ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

30プリウスのタイヤ交換後のテスト走行

2023-02-28 18:16:50 | タイヤ交換

30プリウスのタイヤ交換後のテスト走行で、今日もおひとり様ドライブで走ってみました。

 

タイヤ交換はショップで、取付30日間の保証があったりします。(中古タイヤの持ち込みは対象外が多い)

 

例えば、おひとり様ドライブで走ってみて、FF式の30プリウスがふらつくとかないか?

 

チェックは早めが良いので走るに越したことはない。

 

 

 

上記が福岡市東区の香椎照葉の高層マンションエリアです。

 

30プリウスに限った話でもないのですが、ハイブリッドカーには、瞬間燃費計とか、トリップメーターに燃費が出るとかありますので、「俺のテスト走行コース」 という自分のお気に入りのおひとりさまドライブコースでテスト走行をして確認するというのがお勧めになります。

 

 

 

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KURE VITAL CLEARを投入

2023-02-27 23:09:57 | ガソリン添加剤

家族の車と、自分の30プリウスにがソリン添加剤KURE VITAL CLEARを投入しました。

 

まず、家族の車が新車購入から早21年となり、やっと走行距離5万kmになりました。

 

30プリウスは中古で買ってまだ4万kmですので、ガソリンエンジンは停止するのでまあ2万kmくらいといった感じでしょうか。

 

 

 

上記はAmazonで買った1本千円くらいのガソリン添加剤KURE VITAL CLEARのガソリン車用で、多走行車用です。

 

日本では、新車から走行距離数5万kmで多走行車となり、アメリカですと16万kmで多走行車となり、信号が世界一多いと言われる日本ではストップ&ゴーを繰り返しますので傷みが早い。

 

アメリカだと、多走行車となった16万kmで、”多走行車メンテナンス” と呼んでいますが、「これからもまだ乗るつもりだし」 という気持ちがあれば、そこで1つの区切りとしてメンテナンスをしたりします。

 

日本だとあまりそういうのはなくて、壊れたら修理するという感じで違っていますが、絶好調の時に定期的に性能を維持する為に入れておく感じです。

 

 

上記は福岡市内の香椎照葉の高層マンションエリアをおひとり様ドライブしている時の様子です。

 

まず、家族の車は屋根なし月極駐車場を出発し、片道2km先のショッピングセンターに買い物に行くので、超ショートトリップになるのであまりガソリンエンジンには良くない。

 

どうしてもエンジンオイルが適温まで上昇しないので、エンジンオイルに負荷がかかりますし、エンストして自走できなくなったいISCVとかも都市部でチョイ乗りする人が3万㎞でダメになったりします。

 

いつもより1時間早く買い物に出発し、そこで温まったという感じから、帰りに一気におひとり様ドライブで走ってあげる感じになります。

 

今日は家族の車の運転です。

 

 

上記が帰りに信号待ちで片側2車線の第1通行帯を走っていてデカい交差点で信号待ちしている時に後ろからサイレン鳴らして走ってきた救急車が対向車線を走り、サイレン鳴らして交差点に進入する様子です。

 

昔、突発性難聴になった時には、こういうサイレンが、「あれれ、サイレンが聞こえるけれど、どっちから来ているの?」 という方向感がわからず、嫌でした。

 

片側1車線とかを走っていて、急に斜め前の左から飛び出してくるような感じで、耳の聞こえが悪いとサイレン鳴らした救急車、消防車、パトカーが怖い。

 

今は突発性難聴もすっかり治ってしまったので、遠くの後ろからサイレン鳴らして走ってくる救急車を見ても余裕ありまくりです。

 

突発性難聴はよく芸能人がなると、「活動休止」 とかの記者会見を開き、専門医が出てきて、「治る人は2割いないくらい」 と言うのですが、余裕で2割の人に入れました。

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YOUTUBEの三之橋チャンネルのサポート用ブログ開設しました

2023-02-26 11:41:43 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの三之橋チャンネルのサポート用ブログを開設したお話になります。

 

まず、YOUTUBEの動画というのは、YOUTUBEのウェブサイト、またはアプリの中で何かキーワードを検索したりして、その目的の動画をみつけたりして観る人が多いかなあ~ と思います。

 

でも、あるキーワードで、”燃費向上運転 30プリウス” などのようなキーワードでグーグルでググったりした検索結果の中に、三之橋の動画がたまたま出ていた事で観てしまったというケースもあります。

 

そのような場合に、三之橋チャンネルという名称をクリックした時に、そのチャンネルの動画一覧表とかが表示されるのですが、30プリウスに関連した動画ですと、全部30プリウスの写真のサムネイルだったりして、スマホ画面だと、わけがわからない見え方になってしまいます。

 

そんな感じですので、ブログと平行するのが1番良いのではないかと考えます。

 

例えば、私三之橋が、「30プリウスなどのハイブリッドカーは、最初の新車時にAAAタイヤのブルーアースを履いていて、それで高燃費を押し上げている。 でも、意外とこのタイヤをネット通販でバカ安で売られていたものを買い、取り付け店に直送したよ」 という動画をアップしたとします。

 

たまたま、同じようなハイブリッドカーに乗られている人が、同じように30プリウスを中古で買って乗っていた時に、購入時にはもうAAAタイヤでない、もっと値段の安いタイヤを履いていたとします。

 

ある日、偶然に三之橋の動画を観られて、「自分も同じようなやり方でバカ安なタイヤを買おうかな?」 と思ったりする。

 

そんな場合に、「バカ安な値段で売られているわけなので、買ってその後後悔していないか?」 という事が気になるという人もいる。

 

そして、気になる事でずっと三之橋の動画を観続けて、それでもそれがどうなったのか? が出てこないと精神的にしんどいとなる。

 

そこで考えたのは、三之橋チャンネルに、「ブログのURLを書いてリンクしておけば、後は気になればそれを読むのではないか」 と思いました。

 

サイドバーにカテゴリーがあるので、そこに「タイヤ交換」 という風にしておけば、タイヤ交換が気になる人はそこをクリックして読めば、「今のところ買って後悔した話は出ていないな」 とわかると思うのです。

 

「俺も、三之橋と同じように中古車を買ったのに、三之橋の燃費と違っている。 これはディーラーで車検受けているとかそういう事なのか?」 と気になる人もいると思う。

 

そんな場合は、ブログのカテゴリーで、「車検」というキーワードを探して、そこに見積書を貼っておけば、「なるほど、こういう整備内容で、お金はいくらだったのか」 と明細見れば済むのではないかと考えました。

 

備忘録 by 三之橋   ← びぼうろくと読みます。

 

私三之橋の考え方として、これから30プリウスの中古車や、50プリウスの中古車を買おうかな~ と考えた人は、「30プリウスを中古で買ったら車検はいくらくらい支払っているのか」 とか、「30プリウスを中古で買ったら、タイヤ交換は何のタイヤを買い、それはいくらで、工賃はいくらかかったのか」 とかがネットのブログ記事で読めれば、その人の何かの参考になるのかもしれないと考えています。

 

でも、気になったからと言って、「車検はいくらかかったのですか?」 とかコメントしづらいとかもあったりして、その人の勤める会社の中で30プリウスに乗っている人がいても訊きづらいとかあると考えます。

 

 

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30プリウスのタイヤ交換しました

2023-02-22 18:13:46 | タイヤ交換

前回の続きとなりますが、ネット通販でハイブリッドカー用のAAAタイヤを買い付け、直送手配して分で、今日タイヤ交換しました。

 

ハイブリッドカーは、30プリウスの場合でも、AAAタイヤという転がり抵抗の低いタイヤを新車の時に履いていたりします。

 

ヨコハマタイヤのブルーアース、それの3本ラインの溝があり、ブルーアースの前にロゴの入ったものを履いていたりします。

 

AAAタイヤは転がり感が上で、ハイブリッドカーのCVTに、コースティング対応ミッションという組み合わせで、独自の滑空をするという事で、燃費が伸びたりします。

 

でも、AAAタイヤってメチャ高い感じもありまして、中古車で30プリウスなどハイブリッドカーを買った時にすでにAAAタイヤでないというケースも珍しくありません。

 

オートウェイでも取り扱いはAAタイヤまでという感じがあります。

 

いわゆる、”金目の問題” もあると思います。

 

タイヤ交換しようというタイミングになって、いざどこかのタイヤショップとかで訊いてみたら取扱がないという事もあるし、値段を聞いて驚き、「もう少し安いのを」 となる。

 

あと、AAAタイヤってロールが大きめになるので、運転がへたくそな人が運転しますと彼女も具合悪くなるとかあったりしますので、「もうチョイグリップの高いやつを」 みたいにスポーツタイヤ系を履くという人もいらっしゃいます。

 

人それぞれの選び方だと思いますが、「ネットでバカ安なタイヤを買い付け、一気に取り付け店に直送する」 というのが1番安かったりします。

 

でも、タイヤを選ぶというのは、「どれを選んで良いのかわからないので、総額など金額を訊いてみて、それで」 と依頼される人もいたりすると思いますので、タイヤショップで高くても良いと買う人もいらっしゃいます、

 

今回は、あえてAAAタイヤに的を絞り、ネットでそんなバカ安なタイヤを買ったりすれば、メッチャ酷い品質の長期在庫品が届くに違いないとか想像したりするので、買って試せない。

 

誰かが人柱として、「実際買って直送して取り付け店にて取付したらこうでした」 という情報があれば、真似るとか真似ないとかやりやすいと考えました。

 

ちなみに私三之橋の30プリウスは福岡トヨタでTバリュー認定中古車を買ったのですが、値段はバカ安で、しかもタイヤはブルーアースのAAAタイヤ4本や、補機バッテリーはACデルコ製など、消耗品類はあれこれ新品に無償交換サービスがありました。

 

前回4年となる車検では、「全然走っていないので、交換とか必要なし」 とメカニックスタッフさんに言われましたが、6年での車検では、「ひび割れがあるので、ギリギリ合格ですので、早めの交換を」 と言われました。

 

元々タダでしたので、交換するのは特に不満もないし、事故の不安を抱えて使いまわすというのは精神的に楽しくもないので、「どうせなら、ネットでバカ安、いかにもワケアリ風に見えてしまい、買うのに勇気がいる」 みたいなタイヤを買ってみようと考えました。

 

気になる人に動画でも観てもらえばと考えております。

 

ひょっとしたら半年後とかに私が泣きながら、「あんなバカ安なタイヤをネットで買って、今はこう後悔しています」 という動画でもアップするのかもしれません。

 

ちなみに、この話ってハイブリッドカーに乗っている人向けでもあるのですが、普段ネットでタイヤを買わない人が見ても良い感じのお話かなあ~ と考えています。

 

 

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YOUTUBEの広告収入、Google Adsenseからお支払いメール

2023-02-22 12:04:05 | YOUTUBE

今回はYOUTUBEの広告収入、Google Adsenseからお支払いメールが届いたお話になります。

 

 

 

上記は2月22日にメールチェックして気づいたYOUTUBEの広告収入、Google Adsenseからお支払いメールになります。

 

私三之橋の場合は、昨年4月1日からそれまでの自宅前にデカい屋根付き月極駐車場が工事で2年間利用できなり、近所にできた屋根なし月極駐車場に移動しました。

 

住宅街の中の古家を解体してできた、にわか月極駐車場という感じなので、周りは一戸建ての家とかに囲まれています。

 

それまでは自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用に1ブロックごと借りてあり作業権とかもあるので、たまに撮影しても良かった感じ。

 

さすがに映されるのは嫌という人がいらっしゃるかと思うので、その辺は考慮した方が良いと思うのですが、まあ撮影できた。

 

今は家に囲まれてしまっているので、「ちょっとタイヤを撮影するか」 と月極駐車場に行ったりして撮影したら、そばの前の家の玄関ドアが開いて、「こんにちは」 とか言われ、やりづらい感があります。

 

そんな感じなので、最初にYOUTUBEをやる時に、「何をどこでどう撮影するのか」 というのは良く考えておいた方が良いかと思う。

 

大学生の人が、「俺は今大学生となった1年生の18歳なので、ここからYOUTUBEを始めて稼ぐぞ」 と4年間活動し、大学を卒業して新社会人デビューしてどこかの企業で新入社員として頑張って働き、でもYOUTUBEを活動休止した時に、それでも報酬は発生し続けるとなるので、そこがイメージしにくいかなあ~ と思う。

 

男性だと、「俺はスマホとか好きなのでデジタルガジェット系のネタで」 とか考えると思うのですが、そういうものよりも「俺の晩酌での料理」 とかの動画にするとかの方が良いのかもしれません。

 

テーマとかをよく考える方が将来の為なのかもしれませんね。

 

後、「月極駐車場を移動して、YOUTUBEの撮影ができないとはどういう事なの?」 と思われるかもしれません。

 

私三之橋の場合は、普段は自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用に1ブロック借りてあるので、一般的には事前に承認を得た車両の保管のみという使用権と違い、敷地内で作業すると、モノを保管するとか車以外の事でも使えたりします。

 

ただ、撮影するのと、それをネットで後悔するのとでは意味がまったく違うので、撮影するのは問題なくてもさすがに公開はないと考えられます。

 

そういう部分を意識してあれば、自分の車を撮影している場所がたまたま自分の月極駐車場だという話で終わる。

 

でも、新しく移動できた月極駐車場には、そういう権利の獲得ができない。

 

それ以外にも問題がある。

 

例えば、私三之橋の場合、車検でタイヤのひび割れを指摘されたので、元々福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買う時に納車時にタイヤを新品に換えてもらい、無償サービスでした。

 

中古車を買った事が無い人ではわからないかもしれませんが、「中古車を買ったら、半年後に車検があって、タイヤ交換もしないといけなくお金がかかった」 なんてざらにある。

 

新車を買えば、すぐに交換するパーツがないので、心理面で楽だったりする。

 

今回の場合でも、「うわっ、8年使えるのかもと考えていたが、結局車検で指摘されてしまい、ここで交換のタイミングか」 と考えた。

 

私三之橋の場合は、「突発性難聴になった事でハイブリッドカーの中古を買い、30プリウスに乗っていますが、燃費はこんな感じです。 車検はこんな感じでいくらかかりました」 とか、ブログでも紹介していますし、YOUTUBEでも紹介しています。

 

やはり自分の友達が同じ車種に乗っているという感じでも無ければ、その車の事がよくわからないという人もいて、車検で無駄にお金を使っている事もあると思いますし、ガソリン車に乗っている人でも、「タイヤ交換する事になったのはこのヒビです」 というものが動画で紹介されていれば、参考になるのかもしれないじゃないです。

 

例えば、今大学生の人がいて、「もう卒業して社会人になって入社祝いでまた買い換える。 でも、もうすぐ車検でこんな場合タイヤを交換しいて車検を受けるべきか、そのまま車検通るのであれば買い替えせずに車だけ買い換えたい」 という人もいると思う。

 

そうするとね、「指定工場でこのひび割れ指摘されたが車検は通った。 でも、安く買えそうなものをみつけたので、こういう風にやりました」  という動画にしておく方が良いかなあ~、 そう考えて月極駐車場内でビデオカメラ、ハンディカメラを持ってイメージとして2分くらい撮影しようとやった。

 

私の家族の車を左の壁に寄せて駐車し、私三之橋の30プリウスは右の壁に寄せて駐車してある。 そういう風にバック駐車しないと面している公道の幅員が狭いので切り返さないと出られなくなるから。

 

その自分の家族と自分の車の間が1M以上空いているのでそこにしゃがみ込み、ピンマイクを着けてしゃべって撮影していた。

 

私三之橋の撮影している目の左側に自転車がきて、「すみませんん」 と撮影中の私三之橋に言う。

 

私は、「えっ?」 と思いその人がいたので、邪魔ですよ~、そういう意味に見えたので立ちあがり、その人が通り抜けるのを撮影していた。

 

どこかの商店街でジンバルカメラとかアクションカメラを持って歩いていると、お店の前で立ち話をしていたおばあさん2人組みとかが、「ちょっと撮影しようよ」 みたいに言う感じで自分が映らないように配慮され、お店の中に引っ込むとかよくある。

 

ショッピングセンターで、ジンバルカメラを持ち、ピンマイクを着けてしゃべっていて、エスカレーターに乗る。 前の人が映らないように空けて乗ると、若いママさんが手をつないだ幼稚園生くらいのちびっ子が、カメラの方に振り返り、変顔をしていたりする。

 

ちびっ子でも、おばあさんでも、「あっ、何か撮影しているんだ」 とわかる感じ。

 

でも、私三之橋が月極駐車場で自分の場所で自分の車を撮影していると、たぶん何をしているかがわからないように見える人が、「すみません」 と短い言葉を言う。

 

たぶんうまくしゃべれないので、その「すみません」 という一言に集約してあるのだと思う。

 

その人はそこを通らないと出かけらないわけではなくて、家が解体された空き地になった時に通り抜け、それでそこを道として間違えて覚えてしまったみたいで、その人の視点では、「道路の真中に酔っぱらっているのか座り込んでいる人がいて、邪魔だなあ」 という風に見えるみたいなのです。

 

去年だったか、おじいさんが孫を車に乗せてファミレスに行った。 駐車場が狭いとかあるので、先に降ろしたら、バック駐車しているその車の後ろに廻りこみ、「バックオーライ」 みたいな感じで車と車の間に挟まれて死亡した。 おじいさんから見れば、「車がバックしている後ろに廻りこんだら危ないとわからなかったのか」 と驚き、自分の孫を轢いて死亡させたとニュースで報道されていました。

 

でも、都市部だと月極駐車場にバック侵入している時にその前に立つとか自転車で通り抜ける人とかがざらにいる。

 

それが危ないとかもたぶん自分ではわからずにやっている。

 

なぜか?普通の人と真逆に見えるという人もいたりする。

 

ウォーキングとか、買い物で歩いていると100M以上離れたところに1人でいるその人見た時に、「何だかヤバい感じに見える」 と思ったりする事は誰にでもあると思う。

 

精神を病んでいるっぽいという風に見える人が、「あなたは頭がおかしな人。 自分で頭がおかしいので自分でそれがわからない人」 とか言って追いかけてくるとかあったりする。

 

自分と真逆な人に反応するみたいで、その発達障害というか、統合失調症に見える人には、なぜか私三之橋が頭のおかしな人に見えるらしい。

 

そんな風にちょっと頭のおかしな人にカラまれた時とかに、警察に届けておくとかする事になる。

 

まあ、「買い物に行く途中にそんな人がいました」 とか「こんな事がありました」 とか言いやすい。

 

でも、さすがに「YOUTUBEの撮影をしていたら」 というのは言いにくい。

 

「カメラを持っている事でカラまれているんじゃないか」 と早合点する人とかいたりするので、できるだけYOUTUBEの撮影時にはカラまれたくない感じ。

 

月極駐車場の通り抜けとかおじいさんやおばあさんと思い込む人も多いのですが、最近高校を卒業してアパートで同棲し出したカップルみたいな場合でも、2人セットでそんな感じとかある。

 

男性の場合、18歳の大学1年生で免許取って、車を買い乗れば、公道とか私有地とか区別できるじゃないですか。

 

女性で18歳で免許もっていなくて、自分で運転しなくても彼氏の運転する車とかに乗ってドライブに行くとかで、区別できるじゃないですか。

 

でも、世の中には普段自分1人だけ、あるいは同棲しているもう1人と過ごして、車とかに乗らないのでほんとにわからないという人がいる感じ。

 

月極駐車場に車で帰ってきて、バック駐車しているとその真横を自転車がサッと走り抜けていく。

 

車を駐車して、ドアを開けようとした時にも自転車が真横を走り抜けていく。

 

お父さんが住んでいる団地の月極駐車場で、子供を乗せたりしてレジャーとか買い物に出ていく。 車の乗り降りでドアを開ける時には気を付けないと隣の車に傷が付くとか、誰かがバックしている後ろに廻り込むと「それは危ない」 とか、月極駐車場は車の保管場所なので遊んではダメとか教えたりする。

 

でも、すべてのお父さんが車を持っていないわけなので、そういうのが欠落したまま大人になり、友達や恋人も車を持っていないとかでその欠落したまま成人となるとかそういう人もいたりする。

 

俗に言う、”うずまき” ってやつですよ。

 

18歳の大学1年生で免許とかを取って、18歳とかの大学生同士で「こういう感じはヤバいよね~」 とか話したりする。

 

生まれて初めて実家を離れ1人暮らしをしてみた時に、それはテレビドラマの世界と違い、「俺の住んでいるマンションに頻繁に原チャリでコンビニ行くような人がいて1日に10回出入りするので音がうるさい。あれはさすがにやらない方が良いと思う」 とか言ったりする。

 

初めてアパートに住んでみて、そこに小さな子供がいる、赤ちゃんがいる家庭があり、バイクの音とかで赤ちゃんが起きたりして困っているとかの現場を見たりして、それを仲間に「あれはやらない方が良いよね」 と言ったりする。

 

車の運転でも、「こんな運転を見た」 とか、同じ車の運転の1年生同士でそういう意見交換するとかあるので、次第に「これはやらない方が良い」 という情報が集まってくる。

 

大学を卒業して新社会人デビューしてどこかの企業で会社員となった時に、「やらない方が良い」 みたいなリストがあるような感じで、その行動を上司が見て、「合格」 と思ったりするだけの話かなあ~ と思う。

 

大学生になり、1人暮らしでどういう風に行動すればわからない場合、同じ似た者同士の大学1年生同士で、「こんな空気読めないかわいそうな人がいたぜ」 とか話すので、車の運転とかでも、「こんな運転はやらない方が良い」 とか意見交換する。

 

効率を考えないとダラダラ運転しても結果は出ないと思う。

 

そんな感じで卒業した時に上司が、「あいつ育ちが悪いなあ」 と感じる部分が無ければハブらないというシンプルな構造なだけだと思う。

 

ものの見え方みたいなもので、誤差が生まれないように他の人の眼も使っているような感じなので、友達が多い人ほど成功しやすくて、友達が少ない人程成功から遠のくのだと思う。

 

1度人生がおかしくなると、自力で修正するのは無理かなあ~ と思うので、おかしな人がいてもどうしょうもできないじゃないですか。

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テレビ局の調査

2023-02-19 11:45:20 | 資産運用日記

今回は日曜日の朝にスマホに着信があり、東京03となっていました。

 

まあ、「何だろう」 と思って、出なかったのですが、日本電話番号検索で調べたらテレ朝のリサーチと言われたとかの口コミが書いてありました。

 

 

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車の運転と、学習性無力感とかに関して

2023-02-18 12:16:50 | 会社員ゲーム

今回は、車の運転をきちんと練習すれば、それはきっと会社員ゲームに参戦した時に役立つ! というお話の中に、”学習性無力感” も最初に理解しておかないとマズイかなあ~ というお話になります。

 

あなたは、学習性無力感という言葉を知っていますか?

 

ざっくり説明しますと、18歳大学1年生とかになり、周りの子がもう普通自動車運転免許証を持っていて、車も普通車とかをローンで買って乗っていたりすると、自分がおいていかれた感じだったりする。

 

「俺はさ~、あのスポーツカーが高校生の頃に見て乗りたい、欲しいなあ~と思っていたので、買うぞ」

 

そんな感じで夢を追う人もいたりする。

 

では、想像してみてください。

 

あなたは大学生となり、18歳で今1年生になったばかりで、新しく大学生という時代がスタートしたばかりだとします。

 

それで親に相談するなどをして、欲しかった国産スポーツカーなどを中古でローンを組んで買ったとします。

 

ローンの支払もあるので、毎月アルバイトをしてお父さんやお母さんに毎月お金を渡すとかしないといけなくなった。

 

大学の勉強もあるし、友達と遊ぶとかもあるし、そこにアルバイトしないといけないとかで忙しくなる。

 

それで1年経っても、2年経っても、欲しかった付き合うつもりだった彼女ができなかったりしたら、凹んだりしませんか?

 

あるいは、彼女ができて、スポーツカーで自分で運転して、県外のテーマパークの〇〇〇〇〇に連れて行く。

 

「ねえ、今度の週末に新しくてできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 と彼女に言われる。

 

あまり遠出したくなかったりするが、さすがにそれを言うのも夢を壊すようなものだったりするで、「良いね、行こうぜ」 と言ってしまう。

 

日曜日に洗車して、彼女の家まで迎えに行き、ダッシュボードから地図の本を出して、サッとルートを計算する。 「ここから県道〇〇号線を走って、あそこの交差点で国道〇〇号線に入って、時短で高速に乗って走った方が現地での滞在時間が長くなるし、ランチはあそこで食べて」 と組み立てる。

 

彼女が助手席で、「昨日はこんな事があったの」 と楽しそうに話して、でも自分が「へえ、そう」 とか相槌を打ちながら運転し、「今は県道〇〇号線で、あと2つ目の交差点あたりで右折する予定かな」 とか自分で組み立てたドライブルートの進捗具合も管理しないといけない。

 

全然知らない、土地勘もない道路なので、道に迷うとかある。 そうすると、運転しない彼女が道を尋ねてもわからないので、邪魔にならないところに車を停めて、エアコン点けておきたいのでエンジンも掛けて、田舎で畑仕事をしているおじいさんとかに道を尋ねてきて、修正しないといけない。

 

目的地に到着し、人で混み合うレストランで食事をして、後は彼女と遊んで、夕方とかに帰る。

 

どこかでまた夕飯でも食べて、そこで走り出すと助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、でも自分は運転しないといけないわけで、「あと〇時間で家に着けるだろうか」 と運転したりする事になる。

 

子供のころに自分が運転して海岸線の道路でも彼女を乗せたスポーツカーとかオープンカーで疾走するようなイメージだったりして、でも、18歳の大学1年生になっていざ車を買ってみると、そういうイメージとはどこか違っていてしんどさを感じたりする。

 

まず、車を買うという所有した場合、最初に車両代とかを支払うのですが、それだけでは済まない。

 

毎月保管している月極駐車場代も支払わないといけない。

 

それ以外に走る分だけ、使った分だけのガソリン代も支払わないといけない。

 

一般的に特別な女性を除き、彼氏が勝手に買った車に乗せてもらっているだけし、そんな感じでドライブに使うガソリン代とか高速代とか、どこかコインパーキングに駐車した駐車場代とかは支払ってくれない傾向にある。

 

男性の場合、彼女だけでなくて、ガールフレンドとかでも、送り迎えするとかある。

 

例えば、大学を卒業して、どこかの企業に入社して、会社の大先輩とかが倒れてお見舞いに行きたいので、一緒に行かないか? ガソリン代は私出すよ~、 とか先輩OL姉さんに誘われて自分の車で休日に遠い、とても遠い病院までお見舞いに行き、夜は暗くなるとかあるので、結局その先輩OL姉さんを自宅近くまで送って行き、ガソリン代はすべて自分持ちとかざらにあります。

 

「それは自分が良い恰好をしたいからですよね?」

 

と思われる人もいらっしゃるのですが、そういう感じではない。

 

例えば、夜20時とか過ぎて、「じゃあ、勝手にそこでバスに乗って家まで帰ってくださいね」 と言ってバス停で下ろして、その後にもしもその人が交通事故に遭うとか、強盗みたいなひったくりに遭うとか、痴漢に遭うとかあると、後でたらればになるじゃないですか。

 

そうするとね、「ガソリンダダ漏れじゃね~かよ」 みたいな感じで大量にガソリンを消費してしまう。

 

車を買うと素人に過ぎないし、自動車保険に加入したりする。 新規6等級スタートになり、そこに21歳未満の割り増し料金加算とかあるので、1年で数十万円とかになるとかある。

 

それ以外に走る事でタイヤ交換やバッテリー交換したり、2年に1度の車検とか、毎年4月1日時点の所有者・使用者に自動税の請求書は届くとかもある。

 

そうするとね、どういう事が起こるのか?

 

自分で高校生の頃とかにあの車ほしいなあ~ とか考えて買った車だけど、お金が続かないくらい出ていくという事が起こる。

 

よくあるのは、大学生だと、「自分が欲しいなあ」 と思った車を中古車とかで買い、アルバイトしてそのローンまでは支払える。

 

でも、さすがにそこに彼女とかいて、お出かけが好きな女性だったりすると、1回のドライブデートで使うお金がしんどく感じるとかある。

 

そうするとどうなるのか?

