皆様、今晩は(^◇^)
9月も今日で終わとりでございます。
明日からは、衣替えの方々も多いでしょうね。
秋は日ごとに深くなります~♪
私、日曜日・月曜日の2日間東京・山梨へ出掛けて
参りました。
バーテンダー協会員が募りまして、サントリーさんの
白州蒸留所の見学をしてきました\(^o^)/
幸いにも2日間とも晴天に恵まれまして、素晴らしい
時間を過ごせました(^_-)-☆
通常の見学コースより、ディープに!
一般の方々は、入ることのできない構内まで
見学させていただくことができました!!
白州蒸留所は、1973年に日本のウイスキー作り
50年を機にサントリーさんが第2の蒸留所として
開設されました。
南アルプス、甲斐駒ヶ岳の山麓に広がる
広大な森。
豊かな自然や、ウイスキー作りに適した風土・気候
や名水が高水準のウイスキーとなるのです(*'▽')
森に囲まれて、バードウオッチングにも最適な
蒸留所は、外国の絵葉書のような風景が広がって
いました。
ご家族連れで見学に訪れる方も多いというお話も
この景観なら、納得です。
ウイスキーの原料である二条麦や、麦芽を燻す際に
使用する泥炭(ピート)のサンプルもありました。
実際
に手に取って見ることもできて、なかなか無い
貴重な経験でした。
蒸留所内では、まさに仕込まれた麦汁が発酵していく
様子や香りも体感できて、非常に興味深かったです。
蒸留窯が直火で炊かれ、今まさにウイスキーの源
が生まれつつある香りを胸に吸い込みながらの見学
はとっても感慨深く、ウイスキー作りに心血を注いで
おられる蒸留所の方々にも、頭が下がる思いでした。