韓国では路上駐車が多いという話になり、「それは無料か」 と言うので、『そばにいる管理人に支払っているだけだと思いますよ』 と言ったら驚かれていた。
道路に管理人がいるとかの部分を知らなかったみたいですが、日本でもありますよと話しました。
例えば、私三之橋の場合は祖父が五島列島でイカ釣り漁師をしていた。
それで佐世保市まで車で行き、フェリーで運ぶとそれなりにお金がかかるので、置いていきたい事がある。
フェリー乗り場で、お店の人に相談すると、「じゃあ、ここに駐車して」 と言われる。
道路である事もあれば、ビルの解体した空き地のような私有地という事もある。
『今日フェリーに乗って3日後の〇月〇日にフェリーで帰ってきます。 おいくらですか?』 と言う。
「よかよ」 とか言われ、『ありがとうございます』 と言って駐車して、3日後に帰って来てそのまま運転して帰るとかあります。
もちろんフェリーに車ごと乗るとかもある。
その場合は、子供の頃に遊んだ友達の家のお母さんとかに相談すると、あそこの家の前の道路に置いて良いとか返事が返ってくるので、言われた通りにやる。
駐車場を確保しておき、どうしても祖父の家のそばに駐車したいというケースもあり、お寺のお坊さんに相談して、お寺の前の道路に駐車しておくとかもある感じ。
例えば、そんな話をすると、「道路は誰のモノでもないので、言う必要なくない?」 と言う人がいる。
う~ん、そういう人はたまにいる感じ。
例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員になった時に、すぐに上司の運転する高級車に乗って上司の家に寄る事になった。
某高級マンションに入り、半地下の住人だけが利用できる月極駐車場に入り、さっとバック駐車した。
上司が、「ちょっと家に寄って取ってきたいものがあるのでここで待っていて」 と言った。
22歳の私三之橋の視点では、そこの住人がマンションに車で帰った時に全然知らない人が車にエンジンを掛けて乗っていれば気持ち悪いとかあり、その前を通って部屋に向かうので不安な気持ちというか、ざっくり言えば気持ち悪いと考えた。
車の中に誰かが乗っていると日中は光が反射して見づらいので、外に出てタバコを吸っていた。
そこに1台の高級輸入外車みたいなものが入って来て、駐車して若いママさんと私立の制服を着た小学生の女の子かなあ~ みたいな2人が歩いて来た。
『こんにちは~、これ上司の車で待っています』 と私三之橋は言った。
その若いママさんが、「〇〇さんですよね、知っていますよ。 たまにその車で帰って来られますし、お心遣いいただきありがとうございます」 と言って笑って通りすぎました。
そこに上司が帰って来て、車に乗り込み、「何していたの?」 と訊くので、『全然知らない親子に挨拶しておきました』 と言ったら、「何じゃそりゃ?」 と言って笑っていた。
上司の家が一戸建ての家とかも少なくないじゃないですか。
上司が車で迎えにこいと言ったので自宅に行く。
エンジン掛けていると外から車内が見えづらいとかあるので、外に出てタバコを吸うか~ と運転席を出る。
そうすると隣の家の人がサッシを開けて見たりするので、『こんにちは、今日はうちの支店長が迎えに来いというので待っています。 エンジンうるさかったでしょ? ごめんなさいね~』 と挨拶したりする。
例えば、一戸建てに住んでいればこの距離だと隣の家の住人は、「何か車が表に停まっている」 と感じて、何だろう? と見たりするとかわかるので、泥棒はわざわざ挨拶なんかしないので挨拶している感じ。
例えば、大学生になり男友達ができて、その友達が、「今度うちの母ちゃんが友だちを連れて来いと言うので悪いけど来てくれ」 とか言ったりするとかあるじゃないですか。
友だちのお父さんのガレージはあるけれど、来客用の駐車場はない。
外の道路に路上で駐車するしかないので、友達に、「この辺で良い?」 と訊いたりする。
そこでちょっと打ち合わせみたいに話していると隣の家のおばあちゃんとかが出てくるので、『どうも〇〇君の友達ですが、今日はお母さんに呼ばれてきました。 車はここに置いておいても大丈夫ですか?』 と挨拶したりする。
ガールフレンドとか、彼女とか、送り迎えした時に、同様に挨拶するとかある感じ。
例えば、仕事で役員の人に頼まれてデカい黒塗りの車を運転して銀行の本店とかに行くじゃないですか。
お抱え運転手の控室とかがあり、その前に二重駐車みたいに通路にみんなが置いているのでそこで停めてエンジンを掛けたまま放置する。
役員は慣れた感じでそこから銀行に入るので後は運転手さんの控室に行き、『どうもはじめまして、〇〇です~』 とそこにいる知らない会社の運転手さんたちに挨拶する。
「〇〇さんですか」 とか言われ、知らないおじいさんみたいな運転手の人がお茶を入れてくれる。
知らないやつが無言で入ってきて、勝手に座ってお茶でも入れて飲むとそこにいる大先輩みたいな人は怖いじゃないですか。
土地の売買とかの話で会いたいと呼び出された時に、公道は駐車禁止で狭いのでデカい歩道に30プリウスとかを置いて歩行に駐車する。
空き地の土地に勝手に車を乗り入れる権利はないので、某大手不動産会社の人が来たら、その人も歩道に車を置いたので、『僕の車はこっちですが問題ないですか~』 とか確認している。
例えば、「歩道も誰のモノでもないでしょ?」 と言う人がいらっしゃる。
でも、土地の売却を委託された大手の不動産会社の人が現地に来て、その人よりも前に到着して私有地に勝手に車を乗り入れていると、「何だこの人?」 ってなるじゃないですか。
ですから歩道に乗り上げてハイブリットシステムを切って歩道で待つ。
そこで来た不動産会社の人と挨拶して、私有地の中で話す。
そこに住んでいる隣の家の人とかも来て、挨拶して、「私は今回売りに出された土地に興味はないけれど、三之橋さんの土地は買いたい」 とか言ったりするので、『そこの歩道に私の車を置いていますが、問題ないですか』 と車を歩道に駐車している話とかも通しておく。
例えば、私三之橋が借家でも持っていたとします。 そこにどうしても行かないと行けなくて車で行くと車1台しか通れない幅員の道路幅だとまさかそばにある月極駐車場に乗り入れるとかできないので、少し離合できる道路幅のところに移動して路上に駐車する。
