今回は、YOUTUBEの動画、三之橋チャンネルに関しまして、チャンネル解説から1年経過し、収益化の案内メールが届いていましたのでお知らせいたします。
上記のメールが、今年9月初旬に届いているのを9月下旬に確認しました。 そもそもYOUTUBEの収益化っていうのは、今だよくわかっていませんが、基準を満たしたらその案内メールがある日届くシステムのようです。
私がこんなことを書いておくのもどうかなあ~ と思いますが、YOUTUBEのチャンネルを解説した人は、毎日ログインしてメールを小まめにチェックした方が良いと思います。
「YOUTUBEでとんでもなく稼いでやるぞ~」 とかではないのですが、YOUTUBEって広告が表示されるのが普通っぽい雰囲気があります。
この為、広告が表示されない動画ってどこか品質のクオリティに問題があるのではないか? みたいに動画をご覧になられる人に不安が生じることもあると考えます。
例えば、私の三之橋チャンネルですと、最初の第1弾とかの動画は、燃費をテーマにしたものになります。
世間では、燃費向上グッズとかも、どちらかといえばマイナスなイメージがある感じでしょうか。
インターネットで、プリウスを始めハイブリッドカーを所有している人などの燃費自慢の記事とをご覧になり、いつもそんな燃費が出ていると錯角される人もいらっしゃったりしたと思うのですが、「ネットでは個人が好き勝手にブログ記事を書いたりしていて根拠とかない話ばかり」 みたいにネットが悪いという印象を持つ人もいらっしゃったりします。
考え方は人それぞれだと思いますので、それはそれで良いとも思います。
私の場合は、NAVERまとめサービスが新型コロナウィルスが問題となった2020年7月に突然9月でサービス廃止になります~ という知らせが届き、それまで動画は時間かかるとかあるので挑戦しなかったこともあり、「心機一転やってみるか」 と始めました。
ある日突発性難聴となり、どこかの会社でも同じ人いたなあ~ という感じになり、30プリウスにガソリン車から乗り換え、治ってしまった。
でも、「ガンでも治って5年経たないと安心できないわけだし、5年は気を付けた方が良いんじゃないの」 というアドバイスもいただき、動画編集はなんとなく耳を使うイメージとかもあり、YOUTUBEを始めた感じでした。
自分なりにサクッと戦略を考え、プランニングをして、一気に動画を撮影し、最初はイメージを掴む為に数多く勢いよくという感じでやっていました。
何か分析という、どんな人が見てくれたのか? とかはしていない感じで、あくまでも自分のプランニング優先という感じでした。
何かよくわからない世界、友達がYOUTUBERとかであれば違ったのかもしれませんが、「YOUTUBEってね、頑張った人でも1年チョイとか時間掛かったりするらしいし、2年3年やってもダメなケースはあるみたい」 なんて聞いたりしますので、どこか自分のペースで3年やってみて何か撮影する技術とか、編集する技術とかマスターでき、いつかは収益化できることを目指していくか~ と考えていました。
社会人ではよく「1年とか2年であれば頑張れる人なんていくらでもいる」 みたいに言われ、3年とか5年とか長く続ける技術の方が評価される感じもあるので、5年とか頑張っていくか~ と考えたりしました。
そんな感じでしたが、想定よりも観ていただいた人が多かった結果が自分としては出た感じでハッピーな感じもあります。
これまで動画をご視聴いただきました人にありがとうございました~ これからもよろしければまた何か観ていただければ幸いですという感謝をブログに書いておきたいと思います。
私の場合は、
①顔出しNG、名前出しNG、家出しNG、車に関連している動画でも月極駐車場だしNGみたいなNGだらけ。
②車が好きな人でも、あまり興味のない燃費というシュールなテーマ。 燃費向上グッズとかの影響で、燃費と語る人はペテン師みたいなイメージ。
③YOUTUBEにアップロードする動画なので、撮影練習もなし、台本もなし一発アドリブ撮影。
そんな感じになります。
YOUTUBEをやってみた人が、何かうまく収益化できなかったりして、そんな人が三之橋チャンネルの動画を観られ、「えっ、こんなので収益化できたの?」 と笑っていただければ、その人に希望の光が見えるのかもしれない。
「これからYOUTUBEを始めるか~」 みたいな人は最初に戦略を考え、アップする動画の内容を考え、それに見合う撮影用カメラを買ったり、「YOUTUBEの始め方」 などの書籍も読まれ、素人の人でさえも、戦略はこんな感じで~ と凝ってある人が多いと思う。
私の場合は、7月の梅雨の時期に「YOUTUBEに挑戦してみました~。 とりあえずマイクは注文しても届かない感じですが、窓を閉めて車内でアクションカメラで撮影したらすごい汗だくになり、虫歯の治療で噛みまくりでこれは1年とか掛かるかなあ~」 と感想を知人にメールで動画を紹介しました。
