車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県旧辰口町(能美市)

2018年01月30日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

旧能美郡辰口町(たつのくちまち)は石川県の南に位置した町です。『泉鏡花』の小説に登場する「辰口温泉」の所在地として知られ、温泉街中心地には、「辰口温泉開湯千四百年記念碑」と共に「泉鏡花文学碑」が建立されています。「町の木:赤松」「町の花:野花菖蒲」を制定。

旧キャッチフレーズは「緑と水と太陽の町たつのくち」

明治22年(1889)、町村制の施行により能美郡山上村・国府村・久常村が発足。

1956年、山上村、国府村の一部、久常村の一部が合併、能美郡辰口町が発足。

2005年2月1日、能美郡根上町、寺井町と合併、能美市となりました。

マンホールには、「町の花:野花しょうぶ」と、周囲に「町の木:赤松」が描かれています。

昭和31年1月20日制定の町章は「頭文字である「タ」を、円形に図案化したもの。」。

二種類の蔵の鏝絵は、たまたま通りかかった辰口地区内で見かけたもの。火防と子孫繁栄を象徴する「波と兎」

家紋の上でとぐろを巻く蛇

撮影日:2011年10月12日&2015年10月20日


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