その前の家の人がおばあちゃんとか見たりしているので、『こんにちは、そこから先の〇〇の家に来たのですが道路が狭いのでここに置かせてくださいね~』 と挨拶して駐車禁止の道路に路上駐車している。
数時間後に戻ってきた時に駐車違反の切符を貼られていないとかそんな感じ。
「道路は誰のモノでもないじゃん」 とか言う人はいる。
全然知らない人の家の前に軽自動車とかを止めて、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 みたいにうるさいファンの音がして、やっと止まったと思ったら3秒後とかにまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 みたいになり、1時間とかうるさいのに、「俺は誰に迷惑をかけていない」 と言ったりする人がいるじゃないですか。
たぶんそんな考え方をするから貧しい人生になっていると思うのです。
例えば、上司が大学を卒業したばかりの新入社員、会社員1年生を部下にした場合、履歴書とか成績表であったり、面接で感じた何かでそうしている。
でもね、人は付き合ってみないとその人が何を考えている人かとかわからないじゃないですか。
そうすると部下を連れて出かけて、自分の家に寄り1人にさせてみる。
それで戻った時に、「さっきあの人と何を話していたの?」 と運転しながら訊く。
『部長が車で待機していろと言ったのですが、ここは住人だけが利用できる月極駐車場だと思いますし、半地下のような感じでそこに住人でない人がいたら本来無人運営される場所になるので、車で出かける人とかか車で帰って来た人から見れば、”不審者がいる” みたいになると思う。 車は車内に人が乗っていてエンジン掛かっていてもフロントガラスが光を反射して見えづらくなるので外に出てタバコを吸った。 そこに1台の車が帰って来た。 若い女性のママさんと小学生になったくらいの小さな女の子に見えた。 車が通りすぎ隣の隣の隣とかに駐車されたので、また自分の前を横切ってエレベーターの方に行くと思った。 幼児と一緒の母親が不審者の男性を見れば警戒したり不安になると思った。 なぜ? チビッ子の頃に読んだ百科事典に子供がいる動物の母親が子供に近づいたと人間を攻撃する話が書いてあったから。 それで家に帰る時に不安にならないように簡単にこの車は上司で待っていますと尺を縮めて説明したら、部長の名前を言ってこの車も知っていると言われ、お心遣いをいただきありがとうございますと言われたのです』
みたいに車の中で話したのです。
”どう行動したのか” ではなくて、”どういう考え方で行動していたのか” みたいなものの捉え方の説明をした感じ。
なぜか?
人は住宅ローンを組んでマイホームを買ったりして、そこに変な人は呼びたくない。
例えば、部下に自宅まで迎えに来いと言った時に、高級分譲マンションとかの半地下月極駐車場に行き、どこに車を置いて良いのかわからなくて、空いている所に勝手に入れてしまう人がいる。
防犯カメラに映ったりして、後で「他人の所に駐車していたのでやめてくださいね」 とか注意されると、「お前何してくれてんねん~」 みたいになるじゃないですか。
娘さんとかも、「もうあの三之橋のせいで恥ずかしいじゃない~」 となるじゃないですか。
たまにそういう人っていると思う。
仕事中とかに自宅まで迎えに来いとか言われ、他に仕事があったりして忙しいのに、わけもわからず行って、どこに駐車して良いのかもわからなくて、ただやらかしてしまう。
でも、そこは上司の家なので迷惑にならない事を意識して行動した方が良いのでエントランス前にエンジンかけて放置するとかの方が良いじゃないですか。
そういう風に上司の事も考える感じ。
一戸建ての場合でもそうですが、〇〇タウンというベッドタウンの家を住宅ローンで買ったりしてそこに住む。
上司が迎えに来いと言うので行くと隣の家のおばあさんが窓を開けてこっちを見たりする。
普通に考えるとそのおばあさんは、独居の可能性があり、1人であるいは高齢者夫婦だけで暮らしているとその不審車が来る都度、何か怖いという不安な気持ちになったりするじゃないですか。
~
それで最初の日とかに、『うちの支店長を迎えに来た部下です~』 と言っておけばおばあさんは車を次回見ても不安にならないじゃないですか。
そもそも泥棒が車から降りてわざわざ挨拶とかしないくらい小学生のガキでもわかる。
ひょっとしたら支店長とかそういうのはおばあさんも知らないのかもしれない。
ざっくり説明しておくと、上司の奥さんに翌日とかに「丁寧な部下がいて幸せですね」 とか言ったりして、上司の奥さんは嫌な気がしないとかでまた呼ぶとかするじゃないですか。
上司に呼ばれたのでまた上司の家に行く。
そこで隣の家のおばあさんに、『また呼ばれたので迎えに来ています』 と言ったりして、「あなたも大変ね~、これ差し上げるわ」 と言って飲み物をもらう。
上司が見ていて、車に乗り込み会社に向かうと、「お前あのばあさんといつ仲良くなったんだ?」 とか訊く。
『あっこれさっきいただいのでどうぞ飲まれてください。 いつと訊かれても覚えてもいませんが最初に来た日にこちらを見たので挨拶した感じです。 運転席に人が乗っていたりして、エンジンの音が気になり家の人が見るとガラスの反射で良く見えないので降りてタバコを吸っていたら窓を開けてこっちを見たので、”どうも~、うちの支店長が迎えに来いと言うので待っています” と挨拶した時が最初で、後は支店長の家の向かいの家の奥さんも良く挨拶されますよ』 なんて感じで話す。
昔警視庁総監が射殺されたような事件があった。
マンション前とかにいつも送り迎えの車があって、人を寄せ付けない雰囲気でみたいにテレビで報道されていた。
たしかに護衛とかの面では誰とも挨拶しないとかの方が良いのかもしれないと思う。
でも、個人住宅の上司の家に迎えに行くとかのシュチュエーションでは誰かに襲われる可能性はほとんどなくて、ただ体調が良くないというか、飲み過ぎてしまったとかのつまらない理由で迎えに来いとか言われているだけなので、迎えにだけ行くと近所の人が不安になったりしてじろじろ見るとかあるので、最初に挨拶していたりする感じ。
上司って、自分が嫌っているとか、自分の評判を落とす人ってわざわざ自宅に呼ばないじゃないですか。
なぜか?
