旧豊浦郡豊田町(とよたちょう)山口県の西端、豊浦郡の東北部に位置した町です。東は美祢市、南は菊川町、西は豊浦町及び豊北町、北は油谷町及び長門市に隣接。周囲を郡内最高峰の華山(713m)や霊峰狗留孫山(616m)などの山々に囲まれた盆地にあり、山陽・山陰の分水嶺に位置し、瀬戸内海に注ぐ木屋川と日本海に注ぐ粟野川の流域に沿って集落が散在しています。県下でも有数の梨の産地であり、さらに、一ノ俣・荒木・豊田温泉などの温泉資源に恵まれ、天然記念物ゲンジボタルが飛びかう美しい自然環境あふれる町として知られています。「町の木:桧」「町の花:梨」「町の鳥:雉」を制定。
町のシンボルマークにもなっている木屋川ゲンジボタルは、昭和32年に国の天然記念物に指定され、シーズン(6月)になると木屋川やあちらこちらの支流で「ホタル合戦」が見られます。
旧キャッチフレーズは「ようこそ 水と緑のふる里 豊田町へ」
明治22年(1889)、町村制の施行により豊浦郡豊田奥村・豊田上村・豊田中村・豊田下村が発足。
1899年、豊田奥村が改称して豊浦郡西市村となる。
1912年、豊田上村が改称して豊浦郡殿居村となる。
1924年、西市村が町制を施行、豊浦郡西市町となる。
1954年、西市町・殿居村・豊田中村・豊田下村が合併、豊浦郡豊田町が発足。
2005年、下関市・菊川町・豊浦町・豊北町が合併、下関市豊田町となりました。
マンホールには国天然記念物の「ゲンジボタル」が情緒的にデザインされています。(山陽終末処理場展示マンホール)
昭和30年3月制定「緑色は、平和と豊穰な田園を象徴し、4 つの「ト」は、旧4か村町の合 併を、㊉は田園を中心にした町づくりを表現しています。」合併協議会資料より
道の駅・蛍街道西ノ市マスコットキャラクター『ホタルのげんちゃん・ホタルのはなちゃん』。もちろん、天然記念物のゲンジボタルがモデルです。
「豊田ホタルの里ミュージアム」
撮影日:2012年11月14日
おはようございます!
虫好きのだんちょうなので
ホタルのマンホールがとっても興味を
引きましたねぇ😁😁
ホタルのマンホールは
福島県や岡山県・京都府など、
結構沢山あります
長野県のコオロギのマンホールも
意外と可愛いです😀
マンホールを見れば、蛍のデザインとすぐ分かりますが、石碑の方は分かりませんでした。
「畑に成っている茄子なのだろうか、」と、最初は思いました。
マンホールのデザインは、スッキリ、明確でいいですね。虫好きのだんちょうさんには、たまらないでしょうね。
言われてみれば確かに(笑)
ホタルという先入観の上で見るものですから
それ以外には見えない
人間の目は不思議なものですね
茄子・・・ナス・・・なす
何度見ても ナスにしか見えなくなりました(笑)