文字を入力したら、それは、”か” の文字を1回押せば済む。 でも、ローマ字入力だと、”か” と入力したい場合には、”K"と入力した後に”A" と押すことで”か”  となるので、常に2倍キーを叩かないといけなくなる。 文字を入力するのは、ひらがな入力がお勧めです」 と言われ、「なるほど」 と思って、後は適当に価格とかを見てデスクトップ1台を選んで、「じゃあ、これ1台ください」 と買った感じでした。

 

「さすが日本一の家電販売店のスタッフさんだなあ、文字の入力が2種類あるとか私は知らなかった。 訊いてみて良かった。 私の場合はコンピュータの専門学校に通うので、プログラムするだろうから、アルファベットで書いてあるキーの位置だけ覚え、後は日本語はローマ字入力すれば済むんだ」 とわかった感じ。

 

キーボードを見たら、1個のキーに2種類文字が書いてあり、”A” と書いてあるところには、”ち” と書いてある。英字は3段なのに、ひらがなは4段あるので、英字の方が覚える数が少ない。

 

ある日突然に、コンピュータの道へ進む事になってしまった。

 

あれこれ頭の中で考えてみてもしょうがない。 パソコンを買って、実践して覚えていくのが最短なのだと考えた。

 

でも、家電販売店に行ったら、展示しているデスクトップPCを見て、「これはキーボードのキーの位置はメーカーによって違うのだろうか? もし違っていれば、1度買ったPCで覚えて、後でコンピュータの専門学校に行った時に違っていれば、覚え直すが大変じゃないか」 と思って、店員さんに訊いてみた感じ。

 

テレビドラマで主人公がコンピュータを弄っていて、あるいは映画の中で主人公がコンピュータ系の仕事をしていて、カッコいいと憧れて目指す人は少なくないと思います。

 

が、

 

私三之橋の場合は、友達がコンピュータを持っていたとか、そっち系に進もうぜ~ と言われ、仕方なくやり出したという、ネガティブなスタートだったのです。

 

そんな感じですので、ゲームをしたいので何かゲーミングノートを買いたいという人が、参考にする為に意見でも聞いてみたいという場合は、YOUTUBEで、「10年間ずっと会社にも行かずにゲームをやりまくった俺様が選ぶのは、これだ~」 みたいな動画でも観た方が参考になると思います。

 

モノの見方というのは、ざっくり言えば2種類あって、1つは、経験則で見る眼みたいなものです。

 

自分に興味があるものが、たまたまゲームだったりして、それが趣味とかで10年とかの長い時間経験を積み上げている人の主観的な感想みたいなものは、新参者としては参考になると思うのです。

 

もう1つの見方というのは、経験測で見ない眼みたいなものとなります。

 

例えば、私三之橋の場合ですと、「動画とかがよくわからないなあ。 そうだこの機会にYOUTUBEでもやって、とにかく何かを撮影してみて、それを動画編集ソフトで編集してみて、場数を稼いでみるかあ」 みたいにいきなり実践する。

 

ブログとか、仕事をやる為にノートPCは持っていたりするので、まずはそれでスタートをしてみる。

 

私三之橋の場合ですと、動画の書き出しで時間がかかった。 「これってグラボ搭載したノートPC、いわゆるゲーミングノートを買えば解決できそうな気がする」

 

後は、出来上がった動画をYOUTUBEにアップロードすると、異常に時間がかかる。 なぜかはよくわからないのですが、自宅のネットは昔ジェイコムのケーブルテレビに加入する際に申し込みした古い回線のままで、DoCoMoとか、auのスマホでテザリングしても、アップロード制限が1mb/bpsみたいになって、異常に時間がかかる。

 

10分くらいの動画をアップロードするのに、1時間とか超えてしまう。

 

「これはDoCoMoやau回線以外の別の回線にしたり、コンビニのWi-Fiサービスでアップロードすれば解決できそうな気がする」

 

そんな風に何もわからないのでとりあえずイメージというか、直感でやってみて、そこで感じる問題点を自分なりに考えている感じなのです。

 

「動画でのしゃべりとかメチャへたくそなので、あれはウケを狙ってやったの?」 みたいに思われる人もいらっしゃるのですが、2020年の7月に、NAVERまとめサービスから3カ月後の9月末にサービス停止しますので、それまでに過去のバックアップデータをダウンロードできるようにしますので、期限までに済ませてくださいと知らせが届き、7月4日とかにはもうYOUTUBE用のスマホで撮影した感じなのです。

 

「何もわからないところからのスタートになり、それは誰かが教えてくれるものでもないので、とりあえず実践して覚えていくしかないよなあ」 という考え方なのです。

 

そして7月というまだ梅雨入りしていて雨が降るとかあるので、「雨が降って予定通りにいかないとそれも諦める原因になるので、車ネタで車内で撮影すれば良いのではないか」 と考えたのです。

 

実際にやってみて、スマホでもカメラをどこに置くとかが意外と難しいので、車内はやめておいた方が良いとわかった感じです。

 

社内にすでにYOUTUBEをやっている人がいて、その人が教えてくれれば、楽だと思う。 でも、仕事とかで教えてくれる人がいないというケースがほとんどなので、やはり自分で研究するようなやり方の方が自分の為ではないかと考える感じ。

 

福岡市内に住んでいるので、どこか福岡市内で、「YOUTUBEで稼いだ私○○○〇が、YOUTUBE教室を開いて、YouTuberを目指す人にやり方を教えています」 みたいなものに行って、そこで学んだ通りにやっていくという方法が最短だと思う。

 

「撮影するカメラはこれがお勧め、動画編集ソフトはあれがお勧め、ゲーミングノートがそれがお勧め」 みたいに機材から推奨されるものを使い、後はガンガンYOUTUBE用に動画撮影し、サッと編集し、場数を稼いでいけば、量産できるとかあるのでそのメリットは大きいと思うのです。

 

私三之橋の場合は、YOUTUBEで有名になりたいとか、再生回数を稼ぎお金も稼ぐという目標ではない。

 

シンプルに、会社での仕事で役立つという優先順位から動画というものは外れていたので、ずっとやらずにきたような感じなので、「とにかく何かを撮影し、それを動画編集ソフトで編集してみて、アップロードして」 というそれが苦にならずにできるようになれることが目標だったりするのです。

 

自分でとりあえずやってみて、書き出しが遅いと感じた。 「だったら、最初からゲーミングノートPCを買って、遅い書き出しのダヴィンチリゾルブではなくて、パワーディレクターのソフトを買ってやり、後はカメラとかも出力できるファイル形式は統一してやれば良いじゃないか」 と突っ込まれそうなことをやっていたりする。

 

スローペースと言えば、良いのかもしれません。

 

今までどこか頭の中で、動画って時間かかるのでやりたくないという結論みたいなものがあって、やらずにきた。

 

いざやり出すと、「こういうのは時間かけてじっくりやった方が良いよね~」 みたいに効率を考えず、回り道していたりする。

 

ゲーミングノートでも20万円とか超えるようなものを買えば、一気に編集とか楽になると思う。

 

でも、1つ1つ進む感じでなくて、ドンとハイエンドなモデルでも買うと、成功したのはわかると思うのですが、細かいものはわからなくなってしまう。

 

例えば、YOUTUBEを始めた1年目に中古でゲーミングノートを買う。 そこで経験し、2年目には新品などでまたエントリ―モデルのゲーミングノートを買う。 そうすれば、1年目と2年目ではこんな感じでこう違うんだと自分でわかる。

 

よくことわざのようなものに、「仕事はね、結果でなくて過程が重要なんだ」 といわれていたりする。

 

例えば、大学を卒業し、新社会人デビューしたルーキーが、何かのプロジェクトリーダーとなる。 でも、実際は何もわからなかったりして、チームの先輩とかがやってくれるので、成功した。

 

そんな場合、「結果はたしかに良かった。 でも、いざ自分がリーダーになってみた時に、うまく作業指示を出せずにうろたえる自分がいた」 みたいに過程に満足できずにショックになるとかあると思う。

 

例えば、スマホをすでに持っていて、それでどこか飲食店に行って食べ歩きというテーマで撮影し、サッとスマホで編集して、それをYOUTUBEにアップロードして、あっという間に1万回再生され、そのような感じでチャンネル登録者が1万人とかに達成し、すぐに収益化できたりしたとします。

 

どうしてもテーマの飲食店とかのネームバリューとかによってそれを見るという人の数とか凄い数になるということはあると思うので、そのような事も起こってしまうと思います。

 

でも、そんな感じになった場合に、結果として見れば、「これは収益化もできたわけで成功じゃないか」 と考える部分と、「いやいや過程の部分では、当初の目標がうまくできなかったので、自分的には成功でもない気がする」 となるかなあ~ と思うのです。

 

良くも悪くも、私三之橋の場合は、大学1年生の時に、「俺は4年後にはどこかの企業で働いていて、営業車にでも乗っているつもりなので、今のうちにこうやって新車で車を買って、実際に公道を運転して大学の通学でも実践練習をしているだけなんだ」 みたいに言われ、何となくわかるようなわからない話だった。 

 

出来事と自分事の違いでしょうか。

 

周りの子が、何か目標に向かって走っているように見え、でも、自分としては他人ごとに見えてしまう。

 

「どういう風にやれば良いのか? がわからない」 と言えば良いのかもしれません。

 

俯瞰視がどうとか言われても、そもそも大学生なので実際の会社がどんな感じなのかさえもわからないので、それをイメージして自分なりに練習していって、4年後にはどこかの企業で働いているというのはちょっと難しい。

 

使っているガソリン代でも、人の10倍走っておけば大丈夫だろう~ みたいにやっているわけですが、そもそもそれも金額的には凄い金額だったりする。

 

走行距離数 5,000km ÷ 燃費10km/L  = 必要なガソリンの量500Lとなる。

 

ガソリンの必要量 500L  × 単価@¥120  =  毎月かかるガソリン代¥60,000となる。

 

年間必要なガソリン代は、1カ月6万円 × 12カ月分 = 年間72万円となる。

 

それ以外に1年生となる直前にデスクトップPCとかを買い30万円超えたので、大学1年生で100万円を軽く越えてしまっていた。

 

社会人になって働いていた時にテレビで、20代の人が転職しようと考えて、350万円もする専門学校に通ったと言った時に「それは凄い」 と司会者が言った。 「自分の為に出せるお金は貯金のすべて」 と言っていた。

 

私三之橋の場合は、大学生時代にそれ以上使った感じだったので、当時、ふと、「こんなにお金を投資しても大丈夫だろうか?」 と思うことはあった。

 

お金がもったいないというより、大金を投じてしまうと、いざ大学を卒業して新社会人になった時に、父とかが、「あんなにお金を使ったのにこんな結果なのか」 と残念な人に思ったりしないだろうか? みたいに不安になると言えば良いのかもしれません。

 

お金を使えば使うだけ、それはどこか自分で自分で追い込んでしまうようなところもあるような気がする。

 

いくら自分の為にどんなに大金を投資したとしても、それが報われるのは新社会人になった時で、必ず成功するとは限らない。

 

ただ、みんながみんな同じ台詞を言って、「将来自分が困らない為、自分の為、親に教えてもらったので」 みたいにやっていることって、普通にやってもたぶん成功しないから、わざわざ数年前の大学生時代とかに言うわけで、やり方に独創的なものがある方が良いかなあ~ と考えた感じ。

 

小学生の頃に中学受験で成功した人は、その成功体験から、中学生の時に高校生受験で何かをフィードバックしていると思う。 そしてその高校受験で成功した経験をまた大学受験でフィードバックしていると思う。

 

小学生時代に何かを犠牲にして頑張った人はたった1度の成功体験からたぶん大学生時代くらいまでは同じことを繰り返すので有利な面があるので、アドバンテージがあるのだと思う。

 

ただ、テストで良い点を取るというのは、”陳述的記憶” と呼ばれる記憶力が良いとかが有利となる反面、大学を出て会社員として働くというのは、”手続き記憶” となるであろうから、一気にそれまでと何かが転換すると考えられる。

 

私三之橋のような、根がグーたらな人間は、たった1回のそのチャンスにかけるようなところがあると思う。

 

幼稚園生から一緒で、小学校も一緒だった子が、中学受験で分かれていく。 資産家のお金持っているような家の子というのは、幼稚園からお坊ちゃま学校とかに行くと、世の中がそんな感じに見えてしまうので、あえて福岡市市立の幼稚園とか福岡市立の小学校などに子供を通わせて、「世の中はこんな風にいろいろな人がいる」 という世界観を学ばせてから中学とか、あるいは高校から一気に私立とかの学校に通ったりさせていると思う。

 

友達のお母さんは、「うちの子は4時間勉強しないといけない」 といつも小学生1年の時には言っていた。 そのお母さんがよく、「うちの子と仲良くしてくださいね」 と言って、いつもケーキを出してくれた。

 

そのお母さんの話では、「私の子供はコツコツ1日4時間勉強して、でも、いつかあなたのような子がパッと抜いてしまう」 みたいな説明でした。

 

よくわからないのですが、何かグーたらな人間だと思われているみたいな感じで、「おまかせください」 と言って、ケーキをおかわりしていた。

 

その子がいつもテストで100点満点中に95点とか取る感じで、私は12点とか、8点とかだった。 どう見ても友達の方が賢いので6歳の私が考えてみても、私がその子の面倒をみるということはない。

 

単純計算で、20年生きて成人となった時に、ざっくり言って15年ずっと勉強ばかりしていたら、何か重要なことが学べないと思ったりする。

 

ただ、根がグーたらな人というのは、友達が一生懸命に受験勉強してもそれは出来事で、自分事として見ていない。 そして、唯一、そういう子が失速するのは、新社会人になった会社員時代かなあ~ と考えたりする。

 

どこにでもいると思いますが、ある日圏外から一気にランクインしてくる人をどこか有名な国立大を出た人は社会人になって目の当たりにすると思います。

 

例えば、ノートPCをプライベートで所有して使っていると、CORE i5とかの搭載マシンにSSD換装させているとかでも、どうしてカクカクするという症状が起きてしまい、ある日分解して、CPUグリスの塗り替えをすることになる。

 

そんな時には、ネットで同じメーカーの型式で検索してみて、誰かが分解した似たモデルのブログ記事とかを見て、「なるほど」 と参考にしたりする。

 

