ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

30プリウスの燃料警告灯

2023-05-31 23:25:35 | 燃料警告灯

梅雨入りしたのでコイン洗車場で洗車してコーティング剤を塗って、おひとりさまドライブで走っていたら、アラームが鳴り、燃料警告灯というか点滅しました。

 

 

上記は5月31日に洗車してコーティング剤を塗って、そのままおひとりさまドライブで走ろうと出発したら、「10段階ある目盛りの1番下になったなあ」 と思って撮影。

 

今年2月だったかガソリン添加剤を入れる時に満タンにして、なるべく使い切って次の別のガソリン添加剤を入れようと考えていたのですが、「ついにきたか」 と思いました。

 

30プリウスってガソリンがほんと減らない。

 

それで福岡市内を走っていたら、「ピーっ」 とアラームが鳴ったのですが、警告灯が点いていない。

 

よく見たら燃料計の目盛りが点滅していました。

 

トリップメーターとか操作するのを弄って、後続可能距離を見たら54kmだったので、たぶん55kmを下回るとアラームが鳴って燃料の目盛りが点滅するみたいです。

 

 

上記は5月31日に屋根なし月極駐車場に帰った時に、後続可能距離49kmとなっていました。

 

一般的に燃料警告灯とかは、残量から計算してあと50km走れる、みたいなタイミングで出るように設定されていたりするので、普段はそこまでガソリン使わないので、わかりづらいというか、黄色とかで点灯していないので戸惑う感じ。

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梅雨入りしたと報道されたので、洗車&コーティング

2023-05-31 22:45:18 | 洗車&コーティング

5月30日に福岡が梅雨入りしたと報道があっていたので、5月31日は午後から晴れたので洗車&コーティングをしました。

 

 

上記は5月31日14時過ぎにコイン洗車場に行った時の洗車前の写真で、昨日も雨が降って今日の夜中2時とか凄く降っていたので、ぱっと見は綺麗で、黒い涙のような水垢も特にない感じでした。

 

汚いから洗車するという人もいらっしゃるかと思いますが、梅雨の季節って、6月1日に梅雨入りしたとしますと、梅雨明けは例年7月15日の山笠の時で、意外と長い期間なのでコーティングしたいので洗車する感じです。

 

 

上記は洗車後に作業ブースで拭きあげてから、フクピカの水アカクレンジングシートでいつも黒い涙のような水垢ができる場所とかを拭いておきました。

 

 

上記は運転席側のドアパネルのドアハンドルしたとかをクレンジングシートで拭いた時にできる白い跡です。

 

これをまたふき取るという感じなので、リンレイ水アカ一発と同じで液体ワックスを塗って拭きとる感じで、「微妙かなあ」 と感じます。

 

 

クレンジングシートで拭いて、その跡の白いものを引きあげてから、いつもミラーシャインで施工しました。

 

梅雨入りしたわけですが、すでに数日前の土日とかから雨が降り、梅雨に入ったという事で、この31日の洗車後も夜中にはまた小雨が降るという天気予報です。

 

今回の場合ですと、週末の日曜日に晴れるので、その日とかに梅雨入りしたので洗車してコーティングしてという人が多いと思うのですが、31日にコイン洗車場に行ったらやはり珍しくガラガラという閑古鳥が鳴いていた感じで作業しやすかったです。

 

ミラーシャインは液体でサッと塗り広げるだけですので、コイン洗車場で2回塗って終わり、後はおひとりさまドライブで照葉を走って帰ってきて、屋根なし月極駐車場にて、またルーフとエンジンフードに塗って終わり。

 

本来、月極駐車場では洗車するとか、コーティング剤を塗るとかの作業権を与えていないのでそこは注意した方が良かったりするのですが、ミラーシャインを塗るのに5分もかからないので、他の利用者が全員外出していたのでサッと塗っておきました。

 

5月はメイストームと言ったりするくらいなので、天気が変わって雨が降るとかよくあるのですが、梅雨の時期だと「いつ洗車したら良いの?」 というタイミングがわからなくなる人も少なくない。

 

コーティング剤によっては、施工後24時間は濡らさない方が良いという商品もあったりするので、私の場合はフッ素系のサッと塗ってすぐ乾き、その後1時間とか経った後で雨に濡れてもOKみたいな点で、ミラーシャインを愛用しています。

 

30プリウスを買うきっかけは、突発性難聴になり、同じ病気を経験した人からのアドバイスで、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。

 

よく芸能人が突発性難聴になると、活動休止の記者会見を開き、ワイドショーに専門医が出てきて、「治る人は2割いないくらい」 と言ったりする。

 

私の場合は社会人になり会社で働いたりした時に、何かそういった突発性難聴になったとか辞めて行かれた人は何人か見た気がしますが、治ったという人は見た事がない。

 

当時現行モデルだった50プリウスを新車で買っても良かったのですが、時間との闘いかなあ、新車で納車待ちで時間を無駄にしてタイムアウトエラーになったりすれば、「あの時中古車を買っておけば今のような人生とは違ったのかもしれない」 とタラレバの人生になるのは嫌かなあ~ と考えました。

 

ディーラー認定中古車がもれなく1年保証で、有償延長保証2年に加入して、合計3年保証にしました。

 

難病でもあると思うので、捉えるまでに3年くらいみた方が無難かなあ~ と当時考えました。

 

後はディーラー認定中古車のTバリューは、外装磨き、内装はシートも外して丸洗い、エンジンルームも丸洗いと知り、それで福岡トヨタで買った感じでした。

 

女性でもよく、「えっ、前にどんな人が乗っていたのかわからないのに中古車を買ったの?」 と気にする人はいる。

 

でも、「あっこれディーラー認定中古車なのでシートは外して丸洗いしてあるから大丈夫だよ」 と言えるようにしておいた。

 

難病みたいになった人が、ヨレヨレのボロ車に乗っていれば見た目も地獄行きに見えるので、外装磨きもあった方が良いのかと考えた感じ。

 

綺麗な状態は長く維持できた方が良いので、納車後はすぐにミラーシャインを施工してという風にしました。

 

フッ素系は下に汚れが入り込まないとかあるし、1度塗れば、洗車して上塗りできる。

 

後は撥水系のコーティング剤を塗ると雨が降ると雨ジミとかウォータースポットとかできるので、洗車に時間かかるとかの結果になるので親水性のコーティング剤にした感じ。

 

普段買わない中古車を買い、故障しまくるとかあると修理で時間を取られ、借金が加速するだけですので、有償延長保証で3年として、傷口を自分で広げる真似はしたくないと考えた感じ。

 

難病のようなものになると、「何で私だけこんな目に遭うの?」 みたいに映画の主人公になった気がしたりして、外に出かけるのがおっくうになり、そうすると負のスパイラルで、”冬季うつ病” みたいになって精神病んでいくパターンかなあ~ と想像したので、車は綺麗にしてもらい、それでまずが外に出て運転するという対策にしたので、精神病む事もなく突発性難聴もあっという間に治ってしまった感じでした。

 

新車でも、中古車でも車を買った時にはその色とか、後は自分の好みとか使い方とかに合わせてコーティング剤もチョイスすると思うのですが、それもざっくり考えた感じ。

 

6年経過してまだ綺麗という感じなので、ミラーシャインは安いのに凄いなあ~ と思ったりします。

 

 

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Qoo10のメガ割はじまる

2023-05-31 02:24:31 | お金の節約

今回は恒例のQoo10のメガ割はじまるというお話になります。

 

 

 

20%オフはありがたい。

 

前日までに欲しい商品をまずチェックしておくと良いかなあ~ と思います。

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長野県中野市立てこもり4人殺害事件

2023-05-30 17:39:46 | 会社員ゲーム

報道特集で、先日起きた長野県中野市の立てこもり4名殺害事件の報道があり見ていました。

 

今回逮捕された中野市議会議長の息子さんみたいな人が犯人だったようで、大学を卒業した頃から口数が減っていった感じで、こちらが挨拶しても挨拶しないとか、何か訊いても答えない・・・ 

 

世間ではよくある学生時代まではエリートで、社会人になった途端に躓いてしまい、精神を病んでしまうパターンかなあ~ と思いました。

 

それで、実家の前とかをいつも笑って散歩している高齢者が、「孤独な俺のことをあいつが嘲笑ってバカにしているに違いない」 みたいに思い込んでしまい、殺害に至ったと供述しているみたいです。

 

なぜそうなるのかは知らないし、わからない。

 

私三之橋がもしも大学を卒業して、どこかの会社に入社して新社会人デビューしたという時に、「これはラインにうまく乗っかれたなあ」 みたいな手応えを感じなかったりすれば、きっとヒアリング調査したりするかなあ~ と思う。

 

自分の考えが常に正しいとか思わないわけで、周りの同年代の子に訊いてみるとかするのが手っ取り早いと考える。

 

でも、そういう感覚ではないのだと思う。

 

躓いたりするくらいなので、きっともうその時点で認知機能の低下とかあるような気がする。

 

1つは年齢からくる錯視のようなもの。

 

20代とかだと、重度の統合失調症とかで障害を認定されている人でも、コンビニのドライバー配送をしたりして働いていたりするじゃないですか。

 

20代の人とかに、「もっときちんとしないと将来自分が困るんだぞ」 とお父さんが言ったりしても、その人はそれまでの人生で職がないという失敗経験を経験した事はないわけで、「はあ? この人何を言っているの?」 みたいにしか思わないと思う。

 

高校を卒業する時に受験に失敗した事で浪人生になる子でも、アルバイトの面接に行けば、「簡単な仕事だよ」 とか言われて年齢で採用されたりするじゃないですか。

 

20代とかだと挨拶できない人がいても、「仕方ないなあ」 と思われて採用されていたりする感じがあるといえばある。

 

でも、さすがに30歳とかになってくると、部下の指導くらいできないと採用するのはキツいかなあ~ と変わっていくと思う。

 

20代ではOKだったのに、なぜか30代になればそれはアウトになるという可変する部分とかはわかりづらい。

 

ふと気づくと自分だけがポツンと取り残されてしまった感みたいなものを感じたりして、それは自分の見通しが甘かったからとか反省というか自覚はできないと思うので、ターゲットが何か幸せそうに見えた人に向くのではないかなあ~。

 

後は普段何をやってもうまくいかないっぽいのに、なぜか今回でもナイフとかの他に猟銃とか隠し持っていた感じがあり、伏線を張っている。

 

今年1月とかにあった博多駅前ストーカー殺害事件でも、ターゲットは女性だった。

 

その少し前にあった春日市の元彼女をメッタ刺しにして命がかろうじて助かった殺人未遂事件でも、メッタ刺しにしている。

 

今回は長さ数十cmのサバイバルナイフだという報道。

 

「人付き合いが苦手な男性」 という人は、何か付き合った女性でもすぐに離れていくとかあるみたいで、「何が何でも殺す」 というか、メッタ刺しにして、万が一助かったとしても一生傷が残って他の男性と結婚して平々凡々な人生を歩むとかができないくらい徹底する感じがある。

 

今回の場合でも、逃げ惑う女性を追いかけて躊躇う様子もなく、何度も刺したりしている。

 

後は漁猟銃も隠し持っていたみたいで、PC派遣要請で、「ナイフを持った変質者がいる」 という感じの110番緊急通報でクラウンパトカーが到着し、世界的に見ても日本では銃での殺害事件の数が極端に少ないのでいつもの防刃ジャケットを着ていたと思う。

 

そのパトカーを見つけ自分から急接近して至近距離で警察官を射殺し合計4人死亡したみたいです。

 

私三之橋の個人的な考えとして、パターンは決まっているのかなあ~ と思ったりする。

 

大学生の時とかに女性と上手く会話できるように練習とかもせずに、たぶん一発本番みたいに会社員とかになって上手くいかず、そこで躓いてしまったりしたのを修正できずに孤独になっていって、女性にこだわりがあるのか?「俺をバカにしやがって」 みたいに地獄に道連れにしたのかなあ~ と思う。

 

一説によると、”孤独感” みたいなものは地獄感が強いみたいで、そもそも自分の招いた結果だと思うのに、自分は一切悪くないと思い込み、誰かを憎むみたいになっていくみたい。

 

社会人デビューした時に躓いてその時はまだ誰か1人くらい友達がいたりするのに、結婚するとか次第に離れていき、年を取る程に次第に悪化していく感しかなかったりして、その人生を終わらせたいとなるのかなあ~ と思ったりします。

 

そんな感じですので、今高校生の人や大学生の人はその辺の戦略とかはきちんと考えた方が良いと思います。

 

今回の場合、お父さんが市議会議員と報道されていたと思いますが、そんな場合子供って、10代が人生のピークだったりする傾向にある。

 

タレントの子役とかと一緒で、子供時代に天才子役と呼ばれたりした人って20代とかに消えていくじゃないないですか。

 

世間一般の人が、”親ガチャ” と呼んだりするような場合ですと、本人が大学を卒業してどこかの企業に入社して、お父さんがいなくてもそこで働けるという実績を残したりしないと、「あっ、俺ってお父さんがいないとダメな人なんだ」 みたいに自信を失ってやさぐれていくかなあ~ と思う。

 

普通はちびっ子時代とかに「あいつは親ガチャで・・・」 とか言われても多分気にする人もいないと思う。

 

なぜか?

 

学校でテストとがある時に、ちょっと勉強すれば良い点が取れたりするし、周りを見回した時に頭の悪そうな人とがいて、「まさか俺が将来路頭に迷う人になるなんて」 みたいに想像できないと思う。

 

錯視のようなものが起きる1つの原因として、同じくらいの年齢の人しか見ていないので、気づく人の方がどうかしている。

 

そして大学生くらいになると、地元を離れて1人暮らしをしている大学生とかになっていて、「えっ、あの大学なの?」 みたいにちょっと賢い人しか行かないような有名な大学に通っていたりして、周りが自分を羨ましい目で見ているように見えてしまう。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、自分と似た同じような大学を卒業した人とかがいて、そこで会社員1年生のスタートを切ると、人間関係の構築が上手くできない人とかは絶対いたりするので、そこから前に進めなくなってしまう。

 

得意な人もいると思うのですが、どちらかといえば苦手な人の方が多い気がしますし、苦手な人ですとほんとにダメな感じなので、1年後にはもう新入生が入って来てその人たちにも抜かれていくことになるのはわかると思うので、「自分の今までの人生が静かに崩れていく」 みたいなものを感じたりして、いかに長くその会社に居座るか? みたいな守りに入ると思う。

 

ことわざのようなものに、「人生が崩れる時には、ドミノ倒しのような早さで崩れていく」 と言ったりするように、ほんとは躓いた時点で大きく壊れてしまっていると思うのですが、まるでそれは無かったかのように気にしないフリをする感じ。

 

よく有名な国立大を卒業したような人が、「上司に好かれないと出世がない」 みたいに言ったりするじゃないですか。

 

同期で同じ新入社員で入った人がその会社の中でもうラインに乗っかれているようなものを見てしまい、自分はそうでなかったりして、自信を失っていく。

 

それまの学生時代ではテストを受けて良い点数を取れてそれで終わっていたようなものが、何だかもっと複雑な人間関係のようなものに変わってしまうので、まあ子供時代に人間関係が苦手意識あったりする人は、何かをそこで感じてやる気スイッチがオフになるのではないかなあ~ と思う。

 

学生時代にテストの結果が悪かった場合、それは、「ちょっと勉強に集中できないことがあったので、もう少し試験前の勉強時間を増やせば良い」 と対策とか考えるのは難しくない。

 

でも、人間関係が苦手で・・・ みたいなものだと対策のしようがない。

 

後は自分が30歳とかになったりするとお父さんの引退の年齢が1歩近づくとかあるので、人生のファイナルカウントダウンが始まる感じでさらに崩れていくと思うので、年齢的にはその辺で殺人事件とかやらかして刑務所に収監される事でホッとするのではないでしょうか。

 

男性の場合、大学を卒業した後社会人デビューした会社で、躓くと後は全部似たような結果になるので、誰か付き合った女性と結婚をしても数年持つかなあ~。

 

最近はワイドショーで首相のお子さんとなる人が更迭されたとかの話で、「30にもなってジャリタレに見える」 みたいにおじいさんがコメントされていましたが、俗にいう、”父ちゃん坊や” という、とっちゃんぼうやとかそういう感じかなあ~ と思う。

 

ぱっと見はもう大人に見えるのに、しゃべったりすると幼さを感じたりするので、「だったらしゃべらない方が良い」 みたいに挨拶とかもしなくなるのではないかなあ~。

 

お父さんが政治家、というよりも公務員みたいな身分の場合、政務次官の子供とか社会人で適用障害みたいな人って多いと思うので、まあその辺は子供時代に本人がわかっているのかもしれない。

 

その前に、部下とかできたりして、「えっ、あんな人の部下になったの?」 とか自分の部下が周りの子に心配されているとか、ハブられていく感とかあると思うので、しんどさは増していくような気がします。

 

お父さんが〇〇市議会議員とか、公務員だと、大学を卒業して民間企業にもしも就職ができなかった場合とかに、どこかの税金使った部署におこぼれで働いているとかあると思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューしてそこで社会人1年生になる時に、もしも上手くいかないことがあれば、普通はそこで結果を意識すると思うのですが、失敗したところでお父さんが無かった事にしてくれるとかあると思う。

 

女性の場合でも、お父さんを見ていたりして、お父さんが何かやっていれば、いつまでも結婚しないという禁じ手を使う人もいるじゃないですか。

 

もしも結婚して家を1度出てしまえば、最初は、「この人と結婚して楽しい人生が待っているのかも」 と思っていても、数年で詰んでしまうとかあるわけで、家を出なければ、お父さんの何か財産とかでも相続しやすくなるじゃないですか。

 

禁じ手というのは、消去法で生きていくと、お金はあっても幸せとは程遠い人生になってしまうと思うから。

 

お父さんが何か商売をしているみたいな家に生まれた子というのは、たぶん家業とか見ていないと思う。

 

小学生1年生のチビッ子の頃に友達の家に行くと、その子のお母さんが、「うちの子は4時間勉強させている」 みたいに笑顔で言っている時にその友達がイラっとした顔をしたりしているので、お父さんが何か会社経営とかしていて、デカい黒塗りのお抱え運転手の車に乗っている友達が幸せそうには見えなかったりするじゃないですか。

 

自分の家の家業とかを見てしまう人にそういう人が多いと気づくので、家業とか見ていないと思う。

 

お父さんにお小遣いでももらっていると、将来家業を継いでとか言われた時に断れないと思うので、たぶん小遣いとかももらわない。

 

もしも大学生とかになったりすれば、その時に、「4年後には自分の家とはサヨナラするんだ」 みたいに考えるので、何か就職活動に向けてやると思う。

 

 

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〇龍運輸のトラックがアイドリング

2023-05-29 22:20:40 | 知らないと恥をかく話

今日は福岡が梅雨入りしたとニュースで言っていたのですが、蒸し暑い不快指数80という日で、お昼過ぎに〇龍運輸有限会社と書いてあるトラックがアイドリングしていてうるさい感じでした。

 

車に乗る人に関する騒音というお話を書いてみようと思います。

 

 

上記は5月29日の月曜日12時40分にやってきたトラックが13時10分頃に走り去った後のエアコンのドレン水の跡です。

 

家族と話していた時にトラックがやってきて、隣人の重度の精神病の家に横付けする形で休憩をした感じでした。

 

駐車禁止の標識があるのに、なぜかそこにはいつも車が吸い寄せられるかのようにやってきてしまう。

 

「何あれ? 何であんなところで休憩するのかな?」 と家族が言うので、「全然関係のない車が休憩しているみたい」 と私は言いました。

 

