千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

大久保教室4/19

2006-04-19 19:44:35 | Weblog
サテイ前でバスを降りると紫の小さな花が街路樹の根元に咲いていた。名前は知らないがタンポポと一緒に咲いているのをよく見る。
健気な草花で少しの空間を見つけては可憐な花を咲かせ道行く人を和ませている。
早く着いたので少し剣を練習したが⑨虚歩下截シュイプシャヂェ剣刃で下に引き切るのところで止まってしまう。全然進歩無しや。
時間になり練習に入ったとき見学の方が見え一緒に体験をされたが身体は柔らかい人で来週も来られるとか、




11.倒巻肱 ダオジュエンコン 肘を巻き込みながら後方に退く
12.退歩圧肘 トイプ ヤーチョウ 肘を押さえつけて後方に退く
14.左・右金鶏独立 ヅゥオ・ヨゥ ヂンヂィドゥリィ 金の鶏が片足で立つ
15.右六封四閉  ヨゥ リュウフォンスゥビィ 閉じる型
16.左単鞭 ヅゥオ タンビィエン 鞭の型
3人で、2人で組み替えて繰り返し練習、先生と一緒でなければ出来なかったが少しずつ出来るようになってきたようですよ。
型も少しずつ決まって美しくなってきたし(*^_^*)嬉しい




30.雀地竜 チュエディロン 龍が地を這う

2006-04-19 18:14:06 | Weblog
火曜日の教室へ着くとまず更衣室の窓を開ける、直前のバレー教室の方々が残す香水の匂いが強烈で息苦しい為で迷惑な残り香やと常々思っている。
香水を着けるならすれ違った後かすかに漂うのがベストと思う。息も出来ないのでは立派な公害やないですか。
暫くベランダに出て臭い(香りではない)の消えるのを待った。
オッと愚痴言うてる場合や無い、早よ着替えて練習せなあかんやないか。
この画面30番の⑥仆歩穿拳でIさんの模範演技にため息が彼方此方から漏れます。
このポーズ出来ても立ち上がれないよ、とか、そこまで沈めへんわと言う声が上がるがそのうちに出来ますよ皆さんなら




休息時間に5月1日から始まる神泉苑大念仏狂言のプリントが配られた。もうあれから一年たったんやなぁ。去年は3日間通い堪能させて頂いたが今年は全部見たいと思っているんやけど、体力は持つやろかと少々心配している。
5月になれば天気も安定してくるし連日とは言いませんが観光をかねて日本の伝統芸能に触れるのも又良きかなですよ。

元気に?太極拳

2006-04-16 09:12:31 | Weblog
火・水曜日太極拳を休んで一週間ぶりに教室へ少し腰に違和感はあるが出掛けた。出来ないところは無理せず見学したり、忘れてギャッ、と言う場面もあった。
特に長拳はデジカメタイムとなったが“何でやねん”上手に撮れてるのが無い。
下の写真右下に写っているのは何やろ、確かローズ色は先生と磯野さんやと思うけどお二人とも前の人に隠れているが画面にちらりと映っているのに不思議やなぁ。膝を折り90度に上げた足に見えるんやけど



次の写真は 8.掩手肱捶 イェンスゥオ ゴンツィ 手を隠し拳を肘から打ち出すの最後⑦⑧の型を分析実践中、左手で相手肘を捕らえねじり込みながら引き下げ右手で打つ、過激な技です。ビビリの私はフワ~ンとしか出来ません(オズオズ)もっとビシッと行こ~う な。
終了後Sさんのお土産のチョコレートをみんなで頂いた、甘~い新婚の味のする幸せいっぱいのチョコレート3粒も頂きました。ご馳走様


こんぴら歌舞伎

2006-04-14 19:35:18 | Weblog
心配しながら朝を迎えたが昨日より腰の具合は改善している。“良かった
手早く準備して用心のため腰に湿布を貼りバンドで固定して用意万端
そろり、と出発バス停で、地下鉄で、スワイショウを小振りを心がけながら待ち時間を過ごす京都駅には30分前に着いた。幸い友人も同時刻に着いたので待ち時間はコーヒーで過ごした。
四国は小雨の中にあった。荷物だけホテルに預け会場へ急いだ。会場へのアプローチは桜で満開、期待で胸一杯の観劇客が晴れやかな笑顔で坂道を上る、すでに多くの列が出来ていた。



