平沢進さんといえば日本のテクノ界を代表するアーチスト。
伝説のテクノバンド、P-MODELのリーダー兼ボーカリストとして1979年にメジャーデビューして以来、常に実験的な試みに挑戦しつつ多彩な音楽活動を展開してきた。
その平沢進さんのことが最近気になっている。
いや、もともと気になる人だった。
テスラカイトというレーベルを立ち上げたり、「世界タービン」「サイレン~siren~/ 電光浴 (default version)」といったテスラファンならすぐにピンとくる楽曲をつくったりと、テスラとは縁が深かったし、自身もテスラ・ファンを公言されていたからである。
そして2年前からはついにコンサートにテスラコイルを使用するようになった、
テスラ・フリークスもきわまったりというところだろうか。
テスラコイル・コンサートは残念ながら未見だが、機会があればぜひ足を運びたいと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます