今回は、YOUTUBEの三之橋チャンネルの収益化ができて、その後に支払い基準超えた後にまた手続きして、ということの後にやっと入金が確認できたというお話になります。
上記は、スマホアプリで入金確認した時のスクリーンショットの画像です。
元々支払専用の銀行口座になるのですが、スマホのアプリをインストールすれば即ネットバンキング使えます~ と説明が書いてあったので、とりあえず支払専用口座の方にYOUTUBEの支払口座として登録した感じになります。
前回も書いていますが、YOUTUBEの支払のテスト入金で、いくら入金されたと答えないといけないので、ネットバンキングをスマホアプリからチェックするのが1番楽ちんになります。
土曜日の夜にYOUTUBEの支払の手続き完了しました~ というメール案内が届いていましたので、「最短営業日の月曜日に入金になるのかなあ~」 と想像したので、今日は朝から何度もスマホアプリでチェックしました。
個人的に何時頃に入金になるのか? が知りたかった。
でも、ずっと確認できずに14時過ぎにチェックして出かけようとしたら、入金されていました。
例えば、高校生や大学生の人が何か新しいバイトのお店に行くと、1カ月も経てばそこで給料を頂戴でき、そこで、「こんな感じでやっていけば良いんだ」 となんとなくわかると思います。
大学を卒業して新しく入社した会社の場合ですと、4月にスタートし、3月頃に「もうすぐ1年か」 というタイミングで、1年間働いて、そこでイベントの飲み会や旅行とかいろいろあり、もうすぐ後輩が入社するので先輩としてやっていけそうかとか想像してみて、「ラインに乗れたかなあ」 とか感じたりして、先行き見えないのが少し見えた感じがする。
でも、YOUTUBEの場合って、そもそも朝出勤したりするわけではないので、目に見える同僚とか先輩がいないわけで、先行きが良く見えない。
そもそも最初に手続きするというものがほとんどなくて、次第に何かをクリアしていくと、「次のステップに進んでください」 と連絡が届く感じ。
「目標としてこういう感じにして、こういう風に行動していくか」 みたいにやっているだけなので、そもそもその計画がほんとに正しいのかの確認もできないような非認知能力の世界かなあ~ みたいに思うのです。
人によっては、「俺はこういう動画にテーマを絞って、チャンネル登録者が1万人を第1目標にして・・・」 みたいに頑張る人もいたりすると思う。
よくわからない世界だというのに、何か具体的な戦略があるという人が多いのかなあ~ と思います。
でも、よくわからないことって、ネットでどこかのブログ記事を読んだとかの曖昧な情報なので、自分で体験して知識となるように行動するしかない感じでしょうか。
よく言うじゃないですか、「仕事では結果はどうでもよくて、重要なのは過程なんだ」 と。
一発何かを狙って、バズったりした場合、結果が良くても何も学べないとかあると思うので、シュールなテーマにした方が自分の為には良い気がします。
でも、収益化できて、その後に振込がされるのか? それとも小切手とかなのか? とかもわからないので、やはり収益の振り込みとかの確認までしないと先が見えないという問題もあると思うのです。
そんな感じなのですが、スマホアプリで確認できて、その後出先から帰る時に銀行のATMに行って、引き出して諭吉さん達が新券で出てきた感じでした。
「やっとここまで来たんだ」 とホッとする感じになります。
私三之橋は、「YOUTUBE始めるか~」 と思った翌日からはスタートダッシュで、2週間に10本の動画をアップするという行動目標から始め、その後は1年目より2年目がペースダウンして、収益の審査を受けました。 審査後に一気にペースアップする人が多いと思いますが、新作動画をアップしていない感じで、その状況下できちんと収益のお金が振り込みされるのか? を確認した感じになります。
今会社員とかの人がいて、「俺もYOUTUBE始めるか~~~」 と思った人がいた時に、有名なガンガン稼ぎまくっている人をロールモデルにしても、「あんなペースで動画撮影するのは俺には無理」 と思うのかもしれない。
でも、私三之橋のような動画本数も少ないとか、顔だしNGとか、チャンネル登録者も少ないとかの悪条件みたいな人が、「こんな人でも収益受け取りしているのか」 というのを知れば、「YOUTUBE始めるか」 という気持ちになるかなあ~ と思うのです。
会社を定年退職された人が、「私もYOUTUBEを始めてみよう」 みたいに考える人も少なくないみたいです。
自分が行動する際の見本というロールモデルの選定がきちんとできないと、有名な人の後を追いかけるだけとなり、しんどいのかもしれません。
