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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

楽天パンダ当選

2025-03-29 17:58:40 | 間違った訪問者

いつもの土曜日、朝9時過ぎにクロネコドライバーさんがやってきた。

 

 

「お名前に間違いはございませんか?」 と言われ、今日は夕方16時~18時にスマホケースが届く事になっていたので、『あれれ、おかしいなあ。 でもお届け希望日時指定なしと書いてある』 と荷物を見て思った。

 

両手にいっぱい荷物を抱えてドライバーさんが車を置いて一気に歩いて届ける感じなので、どうもという感じで受け取った。

 

その時良く見たら楽天からキャンペーン当選とか書いてありました。

 

 

 

開封したら、中身はこんな感じでした。

 

楽天市場とかってキャンペーンの応募しまくらないと買い物でポイントが少なくなるで押しまくる感じですが、その中に応募する何かを押していたのでしょうか。

 

プレゼントの応募って応募する時に覚えていても届く時には覚えていないので、毎回驚く感じはある。

 

 

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旧ビッグモーター元社員入社1カ月で退職自殺

2025-03-26 16:04:59 | 会社員ゲーム

今日はネットニュースで、旧ビッグモーター元社員が入社して1カ月で退職強要され自殺したという件でご両親の話が載っていました。

 

======以下一部抜粋=====

Aさんの両親が怒りを滲(にじ)ませた相手が、息子が勤務していた旧ビッグモーターだ。同社は伊藤忠商事のもと経営陣を刷新し、新会社『WECARS』と債務処理を行う『BALM』に分割。昨年12月、BALMが民事再生法適用の申請を行い、以降、一連の問題が大々的に報じられることも無くなった。

現在も苦しんでいる被害者は少なくない。Aさんを失った二人も、まさにそうだ。両親は今年2月末、息子の死を巡る労災判定について、国を提訴した。

「息子は’20年4月に東京・八王子市内の買取専門店の営業職に配属されました。ただ、義務付けられていた運転免許取得について、仮免許までは取ったものの入社に間に合いませんでした。コロナ禍という予想外の出来事があったにせよ、スケジュール管理の甘さは息子の責任です。殴られることも覚悟の上で店長に正直に申し出たところ、『免許がなくても頑張ろう』と言われたそうです。許してもらった以上、何がなんでも頑張ろう、と意気込んでいました」(Aさんの父親)

Aさんは配属1ヵ月で7件の買い取りを成約するなど、全国の新人ランキングでも上位に入る優秀さだった。

Aさんの運命を一変させる出来事が起きたのは5月8日だった。「環境整備点検」で本部の幹部が来店したのだ。旧ビッグモーターでは兼重宏一元副社長と一部の幹部による通称”ロイヤルファミリー”により、不当な降格人事や退職強要が頻発しており、多くは環境整備点検での″粗探し″をもとに行われた。そして、それはAさんも例外ではなかった。

会社に報告していたにもかかわらず、「嘘つき」のレッテルを貼られ、退職に追い込まれたAさん。以降、両親のLINEに反応しなくなり、5月11日に、冒頭の「最後のやり取り」にたどり着く。そして同月30日、自宅で命を絶った。 「家を訪ねると、衣類は投げっ放しで放置され、ゴミも何週間分も溜(た)まっていました。お年玉を貯めて買った大切なパソコンは破壊され、退職届などの資料はビリビリに破かれていました。息子は人間性まで否定され、いたたまれなかったに違いないと思います。冷たくなった身体の前にはレポート用紙がありました。めくると一言だけ、『ありがとう』と書かれていました」(Aさんの母親)

======以上一部抜粋=====

 

当事者にしかわからない事があると考えますので、一般論として書いてみようと思います。

 

中古車販売店という性質上、そこで働く社員は車の運転免許証を持っていて、車も所有しているという事がその会社内での資格となるのかもしれませんね。

 

中古車を買いたいとやって来たお客さんに、「私三之橋も車を持っていて、私は50プリウスに乗っていて」 みたいな売買の経験が実際にあるという視点で説明をしたりする事でお客様にはより親身に聞こえる説明となるという考え方。

 

1つの仮説として、面接で免許とか必須ですと店長が説明し、「その点今自動車運転免許証を取得しようと自動車学校に行っているので大丈夫です」 と言われたのかもしれない。

 

「じゃあ、免許はあるという前提で採用します」 となったのかもしれない。

 

それで実際に入社した時に、「実はまだ普通自動車運転免許証を取得できていなくて仮免の段階で」 と言われたのかもしれない。

 

私三之橋だったら、入社前に事前にそういう間に合いそうにないと相談はすると思いますが、ひょっとしたら黙って入社してその日に事後報告をしたのかもしれない。

 

もしも私三之橋が店長の立場であれば、『えっ、それはマズいなあ、じゃあ免許取れてから入社するって事にしませんか』 という風にやるかなあ~ と思う。

 

店長はそのお店の所有者でなく会社の所有者であくまでも店舗責任者をやっているだけなので全社でのルールがあるのにそれを変える権限はないと思う。

 

ただ、そのような場合本社に相談報告とかすると、「その人は必須だと知った上で間に合わなかったので一旦キャンセルして」 とか言われてしまい、採用は破断になる可能性がある。

 

結局何の報告もしない方が1番問題が起こらないという考えで、本社に内緒にしていたのかもしれない。

 

その場合、本人を1度かばっていると思うのでさすがに2回目はかばえないと思うので、店長とかは言われたまま受け入れないと自分がクビになるのではないでしょうか。

 

>家を訪ねると、衣類は投げっ放しで放置され、ゴミも何週間分も溜(た)まっていました。お年玉を貯めて買った大切なパソコンは破壊され、退職届などの資料はビリビリに破かれていました。息子は人間性まで否定され、いたたまれなかったに違いないと思います。

 

20代男性と書いてあったのですが、自殺する前にご両親に言えなかったという点に問題があるような気がします。

 

会社って、よく人が辞めされるとかあります。

 

とある上場企業では4月に新入社員が入ってきて、まずは電話応対をしたりします。

 

電話がかかって来て、「〇〇です」 と言った男性に、「失礼ですが、どちらの〇〇さまでしょうか」 と女性の凄い大学を出ている新卒社員が聞いたら切られた。

 

その後、自分の働く会社の上司の名前も知らずに働くのは礼儀に欠けるとか言われ辞めさせられたそうです。

 

私三之橋は転職してすぐにその〇〇さんの電話を受けた。 

 

「〇〇です」

 

そのしゃべり方は身内なのだろうと思って、『お疲れ様です最近入社した三之橋と申しますのでよろしくお願いいたします』 と言って、保留にして隣のデスクの2年とか働いている年下のOL先輩姉さんに、『ねえ、〇〇さんって名前のちょっと威張った人ってこの会社にいる?』 と訊いたら「常務です」 と笑って言うので、支店長に、『〇〇常務からお電話が〇番に入っています』 と回した。

 

電話を取り次ぐので失敗して辞めさせられた有名な大学卒業の女性は自分の脳で判断してそのような結果を招いていた。

 

私三之橋は、入社して全員の名前とか知るわけがないので隣の先輩の脳を利用して上手くやれた。

 

たぶんボスとかって、ハウツー本を読んでやっている人と、実戦から学んできた人が他人の脳を使うとかやっているのを1つ1つ部下とかに確認して辞めさせる人とそうでない人を見分けていると思う。

 

受験勉強で良い点数を取ってきた人というのは、書籍でも読んでおき、その方程式を使えば及第点はいくとかやると思う。

 

でも、小学生3年生の子供が考えても伸びしろはない人だと思う。

 

意地悪とかでなくて、たぶん、その人が5年とか働き転職でもするともう受け入れ先がないと思うので、我が子のように考え最初に辞めさせて、「私は辞めさせられるくらいなので何かやり方に問題があった」 と思ってもらいたいのだと思う。

 

私三之橋のように受験勉強しなくて大学に行った人とかは、フランス料理を勉強しにフランスとかのレストランで働きそこで学ぶような人なので、プロウケしやすいのだと思う。

 

周りの人を見よう見まねでやれるというのは全員ができるものでもない。

 

後は、試用期間とかってまず入社した人の仕事のやり方は責任者とかが見ていると思うので、周りの人に訊けないタイプって怖いので、あえて隣のデスクのお姉さんが答えられそうな質問をしたりする。

 

それで、『〇〇さんのおかげで助かったよ、もうちょっとで遣り損なうところだった~』 とお礼を言う。

 

「そんな大げさですよ~」 と言うので、『あの人以前新入社員が電話を取ってどちらの〇〇さまでしょうか? と言った事でクビにしているって本社の人から聞いたよ~』 と言っておく。

 

「えっ、そうなの?」 とか驚くじゃないですか。

 

その人が知らない情報をすでに東京本社の人と話をして仕入れるというが隣のデスクに座っていると何か役立ちそうな気になるので仲良くしてくれるじゃないですか。

 

今日は福岡県筑紫野市議会で問題のパワハラ77歳議員が絶対に辞めないぞと宣言して、退職勧告決議案が全会一致で可決したとニュースで言っていました。

 

多くの人は、適用解除ができないように見える。

 

「今私は〇〇という会社で仕事をしている」 という適用された現在のルールを自分で解除できないという感じで会社を辞めたら俺は終わりだ~ と考えるのかもしれないのですが、別に会社とか多くの人が辞めさせられていくのを見たりしたのですが、終わりではないと思う。

 

お父さんやお母さんが子育ての過程で、そういう事を教えてあげるのもあって良いと思う。

 

元々店長が、免許取得できなかった時点で一旦失格判定を出して働けないようすれば、お父さんとかに、「俺は免許を取得する約束ができなかったので内定取り消しになった」 と相談して、自殺せずに済んだのかもしれない。

 

1度働いて、例えるならば2階に持ち上げてしまい、そこから落ちたという感じで本人的にはショックが2倍とかより大きく感じられたのではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋は、虐めっ子の頭のおかしな人に無実の罪を着せられて退学させられ、人生を悲観して首を吊って死ね~ とか言われてしまった。

 

何で高校を辞めたら自殺すると思うのか? もよくわからない。

 

そもそも学校を辞めさせられたら、転校で違う高校に行くだけだと思う。

 

それで、『みなさんお減でね~さようなら』 と退学勧告決議案全会一致だったので挨拶しただけなのです。

 

世のなかの仕組みってそんなものじゃないですか。

 

でも、無実の罪を着せられて退学になってしまうとそれは理事長が責任を取ってクビを吊る事になるわけで、理事長が何もなかった~ とそもそも担任の先生が見た目だけで頭がバカちんで使えないので捨てようと言ったのは理事長なのに全部取り消していた。

 

ここだけの話として理事長は先生が仕事できないとか、不細工だとかで辞めさせていたし、学生も辞めさせていた。

 

吊るされた私三之橋を見ていて、あの子は絶対にやり返すのでマズいとなったみたいで、税金泥棒って非認知尿力が高いんだと学習した。

 

例えば、学校に行ってそこに人を殺して喜んでいる頭のおかしな人がいて、そんな人と仲良くするのは無理と思うじゃないですか。

 

ある日学校を無実の罪を着せられて退学させられる事になった時に、『これは神様がくれたスーパーチャンスなのかもしれないので転校しよう』と思った感じ。

 

でも、三之橋が転校するとワイドショーで全国放送で流れ、理事長は自分が死ぬことになるぞ~ となる。

 

理事長に口答えすると生徒会長でも自分が死ぬことになる思うわけで、伝播する。

 

なぜみんなそのように死ぬ事を想像するのか? はよくわからないのですが、『こんな学校を捨てよう』 そう考える思い切りの良さで死んではいない。

 

虐めとかに遭い学校を辞める人もいると思うし、虐めが辛く感じで自殺しようと思い詰める人もいると思うし、会社に入って仕事が上手くできずにクビになる人もいると思う。

 

今日はテレビニュースでスーパーの万引き特集があっていたので、全員上手くいかないと死ぬことを考えるとかそんな感じでもないというのをお父さんとかお母さんが教えるとかした方が良いのかもしれません。

 

あと車の運転免許とか18歳になったらすぐ取る方が良いと思います。

 

脳は加齢による影響を強く受けるので、受験勉強とかして記憶をしていたりする時期に、覚えると早く覚えられるとかあると思う。

 

わざわざ22歳とか25歳になってやると同じ結果を出すのに2倍とか3倍苦労する事になると思う。

 

今頃の3月は、小学生が卒業して、両親が新築一戸建てのマイホームを買ったりした事で中学校はアローンスタートになるという事を悲観してよく電車に飛び込んで自殺するとかニュースがあるじゃないです。

 

何の土地勘もない、誰も知り合いがいない土地に引っ越して、その知らない中学校に行けと言われるのは死ねと言われるのと同じです~ みたいな友達とかが作りやすい12歳とかなので怖さを感じるという。

 

まあ、大学生になってアローンスタートをする方が年齢的には友達を作るのが難しいと思いますが、両親に普段から学校を離れたくないという事言いまくっておかないからそういう結果を招いたのかもしれない。

 

でも、走って来る電車に飛び込む程の価値はないと思う。

 

あと残された親が可哀そうな気もする。

 

電車に飛び込み損害賠償請求はされると思うので破産かなあ~ と思う。

 

アパートとか賃貸マンションの部屋を散らして死んじゃうと精算の手続くとかで親が見るので、それも可哀そうだと思う。

 

1度見ると死ぬまで忘れないと思うので、部屋は綺麗にして、クレジットカードで高級ホテルに行ってそこで睡眠薬でも飲むと翌日には発見され、「なぜ自殺したのかがわからない」 みたいになると思う。

 

福岡にある大学に息子さんが行く事になり、生まれて初めてのアローンスタートになる。

 

お父さんやお母さんが福岡に土地勘がないと、「今頃息子はちゃんとやれているだろうか」 という不安になる。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がある。

 

たまたま大学生でアローンスタートをしている人が結構いたりして、父とその子のお父さんが知り合いとなり、「息子を親戚の家のそばに住まわせていると考えられるようになり不安が減った」 なんて言われていた。

 

その人のお父さんが花屋さんをしている場合、胡蝶蘭を贈ってきたりして、1年に何度も頂くとかもあったりした。

 

ケーキ屋さんだとケーキとかもらえるとかもあったりした。

 

自分が大学生になったら、入学式から誰かと仲良くなっていかないといけないという感じで、話した時にその子の部屋とかでお父さんが、「〇〇、お前ももう大学生なので車の運転くらいできないと友達に笑われるぞ」 と言ってお父さんが助手席に座って息子の運転を指導してくれたとそんな話を言う子は少なくなかった。

 

まあ、そんな感じでそれはどこか羨ましい感じもあったと思う。

 

18歳という年齢では、潮目が大きく変わるというものが1つのターニングポイントになると親は自分の体験で感じたりしているのもあると思う。

 

例えば、大学生の場合は自分と同じ年齢の子と一緒だったりするのでまだ全然難易度的にはそう難しいとかもない気がする。

 

でも、会社員となったら自分が22歳とかで、下は18歳から上は70代とかの幅広い年齢層という3Ⅾのような分厚さに変わるとか、一緒に学生同士がいるのと違い仕事で共生するとかに変わるの、潮目が変わるという部分で一気にダツラクする人が増えるとかある。

 

お父さんやお母さんは、自分の経験などを通してそういった事がわかっていたりするので、我が子が就職が決まったら入社祝いに車を買ってあげて喜んでくれる感じがあるのだと思う。

 

私三之橋の場合は、父に大学には行けよとか、デカい会社に就職しろよとか、そういう事は言われた事がない気がする。

 

小学生1年生とかになった頃は、学校に行くとそこに幼稚園生の頃からの友達がいたりして、学校が終わると、「三之橋君、遊ぼうよ~」 とか言われ、家に帰ると自転車に乗って出かけるとかしていた。

 

学校が良くわからない。

 

授業中はいつも煩い感じでお祭りだった。

 

担任の先生は女性で、いつも授業中に騒ぎまくりの教室だったので、怖い男性の教頭先生とかがいきなり入って来て、「またお前らか~」 とか激高しまくり男子の10人くらいはいつも中庭に連れて行かれ、椅子を前に机にして正座して本を読まされたりしていた。

 

テストは、100点満点中8点とか、12点だった。

 

お金持ちの子となる友達は、いつも4時間勉強させられているとかで、いつも90点台だった。

 

その子の家に呼ばれて行くと、その友達のお母さんにテストが8点でも注意された事も1度もない。

 

うちの子と仲良くしてね~ と言われいつもケーキとかごちそうしてくれる。

 

『お任せください』 といってお代わりもしていたのですが、そもそも8点の子が95点の友達の面倒をみるとかあり得ないと思うので、政治家と同じで口だけだったと思う。

 

家族みんなで助け合いましょうね~、 みたいに言うのですが、綺麗な女性でどこかお金持ちの子となるような育ちの良さもあったのですが、少し人をバカにしすぎているような感じもあった。

 

うちの子は1日4時間勉強しないといけない。

 

でも、あなたはたぶん勉強しなくてうちの子なんて抜いていく、みたいなちょっと精神を病んでいるように見えるところがあって怖かった。

 

なぜか祖父がゼネコンとか知っていた感じで、その子の家よりお金持ちの子となるのでDNA的な何かを期待していたのかもしれない。

 

でも、世の中にそんなものはないと思う。

 

その子と3年生で違うクラスになった事で疎遠となっていくのですが、塾とかに行かされてついていくのが難しいとかあった。

 

サバイバル訓練では、1回で頭が壊れた感じの子が一生座敷牢で過ごすみたいになっていったりするのを見て、もう危険な目に遭う事もない家の中は安心だと思うので、少し羨ましいと感じるものもあったりした。

 

中学生になり、引きこもりの子が増えていった感じで、高校生の頃にその子の家に行くと車より高い感じのデスクトップPCとかコンピュータゲームソフトがたくさんあった。

 

そういうのを見ると、いつも安全なゲームの世界に没頭して楽しそうに見える。

 

私三之橋の場合は、引きこもりになるチャンスに恵まれなかったので学校に行っていたのですが、同じクラスに頭のおかしな子がいて、無実の罪を着せられて退学させられそうになるとか、殺されそうになった感じでマジでガチなやつじゃないですか。

 

引きこもりの子は、家から出ないので危険な目に遭う事がない。

 

あるとすればコンビニに買物に行った時に、車に轢かれるくらいの事故の確率くらいではないかと思う。

 

リアルに危ない奴ですから、コンピュータゲームのような負けた時に、「あ~あ、殺られちゃった~」 とはならないので、頭をフル回転させて逃げ切らないといけない。

 

大学生になった時には、それまで一緒だったスーパー特待生の子と別れる事になってしまい、ほんとに1人ぼっちになった感があった。

 

世間の目というか、世間の人的には、お金持ちの孫はとんでもないDNAを持っているとか、親からいろいろな事を教えてもらえる情報量が凄そうとかそんな風に想像している人がいるのですが、そんなものはないと思う。

 

大学の入学式で出会った子が国産高級車の新車に乗っていて、その子がアルバイトで貯めた300万円を車に投資した事でそれは3,000万円になって返ってくるような話をしたので真似たくらいなのです。

 

大学を卒業して、会社員となった時にOL姉さんだらけの世界で誰も話す人がいないと自分が可哀そうな気がして、ワンデー彼氏に応募したりして潮目が変わった時にダツラクしなければ良いのではないかと考えた。

 

父が言っていたのは、「自分の人生は自分で決めろ。 それがどういう結果であってもそれは自分が決めた道であるわけで人のせいはするな」 と言っていたくらい。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員として働いた時に、ふと小学生1年生くらいの頃にお金持ちの友達のお母さんが言っていた、「あなたはうちの子を抜く」 と言っていたのは、なんとなくですが、”親の顔色を見ない” という強みかなあ~ と思ったりした。

 

一説によると、幼児は何もわからないので一緒にいる母親が喜んだ顔を見るとその行動が正しいとかそう判断するらしい。

 

小さな子供がお母さんとスーパーとかディスカウント店に買物に行き、うろうろ走り廻って母親が何度も叱っている光景とか見るじゃないですか。

 

おでかけするのが嬉しかったりするので元気に走り廻るとかあると思う。

 

外に出て、社会の事を何か少しずつ学習するので、家に1人で留守番はしないと思う。

 

若いママさんが18歳とかでとりあえず普通自動車運転免許証を取得して運転をちょっとだけして、後は乗らなくなったりする。

 

結婚をして子供が生まれた時に、小さな我が子の手を引いて横断歩道で待っていて、車が停まったら、「〇〇ちゃん、渡るわよ~、ありがとうございます~」 とかちょっと小走りで渡りながら頭も下げたりして渡っていく。

 

たぶん自分が1度車の運転をして、運転者からの視点でこう見えるという経験を積み、そこで得たものをフィードバックして我が子に横断歩道はこういう風に渡るとか教えているのだと思う。

 

車を運転していると片側1車線道路で、小学生1年生くらいの女の子が横断歩道に歩いて来て、渡るかなと止まったら頭をぺコンと下げて小走りで渡るとかしていく。

 

横断歩道を渡る人は2種類いて、ゆっくり渡るという人もいれば、わざわざ停まってくれたのでとちょっと小走りになって必ず会釈をするみたいな人もいる。

 

たぶんお母さんが一緒に行動をする時に渡るタイミングとかありがとうございますと言うとか、頭も下げるとか一連の行動を手続き記憶として覚えてしまう事が小学生になった時に覚えていて1人で真似ているのだと思う。

 

そのように母親などいつも一緒に過ごす人の影響を強く受ける性質があるのだと思う。

 

一般的には、読み書きなどのひらがなを教えるとかそういうのもしていると思う。

 

ちょっとテストとかをして、良い出来だとお母さんが褒めてくれて、その褒めてもらえた事や母親が笑う顔などを見て、もっと頑張ろうとか思うらしい。

 

私三之橋は、そういう読み書きとかお父さんやお母さんに教えてもらった事はない気がする。

 

いつも仕事で忙しいので家にはよく東京海上の代理店をしていたおじさんが来て、電話を使ってお客様に電話とかしていた。

 

お客さんとの会話をどこで覚えたのか? と訊かれると、たぶん2歳とか3歳の頃にそのおじさんがしゃべるのを見てなんとなく覚えたのだと思う。

 

家には親戚のお姉さんがいて、よくラーメンとか作ってくれた。

 

体が病気がちで田舎から出てきて福岡市内の病院に通った方が良いので引っ越してきて、近くのアパートとかに住んでいて、うちの家に来て家事とかしてくれていた。

 

家にはブロックのオモチャとかあったのでそれで遊んでいた記憶がある。

 

工場に行くと、「着せ替え人形が来たよ~」 とか言われどうもそれが自分のあだ名のようだった。

 

歩いて行ってオモチャの電気自動車に乗るとかする時に意地悪なおばさんが足をサッと出すので引っかかり転倒する。

 

家には、穏やかそうな東京海上の代理店のおじさんと、もうすぐ死んじゃいそうな病気のお姉さんと、後は善人には程遠いおばさんとがいた感じで、母親の顔色を見るとかそういうのがないのだと思う。

 

一説によると家族に身体障がい者の弟とか妹がいると、いつも具合が悪くないか? とか見ないといけなくなるわけで、わずかの表情の動きから読み取る事ができる人になるといわれている。

 

動物のペットとかがいないとサイコパスになるとか、生き物は死んだりして悲しいとかを学ぶと言われており、犬もいた。 子犬が5匹とか生まれてどの犬がどの名前とかチビッ子でも覚えないといけない。

 

「善人に程遠い人がいるって何ですか?」 とか訊かれるのですが、建築現場に行ってそこで穴を掘っている職人さんがいてスコップで堀った砂をチビッ子に目掛けて、それが目に入って見えなくなり病院に連れて行かれたりする。

 

もしも家の中に心の綺麗な人ばかりで優しい人ばかりだと幼児はそれが世の中のすべてと思い込んでしまうので、大人になった時に善人に程遠い人に出会ったら引きこもりになりそうじゃないですか。

 

例えば、4人家族で全員健康だとその健康が当たり前という風に考える人になるので、病気のお姉さんもいた感じ。

 

チビッ子でも、「今日はお姉さんがどこか元気がないな」 とか感じたりする。

 

大人になった時に、未曾有の事件でも起きた時にクレーム処理にでも行かされた時に初めて見るその人の性格とか何かが見える気がするので会話が噛み合うとかあるじゃないですか。

 

病人と過ごすと、空気読めない人にはならないという説もある。

 

私三之橋の場合は幼稚園生の頃には3人兄弟全員が喘息の子とかがいて、幼稚園生の頃から良く休んでいた。

 

友達が言うのです。 その子のお母さんが病人の看病で疲れているので俺たちがお見舞いに行くと安心して買い物に行けたりするんだ~ と。

 

それでお見舞いに遊びに行く。

 

大人になったら、「三之橋は、気が利くなあ~」 とか言われるのですが、そもそも病気の人と過ごした事でそうなっただけのような気がする。

 

例えば、幼稚園生から小学生2年まで一緒だったお金持ちの友達の場合は、お母さんが徹底したリサーチとかで一緒に遊ぶ子供まで指定したような感じがあって、我が子に1日4時間勉強させるとかしていたので誘導しまくりだったように思う。

 

一般的にそのように誘導というか操縦というか母親がやると大学の入学試験までは良い点数が取れまくるとかあると思うのですが、1人ぼっちのアローンスタートとなってしまった時に何かそれまで一緒だった母親などがいなくなった事で人生が空回りしだすという反動が起こると思う。

 

たまたまなのかもしれないのですが、私三之橋が会社員となって働くという中で、何か凄い国立大を出ているとかのエリートコースを走って来た人が会社員となったら途端に上手くいかなくなったかのように転落していくような人がいた。

 

「どうして三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあるのですか? 仕事はどの窓口に申し込みすればもらえるのですか?」 とかほんとに訊かれる。

 

凄い人になると出社した時点で仕事がないとか言ったりする。

 

そんな感じの相談などを受けると、何となくですが、田舎にいるお父さんとかお母さんを喜ばせる為に無理に出社し続けるのかもしれないと思ったりする事があります。

 

例えるならば自分の命を削っているような頑張り方に見えるのですが、精神を病んで、病気になって、みたいに悪化の一途を辿る人が多いかなあ~ と思ったりします。

 

ある人は、お父さんやお母さんに言われて、有名な難関国立大学に行き、そのままどこかの上場企業に就職するというのが目的のようになっていて、その会社で適応障害を起こしている感じなのに、次にどう行動すれば良いのか? がいくら考えてみても浮かばないと言っていました。

 

今の時代、18歳で成人じゃないですか。

 

大学生になったら、そこから先の人生は自分の為に頑張るみたいに切り替えるとかしないと、危ないのかもしれません。

 

国立大を卒業した人が、「三之橋さんは大学生時代は何を頑張っていたのですか?」 と訊いたりする。

 

何をと言われても受験勉強しない人は、何か目指すものはないのに大学生になれただけなので入学式の日に出会った子が国産高級車の新車に乗っていて、これから先の人生は車の運転技術が大きく左右するファクターと言っていて、みんなそんな感じでやっていた。

 

普通に考えてみて、その時期にすでに着手しているという事は4年後には半分くらいの人はダツラクしているのだと思ったので、人の10倍くらいやっておくか~ と的を絞っただけ。

 

「ほんとにそんなノリなのですか?」 とか言われるのですが、私三之橋の場合はどの企業を目指すとか、どんな仕事を目指すとかそういうものはなくて、中身の『どこかの会社員になった時に、周りのOL姉さんの世界に溶け込めずにハブられる人生は辛そうかなあ』 と思った感じ。

 

例えば、私三之橋の中学校の後輩になるという年下の人と仕事で会ったりして、その人は、「僕はNTTを目指した」 とか言っていた。

 

そういう人って、お父さんやお母さんが知っている大企業に就職して、「お父さん、僕はNTTに入社できたよ」 と言う為にその会社に入っただけだと思うのです。

 

その人がNTTとかに入社できて働いたら仕事が意外とつまらないとか言っていた。

 

「三之橋さんは楽しそうな人生に見えるのですがどういう感じで志望会社を決めているのですか?」 とか訊かれるとかあるので、『僕は自分が攻略できそうにない会社を選んでいるだけ』 と言ったりする感じ。

 

私三之橋の場合は高校生時代に占いとかに行って、お前は天才なので人に合わせる事ができないので絶対に会社員などは無理とか、人の事をサイコパスのようにまさに言いたい放題だった。

 

その前に遭ったのは頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられ首を吊って死ねと言われた。

 

言われただけならまだ笑えると思うのですが、自分の退学勧告決議案とかで吊るされたのです。

 

あいつは生意気で、退学になったらきっと死ぬぞ~ みたいなって票が一気に傾いてしまいまさかの全会一致で可決した。

 

「こんなにふざけた人間を見た事がない」 とかそこまで言われて、普通は誰か数人くらい、「これは三之橋君の人生に大きく影響を与えるのでもっと審議に時間をかけるべきだと考えます」 とかそういう弁護してくれる人がいると思うのですが、同じクラスの子まではなぜか賛成票に入れていた感じだったのです。

 

悪霊にでも憑りつかれてしまっているのかもしれないと思ったりして占いの先生の所に行くと、お前は自分がすぐにわかる事が周りの子がわからないというのを見るとイライラする。

 

何か欠陥人間のような話。

 

そうするとね、大学を卒業したら会社員になってほんとにダメ人間なのか? 確認しておいた方が良いと思うのです。

 

内定をもらった企業とかの中には、マンションをプレゼントとか歓迎してくれる会社があったりする。

 

でも、お金に困っているとかそういう話ではなくて、会社員の世界の中の人に溶け込めるのかどうか? を検証したいだけなので、歓迎ムードの会社だと失敗そのものが難しいと思う。

 

『この会社にすればきっとお局様とかが何人もいてもう捻じれまくりの人には困らないと思うので1番難易度が高そうに思うので、ここで試してみよう』 と思ったのです。

 

お局様界大ボスのおばあさんに同じ課なので初日から虐められて、役員の認知症みたいな人は杖で殴られるとか、もう予想が大当たりだったのです。

 

映画、”仁義なき戦い” の中で菅原文太さんが、「最後じゃけん言うとったるがの、狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるど」 と言う台詞があるじゃないですか。

 

弱気な姿勢で何かに挑むと才能とかではなくて気の小ささで失敗するとか、そんな感じで、高度経済成長期にその台詞に共鳴したお客さんが多かったと言われている。

 

もちろん自分が大学生だったという学生から会社員・社会人の世界に飛び込みその1回で大成功はないとも思うので失敗したら会社を辞めてどこがどうダメだったという洗い出しをして修正してまた転職すれば良いのではないかと考えた。

 

「お金持ちになりたいとか稼ぎたいとかではダメなのですか?」 と訊く人もいる。

 

お金をたくさん持っていても不幸せな人っていくらでもいるじゃないですか。

 

後は誰かに殺されそうになったという人の価値観だと思う。

 

なぜそのような事態に陥ったのかさえわからないのに、残された2分とか3分でどう逃げ切るのかを必死で考えないといけない。

 

自分が生きていくのに必要な技術はのどから手が出るほど欲しいと望む。

 

昔通っていた塾のおじいちゃん塾長が言っていたのですが、脳は使い方次第だと。

 

その塾長が言っていたのがほんとであれば、殺されそうになったという稀有な目に遭った人はもれなく1回だけ何か望む技術の習得が高確率でできるという事になる。

 

自分にはその技術がなかった為にこんな稀有な目に遭うという失敗をしてしまった。

 

さすがにギリギリで躱せた事で今こうやって生きているけれど、2回目はもう無理だと思うので、助けて~。

 

そんな感じ。

 

なんとなくその技術を習得すればお金持ちになりそうで。

 

なんとなくその技術を習得すれば女性にモテそうで。

 

そんな気持ちで望む場合と、生きていくために必要と感じるひっ迫感のある望みとでは違っている。

 

私三之橋は、認知症のおじいさんおばあさんを見て、自分は無理と思ってしまう。

 

小学生の頃に障害を認定され家族に捨てられて施設で育った人とかもいて、人生がしんどそうじゃないですか。

 

発達障害とか統合失調症とかうつ病とか、そういう人って人生うまくいかずしんどそうじゃないですか。

 

あくまでも私三之橋の場合、1つだけ望みを叶えてあげると言われたら、ためらわずに孤独でないボケない人生を希望する感じ。

 

そういうものを望んだ場合、どうしても検証は必要になるじゃないですか。

 

大企業に入社して、でも東北の5人しかいない営業所だったら検証にならなくないじゃないですか?

