ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

AmazonのBlackFridayの返品続編

2023-11-26 16:16:36 | Amazon返品

AmazonのBlackFridayの前倒しセールで買った石油ファンヒーターから灯油が漏れている件の続編となります。

 

 

前回コジマの楽天市場店で即日発送可能となっていたで、楽天BlackFridayで買いましたところ、出荷された後の翌日の日曜日にはこんなメールが届いていました。

 

11月27日の月曜日、お届け希望時間帯なしになっているので変更等あればやってくださいとの事でした。

 

 

月曜日はドラッグストアなどに買い廻りに出掛けるので、夕方の時間帯に変更しました。

 

今日はお昼くらいにまた会社宛ての宅配便を持ってきた人がいて、『お休みですかね?』 と訊かれたのですが、箱に楽天市場とデカく書いてあり、郵便受けもないので不在連絡票が入れらないと嘆いていました。

 

楽天市場とか佐川急便だと上記の荷物が来るので、プルダウンで自分が居る時間帯に変更するのはメチャ簡単ですよ。

 

クロネコの場合は、Amazon以外だとクロネコだと連絡がきたりした時点で、クロネコメンバーズでサッと変更できます。

 

なぜ休む日曜日に会社までわざわざ宅配便の荷物を持って来させるのか? がわかりませんが、毎回買い物すると数回持ってきている感じで、ミステリー。

 

 

宇佐美GSで5円値引きーデーだったのでGSに給油して帰ってくると、Amazonから出荷工程でミステリーが発生し商品を返送してね~ というメールが届いていました。

 

私は何もしていないのですが、クロネコドライバーさんが返送しておきますと言われたので明日には届くかと思いますが、交換希望の場合はメール本文にあるリンクから交換希望としておけば、返送品を受け取り処理後に交換品が郵送できると書いてありました。

 

AmazonのBlackFridayとかでのセールで買うと不良品などがあると嫌なので買わないという人もいらしゃいますが、クロネコとか航空貨物専用の飛行機が飛んでいて、来年4月から定期運航されるとニュースでも報道されていました。

 

荷物の不良品とかみつけるのも上手い感じがあり、『こんな状況ですが、受け取りされますか?』 とか案内してもらえ、楽ちんで返送できました。

 

①AmazonのBlackFridayで買った石油ファンヒーターを返送して自動キャンセル。

 

②楽天市場のBlackFridayで、在庫あり即日発送みたいな表示のコジマ楽天市場店で注文。

 

そんな流れが手っ取り早くて、楽ちんです。

 

石油ファンヒーターを買う場合、もらえるポイント表示が高いヤマダ電機などは取り寄せ後発送と書いてあるので、注文する際に間違えないです。

 

後は、楽天市場で買う際にコジマ楽天市場でお届け予想で26日の日曜日で出ていたので買ったのですが、東京店発送となっていて、27日お届けとなっていました。

 

注文後に売り切れたみたいでした。

 

 

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会社員ゲームで、最強のスキルとは?

2023-11-26 12:53:43 | 会社員ゲーム

『私は会社員ゲームでこれがあれば絶対にリストラに遭わないとかの最強カードというか、そのスキルが何かが知りたい』 みたいな人がいらっしゃいますので、「危険回避スキルかなあ」 と思います。

 

どこかの上場企業とかに将来入社するとわかると思うのですが、会社には緊急事態マニュアルとかがあります。

 

未曽有の地震とか、豪雨災害などが起きた場合に、正社員は交通機関が麻痺しても定時には出社しないといけないので、自転車をかっぱらうとか、個人タクシーにお金をちらつかせてチャーターするとか、やり方は自分で考えろとなっています。

 

”人は誰もが同じように見えて、1番人の差が出るのは緊急事態” だといわれています。

 

豪雨災害で家が冠水した人がニュースに出ていた時に、『いつも自然災害の被害者がテレビに出ているのを観ていて、他人事だと思っていたので、自分がこんな目に遭って・・・』 と言われていたりします。

 

自分だけはそういう被害に遭わないと勝手に思い込んでいたりして、1度被害に遭うと立ち直れない事もあるじゃないですか。

 

例えば、18歳のメチャカワイイ女の子がいて、子供の頃からテストでも良い点をとり、学校では人気者だった。

 

18歳で高校を卒業して働いていて、深夜に家に帰る時に知らない男性2人のミニバンに拉致されてしまい、山の中で車内でレイプされたとします。

 

そんな人生をまったく想像していないともう何が起こったのかがわからなくなり、翌朝山で捨てられて無残な姿で発見され、人が話しかけてもまったく反応しない廃人になり、残りの人生は精神病院で過ごす。

 

そんな人がいるじゃないですか。

 

ある大金持ちの家に生まれた人は、それまで自分が目をかけていた人間が自分を裏切ったというショックで難病となる。

 

お金はたくさん余っているのにその難病の薬は売っていないので、お金が役に立たないのでショックがさらに増えて、人体実験も済んでいない薬を使いモルモットのように死んでいったりするじゃないですか。

 

人はその人がまったく想像もしていない悲劇などに遭うと頭が混乱して思考停止したりします。

 

例えば、こんな話をされても普通はピンとこないと思うので、Amazonで動画視聴サービスで、有料の心霊動画を観ていけば良いと思います。

 

ある人は、カップルで幽霊を見ようぜ~、みたいなノリで動画を撮影しながら心霊スポットに夜中に出掛け、そこで幽霊に遭遇した時に彼女を置いて、「お~~~~~~~っ」 みたいに異常なくらい驚き逃げる感じで、その後彼女と別れたという内容でした。

 

ある若い男女3人組の大学生は、心霊スポットの廃墟探検に夜中に行って、そこで幽霊のようなものに遭遇して、みんなが普段出さないような絶叫する感じで、「お~~~~~~~っ」 と叫び、1番最初にドアから出て人がなぜかドアを閉め、残り2人が、「お前なにやっているんだ~、わけがわからねえ~」 と叫びなかなかドアが開けられないで困る様子がある。

 

その後、誰かが後日に死んだとかの内容。

 

絶対にお勧めはできないのかもしれませんが、心霊動画という、一般視聴者から寄せられた動画を編集したりしているものを観ますと、『俺は幽霊なんか怖くないし』 とどこか冷静な人がいて、何か幽霊みたいなものに遭遇した時に、普段ではその人は出さないような声で絶叫しまくり、ショックで白目をむいて意識を失う動画とかざらにあるじゃないですか。

 

人間は、強いショックを受けると、それに耐えきれなくなると意識を失うとかがある。

 

解離性健忘症という病名もあり、その人にとって強いショックは記憶していないとかある。

 

人はけがなどで強い痛みがあると叫ぶ感じで最後には耐えられなくなり意識を失うとかある。

 

その場合でも、そのことを覚えていない事もある。

 

その人にとって、どのくらいが限界なのか? というのはかなり乖離していると思う。

 

個人差ですね。

 

例えば、お金持ちの家に生まれ育った人がいて、いつもお小遣いも豊富にもらえ、特に困らずに育ったとします。

 

平々凡々みたいな感じと言うのか、辛いこともない人生と言うのか。

 

良く言うじゃないですか。 ”親に甘やかされて育った人ほど大人になって困る” みたいに。

 

挫折とか知らない男性が、好きになった彼女にフラれるとかのショックがあると、その後廃人のようになる人とかそう珍しくない。

 

そんな感じになるかと思うのですが、人はある日自分を殺そうとした人に遭遇すると、幽霊に出会った時よりもかなり動揺しまくる。

 

頭で何が起こったのか? がもううまく認知できなくなったりして、バグるとか、記憶が飛ぶとか、絶叫するとか、思考停止するとかが起こる。

 

私三之橋の場合は、自分を虐めている虐めっ子が、もう自分を殺そうとしているようなシュチュエーションに遭遇し、そこでパニクるみたいな事ではなく冷静に行動できている。

 

『シナリオは』 みたいな部分で、担任の先生がカワイイ彼女と結婚するのを台無しにして解雇させて首を吊らせよう~、ついでに三之橋も学校を辞めさせれば年齢がダブるので自殺するぜ~、理事長も首を吊らせよう~ みたいなものにしか見えなかったので、左手の薬指を立てて、Peace Pod Microdot.  みなさん、お幸せに、それじゃあね~とやった感じでした。

 

最初からもう炎上していたのが、大炎上となってしまい、三之橋君の退学勧告案は全会一致で可決した~ と大騒ぎでした。

 

誰が考えてみてもわかると思うのですが、私三之橋の場合は、賛成票なんて入れていない。 仮にそれは当事者だからカウントされないのかもしれないのですが、もう1人の副級長は賛成票を入れている事になるじゃないですか。

 

真実を知っていて、最初からもう笑いが止まらないとその子が笑う事で炎上が大炎上となり、『こんなふざけたやつらは見た事がない』 となってしまったのですが、その子は自分だけが助かり、もう担任の先生が解雇になり、その後理事長も首を吊るというのがもう楽しすぎて笑いが止まらなくなっていたのだと思ったのです。

 

それで理事長も首を吊らないように考えた。

 

自分が殺されそうになったシュチュエーションで、他の人を助けるというのはそれだけまだ余裕あったと見えたりする。

 

もう緊急避難か、適用解除して学校は捨てよう、その為に必要なのは誰も傷つけないで生かしておくことかなあ~ と考えた。

 

想像してみてください。 もしも三之橋のお父さんが1億円とか持っているような人であったとしても、子供が虐められてやられっぱなしで被害者なので助けてくださいと言えば、2,000万円とかかかってでも転校とかさせてくれると思うのですが、バカにしか見えないと思ったりする。

 

でも、転校とかで動くのは福岡市議会議員をやっていたお父さんの友達になるのかなあ~ と想像し、学校を経営している理事長とかって教育庁とかに莫大なお金をもらっているとかあるので、『こんなコチャポン仕事が回ってくるなんて人生は楽しいなあ~』 と乗り込んでいくと想像したのです。

 

学校というのは、変わっていて、優秀な人材を育てないと将来日本がダメになってしまうという理屈で、優秀な人材を出している学校に大金が投入されたりする。

 

その結果、1流企業とかに就職するとか、起業するとか、お金持ちがたくさん出てしまう。

 

そうすると学校が推せば、選挙なんて何の苦労もせずにガっと票が集まり楽勝じゃないですか。

 

政治家への献金とかでもどこか1社スポンサーがある国会議員よりも学校が推せばもっと集まるじゃないですか。

 

そのように考えると、自分が虐められて殺されそうになって逃げる時に、金づるみたいなものも考えて次の展開を考えるのです。

 

普通15歳の高校生だと、無実の罪で自分の退学決議案が全会一致で決まったとかになれば、その日の夜は寂しい夜になり、翌日学校を休んで、お父さんやお母さんが仕事などで出かけた後の昼下がりに自殺してしまいそうじゃないですか。

 

なぜ人が自殺をしてしまうのか?

 

あくまでも私三之橋の想像では、自分で次の展開が思い浮かばないのが苦しいのだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、フォロワーの福岡市議会議員の人が乗り込み、転校の手続きをしてくれ、後は儲かればお金もし払わずに済むとか考えていたのです。

 

人は大金に目がくらむとおかしくなってしまう事はざらにあるのでその人が政治献金とかもらい過ぎて逮捕される結果となっても、直接お金のやり取りをしていないと私の父は逮捕されるリスクもないじゃないですか。

 

15歳の未成年の私三之橋から見れば、自分を養ってくれるお父さんとかお母さんはフォロワーになるので、その人達が損失が出ると連動して私のお小遣いが減るのかもしれないし、私の戦術で逮捕されるとかも共倒れになると考えたのです。

 

私三之橋の個人的な想像になるのですが、高校生とかでよく虐められて自殺している人がいるじゃないですか。

 

たぶん、あんな風になるのは、自分の不甲斐なさからそういう結果を招いたと考え、自分のお父さんやお母さんに私が生きていれば迷惑になると思うので嫌われたくない気持ちが強いからだと思うのです。

 

でも、私三之橋のように根がグ~たらな人というのは、虐めっ子の為に死のうという発想がそもそもない。

 

自分のお父さんが1億円持っている人だと、ひょとしたら5億円持っているかもしれないとかは興味もないのですが、その虐めっ子の為に、1,000万円使うとか、2,000万円使うとかというのは、お金をドブに捨てるようなものに見えちゃうのです。

 

ザックリ言えば、モノの捉え方の違い。

 

それは、私三之橋の才能とかではなくて、小学生くらいのチビッ子時代に塾に行かされ、その塾の経営者の塾長のおじいさんが、モノの捉え方で人生は変わると言っていたのを真似た感じだと思うのです。

 

根がグ~たらな人は、いちいちその塾長の言っている言葉がどのくらい論理的に正しいとか検証しない。

 

シンプルにお金が余るような人に見えて、高級輸入外車もチョクチョク買い替えていました。

 

俗に言う、『論より証拠』 みたいなものですよ。

 

書籍に肩書が凄そうな人が書いてあるものを読んでも実践でどれだけ役立つか疑問じゃないですか。

 

そう考えたら、書籍を読むよりは小説でも読んでいる方が言葉を覚えるだけマシだと思うのです。

 

そういう考え方をしていると、塾長のおじいさんは何歳か知らないのですが、しゃべり方が異常に若く見え、ボケた感じがなくて、ただ体が弱そうな感じはあった。

 

心霊動画でも、幽霊みたいなものと遭遇し、奇声を挙げたりした人がその後うつ病病のように精神が不安定になり、自殺するとかある。

 

でも、私三之橋の場合は、殺されそうなシュチュエーションで何か奇声を挙げたとかも気が触れたとかもなかったので、精神を病むとかもなかった。

 

よく、『三之橋さんは、心霊動画とか観るのが好きなのですか?』 とかも訊かれたりするのですが、まず第一に子供の頃とかに夏休みとかでホラー映画をみんなで観るとか、お墓に肝試しに行くとかした時に集まった親戚の子とかに必ず、『私は怖いのは苦手なので』 みたいな人がいるじゃないですか。

 

そういう人が大人になった時に、1番残念な人生になっているかなあ~ みたいなイメージがある。

 

そういう人って、『私はこのラインを超えるのは無理~』 みたいなものだと思うのですが、そのラインを超えないようにし過ぎているが為に、強い衝撃が脳に加わると簡単に壊れやすいとかあるように見えたりするのです。

 

私三之橋の場合も、ビビりだったりするので、「これは壊そうだし」 と一旦停止ボタンを押して、近所の自販機とか行ってきたりして、「でも、買っちゃったのでもう少しだけ観るか」 みたいに努力しているだけだと思う。

 

そういう努力があって、殺されそうになった時に脳が壊れずに済んだりしただけではないでしょうか。

 

人生も、会社員ゲームも障害物レースだと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、どこかの企業に入社して、周りの人はみんな良い人ばかりで~ みたいな事ってないと思うのです。

 

かつて私三之橋が高校生の頃に、無実の罪で三之橋君の退学勧告決議案があった時に、同じクラスの副委員長は真実を知っていて、一言も発言せずに、担任の先生、三之橋、理事長も首吊りになると見えた時に、もう他人の不幸は蜜の味という感じで笑いを抑えきれない感じで、笑っていたのです。

 

虐めっ子がいて、その子の命令で私三之橋は級長をさせられていて、その子は副級長をさせられていた。

 

私三之橋から見れば、自分と同じ境遇の人かなあ~ と思う。

 

でも、その子は自分が虐められている現実も受け入れる事が出来ていないように見え、地獄に向かっていた。

 

メタ認知のように自分の事が見えないので、事理弁識能力も低いのだと思う。

 

私三之橋は、人の人生をメチャクチャにして首でも吊らせようというのに賛同した覚えもないので、「刑法第41条責任年齢で刑事責任でも負わされ、その後の人生で未成年時代のすねの傷を誰かに見られないように怯えて暮らす人生は嫌かなあ~、ずっとずっとタラればな人生で酒でも煽るように飲むだけの人生は嫌かなあ」 みたいな計算を一瞬でやってしまった感じ。

 

たまたま三之橋という人間がもう適用解除で学校を捨てよう、後で福岡市議会議員の人にでも相談して転校手続きの際に理事長も自分が救われたと感じて協力してくれそうな気がすると考えた事で、事件は未遂というか途中で終わった。

 

たまたまそうなって一生後悔し続ける人生でもなくなった人というのは、そもそもチョイスをミスしているので、次のチョイスでどうせミスすると思うので、救いようがないと考えたのです。

 

チョイスで難しいと思うのは、副級長の子のように、パッと周りを見た時に自分は虐められていないみたいに見えてしまったり、理事長が首でも吊るとか、炎上がもっと炎上したらとか、いつか自分の行動を非難する人が出るとかそういうぱっと見では気づかない部分があると思うのです。

 

ただ、私三之橋は15歳の子供ですし、救いようのない人は救えないと考えていたので、そこも良かった。

 

頭の壊れた人とかは、認知症のおじいさんやおばあさんと一緒で、何かを教えてもまたやらかすだけだと思うのです。

 

ただ、担任の先生や理事長とかは、救える人に見えたのだと思います。

 

短い時間、1分とかくらいしかないような感じで作ったような戦術でしたので、どかか少しはまだ改良の余地はあったのかもしれません。

 

ただ、極限状態の緊急事態みたいなもので、思考停止する事もなかったし、自殺もしていないし、うつ病のように精神が不安定になる事もなかった。

 

後で何かがバレた時でも、ただの被害者です~ で終わる話で線引きをしている。

 

他の人はそうではないと思う。

 

例えば、虐めっ子だった人がその後1流大学に行き、1流の会社に入り、どこかの社長令嬢と結婚でもして玉の輿に乗ったとしても、バレたら人生詰んでしまうじゃないですか。

 

それは副級長とかでも同じだろうと思う。

 

もっと言えば、私三之橋が首でも吊っていた場合、級長に1票入れた冗談だったのに~ みたいな人はどこか自分がクズではないかと後悔するのかもしれない。

 

『どこか普通の人と違い、誰かを救う才能があると思うので、社会で役立ってください』 といわれて大学とかに呼ばれたのです。

 

男性の場合、『俺はあまり責任のないような簡単な仕事が良い』 という人も少なくないと思いますが、そもそも簡単な仕事だと会社側は女性の方が良いと思う。

 

女性が高校を卒業して新卒で入社すると、10年後に27歳とかになっていたりして、どちらかといえば結婚する事で寿退社していくと思う。

 

女性の場合は、”誰かに注意するのは苦手で” みたいな人が多いので、段々自分が年長組さんみたいになると、女性を束ねるような仕事になっていくので嫌がるので、お局さまになる前に自分から退職して、より小さな会社だとベテランで採用される可能性があるので結婚しなくても退職していくじゃないですか。

 

男性の場合、誰か人に注意するのが苦手だったりすると数年残れるかどうかだと思う。

 

例えば、私三之橋は、会社員1年生になるとすぐに短大を卒業し新卒採用という入社の女性OL姉さんが部下みたいになった。

 

その子に仕事を教えてあげるのが最初の仕事だったりして、朝から晩までその子のデスクの隣に座り、距離感は1台のデスクトップPCのモニターが見えるようにして監視しているかのように教えていた。

 

他愛のない話をしながら、一緒に仕事をして、「〇〇さん、そこ間違えているよ。 そこはこういう風にしないとね」 と言ったりしていた。

 

高校を卒業して10年くらい働いた別のOL姉さんが寿退職とかで、仕事を引き継いでと言われ、普通は1カ月から2カ月一緒に仕事をして引き継ぐ。

 

私三之橋の場合、2日くらいだったか、上司が何日もやるので飽きるでしょ? と言われ異常な感じで引継ぎは短くて、後は退職されるまでその前任者が1人でしていた。

 

その前任者が退職して、『じゃあ、三之橋君毎日それやってみて』 と言われた。

 

どこかの大学を卒業し、成績表が封印されたものを提出しコンピュータとかAAみたいな成績だった私三之橋がほんとに仕事できるのか? の実践テストのような感じでした。

 

すぐに新しい新卒採用の部下のOL姉さんが入ってきて、『じゃあ、三之橋君の仕事を教えてあげてね』 と言われ、2日くらい習ったような仕事を何日か1人でやり、それをまったく未経験の新入社員に教えてねと言われる。

 

男性の場合、サッと引継ぎ自分でやれと言われるまでは楽勝ですが、年下の女性とかを部下にされて、教えてあげてね~ としんどいものもあったりする。

 

自分1人で引継ぎの仕事を理解でき仕事ができる、というのと比べると自分の仕事を素人に教えてあげる事ができるのか? とでは大きく違っている。

 

男性の場合、自分に部下が着くとかのシュチュエーションで、女性の部下なら要らないという人は少なくない。

 

仕事ができない人だとその人に教えるとかでいろいろ気を使うじゃないですか。

 

社内に新卒で入社したAKB48のセンターにでも立っていそうな子がいた時とかに、自分の部下でない事で、「あの子メチャカワイイよね~」 となる。

 

あるいは、自分と同じ課に入ってきたとかでもそうなる。

 

飲み会とかが楽しくなりそうなイメージ。

 

でも、自分の部下になるというのは意外と嫌がる。

 

女性の場合、メチャカワイイ子、カワイイ子、普通の子、ブザイクな子、どれでも部下は嫌という感じ。

 

なぜか?

 

経験のある人はわかるのですが、ちょっと注意したらその場で泣き出す人とかがいる。

 

1回泣かれるだけでも、嫌な感じがあるのですが、男性と女性では気を使うレベルが違う。

 

それで三之橋のような会社員1年生ですぐに女性部下を付けてチェックするのだと思う。

 

『おっ、三之橋って意外と仕事できるじゃん』 みたいに感じて、3年後とかにそこで女性の部下を付けた時に、『三之橋って自分で仕事できるだけで、人を育てるのはNG』 となると、時間の無駄じゃないですか。

 

それで最初に実践テストして確認する。

 

どんなに大学での成績が良かったとしても仕事できない人はできないし、できても部下の面倒をみれない人もいる。

 

時間かけてそれがわかるよりは、車の運転でもさせてサッとABCランクに分けて、『三之橋は、Aだと思うので、次の実践テストにいくか~』 となったのだと思う。

 

女性の新卒入社というのは、飛ぶ鳥を落とすような勢いがあるので、「私三之橋という人が上司になり、生理的に無理ですので辞めます」 とかある。

 

私三之橋の最初に部下みたいになった子は、短大を卒業し、就職活動していなかったらしくて、卒業後に新聞の求人広告を見て応募し、採用後にその会社にたくさんいるOL姉さんの中で、”カワイイ子ランキング” でいきなり1位になった感じでした。

 

その採用の試験監督を三之橋がしたので、その時にはもう知っていた。

 

その子を含め何人も採用で入社してきて、1番カワイイ子=すぐに辞めても仕事なんかいくらでもありそうな子という感じに見え、『じゃあ三之橋君と合いそうなので仲良く仕事をしてね~』 と上司に言われた。

 

正直な感想を書いておけば、メチャカワイイ感じで、人当たりは良さそうで、でも、同性の女性のかつてカワイイ子ランキングで上位を占めていたOL姉さんとか敵に回しそうな感じであったり、見た目より繊細な人に見えたので、「マズイなあ、ワンデー彼氏にいなかったタイプかな」 と思った。

 

その子と働き、社内の苦情で、『三之橋さんは、〇〇さんと朝からいちゃつき、どう見ても自分が好きな子にはメチャ話しかけるのに、興味ない人には話しかけないような差別をしている』 みたいなものが数多くあったみたいです。

 

”何だか私も三之橋さんと一緒に仕事をするようなその課に移動したい” みたいなOL姉さんが複数いた感じ。

 

会社って仕事を一緒にする人と、仕事では一緒に働く事もないのにただ同じ会社の人というので付き合いという部分では違いがかなりある。

 

そんな感じだったので、上司がメチャ仲良そうに見えた事で、『三之橋は合格かなあ』 となったのだと思う。

 

後は、新入社員で、社内の男性社員は全員年上の先輩で、その人が間違っているのを指摘し、是正してもらわないといけない。

 

「○○さん、おつかれさまです。 実はこの書類のここがちょっと間違っていると思いまして・・・」 と大先輩でも言わないといけない。

 

『私は対人関係が苦手で・・・』 みたいに言う人は少なくない。

 

同じ会社であっても年下から、普段一緒に酒を飲んだり食事する間柄でもないと、『何だコイツ?』 みたいな感じで怒る人とか、怒鳴るだけで済まず胸倉を掴まれるみたいなものはそう珍しくもない。

 

大人になって会社とかで働いている人は、たぶん、『人は見かけだけの人が多い』 みたいに考えているように見えたりする。

 

例えば、新入社員が飲み会でもう酩酊状態のように酔っぱらっているように見える5歳年上とか、10歳年上の男性の先輩に絡まれて、『おい三之橋お前は生意気じゃね~か~』 と胸倉を掴まれる。

 

そこに別の先輩が寄ってきて、「まあまあ、今日は飲み会なんだし仲良くのもうよ~」 と間に入ってくれる。

 

結構怖かったりするので、「あの先輩には近寄らないようにしておこうかなあ~、嫌われているみたいだし」 と思ったりする。

 

でも、その人は後になって、『あの時はちょっと俺たちもいろいろあったが、』 みたいな感じで、何か三之橋を見ていて、信用できるみたいなものを感じたみたいな話をされ、意外とそういう人と長い付き合いになるというか、最初のイメージにはなかった感じになったりする。

 

男性の場合、女性のOL姉さんの部下とかができた時に、誰かと仕事の話をしていて、上手くしゃべれないみたいな、言いたい事も言えないような上司に見えると部下がイラっとするとかあると思う。

 

”あの人にちょっと注意してほしい” みたいに思った時に、なかなか言えない上司だったりすると、残念な人に見えてしまい、その人の下にいる限りは自分も損し続けるかなあ~ みたいな感じでしょうか。

 

会社員に男性がなった時には、もう1年生の頃からそこは意識していかないとだらしのない人みたいなイメージになり、ハブられていくような気がする。

 

じゃあ、言いたい放題、やりたい放題みたいなものが良いのか? と訊かればそれも違う。

 

女性の部下から見れば、自分が失敗したりミスしたりした時にはそれを注意するのは上司として当たり前なので、それが上手くできないと不安になるみたいな感じ。

 

自分が初めて注意された時に、『この三之橋の注意の仕方は慣れている感じがあるので、安心できる』 みたいになるのかなあ~ と思う。

 

男性が女性の部下を持ち、もしも慣れていないと、1年経った時でも、「あの時〇〇さんはよくこんなミスをしていたよね~」 とか飲み会で何度も同じネタを言って、『この人認知症かよ~』 みたいに思うと思う。

 

でも、特に怒ったようにも見えずサッと言われ、『うわっ、この人はメチャ怒っているように見えて言わないので、根に持つタイプのように見える』 みたいに感じると、あまり長い期間付き合いたいとは思う事ができないとかあると思う。

 

その人から見て、お父さんやお兄ちゃんとかに注意された時と似ている方が良いと思う。

 

お母さんの叱り方は違うと思うし。

 

人は良く知らないチョイ年上の異性の男性と初めて一緒に朝から晩まで仕事をすると、その人が何を考えているのかがわからないと気持ち悪いとか、緊張するというのがあると思うでよくしゃべる事を意識する。

 

同時に、その人が注意する時にどんな感じなのか? がわからないと不安もあると思うので最初に仕事をしている時から、バカな事でも話しながらその子の癖を見てパターンから予想されるミスをあらかじめ考えている感じで、なるべく時間を置かずに第1回目の注意をするというのもたぶん意識をしている。

 

ある日、部下のOL姉さんがミスをしたので、注意しに行ったとします。

 

その時に、もう就業時間が近づいていて、OL姉さん仲間と楽しそうにしゃべっていた。 そこで呼ぶのは悪いかなあ~ と自分で端末を起動して修正しておいたとします。

 

男性の上司から見て、部下の女性OL姉さんが同じ女性のOL姉さんの同期入社とか、チョイ先輩の仲良い人と楽しそうにしゃべっていると声をかけづらいとかはあります。

 

何日か経って、ある日部下のOL姉さんがふと何か自分ではやっていないデータを見つけてしまう。

 

その時に、『これって三之橋さんがやったのかなあ、こういうのは今気づいたので自分からその事を話した方が良いのKなあ~、それとも気づかないままにしておく方が良いのかなあ~』 みたいに悩むとかあると思うのです。

 

部下になった人から上司の男性を見た時に、その人の”マイルール” みたいなやり方が複雑に見えたり、気まぐれに見えたりすると、それにどう対処すれば良いのか? を悩んだりすると嫌だと思うのです。

 

こっそり自分には言わずにミスを修正してあれば、陰湿な人かなあ~ と思い、でもそれは指摘するともっとマズイ事になるのかもしれない。

 

女性は男性がキレるとか、大声を出すとか怖がりますし。

 

逆に上司である自分が勝手にサッと修正しておき、それに気づいてすぐに、『ここはこうなっていて、これは三之橋さんが修正されたのですか?』 みたいに訊いてくれば、それほど部下から見て警戒されていない事にはなるかとは思います。

 

部下になったチョイ年下の部下のOL姉さんが、『三之橋さんは仕事ができる人で尊敬している』 とか、『三之橋さんはイケメンだ、同じ会社の女性に人気がある』 とか、『三之橋さんはちょっと怖いので怒らせないように気をつけよう』 とか、そういうのって要らないと思うのです。

 

部下が上司の顔色を見て気を使うような人間関係だとお互いどこかストレスになると思うので、尊敬とかもない方が良いと思う。

 

短大とかを卒業して新卒入社となり、初めて会社員となった時に部下のOL姉さんが、『会社ってどんなところなのかがよくわからないまま入社し、三之橋さんという男性が上司みたいな感じで一緒に仕事をしてみたけれど、特に気を使わずに毎日朝から晩まで1日いて、しんどさとかなかったかなあ』 みたいに感じてもらえれば、その子は辞めるとかはないと思うのです。

 

辞めてもしも次はもっとコミュニケーションを取りづらい上司になったり、今仲良く話したりするOL姉さんグループよりももっと付き合いづらいグループになるのかもしれない。

 

わざわざ辞める理由もない気がして、仕事を続けると思う。

 

そういうのを私三之橋の上司が見て、『三之橋は合格かなあ~』 みたいに思うだけの話かなあ~ と思うのです。

 

マニュアルがあって、「部下のOL姉さんができたら36時間以内にこう言いなさい」 とかそういう決まったものがあるわけではないと思う。

 

あくまでも現場でその部下となる人を見て、その人の性格とかも考えたり、仕事を見てミスする癖とかも見て動き方を考えているだけだと思うのです。

 

その子がある日交通事故にでも遭って死んでしまい、新しくまた部下ができた時に、最初にやったやり方をまた同じようにするというものでもなくて、2人目はここがこう変わったとかあると思うのです。

 

マニュアルのような読んで決め打ちすれば、部下から見れば違和感のようなものはあると思うので、書籍などを読んでもいない感じ。

 

大学を卒業して、会社員1年生で飛びこんだ会社で、すぐにメチャカワイイ女性の新入社員が部下となり朝から晩まで一緒に働く事になり、『あの2人はもう付き合っている恋人にしか見えない』 みたいに言われ、それって書籍などは何か読んでやったのか? と訊かれれば別に会社に入る前も入ってからも書籍とか読んでいない。

 

『上司に自分が仕事ができる人何だとアピールでそこまでやるのか?』 と訊かれたら、特に仕事の事とか考えてもいない。

 

『メチャカワイイ子なので、彼女になって欲しいと考えたいたでしょ?』 と訊かれても女性としては見ていなかったと思う。

 

仕事がどうとかではなくて、初めて会社で働くという事になり、上司はいつも来客の接待や銀行員とかとのゴルフとか忙しい人でほったらかしにされていた。

 

たぶんそれは、『小学生のガキじゃないので、自分で考えて行動するだろう』 と上司が思っているからそうなっているのだと思った。

 

偶然、すぐに遅れて入社した女性OL姉さんと一緒の仕事をする事になり、仕事を教えながら話すと、自分に居場所ができたような気がして、その人も初めて会社員の世界に飛び込んだのは1人でほったらかしにされると不安はあるかなあ~ と思ったので、繊細に見えたので辞めないでいてくれたら良いなあ~ と思った感じ。

 

自分で努力してみて、その会社で、上司が、『三之橋君にはせっかく入社してもらいましたが、我が社では使い物にならなくて辞めてほしい』 とか言われればそれまでだと思うので、そういう事があれば適用解除して辞めようと考えていたくらい。

 

でもね、何かをまずやっておきたいというか、何かをそこで勉強しておかないと2社目に転職してもまた同じ結果だと思った感じ。

 

例えば一緒に働いたOL姉さんの部下の女性が、『私は三之橋さんと一緒に仕事をして別に嫌じゃなかったですよ』 とその1人が三之橋のフォロワーのようになっていたら、次の会社に行ってもそこは同じようなやり方で良いのかなあ~ みたいな指標になった気がするのです。

 

お父さんとかに、『何だお前、もう会社を辞めたのか』 と言われた時に、「自分なりに努力してみましたが戦力外通告を出されましたので辞めました。 1つだけ良い事もあって、学んだ事はありますので、次はもっと良くなる気がします」 と言えると思うのです。

 

実際には辞めて欲しいとか言われる事もなく、どちらかといえば三之橋が入社して会社は儲かっていた感じでした。

 

会社員になり、そのスタート段階で意識していたのは、誰かに注意しないといけないシュチュエーションがあった時に、ちょっと躊躇いがあり、言えなかったりするのはマズイかなあ~ と思った。

 

この前、福岡県の職員のニュースで、職員が運転前の飲酒検査等で引っかかったりして、その上司の女性の課長だったかが上に報告していない事で遅れてわかった~ というのが報道されていました。

 

よく聞いた事があるのは、女性の管理職が少ない理由は、「ちょっとこれは言いにくいなあ」 みたいな事がある部下に対してもずっと言わないとかが起こるので、それを周りの人が見てイラっとするとかが原因なのだとか。

 

何か機嫌が悪いのか、書類のミスを見つけて修正してもらうと先輩になる社員に言った時に、『何だこの野郎~』 みたいに胸倉を掴まれたりした時に、「ここは押し負けてはいけないところだと思うので」 みたいに自分で判断して、慌てて撤回しているとかしていないだけかなあ~ と思う。

 

自分で、「ここは押し負けてはいけないところなので、もうちょっとだけ頑張ってみる」 みたいな何かを自分で考えないといけないと思う。

 

仮にそれが原因でその会社に居づらくなって辞めてしまう事になっても、人のご機嫌ばかり伺う人生よりはもっと気楽ではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋のように15歳で無実の罪で学校を辞めろとか言われ、それはちょっと嫌かなあ~ と思ったりして、でも、担任の先生がメチャカワイイ子と結婚するんだ~ と言っていたのを無実の罪でぶち壊せみたいな事を言われ、どこが地獄なのかがよくわからないじゃないですか。

 

自分が助かるのかもしれないと甘い夢を見て、当時担任の先生を地獄に突き落としていたら、今頃には生きていなくて、自殺していたのかもしれない。

 

何かに執着過ぎればそれは上手くいかない気がすると言えば良いのかもしれません。

 

学校を退学勧告決議案で辞めろ~ とか言われた時に、それを覆すには、さっさと転校でもするのが1番かなあ~ みたいに考えた。

 

田舎の土地勘もないような高校に転校し、とりあえずそうなればどこかでゲームチェンジでひっくり返せるのかもしれないじゃないですか。

 

当時は、「言えない」 というのは気が小さいからとかそういう理由でなくて、100対1の喧嘩みたいな状態だと1歩引いてとりあえずその辺でまず線引きをしないと、何を言っても炎上しかしないという感じがした。

 

インターネットで炎上したというものではなくて、学校中が大炎上したという感じなので、良くトラウマとかになったりしなかったのか? とか訊かれる事もあるので、それはない。

 

トラウマというのは、もっと直接ナイフを突きつけられたとかそういう怖さだと思う。

 

私三之橋のような場合は、他人の仕掛けた地雷を踏んでしまったかような、よく映画とかで地雷を踏んだ時にカチと音とかがして、「ヤバいなあ、これはもう一貫の終わりかも」 みたいな感じで、どうやれば被害が最小になるのを考える時に脂汗が出まくる。

 

それまで何人やったのかは知らないのですが、誰かが自殺していたりして、その人の霊とかが助けてくれたのかなあ~ みたいな感じで、「ありがとう」 と誰かもわからない幽霊みたいな人に感謝した感じ。

 

よく心霊動画でも、その人のせいで自殺した幽霊みたいなものが映っているとかあるじゃないですか。

 

何かそういうイメージで、自分ではそういう事をしないように気を付ける感じで、『人を呪わば、墓穴2つ』 みたいなものを学んだ気がする。

 

何かを失ったという感じに見えるかもしれませんが、逆にそんな事があって、何かプラスになった感じ。

 

例えば、大学生になった入学式で、ハイソカーなる高級車の新車に乗っていた子にそれはお父さんの車だったり、お兄さんの車だったりするのかなあ~ と素朴な疑問を感じて訊いてみた。

 

当時300万円とかの高級車に乗っていた18歳はそう珍しくもなかった。

 

でも、自分のそばでそんな高級車に乗っている人を見た時に、どういうメリットがあるのか? というのが気になった。

 

そこで、『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で働いていて営業車にでも乗っているつもりなので、その時になって自分が困らないように、今こういう風に新車を買い大学までの通学で運転してきるだけなんだ。 何だお前、そんな事を知らないで生きているのか~』 みたいに言われた。

 

その子の長い、長い話を要約すると、その車の運転技術とやらでこれから先の社会人となった時の運命を左右するファクターで、それは少なく見積もっても15歳とかでアルバイトをしてもう3年くらい継続している計画の1つで、俺様は勝ち組なんだ~ みたいな話だった。

 

車の運転って、幼稚園生とかになった頃とかのチビッ子時代に、自分の家の隣の家に遊びに行っても、その子のお父さんが車に乗って運転した。

 

幼稚園で友達になった、3人の男の子兄弟全員が喘息という、団地に住んでいた家に遊びに行っても、その子のお父さんが、『もう遅くなってくらいので俺が車で送って行こう』 と車で家まで送ってくれたりした。

 

小学生のガキの頃に、みんなで遠い海の防波堤まで釣りに行き、そこで釣りをしていたおじさんが、『もう暗いので俺が車で送っていこう』 と車で家まで送ってくれたりした。

 

みんな車の運転とか、MT車でやっているのに、なぜそれが社会人になってからの人生を左右するファクターになるのかがわからない感じだった。

 

昔は車の運転ができない人は、バカちんと呼ばれていた。

 

例えば、誰かの説明をする時に、『あの人は車の運転もできないバカちんじゃないですか』 みたいに言っていた。

 

高校生の時に学校でバイクの運転免許証の取得が禁止だったのに、みんな退学覚悟で取得して、『俺はね、メガネレンチを使ってバッテリーをDIY交換をこうやった~』 みたいに教室で雑談した時にバイク弄りの話を教えてくれる子がいて、バイクとか16歳で買って私も乗っていた。

 

そもそもバイクに乗るのが禁止なのに、地下鉄駅までバイクで行くとか通学でも乗っていた。

 

バイクはMTなので、それも操作できない人=バカちんという感じでした。

 

でも、なぜかAT車に乗っている子が言うには、車の運転がまともにできない人っていっぱいいるんだみたいな話だった。

 

それで翌日から一気に同じクラスの子にヒアリング調査していき、「ねえねえ、あそこにいる子が入学式の日にメチャ高そうな新車で来ていたのは見た? あなたももう免許持っていて、車も持っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

そしたら、もうみんな免許も取得して、普通車サイズの中古車をローンで買って乗っていて、それは実家から車を運転してここまで引っ越してきたとか話していた。

 

それまで生まれ育った実家の田舎で免許を取得する方が簡単だとか。

 

当時18歳は未成年で親の同意書がないと車が買えないし、親の名義でローンを組んで車を買わないと、大学に入ってから買う方が面倒になるとか、そういう話は初めて聞いた。

 

誰かと友達にならないといけないシュチュエーションで、大学生は土地勘のない所に引っ越し、高校生時代の知り合いもいないアローンスタートになるという事で、友達を作るのが難しいと考え下宿を大学に斡旋(あっせん) してもらった~ とか、その人なりに考えているという感じが凄かった。

 

知り合った子の住むアパートや下宿やマンションなどに行くと本棚に、「友達の作り方」 や運転の本が並んでいた。

 

それで私三之橋も真剣にやるしかないかと考えた

 

「人間行動分析学から読み解くと、もっとも最短で伸びしろの上限まで到達する方法はこれだ~」 みたいに調子に乗ってやってしまったのです。

 

”凄いなあ、この子は冷静に人の行動を予想しているのか” みたいな部分で評価されて大学生になってしまったのでまさか4年後に何も研究していないとか言えないじゃないですか。

 

検証がすべてですので調子に乗って速度超過で警察署長のところに連れて行かれた話も実話です。

 

車を運転するのは人なので予想はできるはず。

 

ちなみに誤解されていらっしゃる人がいるとマズイので書いておきますと、私三之橋は逮捕歴も刑務所などの収監歴もありません。

 

人間はその先こう行動するとか、どこかの会社で出会った上司の考えている事を想像できるとか、そういうスキルです。

 

誤解されるいけませんので書いておきますと、その人の頭の中で考えている事がすべてわかるわけではありません。

 

例えば、会社員1年生になり、すぐにいつも接客で忙しい上司が、『ちょっと三之橋君、俺は忙しいで銀行に行って来てKれ、バッグはこれを使い、キーはこれで俺の車で、後は〇〇さんに訊いて』 とか言われる。

 

その目標みたいなものを訊いて、その上司の視点だとこういう風にやっておけば合格かなあ~ と想像してやる。

 

後で、上司が、『あちゃ~、あれをミスっている』 みたいなものがない感じで、また依頼がくる。

 

その上司が昨日どんなテレビを観たとか、奥さんとどんな会話を下とか、誰かと飲んでいたとかそういうのはわからない。

 

大学を卒業し会社員1年生となり、最初の1週間でもほとんどしゃべっていない。 上司の目の前のデスクだったので、上司がしゃべるのを見たし、電話しているのも見たけれど、ほとんど接客に次ぐ接客で特別何かを話したこともないくらいでバタバタされていた。

 

そんな感じだったのに、『ちょっと俺の仕事を代わりにやって』 と言われると、多くの人は戸惑うかなあ~ と思う。

 

ポンと高級車にキーを渡された時に、

 

・上司の車でタバコを吸って運転しても良いのか?

・灰皿がいっぱいだ、さあこれは掃除しておくのが良いのか?

・運転するのにポジションを合わせるので電動シートの椅子を動かしたけれど、それは元に戻しておくのか?

・自社の駐車場で1番奥に壁にフロントバンパーが当たりそうな感じで前向きに駐車してあったけれど、同じ位置ピッタリに駐車しておくべきか・・・

 

仕事をやって、と言われた時に、いざ駐車場まで行くと高級車とかって1番奥に入れてあるので、ドアを開けて乗り込む前にエンジンをかける。

 

普段マイカーが屋根付き月極駐車場にあるので、「暑いなあ~」 みたいなのが会社員になって初の運転の感想だったりする。

 

土地の形状でしょうか、そこのチョイ偉い人さん用専用駐車場は車の駐車枠が斜めになっていて、前進で前向きに駐車してあるので、バックしながら出していき公道に出さないといけない。

 

「普通会社の駐車場って自社ビルの地下かなあ~ と思うのに自社ビルの下は地下鉄が走っていたりして駐車場は全部地上にあったりして、社員が増えるので土地を買い増しするので点在していた。

 

なんとなく入社前の大学生のイメージでは、雨の降る日に濡れずに車に乗り込み、そのまま公道に出るとザンザン降りの雨で、でも濡れずに銀行の駐車場とかに行くようなイメージだった。

 

でも、いざ入社してみると意外と歩いて駐車場まで行くのが面倒だったり、ドアを開けると車内が焼けている感じの暑さを感じたりする。

 

いざ仕事をするという段階になると細かい説明とか一切ないので、人によっては車だけでも悩むのではないかなあ~ と思ったりする。

 

大学生の時に車に乗っていた人はわかると思うのですが、ドアミラーとかシートとか運転する人用にセッティングするので、車検とかが終わったら、「あれれ、シートの位置が微妙に違う」 みたいな違和感は誰も感じると思う。

 

ドアを開けてエンジンをかけてそうしないと電動パワーシートが動かせないので、思いっきり後ろに下げたりしてエアコンも動かして乗り込むと、最初のセットされていた位置とかもうわからなくなっていたりする。

 

大学生が会社員1年生となり、OJTとか上司の仕事に同行して3カ月間とかあるのであればまだ違うと思うのですが、「じゃあ、やってみて」 と1人で行かされ、嚙み合わないと、「もう終わり」 みたいな感じだと思う。

 

「あの人の性格みたいなものから推察するとこんな感じで良いのでは?」 みたいに一気にやる感じ。

 

仕事をするテンポ感というか、リズム感みたいなものも合わないといけないし、『おれはさ~、こういうつもりで言ったつもりだけど・・・』 みたいな微妙なズレた解釈があるとそれもマズイと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

いちいちこれをこうして、あれはあ~してほしいみたいに都度細かい事を言わないといけないと、もうそういう説明をしないでやってくれる人を雇った方が楽だと考える人は少なくないと思う。

 

接客中で応接室にいる上司のところにノックして、「ちょっとここがわからないのですが・・・」 とは言うのはもう心理的な面で、ストレスを感じそうな雰囲気のようにも見える。

 

会社員1年生になり、すぐに年下の女性のOL姉さんの部下ができた。 しかも超カワイイタイプだったりした。

 

『三之橋さん、部長に訊かなくても良いのですか? えっ、それはなぜ訊かなくそう言えるのですか?』 と良く訊かれたりしましたが、そもそも部長はバカじゃないと思うので、その空気を読めていると感じた結果、部下ができたりしていると思うのです。

 

上司に、「〇〇部長、今日の仕事はあれで良かったでしょうか、点数にすれば100点中何点ですか?」 みたいに訊ければわかりやすいのかもしれない。

 

でも、そういう人っていない気がする。

 

新社会人になった時に、報告・連絡・相談などをするというのは意識すると思います。

 

上司がイチイチ訊かないとしゃべれない人だと怖いからです。

 

しゃべれない人が疎まれる。

 

でも、上司みたいな人って出世できている人になるわけで、部下の仕事でここは嫌というのがあれば、言わない人はいないと思う。

 

言われないで仕事が増えていくと、それは方向性としては合っているだろうし、逆にハブられていれば仕事は減るだろうし、そこは自分で判断できないといけないかなあ~ と思う。

 

上司がメチャ忙しい人に見えて、特に新入社員だからといって何かを機にかけてくれる感じでもなくて、そんな余裕もなさそうに見えたりする。

 

そうすると、”逆の立場になって考えたら、その報告とか要らんやろ~” みたいな部分を考えて、部下にこう私が指示してやってこうなりました~ みたいに途中はハブるだけハブっていたりする。

 

上司と飲み会で一緒になった瞬間に仕事の相談でもできそうに見えるかもしれませんが、基本仕事の話とかしない。

 

そんな感じでした。

 

人はたぶん18歳くらいの時期に大学生とかになり土地勘もないところに引っ越したりして、同じ高校だった人もいないような、”アローンスタート” みたいな1人ボッチでのスタートから始め、同じ年齢となる友達を作ったりする。

 

当然その結果から、『俺は人間関係の構築するのは苦手だなあ』 みたいなものを実感する人はいると思うし、その結果卒業しての就職は地元企業で、みたいな人もいる。

 

特にそういう風にならなかった人は4年生になると就職活動で全国展開している企業などに王墓していく。

 

大学を卒業して新社会人ビューをした時に、会社員1年生でやる事というのは、人間関係の構築3Dモデルかなあ~ と思うのです。

 

大学時代に知りだった人が誰1人いない会社に、最初は自分の居場所がないというのを感じる洗礼があり、そこで各自のやり方で人間関係を構築していく。

 

私三之橋の場合だと、大学生時代にやった、”ワンデー彼氏作戦” という実践練習からフィードバックした、対OL姉さんのの27歳くらいの人達と一緒に仕事をして仲良くなっていく。

 

”仲良く” というのは、別に彼氏と彼女として付き合うとかではなくて、同じ会社で働く同僚として、一緒のデスクで隣同士に座った時に、OL姉さんから見て特別緊張しないとか、仕事をしながらしゃべれるとか。

 

男性の新卒入社から5年とか経つ先輩とかって、もう先が見えた感じだったりして、男性の新入社員が飲み会で絡まれるとか想定内になるので、OL姉さんが、『三之橋君を虐めちゃダメよ~』 みたいに間に入ってくれたりする。

 

私三之橋の場合だと、同じ課になるシステム部の責任者の定年退職まであと5年くらいか、みたいな男性に、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこで角打ちに行って一緒に飲まないか?僕が奢るよ』 みたいに、22歳の新卒入社の三之橋は、2人っきりでその50代上司の部長と飲まないといけなかったりする。

 

大学生だった人から見れば、会社は人間のるつぼみたいな感じで、年の離れている人たちと仕事をしないといけなくなり、それでの学生時代はずっと同じ年齢の子と過ごしているので、平面な人間関係が3Dのようになるので、そこで挫折する人は少なくない。

 

後は自分の上司の別の部長の仕事のやり方に寸分違わずにクラッチングで嚙合わせる。

 

車の運転が苦手な人は、いくら練習してもMTの操作が苦手だったりするので、必ず運転はMTでスタートして飽きるまでやれと言われたりした意味が会社員になった時にわかる感じがある。

 

自分なりに努力して、そこの会社の中の人の輪の中に入れるかどうか? みたいな部分しか見ていない気がする。

 

数年働きもうこれ以上は昇れるものはないみたいに感じて、2社目に転職という決断をする。

 

転職のスカウトみたいな会社に行くと、『えっ、なぜ転職されるの?』 みたいに言われ門前払いみたいなのもあったりする。

 

大学を卒業してうまくいかないとかを感じてそこで転職する人ばかりなのに、なぜうまくいっているのに自分あらそれを手放すのかがわからないとか言われる。

 

個人的な考え方として新卒入社だとまぐれ当たりも少なくないと思うし、周りの人が損卒なのでと優しくしてくれるという恩恵は受けると思う。

 

でも、さすがに2社目に転職するとなると、入社して仕事はできて当たり前となるし、前者での実績とかそんなに評価なんてされないの厳しいものになると予想される。

 

どこかの上場企業にでも転職すればきっとこんな台詞を聞く。

 

『それまで勤めた会社とまったく違う業界の会社に転職すれば、それまでの知識が役立たず、取引先も1から覚えないといけないし、その会社には知り合いの顔とか1人もいないわけだし、それまで会社で働いた時に比べるとかなり面白くないしんどいスタートになる。 周りの人もそこは理解してくれたりしていて、半年も経つ頃にはもう10年くらいそこで働いているように根付く努力をしている・・・』

 

みたいな感じで、転職してもらったが、実際問題として戦力外ですね~ みたいになる人が意外と多い。

 

「人の輪の中に入れるスキル」 みたいなものがないと、残りの人生ずっと苦労するようなイメージがあるので、会社員のスタートでそこを検証しておきたい感じ。

 

人によっては、『俺が今ちょうど欲しいと思うのは、出世する事で』 みたいに人それぞれ違っていると思う。

 

男性の場合、誰か付き合った女性と結婚しても入れるのはそこまでで、その妻のお父さんやお母さんと付き合えるまでは到達しない人野方が多いと思う。

 

人の輪の中に入れるスキル、みたいなものがないと新築の一戸建ての建売住宅を買っても、近隣の住人との人間関係構築が難しいとかあると思う。

 

そうすると、1社目で定年まで勤めるしか選択肢がなかったりすると思うのです。

 

私三之橋の場合は、偶然知り合った上司の仕事パターン解析から嚙合わせるように調整して仕事をしてもズレないようなものが欲しかった感じでしょうか。

 

18愛で高校を卒業して入社し5年後に23歳とかになているOL姉さんがいたとします。

 

AKB48のセンターに立っていそうなカワイイ感じだったとします。 どこかの会社の御曹司と結婚した場合、そのビジュアルだけ3年持てば良い方かなあ~ と思うじゃないですか。

 

でも、会社ではお局さまのように何十年と続いている人がいる。

 

会社に入社して全社員の名前とか年齢とかのリストを取り寄せ、一気に顔も全部丸暗記しようとした時に、お局さまの履歴書とかも取り寄せて見たのですが18歳の頃とかカワイイ感じだったりしました。

 

会社に入社した後に、1番どんな人が生き残っているのかなあ~ と誰でも考えると思うのですが、そこで1番長く会社員生活をしている人から学んだのです。

 

『大学生になったら入学式で新車に乗っている子の話で運転技術を高め、会社員1年生になったらすぐに1番生き残っているタイプを調べたのですか?』 と真顔で訊く人がいらっしゃいますが、現場で組み立てないと意味がないじゃないですか。

 

1番価値がありそうなものを狙い撃ちしておく方が人生きっと楽ちんですから。

 

近年、”協生農法” とかが話題になっていて、「自然の摂理は密生と混生で成り立っている」 とか言われているじゃないですか。

 

車の運転で、出会い頭の事故というのがあり、運転していて出会い頭とかに出会った良く知らない人の行動を見てサッと回避行動で避けないと事故になるとかヒヤリハットがある。

 

逆に言えば人の行動パターンなどから次の動きが予想でき、事故にならずに済む人もいるじゃないですか。

 

自然界の仕組みの中で、いろいろなタイプの人がいて、うわっという感じで密生もしているというのは、それを避けて田舎暮らしが良いという人もいる。

 

でも、目を背けないで研究すれば、パターン解析で、その密生とか混生の中でもやれるという感じでしょうか。

 

大学を卒業し会社員の世界とかに飛び込めばそこは密生とか混生の世界で、善人にはほど遠い人たちとかがいたりする世界というイメージで、そこで上手くやれるように学生時代に調整していただけというお話なのです。

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AmazonのBLACKFRIDAYで、返品処理

2023-11-25 17:26:57 | Amazon返品

AmazonでBLACKFRIDAYというセールの前倒しセールをやっていて、リビングの石油ファンヒーターを買って返品しました。

 

 

上記がAmazonのBLACKFRIDAYセールの画面で、スタート直前にもう安くなっていたセールで、コロナの石油ファンヒーターのBLACK色モデルが安かったので注文しました。

 

 

上記が、キャンセルになったとの画面。

 

クロネコドライバーさんが持って来られ、自宅前にトラックを横づけされ、下ろしていました。

 

ビニール袋に包まれていて、中に元箱があり、手に抱えられて持って来られました。

 

『こちらの商品ですが、受け取られますか? 中から灯油が漏れていますよ。』 との事でした。

 

それで、「それ受け取ると面倒な事になりそうなので受け取り拒否できますか、火事になるとマズイので」 とお断りしました。

 

『それは大丈夫ですよ、すでに荷物に問題ないかとAmazonさんに問い合わせいますので』 と言われました。

 

「キャンセル処理はどうなりますか?」 と訊いたら、『こちらで返送処理しますので交換品が送ってくるのではないかと思います』 との事でした。

 

AmazonでゲーミングノートPCを買うとか、家電製品を買うと、佐川急便かクロネコさんが配達される感じで、商品に異常ありというのを発送元のAmazonに連絡されたりして、でも、商品を受け取るお客さんもいるみたいで、お届け先住所に持参され、状況を説明し受け取り拒否すると自動キャンセルされるみたいです。

 

受け取り拒否すると自動キャンセルとなり、その画面は数時間後にキャンセルされました~ と表示されるみたいです。

 

Amazonなどネット通販で何かを買い、異常などがあると返品が面倒といわれる人もいらっしゃいますので、宅配便でお届けされるので、ドライバーさんが破損しているなどの説明をされるので、そこで「受け取り拒否」 を宣言すれば、自動で発送元に送り返されるみたいですよ。

 

1度受け取りますと、元箱を開けたりして返送が困難になったりして、「故障はメーカーカスタマーセンターに相談して」 みたいになる事もあり、1度メーカーに送って点検してもらうとか、代替え品を送ってもらうとか面倒だったりします。

 

でも、受け取り拒否しますと、自動キャンセルされるのでわざわざ自分で重たいものをコンビニ等に持ち込み発送手続きする必要がハブられます。

 

 

BLACKFRIDAYは、楽天市場でもやっていたので、コジマの楽天市場店で、カラーをサテンシルバーのを買いました。

 

Amazonでもう1度買っても良かったのですが、そもそも新品の石油ファンヒーターの中に灯油が入っていて漏れているとかって滅多にない事例かなあ~ と思うので、同じロットの商品を買うとまた似たような感じになる可能性もゼロではないと考え、購入店もカラーも買えておきました。

 

『AmazonのBLACKFRIDAYなどのセールは、何かあった時に返品処理とか手続きが面倒くさそうなので家電量販店に行って買っている』 という人も少なくないと思います。

 

石油ファンヒーターの不良品だと、またお店に持ち込み相談すればその場で新品ト変えてくれるとかありますし。

 

でも、Amazonの場合、家電とかはいつもの下請け1人親方みたいなドライバーさんでなくて、クロネコドライバーさんとかが運んできて、荷物に異常ありますとか全部やってくれるので、楽ちんです。

 

今回のように、ネットで安いからと気軽に買うわけですが、Amazonとか滅多にないような不良品かな~ みたいな事が起きた場合、そのまま回避行動で受け取り拒否して返品手続きまでやってくれますので、安心かつスピーディーにできるので、すぐに楽天市場のBLACKFRIDAYに参加して、即日発送できるものを探して買うという事ができたりします。

 

 

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迷惑駐車対策のあるセブンイレブン福岡市総合体育館店でATM入金とコンビニ払い込み

2023-11-22 16:07:12 | 迷惑駐車

家族がテレビショッピングで買った商品が届き、コンビニ払い込み用紙が入っていましたので、セブンイレブン福岡市総合体育館店に30プリウスで行きました。

 

 

11月22日の水曜日外気温21℃でした。

 

 

コンビニ到着時の燃費です。

 

 

こちらのコンビニは迷惑駐車対策グッズがあり、駐車したら即青で点滅を始めます。

 

次第にそれが消えて、その後は赤で点滅します。

 

 

高層マンションも多い香椎照葉ですが、写真がコンビニでぱっと見看板が見えない。

 

 

珍しくレジが並んでいました。 そばにこんぺいとうが売っていて¥450でしたので1個買いました。

 

入店してATMで口座に月極駐車場代が毎月27日に家族の分と一緒に引き落としになるので入金して、レジにコンビニ払い込み用紙を持っていき、混んでいたのでこんぺいとうも1個持って並び、「これと払い込みを一緒にできますか」 と訊いたら、「大丈夫ですよ」 と言われたのでまとめて精算して帰りました。

 

香椎照葉って一戸建ての中古でも8千万円とかですので、チョイ高級な感じがあり、コンビニの商品も小洒落たものが売られています。

 

 

上記がお店の出入り口前にある管理者権限に基づく利用ルールの告知の看板です。

 

ご利用は20分までと書いてあるじゃないですか。

 

海外のスーパーとかでも、「ご利用は90分までで」 とか書いてあり、それを超えると罰金¥15,000とか請求されます。

 

海外のスーパーだと、お店は駐車場の運営管理を専門会社に委託してあるので、「レジが混んでいた」 とか言っても相手にされずに罰金となります。

 

ベッドタウンの住宅地に住む住人同士がスーパーまでそれぞれの車で来て、そこに朝から晩まで駐車して、1台の車で相乗りしてガソリン代を浮かせるとかがあったりします。

 

後は、麻薬の売人など犯罪者が無料のスーパーのお客様駐車場内で車内で待機しているとかあるので、お店の駐車場から締め出すみたいな対策が取られて、お客様ファーストとなっています。

 

日本ではスーパーなどお客様駐車場内に相乗りの駐車とか結構あったりしますが、世界的にみればユルユルな感じですので福岡市内のコンビニでも、「ご利用は15分まででお願いします」 とどこでも書いてあったりしますが、50台とかあるデカいお客様駐車場が満車で店内にはお客さんが1人とか、そういう感じです。

 

近年こういう迷惑対策グッズが置かれている店舗が増えていますが、それまで車で寄ろうとして満車だったりしたのが、寄りやすく変わっています。

 

 

上記は屋根なし月極駐車場に帰って、バック駐車し枠にきちんと収まっているのかを確認して、パワーボタンを押した時に表示される30プリウスの走行データです。

 

 

上記が買ったこんぺいとうで、仏壇に飾るというかお供えものとして買いました。

 

賞味期限は1年となっていて、七色のこんぺいとうが入っていて、見る面を変えるとオレンジ色のが見えるとか、そんな感じです。

 

『コンビニのATMにお金を入金するとか、コンビニ払い込み票をわざわざ7km先のコンビニまで車で行くの?』 と訊かれる人もいらっしゃるのですが、自宅そばのコンビニに寄ろう車で行くと駐車場が狭くて満車、そばにあるコンビニに行くと5台くらいの駐車場が満車、そこからチョイ離れたコンビニに行くとまた満車となります。

 

福岡市内には何店舗か、コンビニに迷惑駐車対策グッズが置かれてあるお店があり、最初からそこに向かうと気が楽なのです。

 

それにハイブリッドカーはちょっとだけ走っても、7km先まで走ってもそれ程ガソリン代がかかりません。

 

EVカーのように充電の手間もありませんので、ハイブリッドカーに乗っているとそんな感覚だと思っていただければよいかと思います。

 

 

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認知症のような人の攻略方法

2023-11-19 13:27:04 | 会社員ゲーム

今回は大学を卒業した人は会社員となると認知症みたいな人遭遇し、驚くという話です。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月にならない頃の4月だったと思いますが、午後のお昼休みに食事に行き帰ってきて、13時過ぎていた頃に何か空気がおかしな感じがあり、ふとカウンターの外を見ると杖を持った役員がその杖を振り下ろしていたので慌てて避けた感じで、カウンターに置いてあった高そうな人形ケースが粉々になりました。

 

最近だと、高齢者は総合病院の売店で売っているアルミ製の折り畳み3つのパーツの杖とかをよく使用していると思うのですが、その時の杖は紫檀のような何か固い木のようでした。

 

「何が起こったのか?」 というのはわからないのですが、『お前が私の金の盗んだのか?』 みたいな話をされたので、「すみません、何の話かがわからないのですが・・・」 と言った。

 

みんなが一斉に見ている感じで、その後大勢の人たちがやってきて、応接室に連れて行かれた。

 

怒号が響きまくり、もう大人が激しく言い争っているとか思えない雰囲気だった。

 

何が遭った? とか説明してもらえると楽なのですが、誰もわからないみたいで怖かった。

 

というか、会社に入社して1カ月も経たない感じなのに、その人が誰かもよくわからないのに、自分が殺そうとされたように見えて不安があった。

 

後で聞いた話によると、某役員が150万円か200万円の買い物して、その請求書が回ってきたのを支払いでおこうと決めたらしい。

 

ボケてしまい、会社のお金で、ガラクタを買いまくりその請求書を会社に回していたらしい。

 

年間1,000万円とかは軽く超える金額となるみたいで、『これはちょっと会社で支払えません』 と説明したみたいですが、買い物は止められないみたいだった。

 

それで社長を含め、会社の人が、『今度こそ突っぱねるぞ~』 というのが決まっていたのでやってしまったみたいでした。

 

お手伝いさんたちがたくさんいたりしたので、『最近新しく入社した三之橋が妨害しているのではないか』 みたいになったみたいで、「私のお金をとったのはお前か」 とか言われていた感じでもう理解不能でした。

 

その後は舞台が社長室に移動した感じでそこでさらに大炎上みたいに怒号の数とか増えていた。

 

結局何が起きたのか? というのは誰にもわからない感じでその日が終わった。

 

後は会社の事情みたいなものは、『うっかりそれを誰かにしゃべると責任取らされてクビになる』 みたいな感じで恐れる人がほとんどなので、知っている事さえ口には出さない。

 

苦労して秘書のような人から聞いた話では、ボケてしまい、買い物を繰り返す役員と、それはもうお金を支払えないというゆすられているような人たちとの攻防戦みたいになり、あの時割れて人形は50万円か100万円とか言っていて、それを割った日とかに黒塗りの車に乗せてとある病院に入院させたみたいで、帰ってきた時には車いすに乗っていてお手伝いさんが押して、何もしゃべれないように、まるで人が変わったかのようにおとなしくなっていた。

 

何か病院で薬を使い、それでおとなしくなったように見えたと言っていた。

 

それが私三之橋が社会人デビューし会社員1年生で見た認知症の人かと思う。

 

それ以外では、会社に入社したら同じ課に、もう40年以上働いているような、お局様の大ボスみたいな人がいた。

 

その人に何か言われると、『はい』 としか言えない雰囲気で何か最初から怖かった。

 

「〇〇さん、A株式会社さんが来られました」 と私三之橋が取り次ぐと、『B株式会社さんね?』 みたいな感じで、まるで私三之橋が勘違いしているよ~ みたいな言い方をされる。

 

「○○さん、違いますよ、A株式会社さまです」 と私三之橋が言う。

 

お局様界を束ねている最上位の大ボスみたいな感じで、『B株式会社さんですね』 とB株式会社に渡すものを持参し、「いえ、A株式会社ですが」 とお客さまが困った感じで名乗る。

 

普通、社名を間違えていたりすれば、『失礼しました』 とで言うと思うのに、まったく謝罪はしない。

 

お局様の大ボスは、『三之橋は新入社員なので間違えている』 みたいに思い込む。

 

でも、いつも間違われる取引先の人はバカではないのでネームホルダーなどをサッと提示し、刑事さんみたいに見せてくれるので新入社員でも社名は間違いようがない。

 

社名を間違われた人は、アイコンタクトで、「気にしないでください。 いつもの事ですので荒立てないでね」 みたいに私に挨拶される感じ。

 

でも、電話でもそうなのですが、間違えている数が尋常ではなかった。

 

周りのOL姉さんとかを見ると、「〇〇さん、A株式会社さんが来られました」 と取り次ぐと、『B株式会社さんね?』 みたいな感じで言われると何も言わないようにしているみたいでした。

 

そんな感じで、自分が何かを勝手に思い込み、ミスでもしたらそれは絶対に謝罪しないみたいにみえた。

 

後タバコが嫌いみたいで、上司の部長とかスパスパ吸うのにそれは言えないみたいで、私三之橋が吸ったら灰皿を投げてきたとか、そういうのは杖の役員と似ていた。

 

昔は、認知症とは言わず、”痴ほう症” と呼んでいた感じで、そういう人なのだろうと私三之橋は思っていた。

 

おばあさんなので、頭は下45度を向いた感じでメガネをかけて上目遣いで、『三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね~』 といつも言っていた。

 

なんとなく私三之橋は直観のようなもので、その人がもう定年退職の年齢を超えているみたいな点などでその人の仕事を継ぐのかなあ~ と思ったので、そのお局様の大ボスとはもめない方が良いと考え、違うフロアに部下の仕事をするデスクがあり、いつもそこでタバコを吸っていた。

 

社内のOL姉さんから見れば、高校を卒業して10年とか働き空気を読んでお局様の大ボスには腫物にでも触るかのように接していて、『うっそ~、入社して三之橋君やらかしたの~』 みたいに大笑いされた。

 

『なんて言われたの?』 と訊かれるので、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね~」 と上目遣いで言われる説明をすると、『ハハハハハっ~。 そんな事言われたの? でも、あの人なら言いそう~』 と大笑いして涙も出てきていたりする。

 

入社して即日目を着けられたというのはメチャ笑えると言うOL姉さんばかりなのですが、そもそも同じ課ですので、違う課のOL姉さんよりは怒られやすい場所にデスクもあるのでそうなる。

 

そんな感じで、違うフロアがデカい面積だったので、あちこちの課にもOL姉さんがいて、そこで座ってタバコを吸う場所を確保していた。

 

同じ課ともなるコンピュータのシステム部の責任者の部長がいて、仕事中にデカい声で、『三之橋君、今日は帰りにどう? そこの角打ちに行って飲まない? 僕が奢るから』 と言われた。

 

彼の話によると、子供が2人いて、娘さんで高校生と大学生だと言っていた。 家に奥さんを含めると女性3人となり、あまり家で飲んでも美味くない。

 

いつか娘さんが結婚したらそのご主人が息子となるので、いつかその息子と仕事の終わった夜とかに2人で飲む事になるので、その練習をしておこうと考え、なぜか私三之橋を誘うという説明だった。

 

ある日の午後に、上司とそのシステム部の責任者の部長が話しているテーブルに呼ばれた。

 

どうも内容としてはシステムの設計が古いのでそれを新しく作ってほしい、それを銀行の審査を受けて・・・ みたいなことを上司が説明し、それをシステム部の部長が、『僕は忙しいのでそんなことをできない。 三之橋にやらせればよい』 と主張している感じだった。

 

『どう三之橋君、そのくらいは君でもできるでしょ?』 システム部の部長が言ったので、その空気感上司とシステム部の部長がもめているようにしか見えないので、「はい、わかりました」 と言ってしまった。

 

その時に思ったのは、メガバンクに審査を受けるとかあるので、さすがに定年前にそれを受けて落ちてしまうとかあれば、恥をかくとかあるので、絶対に嫌だと思う・・・

 

それでコンピュータシステムの設計だけしてくれれば、別にプログラマーを雇うので、と上司に言われ、システムの設計をやり銀行の審査を楽にパスしてしまい、莫大なお金を手にする。

 

銀行は審査基準とかを説明しない。

 

銀行のシステムは、システム屋と呼ばれるコンピュータメーカーから派生した専門のシステム会社のスペシャリストなのでその人たちに、『これが私の作ったシステムのプログラムです』 と提出するとスキルとかがバレてしまうので、審査を受けると言われればシステム系の人はビビるものがある。

 

私三之橋は、チャラい感じで抜けているように見られる。

 

会社員となり、OL姉さんが、『どんな人かなあ~』 と話した時に、もう入社して即日お局様界の大ボスに睨まれていると話しただけで、バカウケで大笑いし、涙まで出てきていたりする。

 

『あの子面白いのよ~』 と言われてしまう。

 

でも、意外と仕事はできたりする面がある。

 

1年目は上司の高級車に乗って銀行廻りをして、大金を運んでいた。 2年目はお局様界大ボスみたいな人がやっていた取引先管理の仕事を引き継ぎさせられ、お局様の大ボスは定年退職の記念でヨーロッパ周遊旅行をご主人の分までプレゼントされていた特別ボーナスを出していた。

 

その過程でシステムの設計をやれと言われ、仕様書とかない世界なのでシステム屋さんというスペシャリストがこの水準であれば合格出すかなあ~ と自分で想像してやり、その結果メインバックがメガバンクに切り替わり莫大なお金を会社が手にした。

 

よく、『銀行がその会社が倒産すると困るのでつぶさない』 と言われるように、メガバンクから特別貸付契約が取れると当座預金の残高が0円であっても、そこに〇億円とかの請求がくると自動融資で振替られる事になる。

 

資金繰りに余裕なかったように見えたのが、一気にゲームチェンジしてしまい、会社は高級車の新車を何台も発注しまくりのお祭り騒ぎになっていった。

 

みなさんは、”同じ種類の人” という法則はご存じでしょうか。

 

企業は大学生を採用する新卒採用でも、その人の犯歴照会を含め家族に前科持ちの人がいないかとか調査会社に調査をさせたりしています。

 

その人のお父さんの職業とかいろいろバレてしまうので、昔はよく銀行などで審査に落ちる人がたくさんいるとかの話があった。

 

私三之橋の祖父はゼネコン経営という感じになるので、「同じ種類の人間か」 となりやすいのかと思う。

 

男性が中学生とかの頃とかに、学校に行くと、そこに女子中学生がいて、『あの三之橋君は、自分と同じ種類が同じだと思うので好き』 となり告白するとかあるじゃないですか。

 

会社がお中元などを百貨店の外商に注文し、その外商の人がお中元を持ってくると、今度はそれに会社の包装紙とか熨斗紙を着けて黒塗りの高級車などで銀行の支店長自宅とか、主要取引先に持参してお届けをしていた。

 

百貨店で注文し、そこで他のお客様の荷物と同じようにクロネコヤマトが運べば済みそうな話ですが、企業はすべて1個1個丁寧に高級車で運んでいて、それは近くの交番の警察官とかにビールとかも持っていくとかある。

 

警察官に贈り物をしたら受け取らないと思った利するのですが、社名を言って中に運ぶと当たり前のように受け取ってもらえる世界だったりする。

 

それで銀行頭取の自宅とかにも運ぶのですが、お手伝いさんに渡して帰ろうと思っても、『奥様がお会いされると言っていますので中にどうぞ』 と案内されたりする。

 

「今土いじりをしていたものでこんな格好でごめんなさいね~」 と頭取奥さんが言われ、お手伝いさんがお茶とか出してくれたりする。

 

たぶん、『同じ種類の人間だ』 とお手伝いさんが判断され、中に通す結果となったのだと思うのですが、会社の人の話では他に50代の部長とか持参しているのに、1度も中に通される事がなく、商品をお手伝いさんが受け取り帰ったという人しかいないという話を聞いた事がある。

 

人は、自分と同じ種類の人間といる事を好むといわれていて、自分の考え方と似通った考え方をしている人と一緒にいるのは苦痛に感じないので、自分と似た人と友達になったり、自分と似た人と結婚するとかになったりするといわれていたりします。

 

よく一流の凄い国立大とかを卒業して会社員となった人が、『会社員の世界では上司に好かれないと出世などができない』 と言って辞めていくとか悩まれるとかがある。

 

上司に好かれないといけないと言う傾向にあるのですが、そもそも上司に好かれたいとか考えていないと思うのです。

 

例えば、私三之橋の上司が40代前半という年齢で、システム部の責任者の部長は50代という年上であった。

 

年齢差だけで10歳くらい離れていたと思う。

 

その上司がシステム部の責任者の部長に、これからこういう事をやりたいのでシステムを新しく設計して作り、銀行の審査を受けたいと説明した時に、『僕はそんなに暇ではなくてメチャ忙しいのでできませんよ~』 と断っていたのをまじかで見てしまい、「それはちょっとマズイ気がする」 と思った。

 

俺の方が年上じゃね~か、俺の方がコンピュータの実務の経験年数は上じゃね~か、みたいな感じに見えた。

 

それって認知症とかに多い感覚かなあ~ と思った。

 

私三之橋の正直な感想として、そのコンピュータのシステム部の部長がそのフロアで1番暇そうに見えた。

 

会社員1年生の私三之橋の視点で見ても、会社員とかになると周りの人を見て、自分の仕事量を比較して楽している人に見えないようにしないといつかは戦力外通告となると思っていた。

 

そういう比較をできない状態に見えた。

 

私三之橋の上司は高卒新卒採用となった女性が1カ月働き、適応できないと判断し配属を変え、1か月後にはまた配属を変えとやったりしているのを見た。

 

でも、典型的な自分よりも年上の部下になる男性には、あまり上手くモノが言えない人にも見えた。

 

当時、「そういう年上の部下に上手く注意して是正できないとその癖がいつか何かあるのかも」 と思った。

 

コンピュータのシステムの部長が、上司に何か言われていて、どこか納得できない~ みたいなテーブルに、『三之橋君、ちょっと来て~』 と呼んだので、それもマズイなあ~ と思った。

 

定年まで10年を切り、そこで第三者のそれも銀行の審査を受けるというのは、銀行のシステムはそもそも銀行が作っているわけでないのでシステム屋さんという本職の人たちとなり、そこに自分のプログラムの審査を受けるというのは、正直な話として私三之橋でもビビるものはある。

 

『これはちょっと酷いレベルでしたので、メインバンクとかになって欲しければもっと優秀な人材に換えてもらわないと』 みたいな恥をかき、そうすると定年まで残れない可能性も想定内となるじゃないですか。

 

でも、そういう仕事をオファーを断ったりすると、プロ野球で困っている9回とかにクローザーに出てと言ってお断りされるとイラっとするとかあると思うのと一緒で心象はもう悪くなるだけだと思った。

 

プロ野球の試合を土曜日とかにデイゲームで観ていて、そこにリリーフの指名をされて、『今日はちょっと調子悪いので』 とか断るとかあるとマズイのでとりあえずベストエフォートで頑張ると思うのです。

 

それで私三之橋は、「わかりました。 ただ問題もないわけでなくて、もう仕事は手一杯ですのでプログラムとかできそうにないです」 と一部断った。

 

それは銀行にあまり時間かかり過ぎたとなれば審査がより難しくなるのでと時間の問題を提案した。

 

仕事のオファーは、請ける・請けないだけでなくて、「やりたいわけではありませんが、そのような事情であればベストエフォートでやらせていただきますが、先にこういう問題があると思うのでそこはご配慮いただきたいのですが」 と言った感じ。

 

それでプログラマーを1人雇う事になり、それは私三之橋の部下となる感じ。

 

でも、当時コンピュータの専門学校を卒業して入社して働いていた男性がいて、まったく自分には声がかからない事で辞める事になっていった。

 

何かこの会社は捻じれすぎではないかなあ~ と思った。

 

その後お局様の大ボスの仕事も慣れてしまったので、私三之橋は転職する事になっていく。

 

辞めたいと相談して1年くらい辞めるまで時間がかかっている。

 

コンピュータのシステム部の部長が、三之橋君を引き止めます~ と言っていたみたいで、毎月1回会社の経費で豪華な食事会を2人でやっていた。

 

『三之橋君の仕事なんて、あんなの誰でもできちゃうわけで僕が引き継ぎするので何の心配も要らない』 と言っていた。

 

「それはやめておいた方が良いと思いますよ。 〇〇さんがされていたのもそれだけ難しいものがあるからだったと思うので」 と私三之橋が言うと、

 

『そんな事はない。 来月はどうする? カニなんてどうかなあ? さあ飲んでよ、どうせ会社の支払いだし飲まないともったいないよ~』 と言って私三之橋の話には耳も貸してくれなかった。

 

それで退職し、新聞の求人広告を見て別の会社に入社して働いた。

 

その過程で、コンピュータのシステム部の部長が仕事を引き継ぎ、クレームが殺到したらしい。

 

会社員として働くと、取引先の会社から、『弊社を担当されている、貴社の〇〇さんは、商談中に爪を噛んでいまして、一応お知らせした方が良いと考えた』 なんて感じで、本人に直接言っても是正できないと考え、普通は会社の別の人にその不満を言ってきたりする。

 

『あんな人が取引先の担当になるというのは、あの会社は何か遭ったのではないか? 取引していると危ないのではないか?』 みたいな感じでクレームが入る。

 

それで本人に注意でもすれば、『そんな事はない』 みたいに思ってまったく耳を貸さない。

 

たぶん、認知症だったのだと思う。

 

その結果、取引先が離れ100人以上の社員が職を失い、1,000人くらいが地獄に突き落とされた感じで、亡くなっている人もいたりするみたいな結果となっていました。

 

私三之橋の大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になったルーキー時代の会社は、18~27歳のOL姉さんがたくさんいて華やかな会社でした。

 

私三之橋が入社してメインバンクが変わるなどでお祭りムード一色になり、毎日のように飲み会とかあっていた。

 

今の時代、お金持ちの成功者はインターネットを使い、YOUTUBEで当たったみたいな人を意味するかなあ~ と思う。

 

でも、インターネットのない時代というのは、会社の中にAKB48みたいなお姉さんがたくさんいるような社員のいる実態のある会社が成功者とされていた。

 

私三之橋はたまたま祖父がゼネコンだったりするので、お金持ちの人から見て、『俺たちが知らないようなお金の稼ぎ方とかを知っているはずだ』 みたいに同じ種類の人間だと歓迎され、社長の家にもよく呼ばれていた。

 

私三之橋が退職した後は、『あの若いお兄さんが消えたぞ、何だか変な人が跡を継いだみたいでおかしくなっているぞ~』 となったみたいで、とあるお金持の家は、100億円くらい損害が出たような話でした。

 

持っていたオフィス街の一等地のビルなどたくさん銀行が処分したかと思うのですが、軽く数十億円規模が処分されたりしていた。

 

それで私三之橋は、『アイツは座敷わらしみたいな奴だと思う』 とか言われるようになったのです。

 

2社目は、日本一の高級住宅街芦屋に生まれた時から住んでいるという大金持ちのようなボスで、座敷童みたいな奴をあまり好きになれないみたいな人で、コンピュータのシステムは見ても理解できないようにパターン解析防止タイプらしくて、会社に転職して誰も教えていないのになぜ会社の仕事ができるのか? と訊かれたので、会社のコンピュータで他拠点の人の入力したデータを覗いて同じようにしたと説明した事があるのですが、とある長く勤めた課長の人が将来辞める前提だったので、課長の社員コードを使っていた。

 

もちろんアクセス制限があったりするので、システム部に電話して、どこが見られないので見られるようにしてもらいたいと言ったら、どんどんアクセスできる範囲が広がっていった。

 

会社の人が、パターン解析防止システムにして作ってあるのに1人だけ全部理解している人がいた、というのは私三之橋だけのような説明でした。

 

私三之橋は課長の仕事を引き継ぎする事になるので、『明日はあの仕事をしないと大変な事になるので一緒に頑張ろうね』 と課長が言って、絶対その日は体調不良で会社に来ないのです。

 

会社に来たら、仕事を引き継ぎしないといけなくなるので来るわけないじゃないですか。

 

それでコンピュータからパターン解析するのですが、おかしな点があったのでシステム部の責任者に電話したのです。

 

『ここは天下の〇〇なんだぞ、あなたのような新入社員がコンピュータを見てわかるわけがないでしょ? 今度ふざけた電話をしたらぶっ殺すぞ~』 と怒られたのです。

 

でも、毎月電話していると3カ月で3回目のミスの指摘となり、『待っていろ~』 と言われ翌日飛行機に乗ってシステム部の責任者が来たのです。

 

プログラムのミスをしたら、3回目で規定値に到達したのか、直接会いに出て来ました。

 

そんな事がありシステム部の成功責任者は期末で転属になってしまい、ナンバー2みたいな人が責任者となり、人の話を聞く事が上手い感じの人でした。

 

私三之橋は、根がグ~たらなのでシステム部に電話して、「コンピュータプログラムの〇〇のメニューの中にあるボックスAのデータと、違うプログラムの中にあるボックスBをA-Bというのをプログラムで作ってもらえると、私三之橋が電卓叩く計算をしなくて良いので作って欲しいのですが」 と相談しますと、『なるほど、それを上に言ってやってみます』 と言って、待っていると『できました』 と電話もくるのです。

 

座敷童のように思われているみたいで、ボスが、『座敷童を好きに遊ばせておけ』 と言うみたいで、最初に働いた会社で莫大な損害が出ていたりするので、会社がコンシェルジュのような人を用意してくれる感じだったのです。

 

私三之橋が仕事を引き継ぎ、C課長みたいな人は仕事を三之橋に教えるのは絶対に嫌だと思うので、難病を盾に休むとかざらにある。

 

でも、三之橋は仕事をしないといけないのでコンピュータ端末で他拠点の社員の入力データとかでパターン解析して仕事をしていたのです。

 

”芸は身を助ける” と言うじゃないですか。

 

そんな感じで、会社を辞めないといけないみたいな戦力外通告された長く勤めた課長がいて、数年辞めるまで延命して、『私は福岡市内の一等地にマンションを買ったのでもう会社を辞めても困らないと思うので、じゃあさよならね』 と言って辞めて行かれました。

 

そんな感じで2社目も楽ではありませんでした。

 

強いて言えば、1社目では杖、それも何か凄く固そうな木材の材質で頭に振り下ろされた感じで、もしも当たっていれば一生後遺症が残りそうなイメージでしたが、2社目ではそういうのはありませんでした。

 

コンピュータシステムの最高責任者に電話して、「こういうのは私の思い過ごしかもしれませんが、ここのプログラムおかしくありませんか?」 と言ったらキレてしまい、ぶっ殺すぞ~ みたいに怒鳴られた感じでした。

 

毎月電話しますと3カ月で3回目となり、『またあんたか、今度は何でしょうか、もう頭がおかしくなりそうで』 と言って飛行機に乗ってきて、その後社長とかに、「お前はコンピュータには向いていない、コンピュータとかしない俺でもわかるぞ」 と言われ転属となり、その課の責任者になって、それがメチャ楽しいと人が変わったかのように笑顔になっていました。

 

その人の話では、『あの時三之橋から電話がかかってきて、今まで社内でそんな人がいなかったので怒鳴るとかしちゃったけれど、社長にお前は向いていないと研究する方に回されて、それがメチャ楽しくて』 と言われていました。

 

C課長が退職されるまで数年あり、その途中で、さらに上司の方から、『おい三之橋、あのC課長を追い出すためにお前を雇ったのに、上手くいっていねえじゃね~かよ。 お前ちょっと仕事できるからって調子に乗ってんじゃね~か?』 と怒鳴れて、「すみません、努力してみますので」 と私三之橋が言っていた。

 

私三之橋が独自リサーチした情報では、そもそもC課長はボスの元恋人か愛人のような存在らしくて、それで力関係で誰もC課長に文句が言えないらしい。 

 

でも、C課長を追い出すのに力を貸したとかボスが知れば、日本一の高級住宅街に生まれつき住んでいるような大金持ちなので、その会社を辞めても社会的に抹殺されそうじゃないですか。

 

怖くてそんな事できるわけがない。

 

C課長は、『明日はあの仕事を君に教えてあげるから一緒に頑張ろうね』 と言って、絶対翌日に休むとかするので、それも文句が言えない。

 

仕方ないのでシステムからデータを読み取り仕事していた。

 

前任者となるC課長がブロックしまくり、でも三之橋はデータをコンピュータから読み取り仕事を覚えた。

 

でも、C課長は難病を盾に辞めないので、そのC課長よりも上の上司に、『アイツをなんとかしろよ~』 と怒鳴られるとかがあってスルーしていた。

 

ボスが難病になった理由は、私三之橋が見た分析では、自分が目をかけていた腹心の部下が自分の生活にチャチャを入れていたという事もあるような気がする。

 

私三之橋がなぜ今生きてこんなブログを書いているのか?

 

と訊かれれば、たぶん変な作戦に参加していないからだと思うのです。

 

上司にやれと言われ、何もしていない。

 

当然嫌がらせとかがあるので人事評価で最低点とかつけられるとかあって給料が下がるようにされていたりする。

 

『人事評価で最低点をつけられると会社を辞めさせられるのでは?』

 

という質問もいただきますが、会社はドラフト会議みたいなものだったりする。

 

例えば、D部長という人がいて、部下の三之橋に最低点をつけて虐めたとします。

 

でも、他の拠点とか、他の課で、『あの三之橋が自分のチームに欲しい』 というのが複数あれば、会社は辞めさせないのです。

 

『三之橋さんの人事評価で最低点になっていておかしくないでしょうか?』 みたいに警告されるのです。

 

三之橋を要らないのであれば、他の課からオファーあるので手放すべきではありませんか? となる。

 

プロ野球のドラフト会議というのは、ソフトバンクと、オリックスと、楽天の3チームが指名したとかになればくじ引きじゃないですか。

 

会社の場合だと、お金を稼いでいるとかの力関係で、より強いチームが優先したりして、ただ、現在の上司の許可を得ないと移動ができないのです。

 

プロ野球でも、現役選手が欲しいと思った時に、その選手の契約内容とかをまず考えないとお金の力で引き抜くとかはできない事があるじゃないですか。

 

仮にD部長が力もあり三之橋を手放さないとかをしていた場合に、『あのD部長はチャンスあれば定年前に辞めさせるぞ』 みたいなリストに名前が載るのです。

 

例えば、テレビドラマを観て、会社員は上司の命令を聞かないと左遷させられるとか、干されるとかイメージする人がいる。

 

でも、女性上司が我儘だとかで追い出そうしていて、それがボスの元彼女というか、愛人みたいな人だったらどうします?

 

小学生3年生の子供でも隠れてそういう事をやれば、バレたら女性週刊誌の広告とかにある、”呪い代行します” とか、軒並み電話して依頼しそうじゃないですか。

 

自分で考えて、判断しないといけない。

 

そもそも上司とかが定年まで生き残れる可能性がそんなにない。

 

会社はドラフト会議のようなものなので、欲しいと思わないと誰も手を挙げない。

 

仮に調子に乗ってしまい、作戦に参加して生き延びたとしても、将来その事で、『あの三之橋の人間性を疑う』 という人が出ると人生は転落してしまう。

 

チョイスの連続なので、いつか、「あの時もしもこういう選択をしていれば、私の人生はもっと違っていたのかなあ~」 みたいにタラればの人生になる人がいるのです。

 

今日は夕方に報道特集を観ていました。

 

廃品回収で夕方新聞などを何度も何度も家から往復して運んで終わり、チョイ寒いので家に帰って暖房の効いたリビングで観ていた。

 

近年、YOUTUBEの動画など、ネットでコメントで誹謗中傷を書いてしまう問題がありました。

 

1番多いのは、自分が正しい意見を出している、みたいな思い込みが原因といっていました。

 

例えば、YOUTUBEだったかは知りませんが、ガンになり闘病生活の様子の動画をアップした人がいて、『お前のガンってうそだろう? お金欲しくて演じているだけじぇね~のか』 みたいな心のない誹謗中傷のコメントで悩み、「なぜ私たちがガンで闘病生活をしているのがわざわざそれが嘘ではないと証明しないといけないのだろうか。 1番嘘であって欲しいのは私たちなのにね」と言われていました。

 

過去に軽い気持ちで投稿してしまい、それが将来就職活動とかに影響しないのか? みたいな、コメント投稿した後で後悔して相談に来る人も急増しているといっていました。

 

例えば、私三之橋が会社で残業していて、コンビニで買ってきた弁当を食べていて、そこにみんなもいてYOUTTUBEの動画で闘病生活の動画が流れていたとします。

 

それを観て、「このカップルは実はガンでなくて、うそで演じていてお金を稼いでいると思う~」 とか言わない気がする。

 

第1に、そういう発想がないと思う。

 

例えば、私三之橋はある日立つ事も歩く事もできないけがをしてしまった事がある。

 

ある日自分が地獄に突き落とされたかのような絶望を感じ、困ってしまった事があり、そういう経験からお金に困った時に嘘の病気とかをネタにして動画を撮影して、稼ごうとは思わない。

 

なぜか? と訊かれた場合、その動画を同じ病気の人が観て、何かその闘病のやり方を参考にするとかしていた場合に、『実はあれ全部、フェイクでした~ 』 みたいになった時に、病気の人が何かショックを受けそうな気がする。 それが第2の理由でしょうか。

 

後は、YOUTUBEでもよく、「動画で稼いでいる人は、心ないコメント投稿されてもそういう商売なはずなので、誹謗中傷されても仕方ないと思う」 という意見も見かける。

 

それもそうは思わないのですが、自分が顔出しをして、わざわざフェイク動画を作りお金を稼いだとしてもガンとかだとそれを10年とか続ける事とかできないと思うのです。

 

第3の理由としては、いつかバレそうな気がして、後始末はどうするのか? がわからない。

 

第4の理由として、演じる事は基本やらない。

 

なぜか?

 

よく俳優さん、女優さん、ミュージシャンみたいに歌を歌う人でも、何かを演じ切るみたいな部分が重要になるといわれています。

 

例えば、東映のヤクザ映画が流行った時に主演したりした俳優さんは、ヤクザのような感じで常に私生活でも過ごしていたりしたとか聞いた事があります。

 

いろいろな役をドラマでやって、「求められている限りは全力でやらせてもらいます」 と言う女優さんが、精神を病んでしまうとかざらにあると思う。

 

よく子役で稼いだりした人が大人になる過程で、どれがほんとの自分なのか? がよくわからなくなっていき、酒に覚えて、ドラッグもやりまくり、おかしくなった人がアメリカ映画などに出ていた人が紹介されるニュースがあると思う。

 

”演者” みたいな暮らしは、精神を病む傾向にあるイメージがあり、それはステージに立つと上手い歌を披露する人も珍しくないといわれています。

 

その為、サスペンスドラマでも、『俺は刑事役を希望』 みたいに役のイメージをかなり厳選して病気にならないように、「あの人はいつもこういう役で」 みたいな俳優さんとかいたりすると思う。

 

会社員の場合、よく社長のインタビューで、『どういう人とは仕事したくないとか、どういう人は社員になってほしくないとかありますか?』 と訊かれた時に、「強いていえば、嘘をつく人かなあ~。 あれもうそ、これもうそ、みたいだとどれを信じて良いのかわからなくなりそうで、一緒にいたら疲れてしまうじゃないですか」みたいに言ったりしているじゃないですか。

 

会社員の場合は、仕事は全部報告書を出す事を前提に行動すると言うじゃないですか。

 

何か行動をする際に、「これを今やって、後でそれがバレた時に記者会見の会場で、”こういうのは言えないかなあ” みたいな想像をしてから行動する。

 

という習慣が1番生きるのが楽だと言われている。

 

例えば、2社目に転職した時に、C課長をよくは思っていないD部長がいて、その人達は前職でも一緒だったらしくて、D部長は昔から知られているC課長には頭が上がらない。

 

でも、自分の方がこの会社では上なんだというのがあり追い出そうとしていた。

 

それで私三之橋にも、『おい三之橋、どうなっているんだ~』 と怒鳴るとかあった。

 

そういう時に判断に迷うじゃないですか。

 

そのD部長の言う事を聞かないと人事評価でも最低点を着けられるとかある。

 

その一方で、C課長はボスの元彼女とか愛人のような間柄というものもある。

 

どうすれば良いのかわからなくなるような感じもあるので、「記者会見で大勢の前で発表するのであれば、どっちが楽なのか?」 という点で考えて、一切やっていない。

 

そういう選択をしているだけなのです。

 

三之橋に上司がいて、C課長がいて、D部長がいて、D部長からC課長を虐めろと言われやったとします。

 

『三之橋さんは、最初は被害者で、でも仕方なく加害者になっていたというわけですね?』 とか言われて、次の会社で採用されないと思うのです。

 

でも、『三之橋さんは被害者ですね~』 という方が相手は迷わないので、その2社目を解雇されても生活とか困らないと思うのです。

 

私三之橋の場合は、実際には目では見えないような、「このラインは超えない方が良さそうだ」 という線引きをする癖があるのです。

 

それは大学を卒業して新社会人デビューした会社で会社員1年生になった時に役員の人が杖を振り下ろし三之橋を殺そうとしたように見えた時に、何か一線を越えた人だったのですぐに病院に連れて行かれ廃人のようになって帰ってきた。

 

お局様界大ボスの場合でも、何か線引きができない人に見えてしまい、システム部の責任者の部長も普段『僕はこのフロアの中で高給をもらっているのに1番暇だなあ』 みたいに線引きできていない人に見えたのです。

 

2社目で、D部長から、C課長を追い出す作戦を命令された時に、どっちも上司なので、「これは、”適用解除” で良いかなあ」 みたいにもう次の会社に移動すれば終わりかと考えたのです。

 

”線引きができている人” に見えると、同じ会社の中でドラフト会議のように、『俺は三之橋がチームに欲しい』 とか言ってくれる人がいるので実際は解雇されずに働けていただけ。

 

みなさんは、”線引き” というのがわかりますか?

 

例えば、アメリカに行くと、『アメリカでは私有地に勝手に入るとガンで撃たれて終わりです』 と説明されたりする。

 

子供が軽い気持ちで遊んでいて、夜とかに家の敷地の塀を乗り越えて入って来たら、それが強盗かもしれないのでガンで撃つとかがある。

 

いちいち警察を呼んでもパトカーが来る前に殺されるとかあるので、ガンで撃つ方が早い。

 

でも、撃った後でそれが小学生や中学生のガキだったとわかった場合、「いちいち安全な人かを確認する余裕がなかったわけで、勝手に敷地内に入った子供の方が悪いとなってしまう。

 

そういう線引きを覚える事ができないと、生きていくのは難しい。

 

そんな風に線引きを意識して育つと、大学生になって車の運転をして、どこかにドライブでもした時に写真を撮るのに夢中になり彼女が月極駐車場の中に入ると、「そこは入っちゃダメなところだよ」 と言ってしまう。

 

そうすると彼女が、『えっ、この人は線引きができる人なんだ』 みたいに驚いたりする。

 

その後大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となる。 お中元を会社の高級車に乗って運転してリストの住所に届けてきてと頼まれる。 カーナビとかはないので地図を見ていくしかない。

 

例えば、ある銀行頭取の自宅と書いてある住所があり、商品はこれですとリストに書いてある。

 

住宅街の狭い道路で片側1車線道路くらいでところどころ車2台離合するのが難しいような感じでセンターラインもない道を異常にデカい黒塗りの車でぶつからずに行かないといけない。

 

「あれかな」 と思いながら近づき、パッと見て防犯カメラがどことどこにあるとか確認し、門が開いてはいるけれどインターフォンは敷地の外にあるとかを見て、私有地に入らずギリギリ公道に停めて、「車はこの辺の立ち位置かな」 とチェックしてからインターフォンを押す。

 

門が開いていれば、日本人の感覚だと黙って一気に車で入る人が多いと思う。

 

でも、アメリカだとそこの家の住人が精神病などでおかしい人だったりした場合とかに、勝手に敷地内に入った瞬間にガンで撃ちまくる人とかいたりするので、目で見てわかりづらいのですが、私有地には簡単には入らない。

 

インターフォンを押して社名とかを言って、お中元をお届けに来ましたので受け取りをお願いします、すぐに帰りますのでと言う。

 

そもそもアポなしで知らない人が家に来るのは普通迷惑だと思うので、家の中に入るつもりなどもなくて、受取だけしていただけばすぐにいなくなりますよ~ という説明をする。

 

普通は専属の長く働いているお手伝いさんが対応されると思うので、その人がうっかり勘違いをして家の住人に、「こういう社名の人が訪ねてきておりますが、いかがいたしましょうか?」 とか頭取の奥さんの所に行かないように配慮する。

 

奥さんが、レンタルビデオ屋さんで借りてきた好きな映画を観ているのかもしれない。 そこにちょうど良いシーンでインターフォンが鳴り、招いてもいない人が家に入ってきて1時間とか話されるというのは、迷惑だと思う。

 

お手伝いさんが、料理で煮込み料理をしていて、インターフォンが鳴った時に、その来客がどういう内容なのかがわからないと火を点けたままになってボヤ騒ぎになるのかもしれないじゃないですか。

 

防犯ビデオがあるという事は後で警備の人がチェックして、『このナンバーが不鮮明な車はどこの人だろうか?』 となるのかもしれない。

 

防犯ビデオがあるという事は、後で警備の人が見て、「あっ、この車はインターフォンも押さずに車を停めずに一気に私有地に入ったぞ、こんな育ちの悪いのはどこの会社かな?」 となるのかもしれない。

 

会社を代表してお中元を届けるというのは、宅配便ドライバーでクロネコで働くよりも意外と難しいものがあると思う。

 

会社の世界というのは、とあるお金持ちの家にどこかの会社の車でお中元でももって来た時に、『あの運転手さんはちょっと恥ずかしいなあ』 と感じたとする。

 

その時は、その事にその会社の人、経営者とかが気づいていないのかもしれないと思ったりすると、『取り引きとしてご縁があるので、やはり教えてあげた方が良いと思う』 と判断して、電話でその旨をお知らせするとがある。

 

その場合は、上司に廻ってきて、最終的に、『三之橋はできると思ったのに見込み違いだったみたいで、もう次は行かせなければ済むか』 となるので仕事が減っていく。

 

逆に、私有地に入らずにインターフォンを押し、何か配慮も感じるという線引きもしているとか感じると、中にどうぞと言われ、1時間とかしゃべる事になり、最後に手塩にかけて育てているような鉢植えを仲良くなった記念に差し上げますと言われる事になる。

 

そうする会社に戻った時に、『えっ、頭取の自宅に入ったのか?』 と上司が驚き、高価な鉢植えをもらってきているのを見て、『三之橋は見込み以上の仕事をするのでもっと仕事させよう』 と思ったりするので仕事が増えていく。

 

ちなみに、銀行頭取の自宅に行くと、それは頭取の奥さんが会社の人に仕事ができるのか? という実践テストをされていると思うとかの配慮から、わざわざ手塩にかけて育てている鉢植えをプレゼントしているのだと思う。

 

いちいちお中元をもらったからといって、その場で、「じゃあ、これを持って帰ってね」 という人はいない。

 

メガバンクの支店長の自宅に行くと奥さんが慣れていて、こういうのはサッと受け渡しをして麻薬取引のようなまた他人に戻るのが良い、みたいにサッと終わる。

 

でも、銀行頭取の自宅とかは違っていて、社会人1年生になったもう2度と会う事もないような人に、いちいち丁寧な応対でしたとか言われて、わざわざ高そうな鉢植えとかをプレゼントしてくれて、会社員ゲームを頑張ってね~ みたいにしてくれる感じなのです。

 

説明が難しいと思うのですが、例えば生まれ育った家がお客さんがよく来る家だったとします。

 

その子供時代に、子供から見れば全然知らない人が突然やってくるのですが、その中には、「この人は怖いかなあ」 とか不安を煽るかなあ~ という人もいれば、「この人は何か普通」 と感じる人もいる。

 

ひょっとしたらどこかの分譲マンションに住んでいて、誰もお客さんが来ない感じの家で育つと、そういう感覚はないのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、家に知らない人がガンガン来るので、家の前の月極駐車場とかにデカい黒塗りの車が入って運転手がずっとエンジンかけたまま待機しているという事もあれば、自転車で来るとか、タクシーで来るとかがあった。

 

一戸建ての家になるの車が家の前の公道に駐車してあるとかも普通にあったりした。

 

集合住宅の家で過ごすとそういう感覚が違うのかもしれない。

 

でも、普通は大人になると一戸建ての家の上司の家に行った時に困るかもしれないので一戸建てに住んでいるような気もする。

 

お金持ちの家に行ったりした時に、「こういうお客さんは苦手だとか感じるかなあ」 と逆の視点で考えて一気に一瞬で線引きしているだけかなあ~ と思う。

 

ひょっとしたら、集合住宅で過ごすとそういう感覚ではないのかもしれませんし、家にお客さんが来ない家で育つと感覚が違うのかもしれない。

 

感覚というのは、育ち方からきているという説もある。

 

例えば、お金持ちの家の子が幼稚園生から私立のようなお坊ちゃま学校に通うと、そこには、「あの子の家はあの会社らしい」 とかの忖度があるので適当にあいさつして適当に付き合うとかある。

 

それでお金持ちの子は、わざわざ福岡市立の幼稚園とか、福岡市立の小学校に通ったりしている。

 

幼稚園生の頃に友達の家に行くと、そこには寝たきりのおばあさんが布団を敷いていていつも寝ている。

 

でも孫の友達が来たので、おやつとかを出してくれる。

 

わざわざそんな事をしなくて良いと思うのに、起き上がれない体で無理に起きて、用意してくれたり、『お客様は神様なんだよ』 みたいなくだらない話をしてくれる。

 

幼稚園生でも、「お客様はお客様で、神様じゃないと思う。 そういうものの捉え方をしているから貧乏だったり寝たきりになっているのではないかなあ」 と心配になる感じ。

 

福岡市内で珍しく雪が降って、そんな日にわざわざ公園みたいなところで雪だるまを作ったり、雪合戦をして遊んで、手もジンジンするし、靴の中も濡れてしまって足もジンジンする。

 

みんなと同じ行動をして、そのジンジンするとか、そういう感覚を覚えないと大人になって感覚のズレが生じるという。

 

例えば、離島のような過疎地のようなところで育つと学校には虐めっ子もいないので、そこで育つと大人になって困るという。

 

でも、福岡市立の小学校とかに行くと、虐めっ子とか数えきれないくらい溢れていて、コンパスとかで刺してみたら面白そうと思ったので軽い気持ちでやった~ みたいな壊れている子とかいたりする。

 

教育委員会とかでいつも問題になる小学校とかに通うと、学校に通うだけでそこは安全ではないので脳に負荷がかかりまくりじゃないですか。

 

大人になって、『小学生のガキの頃にこんなやついなかった?』 と言われると「こんな感じの子もいなかった?」 とか話ができる。

 

でも、過疎地とかの場所で育つと横並びの子ばかりだったりして、大人になって会話ができない。

 

自分が誰かと接した際に、「これはちょっと不快だなあ」 みたいなものを感じる。

 

例えば、学校から帰っている時に、近所のおばさんに話をされ、その立ち話が長いとか。

 

何か線引きをしていないみたいな人に見えると、自分が逆の立場になった時に時間は意識して線引きしようと考える。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、生まれて初めてのOL姉さんの部下ができた。

 

その子がミスしているのをチェックして気づいたら、「○○さん、ここが間違えていたよ。 ここはこういう風にしないとね」 みたいに注意する。

 

『すみません、以後気を付けます』 と部下のOL姉さんが言ったりする。

 

ネチネチとそのミスを話す人もいる。

 

「〇〇さん、こうのってもしかして苦手だったりするの? パソコンとか苦手なの?  今説明してあげたけれど理解できたかな?」 みたいに、ミスを是正してもらえば良いだけの話なのに、尺の長い話をする人もいる。

 

説教も10分を超えると、それは耐えられないという人もいたりする。

 

昔警察学校を卒業して警察官デビューした人が交番などの勤務となり、上司が報告を書いたのをダメ出しし続け、支給された拳銃で上司を撃ち殺した事件とかあったじゃないですか。

 

ある会社では、社長がやってきて、夜に飲み会をする事になった。 会社って変わっているところなので誰かが出張したりすると飛行機代とか使って来ているので、「一緒にご飯を食べて、一緒にお酒を飲んで」 みたいな流れになる。

 

ある飲み会では、社長が、E社員のところに行き、説教を始めた。 昼間に会社で出かけたりして戻ってきた時に次に出かけるまでの時間とかに事務所で働く人が見えてしまう。

 

それで見えてしまった時に、『なんだあの社員は、みんな一生懸命仕事をしているのに、1人だけダラダラとやっている』 という風に見えてしまった。

 

『あなたが僕の会社に必要がないと思う理由』 みたいな感じで飲み会が終わるまで話し続けていたそうです。

 

飲み会ですので2時間とかでしょうか。

 

その間、周りの人は何もなかったかのように同じテーブルで飲み会をして飲んだりしていた。

 

翌日の朝には、チョイ偉い人から全国の支店とかに支店長に電話があり、『〇〇が昨日やらかしたので辞めさせるので邪魔をしないように全員に言っておけ』 と説明がある。

 

社長は代表取締役なので代表権を持っているので、その人が要らない人と言えば、解雇が決まる。

 

会社って、デカい会社に入れば給料も高いとか、大学生とかにはそんなイメージだと思うのですが、異常なくらい社員が移動し続ける感じがある。

 

H支店とか、I営業所とか、G工場とかいろいろあり、そこに配属され、そこが全部で2人しかいないとか3人しかいないとかだったりすると、そのメンバーと仲良く仕事をしていれば済むという風に考える人もいる。

 

でも、出張してくる社員がいて、その人が来るとか事前に知らない事の方が多くて、ある日やってきて人に捕まるみたいな事は珍しくない。

 

小っちゃな会社だと、その事務所内で働く人の顔もわかるし、性格とかもわかるじゃないですか。

 

でもデカい会社だと初めて見る顔の人だったりして、いつもと同じ仕事をしたつもりでも、注意される事がある。

 

例えば、離島で駐在所で働く警察官とかって1人だったりすると思う。

 

1人なので気楽にやっていると、誰かが来た時に、『だらけすぎでしょ?』 となったりする。

 

都市部にあるデカい支店だと社員も多いので、雑に仕事していてもそれを注意しない事の方が多い。

 

ハブるとかざらにある感じ。

 

人数が多いとそれだけ気づかれないというのもあったりしますが、小さな事務所だと社員が少なすぎて社長でも気づくとかがある。

 

その場合、注意をしてもっと頑張って欲しいとかではなくて、もう要らない人だと思う。

 

仕事ができない人に、わざわざ頑張ってと言って、また1年後とかにできていないとかになるだけなので、もうサヨナラで別れようじゃないかとなる。

 

どうせ辞めてもらうのであれば、もっと短い説明や注意で済むと思うのですが、会社を辞めてもらうにあたり、それは人として失礼だとかそんな感じで、2時間とか3時間とか自分が疲れるまで説教をする。

 

その人に立ち直って欲しいみたいな気持ちがあるみたいで、その人が叱られて不快な気持ちとなってその説教を聞けば、次にどこか就職先が決まった時に、『あの時俺は社長にこう言われていた』 というのを覚えていて、同じ失敗はしないだろうなあ~ みたいな想いでしょうか。

 

認知症のおじいさんに見えるからだと思うのですが、周りの人が働くのを見て見よう見真似で同じように仕事をしてね~ というのが会社員の世界だと思うのですが、それができていない可哀そうな人がいる。

 

『日中電話が鳴り、みんなその電話をとっているのに、その時君は周りの人と比べるとこうなっていた』 とかを説明してあげるみたいなのです。

 

”自分が自分で見えていない人” みたいに思うので、その人がダメだと思う理由を一生懸命に教えてあげるらしい。

 

認知症みたいな人だと大変じゃないか、まだ30代でしょ? みたいに思うので、「俺は会社を辞めさせれちゃった」 みたいに軽く思わないように、徹底して説明するらしい。

 

周りの社員はきっと君の事を残念な人だと思い、でもそれを言うと自分が何か嫌な人になるとかあって言わないでいたと思うが、俺は社長なので人が嫌な仕事でもやらないといけないので言わせてもらうよ~ みたいな感じで長い話をされるみたいなのです。

 

その飲み会に出ている人が、「よくぞ言ってくれました」 と感じるようなものも考えているらしい。

 

そういうのもその人なりに線引きしてあるからと思うのですが、たぶんその言われた人が治る事はないと思って、人として最後の説教をしていると思ったりします。

 

誰かから長電話がかかってくる。

 

『この人話が長いなあ~』 となり、それが毎回となるともう線引きもしていない人弐しか見えなくなり、電話に出ないのが1番だとハブるようになるとかあるじゃないですか。

 

線引きをしている人って、たぶん認知機能は高いと思うので、高齢者になってもボケない。

 

私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に、塾に通い、その塾長夫妻が頭はしっかりしていた。

 

その塾長のおじいさんが、脳細胞が減るという話とか、小学生が聞いて理解できそうにない話をしていた。

 

目には見えない線の話とかもしていた。

 

大人になって会社員になると、未曾有の事件が発生したという事で解決してね~ という仕事が回ってくる。 そんな時に本部長とか常務とかの携帯電話に電話して、「今回お仕事が回ってきたのですが、この件に関して線引きはこの辺にして欲しいみたいなものってありますか?」 とか私三之橋は言ったりする。

 

あんな時にちょっとビジネスマンを装ってしまうような台詞って、元々は塾長のおじいさんの口癖の1つだったりするのです。

 

そうするとね、相手が1枚上手なので、『それって社長の仕事でしょ? 社長の仕事に意見したとかわかったら明日会社に就社したらデスク無くなっていると思うので、言えないよね~』 と躱されるのです。

 

会社員の世界は、ヤクザ組織と同じようなものなので、仕事が回ってくると関係している上司に、部下から挨拶とかをしないといけません。

 

チーム制みたいなものですから、「なぜか今回お仕事が回ってきた三之橋です」 と挨拶しないといけなくて、『あ~、聞いているよ、今回は大変だったよな~』 とメチャ楽しそうに笑って言われます。

 

”人の不幸は蜜の味” といわれているように、会社の緊急事態の連絡があるとなぜか取引先に電話して急に会う事になっている偉い人がエスケープ先で余裕で笑うのです。

 

頭の悪い人だと思われると、何をされるのかがわからない世界ですので、そう思われないように目には見えないような空気のような話をしておくのです。

 

後は社長とかに報告書を書く時に、どういう風に動いたとか書かないといけないので、そこにもどういう人に電話して線引きのご相談をしてこういう回答をいただきましたと書くので、ついでにその人がどこにいたとかとかの悪口も混ぜるのです。

 

何を考えている人なのかがわからないと気持ち悪い人だと思われますので、不満も書きまくる。

 

あとは空気の読めない人とか、認知症みたいな人は線引きがどうとかって言わないので、アピールしているだけだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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才能ではなく、自覚が人生を変える

2023-11-15 16:35:29 | 会社員ゲーム

今回は、人生を変えるのは才能ではなくて、自覚かなあ~ というお話になります。

 

”自覚” というのは、よくわからない人は、ソフトバンクホークスで熱男(あつお) として活躍され、令和5年にプロ野球人生18年で引退された松田選手の事を調べてみると良いかと思います。

 

”転機はソフトバンク時代の先輩でチームの精神的支柱だった川崎宗則が2011年オフにメジャー挑戦する際に後継者として指名されたこと。その翌年からお立ち台に上がると最後に自らマイクを握り、観客も巻き込んだパフォーマンスを行うようになったことで“とにかく明るい松田”がファンにも定着した。”

 

野球は練習したからといってすぐに上手くなるものではない。

 

でも、自覚というのは、自分がやると決めればその日からできるものではないか。

 

みたいに語っていた。

 

スポーツ選手も大変だと思うのですが、高校生とかでは”スーパー特待性” というのがあったりします。

 

例えば、ラグビーをやっていて優秀だと認められると、『是非うちの高校に来て』 というオファーがあり、お父さんやお母さんには家でも買えそうなお金を渡す。

 

一見華やかな世界に見えるけれど、それは結果が出せないともうその学校に残れないとかある。

 

私三之橋の場合は、高校生になるとお昼休みで校内放送で、『1年〇組、三之橋くん、体育館の〇〇先生が及びです』 みたいなマイクで呼び出された。

 

立派な体育館があり、防犯カメラがいっぱいでそこに行って、「校内放送で〇〇先生が呼んでいると呼ばれた三之橋です」 とかインターフォンみたいなもので言い、『中に入れ』 と言われドアロックがガチャンと開く音がした。

 

体育の先生で、『俺は〇〇〇部の顧問をしているのだけど、三之橋お前は向いていると思うので入部しないか?』 みたいにスカウトされる。

 

それで、勉強などもありますのでどの部にも入らないつもりですのでとお断りをする。

 

『俺様がよ~、こんなに頼んでもダメなのかよ、お前生意気だよな~』 と言われ、「申し訳ございません、勘弁してください」 と頭も下げて帰る。

 

次の体育の時間からその先生に軽く虐められる。

 

『三之橋よ、お前の人生なんて俺の匙加減1つなんだぞ~』 みたいに脅される。

 

高校生になると、そこにはいろいろなスポーツの部とかが存在して、そこにいる先生とかは結果を出さないと翌年にはもういなくなっていたりするという結果主義だったりする。

 

スカウトされた事がない人にはわからないと思うのですが、目を着けられと他の部の先生もスカウトしてくるとかあるので、1年生が1番しんどさを感じる。

 

『アイツはアスリート選手としてAランクだと思う。 アイツを入部させることができれば俺の成績も上がるはず』 みたいに思い込む感じ。

 

そうすると、学食とかでランチを食べようとした時に3年生とかに囲まれる。

 

『今度練習にちょっとだけ来いよ』 みたいに知らない人達に言われ、「申し訳ございませんが勘弁してください」 と言う事になり、ご飯食べたいだけなのに、『生意気だよな~』 と叱られる。

 

何かをやらかしたというより、誘われるのを断っただけで敵が増えていくような感じ。

 

学校が苦手な理由の1つにそういうものがあったと思う。

 

そんな感じで誘われるのは全部お断りしていた中で、推薦というものがあり、それで大学生になれた感じだった。

 

「推薦とかされると、将来卒業する際に就職先とかを確認され、そこで罵られるとかあるのだろうなあ」 くらいは18歳なのでわかっていたので、大学の入学式は気が重たい感じがあった。

 

どこかの企業に4年後に就職が決まっているような自信はない。

 

まずは入学式で、誰か知り合い友達にならないと1人ボッチが続くだけだし、そんな自覚をしていた。

 

入学式の日に学生の駐車場側から入ったので、そこに国産高級車の新車に乗っていた子がいて、目立っていた。

 

本来18歳の大学1年生だらけとなるような入学式なのに、まるで22歳くらいの4年生に見えるような大人がいたように見え、それは違和感があった。

 

その後同じクラスだとわかり訊いてみた。 それはお父さんの車であったり、お兄さんの車だったりするのかもしれない。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社して普通車の営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こういう風に大学に自分で買った新車に乗って来ているだけで、何だお前そんな事もしらないで生きているのか~』 みたいに言われた。

 

言葉的には乱暴で、ちょっと上から見線で俺はお前らと違い勝ち組な人間なので、みたいに言っていたのですが、年齢はダブっていなくて現役で合格している話で、15歳にはもうアルバイトもしていて、お金も貯めて試験も合格して大学生になっていた。

 

説明が難しいと思うのですが、今の時代でいえば、TikTokをスマホで観ていて、『俺様はこんな高級輸入外車のスーパーカーに乗っていて成功者です~』 という動画を観れば、「そうですか」 くらいにしか思わないと思う。

 

そもそも大学にも行っていないのに、なぜ成功者なのか? もわからないとなり、その成功者の定義って何なのか? もわからなくて、ただ結果だけそう判断されてもピンとこないと思うのです。

 

でも、私三之橋のように、4年後の就職の為に何をすれば良いのかがわからないという視点で、国産高級車の新車を買って乗っている人が、『俺は4年後にはもう勝ち組になる人で、その為にこういう風に車の運転技術の練習もこういう風に大学に通学して実践しているだけだよ~』 みたいに言われると、「なるほど、それを真似れば良いのか」 と思うじゃないですか。

 

映画とかでも、『ちょうど私はそれが欲しかっただけなので』 みたいな台詞がある。

 

大学生になり、まずは声掛けでもして誰か同じ大学に通う人と友達になっていかないとずっと1人ボッチが続き、それは精神的にもしんどそうな気がした。

 

誰かと仲良くなり、そこから4年後の就職とかを成功させるのは何をやっているとかを訊いていくしかないと思っていたのに、入学式の日には、『俺は4年後の為に今こうやって新車を買って乗っている』 みたいなちょうど欲しかった情報を自慢げに語る人が同じクラスにいたのです。

 

探し物をしないといけないなあ~ みたいな自覚をして、自覚って自分がやるか? やらないか? を決めるだけなので、自覚したその日にそのことだけを考えて入学式に行ったら、同じクラスの子が、『俺は4年後には会社員になるつもりなのでこうやっている』 と言ってくれたので助かった感じ。

 

入学式に向かう朝に、憂鬱なブルーな気分で頭が下を向いていた感じだったのに、帰りの電車では、もう何か気分が晴れた天気の太陽がただ眩しい感じで憂鬱さが消えていた。

 

翌日に大学で同じクラスの子に、「ねえねえ、あそこにいる人が昨日高級車に乗っていていたんだけど、あなたももう免許とか普通車とかを持っていて乗っていたりするの?」 とヒアリング調査して廻った。

 

同じクラスなだけに、入学式の後のオリエンテーションでクラスに移動した時とかに、いきなりやらかした三之橋が新車に乗っている子に声掛けしてちょっとバカにされていたというのもみんなが見ていたことで話が早く進む感じだった。

 

それでみんなが、田舎で免許を取得する方が楽だと教えてくれたりした。

 

『俺の家に来る?』 とか言われもう入学式の翌日には遊びに行く家も出てきた感じ。

 

周りの子が全員18歳だとした場合、入学式の日にとっつきにくそうな子に話しかけてやらかした三之橋という人は、『自覚の高い人』 みたいに見えただけなのだと思うのです。

 

それで大学の研究テーマが、「大学生になった時に周りの人が車の運転技術で社会人生活が変わるという自覚をして車に乗っていたので、それを伸びしろの上限まで最短ルートで取得し、そこで得たものをフィードバックして就職に使う方法」 みたいになっていった。

 

ちなみに、私三之橋の場合は、柔道とかボクシングとか1人でやるようなスポーツにスカウトされた事はなかった。

 

アスリート選手にもいろいろタイプがあると思うのですが、細身の体系で、後はチームで戦うようなスポーツで戦術指揮官みたいなリーダーのような評価が高かっただけでした。

 

私三之橋の場合は、高校生になった時に、そこにある有名なスポーツの部みたいなものがたくさん存在していて、『あの三之橋はうちのチームに欲しいなあ』 みたいに部を担当している先生にスカウトされる感じがあった。

 

部に入らずにお断りしていたのですが、その評価だけでも「うちの大学に来ても良いよ」 と声をかけられる感じがあった。

 

その流れから自己分析した時に就職でどこかの会社に入れれば卒業は楽勝になるかと想像した。

 

大学生になる入学式の日には、自覚という部分で何かを探そうと考えていた。

 

そこにちょうど良い同じ大学で同じクラスで同じ1年生の国産某高級セダン後期型の発売されたばかりの新車で来ていた子がいて、その人が車の運転ができれば就職は楽勝だと言ったのです。

 

その子の話によれば、もう15歳くらいには自覚していてアルバイトもやってきて、でもアルバイトしただけでなく受験勉強でもして現役で合格している。

 

ロジックのようなものとして、信ぴょう性の高い話だと感じた。

 

それで翌日にはもう大学で同じクラスの子にヒアリング調査して、同じクラスの子がみんな免許証を取得していたり、普通車サイズの中古車とかをローンで買っていたりして大学に引っ越す時に乗ってきたとか聞いていった感じ。

 

大学入学式の日にはもう将来の為に車の運転技術を高めようとしていた人ばかりだったので、『あの三之橋がみんなに訊いて廻るので仲良くしておけば良いかなあ』 みたいに思われたのではないでしょうか。

 

大学で同じクラスで仲良くなった男友達が自分と同じ出遅れ組で、まだ免許持っていなかったので、同じ自動車学校に通う事になった。

 

私三之橋の場合は、そこで1番の鬼教官が良いと相談したら、凄い鬼教官で、5分に1回とか助手席の補助ブレーキをいきなり床まで踏んでエンストして体が前のめりになって、そこで激高される。

 

『お前バカなのか~、今教えたのにできていねぇ~じゃねぇ~か~』 とか怒鳴られる。

 

一応私三之橋の場合は、大学でもスポーツ部からスカウトされていたりして、運動音痴みたいな感じではないのですが、まったく理解できない人でした。

 

目の動かし方がダメとか、見ているようで見えていないとか、そういう話ばかり。

 

当時18歳は未成年となっていて、「子供相手にそこまでやるかなあ」 と私三之橋も悩んだ感じで友達に話すとみんな笑っていた。

 

普通の人というか、普通の大学生の男子だと、『教えてくれる教官はやさしい人が良いです』 みたいに希望すると思う。

 

私三之橋の場合は、優しいとかそういうのはどうでも良くて、ほんとに車の運転が上手い人に教えてもらった方が良いという考え方をしている。

 

ただ、自分で希望したわけですが、難易度が高すぎてどちらかといえば怖い感じでした。

 

仮免の試験とか、卒業の試験とかで他の教官の車に乗ると静か過ぎて落ち着かないとかありました。

 

卒業して運転免許証を取得した後しばらくして、友達にバディ・システムを組んで一緒に大学に行こうと誘われたのですが、友達は優しい教官だったので中型バイクとか乗っていたのに、車の運転は苦手そうでした。

 

たぶんその友達の視点では、『三之橋は自動車学校で鬼教官を指名して毎日怒鳴られていたので俺よりは上手いと思う』 みたいに感じただけではないかと思う。

 

車の運転は、最初に適当にやってそれを覚えてしまう癖みたいなもので失敗するというのはヒアリング調査して出てきた。

 

例えば、男性の場合、同じ大学の男友達を乗せて走るとかの習慣で、女性を助手席に乗せた時に荒い運転を感じてしまい、そこで『あの人の運転はちょっと怖いし』 とハブられるとかあるという話があった。

 

そこで私三之橋の場合は、女子高校生のいつもミニスカートを履いているような、AKB48とかのセンターにいそうな子を先生として助手席に乗せて左折する時に、「今曲がったのは怖くなかった?」 とか確認していた。

 

その子の話によると、普通の女性が聞いたら気絶してしまうような感じで、ナンパされまくりの人生だった。

 

1番高級車とかの助手席に乗っていそうな場数の多さから、その子が怖くなければほかの女性からハブられる運転にはならないと考え、ロールモデルは厳選していた感じ。

 

ヒアリング調査して、車を所有して運転の練習をしている理由を訊くとほとんどの人が言うのは、

 

『男性の場合は車の運転が一生付きまとう。 大学生になって彼女を乗せてドライブして、将来誰かと結婚して子供が生まれた時でも、奥さんや子供を乗せてお父さんが運転してどこかに買い物に行くとか遊びに行くとか温泉旅行に行く事になる。 お父さんの運転が下手くそだと子供でも奥さんでも一緒に車で出かけなくなり、孤独な人生となる。 そんな風に自分の努力結果から自業自得となるので、できるだけそれは避けたい』

 

みたいな事を言うので、「たしかに、そういう人生は嫌かなあ」 と思う。

 

そうならない為には、まず、残念な運転と人が感じたりするパターンがどのようなものでどのくらいの数があるのをパターン分析して、その疎まれる運転をしなければ良いのではないかと考える。

 

たぶんそのようにしないとモチベーションが続かないと思う。

 

同じクラスの子が3月とかの入学式よりも前に実践スタートをしていると、出遅れ組の私三之橋が、大学の駐車場でバック駐車とかで何度も何度も切り返すとかしているのを見ると、「ねえ、今度一緒にドライブでも行かない?」 と誘った時に、もう練習して上手くなっている同じクラスの子から見れば、『今度ね~』 と言って終わりそうじゃないですか。

 

車の運転が下手くそとか、危なげに見えてしまうと、その車に乗って事故で起こされると同乗者としては最初から乗らない方が良いと判断する。

 

車の運転というのは、免許を取得したすぐの時点で、他人から見て、『あの三之橋は運転しているのを見た事あるけれど、そんな下手みたいに見えなかった』 みたいに感じるものがあって、一緒にドライブに行くとかになると思うのです。

 

私三之橋の場合は、同じ大学で同じクラスの男友達と同じ自動車学校に通い、鬼教官を指名して毎日怒鳴られていたというのを友達が見ていて、その結果バディ・システムを組んで一緒に大学に車で通おうと言ったのだと思うのです。

 

大学生の男性18歳の1年生とかが、周りの子がみんな車を買って乗っているとかを見た時に、『俺はあのエグゼクティブカーを買うぞ。 そうすればモテるはずで彼女とかできて毎週末ドライブ三昧になるはず』 みたいに思って車を買ったりした後で、理想と現実の違いを感じるとかあると思う。

 

昔は、ハイソサエティな車という、”ハイソカー” と呼ばれていた高級車に乗っていないと、彼女とかできない人生になるぞ~  みたいに言われていたりした。

 

それで大学の入学式にほんとにそんな高級車、今の時代だとクラウンは700万円とかなので、いきなり700万円の新車で大学に来たりしていた人がいた感じだった。

 

大学生になった途端、高校は車の通学とか禁止だったので、初めて同級生が高級車で来ているのを見て入学式で驚くとかあるのですが、高級車を買えば、すぐに彼女ができるとかそういうものでもなかったりする。

 

逆に700万円とかアルバイトをしたお金でハイソカーを現金で買ったりして、その後の結果とかに焦るとかある。

 

車というのは、どこかのテーマパークに行く時に彼氏と彼女が運転席と助手席に座ってドライブしながら行く感じになるのですが、車を降りたらその高級車は駐車したままなので道具に過ぎない感じもある。

 

狭い車内に乗って一緒にいれば、その人の嫌なところも目に付いてしまうとかもある。

 

アルバイト先で同じように働いている女性とドライブとかに行った時に、1回で終わるとかもあったりする。

 

『さあ、俺も大学生になったのでハイソカーに乗って、彼女ができるはずで、できたら彼女とドライブ三昧の大学生生活をエンジョイするぞ~』

 

みたいな感じでスタートしても、そもそも彼女ができないと始まらない。

 

彼女ができたとしても、走る分のガソリン代(燃費でいえば7km/L)みたいな感じを彼氏が支払い、高速代も彼氏が支払い、食事代とかも彼氏が支払うと、金目の問題は想像以上にかかるとかもある。

 

そんな感じだったりするので、モチベーションが続く人ばかりとは言えない。

 

大学生になる時に、「もしも土地勘もない所に引っ越して、そこで友達ができないと困るよなあ~」 みたいなアローンスタートになるので、大学に斡旋仕手もらった下宿に引っ越して、そこには同じ大学に通う先輩とかいるはずなので、みたいな大学生生活のスタートになる人もいる。

 

大学そばのマンションに住んでいる場合でもそうなのですが、土地勘のない大学とそのそばを往復していると、彼女ができた時に、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われた時に、土地勘のない所になるので彼女の家まで洗車して迎えに行き、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「今はここで、県道〇〇号線から交差点の〇〇〇〇〇で国道〇〇号線に入り、往きは時短で高速に乗った方が良いので高速に乗って、〇〇〇インターで降りてこういうルートかなあ」 とサッとドライブルートを組み立てないといけない。

 

空間認識機能が低い人は、地図を見れないとも言われていて、行った事もない地図を見てサッと走る道も考えないといけない。

 

そう、昔はカーナビとか無かったのです。

 

運転をしながら助手席で彼女が、『昨日はこんな事があったの~』 と話すので、相槌を打ち、「えっと、今はこの位置なのでもう少しで交差点の曲がるポイントがあり、そこで右折かあ」 みたいにドライブルートの進捗具合も管理しないといけない。

 

高速道路に乗った時に、「えっと今は100km/hで走っているのでたぶんそれだと到着時間が〇時になりそうなのでここは巻いて120km/hペースでアップテンポで走るか」 とか進捗具合も調整しないといけない。

 

ただ走るとランチを食べる場所とか、時間がデートとしては合わないものになってしまう。

 

高速を降りて下の道を走り、土地勘のない道路なので迷ってしまい、「ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事をしているおじいさん達に尋ねてみるので待っていて」 と言って彼女は運転できないので後続車とかの邪魔にならない端に寄せてエンジンかけたままエアコンをかけたままにしていくという、ドライブプランの修正もやらないといけない。

 

テーマパークに到着して遊んで、帰りにレストランで食事をして下の道を走っていると助手席で彼女が疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ、あと何時間走れば家に着くのだろうか」 みたいな感じで1人運転して走っていく。

 

彼女が、『あそこに行きた~い』 と言った小さな希望みたいなものを叶えると、普段から暇じゃなくて眠たいとかあるのに日曜日朝早く起きて洗車して彼女を迎えに行き、不慣れなドライブプランの組み立てとか進捗具合の管理をして、日付の変わった夜中に家に到着して、「明日も早いのに」 みたいになる。

 

やってみた事のある人はわかると思うのですが、

 

大学生になり、みんなが運転ゲームみたいなものをやっていて、それはその運転技術を習得すれば、これから社会人、会社員になった時の人生が良い人生となる話に聞こえたので迷わず参戦した。

 

ところがいざやってみると、『見るのとやるのとでは大違い』 みたいなものを感じ、彼氏みたいな人が労働する量とかが、助手席で座っている彼女とかガールフレンドの労働量とでは比較にならないくらいしんどさを感じてしまい、ヘトヘトになる。

 

さらに苦しめるのは、大学に一緒に車で行くという男友達とのバディ・システムだった。

 

「今度の月曜日はちょっと休みたいので」 とその友達に相談したら、「嫌」 と言われ、休むのは認めないと言われた。

 

たぶん、都合を言い出すとそれがきっかけで崩れていくというのを心配したのだと思う。

 

大学という部分では、男友達と交互に自分の車で乗せていくとしていたことで、それが休めないとしんどさは減らない。

 

『ねえ、今度の日曜日は新しくできたあのテーマパークの〇〇〇に行こうよ~』 と彼女とかが言うので、「えっ~~~」 みたいに感じてしまう。

 

人と連動しているのでそれもしんどさとなる。

 

そんな感じもあり、私三之橋は、1年生が終わる頃に大学から「君たちは取得している単位数などから考えた時に恐らく4年では卒業できない残念な人達なので励ます会のパーティーに来てね 」 という招待状が届いた。

 

大学生になった時に1番最初に仲良くなって夏休み明けにはもう一生治らない病気になったという友達の家にも届いたらしくて、「一緒に行こうね」 と言ったら、招待状が実家に送られお父さんとかお母さんが見て、もう大学辞めて帰ってきてと言われたのでパーティーには行かないと言われ、その日がその友達との別れの日となった。

 

パーティーの棄権は認めないと書いてあったので出席したのですが、名簿に名前をチェックするリストがあり、同じクラスに5人くらい他の名前が書いてあり、私三之橋以外が全員棄権で辞めていった感じでした。

 

大学1年生になりその日から1年間、何かヘトヘトになるような毎日で疲弊していた。

 

やる事が急に増えてしまい、どこかでゆっくり寝ていたいという夢を見るような感じで、大学生になり、車の運転とかでヘトヘトになる感じでそれができないと会社員では成功できないというのであれば、もう会社員とかにならなくても良いかなあ~ という気持ちでした。

 

私三之橋の解釈が正しいのかはわかりませんが、大学が1年生で取得した単位数が少なくても2年生に自動で昇級するというシステムとなり、2年生が終わる時点で単位が不足しているとそこでダブり、もう1度2年生となる感じ。

 

その為2年生になると、いつも大学に一緒に行く男友達も2年生でまた一緒となり、バディ・システムが続行する。

 

友達がいない人は孤独であっても幸せなのかもしれないじゃないですか。

 

でも、友達がいると一緒に大学に車で一緒で行くというのがやめられない。

 

そんな感じで追い詰められていく感じがあり、2年生では全面的に見直した。

 

男友達を乗せて大学まで行き、友達が講義に出ると私三之橋は代理出席を頼んで寝たりしていた。

 

その事が予想できないものになっていった。

 

ある日試験を受けたら教授に呼び出され、講義で1度も三之橋が出ていた記憶がないのにいきなり試験に来て合格と言うのは納得できないと言う。

 

おじいさんなので絶対にバレないとかそういう話で代理出席を頼んでいたら、想像以上に記憶力が良くて、三之橋の顔を見た記憶がないという。

 

仕方ないので交渉したら労働刑となり、川の掃除のボランティア活動に出席する事となった。

 

ある日学長に、なぜ川の掃除のボランティア活動に参加しているのか? と訊かれたので、環境問題に非常に興味があり、研究している為と答え、論文を書いて出したら、エクセレントと言われてしまった。

 

「私三之橋は、環境問題に非常に強い関心があり、大学のある町は第2の故郷だと考えているので、まずは現場に出て見ることが勉強だと考えていった」 みたいな書き出しからちょっとおかしな論文だったりするのですが、『環境問題に関心があるとかそれは意外で実に積極性の姿勢が良い』 と褒められてしまった。

 

1年生の終わりの残念な人を励ますパーティーでは、『君には失望したかな』 と言われていたのに褒められてしまった。

 

そんな感じで2年生の終わりには残念な人を励ますパーティーに呼ばれず、単位がギリギリ取得できるという結果もあり、3年生になってしまう。

 

そうすると、2年生の時にバディ・システムで一緒だった男友達と3年生でも続くという事になってしまう。

 

就職活動でボランティア活動に参加して川の掃除とかやった話も評価は高かった。

 

環境問題に興味あり机の上で書籍を読んで学ぶよりも、現場をまず見るというのが大切だと学んだ。

 

ゴミを拾う経験から、大学生がコンビニで買ったパンなど袋を窓から捨てて車内を綺麗にする人が多いのですが、私はゴミを拾う人に悪いと思うので1度もやっていないと思う。

 

いつか自分が結婚して子供ができたら、ゴミ拾いを教えてあげたい・・・

 

それだけで企業の人事の人から評価が高くなる。

 

「考え方によるかと思いますが」 という部分、罰ゲームのようなもので参加する事になり、嫌々やっていたという自覚であった時にそこまで語るものはないと思う。

 

でも、川の掃除のボランティア活動に参加する事になった時に、「これはちょうど環境問題に興味があって、いつかやってみようと思っていたことなので、ちょうど良かった」 みたいな自覚で参加していくと、そんなに嫌な感じもしなかったりするじゃないですか。

 

1年生の終わりころに、「君たちは取得している単位数から恐らく4年で卒業できないと考えられる非常に残念な人達に思われ、それは才能とかではなく、せっかく大学生になれたのに何か自覚が足りない結果でそうなっていると思うので、私は君たちに自覚が足りない人なんだよ~ とはっきり言うよ」 と言っていた。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いて、それはわが子が離れた土地勘もない不慣れな場所で頑張っていると思うから仕送りとかしていると思うのに対して、君たちはそれに応えられていない残念な人なんだと思う。

 

そんな話でした。

 

『親のすねをかじるだけの存在』 みたいに言われていた。

 

車の運転でも、それをきちんとやればたしかに就職してその後の会社で役立つのかもしれない。

 

そのように考え、入学式の日にはもうスタートして車を買っていた人でも、さすがに土地勘のないところにある大学、友達ができないとマズイのでその大学そばに住むと、土地勘のない場所の町内だけでの移動しかしていない人がいる。

 

もしもそれが、実家に住んでいるようなものであったなら、高校時代の友達に電話して一緒に、『あそこにドライブにいこうぜ~』 みたいになり、土地も少しは知っていたりして楽だったりする。

 

土地勘もないところに1人で引っ越してアローンスタートした時に、大学の友達を作るのが精いっぱいみたいな事もあったりするわけで、車を買って乗っていても、どこに行けば良いのかがわからないという人もいる。

 

『18歳になり普通自動車運転免許証を取得して1年間初心者マークを貼って公道を走って、自動車学校卒業時にみんな横並びでスタートするので、1年後に差がつかないように頑張る事が重要なんだ』

 

みんなそんな台詞を言っていたのですが、全員が続けられるという世界でもない気がする。

 

車の運転というのは、入学式の日にハイソカーの新車に乗ってきていた子のように、通学で乗るとかある程度どのように走るのか? を決めておかないと時間が経った時に走行距離数が走れていない結果に気づき、自分でそれを修正できなくなると思う。

 

じゃあ、彼女がいて、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われるのが良いかと言えば必ずしも正解とも言えない気がする。

 

寝ていたのにサッと朝早くに起きて洗車してか彼女を迎えに行き、それは夜に彼女を送って家に帰るまで、朝から晩までずっとその彼女のリクエストしたちょっとした夢みたいなものを叶えるにあたり、どうすればそれが上手くいくのか? みたいなものを考え続けないといけない。

 

ヘトヘトになるじゃないですか。

 

例えば、宅配便ドライバーのアルバイトなら、モノを運ぶだけでもっと気楽で、お金ももらえるじゃないですか。

 

でも、彼女とかガールフレンドとドライブすると、そのドライブかかるお金も調達しないといけなくなり、お父さんの仕送りだけでは全然足りないわけで、さすがに1年も続かない人は珍しくもないと思う。

 

車の運転は、最初に車の保管場所とか、駐車位置を的確にできるかどうか? というのもその後の人生を左右する。

 

例えば、彼女とドライブに行き、道に迷い公道の左端とかに寄せてハザードでも点けて、彼女に、「ちょっとあそこで畑仕事をしているおじいさん達に尋ねてくるので1人で大丈夫?」 とか言って車を離れるとかしないといけない。

 

例えば、教えてgooでも、事故の相談で何か深い理由があるわけでなくてなんとなく路肩に車を停めていたらそこに追突されてしまい、奥さんが後遺症で苦しむ事になり、自分を責め続けるようなご主人がいたりするじゃないですか。

 

車を離れる時には、そこの道路がスピードを出して走って車が多いとか、追突されないのか? などの安全面も考えないといけない。

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも、やらかした人の最初のきっかけは高速道路のパーキングエリアの駐車枠の線引かれていない通路に車を駐車して彼女が乗っていて、少し離れたところでタバコを吸っていたじゃないですか。

 

車の運転免許を取得した1年生でできないといけない事が大人になってできない人がいたりする。

 

後は、彼女やガールフレンドが車内にいると、『トイレに行きたい』 と思っているのかもしれない。 「外でやれば?」 とは言えないじゃないですか。

 

前回のトイレ休憩からどのくらい時間経っているとかの時間の管理もできないといけない。

 

でも、それっていうのは、30歳とかの結婚している男性が、奥さんやまだ小さい子供を乗せて温泉旅行に行くようなものとそう大差ないじゃないですか?

