今日も、ゆっくりと寝すぎてしまった。
寒かったし、寝るのが遅かったので、なかなか布団から出られなかった・・・
9時からやりたいことがあったので、朝からバタバタ慌ててしまいました。
今日は特に予定なし。
いよいよ運転会がスタートです。
レイアウトのセッティングは大変ですが、何とかお昼にはセット完了。
列車男さんも到着したところで、名鉄・懐古編からスタート。
地元愛知で赤い電車と言えば名鉄ですが、昭和36年にパノラマカーがデビューした頃、赤い電車はP車だけでした。
クロスシートの特急車は、マルーンとサーモンピンクのツートン。
ロングシートの一般車はダークグリーンでありました。
昭和40年に入り、ほんの短期間だけライトパープルに塗り替えられた特急車もありました。
左から、昭和30年に登場した高性能車の5000系、昭和35年に登場した名鉄初の冷房車5500系、そして昭和36年デビューの7000系。
この中で、最後まで残った7000系ですが、今月26日で惜しくも引退。
47年間、よく頑張ってくれました。「ありがとうパノラマカー」
ダークグリーンの一般車。
昭和42年デビューの支線特急用3700系。
車体だけ新造して、足回りは木造HL車からの流用でした。
走り出すとつり革が網棚にカキーン・カキーンと当たりまくり、凄まじい乗り心地の車でした。
名鉄唯一の荷物電車デニ2000。
実車を見た記憶がありません。
時は流れ、昭和40年代前半に入ると、塗装変更が始まりました。
特急用車輌は、順次ストロークリームにスカーレット帯となっていきました。
左から5500系、5200系、そしてとそう変更と同時に車体更新した3400系。
昭和45年になると、7500系に続き第3のパノラマカー7300系がデビュー。
何とこれも車体だけ新造で、足回りは隣の3800系や800系からの流用で、旧性能車並みの動力性能の車でした。
暫くこのカラーの時代が続きます。
今日は、このあたりで。
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