 

せっかく買ってしまった車なんだけど、アルバイトにも追われるので、「買ってみたけれど、想像したより走らなくて、つまらなかった」 みたいな思い出となったりする。

 

大学生になった入学式の日に国産の高級4ドアセダンの新車に乗って来ていて同じクラスの子が、「俺はさ、4年後にはどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないように今のうちからこうして公道で実践練習しているだけだよ」 とか言っていたのを自分が真似た時に、想像したよりもしんどさを感じたりする。

 

例えば、大学のそばに住み、大学には歩いて行きガソリン代がかからないようにして、アルバイトでも家のそばにして、車に乗らないようにして、いつも月極駐車場に保管しっぱなしで、ガソリン使わないようにして、その他のメンテナンス代を支払えるように維持するのが精いっぱい。 みたいな人も少なくない。

 

大学生になると、なぜかみんな18歳なのに大学の中でタバコをスパスパ吸ったりしていて、平気で、飲み会で乾杯したりするという摩訶不思議な世界だったりする。

 

親から毎月仕送りがあるという人でも、「こんな感じだと全然足りないじゃん」 となったりする。

 

ちなみに私三之橋の友達で1番高い車はドイツ製のBMWの7シリーズの1番高いモデルで、1,000万円くらいと言っていた。

 

大学生になると、洋服代もかかる。

 

そこに男友達で、一緒に飲もうぜ~ とかそんな事もあったりする。

 

どう考えてみてお父さんからの仕送りだけでは足りない。

 

そうすると、最初に車を買ってそれで公道で実践練習して、年間5,000kmは走るつもりと言っていた子でも、そこまで走れないとかになったりして、本来の目的とかどうでも良くなっていく。

 

ちなみに私三之橋の場合は、まず最初に1人で運転して、と大学に通い、そこで、「一緒に行かないか」と友達に言われバディシステムを組んだ。

 

2日に1回それぞれの車で友達を乗せて大学に行き、帰りも送る。

 

車は友達のお父さんが会社経営者だったので、会社の敷地の奥の倉庫に車を置いていき、乗り換えし、そこに帰って解散となっていた。

 

友達のお父さんが全面協力してくれた感じで、倉庫の奥に2台停め、雨が降っても乗り降りできるとか、真夏でも車内が暑くならないとか、ロックしていなくても盗まれないとかあった。

 

ガソリン代は自分が自分1人だけで運転している時の2分の1に削減となった。

 

後は免許取って1年生なので、おかしな運転を助手席から指摘してあげるというバディシステムにした感じ。

 

まず、普段の日常の中に運転というのを取り込んでいる。

 

1週間に1だけしか運転しないというより、日常で繰り返す方が良かったリする。

 

それでいて、ガソリン代は節約もしている。

 

それで年間5万kmペースで走り続けていた。

 

じゃあ、ここまでをおさらいしますと、大学生となりそこで自動車学校に通い学費も支払い、免許を取って、その後ローンで普通車の中古車を買い、アルバイトもして返済していかないといけない。

 

そこに走る車のガソリン代とかもうわけわからないくらいお金が掛かってしまう。

 

そこに男友達で遊ぶとか、飲み会とかでもお金を使うし、洋服代もかかるじゃないですか。

 

そこに彼女とかガールフレンドとかいて、「ねえ、今度の週末に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ」 とか言われ、ガソリン代も高速代も出すとか加わると、最初に想像したカーライフとか大学生ライフみたいなイメージと違い、しんどいとか感じたりする。

 

そんな感じで、結果を伴っていない場合に、次第に「これって努力しても意味ないんじゃないか」 となると思うのです。

 

それが、”学習性無力感” と呼ばれているもの。

 

自分で想像してみて、ちょっとカッコいい、スタイルの良いスポーツカーでも買えば彼女とか楽勝でできそうな気がしたとします。

 

でも、車を持っているのとモテるとかは違っていて、高級車を買って乗っていても結婚できない人は結婚できないだろうし、フェラーリを買って乗っていても彼女がカワイイとは限らないじゃないですか。

 

何か「自分の見通しとは違った」 みたいに学んだ時に、「これは車を買って、それを運転しても、俺の人生なんて結果とか出ないんじゃないかな?」 とか感じたりする。

 

最初から車を買わなければ、そういう思いをする事もなく、お金は少しくらい余裕で貯金できていたのかもしれない。

 

そんな風に努力する事で人生が傾いてしまったみたいに感じるとかある。

 

私三之橋の場合は、18歳の高校3年生の卒業前に友達に誘われコンピュータの専門学校に行こうぜと言われ、キーボードのキーの位置もわかららないのでついていけなくなると友達に悪いと思い、デスクトップPCを一式買ってしまった。

 

その後大学から入学が決まったのですぐに学費とか振り込んで言われ支払った。

 

その後大学生になり、みんながもう免許も車も持っていたので、自動車学校に行きお金を支払った。

 

「ヤバい、人生崖っぷちだ、貯金が底をつく!」と感じた。

 

高校生の頃と違い、異常にお金が出ていく。

 

人生が成功に向かっている気がまったくしなくて、先にお金が無くなりそうな破産にしか見えない。

 

車の免許を取り、よく男性が失敗するのは、同じ同性の男性を乗せて走ってしまい、その時の癖を一生引きずる失敗が多いと友達が言っていたので、私三之橋は女子高校生を乗せて走った。

 

左折する時とかに、「どう、これは怖くない?」

 

なぜ女子高校生なのか?

 

それはその子の話によるともう人生ナンパされまくりでよく高級車のおじさんとかにナンパされると言っていた。

 

その話を聞くと人生の勉強になり、「なるほど」 と思う事もあったし、車に乗り慣れた感が普通の人と場数が違っていた。

 

後はぱっと見、AKB48とかのセンターとかに立っていそうな、かわいい系で、いつもミニスカートはいていた感じで、なんというか、説明するのも難しいのですが、「人生勝っています」 みたいな感じがある。

 

ただ、その子に対して、我慢できないようなところとしては、待ち合わせしてそこに行くとなぜかいつも「お腹空いたので何か食べて良い?」 と言う事だった。

 

「何だか頭がおかしくなりそうだ」 と思ったりする。

 

お金がもったいないとかではないと思う。 いつも奢ってもらうからみたいに安い料理を頼んだりする。

 

ことわざのようなものに、「自分の行動を迷ったりした時には、”記者会見の鏡” に映して考えるのがベスト」 と言ったりする。

 

芸能人が何かやらかして、ワイドショーでも取り上げられて、凄い人数の記者会見の場で、何かとても言いづらそうな顔をして、ちょっとM何か説明したら、「あんたバカじゃないのか」 とか怒号が響き、涙を流しながら謝罪するとかあるじゃないですか。

 

それと一緒で、未成年の場合は父親とかに自分の行動を説明しないといけないというシュチュエーションを想像して、その時に、「今女子高校生を先生として車の練習していて、いつもお腹を空かせていて、今いつもご飯食べさせていて・・・」 とか言いづらそうじゃないですか。

 

そうするとね、「言いづらそうなこの部分は、こういう風に修正しました」 という行動に変えれば済むじゃん! となる。

 

報告する事を前提に行動すると、人はそれ程おかしな行動はしないという。

 

例えば、未成年であれば、「これはお父さんやお母さんには絶対にバレない」 と思ったりする事で、おかしな行動を取るといわれています。

 

後は、”手続き記憶” というものの性質のようなものの問題。

 

例えば、家に居てお風呂にでも入って、出てくるとリビングに誰もいなくてテレビが点いていて、映画が始まり、何か特別面白くないとかでずっと観てしまい、エンドロールまで観た時に、「これは悲しい映画だなあ」 と人は思ったりするじゃないですか。

 

逆に言えば、「エンドロールがあるとそこで物語が終わってしまうので、結果がどうとかとなる」 のです。

 

例えば、「俺は高校生時代にあのスポーツカーを見て絶対に買って、彼女を乗せてドライブデートを楽しむぞ」 と思い、大学1年生の18歳で免許を取り、中古車で買い、そのローンの支払いをしていく。

 

もしも1年経っても彼女ができないとかあると、次第に自分が一生懸命にバイトに追われたりして、無駄な事をしているような気がしてくる。

 

何か目に見えた結果というものがないので、自分でエンドロールを入れてしまい、終わらせてしまう。

 

そうするとね、「自分の見通しが余った事で借金してしまった」 みたいな残念な結果となると思うのです。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学1年生となり、今から大学生活がスタートする入学式に行き、そこで車の運転が社会人になって役立つからと国産の高級車の新車を買って乗って来ている人と出会う。

 

そこから、”ワンデー彼氏に応募しよう” と考え実践した。

 

1年とか、2年とか経って、友達に自慢できるような、メチャカワイイ子と出会ったとか、とても綺麗な女性と出会えたとか、何か結果みたいなものを考え、それが無かったりすると、「もうやめよう。 友達とかにこれを知られたら笑われるだけだ」 とかそういう風に考えてしまい、諦めてしまい、エンドロールを入れてしまったりしませんか?

 

でもね、私三之橋の考え方では、その考え方が良くないと思うのです。

 

インターネットでアパマン経営とかに「諦めないのと勝つ」 みたいなハンドルネームの人がいたりすると思うのですが、人生そんな感じだと思うのです。

 

お寺のお坊さんとかでも、”修行” と言っていろいろやっていると思うのですが、修行はどこまで頑張ったとか何年頑張ったとかでなくて、ダツラクした人はただの脱落者だとしか見ていないと思うのです。

 

そもそも脱落する人の数が多いのだと思います。

 

最初の目的と言いますか?

 

なぜそれをやるの?

 

みたいな部分を考えた時に、誰か友達に、「俺さ、この前の日曜日ちょっとカワイイ子とドライブしてさ」 みたいに自慢したいという事から始めたわけではないと思う。

 

それで最初に始める時に、「とりあえず結果というのはどうでも良くて、余程の事がない限りは大学生時代はずっとやり続ける事にして、どうしても忙しいとか別の予定がある時にはお休みする」 みたいで、小っちゃい成功とかはどうでも良いと考える。

 

大学4年生となって就職活動をする時とかに、ふと考えてみる。

 

「俺的には、今まで3年以上に渡り、こうやって今大学に来ていて、振り返ってみると美人局の怖いヤクザのような人が出てきて、身ぐるみはがされたとか、借金させられてお金を支払わされたとかなかったなあ~。 最初に自分なりに想像した”落とし穴” みたいなものに気を付けようと考えた。 でも、落とし穴には落ちていない。 これって、リテラシーというか、自分の眼みたいなものが積み上げてきた実績と呼んでも良いと思うので、ひょっとしたら社会人になって会社員になった時に全然余裕で見えちゃうのかもしれないな」

 

そんな感じで、ちょっとだけ実績という風にみなしても良いのではないかと考える。

 

「根がグ~たらな自分の性格みたいなものを考えて、”しんどいと感じればさすがに3年とかやらずに終わったよなあ” みたいになぜそれを続ける事ができたのか? という視点にフォーカスして考えた時に、それは大きく外したという、早合点みたいな失敗もない事で、続ける事ができたのではないだろか」

 

みたいに考える。

 

ひょっとしたら、その3年続ける事ができた。 という、”長い時間” 期間のようなものができたのは場数にしてもそれなりに踏んできたという事なので、ちょっとだけ自信を持って就職活動に挑んでみても良いのではないか? と考える。

 

あくまでもイメージのようなものですよね。

 

大学生という立ち位置でこれから就職活動をするので、それが見えているようなものではないのですが、「ほかの人がやらないような事、独創性のような部分で、3年間積み上げてきたというのは、自分の取り得の1つとして、少しだけ自信を持っていこうぜ、みたいな感じ。

 

あまり、その就職活動は先行きが見えないわけなのでそれを深く考えても不安にしかならないと思うので、数多くの大学生、特に優秀な成績であると考えられる一流大学卒業した人とかが有利に見えるのだけど、自分はその人達にはきっとないと思う場数を踏んできたので、ある意味絶対的な差があるとかではなくて、ほぼ横並びみたいな立ち位置と考え、どこかの会場で凄い大学名の人がいて話した時に圧倒されるとかはしないでも良いのではないだろうか。

 

そんな風に、ちょっとだけ自分を持ち上げる感じ。

 

なぜか?

 

人間には本能的に、自己破壊活動、セルフポタージュというものを持っているといわれています。

 

例えば、大学生時代に有名な国立大学などに試験で通り、どちらかといえば子供の頃から勉強したりするのは好きだったりして、でも小学生から学校のクラスの中で目立つとかそういうのは好きでなかったとします。

 

それで大学生時代に、ちょっと地味っぽい同じ大学の学生と付き合ったりしていたとします。

 

そんな人が卒業して上場企業に入社したとします。

 

その会社の中で、OL姉さんと仲良くなったりして、一緒にランチを食べたりして、今まで付き合った事のないちょっと派手なカワイイ子だったとします。

 

ある日、「好きなので付き合いたい」 とその女性に告白されてしまった時に、「やった~」 と心が躍るくらい興奮したとします。

 

でも、その後ちょっと落ち着いて考えてみた時に、今まで付き合った事のないちょっと派手だったり、顔もカワイイ子だったりして、「もしも付き合って、それはどのくらいの間上手くいくのだろうか?」 と次第に自信を無くしていくかのように、「ごめんなさい」 と告白を断ったりするという行動に出るらしい。

 

なぜか?

 

人は安定を求めるという本能を持っていて、そのバランスを保とうと無意識で行動に出たりするらしい。

 

もしも、今までに告白もされたことがなくて、付き合った事もないモテそうな女性と本気で付き合い、それが上手くいくのだろうか?

 

みたいに不安になる。

 

でも、告白されたが、「何かの間違いだろう」 みたいに思い込み、断ると今までの人生のままとなるわけで、そちらの方を選びやすいのだというのです。

 

サスペンスドラマで刑事さんが、「人は変わらんからなあ」 と言ったりするじゃないですか。

 

モテなかった男性がいて、でも大学を卒業して新社会人デビューして、有名な会社にでも入社できると周囲の人の見る目が変わるとかあるので、急にモテたりする事もある。

 

そういう場合、今までの人生を維持しようと、自己破壊活動が起きてしまい、電車で痴漢とか盗撮をするとか、精神のバランスが崩れるとかある。

 

どういう崩れ方があるのか? それは人によっても違うパターンもあると思うので一概には言えない。

 

今までの人生が変わる事に対して、失敗を怖がるとか、そんな感じだろうか。

 

こんな話がある。 高架下の住んでいるホームレスがいて、歯が抜けていて、汚い恰好をしていて、寒い所で暮らしている。 それを見てかわいそうと思った人が役所に電話して、生活保護受給者となり、普通のアパート暮らしに変わった。

 

まあ、一般常識的に考えた場合に、「あのホームレスの人は新しい家を手に入れる事ができて、これからは寒い思いをしないで暮らせるので良かったね」 となる。

 

でも、人によってはその環境に順応できずに、そのアパートの部屋にいると落ち付かなくて、不安を感じて、そのまま弱って死んでしまったりする事もあるらしい。

 

高齢者の親が実家にいて、体が弱ったりした時に、離れたところにいる子供が、「お母さん、一緒に住もうよ」 とか、「お父さん、一緒に暮らそうよ」 とか言った時に、「いやあ、私はその気持ちは嬉しいけれど、ここが1番良くて」 と言って行かない人とかいるじゃないですか。

 

例えば、その人の息子さんが大企業に勤めていたり、何か事業で成功してデカい家に住んでいたとします。

 

家には部屋の数とか余裕があるし、最新家電とかもあるし、便利で快適な暮らしだったとします。

 

でも、そこにその人が馴染めるかどうか? そこには自分の居場所がないと感じれば、その不安を解消する為に体がドンドン弱っていくとかあるらしいのです。

 

病気になって、「お母さんは都会暮らしに合わないみたいだし、実家にまた帰ろうね」 と子供が言って手配したりして、実家に帰ると急に元気になったりするとあったりするらしい。

 

人はなぜか、「ボロ家が落ち着く」 と言ったりする。

 

宝くじに当たって高額な当選金を手にして、嬉しくて豪邸みたいな家に引っ越したりする。

 

家はメチャ快適だったりするけれど、引っ越した事で家を1歩出て歩いても誰も知り合いがいなかったりする。

 

かつてボロ家に住んでいた時には、家の前をほうきで掃くとかすれば、誰かが、「三之橋さん、こんにちは」 とか挨拶してくれたのに、なぜか豪邸に引っ越したらそういう近所のおばちゃんとかいないわけで、落ち着かない。

 

そういう時に無意識に元に戻ろうとして、持っているお金を意味のない事に使ったりしてバランスを取るとかあるらしい。

 

「人間には法則があると思う。 普段意識しないけれど、そういう複雑さも持っていたりする」

 

そういう風に考えた場合に、想像してみてください。

 

「あなたは今大学1年生となり、将来に向かい大学生ライフのスタートとなりました。 それでは、あなたはいったいどんな風に過ごせば、4年後にどこかの会社に入って会社員として働くようになった時に、1番安定して自己破壊活動とか無縁になると思いますか?」

 

私三之橋の想像した事は、大学生になったその日から、4年後にどこかの会社に入社した時の練習をしておくのが1番環境に順応できる気がしたのです。

 

例えば、若い男性が22歳となり大学を卒業して、どこかの会社に入社する。 人生で初めてのデスク環境みたいな電話とかもあったりするという経験をした時に、隣にメチャカワイイOL姉さんが座っていたらどう思います?

 

大学生4年間の中で、隣にカワイイ女性が座っていたとかがないと、たぶん目新しさから情報を得ようとして、その女性を横から見たり、シャツから胸元もチラ見したりとかすると思うのです。

 

たまにそういう人がいて、「何だあいつ、エロい目で見て」 と周りの人が気づいて、「あいつ時々〇〇さんの事をエロい目で見ているよね~」 と話題になったりする。

 

隣に座っているカワイイ女性は、それまでと同じように自分のデスクに座っているだけなのに、そこに新参者がやってきて、その人の緊張感とか不慣れ感とかを感じ、「ひょっとしたら私の匂いでも嗅いでいるのではないかな」 みたいに目に見えない不安を感じたりして、おならが急にしたくなったりして、でもできないみたいな事で席を立つとかが増えるとかあると思うのです。

 

それでは次に、「大学生時代にワンデー彼氏とかに応募していた人はどうなのか?」 を想像してみてください。

 

いつも自分の車で指定された日時にその場所に迎えに行き、助手席という運転席の隣に乗ってもらい、ドライブとかに行ったりしていた。

 

そしてそれは狭い車内という独得の空気感のある場所だったりする中で、会話も選ばないと空気感が重たくなるとかある場所だったりする。

 

私三之橋の視点で見れば、それまで自分の車の助手席で、ワンデー彼女みたいな女性が入れ換わっていたという事が、今度はOL姉さんと変わっただけだったりすると思う。

 

「彼女ではない」

 

「ガールフレンドでもない」

 

その人の事を何も知らない希薄な人間関係。

 

もちろんその隣の人を彼女のしたいなあ~ とかそういう目でも見ていない。

 

人間は、隣いに座っている人が緊張しているとかあると、それが伝播するようなところがあると思う。

 

余裕がない人が隣にいて、「今話しかけない方が良いのかな」 と感じると隣にいると少し疲れる感を感じたりする。

 

でも、ワンデー彼氏とかの経験を積んで、「将来のOL姉さん対策はとりあえず自分なりに想定内の対策済み」 という感じだと、そういう緊張感は少ないと思うので、OL姉さんから見て、「何となく話しやすい」 と感じると思うのです。

 

私三之橋の場合は入社して意外とすぐに転職組みみたいな求人があり、面接会場の受付とかの係もさせられました。

 

そこで女性が何人だったか覚えていないのですが、とある短大卒業したという19歳の女性が入社して、とりあえず私の部下みたいな感じになりまして、一緒に仕事をする機会が多かった。

 

よく社内で、「あいつらは、付き合っているようにしか見えない」 みたいに言われたのですが、外の人から見るとメチャ仲良く見えるみたいなのです。

 

それで、どんな会話をしていたのか?

 

”脱走のお話” だったりするのです。

 

「ねえねえ、〇〇さん。 この会社の社内の空気とかもう慣れた? 俺は何か社内の空気が重たく感じて慣れそうにないので、1年くらいでここを脱走するような気がしている」 と私三之橋が言う。

 

「あっ、わかります。 私もちょっと苦手なので、1年くらいで辞めて違う会社に行くと思います」 と笑顔で部下が言う。

 

「へえ~、感覚が同じだね。 だったら仲間として助け合おうよ」 と私三之橋が言う感じ。

 

同じ時期に新社会人デビューしたわけで、感覚的に似ているのは当たり前だと思ったりするのですが、まずはその入社時期が近い人と仲良くなっていかないと始まらない。

 

「俺は自分のデスクがちょっと空気感悪いので、ここに来るとホッとする」 と私三之橋が言う。

 

「あっ、それメチャわかりますよ。 私もあそこの空気感は好きじゃない」 と部下が言う。

 

「三之橋さんお局さまに怒られたんですか?」 と部下が言う。

 

「何かよくわからないんだけどね、入社してすぐに、”部長みたいな恰好をしやがって” と怒られて」 と私三之橋が言う。

 

「ハハハハハハハ~、そんな事言われたんですか? 何をやらかせばそう言われるの?」 と部下が言う。

 

「たぶんね、俺の頭の下げ方が足りなかったんだと思うんだよねえ」 と私三之橋が言う。

 

そうするとまた楽しそうに笑う。

 

俗に言う、”お局マジック” というやつですよ。

 

人はそれまで学生だったのに、ある日を境に社会人となったりして会社員として会社の中で働いたりする。

 

そこには大勢の人がいて、どこか学生時代と違っているところがある。

 

その1つに、同じ会社の職場の仲間、みたいなものがあるのですが、それは友達とも少し違っていたりする。

 

後は、小学生のガキじゃないので、思った事をすべて口にするという感じではない、どこかサイレントワールドだったりする。

 

その環境に即日順応できるという人は少ないと考えられるじゃないですか。

 

一緒に働く人が、いったいどんな人なのか? が良く見えないと、相手もどこかバリアを張るような緊張感はあると思うのです。

 

そのバリアをいかに突破するのか? も考えないといけない。

 

人間の法則として、人は自分と似た境遇の人の事はあまり悪く思わないとかある。

 

短大を卒業して、社会人になって会社員になったまでは良かったが、果たしてラインに上手く乗っかれたのか? と訊かれれば、そこまでの自信はなかったりすると思う。

 

入社して1カ月とかで仕事も覚えられて順調だとします。

 

でも、それって新入社員だったり、試用期間とかでたまたま楽な仕事を与えられただけで、3カ月後とか、半年後とかにはもっと難しい仕事をさせられているのかもしれない。

 

経験がない事で、半年後とかの先行きが見えない。

 

短大を卒業してそういう緊張感にあると考えられるわけで、そこは私三之橋も同じだったりする。

 

でも、私三之橋が、何を考えている人なのか? がわからないと一緒に働く時間ずっと緊張するとかあると思うのです。

 

やはり同性ではない事で、同じ女性同士での社内の会話と、ちょっと違って来る部分はあると思うのです。

 

そうするとね、まず自分としても部下みたいなものであるので、そこは仲良くなれた~ というのは社内の人達や上司にアピールできないとマズイかなあ~ と考える。

 

どんなに仕事ができたとしても、「あいつは女性の部下と上手く人間関係を構築できないな」 と見えてしまうと大幅なマイナス点となる。

 

上司から見て、「あいつは俺を上司として上手く付き合いできていると思うが、部下の異性だと全然ダメでよくあるパターンか」 と考え、それで終わってしまう事もある。

 

例えば、”発達障害” という人がいたりするじゃないですか。

 

私三之橋の考えでは、そんな人でも学校の先生とか親とか年上の人がいて、その人の言う事を聞くとかはできたりすると思うのですが、たぶん逆向きとなる自分よりも年下の人と上手く付き合うとかはできないと思うのです。

 

私だったら、自分が上司で、新卒で男性の部下が入ったというシュチュエーションで、「果たしてコイツは仕事できたりするかな?」 という検証では、異性の部下を付けて、そこで付き合い方を見ればわかるので、手っ取り早いと思うのです。

 

男性で22歳で、2つ下みたいな学年となる19歳だと、ひょっとしたら2つ下とかの女性と付き合ったりした経験などで、彼女のように見えてしまい、カッコいいところを魅せようみたいになり、部下としてのコミュニケーションスキルが欠落しているのかもしれない。

 

誰でもそうだと思いますが、わざわざ入社した会社で、失敗したくはないと考えたりすると思う。

 

失敗ばかりだと辞めてもらった方が早いわけで、会社に居づらくなるとかあると思う。

 

そうすると、一応部下の女性も、失敗はしたくないと考えていると思う。「失敗したらどうしよう」 みたいな不安。

 

そんな感じなので、一応上司みたいな私三之橋が、「入社して即日お局ボスを怒らせてしまい、もうやらかしてしまった」 と言うと笑うのです。

 

「三之橋さんは、部長に銀行に行く仕事もらえて、外に出られるわけで良いですよね~」 と部下が言う。

 

「そうかなあ~、俺は入社してお局さまに怒られてやらかしてしまったわけで、部長は頭賢いのでわざと逃げ場となる仕事や車を与えただけであり、あの人はそんな人だと思うよ」 と私三之橋が言う。

 

「なぜですか?」 と部下が言う。

 

「俺がもしも部長だったとした場合、自分が入社した時に既にいたと考えられるお局さまに、わざわざ、”三之橋くんと仲良くしてほしい” とか絶対に言わないと思うよ。 あの人大金を銀行に運ぶとかそんな仕事しているわけだし、会社にお客さんが来て、”〇〇部長、接客をお願いできませんか” と言われたりして応接室とか社長室に入っていくじゃない? 普通に考えたら偏桃体が発達していて空気が読める人かなあ~ と見えるので、わざわざこっちから気を使わなくても何かわかってくれる人に見えるので、とりあえずこの会社に入って、そういう人が上司だったりした事はプラスに考えるべきだと思う」 と私三之橋が言う。

 

よく会社の社長とかのインタビューでどんな人とは働きたくないか? と訊かれた時に、「どんな人と言われても困るけれど、強いて言うならば、ウソをつく人とは働きたくはないかな」 と言うじゃないですか。

 

嘘八百と言ったりするくらいなので、1つウソがあれば、他にもきっとあると考えるべきで、そうするとそんな人のそばにいない方が安心できるじゃないですか。

 

ウソを言わないと自分で思っている人でも、伝聞とかをあたかも自分の友達から直接聞いたかのように話すような癖のある人とかは少なくない。

 

自分が会社員になった時に、「会社の中で、同じ会社の人との会話にウソとかは含めないように気を付けた方が良い」 と思ったりする。

 

後は、部下に、「あの上司はきっとこんな人だと思うよ」 と思ったまま話す。

 

女性から年上の男性の上司はそんな経験のないとか、あるいは同じ同性の女性と話す時と違い気を付けるとかあると思う。

 

そして、「男性の情報なら任せといて。 後はそっちも女性の情報を教えてくれれば、少なく見積もっても俺達2人はすぐに脱走しなくも良かったりするじゃない」 と私三之橋が言う。

 

俗に言うじゃないですか。「キャッチアンテナは3本」だと。

 

スマホのアンテナマークを見ても3本のラインがあるじゃないですか。

 

大学を卒業して、新社会人になり、会社員になって、でも1年生なので社内の事もよくわからないし、人間関係の構築で失敗する人はざらにいるわけで、社内の情報は、キャピキャピギャルのような若い女性から、すでに入社してもう定年になろうとしているような古株という人などから、少なくても3本の情報のラインを構築する。

 

車の運転でもそれをやると俯瞰(ふかん)視で見られるようになると言う。

 

映画コンジアムという韓国のホラー映画で、主人公が探検に行く時にドローンを飛ばして、車の後ろの後方から自動追尾して撮影するシーンがある。

 

あんな感じでドローンは1台あれば済むと思うのですが、情報ってどちらかといえばその人の主観で言うとかあるので、1本だと不安になるので、3本にして冗長化しておく感じ。

 

会社員になってそれは未経験なので、即行で考えたプロトタイプを実践に投入していかないと時間だけが過ぎていくので、自分が疲れないような工夫を考えていただけだと思います。

 

大学生当時、私三之橋は、「大学生が考えても入って働いた事のない会社の事はわからない。 わからないなりに何かやっておいた方が良さそうな事を自分なりに考えた時に、いつも車で大学に友達と行っていたので、”私は女性と通学した事とかないし、いつも同じ男友達といたりすると思うので、普通に考えたら女性との付き合い方が苦手だったりするのではないだろうか。 だったら、デスクに座った時に隣のOL姉さんが緊張しないような慣れみたいなものがある方が良さそうな気がする」 

 

そんな風に考えて、「今度の日曜日休みで、彼氏がいないので1日だけ彼氏になってドライブに行ってくれる人募集します~」 とかに応募したのだと思う。

 

まず、①私三之橋が車の運転をする係である。 そこに、名前も顔も知らない女性とその1日だけカップルを装う芝居のようなものという想定で、②その人の行きたいお気に入りのドライブコースなど、道を教えてもらいながら運転する。 土地勘もない道路であったり、行先が良く見えないとかある。 ③運転しながらその薄っぺらい人間関係というのを将来のOL姉さんに見立て、会話する。

 

2つ以上の事を同時にやるじゃないですか。

 

それは、将来どこかの会社に入り、いつもの自分のデスクに座り、デスクトップのPCの入力作業でもしながら、隣に座っているOL姉さんと「昨日このテレビ観たよ」 とか他愛もない会話をするという、それも2つ以上の事を同時にやるじゃないですか。

 

何か1つだけ、「こういう努力をし続けていればひょっとしたらそれは会社員となった時に、役立つのかもしれないなあ」 みたいに想像した感じ。

 

車の運転席と助手席は近いし、横並びになる。 ひょっとしたら春とか薄着のシーズンに、運転していて、その子の胸元とかが気になるとかで、運転が気が散るとかあるのかもしれない。

 

もしも、1回目の人生初のワンデー彼氏になった時に、その子の胸元が気になったりして、チラ見を連発したとします。

 

胸元というのはエッチな表現に聞こえるのかもしれませんが、顔を見て表情とかの確認もあると思うので、何度か見るとかあると思う。

 

でも、1年とか3年とかずっとやっていれば、最初の頃とは見る回数とか、何かが上達したり、知らない人が隣に座っていて気にならずに運転できれば、それは会社でのデスクでの仕事も同じように気にならずに集中できるとか違ってくると考えた。

 

環境があまりにも変わり過ぎて、それにうまく順応できないと焦るとかあると思うので、場数を踏んでそこは焦らないようになるのではないか?