たしかに、ディーゼルエンジンのデカい音がするのに、わざわざ住宅街に入ってきて、全然関係のない一戸建て住宅に横付けした感じで、ドライバーはうるさいとわからないというのはどこか飲酒運転のような酩酊状態なのかもしれません。

 

休憩するとすぐに交通量が多いので、デカい22トントラックが入ってきて通れないのでクラクションを鳴らされ、しぶしぶと前に出してその車が追い越していくと、またバックして最初の位置よりもズラして停まった。

 

よく家を買う時とかに、車が停めやすい幅員という道路幅は最低4mはあった方が良いと言ったりしますし、できれば幅員6mある方が良いと言ったりもします。

 

家を買うとか、土地を買う人にしかわからない話なのかもしれません。

 

でも、幅員が6mとか広いと、今度はそこが休憩する場所に見える人が出てしまうみたいで、なぜか全然関係のない一戸建ての家に横付けして休憩をしてしまう人が少なくない。

 

ある日お客さんが自宅に来ていて話していて、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 と五月蠅いファン音がやっと静かになった~ と思ったら、また3秒後とかに、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 と鳴り出した。

 

よくある軽自動車がエアコンを入れているとそんな感じで、ファンがとにかく五月蠅い~~~ 感じだったりする。

 

それで1時間くらい経って、お客さんが窓を開けて、「うるさいってことがわからないのかなあ~」 と言う。

 

たしかに、空気読めない人の典型とも言える。

 

「わからないからやっているだけだと思いますよ」 と私三之橋は言いました。

 

想像してみてください。

 

世の中のすべての人が一戸建て住宅とかに住んでいるわけではない。

 

都市部になる程、集合住宅と呼ばれる賃貸マンションとか分譲マンションとかに住んでいる人の方が多くなる。

 

じゃあ、マンションの7階とかに住んでいる人ですと、一戸建ての家のそばに停まって休憩をして、1時間とかやったら、その家の人がうるさいとかわからないのか? と真顔で言う人がいらっしゃるのですが、あくまでも一戸建ての家に住んでいる人がいて、「あの距離感で軽自動車がエンジンをかけたままエアコン入れて休憩すればうるさいよね~」 とわかると思うのですが、さすがに一戸建てに住んでいないとそういうのがわからない人っていると思う。

 

乗用車だと、運転席側にLLCが高温になった時に急性冷却用のファンがあり、助手席側にはエアコンの電源を入れるとコンプレッサーが作動し、コンデンサー冷却用のファンが回る。

 

ざっくり言えば空冷ファンは目的別に2個とか付いていて、電動ファンになっている。

 

でも、軽自動車やコンパクトカーは狭いエンジンルームに1個しかファンが付いていなかったりして、そのタイプのファンはうるさいという特徴がある。

 

よく、「私は軽自動車とかはちょっと乗れない」 と言ったりする人がいるのですが、エンジン回転数とかどうしても高くなり、車内でうるさい感じがあるのでさすがにデートカーとかには向かない。

 

音がうるさい他に、3気筒でバランスが良くないので振動もデカい。

 

昔はよくベンツのディーゼルを買ったら燃費的には満足できたが、なにせ信号が赤で停止していると振動が凄いのですぐに売った~ なんて人が少なくなかった。

 

そんな感じなのですが、「軽自動車に乗る」 とか、「ディーゼルエンジンの車に乗る」 とか、「バイクに乗る」 なんて人は耳が遠い感じの音に無頓着な人が乗っている感じなので、どうして騒音とかに気づかないでやらかしている感じがあるのです。

 

世の中には行くところがない、そんな人がいて、ショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場に行って、そこはアイドリング禁止と書いてあるのですが、そこで休憩して時間をつぶせば良いと思うのですが、なぜかまったく関係のない家とかの前でダラダラと休憩してしまい、「何だあいつバカのかなあ」 と思われている人が実在している。

 

音に無頓着な人がいて、「実は知能が意外と高かった」 なんて事はまずないわけで、パッと見た目と中身はリンクしているという感じだったりしているので、男性の場合は、モテない結果とかであれば、まず音にフォーカスして、小っちゃな車しか運転できないとかあれば、それはEVの軽自動車に乗り換えたりした方が人生好転するかなあ~ と思う。

 

 

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Amazonの配達ドライバーが凄かった

2023-05-26 12:44:07 | 間違った訪問者

今日は26日でAmazonで定期的に自動発注される商品が届く日で、お昼過ぎに来たドライバーが激しい人でした。

 

何か自宅前に車が停まったような音がしたかなあ~ と思ったら、ピンポンが激しく5回鳴り、ガラス戸を激しくドンドンドンドンドンとノックされ、「はい、ちょっと待ってください」 と言ってドアを開けると普通の洋服を着た若い男性が耳にイヤフォンして音楽でも聴いているような感じで、手にAmazonの荷物と、スマホを持っていて、「お荷物です」 とサッと渡されて急いで車に乗り急発進して走り去った

 

「うわっ、何か怒っているような感じで、危ないなあ」 と思った。

 

Amazonの配達ドライバーって、毎回違う人がやってくるような感じがあり、郵便受けに入れようとして、ピンポンを鳴らして手渡しされる人もいるし、そのまま郵便受けに入れる人もいる。

 

交通量や通行人が多いと、どうしても置き配でドアの前に置かれても困る。

 

例えば、住宅街で車を家の前に停めて、玄関ドアなどにあるピンポンを押して反応がなくて、1分経っても出てこないとか高齢者であれば、イラっとするとかあると思う。

 

今日の場合は、そういうのでなくて、車が家の前に停まった音がして、いきなりピンポンが激しく5回くらい鳴らされドアの方をも見たらお客さんのように見えたのですが、その直後にガラスが割れるんじゃないかみたいに激しくドアガラスをドンドンドンドンドンと叩かれ「はい、ちょっと待ってください」 と言ってドアを開けたら怒っていた感じで怖い。

 

何かスマホにイヤフォンケーブルを接続してあり、まさか音楽を聴いているわけではないと思うのですが、ドアを開けると5分くらい待たされたかのような感じで怒っている感じで、「はいこれ」 と渡されて行った。

 

そんな感じで受け取り戻ると、家族が「今の何? ものすごく急いでいたようで」 と驚いていた。

 

Amazonの配達とかって面接とかしないのか? アタリハズレみたいなのが激しい感じがある。

 

私の場合は男性なので、「何だあの人?」 みたいになるのですが、女性とかは怖くて注文したくなくなると思うレベル。

 

日曜日9時にクロネコドライバーがやってきて、ガラス戸を激しく叩きまくり、「〇〇さ~ん、お荷物ですよ~~」 とデカい声が聞こえ、クロネコドライバーさんの姿がすりガラス超しに見えて、「すみません寝ていたもので」 とドアを開けて言うと、「はいこちらお荷物届いており宛名は間違いないですか」 と言われ、「それうちのじゃないですよ。 そこに表札ありますが違うでしょ?」 と言ったら、「えっ~~~、それは失礼しました」 と慌てて走り去る。

 

近所に重度の精神病の人とか、ボケた認知症の人が多く住んでいるからかなあ~ と思うのですが、時々何分も待たされたかのようにイラっとしているような人が映画の闇金の人がドアを叩きまくるようにやっていて、そもそも配達先が違っているのに起こされるとかざらにある。

 

先日あったのは夜中1時、軽ワゴン車が停まった音がして、隣人の重度の精神病の郵便受けを漁った感じで誰かが走り去っていました。

 

普通郵便受けって空じゃないですか。

 

でも、郵便の整理とかできないと中にいっぱい入っているみたいで、夜中1時とかに車で漁りにやってくる人がいる感じ。

 

以前ネットで話題となった、不在連絡票を入れて、とある会社員が〇日の〇〇時~〇〇時に再配達希望という手続きをとって、うっかり忘れてしまいまた不在で、4回くらい繰り返したらドライバーが怒って、「自分が呼んだのだから家にいろよ~」 と書かれたとかがあったと思う。

 

それで、「おい三之橋、お前もそういう何かトラブル遭ったんじゃないのか」 と知人とかに訊かれるのですが、普段メルカリでYOUTUBEとかで使うゲーミングノートPCの中古を勉強用に買う時でも、匿名配送の楽々メルカリ便になっているとかを確認してから購入し、クロネコメンバーズから自分が買い物等に行かないというか、家族と買い物に行った後に届くように配達希望時間帯を指定しているので、そもそも不在が置きない。

 

この前は、メルカリで事務仕事用に、¥7,100のNECのCore i3の中古ノートPCを買ったのですが、「発送方法未定」 と書いてあり、でも数多く取引実績あったので買ったのですが、「明日は大雨なので明後日発送手配します」 と取引ナビに書いてあり、でも翌日に「佐川急便で発送しました」 と書いてあり、それで佐川急便にログインして、長崎県から福岡市だったので翌日届くので買い物に行った後に届くように変更しました。

 

そんな感じでネット通販の買い物の荷物って、Amazonの場合でも配達希望時間帯を選べるとかあるので、不在とかに届かないようにしているのでそもそも不在で、何度も持って来させて、でもまた不在でやらかすとかがないのです。

 

ちなみに家族がショップチャンネルとかでよくテレビ通販を見て買い物して、佐川急便がもってきますが、佐川急便は怖い人とかいない感じ。

 

日本郵便のゆうパックは、怖い人とか来ないのですが、「荷物もって出ました」 とかスマホでチェックできるのですがコントロールしにくいのでメルカリでもゆうゆうメルカリ便とか書いてあるのはなるべく買わないようにしています。

 

Amazonの場合は、「最近お買い物が減っており、何かトラブルありましたか?」 とかそんなメッセージもくるのですが、アタリハズレが大きすぎる気がするのですが、まさかそんな事を書いて余計トラブルが増えてもと思ってしまいます。

 

土曜日とか、日曜日とかに朝宅配便が届いて、寝ているところを起こされて、宛名を確認して間違いないですか? と訊かれ、「それうちのじゃないですよ」 と言ったりする話をすると、「それネタでしょ?」 とか言う人がいるのですが、私もバカじゃないので、ネット通販の荷物はすべて管理しているので、「えっ、それうちのですか」 と訊いてしまう方が多い。

 

 

 

 

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Facebookに不正ログイン

2023-05-25 16:58:26 | 資産運用日記

今日は家族と買い物に行き、帰ってきてPCを操作したりしていたのですが、facebookに不正ログインしようとしたのをブロックしたので確認してというメールがありました。

 

 

夕方スマホでメールチェックしている上記のようなメッセージがありました。

 

 

 

上記のログインは自分ですか? みたいな確認で、埼玉県坂戸市からWindows10用のクロームブラウザを使用していたという確認ですが、いいえを選択しました。

 

それで手続きすると、パスワードを変更してくださいと進み、ちょっと迷惑な感じがありますので、不正アクセスはやめていただきたいと思います。

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人生がうまくいく人とそうでない人は何が違うの?

2023-05-19 12:24:42 | 会社員ゲーム

今回は、「人生がうまく人とそうでない人は何が違うの?」 というテーマの話になります。

 

まあ、難しいテーマだと思いますが、1つは、「私はこう思う」 みたいな考え方をする人にうまくいかない人がいて、「あの人はこう思っているはず」 みたいに考える人がうまくいっているだけかなあ~ と思うのです。

 

例えば、18歳の大学1年生で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得し、そのまま普通車サイズの中古車でも買って乗る。

 

免許証は、ただの紙切れに過ぎないので、後は習って覚えて即行動で実践練習を繰り返し、免許証に付加価値を付けていくという感じとなる。

 

例えば、彼女がいて、ガールフレンドがいて、「ねえ、今度の休みにあたらしくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言ったりする。

 

人それぞれ考え方など価値観も違っているわけで、「えっ~、俺はそこじゃなくてあそこにが良い」 と彼氏の視点で言う人もいると思う。

 

私三之橋の考えでは、普段免許証を持っていないとか、運転をしない女性の場合というのは、彼氏が休みの日に、「あそこに行きたい~」 と小学生のガキのように言って、朝からその彼氏がお父さんみたいにドライブルートを組み立てて、渋滞に遭ってもグズグズ言わずに、1日何かテンポよくやってほしい、自分はその横に座っていて、ただ、一緒にテンポよく過ごしたいと考えているだけかなあ~ と思う。

 

そんな感じに終始合わせていただけかなあ~ と思うのです。

 

自分で普段何かテキパキと決めてテンポよく行動できないとかがあって、でも休日は彼氏といれば、行きたいところとかに行けるというその時間がお気に入りという風になっているのだと思う。

 

ことわざのようなものに、「人がみんなできる事を自分ができないのは辛いだけ」 と言ったりするじゃないですか。

 

普段の自分だと、車の運転とかができない。 遠出して道も知らないところを走るとかも難しい。

 

でも、彼氏といれば、その日1日はマシンを変幻自在に操る彼氏の腕とかの影響で、自分もそういう人に見えてしまったりして、楽しい。

 

「彼女の求める人物像」 というのを想像してみた時に、車に詳しくて、行った事もない目的地を言われても地図の本を出してサッと何かルート計算して、すぐに出発してくれ、自分は助手席に座っているだけ全部彼氏がやってくれる」 みたいな時間が心地良いのかなあ~ と思うのです。

 

そういうイメージで考えた人物像に自分がオーバーラップするように行動していただけだと思うのです。

 

女性にもいろいろなタイプがある。

 

彼氏がドライブ好きであったとしても、彼女の視点では、ちょっとだけドライブするというのがリフレッシュになると考えている人もいる。

 

例えば、福岡市内で志賀島とかに1時間走り、そこで売っているホットドッグでも食べて、そのまま帰るみたいな短時間のドライブがお好みという人もいる。

 

彼氏が運転してショッピングセンターに行き、スーパーで新婚さんのように2人で買い物をして帰る。 その過程に最近あった事を話したりするのが良いという人もいる。

 

朝から晩までという感じだと、リフレッシュにならずに、疲弊して翌日の仕事とかに影響するという感じで、翌日の仕事などを考えるというのが学生と違っていたりするとかある。

 

男性の場合、自分では気づかないだけで、口癖とかでグズグズ言う人は少なくないと思う。

 

彼女が行こうと言った目的地に向かい走り、どうしても人気のあるスポットだと渋滞したりして、「あ~っ、渋滞しているじゃないか」 と言ったりする。

 

2つの車線が1つの車線に合流する渋滞とかでは、運転がへたくそな人だとうまく入れないとかでぶつぶつ言う人とかざらにいる。

 

イライラしている感じが運転していない人全員が感じてしまうとかある。

 

男性の場合、口癖なのか? 四六時中、「俺は金がない」 と言う人がいる。

 

「お前のせいで今月はもう俺はお金がないんだ」 と言う人もざらにいる。

 

彼女とがいない男性から見たら想像できないと思いますが、普段彼女を送り迎えしているだけでも相当なガソリン代がかかってしまっていたりする。

 

コンピュータゲームをする為にゲーミングノートPCを買ったとします。

 

それはゲームして遊んでも、遊ばなくても維持費は同じくらい。

 

でも、車は買ったらそれで終わりでなくて維持着がかかり、そこまでは楽勝かなあ~ と思いますが、彼女とか友達がいると走る距離とかが半端でないので、ガソリン代とかがさらにかかり重圧となる。

 

どこか遠出すると、往きは高速とかに乗らないと昼間でに到着できないとかあるのでさらに高速代とかがかかる事になる。

 

それ全部を彼氏が自腹で支払っていたりすると、四六時中金がない話をついしてしまうという人は少なくない。

 

彼女の視点で、彼氏の車に乗り、金がない話とか、渋滞してお前のせいでとか言われると面白くないと感じる人もいる。

 

18歳という年齢だと大きく二極化していく感じ。

 

1つは、「俺は高校生時代にあの車に乗りたいと思ったから買った、彼女の意見とか関係ないし」 みたいに欲しい車を買い、「俺は彼女とあそこに行きたいのでドライブに行く」 みたいに自分はどう思うというのが主軸の人。

 

もう1つは私三之橋のように大学生になり、周りの子が将来の就職とかの仕事などに運転が役立つと教えてもらい、真似て免許証を取得し、効率的という点で普通車の中古車を買い乗り、彼女とかに行きたい所を言ってもらい、それをお題として目的地にして走ったりしているという、彼女とか周りの人が主軸の人。

 

車の運転は免許証を取得し、それはスタート地点に過ぎないので、後は現場に出てそこにある法則性でも自分で学習していかないといけない。

 

でも、正直な話普段から大学とかに車を運転して走っているので、休日くらいは昼すぎまで寝ていて、ダラダラ過ごしたいと考えたりする、根がグ~たらな人なので、自分であそこに行くかと考えたくもない。

 

そうすると、彼女が行きたいとか言ってもらい、まずはその願いを叶えられるのを目指し、場数を踏んでいくか~ と考える感じ。

 

自分1人だと4年間モチベーションが続かないと思った。

 

それまでの人生を振り返ってみても直近の高校生時代でも、スーパー特待生の子といつも学校では一緒で、何かとその子が賢いのでその子に任せておけば済んだ。

 

自分で、「将来の自分のためにこういう事に挑戦しよう」 と普段頑張った事がないと思う。

 

周りの子が受験勉強で、あの大学に入りたいとかきちんと何かを考えているように見えても、私三之橋の場合はそういうのはどうでもよくて、結果的には受験勉強もしないで大学生になってしまっていた。

 

ちなみに私三之橋の場合は、高校生時代の職業適性検査では、医者、人間に詳しいので特に精神科の医者なれば大成功間違いなしと書いてあった。

 

そういう人というのは、自分の弱点も知っていたりすると思う。

 

高校を卒業する直前に友達に、「これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われた時にそれは自分にとって苦手な事なので、小ズルい作戦ではあるのですが、デスクトップPCを1台買ってコンピュータゲームをしていれば、キーボードのキー位置を覚えるだろう考えた。

 

本来コンピュータのプログラムの書籍を買って、真似ていくというのが正論だと思うのですが、それだとモチベーションが続かないと考えアレンジした感じでした。

 

でも、推薦とかあったりしたので大学生になってしまった。

 

大学生になったらもう周りの子はみんな免許も車も持っていて、車の運転で俯瞰視とかできないと将来自分が困るだけでしょ? と言っていたので、さすがに自分が将来路頭に迷うのは嫌かなあ~ と考えたので真似てしまった。

 

真似る過程で、自分なりに効果が出ないとかは嫌なので、どうすれば効率的なのだろうか? と考えてアレンジしている。

 

幼稚園生の頃に先生が、「アリとキリギリス」 とか絵本を読んでくれ、自分のように根がグ~たらな人はキリギリスのように真面目さがないので、そこをどうすれば場数を踏めるのかと考えた。

 

「私はこう思う」 みたいなものでなくて、「彼女はこういう風なのを望んでいるのではないか」 と考えそのイメージに合わせていただけかなあ~ と思う。

 

大人になると、どこかの会社に入社して会社員になり、「俺はこう思う」 みたいに仕事をやる人が失敗したりしているだけだと思うので、「上司はどうすれば合格点を出すだろうか」 という視点で考えてから行動している。

 

例えば、会社員になり始めての上司は、「俺は大学生時代に半年に1回中古を買って乗り換えていた。 1台の車に長くのり、それが車のすべてろという風に思い込みすると怖いので」 と言っていた。

 

それで助手席に座っていた私三之橋は、「あっ、それ僕と一緒ですよ。 私も同じ車だけ乗ると問題が起こると思って軽トラとかトラックとか車種も変えていろいろ試していましたので似ていますね」 と言った。

 

「ほんとにわかる?」 と上司が運転しながら言ったので、「わかりますよ。 新車を買えば半年後に売っても大きく寝落ちするじゃないですか。 でも中古車を買い、1年後に乗り換える時に買った時より高値で売れるとかあるので、中古車を乗り換えるとそんなにお金がかかるわけでもない割にいろいろな車が楽しめるでしょ」 と私三之橋は言った。

 

ある時、上司が飲み会の話で、「俺は大学生時代に半年に1回買い替えていた」 と話すと、ある社員は、「部長は家がお金持ちなのでそんな事ができるんですよ~」 と言って、実家が金持ちだからと必要以上に連呼しまくっていた。

 

その時私三之橋は思ったのですが、部長が大学生時代に半年に1回車を買い替えたという話と、実家が金持ちという話は関係ないと思う。

 

あくまでも自分の考え方として、初めて車を買って乗り、その車で経験した事が運転のすべてみたいに思い込みをする人って少なくないと思うので、あえて乗る車を定期的に換えていき、「俺はこんな車が合うかな」 と自分で探したりしただけだと思うのです。

 

部長という人がいて、三之橋と話してみて、自分の考え方を理解してくれるので同じ種類と思い、それで部下にしているだけだと思うのです。

 

でも、部下になれない人から見れば、「部長は実家の生まれ育った家が金持ちで」 と必要以上に連呼したりして、ちょっと小ばかにした言い方とかに聞こえるので、自分とは違う種類の人と認識されていたのだと思うのです。

 

大学を卒業してどこかの企業に入社した人というのは、最低22歳だと思うので、もう大人じゃないですか。

 

でも、何かふとした会話とかで、まるで小学生のガキみたいな人に見えてしまうと、「幼いなあ」 と感じると思うのです。

 

男性の場合ですと、どこかの大学を卒業してどこかの企業に入社した年とかに、「まあ大学に行って卒業できているのでそんなに変な人ではないだろうなあ」 と思って採用したりしている。

 

でも、現実として一緒に仕事をした時に、「幼いなあ」 と感じられる人というのはいる。

 

それまで学生だったわけで、「ひょっとしたらまだ慣れていないだけではないか」 みたなサービスタイムみたいなものはあるので、1年とか気長に待つ人もいるかなあ~ と思ったりする。

 

でも、1年も経つと次の新卒社員というのが入社してくるわけで、その時に「自分はもう先輩なんだ」 という感じでその新入社員の面倒をみるとかできないといけなかったりする。

 

私三之橋の場合、大学生になった時とかには、そういうシステムは全く想像できなかった。

 

最初の会社員1年生という時はどうなのか? とか、2年生という2年目では1年目とどこがどう違っているのか? 

