ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

会社員ゲームで何を確認するの?

2024-04-27 22:55:23 | 会社員ゲーム

人は18歳になってそれまで土地勘もない知り合いもいない大学に通う事になったりしてアローンスタートで新生活を始めたり、大学卒業後に新社会人デビューして会社員になったりします。 そのアローンスタートで上手くいく人もいればそうでない人もいて、上手く行く人は何を確認しているのか? というお話です。

 

わかる人にはわかる話ですが、わからない人にはこういう話って理解しにくいとかあるので、そんな場合は下記の内容を自分でググるとかネットで調べてみれば良いかなあ~ と思います。

 

あなたは、少年院ってご存じですか?

 

特別少年院は、精神を病んでいないような犯罪的傾向のある16歳以上23歳未満の者が収容される。

 

それとは別に、医療少年院というのは、心身に著しい故障のある12歳以上26歳未満が収容される。

 

少年刑務所とは、12歳~20歳までの犯罪者を収容している。

 

収監された経験のない人にはよくわからない世界です。

 

ちなみに私三之橋は、逮捕された事もないですので、収監された経験もありません。

 

そのような中で、医療少年院というのは、発達障害であったり知的障害があると認定された少年が収監されている。

 

医療少年院とは、家庭内暴力であったり、何か家庭内で普通の家庭よりもひどい環境で育ったような人が連れて行かれるみたいです。

 

その為、トラウマとかあったりするので、「他人とうまく関われない」 との理由で、すべて個別になっているそうです。

 

あとは、「虞犯」 (ぐはん) と呼ばれる傾向にある。

 

例えば、中学生の少年が親に反発ばかりして学校にも通わず、友人の家やゲームセンター等に入り浸っているケースなどが挙げられます。 正当な理由がなく家庭に寄り付かないこととは、少年の性格、年齢、家庭の状況等を総合して、少年が家庭に戻らないことに正当な理由がないことをいう。

 

虞犯とは別に、触法少年という、法律に触れたというのは別だったりする。

 

虞犯というのは、まあ引きこもりのようにみんなが行っている学校になぜか行かないとか、いつも1人ぼっちでいて、深夜に1人で徘徊するとか、認知症のおじいさんおばあさんの徘徊のように意味もなく外を歩き廻るような感じだったりして、18歳とかの人でもある。

 

専門的な話というのは、そういう仕事をしているような人でもなければわからないわけで、ザックリとした特徴として、発達障害があったり知的障害がある人は他人とうまく関われないとかの特徴がある。

 

後は、徘徊するとかの特徴もあると覚えれておけば良いのかと思う。

 

例えば、私三之橋は18歳の大学生になるというシュチュエーションで、それまで土地勘もない大学のある所で、誰も知り合いもいない、俗に言う”アローン・スタート” となった。

 

一般的には18歳くらいだと高校を卒業して県外などにある会社に入社したりして、1人暮らしを始めるという社会人になった事でアローンスタートとなる人もいる。

 

でも、すべての人がアローンスタートを経験するわけでもなくて、例えば女性が高校を卒業して新社会人デビューして会社員となった場合でも、実家から高校生の時と同じように通うというケースもある。

 

引きこもりの人などから見れば、親から離れて1人暮らしをするのは絶対に嫌だと、実家を出て行かない人もいる。

 

重要なのは、特別な何か理由でもない限りは、大学生とかになった18歳でこのアローンスタートを経験しておくという事が重要かなあ~ と思うのです。

 

大学生だと、大学に斡旋してもらい下宿で1年2年生を過ごそうと考える人は少なくない。

 

寮とかでもそうなのですが、まず土地勘もない所で1人暮らしをした場合、18歳くらいだともう友達を作るのは難しくなってくる年齢だったりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式で国産高級車の新車に乗って来ている人が目に見えたというか、その人が自信に溢れているような点で声掛けをして、ちょっとバカにされた感じだったとブログにも書いているように、その日から誰か友達でも作らないという自覚はあったと思うし、行動もしていた。

 

同じようにアローンスタートをしたという同じ年の子と知り合い、その子のワンルームマンションに入り浸っていた。

 

後は車の運転免許証を取得して一緒にバディ・システムを組んで大学まで車で行くという男友達もできた。

 

人によってはそこでもう躓く人はいる。

 

ただ、私三之橋の場合、躓いてはいないのですが、それとはまた大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、同じように成功するだろう? とかはさすがに考えてもいなかった。

 

会社って入社すれば、自分1番下の下っ端という事で、かつそこにアローンスタートで誰も知り合いはいないわけだし、さらに上司を含めこれまでの学生時代のような同じ年齢の人だけと付き合うという年齢の幅の狭さと違い、女性のOL姉さんもいるわけで、人間関係が複雑になる。 

 

そこに、今度は仕事をするという部分でゼロからのスタートになるという、学生時代から大きく潮目が変わるというのはバカでも気づくわけで、大学生の時に人間関係とかで躓かなかったからといって、会社員でも上手くいくとは思えない。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューして会社で会社員1年生となった時に、同じ課の中にシステム部の責任者の部長がいた。

 

定年まで〇年という感じで、いきなり、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこの角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るから。 角打ちって知らないかなあ~、酒屋さんがそこにあるでしょ?』 と周りのデスクにみんなが働いていたりするのにでデカい声で離れたところから誘われたので、「はい、わかりました」 と答えた。

 

仕事で接点がなかったので早くも呼び出され説教でもされるのかと戦々恐々の心境だった。

 

仕事が終わった近所の酒屋さんに行くと、倉庫で働いている人がいて、「久しぶり」 とか部長に挨拶していた。

 

それで同じ会社の人かと思って、「今日から入社しました三之橋です、よろしくお願いします」 とか挨拶した。

 

誘ってくれた部長の話では、家に2人の娘さんがいて、1人は高校生で、もう1人は大学生で、もう大学生なのでそろそろ結婚する年齢になったので結婚したらそのご主人が人生初の息子となるわけで、仕事が終わったら2人で男同士で飲むのが夢なので練習しようと考えたような話をされた。

 

自分の娘さんの年齢から想像し、三之橋みたいな奴かな? とか想像している感じで、どうもその人が将来娘さんのご主人と2人で飲む為の練習台みたいな感じで誘われたぽっかった。

 

私三之橋の視点では、自分と年齢が30歳とか離れている年上の人で、かつ同じ会社のデスクもそばの人と一緒に飲むというのはそれが初めてで、なんとなく歓迎されているからプライデートで一緒に飲もうぜと誘われて、奢ってもらえているのかなあ~ くらいはわかるので、心理的な面で言えば嫌なものでもなかった。

 

その人と飲んで、メチャ楽しいとかではない。 でも、何か辛いとかでもない。

 

友達の定義で、「普段一緒にご飯を食べたりする間柄」 とか言ったりするじゃないですか。

 

酒屋さんで、お店の女将さんみたいな人が、「あれ、〇〇さん、今日は珍しく連れがいるのね?」 と言ったりして、『今度新しく入った新入社員で』 と部長が挨拶するので、「初めまして、今日入社したばかりの三之橋と言いますのでよろしくお願いします」 と挨拶する。

 

誰かに訊かれたら、紹介してもらえる。

 

少なくとも自分が恥ずかしいと思うような連れであれば、紹介はしない。

 

①食事などに行こうぜ~ とプライベートで誘われる。

 

②誰かに会ったりして、紹介してもらえる。

 

③家族の話とかもされる。

 

そのどれをとってみても、チャンスなのか? ピンチなのか? という点では、チャンスのような感じじゃないですか。

 

会社に誰かが入社してくる。

 

それは職場というものであり、そこに新入社員は誰も友達とかいないアローンスタートだということは周りの社員はわかっているので、誰も話しかけないとかで孤立感を感じると自分の居場所がないとなり、すぐに辞めてしまう人もいる世界。

 

そうすると広いフロアで働いている同じ課のおじさん、というか、自分のお父さんみたいな年齢の人が、『三之橋君どう? 今日は仕事が終わったそこの角打ちで一杯やろうぜ?』 とか声掛けしてくれる。

 

1度一緒に飲み食いして、その人が同じ課にいれば、話す人が1人はいる事になり、まあ、すぐに辞めないだろうし。

 

みたいな気を使う人がいたりする感じ。

 

アローンスタートというのは、文字通りゼロからのスタートになるので、会社員1年生になった時に、「今日は1人初めて飲みに誘われて飲んだきた」 みたいな感じでネズミ算式で知り合いが増えていくという人間関係の構築が始まる。

 

もしも人が大勢いるようなデカいビルの会社事務所の中で、誰も話しかけてくれないという事であれば、何か身構えている感が出ていて、人がとっつきにくいのかもしれないじゃないですか。

 

そのシステム部の部長から、『ねえ三之橋くん、今日仕事が終わったらまたそこの角打ちで一杯やらないか』 と誘われていき、多い時には週に2回とかあったりしていた。

 

もしも、同じ課のおじさんに飲もうと誘われて、1回飲んで終わったというのであれば、何か会話で相手が嫌とか不快さを感じるものがあったと反省はした方が良いと思うし、何度も続いていつも奢ってもらえていれば、その関係が続く点から会話とかはラインに乗れていると考えられる。

 

ゼロからスタートして、ずっとゼロだとさすがにマズイと思う。

 

そのシステム部の部長は、いつもお弁当を持参していたので昼は誘われないのですが、同じ課の別の部長とかとその人と仲が良い同じくらいの男性に誘われ、『三之橋君、今日はランチに一緒に行って食べようぜ~』 と誘われ3人で行くというのもあったりした。

 

例えば、福岡市内に生まれ育った人がいて高校生まで地元の学校に実家から通うという人がいます。

 

その場合、高校を卒業して東京などの土地勘もない大学に行くケースもあれば、東京などにある会社に働くという就職で土地勘もない所で1人暮らしでアローンスタートをするという人もいる。

 

大学生になり、アローンスタートを経験し、そこですぐに同じ大学に通う子と仲良くなっていき、友達ができて、カフェで、食堂などで一緒にランチを食べたりするという感じになる。

 

でも、全員が全員そういう結果になるとも言えないじゃないですか。

 

アルバイトもしながらバイト先でも上手く人間関係を構築でき、そこで知り合った女性と付き合ったりして、ローンで買った普通車の中古車を買ってそれに乗ってデートドライブに出かけたりして、大学生活をエンジョイできる人はエンジョイできる。

 

でも、すべての人がそうでもなかったりするので、ダツラクする人はいるわけで、『俺は就職では絶対に大企業とか無理なので地元に帰って就職活動をする』 と言ったりする人は想像以上に多かったりする。

 

でも、大学生でアローンスタートを経験して、『俺って意外とこのアローンスタートは得意なんじゃないかと思っている』 みたいな人というのは、そのまままた、アローンスタートとなる企業に就職する。

 

そこでそれまで大学生時代では問題のなかった人でさえも、仕事もゼロからのスタートになるとか複雑になるので、一気にダツラクしてしまう人は少なくない。

 

大学生時代に自分が主催するサークル活動とかみたいなもので、『俺はリーダーだった』 という人や、『俺は小学生の頃から地元で悪ガキグループのリーダーだったのでリーダーシップはあると思う』 という人など、それは自分と同じ年齢の人の集団での出来事に過ぎないので会社員とかになった時に同じようにやれるとは限らないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学生になり同じ大学に一緒に車で行く男友達ができて、日曜日とかに彼女とかガールフレンドに、『ねえ今度に日曜日にあの新しくてできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とか言われ楽しかったとしても、それは社会人になった時に、続くとは言えないという怖さがある。

 

俗に言う、「潮目が大きく変わる瞬間」 と言われるものが大学を卒業して、新社会人デビューし会社員1年生となる間の時代の境界線みたいなところにある感じ。

 

「俺は大学生時代にアローンスタートでは躓いていないので自信ある」 なんて言い切れる大学生なんていないと思う。

 

どう考えてみても大学生になってのアローンスタートと、大学を卒業して会社員になってのアローンスタートでは難易度が違っていると頭の悪い人でもわかるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、いつも大学には男友達と一緒だったりしたので、男性との会話では躓かないかな~ と思う反面、逆にOL姉さんだらけとなる会社では躓きそうな気がした。

 

それでワンデー彼氏募集に応募していた。

 

『私は20歳の女の子です。 彼氏はいないのですが今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいなもの。

 

何の人間関係もない顔も名前も知らない女性と待ち合わせして、フィーリングが問題なければ1日ドライブでも行って遊びませんか? みたいなものなので、大学生の頭で考えてみても狭い車内で知らない人と会話しながら運転するのは難しいとわかったりする。

 

それで応募してみる。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学生になった人が一斉に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古を買って乗り出す。

 

それってただ遊んでいるだけだと思いますか?

 

私三之橋の場合は、大学に一緒に男友達と車で行くというのをやっていた。

 

会社経営者の子供なので、もしも私三之橋が道を譲ってもらったのにお礼のあいさつもしていなければ、『おい三之橋、今道を譲ってもらったのに挨拶していないのでお前ってもしかしたら空気読めない人なの?』 と絶対に言う子だと思うのです。

 

でも、その子は優秀で大学は3年で卒業できる事になったのでその3年間一緒に車の中で行動し、1度も私三之橋は注意されていない。

 

週末に彼女とかガールフレンドが車の運転とかしない人で無計画でただあそこに行きたいと言い出すので、それに付き合って秘境の温泉を目指して他の車とか見ないような過疎地で遭難してしまう。

 

でも、カーナビも携帯電話もない時代に、その陥ってしまった状況から自分で考えて抜け出している。

 

車の運転免許証を取得して中古で普通車をローンで買ったりして乗り出して、大学を卒業している大人なのに、昔自動車学校を卒業した頃から運転が下手くそなままという人は少なくない。

 

でも、私三之橋の場合は大学生時代に車を運転していて白バイが10台とか凄い数いて、道路を封鎖されそのまま警察署長の所に連れて行かれている。

 

尋常ではないハイスピードで一般公道を走っているという事で、お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ~、と警告されている。

 

警察署長の権限で、現行犯逮捕できるという事で犯歴照会され、普通自動車運転免許証を差し出したら窓の光の方に透かして見て、『これは凄いなあ~、本物そっくりで良くできている』 と警察署長に言われた。

 

「署長さん、もしも僕が偽物のテンプラ免許証を持っていたとしても、この状況下で警察署長を名乗る人にわざわざそんなものを差し出すとかあり得ないでしょ?」 と私三之橋は言った。

 

『そうか、そこまで言うのであればこの免許証を調べる事になり、もしも点数が無かったりしたらこの場で現行逮捕しますよ』 と警察署長に言われた。

 

「どうぞ、それって運転免許証で犯歴照会をするという任意の捜査の同意を求めていると思うのですが、この状況下でお断りできるとは見えないので、同意しますよ」 と私三之橋は答えている。

 

部下の人に合図をするとさっと部下の警察官が寄ってきて私三之橋の普通自動車運転免許証を渡す。

 

どう見ても子供を本気で現行犯逮捕する気にしか見えない。

 

しばらくすると部下の警察官が免許証を持って来て、警察署長の耳元でささやく。

 

『大変です。 コイツ何も出ないそうです。 1度も逮捕とかされた事がないそうで、関わらない方が良いみたいです』 と言っていたのでお母さんが聞いたら気絶しそうな感じでした。

 

『さて、どうしようかなあ~』 と警察署長が言ったので、「署長さんは逮捕なんかしないと思います」 と言ったら、『ほう、それはどうしてかな?』 と訊かれた。

 

第1に部下の警察官がコイツは法定速度の3倍でいつも当たり前のように走っていると言ったので、数十万人に1人とかのレベルかな、参ったなあ~警察官職員は20万人しかいないので立証できない。

 

白バイ隊員の人にそこまで加速させて事故でも起きれば、奥さんやお子さんがいたりして責任問題になるわけで、不能犯として処理するかと普通は考える。

 

第2に、身柄を拘束して犯歴照会をしてしまった。 世界的に見てコンピュータに犯罪履歴のない人は善人とみなすという風になっている。

 

第3に、コイツは事情聴取の家庭で何か1つとか、盾突いていない。 これ以上身柄を拘束できる理由は無くないじゃないかとなる。

 

第4に、部下がこんな奴は関わらない方が良いと言っていた。 ひょっとしたらとんでもない後ろ盾があると、ヤバい事になるなあ~。

 

第5に、署長さんは頭がとても賢いと思う。 普通は部下に取り調べをさせて、そばで見て、客観的な視点で判断をすると思うのに、自分でやる。 普通に考えればそれだけの自信が実績を元にしてあると思うので、それだけ賢い人だと思う。

 

でも、人間には法則があって、そんなに賢いと勝率などを考えて行動するので、今日はせっかく準備して出て来てボウズという結果になってしまったが、そこにこだわれば身を亡ぼす可能性もあるので、また続きは次回に持ち越すか~ と最終判断するのが妥当ではないでしょうか。

 

どうして逮捕しないと思うのか? と理由を訊かれたので答えたた怒られてしまった。

 

でも、自動車学校を卒業して、運転が下手くそなままだとそういう警察署長と話せる機会とかないと考えられ、自己学習能力はあったと考える事はできると思うのです。

 

大学生は、親が仕送りをしているとかあるので留年せずにテストで合格点を取って4年で卒業しないといけないじゃないですか。

 

でも、それだけをやっているわけではない。

 

アローンスタートで友達とかの人間関係がきちんとできるのか? とかも確認している。 どうせ会社員になればもっとそこは難易度が上がるとわかっているから。

 

でも、普段無謀な事をしない友達と一緒にいると緊急事態が起きた時の対処が弱くなると考えられるので、休みの日に無計画で秘境の温泉に行こうとか言う彼女の希望に付き合い、遭難する。

 

でも、それは緊急事態が発生して自力で問題解決できるのか? というのも確認している。

 

修羅場みたいなものに遭遇すると人は思考停止するというパターンが多いと思うので脳に一気に負荷がかかった時にパニックに陥るとかないとかを確認している。

 

警察署長の所に連れて行かれたりするという緊張感溢れる事態でも、おしっこをチビりながらもしゃべれなくなるという事は起きずに、説明するとか、理解力が低下する事もない感じだと確認している。

 

ザックリ言えば、参考書を買ってくれば解ける問題とかはあると思うので、そこは時間がもったいないので端折っていたりする感じで、自分が経験しないと覚えられないものに時間をかけている感じ。

 

例えば大学生から見た将来、何か法律の事でも必要になった時の為に六法全書を買わされてパラパラ読んだりする。

 

でも、弁護士になるわけではないので、アウトラインだけ理解できれば、いざという時には弁護士を雇えば済むじゃないですか。

 

でも、弁護士を雇える財力があったとしても、お金だけ出せば済むという話ではなくて、弁護士と会話ができるくらいでないと結果は出ないわけで、少しは法律も理解はできないと意味がない。

 

そんな人が大学を卒業したらどこを目指すのか? と言えば、会社の中のメインフレームという管理センターみたいな心臓部に入社する。

 

人が少ない規模だと意味がないので人がいっぱいいて、そこでOL姉さんともいっぱいいないと検証する意味がないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は新入社員となり、すぐに短大卒のメチャカワイイ女性がOL姉さんという感じで部下になってくれた。

 

朝から夕方までベッタリとそばに座り、くだらないおしゃべりをして、その子的にはたぶん嫌だと思うのにタバコを吸いまくっていた。

 

それで、「別にそばにいても良いよ」 と言ってくれて笑っていた。

 

そこが重要。

 

女性の場合、新型コロナウィルスの流行った2020年でも奥さんがご主人がリモートワークになって家に居るようになると、メチャウザいとか感じて、『もう耐えられないわ』 と離婚を切り出している。

 

コロナ禍で離婚して仕事を探さないと大変になる、という事よりも今のウザい環境から逃れる方が重要だと判断しているじゃないですか。

 

人は誰かと朝から晩までずっと一緒にいるとどうしても相手の嫌なところも見えてしまうじゃないですか

 

誰でも長所もあれば、短所もあったりする。

 

ザックリ言えば、人が耐えられないような欠点を持っている人がいると思うのです。

 

いちいち自分で洗い出しをするとたぶんメタ認知のような人は絶対にみつけられないと思うので、手っ取り早い方法としては、どこかの会社に入って内勤職でもやれば、わかるんじゃないの? みたいな考え方。

 

それでやってみて、『やった~』 と感じただけ。

 

なぜそうなるのか?

 

小学生から中学生になったら、学校に来なくなった友達が何人かいた。

 

1度引きこもりになると、その後50年は引きこもるだけじゃないですか。

 

高校生の時にいつも一緒にいた友達は、スーパー特待生だった。

 

でも、自分の才能に自惚れた感じで、1度掴んだ学生成金の座を失い、いつも浴びるような感じでトランキライザーを飲んでお酒を飲むので、20代で死んじゃうか、脳がやられて廃人になるじゃないですか。

 

もちろん私三之橋も自分が順風万端な人生ではなくて、高校生の時には頭のおかしな人に無実の罪を着せられて学校を辞めさせて首を吊らせてやると宣言され、その結果三之橋君の退学決議案では全会一致で決まっている。

 

たまたま、小学生の頃に有名な塾に通っていた事で、その学校を代表する100人がかりで辞めさせようとしたのに、辞めてもいないし、自殺未遂もしていない。

 

友達がダツラクしていくのに、ぶっ飛ぶくらい高い塾の料金を支払えた事で何年も通っていたので、死なずに済んだ。

 

そうすると、ダツラクしなかった事で、次のステージに進む事になる。

 

例えば、心霊動画を見た時にある心霊スポットとか廃墟を訪れた人が、山の中で遭難して、みんなで、『大変な事になったぞ~』 みたいに出口がわからなくなっているシーンがあるじゃないですか。

 

でも、人生の遭難は自分が遭難したのかさえ気づかないように静かに遭難していく。

 

私三之橋が大学を卒業して入社した会社ですぐにシステム部の部長から、『三之橋君、今日仕事が終わったら一杯飲まないか~』 とみんなが仕事をしている所でデカい声で誘われた。

 

どうもそれは、私三之橋と同じ年齢のシステム部の男性がいて、システム部の部長はその人と上手く上司と部下との人間関係が築けずにその部下の男性が同じ部署の別の部長と仲良くしている事でイライラしていたというのがあったみたい。

 

たぶんそういうのが遭った事で、私三之橋が入社するとその部長とまた仲良くされると自分が孤立するとか思ったと思うので初日から一気に誘われた。

 

でも、その後に上司がそのシステム部の部長にシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと言った事でミスチョイスをやらかしてしまう。

 

『三之橋君ちょっと来て。 どう三之橋君レベルの人でもそのくらいできるでしょ?』 と無茶ぶりをされた。

 

そもそも大学を卒業した人間が、会社で働くのも初めてなので、システムとか作った事などあるはずがない。

 

システム部の最高責任者なので本来自分がやらないといけないのですが、失敗したら定年まで居づらくなるだけじゃないですか。

 

そもそもメガバンクのシステムって、システム屋さんというスペシャリストの集団が作っている。

 

そこに審査を受けて、『〇〇〇〇〇さんの会社ってちょっとレベルが低すぎて』 と審査に落ちると嫌じゃないですか。

 

それでたぶん三之橋にやらせて失敗すれば、私三之橋の上司が諦めるとか考えたのだと思う。

 

でも、私三之橋が適当に雇ったプログラマーに作業指示を出して作り審査を受けたら楽に通過してしまい、メインバンクがさらにデカいメガバンクに乗り換える結果となった。

 

会社の社長室のテーブルに現金でドンと10億円とか積み上げたようなものになってしまった。

 

会社員なので上の人となる私三之橋の上司にやってくださいと言われた時に、当たり前のように請けてそのシステム部の部長がやっていれば、その人の手柄となった。

 

でも、新入社員の三之橋にやらせれば三之橋が失敗して、とか考えた事で、『あのシステム部の部長は何しているの?』 みたいに自滅していった。

 

私三之橋は入社して同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて虐められた。 でも定年を過ぎていたので、すぐに辞めることになりその40年とかやっていたお局様大ボスの仕事を引き継ぎする事になった。

 

そもそもお局様界大ボスが会社で誰も盾突く人がいない理由は、取引先の管理をしている事だったと思う。

 

『三之橋君、3番に電話』 とか、『三之橋君、お客様が来た』 とか周りのOL姉さんが言うわけで、大忙しという三之橋という人を見て、たぶんシステム部の部長はその仕事を自分がやれば周りの社員が常に自分に声をかけるような人気者みたいに見えたのだと思う。

 

『三之橋君、君がやっている仕事なんて誰でもできるんだからね、僕が引き継ぎやっておくので安心して辞めてくれ』 とシステム部の部長は言っていた。

 

会社に、三之橋君を引き止めてと言われ、会社の経費で食事して飲んでいる引き止めの仕事の時に、会社には適当に言っておくので安心して辞めてくれと言って、『次回はカニとかどう?』 と散財していた。

 

私三之橋は、お客様の前に出るフロントという仕事は、システムとかの仕事とはまったく違うのでやめておいた方が良いと思うと言ったのに聞いてもらえず、私三之橋が辞めた後で会社が莫大な損害が出て100億円くらいは失ったらしい。

 

社員だけでも100人以上が仕事を失うという事になったらしい。

 

なぜそのようになったのか? とか訊かれるのですが、システム部の部長は家の中で娘さんが2人と奥さんという女性ばかりなので家で飲むとお酒が美味しくないと言っていたので、居場所が家に無かったのだと思うのです。

 

それで娘さんがもう大学生なので結婚するはずと考えて、そのご主人と仲良くなる為に三之橋と練習しておこうと考えたのだと思う。

 

会社の中でもシステム部の部長という職位なのですが、私三之橋と同じ年齢の部下とは犬猿の仲のようで社内で孤立していた。

 

そこに私三之橋の上司がシステムを作ってと指示してお断りしてしまった事でさらに居づらくなっていった。

 

私三之橋は、お局様界大ボスの仕事を引き継いだので、”沈黙の艦隊” に出てくる潜水艦の艦長の仕事のような、『これはどうすれば良いですか?』 と会社の人に訊かれ、「じゃあ、こうして」 と答えるような仕事をしていた。

 

たぶんそれで、『あの仕事をやれば俺の人生が好転するはず』 と思ってしまったのだと思う。

 

ただ、簡単に見えてもそういう簡単なものではないと思う。

 

『何が言いたいの?』 と訊かれた場合、人は自分が働く職場で、そこで働く人から頼られるとかの仕事をした時に、周りの社員の人の中に、『私もあんな仕事がやりたい』 と憧れる人がいる感じなのです。

 

結婚をして自分の家の中で家族と仲良くできないというか、居場所がなくて、会社では部下がいるのに仲良くできなくて、まるで人生に遭難してしまったかのような人がいる感じなのです。

 

自分の会社の社長の自宅に呼ばれる。

 

お金持ちの家って鍵とかかかっていない。

 

たぶんお手伝いさんが出入りするとか、奥さんが外に出て鉢植えに水をやるとかやって自動で施錠させると面倒だからだと思う。

 

空き巣の人もお金持ちの家に強盗に入ると実刑を喰らうとかあるので、来ないじゃないですか。

 

インターフォンを押すとお手伝いさんの迷惑になるので、「失礼しま~す」 とインターフォンを押さずに入って行くと和室に社長が布団を敷いたままステテコ姿で話すのです。

 

そんな話をすると、『コイツ器用なヤツだなあ~』 と同じ会社の人にそう見られて、『一緒に飲みに行こうぜ』 と誘われたりするのです。

 

たぶん、人は学生時代から大人になった会社員になった1年生とかで、自分の学生時代の集大成みたいな結果と遭遇すると思うのです。

 

小学生の頃にテストで良い点数を取れたりするとずっとその路線で負け知らずというか、自分はそういうのが得意な人なんだとやっていき、国立大などに合格して大学生になったりする。

 

自分で自分が得意だと感じている事だけをやっているだけなので、失敗というか、挫折経験とかなかったりする。

 

その過去の成功体験から、会社員になっても負ける事はないと思い込んで、大企業に入社し、一気に埋もれるとかを経験し、さすがにその1回目の失敗が大きすぎで、静かにダツラクしていき、人生に遭難する人がいると思うのです。

 

でも、私三之橋のように子供の頃から友達がどんどんダツラクしていく感じで、たまたま塾とか通った事で前に進めてしまった人というのは、ダツラク経験はなかったりする。

 

塾とかに通ったりすると、塾長のおじいさんが、勉強ばかりして良い大学に行ってデカい会社に入れても、そこからハードルを越えるのが難しくダツラクしていく。

 

そこでダツラクしないように最初に教えておくのが不親切にならないと考え、小学生に買いものテストとかさせていた。

 

ぱっと見、それは無駄に見える事にしか見えない。

 

でも、高いお金を親が出して通ったりした子は、大人になって会社員とかの世界に飛び込んだら、なぜか怖いくらいうまくいったりする感じなのです。

 

あなたは、会社の世界ってわかりますか?

 

何だか大きな会社とかがあって、そこにもしも入社したらどういう世界なのか?

 

私三之橋の場合は、入社した日に朝全体朝礼みたいなものが広い部屋であり、そこで新入社員が入ったので1人ずつマイクを持って舞台のようなところで挨拶しろ~ と言われ自己紹介をした。

 

日本では、幼稚園生の頃から転入してきた新参者からみんなに挨拶するという世界なので、そこからは新入社員が挨拶しまくらないといけない。

 

その朝礼の儀式が終わると自分の所属する課に戻り、そこで自分のデスクに座る。

 

隣のOL姉さんにも、「今日から入社した三之橋ですよろしくね」 とか言わないといけない。

 

システム部の部長のところに行き、社員の顔とか名前とか覚えたいのでデスクの座席表とか社員名簿など一式もらえませんかともらってきた。

 

上司はメチャ忙しい人で会社にお客さんが来て、『〇〇部長、接客お願いできますか?』 とか言われデスクからいなくなり、ずっといないので入社して次に話した時は1週間後くらいだった。

 

新入社員はそのように放置される。

 

まず、放置してみれば、その人自身が自ら何者なのかを行動で語ってくれるからだと思う。

 

私三之橋の場合は、そのフロアでお局様界大ボスのおばあさんに睨まれているので、違うフロアに行って仕事をOL姉さんにもらってその仕事をしながら過ごしていた。

 

もう22歳じゃないですか、そのボ~っとしている時間でも給料は出ているので、ただボ~っとしていてはいけない。

 

1週間くらい経つとさすがに上司が、『アイツ毎日何しているんだろうか?』 とそのフロアにやってきて、私三之橋がOL姉さんに仕事をもらい、横並びでデータ入力しながら、その横でOL姉さんがもう涙流して笑いまくっているのを見て驚いていた。

 

「あっ、部長。 お疲れ様で~す。 僕は仕事がありませんので、〇〇さんに仕事をもらってこのデータ入力をしながら、システムがどうなっているかを自己学習していました」 と説明する。

 

私三之橋は入社して即日同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて、デスクでタバコを吸うと怒られたりしたので、いつも違うフロアに行って仕事をしていた。

 

なぜか? わかりますか。

 

私三之橋はそのおばあさんをそばで見て、認知症のおばあさんかなあ~、みたいなイメージがあったので、認知症の人の対処法をしてそばにいない、関わらないようにする。 という風にやっていた。

 

その人に何か言われると会社のほぼほぼ全員は、「はい」 としか言えない。

 

誰も盾突く人などいない。

 

お局様界大ボスなので、怒らせると自分が会社にいられなくなるという恐怖で縛られていたように見えた。

 

でも、私三之橋から見れば、ただの認知症のおばあさんに見えたので、さっさと違うフロアの社員が1番フロアに行ってそこで仕事をしてタバコも吸いまくっていた。

 

たぶんお局様界大ボスは、そのフロアの私の仕事用デスクのそばにナンバー2のお局様がいたので、そこでは威張れないと思った。

 

あとは私三之橋が虐められるくらいなのでその人の仕事を引き継ぎように見えたので、ナンバー2のお局様はもっと年齢が若くボケていなかったので仲良くしておこうとそのフロアに入り浸っていた。

 

そんな感じで過ごして1週間後には上司の仕事である会社を代表して銀行廻りをして大金を運ぶ仕事を手にしている。

 

大学生が就職活動をして、どこかの企業の面接とか受けて採用となる。

 

それってただの、”うちの会社の中に入っても良いよ” みたいなもので、必ずしもそこで配属された課の社員に受け入れられるとか仕事がもらえるとか、定年まで保証されるとかでもない。

 

私三之橋の場合は、その社員があまりにも多いのでまず顔と名前とか覚えないと圧倒されるとかあると考え、社員名簿などを自分でもらいに行った。

 

そこには精神病などのデータは記載されていないのですが、お局様界大ボスのおばあさんを見た時に他の社員が腫れものに触るかのように接していたのを見て、「精神病から認知症になった人かなあ、関わらないようするか」 とフロアの違う所にエスケープしていた。

 

1番そこが社員のデスクとかが置いてある数が凄かったので、そこで人の顔とか名前を覚えた方が効率が良いとかも考えたと思うのですが、自分のデスクで座っているとタバコも吸いにくい。

 

あくまでも自分の目で見て判断してそのように行動し、それが上司の視点では合格~ となっただけだと思うのです。

 

人はどんなに凄い大学とか、有名な難関な大学を出ていたとしても、会社で根付けるスキルがあるとは限らない。

 

有名な大学を卒業した人でも、会社員になった途端に人間関係の構築ができずに辞めさせられる人は実在している。

 

たぶん、医療少年院の子と同じように、どこか発達障害とか知的障害があると集団で暮らすみたいなものはできなかったりすると思うのです。

 

人は一般的に内勤職とかは絶対に嫌とか言ったりする傾向にあるのですが、営業の人とか朝から晩まで社内にいただけでどっと疲れるとか言っていたりする。

 

でも、大学を卒業し、新社会人デビューし会社員1年生になった時にどこかの企業の心臓部とかに入社して朝から晩まで一緒に過ごした時に、普通にできたりすれば、「やった~、グラウンドスラムに到達したぞ~」 と嬉しかっったりするだけの話なのです。

 

例えば、私三之橋は入社してすぐに役員がどうも認知症で会社のお金を散財しまくり、社内で誰も盾突けないという事態に陥っていて、ふと気配を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振りかざしていたので、とっさに避けてしまった。

 

普通、そのようにあり得ない行為を見たら、脳が思考停止して、『うそだろう~』 と思っても固まってしまい避けきれないじゃないですか。

 

でも、子供時代に頭のおかしな人に殺されそうになった経験で、世の中にはそんな頭のおかしな人がいるんだという認識をしているので、たぶんその役員が威張り散らしているのを見た時に、何かその人の匂いとかを記憶したのだと思う。

 

それで何かヤバい匂がするとかで気が付けただけだと思う。

 

会社の社長が自宅に呼んでいるとか言われて行く。

 

社長は、仕事をするのが苦手といつも言っていたりするので、根がグ~たらな人だと思う。

 

イメージで言えば、演歌歌手のように、高級な仕立ての良いスーツを着ると、社員の前では、『俺は社長なんだからだらしのないように見えないようにしよう』 と、社長という役を演じている感じ。

 

コンサートでも2時間歌えば疲れるとかあるじゃないですか。

 

演じている、演者なので会社内にいると自分が神経を使ってしまい、2時間とかで家に帰り、『ふう~、しんどかった』 と布団に横になったりする。

 

そんな社長から見れば、『あの三之橋は、きっと俺と同じ根がグ~たらなヤツにしか見えない』 と自分と同じ種類に見える事で家に呼ぶのだと思う。

 

『社長が家に呼ぶなんてきっと重要な会議でもしているに違いない』 と社員はそう思うのですが、そもそも重要な話どころか、仕事の話なんてほとんどしない。

 

『あの子はメチャカワイイと思わないか? そうだろう~、俺と同じ考えだ』 とか言われ社長が笑うのです。

 

お金持ちの家に生まれ小さな子供の頃から、『あなたは社長になるのよ』 と言われたりして、どうしても社員の前では素顔で話しもできない。

 

FBI行動分析課の人でも、人には3つの顔があると言っているじゃないですか。

 

1つ目の顔は誰もが見られる顔。

 

2つ目は友達とか家族が見られる顔。

 

3つ目は、家族でさえも見られない顔。

 

社長になる人は政略結婚とかしていそうなので奥さんにも素顔を見せられない人がいたりすると思う。

 

でも、自分と種類が同じ三之橋の前では、言いたい事が言えるとかあるのだと思う。

 

いつもブログにステテコ姿と書いているのですが、真夏はパンツ1枚とかそんな感じだったりするので、要はその人が死なない限り私三之橋はその会社でリストラになる事もないわけで仕事をしなくても出世するような感じ。

 

どこかの凄そうな国立大などを卒業して、会社員になったら、『上司に好かれないと出世ができない』 と思ってしまったりする。

 

でも、私三之橋の場合でも、同じ課にお局様界大ボスのおばあさんがいて、気にいられたいと思えば即日禁煙でもしていたと思う。

 

でも、そのおばあさんを周りの社員の人が、どうも精神病とか認知症のように扱っているように見えたので、そこで禁煙でもしたとなれば上司の視点では、人を見る目がないと思われたと思う。

 

仕事でも、人を見る目がないと使えない残念な人になるだけじゃないですか。

 

そもそも、好かれようとするのは幼児が母親の顔色を見て、喜ぶからもっと勉強しようと思ったりするような、どこか子供に多い症状だと思うので、大人で好かれようという行動はヤバいのでないかなあ~ と思う。

 

重要なのは、「自分の頭で1人で考えて行動している」 という事だけだと思うのです。

 

会社に入って何もわからないアローンスタートで、1人ボッチで孤立して放置されると自分でどう動いて良いのかがわからない人がいる。

 

聞いた話では、何かしないといけないと考え、暇なので掃除していたと某国立大を卒業した人は言っていた。

 

「それって違うんじゃないかなあ」 と私三之橋は思った。

 

たまに上司に、『何か手伝う事はありませんか?』 と言っていたのですが、「それも違うんじゃないかなあ~」 と思った。

 

手伝うって何を? って聞いた瞬間に思うじゃないですか。

 

そもそも自分が仕事をもらえなくて困っているのだと思う。

 

そういう現実を見た時に、その困っている人が一生懸命働いている人を手伝うの? と思って違和感があるし、仕事が欲しいのであれば、くださいと言うべきだと思うし、何かが原因でハブられているのであれば、直接その原因を尋ねた方が良くない? と思うし、そこまでハブられているのに毎日会社に出社し続けるというのも無理があると思うし。

 

私三之橋でも、大学を卒業した1社目で大成功はあり得ないと考えていたので、そこで1年とか2年とか、できれば3年とか働いてみて、そこで自分なりにダメだと感じた所を洗い出して辞めて、そのダメな所を修正して、2社目で検証して、そういうのを繰り返せば良いかなあ~ くらいにしか考えていなかった。

 

もしも1社目で惨敗という感じだったら、自分に会社員は合わないのだろうから作業員の仕事に切り替えて電気工事とかで1人で黙々と働けるような仕事にすれば良いかなあ~ くらいにしか考えていなかったと思う。

 

小学生の頃に塾に通い、そこでお寺の修行とかにも行かせられた。

 

お寺のお坊さんが言うのですが、『修行というのは最後まで行くのが重要で、後はどこでダツラクしても所詮はダツラク者でしかない』 というのがあるのです。

 

塾に通うくらいのチビッ子なので、それは将来どこかの企業で働くとかを目指しているのだと思う。

 

それは親に言われてやらされているだけなのかもしれないし、自分で入りたいと願ったのかもしれないけれど、物事は最初になぜ始めたのか? というきっかけとかはどうでも良くて、目指したからにはきちんとそこに到達できなければどこでダツラクしてもただのダツラク者として残りの人生を生きていくのだとそこは理解しておいてねと言っていた。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いた、汗を額に流して働いて手にしたお金で塾とかに行かされたという事は、その目標に到達するように努力するとかのプライドくらいは持っていろよと教えていた。

 

自分で自分が会社員に向いているとか、そういう話ではなくて、1度その世界に思い切って飛び込んでみて、自分の直感のようなものでやってみて、その結果が知りたいだけだと思う。

 

誰かに教わったとか、どこかの書籍にこう書いてあったとか、そういう真似るとかではなくて、自分のセンスで判断して行動し、もしも修正した方が良いという失敗点があれば、1度会社を辞めて修正してチャレンジして検証するみたいな感じでしか考えていない。

 

後は、幼稚園生から小学生低学年までずっと一緒だった友達のC君のお母さんが、『うちの子は1時間に4時間勉強しないといけない子で、でもあなたは点数が8点とかでもたぶんあっと言う間にこの子を抜くと思う』 と言っていた。

 

祖父がゼネコンで、その1番下の孫はそういう経営センスとかを1番引き継ぐというDNAの研究もあるっぽい感じで、ほんとに会社員の世界に飛ぶこんだら、水を得た魚のようにスイスイ泳ぐような事なのかも知りたい。

 

世の中には血縁者の人としか暮らしていけない人がいたりする。

 

政治家でも政治家のお父さんの血を引き継いだという事で後継者になる人はいるじゃないですか。

 

俳優とかタレントでも、お父さんとかの血を引き継いだという2世とかいるじゃないですか。

 

中小企業で、「俺が社長で、弟のお前は専務で」 みたいな家業とかもあるじゃないですか。

 

でも、そういうのはどうでも良くて、全く何の血縁関係でもない人の集団に入って、そこで一緒に共生できる人なのかが知りたいという感じ。

 

もしも自分が、お父さんとがいないと何もできない残念な人であれば、大人になった会社員1年生でその事を知りたいと思う感じ。

 

あなたはその辺をどう考えます?

