ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー 191 炎の反撃  JT カップ 日本シリーズ 最終戦

2015-12-01 | 危うい日本のゴルフの世界

JT カップの読売は、燃えるか。

主管のJGTOの正念場である日本シリーズ、決定的成功であってほしい。       

                                                

 

賞金4000万円を追って、今年のツアーの総決算である。

アメリカに渡る前に、遼は、最後の試合に臨む。現在の日本ツアーの力では、遼をうっちゃるのは、そう簡単な仕業ではない。遼の磨かれたスキルは、まだまだ、進化中で、流れが悪い中でも、カシオワールドのように、最終まで優勝を争いをやってのけた。インコースに入ってから。ドライヴァーが安定せず、OBも出したが、OBを恐れては、ゴルフになるまい。むしろ、1メートル足らずのパットの難色が、スコアを悪くするのはゴルフのだいご味である。つまり、300ヤード超えのショットを操っても、30センチに難色を示せば、賞金には、手は届かない。記者が落胆しているのは、かって、JGTOツアー選手権で勝利して、期待され続けた小平が、一首雲の上に顔を出すかと思っていたが、意外と進歩せず、停滞している様は、日本のゴルフが伸びない原因を象徴しているような印象を与えていることだ。小平が、国際選手に台頭すると踏んで、勢いづいて記者は、彼の時代が到来すると書いたが、残念ながら、思惑は完全につぶされた。代わって、鹿児島出身の稲森が踏ん張って頼もしい。20歳だから、これからが、楽しみだ。技術的には、日本の選手で、片山を出し抜くプレヤーはいない。だから、片山が、上位に新座しているのは、当然といえば当然だ。ウエアーは、派手すぎて、他人を寄せ付けないが、評論外にいるので、気にしていないのだろう。誰が、人気を保っているのか、全く、わからない。それほど、遼がアメリカ行く前に、5年間、日本ツアーをささえた来た経緯があるから英樹が登場するまで失われた5年間といっても、過言ではあるまい。遼の影響が以下に、大きかったか、今になって、やっと気づいた選手の世界でもある。世界に通用する日本人プレヤーを期待するも、なかなか、産出できないもどかしさは、記者だけの範疇でもあるまい。

集え!!!よみうりへ!!!  最終戦を見よう!!!   

         自分の贔屓の選手への応援を!!!

東京よみうりカントリークラブ

名門コースとして名高い「東京よみうりカントリークラブ」。
大会当日、名物ホールとして知られる18番ホールが大勢のギャラリーで覆いつくされる様はまさに圧巻。
トッププレーヤーたちが「難関だ」と語るこのホールから、毎年、新たなドラマが生まれます。

東京よみうりカントリークラブ コースレイアウト

 

JT&JGTO の最終戦ADより、  観戦チケットも現地で購入できます。 問い合わせ先、GDBSVC
info@golfdatabank.com

Schwartzel off top-50 bubble; Jones right on it

   
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With wins over the weekend, Charl Schwartzel managed to move himself off the Official World Golf Ranking's top-50 bubble, while Matt Jones moved himself right on it.

Schwartzel won the European Tour's season-opener, the Alfred Dunhill Championship in South Africa, for the fourth time and moved from No. 50 in the world to No. 35.

Jones, meanwhile, overcame a rocky start to outlast Jordan Spieth and Adam Scott at the Australian Open, jumping from No. 81 to No. 51.

The top 50 in the world at the end of 2015 earn invites to the Masters in April. Top-50 status also guarantees invites to the WGC-Cadillac, The Players, the Open Championship, WGC-Bridgestone and WGC-HSBC Champions at different points in the year. Though only 51st, Jones is exempt for Royal Troon next summer via the Open Qualifying Series.

Runner-up finishes Down Under also allowed No. 1 Jordan Spieth to slightly widen his lead over No. 2 Jason Day and for Adam Scott to re-enter the top 10.

And finally, in the weekly Tiger Woods watch, the former world No. 1, who sat atop the ranking as recently as May 2014, is now No. 400. Woods, who continues to recover from a second microdisectomy surgery is sandwiched between Sungjoon Park and Vaughn Taylor.

Reported by Golf Channel today ,special concerms on Masters Invitation within 50 ranking in the world.

tjk

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