自分のモノとまったく同じモデルというのはまずないわけで、その先輩がやった方法を参考にして、A4用紙などに作業工程管理表を作り、①裏面のこのビス2本を外す。 という感じで書いていく。

 

私の場合は、ワードで作成し印刷することが多い。 手書きだと適当に書いていざ読んだ時に間違うことがある。

 

ちなみにメーカーによっては、サービスマニュアルとして、メンテナンスする事業者が読むようにネットでダウンロードできるような分解マニュアルがあることもある。

 

昔HP製のパビリオンノートPCのCPUグリス塗り替えをした記事では、まず底面を上側にして、ビスを外しそこから筐体がツメで固定されてハマっていたので、外していく。 そしてキーボード側が外れていくので、そこまでは作業管理表を見ながらチェックしていき、そこから先は基板を留めてあるビスを外してメモっていき、基板を外してしまうと、その反対側にCPUとかヒートシンクがあり、ファンなどを外して、掃除したりして、最後に先ほどとは真逆の工程で組み立てていった感じでした。

 

和室で作業することが多いので、100円ショップで売られているようなレジャーシートを広げ、そこで分解してパーツがわからないようにしていた。

 

「なぜノートPCを分解するの?」 と訊かれれば、たぶん分解に挑戦して、空間認識能力に問題があるのか? みたいな確認をしたいのではないかなあ~ と思う。

 

普段そんな分解を仕事でしない人が多いと思う。 ある日急にその作業をしないといけないという事態になった時に、「普段仕事でそんな分解をしているわけではないのでどうすれば上手くいくのだろうか」 と考えると思う。

 

今の時代だとネットで型式やCPUグリス塗り替えと検索すれば、似たようなことをやった先人のブログ記事が見れたりするので、それでザックリとした工程がわかると思う。

 

ビス(ネジ) は、複数の種類が使われていることが多いので、100円ショップで指輪みたいなものを入れるような小物入れを買っておき、ノートPCの底面を上に置いた時に、上中下という3段にビスが打っていれば、「小物ケースの1段目となる上の列に、左から外したものを順番に入れ、中段になれば、2段目の列にまた左から入れるとか、そんな感じでマイルールを決め、後で組み立てる時に逆の順番にするということが楽にしていた。

 

自分なりに、「これは普段しない作業なので、ちょっと気をつけよう」 と少し考えてみて、何か自分なりのやり方を考え、試してみて、もしも上手くいかないことがあれば、その失敗を分析する。

 

「もしもノートPCの分解をして、ファンの掃除やCPUグリスの塗り替えをした時に上手く組み立てることができない時にはどうしたら良いのですか?」 と質問されることもある。

 

私はそんな失敗はしたことないと思いますが、もしもそのような事が起きれば、レジャーシートとかを敷いて作業しているので、分解したパーツを整理して、近所の個人がやっているようなパソコン修理屋さんに持ち込み、お金を出して組み立ててもらう。

 

そして、出来上がったら、1カ月後とかにまた同じ分解を繰り返すと思う。

 

なぜ?

 

自分が失敗してしまったという事は、どこか空間認識能力に問題があったのかなあ~ と考える。

 

どうしても、手続き記憶というのは、「あの時俺はノートPCの分解に挑戦して、失敗してしまった」 みたいなまま終われば、それは自分にとって苦手なフィールドとして記憶してしまうと思う。

 

苦手意識というのは、トラウマと一緒で、1度自分でそう思い込んでしまうと、かなり強い暗示となってしまうので、あまい金目の問題がなければ、失敗した時に援軍を呼ぶという形で、PC修理屋さんとかに助けてもらい、「このようにプロに依頼すれば、元に戻せるんだ」 という成功体験にしてしまい、また分解に挑戦して攻略してしまった方が良いと考えます。

 

言い訳は人それぞれだと思う。 奥さんや彼女に、「あの時は前日に付き合いで飲み過ぎてしまい」 と言ったりして、自分には、「ノートPCの工場で働くおばちゃんが組み立てているくらいなので、そんなに難易度は高くないんだ」 と言い聞かせる。

 

そんな感じで、極端な言い方になるのかもしれませんが、1,000,000円くらいかかったとしても、得られるものの方が大きいと考える。

 

例えば、何度か挑戦してみて、何度も失敗し、近所のPC修理屋さんに持ち込んだとします。 そのような場合、空間認識能力に問題があるのかもしれないですし、何かブログ記事とかをロールモデルに行動した時に、良く読まずに思い込みしてやってしまう癖があるのかもしれない

 

もしも、思い込みが強いみたいな癖があった場合、会社とかの仕事でも上司とか周りの人は気づくと思うので、仕事を任せてもらえない結果となっていて、本人が気づいていないだけなのかもしれないと思うのです。

 

でも、大学生時代とかにその経験をして、癖みたいなものに気づき、修正ができていれば、社会人になった時に周りの人から見れば、ガンガン仕事とか振ってくれる結果となるのかもしれない。

 

小学生のガキの頃と大人の世界は違っていて、どこかサイレントな世界だったりする。

 

大学を出た、短大を出た、高校を出たという新社会人デビューした新入社員がいて、簡単な仕事でもやらせ、思い込みでやって失敗でもすると、「その人に何か仕事をやらせ当たり前のように失敗し、それをまたフォローするより、最初からやらせない方が仕事が楽になる」 ということでハブられるケースがあったりする。

 

とても長くて、わかりづらい話かなあ~ と思うのですが、まとめますと、私三之橋の場合は、コンピュータが苦手というところからスタートして、こう攻略したというお話をブログに書いたりしているだけなのです。

 

例えば、YOUTUBEでの動画第1弾は、30プリウスの燃費向上運転方法でした。

 

これは、ある日突発性難聴になり、同じ病気をした経験のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め、燃費向上運転方法に挑戦してみるのも面白いと思う」 と言われました。

 

病気をした場合とか、何か不幸で遭った時には、仕事に没頭して失恋を忘れるみたいな方法があります。 その1つに”転地効果” と呼ばれるものがあり、新しい会社に転職するとか、新しい賃貸マンションとかに引越すとか、どこか旅行に出かけるとか、新しい車を買って乗るなんてものがあったりします。

 

やはり病気をした時とかに、「何でこうなってしまったのだろうか?」 みたいに頭の中で考えてしまうと、気分が塞ぎがちなものとなり、「また失敗するぞ」 みたいになるので、どこか前向きな気持ちになれるように切り替える。

 

私三之橋の場合でも、「これからもっと悪くなってしまうのだろうか」 と考えることはあると言えばあった。

 

それでもうそういうのを何とかしたいとも思ったりして、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じ。

 

「えっ、その瞬間でもう1,000,000円超えていますよね?」 と思われる人も少なくないと思いますが、私の場合はあまり車を買い替えしてこなかったのでどこかで買い替えないといけないとかもあったので、あまり予算的に無理しているわけでもありません。

 

自分がいざ30プリウスを買い、乗ってみたら、燃費は15km/Lとかと表示される。 30プリウスはハイブリッドシステムを起動し走行し、駐車して、パワーボタンを押してハイブリッドシステムをオフにするとその間の走行データが自動で表示されるので、「今走った燃費はこんな感じでした」 と表示されてしまうので、どうしても目に見えてしまう。

 

そんな時に、かつてネットでブログ記事を書いていたおじいさんの30プリウスの燃費に関しての写真とかを思い出して、「たしかにこれは騙された感はあるといえば、あるなあ」 と感じた。

 

30プリウスとかが新車で売り出された頃とかに、なんとなくハイブリッドカーに興味もあって、でも、教えてgooとかでも数えきれないくらいの、「ハイブリッドカーを買ったら、燃費14km/Lで、カタログ燃費とはあまりにもかけ離れているので、騙された気持ちになった」 とか、「ディーラーにこれは欠陥品ではないかと何度も点検してもらった」 なんて苦情系の相談が山ほどあったのを見たことがありました。

 

私の場合、突発性難聴になってしまっているので、その時点で面白くはない。 そして100万円超える買い物をしたわけで、その燃費結果を見れば、どうしても面白くない、騙された感もある、正直な気持ちとしてそんな気持ちとなってしまいました。

 

ただ、社会人となって学んできたことを書いておきますと、「人である限り、錯視は起こる」 というものがあります。

 

例えば、私三之橋の場合でも、高校生を卒業する頃にそれまで一緒にいた子に誘われ、「これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか、俺はお前とは一生付き合っても良いかなあって思っているし」 と誘われたことがきっかけで、デスクトップPCを買ってしまった。

 

結局私は大学に行くことになり、大学生となってその子とは別れてしまった。

 

ただ、コンピュータに行こうとそっち系を誘われて、でも大学生になってやっていなかったりすれば、その子と会った時に、「コンピュータが嫌いなら最初に言ってくれれば良かったのに」 みたいに誤解されるとかあると考え、やることにして講義なども受けた。

 

同時期に、入学式からちょっと派手に見える国産の新車の高級セダンに乗って来ている子が同じクラスでしゃべってみたら、「俺は4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗るつもりなので、こういう風に新車を買って大学の通学でも公道で実践練習している」 と言われ、それはどこかそれをやれば、4年後にはどこかの企業で営業車に乗れるという意味に聞こえた。

 

スタート段階で苦手意識が会ったコンピュータ、そして車の運転、自分の将来の為に続けて4年後たしかに企業に就職できてしまった。

 

大学生はどこかの企業に就職できるというまではどこか簡単だったりして、難易度が高くなるのは仕事での評価だったりする。

 

陳述的記憶で、テストを受け、それで100点という成績表を持っている人でも、いざ会社で仕事をさせてみたらできないとかの結果となることは珍しくもない。

 

どうしても難関という感じで、実践で試されるようなところはあると言えばある。

 

私の場合は、システム系の部長が私の上司に、「今度こんなプログラムを作りたい」 と打診した時に、「おい三之橋くん、そのくらい君でもできるでしょ?」 と無茶振りされた。

 

そもそも大学生が企業が業務で使うコンピュータプログラムを作っていたりする経験なんてまずないと思う。

 

大学生時代に想像したところと大きく違ったのは、社会人になって企業に入社すると、それまで1度もやったことのない仕事を振られ、実戦に投入され、できないとそこで終わってしまうという感じだった。

 

大学生時代に車の運転でマスターした俯瞰視という技術でそれを乗り越え、銀行の審査も通過してしまい、打ち上げとかで、上司とかに、「ええあのくらいはまあ僕にとって素人仕事でした。 赤子の手を捻るようなものでしたよ、ハハハ」 みたいに笑って言うと、上司が凄く笑ってくれたことを覚えている。

 

大学生だった人が、仕事の場で、そもそも「ほんとに仕事ができるのか?」 という疑問はあるわけで、何かを試されるのは仕方ないと考えていた中で、「まさか1番苦手なコンピュータ系の仕事か?」 とどこか見通しの甘さがあった感じでした。

 

後になって、冷静に考えてみれば、コンピュータの知識がどれだけあったとしても、俯瞰視ができなけばシステムの設計とかできないわけで、銀行に提出して、システム屋がチェックしてNGと判断されれば、上司の視点では、「俺は三之橋は仕事できそうな奴に見えたが、それも錯視だったんだろうなあ」 とそこで評価がガツンと落ちて終わってしまい、どこかに転職でもしないといけなくなるところだったと思った。

 

大学生に伝えない事の1つに、企業に入社しての怖さというのは、それまで1度もやったことのない仕事をさせられ、出来ることを前提に動いているということだと思います。

 

例えば、芸能人の哀川翔さんが、「哀川翔さんって、自分のところにきた仕事を基本断れないってほんとですか?」 とテレビで訊かれるシーンがあったりしたのを見たことあるのですが、そんな時に「会社員だとそんなの普通じゃねえか」 と私はそう思ってしまう。

 

今大学生の人が、「会社員になった時に、成功する秘訣は?」 と訊かれたら、最初に試される時とかにパッと見難しそうに見える仕事をやれと言われた時に、自分がやれそうか? と考える前に「わかりました」 と即答することだと思います。

 

人である限り、「ゲっ」 と思ったらどうしても顔に出てしまう。 女性が通勤電車の中で痴漢に遭遇した時のような困惑した表情みたいなもの。

 

それは自然な反応なのでそこまでは良いと思うのですが、「もしも僕がやって失敗したどうなるのですか?」 みたいにあまり訊いてしまうと、「過去に何か遭ったのか?」 を逆に訊いてみたくなると思うのです。

 

結婚し、子供が生まれたとかでマイホームをローン組んで買うお客さんがいて、家を売るハウスメーカーの販売員とかに、「もしもローンを組んで家を買い、数年後にリストラされた場合はどうなるの?」 とかあまり訊かないと思う。

 

世の中は成功すること前提で動いているので、逆に失敗することを前提に話をされるのは不安となる。

 

「私は大学を出たばかりでまだ会社の事とか良く知らない。 そんな私に絶対できない仕事とか振られるの?」 と思う人もいるかと思いますが、たぶんやらせてできない仕事をさせるという事は95%くらいの確率でない。

 

なぜか?

 

部下が失敗でもすれば、それは直属の上司がフォローしないといけないので、無理はさせないと思う。

 

5%は、”人事ガチャ” で、人事部長とかが勝手に採用した人が新入社員となり、ある日部下となるので、当然ハズレと感じる部長などはいる。

 

あまりに酷いレベルだと感じたらなるべく最短で辞めてもらわないとずっと爆弾抱えた状態となるので、それが嫌なのだと思う。

 

車の話に戻しますが、なぜあんな燃費向上運転方法とかのしょうがない動画なのか?

 

大学1年生の18歳で自動車学校とかに通い免許を取得し、大学生1年生とか2年生の時に友達と、または彼女と自分が運転してドライブとかに行ったり、普段の通学とかバイト通勤とかで運転して、ガソリン車に乗ったりすると思う。

 

1年とか、2年、ガソリン車を運転して、自分なりにへたくそレベルを卒業したという時、大学3年生とかになって就職を意識した時とかに、「そうだ、YOUTUBEで見たあの三之橋ゲームをやってみよう」 と考えたりする。

 

自分でバイトしたお金で中古車を買う、あるいはレンタカーを借りる、あるいは友達で乗っている子に少しお金だして借りてくる。 調達方法はさまざまあると思いますが、30プリウスを調達してみる。

 

後は、今までガソリン車とかに乗った経験でそのまま30プリウスを運転してみたら、たぶん燃費結果とか良くなかったりすると思うので、「そうだ、三之橋もたしかそんなことを言っていた気がする」 と体感できる。

 

そんな時に、「そうだ、三之橋もYOUTUBEの動画の中で、燃費向上運転方法をやっていた」 と思い出し、そこで挑戦してみて、もしも燃費が最初の頃から好転するとどう思いますか?