 

私三之橋は、高校生時代に頭がおかしな人と遭遇して、虐められた。

 

その人が無実の罪を三之橋に着せて學校を辞めさせて、希望を失い自殺で首を吊らせようぜと宣言した。

 

その人は前にも誰かを死なせているのに、『勝手に死んだぞ』 と大笑いしていた。

 

「えっ、自分で殺しておいてそれを言う? 頭大丈夫ですか」 と思うじゃないですか。

 

小学生3年生の子供でも、人は勝手に死なないと思う。 学校の帰りとかに友達と道路いっぱいに広がって遊びながら帰る時に野良猫でも車に魅かれそうになっても必須に生きているとか見るじゃないですか。

 

小学生1年生の時に友達の家に行った時に子犬がいて、餌をあげると一生けん命に食べているとか見るじゃないですか。

 

私三之橋の家にも小さな頃に足をびっこひいたシェパードが歩いていたので仕事帰りにお父さんが車に乗せて連れてきた。

 

犬小屋を作って、そこに毛布を持って行ってかぶせたりしていた。

 

1カ月くらいで元気になったので、拾った山に連れて行って下ろして帰ってきた。

 

『飼い主が探していると困るだろうから』 と言っていたのですが、なぜか1週間くらい経ったら犬小屋に帰ってきた。

 

そこからずっと飼っていたのですが、家ではご飯を食べずに、ある日有名なお肉屋さんから電話がかかっていて、『おたくの犬は賢い。 1番上等な肉しか食べない』 と言っていた。

 

食肉会社の直営店のお肉屋さんなのに、社長がいつも上等な肉しか食べないので何度も誤魔化そうとして少し安いお肉にしたら全く食べないと言っていた。

 

車に轢かれた犬でも毎日一生けん命に生きていて、美味しいものを食べたいと頑張っていたりするじゃないですか。

 

100人の投票で全会一致で三之橋の退学勧告決議案が可決したと言っていたので、1人10万円ずつ渡して1,000万円とかで殺してしまおうとかそういうゲームをしているじゃないですか。

 

権力者の子供で凄いのかもしれないのですが、そもそもゼネコンの子を虐めている時点で、「頭大丈夫ですか」 という感じじゃないですか。

 

そういう頭のおかしな人を見てしまうと、もしも自分が発達障害とか知的障害があって会社員になった時に上手く人間関係を築けないのであれば、最初に知りたいと考える感じ。

 

なぜかと言えば、精神病の人とか、認知症の人とかって、自分で自分がおかしいとは絶対に気づけないというものがあるので、気づけていないのであれば、大人になった時に、『あなたは統合失調症ですね』 とか宣告された方がまだ幸せではないかなあ~ と思うのです。

 

22歳の年齢ならまだ何か専門医に通うとかすれば、今よりは人生好転できるかもしれないじゃないですか。

 

現実を見ないと悪化するだけなので、そう考える感じ。

 

たぶんね、虐めっ子というより、ただの人殺しじゃん。 みたいな人を目の当たりにした事で、それはどこか人生が上手くいかない時に、その現実をまるで無かったかのように記憶を無理やり変えるようにする感じで頭の中が捻じれるような変な壊れ方をするイメージになったのだと思う。

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも収監された人は、自分の事をどう思うのか? という質問に、「とにかく自分は普通の人」 と答えている。

 

そのように、自分で自分をとにかく普通とか思い込んでいる人に精神病とかの人が多いと思うので、1つの仮説として自分は普通の人よりちょっと下回るのではないか? と考えて、どこかの会社に入社してみて、実際の所人間関係の構築とかできるのか? を検証しているだけだと思うのです。

 

大学でも、凄い大学に入ったりすると周りの人が、『三之橋さんって凄いですね、頭が賢いんですね』 と言ったりして、言われた事でそう思い込むとかあると思うので、会社員になって上手くラインに乗っかれないとショックで頭が壊れるとかあると思うのです。

 

最初から、「私三之橋は、小学生になった頃に友達のC君は毎日4時間勉強していつも90点台とかで、それに対して自分は8点とか12点だったので頭は賢くもないし、勉強しないだけでなく宿題もしないので根がグ~たらな人だと思う」 という自覚をしていれば、会社で出世コースとかをイチイチ気にしなくて済みそうじゃないですか。

 

最初に入社した会社でも社長の家に呼ばれるとかあったわけですが、その”抜けている部分” みたいなところがウケていたと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育ち、いつか大人になれば社長になる人ですよ~ みたいに言われ続け、社長になったらどこか孤独な人生だったりして、そこに凄い大学に行った人が金ズルに見えて近づいて来たりするわけで、『僕は社長に気にいられたいです』 みたいな人は苦手だったりすると思う。

 

ストーカーと同じで好かれようとする気持ちが強すぎると、相手がちょっと距離間が近すぎると逆に苦手意識になると思う。

 

私三之橋の場合は、『えっ、あれだけ飲み会とかに行っていたのに、ほんとに1度も自分から飲もうと誘った事はないんですか~』 と驚かれるくらい、飲みませんか? とかも言った事はない。

 

上司に何度か奢ってもらった豪華な食事&飲み会もあったのですが、退職希望と言った後で誘われた感じだった。

 

部下がメチャカワイイ女の子のOL姉さんだったりしたので、いつも上司の特権で仕事が終わって誘い出しで2人で変なミーティングでもしながら飲んだりしていたと思われるのですが、そもそも飲めないと言ってので飲もうと誘うわけないじゃないですか。

 

むしろ、仕事では接点がないような人達がいて、同じ会社の中で働いているので一緒に飲もうぜとか誘われたので特別断らないといけない理由がなければ会社員1年生とかだと誘われれば全部行くとかそうなるだけで行っていた。

 

例えば、『三之橋、今夜うちの課で女の子たちとちょっと飲みに行くので、”三之橋も呼んで” と女の子が言っているので来ないか』 とか言われ、仕事中だと変に接点のない女性OL姉さんに話もできない事もあるので、呼んでもらえるだけそこは少しは仲良くなれる可能性もあるので行っておくか~ とかそうなる感じ。

 

自分が出世することを目的に社長に近づいたとかもなければ、上司に気にいられようと食事でも誘ったとか、部下に気にいられようと2人での飲み会を設定しまくったとかもない。

 

人にとって重要なのは、大人になった18歳とかで自立して血縁者でもない会社に入社して働く事。 その職場で社員と仕事でしゃべるとかしていき、ハブらないとかで人間関係の構築ができた人というのは、たぶん残りの人生でボケるとかも無縁でずっとそのままです。

 

仕事を頭の中で管理していかないといけませんし、部下の分とかも管理しないといけないので管理できないと辞めてもらうしかない。

 

22歳で新社会人デビューし会社員になり、そこで1年とかやって問題出ないとラインに乗れているわけなので、わざわざ大勢が働いている所に入社して検証しているだけですよ。

 

脳に何らかの障害があれば、さすがにどこかに配属させて倉庫勤務にするとか、会社側が対処しますので、どんなに空気が読めない人でも気づくと考えられます。

 

上場企業とかって人事部長とかってその会社で仕事から離れていて、ただ人を採用する係に過ぎませんので、その人が採用して、どこかの拠点に配属になっても、その配属先が拒むと仕事を1つももらえないとか辞めさせる方向で動くとかあるわけで、大学生は人事の人と仲良くなってもあまり意味がないとかあります。

 

仕事ができる上司ほど、要らない部下は徹底して切り捨てるとかあるので、わざわざ仕事のできる人の部下を目指す感じで、仕事もできない上司と一緒にいてもあまり意味が無くないじゃないですか。

 

その仕事のできる上司と出会い、1度も切り捨てられないという実績から転職をしたりするわけで、要らない人間だと言われれば転職してもそこでもまた同様になるだけだと思ったりします。

 

 

 

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大学生が会社員になった時に、何を確認したいのか?

2024-04-25 11:14:25 | 会社員ゲーム

大学生だった人が卒業し、新卒入社で入った企業で上司に気にいられないので出世できないと感じたりする人が少なくない。 そのお話の続編です。

 

私三之橋の場合は、新卒入社で入った会社で、すべてが順風万端でもなかった。

 

ただ、周りの社員の人から見て、転職をするので辞めると言った時に、『1番辞める必要もない人に見えるのでなぜ?』 と言われたりして、周りの人からは出世街道をハイスピードで駆け抜けているように見えていたりする。

 

それで、『上司に気にいられるのはどういう風に攻略したの?』 とか、部下になってくれたOL姉さんが社内のカワイイ子ランキングでいきなり1位になった感じなので、『カワイイ部下とどういう風に接するの?』 とか訊かれる。

 

ただ、そもそも大学を卒業して、その会社で出世しようとは考えていなかった。

 

例えば、世の中には精神病の人がいるじゃないですか。

 

その原因って人生が上手くいかないからだと思うのです。

 

なぜうまくいかないのか?

 

たぶん、普段働く会社とかでどこか、何かを思い込みしているとかで感覚がズレているだけだと思う。

 

それまで学生だった、大学生だった人は、新社会人デビューし社会人となった時に、潮目が大きく変わるというのを体験し、一気にそこで躓く人がいると思う。

 

それは、人間関係からストレスから、精神を病んでいき自殺するとかも珍しくないし、精神病よりも何か病気になって持病を抱える人もいるし、後はギャンブルにハマるとか、アルコール依存症になるとかもある。

 

そこで、最初に大学生だった人は会社員になってそこで上手くやっていけるかどうか? を確認すれば、その後の人生は安泰ではないか? と考えたのです。

 

会社というのは、高校を卒業し新卒入社をして3年間働いていて、ちょっと1人前になったかな? みたいなOL姉さんが働いていたりする。

 

『明日は私の隣に大学を卒業した男性が新入社員として入ってくる。 どんな人なのだろう?』 と前日寝る時とかもちょっと気になったりする。

 

当日にその新入社員が自分のデスクの隣に座ったりして、『げっ、あんな人なの~、もう最悪~』 と思ったりする。

 

三之橋という人間を見た時に、”もう人生終わった~” とか、そういう一喜一憂があると思う。

 

なぜか?

 

人は自分が朝から晩まで過ごす会社のデスク環境とかで、自分がちょっと苦手かな? みたいな人がいると気を使ったりして疲弊するとかあると思うのです。

 

例えば、男性の大学生がいて、『俺は小学生の頃から虐めに遭った事もないし、友達もできたりして、ゼミではリーダーだったし、会社員になっても問題など起こらない』とか想像したりすると思う。

 

でも、それまでの学生時代って同じ年齢の子と一緒に過ごしていただけなので、どちらかと言えば楽ちんな方じゃないですか。

 

有名な国立大とかを卒業して、デカい会社に新卒入社で入り、東北の支店に配属になり、そこには40代のおじさんとおばさんしかいなくて、言葉も訛っていて会話にも困る・・・ みたいになる人って実は少なくない。

 

女性の大学生がいて、『私はカワイイタイプなのでこれまでの学生時代では男性から付き合ってとか、彼女になってとかモテたので、会社でもきっとそういう人生になるはず』 と想像したりすると思う。

 

でも、”彼女になって” と凄い数を言われても、”結婚して” と言われない女性もいるじゃないですか。

 

会社に入社して、『あの子、メチャカワイイよね~』 とビジュアルで注目を集めた場合でも、1年後には、『あの子性格はちょっとね』 と最初の人気にもう陰りが出ているとかあったりする。

 

会社ってそもそも仕事をする場所なので、ルックスがどうというものより、仕事をするのにちょうど良い人かどうか? の方が優先度が高いとかある。

 

それまで同じ年齢の男性とか、2つ上とかのチョイ上で、モテまくったという女性であったとしても、30代とか40代とか50代とか、年齢の幅が広がると、自分で思っていたよりもウケないという結果になり、凹む人もいる。

 

私三之橋の場合は、自分が新卒入社し、ゴールデンウイークにはもう次の面接とかあっていて、試験監督をやらされた。

 

そこに来ていたカワイイ女性がすぐに入社して私三之橋の人生初の会社員生活での部下となったという感じ。

 

それは、「我が社のカワイイ子ランキング~」 みたいなものでいきなり1位になったというメチャカワイイ~ という評判だった。

 

そういう時に上司となった、まだ自分が新入社員でもある私三之橋の視点では、「ブサイクとか、愛想が悪いとかそういう人に比べればまだ良い方だと思うけれど、意外とすぐに辞めちゃいそうに見えるので難易度は高いだろうなあ~、 これも実践テストだと思うのでやるしかない」 と思った感じ。

 

例えば、ブサイクな人が悪いわけではありません。

 

あるいは、愛想が悪い人が悪いわけでもありません。

 

強いて言うならば、普段そんなタイプと付き合っていないと、会話とか難しそうに思うのです。

 

例えば、小学生の頃に男友達の家に遊びに行き、そこで妹がいたとかあり、何となくその妹とかに似たタイプに見えると会話はできるかなと思うようなイメージ。

 

女性にもいろいろあると思う。

 

美人タイプとか、カワイイタイプとか、特別美人でもカワイイ感じでもないけれど一緒にいてしゃべりやすいタイプとか。

 

後は短大を卒業したという会社員生活がゼロという点では私三之橋と同じなのですが、「会社員の経験がないと私三之橋を見て、それが過去の上司と比べて良いとか悪いとか比較できないと思うので、不慣れさから、”こんな会社で働くのはちょっと” となって辞めやすい。 見た目がカワイイとかあれば、辞めてもこの年齢だと即日別の会社に決まるだけなので、やりづらいなあ~」 と思った感じ。

 

『私は高校を卒業してもう3年会社員として働いた』 みたいな人だと、その人の想像をして会話とか楽だと思う。

 

でも、女子校とかに通って、会社員も初めてでそこで私三之橋のような男性と一緒に仕事をするというのは、ゼロから始める部分で、上司側にはマイナスになるかなあ~ と思うのです。

 

例えば、高校を卒業して会社員となり、前の会社では40代の上司だった。

 

転職で辞めてここでは私三之橋のような20代で、「今度の上司は年齢が近いので話しやすい」 と思われるかもしれない。

 

でも、さすがに女子校ばかり通っていて、そこで上司は男性の年齢が近い三之橋です~ となった時に、さすがに女子校の友達とのしゃべりやすさには負けると思うので、経験のある女性よりもアドバンテージは少なくなると思うのです。

 

私三之橋が大学を卒業し、入社し、そこには高校を卒業して新社会人デビューしてもう10年くらい働いているというOL先輩姉さんがいたりする。

 

そうすると、『あっ、新入社員の三之橋君だ。 どうしよう? 私は同じ課でもないし、ここでしゃべりかけてうるさい人と思われると思うので、ここは挨拶だけにしておくか』 とか何か気を使っていると思う。

 

私三之橋の上司はメチャ忙しい人で入社以来接客でほったらかしだった。

 

さすが朝出社して、仕事もないと夕方までは長く感じてしまい、自分の居場所がない感というのは凄いものがある。

 

そこでOL先輩姉さんにそのやっている仕事をくださいともらいに行く。

 

そうするとまず所属している課が違うとかあるし、『えっ、それはちょっと~、訊いてみないと』 と言って簡単にはくれない。

 

私三之橋の上司はその会社で、「あの人にもしも気を悪くされたりすれば私の人生終わりじゃん」 みたいに何か恐れられていた。

 

『大丈夫ですよ、部長には僕から話しておきますし、僕もみなさんのやっている仕事を一通り経験しないといけない見習いですので助けてくださいよ』 と説明して仕事を調達する。

 

いつもブログに書いてあるように、真剣にやれば1時間もかからないと思うデータ入力を4時間とかかけてやる。

 

そうしないと暇で暇で仕方がない。

 

入社して同じ課にお局様界を仕切っている大ボスみたいなおばあさんがいた。

 

もう40代という、20年くらい働いていて部長になったという人がお局様界大ボスにどうも、”私の言っている方が正しい” みたいな話をしていて、でも、お局様界大ボスは自分の非を認めるとかしないので、押し合いで負けた感じだった。

 

私三之橋の場合、人間行動分析学とかで評価されていたので、「あの人邪魔かなあ」 と思ってしまい、地雷を踏んでしまった。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業し、内定をいただいた会社に入社しました。

 

どうします?

 

私三之橋の場合は、入社して即全社員の名簿とか座席表をもらいに行った。

 

そうしておけば、2日目以降に新入社員は早く出社するわけで、そこで社員の先輩、例えば22歳から見ておじさん社員に、『三之橋君おはよう、どうもう慣れたかな?』 と言われた時に、「いやいや、全然まだ慣れませんよ。 〇〇さんはもう20年とかだと聞きましたので、今度お酒を一杯飲みながらその辺を教えてもらえたらと考えています」 と言えるじゃないですか。

 

もう俺の名前や顔を覚えてくれたんだ。 

 

ぱっと見お酒大好き人間は、一杯飲みましょうとか言われるとちょっと嬉しかったりする。

 

でも、名前や顔とかを覚えていないと、「えっと、ちょっとまだお名前とかわからなくて、誰さんでしょうか?」 という会話になると思う。

 

”人間関係の構築” って言ったりするわけなので22歳の大学を卒業したばかりの人間というか、ルーキーでも会話によってその後にその声掛けしてきた人との関係が変わるというくらいはわかっているので名簿とかを入手したりすると思う。

 

その過程で自分の課の人間を見たりして、1番定年に近いおばあさんという点や、ちょくちょく見ている点とか、自分の上司が部下を採用するのは珍しいと聞いた話などから、そのお局様界大ボスの仕事を自分が引き継ぐのかなあ~ という直感みたいなものがあり、「これは虐められるだろうなあ」 と思った。

 

ブログに、お局様界大ボスが自分のデスクのそばにいるので朝朝礼が終わると違うフロアで仕事をすると書いているのでもう気づいている人もいると思う。

 

当時、「お局様とかって昭和のヤクザと同じで、自分の島では威張り、他の人の島では威張らないのだろう」 という風に見えたので、わざわざ違うフロアに遠征していた。

 

会社の中にお局様が何人もいて、わざわざ大ボスがその違うフロアで威張るとかでしゃばるとさすがに大ボス界のボスにはいないと思う。

 

後は、お局様界大ボスに睨まれていて、かつその人はどうせ定年でいなくなるのでその大ボスの跡を継ぐ事になると思うと、お局様界ナンバー2のボスと今のうちから仲良くしておくべきかな? と思った。

 

そのフロアのデスクそばに、お局様界ナンバー2の島があった。

 

島と書くとヤクザみたいになるので、そのナンバー2の課といえばわかりやすい。

 

その広いフロアのOL姉さんを束ねているのは、ナンバー2のお局様に見えた。

 

そんな感じで、違うフロアに仕事をしに行っていた。

 

高校を卒業し10年とか働いているOL先輩姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんに何を言われたの?』 とか訊かれ、「三之橋さんはお洒落さんですね~、部長みたいな恰好をして仕事もできないのにね~” と言われました」 と答えるとOL先輩姉さんが大笑いする。

 

恐らく10年も働いているその先輩姉さんは、高校を卒業した時からお局様界大ボスに目を着けられないように地雷を踏まないように気を付けていたと思う。

 

みんなそのように、まるで腫物にでも触るかのように気を付けているとかある。

 

そこに入社して即日同じ課なので虐められています~ という新入社員を見ると、『うっそ~、どんだけ不器用なのよ~、かわいそう』 となる。

 

会社員の世界では、”他人の不幸は蜜の味” と言ったりするじゃないですか。

 

『うっそ~、そんな事言われたの~? でも、あの人だったりたしかに言いそう~』 とか言って小学生の女子みたいにデスクを叩きながら笑い、涙が出てきた~ とか凄い笑い方をする。

 

自分がそう言われないように神経使いまくりなので、言われている人間は貴重で、『どんな事を言われたの?』 と気になる。

 

それで私三之橋は、お局様界大ボスに怒られたりしても、こんな風に殺される事もなく生きているし、会社も辞めさせられていないという現実を見せる。

 

お姉さんが10年気を使ってきた事はどちらかといえばやらなくても良い無駄な事です~ と。

 

私三之橋が入社した時には、”あの人にうっかり盾突くともうこの会社で終わり” みたいに恐れられている人が何人もいた。

 

でも、私三之橋が入社して全員いなくなっているので社内の雰囲気が一変している。

 

それで社員の人が、『三之橋ナイス~』 とか思ったのだと思う。

 

会社の社長とか、私三之橋の上司とかも、お局様界大ボスに何か言えないみたいな雰囲気があった。

 

うっかりぶつかると、自分が入社した時にはすでにいた人なので、衝突したらと思うと後輩となる自分がそこを気を付けないと押し負けると自分が社内に居づらくなるじゃないですか。

 

誰もが衝突を避けようとしているのに、不器用な三之橋がぶつかった感じで、それで違うフロアに行って朝から晩までいると、なぜか応援してくれる人が出てくる。

 

例えば、メチャカワイイOL姉さんの部下ができて、新しいこの会社でもめごとを避けてうまくやっていけるかなあ~ と戦々恐々だったりする。

 

一応上司なので、「そんな細かい事は気にしなくてOK。 俺を見てよ、初日にお局様界大ボスに睨まれていつもここで仕事をしているけれど、辞めさせられてもいないじゃん」 と見本を見せる感じ。

 

どんなに凄い理論を言っても理解できないと思うのですが、でも見本を見せられるとたしかに恐れる程ではないようにしか見えないじゃないですか。

 

それまで何人かを泣かせて、虐めて辞めさせている。

 

たしかに、虐めの才能は長けていると思う。

 

その凄腕のおばあさんが、大学を出たばかりの会社の仕組みとか何もわからない三之橋を虐めた瞬間にブロックされ、それ以上虐められない事態に陥っている。

 

たまたま人間行動分析学とかに長けていた新人ルーキーを虐めたら一瞬でひっくり返されてしまった感じで三之橋のフォロワーが一気に増えてしまっている。

 

まるでイリュージョンショーでも観ているかのようじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は高校生の時に頭のおかしな人に見える虐めっ子に虐められた。

 

無実の罪を着せられ、三之橋に責任を押し付け学校を退学にして、人生詰んで首を吊って自殺させよう~ という普通はこんな話をしても信じてもらえないような人がいた。

 

たしかに人を操縦するのに長けているというか、過去にも首を吊られているみたいなので操縦技術とかは凄腕だと思う。

 

学校を代表する頭が賢いと思われる級長とかが集まる生徒会で、全会一致で三之橋の退学勧告案が決定したわけで、それは操縦技術としてはスペシャリストだと思う。

 

でも、私三之橋は退学にもなっていないし、首を吊った事もなければ自殺未遂もないじゃないですか。

 

人を殺す才能に溢れた人が、唯一殺せなかった感じだったりする。

 

喧嘩と一緒ですよ。

 

高校生とかの頃に、『俺は喧嘩で負けた事がない』 と言っている子がいて、たしかに喧嘩しているのを1度見ただけで体重移動とか凄そうな感じで自慢するだけの事はある。

 

でも、世の中にはやりたくもない喧嘩で、うっかり頭とかを殴られてその後身体障害者のような人生になったり、目を打って失明した人生になるのは嫌かな~ とディフェンスに長けた人もいたりするじゃないですか。

 

一般的に大学生だと、『あの企業は社員の風通しが良くて、変なお局様とかいないという社風が良いので』 みたいな安全パイを選ぶ人が多い。

 

でも、私三之橋の場合は、最初にたまたま社員の人の中で虐めとかもない企業に入社し、それが会社員の世界のっすべてだと思い込み、どこかに転職した時にそこでお局様と遭遇し、対処できずに自分が困るだけの話だと思うので、最初の1社目でその経験をしておきたいと考える。

 

そんな感じで内定をいただいた企業の中で、1番自分が入るとしんどいだろうなあ~ という会社にしたのです。

 

ただ、問題は起きてしまった。

 

私三之橋が入社する前に、その会社では役員がどうも認知症っぽい感じで、会社のお金を散財していた。

 

でも、それは社長でさえも、盾突くという事ができずに何年も放置されていた。

 

ただ、綿三之橋が入社してすぐにその役員が持っていた杖で三之橋の頭を目掛けて殴ろうとした。

 

『えっ、それってマズイでしょ? 殺人未遂とかじゃないの?』 みたいに大騒ぎになってしまった。

 

お金だけの問題であれば、仕方ないと諦めるだけであったのに、さすがに新聞とか週刊誌にお金持ちの家が面白おかしく書かれるという想像をした感じで、『これはもう諦められない、俺たちの人生が終わってしまう』 という感じになり、数時間激しい言い争いの後に病院に連れて行った。

 

想像してみてください。

 

三之橋というそれまで大学生だった人間が新卒入社で入ってきて、それまで何年も悩んでいた問題があっさりと解決してしまったらどうなります?

 

役員を説得し知り合いのデカい病院に入院させ、変な薬でも使ったという感じで退院したら車いすに乗っていて別人のようにおとなしくなっていた。

 

そうするとどうなります?

 

散財していたお金が出ていかなくなり、その時点で三之橋を雇って収益という部分では大幅な得が出来た事になるじゃないですか。

 

人間には法則があると思う。

 

それまで何年もその会社の中で苦しんできたような人達がいて、それは三之橋が殺されかけた事をきっかけに、それまで盾突く事はできなかったのに、あっさり問題が解決してしまった。

 

その成果のようなものから、『三之橋って何か福をもたらす人間ではないか』 みたいに感じてしまう。

 

映画とかの台詞に、”1度殺人をやると2度目からはもっと楽” と言ったりするのがあるじゃないですか。

 

どうしても超えられない水溜まりのようなものがあり、ある日逼迫された事で思い切ってみて盾突いてしまったら、なぜか怖いくらいに上手くいってしまった。

 

その結果、『あのお局様界大ボスの〇〇さんも、俺が入る前には居たという事で気を使ってきたけれど、三之橋を虐めているとかあるので、もう俺たちの人生には必要なくないか?』 みたいにお局様界大ボスも定年退職に決まっていった。

 

ちなみに退職の副賞はご主人と2人分となるヨーロッパ周遊豪華ツアーをプレゼントしていたので、凄いVIP待遇という感じでだったと思う。

 

そんな感じで、天敵というか、いじめっ子というか、捻じれた人みたいな人がいなくなっていった。

 

社内の雰囲気がガラリと一変してしまった。

 

三之橋が入社してから、『もうみんなの給料をアップしちゃいま~す』 みたいな全員給料が上がるとか、社員の喜ぶことばかりが起きた。

 

例えば、綿三之橋は仕事中に社長の家に来るようにと伝言が回って来たりする。

 

それで社長の家に行く。

 

そういう話は社内で伝播されるので、『ねえねえ、三之橋君って社長の家に行ったりするの? それってどういう極秘会議なの?』 とかOL姉さんに訊かれたりする。

 

社長の家に行き、ドアに鍵とかかかっていないので勝手に泥棒と同じで入って行く。

 

何人もお手伝いさん達がいて、それは三之橋が見えていないように歩いていたりするので、「どうも」 と軽く挨拶したらこっちを見てしまい、『しまった目があってしまった』 みたいな驚いたりする。

 

どうも奥さんが、『あの人たちが身内なので構わないで』 と言っているみたいで、お手伝いさんが私三之橋とかを見ても見えていないかのように通り過ぎるのです。

 

そんな感じで和室に行き、「失礼しま~す」 と開けて入ると布団が敷いてあって、社長がステテコ姿でタバコを吸っていたりする。

 

そんな話って、OL姉さんとかって社長の家とかに呼ばれないので、『えっうそ~、仕事中にそんな話をしているの?』 とか気になる感じ。

 

どんな話なのか?

 

社長が、『あの子はカワイイよなあ~、三之橋はどう思う?』 とかそんな話。

 

社長の家に呼ばれて、何か重要な話をした事がなくて、というか仕事の話ではなくて、雑談しかない。

 

そんな普通の会社員から見れば、”あなたの知らない世界” となる。

 

OL姉さんだと、『私は社長にどう見られているのかな? 社長のカワイイ子ランキングで50位までに入っているかな?』 とか気になるんじゃないですかね。

 

高校を卒業し10年働いていると27歳とかで、「そろそろ結婚した方が良いのか? それとも仕事を続けるか?」 とか考えたりすると思う。

 

例えば、社長に嫌われていて、自分で気づいていないだけかもと悩んでいるOL姉さんもいたりする。

 

一方、私三之橋は座敷童みたいに思われて家に呼ばれ、たぶん社長の息子さんより距離的には近い。

 

それで話をしたいと思うOL姉さんがいる。

 

でも、正直に話しただけなのに、『えっ、社長って家の中でステテコ姿なの? でも、あの人ならやりそう~』 と大笑いするのです。

 

基本お金持ちの人に対して大人は、距離感を置くとか、言葉を選ぶとかしているので他人行儀となるじゃないですか。

 

でも、訊かれたので話しただけなのに、『あの社長はお茶目~』 とかOL姉さんの間で伝播して、社内の雰囲気が一変した。

 

お客さんが会社にいっぱい来るので、『何だこの会社は、OL姉さんが楽しそうにしているので儲かっているに違いない』 とさらに増えていく。

 

会社の生産性から見ればそれは良い事なのですが、天敵というか虐めっ子のいないつまらない会社にも感じる。

 

ことわざのようなものに、『無くて七癖』 とか言うじゃないですか。

 

人は誰でも他人から見れば癖とかがあって、でも意外と本人はそれに気づいていない。

 

例えば、大学を卒業して会社員1年生のルーキーとなって、内勤職で働いたとします。

 

デスクで貧乏ゆすりでもすれば、その周りに座って仕事をしている人は、「何、何か揺れている」 とすぐに気づいてしまい、見まわすと今日入社したあの人かと気づいてしまう。

 

外から帰ってくると、『さあ、○○をするか~』 とか言ったりして、例えるならば精神病の人か、おじいさんの認知症のように1人でしゃべり続けている人がいて、「もう大人なので黙って仕事できないのかなあ」 と思ったりする。

 

男性で自分はビジネスマンでカッコいい人とか思っているような人でも、電話している時に笑うその笑い方が気持ち悪いかなという人とかいたりする。

 

あるいは、デスクで電話している人がいて、その人のしゃべっている内容がロジック的にどう考えても変に思うのに、本人は夢中で気づかない。

 

みなさん自分の会話を頭の中で追えたりできますか?

 

人は話しに夢中になるとおかしな事を言っているとかあったりする。

 

例えば、自分の会社の人2名と私三之橋がいて、取引先から2名来ていて全部で5人で話していたとします。

 

自分の会社の新入社員とかが趣味を訊かれ、その話を始めると何だか急にテンション上がった感じで別人のように話だし、周りは、「おい〇〇、その話いつまでやるの?」 みたいな時がある。

 

もう大人なので、自分で話が脱線した場合、5分後とか10分後に自分で会話を俯瞰しをして、気づき元に戻すとかできないといけないかなあ~ と思って見ていて、でも誰かが指摘しないと気の済むままやり続けるとかある。

 

男性の場合でも、男友達の携帯とかに電話して、話して電話を切った時に、相手の奥さんが、『またあの人から? 無駄に電話が長いよね~』 と呆れられるとかある。

 

そんな感じで、人は自分の気づいていない癖で、静かに自分の首を絞め続けているケースは少なくない。

 

例えば、新型コロナウィルスが流行った2020年に、ご主人がリモートワークになったりして、奥さんが、『もうこの環境が続くと思ったら頭がどうにかなりそうで』 という感じで離婚が急増したニュースが多かった。

 

じゃあそれはどうすれば、自分の気づいていない癖を知る事ができるのか?

 

簡単じゃないですか。

 

どこかの上場企業とかに就職し、内勤職で働ければ1日社内にいて、周りのOL姉さんとかと仲良くできるかどうか? という結果を見ればわかると思うのです。

 

どこか凄そうな国立大学でも出ているような人でも、『朝出社したら1つも仕事がなくて、もう10年そんな感じで』 とか実際に言っていたりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社、というよりこじんまりとした事務所で少人数だと、「お互いに仲良くしましょうね」 みたいになりやすいので、事務所的に大人数という所に就職すればハブられるとかあるわけで、もしも自分が空気読めない人かなと思っていても、結果を見ればわかると思う。

 

誰も知り合いのいないアローンスタートでデカい会社とかに入って、そこで血縁者でもない上司と阿吽の呼吸で仕事をするとか、同じデスクを並べているOL姉さんとかと働き、朝から晩まで一緒だったりして、嫌だと思われれば態度に出るじゃないですか。

 

例えば仕事がハードな会社だと残業とかをする傾向にある。

 

たまたま残業をするという事になって、その日に限って周りの人がどんどん帰って行き、『げっ、三之橋と2人きりになる』 と思ったシュチュエーションで、もしも2人だけにはなりたくないという場合、慌てて片付け始めるとかあると思う。

 

どこかの会社に入って働いている時に、誰かに嫌われてしまっているとか、距離感を縮められないなあ~ という人がいた時に、「そこは重要ではない」 と思うので気にする事もないかなあ~ と思う。

 

テレビで好感度の良い俳優や女優とか、タレントとか、そういう人に好かれやすい人でも、『私はあの人は嫌いで』 と言う人はいたりするわけで、全員に好かれるというのはないと思う。

 

ただ、会社の中で何らかの接点がある、上司であったり、部下であったり、社内でよく仕事で話すという、1つのチームの中で嫌われるという場合、仕事に関してきている事が多いと思う。

 

あと、大学生だった新卒入社の人がその会社で働き3年でやっと1人前みたいな感じがあるといわれている。

 

転職する場合とかを考慮した場合、やはり新卒入社で3年未満で辞めたりすると印象は良くないかなあ~ とかあると思うので、とりあえず3年働き、そこで、「私はちょっと親が病気になってしまい、辞めたいのですが・・・」 と上司に打診してみる。

 

上司がもしも、『それは休みを取るとかで辞めなくても済むのではないか?』 なんて感じで引き止めをするかどうか?

 

もしも、上司が笑って、『えっ、そうなの~』 とかそんな引き止める感じでなかった場合、そこの会社で上司に好かれているとか必要とされているとか、そんな感じではないと思うので、思い切って辞めてしまい転職して心機一転やり直すか、「もう辞めなくても良くなりました」 と発言を撤回して、やり直すか、だと思う。

 

もしも、上司とか、会社の人が個別に、『えっ、三之橋さん辞めちゃうって聞いたのですが、何でですか? 辞めないでくださいよ~』 とかOL姉さんに言われたりするか?

 

たぶん会社って、辞めて欲しくない人がいたら、素直にそう言ったりする傾向にあると思う。

 

あくまでも仕事をする場所なので、『俺は三之橋は好きで、長く付き合っても良い奴だと思っている』 とか男性の先輩に言われていたとしても、上司とか部下とか普段仕事で一緒の人も同じ感想ではないと思う。

 

一緒に仕事をした時にその人の嫌な面とかも見たりするわけで、『えっ、三之橋さん辞めちゃうの~、それは残念だなあ~』 みたいに言う人ってどこか目が楽しそうに笑っているとかあると思うので、その検証結果は真摯に受け止めないとその方向性を続けていれば、いつかはリストラとかに遇い、自分が傷付くかなあ~ と思ったりする。

 

もしも引き止めとかに遭えば、自分なりに考えた仕事のやり方とか、社内での人間関係の構築とかで、特に問題なかったという事になると思うので、その方向性を維持すればその先の会社員人世で困る事とかないと思う。

 

私三之橋の場合、大学生時代にいつも一緒の男友達と車で大学に通っていた。

 

『そういうタイプの人って、いざ社会人になって会社員になったら馴染めずにすぐに辞めちゃうし』 なんて話を聞いた時に、「自分の事かな」 とか思ったりして、将来OL姉さんと他愛もない会話ができるのを目指すか~、とワンデー彼氏作戦をやったりした。

 

『私は20歳の女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる男性を募集しています~』 なんて感じ。

 

私三之橋は大学生であり、演劇をやる演者とかではない。

 

それで、その大学生がもしも1日だけ彼氏募集というものをしていて応募して、1日その女性と自分の車でドライブに行くとか食事をするとかして、その子が『今日は良い1日で楽しかった』 と思ってくれるのであれば、私三之橋は特にこれと言って人間関係もない良く知らない人と1日過ごせるだけの会話ができていた事になる。

 

そう考えた感じ。

 

男性の大学生が彼女がいたり、ガールフレンドがいた場合に車に乗せてどこかに遊びに行く。

 

その時にその女性がタバコを吸われるのは苦手とかあったとしても、言わないとかある。

 

運転が下手くそと思っても、小学生のガキみたいにわざわざ口に出して言わなかったりする。

 

それで人は言われない=問題ないと思い込み、その癖とかで将来自分の首を絞め続ける人がいる。

 

でも、その点何の人間関係もないようなワンデー彼氏を募集する女性は違っていて、その発想そのものが小学生のガキみたいな感じに思えたりする。

 

『私はとにかくタバコの匂いがダメで、それはほんとにちょっと吸われたくらいでダメなのでそういう人は絶対に応募しないでください。 この前はあれだけ言ったのにタバコを吸う人が来て信じられない出来事でショックでした~』

 

とかそう言ったりする。

 

本来であれば、「もう大人なのでその苦手なものは努力して何とかした方が良いと思うよ」 と言うところだと思うのですが、交渉して1日だけ彼氏にさせてもらう。

 

カー用品店で買った車のシガーチャージャーに挿す最新型オゾン脱臭機を買って使っているのですが、自分的には凄い効果が出ている気がする。 気がするというのは、彼女とかに言われないのでそう思い込んでいるだけかもしれないので、ぜひそのあなたのタバコの匂いがダメという特技で試してみてもらいたいのです~ と交渉して誘い出す。

 

大人になってそういう人はとても貴重じゃないですか。

 

待ち合わせに行く車の中でタバコを普段よりも多めに吸いまくり、30分前になった吸わないようにして、待ち合わせ場所で車内に乗ってもらい、臭くないかとかチェックする。

 

それで、ドライブして、レストランで偽装カップルのように入って食事をして、観たい映画とか観に行きカップルとして隣同士に座るとかして、臭くないかとかチェックしてもらう。

 

そういう感覚合わせとかもやっていたりする。

 

そもそも顔も名前も知らないような女性と会い、そこでいきなり自分の車という狭い車内に乗せて会話をするというのは難しいと思うので、話が合わないと、『ちょっと今日は友達と会う約束を忘れたので』 とか言いそうじゃないですか。

 

男性でも高校生の頃に付き合った彼女と結婚するという人がいる。

 

仲良くなり、その彼氏がタバコを吸ってもそれは言う程の問題でもないと思ったりして言わないで結婚する。

 

でも、いざ結婚して家の中でタバコを吸われるとストレスが溜まりまくっていき、後で怒りとなるという人もいる。

 

離婚したりした時に男性の視点では、『最初に言ってくれれば良かったのに~』 という感じで女性のやり方によっては男性は何かと思い込みをして結果失敗するというパターンがある。

 

でも、最初の大学生とかでタバコの匂いがほんとにダメなの~、 という女性と知り合い、タバコを吸う時にこの距離間はどうか? とか試しておけば、その後の人生で少なくともタバコで人生が詰んでしまうとかないと考える。

 

考え方としては、人が失敗するポイントを洗い出して、最初の段階で自分の思い込みをしているのを洗い出しておけば、人生は楽勝ではないかと考える感じ。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生になり、初めて誰も知り合いもいない会社で働き、そこでOL姉さんと初めてしゃべってみて、『あの三之橋さんという新人さんと話したら話がつまらなかった』 とか言われ、そこで気づけば良いと思うのですが、普通思い込みをすると気づけない。

 

でもね、もしも大学生時代という、タイムマシーンでいえば1つ前の時代に高校を卒業してもう地元から出てきて1人暮らしのアローンスタートで働いていて、自称OLをしています~ と言っている女性とドライブとかで2つの以上の事を同時にできないと成り立たない運転しながら良く知らない女性と会話をして無駄に1日を過ごすというテーマをやっておけば、少なくとも会社員になった時にOL姉さんに、『あの三之橋は空気読めない人で』 とは言われないで済むと思うのです。

 

他の同期入社の子が躓くと考えられるポイントで躓かなければさえすればロケットスタートを切れるようなものではないかとスキームでいえば、小ズルい作戦を考えたのです。

 

人間はさまざまな環境で育った人がいるので、100%の人に対して有効な話し方とかはないと考える。

 

でも、そもそもOL姉さんになっている人というのは、どこか似ているような性格とかはあると思うので、とりあえずどこの会社かもわからないOL姉さんとワンデー彼氏で良く知らない女性との他愛もない会話をして、ブラッシュアップしておけば良いのかなあ~ という考え方。

 

どちらかといえば、場数がモノの言う世界だと思うので場数は1回とか2回だけでない、より多い経験という考え方。

 

根がグ~たらな人というのは、自分が将来会社員となって、残念な人と思われる人生は嫌だったりするので、そこで小ズルい作戦を考えたりして、実践してしまう。

 

実戦するとどうなります?