 

18歳になった時に、何だかまるで30歳のおじさんみたいに、奥さんや小さな子供のトイレとかも心配しないといけないのと同じようにやる事が増える。

 

後は畑仕事をしている全然知らないおじいさんの畑とかに、「こんにちは~ちょっと道に迷いまして」 とか入って行く時にダラダラ世間話を長くすると彼女とかが不安になるとかありそうなので時間も管理しないといけない。

 

要領よくサッとわからない道を尋ねて、「ありがとうございます。助かりました~」 とお礼を言って車に戻る。

 

大学生の人が、自宅そばのスーパーに買い物に車で行く。

 

そういうシュチュエーションでは、彼女を乗せているのでここに一旦車を置いて道を尋ねていくとかありえないわけで、彼女がトイレに行きたくないかとか、そういうのも考えないじゃないですか。

 

18歳の大学1年生が普通自動車運転免許証を取得し、普通車の中古車をローンで買い、彼女と県外などまでドライブに遊びに出かけると、車の運転免許証もない彼女を乗せていると、まるで2歳とか3歳の子供を乗せてドライブしているような感じになり、気を使う事が増えまくる感じ。

 

大学にいつも同じ男友達と車で一緒に大学に行くという場合、その助手席に座っている男友達も運転する同じ年齢の人なので、「俺が具合悪くなったらどうしよう?」 とか心配する事はない。

 

でも、運転できない彼女を乗せて県外まで高速道路などに乗って一気に走るとかした時は、「お昼にあれを食べてみたい気がするけれど、万が一腹でも壊すと支障が出るので、無難にあれを食べておくか~ とかそういう食事でも気を使うとかがある。

 

海外旅行している時みたいに、「昼に刺身を食べて下痢でもしたら台無しになるので、それは夜にするか」 とか食事にも気を使う。

 

男性の場合は、特に体が弱い人を除き普段から病院に行かないじゃないですか。

 

友達が大学病院は同じ大学の学生は無料だと言っていたのですが、私三之橋は4年間で1度も行っていない。

 

毎年ある健康診断を大学で受けているくらい。

 

でも、彼女は体調管理ができない人に見えるのでドライブに行く時に下痢止めとか、食べ過ぎての胃薬、乗り物酔いとか、後は風邪薬とかを毎回用意してバッグとかに入れていた。

 

男友達と車で出かけるのと大違いだったりして、寒いと言った時の用のブランケットとか用意するものがたくさんあったりして、「小学生のガキみたい」 と思ったりすることがある。

 

昔はガソリンスタンドを探すのも大変でした。 カーナビとかありませんし。

 

彼女とかガールフレンドに県外まで行こうと誘われて、必ずしもガソリンが満タンになっているわけでもない。 普段大学まで走るわけで、「あれれ、もうガソリンがないぞ」 みたいに燃料も管理しないといけない。

 

山道を走っていて、彼女に、「ねえ、もうガソリンが無くなってしまったのであと30kmも走れないので、左側を見てガソリンスタンドを見つけたら教えてね。 俺は右側を見ているから」 なんて言わないといけない。

 

EVカーでも電費とかでも平坦な市街を走っている時と山道とかではかなり減り方とか違うじゃないですか。

 

今のようにハイブリッドカーとかありませんし、携帯電話もない時代ですので、「こんな山道で立ち往生したら大変名事になりそう」 みたいに焦るとかもある。

 

それ以外でも遭難がある。

 

彼女が、「知り合いの子が彼氏と秘境の温泉に行ったら凄い良いところだったと自慢していたので、道を聞いてきたよ~」 とか言われ、誰も走っていない山道で、真っ暗になっていき、「これは秘境どころか、遭難しているじゃないか」 と土地勘もない山の過疎地で遭難している事があり、それはもう自分で抜け出すしかない。

 

大学生1年生の18歳が車の運転免許証を取得し、中古で普通車を買い乗り出し、練習するという場合、『俺は初心者なので、あの道路は走りづらそうだし、こういう狭い住宅街の路地は苦手で離合嫌だし』 みたいに自分が苦手な道を外していき、自分の運転で失敗はあり得ないドライブルートにして練習すると思う。

 

でも、彼女が、『ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークに行きたい~』 と彼女が選ぶと、そもそも車の運転免許証も持っていないくらいなので、彼氏が運転免許取ったばかりとか、そういうところに気を使うというのはまったくない。

 

自覚という部分で、自分が素人だし、失敗したくないという自覚であれば練習も簡単な道路を走るだけとなる。

 

でも、自覚もないような車の運転免許証もない彼女が行きたいという小学生のガキのような感じで行き先を選びますと、彼氏のように運転する係の人は、それはもう脳に負荷がかかりっぱなしとなる。

 

第1回目の記念すべきドライブでも、もう運転したくないような道路がたくさん出て来る。

 

そんな感じなので、18歳のスタート時が1番しんどさを感じるようなスタートになる。

 

大学のそばの下宿に住み、アパートに住み、大学まで徒歩10分もかからないという友達が作れないと困るから、みたいな大学生時代をスタートした人は、土地勘がない事で遠くにあるアルバイトとかにも行かなかったりして行動半径が少ない。

 

それは自分が失敗を恐れるという自覚から、そういう風になっていたりして、脳に負荷がかかりにくいと考えられる。

 

脳に負荷がかからないと脳細胞は減っていくとかあったりするし、大学を卒業していざ会社員となった時に周りを見た時にその速さとかについていけない人もいる。

 

でも、大学生1年生で負荷がかかりまくるスタートとなり、彼女のドライブにも付き合わされた彼氏というのは、大学を卒業して会社員になった時に、周りを見て同じ速度について行けたりすると思うのです。

 

どこかのデカい会社に入り、『周りの人を見よう見真似で働いてね』 と言われた時に、おじいさんとかおばあさんとかだと、人の多さに圧倒されてしまい、目が泳ぐような感じとなり、結果タイムアウトエラーのように、『三之橋さんにはせっかく入社してもらい働いてもらったわけですが、結果としては残念なものとなり、辞めてください』 とか言われる人もいる。

 

彼女の行きたい場所に付き合わされて、山の崖から落ちそうになったりもう脳に負荷がかかりまくっていたような人だと、デカい会社に入社して大勢働いているのを見ても目が泳ぐとかも起きない感じで、「会社は楽ちんだなあ」 となると思うのです。

 

以前、自動車博物館の館長がテレビで出ていたのを見た事があります。

 

番組の中で、クラシックカーを何台も所有されていてそれぞれのガレージに保管してあり、コレクションを披露されていました。

 

それでかなり古いクラシックカーに乗られるシーンがありました。

 

「なぜそんな誰も乗らないような古いクラシックカーに乗られるのですか?」 と訊かれた。

 

『今売られている車は、何も努力しなくて走れるので乗っていてつまらないでしょ? でも、こんな古い車に乗ろうとすれば、”エンジンのかけ方はどうだったかなあ” と思い出したりしないといけない。 ”ウィンカーの操作はこういう感じだったかな” と思い出さないと怖くて走れない』 そんな感じの言葉を言われていました。

 

要は、車の性能が上がっていき、今の時代ですとカーナビとかも普通に付いていたりするじゃないですか。

 

昔はカーナビが無かったので地図本を出して自分でドライブルートを考えないといけなかった。

 

それができないと彼女を乗せて県外まで新しくできたテーマパークとかに行けないじゃないですか。

 

”地理の知識” というものを自分で勉強しないと、知らない道を走るというのはストレスだったりするじゃないですか。

 

例えば、男性が昔、彼女でも男友達でも、家族でも乗せて県外まで走るというシュチュエーションでは、運転者が自分で地図でも見て、「なるほど、この県道を走って行き、あそこで国道に出て、こういう感じかなあ」 みたいに想像をする。

 

実際に走ってみて土地勘がない道路なので曲がるポイントを間違えてしまうとか、道を尋ねに行くとか、いろいろある。

 

道を尋ねて時とかに、『わかった~、あのねさっきの〇〇〇〇のところで間違えていたんだって~』 と車に戻って彼女とか奥さんとかに言う時に、何かモヤモヤしていたのが解決してスカッとするとかあるじゃないですか。

 

難解なパズルでも解いていた時にうまくできなかったりして、モヤモヤした気持ちとかになり、それが解けた瞬間とかって楽しいじゃないですか。

 

知らない土地を走っていて、そろそろ彼女と何かを食べようか~ という話になって、彼女とかに、「何か食べたいお店を見つけたら教えてね」 と運転している彼氏が言う。

 

彼女が、『ねえ、〇〇くん、あそこの左にあるお店が良さそうじゃない?』 と言って、「おおっ、食堂で和食か、悪くなさそうだし、入ってみる?」 と運転している彼氏が言ってお店のお客様駐車場に入っていく。

 

今の時代だと走っている助手席で彼女がスマホで地元の美味しいお店とかをググったりするというカップルもいるという。

 

でも、お店の外観とかの雰囲気を見て、『ねえ、ちょっと入ってみない?』 と言って駐車して、お店の出入り口に食事の見本とかが置いてあるのを見て、「う~ん、悪くないと思うので入ってみる?」 みたいに相談して入っていく。

 

事前にお店を調べていないので、入店する前にも相談したりして、入店して食べた時とかに、「ここで良かったね」 と言ったりする。

 

『トイレも良かった~』 とか彼女が言ったりするとかあるじゃないですか。

 

何か冒険しているような感じが、彼氏と彼女の間にはあったりして、時にわくわくするとか、時にハズレをひいてしまい、残念な結果だと車内で愚痴るとかもある。

 

特別有名なお店とかでなさそうに見えて、でも周りに選択肢がないような雰囲気の場所で、普通のラーメン屋さんみたいなお店に入って、そこにあるおにぎりとかチャーハンとか、ラーメンとかを食べた時に、意外と美味しかったね~ みたいな事もある。

 

行き当たりばったり、みたいな、どこか観光地でも行った時にそこにいる人に、『この辺だと何が名物というか、これを食べて行った方が良いとかありますか?』 みたいに彼女が知らない人に訊いてみて、そこから、「じゃあ、その料理のお店を探してご飯食べようか」 とかあるじゃないですか。

 

人によっては、インターネットとか、観光本とかを買って事前にどういう旅行プランにするとか決めていないと不安という人もいる一方で、だらだらとあてもないような感じで行き当たりばったりするような旅の方が楽しいという人もいる。

 

彼女に、「ねえ、何が食べたいとか、入りたいお店ってある?」 と言った時に、『私はそういうのがちょっと苦手で自分で選べなくて』 とかそういう人もいる。

 

でも、世の中には感性の優れているような人というか、直観のようなものでお店を選び、それが意外と当たりを引くとかそういう人もいたりする。

 

彼氏の予算とかそういうのもまったく考えずに、『あそこが良い』 という女性もいる。

 

彼女が、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言った時に、インターネットもない昔では、事前に詳しく調べるとかもできないので、当日の出発前にチャチャッと地図本を見て、「こんな感じかなあ」 と想像して出発し、夜遅い深夜とかに、「今日は怖いくらいすべてがうまくいった感じがする~」 みたいな日もあったりする。

 

今大学生だったり、専門学校生だったりする学生の人がいて、新社会人デビューする前という感じで、すでに車の運転免許証も持っていて、車に乗っている人がいた場合、たぶん今時だとカーナビは当たり前についていたり、スマホのカーナビアプリが1番安いし、みたいに使っていたりすると思います。

 

そんな場合、可能であればMT車を借りたりして調達し、携帯電話をオフにして、カーナビも使わずに、男性であれば彼女とドライブに行く前にサッと地図本を見てルートを組み立ててみて、県外とかにあるテーマパークの〇〇〇〇〇に行くとかしてみると良いかなあ~ と思います。

 

どこかの有名な大学に通っているとか、凄い国立大に通っている男性が、『俺は卒業後にどこか上場企業とかに入社して一気に出世するぞ~』 みたいに思っていたりする場合、会社員になった時に上司の車でも運転させられてABCランクの仕分けとかされると思います。

 

最初にAランクに入らないと、翌年度にAランクとかになることってまずないと思うのですが、地図を見てドライブルートの組み立てがチャチャッとできないとか、その自分の組み立てたドライブルートの進捗具合の管理ができないとか、想像して組み立てるドライブルートの修正も現場でやらないといけないとかあるし、それを朝から晩まで彼女を乗せてやって長時間続けられるとかでないと、無理じゃないかなあ~ と思うのです。

 

あくまでも私三之橋がどこかの会社で働き、国立大とか凄い大学を出ているのに上手くラインに乗っかれていないように見えて悩まれた人の特徴として、大学生時代に車の運転とかできないと将来困るよ~ みたいに言われた時に、近所のスーパーに買い物に行ける事だと勘違いされていた感じがありました。

 

会社員になって、休日出勤とかでマイカーに乗ってきていて、『私はコンパクトカーですが、一応カーナビで会社まで走れたりするのですよ~』 みたいに言ったりするのですが、そもそもそれった大学に行っていない女性でもやれるじゃないですか。

 

女性とかで凄そうな国立大学を卒業できた~ みたいな人でも、彼氏とかボーフレンドとかの異性が、「あそこに一緒に行きませんか」 みたいに言った時に、地図本を出してチャチャッとドライブルートプランを組み立てて、すぐに出発してその管理をしていくとかが重要だと思うのです。

 

そんな話をしたら、『私は彼氏とか友達がいないのでどうすれば?』 みたいに真顔で言う人とかいたりする。

 

例えば、ワンデー彼氏を募集している女性って名前とか顔とかよくわからないまま会う話になるので、〇〇駅の歩道のあるところでそこで〇色のこういう車に乗って〇時に行くから。 みたいな待ち合わせとなる。

 

携帯電話がない時代だと、そこに行くしかないじゃないですか。

 

女性から見たら車の中で待っている男性がいて、ハザード点けていてもどんな人かわからないと怖いと思うので外に出て立ってタバコでも吸ってそれを見て問題なければ声をかけてもらうとかしないと出会えないじゃないですか。

 

そんな感じでどこかデカい公園とかで待ち合わせでもすると探す方が難しくなるとかある。

 

携帯電話がある時代だと、「もしもし、待ち合わせした三之橋だけど、今僕はこういう場所にいて、〇〇さんはどの辺にいるの?」 みたいなやり取りができる。

 

でも、携帯電話番号を教え合うというの抵抗ある人だと、逆に携帯電話でのやり取りがどうこうと言えば、会うのはやめたくなるとかあったりする。

 

そういう待ち合わせをするところからスタートする練習をすれば良いのではないでしょうか。

 

地図の本を見て、チャチャッとドライブルートのプランを組み立てて、頭の中だけでどういう箇所でどっちに曲がるとかを覚えて、いざ隣に彼女が座って、『昨日はこんなことがあったの~』 とか話をされて、相槌を打ちながらとして、運転もして、その過程で、「あれれれ、どこで曲がるのだっけ?」 みたいにわからなくなる人もいる。

 

人によっては全部頭の中で記憶しているという場合もあるし、メモ帳というか紙に、R202とか国道であったり県道〇〇号線とかを書き、曲がる交差点名を箇条書きにして、スピードメーターとかのそばに置いて見て確認するという人もいる。

 

実際にやってみて、自分がどういうタイプなのか? がわからないと会社でも自分で仕事をする時に頭の中だけで進捗具合を追えるのか? みたいな部分が自分でわからないと思うのです。

 

例えば、家族のいる人が、『ちょっとスーパーに買い物してきて』 と言われ、朝口頭で、『あれと、あれと、あれと、あれも買ってきて』 と言われた時に、人によっては買い物するリストを書いてそれを持ってスーパーに買い物して、都度確認して、「これで全部だな」 みたいにレジに行く人もいれば、まったく何も書いていないのに、頭の中だけでリストを記憶していて、サッとかごの中身と照合してレジで支払う人とかいたりするじゃないですか。

 

頭の中だけで記憶している人が凄いとかの話ではない。

 

きちんと紙にリストを書いて、1個1個丁寧にチェックして、買い忘れしないとか、買う商品の商品名を書いてその場で確認していく方が良い場合もある。

 

要は自分が頭だけで記憶してそれで問題ないとかのその人なりのやり方というのがあり、それは普段やっているのでそのやり方だとわかるのです。

 

彼女が、『ねえ今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 といった時に、現場に迎えに行きそこでチャチャッと地図本を出してドライブルートのプランを組み立て、それを実行した時に「俺はこういうパターンの時に組み立てた結果が悪くなる」 みたいなものが見えてくると思うのです。

 

自分では、お昼の12時くらいに到着できると想像したのに、実際は14時とかの到着になるとか、時間の予想がズレてしまうとか、その人なりの苦手な部分があると思う。

 

大学生1年生18歳のA君、B君の2人がいて、ルックスも学力も家の経済状況も似ているとします。

 

例えば、A君は、彼女とドライブに10回行き、それを自己分析した時に、『俺って全然1回目からダメで上達していない』 と感じた。

 

それでも続け、彼女とドライブに行った回数が20回になった時に、『最初の10回に比べると、テンパるようなのが減った気がするが、でもダメだ』 と感じた。

 

それでも続け、彼女とドライブに行った回数が30回になった時に、『最初の10回は全然ダメで、20回になる頃にはテンパる感じが無くなり、場数を踏んでいたことで不慣れさがなくなっていき、なんとなく苦手意識も消えて自然にできるところが増えてきた気がする』 みたいに自分で少し上達できた気がするという自己分析となった。

 

例えば、B君は、彼女とドライブに行き、「俺は最初の1回目からメチャ上手くできているので、1回目と30回目は同じようにできたので自信ある」 という自己分析だった。

 

想像してみてください。

 

週に1度、日曜日に大学生1年生18歳の男性が中古で買った普通車サイズのSUVとかに乗り、彼女を乗せてドライブに行き運転の実践練習などを繰り返して50回とか、100回やった時にA君とB君のどちらが上達できると思いますか?

 

普通の人は、なんとなく最初から自分で得意だと感じるB君の方だと想像したりすると思うのです。

 

でもね、スタート段階で得意だと感じる人というのは、「俺って天才じゃない? これは超得意な気がする~」 みたいに感じたりして、そんな感じだと自分で努力をする必要性とか感じないので、いつかコツコツやっているA君の方が上回ると思うのです。

 

私三之橋の場合は、自動車学校に行き鬼教官を指名したら、そこで普通の人よりスムーズにできた気がするのですが、毎回怒鳴られていた。 『お前は自分が器用で上手くできているつもりでできていねぇ~んだよ~ それもわからないくらいバカなんだ』 みたいな事を言われ続けた。

 

仮免や本試験とかで、スムーズにでき、一発合格しても怒鳴られ続けていた。

 

たぶん、最初に上手いとか余計なことを言ってしまい、そこで成長しなくなることが予想されるので、あえてできない奴なんだと教えてくれたのだと思う。

 

自分で車を運転するようになり、彼女でも乗せて県外とかにあるテーマパークの〇〇〇〇〇とかに高速道路でも乗って出掛けた時に1回目で上手くできたとか10回やってもまだ上手くできないとか、あまりその回数とかは関係ない気もする。

 

苦手だなあ~ と感じたらあまりそれをやるのは楽しい気持ちでもなかったりするのですが、場数を踏み続ける仮定で、自分が何回くらい繰り返すとどこかで最初の1回目よりも上達できたと感じる事があると思うのです。

 

その経験から、大学を卒業した時に会社員になった時に不慣れな仕事をしたり、苦手な年上の男性の部長みたいな人と仕事で話した時とかに、「ここは踏ん張りどころなので頑張ろう」 みたいに自分でわかるようになると思うのです。

 

新入社員となり、女性の短大卒業したばかりの可愛い感じの部下ができた時に、最初の1週間月曜から金曜日までの5日間で不慣れさからの緊張感とかで、完璧にできなかったりしても、「この1~5回目はこんな感じで問題ない。 翌週は2週目なのでもっと踏み込むぞ~」とか自覚という部分で調整したりしているだけだと思うのです。

 

車の運転とかで自覚するという部分でやると高価も出た感じで、それをフィードバックして会社員でも「こんな感じでこういくか」 みたいな自覚をしてやっているだけだと思うのです。

 

自覚というのは、松田元選手のように、『やるか、やらないかだけ』 というお話が1番わかりやすいかなあ~ と思いますので、わからない人はぜひ、”熱男” をググったりしてみてくださいね。

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戦術が上手いという評価は、虐められた事だった

2023-11-15 12:07:15 | 会社員ゲーム

私三之橋の場合は、大学に推薦されるくらいなので、才能がある人ではないか? 順風万端な人生ではないか? 何も挫折した事とかないのではないか? みたいに思われる感じがある。 でも、学校で虐められたとかもありますので、今回はどういう風にゲームチェンジしたのを書いてみようと思います。

 

高校生ってよく夏休み明けとかに学校が再開すると自殺する人がいたりするじゃないです。

 

私三之橋の場合も、クラスにその人が何か言えば、みんな『はい』 としか言えないような不気味な人がいた。

 

ある時に、担任の先生がクラスの生徒を叱ったという事があり、その時に大ボスのいじめっ子が、問題を起こしてあの担任の野郎と三之橋に責任と取らせて辞めさせようぜ~、全員が口裏を合わせればバレない。 とそんな事をデカい声で言った。

 

例えば、無実の人間がいて、問題を起こし、問題を起こした原因は担任に命令されたからと言ってその先生を解雇に持ち込み、俺様に舐めた口を聞いたからで自業自得だ~ とその人の人生をぶっ壊してやる。

 

そんな事を考える人は、もう頭がどうかしているとして思えない。

 

ただ、空想するだけの人もいるのに、その人が実行してしまった感じだった。

 

洒落にならないくらい学校内で問題となり、大炎上みたいなものになっていた。

 

当時虐められて、いじめっ子に、『三之橋を級長にするぞ~』 という掛け声をいじめっ子がデカい声で言ったせいで、投票でダントツに票が集まり級長をさせられていた。

 

”影の総統” みたいな人が自分でやっておいて、生徒会とかにリークしていたようなマッチポンプみたいな人に見えた。

 

緊急生徒会が招集され、そこに行くと理事長もいた。 テーマは三之橋君の退学勧告決議案みたいな感じだった。

 

『もうネタは上がっているんだ~』 とかヤジが凄かった。

 

ちょっと怒っているという雰囲気でなくて、創業以来最大の問題だと怒号が響いていた。

 

『今回問題となって〇組の問題で、まずはリーダーの級長に何があったのか? という説明をしていただきたい』 みたいに言われた。

 

そこで私三之橋はシナリオを変えるしかないなあ~ と考えた。

 

そもそも私三之橋は、いじめっ子に級長をさせられています。 そのいじめっ子が今回問題を起こして担任の先生と級長に責任を取らせて地獄に送る計画を立てクラス全員いる目の前命じて、全員口裏を合わせればバレないと言っていた。

 

そんな話をしたら、ヒアリング調査される事になり、全員が嘘の証言をして担任の先生は解雇、私は退学になるじゃないですか。

 

退学となり、そこで縁故転校ができないと私三之橋は翌年度にまた高校受験とかしないといけなくなり、ダブるという問題とかが起こる。

 

ショックを受けて、首でも吊らせよう~ という話に過ぎないと思う。

 

そもそも理事長は、そんな虐めの問題では誰も処分できないと思う。 首吊りゲームが自分の学校で行われていたという事が全国ネットのテレビで報道でもされると1億とか2億とかの損害では済まず、1番最初に首を吊るのは理事長になる話じゃないですか。

 

そうすると、その虐めの部分は一切言わないで、三之橋劇場の下手な芝居に理事長が追従した方が損害が少ないと判断するのではないだろうか、と考えた。

 

それで、『お前はいったいどんな指導をしたのか? 言ってみろ~』 と言われたわけなので、普段理事長が理念に掲げている理論をベースに、私三之橋が一部アレンジをしてそのやり方を部下となるクラスの生徒に指導したという説明をしていった。

 

人は才能ではなく、自覚が人生の結果を変える・・・

 

そういう独自の理論を説明さしあげたところ、とんでもない事になってしまった。

 

家の暖炉に、ガソリンの入った携行缶を投げ込んでしまったように、炎上がさらに大炎上となっていった。

 

生徒会の人が聞きたい話は、私三之橋が変な指導をして命令したとかの話なので、もう怒りまくりとなっていた。

 

『こんなにふざけた人間を見た事がない。 もう頭がどうにかなりそうだ。』 みたいな感じでそこにいた100人がおかしくなっていた。

 

ブチ切れた人たちしかいなくて、『それでは三之橋君の退学勧告決議案を投票してください~』 みたいになってしまい、『みなさん、全会一致で三之橋君の退学勧告決議案が成立しました~』 と宣告された。

 

そもそも、私三之橋は級長なので自分でそんなものに賛成票を入れるわけないのに、全会一致で決まったと言われ、理事長はそれに何も言わずに解散となった。

 

誤解があるとマズイのですが、私三之橋は1度も退学になった事はありません。

 

学校で1番権力のあるのは理事長で、雇われている先生でも理事長には逆らえません。

 

理事長が、あの子は天才だと思うと言ったそうです。

 

あの子は100対1で喧嘩している。 普通15歳の子供だとあれだけ大勢に囲まれると怖いので涙を浮かべほとんどしゃべれないで終わる。

 

勝てない喧嘩だと思うともう早く終わらせたいと思うのが普通なのに、勝てる自信が顔に出ていた。

 

恐らくその場で相手を見て戦術を考えたと見え、そのくらい頭の回転が速いと思う。

 

退学勧告決議案で全会一致で決まった。 

 

でも、それはいったい何の罪なのか?

 

あの子は最初から最後まで1度も謝罪とか言っていないし、誰かが証言したとか立証もないまま、いきなり票を取るという事での全会一致となり、それは無効だと思う。

 

裁判でも無罪と決まったら2度同じ罪で裁判できない。

 

もう学校は2度とその話ができなくなるので、あの子の記録は正式に認定される事になるじゃないか。

 

『人を呪わば、墓穴2つ』 という。

 

あの子を虐めた子は、将来1流大学に行き、1流の会社に就職し、そこで誰か美人な奥さんとかができた後に、誰かが過去の話として、人に無実の罪をおわせ退学させ首を吊らせようとしたとバラされると人生終わるじゃないか。

 

退学させようとして、失敗した事でその子の人生はもう終わっているのようなもので、あの子は2度と虐められない。

 

それがわかっているので退学勧告決議案が全会一致で決まったのにあの子は学校に来ているのだと思う・・・

 

そんな感じで、いつか退学の話でもされるのなあ~ と憂鬱な気分で学校に行ったのですが、担任の先生から3月末までの雇用契約で打ち切ると言われていたのが契約更新されたと言われたりした。

 

学校が大騒ぎなのでしばらく何日間か勝手に休んでしまった。

 

ある日学校に行くと担任の先生が、『おい三之橋、久しぶりだなあ~、風邪が流行っているしなあ~治って良かった。 それで休んだ日は全部出席したように改ざんしておいたから、これからも頼むぜ』 と言われた。

 

いじめっ子と会った時そばでとても小さな声で、『チェックメイト、あなたの人生は終わりました』 と言っておいた。

 

1度虐めて無実の罪で退学させて自殺に追い込むという恐ろしい計画を立てて実践したのに、退学勧告決議案で全会一致までいっても退学にならないと、それを仕組んだ人たちはいつか自分が成功した時にその人生がドミノ倒しのように崩れるという不安を抱えて生きていくことになるので、いじめっ子が離れていった。

 

虐めて担任の先生がカワイイある人気歌手の女性に似ているという彼女と結婚するという話をクラスでしていたので、その人の幸せそうな顔を見て妬みのようなものもあり、無実の罪で殺そうとしたのが最初のきっかけだったと思う。

 

目ざわりな担任と、目障りな三之橋の人生をぶっ壊して、首でも吊るしかなくなるぞ~ という首吊りゲームをやった人が実在していて、それは逆にいえば理事長にも首を吊らせようとしたように見える。

 

孫氏の兵法に、『敵の敵は、味方』 とかあるじゃないですか。

 

私三之橋を虐めていた人たちは、超えてはいけない一線を越えてしまい、学校に大損害を出すような事をしてしまったので、学校で1番権力のある理事長からみれば、私は恩人みたいなもので仲良くしてくれることになる。

 

元々虐めというのは学校の先生も知っていたりすると思う。

 

学校の中で問題とあり炎上したりすると、部活を持つ先生とかであれば、『あれはいったいどういう事なのか』 とリサーチすればすぐに先生に教える子がいたりして、『なるほど、三之橋はあの〇〇というボスに虐められているのか』 くらいは気づかない方がおかしいじゃないですか。

 

三之橋という学生を呼びつけて、というか三之橋の退学勧告決議案となっていたので、その追い詰められた時にいったい何の話をするのか? というのは興味があったと思う。

 

例えば、三之橋が、「実は担任の先生がメチャ可愛い彼女がいて結婚するつもりとか話していて、とても幸せそうに見えた事で無実の罪を背負わせて、首を吊らせようという感じでそれは始まった」 と言えば、担任の先生は恥をかくじゃないですか。

 

例えば、突然ある日妬みのようなものでそこまでやるのはおかしな話になるので、その問題を起こす前に先生にどういう問題があったのか? と訊かれる事になりそれも言うとその先生に恨まれるだけとなり、残りの学生生活で虐められなくても何か学校に行きたくない理由になりそうな気がする。

 

それで自分の退学勧告決議案でも担任の先生の話も一切していない。

 

「あの担任の先生が、あの時、こういう問題のある発言をした事がすべての始まりでした」 と証言でもすれば、その先生は即日解雇されそうな気がした。

 

その先生が好きとか、嫌いというものではない。

 

自分が可愛すぎるみたいな想いのようなもので、まずは誰かを売るしかないという状況になった時に、もう泥沼の展開しか予想できないじゃないですか。

 

例えば、理事長の判断で三之橋に退学してくれと言われたりすれば、それは自分のお父さんに頭でも下げてどこかの高校に転校できるようにしてもらい、その間だけ在学させてほしいと理事長にお願いするしかない。

 

ひょっとしたら、この学校で首吊りゲームが開催されていたことを全国ネットのニュース番組にモザイク処理された未成年の証言という形で出ますよ~ みたいに脅す事になっていたのかもしれない。

 

例えば、虐められた人がいて、自殺したりするじゃないですか。

 

追い詰められた時にもう自分でどうすれば良いのかがわからなくなる事でその不安みたいな、落ち込んだ沼から抜け出す方法が思いつかなくてそういう選択肢になるのかもしれない。

 

元々、人に無実の罪でも着せて、首でも吊るんじゃね~か、みたいな悪乗りがあり、自分が証言を求められた時に担任の先生のどこが悪かったとかそういう証言をして、もしも解雇されて可愛い彼女と結婚ができなくなり、人生台無しとなった時に、残りの人生でそれを背負って苦しむ事になるのは、私三之橋となり、良心の呵責に耐え切れなくなり、「あの時にこうしていれば」 みたいにタラればな人生になるのは嫌かなあ~ と思った。

 

自分が助かりというものがあり、そもそもこういう事態に陥るきっかけは担任の先生の発言とかに問題が在ったという証言をすれば停学で済むとかあるのかもしれない。

 

何か、上手く説明するのが難しい部分として、揺れるというものがあった。

 

自分の退学勧告決議案という感じの現場に行った時に、一瞬揺れた。

 

もしも、自分が退学になった時に、お父さんの知り合いの教育庁で働く人とか、福岡市議会議員とか、相談する事になった時に、「首吊りゲームに巻き込まれた中で、誰かが自殺するような事になりかねないと知りながら証言をしてしまったと言うとそんな人を助けると自分もヤバいと判断されると思うので、どうしてもそれは自分にできずに、結果このように退学させられてしまいました。 そう言った方が私三之橋を助ける人はやりやすいのではないか」 と思ったのです。

 

いじめっ子が怖いので逆らえずとか、自分が助かりたかったので身代わり地蔵のようにその人を突き放したとか、あまりそういうのは言わない方が良いのかなあ~ と考えた。

 

例えば、将来大人になり、会社員とかになりそこで誰か女性に、『三之橋さん付き合ってください』 みたいに告白されたりして結婚したとします。

 

でも、「俺は昔首吊りゲームに巻き込まれ、カワイイ彼女と結婚するという担任の先生が解雇される証言をしてしまった事がある」 なんてことを言ったり、奥さんが知れば心が離れそうじゃないですか。

 

未来の自分から見た視点で、今の自分にアドバイスする。

 

小学生の頃に通った塾長がそう教えていた。

 

その理屈でいえば、将来大人になり履歴書で高校を転校した理由を訊かれた時に、担任の先生を地獄に突き落とせと虐めっこが考え出したプランを断ったら高校を退学させられ、田舎の高校に転校した~ という話を自己PRにすれば、10社受ければ1社合格しそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

中小企業の社長のインタビューなどで、『どんな人とは一緒に仕事をしたくないか?』 という質問で、よく、「強いていえばうそをつく人とは一緒に同じ会社で仕事したくないかなあ~。 信じられない人と一緒にはいたくない」 と答えたりしているので、15歳の時に担任の先生を地獄に突き落とせと言われ、どうしてもそれはできなかったので今のような学歴となりました~ みたいに正直に答えた方がタラればな人生よりは良いかなあ~ と考えた。

 

あと、スーパー特待性の子が友達だったと言うとエリートコースの人生のように思い込みされる人がいらっしゃるのですが、彼が私三之橋と一緒にいてくれたのは、きっと私三之橋が哀れな人に見えたからだと思うのです。

 

高校生となり、そこにその人が何が言えば、『はい』 としか言えない感じに見えた。 その人にうっかり逆らうとか機嫌を損ねると、もう次が自分が虐められるとわかるから。

 

その権力者の息子みたいな人が手を回した生徒会なるものに呼ばれ、三之橋は吊り下げられてしまった。

 

そこに誰か虐めっ子の息のかかった部下とかがいる感じで、何かその力を見せつけられるような怖さがあった。

 

その虐めっ子が、『俺様のプランでは担任の〇〇と三之橋に責任をなすりつけて責任取らせて学校を辞めてもらう。 みんな口裏は合わせろよ~』 と言ったので、その流れとなるという前提で生徒会が動いていたようにしか見えなかった。

 

でも、三之橋は、中指を立てて、「Peace Pod Microdot」(お幸せに、そしてさようなら) とやってしまったような感じで怒らせている。

 

お前らなんか怖くないぞ~、お前と別れてしまえば済む話なので、じゃあさようなら~ みたいな感じ。

 

何か凄い権力者の息子かもしれないけれど、お前の命令なんか聞けるかボケ~、お前のいないところにでも行ってやり直すので、さようなら、みたいな感じでしょうか。

 

その高校でその虐めっ子に逆らったのは最初で最後で三之橋だけみたいな感じでした。

 

恐怖で人を支配している。

 

でも、その人は魔法使いではないので、その前提条件を壊す人には何もできない感じもあると思う。

 

高校でその人に逆らえばその人にずっと在学中に虐められる事になるので機嫌を伺うようにしないといけない。

 

でも、クビで辞めさせられるとかのシュチュエーションでは、機嫌を伺う必要がもうないじゃないですか。

 

生徒会に所属している、俗にいう”エリート” になる人達がいて、その世界で生きていく為に誰かの命令でほんとはやりたくないのに、三之橋を退学にしようとしている人が1人くらいいるのかもしれない。

 

そんな世界にしがみついて生きて楽しいだろうか?

 

退学にさせられたとしても、さすがに担任の先生が解雇になりそうな証言なんてできません~ みたいな感じ。

 

見ていて、『こいつ、バカじぇね~のか』 みたいな感じで、思い切りの良さみたいなものを感じる。

 

『あんな奴と一緒に行動できない』 みたいに、食事する時でもその人がどこか信じられるかどうか、みたいな基準で付き合う人を限定しているようなスーパー特待生だった人なので、その人が、『俺が付き合っても良いよ』 と思ってくれただけではないかと思う。

 

高校を卒業する前に、『俺はお前とは一生付き合っても良いと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘ってくれたりしてくれた。

 

最初に出会った時には、『お前ってバカだよな~、100人相手に喧嘩したという有名人でしょ?』 と笑っていた。

 

私三之橋の場合は、格好悪すぎる話になると思いますが、虐められていた。

 

たぶん高校生になり、体育の先生にスカウトとかされて、ちょっとスカした奴みたいに見えたりしたのだと思う。

 

クラスに何だか不気味に感じる人がいたので、関わらないに意識していたので1度もしゃべった事がなかった。

 

そんなハブってしまった事で状況がより悪化したような気もする。

 

ある日、その虐めっ子が、『あの三之橋の人生終わらせるぞ~、みんなわかっているよな~』 みたいな感じで無実の罪で退学させるという計画を教室内で発表した。

 

みんなその虐めっ子みたいな人の事をどこか頭のおかしな、精神を病んでいるような人に見えてしまい、逆らうとかは怖くてできなかったと思う。

 

私三之橋から見ても、何の躊躇いもなく生きている人を殺すみたいな感覚野人を見れば、できるだけ刺激しないようにと考えてしまう。

 

誰かに、『お前、臆病者だよね~』 みたいに笑われたとしても、死ぬかもしれないリスクを背負うのに比べたら幸せじゃないですか。

 

例えば、女に子がいて、『三之橋君、私付き合ってあげてもいいわよ~』 みたいに良く知らない子に告白されて、その子のイメージとして、”三之橋はちょっとカッコいいかなあ” みたいなものがあり、でもいざ付き合った時に、『えっ、三之橋君って、学校で頭のおかしな人に虐められて喧嘩もできないチキン野郎なの~?」 みたいに笑われて、フラれてしまったとしても仕方ないじゃないですか。

 

得たいの知れない虐めっ子みたいな人とある日喧嘩でもして、さらにバックにメチャ怖い人とかがいて、集団で虐められるようなものにでもなると、毎日学校に来るだけでもしんどうそうじゃないですか。

 

そういうどこか甘い考え方が、悲劇を呼んだのかもしれない。

 

ある日学校で問題となり、炎上してまくりという感じになった時に、「このままでは済まないだろうなあ」 みたいにどこかブルーな気持ちとなった。

 

学校に行かないで家に居た方が良いのかな~ と思ったりするのですが、明日だけ休めば良いのか、明後日も休んだ方が良いのかわからない。

 

ある日、緊急生徒会が開催されると校内アナウンスがあり、級長なので出席しないといけない。

 

凄く嫌な予感がする。

 

行ってみたら、やはり三之橋を吊るし上げる会だった。

 

15歳の子供が怖くない、みたいなものはないわけで、頭の中であの虐めっ子の人が仕組んだ事でこんなに大勢の人が集まるのか? みたいなどこか力の差を見せつけられた感じがあり、もう気分はそこでノックアウトされた感じ。

 

よく、100人と喧嘩したのは根性があるとか言われる。

 

でも、私三之橋の場合、どこでどういうタイミングで逃げ出せば良いのかわからない。

 

例えば、学校に朝行った時に、虐めっ子のグループが門の所に立っていれば、駅まで一直線に走って逃げてしまえば済むのかなあ~ と思う。

 

どこか頭の中に、ひょっとしたらちょっと何かを訊かれ、よくわかりませんと答えれば済んで、停学処分とか、休みでももらえるのかなあ~ みたいな甘い考えもある。

 

ひょっとして、今逃げ出して、その印象が私三之橋が悪事を働きました~ みたいになると返って自分で自分の首を絞めるだけになるのかもしれない。

 

ここはまず相手の出方を見てから決めよう~ と思うしかなかった。

 

「自分が考え過ぎているに違いない。 思い込んでしまっているだけで、まさか無実の罪で退学させられるというのは虐めっ子の言った台詞の暗示にかかっているだけなんだ」 と思った。

 

でも、開始される頃には、『おい、もうネタは上がっているんだ~』 みたいな怒号が響き、それって警察24時とかに出てくる刑事さんの台詞じゃないですか。

 

頭の中で、人格が分裂していくような感じで何か凄い速さでいろいろなことを並列に考えていくような気持ち悪さがあり、速く何か結論を出さないといけない感じで追い詰められていく。

 

それで理論の説明を始めた。 人の潜在能力は引き出し方によっては伸びしろもある。

 

普通は15歳の子供だとそんな理論とか知らない。

 

でも、私三之橋は小学生にチビッ子時代に塾に通い、塾長のおじいさんがよく人間には法則があるとか教えていた。

 

『まるで人間を知り尽くしているかのような、何十年も研究しているような言い方で語る』 なんて驚かれる人がいらっしゃるのですが、小学生の時におじいさんの話を「将来何か役立ちそうな気がする」 と思って丸暗記していただけなので、おじいさんの台詞が出てくるだけだと思う。

 

塾というのは、商売をしてお金持ちみたいな家の人が、『うちの子供を是非教えてやってください』 みたいに頭を下げてやってくる人達で溢れ、塾長はおじいさんなのにいつも西ドイツ製の高級輸入外車に乗っていて、頻繁に買い替えていて、お金には困っている感じがなかった。

 

こんな話をすると、ドン引きされる人もいるのですが、

 

小学生のチビッ子時代にもうお金が余ってどうしようもないとおじいさんが言っていたので、「このおじいさんの話を丸暗記しておけば将来路頭に迷った時におじいさんみたいに真似て塾でも開けばお金には困らない気がする」 と思って丸暗記しているようなところがある。

 

そのおじいさんを尊敬しているとかそんな感じではない。

 

友達の家に行くとおばあさんが寝たきりとかで家で寝ているとか、おじいさんがボ~っとしているとかを見る。

 

テレビでも人気ドラマの主人公を演じていた人が、10年も経つと主役で出なくなる。

 

ほかのおじいさんとかおばあさんに比べるとその高齢者夫婦は仕事のオファーが殺到していた。

 

何か人生で迷った時に、俺に行った話を思い出せと言っていたので、ほんとに困った時におじいさんの台詞が出てきた感じ。

 

それで、「おじいさんが専門知識のあるスペシャリストだと仮定した場合、とりあえず真似ておけばドラマの主人公のように凄い人に見えて簡単に退学処分にできないかな」 と考えた感じ。

 

後は調子に乗ってしまい、理事長の理論はあそこがちょっとダメだと思うと言ってしまった。

 

塾長のおじいさんが、裸の王様は自分に意見する人がいないので、意見を言う人間を簡単に手放せないと言っていた。

 

学校で1番偉い人が理事長で、職員は誰も意見できないと言っていたので、裸の王様に違いない。

 

そんな感じでやってしまった。

 

生徒委員会に所属する級長とかって、試験で良い点数を取れるだけでほんとに賢いのか? というのは微妙だったりするので、ただのオブザーバーに過ぎないと考えた。

 

決裁権のある人、理事長を説得できれば退学はあり得ないという風に計算したと思うので、100対1の喧嘩をしたかのように見えて、1対1の喧嘩みたいなもの過ぎないかなあ~ と思う。

 

100人をまともに相手にすれば消耗戦ですぐに負けてしまうじゃないですか。

 

それは小学生3年生の子供でもそう考えると思う。

 

切り札を持っているという点では、私三之橋の方にアドバンテージがあると思う。

 

仮に理事長が、三之橋は退学が妥当だと思うと言ったりすれば、「理事長、それはほんとに正しい選択なのでしょうか。 私三之橋がこの学校を追い出された場合、私のチームが動きその過程でこの学校で首吊りゲームが行われていた事が第三者にバレてしまい、あなたはいったいどのくらい損害が出るのでしょうか。 まあ、無理にとは言いませんが、それは愚か者だと笑う人も出ると思いますので、先に言っておきますね」 と言えば、心変わりをするのかもしれない。

 

どこで切り札を使うのか? というものに正解は存在しないと思う。

 

要は、学校を退学になると、みたいなそこにフォーカスすれば何もできなくなる怖さがあると思う。

 

高校を退学して、高校中退という最終学歴になっても、ほんとにそれが最悪な人生とは限らないと思う。

 

切り札を使わずに、退学になり、その切り札を持ってどこか相談に行った時に、「手間賃はこれで」 と切り札を出せば、その人が助けてくれそうじゃないですか。

 

仮にもしも、虐めっ子の人の家が、お金持の権力者だった場合、未成年者あやらかした経済的な賠償は保護者に請求できるという自動で連帯保証人の無限代理行為を追認するようになっているじゃないですか。

 

殺人未遂みたいなものだと、どんなに家が裕福であっても、そんなのがバレたら人生終わりじゃないかと思う。

 

高校を追い出されたらどうしよう? みたいな考え方をすれば、負けるのかもしれない。

 

でも、こうなれば高校はもう捨てても良いかなあ~ と考えた時に、負ける要素がみつからないと思う。

 

例えば、担任の先生がメチャ可愛い彼女と結婚するのでぶち壊せ、地獄に突き落とせと言われた時に、中指を立てて、「お断り」 と言っておけば、学校を退学にでもなった時に私のチームが私三之橋を救う時に、誰かに責められる要素がないので、ただの被害者となるじゃないですか。

 

被害者と加害者では心理的な負担がまったく違っている。

 

被害者は警察署に行っても逮捕される要素とかないわけで行くのも困らない。

 

でも、加害者は生きている間ずっといつか仕返しに来るとか不安におびえないといけなくなる。

 

抗う過程で、彼に未来を与えてあげてくださいとお願いした感じ。

 

まるで消しゴムマジックでも使い、何もなかったかのように誰も処分されず、昨日と今日が変わらない続きとなることを願った感じ。

 

調子に乗って生意気なので殺されそうになったとか、防衛しないといけないわけででもそこでやり過ぎて責められるものが出たとか、何かお父さんとかお母さんが知った時にショックでも受けそうじゃないですか。

 

穏便に済ませて、殺されそうになった記録は消しておきたい。

 

今このブログ記事を偶然に検索エンジンから訪ねてきたという人が読んでいて、「僕は学校で虐めっ子に、お昼休みに、”パンを買って来い” とか命令されて自分の財布から少ないお小遣いから出しています」 みたいな人がいるのかもしれないじゃないですか。

 

そういう人がいた時に伝えたいのは、私三之橋の場合は、例えるならば、電車のホームに人が立っていて、通過する電車が来た時に後ろから背中をドンと押して、その人が死んだりすれば大笑いするような、悪魔のような人でした。

 

たぶん、私三之橋の時が初めてというものでなくて、過去にもやっているような慣れた感じと、学校でテストでも良い点数を取るような優等生のような感じで表面だけは良い知能犯、みたいな感じ。

 

たまたま私三之橋の場合は、小学生の頃に通っていた塾などで理論とか習っていた事で、自分で自分を救えただけかなあ~ と思う。

 

今年9月に福岡県立の北九州の高等学校で虐めが重大事件のようになったと報道されていました。 女子生徒3人がある女子生徒のバッグとかを教室の窓から投げ捨て、それを先生が注意した後で、1人がその女生徒の髪の毛を後ろから引っぱりけがをさせた事で、重大な虐め事件になっていた。

 

例えば、先生などに相談して注意してもらったりした場合、その後の方がより悪質になるとか、もっとひどい事になるという問題があると思う。

 

私三之橋の場合でも、そこは意識した。

 

自分の退学勧告決議案みたいなところで、「実は〇〇という生徒がこういう事を言いだしまして、その時にみんなに勢イン口裏を合わせろよ~と言いまして」 と正直に言ったところ、火に油を注ぐだけではないかと考えた。

 

『それでは、クラスの全員に聞き取り調査をします』 とでも言われてしまうと、”僕は何も知りません” みたいな、自分が虐められるのは怖いので、そんな三之橋が無実の罪で学校を退学になっても関係ないよ~ となったと思うのです。

 

じゃあ、この場は停学とか退学とか、どんな処分になるのかはわからないのですが、やってもいない罪は知りませんみたいに自首するような内容は一切言わずにおいて、それで退学とかになれば、その後で理事長室に1人で行って陳情すると言うか、そこで、「実はあの場では言わない方が良いという判断をしたのでここで言わせていただきます」 と言うかなあ~ とか考えたのです。

 

1番難しいのは、そのやり方の部分だと思うのです。

 

私三之橋の場合は、その虐めっ子が恐れられる理由は、前にも問題を起こしているといううわさ話をクラスでしている子がいて聞こえてしまった。

 

例えば、人の過去の話というのは、個人情報でもあります。 うっかり生徒会みたいな学校を代表する人達の前で、「実はこういう生徒がいまして、その子は過去にもやらかしていて未成年なのであなた達には知らされていないのです」 と言ったりしたら学校中にその子の過去に何があったとかが学校中に知れてしまい、刺される事になりかねない。

 

生徒会というのは、テストで良い点数が取れるだけの人で、賢い人ではなかったりするような、どちらかといえばクズの集まりだと思うので、その人には言えない切り札だと考えた。

 

でも、理事長という人はその学校で1番権力のある人なので、「実は〇〇という生徒がいまして、過去にもやらかしている実績があるのでそこは反面調査していただければと考えますのでお話をしますね」 と言えば、もしも噂話がうそであった場合でも、恥をかく程でもないし、もしもそれが事実であった場合は、『なるほど、三之橋という生徒の主張通りに過去にも問題を起こしている。 三之橋は逆に問題起こしていないので、口裏を合わせようとしたというのをテープレコーダーに記録はしていなくても、信ぴょう性は高いのではないか』 と判断するのではないかと考えた。

 

後は、退学となった時に、そこは給料も良いという学校だったので、部活とかやっている先生などが生徒から噂とかを聞き取り調査していて、『実は理事長にお知らせした方が良い事がありまして・・・』 みたいに生徒から仕入れた話を元に理事長にこびを売るという先生が複数いるとスジ読みした。

 

一般の高校生は知らないかもしれない話として、”教育産業は金になるオーシャンビュー” みたいにいわれていた。

 

学校とかって、教育庁のモノにすぎず、補助金とかもらえるのです。

 

学校で先生として働く人は、学校を有名にするような実績を出す人と、後は学校の実情、生徒の誰が何しているとかを知っているような先生は、理事長から見れば辞めてもらうと困る存在だと思うのです。

 

そうすると、学校で問題となった事件というレベルだと、各先生が部の生徒などに聞き取りをしたりして、何かを売り込もうと考える人ばかりだと思うのです。

 

スポーツの部活とかの部を担当していれば、『おいあのクラスで今問題になっているだろ?』 と話をすれば、元手は0円で仕入れた情報を精査していき、生徒会で三之橋の退学勧告決議案が全会一致で決まった~ となった時に、『やった~、あのバカな生徒会が喰いついたぞ~、俺にチャンスが到来した~』 と思って、先生が理事長室に売り込みに行くと思うのです。

 

そもそも、生徒から何かを訊くのに、いちいち取材料とか支払う事はないので、元手は0円とかだと思う。

 

『実は理事長にお知らせした方が良い情報を入手しました。 生徒会はバカなので暴走してしまっているようですが、私が額に汗を流して集めた情報によりますと・・・』 と言えば、もう将来ずっとリストラとは無縁で高給もらいまくりの人生になると思うのです。

 

あまり大きな声では言えない話ですが、その学校が創業以来過去最高となった大炎上事件ですので、それはもう酷い地獄絵図でした。

 

『こんなふざけた人間がいるなんて信じられない~。 もう頭がどうにかなりそうだ。 退学させるべきだ~』 みたいな感じで100人くらいの人がわめき、頭を抱えておかしくなっていた。

 

学校にそんな人がいるのはおかしいと主張され、私三之橋は自分でそんな三之橋を退学させるべきかという審議で賛成票を入れるわけないのに、もう票を数えるのが面倒くさいみたいで、全会一致で決まった~ と言われてしまいました。

 

あれだけ人をボロクソに言っておきながら、理事長がペンディングみたいな決定をしたら、それはもう無かった事になってしまいまして、私三之橋の場合は、誰からも謝罪もない感じ。

 

理事長が白いモノを黒だと言えば、みんなそれは黒だと言い出す感じの世界。

 

私三之橋の場合は、全然知らないその学校の生徒の3年生とかが、『アイツが有名な、”ペテン師” か。 口だけは達者な』 とか指を指されていました。

 

この前、私人逮捕系のYouTuberが、帝国劇場とかの前にいた女性をチケット転売している、パパ活をしている女性と決めつけてモザイク無しで動画を作成した人が逮捕された事件がニュースで報道されていました。

 

ワイドショーで、男性5人が囲っていたのは、それはもう恐怖しかないとコメンテーターが言っていました。

 

私三之橋の場合は、100人とかに囲まれ、『もうネタは上がっているんだ~、楽になれよ~』 とか言われ、説明しろと言われたので説明しただけなのに、なぜかペテン師というあだ名をつけられてしまいました。

 

口が達者なので、将来は国会議員になるぞ~ とか決めつけられて、そう呼ばれていた感じでした。

 

『虐めっ子みたいな人は、ずっと誰かを虐め続け、ずっと天下にいるの?』 という感じのイメージを持っている人が多いと思う。

 

でも、虐めるみたいな人というのは、例えば年齢が14歳以上とかの10代であれば、刑法第41条の責任年齢とかを考え、誰かを虐めて、もしもその子が自殺でもした場合、大変な事になるという事が自分でよくわかっていないと思うので、統合失調症のようなどこか精神を病んでいるような人だと思うので、40歳とかになった頃にはもう誰かが雇えないような認知症みたいにダメになっていると思う。

 

専門用語で言えば、”事理弁識能力” と呼ばれるものが欠如しているようなものかなあ~ と思う。

 

人が生きていく上で、結構重要な要素だと思うのですが、10代の頃にそこがおかしな人かなあ~ と感じた人というのは、もう20歳くらいになった時には右肩下がりの人生になる傾向にあると思う。

 

『俺はアイツを虐めるぞ~』 という部分がなぜそうなったのか? はよくわからないのですが、ストレス耐性などが低い事で、学生時代を学校で過ごす際に、その何か凄いストレスになっているものが隠れているのだと思う。

 

イメージのようなものになるのですが、統合失調症のように、何か理解する力がないような人が実在している。

 

頭の中だけで、『俺はアイツを虐めるぞ。 でもちょっと待って、もしもその虐めた子が自殺して、遺書にその誰がどう虐めたとか書いてしまうとか、その子が先生にチクって俺が高校を退学になると、俺はすぐにどこかに転校できる人的インフラがないと、辞めさせられた学生なので、翌年に一般入学試験を受けるしかなくなり、ダブりになるじゃないか?』 という、自分の行った行為から、法的に、あるいは学校にバレた時に退学になる可能性も想定内となると想像し、そこまでするだけの価値もないのではないか、と抑える事ができないとダメだと思う。

 

実際にテレビニュースで、虐められている子が、いきなり学校で虐めた子をナイフで刺しまくり、死亡した事件とか報道されているじゃないですか。

 

虐めた子は、学校を卒業したら忘れているのに対し、虐められた子は一生忘れないとかあったりして、卒業して20年後とか30年後に、「俺の人生がおかしくなったのは、あの時お前が虐めた事がきっかけなんだ~」 と殺している事例などはそう珍しくないと思う。

 

そういうニュースを見た時に、普通の人が見た時と感想では違うと思うのですが、虐められた事のある人が見た時には、「そこまでする価値はないと思う」 となると思うのです。

 

例えば想像してみてください。

 

Aさんという男性がいて、高校生の頃に虐めていた子がいた。 ある日調子に乗ってしまいその子を退学させる目的で無実の罪を着せようとしたとします。

 

高校を卒業し、芸能界に入っていて、10年経過し28歳で映画の主人公にでもなって大ヒットしたとします。

 

そのくらい成功しますと、『過去のあの事がバレたら俺は一貫の終わりではないか』 みたいに悪夢を見るとかほんとにないでしょうか?