 

でも、よくわからない事だったりするので、「あれをやり、次にあんな事に挑戦し、その次は」 みたいな決め打ちはしない方が良いと考えたので、シンプルに1つの事を日常のように組み込んでいた感じ。

 

お昼になって、「お腹空いたね」 という会話になったりして、「じゃあ、何が食べたいとかある?」 とそれに合わせる。

 

行先がよくわからないドライブだと、助手席の女性は先行きが見えない事で緊張したりして、その状態だと私三之橋の視点では訓練にならないと考えた。

 

やはり、「誘拐されるのかも」 とか、何か変なところに運転者が向かうという不安はあると考えたので、「いつも行ったりするお気に入りのドライブコースあれば言ってみて」 とその子にマウントを渡す。

 

食事でもそう。 私三之橋が、「焼肉食べたい」 と思って先に言うとかでなくて、主役はその子だと考えるので、「何が食べたいのか? 将来彼氏ができた時にその人と行ってみたいお店でもあれば、そこに行くよ」 と言う。

 

それも将来会社で1人でご飯食べに昼休みに出かける時にOL姉さんは電話当番とかあったりして、「今日は1人で先に食べる」 というシュチュエーションもあると思うので、バッタリ会社の外に出た時に会って、「三之橋君、今からランチだったら私と行かない?」 と誘われたという時に、「〇〇さんのお勧めのお店を教えてください。 僕はこの辺土地勘まだ無くて」 と言うと思うので、その練習みたいな想定。

 

後は、彼女にとっては、その日は楽しみたいというのがあって1日彼氏を募集していると思うので、笑顔が1つでも増えるように楽しんでもらいたい。

 

ランチ代を出すとか、ガソリン代がかかるというお金に関しては、1人の女性のちょっとした希望を叶えるという夢を買うようなものと考える。

 

コンビニにある募金箱にお金を入れても、変な人が変な事に使ったりするだけだと思うので、顔が見れた人の為に使い、「今日はちょっとだけ良い事したのかも」 という気持ちになりたい。

 

後は、メチャカワイイ子で、その日1日メチャ盛り上がったとして、最後に「また来週会いませんか」 と言われれば「俺もそう考えていたので大学のスケジュール確認しておくね」 と言って、それで終わる。

 

それも、会社で働くようになり、メチャカワイイOL姉さんがいて話して会話も合うとかで付き合いたいなあ~ と思った時に社内にご主人がいるとか、もう彼氏がいると言われるという想定もしておいた方が良いので、「諦める」という訓練もしておいた方が良いと思う。

 

最近ストーカーで付きまとった女性をメッタ刺しにして殺害した事件。 メッタ刺しにはしたけれどまだ生きている殺人未遂事件とかあったじゃないですか。

 

そういう人もいると思うので、ワンデー彼氏として会った後のその女性のことを忘れるという訓練もしておく感じ。

 

普通は、「会社に入った時に役立つと思ってPCを学びました」 とか、「将来役に立つと思い、この資格と取りました」 とか、そんなどうでも良いものを得ようとしたりすると思う。

 

でも、内定もらえた後入社して事例書をわたされて、そこに配属先が書いてあり、役立たないとわかれば、きっと3倍くらいダメージが大きくなると思うのです。

 

イメージで言えば、ある日家に帰った時にお父さんがいて、とても機嫌悪そうな顔をして、「お前大学生になっていったい何にお金や時間を使ったんだ?」 と言われた時に、言いづらいその雰囲気の中で、「1番無駄にならないものに的を絞り、絨毯爆撃しておきました」 と言う感じ。

 

あるいは、どこかの企業の役員面接で、「大学生時代を語ってください」 と言われた時に、ワンデー彼氏の話でも語り、「ほう~」 と言ってもらえるようなイメージ。

 

普通の人と同じ事を同じようにしていれば、印象とか薄いだけだと思うので、独創性のあるオリジナルの場数というテーマにしてある感じ。

 

会社にOL姉さんがいない会社とかまずないと思う。

 

でも、コンピュータの専門知識を学びと言ったところで、会社によっては言語が違うとかあるし、そもそも外部に発注してシステムを買っている会社とかざらにあると思うし、そもそもPCのないような会社もあると思う。

 

大学を卒業し、でもどこの企業からも内定もらえなかったりしても、結婚した後に奥さんや娘との会話で役立つとか無駄にならない気がした感じ。

 

例えば、「コンピュータの専門家」 みたいに言われた場合、人はプログラムをする人とか、何かPCの操作での専門知識があれば終わると考えている人が少なくないと思う。

 

でも、コンピュータは操作する人間の事がわからないとうまくシステムが組めないとかある。

 

車で異常にスピードを出しているのを見たりした事があるのかもしれません。

 

映画とかのシーンでも、メチャメチャ飛ばした車が、ある瞬間に横から1台車が飛び出したりして、それを避けようとして、事故となり死んだりするとかある。

 

スピードが出ていて、スピンすると、「この速度だと、3秒か5秒後に死んでしまうかな」 みたいな感じで残り時間で考えないといけないというひっ迫感に迫られ、でも、回転していてもう何が何だかよくわからない。

 

異常な速度で走っている車があり、それを見た人は、「いったいなぜ、あんなスピード出したりするんだろうね?」 と言ったりする。

 

たぶん、考える時間がないのでその速さで考えるとかを試しているだけだと思う。

 

人が何かを追い求めるという場合、ひっ迫感から生まれるとか多いと思う。

 

あとは、イメージとして大学を卒業し将来どこかの企業に就職して、「会社の一大事だ」 みたいなシーンで、自分にその仕事が回ってきた時に、「過去に経験した考えるのが難しく、危険な目に遭い、そんなベスト10とかを振り返った時に、”今回の仕事はそれ以下だね” と感じれば、頭の中がホワイトアウトの、”真白になった” みたいなパニックに陥らないと考える事ができるからではないだろうか。

 

人は良く、「あの時はもう頭の中が真白になってしまった」 とか言ったりする。

 

ことわざのようなものに、「人はみんな同じように見えて、緊急事態が起きた時にその絶対的な差が出る」 と言ったりしている。

 

上場企業には、自然災害など未曾有の事態が起きた時に管理職は始業時間にはもう社内にいないといけないと決められている。

 

「電車が止まったらどうするの? 地震だと走らないよね?」 とか言う人がいるのですが、自転車でもかっぱらってでも社に出社しろという感じになっていたりする。

 

一般の人は頭の中が真白になったりして思考停止する事があるので、管理職はその初めて経験するであろうことを作業指示出して乗り越えろという風になっている。

 

例えば、大雪となり吹雪でもうホワイトアウトで視界も見えない。 

 

そんな時に主婦の人であれば、「今日は天気悪いので、買い物は明日にしよう」 という選択肢がある。

 

でも、会社員の場合、「もう大人なので自分で何とかして出社してください」 となる感じで違っている。

 

「いざという時に役に立たない人は、普段から役に立っていない」 という風に見えてしまうのですが、「緊急事態マニュアル」 とかほんとにあったりする。

 

車の運転に関してですが、よく、「高齢者になったので危ないので、もう免許証を返納して運転やめると、一気にボケる」 と言ったりするじゃないですか。

 

たぶんね、動体をたくさん視界情報で追うみたいなのは、脳に負荷がかかるので、それでボケないである程度で止まっていたのをわざわざそれを止めると、それが引き金となって進行するのだと思う。

 

よく、「高齢者が運転しているので、本人はボケていないと主張する」 という話があり、新聞とかに警察署長が免許証を取り上げるのにもめたと書いてあったりする。

 

「車を運転していてもボケるの?」 という人もいらっしゃるかと思いますが、ボケた高齢者を観察すればわかると思いますが、たぶんいつもお店に買い物に行くとかの特徴があると思うのです。

 

例えば、”老人生縮瞳” (ろうじんせいしゅくどう) という症状があり、昔高齢者に多かったので老人と名前が入っている感じですが、脳が委縮したりしますと、視界が狭くなり、目の前しか認知できなくなるらしい。

 

20歳でもいたりすると思うのですが、よく海外の高齢者の認知施設で働くスタッフさんが、「高齢者は認知症になると目の前のものにしか認知できなくなるので、話す時に目の前で顔と顔を突き合わせてしゃべらないとダメ」 と言ったりするテレビとかあると思います。

 

20歳くらいの若い人で、かつ脳に障害などがない場合ですと、視野角160度くらいのものを認知できるので、横から飛び出した自転車の人に気づいて急ブレーキ踏んだりできる。

 

でも、その視野角がドンドン狭くなっていくと、どこかのお店、スーパーとかに日常品の食糧とかを買いに行くと、「どこにあったのかなあ~」 と探すのに苦労するので、慣れたお店に買い物に行くというのを繰り返すと思うのです。

 

よくディスカウント店に行ったり、スーパーとかに行くと、棚から1mとか離れたところにずっと立っていて、商品を探している人がいて、その人の前を歩くのも難しいし、かといってその人の後ろが狭くて通れないとかあると思います。

 

あんな感じで、視野角が狭いと、脳に何等かの問題は出ているような気がするので、早めに病院で確認するとかが良いと思います。

 

そんな感じなので、「私はもうすぐ定年で、引退したらボケたくはないのでどういう風にすれば良いですかね?」 と言う人がいれば、たぶん新聞のチラシを見て、そこでパッと目に着いたスーパーとかに、「今日はここに行ってみるか」 とカーナビとか使わずに感のようなもので運転して行き、初めてかもしれないスーパーの店内で欲しいものをみつけ買い物して、また家に帰るというゲームでもすれば良いかと思う。

 

定年とかになる前に、ハイブリッドカーでも新車で買う。 そうすれば消費するガソリン代がどうとかあまり細かい事は気にせずに遠出できると思うので、日常の買い物だと、普通は半径5km以内とかに行くと思うので、倍の10kmとか先まで行けば、走行距離でも2倍になる。

 

高齢者は基本、ショッピングセンターのようなデカい建物は嫌うと思うので、あえて、「ちょっと銀行口座からお金を引き出さないといけない」 と思った時に、近所のコンビニATMまで歩いて行くのでなくて、車でショッピングセンターまで行ってお金だけ引き出して、後は書店で軽く立ち読みして帰るとかが良いと思う。

 

たぶん、加齢などで認知症みたいになっていくと、人が大勢いるというのは視力的に情報を追えないと思うので、行きたくなくなると思うので、あえてそのような場所を日常の買い物の場所みたいにしておくことで加齢はあってもボケの進行は減らせるとは思うのです。

 

20歳くらいの大学生の人ですと、年齢で自分は認知症とかに無縁とか思っていたりする傾向にあると思いますが、あまり年齢も関係ないような感じもあり、どちらかといえば、その人の習慣でそうなっていく感じ。

 

私三之橋の場合は、会社員1年生で初の部下という女性とバディシステム組むとかになり、それは外から見て、仲が良さそうに見えるとかで、上手くいったものの、家の事情で辞められて、また同じように若い女性と仲良くなるという繰り返しでした。

 

大学生時代に、若い女性と仲良くなれるように、みたいに自分で考えた。

 

どんなに仕事ができたとしても、同じ会社に入ってきた後輩となる、年下の女性が部下とかになり、「えっ、三之橋さんが上司かあ~、凹む~」 とか感じられるのはどうかなあ~ みたいなイメージ。

 

その人が会社の名前とかで求人に応募してきて、そこで、上司とかいつも一緒に時間を過ごす私三之橋を見て、「上司ガチャでハズレた~」 とか思われるとそれに連動して、自分も会社に行きづらくなるとかあるというイメージ。

 

その人がメチャカワイイので付き合いたいとか、結婚したいので気に入られたいというのではない。

 

シンプルな理由として、会社員は上司と部下が幸せそうに笑っている方が、会社で居づらくならないというだけの話です。

 

人は18歳とか22歳とかで、何が欲しいのか? というのは人それぞれ違っていると思うのです。

 

「俺は中学生や高校生の頃に街で見たスポーツカーが欲しいと思い、それをバイト頑張ってローン返済しながら乗っていて、幸せ」 と言う人もいると思う。

 

ファッションが好きで、洋服を欲しいものをガンガン買ってクローゼットに入らない程買って、自分が良いなという服を着て街をぶらぶらするのが幸せという人もいる。

 

お金が欲しいという人も少なくない。

 

私三之橋の場合、たぶん、「自分の居場所」 が欲しかったのだと思うのです。 

 

仕事で銀行廻りとかしている時に、学生時代に同じクラスだった人とバッタリ会い、「おい、三之橋、お前今何しているの?」 と訊かれる。

 

そんな時に、「今は〇〇〇〇〇で働いているよ」 と答える。 「えっ、そんな車に乗って仕事しているの?」 と訊かれるので、「あれは上司の車だよ」 と言う。

 

良く知らない友達ではない人なので、その人に何か自慢してもしょうがないと思うのですが、「まだまだ負けてませんよ」 と言いたい感じ。

 

TikTokとかを見たりすると、1万円札が帯付きでたくさん並んでいて、「どんなもんじゃい~」 と俺様は成功者で何でも買えるんだ~ と高級車や豪邸が出てくるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、お金で買えないものが欲しかった感じです。

 

ヤクザチックなバッジを着けて喜んでいる小学生3年生の男の子みたいな人が世の中にいるじゃないですか。 地方検察庁に勤める検事でも、秋霜烈日というバッジ着けているじゃないですか。

 

ゲームに負けた人だといくらお金持っていたところでそれは持っていなかったりすると思うので、大学生時代はそのバッジが欲しかった感じ。

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走行距離5万kmで、KURE VITAL CLEARを入れてみた

2023-02-17 17:11:39 | ガソリン添加剤

今回は、多走行5万km用として売られていますKURE VITAL CLEARというガソリン展開剤が売られています。 今回は、家族の車が新車から21年で走行距離数5万kmになったりしたので、2本買ってみたお話になります。

 

 

上記は、Amazonで1本あたり千円くらいだったので、2本買って箱を開けたところです。

 

 

上記は2月17日の金曜日に、GSから3円値引きデーとメール来ていたのでGSに行き、30プリウスの給油口パネルを開けて、キャップは裏に収納できるので収納をして、まず1本がソリン添加剤を入れてからレギュラーガソリンを給油した写真です。

 

 

30プリウスの燃料残量計は10段階の目盛りがあり、最近8段目から7段目になった感じなので、このくらいしか入りませんでした。

 

ハイブリッドカーのガソリンタンクって、乗用車のガソリン車と比べるとメッチャ小っちゃいので、今回のガソリン添加剤の場合、50~70Lに1本入れると書いてあり、30プリウスは50Lとか入らないので、とりあえず満タンにしておきました。

 

少しくらい濃い目は問題ないと思うのですが、あまり少ないと30Lくらいでガソリン添加剤を入れてしまう事になるので、あまり濃すぎない方が良かったりするので、わざわざガソリン添加剤入れる前に給油に行った感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東建コーポレーションが、またやってきた

2023-02-15 16:30:47 | 間違った訪問者

今回は東建コーポレーションがまたやってきたというお話です。

 

今日の福岡市は急に寒くなった感じで朝5℃くらいだったのに、午後も上がらず7℃と寒い。

tあっ

家族の車が汚れていたのでコイン洗車場に行こうと考えたが、急に曇ったので、「雨かな」 と思って、30プリウスで出かけて屋根なし月極駐車場に帰って来ました。

 

車が駐車場に入るとその前の公道に立っていた男性がさっと消えた感じで、車から降りるとそばのアパートの陰に立って、何かタブレットを見て、周辺を確認していた。

 

「とりあえず、家族の車の雨汚れがひどいので、フクピカボディ&ガラスでそのまま拭いてみるか」 とやりました。

 

明日買い物に行くのでパッと見の汚れは落ちたかなと思った。

 

サッと終わり帰る時にさっきの男性が自宅前でずっとタブレットを見て立っていた。

 

「何か頭のおかしな人かなあ」と思って、7℃というか、急に寒くなった底冷えのするような日に暇そうに見える。

 

家に帰ると家族が、「何か不動産会社が建て直さないかと言ったので、しないと答えた」 と言い、名刺がそこにあるというので見てみると東建コーポレーションだった。

 

それで外に出ると徘徊していたので、「すみません~、立て直しがどうとか言われたと思うのですが、しませんので」 と言うと、「それは聞きました。 しつこい勧誘とかしませんので」 と言う、表情が乏しく目が死んでいたので。「うわっ」 っと思って家に帰りました。

 

パッと見の会話として普通に思うかもしれませんが、去年の年末とかも来ていると思うし、数年前に近所の人が古いアパート経営していて、亡くなったのか東建コーポレーションで建て直し、それ以降何度も家に来るようになり、アパートとかに向かない理由とか話すと、「そうですね」 と言って来なくなった。

 

最近また違う人が来るようになり、どうも我が家は東建コーポレーションのバカリストに載っているのかなあ~ という気がしている。

 

 

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認知症と無縁になり、会社員ゲームで負けない秘策とは?

2023-02-14 18:01:31 | 会社員ゲーム

今回は大学生が車の運転免許を取得し、運転技術をマスターすれば会社員ゲームも上手くいく! という理論のようなもので、「他に何か得できるものはあるの?」 というお話などになります。

 

私三之橋の説明がわかりづらいとかもあるのかもしれませんが、「車の運転の練習を真剣にやればほんとに人生はうまくいくのか?」 など訊かれる人がいたりします。

 

目で見てハッキリ誰にでもわかるようなものでもない、”非認知能力” というのが影響するお話になるかと思いますので、わかりづらいものがありましたら、何度が時間をおいて読み返し、少しずつご理解されれば良いのではないかなあ~ と思います。

 

私三之橋の場合は、”ワンデー彼氏募集しているのに応募したりした” という部分に関して、よくわからないとのお声がありました。

 

簡単に説明しますと下記のような内容になります。

 

「私は19歳で会社で働いています。 彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 

 

そんな内容です。

 

例えば、「彼女であったり、ガールフレンドがいたりするのに、わざわざ何でそんな知らない女性と付き合うのか? という部分がよくわからない・・・」 とのお声があります。

 

まず、人というのは、学校が同じであったりしますと、知り合いとなり、そこで遊んだりするようになる間柄になったりする事があります。

 

小学校が一緒で、毎日そこで同じクラスで顔を付き合わせていますと、友達になって遊ぶとかあったりすると思います。

 

じゃあ、その小学生同士でも、今日ちょっとイラっとする事があってその子と口喧嘩でもしたら、明日から学校に行きづらいとか考えると思うのです。

 

それと一緒です。

 

何等かの人間が関係があれば、あまりその相手に思った事をズバズバ言わないとかあると思う。

 

大学1年生の彼氏がいて、自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得し、その後すぐに中古車雑誌がコンビニで売っているので買ってきて、見て、「これ良いな」 と買ったりする。

 

じゃあ、もしも彼女がいて、仮に同じ大学生であったとして、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と彼氏に言う。

 

彼氏は、「えっ~~~、あまり行きたくないよな~。 だって、俺はそんなところ言った事もないわけで、土地勘のない場所となる。 それに免許取って不慣れとかもあるわけで、何で長距離を運転しないといけないんだ」 とか思ってしまう。

 

ひょっとしたら、その彼女が運転するような人であったなら少しは違うのかもしれない。

 

でも、朝早く起きて、洗車して、車で彼女の家とかまで迎えに行き、そこから自分で地図の本を出してサッとルートを組み立てて、そのプランを管理しながら運転し、道に迷えばそれも自分で道を尋ねてきて修正しないといけない。

 

ダラダラ運転しているという感じでもなくて、あくまでも新しく出来たテーマパークに行くのが目的であり、そこにいつ着くのか? という時間も管理しないと遊んで楽しくないと思う。

 

彼氏の視点では、「俺のやる仕事ってメッチャ多いじゃん」 くらいはわかる。

 

例えば、彼女が、「せっかく免許取ったんだから、土曜日にあそこに新しくできたイタリアンレストランがあるので、一緒に車で行ってみようよ」 みたいな軽めのものを言ってもらえると嬉しい気がする。

 

でも、いきなり出された”お題” というのが、もう気が遠くなるような遠いところで、土地勘とかもないわけで、走り疲れて、ちょっと気が緩み、事故とかやりそうな気がする。

 

大学にいつも男友達と車で行く場合、「もしも急に具合が悪くなっても、その友達に運転を交代してもらえば、何とかなる」 と考えられるので、遠くても気にしないと思う。

 

でも、「もしも土地勘のないそんな遠くに行って、俺が具合でも悪くなったらどうしよう? 彼女は運転できないし、でも明日は仕事もあるわけなので帰らないといけないし」 とか考えてしまう。

 

誤解があるとマズイのですが、高校生時代でも、男友達がいて、「〇月〇日の〇〇時〇〇分にお前のそばのJRの駅に行き、その電車に乗れば俺が乗っているから」 みたいに電車を指定され、「これか」 と乗るとほんとのその友達が乗っていたりして、そのまま県外とか旅行もしたりした。

 

私三之橋は、鉄道とか興味もないのですが、中学生時代とか、高校時代とか鉄道とかに詳しい男友達がいた。

 

やはり遠くに旅行するには、鉄道とかで行くのが安く行けたりする。

 

”青春18きっぷ” とかも友達が駅で買って、「お前の分」 と渡す感じ。

 

男友達同士で遊びに行く。 というシュチュエーションでは電車とかに乗るとか飛行機に乗るとかで気楽だった。

 

でも、車の運転免許を取得すると、それは1人で運転して走るという事を覚える以外に、”誰か人を乗せる” という事も覚えていかないといけない。

 

それで少し気が重たくなる感じがあると思うのです。

 

まあ、18歳とかで自動車運転免許証を取得し、そこで1人だと気楽で良いと思うのですが、もう1年生で覚えていきたいのは誰か人を乗せて走るという部分だと思うのです。

 

彼女でもいれば、「俺はまだ免許取ったばかりで不慣れだし、遠出して事故でも起こすと洒落にならねえ」 とか、自分のペースで進もうと思っても、結局は運転しないといけなくなる。

 

私三之橋のように、根がグ~たらな人だと、そんな感じで誰かが居る事でやらないといけなく方はだらけないと思う。

 

ただ、1つ構造上発生する問題があると言えばあるのです。

 

彼女であったり、知り合いの女友達みたいなガールフレンドというのはやはり人間関係あるじゃないですか。

 

彼氏が車を買い、ローンも支払い、ガソリン代も出して、食事代も出す事があったりする。

 

そうすると、必ずしも本音を言っているとは限らない。

 

あくまでも、彼女として、彼氏がタバコを吸っても文句言わないようにしているとか、あくまでもガールフレンドとして彼氏がタバコを吸っても文句言わないとかしているとかあると思うのです。

 

そこまではご理解できるかなあ~ と思いますが、人は誰かを乗せて運転するとかのシュチュエーションでは、同じ学校とかでの友達などのような、何か人間関係のある人を乗せると思うのです。

 

タクシードライバーだったらお仕事でまったく何の人間関係もないお客さんを乗せるじゃないです。

 

その違いがある。

 

仮にもしも、彼女が幼稚園生時代の幼馴染で、もう15年とか付きあいがあるという人であったら、どうなります?

 

人はその付き合っている年数などで付き合いも変わる。

 

例えば、「俺の古女房とかもう20年付き合っているので良く知った間柄」 とか映画とかでも言ったりしているじゃないですか。

 

その子の、”幼稚園生時代の顔” とか、”小学生時代の顔” とか、”中学生時代の顔” とか、”高校生時代の顔” とかを現在の顔以外にもずっと見たとかの長い付き合いだと、気が楽になるという問題が起こると考えられるのです。

 

今この記事を読まれている人が、誰かとかわからないので、あえて”今大学生の人” だと仮定してお話をしますと、テレビドラマを観たりした時に、ある主人公などが、会社内で普通に同僚と話していたりして、仕事を終えた後に、大学生時代などの友達と待ち合わせてして、会った時、居酒屋でご飯を食べて話をする時に、1トーン笑顔が良くなるとか、目が笑うとかそういうのを観たりすると思います。

 

大人になって、近所に住んでいる人がいて、話した時に、あまり人と話ができないような人に見えたりする。

 

でもある日、冷たいものを買いに自販機とかに買い物に行く時にそのしゃべれないように見えた人が、同級生だった人が実家に帰ったという事でバッタリ会ったというシュチュエーションみたいで、普段と全然違う感じで楽しそうにしゃべり、「へえ~、この人も笑うんだ」 と初めて笑顔を見た気がする事とかあると思います。

 

”人間の法則” として、あまり人間関係が深くもないような人と一緒に居るよりも、「この人は気心知っている」 みたいな人と居る時の方が、たぶん楽しかったり、緊張の度合いが低いとかあると思うのです。

 

じゃあ、大学生の男性が、いつも男友達とかと車で一緒に大学に行ったりする。 あるいは、休日に彼女とかガールフレンドと県外のテーマパークに車を運転して連れて行き一緒に遊んだり食事したりして・・・

 

それって、”気心知っている人” みたいになると思うのです。

 

じゃあ、「あなたは、大学を無事に卒業しました。 今日からはこの会社でみんなと同じように、”見よう見真似で” 働いてくださいね」 と言われた時に、周りにはその、”気心知れた人” が居なかったりして、緊張も社員の数が多いだけマックスみたいになると思うのです。

 

じゃあ、それをどうするのか?

 

普段いつも、”気心を知っている” みたいな人と過ごしている習慣が上手く切り替わらないとかあると思うので、「だったら、全然知らない女性と過ごせば、OL姉さんを攻略できちゃうんじゃないかなあ」 と考えたのです。

 

「私は美容師をしている22歳です。 彼氏いないし、別に彼氏を募集したいわけではないので、今度の火曜日に休みがあるので、その日1日だけ彼氏になって私とドライブしてくれる男性を募集しています~」 とかの募集を知ったりして、「じゃあ、普段美容師さんと遊んだりしないので応募してみるか」 と応募する感じ。

 

その人の名前も知らなければ、何と呼べば良いのかもわからない。

 

あまり名前を聞くと嫌な人もいるので、そんな時にどう会話を組み立てるのか?

 

そんな実践での訓練みたいなものをする。

 

ドライブに行くにしても、その女性から見れば、三之橋って誰よ? みたいにわからないわけなので、どこに向かっているのかわからないと誘拐されるのかもしれないと不安になるので、「じゃあ、どこに行きたいとかある? 合わせるよ、道を教えて」 とか言ったりして、少しでも相手の心を開いてもらい、少しでも笑顔を引き出してあげたい感じ。

 

その日1日デートみたいにドライブして、ガソリン代もかかるし、食事代を出すとかもあったりするので、1万円を超えてしまう事もある。

 

それってもったいなくないですか?