私三之橋の場合は、誰かを真似ているとかではなくて、スローペースで、自分で計画を立てているような独創的なものですので、人によってはそれが参考になったりすることもあるかなあ~ と思うのです。
例えば、主婦の人が赤ちゃんが生まれたりして、「子育ての動画を撮影してYOUTUBEで収益をもらおう」 と考えたとします。
その世界で有名なユーチューバーの後を追えば、それは普段の子育てとかでも暇ではないので、しんどくなるだけなのかもしれない。
でも、スローペースで、福沢諭吉さんをゲットしている人を見れば、少しはホッとされるのかもしれません。
今、大学生の人が、「将来就職する時にも役立つの車を買おう」 と思った時に、お父さんやお母さんから仕送りで生活していて、家はそんなに裕福ではないので、さすがに車くらいは自分で買おうという考えたとか少なくないと思います。
その場合、フラット7で買えば、毎月1万円くらいですので、月極駐車場代や自動車保険料とですので、毎月●万円とかのバイトをすれば良い計算になります。
新型コロナウィルスの問題で、アルバイトも探すのが難しいとかあったりしますので、フラット7で買ってしまい、「初めて車を買った大学生の車の維持費とかを紹介しながら、カーライフ動画をYOUTUBEにアップしよう」という風にすれば、車にかかるお金はYOUTUBEの収益だけで賄えるのかもしれない。
18歳の大学1年生で免許取得した時に、車っていくらくらいお金かかるか? というのが見えにくいので、買うまで時間がかかり、社会人になってから買うという人がいたりします。
そういった慎重さがあだとなり、結果就職でハブられてしまい、その躓きが、その後の人生に陰を落とすという感じで、修正できないことになったりしてしまう。
逆に言えば、車を初めて買うというまでに時間かかり過ぎる人が、「とりあえず買ってみないと、経験してみないとわからないことってあるので、買っちゃいました」 とその経験を説明する動画でもアップすれば、ずっと就職とかまでネタには困らないと思ったりします。
「自分がわからないこと」 とか、「私が悩んだこと」 みたいなことは同じくらいの年齢の子もわからないと考えられるのでそこに需要もあると考える。
会社員とか、公務員の人だと、「この三之橋という人は顔出しもしていない」 と観てくれるのかもしれない。
YOUTUBERの世界は、わかりにくいと思います。
例えば、主婦の人がいて、2歳くらいの小さなお子さまがいて、外に働きに行くことができないとします。
その場合、自宅で育児とかもあるし、家事もある中で、何か新しいことに挑戦することで気晴らしになるとかあるので、「そうだ、私もYOUTUBEやってみるか」 と思ったとします。
小さなお子さんの洋服を買いに行った話であったり、料理の作り方であったり、テーマはいろいろあります。
仮に、YOUTUBEをやってみて、報酬が1万円銀行口座に入ってきたとします。 仮にというのは1万円が高いとか安いというのは人によって違うと考えられます。
例えば、ご主人がどこかの上場企業で管理職で働いているとした場合、扶養親族となっておきたいとかの枠の問題もあると思いますし、目立ち過ぎてバレるとご主人の出世に影響するとかもあるでしょうから、人によってはそんなに稼ぎたくもないという考え方をされる人もいると思います。
YOUTUBEの場合、今月1日~月末までの広告収入とかが、翌月の下旬に銀行口座に振り込み着金するしくみのようでした。
そうすると、外に働きに出て、働いた時給をもらうという感じではありませんので、「今月はいろいろ忙しくて、YOUTUBEの動画の新作は1本もできなかった」 と思っても、翌月にはまた1万円と報酬が入金しているで、そこで「先月は何もできなかったのに」 と思いながらありがたいと思ったりすると思うのです。
小さなお子さまがいれば、熱を出すとか病気をするかあるので、外に働きに出ると精神的にしんどいという人もいらっしゃいます。
子供が熱を出して誰か友達とか姉妹とかに頼むと、「いつも悪い」 と思うとかあるでしょうし、仕事を早退する時に「悪い」 と思うとかもあるでしょうし。
でも、YOUTUBEの場合ですと、自分の空いた時間に好きなことを撮影したり編集したりするだけで、そこも違っている。
「子供が大きくなったら、そうね中学生になれば私もパートに出ようかな」 と思っていたりするのかもしれません。
仮にパートに出る時に年齢の問題とかでそんなに高い給料の仕事は難しいかもしれませんが、その時にも当たり前のようにYOUTUBEから収益がもらえるのかもしれませんよね?