 

過去にずっとバレずにいて、ある日世間の注目を浴びた事がきっかけで、高校時代の虐めを暴露された人が一気に転落したとかあったりします。

 

例えば、Aさんが国会議員となっていて、成功していた時に誰かがそれを見て面白くないとかで暴露して、「アイツは今では偉そうにしているけれど、同じ学校で見たアイツの顔はこういう人でしたよ~」 と暴露される。

 

その時に、『実は私〇〇は、高校生の頃に軽い気持ちで人に自殺させような計画して実行してしまいました。 それで退学となり少年院にも収監され罪をつぐない、それから心を入れ替えまして今の政治家となりました』 と言えれば、考え方として、その人は過去にやらかしていたが、でもその責任を取り、罪を償っているじゃないですか~ と言う人もいると思う。

 

1番ドン引きされるパターンというのは、まったく何の責任も取っていない時に、2階まで持ち上げて屋根から落とされるくらいの衝撃になると思うのです。

 

そう考えた場合、今の時代だとネットで検索されると名前が出てくるとかあるので、有名にはなれないじゃないですか。

 

いつも、いつか誰かが成功した俺を駅のホームのように通過する電車が来た時に背中を押すのではないか? と怯えないといけない。

 

でも、被害者となる私三之橋の場合は、誰かが暴露した時に取材陣が来ても、「被害者なので顔はモザイクを入れて名前も出さないでください」 と依頼できるじゃないですか。

 

もちろんテレビに出て自分が有名になりたいとかではなくて、加害者の人生がある日ドミノ倒しのように崩れていくと、被害者は、『三之橋さん、過去に辛い目に遇われていたのですね』 みたいにマイナスではなくプラスに動くと思うのです。

 

その為に被害者は、何かに怯える必要がありません。

 

仮にもしもどこかのデカい会社で働いていた時にその暴露事件が起こった場合、『テレビで大騒ぎをしている事件って、三之橋さんの事だとみんな言っていますけれど』 みたいにOL姉さんの部下にも訊かれたら、「実はそうなんです。 僕は殺されそうになったのです」 と言えば、会社の社員は、可哀想と感じより親切になるだけではないでしょうか。

 

例えば、パンをその子のお金で買わせて食べたとか、トイレの便器に顔を突っ込んで虐めたとか、そういう虐めもあるので、それは暴露されると恥ずかしいと思う。

 

でも、担任の先生に無実の罪を着せて、メチャ可愛い彼女とうまくいきまくりで結婚するだ~ と言っていたのを妬み、学校をクビにして、アイツ首でも吊るんじゃね~か~と言っていたとかが暴露でもされたら、そのクラスの人たち全員人生詰んでしまうと思ったりします。

 

少なくとも私三之橋の場合は、自分が生徒会に呼び出されて証言しろという舞台で、『シナリオ通りにやれよ~』 みたいな部分で、中指を立ててしまった感じで、退学が決定しています。

 

もちろん退学は実際にしていないのですが、当時そのクラスに所属していた他の生徒は、会社にバレたら大変ではないでしょうか。

 

家族とかにバレて、担任の先生を解雇する作戦に参加していたと知れたら、奥さん家を出ていかないか心配です。

 

その点三之橋は、バレても、『アイツは自分が退学になっても先生は庇ったらしいぞ』 となると思うのです。

 

事理弁識能力というのは、そのくらい将来の先まで考える力があるかどうかだと思うのです。

 

加害者と被害者と、後は加害者の命令に従っていた生徒、その加害者に踊らされてしまった生徒会の所属していた級長クラスの人達、精神状態のストレス度合いが違っているのです。

 

自分が虐められたからといって、加害者をナイフでめった刺しにする被害者もいて、刑務所に収監され、その後の人生は大変だと思ってしまいます。

 

でも、私三之橋の場合は、自分が殴られたわけではありませんので、相手も殴ってもいません。

 

ただ、後でその人が怯えたりするのは何も責任を取らされない方が辛い展開になるかなあ~ とそう考えただけなのです。

 

虐められた子というのは、虐められた事が起きたのはもうどうしようもないじゃないですか。 タイムマシーンで過去に帰って修正するとかできないですし。

 

自分で傷口を広げるような事にならないように、ただそれだけを考えてどこで線引きするのが良いのか? を考えないといけないので、それが難しい。

 

この前テレビニュースで高校生になり部活で先生に虐められた子が、自殺してしまった事件の報道がありました。

 

なぜ自殺を選択して死んでしまう人がいるのか?

 

たぶん、”適用解除” を教えてあるかどうかだと思います。

 

私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に塾に通ったので、もう習っていた。

 

例えば、三之橋の場合は、受験の試験結果から高校に通っていた。 入学金とかお金を支払っているわけで学校に毎日通うというのは、”適用ルールに乗っている” という状態となる。

 

ある日、無実に罪を着せられる生徒会に呼ばれ、そこで異様な空気を読み、もう学校からほんとに退学させられるのかもしれないなあ~ と感じたので、「適用ルールは解除します」 みたいに頭の中で宣言する感じだったと思う。

 

未成年には保護者がいて、保護されないと生きてはいけない人達という意味だったりする。

 

よく、「親の言う事を子供が聞くのは当たり前で、聞けないのであればそれは養ってもらっている恩を仇で返すようなものなので、大人になってからやりたいことをやるべきだ」 なんて感じで世の中の道理を諭すとかあるじゃないですか。

 

そうするとね、ある日学校から家に帰った子供は、「お父さん、今日僕は虐められてそれで学校を辞めてきたよ」 とは、言えないじゃないですか。

 

頭がまともな人ほど、過去形で報告すれば、「何でもっと早くに俺に相談しないんだ、バカちんが~」 みたいになる。

 

自分の人生が揺れているという時に、親がもっと揺さぶるみたいになるというのが予見できるのだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、適用ルールがどうしようもなくなった時には、適用解除して、学校を捨てれば済むという風になることを知っていた。

 

『場所が問題なんだ』

 

映画とかでも、そういう台詞ってよく出てくるじゃないですか。 

 

同じ高校の同じクラスの中に、偶然同じクラスになった人の中に頭のおかしな生徒がいて、何もしていないのに殺されそうになるという虐めがあれば、それは場所に問題がある事になり、転校して移動すれば私三之橋の場合は、元の平穏な生活となると考えられる。

 

あと、身近な人が自分の子供の話として、スーパー特待生になったりするお金を提示された話とか、あとは学校でもめて学校を辞める代わりに転校したりした人の話とかも私三之橋の家でしていたので聞いて知っていた。

 

それで、適用解除でもう学校は捨てちゃうか~、後は自分を受け入れてくれる学校の方で、三之橋がどう虐められたとかの話で、ただ一方的にやられて場所が問題だっただけだと感じた方が受け入れやすくなると考えた。

 

虐めっ子が考えたシナリオが、『あの担任の先生がメチャ可愛い彼女だと自慢し、結婚するんだと言っていたので、学校を解雇させて地獄に突き落とす。 ついでに三之橋も辞めさせて自殺させる』 みたいな感じだったので、そのシナリオ通りに動いている生徒会で、担任の先生を解雇させる証言をしてしまうと、大変な事になると思う。

 

『その三之橋君という学生は、最初は虐められた被害者で、その虐めに耐えられない事で担任の先生を地獄に突き落としたというそこは加害者ですか』

 

そんな感じで、被害者なのか、加害者なのか、よくわからない部分があると、そんな生徒に関わらないのが良いのではないかなあ~ と考える人はいると思う。

 

命令されたからと言って、その人がひょっとしたら自殺でもするのかもしれない事をやると、『お前は軍人か?』 みたいに思う。

 

そうすると、担任の先生を地獄に落とすような話は一切しないでおき、自分がすべての罪を仮にかぶるという姿の方が良いのではないかと考えた。

 

学校を退学すると、翌年受験を受け直すと年齢がダブってしまい、履歴書でも全部ズレが発生する。

 

それを避ける為には、綺麗な人に見える形で退学でもさせられて、適用解除して、学校をダブらないように転校するしかないと考え、もう次の展開の保身に動いていただけだと思う。

 

ただ、三之橋が適用解除を選択すると、学校は外に出てもらってはあらゆる事が露見するので好まない。

 

”消しゴム・マジック” は、”ソリューション・マジック” ではないと思う。

 

教育庁にさんざん金をもらっておきながら、重大インシデントは報告せずに消しゴムマジックで消していたら、何か大事になりそうじゃないですか。

 

例えば、試験の結果とか、部活での活動結果とか、何かで特待生にでもなると、お父さんやお母さんは入学金とか免除になり、『〇〇ちゃん、やったね~』 と喜んでくれたりしてその顔を見るじゃないですか。

 

そうするとね、親の顔色を見ている人は、「お父さん、今日で高校を虐められて辞めてきた」 とは言えない。

 

子供の頃からテストで良い点を取りまくり、国立大とかに合格して、どこか上場企業に就職して、そこで上司とそりが合わないとか、上手く馴染めないとかあった時に、『お父さん、僕は会社員に向いていないので辞めちゃいました~』 と言えば、それは自分が不甲斐ない人だという事になるので、それはどうしてもアクセプトできないという事になり、自殺する直前まで会社に出社するとか、精神がおかしくなっても適用解除ができないとかあるのだと思う。

 

私三之橋の場合は、親の顔色は見ないのです。 

 

一説によると人は1歳~4歳くらいまでに脳が異常に発達するらしい。

 

幼児は、そばにいる母親の顔を見て、『喜んでくれている』 みたいなものを判断しているので、ロイヤルファミリーでも乳母とかいたりして、顔色を見せないように育てるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、父が木造注文建築業なので2歳くらい父に連れられて現場とかに連れて行かれた。

 

そこでお父さんが何を仕事を教えてくれたわけではない。 とりあえず見ておけみたいな感じ。

 

小学生1年生とかで学校のテストで100点満点中、8点とか、12点とかだった。

 

父にテストの結果が悪いと叱られた事なんて1度もない。 自分の人生なのでそれが良いのかどうかは自分で決めろ。

 

その代わり、それは自分の選んだ人生なので誰かのせいにはするなと言っていた。

 

虐めに遭った時に一気に退学まで決まった感じで、でもそれって私三之橋は特に反省すべき点とかないと思うので、別にお父さんやお母さんに対して不甲斐ない残念な人なんだとか思った事もない。

 

映画で戦闘機に乗っているパイロットが敵に追い回され、100億円とか高額な戦闘機をイジェクトボタンを押して捨てて自分だけ助かるシーンがあるじゃないですか。

 

『生きている人が勝ち~』 みたいな感じ。

 

加害者と被害者ではイメージが違う。 被害者だと退学になり転校もできずにアルバイトで仕事を探す場合でも、「私三之橋は学校で頭のおかしな人に無実の罪を着せられてしまい、退学させられまして」 と言えば、残念な人ではあるけれど悪人ではないと雇ってくれそうじゃないですか。

 

でも、加害者は、『僕は高校生の頃に軽い気持ちで同じクラスの子を自殺させようとしちゃった』 と言えば、それは残念な人でもあるが、共生するという点で一緒に同じ会社で働くのは無理~、キショイぞ~みたいな気持ち悪さだと思う。

 

いつか私にも同じことをするに違いない・・・ みたいに疎まれそうな気がする。

 

長い話をまとめますと、要は、『モノの捉え方』 というお話だと思うのです。

 

お父さんであったり、お母さんであったり、恋人であったり、身近な人は自ら命を絶つ自殺とかあれば、たぶん教えていなかったことをあれこれ悔やみそうな気がする。

 

決してその人が頭が悪いからとか、根性がないからとか、そういう原因で死んでいるのではないと思う。

 

私三之橋は、当時の生徒会のメンバーも、今でいうところの、”私人逮捕系YouTuber” のようなイメージでしか捉えていなかったと思う。

 

映画の中で菅原文太さんが、『1度逃げ足を覚えた人は、その後2度浮かびあがれない』 と言っていたのを見たので、映画に使われる台詞とか、ヒット曲に使われる歌詞とかは、人がそれを聞いて、「たしかに」 と共鳴するものが選ばれていると塾長が言っていたので、抗うのが良いかなあ~ くらいにしか考えていない。

 

生まれて初めて悪魔のような人に出会い、殺されそうになった時に、15歳で躱したという部分で、状況判断能力とか戦術がぶっ飛ぶくらい凄い気がする。 みたいに評価されただけの話なのです。

 

虐めっ子に、とても小さな声で、「チェックメイト、あなたの人生はもう終わりました」 と言うなんて可愛いじゃないですか。

 

人は日常という暮らしの中で、スーツでも着てオフィス街をバッグ持って歩いていれば、みんな賢そうに見えたりする。

 

でも、非日常ではない、緊急事態でも起きた時に、人の能力の差が表れるといわれている。

 

脳に負荷がかかると思考停止するように陥る人が多くて、上場企業の管理職などは思考停止しない違いがある。

 

生まれ持っての才能ではなくて、小学生時代とかにサバイバル訓練を受けているとかその程度の差が結果を変えている感じ。

 

ことわざのようなものに、『災い転じて福となす』 という言葉があるように、災いが先で、そのハードルを乗り越える事が出来ただけの話ですよ。

 

絶体絶命のピンチになり、そこでテンパる事はあったと思うのですが冷静さも失わずにゲームチェンジでひっくり返せた。

 

貧しい人生の人は、『俺が大金を得た方法』 みたいなものを欲しがる。

 

でも、お金のある人はその人生がもっと続くようなものに興味があるのでそれができそうな人を欲しがる。

 

今大学生とかの学生の人は、もうあと少しで社会人となる感じだと思うので、将来出世したいみたいなどこか露頭に迷わない人生を希望すると思うのですが、運命を分けるのは、事理弁識能力みたいなものだと思うのです。

 

中学生3年、高校生3年、大学は就職活動あるので4年、そういう短いサイクルの中で友達と付き合っている。

 

高校だと虐めっ子がいても1年我慢すれば翌年度に違うクラスとなるとか、1年の頃に仲良くなりずっと一緒の友達ができてもせいぜい3年で別れて、大学生ではアローンスタートでまた友達を作る。

 

そんな短期間のサイクルでの人間関係構築なので、会社に入社して10年持ったりしても、意外と長期間続いている人間関係が無かったりして、どこか人生がもつれ始める人が出て来る。

 

事理弁識能力のような、未来の自分から見て今の自分にアドバイスできるみたいな感じがある人がもつれないだけかなあ~ と思う。

 

男性が付き合っている彼女と結婚して、子供が生まれ、その子供が幼稚園生のように手が掛からなくなると、奥さんが子供を連れて出て行くとかあったりする。

 

ほんの数年一緒に暮らした時に、どこかもう別れようみたいな結論となり、子供がもう少し大きくなればと我慢してタイミングを調整したりしている。

 

でも、そういう風にならない男性もいたりする。

 

『何が運命を分けるのか?』 と訊かれた時に、事理弁識能力のような、何か先を見通せるような、何かを考える力ではないかなあ~ と思うのです。

 

小学生の頃にファンレターをもらい、そこに、「三之橋君はひょうきんでみんなを笑わせてくれて、学校が楽しすぎます」 とか書いてあった。

 

そういうキラキラしたかのようなイメージで見てくれる人もいると思うので、どこか人の夢を壊すような話になるとは思いますが、私は15歳の時に殺されそうになった感じでした。

 

カッコ悪すぎ、みたいに恥じているような感じもなくて、どこか自分が甘い人間だと感じた。

 

ある人を同じクラスで見て、どこか背筋がゾクッとするものを感じた。 中学生で自殺に追い込まれるかのような人も見た事がある。

 

でも、どこか自分がそういう思い込みをしているだけで直観は間違っているのかなあ~ みたいに思ってしまい、ほんとに突き落とされてしまっている。

 

大学生になり、そこで周りの子がもう免許持っていて車も持っているという話などや将来役立つとか聞いて、『たまにいるんだけど、車の運転もまともにできずに自分で困る感じの人がいる』 みたいに言っていたのを聞いたりした時に、「過去に地獄に突き落とされた自分のようにどこか甘い人がいるのかなあ」 みたいに、聞こえた感じ。

 

『考えが甘い人っているよね~』 みたいな話が出た時に、「それは私のような人かなあ」 みたいに聞こえ、大人になる前の大学生時代にどこか真剣に会社員ゲームに参戦した時の事を考えていただけだと思います。

 

仲が良かった子とちょっと喧嘩をしてそうなった、ではなくて、一言もしゃべった事がない人が、『アイツを辞めさせて退学になりダブりそれで一生苦しむようなものを味合わせ、自殺するぜ~』 と言われた時に統合失調症かな~ と思ってしまい、ほんとにやるとか考えられなかった。

 

私がブログに、「ちょっと精神病みたいな人は苦手なので、近寄らないで」 みたいに書いているのは、ほんとに苦手なのです。

 

 

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ワンデー彼氏とは何? それは莫大なお金も生むの?

2023-11-12 18:54:52 | 会社員ゲーム

「ワンデー彼氏に応募したという、そのワンデー彼氏とは何ですか?」 という質問もありますので、ワンデー彼氏理論に関して書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合は、大学生となる入学式の日に、すごく高そうなエグゼクティブカーなる国産4ドアセダンの発売されたばかりの後期型の新車に乗ってきている子を見た。

 

何だか1人だけ周りの子とは違う感じで話しかけてしまい、『俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社していて営業車にでも乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こうして車を買って乗っているだけだ』 みたいに話してくれた。

 

その話ぶりを聞いて、推察するとそれ大学生時代の18歳で車の運転技術を何か完璧に習得できればその後の人生が安泰という話のように聞こえた。

 

それで翌日からおなっじクラスの子にほんとにもう運転免許証を持っていて、普通車の中古車でももっていたりするのだろうか? とヒアリング調査して訊いて廻った。

 

みなさんも経験あると思いますが、18歳になりそれまで一緒だった友達と別れて、県外とかに生まれて初めて1人暮らしをするようなアローンスタートという、1人ボッチからスタートして友達も作っていかないといけない世界なので入学式の日から同じクラスの子に話しかけて廻っていた。

 

そんなヒアリング調査をしていく過程で、『俺の家に来る?』 みたいに知り合った同じクラスの子の家に誘われて、次の講義までの時間暇になるとか時間を過ごしたりする。

 

その知り合った子の話によると、それまで育った田舎の実家を離れるにあたり、土地勘もない場所なので誰か友達も作らないといけないという事をまず考え、大学に斡旋してもらった下宿に引っ越したという人もいた。

 

戦略的なものでいえば、どこかのアパートを斡旋してもらい、運よくその物件に同じ大学に通う学生が住んでいたとしてもその人が2年生以上の人だったとかで、話しかけるとかが難しいとかがある。

 

でも、一般の家で下宿というシェアハウスにしておけば、自分と同じ大学生が住んでいたりして、話すきっかけとかに困らない事になるので友達ができやすいと考えて1年生2年生は下宿で過ごし、3年生になってからワンルームマンションに引っ越すか~ とかみんないろいろと考えていたりする。

 

お父さんが仕事で稼いだお金を仕送りしてもらい、そのお金でちょっとした高級っぽいワンルームマンションにいきなり引っ越して生まれて初めて1人暮らしを開始して、すぐに彼女とかできれば連れ込んでそれはもうお父さんのお金で大学生ライフをエンジョイできると考え、いきなりワンルームマンションからアローンスタートをやるという大学生もいる。

 

なんとなく高校生の受験勉強している時とかに、『俺は大学生になったらイケている彼女とマイカーでドライブに行きまくって楽しむぞ~』 とか成功を夢見ていたりする。

 

高給な車とか、スポーツカーを運転して楽しむとか想像したりする。

 

でも、大学生となり、3カ月とか6カ月とか時間が経過した時に必ずしも彼女ができていてメチャ可愛いとかという結果ではなかったりして、『見るのとやるのとで大違いじゃん』 みたいに想像したものと結果が違う事に焦る人もいたりする。

 

18歳とかの大学1年生で何か、どこかおかしくなっていく人が増える感じはあると思う。

 

ちなみに私三之橋の場合は、知り合った子では同級生なのにBMWの1番高い7シリーズの高級乳セダンの新車に乗っていて、1,000万円くらいと言っていて、驚いた事がある。

 

18歳とかだと、自動車保険に加入しても21歳未満の割り増しの年齢なので、「えっ、お前そんな1,000万円の車で保険に入っているの?」 みたいに掛け捨ての保険料を支払える事に驚いた感じ。

 

当時ボロい車に乗っている子というのは、コンパクトカーに乗っていたりして、『男の子なのにわざわざ女の子みたいな車に乗っているわけなので運転が苦手なんだろうねえ~』 みたいに周りの子が見て思ったりしていた感じ。

 

まるで将来その子の人生はもう詰んでいるかのようなイメージ。

 

少し重要な話を書いておきますと、時々高校生を卒業してお父さんの仕事を手伝うようになった男性とか、家庭の事情ですぐに働く事になった高卒みたいな男性がいて、『俺は高卒で、アイツは大卒でどこか頭が賢い』 みたいに思っている人がいたりするのですが、それはモノの捉え方が間違っていると思うのです。

 

それまで生まれ育った家で、お父さんとかお母さんとか、妹とか、1人ボッチではなかった人の方が多いと思うのですが、18歳になった時に、アローンスタートという1人ボッチで土地勘のない大学とかに通うのです。

 

お母さんが毎日食事を作ってくれていたり、掃除や洗濯をしてくれていた世界からある日突き放される。

 

そうすると、1人で住んでいるワンルームマンションとかで、仕送りされたお金で自分の好きなものばかりを食べて、1年生の夏休み明けにはもう1つのビニール袋に8種類の薬が入っていて毎食後に飲まないといけなくなっていて、もう一生治らないと大学病院で宣告されたという私三之橋がいつも入り浸っていた友達のように、体を壊すとかあるのです。

 

お母さんが、『〇〇〇〇、勉強しないとダメよ~』 とか注意してくれた事で大学生になれたのに、お母さんと離れた途端半年でもう人生が詰んでしまうとかの人がいる感じ。

 

もちろん体を壊さなくても、1人暮らしを始めてどんどん太っていくような人もいる。

 

18歳では当時未成年でしたが、みんなタバコを吸うとか、酒を飲んでいたりした。

 

そういうのでダツラクしていく人が少なくないのですが、やはり、まったく土地勘もないようなところでアローンスタートした時に、そこで友達を作るという人間関係の構築が苦手な人はいる感じ。

 

例えば、三之橋という人がいて、ある日メチャ高級車の1,000万円くらいするというBMWという高級車に乗っている子と知り合い、車に乗せてもらったりする。

 

それは綺麗なイメージに見えるかもしれませんが、一緒にご飯でも食べると、その子が食べているうどんとかを渡されて、『これ上手いよね? 食べてみて?』 とか言われ、食べ掛けのうどんを渡され、その子の箸で食べたりして、「たしかに上手いね」 とうどんを返すとかある。

 

他愛もない友達同士の食事という感じだと思いますが、簡単そうに見えてそういう関係になるのが苦手という人もいる。

 

『アイツは虫が好かないやつで』

 

みたいに、どこがどう嫌いというよりも、なんとなく好きになれそうになくて、という感じでハブるとかがある。

 

例えば、小学生1年生とか幼稚園生とかのチビッ子時代だと、「誰かと友達にならないといけない」 みたいに考える人はいないような気がする。

 

でも、18歳の大学生1年生で土地勘もない大学でアローンスタートになると、それは初日の入学式には意識していたと思う。

 

念願の1人暮らしを始めても、半年経ったのにまだ同じアパートの住人と挨拶できない人がいたりする。

 

ワンルームマンションを借りて住んでいて、別に誰でも良いとか毎日家に来て欲しいとか思わなくても夜の講義とかなかったりするので、夜は1人部屋でコンビニで買ってきた弁当を食べるだけ、みたいな感じが続くと精神を病んでいく人もいたりする。

 

男性が、『俺は高校生の時にあのスポーツカーを見て憧れていたのであれを買えば、大学生の女子とかにモテたりして、週末にドライブしまくるぞ~』 みたいな想像をしてローンを組んで買ってみたものの、なぜか可愛い彼女ができず、高額な返済の為に夜とかバイトしまくりの生活になり、月極駐車場にずっと駐車したままになっている。 とかあったりする。

 

なんというか、”大学生になった時に受ける洗礼というのは、アローンスタートというそれまでの人間関係のあった友達と別れてゼロから一気にまた友達を作るようなものではないだろうか” と思うのです。

 

小学生時代とかに友達がいたというのは、過去の出来事であり、大学生になった瞬間に一気に展開していかないといけない。

 

2022年12月25日、埼玉県飯能市の住宅で男女3人が殺害された事件で、亡くなったのはこの家に住む60代の夫婦と都内に住む30代の長女と確認されました。警察は現場の状況などから、逮捕された容疑者が住宅に侵入して襲ったあと外まで追いかけて殴打したとみている・・・

 

という事件をネットで検索してみてください。

 

身柄を拘束された人は、子供時代にはスポーツマンで、同じところに住んでいた娘さんのいる家庭では、「娘がカッコいいと憧れていた人だった」 とお母さんが証言していたじゃないですか。

 

子供時代とか10代の高校生くらいまでとか、長髪でスポーツしていて、イケメンでモテまくっていたという人でも、その辺が人生の頂点で転落していく人とはそう珍しくもないと思う。

 

小学生時代とかにお父さんが裕福でたくさんくれるお小遣いで友達がたくさんいたという人でも、大学生になった時に、「私は別にあなたと仲良くならなくても結構です」 みたいな感じでハブられるとかある。

 

要は、それまでの10代までの実績みたいなものがあてにならないという事を大学生になった時に感じて、残り4年間で何をどう修正した方が良いのか? を考えると思うのです。

 

まずは、理屈がわからないと理解できないと思いますので、最近テレビで観た発達障害の子供が髪の毛をカットするのが苦手という内容のものでした。

 

そらいろプロジェクトの京都でヘアサロンをされている男性が出ていて、発達障害の子供は髪の毛を切られるのを非常に嫌がり、そのような人のカットをするのをスマイルカットと呼んでいました。

 

例えば、3歳くらいの発達障害の子供がいて、若いママさんがミニバンとかでその京都のお店に予約をして連れて行く。

 

でも、発達障害の子供は知らない場所に行くのが苦手なので何かを感じて車から降りてくれない。

 

その子のお母さんが、『すみません』 と言ったりすると、「大丈夫ですよ、今日はまず車から降りるまで頑張ってみましょう」 と言ってやる。

 

1週間後とかに来たら、お店まで入ってみようかという目標でやって慣れさせていく。

 

次の展開がその子にとって予想ができないので、イラストで説明して、「次はここを切るよ」 とか声掛けして事前に説明したりする感じ。

 

何と言うか、チビッ子時代の凄く小さな頃に母親に連れて行かれた美容室とかで、『ちょっとこの子のカットを』 と頼むと、「大丈夫ですよ~」 みたいに言ってチビッ子用の補助の椅子みたいなものをセットして座っていると鏡に映る自分の髪の毛を切る美容師さんがいたりしたと思う。

 

でも、そのカットで知らない人が頭とかを触ると怖いとかで奇声を上げ続けるような発達障害の子がいるという内容でした。

 

一説によると、『11人に1日は発達障害』 と言われていたりする。

 

そのスマイルカットの美容師さんは、大学とかで発達障害なども学び、ちょっと気を使い、ちょっと努力してあげれば発達障害の子が髪の毛をカットできるようになれると話していました。

 

理屈の部分では、そういった美容師さん向けの講義などの動画でも何度か観られると良いかと思います。

 

ざっくり言えば、私三之橋の場合は、男性の相棒みたいな友達と、バディシステムを組み、今日は三之橋の車で三之橋が1日運転して友達を乗せて大学に行って帰る。

 

翌日には友達の車で、友達が運転して大学に行き、終わると乗せて帰るとしていた。

 

どこで集合するのか? 友達のお父さんが会社経営者だったのでその会社の1番奥とかの社員も来ない場所に私三之橋はマイカーを駐車して夜とかまでずっとそこに駐車していた感じ。

 

俗に言う、”相乗り” というやつですが、海外のスーパーでもお客様駐車場に駐車して90分とか120分の規定時間を過ぎると2万円とか罰金を請求されるとかあるじゃないですか。

 

当時はそこまでなかったと思うのですが、友達のお父さんとかから見れば会社経営者の視点となるわけで、「ほかのお店のホームセンターとかのお客様駐車場とかで相乗りしている間に駐車しているのはそれは迷惑な奴だとわからなければいけない」 みたいな感じで、”だったら俺の会社の中でやれよ” みたいな考え方。

 

友達のお父さんというか、たぶんお母さんが賢い人に見えたので間違って覚えると大変だと考えたのだと思う。

 

”バディ・システム” というのは、車の運転免許証を取得して、1人で運転して自分の変な癖に気づかないまま習慣になる人がいるので、免許を取った人間同士がペアを組んで、助手席で見て気付いた事は相手に教えようというもので悪いものではないと思う。

 

ただ、車の運転は最初からうまかった私三之橋にはさすがに1年とか経つと必要ないものに見えてしまう。

 

なんとなく友達が運転するのが苦手で、2回に1回だけ運転したいとか、1人だけで運転するのは心細いとかで無理にやっていたように見えてしまった事もあり、何度かやめようという話をしたけれど聞いてはもらえず、友達の方が大変気に入っていた感じでした。

 

常に相手と行動を共にするというのは、時間を合わせるという事になり、長くなるとしんどさも出てくる。

 

その弊害の1つに、いつも同じ男友達と一緒に居る事になり、それは将来大学を卒業して会社員の世界に飛び込んだ時に、1番そこで接する人というのは、OL姉さんではないだろうか? という私三之橋の想像から考えると、「彼女とか、ガールフレンドもないような同じ会社内で働く女性、たぶんチョイ年上の人との会話が上手くできそうにないような気がする」 という不安があった。

 

例えば、『私は彼氏がいない20歳で、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れていってくれる人を募集しています~』 というのに興味を覚えた。

 

彼女をみつけたいとかでなくて、その彼女は彼氏になって欲しいとかでなくて、田舎から出てきて働く会社で週末には友達がドライブとかに行ったりするので、自分も何となく彼氏のような人とドライブデートしたいだけかなあ~ と思った。

 

車の運転をしながら、同時にまったく何の関係もない名前も知らないような女性を助手席に乗せて、カップルでも夫婦でも狭い車内は会話を選ぶとか言うのに、そこで自己紹介をして会話するというのは、たぶん難易度は高いだろうなあ~ と思った。

 

同じ大学に通う女性の知り合いだと一緒にドライブに行こうとかの話になり、いざ朝から晩まで一緒にいた時に、『三之橋さんってイメージしていたのと違い、運転は下手くそだし、会話も重たくて無理』 と思ってもさすがに途中で帰りたいとは言わずに夜まで付き合うとかあると思う。

 

その点、”何の人間関係もないような女子高校生3年生とか、30歳の主婦” みたいな人を乗せたら、つまらないと思ったら、「ちょっと友達との用事を思い出してしまったので、待ち合わせした場所に帰りたい」 とか言いそうじゃないですか。

 

無理にその初めて会った三之橋という大学生と一緒にいないといけないという理由がない。

 

例えば、スマイルカットの事例でも発達障害の子供が髪の毛のカットをするというのに、少しずつ慣れて6回目とか7回目でやっと切れたとかがある。

 

それと同じですよ。

 

私三之橋から見て、普段であればその女性のタイプと付き合わないかなあ~ みたいな女性がいて、1回目にはまったく上手くいかずにすぐに終わり、2回目でも上手くいかないとかあるのかもしれない。

 

でも、その苦手なタイプの女性と何度か会ってワンデー彼氏を試したら、次第に先行きみたいなものが見えてきて、慣れるようなものがあるのではないだろうか。

 

あくまでも私三之橋から見て、その人の『虫が好かないなあ』 みたいな女性に見えて、でもワンデー彼氏として1回目に会い、上手くいかなくても2回目では1回目よりも何かが上達するものがありそうな気がして、それを繰り返して7回目とか、10回目とかになると、「こういう感じの会話かなあ」 みたいにうまくしゃべる事ができそうで、そうすると朝10時に会って開始して昼にレストランで食事をして、それでも終わらずに夕方もドライブしていて、夜になってディナーも一緒に食べて、みたいなチョイミスみたいなものはあるのかもしれないのですが、最後まで続く会話となるのかもしれない。

 

会社員になって1日目にたまたまそばのデスクにOL姉さんが座って仕事をしてい『うわっ、ちょっと苦手なタイプだなあ~』 と思った時に、それが第1回目の会話となるのか? それとも「大学生時代にワンデー彼氏とこのタイプでは20回くらいやったので」 みたいに先行きが見えるような会話を組み立てられるのかもしれないじゃないですか。

 

例えば、『このOL姉さんみたいなタイプは、大学生時代にワンデー彼氏でも3回くらいしか経験ないのでだけど、いずれも相性は良かった』 とかなるのかもしれないじゃないですか。

 

要は、自分がどの女性に強いとかそういう話はどうでもよくて、何の練習もしないまま会社員となり、初めてそこで5歳年上のOL姉さんから話しかけられた時に、緊張感などがあったりして、「ここは失敗したくないなあ」 とか考えてしまうと、結果あまり会話も弾まないと思うのです。

 

そうするとね、年齢が5歳とか年上の女性の先輩から見た時に、『年の離れた私のような先輩と普段話す事がなくて、何だか嫌な人と無理やり付き合ったという会話に見えたので、話しかけるのはよそうかなあ』 みたいに最初に声掛けしてくれた時よりは1歩引くポジションに下がり、自分が同じ会社で働くという視点で、もう話しかけない方が自分も働きづらくよりはマシかなあ~となると思うのです。

 

自分の努力不足でそういう結果を招くと、スタンドアローンでのスタートという大学生になった時と変わらない部分は一緒なので、上手く人間関係が展開できない気がするのです。

 

でも、ワンデー彼氏とかに応募して、場数を踏んでおけば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、そこで偶然そばに座っていたOL先輩姉さんから話しかけられた時に、何も努力しない時と比べると少なくとも緊張感が減るとか、何かあると思うのです。

 

『私は27歳なんだけど、私みたいな年上の女性から話しかけられるのは嫌じゃない?』 とか言われた時に、「全然大歓迎で彼女になってほしいくらいですよ~」 とか言えるじゃないですか。

 

人間の法則でいえば、『うわっ、この男性のお父さんみたいに年が離れている人って苦手だよね~』 とか思っていると、相手にはそれが伝わるとかあると思う。

 

「この人は嫌い」 みたいなものと、『この人のようなタイプとあまりしゃばったりした事なくて苦手で』 というのは違っていると思うのです。

 

あくまでもイメージのようなものですよ。

 

私三之橋の場合は、大学生となりその入学式でぱっと見とっつきにくそうな男性がいて、その子が高級車に乗っている理由みたいなものを知りたくて訊いてみて、言い方もバカにされている感じはあった。

 

最初に、なんとなくとっつきにくそうな雰囲気を感じでも、『でもどうしよう? 今訊かないと明日は無理』 みたいに思って話しかけていた。

 

その中途半端な失敗みたいなもので、その日以降同じクラスなのに彼とは2度と話してはいないと思う。

 

大学生になりすぐに仲良くなった男友達のマンションに行き、『アイツが三之橋にキツい言い方していたよなあ~』 みたいに言って仲良くしてくれた時に、何かその高級車に乗ってきた人が残念な人に見えてしまった。

 

大学生になって何を見たのか? と訊かれた時に、きっとアローンスタートで最初の日に何か緊張などで上手く会話ができずに失敗してしまった人がいたのを見たという印象になる。

 

それでたぶん、大学生時代に何かを修正した方が良いのであれば、あれこれやっても意味がないと思うので、次に新社会人デビューして会社員1年生となった時に大学の入学式と同じアローンスタートで人間関係の構築がゼロからスタートすると考え、そこの会社では日中OL姉さんだらけとなるイメージから、女性との他愛もない会話が普通にできるのを目指しただけだと思うのです。

 

例えば、宮崎で生まれ育った女性が高校を卒業して県外に就職で飛び出してアローンスタートでOL姉さんとして会社で働いていて2年経過して20歳になった。

 

一緒の会社では同僚のOL姉さんとかが彼氏とドライブしてきた話を会社でしたりして、自分もドライブしてみたいと思うけれど、お見合いのような何かいきなり彼氏を探すとかでなくて、ほんとにその1日だけ限定の彼氏のような人と出会い、ドライブでも行って彼氏と彼女みたいに過ごすゲームみたいなものをやってみたい感じ。

 

例えるならば、「彼氏はいないけれど、すぐに彼氏が欲しいわけでもない。 ただ、1日ちょっとだけ彼氏のようにドライブにでも連れて行ってくれる人がいれば良いなあ」 みたいな、どこか困っている人を1日だけ助けてあげるゲームみたいなものでしょうか。

 

例えば、知らない女性とドライブに行き、1日走っていればガソリン代もかかるし、ランチでもお金がかかる。

 

でも、世の中には大学生くらいの年齢になると怪しい投資の話とか、あるいは宗教団体に入ってそこで親から相続して1億円しかないのに1億円寄付したなんて人もいたりする。

 

世の中にはお父さんから相続した100億円とかの大金をすべてギャンブルですった~ なんて人もいたりするじゃないですか。

 

どぶにお金を捨てる人もいると思うのですが、ちょっとだけシンデレラストーリーのように、その日だけガソリン代も出してくれて、食事代も奢ってくれる思い出に浸りたいみたいな希望を叶えてあげるゲームでもすれば、それで場数を稼ぐ事で私三之橋は大学を卒業して会社員になった1年生のアローンスタートで大きな失敗せずに済むのかもしれないと考えた感じ。

 

あくまでも理論上ですが、自分がちょっと苦手なタイプの女性と出会い、1回目は上手くいかず、2回目もそう大差なくても、7回とか10回繰り返していれば、大学を卒業して会社員になりそこでそういうタイプの女性に会った時に何もしなかったよりはもっとマシに会話できたりするだけ得する事もあるかなあ~ と考えた感じ。

 

どこか損益分岐点のようなものはあると思う。

 

30回とか、50回とかワンデー彼氏に応募してお金も使い、場数を踏んでもそれはただの娯楽なのかもしれない。

 

でも、それを80回とか100回とか続けた時に、その回数までやった事で将来コミュニケーションスキルで役立ち、ただの投資だったとなるのかもしれないじゃないですか。

 

例えば、大学生のAさんは、ワンデー彼氏に応募して、10回やったら効果が出た。

 

でも、同じ年齢の大学生Bさんはワンデー彼氏に応募して、100回やったけれど効果がない。

 

そういうものもあると思う。

 

先行きが明確に見えるものではないので、1番の難点は続けるのは難しい。

 

難しいものであっても、1番続けやすいのは、”応援かなあ” と想像する。

 

女性がいてアローンスタートで1人暮らしを他県とかに飛び出して、後は彼氏をみつけたいけれど、いきなり彼氏とかできても上手く付き合えそうもないので、ちょっとだけ経験してみたい。

 

そんな感じの、例えるならば発達障害の子供が髪の毛をカットされるのが苦手で、でもなんとか慣れていきたいという困っている子がいるのでそれを助けてあげたいという、そらいろプロジェクトの人のように、「困っている女性を自分の財布でちょっと助けるゲーム」 という風にすれば、嫌々誰かにやらされているような強迫観念のようなストレスもなさそうな気がするじゃないですか。

 

ただ、”助ける” といういわゆる応援というのは、1度ハマると自分が破滅に向かうという両刃の剣だったりすると思う。

 

例えば、バカ息子がいて、借金してはそれをお父さんやお母さんが支払って助けてあげても、また借金してと繰り返していき、引きこもりの息子に殺されるお父さんやお母さんもいたり、子供を助けようとして、破産した事例などは珍しくもない。

 

その点、どこかで線引きしていた方が良さそうな気がする。

 

もしも、大学生の自分が借金しまくり、その返済を父親がすることになれば洒落にならない。

 

ワンデー彼氏に応募して、『今日はメチャ楽しかったね~、また来週もいきませんか?』 と女性に言われたら、「良いね~、じゃあまた来週、もしも学校の講義とかあればその来週にでも、またね~」 と言って別れて2度と会わない。

 

男の子は、男の子とばかりしゃべっている人生だと思う。

 

幼稚園生の頃、福岡市立の幼稚園に通う時にはバディ・システムは5人いて、家の遠い子から次の子の家に呼びに行く。

 

男の子3人、女の子2人というグループで、幼稚園が終わった後に友達の家に行くと、たまに友達のお母さんに遠足の話とか何かを訊かれるとかある。

 

小学生の頃になると、団地とかで男女混じってドッチ・ボールをするとかあったりする。

 

でも、小学生高学年になると、男の子のグループみたいな感じで学校が終わった後も集団で帰るとかだったと思う。

 

そういう、男の子は男の子といつも一緒に遊んだりしているという流れから、高校を卒業した時に大学生になったりして、そこでアローンスタートみたいなものを経験する。

 

人によってはそれまで生まれ育った実家を離れ、お母さんが作ってくれていた食事が無くなる事で不便に感じたりする。

 

朝目覚めると、『うわっ、もうこんな時間だ~、やらかしてしまった~』 みたいな感じで1人で起きるのが苦手だと痛感する人もいる。

 

慌ててコンビニで何かパンでも買って食べて大学に向かう。

 

講義に出ると、それは高校生時代のようにいつも同じクラスのメンバーがいて名前や顔がわかるようなものと違っていて、知らない人が大勢いて、空いている席に座ったりする。

 

よくは知らない同じクラスの子がいれば、「ここ空いている?」 と訊いて座ったりする。

 

誰かの隣にでも座らないと大勢の中で1人ポツンと感が出てしまう。

 

講義が終わり家に帰ると掃除したり、洗濯したり、夕飯はコンビニに行って弁当でも買ってきて、『今日もまた1人か』 みたいな感じで、そこからバイトに行くとかになる。

 

何か1人で考えて、自己管理していくという世界だったりする。

 

講義も試験などがあり、不可みたいな成績となるとかもある。

 

大学生になって、アローンスタートで、同じ大学の子と友達になれたりして、ある程度上手くラインに乗っかれたという人は、何か自分のやり方が適切で上手くいっていると思い込みをしそうじゃないですか。

 

幼稚園生の頃からスタートして新しいクラスで同じ年齢の男の子と仲良くなったりしてきたのを繰り返していたわけで、そこに大学生になり、食事とか、掃除とか、洗濯とか家事のようなものが増えたりしたのはあるものの、また同じ年齢の男の子と知り合うという感じなので、どちらかといえばそれはできて当たり前なのかもしれない。

 

18歳の大学生1年生になった時に、何かそれまでの人生に比べるとやらないといけない事が増えてしまった感じで、最初にそのしんどさを感じると思う。

 

『今日は、何を食べようか』 と考えるのが苦手の人がいる。

 

「洗濯はいつやろうか」 と考えるのが苦手な人がいる。

 

『掃除はいつやろうか』 と考えるのが苦手な人がいる。

 

『アルバイトは何をやろうか』 と考えるのが苦手な人がいる。

 

ちなみに私三之橋が最初に仲良くなった男友達のマンションに入り浸っていたのですが、実家が裕福みたいで、アルバイトをして学力の方がおろそかにならないようにとお父さんが言っていた感じで、働いていない子もいたりする。

 

お父さんが稼いだお金を仕送りして、そのお金を原資に生活し、うっかりアルバイトとかをやり出すと、『これは講義に出るよりも稼いだ方が良さそうだ』 みたいに大学に行かずにアルバイトの方に熱心になり、最終的に大学生になったのに勉強もせずにアルバイトばかりして単位が取れずに卒業できない人もいる。

 

変わっている? というか、大学生だとそうものの他に、普通自動車運転免許証を取得して、中古で普通車をローンを組んで買って乗っているとかあるので、その管理もしていかないといけない。

 

運転免許証を取得し、すぐに車でも買い、初心者マークを貼って1人で公道を運転して走って、1年後には最初に自動車学校を卒業した時と比べて、自分が成長できているとかも判断しないといけない。

 

人によっては半年もすれば全然成長できないとか感じてしまい、もう運転をあきらめるとかもある。

 

それ以外にも車を持っていると洗車とかしないといけなかったりして、私三之橋はこの洗車が苦手意識があった。

 

テレビドラマで車に乗っているシーンがあると綺麗だったりするのに、いざ自分が乗ると週に2回とか3回とか洗車して、大学のそばとかのコイン洗車場でサッと洗車して拭き上げると、動く事で、「暑いなあ~」 みたいに感じる。

 

人によるかと思いますが、同じ大学生でも土地勘のない所に引っ越してアローンスタートするとかを意識して、大学そばにある大学に斡旋して下宿とかに住んで、1人でも友達を確実に作るぞ~、とやり、食事も付いているとか、アルバイトもしないとか、何か自分の行動量を制限して失敗しないようにするというやり方をしている人は少なくないと思う。

 

『お父さんからの仕送りは潤沢にある』 みたいな人ってそう多くはないと思うので、下宿して部屋代も浮かすとか、車を買うと車は金喰い虫なのでその車代とか維持費はアルバイトしていかないといけなくなるという事でやらないという人もいて、運転免許証を取得しただけという人もいる。

 

たぶん、自分でフレームのようなもので、「車はお金がかかるので買わないぞ」 みたいに最初に仕切っておかないと流れて、大学を卒業できないとか、人生の歯車が狂いだすとかになると考えるのかもしれない。

 

そのくらい18歳で失敗していくというか、大学生1年生で上手くいかなく人がいたりするのだと思う。

 

私三之橋といつも車でバディ・システムを組んでいたおとこも友達というのは、その辺が大きく違っていた。

 

『三之橋君、今日1日あなたは何をしたのかという行動記録を出してください』 と言われた時にそこに書く量みたいなものがリスト数というか多いという特徴があると思う。

 

例えば、慎重派の大学生が、大学そばの下宿から朝大学まで徒歩10分の移動だったとした時に、三之橋は車で移動となっていて移動距離とか移動時間が多い。

 

ぱっと見それは無駄な行動に見えるかもしれないのですが、18歳で車の運転免許証を取得した時に初心者マークを貼り自動車学校を卒業した頃よりも自分で上達できるのか? も大学に行く過程とか検証していた感じで違っている。

 

大学生1年生が終わる頃に、自宅に残念な人を励ますパーティーの招待状が届いた。 

 

あなたたちは1年で取得された単位数から推測した時に恐らく4年では卒業するのは無理だと考えられ、その事に気づいてもいない残念な人なので自覚が足りないと教えてあげるパーティーという内容だった。

 

大学生になってすぐに仲良くなった友達のマンションで、どういう講義を選択するのを合わせてしまった。 小学生のガキみたいな話になるのですがいつも同じ講義で一緒だと空いた時間も一緒に過ごしやすくなるので、「これは受ける?」 とか確認して出してしまった。

 

結果その友達の実家にも郵送されたみたいで、『俺たちどうも適当に講義を選びすぎて計算間違いをしていたようだ』 と話し合った。

 

さすがにもう卒業も危ないとかの招待状が届くと、夏休み明けにはもう一生治らないという病気になっていた友達が大学を辞める事になったと言われ、ショックだった。

 

ここでちょっと話を発達障害の子供でヘアカットが苦手というスマイルカットの話でも思い出してほしい。

 

発達障害の子供は、日常で髪の毛を毎日とかカットしないとかで、ある日非日常の髪の毛をカットする美容室に連れて行かれると何をされるのかがわからず頭がパニックになったりすることで奇声をあげるとかがある。

 

その人にとって、脳がセーフモードのように働いているので、自分で次の展開が予想する事が上手くできずにパニックとなり、1度パニックを起こすと次はもっとアレルギー反応のように強く反応するとかあるじゃないですか。

 

ざっくり言えば、発達障害の人とかだと1日の移動距離とか少ないとかある。

 

例えば、小学生の頃には学校に来ていた友達が、中学生になると学校に来なくなり、家で引きこもるとかあるじゃないですか。

 

『発達障害の人は、絶対に移動距離が少なくなる』 と断定はできないと思うのですが、何か沼のようにハマってしまうと、自宅に引きこもりそこにはデスクトップPCとか高額なものがあり、コンピュータゲームとかにハマるとかがあると思う。

 

シンプルに言えば、自宅がセーフティーだと認識していると、そこ居ればその人には何か難しい事が起こらないと安心ができ、そのセーフティーから離れる程に不安となるというのがあると思うのです。

 

例えば、会社を定年退職した男性がいて、会社を辞めて家に居ると、それまで会社に出かけていたという事で奥さんから見ると急にご主人が家に居る事で、『おい、お茶』 とか言われたり、お昼ご飯でも容易しないといけなくなり、『またこれか』 とか言われたりして重たく感じてしまう。

 

そうすると定年退職した男性が、自宅から2km先のショッピングモールの自走式立体お客様駐車場に行き、ずっと車内で昼寝したり、スマホを弄るとかしたりするとかあるじゃないですか。

 

人生上手くいかない人の特徴として、あまり自宅から遠くには行きたくはないという心理的な何かがあると思うのです。

 

そういう理屈でいえば、大学のそばに住み、歩いてすぐの大学に行って帰るというのは、セーフティーだと思うのです。

 

それって見方にもよると思うのですが、高齢者のおじいさんみたいに見えたりしませんか?