 

お金も時間もかかっているので、会社員になったら検証してしまう。

 

『三之橋さんは会社で仕事がたくさんもらえ、そこはちょっと羨ましく見えるので、どのような感じでその成功を掴んだのですか?』

 

みたいな質問とか相談がきてしまう。

 

仕事をするにあたり、パソコンはどこでどういう風に勉強したのですか?

 

上司と親子みたいに見え、どうすればそんなに仲良くできるのですか?

 

部下と仲良くやっているのはどういう本を読んだのですか?

 

とか、質問は人それぞれ違っていて、上司にお中元は何を贈れば良いのか? とか、飲み会に誘われたどういう飲み会には参加して、どういう飲み会には行かないのですか? とか。

 

会社員は大学生になった時と同じで誰も知り合いもいない所からのスタートになるので、どういう人間関係の構築をするのか? とか、

 

会社員になったらゼロという仕事がない状態からスタートするのでそれがどうしてあんなに仕事をもらえるのか? とか。

 

いろいろ訊かれるのですが、よくあるのは、出世するという人は、出世の事を常に意識しているとかそういう風に思い込んでいる人が多い。

 

私三之橋の場合は、そもそも出世とかどうでも良いというか、ほとんど考えた事もない感じ。

 

『会社員が退職する理由の第1位は人間関係で悩んで辞めていく』 とかいわれているわけで、とりあえず人間関係で悩まなければ楽勝かな~ と思ったりする。

 

例えば、コンピュータを触るような職種の人から見て、『ほんどに1度もやった事もない企業のシステムの設計をして、専属プログラマーに作業指示を出して作り、メガバンクとかの審査を受けたりしたの?』 とか驚かれる。

 

でも、会社の仕事って、上司がやれと言うので仕方なく言われた事をやっていれば給料は銀行口座に振り込み着金するという世界なので、やるしかない。

 

ただ、自分がわからないからと言って、上司に質問しまくると逆の視点で考えたら上司がウザいと思うと考えるのです。

 

気軽に質問する癖みたいなものって、普段何も考えていない人に見える。

 

打ち合わせとかで、最初からずっとノートに書いていて、特に発言もしないのに最後に、「それでは確認しますが、こうですね」 とかなぜノートに書いているのに復唱するの? という感じだと会話を記憶できない人なのか? と見えてしまうと思う。

 

そんな感じでやり方1つで人をイメージを自分から下げている事もあると思う。

 

男性の場合は、誰か彼女と付き合い、結婚した時に奥さんのお母さんとかが、娘に、『あんな人と結婚して大丈夫なの?』 とか言ったりする事がある。

 

綿三之橋の場合は、大学を卒業し新卒入社した会社で、同じ課となるシステムの責任者の部長がいて、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこにある角打ちで一杯飲まないか、僕が奢るし、ひょっとしたら角打ちって知らないかなあ~、酒屋さんがそこにあるんだよ~』 とみんな仕事をしているのにデカい声で離れたところから誘われた。

 

その人の話では、娘さんが2人いて、1人は高校生で、もう1人は大学生で、たぶんもう大学生なので結婚するんじゃないかと思うそうで、結婚したら人生初の息子ができるわけで、家に娘とか女性ばかりだったので、仕事が終わったらそのご主人に電話して、『どう? 今日仕事が終わったらいつもの角打ちで飲まないか?』 と言って男2人で飲む事になるので、今のうちに練習しておこうと考えたと言っていた。

 

そんな感じで将来誰かと結婚した時に奥さんのお父さんとこういう風に一緒に男2人で飲む練習は必要なのかなあ~ という感じで毎週飲んでいた。

 

でも、世の中には奥さんのお母さんと距離感を詰める事ができない男性とか、奥さんのお父さんとの距離感を詰める事ができないとか、奥さんの妹とかお姉さんとかとの距離感を詰める事ができない男性もいたりする。

 

それが正解なのか? はわからないのですが、とりあえず奥さんの家族と仲良くできる方が人生楽しいのではないかと思う。

 

そんな感じ。

 

会社員になって自分がどう出世するとか、どういう仕事に挑戦するとかそういうのはたぶん何もない。

 

俗言う、”人当り” という部分で何か問題があれば、どんなに仕事ができたとしても、『あの三之橋は、得意先に会社の代表として行かせるなよ~』 とどこの会社でもそういうダメ出しをする人はいると思うので、そう言われないものを目指す感じ。

『三之橋、また蕎麦屋の出前でも受ける感じで大丈夫か?』 とか訊く人がいるのですが、そもそも会社の代表として行かせられるという事は、何か信頼されているだけの話だと思うのです。

 

仕事が回ってくるだけ、それはありがたい事かなあ~ と思うのです。

 

プロ野球中継と一緒ですよ。

 

それまで高校生時代とか大学生時代に凄いと言われているピッチャーがいて、プロ野球の試合に9回裏にクローザーとして投げろと言われた時に、残念な人だとそこで逆転サヨナラホームランを打たれたりするじゃないですか。

 

そんな感じでダメな人はダメだと思うのです。

 

例えば、2軍の球場とかで実績が出せるけれど、本当の試合で観客が4万人とか見ているわけで、緊張感から失敗する人は失敗する。

 

例えば、未曾有の事件とかが起きて、得意先から重大なクレームがきたという場合、『三橋さん、お仕事です』 と突然依頼が舞い込む。

 

よく会社の運命を背負ったら血便が出たりして救急車で搬送されたりする。

 

プレッシャーでご飯も食べられなくなるくらい緊張する人がいたりするじゃないですか。

 

見た事がある人はわかると思うのですが、『この仕事をミスれば俺の人生はもう終わりだ』 みたいになると震えが止まらない人もいる。

 

昔小学生の頃の友達が大人になり自衛隊のヘリパイロットをやったらしい。

 

最初は何でもなかったけれど、天才パイロットが墜落していくのを見てしまい、そこから同じ隊員を乗せて救助に向かうと、『俺も墜落するのかな? あの人にはまだ小さな子供がいるのに』 みたいに責任を感じると手に汗をかき操縦かんを持つ手が震えているのがわかりどうしようもない不安に襲われ続けるらしい。

 

それで辞めてアメリカに免許の事業用書き換えとかに行ったそうで、何か限界を感じた時が辞め時だと言っていた。

 

たぶん私三之橋の話は、わかる人にはわかり、わからない人にはわからないと思う。

 

例えば、世の中には知的障害の人っているじゃないですか。

 

小学生とかの頃に、障害を認められ、母親が一緒に暮らすのは絶対に嫌と言って、その子は施設で大人になるまで過ごす。

 

そういう人の他に、タチの悪いバカ、みたいな発達障害の子というのはいるそうです。

 

例えば、私三之橋の場合は小学生の頃に地元の商売人の子供とかが通う塾に行っていた。

 

その塾では、勉強だけできて大企業に入れてもそこで人生が終わる人は少なくないと教えていた。

 

ブログにも書いているように、”お買い物テスト” とかやらされて、買いもの1つまともにできないとか指摘をされる。

 

まあ、お金持ちの子供とかが多いので、わざわざ高いお金を出して通い、ダメ出しされれば頭もおかしくなったりして精神分裂病とかになってダツラクしていく。

 

おじいさん塾長の話はどこか的を得たようなものがあり、そのタチの悪いバカ、みたいな人というのは一説によると人口の20%くらいだともいわれている。

 

もしも、自分がそんなタイプだったらどうしよう?

 

とか思ったりするのです。

 

テレビニュースでも、”元農水省事務次官長男殺人事件” とかを見ても、官僚のトップのお父さんの子供は引きこもっていて、お父さんとかお母さんを殴りまくっていたとかあったじゃないですか。

 

引きこもりとかになったりすると、『俺がこんな人生になったのは、親の育て方が悪かったからだ』 と毎日のようにお父さんとかお母さんを殴るとかあるっぽい。

 

現実問題として、町内に受験勉強に失敗したという事で大人になって就職した時に適用障害を起こして重度の精神病になったという噂の人の家にも、『この近くで人が殺されるかのような悲鳴が聞こえたと110番緊急通報がありまして』 と警察官が突然夜にやってきたりした。

 

どうも認知症の施設に入ったお母さんを殴るとか、奥さんを殴るとかあったようで、最終的にお母さんは認知症の施設に入ったらしくて、奥さんは子供を連れてシェルターに逃げ込んだとの話でした。

 

世の中にはたしかにそういう人がいるのか? いないのか? と訊かれればいるという感じだったりするじゃないですか。

 

大学生の頃に、ぱっと見はまともな普通の人に見えて、でも、会社に就職して周りの人と同じように仕事をしてね~ と言われた時にそこで一気に躓く人がいるといわれている。

 

私三之橋の場合は、友達がスーパー特待生だった。

 

でも、その後の人生は転落していたりする。

 

そんな感じで友達とかが転落していくとかを見続けると、「俺もそろそろ人生に陰りが出てきたっぽいので、大学を卒業できても次に大きく潮目が変わった会社員の世界で仕事ができなかったりして転落し、彼女を殴るような人になるのかなあ~ みたいな変身恐怖症みたいなものは少しあったと思う。

 

そんな感じだったので大学生になりアローンスタートで1人ボッチとなった時に、幼稚園生時代に遊んでいたA君のように何か不安に襲われてしまった。

 

大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子と出会い、車の運転技術さえマスターすればその後の会社員時代は安泰なので300万円出して新車を買ったと言われて衝撃を受けた。

 

「何だ、そんな事で次の会社員時代は楽勝になるのか」 と思ってしまった。

 

ただその人に影響を受けたのではなくて、翌日からクラスの子にヒアリング調査したら、最初に話をしたその人が1番具体的に夢を語っていたり、論理的に生きているように見えたので、そのアイデアはパクっておくかとやってしまった。

 

そんな感じ。

 

大学生になったらなぜかもうみんなが会社員生活をどう乗り切るのか? という部分で車をモノサシに使う作戦をやっていたので、そこからパターン解析してどういう訓練をするともっとも伸びしろのテッペンまで最短ルートで昇る事ができるのだろうか? というのが大学時代の研究テーマになった。

 

厭らしい話になってしまいますが、小学生時代の塾長のおじいさんが、『俺はその技術で子供を教えてくださいと親が殺到するのでお金に困った事がない』 と言ってドイツ製の高級車に乗っていた。

 

そこで、将来おじいさんみたいになったら、塾でも開いてそのアーキテクチャーを売れば人生困らないかと思った。

 

ことわざのようなものに、『車のガソリンは使った分だけ減る、でも、頭の中にあるものはいくら使っても減らない』 というものがあり、塾長はそんな感じだった。

 

自分が韓国映画とかに出てくるような、人生が上手くいかなくなり、奥さんを殴る蹴るとかして、そういう人生になるのは自分が可哀想と思ったりするので、その転落は大学を卒業した会社員1年生で起きると思ったので、そこを凌げばよいのではないかと考えた感じ。

 

段々そんな研究をしていると、他人のやり方は信用できないとかあるので、自分で設計するようになっていった感じ。

 

周りの子が、バイトして車のローン代も支払わないといけないし講義にも出ないといけないので年間5,00km走ると言ったりしていたので、「人の10倍やっておけば設計ミスがあったとしても何とか転落しないだろう」 と思った感じ。

 

根がグ~たらな人は友達が転落したのを見ると、自分があんな風に転落するのは耐えられないと思ったりする。

 

自分で設計したトレーニング方法で、試して、まるで日本刀を造る人のように何度も何度も火を入れては叩き直すかのように、ブラッシュアップし、そのできたプロトタイプを会社に持ち込んだ。

 

子供の頃からサバイバル訓練とかでダツラクしない感じだったので、ダツラク恐怖症とか、ダツラクしないスキルがあるとかそんな感じではないでしょうか。

 

たぶん、成功を目指すとか出世を目指す人だと、『俺様は、あの大学を出ているしこれまで失敗した経験がないので、やり方を先輩に相談すればできちゃう』 みたいな感じで、自分で失敗はあり得ないという想定だと思う。

 

でもそこは人に寄って違っている。

 

自分が、「こいつ天才じゃないかなあ~」 と思った友達がダツラクし、トランキライザーを飲んで浴びるようにお酒を飲むとか見て、タラればな人生を目撃してしまう。

 

世の中には、自分より賢い人なんていくらでもいる。

 

私三之橋の場合は、大学時代にいつも車で一緒に行く男友達は賢い人だった。 お兄さんは有名大学で、その子も普段勉強なんかしなくて、テストでは良い点数しか取らないし、大学は3年で単位取得したので通ったのはそこまで。

 

でも、私三之橋の場合は、大学生になり1番よく入り浸っていた子のマンションで、その子が夏休み明けに行くと弁当を食べて8種類の薬が入っている、おじいさん用みたいに1つにまとめてあるものを飲み、『1人暮らしを始め好きなものばかり食べたら体を壊しもう治らないと大学病院で言われた』 と告白された。

 

1年生が終わる頃には、大学からパーティーの招待券が郵送されてきた。

 

中に、『あなたたちはせっかく大学生になれたのに、1年生で取得した単位の少なさから恐らく2年で進級できなくなる可能性がある残念な人達です。 そんな残念な人を励ますパーティーです』 みたいに書いてあり、その子も私三之橋ももらったと話した。

 

根がグ~たらな者同士、でも、その子は体を壊しお父さんやお母さんがもう心配なので大学を辞めて帰ってこいと言われたと言って、残念な人のパーティーには私三之橋は1人で参加した。

 

その1つ前の高校生時代には、あたまのおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられ学校を辞めさせて、首も吊らせてやる~ と宣言されたのですが、何人も被害者がいて無念の自殺とかしているらしいのですが、私三之橋は自殺未遂すら、退学にもなっていない。

 

幼稚園生になった頃には、喘息3兄弟の友達がいて、平々凡々な何でもないような人生は簡単には手に入らないと思った感じで、根がグ~たらな人なのですが、少しだけ努力しようという気持ちはある感じ。

 

「成功を目指すとかの余裕はなくて、現状を維持しよう」 みたいに考えているだけで、失敗しないと逆に仕事では成功となるので出世街道を邁進しているように周りの人に見えてしまうのだと思う。

 

小学生の頃にもう精神病院に親が連れて行き、友達ができないとか相談していた子を知っている。

 

テストで良い点を取れ、国立大とか順調に行ったのに会社員で一気に転落したかのような人。

 

凄く悩むらしいのです。 本人から見たら生き地獄だと。

 

そういう人がいると、たぶん自分が大人になった時に、会社で上司とか部下とわいわいやれた時にホッとするだけだと思います。

 

学生時代から大人になった会社員で一気に躓く人が多いのですが、そこで躓かなければそこから長い人生安泰でおじいちゃんになっても塾長みたいに脳がまだ元気だったりして認知症と無縁な人生になりそうじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会社で上司に気に入られる方法が知りたい

2024-04-22 10:12:54 | 会社員ゲーム

大学を卒業し、会社員となった時に上司に気に入られないと出世できないとわかりショックを受けた。 三之橋さんの場合はどういう風に上司と付き合えたのか? というお話になります。

 

気に入られるというのは違うと思うのですが、忌み嫌われなければ良いだけの話だと思います。

 

私三之橋は、福岡市立の幼稚園に年少組、年長組と2年、福岡市立の小学校に6年通いました。

 

そこが重要。

 

代表的なチビッ子時代の友だち3人を書いておきます。

 

A君、と呼んでいたのは、下の名前の頭の部分でその子の母親は、「〇〇ちゃん」 と呼ぶので私もそう呼んでいた。

 

シンプルな話、家から近いので遊んでいた感じでその子は私の家に来た事はなくて、いつも、「俺の家に来いよ」 と言われていた。

 

その子の家に行くとお母さんが出てきて、「うちの〇〇ちゃんと仲良くしてね」 と言っていた。

 

ハッキリとその友達に聞いたわけではないのですが、お父さんは漁師さんで埋め立てで漁業ができなくなり補償金で大金をもらいどうも仕事をしていないみたいでした。 私三之橋が遊びに行くと、離れた場所にお父さんが移動する感じ。

 

お姉さんが3人いて、前妻の子供で、後妻のお母さんとの間に1人生まれた実子という感じで夢にまで見た長男という事で家族に溺愛されていた。

 

お母さんに言えばおもちゃとか全部買ってもらえる。

 

学校に行く時に明日の教科書の準備とかの用意、宿題もお姉さんがやっていた。

 

お姉さんで1番下は女子高生という感じだったのでかなり年が離れていた。

 

幼稚園生の頃にその友達のお母さんから家に電話があり、「明日の遠足で〇〇ちゃんが一緒にお弁当を食べる子がいないと心配していた。 三之橋君明日一緒に食べてあげて」 と言ったので「わかりました」 と私は言った。

 

自分のお母さんに、「何の電話だったの?」 と訊かれ、〇〇ちゃんが明日の遠足で一緒にご飯を食べる子がいないとお母さんに言ったらしくて、お母さんが遠足が心配でたまらないので今一緒に食べると約束してと言われたと話すと、「えっうそー~、そんな過保護なの~」 と母が驚いていた。

 

子供が少しでも浮かない顔をすると、お母さんが夜眠らないらしくて毎回電話とかかかってきたし、家に行くと直接言われる感じだった。

 

A君を説明する場合、幼稚園生になった2年間と小学校の6年間ずっと同じクラスで縁があった。 小学生の最後あたりでお母さんが亡くなっているのですが、お小遣いとか欲しいだけおもちゃでも何でも言えばお金が無尽蔵に出てくるような、おぼっちゃま育ちという感じの家族に溺愛されていた子でした。

 

その他に幼稚園生時代に遠足とかで一緒じ写真に写っている子がB君。

 

苗字で、「〇〇君」 と呼んでいた。

 

マルハニチロの会社に勤めているお父さんがいて会社員で社宅のデカい団地に住んでいた。

 

男の子3人兄弟の末っ子で、全員喘息の病気持ちであったのでよく幼稚園生の頃から休み、そうすると幼稚園の帰りとかに、「〇〇のお見舞に行こう」 と家の遊びに行っていた。

 

お母さんがパートを休み家にいる事が多かったので、よくお母さんとも話した。

 

家のそばのGS前でパートの人を迎えに来たワンボックスカーに乗るので、高校生とかまではよくそこでお母さんに会い、「三之橋君久しぶりね」 とかいつも挨拶していたのでずっとパートで働いている感じでした。

 

幼稚園生の2年間と小学生4年生までの6年間一緒にいた子。

 

B君を説明するならば、ごく普通の会社員のお父さんとパート仕事で働いてお母さんと全員病気がちな3人兄弟の家の子という感じでした。

 

後はC君で、「〇〇君」 と病児で呼んでいた子がいて、家は会社経営者というお金持ちの子だった。

 

お金持ちの子というのは、幼稚園とか小学生の頃におぼっちゃま学校に行くと大人になって困る事になるので、よく福岡市立の小学校とかに通っていた。

 

黒塗のデカい運転手の車がそばに待機している感じで、福岡市立の小学校とは送り迎えは禁止なので、運転手に「か~っ」 という感じで手で合図して、「俺は遊びに行くので帰れ」 みたいに運転手さんに挨拶していた。

 

その子は不法侵入マニアで、全然知らない人の会社の倉庫とかに入りロケット花火で戦争ゲームをしたり、それでパトカーに乗せられて警察署に連行された。

 

「あの子は逃げ足が遅いので足手まといでこうなったので次回は誘わないにしよう」 と言うので、私三之橋は、「うん、わかった」 と言っていた。

 

ある時警察署で警察官が、「知らない人の会社に勝手に入っちゃダメなんだよ。 軽犯罪法第1条32項とかで禁止されていて・・・」 と話すと、「あの、僕たちこの前もその話を聞いているので頭悪い人と違うので2回も言わないで良いです」 とC君は警察官に言っていた。

 

迎えに来た黒塗の車に乗り込むと、「あいつバカじゃないかな、運転手に、”お父さんですか” とか言っていたし」 とおこっていた。

 

小学生の頃によくその子に呼ばれて家に行き、お母さんがケーキとか出して、「うちの子と仲良くしてね」 と言ってワイトみたいにスイーツがいっぱい出て来た。

 

よくはわかりませんが、お母さんに気に入られないとその子の家に行くと家には入れてもらえないらしい。

 

小学生になった時、担任の先生が新米の女性だった。

 

チビッ子は先生の言う事とか聞かないのでクラスの授業中にうるさい感じだったので、よく教頭先生とがやってきて、「またお前らか~」 と怒鳴られる。

 

教室の椅子を持って中庭に10人くらい男子が連れて行かれ、椅子を前にして正座させられて自習をさせられていた。

 

遠足の時とかに何人かロープで繋がれていた。 みんなが勝手にどこかに行くと先生が追えないのでアメリカの刑務所の囚人のようにロープを腰に巻かれ、、5人くらいセットになって歩いていた。

 

なぜかは知らないのですが、私三之橋がクラスの悪のリーダーと思われていた感じで教頭先生に胸倉を掴まれ、皇帝を引きづり回された事があった。

 

「調子に乗ってんじぇね~ぞ、有名人の子供だからって」 みたいに絶叫していた。

 

その事があった後にC君の家に呼ばれ、行くとお母さんが、「今回は大変な目に遭われましたね。 世の中にはあんな人がいるので消去しておきましたのでもう安心です」 と言っていた。

 

友達のお母さんが魔法使いに見えるのは、そのお母さんが言った後、たしかにいつも学校にいたうるさい虐めっ子の教頭先生がいなくなっていたのです。

 

C君はテストでいつも90点台で、お母さんがうちの子は勉強しないといけない子なので4時間勉強させていると言っていた。

 

私三之橋はいつも8点とか12点で、宿題もやった事がないし、明日の準備とかしないので忘れ物ばかりだった。

 

でも、C君のお母さんの話では、あなたは勉強なんかしなくてもある時うちの子供を抜いて出世するので、その時にうちの子を忘れないで仲良くしてね、、家族みんなで助け合いましょう~ と言っていた。

 

そのお母さんの話している内容から推察すると、学校に通う生徒や先生のデータも持っている感じで、どうも私三之橋の場合は有名な祖父の孫、それも1番下の孫なのでDNAの関係で1番出世すると知っているかのようだった。

 

そのC君とは、幼稚園生の2年間、小学生は2年生まで同じクラスだったので、4年間という短い関係だった。

 

C君を説明するならば、会社経営者の家の子で1人っ子で家の後継者という事で、大切に育てられているイメージで、幼稚園も小学校もおぼっちゃま学校に行っていない。

 

重要なのは子供時代の12歳までに世の中にはこんな人間がいてそれはこういう感じでという経験がその後野人生を左右するので、誰とも付き合えば良いという事でなくて同じ種類の家の子と遊ぶとかも重要と、何かデータサイエンスみたいな感じのお母さんがいた子でした。

 

チビッ子というのは、家の近所に住むちょっと年上の先輩とか、年下の後輩と遊ぶとかもあったりするし、学校で話して、「今日俺の家に来いよ」 とその子も家に行くとかあるので、「いつも友達が3人だった」 という意味ではなくて、「幼稚園とか小学校で同じクラスの子の友だちが3人かな」 という意味です。

 

つまり、A君は自由奔放に生きている感じで我慢するという事を知らないで、お小遣いは無限で好きなものは全部買ってもらえる子。

 

B君はごく普通の会社員の子で、お母さんもずっとパートで働いていて、3人の男の全員が喘息という病気でお金もかかるし、子供の具合が悪いとパートも休んでという働きづめだった。

 

C君は会社経営者となる事が予定されたいた子で、お母さんがこうしなさいとかこの子と付き合いなさいと言っていた感じで親の敷いたレールを走る子みたいな感じ。

 

財布に10万円とかお母さんが入れてあげて、自分で必要と感じたらお金を支払って買うというお金の管理もしていた。

 

福岡市立の小学校には、意外と会社経営者の子供が何人も通っていた。

 

財布に5万円とか10万円とかお母さんがいつも入っているようにしてくれるらしくて、それで自分の欲しい買い物をする。

 

例えば、本屋さんが学校そばにあるので参考書で買うじゃないですか。

 

それで、お金に余裕がないと無理にベストな1冊を選ぼうとしたりすることになる。

 

でも、1冊買って、後日違う参考書を買ったりすれば、「あっ、こっちの方が自分にはわかりやすい」 となったりして、同じような参考書を2冊も3冊も買えば無駄使いに見えてしまう。

 

でも、テストの点数が上がるとか成果を伴えばそれは無駄使いとも言えない。

 

学校で友達が着ていた洋服を自分でも欲しいと思って財布から出して買う。

 

でも、いざ買ってみたら意外とその洋服を自分が着ないとかがわかる。

 

自分がいつも世話になっている友田がいれば、時にはその子に奢って一緒に食事をするとかも重要じゃないですか。

 

友達の定義に一緒に食事をする間柄というのがある。

 

自分が奢ったりして、後であの子に奢っても後で嫌な思いをするだけと経験するという事もある。

 

たぶんね、お金持ちの子というのはお金は大人になって稼ぐけれど、それよりもずっと前にお金の使い方を幼少期から経験し、自分で管理をしている。

 

そうしないと大人になって金銭感覚が合わないと周りの人に感じられハブられるとかがあるからだと思う。

 

そんな感じで幼稚園生から小学生という時代の12歳までの重要な年齢で、私三之橋の場合は3つのタイプの友だちがいた。

 

A君はお父さんが働いていない金持ち父さんタイプで、欲しいおもちゃなどは全部買ってもらえる。

 

ざっくり言えばその子の人生のピークに見え、右肩下がりの人生になり、大人になって苦労するタイプ。

 

B君は、いかにも会社員の子供という感じで、お母さんもパートに出て働いていた。

 

人生チャートでいえば、平行性の様に見えるタイプ。

 

C君は会社経営者の社長の息子という感じで、頭が賢い人にしか見えない。

 

人生チャートでいえば、大人になれば社長になるような右肩上がりの人生に見えた。

 

ちなみに私三之橋の場合は、B君と写っている写真が多いので、B君の家をロールモデルにしているのだと思う。

 

よく病気で幼稚園や小学校を休むので、別の子が、「今日は〇〇君休んだのでお見舞に行こう」 と言うので行っていた。

 

その子の話によれば、百科事典に動物は病気とか怪我をした時に友達の顔とか見ると元気になると書いてあったと言っていた。

 

幼稚園生の頃にガールフレンドの家に遊びに行くと寝たきりのおばあちゃんがいつも布団に寝ていた。

 

チビッ子が遊びに来たら、無理に起きておやつの準備をしてくれた。

 

いつもお金がないので家に居ると思っていたのでおやつとか出されると悪いなあ~ という気持ちになるじゃないですか。

 

でも、友達の話によるとお金がない貧乏だから病院に入院できないので家に居るのではなくて、家で寝ていればそこに俺たちのような人間が孫と遊ぶのを見て幸せな気持ちになれるからだよと言われ、それまでただ貧乏だから家で寝た切りだと思い込んでいた。

 

それで小学生になったら長崎県五島列島のおじいちゃんの家に1人でフェリーとかに乗って行っていた。

 

おじいちゃんとおばあちゃんが好きで、というわけでもないのですが、曾ばあちゃんが寝たきりだったとかあったので、顔を見せておくかとやっていた。

 

高校生の頃によく引きこもりの子に家に行ったりしたのですが、それも、誰か友達が家に来なくなったら人生終わりだという話があったので、行っていたところもある。

 

B君って、弱弱しい感じでいつも具合が悪いとかで幼稚園を休むとかあったので、お見舞に家に行っていた。

 

3人兄弟の誰かがいつも具合が悪くなり、病気が悪化して休むのでお母さんがしんどいとかあるという事で、俺たちチビッ子が家に行くとその子のお母さんが何か救われるものがあると言うので、よく家に行って遊べないとかあるので団地の中の家でテレビを見たりとやっていた。

 

病気の子が友達にいると普段自分が健康なのは当たり前の事ではないと学んだりするじゃないですか。

 

後はお父さんが会社の仕事から早く帰るとかして、暗くなったので家まで送るとかしてくれた。

 

幼稚園生でも、会社から帰ったばかりなのにわざわざ家まで送ってくれるとか面倒だと思うのに、自分の子の友だちが何かあるとマズイと送ってくれたりした。

 

何か特別凄い才能があるとかそういう感じではないのですが、何か一生懸命に働いたりしている姿などでロールモデルにしている感じはある。

 

良く言うじゃないですか、ノーワンスペシャルというのが重要だと。

 

A君は、補償金で大金を持っていて、欲しいおもちゃは何でも買ってもらえる。

 

C君は、お父さんが会社経営者なのでお母さんが財布に10万円とか入れてくれて欲しいモノは買える。

 

でも、B君はそこは普通で、自分が誰かの子供であるという部分でスペシャル感はない。

 

例えば、C君は財布からお金を使って、使って、それで社長になる階段を上がっていくので大変に見えたりする。

 

お母さんが4時間は勉強しないとダメな子とか言って毎日がしんそう。

 

でも、B君は生きていく事はしんどい感じでちょっと違っている。

 

遠足とかに行っても顔を見た時に、「具合が悪いの?」 とか訊いてしまう事がある感じ。

 

一説によると、体が悪い人が兄弟にいるとその子の分まで自分が頑張らないとバランスが取れないので脳が急速に発達するといわれている。

 

今にも死んじゃうかもしれない子といると、顔色を見て違いに気づくとか、空気を読める感はこのB君との友達関係から影響を受けているのかもしれないと思ったりする。

 

誰でもチビッ子時代の友だちというのはいろいろな人が友達だったりすると思うのですが、私三之橋の場合はそんな感じでした。

 

わが子を溺愛するお母さん。

 

わが子の病気を心配するお母さん。

 

わが子の将来を心配するお母さん。

 

どれも私の母親とは違っていて、どれも羨ましい気がした。

 

特にC君のお母さんは、会社社長と結婚した事で子育てにはかなり苦労しているように見え、データサイエンスのような感じでやっていた。

 

人が育つには適切な環境が重要とか、友達選びは重要とか、いろいろこだわりがあった。

 

お母さんがいつも難しい話をするので、とりあえず将来に役立ちなので〇暗んきしておいた。

 

大学生を卒業する頃に企業の役員面接に行った。

 

その時に高級そうなスーツを着たおじいちゃんという、いかにも東大でも出ていそうなお金持ちの家の人がいた。

 

「車の運転はどうですか?」 と訊かれ、大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子に出会い、それで運転が将来を左右する技術であると知った。

 

でも、苦手意識しかないスタートでどう攻略しようかとちょっと頭を悩ませた。

 

それですでにみんなが免許も車も買って乗っていたのでパターン解析して効率的な訓練方法を組み立てたので今ではすっかり攻略できましたと説明した。

 

「どのくらいの腕までいきましたか?」 と訊かれたので、道路を走っていたら白バイがたくさん出てきて道路を封鎖され警察署長のところに連れて行かれ、お前調子に乗り過ぎているので逮捕しても良いんだぞと言われた。

 

ご安心ください。 僕は逮捕とかされた事はありませんのでその時も上手くかわしておきました。

 

修羅場の1つや2つ潜れないと会社員にはなれませんので、その攻略できた経験がきっと貴社でお役に立てると思いますと言った。

 

それで採用という感じだった。

 

ただ、自分でプロファイリングしたのですが、その副社長は東大ではなくて京都大学卒業で、チョイミスっていたのはありました。

 

技術というのは、普通の人よりちょっと上とか言うと大した評価にならず、突き抜けた感があった方が良いので警察署長に怒られてしまったとか正直に話したらもうバカウケでした。

 

企業の面接って社長とか役員に会うわけですが、多くは東大とか何か勉強は一生けん命にやったという人がほとんどじゃないですか。

 

そんな人に中途半端にやっていましたと言うと顔とか名前も覚えてもらえないので、似たような打ち込んだものはありますと言った方がウケは良くなるじゃないですか。

 

例えば、役員だと事故に遭う危険性などでずっと運転手のいる黒塗りの車に乗っている人とが多い。

 

そうするとたった1回しじじっただけで死んじゃうようなリスクは絶対にやらないので、「私三之橋はやらかしてしまいました」 と言えば意外とウケたりするのであっと言う間に合格になっていたりする。

 

そんな事があり、その会社に入社すればどう見えてもお局さまとかいそうだったので入社してしまった。

 

そこで上司と会った時に、名前が役員と同じ苗字だったので、「顔とか体格が似ていないが、親子か」 と直感したのです。

 

それで、幼稚園生とかのチビッ子時代にいたC君タイプかと思ったのです。

 

幼稚園くらいから母親が何か頑張っていたようなイメージで、C君は同じ話をすると自分がバカに思われているという感じで忌み嫌っていたので、同じ話を2回しないと気を付けた感じ。

 

後は、わからない事であって何でも訊くとそういうのも嫌がるので、上司はいつも接客で忙しかったのでほとんど相談した事もない。

 

新入社員になってすぐに短大卒の若いOL姉さん部下ができたのですが、「えっ、三之橋さん部長に訊かなくて良いのですか? なぜですか?」 と良く聞かれたのですが、それもC君だったら接客中に「ちょっとすみません」 とやればイラっとするだろうなというイメージ。

 

「ほんとにそんな事でうまくいくのですか?」 と言われる人もいらっしゃるのですが、一説によれば人の脳は1歳~4歳とかに急激に発達するといわれています。

 

チビッ子は感受性が高いと思うのです。

 

赤ちゃんから幼児になる過程で、子供は母親の喜ぶ顔に左右されるといわれていますので、ロイヤルファミリーとかは乳母がいるじゃないですか。

 

始めて歩いた時に、「上手ね~」 と母親が褒めると、祖の喜んだ顔を見て自分のやっている方向性が正しいみたいに認識する。

 

お母さんが喜んでいるとか、怒っているとかを感じる能力がある。

 

そんな感じなのでチビッ子時代にお金持ちの子と遊んだ時に、その子が話したくない話をした時に一瞬だけ嫌がる表情とか目とかをするとかあって、「あっ、この話はしたくないんだ」 とか気づく事でその関係性は喧嘩などせずに続く。

 

たぶんその行動を繰り返す過程で手続き記憶のように覚えていると思うのです。

 

上司がお金持ちの家の子で、パッと見た時になんとなくチビッ子時代の©君かなあ~ と思ったりしてそのイメージで会話したりすると上手くいく感じ。

 

でも、友達はチビッ子じゃないですか。

 

あまり大人の会話はしない事もあるので、その子はその子の母親の影響を受けると思うので、「©君のお母さんだったらこういう台詞を言うか」 というイメージで想像してしゃべる感じで上手くいく。

 

私三之橋の場合は、入社してすぐに短大卒のOL姉さんの部下ができた感じ。

 

それは、”我が社のカワイイ子ランキング” みたいなもので入社して一気に第1位になった感じでメチャカワイイ子という感じだった。

 

ただ、私三之橋から見れば、なんとなくさっぱりした感じの性格に見えて、どこか人にどう見られているのかを気にしそうな繊細なタイプに見えた。

 

それでチビッ子時代の喘息で休んでいたB君とか、B君のお母さんのようなタイプかな~ と想像し、そのB君とかとのやり取りした感覚でしゃべったりしているだけ。

 

後は、会社の中のOL姉さんとかに、お金持ちの家の甘やかされて育ったわがままな感じに見える女性がいれば、A君とかA君のお母さんタイプかなあ~ みたいなイメージでしゃべっているだけだと思う。

 

会話というのは相手に合わせた言葉を選ばないといけないので、男性だと”僕が” という事もあれば、”俺が” と言う事もあるし、”私が” と言う事もある感じ。

 

テレビで芸人さんあ、”わいが” とか、”わしが” と自分の事言う時に決め打ちする感じで固定するのはスタイルの問題で、現実とは少し違っている。

 

娘さんが2人だけいるという家のお母さん、ガールフレンドのお母さんがそんな感じだと一緒にご飯を食べた時に、「俺が」 と言うと若干普段子供が女性でそう言わないのでどこか乱暴な、上から目線に感じるとかあると思うので、「僕が」 と言うとか、シュチュエーションで使い分けていると思う。

 

例えば、大学を卒業し、会社員1年生になった時に、先輩OL姉さんの27歳とかの女性に、『ねえ、三之橋さんって彼女とかいるの?』 と訊かれる。

 

その場合、「えっ、僕ですか? ブサイクな彼女はいますよ」 と言う。

 

『えっ、何それ?』 とか言われるので、「見た目がメチャカワイイとかで彼女にするという人がいると思うのですが、魚籠は付き合って中身で選んでいますので」 と私三之橋は言う感じ。

 

なぜか?