 

お局様だけで何人もいるような所で、適当なイメージで作ったプロトタイプを実戦投入してどのくらいの結果が出るのか? というのが気になる感じ。

 

理論上会社員が退職する理由は人間関係で、人生に苦しむ人とか孤独な人も人間関係で、家があるのに家に居場所がないから毎晩飲む会社員も人間関係がうまくできない。

 

逆にいえば、人間関係の構築が上手ければ出世は小学生の子供が階段を3段飛びで上がって行く感じになると思うので検証しただけだと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は大学生から会社員となって、1カ月後くらい経つと女性のOL姉さんの部下ができた。

 

メチャかわいい女性という感じで、入社してすぐに、”わが社のカワイイ子ランキング” でいきなり1位になった感じ。

 

そんな感じだった事で、仲良くなったりした時に、「あの2人は付き合っている」 みたいに見えた感じでしたが、なぜそういう見え方がするのかなあ~ と思った事がある。

 

大学生が新社会人デビューをして、会社員となる。 ①会社員という世界そのものが初めてでわからない。 ②その会社の事がわからない。 という感じで転職の場合だと②の部分がわからないだけなのに対して、わからないが2つはある。

 

そこにそれまで無かった18歳~70歳までの幅広い社員との人間関係の構築をしないといけないというのが初めてとなるわけで、私三之橋も最初は、『これってどういう入り方をすれば良いのかなあ~、わからないなあ~』 という戸惑いはかなりあった。

 

朝出社して、営業マン男性先輩が、デスクから離れた別の課の男性先輩の所に行き、仕事の話をしていたりする。

 

でも、新入社員は仕事がないので、そういう会話に入れない。

 

忙しい人にわざわざくだらないジョークでも言うとイラっとされると思うので暇な時間を見分けないといけないと思うけれど、そもそも会社員の世界がわからないとどの時間帯が暇なのかがわからない。

 

OL先輩姉さんが出社して、違う課のOL先輩姉さんに仕事の話をして、そういう光景を見ているとアウェイ感満載に感じて、自分の居場所がない。

 

入り方がわからないのですが、内勤職だとまさかそのまま1カ月過ごすというわけにはいかないのでタイムアウトエラーになる前に実戦するしかない。

 

そんな感じで、社長の秘書みたいなおじいさんとかに声掛けするとか、お局様界ナンバー2の女性に声掛けするとか、パラレル展開していった。

 

なんとなく上手くやれているかなあ~、そう思ったある月曜日とかに部下のOL姉さんができると言われ、『あちゃ~、これは参ったなあ~』 と思った。

 

私三之橋は男性なので、異性となる年下の部下というのは、発達障害の人だと無理となると思うので、そのような実践テストが入社して1年未満であるとは想定しなかった。

 

難関国立大を卒業している人でも、発達障害の人とかはいたりする。 テストで良い点数を取るだけであれば記憶力さえ良ければ良いわけで、その辺はどこの会社でもわかっているので、実践テストで振り分けがされる。

 

私三之橋は、同じ課のお局様界大ボスのおばあさんに虐められていた感じで、わざわざ違うフロアの社員が1番多いフロアにあるデスクで仕事をしていた。

 

一般的によくあるのは、同じ課の人と少しずつ仲良くなろうとするパターンだと思うのですが、さすがにフロアが違うと人間関係の構築に支障が出るので、一気に攻めるという感じでもあった。

 

でも、さすがに会社に慣れる前の時期にもう部下ができてしまうと、部下の指導管理もしないといけなくなるので足かせを着けられる感じになるので、どんなに仕事ができる人でもパワーダウンすると思うので、どちらかといえば残念な出来事かなあ~ と思う。

 

会社員ゲームの特徴というのは、それまで経験した事がない事をやらされ、1回目で直感でクリアしていくという難しさがあると思う。

 

自分よりも30年とか年上の人と話して、その人達から会社の人の事などの情報を引っ張るという事そのものも初めてやっているわけで、自信があるとは言えない。

 

上は楽だと思うけれど、さすがに年下というのは難しさが跳ね上がる。

 

新卒入社の私三之橋に、同じ新卒の短大卒のOL姉さんの面倒をみろというのは、何というか想像しづらいものが多い。

 

私三之橋は、学生から会社員となって1回で上手くいくのはないかなあ~ と思うので1社目でダメだったら辞めて修正して2社目で成功を目指すとかそういう考え方をしていた。

 

メチャかわいい女性のOL姉さんなので辞めても再就職は楽勝だと思うのですが、人生初の上司が残念な人で連動して辞めさせられる結果になるとそれは迷惑じゃないかと思うし、誰かを巻き込むのはマズいと思う。

 

初めて経験する事だらけの中で自分に与力があるわけではないと思うのでまさか半年後に仲良くなれました~ とかはダメだと思うので1日その子の横で仕事をして性格とか見て一気に距離感を縮めた感じ。

 

関係性でいえば、お兄ちゃんと妹みたいなイメージで一気に縮めた感じ。

 

新入社員というのは、そんな感じで3カ月とかは慣れない感じでやっていると思うので、恋人同士に見えるとか言われる事自体どこか感覚がズレているのではないかなあ~ と思ったりした。

 

たぶん慣れるという部分では1年とか経った後に、『去年の今頃はこんな感じだったかなあ』 みたいな感じで先行きが見えるようになる感じがあると思う。

 

人によってはそういう感覚が無くて流されるだけなのか、少し感覚がズレているように感じる人がいたりする。

 

会社員となって、何を意識していているのか? と訊かれれば、時間と人間関係の構築とかではないかと思う。

 

大学生になった時には、入学式の日から声掛けしていけた。

 

それって年齢が同じくらいの年齢という事でそう難しさは感じなかったと思うのですが、その経験を基軸として会社員となった時に、自分より年齢が上の人が多すぎて、30年とか上の人だと会話する時の言葉選びでチョイ気を使うとかもあったりする。

 

学生時代の経験をどのようにフィードバックしていけば良いのか、それがよくわからない。

 

大学生時代に失敗すれば、その子と話さなければ済む話だと思うのに対して、会社の中で内勤職だと仕事で誰かと失敗すればいきなりアウトになるという違いが大きい。

 

1人失敗しただけで息詰まる感はあると思うので原則ノーミスでいかないといけないという緊張感みたいなもの。

 

「あなたはノーミスでやれますか?」 と訊かれたとした時にそもそもその会社員の経験がないので、自信ありますとか言える人はいないと思う。

 

わからない中で俯瞰で見ていないといけないと思うのですが、そこに仕事が増えていくというややこしさがある。

 

会社員となり連日のように飲み会があったりするので、いつも二日酔いで頭が痛いとかもある。

 

それに、会社員は自己管理の世界となっているので、誰かに注意されなくても1カ月後にはもう辞めてくださいという話になるとかあるわけで俯瞰で見ていないといけない。

 

部下ができると1層だったのが2層になるような見えにくさもあったりして、不慣れなのでそこが難しい。

 

例えば、友達が自衛隊のヘリコプターパイロットになったそうで、その時には天才パイロットがいて、まあ自分も何とか飛ばせるくらいに思った。

 

でも、数年後にその天才が墜落していったのを見た事で、次第に操縦かんを握る手に汗が止まらなくなり、隊員が見せてくれた子供の写真とかいろいろ浮かんで自分が墜落させて人殺しになる前に辞めようと考えて、旅客機のパイロットの免許切り替えで渡米したとか話していた。

 

たぶん、その感覚。

 

会社員だと1年目で部下ができたりして、そんな感覚がある感じ。

 

例えば、未曾有の事件とかがあってその解決の仕事が廻ってくると、「その仕事をもしも失敗したらとか考えると血便出るとかないですか?」 と言う人がいるのですが、血便が出るとか口から吐血すると、プレッシャーで病気になるとかは無いです。

 

ただ、頭の片隅で、『これをミスったら、100人くらいの人が辞めさせられるとか仕事を失うのかなあ~。 4人家族だとしたら400人が責任をとあされるのかなあ~。 そのうち何人かは再就職が無理で自殺するのかな~。 人殺しにならないと良いなあ』 みたいなものはある。

 

プロ野球中継を見ていて、9回とかにクローザーが出てくる時に派手な演出とかがあって、もしもそこで打たれてしまって逆転をされても、何もないじゃないですか。

 

でも、会社員ゲームの場合はコンピュータゲームと違い、クローザーとして出たらそこでミスでもしちゃうと、残りの人生ずっとタラればなものになるだけだと思うので、ミスしないように全身全霊で挑む感じかなあ~ と思う。

 

例えば、中学生の男の子がいる。 もうすぐ死にそうなおばあさんがまだ生きていて、背中におんぶしているとします。

 

軽い気持ちでやっていて転倒し、その結果おばあさんが骨折して苦しんで死んでいったりしたとします。

 

さすがに空気読めない子でも、その事は頭から離れず、どこか行き苦しい人生になるとか精神病んでしまいそうじゃないですか。

 

何か難しい仕事でも廻ってきたら、わざわざ1度そんな感じで、それを軽い気持ちでやって失敗して、人殺しとか罵られて、酒浸りの人生になるとかを想像して、そういう人生は避けようよ、みたいに脳に魔法でもかけるかのようにしていく感じかなあ~。

 

失敗した事がないのでわからないので、映画に出てくる優秀な刑事さんだった人が酒浸りになっているとかのシーンを想像したりして、タラればな人生は避けようと思う感じ。

 

たまにテレビとかにも、「私は成功するイメージを思い描いてやる」 みたいな成功曲線の話をする人がいる。

 

でも、それって統合失調症やうつ病の人が普段幻覚を見ているのとそう大差ないと思うので真似るのは難しい。

 

難しい仕事が廻った来て時に、「社長から仕事って事はこれを失敗したらどうなるんですか?」 とか言う人がいるので、不親切にならないように、『普通に考えたらクビになるだけじゃないかな』 と言ったらトイレに行って今食べたものを全部吐き出す。

 

普段会社で仕事ができないとか注意されてもいない人が、何かで選抜されて仕事をさせられる時にイチイチ失敗する事を考えているのって、ただの強迫性障害だと思う。

 

そんな人と一緒に仕事するとミスすると思うので、”あなたは体調悪かったと証言するので休んでいて良いよ~” と言って伝播しないようにするくらい。

 

会社がピンチの時に何か仕事が廻ってきて、それがもし成功できたとしても、何か車とかをもらえるわけではない。

 

社内で、「三之橋さんやったね~」 とかそれもない。

 

もしも上手くいかなかった時には、行った人は辞めるとかにはならなくて、違う誰かが辞めさせ得られるだけだと思う。

 

リスクしかないわけで、それを意識して、『俺はこの件で失敗しても責任を取らされないはず』 とか考えると成功率は下がってしまう。

 

何を意識するかで結果は変わるので、『僕が合図をしたら脳は全力疾走する』 みたいなお呪い(おまじない) をするかのように明確にプランを立てるようなものだと思う。

 

そんな感じで、その人が何を考えて、どういう意識をして仕事をしているのか? というのは人によってかなり違うのではないかと思う。

 

もうすぐ4月なので、新しい学校生活とか、新しい会社生活が始まる。

 

学校の場合だと誰かに話し掛けるという意識をして友達ができればホッとする。

 

会社の場合だと、それまでずっと同じくらいの年齢の人と話していたというのが、思いっきり年上の男の先輩とか女性の先輩とに対象が変わるのと部下みたいな年下女性に変わるとか、対象が大きく変わる。

 

チマチマやっていると自分では普通にやれているように見えて、でも上司とかから見れば周りの人の中に溶け込めないなあ~ と見えている場合があるので、タイムアウトエラーを意識していないと配属替えとかそういう結果となるのは珍しくない。

 

自分のスジヨミがどれくらい合っているのか? というのは経験則がないので頭の中でチャチャっと組み立てたドライブルートプランのようなものでしかなくて、後は現場の空気感で調整修正しているのだと思う。

 

大学生の感覚だと入試で合格すれば基本4年間は保証されるというものがあると思うのですが、会社の場合入社できるのと仕事をもらえるのは違っていたりして、入社して2カ月くらいではないかと思う。

 

周りの人から上手くやれているように見られる人だと、2カ月くらいでもう馴染みまくりの状態かなあ~ と思うので、自分でそんな感じでなかったら、その会社は辞めない方が良いと思う。

 

「会社員は、空気が読めればそれだけで良いのですか」 と真顔で訊く人がいたりする。

 

例えば、会社に電話がかかってきて、同じ課の女性OL姉さんに、『〇〇さん、こういう電話で〇番です』 と言うと絶対に返事しないし、こっちを見ない。

 

『うわっ、育ち悪いなあ~』 とか思うじゃないですか。

 

たまに、「〇〇さん、電話ですが~」 と2回目を言う人がいて機嫌を悪くされる。

 

電話ですと言った瞬間に微妙に手で払いのけるようなジャスチャーがかすかに見えたら、保留を解除して、『今他の電話に出ていますので折り返します』 とか臨機応変しないといけない。

 

まともな人だと、『ここはお前の家なのか? 違うだろもっとちゃんとやれよ~』 と突っ込みたくなるのですが、自分より年上なので言わないで合わせる。

 

たまに、「〇〇さん、XX支店のXXさんに電話してもらえませんか。 俺が何度も受けて伝えていないように思われて困る」 と言ったりする。

 

たぶんね、”さっきも同じ話をしたのですがまだ電話がなくて” と同じ人に言われると自分が電話の取次ぎもできない認知症のおじいさんと思われて困るという意味だと思う。

 

でも、言われた人は、「私は認知症のおばあさんではない、私はそんな人ではない」 となってしまうので喧嘩になる。

 

自分で自分が見えないというミステリーな人がいて、そういう人は車の運転がダメという感じだったりする。

 

たぶん通行量の多い都会で運転すればぶつかるだと思う。

 

「私は営業はできても、さすがに内勤職は無理だと思う」 とか言う人がいる。

 

会社って変わっている所があって上場企業とかでも精神病の人とかざらにいるので、同じ課のデスクの中にもいたりする。

 

もしも大学生の男性だと、精神病んでいる女性が苦手だとすれば付き合わなければ済むじゃないですか。

 

でも、会社はそうはいかず、同じ課の中にそういう苦手に感じる女性がいた時に、1日に何度もその人あての電話を取るとかがあるのです。

 

イメージで言うなら心霊動画に出てくる気持ち悪い女性みたいな感じ。

 

1日に何度も電話の取次ぎをしていれば、連動してその人もおかしくなっていき精神を病んでしまうとかの負のスパイラルもある。

 

その呪縛から解放されるには、会社を辞める事が最善なのかもしれない。

 

お父さんやお母さんから見た視点では、今年4月に新入社員となった自分の子供が夏のお盆とかにもう辞めていたりすると、「何やっているんだ」 と思ったりすると思う。

 

でも、そんな場合は親子団らんでご飯を食べて、お酒でも飲んで、「俺たちは見通しが甘かったなあ~」 みたいに笑ったりして出直すというのが家族かなあ~ と思う。

 

例えば、お笑い芸人の人がテレビで言っていたのですが、「虐めに遭ったら俺に言ってこいよ~」 とか普段から子供に話していると。

 

芸能人とかの子供だと小学生で虐められるとかあるので、虐められた小学生でもお母さんとかには知られたくない姿と感じ、家の中でそんなそぶりも見せないようにして、追い込まれていくというのもある。

 

大人の場合は、虐められるというよりは、会社などの職場の人の中に上手く溶け込む事ができないというラインに乗っかれない事が続くと仕事をするのが楽しくもないでしょうし、自分の居場所がみつからないというのもあるでしょうし、早い会社だと1カ月で配属替えとかそういう感じだったりする。

 

こういうのって会社とか上司によってかなり違っている部分かなあ~ と思う。

 

仕事がバリバリできるような上司ですと、普段は何も言わないようにしていて、会社の飲み会ですら不満は言わず、1カ月後とかに呼ばれ、バッサリといく。

 

逆のタイプですと、もう放置しまくり、関わらないようにすると思う。

 

どっちもサイレントワールドの世界だと思うので、普段イチイチ何か細かく注意するタイプだと逆にありがたいと思う。

 

放置する人の感覚というのは、「俺には関係ないし、相手はもう大人だし」 みたいな感じ。

 

「人の注意するのは血縁者でも相手だとさらに難しい」 というものがあったりするので、会社員とかになったら最初に上司の性格とかを分析するという感じになる。

 

小姑のような人だと、『やった当たりかな』 みたいになり、そんな人が1番やりやすい。

 

仕事がバリバリできるような人だと、『ハズレかなあ~』 となり、そういう人って誰かに仕事とか教えてもらわずにそこまで到達しているので普通は部下の管理や指導は苦手なので、積極性みたいなものを最初の1カ月とかで感じないとバッサリと、「俺の見込み違いだったか」 みたいに諦めるかなあ~ と思う。

 

例えば、世の中すべての人が会社で働いた経験があるわけでもないので、お父さんやお母さんが自営業というラーメン屋さんをしている場合もある。

 

そんな場合、息子さんが東京とかの企業に新入社員で入社して働いているという場合、なんとなく隣のデスクには高卒で入社して3年働いているカワイイOL姉さんがいて、息子さんと和気あいあい、「三之橋さん、ネクタイ曲がっていますよ」 とかいちいち注意してくれているとか想像したりすると思う。 映画とかテレビドラマの中の1つのシーンとかの影響かなあ。

 

でも、現実としては内勤職とかの人は朝から晩まで社内で働くので、女性は男性に対して何か余計な事を言うとキレる男性がいると警戒しているので、1枚の透明なガラス単板があるかのような境界線があると思う。

 

「俺は大卒で、お前は高卒で何でそんなことを言われないといけないんだ~」 とか、「俺は男で女のお前に何でそんな事を言われないといけないんだ~」 みたいにキレる人は実在している。

 

近所の重度の精神病っぽい人の家に夜クラウンパトカーが来て、小学生3年生の子供でも5分でわかる話を延々としていて1時間とか経った頃に、「何で私があなたにそんな事を言われないといけないんだ~」 と激高し、警察官が、「あなたが通報されているからですよ~」 とデカい声で言い貸すとかいつもの光景だったりする。

 

人から注意をされるような人というのは、そんな感じで素直に、「今回言ってもらえた事で助かりました」 とか言わないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋がお局様界大ボスに虐められて、何て言われたの? とか高卒入社で10年働いてきたOL先輩姉さんに訊かれて答えると涙を流しながら笑いまくるとかある。

 

人に気を使い、10年生き延びてきたOL先輩姉さん特有の人を見分けるスキルは高いと思うので、新入社員として入社したら、その透明なガラス単板のような見えないバリアの内側に入れたのか? を確認しているだけだと思う。

 

”キャッチアンテナ7本” みたいな感じで社長の秘書のような仕事をしているような長く働き側近みたいな人とか、お局様界のナンバー2のOL先輩姉さんとか、人間関係の構築はパラレル系で一気に平行してキャッチアンテナは最低7本みたいな情報ルートを構築していく。

 

「三之橋君、聞いたよ」 みたいに何か突っ込んでくるような人、あくまでもイメージとして言えば友達関係のような人と付き合う感じ。

 

誰も何も言ってくれないと、自分で自分の事を「俺は誰からも注意されないので会社員の才能がありまくりだ」 みたいな思い込みをすると思うので、最初の段階でそんな人間関係を目指していると思う。

 

昔は20歳で成人だったりしたので18歳の高校を卒業して入社した女性だと、「何もわからないので教えないと」 となる傾向にあったと思いますが、男性は大学を卒業した時点でもう22歳の大人なので、みたいな差もあったりするので、「世の中の事が何もわかない方が問題」 みたいに教えてくれない感じもある。

 

私三之橋の場合、新社会人デビューして働き出してすぐに女性のOL新卒姉さんという部下ができた感じですが、その時点で私三之橋という男性と、短大卒の女性では仕事量が極端に差ががあった感じ。

 

男性の場合だと仕事量が多いのでそれにいっぱいいっぱいという感じで周りの人とのコミュニケーションが取れないと発達障害に見えてますます距離が離れるようになっていくとかあるのでそこは気を付けた方が良い。

 

学生から会社員となった時に上手くできない事はあっても不思議でもないと思うのですが、辞めさせられる結果となった時に自分には一切問題なかったと思ったりすればそれはちょっと違うかなあ~ と思う。

 

例えば、ビッグモーターに勤める前に免許を取るという話で進捗具合とかも訊いたりして、その答えた事を信じて採用と話した後に、結果的に免許が取れていないと言われれば、嘘をつかれた感じのショックは受けると思うし、信用して裏切られた感じなどから管理能力が気になるとかの心変わりになる事もあると思う。

 

普通は18歳で免許を取る人が多いと思うので20代で持っていないと普通の人より行動力が劣るように見えてしまう事もある。

 

もしも18歳の大学生1年生で免許を取って、車を買って実践練習で4年間走っていれば、自分で空気読めない人とか気づく事もあるし、車の運転は自分には合わないと感じて、車関連の仕事に応募しなかったのかもしれない。

 

 

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某有名メーカーがカタログを持ってきた

2025-03-25 13:57:41 | 間違った訪問者

今日は買い物に行って、帰って荷物を家族に渡してお1人様ドライブで走って帰って来たら、知らない人が訪ねて来てカタログを渡された。

 

「ご挨拶がてらカタログをお持ちしました~」 と言って手渡されました。

 

話しているその人に、『それってあそこの会社とうちを勘違いされていると思うのですが、うちは関係ないですよ』 と言ったら驚きまくりで、「えっ~~~そうなんですか~~~」 と慌てて帰られた。

 

今日から黄砂が酷くて6月中旬並みの26℃になるので気を付けてとニュースでも言っていたと思うのですが、白髪のおじいさんがおかしくなっていた。

 

もう大人なので挨拶に行く時に自分で電話して不在かどうかとか確認すべきだと思うのにアポなしでやってきて、全然違う家にカタログを渡して大丈夫なのだろうか? とこちらが心配になる。

 

急に暑くなった天気の良い日に、発達障害とか統合失調症とか認知症の人とかおかしくなる。

 

会社なのにいつも鍵とか締っていて不在になるらしい。

 

でも、そういう感じだったらまず電話すれば済むと思うのに、なぜか、「あの家に違いない」 と思い込む。

 

最初にドアを開けて1度も会ったことがない人だと思ったのに、ボケているのかこの人だと思ってしゃべり出す。

 

社会人なのでまず名乗るべきだと思う。

 

例えば、夜中に酔っぱらいがうるさいとかで110番緊急通報した時にPC派遣要請となり、パトカーがロストしたという事で通信指令センターから自宅に捜査車両を向かわせるので教えてくださいと言われた時に、初めて現地に来たパトカーがピタリと家の前に止まるじゃないですか。

 

そんな感じ間違えないと思う。

 

その後またお1人様ドライブに出かけ帰ったら町内会の人がやってきた。

 

3月になった頃の日曜日に今の回覧板の係の人が来られ、次の人に回そうとしたらできないと断られたのでうちになると言われた。

 

当番制の場合、できないと言う人がいたら、「じゃあ、それは自分ができないという理由を説明して自分でみつけてくださいね」 と言うのが筋だと思う。

 

なぜ言わずに受けるのか? もわからないのですが、家族が具合良くないので前倒しでやってまた自分の分もやると2年やる事になるので、前回もそんな感じだったのでさすがにできないので次の人に相談すれば良いのではないかと言っておいた。

 

その時は奥さんが来られた感じで、今日はご主人が次の家に持参しに来たと来られ、次の人の家だと私の家に来てしまっていた。

 

みなさん表札とかあるのに、「この家に違いない」 とかなぜ思い込むのかがわからない。

 

 

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生きていくのに重要な共生するスキル

2025-03-23 10:18:34 | 会社員ゲーム

会社員ゲームとかでもそうなのですが、「生きていくのに必要なスキルって何だと思いますか?」 という質問もあるのですが、個人的には、「生きていくのに必要なのは共生するスキルだと思う」 と言ったりします。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生時代にいつも一緒の男友達がいて、卒業する前に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われた。

 

ただ、推薦とかあった事で大学生となりアローンスタートとなり、入学式から3日とか経った頃にはいつも電車で見かける同じクラスの子と一緒になり、免許を取ってからはバディ・システムを組もうと言われ3年間くらいはずっと一緒に大学に車で行っていた。

 

そんな感じでいつも男友達と一緒に過ごし、「三之橋、俺はお前とはもう無理で」 とかそういう事は無かった。

 

そういう人って、自分で自分の事を勝手に、『俺は誰かと一緒に相棒になったりした時に共生するスキルはあると思う』 みたいに思い込んでいる事で人生が詰んでしまうとかあると思う。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューをして会社員1年生となる。

 

その場合、少なくとも前日までに同じ課の人達に、「明日から新入社員の三之橋君という人がみなさんと一緒に働きます」 とか伝える。

 

その隣の座っている高校を卒業して新卒で入社して、21歳のカワイイOL姉さんがいた場合、「明日から隣に座る三之橋さんってどんな男性かなあ~、変な人でないと良いな~」 とか思う。

 

朝礼で自己紹介とか挨拶をさせられて、「ゲッ、あんな人なのか」 とその隣のカワイイOL姉さんの視点ではイケメンでもない不細工な三之橋が隣に座るというビジュアルとかを見てそう感じる。

 

そこの会社で働いている人達がいて、少しだけ辞めていく人がいたり、新しく入社する人がいたりして、社員の数が常に可変している。

 

内勤職のOL姉さんだと隣に座る人が楽しい人なのか? 嫌な人なのか? でいきなり人生が変わるという感じでもある。

 

でも、こういう話をすると、不細工な男性とかは自信を無くすと思うのですが、「あの三之橋さんってもっとイケメンだと思っていた。 もう会社辞めて転職しようかな」 と隣のOL姉さんに思われたとしても、それはビジュアルさで残念なだけなので、お金で整形するとかで解決できる金目の話に過ぎないと思うのです。

 

そもそも会社って仕事をする場所なので、仕事とする時に相手にいちいちビジュアルさとか追及しないと思うのです。

 

そんな感じですので見た目とかに自信のない人がいれば、それは入社前に目つきが悪いとかあればさっさと整形しておけば済む。

 

問題はそういうものではない、解決できないかもしれないものがあるのです。

 

例えば、”匂い” というのもあります。

 

私三之橋はタバコを吸うので、「あの三之橋さんはタバコの匂いがして嫌」 というものもあるし、朝からシャワー浴びていくと社内でシャンプー臭いとかもある。

 

なぜか?

 

自社ビルの場合でも、ビルって窓を開けてとかあまりしないので、4月だと暑いので窓を開けていても4月下旬にはもう暑いのでエアコンを入れようとなり社内全体が天井のカセット式エアコンに空気清浄機能が付いていても、窓を閉める事で匂いが強めになると思うのです。

 

ちなみに私三之橋は、大学生時代から、ワンデー彼氏に応募していた。

 

「私は20歳で会社員をしている女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて車でドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」 という感じのものに応募して、名前も顔も知らないその女性と1日ドライブして過ごすというもの。

 

「私はタバコの匂いが絶対にダメな人で何度言ってもタバコを吸うのに応募してくる男性がいるのですが、それはやめてください」 とかそういう女性がいて、神経質さが逆に神っていると思うじゃないですか。

 

それできちんとタバコを吸う男性と名乗り、彼女とかにタバコの匂いが嫌いとか言われないので、タバコの匂いが絶対ダメな女性に正直な感想を言ってもらいたいと交渉してドライブに行く事になる。

 

例えば、車に消臭効果のあるオゾン脱臭機を付けてある。 それって自分で効果あると感じているから使っているわけですが、ひょっとしたらタバコの匂いが絶対にダメと言う女性だと、臭いとなるのかもしれないじゃないですか。

 

ひょっとしたら、彼女やガールフレンドが花粉症で、いつも一緒に大学に行く男友達がタバコを吸う事で気づけていないだけなのかもしれないと考えると、大人になって会社員とかになってそこで絶対にタバコがダメな女性を乗せてしまい、何か言われてショックを受けるのかもしれない。

 

そもそも車って、タバコを吸わない人の車でもエアコンがカビ臭いとか、敷いているマットが雨の泥水で雑菌だらけで臭いとかあるので、タバコの匂い以外で臭いケースは少なくないので車内をチェックしておく方が良いと考えた。

 

後は食事をするとか、映画館に行ってカップルシートみたいに横並びでそばに座って、大好きな映画を観た女性が、隣の男性が臭いとかが気になり映画に集中できないのかもしれないのでそれもチェックする。

 

タバコの匂いがどうというよりも、体臭が臭いのかもしれないので、それもチェックする。

 

もしも自分の体臭が、「ちょっと臭い、というか何か変な匂いがする」 と女性が感じるようであれば、わざわざ会社員となったり内勤職で働くとそこでアウトになると予見されるわけで、わざわざ会社員にならないで別の仕事を模索した方が良くないだろうか? と思うのです。

 

人間関係が少しでもあると18歳くらいではもう相手に言わないで、となると思うので、何の人間関係もない、何か言いたい放題の女性を探してはチェックしていた感じ。

 

例えば、ワンデー彼氏に20歳の会社員OLと名乗って募集している人は、高校を卒業して田舎から出て来てアローンスタートで都会で1人暮らしをして少し仕事とかにも1人暮らしに慣れた事でそろそろ彼氏でも見つけないとタイムアウトエラーになると考えて、とりあえず彼氏は欲しくはなくて1日だけ彼氏になってくれる人とドライブでもして場数を踏みたいのかなあ~ と思う。

 

私三之橋は大学生なので、できるだけ社会人デビューした自立している人と会ったりした方が良いと思う。

 

ワンデー彼氏の募集では、タバコの匂いがダメとか、体臭がきつい人はダメとか、「なぜ不細工な男性はダメとかの条件は言わないのに匂いがダメというのが多いのだろうか? 1つの仮説として匂いでダメだとその人と付き合うのがしんどいという女性が多いのではないか」 と考えた。

 

私三之橋の周りでは12歳くらいの受験失敗など中学生時代ではもう学校に来ない子が何人もいた。

 

高校生の頃にそんな中学時代から引きこもりの子にバッタリ会ったりして、「うちに来る?」 と行ってみたらデスクトップPCがあり、コンピュータゲームソフトが本棚にズラ~っと並んでいた。

 

今時ゲーミングPCでも安いのですが、当時100万円くらいのデスクトップPCとかを買うって、車を買うような感じで、軽自動車のアルトと買って100万円もしない感じだった。

 

遊びに行った時に、お母さんと会ったりするのですが暗い顔をしている。

 

それで学んだのですが、お父さんがどんなにお金持ちであったとしても、子供をフォローし続けるのはしんどさがあり、どんな人でもいつか限界がくるのだと思った。

 

テレビで太平洋戦争の頃の特攻隊隊長だった人のお父さんは、「あなたの子供は素晴らしい英雄です」 とか周りの近所の人とかが雑線しまくったと言う。

 

でも、太平洋戦争に負けたら途端に近所の人が、「あなたの子供は何てバカな事をしてしまったのかなあ」 と180度変わってしまった。

 

そういう事例はいくらでもある。

 

人は自分が犯罪でもやらかして、「お前バカな事したな」 と誰か友達に言われても自殺とかしない。

 

でも、「あなたの子供はバカな事をしたな」 と誰かに言われるとそれは耐え難いものがあって、10年も持たずにまだ若い年齢なのに亡くなったと家族が証言したりするじゃないですか。

 

元農水省事務次官長男殺害事件でも、完了の事務次官というトップにまで上り詰めた人は、自宅で子供が引きこもりで殴る蹴るとかされてもひたすら耐えていたという。

 

自分の育て方が悪かったと言われれば確かにその通りで、”goes around,comes around" なわけでその責任は取る。

 

でも、さすがに自分達夫婦以外の第三者に危害を加えるのは耐えられないと殺害している。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が引きこもりで、「おたくもおこさんが難しくて大変ね」 とか言われるとそれは楽しくない。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が虐められて自殺して、「あなたの家もお子さんが自殺して大変ね」 とか言われると面白くはない。

 

そういうイメージのようなもので、私三之橋が大人になって会社員になってそこに溶け込む事ができずに辞めてしまったりすれば、お父さんとかにはそれなりの残念感というか、ショックは受けると思う。

 

私三之橋は占いに行ったら、お前は天才なので自分にはすぐにわかる事を周りの人がわからないのを見てイライラする。 顔に出やすいので一瞬イラっとするが消えるので、それは背後霊が止めてくれるのか?

 

お前は相当気が短いと思う。 でもそれだけが原因でなくて早死にする。

 

なぜかわかるか? お前には人が生きていく上で重要な共生する能力が欠落しているからだ。

 

そんな風に言われた。

 

普通占いに行ったりしてそこで何か言われても真に受けず、飲み会のネタで終わると思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せられて退学させられて人生詰んでしまった事で首を吊って死ねというそんな目に遭った時に抜け出す方法を考えるのに2分とかそういう短い時間しかないので、ギリギリ間に合っただけだと思う。

 

そうするとね、反省する所は反省をした方が良いと考えるし、反省とかってまず自分が人生で大きく失敗したと認識する事だと思う。

 

占いの先生って、”言いたい放題のくそババア~” みたいな感じなのですが、正直な感想として言っている事は想像したよりまともだったと思う。

 

共生するスキルというのは、大学を卒業してどこかの企業に入社できても、そこで職場の人の中に溶け込めず、何とか結婚できても奥さんのお母さんとかと距離感を縮められず、みたいな感じで40歳にでもなった頃には子供にも愛想を尽かされ孤独な人生となるイメージ。

 

占いの先生が言った、お前には人に合わせようとかの気持ちがないので会社員など絶対無理で、自分で会社を経営するとかそういう孤独な人生がお似合いじゃと言われた感じだったので、まずそのプライスレスな共生するスキルを手に入れてみたいと思った。

 

入学式の日に高級車に乗っていた子が15歳からアルバイトをしてお金を貯めてその300万円で新車を買い、それは投資なので3,000万円くらいの価値になって返ってくると言っていた。

 

厭らしい話になってしまうのですが、1,000万円投資したら1億円になるって話だと考えたので、「持っているお金のすべてを入学式の子と同じように持っているお金は全部投資した方が良くないだろうか?

