「海軍無線の父」で、テスラとも縁のある木村駿吉と、その父木村摂津守のお話です。
ご興味のある方は、下記、幕末史研究会までどうぞ。
第194回 幕末史研究会
幕末軍艦奉行と海軍無線の父 ー木村摂津守・駿吉父子の海軍創成物語ー
幕末の軍艦奉行木村摂津守喜毅は、咸臨丸を率いて初の太平洋横断という快挙を成し遂げた。その子息木村駿吉は、36式無線の開発で日露戦争の勝利に貢献、「海軍無線の父」とよばれた。幕末明治を生きた父子の海軍創成物語。
日 時: 2012年2月25日(土) 午後2時00分~4時00分
会 場: 武蔵野商工会館4階 (吉祥寺駅中央口徒歩5分)
講 師: 新戸 雅章 (しんど まさあき)
参加費: 一般 1500円 大学生 500円 高校生以下 無料
講師略歴: 1948年生まれ。横浜市立大学卒。SF作家クラブ会員。テスラ記念協会会員。
主な著書
『天才の発想力』(ソフトバンク・クリエイティブ)
『逆立ちしたフランケンシュタイン』(筑摩書房)
『バベッジのコンピュータ』(筑摩書房)
『超人ニコラ・テスラ』(筑摩書房)
『発明皇帝の遺産』(祥伝社)
申込方法 定員 90名 先着順
下記のFAX、メールのいずれかで、2月22日(水)までに、お申し込みください。
幕末史研究会
事務所:〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-21ー16
FAX 0422-51-4807
Eメール: spqh4349@adagio.ocn.ne.jp
ブログアドレス: http://blogs.yahoo.co.jp/bakumatsushiken