 

と訊かれた時に、逆に安いと思うのです。

 

少し専門的な話をしたいと思うので、話も変えますが、「最近認知症とかってテレビとかで良く出たりしませんか?」

 

昔は痴ほう症とか呼んでいた。

 

加齢によって脳細胞がどんどん死んだりして記憶力が低下したり、ものを上手く認知できなくなる。

 

若年性アルツハイマー型認知症とかもあるし、テレビニュースで高齢者が30プリウスを運転していてブレーキとアクセルペダルを間違えたと死亡事故などを起こしたりする。

 

私三之橋の近所でも、高齢者が認知症の施設で暮らしていると話される息子さんとかがいたり、もう亡くなられた人で、ご主人が奥さんの病名などを説明され、認知症とか知っていた。

 

近年、高齢者には認知症というのは多いと思いますし、ペットの犬とかでも認知症になるのが増えている。

 

それでは、長い人生ですので、ほんの少しだけ真剣に考えてみてください。

 

「あなたのお父さんとかお母さんとか、あるいは兄弟や奥さんとかが認知症になった場合、1番その進行を遅らせるような最も効果のあるのは、何だと思いますか?」

 

私三之橋は、昔からよく人と話す事でボケないと言っているので、そんな感じだと思うのです。

 

テレビで田舎のおばあさんとかが出てくると、同じようなおばあさんが家に遊びに来て、1日ダラダラ話して暇そうに見えるじゃないですか。

 

私三之橋の祖父とか祖母の家は離島の島だったので、よく遊びに行くとおばあちゃんのところに似たようなおばあちゃんが3人とか遊びに来ていて、そこで半日とか遊んでいる感じでした。

 

祖父が先に病気で亡くなりましたが、祖母は結構長生きして、ボケたみたいな寝たきりもなく、まあいつも身近に遊びに来てくれる仲間がいた事でボケと無縁だったのかもと思ったりします。

 

ただ、重要な部分として、家族とか、気心知れたような人よりも、全然知らないよう人と話すのがもっとも効果あると思うのです。

 

例えば、”老人ホーム” ってあると思います。

 

私三之橋の父は木造注文建築業というのをやっていたのですが、ある日工事業の取引先の社長から、「俺の会社を引き継いでくれないか、俺ももう年になったので老人ホームに入って老後を過ごそうと思う。 自分の子供がいて跡を継ぐわけではないので、事業をやめる従業員が行き場が無くなるので、そう考えると老後も楽しめないし」 と言われ、跡を継いだ感じでした。

 

職人技能コンテストとかで、日本一となった職人さんとがいたので、まあ父は引き継いだ事でお金も儲けてしまったと思う。

 

そんな感じなのですが、なぜ前社長という人は自ら老人ホームに行ったのか? という部分では、たぶん良く知らない人と話すとかが1番ボケないと知っていたからだと思うのです。

 

誰かが亡くなり葬儀とかに行くと、お寺の和尚さんとかが、「晴れた日も、雨の降る日もあって人生」 と言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、中学生とかには、学校に行かなくなった、”引きこもり” みたいな友達がいた。

 

高校生になってもよくそんな引きこもりの子の家に遊びに行ったりしていましたが、「自分が嫌いであったり、苦手な人であったり、そんな人がいなくて、自分が気に行った人だけに囲まれれば幸せになれる」 みたいに言う人がいたりするのですが、「それはたぶん違う」 と思うのです。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、上司がキーをポンと渡して高級車に乗って銀行に行って来いと言う。 そして飲み会とかに、「ねえねえ、三之橋くんて、〇〇部長の子供だったりする? 何か似ている」 とかOL姉さんに言われたりする。

 

”似ている” という部分に関しては、顔が似ているとかではない。

 

何もわからないそれまで大学生だった私三之橋から見れば、上司は、”ロールモデル” だと思う。

 

その人は学歴も良いし、大学卒業して新卒で入社した企業も、「へえ~」 と思う知名度もあったりして、仕事がバリバリできるという感じのエグゼクティブみたいな人だった。

 

例えるならば、大学を卒業して、ひたすら出世街道を歩いてきた人で、年齢的にもう20年は負けていないという感じだった。

 

一方、私三之橋は大学を卒業したばかりで、キャリアとかない。

 

比較できないくらい仕事での絶対的な差はあると思う。

 

落語の世界とかに、「弟子入りする」 とかあると思う。

 

それと一緒ですよ。

 

大学生から見れば、どこか知名度が凄い企業に入社すれば安泰とか考えると思うのですが、企業名とかでなくて、その会社で1番仕事できているような人を師匠としたい感じで、誰でも良いというものではない。

 

そして、その人は普段から会社にお客さんが来れば接客の相手をしてほしいと社内からも頼まれるという、芸能人で言えば、売れっ子みたいな感じ。

 

一方、私三之橋はそんな感じではない。

 

”学の語源は真似るからきている” と言われているわけで、誰かを見本に、まず会社員とはこういう感じなんだと学ばないといけない。

 

上司の高級車の助手席に座り、上司が運転し銀行に行く。 「今日は銀行の廻り方を教えるから」 と朝言われ、午後1時過ぎにスタートする。

 

その人の癖はこんな感じか、信号が青になるとこういう風な加速をする。 とかしゃべる時にはこういうテンポ感か、キーの高さはこうで、ビブラートはこうか・・・ みたいに会話しながら、何かを真似る事を意識する。

 

上司は結構アクセルペダルをガツンと踏む。

 

ヒューンという感じでターボ車が加速する。

 

いくら私三之橋が新入社員の22歳だからといっても、上司を乗せて走る時にあまり丁寧にアクセルペダルを踏むと、「ちょっと違うな」 みたいに違和感を感じたりすると思う。

 

上司は応接室とかで接客するので、それに同席はできないので、ほとんど接客での会話は見せてもらえない。

 

でも、入社してすぐは上司の隣のデスクだったので、その人が電話する会話とかで、「ロジックはこんな感じか」 とか、「しゃべるテンポはこういう感じか」 とかは仕事をしていても聞こえるのでわかる感じ。

 

それで何か似てしまうのだと思う。

 

「これが会社員のスタンダードなんだ」 みたいにまず真似ていかないと、その会社を辞めて転職でもしたら通用しないと思う。

 

でも、「上司の事は好きですか?」 と訊かれたらそれ程好きでもなかったりする。

 

嫌いとかでなくて、普段朝から晩まで同じ工場で額に汗を流して働く仲間みたいにいつも一緒にいるわけではないので、好きとまではいかない。

 

どちらかといえば、1番最初に部下みたいになっていつも新入社員の時に過ごした短大出たてのちょっとだけ年下の女性とかの方が好きだったりする。

 

かわいいとか、頭の回転は早いとか、前向きで明るいとか、何というか、”やさぐれている感” みたいなものがないとかもあるのですが、1日に一緒に横に座って話しながら過ごすという点と、後は部下は難しいと思うので最初にこんな子で良かったと思う所が良かった。

 

時々、「上司とそりが合わない」 とか言う人がいると思うのですが、私三之橋の場合、大学生時代時のイメージでは、上司って男性で同性なので、特に何か意識はしないと思うけれど、管理職系だとすぐに部下とかでOL姉さんみたいな人になると予想していたので、そちらにフォーカスしていた感じ。

 

私三之橋は男性なので、同性って学生時代に、「男友達と遊ぶ」 みたいな幼稚園生時代からの流れで、そんなに弱いとは思えず、でも、女性だと普段大学にも男友達と車を1日おきに、お互いの車を出して2人で行くとしていたという日常から予想した時に、弱いんじゃないかなと考えた。

 

そこで、”ワンデー彼氏” という、まるで1日装着用コンタクトレンズのような、1日使い捨てというか、その日1日だけのカップルみたいなものに応募した感じ。

 

パッと見それは、「何だお前、全然知らない女性と1日だけの彼氏になって、自分の車でガソリン代を支払ったり、食事を奢ったりして、馬鹿じゃねぇの?」 と思われるのかもしれません。

 

理論が理解できないとたぶんそうなっちゃうと思います。

 

人間関係って、パッと見それって目にはハッキリ見えないじゃないですか。

 

例えば、大学生の人から見て、普段そこで働いているわけでも会社の事は想像してみてもよくわからないと思う。

 

わかるのは、デスクが並んでいて、そこに自分が新参者として、「今度新しく入社した三之橋くんです」 みたいに言われた時に、「うわっ、これ全部先輩かよ~」 と圧倒される。

 

言い方が適切ではないかもしれませんが、そこに100人いれば、自分がランキング順位で言えば、100位の人みたいな感じ。

 

その順位みたいなもので、自分が1番年下な感じですが、でも、すぐに中途入社でOL姉さんとか入ってくるので、その人はチョイ後輩となる。

 

そういう環境って、学生時代にないと思うのです。

 

学生時代は1つのクラスにパッケージングされていて、たぶん、いつも同じクラスとかにして、いつもの顔とか名前とかがわかるような環境にして、その学生が酷く緊張しないとにしてある。

 

そのバランスが崩れると考えられるので、まずは自分に年齢が近い人をターゲットに、「友達になる」 みたいなものを目指した場合、自分と年齢が近い男性(同性) と、後は年齢の近い異性となる女性、その2つに関してちょっとしゃべられるようなものを目指した方が、緊張感は少なくなると思うのです。

 

でも、職場でOL姉さんというどちらかといえば、自分よりも年齢が上だったり、18歳の高校生卒業して入社したというそこで数年働いている先輩だけど年齢は自分が上とか、ややこしい感じはある。

 

自分が22歳で入社して、そこにOL姉さんが年齢で言えば27歳でいたとした場合、「年上であるし、先輩でもあるし、彼女とかガールフレンドではない」 という間柄になるわけじゃないですか。

 

それは大学生時代にはない人間関係だと考えた。

 

だったら、疑似環境を作ってそこで実践して、まず場数を稼いでおけば、自分が新社会人デビューし会社員になった時に、その大学生時代のワンデー彼氏という経験で、「あの時にこんな感じだった」 みたいなノウハウで実践すれば、少なくともお局さまみたいな年齢がすごく離れた異性の大先輩みたいな人を除けば、ある程度そのノウハウでちょっと話せるとかできると考えた感じ。

 

人は、いつもと同じメンバーみたいなものを好む傾向にある。

 

友達がいて、それは同性の男友達で、いつもいつも車で一緒にいると、そう緊張するとかないと思う。

 

車に乗っていると往きだけでも何本かタバコを吸ったりするし、お互いにタバコを吸うので、気を使う事ってあまりない。

 

でも、それが、名前もよく知らない、どこに住んでいる人なのか知らないわけで、その人の家にさえ行った事もないワンデー彼氏になると、タバコを吸った時に苦手そうに見えるとかあったりする。

 

約束した日時に車で行き、それも普段誰かと待ち合わせしない場所だったりするし、そこで車に乗ってもらい、30分後には、「ちょっと用事思い出して」 とか言われ帰りたいと言うのかもしれない。

 

もし、そのような会ってすぐにNGサインが出た時には、笑顔で待ち合わせした場所に送って行き、後でおひとり様反省かをして、30分での会話で何かマズかったのか? とか振り返る事でそれが次回にフィードバックされる。

 

なんとなく会話が続き、「ねえ、お腹空かない?」 と言われ、「じゃあ、何か食べようか? 何が食べたい?」 と言った時に、何となくお洒落な人なので、”イタリアンかな” とか思ったのに、「私うどんが好きで」 とか言われた時に、「えっ~~~、そうなの?」 とか思ってしまい、スジヨミが外れたと思ったりする。

 

そんな感じで、会話の予想がしづらいんですよ。

 

でも、それって将来どこかの企業で働くようになった時に、OL姉さんと食事に行くという事になった時に、驚かずに済みそうじゃないですか。

 

人間関係というのは、そういう風に、会話の先行きが良く見えないような間柄との会話がしんどさみたいなものがあったりして、終わると「ちょっと疲れたかも」 と思ったりする。

 

それで人はたぶん気心知れたような人と一緒に居たがると思うのです。

 

でも、意外な事に、その会話が上手く読めないような間柄と会話したりするのは、認知症とかを遅らせるとかに1番脳には良いみたいなのです。

 

自分がワンデー彼氏に応募して、待ち合わせ場所に行く前にサッと洗車したりしていく。

 

やはり車が汚れている事で、「この人ルーズな人かな」 みたいなスタートは避けたい。

 

第一目標としては、半日の最低4時間は居たいと少しは意識している。

 

なぜか?

 

会社って、朝4時間とか、昼から4時間とかそんなイメージだったので、「せめて半日その人との会話とかが続きますように」 と意識していた感じで、特にお金がかかるとかは考えない感じ。

 

後は、そのワンデー彼女に関しては、「ミッションを与えられ、その子を今日1日だけ、なるべく希望に合わせてサポートして、なるべく楽しんでもらうエスコートというか、接待する仕事を上司にもらった」 みたいなイメージ。

 

報酬は発生しない。 というか赤字。

 

イメージとして、どこかの企業に入社して働いていて、東京本社のちょっとした先輩から、「ちょっと知り合いが福岡に旅行するので、1日だけちょっとお前の車で案内したり食事してあげて」 と頼まれたという想定。

 

自分としては、”手出し” となるお金も使うし、時間も使うし、後はその人の事を全然知らない。

 

でも、あれこれ詮索して質問攻めとかにすれば、それは逆の立場では面白くないと思う。

 

自分がそこで全力を出し切って、その子に何かを認めてもらい、先輩に、「あいつ凄いな」 とか思われるものを目指すわけでもなくて、「1日だけ、特に嫌われることなく終わり、後で、”紹介してもらい、福岡旅行が楽しめた” みたいに終わりたい」 という感じ。

 

そのミッションをやったからと言って、依頼された先輩に何か恩を売るという気持ちもなくて、「声かけされたので、まあ頼むんじゃなかった」 と言われずに済ませたいみたいな感じ。

 

深く考えすぎない。

 

その子にメチャ楽しんでもらったとしても、特にそれが後で何かあるとかでもないし、彼女になって欲しいと目指すものではない。

 

どこかの会社に入って、そこにいるOL姉さんでもそうですが、別に彼女になって欲しいとかでなくて、同僚として、少し話をしたりするような相手が1人でもいれば、いる程、自分の職場環境が少し緊張感が減る事になるだけだと思うのです。

 

自分がその子と会話するという時に、良く知らない人であるので、「ちょっとこれは言っても良いかな?」 みたいに一瞬だけ考える間がある感じ。

 

その、”ちょっとだけ考える” というのが、脳の活性化に良いみたいなのです。

 

「車を使う」 という部分に関しては、車って、人によっては運転中に話しをされるのが苦手とかあったりする。

 

2つ以上の事をやれないというのは、20歳の人でもいたりするわけで、年々、加齢によりそれも難しくなっていく。

 

車でドライブに行く、というシュチュエーションでは、「じゃあ、どこに行きたいとかある? 道を教えてもらえばその通りに運転するし、〇〇さんもどこに行くのかわからないと不安になるとかあると思うので、前に誰かと行った道でも良いよ」 と言う。

 

そうすると、「じゃああそこで良い?」 となったりするので、それは相手の指定した通りに道を走らせる、みたいな訓練にもなる。

 

よく知らない道、というか、1度も走った事のない道を「次は左折で」 とか言われ指示通りに運転し、同時に会話もしないといけない。

 

夫婦でも良く言ったりする。 「車内で喧嘩みたいになると家までずっと乗っておくので車内の空気が重たくなり、あれがしんどい」 と。

 

全然知らない人なので、そこはちょっとだけ気を使う。

 

もしも喧嘩みたいな口論にでもなれば、また最初に待ち合わせた場所まで送らないといけなくなるだけ損となる。

 

”すごろく” みたいなもので、「振り出しに戻る」 というのは避けたい。

 

じゃあ、そのワンデー彼氏がメチャ難しいのか? と訊かれれば、相手も18歳とかになっていれば、無茶振りみたいなものもない人の方が多い。

 

どこか常識的であり、どこかちょっとだけ壊れているような感じ。

 

宮崎から福岡に出てきて1人暮らしをしているという人であれば、親と暮らしていないし、どこかで働いているので、非常識な人でもない感じ。

 

でも、「私はタバコの匂いが絶対ダメな人なので、タバコ吸わない人だけ応募して」 みたいに何か限定するような人で、少し変わっているところはあると思う。

 

私三之橋は、よくタバコをスパスパ吸うチェーンスモーカーという感じですが、自分がもしもタバコを吸わず、匂いがダメとかあったとします。

 

もしも、一緒に大学で車で行く事になった男友達の人が、普通にタバコを吸う人で、乗っている間四六時中吸っているような人でなければ、窓を開けてちょっと1本吸うとかは許せると思うし、もしも車内が火が飛んでシートに穴が開くとか心配であれば、どこかコンビニで喫煙休憩を入れるとかを提案するのではないかと思う。

 

なぜか?

 

自分が嫌いなポイントがあり、それを持つ人であっても、すべての部分がダメとかではないと思うのです。

 

人間関係というのは、その友達とか、彼女とかのすべてが自分と合うというものではないと思うのです。

 

ことわざのようなものに、「その人の良いところとか、悪い残念なところとかをわかっていて、それで一緒にご飯食べるとかしているのが友達」 とか言うじゃないですか。

 

ワンデー彼氏の場合でも、「この人はこういうところが良いと思うが、逆にあそこがちょっと残念なんだろうなあ」 と少しだけ自分で考えてみる事が重要。

 

それで、その残念だと思うのが許せると思えば、そのまま最後まで続くだけだと思うのです。

 

私三之橋は、「あの人はちょっと」 みたいに嫌いな人が多い感じで、引きこもりになったりした友達とかがいたりした。

 

中学生の頃に引きこもりになった感じで、私三之橋が高校生となった時にふと会ったり、行くところもない暇過ぎた時とかに行くと家のその友達の部屋に入れてもらえ、その人にとっては宝物だと思うデスクトップPCでゲームしても良いよと言われたりした。

 

何と言うか、自分が好きな人だけ付き合えば良い! みたいな思い入れが強いと引きこもりになるような人生となるだけで、私三之橋との違いは、「自分が好きではない機がする人と付き合う努力をしている」  かどうかではないかなあ~ と思うのです。

 

それも車の中を使うとかしている。

 

後は、若い男性の場合は、全然知らない若い女性と知り合い仲良くでもなると、美人局(つつもたせ)の被害に遭う可能性もあると思う。

 

例えるならば、若い女性と知り合い、仲良くなれたとか思った時に、怖い顔をした半グレみたいな人が出て来て、「俺の女に何してくれとんじゃあ~」 と言われたりして、あっという間に1,000,000円とか請求されるとかある。

 

後は知り合った若い女性に、投資とかの会社に連れていかれ、借金をさせられて投資しないといけなくなるとかもある。

 

後は、何か高額な宝石を買わせられるとかある。 

 

後は変な宗教に勧誘されるとかもある。

 

必ずしも、1日だけ彼氏になって終れないような人もいると思うので、その辺は自分のリテラシ―が試されると思うので、アドベンチャーゲームのようなものになると思う。

 

ちなみに私三之橋は、そういう被害に遭った事はない。

 

後、「私は専業主婦で」 みたいな人とも試してみた事とかあるのですが、「うちの旦那はイケメンでないし、でもね、お金持っているので」 みたいに、結婚生活が好きで好きで堪らない人と結婚したわけでもなくて、お金だけは持っていたという理由で結婚したような女性が意外と多くて、ご主人の事を財布と呼んでいたりするとかを実際に目で見るわけで、社会勉強になったりするとかはある。

 

何等かの人間関係があれば、わざわざそんな事言わない気がするのですが、まったく何の人間関係もない男女が会うと、愚痴を言いたいというか、その時ばかりは素顔に戻りたいみたいで、ご主人の事をボロクソに言ったりするとかある。

 

同じ職場で働いているわけではない。 近所に住んで者同士でもないので、その人の家さえ知らない。 後は同性ではないわけで、同性であれば言わない気がするような話をしたり、知り合いであれば決して話す事のない過去の失敗とかでも離せるとかあるので、社会勉強にはなりまくりという感じがある。

 

ある意味、人生が詰んでいる人かなと思ってしまう。

 

例えば、社会人になり、どこかの企業で働いたりして、行かず後家みたいに結婚相手がみつからずにダラダラ独身をやっているわけではないわけで、誰かと結婚をしてパートに働きに出ないというくらいなので、パッと見生活には困ってはいないと思うのですが、でも、どこかの企業で雇われるまでの力はもうないように見える。

 

どこか裕福に見える一方で、人生は下り坂に見え、それは今大学に通っていて、卒業してどこかの企業に入社するぞ~ という自分とはアップダウンの面では真逆な人に見えて、そのような人のズバリ言う話みたいなものが同じくらいの年齢の男女ではまずないものがあり、とても勉強になる感じがある。

 

後は会話がロジック的におかしいと感じ、精神でも病んでいるのかなあ~ とチョイ怖い女性もいたりする。

 

ストーカーに狙われているとかそんな話ばかりとか。

 

そんな感じで、くじを引いたら何が出るのかわからないわけで、ちょっと緊張感がある。

 

もしも、美人局とかの被害に遭うとか、あるいはどこかの宝石屋さんみたいな展示販売会会場とかに連れて行かれ、何か宝石でも買わせられるとか、どこかの変な宗教勧誘の会場とかに連れて行かれるのかもしれないじゃないですか。

 

そうすると、自分のリテラシーがダメだという事がわかるし、そこから切り返す事ができるのか? とか、経験する事で初めて自分でも気づく事があると思うのです。

 

家でテレビを観ている。 家で音楽を聴いている。 家で大好きなコンピュータゲームをして遊んでいる。 そういうのは危険とか共わないじゃないですか。

 

リスクのない時間が長ければ長い人程、安心感はあると思う反面、成長もしない気がするのです。

 

でも、今週、「1日だけ彼氏になってくれる人募集」とかに応募してドライブにでも行って、また来週、「1日だけ彼氏になってくれる人募集」 とかに応募して、違う人というのを繰り返していくと、緊張が続く。

 

どこかスリリングであり、「あの子かなあ~、ちょっとキツそうに見えるし」 と待ち合わせした場所で、声掛けせずに帰った方が良いんじゃないか? と迷ったりして、でも勇気出して声を掛けて、夕方まで過ごすと、「最初のイメージと全然違った」 と何か人を見る目も変わるというか、自分が狭い世界にいた気がしてくるとかある。

 

私三之橋の考え方として、大学生なので講義に出ないわけにもいかないと思う。 でも、それって必ずしも会社に入ったに仕事で使う知識ではないと思うので、少しくらい休んで、実戦に参加した方が良いのではないか? と思ったりする。

 

ワンデー彼氏とかって、両刃の剣(もろはのつるぎ) だと思うのです。

 

誰かが1から丁寧にワンデー彼氏とかのやり方を教えてくれて、その後に、「じゃあ、次は実践してみようか」 みたいに、自動車学校のように進むわけではない。

 

「よくわからないけれど、まず実践に入って、そこで学んだものでフィードバックして次の展開を考えれば良いのではないか」 と考えた。

 

それって、大学生が社会人になって、ある日から会社で働きいきなり実務をやるのと似ていませんか?

 

俗に言う、”モーション・ゼロ” みたいなものですよ。

 

例えば、テレビドラマとかで、夫婦が家に居て、何か夜中に幽霊でも出たり、泥棒が入ったのかも? みたいなシーンで奥さんが、「あなた見て来てよ」 と言うと、「えっ、何で俺が」 とか言うじゃないですか。

 

ワイドショーとか見ていて、煽り運転してきた車が前に廻りこみ、運転席から降りてきた怖そうな男性が近づいてきて、車内で運転者が、「おい、警察に通報しろ」 と叫び、助手席で言われた人が「えっ~~」 と言って、何度も繰り返すとかあるじゃないですか。

 

そんな感じで、意外と人は、どうすれば良いのかが明確に頭の中で見えないようなシュチュエーションに遭遇すると、なかなか行動できなかったりする人がいる。

 

でも、人によっては、「今度ワンデー彼氏というのに応募してやってみるか、まあ最悪怖いヤクザとかが出てきて、大金請求されるとかはあるのかもしれないけれど、それで死んじゃったりするかな?」 みたいに想像してみる。

 

仮にもしも、自分の見通しが甘くて失敗して、ヤクザに大金でも請求された場合、1度くらいならお父さんが助けてくれそうじゃないですか。

 

刑法第41条に刑事責任年齢14歳とかあり、未成年に限っては保護者に賠償責任があるとなっている。

 

でも、社会人になってからそういう失敗して、「父ちゃん、助けてくれ」 と言うのはルール違反かなと思う。

 

2回も、3回も同じような失敗を繰り返せば、何か自分の脳に障害あるってことではないかと自分で気づくので、さすがに何度も失敗はしない気がする。

 

よく、「ルール違反って何ですか?」 と訊かれたりする。

 

ある大先輩は、大学出て大企業の保険会社に就職し、集金でいつも大金を持ち歩くので、いつもギャンブルで使ってしまったと言っていた。

 

ある日さすがに会社をバレてクビになったらしい。

 

本人は「まあ自業自得だし」 とそこまで深刻には考えなかったみたいですが、会社がお父さんの立派な家とかを全部売らせて弁償させたらしい。

 

「人に借りたものは返すのが、人として当たり前の事ですよね?」 と。

 

まさか、自分のお父さんやお母さんが豪邸を追い出されて、その先ずっと苦しむとかまでは考えた事なかったので唖然として、「取返しのつかないことをやらかしてしまった」 と感じ、以降家に帰っていないらしい。

 

というか、家は無くなったわけで、お父さんやお母さんなどに会っていないらしい。

 

その人が言っていた台詞なのですが、「成人になって、もう大人なのに、親に助けてもらうとかはさすがに人としての間違いで、その一線は超えてはいけない」 と言っていた。

 

たぶん、家が裕福だったのだと思う。 子供の頃に欲しいものであれば買ってもらえたりして、お小遣いが足りない時は、ジャンジャン出てきた。

 

そのまま大人になって大企業に入社して、他の人がバカにでも見えるような感じで、何かバランスを崩してギャンブルにハマった感じだと思う。

 

その結果、子供のころには、「俺には無敵のお父さんが付いているんだ」 みたいに思っていたのを自分の手でお父さんとかお母さんの人生を詰んでしまった。

 

若い時の間違いだとはいえ、修復はできないわけで、長年自分を責める感じとなり、精神も病みそうで・・・

 

そんな感じで失敗してしまった人は、あまり話したくもない話をしてくれる事がある。

 

今の時代だと、ネットでブログ記事を読んで知るとか、YOUTSUBEを観たりして知るとかあると思うのですが、そういうのと違って、フェーストゥフェースで、話したくもない失敗を話してくれる。

 

伝聞とかあまり意味がないと思う。

 

たぶん、自分の知り合いが自分のような間違いをしないで、勝ち続けていてほしいみたいなものでないでしょうか。

 

未来の自分から、今の自分を見て、「今何をしておけば良いのだろうか?」 と少し考えてみて、周りの子がみんな免許取って、車に乗っていて、それは4年後にはどこかの会社で働いていて困らないようにと言っていたので、自分もそういう感じなのだろう。

 

会社員が会社を辞める理由の第1位は、人間関係だと言う。

 

それって、メチャ短い言葉で説明すると、人と上手く話ができないという事かな~ と想像する。

 

だったら、今のうちからその実戦をやっていけば良いのではないか?

 

でも、18歳だと考えると思う。

 

「えっ、でもそれって車の運転をしながらというすでに1つの事をやっているわけで、さすがにそこで会話をとなると2つの事を同時にこなさないといけなくり、どっちも不慣れがあるので難しくない?

 

そう思ってしまう。

 

2つの事を同時にやるというのは難しいと思うのですが、どちらも不慣れで同時にスタートするとなると、ひょっとしたら気が散ってしまい、事故とかやらかすのかもしれないじゃないですか。

 

でも、元々知らない人なので、その子に笑われて、「何あの三之橋とかいう人、会ってみたら全然話もできない感じでつまらなかった」 となったところで、翌日以降大学で何かを失うとかそういうものではない。

 

「二兎を追うものは一兎も得ず」 とか言うじゃないですか。

 

車の運転と、ワンデー彼氏となっての会話の組み立てとかデートのプランニングとか両方1年生のダブルスタートになるので、ちょっと難しいのかな~ というのは頭にある感じ。

 

重要なのは、自分で考えて、スジヨミを読み、1つの仮説を考え、後は実際に実戦というのを体験してみて、そのスジヨミがどうだったのか?

