ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

虐められて、自殺する人とそうでない人の違いとは?

2024-05-04 00:58:01 | 会社員ゲーム

最近はニュースで虐められて自殺したとか多い気がしますが、虐められて自殺する人とそうでない人の違いって何ですか? というお話になります。

 

そもそも虐めというのは、いろいろあるので一概に言えないとは思うのですが、”緊急事態に対処するスキル” ではないかなあ~ と思ったりします。

 

ことわざのようなものに、『人は誰もが同じように見えてしまうけれど、もっとも人の能力の差が出るのは緊急事態である』 といわれていたりする。

 

例えば、高校生の頃に引きこもりになって家にいて、22歳とかになって、現実にどこかの企業で正社員とかで働いている人が、髪型とか着るスーツやネクタイやバッグなどコーディネートしてあげたら、その引きこもりだった人は、ぱっと見知らない人が見れば、『うわっ、どこかの上場企業にでも勤めている人かな』 みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

人は、まず初対面の人の身なりなど恰好を見て何か自分なりにその人のイメージを掴んでいる。

 

それでしゃべらなければ、騙されるとかあるのです。

 

例えば、23歳のOLをしている、ぱっと見カワイイ女性がいたとします。

 

合コンで知り合ったちょっと年上のチョイイケメンっぽい男性と知り合い、付き合うようになり、彼氏と彼女となって、そのまま結婚したりする。

 

結婚した後で、必ず、『あんな人と結婚しなければ良かった~』 みたいに子供が幼稚園生とかになって手が掛からなくなったり離婚する女性っているじゃないですか。

 

見た目だけで選んだりして付き合っても、デート中に突然絡まれた時とかに、その人が頼りなく見えてしまうとかある。

 

会社の中で、何かカッコいい男性の先輩がいて、『あんな人と結婚できたら家庭も楽しいだろうなあ~』 みたいに憧れるとかあっても、いざという何か遭った時に、それまでのイメージが崩れるという人は少なくない。

 

今大学生などの学生であったら想像できないかなあ~ と思うのですが、どこかの上場企業に運よく入社でもできた場合、”緊急事態マニュアル” とかあったりするのです。

 

例えば、未曾有の自然災害で地震が起きてしまった時、電車で普段通勤しているのに動かないとかある。

 

そんな場合、朝当たり前のように定時に出社できるようでないといけない。

 

自転車をかっぱらってそれに乗って会社に行くとか、厭らしい話お金にモノを言わせてタクシーをチャーターするとか、方法は小学生のガキじゃないので自分で考えて。 という世界。

 

緊急事態という、非日常の出来事が起こると、『これはどうしたら酔いですか?』 と人に訊く人が増えてしまう。

 

管理職は、そのわけのわからない質問に作業指示でも出してあげないといけないので出社していないと社内がパニックに陥ってしまうじゃないですか。

 

その為だけに、社内にいないといけないという感じなので、定時に行けるように自分で考えて出社している。

 

よく会社のそばのマンションに住んでいる人がいると思うのですが、あれって台風とかの時にレインコートでも着て、少し頑張れば出社できるという意味でしかなかったりする。

 

大学生の人は、『俺はあの大企業に入社して、田舎に住んで新幹線で通勤したい』 とか考えると思うのですが、そもそも面接で家が遠いとそれだけで落ちてしまう。

 

新幹線とかってすぐに止まるじゃないですか。

 

じゃあ、緊急事態の時に定時に来られるの? という問題がある。(暇な人はいくら遠くに住んでも何も言われない)

 

そんな感じで、一般常識で言えば会社から半径10km県内かなあ~ と思うのですが、遠いとタクシーで直行するだけでも金額がデカくなるじゃないですか。

 

緊急事態の対処能力っていうのは、自分でわからない感じだったりするので、あまり深く考えずに読んでもらえばと思います。

 

虐めの話ですが、韓国の映画とかで虐めが出てきて、高校生が虐めっ子に、『おい、焼きそばパンを買って来い~』 と命令され、走って売店まで行って自分のお金で買ってきて、教室に戻ると時間を計っていて、『遅いじぇね~か~』 と叱られる。

 

まあ、そういうレベルであれば、虐めとかで悩む人はいないかなあ~ と思う。

 

小学生が貯金の100万円とか200万円を搾り取られるとかあったりしますが、所詮それって金目の問題じゃないですか。

 

親の財布から盗んで虐めっ子に差し出すとか。

 

そんな感じではない。

 

『おい、みんなでこうしようぜ~。 責任は三之橋が取るので学校をクビになって首でも吊るぞ~』 みたいに宣言する。

 

怖いじゃないですか。

 

そもそも主従関係でもない知らない人が、なぜかその人の頭の中では、私三之橋が格下扱いになっていて、殺す宣告をしている。

 

虐めっ子に対しての、”怖い” というのも何種類かあって、頭が壊れている人と見える怖さがあった。

 

「まさか、あれはブラフだろう」 と子供なのでそう思いたかった感じで、言われた瞬間に忘れてしまった感じ。

 

1回1回何か言われた事を真に受けていると、身が持たないし、あまり考えたくもない。

 

でも、ある日斬撃の時がやってきた。

 

臨時生徒会招集の女性のアナウンスが校内放送であった。

 

まさか自分に関する事だとか想像できないので、時間になって行ってみた。

 

そこでは、学校が創業して以来、とんでもないバカがやらかした事件に関して、説明をしてもらうという内容で、私三之橋のクラスが大問題となっていて、級長が説明しろと言われた。

 

「うわっ、何この展開は?」 という驚き。

 

虐めっ子がその後特に動きとかなかったと見えたのでどこか安心していた部分があったのに、こっそり作戦が進行していたのかという驚き。

 

そもそも、無実の罪を着せられるケースってほとんどの人の人生にはないと思う。

 

後は、周りを100人が囲っていて、大勢がヤジを飛ばす。

 

少しくらい耳の良い人でも聞き取れないくらいの大騒ぎ。

 

圧巻される景色と言えば良いのかもしれない。

 

「うわっ、マズイなあ~。 この展開でもう何を言っても信じてもらえそうもない雰囲気で、”実は虐めっ子の〇〇さんが言い出していたのですが・・・” と言う勇気もないなあ~」 と思ってしまい、ここをどう切り抜けるのか? を考えるしかない。

 

俗に言う、マッチポンプっていうパターンか、自分で放火をしておいて、自分で119番通報して火事を発見した良い人を装うという感じで、ほんとは自分が主犯格なのに、それがなぜか三之橋がやったという感じで情報をタレこんでいる。

 

人を操縦する人を人生初めて見たという驚き以外の何物でもなかった。

 

