テスラ研究家・新戸雅章の静かなる熱狂の日々

エジソンも好きなテスラ研究家がいろいろ勝手に語っています。

東洋一のテスラコイル・パフォーマー

2006-06-28 00:23:00 | Weblog
薬試寺美津秀さんと新宿で生誕記念イベントの打ち合わせ。話題は当然、テスラコイルのこと。
東洋一のテスラコイル・パフォーマー薬試寺さんのテスラコイルにかける熱い思いを聞いて、イベントの成功を確信した。
純粋にテスラコイルに惚れ込み、すごいコイルをつくることに命をかけている。
フリーエネルギーだ、反重力だなどと不純なものは一切ない。
その一本気なところに惚れた。

とにかく今度の奴は超弩級。会場はすごいことになりそうだ。
見なきゃ絶対に損だよ。


盆踊りの稽古で日が暮れた

2006-06-26 02:48:40 | Weblog
 本日は午後から商工会議所で創作盆踊りの稽古。稽古参加者は地元のお師匠さん方30名。着物も髪型もビシっと決めてずらりと並んだところは、相変わらず壮観である。
 花柳輔礼乃先生の指導のもと、合同稽古も3回目になり、いよいよ稽古にも熱がはいってきた。作曲のJ・A・シーザー氏も東京からかけつけてくれた。地元の留学生(パラグアイ、ドイツ、タイの高校生)も興味深そうに見学。飛び入りで稽古にも参加した。
 シーザー氏の作曲の新作盆踊り6曲はいずれも名曲。花柳先生の振付とあいまって、藤沢の宝になると確信した。稽古後、シーザー氏、花柳先生、白石征氏、高須譜生氏、石光氏と会食。シーザー氏は用事があって早く帰られたが、白石、高須氏とは行きつけの居酒屋で少し飲んだ。
 まあ、1年目だけに創作以外の運営や予算などでいろいろ細かい問題や意見・不満も出てくるが、創作の柱がしっかりしているので、まったく問題はないだろう。最後の追い込みでは、総合演出の白石氏が独特の二枚腰、ねばり腰を発揮されるだろうし。
 盆踊りの舞台についていろいろ話しているうちに、生誕記念イベントの舞台のことが頭をかけめぐった。盆踊りとテスラコイルがごっちゃになるとは、少し酔ったかと思いつつ帰路についた。

 明日は薬試寺美津秀さんとの打ち合わせ。



生誕記念イベントまであと3カ月を切って

2006-06-25 12:26:28 | Weblog
 早いもので、生誕記念イベントまであと3カ月を切った。準備のほうはおおむね順調に進んでいるが、まだ、やるべきことは山のようにある。
 それに行きがかりで、手伝わなければならない別のイベントが2つ(「遊行の盆」7月、「藤沢をぐりまつり」9月)前後にある。ちょっと死にそうな感じ……。
 今はイベントに合わせて記念出版する単行本のテスラ伝を執筆中。原稿用紙150~180枚程度のものだが、コンパクトで読みやすいものにしたいとがんばっている。筑摩書房の「発明超人ニコラ・テスラ」が入手しにくいので、これが当面の決定版になると思う。
 きれいな写真・図版もたくさんいれたいと思っている。
 頒価1000円程度になると思うが、前売りチケット購入者には当日500円程度でおわけするつもり。まだお申し込みでない方はこの機会にぜひ。

テスラ生誕記念イベントの申し込み受付を開始

2006-06-08 21:04:16 | Weblog
 今日からテスラ生誕記念イベントの申し込み受付を開始した。当日の3カ月前をめどにしていたので、のんびりやのわたしにしては、早いほう。でも、じりじりして待っていただいていた方もいたようだ。反応は速かった。
 満杯の会場にテスラ、テスラの声が満ちあふれるのを夢見て、なおいっそうの宣伝活動に励みたいと思っている。
 テスラファンの皆さま、なんかテスラっておもしろそうと感じている皆さま、ぜひ、ご参加を。生誕150年を盛大に祝いましょう。

 旧知のSF関係者数人からmixiにリクエストがあった。
 最初はごぞんじ「SF乱学者」の大宮信光さん。大昔のSF大会(TOKONⅧ)でも、その後の編集・出版活動でもお世話になったSF界の大先輩である。若気のいたりでずいぶん生意気なことも申し上げたが、広い度量で受け止めていただいた。
 60の坂を越え、病魔を克服してのご健筆ぶりはご同慶のいたりであり、今後とも人生の指標として見習わせていただきたいと思う。
 そしてかつての「魔界3人娘」の立花眞奈美さん(現「科学魔界」編集長)と小林深夏さん(小林祥郎夫人)からもリクエストをいただいた。かつての3人娘も今や3○の年になられたが、今年お会いしたときは、もうひとりのメンバーで作家の花村喜代江さんも含めて、皆、お若く、美しく、お元気だった。
 ということで、SF関係者の皆さまもテスラ生誕記念イベントをよろしく。

テスラファン交流会

2006-06-01 00:18:59 | Weblog
先日のテスラファン交流会、あいにくの雨だったが、参加者の熱意で楽しい会になった。
自分が出演したCS放送のビデオ(「偉人たちの夢」)を流して、自己満足にふけったり、イベントのアイデアをいただいたり。当日のお手伝いの申し出もあった。
参加者の皆さまに感謝。

イベントの予約受付開始を前に、早くも申し込みのメールがとどいている。ありがたいが、今、申し込みサイトの立ち上げ準備をしているところ。
ということで、あと少しだけお待ちください。