tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

梅田はがくれ直伝、讃岐うどん 雅流(五條市犬飼町)

2019年09月15日 | グルメガイド
今回のお店も、生蓮寺(しょうれんじ 五條市二見7-4-7)のハス和尚こと高畑公紀住職に教えていただいたお店である。場所はJR大和二見駅から西へ1kmの国道24号沿いにある。もう少し西に行くと転法輪寺だ。若いご夫婦が仲良く営んでおられ、ご主人はかつての名店「梅田はがくれ」(昨年9月に閉店)で修業されたそうだ。お店のHPによると、


向かって左がJR和歌山線、右は国道24号。写真はすべて9月11日の撮影

奈良県五條生まれの五條育ちの私達が、縁あって大阪梅田はがくれにて長らく修業させていただいておりました。かねてより地元、奈良県五條市での開店を目標にしておりましたが、このたび、お陰さまで「讃岐うどん 雅流(がりゅう)」として開店することになりました。これからは初心を忘れず、皆様に御満足頂ける讃岐うどんを一生懸命に作ってまいります。お近くにお越しの際にはどうぞお立ち寄り下さいませ。店主 葛原雅久・早苗



■雅流店鋪所在地 奈良県五條市犬飼町64-1 Tel &Fax 074-725-0167
■2016年6月から営業時間が変更になりました
11:00~14:00までのお昼のみの営業になります
麺が売り切れ次第終了とさせていただきます。
■定休日 毎週火曜日と第2・第4月曜日になります。




例によって「何がよく出ていますか?」とお聞きすると、「今の時期は冷たいざるうどんとか、生じょうゆうどんですね」。少し迷ったが、「釜玉うどん」600円(税込み)と「ミニカツ丼」510円を注文。麺の増量は無料とのことなので、増量してもらった。それが写真のうどんである。



コシのあるうどんはもっちりとしていい食感である。ダシ醤油ではなく生醤油をかけるところが「はがくれ」流か。カツ丼を見て「おおっ、結構デカい。完食できるかな」とやや不安になったが、鉢が浅くご飯の量は少なかったので、すべてきれいにいただいた。

二見の町はずれにぽつんと立つお店だ。お店の向かいには第2駐車場もある。ぜひ、お立ちよりください!
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