世の中には難関の国立大に合格して卒業したという凄そうな人が大勢いたりする。
家がお金持ちで贅沢三昧甘やかされて育ったりして、学生まではモテたけれど、大人になった途端に潮目も変わるので躓き、人生行き詰って頭がおかしくなって最後には無差別殺人事件とかを起こしてニュースに出たりするじゃないですか。
そういう人の共通点って、たぶん人に溶け込めないという事だったりすると思う。
大学生を卒業してほんとにその人が仕事ができるのか? とかわからない感じで部下にしたりするのですが、人に溶け込む感のある人だと不安にならないと思うのです。
私三之橋の場合は、大学を卒業してまたアローンスタートとなって、その会社の同じ課にも多くのOL姉さんがいたりしたのですが、お局様界大ボスに虐められるとかあったので、違うフロアのOL姉さんがこれでもか~ みたいに溢れていたフロアに行って仕事をしていた。
大学生時代にワンデー彼氏に応募して、何の人間関係もない名前も知らないような女性が1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人を募集しているのに参加していた。
車内の空気は独特なので、そこで会話が詰まると終わってしまうじゃないですか。
”会社員になったら何の接点もないようなOL先輩姉さんと他愛もない会話をして溶け込む作戦” みたいな感じでやっていたので、入社して即実践していた。
あとは入社して1カ月とかで短大卒のOL姉さんルーキーの部下ができて、メチャかわいい感じの女性でした。
その子とも朝から晩までそばにくっつきまくりで過ごして、笑いまくりだった。
入社してすぐに同じ課に所属していたシステム部の最高責任者の部長に飲みに誘われ、娘さん2人なのでいつか娘が結婚したらその旦那とこういう風に飲むのが夢でその為に練習すると言って角打ちで奢ってくれた。
アローンスタートというその会社に知り合いが誰1人もいないというスタートとなり、すぐにOL先輩姉さんと仲良く世間話でもしたり、部下ができれば毎日笑いまくって時々涙が出てくるような感じで、上司の1人となるシステム部の部長の息子役みたいに飲んだりしていた。
人に溶け込むという点では、上司から見ても、たぶん、「あいつ天才じゃないか」 みたいに評価してくれていたと思う。
学生時代にメチャ難関な大学に行ったという人でも、大人になって会社員になった途端に人に溶け込む事ができないと、学生時代までは良かったのに~ みたいに人生終わってしまう。
でも、人当たりとかが問題ないとそこから先の人生で躓くような事ってほぼないと思う。
大学生時代に普通自動車運転免許証を取得して運転を始める。
友だちの下宿先に行くとか、友達の家に行くと道路に車を路上駐車するとかのシュチュエーションがある。
友だちの家にガレージがあってもそこはお父さんが仕事から帰れば駐車するだろうから、その駐車ができるようにズレて路上駐車をするとお隣さんの家の前とかになる事がある。
そこでお隣さんが見ていたりすると『どうも、ここにちょっと駐車させてくださいね。邪魔になったら呼んでいただければ移動しますし、この家にいますので』 とか言ったりする。
「道路は誰のモノでもないのでわざわざお断りする必要なんてない」 と言う人もいらっしゃるのですが、誰のモノという事でもないと思う。
シンプルな話として、一顧建ての家に住んでいる人の視点では、家の前に知らない人が車を路上駐車してあると少し気味が悪いと感じたりする。
お父さんが仕事から帰って来て、「誰かお客さんでも来ているのかと思った」 とか言ったりして、誰かが置いているだと知れば、それは育ちが悪い人だろうと思ったりする。
それじゃあ、誰かの家の前に路上駐車する時にインターフォンでも押して、「ちょっと車を置かせてもらいます」 と言えば良いのかと言えば実はそうでもなかったりする。
知らない人がいきなり訪ねて来て、何か言われるとその人を見た時の印象で変わったりする。
俗に言う、”人当たりの悪い人” みたいな人だと来て欲しくなかったりするし、声かけもされたくないとかあったりする。
例えば、人は生まれ育った家が集合住宅のマンションとか公団とかの場合、一戸建てに住んでいる人の車のエンジン音の聞こえ方とかがわからなかったりするとかある。
一顧建ての家に生まれ育つと、大人になって集合住宅の賃貸マンションとか分譲マンションに住んだりした時に月極駐車場を利用してその世界に溶け込む事ができないという人がいたりする。
生まれ育った家が団地とか社宅の団地とか、そういう世界だと1カ所に住人用の月極駐車場があったりして、「たしかお父さんは同じ駐車場の利用者とこんな会話をしていたなあ~」 みたいな記憶が残っていたりして、大人になった時に会話ができたりする。
でも、生まれ育った家が一戸建てでガレージがあったりすると、そういう会話がなかったりして大人になった時に会話ができずに溶け込めないとかあったりする。
一般論のようなものとして言えば、人は1つの世界に捉われ過ぎるとそれがすべてとなり思い込みが激しくなるとかあると思うので、偏らないように暮らしていたりすると思う。
「一戸建ての家に住んでいるとこんな感じで、マンションだとこんな感じで、2階建ての木造アパートだとこんな感じで、みたいに全部経験して大人になっているので、偏りみたいなものが起きない。
例えば、大学を卒業して会社員となった時に、上司が自宅のマンションに車で行き車内で待っててと言った時に、マンションに住んでいる人の感覚として半地下の月極駐車場に知らない車が駐車していて、知らない人がいれば女性の若いママさんが子供を連れていてその前を横切る時にちょっと怖いと思うかなあ~ という感じでの俯瞰視から、挨拶しておくかとなる感じ。
じゃあ、上司が一戸建ての家に住んでいた場合はどうなのか? というシュチュエーションが変わった時でもそれも俯瞰視でわかる感じだったりする。