「えっ、あんな動画を友達でない知人にURLを送ったの?」 と驚かれる人が多いとおもう。
30プリウスの中古車を買い、「燃費悪いスタートでしたが、燃費向上運転方法で好転しました良かったら真似て」 そんな動画は、映像が綺麗とか編集が上手いとただのエンターテインメントになってしまい、誰も真似る気になれないのかもしれない。
でも、不器用にしか見えない人の動画だと、「こんな奴でもできたわけなので、俺様ができないわけがない」 と思うのかもしれない。
車の運転と一緒で、全員できないというのが平等なスタート。
燃費も悪いというスタートは全員同じだと思うので、不器用な人が不器用な人の動画を観て、「想像するよりも楽にマスターできるのではないか」 と思っていただいた方が作者としても良いと思う。
わざと変な風に撮影しているわけでもなくて、「初めてYOUTUBE撮影してみたらこんなでした」 と取り繕わずにアップしているだけ。
最近大学に新型コロナウィルスの件で通えずオンライン講義が多いとかで、将来このままでは就職できないという不安のようなもので自殺された人のニュースとかを観ました。
私は大学生時代に社会人になった時のことはそんなに想像していなかったのですが、いざ会社に入社すると、何か想像と違う面はあったと思う。
それまでにやったころもない仕事をやれと言われ、まあお給料もらえるので、やるしかない。
最初は上手く的を捉えきれないとかで上手くいかない、天才ではないから。
それを俯瞰視のようなもので、何か修正していると思う。
会社員になったら、というか社会人になった時にどんな技術が必要なのか? と訊かれた場合、たぶん自分で修正するスキルのようなものだと思うのです。
でも、多くの人は最初に上手くいかないと自分で才能ないとか言って前に進めなくなるように見えるのです。
例えばね、大学生の人が新型コロナウィルスの問題で友達に会えないとかある。時間はあるわけなので、誰かにプリウス借りるとかカーシェアリングで乗っておひとり様ドライブしてみる。
次に、「何だこの三之橋とかいうやつの燃費向上運転方法って?」 と笑って観てみる。
次にそれを試してみると、ひょっとしたら、「あれれ、上手くいかない」 という結果となり、「ひょっとしたら俺って修正する技術ができていない人なのかもしれない」 と思ったりして、大学生時代に練習したりして、社会人になった時に大成功するのかもしれない。
2020年7月とかに新型コロナウィルスの話ばかりという時代になったので、私三之橋は元IT関連企業管理職とかしていたので、作品はそんな感じで、誰か観てくれた人の為になるのかもしれないという感じだったりします。
ひょっとしたら、大学生の人で、「大学出たら俺はIT系に就職して管理職になるつもり」 という人が観ているのかもしれない。
新型コロナウィルスの問題で時間を持て余してしまう大学生がいたと仮定した場合、おひとり様カラオケに行き歌うと点数表示され、「俺は会社員になったら飲み会で盛り上げるぜ」 とできる。
それと同じように、ハイブリッドカーは走行する都度燃費とかが表示され、具体的な数字結果が出るので、修正結果も即出るのでわかりやすい。 コンピュータゲームの採点と似ているので、取っ付きくい人は少ない気がする。
おひとり様技術マスターという点では、特に専門知識のない人でも、挑戦しやすい気がします。
人それぞれ特技とかあるでしょうから、「俺はイラスト作るの上手いけれど、運転は苦手で」 という人もいると思うのでその人には合わないのかもしれない。
「元IT関連企業で管理職した人とかってYOUTUBEでどんな作品作るの?」 と訊かれた場合、一瞬でこんなコンセプトを組み立てるとかそんな感じ。
ことわざのように、「学ぶは、真似るからきている」 なんていわれています。
真似て再現してみせる技術。
会社員になると隣のデスクの部長とかの行動を真似るとかできると、一気に1年で同期の人を離すような結果となるようなホップアップできる感じがあります。
どうせなら動画を撮影してアップし、誰か1人の大学生の人とかが、将来、「あれは役立ったです」 と言ってもらえば良いかなあ~ と思う感じ。
大学生時代とかにYOUTUBEで面白い動画とかでお小遣いを稼いだという人が会社の面接でアピールすれば、「興味ないかな」 と思う人は多いと思う。
でも、「こんなコンセプトで脳トレゲーム風に作成したら上手くいかなかったので、その原因をこの会社で探求したい」 とアピールされれば、「面白いと思うので採用して」 と会社の人に言うと思う。
重要なのは結果でなくて過程だと思うから。
例えば、エアコンを買おうという人がいて、取り付け工事代を節約する目的でYOUTUBEの動画を観て、メモって1回観ただけで取り付け工事のDIYを行う。
それは天才なのか?
