皇室の変形した婚儀。 新政権の変形した成立。 震度5強の地震で混乱する東京。 国のリズムが何処か狂ってきている気がする。 戦前ならば、軍事蜂起も考えられる状態だが、今の自衛隊は、憲法遵守の姿勢を守っていることが、唯一頼もしいかぎりだ。 ノーベル賞の受賞の内容が、「気象変動に関する研究」とは、正に時代を表している。 しかしながら、私には嫌な予感がしてならないのだ。 混沌とした時こそ、「正悪」をはっきりさせることが重要である。 国家の意思を決定する最高機関「国会」が、それが出来ないでいる。 菅総理はそれが起因で、辞職したに等しい。 次なる総理も、国会解散に打って出たそうだが、まかり間違えれば憲政史上最短内閣となってしまう。 第100代総理大臣が、今年残り僅かな日々、生き残れるのだろうか。 「日本大学」の贈収賄事件の勃発、自民党内の金の動きの問題、果たしていかがなる結論が出るのだろうか。 失業率7%という、驚きの数字。 低所得者の急増。 此の霞が掛かった日本の政治を、いったい何方が晴らしてくれるのだろうか。
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