 

例えば、わざわざ遠い場所から車に乗り、自分で運転すると道路のパターンは昨日と今日では周りの車もランダムに変わるので、ヒヤリハットが遭ったり、煽り運転で怒鳴るおじさんと出会ったり、そういう危険とかもあるじゃないですか。

 

同じ大学に通う大学生で、そばに住んでいて歩いて10分とかの学生と、わざわざ不慣れな車の運転して大学に通う学生ととでは同じ18歳なのに脳に負荷のかかり方が違っているじゃないですか。

 

普通車サイズの中古車をローンで買い、その支払いのほかに走る分だけのガソリン代とかもかかる事になり、ローン返済でバイトもしないといけなくなり、車の運転も18歳で不慣れなのに大学まで運転していくとかすれば、脳に負荷がかかりまくるじゃないですか。

 

バディ・システムを組んだ友達のお父さんの会社に私三之橋が車で行き、朝から晩まで傷もつかないように預かってくれているというのは、たぶんそのやり方で脳に負荷がかかるとかをした方が人生には有効だと判断しているだけだと思うのです。

 

例えば、どこかに駐車していて三之橋の車に当て逃げがあり、「もうバディ・システムはやめようよ」 と言ったりすればそれは相棒がいなくなりバディ・システムが破綻してしまう。

 

でも、自分の会社の倉庫に駐車させておけば屋根もあるので汚れるとかもないじゃないですか。

 

男の子は、幼稚園生くらいから男の子と遊ぶとかが多いかなあ~ と思うのですが、18歳の大学生1年生になりアローンスタートになった時に友達が上手く作れないとか、彼女ができないとかそういう人はいたりする。

 

でも、特に問題もなく、友達ができて、私三之橋のようにその子のマンションに入り浸り、一緒に講義を受けようと合わせて、1年後に残念な人を励ますパーティーの招待状が届くとかの人もいる。

 

大学のそばに住み、歩いて10分とかの移動距離で安全安心という人もいたりする中で、18歳でローンで車を買いローン返済でアルバイトもしないといけないとか、不慣れなのに大学まで車で通うとか、もう脳に負荷がかかりまくりみたいな毎日となっている人もいる。

 

大学に通う車は私三之橋の場合はMT車なのに対し、友達はAT車だったりする。

 

MTで手動でシフトチェンジして、左足でクラッチペダルを踏むとかの操作が加わるともう脳に負荷がかかりまくるとかで友達はその辺はチョイ楽をしていた。

 

友達のお父さんはずっとクラウンのAT車に乗り継いでいたので、『えっ、この三之橋はわざわざMT車にしているの、まだ余裕あるの?』 とか思ったりしたのだと思う。

 

私三之橋の場合、大学生時代の研究テーマは、車の運転技術習得でその後の会社員生活を大きく影響を与えるというので、どうすれば最短距離で伸びしろの上限まで到達ができ、そのフィードバックしたものから会社員ゲームで勝てるのか? みたいなものだったりする。

 

最初に大学の入学式の日に出会った同じクラスの子が高級車の新車に乗ってきて、そういう話をしたのをそのまま研究テーマにしている。

 

例えば、高校生時代に、『あのスポーツカーはカッコいいなあ』 という憧れとなり、大学生で18歳の1年生で免許を取得して、『あのスポーツカーを買えば彼女もできて大学生生活を彼女とのドライブでエンジョイするぞ~』 みたいに考えて無理して高額なローンを組んで買ったりする。

 

車の力で、フェラーリとかポルシェとかコルベットとかを買えば、彼女とかすぐにできそうなイメージがあったりして、でも実際に買って彼女ができないと自分が急に残念な人に見えたりするというのはある。

 

男友達ができて、彼女とかガールフレンドがさらにできたりすることで買った車が活きてくるようなものはあると思う。

 

大学生になった入学式の日にはもう車の運転免許証を取得していたり、普通車の中古車や新車を買って乗っていた子は多かった。

 

スタート時にはもう準備万端という感じであった人でも、半年たった頃とか、1年経った頃には綴けていないというか、陰りが出てきた人はいたりすると思う。

 

車の運転というのは、①車を事故に遭わないように運転操作する自分、②自分の行動を俯瞰(ふかん)視で見て監視している自分、1人の中に2種類の人格のようなものがないと上手くならないと思うのです。

 

例えば、片側1車線の道路を軽自動車がトロトロ前を走っていて、どうも高齢者夫婦のようで怒るわけにもいかなあ~ と思っていたら団地の出入り口で停まりウィンカーが左に点いた。 それで曲がって中に入るか、停車かなあ~ と後続車の私が思う。

 

ウインカーを右に点けてゆっくり右側から抜こうとしたら、なんとその刑事者が右に曲がってきた。

 

「うわっ、危ないじゃないか」 と思った時におじいさんが窓を開けて、『ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 みたいに怒鳴ったりする。

 

どうもおじいさんには、自分が正しく右のウインカーを点けたという認識になっているように見えて、自分の行動を脳が追えない人がいる感じ。

 

車の運転を人はみな18歳とかで一斉に自動車学校に通い運転免許証を取得して、普通車の中古車とかをローンを組んでまで買い乗るというのは、自分が自動車学校を卒業してから1人で上達ができるのか? 自分が見える人なのか? の確認をしているだけではないかなあ~ と思うのです。

 

大学生の場合ですと、大学に入学して土地勘のない場所でアローンスタートとなり、それだけでもしんどいのに車の運転をして大学まで通うとかで乗っていて、それできちんと1年後には自分で自動車学校を卒業して以来1歩1歩前進できたとかの結果を感じて、ホッとするのではないかと思う。

 

そこまでいった時に、その人自身が、『俺は自分が見えているのでアローンスタートでも友達もできているし、車の運転でも自動車学校を卒業して以来1年で初心者マークを外す時に上達できていたと感じたので、これなら大学を卒業して会社員になった時に、自分が見えない人が躓くという事もないかなあ~』 みたいに思うと思うのです。

 

ただ、私三之橋の場合のように、車の運転技術習得で伸びしろの最大限度まで最短で到達する方法。 それは会社員清潔を左右するファクターだと言うので、いかにフィードバックして会社員ゲームで勝てるのか? みたいな研究テーマの人は、そこまではよくあるのかなあ~ と思う。

 

男性が男性の友達ができたりして、アローンスタートで友達ができたりすると、そのやり方は適切だと感じるのは普通だと思うのです。

 

その成功体験で、大学を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生となった時に、その成功体験をそのまま会社に持ち込む事で、実際には会社に日中OL姉さんだらけという対人スキルで失敗するのではないだろうか? と思ったりするのです。

 

中学生は3年、高校生は3年、大学生は4年。

 

1つの学校でスタートして仲良くなった友達がいて、せいぜいその付き合いは3年とかだと思う。

 

幼稚園生の男の子は、同じ幼稚園とかで男の子と仲良くなったりして、大学生になったアローンスタートで男友達でもできて、後は車の運転で上達できていたりすれば、そのやり方は間違ってはいないと思い込む。

 

でも、会社ではOL姉さんが大勢働いていたりして、その彼女でもないしお母さんでもないし、同じ大学で一緒のクラスの子というのも違っていて、上手くコミュニケーションが取れない会話をしてしまう事で何か自分から孤独になっていく人がいると考えた。

 

それで考えたのは、”ワンデー彼氏に応募してみる” という事だったのです。

 

『私は年齢20歳で会社で働いていて彼氏はいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏のようにドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいな感じ。 女子高校生3年生とかもいれば、20代前半で会社で働いている女性もいれば、30歳の主婦ですとかもいる。

 

要は、自分が大学生なのでその大学にはいないタイプの女性となる。

 

アルバイト先がレンタルビデオ店だとした場合、そこで知り合った同じバイトの女性だと、同じ職場の知り合いとなるじゃないですか。 何等かの人間関係がある人となる。

 

でも、女子高校生3年生とか、良く知らない人と待ち合わせをして、そこで出会い、「じゃあ、乗って」 と言って助手席に座ってもらい、横並びでその子に好きなドライブコースを教えてもらいながら運転し、横並びで何の人間関係もないような女性と自己紹介とか会話をしないといけないというのは難しいと思う。

 

日曜日の11時とかに待ち合わせして会ってドライブに行き、1時間も噛み合わない会話をしていれば、『もうこんな時間なので何か食べませんか?』 とは言わないで、用事を思い出したので待ち合わせした場所に帰りたいと言うと思う。

 

でも、日曜日の10時とかに待ち合わせした20歳の会社員という女性とドライブに行き、お昼にレストランとかで向かい合う席で食事して会話し、また昼からもドライブとかに行き、夜のディナーとかまで続くと、その日の会話はその女性にとって何かちょうど良い会話だったのかなあ~ と思うじゃないですか。

 

その人の会話で、『この話題は嫌みたいな反応かな』 みたいなものというのは、人の性格とかにもよると思うので、「この会話が必ず成功する」 みたいなものではないと思う。

 

ただ、場数を踏んでいけば、将来会社員となった時にOL姉さんがいて、電算室とかで横並びで座ってデータ入力をしながら、「昨日はあのテレビを観たけれど、三之橋さんは観た?」 とか話しかけられた時に普通に話ができるかなあ~ みたいなイメージ。

 

そのOL姉さんとの会話で、何か彼女になって欲しいとか、そういう狙いみたいなものもない。

 

ただ、同じ会社で働く先輩と後輩、OL姉さんと男性社員という普通の関係での普通の会話みたいなものを目指す感じ。

 

大学生でのアローンスタートでは男性の男友達がまず欲しいという感じだったのが、反転し、OL姉さんと仲良くなりたいと変わっている。

 

高校を卒業して、10年その会社で働いていると大学を卒業したばかりの22歳の男性から見れば大先輩となるじゃないですか。

 

男性でなく女性というだけでも今までの人生の中で会話をする時にちょっと緊張とかも加わると思うので、言葉を選ぼうとして上手くしゃべれないとかあると思ったのです。

 

点数で言えば、100点を目指すのではなくて、60点くらいでしょうか。

 

まずはそのOL姉さんに、『あの三之橋という新人さんはとっつきにくいなあ~』 というイメージになるのは避けたい感じ。

 

好かれたいとか、気に入られたいとかではなくて、疎まれるようなものでなければ良いかなあ~ みたいな感じ。

 

会話がぎこちないものだと、相手から見ても、『ちょっとあの人は苦手で』 みたいになり、繰り返すとそこの会社で自分で苦手な人を量産していき、自分から孤独になっていくと思う。

 

飲み会での会話はちょっと違っているじゃないですか。:

 

以前ホストクラブ出身だという城咲 仁さんが、『意外と話がつまらない』 と言われてショックを受けたとかテレビで言っていたのを見た事がある。

 

酔っ払いを相手にする会話で絶対の自信みたいなものを持っていて、でも酒を飲まない相手にしゃべると面白くもない話になったりするとかを実感したのだとか。

 

会社員の場合、朝出社すればそこからお酒を飲まずに仕事をしているOL姉さんとかばかりとなり、お客さまでも取引先の銀行でもお酒を飲んでいないじゃないですか。

 

夜芸でどんなに凄いものを持っていたとしても、昼間には役立たない。

 

大学生が卒業して会社員1年生になった時には、アローンスタートで居場所がない会社で朝から晩まで過ごす事になりしんどさを感じるスタートになる。

 

そんな時に会社には溢れるくらいいるOL姉さんたちがいて、27歳のOL姉さんと普通に会話できれば居場所が増えていくじゃないですか。

 

会社員1年生だともう5年生みたいな男性の先輩に飲み会で絡まれるとかあるので、『三之橋くんを虐めちゃダメよ~』 みたいに同じ年齢のOL姉さんが言ってくれたりするので、盾のような存在なのかもしれない。

 

会社員になって1週間とかOL姉さんと会話していた姿を上司が見て、『アイツ、非認知能力高そうだなあ』 と思って自分の仕事をこっちに回してくれるので暇すぎて死にそうとかでなくなる。

 

2020年の1月に新型コロナウィルスが世界的に流行り三密が良くないとかでご主人の仕事がリモートワークに変わり、それまで会社に出社していたのが家に居るようになった事で奥さんが一緒に長い時間を過ごすともう嫌なところしか見えないとかで離婚が急増したじゃないですか。

 

男性が女性と結婚して、その後一緒に同じ家で暮らすと、もう死んでくれないかなあ~ みたいに女性の方が耐えられなくなっていき、離婚したりするとかあるじゃないですか。

 

でも、内勤管理職とかしていたりする男性はそのようなものと無縁だったりするじゃないですか。

 

会社員ってバカなのか? 朝から晩まで同じ会社内でずっと一緒だったのに、夜に家に帰らずに飲み会でもまた一緒とかで飲んでいたりするじゃないですか。

 

例えば、YouTuberで成功したお金だけはたくさん持っている男性とか、芸能界の映画スターで成功してお金も持っている男性俳優でも、いざ付き合ってみたら女性が1年もたないとかあったりするじゃないですか。

 

会社員になった時に、どれだけ出世したとか、給料がいくらだったとか、たぶんそういうものよりも、自分が共生するという部分で疎まれないかどうか? の方が気になる人とかいると思うのです。

 

たぶん空気が読めないとか言われる人よりは、非認知能力が高そうな人の方が将来ずっとそんな感じが続いて、ボケないとかで楽そうじゃないですか。

 

例えば、お父さんがお金持でその遺産とか相続してお金持ちであった場合とかに、奥さんとか子供から見て、「空気読めない人」 みたいに一緒にいたくない人であれば、あまりお金を持っていても楽しい人生に思えないと思うのです。

 

あくまでもイメージのような話ですよ。

 

大学生から見て大人で人生上手くいかない人の特徴として上手くしゃべる事ができない人というのがある。

 

例えば、どこか建売の一戸建ての家を買って引っ越した時に、そこで近所の人と隣人として会話できる、みたいな会話を組み立てるのが上手い大人だと、人生は楽勝かなあ~ と見えてしまう。

 

長野の立てこもり事件でも、近所の人が、『こちらからおはようとか挨拶しても、まったく挨拶できないような人だった』 とかニュースで証言した人がいたじゃないですか。

 

何かの殺人事件でもやらかした人の多くは、大人になった時にしゃべれない人だったりするような感じでニュースで出てくるじゃないですか。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、そういう人の真逆の立ち位置でいれば良いのではないかなあ~ という考え方で調整しているだけだと思う。

 

人によっては大人になった時に有名になりたいとか、お金持ちになりたいとか、それぞれのなりたい人がいると思うので、私三之橋の場合は、ただしゃべられる人になりたいとか、会社の中で疎まれないでそばで仕事をしても良いよ~ と言われたい感じだったと思う。

 

大学生の4年生になれた時に、就職活動をするようになっていき、周りの子はもう田舎に帰ってお父さんの知り合いの会社に縁故入社するとかそういう人が少なくなかった。

 

でも、私三之橋の場合は、就職活動をしていき内定を獲得していった。

 

1番高く評価された企業では、都内の一等地のワンルームマンションを買いました~ とパンフレットの部屋番号や販売価格が書いてあり、値段を見ると4千万円とかで、『何だかドラフト会議みたいだなあ』 と評価をされた事で調子に乗っていった感じ。

 

研究していた内容からそんな人が入社してくれれば助かるという感じでしょうか。

 

でも、そういう風に入社前に評価が高いとお局様がいても私には気を使うとかあると考え、自分が入社したら1番しんどそうな会社に就職した感じ。

 

そこでお局様界大ボスの人の仕事を引き継ぐことになり、凄く大変な感じもあったと思う。

 

例えるならば、『10年後の未来の自分から今の自分を見て、今はこういう風にやった方が良いよ』 と俯瞰視で見ている感じ。

 

なぜか?

 

中学生は3年、高校生は3年、大学生は就職活動があるので4年という年数になっている。 意外と3年知り合った友達と過ごせば次のステージに進めるのでそこでまた友達を作れば済むというのを繰り返していると思うので、人は社会人になった時点で3年先程度の見通ししかできない気がするから。

 

男性がそれまでの人生での成功体験のやり方をそのまま持ち込むと、何か見落としてしまいそうな気がする。 それで反転して女性と仲良くするプロトタイプを満ち込んでいる。

 

例えば、男性が入社して1年とか2年先輩の男性社員に、何かアドバイスされて、その人は翌年にはもういない可能性があるじゃないですか。

 

でも、高校を卒業して10年OL姉さんとして働いている先輩だと10年やれている凄さはあると思うので、その人のアドバイスは信ぴょう性も高いと考えられるじゃないですか。

 

大学生時代に車の運転というものを通し、反転して女性と仲良くなれるというか、慣れておく方が良いと考えられるのでワンデー彼氏というものを人を通して作り上げていくというものがあった方が良いかなあ~ と考えただけなのです。

 

会社で働いた事のない大学生が、ただただ想像から組み立てていたワンデー彼氏作戦なので、いざ入社したら予想と違う世界だったとかはあると思うので現場で調整はするという前提ですが。

 

それまでの人生だと自分と年齢が離れていない男性先輩と仲良くしようとして失敗するかなあ~ と思うので、飛び級の10年とかOL姉さんとしてやれた先輩を仲間にして展開するという作戦。

 

内勤職でOL姉さんがたくさん居る会社で10年もやれるというのは、空気読めない人だと無理だと考えるので、空気を読むスキルとかあると思うのです。

 

その人に会社の社員とかのわからない事を訊いたりする方が細かいところも良く見ていると思うので、アシストしてくれそうな感じ。

 

会社員1年生の22歳男性から見ると、5歳上とかのOL姉さんの先輩は気を使いそうで敬遠しそうな気がする。

 

でも、10年もそこで男性のキレる人とかもいたりする会社内で続けられているというのは、実績が凄いと考えた場合に、まず仲良くなりたいターゲットになるという考え方をしている。

 

例えば、独身の35歳とか40歳みたいなOL姉さんだと、その人から誘われるとか遭った時に長年の経験から変な人ではないと判断した結果だと思うので、ほかの飲み会の誘いは全部断ってでも行くとか優先度が高い感じ。

 

会社員1年生となった時に高校を卒業して新卒入社したルーキーの若い18歳の女性からウケが良かったとしても、学生の視点での評価なのかもしれないじゃないですか。

 

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知らない携帯電話番号から着信が相次ぐ

2023-11-11 15:37:01 | 知らないと恥をかく話

スマホに着信があり、それは知らない携帯電話からだった。それで出ないでいたら、今度は自宅の加入電話機に同じ携帯電話からの着信があった。

 

何だか不気味な感じがあり、家族とかに最近何かあったりした? と訊いたら、驚きの内容もあった。

 

それとは関係ないと思ったのですが、電話のかけ方から何か知り合いの可能性もあるので折り返し電話すると話し中だった。

 

しばらくすると折り返し、『電話をいただきました〇〇〇〇〇〇の〇〇ですが、どちらさまでしょうか?』 と言われた。

 

電話を掛け過ぎて誰からの着信なのかもわからないという感じだった。

 

「私は〇〇〇〇に住んでいますXXと申しますが、1時間程前に貴殿の携帯から携帯と自宅に着信がありまして、それで何だろうと思いまして折り返しお電話をしています」 と説明した。

 

結果的にはディーラーの営業マンで、前担当者から引継ぎをした担当者という感じでした。

 

普通自分の携帯電話を知らない人であるという相手に自分の携帯電話番号から発信すれば、出なかった時点でSMSで、『〇〇〇〇〇〇の〇〇です』 とか送ると思うのですが、そういうのはなくてすぐに自宅に発信されている。

 

よくいるようなタイプだと思うのですが、ある日暇な時間ができて、自分の携帯で車を買う気はないかと電話しまくる人のようでした。

 

土曜日なので電話する際に顧客リストみたいな名簿を見て次から次にただ電話して、「ちょうど車が欲しいと思っていた」 と出会うまで繰り返す。

 

そういうやり方をしていてはあまり車とか売れそうにないと思う。

 

自宅の電話にかけるのと自宅への訪問はNGだと伝えておきました。

 

この前は近所の月極駐車場の地主さんの高齢者とお話をして、『知らない人からの携帯電話も絶対に電話に出ない』 と言われていたので登録していただきました。

 

今はそういう時代だと思うので、知らない携帯電話番号となるお客様に自分の携帯から発信して出ない事でもあれば、すぐにSMSで『〇〇〇〇〇〇の〇〇です』と送らないと、相手が待っていてもかかってこないとかでスマホの迷惑電話番号に登録するというボタンを押して次からの電話も出ない結果を招くと思うのです。

 

 

 

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車占いで、将来の会社を決めるという方法

2023-11-11 12:04:21 | 会社員ゲーム

大学生とかが、大学を卒業して、新社会人デビューし会社員1年生になった時に絶対に失敗したくないという人がいる。 そんな人は車占いで入社する会社を選定すれば良いのかと思うというお話です。

 

私三之橋はあまり大学生になりたいとか思ったこともなくて、それまで一緒だった友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘われてしまった。

 

ただ、コンピュータというのは苦手意識があって、中学生くらいの時に学校に来なくなった友達の家に行くと大抵100万円くらいのデスクトップPCが置いてあって、ズラ~っとコンピュータソフトが並んでいた。

 

その子にとってはきっと宝物のようなものなので、『遊んでも良いよ~』 と言われても触るのも悪い気がした。

 

ゲームセンターで自分で100円玉でも入れてゲームするのと、友達の大切なPCで遊ぶというのはどこか違う。

 

でも、一緒にコンピュータの専門学校に行かないかと誘われた時にはビビッてしまった。

 

友達はスーパー特待性だった。

 

さすがにそのくらい頭が賢いと、初めて専門学校で習ってもついて行けなくなるとかはないと思う。

 

それに対して私三之橋は、キーボードのキーの配列がランダムなものを見て、あれをまず覚えないといけないので引きこもりの子のようにデスクトップPCを買ってゲームしていればキーの配置を覚えられ苦手意識がなくなるかなあ~ とデスクトップPCを買いに行き、家電量販店でPCデスクとか買いそろえたら30万円超えてしまった。

 

とりあえず父のクレジットカードを出して買い、配達される前に父に説明しておくか~ と考えた。

 

それから大学生になることになり、入学式の日に1人ボッチで行く事になるわけで、そこに国産某高級セダン、エグゼクティブカーという新車に乗っている子がいて驚いてしまった。

 

何か1人だけ派手に目立っていたので、それはお父さんの車であったり、お兄さんの車かなあ~ というのが気になった。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こうやって大学に新車に乗ってきているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われた。

 

入学式の記念すべき日に、同じクラスの子にバカにされてしまっている。

 

それも一般入試を受けて合格した子に推薦とかある私三之橋はバカにしか見えていないという感じ。

 

まあ、普通であればそこでイラっとするとかあるのが普通だと思うのですが、怒りは感じなかった。

 

その子の話によると15歳とかの高校生時代にアルバイトをしてその貯めたお金で国産高級セダンの新車を買っている話で、普通のおじさんより高い車に乗っているわけですが、普通はアルバイトしかできなかったりするのに、その子は勉強もして入学試験で合格できているじゃないですか。

 

しかも入学式の前に自動車学校に通い普通自動車運転免許証も持っていた。

 

私三之橋が、「人生の潮目でここは清水の舞台を飛び降りるように」 みたいに30万円チョイみたいなデスクトップPC一式を買ったのに対して、その子は10倍となる300万円使った~ みたいなやることの規模が違っていた。

 

その子の話をまとめると、高校生になった頃から大学生4年間の合計7年間での準備で、俺様は会社員になるつもりという話に聞こえた。

 

そうすると入学式の時点で出遅れている事になる私三之橋はアップテンポで4年間やらないとダメという意味かなあ~ と思った。

 

それで翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいる人が入学式に国産高級車の新車で来たいた、 あなたももう免許持っていたり普通車を買って持っていたりするの? と訊いて廻った。

 

どのみち大学生になり同じクラスの中に友達が1人もいないわけなので誰かと何かを話していかないと友達もできないじゃないですか。

 

そうしてみてわかったのは、もうみんな運転免許証も持っていて、普通車サイズの車も持っていた。

 

その理由に、田舎から都会に出て行く人は田舎の自動車学校で免許取得した方が楽ちんで、後は当時18歳は未成年で車を買うのに親の同意書とかが必要でローンはお父さん名義で車もお父さん名義して、子供が県外の都会で無断駐車でもやらかして110番緊急通報された時に所有者・使用者欄の記載された登録情報で連絡が親に行くようにしていた。

 

中古車にしていた理由は、任意で加入する自動車保険が21歳未満の割り増し年齢で新規契約6等級スタートをすると車両価格が高いと保険料が異常に高くなるのと、新車を買うと4年以内に故障しないのでそのまま新社会人デビューしてしまうという問題などだとわかった。

 

『自動車の運転免許証なんてバカでも取得できるシステムになっているのでおばさんでももっているでしょ? 自動車学校を卒業した後に初心者マークを貼って1人で公道を運転してみて、さすがに自分に合わないと感じたらもう運転諦めるでしょ? そういうシステムなんだ』 とみんなが言っていた。

 

理屈でいえば、車の運転免許証を取得したら即中古車を買い、それで県外とかに彼女でも乗せて走ってみて、1年とかでどのくらい上達できたのか? という伸びしろの結果が重要だというイメージ。

 

よく国立大とか凄そうな大学に行った人が、車を買うとアルバイトしないといけなくなるので、とりあえずレンタカーでも借りて1年に1回でもドライブでもすれば、というやり方をして会社員では失敗しているじゃないですか。

 

お金があるとかないとかに関わらず、自分1人でどのくらい上達ができるのか? というのを確認する事が重要という話だった。

 

自動車学校を卒業した時には、全員平等に横並びでスタートするというものがある。

 

例えば、18歳の大学1年生が中古車を買い、初めて彼女を乗せて隣の県とかのテーマパークまで走った時に、「何だあの運転は?」 というおじさんを見たりするじゃないですか。

 

片側3車線の道路の真ん中の第2通行帯を運転していて、交差点で左を走っていた車が急にこっちによってきて、助手席に彼女が、『うわっ、びっくりした』 と言って左の車が左折していったりする。

 

自動車学校で、”脱輪” とかを克服できない人がやるような、とりあえず大きく曲がれた曲がる方の後輪が脱輪しないという裏技みたいに覚えてしまい、運転免許取った後の20年後でもずっとやっていたりする。

 

運転免許のない彼女でもそんなへたくそなおじさんを見れば、大笑いするじゃないですか。

 

運転の下手な人というのは離合ができないとか、ざっくり言えば自分の車のタイヤがどの位置にあるという把握ができていないまま運転しているという特徴がある。

 

その真逆に位置するのが、スピード狂のような人達で、自分の車のどのタイヤがどの位置にあるというだけでなく、周りの車や人の位置まで正確に把握していると考えられるじゃないですか。

 

スピード狂の人はわかると思いますが、速度が200km/hとかでも車1台通れるだけの幅があれば一気に通り抜けるので、身柄を確保する作戦では警察は白バイ部隊を大量に投入していたりする。

 

車の運転が下手くそで、大学受験に失敗して以降ずっと重度の精神病だと言われている近所のおじいさんでも、『右折しようと交差点で右にウィンカーを出していて、”イケる” と思った曲がったら対向車とぶつかり廃車になった』 とか言ったりするじゃないですか。

 

右折するとか、そういう時に対向車を見て、「今がチャンス」 という計算ができないような人が運転が下手くそとなると思う。

 

あるいは、狭い商店街とかの道路で対向車と離合するのが上手くできないで、左に寄り過ぎて車がガ~~~~っと傷だらけになるとか、運転席は右にあるので左側の位置が把握できないような人とか、バック駐車も下手くそとか、立体自走式のお客様駐車場をスムーズに上っていけないとか、そういう目に見えない部分で症状が出るのだと思う。

 

そんな感じだと思うので、車の運転免許証を取得したら即日普通車サイズの中古車を買い、それを運転して、友達とバディシステムを組んで交互に自分の車を出して1年とか経った時に、相棒の友達が、『三之橋はほんとに運転ヘタだよね~』 と言われないと良いのかと思う。

 

彼女とか、ガールフレンドがいて、「ねえ今度の日曜日に新しくできてテーマパークの〇〇〇〇〇に行こう~」 と言われ、全然土地勘もないところに高速道路に乗って出掛けて、お金がかかるというのは一旦無視して、1年でも続けた時にその彼女が、『〇〇君ってほんと運転ヘタだよね』 と言わなければ良いだけの話だと思うのです。

 

もしも、いつも一緒のバディシステムの大学に行く友達が、下手だよね~ とか言うレベルであれば、あるいは土地勘もない道路を走ってと言われ運転してその彼女が、下手だよね、とか苦手だよねとか言うレベルだと、たぶんその人は大学卒業してどこかの会社に入っても同じようにダメだったりすると思うので、最初のどこの会社を狙うのか? みたいな選定で人気企業ではない企業とかにした方が良いと思うのです。

 

例えば、同期入社の人がたくさんいるような会社だと、何だか凄そうな会社に入社できた感はあると思うのですが、車の運転も得意でない人だと3軍かなあ~ と思ったりしますし、同期の子とかすぐに辞めていくとかあったりする。

 

例えば、自分が高校生まで住んだ実家の近くにある銀行の支店にお金を入金するとかで行った時にカウンターの内側に職員がたくさんいる支店もあれば、数名という支店とかあると思います。

 

郵便局とかの方がわかりやすいかもしれませんが、田舎のおじいさんの家に夏休みで行った時とかに郵便局に寄り、そこに10人もいないとかあるじゃないですか。

 

人によって職場は10人とかいないような場所で働く方が働きやすいとかあると思うのです。

 

例えば、新型コロナウィルスのワクチン接種に小児科内科というクリニックに行くとこじんまりとした病院で看護師さんが全員、医者を含め女性ばかりとかだったするじゃないですか。

 

一説によると一緒に働く人の数が10人いないと、そこで働くのは楽と言ったりします。

 

ただ、空気を読めるかどうか、をチェックして検証したいという場合だと、100人超える規模で働いて検証するかなあ~ と思ったりします。

 

自分では、『自信はないな』 という人がわざわざ100人超えるような事務所で働くと、難易度は高いと思うので、人数が低い方から多い方に転職していくとかがお勧めだと思うのです。

 

逆に、『自信ありまくり』 という人ですと、もうスタート段階で100名超える規模で検証した方がお勧めだと思うのです。

 

就職活動とか、進路というのは、あくまでも本人の自己分析で適正はあるなあ~ と応募しているだけなので、職場で働き、「ここはちょっと社員の数が多いので馴染めなくて辞めます」 とか言った時に、「それは最初の入社した1日目でわかる話だよね」 と思われてしまうとかある。

 

『私はあまり社交的でない性格なので1人でやりたい』 とか言う人だと、「最初からマクドナルドのデリバリーのような1人でモノを相手にするドライバーにでもなれば良いじゃん」 と言われたりする。

 

大学生が、何を基準を次の入社する進路を判断しているのか?

 

大学生になってからの行動を自己分析しているだけですよ。

 

私三之橋は入学式の日になぜか新車の高級車に乗っている人と出会い印象に残り、たまたま同じクラスだったので訊いてみてバカにされた感じでのスタートでした。

 

人によっては同じクラスの子にバカにされたら、もう頭にきて翌日からしばらく大学には行かないとかやりそうですが、翌日にも行って同じクラスの子にヒアリング調査して廻っていた。

 

その子が言った台詞を考えた時にこれから先の会社員生活などで結果を左右するのは車の運転だと言っていたと思うので、「それってほんとにそうなのか?」 と自分で同じクラスの子にヒアリング調査して廻っている。

 

その過程で、『昨日三之橋さんが訊いて言い方キツい人だよね~』 と言う人もいて、同じクラスで叱られた感じだとまあクラスの人が全員見ていたようなものでもある。

 

その笑われたとかよりも、その自分に取って知らない話がほんとにそうなのか? を自分で調査して、たしかにみんなもう免許を持っていたり、普通車サイズの車に乗っているとか言っていた。

 

ちなみに私は年式とか車種まで大学ノートに記録化していた。

 

〇〇という人は、どんな車に乗っていて、年式は何年式で、〇〇県出身で、見たいに書いていた。

 

何度も同じことを訊かれたら、『この前あの三之橋という人に車の事を訊かれて、その時に教えたのに今日また同じことを訊いていたのでバカじゃないかと思う』 みたいになると思うので、きちんと記録化していた。

 

それで友達になった車は持っていないという大学そばにマンションに住んでいた子の部屋によく入り浸っていた。

 

潮目が変わり新しい環境となって大学生生活で友達ができたかとかそういうのも重要だと思う。

 

ヒアリング調査して、まとめると多くの人は普通車サイズの中古車に乗っていて、自動車学校で教習車と使われているサイズ感が重要だと考えている感じがあった。

 

例えば、サイズ感が重要な場合、軽自動車とかに乗って、自分が運転が得意ではないのでダウンサイジングして運転すれば事故に遭わない、みたいなおばちゃんのようなやり方をすれば、それは事故に遭わずに走れてもあまり意味はないのではないかと推察していた感じ。

 

軽自動車であったり、コンパクトカーであれば、普通車サイズより小さくなるので、運転が楽だと考えられる。

 

でも、普通車に乗って家の周りの住宅街の車1台しか通れない路地を左折して、左折して左折して、左折して、そこで元の道路に出てくるという過程で、車の運転席が右側になるので左が見えないとガ~~~っとやりそうじゃないですか。

 

それでダウンサイジングしておばちゃんのように、「軽自動車は小っちゃいので運転が楽なのよ~」 みたいにやれば、傷が付かない結果を手に入れる事は簡単に見えるけれど、普通車に乗って傷が付かないのかの確認をする方が修理代がかかっても重要ではないかと考えたりした感じ。

 

見かけの話として失敗があるよりはない方が良いわけで、失敗ばかりだったという話は恥ずかしいのかもしれない。

 

でも、本質の話とかいくらそれで失敗しなかったとしても社会人になった時に意味のないトロフィーみたいなもので困る事になるのは自分でないかと考えた。

 

そういう考え方をしているので、普通の運転する人が走らないように車2台が離合するのにギリギリの道路幅といういつも渋滞していた路地をいつも大学の帰りとかで走っていた。

 

往きはさすがにそこで渋滞すると遅刻するので帰りの復路でやっていた。

 

やり方として、お父さんとかに失敗して怒られるのが怖いと、”守りの入る” みたいにとりあえず形として失敗しないようにそういう狭い路地を走らない人はいると思う。

 

でも、いくら失敗しなくても表面だけの成功は意味がないので、”攻めの気持ちでやる” かみたいな感じ。

 

自動車学校に通って卒業し運転免許証を取得して、1年後に成長できていない人がいたりするじゃないですか。

 

1年後にダメだと、大学を4年で卒業した時もきっと同じ感じ。

 

そういう人だと、誰かが教えてくれないと成長できないと考えられるので、どこかの会社に入ってもそれ程成長できないかなあ~ という想像。

 

でも、自動車学校を卒業した後に1人で自己学習した結果凄く上達できていれば、会社員になっても同じように1人で成長していけそうじゃないですか。

 

プロ野球選手でも10年間のプロ野球選手だったという人が多かったりして、今年もソフトバンクホークスを10年いたので契約更新在りませんと戦力外通告されて驚いたと言って辞めて行った人がいたりするじゃないですか。

 

どこか凄い有名な国立大学に入学できて、そこからどこか有名な会社に入れたという人でも、どのくらい伸びしろがあるのか? というのは予想しづらい。

 

強いていえば、車の運転で横並びスタートして、一気に伸びしろの上限まで到達できたりする人は、1人で伸びていくのかなあ~ みたいな想像。

 

”嫌々やらされている” みたいな感じでノルマのような感じでやるとそれはしんどく感じてしまい4年間続かないのかもしれない。

 

どういう順番で、そこはこのくらいの匙加減で、みたいに考えていかないとバランスの悪い仕上がりになりそうじゃないですか。

 

そもそも、どこかの会社に入社して、そこで躓かなければ良いだけの話なので、会社員になればこういう会話もできた方が良くない? みたいに複雑なものを組み合わせている。

 

車内で、狭い空間で、近い位置で、特にこれといった人間関係もない女性がただドライブに連れて行ってくれる1日だけの彼氏を募集していたりして、それに応募してガソリン代とか食事代でも出していく。

 

自分の付き合っている彼女なので食事代を出すのは当たり前、みたいな人が多いと思う。

 

でも、自分の付き合っている彼女でもなんでもなくて、ただ車内でのドライブとかの会話に付き合ってくれたお礼にとお金を出していた感じ。

 

誰か先生を雇ってもお金はかかるだろうし、「タダの方が良い」 と考える人もいると思うのですが、そもそもお金も掛けていない無料だと、その会話を覚えていかないと思うのです。

 

例えば、ワンデー彼氏の募集で、『私はタバコのにおいが絶対にちょっとでもダメな人なので、タバコをちょっとでも吸う人は応募してこないでください』 と言う女性がいたりする。

 

大学生の男子でタバコを吸う人からみれば、警察犬みたいな女性だなあ~ みたいに思う。

 

でも、そのくらい嗅覚が敏感な女性だと最初から大学生が研究しているテーマの先生として、乗っている車の匂いとか、一緒に食事したりするとかでどこがどうダメなのか? 確認したいと言って来てもらう。

 

そうしないと、会社員になってOL姉さんと仕事した時であったり、一緒にランチに行った時に、そのタバコの吸い方で残念な人に思われて、ハブられるだけの結果となるのかもしれないじゃないですか。

 

ワンデー彼氏の募集で、『私は精神を病んでいてちょっとおかしなところがあり・・・』 みたいなものがあれば、それは1度会っておくのはチャンスなのかもしれないと思う感じ。

 

なぜか?

 

一般的に人は幼稚園生とか小学生のガキの頃から、自分が好きだという人と遊んだりしていると思う。

 

野球が好きだからという理由で野球をしている小学生がいたら、『君、バレーボールをしてみる気はないか?』 みたいに身体能力などでスカウトされても、たぶん、「僕は野球が好きでやっているのであって、バレーボールは興味ないので」 と言って断ると思うのです。

 

大学生になってなんとなく好きなところがあって一緒に男友達と過ごすとかあるわけで、「この人はちょっと」 というのがあれば、誘われてもその人の家とかに行かないかなあ~ と思う。

 

そうするとね、『私はこういう人が好きで、こういうのが好きで、こういう料理が好きで』 みたいに、どこか嫌いなものを排除したり、苦手な料理は食べないようにしたり、苦手な女性とは普通に会話していないとかそういう好きで固めた人生だったりすると思う。

 

いつか学生時代には終わりがやってきてしまい、会社員とかになった時に配属先の人を見て、「うわっ、自分にとっては苦手な人ばかりだなあ」 と感じて、同じ課の人なのにしゃべれないとか起きたりすると思う。

 

自分が得意な事ばかりを追いかけたその習慣のようなもので、いざ苦手なコンピュータのシステム部門に配属になるとかあれば、それは、「もう会社辞めた方が手っ取り早いでしょ?」 となると思う。

 

自分でそういう理論を考えたとかじゃなくて、

 

小学生の頃に通った塾で塾長のおじいさんがそういう話をしていた。

 

私三之橋が高校生の頃に、中学生時代にはもう学校に来なくなった引きこもりの友達がいて、高校生になってもよく家に行っていた。

 

その友達にデスクトップのPCを使っても良いよ~ と言われても触るのはちょっと~ という苦手意識があった。

 

大学生になった頃、『俺は大学生になったので遊んでやるぞ~』 みたいな雰囲気ではなかった。

 

スーパー特待性だった友達が、もう大学では受け入れ先がどこにもないとかの現実を突きつけられた感じで、友達がダツラクした感じだった。

 

たしかに、塾長のおじいさんが話していた通りになってしまった感じで、友達が自分が好きな事はやるが嫌いな事は一切しないとか徹底していた。

 

嫌いな人間と一緒にいるとかもできない感じだった。

 

そんな感じだったので、私三之橋ももう人生に陰りが出てきた感じで、大学を卒業しても新社会人デビューしたらそこで終わるのではないかなあ~ と思ったりした。

 

自分が苦手意識があってやらずにいたPCを触るように変わり、講義とかもコンピュータ系とか選択して出してしまった。

 

入学式で国産高級車に乗ってきていた子に訊いたりして、バカにされまくりという感じだったのですが、その人が語っていたこれから大人になって役立つという車の運転技術はマスターしておこうと考えて追従した。

 

中学生の頃とかに学校で友達に呼ばれて、『実は〇〇 〇〇〇がお前と付き合いたいと相談されてしまって』 と言われ、その場で、「ごめん無理と言っておいて」 と即答したりしていた。

 

その女の子が直接告白していたら、付き合って気もする。

 

でも、小学生の頃からドッキリとかやる男友達にみんなの前でデカい声で言われたので、あれはドッキリだったみたいな感じで断るのが1番楽かと思ってしまった。

 

こういう言い方が適切かどうかはわかりませんが、誰かといる時にわざわざ告白するという女性とかあまり好きじゃなかったりする。

 

普段しゃべった事もない女の子がいて、面と向かって付き合ってとか言われるとそれを断る方が難しいと思う。

 

同じクラスの子だと、翌日から学校でずっと視線とか気になるとか、行きづらくなるものはあると思う。

 

ちなみに社会人になって、会社で働くOL姉さんに付き合ってほしいとかも言われた事もあるのですが、その女性の友達とか大勢いて、『実はこの子が三之橋君と付き合いたいと言っているんだけど~』 とか言われると、告白された人がどんな人なのかという以前の問題として、「なぜこのような大勢に囲まれて言われるのだろうか」 という告白のやり方の方が気になり、「ごめんなさい」 と言った方がもっとも楽だと思ったりする。

 

その付き合ってほしい女性に3人の付き添いの友達がいて、4人に囲まれると、その女性と付き合うと毎回その3人に報告でもされるのかなあ~ と思うと気が重たい。

 

でも、1人で付き合ってほしいとか言われるとその人はまともな人に見えたりするという違いがある感じ。

 

どちらかといえば、臆病なだけなのかもしれないと思う。

 

18歳の大学生1年生になった時にそれまでの人生を振り返ってみて、自分が会社員になった時に年上の先輩たちの人の輪に上手く入れないような人にしか見えなかった。

 

それで会社員になって内勤職となり、日中は営業マンなどが出かけた後に女性のOL姉さんだらけとなった時に、5歳年上とかのOL姉さんと電算室のコンピュータのデータ入力で横並びに座った時に、伝票の数字を入力しながら、「〇〇さん、昨日あのテレビを観ました?」 とか他愛もない会話ができるようになっておくか~ と考えたのでワンデー彼氏とかに応募していった感じ。

 

なぜか小学生時代に通った塾長の言っていた言葉とかを思い出して、食事は出されたものを食べる事ができないやつはダメなんだとか教えていたので、ワンデー彼氏に応募して、その彼女がイタリアンを食べたいといえば、「良いね~」 と言って合わせる事もした感じ。

 

それまでの人生を反転させれば良いのかなあ~ みたいな発想。

 

誰か女性とどこかに行く時にそれは彼女なのか? そうでない人なのか? をいちいち考えていたと思うので、いっそのこと、ワンデー彼氏のような利害関係もないような名前も知らない人と1日ドライブをテーマに一緒に過ごして会話できればそれで良いのではないかと考えた。

 

とりあえず4年間やってみて、大学を卒業できて、どこかの会社に入社できた場合に、まずはOL姉さんと一緒にランチに行くとかを目標にすれば良いのではないかと考えた。

 

そういう自分なりに何かを考えてみて、その会社で上手く仕事できないとかあったら、それは電気工事士のようなものにでもなるか~ とプランBも決めておいた。

 

1番避けたいなあ~ と思ったのは今までの高校生時代と変わらないままでいて、会社員になって躓いた後で、「あの大学生時代にもっと努力しておけば良かったのになあ」 みたいに、タラればな人生になるのは避けたい。

 

家で引きこもる友達を見てきていたので、自分が躓いたら富士山の樹海にでも首でも吊るか~、1度沼に入り込むと抜け出せなくなり家族とかも巻き込んでよく父親とかに当たるような引きこもりもいたりするので、そうなるくらいなら潔く死んでしまう人の方がマシなのかもしれない。

 

自宅に引きこもっている友達の方がまだ幸せなのかもしれない。

 

でも、引きこもるようなものよりも、抗う人でありたい。

 

ひょっとしたらどこか損益分岐点のようなものがあって、努力していればどこかで急に楽になってくるのかもしれないのでまずはやってみるか~ という作戦。

 

18歳のスタートした時点が1番しんどさを感じて、車もテレビドラマで誰かが運転しているシーンがあり、綺麗だったりするのに、自分が乗ってみて感じた現実は毎日乗ると1週間に1回の洗車ではダメという感じでその洗車もしんどい。

 

出先でコイン洗車場というのがあり、高圧洗浄ガンとかで洗うと不慣れさもあって水が服にかかってしまうとか、拭き上げるとクロスを絞るとかで手に感触が残るような感じとなり、それで運転しないといけない。

 

今の時代だと、誰か良く知らない人が書いたブログにこういう風に攻略したとか詳細が書いてあれば、それを真似る事でもっと楽だと思うのに、当時はカーナビもネットもなかった。

 

自分の頭の中だけで次はこういう感じでやるか~ とか考え、それが果たして結果に結びつくとかは4年後の大学を卒業した後の会社員になってわかるような、ずっとずっと先の話だったりする。

 

こういう話って、シンデレラストーリーみたいなものはないような気がする。

 

なんとなく大学に入って、卒業して、どこかの会社に入社して、そこで20歳上の上司に出会い、仕事でわからない事でもあれば、「こういう風にすれば良いよ~」 とか毎回教えてくれて楽ちんな会社員生活となったとします。

 

でも、その上司は20年後とかに定年になったりしてある日いなくなると思うのですが、そこでは私は42歳とかになっていて、路頭に迷う事になることになる。

 

そういう風にならずに済むのは、たぶん入社した時に誰かが親切丁寧に教えてくれなくても前に進めるようになっていれば良いのかなあ~ と思う。

 

大学を卒業した女性が劇団とか入って、20代の25歳とかで土曜ワイド劇場でセンセーショナルなヌードとかで出て、人気となり大女優となり、35歳とかに急に出演依頼が減ったりして難病みたいになるとかあるじゃないですか。

 

ミュージシャンみたいな人でも、アイドルで凄く売れたというグループでも活動期間は10年とかだったりする。

 

銀行でもOL姉さんが10年は難しいとか言われていた。

 

OLさんみたいな女性って、銀行でも毎年4月になるとカウンターに新入社員とか書いている女性が座っていて、いつも銀行に電話する人は気づく話として、「はい、○○銀行〇〇支店新入社員の〇〇です」 みたいに名乗っていた。

 

銀行廻りをしていると、女性の入れ替えみたいなもので若い女性しかいない感じがあった。

 

銀行以外でもどこかの会社に行くと20代という女性が1番多い感じがあり、年配になるほど少なくなるというピラミッド型の組織だったりして、それは男性でも10年勤務できれば良いのかなあ~ というイメージがあった。

 

たぶん、最初に入社した時に、ABCランクに分けられて、そこでAみたいな男声がずっと残れるような感じで、運転とか上手い人かなあ~ と思う。

 

それでたぶん、大学生の入学式にはもうみんな運転免許証を持っていたり、普通車サイズの中古車でもローンを組んで買って乗っていたりするのだと思う。

 

”車占い” みたいなものは社会人になってからでもよく耳にする。

 

若い女性OL姉さんがランチで弁当派みたいなグループで話しながら食事をする。

 

30歳近くになった女性が親に結婚とか何か言われると慌てて合コンとかで彼氏を探し、AKB48のセンターにでもいそうなカワイイ感じのモテそうな23歳のOL姉さんに相談したりする。

 

合コンで知り合い、その男性はチョイイケメンというか、ルックスは酷い感じでもなくて自分的には好印象だとか話す。

 

「だったらその男性にドライブに行きましょうと誘えば良い」 と若いモテそうな子がアドバイスしたりする。

 

翌週の月曜日に、また食事の時にドライブに行ってきた話をしている。

 

そんな時にその男性とこういうドライブだったとか話をして、乗っていたマイカーが軽自動車だった。

 

あれこれ話をされて、その男性と付き合った方が良いのかなあ~ と相談されると23歳の若いOL姉さんが、『う~ん、軽自動車かあ、わざわざ小っちゃな車に乗っているくらいなので、運転が下手くそとかあると思うのでやめておいた方が良いのはないかなあ~』 みたいに言ったりする。

 