人が死にたくなる瞬間というのは、そういうものではないかなあ~ みたいな経験。

 

説明しろと言われても、この人数で、ほとんどが私三之橋が主犯のように思い込んでいるようにしか見えないわけで、そこに正直に言って火に油を注ぐ事になれば、今よりひどくなるだけじゃないですか。

 

「うわっ、どうしよう?」 と思った時に、わかるのは、自分が困ったとかそういう事だけを考えてしまうと何も言えなくなり、その経験が手続き記憶のようになって、トラウマのようになり、次回も人に囲まれてワ~ワ~ 一斉に言われた時にフラッシュバックのように思い出して同じように思考停止するかなあ~ という事くらい。

 

時間にすれば、2分くらいで状況を判断して抜け出す方向性を割り出さないといけないので、頭の中がフル回転するような感じ。

 

ゲーミングノートで言えば、ターボボタンで押すとフル加速するかのようなモードがあるじゃないですか。

 

イメージで言えば、自分の周りに小さなドローンが何台かあり、一斉にそれが羽が回って離陸して、9つくらいのドローン映像を見ているかのような、忙しさ。

 

人を本気で殺そうとしている人に遭遇してしまい、その戸惑いのようなものが大きくて、「これが狙いか」 というのはわかる感じ。

 

映画でも悪党が言うシーンがあるじゃないですか。

 

『この世には吠えるけれど噛まない犬がいるが、吠えないのに噛む犬がいる』 みたいな。

 

パターン解析させないような感じで、何か一瞬のスキに一気に仕掛けてくるという、不意打ちのような攻撃パターン。

 

ある日そんな目に遭えば、まさに緊急事態で地震でも起きて思考停止する人のように固まるという法則のようなものを狙っていると感じたので、それも怖い。

 

ただ、「所詮はそのくらいのレベルか」 と思った感じ。

 

まず、第1に私三之橋は学校ってそれ程好きじゃなかったりする。

 

考えてみれば幼稚園生の頃から先生に音楽会では大太鼓とか、演劇では主人公を演じさせられていた。

 

小学生になると5年生くらいの上級生に小突かれるとか、教頭先生に何もしていないのに校庭を引きずられるとされ消えてしまったりしている。

 

そんな感じで、好きではないというか、嫌いというか、苦手という感じなので適用解除するのに抵抗もない。

 

第2に、そもそも虐められて被害者というのは、事情を説明すれば転校は楽勝だと思う。

 

引きこもりの友達が多いとそういうのは詳しかったりする。

 

喧嘩でもそうですが、これが加害者となるとそう簡単には行かなくなり、受け入れる高校が嫌がるじゃないですか。

 

その転校するという前提で動けば今よりマシかと思う。

 

第3に、人を操縦する人を初めて見たという驚きの中で、使った相手が悪かったと気づいた。

 

中途半端に賢くて、いつも理事長の顔色ばかり見ているような、”日より菌” みたいな人達じゃないですか。

 

人殺しの片棒を担がされたとなれば、さすがにそれは認めないと思うので、『俺たちは騙されただけだ』 と反転すると思う。

 

なぜか?

 

”人殺し” というレッテルを貼られてその後60年生きるのはしんどいと思うので、何よりレッテルにこだわる人が、今は敵に見えても全部自分の味方に反転すると気づいた。

 

第4に、私三之橋を殴るとか蹴るとかしていない割りに、学校を辞めさせてやるというのにこだわりがある。

 

普通に考えたら自分が1度辞めさせられてそのトラウマで精神に強いストレスを受けて壊れていると思う。

 

そんな人が持っているご自慢の操縦技術で三之橋を殺してやる~ と頑張って、もしも転校もしないとか首も吊らないという事になれば、自分が辞めさせられるという不安となり、今より精神が壊れると思った。

 

第5に、頭のおかしな人というのは、人生が上手くいかない事でそうなったと考えるべきなので、スジ読み、事理弁識能力が欠落していると思う。

 

よく虐められた子が、虐めっ子をナイフでめった刺しにする事件とかニュースにあるじゃないですか。

 

でも、10代でスジ読みが狂っていれば、大人になればもっと狂いが大きくなるので、何もしなくても転落すると思う。

 

そんな感じ。

 

例えば、”人を操縦する技術” という部分では凄いと思う。

 

でも、使い方は間違っていると思う。

 

宗教の勧誘で個人資産のある人を狙い撃ちして、財産を奪うという場合でも、心変わりしない人を狙っていると小学生3年生の子供でも気づくと思う。

 

恐らく、母親の顔色を見て、親の前では良い子を演じるような多重人格的な人で、簡単に騙されてくれるバカ親だとその技術はアカデミー賞をもらえるような凄いものではなきて、「こうすればいつものように騙せる」 といった幼稚なレベルだと思うので、瞬間芸のような長く持続できないものかなあ~ と思う。

 

そんな感じ。

 

自分が無実の罪を着せられるなんて想定して生きている人なんてたぶんいないと思う。

 

そういうシュチュエーションに遭遇したら、「人が怖い」 と思う。

 

でもね、小学生のガキじゃないので、「もう僕は帰ります」 と宣言してその場を逃げ出してしまえば、それは統合失調症のような人と一緒で、頭がパニックになったら話し合いができない人だと自分で認めるようなものなので、それはやらない方が良い。

 

高校生だと、小学生とか中学生時代に映画を観たりしている。

 

ホラー映画とか、サスペンス映画で、廃墟に忍び込み、または普通の家に忍び込み、そこで連続殺人犯みたいな人に遭遇すると、『きゃあ~、どうすれば酔いの?』 という台詞を連発し、彼氏が最後に、『静かにしてくれ、考えたいんだ』 と怒ったりするじゃないですか。

 

想像できないようなアクシデントのシーンでは、グループの中に必ずそういった取り乱す人が出てくると思うので、映画とかってリアルさがないと観ていてつまらないとなるので、世の中にそういう人が溢れているのだと思う。

 

そういう、「どうすれば酔いの?」 と人に訊くとかすれば、答えが出ずに困ると思うのですが、もっと具体的なディティールを考えるイメージ。

 

『どうすれば良いの?』 と言う人と、『今考えている』 と言う人が出てきて、それで成り立つようなもので、考え続けた人が生き残る映画って多いじゃないですか。

 

それで諦めない感じ。

 

後は、『もうネタは上がっているんだから素直に吐け~』 とか言われた時に、「何だお前、刑事でもやっているつもりか。 ただの高校生だろ」 と思ったりする。

 