 

たぶん、「三之橋が言っていたようにこれが、”錯視” なのか」 みたいに思うと思うのです。

 

普段の買い物や大学への通学や、彼女とのドライブで、ガソリン車(普通車)などに乗るという経験を積み重ねる。

 

「こういうシュチュエーションではアクセルペダルをこう踏み、ブレーキペダルをこう踏む」 と経験すると手続き記憶なのでそれを側頭脳が記録してしまう。

 

その行動を繰り返すという場数を踏んだ時に、ふと、「ハイブリッドカーが燃費良いらしい」 と聞いたりして乗り換えると、それまでと同じアクセル操作とかをしてしまうので、「動画で見た燃費向上運転方法なんてできるわけがない」 みたいに錯視が起きて、難しいそうに見えたりすると思うのです。

 

自分はもう免許取ったばかりの素人ではない。 何度も何度も、彼女を乗せて県外のテーマパークに行ったり、温泉旅行とかにも行った。 その経験から考えた場合、30プリウスで燃費30km/L超えとか絶対に無理~~~ と思ったりすると思う。

 

でも、俯瞰視ができる人とかであれば、「そうだあのブログ記事はたしか、おじいさんが書いていたはずなので、まさか20代の俺ができないわけがない。 たぶん俺はどこかで何かを見落としているんだ」 と思ったりすると思うのです。

 

仮にもしもその動画が、私三之橋の燃費向上運転方法を真似てみて、「できた~~~」 となったとします。

 

そうなるとどうなると思いますか?

 

「なるほど、最初に30プリウスを運転してみてうまく燃費を意識した結果が出せず、”これはネットでよく書いてあるようなカタログ燃費にはるか遠い低い燃費となってしまうというものを経験し、たしかに騙された感を感じたし、とても燃費30km/Lとか誰がやっても出せないと感じた。 これがいわゆる錯視というのものか” そして三之橋という奴の動画を真似てみたらたしかにできてしまった。 ってことは俺は俯瞰視ができている人なのかもしれない」  と思うと思うのです

 

例えば、都議とかが何かをやらかす。 そうするとワイドショーでコメンテーターと呼ばれる人が、「俯瞰視ができていないかなら自分のやらかしたことが見えてないんですよ」 とみんなが同じことを言っている。

 

逆に言えば、俯瞰視ができて、自分が良く見えれば、何かやらかさずに済むという意味だと思うのです。

 

人は18歳の大学1年生の頃とかにみんなが一斉に自動車学校とかに通い、普通自動車運転免許を取得したりして、中古車を買ったりして、公道を運転し、彼女とかを乗せてドライブに行ったりする。

 

「車の運転くらいできないとダメでしょ」 みたい言い方をしたり、「男性は一生車の運転がつきまとい、結婚しても子供や奥さんを乗せてドライブや旅行とかに行くので、さすがにお父さんが運転へたくそだと家族が車で出かけるのが楽しくなくなる」  みたいな言い方をしたりする。

 

難しい言い方をすると、「車の運転はね、常に俯瞰視で周りの車や人を見て事故などに遭わないように注意し、周りの誰かに迷惑にならないことを意識する」 みたいん、”俯瞰視(ふかんし)” というちょっと読み方も迷うような難しい言葉を使ったりする。

 

あるいは、「アスペルガーのように、”空気を読むのが苦手な人” は、デカい企業に入社したら、周りの空気が読めずにしんどくなるのでやめておいた方が良い」 みたいな言い方をすることもある。

 

大学生に向かい先輩などが、「大学生時代に車の運転くらいはできるようになっておけよ、俯瞰視ができないと社会人になって困るだけだから」 と言ったりする。

 

「あれはやっておけよ」 という感じで、あれをやったら、それがどういう風にやればできているのか? を確認できるのかを教えてくれない。

 

私の場合、屋根なし月極駐車場に行き、中古で買った30プリウスに乗り込み、買い物などに出かけると、片側3車線道路をの真中の第2通行帯を走れば、前を走るおばちゃんの軽自動車が左にウィンカーを点け、なぜか右に車線変更すると見たりする。

 

あれって、本人の視点はそのミスとかを自覚できず、「私は普通に運転できている」 という認識だと思うのです。

 

18歳で免許を取って、後はちょっと実践で運転してみて、私三之橋の場合は友達と交互に自分の車を自分で運転し、友達を乗せて大学に行くというバディシステムを組んでいました。

 

その友達は高校生時代には中型バイクに乗っていたので、18歳になって初めて公道を運転するという感じではなく、事故などに遭ったりして場数は多い。

 

何もわからない子を助手席に乗せても、その時運転している自分が何かやらかしても、たぶん気づかないという問題がある。

 

でも、バイクとかですでに公道を運転している子だと、変な運転すれば、「えっ、なぜあんな運転するの?」 と突っ込んで訊いてしまう。

 

「おい三之橋、お前ってさ~、左折する時に1度右にハンドル切って曲がるけれど、それって自動車学校に通い出した素人が脱輪が怖くてやる人がいるくらいで、そんな運転するなよ~怖いじゃないか」 と言うと思う。

 

「おい三之橋、お前ってさ~、左折する時に何か異常に遅くないか、イライラしてくる」 と言ってしまうと思うのです。

 

彼女を乗せて2人きりでドライブに行くと、女性の性格にもよるかと思いますが、変な運転した時に彼氏に指摘するようなせずに合わせてしまう女性っていると思う。

 

大学生の男子だと、その辺は最初に意識するので、1人でポツンと運転するとかを避け、バディシステムを組み、たまにウィンカーの右を点けずに右折レーンに入ったりして、友達が突っ込むとかを確認したりすると思う。

 

でも、そんなを事をやっても、その友達がパッと見賢そうに見えるだけで、実は俯瞰視できていない人ということもあると思う。

 

自分で俯瞰視ができているなあ~、そんな風にセルフチェックできる方法を考えて確認検証していない人が多いと思うのです。

 

大学生の人が、偶然に私三之橋の動画を観た時に、「俺もやってみるか」 と実践し、「何だ簡単にできてしまったじゃないか。 という事は俺も俯瞰視とかできているな」 みたいに感じると卒業してからの新社会人デビューが楽しいと思うのです。

 

逆に何度やってみてもダメだったという結果であれば、大学生時代にウィークポイントに気づくことになるので、何か認知行動療法みたいな講義を受けるとか、さまざまな対策が考えられると思うのです。

 

動画に関しての中身は、そんな感じとなっている。 でも、動画編集という部分では素人が編集したというテーマになっていてシンプルな作業内容になっています。

 

①そもそも高度は動画編集の技術は持っていない。

 

②私三之橋のYOUTUBEに挑戦するという目的は、「動画が苦手なのでまず撮影してみて、チャチャッと編集して、それを繰り返すことで場数を稼ぎ、少しでも慣れる」 というものです。

 

理由は、上を目指すのは悪くないと思うのですが、何かこだわりが強くなると動画編集の作業時間そのものが長くなりそうで、続かなくなると思うから。

 

③動画編集にこだわると、たぶんゲーミングノートではなくて、ゲーミングデスクトップPCみたいになって、マシンにハイスペックなものが必要になったり、そうすると「カメラももっと良いものを買うか」 と機材に走ると思うから。

 

私三之橋の動画を観たらわかると思いますが、「私は突発性難聴になって30プリウスを買い、そこで燃費向上運転方法にチャレンジしたらこんな風にできちゃいました」 という内容だったりする。

 

体調的には、「絶好調~」 みたいな感じではなくて、それは突発性難聴になったくらいですので、どこか精神的にもまいっているような感じ。 「どうしてこんなことになってしまったんだろう」 みたいな塞ぎ込みがちな感じ。

 

ガソリン車からハイブリッドカーに乗り換え、それでおひとり様ドライブとかに出かけ、事故でもやらかすとかあれば、家族とか知人に、「耳が聞こえないのに運転するからじゃない」 みたいに突っ込まれそうな雰囲気。

 

失敗すればそれは恥ずかしいと思うのですが、耳が聞こえない今よりはマシではないかと考えた感じ。

 

動画編集ソフトは、DaVinci Resolveの無償板を使っています。 よく「マシンに無駄にパワー要求するし、操作しづらいので、特のやりたいことがない限りお勧めしません」 とネットでも書いてあり、書き出し時間とか遅い特徴があります。

 

書き出しとか速い、PowerDirector とかを使うのがお勧めだと思います。

 

私の三之橋の場合は、カメラ複数台で撮影したり、音声がバラバラになった時にマスタリング処理するとかあるのですが、どこか自分の耳で聞こえた直感でやっている感じ。

 

音声の高さとかを自動で一括調整してくれるソフトとか便利そうに思う反面、あまり自分の為にはならない気がするので、DaVinci Resolveの無償板を使っている感じ。

 

DaVinci Resolveの無償板をダウンロードしたら英語版で、開いた時に「えっ、こんなに難しいの? これって直感で操作するの難しいよなあ」 と感じた。

 

そもそも不慣れさから苦手意識とかがあるわけで、難しいソフトから使えば、少し慣れたら楽に感じるだろうなあ~ という考え方。

 

PCを買うという部分では、富士通製ノートPCの淡いグリーンに光るキーボードという珍しいモデルを使って動画編集をやってみた。 書き出しが遅いというのを経験し、「そうだ、企業のリースアップで2万円とかで売られているデスクトップPCの中古を買って、グラフィックボードの中古を積んでゲームPCにして、後は隣の部屋に置き、富士通製のノートPCでリモートデスクトップ接続してコントロールすれば、リビングに荷物増えず、現在のノートPCもそのまま使えるかなあ」 と考えた。

 

でも、手のひらサイズのPCに興味があったので、まずはそれを買おうとlenovo製のをメルカリとかで見たらほとんど未使用のしかもオプションでMDMI出力端子やブルートゥース&Wi-Fiとか搭載したものが売っていた。 ご存知ない人もいると思うのですが、手のひらサイズPCとかって、普通はそのままテレビに接続できないので変換ケーブルとか変わらないといけない。

 

CPUスコアとを調べ自分なりに選んで買った。 その買う時に、標準65Wの電源ケーブルなのですが、オプションで130Wとかのケーブルが存在し、それを接続するとグラボの性能が上がると知ったので、それも買ってみた。

 

動画を撮影し、リビングのテレビに接続してみて、「やはりそうだった」 と計算通りになった感じを経験した。

 

ただ、箱から出してセットし、私三之橋の場合は、夜にウォーキングに出かけるとかあるので、都度片づけたりするので、「ゲーミングノートにしてみるか」 と考え、lenovo製のエントリーモデルを買ってみた。

 

今一つ、手のひらPCの音声ってそんなによくないように感じたりしたことがきっかけで、「ゲーミングノートのサラウンド系の音はどうかな」 みたいな興味とか、普段ビジネス系でグラボは搭載していないノートPCを買うことが続いていたので、「手のひらサイズPCも買ってみたので、ついでにゲーミングノートも買ってみるか」 みたいな感じ。

 

そして、翌年にはゴールデンウィーク前に「あの人気モデルのゲーミングノートが16万円が12万円で売られた」 というネットの話題を見て、「たしかに16万円で普段販売しているものが12万円で売っていれば安いと感じて買う人が少ないないだろうなあ」 と思った。 一般的に人は20%安いと、それは安いと素人でもそう感じたりする。

 

頭の中で計算するのが苦手という人がいるかもしれない。 そんな場合、4で割ってみれば良いかと思う。 

 

そのネット情報は、「すでに売り切れになっていた」 と過去形だったのですが、なんとなく人気モデルって何? と思ってリンクをクリックして、Amazonとかのレビュー記事を読み、「RTX3050搭載モデルを買うなら3060の方が買った方が良い」 とか書いてあった。

 

それを読んで、「そんな表現は他でも見たよなあ、たしか末尾の下2桁の数字でランクがあるみたいで」 と気になった。

 

最初にハイエンドモデルを買う人は少ない気がするのですが、私の場合エントリ―モデルを買った。 その1年後に、末尾の数字が50が60になるとメモリ搭載量とか違うが、それって使用してどう違うの?」 と思ったりした。

 

手のひらサイズで電源のW数がデカい程グラフィックの性能が上がると書いてあったので、アダプターがデカいとか仕様欄の電源を見ればなんとなくの性能はわかる感じする。

 

でも、買ってみて、使ってみてどうなの? と思って、まあ4万円安く買えれば損でもないだろうと買ってしまった。

 

例えるならば、2歳児に親がブロックのオモチャを買って渡せば、翌日とかにはそのブロックで2歳児が何か組み立てたりして、自己学習する。 それと同じ。

 

例えば、学校や職場で、「新しくPCを買った」 と誰かが自慢して物欲が刺激され、欲しくなるということがあると思う。

 

たぶんそういう感じではない。 苦手な領域に重たい足を1歩踏み入れたら、「せっかくなのでこの際いろいろな経験をしておくか」 みたいに、探求心みたいなもので買っていると思うので、その辺は普通の人の参考にならない気がします。

 

 

 

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猛暑日だけど、コイン洗車JOE箱崎に2カ月ぶりに洗車&コーティング

2022-08-05 23:22:30 | 洗車&コーティング

今回は、8月5日の15時頃に、前回洗車&コーティングが6月10日だったので、2カ月ぶりに「もうそろそろ洗車くらいしないとマズイよなあ、でも猛暑日だし」 と思いながら行ってきたお話になります。

 

 

上記は8月5日の金曜日15時頃に「今日は猛暑日だけど、そろそろ洗車しないとマズイだろうなあ」 と屋根なし月極駐車場に保管している30プリウスに乗った時の外気温表示です。

 

今年は4月1日から新しい屋根なし月極駐車場に移動し、最後に洗車しコーティング剤塗ったのが6月10日でした。

 

普段であれば、梅雨入り5月末前後に、自宅前の屋根付き月極駐車場にて洗車し、コーティングして、梅雨明け7月15日の山笠の頃にまたそこで洗車してコーティングしている感じ。

 

屋根があるということで、サッと済ませればそこまで暑くもない感じでしょうか。(月極駐車場は作業権取得していないと基本は洗車とかできないのですが、1ブロックごと事業用途で借りてあるので、洗車しても周りの迷惑にもならない感じですので、そこはご留意ください)

 

 

今日も福岡市内は猛暑日で、夕方のニュースでも「福岡はここ毎日にように猛暑日で、今日も35℃超えて、立秋なのに来週も連日猛暑日の予想です」 と言っていました。 

 

上記が洗車前の様子。 暑いので久しぶりに冷凍庫から出したアイスノン氷結ベルトを首に巻いて家を出ました。

 

 

上記は洗車後の様子です。 パッと見はわかりづらいと思いますが、床面見ると濡れた感じが見えると思います。

 

高圧洗車機の1番安い水洗いコース4分間で¥300でした。

 

まず、屋根なし月極駐車場に保管していて、朝には30分くらい急に土砂降りのような雨となって、ずっと保管したままで午後15時頃に乗り込んだ感じなので、ボディは触ると熱い!

