ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

ダイニチの石油ファンヒーターで、E13エラー出たので分解清掃などやりました

2023-01-23 17:34:20 | DIY

今回は、家族の使っているダイニチ製石油ファンヒーターが1月22日の日曜日の夜に使用中にアラームが鳴りまして、呼ばれて行ったら、E13エラーと表示されていましたので、分解清掃などメンテナンスを行いました。

 

石油ファンヒーターってある日突然エラーが表示され使用不可となります。

 

その為、買い換えした時に古い石油ファンヒーターを1台倉庫に保管しておき、故障時に備える冗長化をしています。

 

が、

 

昨年家族が邪魔なので捨ててしまったらしい。

 

明日から10年に1度の大寒波到来するとの事で、家電量販店とかでもストーブが展示品まで一気に売れてしまったそうです。

 

1月23日の月曜日はホリデー車検に予約していたのですが、20分で終わってしまったので、ホームセンターにサンドペーパーを買いに行きました。

 

 

今日は車検で、雨を止んだので洗車して車検受けに行こうと考えたのですが、雨で汚れも流されていたので、こんな感じで車検に行きました。 仮車検証がルームミラーの所に貼ってあります。

 

 

上記が車検場近くのホームセンターグッディです。 カー用品コーナーで真中のSサイズを1個買いました。 税込¥195でしたので、わざわざ100円ショップに行くより時間短縮を選びました。

 

 

上記がディスカウント店の石油ファンヒーター売り場に置いてあるコロナのシリコーンに関する警鐘の案内です。

 

 

上記は家族の使っているダイニチ製石油ファンヒーターの前面パネルとかを外した写真です。

 

下2本のビスを外して、下から上側に押すようにすれば、前面パネルは簡単に外れる構造になっています。

 

燃焼部も下に2本のビスがあり、それを外し、前面パネルと同じようにやれば外れますが、金属のツメが下2カ所にあります。

 

太い針金のようなものがセンサーで、ここに女性の使うヘアスプレーとか、洗濯ものを部屋干しした時にシリコンが付着して、電気抵抗とかが異常を検知するので、これをサンドペーパーで写真右の方の表面を600番で擦り落としました。

 

耐水サンドペーパーというのは、番数が低い程粗目です。 例えば、150番とかは、車の傷の修理で、塗装とかを一気に剥がすという目的で使用されるものになります。

 

塗装を剥ぐのに便利ですが、センサーを削り過ぎると問題出る事もあります。

 

削るという時に力を入れるとこのセンサーがパキンと外れるようなこともありますので、さじ加減にご注意ください。

 

 

 

上記がシリコン付着をサンドペーパーで表面から落とし、ウェットティッシュの水タイプで掃除した後の写真です。

 

一気に組み立てます。

 

 

上記が背面側のファンの台座を外したところです。 ケーブルが接続してあるので、下のウェットディッシュの箱を置いて支えています。

 

これは背面側からビス4本外せばこういう風に開くので、後はファンを外して丸洗いします。

 

ファンを固定してあるボルトは、7mmです。 逆ネジタイプなので、時計回りに回すとボルトが外れますが、逆向きという点を間違えないようにします。(コロナの石油ファンヒーターは、8mmでサイズ違いますが、同じ逆ネジです)

 

 

上記のようにファンを外して、マジックリンとか吹きかけておけば浸け置きで汚れが落ちます。

 

ファンを回転させるモーターとか、写真の空気取り入れの穴とかをウェットティッシュで拭きます。

 

 

上記は丸洗いしたファンで、これを組み立てて終りです。

 

石油ファンヒーターは灯油を燃料にしていますので、カビなどが大好物だったりします。 カビは人体にそれ程耐性がありませんので、このように分解して中とかを除菌ウェットシートとかで綺麗に掃除した方が良いです。

 

分解して掃除して、組み立てるのは小学生3年生の子供でもできるような造りになっていますが、失火法という法律があります。

 

自宅から出火し、隣の家がまる焼けになっても過失が認められない場合は弁償しなくて良かったりします。

 