その生徒会の人というのは、理事長のいる前でいかに自分の存在価値を見せて推薦とかを手に入れようかという人達なので、恐らくその会場を1歩出てしまえば私三之橋を殴る事もなければ、文句を言う事もないと思う。

 

1円にもならない事はしない人だと思う。

 

プロ野球中継を観た時に、10対0とかの大差で、リーグ優勝するチームが大敗の日ってあるじゃないですか。

 

先発ピッチャーが1回表で5点とか取られ、立ち上がりで失敗するとリリーフが誰に代わっても相手の勢いが止められずガンガン打たれてしまう。

 

そんな大敗のあった翌日には、まるで別人に代わったかのように逆に大量得点を取って勝つとかよくあるじゃないですか。

 

「今日はそんなどうにもならない日だろうなあ」 という見切りも着けている。

 

『お前はクラスの生徒に変な指導をしたと聞いている。 どんな指導をしたのか説明してみろ~』 とか言われrるのでそこでダンマリは避けたいじゃないですか。

 

それで小ズルい作戦を速攻で考えた。

 

「変な教えって何ですか? 僕は理事長の掲げている教えである〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇というのに共感しておりますので、それしか教えていませんが」

 

と言う。

 

小学生3年生の子供が考えてみてもわかる事で、学校内で1番偉いのは理事長じゃないですか。

 

どんな人なのか?

 

教育者の仮面をかぶった、ただの税金泥棒じゃないですか。

 

そのくらい凄いお金持ちであると、自分のポリシーというか、教育理念は否定されたくはない。

 

「みなさん頭大丈夫ですか? 僕が愚か者だとみなさんが言っているように聞こえるのですが、そうすると理事長はもっと大バカ野郎って事になると思うのですが、それって会社で一般社員が社長をバカだと言って勤めて給料もらうような矛盾しているようなものになると思うのですが」 と言っている。

 

それで、頭を抱えて、『もうこんなおかしなやり取りを聞いていると頭がどうにかなりそうだ~』 と言われた。

 

頭のおかしな虐めっ子は、確実に一発で仕留めて殺そうと考えたと思う。

 

それでチャンスを狙って、「今だ、三之橋を追い込め~」 とやって、それは怖い程上手く人を操縦できて、その瞬間は背筋に電気でも流れるかのようなエクスタシーでも感じたと思う。

 

それと同じですよ。

 

直感でそこにいる人達というのは、大勢で1人の人間をよってたかって袋叩きにする感じで絶対的なアドバンテージで虐め抜いて辞めさせているのだと思う。

 

それがいつもの日常的な行動だと思うと考えたら、あ~言えば、こ~言う、口だけ達者なヤツが出てくると、それは普段は見た事もないタイプなので一気に非日常の緊急事態となる。

 

お坊ちゃまタイプってそもそも緊急事態には弱かったりするので、三之橋の退学勧告案決議で投票で一気に黙らせないと自分たちのプライドが崩れてしまうとやってしまった。

 

「Peace Pod Micridot 」 って感じで、「みなさんお幸せに、そしてさようなら」 というやつですよ。

 

よく言うじゃないですか。

 

人は大人になるまでに、修羅場の1つや2つ潜りぬけておいた方が良いと。

 

修羅場というのは、殺し合いのようなイメージで言う人がいると思うのですが、困難な局面を解決するなどをする事だと思うのです。

 

人はある日、自分が無実の罪を着せられて、そこに100人がかりでワ~ワ~言われるともう頭の中では、「何だこれは、どうなっているんだ~」 という緊急事態の何物でもないので、怖さなどからどうすれば良いのかわかなくなってしまい、黙り込むか、泣くとかそういう感じになってしまうと思う。

 

自分がいざという時に何もできない人なんだというのが見えてしまうと、もう死ぬしかないと思ったりするような気がするのです。

 

ただ、私三之橋のように小学生の頃に行きたくもない塾とかに通わされているとサバイバル訓練とかで鍛えられるので、緊急事態ではそんなに弱くもない感じだと思う。

 

躱し技として、自分の緊急事態を周りの人にプレゼントして差し上げて、緊急事態に陥った者同士の戦いに持ち込んだ感じ。

 

初めて経験するどうすれば良いのかわからないというパニック感を感じると、不快さから少なくとも生徒会に2度と自分の退学勧告決議案とかないと思うじゃないですか。

 

学校はもう捨てよう、要らないなあ~ という思い切りの良さはあったと思う。

 

そこにこだわり適用解除できないと、もっと最悪な事になりそうで、断ち切ってしまえば傷口は広がらない気がする。

 

例えば、歯医者さんに行って、虫歯とかがひどくて、『これはもう抜かないと、痛みは将来ずっと続きますよ』 とか言われたらショックじゃないですか。

 

でも、「その歯を抜いてしまった場合どうなります?」 と訊いてみて、大した事でないと思えば、「じゃあ、抜く方向で」 と言うじゃないですか。

 

高校に行って、そこに上手く溶け込めずに虐めなどに遇い、夏休みになってそこから逃げる事ができた人が、夏休みが終わるとまたその学校に戻ると、1度開放された事でよりつらくなったりして自殺するとかニュースで報道されるじゃないですか。

 

でも、その学校を辞めるという適用解除できれば、少なくとも自殺はしなくても済むと思ったりするのです。

 

後は虐めっ子を見た時に、何かとんでもない技術力の高いものを持っている人に見えてしまうので、自分と同じ高校生という年齢で天才ではないという部分を具体的に考えてみる。

 

テレビで芸能人の人が、自分の子供に学校で虐められたりしたら、それは言ってねと話してあると言ったりする。

 

でも、そのやり方では上手くいかないと思う。

 

虐めとかって、緊急事態のようなものなので、親が助けてくれたとしても、その親がいないとどうにもできなくなるような気がする。

 

例えば、小学生の頃に勉強をして、学校でいつも良い点数を取って、親とかが褒めてくれるとそれは自分に取って勉強をするのは楽しいとか、自分に取って特異な事と感じたりすると思う。

 

それじゃあ、その特異な勉強をいつも自分の部屋の中でいつものやり方でやってずっと良い点数を取り続けて、有名な大学とか難関な大学に入学して、それで良いのかと訊かれればたぶん違うと思う。

 

そのやり方というのは、自分が無駄な失敗とかの経験をしないように、得意な事ばかりやっていると思うのです。

 

例えば、私三之橋は大学に入学し、入学式にはもう国産高級車のピッカピッカな新車に乗って来ていた子がいて、車の運転技術の習得をきちんとやればその後の人生を大きく左右するとか言っていた。

 

そのようなものなのかわからないので翌日からクラスの子に訊いてみたら、みんなもう免許証も中古をローンで買った普通車も持っていたりした。

 