でも、その30歳くらいの女性は言われても意味がわからないとかで付き合って結婚したりする。

 

女性の場合は男性と違い、職場とかでもお昼の休憩で一緒に食事をして彼氏とドライブに行って来たとか話したりする。

 

年齢でいえば18歳とか結婚して2年後には離婚して子供を抱えて生活保護受給者になったような女友達とかを見てきているので、車がその人の稼ぎの予想から想像して高級輸入外車に乗っているのは借金だらけとかになるので敬遠したりする。

 

俗に言う、”車占い” みたいなものが好きな女性は多いと思う。

 

大学生1年生の男性が運転免許証を取得しすぐに普通車サイズの中古車でも買って乗っていて、ある日彼女を家に送って行った時に彼女のお母さんとか、お父さんと出会ったりする。

 

男友達の家に呼ばれて行って、その友達のお母さんがご飯でももってきた時に会って、帰った翌日とかに友達から、「お前は好印象だった」 と話されるとかあるじゃないですか。

 

例えば、車の運転は18歳になれば免許が取れるので大学生1年生でもマイカーを運転できる。

 

でも、任意で加入する自動車保険では21未満という運転免許取得して3年以内は事故をやらかす人たちという割増料金の年齢だったりする。

 

彼女を家まで送った時に、お母さんがパッと見て、軽自動車とかに乗っている彼氏だと、『あんな人と付き合っていて大丈夫?』 と言ったりする。

 

でも、彼女を家まで送って行った時にお母さんがパッと見て、それが普通車だったりすると18歳の年齢の大学1年生らしいけれど、事故とかも想定してきちんと人を乗せる事を意識できている人かなあと見えたりして、『結構良い人そうじゃない?』 みたいに応援してくれる感じがある。

 

ガソリン代がもったいなから軽自動車に乗っている。

 

たしかにそう言われた時にガソリン代だけにフォーカスすればそうなのかもしれないと思う。

 

でも、事故の事にフォーカスした時には、『まだ運転し出して1年も経っていない素人に毛が生えたような感じに見えるのに、自分ではベテランのように見えているのかしら? それともケチなだけなのかなあ~』 みたいに、事故の可能性とか何も考えないような男性に見えてしまう事がある。

 

人によるかもしれませんが、『うわっ、大学生なのにバイクとかに乗っている人なの? 空気とか読めない人じゃないのかなあ?』 みたいな感じで、お母さんが娘さんのボーイフレンドを見てそんな風に感じる事とかってあると思う。

 

一般的に、人は18歳とかになればもうこういう感じの事ができないとな~ みたいにその人を見てどこか心配になるようなものがあったりする。

 

大学生になった時に、それまでの実家を離れてどこか遠い県外の都会とかに引っ越して、生まれて初めて1人暮らしをしたりする。

 

その時に賃貸マンションやアパートに住んでいて、1時間に1回とか原付バイクでコンビニに行っては帰ってくるような同じ大学生みたいな人がいたりして、『俺は初めて1人暮らしをしてみて気付いたのだけど、原付バイクとかチョクチョクコンビニに行くような空気読めない人が住んでいて、バイクって音がうるさいのでもう大学生とか18歳になったら乗らない方が良いと思う』 みたいに同じ大学で知り合った友達とかがその家に遊びに来た時に言ったりする。

 

同じアパートに赤ちゃんの生まれた若いパパさんとか、ママさんがいて、『赤ちゃんがやっと寝てくれた』 と思ってホッとしていたところに、原付バイクのスクーターとかでガチャン、ブ~~~~~~ンみたいに出かけた人がいて、しばらくするとまた帰って来てひたすら深夜まで繰り返したりすると、『変な人が引っ越してきたので、私たちは別のマンションに引っ越しします~』 みたいに引っ越していく人を見たりする。

 

『世の中にはあんなに空気が読めない人がいて、自分では気づいていないんだ』 みたいな驚いてしまった事であったり、たまたま友達になった私三之橋とかに、そういう人になってほしくないみたいに教えてくれる感じ。

 

大学生1年生になった18歳で自動車学校に通い、免許を取得して普通車サイズの中古車とかを買って乗ったりする。

 

そういう時でも大学生だと、「彼女が働いているので遠出して県外のテーマパークに行った時にシートが大きいとかの方が疲れ方も違うと思うし、万が一具合が悪くなった時にはフラットシートで倒して寝るとかできるので、この車にした」 みたいな選び方をしていたりする。

 

その彼女と結婚を予定しているとかでもなかったりする。

 

例えるならば、『俺はこの車が好きで乗る』 みたいな感じだと自己中心みたいな考え方で選定しているようになり、「俺はほんとはあの車に乗りたいと思ったけれど、彼女とかの事を考えるとこの車にした」 みたいなものは他人の事も考えている感じ。

 

その人の学力とかをテストであったり知能指数とかで表すとすれば認知力となり、コミュニケーションスキルとかそういうのは数字化できないような、”非認知能力” と言われていたりする。

 

『あの人はあの有名な〇〇大学を出ているらしいんだけど、ほんと空気が読めないよね~』 みたいな人が会社員とかになった時にいたりする。

 

彼女のお母さんであったり、お父さんとか、妹とか、そういう家族から見た時に娘さんの彼氏を見て、『えっ、あんな人と付き合っていて大丈夫なの?』 みたいに言われる事がある感じ。

 

男性の場合、彼女の家とかに車で送って行った時に彼女の家族とかに見られて、評判が悪い人もいれば、逆にウケが良い人もいたりする感じ。

 

どこかの会社でOL姉さんとして働いていて、日曜日とかに彼氏とどこか高速で遠出して、サービスエリアで休憩した時にバッタリ同じ会社で働くOL姉さんの人と出会い、月曜日とかに会社で、「あんな人と付き合っていて大丈夫?」 みたいに心配されるとかある。

 

女性の場合、彼女でも奥さんでも、『友達とバッタリ会った時に彼氏やご主人の乗っている車も見られたりするので恥ずかしくなければ良い』 みたいに言ったりするじゃないですか。

 

お母さんであったり、妹であったり、誰かに彼氏とかご主人を見られた時に、ちょっと恥ずかしいという感じは避けたいものがある感じ。

 

その人と付き合っていないので詳細は知らないけれども、なんとなく車を見た時に車占いみたいに、「こんな人ではないの?」 みたいにイメージしたりすることはよくあると思う。

 

男性の場合は、大学に入学したらもう周りの子が車に乗っていて、車選びも重要だと言っていた感じ。

 

後は大学生になるとそれまでの受験のストレスなのか? お母さんと離れて寂しいとか食事の管理ができないのか? 県外の都会に出て1人暮らしをするという新しい環境に対して順応できないのか? おかしくなっていく人がいたりする。

 

それで同じクラスの子とかが、『あの三之橋はおかしくなっていないか』 とか車占いでチェックしている感じ。

 

大学生になり、生まれて初めて1人暮らしをするという感じで、まったく土地勘のないところに引っ越して新生活をスタートするという感じで、高校生時代の同級生もいない1人ボッチのスタートだったりする。

 

さすがに友達ができないと4年間しんどいと考え、下宿するという安全パイを選ぶ人もいたりする。

 

その一方で、お父さんが稼いだ給料から仕送りしてもらったお金で、賃貸マンションで1人暮らしをスタートさせるという人もいて、『オヤジの金で4年間の大学生時代を1人暮らしでエンジョイして、彼女とかも部屋に呼ぶぞ~』 みたいな感じだろうか。

 

悪気はないと思うのですが、自分の家の中が好きでなくて、「有名大学に受験して入学して、親に仕送りをしてもらいそのお金を原資に大学生時代に今まで嫌いだった家でできなかったことも楽しむぞ~」 みたいな人もいたりする。

 

でも、自分ではそれはとても簡単そうに見えたりしていたのに、いざ1人暮らしをしてみた時に男友達もできないとか、彼女もできないぞ~ みたいな結果となる人もいたりする。

 

『見ているのと、やってみるのとでは大違いだった』

 

そんな感じだろうか。

 

私三之橋の場合は、大学入学式で国産某高級セダンに乗っていた子がいて、1人だけ目立っていたので訊いてみたらバカにされてしまった感じで、翌日からはヒアリング調査している。

 

その結果、大学そばにあるマンションに住んでいた子の部屋に入り浸りになってしまった。

 

1人ボッチのスタートした直後にもう友達ができてしまって助かった感じ。

 

それ以外で一緒に大学に行く友達ができたりして、自動車学校も同じところに通い、同じ時期に運転免許証を取得して、車に乗るようになり、バディシステムで組もうと言われ、今日は三之橋が三之橋の車で友達を乗せていき、翌日は友達が友達の車に三之橋を乗せていくという事になった。

 

1人ボッチでスタートしてすぐに2人は仲良くなれた感じでした。

 

でも、そうでない人もいた。

 

もっと1人暮らしでは優雅で楽しい生活みたいな想像していて、きっとノープランで大学生となってそこで洗礼を受けた感じで、精神を病んでいき、1年とかでかなり大学を退学したりした人がいた。

 

私三之橋は、1年生の終わりの時期に、『残念な人たちをお祝いするパーティー』 の招待状が郵送されてきて、夏休みにはもう一生治らないと大学病院で診断され毎食後に1つの袋に8種類の薬を飲んでいた友達も招待状を持っていて、一緒に行こうと誘ったら、もう大学を辞めて実家に帰ると言われてしまい、パーティーに1人で行ったら、同じクラスの子は1人も来ていなかった。

 

パーティーに出席しレセプションの受付で名前とかチェックされる名簿に同じクラスの子が他5人くらい書いてあるのに、出席したのは私だけだったので、ほかの人も辞めたのかと思う。

 

入学式の日とかには想像できなかった話として、基礎授業とかに出席したらだんだんクラスの子が減っていくとか気づいたりする感じで、それでもまさか何人もの人と自分が残念な人パーティーに呼ばれるとか想像できなかった。

 

人によっては、お父さんやお母さんから仕送りで郵貯銀行口座とかに送金されて、その生活費をもらって、1カ月の管理をするというのができない人もいて、お金が入るとストレスなで散財し、月末になるともうお金がないぞ~ みたいに認知症のおじいさんのように焦るような人もいる。

 

結局ね、高校生が大学生に進学した時に1番のイベントになる部分は、たった1人ぼっちでどこかそこに土地勘のないような大学に行った時に、どういう展開をするのか? みたいな部分があると思う。

 

私三之橋の場合は、入学式の日の学生の駐車場側から、「駐車場はどうかなあ」 と見ながら入り、何だか凄いエグゼクティブカーなるものに乗っていた人がいて、「あの人何だろう?」 と気になり同じクラスだったので訊いてみた。

 

そこで車の運転がその後の人生を左右するファクター(要素)だ~ みたいに言っていたと感じて、それは少なく見積もっても15歳にはもうアルバイトをして始まっていた話に見え、信ぴょう性が高そうに感じた。

 

それで翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していき、それでその訊いた事がきっかけで、『俺の家に来る?』 とか誘われて行った。

 

大学生の講義とかの授業は、1つ講義があると、その次には空き時間にあり、また2時間近く後で次の講義に出席するとか、飛び番みたいに飛ぶので、その時間にその人の家に行くとかある。

 

『車の運転は、自動車学校に通って取得し、その後すぐに初心者者マークを貼って公道で1人で運転していき、さすがに1年後の初心者マークを取る時に運転が下手くそであればそこで運転は自分でやめるでしょ? みたいな世界なので、最初に乗って運転しないと意味がないでしょ?』 みたいに周りの子は同じ台詞を言って、同じ事をやっていた感じでした。

 

そういう話をする同じクラスの子がいて、県外から1人で引っ越してくる過程で小学生の頃のようにそばに住んでいると友達作りは楽になると考え大学そばに住んでいるとか、私三之橋から見れば、「へえ~、なるほどね~」 と感じる話が多かった。

 

実家のある田舎で免許取るのは楽だけど、土地勘もない都会に出てそこで免許取るような頭の悪い人はいないでしょ? みたいな感じで実家から自動車学校に通って免許を取って、普通車サイズの中古車をローンをお父さん名義で組んで買い、それは自分でバイトしてお父さんの銀行口座に振り込むとか、実によく考えられていたシステムに感じた。

 

自分と同じ年齢の子がいて、何だか凄くしっかりしているように感じた。 私三之橋の場合は、高校生を卒業する前に友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良いと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代なので俺と一緒にコンピュータの専門学校にいかないか』 と言われ、そもそも一緒にいる友達をいちいち一生付き合っても良い奴かどうかとか考えた事もなかった。

 

「モノの捉え方の問題だろうか」 と思ったりした。 

 

そういう感じの、周りの子と知り合い話をした時に、まず大学生生活は友達を作るという人間関係の構築を意識しておかないと結果は出せないみたいに考えている人たちばかりで、大学の入学式の後にクラス別に移動してそこで高級車に乗って来ている子に話しかけてちょっとキツいなあ~ と言われ方をした三之橋を見た。

 

翌日には凹んだ感じもないように、同じクラスの子に、「あそこの人が高級車に乗っていたのは見た? あなたもあんな感じでもう免許持っていたり車も持っていたりするの?」 と訊いている三之橋を見て、凄い展開をするなあ~ みたいにちょっと見えたのような話をする。

 

大学の入学式の日に、戦々恐々、『同じクラスにどんな人がいるのかなあ~』 と見ていたりする。 そこに三之橋という人が声掛けして怒られたかのようなものを見て、『うわっ、アイツ初日でやらかしたぞ』 みたいに見て、都会はちょっと怖い奴がいて声掛け難しいなあ~ とかを考える。

 

翌日はその三之橋がクラスの子にヒアリング調査して声掛けしていた。

 

何か知らない人に声掛けする難しさと、翌日には声掛けしているスピード感みたいなものが自分と違っていたりするように見え、その過程で、『俺の家に来る?』 と言ってその人が車の事とかお父さんから聞いた話とか、先輩から聞いた話を教えてくれた感じ。

 

それはどこか失敗しないようにしようという事を強く意識しているような人ではないかなあ~ と思ったりした。

 

友達ができないと大学生で4年間とか大学に通ってもどこかそれは精神的には辛いみたいなものになりそうなので、まずは下宿してそこに住めば同じ大学の子とかが同時に引っ越してきたり、すでに先輩が住んでいて、その縁で人間関係の構築で楽ではないか?

 

賃貸マンションとかアパートに住んだ時に、そこに1人くらい同じ大学に通う人が住んでいたとしても、声をかけて仲良くなれる自信はちょっとなかったりする。

 

入学式のずっと前にはもうそういうのを考えているような話をしていた人は多かった。

 

たしかに土地勘のないところに引っ越してたった1人からスタートするという難易度的には難しいと思うのですが、そもそも大学生の数ってそこそこ多いので、そこまで戦略を考えなくても大学の講義に出た時に誰かと知り合うと思ったりするのです。

 

次に、大学そばに住むじゃないですか。 そして車の運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買って、アルバイトもあるので年間5千kmくらいは走るつもりとみんな言っていた。

 

でもね、それってロジックの部分で無理もあるかなあ~ と思ったりした。

 

土地勘のないところに引っ越していく。 それは大学に斡旋(あっせん)してもらい大学のそばに住む方が友達が作りやすいとか考えている。

 

そうするとね、大学そばにあるアパートに住み、大学まで通うと1日に移動距離数がおばあさんのように行動半径が少なくなると思うのです。

 

車をローンで買い、それは走ってなんぼとなるのですが、そもそも大学から離れたところに住まないと、朝起きて、「さあ、大学に行きますか~」 と車に乗って行くというのができないと思うのです。

 

例えば、私だったら、「大学があの町で電車で通うと〇〇分なので、ちょうど良いのではないか」 とかそういうチョイスをする。

 

大学そばにあるアパートに住み、歩いて大学に通える。 それって交通費が要らなくなる話だと思うのでお父さんからの仕送りが月額10万円だとすれば、交通費が0円になればその分お小遣いに回せるじゃないですか。

 

でも、そういう考え方をしていれば、そのアパートから離れたところのお店とかまで通ってアルバイトはしないような気がする。

 

「ここから車でしか行けないあのお店でアルバイトしようか」 とは思わないと思うのです。

 

月曜日から土曜日まで大学そばにあるアパートに住み、その周辺でアルバイトをした時に交通費は掛からない。 日曜日に、『さあ車の練習で今日1日は土地勘のない道路を走り廻るぞ~』 とは思わないのではなかなあ~ と思うのです。

 

車を買う、買ってみたもののそれに乗っていく場所がなかった。

 

そういう風にならないだろうか。 

 

当時、カーナビが無かった時代なので、車の運転免許証を取得してローンで中古車を買う、その後に初心者が公道を1人で運転したりする時には、『道がわからないところを走る』 という土地勘のない道路を走るという部分の負担があったのです。

 

例えば、彼女やガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われた時に、大学生の男性の視点では正直な感想しては行きたくは無かったりする。

 

近所のスーパーに買い物に行くのとでは大違いじゃないですか。

 

朝早く起きて洗車して彼女の家とかに迎えに行き、そこで地図の本を後ろに置いてあるのを取って、「今はここで県道〇〇号線から交差点のxxxxで右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗ってこういうルートで行くかあ」 とその場でチャチャッとドライブルートを組み立てないといけない。

 

空間認識能力が低いと地図とか見れないとかある。

 

平坦な地図でサッとこういうルートで走ると考え、後は運転中に助手席の彼女が、『昨日はこんなことがあったの~』 と話して相槌でも打ち、「へえ~そうなんだ」と言いながら、”今はこの辺を走っているので後2個目あたりの交差点で右折する感じだったよな” とか進捗具合も管理しないといけない。

 

高速道路に乗った時に、「うわっ、今100km/hで走っていて、この速度だと到着するのは〇〇時くらいになり、それではご飯食べる時間とかも考えると、120km/hにペースをアップして調整した方が良さそうだ」 とか時間も考えないといけない。

 

1人であればコンビニでパンを買ってとかできたりするけれど、ドライブとかだと一緒にどこかのお店で食べるとかになる。

 

道がわからないと、どこか邪魔にならないところに車を停めて、エンジンかけたままエアコンかけたまま、自分が離れた時に運転できない彼女に何か起こらないようにしてから畑で仕事をしているおじいさんとかおばあさんとかに道を尋ねてきて、自分の組み立てたドライブルートプランを修正もしないといけない。

 

こんな話をすると、『カーナビではダメですか?』 みたいに言う人がいたりするのですが、地図とかから自分でドライブルートを組み立ててそれを頭の中に入れて進捗具合を管理しているという部分が重要なだけなのです。

 

彼女が、『あそこに行きた~い』 みたいにお題を出した時にそれをイメージしながら「こういう感じでやれば上手くいくのではないかなあ」 というデートが楽しくなるような結果を目指してやって、帰りは目標到達できたので下の道を普通に走って帰る。

 

朝から晩までというか深夜までそれがどういう風にすれば上手くいくのかなあ~ というのを考え続けているような世界なので、車の運転免許証を取得したばかりの1年生にはしんどいものがある。

 

それに加え、ガソリン代とか高速代とかも彼氏が出しているので金目の負担もしんどさを感じるとかはある。

 

『私は車の運転はあまり得意ではなくて』 と言ったりする人は珍しくないのですが、最初に免許証を手にした後に彼女とかがいないと遠出には行かないという感じがあり、スーパーに買い物に行くのが基礎部分だとすれば、県外までドライブに行くというのは応用問題をやるような違いがある感じ。

 

車の運転で脱輪が怖くて、みたいなそういう運転技術の自動車学校で習うような基礎の話と違い、彼女とかが、『あそこに行きた~い』 というリクエストに応えるという、自動車学校ではこういう風にドライブルートを組み立てるとか、進捗具合をこう管理するとか教えていないのです。

 

実践してそこで自己学習していくしかない世界。

 

大学を卒業してどこかの会社に入社した時に、新入社員の人に、『これは三之橋さんの社有車のキーなので好きに乗ってね』 とは言わないと思う。

 

上司の人が仕事に同行させて、その人がほんとに運転をさせても大丈夫な人なのか? くらいはチェックする。

 

その際に、ABCランクとして、『あの三之橋は運転上手いよなあ~』 となればAランクに仕分けされそうじゃないですか。

 

昔は、MT車で手動でギアのシフトチェンジをして、左足でクラッチペダルを踏んで、カーナビとか存在していなかったので、大学生1年生で自分で車を買った時に彼女を乗せて遠出しまくるぞ~ と考え車を買った人でもハードルが高いものがあった感じ。

 

『俺はやっと大学生になれた。 都会で友達を作って、彼女も作ってトレンディドラマのようなエンジョイするぞ~』 みたいな感じで1人暮らしを始め、『見るのとやるのとでは大違いだった』 みたいに感じて、就職活動する頃には、『俺は地元で就職するつもりなので』 みたいに実家に帰ったりして就職活動していた人も結構いた。

 

土地勘のないところで大学生になり同じくらい年齢の友達とか彼女を作るのに難しさを感じたりすると、さらに幅広い年齢層となる会社ではさらに難しくなるようにしか見えないので、地元のお父さんとかの知り合いの会社に縁故採用される方が無難と考えたりする感じ。

 

今の時代だと、MT車はほぼ見ない感じになり、ATかCVT車が主流で、新車でも中古車でも買うとカーナビとかあったりするので、車側がアシストしてくれるのでそこまで難しくなくなったと思う反面、車がアシストするという事は車から降りた会社のデスクではその仕事をどうすればうまくいくのかなあ~ みたいに考える事ができない結果を招くというのは変わらないと思う。

 

大学1年生の18歳で免許を取って車を買い、彼女を乗せて県外のテーマパークにドライブで一気に走るという場合でも、車にカーナビがあれば使ってしまうと思うので、逆にいえば本来訓練しておく部分はずっと車がやってくれるので、逆に自分の自己分析をした時にそこは見落としそうじゃないですか。

 

昔は自動車学校にはMT車しか無かったのです。 女性が自動車学校に通って運転が下手くそでも合格して卒業し運転免許証を取得して実際には運転しなかったりする。

 

なぜか?

 

自分でMT車の試験と受けるとかしておかないと、隣の運転席で彼氏が運転しているのを見て上手いのか? 下手なのか? くらいは自分で判断できないと、運転が下手くそな人と結婚して自分が困るだけじゃないですか。

 

もしも誰かと結婚して車の運転ができないと、子供に横断歩道の渡り方とか普段若いママさんが教えているので、運転する人から見てこれは危ないのよ~ とわが子に教えられないじゃないですか。

 

でも、自分で運転免許を取得し運転しない場合、助手席に座って彼氏の車でドライブでもしている時に、『あっ、新法が赤になっていたのに停止線を越えて信号無視をした。 これって彼の脳がセーフモードで動いているようなものじゃないか』 とか気づくじゃないですか。

 

彼氏が道を譲ってもらったように見えたのに、彼氏がお礼のあいさつとかしていないのを見る。 『これって、彼氏がもう運転がいっぱいいっぱいで見えていないのではないか』 とか気づくじゃないですか。

 

合コンで知り合ったとか、会社で働く人と、あるいは誰かに紹介された人と付き合ってみて、最初にドライブとかに一緒に出掛けた時に、一応車の運転免許証も取得した自分の目でその人の運転を見た時に、その人の運転が上手いとか、普通とか、ちょっと下手だったとか1日でわかるじゃないですか。

 

ぱっと見のルックスとか、極端に太っているとか、何かそういう部分で問題がなくて付き合っても良いかなあ~ と思っても、いざその人の運転を見ていれば、付き合うのはやめておこうかなあ~ と判断する事とかがあるじゃないですか。

 

昔はそんな感じで、車の運転を見てその人の何かを計るみたいな、モノサシのような使い方をしているような、”車占い” とかが多かった感じ。

 

車を運転している彼氏の横で、助手席に座って彼氏と話していて、トンネルがあるのでライト点灯~ とかの標識が見て、彼氏がライトを点灯すると30プリウスだとセンター側にある警告灯でライト点灯警告灯やフォグランプ点灯警告灯がグリーンで点灯するので助手席から良く見える。

 

トンネルを出て、「ライト消し忘れ注意」 とかの標識を見た時に彼氏が手動で消しているとかそのタイミングを見て、『彼氏は私としゃべって運転していて、標識をきちんと見ているので老人性縮瞳のようにはなってはいないな』 みたいに隣でボケていないとか気づくじゃないですか。

 

もしもオートライトにしてあると、『おじいちゃんみたいに消し忘れてバッテリー上がったりしたのかも』 とかわかるし、手動でワンテンポズレているとかを見れば、チョイボケなので付き合うのはやめておくかとなるじゃないないですか。

 

昔はそんな感じでバイト先で知り合ったバイト仲間の女性と一緒にドライブに行く話になり、一緒に行ったらもう2回目は無くなったりして、「何か俺の運転で自分では気づいていない残念なところがあっただろうなあ」 みたいになり、さすがに土地勘のない所での大学生活だと、ちょっと中学時代の友達や、ちょっと高校時代の友達を誘って~ みたいにできないので、車を買ったものの誰かと遠出する機会が無かったとかがあったりした。

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夜21時、自宅前でLEDライトを持った不審者がやってきた

2023-11-09 21:11:30 | 間違った訪問者

夜21時過ぎた頃に凄い勢いで走ってきて急ブレーキでも踏んだ感じの軽自動車のような音が聞こえた。

 

何か慌てているような感じで、白いLEDライトを持った人が自宅前であちこち照らしている。

 

「うわっ、何か不審者でもいてパトカーの警察官がLEDライトで捜索しているのかなあ~ みたいに思った。

 

自宅前が真っ暗な過疎地のようなものでなくて、工事の看板とかピカピカ光っているのに、サーチライトみたいなものって必要ないと思うのですそういう不審者に見えてしまうのです。

 

ライトを持った人がドアをノックしている。

 

表札を白いLEDライトでチェックしてまたノックしている。

 

「はい、何でしょうか」 と出て見たらゆうパックの配達員でした。

 

80サイズくらいの軽そうな箱を持っていて、何かネット通販でジャンパーでも買ったような荷物を持っていて、『あの~こちらにお届けものを持っていきたいのですが・・・』 と相談された。

 

毎回思うのですが、わからない事はそこに書いてある電話番号に電話すれば済むと思うし、不在伝票をセロテープで貼っていけば良いと思うのですが、我が家に何とかして欲しいとやってきてしまう。

 

インターネット通販で何かを買う人は少なくないと思うのですが、自分で注文したらその荷物の発送とかメールで届くのでお問合せ番号とかでクロネコメンバーズとかで自分が昼間にいるとかお届け希望時間帯を手動で変更するとか、コンビニとかで受け取るとかしてほしいなあ~ と思う。

 

いつも困ったと主張される人が自宅にやってくるのですが、夜21時とかにやってきて、自宅をLEDライトで捜索しているような感じで、ノックされますと、家族が不安になるのです。

 

何か酔っぱらった頭のおかしな人が家に怒鳴り込んできたのではないか~ とか不安になるとかあるのです。

 

法律で宅配便とかでお届け時に不明な事があった場合、夜間に関係のない人の家をノックするのは禁止とかにした方が良いのではないだろうか。

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大学生から会社員ゲームに参戦した時に重要なのは人当たり

2023-11-08 12:18:55 | 会社員ゲーム

今回は、大学生とか高校生の学生の人が、「新社会人デビューして、会社員1年生になった時に1番重要だと思うスキルって何だと思いますか?」 という質問などで、「人当たりじゃないですか」 と思うという話。

 

例えば、私三之橋の場合は男性で、大学を4年で卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生となった。

 

あくまでも男性の視点でのお話となります。

 

「明日からこの課(部)に、新入社員の三之橋くんが入社しますのでみんなよろしくね」 みたいにそこの部署で責任者の人が事前に朝礼とか話しておくと思うのです。

 

すでにそこの課ではデスクが並んでいて、男性とか女性が働いている。

 

そこに誰かが入ってくるというシュチュエーションでは、「変な人でなければ良いなあ」 と思うと思うのです。

 

例えば、高校を卒業してそこで新社会人デビューして、OL姉さんとなった女性がいて、3年働き21歳だとします。

 

そこに大学4年で卒業した人が入れば、22歳とかでその人の方が年齢は上じゃないですか。

 

でも、社会人として会社員としての経験では3年先輩だったりすることになる。

 

高校を卒業して入社し、もう10年くらい働いているOL姉さんだと27歳くらいで、三之橋より10年とか先輩となる。

 

大学生時代までにはなかったような何か人の年齢層とかが凄い人間関係になったりする感じで、大学生だった私三之橋からは想像はできないまま入社する。

 

「ここが三之橋君の机ね」 とか言われ、そういうシュチュエーションで隣に座っている高校を卒業して入社3年21歳の若いOL姉さんとかが隣にいて、「どうも三之橋ですよろしくね」 と挨拶したりする。

 

その時とかに、たぶん、「アタリだ」 とか「ハズレだ」 みたいなものを感じるのが普通かなあ~ と思うのです。

 

入社した時には仕事がゼロでスタートする。

 

転職だと辞める人がいるのでその人から仕事を引き継ぐとかがある。

 

でも、新入社員にすぐに誰かが辞めていく仕事を引き継ぎさせるのはあまりないと思うのです。

 

まったく何も仕事がないところからスタートして、上司が放置した時に自分でどう考えどう行動するのか? を見ておきたいとかあると思うのです。

 

早い話、仕事がないので暇なので社内でも探検していく感じで歩いていれば、『ちょっと三之橋君』 とかOL姉さんに呼ばれそこにあるデスクの隣の座ったりして話をしたりする。

 

私三之橋の場合は、コンピュータシステムの責任者の部長に、「社員のデスクの見取り図みたいなものありませんか」 と言って座席表をもらっていた。

 

顔と名前をまず覚えないといけないので最初の1週間で100人とか記憶する感じ。

 

会社に朝出勤して入っていくとかならずもう来ている人がいるので、「おはようございます~」 とか挨拶して入っていかないといけない。

 

私三之橋の場合は、出入り口から入ってみんながいるフロアの端から入るので、そのフロア全体を歩いて挨拶していき、反対側に階段があるのでそこから自分のデスクのあるフロアに行く感じ。

 

会社の入口から入り、エレベーターで直行し、そこを出たら即自分のデスクがあれば誰にも挨拶せずに済みそうじゃないですか。

 

でも、現実はそうではない。

 

例えば、自社ビルがデカいと、端から侵入してワンフロアが広すぎる感じでたくさん置いてあるデスクに圧巻される感じで、端から端まで歩いて、「おはようございます~」 と挨拶していかないといけない。

 

会社員になった新参者として受ける先例のようなもの。

 

まず、顔と名前とデスクの位置とかを記憶しないと始まらない。

 

自分が配属された課の中で、自分と同じくらい年齢の男性や女性だけと話をすれば良いというものではないと思う。

 

朝出社すると大勢の人がいて圧巻され、目が泳ぐ感じがするのでそこはまず名前と顔とかを覚えていけば慣れるかなあ~ と考えていて、バタバタしている人が多いので邪魔にならないように意識して名前とかを憶えていく。

 

朝9時から10時になる時に男性社員が出かけていくので、今度は社内がOL姉さんだらけになってしまう。

 

「ここはチャンスのオフェンス到来か」 と思ったりして、大学生時代にワンデー彼氏に応募してドライブした時とかの会話を検証していくか~ と攻めを意識する。

 

”ワンデー彼氏” とは、『私は彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』 というもの。

 

まったく何の人間もない顔も名前も知らない人がドライブに連れて行ってくれる男性を募集していたりするじゃないですか。

 

狭い車内で何の人間関係もない異性となる女性と、ドライブするという運転をしながら、会話をして、その会話がつまらないとか嫌とか感じれば、『ちょっと大切な用事があるのを忘れていたので』 とか言って終わりにしそうじゃないですか。

 

朝10時とかに待ち合わせてドライブしてランチを2人で食べて、またドライブして、夕飯はレストランで食べて、みたいにその日のエンドロールまで続けることができれば、その子から見て今日はとりあえず嫌だと感じるものはない会話とかだったのかなあ~ とわかるじゃないですか。

 

彼氏ではない、ボーイフレンドでもない、大学で同じクラスとかでもない、ただドライブに行ってみたい気分の女性がいて、その子のイメージに合うような1日にできたかどうか、みたいな判断基準となる。

 

会社内で、『ちょっと三之橋くん~』 とかデ スクで仕事をしているOL姉さんに呼ばれ手、『どう? この会社の雰囲気には慣れた?』 とか会話が始まる。

 

誰か同じ課ではない女性と仲良くしていかないと、自分が困るだけだったりする。

 

会社員ゲームは、誰も友達もいないような、何の仕事もないようなところからスタートするので、転職とかで入社して1日目で辞める人はたくさんいたりする。

 

自分の居場所がないところからスタートし、自分の居場所を自分で作るみたいな世界だったりする。

 

OL姉さんと話して、『あの三之橋さんって面白かった~』 とか同僚のOL姉さんに伝播してもらってなんぼという世界。

 

あと、男性の視点でいえば、自分と同じ男性のチョイ年が上のような人の中に、『何だアイツ~』 みたいに新入社員の中で気に入らない人をみつけて虐める人がいると思う。

 

その人も新入社員で入ったと思うのですが、年を重ねて昔の記憶という部分にどこか陰りも出てきたりするのを感じる。

 

その為、男性社員が仕事に出かけたうちに、なるべく多くのOL姉さんと仲良くなっておけば、虐めにくくなるじゃないですか。

 

そういう小ズルい作戦だったりする。

 

例えば、午前中に話したOL姉さんがいて、メチャ可愛いとか、メチャ綺麗とかでなくて、普通のOL姉さんという人で、特別好きとか彼女になって欲しいとかそういう感じでもない。

 

午後に、また暇で誰か相手を探さないといけないので、午前中に話したOL姉さんの先輩のところとかにまた行き、「暇なので何かお仕事を手伝いますよ。 僕はコンピュータもできちゃうので伝票入力の仕事でもやらせてください。 大丈夫ですよ、部長には後で説明しておきますので先輩にご迷惑になることはありませんので」 と言ったりして、そのOL姉さんの仕事を手伝わせてもらう。

 

15時とか16時とかに上司がメチャ忙しかった接客が落ち着いたりしてそのフロアにやってくる。 『三之橋がずっと自分のデスクにいないみたいで、どこにいるのだろうか?』 みたいな感じで探しに来るので、「部長こっちです~、今日は〇〇さんのお仕事を習っていました。 早く仕事に慣れようと考えましたので僕が無理を言って仕事を手伝っています」 と言うと上司は笑っていたりする感じ。

 

会社に入社してきた人の行動で1番嫌なのは自分で何をすれば良いのかがわからないでボ~っとしたりする人ではないかなあ~ と思うのです。

 

男性だと、OL姉さんだらけの社内でうまくしゃべれないで、仲間に入れないとかがあったりする。

 

社内で日中に、1番多い種類の人というのは、OL姉さんだったりすると思うので、大学生時代の戦略でもワンデー彼氏に応募するとかの女性、自分よりチョイ年上とか年下の人にターゲットを絞り全く何の人間関係もない女性と施米車内でドライブしながら運転するとか2人で食事するとかしてきていたりする。

 

あくまでも大学生時代の想像として、会社員になった時に、そこに日中1番多く存在している人というのは、OL姉さんかなあ~ と考え、その人たちと会話が噛み合えば躓くことがないと考えられ、辞めたりしないとそこでまた次の作戦を思いつくという考え方をしている。

 

男性は、お味男性のお父さんのように離れている年の差のあるおじさんみたいな人と話す練習をしてもあまり意味はないと思う。

 

失敗する可能性があるとすれば、それは異性となるOL姉さんという、彼女でもガールフレンドでもない、同じクラスの子でもないという微妙な人間関係の隣人のような関係ではないかと考えた。

 

一般的な話として、人がリーダーシップとかで自慢するのは、中学生3年生の時にテニス部で部長となり、1年生や2年生も含めてリーダーをしていたとか、そういうどうでも良いものを時間したりしている。

 

そんな感じで2つ下とかそのくらいの年齢差でしかないと思うので、22歳の年齢だと5つ上のOL姉さんの先輩とかと仲良くしていくようなところから始める感じ。

 

上司だとたぶんその辺もわかると思う。

 

大学生を卒業して22歳の会社員1年生だと5歳上の男性先輩とかが飲み会でも絡んできたりするので、『ちょっと三之橋君を虐めたらダメよ~』 と言ったりしてくれる。

 

私三之橋の場合は、入社して同じ課に、お局様界の大ボスみたいな人がいた。

 

OL姉さんに、『三之橋君、〇〇さんに何を言われたの?』 と訊くので、「三之橋さんはお洒落さんですね部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね」 と言われましたと答える。

 

そうすると、『ははははっ~、ほんとにそんな事を言われたの~、でもあの人なら言いそう~』 と言った笑いながら涙を流したりする。

 

たぶんそのOL姉さんは空気読める感じに見えるので、高校を卒業してお局様界大ボスに何かを言われないように、”はれ物にでも触るかのように” 気を使っていたりすると思うのです。

 

でも、目の前に、「入社したら即日ぶつかってしまい、やからしました~、その結果虐められています」 という新入社員がいたら、そのやらかしてしまったという抜けているようなものを大笑いしてしまう。

 

例えば、会社は仕事をする場所なので、仕事はできる方が良いじゃないですか。

 

でも、その人が失敗している姿でも見た事がないと、『あの人は何を考えているのよくわからない人』 といったどこかとっつきにくさのようなものになったりする。

 

でも、新しく入社してきた新入社員が仕事はできるっぽいというのを見て、同時にやらかしたという抜けているところも見てしまうと、何か親近感を感じたりするじゃないですか。

 

自分のデスクでタバコを吸ったら、お局様大ボスに灰皿を投げつけられたとかで、わざわざ下のフロアに来てタバコを吸っている姿を見ると、どこかかわいい奴に見えたりする。

 

例えば、男性がどこか凄い偏差値でも高い大学を卒業し、どこか有名な企業にもで就職できた時に、そこで躓き、『会社員の世界は上司に気に入られないと出世しないんだ』 という感じで悩んだりするパターンは多いと思う。

 

でも、誰かに好かれるとかそういうものでもなくて、仕事ができるアピールと、どこか抜けているような感じはセットではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、女性の年下の部下のOOL姉さんとかができた時でも、距離間とか計算できない人は少なくないと思う。

 

私三之橋の場合は、入社して数カ月後にはもう短大を卒業したという女性が人生初の部下になった感じでした。

 

例えるならば、昔南野陽子さんが写真集を出した時に、それまで可愛いと人気だった薬師丸ひろ子さんの写真集をあっと言う間に抜いたと話題になった事があった。

 

例えるならば、南野陽子さんのデビューした時のような感じの可愛い子で、そこの会社では今までに入社してきて歴代の可愛い女性がいたと思うのですが、その子が一気に更新した感じのような、「我が社で可愛い子ランキング~」 みたいになった問にいきなり1位になったような感じに見えました。

 

社内のOL姉さんの中で、可愛いとか、綺麗な、みたいな人がどこか一斉に、「あの子はちょっとあまり好きじゃないかな」 みたいになった感じで、男性社員のおじさんとかから見れば、『メチャかわいい』 と大人気になった感じに見えました。

 

例えるならば、南野陽子さんのように、髪の毛が長くて細身で、可愛いという感じでした。

 

そんな人が部下になり仕事を教えるという事になった時に、たぶん、「彼女になってほしい」 とかそういう事を考えるかなあ~ と思うのですが、私の場合はそんな感じではなかった。

 

短大を出て、その子にとっては人生初めての会社となるわけで、上司になった人、いつも一緒に働く人が嫌だと感じればすぐに辞めてしまうと思う。

 

例えば、『求人の応募を見て応募して、いざ入社したらそこでちょっと合わないと感じた』 と言えば、次の会社では、採用すると思う。

 

会社員になってみるとわかるのですが、1年とか働いて、『自分に合わないと思ったので』 みたいに辞めていく人がいて、「どうせ辞めるのであれば入社して1日で辞めるとか、1カ月以内に辞めるとかだと仕方ないと思えるが1年とか経って辞めるような奴って迷惑」 と言ったりする人がいる。

 

『ちょっと上司と合わなくて』 と言われた場合、その詳細は過去の話なので訊いてもしょうがないわけで、ビジュアル的に人当たりは良さそうに見えるとかで即採用はあると思う。

 

そんな感じに見えるので、普通の女性よりは辞めやすいかなあ~ と思うのでできれば1年後とかもその関係が続いている方が良いかな~ とそこを意識するのであまり彼女にしたいとかそういうのは考えない。

 

部下に対しては、『あの三之橋さんは超凄い大学を出ているらしい』 とか、『あお三之橋さんはイケメンでモテる』 みたいな上司のイメージみたいなものは良くないと思う。

 

例えば、『この三之橋さんは社内のOL姉さんに1番人気のある人らしい』  みたいな感じの印象だと、一緒に働くとどこか精神的にしんどさを感じると思う。

 

例えば、おならをしたくなった時に隣にイケメンの人がいればおならができずにトイレに行くとか責を立つ。

 

1度そういう感じになると、なぜかまたおならがしたくなり、何度も責を立つとかある。

 

意識すればするほど治らない事もある。

 

でも、隣に座っている三之橋さんという人がタバコでも吸っていると、『おならをしても気づかないくらいこの人は抜けている人に見えるし』 みたいに思って緊張せずに済む。

 

その女性は周りの人に気を使うように見えた。

 

『さっきランチにみんなで餃子を食べてしまって、匂ったりSますか?』 と訊いたりするので、「僕もさっきラーメン屋さんで餃子セットを食べたので大丈夫だよ」 と言ったりしました。

 

私三之橋の場合は、内勤職なので1人になる時間はランチの時くらいだったりするので、1人で歩いて行き、ラーメン屋さんに入り、カウンターでラーメンセットを頼む。

 

そこではお父さん、お母さん、息子さん、娘さんの4人家族で経営していて、①ラーメン、②餃子、③チャーハンというのがサッと出てくるのをみんながもくもくと食べている感じ。

 

お母さんが発達障害っぽくて、お父さんか息子さんが、『お前なにやっているんだ~』 と激高し、もたつくお母さんを叱って、その人が忙しいのにもうやらなくて良いと言ったりしていた。

 

『はい、お待ち~』 と言って3点が3人からサッとカウンターにスピーディーに出されるのが売りのような感じで、忙しい時間帯にサッと出して回転率を上げるようなお店で食べて、そこから遠い会社までゆっくり歩いてタバコでも吸って帰るという日課でした。

 

例えば、夏だと会社のそばにあるビルの上の最上階のレストラン行くと昼間はガラガラで1人で優雅に食事できて、汗もかかずに済むじゃないですか。

 

でも、自分が3流でも、1流のレストランで食事すれば、自分の人生が成功していると錯覚するとか言うので、いつも仕事をして怒られているお母さんのいるラーメン屋で食べていました。

 

『お前空気が読めね~のかよ~~~』 みたいにいつも対象がお母さんを怒鳴っていたりするような光景、失敗している人を見ているとそういう錯覚は起きないということわざのようなものがあって、そういうところで食事をしていました。

 

人間には法則があると思う。

 

大学生から会社員になり、そこで上手くいかない仕事で感じた事があった時でも、夜に大勢で飲み会とか行くとか、高い高級店で食事しているとかの綺麗な光景を見た時にその綺麗さの思い出のようなものに失敗した記憶が引っ張られて忘れるとかある。

 

例えば、昼間に会社の中で仕事でミスをして叱られ、でも夜には飲み会とかあったりすると、世の中には1人ボッチで食事している人とかいるわけで、みんなでワイワイ飲むとかあると、昼間の記憶はなかったことになるようなところがあると思う。

 

そういうミスをやるとそれが次第に大きくなっていくと思うので、特に誰かと食事しないといけない時を除き、1人でラーメン屋さんまで歩いて行き、いつも怒られているお母さんを見て、「おかあさんはどうして逃げ出すとかしないのだろうか」 と思ったりする。

 

そんな話をすると、『三之橋さんは、小学生のガキみたいでね~ ラーメン餃子セットとか食べるなんて~』 と部下の女性が笑ったりする感じ。

 

例えるならば、男性から見て、”妹ができたみたいな感じ” の距離感を目指す感じでしょうか。

 

お兄ちゃんと妹が家のソファーでくっつきテレビを観たりする。 時には妹が、『あんたバカじゃないの~』 と言ったりすることもあるのが兄弟。

 

みたいな感じ。

 

妹がいて、お兄ちゃんに文句も言えないとかの関係だとちょっと怖いじゃないですか。

 

腫物にでも触るかのように、言葉を選んで選んで接するとかだと毎日だと精神を病んでしまいそうじゃないですか。

 

部下の女性に、『三之橋さんの仕事ぶりは凄いなあ~ と尊敬しています』 とか言われても意味はない気がする。

 

女性って自分が楽しいと笑顔に出る感じがあると思う。

 

その人にお父さんとかがいて、『最近働き出した会社で、人間関係で悩んでもいないように見える。 最近は家で見ても笑顔で笑っているし』 とか感じると思うのです。

 

お父さんの方が、お母さんの方が年齢が上でどうしても先に会社で働いた経験とかをしてきてきると思うのでわが子が社会人になった時に、その上司とかによっては笑顔もなくなるとかあると思うので、『三之橋さんと仕事をして小学生のガキみたいな人で』 と笑ってもらえれば、上司としての第1段階のフューズ1では成功ではないかなあ~ と思うのです。

 

男性に女性の部下ができて、1カ月とか経った頃とかに髪型が変わるとか見た時に嬉しかったりするのです。

 

「おお、何だか彼女が乗ってきたように見える」 みたいな感じで、変体チックなストーカー野郎に見えると思うのですが、彼女でも妹でもなんでもない部下なのですが、一緒に仕事をして何か楽しそうに見えるとホッとする。

 

もしも、人生初めての女性の部下とかが、『三之橋さんと仕事を一緒にするのは辛いのでもう辞めます』 とか言われてしまったら、一生をそれをトラウマのように引きずりそうじゃないですか。

 

もしも1人目がそんな結果だった場合、恐らく2人目でも成功しそうにないですし、そうするとどんなに仕事ができた結果を出しても、部下とは上手くやれない人という感じになり、それが一生続くとしんどいと思うのです。

 

でも、1人目がうまくいけば、会社員ゲームで1番そこが難所かなあ~ と思うので、後の人生はずっと楽勝~ ではないだっろうか。

 

ただ、反省点もありました。

 

会社の中でクレームが結構あったみたいで、とある部長は頭を抱えていた感じでした。

 

『三之橋さんは〇〇さんと仕事中にイチャイチャしているので注意してください』

 

とか、

 

『三之橋さんは人生なめていると思います。 仕事中にタバコばかり吸って遊んでいます』

 

とか。

 

『三之橋さんは自分がお気に入りの子に対しては離し方とかが大きく変わるので差別だと思う』

 

とか、

 

苦情はたくさんあったみたいです。

 

例えばデスクトップPCがデスクの上に置いてあって、そこに座っている部下のOL姉さんが入力していて、隣の椅子に私三之橋が座っていて、「ねえねえ、あの人の話を聞いた?」 と私三之橋が言うと、『何ですか?』 と部下のOL姉さんが耳を寄せるのでしゃべると、『ほんとに?』 と部下のOL姉さんが笑う。

 

周りの人がいっぱいいるので、耳元でささやくという感じになる。

 

そうすると、その子と同じ時期に入社した女性のOL姉さん達の中には、「同じ時期に同じ会社に試験を受けて採用されたのに、”人事ガチャ” でハズレを引いてしまって面白くないじゃないの」 みたいに思ったりすると思うのです。

 

誤解を招くといけませんので書いておきますが、その不満は三之橋を好きとかでそういうものではないと思う。

 

大学生とか高校生とかの学生時代に、「〇〇〇〇株式会社に入社できたら良いなあ」 とどこかの会社に入社できればとか考えると思うのですが、その希望の会社に入社できたところで配属先によってはつまらない人生に感じる。

 

男性の視点で見た時に、会社員ゲームとか人生の難しさというのはその辺かなあ~ と思うのです。

 

Aさんという男性が小学生の頃から勉強ができて、東大とかに入学し、卒業後にどこかの企業に入社したりして、最初に配属された課とかによっては、ハズレとなるという感じかなあ~ と思うのです。

 

すぐに女性のOL姉さんの部下ができた時に、簡単そうに見えてそこで躓く人は少なくないと思う。

 

よく市役所とかの職員でも部下にカワイイ女性ができた時にパワハラとかセクハラで女性が相談してしまうケースがニュースでも出たりするじゃないですか。

 

そういう加害者となるような事件以外でも、『私はあの三之橋さんが生理的に無理です』 みたいなものもあると思う。

 

『あの目つきが嫌』 とかもあると思う。

 

一緒の同期入社の子の配属先をうらやましいという目で見てしまう事もある。

 

1流大学を出ていれば良いとか、イケメンであれば良いとか、そういう感じでもないと思う。

 

男性が大学を卒業して入社した会社で、上司が異性のエロ可愛い人であったり、「おはようございます」 と挨拶しても何も言わないメンヘラな女性だったりすれば、何か違和感を感じないだろうか。