 

入社した時には、自分が1番下という22歳となるけれども、高校を卒業して18歳で入社したOL姉さんは自分よりも4年経験では上の先輩でもあるわけで、そういう人とどういう口の利き方をして、どういう風な立ち位置になるのか。

 

そういうのを1から丁寧に教えてくれる人はいないと思うので、現場に入った時に上司が見て、「あの三之橋は周りの人と上手くやっているなあ」 と感じてもらえれば合格となるし、そうでないとどこかに移動するとかそんな感じかなあ~ というイメージ。

 

1年間やり切れれば、2年生へと昇格し、その時には部下とかができたりして、後輩の面倒をみるという仕事が1つ増えていく。

 

入社した年の1年生で、同じ課にカワイイOL姉さんがいて、「ゲッ、あの三之橋という人が私の隣に来るなんてありえない~」 とショックを受けるケースもあるわけで、2年目には部下のOL姉さんができて、「〇〇さん、あの三之橋さんと組んでどうなの?」 となると思う。

 

そういう経験というのは大学生時代までにはなかったわけで、生まれて初めてその世界に突入して、どういう結果となるのかが予測できない。

 

なんとなくわかるのは、「幼いなあ~」 みたいに言われる時というのは、疎まれる意味かなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園、小学校に通ったのですが、幼稚園生時代にはもう同じクラスに何かお金持ちの家の子みたいな子が何人かいた。

 

小学生1年生とかのちびっこ時代に家とかに呼ばれて行った子は、黒塗りのお抱え運転手の運転する車に乗っていたし、家もデカかったとかあるのですが、たぶん1度もその子のお父さんが何をやっているの? とか訊いた事もないので、会社名も知らない。

 

たぶんその子も訊かれたくはないように見えるので訊かないという感じだったと思うのですが、基本その子の事しか見ていないのだと思う。

 

お父さんが子供でも知っているような大企業で有名な会社に勤めている子がいて、「あいつの親父はあの有名企業の社員で」 とかちびっ子は言わない。

 

お父さんが警察官とかであるという子がいて、「あいつの親父は警察官で」 とかちびっ子は言わない。

 

でも、何か会社経営者の子がいた場合は、「あいつの家はお金持ちで」 という感じでちびっ子は親ガチャみたいな事を言ったりする。

 

そういうイメージのようなものかなあ~ と思ったりしますが、私三之橋の場合だと大学を卒業しどこかの企業に入社した時に上司がお金持ちの家の子供と聞いても、貧乏というか普通の家の子と聞いても、対応は同じだったりする。

 

上司に誘われて2人だけで夜に高級焼き肉店とかで奢ってもらい、その食事であったり、お酒でも飲んだりした時に、上司にお父さんとか置かあさんとの話をした事とかない気がする。

 

上司が、ゴルフとか会食で忙しい人だと、酒もかなり飲まれる人だったりする。

 

「三之橋君、今夜ちょっと一緒にご飯でも食べようか」 と言われて高級焼き肉店に上司の車で行き、メニュー表を見ても高そうなお店という感じに見えるのに、特に値段とか気にせずにガンガン注文され、酒もガンガン飲まれる。

 

そんなペースだと、1軒目で終わると思うのですが、ここだけの話、「えっ、車なのにそんなに飲んで大丈夫ですか?」 と言いたくなる感じもあるといえばあるのですが、たぶん言った事はない。

 

お酒をかなり飲んだりした時に、タガが外れて、つい思っている事を子供の様に口に出してしまう失敗というのは社会人では多いと思う。

 

上司が腕に着けている腕時計でも、「えっ、それってあの有名な〇〇〇ですよね? それって高いですよね? いくらくらいで買ったんですか?」 と言ってしまう人はいる。

 

男性の場合、しゃべれない人だと、黙ってしまい無口になるか、余計な事を言うか、そんな感じで極端なパターンが多いと思う。

 

そんな落とし穴に落ちなければ良いだけの話だと思うので、大学生時代に、練習しておけば良いと考える。

 

例えば、「私は〇〇歳で、彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 というワンデー彼氏に応募する。

 

その人がもしも近所に住んでいる人であったり、同じ学校の人であったり、同じ職場の人であったりすれば、少しだけ人間関係があるという事になり、狭い車内で重たい会話になっても、思った事はいちいち言わないと思うし、終わるまで我慢しようとかすると思う。

 

でも、ワンデー彼氏みたいなものだと、ただの接客みたいな何の人間関係もない状態なので、1日だけ彼氏になってくれて、その人の車でガソリンもその人が負担してくれて、ドライブに行き、でも想像した人でなかったりして、「会話がかみ合わないなあ」 とか感じれば、「ちょっと用事を思い出した」 と言い訳をして打ち切れば済むじゃないですか。

 

例えば、私三之橋と初めて会い、ぱっと見た目では問題を感じなくてその人の車に乗ってドライブに出発する。

 

でも、三之橋という人が、「ねえ、〇〇さんって給料いくらもらっているの?」 とか、「アパートっていくらの部屋に住んでいるの?」 とかそういう質問攻めとかであれば、「ちょっとズケズケと言われて気持ち悪いので、適当なところでペンディングしよう」 みたいになると思う。

 

お昼くらいに会って、ランチを一緒に食べて、夕方までどこかに行ったりして、今度はディナーを食べるという事になり、そのディナーも私三之橋の奢りだったとした時に、食べている時に、ふと、「今日は初めて会った目の前の座って食べている人と会話は上手くできたのではないかなあ」 という感想になる。

 

余計な事を言わずに、かといって無口になるとかでもなく、そのバランスが良かったのかなあ~ みたいなおひとり様反省会となる。

 

1人だけだと、たまたまだったのかもしれない。

 

でも、場数を積んでいくに従い、「こういうバランスで良いのではないか」 という何かを学んでいく。

 

幼稚園生になる前とかに近所に年の近い先輩や後輩となる子の家に遊びに行き、遊んだりする。

 

幼稚園生になると、同じ年齢の子という幼稚園生で一緒になった子と遊んだりする。

 

それ以降小学生からは同じ年齢の同じ同性の男の子とばかり遊ぶというのが続くと思う。

 

大学を卒業して、どこかの企業に入社したら、一気にそこが年下の女性とかに変わるかなあ~ と思うので、どこにフォーカスしていくのか? という部分では、女性で年下となると思う。

 

免許も持っていないという若い女性がいて、その子に道でも誘導してもらい土地勘のない道路を運転していて、そこによく知らない初めて会った子が助手席に座っていて、世間話でもすれば、2つ以上の事を同時にやるという事で、そんなに余裕ないわけで、ミスもすると思う。

 

男性の場合、うまくしゃべれない癖があれば、たぶん年下の女性でその事が濃く出るかなあ~ と思うので、特にミスする事なくダラダラと長く終わりのエンディングまで続くと、「今日は成功か」 みたいになる。

 

会社は仕事をする場所なので、仕事ができるスキルがあれば良い。

 

と思ったりするのですが、関西系企業だと、「特に何がどうというわけではないのだけど、あの人はちょっとなあという人がいる」 みたいに真昼に酒も飲んでいないので言う人は多い。

 

有名な難関の国立大を卒業した人でも、どこかの企業に入った時に、「上司に気に入られないと出世できない」 と感じたと言ったりする。

 

何か仕事そのものはできるのではないかなあ~、みたいな男性がいて、なぜか周りの人には疎まれているという事が起こるというのが会社員ゲームゲームの難しさかなあ~ みたいなものがあると思うのです。

 

今大学生の人だと想像できないと思うのですが、どこかの上場企業とかで働き、役員まで昇りつめた男性がいて、パソコンの操作がまったくできないという人がいたとします。

 

有名な私立の大学を卒業していて、「僕はパソコンの操作がメチャ得意です」 とその役員にアピールしたところで、「俺はあいつに頼むとは死んでもしない」 と言ったりする感じ。

 

役員の評価としては、たぶん、「大した事ができるわけでもないのに、いちいち偉そうな態度が感に触る」 みたいな感じで、本人が想像する自己評価よりもかなり低い。

 

人間には法則があると思う。

 

例えば、俳優の竹内涼真さんのような、見た目がさわやかでイケメンで好印象という人がいて、そんな人が新入社員で入社してくれば、OL姉さん達は騒然となる。

 

でも、人というのは一緒に仕事をしたりすると、その人というのが何者なのかがとよくわかるような感じがあるので、時間が経つにつれてその人の最初のイメージから想像できないくらい反比例していくような、付き合う程うんざりするという人もいたりする。

 

2020年新型コロナコロナウィルスの問題が起きて、リモートで在宅で仕事をするとか増えた途端に、コロナ禍で一緒に同じ家に暮らす主婦の奥さんとかが、うんざりしてしまい、コロナ禍離婚とかも急増したといわれています。

 

それと一緒ですよ、一緒に長くいればその人の嫌なところがどうしても目に着いてしまい、嫌気がさしてきて、離婚するのは損と思っても我慢できずに離婚したりするじゃないですか。

 

どこかの大学を卒業し、新社会人デビューをして、社会人1年生となった時に、内勤職とかですと、1年もしないうちに周りの社員から見れば、「あいつを見ているとイライラする」 みたいになる人も当然いたりする。

 

イメージのようなものでいえば、最初にそういう陥ってはいけない事態に陥る人というのは、2年目とかに後輩のOLとかの女性の部下でも持ちそこでも同じ結果を招いてしまう。

 

その後は結婚しても、子供が幼稚園生とかになって手がかからなくなった頃に奥さんが子供を連れて出ていくような離婚となったりする。

 

そこまでいかなくても、奥さんのお母さんとかが奥さんに、「何であんな人と結婚したのかなあ」 と言われたりして、男性は奥さんのお父さんやお母さんと上手く人間関係の親子関係を築けないという人は少なくないと思う。

 

社会人1年生になった時にそんな感じで躓くと、ずっと修正できないと考えられるので、孤独な人生となるかなあ~ みたいなイメージ。

 

逆に言えば、大学を卒業し、どこかの企業で新社会人デビューして、赤の他人の〇〇部長と親子のような関係を築けるとかした場合だと、将来ずっとそんな感じのままだと考えられるので将来安泰じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、最初に入社した会社で、もう何年か先に定年になるという部長みたいな役職の男性の人が何人かいた。

 

うち、システム系の責任者の〇〇部長は、「俺は娘が2人いて、1人は女子高生で、もう1人は女子大生で、家で1人でも飲んでもつまらない。いつか娘が結婚して、その旦那になった人が自分の息子となるわけで、いつか一緒に飲むのが夢なんだ」 といつも言っていた。

 

その為の予行練習みたいなものらしいのですが、仕事中にみんなが仕事をしている時に、「ねえ三之橋君、今夜帰りにそこの酒屋の角打ちでいっぱいやっていかないか?」 とデカい声で言われ、「わかりました」 と言っていた。

 

たまにそういう風に誘われるのでなくて、少なく見積もっても毎週1回はある。

 

会社員1年生になってすぐにそういう事が始まり、「将来いつか彼女とかと結婚して、その時に彼女のお父さんとこういう風に仕事帰りにどこかで一杯飲んだりするのかもしれないので、将来今の経験が役立つのかなあ」 と思ったりした。

 

その人と仲良くなっても何か得をするというものはないと思う。

 

でも、仕事が終わると、その人と飲んだりするという事があったりするわけで、誘われてなんぼという世界でもあるので、誘われるだけそれは自分の人生がうまくラインに乗っかれた感じかなあ~ と思ったりした感じ。

 

会社員1年生になった時に、定時に仕事が終わり、「お先に失礼します~」 と会社を出て自宅に帰り、毎日暇だったら凹んでいたと思う。

 

大学生の男性の場合、OL姉さんとうまくしゃべれないとかあると会社は地獄かなあ~ と考え、そこにフォーカスして、突破口を探すと思う。

 

でも、さすがに50代のもうすぐ定年という、その仕事を極めたような年齢の男性と普段接点がないわけで、対策は考えていなかったと思う。

 

でも、現実は入社してすぐにもうすぐ定年かなあ~ みたいな同じ課の部長に誘われ、ゲートが自動で開いたというチャンスがあった。

 

角打ちというディープな世界観という感じで、そこに普段接点のない倉庫で働いているおじさんみたいな人が仕事帰りにまず飲んで帰るみたいな世界で、それは初めての経験だった。

 

部長と飲んでいると、そこに部長と挨拶したりする人がいて、「あの人は同じ会社の人か」 と思ったりして、少し離れた席でビールのグラスを片手にエア乾杯をしたりする。

 

エリート路線を爆走したりする人だと、ディープな世界は経験なかったりすると思うので、これはチャンスだと感じた。

 

小学生のガキの頃と、大人の世界とでは違っている。

 

小学生の時に期末とかに、”お楽しみ会” みたいなものがあり、新しい学年に進む前とかに、「おい三之橋、手品でもやれよ~」 と言われ、教壇に上がって、「それでは昨日本屋さんで買ったこの手品ショーの本を真似て、手品をやります~」 と言って即興でやれば、爆笑してもらえたりした。

 

「何かやれよ~」 と弄られ、そこで「じゃあみなさんお待たせしました」 と教壇に立ってやる。

 

特に真似るという事や、手品が上手いとかそういう感じではなかった。

 

「あいつまた言われている」 みたいな誰かがコールして、それに応える感じで教壇の上に立つみたいな感じ。

 

小学生のちびっ子時代とかだと、教室の中で、自分1人が教壇の上に立つというか、担任の先生のようにおひとり様ショーをやることになると緊張しまくるとか、ドモる人がいるじゃないですか。

 

ハクション大魔王のように、「呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーン」 みたいにやると、それだけでクラスに1人くらい女の子がいて、「三之橋君って面白い」 と見てくれる。

 

ディティールはどうでも良い感じ。

 

多少へたくそであれば、それはそれでウケる。

 

でも、大人になるとそういう感じではない。

 

どこかの会社に、新社会人デビューして、会社員1年生となって入ったら当然自分が1番下じゃないですか。

 

お局様界のボスに、「三之橋君はお洒落さんですね。 部長みたいな恰好をして、仕事はできないのにね」 と虐められる。

 

たしかにそれまで大学生だった人は、会社員の経験とか初めてなので、逆に仕事ができまくりだと怖いと思う。

 

そのまったく何もわからないところから、みんな平等にスタートして、翌年とかにはもう誰か先輩を抜いていかないといけない。

 

例えるならば、プロ野球選手のソフトバンクホークスに入団した人と同じですよ。

 

自分はあくまでも新入社員である。

 

それまで何年かその世界で仕事をしていた人の足元にも及ばない新人であるわけですが、新人ですから~ みたいな気分に浸っているわけにもいかない。

 

プロ野球選手のドラフト1位指名で入団した人でも、1年目から試合に出られないとかあるわけで、2年目にはドラフト2位の人や、ドラフト5位の同期の人が試合に出て活躍するとかを横で見ていたりするし、それまで5年とか活躍された先輩を抜いて前に、前にと出ていかないといけない。

 

会社というのは、入社試験とかもあったりして、それに合格できている人たちばかりで占められているわけで、簡単に抜けるというものでもない。

 

どちらかといえば、頭の悪い人っていないじゃないですか。

 

何か冷静に人を見ている感じがあり、小学生のガキの頃のような簡単な手品ショーに惑わされるような人はいなかったりする。

 

ちょっとイケメンでスタイルも良いとかであれば、学生時代はそれだけで誰かにモテるとかある。

 

学校に行って、自分から見て話した事もない女の子に、「付き合って」 と告白されるとかある。

 

でも、大人になるとそういう感じではない。

 

ちょっとイケメン風に見えたりしても、長い時間同じ社内で働いたりすれば、メッキみたいなものは剥げちゃうわけで、ハブられている人もいたりするので、人の輪の中に入るのも難易度は高い。

 

それまでの学生時代に、同じ年齢の子と過ごして、そこでは、「俺はリーダーとして人気者」 みたいに感じていた人でさえも、自分のお父さんよりも年齢が上みたいなおじいさんみたいな人やおばあさんみたいな人がいて、でも22歳の自分よりも年下の18歳とかのOL姉さんもいたりして、その世界感は初めての経験となり、でも1年目で何かそれに慣れないといけない。

 

以前、関東だったか、近所の外国人を殺害したという人の事件があって、取材した様子の中に、「あの人は昔サッカーをやっていて、うちの娘もカッコいいと憧れていた人なのよ。 それが社会人になって何か上手くいかなかったみたいで・・・」 みたいな事を言っている女性がいた。

 

10代の時とかにカッコいいと周りの女性が憧れていたような男性でさえも、ある日を境に社会人になった時に、そこで躓き、修正できなくてそのまま精神を病んでいく人とかって少なくないと思う。

 

私三之橋の考えでは、大学生時代に何かそのことをちょっとだけ意識して準備していて、後は社会人になり、会社員1年生で何か自分なりに掴む事ができたかどうか? みたいなものでその先の人生が変わっていくだけの話ではないかなあ~ と思います。

 

人はチビッ子時代から高校生くらいまでに、「私はこう思う」 みたいな主観的な考え方をしていると思う。

 

でも、大学生とかになった18歳とかで、周りの子が転落していくとかを見たりする。

 

私三之橋の場合でいえば、それまで一緒だったスーパー特待生の子だった友達がもう受け入れ先がみつからないと言っていたし、同じクラスで手堅い人生を送っていたように見えた子も大学受験ですべてに惨敗し、お父さんに相談して浪人生になると言っていた。

