ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

シートベルトに、洋服の飾り紐がハマってしまったのでゴッドハンドのお店に行きました

2022-05-27 15:57:09 | シートベルト故障

今回は、乗用車のシートベルトに、洋服の飾り紐がハマってしまい、抜けなくなった故障のお話になります。

 

 

上記が、2022年5月27日に、買い物に行って帰った時に月極駐車場で「あれれ、抜けない」 となった写真です。

シートベルトをしようと思い、でもバッグとか持っていたので、手でシートベルトを持っていただけ。 ということで、なぜか? シートベルトを差し込む方に洋服の横の飾り紐が差し込んでありました。

普通に考えるとシートベルトをしようとした時に紐が入り込みそれでセットできず、近所なので、手で持っていたと思います。

赤いリリースボタンを押しても全く動かない感じでした。

まず、午前中に買い物に行き、新しい月極駐車場に帰った時にこうなっていたので、11時50分くらいに家に到着しました。

車検を受けたり、12ヵ月点検を受けているホリデー車検福岡東店に電話して、15時に入庫予約となりました。

車検専門店は、午前中とかに一気に車検の仕事が集中するみたいです。

次に、ディーラーの営業マンの携帯に電話して、「こんなことが起きた」 と相談しました。

シートベルトの差し込む方は、分解できない構造になっているので、ディーラー等でピンセットで外せないか? を試して、ダメならアッセンブリーごと交換するしかないとの事でした。

その電話後にディーラーに電話して、「明日が土日で忙しいので夕方16時以降であれば対応可能」 ということでしたので、16時に予約して、アッセンブリー交換の値段を訊いてみました。

最近は、着信した携帯電話番号からお客様情報にアクセスできるみたいで、車種とか年式とかも言わずに、「お客様の車種ですと、パーツが4,000円くらいで、工賃が4,000円くらいで、9,000円弱くらいで交換可能で、納期はわかりません」 とのことでした。

納期がわからないというのは、普通の人がまず発注しないパーツなので、在庫が今どこのセンターにあるのか? 受注生産か? など今はちょっとわからないというお返事でした。

価格を確認しておいた方が良いのは、後で直らないとなった時に、もうアッセンブリーの本体ごと交換した方が早いと考えましたし、DIY交換で自分でやれないこともないと思いますが、重要保安部品ですので、後で事故の際に問題にならないようにディーラーで交換した方が良いと考えました。

 

 

上記は2022年5月27日15時少し前にホリデー車検福岡東店に到着しました。

 

 

上記はブレーキパッドなどの工賃表です。 今度30プリウスのディスクブレーキパッドの交換しようと思って撮影。

 

 

上記は、中古車、軽自動車の一例がありました。

 

 

上記のように、グーネットで中古車も扱っていて、欲しい車を探しますよ~ と書いてありました。

 

中古車を買いたいなあ~ という人がいらしゃいました場合は、こんな修理工場のあるお店で買うといざという故障を含めメンテナンスが楽になります。

入店して、飲んでいた缶コーヒーを持って店内に行き、「予約した〇〇です」 とキーを渡し、半年ぶりに来たので店内をざっと見て缶コーヒーを1口飲んだら、「外れました~」 とメカニックスタッフさんに声掛けされました。

車もお店の出入り口前にまわしてあるとの事で「お代は?」 と訊いたら「サービス」 と言われました。

ゴッドハンドのスタッフさんのいるお店なので、入店してすぐに「外れました」 と終わった感じでした。

行く時は、30分くらい作業されて、「ダメでした」 となるのかなあ~ と想像しました。

ディーラーの営業マンの携帯に電話した時にちょうど12時で食事中だった感じでしたが、「あれは分解できない構造です」 と言われていたので、ホリデー車検に行って、明日ディーラーに行ってダメであれば、パーツ交換で発注と予約入れるかなあ~ と想像していました。

数年前から土日とかディーラーは車が一杯なので、「明日とか予約した後で車とか置けますか?」 と訊いてみましたが、「予約してある場合は問題ないです」 と言われていました。

土日に行くのもどうかなあ~ と思いますが、基本パーツの発注をするかどうかを考えないといけないので、あまり週明けに行くというのもどうかなあ~ と思います。

車の故障というのは、体の故障と一緒でまず見ないと何とも言えない。

でも、入庫予約とかがなかなか取れないとかあるのですが、ホリデー車検の場合は、「15時以降であれば、みますよ」 と言われ、「それじゃあ15時に」 とテンポ良い感じがありました。

想像よりも早く解決できたので、家に帰り、ディーラーにスマホから電話して、明日の入庫予定をキャンセルしました。 

洋服の飾り紐も特に損傷もない感じでした。

私の場合は、小学生1年生の頃に飛行機に乗り、その時には、「シートベルトに支障ない服装」 とかのチェックがあった気がします。

男の場合は、釣りとかで友達のお父さんや親戚の漁師さんの船に乗せてもらうとかもあったりして、服装のチェックがあったりします。

後はドライブとかでも、服装のチェックとかあったりしたと思います。

服装チェックで引っかかったことはなかったので、大人になった時に、今回のようなことが遭ったりしますと、「大人なので服装とか気をつけないとダメじゃん」 と思ってしまいます。