それで出遅れ組として、仲良くなった男友達と大学にちょっと行って慣れたという感じになってから自動車学校に通って免許を取得した。

 

その男友達に誘われ、バディ・システムを組んで2人で一緒に大学に車で行こうとなった。

 

運転は自分で気づいていない変な癖があると、ずっとそのままとなったりしてしまうので、助手席に座っていて相手のダメな運転があれば教え合おうという作戦。

 

でも、そこの子は会社経営者の子供で頭も賢いので、無謀な事とかしないので冒険しない。

 

でも、彼女とかガールフレンドは免許とか持っていなくて、それを取得した方が人生楽しくなるとかそういう考えもない人で、『ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりする。

 

ザックリ言えば、無計画に生きているような人。

 

大学に行くともう4年後に自分が困らないように免許証を取得して、ローンで普通車サイズの中古車を買って乗っていたりするじゃないですか。

 

『俺はバカじゃないので軽自動車に乗っても意味がないくらい知っているので、きちんと普通車を買っている』 と言ったりする。

 

『俺はバカじゃないので、メンテナンスも覚えないと意味がないので新車を買えば大学生時代の4年間に故障しないとかきちんとわかっている』

 

『俺はバカじゃないので、AT車に乗ると残念な人になるだけだと知っているので、MT車を買っているぜ』

 

そんな感じで、運転を覚えるという部分でも、周りの同じ大学生であったり、お父さんであったり、先輩であったり、いろいろと話をして、情報を仕入れて総合判断して生きている感じ。

 

普段そうしたきちんと計画などを考えるような人達といると冒険しなくなるじゃないですか。

 

底の部分は、自分なりに考えていたので、バランスを取るという意味でも、無計画な、極端に言えば普段何も考えずに生きているようにしか見えない彼女やガールフレンドが、『あそこに行ってみたい』 というお題を出して、それに追従して大渋滞に巻き込まれるとか、他の車が走っているのを見ない過疎地の山の中で遭難するとかしている。

 

カーナビもない、携帯電話もない時代に、自分で地図本でも見て、その問題を解決しないといけない。

 

月曜日から金曜日まで、というか平日は男友達のしっかりした人と大学に行き、大学に行けば周りの子もしっかりした人ばかりで暮らす。

 

でも、土日とかの週末は、破天荒な彼女やガールフレンドに付き合い、緊急事態に遭遇し、何とかしないといけない。

 

後は、ワンデー彼氏の募集にも応募していた。

 

『私は20歳の女の子で彼氏はいなくて、会社員です。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

みたいなもの。

 

名前も顔もわからないし、何の人間関係もないような人と待ち合わせした場所でその約束した時間に会って、2人でドライブしたりする。

 

どこに行くとかもそこで訊くとかそういうアドリブ感あふれるもので、たまにメンヘラ系の子が来たりする。

 

狭い車内で、何の人間関係もない、異性とカップルのように装い、相手の行きたいところに運転しながら会話をするとかって難易度高いじゃないですか。

 

いつも大学に一緒にいる男友達だと実家に呼ばれお母さんとかにも会ったりしていて、実家でご飯食べるとか、そういう感じなので、まったくその男友達とは違うパターン。

 

元々ワンデー彼氏を募集するくらいの人というのは、無計画な無謀な人だったりする。

 

よくワイドショーでも知らない男性の車に乗ってしまった事が原因で殺害されている女性とかいるじゃないですか。

 

大学生だと、軽自動車とかに乗って近所のスーパーに買いものに行ってもあまり意味はないとか知っている。

 

試験に出る所は押さえておきたいという感じで、自分なりにダメ出しをされないような訓練方法も効率的にやっている。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、社有車のキーを新入社員にポンと渡すような会社ってまずないわけで、上司が仕事に同行させて道を教えながら運転させられるとかあり、会話もできるかとかちゃんとチェックして、ABC判定で振り分けされるのでそこで躓くと、『えっ、大学生4年間何していたの?』 となってしまい、会社の中で埋もれてしまうじゃないですか。

 

でも、私三之橋は、それまでのチビッ子時代の塾に通っていた頃から、偏りの大きな人ってダツラクしやすいと思っていたりするので、バランスを取るようなところに気を付けている。

 

おじいちゃんの塾長が、『苦労はお金を出してでもやるのが正解』 と言っていたので、自分でガソリン代とか高速代を出して彼女の行きたい所に付き合うとかしていた。

 

小学生のガキみたいに思った事は何でも口に出して言ってしまうので、精神病っぽい人がいると、『あの人何だかへんだよね~』 とかデカい声で言ってしまい、絡まれるとかある。

 

普段の日常で大学に男友達と行くとそこでは問題も起こらない。

 

でも、彼女とかといるとトラブルの連続だったりする。

 

友達が行ったという秘境の温泉に行ってみたいとか言われ、そもそも明確な詳細なデータもないのに聞いてわかったふりをしてしまうので、そこに向かうと話が全然違ったりする。

 

人間の法則で言えば、自分よりも優秀な人、または優秀な人達のグループの中に自分がいると、苦労するようなものがガツンと減り快適だったりするじゃないですか。

 

テレビの歌番組でいつも出ていたアイドルグループでも10年未満くらいである日解散をする。

 

その時にボーカルを担当していた人とかは解散後に収入とかも上がったりするのに対して、ギターを持っていただけの人であったり、ドラムをやっていた人は仕事を失い、音楽業界で生き残れないとかになるじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

大学生時代に、大学に行くと、『大学生時代に車の運転技術をきちんと習得した者は卒業して、新社会人デビューした会社員1年生からの人生は安泰だ~』 とか、何か自分の将来をきちんと考えているような人達ばかりだった。

 

ただ意味もなくダラダラやっていてもしょうがない。 スーパーに軽自動車に乗って行っても、それって技術なのか? ってなるので、効率とかも考えてやらないとダメとか言ったりする。

 

そんな出来が悪い人に見えない集団のグループにいると、その人たちを真似るだけでとりあえず結果は出るわけで、何か困る感じでなかったりする。

 

でも、それは就職活動の時期にバラバラに解散していくようなものだったりする。

 

1人ボッチで企業の面接に行く時に、心細くなる感じだった。

 

そんな感じで、とりあえず何かのグループに入っていたりすると、ある日それがなくなると不安になるようなものがある。

 

例えば、高校生時代にYOUTUBEで数人のグループでやって、当たったりした場合、誰か1人が辞めるというのは許されないものもあるかなあ~ と思うのですが、大学に行かないとか、就職しないとかやっていて、ある日解散をした時にそれまでの代償を支払うようになったりするじゃないですか。

 