 

人を褒める前には1度けなしておくという方がその彼女とかの特徴が伝わりそうじゃないですか。

 

大人なのに、『俺の奥さんはメチャ美人で』 と良い点を自慢するとそれしか取り柄がないみたいに聞こえるとか、そこしか見ない人に見えてしまう。

 

自分の言った台詞で自分の首を絞める結果を招く人がいる。

 

後は、幼稚園生の頃とか友達のお母さんとかに訊かれた時でも、「僕は」 とか言ってそれで適応できたという実績から、たぶん、「僕は」 と言うかと思う。

 

後は、よく中小企業の社長がインタビューで、『どんな人だと一緒に働きたくないか?』 という質問に、「強いて言えば、うそを着く人かなあ~。 1つ嘘がバレると10個も100個も出てくるわけで付き合う気になれない」とか答えるじゃないですか。

 

それで会社の人に何かを訊かれた時に、彼女がいるのに軽い気持ちで、『彼女はいません』 とかは言わない。

 

私三之橋の場合でも、最初に会社員となった新卒入社の役員面接で、『車の運転はどうですか?』 と訊かれた。

 

大学生なのに、会社に入って仕事で使える資格を書いてね、という履歴書にペーパードライバーの人が免許持っているとか書いてあり、それを真に受けるととんでもない事になるので、訊く人はどのくらい運転に自信があるのか? などの中身のプレゼンを要求するじゃないですか。

 

それで大学の入学式で国産高級車の新車に乗っている子と出会い、その後の人生を好転させると聞いた。

 

自動車学校では1番の鬼教官に否定されまくり、でもその指摘された事を宿題にして免許を取った横並びのスタートでは自信もない感じだったが、宿題を最初に攻略したので自分がどうダメなのか? という洗い出しをせずにロケットスタートになった。

 

後は周りの子がみんな免許や中古車を買っていたので、ヒアリング調査して、パターン解析して自分のトレーニング方法を組み立てて、検証しない理論は意味を持たないので公道でアクセル全開にしたりした結果、警察署長のところに連れて行かれた。

 

『お前調子に乗っているので、逮捕しても良いんだぞ』 と真顔で言われたのでビビッてしまいチビってしまった。

 

『ぶちゃけた話、あんなに飛ばしていれば免許はないよね?』 と訊かれたので、「ありますよ」 と言って普通自動車運転免許証を差し出したら、自然光に当てて、『これは良くできているなあ』 と警察署長に言われたので、「偽物を持っていたとしてもわざわざ警察署長に差し出すほど頭悪くないです。 犯歴照会するって意味でしょうし、その任意で同意を求めているという意味だと思いますし、この状況下でお断りできないでしょうし」 と言った。

 

そんな警察署長権限で現行犯逮捕すると警告され、犯歴照会をされた部下の警察官が戻ってきて、『コイツ1度も逮捕とかされた実績がないそうです。 それどころかコイツには関わらない方が良いみたいです』 と言われてしまった。

 

世界的に見てコンピュータで犯罪履歴を確認して、その実績が何もないと善人とみなすというものがありまして、逮捕されていません~ と括っている。

 

お金持ちの家って、悪そうな人が絶えないくらい多いので、少しはやんちゃしましたが逮捕されていないので最初から何もやっていないのと同じです~ みたいな感覚の人が多いので、ウケてしまった感じ。

 

そんな感じで、自分のミスという部分も含め、両面提示しているじゃないですか。

 

それもたぶん、幼稚園生とか小学生2年生の頃まで一緒だったC君の想像をしてしまった事で、C君は不法侵入マニアでよく2人で警察署に連れて行かれたりしたのですが、C君のお母さんは1度もそれを叱った事がなかった。

 

役員面接で、高そうな仕立てのスーツを見た東大卒、みたいに見えた時に、「C君のお母さんタイプかな」 と想像してしまい、そのC君のお母さんとの会話を想像してやっただけで採用だったのです。

 

C君は、探検が好きでそれで全然関係のない会社とかに忍び込む冒険とかやっていたと思うのですが、私三之橋はC君の家に呼ばれて行って、1度も怒られた事もなければ、その話題を話にしたという事もない。

 

たぶん自分の息子の冒険好きさとかをお母さんは知っていて、三之橋は誘われた被害者という認識をしていたのだと思うのです。

 

男性は、ガールフレンドがいて、『ねえ、三之橋君のお父さんって仕事は何している人なの?』 と訊かれたら、「俺の父ちゃんは働いていないよ。 生まれつき体が身体障がい者なので生活保護で生きているので税金泥棒なんだ」 と言うじゃないですか。

 

その子との関係性から、「俺の」 とか言ったりする。

 

それじゃあ、そのガールフレンドの家でご飯でも食べている時に、お母さんが、『ねえ、三之橋君のお父さんってどんな仕事をしている人なの?』 と訊かれたら、「僕の父は小っちゃな工務店です」 と答えるじゃないですか。

 

その場合、「僕の」 と変わるじゃないですか。

 

会話の中身でも、ガールフレンドがお父さんの仕事を聞いた場合、育ち方を見て、お父さんは身体障害者でとか、生活保護受給者でとか、そういえば、『何か悪いことを聞いてしまったのでこの話題は2度としないようにしよう』 とか考えるので訊かれなくなるように意図的に調整して答えるじゃないですか。

 

でも、お母さんにはそんな人間関係性はないので、正直に答えておく。

 

たぶん、人は幼稚園生くらいのチビッ子時代に1人で歩き出す感じなので車で魅かれる事故が多くて死んだりするじゃないですか。

 

それまではもっと近くの近所の子の家に遊びに行くのに、幼稚園生はみんなと一緒に登園するバディシステムになっていた。

 

家が遠い子が幼稚園に向かって歩きメンバーの家に行き、次第に5人とかになってグループで登園する。

 

でも、幼稚園から帰ると、1人で信号機を渡って遠い友達の家、幼稚園での友達の家まで1人でてくてく歩く。

 

1人で歩き廻る年齢になった1人立ちしたような時に、そこで、A君のお母さん、B君のお母さん、C君のお母さんと話すようになる。

 

A君の場合だと、1人で何かをやるのは自信がないので、遠足に行くという前日にお母さんに、「困った。 明日は遠足に行くので友達が一緒に弁当を食べてくれるだろうか」 と嘆く。

 

それを聞いたお母さんは心配で眠れなくなるので、私三之橋の自宅に電話して、「明日はうちの〇〇ちゃんとご飯食べてね」 と電話がある。

 

ちびっこは、自分のおばあちゃんと電話で話す事はあるかなあ~ という感じなので、たぶん家族とか血縁者でもない何でもない人と電話するのは幼稚園での友達のお母さんが最初だったりすると思う。

 

B君のお母さんは電話はしない。 というか、わが子3人全員が喘息持ちで具合悪くて学校を休むと、「すみません子供が寝込みまして」 とパート先に誤り自分が一緒に家にいる感じ。

 

そこにチビッ子の友だちがお見舞に行くので、「来てくれてありがとう」 とか言われてちょっと話す。

 

C君の場合は、将来会社社長になるという目標でお母さんの敷いたレールの上を歩いていた。

 

「〇〇君、三之橋君と付き合わないとダメよ」 と言うらしくて、C君のお母さんが極秘入手した情報の中に、”三之橋はゼネコンの社長の孫なので将来出世しまくる” となっていた感じ。

 

C君のお母さんは、自分の子は4時間勉強しないといけない子で、あなたは8点とかでもそれで大丈夫と言っていた。

 

それは、まるでバカ親の力で電話1本どこかにかければ出世するという、テレビドラマに出て来るバカ息子みたいなイメージだろうか。

 

C君のお母さんは、私三之橋に対しては、「それはやっちゃダメなのよ」 とか否定を一切しない感じだった。

 

どこか子育てとかで、三之橋流みたいなものがあるという考え方で、否定をしないような気を使っていたように見える。

 

後はチビッ子に対して難しい話を平気でする。

 

普通は、「えっと、こんな話はちょっと難しいかな?」 とか言う若いママさんとか多いと思うのに、理解できるはず、みたいな感じで気を使わない。

 

「こういう意味かな」 とか何か直感で的を捉える感じで、専門用語みたいなものでもわからないからと言って訊きにくい雰囲気しかない。

 

普通チビッ子はお母さんの影響を受けるので、C君が同じ話を2回した人を忌み嫌っていたので、たぶんそれはお母さんが2回話すとイラっとするからだと予想できるので、たぶんわからなければわからないなりに人の話を最後までとりあえず聞けという意味かと想像する。

 

そんな感じで、チビッ子は大人と話すという経験をする過程で、友達のお母さんとの会話があると思うのですが、A君のお母さんとB君のお母さんでは違いがあり、さらにC君のお母さんでも違っているという違いを経験すると思うのです。

 

会話にはうそもある。

 

例えば、C君のお母さんが、『家族みんなで助け合いましょうね~、三之橋君が大人になって出世したりしたらうちの子も助けてあげてね~』 と言われ差し出されたケーキを食べて、「お任せください、お代わりしても良いですか」 ともう1個ケーキを食べていた。

 

友達のC君はいつもトップというテスト結果なので、そんな日がいつか来るとは思えないじゃないですか。

 

役に立たないのにワイロだけもらいまくる政治家と一緒ですよ。

 

A君のお母さんが難病になって弱っていく過程で、「〇〇ちゃんが心配で、〇〇ちゃんを助けてあげてね、頼んだわよ」 と言われ、「お任せください」と言ったのですが、それもあれだけお姉さんがいたりしてチビッ子時代から学校の明日の準備とか宿題とかやっていたので、私三之橋が頑張らなくても良いだろう~、そういう考えだった。

 

私三之橋の祖母は病院経営だったので、よく、「助けられない人、救えない人がいれば、希望の光を与えなさい」 と言っていたので、嘘も方便かなあ~ と死にゆく人に嘘も言っていたりする感じ。

 

よくお母さんがわが子に、「嘘をついちゃダメ」 とか言ったりする。

 

でも、承認される嘘はついても良いとなっていたりして、いちいち承認を得なくて良い。

 

そんな感じで私三之橋のチビッ子時代は、友達のお母さんとの会話が始まりだった気がする。

 

A君の場合だと、遠足の前日に私三之橋の家に突然電話がかかってきて、私のお母さんに、「三之橋君と代わって」 と言い、明日の遠足が心配で一緒にご飯をたべてねと言い、母が「何かあったの?」 と訊くので正直に話すと大笑いしていた。

 

小学生の頃には学校中が過保護で有名な〇〇ちゃんと知っていた感じで良く笑っていた。

 

でも、私三之橋は笑えなかった。

 

たぶん、最初にお母さんの心配する顔を見た時に、どこか余命幾悪もない母親がわが子の成長を大人になるまで見られないという何かそういう病気のような人に見えた気がする。

 

テレビドラマとかにそういうものがあった気がする。 よく演劇が好きなのはいろいろな人世を疑似体験できるから、と言ったりするじゃないですか。

 

何かそういうのを見た時に、そんな顔をしていた。

 

もちろん普段寝たきりとかでなくて、家に行くと何かお母さんが笑顔で歓迎してくれる。

 

でも、どこか寂しそうに見える感じがあり、知り合って10年しないうちに亡くなってしまったので直感は当たっていた。

 

B君の場合は、普段元気なのに、ある日突然休んだりする。

 

わが子3人が急に具合が悪くなり、お母さんはパートを休みと苦労する。

 

幼児は目を離せないとかあって家で気を使うとかあるので、私たちチビッ子が家に行って一緒にテレビでも観るとお母さんはその間にホッとでき、「ちょっと買いものに行ってくる」 と買いものに行けたりする。

 

友達の話によると、お母さんは1人で全部背負っていてしんどいものがあるので、俺たちはどうぜろくでもない人間なので困っているお母さんの役に立とうぜ~、と言うので良く見舞いに行っていた。

 

C君の家は、お母さんが1人っ子の息子を無事に社長の座に座るまで頑張り続けないといけない感じだった。

 

もしも、私三之橋が逆の立場であったなら、いつもテストで8点とかの子供が家に遊びに来たらキレそうな気がする。

 

そのくらいこのC君の家は友達を選ぶ感じで家に入れてもらえないクラスの子が多かった。

 

小学生6年生の頃に某私立中学校の受験で母の運転する車で行ったら、『三之橋さん、お久しぶりです』 とC君のお母さんがいて、『子供を待つのは大変なので一緒に喫茶店で話しましょう』 と言ってずっと私の母と一緒にいてくれたそうです。

 

まるで警察官の見当たり捜査官のように、徹底してわが子の友達のお母さんの顔でも記憶している。

 

そんな感じで、人が幼稚園生になり1人でテクテクと外を歩き廻るようになった時に、大人との会話はそういった一生懸命に生きている友達のお母さんとの会話がスタートにあると思うのです。

 

チビッ子がお母さんにお手伝いを頼まれてどこかのお店にお使いに行くとか、銀行に行って100万円引き出してくるとかの会話というのは、それほどの重要さはないと思う。

 

その重要な、どこか真剣に話をしないといけない友達のお母さんとの会話で、言葉を選ぶとか、空気を読むとかしないといけないわけで、その友達との関係性が何かの会話で失敗したというものがなければ、成功経験とみなして良いと思うのです。

 

私三之橋が大学生になった頃に、いつも一緒に大学に車で行く男友達の子が、「今度俺の家にお前を連れて来いって母ちゃんが言うので1度来てくれないか」 と言われた。

 

そんな感じで、男の子の場合は幼稚園生の頃から大学生までの学生時代に友達の家に行くとかでお母さんと話すという連続の経験があると思う。

 

翌日に大学に行く車内で友達が、『昨日はサンキュー、しかしお前があんなにしゃべれるなんて驚いた~』 みたいに言っていた。

 

その男友達には免許を取って、素人が1人で運転して変な運転して気づかないので一緒にバディシステムを組もうと誘われた。

 

今日私三之橋が自分の車に友達を乗せて運転したら、翌日は友達の車を友達が運転するという交互に車を出すというもので、友達のお父さんの会社の倉庫に車を置いて相乗りする。

 

相乗りというのは普通どこかのホームセンターのお客様駐車場で合流して1台の車に乗り換えるとかの迷惑な行為だったりするので、自分の会社に置けと言っている。

 

そうする事でいつも大学に行っているとかもわかるので合理的でお母さんが安心するからと思う。

 

車の運転をするという最初の段階で1人で運転して変な癖が着いてしまうとか、車内での会話ができないとダメとか、そういうスキームにこだわる感じとか、会社経営者の子供というのは、どこかC君と似ていたので、そのイメージで男友達の実家に行って話しただけで、成功しちゃった感じだったのです。

 

人はそんな感じで会話を組み立てているとかだと思うのです。

 

例えば、大学を卒業して会社員になった。 その時に上司と出会い、ぱっと見会社経営者の子供かと直感する。

 

その場合、いちいち俺はこれまで大学生で、初めて社会人となり会社員1年生となり、どういう会話が上司との会話なのかがわからないなあ~ とか考えるとしゃべれなくなると思う。

 

それで、「C君タイプか」 と想像する。 C君は小学生1年生の時にお母さんが1日4時間勉強させているとか頑張っていた。

 

普通は頑張ると長続きしないとかあるとそこまで頑張るか~ となると思うくらい頑張っていた。

 

そのイメージからお母さんがあれこれ口を出して、「次はこれをやらないとあなた自身が将来困る事になるのよ~」 みたいにやらされていた人かな~ と想像する。

 

直近で言えば、大学生時代に一緒に大学に車で行く男友達がその子に近い感じで、車の運転ができないと自分が困るという感じで、でも1人でそれを頑張ると変な方向性になるのでバディシステムを組もうと言っていた。

 

ちなみに上司は派手なオープンカーに乗って会社に来ていた。

 

でも、仕事では高級セダンに乗り換えて銀行廻りに行くとかのごく当たり前の感覚だった。

 

そこから何か車好きな人かなあ~ と思った。

 

入社して1週間とか忙しくてしゃべる事もなくて、『今日は午後から俺と一緒に銀行廻りに行くので』 とか言われ、運転しろではなくて私三之橋は助手席に座り走り出した。

 

そういうシュチュエーションでどういう会話を選ぶ? みたいな時は、「部長は大学生時代にどんな車に乗られていたのですか?」 と話題を振る。

 

車の運転の上手い人は大学生時代にあると思うので訊いてみたら、『俺は中古車屋さんに行き中古車を買い、半年に1度また中古車屋さんで買って乗り換えていた』 と話した。

 

「なるほど、1台の車を買い、大学生時代にずっと乗り続けていれば、その車が車のすべてだと勝手にそう思い込んでしまい、世間で言えば頭の中が偏るのでそうしていたんですね」 と言っておく感じ。

 

「僕も似た派です。 公道を走っている軽トラとかトラックとか、バイクとか自分が車を運転する時に周りを走っている乗るものは基本全部運転しておきました。 そうしないと、事故とかに遭う確率は運任せになってしまうので」 と言っておいた感じ。

 

例えば、車というのはクラウンの新車のAT車とか、BMWの1番高い7シリーズとかのセダンATに乗っていて、その運転する景色というのがすべてと思い込む事がある。

 

でも、軽トラとかの商用車に乗るとかでは邪魔な感じに扱われ煽られるとかあったりするじゃないですか。

 

自分が運転する時に周りの車が避けるような風なものを好むという場合、高級車のピッカピッカのベンツとかに乗っていれば済むわけで、都内でも高級車に乗る人は多い。

 

でも、免許を取った直後は見た目もボロい中古の軽自動車をメルカリで20万円で買い初心者マークを貼って、いかにも格下です~ みたいな方が煽られるとか雑に扱われるので運転ご術とかが上昇するとかある。

 

フェラーリを新車で買って乗り回せるくらいお金は持っていると思うのに、通勤はオープンカーで、仕事はセダンでとTPOで乗り分けていて、普通に考えると1日最低2種類乗るというのは脳の活性化に役立つと思うので脳年齢は実年齢よりも若いフレッシュな状態で頭は切れるタイプかと想像できるじゃないですか。

 

「この上司はこんな人かなあ~」 と直感で想像し、車好きかと思ったりしてその話題を話した時に嫌な顔をするか? 笑って話すか? などをたたき台にして検証しているのだと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育った子に多い特徴の1つに、地味目な国産車に乗るとかがある。

 

例えば、フェラーリに乗ってどこかに行く。 レストランとかでも良いのですが、『うわっ、何あの車、お金持ちの人が乗っているの?』 となった時に、「あれは〇〇〇〇という会社の方で」 みたいになり、キャンセルカルチャーとなるとマズイじゃないですか。

 

お金持ちは注目を浴びる必要がないので、逆に注目されると大企業のバカボンと呼ばれるとかのマイナスの影響が出る。

 

そんな感じで地味な車に乗っている。

 

1台の車だけを買い乗ると、長く続くと買い替えをしたくないような感じになるとかあるのでボケる原因だったりするので、意図的に乗り換えるとかして環境に順応するようにしているとかある。

 

中身にこだわる人と、見た目の注目度にこだわる人がいる。

 

自分でちょっと考えてみて、その人が答えやすいと思うテーマで話を振ってみて、その人自身に自分が何者なのかを語ってもらうという方式。

 

たたき台というものを出して、そこでやり取りしているうちに、「うわっ、この人はたぶん仕事がメチャできる人で自分がそうだと同じ種類の人を好むかな」 とわかる。

 

それで、普通の人の審査基準の5割増しくらいがこの人の合格レベルかなとか想像する感じ。

 

お局様界大ボスみたいなおばあさんに入社して直後に虐められた感じですが、自分のデスクでタバコを吸うと怒られるので部下のいる違うフロアに入り浸っていた。

 

すぐに部下が入社してきて、メチャカワイイ感じで、「我が社のカワイイ子ランキングで1位になった」 みたいな感じでさっぱりした性格に見えるのですが、私三之橋にはどこか人にどう見られているのか気にしそうな人に見えた。

 

それで自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスに怒られるのでここでタバコを吸わせて~と言って吸いまくっていた。

 

「僕はあの人苦手で」 と言うと、部下のカワイイOL姉さんが、『私も苦手です』 と言う。

 

「えっ、そうなの、僕たち感覚が合うね」 と言っておく。

 

たたき台としてその子は苦手な人が多そうな子に見えるのでたたき台の会話を振って確認している感じ。

 

お局様大ボスはどこか認知症のような脳に障害がある人に見えたので、対処方法が思いつかないので違うフロアに行ってそこで仕事をしていた。

 

対処方法が思いつかない中で、部下となった若いOL姉さんをパッと見た時に感受性が高いような、どこか偏桃体が発達した子に見えたので、この子と仲良くなっていれば自分が入社した会社で気づかない事があっても教えてくれろうなイメージ。

 

そんな幹事で、「上司はこんな感じの人かな」 とか、「部下はこんな感じの人かな」 というのは直感のようなものから会話の話題をたたき台で出してみて、「やっぱりそうか」 と感覚合わせのようなものをして確認していた感じ。

 

「その人にどうすれば自分が気に入られるのだろうか?」 とかは考えていないと思う。

 

強いて言えば1つの会社で同じ課で上司でも部下でもその人に嫌われると毎日顔を合わせるわけで自分が居づらくなるとかが共生というシュチュエーションではあると思うので、「その人がされると嫌な事とか、話をしたくないようなテーマは何だろうか?」 と疎まれるポイントを意識する感じ。

 

例えば、「大学を卒業して会社員になりそこで上司に気に入られないと出世できないわけで、どういう風にランチに誘うとかどういう頻度で誘うとか、何をどうしていたの?」 と訊かれるのですが、そもそも上司とかランチに誘った事はない。

 

上司はゴルフ接待とか、夜の飲み会とか忙しい人だったので昼はお手伝いさんの作った手作りの料理を食べて体を壊さないようにしていた。

 

部下である私三之橋が11時とかに、「部長、今日はランチに行きませんか」 とか誘うとそこで部長が無理して付き合うとお手伝いさんが作った料理が台無しになるので悪いじゃないですか。

 

部下であるOL姉さんは、ランチの時に先輩OL姉さんや同期入社の子と一緒にご飯を食べて、「昨日は彼氏とこういうデートをした」 とか話すので、上司である私三之橋が、「今日は一緒にランチに行かない?」 とか言えば悪いじゃないですか。

 

そもそも、私三之橋は大学生時代に、特にこれといった人間関係もないOL姉さんと横並びで座り、そこで、『ねえ、三之橋君、昨日こんなテレビは見た?』 とか訊かれた時に、「あっ、それ見ましたよ」 なんて感じで他愛もない会話をしながらおしゃべりできるように、ワンデー彼氏に応募していた。

 

会社の電算室でデータ入力をしながら隣のOL姉さんにしゃべりかけられて、そこで手を動かさずにしゃべっていたら、結果OL姉さんが話しかけた事を注意され、しゃべりかけなくなるじゃないですか。

 

世の中には2つ以上の事を同時にできない人は少なくない。

 

それで大学生時代に彼女とかガールフレンドを乗せて県外のテーマパークとかに車を運転して行っていた。

 

その検証結果は興味あるじゃないですか。

 

それでOL姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんにイビラれているって聞いたんだけど、何って言われたの?』 と隣で訊かれたのでデータ入力しながら、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事できないのにね~ と言われました」 と私三之橋は言った。

 

『うっそー、そんな事を言われたの~、ほんとに~、でもあの人だとたしかにそんな事を言いそう~』 と言って笑い過ぎて目から涙が出ていたのです。

 

みんな何か言われないように気を使っているのに、入社したら同じ課なので即日目を着けられたとかは、とんでもなく不器用な人に見えてしまうじゃないですか。

 

まるで腫物に触るかのようにみんな気を付けているのに、怒られたとか話すと大笑いされる。

 

自分のデスクでタバコを吸えないのでこのフロアで吸いまくっているとか話すと、どこか引き用で可愛く見えたりして親近感がわくじゃないですか。

 

多くの人は、ルーキー時代に自分をカッコよく見せたいとか考えたり取り繕うやり方をして、とっつきにくさになっているとかあると思う。

 

その点私三之橋の場合は、ドジだったりするので、正直に話したらバカウケした感じで、「あの三之橋という子は面白い~」とか言われランチに誘ってもらえたりした感じ。

 

部下のOL姉さんはメチャカワイイ子だったのですが、別に彼女になって欲しいとか思わないので、フランクな感じで、「お局様界大ボスに睨まれちゃって」 と普通に失敗談を話したら仲良くなれた感じ。

 

「ねえねえ、あの〇〇さんってこんな感じで苦手で」 と話すと、『あっ、それわかります~ 私も苦手です~』 と言う感じで、苦手な人自慢をしていた感じ。

 

社長のデスクの前にある部下の作業用デスクでいつもそんな感じで女性が笑っていると社長が見ても、「何かアイツは面白い奴だな~」 と思われてしまい、それで自宅とかに呼ばれるようになっていった。

 

女性って笑うじゃないですか。 ”他人の不幸は蜜の味” ということわざのようなものは会社員になったら覚えておくべき事だったりして、会社で大勢働いているようなところで高卒入社し10年くらい働いていて、自分でも空気を読めるというのを感じ、お局様大ボスとかに腫物を触るかのように気を使っている。

 

そこの大学を卒業して新卒入社したルーキーの三之橋という男性が入社し、即日地雷を踏んでしまった~ と言えば、机を叩きながら小学生の女の子のように大笑いする。

 

世の中の多くの人は、”地雷を踏む勇気” とか持ち合わせていなかったりするわけで、『うっそ~、地雷を踏んじゃったの~』 みたいに笑い、『この人は大学で勉強ばかりしていたりして世の中のしくみが何もわかっていないなのか』 という驚愕な驚きをする。

 

後は、自分で気を付けまくっているので、その地雷を踏んだらどういう感じなのかも気になる。 『〇〇さんに何て言われれたの~。 うっそ~、そんな事を言われたの~。 でも、あの人だったら言いそう~』 と言って大笑いして、『笑い過ぎて涙が出てきた~』 とか涙も流すのです。

 

世の中にはイケメンで、でも、頭の中は女性の嫌らしい事ばかりを考えている人がいたりして、社内で男性がそばにいると何を考えているのがわからないとOL姉さんも気を付けるとかの緊張感はあったりすると思うのです。

 

新入社員の三之橋さんにうっかり話しかけて嫌なお局様みたいに思われないかな? とか気を使っている。

 

そんな感じなので新卒入社して、恐らく社内の人がほぼほぼ全員お局様大ボスの〇〇さまには気を使っていると思われる中で、「入社したら即日目を着けられちゃいました~」 とか言えば、社内のOL姉さんに一気に伝播する。

 

『自分をこんなに笑わせてくれた人』 みたいな悪人とは程遠い感じで、”三之橋という人といて緊張はしない” みたいな記憶をしてしまうじゃないですか。

 

会社の社長は、政略結婚するような人だったりするので、どこかの両家の娘さんとかお見合い結婚していたりするので、自虐ネタで奥さんを笑わせる事ってできないと思うのです。 自分がどう見られているのか? を重要視すると、『あの人ってバカなのよ~、こんな感じで』 と奥さんの実家とか兄弟とかに言われるのは耐えられない。

 

例えば、『私三之橋は、小学生の頃から勉強しまくり、あの難関の東大に行き、仕事もできる人です~』 みたいな凄そうな人が入社するとみなさんどう思います?

 

私三之橋の想像では、どこかそういう人というイメージがあるとしゃべるとバカにされちゃうのかも? みたいにちょっと距離感を置く人が多いと思うのです。 俗に言う、”とっつきにくさ” みたいなものが出る。

 

でも、私三之橋のように、入社して同じ課にお局様界の大ボスみたいな社内の人のほぼほぼ全員が気を使っているような人に目を着けられてイビラれています~、 とかだと、仕事できます感とか、女性のモテます感とか、お父さんは木造注文建築業をやっているというチョイ小金持ち感とかが一気に打ち消される感じで、「あの子って抜けている~」 みたいなほっこり感となると思うのです。

 

社長の家に呼ばれたとか聞くと、社長の家で何をやっているのか? というのが気になるわけで、社長がステテコ姿で社内のあの子がカワイイとか話したと言えば、『うっそ~、仕事中にそんな話なの~』 と大笑いしてしまう。

 

俗に言う、”あなたの知らない世界” というやつですよ。

 

グーグルでググっても出てこないし、YOUTUBEにもないし、テレビでも放送されていないような、貴重な情報。

 

例えば、私三之橋は最初にもらえた仕事は、上司の部長がやっている会社を代表して高級車に乗ってオフィス街の銀行廻りをして大金を運ぶとかの仕事をもらえた。

 

そもそも、そんな仕事をしている人のドキュメント密着番組とかってテレビでも放送されていないじゃないですか。

 

”いつも大金運んじゃっています” みたいな人とか、OL姉さんの知り合いとかにもいないくらい知らない世界なのです。

 

小学生の頃に学校が終わると門の外で怪しい人が変なものを売っていたりして、子供が杭付けになるじゃないですか。

 

「は~い、みんな~、三之橋劇場の紙芝居だよ~」 みたいな感じで、OLの世界で10年やってきた女性でも、知らない世界を新入社員の1年生が語れるという感じだったりするのです。

 

入社して役員の人が杖を持っていて、何かふと殺気を感じたので振り向くと自分の頭を杖で殴ろうとした~ とか、そんな話を普段OL姉さんの会話でも聞かないレベルじゃないですか。

 

重要なのは、『人間関係の構築で、あなたはどういう入り方をしますか?』 という部分。

 

上司と出会い、来客が来て、「接客をお願いできますか」 と上司はお客様に左右されて忙しい人だった。 頭は賢く仕事もできる人に見えたので、自分が部下の面倒をみられていないとか気づくと思う。

 

そこで私三之橋は、違うフロアでOL姉さんと楽しそうにやっていた。

 

すぐに部下ができて、短大を卒業し初めて会社に入ったという、まあ私三之橋と同じ境遇だったりするのですがメチャカワイイ子だったので社内の注目を集めまくる。

 

さっぱりした性格に見える感じと、どこか人にどう見られているのかを気にする繊細な子に見えたりしたので、”もっと気楽にやればきっとうまくいくよ~” という感じで、後は女子短大とか女子校と履歴書に書いてあったので人生初の男性上司となる私三之橋に緊張をすると思うので、”そんなに気を使わなくてOK” とやっていた感じ。

 

入り方という部分では、そんなに気を使わなくても良い人です~ みたいな入り方をする。

 

どんな人であっても自分の部下が入社して、周りの人と馴染めないと幼稚園生のお母さんのように何か心配すると思う。

 

馴染めないとどうしても辞めていくとかになるわけで、どういう風に飲み会をセッティングしようとか、今度俺の仕事に同行させるかとか気を使う。

 

男性だと同性の男性としゃべれるとかあると思いますが、難易度の高い女性のOL姉さんと仲良くするという感じで、上司はホッとするじゃないですか。

 

大学生が会社に入社するとスタンドアローンというスタートになり、そこには知り合いもいないし、仕事もない。 朝から夕方までどう自分が過ごすか? というのでは退屈で仕方がないのですが、それは自分で乗り越えるハードルであってお父さんとかお母さんが助けてくれるものでもない。

 

一瞬で見分けた感じで地雷を一気に踏んで、そこから一気に中に入り込んだ感じだったので、技術的には難易度は高いと思うのですが、そういう入り方をしていた。

 

 

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おじさんに怒られる

2024-04-21 20:45:47 | 九死に一生

今回はウォーキングの帰りにスマホを持って撮影していたら、おじさんに怒られたお話です。

 

過去に歩くことはもちろん立つ事ができなくなった事がありますので、日課で夜にウォーキングをしています。

 

例えば、自宅を出て、そばにある賃貸マンション前に乗用車がじっと停まっているとかあると、ポケットからスマホを出して撮影したりします。

 

そんな感じでウォーキングから帰る時に、「あっ、あそこにまだ停まっているし、その後ろにはいつものヤバい人の車があるっぽい」 と思い撮影。

 

そばの路地に入りそこに駐車していた車があり、撮影。

 

ポケットにスマホを入れ、路地から歩いて帰ると1台は走り去り、もう1台の横におじさんがいて、いかにも待ち伏せしている感じで何か言いたそうでした。

 

様子gおかしいので、気づかないふりして目を合わせないで通り過ぎようとしました。

 

『いつもパシャパシャやって、何あしたいんだ~』 と怒られました。

 

「何がでしょう? 交通量の調査の仕事をしておりますので、例えばですね、この通りは駐車禁止の標識がありますので、このように車が路上に駐車してあった、みたいな記録になりますが」 と私は答えました。

 

『駐車禁止って、荷物を下ろしていただけで、』 と怒られました。

 

「例えばですね、こちらの車のナンバーを撮影して、それをどうこうしようとかそういうものではなくて、他の車とかでも撮影しますので、気にしないでいただければと思います」 と私は言っておきました。

 

たぶん、ぱっと見、目つきというか、目の動き、しゃべり方などで精神病の方かなあ~ と一瞬でプロファイリングしました。

 

そういう人というのは、人生が上手くいかず、それは悪のシンジケートが裏で操作しているとか、変な幻覚を見ているとかあると思うので、”私はそのような組織とは無関係で、普通の人で、仕事でやっているだけですので”と理解できるように考えてしゃべっておく感じになります。

 

大人なのでしゃべれないのであれば、わざわざ知らない人となる私にしゃべらなければ良いと思うのですが、待ち伏せしたりする。

 

精神病の人って、普通は何か被害妄想で頭がいっぱいだったりすると思いますし、自分と真逆な精神病でない人を見ると、『アイツは頭がおかしなヤツ』 と思っている。

 

そんな感じなので、絡まれた時には、カメラで撮影しているので俺を陥れようと企んでいる悪のシンジケートのヤツに違いない、とか思い込んでいるので、「そこは違っている」 という説明だけしておく感じ。

 

例えば、京都アニメーション皆殺し放火殺人事件でも検挙された収監中の人が、『悪のシンジゲートが裏で俺の人生を操作している』 とか、言っていて、それで放火したような話だったりするじゃないですか。

 

例えば、Amazonの動画視聴サービスで1960年代の爆発的な視聴率の伝説のドラマ、”プレイガール” を観た利すると毎回シンジゲートとか、組織とかそういう台詞で悪党が出てきて、それを主人公がやっつけるじゃないですか。

 

たぶん、そういうシナリオのような幻覚を見ているので、「私は組織とは関係ない普通の人です」 と言っておかないといけない。

 

目がもう逝ってしまっているので、「ここで自宅まで一気にダッシュして逃げ切ろう」 とかすると逆効果になる。

 

帰った後で警察に報告しておく感じ。

 

日課でウォーキングで歩いていると、『お久しぶりです、お元気でしたか、懐かしいなあ~』 とおじいさんが握手してきて、どうも入院していたらしくて、また会えるとか思わなかったので感動したとか言われる。

 

でも、私から見れば前ぜ知らない人だったりする。

 

福岡は外国人が多いので、カンボジア人のような、正確には何人かわからない外国人が何人か話していたりして、そこを通ると、「お元気でしたか~、久しぶりです」 と外国人が片言の日本語で言ってくるのですが、それも知らない人だたtりする。

 

そんな事があったりします。

 

想像してみてください。

 

あなたは、日曜日の夜に家に向かって歩いている。

 

そこにちょっとおかしそうな人に絡まれた時にどうしますか?

 

私なら、山で熊に遭遇した時と同じように刺激しない方が良いと考える。

 

パッと一瞬でその人の頭の中を想像し、こういうシナリオかなという仮説でその場を凌ぐ。

 

どれが正解というものはないと思う。

 

ただ、生きている人が勝ちというのはアリかと思う。

 

人によっては、「何だこの野郎~」 となったりしてそこで警察沙汰になるとか、殴ってしまい傷害罪で連れて行かれるとかもあるかと思う。

 

絶対絶命のピンチという時に、ゲームチェンジをできるかどうか。 そこが重要かと。

 

そんな感じですので、カメラが趣味であったり、新しいスマホを買って試し撮影とかされる時などは気を付けてくださいね。

 

お伝えしたいのは、時に人はどういう事が原因でというのは別にして、誰かを怒らせてしまう事がある。

 

代表的な事例でいえば、平成29年東名高速道路夫婦死亡事故などでも怒らせた事がきっかけで死亡されている。

 

例えば、私も大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生となった時に会社の飲み会で、次に社長になるっぽい人と飲んでいて、煽られた事もありそこで、『おいてめぇ~、 ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 と胸倉を掴まれた事がありました。

 

でも、死んではいないし、会社を辞めてもいない。 (最終的に転職で辞めてはいるのですが、社内の人が見て1番出世街道を走っていたと言われていたりする)

 

例えば、会社員になった時に国立の大学を卒業された方などから、『学生時代までは順風万端な人生で、会社員となった途端に人生が傾いた』 みたいなお話をされる人がいたりします。

 

学校のテストは紙を相手にしていて、会社は人を相手にしていますので、『俺は上司に気に入られなかったせいで、人生詰んでしまった~』 とか言われるのですが、私の場合でもブログに書いていたりしますようにすべてが順風万端でもないのです。

 

ただ、返し技と言いますが、ゲームチェンジ理論で都度ゲームチェンジでひっくり返していたりするだけだと思うのです。

 

飲み会のお酒の席で、先輩がキレてしまい、怒らせてしまったわけですが、翌日も会社を休まずに出社している。

 

厭らしい話になってしまが、「あの時は調子に乗ってしまいすみませんでした~」 というネタで毎回その先輩に言ったりしながら、仕事もしていた。

 

そんな感じで、今大学生の人が私のブログを読んだ時に、入社して即日お局様界を仕切っているような、社内でその人に何か言われると全員、「はい」 としか言えない感じなのに即日虐められたとか、認知症みたいな役員が大好きな散財ができないと怒ってなせか私の仕業だと思い込み杖で殴り掛かってきたとか、そういうものですか? と驚かれる部分もあったりすると思います。

 

まったくトラブルのない人とかっていないと思うのです。

 

ただ、街を歩いている時とか、会社に出社した時に、ピンチの話とかしないと思うので、「あの人はまったく何の問題もないような人生で、私のと比べると・・・」 みたいに思ったりするだけだと思うのです。

 

怒られたとか、何か衝撃的な出来事があったりしますと、人は凹んだり自信を無くしたり、「私だけがこんあ目に遭う」 とかになったりする。

 

例えば、メルカリで中古ゲーミングノートPCを買う時とかでも、『私は失敗するのが嫌なので』 とかなぜかそこにフォーカスしてしまう人がいたりすると思うのですが、失敗のないような人、小学生1年生から失敗しないように勉強でも頑張って100点とかを取っていたような人に限って、何かをひっくり返さないという事が無かった事で、大人になってゲームチェンジができないとかあると思うのです。

 

 

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ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gリコールでバッテリー交換

2024-04-20 13:32:45 | 知らないと恥をかく話

ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gリコールでバッテリー交換というものがありましたので、そのお話になります。

 

ゲーミングノートに、ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gという根強い人気のあるものがあります。

 

型式が複数あるのですが、ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-の後がBとなっているのがボディカラーがブラックで市販モデル。

 

ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gというのが、ガンメタでGとなっていて、直販モデル。

 

要はどこで買うのか? でボディ色が変わる。

 

後は、グラフィックボードが最上位の20270となっているものもある。

 

それらの3種類がインテルとの共同開発となる。

 

そんなリコールという、PCとかであまり聞かない話もあったので早速メルカリで買ってみました。

 

 

上記は2022年9月頃にメルカリで中古美品を買ってしまったものでした。

 

PCのリコールってあまり聞いた事がなかったので、中古しか出回っていないので、数時間しか使っていないような説明のあったこちらの美品をメルカリでみつけたので買ってみました。

 

リコールって普通受けてあればバッテリー無償交換なので、出品時に記載すると考えられますので、「中古ゲーミングノートPCなので、どうせなら美品を買って、リコーRで無償バッテリー交換とか点検の経験もしておこう」 みたいな考えで買っちゃいました。

 

ただ、商品が届き、問題が起こってしまいました。

 

ストレージをチェックしたら使用時間1,000時間とかで、美品という割に傷もあるし、まあそんな人はどこにでもいるのでこのまま使うか~ と動作確認したのですが、どうも排熱の空冷ファンがおかしい感じ。

 

何か調子が悪そうな、カクカクする感じがあり、普通に考えたら空冷ファンの掃除やCPUグリスがカピカピになっているのかなあ~、 と思ったのでOSのアップデートをしたら落ちてしまった。

 

電源ボタンを押してもブルー画面となり、そこで出品者にやり取りしたりして、その日は夜中までやり取りしたので翌日にメーカーにも電話してみた。

 

メルカリで調達したとかを説明し、製造番号から調べてもらったらいつ購入してまだ点検は受けていないので手配すればクロネコが箱を持って来て回収し、そのままメーカーに送り、点検してバッテリー交換をして返送するという流れとかを女性スタッフさんが説明してくれました。

 

それで、もしも基板が悪かった事で落ちたのであれば基板の価格がPC本体価格より高いので、とかの説明も受けた。

 

それでリコールを受けるのは諦めてしまった。

 

あとアメックスのリターンプロテクションとかに電話したら届いた日に壊れたというのは、商品の問題ですと言っていたので、出品者に返品を申し出た。

 

まあ、あまり気持ちの良いものではないとかあると思われるのでその人が次回出品された時とかは、PCも自分で触れないような人が購入しメルカリ事務局に泣きついて返品されたのでそんな人は絶対に買わないでと軽く罵られていました。

 

よくはわかりませんが、そもそも私は企業のシステムの設計をしたりしているので素人と呼ばれるのもどうかなあ~ と思ったりしますが、そういう人はどこにでもいるので返品させていただきました。

 

メルカリ事務局に泣きついたとありましたが、主催しているメルカリ事務局にトラブル報告とかするのは当たり前の話になると思う。

 

ただ、ブログにわざわざ書いておくのは、出品者の視点で購入者がバカだったとか思われるのはアリかナシかで言えばアリだと思うのですが、実際には虚偽記載とかに触れられていなかったという点をお知らせしようと思ったりするのです。

 

メルカリ事務局に虚偽記載のように見える箇所があるのでお金の問題ではなくて返品したいと相談し、返品送料分は実質ポイントで返金してもらえる事になりました。

 

メルカリとか、ドスパラとかそういう会社の対応の仕方なども経験するという事が仕事で役立つとかあるのです。

 

そんな感じで痛い思いをしたというものでもなかったのでまた同じ型式のを探し、買っちゃいました。

 

ただ、2台目は出品者の方がすでにリコールを受けてありました。

 

そんな感じでリコールの送るとか送り返してもらうという部分は端折られた感じです。

 

 

上記は2台目のGCR1660TGF-QC-GというゲーミングノートPCの裏ブタを開けてM.2 NVMe SSDをクローンコピーして換装させる時の様子を撮影した写真です。

 

ドスパラなのか? この型式なのか? はわかりませんが意外と開けづらいビスでした。

 

ツメはあっさりしているのですが、何かネジをなめそうな感じがありましたので、自信のない人はPC修理業者に依頼した方が良いかもしれません。

 

それで空冷ファンとか見たのですが綺麗でした。

 

リコールで分解清掃もしている感じがあります。

 

ただ、リコールは、ダイレクト販売で買ったオーナーにはお知らせが一切いかないらしくて、あくまでもユーザー側から電話なりしてという方式ですので、リコールを受けていない中古品が出回っているみたいですので、メルカリ等で買われる人は気をつけた方が良い気がします。

 

バッテリーが膨張するとかって、家が火事になるような危険性もあるかなあ~ と思ったりします。

 

この機種には、M.2 SSDスロットがもう1個あり、空いている方がMVNe用で、刺さっている方はどちらでもいけるSATAも使えるようで、空きスロットがあるので増設が簡単だったりします。

 

例えば、インターネットで、「ドスパラはカスタマーセンターが貧弱で」 とか書いてあるのでその口コミを読んで信じてしまう人がいる。

 

でも、その信ぴょう性の担保ってどこにもないと思う。

 

後は、口コミでイラっとした事を匿名で書き込む人って、逆に良い事があったら書いていないとかあると思う。

 

そう思うので、自分で電話して現実を確認したりしている。

 

後はメルカリで絶対に返品とか受け付けてくれなそうな人がいた時に、「ほんとにそうなのだろうか」 と試しているような感じで返品したりしているだけです。

 

個人出品なのでリスクも背負うというのは当たり前だったりするので、泣くとかするくらいなら最初からおとなしく家電量販店でゲーミングノートPCでも買う方が楽じゃないですか。

 

自分が見たり戦となるようなメルカリで中古品を買い、そこで想定外のモノと出会うとかの失敗をする。

 

お金の問題ではなくて、その落ちてしまった落とし穴から抜け出せるのか? が重要だったりする。

 

抜け出せないとかの結果であったとしてもどういう努力をしたのか? とか何を学んだのか? とか。

 

企業というのは、ある日重大インシデントが起きたりする。

 

それは、各企業で対応も違っているので、とりあえず問題の商品を中古でメルカリとかで買って見る。

 

リコールは、車の場合でも商品に権利が帰属していると考えられるので、中古をメルカリで買ってしまいリコールの対象商品だと知り凹んでいます、こんな場合でもリコール対象になりますか? と電話して訊いてみる。

 

それでリコールはどうなるとかの手順の説明を受けたりする。

 

今大学生の人だと、そういうトラブル系をテーマに研究したりするのはアリだと思うのです。

 

なぜか?