 

何かちょっと今までの人生と違ってきた雰囲気などを察する。

 

そして大学生になった入学式では、新車で国産高級車に乗って来ている子を見たりして、「お父さんの車かなあ、それともあの子のものかなあ~」 と気になり聞いてみると、「俺の自分でアルバイトをして買った車だ」 と言う。

 

それも今までの人生になかった出来事で、気になりほかの子に訊いてみても、「俺は4年後の為にこういう風に今から普通車を乗っているだけだよ」 みたいに、次のステップに進む話をしていた。

 

みんなが言うのは同じ台詞で、「次に社会人デビューした時には、もっとダツラクする人が出るんだ」 と不安視していた感じ。

 

そういった雰囲気を察し、周りの同じ18歳の子が、何か自分よりもずっと大人に見えてしまい、憧れる感じで、その人たちのやり方を真似ていく。

 

「私はこう思う」 といった考え方から、「周りの人はこういう風に考えているので自分もそれに合わせていくか」 と考え方を変えていった感じ。

 

まあ、周りにそういった子がいないとそうはならないと思うので、友達がいない人だとそのままの考え方で人生がうまくいかなかったとしてもそのやり方は変えないので、ずっとその上手くいかない人生を続けるだけになる感じでしょうか。

 

男性の場合だと、大学を卒業して新社会人デビューした年とか、あるいは翌年部下を持った時とか、あるいは女性と結婚した時とか、あるいは自分の子供が生まれた時とか、ターニングポイントがあり、それをきっかけに変わったりすると思うのですが、学生時代からずっと変われない人もいるとは思います。

 

最近はワイドショーでも、市川猿之助さんの話が増えている感じですが、4代目襲名の記者会見のようなものを見たりしました。

 

「先代から引き継ぐものは、物の捉え方とか・・・」 みたいに言っていた。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした時に会社員1年生となった時に、それは意識していると思う。

 

例えば、自分の上司がどういう物の捉え方をしているのか? みたいなものはわかった気がした。

 

いつもバタバタしている感じで、会社に銀行員とかいろいろな人が訪ねてきて、「〇〇部長、接客をお願いできますか」 みたいな感じで次から次へとそういう仕事が廻ってくる感じ。

 

その子が入社した事で、その会社の大勢いたOL姉さん達の”弊社のカワイイと思う女性ランキング” みたいなものでその子が入社と同時に第1位になり、他の女性はみんな1つ順位が下がった感じに見えた。

 

お嬢様学校を卒業して、育ちが良い感じで、笑顔が良い。

 

頭の回転も速そうな感じで、何かおじさん連中、「その子のお父さんくらいの年代の男性から見て、”あんな娘が欲しいなあ” みたいな憧れのようなものかなあ~、何かハートを鷲掴みにしたように見えた」 感じでした。

 

そんな感じで一緒に仕事をする事になっていき、何かのイベント会場で2人で仕事をしながら受付もするとかやったりして、「これはどういう風にすれば良いのですか」 というシュチュエーションが度々あり、「あの人は忙しいのでいちいち訊かない方が良いので、こういう風にしておけば間違いないと思う」 と私三之橋は数か月早く入社した上司としてアドバイスすると、「えっ、どうしてわかるのですか?」 と言っていた。

 

それまでの学生時代とは少し違っていて、”共生” というシュチュエーションでは、物の捉え方が同じようにできるかどうか? で結果が変わると思うのです。

 

上司が接客していて、そこにわざわざ訊きに来る人ではなくて、その人の物の捉え方をして、その人だとわざわざそんな事をいちいち確認されたくないと思うので、後で事後報告すれば良いよと部下にも言う。

 

 

 

当然部下から見れば、放置されているだけの毎日となる。

 

上司の隣に私のデスクがあり、「〇〇部長は今接客中かな? これはどうすれば良いかな?」 と会社の社員の先輩たちがやってきて、困った相談しようと思っていたのに・・・ とそんな感じになる。

 

「こうすれば良いと思いますよ」 と私三之橋が言うと、「えっ、どうしてわかるの?」 と言われたりする。

 

1年後にOL姉さんみたいな女性の部下が着くかなあ~ と想定していたのですが、入社して数か月後、ゴールデンウィーク開けにはもう19歳の短大卒業したばかりというカワイイ子が入社して、部下みたいになって仕事を一緒にしたりするようになった。

 

ことわざのようなものに、「会社員は、報告・連絡・相談のホウレンソウが重要」 と言ったりするじゃないですか。

 

人は大学を卒業し、あるいは高校や専門学校を卒業し、ある日を境に社会人デビューしてどこかの会社とかに会社員1年生みたいになって働き出す。

 

それまでの学生時代に、小学生1年生のようなチビッ子時代からの義務教育課程や、義務教育を卒業後に高等学校という高校生になり、その後大学生となったりして、周りの人と人間関係を構築し、同級生という同じ年の人と友達付き合いをしたりするじゃないですか。

 

友達の家に遊びに行けば、「それは他人の家」 となるわけで、自分の家ではないわけで、置いてあるものでも自分の家とは違うという区別がきちんとできないと、友達のお母さんとかに、「もうあの子は家に連れて来ないで」 と言われたりすると思う。

 

それと同じようなもので、どこかの会社に入って、まあ自分が1番下という年齢というか、新参者として働き始めるじゃないですか。

 

軍隊でいえば、二等兵のようなものかなあ~と思うのですが、軍隊だと「あ~して、こ~して」 と作業の指示が出されるのでそれをやっていれば済むかと思う。

 

でも、企業の社員みたいになれば、いちいち作業指示とか出ないので、自分で考えて、「今はこういう仕事をこうする」 と考えないといけない。

 

私三之橋の場合は、上司はいつも接客中だったり、ゴルフとかに行ったりして不在が多かった。

 

そうすると上司の物捉え方とかを考え、「今日はこういう仕事内容にするか」 と自分でもらえる給料分くらいはきちんと仕事しないと給料泥棒になると考えっやっていく。

 

自分の家はないので、「今日は暇だなあ~、どういう風にサボろうか」 みたいな学生時代とはそこが違っている。

 

1カ月とか働いてみて、「あの人この1カ月どんな仕事していたの?」 となった時に、上司が忙しい人だったからと何もできていないと、「自立できない残念な人」 という判定となり、別の課に移動させられるとか、辞めされるかとなる感じ。

 

空気が読めるかどうか? って才能とかじゃないですか。

 

例えば、大学生になる。 それまで住んでいた実家の田舎を離れて、東京などに1人で行き、大学そばの賃貸マンションとかで生まれて初めて1人暮らしをしたりする。

 

お父さんが働いたお金から仕送りがあり、その予算みたいなものを考え、食費に使うとかやっていくというお金の管理をしないといけない。

 

18歳という年齢になると周りの人が自動車学校に通うとかして、普通自動車運転免許証を取得して、後は普通車サイズの中古車をローンで買って、さすがにそれもお父さんに出してもらうというのは普通の会社員だと無理と考え、アルバイトして返済しながら公道で実践練習して、将来会社員になった時に俯瞰視ができるようにとやっていたりする。

 

18歳というのは、21歳未満で自動車保険も新規6等級スタートで想像したよりも高い自動車保険料だったりするので驚くとかある。

 

「経験して覚えていくこと」 というのがあるわけで、それは参考書を暗記すればテストでは良い点をとれるという世界と違っている。

 

ことわざのようなものに、「ガソリンは使った分だけ減るが、頭の中にあるものはいくら使っても減らない」 と言ったりする。

 

公道での実践練習で、彼女と県外の新しくできたテーマパークまで遊びに行くとかすれば、するほどガソリン代や高速代も出ていくので、金目の問題でやらなくなる人も当然いたりする。

 

大学生というのは、あくまでも4年後にどこかの企業で働いて会社員ゲームに参戦するつなぎの過程に過ぎないと思うので、どういう講義を受けるとか、4年後の為に、4年後の未来の自分から今の自分に向かって、「こういう事をやっていた方が良いよ」 という視点で計画を立てたり行動したりして、その経験を積んでいく。

 

大学生4年生で企業を就職活動で廻って、内定をもらったりしたという人は、卒業した年の4月からはもう1人で働ける人という位置づけで採用されているわけで、自己管理能力などで採用されている。

 

上司がメチャ忙しい人だった時に、「俺は今日はこういうお客さんと接客したりした。 で、三之橋君、君は今日1日どんな仕事をしていたのっかな?」 とは訊かない。

 

毎日上司が部下にいちいちそんな事を訊いて確認して、「ここはダメで、こういう風にした方が良いよ」 とアドバイスでもすれば、その新入社員はそういう癖になってしまう。

 

「今日1日だけ」 という24時間、正確にいえば8時間だけの中身をチェックしてもあまり意味がなくて、やはり1カ月間とかのスパンでどういう風に仕事をしているのか? という部分で、自分で考えて行動した結果が重要だと思うのです。

 

「1カ月とかやらせてみて、それで残念な人かなあ」 と感じれば、その人にこれから1年間とか一生懸命に教えてみても時間の無駄かなあ~、だったら別のやる気のある人にチャンスを与えた方が良いよね~ そうなると思う。

 

作業員が欲しいのではない。

 

自分が他の仕事をしていて、相手にしてあげることができなかったとして、勝手に自分でどう動けば良いのかくらいは自分で判断でて行動できる人が部下に欲しいと思うと思うのです。

 

大学を卒業して、新社会人1年生になり、今のような5月とかで「やった~、ラインに乗っかれた~」 みたいに感じた人はそのやり方でずっとやれば人生定年まで安泰となる。

 

でも、そうでない人もいる。

 

学生時代はお母さんが、「勉強しないと自分が将来困るのよ」 と背中を押すという事で学生時代は参考書を暗記するとかわかりやすい時代だったりするので、挫折するダツラクする人は少ない。

 

でも、会社員ゲームに参戦した社会人では、参考書がない。

 

そもそも、上司1人1人が違っているので、その人の物の捉え方がわからないと、他の上司に変わっても同じようにわからないと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

たぶん、自分で自分が見えないという人が存在している。

 

平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故では、煽り運転した人が裁判で、あなたは異常ではないかという質問に自分は普通の人であり、とにかく普通です~ と答えている。

 

令和5年に起きた博多駅前ストーカー殺人事件は、元彼女をメッタ刺しにして殺害した犯人が、偶然バッタリ会った時に声掛けしたら、周りの人に助けを求めたり、自分の事をストーカーと呼んだりしてわけがわからなくなり、たまたま別グループともめた事で持っていたナイフでメッタ刺しにした・・・ と供述している。

 

そういう人は、普段自分はとにかく普通の人であり、異常ではないと言い張る感じ。

 

目つきがおかしな人とかそうではない、有名国立大を卒業した人でも、同じように自分が自分でよく見えない人はいる。

 

私三之橋が知る限り、東大出たような人でもそんな人が実在している。

 

なぜか?

 

人によっては、自分が学校内でどういう存在なのか?

という部分では、〇〇テストの順位とかを見て、数字で判断したりしている人がいるからだと思う。

 

例えば、男性がいて、中学生とかだとした時に、自分が知らない女の子からある日告白されたりしたとする。

 

その子の事が好きでなかったとしても、悪い気はしないと思うし、「あっ、俺ってあんなの子から見て付き合いたいと言われるんだ」 とかわかると思う。

 

じゃあ、もしもそのように女の子から告白されたり、付き合ってとか言われた事がなかったら本人は自分で自分の事をどう分析するのか?

 

「俺はチョイ不細工な男性でし、持てない人だよなあ」 とは思わないと思う。

 

自分のクラスに、ちょっと女の子と楽しそうにしゃべっている男子がいれば、「あいつは家がお金持ちだし」 とか何か言い訳を付けているとかしていそうじゃないですか。

 

そして、「俺はいつかあの大学に行って卒業し、どこかデカい企業に入社して、いつか人が羨む人生を送るはず」 という感じで夢見ているのではないかなあ~ と思う。

 

それでどこかの企業に入社するとかはできたとして、その先、凄い大学を卒業したばかりみたいな社員の中で、1人だけ凄い出世するみたいに抜け出す事は無かったりすると思う。

 

なんとなくプロ野球のドラフト会議のように指名されてプロ野球の選手になっていくという人でさえも、ドラフト1位だった選手が、自分より下となるドラフト5位の同期の選手の方が先に試合で活躍していく、みたいに抜け出した人を見たりする。

 

それと同じように、どこかの企業に入社できた後に、同期がドンドン出世するとか見て、でも自分はそうでないとかあったりすれば、その時に自分で自分のどこをどう修正すれば良いとか見えないとかあったりして、おかしくなったりしていく人はいると思う。

 

今までは大学のテストで100点満点中で何点だったとか、数字とかもっとわかりやすい世界だったのが、そういうものでなくり、目で自分がうまくやれているのか? と見ないといけない。

 

私三之橋の下記のような感じだった。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、入社1週間後とかにはもう上司の仕事をもらい、上司の高級車を1人で運転して銀行廻りとかに行っていた。

 

たまたま学生時代のと友達とバッタリ会って、「えっ、それお前の車なの? そんな高級車に乗って仕事しているの?」 みたいに驚かれた。

 

でも、同じ課のお局界の大ボスみたいな女性には、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好して、仕事できないのにね」といつも虐められていた。

 

意外だったのは、同じ課にもう何年かで定年になるというシステムの部長がいて、「俺は娘しかいなくて、女子高校生と女子大生で家で飲んでも美味くない」 と言われ、将来娘さんが結婚した旦那になった人が生まれて初めての息子になるので一緒に飲むのを夢見ていると言われ、角打ちに誘われ奢ってもらった。

 

会社のそばにある酒屋さんのカウンターで立って一杯飲んでから家に帰るという会社員がいて、自分では1番縁がないのかなあ~ と想像していたので、最初に誘ってもらい、そこに行くと普段仕事で会わない倉庫で働くベテランの人とかがいて、挨拶できたりした。

 

ゴールデンウィーク開けとかにもう次の新入社員の試験とかがあって、試験監督をした。

 

そこで笑顔が良いなあ~ と思った子がいて採用され、私三之橋の部下みたいになり、私が3日間とかで引き継いだ仕事を教えて、ずっと一緒になにか働く機会ばかりとなり、上手くいった感じだった。

 

男性の場合、1年後とかに女性のOL姉さんが部下に着くかなあ~ という想像はできたので、その最初で上手くいったという手ごたえがあったのが良かった。

 

大学生時代に想像できたのは、お局様みたいな人には自分は好かれないと思ったし、後は定年を控えた人の仕事を引き継ぐとかで嫌われるという想像もできていた。

 

どうせ当たるのであれば、会社員1年生でそういう人と出会いたいと思ったりしていたので、対人スキル的には厳しいだろうなあ~ と思った会社に入社したので、お局さま界の大ボスみたいな人には嫌みも言われまくりだったのですが、結局1度も何か言い返さないという感じでやり過ごした。

 

管理職系の人というのは、いつかはベテランの人の仕事を引き継ぎをするとかあるわけで、少なくてもその人に歓迎されるとかはないとわかっている感じ。

 

どんな人でもすべての人に好かれるとかはないし、歓迎されるとかもないと思う。

 

でも、何か板挟みになった時に、自分でもうこういうのは嫌なのでエスケープしようという選択肢はチョイスしなかったという結果で、なんとなくホッとした感じ。

 

想像したのは、もっと映画とかに出てくるような陰湿な虐めみたいなものかなあ~ と思ったのですが、実際はあっさりしていた。

 

自分のデスクでタバコを吸うとお局さまに怒られるのでここで吸っても良いですか? みたいに会社内のあらゆる課で、OL先輩姉さん達に声掛けしていった感じでした。

 

タバコが吸いたいというだけでなかった。 人の輪にどうやって入れば良いのかわからない。 進入角度みたいなものだろうか。

 

私の父は会社員でなかった。 例えば祖父は長崎県五島列島でイカ釣り漁師をしていた。 

 

大きな船に乗る時は、料理のコック長みたいな感じで、普段は自分の船でイカ釣り漁に出ていた。 島の高台にある祖父の家のデカいベランダで椅子を置いて叔父がイカ釣り漁の灯りを見てウィスキーを飲むのが好きだった。

 

そういう漁師さんの家に生まれた子供は、会社員になっても上手くいかない。

 

なぜか?

 

漁に出られないしけなどの日に家で黙々と祖父が仕掛けを作ったりしていて、後は漁に出て家にいないわけで、子供は親の仕事する仕事というのはほとんど見ないじゃないですか。

 

子供を船に乗せない人は徹底しているので、1度も船に乗っていないとかあるので、お父さんの働く姿とか見て育っていない。

 

ここだけの話として、漁師さんって海に泳いでいる魚を勝手に獲っているだけなので、その仕事に人間関係とかは特に必要ないじゃないですか。

 

そうするとある日高校を卒業したりして、その日をもって新社会人デビューしてどこかの会社とかで働く事になると、そこで見る他の人の働く姿を見てもよくわからないとかあると思う。

 

自分のお父さんの仕事は、誰かに説明しないといけない場合に、「うん、私のお父さんが合法的な泥棒で海で泳いでいる魚を獲って売るだけ」 と説明はすごくシンプルな構造なので説明できない人はいないと思う。

 

それじゃあ、自分が働く会社とかで複雑な人間関係とかを誰かに説明しなさいと言われても、わからないと思うのです。

 

誤解があるとマズイのですが、漁師さんの小さな船ってオーダーメイドなので高額ですし、踏板一枚下は地獄だったりするので、遭難でもすれば死んだりする。

 

危険とかはあるのですが、普段煩わしい人間関係とかはない感じ。

 

自分のお父さんが、百姓、畑仕事をする人であっても似たようなものになると思うので、その子供が、どこかの会社に入社して会社員1年生となってもお父さんはわが子に、「会社員の世界ではこうやれ」 とか教えてあげるものも無かったりするじゃないですか。

 

公務員とかで政務次官みたいなトップの人でさえも子育てで失敗して自分の子供を殺害したりしているので、公務員も似たようなものかなあ~ と思う。

 

そういうお父さんの職業だったみたいな事でその子供がどこかの会社に入社して新社会人デビューした場合、そもそもお父さんは会社員でないという事でその世界の事とかまったくわからないスタートになるので、後が現場で自分で見た事で判断して進むしかない。

 

そんな感じなので、私三之橋が新社会人デビューした会社で、会社員1年生となって、そこでわずか数か月に働いた結果として周りの人間関係の構築具合を見た時に、「うわっ、想像したよりも簡単にうまくいった気がする」 みたいに自分で、”おひとり様反省会 ” みたいに考えたりした時に、うまくいっているとか、うまくいっていないとかを判断する感じになる。

 

「点数にすれば、100点満点中で、65点ですよ」 みたいに誰かが数字で説明してくれるわけではないので、自分で見て判断するしかないという世界。

 

そんな世界なので、上手くいきまくり~ みたいな人は楽しいと感じると思うのですが、そうでない人は、「なんとなく上手くいっていないような気がする」 くらいの感想ではないかなあ~ と思う。

 

大人の共生という世界観みたいなものでいえば、若い女性の23歳のカワイイOL姉さんがいて、仮に同じ会社の社員の22歳入社したばかりの三之橋という男性に、「カワイイので付き合ってください」 と告白しても、「ごめんなさい」 と言われて終わるとかあると思う。

 

「ちょっと訊いて、私新しく入社した新入社員のあの三之橋さんに付き合ってくれと告白されたんだけど、なめられているのかな?」 と同じOL姉さんに相談したりするとかあると思う。

 