が、

世の中って意外とそんな人が溢れているようなところもあると思うので、今大学生の人とかは社会人になる前に直した方が良いと思ったりします。

例えば、若い女性が上司の車に乗った時とかに、シートベルトに巻き込むとかあると、「そんな服着てくるなよ」 と思われると思います。

ちなみに、シートベルトが故障した場合、まあそのまま乗れないということもない。 ただ、事故とかの為の道具ですので、事故が起こると危ないとかある他に、修理せずに乗っていたということで保険金出ないとかいろいろ予見されるみたいです。

ディーラーに確認したところ、新品に交換しても価格的には1万円いかないくらいでしたので、サッと発注して、届いたら新品に交換した方が良いレベルだと思いました。

 

■修理の出し方とかがよくわからない

車の修理の出し方がよくわからないとのお声も頂戴しますので、修理の流れに関して書いておきます。

 

例えば、車を初めて買うのでわからない。 という人もいらっしゃれば、運転しないのでわからないという女性とかいたりしますので、もう少し詳しく書いておきますね。

車は昨日までまったく何の問題も無かったのに、今日朝出かける時にエンジン始動しようとしたら故障していた~ なんて感じで突然故障が訪れる傾向にあります。

公道を走っていて、信号機が赤で先頭で停まり、そのままドンとエンストし、再始動できなくこともある。

それ以外では、故障しているっぽいという異音とかがしながら走り続けるというケースもあります。

今回のように出かけて、シートベルトに洋服がハマってしまった~ と言われれば、運転者は「小学生のガキじゃあるまいし、どうしてそんな服を着て出かけるのかなあ」 と思ってしまう感じ。

シートベルトが故障して使えないということは、安全に直結するパーツでもあるのでそのままにしておくと走れないことになるわけで、修理するという流れになります。

車の修理工場で働くメカニックスタッフさんは、歯医者さんと同じで、「ここが悪い」 と電話で言われても実際は1度見ないと何とも答えられないですし、予約入れないといけない。

実車を見て5分後とかに、「これは本体を交換しないとダメですわ」 となることもあるわけで、電話で何か相談されてもどうしようもない感じ。

車というのは、普段12ヵ月点検を受けているとか、車検の24カ月点検を受けているような整備工場に入庫の予約を取るという流れとなります。

私の家族の車も今年2月に12カ月点検を受けたりしていますので、まずは「ちょっとみていただきたいです」 と入庫の予約を取りました。

社会人ですので、突然アポなしで来られても迷惑だったりすると思います。

次に、営業マンの携帯に電話しました。 「ちょっとこんなことが起こりまして、何かアドバイスとかありますか?」 と訊く感じ。

グリッドラインを表示させるという考え方で、自分がそれまで経験したこともない故障とかが起きた場合に、自分でグーグル先生に訊くという方法もあるかと思いますが、普段車を売られている人は、お客さんにいろいろな電話とかかかってくるので相談されて調べたことがあるなど経験が豊富だったりします。

例えば、「三之橋さん、あれは僕も1度経験したことがあるのですが、つまようじでこういう箇所をさすと外れますよ」 なんて感じで経験とかを教えてもらえるケースもあったりします。

ひょっとしたら、私が月極駐車場に行ってDIYでちょっと作業すれば済むだけの話なのかもしれません。

もし、自分1人でアドバイスされた通りにやってみて、試してそれで解決すれば、予約をキャンセルすることで終わるのかもしれません。

友達ではないのが営業マンとなりますので、ダラダラと尺の長い話をされるのも迷惑になると考えますので、要点を話す感じ。

例えば、ディーラーとか修理工場に予約して行き、そこで代車でも出されると、「あれれ、月曜日に乗る予定だったのに」 とか言われてしまうこともある。

どんな修理が予想されるのか? 

もしも月末ということで、「今修理に出すとお金がないし」 と思い込みをしてそのままにしておいて、実際は見てもらったら即直ってお金も要らなかったということもあるわけで、思い込みが1番良くないと考えます。

男性ビジネスマンは、男性で知り合った人とかが、「昔俺はディーラーで営業マンしていたことがあってね」 とか話される人がいたり、実際に営業マンをしている現役の人と知り合ったとか、先輩が保険の代理店をしているとか、意外と車関連の仕事に従事しているような人が身近にいたりします。

