ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

屋根付き月極駐車場からおひとり様ドライブに

2024-09-04 18:21:45 | 月極駐車場

月極駐車場も屋根付き月極駐車場と屋根なし月極駐車場があり、この度9月から屋根付き月極駐車場に戻る事ができました。 屋根付き月極駐車場からおひとり様ドライブに行くとこんな感じというお話です。

 

 

水冷ベストとかあったりしますが、1番面倒くさくないのはアイスノン氷結ベルトだと思いますのでこれを冷凍庫からさっと出してカバーに入れて自宅を出て自宅前にデカい屋根付き月極駐車場に行きます。

 

いつものおひとり様ドライブに出かけ来ました。

 

まず、屋根があると外気温が31℃だと車内は基本そのくらいで、1℃とか2℃低い感じもあります。

 

 

最初は屋根付き月極駐車場を出る時は30℃でしたが走ると32℃までじわじわ上がっていきました。

 

 

走行時間50分、走行距離16,4kmで、燃費は29,1km/Lという感じでまさかの30km/L割れですがそこは気にしない感じ。

 

福岡は全国的に見て運転が荒い地域として有名で、日本で1番バスが多いとかあったりします。 最近はよく第1通行帯が渋滞しているなあ~ と思ったらハザード点けて西鉄バスが事故に遭っていたりして、今日は故障のような停車中を見かけました。

 

それまで自宅から数軒歩いた路地にある屋根なし月極駐車場に行き、30プリウスの運転席のドアパネルとか開けるとムッとして焼けている。

 

乗り込みパワーボタンを押してハイブリットシステムを起動し、ドアミラーを起こして、運転席と助手席の窓ガラスを開けてサッと最短距離で大通りに出ます。

 

ハイブリッドカーは路地とかをグルグル回って出るとどうしてもSOCが急降下してしまいます。

 

もちろんハイブリットシステムを起動したらアクセルペダルを軽くポンと踏んでガソリンエンジンを掛けるウォーミングアップモードで出るのですが、夏場は即水温が40℃になるのでEV走行になるとかあります。

 

乗り込み走り出し自宅を通り越して最初の交差点で信号待ちの時に後ろの窓も開けて換気しますが、『うわっ、暑いなあ~』 となります。

 

今年は珍しく毎日猛暑日とかだったので、運転していると汗がダラダラと顔とかに流れるとかありました。

 

でも、今日は屋根付き月極駐車場にエアコンに効いた自宅から行くのでそこまで暑くないスタートになり、全般汗の出かけとかが全然違う感じです。

 

この前は家族のガソリン車で自宅から2km先のショッピングモールに買い物に行ったのですが、自宅から車に乗り込みガソリンエンジンを始動してエアコンをオンにすると3秒後にはもう冷風が出ている感じ。

 

立体自走式お客様駐車場に行き、そこでタバコを吸って休憩してエンジンを切って降りると、『うわっ、暑い』 となりエスカレーターで下りていくと次第にエアコンの効いた建物内という感じになる。

 

”まったく暑くはない” とは言えないのですが、隣のプリウスのおじいさんがエアコン入れて弁当食べていたりするので立体自走式お客様駐車場の中もそこそこ暑いとかはある。

 

でも、さっと荷物を積んでエンジンを掛けてエアコンを入れると即冷風が出る感じで、後は屋根なし月極駐車場に帰ってエンジンを切って荷物とか出してそこで暑いとなり、歩かないといけない。

 

出入り口の面して路地の幅員が狭いので左にいっぱい寄せるので荷物は右側の後部座席に積まないと下ろすのが大変になるとかあったりしました。

 

梅雨は雨にやられ、その後は梅雨明けで一気に暑くなり、1日に何度か車に乗り降りするとモロに暑さが堪える感じ。

 

冬は数十年に1度の大寒波で日中マイナス3℃の雪が降ってショッピングモールに買い物に行く時は、もう車に雪がいっぱいで下ろす暇もなく走り出すと吹雪のホワイトアウトでした。

 

屋根付き月極駐車場と屋根なし月極駐車場で迷っている人がいれば、断然屋根付き月極駐車場がお勧めになります。

 

 

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会社員の世界でコンセンサスがわからない

2024-09-02 11:17:46 | 会社員ゲーム

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、コンセンサスがわからないという事で躓く人がいるというお話です。

 

小学生とかのチビッ子時代に学校でのテストで良い点数を取れて、テストは得意という事で難関の国立大学などに行った。

 

そういう人が新社会人デビューをして会社員1年生になったりした時に、コンセンサスがわからない事で躓くとかあったりする。

 

「コンセンサスって何?」 と訊かれた場合、合意となる。

 

例えば、どこかの上場企業に転職して、〇〇支店で働く事になったとします。

 

そんな場合、面接の時にマイカーで行ってそこの会社の駐車場に駐車する事もあったりして、「この会社は駐車場が〇〇台あるな」 とか思ったりするし、電車で面接に行っても見えてしまうので一応見てしまう。

 

入社試験を受けて面接を受けて、採用通知が来て、いつから出社してと書いてあったりする。

 

その書かれた入社日に朝電車などを乗り継ぎ、駅で降りて徒歩で出社する。

 

まあ、緊張する瞬間でもある。

 

朝礼でみんなに挨拶してとか言われ、自己PRを言ったりする。

 

日本では新参者がみんなの前で挨拶したりするという事になっているので、前の会社はあそこでこういう仕事をしていました~ とか言ったりする。

 

最初は通勤費とかわからないので、現金で支払ったりして、何にいくらかかったとかメモるとか記憶しておく。

 

上司がいて、その人の仕事を引き継ぎするという感じだったりして、その上司と仕事の話とかをする。

 

その過程で、営業マンは社有車で通勤し、仕事が終わるとその車で自宅に帰り、社有車は路上に駐車できないので月極駐車場を借りているとかあったりする。

 

そして内勤職の上司は、病気だったりするという理由でマイカーで通勤したりしている。

 

全員がマイカー通勤を希望すると当然会社の駐車場が不足するという事もあるので、年齢の若い人ほど無理だったりする。

 

それで仕事が押しているので本来は土日は休みなのだけど、三之橋君は出勤してねと言われる。

 

そんな感じで上司とこの会社の通勤はこんな感じとか、上司は特別マイカーで通勤しているとか聞いたりする。

 

週末の土日出勤は仕方ないのですが、出来たら私三之橋もマイカーで来たいとか考える。

 

