庭のバラに蜜蜂が来ていた。 じっと観察してみたら、日本蜜蜂だった。 それを見ていてふと蜜蜂が飼いたくなった。 以前飼いかけたことが有ったが、スズメバチに襲撃されて全滅した。 少し勉強してみようといろいろ調べていたら、これは面白いと思い始めた。 娘の住む町内に小さな神社が有る。 その神社の床下には日本蜜蜂が巣をしていて、この時期分蜂することは知っているのだが、捕まえてきて、飼育する気にはならなかったが、知れば知るほど面白い事に気付いた。 これは挑戦せねば成るまいと決意を固めている。 と言うのも、体力的にはあまり要りそうにないからだ。 準備するのは巣箱。 それも最初から多くなくて良いと思われる。 行く行くは、五、六個もあれば十分だ。 さてその場所だが、我が家のベランダで十分であろうと思い出した。 最初の一軍団さえ確保できれば後は分蜂するものを確実に捕まえればよい。 と、取らぬ狸の皮算用をしている。 先ずは下準備を始めた。 中国原産の「金稜辺 」と言う野営蘭を手に入れるべく手当をしたところだ。 来年の春、この「蘭」が花を付けた時が勝負である。 その理由は秘密にしておく。 一年かけて、巣箱を作る。 そして野ざらしにして、自然になじませて・・・・。 退屈しのぎに持って来いの趣味のようだ。 さて五年後には・・・。 それより、孫姫様の夏休みの科学実験の材料に成りそうだ。
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