これは、今大学生の人が将来どこかの上場企業とかに就職できた後でも、同じことが起こると考えられます
新しく社会人としてデビューし、彼女が新しい会社でできた時に、「俺は新入社員で○○○と同じように給料安いんだけどね、大学生時代に新型コロナウィルスの問題とかあった時に将来のことを考えて、YOUTUBEでマイカーのこととか動画にしてチャンネル運用していたので、今でも報酬入ってくるので今度新しい車買おうと思う」 と彼女に話せるのかもしれませんよね?
どこが終わりなのか?
YOUTUBEの場合ですと、退会届けを出すまででしょうから、ひょっとしたら自分が高齢者になっても入金が続くのかもしれません。
新しい彼女とどこかの温泉巡りの動画を撮影しながら、旅行も楽しめるのかもしれません。
政府の政策として、会社員の副業も勧めていますので、公務員にならない限りは稼げるのかもしれません。
百姓は、田に苗を植えるとか種をまけば、収穫したらまたその繰り返し。
ガソリンは使えば使った分だけ減る。
でも、YOUTUBEの動画は、今年撮影してアップした動画から、来年も報酬発生したりする感じ。
そんな感じなのでわかりづらいと思います。
私の場合は、NAVERまとめサービスの時には、いつも月末の銀行の最終営業日にメルマネ入金ありました~ とメール連絡が来ていた感じでした。
よく「アパマン経営者が、賃借料とかが入金されるような感じと一緒ですか?」 みたいに訊かれることがあるのですが、家賃収入ってもらえてあたり前じゃないですか。
少し違う感じになります。
例えば、何かコンテンツサービスがあり、それに参加していると、「今年1年の上位3名には最近発売されたあの人気ゲーム機を商品として発送しました」 と書いてあり、実際にそのゲーム機が自宅に送られてきたりするのです。
私はゲームしないのですが、もらえると嬉しいじゃないですか。
金額がいくらとかよりも、もらえることそのものがちょっとハッピーな感じだったりするのです。
某レビューサイトの場合ですと、「ブラウンのシャーバー○○名募集」 と告知があって、それに応募すると「当選しました」 と連絡が来て、シェーバーが送られてくる。
自分で応募して、それに採用されると、それは抽選でもないので、レビュー書いているという評価の1つでそうなるのだと思うので、「良かったな」 と思ってしまう。
会社の給料であったり、パートに出てもらう給料って、もらえて当たり前だと思うのですが、そういう当たり前ではないお金ってどこか嬉しいと感じるのです。
人それぞれ、何が嬉しいかというのもちょっと違うと思うのですが、YOUTUBEの場合って、少し複雑な感じがあり、最低基準をクリアできたとかで初めて収益化の申請をするとか、ちょっと手続きとかが面倒な感じもあります。
YOUTUBEの動画を観るという人の視点では、「何かこの動画の作成者の信ぴょう性の担保ってどこにあるのかな?」 という部分で、収益化できている人とそうでない人とでは少し観る時に何か変わるとかあると思うのです。
私のように車ネタとかの動画ですと、「この人収益化できている人なのかなあ~、ほんとは車のこととか何もわかっていない人が好き勝手にしゃべっているだけではないかなあ」 みたいに動画の内容に集中できないこともあると思うのです。
そういった不安のような部分に関しましては、
「収益化できました」
「今月こんな手続きをしました」
「今月このように入金ありました」
などのようなこともブログ記事にでも書いておく方が安心材料の1つに繋がるのではないだろうかと考えております。
とろあえずの予定としましては、来月入金になった時にまたお知らせでもすれば、ちょっとは安心されるのかなあ~ と思ったりします。
これからYOUTUBERを目指される人がいらっしゃいましたら、収益化のチャンス到来の時から実際に入金されるまでの流れなど参考になれば幸いです。
実際には、入金を頂戴しますというこの時期は、サンプリング動画としてアップしたものの再生回数とかの分析とか、ちょっと舞台裏では忙しくなる感じがあります。
私の個人的な考え方として、「俺はYOUTUBEで稼ぐぞ」 という人であれば、最初から高級な良いカメラとかノートPCを買って、動画をガンガンアップしていくという方が良いと思います。