例えば、私三之橋の場合でいえば祖父が長崎県の五島列島でイカ釣り漁師をしていて、自分の船もあれば、みんなで乗る船もあったりして、漁師さんの感覚みたいなものがわかる。
あるいは、離島とかの住んでいる人とか、田舎の人みたいな感覚もわかる。
でも、もう1人の祖父はゼネコンだったりするので、そういうのもわかる。
あるいは、どこかお金持ちの家の人と会話でもするとそれもわかる。
例えば、会社員となりお中元を配達して来いと言われた時に銀行の頭取の家に行くとどこにどう車を駐車してどういう感じでインターフォンを押すとかの手順みたいなものもわかる感じ。
あるいは、勤めている会社の社長の家に呼ばれ、そこにお手伝いさんが何人もいたりして、そういう家に入るのが初めてだと立ち位置とかわからないで戸惑うとかあると思うのですが、子供の頃にはそういう家とかに行ったりしていたので何となくわかる感じだったりする。
例えば、幼稚園生の頃の友達の家でも、お金持ちの会社経営者という子もいれば、上場企業の社員という子もいれば、働いていないような人生ギャンブルみたいな子もいた感じで、偏りがない。
家がお金持ちで、友達は全部そんな人ばかりという人もいる。
プロ野球選手だった人が、”野球以外の事はほんとに何もわからない」 という人もいる。
偏りがあると人に溶け込むとかに支障が出て、しゃべれないとか起こると思う。
人は一般的には大学生1年生の18歳で自動車運転免許証を取得して、車に乗り始める。
大学生となりアローンスタートなので誰かと知り合わないと4年間ずっと1人ぼっちになるとかそのくらいはわかるので大学で誰かと仲良くなる。
「講義は終わったら、俺の下宿に来る?」 とか言われて、『僕は車なので置くところとかある?』 と言い返す。
そうすると、「大丈夫、下宿のおばさんに頼んであげるから」 と言われたりする。
大学生になって車も持っていない人って少ないので学生用駐車場が満車になっていて入れない事も起こる。
地元の子に訊いて、「あそこの道を入ると高校があり、その裏にみんな車を路上駐車している。 俺その高校に行っていたので間違いない」 と教えてもらい、よくそこに路上駐車しまくりでしたが、1度も駐車違反の切符とか切られた事もない。
大学生になり、車に乗るようになると自分の車をどこに駐車するのか? も考えないといけないじゃないですか。
バディ・システムで大学に男友達と一緒に行く事になった。
今日が三之橋の当番だと三之橋の車を三之橋が運転して大学に通い、友達を助手席に乗せて帰ってくる。
翌日は友達の当番になり、その子がその子の車を運転し、三之橋を乗せて大学に行って帰ってくる。
じゃあ、車はどこに置いて待ち合わせするのか?
それは友達のお父さんの経営している会社の1番の奥の屋根付き倉庫で2台が待ち合わせて、1台の車に相乗りする。
もしもホームセンターのお客様駐車場が無料だからと言って、そこで相乗りするというのは迷惑な話だという事で会社に車を置いていた。
4年間とかで駐車場代とか請求された事はないので無償だった。
車に乗るようになると、そのように車をどこに駐車するとか常に考えないといけない感じになる。
祖父の家にフェリーに乗って行くという場合、面倒くさいので電車に乗って行こうとかは思わないので、福岡市内から佐世保市まで車で行き、フェリー乗り場で車を置く場所を探さないといけない。
食堂でご飯でも食べて、そこで相談すると、「ここに置いて良いですよ」 と言われる。
ある時は、ビルでも解体したような空き地で、「ここに置いて良いですよ」 と言われる。
『〇日後の〇〇日のフェリーで帰ってきますが、大丈夫ですか? そうですかおいくらですか?』 とか言うじゃないですか。
それで車を広い空き地に駐車して帰ってくると自分の車1台だけポツンと置いてあったりする。
じゃあ、他の人がみんなその食堂で相談すれば全員がもれなく無料なのか? と訊かれればたぶん違うと思う。
全然知らない人が車を駐車させてくださいと言っても、嫌だと思えば、「あそこに時間貸しの駐車場がありますので」 とそちらを誘導される。
誰かの葬式とかで車も持って行くか~ となったりすると、島で誰かに相談するとかすると、とあるスーパーみたいなお店の前の道路に置くと良いとか言われる。
”ほんとに大丈夫だろうか?” とか思ったりして一応お店の方に挨拶に行くと、「漁師仲間なので無料です」 とか言われ、そうでない人はどうも有料っぽい話に聞こえるとかある。
大学生になって車に乗るようになると、二重価格みたいなものを感じるとかある。
「あんた〇〇さんの孫ね?」 みたいな会話から始まり、会話が弾むと審査に合格でもしたかのように無料だったりする感じ。
例えば、ショッピングセンターの平置き駐車場で家族がパンクしていたと電話がかかってきたので行くとパンクをしていた。
それで管理事務所の人にパンクでタイヤ交換を呼ぶのでどこか作業できる場所とかありますか? と相談してみた。
そうすると身体障がい者用の2台横並びの場所を使って良いと言われ、赤い三角コーンを動かしてくれて、「帰る時はそのままで良いから」 と言われた。
自動車保険のカスタマーセンターに電話してロードサービスでパンクのタイヤ交換希望と後はショッピングセンター内の平置きお客様駐車場の中の身体障がい者スペース2台を横並びで確保して作業も承認いただいていますと告げる。
うっかり目を離すと知らない人がバック駐車しようとしていて、『すみません、そこはパンク修理のロードサービスのトラックが入りますので』 と言って遠慮してもらう。
おばちゃんみたいな人がやってきて、「あんたそこは体の悪い人で勝手に使ったらダメなのよ」 と注意され、『はい、管理事務所に行って使って良いと承認を頂戴しております。 パンク修理で業者を呼んでいますので』 と説明する。
どう見ても健康にしか見えない人が勝手にバックで入ろうとしているとかあったりする。