 

よく真夏の炎天下に洗車すると水の跡が残る、洗車シミになるといわれていますので、シャンプー等でダラダラやるよりは、一気に水で高圧洗浄で手動でサッとやります。

 

 

上記の写真の奥に見える方が入り口側となり、そちらに洗車機が置いてあり、撮影している場所はJR高架線下となりますので、チョイ日陰があるといえばある感じ。

 

写真に2台の車が拭き上げたりしているのが見えると思いますが、どうしてもバックで駐車しますので、車の頭が西を向く感じになっています。

 

私が30プリウスをサッと4分間水洗いの高圧洗浄機で洗車して、サッと今撮影している場所に移動した時には、ボンネット(エンジンフード) が、ちょうど日が当たる感じでルーフから後ろはチョイ日陰となっていたので、まずボンネットの水滴を拭き上げて、そこでタバコを吸って休憩してから、日陰で残りを拭き上げました。

 

そんな感じだとシミにはならない感じです。

 

拭き上げながら、マイクロファイバークロスで汚れとかちょっと残るので軽めに擦ったりして傷とかチェックしていく。

 

拭き上げてから迷うのは、「どうしよう? コーティング剤も塗る?」 と少しだけ考える。

 

ただ、洗車するだけならサッとやればもう少し時短となるのですが、コーティング剤を塗る場合は丁寧に汚れとかチェックしていくので、意外と時間がかかる。

 

首に巻いているアイスノン氷結ベルトはすぐに溶けていったので、汗がダラダラと出ると、日陰でなくなったので、「やっとくか~」 とコーティング剤を塗りました。 コーティング剤は拭き上げとか不要な擦り込む感じなのでその作業時間はそんなに長くかからないので、「日陰でもないけれど、今やっておくか」 となる感じ。

 

今年は7月16日の土曜日に家族が夏バテで救急車を呼んで入院したので、その日くらいから外気温が35℃いかないちょっと曇りや雨の日が続いたのですが、「洗車にいこうか、どうしようか」 と悩んだ感じでした。

 

私の場合は、大学1年生の18歳で免許取得していこう、洗車はコイン洗車場とかで手洗いというのが多い感じです。

 

今年は6月24日に38℃とかになった感じで異常に暑かったので、「梅雨明けか」 と考え、それからまず1週間は洗車したくない。

 

そして、家族が入院した時は3週間だったので、「あと1週間くらいは洗車したくはないなあ」 と考えていました。

 

今年はいつもの屋根付き月極駐車場が工事で使えないので、まあコイン洗車場に行くしかないとわかっていたので、梅雨入り前にコーティングして、後は、なんというか、急に天気が崩れて30分だけ雨が降るというスコールのような雨があったりしました。

 

普段屋根付き月極駐車場に保管していたのを屋根なし月極駐車場に移動したら、車のドアミラーの下とかに黒い筋のような跡が残ってしまい、「どうして同じコーティング剤使っているのに、なぜだろう?」 と思うのです。

 

「今年の夏は、チョクチョク雨が降る感じで、勢いよく降ることもあるので、まあコーティングしているので3カ月くらい洗車せずに放置しても良いかなあ」 と考えました。

 

ただ、今までずっと屋根付き月極駐車場に保管していたので、屋根なしの夏場というのは初めての経験となるので、リスクバッファーの想定計算で、少し早めに前倒しで洗車して、コーティング剤も塗っておくか~ と考えました。

 

洗車でも、自然の雨でも、自宅のホースの水でも、流すとざっくりとした砂埃は流れ落ちるような感じもあるのですが、どうしても表面をクロスとか拭いた方がさらに良くなるというものがあります。

 

ルーフやボンネット見たり、ちょっと触ったりして、「これは自分の30プリウスの後ろを走っている車の運転者が見ても汚れている感じには見えないかなあ」 と感じたのですが、車の後ろから見ればナンバープレート周りとかに黒い筋が見えている。 後はサイドの横から見ると、ドアミラーの下とかハンドルの下とかパッと見黒い筋が見えてしまっていたので、「これって楽に落ちるかなあ」 と思った。 落ちづらくなるような固着もあるので、まあ1度洗車してみるかと考えた。

 

真夏に洗車の水洗いでサッと4分間やって、移動して、なるべく日陰のあるうちにと拭き上げ、ただ、コーティングしようともその時点で考えていたり、2カ月くらい屋根なし月極駐車場に放置したままみたいな感じもあったので、ボディの表面にシミなどがないかとチェックすると汗だくとなる。

 

ボンネットやルーフをチェックしながら拭いていると、アイスノン氷結ベルトから冷たさが感じなくなり、汗が額からボディとかにポツンと落ちては拭き、またポツンと落ちては拭く。

 

まあ、ワイシャツの下のTシャツにはもう汗かきまくりでした。

 

車を持っていることで得られるメリットの1つに、こんな感じでたまに猛暑日なのに、洗車しないといけないことがあり、あまりやりたくもないのですが、「やるしかないか」 とやってしまう。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員となると、スーツを着ていることもあるので、たぶんその恰好ではあまり洗車とかしないし、「暑いからGSで洗車機で洗う」 みたいになってしまう。

 

外に出て汗はかくわけですが、あえて積極的に汗を出そうとはしない。

 

でも、マイカーとかがあるとどうしても夏場だと、こんな猛暑日とかにコイン洗車場に行き、一心不乱みたいにスタートして一気にやっていき、ポケットからスマホ出して「えっ、もうこんな時間か、1時間経ってしまったので、このまま一気にコーティング剤塗って仕上げるか」 とやってしまう。

 

本来、暑いのでやりたくないと考える。 でも、いつかはやらないといけなくなり、洗車してしまい、一気にコンセントレーション(concentration) して、汗がボタボタ落ちるのは感じるが、作業はそのまま衰えずに進める。 みたいなことができるかなあ~ というのをチェックしている感じ。

 

例えば、医者がエアコンの効いた手術して、1度手術を始めると何時間でもそれに集中して、トイレにも行かなかったり数る。

 

それと同じで、大人になった時にそれができるのか?  みたいなものは確認しておくのが良いと考えています。

 

頭の中で、「今日はコイン洗車場に行って、洗車してコーティング剤塗っておくか」 と考え、あまりやりたくもない。 猛暑日が連続して8日連続だと前日のニュースでも言っていたのを聞いている。 

 

最近はネッククーラーを使うことが多くて、使っていなかったアイスノン氷結ベルトを巻いていくかあ~。 と冷凍庫から出して装着する。

 

屋根なし月極駐車場に行って、保管している30プリウスに乗り込むとメチャ暑い。 「去年までの屋根付き月極駐車場とは全然違うよなあ」 と思う。 ただ、暑さとは別にアイスノンが首にあるので、耐えられない程ではない。

 

コイン洗車場に到着すると先に洗車したり拭き上げている人達が見えて、「あの人たちもやっているので自分もできるんだ、やるぞ」 と考える。

 

頭の中で、指をパチンと鳴らし、「さあスタート」 みたいに一気に集中していく感じで、作業に失敗しないように時間を意識して、シミにならないように考え、移動して拭き上げていく。 ダラダラやるとどうしてもシミとか傷のチェックとかで集中できないかなあ~ と思うのですが、集中できているのか? を重要視している感じ。

 

私の場合は突発性難聴とかになったりしている。 やはり「加齢で脳に障害とか出ているからじゃないの?」 みたいに言う人もいるわけで、「自分が集中したいとスイッチを切り換えた時に、それがおじいちゃんみたいにできなくなっているのかもしれない」 と思ったりする。

 

小学生の頃に野球を夏の大会で試合とか練習でやって、その時ユニフォームの下のアンダーシャツとかの下、首とか額とか、胸とかから汗が滴り落ちて気持ち悪い感覚があると思う。

 

梅雨明から1カ月くらい経っていると、炎天下で作業したら汗が止まらない~~~ みたいになるのが自然なので、きちんと汗が出て、倒れないのか? を確認する感じ。

 

Tシャツがびしょ濡れなので、シートに着くとどうかなあ~ と思うので、ベストを羽織って乗り込み、家に帰る感じ。

 

そんな感じで健康チェックも兼ねているのだと思う。

 

子供のころにサバイバル訓練で、当たり前のような何人か倒れて救急車で搬送され死にかけたりする。

 

その記憶を思い出しながら、汗も出まくって、その後に体調に異変が起きないとか確認しているだけなのだと思う。

 

「えっ、翌日雨が降るのに、洗車してきたの?」 と家族に言われる。 今時はコーティング剤を塗るので、あまりそこは気にする人はいないと思います。

 

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家族が夏バテで救急車で搬送され入院し、アフラックにオンライン請求した支払明細書が届いた

2022-08-04 23:37:02 | 救急車で搬送入院

今回は家族が夏バテで救急車で搬送され入院し、退院後にアフラックにオンライン請求した結果の支払明細が郵送で届いたお話になります。

 

 

上記は8月4日の夕方に自宅に郵便受けに入っていたアフラックからのもので、内容は前回オンラインで保険金請求したものに対しての支払明細書でした。

 

7月16日の土曜日の11時頃に救急車で家族が搬送先リクエストで搬送され、入院し、入院予定1週間でしたので7月22日の金曜日に退院予定となっていた。 入院延長リクエストをした結果、7月26日の火曜日の退院と変更されました。

 

7月26日の火曜日は退院し、午後から私が区役所に出向き、”限度額適用認定証の発行” をしてもらい、翌日となる7月27日の水曜日に会計を済ませていた救急病棟にて現金で返金してもらいました。

 

翌日の7月28日の木曜日に自宅からスマホでアフラックに保険金請求をオンラインで手続きし、翌週の8月1日の月曜日の午後にはもう振込着金していたという内容でした。

 

振込された金額は、アフラック生命保険¥55,000となっており、7月16日から7月26日までの11日間となり、1日¥5,000の入院給付金です~ という感じの明細が書いてありました。 尚、手続きを代行した私とかに振込後の電話やメールはありませんでした。

 

契約者さまご本人に郵送されますので、その点はご留意ください。

 

 

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ideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPって壊れたの?

2022-08-02 17:48:10 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEにアップしております動画に関して、「ideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPって壊れたの?」 なんて感じの問い合わせをいただいたりしておりますので、ideaPad Gaming 350の情報が少ないという事で書いておきます。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました

 

上記が実際にYOUTUBEにアップしている動画になります。レノボのideaPad Gaming 350という機種になり、350の後に末尾にiが付く方がインテルのCPU搭載モデルと、iがない方がryzenモデルとなります。

 

まず、私三之橋は、突発性難聴になった頃に、lenovoにネットでオーダーして、ThinkPadというビジネス等で使うモデルを注文してものを使っていました。

 

オプションで、JBLスピーカー搭載、Wi-Fiをダブルに、メモリを4GB → 8GBに、後は軽めのグラフィックボードR4を追加という感じだったと思います。

 

自分が使ってみて、実際感想は悪くなかった。 キーボードの入力感も良かったですし、その後のモデルでキーボードは光るタイプに変わったみたいなので、普通の光らないキートップでした。

 

何より良かったのは、突発性難聴になった時に、JBLのスピーカー搭載してあったので、他のノートPCでYOUTUBEを見た時に聞こえづらいと感じると、ThinkPadを起動し、SSDに換装させていたので、それで事足りた感じでした。

 

私は過去にグーグルで、”SSD換装方法” とググると第1位で私のブログ記事が表示されていたことがあり、「ノートPCでCORE i7モデルを買うなら、CORE i5モデルを買い、SSDを2万円チョイで買い、こんな風にDIY換装すれば爆速化できる~」 みたいな紹介記事を書いていました。

 

「マーベルのコントローラーは最高です~、プレクスターSSD買っちゃいました~」 と書いたりしていましたが、5年保証で、もう過ぐ5年となるという直前に逝ってしまい、「プレクスターSSD壊れたので、メーカー無償交換してもらいました。 プレクスターって国内送付になっているので、安くて簡単に交換できました」 なんてことも続編で書いて紹介していました。

 

昔はSSDが逝ってしまうと、「台湾まで送付して」 みたいな海外を送付先に指定されるとかあるので、HDDの無償交換もなかなかできずに終わる人がいらっしゃいましたので、私の場合はブログ記事ではもしも壊れた時の事まで考えて書いていたので、プレクスター製という、ビジネスでも人気のあるメーカーを使っていると紹介させていただきました。

 

ブログ記事って、自分が台湾製のSSDを紹介し、自分が壊れなくてもその記事を読んだ人が故障でもすると、「どういう風にすれば良いですか?」 なんて訊かれると困ることになるというものもありますので、紹介する記事はなるべくそういう心配のないものを使った方が良いと考えていたりします。

 

ブログ記事の為に商品を吟味しているというよりは、普段から私はサポートとか、保証とかも考えているところがある感じです。

 

SSDに関しては発熱の問題、未割当の領域はどういう風にするとか、そういう対策のほか、万が一SSDが逝ってしまった場合には、無償交換で新品などをゲットして、バックアップの復元で戻すとか、ビジネスマンが困らないような内容。

 

HDDやSSDがある日クラッシュした。 外付けで接続して、こうデータを読み込みしたとか、そういうネタとしては小さいものが多い特徴がありました。

 

例えば、SSDの紹介でも、「俺はこのSSDが最高だと思うので買った」 みたいな単発的に記事は多いと思う。

 

私の場合は、買って5年迎える時期に逝ってしまい、「こんなことも想定内でしたので、こういう風に無償交換申込ました」 という感じ。

 

そんな感じの人、と言えば良いのかわかりませんが、SSD換装とかも視野に入れますので、M.2コネクター装着して、PCleのものに興味がありました。

 

過去にブログ記事で見たものに、ideaPad Gaming 350を分解したところ、2242サイズが装着されていて、空きスロットは2242用と2280用が兼用になっているので、2280を装着する場合にネジを移設するのですが、そのネジが固くて外れない」 という記事を読んだことがありました。

 

ゲーミングノートに限らず、ノートPCは、メーカーダイレクト発注というシステムで、上位モデルにm.2スロット2個共SSD搭載して出荷されるというケースがありますので、下位モデルを買うと空きスロットが付いているという、おまけみたいな感じがあるモデルが存在しています。

 

新品を買った時にすぐに裏蓋を外して分解し、「これは空きスロットがアタリだった」 なんてブログ記事が散見されると思います。

 

一般的には、裏蓋を外したら分解したということでメーカー保証は打ち切りとなります。

 

それで、メモリ増設したい人は、メーカー発注で増設しておくか、装着済みのを家電量販店で買ってくださいね~ と高値で売っている。

 

例えばね、今新品でideaPad Gaming 350で売られているのを見て、気にいったと思ったら、まずは搭載されているM.2とかの仕様をチェックすると思います。(中古の場合でも)

 

なぜか?