そういうのは、18歳の年齢だとわかっていたりする。

 

私三之橋は、高校生時代にいつも一緒の男友達がスーパー特待生だったので、一緒にいるとすべてが楽ちんだったりする。

 

そんな暮らしが祟ってしまい、大学生になり1人ボッチのアローンスタートという事になった時にちょっと凹んでしまった感じがあった。

 

何と言うか、イメージで言えば映画である日何かの事情で刑務所送りになったようなシーンがあると思うのですが、右も左も何もわからない施設に送られ戸惑う感じ。

 

入学式に向かう電車の中で、何か楽しい気持ちでなくて、最初の1日目で何かを掴まないとずっと毎日そんな日々が続くのだろうなあ~ という凹んだ気分。

 

その大学に到着した時に、国産某高級車の新車に乗っていた子を見てしまった事で、たまたま同じクラスだったことで声掛けしてしまった。

 

その事があり、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった事で、もうみんな普通自動車運転免許証を取得していて、お父さん名義でローンで中古車で普通車サイズの車を買って乗っているとか知る事ができた。

 

同時にアローンスタートだったので、「友達できるかなあ」 みたいなものは考える事がなくなり、話しかけた事で知り合いの知人という風になっていき、その子の住んでいる下宿であったり、アパートであったり、賃貸のワンルームマンションに招待され、そこで根がグ~たらそうな似たタイプの子のマンションに入り浸りになっていった。

 

スタートアップという部分では、それまでの学生時代とはまったく変えたやり方をしていた。

 

友達が出来が良すぎてしまい、頼り過ぎたという反省から、大学生時代は一気にやり方を反転させている。

 

ただ、大学に一緒に車で行こうぜ、俺とバディ・システムを組もうぜと言ってくれたのは、勉強もしなくてもいつも高得点を取ったりする会社経営者の子という感じだったので、そこはなぜか高校生時代と変わっていない。

 

そこから彼女とか、ガールフレンドというのは、出来が悪いタイプという感じでバランスを取っていた。

 

例えば、彼女が、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言う。 

 

普通自動車運転免許証を取得した1年生だと土地勘のない道路を走ると疲れるとかあるので、どちらかと言えば行きたくはない。

 

朝いつものようにように早く起きて洗車してから彼女の家に迎えに行き、そこで後部座席に置いてある地図本を開き、「えっと、今いるのはここだから県道〇〇号線をこういう風に走って、交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線を走り、往きは時短で高速にここで乗った方が良いかなあ」 とチャチャッと自分でドライブルートプランを組み立てる。

 

走り出して彼女が、『昨日はこんな事があったの~』 とご機嫌に話して、話しもしながら、「えっと、今交差点で〇〇と書いてあったので、次の次あたりで右折だったな」 とドライブルートプランの進捗具合を運転もしながら管理しないといけない。

 

高速に乗って走っていると、「えっと、今は100km/hで走っているので、この分だと到着予定時間はこのくらいになると思うので、120km/hぺースで巻いて行かないとダメかな」 とドライブルートプランは修正もしないといけない。

 

デートみたいなものだと、どのタイミングでどんなお店で何を食べるのか? なども重要になってくるじゃないですか。

 

高速を下りて、田舎の道を走っていると土地勘はないので、「何だか迷った感じがあるのでここは誰か援軍を呼んで訊いてみた方が早いか」 と考える。

 

路肩に寄せてハザードを点けてエンジンを掛けたまま、エアコンを入れたまま。

 

「ねえちょっと道を尋ねてくるのでここにで待っていて」 と言って車を降りる。

 

教えてグーとかでもよく車を停めて休憩しているところにトラックなどが突っ込んで、奥さんがムチ打ちとかで苦しみ自殺した事で後悔の念で苦しんでいるご主人の相談とかあったりするじゃないですか。

 

そこに車を停めて、他の車の邪魔にならないか、クラクション鳴らされても彼女は運転できない。

 

道路環境を見て、飛ばしてきた車がよそ見運転していてぶつかる可能性も考えないといけない。

 

畑仕事をしているおじいさんとかおばあさんに道を尋ねると普通に訛っているとかあるわけで、そこは何を言っているのかを推察するようなコミュニケーションスキルがないといけない。

 

逆の立場で考えたら、怖い人が家とかに訪ねて来られると、『交番に行けよ』 みたいになってしまうわけで、人当たりが良くないと訪ねない方が良いとかも自分で考えないといけない。

 

そんな感じで目的地に到着して、遊んで、帰る時にどこかでご飯を食べて運転していると助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ、あと何時間この下の道を走れば家に着くのだろうか」 と思って運転して帰る。

 

よく、『カーナビではダメですか?』 と訊く人もいるのですが、昔はカーナビもなければ携帯電話もない。

 

そもそも地図本を見てドライブルートをチャチャッと組み立てができないと、”空間認識機能の障害” かなあ~ と思うのでそれは少なくても大学生時代に修正しておかないといけない。

 

カーナビを出発時にもくてきちをセットすると目的地予定到着時間が表示される。

 

走り出すと渋滞とかでそれがどんどん変わっていくとかあるじゃないですか。

 

自分で運転して積み上げた経験などから、「このくらいの到着時間かな」 とか予想できないとドライブとかできないと思う。

 

カーナビが普及する頃とかって、都内から横浜とかにレンタカーで遊びに行き、中華街で人気のお店で食事して深夜に都内に向かって走ると、クラウンのカーナビが、膿の上を走っているように表示されたりする感じだった。

 

運転している時に、青い看板みたいなものに、「東京はこっち」 みたいに書いてあるのを見てその東京に向かって走らせていれば港区に着くという感じで、あの青い看板を見て走る感じ。

 

今の時代でもカーナビは当たり前のようにあるのですが、「運転はカーナビを使わずに地図を見て練習しろと言われたのでそういう風に覚えた」 とか言っている芸能人とかもいたりするじゃないですか。

 

彼女と土地勘もない道路を走っていて、「ねえ、あそこはどうかな?」 とか外観とかを見たお店で食事をするかどうか? を決める感じ。

 

フランチャイズのお店っぽい店ではなくて、個人経営のドライブインとかラーメン屋さんみたいなお店を見て、お店の外観とか、お客様駐車場に置いてある車とかを見て推察するような感じ。

 

高級輸入外車だけでも2台はあるとか、「あんな高級車に乗っている人だとお店の中が汚いとか、美味しくないとか之お店にわざわざ行くかなあ」 とか想像する感じ。

 

今の時代だと、ドライブに出かけけて助手席の彼女がタブレットでも見ながら、『この辺に人気のお店があるので行ってみない?』 とか言ったりする事がある。

 

でも、ドライブとかって土地勘のない初めて見た景色の中で、あそこのお店はどうかな? とか手探りで冒険する感じの遊び感というのが楽しかったりするじゃない?

