2015年11月12日
当初は気になっていた鈴ヶ岳からブログ開設以前に登頂経験のある長七郎山、地蔵岳への縦走を計画していたものの、途中藤岡で急遽別の予定が入ってしまったため、大幅なロスタイムで到着が11時過ぎとなってしまいました。
登山せず温泉に浸かってそのまま帰りたい気もしたが、せっかく来たので今回の最大目標だった鈴ヶ岳だけでも登ることにしました。
11:20 赤城山総合観光案内所
11:30 新坂平登山口
12:00 鍬柄山
12:15 大ダオ
12:30 鈴ヶ岳 12:50
13:05 大ダオ
14:05 出張峠 14:10
14:50 赤城山総合観光案内所
所要時間:3時間30分
■天候:曇
■コース状況
鈴ヶ岳登山口~鈴ヶ岳
笹が伸びている箇所があるので進む方向を注意したいです。
途中道標なく道が二股に分かれる箇所が複数あるが、どちらを歩いても合流できます。
道中数字の書かれた案内があるが、7を過ぎたあたりから傾斜が出てきます。
鍬柄山からオオダオまでは急な下り。
オオダオまで道が狭いです。
オオダオから鈴ヶ岳は安全な岩場のある急登です。
鈴ヶ岳~赤城山総合観光案内所
関東ふれあいの道に合流するまでは実線ルートにしては踏み跡がやや薄いので登山道を外さないように注意したいです。
出張峠が近づくと急登です。
さいたま市立少年自然の家からは車道歩きとなります。
駐車させて頂いた赤城山総合観光案内所から車道を少し下って、白樺牧場近くのここから入っていきます。
鈴ヶ岳までは2.3kmとそう遠くはないです。
鈴ヶ岳まではこの数字が目印となります。
道は笹で一ヶ所やや不明瞭になっていました。
絶景の展望箇所に出たが、
大沼方面を映してもガッスガスで眺望は得られません。
鍬柄山に来ましたが、真っ白です。
鍬柄山の先はやせ尾根の下りになっています。
鞍部のオオダオに出ます。
まずは直進して鈴ヶ岳を目指します。
鈴ヶ岳らしく岩場が出てきました。
危険な個所はありません。
岩と岩の隙間を抜けていきます。
あっけなく鈴ヶ岳(1565m)に到着です。
そして鈴ヶ岳といったらこちらの3つの石碑。
鈴ヶ岳で昼食を取り、オオダオまで戻ってきます。
ここからは北側に行きます。
こんな感じの樹林帯を進みます。
下ったところから撮影しました。
大沼に行きます。
ここから関東ふれあいの道を進みます。
途中の沢を撮影しました。
これが沼尾川なのだろうか。
出張峠が近づくと結構嫌になる階段状の登りが続きます。
出張山との分岐である出張峠に来ました。
外輪山のなかで孤立している鈴ヶ岳は大沼付近の噴火によるものではないみたいです。
こちらの建物どうも見覚えがあるな、と思っていたら高校時代に学校行事で一度訪れた記憶があります。
少年時代に帰ることができて、個人的には今回一番の収穫です。
車道を進むと分岐スペースにベンチと、鬼がいました。
大沼を望みながら歩くと、青木旅館が見えてきました。
気温は2℃ですが、歩くと寒さを感じません。
そして赤城山総合観光案内所に着きました。
この後、入口、出口ともにゲートが閉まっていたため焦りました。
館内にいた従業員の方に説明したところ、入口のゲートは鍵が開いているので出たら閉めてほしいとのことで安心しました。
下山後特に疲れてもいないので直帰も考えましたが、せっかく来たのであいのやまの湯に初訪問してみます。
大規模の温泉施設でした。
帰路は下道走行で、渋滞に巻き込まれて結局ストレスを抱えながら終了しました。
■その他
到着時間が大幅に遅れ地蔵岳、長七郎山への縦走はならなかったが、正直遅い時間からでは気持ちが入らず鈴ヶ岳だけでも早く終わらせたいという気持ちでグダグダでした。
鈴ヶ岳は外輪山のなかではマイナーなので気になっていましたが、登ることができて赤城山を一つ知ることができたのは収穫だと感じています。
次はもっとロングを登りたいです。