会場は古く江戸時代から続く古い芝居小屋で(であるから狭い)平場の枡席は狭いし4人席であるから正座を求められる。幸い私たちの席は2階一番前で比較的余裕があった。(ほんと良かった)正座することなく腰掛けて見ることが出来た。
現代の劇場では考えられない事やけど、花道をお客さんが歩き枡席の区切り板がお客さんの通路になってる。よってお年寄りは茶子(小屋スタッフ)さんに手を引かれ渡っている微笑ましい風景を見た。
歌舞伎の演目は“浮き世柄比翼稲妻”と“色彩問苅豆・かさね”先は華やかな郭で敵と奪われた刀を探す華やかな舞台、三津五郎主役で海老蔵が敵役で登場。
かさねで両花道から登場した左から腰元かさねに亀二郎、右から与右衛門に海老蔵が人目を忍んで登場したとき手を伸ばせば触れる位置の女性客が“きれい”思わず叫んだ。城内爆笑、おそらくムシロで身体をくるむ海老蔵さんも笑っていたと思う、瑞々しく美しい立ち姿やった。
下の写真はお菓子券で引き替えたお土産、おうどんセット・讃岐菓子セット・うちわ・通り札・お茶の豪華セット、お饅頭をお先に2個味見しました。天井から降る桜の花びらもあります。
嬉しいことに腰の痛みはスワイショウのお陰か湿布のお陰か相乗効果か朝の状態を維持、友人には腰のことは負担を掛けてはいけないし黙っていた。
カートに荷物を納め靴に新しい敷きマットを入れたのも良かったのかも知れない。
何はともあれ良かった、良かった。ご心配お掛けしました皆さん有り難う御座いました。無事一泊旅行は終了しました。


緊急事態

2006-04-12 20:47:20 | Weblog
朝起きて(アカンわ)立ち上がったとき暫く動けない(わぁ、わ、わ、わ、わ)
ヒデ先生にメールで大久保教室の欠席届出して取りあえず洗濯だけはして接骨院へ行った。
あんた自分では気ぃついてへんやろけど、もう無茶したらアカンで、歩くんやったら一気にせんと徐々に初めなアカン・・・・・怒られました。
取りあえず緊急事態で明日金比羅さんへ行かんならんし・・今日中に直して・・・
選りに選って金比羅へ行くってよく言うよ。ぶつぶつ言いながら丁重にやって貰いました。
帰ってスワイショーやりますというと“頼むし何にもせんといて”お願いされてしまったがそんなことで止める千鶴おばさんではない(きっぱり)
さぁ、明日の朝どうなっているでしょうか。楽しみや・・・でもチョット不安・・・

休んでしまった

2006-04-12 08:33:08 | Weblog
暫く歩いていなかったのに土、日に歩きすぎた、左足の親指下あたりが痛み赤く腫れているにも関わらず日曜日、植物園・半木の道を約2時間半(1万5千歩余り)歩いてしまった。(アホやなぁ)
帰宅後お風呂に入って足を見ると赤く腫れ水膨れが出来痛いがそれ以上に右腰が痛む、左足をかばって歩いたため右腰に負担が掛かったのか。歳も考えずアホな行動をするから罰が当たったんや。
13日からの旅行を控えているのであまり大げさに痛いと言えないのでさりげなくしている。我ながらご苦労さんなことや。(何処も痛ないよ)
早く直したいのでやはり休養を取ら無いとアカンと火曜日のサークル・お茶する会・太極拳全て休んだ。
昼間から寐るのは昨年風邪を引き2日寝込んで以来やから居心地がすこぶる悪い。
起きる度にスワイショーを少しづつやっている。
今日も未だ少し痛むので大久保教室も休んでしまった。
今は静かに13日を待つのみ

植物園と半木の道

2006-04-10 08:09:53 | Weblog
水泳のスクールで知り合った友人と花見に植物園へ行った。二日続きの花見となり足に若干の痛みはあるが強行した。
水泳は2年ほどで止めたが20年付き合いが続く友人で若い頃はフランスで絵を学び世界を旅して印象を絵に描き続けた画家であったが病に倒れ今は日本に定住している。明るく華やかな絵を描く素晴らしい友人のひとりです。
友人の絵には濁りのない桜色が良く使われており自身のファッションにも淡いピンクを好まれていた。
植物園は人、人、人、桜の下は勿論空間はすべて家族連れがシートを広げお弁当を美味しそうに食べている。
その真横を歩いていても空間が広いからか匂いが気になることもなく微妙に変わる桜色を愛でながらおしゃべりは止まらない。