 

男性はいつも男友達と一緒に大学に行ったりして気にしないでお店に入るとかあるけれど、休みの日に彼女やガールフレンドと一緒だとトイレの事とかも考えないといけないじゃないですか?

 

それで昔から男性の中に、男友達と一緒だと楽なのに彼女とかを乗せて遠出したり遊びに行くのは苦手で、という人がいたりする。

 

普段の日常では手堅く生きているような、不真面目ではない男友達というグループで、車の運転でも真面目にやっていたりする。

 

それはそれで良いと思うのですが、その偏り加減が常に一定だと冒険もしない人生になってしまったり、自分の得意なエリアから出なくなったりするじゃないですか。

 

それは発達障害者みたいな人と同じで無計画で一気の県外まで遊びに行くとかしない人生だったりするので、休みの日は一気に反転させている。

 

まあ、そんな1日だとせっかくの休みなのに家でボ~っとテレビでも観てまったり過ごすのと違い、ドンと疲れるというしんどさもある。

 

大学生なので、彼女やガールフレンドがお題を出して、それに応えるというリアクションの中で、人によっては、『俺は彼女にあそこに行きたいとか言われた時にドライブルートプランを組み立てるのが苦手で』 と言う人がいたりする。

 

人によっては組み立てるのは楽にできるけれど、その実践するという部分で、道路は渋滞があるとかさまざまな理由で計画通りに進まないので調整するとか、修正するとかの進捗儀愛の管理が苦手でと言う人もいる。

 

人によっては、組み立てるとか、進捗具合の管理での調整や修正はできるけれど、車の運転が苦手だったりして、そこに彼女とか同乗者がしゃべるという会話が苦手で、と言う人もいたりする。

 

要はどれが得意だったり、どれが苦手だったりするというのがわかったりするわけで、それは苦手なものは大学生時代の4年間に修正できている方が後々の人生で自分が困らないかなあ~ と思うのです。

 

何か1つでも苦手かなあ~ と感じれば、人は苦手なものをやらなくなる人の方が多いと思うので彼女と車で遠出しなくなったりしていく。

 

近所の発達障害の人とか見てもわかると思うのですが、そういう人って旅行とかに行かないじゃないですか。

 

普段の日常での生活はできるけれど、非日常の行動は苦手だったりするので、行かないだけ。

 

車の運転をしていて事故などに起きないようにする。 それが1つ目のアクションだとすると、目的地までのドライブルートプランの進捗具合の管理もしながら、「もう少しで右折する交差点の〇〇〇〇〇があるはず」 とか考えているのが2つのアクション。

 

後はそこに同乗者の彼女が助手席で何か話しかけたりするので、「ちょっとうるさいので集中できないので黙ってくれない?」 という部分が3つのアクション。

 

後は私三之橋の場合はタバコを吸うので、運転しながらタバコの灰がボロボロ落ちるとか、それが4つ目のアクション。

 

タバコを普段吸わない人はわからないと思うのですが、普段吸っている人でも車の運転中は吸わない人がいて、タバコに火を着けると信号が青になって走り出して慌てて消すと言ったりする。

 

それは運転しているとタバコの火とか灰まで気が回らなくなり、灰がボロボロと自分の洋服に落ちたりして空気読めない人でも、「自分は運転中に気が回らなくなるので吸わない方が良いな」 となったりする。

 

今の時代だと、携帯電話の着信などもある。  おひとり様ドライブで1人で運転していると香椎照葉の住宅街でスマホに釈伸があり、パッと見ると警察署からで止まる。

 

着信に出て、「はい、三之橋です」 と言うと、『こちら福岡県警〇〇署の生活相談課の〇〇と言います。 昨日警察におしらせいただいた件ですが、今お話しをしても大丈夫ですか?』 と言われる。

 

「はい、大丈夫ですよ。 今車の運転中に着信があったので、交通量の少ない渋滞街で路肩に寄せてハザード点けて停止しています」 と言って会話を続けるじゃないですか。

 

ちなみに30プリウスってハンズフリーが付いていないのですが、中古車を買って気づいたので買い替えも検討しているのですが、1つはハンズフリーでないと意外と運転中に着信に困る感じがあり、特に警察だと折り返しかけたくないのでその場で取っておきたいとかある。

 

1日ドライブとかで出かけるのであれば、ブルートゥースのヘッドセットを耳に付けて出かけるとかあるのですが、運転しながら通話すると、会話が上手くできない人もいるじゃないですか。

 

そういうのは5つ目のアクションみたいなもので、人は同時に行動するという部分で、2つ以上の事を同時にできない人が少なくない。

 

携帯電話が普及し出す頃に会社で携帯電話を手にした人が、会社から携帯に電話がかかってきて運転中に助手席に入れてバッグに着信があってびっくりして取り出そうしたら高速道路で左のガードレールに、ガ~~~~~~~っと擦ったという人がいた。

 

内勤職の人だとわかると思うのですが、会社から外にいる会社の人の携帯に電話した時に、「あの人って運転中に着信すると言った事をおじいちゃんみたいに覚えていないよね~」 と内勤職同士で話す事がある。

 

なぜ、大学生の男の子が、女の子を乗せて県外まで車に乗って遊んでいたりするのか?

 

と訊かれたら、自分がもしも2つ以上の事が同時にできない人であれば、彼女がどんなに可愛くても誘われたからといって行かなくなるじゃないですか。

 

やはり自分で2つ以上の事ができない人だと自分でわかれば、やっていて楽しくもないでしょうし、行かなくなる事でわかってしまう。

 

そうなれば、わざわざ大学を卒業した後に会社員になろうとはしないかなあ~ と思うのです。

 

自分に合わないと思えば、それは22歳でできたとしても30歳とかになればできなくなるような気がするわけで、だったら1人で何を作るような職人さんを目指すとかした方が良いのかもしれないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、自動車学校で鬼教官を指名し、5分に1回とか助手席で補助ブレーキを床まで踏まれ激高されまくったので自信のないスタートとなりましたが、自分のダメなところを最初に洗い出してもらって克服するというやり方なので、そこからは一気に上達している。

 

良く自動車学校を卒業した時の運転技術からまったく上達しない人がいたりするのですが、大学生だとさすがにそんな人は少ない。

 

ただ、それだけできてもあまり意味はないと思うので彼女に行きたい場所を言ってもらいそれに付き合うという形で、仕方なくやっていた感じ。

 