 

その人が1年とか2年とか、何か限定的な上司なのか、それとも一生そのような関係なのか、みたいに悩んだりして、「これは退職して違う会社に入社した方が良くないだろうか」 と思ったりしないだろうか。

 

そういう意味で、会社員ゲームでも、人生でも人当たりの良さみたいなものが重要ではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、誰かと顔を突き合わせての対面だと、『アイツは人当たりが悪いなあ』 という場合でも、電話で話すのであればそこまで気にならないという人もいる。

 

対面や電話で、『アイツは人当たりが悪いよなあ~』 という人でも新入社員の研修とか社内だけあれば問題ないというケースもあると思う。

 

1番良いのは対面的に人当たりが良い人だと電話でも人当たりは良いと思うし、社内だけでも人当たりは良かった利すると思うので、そういうスキルみたいなものがあれば、残りの人生困らないかなあ~ と思う。

 

男性の場合、誰かと結婚して、奥さんが1年とか経つと笑わなくなっているという事もあると思う。

 

新しくどこかの組織に入った時に、どういう展開をして、どういう風に人間関係を構築していくのか? というのは、誰かが1から丁寧に教えてくれるとかないじゃないですか。

 

例えば私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園に通い、福岡市立の小学校に通った。

 

たぶん、人は幼稚園生とかの頃にどこかの組織に入り、そこで知り合った人たちの中から友達とかになり、それが長く続く。

 

極端な言い方をすれば、その学校で虐められた人は、どこか離れた校区の小学校に転向すれば済む感じがある。

 

基本的な考え方としては、家の近い人間同士が同じ学校に通えば、さすがにそこで友達ができない人はいないのではないか? みたいな配慮が義務教育ではあると考えられ、中学生時代までは1度外さないとずっとそのような人間関係が続くように設計されている。

 

高校生になると、入学前に試験を受けたりしないといけなくなり、どこか学力の結果が似たようなもの同士の集団となり、離れたところにある学校に電車に乗って通わないといけなくなる。

 

潮目が変わる感じはこの頃ではないかなあ~ と思う。

 

男子校だったり、女子校だったり、共学であったり・・・ 種類も分かれる。

 

例えば、もしも虐めに遭った場合、『3年間我慢すれば終わりじゃないですか』 みたいな世界。

 

学校で何か問題を起こした場合、退学という事になるのですが、一部親の力で別の高校に転校する裏技を使う人がいたりして、そうでない人は1度退学して翌年にまた入学試験を受けるので、”ダブり” と呼ばれる1年念下のクラスに入学して高校生活を送る人たちがいる。

 

大学生の場合は、それまでになかったような、遠く離れた県外との試験を受け合格すれば、それまでずっと育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしをしたりするようになり、潮目は大きく変わる。

 

例えば、福岡市内で育った人がずっと福岡市内にある幼稚園、小学校、中学校、高校と通ったとした時、大学は東京とか、遠く離れた世界となり、土地勘もないわけで大学に斡旋(あっせん) して紹介してもらった大学そばにある下宿とかアパートに引っ越したりする。

 

下周(げしゅく) というのは、一戸建ての家があり、そこに大家さんのおばさんとかおばあさんとかの家族の家もあり、部屋を貸してくれるような世界。

 

理論上そのような下宿に入れば、そこには同じ大学に通う生徒が引っ越してくる傾向にあるので、さすがに土地勘のない所でのスタートだと、その下宿とかに入れば、さすがに友達ができない人はいないかなあ~ みたいな世界。

 

大学生1年生、2年生あたりを下宿とかで過ごして、友達とかできた3年生で賃貸マンションに引っ越す人がいるように、その辺は人それぞれ違っていたりする。

 

理論上は大学に斡旋してもらった大学そばにあるアパートであったり、賃貸マンションに住むというが基本となる。

 

そうしないと大学で誰かと知り合った時に、『俺の家に来る?』 みたいに友達を呼べないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、大学入学式で新車の国産高級セダンに乗って来ていた子に話しかけ、翌日からは同じクラスの子にヒアリング調査していき、その過程で知り合った大学そばの賃貸マンションに住んでいた子の部屋に入り浸っていた。

 

1年生の夏休みで病気になってしまったのですが、大学の講義がない合間に、その子の部屋で一緒に次の講義まで時間を過ごす事ができるので、たぶん大学そばに住んでいれば友達ができない人はまずいないと思う。

 

『幼稚園生から大学生まで共通している事って何だろう?』 というのを考えた時に、いつも自分と同じ年齢の子が男友達という感じでその時にいつも一緒に過ごしている事だと思ったのです。

 

それで、『大学生を卒業して、会社員となった時にそれがどう変わるのかなあ~』 と想像してみた。

 

テレビドラマとかで会社のシーンが移る時、サスペンスドラマでもそういうシーンが移り、会社では制服を着たOL姉さんがたくさん働いていたりする。

 

いわゆる内勤職と呼ばれるもので、朝出社すると夕方や夜に帰るまでずっとその会社内で働いていたりするじゃないですか。

 

一方、男性の営業マンとかは日中外に出ているようなシーンが多い。

 

そういうイメージから、会社員になった時に、自分がそこでうまくいくかどうか? というのは、OL姉さんとの会話ができるかどうか? ではないかなあ~ と思った。

 

自分の家のそばには住んでいない、どこか離れたところに家のある異性で、年齢は20代が多いかなあ~ みたいな想像。

 

自分が同じ年齢と男友達と車で大学に行くとかしていると、男性はどうでも良い気がした。

 

それで、”ワンデー彼氏作戦” というのをやっていった感じ。

 

『私は彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』 というもの。

 

こういう言い方が適切なのか? はわかりませんが、誰か部細工な女性に、『ねえ、三之橋さん今度新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行かない?』 とか言われた時に、「行かない」 と言って終わるじゃないですか。

 

一説によると、いつも同じ人一緒にいるような男性は、躓きやすいといわれています。

 

大学を卒業して、その会社にOL姉さんが大勢いて、どういう風に接して良いのかがわからないと不快な感じを覚え、馴染めないと辞めて、工事現場のような職場に行くとかがある。

 

女性の場合、高校を卒業して田舎から県外にある都会に生まれて初めて1人暮らしをする形で就職し、18歳から2年と語った時に会社の同僚の女の子とかが彼氏とドライブに行ったとか話したりして、自分も年齢が20歳とかなので、ドライブにでも行きたいなあ~ と思う人がいる。

 

でも、いきなり彼氏とかが欲しいわけではない。

 

全然知らない人と出会って、友達のような感じよりももっと簡単なその日1日だけ彼氏のようにどこかにドライブに一緒に行ってくれて、ガソリン代とかもその人が全部出してくれて、1日の終わりというか夕方とかに、「それじゃあまたね~」 と明るく言ってお別れしてできればもう2度会わないような人を求める感じ。

 

例えば、20歳とかで1人暮らしだとお給料をもらっていてもそんなに生活に余裕はなかったりする。

 

車を持っていたりすればもっと生活が苦しくなるからと軽自動車も持っていなかったりする。

 

極端な言い方かもしれませんが、ある日駅とかスーパーとかでメチャイケメンな男性と知り合ったとしても、デートとかに誘われるとお金も続きそうになかったりするという心配がある。

 

そんな感じで、何か凄い出会いを求めているようなものではなくて、近所に住むお兄ちゃんみたいな人が誰かいて、ちょっとドライブにでも行って、何か将来彼氏ができた時に、『私は彼氏がずっといなかったのでドライブも初めてで』 みたいに言いたくないようなものかなあ~ と思う。

 

その人も将来の何かの為に練習しているような感じかなあ~ と思う。

 

顔も名前も知らない、何の人間関係もない若い女性が、『1日だけ彼氏のようになってくれる人を募集しています~』 というものに応募すれば、待ち合わせ場所まで車を洗車してから言って、そこで簡単に自己紹介をして、「じゃあ、乗ってくれる?」 みたいに言って走り出す。

 

夫婦とかでも、『車内で喧嘩みたいになると家に着くまで車内の雰囲気が重たくなるので車内での会話は選ぶ』 とか言ったりする。

 

本来良く知らない異性同士が狭い車内からスタートすると会話が難しくなる。

 

それにプラスで、車の運転もしないといけないので、2つの事を同時にできないと成り立たない。

 

もしもその女性が、『ちょっと用事を思い出したので待ち合わせをした場所に帰りたい』 と言えば、「わかった」 と言って待ち合わせした場所まで送り、「また、今度ね」 と言って別れ、たぶん2度と会わない。

 

そういう事があれば、最初の掴みの部分で失敗したのかなあ~ みたいに反省点も考える機会となるじゃないですあ。

 

もしも、うまくいって、夕方とか最後までエンドロールまで行った場合、その女性の視点では特に何か嫌だと感じる部分が会話とかでもなかったのかなあ~ と考える事ができる。

 

そうすると、将来大学を卒業して会社員1年生となった時に、そこで働いてOL姉さんとデスクが隣同士になって、コンピュータの端末でデータ入力でもしながら会話するというのもできるのかなあ~ と考えられる。

 

例えば、仕事で知り合ったよく知らない人が女性で、一緒に食事でもすることになったとします。

 

カップル席のように向かいあい、そこで顔と顔を突き合わせて食事をしながら話すとかした時に、相手の顔を見て、「これは離したくないテーマだったか」  みたいに顔色を見て話すので楽だと思う。

 

でも、さすがに車のように運転席と助手席に横並びで座り、自分は運転をしながら前も後ろも良く見ないといけないので集中力も分散して、さすがに横に座っていると相手からの嫌だというサインは顔も見れないので微妙な声の震えとかそういう耳で追うというものになると思うので難易度が高くなると考えられる。

 

例えば、男性がソファーでテレビを観ていて、奥さんがちょっと離れたキッチンで何かを言った時に、「ちょっと怒っているかなあ」 とかわからないと大変な事になりそうじゃないですか。

 

会社でコンピュータ端末にデータ入力していて、OL姉さんが生理とかであまり話したくない気分なのに、ガンガン話しかけるとかしたら、『あの三之橋さんは空気が読めないので』 みたいになっていきハブられる事で孤独になりそうじゃないですか。

 

ワンデー彼氏のドライブでは、①自分の車を運転しながら助手席のワンデー彼女と会話しないといけない。 それ以外では②ランチとかディナーで向かい合って座って顔を見ながらの会話も食事をしながらやらないといけない。

 

みたいに最低でも2種類のチャンスがある事になるじゃないですか。

 

人間は種類が多いので、1度や2度やって上手くいったからといてあてにもできない。

 

例えば、私三之橋の場合は、会社員1年生となり、そこで高校を卒業して10年くらい働いたOL姉さんが結婚で退職するという事で仕事を引き継いでと言われた。

 

普通は1カ月とか付きっ切りで2人になりという想定だと思うのですが、2日か3日やったらもうしなくて良いと言われ、辞めて行くOL姉さんが1人でやっていた。

 

そのOL姉さんが辞めてから、『じゃあ、三之橋君今日から1人であの仕事をやって』 と上司に言われた。

 

すぐに新しい部下ができて、人生初のOL姉さんの部下となり、『じゃあ三之橋君、〇〇さんに仕事を教えて』 と上司に言われた。

 

部下となる女性にデスクトップPCの前に座ってもらい、「そこはこういう感じで」 と隣の椅子に座ってメチャ近い距離感で横並びで座って教えていた。

 

『その横並びの強さはどこからきているの?』 と訊かれた時には、たぶんワンデー彼氏の実践練習で効果が出ているのだと思うのです。

 

大学生になったら、当時16ベータのようなデスクトップPCが1台100万円とか超える金額で大学のコンピュータ室に置いてあった。

 

カードキーで入室し、時間が記録され、タバコは吸えないので体質してタバコを吸ってまたカードキーで入室したりしていた。

 

コンピュータは1つのデスクに1台あるとした場合、デスクが横並びで並んでいる感じ。

 

そういうイメージから会社員になった時に横並びでデータ入力するかなあ~ と想像でき、ワンデー彼氏のようなものに自腹でお金も投じている。

 

昔は、電算室と呼んだりして、OL姉さんの働くデスクにはPCとかが置いていなくて、電算室とかにズラ~っと並んでいる事が多かった。

 

OL姉さんは自分のデスクで伝票を書いたりして、それをまとめて電算室とかにもって行き、そこでデータを入力していた。

 

そういう形にすれば、違う課のOL姉さん同士が横並びでデータ入力ができ、『久しぶり、昨日は彼氏とあそこに行ったのよ~』 と同期入社の女性同士が仕事をしながら世間話ができるじゃないですか。

 

今だと自分のデスクにノートPCが置いてあるとの形になると思うのですが、特定の電算室を作る事で、違う課のOL姉さん同士が仕事をしながら交流できる形にしてあったのです。

 

そうすると、「あの〇〇さんというお局さまが今仕事をしているので、あの人はちょっと苦手なので、後で入力しよう」 みたいに気を使うOL姉さんとかがいた。

 

そうすると、内勤職の私三之橋の場合とか、男性なので「電算室でデータ入力していると誰もOL姉さんがこないのでハブられているなあ」 とわかるじゃないですか。

 

そういうイメージから、将来どこかの会社に入社して、そこに大勢のOL姉さん達がいて、電算室でデータ入力する時に、会話ができないとハブられて人生詰んでしまうよなあ~ という想像となる。

 

そうなると自分が困るだけなので、ワンデー彼氏に応募して、運転しながら同時に何の人間関係もない女性と自己紹介したり他愛もない会話をしていた感じ。

 

「〇〇さんは、彼氏いないんですか?」

 

「〇〇さんは、今まで彼氏は何人いたのですか?」

 

「〇〇さんは、なぜ結婚していないのですか?」

 

とか思った事を何でも口に出して言ってしまい、ハブられそうじゃないですか。

 

でも、自分が誰もいない電算室に行ってデータ入力をしていて、そこにOL姉さんが来て、『ここ座っても良い?』 とか言われて、「〇〇さんなら大歓迎ですのでどうぞ、今日はツイている1日です」 と言ったりして笑えるじゃないですか。

 

会社に入ったら誰かに仕事を教えてもらう、じゃなくて、会社に入ったらきっと誰かに教える事になると思うので横並びは練習しておくかと考える感じ。

 

どんな人でも会社で仕事をすれば、1年で辞める時でも仕事を引き継ぎしないといけなくなるじゃないですか。

 

お給料をもらうわけですので、入社して自分が根付けないとか遭った時に、やはり自分の都合で退職する事になった時に、仕事を引き継ぎ、その時に誰さんは信用でき、〇〇さんはちょっと気を付けた方が良いとかそういうのも全部教えて辞めたいかなあ~ と考えたりするので、入社前の大学生時代に横並びとかの実践練習をしている。

 

ちなみに、私三之橋は大学を卒業して入社した会社で辞めた後に、お金持の経営者が莫大な損害が出たみたいで100億円くらい損したみたいでした。

 

それで、『あの三之橋は、座敷わらしのような奴だと思う』 みたいに言われる人がいる感じ。

 

会社に入社して社長の家に呼ばれるとか、上司の家に呼ばれるとかもそうだと思うのですが、座敷わらしと一緒で、付き合って損したという人がいない。

 

会社とかに入社すればなぜか歓迎されたりして、座敷わらしのように見えるのか? 上司とかが、『アイツが入社して以来俺の出世が止まらないぞ』  みたいに出世していくので、家とかにもほんとに呼ばれるのです。

 

有名な国立大を出ているという人が、『ほんと三之橋さんと〇〇支店長は仲が良いですね。 絶対に三之橋さんは生涯リストラとかないと思います』 と言ったりするのですが、座敷わらしを突き放す人っていないだけではないかなあ~ と思うのです。

 

それがちょっと問題かなあ~ と思うのです。

 

例えば、誰か女性と付き合っていた時に、『この人は座敷童みたいな人』 みたいに思われると別れを切り出すとその人から見れば死亡宣告というか、ガンの宣告でもされたかのように面白くないとかあると思うのです。

 

”座敷わらし” というのは、岩手県などで伝わるという、ある家などに座敷わらしという妖怪、精霊が住み着くと幸せをはこんでくるといわれている。

 

その座敷わらしがいなくなるとその家は滅ぶともいわれている。

 

ザックリ言えば、作り話の1つで、「人の頼り過ぎる性格などがあると、身を滅ぼしますよ~」 みたいな警鐘だと思うのです。

 

例えば、ある会社でそこそこ年も取って入社してからの年数も多いベテランの社員がいて、「お前ももう良い年なのだから、部下の面倒を見るとか仕事を指導するとかしないとなあ」 とか言われていた人がいたとします。

 

それをなぜかは知りませんが無視し続けていたように見える人が、私三之橋が退職した後で、さらにキツく言われたりしていく過程などで、自殺されたとします。

 

そのような場合に、『座敷わらしのような三之橋がいなくなり全員とばっちりを受けた』 な~んて感じで真顔で言う人がいたりするのですが、人生はゼロサムゲームだと思うのです。

 

誰のせいとかでなくて、人生詰んだという時には、少しも自分のやり方とかも悪かったと思わないとダメかなあ~ と思ったりします。

 

例えば、大学を卒業して入社した会社を辞める事になった時に、システム部の責任者をされていた上司でもある方が、定年まじかで、『三之橋君、君がやっていた仕事なんて誰にでもできる仕事なんだ。 僕は仕事を引き継ぎするので安心して辞めてくれ』 と月に1回、”三之橋君の退職を引き止める会会長の主催する飲み会” みたいなものがあり、毎回その人がそう言っていた。

 

お局様界大ボス、みたいなおばあさんがされていた仕事を私三之橋が引き継いだのですが、メチャ簡単とか感じた事はないので、「それはやめておいた方が良いと思いますよ」 と何度もその人に言ったのですが、耳を貸してはもらえなかった。

 

『このくらいの事は簡単なんですよ』 みたいにその人が主張して誰の話にも耳を貸さずに暴走された感じで、その結果莫大な損害が出たようで、社員100名以上が仕事も失い、軽く1,000人くらいの人生を台無しにしてしまったようでした。

 

そもそものきっかけは、たぶんコンピュータのシステムの設計とか管理をしている事で、『お前らには何もわからないと思うけれど、俺は重要な仕事をしているんだ』 みたいな想いのようなものがあったのだと思う。

 

私三之橋が入社して、銀行に審査を受けるのでシステムを作ってと上司が言った時に、『あなたにはわからないみたいですけれど、僕は忙しいんだ』 みたいなことを言ったみたいで、その2人が話しているテーブルに私三之橋が呼ばれて、システム部の部長に、『三之橋君、どう? このくらい簡単な事は君でも作れるよね?』 みたいに言った。

 

その時に上司の顔が、どこかあきれてしまった感じの顔に見えたので、ここは引き受けないと喧嘩になりそう~ みたいな空気だったので、「わかりました、やります」 と私三之橋は言ってしまった。

 

その時に上司の性格から考えて、たぶんシステム部の部長をメチャ嫌いだろうなあ~ みたいに見えた。

 

それはシステム部の部長が、あの三之橋という大学を出たばかりの奴にやらせて銀行の審査に落ちて、大笑いでもしよう~ みたいな感じにも見えた。

 

でも、なぜか審査は余裕で通過してしまった。

 

そうなると、「もうコンピュータシステムのあの部長は会社に必要ではないのでは?」 みたいな雰囲気にもなってしまった。

 

ただ、定年まで数年となると、それも微妙だったりするものがあると思う。

 

そういう感じにねじれていってしまっていったように思うのですが、今度は私三之橋が辞めるという話を切り出した時に、それまでずっとお局様大ボスみたいなおばあさんがやっていたのを見ていて、「この仕事は美味しい」 みたいな魅力を感じてしまったと思うのです。

 

私三之橋が入社した時によく角打ちで奢ってくれたシステム部の部長には2人の娘さんがいて、高校生と大学生だと言っていた。

 

将来娘が結婚して旦那ができれば、息子となるわけで、その息子と飲むのが夢で、その練習で三之橋と飲んでおくとか言っていた。

 

ある時役員に娘さんが銀行に就職できるように頼んでいた。

 

私も詳しくは知らないのですが、銀行は取引先に勤めている会社などから、「うちの会社で働く部長の娘さんが今度貴行で就職の面接に応募しますので」 みたいな口添えがないと難しいという話をしていた。

 

そんな感じだったので、もう1人の娘さんの就職とか、あるいは先に就職した娘さんの結婚とかで、何か仕事を自慢するようなアピールが欲しかったのかなあ~ と思った。

 

いつから暴走していたのか?

 

それは私三之橋が入社するよりも前からだと思うのです。

 

そのシステム部の部長もお局様界大ボスのおばあさんには何も言えないような感じがあった。

 

と言うか会社で働いている人のほとんどがそうだった。

 

『あのばあさんをなんとかしないと』 という希望と、『あのばあさんがいなくなって会社で損失が出たら怖い』 みたいな両方で気持ちが揺れ動いていたのだと思う。

 

そのおばあさんを上回れるように見えるちょうど良い人材が私三之橋だっただけだと思うのです。

 

おばあさんが辞めたら、今度はおじいさんが暴走していったみたいな感じで、大人になった時に壊れていく人を見たりする感じ。

 

壊れていく人の共通点みたいなものとしては、人当たりは良くないかなあ~ と思ったりしたのです。

 

人当たりというのは、説明するのが難しい話だったりすると思うのですが、大学生だった人が会社員となり、入社して自分のデスクに座り、隣に座っているOL姉さんが、『別に三之橋さんが隣に座っていても良いよ』 と言う感じ。

 

女性の新入社員のOL姉さんの部下ができた時に隣に座って仕事を一緒にした時に、『別に三之橋さんが隣で一緒にしても良いよ』 と言う感じ。

 

例えば、その部下の女性にめちゃめちゃ好かれているという感じではない。 かと言って、『あの三之橋さんが上司でいつも一緒に朝から晩まで働くので憂鬱で』 という疎まれているような感じでもない。

 

その女性はチョイ年下で、部下でもあるのですが、『三之橋さんは小学生のガキでみたいですね~』 と言って笑う。

 

お局様界大ボスの人に、お客様が来て、「〇〇さん、A株式会社さんが来られています~」 と私三之橋が言ったら、『B株式会社さんね』 と大ボスが言う。

 

「違いますよ、A株式会社さんです」 と言っても耳に入らない。

 

それでお客さんが、「A株式会社のXXですが」 と言ったりする。

 

普通は、『それは大変失礼しました』 くらい言うと思うのに、まるで何もなかったかのように進んでいく。

 

お局様に何か言われると社員のほとんどの人は、『はい』 としか言えない。

 

人がミスでもすれば注意するとかしているのに、自分がミスしたら、それは絶対に謝罪の言葉も言わない。

 

何か重要な仕事をしているから、自分は特別な存在なんだ~ みたいに思い込んでいるように見えたのですが、普通のおばあさんにしか見えなかった。

 

大学生から、新社会人デビューして会社員となった世界で見たものは、何かそういう特別な人達という感じだったので、意識しているのは、部下とかができた時に、お兄ちゃんのように思って思えるものを目指している事くらい。

 

お局さまは1日何回社名とか間違えているのか? みたいな感じなのに、名前を間違えておきながら1度も謝ったりしたのを見た事がない。

 

お客さんの方がその大ボスがもうおばあさんという感じなので、『いつもの事ですよ~』 みたいに気にしないようにしている感じで、気を使っていたように見えた。

 

それで、恐れられるような人にはなりたくないかな~、社名とか間違えてしまったらそれは謝罪でも言える人になりたいかなあ~ と意識したくらい。

 

どこか凄い大学を出た人が会社員になった時に、『会社員は上司に気に入られないと出世できない』 と言って悩んだりする人は少なくない。

 

でも、誰かに気に入られたいとかは考えていないと思うのです。

 

自分が出会った強烈な印象みたいな人達がいて、「あれはさすがに真似るのはやめておこう」 という風に考えているだけだと思うのです。

 

人生初めて女性の部下ができて、それは社内で可愛い子ランキングの1位になった感じで、女性の部下と接する時に、いちいちカワイイなあ~ とか思わない感じ。

 

あるのはたぶん、高校を卒業して入社したOL姉さんの中に、3年とか5年前の過去には同じように、『あの子はメチャかわいいね~』 みたいな感じで男性の中年おじさんみたいな人達に人気だった人がいたりすると思うので、その女性から見ればそのルーキーを見てあまり面白くはないだろうなあ~ と思ったりして、女性の世界のドロドロしたような環境で病気とかにならなければ良いなあ~ みたいな心配の部分だと思う。

 

男性がチョイ年齢が年下でカワイイ女性のOL姉さんの部下ができ、それは三之橋チームで一緒に仕事をしてね~ と上司に言われた時に、「あの子カワイイので彼女にしたいなあ」みたいに思うのはなくて、どちらかといえば不安要素の方が多い。

 

極端な言い方をすれば、部下が不細工みたいな人だと、ちょっとしんどい事があってもまず辞めないかなあ~ みたいな安心感はあると思う。

 

でも、カワイイとかビジュアル系の部分とか、学歴とか総合判断した時に、新卒入社してそこでちょっと上司とかと合わずに辞めちゃいました~ という人が社員募集で面接に来れば、採用されるかなあ~ と思う。

 

男性の場合、年下の異性の女性の部下と上手くコミュニケーションが取れずにそこで失敗する人は少なくないと思う。

 

そんな感じなので、カワイイみたいな部下がくれば、「うわっ、難易度でいえばメチャ難しいと思うので、上司の部長はやりすぎではないかなあ~」 みたいな不満みたいなものが大きい。

 

若い女性が会社員になり、『やっぱりカワイイタイプの女性が上司ウケが良いはず』 みたいに思ったりすると思う。

 

でも、私三之橋が、①不細工な女性、②普通の女性、③カワイイとか美人な女性、その3人の中から部下を選べと言われたら②の普通の女性にする。

 

学歴とかでも、①バカっぽい人、②普通、③高学歴で過ごそう、みたいな中から選ぶでのあれば、②の普通だと思う。

 

良く資格とかいろいろもっていれば就職では有利と言ったりするのでほんとにたくさん持っている人もいる。

 

でも、履歴書に書く資格というのは、その会社の仕事で使えるようなものを書いているだけなので、あまり関係のない資格とかを書いてあれば、あまり興味ないかなあ~ と思う。

 

会社員の世界では幅広い年齢層の人がいると思うのですが、年上としゃべる方が楽で、年下の人としゃべれないみたいな後輩であったり部下であったり仕事を教えるとか面倒をみるみたいな事ができないと、『何だアイツ30歳にもなって20代の時と変わらないで』 みたいになるかなあ~ と思うので、上司と部下が同時にできると上司より部下の方に比重を置いている感じ。

 

会社員の世界でよく聞いたりする話は、男性が何かのチームとかの責任者になった時に、『年上の部下は嫌なので』 という理由で、入社してくる人、女性も含めて全員自分より年下になるように調整している人は少なくない。

 

年上の人だと、『どういう言い方をすれば良いのかがわからない』 と言ったりするので、お局様のように自分よりも年上の人に対してしゃべれるという事が出来ないとマズイかなあ~ とそこも意識している感じ。

 

もんたよしのりさんのダンシングオールナイトの歌に、”甘い時はずむ心・・・無邪気に踊ってみせる~” とかあるじゃないですか。

 

部下の女性がカワイイ感じだった時に、それは妹であればイチイチ可愛いなあ~  とか意識しないで話すと思う。 付き合って欲しいなあ~ とか考えるとそれは何か相手に伝わるかなあ~ と思うので、考えず無邪気に接している感じ。

 

年上の5歳とか上のOL姉さんと話す時でも、いちいち「この人は綺麗だなあ」 とか考えていない。 おばさんみたいな燃費の人話す時もたぶん考えていない。

 

この人と仲良くなれば、会社で楽になるとかそういう考えもない。 

 

この人は大学があの有名な〇〇大学なので仲良くなっておこうとかもない。 

 

高校を卒業して会社に入社したOL姉さんを見て、「この人は大学にも行っていない」 とかも考えていない。

 

「この人は、ちょっと苦手だなあ」 とか思って話すと、相手にも自分の事を良く思っていないというのは伝わると思うので、イチイチ意識はしていない感じだと思う。

 

家族と話す時に緊張しないと思うので、会社の仲間として似たような接し方をしている感じで、特に誰さんだからと考えていない感じ。

 

後は、”甘い時弾む心・・・” みたいな歌詞のように、会社の中=楽しい場所みたいに考えている。 自分の得意なフィールドみたいなものかと思う。

 

苦手意識を感じれば、それは嫌々やらされている感じに見え、一緒にいる人も楽しくはない。 接客でもその人の顔でも

見た時に自分の目が曇るのが相手に見えれば嫌だと思う。

 

小児科の病院に行った時に、幼児が無邪気に遊んでいるのを見たりすると思いますが、あんな無邪気な感じなのだと思います。

 

どこかこういうのはマズイかな~ と意識している点と、それ以外は無邪気な感じでやっているバランスではないでしょうか。

 

大学生時代の研究テーマは、『会社員ゲームでもっとも最短で伸びしろの上限まで到達する攻略方法』 でしたのでそのプロトタイプを持ち込みやった。

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違う会社の書類が届く

2023-11-07 15:43:53 | 間違った訪問者

今回は、新型コロナウィルスのワクチン接種して帰ってきたらドアがノックされ、「はい」 と言って出ると、全然知らない女性が立っていて、「書類をお持ちしました」 と手渡されました。

 

「何ですかこれ、仕事の伝票で〇〇〇〇という会社に持参したのですか? それはあそこでうちは全然関係ありませんよ」 と言ったら「失礼しました」 と帰られた。

 

しばらくすると、またノックされ、「何度もすみません」 と同じ女性が来られました。

 

会社が誰もいない留守というのもおかしな話だと思うのですが、仕事で何か持参する時に普通は行く前に電話したりしないかなあ~ と思うし、いざその会社に到着してわからない事があれば会社に電話すれば携帯に転送されるとかあると思うのです。

 

みなさんも大人になったら知らない家に行かずに電話するという方法をしてほしいなあ~ と思います。

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車を運転していた怒鳴られる

2023-11-06 16:11:44 | 知らないと恥をかく話

今日は福岡市内で雨が降っていて、急に天気が崩れたどんよりした小雨で運転していたら怒鳴られました。

 

とある裏道を通る事があり、左折して、次に右折して、また右折してという感じになる。

 

まず、左折して道なりに走り、ウィンカーを右に点けたら、対向車がちょっと離れて直進してくるのが見え、右折する方からコンパクトカーがノーブレーキで飛び出しそうなのが見え、一瞬飛び出すと思ったのでブレーキを踏み、その時にコンパクトカーが慌ててブレーキを踏み、左のウィンカーを点けたのが見えた。

 

それで対向車は少し離れていたので、「曲がるか」 とちょっと右に変な車があるという感じでなるべくその車に近寄らないように大きく外側の左端に寄せて曲がっていたら、「貴様~何しようか~、さっさと曲がらんで~」 と運転席の窓を開けて怒号が響いていた。

 

そもそもそのコンパクトカーが左折というウィンカーを出したので、左折するという意味だと思うので、私の右折する車が大きく外まわりで右折すれば、そのコンパクトカーはサッと同時に左折して出られると思うのですが、俯瞰視ができないのか? 凄いキレ方をしていた。

 

コンパクトカーに乗る人とかってあまり車の運転が得意でない人とかもいたりすると思うのですが、その人が左折とウィンカーを出していたので左折するのに邪魔にならないように曲り角に入って右折したのですが、何か私の車が邪魔になっているかのように幻覚でも見えているような感じで怒っていた。

 

何かの薬物中毒なのだろうか?

 

そう思ったので警察にこんなキレていた人がいたのですが、私の車は運転の邪魔とかしていませんので変な薬をやっているか、酔っていたのかもしれません~ と送っておきました。

 

福岡の街中を運転していると、都内の港区とかと同じで、自分が片側1車線とかの狭い道路に入って行くような大通りから深い道路に入って走るとかのシュチュエーションで右折するという場合、ルームミラーで後続車の確認とか、左から車が来ていないか、直進から接近している車はあの位置で曲がれるかとか見ないといけない。

 

その時に曲がる方から走ってきたコンパクトカーが停止位置を超えて飛び出しそうに見え、ウィンカーも点いていないので、「でもその車左に直進は一方通行でできないはずなので右折で目の前に出て来るのかなあ」 と一瞬ブレーキを踏んでその瞬間に左のウィンカーを点けば、「何だ左折だったのか、だったら私の車は邪魔にならないでそのまま私が右折中に曲がれる位置にあるな」 という判断をしただけなのです。

 

曲がる際とかに停止位置がおかしいとか見れば、それは認知症のおじいさんみたいにノーブレーキで飛び出してくるか、こちらの右折に気づかずその車も右折で私の目の前を横切るような運転にしか見えない。

 

でも、停まる瞬間に慌てて左のウィンカーを自分で点けていたと思うので、「うわっ、何か変な車みたいなので因縁つけられないように外側いっぱいで曲がっておくか~」 となる。

 

でも、結果的に窓を開けて怒鳴り出した感じで、たぶん自分では適切に運転できているように見えていて、上手くいかないのはきっと私のせいだとそんな幻覚でも見ているように見えてしまう。

 

福岡では県民条例で飲酒運転の可能性のある運転を見たら県民は110番緊急通報する義務があるとなっているので、飲酒していただけなのか、薬物中毒みたいな人なのかわかりませんが、こんなおかしな人が公道を運転していました~ とお知らせしておいた感じです。

 

気を付けないと1度「あの野郎が~」 とか思い込みされると、次にまた会った時に何か因縁を付けられる可能性もゼロとは言えないので、その時に警察に知らせておく方が無難だったりする。

 

みなさんも車の運転は気を付けてくださいね。

 

何か言われた時に降りていき、「何がですか? あなたが左折しようとしていたのが見えたので邪魔にならないようにしておいたのが見えませんでしたか?」 とかわざわざ言ったりすると余計ひどい事になると思います。

 

2013年アメリカ映画のプリズナーズで娘を誘拐された人が、犯人だと確信している人の事を警察に言うと、「彼は発達障害で知能が10歳程度と認定されていますので誘拐はできないと思う」 と言われ、デカいキャンピングカーを運転している大人が知能10歳とかと言われ驚くシーンがあります。

 

車の運転というのは、簡単な事のように見えて、都市部だと狭い道路とかで後ろも左も前も右も見るみたいな、俯瞰(ふかん)視とが上手くできないと、スイスイ走れるとかができなかったりする人がいる。

 

普通は自動車運転免許証を取得したして初心者マークを貼って公道を運転してみて、自分には無理とか感じればそこで運転をあきらめるとかあったりします。

 

右折する時に都市部では交通量が多いので対向車を見て一瞬で右折するとかそういうのが苦手な人もいたりします。

 

運転が上手くいかないとそれは絶対に自分の技術とかの問題ではないとなり、全部他人のせいだと思い込みをされる人もいて、実際に煽り運転とか、交差点で運転席を降りてきて、「殺すぞ~」 と激高している人はざらに見たりします。

 

この前は、高速道路を逆走した軽トラのおじいさんが、「いつものように買い物に行き、いつもの景色を見て走っていたつもりなのになぜか高速道路を逆走していた」 と取材に答えていました。

 

本人の目にはそのように見えてしまっているというのが問題だと思うのですが、車を運転していますと、その人の目にはなぜか自分が正しい運転ができていて、周りの人が下手くそで迷惑しているとなっている事があります。

 

アメリカとかで物流の運転をしていて煽り運転をして逮捕された人が、車の運転の特性に障害があるという認定をされ、違う仕事に就いたら別人のように穏やかな性格になったというのを紹介していたテレビ番組がありました。

 

そんな感じで適応障害もあるみたいです。

 

車を運転して、ちょっと危ない運転をされた時のヒヤリハッとみたいなものでも、激高するとかしないかなあ~ と思うので、アンガーマネージメントとかに問題があると思うのです。

 

カッとなり、毎回、「きしゃま~」 とか激高していれば会社とかの仕事でも付き合う人がいるかなあ~ みたいに自分が損をし続ける気がするのです。

 

それも、そもそも私の運転が問題ではなくて、その人の運転している様子を見て、「うわっ、これはこっちの車が見えていなくて右折して私の車の前を右折するのかなあ」 と最初に見えて、慌ててブレーキを踏んで停止線を越えてウィンカーも左に点いて、「なんだ左折するのか」 とそれに合わせていいがかりでも付けられないように運転がへたな人でもパッとみてサッと左折していくだろうと運転しただけなのに、怒鳴られてしまった感じです。

 

私の方はぶつけられたわけでもなくて、何か反省する点もないのですが、その人が損していると思うのでブログに書いている感じになります。

 

世の中には車の運転をしない人がいたり、苦手という人もいたりします。

 

車の運転をしていると人とか車を見た時に1台だけ違和感のある車に気づくとかあります。

 

「あれれ、右から走ってきた車が曲り角で減速していない、ウィンかーが左右どちらも点いていないが、直進は一方通行でできないはずなので、右折で私の車の前を横切るのか?」 みたいに感じる。

 

老人性縮瞳とかあるように、目の前のある対向車とかが見えない人もいる。

 

わざわざ関わっても仕方ないので、普通はわざわざその人に注意することもない。

 

でも、私の車のある位置でウィンカーで右折します~ と点けてあり、その車の運転者が慌てて左折とウィンカーを出したのを見て、道路の幅員が広いので、普通に右折できると感じた。

 

でも、曲がる過程で、なぜかその車の邪魔もしていないのに曲がっていないのに気づき、また「様子がおかしい」 と感じる。

 

一瞬チラ見をした時に運転席のドアガラスが開いているのが見え、怒鳴る声が聞こえた。

 

小雨の天気でわざわざ窓を開けて走っていたというのは考えにくいのでわざわざ激高していたと思うのですが、呂律具合から酩酊状態のようなものかなあ~、変なドラッグでもやっているような、何かの中毒患者のように感じた。

 

素面の時に怒鳴るのと、酒でも飲んでいて酩酊状態のようなもので怒鳴るのは声は違っていると思う。

 

車を運転する人の視点では、軽自動車やコンパクトカーにわざわざ乗っているというのは、運転が下手だったりしてダウンサイジングで小さくすることで運転に支障が出ないようにしている傾向にあるかなあ~ という感じになるので、最初に運転を見て違和感を感じた時に、何か認知機能が低い人と想定し、自分の車が右折する時にその人が左折できないように錯覚してしまわないか? というのも含め考えて、一瞬で問題ないかと判断した。

 

でも、その人にはそう見えなかったみたいで、明らかに威嚇しているような雰囲気で、きさま~・・・と言っていたので暴行罪の可能性もあると思う。

 

暴行罪とは、怒りの心情などで興奮した人が常識を逸脱した行動を取った時に、相手がけがをしていないと傷害罪とならずに暴行罪となる。

 

そもそも、私の運転でその人の進路を意味もなく塞いでしまい、明らかな走行を妨害したとかは無かったと思う。

 

言いがかりのようなものにしか見えないのに、明らかに威嚇していたと思うので、さすがにそのくらいの判断力になると飲酒して酩酊状態というより、何か変な薬でやって幻覚が見えてしまっているだけではないかなあ~ と思う。

 

日中まだ明るい時間帯に、酩酊状態まで飲んで運転しているというのはあまりない気がする。

 

例えば、私は運転していて、「右折するか」 という時に反対側から飛び出してきた車があり、ヒヤリハットという、一瞬ヒヤリとすることはあったが急ブレーキで事故に遭わず、飛び出した人がどうも~みたいに少し頭でも下げられたとかあれば、それはどちらかといえばよくある事かなあ~ と思う。

 

でも、飛び出してきた車が逆に怒って、「何だお前は~」 とか怒ったりしていれば、その人は何か脳に障害があるレベルの話かなあ~ となる。

 

たまたまそこで1度出会っただけなのかもしれないが、1カ月後とかにまた出会うとかあるのかもしれないので、警察には異常を感じたと届けておく感じ。

 

今の時代ドライブレコーダーもあったりするのに、わざわざ自分が威嚇しているとかを出すという抑えられなさというのは、いつかその人にとって何かを失うとかあるのかもしれないじゃないですか。

 

車の運転をするけれど苦手で、という人や、車の免許もないし運転しないという人でも、誰かの車に乗った時に、「あっ、あそこの車がちょっとおかしい」 とか気づいたりしていますか?

 

私の場合は、大学生1年生の18歳で普通自動車運転免許証を取得し、すぐに車に初心者マークを貼って運転し、大学にはいつも同じ男友達の子を乗せて走っていました。

 

バディシステムなので翌日は友達が友達の車を運転して私を乗せて大学に行って帰ってくる。

 

その運転している時に、助手席で友達が、『昨日バイトでこんなことがあった』 と話している時に、「ねえ、あそこの車って左に左に寄るような癖みたいに蛇行して、まるで心霊動画に出てくるような運転席の人のハンドルを幽霊が操作しているような感じに見えない?」 とか訊いてみる。

 

その助手席の友達が、『たしかに左に寄ってハッとして元に戻ったと思うとすぐにまた左に寄ってしまい車線を踏むというかそれを越しているな』 みたいに言ったりする。

 

自分の見えているものが必ずしも正解とか言えない事があり、ひょっとしたら友達が同じものを見て、『そうでもないよ』 と言うのかもしれない。

 

車の運転を覚える時に、素人同士が教え合ってもあまり意味はないと思うので一緒に大学に行く友達は、高校生時代から中型のバイクの免許やバイクも運転していて、後ろに乗せて走ってみたりして、きちんと公道を走れる子だった。

 

その友達なりに経験というか、場数を踏んできているわけでその経験則のようなものも含めて、訊いてみる。

 

もしも、運転している自分だけがそういう見え方をしていれば、どこか障害でもあるだけの話かもしれないし、自分がそう見えたからと言ってそれを正解だと覚えるのは問題あるような気がする。

 

昔ワイドショーで煽り運転が報道されていた時に、『自分はまったく何もしていないのに、いきなりこういう煽り運転に被害に遭いまして』 と警察署にドライブレコーダーの映像を持ち込んだ男性がいて、それを見た警察官が、「う~ん、何も悪くないと言われましたが、この加害者の運転する視点だと、優先を割り込みされているように見えてしまい、それで怒ったと見えますよ」 みたいに言ったら、『えっ、そんなバカな~、俺はもう10年くらいずっとこういう運転していて誰かに注意された事とかないですよ』 みたいに言われたという事例もありました。

 

そんな風に1度間違って覚えてしまうと、相手が優先のところでずっと割り込みし続けて、一生気づかない人もいるのではないかなあ~ と思うのです。

 

だったら、1番最初の時期に誰か間違わなそうな人を乗せて走って、癖みたいなものとか、思い込みみたいなものがないかをチェックしておく方が良いと思うのです。

 

運転をしている人で、『私は1度もおかしな運転とか見た事がないよ~』 と言われる人もいらっしゃるのですが、それは気づかなかっただけなのかもしれない。

 

18歳の大学1年生の運転して1年生みたいな人でも毎日のように大学に運転する過程で、『見て見て、あの運転おかしくないか?』 とか言い合っていたりすると思うのです。

 

そういった見え方のすり合わせとか、後はバイクとかであるような音がデカいという聞こえ方のすり合わせとかを友達とかを乗せてきちんとしていない事で気づかないのではないかなあ~ と思うのです。

 

車の運転をまったくされない女性でも、助手席に乗っていて、『あの前の車ってここがおかしくない?』 と運転席の彼氏に訊くとかしていると思うのです。

 

大学に向かって運転していて、飛び出してきた車があり急ブレーキをかけて、ヒヤリハットに遭遇した。 『うわっ、びっくりした~、何だアイツは~』 と助手席の友達が言ったりする。

 

そんな時に窓を開けて、「てめえ~ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~」 とか言わないと思うのです。

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故で刑務所に収監されている人が、自分から絡んで行って、相手の運転席のドアガラスをノックして、『おい喧嘩するぞ、降りてこい』 みたいに毎回やっていたとかそういう話がワイドショーでも報道されていたじゃないですか。

 

世の中には人を何の躊躇いもなく刺したりするような人がいるのを知らないのかなあ~ と思ったりする。

 

18年も生きていれば、喧嘩っ早い人が身体障がい者となって、その後の人生ずっと苦しむ人とか見たりしていると思うのです。

 

全然知らない人に向かって、もしもその人がそういう人だったりすれその日で人生が詰んでしまうと思うのです。

 

そんな感じでしょうか、やり方で結果は変えられるという風に考えた方が良いと思うのです。

 

車を運転していると煽り運転とかそういうのに遭遇するとかあると思うのですが、怒りの心情は自分の運気を下げるだけですので、やり方としてはポケットからスマホを出して警察に言うとかその方が良いかなあ~ と思ったりします。

 

ミラーリングの法則で、目の前にいる人が、「何だお前は~~~」 と怒鳴ったりすれば、そう言われた方もつられて、同じように怒鳴り返すとかある。

 

車の運転をする年齢は18歳からなので、最初の段階でそのことは理解しておく。

 

ちなみに私の学生時代の友達は喧嘩早い人が多くて、1発でも殴られると相手が2度と立ち上がれなくなるくらいやるような人達でした。

 

相手が身体障がい者になった時に、『ざあまみろ~、これから死ぬまで50年反省してろや~』 と言ったりする人たちでした。

 

世の中にはそういうカテゴリーの人が実在していて、1度関わってしまえば人生詰んでしまうとかあると思うのです。

 

空気を読めない人がいて、たった1回失敗しただけなのに、残りの人生は身体障がい者になっていたりする。

 

喧嘩というのは、家族であったり、恋人であったり、友達であったり、知人であったり、隣人であったり、何等かの人間関係が成立しているような間柄だと大事には至らないで済んだりする。

 

夫婦という婚姻関係であったとしても、愛情が覚めている場合、奥さんがご主人を殺害するとかあるじゃないですか。

 

車の運転をする時に1番最初の段階で教官とかに教わるじゃないですか。

 

車の運転免許を取得した時にきちんと初心者マークを貼って公道を1人で運転しないといけない。

 

その初心者マークを貼っている車が前を走っていたりすれば、「素人が前を走っている」 という不安のようなものを煽るとかあって追い越そうとする人が出て来る。

 

片側3車線道路の真ん中の第2通行帯を走っていて、後ろから凄く飛ばして接近した車がルームミラーに移れば、第1通行帯に車線変更して、その後続車が通過したら後ろに廻り込むように回避行動を取れと教わるじゃないですか。

 

出会い頭とかでヒヤリハットみたいになり、そこで相手が怒るとか、クラクションでも鳴らすとかすれば、「すみません」 とでも言ったり会釈しておけと。

 

相手がどんな人なのかもわからないのに喧嘩していてはいつか大けがをすることになるぞと。

 

そういう最初に習う原則のようなものを知らないみたいなので、現在刑務所に収監されているのだと思うのです。

 

ドイツでは自動車学校に行けば、最初に運転哲学として、『車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などに遭わないように気をつけ、誰かの迷惑にならない事を意識せよ』 みたいに教えた後に、公道で実践練習させていく。

 

誰かの迷惑にならない事、という定義の中に、知らない人に対して激高するみたいなものは反しているのではないかなあ~ と思うのです。

 

平成29年東名高速道路夫婦死亡事故の場合でも、最初はパーキングエリアとかで白線などの引かれていない駐車スペースではない場所に車を駐車して、助手席に彼女が乗っていて、外でタバコを吸っていて、その横を通り抜けるミニバンのご主人がスライドドアを開けて、『邪魔だ、ボケっ』 みたいに言ってしまった。

 

それをタバコを吸っていて見ていた人が車に戻り、「あの野郎~」 みたいに高速道路を追跡して煽り運転となってしまい、高速道路で停止してはいけないのに停止させてそれで死亡事故となっている。

 

自分が駐車スペースでない場所に駐車したとか、普通だとあり得ない話だと思う。

 

大学生1年生の18歳が免許取って中古車を買い彼女を乗せてドライブに行った時に土地勘のない道路で道がわからないと言うシュチュエーションで畑仕事をしているおじいさんやおばあさんに道を尋ねてくるという場合でも、彼女は助手席で運転できずに座っているので何も問題の起こらない場所に駐車してエンジンかけたままエアコン入れたまま離れるとかしていると思う。

 

何等かの理由でやらかしてしまったのは仕方ないとして、それを注意されたら、怒ってしまったという点も良くない。

 

良く知らないような人を追いかけるとか煽り運転するとか、その辺もどうかしている。

 

注意された時に、「すみません」 と謝る事もできないような、何もわからない人が車を運転していたことで刑務所に収監されているような気がするのです。

 

 

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病院の会報が届いていました

2023-11-03 17:38:27 | 救急車で搬送入院

今回は、昨日夜にウォーキングから帰り郵便受けを見たら病院の会報が入っていました。

 

 

上記のように入っていました。

 

昨日会った時に、「そろそろ次の会報があるのでまた届けますね」 と言われたのですが、夜にはもう届いていました。

 

これを持っていつものようにお昼に家族と配ってきました。

 

 

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