 

SSDって意外と短期の3年保証とかが多いように、がっつり使うとある日突然逝ってしまうことがあるので、中古で買う人は、「このゲーミングノートってお買い得に見える。 搭載されているM.2はSATAでなくてPCleタイプなので、この中古は2280搭載なので、Amazonやメルカリで新品を買って自分で換装させるか」 と考えたりする。

 

実際に中古ゲーミングノートを買ったら、使用時間をチェックして、「これはアタリだな」 と感じて、換装させないで使うケースは多々あるとは思います。

 

メルカリとかでノートPCの出品を見ると、なぜ使用時間とかは説明がない。 でも、HDDとかSSDの場合には使用時間の説明があるものが多い。

 

ノートPCとかは筐体がメチャ綺麗で、でも、外付けキーボードを使うとかをして、実際は中身はガッツリ使いまくってあるケースがあるので、中古を買うと届いた後で「これはアタリかな」 となることがある。

 

そんな感じですので、「これは2242モデル搭載してあり、2280は換装できるっぽいのですが、ネジが外れないので」 と誰かがブログとかに書いてしまうと、「えっ、2242って流通量少ないみたいだし」 と気にする人は一部いると思う。

 

探すのが苦手な人の為に書いておきますと、”m.2 2242" という風にAmazonとか検索すればわかります。

 

”m.2 2242" でググった場合と、”m2. 2280” でググった場合では違いがある。どうしても流通している方が安い商品がある感じで、絶望とまではいかないと思うのですが、

 

ゲーミングノートとかの場合、工場出荷時に512GB搭載されていたりして、でも新品到着後にAmazonで1TBのSSDを買って換装させれば、2倍くらい速度が速くなるケースがある。

 

エントリーモデルを買う人の理由って、もうちょっと高いモデルを買えば、ストレージとかがより高速なものが最初から装着されていると知っているが、エントリーモデルを買ってDIY交換した方が安くなるとかがある。

 

カスタイマイズという点で、チョイカスタイマイズするという楽しさみたいなものがある感じ。

 

メーカーのダイレクト販売で、lenovoとかってオプションがメッチャあって、それをチョイスすればするほど異常に高額になるので、すぐに300,000円とかいくものがある。

 

ASUSの場合、M.2スロットが2個搭載されているとかで、そういうエントリーモデルを買ってSSD換装や増設とかする人が多い気がします。

 

ただ、カスタイマイズしたら保証も切れますし、そもそもカスタイズせずに普通に使えるわけなので、みんながみんなパーツとかを気にしてもいないと思います。

 

レノボというメーカーであれば、より高いモデルのレギオンとかのゲーミングノート180,000円とかを買えば、最初からストレージのアクセス速度がかなり高速だったりするので、そっちを買う人が多い。

 

さらに値段が安いのが良ければスリムの340Lみたいなものもある。

 

私三之橋が良いなあ~ と思ったのは、デザインが独得で、バックライトは青で、家電量販店でインテルモデルを見た時に実機も良い感じに見えた。 

 

同じエントリーモデルにしても、340に比べると空冷設計は専用みたいな感じで、ノートPCは空冷式なので、どうしても動画編集とかで負荷がかかった時にクロック数が落ちない方が良いと考える。

 

普通のノートPCと比べゲーミングノートはヒートシンクとかパイプとかが強化された感じなので、まあCPUグリス塗り替えを自分でできない人が大風量ファンのPCを買っても無駄に見える感じはあると思いますが、普段は静かなので、良い感じ。

 

後はゲーミングノートってサラウンドシステムの音が違うので、普通のノートPCで動画編集するよりは音の聞こえは良いと思う。

 

ryzenモデルはusbの数が1個少ないとかあったと思いますが、特に気にしないで買いました。 SDカードスロットがないという点は、他に使っているノートPCのすべてにあるので、何だかないと使いづらい感じもあるといえばある。

 

後は、電源の接続が左側だったので、これは、買ってみて「右じゃなかったか」 と思ってしまった。 家電量販店にはインテルモデルしか展示してなかったので、それは左だとは見て気づいていた。

 

hp製のゲーミングノートの場合、ryzenモデルを左という風に、インテル版の反対にしているケースはあるので、「ひょっとして逆の右かな」 と期待はした感じ。

 

私の場合、家で右側の方に電源ケーブルを置く感じなので、他のノートPCはすべて右側にある。 1台だけ左となった時に、ちょっと違和感を感じてしまう。

 

ノートPCは、ゲーミングノートPCとかでよく、「マウス操作の邪魔にならないようにLANと電源は左のモノを買う」 なんて人は少なくないと思う。

 

無線系のキーボードでも、たまにキーを打ったのに入力が抜けた~ みたいなものが起きるので、有線接続にこだわる人は少なくないと思うので、まあ新品のゲーミングノートを買う場合、左に電源あるものが処分しやすいと思う。

 

後は家電量販店でインテル版の実機を見た時に、サッとひっくり返して背面の吸気口とかをパッと見た感じで、それも良かった感じ。

 

実機を見るというのは、どうしても色味がネットで写真で見た時と、テクスチャー感が違うとか、天板が傷付きやすいとかあるとかあるので、可能であれば実機は見て買う感じ。

 

排気口は、後ろかなあ~ と思ったら、ヒンジのところにあったので、それはYOUTUBEの撮影ではしづらいので撮影はしていません。

 

私三之橋の場合は、YOUTUBEを見てもらえばわかると思いますが、普段動画の編集をしまくりではありません。使わない時は電源を落としてテーブルの上に置いてある感じ。 ヒンジの箇所に排気口があるので、ノートPCを閉じるとそこにカバーがかかる仕組みなので、「私のように滅多に使わないで置いて置く人にはホコリは天板に溜まったのをサッと掃除するくらいで済むかなあ」 というイメージ。

 

自宅に帰った時に天板がマダラ模様になっていて、家族に「掃除したの?」 と訊いたこともあるのですが、濡れたクロスとか、マジックリンとかで拭くと天板が汚くなる感じ。

 

ごく一部に、底面に吸気口がデカい感じがあるという部分や、青いバックライトがある部分を除き、仕事での商談でテーブルに置いていても特に違和感のない感じで、「仕事でも使えるかなあ」 というイメージ。

 

これで100,000円という価格は、お買い得な感じがするなあ~ と思って買った感じ。

 

エントリーモデルというのは、筐体が高級感溢れる~~~ みたいな感じではないですし、買った後に友達が家に来たシュチュエーションで「すげえなあ~」 みたいに見えるのはもっと価格が上のモデルだったりする。

 

でも、「これってエントリーモデルなので、SSDはそんなに高速でもないと思う。 でも、それって使って1年でも経った頃に保証も切れるので、M.2スロットに空きがあるのでそっちに2280の新品をAmazonで1TBのを買って増設してみても良いし、それをやってもまだ安い」 となる感じ。

 

新品を買った時にすぐに、512GBのを1TBのM.2 SSDに換装して倍速化を目指す人もいる。

 

SSDは早ければ良いというモノでもないと思う。 仕事のデータがたくさん入っていれば、速度遅めの発熱低めの方がクラッシュはしにくいと思う。

 

「ネットで情報が少ない」 という部分に関して、たぶんね、YOUTUBEとかをやる人であったり、ブログ記事を書いている人というのは、売上ランキングなどを参考にして、売れ線=再生回数が見込めると考えたりするからだと思う。

 

私三之橋の場合は、「男性の場合、大学を卒業してどこかの会社に入社して新社会人デビューした後に、パソコンと車に詳しいとリストラにはほぼほぼ無縁ですよ」 みたいなテーマでブログ記事とか書いている感じです。

 

例えば、”SSD換装方法” というテーマでは、「CORE i7のノートPCを買う人が多いと思うのですが、実はねCORE i5を買ってしまい、裏蓋開けてネット通販で買った2,5インチのSSDに換装させるとこういう風に爆速化できちゃうので、お得だと思います~」 みたいな、普段の自分の日常の出来事を紹介している。

 

実際にそのSSDが5年保証で、保証が切れる前に逝ってしまった。 それもまたブログ記事というか、当時はNAVERまとめサービスに、「5年保証のプレクスターが逝ってしまったのでメーカーに無償交換請求してみた」 という内容で、こういう風に梱包してこういう風にクリックポストで送り、こういう感じで交換品いただけちゃいました~ と書いている感じ。

 

Vlogみたいなもので、ランキングを見て商品を選んでいるみたいな感じではなくて、「自分として、これは使いやすい商品だと考えたので買っちゃいました」 みたいな紹介なのです。

 

「いつかはプレクスターに」 みたいな高級品みたいなところもあるので、もしも壊れて無償交換方法の記事とかネットになかったので、「ひょっとしたら壊れてしまい、でも誰も交換していないのかもしれない」 と考えたので、交換する記事も作成した感じなのです。

 

それはたぶん、Look at me的なものではないと思う。

 

最近でいえば、家族が具合が悪くなって救急車の派遣要請をして、搬送先リクエストをして病院に搬送してもらい、そのまま入院しました。

 

救急車を呼ぼうと思ったが、どう電話すれば良いのかわからいという人がいたりする。 実際に呼んでいるので、その経験談を書いているだけなのです。

 

世の中には、「知らない人と電話で話すのは苦手」 と言われる人もいたりする。

 

救急車を呼ぶというシュチュエーションにある日突然そうなると、どうして良いのかわからなくなってしまうしまう人もいたりする。

 

救急車がサイレン鳴らして自宅に走ってくるシュチュエーションで誘導できない人もいたりする。

 

サイレンを鳴らして走る救急車は、自宅がどこかわからないこともあるので到着まで鳴らすしかない。 夜中でもうるさいと感じるケースでも止められない。

 

救急車のスタッフさんは、目的地に向かって走るわけですが、それはいつもアウェイ戦となる。

 

救急車が来た時に幹線道路から入ってきた時に、「こっちです」 と手を振ると「確認した」 という感じでサイレンを切ってくれます。

 

「こっちにこう駐車して」 とジェスチャーでやるとそうしてくれる。 住宅街ですと他の車の邪魔にならないように誘導しないと他の人を巻き込んでしまう。

 

「こっちから入っていきます」 とそこから少し細くなる道路に誘導していく。

 

救急車は、「救急車をタクシー代わりに使う」 という問題もあります。 大して具合が悪そうに見えない人がいて、自分で病院まで行けそうに見えるのに、わざわざ救急車を呼んだのではないか? みたいに見えることもある。

 

血が凄い勢いで出ているとかの外傷が明確に見えるとかではない、病気だとぱっと見「そんなに悪くないように見える」 というケースもある。

 

ほんとに具合が悪いのに、本人がうまくしゃべれない為に搬送拒否される事例もあったりする。

 

海外では救急搬送のスタッフになると、結核防止のワクチン接種など希望すれば無料で打てたりする。

 

救急搬送するスタッフは、感染症とか怖いと思う。 新型コロナウィルスの問題でも、最近大学病院で感染した疑い、濃厚接触者がスタッフ120名出たので、病棟2つ閉鎖せざるを得なくなったとニュースでも言っていました。

 

今どきは昔に比べると感染症の可能性とかを確認しないと、搬送してもらえない感じもある。 ワクチン接種を受けているのか? や熱があるのか? 咳しているのか? 