そこで、拠点の責任者は支店長なので相談する事にする。

 

その会社の場合は、事務所は禁煙で、会議室が喫煙可能となっていた。

 

支店長と会議室での喫煙で一緒になった時に、『支店長、ちょっとお話をしても良いでしょうか。 〇〇課長とかに通勤の状況を教えていただきまして、まあ内勤職は電車通勤となるという事で、今度の土日とかに休日出勤をしてと言われまして、その土日の休日出勤に関してですが、できましたら私三之橋もマイカーで来たいなあ~ と考えています。それでどうでしょうか?』 なんて感じでお互いがタバコを吸いながら話をしてみる。

 

「うん、そのくらいなら良いよ」 なんて感じで言われる。

 

それで、『助かります。 電車で通勤するのも悪くないのですが、土日マイカーですとそれだけで2時間時短になります』 みたいに言っておく。

 

そんな感じで土日にマイカーで通勤する。

 

その休日出勤で出ている時に、本社の偉い人、ボスとかが支店にふらりとやってきて、会議室でタバコを吸いながら、「あの車は何?」 とか気づいて訊く。

 

バカじゃないので、全国の支店に行った時に前回の記憶などと比較して、初めて見る車とかに気づく。

 

「あれはこの前入社した三之橋の車です。 本人が会社の通勤状況などを調べて、土日に出社する事になった際に電車で来るよりも2時間時短にできるので車で来たいという相談がありましたので、許可しました」 と支店長が言う。

 

それでボスが、支店長に向かって、「あっそうなの」 と言って終わる。

 

この一連の流れが、コンセンサスを得るという部分になる感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、免許だけ取っても意味はないので普通車サイズの中古車に乗るとかしていき、その過程で月極駐車場を契約した。

 

契約で保証人を書いたりして敷金がいくらでとか、面倒くさい手続きがあったりする。

 

月極駐車場は、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味で、1日~月末を意味しており、日割り計算とかない世界。

 

毎月1日~  の利用が開始日で、利用は解約する最低1カ月前に申告して月末までの利用という風になる。

 

月極駐車場は、管理台帳が存在して、どこの誰が借りていて、どこに住んでいて、連絡先電話番号は0801234-5678で、乗っている車両はトヨタの60プリウスで黒色で、みたいに使用の承認をした車両が書いてある。

 

今時ですと車検証のコピーとかも提出するのでそこに全長とか全幅とか全高とかサイズも書いてある。

 

月極駐車場とは、車検の切れた車両のような公道を自走できない状態の使用はできないとかあったりする。

 

公道を無車検の自動車で走らせますと、万が一事故に遭った人は自賠責保険に未加入で大変な目に遭う事が予見され、その為に現行犯逮捕されるとか決まっている。

 

そんな感じなので車検の切れた車両はそこに置かれると犯罪者を支援している事になるので置けないとか決まりがある。

 

手続きをして、審査に通過し、振込をして、利用開始となるまで面倒くさいじゃないですか。

 

コインパーキングのような時間貸しですと、入庫すれば使った時間だけの支払いとなるという違いがある。

 

その契約とか利用開始までがコンセンサスという部分。

 

後は大学に車で乗っていて、学生用駐車場と書いてあればそこの大学の学生証を持っていれば申請なしに駐車して構わない。 これが近さん指すの部分。

 

大学のそばにある下宿に住んでいる人の部屋に車で行き、「うちの下宿の月極駐車場は空いているのでおばさんに置かせてもらえるように言ってくるよ」 と男友達が言って、下宿経営のおばあさんに、相談して置いて良いと言われ駐車する。 これがコンセンサスの部分。

 

18歳で免許を取って、車を買って乗って、その時点で公道を運転する時に必要なのは免許証で、私有地はそれぞれの形態によって申請とか承認が違っているとかわかるじゃないですか。

 

お店なら、管理者権限に基づく利用ルールの告知看板で、「お客様用駐車場、利用は15分まででお願いします。 騒音はご近所迷惑になるのでアイドリング禁止」 とか看板がコンビニにあったりして、お客様駐車場とは、ざっくり言えば買い物しない人は置いてはダメという意味。

 

そういう区別ができるから会社員になったりしている。

 

その流れから考えれば、会社の敷地は私有地なので、管理している人がいる。(道路にも管理している担当者はいる)

 

全国に支店とかが営業所とか工場があるような会社だと、「こういう場合は誰に言えば良いのか?」 とか確認して連絡をする。

 

通勤で毎日車で来るわけでなくて、土日に休日出勤した時に駐車するというのは、普段は電車通勤で定期券を会社の通勤費で買い、土日は自腹のガソリン代で会社に乗り入れるので、そこの拠点の責任者が承認すれば良いので本社に言う必要がない。

 

たまにバカなのか? 会社にみんながマイカーで来ているとかに見えて、自分は誰にも言わずに乗り入れて駐車する社員がいる。

 

そんな人に限って、どこかの難関国立大に行ったという人だったりする。

 

ボスとかがいて、わざわざ支店にマイカーで高速を走ってやってきたりして、チェックする。

 

これがまあ採用後に仕事を与えてもOKみたいな試験のようなもの。

 

三之橋という男性が前の会社を辞めて、新聞などの求人広告を見て試験を受けて面接をして、そこで1名だけ合格となるので合格になり入社して働いている。

 

人事部長とか、拠点責任者が面接して、問題ないと入社させている。

 

でも、それはボスは報告を受けているだけなので人となりみたいなものは実際に見ていないじゃないですか。

 

昔は携帯電話とかなかった時代ですが、ボスのマイカーには自腹で自動車電話が付いていた。

 

飛行機で移動すると空港まで部下を迎えに来させたりしないといけないので面倒じゃないですか。

 

その点マイカーだと自動車電話で話しながら運転できるので車で移動したりしていた。

 

ボスがわざわざマイカーでやってきたりして、「あの車は何?」 と訊き、支店長があれは新参者の三之橋の車で休日出勤でマイカーで来ても良いですかと相談があり問題ないと判断しましたと報告する。

 

きちんと車を乗り入れる前に支店長に相談して承認を得ている。

 

というのがコンセンサスを得ているという部分で、これがもしもできていないと、「何? それってあの社員が勝手に無断で俺の会社の敷地内に乗り入れたって事か?」 となるじゃないですか。

 

コンセンサスと選らずに無断でやっているという事は、そもそも目には見えないような人の権利とかが理解できていないのかもしれないわけで、そんな人が仕事をすればお客様に失礼な事をしても自分で気づかないという事になってしまうとかあるじゃないですか。