女性の場合、適齢期といいますか、そのくらいの年齢だともう結婚して幸せになれそうかとか真剣に考えないといけないわけで、職場まで一緒はOKですが、それ以上はちょっとね~、みたいになったりする。

 

会社の社長でも、「あの三之橋が社員として働くまでは許容できるが、俺は好きじゃないので俺に近づけるなよ」 とかあると思う。

 

私三之橋の場合は、最初に入社した会社で、社長の家に呼ばれて、「あの三之橋は社長の家に呼ばれているのか」 とその会社で20年くらい働いて部長とかになっている人が驚いた感じでした。

 

後は副社長とかが、「三之橋くん、ちょっと昼から出かけたところがあって運転して欲しい」 と言われ、黒塗りのピッカピッカな新車を車両課に行って専属運転手さんがいるので、車だけを借りて運転したりしていました。

 

私三之橋の想像では、その運転手と狭い車で一緒に出掛けると会話が疲れるとかあったので私が呼ばれる事になったと思うのです。

 

会話ってかみ合わない話だとしんどさを感じる。

 

会話って文書とかで、メールみたいなやり取りと違いスピード感があるので、嚙合わせる事ができない人は珍しくもないと思う。

 

目が良く見えるというか、認知力が高くないとそうはならないと考えられるので、会社員1年生でそこが上手くできていれば、後は残りの人生安泰じゃないですか。

 

もしも、最初に会社員になった年とかに、「ヤバイぞ、躓いた感がある」 と感じれば、それは焦ると思う。 

 

どうでしょう? 「話し方教室」 に通うとかしたところで、数年後とかに誰か付き合っていた恋人と結婚しても、よく子供が幼稚園生とかになり手がかからなくなるとご主人と別れて離れるとかあると思うので、その辺の結果を少し遅らせるくらいの効果しか出ない気がする。

 

自分のしゃべりに自信が持てないと、いかに失言しないでおくかという防御にまわるしかないと思うので、人生がしんどく感じると思うのです。

 

人生がうまくいかないと、精神を病むとかあるわけで、逆に言えばそういうのと無縁になれるというのは助かる感じがある。

 

例えば、東大のような凄そうな大学を卒業してどこかの企業に入社して、上司に好かれないみたいに感じた場合とか、結婚して上手くいかないとかあったりした場合とかに、怪しい宗教団体に勧誘され、「それはあなたのせいでなくて、先祖の供養のせいで・・・」 とか言われたら、お金なくても無理してでも1億円とか支払ったするじゃないですか。

 

そのくらい自分のせいではないと思ったりするとかがあったり、あるいは、「俺は何をやってもダメなんだ」 とあきらめるとかで自分で傷口を広げる人が多いと思うのですが、私三之橋の考えでは、修正を試みるというのが1番良いと考えます。

 

人生は山あり谷ありだと思うので、修正は必要になる。

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新型コロナワクチン接種で、名島の池田小児科内科クリックに行きました。

2023-05-16 21:39:10 | 資産運用日記

今日は買い物に行った後の夕方に、新型コロナワクチン接種で東区名島にある池田小児科クリックに行きました。

 

 

来院者専用駐車場がないと、ぱっと見はデカい個人住宅に見える感じのある池田小児科内科クリックです。

 

新型コロナウィルスのワクチン接種も、何度も何度も打っていますと、最近は集団接種会場以外では、個人医院のクリック系でしか打てない感じがあり、今までの総合病院のような車で気軽で行きづらい感じもあります。

 

その点、池田小児科内科クリックは穴場的存在で、意外と来院者専用駐車場が多めに感じます。

 

今日は家族のワクチン接種で送り迎えというか付き添いですが、「うわっ、満車じゃないか」 と到着時に思ったのですが、予約制ですので、先に家族には降りて受付に行ってもらい、待っていれば数台空いた感じでした。

 

都市部ですと駅前のクリックとかに行くと来院者専用駐車場とか、提携している駐車場もないので、スーパーの有料駐車場に置くしかないと言われ、自走式でグルグル上がっていくとかそんな感じになる。

 

でも、名島にある池田小児科内科クリックだと、クリック前に平置き駐車場が余裕ある感じで、小児科ってよくデカいミニバンでお母さんが運転してくるので尺の長い車でも余裕に駐車できたりするくらいの感じになっています。

 

西日が当たるので窓を少し開けて駐車していても、そもそも窓から自分の車が見えますし、乗り込んで帰る時もそんなに暑くもない感じ。

 

契約している屋根なし月極駐車場の隣で解体していますが、出入りはできるので、早く済ませて帰るかあ~、という感じで、ワクチン接種に行って来ました。

 

総合病院だとワクチン接種で注射を打った腕が痛いとかある。

 

でも、小児科は赤ちゃんの細い腕に注射打っているので、大人でも痛くなりづらい。

 

今時は感染症だとクリック系の方が厳しくて、出入り口にデカく、「熱がある人は建物に入らずにまずここに電話して」 と張り紙があったりするので、付き添いの人も変な病気に感染しない感じがあるので安心できる。

 

 

 

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ダイワハウスからミステリーなSMSが届く

2023-05-14 11:08:50 | 知らないと恥をかく話

今回は注文住宅で有名なあのダイワハウスから、私のスマホにまた間違いSMSが送られてきた話です。

 

 

 

上記がスマホに届いたSMSの画像になります。

 

事の発端はもういつだったのか? は覚えていないのですが、ある日携帯電話に着信があり、ダイワハウスの人からでした。

 

それで、「私の携帯電話番号を間違ってその誰かがあなたの方に知らせてあるみたいですので、削除してください」 と伝えました。

 

注文建築とかの住宅展示場に行きますと、1万円とか2万円とかの商品券をもらえるキャンペーンとかよくやっていますので、誰かがそういう商品券をもらう為に訪問されて、自分の住所とかを書くと訪問セールスとかあると考えられますので、意図的に自分のではない携帯電話番号や住所を書いているのかなあ~ と考えました。

 

電話を掛ける人は、その人本人が顧客用のアンケート用紙にでも直接書いた電話番号や住所を渡されて、それを見て電話なりしていると考えられるので、「えっ、そうでしたか、たしかにそれは間違って電話されても困りますよね、削除しておきます」 と言われ、一見解決したかのようだった。

 

ところが、しばらくして、また電話が着信して、ダイワハウスからでした。

 

担当者が変わったりして、またその人が訪問でもして私の携帯電話番号を書いてしまったみたいで、1回だけであれば、うっかりミスかなあ~ と思う事はできるのですが、さすがに何度も何度も書いているとかは悪質さもある気がしてきた。

 

それで前回の電話をした時にその担当者なる人に、「私の携帯電話番号を意図的にダイワハウスさんの訪問カードとかに書いている人がいて、そちらはどこの支店と言いますか、何県ですか?」 と訊くと、神奈川県横浜市と言われたので、「こちら福岡県の福岡市内です。 そもそも福岡に住んでいる人がわざわざ横浜市にある住宅展示場とかに行かないですよね?」 と言ったら納得された。

 

その間違っている人の名前を訊いてもそれは絶対に教えられないと言われ、見た感じは当たり前そうな人に見えたので、頭のおかしな人が来て悪戯で書いているようにも見えないので、削除しておきますと言われていた。

 

今回はSMSが届き冒頭に、〇〇 〇〇〇〇さま、と書いてあり、どうやらその人が毎回私の携帯電話番号を書いている人みたいなのですが、まったくその名前に記憶がない。

 

幼稚園生のちびっこ時代から、社会人になって働いた会社の社員とかの記憶まで考えてみてもそんな人と面識がない。

 

ひょっとしたら、その人が認知症とかで毎回なぜか私の携帯電話番号を記憶していて、書いてしまうのだろうか?

 

例えば、男性がそれまで付き合っていた女性と喧嘩別れでもして、恨みから悪戯で携帯電話番号を使われたとかそういうのはあるのかもしれない。

 

でも、ダイワハウスの場合は違っていて、何年もその人が訪問したりして、真剣な顔をして私の携帯電話番号を書いているような話であるのでミステリー。

 

これはいったい何だろう?

 

一戸建ての家が欲しくてどうしょうもないという男性がいて、何年間にも渡りダイワハウスの展示場に行き、でもお金がないので買えないというだけで、なぜか私の携帯電話番号を書いてしまうだけの話なのだろうか?

 

なぜか、何度も削除依頼しているのにダイワハウスからのSMSがいまだ届いてしまい、気持ち悪い感じもある。

 

 

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アルツハイマー型認知症っぽいおじいちゃんの悩み

2023-05-13 12:06:46 | 知らないと恥をかく話

今回は近所に住んでいるどう見てもアルツハイマー型認知症っぽいおじいさんの悩みを書いてみようと思います。

 

近所に重度の精神病の人が住んでいたり、そのままアルツハイマー型認知症みたいになっている人がいたりしますと、ただ気持ち悪いと感じてしまうだけだったりすると思うのですが、その人の悩みというのも研究してみる事が重要だったりすると思います。

 

最近、近所の家などを解体するという工事案内を持参され、ピンポンを押され、「この度〇〇さんの家を解体する事になりまして」 と工事案内を工事関係が平日の午後に持参されました。

 

そのような場合というのは、まず表に出て、「どこですか? なるほどその現場の隣にある月極駐車場に私の家の車が置いてあるので移動しないとダメですかね?」 と訊いたら、「それは何もされなくて大丈夫です。 通行止めは一切しませんし、出入りの際に車があれば言ってもらえばすぐに移動します」 という説明で、足場でも組んで何かシートでも貼ってゴミもしなようにするような説明でした。

 

車というのは工事用の養生ボディカバーをするとかあったりしますし、何か問題が起こるかもしれないわけで移動しなくても良いのか? くらいは確認しておき、工事が終わるまでしばらくは工事案内を保管して持っておく事が需要です。

 

私の場合は、複合機でスキャンしPDFファイルに保管しています。

 

大した理由ではないのですが、自分が何かを解体するようになった時に、近所の家への挨拶廻りとかきちんとしていたなあ~ という業者に依頼するでしょうから、探す手間が省けます。

 

解体工事は5月15日~20日となっていました。

 

特に問題があったとかそういう感じもなかったのですが、アルツハイマー型認知症おじいさんがこの件で悩みまくっているみたいでした。

 

まず、昨日は近所の人が外にいるとそこに出て行かれ、「覚えていないかもしれないが、4・5年前に奥の家の解体業者が来て表に出る際にトラックの後ろの積んでいたユンボが俺の家に当たって壊された件で・・・」 と過去にあった事故の件で話しかけていた。

 

私の家族も家の掃除で外に出るとやってきて、「久しぶり」 とか言われ、どうでも良い話、いつも同じ話しかしないので、「具合が悪いので家に帰ります」 と断ったのですが、「もうちょっとだけ」 と話を続けたそうです。

 

そういう事があり、今日は土曜日で解体する業者が呼び出されたようで車でやってきて、話を聞いていました。

 

「4・5年前に奥の家の解体があり、工事が終わって帰る時にトラックに積んでいたユンボがオーバーハングではみ出していて曲がる際にそれが俺の家に当たりブロック塀が壊された・・・」 と説明。

 

こんな狭い路地から出るとそうなるので反対側の広い方から出ないと・・・ と言っていた。

 

工事関係者が、「わかりました」 と言って帰ろうとすると、「それじゃあ、現場を見に行こう」 と言ってまだ終わらない。

 

車を駐車禁止の標識前に置いた工事関係者は行きたくもないように見えましたが、そのまま歩いて工事現場に向かう。

 

その後また1台の乗用車がやってきて、その人はアルツハイマー型認知症おじいさんの知り合いのようで、「ここは福岡市の市道か、町道か、私道か、トラックを通せないようにしないといけない」 とおじいさんに言われ、「水道菅があるから私道ではないと思う」 と言うと、「市道かどうか調べて来ないと」 とおじいさんに言われ、工事関係者が帰り、俺も忙しいので帰る」 と言って帰りました。

 

今日も工事関係者に事故が起きた日に忙しい自分は出かけていて不在時に起きたと説明していたのですが、その日も家にいて、ぶつけた工事関係者が何度もデカい声で呼んだりしていたので出ずに、トラックがいなくなると慌てて家から出てきて、壊れた個所とか見ていた。

 

昔、人が殺されるような悲鳴が聞こえたという110番緊急通報があった時もそうでしたが、家の照明を全部消していて、真っ黒の服装の刑事さんグループがそのおじいさんの家の壁にへばりついた感じで、「中に潜んでいるのを確認」 と言っていた。

 

一応勘違いとかあるといけないので、「こんばんは、何かありましたか?」 と訊いてみたら、「警察です」 と言われたので、やっぱり人が殺される悲鳴の家はその家からだったのかと思いました。

 

そんな感じで何か頭がパニック状態のテンパったりすると必ず居留守となるみたいです。

 

器物損壊罪(きぶつそんかいざい)は、他人の所有物または所有動物を損壊、傷害することを内容とする犯罪。刑法261条で定められている。

 

解体業者は、実際には家にいた住人が、「俺は忙しくて留守だった」 と言われ、壊れた個所を修理しますと言っていた。

 

修理した後に、「これで良いですか?」 と訊かれ、「OK」と言ったのにその後も何度も「あそこがおかしい」 と言っては修理をやり直していた。

 

毎回、「あの時はそれで良いと思ったが、よく考えてみたらディティールが違う」 とクレームをつけては工事をやり直していた感じに見えました。

 

古い家の解体とか四六時中やっていると思うのですが、今回解体の工事案内を持ってきてしまった事で、「1度ある事は2度あると言うから」 俺の家がまた壊されると近所の人の言って廻る。

 

そもそも、トラックなどの車のタイヤの接地面より外に出るオーバーハングの部分で当たったという事から想像してみても家の建て方が余裕ない事が原因かなあ~ と見えるのに、デカいトラックは通せないようにしないといけないと言っている感じ。

 

普通の人とは考え方が真逆みたいですよ。

 

普通自分の家に引っ越しなど大型トラックが路地に入って出てきた時に接触するとかあれば、「私の家のここがよく当たるのでマズイなあ」 と少しは自分の家の建て方に問題もあったくらいは認識すると思う。

 

でも全然そんな感じでなくて、トラックを通せなくすれば解決するに違いないと思い込むみたい。

 

頭の中が統合失調症のように混乱しまくっているのか? 工事で修理してもらってもディティールがおかしいと言ったりして何度もやり直す。

 

今大学生の人だとイメージできないかなあ~ と思うのですが、「人は誰もが同じに見えるけれども、その絶対的な差が出るのは緊急事態が起きた時」 といわれています。

 

大学生を卒業してどこかの企業に入社して、新社会人デビューをして、会社員1年生になると、「緊急事態マニュアル」 とかが会社にあったりする。

 

未曾有の事態、自然災害等が起きた時に社員は提示い出社しないといけないとなっていたりします。

 

例えば、大豪雨となった時とか、地震が起きた時とか、電車が運行されない事態が起きたら、自転車をかっぱらってでも定時に出社しろとなっていて、実際に会社に来ているのか? という確認もあります。

 

理由として、普通の人は日常でない事が起きると思考停止してしまうとかあるので、管理職は定時に朝には到着できていないといけない。

 

もしも頭がパニくる人ばかりになるとただ思考停止してぼ~っとして時間を無駄にしてしまうだけになる・・・

 

でも、パニくった人がいて、「どうすれば良いですか?」と訊いた時に、「じゃあ、こうしてください」 と誰かに言われれば言われた通りにやれば済むだけの話なので楽ちんだったりする。

 

例えば、本社で明日会議があると急に言われ、旅行会社に電話してもう飛行機のチケットが取れないと言われまして~ と本社に出席できないとか言えば、自分でどうにかできない無能人間となってしまう感じ。

 

飛行機の予約が取れない状況なのに、それを何とかできて当たり前となる世界だったりする。

 

どこかの企業で働くという人はそんな世界で生きている感じ。

 

精神を病んでいるとか、認知症のおじいさんやおばあさんとかって、疎まれる傾向にあると思う。

 

たぶん、人生が上手くいかなかった事が引き金となったり、受験に失敗してとか、会社に入社して適応障害を起こしたとかで引きこもりの人生になったりしていったりして、精神を病んだりして治らず、そのまま年を取っていくとアルツハイマー型認知症みたいになってしまう。

 

人生の大半を精神を病んだ状態で過ごしているような感じに見えるので、そうでない人からその人を見たら、たぶん理解する事ができない。

 

一般論でいえば、うまくいかなかった事があり問題が起きたら解決すれば済むと思うのですが、たぶん問題を自分で解決できないとかでそうなるのかなあ~ と思う。

 

そんな感じで見ていると、日常にはない出来事があると、それに対処できずに頭がパニックになるのではないかなあ~ と思うのです。

 

人が殺されるような悲鳴が聞こえた事件の時には、小学生3年生の子供でも警察官が軒並み訪問したら出てこない家が怪しいとなると考えると思う。(サスペクトとして浮上する)

 

でも、そこまで頭が回らないのか、居留守を使ってしまい、警察の刑事さんに家を包囲されてしまっていた。

 

今回の場合は、来週奥の家の解体工事があるという工事案内を持参され、その時に言わずにわざわざ電話して、土曜日に工事業者を呼び出したみたいで、「俺の家が壊される」 と心配していた。

 

そもそも、壊されたら修理してもらえるので特に問題ないと思うのに、そういう考え方ではないらしくて、家の前を走るトラックなどが通れないようにすれば良いと考えている感じ。

 

警察がいう、“コウカク” という、ターゲットの行動を観察して思考パターンを知るというのが重要みたいです。

 

 

 

 

 

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学生時代と社会人になってからの違いって何?

