今日は、そこそこ暖かい日になった。
午前中には家の用事を済ませ、午後からはモケ鉄です。
今日は塗装日和。
待ちに待った塗装です。
まずは、青電から仕掛けることにしました。
ボディーにはダークグリーン(日本海軍機色)、床下と屋根はグレーにレッドブラウンでウェザリング。
塗装が乾いたところで仮組みをして確認です。
まずは、モ3750型。
相棒の、ク2080型。
続いて、モ3560型。
相棒のク2800型。
ちょっと埃をかんじゃってるけど、まぁいいか。
以前製作した青電との並び。
夜には、窓ガラス入れ、車番入れ等の仕上げを実施。
とりあえず4両完成です。
1編成目は、旧型HL車のモ3750型で車番は、3751としました。
このモ3751は、見た目はALの3800系にそっくりですがHL車です。
後にモ3251に改番され、更に電装品を3730型に譲り、サ2251となった車両です。
昭和36年頃に廃車されるまで、ペアを組んでいたク2080型。
木造の、HL制御車です。
車番は2081としました。
この車両も、3700型に台車等の機器を譲り、その後廃車となりました。
次の編成は、唯一全金車体の青電、モ3560型。
車番は3561です。
この車両は、新川工場火災の際、被災したモ3504の機器を流用し、HL車のモ3700型と同一の車体を新造し復旧したもの。
相棒は、全金車体ではなく、半鋼製のク2800型。
車体には、ウインドシルとヘッダーもあり、屋根も張り上げ屋根ではないため、不揃いな編成で人気者でした。
旧型車の並び。
今日は、ここまでです。
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