 

会社員ってたぶん問題を解決できるソリューション・スキルのある人を仕事ができる上司とかが欲しがる人材だと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、入社して1カ月も経たない頃にふと気配を感じて振り向くとそこに役員が杖を持って私の頭に目掛けて振り下ろしていたので、サッと避けてしまった。

 

一瞬で置いてあった高級そうな人形ケースや人形が粉々に吹き飛び、それは50万円とか100万円とかするようなものだった。

 

なぜ知っているのか? と訊かれたら入社した時に掃除をする時に、「その人形は100万円とかするので気を付けて」 とか言われるのでたしかに高そうだった。

 

それはどうも、認知症になった役員が自分がやりたい買いものをしたいのをできないように私三之橋が邪魔していると思ってしまったみたいで、それだけの理由で殺されかけた感じでした。

 

社内が騒然となり、応接室で認知症と普通の人とのバトルが始まり怒号が響きまくる。

 

その後は社長室に移動してさらに人数が増えてバトル2回戦に突入した。

 

そういう事があって、それは社内の誰もがその話題をしたらヤバい、みたいな感じになり訊くに訊けない空気感だった。

 

後で社長秘書みたいな側近の人に訊いた話では、かかりつけの有名な病院に黒塗りのピッカピッカな専属運転手の運転する車で連れて行き、入院させ、何かヤバい薬を打ったみたいでそれ以降頭がボ~っとしている感じになったらしい。

 

世の中の仕組みとして、会社員はある日自分が殺されそうになったりして、その真相を自分でリサーチしないといけない。

 

それは毎回驚愕の内容だったりするので、慣れる事もないのですが、騒がないとかの対応が評価された感じがあった。

 

世の中には問題を自分で解決できずに、悩みとなってしまう抜け出せない人が少なくない。

 

そんな感じなので、社内で自分が殺されそうになった事が、まるで最初からなかったかのようになっていたのでそれにクラッチングして合わせておいた。

 

何か会社の役員とかの経営者の人達の信頼を勝ち得たのだろう。

 

そんな感じで信頼されると出社するのが楽ちんになったりする。

 

トラブルの研究をしておくとそんな良い事もある感じ。

 

例えば、上司と反りが合わないとかで虐められる。 そんな場合、ソリューションスキルがあれば、他の人が、「三之橋を要らないのであればうちに欲しい」 とか言ったりするので虐められなくなる。

 

入社して即日お局様の大ボスみたいなおばあさんに目を着けられ虐められた。

 

でも、辞めたのは大ボスのおばあさんだったりした。

 

そんな感じでソリューションスキルがあると得をするものがある。

 

ゲーミングノートPCって裏ブタを外してそこにデカいバッテリーが内蔵されている。

 

中学生がお父さんに買ってもらったゲーミングノートPCでゲームをしまくり、飽きてしまってメルカリで売っていたとする。

 

それを買ってリコールに出したらホコリまみれの空冷ファンとか掃除したりしてくれるのだろうか?

 

それとも一般の人は開けない傾向にあるのでバッテリー交換して、「点検済み」と帰って来るのだろうか。

 

ビッグモーターの場合でも、キャンセルカルチャーの研究をしている人は慌てて中古車を買いに行ったという話がある。

 

なぜか?

 

人は自分が経験した事の記憶と、誰かに聞いた情報とは記憶の仕方が違っているので、あえて自分が経験する事によって覚えていくという事がある。

 

後は、ヤフオクとかメルカリで中古を買うというのは、”見当たり戦”じゃないですか。

 

『PCは道具なので普通に使ったので使用に伴う小傷はありますが、僕は綺麗な方だと思います』 という出品者の主観が書いてあり、面倒くさがりな人だとつい買ってしまいそうですが、スマホで写真をピンチアウトとかして見ていくと、「うわっ、汚いなあ~」 とか気づいたりする。

 

その一方で、同じ型式を見て、出品者が美品とか書いてもいないけれど、写真を見たらかなりの美品とかだったりする事がある。

 

見当たり戦は、マイホームという自分の家とかのソファーで寝転んでテレビを観ている合間にスマホで見て行き、気になる商品があったら、出品者のプロフィールを読むとか、出品しているほかの商品などを見て、「なんとなく出品者はこんな人かな」 みたいなプロファイリングをする。

 

日曜日に家族でプロ野球中継を観ていて、同時にスマホで、「これアタリかな」 と推理して買ってしまい、検証結果をチェックする。

 

『そんな変態チックな趣味はお金がかかりまくるでしょ?』 と訊く人もいるのですが、アタリを引く頻度が高いと大損とかしないわけで、逆に人を見るようなスキルが高くなるのでバランスは取れるというか投資みたいなものですよ。

 

 

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加齢による脳の劣化と、車の運転との関係

2024-04-16 23:08:45 | 車所有でわかるもの

誰にも出加齢による脳の劣化していくという問題があると思うので車の運転はそれを遅くさせるとかのメリットはあると思うというお話です。

 

私三之橋の場合は小学生時代に塾に行かされていた。

 

それはよくあるフランチャイズの「ここに行けば1流大学への合格は楽勝~」 みたいなものではない。

 

個人のおじいさんとおばあさん夫婦が営んでいる講師は国立大の大学生とかいたりするような塾で商売をしている家の子供とかが数多く通っていた。

 

塾長のおじいさんの話によると、大学に行くというのを目標とした教え方をされるとどこかの1流大学に合格して卒業しその結果1流企業に入社まではできるが、所詮3軍留まり・・・ と言っていた。

 

自分の教え子は東大とか京大とか凄そうな大学に入学しどこかの大企業に正社員となったりして、でもそこで1軍選手になれなかったらしくて、そこで、最初から1軍で通用するような教え方をした方が良くないか?と思ったらしい。

 

それで小学生のチビッ子に、「良いか、人の脳は大人になると右肩下がりで脳細胞が減っていくんだぞ」 みたいな難しい話とかをしていた。

 

例えば、合宿とかでもぶっ飛ぶくらい高い料金だったりするのである年の夏休みとかに参加すると普通の人の給料では支払えないくらい高い感じがあった。

 

塾長はいつもドイツ製の高級輸入外車に乗っていた。

 

合理的な造りが気に入っている感じでなぜかいつもあれはあそこがダメでと乗り換えていた。

 

そのくらいお金には困っていないように見えた。

 

ドライブに連れて行かれ、とあるスーパーのお客様駐車場に入り、「さあ買いものテストをするぞ、三之橋行って来い」 とメモを書いて渡す。

 

カレーライスとか料理のテーマが書いてあり食材の種類や〇〇人分とか達筆な字で書いてあるので、「行って来ます~」 と挨拶して店内に向かう。

 

その途中に、「塾長はたしか誰かに助けてもらうのは反則とか言わなかったと思うのでここは援軍を呼んで乗り切るのが無難かな」 とか自分で戦略をチャチャッと組み立てないといけない。

 

お肉売り場に行き、そこで周りを見て、マダム系の料理好きそうな人に声掛けしていく。

 

『すみませ~、お母さん。 ちょっと教えてもらいたい事がありまして、カレーにはカレーに合うちょうど良いお肉ってあるじゃないですか? 僕は福岡市内に住んでいて、このお店に来たのが初めてでわからないので』 なんて話をする。

 

小学生のガキにそもそもカレーにはカレーにちょうど良いお肉とか言われても、子供ってお腹がすくので何を食べても美味しかった利するのでおじいさんの言うちょうど良いお肉とは何かとかわからないじゃないですか。

 

そこで普段ご主人が家に部下でも連れてきて、料理を振る舞っていそうな女性かな? みたいに人に訊いてみて、「そうねえ、私だったらこれがお勧めだと思うけれど」 とか言ってくれる。

 

小学生のガキから見て、たぶん料理は4人家族で自分の家族だけに作るような人と、赤の他人に作る機会の多い人とでは食材に対してのこだわりとか違っていると思う。

 

例えば、ご主人の部下が家に来てみんなで食事をした時は、奥さんはご主人が恥をかくというのは避けたいと考え普段よりも少し努力するとか気を使うものがあると思う。

 

カレーを作ったら、「今日のお肉はちょっと固かったかな」 とか何をおひとり様反省会みたいに考えていそうじゃないですか。

 

最初にカレーにはカレーにちょうど良いお肉ってあるじゃないですか? と振った時にキョトンとした目をする主婦もいれば、「そうねえ」 と話しが理解できている風な主婦もいたりするので確認して一気に、『僕はちょっとお買い物に行かされていて、これがお買い物リストになるのですが、困っていて助けてもらえませんか~』 と畳みかけて手伝ってもらう。

 

その人は自分のお母さんではない。

 

お金を支払って雇っている家政婦さんでもない。

 

たまたまお店で偶然みつけてしまった、困っている自分を救えそうに見えただけの人なのでお願をしてもお断りされればそれまでとなるので、頼み方1つきちんと考えないといけない。

 

小学生のガキでもわかる話で、”お願いする” みたいなものは自分の都合を相手に押し付けるだけなので、何の人間かんけいもない女性の年上のマダム系の人だと、”人当り” みたいな人となりを見て判断するわけで、子供がお願したからと言ってそれを真剣に応えないといけないと考える人ばかりではない。

 

それで手伝ってもらいお礼を言って別れて、1人であたかもきちんと買いものできたましたよ~ みたいな顔をして高級外車に戻り、「今戻りました~」 と言って乗り込む。

 

きちんと買いものができないと、『今日は三之橋に買い物テストでやらせた結果、こんな料理になってしまった。 おいs三之橋、お前こんな買いもの1つまともにできないのか~』 とバカにされる事になる。

 

ダメなところをみんなの前で晒して楽しんでいるというわけではないと思う。

 

例えば、いつも学校のテストで90点台ばかり、みたいな賢い子がいる。

 

お母さんが頭悪いと、「〇〇ちゃん、その調子よ」 とおだててしまい、方向性が合っていると思い込んでしまう。

 

でも、大学を出て、どこかの上場企業にでも運よく入れた場合、お買い物テストでミスをしてしまうじゃないですか。

 

面接とか履歴書とか会社に入りたいという一心で、嘘も少なくない。

 

その人に悪気がなかったとしても、どんな育ちをしているのかな? とお買い物テストでもさせれば、そこでその人自身が何者なのかを自ら語ってくれて騙された感とか、失望を感じれば、さすがに自分の手元にはおかずにそんな人なんだと離れたりすると思う。

 

基本はどんな人でも思い込みとかはあると思う。

 

普段自分がやっている事だけを見て、それが勉強であればテスト結果が良ければ、何か将来はデカい会社に入って安泰な人世に見えるとかある。

 

でも、現実はそうではないよ。 脳には使われていない所もあったりして、それに自分で気づいていない人が少ないないんだよ~ と塾長は教えている感じ。

 

その1つにサバイバル訓練があると思うのですが、たぶん人生の縮図を表している。

 

遠泳で泳がされ、溺れてしまい、救急車で搬送されるという死にかけた人が出るじゃないですか。

 

パズルを解けないポンコツな頭をしていた結果、自分がこういう風に苦しむんだとわからせる感じ。

 

たぶん、そのようななったら、2つの選択肢しかない。

 

1つはもう残りの人生で泳がないとかで、諦める人。

 

もう1つは自分が溺れて苦しんだ事で、これではいけないと泳ぎ方を練習して身に付ける人。

 

人間は、自分が困ったというものを感じた時に、そのままではいけないと真剣に何かを学ぶとかあるので、そもそも塾とかでどういう風にすれば良いと教える必要がない。

 

その人に、自分でできると思っていると思うけれど、できていないよ~、 という現実を見せてあげれば、できない人は自分でもっとできる方法考えていく。

 

例えば、三之橋という小学生のガキがいて、食べ方が汚いとか見た時に、『おい三之橋、食べる時はこういう風にするんだぞ』 と教えてあげてもたぶん右の耳から入った左の耳から抜けてしまうので教えた時間は無駄にしかならない。

 

でも、『おい三之橋、お雨食べ方汚いよな~、いったいどんな育ちしてきたんだ~』 と大勢が食事をしている時にさらし者にされると、ショックで塾を辞めてしまうけれど、その子は生涯その言われた事を覚えていたりして気を付ける大人になるとかあるじゃないですか。

 

お金をもらってやっているわけなので、それがどんなに凄いお金の子供であったとしても、どんなに有名人の子供であっても、言わせてもらうよ~ みたいな感じだった。

 

『お前はお父さんがついていなければ、ただのクズなんだよ~』 みたいに言われ泣いて辞めて行った子とか珍しくない。

 

そんな感じで言われるとかあるので、「お母さん、もう僕はあんな塾に行きたくないよ」 とプライドが無ければ言ってしまい幕引きできるじゃないですか。

 

でも、すぐにまた新しく人が入ってくるので、大人気という感じであった。

 

やはり、ぱっと見はおじいちゃんで、でも頭は聡明で記憶力とか判断力はどこか上場企業で働いている40代みたいな脳のコンディションを保っていたように見えた。

 

そんな育ち方をしますと、大学生となった入学式で国産高級車の新車に乗っていた子が気になり、話しかけてみて、それは300万円の車を高校生時代にアルバイトしたお金で買い、それが3,000万円くらいの価値を手にするという話を聞いてしまったら、「この子の10倍やれば3億円か」 みたいに考えてしまうじゃないですか。

 

後はその信ぴょう性を確認するべきで翌日からクラスの子にヒアリング調査をしたら、みんなもう普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車をローンで買ったりして持って乗っていた。

 

『えっ、大学生になったばかりなのに、もう4年後の卒業した後の対策を始めているののか?』 と驚いてしまった。

 

それは18歳の子から見れば、たぶんみんなが一斉に同じ事を取り組んでいるという点などから半数はそこでダツラクするとかの何か簡単ではないものがあるからこそ、そういう感じではないかと考えた。

 

そこで、考えた。

 

もうすでに先行している人ばかりなので、そのチョイ先輩となる人の体験談を聞いたりして参考になるものとそうでないものを情報として入手しておくかと。

 

それで自動車学校ではそこで1番の誰も指名しない鬼教官を指名している。

 

5分に1回とか、助手席の補助ブレーキを床まで踏まれ一気に前のめりになりエンストする。

 

『お前バカか~、さっきも言ったのにできないのか~』と激高される。

 

そんな感じで1時間とか乗ると普通は耐えらないと思う。

 

ただ、なぜそのようなやり方にしたのか? と訊かれれば、人は負の感情が伴う記憶は脳に焼き付くかのように記憶しているので、自動車学校を卒業して1人ボッチで公道を運転するようになった時に、「教官はこんなところがお前のダメなところと言っていたな」 みたいな残念なポイントを指摘してくれたのでそこをまずできるようにすれば、残りの人生は誰からも指摘されずに済むかなあ~、 という作戦。

 

小学生の頃のチビッ子時代に塾長が散々ダメなところを指摘していたというのを見て、そういう人がダメ出しするというのは、人を良く見ているという洞察力に優れている人の特徴なので、その指摘されたポイントをすべてきちんと修正すれば、普通の人はまず指摘しない、というかできない。

 

自動車学校を卒業した時点では、全員素人で必要最小限の知識を得たという事で普通自動車運転免許証を取得しただけなので、最初の1週間で鬼教官にダメだしされたのを修正できれば、後は行動を1人ボッチで運転しても、「あの車は初心者マークは貼ってあるけれど、上手いな」 と回りの車の運転者には見えてしまう。

 

最初にその領域をいかに早く抜け出せるか? が重要。

 

それができると1人で運転していても周りの運転者とかに笑われる事はないので、女子高生を助手席に乗せて走れる。

 

私三之橋の場合は、いつもミニスカートを履いている女子高生を助手席に乗せていた。

 

AKB48のセンターとかにいそうなカワイイ子で、よくナンパされまくるらしい。

 

「この前は警察官にナンパされた」 とか話すと、『その警察官はどんな風に声をかけてきたの?』 と訊いて参考になるじゃないですか。

 

それ以外でもナンパされまくりだといろいろな人の車に乗るという場数がほかの人と違っている。

 

それで左折したら、『ねえ、今左に曲がった時は怖くなかった?』 みたいに確認していた。

 

男性の場合、男友達を乗せて走り、あるいは1人ボッチで走り、運転の荒さというか雑さ加減が、女性から見て、「あの人の運転は荒くて」 みたいに女性の感覚と違っていたりしてそれで失敗するといわれていた。

 

それで、アクセルペダルの踏み加減というか、トラクションのかけ方は女性と感覚合わせというのをやっていた。

 

アクセルペダルって足で踏むので、どうしても男性は雑さとか出てしまう。

 

ブレーキを踏む時、完全停止した状態から信号機あ青になって走り出す時、曲がる時。

 

いろいろなシュチュエーションで感覚がズレていると感じれば、同乗者はあの人と運転はちょっと・・・となり2度と乗らないとかも起こりうる。

 

そういうのをやった上で、男友達にバディシステムを組んで一緒に大学に行こうぜ~ と誘われているのでそれもやっていった感じ。

 

需要なのは順番だったりすると思うし、誰かを乗せて走るという事だったりする。

 

ただ、それって1つの運転という操作の話なので、他にもメンテナンスを覚えるとかしないといけない。

 

車の故障とかパーツの交換で小っちゃな修理工場とかに行くと、「えっとどういえばいいかなあ~」 とか切り出して専門用語全会でしゃべり出し、5分とか経ったら、「今の説明を聞いてわかりますか?」 と確認される。

 

たぶん専門用語とかなので20分とか30分とか説明して最後に相手にわからないとか言われると時間が無駄になるので確認しているのだと思う。

 

それで、『ざっくり言えば今の説明はこういう意味ですよね?』 と言うと、「えっ、もしかして車関係の仕事をしている人ですか?」 とか言われ、『ただの大学生で、バカじゃないだけです』 と言うじゃないですか。

 

専門用語とかが出てくるので、『たぶんアのパーツの事かなあ~』 みたいな想像をしている感じで、確認で訊いていると思うので、『こういう意味ですよね?』 と自分が捉えたイメージを話すとなぜか車関係の人ですかとか言われるのでそれだけ理解できない人が多いのだと思ったりする。

 

時々女性とかで、「私はあまり車に詳しくないので」 と言ってディーラーとかに行くとか修理工場とか車検を受けるとかが苦手とか言う人がいるのですが、専門知識とは関係なくてコミュニケーションスキルの問題だと思う。

 

病気の時でも医者が素人に説明する時に言葉を選んだりした時に、「私はそういうのはよくわからなくて」 みたいにいかにも自分は医療知識がないので理解できないみたいに言ってしまう、変な返し方をする人がいると思うのですが、医者は患者に医療知識とか求めていないと思う。

 

アメリカで長距離走るバスがあって、バスステーションみたいなところでどれに乗れば良いのか? と訊いたとします。

 

その時になぜかいっぱい人が来て、なんとかその言葉も通じない人に一生懸命教えてあげようとする。

 

そんな時に、I cna't speak engulish. とか言って、「私は英語はしゃべれないので」 みたいに言ったら、それまで一生懸命だった人達がさ~っとどこかに消えていくじゃないですか。

 

コミュニケーションというものでは、「私はわかりませんので」 と言ったらそこで損しかしない」

 

車を所有したら、そんな感じで自分のコミュニケーションスキルとかわかるじゃないですか。

 

例えば、大学生時代に自分でコミュニケーションスキルが低いなあ~ と感じる事があれば、それは残された大学生の4年間の中で修正しておかないと自分が困るだけじゃないですか。

 

カルチャースクールの話し方教室に通うとか、大学のクラブ活動に入ってみるとか、何かあるじゃないですか。

 

後は、自動車保険料とかの仕組みとか、1年間に支払う年払いとか、4月1日の所有者に自動車税のコンビニ払い込み用紙が届くとか、車検とか、お金の支払いがバラバラなのでそのお金の管理もできないといけない。

 

お金の管理ができないのに会社員になる。

 

「昨日の飲み代の割り勘を支払ってください」 とOL姉さんが朝廻って来た時に、『今お金がなくて』 と言ってしまえば、迷惑じゃないですか。

 

「お金がないのに飲み会に来るのは間違いよ」 と言われそうじゃないですか。

 

『ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ』 とか彼女とかガールフレンドに言われたら、迎えに行ってそこで地図本を出してチャチャッとドライブルートプランを組み立てできないと走れないじゃないですか。

 

今の時代だとカーナビがあるとか、スマホがあるので誰かに電話してとかもできるのですが、昔はそんなものないわけで、自分で走る道とか調べないといけないじゃないですか。

 

地図を見れない人は空間認識機能が低いという障害だったりするといわれているので、それも学生時代にもしもそんな感じであれば修正しておかないと会社員になったら困りそうじゃないですか。

 

ただ、目的地に到着できれば良いというものでもなかったりする。

 

彼女とかとデートであれば、ランチはあそこで食べるかなとか、時間とかも計算しないといけない。

 

運転していて助手席で彼女がご機嫌で、「昨日はこんな事があったの~」 とか話したりするので会話をしていかないといけない。

 

もしもそれがダメであれば、2つ以上の事を同時にできない人なのかもしれないので大学生時代に修正した方が良いと思う。

 

彼女が「ねえ、もう12時になったけれど、ご飯はどうするの?」 と言った時に、『今こういう感じなので14時頃に到着すると思うのでそこで食べよう』 とか言えばしらけてしまうとかもある。

 

自分1人で仕事で出張とかでダラダラと運転して移動しているのと違い、相手のあるデートとかだと相手に事も考えないといけないので、「俺は誰かを乗せて走るのは苦手だわ」 となればそれも大学生時代に修正しておく方が良いと思う。

 

狭い車内で朝から晩まで一緒で過ごすとかあると、鈍い人でも相手の嫌なところが目に着いてしまうとかあるわけで、そのデートとかドライブが詰まらないのともう次回はないのかもしれない。

 

例えば、福岡で埋まら祖だった三之橋という男性がいて、大学が都内とかでそれまで生まれ育った実家を出て生まれて初めての1人暮らしをするという感じで、アローン・スタートとなったとします。

 

アルバイト先で同じように京都から出てきたという女子大生と知り合い、「ねえ、今度の休みにあそこに一緒に行ってみない?」 と誘われ自分の車で行く事になった。

 

でも、最初の1回目以降、その子に誘われなくなったとすれば、それは1度で切られた関係となるのかもしれないのでおひとり様反省会とかでどこが悪かったのかな? というのは考えた方が良いじゃないですか。

 

なぜか?

 

もしも、その原因が自分のしゃべり方とか、口癖のようなものとかであれば、大学を卒業してもきっと会社のデスクとかでも同じ事が起きると思うから。

 

”空気を読めない会話をしている”

 

みたいなものであれば、それは次回別の女性、例えば職場で知り合った女性とかのような人と車で遠出した時に起こるのかもしれない。

 

いろいろな人と遠出をした時に、なぜか1回で切られるみたいな結果が繰り返しあった場合、それはどちらかといえば自分が何か忌み嫌われる癖でもあるのか? となるのではないかなあ~ と思う。

 

ひょっとしたら、自分が運転をする時にそれがもういっぱいいっぱいになっていて、彼女とかガールフレンドの話を聞くというのができていないとか、何か言い方がちょっと雑な上から目線になっていて気付いていないのかもしれないじゃないですか。

 

今の時代であれば、ICレコーダーで長時間車内の会話を録音するとか、ドライブデコーダーをリアのを前に向けて2人を撮影するという記録化をして、後で見直すというやり方もできるのかもしれない。

 

でも、昔はそういうものもなかった感じで、自分の記憶をたどるか? 相手に、「怒らないのでどこが悪かったのか教えて」 と言うしかない。

 

メタ認知のように自分の会話で相手が不快になっていれば、その癖みたいなものも大学生時代に修正した方が良いと思う。

 

根がグ~たらな私三之橋の場合でも、一緒に大学に車で行こうと男友達に誘われ、最後まで一緒だった、みたいなものは確認している。

 

正確にいえば、友達は3年生で単位取得できたので大学には行かなくなった感じで、私三之橋の場合は4年生の時も就職活動以外で大学には通っていた。

 

高校生の頃に、一緒だったスーパー特待生の男友達に、「俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っているので、これからの時代はコンピュータの時代だと思うので一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と誘われている。

 

男友達とかに、「もうお前と付き合うのは嫌で」 とか言われた事はない感じで進路の関係で別れるまではなぜか一緒だったりする。

 

もちろん男友達がそうだからと言って、ガールフレンドとか彼女もそうだとは言い切れないと思う。

 

ただ、そういう確認というか、長く続かない人間関係があるか? ないか? くらいは気にした方が良い気もする。

 

そんな感じで4年間というか、正確じは4年生になって就職活動でもする時に、「最初の1年生の18歳で自動車学校に行き、卒業し初心者マークを貼った1年間で、その後のの2年生、3年生で最初のスタート時点よりも成長できたのか? とかを考え、それで自己学習能力に問題はないかなあ~ と面接に応募している。

 

車の運転も、会社の仕事もどちらも行動を記憶して側頭脳に刻まれるような手続き記憶だったりするので、片方がダメでもう片方は大成功というのはないと思うので、どちらかができればもう片方も問題出ない気がするのです。

 

自分の適性などを考え、会社員になっても同じようにできるんじゃないかなあ~ という判断はしている感じ。

 

良く、「車は金喰い虫なので大学を卒業した後に社会人になって車を買う」 なんて言っている人がいるじゃないですか。

 

でも、どうせやるのであれば、18歳の方がまだ脳がしっかりしていると思う若さがあるわけで、なぜ22歳とか25歳とかになってやると考えるのかがよくわからない。

 

たしかに車に乗るのは趣味という事であれば、30歳で始めても良いのかもしれない。

 

でも、大学生時代であればそこに脳に負荷をかけまくるという事もできるわけで伸びしろとかも変わって来ると思う。

 

大学生を含め、学生は、「明日から中間テストなので部屋で勉強している」と家族に言ったりしてそれに集中して勉強するとかしている。

 

そうすると自分で2つ以上の事を同時にできる人なのか? とかわからないと思うのです。

 

でも、車を買い、彼女とかにどこか県外にあるテーマパークまで行こうと誘われた時に車の運転をしながら、自分で組み立てたドライブルートプランの進捗具合を考え、会話もして、事故も起きないし、運転中にタバコを吸っても灰がおじいちゃんみたいにボロボロ落ちないとか、複数を同時にできると自分でチェックできると思うのです。

 

2つ以上の事が同時にできないと、会社でデスクで資料作成などPCの入力作業しながら、会社に掛かってきた電話の応対とかできないと思う。

 

例えば、会社でデスクで電話に出て、それが終わった時にフロアが広い事務所にズラ~っとデスクが並び、みんなも働いていて、そこで、「すみませ~ん。 〇〇さんから電話があったら僕に変わってくださいね~」 とデカい声で言う。

 

そうするとそばのOL姉さんが、「私もお願い」 と言うので、自分が話したらそのOL姉さんに確実に回すとかしないといけない。

 

声が小さいとみんなに聞こえないわけで、声が小さいだけも働けないし、恥ずかしいとか思えばそれも支障が出る。

 

自分が電話で話しているのに、話しかける社員がいるのでそれも聞いていないといけない。

 

新入社員でも電話に出るのはミケタという100回は超えると思うのですが、仕事が終わった夜に、「あれれ、1件ミスった。 伝言を伝えていない」 という1%のミスがあれば、「お前って電話番もできないの、使えないなあ」 と先輩に怒鳴らられる。

 

辞めろと言われ、それでも出社すると心臓に悪そうじゃないですか。

 

電話に出て、最後に上司に今日の仕事が終わりませんでしたと言えば、何をやっていたのと呆れられる。

 

そんな感じだと思うので、最初に面接に行く段階で自分に合わないと思えばわざわざ入社せずに電気工事士のような1人で仕事をする方を選ぶ方が幸せではないかと思うのです。

 

たまたま車の運転というものを使った方がそういう適正を自分で判断しやすいだけではないかと思うのです。

 

脳に負荷がかかったら、それに耐えられないとストレスで精神を病むとかある。

 

そういうのって学生時代にアルバイトをしただけではわからないと思うので1つの指標として運転を使っているだけだと思うのです。

 

自動車学校を出て、そこから運転技術がそのままという感じであれば、自己学習能力は低いと思うので、入社したら講師が教えてくれるような会社を目指すしかないと思う。

 

厳しい会社だと、イチイチ丁寧に教えてもダメな人はダメなわけで、できる奴は教えられなくてもできるようになる。

 

みたいな考え方をしていると思う。

 

そもそも私三之橋も大学を卒業して新社会人デビューして、会社員となったのですが、「その仕事は誰に教わったのですか?」 と訊かれる事があるのですが、新卒入社してから上司に何か教えてもらった事はない気がする。

 

最初に上司が接客で来客の対応をしていて忙しいので上司の高級車のキーを渡され銀行廻りをして大金を運んだりする仕事だった。

 

上司の代わりなので光栄と言えば光栄なのですが、そもそも大金を運んでいると強盗にでも遭えば瀕死の重症となる。

 

入社してお局様界大ボスのおばあさんが同じ課にいたので即日虐められた。

 

そのおばあさんがやっていた取引先の管理をやる仕事も引き継ぐ事になった。

 

それで来客したお客様と言うか、取引先と接客するとかもしていくのですが、そもそも挨拶の仕方とかも習った事もない気がする。

 

そもそも電話応対とかも習っていない気がする。

 

後は、会社のシステムを組み、銀行の審査を受けるという仕事が回った来た時にシステム部の最高責任者の部長がメチャ嫌がり、「三之橋君どう、君でもそのくらいできるよね~」 と無茶ぶりされてやる事になり、仕事はいっぱい抱えていたのでプログラマーも雇い部下が増えただけだったのですが、それもやっていた。

 

システム部の部長が、「僕だったらこういう風にするかな」 とか少しでも教えてくれのか? と訊かれたら、「ゼロです」 としか言えない。

 

それで審査にも通過した。 例えるなら社長室のテーブルに10億円くらい現金をドンと積んだ感じだった。

 

メインバンクをメガバンクに乗り換えるというプロジェクトを成功させてしまった事で会社がお祭り騒ぎになっていった。

 

私三之橋が退職して数根で莫大な損害が出て100名以上が仕事を失っている。

 

それで私三之橋は、”座敷童みやいなヤツ” とか呼ばれるようになったのです。

 

たぶんね、人はどこかの会社に入ってそこで高級車にでも乗っている、仕事ができる人という上司がいれば、何かその人が部下である自分に対して仕事のやり方を丁寧に教えてもらえるようなものをイメージすると思う。

 

でもね、そういう仕事ができる人というのは、自分と同じ種類の人を部下にするだけの話なので、何かを教えてくれるわけではなくて、ただチャンスに溢れているだけ。

 

私三之橋の場合、入社してすぐに同じ課にシステム系のデスクとかもあり、システム部部長には、「三之橋君、今日仕事が終わったらそこの角打ちでいっぱいやろうぜ~、僕が奢るから」 と誘われた。

 

その人の話では、高校生の娘さんと大学生の娘さんがいて、家には女性ばかりなので家で飲むのはつまらないらしい。

 

それでもう娘さんが大学生になったので誰かと結婚するとそのご主人が仁節初の息子になるので、こんな風に仕事が終わったら2人で待ち合わせして一緒に飲むのが夢なんだと話していた。

 

いつも毎週1回とかは最低でも角打ちで飲んでいたのですが、仕事の話はしないのでシステムの話とかした事がない。

 

そんな感じで、一緒に飲んだりした間柄で推察した時に、後何年かで定年退職するというので、さすがに銀行に自分の作ったシステム尾出すのは嫌だろうなあ~、 というのはわかった。

 

もう何か訊かない方が良いと思うので、相談しない方が良いかと考えた。

 

大学生が会社員となりルーキーなのに、会社のシステムの設計とかやった事ある人なんていないと思う。

 

銀行のシステムは、俗ん言う”システム屋” さんという、ざっくり言えばコンピュータメーカーから派生したスペシャリストが作っているので、そこに審査を受けるというのは嫌かなあ~ と思う。

 

『この前出していただいたプログラムですが、あれはちょっと酷かったです』 と言われるとマズイ。

 

でも、”ベストエフォート” という、自分d良いものをまず作ってみてください。

 

という審査基準が曖昧な感じなので、そこをどう推察するかも考えないといけない。

 

システム系の人達に、システム系の人が作るようなものと同じものを出せば、「このくらい誰でも作れるよね~」 で終わってしまいそうじゃないですか。

 

そこでワンランク上かな、みたいな人間行動分析からの視点でこんなのを作ってみました~ という独創的なものを組み込んだ。

 

会社に何人かそういうシステムのスペシャリストがやってきて、『見た事がないものが数点あり作った人に説明を聞きたい』 とプログラマーの人が、「僕は三之橋さんに言われた通りにやっただけ」 と答えていた。

 

そんな感じで審査に通り、メインバンクがデカいメガバンクに変わると、もう将来簡単に倒産しないような、無尽蔵にお金が出てくるという感じになった。

 

「ルーキーさは3年持たないと思う」

 

そんな感じで新入社員はみんなそう考えていると思う。

 

高校を卒業し、新卒入社でメチャカワイイ女性が入社しても、最初はカワイイというのがあるので、仕事でチョイミスした時でも、『〇〇さんは、良いよ。 まだ新人さんだし気にしないで』 とか言われる。

 

でも、3年も経つとその可愛さに陰りも出てくるし、「〇〇さん、もう入社して3年もなるわけでもうちょっと頑張らないと」 とか変わっていくじゃないですか。

 

男性の場合はもっと厳しくで、3年以内に自分の存在価値を出していかないと、配属とかになりそうじゃないですか。

 

そんな感じ、仕事ができる人を上司に持つと、チャンスだけは回ってくる。

 

それまで40年くらいお局様界大ボスのおばあさんが大ボスでいられたのは、取引先の管理という仕事をしていたからで、その仕事は私三之橋が引き継いだ。

 

『みなさん~、取引先で何かあればこのセンター長の私三之橋まで言ってね~』 みたいな感じ。

 

ちなみに、「取引先は全部記憶しているの?」 と訊かれれば、数が多すぎて覚えられないと思ったので覚えてもいない。

 

事実上一般社員が昇れる最高の仕事みたいなものを手にしたわけすが、順風万端でもなかった。

 

それはお局様界大ボスのおばあさんは、たぶん自分の仕事を三之橋が奪うと直感した感じで入社して即日虐められた。

 

そういう経験をして学んだ事は、どこかの上場企業とかに転職などをして入社し、そこで課長とか役職も上の人の仕事を引き継ぎするというシュチュエーションでは、前任者は、協力前面拒否という感じだけでなくて、虐められるとかもあったりするという事。

 

そんな感じなので、仕事はどう覚えたの?  誰にどう教えてもらったの? とか訊かれるのです。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に入学式の日に国産高級車の新車に乗っていた子と出会い、その子がこういう新車にでも乗って効率よく運転技術をマスターしていけば、会社員になった時に安泰だとか言っていた事でその研究をしただけ。

 

伸びしろの上限まで最短コースでどうやれば到達するのか? とか考え、実際に公道でポルシェを後ろからパッシングして煽るとかやってしまい、警察署長の所に連れて行かれて、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と叱られている。

 

自分の理論が正しいのか? という検証でそこまでやる人なんていないじゃないですか。

 

たった1回やらかせばそこで即死か、一生車いす生活になるだけだったりする。

 

そういう操作にこだわるのには理由があって、自分が運転していてそれがもういっぱいいっぱいだと、助手席の彼女の話とかもきちんと聞けないという、余裕のなさが出ると思う。

 

彼女が、「ねえ、今度の日曜日にあここにできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 と言ったら、私三之橋の場合は、根がグ~たらなので事前にどういう道を走るとか一切調べない。

 

朝早く起きて洗車して、彼女の家とかに迎えに行く。 やっぱり洗車もしていない車でドライブに行こうよ~ みたいなものって、夫婦とか家族とかの関係だとそれはアリかなと思うので、別の結婚もしていないわけでマナーみたいなもので洗車をしていくとか、綺麗な洋服を着ていくとかは心がける。

 

後部座席に置いてある読売新聞とか新聞を購読していると地図本をもらえ、それを開いてチャチャッとドライブルートプランを組み立てる。

 

昔は新聞を後続していると1年に1度とか「九州地図」 みたいなその地域の地図本がもろえ、カーナビのない時代はそういう地図がもらえると喜ぶ人が多いので年間プレゼントみたいになっていた。

 

買うとそれなりに高いので、最新地図を車に積んでいた。

 

後はコンビニで福岡市内商材地図とかを自分で買って車に積んでいた感じ。

 

ドライブとかって渋滞するとあるわけで、完璧に予想なんてできないのでたたき台として1つのドライブルートプランをチャチャッと組み立てて、一気に走り、後は渋滞した現場で調整とかを考えないといけない。

 

目的に到着できれば良いというものではないと思う。 彼女とかガールフレンドとデートみたいなものだとスムーズにテンポ良くテーマパークに到着しないと面白くないじゃないですか。

 

例えば、高速道路を走っていて、「今100km/hで走っていてこんな感じなので、この分だとランチを食べるのは〇時〇〇分頃かなあ~、 それだと彼女的には面白くないと思うので巻いていく方が良いと思うので120km/hペースで行くか」 とか調整する。

 

当然、車の運転でその120km/hで走るのがその人の限界であれば危険なのかもしれないし、余裕がなくなり彼女との会話もきちんとできなくなるのかもしれない。

 

そこでスピード狂というハイスピードで走って白バイ景観にも怒られたという経験での場数が行きてくる。

 

1回とか2回とかではない、その場数の多さから、「120km/hで高速道路を走ると余裕だなあ~」 みたいに感じる。

 

昔F-1レーサーだった人が、ドライビングスクールを開校したとテレビに出ていた。

 

人はごく普通に自動車学校を出て、そこからごく普通に運転していると車の限界とかを知らないので、いざという時に急ブレーキを踏んで事故で死んだりする。

 

ドライビングスクールでサーキットのような私有地でアクセルを床まで踏むとこういう加速感でとか、パニックブレーキを踏んだらこうなるとか、そういう経験がないとダメなんだと言っていた。

 

そんな感じ。

 

自分の運転にどこか余裕がないと、すべてにしわ寄せがいく。

 

自分が運転だけでもういっぱいいっぱいだと彼女が、「昨日はこんな事があったの」 と話した時に話を半分も聞けていないようになり、食事とかしている時に話して、「さっき話したじゃない?」 とか怒られる結果を招くじゃないですか。

 

話を聞いていないと思われればそこから話してもどうせ聞いてくれないとなったりするじゃないですか。

 

人の話を聞くというのは重要。

 

例えば、会社員となり自分のデスクでお客さんと電話をしていて話している時に、同じ会社の人が、「あれはこうしておいて」 とか自分に言ったら、「わかりました」 とか言うじゃないですか。

 

でも、その頼まれた用事ができないと、言った人は、「あの三之橋は電話している時に話をすると絶対に聞いていないので言わない方が良いぜ~」 となりそれが社内に伝播していく。

 