 

それを考えたりする事かなあ~ と思う。

 

良く言うじゃないですか。

 

勝つとわかっているゲームをすること程、退屈なものはない! と。

 

まったくどういう結果になるのかが読めないという感じなので、さすがに退屈はしないだろうから、楽しめるのかもしれない。

 

書店に行って、そこに、「対人スキルはこういう風にやる」 という書籍を買っても多分試す事とかしないで終わると思う。

 

でも、自分で考えてみたことは、「じゃあ、グダグダ考えてもしょうがないので、やっちゃいますか」 となる。

 

全然知らない女性のワンデー彼氏なので、それは失敗しても、笑われても特に失うものはない気がする。

 

1番怖いのは、2つの事をダブルスタ―トにすると、頭がパニックったりした時に、トラウマになると思うのです。

 

何か頭に負荷がかかり過ぎて、思考停止になったとします。 よく「頭の中が真白になって」 とか言う人いるじゃないですか。

 

もしもそういう風になると、同じ条件、似たような負荷がかかったら、またなると思うのです。

 

そうするとね、「もう車の運転しない方が良いよね」 みたいになるのが怖い。

 

車を運転中に、隣の助手席に会話の先が見えないという知らない人が乗っていて、しゃべっていて、「えっ、何?」 と会話を追う脳がもしもついていけなくなると、PCがフリーズするみたいに、何かパニックになり、それが癖みたいになるような気がしてそれが怖い。

 

全然知らない女性を乗せて、隣で、「三之橋さんって洋服がダサい」 とか、「三之橋さんって想像したよりブサイク」 とか言われたら、それはショックだと思う反面、ダメージはない気がする。

 

でも、2つの事をダブルスタートでやってみて、もしもそこで頭がフリーズしたら、それって脳の障害かもしれないわけで、それを知るとショックはデカい気がするのです。

 

おっかないなあ~ とは思うけれど、前に進まないと始まらない。

 

もしも、社会人1年生で何かできないとわかると、それはもうタイムアウトエラーでどうしようもないのかもしれない。

 

でも、18歳とかであれば、脳もまだ元気な分だけ、なんとかできるのかもしれない。

 

結局はね、何かの才能があるというような話ではなくて、何を考えているのか? だと思う。

 

テレビでサッカーの試合を観たりして、「何か俺もあんなサッカー選手になってみたいなあ」 とか憧れる。

 

四六時中、そのことだけを考えているわけでもないと思う。

 

友達と一緒に野球するとか、コンピュータゲームをするとか、違う事もやったりすると思う。

 

でも、雨が降り続いた日とかに、ふと、「体がなまるなあ」 と何かトレーニングしたりするとかして、どこか頭の中に、「俺はサッカー選手になってみたいなあ」 みたいなものが残っているのと思う。

 

”考えてばかり” みたいな空想の人と違い、”考えているのでその先の行動をやっちゃう” のだと思う。

 

私三之橋の場合は、なんとなく大学生になれたものの、特に何かを目指していたわけではなかった。

 

友達が受験に失敗して、どこの大学にも受からずに、「お父さんと相談して予備校に浪人生として1年通うことになった」 と言っていた。

 

なんとなくそれは、人生がゆっくりしていて、良いなあ~ と思った。

 

でも、私の場合は入学式はいつの〇時ですとか、もう具体的予定が入っていた感じ。

 

おっかないなあ~ みたいな感じで大学の入学式に行った時に、国産4ドアの高級車の新車というのに乗っている子がいて、訊いてみると、「俺はさ、4年後にはどこかの企業に入って営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないように今こうしているだけ」 みたいに言っていた。

 

その人には、目標みたいなものがあって、でも自分にはないと気づく感じ。

 

その人が凄く重要な話をしていた気がして、それからずっと同じクラスの子とかに、「ねえ、もう運転免許もっていて、車とか買って乗っていたりする?」 と訊いて廻った。

 

そしたらみんなもっていて、車の運転もしていると言う。

 

何か自分だけがポツンと取り残されているような、置いていかれているような孤独感みたいなものを感じた。

 

友達はスーパー特待生だった。 「あなたは天才です」 と特別待遇になり、でもある日、「あなたは残念な人でもう必要ありません」 となり、受け入れ先がなくなった。

 

でも、自分は運が良かっただけだと思うのですが、まだ受け入れ先は見つかったので、「次の4年後にはもうそれが無い気がするな」 と思ってしまった。

 

4年間でそれをなんとか、変える事を目指した方が良いのではないか?

 

人は、会話に詰まるとか言うので、それは人生も詰まるというイメージ。

 

人は、口は災いの元とか言ったりするので、何か言わない方が良い事を言ったりするイメージ。

 

しゃべれなくてもダメだし、しゃべり過ぎてもダメとなるようなバランス感覚。

 

う~ん、それはもう実戦みたいなもので学ぶしかなさそうだなと行動へ移すようになっただけだと思うのです。

 

もしも今大学生の人がこのブログ記事でも読んでいたとしたら、車を買ってワンデー彼氏とかで全然知らない女性を乗せて会話もしながら話すとかして、頭をちょっと使うというのは、役立つだと思うよと言うと思う。

 

もしも今会社を定年して辞めた人がこのブログ記事でも読んでいて、将来のボケとか認知症とか不安ある場合には、それも良く知らない人と話すというのが1番良いと思うよと言うと思う。

 

かつて大学生時代の私三之橋の場合は、2つ以上の事を同時にやるという車の運転は脳の活性化に良いと考えた。

 

でも、いつものメンバーとの会話だと緊張とかが減るので、あえて全然知らない女性というワンデー彼氏とかに応募し、その子との会話の先とかが読めない会話を組み立てるとかした。

 

理論上、負荷が脳にかかり過ぎる気がするのですが、事故に遭う事もなく、美人局とか怖いヤクザが出てくる事もなかった。

 

トラブルがまったくなかったわけでもない。

 

ある日車を運転したら、白バイが4・5台くらい出ていて、道路封鎖されてしまい、白バイに誘導されてバスのようなものがあるところに行った。

 

スピード違反の取り締まり会場みたいなものかなと思った。

 

バスに乗り込み、1番奥に怖そうな人が見えたので手前に座ろうとしたら、「頭のイカレた人は署長が相手します」 と言われ、奥に行くように言われた。

 

「〇〇県警〇〇警察署の署長の〇〇です」 と言われ、警察署長を名乗られた。

 

ザックリ言えば、法定速度の3倍で走っている私は問題らしい。

 

「ブちゃけた話、もう免許とかないやろ。 無いなら無いって最初に言わないと逮捕するぞ~」 と言われた。

 

「免許証の事なら持っていますし、点数もあるので逮捕は無理かと思います」 と私三之橋は言った。

 

免許証を出して渡す。

 

「ほう~、これは実によく出来ているなあ」 とそんな感じで太陽光に透かしたりして眺めていた。

 

「あの~、僕はそんなにバカじゃありませんよ。 天ぷら免許証とかもしも持っていたとしても、先程自分で警察署の署長だと名乗られた人にそんなもの渡すわけないじゃないですか」 と私三之橋は言った。

 

署長さんの顔に血管が浮き上がるのが見え、どう見ても怒りの心情に見えた。

 

「じゃあ、今から点数とか調べるので、点数ないのに運転していたとわかった瞬間にあなたを逮捕しますが良いですか」 と言われた。

 

「はい、どうぞ。 犯歴照会をされるという任意での事情聴取で同意を求められているのかと思うのですが、この状況で反対するのは無理だと思いますし、別に調べられても免許証は本物ですし、点数ありますので」 と言った。

 

免許証を部下の人に渡す。 

 

渡された部下の人が戻ってきて、コイツ何も出ないそうです。 逮捕されたこともなければ、収監されたこともない。 あまり関わらない方が良いみたいです。 道路交通法違反でたしかに交通機動隊前の信号無視で切符は切られていて、証言が一致していますと言っていた。

 

私三之橋は、速度違反で認めると言ったのですが、25km/h超過で赤切符ではない、普通の青切符でした。

 

速度超過で30km/hとかオーバーすると赤切符となり、前科が付いたりします。

 

ここだけの話として書いておきますと、警察署長の話によると本気で私を逮捕しようと考えていた感じでした。

 

でも、何等かの理由で危険を察知したりしたのか、スピード測定装置の機械に走行時の速度が85km/hくらいで通過していて、記録されて、それは青切符での普通の道路交通法スピード超過での違反となり、罰金刑となってしまう。

 

瞬時に判断して差し替えたのではないか?

 

「速度超過25km/hをやらかしてしまい、認めます」 と言った事で、消しゴムマジックのように他は消えてしまった事になる感じで、そこが納得もできないなあ~ と嘆いていらっしゃいました。

 

コンピュータに犯罪記録がない人は、犯罪者とはみなさない。

 

何か生意気でふざけた人間にしか見えない三之橋を凝らしてやるぞ~、みたいな意気込みがあって本気で逮捕しようと考えられたみたいに見え、でも結果はわずか25km/h超過の青切符となり、反抗的な態度もなく協力的で自ら認め、それは警察24時とかに出てくる白バイに切符を切られてグダグダ言うおばちゃんとは真逆な態度で、そんな感じの結果となってしまった。

 

相当凄技を使っているという風に見えると言われてしまったという感じでした。

 

私三之橋としては、まさか自分を狙っているような人がいるとは想像もしていなかった感じで、おっかない1日というのを経験してしまった感じ。

 

すべてが順風万端というわけではなくて、全く想定できない事もあったりするのです。

 

ちなみに警察署長に少しだけ誉められたのは、しゃべりが上手いとの事でした。

 

どこか落ち着いていて、それでいて会話は一瞬で組み立ててしゃべっている感じに見え、自分が賢いと思っているように見えるが、お前すぐに死んじゃうぞと注意していただきました。

 

生まれて初めて警察署長の前に連れて行かれ、そこでの会話もできた感じでした。

 

車の運転がへたくそだったりすると、たぶんその原因の1つは、俯瞰視ができない事だったりすると考えられるので、良く知らない人との会話は苦手だったりすると思う。

 

一部例外はあると思う。 生まれ持った家が資産家だったりすると、幼稚園生の頃からお抱え運転手付きの車に乗っているとある。

 

たぶん誘拐されないような警備とかの面もあると思うのですが、血縁者ではない年上の人と過ごすような事で人間を学ぶようなシステムにしていたり、事故で後部座席の方がケガが少なくて済むとか、いろいろある。

 

12歳の頃までに身に着いた習慣を変えない人は少なくないと思いますが、事故に遭った事で運転席に座らない人もいると思うし、車はモノであり、人は生き物なので、「人を見る目はあるが、モノは苦手」 というケースもあると思う。

 

車の場合は、時速200km/h近くで走る時に、一瞬で周り車がどういう位置にいるとか認知できないと事故に遭うが、人との会話はそのような一瞬で判断しなくても良かったりするので、違いはある。

 

あくまでも、傾向にあるみたいな曖昧さは含むと思いますが、認知症になりたくないと思ったりした人、人間関係が苦手と思った人は、良く知らない間柄とかの人との会話をすると脳が活性化すると思うのです。

 

高齢者がある日を境に車の運転をやめてしまうと、一気にボケが加速するとか言うじゃないですか。 普段の暮らしで都市部のごちゃごちゃした車とかの多い、人も多い中で運転しますと、目で見てその視界情報を脳が処理しないといけないと頑張るというのが無くなると負荷がかからなくなるので、「もう頑張らないといけない理由がない」 と判断して、頭蓋骨が薄くなると影響するみたいなのです。

 

テレビニュースとかで、賃金問題とかで工場で働く人が出て、「俺は人間関係が苦手なので給料安くてもこの仕事が良いわけで」 と言ったりすると思うのですが、苦手だからといってそこから逃げるみたいになると、たぶん悪化する事はあっても改善はしないと思うのです。

 

例えば、20代の男性が、「俺は人間関係が苦手でとにかくしゃべる必要がないので工場勤務にした」 と言う。 それは無難な選択だと思うし、その時は成功したかに見えると思う。

 

でも、人の構造は複雑なので、その人の日常に、苦手だけど会話するというのが消えてしまうと、そのスキルってその人生に必要ないものと体が判断するとかあるので、負荷が減ると、そこに加齢とかが加われると早ければ30歳とかで職を失うくらい後退するケースがあると思う。

 

でも、ワンデー彼氏とかの場合、毎日でなくても、その人の日常みたいな暮らしの中で、それが上手くできないと自分がその時間にしんどいとか感じたりするわけで、負荷がかかる事で、体はそれは必要なスキルだと判断するので、後退はしないと思うのです。

 

18歳の大学1年生の時に、自動車学校に通い、鬼教官に怒鳴られそういうスタートだと自分にとって車の運転は決して得意ではないという認識となり、それ以外に未来の自分から今の自分を見て、「いまやっておいた方が良さそうな事」 を考え、人間関係のない人との会話というのをワンデー彼氏という感じで、その日常に組み込みますと脳が活性化しまくると思うのです。

 

 

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ディーラーに修理に出したら傷が着き、弁償してくれない・・・

2023-02-14 11:05:47 | よくあるQ&A

今回はネット相談サイトにて、「ディーラーに修理に出したら車に傷が着き、それを修理してくれない」 という相談内容がありましたので、そのお話になります。

 

まず、相談者さまがいて、最近新車を買い、それはA店で買った。

次に、飛び石で傷が付いたみたいで修理に出すのは、仕事場に近いB店だった。

翌日とかに車に傷があったのに気づき、そのB店のディーラーに行き、「傷が付けられた」 みたいな話をして、埒が明かないので、警察を呼んで、それでも修理してくれない・・・

という感じの相談でした。

 

=================================================

 

そういう内容だったわけですが、今回は、ディーラー等に点検であったり、修理に出すというテーマに関して書いてみようと思います。

 

私三之場合は、いまからちょうど6年くらい前に突発性難聴になりまして、同じ病気を経験した経験のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 とアドバイスをいただきましたので、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。

 

テレビのワイドショーで、よく芸能人が突発性難聴になったので活動休止という記者会見をやったりして、そこで専門医が出てきて、「突発性難聴は治るの2割いないくらいで、後は一生続く」 みたいに言っていたりするという記憶があった。

 

私三之橋は、大学を卒業して新社会人でデビューし会社員となり、働く過程で、「突発性難聴になった」 とか、辞めていった人はいたのを見ている。

 

遠い記憶では、小学生くらいの頃だったか、柔道をやって耳を打ったりして、「右耳が聞こえないので」 とか言われ、それを意識して反対側の耳に話しかける子とかがいた。

 

たぶん突発性難聴とかになって、治ったという人は見た事なかったと思う。

 

それで、新車を買い、納車待ちでタイムアウトエラーにでもなり、「もしもあの時に中古車にしていれば、今のような人生ではなかったのかも」 みたいに、”たられば” になるとそこからの人生はしんどいだけだと考えたので、即納できる中古車にした。

 

後は、「耳が悪いので、普段買わない中古車を買い、それで修理とかばかりあるような面倒な事になるのは避けたい」 と考えたので、ディーラー認定中古車にした。

 

サクッとネットで調べた時に、一般的に中古車販売店で買うと3カ月の保証。 でも、ディーラーで認定中古車を買うと、もれなく1年保証、有償延長保証で、1年と2年が選べて、有償延長保証2年に加入すれば合計3年保証となる。

 

ちなみにディーラーの有償延長保証は、中古車販売店の有償保証よりも安い。

 

「弱り目に祟り目というくらいなので、自分が普段ならない突発性難聴になっているので、脳の障害かもしれないので、何か判断力が低下していると仮定して、無難なチョイスにして、余計な問題は増やさないようにしよう」 と考えた。

 

車は、営業マンに知り合いがいた場合、その人から買うよりもまったく何の人間関係もない営業マンから買うのが安く買えると思うので、知り合いの営業マンには一切声掛けしていない。

 

グーネットで新着24時間未満の高年式の30プリウスを見て、在庫問い合わせ&見積もりフォームから連絡した。

 

でも、車の営業マンは朝しかメール見ない人が少なくなくて、「連絡はすべて携帯にして」 と書いてあるのも多かった。

 

何台も問い合わせすると、バラバラで返事が返ってくる。

 

1番多いのは、「もう売れちゃいました」 というもので、翌朝とかに返事がくる。

 

それで、1番印象良かった営業マンの店舗に電話して予約しようとしたら、「今売れたようです」 と言われた。

 

しばらくするとその営業マンから携帯に電話があり、「アポなしで来店されたお客様がそのまま商談されて購入されました」 と言われた。

 

まあ、新着24時間の30プリウスで高年式な車は即日売れていた。

 

それで「おめでとうございます~」 と言って、後はお電話をお借りして申しわけないのですが、私三之橋も〇〇さんからの返事などで良いなあ~ という印象だった。 車はある程度30プリウスのパールホワイトにしようかなあ~と絞ったので、後はそれを誰から買うのか? が重要なので、〇〇さんにしようと思ったので朝電話したのです。

 

中古車は骨とう品と同じで、早い者勝ちの世界となるので、非常識なアポなし来店の人が勝ったりする。 そんなちんたらやっていたら時間が無駄になる。 そこで、まだ売り出していない在庫を端末から調べて紹介して欲しい。

 

そんな提案をした。

 

ディーラーの営業マンをしている人とか過去にやっていた先輩の話では、車は買う買う詐欺の人が多いらしい。

 

とても熱心にすぐに買いたいというお客様がきて、見積書でも作り、あとは「いかがでしょうか?」 と言ったら急に進まなくなるとかあるし、ローンが通ったら買うと言うお客さんが来て、ローンに落ちるとかあるらしい。

 

そんな感じなので、今日1日だけ私に付き合って、端末で調べてもらいたい。 もちろん2月は閑散期でメーカー報奨金とか出すとかあると思うので、1台即金で買う前提で、そう説明しました。

 

それで電話がまたあり、「みつかりました」 と言われたので、ランチを食べてからいくので〇時にと予約して行った。

 

まずディーラーは行った事もないお店だった。 その方が安く買える。

 

後はどこでも良いわけでなくて、短時短で調べたら、私の自宅前のデカい屋根付き月極駐車場から出発し14km程度だった。

 

カー雑誌の実燃費比較テストで、よく「全国の主要都市の平均移動速度は20km/Lなので同じような道路をテストコースにした」 とか書いてある。

 

そこから計算すれば、郊外のディーラー店舗まで45分かかる事になる。

 

エンジンオイルのCMで、春の気温でガソリンエンジンはエンジンオイルが適温まで上昇するのに18分、ハイブリッドカーは2倍36分かかるので、エンジンオイルが重要と謡っていた。

 

エンジンオイルの交換を点検でやる場合でも、やはり適温まで上昇していた方が効率的になる。 エンジンオイルの清浄作用は温度が低いとほとんど作用しないから。

 

後は、エンスト自走できない故障になった時に、JAFに加入すればサービスの無償で半径15kmとか運んでくれる。

 

自動車保険のオプションのロードサービスだと、150km運びますと条件は良いのですが、JAF以外は同乗できないので、電車で移動しないといけなくなる。

 

後は、郊外店は街中の3倍とか展示してあるので、実車を見るのができるとかある。

 

そういう風に環境も適合していた。

 

車は昔から中古車を嫌う人も少なくない。

 

「中古車を買うの? そんな前にどんな人が乗っていたのかもわからないのを買うの?」 という見えない事で不安になるという人もいるし、実際人を轢き逃げしたような車が中古車で売られていて、買った人が事故で死亡するとかもある。

 

よく賃貸物件でマンションとか探す時に、”新築だったので借りた” と言われる人がいるのと似ている。

 

トヨタの認定中古車は、Tバリューと呼んで、①外装磨き、②エンジンルーム丸洗い、③車内はシートも丸洗いという特徴があった。

 

誰かを乗せる時にその人が、中古車は嫌いというケースも想定し、「丸洗いしてあるよ」 と言える品質にしておいた。

 

そうしないと、誰かが、「えっ~~~、中古車とかに乗れないよ」 と言うとまた買い直すという面倒なことになる。

 

とにかく、突発性難聴という病気で、耳の聞こえが悪いわけで、事故に遭うのも嫌だし、傷口を広げないようにしようと考えた感じ。

 

そんな感じなので、それまで1度も行った事もないディーラー店舗となる。

 

私三之橋の場合、点検で福岡トヨタに行く場合でも、行く前にコイン洗車場で洗車してから行きます。

 

後はレセプションの受付で、「お車を洗っても良いでしょうか」 と訊かれたら「洗わなくて結構です」 と答える。

 

点検などが済んで会計済ませて帰る時に、出入り口に30プリウスが廻してあり、お見送りされるので、「それじゃあ見送りは結構です」 と挨拶し、車が後ろから近い感じとなるので、運転席を通り越してグルりと1周してから乗り込み帰る。

 

もしも、点検や修理に出して、ピットで傷が着けられたという場合、敷地を出る前にチェックして、そのまま店内に行って伝えれば、さすがに敷地から出ていないと、「これは店内で発生した可能性が高い」 と判断されると思う。

 

福岡トヨタで点検を受けアメックスのクレカで支払うとエラーが出ていると言われ、カードの裏面に電話してください。 カードが止められていると言われ、電話機の子機を渡されてアメックスに電話した。

 

「あの~、三之橋と申します。 今自分の車の点検で福岡トヨタに来ていて、アメックスカードで支払したら、エラーが出ていると言われ、”このような事態が起きた場合には、ご本人さまがカード会社に電話して確認する決まりになっている” と言われ電話したのですが、止められたとかありますか?」 と言ってみた。

 

そうすると、「三之橋さまのカードは止めておりませんし、今日はどこからもデータが1度も飛んできていないので、お店の方で操作ミスをされていると思います」 と言われました。

 

「それじゃあ、もう1度福岡トヨタの会計の人にやるように言いますので、このままちょっと保留して良いですか。 アメックスは電話繋がるまで時間かかるので」 と言って、そのまま子機を耳にあててレセプションに行き、「データが飛んでないので操作ミスなのでもう1度と言われました」 と伝えました。

 

もう1度やると、アメックスの人が「今データが飛んできました」 と言われたのでアメックスの電話を切りました。

 

そのように、何等かの事情があり、「ちょっと待って」 とお客さん側か、お店側が言えば、言われた方はその通りに、ルール通りにやらないといけないし、不満とか疑問が無くなり、敷地を後にするのだと思うのです。

 

福岡トヨタで点検し、そこで1万円弱でアメックスのカードで支払い、「お客様、お客様はカード会社から使用を止められいるようです。 このような場合、ご本人さまが電話して確認するルールです」 と言われるのでそうするしかない。

 

実際にアメックスに電話しますと、「三之橋さまのカードは止めていませんし、確認したところ1度も今日はデータが飛んできていないのでお店の操作ミスや思い込みのようなものかと思います」 と言われ、言われた通りに言わないといけない。

 

どっちが悪いとかの問題ではないと思う。

 

「おいお前、さっき他のお客さんが居る前で、俺のカードが止められているとか言って恥をかかせたよな?」 と激高するような話でもない。

 

お店のスタッフさんが自分でそう思ったという事をそのままお客さんに直接話してみて、その疑問が解決しただけの話だと思うのです。

 

1回1回、何かある度に、どっちがどう悪かったのか? とかを明確にしても何も得るものがないと思うのです。

 

車の点検とかで、メカニックスタッフさんに対して、汚れている車を出して、「さあ、さっさと点検しろ」という感じではない方が人間関係はきっとうまくいくと思う。

 

お客さんが立場が上で、メカニックスタッフさんが下というものでもないと思う。

 

どちらかとえば、人と人としての付き合いになると思うので対等ではないかと思う。

 

お店から帰る時に、いつも出入り口そばに車を廻してお見送り体制を取られるので、「ここで結構ですよ」 と言って、サクッと点検してから帰る。

 

それは、「あいつらはバカなメカニックスタッフなので、傷でも付けたに違いない」 という疑いからそうしているわけではない。

 

自分がそのまま帰って、自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に保管して、夜とかで見ずに家に入り、そこは酔っ払いとかが勝手に入り込むとか、野良猫がいたりする。 

 

翌日の昼とかに乗る時に、傷が付いていたのを発見し、そこでスマホを出してディーラーに電話されても、スタッフさんからの視点では、「そんな事を言われても困る」 と思うのです。

 

車の点検とか、エンジンオイル交換とか、CVTF交換に行く。

 

それって、リフトに載せてとかエンジンフードを開けて作業するとか事前にある程度わかっているわけなので、傷が付いたとかの問題が起こる可能性は小学生3年生の子が考えてもあるとわかったりするわけで、その前に洗車したりして、所有者・使用者の責任みたいなものとして、傷がここにあるなあ~ とか確認して入庫している。

 

帰る時に当然、見送りで待っている人の前で点検すると焦るのかもしれないので、「見送りは結構です」 と言って、目視点検して帰るという感じだと思うのです。

 

1週間とか時間が経って、「あの時点検でメカニックスタッフさんがやらかしたに違いない」 と自分でクレームでも言ったりした時に、「えっ、そもそも自動車を運転する都度、始業点検するのが当たり前なのですが、今頃気づかれたのですか?」 みたいに会話が噛み合わなくなると思うのです。

 

今回はその相談者さまは、直接お店のA店に行って話して、修理するとそういう話にならなかった事で警察を呼んでしまったという。

 

まあ、保険金請求するのであれば、それは被害届を出すとは思うのですが、その前に営業担当者とか販売店のB店とかで実車を見てもらい、そこで助言を求めてからA店に行くという選択肢もあったのではないか? と思ったりする。

 

例えば、自分がB店のディーラーに行く前にコイン洗車場で洗車し、拭き上げた時にそんな傷はなかった。

 

そして修理が終わって帰る時に傷があったという事であれば、その場で警察呼んで、断定しても良いのかなあ~ とは思う。

 

でも、そういうものがなくて、憶測かなあ~ となる部分を断定してしまうと、「断定している根拠が薄いと思う」 みたいにディーラーの人や警察の人はそう思ってしまい、被害届けを書いたものを受け取り、処理せずに終わるのではないかと思う。

 

月極駐車場に保管していて、あるいは彼女と県外のテーマパークに遊びに行ってそこにある駐車場に保管していて、「さあ帰るか」 みたいに乗り込む際に傷が付けられていたとします。

 

その場合、ポケットから携帯とか出して110番緊急通報して事故の被害の届け出をすると思います。

 

どうしても自動車保険に請求する可能性がある場合とか、警察に被害届を出しておかないと、「警察にも届けていない」 と指摘され、保険が出ない事もある。

 

自然動物の野良猫を轢いて死なせてしまった場合でも、物損事故は届け出る義務はある。

 

その時に警察官に被害届けとかを出すと思うのですが、それって翌日とか正式に受理されたものは被害届けの受理番号があるってご存知ですか?

 

どうでも良いような被害届けの書類は、受理されずに終わるものもあるらしい。

 

例えば、精神を病んでいる人の場合とかに、「私の家の泥棒がまた入った」 とか、被害妄想みたいな事を言う人っていたりするので、毎回それを真に受けるわけにもいかないとあったりすると思う。

 

警察官もお仕事でやられているわけなので、何かの被害を訴えられる人がいて、「あいつがやったに違いない」 みたいに断定され、その根拠が薄いみたいなイメージだと信ぴょう性が低いと思うし、思い込みの強い人というイメージになるのではないだろうか?

 

でも、”思い込みの激しい人” というイメージになると、その人とあまり関わりあいにならない方が良い、そういう判断をする人は少なくないと考えられるので、ハブられる結果にならないだろうか? と私三之橋は思うのです。

 

人は何気なく、伝聞で聞いた話をまるで友達が、自分が経験したかのように話してしまう人がいる。

 

どこかで聞いた事、テレビで観た事、ネットで偶然見た内容とかを”あたかも自分の友達が経験したかのように” 、あたかも自分が経験したかのように話してしまう人がいる。

 

そういうと一緒で、何か憶測を断定しているような癖とかがあるようにも見える。

 

後は、A店で買ったけれど、仕事場に近いのでB店に修理に出す。

 

そこもよくわからない。

 

例えば、営業マンに知り合いがいて、その人がA店に移動していたのでそこで買ったとします。

 

でも、A店は遠いとかあって、B店に点検や修理に出すという事であれば、営業マンの携帯に電話して、「こういう修理をしたいのでB店で受けようと思う」 みたいな相談してから行くと思うので、何か傷でも付いたとかあれば、まず営業マンに電話するかなあ~ と思ってしまう。

 

ひょっとしたら、A店で新車を買って、すぐにB店に修理に出すくらいなので、そこで何か遭ったのかもしれない。

 

人は18歳の大学1年生で普通自動車運転免許証を取得し、持っていても意味ないので車を買い、初心者マークを貼って公道を運転する。

 

1週間に2回とか、3回とか自分で洗車するじゃないですか。

 

あれってどういう意味があると思いますか?