 

みたいな厭らしい考え方でもある。

 

たぶんね、ほとんどの人は、幼稚園生から始まり大学とかまで進み、その学校で辞めてくださいとか、あなたが居るのは迷惑ですとか言われた事がなくて、発達障害とかも指摘されたりした事がなくて、虐めにも遭わずという結果から、なんとなく会社では上手くやれそうな気がするとかそういうイメージだと思う。

 

例えば、知的障害という感じで施設で育ったという人の場合、小さな頃に何かそういう指摘があったとかで、「一緒に暮すのは嫌」 と親が言うとそのまま施設で過ごすらしい。

 

でも、成人になると1度その施設を出て、普通の人のようにアパートで暮すとかをしないといけないそうで、「お父さんやお母さんとか兄弟が住んでいる家で過ごしたい」 と言って親が拒否して、その近所のアパートを借りて1人暮らしをする。

 

やはりアローンスタートとなるのは精神的にしんどいので家族のそばとなるみたいです。

 

どうしても大人になると安全な施設の中だけで暮すよりも普通の人と同じように生活するとか、自分でもできそうな仕事をするという方が脳に刺激というか負荷がかかり、その負荷がかかる事で脳が少しでも維持できるという感じになる。

 

そんな感じ何等かの養護学校でないとダメですよ~ とか、指摘されなかった事で、「私は発達障害ではない」 と思い込んでしまっているパターンもあったりすると思う。

 

虐めに遭う人=頭がバカちん という風に思い込んでいる人もいる。

 

「私は虐めに遭った事が1度もないので嫌われていない」 という思い込みをする人がいらっしゃるのですが、そもそも誰かが弄ろうとか思わない人というのは、クラスの同級生に大人になって遭った時に名前すら覚えてもらえていないくらい存在が薄いだけという事もある。

 

大人になって会社員となり、スーツを着て仕事中に、「あれっ、三之橋じゃないか~~~。 俺だよ俺、〇〇だよ」 と言う人がいるのですが、その人が名乗るまでほんと名前が浮かばない。

 

というか、顔を見ても覚えていなかったりする。

 

車を運転するようになった頃とかに、ある時対向車がクラクションを鳴らして、「俺だよ俺、〇〇だよ~」 と横に対向車が止まり、なんとダンプカーで上を見上げると、あ~ たしかに〇〇君の面影はあると思ったりする。

 

時々というか、滅多にないのですがスーパーとかで買い物をしている時とかに、「俺だよ、俺~」 とか、「私だよ、私~」 とか男女問わずに声掛けする人がいるのですが、”それって必要だろうか?” と思ってしまう事がある。

 

テレビで工場で働いている人が出ていて、「俺は仕事は営業のようにしゃべるのがとにかくダメで、しゃべらなくて済むから給料安くても工場が良くて」 とか言ったりする。

 

営業は性格が明るい人で、内勤職は暗い人がやると思い込んでいる人も少なくない。

 

上場企業とかで新卒の人が配属になる時に、希望の仕事アンケートに、「とにかく営業は嫌なので、内勤職であれば何でもOKです」 とか書いてあったりする人が配属でくる。

 

営業マンはとにかくしんどそうで、その点内勤職は楽そうとかそういうイメージ。

 

多くはそういう思い込みをしていると思うのですが、実は内勤職というのは会社にいる時間が営業職よりも長いので、どうしても長く人と一緒に働いていると、その人の嫌なところが目に着きやすいので、ハブられやすいともいえる。

 

例えば、営業マンですと取引先と会い、電話がかかって来てもその取引先で会った事のある人となる傾向にあるので、特別コミュニケーションスキルとか要らないと思う。

 

でも、内勤職は違っている。

 

私三之橋が入社して、同じ課に年下なのに2年も働いているOL姉さんがいて、私三之橋の先輩でもあるというややこしい人間関係。

 

掛かってきた電話にOL姉さんが出て、「三之橋君、たぶん三之橋君にだと思うので、〇番に出て」 と回される。

 

そもそも新入社員に仕事がないわけで掛かってくる電話とかないはずなので、嫌な予感がして、『わかりました』 と言って保留にされた電話に出る。

 

OL姉さんというのは経験則で誰に回して良いのか? がわからない電話だと自分で調べると仕事がそれだけできなくなるので新人に回す。

 

内勤職の場合、会った事もない、誰なのかもわからない電話に出ないといけないので顔を突き合わせの会話よりも難易度がかなり上がるので、コミュニケーションスキルが低い人だと電話で苦労しまくる。

 

もう大人なのに異常に声が小さな人というのがいて、たぶん普通の聴力では聞き取れないと思うので耳は良くないと勤まらないと思う。

 

その他にも訛っている人とかもざらにいる。

 

そもそもコミュニケーションスキルというのは、相手に理解できるような言葉でしゃべるというのが基本なのですが、そういう空気ではなくて、自分流でしゃべる。

 

『えっ』 みたいに訊き返すとかもあるわけですが、「俺が訛っているって事か~」 と激高される人もいる。

 

方言全開でも聞いて、ある程度こういう意味の話をしているかなあ~ くらいの理解力はないと、「わからないなら電話に出るなよ。 わかる人に変われ」 と言われる事になり、それは避けた方が良い。

 

担当者を訊いて、その人に回そうと思って訊くと、「知らん」 とか言う人が少なくない。

 

もう大人なので、どこかの会社に電話する時くらい、その担当者の名前を電話で言わないと迷惑になるってわからないのかなあ~ と思ったりする。

 

『じゃあ調べますので一旦お電話を切らせてくださいね』 と言って、担当者を調べるしかない。

 

そうするとすべての課に最低でも1人は仲良くなっておかないといけない。

 

『〇〇さん、こういう会社ってそちらの担当とかわかります?』 みたいに声掛けしないといけない。

 

大して重要ではないと考えられる電話に時間を割くと仕事ができなくなる時間がそれだけ増えるわけで、すべての社員に訊くとかできないので課単位でOL姉さんに相談する方が良い。

 

1時間後にOL姉さんが、「さっきのはわかった?」 とか訊くので、『あれは〇〇さんの担当でした』 と言うと、「わかったので良かったね」 と言ってくれる。

 

男性で女性と仲良くなれないとか、溶け込めないという人が内勤職にでもなれば、たぶん仕事そのものができないので苦しむと思う。

 

新人はその会社の事を何も知らない。

 

転職だとそれは余裕で乗り越えられる気がする。

 

でも、新卒で入社する人は会社の仕事そのものを知らない。

 

知らないからやらないというわけにはいかない。

 

1カ月とか実践で使ってみて、「あれはダメだわ」 となると配属替えとなる。

 

もしも営業職だと、先輩に同行してそれでずっと一緒に過ごして、「俺の場合はこうだった」 とか教えてくれるので真似れば済む。

 

でも内勤職だと周りの先輩も忙しいので誰も教えてくれないので、人に溶け込むまでのスピードはかなり速くないと自分がしんどくなるだけで、配属替えとなるとたぶん内勤職でなくなる。

 

エレベーターで移動すると時間の無駄で、階段を急いで降りたり上がったりして、社内にいるだけなのに歩数とか相当な数になる感じ。

 

時にはすれ違うOL先輩姉さんとハイタッチしてとか、バタバタ感が凄い。

 

例えば、新入社員の自分に、無茶ぶりで電話でも回されるとか、来客でも回されるとかすれば、その回す人が意地悪な人に見えてしまうのですが、何もわからないからと言って何もやらないといつまでもできないわけで、実践させてみてひどいようであれば配属替えとなるわけです。

 

以前警察学校を卒業し、新米警察官として交番に配属になった人が、上司に報告書の書き方がダメだといつもやり直しをさせられて、支給された拳銃で射殺した事件がありました。

 

何もわからないスタートですので、失敗するとか上手くできない事もあったりするので指摘された時とかに、「こういう失敗をした」 と明確に記憶して2回同じ失敗をしないようにしないといけない。

 

ルーキーというのは、そこで働く先輩たちの顔と名前を覚えるだけでも大変だったりするのですが、スタート段階は面白くない事の連続であり、失敗した時に誰か周りの人に当たるとかそういうのは行動制御能力の問題だったりします。

 

例えば、会社に電話がかかってきて出てみると、その電話をどういう風に対処すれば良いのか? が頭に浮かばないと、隣のOL姉さんとかに訊くとかする事になるのですが、『ちょっとどうして良いのかわからないので代わってください』 とやってしまうと、手続き記憶としてそのやり方を記憶してしまい、以降難しいと感じた電話は誰かに押し付ける癖のようになってしまうとかあります。

 

電話であれば、「お調べして折り返しお電話をした方が良いと思います」 みたいにダラダラと話さず切って誰かに相談するとかして、”これはあくまでも自分がやるべきことなんだ” くらいの自覚でやらないとほんとに配属替えとなります。

 

ちなみに私三之橋の同期入社の女性で、とりあえず1カ月やらせてみてダメと感じたら配属替えとなり、そこでも1カ月やらせてみてダメと感じたとそこの責任者がいえば、また別の課に配属替えとなっていきました。

 

試用期間は3カ月とかなのですが、実際は1カ月とかで失格判断が出たりします。

 

会社における共生というのは、どこか時間を意識していないと、ダラダラした人に見えてしまうとかあります。

 

もしも営業であれば、先輩に同行して商談テーブルでは隣で座って見ていれば良いし、移動の車で今のはこういう感じですか? と訊けるし、ゆったりしたペース。

 

でも、内勤職だと電話でもそのくらいできないとダメでしょ? みたいな感じでいきなり実践投入となる。

 

事務系のOL姉さんが寿退社となる場合、同じように女性を採用して最低でも1カ月くらいは一緒に仕事をさせて覚えてもらい、問題ないとなってから辞める。

 

でも私三之橋の場合は、寿退社の10年とか働いてきた女性が辞める時に、「三之橋君、引き継ぎしてみて」 と入社してすぐに言われ、1日か2日その前任者と仕事をしただけで、上司が、「あのくらい簡単なはずだし、そばに誰かいても面倒だろうから1人でやって」 と言われました。

 

入社して1カ月後くらいにもう次の新入社員が入ってきて、「三之橋君、あの寿退社で引き継ぎした仕事は、入社した〇〇さんに教えてあげて」 と言われた。

 

誰かに教えるというのをやる事でさらに覚える事になるので、「新入社員の三之橋がどのくらい仕事ができるのか? わからないのであの人辞めるので1度その仕事も理解して欲しいのでやらせるか」 となる。

 

ほんとに覚えたかどうか? というのは、寿退社の場合後任者を採用するのでその人に一旦記憶させた三之橋を媒介して引き継ぎさせようとなる。

 

つまり、普通OL姉さんがめでたい寿退社が発生すると、後任者を採用してそのまま1カ月とか2カ月一緒に前任者と仕事をさせて会社の事とかを詳しく教えてから辞める。

 

でも三之橋の場合は管理職なので、Aさんが10年働き退社する事になったので三之橋にちょっと引継ぎをさせてみて、その後に後任者を採用して三之橋が短時間で理解して、指導できるのか確認しようとなる。

 

もしも上辺だけをさらりと記憶して適当な仕事をしていた場合、賢い子をOL姉さんとしてわざわざ採用するので、絶対に、「三之橋さんは言っている事が毎回違っていておかしいです」 とか言われる事でバレてしまう。

 

大学生ってどんなに有名な大学を出ていても、どんなに成績が良かったとしても、会社で仕事ができるかどうか? という事にほとんど関係なかったりする。

 

新入社員に運転をさせてみて、「うわっ、これはAだな」 となる。 ABC判定でAになると、それは運転だけ練習している人がいるので鵜呑みにできない。

 

そうすると、仕事を与えて、ほんとにできるのか? をチェックする。

 

どうしても会社に慣れる前にテストしておこうとなるので、入社したらすぐに実践テストをやるのだと思う。

 

最初に運転でA判定となり、仕事でA判定、また別の仕事でA判定みたいになり、3カ月とかでもう出世コースのラインに乗っかれる感じ。

 

車の運転って、自動車学校に行くのって楽しくないじゃないですか?

 

教えてgooとかでも、「ここが苦手でよくわからない」 みたいな質問は多い。

 

どんなに器用な人であっても、運転が上手い人であっても、場数そのものが少ない不慣れという感じでは、苦手意識とかも感じる。

 

車の運転免許証を手にすると、軽自動車とかコンパクトカーを中古とかで買って、「俺は裏技でスイスイ走れるぜ~」 とやってしまう人がいる。

 

でもね、自分が上手くできていないなあ~ と自覚する事でその苦手なものを克服しようとなるので、自覚できないと運転は上手くならないじゃないですか。

 

そんな風にやってしまった事で、次は会社員となった時に、その不慣れなスタート段階で、「私はここが上手くできないなあ」 と自覚する事ができないって事を招いたりする。

 

なぜか?

 

行動を記憶するのは、”手続き機能” と呼ばれるもので、同じカテゴリーだからです。

 

テレビで「あの人を捜す」 みたいな番組で、たまに「私は誰?」 みたいな人が出るじゃないですか?

 

ある日事故にでも遭ったのか? そういう人が記憶喪失で保護されて、自分の名前とか覚えていない。

 

でも、いろいろ調べてみるとどこかの大企業に勤めていたかのような、仕事の仕方をするとかある。

 

大学を卒業した後に、1番最初に働く会社って重要とか言うじゃないですか。

 

良くも悪くも最初に覚えてしまった仕事のやり方とかが習慣みたいになるので、覚えて忘れない。

 

記憶喪失になった人は、お酒を飲んで酩酊状態になった人が自分でどう帰ったのかも覚えていないとか言ったりするように側頭脳に記憶されるという手続き記憶ですので、名前とか記憶が全部吹っ飛んでも、なぜかお箸の握り方とか自然にできるとかある。

 

”手続き記憶” というのは、人が生きていく上で必要な行動を記憶するという感じなので、適当にやるとその適当に記憶するというややこしさもあるのです。

 

難関国立大学みたいな大学であったり、私立の有名な大学を卒業した人がどこかの上場企業に入社できて、それがその人の精一杯の限界みたいな感じで会社員になって仕事ができないという人は少なくないと思う。

 

そういう人がいたりするので、私三之橋に質問とかされるのです。

 

「三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあって、忙しそうじゃないですか。 その仕事というのはどこに申し込みをすれば仕事がもらえるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのです。

 

そういう人と話したりして気づく事の1つに、「私は車を運転して近所のスーパーに行けるので運転はできる方だと思います」 とか真顔で言うのです。

 

自宅から1km先とか2km先にあるスーパーに車で行くのと、恋人からあそこに行きたいので行こうよ~ と言われ県外とかの土地勘もない道路を走ってそのデートが上手くいくとかって違うじゃないですか。

 

雪が降ると危ないので運転した事がないとか言うのですが、それって主婦の感覚じゃないですか。

 

例えば、会社にクレームがありその話し合いに行く事になり、大雪が降りまくりでホワイトアウトしていたとします。 そんな場合に、「今日は大雪が降っていますので、危ないと思いますので予定を後日にしませんか?」 とか電話すれば、「お前舐めているのか」 みたいに余計怒られる事になるじゃないですか。

 

履歴書にね、書く資格欄とか免許欄とかってその会社の仕事でこういう資格を持っているので役立つ可能性があるので書いているだけなので、仕事で使えない技術とかを書いてしまうと、「そんな事も知らないのか」 と世間での常識のズレを読んだ人が感じると思うのです。

 

「この人は世の中の仕組みが何もわからないのか」 と思うと怖くて仕事とかさせられないじゃないですか。

 

「私は毎朝出社すると仕事がないので同じ課の〇〇さんとかに、”何か手伝いをする事ってありませんか?” と言うのですが、”今はないね” と言われるのでやる事がないのでいつも掃除しています」 とか真顔で言うのです。

 

説明が難しいと思うのですが、学生時代にはテストがあり、そのテスト前に勉強をして良い点数を取れれば良かった。

 

勉強って本屋さんで参考書を買ってきて読んで、記憶してテストで良い点が取れる。

 

仕事は、会社に入社をして、その後に上司とかが、「三之橋君はこの仕事ができそうに見えるな」 と思ってやらせようと思うとそこから仕事がくる感じ。

 

つまり仕事がもらえて初めて仕事ができるとかできないとかがわかる感じ。

 

仕事がもらえない場合は、たぶんその私に仕事をくださいというアピールができていないと思うのです。

 

仕事はないのですがとりあえず会社がガンガン給料を振り込んでくるので行かないわけにはいかず、出社すると何もないので1日が異常に長く感じて生き地獄のような感じです~ とそんな感じ。

 

生きている人が、”地獄” と呼んだりするのは、会社の人の中に溶け込めないとか、仕事に馴染めないとか、そんな感じだったりする。

 

たぶんね、人生に遭難する人がいるのだと思うのです。

 

例えば、心霊動画を観て、「あの心霊スポットの山にある廃墟に行ってみようぜ」 となり友達と行き、暗くなっても戻れないとそれは小学生2年生の子供でも遭難しているとか危険を感じる。

 

でも、人生が上手くいっているのか、残念だとかそういうのって目に見えないようなものでもあるので、”非認知能力” が低いと自分で気づけないとかあるのだと思う。

 

たぶん、子供時代に非認知能力が低いと周りの子と一緒に遊ぶというのが上手くいかなかったりして、でも勉強って本にはっきりと書いてあることを記憶するだけなので非認知能力でないので楽に感じて、「私は勉強が得意」 となりテストでは良い点を取れるのだと思う。

 

でも、それだと非認知能力って鍛えられないので弱いままじゃないですか。

 

そうするとね、大人になり会社員となった時に、自分が新入社員ですぐに部下の年下の異性のOL姉さんの部下ができて仕事を一緒にした時にくっついて座って、隣のOL姉さんの顔を見てその表情から今の感情とかを読めないとかそうなるのではないかと思う。

 

それで溶け込めないとかそんな感じに陥ってしまうので、1年とか経った時に辞めて違う会社にまた転職するとかになると思う。

 

例えば、最初に大卒でどこかの上場企業に入社して、そこに大勢の人がいるとさすがに溶け込めないとかがあり、「だったら辞めて違う会社でやり直せば」 となり、理論上は何度か繰り返していればいつかは自分に合った人数とかの小っちゃな支店とか、お店とかでしんどさを感じない仕事に出会う事になる。

 

人と上手くやれない場合、手っ取り速く長距離トラックの運転手とか、電気工事資格を取ってのエアコン工事職人とか、そういう自分1人だけでやる仕事にしてしまえば良い。

 

でも、その場合、本質的な解決にはならないので、非認知能力は低いままとなると思うので、まあ孤独な人生だったりするのは避けられないような気はする。

 

普通に考えた場合、たぶん大学生とかになって自動車学校とかに行って免許を取って運転を始めた時がラストチャンスとかではないだろうか。

 

大学生という学生から、社会人になるというか、会社員になるという潮目が大きく変わる事になるので、それまでに非認知能力を高めていれば躓かない。

 

1度躓くと修正は難しいと思うし、脳は加齢による影響で凄い早さで劣化するという問題があるので、22歳で会社員になって溶け込めると理論上はその後も苦労はしないと思う。

 

自分でもしも非認知能力が低い場合、どうすれば良いですか? と訊かれる事もあるのですが、簡単じゃないですか、自分よりも非認知能力が高い人とアドバイザーにすれば良いと思う。

 

「この会社の職場の中で、あの〇〇さんが非認知能力が高いと思う」 みたいな人を見つけて、一緒にご飯を食べるとかして話していれば、その人の目ではXXさんはこういう人に見えているとかわかるので、助かる事になる。

 

例えるならば、スマホの性能をYouTuberが語る時に、「これはカメラのセンサーのサイズが大きいので写真も動画も性能が良い」 とか言うじゃないですか。

 

そのセンサーのサイズが極端に大きな人と小っちゃい人がいると思うので、大きな人に依存すればその会社では上手くいくと思う。

 

私三之橋の場合は高校生時代に引きこもりの友達の家に行くと高級そうなデスクトップPCが置いてあり本棚にズラ~っとコンピュータゲームソフトが並んでいて、PCとか触るのも苦手という感じだった。

 

でも、高校を卒業するチョイ前にいつも一緒の男友達に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われ、その友達がセンスとか良いと思っていたのでそれで家電量販店に行ってデスクトップPCを父のクレジットカードで一式買ってしまった。

 

会社員1年生になった時とか、IT関連企業管理職で働いた時とか、職場の人とかに、「三之橋さんってコンピュータのスペシャリストなんですね~、コンピュータが好きなんですね~」 とか言われるのですが、好きとか得意でなくて、友達が言ったからですよ。

 

その子とは大学に行く事で別れたのですが、後で会って飲み会とかの時に、『俺はコンピュータって苦手なのでやらなかった』 とか言えば、友達が気を悪くすると思ったのです。

 

それで大学生になった時に、コンピュータ関連の講義は全部受ける事にしただけなのです。

 

もしも友達に会った時に専門用語がわからないと困る事になるので講義も出ていたら、全部AAみたいな最高点だったのです。

 

大学生は就職活動で大学発行の封印された成績表を出さないといけない。 それでコンピュータが好きなのかと訊かれるので、『高校生時代に友達の家に遊びに行くとみんなPCを持っていて、これからの時代はコンピュータの時代なのでと言っていたので、それで選択しました』 と答えると先行きを見通す能力が良いねと言われ褒められた。

 

会社員になって、三之橋さんは運転上手いですね~、車に詳しいですね~ とか言われるのですが、そもそもそれも入学式で出会った高級車の子の真似をしているだけ。

 

会社員1年生を過ごした会社の人に、「三之橋さんがまさか辞めるなんて誰も想像できなかったと思いますよ。 だって1番出世していたじゃないですか」 とか言われたのですが、そもそも私三之橋は出世とか目指していない。

 

繁華街で派手なスーツを着た男女の集団とかを見るじゃないですか。 襟章のヤクザチックなものを付けていて、まあ小学生のガキみたいな感じのお祭りの人達。

 

強いて言うならば、その集団の中で記念撮影したかったみたいな感じ。

 

写真の隣にカワイイ女性が写っていても、別に付き合いとかは思わない。

 

それはなぜか?

 

高校生時代に占いとかに行ったら、サイコパスかのようにぼろくそ言いたい放題言われ、その中で、「お前は絶対に会社員みたいなものは無理で、誰かに自分を合わせようとはしないので孤独な人生」 みたいに言われた。

 

みんなが無理だ、そういうのでほんとにそうなのかなあ~ と思った感じ。

 

後、「それって出世を目標にしているのと、人の溶け込めない人生を避けたいという目標とは同じじゃないですか?」 という質問もある。

 

例えば、『俺は会社員になって出世して、モテて、お金も稼いで成功者になるぞ』 という目標って、女性が、「私はダイエットに挑戦する」 と言うのと一緒で、その目標に到達できなくても困らないじゃないですか。

 

でも、『俺はこの大学生時代の4年間で、会社員になってそこのいる人達の中に溶け込むぞ。 もしもその時に溶け込めないとそこから先50年苦しむ事になる』 という目標だと、脳はそれは必達できないと自殺するリスクもあると判断して、緊急事態の回路が接続されるじゃないですか。

 

一説によると、普段ボ~っとしているような何も考えていないように見える人が、山で遭難するとかした時に、これは全力を出さないと死んでしまう話だ、という認識になると脳が活性化され普段の5倍くらい働くかのように生きる為に高速で動くとかそういう説がある。

 

”火事場のバカ力” とかそういう感じの話で、生きる為に普段リミットがかかっているのが解除され、フルパワーで働くような話。

 

もちろん私三之橋が思いついたのではなくて、小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長のおじいさんが言っていた話。

 

脳は大人になると急速に劣化して細胞が死んでいくので負荷をかけ続けろとか、いろいろ教えていた。

 

そういう話の中に、目標はそれに到達できないと自分がどう困るという風に必ず置き換えろ~ みたいに訓練していた。

 

それで、『俺は社会人になって会社員になったら成功を目指すぜ~』 みたいな抽象的なものをイメージしても目標にしても脳はそのイメージを把握できないので、『俺は会社員になった時に周りの人に溶け込めないとそこから50年こんな風に苦しい人生となる』 みたいに考え、近所に住んでいる受験に失敗して会社員でも失敗して重度の精神病になって1日わめいている人を見て、あんな人生は嫌かなあ~ と脳にわかりやすく具体的にイメージしている感じ。

 

「その目標が叶うといいね」 とかではなくて、「その目標が到達できないともう人生終わりだね」 みたいに置き換える感じなので、失敗しないように脳が勝手に頑張ってくれる感じ。

 

想像してみてください。 

 

あなたは免許を取って調子に乗ってしまい速度制限の標識を無視してスピードを出していたとします。

 

ある日目の前に警察官がいっぱいで、警察署長の前に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

私三之橋なら、その場の空気感から自分が逮捕されるとか刑務所に入るイメージとなり、『残された5分でそれをどうにか回避する方法を考えろ』 みたいになると思うのです。

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事は考えないと思う。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生で、虐めっ子に無実の罪を着せられて退学になり人生に悲観して首を吊って死ねと言われ、何日後かに生徒会に呼ばれ、自分の退学勧告決議案だったらどうしますか?

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事を考えタイムアウトエラーになるのを待ちます?

 

私三之橋だったら、『もう結論見えているのでどうやって抜け出すか2分で考えろ』 みたいに考えると思うのです。

 

実際に退学になった事はないですし、逮捕もされた事がないですので、緊急事態を回避している。

 

でも現実の話として高校で退学勧告決議案で何人もクビになったのは見ているし、先生とかも使えないやつだとぼろ雑巾のように辞めさせられていたのを見た。

 

よくね、「私はね、”考える” というのは2つあると思うのです。 1つは自分がどうすれば諦められるかを考えるというもの。 でもね、私はもう1つの考えるという方のそれをどうやればできるのかと考える方が大切だと思うのです」

 

な~んて言う人がいると思うのですが、あれって飲み会のネタだと思うのです。

 

酔っ払った人に言うわけですから、シンプルな話でないと理解できないじゃないですか。

 

「なるほど~」 と感じたり、「今日は良い事を教えてもらえた」 とかそういう話だと思うのです。

 

実際は、チビッ子が理論を聞いて、訓練で脳を一瞬で加速させるかのようなやり方の中の1つに過ぎないと思うので端折っていると思うのです。

 

目標は、こういう風に成功する具体的なイメージで目標設定するよりも、こんな感じでその目標が達成できないと自分がどういう目に遭うのか? をイメージしてやれば、脳は生命の危険と判断して普段ロックしている箇所も稼働させるのでより成功しやすいんだぞ。

 

みたいに言われ、そこで実践して1回でできれば誰も苦労しないと思うのです。

 

チビッ子時代に、おじいさんというチョイ怖い人が、「こういう理論を使え」 とか言って、聞いた時には漫才とかの話にしか思えないし、誰も真に受けていないと思う。

 

12歳までに覚えた方が良いという事でとりあえず聞いたりして、それがどこか頭の中に入っていたりする。

 

中学生になるとダツラクする人が急に増えるとかあったりして学校に来なくなる友達がいたりして、家に行くと引きこもりという感じの人の生活を目の当たりにする。

 

なんとなくチビッ子時代に聞いた成功する人もいれば、失敗する人もいるという話を思い出す。

 

どこか頭の中に残っている事が重要。

 

そして実際に緊急事態に陥ってしまうという、無実の罪を着せられて退学させらそうになった時とかに、どこか覚えていたおじいさんの人間には法則があると思うという話を思い出して、脳はこう使えとか言っていたような気がするとやってみる。

 

やってみたところ自分が自分を救うという結果になり、創業時から退学勧告とかされた人で唯一退学になっていない子という記録となる。

 

窮地に陥ったのをひっくり返せたというゲームチェンジできたので、普通の人だと、「俺の成功体験、武勇伝だ」 みたいに記憶してしまうと思う。

 

でもね、アクセプトする場合、自分が失敗をした事で窮地に陥ったけれど何とかしただけという失敗というカテゴリーに認識するのが正解だと思う。

 

失敗体験という認識をする事ができると、ある時に、”今までどういう失敗体験があるのだろうか” と思った時に浮かぶリストのようなものを見れば、自分が残念なポイントとか苦手なポイントとかが自分で見えてくると思うのです。

 

例えば、大学生になって、「あと4年で大人になるので最後のチャンス」 となる。

 

私三之橋の考えでは、もう18歳で得意な事をして伸ばそうとするよりは、自分が苦手だと思うものを洗い出してその苦手なものが得意なものの足を引っ張らないようにした方が全体が良くなると考えた。

 

自分が溶け込もうとしない態度から無実の罪を着せられて退学させられそうになったとか、引きこもりの子が遊んで良いよと言ったのに触れなかったコンピュータとか、自動車学校で鬼教官を指名した事で運転も苦手意識があった。

 

頭の中の記憶の宮殿を覗いた時に、”失敗” というカテゴリーですぐに見つける事ができた。

 

車の運転は周りの子にヒアリング調査した時に年間5,000kmは走るつもりと答えた人が多かったので、自分は苦手意識あるので人の10倍やっておくか~ みたいな課題にした。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので自分が苦手とか感じたものを攻略しようとか考えない人だったりする。

 

でも、さすがにスーパー特待生だったいつも一緒だった男友達が受け入れ先が見つからないとかでダツラクしてしまったらショックも受けた。

 

参ったなあ~、人生で初の1人ぼっちじゃんとなった。

 

チビッ子時代からのサバイバル訓練でショックで頭が壊れて精神に異常をきたし残りの人生を座敷牢で過ごすようになった人とかを思い出してしまい、自分以外が全滅した感じ。

 

今までは誰かがいた事でどこかダラダラしていたと思うのですが、まさに、”goes around,comes around" って感じになってしまった。

 

何か人生が幼稚園生時代とか小学生時代からを始点として見た場合、右肩下がりで堕ちていくように見えたので、『理論上やり方を反転させればよいか』 と考えやった感じ。

 

高校生になった頃は、頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられそうになり、人生を悲観して首を吊って死ねというシナリオだったので、例えるならばある日なぜかはわからないけれど自分に向かって飛んできたミサイルを躱したら大変な事になってしまった。

 

学校に行ったら、軽く1,000人とか超えているのでもう数えられない生徒が、「あいつが問題のあの人だろ」 みたいに炎上していた。

 

サバイバル訓練を受けた子が簡単にクビを吊って死ぬとかそういう発想をする人って天才なのかもしれない。

 

そんな感じで人生が悪化の一途を辿っているというのを感じるとやり方を反転させれば好転するとシンプルに考えた。

 

ワンデー彼氏に応募して、全然知らない興味もないような女の子と一緒にドライブをするとかした感じ。

 

何を話して良いのかわからないというのが始点で、ドライブなのでまずその子にお気に入りのドライブコースを教えてもらいながら会話していけば良いのかなあ~ とやった感じ。

 

場数が重要なのでそこは気を付けたおかげで、会社員になって内勤職となったルーキーでは、OL先輩姉さんとしゃべれた。

 

私三之橋が会社員になった時に、役員で誰も逆らえない人がいてどうも認知症になっていて、ガラクタをガンガン買いまくり会社に請求書を回していた感じでした。

 

さすがに大金がどんどん消えていくので、「今度こそみんなで一致団結して突っぱねようぜ」 となったみたいでした。

 

それで、私三之橋の所に来てしまって、殺気を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振り下ろしたので避けたら高級な50万円とか100万円するらしい人形が吹き飛んでしまい、「お前の仕業か~」 と怒られた。

 

騒然となり応接室で、その後は社長室で凄い喧嘩をしまくり、社員を殺そうとしたって事件じゃないか、もう俺たち人生終わるぞ~ とそんな感じで黒塗りの高級車に乗せて病院に連れて行き、入院し、出て来た時には車椅子に乗って大人しくなっていた。

 

お金持ちの持つ杖はよくおばあさんが持っているアルミ製と違い紫檀とか固い材質であんなのが頭に当たっていたら死んじゃうか一生後遺症残るレベルじゃないですか。

 

それ以外に、会社の人が誰も意見できないお局様界大ボスというおばあさんがいて、認知症かなあ~ という感じの人に入社して即日虐められたので、OL姉さん達は、「社内で誰も怒らせないようにしているのに、もう目を着けられたの?」 みたいにバカウケでした。

 

定年になっても特別定年にならなかったのに結果急に定年となり、夫婦でヨーロッパ周遊旅行を会社がプレゼントして辞めてもらいました。

 

会社の中に2人、社長でさえも文句が言えない人がいたのですが、三之橋が入社した途端に頭を抱えていた問題の人が消えてしまった。

 

1人は大金を使いまくっていたし、もう1人は社内で暴力団組長レベルで居座っていたので、「あの三之橋は神ってる」 みたいに社長に思われてしまい、どうも座敷童のように思われていた。

 

上司がシステム責任者にシステムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り替えるという指示に嫌だと言って、その席に呼ばれ、「どう、三之橋君出もそのくらい作れるんじゃない?」 と言われ同調圧力なので逆らいネチネチ虐められるのは嫌だったので引き受けた。

 

上司がプログラマーを雇ってくれ設計し指示して審査を余裕で通過してしまい、メガバンクにメインバンクが変わり、その結果社長室のテーブルに現金10億円くらい積み上げた感じで、「あの三之橋はそんなに仕事できるのか」 みたいに仕事のできる人ランキングで1位になった感じでした。

 

私三之橋が入社して会社の雰囲気がガラッと180度変わった感じでOL姉さんとかが笑いまくり、会社は宝くじが当たったみたいに高級車を買いまくりとかしていた。

 

部下がメチャかわいいOL姉さんで、いつもくっついて仕事をしてイチャイチャしているとかクレーム殺到したのですが、最初に1番無駄使いをしていた役員を片付けてくれたという事で社長のそばのデスクで1度も注意された事がない。

 

私三之橋の年収よりも無駄使いの方が桁違いにデカかったのです。

 

それだけでなく三之橋が押し付けられた仕事でまさかの審査に余裕で通過してしまい、さらに大金が舞い込んだ感じだったのです。

 

それで出世会街道を走っているという風にOL姉さんとかは思ってしまった感じ。

 

何か凄い事をしたというより、認知症の役員が殺そうとして避けた。 認知症のおばあさんに虐められたがそのおばあさんのやっていた取引先管理の仕事を引き継いだ。 得意というよりは苦手になるコンピュータシステムの設計をして大金を得た感じ。

 

最初に社長でも頭を抱えていた2人が消えた事で感謝された感じ。

 

でも、全員に好かれるとはそういうものではない。 

 

例えば、社長の奥さんは、「あの三之橋という子はお金持ちの家の子でたぶん犬神さまでも憑いているわ」 と思っていたみたいで、それまでピンピンしていた悪党が三之橋を杖で殴りその後廃人になって帰ってきたのを見て警戒しまくりでしゃべった事さえないし、眼も合わせない感じでした。

 

古の頃から金持ちの子供を殺そうとした人が脳の回路が断絶しまくり自分の事もできなくなって死ぬまで苦痛を味会うとか言われているじゃないですか。

 

社長の奥さんって金持ちの子供だったりするので、そういうのを信じていて、自分が気を使っていた2人とかが消えると、「あの三之橋には気をつけよう」 と思うみたいで虐めもしない。

 

私三之橋が秘書みたいな人に訊いた話では、病院で薬が変わって急に大人しくなったみたいで、何か興奮しないような薬という話でした。

 

よく社長の家に呼ばれるとかそんな感じだと、ペコペコと機嫌を取ろうとするとか想像する人がいるのですが、それは違います。 自分から好かれようとかするとお金持ちにはそんな人がたくさん寄ってくるのでキショイとなってしまいます。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業して新入社員となり、その職場内である日杖を持った人が自分の頭を目掛けて振り下ろすとか想像できますか?