当初は気になっていた鈴ヶ岳からブログ開設以前に登頂経験のある長七郎山、地蔵岳への縦走を計画していたものの、途中藤岡で急遽別の予定が入ってしまったため、大幅なロスタイムで到着が11時過ぎとなってしまいました。
登山せず温泉に浸かってそのまま帰りたい気もしたが、せっかく来たので今回の最大目標だった鈴ヶ岳だけでも登ることにしました。
11:20 赤城山総合観光案内所
11:30 新坂平登山口
12:00 鍬柄山
12:15 大ダオ
12:30 鈴ヶ岳 12:50
13:05 大ダオ
14:05 出張峠 14:10
14:50 赤城山総合観光案内所
所要時間:3時間30分
■天候:曇
■コース状況
鈴ヶ岳登山口~鈴ヶ岳
笹が伸びている箇所があるので進む方向を注意したいです。
途中道標なく道が二股に分かれる箇所が複数あるが、どちらを歩いても合流できます。
道中数字の書かれた案内があるが、7を過ぎたあたりから傾斜が出てきます。
鍬柄山からオオダオまでは急な下り。
オオダオまで道が狭いです。
オオダオから鈴ヶ岳は安全な岩場のある急登です。
鈴ヶ岳~赤城山総合観光案内所
関東ふれあいの道に合流するまでは実線ルートにしては踏み跡がやや薄いので登山道を外さないように注意したいです。
出張峠が近づくと急登です。
さいたま市立少年自然の家からは車道歩きとなります。
駐車させて頂いた赤城山総合観光案内所から車道を少し下って、白樺牧場近くのここから入っていきます。
鈴ヶ岳までは2.3kmとそう遠くはないです。
鈴ヶ岳まではこの数字が目印となります。
道は笹で一ヶ所やや不明瞭になっていました。
絶景の展望箇所に出たが、
大沼方面を映してもガッスガスで眺望は得られません。
鍬柄山に来ましたが、真っ白です。
鍬柄山の先はやせ尾根の下りになっています。
鞍部のオオダオに出ます。
まずは直進して鈴ヶ岳を目指します。
鈴ヶ岳らしく岩場が出てきました。
危険な個所はありません。
岩と岩の隙間を抜けていきます。
あっけなく鈴ヶ岳(1565m)に到着です。
そして鈴ヶ岳といったらこちらの3つの石碑。
鈴ヶ岳で昼食を取り、オオダオまで戻ってきます。
ここからは北側に行きます。
こんな感じの樹林帯を進みます。
下ったところから撮影しました。
大沼に行きます。
ここから関東ふれあいの道を進みます。
途中の沢を撮影しました。
これが沼尾川なのだろうか。
出張峠が近づくと結構嫌になる階段状の登りが続きます。
出張山との分岐である出張峠に来ました。
外輪山のなかで孤立している鈴ヶ岳は大沼付近の噴火によるものではないみたいです。
こちらの建物どうも見覚えがあるな、と思っていたら高校時代に学校行事で一度訪れた記憶があります。
少年時代に帰ることができて、個人的には今回一番の収穫です。
車道を進むと分岐スペースにベンチと、鬼がいました。
大沼を望みながら歩くと、青木旅館が見えてきました。
気温は2℃ですが、歩くと寒さを感じません。
そして赤城山総合観光案内所に着きました。
この後、入口、出口ともにゲートが閉まっていたため焦りました。
館内にいた従業員の方に説明したところ、入口のゲートは鍵が開いているので出たら閉めてほしいとのことで安心しました。
下山後特に疲れてもいないので直帰も考えましたが、せっかく来たのであいのやまの湯に初訪問してみます。
大規模の温泉施設でした。
帰路は下道走行で、渋滞に巻き込まれて結局ストレスを抱えながら終了しました。
■その他
到着時間が大幅に遅れ地蔵岳、長七郎山への縦走はならなかったが、正直遅い時間からでは気持ちが入らず鈴ヶ岳だけでも早く終わらせたいという気持ちでグダグダでした。
鈴ヶ岳は外輪山のなかではマイナーなので気になっていましたが、登ることができて赤城山を一つ知ることができたのは収穫だと感じています。
次はもっとロングを登りたいです。