 

大学とかで、友達に、あるいは彼女とかに、「俺はこんなピッカピッカな車に乗っている人です~」 と自慢する為とかではない。

 

素人の1年生なので、飛び石が飛んでくるような走り方をしているとか、自分で走り方を検証する為だと思うのです。

 

今18歳の大学生とかの人ですと、免許取って、車を買って彼女とドライブに行く時に、「彼女の前だし、デートだし」 みたいに洗車したりするかなあ~ と思ったりします。

 

でも、洗車って、誰かに魅せるという意味で綺麗にするという事もあると思うし、人と会うデートというシュチュエーションで、綺麗な服、清潔感のあるという意味で、よそ行きのお出かけの服という感じと同じで、だらしなさみたいなものでない感じの恰好をするというのと似ていたりする。

 

そういうもの以外としては、彼女と出かけるわけなので、洗車する事で異変がないかとかもチェックしていると思うのです。

 

テレビで、400,000円かけてグラスコーティングをすると、その専門店では雨が降った後でコーティングを施工したお客さんが洗車を持ち込み、数人が洗車して綺麗にしてくれるとか言っていたりする。

 

おじさんみたいな年齢になると、子育てとかあったりして、自分で洗車する余裕がなくなるという事もあると思うのですが、最初の1年生では、まず洗車をする事で気づく何かがあるというのをひたすら毎週とか、毎日とか誰かと出かける事で洗車の場数を踏んでいく事で、何かを積み上げていっているだけかなあ~ と思うのです。

 

彼女とか、ガールフレンドとかと県外のテーマパークとかまで遊びに行くとかのシュチュエーションで、「雨に遭うかなあ」 と思ってもまずサクッと洗車して行くとかあると思う。

 

「彼女を迎えに行くので、汚れた車で行く神経って何?」 みたいに言われない為みたいな口実というか、きっかけで、何か別の訓練にもなっている感じでしょうか。

 

学生時代から社会人になると、それまでと違い、洗車する時間もないとかあるわけで、そんな時にサッと洗車してとかもできないといけない感じ。

 

人それぞれ、やり方があると思うのですが、私三之橋の場合には、大学1年生の頃から、しんどいなあ~ と感じながらたぶん運転で1番それがしんどく感じたと思うのですが、やっていた。

 

そういう感じなので、ディーラーに行くとか、ホリデー車検福岡東店に行くとか、そういうシュチュエーションで、まず洗車したりしてから行くとかしているので、ディーラーで傷が付いたとかは経験ないと思う。

 

次に、車を廻してもらい、出入り口そばに置いてある自分の車を見て、見送りしようとしているスタッフさんとかに「もう見送りは結構ですよ」 と言ってお店の中に入ってもらい、サッとチェックして帰るので、後日「あの時傷が」 とかたぶん言った事はない。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、1週間後とかにはもう上司が自分の仕事用高級車のキーとかバッグとかを出して、「ちょっと行ってくれ」 とか言われた。

 

会社員1年生なので、そこで自分なりに考えたのは、どこかの銀行とかで駐車中に傷でも付けられたとかあった時に、「あそこの銀行で」 と言えるくらいが合格ラインかなあ~ と想像した。

 

オフィス街の銀行の駐車場って狭い感じはあるので、2台だけ空いていれば、「どっちが、傷付きにくそうか」 とかも考えたと思うし、「どっちが強盗に遭いづらそうか」 とかも考えたと思う。

 

自分がどこかで傷でも付けたり、付けられたりした時に、自分で気づかずに上司が後で乗った時に気づいて翌日訊かれて、「さあ、覚えてないです」 と言うのが1番マズイのかな~ と考えた。

 

逆の立場だと、何も考えていないように見えるとその先の付き合い方を考える気がする。

 

後は昔の車はドアを開けるとキーを挿してエンジンを掛ける。 電子燃料噴射装置のブ~~~~ンとかかるので、乗り込まずドアを閉めてサッと車を見まわして傷をチェックしていく感じ。

 

たくさんお金を運んだりすると1人ですので変な人が寄って来たら即乗って逃げるしかないので、必ずエンジンを先に掛けて音を聞いて大丈夫そうかくらいはチェックしている。

 

パトカーがエンジン掛けたまま放置するのと似ている感じで、後は傷をチェックするという感じでサッと車の周りを見ながら、脳に異常無い人の視野角は160度くらいで認知できるらしいので、周囲の怪しい人がどこに何人いるとか、「あそこの車に車内に人がいる」 とかチェックしていた感じ。

 

銀行って、屋根のない青空駐車場とか多いと思う。

 

屋内だとどうしても死角が増えるので、誰かが潜んでいると見つけにくいとかあるので、ビルの中の駐車場とかだと、雨の日に傘をささずに降りたり便利な反面、乗る時とかに強盗に遭うと洒落にならないので、ちょっと怖さが増す感じ。

 

あくまでも私三之橋の個人的なスジヨミとして、上司の車を駐車中に傷が付けられたとかであれば、そのまま申告すれば、怒るとかない。

 

でも、いちいち「こういう時にはどうすれば良いですか?」 とか毎回質問するとか、傷が付いた事にすら気づかないとかはマズイと考えた。

 

あと、大学生時代に最初から洗車とかして、サッと洗車しサッとチェックする事はよくあったので、その習慣から車から降りた時に駐車で傷付いていないか? 乗り込む際に同じチェックをサッとするとかは楽にできると考えた。

 

やはり1番最初にもらえた仕事は、自分が足切り点を想像し、それより2割上を目指して次の仕事をもらいたいと考えた感じでした。

 

そんな感じなので、ディーラーに修理に出して傷が付いたとかなかったと思うので、わからないというのが回答になると思う。

 

ただ、1度そのディーラーに傷が付けられたと主張し、その結果警察まで呼んでしまったからには、もうディーラーの方針は変わらない気もします。

 

30プリウスが月極駐車場でホイールキャップに悪戯傷被害に遭ったのでメルカリで中古買ってみた

 

上記は、屋根付き月極駐車場にて保管していて、30プリウスのホイールキャップに傷が付いた動画です。

 

ザックリ説明すると、私三之橋は自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に事業用で1ブロック借りてあるので専用出入り口も自分用としてあり、家族の車とはドアを全開にしてもあたらない用に離してある。

 

それが2022年の4月1日から工事で2年間利用できなくなるという事で、古家を解体してできたにわか月極駐車場の屋根なし月極駐車場に移動した。

 

4月1日に移動して、4月7日には、「何この傷?」 とみつけたので、そのままいつものGSに行き給油し、スタッフさん二、「1週間前に月極駐車場を移動し、車1台しか通れない路地をグルグル廻って出入りするので、それで自分でやらかした傷ですか?」 と訊いている。

 

自分で運転していて、その場所にそういう傷は付かないしエグられているので鋭利なものでやられた感じと言うので、一応警察には届けている。

 

これは、自分が被害に遭ったという事は同じ月極駐車場の利用者、あるいはそばに複数の住宅を解体してできたにわか月極駐車場が増えたので、その利用者も被害に遭うような可能性も考えられるので届けてある。

 

これは、30プリウスの後期型のホイールキャップを1万円とかで買ってきて、自分でガチャポンと交換すれば終わるという話ではないと思う。

 

月極駐車場を利用しているわけですので、被害に遭ったというのは警察とか管理会社とかに情報を共有すべきかと考える。

 

そんな感じなので、「車に傷が付いた」 という事が実際に遭った時に即日GSに出かけ、「この傷はどういう傷に見えますか? 私が気づかないだけで自分でやらかした傷かもしれない」 と相談している。

 

客観的第三者となる、GSという車関連の仕事に従事されている人の意見を聞いてみて、何か酔っ払いが蹴飛ばしたりしたようなものかもしれないので、被害に遭ったと警察にも即日届けている感じ。

 

自分がどう思う。 というのは、当然思い込みもあると思うので、第三者の意見なども聞いた上で、警察に「ディーラーでやられた傷」 と主張されたのであれば良いと思うのですが、誰かに訊く事もせずに自分が思った事だけ言われていた場合は、今後気を付けた方が良い気もします。

 

 

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車の運転をしない私は、何かを損しているのか?

2023-02-12 14:01:52 | 人生の攻略

今回は、車の運転しない人、車はお金の無駄使いなので持っていないけれど、それって損する話ではなくてお得な話ではないのか? というご質問を頂きますので、書いてみようと思います。

 

私三之橋は、18歳大学1年生になった入学式の日にはもう国産高級4ドアセダン、ハイソサエティカーという新車で来ていた子がいました。

 

目標もなく大学生になってしまったものですから、まずは入学式で誰かと知り合いにならないといけないという事を考えていたり、目標をみつけたい気持ちがありました。

 

例えば、中学生が高校生となる。 あるいは高校生が大学生になる。 あるいは高校生がどこかの会社員となる。 大学生がどこかの会社員になる。

 

そういう新しい環境に変わった時には、まず誰かと話というのを意識していかないと出遅れるとかあります。

 

そこでまず目に着いた子が同じクラスだったので、「その車って自分のなの?」 と訊いてみました。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で正社員として働いているつもりなので、今から困らないようにこういう風に普通車を買って公道を実戦練習しているだけなんだ。 何だお前そんな事も知らないで生きているのか~」 と言われてしまいました。

 

その子の話によれば、15歳くらいの高校1年生の頃にはもうアルバイト計画がスタートし、そこから実際にアルバイトして貯めたお金で新車をポンと買ったという話は衝撃的でした。

 

高校生で受験勉強をして、大学の試験を受けた後に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、さらに車を買って乗っていて、それが4年後には役立つからという感じで目標に向かって生きていて、自信に溢れていた顔をしていた。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらなものですから、そもそも受験勉強としかした事もない感じ。

 

いつも中間テストとか期末テストがある前日とかに教科書をちょろっと読んだりして試験を切りぬけてきた。

 

特別推薦とかある事で受け入れ先の大学がみつかったという事で大学生になれたようなものでした。

 

ちなみにいつも一緒にいた友達は、”スーパー特待生” と呼ばれる人で、ちょっと成績が良い人が特待生として授業料免除になるのに対して、逆に給料みたいに学校からお金がもらえる人でした。

 

まあ、そんなろくでもない人達というのが、私三之橋みたいな人かと思います。

 

大学生は、学生なので一応クラスというものがある。 ざっくり言えば、1つのクラスにパッケージされる事により、「あっ、あの人は同じクラスの子だ」 とわかる感じで、その為友達が作れない人がたぶん少なくしてある感じ。

 

同じクラスの子に、「ねえ、もう自動車運転免許証を取得していて、車とか持って乗っているの?」 と訊いて廻った。

 

まず、同じクラスの子から話して友達を作らないといけないくらいは18歳なのでわかると思う。

 

そしたら、みんな免許も車も持っていた。

 

18歳の大学1年生になって生まれて初めて実家を出て1人暮らしを始める。

 

当然土地勘のない新しい引っ越し先より田舎の自動車学校に通う方が楽な面がある。

 

次に、車の免許を取った後に、普通自動車を中古でローンを買ったりする。 18歳は未成年でしたので、親の承諾がないと車を買えないとかの規制があった。(2023年より18歳が成人へと変わった)

 

大学生は六法全書を読むとかあるので、刑法第41条とかに刑事責任年齢14歳というのがあるのを知っていると思います。

 

人は14歳とかになれば自分の行動に責任を持つべきであり、それが刑法に触れたら刑務所に収監されたりする。 また未成年に限っては損害を保護者の親に請求して良いとなっている。(子供が成人であれば保護者に賠償責任はない)

 

それで、お父さんの名義で普通自働車の中古をローンで購入し、子供が乗り、子供がアルバイトして返済したりする。(親がプレゼントして、学業に専念するパターンもある)

 

もしも子供の名義にしていれば、事故であったり何かやらかした時に本人に連絡がいくので親が気づかないケースがある。

 

もしも子供が大学に行き、どこかの月極駐車場に無断駐車し、110番緊急通報されれば、それは警察が車両ナンバーから所有者のお父さんに直接連絡が入るようにしていた方が良いわけで、その為所有者や使用者をお父さん名義にしているとかある感じ。

 

後は、「大学生にもなって車の運転もできないと笑われるぞ~」 とお父さんが子供に運転の指導をして、バック駐車とか特訓していたりする。

 

実家を離れて躓くとそこから修正できない人もいるので、家族総出で見送ってくれていたりする。

 

ドイツでは自動車学校に行くと最初に運転哲学を教えられている。 「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人に気を付け事故の遭わないようにして、周りの誰かの迷惑にならないこと」 と教えて、公道で実戦練習させている。

 

俯瞰視というのがわからない人は、韓国のホラー映画コンジアムを観れば、主人公は最初にドローンを飛ばして自分の車を上空の後部から自動追尾させて撮影しているシーンがあるので、それを見た方が良い。

 

人がみな18歳で一斉に自動車運転免許証を取得したりするのは、1つにはその俯瞰視ができるという技術がある方がその後の人生楽になるという感じがある。

 

自動車学校と同じサイズくらいの普通車を中古で買い、初心者マークを貼って公道を1人で運転してみて、その運転がきちんとできているとか自己分析できたりするのが当たり前。

 

でも、できない人がいる。

 

自動車学校では、公道にそのまま出すと危険で他車を事故に巻き込むので、最低必要な事だけを教えているわけなので免許取ったからそれで終わりではなくて、スタートラインとなる感じ。

 

後は、初心者マークを貼って1年間自分なりにやってみて、最初の自動車学校時代から自分で成長できた~ とわかるかどうか? が重要だったりする。

 

まず車選び。

 

これは、「俺は大学生で親から仕送りがあるので生活は楽だけど、さすがに車はもう18歳なので自分で買うしかない。 あまり高い車を買えばアルバイトに追われる事になり、大学の成績や就職に影響して本末転倒になるのは避けたいので、軽自動車やコンパクトカーにしよう」 と考える人もいる。

 

あるいは、たまにレンタカーを運転すればお金の節約になるので、車を買わないようにしよう。 という人もいる。

 

でも、周りの大学生の子に訊くと、それは自動車学校で使っているサイズを変えない事が重要だと言っていた。

 

新車を買うのか? それとも中古車を買うのか? でも意見は分かれるが、中古車を買う方がトラブルに遭う可能性が急激に増えるので、メンテナンスを覚えるにちょうど良いと言っていた。

 

「新車を買ったらどこも故障なんてしないじゃん。 それじゃあ大学を卒業して、入社祝いにまた新車買って、それを繰り返すと、”何もわからない人” になっちゃうよ」 と言っていた。

 

テレビのワイドショーで何かやらかした人のことをコメンテーターがよく、「何もわからない人だよね」 とか「俯瞰でものを見れない人ですね」 とか言ったりするじゃないですか。

 

「空気読めない人」 という、アスペルガーみたいな人生は避けたいとみんなが考えている感じ。

 

車を買うと手続きとか面倒くさい。

 

車を保管するのに月極駐車場とかも契約しないといけないし、毎月お金を支払わないといけない。

 

例えば、私三之橋の場合は自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるのでそこを利用している。

 

でも、2022年4月1日から2年間工事で利用できなくなり、近所に古家を解体してできたにわか月極駐車場を借りました。

 

「保証協会に入らないとダメ。 銀行口座自動引き落とし設定以外がダメ」 とかいろいろ指定されていて、保証協会に加入し、そこが登録した銀行口座から毎月27日に指定された賃借料と振込手数料が引落され、翌月分の支払となる前家賃制。

 

インターネットバンキングで振込したいのに、不動産管理会社が受け付けないのでイチイチ銀行口座を登録しないといけない。

 

それで毎月ショッピングセンターのATMコーナーで現金を口座に入金しないといけないので面倒くさい。

 

今から6年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買った。 その時は「車庫証明はうちに依頼された場合業者に全部丸投げして¥16,000かかるので自分で警察署に出向いた方がお得ですよ」 と言われたので警察署の交通課に書類を出しに行った。

 

車庫証明の3点セットを発行してと不動産管理会社に電話したら、「即日発行しますが15時には帰るプレミアムフライデーなのでそれまでに来て」 と言われ、銀行で車代を引き出すのに時間がかかり、ギリギリ間に合った感じでした。

 

ニセ電話詐欺の問題で、銀行窓口では免許証の提示のほか、「大金の引き出しは警察官を呼んで確認するように警察から指示があり」 と言われ、「それは事後報告しておいてください。 管理会社に車庫証明の書類を取りに行くので」 と交渉した。

 

翌日の土曜部に福岡トヨタに行って契約し、そこで車庫証明の書類の見本を書いてもらった。 そして日曜日にセブンイレブンのATMに現金を入金し、1,000,000円入金するとアラームが鳴って「限度額オーバー」 となり、50万円戻ってくる。

 

1度に50万円しか入金できない仕様で毎回アラームが鳴る。

 

翌日の月曜日は朝最寄警察署の交通課に出向き、車庫証明申請書類をもらい、営業マンが書いた見本を転記し、不動産会社でもらった月極駐車場の3点セットを出し、後はその時乗っていた車の車検証を出して、「この車両と入れ替えです」 と言うと交通課のお姉さんが書いてくれ、「何もなければこちらから電話しないので3営業日の14時以降に引き取りにきて」 と言われお金を支払って帰った。

 

朝11時過ぎに調査会社の人が調査の終った書類を持ってくる。 その時に出された車庫証明の書類を持っていくので、そこがその日の閉め切りとなる。

 

その日12時過ぎ、13時だったか、自宅のピンポンが鳴り、出て見ると「警察から委託された調査会社の者です。 立ち合いを」 と言われ、自宅前にデカいSUVがハザード点いて停まっていた。

 

自宅前にデカい屋根付き月極駐車場に行き、まず事業用として1ブロックごと借りてあるので、その説明をしていく。 一般的に月極駐車場は承認を得た車両の保管権だけだったりするが、私三之橋の場合は、作業権とか荷物を保管する権利とか持っているので説明。 後は家族の車がここに普段置いてあるが、今は出かけていない。 この車を今回入れ替えるとか説明。

 

その後、白線の長さとか出入り口の長さとか、面している公道の幅員の幅とか1人でメジャーで器用に測定されて、「調査満了しました」 と言って帰って行った。

 

3営業日の木曜日14時に警察署に出向き書類を受け取り、福岡トヨタまで持参しました。 郵送でも良いのですが、その分納車が遅くなる。

 

その後しばらくして、営業マンから「お車の登録が完了しましたので納車日のご相談を」 と電話があり、自動車保険の割引適用表と車検証をファックスしてもらい、自動車保険の車両変更手続きをした。

 

その3日後に車両納車引き取りに行き、帰ってきて月極駐車場内にて、前から後ろから横からと撮影し、「この前車庫証明3点セット頂いた件で今日福岡トヨタにて引きとりましたので、管理台帳の更新をお願いします」 とワードで管理会社に送っておきました。

 

そんな感じで、「車を新車で、中古車で買うと陸運局に動産としてこれは国が責任持って登録しました」 という証でリアナンバーに封印されています。(軽自動車は届出で違っている非常に面倒くさいのです。

 

ディーラーで営業マンが手続きをアウトラインをサクッと説明され、後は「わかりました」 と言って現場に出向きやるしかない。

 

今大学生の人ですと、将来どこの上場企業に入社して管理職として働こうとか考えていた場合、「実務ができないと使えないよね」と人生詰んでしまうとかわかるじゃないですか。

 

そんな感じで、ディーラーで新車を買って車庫証明の手続きさえ自分でやった事のない人はいたりする。

 

周りの子はみんな、「アルバイトもあるし、講義もあるので年間5,000kmは走るつもり」 と言っていた。 なぜか人生に大きな影響を与えると自分で言って車を買ってまでいるので、ちょっと違和感があった。

 

それで私三之橋の場合は、「人の10倍くらいやっておくか」 と年間5万kmペース走る事にした。

 

よく1年で1万km走るとかいわれているので、大学を卒業してどこかの企業に入社した時に上司が42歳くらいだと想定すると、20万kmは走っていると考えられるので、”横並び” できるようにしておこうと考えた。

 

まず、洗車が面倒くさい。

 

朝出かけ、そのエリアでは雨降っていないのに走れば走る程雨に遭うとかある。

 

1週間に3回とか洗車しないといけない感じで、うち1回はワックス掛けたりする感じ。

 

あと近所のGSで月曜日に満タンにしたのに週末になる前には、「あれれ、もうガソリンないや」 となり、GSに行くのも面倒くさい。

 

根がグ~たらなものですから、それまで高校生だった頃は自宅の部屋でミニコンポセットのソニー製のもので音楽でも聴いてダラダラ過ごし、FMラジオを聴くのも好きだった。

 

でも、18歳大学1年生になると時間に追われ、車の中でラジオを聞いたりする感じに変わる。

 

車はどこにでも置けないのでそれも面倒くさい。

 

大学に行き、少し離れたところに友達の下宿があると、大家さんに相談して、ちょっと月極駐車場に置かせてもらう交渉をしたりしないといけない。

 

下宿とか経営しているおばあさんはお金の事は言いにくいとかある事で、「もうタダでええわよ」 とか言ったりするので、「いえいえ、お母さんのビジネスですので、どうぞこれで今日は美味しいものでも食べてください」 と千円札出して渡して言う感じ。

 

車の運転は、誰かの迷惑にならないことを原則としているので、無断駐車とかも気を付けないと自分に跳ね返るだけ損しかしない。

 

大学に車で行くと、「うわっ、今日は満車じゃん」 という日が良くあり、大学生で車を持っていない人って極端に少ないマイノリティーだったりしたので、「あそこに置くか」 と大学そばの車2台離合できる駐車禁止の標識のない場所によく路上駐車していた。

 

車の運転は1年生でどうしてもそばにコインパーキングのない住宅街とかに路上駐車しないといけないシュチュエーションに遭遇するので、それは最初に慣れておかないといけない。

 

例えば、普段いつも大学に一緒に行く友達が、「今度俺の母ちゃんに家にお前連れて来いって言っていて、今週どう?」とか言われる。

 

「今週は暇な日ないので今日にしない」 と言って、大学の帰りにサクッと洗車していくことにした。

 

友達のアパートではなくて、いつも車を友達の車と乗り換える時に私三之橋の車を倉庫に入れておくのですがその会社でもなく、実家に住んでいるお母さんに呼ばれたりする。

 

信じられない事に、会社経営者の家なのに来客用駐車場がない感じなので、公道に路上駐車する。

 

友達の実家に入り、友達が高校時代まで過ごした部屋で話しているお母さんがジュースとか持ってくる。

 

「あっ、お母さん車を家の前の公道に置いていますので邪魔になったら言ってくださいね」 と私三之橋が言う。

 

そうするとお母さんが、「随分立派な車に乗っているんですね?」 と言う。

 

「お母さん、僕たちは21歳未満で保険会社が事故をやらかす人だとみなしていて、割り増し保険料なのです。 自動車学校に行きそこで教官に褒められるくらい運転が上手かったとしても、所詮が場数の少ない1年生でしかないので、危ない車を避けきれないこともあると考えます。 〇〇くんとはいつも大学に一緒に車で行ったりしますので、事故に遭っても大丈夫なように丈夫な車を選んでおきました」 と私三之橋が言う。

 

お母さんから見れば、手塩に育てた我が子が大学生になるとパンクロック風な人になり、心配したりする。

 

18歳とかで変な人と付き合うと人生が詰んでしまう。

 

お母さんくらいの人から大学生を見れば、チンピラみたいな服装だったりするので、話してみないとわからないので家に連れて来いと言ったりする。

 

18歳の男性だと、女の子をナンパするとかのウケの良さとかで見栄えの良い車を中古で買って乗っているとかざらにあると思う。

 

事故とかの危険性とかを考えていない危なっかしい人が居たりして、親の年代から見ると良くは思っていなかったりする。

 

そんな感じでうまく友達とお母さんとの会話でもやって、翌日に友達に、「昨日はサンキューな、お前ってあんなにしゃべれて天才だと思う」 と言われたりする。

 

お母さんとかがバイクに乗ったり、車に乗ったり、アパートに住んでいたりして、あまり良くは思わない心配だったりするので、「友達を家に連れてきて合わせて」 とか言ったりする。

 

まともな人と感じられると、急に子供に対しての過剰な不安が解消されるとかあるので、友達が自由になれるとかで喜ばれる。

 

男性は、彼女とか、ガールフレンドとかを家の前とか、そばまで送るとかもざらにあるので、そこも気を付けないといけなかったりする。

 

例えば、彼女を家のそばまで送るとします。 近所の家の前にずっと停まって車内で話すとか、汚い車だと彼女のお母さんやお父さんの評判まで押し下げる事になる事もある。

 

ガールフレンドでもやはり家に呼ばれるとかはある。 自分の家に娘さんがいて誰かの車で送られてくると、それに気づかない人はあまりいないし、気になる。

 

妹とか弟とか、お兄さんやお姉さんが見かけて気になるとかある。

 

家に呼ばれて一緒に食事したりして、話す事で、何か不安が消えるとかあるんじゃないですか。

 

男の場合は、幼稚園生の頃から友達の家に遊びに行くとかしていて、その過程で友達のお母さんが話したいと言うケースは珍しくはない。

 

そんな感じなので慣れている感じはあると思うのですが、彼女や男友達であっても、「こいつを家に連れて行って話ができないと私も困る」 みたいな感じの人はいると思う。

 

男性の場合は、大学を卒業してどこかの企業に入社し新社会人デビューすると、上司の家に呼ばれるとか、上司の奥さんとかに挨拶するとか、社長の家に呼ばれるとか、お客さんの家に呼ばれるとかあるので、慣れていないとまともに会話できないとかで自分の手で人生を詰んでしまう結果になるのかもしれません。

 

そんな感じで車を買って乗っていると、普段どこに保管するという駐車とかも慣れていかないといけないという面倒くささはある。

 

例えば、私の自宅にお客さんが4月とかに来ていて話していると、家の前に停まった軽自動車が、「ブ~~~~~~~ン」 とエンジン音が聞こえ、少し静かになったと思った2秒後にはまた「ブ~~~~~~~ン」 となる。

 

1時間くらい話していたお客さんが窓を開けてその車を見て、「何でうるさいってわからないのかなあ~」 と言ったりする。

 

軽自動車はエアコンを入れるとファンの音がうるさい。 まあコンパクトカーも似たものが多いと思うのですが、18歳の大学1年生で免許を取って中古車でも買い乗っていて、1年生とかで自分で気づいて修正するとかしていないといけない事ができないという人も結構いる。

 

そのお客さんは、ディーラーの営業マンをして油を売りに私の自宅で話したりしているのですが、よく家に来ると、「あれって自分でわからないんですかね~」 と毎回のように私の自宅前で見かけた人の事を悪く言ってしまう感じ。

 

大学1年生で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、中古とかで車を買い乗るという事で、車庫証明とか買う面倒くささを経験し、車をどこに駐車するとかを自分で自己学習していき、友達の家に呼ばれてお母さんとかとの会話も覚えていくとか、面倒くさい世界。

 

自動車を買い、自動車保険に加入すると6等級スタートとなり、21歳未満で割り増しの割り増し料金になるので、それも支払は楽でもない。

 

毎年4月1日の所有者・使用者に4月下旬頃に自動車税の支払用紙が郵送されてきて、5月末までにコンビニで支払っておいてね~ となる。

 

2年に1度車検があったりして、車検の整備・自賠責保険料・重量税などを一括で支払う。

 

4年に1回タイヤ交換をしたり、バッテリーを交換したりする。 消耗品ですのでそれも管理しないといけない。

 

ワイパーとか、発炎筒とかも交換したりしないといけない。

 

そういうのが面倒になるので、「全部ディーラーに高いお金支払っても構わないので楽したい」 となる人がいる。

 

それだけではない。

 

18歳大学1年生になり免許取って車を買うと、彼女とかガールフレンドに、「ねえ、今度の週末は新しくできた県外のテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 とか言われる。

 

免許取ってまだ不慣れなのに県外の土地勘のないところに行きたいなんて思わない。

 

日曜日に彼女を迎えに行き、サッと後部座席から地図本を出して、「県道〇〇号全からあの交差点から右折して、国道〇〇号線に入って、時短の為にあそこで高速に乗ってあのくらいの速度で巡行し、〇時にはテーマパークに着くので、ランチはあそこで食べるか」 とかドライブルートを組まないと走れない。

 

運転していると助手席の彼女が、「昨日はこんな事あったの」 とか話して「へえ」 と言って、「今〇〇なので、次の交差点で右折か」 と進捗具合も管理しないといけない。

 

土地勘のない道路を運転していると道がわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停め、エンジンかけたままエアコンも入れたまま、田舎の畑仕事をしているおじいさんに道を尋ねてくるとかして、訛っているけれど会話しないといけないし、自分の組み立てたドライブルートを自分で修正しないといけない。

 

テーマパークで遊んで、夕飯食べて遊び疲れた子供のように彼女が寝ているのを見て、「下の道をあと何時間走れば家に着くのだろうか」 とどこか静かになった車内でどっと疲れる感じがある。

 

時々、「車はカーナビで走れば済むじゃないですか」 と言われる人がいらっしゃったりするのですが、そもそも地図が読めないとかというのは、”空間認識機能” が低い人だと自分で地図見てわかるので、「そのまま社会人になるのはマズイ」 と自分で気づけると思うのです。

 

後は自分でドライブルートとか1日のデートコースの予定をサッと組み立てて管理する。

 

予定を組むという管理がたまたまデートだったりするだけで、実際は会社員になった時に時間が限定されているので上手く時間の管理ができないと仕事もできない事になる。

 

よく会社員は、「朝9時から夕方17時まで会社にいるだけで給料もらえるので楽だぜ」 とか自営業の人が言ったりする。

 

たぶんね、世の中の仕組みがわかっていないだけだと思うのですが、どこか上場企業に入って働いた事があればわかると思うのですが、朝9時から夕方17時まで普通に働いていたりすれば絶対に終わらない仕事量の仕事だったりする。

 

当たり前の話になるのですが、Aの仕事というのをやりながら、Bの仕事も同時にやり、Cの仕事も同時にやるという感じになる。

 

早い人だと、もう20歳とかで1つの仕事しかできなくなっている人がいるのですが、会社員は複数の事を同時にできないと仕事できないとかあるのです。

 

大学生の時に、「複数の事を同時にするのってどんなものがあるの?」 と考えた時に車の運転がそうなのです。

 

車の運転がへたくそな彼氏だと、彼女とドライブしていて、彼女が、「この前こんな事があったの」 とか話し続けると気が散って、「ちょっと黙って」 とか叱られるとかあったりする。

 

でも、彼氏が車の運転で余裕があれば、彼女が、「この前こんな事があったの~」 と話しているのを聞きながら、「へえ~そうだったの」 と会話しながら、「今は県道〇〇号線なのでさっき地図本を見た時の記憶から次の次か、次の次の次で右折だった気がする」 と考え、進捗具合を管理していたりするじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学生です。 大学に行って講義に出て座ってノートを書いている時に、仕事の数って複数ですか?