上のチュウリップと桜、素晴らしいですね、どちらも満開です。
今回は桜を中心に見て回り温室や他の花は次回と言うことで半木のみち(なからぎのみち)に出た。此処は紅しだれ桜が北大路から北山まで続く道でお祭りが開かれており良い匂いが彼方此方から漂い琴の調べも和服姿のお嬢さんの手によって流れていた。
今年はソメイヨシノもしだれ桜の一緒に咲き出町柳から北山までの長き道は全て桜で埋もれて人でも多い。
2時間ぐらい歩き続けやっと木で作ったベンチを見つけて座ることが出来た。
吹き抜ける風が心地よい。テントに出店していた近くの農家手作りの納豆餅をお土産に少し痛む足を気にしつつ友人と別れた。

フォトページ植物園と半木の道桜をクリックしてください
植物園の桜


二条城で夜桜見物

2006-04-09 18:52:16 | Weblog
続き
いったん自宅に帰りシャワーを素早く済ませ夕方5時半に再び京都モールに集合した。6時まずは神泉苑の桜を見学し善女竜王社前で集合写真を撮った。
この日は風がきつく東山の山並みは黄砂で見えない状態であったが桜は満開人でも多く二条城はチケット売り場に長蛇の列が出来ていた。
門を潜ると何という種類の桜か赤みを帯びた桜がまず迎えてくれた。(桜では無いかも)
大勢の入場者の後に続き絢爛豪華な二の丸唐門を右に見て奥へと進む、突き当たりを右に進むと桜園が広がった。照明の当て方が悪いのか折角の桜が見にくいと思ったのは私だけやろかなぁ。次のコーナーに入ると二の丸御殿一気に時代劇の雰囲気が漂う素晴らしい庭園が広がる。手入れの行き届いた広々とした庭は徳川家の栄枯盛衰、歴史の移り変わりを見て来たのでしょうか。

桜のトンネルを越えると“ええ匂いや”食欲をそそる匂いに引き寄せられた先は売店前テント内で何やら焼いていたりおぜんざいなんかも出していた。
城内でバラバラになった皆さんを待って神泉苑へ、早よ、行こ~よ。

 

神泉苑内平八に着くと部屋は桜の見える庭に面した良い部屋に通され美味しそうな料理も並んだ恥ずかしながらこの日誕生日であった私を皆さんに“ハッピバスデー”と歌で祝福していただき、申し訳ないやら恥ずかしいやら、でも皆さんのお陰で美味しいビールを頂くことが出来た。有り難う御座いました。
会食の途中部屋の照明を消し庭の桜を浮かび上がらせる演出がありその見事な桜は二条城に劣らず美しく輝いていた。楽しかったですよ。今回出席できなかった方々来年こそご一緒に美しい桜を愛でましょう。


2006年桜をクリック



太極拳&春の生菓子

2006-04-09 09:06:34 | Weblog
さわやかな春の日差しの元、太極拳教室へ高野川の桜は満開早くも花見の場所取りに繰り出した人がブルーシートを広げ準備に怠りない。
二起脚の動きは軽々と飛躍し着地音も静かな完成度を上げる人もあり、私のように床が抜けるんや無いかと思われる大層な着地音をたてるものまで幅広い。
(二起脚をせめて飛びたや消音で)私の切なる思いです



午後には京の生菓子制覇隊,第一号活動が京都モールで行われました。
企画が急なため隊員は少なかったけど京の雅を演出する生菓子を制覇しようと発足しました。
第一回は5名の隊員が仙若堂(せんにゃくどう)の生菓子を味わう事となりました。私はタケノコをチョイス、甘さを抑えて練られた生地は滑らかで上品な舌触りで溶けていきました。
京の生菓子は、見て楽しみ、食べて楽しみ、余韻を楽しむ事が出来ます。
繊細な菓子職人が伝統を重んじ伝承される技を頂ける嬉しさ楽しさをじっくり味わいました。
4月8日は私の誕生日でした。忘れず声を掛けていただいたりメールを頂いたり又なんと花束まで頂きました。皆様有り難う御座いました。
本日の行動は二部に続きます。(しばし休息)