 

新入社員なのに誰もそういう怖い人がいるとか言ってくれない。

 

コンピュータゲームに例えるならば、誰も突破できないステージがあり、三之橋の場合は、2回連続でそのステージが出てきて突破できてしまった。

 

そうするとね、全社員の中で暫定1位みたいになるじゃないですか。

 

そんな感じで会社員ゲームは障害物競争なのです。

 

大学生になった時に、卒業したら会社員とかになり潮目が大きく変わるので、その時って不慣れなわからない仕事というスタートになるので、その不慣れで面白くない苦手意識のあるものに対して、慣れておこうみたいな戦略にしただけ。

 

もしも、大学生時代に得意な事や楽しい事ばかりをしていれば、潮目が変わった時に反動がくると考えた。

 

スポーツジムに通った人はわかると思いますが、最初はしんどいので半年以内に行かなくなる人が多いけれど、次第に維持するのは楽になるとかあるじゃないですか。

 

そのイメージでワンデー彼氏でも最初の半年間とか今一つ嚙み合わせがズレているとかあったりするのですが、続けているとコツがわかるとかそんな感じ。

 

そして大学を卒業した時にその成果が出るので、最初に出会った認知症みたいな周りの人が腫れものにでも触るかのような人。

 

あるいは同じ課でシステム部責任者の部長でよく奢ってくれた人で、家は買ったのであるけれど家の中には居場所がない、上司に仕事を指示されたら難易度が高いので断り三之橋に押し付け、三之橋が成功できたら三之橋が辞める時にその仕事はバカでもできるので俺が引き継ぎすると言って、その人のせいで100億円くらい損害が出て100人以上が仕事が失ったという結果。

 

私三之橋は、自分が辞める時に引き留める役だったシステム部の部長に何度も、何度もやめた方が良いと食事をしてお酒を飲んでという2人の会食で言ったのですが、耳を貸してくれない感じでした。

 

振り返ってみると、役員のボケた人に、「お前の仕業か~」 と杖で殴られそうになり、お局様界大ボスには間違いを指摘したら間違うわけがないと言われ、システム部の責任者には引き継がないで新規で採用するように言っても聞いてもらえなかった。

 

それで会社員になってからは、そういう人の話を聞かない人が破滅に向かうというのを見てしまったので、人の話を聞くような人になろうと思ってしまった感じ。

 

上場企業とかで働き、本部長がビビッて逃げた仕事を三之橋が行った、そういうのを見てCEOとかに、「あいつは逃げない所が良い」 と信頼されたりした。

 

でも、カッコいい話ではなくて、最初の会社でシステム部の部長が私三之橋に押し付けたらその後地獄に転落しくのを見てしまったので、真似られないだけだったりするのです。

 

引きこもりの人とかに、「どうすれば良いですか?」 とか訊かれたりするのですが、簡単ですよ。

 

引きこもりの人とかは好きなコンピュータゲームに没頭したりするし、難関国立大の人だと勉強に没頭したりするので、1つの事をやる感じ。

 

私三之橋の場合18歳大学1年生から、彼女とかが行きたいと言うので仕方なく地図本を出してドライブルートプランを組み立てて運転した。

 

彼女が、「この前こんなことがあった」 とか話すので会話をし、同時に今自分の頭の中に記憶したドライブルートプランの進捗具合を見ていたりする。 MTの操作をして、タバコを吸い、複数の事を同時にしていた。

 

自動車学校で鬼教官が左折する時に、「お前バカか~~~、ミラーで見ていないからお前のせいで直進できないで待っているだろ」 と激高された。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視でやらないといけない。

 

そんな感じなので、会社員になった時に役員の人が杖を振り下ろした時に、『何かおるぞ』 みたいに振り返り避ける事ができた。

 

同じ会社でゴルフのスイングでクラブが頭に当たり救急車で搬送され入院した人は重体でした。

 

脳がキャッシュ切れを起こす事もない。

 

DJI pocket3というのを昨年買い1年後に開封して使ってみたのですが、「書き込み速度が低下中」 とか表示が出て待っていれば撮影できると思って車の前でじっと待っていると、「書き込み速度低下で停止しました」 と出たりしました。

 

そんな感じで運転していて自分で曲がる時にウィンカーを出していないとかに気づかないとか起こる人がいる。

 

運転は周りの人が知らない人なので良いと思いますが、社内だと、「あの人気づいていないみたい」 とハブられるので人が寄ってこない。

 

国立難関大学を卒業した人とかでも、「私は虐められているに違いない」 とか思い込んでいて、認知症のおじいさんとかと一緒で自分のせいではないと言う感じ。

 

認知機能が低すぎる事が原因なので、訓練すれば好転すると思います。

 

例えば、教えてgooに娘さんが、「久しぶりに父を乗せて運転したら、四六時中、”お前のここがダメ” と指摘され、そんなに言われると逆に努力しようとならないじゃないですか。 親なのにそれがわからないみたいで」 という質問がある。

 

小学生の子供に、「勉強しなさい」 と言えば、「今やろうと思っていたのに言われたのでやる気が無くなった」 とか言うじゃないですか。

 

例えば、会社で上司が新入社員の車に乗って、そこで突っ込みたいというのがあると、親でないので、言わないで済むようにハブってしまう。

 

仕事でも同じで、先輩とか上司の視点では、「あっ、そこ気づいていないみたいだけど」 と都度言うと、言っている人自身が何か意地悪な事をしているかのように、「また、思わず言ってしまった」 と凹んだりする。

 

Aさんという新入社員がいて、上司のBさんが都度気づいていないのを指摘してあげると本人も凹み、周りの人もそれを見ていると凹むとかあるので忌み嫌われる。

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ファンブログから、ライブドアブログに引っ越す方法

2025-03-21 23:27:48 | ブログ移転

ファンブログのサービスが終了するとの事で、引っ越してしてくださいメッセージで悩んでしまいましたが、ライブドアブログに適当なidを作成してみたら、意外にもできました。

 

ファンブログからの引っ越しは受付できないとかそんな感じで諦めがちですが、ライブドアブログにidを作成して、エクスポートのファイルをダウンロードしておき、インポートすると良いみたいです。

 

当たり前というか、既存のお使いサービスを選択する時に、”その他のサービス” をチョイスすると画像データはインポートされませんと表示が出るので、なんと”アメーバブログ” というのを適当にチョイスしたら、写真もインポートできたみたいです。

 

注意点として、1度インポートするともう1度というのがなかなかできない感じがありました。

 

ファンブログのエクスポートの際に3月分のみと初期設定されているので、最初の月から今までを指定してダウンロードしないとダメです。

 

 

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本を読んだり、ネットで見るからダメなのだと思う

2025-03-18 10:17:47 | 会社員ゲーム

会社員ゲームで失敗をしたくない! そんな風に思ったりする人が一生懸命人間関係構築の本を読んだり、ネットで誰かのブログ記事の体験談を読んだりするという部分がダメなのだと思う。 そんなお話になります。

 

例えば、人は一般的に18歳で高校を卒業し、どこかの大学に行くとか、専門学校に行くとか、あるいは就職でとか、土地勘もない誰も知り合いもいないような所に引っ越したりして、それまで生まれ育った実家を飛び出して1人暮らしのアローンスタートをする。

 

(全員がそうするのではなくて、1人暮らしとか怖いとか、都会に出るのは怖いとかで、実家のままという人もいる)

 

あくまでも、私三之橋の事例です。

 

大学に行く時に家の近所の大学を狙う人もいると思います。

 

なぜか?

 

高校生までは小学生とそう大差がなくて、朝学校に行けば同じクラスの子とずっと過ごして夕方とかに授業が終わるじゃないですか。

 

でも、大学生は講義を自分で選択するとか、潮目が大きく変わる。

 

潮目が大きくもっと変わるのは大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時だったりするので、その前の1段階前になるのですが、その潮目が変わる時に、①何の土地勘もない場所で、②誰も知り合いがいない、③そういう他に生まれて初めての1人暮らしというのが加わると当然友達ができず躓くという、環境に順応できない人はいる。

 

そうするとね、①土地勘がある地元で、②友達も高校生時代の子がいる地元で、③1人暮らしはするとかしないとかは好みで、みたいな地元派が与力があると思うのです。

 

単純に潮目が変わりすぎるともうついていけないと考えた場合、ストレスも低い方法にした方が良いわけですが、そうするとね、大学を卒業して都内の企業に就職した時とか、大企業に入社したけれど東北の田舎の支店勤務とかになったりした時に潮目が変わりすぎてついていけないという人も出る。

 

どういうチョイスが最適なのか? と訊かれると難しいのですが、私三之橋は大学はミスってもまだ修正できるので、何の土地勘もない誰も知り合いアローンスタートが良い気がする。

 

大学の入学式に1人で電車に乗って行った人はわかると思うのですが、孤独な1人ぼっちでそもそも道順とかよくわからないので不安な気持ちで電車に乗っていて、間違えたらどうしよう? とか考える。

 

大学に向かう時に、どうも同じ大学に向かっている自分と同じ年齢の1年生の集団がいるので、そこに紛れて一緒に行く。

 

当時20歳で成人だったので、全員未成年となる18歳となるわけですが、もうその年齢だと今日の入学式の日から声掛けしていかないと明日も1人になるという事くらいはわかる。

 

今のようにインターネットとかなかったので、大学のウェブサイトを読んでという事ができないので、大学の事はその大学に通っている人に訊くのが1番効率が良いじゃないですか。

 

インターネットでスマホとかで大学のウェブサイトを見るのは楽じゃないですか。

 

でも、そういうのがないと、そこにいる全然知らない人に勇気を出して声掛けしていくしかない。

 

声掛けすれば良いというものでもなかったりすると思う。

 

ぱっと見、あなたがもしも、”人当たりの良くない男性” だとした場合、そのような人がいきなり声掛けすると大学の入学式に夢を見て来ている男の人から見れば、「何であんな人が俺に話しかけてくるのかなあ」 と感じる事もあると思う。

 

メチャかわいい女の子が1人で来ていて、そこにジャージ姿みたいな、いかにも田舎から出てきた男子学生が馴れ馴れしく話しかけると、「やだ~」 みたいになると思う。

 

大学の入学式に、ピッカピッカの国産高級車の新車を買って乗って来ている男子学生の新入1年生が来ていて、そこに田舎から出て来た同じ同級生が気軽に話しかけたら、機嫌が悪くなる人もいると思う。

 

お洒落な格好をして来ている学生は、できれば自分と同じような格好をしている人から声掛けされるのを期待していると思う。

 

もしも大学生となった1日目の入学式で声掛けしまくると、翌日からそれを好まない学生はハブるという行動に出るかなあ~ と思うので、なかなか気軽に声掛けできない。

 

会社員になった男性の新入社員でも、そこにすでに働いている高校卒業した18歳で入社して、もう10年くらい経つ27歳のOL先輩姉さんの場合でも声をかけた時に、「やった~」 みたいに感じる人もいれば、「ちょっと残念」 と感じる人もいると思う。

 

もしも1日目で残念と思う人がいればいる程、翌日からそれが自分に跳ね返ってくることになるというのはわかるので、なかなか声掛けできずにしゃべれないというパターンはあると思う。

 

大学生1年生になった時に、周りに誰も知り合いがいない0人という環境下だとすると、その時に大学を卒業して会社員ゲームに参戦するという気持ちであれば、「もしも今会社員の世界に飛び込んだ人が自分という想定で人間関係の構築をするチャンス」 となる。

 

直感のようなもので誰かと仲良くなっていくという事をやってみて、そこで上手くラインに乗っかれたら、会社員になった時でも同じようになるかなあ~ と思うのですが、そこでなかなか人間関係の構築ができないと、そのままだとOL姉さんと他愛もない会話をするとか、すぐに短大卒のOL姉さんの部下ができて仲良く指導もできるとかにならないと思うのです。

 

「会社員のハウツー本を読めば良いじゃん」

 

そう考える人もいるかと思うのですが、そんなに簡単なものであれば、そもそも会社員が自殺するとかあり得ないでしょ? と思う。

 

コミュニケーションの基本はボディタッチする事。

 

そんな風に書いてあり、実践してみたら女性の場合触られるのが嫌だと感じる人もいるわけで、上司だから嫌な顔をしたら嫌われるのかもしれないと我慢して言わない人もいる。

 

去年は福岡県職員の男性が部下となった女性を酒を飲もうとか誘って、女性が嫌でハラスメント相談に行き、処分されたニュースが報道されていました。

 

男性の場合、カワイイ女性が部下になった途端に彼女のように見えるのか? そういう失敗も少なくない。

 

ブログとかでも、ちょいイケメンな人気のある会社員が、「部下とこんな飲み会をした」 とか書いてあるのを不細工な男性が読むと、「俺も会社員になったらそういう事ができるんだ」 と思い込んでしまう人もいると思う。

 

私三之橋が大学生になった時に、周りの子と話したら、「大学生になり土地勘もない誰も知り合いのいない所で1人暮らしを始めるというのは、まず友達ができないと苦戦する」 みたいに考えている人ばかりでした。

 

例えば、大学に斡旋してもらい下宿に入る。 そこにはすでに同じ大学の2年生の人がいたり、自分と同じ学年の1年生が入って来るので必ず1人は仲良くなれる人がいるはずと考えて実践していた子がいた。

 

学生寮でも同じですし、寄宿舎でも同じだと思いますが、共生するという場合仲間となるので、「仲間同士で喧嘩もしたくないし、仲良くやろうぜ」 みたいな雰囲気があると思う。

 

下宿以外では、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートや賃貸マンションに住んでいる子が多かった。

 

田舎で育った人から見て、暮した事もない場所にある大学に通う事になったら、土地勘もないのでお父さんもよくわからないので、「とにかく大学そばに住んでいれば似たような考え方をする学生と仲良くなれそう」 みたいなものでしょうか。

 

それ以外では、大学の入学式にはもう国産高級車の新車で来ていた子がいたように、他の子もみんな運転免許証も取得して、お父さん名義でローンを組んで普通車サイズの中古車を買って乗っていて、アルバイトをして車代はお父さんに返済するという感じだった。

 

お父さんとかお母さんから仕送りをしてもらい生活するわけですが、車代くらいは自分で何とかしないといけないと考える人ばかりだった。

 

”車の運転技術の習得がこれから先の人生を大きく左右するファクターだ”

 

そんな感じでもう周りの子はお父さんとか先輩に教えてもらえたりしてやっていた。

 

そんな感じなので今18歳の人が、大学生になったら友達作りが難しいとか、車の運転技術の習得とかの重要さに気づいていない場合は、まず自覚をした方が良いとは思う。

 

仲良くなったりしてその子の下宿とか、アパートとかに行くと本棚に、「友達の作り方」 という書籍が並んでいて、私三之橋は驚いた。

 

それで、『えっ、〇〇さんってこんな本を読むの?』 みたいにどこの人の部屋に行っても必ず1冊はそういう書籍が教科書に並んで置いてあったりする。

 

そんな感じでその時も思ったのですが、『なぜそんな本を読んだりするのだろうか』 と思ってしまった。

 

誤解があるとマズいのですが、私三之橋は立ち読みが趣味だったりした。

 

自宅そばに書店があり、家に帰る時に立ち寄りそこで立ち読みして家に帰る感じ。

 

毎日行っても、昨日は無かった本が置いてあり、飽きない感じがある。

 

ただ、人生に関してのノウハウ本とか、心理学的な本とか、会社などの仕事とか人間関係の本とか、読まない。

 

それはなぜか?

 

会社員が会社を辞める理由の第1位って人間関係だったりすると思うので、書籍を読んで攻略できるくらいならばもっと売れまくると思う。

 

私三之橋の場合は、生きた人間から学んでいる。

 

例えば、私三之橋は高校生時代に虐めっ子というか、頭のおかしな人に、「今回の責任は三之橋のせいにして学校を辞めさせて首を吊らせようぜ~」 とみんなの前で発表していた。

 

どうせブラフでしょ? と思ってしまった。

 

次に臨時生徒会に行ったら自分の葬式みたいな話になっていたので、『あちゃ~、ミスったなあ~』 とスジヨミを大きく外した感となった。

 

なぜか?

 

たぶん、行きている人から学んだりしているので、それまでの人生そんな子がいなかった事でスジヨミが外れたのだと思った。

 

あなたも想像してみてください。

 

たぶんね、小学生4年生くらいの10歳とかの頃には、男友達で警察官の子供がいて、遊んでいる時に、「それはちょっと俺的にはマズくてお父さんが警察官なのでさすがに警察沙汰になるとマズいので」 とか言ったりしてやらない。

 

例えば、小学生の頃にみんなで遊んでいて、廃墟に行く時とかに、警察官の子供という子がいて、「俺お父さんが警察官なので、ちょっとこれはパスする」 と言って自分は帰ると言うと、「そう」 とみんな言って引き止めはしない。 強要させるとかないじゃないですか。

 

警察官の子供の場合、警察沙汰になってパトカーでも来たりすれば、お父さんの職業が警察官だとわかると、勤めている警察署以外だと問題となり、お父さんが処罰を受けるとかあるらしい。

 

そんな感じで、お父さんが責任を取らされるのはマズいとか小学生のガキでもわかるじゃないですか。

 

でもその子はもう高校生なのに学校で無実の罪を着せてあの三之橋も担任の先生も学校を辞めさせて、人生詰んでしまった事で首を吊るとか考える。

 

もしも担任の先生が辞めさせて首でも吊るとか、電車に飛び込んで死んだりしたら、賠償請求で軽く数千万円支払うとかになるわけで、わざわざお父さんにそんなお金を支払わせるのが楽しいと思えるのはどうかしている。

 

喧嘩とかでもそうなのですが、相手が大けがをしてしまい、一生障害が残る身体障がい者になった事でお父さんが莫大なお金を支払い、疲れてしまい死んでしまったりするとかもあったりする。

 

”遂行機能障害” ってあるじゃないですか。

 

その目標をどう行動すれば到達できるのか? という計算ができない人がいる。

 

大人になって会社員となり、「三之橋君ちょっと、俺は接客で忙しいので代わりに銀行廻りに行ってきて。 車のキーはこれでそのバッグも使って良いし、後はリストは〇〇さんに訊いて、じゃあよろしく」 と言われる。

 

どういう順番でどの銀行に行くとか考えたり、会社を代表して行くので恥ずかしい恰好ではないかとか、大金を運んだりするので紛失したり強盗に遭わないようにするとかも考える。

 

「あれをやっておいて」 と短い言葉を言われたら、そこから想像して、上司の合格点はこういう仕事かなあ~ とか自分で考え行動できないといけないといけない。

 

親切丁寧に新入社員だからといって1つ1つ教えてくれることなんてまずない。

 

上司の車に乗って、あるいは上司のバッグに財布が入っていたとしても、中身なんて見ないじゃないですか。

 

軽い気持ちで1万円札を1枚抜いてポケットに入れても、上司はバカではないので、気づいて、「あの三之橋がやったと思うので、とりあえず関わらないで済むように他の部署に飛ばそう、みたいにハブられ仕事を失うとかわかるじゃないですか。

 

自分が行動する時に、その行動の結果責任を取らされるとかわからないというレベルだと、発達障害か、統合失調症とかの人かなあ~ と思う。

 

発達障害の人って、小学生の頃に親が一緒に暮せないと言って施設に入れられてそこで育った人とか、他人に危害を加えるケースってほぼないとかいうので、まあ精神病の類の人かなあ~ と思う。

 

そういう人って普通学校にいないじゃないですか。

 

そういう推察から、一般常識で考えてこんな風におかしな目に遭っているので、データ不足の相手になるので、無難に対処しないと見落としは他にもあると思う。

 

そんな風に考えたので、そのまま学校は捨てて、転校した方が良いかなあ~ と考えた。

 

そういう風に割り切って、ロストカットするという考え方だったので、自殺とか自殺未遂とかもしていないし、学校に行けなくなり引きこもりになってもいない。

 

ちなみ私三之橋は2日か3日くらい休んだというのはありました。

 

退学勧告決議案が全会一致で決まった事で、その翌日は行かないとしょうがない。

 

その日に、「三之橋君来て」 と呼ばれ、退学届けを書いてと言われるのかもしれないわけでいかないとしょうがない。

 

でも、わざわざ行ったのに、何もない。

 

何もないけれど、全校生徒の知らない人がみんな指を指して、「あいつか」 とかいちいち言う。

 

心霊動画で、「誰もいないけれど誰かに見られているような気がして」 とか言うシーンがあると思うのですが、誰もいないのではなくて1,000人とかを軽く超える人が実際に居て、空気の読めない人でも、『これはヤバい』 とわかる。

 

『ほとぼりが冷めるまで2・3日は休むか、それ以上休むと余計行けなくなり引きこもりになるし』 と考えた感じ。

 

学校から「三之橋君、学校が炎上しまくっているで少し休んで」 とかそういう指示もない。

 

1人で寂しく家でワイドショーを観て、やらかした人が話題で、「あの人は人として最低です」 と一般市民が言い、コメンテーターが、「あの人は感覚がズレまくりですね」 と言う。

 

でも、それを観ている私三之橋はどこか羨ましく見える。

 

その人は自分でやった行動の結果、自業自得でそうなっているわけで、私三之橋の場合は、何もしなくてそのように人生が悪化して、それが日増しに悪化している。

 

間の取り方がわからない。

 

人生で学校に行けなくなったのは始めてなので、自分の直感でやるしかない。

 

休んでこれ以上休むと父とかに何か言われそうとかも考えて学校に行くのですが、その時が1番怖かった感じで、『今日は何があるのだろうか?』 みたいな先行きが見えない不安。

 

でも、行ったら出席を取られて、「おっ、三之橋。 風邪は治ったのか、良かった」 みたいに言われ、そのやり取りがわざとらしく、でも言われないよりはマシかと、どういう対応をされたいのかもわからない。

 

何となくその時に、それまで引きこもりをしていた友達の気持ちが少しわかったような気がした瞬間でもある。

 

人は自分が経験した事で何かを学ぶようなものがあるわけで、いくら本を読んでもそこまでは学べないと思う。

 

最近報道特集で、大学生とかが、”クラウドワークス”  ”切り抜き師” とかの話題で、選挙に出ている議員の動画を切り抜きするという仕事を大学生などが行い、「俺は政治とか興味ないし、真実もどうでも良いし、お金が稼げるのでネットで派手な方が受けるのでやっているだけで、麻薬の運搬する人は麻薬をやる人の事はどうでも良いしただ運ぶのが仕事だし、法律に触れないのでやっている」 みたいな話でした。

 

でも、政治家の切り抜きとかは不法行為に当たるとも解説していた。

 

例えるならば、「俺は絶対に悪くないし、これはただの仕事だし、お金稼げるし」 みたいなお仕事っていろいろあると思う。

 

女性が若い時に水商売とか風俗で働いたりして、その時には、「私は後悔なんかしない」 と思っていて、ある日好きな男性と出会ったら急に過去の事を知られたくないとか考えるようになるとかある。

 

そういうのと一緒じゃない?

 

18歳の大学生1年生となった若い男性がいて、大学生になった事で実家を飛び出して1人暮らしをしていて、入学式の日に行ったら高級車に乗っている子がいて、その人が、「これから先の人生を大きく左右するのは車の運転技術の習得なので、俺は後悔したくないのでこんな高級車を買ったよ」 とか言う。

 

それで、自分として周りの子にも訊いてみようとヒアリング調査したら周りの子はもう免許も車も持っていた。

 

そして、高級車に乗っていた子と同じように、さすがに大学生で車の運転技術の習得をできないとダメだと思うと言う。

 

”車の運転技術の習得” というのは、車の運転が上手いと良いと考える人がいて、コーチでも雇って練習すれば良いんじゃないの? とか考える。

 

私三之橋の考えでは、そうではないと思う。

 

すでに先行していた子と仲良くなったりして、その子のアパートの部屋とかに行って、話をしてみて、そこで話を聞く。

 

自動車学校というのは卒業できない人はいないので、誰でも普通自動車運転免許証を取得できるシステム。

 

卒業して、「はい、あなたの運転免許証ですので、初心者マークを貼って1人で運転してね」 と渡される。

 

車の運転操作ができる最低限の操作方法を習ったという感じになるので、後は1人で買った車とかに乗り公道を運転して、その現場にある法則性とかを自分で見様見真似で習得していく感じ。

 

片側3車線道路の左から2番目の第2通行帯を走っていて、交差点で左隣の第1通行帯の車が一瞬に右に寄せてから左折する。

 

一瞬、『うわっ』 みたいに思わず声が出てしまい、”なぜあんな運転をするのだろう?” と思う。

 

自動車学校で脱輪する人が裏技として1度右に寄せて曲がるとかするので、その癖が抜けないのだと思う。

 

自分が運転していて、そんな風に、「何あの運転は?」 みたいないかにも運転が下手くそな人がやる運転を見て、『さすがにあんな運転していれば彼女もできないぜ』 みたいに同じ運転をしないようにしようと考える。

 

そういうのが、まず第1歩ではないかと思う。

 

イメージのようなもので言えば、大学を卒業してどこかの上場企業とかに入社して、そこに大勢の人が働いている。

 

まず新入社員とか、似たような若い社員とかを見て、『あの人はこういう仕事はマズいのではないか』 と気づいて、それをリスト化して、その行動を真似ないようにする技術みたいな感じ。

 

あるいは、高校を卒業して入社しているOL先輩姉さんがいて、その人の仕事を見た時に、『あれが10年この会社で生き抜いてきた人の仕事なんだ』 くらいは見分けられる技術。

 

年齢で言えば、37歳くらいとかの上司よりは下っぽい、ずっと独身のOL大先輩姉さんみたいな人がいて、会社の飲み会で脳梗塞で倒れた大先輩のお見舞いに一緒に行こう、でも私は運転しないし、みたいに誘われた時に、22歳の男性だと、『あのおばさんと2人はちょっと』 とか思ったりする。

 

でも、『あのおばさんは会社でもう20年くらい働いているので2人で車内で会社の人の話とかいろいろ聴けるチャンスじゃん』 みたいに一見ピンチに見える事でも考え方によってはチャンスだという事がある。

 

会社に入った時に、そこには上司などに仕事で評価されたり信用されている人がいたりするので、その人をロールモデルに選定できないとダメじゃないかと思う。

 

そういう技術がないと大勢の中で埋もれてしまい、どうにもならなくなりそうな気がする。

 

車の運転が下手くそな人というのは、たぶん認知力が低すぎて、自分の運転がきちんとできないというのが気づけない事で繰り返しているだけだと思うのです。

 

同じように会社に入って、隣のデスクですでに3年とか5年働いているOL姉さんがいて、「あの三之橋さんは空気読めない人みたい」 とか思われると、他の人もそう思うわけで、空気読めないと仕事とか回って来ない気がする。

 

『最低でも、その辺の周りの人の行動と自分の行動を比較するという事はできないと会社員になっても無理かなあ』 と思う感じ。

 

一旦1つの仮説として、車の運転技術の習得では、周りの人のおかしな運転を真似ないとします。

 

じゃあ、大学のカフェで、周りの同じクラスの男の子10人くらいで、「おかしな運転ってどんな運転よ?」 みたいに議論して、そこで出て来た運転を大学ノートに書いて、そのリストの運転をしないようになった事で運転が上手くなったとします。

 

じゃあ、考えてみてください。

 

その大学でたまたまそういうリストを作成できる子がいた事で運転が上手くなれたとしても、大学卒業して同じ会社に入るってまずないじゃないですか。

 

そうするとね、その会社で周りの社員を見て、どの社員が残念で、どの社員を真似れば良いとか自分で判断できなくないですか?

 

みたいな話。

 

私三之橋の考え方として、たぶん最初から1人でどうすれば自分の運転が上手くできるのか? というのは自分で考えて実践するというのを繰り返した方が良いと考えた。

 

それはなぜか?

 

大学生になって1番最初に出会った人が、国産高級車の新車に乗っていた事でその人に話を聴いてみたからだと思う。

 

その人の長い、長い話を要約すると、アルバイトで汗を流して働いたお金300万円を投資した事でそれが、3,000万円とかになって返ってくるような話だった。

 

わかりづらいのは、その人の体験談が一部含んであり、後は伝聞で聞いたとかお父さんが教えたりした感じで本人もよくわかっていない抽象的な話に感じたから。

 

アルバイトをして、同時に高校に通い試験で一発合格できたわけで、まぐれではないと思うし、努力家でもあると思うし、バカでもないと思った。

 

そんな人が、「実は俺は4年後の為こういう風にしているんだ」 と語れるだけ凄いと感じた。

 

翌日にはヒアリング調査して周りの子がもう免許証も車も持っていて同じような事をやっていたという事から、想像して、「たぶん車の運転技術の習得というのは、自分でどうすれば運転が上達できるのか? などを考え訓練して、卒業後にその未経験のものを攻略した事で学んだものをフィードバックして会社での仕事も同じように攻略できるという事か」 と考えた感じ。

 

自分で1つの仮説を考えて、その訓練方法を考え、実践してみて、また1つの仮説を考えてと繰り返していく。

 

コンピュータゲームに例えるならば、ステージ1を攻略できると、次にステージ2に進み、それもいつか攻略できるとステージ3とかに進めるじゃないですか。

 

コンピュータゲームとは違い、実際にリアルに中古車を買い、その時点で100万円とかかかるので、今時のスマホ課金ゲームよりは高額に感じるし、リアルに公道を走っている車の中で運転をするという事はミスったら事故に遭ってけがをするとか、修理代を請求されるとかあるわけで、コンピュータゲームのような仮想な世界と違い、上手くいかないと痛い思いもする。

 

近所の書店で文房具も売っていたので、A4サイズのコピー用紙を買ってきて、デスクの上に1枚置いて、「まず、車の運転は何かからどう攻略するのが効率的なのだろうか?」 と想像する。

 

大学での試験であったり、アルバイトにいかないといけないとか、すべての時間をそれに注げるわけではないと思うので、いつまでその攻略ゲームが続けられるのか? はわからないので、まず押さえておきたいポイントから確実にマスターしておきたいと考えるので順番はあると考えた。

 

ひょっとしたら、お父さんが倒れて入院してそのまま入院生活が続くとか、死んでしまうとか想定内ではあると思うし、自分が運転をマスターして攻略するぞ~ と思っても、”人の緊張の持続時間は2カ月くらい” とか言われているので、3カ月後には飽きてしまうのかもしれないという持続性の問題は考えないといけない。

 

1つの仮説として、自分が持続できる時間が3カ月で終わった場合、その3カ月で最低限のラインは超えておけば、将来困るほどの問題は出ない気がする。

 

自動車学校に通う人って、初めての運転に挑戦して脱輪が上手く攻略できないとか、坂道発進でクラッチが上手く繋げないとか、不慣れさから面白くないというのを感じるじゃないですか。

 

教えてgooとかでも、「運転のここはどう攻略するのですか?」 みたいに頭が悪いのかわざわざネットで質問したりするじゃないですか。

 

顔と顔を突き合わせて相談する方が教える側は教えやすいという事にさえ気づいていない。

 

そんな感じで、最初に不慣れさから面白くないと感じるので、どこまで訓練が持続できるのか? という予想が自分でできない。

 

そういう風に考えたら、自分が公道という現場に車を運転して出て行き、その過程で周りの人の運転を見て、おかしな運転をしている人を記憶して、大学に到着したらカフェとかで講義に出ずに大学ノートに記憶を思い出して書く。

 

受験勉強でも黒のボールペンで大学ノートにわざわざ書いて記憶すると記憶できる確率が上がるとかあるじゃないですか。

 

”手に考えさせる方法” と言われるので、いちいちノートに残念な人の運転を書いて、それが起こる原因はこういうものではないかとか付け足す。

 

自分で洗い出しができないと、会社に行ってもそこでも洗い出しができないという事になるので、”洗い出しスキル” みたいなチェックをして、もしもそれができないのであれば残された4年で修正するという考え方。

 

車の運転のハウツー本とかって売っていなかった気がするのですが、書籍を読んでいるのではなくて、自分で現場に行ってどこかのワインディングロードを深夜とかにヘッドライトを点けて走って、曲がる時のアクセルペダルの踏み加減はこう、みたいに学習する。

 

3カ月とか経った時にまだやっている自分がいて、1人焼き肉とかに行ってお1人様打ち上げをするみたいな感じ。

 

私三之橋は、1人で飲食店にご飯を食べに行くのが苦手だったりする。

 

なぜか?