 

そんな人に関わっていると、自分も巻き込まれるみたいなイメージになる。

 

それでたぶん仕事が回ってこない人がいる。

 

「会社員の世界ではほうれんそうが重要」 と言ったりする。

 

報告・連絡・相談みたいなもの。

 

ただ、上司に、いちいちこれを言うのか? みたいなものもあったりして、何をどういうタイミングで言うの? とかわかりづらいものはある。

 

空気が読めない人だとそれは辛いのではないかと思う世界。

 

コンセンサスを得る事ができない人=たぶん会社員の世界でもダメな人、というか、たぶんそのままだと人生かなりしんどいのではないかなあ~ と思う。

 

合意を得ると書いたりするとわからない人には難しく聞こえるとかあるのかもしれない。

 

例えば、18歳大学1年生の男性が免許を取って、車を買い、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と彼女に言われ、その日ドライブしてヘトヘトになって借りている賃貸マンションの駐車場に深夜とかに帰ったとします。

 

その時駐車場に勝手に入って騒いでいる男性たちがいたとします。

 

そんなシュチュエーションに遭遇したらどうします?

 

私三之橋の場合ですと、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請して警察官を呼んで注意してもらうかなあ~ と思う。

 

なぜか?

 

マンションの住人とかは騒ぐとかに同意していないのに勝手に騒いでいる人達がいるように見え、それは迷惑だと思うから。

 

本来陥ってはいけない事態に陥っているようにも見えるから。

 

例えば、近所の公園に飼っている犬を散歩に連れて行くと、そこに誰も知っているような麻薬販売のおじさんと、麻薬を買いに来たおじさんがいたとします。

 

麻薬販売人は逮捕されるとかわかっていてやっていると思うし、麻薬を買う人は1回楽しんで将来脳がやられるとかわかった上で買っていると思うので、両者間で何か同意があると思うので、わざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報はしない。

 

例えば、旅行とか出張でホテルに帰る時に、おばちゃんが手招きをして、「おにいさん、若いかわいい女の子がいるよ~」 と誘う。

 

お金の為に体を売るという変わった人たちだと思うけれど、売る方も買う方も何か大人として同意とか有ると思うので、声かけされたからと言ってわざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報したりしない。

 

自分の目で見て、それがどういう風に見えるのか? みたいな部分です。

 

例えば、大学生1年生18歳でも、実家を離れて土地勘もない所に引っ越して1人暮らしでも始めた時に、そのアパートとかには家主さんとかがいるとかわかるじゃないですか。

 

アパートを経営するおじいさんであったりおばあさんであったり、そういう人がいて、自分もそのアパートなど暮す事ができる。

 

でも、その経営者がそばにいなくて無人運営されるという事で、そこで住人とかは注意されない事で騒ぐとかやらかす。

 

その時に、「私は関係ないので」 みたいな言い訳をして、110番緊急通報できない人だとその先の人生で地獄を見るとかになるじゃないですか。

 

そのアパートが駅から近いとかコンビニがそばにあるとか利便性が良いのに、賃借料が安いとかでお得な物件だとします。

 

でも、一部の住人が騒ぐとかして、それを誰も注意しないと次第にエスカレートしていき、最終的に経営者は自分の手には負えないと感じたりして、オーナーが代わるとかして、それは賃借人に跳ね返ってきてしまうとかあるじゃないですか。

 

田舎の過疎地から出てきた18歳の子でも、それは放置すればアパートがどんどん悪化していくとかくらいはわかるので、時にポケットからスマホを出して110番緊急通報するとかすると思う。

 

その行動を見てアパマン経営者のおじいさんとかおばあさん、あるいは管理会社の人は、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

あるいは、住人の中にも同じように、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

でも、公園に行ってそこにいつも麻薬の売人のおじさんがいたり、お客さんのおばちゃんがいても、その人以外の人たちに何かしていないと思うのです。

 

同じように出張とか旅行でホテルから出かけて夕飯を食べて帰る時に、「ねえおにいさん、ちょっとかわいい子がいるけれど」 と横に並んでおばちゃんが声掛けしてしゃべるのは、ちょっとウザいとかあると思うのですが、別に断れば部屋まで付いてくるとかないじゃないですか。

 

『僕はお金持っていないので結構です』 と言ったら、「えっ、そうなの」 とおばちゃんが言ったりするじゃないですか。

 

「てめえ金も持たずに旅行しているのかあ~」 とか罵るとか激高するとかないじゃないですか。

 

アメリカ映画を観た時に、夜の街にドレスとか着飾ったお姉さんが町に立っていて、そこに車で来た男性の運転者が見て、止まり、お姉さんが交渉したりするシーンがある。

 

”売りたい人” と”買いたい人” とが交渉しているだけなので、それをそばで見て、迷惑とか思う人って少ないじゃないですか。

 

例えば、自宅にある営業マンが来て応接室のソファーで話していると、家の前に軽自動車が停まる。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間とか話した後で、営業マンが窓を開けて、「あの人はうるさいってわからないのかなあ~」 と言う。

 

『わからないから軽自動車に乗ったり、全然関係のない人の家の前で休憩したりするだけではないですか』 と私三之橋が言ったりする。

 

重要なのは、その営業マンが、”あれはうるさいし迷惑ですよね?” と感じた部分と、私三之橋の感じた部分が同じかどうか?

 

特に自宅前で1時間もエンジンかけて休憩している人はどうでも良いじゃないですか。

 

”こういうシュチュエーションでは、こういう感じ方が正解” みたいな人間には法則があったりする感じなのでわからない人は全部覚えていけば良いと思う。

 

わざわざ覚えない人というのは、感覚的にわかるからわざわざ覚えるとかしていないだけの話で、感じる部分というのは、脳の”偏桃体” の部分がきちんと発達しているとかそうでないかとかの違いでしかない。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、上司と出会い、その人を見てその人の性格とか育ち方を想像したら、こういうシュチュエーションでは報告した方が良いかな、とか、こういう場合は相談してから行動した方が良いかな、とか、あったりする。

 

上司は会社にお客さんが来て、「〇〇部長、こういうお客様が来ていて、部長に接客を頼めますか?」 とかOL姉さんが来て頼み、接客で応接室に入りまくりだった。

 

それで私三之橋は相談も報告も普段せずに行動していた。

 

すぐに短大卒の新卒のOL姉さんが入社して私三之橋の部下となって、朝から晩まで隣にくっついて仕事をしていた。

 

「えっ、三之橋さん、それって部長に訊かなくて良いのですか?」 と真顔でよく言われたのですが、『えっ、あの空気感でどう話すの?』 とか言っていた。

 

応接室に電話して、接客中の部長である上司に、いちいち、『これはこういう風にしようと考えていますが、よろしかったですか?』 とか訊くと、部長の視点では面倒に感じると思う。

 

「お前小学生のガキかよ~、そんな事も自分で判断できないのか?」 とか言われそうじゃないですか。

 

だから言われそうだと思った事はそうしないだけ。

 

あなたは想像してみてください。

 

大学を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生となった22歳の男性がいる。

 

そこで出会った上司を見てどう思うのか?