 

たった1人うっかり搬送してしまったりした結果、病棟がロックダウンするみたいな結果を引き起こす。

 

ある日家族が具合が悪くなって、という出来事が起こるわけで、何となく119番通報してみたら、新型コロナウィルスの感染者数急増というタイミングだったりして、うまくできなかったりする人もいらっしゃると思う。

 

あるいは、普段から家族に病気な人がいて、「今の時期新型コロナウィルスの感染者が増えているので、家族が救急車で搬送しないといけない時にどういう感じなのだろうか?」 みたいに研究のような目的でネットでググっている人がいるのかもしれない。

 

何か私の体験談が参考にでもなれば幸いなので、読んでいただける人が1人とか10人とかいるのかもしれない。

 

でも、考え方は人それぞれ違うわけなので、ブログ記事を書く人だと、「急に救急車を呼ぶことになったりして、ポケットからスマホ出して呼ぶって、たぶん10歳の知能とかでしょ?」 みたいに考えるので、それ程読む人いるかなあ~ と考え、そんな記事を書いたりはしないと思う。

 

「月極駐車場で無断駐車されたのでポケットから携帯出して110番緊急通報してみた~」 という内容でも、どこかの上場企業で管理職とかしている人から見れば、「三之橋さんの無断駐車されて110番緊急通報って、あれってさ~、そもそも通報できる年齢で10歳くらいだと思うので、わざわざ書いて読む人いるの?」 みたいに言われたりする。

 

でも、あれはあれで、実際にそういう被害にあって、一晩中悩んだみたいな人がいて、その奥さんから「無断駐車の被害に遭い主人がこんな感じで苦戦していたので、どういう風に対処すれば良いのか私も教えらなくて」 みたいな相談があったことで書いているだけなのです。

 

ことわざのようなものに、「人は誰もが大人に見えて同じに見えて、もっともその差が出るのは緊急事態が起きた時」 といわれていたりします。

 

ある人が仕事などで普段より遅く深夜に月極駐車場に帰って来たら、自分の場所に知らない車が駐車されていた。 

 

たぶん彼女の家とか、友達の家に車で来た人が、深夜に車がない場所を見て、「もう帰ってこない夜勤の人か、元々空いている場所なのだろう」 みたいに思い込み無断駐車していたのだと思います。

 

なんとなく警察にポケットから出した携帯で電話してみたら、断られてしまったらしい。

 

デカい月極駐車場だと、自分が車をそこに置いて立っていれば、「○○さん、どうしたのですか?」 みたいに声掛けしてくれる人が誰か来てくれそうな気がする。

 

でも、十年以上利用して、普段の乗り降りで誰かと挨拶もしていないので、深夜に仕事でその月極駐車場に帰ってきて駐車された人は自分のところに来ることもなくそのまま自宅へと帰ってしまう。

 

どうしたら良いのかがわからない。 結局自宅からバッドを持って来て、「数時間待てば車を取りに来るのでそこで文句を言えば良いのではないか」 と夜中まで何時間も1人待って、最後には諦めたらしい。

 

ポツンと感と言いますか、孤独感を1人感じてしまった。 そんな人がいる。

 

その一方で、その人の100倍くらい通報している私が同じ月極駐車場にいたりして、「何だあいつは?」 と違いが気になるとかある感じ。

 

ザックリ言えば、”援軍を呼ぶスキル” みたいな違いでしょうか。

 

ブログ記事を書くのって、そんなに時間かかるわけでもなくて、会社員の人だと普段報告書書いているわけで、それと同じようなものに過ぎないので、サッと書いている感じ。

 

入院したらしたで、病室には先に入院していた人がいらっしゃって、「裏技を使って今度の入院では40,000円で済むと主人が言っていたので、あなたもそういう風に家族してしてもらえば」 と私の家族は教えてもらった。

 

そうすると、今度はブログ記事でも「区役所に行って限度額適用認定証の発行をしてもらったらこんな感じでした」とブログ記事ができる。

 

そうすると、今度はブログ記事でも、「早速発行してもらった限度額適用認定証を持参して、会計した救急病棟でこんな感じで現金で返金できました」 というブログ記事ができる。

 

そうすると、今度はブログ記事でも、「後は家族が加入していた保険があったので、オンライン保険級請求をしてみたらこうなりました」 というブログ記事ができる。

 

ブログ記事を書いているのは、体験した出来事なので書いている人の視点では、知識となる。 でも、偶然ネットでググって読んだという人には、情報でしかない。

 

仮にもしも、その人が「私は今入院しているので、限度額適用認定証の発行を代行してほしい」 と言われたとしても、それは私には代行することはできない。

 

あくまでもハードルを越えるのはその人自身かその人の家族となる感じ。

 

ブログの記事を書くというのは、ハイスペックなノートPCはそれ程必要でもなくて、私の記事は、「あっ、これは偶然読んでしまったことで1万円くらい得しちゃたのかも」 みたいな金額で言えば小さなネタだったりする。

 

単純計算で、年間¥10,000の得した人がいて  × その数が10,000人いた場合 = ¥100,000,000 となる感じ。

 

世の中には使い切れないくらいの大金を持っている人がいて、年間数千万円とかをどこかの団体に寄付していたりする。

 

でもね、その人が年間1億円にバラまくお金を増やしたとしても、「私には届かないよ」 と思う人の数の方が多い気がする。

 

自分の財布から年間1万円とかをどこかの団体に寄付するくらいであれば、自分で年間1億円くらい得になるような記事を発信したり、マイナーで困っている寄付を求める団体がもっと世の中に知れ渡るようにリンクしてあげるとかした方が良いかなあ~ みたいに考えている感じ。

 

世の中にはいろいろな人がいる。 例えば、「俺は小学生の頃にはひょうきんな人と言われ、学校でいつも周りの子を笑わせていたので、YOUTUBEでみんなを笑わせるんだ」 みたいな人がいると思う。

 

あるいは、本職で小さな食堂を経営されている人が、「俺は料理を考えるのがメチャ得意なので俺の考えた料理をYOUTUBEで紹介しているんだ」 みたいな人がいると思う。

 

本職では公務員の人が、ゲーム中継をYOUTUBEでやって年間100万円を稼いでいたということで通報されて、本職を失った~ みたいなニュースもあったと思う。

 

私は会社員の視点で、「大学卒業したら車のことであったり、パソコンの事であったり、詳しかったリするとそれは本業で役立つ感じありますよ」 みたいな立ち位置でブログ記事を書いている感じなので、あくまでも人は本業というものを大切にした方が良いと思います~ みたいな考え方をしていると思う。

 

その中で、やはりカメラであったり、動画編集とかで機材とかにもお金がかかるとかあると思うし、動画編集を含め作業時間もかかると思うので、「そんなやり方だと長く続けるのは無理かなあ」 みたいな考え方をしていると思う。

 

ブログ記事というのは、マシンのスペックがそんなに高くなくても作業ができ、仕事というか、本業が忙しい時でも、サッとブログ記事はできたりする。

 

仕事で使うノートPCとか、スマホを持っていれば、それで出来ちゃうというローコストオペレーションだったりする。

 

後は、私はコンピュータは苦手なので、それも影響していると思う。

 

高校生を卒業するころに友達に、「これからの時代はコンピュータだと思うので一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~。 俺はさ~、お前とは一生付き合っても良いかなって考えているから」 みたいに誘われた。

 

そんな時に、「えっ~~~、まさかコンピュータの方に行くとかは、まったく想像できなかった~~~」 と私は頭を抱え込んでしまった。

 

高校生の時に、小学生から知っているような地元の子の家に遊びに行くと、50万円くらいするデスクトップPCが置いてあって、ゲームのソフトとか並んでいた。

 

「○○もちょっとやってみて良いよ」 とか言われ、「俺は良いよ」 みたいにしないでいた。

 

キーボードのキーの配列を見た時に、不規則な感じで、何だか難しそうに見えてしまったのだと思う。

 

誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。 パッと見そばにいて天才かなあ~ と感じた。 突然コンピュータの世界に飛び込んでも余裕でできるという意味かなあ~ と思った。

 

でも、私は天才ではないわけで、これはコンピュータ専門学校に入ったら、キーの位置を覚えるのも大変そうなので、買って自宅で少し慣れておくか。 という小ズルい作戦を思いつき、当時父からクレジットカードを渡されていたので、家電量販店に行って、デスクトップPCを一式買ってしまった。

 

高校生は父親名義のクレジットカードとかを持っていたりする。 たぶんお金に困って犯罪でもやらかすとそっちの方が面倒なことになると考えるからだと思う。

 

買い物すると後日それは送られてくるので父に言わないといけない。

 

「学校でいつも一緒の子がいて、その子はスーパー特待生で、これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、コンピュータの専門学校に一緒に行こうぜと誘われた。 頭が賢い子で先見性を見る眼はあるので、お前とは一生付き合っても良いと誘われたので断る理由もなかった。 でも、コンピュータってキーボードを指で操作するわけでそれを見た時にキーの配列がランダムに見え、たぶんあんなのは位置を覚えるまでが大変だったりすると考え、専門学校に入ってから触るより、今の段階でゲームでもやって触っておく方が躓かないと考えたので、昨日ベスト電器でデスクトップパソコンを一式買ったら、30万円超えた感じで、後でお金はバイトでもして返す予定です」 みたいに説明した。

 

父は、「そうか」 と言った感じ。 

 

その後結局大学に行くということになり、誘ってくれた子とは進路が分かれてしまった。

 

高校を卒業する頃に、中学で一緒だった子が突然家に訪ねてきて、その子は転勤族の子という感じで、高校生時代には1度も会うことなかったのですが、「父親の転勤でまた関東に引越すことになったので、三之橋がどうしているのかなって思って最後の挨拶に来た」 と言っていた。

 

部屋にちょうど届いたデスクトップPCが置いてあって、「へえ~、三之橋ってパソコンとかやるんだ」 と言われ、「友達に誘われコンピュータの専門学校に一緒に行こうと言われ、小ズルい作戦を考え入学前に1台買ったら、大学に行くことになってしまい、困ってしまった」 と言った感じ。

 

大学に入学すると、まあ家にパソコン買ったわけでコンピュータ系の講義を選択する。 最初は慣れることが重要だと考え、ずっとゲームばかりしていた。

 

大学に入ると入学式とかでもう国産の新車に乗って来ている子がいて、話をしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入って営業車でも乗るつもりなので、今のうちにこんな風に車を買って公道で実戦練習して、将来自分が困らないようにしているだけ、何だお前そんなことも知らないで生きているのか」 みたいに言われた。

 

それで同じクラスの子とかにヒアリング調査して訊いてみると、みんな受験を終えたら即自動車学校に行って免許取って、もう中古車とか買って乗っていた感じでした。

 

みんな同じようなことを話していて、自分が困らないようにとかそんな話をする。 地元で免許取って父親が車の運転とかを教えてくれてから初めて1人暮らしするのに大学そばに引越したとか話すわけで、「まあ重要そうなのでそれもやっておくか」 と考えた。

 

バイトとか講義とかあるので、年間5,000kmくらい走るつもりと周りの子が言っていたので、たぶんそういうのって人と同じ水準でやると結果とか出ないので「人の10倍やっておくか」 と年間5万㎞走ることにした。

 

高校生時代は、天才の子といつも一緒なので、楽だった気がする。 その子はコンピュータが重要と言っていた。

 

でも、大学に行ったら、周りの子は車の運転ができないとコンピュータができても俯瞰視ができないと会社で残念な人になるので、自分が困るだけだと言っていた。

 

どちらが重要なのかがよくわからない私は、「両方やっておけば困らないだろう」 と考えた。

 

大学を卒業して、入社した会社で新社会人デビューをした。

 

そこでは、システム系の部長がいた。 そしてある日上司が、「こんなプラグラムを作ってほしい」 みたいな話をシステム系の部長に話したら、「おい、三之橋君、そのくらい作れるだろうからやって」 みたいに話を振った。

 

仕方がないので、「わかりました」 と言うしかなかった。

 

当時私的には、銀行の審査受けるみたいなので、さすがに定年まじかな人だとそこで審査受けてもしもダメだったりしたら、定年まで居づらくなるとかあるので、上手く逃げたんだろうなあ~ という風に見えてしまった。

 

新しいマシンが運ばれて、新しくプログラマーの人が採用された。 

 

どうせならビジネス系での経験ある人にしてくれれば私は助かるのに、ゲームしか作ったことがないと言っていた。

 

どこかの会社に入って働く。 OL姉さんみたいな人達が端末の前に座り、器用に伝票とか見て入力しながら、「昨日は彼氏とデートした」 なんて話す。 仕事はしながら、でも黙って黙々と入力されるのも怖いので世間話でもしたりする。 まあ、そんな光景は見るのは好きだったりする。

 

高校生や大学生の頃にテレビドラマなどでオフィスのシーンが映ったりして、そんなイメージ通りな感じがあると思うので、それは楽しそうなイメージ。

 

ただ、コンピュータのプログラムを作れと言われるのは少し話が違って来る。

 

銀行のシステムってシステム屋が作っていると思う。 例えば、どこかの小さな会社に依頼されシステムを構築した後に、維持費が高いので、別のシステム会社に委託するということは考えられる。 それは想定内なので、いざうちが切られた場合には、その小っちゃなシステム会社では弄れないように対策済みだったりする。

 

そういう本職の人たちに審査を受けるというのは、たぶん何十年とシステムを担当された人にとっては、「もしも審査で落ちたら」 みたいな不安があると思う。

 

普通に考えると、「こういう風な審査基準があります」 みたいな提示があると思うのですが、そもそもそれがない。 作って見せてくれれば、審査しますみたいな感じで、目に見えるものがない。

 

自分の勤める会社のシステム系の部長が、「これが僕が作ったプログラムなので、参考にして」 みたいな話があっても良さそうな気がするのですが、それもない。 たぶんいざ審査でも落ちた時に自分が一切関わっていないと社長とかにアピールする為のような気がした。

 

何だかシステム系の部長の視点では、もうルーキーである私三之橋が審査に落ちるというスジヨミされている感じで、それもどうかなあ~ と思ったりした。

 

大学生は、在籍している大学の成績表とかを持って就職活動して、面接でアルバイトの職務経験など何をどう体験したのか? などを話して内定をもらったりしている。

 

よくいわれているのは、どこかの上場企業とかに入社するまでは楽なのに、いざ働きだすと仕事がもらえないという事態に陥ったり、転属となったり、いろいろある。

 

ほんとに仕事ができる人なのかを試してみないとわからない。

 

まあ、試されるというのは仕方のないことだとは思うのですが、その会社で数十年働いてきた現役の部長が、「それはちょっと」 みたいに嫌がっているように見えるような仕事をやれと言われるとさすがにちょっとビビッてしまう。

 

当時を振り返ると戸惑ったのは下記の内容だった。

 

「上司は、”これは絶対に三之橋にはできないぞ” みたいな結論がすでにあって、でも、ゲームしか作ったことがないというプログラマーの人を採用して、三之橋がその人に作業指示をどういう風に出すのか? を見てみたいのかなあ~。 それとも現在やっている仕事を見て、”三之橋ならできる” という結論があって、もしもできなかったら、”今までご苦労さん” みたいに言われてクビになるとか、転属になるのかなあ」 

 

新社会人デビューし、入社した会社で、同じように短大卒業した女性に、「ここはね、こんな風に入力して」「ここはこう間違っているよ」 みたいに指導したりして仕事って楽しいなあ~、会社の仕事ってチョロいなあ~ みたいに感じていた。

 

それがある日突然に仕事を振られ、システム系の部長がビビッていたように見えてしまったので、「これはヤバい状況ではないのだろうか」 と不安になる。

 

「参ったなあ~、面接でついコンピュータが苦手なんて話をしたので、1番苦手な部分で審査をされる結果を招いてしまったのだろうか」 と思った。

 

部下を指導するとか、指示すると言っても自分より年上という違いもあった。

 

そんな感じだったのですが、実際にやってみたら出来てしまった。

 

終った時にどこかホッとしたというのは覚えている。

 