 

高校生の時でも、大学生の時でもいつも一緒の男友達と学校で過ごすので、そもそも1人で食べないからだと思う。

 

でも、さすがにお1人様打ち上げというのは行ってしまった感じ。

 

手続き記憶なので、お父さんに言われて仕方なく運転を始めたとかそういうものではないじゃないですか。

 

昔俳優の緒形拳さんが、息子さんが俳優になると相談された際だったか、「誰かにやれと言われたわけではなく、自分で始めたものはどんな事があってもやり抜く事が大切」 と教えたとか言っていたのをテレビで見た気がする。

 

そういう考え方をしているだけなので、お1人様焼肉に行って、適当に注文したら山のようにお肉とか余ってしまい、『仕方ない逃げよう』 みたいに思ってレジでお金を支払い、2度とそのお店に行かない感じだった。

 

会社員になって上司に誘われて、高級っぽい役肉屋さんで上司がバンバン注文してレジで5万円とか支払ったりするを見るじゃないですか。

 

あれはダラダラしゃべるからそうなるのだと思う。

 

彼女とかと恵比寿のビルの中で飲食店で食事をした時に、夜景も見えるので、スタッフさんに一眼レフカメラを渡して、「ちょっと撮影をお願いできますか、このボタンを押すだけです」 と言って記念撮影するじゃないですか。

 

でも、1人だと言えないのでミニ三脚を置いてサッと1枚撮影する。

 

そうするとフラッシュで周りの人が見るので、『早く帰ろう』 と思う。

 

「だったらお1人様打ち上げとか行かなければ良いじゃん」 と言う人もいるのですが、普通に考えて何かに挑戦した時に挫折する人の多くは立ち上がりの3カ月間とかを上手くやれないから挫折すると思う。

 

それで自分的には苦手なお1人様打ち上げを実行し、気分で上司が注文する時みたいに注文して、テーブルにたくさん並べてお1人様撮影会をして、フラッシュで周りの人が変な目で見ると、さっさと食べて帰ろう~ となり、そういう成功体験というより失敗体験になるので覚えてしまうじゃないですか。

 

記憶のマーキング・ポイントってやつですよ。

 

例えば、ある日自分の周りには大勢の警察官がいて、警察署長の所に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

たぶん警察署長の持つ権限の逮捕権だとわかるので、ビビッてちびってしまうじゃないですか。

 

その状況下では、97%くらいの確率でもう逮捕されると思うので、ほぼほぼ逮捕されるとしか思えない。

 

でも、「これは参ったなあ~、どうしよう?」 とパニックになった時に、記憶のマーキング・ポイントですぐに頭のおかしな人に無実の罪を着せられて、殺されそうになった記憶が蘇るじゃないですか。

 

そもそも警察署長って頭はおかしくないと思うので、一般常識で思考パターンは予測できると思うのです。

 

最悪な頭のおかしな人って、思考パターンがもう読めないので、何か行動する場合でも戸惑いがあるんですよ。

 

自分が躱した時に、相手がそれをどう躱すのか? というのが予想できない。

 

もしも自分が躱した後に、その頭のおかしな人が想像もできない躱し方をしてブーメランのように自分に戻って来たらアウトなのかもしれない。

 

レベルでいえば、3段階はまだ楽な方だと思ったりすると、急に、『何とかなりそうな気がしてきた』 みたいに1度は自分を見失いかけたのが元に戻る感じ。

 

お1人様打ち上げでも、普段いつも一緒の男友達と祝ったりすれば、記憶に残らないと思う。

 

わざわざ苦手だとわかっているお1人様打ち上げをした事で、お店の人に変な目で見られたりしている記憶があると、それが記憶のマーキング・ポイントになる。

 

例えば、大学を卒業し新入社員となった時に同じ課にお局様大ボスという認知症のおばあさんに虐められた時に、『うわっ、参ったなあ~、あの人目がおかしいので多分正常な人でなさそうに見える。 これってすぐに会社を辞めるとかにならないかな』 みたいに想定外の出来事に凹んでしまう。

 

でも、『大学生になった時に車の運転で難しそうに感じて始めて、3カ月後にはお1人様打ち上げをやった記憶があるので、今回も不安に襲われただけで、3カ月後にはまたお1人さま打ち上げやっている気がする』 と思えてくるので会社は休んでもいない。

 

上手くいった時の記憶ってあまり頭に残らないんですよ。

 

例えば、私三之橋が高校生時代に頭のおかしな子に喧嘩を売られて、そこで殴る蹴るとなり圧勝したとします。

 

意外とディティールとか記憶する必要がないと脳が判断して残らないと思う。

 

でも、さすがに殺されそうになったという負の記憶は忘れようとしても脳が忘れないように記憶のマーキング・ポイントを付けるかのように記憶してしまうと思う。

 

”記憶の宮殿” みたいな脳の中に、生きていくのに必要な成功体験みたいなものがラベリングされて整理されていると思うのですが、成功体験は意外とパニックの状況下では思い出せないと思う。

 

でも、負の感情を伴った記憶というのは、すぐに思い出す。

 

車の運転って難しいと感じる。

 

それは、車の運転に不慣れなのに、MTでマニュアルでシフトの操作をして、土地勘のない道路を走ると、『あれれ、変な道に入ってしまった』 みたいになってしまう。

 

住宅街の車2台が通れる狭い路地とかの場合、前の車が上手くギリギリで離合できたのに自分がもしも左側を擦ったりしたら、『あのおじさんはできたのに、自分はできないんだ』 というのが明確になるじゃないですか。

 

バイクに乗っていた人は、車のマニュアルシフト操作ができない人もいるのですが、私三之橋の場合は、バイクと違うデカさみたいな違和感があった。

 

中型バイクでもそうですが、あんなに小っちゃいので狭い道に入っても何とかなるのに対して、車はどうにもならない。

 

狭い路地で車1台しか通れないところを走っていて、どんどん狭くなっていく道路とかあるので、『うわっ、今来た道を全部バックして戻るのは大変だなあ~』 と思って、その先急に広くなったりするとホッとする。

 

車の運転が嫌いな人というのは、たぶん自分1人で何とかしないといけないという部分にあると思う。

 

車は友達でもいないとそんな土地勘もない道路を走って買い物に行きたいという気分にもならないと思う。

 

でも、ガールフレンドとか彼女ができたりすると、走らないといけなくなる。

 

「ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークに行かない?」 とか言われると行きたくなかったりする。

 

何と言うか、不慣れな車を運転して、緊張感からくるのか渋滞とかで怠いとか感じたりするのに、休みの日にさらに難易度が上がる土地勘もない田舎道とか走りたいと思わなかったりする。

 

彼女の家に洗車してから行き、そこで地図本を出して自動車学校で教えていないのに、『えっと、今いるのはここで、そうするとまず県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入り、往きは時短でいかないと着くのが夜になってしまうので高速に乗って・・・』 みたいにドライブルートを自分なりに組み立てないといけない。

 

今はカーナビとかスマホでカーナビアプリとかあるので、その辺はできなくても到着予定時刻も表示されたりする。

 

でも、カーナビのない時代は、それを全部彼氏がやらないといけない感じがあった。

 

もしも、自分の計画を立てるという組み立てが苦手だったりすれば、男友達とかに、「あそこはどういう風に行くの?」 とか訊いて勉強してできるようにならないといけない。

 

でもそれって、18歳とかの年齢で自分がそういうのが苦手な人なんだとわかるので、自覚もできるわけで、そこで修正をする事ができれば、大学卒業後に会社員となった時に、上司が、「あれをやって」 と言った時に、どうすればそれが上手くいくのか? とかを自分で組み立てられたり進捗具合を管理できるのかもしれない。

 

今時は彼氏がデート前に彼女と行くお店をネットで口コミなどを参考に選んだりするという。

 

でもね、ネットがない場合は、走りながら、『ねえ、あそこでご飯を食べない?』 と彼氏が彼女に言って、「あそこは他県ナンバーの車が結構駐車場にあるので美味しいのかもしれないね」 と彼女が言ったりして、食べるお店も推理しないといけない。

 

外観がボロだけど、それは創業してもう何年も経っているからなのかもしれない。

 

どうしても営業しているお店だと、改装とかってなかなかできないとかあったりする。

 

でも、お客さんがいない事で売り上げがキツキツのカツカツでお金がないからボロいだけという事もあるわけで、お客さま駐車場を見て推理するとかしないとハズレに当たるとかもある。

 

男友達と一緒に大学に行く時の車の中で、「あそこのお店に行ってみないか?」 とか結構言われる。

 

土地勘もない大学に通うと、まず周辺がどういう街並みなのか? とか1人で散策するとかもあると思うのですが、「車のバッテリー交換はホームセンターとかで同じ型式を買って、DIYで交換する」 とか大学で同じクラスの子に聞いたりした後に、「じゃあ、帰りにちょっと寄ってみないか」 となったりする。

 

1人だと行った時に何かわからない事があるとマズいので、友達と一緒の方が行きやすいとかもあると思う。

 

「コイン洗車場があるので行ってみないか」 とか、車で走る時に通るお店の前で、「あそこのお店っていつもお客さんの車でいっぱいなので行ってみないか」 とか誘われる。

 

いつも一緒の男友達は、中型バイクとか上手く乗りこなせるのに車は運転が苦手な感じで、自分1人で自分の車だと行きたくないという感じもあると思う。

 

今の時代だと、「修理工場って近くにあるのか」 とかってグーグル検索すれば近くからの修理工場が表示されるとかあるし、口コミを読んで評判が良さそうなお店を知る事もできるじゃないですか。

 

でも、インターネットのない時代というのは、そういう部分が不鮮明で、車で大学に行ったりする過程でお店が見えるとかそんな感じで、「1度あのお店に行かないか」 みたいに初めて行ってみた時に事前に何か誰かの評判とかも知らないわけで、自分の目で見分けるとかしないといけない。

 

彼女とか、ガールフレンドに、「あそこに行こうよ」 とか言われ地図本を見た時に、『ゲっ、ここは遠すぎないだろうか?』 みたいに驚く事もある。

 

道順とかもわからずドライブルートプランを組みてて走り出すわけですが、どの辺でご飯を食べようかという、お店もそこにその時間走った時にどんなお店があるのかさえも見えないじゃないですか。

 

走りながら、もっとペースをアップして巻いていかないとマズい気がするとか、よくわからない直感のようなものでやる感じ。

 

何となく今日は怖いくらいテンポ良くできたという日もあれば、天気が悪いとか、渋滞にハマったり、行く前には想像できないくらい悪い結果だという事もある。

 

例えば、テレビとかで駅で声掛けをして、異常に長い時間通学とか通勤している人がいて同行取材をする番組とかあるじゃないですか。

 

通学時間が片道3時間とかの人でも、最初は戸惑うとか緊張もあったりするのですが、毎日のように同じ事の繰り返しだと辛いとかそうならないじゃないですか。 日常ですし。

 

でも、ドライブとかで県外まで遊びに行くというのは、朝からもうその日の夜までの先行きが不透明な世界で、そもそも運転が不慣れなところに不慣れな土地勘もない道路を直感のようなもので運転をして、そういう事を毎週でもやっているとしんどい感じはある。

 

今の時代だと、最初からカーナビに頼るとかしちゃう人が多いと思うし、スマホとかタブレットで現場を走っている時に助手席で彼女がその始めた行った場所なので検索して人気店とかを探してくれるとかあるので、たぶん失敗はしないかなあ~ と思うのです。

 

それで、「私は土地勘もない所でもドライブができる人であるし、飲食店選びでもできる人で、車の運転もできている」 みたいに錯覚するというか、思い込む人とかいるのだと思う。

 

大学を卒業して会社員となり、その会社に入った時に、そこでの仕事でカーナビとかスマホとかが役立たなくないというのを感じてしまい、上手う前に進めないとかあるのではないかなあ~ と思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、新入社員となり、最初の日にはもう同じ課のお局様界大ボスみたいなおばあさんに目を着けられた感じだった。

 

大学生時代は入学式から同じクラスの子に声掛けしまくる事ができて一気にラインに乗っかれた気がしたのですが、さすがに会社では忙しいそうな男性社員の先輩たちがいたり、OL姉さんも1度に顔を覚えらないくらいいたりして、何か戸惑う。

 

どうやってその人達の中に溶け込むのか? がわからない感じ。

 

大学だと講義で同じクラスの子が集まるので始まる前に話したりでき、終わって出て行く時に、「時間あるなら、俺のアパートに来る?」 とか誘われる。

 

でも会社だと8時から12時とかが一応1つの働く時間で、12~13時がお昼休みで、13~18時とかが残りの仕事の時間となる。

 

サイクルが違うのでどのタイミングでタバコを吸うとかさえもわからない。

 

お昼休みに周辺の飲食店に行くと必ず同じ会社のOL姉さんとかと会うとかあるので、『このお店は誰とも会わない』 みたいなお店でダラダラ過ごすとかあったりした。

 

心霊動画で、誰も他に部屋に人がいないのに誰かに見られている気がする、なんて言う人が出てくるじゃないですか。

 

新入社員は仕事がないので、働いている人に話をしたりして遊んでいるスタイルから次第に仕事が増えるという作業をしないといけない。

 

でも、朝8時から出社して12時になると、『誰もいない所で少し頭を休ませよう』 となる。

 

1カ後には新卒の新入社員がまた入社してきて、その1人が私三之橋の部下という人生初のOL姉さん部下ができてしまった。

 

メチャかわいい女の子で、「うちの会社でカワイイOL姉さんランキング」 でいきなり1位になった感じ。

 

こんな話をするとね、多くの人はカワイイ女性の部下ができるなんて羨ましいみたいな事を言う。

 

でも、なぜそういう見方になるのか? が私三之橋にはよくわからない。

 

メチャ若いという短大卒の年齢で、カワイイみたいなルーキーだと、それまで会社でカワイイと言われていたOL姉さん達が全員ランクが落ちたようなものなので、意地悪されるとか虐められるとか、絡まれるとかあると思う。

 

たぶんどこか本人もそういうのに警戒していたと思う。

 

私三之橋は自分のデスクにいるとお局様界大ボスが近くに座っているので、いつも違うフロアの社員がたくさんいまくりの階にあるデスクに移動して仕事をしていた。

 

そこではタバコを吸えるとかもある。

 

そこにOL姉さんの部下ができたので仕事を教えていた。

 

入社して1カ月ですでに他のOL姉さんの日常に仕事を寿退社で2日くらいで引き継ぎ、1人でやれていた。

 

「三之橋さん、もう1カ月とか働いてこの会社に慣れました?」 と訊かれたので、『全然慣れないよ』 と話しました。

 

入社したらその日にお局様界大ボスの認知症のおばあさんに虐められ、お客さんが来た時とか電話がかかってきて、A社さまですと取り次いだら、B社ですよとおばあさんに言われ、違いますA社さまですと私三之橋は言った。

 

私三之橋は、突発性難聴になったので30プリウスを買ったとブログにも書いていますが、その時だけ難聴で元々耳は良く聞こえる人なのです。

 

毎回なぜか違う会社だと思い込むので、違いますというと灰皿を投げられるとかあったので、そんな話をして、自分のデスクが危ないのでここに緊急避難して仕事をしているので、レバノンとかの人と同じ状況だと説明した。

 

「私もあの人は苦手です」 と部下のメチャかわいいOL姉さんが言って、それから『ねえねえ、あの〇〇さんって俺は苦手だけどどう?』 とか言って、「私も苦手です」 と新入社員あるあるの会話になった感じで仲良くなれた感じ。

 

それはなぜか?

 

人間の法則であると思うのですが、人は目の前の人が失敗をしていないと思うと信用しないというものがあると思うのです。

 

ある日デスクそばで、とある先輩に、「この前はすまんかったな」 と言われ、『いえ、僕の方こそ悪かったので』 と言いました。

 

その後、「三之橋さん、〇〇さんと何かあったの?」 と部下のOL姉さんに訊かれたので、『この前会社の飲み会で、〇〇さんに胸倉を掴まれて、”お前舐めているとぶっ殺すぞ~” と言われちゃっただけ』 と正直に話すと、「えっ、あの人そんな人ですか」 と言っていた。

 

部下との会話ってそんなものですよ。

 

まず、会社の人の多くは、”メチャかわいい” みたい事を言ったりするわけですが、上司というか一緒に働いてすぐに気づいたりするのはさっぱりした性格に見えて、周りから自分がどう見られるのか? を気にするような繊細な子に見えた。

 

後は、学歴も良いし」、話して賢い感じであったり育ちの良さみたいなものを感じるので、たぶんお父さんとかお母さんが効率的な勉強方法とか指導していると思うので、そういう人って効率を追求し過ぎるので失敗とかしていなさそうじゃないですか。

 

空気が読める人に感じるので感受性など高いと思うので、たぶん学生時代から会社員になったという潮目が大きく変わった事でまず失敗をしたくないというものが前提にあるのだと思う。

 

そうすると、とりあえず上司というか、一緒に仕事をする三之橋さんという異性となりチョイ年上になる人との接し方とかを考えるタイプだと思うし、距離感が詰められないとそれも気にする子かなあ~ と思った。

 

チビッ子時代に、お金持ちの家の子の家に遊びに行った時に高そうな百科事典に、動物は暗くなった時にいつ自分が襲われるかが不安なので暗闇を進む時に1番恐怖を感じると書いてあったので、そんな心境かなあ~ と考えた。

 

野良猫とかでも、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場の夜間自動でセキュリティの照明が点灯しているとそこにやってきて、襲われないように車のトランクの上で横になるとかあるわけで、見通しが良い場所ですぐに襲われない場所を好んだりする。

 

一緒に働く事になった三之橋さんという人がどんな人なのか? がわからないと毎日一緒に居るだけ不安だったりすると思う。

 

何を考えている人なのか? がわからないとより不安となるじゃないですか。

 

メチャかわいいというそういう女性だと普段から嘘をついて近づく男性とかが多いと思う。

 

女性の部下ができた時に、「俺の良い所をアピールしておこう」 みたいな男性というのは、見当識障害かなあ~ と思う。

 

彼女になって欲しいとか、そういうのってその女性との関係性をきちんと理解できないからそうなるのだと思うので、お兄ちゃんみたいなものを目指すのが良いと思う。

 

例えば、FBI行動分析課の人は、人には3つの顔があると言っている。 

 

1つは誰で見られる顔。

 

2つ目は、友達になったり恋人になったり家族になったりした人が見られる顔。

 

3つ目は家族も見た事ない顔と言っている。

 

会社で一緒に働く事になった1つのチームとなるわけで第2の顔となるのだと思う。

 

もちろん、その人と同じ会社でその部下のOL姉さんが普段デスクで働いている顔を見られるので、社員は第2の顔を見ている事になるのですが、さらに一緒に2人で働くというパートナーみたいなものなので、「私だけが知っている三之橋さんの顔」 みたいなものを見ているわけで、それって周りの人に話さない話を私にはしてくれている、みたいなものがないと成り立たないと思うのです。

 

三之橋さんという人がイケメンで、高学歴で、仕事もできる人で、みたいな隙間のないような人だと一緒にいるだけで緊張しかしないと思う。

 

その逆で、「えっ、三之橋さんって最初見た時には緊張したけれど、実際は思っていたより間抜けな人に見える」 みたいに見えた方が一緒に働く上でお互いが気を使わずに済むと思うのです。

 

もしも部下となったメチャかわいい女性OL姉さんが、1週間経っても上司となる三之橋さんとの距離感を詰められないと、焦るとかそういう事も起きてくると思う。

 

そこで1日一緒に働く経験をした時に、自分なりのその子の性格とかいろいろ総合判断して一気に距離感を縮める。

 

与力はあまりないと思う。

 

新入社員として入社して、そこはあくまでも仕事をする場となるわけで、最初に周りの人に溶け込む努力をして、そこにまさかの女性のOL姉さんの部下ができてしまうと、足かせを着けられるように重たくなるわけで、あまりダラダラとコミュニケーションを取るという事に時間を割けないと思う。

 

一般的に、発達障害系の人であっても難関の国立大とかに合格して卒業しているじゃないですか。 たぶん教科書の中身って動かないので記憶するだけで高得点が取れてしまう。

 

でも、生きている人間、それも年下で異性となる部下を着けると、その仮面みたいなものは見破られてしまう。

 

なぜか?

 

発達障害系の人とかって、年上はお母さんとか学校の先生とかいたりしたので付き合う事ができても、自分よりも年下だと指導をするとか管理するとか苦手だったりするじゃないですか。

 

生きている人間特有の、価値観の違いであったり、付き合うというか好きな彼氏のタイプとか、変わっていたりする。

 

”メッチャかわいいOL新人姉さん” みたいな女性がいた時に、人は勝手に、”あの子とならイケメンのチョイ年氏上の彼氏が似合うかなあ” とか思ったりするわけですが、新社会人デビューしたという状況下では、必ずしもイケメンとか高学歴とかそれは望んでもいないと思う。

 

何となくお兄ちゃんのように話がしやすくて、朝から晩まで一緒にいても気づかれないしないし、いつも面白い事を言ってくれるので笑ってばかりいるとか、そういう方が1日会社で過ごして疲れないと思うのです。

 

新聞とかに載っていたりするのですが、発達障害の大人に小学生の悪ガキが、命令してゲームを何度も万引きさせられているとかある。

 

年下の子供に命令され、それをどういう風に断るとかすれば良いのか? という対処ができず、ゲームを万引きした方が楽となる。

 

男性の場合でいえば、発達障害系の人だと女性の部下のOL姉さんの指導をするとかそういうのってできないと思う。

 

最近だと働いた会社で部下を持つように出世するとその仕事をしたくないという理由で辞める人が少なくないと言われている。

 

上司がいて、先輩がいて、何かを言われてもそれは大丈夫なのに、年下の部下の面倒をみてと言われるとそれは無理となる。

 

そんな感じなので、私三之橋の視点では、上司が入社してすぐに短大卒というルーキーの会社員の世界が何もわからない部下を着けて、三之橋が距離感を詰められて仲良くなれるのか? ただ仲良くなれてもサークル団体ではないので、上司として指導や注意是正させるとかできるのか? が見たいのだと思う。

 

知り合って1カ月くらい見てきた上司の視点に立って考え、どういう結果が残念に思うかなあ~ と考える。 部下のOL姉さんの事もその彼女の視点に立って、入社したばかりでどういう上司だと緊張するかなあ~ とかを考え仮説を組み立てる。

 

すぐに仮説を実践して、それが合っていれば保ち合うという行動になると思う。

 

 

会社に高校を卒業して入社したという感じで10年くらい働いている27歳のOL先輩姉さんがいて、隣で仕事をしている時に、「ねえ三之橋君、ちょっと訊いても良い? 〇〇さんに何か言われたりしていつもこっちで仕事をしているの? 何て言われたの?」 と訊く。

 

お局様界大ボスに虐められてわざわざこっちに逃げて来ているという話を誰かに聞いたのだと思った。

 

『〇〇さんに、”三之橋さんはお洒落さんですね~。 部長みたいな恰好をして仕事できないのにね~” って言われただけです』 と言ったら、「えっ、ほんとにそんな事を言われたの? でも、あの人なら絶対言いそう~」 と言って大笑いして涙を流してデスクを叩いて大うけでした。

 

昔は電算室と呼んでいて、コンピュータ端末がズラ~っと置いてある所があり、自分のデスクから伝票とかを持って、「ちょっと電算室に行ってくる」 とOL姉さんが同じ課の人に行って伝票のデータ入力していたのです。

 

それで周りのOL姉さん達が集まり、「えっどうしたの?」 とその話になる。

 

お局様大ボスのおばあさんに睨まれようにみんな腫物に触るかのように気を付けているのに、入社してすぐに目を着けられて嫌味とか言われるので、「あの三之橋君って仕事できそうなのに、もうトラブったなんて、バカじゃないの~」 となる。

 

お客様が来て、A社さんですと言ったら、〇〇さんが、B社です~ と言ったので、違いますよA社さんです~ と言っていたので、『〇〇さんってお仕事される時にメガネを掛けられているじゃないですか。 どうして補聴器はしていないのですか』 と言ったら怒られた話をする。

 

「えっ、〇〇さんにそんな事を言ったの~」 とまた涙を流して笑いが止まらない。

 

喧嘩をしたいとか、怒りの感情とかではなくて、どうして人の話をきちんと聞かないのかなあ~ と思って、何度もそういう言った事を間違えて聞こえるのは病気かなあ~ と思ったと話すと、それでまたウケる。

 

1回くらいは間違えるとかあると思う。 でも、私三之橋が何か言うと全部間違っているという感じで言うので、あり得ないでしょ? と思ってしまった。

 

そんな風に大勢が集まって、「あるあるある~」 とか盛り上がっていたらそこにお局様大ボスがやってきて、みんな一切に顔が青ざめた。

 

人に溶け込むのに本を読んでやるとかでなくて、自分の感じるものから会話も組み立てている感じ。

 

人に溶け込むスキルと、本を読んで理解できるスキルは違う感じです。

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虐められる理由はどうやればわかるの?

2025-03-14 17:12:46 | 会社員ゲーム

虐めに遭った人が、「いったいなぜ自分が虐めに遭うのだろうか?」 みたいに悩んだりするとかの話もあるのですが、占いに行けば済む話なのかもしれません。

 

私三之橋の場合は、虐められた後も絡まれまくりでした。

 

ある日授業中に占いの話になり、ある占いでは三之橋が1番最悪な人生という結果が出て、全高生徒の中で1人だけ悪かったという調査結果をデカい声で発表したバカがいて、クラスがもう炎上しまくりの大騒ぎでした。

 

1番最初に死にそうという結果だったので、さすがに全校生徒の中でワースト1位とか言われると気になってしまうじゃないですか。

 

それで、頼まれなくても当たりまくるという占いのおばあさんを訪ねてしまった。

 

「それはお前が天才だからじゃろ、自分がすぐにわかる事が周りの人がわからないのでイライラして、精神を病んだりして自殺するから」 と言っていた。

 

スーパーに買い物に行きレジに並ぶとレジで働く人を見て仕事が遅いとイライラする。

 

ATMでお金を引き出そうして前の人が操作ができないとイライラする。

 

女の子がバレンタインデーでチョコレートを買ってきて手渡すと隣のいた友達に渡して、殺すと怒られる。

 

女の子が何日も悩んで書いたラブレターを持って来て手渡す時にごめんなさいと言って受け取らない。

 

女の子が待っていて一緒に帰ろうと待ち伏せしている時に気づいて全然違う方法から帰る。

 

その人にも良い所はあるのに、自分に合わないと諦めてもらうやり方でばっさり切る。

 

何でもお前はわかるのか?

 

何かが聞こえるのか? 見えるのか? 感じるのか? はわからないがお前はその能力で一生苦しむと思うし、危ない事を平気でやる強気な性格でいつか死ぬ。

 

例えるならば、テレビの歌番組で出て人気のグループのボーカルの人みたいに、人気があるのに精神を病んで統合失調症とかになり、最後はいつも一緒のグループの人が耐えらなくなって解散する人がいるようにそんな感じだと言う。

 

占いというのはそれまで興味もなくて、でも、自分が早死にするようなものだと気になる。

 

説明が難しいと思いますが、学校で無実の罪を着せられて退学をさせられて将来が詰んだ事で首を吊って死ね~ とかの事件があったりした事で、何か自分に悪霊でも憑りついているような嫌なものを感じない人はいない気がする。

 

ある日学校にいつものように行って、校内アナウンスがあり臨時生徒会が開催されるという内容で、仕方なく行ったらなんと自分の退学勧告案だったので空気読めない人でも驚きでしかないと思う。

 

それを仕組んだ人はその場にいなかったわけですが、たぶんテーブルを叩きまくり、「俺の人生史上で最高に決まった記念日だ~」 みたいに笑い転げたと推察する。

 

なぜなら私三之橋の退学勧告決議案が全会一致で決まった時に同じクラスの副級長が笑いまくりだったのが、もう目に涙を浮かべていて、目の前の人が無実で退学になり人生を悲観して首を吊って死ぬと想像しただけで興奮が止まらないのだと思った。

 

ヤクザの真似事をして人に追い込みをかけた人たちが、いつの間にか罠に誘われていて本人たちは気づいていないというミステリー。

 

もしも、退学が決定したわけで私三之橋に、「三之橋さんこれは決まった事なので退学届けを出してください」 と言えば、自分達の死刑執行開始となるじゃないですか。

 

なぜか?

 

私三之橋は退学になったところで別に首なんか吊らないと思う。

 

1カ月とか学校に行かない日々を過ごして、どこかの高校に転校するだけだと思う。

 

なぜか?

 

そもそも無実の罪を着せられていただけなので、被害者じゃないですか。

 

でも、1度地獄に墜とした人が復活すると大変なことになるじゃないですか。

 

なぜか?

 

世の中の仕組みはシーソーゲームなので地獄から復活する人がいると、それは地獄に墜とした人たちが転落する事を意味する。

 

テレビのワイドショーに自分の高校で首吊りゲームをしていたとかが報道されたりして、それを見たら理事長とかは気絶しそうじゃないですか。

 

軽く見積もっても数千人の卒業生の大学生とかがいるわけで、彼らの就職とかで履歴書にそんな問題の高校を卒業したとか書くと人生詰んでしまうじゃないですか。

 

仮にもしも、運良く学校が潰れなかったとしても、そんな学校にそれまでと同じように人が志願するという事はあり得ないので頭の悪い学生ばかりという事になってしまう。

 

例えるならば、マンションの14階のベランダから真っ逆さまに落ちるようなもので、運良く助かったりする方が残りの人生しんどいだけだと思う。

 

推理小説風に言えば、”学校の身代金” ってやつですよ。

 

最初にマンションの14階から真っ逆さまに落ちたように見えた私三之橋は、その予想とは裏腹に大した傷を受けない。

 

元々学校は好きじゃなかったりするので、その学校の人達に、『みなさんお元気で、それではさようなら』 と言って別れても別に恋しくもならないと思う。

 

就職とかで履歴書を出す時に高校を転校した理由を訊かれ、それは虐めに遭ったと言えばカッコ悪いだけの話だと思うのですが、一般常識としてそんな辛い過去があると知れば、その人を可哀そうな善人だとみなすので、その会社で虐められる事もないと思う。

 

小学生6年生の子供が、卒業式の後にお父さんやお母さんが新しくマイホームを買ったりした事で引っ越す事が決まっていて、「友達と別れたくない」 という理由で電車に飛び込んで自殺したというニュースがあったりするじゃないですか。

 

たぶんね、世の中には学校が人生のすべて! みたいな人がいるのだと思う。

 

中学生でも学校に行けば同じクラスのカワイイ子の姿を毎日見られるとかあると思うので、学校を退学になればその楽しみがなくなると思うと耐えられないのだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、もう頭のおかしな人に目を着けられてそんな目に遭っているので逆に退学にならないと次は刺されるとかそんな恐怖でしかない。

 

”風俗の帝王と呼ばれた男” という人の書いた本にも人生躓いたら振り出しに戻ってトイレ掃除から始めるのが良いと書いてあったと思う。

 

中途半端に崩れた自分の人生にしがみつくよりも、さっさとそんな人生は捨ててやり直した方が良いと思うと緊急避難で脱出を考える方が良いと思う。

 

でも、理事長はそういう風に見ていない。

 

自分の退学勧告決議案があるとも知らされずその場に行き、ショーの幕が開けたら自分が吊るされてしまった! という事で、『こんなふざけた真似をしてくれたのでお返ししてあげました』 みたいなある日自分の人生がドミノ倒しのように崩れていく機会を全員にもれなくプレゼントした~ と見えてしまったのだと思う。

 

ひょっとしたら理事長は、私三之橋が泣き崩れて、『僕は虐められて、無実の罪を着せられてしまって、助けてください』 と言う事を期待していたのかもしれない。

 

全会一致で可決しました~ となった時に理事長が怒った感じで出て行かれてしまった。

 

映画 ”ブルーサンダー” で、主人公のヘリコプターにミサイルが飛んできて、それを避けたらビルに直撃して、発射命令を出した人達が、「とんでもない事になった、民間人が死んだぞ~」 と騒ぐシーンがある。

 

理屈で言えばそれと同じだと思う。

 

三之橋にミサイルが飛んできて、それを上手く躱すと、一瞬で学校が吹き飛ぶように話にすり替わったようなものになると思うので、頭の賢い理事長は気づいてしまったので怒ったのだと思う。

 

それはなぜか?

 

学校は三之橋を助けないと自分が窮地に立たされる事になる。

 

学校が三之橋の退学勧告決議案を全会一致で可決したわけですが、それを執行すると自分達が窮地に立たされる事になる。

 

でも、執行しないと学校はバカじゃないのか? と恥もかく。

 

映画に例えるならば、悲劇に遭った主人公が、『goes around,comes around』 と笑いながら言うシーンみたいな感じ。

 

まだ、子供だった人が窮地に立たされ即興で2分とか3分で考えたインスタント戦略で学校が窮地になった感じ。

 

そもそも私三之橋は、未成年なので少年A君となると思いますが、学校法人は学校の名前にモザイクもかからないと思うので甚大な被害が予想される。

 

学校の名前が出るとそれは理事長の名前も出るので、理事長が首を吊るとかして、「責任を取らせていただきます」 みたいに自殺でもした方が良い話だったりする。

 

そもそもなぜそのような窮地に陥ったのか? といえば、それは私三之橋を調子に乗って虐めた子が原因だとなる。

 

YOUTUBEではよく、「フォロワーが数百万人いる有名なカリスマ」 とか言ったりする。

 

でもね、世の中の仕組みはたった1人凄い人が自分のフォロワーになってくれれば学校でとんでもない虐めをやっている人からでも守れるという事だったりする。

 

子供が、学校で1番偉いおじいさんに向かって、僕の方は退学届けを掛けますがそれだとあなたは甚大な被害が出て困りませんかと同調圧力をかけるみたいな。

 

もうこれはどうやっても勝てないな、そう思った時に相手に甚大な被害がどうやれば出るのだろうか? と考える。

 

大張りする、ハイロールする、それってほんとに必要なの?

 

1つ想定計算がズレたら大変な事になるんじゃないの?

 

人間は心が揺れる。

 

その揺れ幅を正確に読み取れると考えているとといつか痛い目に遭うぞ。

 

自分で10億円とか20億円とかが吹き飛ぶようなキル・スイッチのボタンなんて押せないでしょ?

 

みたいなものはもしも理事長が気づかずに押してしまえば、甚大な被害も出るし、誰かに恨まれて殺されるぞ、みたいな。

 

最初から、『僕は頭のおかしな人に虐められいて』 と言えば、そんな余計なものを背負わずに済むじゃないの?

 

自分がイライラしないで済むので天才の子と一緒に過ごす。

 

人を見た時に、「あっ、この人はこんな人だ」 と思ってしまうのは直した方が良い。

 

占いの先生から見れば、私三之橋が天才で、それでいつもイライラしているみたいに言われるのですが、”いちいちそんな事は考えていません” みたいに思った。

 

「怒りの感情は、自分の運気を下げるだけ」 みたいなのは役立ちそうな気がした。

 

私三之橋は、学校は苦手だったりする。 絡まれるとかあるし。

 

よく引きこもりの友達とかとどう違うのか? とか訊かれるのですが、学校が苦手でかつ、嫌いだから行けないのだと思う。

 

世の中はすべて自分の思い通りになるわけではないし、どこにも嫌いな人とかいるし、いじめっ子がいればそれは自分で何とかしないといけない。

 

軽い気持ちでエスケープすれば、その手続き記憶から何度でもエスケープするようになるわけで自分の手で自分の首を絞めるようなものじゃないですか。

 

でも、さすがに人に無実の罪を着せて退学にさせて、人生を悲観して首を吊って死ね~ みたいな人っていないじゃないですか。

 

ある日自分が裁判所のような、大勢の人に裁かれるなんて想像する人っていないと思う。

 

時々、自分が想定できない事態になった時に、「これは夢なんだと思う」 みたいな事を言う人がいらっしゃるのですが、夢とか思う事はないと思う。

 

もう殺気のようなものしか感じず、自分を本気で殺そうとしている人達に囲まれて、まるで他人事のように思えるなら、それは認知症レベルだと思う。

 

緊急事態が起きた時、それは今までの知識で対処できると落ち着いて行動すれば大丈夫と教わるじゃないですか。

 

殺されそうな気がするのでもうこの学校は捨てよう、でも突然この場から逃げ出すとかすればその記録が後で自分を苦しめると思うし、何というか像のように簡単に倒せないのかもしれないけれど1度と仕留めないといけないんだろうなあ~ と緊急避難で逃げる事であったり、次の行動を考える。

 

そんな目に遭うと、何か悪霊みたいなものにでも憑りつかれてしまっているのかもしれない気がする。

 

安全地帯の恋の予感という歌があるじゃないですか。  「星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ」 とかドラマでも見ている時に音楽が流れるじゃないですか。

 

絡まれるというのは、続いていたりしたので、もう悪霊にでも憑りつかれていて逃げきれていないような気がした。

 

占い師の先生の所にでも行って、変な高額な壺でも買わされて、金目の問題で終わる事ができるのかなあ~ みたいな感じ。

 

『みなさん、お元気で、さようなら~』

 

みたいなエンディングで、次に学校に行く時にはもう今日が最後になると覚悟をしていた。

 

でも、退学届けの話とか全然言われなくて、学校中の人が指を指して「あいつ学校をクビになったはずなのに来ている。 空気読めないのかなあ」 みたいな炎上していた。

 

学校を辞める事より、空気が読めないバカちん、そう言われる方が辛い。

 

”ほとぼりが冷めるまで、しばらく休めって事か”

 

そう考えて自宅でズル休みして、数日休んで、「このくらい時間が経ったのでもう退学の準部はできているはず」 と思って仕切り直した。

 

でも、学校に行ったら出欠を取られ、「おい三之橋風邪でも引いていたのか~、治って良かったな」 と言われた。

 

その時、”全部出席に改ざんしておいたので” と言われた。

 

まるで足首を幽霊にでも掴まれて逃げらないような、人生がどんどんおかしな方向に行くというコントロールできない感じ。

 

例えるならば、付き合っていた彼女とある日喧嘩となってしまい、「まあ仕方ないか」 と思ったりして、なぜかその彼女が喧嘩していないとか言えば怖いじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生でその学校の生徒全員とかに嫌われている。

 

そんなシュチュエーションだとどうします?