 

自分よりも20歳とか年上なので、「おじさんとどう接して良いのかわからない」 みたいな感じだろうか?

 

会社員の世界というのがわからないとか、上司との年齢が乖離し過ぎているとか、仕事に不慣れでただ戸惑うとか、人それぞれ違っていると思う。

 

私三之橋の場合は、上司を見て、”ただただ忙しい人” に見えた。

 

自分よりも20年とか年上だという事は、20年も自分より先行している先輩だと思うので、たぶんそれまでの間に、「私は部下の指導や教育とかの管理は得意な人だ」 とか、逆に、「私は部下の指導や教育などの管理は苦手な人だ」 とかその人なりの分析があると思う。

 

会社員といっても、自分の仕事はメチャできるけれど、部下とかの面倒をみるのは苦手という人もいる。

 

逆に自分の仕事をするというのはそれほど得意でもないように見えるけれど、部下とかの面倒をみるのは得意な人もいる。

 

自分が仕事をしてバリバリに働き、かつ部下の面倒もみられるという人もいる。

 

プロ野球でもそうじゃないですか。

 

バッターとしてホームランを良く打つ選手がいて、その人が引退をしてコーチのようになった時に、「俺はこういう風にこういうボールを打っていた」 と教えた時に、相手の部下というか、現役の選手にそれが通じるとは限らない。

 

微妙なニュアンスを上手く伝える事がどうしてもできず、イライラするとか上手くいかない感じを感じるので、そういう指導者にはならないと言って解説者になる人もいるし、解説者ってしゃべるネタとかを選手が練習している合間に仕入れるとかできないといけないので、やれないという人もいると思う。

 

それで上司を見た時の直感のようなもので、その人はたぶん自分の仕事をやるというのは得意で、でも部下とか自分の子供の教育とかは苦手な人かなあ~ という風に見え、後は攻めるというオフェンスというより守りのディフェンスの人かなあ~ と見えた感じ。

 

例えば、毎日の仕事はお客さんが来たのでその接客をお願いします~ みたいにやっているので対人スキルはあると思うのですが、何か自分が夢とか何かを追っているようには見えない。

 

例えば、私三之橋の場合は、何か会社員になってその会社員ゲームに参戦するという新参者なのですが、何かを追っている感じはあったと思うのです。

 

何か自分とはタイプが違うという感じはあったと思う。

 

「この人と自分とでは、こういうところは似ているけれど、こういう所は違っているかなあ」 みたいな感じ。

 

そういう風なイメージなどから、『上司の〇〇部長の視点で考えるとこういう報告とかされるよりはされない方が良いかな』 みたいに考える。

 

後は上司の部長って、たしか娘さんが1人いるとかそういう話だったと思う。

 

イメージとして、その男性に息子さんがいたという場合、お父さんと息子みたいに何か一緒にキャッチボールをして遊ぶとか、自転車が乗れるように指導してくれるとか、お父さんが野球を観に野球場に連れて行くとかやりそうじゃないですか。

 

でも、娘さん1人だと、家族3人で温泉旅行に行ってもどうかなあ~ みたいに思ってしまう。

 

社内で同じ課にOL姉さんとかたくさんいるのに、どちらかといえば距離感を保っているように見えて女性は得意そうに見えない。

 

どうしてそう思うのか?

 

飲み会などでOL姉さん達の会話で、「あの〇〇部長が上司だったら良かったのに」 とか、「あの〇〇部長がお父さんだったら良かったのに」 みたいに女性にはかなり人気があった。

 

でもね、そういうのって、テレビCMに出てくる男性の人を見て、「うわっ、あの〇〇さんがカッコいい」 みたいに憧れる女性と同じで、どこかその人の事がわからな過ぎて憧れるとかはあると思う。

 

例えば、三之橋にOL姉さんの部下がいて、いつもベタベタしている感じで付き合っている彼氏と彼女にしか見えないと言われたりする。

 

それで彼女が誰かOL姉さんに、「〇〇さんって三之橋さんと仲良いので付き合えば似合いのカップルじゃない?」 とか言えば、「やめてくださいよ、あんな人と」 みたいに言うじゃないですか。

 

例えが間違っているかもしれませんが、人は距離感の近い人の事を褒めないとかあると思う。

 

この前自宅で夕方相棒の再放送が映っていて、その時は、映画監督が書籍を出して、スタッフさんたちがパーティーのお祝いをして、「みんなでサインをしてもらおう」 となり、順番で誰さんにという感じで名前をスラスラ書いていた。

 

あるおじいさんの番に、「お前名前何だったけ? 電飾といつも呼んでいるから電飾で良いよなあ」 と監督が言って電飾へと書いて自分のサインをしてみんなが笑った。

 

それで監督を感電死で殺してしまった。”30年もあの監督に付き合い、良い条件の他の仕事を断っても監督の仕事をしてきたのにバカにしやがって” みたいに。

 

逮捕された時に刑事さんが、その亡くなる直前にインタビューで、「監督が1番好きなスタッフさんを1名選ぶとしたら誰ですか?」 と訊かれ、「電飾だよ、あいつがいたので俺の作品がよくなった」 とか褒めていたのを聞いて、泣いてというエンドロールだった。

 

あくまでもテレビドラマの中の話ですが、人は距離感が近いと褒めない傾向にあると思う。

 

入社してすぐに年下の2歳くらい下になるOL姉さんの部下ができたという場合でも、朝から晩まで一緒にベタベタして仕事をしていた感じですが、そもそもその子の視点で考えて嫌だと辞めるだろうなあ~ とかわかるじゃないですか。

 

朝から晩まで苦手意識のある上司とそばにいるのはしんどいと思う。

 