2023-05-12 12:55:33 | 会社員ゲーム

今回は、有名国立大学を卒業して、新社会人デビューした時に会社員になった時に、「私が上手くラインに乗れなかったのはスタートアップに違いがあるのではないか?」 とお悩みの方へのお話になります。

 

世の中には、「私は大学に行っていないので、大学生時代の話をされた時にわからない」 という人や、「私は会社員として働いたことがないので、会社員のことがわからない」 という人がいたりします。

 

私の場合は、福岡市立の幼稚園、福岡市立の小学校に通いました。

 

幼稚園生の頃から仲良くしてくれる友達の家は、裕福な感じで、お抱え運転手がデカい黒塗りの車を運転していました。 

 

その家に遊びに行くと、友達のお母さんがいて、「うちの子は4時間勉強しないといけない」 と言っていました。 たぶん与えられた4時間という中で宿題をやったり、復習したりするのだと思うので、時間の使い方とか管理が重要だと考えているのだと思います。

 

親の義務というのは、我が子に対して、子育てという中で、時間の使い方をまず覚えさせたいとかあると思います。

 

私はそんな感じはなかったので、自分の家では何もしない人という感じで、1番最初に通ったのは、近所の団地の3階とかにある個人住宅の家で書道教室をされているところでした。

 

字が汚すぎると将来会社員とかになって困りそうな気がしますし、正座とかの作法とかも知らないと自分が恥をかくだけ損となる。

 

ざっくり言えば、「大人になった時にいくらテストで高得点を取れたとしても、しゃべれないと意味がないじゃん」 みたいな考え方でしょうか。

 

友達の作り方みたいなものを実践で学ぶみたいな感じでのアウェイ戦となる感じ。

 

私はテストの点数とか、小学生1年生くらいの頃は、12点とか、8点とかひどいものでした。 よく何点満点ですか? と訊く人もいらっしゃるのですが、100点満点中で8点とかでした。

 

友達の家に行くとお母さんが、「うちの子と仲良くしてくださいね」 と言ってよくケーキとか出してくれるので、「おまかせください」 と言って高級スイーツとか食べて、おかわりもしていました。

 

友達はいつも4時間勉強しているとお母さんが言っているくらいなので、いつもテストで95点とかそんな感じでした。

 

ちびっ子時代は、お金持ちの家の子と仲良くしてもらい、別の子はおじいさんが何か議員していた有名人みたいな家で、テストの点数が悪いのは私くらいでした。

 

友達のお母さんが、賄賂のように「うちの子と仲良くしてくださいね」 みたいに言われ、「お任せください」 といつも言っていたのですが、小学生時代にその子の面倒とかは1度も面倒をみたことがない。 

 

そもそも友達の方がテストの点数みても凄く出来が良いわけで、私の方が面倒みてもらう方だったりする。

 

友達の中には、お母さんがいつも財布にお金を補充してくれたりする子がいて、いつも5万円とか入っていてそれで学習の為に必要な参考書を本屋さんで買ったり、友達との付き合いも大切なので交際費みたいに使える裁量権も渡されているらしくて、よく私は奢られまくりでした。

 

ことわざのようなものに、「お金は使うものであって、お金に使われてはいけない」 といわれているように、子供のちびっ子時代から財布に何万円も入っている子はそんなに珍しくもなくて、自分で持っているお金の使い方を学習していくという感じでした。

 

よく大人になって、TikTokでも、「俺様はこんなに稼いでいます~」 みたいな人が出てきますが、お金持ちの子は最初にお金を使うという使い方とか、そのお金で友達に俺をするとか付き合い方にこだわる点が真逆だったりしています。

 

私は小学生4年生くらいまで1度も宿題やったことがないですし、毎日「明日の準備」 みたいなこともやらなかったので、忘れ物とかも酷い感じでした。

 

先生とかが、「なぜできないの?」 と真顔で訊くのですが、ちびっ子時代は、「おい、○○、遊びに行こうぜ」 みたいに誘われるので忙しいからだと思うのです。

 

小学生3年生くらいの頃には、担任の先生が産休になり、臨時で来た若い新米の女性の見ならない先生みたいな人がやってきました。

 

「三之橋くん、また宿題していないの?」 とか、「三之橋くん、また忘れてきたの?」 みたいに毎回授業で問題を起こしているような事を言われ、連絡帳を渡されて、「これをご両親に見せて印鑑をもらってきて」 と言われました。

 

仕方ないので父に話すと、印鑑をプレゼントされ、「これで毎日自分で押しておけ」 と言われました。

 

そんな感じでちびっ子時代は、いつもランドセルとかに同じものが入っていて、あまりたくさん入れると自分が重たい思いをするだけなので、軽めにしてあり、それでいつも教科書を忘れたの? と呆れられる。

 

宿題とかも1度もやった事ない感じでしたので、まあひどい感じだったとは思います。

 

小学生3年生の頃の臨時の新米先生がある日遠くに移動するというお別れの会があったのですが、「悪魔くん、君とはやっと別れられる事になったね~」 と若い女性の先生が、涙を流して喜ばれていました。

 

大学生くらいの時に、何か立派な思想のようなものを持ち、「先生になって子供の教育を指導するぞ~」 みたいな感じで先生になったみたいで、ある日トランプゲームのシャッフルされた感じで、産休である小学校の担任の先生というピンチヒッターの仕事を手にする。

 

「これはチャンスだ~」 と喜んで引っ越してきたみたいなのですが、その小学校の受け持ったクラスはろくな人がいない感じだったので、3カ月くらい経った頃には少しノイローゼになった感じで、いつの間にか私の事を悪魔くんと呼んで、最後だと思うと涙が止まらないみたいで、それを見て私は将来学校の先生になるのはやめておこうと考えました。

 

大学生になると、同じクラスの子が最新型のピッカピッカのいかにも新車です~ みたいな車で大学に来ていたので、何か気になる訊いてみると、「俺はね、4年後にはどこかの企業に就職し、そこで営業車にでも乗るつもりなので、その時になって自分が困らないように今から車を買って公道で実践練習しているだけ。 何だお前そんなことも知らないで生きているのか」 と言われてしまった感じ。

 

高校時代にはアルバイトでお金を貯めて、高校3年生になって受験勉強もして合格し、すぐに自動車学校に通い免許も取得し、実践練習するにはモチベーションも重要なので高級車を買ったと言われ、「へえ~、凄いなあ」 と思ってしまった。

 

カルチャーショックみたいな衝撃だったので、周りの子にヒアリング調査してみると、もうみんな免許も持っていて、すでに中古車を買って乗っていると言われ、さらに驚いた感じでした。

 

何かとても重要そうなものに見え、周りの子はバイトもあるので年間5,000km走っておくつもりと言っていたので、「とりあえず、人生に重要な要素みたいなので、人の10倍やっておくか」 と年間走行目標は5万kmにしました。

 

1番高い車に乗っていた同級生は、BMWの7シリーズの新車でしたので、お金のかけ方がもう違っている感じで、車の運転は俯瞰視できるようにする為だと教えてもらった感じ。

 

幼稚園生くらいから高校生くらいまでは何か同じことの繰り返しで、18歳になった時に、「ここから人生で一気に差がつくぞ」 みたいな感じで、男性は車の運転が一生付きまとうので、運転へたくそだと結婚して奥さんや子供連れて旅行やドライブに行く場合でも、家族が楽しくなかったりすると思うので、たしかにそれは自分で自分の首を絞める結果を招くかなあ~ と思ったりしたので、大学生で運転が追加されるという違いがある感じ。

 

高校で同じクラスだった子から電話があって、「俺は受験でダメだったので、予備校に通い浪人生となる」 と言われた。 先生が「受験勉強は自分の為なので頑張れよ」 と抽象的なことを言っていたことに対して、残念な結果の人達を大勢目撃してしまう。

 

偉そうなことを言えた義理はないのですが、私自身は、推薦があるので大学生となれただけなので、受験に失敗した人達とそう大差ない感じにしか見えない。

 

私は高校生時代には、”スーパー特待生 ” という子といつも一緒という感じなので、それが良くなかったと思う。 どう見ても天才にしか見えないわけで、その子の言う通りにしていれば人生路頭に迷うこともなかった。

 

その子と別れて、大学生となり、1人で大学に行くことになった。 それは例えるならば、「飲み過ぎてしまい、どこかで大切な魔法使いの棒を無くしてしまった間抜けな魔法使い」 みたいな感じで、「これからどうしよう?」 と頭を抱え込んだいたような感じ。

 

「とりあえず大学生になった記念に、バリ島にでも行ってサーフィンでもしながら今後の人生を考えるかあ」 みたいに考えていたのですが、大学生1日目に同じクラスの子が新車の高級車で来ているのを目撃してしまい、訊いてしまった。

 

受験が終わったばかりなのに、その受験で合格した子が一斉にみんな車を買って乗っていて、「将来会社員になるので、自分の為に実践練習しているだけで、自分の為」 と同じような台詞を言うのを聞いて、「うわっ、また抽象的な目標みたいな話だなあ」 と思ってしまった。

 

自分的には、具体的にこういう練習をしているという中見が見えない話なので、「こういうのって自分は苦手なんだろうなあ」 と思ってしまった。

 

そうするとね、総当たり戦でやるしかないか、場数の多さでも稼いでおけば、それが自身になるのかもしれないと考えた感じ。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、出社すると社員が多いので、「名簿とかありませんか」 ともらいに行きました。

 

私の考えでは、1つの事業所内に社員が100人いない会社はやめておいた方が良いと思いました。 シンプルな理由として、小さな田舎の郵便局のようにそこの建物内に10名もいないような事業所だと、3年後・5年後・10年後とかに転職でもすることになった時に、そこが数十名規模だとざっと10倍の社員数みたいな人に囲まれるので、スタートする時点でそこは100名超えくらいが適切ではないかと考えました。

 

でも、さすがにミケタという桁数になりますと、座席表とか社員一覧表をもらわないといけない感じ。

 

顔と名前とその人がどういう仕事をしてどういうポジションなのかを一度に覚えていく感じ。

 

例えば、「会社員の退職理由はダントツで人間関係」 みたいにいわれていたので、あまり人間がいない事務所とかで働くと、後々で自分が困ると思う。

 

大勢の人が働いていて、顔と名前と覚えていき、「もう仕事に慣れた?」 みたいに訊かれたら、「いやいや、まだ〇〇さんのようには無理ですよ~」 みたいに相手の名前を差し込み会話する。

 

「えっ、もう俺の名前を覚えてくれたの?」 なんて言われるように会話をもっていく感じ。

 

たくさんの社員がいて圧倒される感じがある中で、まさか「あの~、お名前を教えてもらえませんか」 みたいな言葉は言わない方が良いと、さすがにルーキーでもそれはわかる感じ。

 

OL姉さんが多い会社だと、「○○君、もう私の名前覚えてくれたんだ」 と言われれば、「XXさんって髪型がお洒落じゃないですか、それでXXさんは1日目に覚えてしまったのですが、他の人は個性が乏しいのでまだです」 と言う感じ。

 

厭らしい話になってしまいますが、それまで大学生だった自分から見た時に、1番最初に顔や名前を思わず憶えてしまいました~ と言っておく感じ。

 

ある上場企業で、電話がかかってきて、新入社員のOL姉さんが出てしまい、「○○だ」 といわれた時に、「お世話になっております。 失礼ですがどちらの〇〇さまでしょうか」 と言ってしまい、電話を切られてしまい、後で「俺を知らんのか」 と役員に叱られて辞めさせられたとか、そんな話も実話としてあったりします。

 

やはり同じ会社で働く人の顔や名前とかを覚えるというのは、才能とかではないわけで、そのくらいは努力した方が良いと考えます。

 

電話でも新入社員は注意した方が良いと思いますが、言い方とかで何等かの関係を表しているとかを感じて、「今の言い方は同じ会社の人のような気がする」 みたいに一瞬で判断できないと、ダメかなあと思います。

 

私の場合は、スタート時点で名前や顔とか全部丸暗記するという感じです。

 

入社して1週間とか経つ頃に上司が、「今日は俺っと一緒に午後から銀行廻りに行こうと思う」 みたいに出社した時に言われた感じ。

 

午後からということは、13時にはデスクに座っていて、そこに準備できた上司が、「じゃあ、行ける?」 みたいに言うので「はい」 と言って後を追う。

 

会社の駐車場に行き、上司が運転席に乗り込むので、自分は助手席に座る。

 

私の上司は第2駐車場の壁側に頭から突っ込んでいるので、いつもリバースに入れてバックしながら出ていく感じでしたので、それを見ておく。

 

後は、上司が運転するやり方をみておく感じ。 人それぞれテンポがあるので、上司のテンポを覚えないと、「あいつイライラするな」 とかに繋がる感じ。

 

銀行に行く道順とかはそこで覚えなくても何とかなるので、その時にやるべき優先順位を考える感じ。

 

「どう、最近は仕事に慣れた?」 とか訊かれるのが定番なので、車内での会話を考えたりして、「最近は〇〇さんと話してこんな感じだったので驚きました」 みたいな、自分が会社の人と仲良くできているエピソードなどを言う感じ。

 

新しい会社に入れば、そこに順応するというのはあくまでもその人自身の努力という風に考えているので、ハードルを越えているという話をする感じ。

 

よく夫婦でも「車内で喧嘩みたいになると空気が重たくなるので会話は選ぶ」 と言ったりします。

 

上司が運転している時に気が散るような話をするのもどうかな~ となりますが、逆に何かを言われ「はい」 とか「いいえ」 みたいな少ない言葉過ぎるのもどうかな~ となるので、車内での会話も大学生時代にできるようになっておく感じ。

 

学生時代は、自分が話す相手は同級生か、近い年齢だったりする。 社会人になるとそれが一気に幅が広がるので、おじいちゃんみたいな年上と話ができないといけなくなる感じ。

 

そんな感じでちょっと数軒銀行を廻ったりして、ドライブしながら上司と部下の会話となる。

 

言葉使いも選ばないといけない。 そうするとあまりしゃべりが上手くない人だと、だんまりとなるとかになってしまう。

 

さらに1週間とか経った時に、「今日ちょっと俺が忙しくて行けそうにないので、俺の代わり、俺のバッグと車を自由に使って良いので1人で行ってきてくれないか」 とお仕事が回ってきた感じでした。

 

「たしかに俺の車を自由に使って良いとは言われたが、”俺の代わりに” と言われたので、まあルーキーにやったこともない部長を演じろという話か」 みたいに思う。

 

部長のバッグを持ち、そこに通帳などを用意して入れて、キーを持って1人で駐車場に行き、乗り込み、部長がやっていたように部長になりきり運転して記憶をたどる感じ。

 

学生の人だと知らないかなあ~ と思いますが、社会人になって大学を出た人が、どこかの企業とかに正社員として入社していても、社外に出して良い人とそうでない人に分けられる。

 

例えば、女性が4年大学を卒業し、どこかの上場企業に入社できて、OLさんと働いているとします。 そんな場合、外に出る権利みたいなものがなかったりしますので、その場合は、座敷牢の主人みたいになる感じ。

 

私の場合も、内勤職となるわけですが、1番最初に勝ち取りたいのは、この外に自由に出るという部分だったりします。

 

でも、それと同時に困るのは?

 

1人で出かけるわけですので、1度会社を出ますと、帰るまでずっと1人で対処できないといけないという感じ。

 

上司は接客で忙しいので、とにかくアポなしとかでお客さんが来てしまい、それで代役で私が銀行に行くことになるわけですが、仮に公衆電話から電話したところで「今接客中です」 と言われておしまいとなるので質問もできない。

 

例えば、大学生時代にアルバイトをして、ファミレスのウェイターだったり、どこかの工場作業員とかのように、「何かわからないことがあれば、そばにいる人に訊けないと不安で」 みたいな職務経験の人だと、そういう人は会社員というのは向かないのかもしれない。

 

イメージのようなものでいえば、美容室で美容師として働く男性スタッフさんだと、お客様が不機嫌になった時とか、困ったということが起きれば、そばに居る先輩とかに代わってもらうというサポートをお願いすることができると思う。(想像ですよ)

 

そういうのに比べると、会社員というのは、上司の代わりに1人で銀行廻りに行くというシュチュエーションでも、ちょっとだけ見本を見せてくれた後に「後は1人でできるでしょ?」 みたいに突き放される感じがあるので、それは出発すれば後は何か問題起こっても1人で何とかしないといけない。 みたいな感じ。

 

そういう意味では、会社員に向いている人もいれば、向いていない人もいると思う。

 

分かるのは、大学を卒業して新社会人デビューした1年生の時に「うわっ、会社員の世界は楽しいなあ」 と感じれば、それは自分的には得意なフィールドとして認識すると思うのでその先もずっと困らないと思う。

 

でも、最初に「何だか会社員って自分には向いていないなあ」 と感じれば、たぶん長くはもたないかなあ~ と思う。

 

大学を卒業して、新社会人デビューしたルーキーの1年生の時に、喉から手が出るくらい欲しいのは、この1人で外に出られるという権利みたいなものをまず獲得したいと願う感じなのです。

 

シンプルな理由として、何年も何年もそばに誰かが困った時に助けてくれる環境にいれば、いつまで経っても成長できないと思うので、入社したらすぐにでもそういう環境に身を起きたいと考える感じ。

 

私の場合は、最初に上司からもらえた仕事は、上司が普段銀行廻りに出かけ、大金を運ぶような仕事だったので、まあ細かく考えると、「強盗に遭えば、軽く見積もっても瀕死の重傷を負うかな」 みたいな感じ。

 

例えば、上司が、「俺がこの仕事をするようになって学んだことを教えるよ」 とかは言わない。 強盗に遭わないノウハウみたいなものはたぶんないだろうし、どこにどう気を付けるとかの話もされない。

 

たまに、「大金を仕事で運ぶ人って、いつも通るルートとかを上司から教えられるの?」 とか質問する人もいらっしゃるのですが、ルートとかは自分で毎回決める感じですよ。

 

そもそも「今日はこういうルートで行け」 とか毎回言われ、その通りにやって強盗にでも遭い瀕死の重傷になったりすrと、言った人も後味悪いじゃないですか。

 

目標みたいな提示があり、後はそれはどうやれば成功するという細かい話は一切ない感じ。

 

私の場合は、大学生時代に企業に就職の面接で出向き、就職活動の中で内定を頂戴し、相談してみて自分が配属される場所とかの人数を聞いて、「100人もいないみたいなので、この企業はやめておくか」 と最終的に内定をお断りしました。

 

もっとも高額な企業のケースでは、「内定であなたを迎えるにあたりマンション買っちゃいました」 と都内の一等地の分譲マンションのパンフレットが入っていて、赤とかペンで〇でその部屋番号と値段がわかるようにしてあるものを郵送されてきました。

 

当時フェラーリより高い感じでしたので、「やったな」 とは思ったものの、「こんなものをプレゼントされるくらいきっと良い人達なので、自分の為にはならない気がする」 と翌日には内定を辞退しました。

 

「えっ、お前バカじゃないの~~~」 と驚く人もいたりしましたが、そもそも私の場合は友達がスーパー特待生とかでお金をもらい、その後ダメになった人とかを見てきていたので、自分の為にならない気がしました。

 

大学生の人は、内定をもらえないと始まらないというのはわかると思いますが、私の場合は、規模が小さい事務所とかで働くとお局さまがいないとかあると思うので、最終的に就職した会社というのは、給料の高さとか、そういうもので選んだわけではなくて、「ここに行くときっとお局さんとかがいて、しんどい想いをするかなあ」 みたいなもので決めました。

 

当時の心境を振り返ると、「自分で出した結論なんだけれど、この企業にしてしまい、お局さまとか何人もいそうで、1番ここが自分にとって、成功できそうもない感じしかないので、これは勝てないゲームに参戦している自分がバカではないかなあ~ と思う」 という感じでした。

 

私の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした後すぐに、上司の仕事用高級車に乗って銀行廻りとかに行くという感じでしたので、どこかでかつての同級生に会うと、「えっ、○○ってそんな高級車に乗って仕事しているの?」 みたいに驚かれた感じでした。

 

そんなイメージから、「あの会社が1番破格の給料の提示あったんだろうなあ」 みたいに思い込みされる人がいたりするのですが、ここだけの話、給料とか内定を獲得した会社の中で1番低かったと記憶しています。

 

私の場合は、18歳の大学生1年生の時に、チョイスの部分が大きく変わったのだと思います。

 

自分が、間抜けな魔法使いのように見えてしまい、調子に乗って飲み歩き、ふと気づくとどこかに大切な魔法の杖を紛失してしまったような人に見えてしまった。

 

時々そんな人いたりするじゃないですか。 高額なモバイルノートPCをボーナス払いで買い、持ち歩きふと飲んだりして、「あれれ、あのノートPCがどこかに忘れてしまったみたい」 と酔いが覚めた時に気づく。

 

あるいは、テレビの記者会見で、「住民の個人情報が入ったノートPCを飲み歩きどこかで紛失してしまいました」 みたいに言う。

 

なぜそのような結果になったのか? みたいな部分を説明しようとしても、自分で自分がどうかしていたとしか言いようがないような感じでしょうか。

 

私の場合、推薦とかあってそれで大学生になれ、挨拶に行くと、「君は優秀なのできっと企業に就職して、活躍してくれると期待しているよ」 みたいに学長に言われてしまい、「おまかせください」 と答えるしかなかった。

 

でも、その当時は自分の頭の中では、4年後に良い企業に就職できずに、「こんな結果と申し訳ございませんでした」 と謝罪に行くようなシーンが浮かんでいた。

 

「それは、無理。 そんなことすれば、死んだも同然の人になってしまう」 みたいに思ったのです。

 

高校生の時に、スーパー特待生だった子は、もう大学ではどこにも受け入れ先がみつからないという結果だった。

 