真似る技術が高いだけだと思う。
それでは、1回観てできない人が、100回とか、1,000回観てできるようになったとします。
それは何を得られるのか?
「真似るってこういうことなのか」 と何かがわかる。 人間の法則で言えば、100回観てできない人が、1,000回観てできるようになったりする程、その人の人生がその後に大きく変わるので、”ゲームチェンジャー” となる。
じゃあ、それが30プリウスの燃費向上運転方法というテーマだとすれば、「1回動画を観て、翌日とかに実践した時に、機械が判定するという数字を取り入れてあるのか」 と思う。
真似ることが苦手な人は、その人自身で自分のことが良く見えないので、自己チェックできないと思うので、あえて機械の判定を挟んでいるのだと思う。
IT系の人でなくても、どこかの企業で動画を作っていたとか聞けば、チェックはすると思いますが、再生回数が少ない結果であったとしても、「YOUTUBEは観るのは基本無料なのでそこまで何度も観る人がいなかっただけではないか」 と考えられるので、コンセプトが良ければ採用になると思う。
「人生はね、たぶんきっとうまくいかないもので、それを自分が修正し続けるコンピュータゲームのようなもので、ゲームチェンジャーのアイテムとなるICTでマスターできると思ったのに、うまくいかなったんですよ~」 と言われれば、何かを学生時代に学んで人かと思ってしまう。
人それぞれ考え方もあるわけで、「私は協調性がある」 とか、「私は人の話をよく聴きます」 とか、「私は明るい方なので、初対面の人でも話ができます」 みたいなコミュニケーション能力をアピールする人とかいたりする。
でも企業では、ソリューションスキルの高い人が活躍する感じがありますので、そこにフォーカスした方が人生楽になると思うのです。
「新型コロナウィルスの問題で経営がしんどいお店の経営者もいると考え、俺は思いっきり笑っていただけるようにバカな動画を作って、ウケまくりました」 とでも言われると、しんどい経営者はそれを観て一時的に忘れることができても、結局その動画を観た人の人生は何も変わらないと思うので、コメントするのも難しいと思う。
もしも、「私は大学生時代に友達3人とグループを組んでYOUTUBEで稼げました」 と言われても、企業での面接では興味ない人が多いような気がします。
それは、奥さんが離婚を決意した時に、ご主人が「俺は東大出ているんだぞ」 みたいに過去を引き出しても、決意は変わらないと思うのです。
高校生時代とか、大学生時代に凄い人に見えた人が、社会人の22歳とかから先に転落するケースは珍しくないと思う。
1番企業で活躍するとかに見える人って、自分で修正をできる人かなあ~ と思ってしまうので、結局そんな動画からスタートしているだけだと思います。
YOUTUBEを始める時に、「マーケティング的にはこういう動画がウケるかな」 と考えに考え抜く人は多いと思う。
でも、どこかの企業で働いている人とかだとそんなに考えずに行動し、後で修正すると思うので、その人の習慣みたいなものが出るのだと思います。