私三之橋の場合でも、自分のデスクに座るとお局様界大ボスのおばあさんがいるので、朝礼が終わると別のフロアに行って1日過ごしていた。

 

入社して最初に上司かなあ~ という人を見て、忙しそうで、朝礼とかその直後にOL姉さんとも最低限の会話しかしないようなイメージで、何か苦手かなあ~ と見えた感じ。

 

後は飲み会でも、OL姉さん達が上司と2人で飲んだ、みたいな話がなかったので、10年働いても1度もそういうのがない人かなあ~ と思った。

 

私三之橋の場合は、大学生から会社員になったら1年目はまずOL姉さんとランチに行くとか、コンピュータ端末で横並びでデータ入力をしながら、「ねえ、三之橋君。 昨日はこんなテレビを観た?」 とか他愛のない会話をするというのを第1目標にしていた。

 

それまでの大学生時代にはなかったような会社員だからこそ経験するようなものを1年目で全部経験しておきたい感じで、お局様に虐められるのも想定内で、意外だったのは同じ課のシステム部の部長に、「ねえ、三之橋君。 今日は仕事終わったらそこの角打ちでいっぱい飲もうよ、僕が奢るから」 とデカい声で誘われ飲んだ事。

 

大学時代にはそういうのは全く想像できない事で、年齢でいえば50代でもう定年が見えているようなお父さんという人がいて、家に帰ると娘さんが2人いて、1人は大学生でもう1人は高校生で、奥さんも女性なので家で1人で飲むのは美味しくないとか言う感じで、「いつかは娘が結婚してそのご主人が息子となるので、仕事帰りに2人で角打ちでも行って飲むというのが夢なので、三之橋君で練習しようと思った」 とか言われ、世の中にそういう人がいるとか思わなかったので驚いた。

 

そういう風に言われると、いつかは自分も誰かと結婚してその奥さんのお母さんと2人だけで食事して飲むとか、あるいは奥さんの妹と飲むとか、そういう練習を想定して今やるのは良い事なのではないかとか思ってしまった。

 

後は入社後すぐにOL姉さんの部下ができて、普段はランチの時間に自分のいつものグループの人と食べに行くという感じで、女子高校生時代の女子会みたいな延長線に見える。

 

①上司は部下と2人でランチに行くとか、飲みに行くとか基本しない人。

②その部下の三之橋は、OL姉さんとランチに行くとかを入社前からやると目標にしていた人。

③その部下となるOL姉さんは、女子会みたいなランチとかをやりたい人。

 

そんな感じで、1つのチームでもどこか違いがある。

 

上司を見た時に、部下とかに、「〇〇部長、今日は仕事終わったら一杯飲みに行きませんか?」 と誘われるのは嫌かなあ~ みたいに見えるというのがあり、当然私三之橋も誘わない感じ。

 

人それぞれのスタイルみたいなものがあって、同じ課にシステム責任者の部長がいると基本自分が好きな人としか飲まない感じで、同じ課に別の部長がいてその人の場合は同じ課の男性の部下と一緒に、「三之橋君、ランチにみんなで行こうぜ」 とか誘ったり、「今夜はみんなで若い人達だけで飲むから」 みたいな飲み会主催されたりする感じで、上司は会社の飲み会は行くけれどプライベートの飲み会は基本ないという感じで、上司3人スタイルが違っていた。

 

「この人はこんな感じ」 みたいな自分の目で見て想像できないとコンセンサスを得るとかはできない気がする。

 

その想像力みたいなものから、さらに進むと報告とかでも「これは電話が良いかな」 というのもあれば、「これは尺が長いので書面が良いかな」 とかに分かれる。

 

例えば、全国展開している上場企業に勤めているとします。 福岡支店で働き、東京の方になる誰かに報告でもする場合、電話をして1時間しゃべるとその間その人は他の仕事ができないとなる。

 

こういう相談は、まず書面でアウトラインを読んでもらい、電話で話すという感じにするか~、とかある。

 

メールで送ると文字が小さいとかいちいちメール受信しないといけないとか面倒なので、ファックスで送信するとかある。

 

男性の場合、黒ボールペンで一気に殴り書きをして、その字が読めないような変な崩れ方をしない方が良い。

 

自分が大学生時代には気づかなかったけれど、ボールペンで殴り書きをしてその書くスピードが遅いと社会人になって気づく人もいるし、書くスピードは速いけれど、読めないくらい崩れるというのに気づく人もいるし、文書にしたら支離滅裂な統合失調症の人の手紙みたいになると気づく人もいる。

 

今時の時代ですと、LINEとかで短文しか送れない人とかいたりして、文書で報告書作成とかできない人もいる。

 

男性の場合だと大学生時代に論文を書いて出すとかあるのでできない人は少ないと思いますが、長文でも手書きで書けないとかそういう癖があると会社員に入って困ると思う。

 

WORDでチャチャっと報告書を作成してメールで送るとかもできないといけませんが、でもそれ以前として手紙を書くとか手書きもできないといけなかったりする。

 

人によってはメールで短文でも送ると全部無視され、文書をWORDで作成して文字を大きくしてファックスで送信しても無視され、手書きで殴り書きしたものは読む、みたいな役員もいたりする。

 

上司の癖とか好みを調べもせずに報告書を送るバカがいるとかになる。

 

電話でも、しゃべり方に癖があり、人当たりが悪い人も少なくない。

 

「私は会ったこともない顔も見た事もない人と電話で話すのはメチャ苦手で」 とか言う人がいる。

 

でも、会社員になって全国展開していれば、そもそも会った事もない人とかばかり電話でしゃべるとかが普通だったりする。

 

声が小さい、呂律が悪い、訛っている、そういう感じだったりすれば、「なぜ大学生時代に修正していなかったのかな? もしかして自分では気づいていない?」 みたいになり損をすると思う。

 

例えば、「俺は会社で働いて人が大勢いてどうも溶け込めないので辞めて」 みたいな人がいる。

 

シンプルに考えて、人が大勢いるとそこに溶け込めない感を感じると出社するのもしんどくなるわけで、”だったら電気工事士になって1人で働けば良いじゃん” とか考える。

 

でもね、エアコンを買ったお客さんがいて、その人の自宅にまで1人で行って、そこで新品のエアコンを取り付けるという工事をする場合でも、「こちらのエアコンを取り外すのですね?」 とか訊いて確認をしないといけない。

 

外したら、新しいエアコンの室内機の取付ステーの台座みたいなものを出して、「エアコンはこの位置にしますか? それともこういう風に右に寄せますか? それともこういう風に上にしますか?」 とか確認しないといけない。