世の中ってたぶん駐車とかに関してめちゃくちゃな人って想像以上に存在していると思う。
後はどこかの企業とかの求人で応募した時とかに試験の日とか連絡がくるので、そちらの会社の駐車場にマイカーで行って駐車しても大丈夫ですか? とかいつも訊いたりしている。
それで当日は電車に乗って行ったりするのですが、よく面接で訊かれたりします。
前日夜に下調べで車で行ったら駐車場の営業車両と思われるものがかなり駐車してあったのを目視確認したので、試験で車で行くと迷惑になるかもしれないし、どうせ電車で通う事になると思ったので電車でどのくらい時間がかかるというリサーチ調査をしたいので車で来なかったと説明している。
当日5台とか何か面接に来た人のマイカーみたいなものがあったりしたのですが、どうもその車の人達は駐車許可を取っていなくて勝手に当たり前のように駐車したみたいで、全員不採用になったりして、代わりに私三之橋が1人だけ合格したりしているとかある。
基本仕事でどこかの会社に行く時とか、電話で車で行っても大丈夫ですか? と言ったりしている。
例えば、私三之橋の場合は大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったルーキー時代にお中元を会社の黒塗りのピッカピッカな新車に1人で乗ってお中元を配達する仕事をさせられていた。
仕事というよりはお使いみたいなものだと思う。
銀行の頭取の自宅とかリストに住所が書いてあって、カーナビもなしでそこに行って、リストの商品を渡して帰るというシンプルな内容でした。
銀行の頭取の自宅とかに行って配達して帰ろうと思ったのに自宅の招かれたりして奥様が挨拶されたいとか言われたりする。
「なぜ車で来て敷地を跨がないのか?」 とか訊かれるのです。
『う~ん、何でって言われても友達ではありませんし、招待されているわけでもなくて、勝手にお中元をアポなしで配達に来ただけですので、お手伝いさんにさっと受け取っていただき、お気に召さない品であれば捨てていただくなりご自由にしていただければと思いました』 みたいに言った感じです。
そもそも侵入許可とか持っていないのに私有地に車を乗り入れるとか頭のおかしな人くらいじゃないかと思う。
防犯カメラもあるし、門にインターフォンがあるのは見えたのでその前に車を防犯カメラに見えやすいように駐車して、路上の幅員が狭いので通行車が通れないとこちらの家のお客さんだと迷惑になるので問題ないと思う場所に車を駐車して移動できるようにエンジンかけたままにしておいた。
今回土いじりをされているという事で、それは奥様にとって趣味など貴重なお時間だと思うので、その時間を無駄にするというのは失礼ですのでお手伝いさんに受け取りをお願いしました。
包装紙は弊社のモノに差し替えてありますので、誰がこれを持って来たとかわからなくなるとか、例えばお口に入れる食べ物でも不安はないように配慮してあると思うので、それで良いかと考えました。
みたいに説明した感じです。
例えば、アメリカだと私有地の家の壁にインターフォンがあって、全然知らない人が来た時に911に電話して、私有地に入っている人に会いたくないと警察官を呼んで伝えるとかある。
わざわざ警察を呼ぶのは警察官にセキュリティの面でお断りの意思を伝える過程で現認したという共有の面でそうしたりしている。
今回こちらにゼンリンの地図を見ながら来て、3秒くらい真剣に考えて車を敷地内に乗り入れる必要もないし、お手伝いさんに私有地から出て来てもらえば済むかなあ~ と考えたと説明。
後は、「ちょっと土いじりをしているのでこんな格好ですみませんね~」 と言われた。
どこかそれは私は田舎者なので・・・ みたいな言い方とか恥じらいみたいに聞こえたので、『それをちょっとお借りしますね。 こんな風にうちの母も、”大きくな~れ、大きくな~れ” と声かけしながらお水を上げています。 アメリカのバクスター博士も植物には感情があると言っています。 人間の場合でもそうじゃないですか。 母親が生まれたばかりの我が子に子供もわからないうちから話しかけていたりする。 まっすぐな子に育って欲しいとか、ひょっとしたら少し大きくなった時に何か障害がある事もあるわけで、まだ小さな頃から自分の希望の光を与えるとかそんな感じでしょうか』 と演じたりする感じ。
厭らしい話になってしまいますが、当時私三之橋は大学を出た新人ルーキー22歳男性だったりするじゃないですか。
それで相手は銀行の頭取の自宅にいらっしゃる奥様という、まあおばあさんという感じで年齢で言えば大先輩となるし、女性という性別が違っている。
そのままでは感覚で合わない話となるので、いったんお母さんもこうですが~ みたいに話して、たぶん奥さんとかって子供がいたりすると思うので出産経験があるとか子育ての経験などもあると考えられるので、出産した時に我が子に対しての想いなどから話しかけたりしたのではないだろうか? という推察のようなものから会話に出産した話とか赤ちゃんの話を織り込み共感を得る、みたいな組み立てをした会話をしていた。
”気に入られたい” とかそういう気持ちではなくて、何かその人にとって大切な時間にお邪魔してしまったので、土いじりは私の母も好きですよ~ と言った感じ。
1時間くらい話した時に腕時計を見て、『ちょっと油を売りすぎてしまいましたので社に戻らないと叱られるかもしれませんのでそろそろ帰ります』 と言った。
社会人の常識とか、電話は掛けた方から切る、訪問は出向いたお客さんから帰ると切り出す。 みたいなものがあるじゃないですか。
会話をしている時に、頭のどこかでタイムキーパーのような時間を意識して組み立てているので、適当なタイミングで切り上げた。
最後にお土産として手塩にかけて育てた感じの鉢植えを頂戴した。
たぶんね、その頭取の奥さんは優しい人なのだと思う。