 

私三之橋の場合は、そもそも友達でも知り合いという人に好かれるとか嫌われるとか普通考えないと思う。

 

学校に大勢の人がいて、そこにいる教師の人の顔や名前も全員覚えていないわけで、生徒だと顔も覚えられないわけで、嫌われていてもそれって大人になって会社員になった時の飲み会のネタに困らないだけではないかと思う。

 

でも、私三之橋の場合は自分の退学勧告決議案が全会一致で可決したという違いがある。

 

その辺のシンナーでもやっているバカちんの不良と違い知能も高そうな人達に排除させられそうなもので、鏡の中の自分と戦うようなもので勝つとか負けるとかでなく普通に考え疲弊すると思う。

 

太平洋戦争の頃の硫黄島の人のようなもので、そこから逃げ出さないとヤバい、そう考えたのに誰か幽霊が足首でも掴んでいるかのように学校から逃げられない。

 

例えるならば、死刑判決を受けた人がいつ死刑執行されるのだろうか? みたいな怯える感じなのかもしれない。

 

あるいは、逃亡しまくりの時効を待つような人のようなものかもしれない。

 

そんな感じだと何か悪霊にでも憑りつかれているという風に1度考えてみて、占い師に占ってもらった方がスッキリしそうな気がした。

 

でも、占いに勇気を出して行ったら悪霊の話すら出なくて、ただ自分がろくでもない人間だと当たり前の事を言われた。

 

スーパーに買い物に行き、レジでイライラするだろ? と言われる。

 

たしかに、自分がレジに並び、その隣の隣の店員さんがモタついているのを見たりして、なぜ仕事なのに周りの人と同じようにやらないのだろうか? 仕事をする時に周りの人のやり方を見ていないからそうなるので、一生苦しむだけに見えると言う。

 

銀行のATMにお金引き出す時に前の人を見てイライラするだろう? と言われる。

 

たしかに、前にじいさんがいてなかなか進まないのを見ていると早く死んだ方が家族の為ではないかと思う。

 

単純な操作が遅いのは、作業する時間を意識していないからそうなるわけで自覚できない点から共生する家族が苦労すると思うと言う。

 

お前の友達はどんな人だ? と言われる。

 

どんなと言われてもすぐに喧嘩する人だと言う。

 

自分と似た人と友達になるわけでお前も気が短い、でも喧嘩はしないだろうし、なぜ黙って人の話が聴けるのか? と言われる。

 

なぜ? と言われても、これといって何の関係もない良く知らない人に自分の欠点とかを指摘されて、”俺はそんな人ではない” とか言う人って普通に考えたら精神病じゃないですか。

 

僕は別にノイローゼでもないし、自分がすぐにわかる事を周りの人がわからないのでイライラすると指摘され、たしかにその通りのような気がするので、わざわざそれを否定しても意味がないと思う。

 

自分の思う自分の姿が、現実よりも良い風になっている人は人生が悪化するだけ損すると小学生3年生の子供でもわかると思うので、ろくな人間じゃないぞと言われたら、たしかにろくでもない人なのだと思う。

 

言葉の足りない質問に、心を読んで答えるので、それはどういう意味ですか? とは言わない。

 

お前は口が達者なので、妬まれるぞ。

 

いちいち人を分析するのは、殺されたからで、喧嘩っぱやい友達といるのは自分を守ってくれるからか。

 

やめておけ。

 

誰かに依存していると、その子がいなくなると前に進めなくなる。

 

そんな感じ。

 

自分で招いたことは、自分でそのハードルを乗り越えるしかない。

 

たしかに、私三之橋の場合はある日学校で同じクラスの虐めっこがいて、ぱっと見で、何か関わらない方が良さそうな、キショイ感じがした。

 

YOUTUBEでも、”邪気に覆われた人” みたいなことをお坊さんが解説している動画があると思う。

 

邪気の匂いがするというか。

 

まさか自分がその後に虐められるとは予想もできず、ずっとしゃべる事もなく時間が過ぎた。

 

そして事件が起きた。

 

ある日臨時生徒会があり、それが自分の退学勧告決議案とか想像できる人なんていないと思う。

 

頭のおかしな人が仕組んだというのはわかるのですが、そこまでやる? みたいな驚き。

 

全会一致で可決されたとなり、もうどうしようもないので学校は捨てようと考えた。

 

例えば、潜水艦の映画で艦長が魚雷を発射して、副館長が、「距離が近いのでうちの艦も沈みます」 と言って爆発しないように遠隔操作するシーンがあるじゃないですか。

 

イメージのようなもので説明するならそんな感じ。

 

最初は、担任の先生の幸せを妬んで辞めさせて結婚もつぶして首を吊らせ、三之橋も辞めさせて首を吊らせるという計画がなぜか? 1番最初に首を吊るのは理事長にすり替わった感じ。

 

たぶん、おじいちゃん理事長でも、「あのクソガキ~」 みたいに怒りの感情にはなったと思う。

 

卒業して大学に通っている人も含めると軽く数千人が露頭に迷うような話になると、さすがに理事長でも退学させられないと思う。

 

ことわざのようなものに、「人生は余計なことさえしなけえばお金持ち」 と言うじゃないですか。

 

俗に言う、”マッチポンプ” みたいな自分で放火しておいて119番通報して消防車を呼ぶような人って私三之橋も人生で初めて見たので、ガソリンに金属石鹸溶かしたナパームを追加してあげておいた感じ。

 

たぶんね、世の中には幼稚園生くらいから小学生とか成長していく過程で女の子と上手くコミュニケーションが取れないでモテない人がいて、担任先生がメチャかわいい女性と付き合っているんだぜ~ と自慢したのを見て殺そうとする人がいるのだと思う。

 

私三之橋が彼女とか、結婚した妻とかに、「実は俺、担任先生を殺すのに加担した事があるんだ」 とかって言えないじゃないですか。

 

最近、Amazonのprimeビデオで、心霊 ~ パンデミック ~ フェイズ31 というのを2,500円支払って観てしまいました。

 

高校生時代に頭のおかしな人だった人が同級生っぽい子を虐め首を吊らせ、その後にずっと亡霊に付きまとわれておかしくなり自殺するっぽい話の映像でした。

 

そんな感じでキショイという話なので、もう関わらないで逃げた方が良いじゃないですか。

 

私三之橋の個人的な意見としては、理事長ってあくまでも教育者となると思うので、責任を取って全財産を失い、ワイドショーの取材に付きまとわれて、最後に、「責任取らせていただきました」 と首でも吊るエンディングかなあ~ と思った。

 

それはなぜか?

 

”goes around,comes around" ってやつですよ。

 

みんな怖くて誰も言わないと思うのですが、そもそものきっかけは理事長が担任の先生の事を見た目だけまともで頭がポンコツなのでクビにしようと言い出した事だった。

 

あなたは、”父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや)” って知っていますか?

 

ぱっと見は大人なのに、中身は小学生みたいな人の事を総称して父ちゃん坊やと呼んだりする。

 

担任の先生が、見た目は大人なのに精神的に幼い感じの人だったので雇っている人がイラっとしてほぼほぼクビが決まってしまった。

 

そこに頭のおかしな人がいると、「あいつに首を吊らせようぜ~」 とか言い出してしまう。

 

それで、『えっ、僕が責任取らされるって事ですか』 みたいに私三之橋がクビになるような展開となった。

 

もう学校は捨てようと思ったので、後は助けてもらう時に、担任の先生を庇っておく方が印象良いと思いませんか?

 

シナリオ的には、頭のおかしくなった生徒会100人に、唯一まともな三之橋が吊るしあげられて、担任の先生を庇ってしまった事で自分が犠牲になる。

 

人間の法則として、上官が間違った事をしている時に、自分を犠牲にしても注意する人が好印象だったりするじゃないですか。

 

それで学校で1番偉い理事長をバカ呼ばわりしてしまった。

 

学校をクビになったら行き場を失い、残りの人生高校中退したバカという事で人生を悲観して首を吊る。

 

虐めっ子はクビになったトラウマでもあるのか? 異常のそこにこだわりがあった。

 

でも、クビになったら、無実の罪を着せられて退学勧告決議案で全会一致したという虐められた被害者だと名乗って市議会議員に助けてと言うと思うので、転校するだけの話だと思う。

 

『情けない話ですが、僕は虐められて助けてください』

 

そういう台詞が言えたら、転校とか確実になると思う。

 

どうせクビに1度なるとしか思えないので、どうせなら動画の絵面は、額に汗を流して頑張っている善人が悪魔のような頭のおかしくなった100人に吊るされて、そのような状況下において、ほぼほぼ理事長がクビにしようとしていた担任の先生を庇うってちょっと感動を呼びそうなシュチュエーションじゃないですか。

 

学校の中で理事長に何かを言われると先生たちは、「はい」 としか言えない。

 

盾突くとクビになっちゃいますから。

 

そんな絶対的権力者の理事長が学校を仕切っているわけですが、どうせクビになると思ったら、絵面を良くする為に、デカい声で、『理事長、あなたはバカなのか?』 と言っておく方が良いじゃないですか。

 

少しだけ調子に乗ってしまっただけかなあ~ と思う。

 

その後で、知らない先輩が、「あいつ理事長をバカ呼ばわりしたやつだろ~」 とか言っているのを見て、小さな声で、『僕はそんな事していません』 みたいにつぶやき、自分で反省するんですよ。

 

私三之橋の考えとして、虐められて死んじゃったりするとか、トラウマになる人がいたりする理由の1つには、長くその環境にあり、自分が何とかできない無力さみたいなものを感じるからのような気がした。

 

毎日学校に行き、そこで虐めっこの顔を見るという繰り返しが良くないので、だったら学校を捨ててしまえば好転するじゃんと考える。

 

次に、虐める側になる人も苦しみを感じる。

 

2015年(平成27年) 2月20日川崎市中1男子生徒殺害事件でも、一緒に虐めをさせられた人が、”誰かがパトカーを呼んでくれれば良いのに” と思って、でもやらないと自分が虐められる側になると恐怖でやっていた。

 

そういうのもいつもやらされていれば、精神を病んでしまいそうじゃないですか。

 

殺人教唆って罪が重いですし。

 

それも学校を捨ててしまえば、解放されるじゃないですか。

 

学校を捨てようという結論を先に出せたのが幸いした。

 

私三之橋の退学勧告決議案では、「もうネタは上がっているんだ。 堪忍せいよ」 とか言っていた。

 

個人的には、『お前誰? 刑事でもやっているつもりなのか?』 と思ってしまったのですが、1つ疑問があった。

 

もしも、誰か生徒が密告したようなものであれば、「おい三之橋、お前がみんなにやらせたというタレコミがあったんだ」 と言うはずではないだろうか?

 

人を殺すような虐めっこって、親が金持ちであったり何か権力者だったりする傾向にあると思うので、誰かお父さんの知り合いとかにそういう情報を流せと依頼し、でも自分の名前とかは絶対に出すな、みたいな情報ではないだろうか。

 

誰かに頼まれたけれど、詳細もわからないわけだし、殺人教唆のようなものに関わると大変なので、匿名で、かつそういう情報が寄せらせたとも言えない。

 

『なるほど、使えない証言ってやつか』 みたいに思ってしまった。

 

国会議員とか市議会議員とかの辞職勧告決議案でも、「〇〇議員、あなたは週刊誌〇〇〇〇でこういう記事を書かれておりますが、それに関して弁解してください」 とかやり取りするじゃないですか。

 

そういう、俗に言う、”叩き台” がない。

 

そう考えた場合、力業で「へっ、へっ、へっ、もうお前の事は全部わかっているんだ~ というブラフを使うかなあ~ と思った。

 

三之橋という学生が、吊るされてそこで言葉に詰まり泣く。 あるいは、自供する。

 

そういうシナリオかなあ~ と思ったので、黙り込むというのもしていないし、担任の先生との出会いは素晴らしかったと証言し、自供もしていない。

 

「そんな修羅場をいったいどうやって潜り抜けるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのですが、日常と非日常の違いですよ。

 

人は誰もが同じように見えてしまうけれど、その人の差というのは緊急事態が起きた時に明確になるといわれている。

 

普通に生きていれば、ある日自分が無実の罪を着せらせるという事も吊るしあげられる事もないと思う。

 

ある日自分がそういう目に遭った時に、緊急事態が起きたというものに対処できないと思考停止するのではないかと思う。

 

100人の人間がワ~ワ~言うわけで、それは恐ろしいという恐怖に襲われる。

 

そもそも、人は目から入る情報や耳から入る情報は刺激が強いので、思い込みが発生しやすいというのがある。

 

「もうお前のネタは上がっているんだぞ~」 と怖い顔をした頭のおかしな人にそう言われると、気が小さい人だと自分がやったのかもしれないと思い込む。

 

でも、小学生3年生の子供でも、『なるほど、さっきから聴いていたけれど、抽象的な話ばかりで1つも具体的な話がないので、使えない証言しかないって事か』 と気づいてしまうと思う。

 

「本校の生徒、あなたのクラスに在籍している仮にA君とこの場では呼びますが、A君がこのような証言をしました」 とは言わない。

 

そもそも殺人教唆って罪が重いじゃないですか、1度立件されたら少年刑務所送りとなり収監されてしまうというリスクがある。

 

そうすると、「万が一無いとは思うけれど、三之橋が覆したら俺は少年刑務所送りになる」 と思うとそこまで嘘の証言をする人いるかなあ~? となる。

 

そうすると、伝聞で聞いた話ですが、実はこういう真相のようでした。 でも私から聞いたというのは絶対誰にも言っちゃダメですよとなる。

 

そうすると、「おい、三之橋お前がやったって事はみんなもう知っているんだ」 と言うので、『何の話をされているのか私三之橋にはさっぱりわかりません。 みなさんに比べると私三之橋はバカちんになるわけで、逆にもう少し詳しく説明してもらいたいものです』 と言ってしまい怒られる。

 

緊急事態が起きた時は、それまでに習得した知識で乗り越えられるので落ち着いて行動する事と教えているので、裁判の経験がない初めての状況でも自分を見失わない限りは大負けはないかなあ~ と思う。

 

後は、級長になる人はテストの成績結果からそうなっただけなので、非認知能力が高くないという傾向があると思う。

 

そもそもテストで良い点を取るのは、記憶しただけでそれに非認知能力って必要ないと思うので、15歳とかでそんな感じだと一生そのままという感じだと思う。

 

『彼も人なり、我も人なり』 そう認識するのが適切な気がする。

 

理事長はさすがに頭が賢いのだと思う。

 

そもそものきっかけは自分が担任の先生を父ちゃん坊やなので切り捨てると言い出したのをさっさと何事もなかったかのように、「〇〇先生、来年も契約を更新します」 と言ったそうで、担任の先生はとても楽しそうに笑いながらそう言っていた。

 

創業時以来、自分でクビにすると決めた人を踵を返したというのは無かったみたいですので、思い切りの良さが凄いと思う。

 

ただ、どこかスッキリしない感じが残ったので、私三之橋も精神的におかしくなっているのかもしれないので占いに行ったのだと思う。

 

「お前は自分がすぐにわかる事を周りの人がわからない事にイライラしてバカにしすぎているのでそのうち死ぬぞ」 と言われ、『たしかに、もう殺されそうになったわけで、自分がどうしようもない人だとは思う』 と思った。

 

認知症の人に、過去に失敗している話をすると、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

発達障害の人に、同じように言っても、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

統合失調症の人に同じような事を言っても、「そんな事はない」 と言うじゃないですか。

 

でも、まったく何の人間関係もない占いの先生に自分の良くないところを指摘された時に、自分でたしかにと思った。

 

そこが1番重要で、人生うまくいかない人というのは、自分で自分が良く見えていないとか、記憶もおかしくなるという特徴があると思うので、『俺的には、頭がおかしくもなっていないし、悪霊も憑いていないみたいなので、反省する所は反省していくしかないか』 と思った感じ。

 

大学生になり、何の土地勘もないところにある大学で、当然知り合いもいないアローンスタートになった時に、もうこれが最後のチャンスなのだろうなあ~ と思ったので、たぶん入学式の日から声掛けして、翌日にはヒアリング調査して廻っている。

 

たぶん理事長が騒動のきっかけは自分が担任の先生の事をぼろ雑巾のように捨てようと言い出した事だとすべてを不問にした。

 

『人が羨むようなお金を持っている人は、反省する事ができるのか』 と思ったのかもしれない。

 

例えば、”警察24時” とかを観ていて、飲酒運転で会社員が現行犯逮捕されるシーンがある。

 

「おまわりさん、これ会社に連絡がいきますか? この前も逮捕された時に社長に泣いて頼んで何とかクビにならずに済んだので、今回はクビになるのは間違いないと思うので何とかなりませんか」 と逮捕された人が言うじゃないですか。

 

1度仕事を失いかけて、でも社長が許してくれたことでまたやらかす。

 

そういう風になる人と行動が被らない方が良いと思う。

 

私三之橋は、高校生になった時にもうすぐ死んじゃうおじいさんのような匂いがするような人がいて、関わらないようにしようと考えた。

 

その結果、殺されそうになるという目に遭ってしまったわけで、さすがに人を殺してきている人の虐めというのは、想像を絶するような罠に感じるので、初めてそういう無実の罪を着せるという知能犯を目の当たりにして、その修羅場を潜り抜けるのは少し難しさも感じた。

 

たぶんそういう目に遭った事で、大学生に進んだ時にやり方を大きく変えたのだと思う。

 

入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会い、これからの人生を大きく左右するファクターで、300万円稼いだお金を全額投資した事で3,000万円になって返ってくると言う。

 

周りの子も同じようにやっていて、年間5,000kmは走ると言っていたので、人の10倍やっておくかと年間5万km走る事にした。

 

その他にワンデー彼氏に応募していた。 「私は20歳の女の子で会社員をしていて、彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」  みたいなもの。

 

中学生とかの頃に学校で、「おい三之橋、あの〇〇がお前と付き合いたいと相談されて」 と男友達に言われ、『無理』 と言ったりしてさすがに同じクラスの女の子だと学校に行きづらいとかもあったりした。

 

そういう性格から、自分が会社員になった時にそこで働くOL姉さんに、「三之橋君、良かったら一緒にランチに行かない?」 と言われた時に、『無理』 とか言ってまた殺されそうになりそうな気がした。

 

そこで顔も名前も知らない女性がただドライブに行きたいという願いで募集するので、『もしも不細工な女の子だった場合、とりあえず夕方まで一緒にドライブして、”今日は楽しかったね” と言われて別れる事を目標にしよう』 と思って挑戦した感じ。

 

何の人間関係もない人と、狭い車内という独特の空気感の中で、運転もしながら同時に会話もする、そんな難易度も低くない事を挑戦して、お昼にランチとかをカップルを装って食べて、タバコも喫煙コーナーで吸って、またドライブに行き最後のゴールまでいく。

 

あくまでも自分的に、よく知らない女の子と一緒に過ごすというのは無理だったので挑戦し続けた結果、会社員になった時にOL姉さんの隣で他愛もない話をする事ができたり、ランチに行くとかもできた。

 

上司の高級車に乗りタバコを吸いながらオフィス街を走って帰る時にバス停に同じ会社のOL姉さん先輩がいて、横づけして、「〇〇さん、会社に帰るのであれば送りますよ、乗ってください」 と乗ってもらい会社までドライブみたいにできた。

 

会社員になって飲み会で、先輩OL姉さんからグラスを渡されて口紅が付いていて、個人的には”無理” と思って一気に飲んで慣れるようにした。

 

そもそも大学を卒業して会社員になった理由は、たぶん占いのおばあさんにお前は将来会社員とか無理と言われた事だと思う。

 

高校を卒業する頃にいつも一緒の男友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われ、嬉しくてデスクトップPCを買ってしまったように、1人は苦手だった。

 

会社員の世界に飛び込み、そこの人に溶け込み、それを見た人が、「あの三之橋という人は人に溶け込むのが天才的に上手い」 とか思ったりする感じですが、高校生の頃に殺されそうになった事で少し大学生時代に研究もした感じなのです。

 

よく大人になって会社員として働いているのに、わざわざ自分で人に溶け込めないとか言う人がいると思うのですが、それってたぶん努力不足だと思うのです。

 

1度殺されそうになり、学校が炎上しまくり、知らない人が学校の中で指を指すとか、学生服に級長というバッジを着けていて引きこもりの友達に会った時に、「えっ、三之橋君って級長しているの? 凄いね!」 とか言われて、イミテーションの宝石を見て喜ぶ、偽物の洋服を着て気づかない人のように、学校で殺されかけたとか言えないじゃないですか。

 

自分が少しでも変わって、後で笑い話に変えないと、そう思っただけなのです。

 

"懲りない人” と、”懲りる人” がいる。 

 

たぶん懲りない人は脳に障害がある可能性があるので、大学生になった時に大きくやり方を変えて、『大学を卒業したら会社員ゲームに参戦するか、という事は大きく潮目が変わるので対OL姉さん用にシフトするか~』 となった感じ。

 

社会人になった時に上手くラインに乗っかれるとその先は長くそれが続くだけだと思うので、大人になって何かやり方を変えようと思っても無理だと思う。

 

何等かの理由で引きこもりになった人でも、どこか何かをきっかけに反転できれば良いと思いますが、普通は無理だと思う。

 

私三之橋の場合は、虐めっこがいて、やたら学校をクビにするみたいなこだわりから自分が辞めさせられた事があるのだと推察し、三之橋に無実の罪を着せて辞めさせて首を吊らせようぜ~ と言った時に、1度転校していると2回目は無理だと考えそこからブラフだろうと推察してしまった。

 

自分が吊るしあげられた時に、『残り時間は3分もないかなあ。 もうどうにもならないので学校は捨てようどうせ仲の良い友達とかいないし、自分の見通しが甘かった事で招いたのでそれなりに責任も取るしかない』 と覚悟を決めた感じ。

 

理事長はすべてを不問として無かった事にしたので、返し技でたぶん勘違いをしてその後に転落する人が多く出ると思ったので、一旦自分が学校を辞めさせられたものとして考え、大学ではやり方を変えただけなのです。

 

お金持ちの子が借金でもしてお父さんに助けてもらうと無かった事になり、繰り返すようになり次第に悪化していく子っているじゃないですか。

 

理屈でいえばそれと同じですよ。

 

何回失敗してもその失敗を認識できないという人がいるので、1度でその失敗を認識した感じです。

 

スケボーを足でバンっとやると立つ感じのキャッチアップがあるじゃないですか。

 

ある日自分が想像もできない窮地に立たされた時にもうすぐ死んじゃいそうな理事長を盾にした感じで、神業みたいな感じの躱し方。

 

『これ以上やります? ぱっと見虐められている私三之橋が真っ先に死んじゃうとか想像しているみたいですが、現実は違い甚大な損害出ちゃうと思いますが、そっちの責任ですよ~』 みたいな寸止め。

 

もちろん自分がそんな躱し方があるとか考えた事もないですし、自分が学校に行ってある日無実の罪を着せられて責任を取らされるという吊るしあげられるなんて事も想像した事がない。

 

逆にそんな想像をしていてわくわくする人がいたりすればドエムじゃないですか。

 

最近テレビで、YOUTUBERのカワイイ女の子みたいな人にお金を闇金で借りて200万円とか貸していたのに裁判をしても返してもらえないとかで40代のおじさんが20代YOUTUBERの生配信を知り、上京して探してナイフでめった刺しにして殺害したニュースが報道されていました。

 

虐めに遭ったという中学生が学校でその虐めた子をナイフでめった刺しにするとかのニュースもあるじゃないですか。

 

そういう恨みの返し方ではなくて、『もう勝負着いたと思います』 みたいな一瞬で反転させているので、虐めっこをナイフで刺さなくても、もうその人の人生は終わった、みたいな寸止めでの同調圧力みたいな躱し方。

 

考える時間なんて2分とか3分じゃないですか、タイムアウトエラーになるまで一瞬で考えた感じ。

 

圧倒的な短い時間での状況判断能力が優秀となった感じ。

 

友達同士とか、彼氏と彼女とか、夫婦とか、会社での上司とか同僚とか、それまで仲良くやれていた人間関係とか崩れてしまった時に、自分が舐められたかのような、バカにされているかのような、何か怒りからめった刺しにするみたいになるのなあ~ と思う。

 

学校で虐めっ子がいて、学校に行くのが憂鬱になるとか。

 

会社に虐めっ子がいて、会社に行くのが憂鬱になるとか。

 

虐めの場合でも、ハッピーエンドってなくて、多くはその人をめった刺しにして自分が刑務所に収監されて、残りの人生その前科とかの犯歴に苦しんでも良いのでやってしまう感じ。

 

私三之橋の場合は、そういう怒りではなかったと思う。

 

毎日トイレとか体育館とか屋上に呼び出されて、そこで小突かれるとかは一切なかった。

 

そんな感じから、『やり過ごしていればそのうちクラスも別れて終わる』 と甘い見通しをしていたのだと思う。

 

テレビのニュースでYOUTUBERの若い女性とおじさんが知り合い、ちょっと仲良くなって闇金で借りて200万円を貸してあげていたという事から推察すれば、”若い女性と知り合いになれて恋心もあったりして、それが裏切られたような残念な結果になり、お金を返してという裁判結果も無視されて、その無視され続けた事から舐めやがって~” となったのかなあ~ と想像する。

 

男女間の仲たがいでは、普通は男性が女性をめった刺しにするとかそんな感じが多いので、男性の場合はまずその反撃のやり方は良くないと1度頭に入れておく方が良い気がする。

 

それをやっちゃうと残りの人生まで棒に振るみたいなイメージ。

 

犠牲者がさらに自分を犠牲にしてまで反撃する程の価値なんてないと思う。

 

私三之橋の場合は、無実の罪を着せられてその結果通っていた高校を退学させられて、一生高校中退とかで苦しむので将来を悲観してクビを吊る。

 

みたいなシナリオのようでした。

 

でも、普通に考えて辞めさせられるという事までは仕方ないのかもしれないのですが、そのまま自殺なんてする? 

 

と思ってしまう。

 

ある日なんとなく上手くいっているような気がしていた人生が上手くいかなくなり、”人生が崩れる時はドミノ倒しのように” と言われているのですが、どこでロストカットするのか? という、倒れていくドミノもある瞬間、綺麗に並べていないとそこで倒れ続けるのが終わるじゃないですか。

 

『もうこの空気感では、何を言ってもどうにもなりそうにないと思うので、虐めっ子のシナリオに沿ってそのまま退学にでもさせられて、1度被害者というのが明確に確定した後に、どこか違う学校に戻ってやり直そう』 と思った。

 

虐めって、海外だと学校で虐めっ子が、虐めている子を小突いただけで、通報すれば翌日に授業中に警察官が入って来てその加害者を連行して刑務所に収監するとかある。

 

ちょっとふざけて体に触るとかはあると思うので、何でもかんでも1度触れたらアウトとは言えないとも思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せてそのまま退学させて残りの人生を苦しめ、というのは証拠を残さずに合法的に人を殺し続けているという事になるので、その人の人生はもう終わらせた方が他の人の為にもなりそうじゃないですか。

 

心霊動画とかを観た時に、知能の低い発達障害系の子が、さらに気が小さい子とかを虐めて楽しんでいる光景があったりするじゃないですか。

 

あんな感じというのは、どこか人間らしさもあるような気がする。

 

でも、知能犯の虐めって、自分が逮捕されないように証拠を残さないように陰で操作しているみたいな感じで、一発も殴らずその子の体にも触れず、一撃で殺すみたいな悪質なものじゃないですか。

 

『じゃあ、あなたのそのルールに合わせて、合法的な殺人でいったいどっちが先に死んじゃうのか試してみましょうか』 という感じで、そのまま退学勧告決議案が全会一致で可決される。

 

三之橋という、まあろくでもない高校生がいて学校で問題を起こしたという事でその責任を取らされて学校から排除をする。

 

学校でテスト結果から級長になったりしている人達は、他の人が退学になって人生が終わると思っただけで歓喜の声をあげまくる。

 

「ちょっと待ってください。 一応これってその人の人生に過大な影響を与えると思うので、もう少し時間をかけて話しあいませんか」 みたいに言う人は1人もいない。

 

なぜか?

 

みんな怖くて言わないだけで、理事長がいつも役に立たない先生とかをぼろ雑巾のように捨てていたからだと思う。

 

常に誰かが犠牲になっているように見えるので、「あいつが今回の犠牲者か」 みたいな感じで自分は級長でエリートコースを走っているので、あんなやつがどうなろうと知った事ではないみたいな。

 

何か自分だけは勝ち組のように思い込み、常にその行動が適切で間違っていないかのように思い込んでいる。

 

退学勧告決議案が前回一致で可決しました~ と発表された時に隣で同じクラスの副級長が笑いが止まらず涙を流していた。

 

たぶんそんな、『お前同じクラスなのに何してくれているの』 みたいな感情は、男性が付き合って仲良くやれていると思い込んでいた彼女から裏切られたような感覚に似ていると思うので、めった刺しにしようと思うのかもしれない。

 

でもそんな感情ではなかったと思う。

 

自分が吊るしあげらてすぐに死刑判決が出てしまったので苦しむ時間もなかっただけかもしれないのですが、『参ったなあ~、俺はこれから退学になってどこかの市議会議員にでも相談して転校できるようにしないといけない。 でも、あなた達は自分がやった行動の責任を刑法第41条に従い取らされるので俺よりは大変だよね?』 みたいな感じ。

 

刑法第41条責任年齢に、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないので、刑法に抵触すれば刑務所等に収監もされるし、その賠償責任については保護者に請求して良いとなっている。

 

民法第709条には、不法行為による損害は、過失・故意に問わず賠償請求ができるとなっている。

 

「今回の一連の騒動は、やらかした三之橋君の退学を持って解決とします」 みたいな裁判の判決が出た感じで、それで確定する。

 

もしも、その被害が確定した時に、『あの虐めっ子のせいで俺は退学にさせられてしまったんだ、舐めやがってぶっ殺す~』 という感じで行動制御能力がダメになると、それってめった刺しにした後で自分のお父さんが大変な目に遭うという、巻き込んでしまうってわかるじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

テレビで太平洋戦争の頃に特攻隊隊長として息子さんが敵艦に突っ込んだ家族の人がテレビで言っていた。

 

戦争の頃に特攻でゼロ戦で敵艦に突っ込んだら、周りの人たちが、「あなたの子供は英雄だ」 と絶賛した。

 

でも、戦争が終わった途端、「お前のところの子供もほんとバカな事をしたな」 と言われ、10年も持たずにお父さんが亡くなったと話していた。

 

人間の法則として、人は自分がバカとか、出世もできない詰まらない人生とか言われても耐えられるのですが、さすがにお前の子供はバカなことをしたもんだと言われると死んでしまう。

 

もしも自分が虐めっ子をめった刺しにでもすれば、少年刑務所に収監され、出て来たらお父さんはもう死んでいたりして、家族離散して帰る家も無くなっていると思う。

 

虐められ、反撃してしまうと、負のスパイラルが起きて余計傷口が広がると思うので、自分で自分が可哀そうに思うじゃないですか。

 

”行動制御能力” の問題。

 

でも、そう考えると虐めっ子が知能犯なところは、たぶんお父さんを巻き込むのは避けたいという思いがあると思うので、メディアの前に引き出しちゃうか。

 

そう考える。

 

なぜか?

