藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

温室の紛い物設置

2019-10-22 15:18:34 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は冷え込んだ。 昼間もかなり気温が下がって来たので、簡易温室の出番となった。

        

 先日ご披露したものだ。 風で飛ばされぬように、上にはバケツに水を入れて、重しにしている。 洋ランの寒さ対策だが、今までうまく管理できず、三年に一度くらいの着花だったが、果たして来春は如何なる結果になるだろか。 今から楽しみではあるが、それ以上に面白いのが、アボカドだ。 秋に入り新芽が伸び始めた。 部屋に入れようかと思ったが、調べてみると、日本の寒さ位なら外で十分に育つそうだ。 メキシコでも標高の高い所で育っているそうである。 ただこの方は、一人では受粉出来ないそうだ。 別にもう一本発芽させる必要がある事が判明した。 時期が悪すぎる。 来春は今一度発芽に挑戦することになったが、さてその先の事だが、この木は一体どれくらい大きく成るのかまだ調べていないのだ。一説には20mを超えるそうだが、そんな敷地には住んで居ない。 農園では3mくらいが作業の限界だろうから、・・・・などと予測も交えて研究中なのだが・・・・。 それにしても、遊工房様の読書熱には恐れ参る。 私も負けないほど読むが、それ以上の速さだ。 私が知らなかった分野の物が多いいのが特徴だ。 「ルイ・ボナパルトのブリューメル18日」等と言う本、興味が湧き過ぎだ。 確かナポレオンの兄弟か何かだった気がするが、あまり出来が良くなかった記憶が有る。 本を読んだのではなくて、世界史の先生が、授業の中の小話的に話された記憶が有るのだ。 だがその前に、旧約聖書四巻を読んでからになる。 旧約聖書は古事記との対比をやってみたいのだが・・・・。 素人には無理だろうかと悩んでいる。

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