 

大学生がアルバイトに行き、ファミレスのウェーターをしていたとします。 それって仕事中に複数の事を同時にやりますか?

 

国立大学とかちょっと頭が賢しそうに見えるような大学を卒業した人というのは、意外と家で勉強していた時に参考書を見てノートにボールペンで書いて記憶できただけという人が少なくないと思うのです。

 

そうするとね、どこかの企業に入社して、新入社員の時に周りに大勢の人がいて、全部の名前とか顔とか役職とか覚えられない人もいるような環境で、複数の仕事を同時にやれ~ と言われた時にで当たり前のようにできない人がいるのです。

 

でも、彼女がノー天気な人で、「友達が行ったという秘境の温泉に行ってみたい」 とか言われ、よくわからない道を走ったらほんとに遭難したりするじゃないですか。

 

そんな時に、自分だけが頼りで脱出しないといけない事になる。

 

例えば、大学1年生で免許取ったばかりという時に、あまり遠出とかしたくもない。

 

でも、彼女とかがいたりすると悲劇が始まります。

 

「せっかく免許取ったんだから、あそこに行こうよ~」 とか笑顔で言われると、さすがに嫌とか言えない。

 

もうくたくたという感じで、日曜日とかも遠出する事になり、サッと地図本を出してルートを組み立てる。

 

でも、所詮は素人に過ぎないので走ってみたら、予定よりも遅くなって現地に到着して、彼女とかに「ごめん」 と言ったりする。

 

素人であっても組み立て方や進捗具合の管理がよく出来ないというのは自覚してしまうので、修正していくしかない。

 

18歳とか、19歳とかだともう毎日走り廻ってクタクタ感がハンパでない。

 

でも、人は苦手だなあ~ という事でもやり続けているとそれができるように変わっていくところがある。

 

「ここで高速に乗って追い越し車線で時速〇〇〇km/hで巡行すれば」 みたいな感じになっていき、追い越し車線で前のポルシェとかをパッシングしたりして走ったりするように変わっていく。

 

重要なのは、「このドライブプランだとここが要かな」 みたいな部分を認識できたり、後は「もっと急がないとマズイ」 みたいな感覚。

 

たぶん、そういうのが、将来社会人になった時に会社員とかになって役立つ感じがある。

 

今大学生の人がいたとします。 「将来は何処かの企業に入社して、小洒落たカフェでスケジュール帳を書いて仕事を管理する」 みたいなイメージだと思う。

 

でも、現実は違っていて、凄い量の仕事を頭の中だけで管理していて、いくつも同時進行させているのを管理していて、毎日それがパーフェクトで終わる感じ。

 

自分でどんなに予定を考えたところで、朝出社したら急に予定が変わるとかざらにあるので、朝出社してからサッとその日の予定を組み立てているという方が言い方としては正解なのかもしれない。

 

小学生2年生くらいの時とかに、隣の家の友達のお父さんが、「うちの子とドライブに行くので、三之橋君も一緒にこないか」 とか、釣りや、プロ野球観戦とかによく誘われた。

 

その友達がお父さんと一緒には出掛けるのが嫌みたいで、つなぎとして私は良く誘われた。

 

普段温厚そうに見える友達のお父さんが運転する車に友達と後部座席に乗っている時に、そのお父さんが「あんな運転しやがって~」 とか怒ったりしていた。

 

子供の頃から、学校の先生の車に乗っていても、誰かの車に乗っている時に、前を走る車の運転が危ないとか、へたくそで怒っているとか見たりしてきている。

 

ざっくり言えば、その人は自分では車の運転がきちんとできているように見えてしまい、気づかないのでずっとその危ない運転を繰り返しているだけだったりすると思う。

 

車の運転というのは、そういう性質も含んでいると思うので誰でも最初にその辺は自動車学校に行った時くらいには意識してあるんじゃないかなあ~ と思う。

 

それで大学1年生の時に免許取って、同じ考え方の友達と交代で1日おきに自分の車を出して、その所有者が運転するというバディシステムを組んだ。

 

免許を取って1年生となる私三之橋が、もしもおかしな運転していたら、助手席の友達がダメ出しをするという取り決めにした。

 

運転がへたくそで、ではなくて、友達も高校時代には中型のバイクの免許取ってバイクに乗っていたので、それが車になるだけなので、気づくという考え方。

 

例えば、三之橋が自分の車を運転して大学に往復し、その過程で友達のお父さんの会社に寄るとかして、そこに友達の車が倉庫に置いてあるので、友達はそれで家に帰る事ができる。

 

私三之橋にとっては、送り迎えの工程が増え、ガソリン使用量が増えるデメリットがあるが、それよりも運転がおかしくて、自分で気づかずに繰り返す事がないようなシステムを構築していた。

 

後は、私三之橋は大学生になった時に家が裕福な感じでバイトしない子がいて、よく入り浸っていた。

 

その子が、ゼミなどの研究用にビデオカメラを買っていたので、それで私三之橋が運転する車を後ろの追跡車両から撮影して、ほんとに車線の中央を走れているのか? なども撮影して確認したりしている。

 

車を運転している時に、運転席から自分が俯瞰視をしている時に、ズレが起きていないとか絶対にないと思うので、徹底して大学の友達同士でチームを組んで撮影して見て検証もしていた感じ。

 

車の運転は、”手続き記憶” と呼ばれるもので、1度側頭脳に記憶さえると修正する事が難しくなると思う。

 

最初に免許を取って、おかしな癖とか習慣がつくと後で社会人になった時にそれを修正するのは難しいと考えた感じ。

 

彼女が、ガールフレンドが、あるいは男友達があそこに行きたいと言えば、可能な限りは全部運転して行った感じ。

 

男友達が、「今日はちょっと悪いけれど、バイト先に車を置いて帰ったのでバイト先まで送ってくれ」 と言われれば、バイト先のオフィス街まで走った。

 

自分がどこかに行きたいと、旅行先でも考えた場合、「俺はまだ経験浅いので、あそこはオフィス街で混み合うのでちょっと」 とか、何かえり好みしてしまうと考えたので、ツレが行きたいと言ったら、「とりあえず行ってみるか」 と実践行動に移してやってみるという風にしていた。

 

後は、会話の部分。

 

よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになると、メチャ重たい空気になって家に帰えるまでが嫌だったりするので、車内での会話は選ぶ」 と言ったりする。

 

男友達と何時も同じ車に乗っていると、ちょっとした事で喧嘩みたいになる事があり、乗る時間が長いのでしんどい事もあったりする。

 

私三之橋の場合は男性なので、特に女性との会話ができるようにならないと会社員では難しいかなあ~ と考えたので、「彼氏いないので、今週末の日曜日だけ1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人募集しています~」 とかに応募したりした。

 

こういう言い方が良くないのかもしれませんが、私は昔から、「三之橋君が好きなので付き合ってほしい」 と学校で告白されると、「ごめんなさい」 と言ったりする人でした。

 

そういう人と言うか、そういう性格の人と言うか、そんな人はもしも将来大人になってどこかの企業に入社したら、「あの女性はちょっと・・・」 と思ったりして、たぶん話すとかしない気がした。

 

高校生の頃とか、大学生の頃とか、いつも同じ友達とずっと学校では一緒だったりするような感じがあり、誰とでも話すとかしない子という感じ。

 

あくまでも自己分析で、自分がそんな感じに見えたので、「1日だけ彼氏になってくれる人募集しています~」 みたいなものに応募した時は、「その子が全然今まで付き合った事もないようなタイプの子であっても、自分からドロップダウンはしない」 みたいに決めて、「ご飯食べよう」 と言われれば、それに付き合うという努力をしていた感じ。

 

宮崎とか、長崎で生まれ育ってという女性が社会人になって福岡とかに出てくる。

 

そこで生まれて初めて1人暮らしをしたりして、アパートで生活して、OLとして働いているとかの人だったりする。

 

大学生の男性から見た視点では、何かOLしています~ みたいな人はどこか重たい感じに見えてしまい、普段だと付き合うのは嫌かな~ とか思うので、1日だけ彼氏みたいに付き合う時には、「最後までできるだけ自分からはドロップダウンしないぞ」 という目標を立てて実践していた。

 

どんな人にも、「こんな事は訊かれたくはない」 みたいなものはあると思うので、会話しながらその境界線を探る感じで、「あっ、この人はこの話はしたくないように見える」 とかを自分で考える感じ。

 

ワンデー彼氏募集で、「私はタバコの匂いだけは絶対にダメな人なので、絶対にタバコを吸う人は応募しないで」 という子がいて、それを知った私三之橋は驚く。

 

「この子は絶対に壊れているような子で、ヤバそうな気がする。 でも、せっかくなのでリクルートするか」 と応募する。

 

例えば、タバコの匂いが嫌いという人がいたとして、わざわざそれで間口を狭めているのは、自分で損しているだけのように見えるし、どこか幼さが見えてしまう感じ。

 

でも、人は何かの人間関係があれば、タバコの匂いが嫌いであってもわざわざ相手にそれは言わないと思うので、ズバズバ言いたい放題言うという、まるで”小学2年生の女の子” みたいな感覚の人にタバコの匂い対策として買ったオゾン脱臭機などを試してもらう。

 

例えば、全然会った事もない女性と1日付き合い、食事代とか出していれば、1万円とか、2万円損するようなものでもある。

 

でもね、社会人になって初めて入社した会社の中で、初めてできた女性の部下とかが、「私はタバコの匂いがまったくダメで」 と言えば、それにどう対処して良いのかわからないわけで、2万円とか3万円の損では済まないと思うのです。

 

その子が食べたいのはイタリアンのパスタ料理だとすればそれに合わせてイタリアンレストランに入り、テーブルでタバコを吸わないのは匂いがしないのか? などを確認してもらう。

 

”ちょっとタバコの匂いが苦手で” みたいな人と違い、「私はタバコの匂いだけは絶対苦手な人なので」 みたいな人はほんとに嗅覚が異常レベルだと思うので、検証にはもってこいだったりする。

 

「このくらいの距離での会話は問題ないのだろうか」

 

みたいな検証をしていく感じ。

 

何と言えば良いのだろうか。 私三之橋は高校時代の友達を見ても、何か自分の得意な事は熱心になるが、興味ないものには関心を示さないところが強くあった。

 

友達ってどこか似た者同士なので友達になったりするという説もあり、私三之橋も偏りが強かったと思った。

 

もう18歳という年齢になったわけで、今から先は不得意な事で足を引っ張られていくだけかなあ~ と思ったので、それまでと180度やり方を変えてしまった感じ。

 

自動車学校でも、鬼教官によく怒られていた。

 

「おいお前は自分がちょっと器用で運転上手いとか思っているだろう~。 でもな、実際はそこまでできてねえんだよ~」 と怒鳴られていた。

 

人は18歳で自動車学校に行き、20万円とか支払う。

 

それは自分がアルバイトして額に汗を流したお金だったりして、わざわざお金を支払ってキツく叱られて楽しいとか思わないので、”なるべく優しい教官を” と依頼して、その結果人生が詰んだりしている。

 

私三之橋の場合は、自分が根がグ~たらな人だと思うので20万円でも、50万円でも金額はどうでも良くて、1番運転が上手い教官に依頼したい、口が悪かろうが、態度が悪かろうが、そこはどうでも良い。

 

そんな話をしたら、受付のお姉さんが驚き、そんな人は私くらいしかいないと言っていた。

 

そんな感じだったので、生意気にしか見えなかった事で教官も怒らせた気がします。

 

「車の運転が人生のすべて」 というものでもない気がする。

 

例えば、生まれ持って天才という人もいると思うので、車の運転はまったくしないけれど、空気を読むのに長けているという人はゼロではないと思うのです。

 

でも、そのような天才を除けば、たぶん車の運転で俯瞰視とかをマスターしてしまうのが1番コスパが良いと思うのです。

 

男性は、女性と違い一生車の運転が付きまとうと言われていたりする。

 

会社員になって、社有車を運転しないという人は稀かと思う。

 

内勤職とかであっても、外に出せる社員と判断されれば、管理職でも運転して出ていかないといけないわけで、社有車の管理職用とかに乗って運転したりする。

 

それだけでなくて、18歳の大学1年生でも彼女とかガールフレンドがいれば、「今度の週末はあそこに行ってみようよ」 とか言われたりして、男性が1日中運転したりする。

 

社会人になって結婚をして、子供が生まれた時でも、お父さんが車を運転して、家族で温泉旅行などに行ったりする。

 

もしもお父さんの運転がへたくそであれば小学生の子供でも、「お父さんの運転する車ではあまり出かけたくない」 みたいになってしまったりして、どこかに遊びに行くというプランニングや、そのプランの進捗具合の管理とかできないとその家族はあまり遠出したりするのは楽しくないとなってしまうと思うのです。

 

もちろん、奥さんが凄く車の運転が上手い人で、そのご主人は運転をまったくしないでいつも助手席で座っているだけというパターンもあるとは思うが、少数派かと思う。

 

例えば、結婚し、子供がまだ小さい場合に熱でも出した時に、お父さんが運転して病院に行き、サッと奥さんと子供を下ろしてからお父さんは駐車するとか都市部ではよくあると思う。

 

技術としては、使う頻度が多いと思うので、どうせならできないよりはできた方が人生は楽しいと考える人の方が多い気がする。

 

それで大学生でも18歳で中古車で普通車をローンで100万円とかで買って乗っていたりするわけで、どうせ車を買ったのであれば、それを使い、もう少しお金になりそうな技術を絞り出した方が効率も良いと思うのです。

 

高齢者でも、車の運転をして1人で行きたいところに行く人と、そうでない運転しない人とではボケ方が違っている。

 

私三之橋の従兄は、2020年12月に急に体調を壊して85歳で死亡しました。 愛車は新車で買った220クラウンハイブリッドのレザーパッケージでたぶん700万円くらいの車で、いつも自分で運転して整骨院とかに通っていたそうです。

 

その年の11月に風邪をひいて体調が悪くなり、そこで入院してそのまま死亡しました。

 

家族の葬式ですので、私三之橋も参列しました。 火葬場で葬儀ディレクターが、骨占いをしてくれました。

 

「私〇〇は、葬儀ディレクターとして8年火葬場までお供させていただいてたくさんの骨を見て参りました。 頭蓋骨が二重に残っており、一説によると認知症などのようになると脳を保護しなくて良いと体が判断するので、このように残っているのは、脳も相当元気だった証拠です・・・」 などのように解説していました。

 

私は祖父から見た時に、1番下の孫となるので、従兄とも随分年齢が離れているので、まあ家族の骨を拾う会の会長という感じだったりします。

 

まあ自分のお兄さん達を見た時に葬儀などでみなさん最新型のハイテクな車を新車で買い乗られていたりしますので、ボケや認知症とは無縁みたいな感じです。

 

あくまでも確率統計論のようなものとして、車を買い、それに乗られている人の方が、乗られていない人よりは社交的であったりするように見える感じで、例外はあるとは思います。

 

あとご留意いただきたい点としまして、私三之橋の場合は、自分が大学生となり、入学式で出会った同じクラスの子が新車に乗っていた事がきっかけで、同じ年齢の子がもう免許も取って車を買って乗って4年後に備えていた~ というところからヒアリング調査もしてその信ぴょう性であったり、目的の意味とかを研究した感じになります。

 

車って、高校生くらいの時にスポーツカーを見たりして、「カッコいいなあ」 とか憧れるとかの目で見ていたりする。

 

いざ18歳の大学生1年になり、運転免許証を取得して、何か中古車の普通車でも買う時にいろいろな事はわかってくる。

 

例えば、自動車保険とか年齢が若いと割り増しの割り増しとかで、「高すぎて支払ない」 と感じて、「だったらいざ事故が起きたら現金で支払う方が安いよね」 と考えたりする人もいる。

 

でも、交差点でデートドライブ中にうっかり接触でもすると凄い高額な請求がきて驚く。

 

2014/12/26のお昼頃に、信号の有る交差点で、右折車両と事故30プリウスの事例 

 

上記のような事故で修理代100万円だそうです。

 

教えてgooとかで事故の相談を見ればわかると思いますが、いざ事故を起こしてしまった人が、「実は保険に入っていなくて、修理代を支払えませんので、分割で支払わせてほしい」 と相手に言って怒らせたりしている。

 

車の運転の最低年齢って18歳じゃないですか。

 

今ではもう成人扱いとなる。

 

刑法第41条に刑事責任年齢14歳というのがあります。 さっくり言えば、年齢14歳にでもなれば自分の行動に責任を持つべきであり、刑法に触れれば刑務所収監も当たり前。 賠償責任は未成年に限って保護者に請求できるとなっている。

 

自分の責任で、自分の都合で自動車保険に未加入で、でも現金がないのでと相手に自分の都合を押し付けてしまっている。

 

でも、お金がないという場合、それは相手には関係ないわけで、友達とかにお金を借りて弁償して終わらせて、後は借りた友達に責任持って支払うべきという事すら理解できていない。

 

見当識障害かな? となる。

 

車の自動車保険はあまり事故とか多いと契約すらできないというシステムだったりする。

 

ざっくり言えば、車を買い、普段運転することで、自分の事が可視化させるので、よくわかるようなところがあるのです。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場に保管していたので、そこで乗り降りで近所の人と挨拶したり、話したりしていた。

 

でも、月極駐車場に保管しているからといって、全員がそういう風に話すわけでもないじゃないですか。

 

車の運転免許を取って、初心者マークを貼って運転し、「まずは素人に見える癖のようなものを消す事からやろう」 と1人で大学に行く時に練習し、その後すぐに友達に「俺と一緒にバディシステム組まないか?」 と誘われた。

 

1人で運転して変な癖があるのに気づかないままだとヤバいので、1日置きに自分の車で友達を乗せて運転すれば、馬橇んだいが半分になるし、2日に1回で済むと考えればその1日に集中しても翌日はしなくて良いのでおひとり様反省会もしながら助手席で休める・・・ という提案。

 

信じらない感じでしたが、その友達の家っておじいさんの代から会社経営していたので、その会社の広い敷地の奥の倉庫に車を乗り入れる。

 

屋根付きの倉庫なので、そこに友達の車があり、隣の私三之橋の車を駐車し、友達の車の助手席に乗ると、夕方とかに帰って来るまでそこに私三之橋の車が駐車される。

 

会社の奥の倉庫まで行くわけで、真夏でも帰った時に暑くもないし、大雨や雪が降っても乗り降りも楽ちんで。

 

でも、それって友だちがいたという事でそうなるわけで、もしもずっと1人で大学に通っていたら、「俺って友だちもいない人なんだ」 とわかるじゃないですか。

 

週末とかに彼女とかに、「新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 とか言われて、県外まで遠足に出かけるので、へとへとになる。

 

経験ある人はわかると思いますが、夜になって隣の助手席で彼女が眠っている顔を見て、「遊び疲れた子供の寝顔のようだなあ」 と思ったりして、自分がその先数時間運転しないといけない。

 

でも、彼女がいなければ、きっと「俺って彼女もいない人なんだ」 とわかると思うのです。

 

近所のGSでガソリン給油していたので、「エンジンオイルの交換もしたいのですが」 とスタッフさんに言うと、「フラッシングはどうします?」 と言われ、「何ですかそれ?」 と質問されたことに対して質問で返し、「これは1度濯ぐようなもので」 とわざわざフラッシングオイル缶も持ってきてくれて説明され、「じゃあ、初めてなのでそれも一緒に」 と言っていた。

 

走行していて排気温警告灯が点いたりした事でディーラーに行ってみてもらう。

 

それも、始めは良くわからないスタートですが、メカニックスタッフさんに説明したりする。

 

そういう経験をして、初めて自分が「説明するのがへたくそなんだ」 とか自分でわかるじゃないですか。

 

車を買って、それに乗るという事をひたすら繰り返せば、繰り返す程に、混み合う都市部のオフィス街とかでも、道を譲ってもらって挨拶して返すとかあるわけで、「俺ってコミュニケーションスキルが残念な人なんだ」 とか、何かわかると思う。

 

そういう経験がないと、自分が何者なのか? とか良く見えないまま新社会人になってどこかの企業で、自分が見えない人という風になるのかもしれないじゃないですか。

 

もしも、大学生時代に彼女がいないとか、友達がいないとかの場合であれば、大学生時代に「友達の作り方」 という書籍を買って読んで実践練習をすれば、会社員で誰かそこで仲良くなれるんじゃないかなあ~ と思う。

 

ちなみに、私三之橋は、大学1年生の時に同じクラスのマンションとかに行くと、よく本棚に「友達の作り方」 という感じの書籍が置いてあって、「これ読んだりするの?」 と訊いたら、大学生になる直前に買ったと言っていた。

 

なぜか、実家を離れて生まれての初めての1人暮らしをするという人の下宿とか、アパートとかに遊びに行くと、みんなそんな書籍を本棚に入れていた。

 

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30プリウスなどのハイブリッドカーで、AAAタイヤを安く交換

2023-02-11 01:11:31 | タイヤ交換

今回は、車検ネタに続きまして、車検で指摘されたタイヤ交換をしようと考えているのですが、ハイブリッドカーとかの30プリウスの新車時に履いているAAAタイヤってタイヤ交換が高いので、バカ安なショップで買ってみました。

 

18歳の大学1年生で普通自動車運転免許証を取得して、「周りの子がみんな免許取ってもう中古車まで買って乗っていて、それが凄く人生で役立つとかと言っていたので、人の10倍走っておくか~」 とやってしまった。

 

そのくらいペースがハイペースですと、どうしてもタイヤ交換とかの頻度が上がります。

 

当時は1年で5万kmペースでしたので、タイヤが減る。

 

初めてやらかしたのは、タイヤとかって持っていない? とある事業者に訊いたら、「余っているのがあるのであげるよ」 と言われ、喜んで持ち帰り、早速月極駐車場でタイヤ交換してしまった。

 

何かおかしいなあ~ と思いながら4本やってテスト走行で異常を感じ、GSでみてもらったらサイズが合っていないとの事で、タイヤ専門店を紹介され、そこでみてもらい、ホイールに問題あったので組み換えてもらいました。

 

そういうやらかし経験が役立つ感はたしかにあったわけですが、今時はネット通販で買って、直送したタイヤショップで交換してもらうのが安く上がったりします。

 

ただ1つ問題が起きまして、AAAタイヤって意外と高い!

 

AAAタイヤって転がり抵抗が低いので、ハイブリッドカーがコースティングで滑空すると、シャ~~~~~という感じで巡行する気持ち良さがある。

 

ただ、中古車で30プリウスを買ったりしますと、そのAAAタイヤでないパターンがある。

 

やはり高いという問題があり、金目の問題で諦めて海外のメーカーの安いのを履いてしまうケースがある。

 

私三之橋の場合は、今から6年くらい前に突発性難聴になり、同じ病気を経験した人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行きました。

 

よく芸能人とかが突発性難聴になると専門医が、「治る人は2割いないくらいで、残りは一生耳鳴りで苦しむとかある」 と言ったりするので、即日買い付けた感じでした。

 

運が良かったと思いますが、イベント用に出す特価車を売ってもらえる事になりまして、タイヤも補機バッテリーも消耗品類は新品にサービスで交換し、車検もサービスで長く乗れるようにとのお心づかいをいただきました。

 

ブルーアースの3本ラインのAAAタイヤの製造年月も新しいもの4本に交換され、補機バッテリーはACデルコ製新品でした。

 

それから早6年、最近では、「突発性難聴になった事がある」 と言うと誰も信じない感じとなり、タイヤはひび割れが出てしまいました。

 

そこで考えてみたら、6年前にあり得ないような安い価格で中古車を買えて、ブレーキシステム系での故障はあったものの、リンプモードのような制限かかったりはしたものの無償交換修理していただき、後はタイヤ交換もなく維持費もかからない6年間でした。

 

突発性難聴もすっかり治ってしまいました。

 

去年から新しい屋根なし月極駐車場を利用し、車1台しか通れない路地を走り町内をグルりと回りながら出るのですが、この前道路の真中を20代前半の女性が歩いていて、私は家族のガソリン車で後ろにいるのにまったく気づいてくれない感じで、最後に広い路地に出る直前に振り向かれ驚いていました。

 

2月の気温10℃とかの日にガソリン車のコールドスタートでアイドリングが高いのに気づかない様子を見て、「あの人きっと難聴なんだろうなあ、かわいそうだなあ」 と思ってしまいました。

 

自分が突発性難聴になった事で、今では似た人を見て、「難聴なんだろうなあ」 と思える感じです。

 

そこで、タイヤ交換は、ディーラーとかでしかされない人もいらっしゃると思いますので、そんな人が絶対に買わないと思うネット通販のタイヤショップで、バカ安で危なそうなタイヤ4本買い付けてしまいました。

 

私三之橋自身、初めてのタイヤショップでの買い物となり、どんなものが届くのか? は知りません。

 

今回はそのAAAタイヤ格安交換というテーマをYOUTUBEの動画にでもしようかなあ~ と考えております。

 

まず、失敗した場合というのは、「やっぱりな~」 と笑っていただけると思う。

 

万が一、成功した場合というのは、そのタイヤショップでみなさんも買えば、同じような結果になるのかもしれません。

 

私三之橋自身は、失敗しても笑えるかなあ~ と思うので別に痛くもないので冒険してみようと考えました。

 

 

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意外にも病院でのWi-Fiが早い

2023-02-10 22:30:58 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画を撮影し編集した後でアップロード回線が遅い人もいたりすると思うのですが、病院のWi-Fiは速かったというお話です。

 

 

2月10日の午後は家族の通院に付き合って送り迎えしていたのですが、病院にWi-Fiがあるという案内をみつけました。

 

それでスマホでQRコード読み取りアプリのクルクルで読んだら即繋がりました。

 

 

上記が待合室の椅子に座って暇していて、ネットサーフィン中に「あっ、Wi-Fiがあるじゃん」 とQRコード読み込みますと自動でログインしました。

 

何となく回線速度測定したら、遅くてこの速さでした。

 

このくらい速いと、YOUTUBEの動画アップとかでは短時間でアップロードできそうです。

 

 

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車の運転ができると会社の仕事で有利なのか? - 高次脳機能障害編

2023-02-09 23:41:06 | 会社員ゲーム

「大学生になった時に、”車の運転が上手いとどこかの上場企業に楽に入社できたりする” とかを知り、運転の練習に励んだと言われますが、その科学的な根拠とかはどうですか?」 と質問される人もいらっしゃいますので、書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合は、高校時代にいつも一緒だった友達に、「これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか? お前とは一生付き合っても良いと考えている」 と誘われました。

 

高校を卒業するシーズンになった頃に、もしも、「お前とはあくまでも高校が一緒だけだったので、これまで付き合ってくれてありがとうな、じゃあ」 とお別れするような話だったら、それはそれでしんどい気もする。

 

付き合ってみて、やはり嫌なところがあるのでここから先は付き合いたくもない!