 

小学生の頃に通った塾で、塾長が言っていたのです。 ”喧嘩はしない方が良いが、そうにもいかない時には相手の1番痛がるアキレス腱を狙え” と言っていたからです。

 

そもそも善人には程遠い虐めっ子は、頭の回転は速いので刑務所送りになるかなあ~ と思ったりするので、その子のお父さんが最初に沈まないと何度もやられそうな気がするじゃないですか。

 

”goes around,comes around"

 

そんな感じになると思うので、人に無実の罪を着せて退学させて首を吊らせて、みたいな人だと躊躇わう理由もみつからない気がする。

 

お寺のお坊さんのように、何か立派な思想を持って生きているわけではないし、損得勘定で行動しているだけかなあ~ と思うので、そんな感じ。

 

世の中には虐められて、自殺してしまう人がいる。

 

たぶんね、「もうこの地獄を終わらせるにはこれしか方法がないんだ」 と思うからではないかなあ~ と思う。

 

世の中には虐められたり、仲たがいをした事で、相手をめった刺しにして、自分もさらに地獄へと突き進む人がいる。

 

たぶんね、「もうそれをとにかく終わらせるにはこれしか方法がないんだ」 と思うからではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合の虐めっ子は、相手の体に触れず、法律にも触れず、あいつが勝手に死んだと言うわけで、『同じルールで良いよ』 と言った感じ。

 

”建設屋の喧嘩は相手の骨壺をけ飛ばすまで” なんて言われる。

 

もしも喧嘩もできないとなれば残りの人生ずっと、バカボンと呼ばれそうじゃないですか。

 

少し真面目に書いておくとすれば、自分が初めてそういう虐めに遭った時に上手く対処できないと、たぶんその後の人生では手続き記憶として記憶して、ずっと強く出る人に屈するとかになりそうじゃないですか。

 

「えっ、どちらか負けた人が死んじゃうゲームに参戦したって事ですか?」

 

みたいに訊かれる人がいて、怖くないのか? と訊いたりする。

 

でも、人を虐めている人って、その人の人生が上手くいかない事でそういう行動を取って精神のバランスを取っているだけだと思う。

 

人生が上手くいかない人の特徴って、状況判断能力がおかしいか、行動制御能力がおかしいかではないかと思う。

 

俗に発達障害ではないかなあ~ と思う。

 

担任の先生がメチャかわいい彼女がいて、今度結婚するんだ~ と言った事で殺そうとか考える。

 

小学生3年生の子供が考えても、たぶん女性と上手くしゃべれないとかがあって、それができる人が許せないのでそうなったりすると思うので、発達障害じゃないかと思う。

 

脳に障害がある人に負ける確率は、3%くらいではないかと思う。

 

YOUTUBEで、2000年世田谷一家殺害事件の解説をされている動画を昨日見たのですが、殺害した犯人は重度の発達障害者だと言っていた。

 

女性と男性の殺害で違いがある点から女性に強い恨みを抱いていたという解説でした。

 

イメージのようなものでいえば、大人になっておじさんが、若い女性OL姉さんの事とかをあまり良く言わない人がいて、女性と上手く付き合えない裏返しだったりするじゃないですか。

 

そんな風に分析したのだと思います。

 

上手く説明すると難しいのですが、自分の復讐とかそういうのはどうでも良くて、ただ止めたかった。

 

人を虐めて、その結果死んだりすると、「あいつが勝手に死んだだけ」 とか言う。

 

でもね、野良猫でも一生懸命生きていると思う。

 

自殺した子が報われないと思う。

 

もしも、自分が自殺したとして、死んだあの世で、「あいつが勝手に死んだ」 とか言われると報われない気がする。

 

そうするとね、全身全霊の力を出し切るように、一斉艦砲射撃をして全弾使い果たしても、1人くらい自分の為に頑張ってくれる人がいた方がまだ報われるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

2度と立ち上がれなくなくして、残りの人生50年ぐらいずっと反省して欲しい感じ。

 

こんな話をするとね、「その虐められて亡くなられた人と仲良かったのですね」 とか言われる人がいるのですが、『全然知らない人です』 と言う。

 

例えば、『あいつが俺に付きまとい、これは舐められているとしか思えないし、100倍にして返すぞ』 みたいな感情が中心で戦略を立てるとかすれば上手くいかないとかあるじゃないですか。

 

他人の為に頑張るか、とか、『コンピュータゲームをやっている感じで』、とか、一応ベストエフォートで努力もするけれど俺には1円も得にもならない話で、とか、そういう感じだと裏の裏をかくとか変な事を考えずに、上手い具合に力が抜けて上手くいきまくりとかあると思う。

 

主観的な視点だと上手くいかないという事があるので、客観的な視点に切り替えるみたいな感じ。

 

そもそも虐められて、その虐めっ子に勝った所で得るものなど何もないじゃないですか。

 

ただの行動制御能力みたいなものですよ。

 

『あいつは俺を虐めたのでこれは2度と立ち上がれないようにしないといけない』 と感情中心で考えると、いざ実行する時に、『もしもこれが上手くいきすぎて首でも吊られて死んだらどうしよう?』 とか急に不安になるだけなのかもしれない。

 

考え過ぎると行動力が落ちるので、自宅で引きこもりの友達が自分の人生とか考えずにコンピュータゲームに夢中になる時の顔を思い出して真似る感じ。

 

 

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大学生生活と車の運転の攻略

2025-03-06 22:36:15 | 人生の攻略

人は18歳の大学生になった頃に潮目が大きく変わるものがあると思う。 「大学生生活の攻略方法とは?」 とか、「車の運転技術の習得方法とは?」 みたいなものが不鮮明で適当にやってしまった事でその後の人生が空回りするとかある。

 

一般的には、専門学校とかに通うとか、大学に通うというのは、その先にどこかの会社で働くという前提があると思うので、1つの過程だと考えます。

 

大学生の4年生になって就職活動をする時に、「あなたはどんな大学生生活でしたか?」 というのを質問すれば、目の前の人の思考パターンが見えてくるので、それで採用する人とそうでない不採用の人に仕分けされていくと思う。

 

そう考えると大学生になった1年生でこう動くみたいなラインに乗っかれるかどうか? で決まると思うのです。

 

人は高校を卒業して、入試で合格した県外にある何の土地勘もない誰も知り合いもいないような所に実家を飛び出して引っ越したりして1人暮らしを始めるとかを経験する。 もちろん親元を離れるのは怖いとかあるのでそうしないで実家のままという人もいる。

 

実家を飛び出す人は、新しい学校生活の他に、1人暮らしというものも増えるので、一気に潮目が変わるという感じとなるので、最初の段階では時間を意識して動かないとどうにも修正できなくなると考えられます。

 

1人で電車に乗って大学の入学式に向かうと、何となく同じ年ごろの人たちがぞろぞろと大学に向かう感じなので知り合いでも何でもないのですが、どこか同じ大学生かなあ~ と見えてしまうので、その中から誰か友達ができないと明日からもずっと1人ぼっちとなるというのは18歳なのでわかるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、学生専用駐車場の方からみんなが歩いて行ったので駐車場の方から大学の敷地に入り、『大学生は車で通うのかなあ~』 とどんな車が駐車されてあるのか? くらいは見ていた。

 

そこに国産高級車の発売されたばかりの新車のエグゼクティブカーなる車に乗っていた子がいたので、1番目立っていた。

 

大学生の乗る車って中古車が多いので、えっ新車ですか? みたいに目立ってしまう。

 

入学式に出て、自分のクラスに行くとその高級車の人がいた。

 

まあ、誰かと話していかないとずっと1人になるわけですが、誰にでも話しかけるのが良いとは言えない。

 

たまたま隣に座った子に話しかけてみて、寡黙な人というかしゃべれない人だとその先の会話が難しくなるというものがあるじゃないですか。

 

1番会話が楽なのは、ぱっと見とっつきにくそうで、周りの人が何となく話してみようかでもやめておこうかと考える人だったりする。

 

お父さんの車に乗って来たのかもしれないし、お兄さんの車に乗って来ているという事もあるのでそれって自分の車なの? へえ~凄いねえ~ と言ってしまった感じ。

 

「俺はさー、4年後にはどこかの企業の営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないように今こんな風に新車を買って乗って公道で実践練習しているわけで、何だお前そんな事もわからないで生きているのか~」 と言われてしまった。

 

18才の男性が車に乗る目的とかって、彼女を乗せて遊ぶ為という人がいるし、仕事で車で行かないといけないという人もいるし、彼のようにその先の人生が大きく変わるファクターなので俺流の攻略方法でやっているだけとそういう人がいたりする。

 

「俺にはメッチャかわいい彼女がいて、一緒にドライブするのに高級車の方が楽しいのでこういう風に新車の高級車に乗っている」 みたいな自慢だったらそこから先の会話は無駄かなあ~ と思ったりする。

 

彼の話には彼女とか、男友達とかの話が出てこなくて、その先の人生の為に訓練しているような話なので、何か聞いておいた方が良さそうな気がした。

 

『はい田舎もので何もわからない人間ですので良ければ教えてくださいよ~』 みたいに言って、周りの人も暇な時間なので聴いていた。

 

長い、長い、彼の話を要約すると15歳の頃にはもうアルバイトして働きお金を貯めて300万円で新車を買いそれが将来3,000万円くらいの価値になって返ってくるという投資の話に聞こえた。

 

想像してみてください。

 

18歳はまだ未成年で、その年齢でもう3年間ずっとバイトしてお金を貯めて買ったという事は、単純計算して300万円 ÷ 3年 = 1年で100万円となるのでアルバイトしまくりのようにしか見えない。

 

でも、浪人すらせずに現役で試験で合格できているので、バカではないと思う。

 

私三之橋は、高校生時代に一緒だったのはスーパー特待生の子で天才って努力とかしないので、3年間も続けられているのは正直凄いと思う。

 

私三之橋は高校生時代は失敗していて、頭のおかしな子に目を着けられ、無実の罪を着せられて退学させられそのまま首を吊って死ねと言われてしまっている。

 

何の躊躇いもなく人を殺す人なんて見た事がない自分が甘いのだと思うのですが、どこかそれはブラフのようなものに違いないと思い込んでしまった事で、そのまま退学勧告案全会一致となってしまっている。

 

世の中には、修羅場を潜り抜けた事で友達になってくれる人がいる。

 

卒業前に、「俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?」 と誘われ、即日家電量販店にデスクトップPCを父のクレジットカードで一式買ってしまっている。

 

たぶんね、自分が新しい環境に順応するという部分がダメなんだと思っていて、人間関係の構築でもどこか間違えて覚えてしまっているんだと思えて、自信がないのだと思う。

 

それで大学生とかになりたくもない。

 

でも、大学生になってしまい、どこか戸惑うというものがあった。

 

『自分がこう動く』 とかそういうものは何も考えていない。

 

書籍でも読んでその事例を参考に計画でも立てるといざ大学に行ってそのような人と出会えないといきなり躓くじゃないですか。

 

ただ、この大学生のスタートアップで躓くと、その先4年後の会社員としても躓き、前に進めなくなり、長野市議会議長の長男の立てこもり事件のような人のようになっちゃうんだろうなあ~ という事が浮かぶ感じ。

 

それまでの人生で積極的に入学式の日に誰かに声掛けするとかなかったと思うので、とっさにその場で直感で行動して、帰りの電車の中で、「今日は積極的に行動できたので良かったかなあ~。 明日から話しかけやすくなった」 と少しハッピーな気がした。

 

翌日からはクラスで、『ねえ、あそこにいる子が入学式の日の高級車の新車に乗って来ていたけれどもう見た? あなたももう普通自動車運転免許証を取得していたり、車を買って乗っていたりするの?』 みたいにヒアリング調査していった。

 

そういうのも今までの人生には無かった行動だと思う。

 

入学式の日に思い切って声掛けしたらその人が車の運転技術の習得でこれからの人生が大きく変わるファクターだと言って、みんながその人の話を聴いていた感じだったので、その話題がみんな興味あるのだと思ったからその話題にした感じ。

 

そうするともうみんな免許も持っていて、中古で普通車サイズの車をお父さん名義でローンで買って大学のあるアパートとかに持って来ているとかそういう人ばかりだった。

 

会話というのは、『俺は名前を三之橋と言って、ピッカピッカな新車のポルシェに乗っていて』 みたいな自己PRすれば自慢じゃないですか。

 

でも、目の前の人がもう免許も車も持っているという先行する先輩だと、「免許はいつとったの?」 みたいに質問すれば回答する側の方が文字数の多いしゃべりになるので、楽じゃないですか。

 

”俺はお前よりちょい上で” みたいな話よりも、”あなたの方が私よりチョイ上ですね” みたいなしゃべりだと相手は悪い気はしない。

 

なぜなら相手も誰かと仲良くなっていかないといけないスタートなので、声かけしてくれる人がしゃべりやすいと助かる。

 

それでカフェとかで食堂とかでご飯を食べて、「これから俺のアパート(下宿) に来る?」 とか誘われるのでそれは雰囲気的に行った方が良いじゃないですか。

 

なぜか大学そばに住んでいる人が多いので行く場所に困らない。

 

多くの人は、友達を作るのが難関だと考えて大学そばにあるアパートとか賃貸マンションを大学に斡旋(あっせん) してもらって大学そばに住んでいた。

 

下宿に住んでいる子もいて、下宿に入ればそこに同じ大学の2年生の先輩とか、同じ1年生が来るのでそこで仲良くなれると計算している子もいた。

 

私三之橋的に、なぜそういう事をするのか? というのは疑問に感じた。

 

なぜか?

 

もしも大学を卒業して会社員となった時にその会社に独身寮とかがないと、そばに誰も住んでいないとどうしようも無くなるじゃないですか。

 

”家が近いので仲良くなって遊ぶ” それって幼稚園生とか小学生の人の思考パターンかなあ~ と思う。

 

会社員になって同期でメチャかわいい子がいたりしたとか、年下ですでに働いているOL姉さんがいて仲良くなりたいと思った時に、家が同じ区でないと距離を縮められいのではないかと思ってしまう。

 

例えば、お昼になってコンビニで弁当を買ってその知り合った子のアパートに行き、ふと気づくと16時とか17時とかになっていたりする。

 

18歳という年齢では、自分が苦手と感じる人をわざわざ自分のアパートに呼んで部屋に入れて話したりしないと思うので、少なくとも自分の事を嫌われているというわけではないとわかるじゃないですか。

 

記憶力が悪い人でも日記でも書いて、スタートアップの時期に知り合った人の家でご飯を食べたとか書いていけばわかるんじゃないかと思う。

 

”人に溶け込む” みたいなものができないと一生それを引きずるだけだと思うので、上手く展開できなければ話し方教室とかに通い大学生のうちに修正すれば良いだけと思う。

 

車の話は下記のような感じでした。

 

・車の運転免許は田舎で取得した方が交通量が少ないとか土地勘がある分やりやすいので高校生のうちに取得したとか、卒業して取得したとかで大学入学式前に取得していた人がほとんどという感じだった。

 

・車は中古車を買わないと車両価値で保険料が高くなり、21歳未満の割り増し料金とか、新規6等級スタートだと跳ね上がりまくりで保険料を安くする努力はした方が良い。

 

・車の名義はお父さん名義で買い、ローンを組み、仕送りがあるのでさすがに車代くらいはアルバイトをしてお父さんの口座に毎月振り込むという管理をする。 万が一どこかの月極駐車場で無断駐車して110番緊急通報されパトカーを呼ばれた時でも、お父さん名義にしておけば連絡はお父さんにくるし、ローンもあるので勝手に子供がお金に困って売ることもできない。

 

・自動車学校で使った教習車のサイズと同じ、車を買う時にはそのサイズ感を変えてはいけない。 軽自動車とかを買えばスイスイ走れるようになり自分が上手くなったかのように錯覚してしまう。 場数の少なさで普通車に乗れば、苦手感とかがあるのは当たり前の事で、どこかどう苦手なのか? を明確に自覚できるようにしないと将来踏み外す。

 

・新車を買うと大学生の4年間にどこも故障しないのでメンテナンスの事が覚えられないので中古車にする。 10年落ちの中古車を買えば、買って3カ月もしないうちにバッテリーを交換しないといけないとかの目に遭い、直さないと大学に行けないというひっ迫感から修理とかするし、どういう方法が安く修理できるとか考えるので、とっつきにくい車と付き合うには中古から始めるのが正解。

 

私三之橋は、全然そんな事も知らないまま大学生になったのですが、周りの子に話をするとみんな同じような事を言っていた感じ。

 

大学生になった時には、最初にそんな人間関係の構築がある感じ。

 

それまで高校生とかの場合は地元の人間ばかりの同級生ですが、大学は鹿児島で生まれ育った人もいれば神奈川県の人もいれば、北海道の人もいるわけで、どこか話をする時でも習慣が違うとか方言が出るとか違いがある。

 

幼稚園生の頃や小学生の頃に友達を作るのに困った事がない人であっても、大学というのはいろいろな地域から集まる学生なのと、後は18歳という年齢を超えてくると友達を作るのが難しくなるという問題もあるので、簡単にいかないという事も珍しくないと思う。

 

大学生にもいろいろなタイプの人がいて、田舎から都内とかに出て来て、4年間ナンパして女性と遊ぶまくり、卒業後は田舎に帰りお父さんの仕事を手伝うという後継者の道に進む人もいる。

 

例えば、会社員になるというのを目指す人が、4年後にはもう田舎に帰ってしまい会社員とならないというか、お父さんの仕事の手伝いという別の進路に進む人とわざわざ大学生時代に付き合っても仕方ない気もする。

 

田舎から東京の大学に出て来て、そこで知り合った男友達ができて、でも4年後にはその人が田舎に帰ってしまえばまた1人ぼっちとなり、その時には22歳とかの社会人で、社会人は学生時代に比べるとまた友達が作りにくくなるという問題がある。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらで同じグーたら系の男友達のワンルームマンションに入り浸っていた感じでしたが、夏休みが終わり、コンビニの弁当を食べた後にその子が透明な小袋に8種類の薬が入ったというのを飲み、「実は俺大学病院に行ったらもう一生治らない病気だと言われこんな風に毎食後に薬を飲むようになった」 と言われ、おじいちゃんみたいに1つの袋に8種類の薬が入っているので驚いた。

 

大学生になり自分の好きな焼き肉弁当みたいな好きなものばかりを食べ続けた結果、そんな病気になったと宣告されたそうです。

 

その時はまだ良かったのですが、1年生の終わりに、「あなた達は取得した単位結果から恐らく4年では卒業できないと考えられる残念な人なので励ますパーティーに招待します」 と実家に郵便で大学から招待状が送られ、私三之橋もその子も招待された事でその子の親がもう大学を辞めて帰って来いと言われたとの事で、その子と別れる事になってしまった。

 

そんな感じでいくら仲良くなってもダツラクしていくとかはあるので、友達が減るという事もあるのです。

 

大学生時代は4年間あると考えられるのですが、4年分の行動の予定を立てても意味がないと思うので、最初の立ち上がりの部分が上手くいくのか? いかないのか? くらいをチェックする感じ。

 

後は、車の運転の攻略方法としての話。

 

自動車学校は大学そばの何の土地勘もない自動車学校に通う事になり、そこで最初に鬼教官を指名した。

 

コピー先は、コピー元を超えられないとかあるじゃないですか。

 

大学生が言っていたのは、どこかの会社とかに採用にならなかった人が自動車学校の教官になっているので、あまりその人を真似るとあてにならないと言う。

 

どうせ20万円とかお金を出して通うわけなので、運転があり得ないくらい上手い教官に教えてもらった方が良いと考えました。

 

しかし、助手席に座った教官が5分に1回となりで補助ブレーキを床まで一瞬で踏み込むので、前のめりになり、激高されると怖いというかもうパニックでしかない。

 

1度教官に運転を見せてほしいと言ってみたら、なぜか自動車学校の教習コースをバックしながらグルグル回って、運転をしている教官を見て、ハンドルを1本の指で回すような、かなり運転は上手いとわかるのですが逆回転のような映像では参考にならないじゃないですか。

 

教官に言われたのは、お前は自分が器用で運転も上手いと思い込んでいる。 見よう見まねで人のやるのを見て上手くできているようで、ディティールがダメで、安全確認をしろと言えば見ているふりをするだけ見ていないので死ぬぞと叱られていた。

 

田舎で結婚詐欺をする人のように、一部の人は評価すると思うが通用しないレベルと言われていた。

 

当時同じ大学の人に相談でもすると、「自動車学校で運転が上手いと言われて一生勘違いする人がいるくらいなので気にするな。 卒業は全員横並びのスタートとなり、初心者マークを貼ってそこから車の運転技術の習得が始まるわけで、そこを気にしないといけない」 と言っていた。

 

自動車の運転免許証というのは、ただの紙きれに過ぎず、誰でも取得はできるシステムになっていて、落ちた人とかいないでしょ?  運転をして危ないと自分で感じたり合わないと感じれば1年後にはさすがに車の運転をやめるわけで、実践してみて上手くなる人もいれば成長できない人もいるわけで、とりあえず運転免許証くらいは差し上げて実践させないとわからないのでそういうシステムだと気づかないとダメと言っていた。

 

想像してみてください。 「あなたは運転免許証を手にした時に、最初にどんな訓練をしますか?」

 

私三之橋の場合は、上手くなるとかでなくて、素人の人がやらかす下手くそな運転をしなくなるというのがスタートかなあ~ と思う。

 

1人で車に乗り大学まで道もよくわからないまま運転をして、周りの人の運転を見て、『あっ、あの人左折するウィンカーを出すのが遅い』 とかに気づく。

 

幹線道路で片側3車線道路の第1通行帯を走っていて、前の車が左折するという左のウィンカーを出して曲がる時に横断歩道に人が渡っている時に横断歩道の手前で停まり、それだと私三之橋とか後続車が直進したいのに、”もっと前に移動してよ” みたいになるのですが、そもそも後ろを見て自分が走行妨害しているとか気づかない人がいるじゃないですか。

 

車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気を付け、誰かの迷惑にならない事を意識する事。

 

そう教えているのに、そもそも俯瞰で後ろの人の迷惑とか気にしない人がたくさんいる。

 

片側1車線道路で幹線道路に交差する交差点で右折する車があると、その車はもう少しだけ斜め前に進まないと後続車の直進車は1台も進めないとかあるじゃないですか。

 

川沿いの片側1車線道路を走ってきて、左折しようとした時に対向車の右折の軽自動車が強引に割り込むとかあるじゃないですか。

 

『うわっ、危ないじゃん。』 と思ったらリアハッチに、”たまに孫を乗せています” とステッカーみたいなものが貼ってあり、『認知症のおばあさんか、左折優先ってもう覚えていないだけか』 と思うじゃないですか。

 

車の運転をすると、必ず周りにそういう変な運転していて本人は気づいていないというのを見るじゃないですか。

 

1番最初に目指すのは、そういう下手くそな運転をしないというのを目指す感じ。

 

最初の1週間でそういうおかしな運転をしないように自分で修正するというか確認をすると、大学で友達を乗せて駅まで送るとかになった時に、「えっ、ほんとに免許取ったばかりなの? 意外に上手いよ」 と言われたりするじゃないですか。

 

次は伴走ゲーム。

 

大学に向かう車の中で前にどこかの一流企業みたいな営業マンの車を見た時に、その人の車に伴走していく。

 

1番最初に入学式で会った国産高級車の子が将来4年後にどこかの企業の営業車に乗るつもりと言っていたので、まあすでに大企業に入社して働いている人のような運転ができれば良いだけの話だと思うので勝手にストーカーのように伴走する。

 

その人が左折すると、『はいはいはい、左折のウィンカーはこのタイミングね』 みたいに言ったりして同じようなタイミングで自分も出しているのか? を確認する。

 

左折する時に、『はいはいはい、左折で走るラインはこれね』 みたいに左折のタイヤが走る通るラインが同じかを確認する。

 

左折する時に、『はいはいはい、左折で走る速度はこういう感じでこの辺で高加速するのね』 と確認する。

 

その人をロールモデルにしているだけなので、高速に乗ると追従するので1時間後とかにどこかの取引先に到着して、終わる。

 

『遠くに来てしまったけれど、ここはいったいどこでどうやれば大学まで行けるのだろうか』 となり、カーナビも携帯電話もない時代だと、コンビニに言って道を尋ねるとか自分で何とかして帰られないといけないじゃないですか。

 

迷子になる。

 

これが重要。

 

次に、女性の感覚合わせ。

 

女子高校生でいつもミニスカートを履いているAKB48のセンターとかにいそうな子を助手席に乗せて、「ねえ、今左に曲がる時に怖くなかった?」 とか訊いて確認する。

 

その子の話ではナンパされまくりで、警察官にナンパされたとか言っていて、車に乗せてもらう場数などが普通の女子高生よりは上なので、当然下手くそな車にも乗ると考えられ、曲がる時とか止まる時とか加速する時とか、怖いと感じられれば2度と乗らないでハブると思う。

 

大学生1年生の男性が免許を取り、同じ年齢の男友達も免許を取りその人と乗せて走ると、男の人を乗せた場合の走りになるので、彼女とかできた時に、「彼氏の運転が雑で怖い」 と女友達に言うとかあるじゃないですか。

 

車の運転で気を付けたいのは、自分で車を運転していて、自分の運転が上手くできているように見えてしまい、実際はおかしな運転をしている事じゃないかと思う。

 

車の運転をしない女性でも、助手席に座り、隣の上司とか同僚とか後輩の男性が仕事とかで運転するのを見て、「うわっ、この人は自分で自分が見えない」 と気づく人もいれば、気づかない人もいるという事。

 

車の運転をして、大学の男友達を乗せて走り、もしもおかしな運転をしていればそれは指摘してくるのではないか? と思う人もいると思うのですが、18歳とかになってわざわざできていない人にそれを指摘して気を悪くされる事はあるので、いちいち指摘せずにその人の運転する車に乗らないようにすれば良いだけじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は同じクラスでいつも電車で一緒になる男友達がいてどちらも大学生になった時点で普通自動車運転免許証を取得していなかったので同じ大学そばにある自動車学校に通う事になり、「一緒に行こうぜ」 ではなくて自分が通い出したら同じクラスの男の子が3人いた感じ。

 

最初は、自分1人で運転して自分が運転しながら感じた周りの残念な人の運転と同じ運転をしないようにした。

 

ただ、その後はどこかの大企業社員みたいな車の伴走をして同じようにできているのか? という検証をした。

 

その後は女子高生を乗せて、いつもいろいろな男性にナンパされてドライブとかに乗っている場数の多い女性から見て、私三之橋が残念な人ではないか? みたいな確認をした。

 

もしも、不細工な女子高生だと初めての大学生の運転する男性の車に乗ってドライブするという事で残念な運転に気づけないかもしれないじゃないですか。

 

そんな事をしていて、同じ自動車学校にも通った男友達にバディ・システムを組もうと誘われた。

 

今日が三之橋の当番だと三之橋の車を三之橋が運転して、男友達を乗せて大学に行き帰って来る。 翌日は友達の当番となり友達が友達の車を運転して私三之橋を乗せて大学に行き帰って来る。

 

お互い交互に車を出して運転をして、隣で見ておかしな運転をしていれば教えるという人がいればおかしな癖が着く事はありえないでしょ?

 

みたいな提案だった。

 

毎日運転すると疲れるじゃないですか。

 

ずっと1人で車を運転すると隣に誰かを乗せているわけじゃないのでおかしな運転をしても自分で気づけないのかもしれないし、1日おきに交互に運転すれば、「今日は暇だなあ」 と運転する事から解放され、隣の男友達の運転を見て何か気づくじゃないですか。

 

その男友達は、高校生の時に学校で禁止されていたのにバイクの免許を取得して中型バイクに乗っていた。

 

後ろに乗せてもらった事もあるのですが、どちらかと言えば上手いと思う。

 

でも、車の運転は苦手みたいでみんながMT車に乗っていたのにATの普通車の中古を買って乗っていた。

 

バイクでマニュアルでシフトチェンジするのですが、車とでは操作方法が違うのでなぜか左足でクラッチペダルを踏み左手でシフトチェンジをしてというのが苦手のようでした。

 

16歳でバイクに乗ると、車に乗り替えた時にサイズがデカくなり、右ハンドル車だと右に運転席があり、センターに座るバイクと違い俯瞰で見る時にズレが出る人がいる。

 

片側1車線道路の山道というか田舎道を走る時に前にバイクとか自転車が走っているとそれを抜くのが苦手に見えるし、追い越す際にこれでもかという感じで右側に寄せる。

 

私三之橋の場合は、免許を取った最初の日から車が2台ギリギリ通れるという住宅街の路地を走り、離合するというのを訓練メニューに入れていたくらいなので、バイクを追い越す際もギリギリの横をすり抜ける感じ。

 

私三之橋の場合は、バイクにも乗れるし、車に乗り替えても苦手意識はあるのですが、バイクを追い抜くとかでなかなか抜けないとかも起きなかった。

 

そんな感じで隣で運転する男友達の運転があれが苦手でとか気づいてしまう。

 

どちらかといえば誘われた時に少し悩んだ。

 

こういう言い方をすると良くない気がしますが、その男友達とバディシステムを組んでも私三之橋は何かメリットがない割に、常に一緒に行動するという縛りのようなものが起こるので迷った。

 

車の運転で何か助言してもらえるものはないと思うけれど、一緒に車内で会話するとかは役立ちそうな気がした。

 

後は数年一緒でそのバディシステムが続けば、変な癖はないと考えても良いかなあ~ と考えた。

 

私三之橋は高校生の時の男友達からコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われ、お前とは一生付き合っても良いと考えていると言われた。

 

でも、それってたまたまその友達から見て気が合うと感じただけで、他の人と大学生時代にいつも一緒に行動して狭い車内で過ごすと相手の嫌な所が見えやすくなるので関係が続かないのかもしれないじゃないですか。

 

もしもそうであれば、大学生1年生とか2年生でわかれば、卒業する残りの時間で何か修正ができ、会社員になった時に内勤で一緒に働くOL姉さんとかとの関係が長く続く事ができ辞めないとかあるのかもしれないと考えた感じ。

 

大学生になった時に気にしていたのは何ですか? と訊かれた場合、たぶん、大学を卒業した後の事で、会社員になってそこで働いている人の中に溶け込む事ができれば良いなあ~ みたいな感じ。

 

18年も生きていれば、大人になって会社員となってからの人生で人に溶け込む事さえできればダツラクしないかなあ~ みたいにわかる感じ。

 

例えば、18歳になり大学に行く為にアローンスタートを経験して、そこですぐに友達ができる人とそうでない人がいる。

 

「俺はもっと自分ができると思っていたのに」 とショックを受けるかもしれない。

 

そういう人だと次に車の運転をするようになると似たような結果になると予想される。

 

車の運転が下手くそな人ですとその原因は、たぶん”メタ認知” のように自分で自分の行動を客観的に認識できない事だと思う。

 

たまたま不慣れな事である車の運転をした時に、周りにはたくさんの車が走っているのでそれを見て走らないといけないのでキャッシュが不足したような感じで脳が映像処理をするのに追いつかなくなるという事で起こる場合もあると思うし、元々自分で自分の事が見えない人なのかもしれない。

 

車の運転が下手くそな人というのは、自分ではそれに気づけない事にあると考えられるので、誰か運転の上手いトレーナーみたいな人を雇って隣に座ってもらい、指摘してもらえば良い事になる。

 

当然運転をしている時に言われるとその時は覚えていてもさらに運転すると忘れてしまうという事もあると思うのでドライブレコーダーの映像を再生してそこでノートにどこが下手くそなのか? という指摘があったとかまとめる。

 

メタ認知の人って多いというか、どちらかといえば、”非認知能力” みたいなものになるので、いつも大学で仲が良い友達を助手席に乗せて走ってもその友達が、「ここは修正した方が良いと思う」 と気づけない事も珍しくない。

 

普段何等かの人間関係があると、ズバリそこが下手だと思うと指摘した時に、その後の付き合いで影響が出るという事を心配して言わないという事があるので、全然何の人間関係もない人をトレーナーのようにお金を出してアルバイトとして雇うみたいな方が良いと思う。

 

例えば、「三之橋さん、あなたは左折する時に一回一回1度右に寄せてから左折するけれど、それって必要ないですよ。 たぶん自動車学校で脱輪しないで済む裏技として覚えてしまったと思うのですが、そんな運転されると右斜め後ろの人は一瞬ビクッとするので直した方が良いと思います」 とか言われたら、そういう変な癖がある自覚をすれば直ると思う。

 

”洗い出し” というのは、自分で考えるという方が良い気もするのですが、できない場合は、”他人の目を使う” というやり方にすれば良いじゃないですか。

 

車の運転なんて、男性の場合でいえば女性を乗せて怖いとか雑とか感じられたりして不評になるわけなので、いっその事主婦で運転している人をアルバイトで雇ってズバリ指摘して欲しいと言えばそれでわかるのかもしれないじゃないですか。

 

「それって反則じゃないの?」 みたいなものがないので、どこかの上場企業で正社員で働き1軍選手みたいな人を捜してチェックしてもらうとかもアリだと思う。

 

1つの仮説としてそんなやり方で車の運転で、誰かを乗せた時に、「三之橋さんの運転ってここがちょっとね」 というものがなければ良いだけの話だと思うので、1度上手くいけばそういうやり方が自分に合っているとなると思うので会社員になった時でもそこで知り合った20年先輩の人とかを飲みに行って相談すれば良い。

 

認知機能の低い人って、たぶん自分で自分が見えない分、なぜか他人の事はよく見える感じがある。

 

私三之橋が会社員となった時に同じ課にお局様大ボスみたいなおばあさんがいて、「三之橋さんはお洒落さんですね。 部長みたいな恰好をして仕事できないのにね」 とか虐められた。

 

私三之橋が日曜日に髪を切ると月曜日の朝礼前にはもう気づくのに、なぜか自分が失敗しまくっても1つも気づかない。

 

認知症の人の場合、自分の仕事を引き継ぐ人が入社したら虐めて何人も辞めさせている事が多いので、最初に出す技を躱せればもう虐めが怖くない。

 

女性の認知症はキツい言い方とかをする感じが多く、男性の場合はその若者が絶対にできそうにもない仕事を無茶ぶりする。

 

会社員ゲームは障害物レースみたいなものなので幼稚園生からずっと良い点数を取り続けて難関国立大まで行けた人でも、会社員になった1年生であっという間に躓くとかある感じ。

 

自分で自分の事を何となく会社員ゲームに参戦したら出世しまくりそうな気がする人がいると思いますが、そういう人ほど足を引っ張る人が多くて前に進めなくなる。

 

私三之橋の場合だと会社に入社してその40年くらい働いているおばあさんがもうお局様界の大ボスという、その人に何か言われるとみんなはいとしか言えない人で、私三之橋がその人の仕事を取ると思ってしまいもう最初から虐められまくり。

 

それでわざわざ違うフロアの社員の多いフロアにあるデスクで朝から晩まで過ごす事で虐められないようにブロックし、1カ月もしない暑い日に役員のおばあさんも認知症でなぜか杖を私三之橋の頭目掛けて振り下ろし一瞬殺気を感じて避けたらメチャ高い人形ケースが粉々になった。

 

大喧嘩の末病院に連れて行き入院して出て来たら車椅子に乗っていてしゃべれないように変わり果てていた。

 

同じ課にいた後数年で定年になるというシステム部責任者の部長には入社してすぐにお酒を飲もうと誘われた。 その人から見てお局様界大ボスは年上で少し嫌っていた感じだったので虐められる私三之橋の見方に見えた。

 

でも、上司がその人にシステムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えるという指示を出したら、何と嫌だと言ってそのテーブルに呼ばれ、「どう? そのくらいなら三之橋君でもできるんじゃない?」 と同調圧力をかけられた。

 

ピンチとチャンスは紙一重なので、それができてしまった事でシステム部の部長は定年まで居づらくなった感じでおかしくなっていった。

 

どうおかしくなったかはブログを読んでもらうしかない。

 

でも、無茶ぶりされるとなぜか出世するという摩訶不思議なものがある。

 

今振り返ってみると、幼稚園生時代から小学生、中学生、高校生、大学生という学生時代に、自分が会社員になった時に認知症のおばあさんに入社した日から目を着けられるとか、認知症の役員に高そうな杖で頭を目掛けて振り下ろされ間一髪で避けるとか、お酒を奢ってくれた人が無茶ぶりして仕事を押し付けるとか予想できないじゃないですか。

 

たまやま人間行動分析学みたいなもので評価されていたので、芸は身を助けるみたいな感じで直感で動いて助かった感じなので、同じ会社の先輩とかがスーパーのお客様駐車場内の車内で自殺するともあったりして、それも学生時代には予想もできなかった。

 

サーカス団に入って綱渡りの連続みたいなものでもあると思いますが、落ちなければ良いだけの話。

 

あまりこんな事を言うのもどうかなあ~ と思うのですが、私三之橋は高校生時代に頭のおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられ退学させられてそのまま首を吊って死ねと言われ、頭のおかしな人は1人だけに見えたのに自分の退学勧告決議案で全会一致で決まるとかもうメチャクチャじゃないですか。

 

まだ子供だった時に、それまで学校で1番の頂点にいる生徒会長を見た時に頭の悪い人というか、認知症のおじいさんみたいに見えただけ。

 

学校帰りに引きこもりの子と会った時に、「えっ、三之橋君って級長なの?」 と言われたりする。 自宅から出られない友達が小学生の頃からいつもそんな級長になっているという三之橋が光っているかのように見えると言う。

 

イミテーションの宝石を見て本物のように喜ぶような人にようで、目が悪いから一生座敷牢で過ごすのかなあ~ みたいな目が悪いと人生損するようなものに気づかされた。

 

今福岡の筑紫野市議会の議員の77歳のおじいさんのハラスメント認定12件という事でワイドショーに出ていて、「報道後の記者会見で、あれだけ言われたのに本人が反省した素振りも見えず、いったいどんな感覚ですかねえ~。 感覚がズレていると思う」 とコメンテーターが言っていた。

 

市民のインタビューで、「人としておかしいと思う」 と言われていた。

 

ワイドショーとかに、「あの人って感覚ズレていますよ」 と非難されるじゃないですか。 

 

世の中のシステムでは、どんなに難関の国立大を卒業しても、国会議員になった人でも、ズレているとなるとアウト。

 

例えば、難関国立大に通って卒業後にどこかの上場企業に入社できても、ウザいとなって営業マンになり1人で過ごす。

 

でも、中学中退の人が本社の管理部門とかの内勤で働いていたりする。

 

元農水省事務次官長男殺害事件でも長男は引きこもりで家に座敷牢に暮していただけなので殺害されている。

 

それと同じで、有名大学に行き、何とか上場企業の正社員になり結婚した男性でも、新型コロナウィルスの流行った頃とか自分の家で過ごす時間が長くなったら奥さんが嫌気がさして離婚したとかが急増したとニュースで報道していた。

 

自分が働いたお金でローンを支払い家を買ったのに、家に居ると奥さんとか子供がウザいと思ったりする事がある。

 

私三之橋のように根がグ~たらな人というのは、もしも自分が頑張って30歳とかでそのような仕組みに気づいたらショックを受ける自分が可哀そうな気がするので、最初にそこにフォーカスしてしまう感じ。

 

例えば、新入社員になり上司の高級車に乗って銀行廻りをしている時に昔の友達とかに会い、「えっ、お前そんな高級車に乗って仕事しているの?」 とか驚く人がいるのですが、そもそも高級車にはそこまでの価値はないと思う。

 

上司が、「俺の車を使って」 と言ったりして、タダで乗っているとかが楽しいのです。

 

バス停で会社のOL先輩姉さんがいて、横づけして会社まで送ります~ というシュチュエーションで、「えっ、こんな車に乗っているの?」 と驚いて言うので、自分でお金を出して買った車ではないプライスレスの上司の車なので楽しいじゃないですか。

 