 

エアコンを取付に行き、若いママさんと赤ちゃんがいて、”よくわからないので適当にやって” みたいに丸投げされて、工事して帰ったら翌日とかにご主人が、「家に帰ったらあんな取付になっていて、あれはありえないでしょ?」 と怒っていたりするとかあったりする。

 

まず、車ネタ系での失敗をしている人が多いのでそれを書いておきますね。

 

私三之橋の自宅にとある車のディーラーの営業マンが来た時に、家の前の公道に軽自動車が停まった。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間くらい話していて、営業マンが窓を開けて、「あの人うるさいってわからないのですかね?」 と言う。

 

『わからないから全然関係のない人の家の前に停まってあんな風に意味もなく休憩していると思いますよ。 たぶんね、分譲マンションとか5階建ての団地とかに住んでいて一戸建ての住人の感覚がわからないとか、軽自動車はうるさいとかわからなくてやっているだけだと思います』 と私三之橋は言った。

 

なぜ、そういう感覚なのか?

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこを事業用に1ブロック毎借りてあるので、子供の頃に県議会議員とかの黒塗り高級車で先生と呼ばれる人が自宅に来ると駐車場の奥でセンチュリーとかが運転手が乗ってエンジンかけっぱなしで待機していた。

 

一般の人から見て大金を稼いでいるように見える人の行動は、住宅街の家から離れてエンジンを掛けて待機していて、「何だあの人は?」 みたいに思われないようにしているように見えたのでその記憶がどこか残っている感じ。

 

大学生になって、18歳の頃に大学の同じクラスの子の下宿とかに行く事になり、車で行き、その子が、「下宿のおばあさんに車を置けるように頼んでくる」 と言ったりする。

 

私有地なのでおばあさんが経営している下宿の月極駐車場が空いていても、勝手に駐車してはいけないと友達が言う。

 

なぜ、それがわかるのか? と訊かれれば、子供の頃に自宅前にデカい屋根付き月極駐車場で無断駐車している迷惑な人がいる~ とか人が集まっていたりした事で、わかる感じ。

 

月極駐車場の利用を始めた若い女性がいた。 関東の方の実家で生まれ育って、たまたま仕事で土地勘もない福岡にやってきて、関東だと運転するのは無理ですが、免許証は持っているのでお父さんの乗っていた外車を譲ってもらう事になり車に乗って通勤する事になった。

 

生まれて初めての車に乗るという所有の経験となり、当然自分で月極駐車場も初めて借りた。 お父さんは警察関係者だそうです。

 

ある時その女性から、すごく遠まわしに訊かれた。

 

「いつも車で出かけようとする時に駐車場までやって来ると、車の中にじっとしている人がいる。 たぶん監視をされているのかなあ~ と思うのですが・・・」 みたいに言われた。

 

”あの車の人は何か管理の人の車かなあ~” みたいな言い方で、たぶん気持ち悪いとかだと思ったので下記のように答えました。

 

『あ~っ、わかります。 私の家族は都内の港区に住んでいるのですが、あっちだと良く気持ち悪いとか言ったりしますよね。 男の子がいればお父さんが、月極駐車場は車を保管する場所で遊ぶところではないし、ボール遊ぶは道路でしてはいけないので公園に行ってやってねと。 女の子がいれば、女の子がいればお父さんが月極駐車場は車の保管する場所で車内とかに人がじっとしていれば変質者なので近づいてはダメと言ったりする。 まあお父さんが集合住宅で生きていく為のルールとか人生を諭すとかありますものね。 ただ、世の中にはそういう親に教えてもらえた人ばかりではないので、利用者なので放ってある感じになります。 管理者ではなくただの利用者で、会社の中で家族と仲が良くないみたいでよく日中自分の車の中で携帯電話で話すとかしてある感じになりますのでちょっと変わった人ではあると思います』 と私三之橋は答えました。

 

これと言って人間関係がないような、知人という感じになると、自分が何か話す時に誰かの悪口になるとかも気を使うとかありますので遠回しに訊かれるとかある。

 

自分の育ち方と、その知人の育ち方は同じとか限らないので、「私の常識として父が警察関係者なのでこういう風に教えてもらっていた。 その感覚では月極駐車場は車を保管する場所でその車内でじっとしているのは変質者だと教わったので、私の感覚は合っていますか?」 みたいな疑問からの質問だと思う。

 

女の子の時代に、悪戯などをされないようにお父さんが娘さんに月極駐車場とかに1人で行くのは危ないよ、車内にじっとしている大人はどこかおかしな人なので絶対に近づいてはダメだよと教えていたりする。

 

大人になり運転をするようになり、それは土地勘もない田舎町の福岡市となり、そこで月極駐車場に行くといつも同じ場所の同じ車の運転席にじっとしている男性がいて、自分の感覚では変質者という判断をしていたりする感じ。

 

それで話が通じそうに見える私三之橋にちょっと話してみようと思ったのだと思う。

 

重要なのは、相手の感覚がわかるかどうか? という部分、頭でわかるというのと感覚でわかるというのでは違っているじゃないですか。

 

人はアローンスタートを人生で初めてやり、そこの地域で習慣とかわからないので初めて会ってそこの住人である私三之橋と話してみて、何か自分と種類が同じような人みたいに感じたりして、自分がどこで生まれ育った人でお父さんは警察関係者とか自己紹介される。

 

そして、月極駐車場に仕事に行く時とかにそこに車の中でじっとしている人を見て、女性は男性と違うので変な人かな? というか、変質者みたいに思うので、チェックしている。

 

夜に仕事が終わって月極駐車場に帰り、夜間は暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯し、そこに知らない男性がたむろでもしていると絡まれるとかあると面倒なのでそのまま通り過ぎて自分のマンションのコインパーキングに駐車してやり過ごすとかある。

 

あるいは、日中車内にじっとしている人を見れば、まあ暇そうに見えるので、何度もその前を歩いていると若い女性だと絡まれるとかもあるので警戒するとかある。

 

東京とかは集合住宅とか多いので、男の子がいてそこにある月極駐車場でボールで1人で遊ぶとかして、月極駐車場内の利用者の車がある日傷でも付いていたりすると、「あの〇〇さんの子供がいつも月極駐車場内で遊んでいるので、あの子がやったんじゃないの?」 みたいになる。

 