 

そう言われればそっちの方がショックだと思う。

 

それで、その友達に進路を合わせようと小ズルい方法ですが、キーボードのキーの位置がわからないので家電量販店に1人で行って、デスクトップPCを一式買ってしまった。

 

でも、私三之橋の場合は大学に受け入れ先があって、推薦状とかあった事もあり、入学が決まり大学生となる事が決まり、友達はスーパー特待生という凄さだったけれど、大学では受け入れ先がみつからないままでした。

 

それで別れる感じとなりまして、1人ぼっちなので、「将来この先どうすれば良いのかなあ~」 と不安を感じ、入学式の日に国産高級4ドアセダンに乗って来ていた子が同じクラスだった事でその日に訊いた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に就職していて営業車にでも乗るつもりなので、今こうやって普通車に乗って公道を実戦練習しているだけ。 何だお前そんなことも知らずに生きているのか~」 みたいに言われた。

 

受験勉強をして試験で合格して、すぐに自動車学校に通い、免許取得してもう入学式には新車で運転してきているという人は私三之橋にとって衝撃的な人に見えました。

 

よく考えてみたら、当時私は推薦状とかもあるくらいでその子より位は上かなあ~ と思うのですが、上から目線でバカ扱いみたいに言われた。

 

「頭にくるのか?」

 

みたいな部分で怒りの感情とかはなくて、へえ~、15歳くらいの頃にはアルバイトを始めコツコツお金も貯めていたという複数年間積み重ねた努力の結果、高級車を新車で買っているわけで、信ぴょう性の高い話に感じた。

 

1年くらいなら誰でも努力はできると思う。

 

でも、遊びたい年齢の頃に散財せずにお金を貯金するタイプに見えなかったので、それだけ価値がある話かと思った。

 

それで同じクラスの子にもう免許もっていて車も持っているのか? を訊いて廻った。

 

怖いくらいにみんなが同じ事をやっていて、18歳の高校生時代に免許とって、免許は誰でも取得できる仕組みなので、その後に初心者マークを貼って公道で実戦練習する事に価値があるような話だった。

 

今の時代だと軽自動車に乗っている大学生は珍しくもないのですが、当時上場企業の管理職などは普通車に乗っていたので、調べてみてマーケティング調査とかもした上でみんなが普通車に乗っているんだ~ と驚いてしまった。

 

ただ、ブログとかにも何度も書いているので、「そこはもう聞いた」 と思うでしょうから、科学的な面を話していこうと思います。

 

みなさんは、「高次脳機能障害」 という言葉を聞いた事はありますか。

 

例えば、最近テレビで観たのは、高次機能障害というものを扱う病院で検査を受けた人の話が偶然家のリビングで観ていた時に紹介されていました。

 

A4サイズにランダムな角度の一文字みたいな線が書いてあり、「このように線の真中で区切りを入れて」 みたいに言われて、あるゆる線の真中に見える位置に区切る線を書いていると、おかしな結果Tなった。

 

人は、特定の角度、斜めに傾いている線とかを見て、「その半分の位置に区切る線を書いて」 と言われた時に、見え方がおかしなケースがある。

 

理由は、脳に何らかの損傷があるとそうなるという説明でした。

 

例えば、車というのは、前の席に運転席と助手席があり、後ろに後部座席があるじゃないですか。

 

国産車は右ハンドルですので、運転席は中央の線から右側のシートがあり、バイクのように真中に座っているわけではないですよね?

 

車の中央に座っているわけでなくて、右に傾いて座っている。

 

でも、そのズレた位置に座って、俯瞰(ふかんし)視で周りを見ているので、きちんと見えている運転者だと、幹線道路の片側3車線道路の真中の第2通行帯を走っている時に、白線などの引かれた車線の中央をまっすぐに走れるのです。

 

よく女性が旦那と離婚したりした人がいて、「うちの元亭主というのは、車を運転していると左側に寄る癖があって、助手席の私が隣の車の運転席に近づきすぎていて、運転がおじいちゃんみたいな感じだった」 と言ったりするのです。

 

車を運転する男性、あるいは、車の免許は持っているけれど運転しない女性など、他人の運転する車に乗った時に、「あれれ、この車は車線のバランスがおかしくて左に寄り過ぎている」 とか逆に「右に寄り過ぎている」 とか見たりすると思うのです。

 

18歳の大学1年生が免許を取ってすぐに50プリウスを買って、彼女を乗せて海岸線の片側1車線道路をドライブしているとします。

 

想像してみてください。

 

片側1車線道路とか田舎にいけばそんな道しかなかったりして、センターラインと路肩の真中を走るのですが、前のおじいさんの軽自動車が左に寄り過ぎているかと思えば、次のカーブで今度は右により過ぎているとか見えると不安になると思う。

 

道路は傾斜の問題もある。

 

車の運転が得意でない若い女性や、高齢者の男性などが緩やかな下り坂を水平に見えるので、アクセルをそんなに踏んでいないつもりで、でも前の車に追いつきそのまま追突して事故を起こすとかよくあります。

 

失速するのを感じて、「上り坂か」 と感じたり、「ちょっとスピード出てこれは下り坂か」 とか運転していて気付くのは普通かなあ~ と私三之橋はそう思うのですが、そうではない運転者がいたりする。

 

傾斜を見て感じるとかあるので、それでアクセルペダルの調整をしているのですが、それができない人がいる。

 

車で出かけて、どこかのテーマパークとか買い物に行ったショッピングセンターで、前の車が駐車しているのを見た時でも左に傾き過ぎたり、右に傾き過ぎたりする変な駐車を見かけたりする。

 

ある福岡市内のリサイクルショップに1人で出かけた時に、車に傷をつけられるのが嫌で横一列になっているお客様駐車場の1番奥の端に駐車し、お店から出た時に乗り込むと、隣にコンパクトカーが来て隣に駐車しようとしていたので出るのを待っていたら、バック駐車がへたくそな若い男性で、私の車にぶつかりそうにしか見えなかったのでクラクション鳴らしたりした。

 

あくまでも、その人にはきちんと見えているような感じでしかないと思うのですが、ズレている人を車の運転でも良く見かけると思うのです。

 

車の運転免許を持っていなくて、もちろん運転はしない女性がいて、車の助手席に乗せて走っているとします。

 

「うわっ、何あのライト黄ばんでいる。 何であんな汚いまま走れるのかな?」 と言ったりした時に見るとたしかにヘッドライトが黄ばんでいたりして汚い車だった。

 

「うわっ、こんな汚いまま乗っているなんて信じられない」 と駐車場を歩いている時に言われれば、たしかに洗車されていないまま1年とか乗っている感じの汚い車だったりする。

 

「うわっ、なんて危ない運転するのかなあ、こっちに寄り過ぎていておじいさんみたい」 と言われれば、たしかに運転が傾いている感じだったりする。

 

つまり、車の運転をしない人でもそれは見て左に寄り過ぎているとかわかる。

 

近所に重度の精神病みたいな人がいて、軽自動車に乗っていてたしかに運転はへたくそにしか見えない。

 

ある日交差点で右折しようとして、「これはイケる」 と思って曲がったら直進してきた乗用車と正面衝突して廃車になったと話していた。

 

あくまでもその重度の精神病の人には、対向車がまだ来ていない遠くにあるように見えた話かなと思う。

 

18歳の大学1年生で自動車学校に通い免許を取得して、普通車サイズの車の中古をローンで買い、車2台しか通れないギリギリの狭い幅(幅員)の道路を離合して走ると、きちんと見えていないと傷が車に着いたりするし、相手に弁償する事故とかになると考えられる。

 

「自分がまだ初心者だから」 とか、「私はあんな道苦手だし」 とか、そういうえり好みをせずに、私三之橋のように彼女とかが行きたい県外のテーマパークとかを目指して走っていれば、「自分がきちんと見えない角度とかの何かがあれば、そこで問題が起こるので気づくと思う」 のです。

 

彼女とか、ガールフレンドとかに出されたお題に対して、秘境の温泉とか他の人がいかないようなところを目指して狭い山道を走るとかした時に、自分の弱点が見えると思うのです。

 

みんなにどのくらい走るつもりか? と訊いたら、バイトもあるし講義もあるので、年間5,000kmくらいと同じ事を言っていた。

 

時間的に暇ではないし、ガソリンは使った分だけ減るので金目の問題もある。

 

ただ、実家を出て生まれて初めて1人暮らしをするという事で実家でお父さんが車の運転を指導してくれたとかそんな話はざらにあったので、「重要そうなので、人の10倍くらいやっておくか」 と私はそう考えた。

 

よく「なぜ、人の10なのか?」 とか訊く人がいるのですが、10倍って時間的にもう限界に近いですし、ガソリン代とか10倍使うわけですので、さすがにそのくらいやっておけば、何か1つくらいできない問題がみつかるのかなあ~ と考えた。

 

検証とかをするわけで、どうしても場数が少ないと意味がない気がした。

 

車は1カ月で5,000kmくらい走ると毎月エンジンオイルの交換もしないといけない。

 

でも、その前に洗車しないといけない。

 

遠出すれば、出発時には晴れていたのに途中で小雨に遭うとかあるわけで、洗車頻度が週に3回くらいやるとかあり、これが不慣れな最初は特にしんどさを感じる。

 

車を持たない時には想像できなくて、テレビドラマで主人公の水谷豊さんがトヨタのソアラとかに自動車電話積んでいたりするシーンでも見れば、楽しそうに見える感じ。

 

でも、自分がいざ車に乗ると、洗車しないと綺麗さを保てないので管理能力がダメであればそこで気づく。

 

GSが苦手。

 

月曜日にガソリンを満タンにしたのに、もう週末には給油しないといけなくなる。

 

給油貧乏というか、「あれれ、もうガソリンがないや」 と残量メーターを見て思うと、GSにも寄らないといけないというノルマみたいなものがあり、深夜に帰ると朝どこかで給油しないといけなくなるので急いで帰るとかある。

 

給油に行くと、「先月エンジンオイル交換したけれどもう1カ月でまた5,000km走っているので、また交換する?」 とか訊かれ、それもしんどく感じる。

 

フルサービスのGSで給油すると異常に時間かかるので、そこにエンジンオイル交換するとさらに待たされる感じ。

 

「クラッチが滑るなあ」 と感じるとそれもディーラーに電話して入庫予約取ったりして、面倒くさい。

 

ただ、ただ、しんどい。

 

お金の問題ではなくて、18歳の大学1年生になった途端にやるべきことが急に増えた感じでノルマというか時間に追われる。

 

18歳で友達で1番高い車に乗っていたのは、BMWの1番高い7シリーズの高級4ドアセダンで1,000万円くらいの新車だった。

 

「俺はさ、まず運転の上達に集中したいので」 みたいな感じで新車の高級車を選んだと言っていた。

 

でもね、新車を買えば、50,000km走ったところでどこも修理しないとかそんな感じだったりするので、4年間という与えられた時間で修理とかも覚えたいと考えた。

 

ディーラーに「この警告灯が点いたのがあるのですが、どういう内容ですか?」 と点検してもらったりした。

 

現場に出て覚える事だと思うので、ディーラーにも出向いていく。

 

大学の入学式の日に出会った高級車の新車に乗っていた子の話はロジック的に信ぴょう性の高い話だと感じ、それは15歳くらいのスタートなので、抜けるかなと思った。

 

車の免許取ったばかりの初心者だと彼女とかに、「ねえ、今度の週末に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われると、正直な話行きたくもない。

 

土地勘もないようなところにどうやれば走れるのかもわからないし、あまり遠出するとかしたくはない。

 

地図の本を出して、パッと見て「県道〇〇号線からあそこで国道〇〇号線に入って」 とかドライブルートを即興で組み立てる。

 

その計画の進捗具合を管理し、道に迷えば運転しない彼女は助けてはくれないのでさっと車を降りて道を尋ねにいくとかして修正しないといけない。

 

田舎で知らないおばあさんとか話すとかしないといけない。

 

車の運転はそのような会話するというのも多く出てくる。

 

車の免許取ったばかり特に専門知識がないわけで、あまりメカニックスタッフさんと話したいとは思わないので、普通は避けると思う。

 

専門用語バリバリという感じだし、聞いていてよくわからない感じもある。

 

でも、「私は免許取ったばかりでそんな話はよくわからないし」 と避けると次第にそれが習慣となってずっと知らないままになる気がした。

 

失敗もあった。

 

まず走行する距離が多いので、「タイヤとか持っていないか」 とある事業者に問い合わせたら余っていると言われタダでもらってきて、ホイールごと自分でジャッキアップして初めてタイヤ交換したら何かおかしい。

 

それでGSに行って相談したらタイヤサイズが違っていると言われ、そのままタイヤ屋さんを紹介され持って行ったら、古いタイヤのホイールにもらったタイヤを組み込みしてくれて、「これで乗れますが、危ない事していますよ」 と注意された。

 

ホイールにタイヤの着いたものをくれた人も、もらった私三之橋も、あまり車の事は知らなかったので、サイズとかがあるというのは知らない感じで、「とりあえずはめてみるか」 とやったら、きちんとホイールがハマらないとかでふらつくとかあった。

 

凄い勢いで上達したいのを目指していく。

 

走行距離数が多いので、タイヤの溝が無くなると、タイヤを買うお金がないとかでなくて、「早速タイヤ交換するチャンスがきた~、やった~」 と思ってしまい、タイヤというのはホイールにセットしてあるものしかないと思っていて、それを持っていて余っているからあげるよ~ と言われ、「早速タイヤ交換のチャンスが到来した」 と思って全部自分で汗だくになって交換してみた。

 

誰かに詳しくやり方でも教えてもらい、それからやるとかでなくて作業員ではないので自分で考えてまずやってみるか~ みたいな感じ。

 

失敗してはそれを修正しないといけないので、多くの人に助けてもらった。

 

1年もしないうちに、”スピード狂” みたいにまでなった感じで、ヒールトゥでシフトダウンしながらみたいな感じで運転したり、ドリフトしたりしていた感じ。

 

私三之橋が学生時代に評価されたのは、たぶん技術をマスターする時に伸びしろの上限まで最短でやる方法だったと思う。

 

車の運転というのは、18歳になり免許を取って、そこで欲しかった、乗りたかった車を新車で、中古車で買い、後は友達を乗せて走って、彼女とドライブに行ったりして、「楽しいなあ」 で終わる。

 

それが本来の姿なのかもしれない。

 

でも、この前高齢者が認知症で車の集団に突っ込んだような事故があり、人が亡くなり、近所の人が、「知っちゃな車なのに何度も何度もバック駐車でやり直していて、危ない感じに見えた」 とニュースで流れていたように、本人には気づかないものもあったりして、悲劇になる事もある感じ。

 

大学生になった時に、入学式で高級車の新車に乗っていた子が自信に溢れている顔で語った話を信じて、また周りの子もみんな同じ事をしていた事で、俯瞰視ができるような人を目指そう~ みたいになった感じ。

 

たぶんね、それまでは天才で凄いと思っていた友達がもう受け入れ先も無くなり、失速していくのを見てしまった。

 

辛うじて何とか自分だけは大学生になれた。

 

でも、ウルトラマンのカラータイマーが点滅しているかのように、自分の人生も陰りが見えていた。

 

もしも大学を卒業して、その時に受け入れる企業が無かった時に、自分のお父さんとかお母さんに、「自分なりに頑張ってみましたが、ダメでした」 とは言えないかなあ~ と思ってしまった。

 

後は自分の目の見え方のようなものに、何かズレのような錯視するような障害のような、今では高次脳機能障害とか呼ばれているようなものがあれば、会社に入って何か誤差が生まれ続くようなイメージもあったので、見え方の検証みたいなものもやった感じかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合、高校生時代に受けた職業適性検査で、「あなたは人を見るところが突出しているので、医者、それも精神科の医者になれば大成功する」 みたいに書いてあった。

 

でもそれってね、裏返せば、コンピュータの操作とか、車の運転とか、機械を相手にするのは向いてないよ~ という意味だったりもすると思う。

 

18歳の脳で考えてみて、「もうこの年齢で得意だという対人スキルとかはやったところで伸びしろはそうなかったりすると思う。 だったら、自分の人生の足を引っ張りそうな苦手なコンピュータとかをやった方が良いのではないか」 と思った。

 

ことわざのようなものに、「1+1が2とは限らない」 とか言うじゃないですか。

 

1つの仮説として、職業適性検査で人に強いと書いてあったので、だったらそれは1つの柱として、他にもう1つの柱として自分が苦手意識ある事に時間を費やして車の運転とか、コンピュータをやれば、合計した総合得点として3とか5になるのではないかなあ~ と考えた。

 

人間って変わっているところがあって、負荷がかかる方が良かったりする。

 

医療でも、腰痛の人はどんなに優れたと思う薬を飲むよりも運動療法とかの方が効果は上だとされている。

 

意外に思われるかもしれませんが、私三之橋の場合は、祖父がゼネコンだったりするので、ちびっ子時代から、「おい、建設屋」 とか言われたりする事がある。

 

でも、祖母の家は病院経営だったりするわけで、どちらかと言えばメディカルチームの所属だったりするわけで、父も私も医者を目指したが脱線している感じ。

 

「医者のようなものの見方をするので、医者とかが向いている」 と職業適性検査で書いてあった時に、それってただのDNAなのかなあ~ と思ったりした。

 

そう考えた時に、わざわざその得意かもしれない事に時間やお金を投じてもあまりそこから上を目指せるものでもない気がした。

 

例えば、「私は対人が苦手なのでそれで工場勤務している。 給料が安くてもそれが合うから」 とかリーマンショック後とかにそんな人がテレビで紹介されたりしていた。

 

でも、自分が人と話すのが苦手だからと仕事中に誰とも話さないような仕事を選んだりすれば、悪化するだけではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、プロ野球選手が引退する時とかに、「あの人は野球の事しかわからない、それ以外は何も知らない」 みたいに好きな得意な事をやっていたとかの評価で、引退したら人生が詰んでいたとかざらにあったりする。

 

子供の頃にお父さんが大学教授みたいな子がいて、算数が得意だからそれはやるが、苦手な体育とかはやらないみたいな子がいて、大人になるにつれ失速していった。

 

スーパー特待生の子を見ても、第三者から、「君は天才だね」 という待遇を受けたら途端に人生が崩壊に向かったりするのを見てしまった。

 

やはり、”no nne special" みたいな「私は普通の人です」 みたいな姿勢が自分の為に思う。

 

友達を見ても思う事は、偏りが強いのだと思う。

 

友達って、どこか似た者同士だったりするから友達になっていたりするわけなので、自分も偏りが強い気がした。

 

「だったら、180度方向転換してしまえば良いのではないかなあ~」

 

そんな感じ。

 

コンピュータは、本屋さんが近所にあったので、コンピュータプログラムの書籍の分厚いのを買って、「さあ、プログラミングしてみよう」 とかを真似ると、アルファベットの入力なのでキーの位置がわからない。

 

大人になって会社員になった時に、「へえ~、三之橋さんってローマ字入力するんですね」 と隣のOL姉さんに言われたりするのですが、そもそもコンピュータってプログラムは英語だったりするので、日本語がない。

 

ワープロで文書作成する時に多くの人は、かな入力していたりする。

 

かなは、1つのキーを押せば済むのに対してローマ字は2つとか押さないといけないので、「へえ~、変わってるね」 とか言われる。

 

そうではなくて、キーボードのキーの位置がわからないスタートだったので、2つの入力を覚えてもかな入力は使うかなあ~ と思ったりして、アルファベットしか覚えない感じだけだと思う。

 

ちなみに、キーボードのイラストがあり、全部ブランクキーだった場合に、「三之橋さん、ここにキーをAとか書いて」 とか言われたら出来なかったりする。

 

このブログでも長文が多いのですが、GOOブログはテキスト30,000文字までと制限があるのですが、1つの記事が長くできるので気に入っている。

 

読んだ人が、「文字入力の数がメチャ多いので、キーがどこにあるとか全部覚えているんですよね~」 とか言われるのですが、例えば、”わたし” と入力する場合に、いちいち「わはどこにあるのか」 とか考えないし思い出そうともしない。

 

モニターを見て、後はキーは見ずに入力している感じで、「Aの位置はどこかですか」 とか訊かれるとよくわからない。

 

YOUTUBEの30プリウスの燃費向上運転方法での動画でも、「ハイブリッドシステムインジケーターの話ですが、前期型はこうなっていて、後期型は違いますよね?」 というコメントがきたりする、「えっ、そうなの?」 と思ったりして、車を月極駐車場まで行って乗り込み見た時に、「あ~、なるほど」 となる感じ。

 

車の運転をする時に、車の運転に関する頭の中の引き出しが開くような感じで、コンピュータ操作ではその引き出しが開く感じで普段は閉まっている感じでしょうか。

 

私三之橋の自宅前の道路は幅員が広くて、車2台離合できる道路幅ですが一方通行道路です。

 

私自身タバコをよく吸うチェーンスモーカーですので、自宅で窓を開けてタバコを吸います。 そんな喫煙休憩の時に開けた窓を見ていると、軽自動車やコンパクトカーはよく一方通行道路を逆走されているのを見てしまう。

 

乗用車や、SUVだと逆走で入った瞬間に標識に気づいて慌ててバックしたりされる傾向にあります。

 

標識があって、逆走でハッと我に返る人とそうでない人の差というのは、”老人性縮瞳” ではないかなあ~ と思ったりします。

 

高齢者の介護のテレビ番組、フランスとかだったと思いますが、認知症の高齢者のおばあさんに話しかける時には、かならずフェイストゥフェイスで、顔を突き合わせ、その人の瞳の前に自分が映る姿を見ながら、話しかけると理解できると介護のプロが言ったりします。

 

人間の瞳の視野角というのは、正常な人で160度くらいあるといわれていて、それが脳の萎縮などによってどんどん狭まっていき、最後には瞳の正面のものしか認知できなくなるらしい。

 

ちなみに私三之橋は、とある病院で心停止した事があり、体に着けているセンサーの心拍数がアラーム鳴らしながらグングン下がっていき、最後にピイ~~~と鳴り響き、先生が慌てまくり、「三之橋さん、大丈夫ですか」 と私の瞳にペンライトを当てて見て、「マズイぞ~」 と叫んでいました。

 

その後すぐに心臓がリブートして自然と動き出して元の心拍数に上がっていったのですが、先生に「さっき先生が僕の目をペンライト当てて大丈夫ですかと言った時にちょっと怖かった」 と話すと、それは絶対にないと言われ、瞳孔が開ききった死んだ人の目をしていたので、その状態で目で見たものが記憶できないと言われていました。

 

医者はそんな感じで、目を見て、ペンとかを動かしてきちんと認知できているかとか確認したりするじゃないですか。

 

高齢者を話す時とかには、目を見て、きちんと理解できているか? くらいは考えた会話すると思います。

 

視界の情報は、カメラで動画撮影すると静止画に比べ膨大な量になるじゃないですか。

 

それと同じで、脳が処理しきれなく事があると、自然と視界が狭まっていくとかある。

 

大学1年生の18歳で自動車運転免許証を取得して、初心者マークを貼って県外のテーマパークとかに出かけ、真横から自転車とかが凄い勢いで飛び出した瞬間に一瞬でガツンと急ブレーキを踏むと、隣の助手席の彼女が、「キャ~っ」 と声を出して、「驚いた~、でも三之橋さんてあれが見えたの?」 とか訊くじゃないですか。

 

そんな感じで普通は真横から何かが凄い勢いで突っこんでくるとか気づいて、急ブレーキを踏んだりして事故に遭わずに済むとかある。

 

男友達を乗せて大学に運転していく時とかに、交差点で誰も歩行者がいないのでスピード落とさずに右折しようとした時に頭悪い男性が凄い勢いで車の前に飛び出したりする。

 

急ブレーキを踏んだ時に、男友達が驚き、「おい三之橋、お前あれが見えたの? 俺はまったく見えなかった」 と言ったりする。

 

そんな感じで、18歳で現役の大学生なのに見えないと言う人とかいるのです。

 

俯瞰(ふかん)視ができるようになる為に車の運転したりするのが有効だといわれている感じですが、実際に運転できている人の全員がきちんと俯瞰視できるわけでもないのです。

 

想像してみてください。 あなたはとある企業で部長をしていて、春になって新卒で入社した部下が入ってきたとします。

 

いくら有名な大学を卒業しているからと言って社有車である車のキーを渡すというのは難しいので、自分の仕事に同行させ運転をさせてみる。

 

もしもその時に、助手席で話ながら見ていて、その新入社員が2回に1回はウィンカーを出し忘れているとか、何か運転に気づいたらどうしますか?

 

私三之橋の想像では、”見えなかった事にして” その後に距離を取ってその人の運転する車に乗らないかなあ~ という選択をする人が多い気がします。

 

次に想像してみてください。 あなたは女性で25歳くらいのOLで働いている。 同じ会社で働く2つ上のイケメンで社内でも人気ある男性と仕事で一緒になる機会とかがあって付き合い始めた。

 

もしも、休日にドライブとかに出かけて、そこで彼の運転が今まで付き合ってきた元彼などに比べて、ちょっとヘタである事に気づく。

 

例えば、車が車線の真中ではなくて、助手席の自分の左側が隣の運転席に近いような、左に寄って走る癖とかがある。 あるいは出会い頭で道を譲ってもらった時に挨拶できていない・・・ まあ、何でも良いわけですが、「あれれ、この人想像と違って意外と出来ていないように見える」 と違和感のようなものを感じた場合、どうしますか?

 

私三之橋の想像では、”見えなかった事にしてそっとフェードアウトする” みたいな女性が多い気がします。

 

最近福岡市の博多駅そばで、ストーカー被害に遭っていた女性がナイフで元彼にメッタ刺しにされて殺害されました。

 

そのちょっと前には福岡県大野城市でも、元彼に首などをメッタ刺しにされて殺人未遂で逮捕された事件があったばかりでした。

 

付き合ってみた時に、何か違和感を感じ、束縛したがるのが異常とかを感じ、その結果別れたりしている。

 

でも、理解してもらえなかったみたいで、最後には元彼が殺害したりしているじゃないですか。

 

ザックリ言えば、理解できない人にその事実をどう受け止めますか? という内容を伝えるとか説明するとかは、そのくらい難しいと思うので、関わらない方が良いというフェードアウトが多いかなあ~ と思うのです。

 

同じアパートや賃貸マンションで、同じ建物に住んでいる人かなあ~ みたいな人を見て、ちょっとおかしな人かな? とか感じれば、わざわざその人に注意するとかまずしないじゃないですか?

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも、パーキングエリアとかで白線とか引かれていない場所に駐車していた車があり、通り過ぎる時に、スライドドアを開けて、「邪魔だ、ボケ」 とか言ったら、そばでタバコ吸って見ていた男性が怒って追いかけてしまった事で死亡していたりする。

 

それ以外でも電車に乗っていた高校生が、電車内でタバコを吸っている半グレにわざわざ注意して、10分以上に渡り殴る蹴るとか暴行を受けたという事件もあったりしました。

 

わざわざその人の目に前で、顔と顔を突き合わせて、その人の育ちが悪いという指摘をズバリしてしまい、それで何の得があるのかわからないように見える事をやってしまった結果、報復された感じの結果となるケースがあるじゃないですか。

 

だったら車の運転とかでも、最初からそういう指摘を受けないようにしておいた方が得ではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるのですが、誰かの話をしたりする時に、「あの〇〇さんの運転を見て、ちょっとおかしな人かなあ~ と思った」 みたいに言う人って少なくない。

 

でも、本人にはそのことは言わず、第三者の隣人に話したりするので、本人は気づかない。

 

18歳の大学1年生になった時に、みんなが、「車の運転できないと将来困る事になり、それは自分で自分の首を絞める結果を招くという因果応報だよ」 みたいに言っていた。

 

実際社会人になって、会社の中でもそういった運転できないというか、下手な人とかが人生詰んでいる傾向にあるように見えたりする感じだったりする。

 

じゃあ、会社の中に、「あの人空気読めないよね~」 みたいな人がいた時に、本人を呼んで、脳をMRIでみてもらえ~ とかは言わないわけですよ。

 

テレビ番組の警察24時とかで、警察官が、「コウカク」 と呼んだりするような ”行動確認” みたいなものですよ。

 

特定の人の行動から、「この人はこんな人ではないか」 と観察していれば見えてくるわけで、それは科学的根拠とまでは言わない気がします。

 

統計確率論のようなものだと思うので、「車の運転はまったくダメだけど、空気は読める」 みたいな人も稀にいると思うのです。

 

 

 

 

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