初めて見る会社員の世界、そしてその会社で働いている大勢の社員を見て、何となく大学の入学式のように最初から一気に全力疾走できるんじゃないかなあ~ みたいなイメージだった。

 

思考停止して、何となく流されてしまい、結局戦力外通告されるとかそんな感じになれば残りの人生しんどいと思うので、1回でやれたという安堵感みたいなものがある感じ。

 

そんな感じで大学生時代に何か努力しても結果がわかるのは会社員となった時だし、時間だけ意識していた感じだと思う。

 

でも、お局様界大ボスに虐められるとかも想定外で、『うわっ、どうやってその人達の中に入れば良いのだろうか』 みたいな初めて18歳~80歳くらいまでの人が居るというこれまでの人生にはなかった幅広い年齢層を見た時に人に溶け込めないような気がした。

 

タイムアウトエラーになるのはわかるので、数日考えて、『直感でいくしかないか』 とやっていったので、少し時間が経った頃に上手く溶け込めた感じがしてホッとする瞬間がある感じ。

 

会社員になって、何の血縁関係もない人の中に溶け込むのって難しいので1度できるともう残りの人生で悩むものがない。

 

学生時代にクラスで人に溶け込むとかはできる人でも、会社員はできない人が多い。 

 

私三之橋の場合、会社員になりお酒を飲もうと誘ってくれたシステム部の責任者は、自分で働いて買った家なので家の中でも居場所がないみたいでよくお酒を奢ってくれました。 会社の中でも居場所がない感じでした。

 

お局様界大ボスのおばあさんも結婚してご主人いましたが、家の中でも居場所がないので働いていた。 大した仕事はしていなくて、それでいて給料は良い感じで、社内でも居場所は自分のデスクだけという感じでした。

 

こんな事を言うから虐められるのだと思いますが、仕事を2分割するのでなく、部下にほとんど押し付けていたので仕事量が少ない人でした。

 

 

 

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古い車でホリデー車検に行って車検を受けました

2025-03-01 13:09:55 | 車所有でわかるもの

今年の1月に家族の古い車でホリデー車検に行ってまた車検を取りました。 今回は、古い車に乗るとどういうメリットがあるのか? などのお話になります

 

私三之橋の場合は、大学生になり入学式の日に国産高級車の発売されたばかりの後期型のピッカピッカの新車に乗って来ていた子がいました。

 

人は一般的に18歳という年齢で大学に行く為とか、専門学校に行く為とか、就職の為とかで何の土地勘もない所に引っ越して、そこには誰も知り合いがいないというアローンスタートを経験し、生まれ育った実家を飛び出して初めての1人暮らしを経験したりする。

 

(親から離れるという以外で、さすがに土地勘もない誰も知り合いのいない所に行くという事は無理だという人もいる)

 

電車とか乗り継いで大学の入学式に行くとそこには誰も知り合いがいなくて、ただただ人が大勢いるという世界で、入学式の日から誰かに話をしていかないとタイムアウトエラーみたいになって孤独なままになったりする。

 

それで目立っていた子に声掛けしたら、それは将来の為と答えていた。

 

翌日から同じクラスの子に、「ねえあそこの人が入学式の日に高級車の新車に乗っていたのはもう見た? あなたもあんな風にもう普通自動車運転免許証を取得していたり、中古車とか買って乗っていたりするの?」 みたいにヒアリング調査していくと驚く事にもう免許も車も持っていた人ばかりだった。

 

どんなネタで知らない人と話をして人間関係の構築をするのか? というのがわからないという人もいるので書いておくと、相手にまったく興味もない話をしてもそれを聞かされるとうんざりするとかあるので、話しかける時のテーマ選びは選ぶ必要がある。

 

最初に出会った子からみんな同じように言っていて車を買って乗るという運転技術の習得はこれからの人生を大きく変えるファクターだと言っていて、もう車も買っていたりするので興味はありまくりというテーマになるのでその話が増える。

 

・田舎で免許取るのは楽で、都会で土地勘もないとさすがにそれはしんどい。

・新車を買うと車両価値が高いので自動車保険に新規6等級スタートで加入すると保険料が21歳未満割り増し料金で加算されるので支払いがキツくなるし、新車を買うと故障しないのでメンテナンスを覚えられない。

 

そんな理由を言う人がほとんどで、中古車の普通車サイズの車に乗っている人がほとんどだった。

 

年式でいえば、新車登録されてから10年落ちみたいな世界。

 

今時だと新車を買った人は8年でまた新車に乗り替える。 中古を買ったら昔は3年も乗らない人が多かったが今時は6年は乗る人が多いといわれています。

 

ざっくり言ってしまえば、新車から10年で車の価値がゼロに等しい感じとなるというのがある。

 

例えば、団地という賃貸住宅に住んでいるママさんがいて、子供もいるので車がある方が便利だと考える。

 

そんな時に知り合いから10年乗っていた軽自動車を買い替える為に安く譲ってもらえる話があって、「そんな値段で良いの?」 みたいに感じて譲ってもらい買い物とか子供の送り迎えに乗る。

 

県外まで走り廻る食べ歩きみたいな旅行をするわけでないとそんなに大量のガソリンを使わず、近所のスーパーとかに行くので、後は安い月極駐車場を見つければ今までの暮らしと比べ快適になる。

 

ただ、車というのは、新車を買えば3年後、以降は2年毎に車検がある。

 

知り合いから譲ってもらえた安い軽自動車をまた別の知り合いの小っちゃな修理工場に車検に出して預けていたら、請求が50万円きて驚き、そんなお金がないという事でなかなか引き取りにいけないと言ったりする。

 

結局修理とかで50万円を支払い、ご主人と相談しご主人の車があるので譲ってもらった軽自動車を売って少しでも50万円かかったのを回収してカーライフが終了となるという感じ。

 

世の中には、誰かが新車を買ってきちんと整備をして10年後とかにそれを買取店とかで売ると高く売れないとかあるので、知り合いに売るという方が少し高く処分できる。

 

一般的には、やはり新車をタダでもらえるならまだしも、中古車を格安で譲ってもらっても、維持費という部分で「車は金喰い虫だなあ~」 みたいになり、せっかく入手できたのに手放してその人のカーライフが終わるという話はざらにある。

 

”フラット7” という新車の軽自動車をリースで7年契約で買い、7年後には買い取るという人が多かったりしますが、どこの誰が乗っていたのか? がわからない中古車を買うより、新車を買って長く乗り続ける方がまだハズレを引かないので結果10年とか乗り続ける方が安かったりする。

 

ただ、車というのは10年経過してくると急に故障が増えて修理代がかかるとかある。

 

そんな感じなので大学生1年生18歳で普通自動車運転免許証を取得した人が中古車で10年落ちの普通車を買って乗ると、当然ある日不具合が起きるので目の当たりにする事になる。

 

たとえば、オイル上がりとかオイル下がりとかがあり、マフラーから青白い煙が出まくるとかの不具合が起きる。

 

もしもそういう症状が出た場合、修理工場でエンジンを下ろして分解して、中のパーツを外してダメになっている摩耗したパーツを調べて、新しいパーツを注文して使える部品と新品の部品でまたエンジンを組み立てて、車に戻してというオーバーホールをやれば済む。

 

でも、今時はYOUTUBEの動画で3万kmエンジンオイルを無交換で乗った軽自動車の分解動画で、パーツ代だけで30万円になり、そこに工賃が加算されると聞いたオーナーが、「まだ乗りたいので安く済むように中古のエンジン載せ替えでお願いします」 と依頼するというのがあったりする。

 

もしも、自分が整備士であったなら、悪い部品だけを買ってエンジンをオーバーホールできるのでその場合30万円で済むのかもしれない。

 

でも、そんな整備士の仕事をしていない普通の人は、さすがに50万円も出して修理するよりはメルカリで20万円の軽自動車の中古に乗り替えた方が安いと考えると思う。

 

そんな感じなので、もしも大学生の人が10年落ちの中古車を買って乗っている過程で不調が起きて、それに対処できないと、「俺の頭はポンコツだなあ~」 とか感じるじゃないですか。

 

車って、奥が深い世界だと思う。

 

それは中学生の男子とか高校生の男子が、テレビドラマとか映画の中で主人公がカッコよくて、またカッコいい車に乗っていたりするシーンを見たりして、「俺は大学生になったらあんなスポーツカーを買って、彼女を作ってドライブ三昧の大学生生活を送るぞ~」 とか夢見てしまう。

 

でも、自分が大学生になったら入学式の日から誰かに声かけしていかないと男友達もいない。

 

自動車運転免許証を取得して、いざ中古車でも買うと、実にいろいろなお金が掛かったりして、面倒に感じるのは洗車だったりする。

 

自動車学校を卒業して、でもそこはみんな平等に最低限の操作方法をマスターしました~ みたいなもので初心者マークを貼って自分でローンで買った中古車に乗って1人で公道を実践練習して、周りの人の運転を見てそこにある法則とかを真似ていくという感じで、さすがに1年経って自分で成長できないとそこで運転は諦めるでしょ? みたいな世界だったりする。

 

 

車検業者の選定方法と、エンスト故障した古い車の修理事例 - ニコチャンマネーメイク

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今回は、「車検ってどこに出せば良いのかわからない」という人向けの話と、後は古い車がある日エンスト自走できない故障となった時にどこにどう搬送したのか?という故障修...

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上記のブログ記事にも書いていますが、ある日エンストして自走できない故障に遭遇しますと、「私はもうボロい車なんかに絶対に乗らない」 と言って3年に1度新車に乗り替えるようになったりする。

 

何となく自分ではそういうシュチュエーションに遭遇してもきちんと対応できると勝手にそう思い込んでいたりするだけで、いざそういうシュチュエーションに遭遇して、クラクション鳴らされまくり泣き出すとか逃げてしまうとかそういう人も珍しくない。

 

じゃあ、新車に最初から乗れば良いじゃないの?

 

と思う人もいる。

 

私三之橋の同級生で1番高い車に乗っていたのは、BMWの7シリーズの新車で会社の社長が乗るような車に乗っていた子がいて、1,000万円とか言っていた。

 

故障とか無縁な環境にしてしまえば良いじゃない?

 

みたいな感じ。

 

でも、現実は違っていて、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になると、私三之橋の場合は内勤職なので自分の車というものがない。

 

最初は上司の高級車で銀行廻りに行くわけですが、毎日そんな車に乗っていても他の社員とコミュニケーション取れないので知り合った大先輩の軽自動車を借りて乗るとかあるのです。

 

同じ課の大先輩に車を借りたら普通車のライトバンというMTでディーゼルエンジンだった。

 

違う課の大先輩に車を借りたら、普通車のライトバンのガソリンエンジンのMTだった。

 

昔は営業車でもATだとかったるいのでMTというのが断然多かったりした。

 

新車で納車されたばかりだと借りるのも悪いのでボロボロなMTのライトバンを借りて乗るとかもよくあった。

 

最初の1年生でそういうのを攻略しておかないと困るのは自分なので積極的に攻めるのですが、ほんとのボロボロでアイドリングからおかしいとかあった。

 

昔は寒い日にエンジン始動するのチョークレバーを引いてエンジンを掛けて、少し温まると半分戻して、その後戻してとか、手動で自分でやるという車も社有車みたいな事業系の車だと少なくなかった。

 

MT車って面倒な車が少なくないから、クラッチペダルを踏んでいないとセルモーターが回らないみたいな安全装置が付いていたりする。

 

私三之橋の場合は、上司の高級車に乗るというスタートですぐに役員の乗るデカい黒塗りの新車を運転するという感じだったので、一般の人が経験するであろうライトバンとかのMT車とかに乗る機会がないので、何年か経ってライトバンの始動ができないと笑われる結果を招くので、自分からそうならないように大先輩の車を借りるとかしていた。

 

ホームセンターにお客さんが買った商品を運ぶのにトラック60分無償貸し出しサービスとかあるじゃないですか。

 

昔は普通自動車運転免許証を提示すれば無償で借りられたのに、今は自動車保険の証券提示とか書いてあって、ワンデー保険とかはダメで車を所有して自動車保険に入っているという、まあ車を所有していて運転免許証もあるという人だけが貸し出し対象になっている。

 

たまにね、「私は普通自動車運転免許証を持っているけれど、車は所有すると金食い虫なだけなので、カーシェアリングで借りれば済むので車は所有していない」 と言う人がいるじゃないですか。

 

その人自身は、「俺は免許も持っているし、車の運転はできる人で」 とそう思い込んでいる。

 

でも、人によっては普段車を所有していない人は運転免許証を持っていても残念な人という位置づけだったりする。

 

車ってそれを所有してみて月極駐車場を借りて利用するとか、税金を支払うとか、車検を受けるとかいろいろ経験してわかるという事が多いので、車を所有せずにカーシェアリングでコンパクトカーでも借りて街中を運転する人は、運転も荒いとかあるじゃないですか。

 

自分で新車でも買って乗る人だともう少し大切に扱うとかあると思うのですが、所詮は他人の車なので荒い乗り方をしているとかある。

 

東京であったり、大阪であったり、都会で暮らしている人の中には、「車って必需品でなくて、別になくても困らないから持っていない」 とか言う人がいらっしゃるのですが、都内の港区に住んでいる人でも月額4万円とか5万円の月極駐車場を借りてマイカーとか乗っていたりします。

 

そんな感じで車って奥が深いと思う。

 

中古車で10年落ちの車を買って乗っていると、ある日不調が起きたりしてマフラーから青白い煙が出ているとかを見て、「参ったなあ~」 となる。

 

あるいは、乗っていて、運転が下手くそである日何かにぶつけてしまうと傷だらけのまま乗れないので、「参ったなあ~、こんな時はどこに修理に出すの?」 みたいに悩む。

 

専門知識があるとかないとか、そういう経験があるとかないとか、ではなくて、車を買って故障して、それが未経験の故障でどういう原因なのか? とかわかるはずもなくて、でも、問題を解決できる人だと安く修理できる先を見つけ出して直しているというのが現実じゃないですか。

 

器用な人なのか? 不器用な人なのか? みたいな違いで結果が違っている感じ。

 

そんな感じなので大学生1年生の18歳で10年落ちの中古車でも買って何かトラブルに遭遇できるという経験が貴重で、その問題を解決できる人なのか? 解決できない人なのか? というのがわかるじゃないですか。

 

「これはもう自分の手には負えないなあ」 と感じて車を処分して乗り替えるとかする。

 

買い替えるのが悪い事でもなくて、ただ問題を解決できない人だとわかるという事が重要。

 

想像してみてください。

 

あなたが大学生1年生18歳で自動車学校に通い、卒業して初心者マークを貼って運転技術が大学卒業するまでの間一向に上達しなかったという場合ですと、たぶん運よくどこかの上場企業に入社できても、似たように前に進めない結果を招くだけではないか?

 

「私は車の事は詳しくなくて」 という台詞を18歳の時からずっと言い続けている人とかいっぱいいるじゃないですか。

 

車って、とっつきにくい感じがあると思う。

 

ある日自動車学校に行っても教官が運転に必要な最低限の操作方法を教えているだけで、卒業して公道に初心者マークを貼って1人で運転すれば、その周りで1番下手くそな人となる感じ。

 

例えば、大学生1年生になるという事でアローンスタートとなり1人暮らしを始めて、誰も知り合いのいないというのが大学の入学式で変わり始める。

 

でも、やる事がいっぱい急に増えた感じでしんどい。

 

運良くガールフレンドができたり、彼女ができたりすると、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークに行こうよ」 と誘われて、それ自体はうれしい事だと思うのですが、そもそも不慣れな運転で、しかも土地勘もない道もわからないところを走って県外まで行こうと言われてもカーナビのない時代は戸惑うものがあった。

 

仕方がないので後部座席とかに置いてある地図本を出して、自分でチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走る事になるのですが、そもそも自動車学校でも教官はドライブルートの組み立て方とか教えてはいない。

 

直感で誰かに教えてもらった事もないままに、突き進み経験をしてそこで学んだものを修正するとか自分でやらないといけないので、同級生で同じ時期に一緒に自動車学校に行った男友達との間でも差が広がり続けるというものがある。

 

彼女の視点では、彼氏が運転免許を持っていると全部もうできる人という感じで見ている。

 

携帯もない時代だと、彼女とランチを食べるお店でも、直感で「あそこはどう?」 とチョイスしていかないといけない。

 

結局はデートなので、予定よりも遅く現地に到着すれば、それは楽しい思い出になる前に彼女から見れば彼氏がただ残念な人にしか見えないと思うし、ドライブルートプランの組み立て方が悪いとそれは遂行機能が低いだけの人となると思うので、大学を卒業して会社員になっても同じように組み立て方で失敗をするだけのような気もするので凹むと思う。

 

車の運転は、最初のさわりの部分を教官が教えるとかしているだけなので、躓きやすいと思う。

 

そこに、18歳でアローンスタートをしている場合、友達がゼロに1度落ちるので、大学生になって男友達ができていれば、バディシステムを組み一緒に車で大学に通うという事で、「おい三之橋、今の運転はちょっとダメじゃん」 と指摘されるとかあると思う。

 

あるいは、ガールフレンドとか彼女ができていると、一緒にデートで遠出するという事になりやすい年齢だと思うので、あまりにもつまらないとそこで終わるとかあると思うので気づくと思う。

 

でも、友達がいないと、遠出するという事そのものがほとんどなかったりして自分の運転をチェックしてくれる人がいないので、「誰からも指摘された事がないので俺はたぶん普通にできているはず」 みたいに思い込みをして自動車学校を卒業したままで成長が止まる人が出ると思う。

 

ただ、車って所詮は機械じゃないですか。

 

最初に10年落ちの中古車を買うと、乗らない人でも乗らない方が故障とか不調が起こりやすいので、何等かの故障が起きて自動車修理工場にみてもらいに行くとかあると思うので、そこで問題を解決できる人なのか? は自分でわかると思うのです。

 

18歳くらいで車の運転技術の習得を始める人が多いと思いますが、その時に友達がいないとかがアローンスタートで起こったりすると思うので、自動車学校を卒業した時から成長できない人が出ると思う。

 

それって友達ができないのが原因だとすれば、「だったら友達作れば良いじゃん」 と思うかもしれないのですが、できない人にはできないのかもしれない。

 

じゃあ、どうすれば思い込みしないで済むのか?

 

と訊かれれば、たぶん10年落ちとかの古いボロい中古車を買って乗れば、古さから不調とかが起こるので、大学に車で行っていると修理しないわけにもいかなくなるので、その修理工場のメカニックスタッフさんと話したりしてコミュニケーションスキルに障害があればさすがに気づくと考えられるじゃないですか。

 

たぶんそんな感じから大学生の場合は、「自動車の運転技術の習得は、①自動車学校で使った教習車のサイズを変えないで普通車に乗る。 ②新車を買っても4年で故障しないのでメンテナンスを覚える機会がなくて社会人になって自分が困るだけ。 ③ATではなくてMT車に乗る」 みたいに言ってやっていただけだと思う。

 

今の時代は携帯電話を持っているのは当たり前で、車にもカーナビとか搭載してあるのも当たり前。

 

それで最初からカーナビで走ってしまう人が多いと思うのですが、何の土地勘もない誰も知り合いのいない大学のある場所で、道がわからないというのが地味にしんどいという感じである。

 

車の運転が下手くそな人だと、「そうだ、ダウンサイジングして裏技で車を小っちゃくすれば俺にでも運転できるし、カーナビの言う通りにはしらせれば、道なんかわからなくても大丈夫なはず」 みたいにやってしまう。

 

でも、それって車側がサポートしてくれているだけの話なので、素の自分がどのくらいの運転技術なのか? とかが自分で見えなくなってしまうという落とし穴があると思う。

 

男友達で合ったり、ガールフレンドであったり、彼女であったり、「ねえ、あそこに行こうよ~」 と自分が行きたいと思ったわけでもない行った事もない場所に行くドライブルートプランを組み立てて、それがスムーズにいくように考えたりしてやると、上手くいかないとそれは目標に対してどう行動するのか最適なのか? という遂行機能のチェックができると思う。

 

でも、それもカーナビが、またはスマホのカーナビアプリがやっちゃうと、会社員とかになった時に上司が仕事を与えた時に、それがどういう風にやれば上手くいくのか? という計画の組み立て方が上手くできずに、「あれれ、なぜか上手くいかない」 となると思う。

 

18歳の大学生1年生でフラット7で新車の軽自動車を7年リースとかで買っちゃうと、さすがに7年故障しないともう25歳くらいまでは故障とか不調に遭遇しないのでその25歳とかで問題を解決できない自分に遭遇すれば手遅れになりそうじゃないですか。

 

たぶんね、昔の人というのは、携帯電話がないし、カーナビもないので、機械に頼りようがないという点で、素の自分を見られたと思う。

 

大学にコンパクトカーに乗って行き駐車しただけで、「うわっ、男の癖にあんな小っちゃな車しか運転できないの~」 と笑う人達がいた。

 

空気を読めない人を除けば、普通は笑われるという友達の顔を見て気づけるものがあったと思う。

 

大学を卒業して新社会時デビューして会社員になった時に管理職とかになる人とかだと最初から全部できたりするのではないかなあ~ と思う。

 

大学生になる時にアローンスタートで、1人ぼっちで大学に行き、入学式の日に1番目立っていた子に声掛けして、その事で同じクラスの子が自分の顔とかを覚えてもらえるみたいな。

 

最初のネタが車だったりして、翌日にはクラスの子と話して、周りの同級生の人がもう免許もっているとか中古車を買って乗っているとか聞いて、まあ論理的に考えて中古でスタートしないとメンテナンスも覚えられないというのは理解できるのでそこは聞いた意見を参考に真似る。

 

私三之橋も、一緒に大学に車で行くバディシステムを組んだ男友達も周りの子が地元で運転免許証を取得するのが楽だと言っていたのはよくわからない。

 

想像してみてください。

 

例えば、北海道とかの田舎の方の山奥みたいな過疎地とかで暮らしていた人がそこで免許取って1人で買った車を運転して、「俺はもう運転できる人なんだ」 と小さな成功体験をする。

 

その後すぐに東京とか大阪とかの大学に行くという事で実家を飛び出してアローンスタートとなると、都内とかを走った時に土地勘がないという事とか難易度が一気に跳ね上がるので、「都会は難しいが、俺は地元では運転できるので良い」 みたいに感じて乗らなくなるのではないか? と思う。

 

でも、北海道では免許を取らずに大学のある東京で自動車学校に通うと、自動車学校に行くのにも道がよくわからないし、土地勘もないというスタートだと難易度が跳ね上がるので、「運転って難しいなあ」 と感じると思う。

 

大学の講義が休講になって時間が空いた時とかに、「そうだ、大学のそばを車で運転して散策するか」 とやってみたら迷子になってしまったりする。

 

車1台しか通れない路地を走り、運悪く後続車が1台ついて来るというシュチュエーションで止まるに止まれず突き進んでいくと、「ここはどこだろう?」 みたいに迷子になり、そもそもどうやれば帰られるのがわからない。

 

土地勘がないと、車の運転そのものにも余裕がないわけで、とりあえず流れに乗ろう~ みたいにやると迷子になるじゃないですか。

 

でもね、その迷子になった経験などが重要だと思うのです。

 

社会人とかになって、「うわっ、困ったなあ~」 みたいになった時に、迷子になって抜け出してきたという場数の多さなどから同じように抜け出せるとかあると思う。

 

自動車学校で運転に苦手意識のある若い18歳とかの男性が、「そうだ、裏技で軽自動車に乗るという方法にすれば、スイスイ走れる」 と思ったりしてダウンサイジングでスタートする。

 

それも私三之橋的にも、たぶんいつも一緒だった男友達には理解できない。

 

車の運転が不慣れな時って誰でも面白くないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合でも普通車に乗って、MTの操作もしないといけなくて、土地勘がないので道がわからなくて、「こっちかな」 と走っているとメチャ狭い道路だったりして対向車と離合するのが難しいとかある。

 

ひょっとしたらそんなシュチュエーションで、「そうだ、車を小っちゃくすれば、下手くそな俺でも離合できるはず」 となるのかもしれない。

 

でも、大学生を卒業して会社員となった時に、そもそも上司の人は新入社員の人の事を知らないですし、社有車を運転させて1人で外に出すと何かやらかすかもしれないので、普通は部長とかが仕事に同行させてその過程で運転をさせてチェックするとかすると思う。

 

そんな時に上司が軽自動車に乗っているとかないと思うので、「私は軽自動車しか運転できません」 と言ったりする事になると思うので、困るのではないかなあ~ と思う。

 

”特定の条件下のみそれができます”

 

というのって、面倒な人だと思うのです。

 

例えば、昨年福岡市内でママさんが運転する軽自動車でカーナビを見ていてらバスにぶつかり、小学生くらいのお子さんが2人後部座席に乗っていて死亡した事故とかあったと思う。

 

運転中にカーナビを見るとかってまずないと思う。

 

カーナビって音声アナウンスがあり、「そこを左に曲がって」 とか言われたタイミングで曲がるとかするわけで、車に搭載したカーナビって車のオーディオスピーカーから聞こえるようになっていて、アナウンスの音声音量も個別に調整ができるので、難聴の人でなければ聞こえるじゃないですか。

 

そういうイメージから運転スキルが低い事で家族が死んでしまったと思うのですが、そういう人って少なくないと思う。

 

母親が運転しない事で我が子に車の運転をする人の視点で見てそれは危ないと教える事ができずに幼稚園生や小学生で事故で死んでいる事例も少ないと思う。

 

そういう性質があると思うので、「私は車の運転はちょっと苦手で、でも乗っています」 みたいな事って仕事とかで言わない方が良いと思うのです。

 

『えっ、大学は4年も行って時間はあると思うのに、きちんと練習もしなかったの? 会社員になって仕事で車の運転をするってわからなかったって事?』 みたいに軽い気持ちで運転をちょっとだけやっていると見られそうじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は会社に就職活動で面接とかに行き、実際に入社した会社の役員面接でも、「車の運転はどうですか?」 と役員に訊かれたので、『最初に自動車学校に行った時には鬼教官を指名してしごかれ苦手意識が強くあったスタートでしたが、攻略できたのでその苦手なものを得意と言えるまで攻略できた事が貴社できっとお役に立てると思います』 と答えている。

 

エピソードはあった方が具体的にイメージしやすいと考えたので警察署長の所に連れて行かれ法定速度の3倍で走っているのでお前逮捕しても良いんだぞ~ と言われ、でも逮捕されなかった。 

 

そういう修羅場の1つや2つ潜り抜けてきたという事を言った事で、その会社では役員の人に出かけたいので運転を頼みますよ~ と言われ黒塗りのピッカピッカな高級車を運転していた。

 

1流と言われるあの国立大を卒業した役員のおじいさんから見た視点では、「ほう、そんなに自信があるのですか」 と映ってしまったみたいで自身のある姿で採用を決めたらしい。

 

たぶんね、学業の世界でトップを走って来た人は、世の中にたくさんいる中途半端な人には興味がないのだと思う。

 

その人自身が車の運転は危ないと周りから言われて運転免許証はたぶん持っていないので、自分が素人な分プロフェッショナルな人を欲しがるようなものがあったから採用されたのだと思う。

 

『車の運転は中途半端に覚えるとただ危ないだけの人になるので、突き進めるだけ一気に上り詰めておきました』 と言っただけで年収よりも高い車の運転をする事になったのです。

 

私三之橋の場合は、プロウケが良い感じで、今まで、「三之橋はちょっとプロ意識に欠けるよね~」 とか言われた事がない。

 

例えば、会社員になって上司の車を運転してオフィス街で27歳のOL先輩姉さんを乗せて走り、「三之橋君って、チャラいのにしっかりしているね」 とか言われる。

 

入社して同じ課のお局様界大ボスというおばあさんに、「仕事できない癖に恰好だけ一人前ね」 とか虐められた。

 

でも、上司とか役員の男性の先輩などに、「三之橋君は自覚足りないね」 とか言われた事はない。

 

それって、”育ちが悪いよね?” という意味だと思われるので、言われたら終わりのような気がする。

 

生まれついた家が大金持ちの家だった、みたいなお金持ちのボスがいた時に、「車の運転はどう?」 とか訊かれれば、『命がけでやっておきました』 と言えば意味が通じるじゃないですか。

 

お金持ちの家だと、将来自分が大勢の部下の社長となるわけで、周りの社員が全員運転できるとさすがに自分が運転できないというわけにはいかないわけで、取引先の人にもバカにされるとかあるので、普通の人以上の運転が上手いとかある。

 

そうするとね、その人の基準以上という感じで実際にやっている人を目の当たりにすれば、とりあえずは好きとか嫌いとかで考えない。

 

大学生になって親に車を買ってもらったなんて人も少なくない。

 

羨ましがられると思って、つい自慢する人もいるのですが、社会人になると自立できていない人は忌み嫌われるので、自慢とかせずに黙って内緒にしておく方が良いと思う。

 

大学生でBMWの高くない新車を親に買ってもらったと彼女とかに自慢する。

 

でも、彼女が友達とか、すでに働いていればその会社の同僚のOL姉さんとのランチとかで自慢すると、「そんな彼氏と付き合っていて大丈夫? 自分の事なのに自分でできない人でしょ?」 と心配される。

 

2023年5月26日の長野市議会議長のお子さんの立てこもり猟銃殺害事件とかでも、親はまともそうに見えたりしてその子供が重大事件を起こすとかあるじゃないですか。

 

ビッグモーターの時でも、親がお金持ちで子供がおかしくなったりしているような感じの事って少なくない。

 

でも、自立できている人がそういう事件とか起こすとか基本ない気がする。

 

頭がおかしくなっていく人というのは、親がお金持ちとかでなぜか自分がそういう風にうまくできないという乖離した状況からそうなる。

 

ぱっと見普通の人に見えた彼氏と結婚して、でもその人が仕事が上手くいかないと奥さんが殴る蹴るとかのドメスティックバイオレンスに遭うとかあるじゃないですか。

 

人生が上手くいかないとそういう風になったりするだけの話なので、逆に上手くいけばそうならないじゃないですか。

 

そんな感じで未来の自分は、やり方次第で変わる。

 

例えば、18歳で高校を卒業してどこかの企業に内定をもらってもう社会人になるという事で福岡から東京とかに引っ越して1人暮らしを始めるというアローンスタートもある。

 

そんな場合だと、働くというのが日課のメインとなるわけで、働いたお金で車でも買って東京で1人暮らしを満喫するぞ~ という感じなのかもしれない。

 

でも、大学生になったら、そこではみんなが車の運転技術の習得でこれから一気に差が開くんだ~、みたいに言ってもう免許を持っていたり車も買っていたりしたので、何かそれに挑戦する事で自分が何者なのか? とか見えるような話に聞こえた。

 

自動車学校では車の運転の操作方法とかの初歩的な事しか教えていないので、卒業は全員横並びとなる。

 

もしも、アローンスタートで土地勘もない誰も知り合いのいない所で1人暮らしを始めて、アルバイトとかしないといけない事でそこで女性と知り合いガールフレンドができたり、彼女ができたりすると、「今度の日曜日は遊びに行こうよ~」 とか誘われて、目的地までのドライブルートプランを地図本を見てチャチャっと組み立てるとかしてドライブで走るという事になるので、その実践していく事が勉強になる。

 

という事は、ガールフレンドとか彼女ができない人はそのステップに進めないまま大学生時代が終わるのかもしれない。

 

みたいに、差が出る世界だと考える。

 

1番高そうな車に乗っていた子は、BMWの7シリーズの小っちゃな会社の社長が乗っていそうな1,000万円とかの高級輸入外車で、「車の運転は初心者マークを貼ってボロ車だとモチベーションが持たないだろうし」 とあえて新車でピッカピッカの車に乗る事が重要と語っていた。

 

『たしかに、一理あると思う』

 

みたいに思ったりして、人の緊張時間の継続する時間は2カ月くらいだと思うので、最初に車を買って2カ月以内に成功体験を積んで、「車を買って良かったなあ」 みたいにならないと、面白くない結果から、あまり乗らなくなるという事もある。

 

新車を買うとそうなる可能性があるので、たぶんそれでみんな中古車を買ったりしているというのもあったと思う。

 

車って、誰でも最初は不慣れな操作をやらされて面白くないというスタートになるわけで、土地勘もない所でアローンスタートをするとやる事だけがたくさんあって、とっつきにくいというのがあると思うので、中古車を買ってエンジンオイルの交換をDIYでやる、みたいな触るとかを積極的にする方が馴染めるんじゃないかなあ~ みたいな戦略だと思う。

 

大学1年生の18歳の子が、大学のカフェとかで同級生とかとごはんを食べて、そこで、「俺の車はこんな感じでメンテナンスのバッテリー交換をした」 とか言われた時に、その話題についていけないとかあるじゃないですか。

 

自分だけが、”置いてけぼり” にされたかのような、話題に入っていけないと人に溶け込めない感じという不快さから、今度はそのグループから遠ざかるとかやりそうじゃないですか。

 

そうすると中古車を買ってエンジンオイル交換をしたと語る子がいれば、『へえ、それはどうやってどういう感じなの?』 と訊いて、真似てやってみるしかない。

 

わけもわからずに、週末いきなり実践してみて、翌週に大学で、『俺もやってみたよ~』 みたいに話していかないと会話が続かない。

 

今高校生くらいの人だと想像もできないと思うのですが、大学生になった途端に潮目が大きく変わる。

 

例えるならば、ある日戦災孤児になってしまった人のように、一気に孤独感溢れる暮らしとなる。

 

アローンスタートというのは、何か自分だけが置いてけぼりにされたかのような、何というか、「大学生になったのでエンジョイできる」 というイメージからかけ離れたものがある。

 

幼稚園、小学校、中学校、高校と進む中でそういうのと似ているようで大きく変わるものがあるので、何かやる事だけがたくさん増えてしまうので戸惑うものがある。

 

少しずつ考えたい気持ちになるという部分で、でもそれをやっちゃうとそういう癖になると思うし、誰かそばにいる人に訊けばそういう癖になる。

 

自分でどうするのか? を自分で考えた方が良い感じ。

 

そばにいる人に訊けば、毎回訊く人が変わるので思考パターンが不安定になるし、考えられずに行動できないとその癖が残りの人生を苦しめると思う。

 

私三之橋の場合は、自分で判断するという感じなので、入学式の日に高級車に乗っていた子が1番環境に対しての順応性が高そうというか、自信溢れる感じは実績から来る自信でなく誰かコーチがアドバイスしていると思うので、真似ておくかと進む方向性をロールモデルとして真似ている。

 

でも、その人は新車なので、あえて周りの子と同じ中古車という風に変えている所もある。

 

大学生になるという事で何か書籍も読まず、ノープランで、現場で即興で組み立てているという感じなので、自分でヒアリング調査して判断しているだけだったりする。

 

18年生きてきてたぶんダツラクする人って自分の思い込みが激しすぎることでそうなるだけだと気づいていた感じだと思います。

 

 

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