今回の場合ですと、ざっと分解して元通りに組み立て、センサーの誤作動を起こすシリコン付着を落とした感じで、燃焼部分とか触っておりません。

 

ダイニチの石油ファンヒーターは、シリコンに弱すぎる感じがあるのと、冷え性の人は温風出まくりのコロナの石油ファンヒーターがお勧めとなります。

 

ダイニチは燃焼中ずっと電気で加熱していますので、電気代もかかっています。

 

例えば、実家に高齢者のお父さんやお母さんがいた時に、都内で働く息子さんとか娘さんが石油ファンヒーターを買って実家にプレゼントとかするというシュチュエーションですと、1番コロナがノントラブルで使え、シリコンとか無視してくれるので、このようなエラーは出ない感じがあります。

 

サクッと分解して、シリコンを擦り落とし、背面のファンも外して丸洗いしてという作業を行い、サッとまた組み立てました。

 

家族に使用してもらう40分くらい使用しても問題起きずに使用できたと動作確認できました。

 

動作確認で絶対にうまくいくという事はありませんので、日中に作業と動作確認をして、問題出たらそのままディスカウント店とか新しいものを買った方が良いです。

 

人は長い人生を生きている過程で、ある突然使っているダイニチ製石油ファンヒーターがエラーコードE13を表示して故障したりする。

 

しかも、10年に1度の大寒波がやってくるという直前で、ホームセンターなどですでに展示品まで売れてしまっていたりして入手できない。

 

しかも、車検で予約しているので、それも行かないといけない。

 

「どうしよう?」

 

そんな風に頭を抱える人もいる。

 

そんな時は、「ゲームチェンジ~ 」 と言って指をパチンと鳴らすと対処するプランが浮かびこうなる感じ。

 

結果、格安車検で得して、石油ファンヒーターも買わずに済んでお得な1日だった感じ。

 

 

上記は1月23日、リサイクルショップで、新品の石油ファンヒーター売っていましたよ。

 

■2023年1月24日追記■

 

 

上記は1月24日の午後15時に福岡市内は、マイナス3℃の外気温を記録し、最低気温ではないかなあ~ と思いました。

 

石油ファンヒーターをDIY修理した事で、ディスカウント店で、¥13,980で売っていたりするのを買わずに済み、お金の節約となります。

 

マイナス3℃まで一気にガツンと気温が下がりまくりましたが、修理した石油ファンヒーターは修理した日の夜から普通に動いている感じです。

 

 

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富士通製AH53/B2を分解してノートPCのCPUグリス塗る替えとファンの掃除方法(動作が重たい症状改善)

2021-12-06 14:00:26 | DIY
今回は、富士通製のノートPC AH53/B2の動作が遅い時とかのメンテナンスの1つに、分解して清掃し、CPUグリスの塗り替えというものを行ったお話になります。 ノートPCは、空冷式ですが、CPUの冷却過程でホコリが詰まるとかどうしてもあります。


富士通製AH53/B2を分解してノートPCのCPUグリス塗る替えとファンの掃除方法



ノートPC全般に言えるお話になるのですが、空冷式ですので、基本は稼働中にずっとファンが空気を吸い込み、CPUの熱を奪い、吐き出して、それでCPUがある温度以上に上昇しないようにしています。

CPUを見たことない人もいらっしゃるかと思いますが、ノートPCはモニターのある方を上としますと、キーボードのある方が下となり、そこはひっくり返してみるとビスがありますので、ドライバーでビスを外すと裏ぶたが開けられる構造になっています。

昔はノートPCって、素人ユーザーが分解しますと故障の原因にもなるので、ツメなどが多用されて留められていましたので、まあ、素人には開けることそのものが難易度が高い感じがありました。

近年、自分で分解して、ファンの掃除をしたり、CPUにヒートシンクが密着させてあり、ポンピング現象と言われますが、モノが高温に上昇してはスイッチオフで切れると冷めるので、高温になったり冷めたりを繰り返すので、CPUとヒートシンクを密着させてあるCPUグリスがどうしても劣化して、うまくCPUの排熱が出来なくなることが起きたりします。