そんな風に苦手意識があるので、たぶんインターネット活動でブログ記事とか書いているのだと思うのです。

 

そんな感じなので、私はゲーミングノートに詳しくはないわけで、「この10年会社にも行かずゲームをしまくった俺様が選んだゲーミングノートはこれだ~」 みたいな人の意見を参考にされた方が良いと思うのです。

 

モノを見る眼というのは2種類あるといわれており、1つは経験測で見る眼だと思うので、ゲームの事とかをやった経験の場数の多い人の意見は参考になると思う。

 

私のように企業で働く人のモノを見る眼というのは、たぶん経験則で見ない眼となるのだと思う。

 

例えば、「動画撮影とか編集苦手なので、YOUTUBEをやろうと思う」 みたいに始め、何もわからないところからのスタートなので、まずが実戦してみて、そこで感じた何かで次に進む感じ。

 

「YouTuberで人気の○○○○である私が、これからYOUTUBEを始める人が成功できるように教えています」 みたいなYOUTUBEのやり方を教える教室みたいなものに通ったりしたやる方が楽だと思うのです。

 

それでうまくいったとした場合、それは成功と言えるかと思います。 挫折するよりは良いじゃないですか。

 

でも、どこかの企業で働く人とかは、ある日それまでやったこともない仕事をやってと言われ、やらないといけない。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、上司が忙しい人だったこともあるとは思いますが、何か親切丁寧に教えてもらえた記憶はないと思う。

 

ある日システムのプログラムをやれと言われた時でも、「上司であるこの人もやったことはないみたいなので、訊いても何か教えてくれるってことはないだろうなあ」 と思ってしまった。

 

”目標完全随行能力” といわれたりしますが、ある目標を提示され、その目標に到達できるようにうまく行動しないといけない感じ。

 

自分で何かを考えてみて、それでやってみて、何かを感じて、何かを修正していくようなもの。

 

動画編集ソフトで編集して、最後に書き出しをした時に1時間とか超えることがあって、出来上がった動画を自分でチェックして見た時に、「あっ、ここは脱字で〇の部分を言え忘れた」 と気づいたりする。

 

「どうしよう、これを修正すると書き出しでまた1時間はかかるし、私の場合は自宅でアップロードすると異常に時間がかかるので、寝る深夜の時間までには終わりそうにない。 エイヤっともうこのままアップしちゃうか」 とやったりした。

 

アップロードにかかる時間が長いというのと、書き出しに時間がかかるというボトルネックはあったので、「これはゲーミングノートを買ってグラボのdGPU搭載で問題解決できると思う」 みたいな、1つの仮説を立てて、それを検証する感じでゲーミングノートを買った感じ。

 

当然ゲーミングノートには詳しくもないわけで経験測で選ぶことができないので、価格ドットコムとかでランキングで上位のものから見て、「どんな種類があるのか?」 を見たり、メルカリで中古とかも見たりしていく。

 

「自分的には、このlenovoのideaPad Gaming 350で良いかなあ~ と思う」 みたいに選んだ感じ。

 

いくら素人であっても、「自分では選べません」 とは企業では言えないと思うので、まずはたたき台として1つ選んで買う感じ。

 

ネットで誰かのレビュー記事を読んで参考にしているというわけでもなくて、Lenovo IdeaPad L340 Gamingだったか、メルカリとか出品されていた中古とかを見て、「まずはこれを買ってみようかなあ、意外と安いし」 と思ったのがきっかけだった気がする。

 

ただ、HDD搭載みたいな感じとかで、「m.2のPCle接続のものにしたらどうだろうか」 と考えた感じ。 書き出しでは長い時間読み書きのアクセスが発生するので、ストレージにもこだわってみるか、みたいな感じ。

 

グラボは、GTX1050が、GTX1650となる。

 

説明が難しいと言いますか、わかりづらいと思うのですが、「これからYOUTUBEを始めようと思うので、まずは道具だな。 Legion 570 PROとかの30万円のを買うか」 みたいな感じでスタートすると、たぶんマシンの性能に助けられて上手くいくところがあると思うのです。

 

そうするとね、苦手意識のある人から見れば、「わけもわからないうちに解決しちゃったな」 となると思うのです。

 

でも、それはどうなのかなあ~ と思ってしまう。

 

私の場合は大学に入った18歳で周りの子がもうみんな免許を持っていて、車も買って乗っていた感じでした。 みんなが同じように、「自分が困らない為」 とか、「社会人になって困らない為」 とか言っていた。

 

私が2番目に訊いた同じクラスの子の場合、先輩に車の免許はこう取得し、こういう感じで中古車を買って乗って、こういうところに気をつけ運転し、こうメンテナンスしていくのも同時に覚えていくと教えてもらい、その先輩の乗っていた車を譲ってもらったらしい。

 

そんなに新しい車でもなくて、チョイ古い感じになるのですが、「車の運転は最初にMT車で操作することが重要なんだ」 とか、「メンテナンスも覚えていかないといけないので、新車を買ってしまったら故障なんてしないのでそこで経験できる貴重なものができなくなる」 なんて感じで教えてもらったらしくて、「車をユーザー本人という先輩から安く買い、しかも先輩のノウハウごと買った」 みたいな感じでした。

 

みんな周りの子が、「就職とかでも有効な技術となるので重要」  みたいに言って実践していたので、私も闇雲のやっても意味がないと考え、大勢の学生にヒアリング調査したのですが、その結果2番目に訊いた人のやり方とかが良かった気がして、ベースにしていた。

 

私が新車買って乗ってきていた子に訊いて、「何だお前、そんなことも知らないで生きているのか~」 みたいに言われたのを見ていたらしくて、2番目の子は、「俺は先輩に新車とか乗っちゃダメ、パンクもしないとか故障しないとか楽になる反面、貴重な時間を無駄に過ごすと教えてもらったので」 みたいに教えてくれた。

 

例えば、新車でBMWの最高ランクみたいな1,000万円とかの車を乗っている子もいた。 でも、そんな高級車に大学生が運転していて初心者マーク貼っていても、車の押しが強いので、へたくそな運転しても周りの車の方が避けてくれる感じがあり、それは本人の為にならない。

 

でも、2番目の子の場合は、その辺のおじさんやおばさんが前を走っているその子の車を見て、舐められるというか、パッと見で古い車とわかる感じの普通車なので、初心者マークを貼ってあるのを見て、「若い子がボロ車に乗っている」 と認知して遠慮なくクラクションを鳴らしたりする。

 

クラクション鳴らされたら、その子は初心者なので、「やっぱり今の運転はマズかったかな」 と判断がしやすいという、他人の力、”オーディエンス” を使っている感じ。

 

周りの大学1年生の18歳の同級生が、みんな車の免許を持って普通車の中古車を買って乗っていて、なんというか、「将来自分が困らない為に」 とか、「会社員になった時に困らないように」 と抽象的なことばかりを言っていた感じ。

 

でもね、2番目の子は、具体的に何をどうすれば良いのか? というのは車を買う時に先輩からノウハウごと買ったという感じで、教えてくれる。

 

抽象的事を言う人の話を聞いた時に、「で、それで具体的に何をどう練習するのよ?」 というのが見えない感じなのが、その子は具体的に「俺はこういう理由でこういう風にしている」 と話してくれるので、わかりやすいというか、真似しやしい。

 

例えば、18歳の時に、周りの子が、「これは俺が具体的にやっている運転上達する方法」 みたいなものを一式もらえた場合、それはその時は助かると思うのですが、それでどこかの企業に入社できても、そこで次のマニュアルが手に入らないと困る結果となることが予想されます。

 

1番重要なのは、自分で考えた運転上達方法で、どこかの企業に入る事。 そうすれば、その会社での仕事でも、手続き記憶というカテゴリーで同じなので、「大学時代に運転技術をマスターする際に使ったあのやり方でやれば良いのかなあ」 みたいになるので、誰かに頼らずにできる。

 

大学生から見た時に、社会人で驚くものの1つに、会社での仕事ではロールモデルが存在しないというものがあると思う。

 

私の三之橋の場合でも、システム系の部長に上司が、「あんなのをちょっと作ってほしい」 と打診したら、メチャ嫌がった感じに見え、即行で、「おい三之橋君、そのくらいなら作れるんじゃない。 僕はちょっと忙しいし」 みたいに言われてしまった。

 

その会社で数十年プログラムを作るとかしている人がもうできないと言っているような感じにしか見えないので、そのシステム系の部長を真似ると絶対に結果はダメだと思う。

 

そうすると、自分で考えて作るのが1番確実となる感じ。

 

当時思ったのは、上司に仕事中に「こんや一杯やろう」 みたいに誘われて、食事に行き、そこにシステム系の部長がいて、上司が「今度こんなものを作りたいので、という話をシステム系の部長に相談したところ、新入社員の三之橋君にやらせてみてはどうかなあ~ と話になった。 ただ、初めてやるわけなので、そこはシステム系の部長がサポートしてという感じでやってみようという話になった」 みたいに、酒でも飲みながら仕事の話をするのが一般的かなあ~ みたいに思ったりした。

 

「同じチームとして、こういう風に協力していきながら」 みたいな話でもあるべきかなあ~と思った。

 

でも、現実的には、システム系の部長にやりたくない仕事が振られたという瞬間に、「おい、三之橋、年功序列なのでおお前がやれよ~」 みたいに圧力があったようにしか見えなかった。

 

それで、「たまたまそんな部長だったのだろうなあ」 みたいに前向きに考えたのですが、先に進めば進む程、そんな感じで仕事にはロールモデルがないということを体験していった。

 

高校生の頃は、何か楽だった。 いつも一緒の友達が天才って感じだったので、「今度の○○は一緒にあっちのコースにしようぜ」 と言われれば、「OK」 と言っておけば済んだ。

 

でも、その友達と逸れてしまい、大学生となったら、もう入学した途端に何か次のレースが始まっていた感じで周りのクラスの子は普通車とかを運転していた。

 

当時私は、大学生になったのでバリ島でサーフィンでもしようかなあ~ みたいに考えていた。 何かやりたいことがあって、目標があって大学生になったというわけでもなかった。

 

受験に失敗して、同じクラスだった子が、「お父さんには悪いと思うんだけどね、一応予備校に通う浪人生になることにした」 とか、春休みの頃に電話でそう言われたりして、何か前に進めた人と残念な人に分かれていった感じ。

 

何か大学生になったということは喜ばしいことだとは思うのですが、何か喜べないような、友達と逸れてしまったという感じで、自分は前に前に進んでいかないといけない。

 

例えるならば、どこか間抜けな魔法使いがいて、調子に乗って飲み歩いていたら、ふと朝目覚めた時に魔法に使う杖をどこかに落としてしまっていた感じ。

 

「何でこういう風になってしまったのかなあ~」 みたいな戸惑う感じ。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入って営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないようにこうやって国産車の新車を買って乗って、大学まで運転してきている。 何だお前そんなことも知らないで生きているの~」 みたいに言われてしまった。

 

その新車をポンと買ったお金の原資は、高校生の時にアルバイトしてコツコツ貯めたお金で・・・ みたいに言われ、「えっ、高校生のころからもうスタートしていたのか」 という驚きみたいなもの。

 

コンピュータが使えるように、あるいは車の運転とかがきちんとできるように、そんな感じでやらないといけない宿題のようなものが目の前にガツンと置かれてしまった感じ。

 

1つ1つ何か学んで、1歩1歩進んでいかないといけないというイメージで、それは気が遠くなりそうなものだった。

 

ダツラクしなかった人は、また前に進むみたいで、でも、次が一気にもっとダツラクする人が出るような話をみんながしていた感じで、付いていくのがしんどいイメージ。

 

時々、ふと電車に乗ったシートで、景色をボ~っと見ながら、「友達に誘われてあのままコンピュータの専門学校に行っていれば、今とは違っていたのだろうか」 みたいに考えてしまう。 友達と逸れてしまった喪失感だろうか。

 

大学に着くと、スイッチを切り換えて、同じクラスの子とかに、「ねえねえ、もう免許とか持っていたりするの? 車は何に乗っているの?」 とヒアリング調査をするしかない。

 

「小学生のガキじゃないわけだし、そのくらい自分で考えないと」 という意見もあると思うのですが、最初に訊いた国産の新車の高級セダンを新車で買った子の話しぶりでは、「俺はもう勝ち組だから」 みたい自信に溢れていた。

 

お父さんが免許を取ってから車の運転の指導をしてくれたとかそんな話をする子もいて、どこか自分から見れば羨ましい感じで、私の父はそんな話もしないし、そもそも父も祖父も運転はしなかったと思う。

 

「車の運転できないような人って、仕事もできない人だし」 という話もあって、それって自分の事かなあ~ と気になってしまった。 DNA的に見ても祖父も父も運転しないということは、3代目の私はDNA的にもへたくそなのかもしれない。

 

そんな感じだったので、「闇雲の進むよりは、周りの子の体験談とか、考え方をリサーチしてから効率的にやらないと外してしまうだろうなあ~ と考えた感じ。

 

人は18歳くらいの頃に何か帰路に立つような感じだったり、そこから数年とかで周りの人と差が広がってしまうようなところがあるといわれていたりして、実際に自分が18歳の大学1年生の頃は、そういうものを感じてしまった。

 

車の運転でも、男性は結婚しても家族でどこかにドライブに行くとか、旅行に行くとかがあって、男性であるお父さんが運転するわけでへたくそだったりすれば子供も奥さんも面白くないので出かけなくなるといわれたりしている。

 

それだけでもヘビーな感じがあるのに、会社で運転がへたくそであると、仕事に響いたりするといわれていたりする。

 

何か将来の為に今の時期に頑張っておけよ~ みたいに言われるが、そもそも何をどう具体的にやるのかを誰も教えない。

 

車の運転は、常に俯瞰視(ふかんし)で周りの車や人を見て事故などに気をつけ、周りの誰かの迷惑にならないことを心がける。 そんな感じでドイツでは自動車学校で最初に運転哲学を習ったりする。

 

最初に習うわけで何かそれが重要だという意味だと思うので、「自分がほんとに俯瞰視ができているのだろうか」 と考え、自分が運転し走る車を後続車のビデオ撮影隊に撮影してもらい、白線と白線の真中を走れているのか? なども確認した。

 

片側3車線道路の真中の第2通行帯を運転している時に、右側の第3通行帯を走る車が、なぜか自分の方に寄っていて、「危ないじゃん」 みたいに運転中に白線と白線の真中を走れないおじいさんみたいな運転をしている人を見たりする。

 

本人は自分ではきちんとできているように思っているわけで、でも、周りの人には迷惑になっていたりする。

 

「それって、俯瞰視ができていないような気がする」 みたいになるわけで、どこか見え方に偏りみたいなものがあるのかもしれない。

 

そうすると、自分の場合でもミラーで見てきちんと白線と白線の間をトレースしていると思うのですが、「ほんとにそうなのだろうか」 と後続車からビデオ撮影してそれを見て問題ないと確認したりする。

 

あなたは、”空間認知機能障害” という言葉を聞いたことがありますか?

