川上村(奈良県吉野郡)が、こんな楽しい講座を開催する。
①「Zoomによる無料講座」(6/18または6/29)
②「Zoomによる体験講座」(7/13)
③「現地講座」(7/19~20)
の三段階の講座だ。まずはお試しで①「Zoomによる無料講座」(両日の内容は同じ)を受講したあと、次の段階に進むこともできる。②と③は合計で20,000円の受講料が必要だ(宿泊費は別途)。
柿の葉ずしを作る、というと特殊技術が要るような印象になるが、私の祖母(五條市出身)も母(大淀町出身)も、庭の柿の葉を使って実家(和歌山県九度山町)で毎年、柿の葉ずしを作ってくれた。そのための木枠も鋼鉄製の重石(おもし)も、実家にあった。なお柿の葉ずしは、日本遺産「森に育まれ、森を育んだ人々の暮らしとこころ~美林連なる造林発祥の地“吉野”~」の構成文化財にも選ばれている。
しかし今や「柿の葉ずしは、お店で買って食べるもの」となり、「柿の葉ずしを作る」という文化は、風前の灯火となった。「これはイカンなぁ」と思っていたところへ、こんな講座が現われた。詳しくはチラシをご覧いただきたい。
お問い合わせは、森と水の源流館(公益財団法人吉野川紀の川源流物語)の髙田裕市さんへ。TEL 0746-52-0888、Eメールは takada@genryuu.or.jp。関連サイトは、こちら。お申し込みフォームは、こちら。たくさんのお申し込みをお待ちしています!
①「Zoomによる無料講座」(6/18または6/29)
②「Zoomによる体験講座」(7/13)
③「現地講座」(7/19~20)
の三段階の講座だ。まずはお試しで①「Zoomによる無料講座」(両日の内容は同じ)を受講したあと、次の段階に進むこともできる。②と③は合計で20,000円の受講料が必要だ(宿泊費は別途)。
柿の葉ずしを作る、というと特殊技術が要るような印象になるが、私の祖母(五條市出身)も母(大淀町出身)も、庭の柿の葉を使って実家(和歌山県九度山町)で毎年、柿の葉ずしを作ってくれた。そのための木枠も鋼鉄製の重石(おもし)も、実家にあった。なお柿の葉ずしは、日本遺産「森に育まれ、森を育んだ人々の暮らしとこころ~美林連なる造林発祥の地“吉野”~」の構成文化財にも選ばれている。
しかし今や「柿の葉ずしは、お店で買って食べるもの」となり、「柿の葉ずしを作る」という文化は、風前の灯火となった。「これはイカンなぁ」と思っていたところへ、こんな講座が現われた。詳しくはチラシをご覧いただきたい。
お問い合わせは、森と水の源流館(公益財団法人吉野川紀の川源流物語)の髙田裕市さんへ。TEL 0746-52-0888、Eメールは takada@genryuu.or.jp。関連サイトは、こちら。お申し込みフォームは、こちら。たくさんのお申し込みをお待ちしています!