高校生の時に同じクラスだった別の子が、受験に失敗し、「お父さんには悪いと思うけれど、予備校で浪人生となることにした」 と言われた。

 

中学3年生の頃にお父さんの転勤で引っ越してきて近所の公団に住み、同じクラスだった子がいた。 高校生時代には1度も会わなかったのに、ふと家にやってきて、「へえ~、〇〇ってパソコンやるんだ」 と言われ、お父さんの都合でまた関東に戻るのでなんとなく挨拶に来たと言われた。

 

いろいろな人とお別れがある中で、なぜかみんなに 「○○ってさ~、絶対的な強運みたいなもの持っていると思うぜ」 みたいに言われ、「ねえよそんなもん」 と思ってしまった。

 

大学に行ってね、偉い人に挨拶して、4年後にはどこかの会社に就職できて、活躍するように期待していると言われてしまい、「もう成績表を改ざんするしかないのかな」 みたいに追い込まれている感じ。

 

何か目標みたいなものがあるとかではなくて、ノープランで生きていて、残念な結果になった人がいて、「お前は運が良いしなあ」 みたいに言われてしまう。

 

そんな結果となったわけで、それは自分で考えてみてもどうしてこんな風になったのか? がよくわからない。

 

自分なりに考えた結果、自分の為になるかどうか? みたいなもので、いつも楽な方をチョイスしていた気がしたので、そこから一気に考え方というか、180度方向転換した感じが大学1年生の時だったのです。

 

大学生1年生になり、「車の運転は手続き記憶なので、仕事も同じなので、早くからやっておいた方が良い」 みたいに言われ、言われても具体的なやり方とか見えないので、「とりあえず鬼教官に指導してもらい、それをたたき台にするか」 みたいにやってしまった感じ。

 

5分に1度、隣の助手席の補助ブレーキをガツンと床まで踏まれ、激高されまくる。  それはしんどいといえば、かなりしんどい。 MT車なので、急ブレーキ踏まれると絶対にエンストして、前のめりになる。

 

でも、当時の私の頭の中では、「自動車学校に通い、そこで平均的な教官に当たり、適当に指導され、合格を得たらその後にまともに運転できなかったりして、自分が路頭に迷うだけ損するのではないか」 みたいなイメージ。

 

教官が5分に1回とか急ブレーキ踏んで、「お前バカか~」 とか怒鳴られる。 バカでもなければ、そのうち試験受けて合格して公道を1人で走るようになるのは時間の問題なので、その1人になった時に怒鳴られたことを忘れていなければ、それは宿題というか課題となるので1つ1つできるようにすれば、きっと運転に関してはパーフェクトに近いものとなる。

 

私の場合、父も祖父も車の運転とかしない人なので、DNA的にはダメっぽい気がする。 周りの大学の同じクラスの子で、「地元で免許取って、こっちに来る前にお父さんがバック駐車とかいろいろ教えてくれた」 何て子がいたりするのですが、自分の場合は家族に「ここがちょっとわからなくて」 と教えてもらえることができないと考えた。

 

ちなみに、祖父はゼネコン、父は木造注文建築業という感じなので、会社員になるということを目標にした場合、自分の父親に、「面接でどう答えたらよいの?」 なんてことや、「上司にどういう風に付き合えば良いの?」 とか何か相談できるわけでもない。

 

例えば、自分の上にお兄さんがいて、大学に先に行っていれば、「同じ大学の子がみんな車を運転しているということがあって、わからないから教えてほしい」 と言えると思うのです。

 

でも、そんな環境にないハンディキャップ背負っている人は、ロールモデルを厳選するということしかできない。

 

私の場合は、新社会人デビューした企業での上司をロールモデルにしていますが、それも政治家の調査チームを投入して、リサーチしていた感じで厳選している。

 

シンプルな理由として、”手続き記憶” って、1度変な風に覚えてしまうと修正するのが大変だと思うからです。

 

私の場合は、ちびっ子時代に、幼稚園生くらいの時に、母に渡された習字道具のバックを持ち、書道教室に通っていた。 楽しくもないし、つらくもないし、どこか静かな雰囲気は気にいっていた感じで、夏は帰りに駄菓子屋で買ったアイスクリームをかじりながら帰っていたので、やめる動機もなかったので、何年も通ってしまった感じ。

 

そういう流儀なので、そこは変えていない。 12歳までに経験していないやり方は大人になって変えても長続きしない可能性があるわけで、軸足は変えずにやり方を変えた感じ。

 

ことわざのようなものに、「災い転じて福となす」 みたいなものがあると思いますが、身に降りかかった災難のようなものがあり、それをきっかけに考え方を少し変えるのだと思います。

 

例えば、国立有名大学に試験で合格して、そのまま卒業できて、どこかの企業に就職できた場合というのは、どちらかといえばエリートコースを歩んでいる感じなので、災難とかの部分がないと思うのです。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、東大や九大に合格すると、それは周りの人が「おめでとう、良かったね」 と羨ましい感じで祝福の言葉を言うと思うのです。

 

そして卒業して、どこかの企業に就職できれば、それもまた、周りの人が「おめでとう、良かったね」 と羨ましい感じで祝福の言葉を言うと思うので、災難ではないと思うのです。

 

「変わらないといけない」 という動機がないのだと思うのです。

 

私の場合は、大学生となった時に、なんとなく小学生の頃とかに、大学生の講師をアルバイトでしているという先生を塾で見たりしていたイメージと違っていた。

 

ピッカピッカの国産の4ドアセダンのハイソサエティーな新車に乗っている同じクラスの子が、「俺は勝ち組なので、4年後も会社員になって勝っているはず~」 みたいに言われ、それは私が負け組だといわれている感じだった。

 

「はい、はい、確かに私は負けちゃったのだと思います」 みたいに自分で認めたことで、何かゲームチェンジャーとなることを考えただけだと思うのです。

 

小学生1年生くらいの頃は、テストで100点満点なのに8点とかだった。 そんなのを気にしたことはないと思う。

 

小学生4年生くらいまでは、宿題とかたぶん1度もやったことがない。 そんなのを気にしたことはなかったと思う。

 

大学生1年生の18歳になった時に、同じクラスの子が、「俺様は勝ち組だし、その先もずっと勝つ人なわけで」 みたいに言われた時に、ちょっと気になるものがあった。

 

「えっ、君って受験勉強をして合格した子だよね? 努力は認めるべきだと思うけれど、バカにし過ぎていない?」 と思ってしまった。

 

怒りの心情ではたぶんない。

 

高校卒業の頃から、周りの子が顔に自信のようなものが消えていたという感じで、大学生になった時に、何か自信に溢れた笑顔をした人が、たまたま車に乗っていた感じ。

 

凄い子になると、1,000万円くらいするようなBMWの7シリーズとか新車で買って乗っていて、自信に溢れている感じ。

 

それは、暗い気持が続いた後に見つけた希望の光に見えてしまう、「彼らの後を追う」 と決めた感じ。

 

「学生は、何かを教えてくれる先生の言うことに耳を傾けるのがやるべきことで、社会人は会社で仕事をやるのがやるべきこと」 そんな感じでいわれています。

 

ざっくり言えば、学校で先生とかに言われたことだけやっていれば良い感じで、それが大人になって社会人となると、自分で考えないといけないことばかりに変わる感じです。

 

例えば、大学を卒業してどこかの企業に新社会人デビューという感じで入社しますと、先輩のような人が引率して、「今日は新入社員を私がちょっと会社を案内します」 みたいに、同期入社の人が何人かいたりして、車に乗せて倉庫であったり、工場であったり、支店などに連れて行き、「ここは○○倉庫」 とか案内してくれる感じ。

 

「みんなで一緒に何か昼飯でも食べよう」 みたいに途中ランチ休憩とかがあったりして、引率してくれる先輩、同期で一緒に行動する人達と適度な会話をできているのか? みたいなものは自分で考える感じ。

 

1日目とかがそんな感じだと、2日目はそれぞれ自分の課とかで何か習うとかに変わる。 仕事を持っていないわけなので、途中、教えてくれる人も忙しくなるとかあって、放置されることもある。

 

上司の人って、メチャメチャ忙しかったりするので、自分が暇を持て余すことがあれば、「何かお手伝いすることありませんか?」 みたいに周りの人に訊くということもありますし、「ここは雑談に加わるべきかなあ」 みたいに、OLさん同士が話している会話に、男性新入社員が1人入れてもらうとかもありますし、男性社員同士のおしゃべりの中に混ぜてもらうとかもある感じ。

 

事務所に100人とかいた方が良いのは、人数が多い程、新入社員はやることがない時とかにポツンと感、アウェイ感、孤独感を感じるので、「入社して最初の1週間で、私はこういう時にポツンとしていたので、修正しないとマズイなあ」 と考える感じ。 おひとり様反省会みたいな感じ。

 

たぶんね、その課の人数が総数5名しかいないとか、その事務所内に5人しかいないみたいな、人数が少ない程、新入社員が1人ポツンとしていれば、誰かが気を使ってくれると思うのです。

 

でも、自分の所属する課の人数が10人とか超えていると、誰もそこまで気を使わないと思うのです。

 

人数が少ない程、「〇〇さん、もう12時なのでお昼休みなので食事でもしてきて」 みたいに声掛けしてくれるとか、気を使ってくれる人がいる感じ。

 

どうしても、5人しかいない課に、新入社員が入社して、総勢6名となった時に、その新入社員が退職の意思を表明すると、「私たちのせいかな?」 みたいな気持ちになり、6名しかいないお別れ会なので盛り上がることもない。

 

でも、その課の総勢10名とか軽く越えるくらいになると、普段周りの人が何をしているとか把握できないし、歓送迎会とか年に何回もあるわけで、誰か新入社員が辞めると言っても、誰も気にしない感じ。

 

その事務所とかの総勢ミケタみたいに100名とかいる大所帯だと、飲み会の数そのものが多いと思います。 

 

例えば、20歳くらい離れた肩書は部長という男性先輩に、「今度木曜日にうちに入社した子がいるので、その子たちと飲みに行くので、お前も連れてきてほしいとリクエストあったので、付き合ってほしい」 みたいにシークレット飲み会に誘われるとかある。

 

”自分の身内、気の合う仲間だけの食事会” みたいな感じでしょうか。 会社として開催している飲み会と違う、個別の飲み会が多い。

 

でも、〇〇〇〇株式会社福岡支店28名とかの会社だと、「うちはシークレット飲み会は禁止ね」 となっていることがある。

 

〇〇〇〇株式会社福岡支店で在籍社員数が28名とかの場合、その支店の中にあるXX課みたいなところに1人誰か入ると、歓迎会はその課で開催できずに、必ず支店全体でのイベントになるという考え方。

 

建前のようなものでいえば、「うちはそんなに大所帯というわけじゃないし、誰かが好きな人だけの飲み会を開くと、支店内での仲が悪くなったり、差別とか起こるので」 みたいに、支店長抜きの飲み会を開催したらマズイという風になっている感じがある。

 

あくまでも、私個人の考え方みたいなものになるのですが、そこの事業所に社員がミケタとかいるようなところに、大学を卒業して新社会人デビューとして新入社員となると、人数が多いので日中そこで働くのも難しい難易度があり、夜は個別な飲み会とかあるので、飲み会の回数とかも多いので、1年とかそこの会社でうまくやれたら、「もうこれから先の人生で、転職・結婚・引っ越しとかでは、ほぼ困ることはないだろうなあ」 と感じると思う。

 

それは、なぜか?

 

見当識障害が脳にないなあ~ と感じるからといえば良いでしょうか。

 

見当識障害とは、現在の時刻、日付、場所、人物、周囲の状況などを総合的に判断して自分が今置かれている状況を理解する能力みたいなもので、上司に誘われ奢ってもらえるとかの飲み会で、上司と2人だけで、どういう会話をすれば良いのか? みたいな判断が適格にできるようなものです。

 

上司といっても普通は1人ではなかったりします。

 

とある上司がいて、「俺は娘2人しかいないので家で飲んでもつまらない。 いつか娘が結婚して息子ができれば飲みたいと考えているので、その練習と言ったらどうかと思うけれど、三之橋君、今夜そこの酒屋の角打ちでいっぱいやらないか? 奢るよ」 と誘われるとかがあったりします。

 

お酒が好きだったりすると思うのですが、誰とでも飲みたいとかではたぶんない。 

 

大学を卒業したばかりの自分から見れば、ただのおじさんみたいな感じでもあるのですが、その誘われてなんぼ? みたいなものもあるわけで、1度行ったら、翌週もまた同じように誘われるとかある。

 

1回一緒にプレイベートで角打ちにでも行って、気に入られないとたぶん2回目はないと思うのです。

 

彼から見て、”息子” みたいな感じだと、ひょっとしたら私から見れば、将来結婚した女性のお父さんと一緒に酒を飲むというシュチュエーションで役立つのかもしれない。

 

同じように自分から見て大先輩となる男性に、うちのOL姉さんが酒飲みに連れて行け~ と言っていて、お前も呼んでと頼まれたので来てほしいと言われたりする。 お見合いのセッティングみたいなものでしょうか。

 

ある日OL先輩姉さん達に、「私たちと一緒にそこでランチ食べない? 」 と誘われ一緒に食べることになる。 「私たち3人は同期入社でずっと仲良くて」 みたいに言われ、OL姉さん2人と、男性先輩1人がいて、「ぶちゃけた話ね、この子が君の事を好きらしくて付き合ってくれない?」 みたいに唐突に言われ、驚いたりすることもあった。

 

女性は、合コンで知り合った男性がイケメンであっても、普段その人がどんな顔をして働いているとか見たりしたことなかったりする。 

 

でも、同じ職場だと、その人が朝出社する様子とか、デスクで電話する様子とか、笑っている様子とか、誰かと話している様子とか、同じ会社のOL姉さんの噂話で、「あの○○君ってモテるね」 とかも聞いたりする。

 

一緒に働くという共生で、誰でも良いという感じで付き合う人でない人から見た時に、「あいつと一緒に飲んでみようか」 「あいつと付き合ってみようか」 とかになる感じ。

 

もちろん、良い面ばかりでもなくて、私の考えでは、「お局様のいない事業所で働くのはNG」 みたいな考え方をしているので、実際にお局さまには虐められまくった感じでした。

 

人数が少ない程、「みんな表面は仲良くしようね」 みたいなものがあると思うので、あえて大所帯という会社に自ら飛び込むことで、わかることがあると思うのです。

 

”社会人になったら、自分で考えることが増える” みたいなものですが、考えるというのは、仕事の中身ではなくて、人間関係の構築ができているのか? を考える感じ。

 

学生時代は自分と同じ年齢の人と過ごすという特徴があり、社会人になって会社員となったら、おじいさんくらい年が上の人達とかと付き合えないといけないという、年齢層の幅が急に広くなるという構造があると思う。

 

会社員になる前の世界観は、自分よりチョイ年下とか、同級生の子に告白されるとかあったと思うが、社会人になると、それよりもっと年上のOL姉さんに結婚を前提として付き合いたいと言われるとか、年齢層が広がる。

 

男女の関係ではなくて、女性の大先輩OL姉さんとの仕事での付き合いとかもある感じ。

 

それまでの人生で、22歳までの学生時代に、どんなに人間関係を築くのが上手であったとしても、社会人になって会社内で大所帯という人数の中で、一気に年齢層が広がった時に、それまでの成功体験がまったく役立たないというケースもあると思うので、1番最初にそこを検証しておきたいのです。

 

私の場合は、高校生の時に受けた職業適性検査みたいなもので、「あなたは精神病の医者とかになれば大成功間違いなし」 みたいに書いてありました。

 

たぶん、それで推薦とかもらえたのかなあ~ と思うのですが、専門は、人間行動分析学みたいなものなので、フリンジサイエンス系になると思う。

 

大学1年生が終わる頃に大学主催のパーティーの招待状が届いた。 「あなたたちは1年で取得できた単位から計算するとおそらく4年では卒業することができないと予見される残念な学生です」 と言われた。

 

せっかく大学生になれたのに、何か今一つラインに乗れずに、時間を無駄にしていると思うので、自分は残念な状況にあるんだと認識し、残りの学生時代はもう少し頑張ってくださいね~ みたいな話でした。

 

1年生となった時に同じクラスの子が1人で近くの賃貸マンションに住んでいたので、私はよく入り浸っていた。 夏休みが終わった頃の9月に大学に行くとその子が、「1日に3回、1回に1つの袋に8種類入った薬を飲まないといけなくなった」 と話していた。 1人暮らしを生まれて初めてやり、好きなものばかり食べたら、あっという間に病気になってしまい、もう治らないので一生その薬を飲むようになったらしく、大学生は大学病院に治療にいくので治療費はタダだと言っていた。

 

大学生活1年目が終わるという時期に、卒業できないと思いますよ~ みたいな残念な人達が呼ばれるパーティーにその子と呼ばれ、その子はお父さんとかと相談した結果、そのまま退学して田舎に帰ると言われた。

 

さらに私は学長だったか、少し偉そうな人に、「君には期待したのに失望しました」 みたいに言われてしまった。

 

そんな感じだったので、卒業を意識する4年生になった時には、「後でケチを付けられないように、自分で考えた、もっとも難易度が高い会社に入って検証しておくか~」 となった感じでした。

 

その難易度というのは、「この会社に入社すれば、きっと人間関係の構築とかで難しいのではないだろうか」 という部分でした。 試験が難しいとかではなくて、入社後に、自分が泣いて逃げ出す可能性が1番高い会社にしておこうという考え方。

 

対人のスペシャリストになる人、みたいな評価から大学への推薦とかもらえたわけで、「へえ~、君はそんな企業を選択したのか」 みたいに思っていただきたい。

 

チマチマ検証したりすると、時間もかかるわけで、「だったら1番難易度的に難しそうな会社に自ら飛びこみ、もしもそこでダメであれば、修正して、転職で再トライするしかない」 みたいな考え方。

 

難易度が高い企業に就職して、そこで上手くいかないとかはざらにあると思うので、そこで洗い出しをして2社目で上手くラインに乗っかれることができればそれで良いのではないかな~ という考え方。

 

友達とかに会った時に、「私は今この会社で働いているんだ」 みたいな自慢をしたいとかそんな気持ちではないと思う。

 

大学生になる時に、学長に期待していると言われ、1年も経たないうちに、騙された感じがするみたいに言われてしまった。

 

それはかつての、スーパー特待生だった友達と自分が被ってしまったかのように見えてしまった。

 

卒業する時に報告というか、挨拶に行くわけで、その時に、「今度は頭を使って考えたので、自信があります。 どんなに良い点数をテストで取って、大企業に入社したところで、その後に上手くやれるわけでもないと思う。 学生で良い点数取るのと、社会人になって働くという事は違うわけです。 そこで、大学での4年間は、どうすれば会社員となった時にそこで上手くいくのかを自分なりに研究しました。 どうせ研究するのであれば、自分の人生で1番価値が高いものにした方が良いと考えましたので、人間関係の構築を研究しました」 と自信満々で答えた感じ。

 

私の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、よく社長の自宅とかに呼ばれていました。 家に入るとすぐにある和室に、布団がいつも敷いてあって、仕立てたスーツが壁にかけられていて、ステテコ姿で社長が寝ている感じで、「俺は働くの好きじゃないし」 と口癖のように言っていました。

 

何人もいるお手伝いさんがいる感じでしたが、「あの人達は身内なので放っておいて」 みたいに社長の奥さんとかが言っているみたいで、お茶とか出たことがありません。

 

会社員になったら、一気に心臓部にまで行っちゃう~ みたいな感じで、たぶんそれって東大とかを主席で卒業した人でも技術的にはまずできないかなあ~ と思うわけで、そういう伝家の宝刀を大学生時代に1つ用意してから会社員になった方が良いかなあ~ と考えたのだと思います。