例えば、大学生の男性が、付き合っている彼女が有名大学に通っているとか、空気を読める人であったとします。

 

「今彼氏が土地勘のない道路を運転し、どこで曲がろうかと考えていると思うので、気が散らないようにしよう」 みたいな人だったら運転していて楽じゃないですか。

 

でも、その場合、社会人になった時に困るだけのような気がする。

 

もしも、彼女が無計画な人だと、友達が行って良かったと言う秘境の温泉に行きたいとか言い出して、そのまま遭難したりする。

 

カーナビとかない時代に山道でどんどん暗くなり周りに車が走っていないと、「うわっ、ヤバいなあ、どう見ても遭難しているし、ガソリン残量もヤバい事になっている」 みたいに死にそうな気がするとかあるじゃないですか。

 

車の運転をまったくしない、というか免許も持っていなければ、最初から自分には無理と考えている彼女を乗せて遭難すると、もう自分ひとりでそこから抜け出すしかない。

 

そんな感じ。

 

大人になって会社員とかになり、上手くいかない人はなぜか? 「俺には才能がなくて」 とか言ったりする。

 

でも、違うと思いますよ。

 

私三之橋の場合でも、才能なんかこれっぽっちもなくて、小学生のチビッ子時代でも行きたくもない塾に行かされていた。

 

そこで塾長が、『人間には法則がある』 とか、人の脳細胞は大人になると凄い勢いで減っていくとか話をしていた。

 

人間の体というのは、負荷がかからないとどんどんダメになっていく。

 

例えば、私三之橋は歩く事ができない、というか立つ事ができないというのも経験した事があるのですが、病院に行った時にパンツ1枚の姿になり、寝た後に、「立て」 と言われ立ち上がると、何とか繰り返し、『やっぱりですね。 三之橋さんは立てと言われたら足がブルブルと痙攣し立てるじゃないですか。 普通はアスリート選手でもその痙攣は限界を表しているので立てないんですよ。 私もこの状況で立てる人は初めて見たので、入院して寝たらダメですよ』と専門医に入院希望と言ったら拒否されてしまった。

 

入院をしてベッドで寝ていると筋力が落ちるだけですと言われる。

 

それと一緒です。

 

人は運動もせずに1日中家の中に引きこもり、コンピュータゲームだけやっていれば、足腰とか弱っていくだけで損する。

 

それと一緒で脳も負荷がかからないとダメになっていく。

 

18歳の大学生だと脳に負荷をかけまくっても死ぬ事はないのできちんと負荷をかけまくっていた。

 

車の運転をすると男性はタバコを買いに行くのでも車に乗って近所のコンビニまで行き歩かない人がいて、足がどんどん弱っていく。

 

でも、私三之橋はタバコを買うのはウォーキングに出かけた帰りにコンビニで買っているように歩くというも日常でやっていたりする。

 

そういう習慣というのは、嫌々行かされた塾の影響だと思うのです。

 

運が立って歩けなくなり、専門医をいくつか訪ね、そこにはプロ野球選手のようなアスリート選手とかもいっぱい来たりするのに立てたのは三之橋1人だけだったりする。

 

それも、塾に通ったりしてサバイバル訓練とかあった事のおかげなのです。

 

凄いピアニストがいて、絶賛されていても、要は幼少期から家に立派なピアノがあったり専属の講師がいたおかげでだったりするじゃないですか。

 

そこに気づけるかどうか? だと思うので、やり方次第だと思うのです。

 

例えば今会社員となったばかりの人がいて、上手くラインに乗っかれないで焦るとかあれば、やり方を見直す方が手っ取り早いというお話なのです。

 

基本脳は、おじいちゃんになっても鍛えるというのはできるといわれていますが、さすがにその年までやった事もないと現実としては無理かなあ~ と思うので20代くらいであれば一気に好転できると思ったりはします。

 

まあこんな話をすれば書店でハイトゥ本とか買って読む人が多いのですが、本を読んでもそれは頭の中の情報が増えるだけであまり意味がない。

 

そんな事をするくらいであれば、ワンデー彼氏に応募して、何の人間観海もない女性と会い、その子ノ1日だけ彼氏になってみて、その1日だけ真剣にどうすればその子の小さな夢を叶えられるのか? を考え続けるという1日でも過ごした方が良いと思う。

 

上方はいくらインプットしても、アウトプットできないと意味はない。

 

インプットするというのを止めて、アウトプットするという練習を繰り返す方が良いと思うのです。

 

トレーニングデイというのは、何かそれが辛いものみたいに思うかもしれないのですが、そうではない。

 

車の運転でいえば、免許を取ってわずか1週間で素人臭さみたいな、見られた時に意外ときちんと運転できるようにまで到達できるわけで、そこで、「俺はもう運転できる人なんだ」 と思ってしまう人が多いと思う。

 

私三之橋は、そこまでは誰でもやれると思うので、そこから何度もその運転を繰り返し、日本刀を作る刀鍛冶のように何度も火に入れては打ち直すとか繰り返すような感じで、ディティールにこだわっている感じ。

 

彼女にあそこに行こうよと言われ、1回やってみてそれが大成功という結果であれば、自分でそれは得意なんだと思う人が多いと思うのですが、1週間に1度、年間50回とかだと4年で200回とか繰り返す感じ。

 

ワンデー彼氏募集に応募して、20歳の高校を卒業し会社員として働いているという女性と1日ドライブに行き、それが上手く行くと自分はそういうのが得意なんだと思い込む人が多いと思う。

 

それも、1日だけたまたま成功できただけかもしれないし、祖の女性との相性が良かっただけかもしれないので、メンヘラ女性と出会うまでとか、場数にこだわる感じ。

 

同じクラスの大学生が、年間5,000km走ると言っていたので、そこはざっと10倍年間5万kmペースでやる、みたいな事実上の限界みたいなレベルでやる感じ。

 

大学生でわかるのは、卒業し会社員となった時に上手く順応できないと面白くないとなり、それを周りの誰かが教えてあげるというのは無理かと思う。

 

上手くいかない人って、誰かがアドバイスしても聞かない感じがあったりして、「私はそうは思いません」  とか言ったりして教えても時間の無駄になるとかあるので、ハブられてしまうとかになる。

 

最初に躓けば、転職してもまた同じ結果となるとかあるわけで、躓かない方が良いというのはある。

 

大人になると自己責任となるという感じ。

 

例えばどこかの上場企業に有名な大学を卒業した人が入社する。

 

その新卒入社した直後に、適用障害という感じで発達障害みたいな事をわかり、別室に連れて行かれ辞めさせられる人はいたりする。

 

警察学校を卒業し警察官となり配属された人が、交番で上司に報告書の書き方をいつもダメ出しされて、支給されていた拳銃で上司を撃ち殺した事件も遭ったじゃないですか。

 

全国各地で、どこの会社でも入社した人に仕事でもちょっとやらせた時に、あまりにも出来ないという結果から辞めさせるしかないとかという判断になり、上司とかが話したりして辞めさせる家庭で、「私はそんな人じゃない」 と認めずにもめるとか、そういうケースもあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、そういう言われた経験はないのですが、大学を卒業し入社した会社で会社医1年生となった時に、高校を卒業して新卒入社で同期入社となる女性がいた。

 

1か月後に配属された上司が、私の上司に相談し、別の課に配属された。

 

1カ月後にその配属された上司が、私の上司に相談し、また別の課に配属された。

 

OL姉さんとして制服というかユニフォームを着て、その新人時代に1カ月とかで配属された課の責任者が、「あんな子は要らないです」 みたいに相談しているとかは見てしまった。

 

1度そういう事が遭った時に、押し付けられた課の責任者となり上司でもある人が、「うちでもあの子は要らない」 と言って配属になっていた。

 

3回目の課では、おじいちゃんみたいな人の好さそうな人が、「私の方で引き取ります」 みたいに言ってくれた事でその子は辞めさせられずに済んだ感じだった。

 

高校生や大学生だと、「私は会の会社が給料が良いので入社したい」 みたいなそこで自分が失敗しないでやれるイメージではないかと思う。

 

でも、夢は具体的な方が実現しやすいと習った人はちょっと違っている。

 

私三之橋の場合だと、入社して上司の仕事に同行し運転でもする事になったら一気にABCランクに仕分けされる時にいきなりAランクを目指す。

 

OL姉さんの多い会社で、「今度入社した新入社員の三之橋は最悪だよね~」 とか言われないようにするとか。

 

たぶん、人がどこでどのようなポイントで躓き気づかないとか、そういう失敗を基準にモノを捉えているだけだと思うのです。

 

例えば、高校生の時に頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられ退学になり、行き場を失って首でも吊るぞ~ みたいにやられ、世の中にはそういう人間がいるというのを学んだ感じ。

 

それはどこか自分にもその人を見た時に、「気持ち悪いなあ」 みたいに距離感を保とうと考えたとかそういう悪いところもあった気がするわけで、必ずしもアローンスタートは得意ではないという自覚があると思う。

 

たぶんそれで最初に会社員の世界に飛び込むという前に、「こういう感じで失敗する人がいるぞ」 みたいに失敗する事が前提で普通の人と真逆の視点で入るというのがあるのかなあ~ と思う。

 

例えば、福岡空港から台湾に行くとか、香港に行くとかで飛行機に乗ると割と小型な旅客機で離陸後に一気に高度を上昇させようとするじゃないですか。

 

高度が低いところよりも高い方が安定して飛べるとか燃費が良くなるとかあるので最初に安定を目指すと思う。

 

そういうイメージで最初にまず安定をする方が良いと考えるので、そうなるのかと思う。

 

どこかの会社に入った時に、「俺様はこんなに仕事ができるんだぞ~」 みたいに仕事にのめり込み、それって凄い快感を得るようなものですか? と訊く人もいるのですが、たぶんそんな感じではない。

 

例えば、誰かに虐められ首でも吊れとか言われた時に、人は2つの選択肢しかないと思う。

 

追い詰められた動物のように諦めるとか、自殺する人と、そうでない抗う人。

 

1度抗うとたぶんそれが習慣になってしまうだけだと思うのです。

 

要は諦めの悪い性格という感じだと思う。

 

高校生の頃に普通の人が長い人生の中で1度も経験しないような虐めとかに遭って、「これは場所の問題だ」 と私三之橋はそう考えたのでどこかに転校してやり直そうと考えた。

 

でも、他にもいろいろあって悩んだりしたのである日占いに行って見た事があるのです。

 

そうしたら、『お前は天才なので、自分が一瞬でわかった事を周りの人がわからないのを見てイライラするだろ? 相当気が短いので、ストレスから精神を病んで自殺するか、喧嘩で死ぬかで、10代で死ぬぞ』 と言われた。

 

場所に問題があるのではなくて、お前に問題があると言われたのです。

 

お前は何かが見えるのか? 聞こえるのか? 頭に浮かぶのか? 普通の人が理解できない事がわかるとかあるだろ? 守護霊が囁くのか? 何かそういうものがあって、周りの人間みたいに時間をかけずに判断する。

 

何かそういう人と違うというの見た人が絡みたくなるので、人によく絡まれるだろ?

 

謙虚さがなく、人と同じような努力もしない。 要はお高く留まっているみたいに見えるだけの話なのだ・・・

 

そんな感じでボロクソ言われてしまった。

 

怒りは自分の運気を下げるだけ。

 

ATMで前の操作が遅いとかでイライラするのでなくて、普通の人なのだと考えろ。

 

そんな感じです。 そこから大学生になった時に、今までの人生のやり方を見直した方が良いかと、反転させたのです。

 

自分が付き合って楽に感じるスーパー特待生の男友達に頼るという性格を真逆に反転させて、運転できない彼女とかガールフレンドとを乗せて、「運転はできなくても大丈夫だよ、俺に任せておけ」 みたいな感じ。

 

運転ができない感じでワンデー彼氏募集をしている女性に応募し、「運転できなくても大丈夫。 行きたいお気に入りのドライブコースがあれば、俺が自分の車で連れていくよ」 みたいな感じ。

 

旅行する時に友達が電車の時刻表を見て、「俺が先にJRのこの電車の〇両目に乗っているのでその電車が三之橋の家から1番近い〇〇駅に〇時〇〇分に来るので乗ればOK」 とか電話で言われ、それだけやれば後は友達が全部やってくれて楽ちんだった。

 

そんな感じで私三之橋は高校生時代にJRの時刻表も自分で見た事がなかった。

 

それで大学生になった時には、彼女とかが行きたい場所を言った時に、「地図の見方もよくわからないがやっていれば覚えるんじゃないかな」 と自分で地図本を開いてドライブルートを組み立てるようになった。

 

それまでは友達が、「次の選択科目はこうしようぜ、合わせようぜ」 と言われ、それに合わせるだけで楽ちんだった。

 

それも大学生になり1人ボッチになった時に、みんなが運転技術がこれから先の人生を左右するとか言ってやっていたので、自分でどういうトレーニングをしようというプランも考えた。

 

それは、軽い気持ちで占いに行った事でそうなった感じ。

 

女子高生の話では、占いに行くと自分の人生を励ましてくれるとか、お金を支払うので相手が喜ぶ事を言ってくれるのでハマると言っていた。

 

それで、「三之橋さん、あなたの人生は安泰ですよ」 という感じでおだててくれ安心できるのかと考えて行ったら、「お前は10代で死ぬぞ」 と言われてしまった。

 

その時は気にしないようにしたのですが、18歳の大学1年生になったら、もう余命1年かな、自分の人生に陰りも出てきたと1人ボッチのアローンスタートでそう感じ、入学式の日に国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、車の運転が重要とか知らなかったので、慌ててやった感じだった。

 

自分が戸惑った時、ふと小学生の頃の塾長の言っていた人間には法則があるという事が頭に浮かび、車の運転とかできない人がいるとは思わなかったので、ラストチャンスと考えたのだと思う。

 

そんな感じだったので、真剣にやってしまい、その結果人生が好転しただけだと思います。

 

例えば、大人が無断駐車でもやらかしますと、人はその被害に遭い、『いったいどんな育ち方をしているんだ~』 と思わず言ったりするじゃないですか。

 

あるいは、世間を騒がした事件を起こした時に、お父さんがテレビニュースに、『もっと良い人になってほしい』 とか言ったりしているのが報道されるじゃないですか。

 

やらかした本人ではなくて、親の育て方が悪いという感じだったりして、人が失敗するというのは才能ではなくて育ち方という感じだと思うのです。

 

私三之橋の場合、小学生時代に自分で行きたいとか言った覚えもない塾に行かせられ、そこでは塾長が、「お前らそんな事では大人になった自分が困るだけなんだぞ」  と言っていた。

 

というか、まさに言いたい放題罵るとかなので、チビッ子が重度の精神分裂病になったりして来なくなり、ダツラク者が多かった。

 

私三之橋のように、根がグ~たらな人というのは、精神病院とかで壁をボ~っと見ているような人とか、そこに誰もいないのにその人には見えている感じで1人で誰かに向かってしゃべる人とかを見ると、『自分が可哀想なのは嫌かなあ~』 と思うので、塾長に言われないようにするのです。

 

言われないと壊れないわけで、そうすると、「あの頑固ジジイの事なのでここを指摘するのではないか?」 と考えるのです。

 

お金を支払って怒られて、それで精神分裂病になったら自分が可哀想じゃないですか。

 

一説によると虐待された子供は、お父さんとか折檻する人に気に入られようとするといわれている。

 

それと同じようなものかなあ~ と思うのですが、審査する人の頭のパターン解析をする感じ。

 

会社員となり、上司ができてその上司を見た時に、『この人はこういう事をされるとイラっとするタイプで、こういう風にすると怒るとかでなく受け入れるかな』 とかを読み取る感じ。

 

普段からダツラクする人が多い塾とかに通ってダツラクしないと、「意外とイケそうな気がする」 と思ったりしてしまう感じ。

 

 

それでうまくいく感じ。 人はわからない事でもあれば訊けば良いと考える人もいるのですが、何でも訊くというのは何も考えていない人の特徴なので相手が耐えきれなくなる。

 

じゃあ、まったく訊かないとそれも問題となる。 大人になってわからない事も自分で訊けないと残念な人でしかないし。

 

大人になった時に、「俺は才能がないので」 とか嘆く人は珍しくないのですが、そもそも才能とは違っていて、育ち方の問題なので自分で環境を考えれば良いだけの話です。

 

例えば、私三之橋は突発性難聴になり、同じ病気をした人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ30プリウスの後期型を中古で買っている。

 

普段病気なんてしないのにいきなり難病とかを経験し、そんな時にヤレた車でも乗っていれば自分で自分が可哀想に思うので、Tバリュー認定中古車で外装磨き直しとかの中古車を買っている。

 

「難病になって可哀想な自分がいて、でも車は可哀想でもないと思うのでバランスが取れ、その内的を捉えて治るんじゃないかな」 と考え、実際に治っている。

 

芸能人が突発性難聴になると活動休止の記者会見を開き、ワイドショーに専門医が出てきて、「治る人は2割もいない」 と言うじゃないですか。

 

私三之橋はあれを聞いて、治る人の1割に入れれば良いのかと思ってしまった。

 

そんな感じでイケそうみたいにすぐに思ってしまうが、失敗する事を前提にはしていない。

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車を買い、それで人生が好転するという理論がわからない

2024-04-13 14:27:06 | 車所有でわかるもの

車は金喰い虫なのでわざわざそれを買って載る事でどういうメリットがあるのかが理解できない。 という人もいらっしゃるのでその話の続編です。

 

私三之橋が大学生となり入学式の日にもう国産高級セダンの発売されたばかりのピッカピッカな新車に乗って来ている子がいた。

 

エグゼクティブカーとか、ハイソサエティカーとか呼ばれていて、デートにはこんな車で行かないと恥ずかしいぜ~、みたいな高級車だった。

 

なんとなく気になり、たまたま同じクラスの子なのでひょっとしたらお父さんとかお兄さんの車かもしれないので訊いてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの上場企業で営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないように今こうやって乗って大学への通学で公道で実践練習しているだけ」 みたいに言っていた。

 

大学生になり、それまで暮らした実家を離れ県外の土地勘もない友達もいない所に引っ越すというアローンスタートを経験した人にしかわからないと思いますが、大学生になってそこで誰も友達がいないので声掛けでもしていかないとずっと1人ボッチが続いてしまう。

 

翌日から、「ねえねえ、あそこの人が昨日の入学式に新車の高級車で来ていたのは見た? あなたももう免許持っていたり、車を買って持って乗っていたりするの?」 みたいな感じでヒアリング調査していった。

 

驚いた事にもうみんな免許も持っていて、車も普通車サイズの中古車をお父さん名義でローンで買って持っていた。

 

当時18歳は未成年で親の同意書がないと車が買えないとかがあり、それでお父さん名義でローンで買った人が多かった。

 

わざわざ新車を買っても大学生時代に故障もしないわけで、自動車保険は21歳未満は割増料金となるし、車両価格で保険料も跳ね上がるので支払いがしんどくなるので中古車で普通車サイズがほとんどだった。

 

どこかの月極駐車場に無段駐車して110番緊急通報されPC派遣要請でもされれば、それはパトカーがやってきて、所有者に連絡がいくわけで、子供が何かをやらかした場合、事故でも親に連絡が行くようにお父さん名義が多かった。

 

「もう大学生で18歳になったわけで車の運転くらいきちんとできないと笑われるし、その運転がきちんとできるようになればその後の社会人になった時に差が開き、人生が好転する」 みたいなことをみんなが言っていた。

 

後は、「車の運転免許証ってバカでも誰でも取得できるしくみなので持っているだけではただの紙切れに過ぎない。 初心者マークを貼って1年間1人で公道を運転してみて、さすがに自分には合わないと思えばそこで運転やめるでしょ?」 と言っていた。

 

ざっくり言ってしまえば、自動車学校で教官が助手席に乗り、そこで運転が上手くできたとか、上手くできないとかで一喜一憂する人がいるが、そこはまったく重要ではない。

 

自動車学校を卒業した時点では、全員平等に横並びのスタートをするわけで、そこから差が開くという感じでそこが重要なのだと言っていた。

 

例えば、今あなたが片側3車線の道路の真ん中の第2通行帯を道なりにまっすぐ走って彼女を乗せてドライブしているとします。

 

交差点で左の第1通行帯を走っている少しだけ斜め前という車がいきなり自分の第2通行帯に寄せるように寄ってから、左折するとかがあり、助手席の彼女が、「きゃ~っ、びっくりした~」 と言ったりする。

 

左折をする時に脱輪をしたとか、そういう感じの苦手な人がやる感じの癖みたいなもの。

 

誤解があるとマズイのですが私三之橋でも屋根なし月極駐車場に帰る時に車2台が離合できる道路幅の幅員の方から左折で侵入するので、その際に右に寄せてから一気に左折侵入するとかはある。

 

そうしないと1度で綺麗に曲がり切れないという、90度転回する事ができないからそうするだけの話。

 

ごく普通の交差点で左折する際にわざわざ右に寄せてから左折するというのはやらなくても良いようにそういう風に道路が造ってあるのです。

 

「ここは1度右に寄せないと曲がり切れないかな」 みたいな区別ができない人だと左折する際にどこでもかしこでも右に寄ってから曲がるとかしてしまい、それは白線の車線を越えて寄せるとかするので、右の車の助手席の彼女はぶつかるかと見えてしまい驚く。

 

ザックリ言ってしまえば、そんな下手くそ感溢れる運転をしてしまう原因というのは、俯瞰(ふかん)視ができず、自分の左の後輪がどこにあるというイメージができないからそういう運転をしている。

 

あるいは、いつも1人で車に乗る事で誰も同乗者がそのやらかしているというのを指摘しない事で本人は、「俺って車の運転は問題無くできているなあ」 とメタ認知のように自分の行動が見えないからそういう事態に陥ってしまっているのだと思う。

 

例えば、私三之橋は、アローンスタートで大学生になっていたが、すぐに男友達ができていき、そこで一緒に自動車学校に通った子からバディ・システムを組もうと言われ一緒に大学に車で通う事になった。

 

今日私三之橋が自分の車で友達の子のお父さんの会社に車で行き、そこに来ている友達を乗せて、三之橋が運転して大学を往復し、また会社で別れる。

 

翌日はその男友達の車で行くのでまたお父さんの会社までは三之橋が自分で運転していき、車を倉庫に格納してから友達の車に乗り、友達が運転して大学に往復するというもの。

 

車の燃費は車種によって違うので交互に自分の車を出せば平等になる。

 

車の運転は、自動車学校を卒業し教官がいなくなり1人になった時に、自分がきちんとできていないのを自覚できずに、変な癖が着く事で一生笑われるような人になる。

 

そこで助手席に座って運転する友達の運転でおかしなところでもあれば、指摘し合えば、2人は運転で変な癖は着かない。

 

相棒は、バカだと意味がないので、私三之橋の友だちは高校生時代に禁止されていたバイクの免許を取り中型バイクに乗っていたと素人でもない感じ。

 

それで大学に行く時とか帰りに、その友達は片側1車線道路とかで斜め前に自転車とかバイクが走っているのを抜くというのが苦手だった。

 

「チッ、何でこんな道を自転車で走るのかなあ~、迷惑だってわからないのか?」 とか言いながら運転する感じ。

 

大学生になり生まれて初めての1人暮らしをした人が、アパートで原付バイクに乗っている住人がいて、1時間に1回とかバイクで出入りする。

 

「たぶんコンビニに行くのだと思うんだけどね、バイクって音がうるさいのでメチャ迷惑に感じるので、もう高校生じゃないのでバイクには乗らない方が良いと思うよ」 と言ったりする感じで大学で仲良くなるとそう言う子は多かった。

 

私三之橋が基本バイクや自転車に乗らないのも、車を運転する大学生の男友達が「自転車なんかにのりやがって迷惑だって気づかないの?」 と言う人がほとんどだったので乗らなくなっただけの話。

 

例えば、いつも1人ボッチだと気づかないのかもしれないのですが、いつも同じ男友達と車に乗ると、「チッ、なんだアイツ、あんなに寄せやがって頭おかしいんじゃないか」 と言うので助手席の私三之橋が左のミラーを見たりして、「あっ、たしかに車間距離詰めすぎだね」 と言ったりする。

 

人それぞれ微妙に違いはあると思う。

 

ただ、忌み嫌うという感じで、「どんな育ち方しとんねん~」 みたいな嫌うポイントって似通っている。

 

車を運転している時に、後続車が自分の車に詰め寄る感じで車間距離が狭いと圧迫感を感じ、そういう運転って空気の読めない精神病の人とかに多いので、疎まれる感じがある。

 

自分の車の前か後ろにちょっと変な人いると思うと落ち着けないものがある感じ。

 

友だちは1回1回口に出すようなタイプだった。

 

運転してストレスを感じるとそこで吐き出すという感じ。

 

山道とか峠みたいな片側1車線道路を走ると、車道を自転車で走っている人がいて、小雨の降る暗くなった19時とかに、「何でレインコートを黒なんか着るんだよ、どんな育ちしているんだ~」 とか言う。

 

友達は、会社経営者の子供でお金には困っていない感じでしたが、アルバイトしたお金で普通車サイズのAT車の中古を買ったのでフィルムがリアガラスに貼ってあり、昼間でも苦手な自転車の追い越しとかで、夜は服装の色味とかもイチャモンを着けていた。

 

たぶんそれで私三之橋も夜にウォーキングとか出かける時に、「雨が降っているのでこういう色味にするか」 とか考えたり、LEDの光るものを装着するかしているのだと思う。

 

友だちといつも一緒に大学に車で行くと、その友達が小姑のようなイチイチ、「あれは残念な人でしょ?」 みたいに言うのでそれで感覚的にわかるようになった感じもある。

 

ちなみに友達は中型バイクとかを運転するのは上手い方だと思う。 後ろに乗せてもらい、たしかに下手ではなかった。

 

でも、友達の運転する車の助手席に乗ると、いかにも車の運転は苦手という感じがした。

 

そういう人って意外と少なくなくて、16歳で簡単なバイクに乗ると、どうしても18歳でより大きな車に乗るという事や操作方法が違うとか、車は路上の歩道に置けないとか制限が増えるとかあるので、そうなる人はいる。

 

車の運転には苦手意識があるという感じで、大人になって随分経った頃にその友達がお父さんの会社で働いているというのをSNSで偶然見た事があるのですが、デカいバイクに乗っていて、車は苦手でとか書いてあった。

 

そういう苦手な人の車に乗る事で、「こういう運転は嫌われるんだ」 とかを学んだ感じ。

 

後はその一緒に大学というのが基本編だとすれば、週末は車の運転とかしない彼女やガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日は新しくできたあのテーマパークに行こうよ~」 と言ったりするのに付き合うという応用編みたいなものがあった。

 

それは自動車学校の教官が絶対に教えないような内容になる。

 

朝早く起きて洗車してから彼女の家とかに迎えに行く。

 

地図本を出して、「えっと、今はここなので県道〇〇号線を走って、この交差点の〇〇〇〇〇ので右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で一気に高速に乗らないとダメだと思うのでこのインターから乗って」 みたいにドライブルートプランをチャチャッと組み立てないと走れない。

 

カーナビもないし、携帯電話もない時代は、車を持っていない大学生とかいないくらいみんな車に乗っていたので渋滞も酷かった。

 

大学生になった頃にお父さんとお母さんがお正月なので佐賀県の祐徳稲荷神社までお参りに行くと言って、私三之橋は出かけたくなかったので家でトラック野郎とかの映画を観ていた。

 

夜19時とか暗くなった頃に帰って来て、「今日は凄い渋滞に遭って遅くなってくたびれた~」 とか言っていた。

 

車というのは、テレビドラマで主人公が乗っているシーンがあり、行きたい家の真正面の道路に停まり路上駐車するとかで、それは見ている子供とかが、「車って便利そう」 とか思ってしまうじゃないですか。

 

でも、自分が大学生になって運転すると住宅街とかどこでも路上駐車禁止の標識があり、駐車場を探すだけでも大変だったり、乗っていると週1の洗車では足りないので洗車するというのも最初は慣れるまでに時間がかかった。

 

大学に行くと雨に遭い、汚れるとかもあるわけで、途中で友達が「今日ちょっとあのコイン洗車場で洗車したいので付き合って」とか言われた時に晴れた日の午後に高圧洗浄機で洗浄し拭き上げるとWAXをかけるとか手伝いと暑い。

 

肉体労働者のような感じ。

 

車の運転をするまでは、もっと楽しいイメージだったのに、いざ乗るようになるとしんどいものもあったりする。

 

その1つに土地勘のない、知らない道を走ると疲れるとかがあり、頭を使わないと凄い渋滞にハマったりするとかもあったりした。

 

地図の見方とかも自動車学校で教えていなかったと思うのに、彼女があそこに行きたいとか言えば、自分で頭を使ってどういう道を走るとか組み立てないといけない。

 

街中とかって車の速度計が40km/hとかになって走っていても平均移動速度は20km/hとかなので、1時間に20kmしか進めないとかがある。

 

高速道路だと信号機のない一方通行道路となるので速度計が100km/hとかだと1時間で100km進めるとかある。

 

後は知らない田舎道だと急に小学生1年生が飛び出すとかもあるので一瞬で急ブレーキも踏まないと事故になるとかもある。

 

「目的地に着けば良い」 というものでもない。

 

彼女とかガールフレンドが、「あそこのテーマパークで遊ぼうよ」 みたいなものだとそのデートがどうすればうまくいくとか、彼女が楽しかったと言うのかというものも考えないといけない。

 

例えば、運転しない免許も持っていない彼女でも、「彼氏が運転中もたつく」 とか、「彼氏が運転中上手くいかないとおじいちゃんみたいにグズグズ独り言を言う」 とかあれば、あまり一緒に遠出したくなくなると思う。

 

私三之橋の場合は、平日大学に一緒に行く男友達が運転してハンドルを握ると、おじいちゃんみたいに独り言を言う感じで、渋滞にでもハマると嘆く、みたいなちょっと助手席で見ていると会話でも気を使う感じがあった。

 

2つ以上の事を同時にやるのが苦手に見えるので、気を使う感じがあった。

 

たぶんそれで私三之橋の場合は、自分が運転するとグズグズ言うというのがないのだと思う。

 

反面教師みたいなものなのかもしれない。

 

アメリカ映画でも観ていると、「俺は自分の事を嘆くような奴が1番嫌いでね」 と言う台詞とかがあって、酒浸りの主人公がそう言われるとかあるじゃないですか。

 

映画の影響なのかもしれませんが、彼女とかガールフレンドが、「あの秘境にあるという温泉に行ったという友達がいて、教えてもらったところに行きたい」 という所に向かって走っていて遭難したっぽいという時でも意外とグズグズ言ったりしない感じがある。

 

よく言われることわざのようなものに、一緒にいる友達が優れていると残念な方はそれに頼るので実際は損しかしないと。

 

例えば、身体障害者の弟とか妹がいるとお兄ちゃんの方はその子の分まで頑張らないといけないので脳が急激に発達すると言われているとかあるじゃないですか。

 

自分が運転免許証を取得したばかりの大学1年生の18歳という運転1年生の初心者マークを貼った時に、大学に同じ運転する男友達と一緒だとどこか安心できるものがあるわけで、週末に車の運転の免許もないし運転もしないし、遠慮もしないという彼女とかガールフレンドを乗せて県外とかに遠出すると負荷のかかり方というのが極端に増えるので、理論上は急激に脳が発達するような成長をすると考えられるじゃないですか。

 

世の中には、彼氏の事を考え、その視点でこういう彼女が良いと思われるかな? みたいに考えるとかしている女性もいる。

 

例えば、「先週もあそこに遠出したので、彼氏はそのガソリン代とか高速代も出しているので、今週は近場にしよう」 とか金目の問題を考えるという女性もいる。

 

でも、そういう感じでないと、ノーテンキな人みたいな感じだと、自分がしっかりしないと遭難するとかそういう感じになるじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生時代にはスーパー特待生の子が友達でいつも一緒だった。

 

「こいつ天才じゃないか」 みたいな子と一緒だと、「今度の授業では選択なのであっちにしてまた一緒にしようぜ」 と言われれば、天才なだけに、「わかった」 と言えば済んだ。

 

テレビの歌番組に出てくるアイドルグループがいて、熱唱する人の隣でギターでも持ってそれっぽい人を演じるだけの人がいると思う。

 

そういう楽な人世をやっていたという、楽をしてしただけな根がグ~たらな人だったと大学生になった時に気づいてしまった。

 

飲み会で飲みすぎて駅とかでふと目覚めた時に会社から支給されたノートPCが紛失したとかりする人がいるじゃないですか。

 

友達と別れた時に、まるで飲み会でどこかに魔法の杖を忘れてしまい、一気に何もできなくなってしまったかのような自分がいた。

 

理論上でいえば、それまでの立ち位置を反転させてしまえば良いと思うので、車の運転でもその辺は意識しただけかなあ~ と思う。

 

どうせ車の運転の練習をしないといけないのであれば、反転させても良いのではないか?

 

車を運転する練習で、口の良い、グズグズ言わないような友達を選ぶ人もいるでしょうし、彼女とかでも自分から見て都合の良いできた女性を選ぶ人もいると思う。

 

私三之橋の場合は、大学生になった18歳でアローンスタートになり、1人ボッチになってしまった時に、少しだけ普段考えない人生について考えた。

 

なぜか?

 

と訊かれれば、子供時代のサバイバル訓練でも何も考えずに行動し遭難する人とかいるじゃないですか。

 

これからどう進むのか? という方向性とかは考えないといけない。

 

厭らしい話になるかと思うのですが、大学の入学式で国産高級車の新車に乗ってきていた事が、「俺は勝ち組で高校生時代にアルバイトで稼いだ300万円であの新車を買ったので、それが3,000万円とかになって返ってくるんだ~」 みたいな事を言っていた。

 

強欲と思われるかもしれませんが、「あの人の10倍やっておけば3億円か」 と思ってしまった。

 

そもそも大学に入るのに受験勉強しない推薦の付くような人の頭の中というのは、ぶっ飛んだ感覚だったりすると思うのですが、それが自分に取ってできそうか? とか難易度はイチイチ考えない。

 

なぜ、その子なのか?

 

と訊かれれば、大学生になって現場で話してみた時に、1番具体的に自分の事をわかりやすく説明していたので、18年生きてきた直感のようなもので、1番夢に近づいている人かなあ~ と判断した感じ。

 

他の子とも話したり、その子の住む下宿とかアパートとか、賃貸のワンルームマンションに行って話しもしたりした中で、どこか誰かに言われたので俺は車を買って持っているみたいな人がほとんどだった。

 

理由の1つに土地勘もないところで人生初の1人暮らしをした時に、他にもやる事があるわけで、道も知らないとどこに車で行くという問題があった。

 

多くの大学生は土地勘がないという理由で大学に斡旋してもらったアパートなど大学そばに住んでいるので、そういう問題に直面する。

 

でも、高級車の新車に乗っている子は、「俺は毎日の通学で離れたところから車で通う」 と言っていた。

 

同じクラスの子にまずヒアリング調査をした時に、みんな普通車サイズの中古車とかに乗っていた。

 

「軽自動車やコンパクトカーに乗れば自動学校で使った教習車よりダウンサイジングするので運転はしやすくなるので、それだと自分できちんと運転できないのに、”運転が上手いような錯覚をする” じゃないか。 それだと意味がないよね~」 と言っていた。

 

受験勉強をやって浪人もせずにストレートで大学生になれる人というのは、バカでもなかったりする。

 

そのような人達が口にしていたのは、車の運転というのはその人自身は一生けん命運転していて、自分では何も問題がないという風に見えて、実際は後ろの車の人から見て、おかしな運転になっているのに気づかないという問題であった。

 

小学生の頃に体育の時間に先生がみんなの前に立ち、「それでは先生が体操するのを見て、見よう見真似でみんなも体操してね~」 と言ったりする。

 

自分よりも前にいる子がみんなとズレているとかを見て、笑いが止まらないとか経験するじゃないですか。

 

”空間認識機能” が低いと、自分では周りの子と同じように行動しているつもりで、実際はズレているような人がいる。

 

「先生の体操を見て、真似てね」 というのは小学生でも簡単にできる子が多いと思う。

 

でも、「公道に存在している周りの運転がきちんとできる人と同じようにきちんと運転してね」 と言われた場合、見本がよくわからない複数とかになるので、さすがに真似るのは難しいと考える。

 

自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、ローンで中古の普通車サイズの車を1人で空いた時間に公道に出て見て、運転し変な癖が着く。

 

その後で大学で知り合った子を乗せてバス停とか駅まで送るとかをした時に、送ってもらった側の子が、「あの子は運転下手くそみたいなので、事故でも遭うと面倒だし乗らない方がマシか」 と判断し、乗らなくなっていく。

 

男友達同士という、友達関係が成立してあれば、「おい三之橋、お前の運転酷いぞ」 と口に出して言う事はある。

 

でも、そこまでの仲でない知人というような感じだとわざわざ口に出して言ってしまい、相手を怒らせるとの結果を招くと大学で同じ講義を受けるのに顔を合わせづらくなるだけと判断して言わない子は少なくないと思う。

 

そういうものがあるので、バディ・システムを組むという、同じ免許を取ったばかりの運転1年生同士が今日は俺の車で俺が運転して大学に行って帰る。 明日は友達の車を友達が運転し大学に行って帰るという風にしたりしている。

 

自分が運転していると不慣れさから、いっぱいいっぱいとか、テンパっていてとか、気づかないような事がある。

 

でも、さすがに助手席で横に座って、運転席で男友達が運転するのを横で見ていれば、酷いと余程鈍くない人であれば気づいてしまうじゃないですか。

 

『車の運転が上手い人と、下手くそな人との違いはどこから差が着くのか?』

 

と訊かれたら、習慣性、友達がいる人とそうでない人の違いだけではないか。

 

自分が、「あっ、俺はこの車1台しか通れない狭い路地で曲がるとかちょっとできていない人だなあ~」 と友達や彼女とかをアパートとかマンションに送り迎えすると気づくじゃないですか?