メガバンクの支店長の自宅とかにお中元でも持参した場合、奥さんはいつも儀式のようにさっと終えた方がお互いの為という感じで話したがらない。
でも、頭取の奥様みたいな人の場合は、たぶんその新人のルーキーが試されているとかそういう風に考えているのでわざわざ時間を割いたりしてくれたり、お土産を渡されたりするのだと思う。
想像してみてください。
銀行の頭取の自宅に暮している奥様とかの視点で、新入社員のルーキーの三之橋と話したところで何の得もないじゃないですか。
会社に帰って、会社の裏口に横づけして、デカい鉢植えを抱えてデスクまで階段を上がって行き、『ただいま戻りました。 こちら頭取の奥様がお土産にどうしても持って行けと言われてましたので、会長に渡していただけないでしょうか』 と上司がデスクにいたのでそう言って渡した感じ。
上司が、「えっ、家に上がったの?」 とかメチャ驚いたりしたのですが、『奥様の趣味のガーデニングハウスでしょうか』 と説明し、車を車庫に戻して来ます~ と言ってまた出た感じ。
それまで大学生だった人は、大学の成績結果などからどこかの会社で採用されたりするのですが、それは学生時代の結果に過ぎない。
現場に出てみて仕事ができない人なんてそんなに珍しくもないので、実践テストでいきなり1人で行かせてみるとかある感じ。
上司の車の助手席に座って上司の住んでいる高級マンションに寄ったりして、車内で待っててと言われる。
そこに1台の車が帰って来て若いママさんと幼い娘さんが乗っていたので全然知らない人が住人用の月極駐車場とかにいたら気持ち悪いとか思うのが普通なので挨拶しておいた。
それで、「お心遣いをいただきありがとうございます」 とか言われ、そこに上司に帰って来る。
それで車を運転している上司が何があったの? と訊くので百科事典に書いてあったのを参考に若いママさんに話したとか説明する。
後で上司がいつかその若いママさんとエレベーターで会った時に、「良い部下をお持ちですね」 とか褒めてくれれば勝ちじゃないですか。
お中元とかの配達とかでも、一見どうでも良い仕事をさせられるわけですが、そこでできて当たり前の事ができないと大きなマイナスポイントになるじゃないですか。
銀行の頭取の自宅に配達に行くとかでも、特に難しいという感じの難易度の高さはないと思うのですが、相手は女性じゃないですか。
男性とは視点とか感覚が違うので、どう掴むのか? というのが難しい。
一瞬のチャンスでさっとその人の心に入り込むような感じで、最初に会った時と違いお別れるする時に笑顔になっていないといけない。
何度も何度も会うとかはたぶんなくて、1回しか会わないのでそこで確実に何かを掴まないといけないというひっ迫感みたいなものはあると思う。
上司の奥さんとか、娘さんとか、会ったその日の感想のようなものでもう会いたくない人となる可能性がある。
例えば、新人の男性ルーキーがいてすぐにメチャかわいい女性のOL姉さんが部下に付くとかあると、周りの人はそれを羨ましいみたいな感じで見たりする。
でも、やっている本人から見れば、『さっぱりした風に見えて、実は繊細な子かなあ~、一瞬で鷲掴みできるかなあ~』 と思ったりする。
滅多に会わない人と違い、毎日それも朝から晩まで一緒に過ごす子となると、たぶん1回で掴めないとボディーブローのようにダメージが起こると思うので緊張感みたいなものがある。
男性の場合、会社員ゲームに飛び込んだプレイヤーの場合、社内でOL姉さんとの人間関係で溶け込む感ができないとそのまま自分の人生に跳ね返って来てしまう。
でも、それは外に出掛けた銀行とかの窓口でも、デスクで電話して話すのも取引先の女性だったりして、すべてにおいて女性をどう味方に付ける事ができるかで、周りの男性社員との差が出るというか、広がる感じがある。
「会社員ゲームは何が難しいのですか?」 とか訊く人がいらっしゃるのですが、たぶん女性から見た視点で人当たりみたいなものとか、溶け込む感みたいなものがないとしんどい気がする。
女性の方が言うじゃないですか。
「あの人メチャ小さな車に乗っていて、道を譲ってもらったのに挨拶とかもしない感じで、空気が読めない人なので絶対に一緒に車ではなりたくない」 と言ったりする。
例えば、高校を卒業して20歳とか21歳で転職で入社してきた新人の男性がいたりする。 大学を卒業して22歳で新卒入社の男性もいたりする。
多くの人は車系ネタ、みたいなもので失敗していると思う。
何等かの理由、例えば私三之橋の場合だと上司の高級車に乗って銀行廻りをして会社に帰る時にバス停に同じ会社のOL姉さんがいたら、ハザードを点けてバス停に横づけしてパワーウィンドウを開けて、『〇〇さん、会社に帰るのであれば乗ってください』 と言って乗ってもらう。
暑いのに直射日光に当たって待つというのもしんどいと思うし、どうせ会社に帰る車なので上司の高級車で帰りませんか~ と誘う。
そういうちょっとしたきっかけでOL姉さんを乗せて走り、そこで道を譲ってもらったのにお礼のあいさつもできないとか、渋滞気味のオフィス街をもたついてクラクション鳴らさせると残念感があったりして、一気に「あの三之橋さんの車に乗ったらこんな事があったの~」 みたいなものが凄い早さで社内のOL姉さんに伝播してしまい、マイナス点がデカすぎる事で躓くとかあると思う。
彼氏と彼女ではないのですが、何となくあの人の運転する車に乗っていると恥ずかしいとか思われる事もある。
”気が利かない人 = 認知症のおじいちゃんみたい” みたいな感じで関わらない方が良い人みたいになったりする。
例えば、上司に同行し帰りに上司の家に寄り、高級分譲マンションの半地下月極駐車場内に車をバック駐車して、「ちょっと取って来たいものがあるので待っていて」 と言われエンジンかかってエアコンも入っている車内で待機する。
そもそも住人用の月極駐車場に住人でない人がいるのは間違いだと思ったりする。