でも、うっかり確証があるわけでもないし、言ってそれが違っているとトラブルになるとか考えるので本人のお父さんとかにはそういう話をしないままとなる。

 

「月極駐車場で遊ぶ男の子がいる。 それはその子のお父さんやお母さんが育ちが悪いので教えないからそうなると思うので、話しても理解できない変な人だと思う」 みたいにハブられてしまったりする。

 

そんな感じと言えば良いでしょうか。

 

決して月極駐車場内の車内でじっとしている男性に、直接声掛けをするとかしないで、フック系で周りの人の中から事情を知っていそうな私三之橋に訊いてみたりする。

 

オブラートに包んだような遠まわしの言い方だと思いますが、要は変質者の類と自分は見ているけれど、大枠では合っていますか? みたいな質問だと思うので、そういう感じで答える。

 

そういうやり取りができるのも、その利用者が人生初のアローンスタートをしていて、私三之橋も大学生時代にアローンスタートとかの経験があるという事でやり取りできたのだと思う。

 

男性の場合は、気を付けた方が良いと思う。 田舎から出てきて東京とかにアローンスタートで大学生となり、賃貸マンションとかを借りてそこにある住人用の月極駐車場を借りてマイカーを買って保管する。

 

その月極駐車場は自分が借りてある場所なので、という感覚でジャッキアップして整備しているとかそういう人がいたりすると思います。 YOUTUBEでもそういう整備動画を借りている月極駐車場でやっているとかあるじゃないですか。

 

やっている本人から見れば、「俺は誰にも文句言われたり注意された事がないので誰にも迷惑をかけていないはず」 と思い込んでいたりして、周りの人は、「あの空気読めない人がまた整備している」 と思っているようなケースって意外と多い。

 

ちなみに私三之橋は、令和4年4月1日~令和6年9月下旬までという感じで路地奥にできた屋根なし月極駐車場を借りて移動しています。

 

YOUTUBEの動画でも自分の車だけ映っているシーンの撮影もしていたりしますし、雨の降る日とかに時短洗車で傘をさしてルーフとかエンジンフードをさっと拭きあげるとかしていたりします。

 

日中他の利用者の女性とかが来て、「うわっ、何か変な撮影している人がいる」 とか、「うわっ、整備している人がいる」 とかならないようにしているとかあります。

 

後は地主さんが高齢者で不慣れとかあると話をされたので、月極駐車場で見かけた無駄駐車っぽのは全部警察に通知しておきました。

 

隣にアパートがあり、「すみませんちょっとおかせてもらっただけなので移動します」 と寝とぼけた事を言った人には善管注意義務で注意しておきました。

 

東面と西面の公道に面しているので、慌てて古家を解体して月極駐車場にしたら近所の住む人が通りぬけしまくり、地主さんが掃除していて通り抜けの人に注意したら声も小さいので無視されたとかありました。

 

それに隣にアパートがあり、そこに住人用月極駐車場が空いていてもそこに無断駐車するのはマズいと考え隣の月極駐車場に無断駐車する人がいたりした。

 

もう地主さんとか管理会社は対処できないので、『私には関係のない事だし』 と放置しますと月極駐車場が廃止になるだけという自分に撥ね返ってきますので、迷惑な人には地主さんに代わって迷惑だと伝えておきました。

 

男性の場合、月極駐車場で整備しているとかそういう人は、女性利用者が気持ち悪いとか思っている事もありますので、利用者がくれば挨拶するとかしておくと良いと思います。

 

もしも、ハブられるという本来陥ってはいけない事態に陥った人でも、やり方で反転させる方法はあります。

 

コンビニに行くとお客様駐車場に管理者権限に基づく利用告知のルールに「ご利用は15分まででお願いします」 とか書いてあり、お客でもない近所の人が月極駐車場替わりに駐車しまくるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋はそういうのもやらない感じで、「それはなぜ?」 と訊かれたら、「近所のコンビニオーナーが昔フランチャイズに参加して数台という小さなお客様駐車場にお客さんでもない車を迷惑駐車され、駐車場が満車でお店に入ろうとした車が諦めたとかを見て売り上げが減る営業妨害だと嘆いていたから」 みたいな感じ。

 

人間には法則があると思う、そういう感じで小学生の頃に通った塾長は言っていた。 人は経験が不足すると何もわからない人になるというものがあると思う。

 

例えば、お父さんが一戸建ての家を”夢のマイホーム” みたいに持っている土地に注文建築住宅でオーダーメイドで建たてローンを支払っていたとします。

 

公道がありそこに面しているところに私有地の駐車スペース普通車2台分があり、セットバックした感じで家が建っている。

 

そういう家は夢にまで見た、人が一生に1度買うか買わないかという大きな金額の買い物になり、家族の為に買ってしまったりする。

 

でもね、そういう自宅の敷地に駐車スペースがあるとそこから車に乗って家族で買い物とかドライブとか旅行に行くと、その家で生まれ育った子供は、団地とかに住むような住人用月極駐車場を利用して育った子と経験の差みたいなものが生じてしまうという落とし穴があると思う。

 

例えば、自宅の敷地なのでそこで車を洗うとか、DIYでエンジンオイルの交換をするとか、お父さんのやり方を見てしまうじゃないですか。

 

そこで生まれ育った子供が高校を卒業して18歳で大学生1年生になるという時に生まれ育った実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してアローンスタートをして、アパートを借りて住んだりする。

 

自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古車でも買って住人用月極駐車場を借りて、そこでDIY整備をしてしまうとかある。

 

家主さん、地主さん、管理会社の人、他の利用者などのコンセンサスが得られていれば問題ないのかもしれませんが、自宅に駐車スペースがあったお父さんを見て育つと、どういう風に根回しをするとかのやり方は欠落してしまうとかあると思う。

 

ハブられているのに気づかないのかもしれない。

 

ある日アパートに帰ったら、自分の駐車場所に無断駐車されていた。 ひょっとしたら自分で110番緊急通報してという対処ができないのかもしれない。

 

なぜか?

