ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

US National Open 2016、世界有数の難コース、Oakmont   を考える。1

2016-06-11 | 危うい日本のゴルフの世界

全米オープンは、オークモントへ還ってきた。世界有数の難コース、前回優勝のカブレラ、5オーヴァーで栄冠、まず、日本の選手の組み合わせを見よう。

6月16日――――19日、歴史はだれを求めるのか、神のみぞ、知る!!!

   

           

                     photo ;USGA Media member service /Oakmont/USopen 2016

TBDプレヤーは、これから入ってくる選手。

ラウンド 1は、朝 6.45分からスタート。ラストは、14時。42分のTee Off だ。OutとInから,Orderである。

7時18分;10番から池田勇作は、スヱ―デンのD,リングマース、パットンキザーレ

7時29分;1番から宮里優作、韓国のスンカン、ロマンワッテル(フランス)

7.29分 10番から谷原秀人、グレゴリーブルデイ、ケヴィンストリーマン

13時14分:1番から谷口徹、カルロスオルテイス、スペンサーレヴィン

13時25分;10番から松山英樹、セルヒオガルシア、、ダスチンジョンソン(名イヴぇンターの組だ)

である。5人の侍が、史上最高のUSNational Openに挑む。記者は、予選を突破できるのは、英樹だけと思うが、ほかの4名は、あまりにも、フィールドに慣れていないから、実力を発揮できるかどうか、不安が先に立つ。午前組と午後組とわかれるが、どちらがいいか、選手次第でコメントは控えよう。史上まれにみる難コースだけに、どんな選手にも、余断を許さない。記者がプレーしたオークモントとは、別のノスタルジアのコースに蘇生しており、300ヤードを超えても、ラフにいれれば、パーはとれない。英樹は別として、もし、予選突破できるすれば、谷原秀人か?

ほかの見るべきペアリングを羅列する。スピース、デイ、マクロイ、リッキファーラー、D.ジョンソン、ミクルソン、ガルシアなどである。

まずは、Orderでいく

8時24分;1番からマクロイダニーウイレット、リッキーファーラー(圧巻のペアリング)

続いて、


8時35分;10番からジョーダンスピース、B.デシャボー(売り出しナンバーワン)軽井沢世界アマホールダー、とZ.ジョンソン

13時36分;1番からガルシア、D.ジョンソン、ブランツスネデカー、(これもまた、見もの、飛ばし屋と神の子、あっさり屋の対決)

14時09分;10番からミクルソン、ジャスチンローズ,ヘンリックステンソン

続いて、興味あり

1番から、

14時20分;ジェイソンデイ、(世界ナンバーワン)、ルイウーストフイゼン、アダムスコット、南半球軍団のプレーだ。アダムももしかすると??

見逃せないのは、

ざっと、ビッグネームを挙げたが、果たして、決勝に進出するのは、??? 2日間160台でも予選通過可能性ありだ。

現地から特派員がニュースを流す。期待あれ!!!(joseph gordon)

To all readers;

Thank you for your watching the Golf times news from Oakmont Press club, in particular, on the world of The Golftimes Column. Please note the above mentioned big name and their tactics.(joseph gordon)

 

 

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プロゴルファーは、徹底したフィットネスを常としている。我々の課題だ。

2016-06-11 | 危うい日本のゴルフの世界

WOW!!!考えられるか、このすざましい努力とフィットネス !!!!

オリンピック選手じゃないよ。マクロイだよ。これや――。かなわん。球が、飛ぶはず。腰をやられる恐れありだ。

これは、自分の屋内のトレーニングガーデンかな。すごーーーい。

                 photo.credit.instagram/Golf Channel /Fitiness.news/ wgpca

フィットネスを最初に導入した賢人は、ゲイリープレヤーである。体が、劣っていた彼は、力をつけて、ニクラスなどの大型選手に負けないカラダづくりを目指したのである。サラリーマンは、労働だから、ゴルファーだって、8時間、練習しなきゃ、と勇んでトレーニングを実行した。田から、81歳になった今でも、よたよたしていない。ニクラスの方が,まいった感じだね。

マクロイのスコワットは、かなりの重量だ。この体が、基礎にあれば、300ヤードは、常に維持できるはずだ。デイもかなりのフィットネスを熟して、距離を出し始めた。アイアンで、275ヤードを乗せてくる技術を支えるのは、日ごろのフィットネスだ。

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