会社員になって最初の仕事は銀行廻りをして大金を運んだりする仕事だったので、”私だったら分譲マンションの住人だけが利用できる月極駐車場の中に不審車が駐車してあり、車内に誰か乗っている” みたいなものを自分の契約している月極駐車場内に帰った住人が見た瞬間に、「えっ、あの車は何? 車内に人が乗っているようにガラスの反射で良く見えないけどそう見えたよね?」 となり車を降りた時に少し警戒すると思う。
それで車から降りてそこでタバコを吸っていた。 そこに住人に見える若いママさんと幼い女の子が車で帰って来た。
自分の方がそこにいるのは間違いとなるでしょうし、今後も来る事になると新参者なので挨拶しておくかとなる。
『こんにちは~、これ上司の車で待っています』 とわかりやすく自己紹介した感じ。
でも、若いママさんはバカじゃないので月極駐車場内にどういう車があり誰さんの車とか全部知っているみたいで、上司の名前まで言って、たまにその車で帰って来るので知っていますよ~ と笑顔で言われてしまった。
それは三之橋という新入社員の人が失敗したかのようなものになると思うのですが、笑顔で終わったじゃないですか。
そのママさんが上司の奥さんとママ友みたいなものだったら、翌日とか1週間後とかに会った時に、「ご主人の部下の方と月極駐車場で偶然会いきちんと挨拶されました」 とか話したりして、悪い気はしなくて、「あなたこの前の三之橋さんは育ちが悪そうなので連れて来ないで」 とか言わないと思う。
厭らしい話になってしまいますが、上司が娘さんが1人いると話した事があり、駐車場に入ってきた車に女の子が乗っていて、ママ友の可能性あるかとそこは意識したと思う。
お中元の配達とかで銀行の支店長の家とか、頭取の自宅とかリストに書いてあり、会社の会長専用車みたいな黒塗りのピッカピッカな新車に1人で乗って配達に出掛けた。
人によっては、「俺はこういう高級車に乗っているので」 みたいなノリで私有地にそのまま乗り上げるとかしそうじゃないですか。
でも、防犯ビデオとかあるのが普通なのでその前で止まって降りて、防犯カメラの位置とかをさっと確認して公道側でかつ車でお客さんが来た時に離合できるような駐車位置にした。
人によっては、「俺は高級品を贈答で差し上げる立場なので」 みたいなノリで私有地とかにガ~っと車を乗り入れるとかやりそうな気がしますが、何かをプレゼントするからと言って、私有地の侵入許可とは関係ないと思うのでアウトではないかと思う。
凄いなあ~ と思うのはセキュリティチームの人とかが見ていた感じで、簡単に境界線を越えないという部分とかを評価している感じで会って損はない人みたいに判断されている。。
小学生3年生の子供でもできて当たり前、みたいな事ができた事で、「今日のお使いは大変よくできました」 みたいな証のようなものとして手塩にかけて育てていたような鉢植えを頂戴して会社に持って帰る。
誰にとか言われなかったので、会長の車で行ったので、『会長に言われ高そうな鉢植えをいただきました』 と上司に渡しておけば、それも銀行頭取の奥様が笑顔だったと想像できるじゃないです。
会社員になったらしょうもないイベントが多かったりする事に驚く。
週末の休みの日にわざわざ社内ソフトボール大会とかが開催されたりする。
面倒くさい事に新入社員は準備で普通の人よりも早く行かないといけない。
終わって帰る時に、OL姉さんから車で駅まで送ってとか頼まれるので、『どうぞ』 と乗ってもらう。
「えっ、三之橋君で車綺麗だね~」 とか言われるので、『今日はソフトボール大会だったので朝ここに来る途中にコイン洗車場の洗車機で1番高いコーティングコースで洗っておいたので、〇〇さんが乗ってくれて良かったです』 と言う。
駅まで送ってもらいそこから電車とか乗るのは面倒くさいと思うのでOL姉さんの自宅まで送ってから自分の家に帰る。
「ガソリン代もったいなくない?」 と言う人もいらっしゃったりするのですが、そもそも平日は上司の車でガソリンすら入れた事もない感じですし、滅多に乗らない感じのマイカーはたまに遠出しておく方がエンジンの調子も良いじゃないですか。
しょうもない会社のイベントでソフトボール大会とかがあり、女性から見ればそれは野球みたいなものでそう楽しいイベントには見えないので、そんなものに参加した日は終わったらゆっくり助手席で他愛もない話でもして自宅まで送ってくれる人がいないと報われないと思うじゃないですか。
人によって前日とかに雨が降ったりして汚れたままの車で行ったりする。 飲み会とかで忙しいという理由だったりする。
でも、しょうもないイベントでせっかくの休みが1日台無しになって、そこで汚れて車で駅まで送ってもらい、そういう1日だとしんどいと思うので最後に彼氏と彼氏の車でドライブでもしてきたかのように気持ちになって終わってもらった方が良いじゃないですか。
新入社員にとっては、先輩OL姉さんと話す事で会社の事とか、いろいろ勉強になるわけだし。
翌日に上司と話した時に〇〇さんを自宅まで送って行きましたと言うと、それも上司からOL姉さんが最後に笑顔だったと想像できるじゃないですか。
たぶんね、人は大学を卒業して会社員ゲームの世界の飛び込み、潮目が大きく変わり、何か成功マニュアルのような書籍でも読んでいれば成功するかのような思い込みをしたりする人が多いと思う。
そうではなくて、自分では気づかないうちに落ちてしまうような落とし穴に落ちてしまい、そこでの大きなマイナスポイントがその後の人生に影響しまくると思うので、マイナスポイントにならないようにだけ気を付けた方が良いと思う。
上司は男性で、部下の三之橋という男性を見て、「自分では良いと思う」 と思って部下にしても、いざ仕事をさせてみたら女性ウケというか女性からの人当たりが悪いとかあるのかもしれない。
そうすると上司は同行させて自分の家に連れていくとかして奥さんの意見を訊くとかもあると思うのです。