 

例えば、男性がガールフレンドとどこかドライブでもした場合に、夜遅くなった深夜とかに女性を駅まで送って降ろすとかして、その子が家に帰る間に痴漢とか強盗にでも遭うと面倒な事になるので、面倒くさくても送って行くとかあるじゃないですか。

 

自分の家から渋滞して片道1時間くらいの離れた場所だと送り迎えするだけで2時間という時間や無駄なガソリンを使う。

 

大学で友達に、「今日は俺のマンションに来いよ」 とか言われると車を置く場所も考えないといけない。

 

今の時代だとデカい賃貸マンションに来客用コインパーキングがある物件とかありますが、昔はそういうのも少なかったので、下宿をやっているおばさんに車を置かせてとか相談しないといけないとかあった。

 

わずか初心者マークを貼った1年間だけでも、相当な場数の差が生まれると思う。

 

自分がワンルームマンションに住んでいて、そこに住人用の月極駐車場がある場合、日曜日に、「今日はバイトもないので、前から行きたかったあのショッピングセンターに買いものに行くか」 みたいになって、自分の走りたい道路を選定して訓練というか、運転の練習ができるじゃないですか。

 

でも、友達がいれば、「悪いけど、今日はバイト先まで送ってほしい」 とか、そもそもその友達のアルバイトしているお店とか行かないわけで、どう走るとかという道もわからないのに送るとか迎えに行くとか無駄が発生する。

 

自分1人だけで車の練習をする場合、「俺はまだ初心者だし、住宅街の狭い路地は苦手なので走らないでおくか」 という選択肢がある。

 

でも、友達が、「バイト先に行くのにこの住宅街の狭い路地を一気に走りぬける方が時短で」 とか言うわけで道も選べないじゃないですか。

 

「ちょっとあの駅前で降ろしてほしい」 とか言われ、デカい駅前の混んだところで降ろす。

 

「ちょっと実家に帰るので、空港まで行って」 とか言われ、「タクシーじぇねぇ~よ~」 とか思う事ってあるじゃないですか。

 

コンサート会場とか混みすぎて泣きそうな気がするとか、あるじゃないですか。

 

病院に送り迎えしてとか言われた時に、結婚したら子供でもこういう風に病院に連れて行くのだろうかとか考えるじゃないですか。

 

たぶん車の運転はそういう風に誰かに無茶ぶりされるような人だと、やるしかない、という事でやる事になるわけで、「俺はまだ免許取ったばかりの初心者なので」 みたいな言い訳ができないと、実践するという数の多さから上手くなると思うのです。

 

後は車の運転というのは大学の通学で今日走った道路の環境と明日は違うという予測できない事で空気を読みまくらないとスムーズに走れない。

 

今日走って余裕に見えて、明日同じ道路を違う時間帯に走ると渋滞の仕方とかが違っているとかある。

 

大学を卒業してどこかの上場企業に運よく入社できた会社員1年生になった時に、「これは三之橋さんの社有車のキーなので好き勝手自由に乗ってね」 とキーを渡す事はまずない。

 

社有車でも運転させて事故は所有者・使用者に連帯責任が及ぶので上司が仕事に同行させる時に、自分の車を運転させて、「道が俺が教えるので言う通りに走らせて」 とか言われる。

 

ある企業では、「そこ首都高に入って」 と言ったら、合流する際に「ぶつかる、怖い」 と急ブレーキをかけてしまった。

 

「〇〇君、こんなところで止まってしまったら、この先どうやって本線の合流できるかな? とかを考えずにブレーキを踏んじゃったの?」 と上司が血管が浮くような顔で言ったらしい。

 

都内の1流大学卒だったので、「運転できるよね?」 と最初に訊いた時に、「はい」 と言われ、まさか首都高で車が多いとかで走れないとか上司も想像できなかったそうです。

 

都内だとよく首都高は怖くて、誰かの運転する車に乗った時に見てしまい、「私は首都高とか無理です」 と言う人は珍しくもない。

 

でも、友達がいたという人だとそういう事が起こらない感じで、上司が雪が降りまくりの道路で一緒に出掛けるので運転して、と言えばやるしかないわけで、意外と出来たりする。

 

そういう結果というか、差が出る感じだと思うのです。

 

今の時代は、カーナビとかスマホとかがあるので、それで錯視とか思い込みが起きやすいと思う。

 

例えば、「ねえ、今度の日曜日はあそこにできたテーマパークに行こうよ」 と彼女やガールフレンドが言う。

 

正直行きたくない。

 

普段から朝から晩まで暇なので日曜日くらいは昼過ぎまで寝て、テレビでも観ていたい。

 

後は土地勘のない道も知らない道路を走ると疲れるじゃないですか。

 

地図本を出して、チャチャっと自分で走るドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

車を運転していて、いつも計算通りに行くという事でもない。

 

目的地のある高速インターを降りると渋滞に巻き込まれるとかはざらにある。

 

その長い渋滞路の運転席で、「ねえねえ、あそこで県外ナンバーの地元じゃない人達がみんな右折しているので、地元の人しか知らないような裏道じゃないかな?」 とか助手席の彼女に相談したりして、「行ってみようか」 となる。

 

そういう推察みたいなものがないといつまで経っても目的地に着かないというのがある。

 

今の時代カーナビに目的地をセットして走ると最初の目的地到着予定時間がズレだしていくじゃないですか。

 

あんな感じで平均移動速度とかも予測できないものがあり、「彼女があそこに行きたいと言って、今までの経験値から判断するとこのくらいの時間に着くと思うので、あの辺でランチにするか」 みたいに経験値がモノを言う世界だったりする。

 

想像してみてください。

 

男性が大学生になり、アローンスタートで土地勘のない場所で1人ボッチみたいになり、アルバイト先で女性と知り合い、特別カワイイ子とかでない普通の子に、「ねえ、今度あそこに行ってみない?」 と誘われたとします。

 

そんな場合、私三之橋の場合だと車の運転が不慣れで、みたいな理由を考えずにとりあえず自分の車を運転して行くかなあ~ と思う。

 

それはその子に気に入られたいという積極的な理由ではなくて、「職場で気まずくなるのは嫌かな」 みたいな消極的な理由でそう思ったりする。

 

後は、”チャンスかな” とか思う。

 

その女性と付き合い彼女になって欲しいとかでなくて、22歳とかで会社員になってからやろうとか、30歳になって挑戦しようとか考えてもそれでは遅いと思う。

 

18歳という脳がまだ若い年齢であれば、不慣れな事でも慣れるのは早いと思うので、誰かと知り合い誘われたというタイミングが重要だと考える。

 

でも、そのアルバイト先の女性と一緒にどこかに車で出かけるというのも、”両刃の剣” だと思う。

 

それは、いくら車の運転免許を取得ばかりの初心者であったとしても、デートみたいに一緒に出掛けて、それがその女性の期待したものを下回れば、「三之橋さんってもっと器用な人に見えたのに、一緒に出掛けてしまってつまらなかった」 みたいに残念な人に思われれば、結局アルバイトに行った時に気まずさは出ると思う。

 

そんな感じになると思うので、結局自分が終始ずっとそれがどうやれば上手くいくのか? を1日朝から晩まで考え続けることになり、「これが俺のベストエフォートです」 みたいに頑張るしかない。

 

良く言うじゃないですか。 ”考えるというのも、2つの考えるがあり、1つは諦める理由を考える人と、どうすればそれがうまくいくのかを考える人がいる” と。

 

ただ、「失敗するとカッコ悪いので」 という風に考えれば、それは最初から行かなければ失敗もなければ成功もない。

 

でも、、「成功もない人生はどうかなあ~ と思うのでとりあえずやってみて、それで失敗もしないようにするか」 みたいな感じでやる。

 

ひたすらそんな感じで挑戦し、どうすればうまくいくのかを考え続けると、それは何もやらなかった1度も失敗もしなかった人と比べると、場数では凄い差が出てくると思う。

 

結局そのように、どうすればうまくいくのだろうか? みたいなものを考え続けるような事をやっていた人というのは、大学を卒業して、新社会人となり会社員1年生となった時に、潮目の変わった環境でも、どうすればうまくいくのだろうか? みたいに考えると思うので結果が良くなるだけではないだろうか。

 

『あくまでも私三之橋の場合はこういう感じだった』

 

というお話ですので、すべての人にそれが当てはまるとも言えないとは思う。

 

ひょっとしたら、車の運転がまったくできないというか、運転しないけれど俯瞰視でものを見るとかが上手い人がいたり、車の運転とかにまったく興味もない感じで会社に入社したら仕事が凄くできる人がいたりするのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に、「俺は車の運転がどうしても苦手で」 みたいな人とか見た事がない気がする。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時に、同期入社で一緒にその会社に入ったという人の中に、「俺は運転だけはどうしても苦手で」 なんて人もたぶん見た事がない。

 

たまたまそういう人生だっただけなのかもしれない。

 

ただ、凄そうな国立大を卒業しどこかの上場企業に入社できたという人で上手く馴染めないような仕事ももらえないとか悩んでいるような人がいて、相談された時に、車の運転も大学生時代にきちんとやっていない事で、自分がどういう立ち位置なのかをきちんと見えていないように見える人がほとんどだったと思うのでそう書いているだけなのです。

 

人は大学を卒業してどこかの会社に入社して会社員1年生になると、そこで、「俺はあの凄い難関大学を出ている」 みたいな社員を見たりするし、その人から見て格下となる大学を出ている人がその凄そうな人よりも出征するとかも見たりする。

 

難関大学を出たという人が社会人になって躓いた感じを見た時に、翌年にその人が何か自分で調整しているとかは見た事がない気がする。

 

「それはなぜか?」 と訊かれても本人ではないので想像みたいなものになるのですが、会社の中でみんなとうまくやるとか、ラインに乗っかるとかというのは、俗に言う、”目には見えないような非認知能力” だからではないでしょうか。

 

一般的には幼稚園生になった頃に家から通い出して、そこで知り合った同じ年齢の男友達と遊んだりする。

 

その子の家に行き遊んだり、その子のお兄ちゃんとか妹がいたり、その子のお母さんと何かを話したりする。

 

男の子だったら、同じ男友達の子の家に行き、お母さんと話しをするとか、何か訊かれるとかあるじゃないですか。

 

子供は感受性が高いので、その家のお母さんにちょっと嫌われているとか、何かを感じるとかあるじゃないですか。

 

小学生1年生になった場合、そこで同じクラスになった子と遊ぶようになり、1年間とか2年間とかずっと遊んだりしてその関係がクラス替えとかまで続いたりして、新しい学年になり新しいクラスになったらそこで、それまでの成功体験のようなものを引きずる感じでまた誰かと友達になるじゃないですか。

 

たぶんその成功体験のようなものから成り立っていると思うので、誰かと知り合い仲良くなるという面では、ワンデー彼氏募集に応募してみるとかのような、まったく何の人間関係もない女性と知り合ってそのままドライブに行くとかで1日会話が持つのか? みたいな成功体験を積み重ねるようなものが重要ではないかと思う。

 

ただ1日だけの彼氏を演じるという部分では、特にこれといって人間関係もない人、女性という異性とかと仲良くなる練習みたいなものだと思うので、それとは別に1度仲良くなった男友達と大学生時代に顔を合わせ続けるという、関係が持続するという成功体験も必要だと思う。

 

世の中にはいろいろな人がいて、男性でも、「良く知らない男性や女性と仲良くなるのは早いけれど、知り合った人がその人の嫌な面を見て離れるのも早いという事もある。

 

それとは真逆で、なかなか新しい人間関係を構築するのは苦手という男性がいて、でも、1度仲良くなるとその関係が何十年も続くような深い付き合いが得意という人もいたりする。

 

仕事で知り合うという、1つの会社で働く仲間みたいなものは学生時代とは違って、仕事のやり方とかを見て付き合うみたいな仕事を中心とするような感じがあると思う。

 

学生時代にイケメンでモテたという人でも、会社員となったらそれだけでOL姉さんに仲良くしてもらえるとは言えない。

 

学生次代だと、「三之橋君てカッコいい」 みたいなものかもしれない。

 

でも、会社員だとその会社で上司に信頼されている1人前に見えるとか、半チャンみたいな半人前に見えるとか、何かで区別される感じだろうか。

 

何か学生の頃とは違う感じ。

 

学生時代は、自分と同じ年齢の人と一緒という感じで、会社員になれば年齢層の幅とか一気に変わるので、学生時代にリーダーだった人が必ずしも会社でリーダーに向いているというわけでもない。

 

学生時代に同級生からの評価が高かった人が、会社ではそうではないという事もある。

 

最初に躓くと、そこから修正するというのは困難だと思うので、大学生時代がラストチャンスみたいな感じでやるしかない。

 

車の運転は、車を安全に目的地に向かって走らせるという他に、同乗者と会話したり、自分でチャチャッと組み立てたドライブルートの進捗具合を管理したり、2つの錠の事を同時にできないとダメだったりするので、1番わかりやすいのではないかと思う。

 

自動車学校で教官が教えてくれるのは、車を運転するという最低限の事くらいで、後は卒業した後に各自が実践で覚えていくしかない世界なので、当然運転が上手くなったという人もいれば、そうでない人もいる世界。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人だと自分で思うので、1人で運転の練習をしようとは思わないタイプなので、大学に友達と一緒に行くとか、プランニングで予定とか相手がいるので休めないとか、そういうスキーム(仕組み) でやっていた。

 

ことわざのようなものに、「どんな人でも1年とか2年なら頑張れる」 というのがあるように、1つの事をずっとやるというのは、モチベーションをどう保つのか? みたいなスキルがないと長続きしない。

 

車の運転が苦手な人は、「いつものスーパーへの買いもの」 みたいな、自分のテリトリーの中だけちょっと短い距離だけを運転したりする。

 

例えるならば、「それって高齢者のおじいさんとかおばあさんみたいなパターンじゃないの?」 みたいな安全というか、安心できる範囲内で運転している。

 

そういう部分だけでは仕事に使えない。

 

自分でどういうドライブルートを走り、渋滞Hどうで、到着したらどう仕事をするのか、そんな感じでいろいろなものを組み合わせて、合理的にやらないと仕事が終わらない。

 

学生の時は、「明日から中間テストなので部屋で勉強する」 と家族にでも言えば、それだけに集中できるじゃないですか。

 

でも会社員になれば、自分の仕事をノートPCで作成しながら、同時にかかってきた電話にも出ないといけないとか、いろいろなことを同時にやり、それで1カ月の月末が来た時にすべて終わるみたいな目標完全遂行能力がないとダメだったりする。

 

そういうのに向いていない人もいて、それって大学生時代に車の運転でもすれば気づきそうじゃないですか。

 

大学生から見て、自分のその後野人生というのは見えないと思う。

 

私三之橋のいつも大学に一緒に車で通う男友達が、会社経営者の子供で、頭は賢い人だった。

 

お金はジャブジャブ持っている家に生まれ、普通車サイズの中古車を買い、アルバイトをしながら返済も、AT車を買って乗っていた。

 

私三之橋がクラスの子にヒアリング長をしてその過程で、「車の運転の上達になるコツは、①自動車学校で使った姜数社と同じサイズを変えない事。 ②新車を買えば大学生時代に故障しないのでメンテナンスが覚えられないし自動車保険が高くなるので中古を買う事。 ③意外とこれは気づかない人がいるけれどATではなくMT車であること」 と地元の子が先輩から聞いた話を教えてもらったのに、AT車を買っていた。

 

片側1車線道路を走っている時に、左側に自転車で走っている人やバイクで走っている人がいると、それを横から抜く時とかに苦手な感じだった。

 

よく勘違いされる人が多いのですが、自分が軽自動車など車幅の小さな車だとそういう風にはならないで済む。

 

訊かれたりするから、私三之橋の場合は、大学生になった時に入学式からもうみんながやっていたので真似ただけと書いてある。

 

真似るだけで結果は出ないと思うので、①基本ドリル、②応用ドリル、③超応用ドリル、みたいな複雑なトレーニングをしている。

 

自動車学校で鬼教官を指名し、怒鳴られまくる。

 

普通の人は、怒鳴られるというのは避けたいと考えると思う。

 

でも、最初に運転してそこで、「お前はここがダメなんだよ」 と怒鳴られれば、少なくともその言われた事は忘れない感じで記憶するので、一生運転が残念って事はないかな? と考える。

 

最初に不慣れさから誰でも失敗するとかあると思うのですが、その上手くいかない感覚とかを忘れないように努力はしているじゃないですか。

 

才能とかはない。

 

何かを上達する人とそうでない人との差は、自覚できるかどうかの差だったりすると思うので、自動車学区に通いそこで優しそうな教官を選んで、「三之橋さんは運転上手いね、才能あるんじゃない?」 みたいにおだてられるというやり方だとダメだと考えたりする。

 

自分で根がグ~たらな人だと思うので、自分1人で運転の練習をしないと思うので、大学に一緒に行こうと誘われた時でも「OK]]  みたいにバディ・システムを組んでいる。

 

「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と彼女とかガールフレンドに誘われた時でも、行くたくはないなと思うのに、基本それも、「OK」 と言って運転している。

 

その2つだけでも同じ大学生の中でも走る距離数とかはトップレベルという感じ。

 

ガソリン代や高速代とか、普通の大学生だと支払えない気もする。

 

金目の問題以外にそのくらい走ると疲れるとかもあるわけで、その状態で大学の講義に出るとかもしんどい。

 

努力って、人並みにやると報われないだけとなるので場数とかの差では極端に数が違っている。

 

土地勘のない県外の秘境の音声を目指し遭難しただけという時に泣きたい感じなのに泣いてはいなくて、自分で抜けだしている感じ。

 

 

 

大学を卒業し、どこかの会社に入って働き、その後お父さんの会社に入って重役となっていた。

 

「俺は絶対に親の世話になんかならないぜ」 みたいにいきがっていたのに・・・

 

一方、私三之橋は真逆でした。

 

ある日大学に向かう運転していた時に道路に白バイが何台も出てサイレン鳴らし道路封鎖をされてしまった。

 

警察署長のところに連れて行かれる時に、白バイだけでも10台とかあった。

 

道路の制限速度のざっと3倍で走っているので逮捕しても良いんだぞ、と警察署長に言われている。

 

運転免許証を差し出し、身柄を確保されたという感じで犯歴照会をされる。

 

戻ってきた部下の人が、「こいつ何も出ないそうです。 それどころか関わらない方が良いみたいですよ」 と署長にささやいていた。

 

友達は、高校生時代に中型バイクとかに乗っていて、でも大学生になって車に乗り換えると操作法網も変わるし、サイズがデカくなるので順応できない人がいる。

 

その典型的な感じであったのに対し、私三之橋は変幻自在にドリフトするとかそんな真逆だった。

 

大学を卒業し会社員となったら歓迎された感じでそこも真逆。

 

一説によると商売人のお父さんとかはわが子が就職できないとかそういうのを見たらショックを受けるといわれている。

 

例えば、昨年長野の市議会議員議長の息子さんが監禁して皆殺しで猟銃を打った殺人事件とかあったじゃないですか。

 

自分の子供が大人になり、どこかの会社で一人前みたいになっていないと親はショックを受け、「俺の育て方が悪かったのか」 となる。

 

でも、私三之橋は意外に見えるかもしれませんが、「お父さん、助けて」 とか言った事がない。

 

高校生時代に頭のおかしな人に目を着けられ、無実の罪を着せ学校を辞めさせて首でも吊らせようという事件があり、その被害者という時でも、「お父さん、助けて」 と言っていない。

 

自分で何とかする。 という事ができたりしている。

 

そこが重要でお父さんがいないと何もできない人は存在している。

 

会社で働いた時に、どこかの凄そうな大学を卒業した人がいて、「俺は上司に気に入られない事で出席できない」 と感じ、会社員の世界を諦めるケースもある。

 

そういう人が自分で修正できるチャンスはないのか? と訊いたりするので私三之橋は、大学生時代に入学氏の日からみんなが車の運転とかやっていたと書いているだけ。

 

ただ、真似るだけではダメだと思うので創意工夫はしている。

 

例えば、私さんん端の場合は、自動車学校に行く場合でもわざわざそこで1番の鬼教官を指名して怒鳴られまくりの日々でした。

 

『なぜわざわざそんな事をしたのですか?』

 

と訊かれれば、自動車学校で教官が隣に乗っていればできたという事でも、卒業して1人になった時にできないとかってあると思うのです。

 

それまで隣に教官が乗っていれば、安心して運転ができ、自分が見落としができなくても、指摘くれるじゃないですか。

 

でも、その人ができなくても指摘されれば、そこをミスったとわかるじゃないですか。

 

いなくなり、1人で運転するのがいっぱいいっぱいだとミスしても気づかないで変な癖になるのかもしれない。

 

最初に自分でどこがダメなのか? を洗い出しするというのは技術的に難易度が高いので、あえて最初に怒鳴られて、嫌な感じで記憶してその指摘された部分をきちんとできるようにすれば、ぱっと見それは誰かを乗せても下手くそには見えないで済むと思うのです。

 

でも、普通の人はそうしないと思う。 不慣れなスタート時にあれこれダメ出しされると凹んでしまい、運転に自信を持てないようになると考え、うそでも良いので優しそうな教官に、「三之橋さん、運転はほんとに初めてですか、上手いですよ」 と褒めて欲しがる。

 

結果にコミットしたものではなくて、感情論を優先するのでそうなり、結果、運転はそれほど上達しないと思う。

 

私三之橋の場合は、人間行動分析というものなどで評価され推薦とかで大学生になっている。

 

そういう人というのは、入学式で車の運転をきちんとできればその後野人生は好転すると言われ、みんながやっていれば、クラスの子にヒアリング調査したりして、どういう車に乗っているとか、どういう練習をしているとかを訊いて廻る。

 

その人の運転する車に乗せてもらうとか、その人の住むアパートに行くとか、、そこで得たものからパターン分析してどういう練習方法が良いのか? を考えるのです。

 

特別そういった人間行動分析をやっていないという普通の人と、そのスペシャリストみたいな人とでは、組み立てる練習方法とが違ってくると思うのです。

 

「こういう練習をすれば伸びしろの上限まで最短で到達するのでは?」 みたいに考えるとその練習をして、検証しないと意味がない机上の人となるので公道でハイスピードでぶっ飛ばし、警察署長の所に連れて行かれたりする。

 

車でドリフトしているのを見て憧れた若い男性が1回真似て失敗し小学生の下校の列に突っ込み、死亡した事故でただの人殺しになったニュースとかあるじゃないですか。

 

理論を学んでも、それが現実にできるとは限らない。

 

三の橋という人はちょっと人間行動分析とか凄いみたいなので入学させちゃいますか~ となる。

 

でも、そういう人は最後に就職活動でもやった時に結果が期待外れだと、「残念なヤツだったね」 で終わる。

 

就職活動でも自分で内定を勝ち取り、卒業して会社員となった時でも三段跳びで階段を上がる小学生のガキのように突っ走らないといけない。

 

ごく普通に平々凡々と生きていて、受験勉強でも自分でやって試験に合格した場合というのはそういうプレッシャーみたいなものはもっと薄いと思う。

 

証明できないと、『アイツ嘘つきじゃ~ん』 みたいな散々な貶され方になるのかと思う。

 

たぶんその辺の自覚というのは普通の人とは違っているかなあ~ と思ったりする。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃とかに商売人の子供とかが多く通うような塾に通っていました。

 

そこでは経営者の塾長が、脳の加齢の問題とかをチビッ子に言っていた。

 

例えば、18歳の高校を卒業し働いている子とかに、「脳が年を取るとどんどん脳細胞が死んでいくので若いうちからその辺を考えないと将来路頭に迷う人生になるぞ」 と言う。

 

でも、18歳の子の友だちは18歳だったりして、高校生の頃にバカちんだった人でもその年齢だと仕事にありつけるわけで、路頭に迷っている人が身近にいないので言われてもそれがわからないじゃないですか。

 

でも、10年後とか結婚とかのきっかけで転職すると仕事を覚えられないとかに陥っている事がある。

 

いつもドイツ製の高級車に乗っていた塾長にドライブに連れて行かれ、「さあ、三之橋今日は買いものテストだ」 と言ってメモにカレーライスと書いて材料を書いて〇〇人分とか書いて渡される。

 

スーパーのお客様駐車場で、「行ってきます~」 と挨拶してから、『塾長はルール説明で誰かン手伝ってもらってはいけないと言わなかったのでここは援軍を継がってしのぐか~』 と考えながらあ店内に入って行く。

 

お肉売り場でマダムみたいな人を探して、「すみません~、お母さん、カレーにはカレーにちょうぢ良いお肉ってあるじゃないですか? そのちょうど良いお肉ってわかりますか」 と声掛けする。

 

そんな感じでメモを見せて、お買い物を手伝ってもらい、お礼を言って別れ、いかにも1人で買いものして来ました~ って感じで塾長の高級車に戻る。

 

メモとか見せると、「達筆な字で書いてありますね」 と褒められる感じがあるので、たぶん人に見せる事を意識して見せられた人が変な人ではないと直感するのだと思う。

 

自宅にご主人の部下でも連れて来て、料理を振る舞うような事をやっていそうな人だとそのメモを見てちょうど良い買い物ができるのではないかと推測する。

 

塾長がお題を出して、その目標をどうすればうまくできるのかを自分で考えないとその日の夕食時とかで、「今日は三之橋に食材を買い物に行かせたら買いもの1つまともにできない奴なのでこんな料理になってしまったじゃね~か」 とみんなの前でバカにされる。

 

さらし者にする、みたいなものってたぶんその人が自分ではそのようにできないという自覚がない事でそういう失敗をしていると考えられるので、その事がわかるように教えてあげているのだと思う。

 

お金を渡され、とりあえず1番上等なお肉でも買って行くか~ みたいにやれば、それは経済感覚のないバカとか言われる。

 

買いものに掛かった時間が遅いと状況判断能力が悪い事が原因で、その行動の遅さがいつか致命傷になる。

 

塾長のやるテストは、基本1人ではできないようなものが多いので、誰かに助けてもらうという援軍をその場で自分で調達できないと合格ラインには到達しないので、対人スキルがないと連続不合格にしかならない。

 

小学生は暇じゃないので普段スーパーで夕食の材料とか買ったりしないじゃないですか。

 

塾長は大人気の塾を経営しお金にはどう見ても困っていないので、小学生の視点では1番高い食材のお肉でも買えば合格になりそうな気がする。

 

でもそうではない。 カレーライスを食べた時に、「このお肉はちょうど良い」 と夫婦で言ったりするのでその記憶から好みを考える。

 

塾長に連れて行かれた初めて入ったスーパーで、いかにもその店で普段から買い物をしていて、かつご主人が家に部下でも連れてきて、料理を振る舞うというマダム、みたいな人だと、「あのお肉を使ってみてちょっと硬かった」 とかを感じているのではないかと推察する。

 

料理というのはたぶん自分の家族にだけ作るという主婦だと自分の思うがままに作れると思うのですが、ご主人の部下だと上手くできないとご主人に恥をかかせることになると思うので毎回おひとり様反省会をしていると考えられる。

 

成長する伸びしろとして、いつも同じ家族に適当に料理を作る人と、ご主人が家に部下を連れてくるんで作るという人では、相手の、”誰に” という部分が違っていると思うので、当然伸びしろもそういう人の方が高い気がする。

 

塾長がお買い物テストをすると言って、メモにカレーライスとか材料とか〇〇人前とか書いてあると、普通の家庭は4人家族だったりして人数も多いとかの普段やっていない人が多いとも考えられる。

 

つまり援軍を呼ぶというシュチュエーションで、誰でも良いというわけではないと思う。

 

そんな感じでも苦行完遂能力みたいなものがないと、当然、「おい三之橋、何やっているんだ」 と叱られる。

 

私三之橋の場合は、『おい三之橋、この買いものはお前がほんとにやったのか? おかしいなあ~、お前にこういう買いものができるなんて信じられないぞ~』 と塾長に言われ、「何でですか。 僕は普段からお母さんの手伝いでいつもスーパーとか行っていますよ~」 と言い返す感じ。

 

塾長ってぱっと見はどう見てもおじいちゃんなのですが、頭の聡明さみたいなものはどこかの1流企業の40代部長みたいな感じで記憶力とか判断力はずばぬけていた。

 

後は、『人間には法則があると思う』 とか口癖のように言っていた。

 

たぶんそんなチビッ子時代の環境で育ったので、大学の入学式で国産高級車の新車に乗っていた子と出会い、みんなが車運転がきちんとできるようになれば会社員になった時に成功間違いなしみたいに言ってやっていたのを見た時に、練習方法とかを訊いたり、乗せてもらって結果を見たりした。

 

ロールモデルとして参考になる人もいれば、そうでない人もいると思うので、公立を考えて自分専用のオリジナルの練習メニューを考えたりするのだと思うのです。

 

厭らしい話になると思いますが、小学生のチビッ子時代に大人気の塾長がいて、お金に困らない感じで、ドイツ社の高級輸入外車に乗っていて、合理的な造りが良いと言って、なぜか、「あそこがダメだった」 と買い替えていた。

 

上から目線でモノを言うとかあるのですが、たしかにその自信に溢れていた感じで頭もおじいちゃんに見えずボケとかとは無縁の人だった。

 

小学生のチビッ子なので、「このおじいさんのやり方を真似ておけば自分もおじいさんになるまで何か安泰ではないかなあ~」 みたいなノリで真似ている感じだと思う。

 

例えば、高校生の頃に頭のおかしな人に虐められ、無実の罪を着せられて退学となり、行き場を失い首でも吊るぜ~ とか言われたりやられた時に、普通はそのくらい惨劇に遭うと自殺しちゃうのかもしれないじゃないですか。

 

でも、その前の小学生時代に塾とかで訓練をしていたというトレーニングデイがあったので、乗り越える事ができたりした感じで、才能とかではなくて環境に助けられただけだと思うのです。

 

大学を卒業し新社会人デビューして、会社員1年生になった時に怖い程上手くできた気もしたりしたのですが、それも才能ではなく塾長が教えていた事をどこか覚えていたとかの結果でないかと思う。

 

会社員としてどこかの会社で働いていると、自分よりも凄そうな国立大学を卒業したという人から、「三之橋さんっていつも仕事がたくさんあり、その仕事はどうやってもらうのですか」 とか相談される側の立場になっていたりするのですが、頭が賢そうに見えた塾長を真似ているだけではないかなあ~ と思う。

 

車の運転でも初心者マークを貼って頑張るぞ~ と思った大学生でも、そのモチベーションって長くは続かないで、結果攻略できるという領域までいかないと思うのですが、私三之橋の場合は、支持線をどう入れるとかそういう事しか考えていないと思う。

 

私三之橋の場合は、人の話を良く聞いている方だと思うので、最初に車のサイズは変えないとか訊いていたので実際に普通車しか買った事がない。

 

世の中には運転が不慣れで上手くできないと彼女とドライブに行った時にバック駐車でも上手くできないとか、狭い住宅街の路地を走ってブロック塀に接触せずに曲がると離合できないとそれを見られると恥をかくという事で軽自動車に乗るとかで車幅の小さなダウンサイジングで誤魔化すという人は少なくないと思う。

 

でもそれって、本来自分ができていないというのを自覚できるチャンスなのに取り繕うという手法で自覚できなくなり他の事でも勘違い野郎となるだけと聞いたのでやっていない。

 

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平均移動速度がわからない

2024-04-07 15:50:33 | 車を所有するメリット

今回は、「車を所有するメリット」 の中に平均移動速度があるのですが、それがわからないという人がいたりするのでそのお話です。

 

例えば、大学生となった1年生の18歳で人は自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、ローンで買った普通車サイズの中古車に乗ったりするようになる。

 

免許証ってただの紙切れで誰でも取得できるようなものなので、持っているだけでは意味がない。

 

例えば、大学を卒業してどこかの上場企業に入社できた人が履歴書の資格欄とかに、免許証を持っていると書いてあり、仕事で車を運転して出かけてと言われた時に、「私は実家の田舎の方でスーパーに買い物に行く事は出来ますが、都会は無理です」 と言ったりして大笑いされる。

 

小学生のガキじゃあるまいし、履歴書に書いて会社に出すというのは仕事で使える資格を持っているという意味だということすら知らない人が大人にいたりする。

 

女性でも、初心者マークを貼って、1人で公道を実践練習で運転してみて、さすがに1年後に「私には無理」 と思えばそこで止めたりする。

 

免許証を取得するのに自動車学校に通ったお金が無駄になるか? と訊かれらそうでもない。

 

1つは、自分が実際に運転をしていないと彼氏の運転が上手いとか下手くそとか自分で判断できない。

 

「車は金食い虫なので買わないのが1番」 なんて言い切る人もいたりするのですが、お金を使わなくてもそのやり方で会社で仕事が上手くいかない人もいると思う。

 

大学生時代に、お金を使わない節約で自分で成功したと思っていても、結婚して奥さんや子供を乗せて買いものとかドライブとか旅行に行った時に、一緒に出掛けるのが嫌になり家族も乗ってくれない人生になっている人もいると思う。

 

 

 

車の運転もまともにできない人と結婚して、幸せになれる確率は低いわけで、自分で自分の首を絞める結果を招くわけなので、運転はやったりした経験がある方が良いと考えられる。

 

それ以外でも、子供ができた時に、幼児の手を取り一緒にスーパーとかにお買い物に行く過程で、横断歩道に立っていると運転している人が停まり、「〇〇ちゃん、横断歩道を渡るわよ」 と若いママさんが言って、渡る時に運転者に頭を下げながら、「ありがとうございます~」 と言ったりして小走りで渡る光景って見るじゃないですか。

 

自分が運転した事があったりして、運転者の視点に立ち、「わざわざ自分の為に停止してくれた」 みたいな空気を読み、「今が渡るチャンス」 と感じ、幼児に行くわよ~ と声をかけて手を引き、気持ちちょっと小走りで急ぐ感じで同時にありがとうございました~ とお礼を言ったりする。

 

横断歩道の渡り方1つでも、それは行動を記憶するという、”手続き記憶” となるわけで繰り返す教え方をしていく中で、これは人が譲ってくれたという点と、ありがとうございました~ というお礼を言うとかを繰り返す事で子供でもそういうものなのだと記憶してしまう。

 

親が幼児を連れているので仕方ないという感じでダラダラと停まってくれた車の前を歩く親もいるし、お礼なんて言わない人もいる。

 

その影響は当然その子供が受ける事になる。

 

普段車を運転しないのに女性が免許を持っていたりするのは、わが子にきちんと安全とかを教えてあげたいと思ったりして、「あの子どんな育ち方をしているのかな? 親の顔が見たいわ」 と言われないものを目指しているだけだと思うのです。

 

そんな感じで大学生1年生の男性でも車を運転していくようになる。

 

「ねえ、今度の日曜日に新しくできてあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 と彼女とかガールフレンドに言われたりする。

 

正直な感想を言えば、私三之橋の場合だと、「えっ、行きたくないなあ」 と思ったりする。

 

普段車を運転してサラリーマンのように朝から渋滞路を走ったりしていると、さすがに練習はもうそれで良いじゃんと思うくらい疲れるので、休みの日くらいは昼まで寝て、その後はテレビでも観てダラダラ過ごしたいと思ったりする。

 

いつも1人ぼっち、という感じではない。

 

大学生になり朝から晩まで男友達とずっと一緒に過ごすという感じで、たまには1人になりたい気もする。

 

それだけでなく、車の運転は不慣れさもあるわけでそこに土地勘もない道路を走ると道を知らないので余計に疲れるというのはわかるわけで、微妙な心境。

 

結局いつもと変わらない感じで朝早く起きてサッと洗車してから彼女の家まで迎えに行く。

 

私三之橋はこの洗車が最初はどうも慣れない感じがあり、肉体労働のように働くという事で暑いというのが苦手でした。

 

迎えに行って、そこで地図本を出して、「えっと、今いるのはここで、県道〇〇号線を走って、〇〇〇〇〇の交差点で右折して国道〇〇号線を走って、往きは時短で高速道路に乗って走るか~」 とドライブプランを組み立てる

 

当時はカーナビとか携帯電話のない時代でしたので、知らない道を走る前に自分でドライブルートをチャチャっと組み立てないといけない。

 

よく誤解される人もいらっしゃるのですが、カーナビのある今の時代であっても最初に地図本で練習するという人は少なくない。

 

それだけ重要な意味があると思うのに、わざわざカーナビで走るとかやって失敗している人は少なくない。

 

よくカー雑誌の実燃費比較実験テストみたいなもので、「全国の主要都市の平均移動速度は20km/hくらいなのでそれに合わせたドライブルートを組み込んでいます」 とか書いてある。

 

街中は1時間走って進める距離が20kmなのです。

 

速度計が40km/hとか50km/hとなっていても信号機の数が多いので意外と停止している時間が多いのです。

 

例えば、都内だと、「まず首都高に乗って」 となるし、福岡市だと、「福岡都市高速に乗って」 となる感じがあると思う。

 

彼氏と彼女とか、男性が男友達同士でドライブに行くというシュチュエーションでも、目的地まで一気に行くという点では、当然高速道路が主体となってくる。

 

例えば、福岡市に住んでいる大学生1年生の男性が、日曜日に彼女と長崎のランタン祭りに行くとする。

 

その場合、往きの出発した時にわざわざ下の道をダラダラと走れば渋滞もあるわけで、本来の目的は長崎で遊ぶという事なので、一気に高速で走った方が良い。

 

なぜか?

 

出発して渋滞路をダラダラ走っていれば助手席の彼女でも、「渋滞ばかりだし、もう帰ろうか」 という気持ちになる。

 

出発して高速道路でも走るとそこに信号機はないのでテンポ良いスタートになるじゃないですか。

 

そういった平均移動速度というものを考え、地図で言えば尺図とか書いてあるので、頭の中でこのくらいで〇〇cmだと〇〇kmかな、みたいに概算で計算したりする。

 

ドライブルートの組み立てができないと、それは一緒にいる彼女でも何かテンポの噛み合わない人とずっと一緒に過ごすという不快感を感じたりするじゃないですか。

 

ザックリ言えば彼氏の腕に、彼女がデートして楽しいかどうか?が決まってしまう感じもある。

 

どこで、どういうタイミングでどんなお店でランチにするか? なども瞬時に考えないといけない。

 

トイレの問題もある。 男性同士だと気にしないという事があっても、女性を連れていると、昔はドライブインでも汚いトイレとかあったりしたので、往きは高速でのサービスエリアでトイレ休憩するかとかも考えないといけない。

 

頭の中に高速のインターをサッと丸暗記でもしておいて、高速を下りる段階の前で、「トイレ休憩でも行く?」 と声掛けもできないといけない。

 

いざ出発すると助手席で彼女が、「昨日はこんな事があったの~」 としゃべり出す。 それに相槌でも打ちながら、「そうだったんだ」 と彼女に言いながら頭の中では、「もうそろそろ右折するポイントの交差点の〇〇〇〇〇があるかな」 と進捗具合の管理もやらないといけない。

 

2つ以上の事を同時にできない人だと隣で話している彼女の話を聞いているようで聞いていないという事が起きたりするわけで運転すれば自分がそんな人かくらいは誰でも気づくと思う。

 

土地勘のない道路を走っていると田舎道だと迷うとかもあったりするので、車を邪魔にならない路肩に寄せて、「ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事をしているおじいさん達に訊いてくるね」 と言って降りる。

 

狭い道路を普段から離合している事で、パッと降りてチェックして他の車の邪魔にならないか? 後ろから車が突っ込んで停車している自分の車にトラックが突っ込み死んだりしないか? とかをサッとチェックし、エンジンをかけてエアコンを入れたまま離れるという事もしないといけない。

 

よく教えてgooとの事故相談でも、何もないような道路に停めていて後ろから追突され奥さんがムチ打ちとなり、その後自殺してしまった話なども書いてあるように、運転1年生の大学生でもそういう事故が起きないか? とかは確認して車両放置しないといけない。

 

田舎だと訛っていて何を言っているのかがよくわからないという事もあるし、田舎だとおばあさんでもとりあえず軽トラでも運転しているという運転はするという感じだったりするので、そこから推察して判断しないといけない。

 

「言葉がよくわらないけれどあのニュアンスから見ればこういう意味か」 くらいは判断できないといけない。

 

都内のオフィス街でも道に迷った時とかにわざわざスマホで探す人がいるのですが、スーツ着たビジネスマンに、「ちょっと教えて」と声掛けできないといけないと思う。

 

人はしゃべりがダメだと一生苦労するだけなので、大学生時代にわからないがこれは訊いた方が早いというものに関してはきちんと修正できないとそれが最後のチャンスだったりすると思うので、道を尋ねるとかはやっている。

 

例えば、彼女とかガールフレンドが、何となく軽い気持ちで、「長崎にあるランタン祭りに行こうよ」 と彼氏とかに行った場合でも、彼氏の視点では、どういう道を走るのかというドライブルートプランをチャチャっと組み立てて、運転して走りながら彼女と会話しながら進捗具合の管理をし、「往きは時短で」 と高速に乗った場合でも、「今100km/hで走っているので巻いていかないと遅くなるな120km/hで走るか」 と調整をしたりしているし、道に迷うとかあればそれは降りて地元のおじいさんやおばあさんに訊いてちいう修正をやっている。

 

それ以外でも公衆電話から知り合いに電話して、「今から長崎に行くんだけど、AのルートとBのルートだとどっちが廻りやすい?」 と訊いて、「俺は最近はCのルートかな」 と教えてもらうとかもあったりする。

 

全部自分でドライブルートを組み立てているか? と訊かれたらそうでもなくて同じ大学生に電話して、「どのルートが良いと思う?」 みたいに訊く事もあったりする。

 

昔は1人暮らしの人でも自宅に一般加入電話とかあったりしたので、外からだと公衆電話から電話で訊けるとかはあったりした。

 

今の時代は、カーナビがあるので目的地をセットさえできれば何とか走る道をリアルタイムで教えてくれるとかがあるので道を知らなくても、地図を読めなくても困らない。

 

あるいはスマホとかがあるので、わからない困った事が起きればそこからJAFなどのロードサービスを呼べるとか、友達に電話するとかできたり、グーグルで、「ここから〇〇公園まで」 と言えば道も教えてくれるし、グーグルで目的地の名称でも入れてググると調べる事ができたりするじゃないですか。

 

でも、最初からそのやり方をやってしまう人だけに起きる落とし穴に落ちて気付かない事もあるのです。

 

一説によれば、空間認識機能の低い人だと地図を読めないとか、自分でその地図を見てチャチャッとドライブルートプランを組み立てる事ができないといわれている。

 

彼女が、「長崎のランタン祭りに行ってみたい」 という、漠然とした目標というか、抽象的な目的を言った時に、「ここからこういうドライブルートで行くか」 みたいに組み立てて後は調整したりするという事ができるのとそうでないとでは大きな違いが出てくる。

 

例えば、1人で温泉巡りをするのが趣味という人だと、自分1人で車でマイペースで行けるのかもしれない。

 

でも、運転の免許証も持っていないし運転もしない彼女を乗せて走るのとで違っている。

 

極端な言い方をすれば、身体障害者の妹でもいる男性が、2人でセットで行動をするという感じになるわけで、土地勘もない道路とか不慣れな自動車の運転とかをするという事で、どうしても男性の彼氏側に一気に負荷がかかりまくる。

 

後は男性だとトイレの事とか気にしないとかあるのに対して、女性を連れている、「あそこのトイレはマズイかな」 とか異性を意識した行動をしないといけなくなり、それは日常でいつも一緒の男友達を乗せて走る時と違っている。

 

最初の1回目は上手く出きない事があったとしても、それが2回目、3回目と繰り返していく事で上手くなっていくというものがある。

 

昔から煽り運転みたいな人はいた。

 

彼女が、「ねえ見てあそこにお店に入らない?」 とか助手席で言って、それを見てしまい、ダラダラな運転になったりして、後ろを走っていたおじいさんが降りてきて、「ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~」 と言われ、「ごめんなさいね~」 と言ってあしらうというか、やり過ごすとかもある。

 

いちいち頭のおかしな人と喧嘩してもしょうがないわけで、時にはうまくやり過ごすとかしている。

 

そういう事を繰り返した結果、大学生を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生になった時に、上司がいちいち丁寧に教えてくれなくても仕事ができたりすると思うのです。

 

自動車学校を卒業して、そこは全員平等に何もわからないような素人1年生という横並びでスタートをする。

 

当然、1年後、10年後でも1人で学習能力がない人だと卒業した頃とそう大差のない運転を続けている。

 

でも、自己学習能力のある人だと現場である公道を運転していく過程で周りを見て1人前という風に上達していく。

 

上司が、「三之橋君、ちょっと僕の代わりに銀行に行ってきて、詳しくは〇〇さんにリストを聞いて、これはキーで、後は僕のバッグのこれを使って良いから、じゃあ、任せたよ」 と接客でお客さんが来て忙しい1日という感じの上司が言ったりする。

 

たった1回だけ、上司の銀行廻りに同行した事はあったのですが、1度見本は見せたのでやってと言われたら後はその経験から推察してやるしかない。

 

ちなみに上司は忙しいので、銀行に行って待ちあい札をもらい、カウンターに、「〇〇です、ちょっと置いて行きますのでやっておいてください、帰りにまた寄りますので」 と言ってエンジンかけたまま車を銀行の駐車場の枠でもないところに停めて店内に入り、「それじゃあよろしく」 と言って次の銀行に廻っていた。

 

一言で言うならば、”仕事ができない人は嫌い” みたいなタイプ。

 

仕事のできる人というのは、自分と同じ種類の人間を好む特徴があると思う。

 

「三之橋君、これやってくれない?」 と目標みたいなものをだけを言って、それに対していちいち、「これはこういう感じでよろしいですか。 あとあれはこういう感じでよろしいですか」 みたいに確認するとかすれば、「もう良いよ」 となり2度と頼む事はしないと思うタイプ。

 

新入社員になって1カ月後くらいに女性のOL姉さんの短大を出たお姉さんという年下の部下ができて、「えっ、部長に訊かなくても良いのですか、どうして訊かなくてわかるのですか」 と訊かれたのですが、「電話なんかしない方が良いと思う」 と私三之橋は言っていた。

 

時々そういう人がいる。

 

1回話した話をまたすれば、「同じ話を2回もするバカ」 と思われて2度としゃべらないようにするとか、「空気読めないのか」 と怒るタイプがいる。

 

「上司はこういうモノの捉え方をする人で、こういう考え方をする人で、こういう感じの人を忌み嫌うかな」 という大枠さえ捉えていれば、後はその人に合わせてやっていればリストラなどにも遭わないじゃないですか。

 

例えば、家にご主人がいて書斎で仕事をしているとかあれば、奥さんが長年連れ添ったという経験などからお茶をこのタイミングで出すとか、この買いものをするのはいちいち主人に相談はしないが、あの買い物をする場合は事前に相談するかな」 とか阿吽の呼吸でやるとかあると思う。

 

会社の仕事だと、1週間とか上司を見た時に、「こういう人かな」 と考えその考えでやっているだけだと思うのです。

 

会社員になったら、ほうれんそうが重要と言ったりする。 報告・連絡・相談。

 

それじゃあ、すべての上司がその報告とかを求めているのか? と訊かれればそうでもない。

 

報告した時に、「いちいちそんなことを報告する必要はあるのか」 と思ってイラっとする人もいる。

 

例えば、接客でお客さんが帰り1度応接室から出てきて、もう次のお客様が入ったという5分とかの間に、「何か緊急の事はないか」 とかチェックする時間にわざわざ報告すればバカとしか思われない。

 

それじゃあ、新入社員が今日やった仕事を細かく書いて報告書を作っておけば読んでくれるのか?