PCに詳しい人ですと、裏蓋を上にするようにひっくり返して、ビスをドライバーで外していき、分解して、CPUグリスの塗り替えとかしたり、空冷ファンの掃除をしたりしています

中古でヤフオクやメルカリで処分する場合でも、空冷ファンの掃除して、CPUグリス塗り替えしてあるメンテナンスしてあると、そういうのが苦手な人が買ってくれる傾向にあるので、お得になったりします。

メンテナンスはしていないとどんどんPCが重たくなり、最後はカクカク動くとかになる感じだったりします。

そこで今回は、実際に私が使っているCore i7のAH53/B2のさっと分解して、CPUグリス塗り替えと空冷ファンの掃除をした時の動画をアップしておきました。

まあ、実際には真似るのが難しいという女性とかいらっしゃるかと思いますが、分解した映像とかは見ておいても損はないと思います。

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大雨で壁修理の為に、ナフコ福岡空港店に資材を買いに行き、木材カットも依頼しました

2021-08-24 15:45:12 | DIY
2021年の8月はお盆前から急に大雨災害がありましあ。 壁材が痛んだのでホームセンターナフコ福岡空港店に30プリウスで買いに行き、木材カットもしてもらいました。




上記が、ホームセンターナフコ福岡空港店で、デカいです。 立体駐車場があるので雨が降りそうな日も濡れずに積み込みできるので、便利です。



上記のように天井の板を見ました。



ジプトンの天板です。 「今度事務所の天井張り替えもするかもしれないので見ておくか」 とチェック。



上記はフローリング板で、カットはできないと書いてありました。



フローリングのオリジナル商品。



こちらが壁にも使えるべニア板です。



上記が壁とかに使う化粧合板です。

今回は渡り廊下の壁が濡れたので、クロスコーティングの白系を選びました。



レジでカットを伝えると、複雑なので後で精算してと言われ、上記のカットコーナー(隣)に移動。



カット希望のサイズです。 説明し、1枚の板からこう切って3枚のパーツにしてと。 メモも渡しますが、終わると返してもらえました。



上記は私の購入した化粧合板をカットしている様子。

最後に「未精算でレジの人が、カットしてまた来てと言われた」 と伝えるとカット数はいくつとわかる紙を渡されたので、レジに精算に行きました(隣)



上記は月極駐車場に帰った30プリウスのトランクです。 リアシートを前に倒すと、1,500mmくらいのものまで積載できます。 無償のトラックとか軽トラも貸し出しがありますが、1度搬送するとまたお店に戻らないといけないので、時間の無駄になります。

30プリウスは現行の50プリウスよりもリアシート倒した時にフラットになる感じが良いので、車内キャンプでも寝る人がいるくらいですので、良い感じあります。

「木材をホームセンターでカットしてもらうのって難しそう」 と思われる人もいらっしゃいますが、私の前のカットしている人は主婦の若い女性で、「棚を造るので60cm2本に」 と注文してカットしてもらい、ビニールパックされ返ってきていました。

私の場合は、壁板ですので、そのままカットし、余った分で持ち帰るものと捨ててほしいものを伝える感じで、ゴミも出ないので楽ちんでした。

カットはレジの隣なので、先に何人いるとか聞いてから買うというのも1つの手だと思います。

私の場合は、「カットもお願いします」 とレジで言うと、「4人いらっしゃいますので、30分くらい待つと思いますよ」 と言われましたので、「ええ、大丈夫です」 と言いました。



8月24日の火曜日昼頃は、32℃でした。



上記が往きの30プリウスの燃費。



上記が帰りの燃費。

どうしてもチョイ乗りの短い走行距離で、空港そばってあまり走りやすくもない道路ですので、燃費的には「えっ~~~」 みたいな感じですが、ナフコでカット代まで入れて、後はガソリン代も含めて¥2,500いかないくらいだと思いますので、満足度は高い感じです。






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