 

小学生1年生とかのちびっ子時代に、先生が「はい、みんなちょっと聞いて。 これから先生がやる通りに真似して体操をします~」 と言って、先生がみんなの前で見本を見せる感じで体操し、それを見てみんなが同じように体操する。

 

みんながなんとなく同じように体操している中で、1人私の前でやっている子が、みんなとズレていて、まるでMr.Booの○○作戦のようなシュチュエーションに見えて、笑いが止まらない。 「あいつ大丈夫か?」 みたいな感じ。

 

もちろん本人はわざとやっているわけでもなくて、自分では一生懸命できていると見えている感じ。

 

クラスに1人くらいは居たと思う。 でも、大人の大学1年生の時に免許を取って公道を運転すると、ウィンカーを左に出している車が左側の車線にいて、なぜか私の前の方の右に車線変更してきて、「うわっ」 と驚くとかあって、数が増えていた感じ。

 

専門用語で言えば、”空間認識能力が高い・低い” みたいな言い方をする。

 

空間認識能力というのは、本来誰でも持っているような防衛機能で、一説によると8歳くらいまでに身に着くみたいで、たぶんその空間認識能力が低い人というのは、ちびっこ時代に甘やかされてしまったことで低い可能性がある。

 

空間認識能力が高い人だと、「車の運転が上手い」 みたいになり、逆に低いと、「バックも上手くできない」 みたいになる感じ。

 

たぶんそれで、車の運転をモノサシに使う人が多いのだと思う。

 

合コンとかで女性が男性と知り合う。 「俺は一流企業で働いていてさ~」 と自慢したりする。 良いところを見せておきたいというか、自己PRをする。 でも、女性から見れば、「今度の日曜日にどこかドライブでも連れて行って~」 と誘えば、その彼の運転を隣の助手席で見れば、その彼女が運転できなくても、「あっ、彼は運転上手いなあ、空間認識能力がこれは高いわ」 と感じる。 

 

空間認識能力が高い人というのは、仕事ができる人の特徴だといわれているので、結婚詐欺に遭うということもたぶんない。

 

男性が子供の頃から一生懸命に勉強して、有名な国立大学を卒業して、どこかの上場企業に入社する。 新入社員に、「今日は俺の仕事に同行してもらうから」 なんて部長が新入社員に言う。

 

「○○君、君運転できるよね? はいこれ車のキー」 みたいに上司がキーを渡して、新入社員に運転させる。 たぶん現役の部長とかだと空間認識能力が低い人というのは稀かなあ~ と思うので、その1回新入社員に運転させたことで、その人が空間認識能力が低いとかは気づいてしまうと思う。

 

たぶん仕事のできる人ほど、そういう人は忌み嫌い自分の部下にはおいておきたくはないと思うので、辞めさせられるとか、どこか違う場所に配属換えとなるようになると思う。

 

それで大学1年生とかの子がみんなもう入学した時期に免許を取っていて、普通車の中古車をローンで買って、バイトしながら返済して乗って運転しているのかなあ~ と思ったのです。

 

上場企業の管理職とかって、普通車サイズに乗っているわけで、審査される時にまさか普段軽自動車に乗っていて、ある日審査で上司の車を運転して100点満点取れるみたいに考えの甘い人はいないと思うので普通車に乗って慣れておく感じという小ズルい作戦のようなものかなあ~ と思った。

 

ちなみに車の運転が上手いからといって、必ずしも空間認識能力が高いとは言えないと思う。 それはどこかの企業でデカい黒塗りの車の運転手として働いている人がいたりするように、訓練すればそこそこ上手くもなれたりする。

 

運転をしなくても、しゃべってみた時にそんな感じかなあ~ くらいは相手はわかると思うので、運転とかはモノサシの1つでしかないとは思う。

 

自分がもしも一生懸命にやってみて、それでも車の運転がダメであったら、就職して、上司に「あいつはダメだな」 みたいに思われると仕事がもらえないとか起こると考えられ、そうなるとそこで働き続けるのはしんどいだけだと思うので、「大学生3年生まで挑戦して、そこで運転が伸びなかったから、仕事内容をそこでチェンジしてしまえば良いのではないだるか」 と考えた感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生となった時に周りの子がもう免許持っていて、車も普通車の中古とかを運転していて、「俺は4年後に困らないようにしているだけ」 みたいに言われ、それはよくわからない世界だったので、「何か重要な事を言っていたりするように見えるので、そうだ人の10倍くらいやっておけば良いか」 と考えた。

 

かかるのは、車は走った分だけガソリンを消費するわけなので、ガソリン代がかかるという金目の問題はあると思いますが、10倍使っても破産はしない。

 

後、「これからの時代はコンピュータの時代なのでできないと自分が困るだけ」 と言われた。 高校を卒業する前に友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われた。 でも、パッと見キーボードの配列見ただけで不規則で覚えるのが大変そうに見えたので、小ズルい作戦だと思うが入学する前にデスクトップPCを買ってしまった。

 

とりあえず、何から始めれば良いのかもわからないので、「苦手意識が強いので、とりあえずゲームでもしていれば、弄るという場数が増える程にその苦手意識は遠のくではないか。 後は大学の講義でまずコンピュータ系をチョイスしておけば良いのではないか」 と考えた。

 

そんな感じでやって、大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、困ることはなかった。

 

新社会人デビューした時に、上司の仕事用の高級車を運転しながら、渋滞気味のオフィス街を走り、「会社員の世界って楽しいなあ」 と感じた。

 

最初に楽しいと感じると、たぶん経験から言って、その先その世界で路頭に迷うことはほぼない。

 

システム系の部長に、プログラム開発を押し付けられた時はちょっとショックもあった感じでしたが、大学生時代に目標にどういう風に行動していけば良いのか? みたいなものを考えたので、「車の運転も、仕事も同じ手続き記憶というカテゴリーなので攻略できるに違いない」 と考えることができた。

 

会社での仕事の難しさというのは、それまで1度もやったこともないことをある日突然にやれと言われる。 そしてロールモデルは存在しなかったりする。

 

紀伊国屋書店に書籍を買いに行っても、グーグルで検索してもたぶんそこに答えはない。

 

私三之橋の場合は、そんな感じでやってきたので、参考にならない面もあると思います。

 

 

 

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家族が夏バテで救急車で搬送され入院 - アフラックに保険金オンライン請求し振込着金

2022-08-01 21:31:26 | 救急車で搬送入院

今回は家族が夏バテで救急車で搬送され、その後入院チョイ増しした後に退院し、加入している保険金の請求をアフラックにオンライン請求した後に、銀行口座に振込着金していたお話になります。

 

 

 

上記は8月1日の月曜日の夕方16時過ぎに帰宅して、スマホで家族の銀行口座で入出金発生と通知が出ていたので、チェックしたら、8月1日付で振り込み着金していました。

 

まず、アフラックにオンライン保険請求したのは、先週の木曜日でしたので、翌々営業日にはもう保険請求した分のお金が入金していたので、「アフラックは保険支払が相変わらず早いなあ」 と感じました。

 

画面が細長いのは、家族の銀行口座のアプリは、ソニー製XPERIAのスマホに入れてある為で、銀行のアプリって、1つのスマホに1つの口座(1人の口座)しか設定ができず、例えば、同じ名義の口座を2台のスマホに入れると、1台目は2台目に入れてセットしたら使えなくなる仕様です。

 

1日に振込入金があるのは1件あったので、お昼に買い物に行く前に1度スマホを見たら、通知画面に「入出金ありました」 と通知が出たので、アプリを開いて見て知っていました。

 

「まさか今日アフラックの入金あったりするかなあ~ と思ったけれど、まだ営業日で言えば2日だし、明日とかかなあ~」 と思って買い物に家族の車で出かけたりしました。

 

買い物とかに午後からも出かけ車を運転しているとスマホに着信があったので、運転中で出られないし、まあ保険会社から何か訊きたいことでもあったのかなあ~ と思いました。

 

それで、帰宅した16時頃にまず引き出しを開けてスマホをチェックしたら「入出金ありました」 と通知が出たので、チェックすると上記の画像のようにアフラック生命保険から¥55,000の振込着金が確認できました。

 

7月16日の土曜日に入院して、7月22日の退院予定となり、入院延長リクエストをして、7月26日の火曜日に退院となったので、数えるとちょうど11日となりますので、1日の入院給付金¥5,000 × 11日分 = ¥55,000となるのかと思います。

 

今回アフラック生命保険に電話で確認して、「家族が救急車で搬送され11日間入院したので、10日を超えてしまったので、診断書は必要ではありませんか?」 と確認し、「加入から2年経過しておりますので、30日までは診断書不要で、入院申告書を書いて出すだけで良いですよ」 と言われました。

 

それで、「診断書を書いてもらっていないので、”病名の欄” には何と書いておくか?」 と少し迷う感じもあったのですが、あまり救急車で搬送された後にERに呼ばれ先生に「夏バテのようなものかと思います」 と言われたので、病気の欄には、”夏バテ” と3文字だけスマホ画面で入力した感じでした。

 

そうすると、AIの判定で、「病名でないもののが書いてあります」 とエラー表示が出たのですが、あまり「食欲不振、睡眠障害、倦怠感あり」 みたいに入力するのもどうかなあ~ と思ったのでそのまま進むボタン押したら最後まで進めました。

 

「まあ、保険会社から何か不明なことがあったらスマホに電話がかかってくるだろう?」 と考えたのですが、電話もかかってこなくて、保険金請求した分はもう振込着金して終わっていた感じでした。

 

今振り返ってみますと、家族が入院してまあ具合が悪いので電話するのもどうかなあ~ と思って4日目くらいに携帯に電話してみて、その翌日とかに平日になったので、保険代理店に電話して「保険金請求書を会社から郵送するか私が持参するかしますね」 と言われ、郵送で退院した日に届いた感じでした。

 

でも、オンラインで保険金請求をしたわけで、結局この書面の保険金請求用紙なるものは取り寄せしなくて済んだみたいです。

 

病院を退院してもすぐに体調良くなるというものでもないので、家族が保険金請求をオンラインでやることになるのですが、「アフラックにオンライン保険請求してみたら、あっという間に銀行口座に振込着金していた」 という感じでした。

 

家族がある日突然に救急車で搬送されて入院すると、家族はわからないことだらけという感じだったりします。

 

最初にやった方が良いのは、①限度額適用認定証の発行(オンライン申請して病院に直送する) という手続きと、②加入している保険の入院給付金や手術給付金の請求用紙の取り寄せ。の2点かなあ~ と考えたのですが、保険請求をオンラインでやった方が郵送する時間の無駄がハブられますし、代理店に取り寄せ電話するというのもハブられるみたいです。

 

私の家族の場合、段取りが悪いという不慣れさから、区役所に猛暑日に限度額適用認定証の発行申請に出向いて、翌日には猛暑日に病院の救急病棟で返金手続きしたりという感じでしたが、保険金請求に関してはオンラインでやったので、猛暑日に外に出ずに済んだ感じで、便利でした。

 

ことわざのようなものに、「病気は神が治すが、お金は医者がもらう」 といわれています。 そんな感じですので、患者が少しくらいもらっても神は怒ったりしないと思います。

 

保険金請求は、オンラインで請求すれば、後は家族にスマホ画面見せて、「ほら、アフラックからもう入院給付金が振込着金しているよ」 と言えば終わるので、手続きとしてはメチャ楽でした。

 

お金に困って、生活がもうキツキツのカツカツで・・・ みたいな話でもないのですが、体調が悪くなる人とか病気をする人とか、事故で大けがして入院する人は、「入院治療費っていくらくらいかかるのかなあ~」 と不安になったりすることがあると思います。

 

大病でも患いますと、自分の体が明日はさらに悪化するのかなあ~ と不安になる。 病室に入院して寝ていると、体のことが不安になり、そういう心境ですと、お金の不安も起きたりする。

 

私の家族の病室に先輩となる先に入院されていた80代の奥さんがいて、ご主人が裏技を使い、「4万円で済むようにしてきたよ」 と奥さんに電話したりする。

 

たぶんそれも、お金に困っているとかでなくて、奥さんが3週間くらい入院されて、今の時代新型コロナウィルスの問題で、4人部屋になっていても、広い部屋だったりして、昔のように広いところでみんなでわいわい大型テレビを観ながら話しもするという雰囲気ではなくなっていたりする。

 

閑散とした雰囲気が病室にあると思うので、奥さんとかがお金のことを気にしたりするだろうなあ~ と考え、ご主人が裏技の為に役所に行ったりして、奥さんに退院する前に「裏技で安くなったよ」 と言ったりすると思うのです。

 

四六時中お金のこととかを考えていたりすれば、治るものも治らないということもあったりする。

 

でも、現実問題として、ある日突然入院して、「入院したことで治療費がものすごくかかるのではないか」 と不安になる人もいるわけですが、生命保険とかに加入していたりして、保険請求すれば収支はプラスになると思うのです。

 

イリュージョンショーでも観ているかのように、「えっ、あれだけ入院したので、結局のところ収支はプラスなの?」 と驚く。

 

その驚きは、ドッキリテレビのような人を驚かすようなものと違い、お金の心配がなくなった時に急に体が元気になる人がいたりするのです。

 

たぶんその辺を保険会社もわかっていらっしゃるので、オンライン請求してドンという感じですぐに保険金請求したお金が銀行口座に振込着金したりするのだと思います。

 

そんな感じですので、入院された方は、または家族が入院された方は、早めに請求されることをお勧めいたします。

 

ちなみに、アフラックの場合は、保険金請求してすぐに振込着金していましたが、電話やメールでお知らせはこなかったので、郵送で契約者本人に郵送でのお知らせかなあ~ と思います。

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