上司の住む高級分譲マンションとかに連れて行かれ、お金持ちの人しか住んでいなさそうな感じなので、月極駐車場内で若いママさんを見て、『上司の奥さんとママ友かもしれないので挨拶しておくか』 みたいに声掛けをする。
そこで上手く会話がかみ合わないと、”自分はこういう女性から見たら人当たりが悪いのかも” とわかるじゃないですか。
銀行頭取の奥さまみたいな人でも、”自分はこういう女性から見たら人綾里が悪いのかも” となるのかもしれないじゃないですか。
そこで失敗したところでそう痛い感じでもないと思うのでただの検証結果に過ぎないと思う。
大学生から会社員になって、そこで女性から見て人当たりが悪いとかって試してみないとわからないじゃないですか。
もしも、ダメだったら辞めてしまい、トラックのドライバーになれば良いだけなのかもしれない。
「何に気を付けているのですか?」 と訊かれたら、車の運転とかそういう部分でそれは大学の入学式で高級車の新車に乗っていた子がそんな話をして、ヒアリング調査したら周りの子もみんなそんな事を言っていたから。
”道路に路上駐車する” という場合でも、そもそも道路って国道とか市道とか町道とか私道とかわからないくらいあるじゃないですか。
上司の家に車で迎えに行き、その〇〇タウンの家の前の道路は私道なのかもしれない。
難関の国立大を出て、会社員になった途端に躓いた感じの人がいて、「何をどういう風にやればそういう風に出世するんだ~」 とか訊かれるのですが、道路に車を路上駐車している時に上司の家の隣の奥さんとか、向かいの奥さんとかが見たりするので挨拶しているくらいですよとお答えする感じ。
社有車に乗って仕事に出て、出先で駐車する所がなかったのでそばにあった月極駐車場に無断駐車して警察を呼ばれたとか言う人がいたりするのですが、そもそもなぜそういう考えとなるのかもわからないと言う。
そもそも住宅街でも駐車禁止の標識があるじゃないですか。
そこに車を路上しておけば、切符を切られたりすればそれは道路交通法に違反したという事になるので、会社に帰って、『こういう風に違反気切符切られたので支払ってもらえませんか』 と言えば済む話だと思うのです。
会社員は仕事で駐車代を使っても経費で落ちるので精算できる。
それなりにわざわざ関係のない、小学生の子供でもそこはお金を支払っている人だけが入れる場所とわかるのに勝手に入り込むとか無断駐車して車両を放置するとか、その月極駐車場の商売を邪魔して悪態をつくようなヤクザの真似事をしたりするという理由というか、目的がわからない。
上司の住む一戸建ての家とかに車で行き、いつもエンジンかけたまま待つとかすると、隣の家の奥さんは子供もいたりして、「何だろう?」 と窓でも開けたりして見るとかあるので、それは平穏生活権を侵害しているのかもしれないので挨拶したりする。
何度の上司が呼ぶと、隣のおばあさんとかが、「あなたも大変ね~」 と言って野菜ジュースとかリポビタンⅮとかくれるのです。
上司がそのやり取りを見たりして、車内で部下がもらったリポビタンDとか飲みながら、たぶん、「こいつは隣のばあさんと仲良くなれるくらいなので仕事をさせてもトラブルにならないな」 みたいに思って仕事が回ってくるのだと思うのです。
世の中には、”無断駐車マニア” みたいな不法侵入マニアの人がいる。
それで、「へっ、へっ、へっ、こんな高級分譲マンションの住人用月極駐車場だと隣の車が誰の車とか知らないはずなので、俺様が勝手に空いている所に駐車しても絶対にバレないはず」 みたいに思い込んだりする。
でも、私三之橋が22歳くらいの時に上司の住む分譲マンションの住人用月極駐車場で若いママさんに挨拶した時でも、そこが上司の駐車する場所で名前とかも知っていて、乗っている車とかも見てわかると言っていました。
たぶんね、脳に”高次脳機能障害” みたいな何か障害があったりして、その人にはそういう風な見え方みたいになっていてそう思い込んでいるだけではないかなあ~ と思うのです。
学生時代にテストでメチャ良い点数が取れて、社会人になったら躓く。
それってたぶん学生時代に良い点数を取るとか、良い大学に行くとか、お母さんを喜ばせる為に頑張っただけだと思うので、大人になって会社員にでもなるとお母さんをどう喜ばせて良いのかがわからなくなるとかあると思うのです。
韓国で道路に車が駐車してあり、駐車しまくりできて無料で楽しいそうとか思うのも、そういう病気というか障害ではないかと思います。
世の中には、人を介するというシステムが存在している。
例えば、私三之橋が1人ぼっちで海外に飛行機に乗って香港に行ったとします。
そうするとね、いつも吸っているタバコが近所のコンビニで売っていないとかある。
どうします?
私三之橋だったら、若いお姉さん、水商売っぽい派手な格好した女性が、「おにいさん、遊びませんか?」 とかカタコトの日本語で言った時に、タバコを出して、『このタバコがどこで買えるのか調べてくれ』 と言う。
暑いのにうろうろするとか嫌じゃないですか。
「OK」とか電話をかけまくって言うので後をついてどこかのお店とかコンビニに行くと、ほんとに売っていたりする。
地球の歩き方とかガイドブックを買っても重要なこのタバコはあそこで売っているとか書いてないじゃないですか。
例えば、何かブランドもののバッグを買おうと思った場合、ガイド本に出てくるお店は広告料分高いとかあるので、探してもらいそこで買うと安いとかあるじゃないですか。
インターネットで探すよりも質の高い情報はコネクションで探してもらう方が良かったりする。
人を介してというアナログ的な方がネットで申し込むより乗っている人の顔が見えるとかちょっと話したりして人柄とかわかるとかそういうメリットもあるのでそういうシステムが今でもあったりして、おじさんが料金を徴収しているだけだと思います。