 

わざわざ報告書を作るのに時間をかけ、それを読まされる上司の時間も奪うのか? という人もいる。

 

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この話は、論理的な話なので、イマイチ理解できないという人もいらっしゃいますので、もう少し深く掘り下げて書いておきますので点線の箇所が理解できるか? を読んでみてくださいね。

 

例えば、私三之橋のように福岡市に住んでいるような地方出身の人が高校を卒業し、たまたま運良く合格できた東京の大学に通う事になった人というのは、それまで生まれ育った実家を離れ、土地勘もない東京に引っ越して、新しい暮らしがスタートします。

 

今高校生の人だと想像もできないと思います。

 

たった1人でそれまで何の土地勘もないような都内に引っ越すというのは期待も大きいと思いますが、現実としては友達もいないゼロからのスタートになるという、”アローン・スタート” になるわけで、人によっては、「俺は1人で東京で暮らすなんて無理」 という人も少なくない。

 

友達も作らないといけないし、家が裕福という人を除けばその土地勘もない所でアルバイトもしないといけないし、働く人と違い大学の講義やテストとかもある。

 

それ以外には18歳なので自動車学校に通って普通自動車運転免許証も取得しないといけないし、免許証なんてただの紙切れですのでそれを持っているだけではアルバイトでも役に立たない。

 

1つの問題に、土地勘もないというのは頭で地図を覚えていくとかの作業も必要になります。

 

友達を作るのが苦手という人も少なくない。

 

1つの問題に、東京で生まれ育ったという人であれば、高校で一緒だった人が新しく入学した大学にいたりするし、日曜日に誰かと遊ぶというシュチュエーションでも地元であれば高校生の頃からの友達がいるわけで1人ボッチではない。

 

男性が男友達ができた場合、アルバイト先で一緒の女の子と知り合ったりして、「一緒に新しくできたテーマパークに車で行こうね」 となったりする。

 

でも、さすがに都内に住んだからと言って道とかわからないという他にそのわからない道を不慣れな車の運転もしないといけないし、同時に助手席の彼女の話も聞かないといけない。

 

それまでのチビッ子時代、というか子供時代の小学生から中学生から高校生というのはそんなに友達ができない人はそういないと思う。

 

閉鎖された感じの田舎とか、離島でもあまり仲間外れをするというのはない。

 

でも、さすがに18歳とかになってくると、「えっ、あんな人と付き合っているの?」 みたいに、例えば私三之橋は男性となるのですが、大学で知り合った男性のワンルームマンションとかに遊びに行ったりしてA君という人だとすれば、いつも一緒のB君から、「えっ、あんな人と遊ぶの?」 みたいに言われる事も出てくる。

 

田舎の地元では、そこそこ自分は器用な人間だと思ってきたのに、いざ都会の東京に1人で乗り込んだら、なかなか友達ができないという人もいたりして、現実のショックを受けるという洗礼を受ける人も少なくない。

 

そういう時代みたいな時に、誰か女の子と知り合い、「今度あそこに連れて行ってよ~」 なんて言われると県外にドライブに行くとかちょっとそれは敷居が高いものもあるじゃないですか。

 

例えば、「私は京都出身で東京に来たばかりですが、一緒に東京も含め遊びましょうよ~」 とカワイイ女の子に言われた場合、夢を崩す人であって欲しくはないじゃないですか。

 

「実は俺、道を知らないし」 と言えない雰囲気もある。

 

その女性から見た視点では、せっかく東京で1人暮らしをする事になり、華の都東京でちょっとお洒落なデートでもしたいと夢見ている。

 

そうすると、知らない土地で道も良くわからないけれど、地図本を見てチャチャッとこんな感じかなとドライブルートプランを自分で組み立てるしかない。

 

子供時代から海外でも旅行した時に、どこの国に行っても集落というか、街というのは似通っていたりするじゃないですか。

 

「土地勘がない」 というのを理由にできない。

 

大学生で、親からの仕送りが潤沢にあるわけでないのでお金がない。 そんな当たり前の理由で下の道を走れば自分の想像したよりも距離が走れないとかになる。

 

じゃあ、思い切って首都高で一気に走り抜けるという風に考えても、免許持っているのに首都高は怖くて走れないという人が大人でもいるわけで、簡単でもなかったりする。

 

なんとなく彼女やガールフレンドが、「あそこに行ってみようよ」 と気楽に言った台詞に対して、その夢を叶える男性の方は、それが上手くいくように考え続けるしかない。

 

たった1回、彼女やガールフレンドと県外までドライブしたという結果、「あの三之橋君ってもっと器用に見えたのに、期待を下回ってつまらなかった」 と2度と誘われないという事もある。

 

もしも、上手くいかなければ、それは自分で失敗した原因なども考えないと前に進めない。

 

ドライブルートを組み立てるという、組み立て方に問題があれば、それは大学生時代にできるように修正をしないと社会人になっても困るだけ。

 

組み立て方に問題がなくても、調整するとか、修正するという部分が苦手という人もいる。

 

お金も凄い勢いで溶けていく感じがあるので、資金調達とかお金の管理もできないといけない。

 

例えば、土地勘のない道路を走り、「何だか道を間違えたのかも」 と感じたらカーナビもないのでそれは誰かに訊いた方が手っ取り早いし確実となる。

 

でも、話せないという人はそういう人に声掛けをするというのも難しいわけで、そういう場合、それも大学生時代に修正しておかないと、会社員になった時にわからない事を誰かに訊けないとそれは、”小学生のガキかよ~” みたいに呆れられるという結果となってしまうわけで自分で自分の首を絞めるだけとなる。

 

テンポよく高速に乗ってスタートし、その運転を助手席で彼女やガールフレンドが見て、「へえ~、三之橋君でこの前免許取ったばかりなのに意外と上手く運転できている」 と思ったりする。

 

目的地まで行く過程で、渋滞していて、隣の車線になかなか入れないとか、そばで見ていてイラっとするとかあれば、それは目的地まで到着できても、たぶん次回は一緒に行こうよとは言わないと思う。

 

人は自分が努力をしない人であっても、意外と彼氏とかが運転がへたくそとか、一緒に出掛けた時にドンくさい人とかに見えたりすると楽しくなかったりする。

 

彼女とかガールフレンドがいて、「ちょっとごめんね、俺は免許取ったばかりで不慣れでちょっとミスってしまった」 と言えるのは免許取って3カ月くらいじゃないかと思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューし会社員1年生となった時に、同じくらいの年齢の男性がコンパクトカーに乗っていて、OL姉さんが、「あの人らしい」 とか、「背が低いのであれでも本人には大きく見えるんじゃい」 とか笑っていて、軽自動車とかコンパクトカーに乗っているだけで、半人前の人みたいに見られる感じがあった。

 

”車占い” みたいな感じでその人がどんな車に乗っているのか? みたいなものがわかるようなものもあるじゃないですか。

 

近年のアンケート調査で、独身女性が彼氏に乗っていてほしい車とは? 

 

というのがあり、「収入に見合わない高級車とか車にお金をかける人はNGで、できれば軽自動車ではなくてSUVみたいな普通の車が良い」 という回答が多い。

 

なぜか?

 

ただの統計確率論みたいなものですよ。

 

女性の場合、高校の時の友達が結婚するとかで、どういう男性と付き合っていれば子供が幼稚園生になって手が掛からなくなった時に離婚しているとか意外と知っている。

 

若いのにBMWの新車に乗っているとかだと、その車に乗っている彼氏を見た時にOL姉さんの同僚でも、「あんな人と付き合っていて大丈夫なの?」 と言われたりして心配される。

 

逆に軽自動車とかに乗っていても、「あんな人と付き合っていて大丈夫なの?」 と心配される。

 

高級車に乗るというのは見栄っ張りな男性に多くて、結婚したら借金だらけだったとかある。

 

逆に軽自動車であれば、普通車を運転できないようなダウンサイジングで誤魔化しているという感じになるわけで、認知機能が低い事が想像され、その場合コミュニケーションスキルなども低かったりするので20代では感じなかったとしても30代になって部下の指導とかできないとか失速を続ける人が多い。

 

ただ、こんな話をしますと、誤解される人もいて、クラウンとかセルシオに乗っていればそういう人ではないと思い込む人もいる。

 

余程ひどいレベルの人でなければ、デカい車でもとりあえず運転はできるようになるので、それも少し違っている。

 

お金持ちの子供、いわゆる会社経営者の子供とかの場合、「男性があまり小っちゃな車に乗っていると誤解を与える」 みたいな感じで普通車サイズの国産車とかが多い。

 

資産家の人が乗る車というのは、国産車の普通のハイブリッドカーのセダンが多いと言われていて、子供がいるのでとミニバンに乗る事もあるのですが、また普通のセダンとかに戻ると言われています。

 

理由の1つに仕事でも使えるという選択の仕方をする感じ。

 

趣味でSUVとか、ミニバンとか、スポーツカーに乗っていると、会社の仕事とかで取引先と会うというシュチュエーションなので、遊ぶ車に見えるとTPOを疑われるじゃないですか。

 

誰かの葬式に行くという場合、家族で行くので仕方なくミニバンで行くケースもあると思うのですが、さすがにSUVとかは・・・とかある。

 

都市部に住んでいると駐車場を確保するのが大変なので、あまり何台も所有しないので、「この1台で間違いない」 みたいに買う感じ。

 

お金持ちだと人が思っていると、そこにわざわざ高級輸入外車に乗っていると嫌味に見えるとかあるので国産車だったりする。

 

代わりにそういう人というのは、どこかに旅行でも行くと、そこで土産物をたくさん買うとかがある。

 

例えば、「食事の食べ方が汚い人をちょっと」 みたいなものがあるように、車の運転でも汚い運転みたいなものはある。

 

普通自動車運転免許証を持っていなくて、運転をしないという20歳の女性でも、彼氏の運転する車にしか乗らないというケースはないと思うので、友達の彼氏の運転する車に乗った時とか、上司が送ってくれた車に乗ったとか、お父さんの運転する車や友達が運転する車に乗るとかあるわけで、「あっ、彼氏は今やらかした」 くらい気づけるじゃないですか。

 

男性の場合でも一緒です。

 

大学に男友達とずっと一緒に車で通い長い時間を過ごすと、さすがに嫌なヤツと思われていればその関係は1年も続かないと思う。

 

彼女やガールフレンドがいた場合に、一緒に遠出して朝から晩までずっと一緒だと相手の嫌なところでも目に着いてしまうわけで、その関係が2年とか3年とか続いたらその彼女的には問題ないという判断になるのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、「私は彼氏がいない20歳の女の子で、会社のOLをしています。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」 という、”ワンデー彼氏” とかに応募したというのも、彼女とかガールフレンドとか何らかの人間関係があると正直な事を口に出して言わないで合わせているという場合もあると考えた。

 

将来会社員となって、どこかの上場企業に運よく入社できた場合でも、そこにすでに働いているOL姉さんと机を並べてコンピュータ操作のデータ入力でもした時に、「昨日こんなテレビを観た」 とか他愛もない話をしながら仕事をするという事ができないと孤立していくかなあ~ と考えた。

 

「ちょっとあの新入社員の三之橋さんと仕事をしている時に話してみたら、”ちょっと” と感じる嫌なものがあったとそれは同僚のOL姉さん達に一気に伝播して広がるわけで、どんどん避けられるというハブられる結果になるのかもしれないと考えた。

 

でも、ワンデー彼氏募集をしている女性と待ち合わせて、狭い車内での会話で息詰まるものでもあれば、「ちょっと用事を思い出して友達との約束を忘れていた」 とか言われ、そこで終わるじゃないですか。

 

全然顔も名前も知らない女の子と待ち合わせて、そこで会ってドライブして、ランチでカップルを装い食べて、またドライブして、夕飯もレストランで食べて、「今日は思ったより楽しかったので、また会いませんか?」 とカワイイ女の子に言われたら、「俺もそう思っていたのでちょうど良かった、約束ね」 と言って別れる。

 

「今日のワンデー彼氏はアのリアクションだと成功と言っても良さそうだ、ハッピー」 と帰りの車を運転しながらそう思って、次回はない。

 

毎回誘われて会っていたら、最初の目的の会話という練習から外れていくじゃないですか。

 

どんなにカワイイ女性であったとしても、次回はまた何の人間関係もない女性との1日彼氏となるというローリングしていく感じ。

 

ワンデー彼氏に応募して、その1日で成功か、と感じた場合、2回目以降というのは最初に感じた緊張感みたいなものは減るだろうし、その女性の好みとか会話のパターンはわかるので練習にならないと思うので誘われても行かない。

 

誤解があるとマズイのですが、世の中には、メンヘラ系かなあ~ みたいな人がワンデー彼氏の募集をしているとかあるわけで、すべての女性との会話が噛み合うとは言えない。

 

どうしても自分と同じような年齢の女性の知らない何の人間関係もない人としゃべるという練習でつかみとかを学ぶだけであって、さすがに10歳上とかそういう女性はワンデー彼氏を募集していないとかで出会えるものでもなかったりするわけで、会社員となった時に60代のお局さまとか遭遇したらそれは苦手意識でしかない。

 

ある程度、自分とそう大差のない年齢の女性と初めて会って車内で会話をしてクラッチングするというかみ合わせの練習をするだけなので、すべての女性に自信があるというものでもない。

 

強いていえば、「私は会社でOLをして働いています」 という感じの社会人女性との会話に慣れたいという思いなので、学生をしています~ という女性にはそこまで関心もない。

 

例えば、「私は女子高生で、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 とあれば、何だか楽しそうじゃないですか。

 

でも、いざそういうのを行ってみた時に、何だか目新しさみたいなものはないわけで、仕事をしている社会人の感覚に合わせるという目的から外れてしまっているので、意外と楽しくもなかったりする感じ。

 

ただの娯楽みたいなものになってしまうと長続きはしない。

 

OLをやっているという年上の女性と会い、「うわっ、この女性と合わせるのは難しいぞ~」 みたいな人がいて、意外とそういう経験が不足しているので役立つというものを感じる。

 

自分がもしも彼女としてだったら選ばないという女性との会話って難しいと思うのです。

 

この人とずっと毎週日曜日にドライブに行くとかだと無理と思うような場合で、「今日1日だけ合わせる事ができるかな」 みたいな人とのドライブとかに燃える感じがある。

 

彼氏がいないと自分で言うだけあって、愛想がない、笑顔がない、自分の事は一切しゃべらない、ツンデレ、そんな普段身近にいない人と狭い車内で会話して、その人に慣れてしまうみたいな感じ。

 

そういう経験や努力で、会社に入った時に驚かずに何か対処できるようになっていた感じ。

 

そういう努力をしてきた結果、社会人デビューした時に困らないで済んだだけだと思うのです。

 

私三之橋の場合は酷かったと思う。

 

大学の入学式で国産の某高級セダンの発売されたばかりの後期型の新車というハイソサエティカーなるピッカピッカな当時300万円という車で来ていた子がいて、それで声掛けをした。

 

翌日から同じクラスの子に、「ねえねえ、あそこにいる人が入学式で新車に乗って来たのを見た? あなたももう免許持っていたり車を持って乗っていたりするの?」 とヒアリング調査をした。

 

最初は友達がゼロというアローンスタートなので周りの子に声掛けするという積極性はできたと思う。

 

でも、右肩下がりのようにそこで友達になった子と自動車学校に通い、免許を取り、そこから一緒に車で行こうとバディシステムを提案された。

 

私三之橋が自分の車で今日友達を迎えに行くと、自分でその日運転し、翌日は友達の車を友達が運転して一緒に行く事になり、会社経営者の子になるのでその会社の倉庫に車を置いてという感じだった。

 

車の運転というのは、1人でやり変な癖の運転をして自分で気づかない人が少なくないので、お互いに相手の運転に変な癖でもあれば指摘し合えるというメリットがある。

 

ただ、車の運転だけできても意味がないので、高校時代には禁止されていた中型バイクの免許を取り中型バイクで走っていたという、道路標識とかでもすでに見て判断できるという実践経験の豊富さが友達にもあった。

 

さすがにバイクの免許を持っていて乗っていた人が、一方通行道路を逆走するような事はしないわけで、そういった友達を監督のように乗せて走れば、会社員になって笑われる運転はしないでしょ? みたいな完璧さ。

 

でも、その男友達とずっと一緒になると、他の友だちとは一緒になれないとか、たまには1人になりたいなあ~ みたいになる事もある。

 

そんな時に、「いつも特定の友だちだけと付き合うような人って、会社員になった時になじめず適応障害を起こしてしまうよね~」 という話があり、『それってどう見ても俺の事じゃん』 みたいに思ってしまった。

 

そこで、その特定の人としか付き合えないという性格というか、習慣を今のうちに変えてしまおうと考えた事でワンデー彼氏に応募していくというものになった。

 

それで不慣れなスタートだったと思うのですが、繰り返しやっていたという感じで、いつの間にか上達もしたのだと思う。

 

車を運転するというのは、人によっては近所のスーパーまで軽自動車に乗って行ければ良いという人もいるとは思うのですが、あくまでも大学生時代に普通自動車運転免許証を取得して、そこからローンで普通車サイズの車を買い、初心者マークを貼って、自動車学校を卒業した時点では全員横並びの素人というスタートから1年後とかにきちんと上達していると自分であったり友達であったり彼女やガールフレンドが判断してできていればそれは会社員になった時に、その会社で周りの先輩とかの仕事を見よう見真似で自分でできるようになれるという1つの指標だと思う。

 

車の運転というのは、走る・曲がる・止まる。 といった基本の操作があるわけですが、実際には男性の彼氏が運転して左折するという場合でも、助手席の彼女の感覚ではその曲がり方は怖いとかあると思う。

 

交差点で信号機が赤になり停止する時でも、ブレーキペダルを踏んで止まる直前に力を抜くとかしないとカクンという感じで止まるじゃないですか。

 

人によっては、運転が下手だなと感じる。

 

発進時でもMT車でクラッチペダルを半クラッチでつなぎ、2速や3速にシフトアップする過程でも下手くそな人はその感じが出てしまう。

 

”感覚の擦り合わせ” みたいなものができないと、その運転では助手席に座る人が不安を感じるとか不快さを感じるとか、子供が酔うとか起きたりする。

 

それだけでなくて、2つ以上の事がスムーズに行動できないと助手席の彼女が、「昨日はこんな事があったの~」 とか話した時に、『ちょっと今そういう話をするのはやめて』 みたいな感じで、助手席の彼女から運転席の彼氏を見た時にいっぱいいっぱいみたいな感じになる人もいる。

 

よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになると家に着くまで車内の空気が重たくなるので会話の内容は選んでいる」 と言うじゃないですか。

 

大学生を卒業し新社会人デビューして会社員1年生になって、新入社員となってすぐに上司に同行し、上司が仕事で乗る高級車の助手席に座って銀行を廻るというオフィス街を走るシュチュエーションでも上司がフルオートエアコンが入っていて、タバコを吸うので窓も少し開けて、運転をし出したという時に会話をしていくという時に、私三之橋も運転したりタバコを吸うという経験から、「会話はこのテーマで話すか」 とか、「窓の開いている感じから会話の音量はこのくらいで、スピードはこんな感じかな」 とか考えていたと思う。

 

自分が運転をして、県外のテーマパークに向かっているシュチュエーションで、道がよくわからないという感じで、「そろそろ曲がるポイントだったような気がする」 と考えている時に、空気の読めない彼女が気が散るような話をしたという経験から、逆の立場になってという考え方ができるようになっていたりする。

 

周りの大学生が、「ローンの支払いでアルバイトもしないといけないし、講義も出ないといけないので年間5,000kmくらいは走るつもり」 と言っていたので、「車の運転をなめて失敗している人が多いので人の10倍でもやっておくか」 と年間5万kmペースで走っていたので、4年間で20万km超えという実績になっている。

 

俗に言う、”場数の多さ” みたいなものがあり、バックデータの多さからの検証という感じになるわけで、会社員になった時に空気が読めない奴だよね~ みたいに言われなかったりする。

 

よくある失敗例として、会社の人と同席し取引先としゃべっている時に、調子に乗り過ぎてしまい、同じ会社の人が、「そんな話するなよ~」 と忌み嫌う結果になるという事がない感じ。

 

どんな会社でもそうだと思うのですが、「あの人はお客様の前に出しても良い人なの?」 みたいなものがある。

 

私三之橋の場合は、新卒入社で入社してすぐに上司の高級車に乗って1人で上司の代わりとして大金を運んだりとかそんな仕事をした後に、40年くらいやっていた感じのお局様界大ボスのおばあさんがやっていた取引先の管理というフロントに立つ仕事もしている。

 

会社が、「あの三之橋をフロントに立たせると恥ずかしい」 みたいなものが無かったという感じです。

 

大学生から会社員になり、自分のデスクという隣にカワイイOL姉さんが座っていて、「あの人面白い人」 とか言われ、疎まれるとか邪魔に思われない。

 

すぐに短大卒のカワイイOL姉さんの部下ができたわけですが、自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスから灰皿が飛んでくるとかあったので、いつも部下のデスクのある隣に座ってタバコを吸いまくりでしたが部下に邪魔とか思われない。

 

会社の社長が百貨店に買い物に行くというシュチュエーションで奥さんもいるのに、「おい三之橋も一緒に来い」 と同じ車に乗せられて同行する。

 

人というのは、自分がその会社で必要とされていないとか、邪魔に思われるとかがあると辛いじゃないですか。

 

男性が会社員になり、そこで人生初のOL姉さん部下ができた時に、「えっ、〇〇さんはあの三之橋さんの部下になったの~。かわいそう~」 とか言われたら首でも吊りそうじゃないですか。

 

正確に言えば、そこまで嫌われて毎日会社に出社するくらいなら、退職してトラックのドライバーになるとか新しい人生をエンジョイした方が良いと思う。

 

人は高校生の頃とか、進路という問題を真剣に考えている人もいれば私三之橋のようにノープランで何も考えていない人もいる。

 

私三之橋の場合は、アローンスタートとなる大学生になった時というのは、それまで一緒だった友達と離れ、何か不安で自信もない、おっかなびっくりみたいな感じだった。

 

入学式に向かう電車の中で、「今日の入学式で知らない誰かにまず話しかけていくしかないぜ」 みたいに考え、そこにピッカピッカなバブリーな国産高級車のいかにも新車という車に乗ってきていた人に話かけてしまった。

 

厭らしい話になってしまいますが、新車を買った人だと、「へえ~、それってナイスだね~」 と知らない人に言われた時に悪い気はしないと思うので無視されるとかになりにくいと考えた感じ。

 

そしたら、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で正社員として働き営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないようにこうやって大学に通学で乗って実践練習しているだけで」 と言われ、それは15歳くらいからアルバイトで貯めた300万円を一気に車に投資した事で、3,000万円くらいの価値を手にするような話に聞こえた。

 

田舎のヤンキー、みたいな感じで口も悪い感じでとっつきにくい感じがあり、その人と友達になるのは無理かなあ~、みたいな感じで、基本その入学式の日しかしゃべっていない気がする。

 

ただ、翌日から、「あそこの人が入学式の日に新車の高級車に乗っていたのは見た? あなたももう免許持っていたり、車も持って乗っていたりするの?」 とクラスの子にヒアリング調査していったら、みんな免許も車も持っていた。

 

それで車の運転技術を真剣に習得できればその後の人生が好転するような話を聞いてしまった。

 

「何だか良い情報を入手できたので真似ておこう」 と考えた。

 

ノープランで大学生になったという事で、少し反省した感じで、大学生時代に車の運転とかに取り組んでおけば、卒業して社会人、会社員となった時に路頭に迷う事はないんじゃないかなあ~ という風に考えた感じ。

 

人は、その人なりの戦略とかがあると思う。 

 

例えば、「私は大学生になり1人暮らしをした時に、掃除とか整理整頓とか料理を研究するという人もいると思う。

 

あるいは、「俺は大学生時代にアルバイトをいろいろな職種に挑戦して、自分の適性を考えたり、いろいろな人と出会うという事で成長する」 みたいな仕事の経験を重要視する人もいる。

 

あるいは、「俺はゼミで、そこで知り合った人と仲良くしたり、リーダーシップを習得する」 みたいな人もいれば、「私はあの研究テーマに取り組む」 という人もいると思う。

 

私の三之橋の場合は、入学式の日に会った人が1番自信に溢れていて、論理的に見えた。

 

例えば、土地勘もない道路で免許や車を持っていても、道を知らないとかで結局運転なんかしないでしょ? だから俺は大学の通学で1時間以上走って来ているんだ。 という部分と賢いと感じた。

 

厭らしい話になってしまいますが、受験勉強もせずに推薦とかで大学生になってしまったので、そういう人の頭の中というのは、1番凄そうな人のアイデアをパクッテしまい、1カ月もあれば追いつけるんじゃないかな? という変な自信はあったりする。

 

その人の真似をする事がどのくらい難しいとかは一切考えない感じで、「真似ておけば損はないか」 みたいに即行動してしまう感じ。

 

関東大震災のドキュメント番組とかを見た時に、救助犬とかでの救助とかで、「最初は何もわからないんだけど、やっていれば少しずついろいろ覚えていった」 とか言う台詞があるじゃないですか。

 

それと一緒、先行している人を見て、その人がどのくらい努力をしたとか、才能があるとか、いちいちそういう事を考え出すと行動できなくなるわけで、「とりあえずやってみるか」 と行動に移す事しか考えない。

 

方向性とか、基本の部分はパクっているような感じでスタートし、後から独創的なものへと変えていった感じ。

 

ここでまとめますよ。

 

ステップ① 平日の月曜日~金曜とかの間にいつもの男友達と一緒に車で大学に通う。

 

例えるならば、これが基礎ドリルみたいなもの。

 

道もわかるし、友達も免許持って運転するので、不慣れな運転1年生には心強いという感じがある。

 

ステップ② 土曜日とか日曜日の週末に、彼女やガールフレンドの運転を一切できない女性が行きたいと言う、県外の手0マパークなどに助手席に乗せて土地勘のない道路をひたすら運転したりする日。

 

例えるならば、応用ドリルみたいなもの。

 

土地勘のない道路は、地図本を見てチャチャッとドライブルートを自分で組み立てないといけない。 地図の見方を誰かに教わった事もないし、地図本を家で見たりして練習した事もない。

 

車の後部座席に地図本を置いてあり、出発時にサッと見ているだけで。「失敗でもすればそれはそれで覚えていくと思うので、実践でいきなりやってみる」 という方式

 

ステップ③ ワンデー彼氏に応募して、全然知らない女性と当日会うので、その人がどこに行きたいとかも想像できないし、何の人間関係もないわけで、会話もどういうものになるのかなんてものはまったく予想できない。

 

これが、超応用のドリルという感じになるでしょうか。

 

「結構カワイイ女性だな」 と最初にそう感じで、「私はリストカットが止められない」 と手首に無数のカッターで切ったような生々しい傷を見せられて、「うわっ、メンヘラで精神病んでいるのかなあ、2時間も会話持つかなあ」 みたいな事もあったりする。

 

車の運転が下手くそだったりする人とか、一緒にドライブしてもつまらないと思われる人というのは、近所のスーパーに1人で行くだけ、みたいな特定の乗り方をしている事で、その下手さなどを自覚できない事で成長できないと思う。

 

そういったメタ認知にならないように、ステップ①~③のトレーニングで揺れるようにしてある感じ。

 

例えば、私三橋が偏桃体に異常があって、自分で空気が読めないという人であったとしても、毎日一緒に大学に行く時に男友達が、「おい三之橋、お前って運転下手くそで、あそこでいつも怖い思いをするじゃね~か」 とNGなところがあれば言うと思う。

 

でも、彼女やガールフレンドだと、人間関係があるから合わせる事で言わないとか、運転しない事で気づかないので言わないのかもしれない。

 

同じ女性、20歳とか若い女性でもすでにOLといて働いているような人で、かつ何の人間関係もないと、「三之橋という人と知り合って、一緒の車に乗って我慢できない」 となれば、わざわざ朝から晩まで一緒に過ごすわけないじゃないですか。

 

例えば、いつも大学に一緒に車で行く男友達は会社経営者の子供で、「言いたい事があれば絶対に我慢して言わないとかしない人」 みたいな人だったりする。

 

自分がズケズケと言われると精神的に凹むので、言い方が優しい友達とか、彼女を選ぶという人は少なくないと思う。

 

でも、いくらストレートに言われなくても、結果ハブられる人生だと同じじゃないかと思う。

 

人それぞれ考え方はあると思うし、やり方も違っていたりすると思う。

 

私三之橋の場合は、現実を自分で直視できない事で、結果が悪くなるのは避けたいという考え方をしているだけですよ。

 

例えば、運転免許を取った直後というのは、いつもミニスカートを履いているようなAKB48とかに居そうなカワイイ感じの女子高生を助手席に乗せていた。

 

普通の女性が聞けば驚くようなナンパされまくりで、おじさんにナンパされて高級車に乗ってとかそんな感じの子で、わざわざ助手席に乗せて、「今左に曲がる時は怖くなかった?」 みたいに左折とかの感覚は男友達と違うので、感覚の擦り合わせとかもしていた。

 

例えば、男性が大学を卒業してどこかの上場企業に運良く入社できたとします。

 

新入社員同士で一緒に車で出かけるとか、OL先輩姉さんを車に乗せた時に、「うわっ、あの三之橋さんの運転する車の助手席に乗ったた空気読めない感じで、怖かった」 とか言われば、それが車内で一気に伝播されて避けられるとかハブられえるという結果を招くとかあると思う。

 

でも、「三之橋さんは彼女とかいそうな感じで、車の運転もちょうどいい感じだった」 と感じたらそれが伝播する事で好印象が広がるじゃないですか。

 

そういう意味で、徹底して人を投入しているので、繰り延べ何人投入したのかもわからないくらい。

 

彼女がいて、「私は三之橋君の事が好きで」 と言われて、その子といつも県外にあるテーマパークに遠出して、「今日も楽しかった」 と言われ自信を持ってしまったとします。

 

それで大学を卒業して会社員になった時に根拠のない自信というか、たまたまその彼女が運転を褒めてくれただけで、OL姉さんを乗せた時に変な運転と言われるのかもしれない。

 

例えば、世の中には大学生の男性がいて、彼女が居酒屋で働いていて、カップルで仲良くやっていた。 その彼女が選んでくれたネクタイを自信もって締めてどこかの会社に新卒入社で入った時に、そこでOL姉さんグループの人がいて、そのネクタイを見た時に、「あのセンスは残念」 と言う事もあると思うのです。

 

彼女とか、奥さんの感覚を過信するとそういう事になり、意外と本人が気づかないとかある。

 

男性が奥さんと車で出発する際に、カーナビにもくてきちをセットする。 走り出すと最初に表示された到着予定時刻がどんどんズレて行くじゃないですか。

 

車は理論上での速度では走れないというものがあるわけで、大学生1年生の18歳でも男友達を乗せて一緒に大学に行く過程で、どの道を走るのが短い時間となるのか? とかどういう道を走るのが1番疲れないのか? なども研究する。 それは高校生時代に中型バイクで走り廻っていたという経験のある男友達だったりする。

 

そういったパターン解析の技術というのは、恐らく大学生時代のそういった研究から習得した技術だと思う。

 

それがないと大学を卒業してどこかの上場企業に運よく入社できても、「みんなを見て見よう見真似で仕事をしてね」 と言われた時にそこで働いているOL姉さんを見たりしてどの人がどういう仕事をしているとか、あの人が仕事が早いとか見てわからないじゃないですか。

 

仕事のやり方というのは、1つ1つバカ丁寧に教えていると教えている人の負担が大きいので、ザックリした説明をする人が多いのでその教えられたやり方を真に受けると仕事が上手くできない結果を招くだけじゃないですか。

 

『何だお前、作業員か、少しが自分で頭くらい使えよ』 と言われそうじゃないですか。

 

大学生はみんな車を持っているので、学生用駐車場に行ったら満車で空きがないとかある。 そんな時に歩ける範囲内の路上に駐車しないと講義に出られない。

 

じゃあ、どこかの月極駐車場に無段駐車をやらかすのか? と訊かれればそうでもない。 大学で買わされる六法全書でも読んで道路交通法の方がユルユルな罰金刑とか知っている。

 

大学での友達で、「こんな時はどこがお勧め?」 とか路上に駐車する推奨の場所とかを訊いたりして、「あそこは駐車禁止の標識がない穴場」 とか、「あそこだと取り締まりはないし、ぶつけられる可能性が低いと思う」 とかオーディエンスの世界ですよ。

 

テレビドラマの世界だと主人公が目的の家の前とかに車を路上駐車するじゃないですか。 でも、現実は瀬崎でコインパーキングもないとかがあり、「この道路だとあそこの位置が路上駐車に適した場所か」 とを自分1人で判断できないと会社医になった時に困るじゃないですか。

 

免許を取った初心者マークを貼った1年生でも、その時から普通車に乗って、「ここだと住宅前だけど路上駐車しても誰かの迷惑にならないかな?」 という感じでガンガン途上駐車していく感じ。

 

大学を卒業し会社員となった時に役員に、「ちょっと出かけたいので運転してほしい」 と言われ、黒塗りのピッカピッカな新車を車両の置いてある倉庫に行き、専属ドライバーさんがいるのですが、役員の命令ですのでと車を借りてきて役員の友だちの家まで運転したりする。

 

来客用の駐車場もない、デカい企業の役員をしているという人の個人住宅も少なくない。 たぶん昔から住んでいる家なので自分の家にガレージもない家は珍しくもない。

 

送って行った家の前でエンジンかけたまま待機していれば、その家の住人とか隣の家の人が気になるとかある感じだと待機している場所も考えないといけない。

 

そういう事ができないという理由で一生その会社で役員に一緒に出掛けようと言われない人は少なくないと思う。

 

どこか凄そうな1流大学を卒業した人は自信を持っていたりすると思うのですが、ABCランクで仕分けすると、「良くてBかな」 くらいの評価が現実ではないかと思う。

 

なぜ私三之橋のような、根がグ~たらな人がAランクみたいになるのか? と訊かれれば、大学生の時に一緒に大学に行く男友達も会社経営者の子供で、実家にも呼ばれたり、そのお父さんの会社にいつも倉庫に車を保管してもらっていたりした。

 

毎日会社に行って、あるいは家に呼ばれてご飯でもご馳走になり、「あの三之橋は食べ方が汚いなあ、どんな育ちをしたのだろう」 と言われる感じだと何年も友達と一緒に大学に通えないと思う。

 

ガールフレンドの家に送り迎えして、そこでお父さんに、「今日はみんなで焼肉するので一緒に食べよう」 と言われビールを出されて食事する。

 

そんな感じだと会社員になった時に定年を控えた上司に、「俺は娘が2人いるんだけど高校生と大学生で、結婚したそのご主人が息子になるわけで、その時に一緒に仕事が終わったら酒を飲むのが楽しみで、その練習したいので」 みたいに言われ角打ちとかで飲まされる感じ。

 

『あなたは、歓迎される人生と、疎まれる人生とどちらが良いですか?』 と訊かれた時に疎まれる人生は嫌かなあ~ と思ったりするのですが、奢ってもらえるとかもたぶん大学生時代の車の運転技術習得からきていると思う。

 

国立大を卒業して、「三之橋さん、ちょっとご相談しても良いですか。 三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあると思うのですが、どこからそれはもらってくるのですか? 私はもう10年在籍しているのに朝出社した時から1つも仕事がないのです」 と孫尾で相談された時に、『私三之橋だったら、会社に出社して仕事がないというシュチュエーションに遭遇すれば、それは毎日会社に出社する方が精神的にしんどいと思うので、首でも吊るかなあ~。 正確に言えば、会社員が向いていないだけかもしれないので、さっさと辞めてコンビニに商品配送するドライバーになるとか、電気工事士になってエアコン取付工事職人とか、何か違う人生をエンジョイすると思う』 と思う感じ。

 

時々,人生に遭難した感じの人から相談を受けるとか質問を受けるのですが、そもそも仕事がないという経験もした事がないので答えようがない。

 

そういう人のパターンと言うのは、大学生時代に運転をきちんとやっていない。

 

大学に一緒に男友達と通い、車内で喧嘩になりそうな空気を察知して話題を変えるとかするじゃない?

 

いつもは左折する直前に第1通行帯に車線変更するのに、その日は空気を読んで早めに移動するとかするじゃない?

 

車を運転していると自転車に乗っている迷惑な人とかバイクの人を見たりするとか、「こんな邪魔なところに停まりやがって」 とやからした人を見るじゃない?

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