妙高市水原地区で活動をしている「縄綯う会」。
練習を重ね、ようやく「縄」になりました!
師匠に学び、幾度も試行錯誤しながら「縄」を綯います。
先日、師匠に品質をみていただきました。
結果は、、、、、
「合格」!!!!
やったーーーー!
雪国では、
春から秋にかけては田んぼ仕事をし、
米を収穫して縄の原材料の藁を丁寧に集め、
冬の仕事として縄綯いを行います。
一年を通して完成する縄。
その無駄の無さに、日本独自の知恵と工夫が一杯詰まっていることを感じます。
また「縄綯う会」では藁を使っての細工も行っております。
先日、協力隊も挑戦して正月飾りを作ってみました。(2月なのに。。。笑)
初心者の割りに結構良い感じにできると思いませんか?
(甘い。。。笑)
藁細工も縄綯いも体験可能です!
これからの「縄綯う会」の活動にも注目です!!
協力隊・サポート人のFacebookページでは、
高画質な写真などもご覧頂けますので、
そちらもご覧くださいー。
https://www.facebook.com/tiikinokosi/
(ついでにいいね!して頂けると嬉しいです^ ^)