電話するのが苦手という人も稀にいるかもしれませんが、電話すれば教えてもらえることは多い。

でも、「あれは分解できない構造で、ピンセットとかで取り出すか、交換するしかない」 と教えてもらいました。

よく営業マンに「修理代はいくらするの?」 とか訊く人がいると思いますが、値段とかイチイチ覚えていないと思う。 車種によってパーツの値段とか違いますし。

アウトラインの概要を説明し、パーツ交換路線かとわかり、後はディーラーに電話して入庫予約を取った感じ。

金曜・土曜・日曜・祝日などは、もう新車とか売れまくっている感じなので、行きづらいという雰囲気はあるのですが、1度みてもらわないとパーツの発注すらできない。

週末だから、新車・中古車を買おうかと見に行く人達がいて、同じように、「週末なのでオイル交換に行くか」 みたいに修理とかに行く人達が増える感じとなる。

営業マンは、買った頃にはその店舗に居たが、その後転勤で別の店舗に移動するとかあるので、その営業マンの店舗に行くとかもあったりします。

修理に行くということは、その先に相手が居ることになるので、「ちょっと洋服買いに行くか」 という買い物と違う面がある。

後は、「板金修理なら、あそこの板金屋さんかな」 とか、「エアコン故障なのであそこの電装屋さんかな」 とか、修理の内容によっては専門店に行く方が安いとかあったりします。

一般的なお話として、18歳の大学1年生とかで新車買える人でもわざと中古車を買ったりして、メンテナンスとか修理とかに慣れていくという感じで学習していく人が多い。

でも、苦手な人とかは全部ディーラーに行くという感じだったりすると思います。

どうしても修理って電話で始まるじゃないないですか?

会社員とかだと知らない、それまで1度も会ったこともない修理工場に電話して、説明しないといけない。

専門用語バリバリで話す人とか珍しくないので、説明するスキルとか、難しい話を聞いて1度で理解できるスキルとかがないとその電話が難しくなるのかなあ~ と思ったりします。

男性の場合は、大学卒業して新社会人デビューした会社で1年生の時に電話の仕方とかをマスターする感じ。

例えば、12時に外にいる人の携帯に電話すれば、ちょうど注文した料理が「はい、お待たせしました」 とスタッフさんが持ってきた時に携帯に着信するとかあるわけで、そこでシートベルトが故障した説明を10分とかされれば、せっかくの料理が冷めてしまいます。

車を運転して都市部とか移動している最中に携帯に着信し、そこでわかりづらい長話でもされると気が散るとかあると思う。

報告や相談する場合でもタイミングとかも考えてやらないと空気読めない人となり、上司とか嫌がるとかある。

長電話とかにならないようにコンパクトにしてさっと話すということをマスターしないとその後の会社員としての人生がしんどくなると思うので、意外と男性は電話での会話はそんなに苦手という人は少ない気がします。

どんなに、俯瞰視が優れた人であっても、どんなに直観力が優れた人であっても、パッと組み立てた行動プランなので、何か見落とししていないか? というのは第三者に確認くらいはしておくという、ビジネスマンの習性みたいなものかと思います。

後は、ディーラーに、営業マンの○○さんとお話して入庫の予約を取りたい相談をし、土日は忙しいので16時以降であればと回答を得たので、「それでお願いします」 と言った感じ。

今回の車は自分の車でなくて、家族の車なので、「大枠で的を捉えたと思うよ」 とサッと電話してみた行動の報告をする。

シートベルトは安全性に直結するパーツなので、今日の15時に12カ月点検受けたホリデー車検に車で行ってくる。 明日はディーラーの方に16時に入庫予約取っている。 パーツは工賃込で¥9千円弱くらいで、最悪な場合それが修理代の最大支払金額となると説明しました。

企業で、「重大インシデント発生しました」 というシュチュエーションでも、「私はこうしようと考えた」 とは上司とかに言わないと思うのです。

私はこういう風にしようと考えたのですが、念の為に、専門知識のある人に相談確認し、グリッドラインの補助線表示して確実に行く予定です。 みたいに説明すると思うのです。

社会人になった時に、友人や知人に車の修理を頼まれるとかあると思いますが、関係性は、「上司のマイカー」 という風に置き換えて考えると良いと思うのです。

会社で上司に、「俺のマイカーの助手席のシートベルトに洋服がハマってしまったのでちょっと見てほしい」 と頼まれたとします。

そんな場合に、会社の駐車場とかで洋服を引っ張って外れたりすれば、「このように洋服の紐が傷つきましたが、直りました」 と言ってしまう。

週末なので、奥さんやお嬢さんが助手席に座って出かけて、シートベルトが外れないとか起こると、「あの三之橋はほんとに仕事できないわ~」 と奥さんとかがキレてしまい、その結果残りの人生干されるとかあると思います。

山口県の阿武町の4,630万円のご送金の問題でも、最初にやらかしてしまった人は報道されないとかあったと思います。

今大学生という人がいらっしゃいましたら、学生時代にその法則を覚えておき、社会人になって仕事でも頼まれた時や、何か相談された場合には、「これは上司の○○さんからの依頼だ」 みたいに置き換えて真剣に考えて、お断りするとか、頑張るとかを最初に考えると良いと思うのです。

私がもしも会社の上司に頼まれたのであれば、さっさとディーラーに行き、そこでパーツの在庫あれば、そこで交換してもらい、クレカでお金支払ってから、上司に「こういう結果となりました。 安全性に直結するパーツであり、ひょっとしたら後でシートベルトが外れなくなることがあるかもと脅かされましたので、即日交換して2度と起きないようにしておきました」 みたいに言うかなあ~ と思うのです。

 

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