根がグ~たらな人だと練習しようと思っても苦手な道路は避けようとか考えるので、彼女の行きたいところを言ってもらう方が楽だったりする。

 

そんな感じでやって、特にどこかが苦手というものが無かったので、「それじゃあ大学卒業したらどこかの会社の内勤職にでも挑戦して大勢の人の中で働きますか~」 となった感じ。

 

今大学生など学生の人だと想像できないと思うのですが、学生時代と会社員時代では違いがある。

 

学生の時は、中間テストなどがある時に、前日に勉強すれば翌日のテストで良い点数が取れたりする。

 

それって才能ではなくて、努力したかどうかの結果が数値化されているだけで、100点を取れたからと言って会社員で大成功できるという意味でもない。

 

会社員になると1年生でもOL姉さんのメチャカワイイ部下ができたりするし、『三之橋さん、ちょっと電話を代わって』 とか言われて応対する。

 

その電話の相手というのは、取引先だったりするわけで、私三之橋とその若い女性のOL姉さんとかは何の人間関係もないじゃないですか。 顔も知らないし会った事もないし。

 

でも、相手が電話を切って、『ねえちょっと聞いてくれる? 今電話した相手の三之橋とか言う人はこういう人で・・・』 とか言ったりする事がある。

 

何かちょっとした言い方が悪かったとかあると、これと言って人間関係もない相手だと、嫌な感じに受け止めてしまい、毎月金額照合をしないといけない場合でも、「あんな人と電話でも話したくない」 と嫌われてしまいハブられる事もある。

 

電話というのはコミュニケーションスキルが低いと相手にきちんと伝わらないというものがあったりするので、『俺は知らない人と電話で話すが苦手で』 と言う人も少なくない。

 

でも、それよりも難易度が上がるのは、直接会って、顔と顔を月あわせて話すという事だったりする。

 

例えば、上司がコンピュータ系の会社の人と話をしていて、『ちょっと三之橋君来て』 とそのテーブルに呼ばれて紹介されたりする。

 

その場合も、相手から見れば私三之橋と付き合いたいというものはないわけで、『何だコイツ?』 と思われてしまうと、相手から見れば避けたい人となってしまい、ハブられるとかある。

 

私三之橋の場合は、会社員1年生になって1週間後には上司の高級車に乗って、オフィス街にある銀行廻りをしていた。

 

上司の代わりなので、さすがに外に出せないとか思われていたりすれば、それは無かったと思うので、最初にそういう仕事をもらえた時は、ハッピーな気持ちになり、どこかホッとした。

 

2年生になった時に、40年くらいその仕事をしていたお局様界大ボス、私三之橋を虐めていた人が定年で辞める事になり、その仕事を引き継ぐ事になった。

 

さすがにお局様界大ボスという感じなだけあって、取引の管理という仕事で、さすがに40年選手と私三之橋の2年生と比べられると自信はない。

 

でも、結果的にそのキャリアが20倍も上のお局様界大ボスよりは会社が儲かったりしたので、ホッとした。

 

私三之橋が退職するという事になったら、システム部の部長が、『僕がその仕事を引き継ぐので安心して辞めてくれ』 と言っていた。

 

システム部の部長は自分が年下で、お局様大ボスにはいつも頭が上がらないという感じで同じ課で働いていたので、少し嫌っていた感じに見えたので、『こんな仕事は誰にでもできる簡単な仕事で、俺がやればみんな俺に頭を下げるんだ』 みたいに思い込んでしまったみたいで、結果は数年後には100億円は軽く損失が出たという、莫大な損害を出してその過程で解雇されたらしい。

 

取引先というのは、担当者がいて、その担当者に出向いて行って会った時に、『何だアイツのあの態度は?』 みたいに毛嫌いされるとかあると、もうその会社に担当者を変えてもらえないか? と言ったりして、変えないと最終的には取引したくないとなったりする。

 

会社員の怖さとか、難易度というのは、その人当たりの良さみたいな部分かなあ~ と思うのです。

 

私三之橋は、高校生時代に虐められているわけで、カッコいい話ではない。

 

頭がおかしな人に見え、みんな気を使っているように見えたので、関わらないようにしようとたぶん一言も口を聞いた事がなかったと思う。

 

たぶん、自分を嫌っているように見て、それが原因で無実の罪を着せて責任取らせて学校を辞めさせ、行き場を失って首でも吊らせようとしたのだと思う。

 

人当たりという部分では、その子も私三之橋もどっちもどっちというか最悪な人だったと思う。

 

たまたま人殺しが一気に全力であの三之橋を追い込んで首をつらせようぜ~、と全力でやった時に、私三之橋はチビッ子時代から塾とかに通って、緊急事態に陥った時に強かったという事で1枚上手だったので助かったのだと思う。

 

人当たりという部分では人に殺されかけたくらい生意気だったと思うので、18歳の大学生1年生になった時には入学式の日から同じクラスの子に挨拶して廻るという部分などで一気にやり方を変えている。

 

もちろん、新社会人デビューし会社1年生になった時にも同じように社員名簿とか座席表とかを初日にもらい、その日に100人くらいの名前と顔をざっと覚え、1番広いフロアに出向いてそこに1日居るとかしてコミュニケーションを取るというやり方をしている。

 

自分が失敗した、困った、というか正直に書いておけば、自分を本気で殺そうとして100人とかを操縦している人を目の当たりにした時に、「これは緊急事態に陥ったかな、それが狙いかなあ」 と思い2分くらいで行動をどうするのかを決めて、もう学校は捨てた方が良いかと考えた。

 

頭の壊れた子が自分を殺そうとした時に、それを間一髪で躱せたというのは、たぶん小学生の頃がら塾などに通ってサバイバル訓練とかやったという場数の差で助かっただけかなあ~ と思った。

 

屋った勝てたぞ~、ではなくて、間一髪で躱せただけで次に同じ事があると惨敗するのかもしれないわけで、喜べるものでもなかった。

 

まさか自分を殺そうとする人がいるなんてとか、まさか人を操縦するマッチポンプ男に遭遇するとか想定した事はなかったので、一瞬頭が思考停止したのを感じた。

 

たぶんそんな理由で、大学生になってアローンスタートという1人ボッチになった時じ、今までのやり方は捨てようと考えたのだと思うのです。

 

人は虐めに遇うと怖いじゃないですか。

 

クラスに虐めっ子というか、頭のおかしな人に見える人が、ある日、「みんなでこうするぞ、三之橋が全部責任取って学校をクビになり、行き場を失い首でも吊るぞ~」 と宣言したのを見たりすると背筋がゾッとするくらい恐怖感を感じる。

 