 

お父さんが自宅で無断駐車されて困ったとかを見ていないとその経験が欠落してしまうじゃないですか。

 

私三之橋の場合はチビッ子時代には自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、何か無断駐車されて困っている人を何度も見た気がする。

 

幼稚園生時代にデカい社宅の団地に友達が住んでいて、そこの住人用月極駐車場でも、誰かが無断駐車されたとか大騒ぎしているのを見た事がある。

 

それで大学生になり運転するようになった時には、無断駐車しないような人になっていたと思う。

 

ある男性の無断駐車された体験談は聞いていて怖いものがあったりした。

 

いつものように仕事に出かけて、深夜に車で帰るとなぜか自分の場所に見た事もない車が無断駐車していた。

 

頭の悪い人から見れば、深夜に空きがあると、「あそこは利用者がいない空いている場所に違いない」 とか思い込むので無断駐車してしまう。

 

それで持っていた携帯電話から110番緊急通報して警察に言うと、それは対処できませんと切られてしまった。

 

それでどうして良いのかがわからない。 もう夜中なので怖いので自宅からバッドを持ってきて待つ。

 

その過程で飲食店経営の利用者などが車で帰って来て、自分の前を通り過ぎて帰って行く。

 

無断駐車した車が出られないように前に自分の車を駐車する。

 

映画とかだと、困っていると周りの利用者が、「〇〇さん、どうかされたのですか?」 と声掛けしてくれるシーンとかあるじゃないですか。

 

でも、普段自分が利用者に挨拶もしていないとそのまま自分に跳ね返ってきてしまい、何人か車で帰って来たのに素通りされてしまう。

 

1人で待っているとオシッコにも行きたくなり、誰もいない月極駐車場で1人ポツンとして巡回のクラウンパトカーも素通りして行ってしまう。

 

「俺は警察に通報もできない人で、周りの利用者に助けも呼べない人で、いったいこんな夜中に何をやっているんだ」 と数時間待っていて諦めて近所のコインパーキングに行って夜中に家に帰ったらしい。

 

人はある日、仕事とか遊びに出掛けた先から深夜とかに月極駐車場に帰ると無断駐車されていたりするという被害に遭遇する。

 

なんとなく警察を呼べば良いとか思って真似てみたらパトカーが来ないとかあったりして、周りの人が助けてくれるとか勝手に思い込んでいた自分が惨めになるという人が実在している。

 

でも、18歳の女の子でも、そういう目に遭った時に持っているスマホで男友達に連絡すれば車で来てくれ、パトカーを呼んでくれるとかあるじゃないですか。

 

自分が友達もいない人なんだ~ みたいに気づくのは、何かトラブルに遭ったりした時だったりする。

 

人は勝手に夢見てしまう、みたいなところがある。

 

高校生だと、「俺は高校を卒業して都会にある大学に行き、大学生時代を彼女とドライブ三昧で遊びまくり楽しいはず」 とか夢見て、現実は都会に出て友達もできないとか、彼女ができないとかあったりする。

 

大学生でも、「俺は難関の国立大に通っているので、卒業して会社員になったら企業で1軍選手としてバリバリ働き、OL姉さんに囲まれて楽しい人生に違いない」 とか夢見てしまい、現実は社内でハブられているだけという人もいたりする。

 

たぶんね、「その差って何でですか?」 と訊かれたら、『経験の差じゃないですか』 と思うのです。

 

”思い込みの激しい人” っているじゃないですか。 自分が大学生で免許を取り無断駐車されて警察に言っても対処してもらえないと、勝手にそういうものだと思い込む。

 

そして、どこかの月極駐車場で無断駐車でもしてしまう。

 

どこか自分が無断駐車の被害に遭い、その経験で警察は来ないとか思い込む事でやってしまう。

 

でもね、”援軍を呼ぶスキル” みたいなものってかなり差があると思うので、運が悪いと無断駐車したらその被害者がパトカーを呼ぶとか、怖い顔をした人を呼ぶとかあったりする。

 

ダメな人というのは、自転車に自分が乗れないと、「こんな自転車に乗れる人はいないはず」 と自分に都合よく解釈して思い込むし、ハイブリッドカーでも買って乗って燃費が悪いと、「ハイブリッドカーはカタログ燃費とか絶対に出ない車で俺は騙された被害者だ」 とか自分に都合よく解釈して思い込んでしまう感じがある。

 

例えば、私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、ある日利用者が無断駐車されて困っていると言う。

 

『じゃあ警察呼べば済むじゃないですか』 と言うと電話したけれどダメだったとか言うので、その場でポケットからスマホを出して110番緊急通報して、パトカーが来たので、『ほら来たじゃないですか』 と現実を見せても理解できない人がいる。

 

大人なのに自分で自分の事ができない。

 

できないのは仕方ないと思ったりしますが、そのできていない事を自覚できないのはちょっと怖い感じもあると思う。

 

世の中には、血縁者としか付き合えない人がいたりする。

 

例えば、引きこもりの人、家族経営のお店でだけ働ける人、結婚したのにずっといつも実家に行き続ける奥さんなど。

 

引きこもりの子だと、働きに出た時に上司とかに、「三之橋君のお母さんじゃないからね」 とか言われてキツい言い方に感じたりして、人に溶け込めない感を感じて、家の中がやっぱり1番だとなったりする。

 

でも、血縁者でもない人と付き合うってそんなに難しい事でもなかったりして、ただ”常識的な事” を言ったりしているだけだったりするのです。

 

車の運転が下手くそでも、お母さんだったら笑って許してくれそうじゃないですか。

 

でも、会社だと上司は、「車は走る凶器にもなりえるので、きちんと運転できるようになってから行動を運転しないとダメじゃないか」 と言ったりする。

 

車の運転が下手なだけで、「お前、ふざけているのか~」 となる感じで、それは年齢に対して甘えん坊というか、幼いように見えるという発達障害とかの人を忌み嫌う感んじがあり、でも、普通に生きていればそうならないだけの話。

 

人はみないちいち自分が甘やかされて育ったとか考えていないと思う。

 

例えば、大学生になるという18歳でそれまで生まれ育った実家を飛び出して生まれて初めての1人暮らしを土地勘もない誰も知り合いのいないところでアローンスタートをしたりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式の日に国産高級車の新車で来ていた子と話して、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査調査して、『自分と同じ18歳なのに何か大人感があるような人たちだと感じ、とりあえずその人たちの水準に合わせておくかあ~』 という感じでやっている。

 

クラスで、話してみるとみんな難しい事を言っている感じに見えたりして、自分よりも大人だなあ~ と感じるのですが、合わせておけば話はできるじゃないですか。

 

よく知らない人と上手くしゃべれない=空気が読めない=人に注意できない=コンセンサスを得る事ができない。 みたいなセットだったりするのです。

 

才能ではなくて、ただの習慣のようなものでしかないので、大学生くらいの年齢ならそこで修正してしまえば済む話すですよ。

 

 

 

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