 

その辺は、たぶん人それぞれやり方とかが違っているとかあると思うのですが、「上司の高級車に乗っている」みたいな感じ、「役員の人に運転を頼まれて、専属の運転手さんがいるのに、私が黒塗りの車を運転して出かける」 みたい感じ。

 

後は、「社長が呼んでいるので家に来てほしいってよ」 みたいに言われて、社長の自宅に行き、秘密の部屋でステテコ姿の社長と会うとか。 一般的には高そうな仕立てたスーツ着ている社長の姿しか見ないじゃないですか。

 

FBI行動分析課の人は言っています。「人は3つの顔がある。 1つは誰もが見られる顔。 2つ目は、友達や家族とかが見られる顔。 3つ目は家族でも知らない顔」 だとか。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした会社での目標みたいなものの1つに、上司の顔を見られるようにというものがあった感じ。

 

例えば、私の上司は誰かと車で出かけるということは普段の仕事ではなくて、いつも1人でさっと運転して行く感じなので、同じ課の人でもどこかに車で出かけたことがなかったり、「ちょっと飲みながら話そうか」 と言われて2人だけで夜食事とかに行って奢ってもらえたという人はいないみたいでした。

 

たぶんね、あまり自分の車を誰かに貸すのって好きじゃないと思うので、新入社員という会社の事とか何もわかっていないような人に貸すので嫌じゃないかなあ~ と思うのです。 事故でもやらかす可能性もあれば、そうでなくても自分が運転する時に乗るとシートの位置がズレているので再調整しないといけなくなる。 (上司の車は一応パワーシートでした)

 

なんとなくイメージのようなものとして、どこかの会社に入社してそこで上司となった人がいて、いつかはその人の家にでも行ってみたいなあ~ みたいな目標のようなものだったと思う。

 

男の子は、ちびっ子時代の幼稚園生とか小学生になった頃とかに、友達の家に遊びに行き、そこでその子のお母さんや家族とかに会ったりする。 一緒のご飯を食べるとか、一緒に旅行に出かけるとか。 そういうのが友達なのかなあ~ という風に覚えてしまっている。

 

大学時代でも、一緒に大学に車で行き、ランチとか一緒に食べるとかして、その子の家に行ってたしかにお母さんとかも話したりして、よく考えてみると自動車学校も一緒に通ったりしていた。

 

そういう流れから、「いつか会社員になったら、上司の家にでも行ってみたいなあ~、そういう風に仲良くなれるものを目指すかあ」 みたいに考えたのだと思う。

 

私三之橋の場合は、大学生になった入学式の日に、何か路頭に迷う自分がいた感じで、何か友達でも作らないといけないと考えていた。

 

そこで目にした派手に見えた子に訊いてしまったら、周りの子はみんな大学卒業してどこかの企業に入社する為に運転免許も、普通車サイズの車ももう持っていた感じで、出遅れていた。

 

俗に言う、”教えてちゃん” みたいな感じで最初は車の運転とかをよく訊いて廻っていた。

 

ただ、会社員という先輩が身近にいたわけでもなかったので、次第に車の運転は、「今日1日だけ彼氏になってくれる人募集しています~」 とかに応募したりとやり方はオリジナルで考えていった感じで、そこは友達とは違っている。

 

「俺が最初に会社員になったらこんな感じだった」 と語ってくれる人はいないという感じだったので、そこは想像で行動した感じ。

 

内定をもらえたら、それはどこかホッとした感じ。

 

マンションとかも買いました~ とか、凄い人が良い感じのある企業からも内定をもらえたので、それは嬉しかった。

 

都内の一等地に建つ新築のマンションというのは、初めての事になるので、それも嬉しかった。

 

大学生から新社会人デビューする時に最初に受ける洗礼みたいなものとして、自分にプレミアムが付くのか? という確認があると思う。

 

一般的には、お父さんやお母さんが我が子に教育とかのお金を出していたりして、その子がどこかの大学に入学でもできると喜んで送り出して、毎月仕送りもして、学費も出していたりすると思う。

 

大学に支払う授業料みたいなものも合格すればすぐに一括で振込したりしないといけないじゃないですか。

 

それ以外でも、「車の運転で俯瞰視とかをきちんとマスターすれば社会人になって会社員になっても通用するんだぜ~」 なんて言っている子がいて、そもそも車を買うとか、人の10倍くらい走っておけば良いかなあ~ みたいに年間5万㎞ペースで走っていたりするとそのお金もかかっているじゃないですか。

 

大学生にとっては、野球やっていた人がドラフト会議で指名されるのか? が気になるのと同じで、内定がもらえたのか? プレミアムが付いたのか? も気になる感じ。

 

大学生の視点で考えた時に、やはりプロの世界で通用するな~ みたいな評価を出せる人って少ないと思う。 

 

あくまでもイメージのようなものとして、「うわっ、あの企業から数千万円の分譲マンションを買いました~ とかきたので、車にお金を使っても全然余裕の黒字じゃないか~、進むべき方向性は合っていたってことか」 とホッとした感じ。

 

もしもプレミアムとか付かなかった場合、やはり何かやり方に問題はあると考えるので修正した方が良いと思うので、プレミアムが付いた時点で、「このまま修正せずに進めるかなあ」 という安心感がある感じ。

 

もしも内定がもらえなかったりすれば、それは大学生まで行き、でも努力とかお金をどぶに捨てるようなものかなあ~ と思うので、その後の長い人生ずっと引きずりそうじゃないですか。

 

でも、分譲マンション代まで出して、そんな価値があると言ってもらえた感じだったので、「だったらこの際、1番自分が上るのはしんどいと感じる壁を上ってしまうか~」 とやっちゃった感じ。

 

ドラフト会議で1位だった人でも、その後にプロの世界で通用しない人がいるわけで、何かやり方を大きく外してはいないという自信みたいなものになったのかもしれないし、お金に意地汚い人だと絶対に断れないと思うので、軽く捨ててしまった感じ。

 

頭の中にあるものにそれだけのプレミアムが付くのであれば、さらに磨けば良いのかなあ~ みたいな感じ。

 

大学生には、”内定ゲーム” というのがある。 「あの企業では東大で成績良い人でも入れないらしいぞ」 みたいな会社が存在していて、何か徹底的に調べてそれに合格しないと入社の内定すら出ないと噂されている会社が存在している。

 

何か人間性とか、一緒に働きたいような人なのか? とか総合判断される感じで、有名大学の大学生でも歯が立たないという会社もあったりして、実際に応募したら軽く数千万円というプレミアム付いたので、そこは嬉しかった感じ。

 

大学生だった人が新社会人デビューした時によく自殺したりとかあったりする感じですが、やはり最初に躓くとそれを修正するのはその年齢では難しいと思うので、そういう選択になるのかもしれないと思う。

 

目にハッキリと見えるようなものでもないような、”非認知能力" みたいな世界になると思うので、あまり考えすぎるとノイローゼとかになりそうな気がする。

 

でも、無事に通過できた人というのは、変に悩むという部分がないだけ気が楽なのかもしれない。

 

たぶんね、お金を追っているわけじゃないと思う。

 

また、誰か身近にいた先輩を追いかけているわけでもないと思う。

 

強いて言えば、自分の父とか、祖父が商売していたような感じだったので、そのレールから外れてみたら、どうなるのかな? みたいなものなのかもしれない。

 

例えば、テレビとか映画で、凄いお金持の家に生まれた人がいて、お坊ちゃまとかお嬢様という感じで育ち、自分のテリトリーを離れた時に、「世の中っておっかないなあ」 みたいに感じてしまうシーンとかあるじゃないですか。

 

私の場合は、工場に行くとそこに赤い電気自動車のおもちゃが置いてあって、ちびっ子なので乗りたくなって行くと、「着せ替え人形が来たよ~」 みたいにおばさんとかに言われ、自分の名前かなあ~ と思ったりする。

 

2歳くらいだと、母親が買ってきてくれた洋服を着せられるのは誰でもそうだと思ったりしますが、着けられていたあだ名は、着せ替え人形という呼び名だったりした。

 

それってどこか親の七光りの影響で得しているだけで、ほんとは残念な人なんだよ~ みたいな意味かなあ~ と思ってしまう。

 

幼稚園生とか、小学生の低学年の1年生とか2年生の時に、友達の家に行くと知らない子がいて、「この子は建設で」 とか紹介されて、「どうも~」 と挨拶したりする。

 

”よくわからないけれど、これは自分のあだ名かなあ~” と思ってやり過ごす感じ。

 

自分のお父さんがどこかの会社に会社員として朝早くから通勤して~ みたいな感じじゃないと、何かグリコのおまけのような言い方をされてしまうみたいな感じ。

 

たぶん、そんな子供だった人というのは、大人になった時に自分が見た事もないような会社員ゲームに参戦するというのは、おっかないかなあ~ みたいなものはあると思う。

 

どちらかといえば、起業家のようなものの方が心理的には安心できそうな感じがあり、会社員ゲームのような競技のような世界観というカテゴリーは、DNA的に考えても無理なのかもしれないなあ~ と思ってしまう。

 

というか、ビビッてしまうという感じでしょうか。

 

例えば、内定をもらえないとそれはどこか自分の家の中とかで恥をかいてしまう。 運よく内定をもらえたとしてもどこかの企業で、「どんだけ親に甘やかされて育ったんだ~」 みたいに言われてもそれはショックなものになる。

 

もしも、かつて小学生1年生の頃の友達がいて、「ねえ、ほんとに会社員になるの? それはお父さんの知り合いとかの会社で修行するの?」 と訊かれたら、「全然何の関係もない企業で、お局さまとか何人もいる感じで、1番しんどそうなところにした」 と答える感じ。

 

人それぞれ考え方があり、自分の性格とかを考えたりして、「ここなら大丈夫そうだと思う」 みたいな安全パイを選ぶという人もいると思う。

 

でも、そんなチョイスをした事で伸びしろを自分でつぶしてしまう人って結構いたりすると思うので、自分的にはマックスで・・・ みたいな選択をする。

 

当然入社したその日から驚く感じになるものの、後は目で見て自分で考えて進んでいる感じでしかない。

 

たぶん、お金は追っていないと思う。

 

よくYouTunberの人であったり、ネットで見る起業家とかの人は、「俺はお金持っているぜ~」 みたいな人がいると思います。

 

そんな感じではなくて、私三之橋の場合というのは、幼稚園生時代から、「三之橋くん、遊ぼう」 と友達に声をかけてもらい、遊んでいた感じ。

 

大学生になっても、みんなに車の運転が将来役立つとか教えてもらい、「学の語源は真似るからきている」 といわれているように、目の前の人がきちんとしたまともで精神病みたいに見えないわけで、その人が語る話を信じて真似ているだけだった。

 

大学を卒業してどこかの企業に入社したという会社員ゲームになると、そこは周りの人をよく見て真似るとかに少し変わる感じがあるし、自分で考えるという比率が増える感じになるので、それに順応できれば、将来ずっと迷わずに済むのかなあ~ という考え方をしているだけだと思うのです。

 

大学生時代の”内定ゲーム” において、とある企業からの内定では数千万円プレミアムが付いた感じだったので、自分としては目が見えていないわけでもないかなあ~ みたいに考えてそれを1社目としてカウントし、内定辞退しました。

 

新社会人デビューした企業では、自分としては難易度が更に2段階くらい高そうに見えたので入社し、それを自分としては2社目とカウントしていて、「目が見えているのでプレミアムが付いたと思うので、一気に三段飛びで行っちゃいますか~」 みたいにやってしまった。

 

最初に入社した企業ですべてが上手くいくとも考えていなかったので、「1社目となる実戦で検証した結果、上手くいかなくても2社目に転職した際にフィードバックして修正があると思うのでそれは転職した会社でできれば良いのではないか」 みたいに考えた感じでした。

 

内定で1番プレミアムが付いた企業、実際に入社した企業、そこで上手くいかなければ修正し転職した2社目の企業で上手くいけば良いのではないかなあ~ と当時考えたのが私三之橋の戦略になります。

 

3社で試しておけば、まぐれ当たりはまず無いと思うので、長い人生安泰じゃないですか。

 

小学生のガキの頃だと、ズボンのチャックが開いていれば、女子がみつけて授業中に、「先生、三之橋君の世界の窓が開いています~」 とか言って爆笑されるじゃないですか。

 

でも、大人になっていくと、サイレントワールドみたいに変わっていくので、「あの人ちょっとおかしくない?」みたいな人でもいると関わらないようにしていくので、気づいた時には1人ボッチみたいになる。

 

自分の目だけが頼りかなあ~ みたいな世界ではないかなあ~ と考えたりして、検証をしておく感じだと思います。

 

私三之橋の場合は、18歳から22歳くらいまでの間に、1番欲しいものというのはたぶん自分が将来会社員になった時とかに困らない目が欲しかった感じでしょうか。

 

学生時代にどんなに上手くいっていた人でも、ある日を境に社会人・会社員となり、転落する人はいるわけで、ハブられずにいままでそう変わらないものを目指していたのだと思います。

 

18~22歳とかの年齢層だと、キラキラした世界に憧れるといわれていますが、そうではなく、自分が曇るようなものを避けたいかなあ~ と考えた感じで、成りたい人を目指すのでなくて、成りたくない人にならないようにしていただけかなあ~。

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酔っ払いが寝て携帯で通話していたので、110番緊急通報

2023-05-11 14:10:45 | 110番緊急通報

今回は酔っ払いが赤の他人の家の前で寝転んでいて、携帯で話し続けていたので110番緊急通報したお話になります。

 

日付が変わった頃の24時に、誰かがしゃべり続ける声が聞こえ、「何だろう?」 と思ったのですが、誰もいないようにしか見えない。

 

声だけが聞こえるとかの場合って、携帯電話でしゃべっている人が原因だったりするのですが、どこにもいない。

 

いないと思ったら道路に寝転んでいたので、「うわっ」 と驚いてしまいました。

 

ポケットからスマホを出して、110番緊急通報しました。

 

「はい、警察です。 事件ですか、事故ですか」 とつながりました。

 

「酔っ払いが隣人の家の前の道路に寝ころんでいて、携帯でしゃべり続けているので危険だと感じましたので注意してもらえないでしょうか」 と言いました。

 

「住所はどちらでしょうか?」 と訊かれ、伝えると「それでは警察官を向かわせますので」 と言われ切りました。

 

しばらくするとパトカーが到着したみたいでした。

 

しばらくするとスマホに警察署から着信があり、出てみると、「警察官が現場周辺を捜索したところもういないみたいですので、撤収しようと考えています」 と言われました。

 

酔っ払いは移動したりします。

 

「私が最初に目撃した時には〇〇さんの家の前の道路に寝転んでいて、かなり酩酊状態に感じましたので110番緊急通報しました。 通報後に見た時には、〇軒先の方に移動した感じで、そこの賃貸マンションの駐輪場にいないと、もういないのかもしれません」 と言いました。

 

そんな感じで、いないといって闇雲に探しても時間の無駄だったりしますし、通報者とっ酔っ払いが離れたところで喧嘩している事もあったりしますので、警察署の通信指令センターからコールバックがあったりしますので、携帯とかスマホは通報後にそばにおいておき、着信あれば出るというの原則となります。

 

ちなみに、昔、「人が殺されるような悲鳴が聞こえたと110番緊急通報がありまして」 と警察官が来た時には、軒並み家を訪ねて行かれ、留守宅に、刑事さんグループみたいな人が来て、「中に潜んでいるのを確認した。 留守を装っています」 と言っていた感じでした。

 

殺人の可能性みたいな通報と、酔っ払い系では違いますので、うっかり話を盛ってしまわないようにご留意ください。

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パーキングマーケットからミステリーな郵便が届く

2023-05-10 17:56:14 | 月極駐車場

今回は、パーキングマーケットより自宅に家族宛てでミステリーな郵便が届いた件です。

 

午後に郵便配達がやってきて、自宅の郵便受けに手紙などを入れて行きました。

 

それで、「あれれ、これは何だろう?」 という感じで株式会社パーキングマーケットという送り主の封筒がありました。

 

 

上記が届いた長形3号の窓あき封筒です。

 

企業の場合、宛名を印刷した請求書などを窓あき封筒に入れて風をして、右上にある郵便の機械にセットして、¥84分みたいに切手の代替を貼って郵便ポストに投函したりします。

 

宛名は家族の名義になっていて、福岡市内西区にあるとある賃貸マンションの敷地を月極駐車場として運用してあげます~みたいな提案で、物件の写真やわかりやすい提案書でした。

 

「何だろう? そんな物件は知らないし、まったくの第三者の名前で不動産を投機するのは不可能なわけで、毎年固定資産税の請求書を送付するので無理だと思うし、不動産会社が法務局データをネットで見て間違って郵送する事もあり得ないので、新手の詐欺かな」 と思いましたので、福岡県警にお知らせして、福岡市議会議員の先生にもお知らせしておきました。

 

先日は、とある解体業者が、来週近所の建物を解体すると案内書を持参され、それも間違いのようなものがありました。

 

そんな感じですので、伏線を張るという部分で、用心しておくに越した事はない。

 

その後に会社のウェブサイトの問い合わせフォームから、人違いで提案書が送付されているみたいなので、個人情報を削除し、今後同じ事がおきないようにしていただきたいと書いておきました。

 

ウェブサイトを作成した事のない人にはわかりづらい話ですが、問い合わせフォームはcgiプログラムで相手の発信者の情報をぶっこ抜きますので、いたずらで送信する人は頭のおかしな人くらいですので、会社が対応してくれます。

 

その後、発送されましたご本人さまから私の携帯にお電話がありまして、企画書を見直してたしかに間違えていたと謝罪をいただきまして、また個人情報は削除し、同じ間違いが起きないように手配しましたとの事でした。

 

こちらのブログとかに、月極駐車場内にどこかの法人車両が無断駐車した事例などもご紹介しておりますが、一般の個人の方に比べますと、法人車とかは本社に迷惑内容と是正してほしい内容を伝えると適切に対応されますので楽ちんです。

 

法律で、事業者は事業活動を行うにあたり、それぞれの法律を守り、その責任はすべての従業員の分まで責任を負うとなっています。

 

ざっくり言えば、民法第715条とかでも使用者責任とかが書いてありますように、社員が勝手にやったわけで私ども会社は無関係ですよ~ とは言えない。

 

迷惑に感じているとか、不安に感じているとかそういう相談は会社に行うと適切に会社として対処してもらえるしくみですので、覚えておくと良いです。

 

例えば、月極駐車場を運営管理して、どこかの法人車が無断駐車したとします。 「あんなデカい企業に注意するのは・・・」 と躊躇う人もいらっしゃいますが、法則で言えばデカい企業ほど適切に対処されるわけですので、それは楽ちんであっさり問題は解決したりします。

 

今回の場合は、不法行為とは言えないかと思いますが、間違えた人に連絡しない限り、また後日郵便が届いたり、ある日電撃訪問されるとか起こる可能性も考えられますので、どういうルートで個人情報を得たのかわからないが、今回に関しては誤配になるので停止してほしいとお願いしておきました。

 

 

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コンバットハンターを買ってみた

2023-05-06 21:47:03 | 資産運用日記

ゴキブリ駆除剤のコンバットハンターを買いました。

 

 

家族で買い物に行った時に、ふと目が着いたので買ってしまったコンバットハンターです。

 

ただ、まだ暑くもなかったりして、効果6カ月と書いてあったので、そろそろ設置するか~ と開けたら1つの袋に入ったいたので結局全部を置かないといけない感じになりました。

 

何だろう?

 

開封時になんとも言えない匂いがして、部屋に置くのも戸惑う匂いだったのですが、夜中に置いて翌日に薄くなった感じでした。

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