殴られる恐怖とかそういうのって微々たるものだと思うのですが、もう殺すつもりだと宣言する。

 

自分が絡まられないという事がハッピーな感じで、それに従う人の心は、「あの三之橋は死んじゃうのかも」 と背筋に電気が走るくらい、絡まれているのを楽しんでいる。

 

そんな事が遭った後で、ある日生徒会の集会のアナウンスがあり、行ってみたらどうも私三之橋以外は三之橋の責任を追及する場という感じで、100人とかに囲まれて、無実の罪を着せられるというのが見えた時に、「何だこの展開は???」 という驚きがあった。

 

映画を観た時に、主人公が無実の罪で、刑事さんが仕込んだ麻薬が車の中から出てきたと逮捕して刑務所送りになるシーンがあったりするのを見て、人はどこかそういう事は現実にはない映画の中での世界と観ていると思う。

 

まさにそれが、想定した事もない事が実際に起きたという、”緊急事態” である。

 

人はそういうシュチュエーションで驚くというか、思考停止するというか、戸惑う感がある。

 

何を言っても信じてもらえなそうな空気感で一杯なので、この場で虐めで担任の先生もクビにして結婚をする予定を台無しにする計画で、とか言えば私三之橋が頭がおかしな人に仕立てられるのかもしれないし、理事長とかもそんな話をされるともうどうにもできなくなると思った。

 

もうこんな緊急事態で、自分が無傷で済むとか考えると余計傷口が広くなるだけなので学校は捨てようと決めた。

 

履歴書で将来どこに就職する時に、『えっと、三之橋君はなぜ高校を転校したの? 何か学校でやらかしたのかな?』 と訊かれた時に、「頭のおかしな人に殺されそうになり、転校しました」 と答えるのは、どこかそれは本人が被害者にしか見えないので、採用の可否ではどちらかといえば可哀想なので雇ってあげようとかになると思うのでマイナスでもない。

 

人を操縦するという人を見て、それは圧巻されるのと同時に、簡単に操縦されているバカちんなのかもしれないなあ~ と思ったりして、後で退学になった時に転校とかする際に、「あの集団で無実の罪を着せられようとした時に100人がかりでワ~ワ~責め立てられ怖くて虐められているとさえ言えない自分が悪いのです」 と言えば、普通は被害者に対して、『いやいやそんな事はないですよ~』 と言うと思うので、虐めっ子が操縦した人たちをもっとおかしくなるようにちょっと操縦はした感じは否めないと思うのですが、チョイ足しをしている感じはあった。

 

『あれだけ無実の罪であんな大勢に攻め立てられれば、大人の私だって怖いと思う』 という共感を誘えれば、自分は敗者復活戦では勝てそうな気がするじゃないですか。

 

”火に油を注ぐ” みたいなマッチポンプ男を見て、少し真似ておいた部分もあったと思う。

 

お坊ちゃま育ちのような人って人に操縦されるとか、緊急事態に弱いとかあると思うので、もう冷静さを見失うように、少しだけ煽ったのはあった気もする。

 

厭らしい話になると思うのですが、自分が転校の手続きでも相談する時に、『そんなに壮絶な虐めだったのか?』 と共感を得た方が助かる率が上がるわけで、閑静な住宅街のような静かな会場で自分がどう悪人なのかを説明してとか言われた時に、誰もヤジを飛ばさないと、虐めに見えないじゃないですか。

 

でも、最初から100人が一斉ワ~ワ~言っていたので、議事録のビデオカメラ撮影とかを意識して、汚い言葉は言わないようにしようとか、途中で退席すると発達障害や統合失調症とみなされる記録になるとか、少しは計算もしたと思う。

 

結果としては、退学勧告決議案で全会一致となり、でも辞めてもいないし、自殺未遂もない。

 

でも、失敗したというのはもうその頃にはチビッ子時代から比べると自分の人生に陰り始めた感はあったと思うので、大学生になって1人ボッチになった時に、反転させている。

 

普通人は失敗しても、それで死ななかったりすると何も無かったという感じでそのまま何も変わらないと思う。

 

というか、変わるというのは大変なのでできない。

 

高校生までは、「もしも友達ができなかったらどうしよう?」 とか考えて、スタートで一気に誰かに話しかける事がなかったので、大学生では初日の入学式から一気に行っている。

 

高校生までは男友達と県外とかに電車で旅行するとかで、いつも友達が、『俺がこの電車に乗ってくるので、三之橋は〇時〇〇分に到着する電車を三之橋の家のJRの〇〇駅で待機して来たら乗り込み〇両目にいる俺と合流するだけ』 と言われその通りにやっていたので楽ちんだった。

 

でも、大学生では、彼女とかガールフレンドに、『ねえ今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、地図本を見て自分でプランを組み立てるとか進捗具合の管理とかやった感じで、かつての友達のやっていた事に挑戦している。

 

根がグ~たらな人なので、複数の事をやっても意味がないので、1つに絞っていた感じで、それを場数をこなしたという事で大学卒業後は人が少ない会社だと意味がないと考え大勢いた会社に入社しお局様大ボスとかもいたので検証をした感じ。

 

自分にとって何が重要なのか? と訊かれたら社会人になり会社員になり1年生で感覚のズレがあると人の中に溶け込む事ができないとかあると思うし、最初にそうだったりすれば年々ハブられるだけの人生だと思うのでそこはハッキリさせた方が良いという考え方をしている。

 

ただ、怖いくらいうまくいった感じだったので結果的に出世コースのラインに乗っかれた人に見えたのだと思うのです。

 

生まれ持っての才能とかでなくて、ただ高校生時代に絡まれさすがに殺そうとする人が出てくるとかチビッ子時代には想像もできない事があり、少しは自分も変わった方が良いのだろうなあ~ という自覚からそうなっただけだと思う。

 

人間は面倒くさい所があって、自分の間違いに気づかないとかあったり、認めようとしない、意地を張るとかある。

 

私三之橋は、スーパー特待生の子が友達だったりして、どこか凄い人、この人天才かな? みたいに見えた人が上手くいかなくなると、どこか意地を張るような感情論みたいなものでどうにもならなくなっていくとかを見てしまったと思う。

 

人がダツラクしていくのを見続けた時に、そこは”感情論” ではなくて、反対語の”理性的” というロジック的なものを優先する感じかなあ~ と思う。

 

大学生を卒業し、新社会人デビューして会社員1年生となった時に、何を目指すのか? という部分では、人の中に溶け込むという事くらいで、基本それ以外の出世とかは狙ってはいない。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 会社員ゲームで何を確認するの? | トップ | 封鎖された月極駐車場に不審... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

会社員ゲーム」カテゴリの最新記事